【淫者】鋼の錬金術師・第8エロ研究所【の石】

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932名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 22:32:56 ID:TggCxtL7
>>923
俺もキボン
933浮気リザタソ:2006/01/12(木) 16:57:08 ID:obxdr3ES
その日の朝、リザは一旦自宅に帰ってから東方司令部に向かった。仕事が
終わったらハボックとのことをロイに話そうと思っていたのだが、廊下で彼の
姿を見るとその決意が揺らぎそうになった。
「おはようございます」
「ああ、おはよう」
ロイはいつもと同じ声の調子で挨拶を返してきた。ただ、その双眸が
妙に鋭いのが少し気にかかった。だがこれはリザの気のせいだろう。自身の
罪悪感でそう感じるだけだ、と自分に言い聞かせた。実際その後執務室で
顔を合わせてもロイの様子はいつもと変わらず、やはり自分の考えすぎ
だったのだとリザは納得した。

しかし、それが気のせいではなかったことにリザは気付くことになる。
定時になって同僚達が去ってから、リザは完成した書類を受け取るため
執務室に向かった。
「失礼します」
中に入ると、ロイは立ったまま窓の外を眺めていた。リザに気付いて
おもむろに振り返ると、その目は朝と同様、やはり鋭い光を放っていた。
「私に何か言うことはないかね、中尉」
「…と、おっしゃいますと」
思わず白を切ってしまう。
「昨日はどこに行ってた」
リザはどきりとした。何故そんなことを聞くのだろう。まさか知っているのだろうか。
ハボックにはリザが自分で話すまで何も言うなと言っておいたのだが、
もしかしたら彼が漏らしたのかも知れない。だが彼は今日非番だし、わざわざ
電話で言ったということも考えがたい。それにロイは朝から機嫌が悪かった。
リザはロイの目を見ないようにしながら、デスクの上の書類を手に取った。
934浮気リザタソ:2006/01/12(木) 16:58:10 ID:obxdr3ES
「出かけていました。何故ご存知なのですか」
「夜中に電話したんだ、君の家に」
そうですか、と言ってリザは部屋から去ろうとする。が、腕をロイに掴まれた。
「待ちたまえ、話はまだ終わってない。一人で出かけたのか」
「いえ、ハボック少尉と。飲みに行っていました。それが何か?」
「飲みに行った…?それだけか?」
「質問の趣旨を図りかねますが」
「あいつと寝たのか」
リザはあからさまに溜め息をついた。
「それしか興味がないんですか」
「寝たのか?」
ロイは珍しく詰問口調で訊ねた。リザは少し俯いて黙っていたが、
意を決して口を開いた。
「ええ」
すると、ロイは声を上げて爆笑した。だがその笑い声は
リザの耳にはどこか乾いて聞こえた。
「はは、それは新手の冗談かね、中尉」
「いえ、事実です」
笑うのをやめて、ロイは真顔に戻った。
「本当に?」
「はい」
「…そうか」
怖いほど、静かな声だった。ロイは怒ったりするとかえって感情が読みにくくなる。
だが長年の付き合いだ。彼が怒っていること、それも今まで見たことがないほど
激怒していることがリザには分かった。しかし、リザは言わなければならなかった。
935浮気リザタソ:2006/01/12(木) 16:59:53 ID:obxdr3ES
「ですから、もう大佐との関係を続けるわけにはいきません」
「何で」
「何でとおっしゃられても。私には大佐のように色んな相手と同時に
 関係を持つなんてこと出来ませんから」
「上官命令でも?」
茶化したように彼が言う。
「……私は、あなたが上官だから体を許したわけじゃありません」
一瞬、ほんの一瞬だけ、ロイが表情を歪めた。
「手を」
未だに自分の手首を掴んでいるロイの手から放れようと手を引くと、
逆に強い力で引っ張られ、気がつけば壁に押し付けられていた。
「何を……離して、離して下さい!」
抵抗しようともがくが、両手を壁に縫いとめられ、自由が利かない。
ロイは無言でリザの唇を塞ぎ、拒絶の言葉ごと奪おうとする。
「大佐…ンっ……いや…ぁ」
リザは何とかキスから逃れようとするが、ロイは彼女の顔を両手で挟んで
固定し、それを許さない。追い詰められて銃を取り出そうとすると、ロイは
恐らく読んでいたのだろう、あっさりとリザの手から銃を奪い取ってしまう。
一旦唇を離すと、
「上官に銃を向けるのかね?軍法会議ものだな」
そう言って無情に銃を投げ捨てた。リザは男の力に屈するしかなかった。
それをいいことにロイは先ほどよりも更に深く口付ける。無理矢理唇を
割ると、舌を絡めて歯列をなぞり、彼女の口内を隅から隅まで侵していく。
ロイが唇を動かすたびに響く湿った音、彼の唾液が口の中に入ってくる
感触、舌の付け根までも侵されるような舌の動き。それらの刺激が
折り重なって、リザは気が遠くなるのを感じ、抵抗する気力も
なくしてしまった。
936浮気リザタソ:2006/01/12(木) 17:03:44 ID:obxdr3ES
ロイがやっとリザの唇を開放した時には、彼女はすっかり息を荒くし、
ぼんやりとした頭で目の前の男に浴びせる罵倒の言葉を考えていた。
だが彼女の口からは、ただただ熱い吐息が漏れるばかりだった。
ロイはそんなリザを見て嘲るような笑みを浮かべ、軽々と彼女を
抱き上げて傍のソファーに下ろした。
「やっ……!」
リザの上に覆いかぶさり、動きを封じる。軍服を脱いでシャツとズボンという格好に
なると、今度はあっという間にリザの上の軍服を脱がせ、白い首筋に顔をうずめた。
「大佐……こんな、ことっ……」
「ハボックにはどうやって抱かれたんだ?」
言いながら黒のハイネックを捲り上げる。
「あっ……だめ!」
「あいつがしたのと同じようにやってやろうか」
「おねがいです…私は…っあ」
首筋を這っていた唇が胸元に移り、リザは身悶えした。
「んんっ、んぅ……ぁ、ん」
桜色の先端を舌で転がされ、リザは声を漏らすまいと強く
唇を噛み締める。一方、その滑らかな肌に赤い痣が
浮かんでいるのを見て、ロイは顔を顰めた。
「そうやって君は……体まで私から離れていくわけだ」
苛立ちとはまた別の激しい感情が、その低い声には滲み出ていた。
それきりロイは何も言わず、ひたすらリザの体をまさぐり続けた。

