【絶望先生】久米田康治エロパロ総合 Part4【改蔵】
じゃ決まり。
書き出しは普段読み手の人に書いて欲しいなー…なんて。
↓開始
『Tょレニヵゞリレ→T=〃∋、≠モレヽこ`⊂±せωU〃ゃЙё→∋/ヽヶ〃』
「これ何て読むんですか?」
二年へ組の担任である絶望、もとい糸色望は、ケータイの画面を開いて教壇に立っていた。
彼が見下ろす二年へ組の面々は、今日も今日とて曇りガラスのむこう。もうすぐ梅雨なのかレイニーブルー。
「ケータイに表示された文字の解読なら音無さんでしょうか。お願いします」
と、自らのケータイを見せると、彼女はいつものようにもじもじしながら翻訳文を糸色の携帯電話に送信してくれた。
そして、「・・・だ、だって無益なまま潰してしまうのももったいないじゃありませんか!」
液晶に表示されたメールの文章を読み、糸色は叫んだ。
しかしそこで、彼は以前、もったいない精神から自宅をゴミ屋敷にしてしまった事を思い出し、その後の言葉に詰まる。
それからは思考のループだった。
「はい先生!」
そんな思考を断ち切ったのは、翳る空の色にも負けない快活な少女の声。
「何物にも価値を見出すのは少し難しいかもしれません。
ですが、だからこそ私たちで有益にしてあげるのです!
ここはエロパロ板ですから誰かを祭り上げて一発、殿方を満足させるような事をしてしまえばいいんですよ!」
「そんな簡単に言って…。で、舞台はここなんですか…?」
「教室で衆人監視プレイもいいかもしれません。ですがどこで何をしようと自由なんですよ?」
自分が祭り上げられてしまう可能性は考えているのだろうかと軽く心配しながら、
糸色は可符香の視線を受け止めた。
彼女の瞳に恐れの色は全くない。
「分かりました。住人のみなさんのご要望とあればしょうがないですね」
糸色は盛大なため息をつきながら可符香から目線を逸らした。
彼女の瞳はまっすぐなのに何を考えているのかさっぱり分からない。
じっと見つめていると見てはいけないものを見てしまうようで怖くなる。
「先生は私のこと嫌いなんですか?」
「嫌いというほどではないですが、苦手であることは確かですね」
「……私は先生のこと好きなのに」
思いつめたような可符香の声に糸色は思わず顔を上げた。
>>945 > 『Tょレニヵゞリレ→T=〃∋、≠モレヽこ`⊂±せωU〃ゃЙё→∋/ヽヶ〃』
5分かかって「なにがリレーだヨ、キモいことさせんじゃねーヨハゲ」と解読できた orz
>>947 「なのに、先生は私を見てくれない」
可符香は依然として糸色を正面から見据えている。
だが、その表情はどこか寂しげだった。
「私を見てください、先生。私と先生なら、きっと、上手くやれると思います。
だから先生、先生さえ良ければ、私と……」
一語一語を噛み締めるように、可符香はゆっくりと且つ真剣に訴えかける。
だがその一方、糸色はどうも深刻な気分にはなれなかった。
今日の可符香に違和感を覚えていたからだ。
おかしい、何か違う。普段の彼女ならもっと積極的に――。
このまま祭り上げられる対象は可符香に決まるかと思われた。
しかしここは教室。ここにいるのは、糸色と可符香だけではないのだ。
「先生!そういう行為を行う際は、私との関係をきっちりとさせてから、私を選んでください!」
ぴんと手を伸ばして真っ先に異議を唱えたのは千里だった。
それに次いで「私と先生は前世からの仲なんですよ?」と教卓の中からまといが声を発し、
カエレは別人格の楓に替わったらしく、遠目に糸色の姿を切なげな表情で見つめている。
修羅場になるのは必然と思われたその時であった。
可符香は素早く糸色の頬に手を添えた。
そして、可符香の言に何らかのリアクションで抗議を始めた女生徒達や顛末を眺める他の生徒達の眼前で、
唇を重ねた。柔らかな唇が触れる。一瞬の出来事だった。
「先生、ここは少し場所が悪いようなので移動しましょう!」
普段と変わらぬテンションで糸色の腕を強引に引っ張って教室から走り出す。
だが、糸色の手を握って走る彼女の横顔はほのかに赤く染まっていた。
「…先生は」
「な、何ですか?」
「先生は今度こそ、私を見てくれますか?」
可符香は前を見つめたままこちらには顔を向けずに問いかけた。
普段の明るい調子ではなかった。初めて聞く、必死さの滲んだ声。
繋いだ手は微かに震えている。自分を引っ張って行く腕の細さ、肌の白さがまぶしい。
糸色は可符香に急速に惹かれている自分に気付いた。
「もう、目を逸らしは…」
そうして、授業中の校舎の中を二人で走って行く。
「こっち!」
可符香は強く腕を引き、階段を駆け上がっていく。
階上の扉を開いた二人が辿り着いたのは、時計台だ。
部屋の外に人の気配が感じられないことを確認して、可符香が言う。
「これでやっと、二人きり、ですね」
息が少し上がっているものの、疲れた表情など全く見せない。
「そう…ですね……」
二人は互いに見詰め合う。長く、長く。
しばらくして、糸色の目が逸れた。
「えっ…と……」
糸色の目線の先は、可符香の顔、足、胸、とまるで何かを探すように落ち着かない。
顔はすっかり紅潮しきっている。
「……すみません、これから私はどうすればいいのでしょう?」
「え」
「なるほど、つまり先生はどうて」
「あー!!今、憐れみの目で見ましたね!」
糸色は小さく涙を浮かべた。
「いやだなぁ。その歳で童貞だからといって憐れむはずないじゃないですか。
むしろ先生は誇りに思うべきですよ。希少ですから」
可符香本人に悪気はないのだが、その言葉は糸色の胸に突き刺さる。
「先生、どうかなさいました?」
「……いいえ」
「大丈夫。たとえ童貞と処女でも、愛し合う二人に出来ない事など何もありません」
愛し合う、という言葉に糸色はドキリとした。何故彼女は臆することなく、そんな言葉を
使えるのだろう。糸色は可符香のまっすぐな心に魅せられた。
が、糸色のネガティブな思考回路は、まだ不安を生み続ける。
「……処女だったんですか。ああ、もしも何か間違えてしまったら……」
一方、可符香のポジティブな思考回路は、希望を以って糸色を勇気づける。
「構いません。先生がしてくれることなら、何だって、間違いだって喜んで受け入れられます」
可符香は上目遣いで微笑んだ。
「さぁ、先生。私に口づけをするなり、私の服を脱がすなり、先生の望むようにすれば
いいんですよ」
この板で保守することになるとは…つーわけで保守
折角ここまで来たしな
可符香ウザス
956 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 21:57:18 ID:CiIIckkN
age
957 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 01:42:33 ID:lryvb2NY
今更ながら、知恵先生の語源がニーチェ(新井知恵を一字ずつ音読み)と知った
958 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 00:51:22 ID:PQ9Ersl8
/ . : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::ミヽ::::ゞ、
i ; ; ;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::lリゞ;;:::ゞ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノイ,/;;;;/::;;〃i/いリ;;;;;;:::::`、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ,/;;;;/ノ;;/;ノノハノハw;;;:::::';
!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ,ノノイノハノノノイノヽ、ノハ;;;::::!
l;;;;;;;;r'ヽ;;;;! -─ノノ-ノ '´─-ヽ;;:;:;:::/ カイザー・ラインハルトと同じく
ハ;;;;;!リ〉リ' r-rェァ'` ,rェッ !;;;;:ソ 嫁さんが筆おろしだった。
,リ;;;;;;), ヽ l /;:ノ ミラクル・ヤンが、童貞元帥だったなんて
,/)ぃ,l:リ l ,_」 / 後世の歴史家は、なんて言うだろうか?
_,.、-‐! ヾ:!、Y ___ /`ー -、_
_,.、-‐' ̄''ー- 、 l \ ヽ ー /`ー-、_ i`ヽ、_
``ヽ、_,.、-ー-‐'ヾ 〔《l \ \ / \ `ー-,l ';
ヽ、 ヽ r'、 `ー‐',i ,r-‐'゙} l! !