ようやくエロ突入。続きます。
937名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 17:33:18 ID:ocQgK+03
イイ!
938名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 18:16:04 ID:QGczFq0V
GJ!
続きお待ちしてます!
939名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 21:40:40 ID:CN/QwBnU
wktk
940名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 01:27:35 ID:muJj1bTV


    ●  ●
   (*●∀●) ワクワク
   ,ノ_つと,、
   し人ノ``)ハ@
   0(リ*゚ ヮ゚ノ0 ワクワク
   0 ( J J 0
  ゝ0 と_)_) 0<

941浮気リザタソ:2006/01/13(金) 18:53:36 ID:rmyPZIf8
執拗に胸を愛撫され、リザが耐え切れずにすすり泣くような声を上げる。
「ゃ…あぁ、んっ……ぅん」
本当は下に触れて欲しいのに、ロイはズボンには手を掛けようともしない。
こんな状況でもやはり彼を求めてしまう自分に気付き、リザはどうしようも
なくなってとうとう涙を流した。その涙を見、ロイは自責の念に駆られた。
リザがただ焦燥感から泣いているわけではないことは分かっていたが、
この怒りはやはり静まりそうにない。だから敢えて知らないふりをすることにした。
どこまでも非道な上官を貫き通すことに。
「それはちょっと虫が良すぎるんじゃないかね、中尉」
リザの泣き顔を見下ろして呟く。
「泣けばそれで済むと思ってるのか?」
顔を逸らそうとする彼女の顎を掴み、無理矢理自分の方を向かせた。
「っ……わたし、は……」
「自分で慰めたまえ」
「え…っ…」
「自分でしろと言ったんだ。じゃなきゃ割に合わないだろう?」
「そんなこと……!」
「やれ。ほら、脱ぐんだ」
リザは仕方なく、言われるままにズボンを脱いだ。
「下着もだ。分かるだろう」
「いや、です……」
「…仕方ないな」
そう言ってロイはリザを膝の上にのせ、後ろからリザの手をとって下着の
中へと導いた。そこは既に熱く、濡れている。濡れすぎているほどだった。
「いつもより濡れてるんじゃないか?まったく……どうしようもないな」
リザの細い指を、蜜をたたえた秘裂に触れさせる。
「出来ないのか?ホークアイ中尉」
いつもなら情事の時は名前で呼ぶのに、今日はあくまでも階級で彼女を呼んだ。
それが一層リザの羞恥心を煽る。恐る恐る指を動かすと、ロイに触られる時とは
少し違う刺激が彼女を襲った。一度味わうと、もうやめられない。どんどん指の
動きは激しくなっていき、水音が秘所から漏れ始める。
942浮気リザタソ:2006/01/13(金) 18:55:38 ID:rmyPZIf8
気がつけばロイに促されるまでもなく、リザは自分からそこを弄っていた。
「んっ、ぁ…ふ……っ」
「やれば出来るじゃないか」
後ろから乳房を愛撫しながら、ロイが耳元で囁く。
「これならもう私の助けはいらないな?一人でイクかね」
「いやっ…やだ、たいさ……ぁ」
ロイはリザの下着をずらし、濡れそぼった蜜壷に指を入れる。
既にロイを受け入れる準備の出来ているそこは、何の軋みもなく彼の指を
飲み込んだ。二本、三本と本数を増やし、ロイは不規則に指を動かして
熱い肉壁を擦った。その動きに合わせてリザが悩ましい声を上げる。
「あんっ、ぅん……やぁ、っ……は」
溢れ出る愛液を抉り出すように激しく指を動かすと、蜜はリザの腿を伝って
膝の方にまで流れ落ちた。ロイは勢いよく指を引き抜いた。
「あっ……」
物悲しそうに、リザが声を上げる。懇願するような目でロイをじっと見つめた。
ロイはそんなリザをソファに横たわらせ、股を大きく広げさせた。リザは
身悶えこそしたが、もう脚を閉じようとも逃げようともしなかった。
彼女はただただ、焦がれる思いでロイを待っている。
ロイは目の前に露になった彼女の恥部に顔を近づけ、舌で蜜を舐め取り、
吸い、既に膨らんでいるものを更に愛撫した。リザの体のことは彼女以上に
よく知っているつもりだった。彼女の感じる箇所を余すところなく刺激してやる。
あまりの刺激にリザが思わず股を閉じようとするが、ロイは両脚を強引に
押さえつけて更に責め立てる。舌を巧みに動かし、くちゅ、と淫らな音を立てる。
その音にリザはますます興奮するようだった。
「んぁっ…ゃん、はあぁっ……やあっ!」
白い肢体を弓反りにし、リザが達した。彼女が回復するまで待とうかとも
思ったが、今のロイにはそんな余裕はなかった。自分のズボンを下着ごと
下ろすと、リザの両脚を抱え上げ、いまだヒクついているそこに
いきり立った自身を宛がう。蜜に濡れた陰唇がロイを奥へ誘うように蠢いた。
943浮気リザタソ:2006/01/13(金) 18:56:28 ID:rmyPZIf8
飽くことなく何度も激しく突き上げると、リザが切なそうに咽び泣く。
「ゃめ…っああ……んあぁ!あ、あっ」
奥を突くと、リザの声が一際高くなる。少し引いて、今度はゆっくりと動かす。
そしてリザの表情を見つめながら、再び貫いた。
「ああっ――…!」
きつく締め付けられ、ロイは怒張を彼女の中に思い切り放った。しかしそれでも
まだ己の劣情の全てを吐き出すことは出来ず、腰を上下させ、無理矢理リザの
膣を押し広げる。そのうち、彼女の腰も自然に動き出した。ロイは無意識のうちに
リザと唇を重ねていた。貪るようなキスに、全身が火照るのを感じる。だが
体は快楽を欲しそれに飲み込まれようとしているのに、心はどこか苦しくて痛い。
リザの切なげな表情を見るに、多分彼女も同じなのだろうと思う。
その痛みを忘れ去ろうと、ロイは肉棒を思い切り彼女の中に叩き付けた。
「っ…!んぁ…――」
リザの口から声にならない声が漏れる。二度目の射精の後、彼女は
とうとう全身の力が抜けてぐったりとし、ロイも彼女の上に倒れ込んだ。
二人の湿った吐息が重なり合い、執務室にこだまする。ロイは名残惜しむように、
脱力したリザを抱き締めた。こうしている間は、彼女は自分だけのものだと
感じることが出来た。誰にも渡したくないと切実に思う。彼女の体だけが欲しい
わけでは決してない。だが彼女の心を自分が手に入れることは恐らく出来ないだろうと
ロイは前から思っていた。だから、せめて体だけでもいいから繋ぎとめて
おきたかった。だが彼女は自分から離れていこうとしている。もうこうして
彼女と事後の余韻を楽しむこともないのだろうか。信じられなかった。
ロイは何の根拠もなく、彼女が自分を捨てることはないだろうと思っていたのだ。
944浮気リザタソ:2006/01/13(金) 19:27:39 ID:rmyPZIf8
少し落ち着いてから、ロイは自分とリザの乱れた着衣を直し始めた。
リザは激しい情事の後でなかなか体を動かす気力が起きないらしく、
ソファに寝そべったままロイの横顔を見つめていた。
「大佐……どうして、私を抱くんですか」
彼は答えず、逆にリザに質問を返した。
「ハボックは君から誘ったのか」
「……それは」
「いや、いい。…今日のことは忘れたまえ」
「大佐」
「何だ?まだやり足りないのかね」
そうやってわざと話を逸らそうとする。彼女の口から事実を聞きたくなかった。
「どうして大佐は……いつもそんな風なんですか。私はあなたの気持ちが
 知りたいのに、あなたはすぐ誤魔化そうとする」
ロイは黙り込んだ。
「あなたが分からない。あなたといると私はいつも振り回されっぱなしで……
 どんどん自分が駄目になっていく気がするんです」
「だから、あいつと寝たと?」
リザは頷いた。ロイは彼女が本当に言わんとしていることに気付かなかった。
それならば自分は身を引いた方がいいかも知れない、と半ば決意を固めていた。
「…ま、よくよく考えてみれば、私も君の行動についてとやかく言う権利はないしな」
場違いなほど明朗な口調で言った。
「別れよう。もっとも、元々そんな大層な関係でもないがね。お互いのためにも
 こうするのが一番いい。もうこれっきりだ。いいね?私も男だ、一度言ったことは守る」
リザは呆然とロイの言葉を聞いていた。妙に現実感のない、不思議な気分だった。
「私が、大佐を上官としてお慕いする気持ちは……変わっていません」
「…分かっているよ」
やはり、分からない。あんなに激しく自分を抱いておいて、こんなに穏やかな
笑みを浮かべる彼の心が理解できなかった。自分が悲しいのか悔しいのかも
分からないまま、リザは俯いて涙を流す。ロイはそれに気付きながらも、
ただ見て見ぬふりをすることしか出来なかった。彼は一人執務室から出て行った。