.ヽ、 `、 /.、 \ / 〉\/ / ,}
ヽ ゙l、 ヽ/、;:;:;:゙:、 \_/_,.r' / / ク
`''‐-:、,_ ^:、 ! `ー、;;ヽ、,.ィ':;/ i / イr'゙ \
``''‐-:゙i ,| `!;:;:;:;:〉 ___{_/ィレ'゙ _,.、‐':
ー─- 、___ミi、 ,}:;:;:/,-‐'" ̄ヽ、ヽ ヽ、 ̄ヽ、 \
`ヽ、 _,,..、-一''" ゙i `l `ヽ,.ー-ヽ、
_,.、-‐'" | | ,ノー-、, ヽ
_,、-'"/ | イ'r
30過ぎまで童貞だった私が、新スレを立てたので、挨拶にやってまいりました。
【自衛隊のヤン・ウェンリー】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/jsdf/1150468063/
ごめんなさい。
次スレが立って随分経つのに、まだここが埋まらないのは私のせいなんです。
じゃあ埋めましょう
961 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 19:25:24 ID:frYRhAUe
てへっ
みなさんも一緒に埋まりましょう!さあっ!!
チース。へんてこパーマ先輩。
絶望した!
一緒に埋まってくれない住民たちに
絶望した!!!
いやだなぁ。埋まってくれないなんてことあるわけないじゃないですか。
ね〜こ〜の
毛皮着る〜
貴婦人のつくるスープ♪
い〜ぬ〜の
毛皮着る〜
貴婦人の作るスープ♪
中身を
聞いたその人は
具にな〜った〜
おーばーさんの
いなくなった〜
住宅街〜
スコーップが
売れーたよー
金物屋さん
今週の話なんだけど、奈美が当たった位で気持ち良くなるもんかなあ?
謎だ…
理解に20秒程要した。まぁだからこそ末期なのだろう
奈美が「あててんのよ」かと思った
このスレッドも末期ですね。
早く次スレ一本に絞れるようにしましょう。
うめ
普通ッって言うなああああああああああああああああああああああああああああああ
975 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 10:12:52 ID:1SM2xpXb
晋通
晋(しん)通ってなんだぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ
あきみちという人名ですよ
流れを断ち切って、56話見てたら俺に浮かんできた妄想を垂れ流すぜ
ぴりっ
「………」
「やっぱり興味持てませんか」
「内容がくだらなすぎるんです!」
「でも、あきらめないでください!私も先生の復活のために、お手伝いしますから」
「だから私は末期ではありません!」
「とりあえず、先生が興味の持てる袋綴じを作ってきます!」
だっ
「あぁっ、待ちなさい!」
たったったっ
「これでどうでしょうか、先生」
「…マガジンじゃないですか」
「単体では袋綴じと呼べないので、マガジンを買ってきて適当に綴じ込みました。
ちなみに、撮影・編集は私ですが……あ、これです。」
『街角女子高生パンチラ50連発』
「…木村さんですか?」
「見る前からよく分かりましたね」
「…開けませんよ」
「やっぱり」
『エロバカ企画 ノーパン・ミニスカで町を飛び回る褐色少女!』
「…こういうの、やめましょうよ」
「本人の了承を得てますし、相応の対価も渡してありますよぉ」
「…開けるはずないじゃないですか」
「そうですか。残念です」
『盗撮シリーズ 激写!隣の女子大生』
「こ、この顔は…!」
「着替えにお風呂に、そしてトイレ。さらにはオナニー現場まで、
あらゆる角度からバッチリ抑えてます」
「あ、あなたは、なんて事をするのですか!」
「やっぱり興味持てませんか」
「そんな、いや、う………ぃゃ……ぅぅぅ…」
「無修正ですよぉ」
「く………」
「ふっくろとじっ ふっくろとじっ」
「わ……私には……出来ません!」
「ふーん…そうですか。でも悩んだってことは、先生は末期ではありませんね。
安心しました」
「…だから、そう言ったじゃないですか」
「それは差し上げます。気が向いたら開けてくださいね。では先生、さようなら」
「まぁ、盗撮というのはウソですけどね」
無修正ですよぉ、に萌えたw
どうでもいい補足
最後のセリフは隣の女子大生実在する説としない説があるからつけといた
981 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 23:27:31 ID:Dw8TM6OF
ぬるぽage!