二人の擦れ違ったままの関係は、いつまでも終わらなかった。
945浮気リザタソ:2006/01/13(金) 19:31:28 ID:rmyPZIf8
えー、とりあえずこれで終わりです。長々とお目汚しスマソ……orz
なんかもうみんな最悪ですね。特に大佐とか。めちゃめちゃ暗いオチですが
今更ハッピーエンドもないだろうと。個人的には一応エロ入れられたんでよかったです。
今まで読んでくださった方、ありがとうございました。
946名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 22:23:53 ID:zB7mvBhX
GJ!!
ハッピーエンドでないのが更にイイ!
お疲れ様です。
947名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 22:53:03 ID:eX8lZeR6
GJ〜
切なくてエロくて(・∀・)イイ!
そして正直ハボと結婚したい。男だけど。
948名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 09:05:34 ID:EiE1lOEG
>947
ハボはボインがないと結婚してくれないと思うぞ。
949名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 16:43:48 ID:aovVOGLt
>>947
良い事を教えてあげよう。
オマイサンが女体化すれば良いのさ。
950名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 20:56:43 ID:+3KHinzu
GJGJGJ!浮気リザタソ良かったよ…!
大抵この手の話はハボがピエロで終わったりして
ハボカワイソスだから新鮮だよ。
エチシーンすごい良かった!
切なくてエロいのが良かった、また投下してください!
951名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 23:20:47 ID:I4GGUCiV
鋼の錬金術師・第9エロ研究所
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137248295/
952名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 01:38:26 ID:4JWbm9r5
GJ!浮気リザたんお疲れ様でした。
>>950に同意。ハボある意味救われた。
しっとりと良い雰囲気で萌えでした。
次回も楽しみにしております!
953名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 17:49:46 ID:50rrgbdC
保守
954名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 20:53:30 ID:PLkkLIac
ロイアイ神キタ―――!!

かなりよかったです、911タソ。GJGJ!!スバラシイっ!!
ただのエロじゃなくて、切ない話だったのが私のツボでした♪
やはりロイアイは結ばれない(報われない)ほうが萌えますです。
955名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 01:20:06 ID:nxdy/mfc
取り敢えず埋めるか
956名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 18:03:54 ID:deP54avT
見よ!!
これぞ我がアームストロング家に代々伝わりし埋め立て術!!!!!!
「見よ!!
これぞ我がアームストロング家に代々伝わりし性交術!!」
豪邸の一室にて、筋肉ムッキムキと蠢動し、男の服が破けた。
「あぁ!!やめて〜」
「今宵は初夜。何を躊躇うことがあろうか?シェスカ殿!」
「なんでぇー、何時の間に結婚してんのー?!この話?」
(解説しよう!少佐の紳士的なキャラを壊さずにエロパロさせたいと願う
書き手の気持から、結婚初夜という設定になったのだ)
「ちょ、ちょっとぉ!私のキャラはなんだっていいのぉ?」
超巨大ダブルベッドから這い出て、長い廊下を懸命に逃げる、眼鏡の娘。
胸がぷるんぷるんと揺れて、尻もぷりんぷりんと揺れて、必死に駆け抜ける。

がしかし、お約束の眼鏡が落ちてしまった。
「メガネ……メガネ……」
彼女は床に落ちたメガネを四つんばいになって探す。
「もはや、逃げられはせん!!」
アームストロングは、軍属とは言え事務方の女の腰に、
腕をかけ彼女を抱きしめる。
「うきゃぁあああ!!つ……潰れるぅぅ〜〜!」
彼女の細い腰が更に細くなる。

「なに、すぐに快楽が訪れる。
 この術にて、我が両親から我ら兄弟、生を受けたのだ」
スカートが捲られ、大きなお尻から白い色気の無いパンツが引き下ろされる。
ズボッ!!
「うっ!きゃは〜ん!」
アームストロングの大きなアレがシェスカのお尻に突き刺さったぁ――!!
ジャストミート!!!!!
そして、力強いピストン運動だ!
「ああん!」
「さぁ、シェスカ殿。強い子を産んでくれぇ――」
「ああ!!すごぉ〜ぃ!シェスカ、とろけそ〜ぉでーす……」