ガッ!! sage
「絶望した!過疎化に絶望した!」
「いやだなぁ。過疎なんてあるはずないじゃないですか。それは気のせいですよ」
「あれ、気のせいとは珍しい発言ですね」
「充電期と言おうか迷ったんですが、本当の充電期は数ヶ月くらい投下がない状況ですから」
「確かにまだまだこんなものではないかもしれませんね」
「でも、投下が多ければいいのは事実です。というわけで」
──ここで、やっと望は自らの置かれている状況に気がついた。
2のへ教室の教卓に、褌一枚で座らせられて、手足を鎖で固定されている。
「こ、この不条理な展開は!」
「そう、何であっても書いてしまえば真実になる、
>>515と同じくSS仕様ですよぉ」
「こんな状況、気付かないはずがないでしょう!」
「先生には拘束がとても良く似合うんです」
「そんなこと聞いてません!」
──二人の会話(口論?)を遮って、委員長キャラの千里が催促した。
「先生、もう始業の鐘は鳴っています。授業はちゃんと鐘と同時に始めてください。」
「いたんですか!」
「みんないますよぉ。今日の授業は保健体育ですね」
──そう言いながら可符香は望の口をガムテープで塞ぐ。
「あらあら。先生が話せなくなってしまいました」
──悪びれず言い放つ可符香。千里が教室の前へ出る。
「仕方ありません。私が代わりに授業を進めます。」
(そんな!横暴だ!)
「今日は男性器の構造でしたね。」
(!? まさか!?)
「これが男性器です」
──望の褌はあっさりと剥ぎ取られ、生徒の前に絶棒が晒された。
「おぉーっ」「意外と…」「ふーん」
(ああ、見られた…)
「皆さん、静かにしてください。これは陰毛です。性器を守るために生えています。」
──指差して説明する千里。続いて陰茎を持ち上げ、その下の睾丸を手で掬った。
「これは陰のうです。この中で精液が作られます。」
(こんな辱め…耐えられない…)
──だが、望の中に、羞恥とは違う別の感情が生まれて始めていた。
(え?今の記述は何ですか?え?あれ?これは…)
──徐々に勃ち上がり始める絶棒。
「そしてこれは…きゃっ!?」
──流石の千里も動揺を隠し切れない。が、几帳面な千里は解説を続けようとする。
「これは…勃起と言って…主に興奮した時に陰茎が固くなる現象です…。先生…興奮を…?」
(……見ないでください……言わないでください)
──すっかり真っ赤になった顔を背ける望を見て、可符香が手を挙げた。
「はい。質問があります」
「可符香ちゃん。なんですか?」
「勃起と言うのは、どの位固くなるんですか?ちゃんと確かめてください」
(そ、そんな、まさか!)
──ちゃんと、と言われては確かめないわけには行かない千里。手を伸ばす。
「そうね、えーと…」
(だめです!触ってはいけません!)
──千里の手が触れた瞬間だった。絶棒が大きく脈打ち、精を空中へ撒き散らした。
「きゃあっ! こ、これは射精と言って…。」
(や、やっぱり…)
──と、ここで終業の鐘が鳴る。髪に付着した液を拭いながら、千里が言う。
「今日の授業はこれまでです。休み時間にして下さい。」
──解散する生徒達。ただ一人、可符香は望の元へ歩みより、そして、
──望の目が覚める。
「どうですか?保守にはなると思うんですが」
「………色々な点で駄目だと思います。」
なんか内容的にスレ間違えたが問題ないぜ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
ふっくろとじ
これは陰謀に決まってます!
そうです陰謀です!!
987 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 00:04:10 ID:vGOF5rTT
陰毛ですって?
いやだなぁ。陰毛なんてあるわけないじゃないですか。
陰毛も腋毛も都市伝説に決まってますよ
陰毛なんてないさ♪ 陰毛なんて嘘さ♪
寝ぼけた人が見間違えたのさ♪
じゃあ、私のここに生えているのは、都市伝説だというのですか?
絶望した! 生ける都市伝説になった自分に絶望した。
もう、生きている価値なんて私にはありません。
止めないで下さい。
出たよ カワイソぶり
どうやらここまでのようですね。