>>956 サンクス。
958名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 20:04:07 ID:tPjT6TWw
ワロタ
959名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 20:15:15 ID:PEzrFUlR
>956と>957別人なのか! 芸術的な連携プレイに我輩感動!
960名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 03:03:27 ID:zA1beFbA
解説ワロスw
代々伝わりし秘伝の埋め立て術と意外な組み合わせに我輩も感動!
961名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 20:07:57 ID:ZBNJ7zMY
>>956
少佐〜!
あんまりスレを壊さないでください!!
後片付け大変なんですから〜!!!
962名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 02:05:01 ID:Ds0OrlAV
ハボックが揺れるボインを眺めて触って吸って満足なフェチもの

な本を読んだ夢を見た。
どうみてもヘ(ry本当にありがとうございました。
963名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 18:28:24 ID:FxB4wT7W
劇場版DVDも発売されたことだし
アームストロング家に代々伝わりし性交術による少佐×ロゼきぼんぬw
あれは少佐の少佐による少佐のための映画だったと今理解した!
むううううん!
964名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 22:40:53 ID:wgdcdnid
>>963
なぜ脱ぐ
965名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 23:55:19 ID:FxB4wT7W
そこにロゼ殿がいるからに決まっておるであろう!!!!!
むううううん!
966名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 18:03:46 ID:JlOtm7Zz
ていうか
何てムチャなr(ry
967名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 01:22:07 ID:hnpynuSV
自分で書け
968名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 21:08:21 ID:Jc0/jTBV
本スレに誤爆した香具師誰だwエロ関係じゃなくて良かったなw
969名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 23:11:08 ID:00pEuFZM
梅た方がいいのか?

某少年誌のギャグ漫画でハバネロ錬金術師とパロられていたが
ハバネロ錬金術師でぐぐるとこの板に相応しい画像が出てきた件。
970名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 02:38:18 ID:pu5thRqd
そんな同人誌知りません
971名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 20:04:15 ID:Z/3p2IvC
知ってるじゃねえかw>970
972名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 23:39:32 ID:tpxJKKmQ
なぜ埋めぬ?!
973名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 10:50:55 ID:ZLtc7QI3
ぼうやだからさ
974名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 18:42:18 ID:FbEQxUWq
13巻ってもう発売したの?
975名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 19:09:37 ID:RrHa36JB
来月

そろそろ埋めようぜ
976名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 18:59:55 ID:ETk5PCE8
ネタバレスレでホークアイ放尿とかあって死ぬほど期待してたのに
なんだよあれどこが放尿なんだよ
羞恥プレイにもなりゃしねえ
くそったれ埋め

中尉スか系同人誌ってほとんどねえしorz
977名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 06:12:03 ID:v6Jy1bHP
いま改めてTV版のDVD見て思ったこと。
綺麗どころが集結した第44話(ウィン、リザ、シェスカ、ロス)
入浴とか着替え現場を絶対エドや大佐達に覗かれてたな・・・
などと妄想した自分(;´Д`)
理想は露天風呂なんだけど、どう考えても
リゼンブールには、なさげですね・・・
978名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 01:28:09 ID:VKfb7xSL
ume
979名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 09:09:30 ID:b/bgOnt1
>>977
雑誌ガンガンに付録として付いてたドラマCDでは温泉ネタあったけどね。
お風呂でバッタリ→ギャグオチってお決まりのパターンだったけど。
980名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 17:38:07 ID:kp17TmqN
>>976
サイトならどこかで見たことある。
つかリザでスカトロって少ないと思われ
放尿などはエドの女体化かウィンリィばっかりだ
981名無しさん@ピンキー
>>977
自分は大佐と中尉があの晩どこに泊まったのかが気になる。
……野宿?