シュガシュガルーンでエロパロ

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336名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 08:06:23 ID:jI3YavUA
俺はピエショコすらないぞ…
337名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 23:05:36 ID:g405C1WD
あげときまんがな
338名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 08:04:55 ID:cFTaEjdU
アニメも終わったし、職人さんもいない…このスレも終わりかな?
339名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 18:07:28 ID:VA9hmYNJ
もうだめかもわからんね
340名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 20:37:58 ID:m7v65x2J
ピエショコ見たいなぁ。
341名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 13:41:35 ID:n+fxVdT7
新刊いいね(*´∀`)
展開早すぎでご都合主義だけどいいね(*´∀`*)
342名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 02:39:33 ID:3XAUxhEj
見切り発車で続くかどうかもわからん
ピエショコ話を書いたんだけど需要アリ?
343名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 14:25:40 ID:57gsxUUJ
>>342
あり。見たい。ノシ
344??!:2006/07/17(月) 16:25:53 ID:oKajX8IF
是非
345342:2006/07/17(月) 16:43:41 ID:UqOj+gEZ
需要ありでヨカタ!じゃあ今から投下します。
346342:2006/07/17(月) 16:45:09 ID:UqOj+gEZ

何処かの一室から漏れる、淫靡な水音…。
不規則だが、心地良く乱れる息が、事の尋常さを物語る。

「…く…うぅ…ショ…ショコラ…も…もう…」
端正な顔立ちをした、金髪の男の息が、切なく乱れる…。
彼…ピエールは、今、愛すべき少女、ショコラによって、献身的な愛を、
その身に捧げられていた…。
どうしてこんな状況になったのかは、この二人以外に知る術は持たず、
又、我々が知る必要も無い。

ピエールは、拙いながらも、献身的に愛を捧げるショコラの舌技に、
身体の制御が利かなくなりつつあり、下半身の一部に宿った、熱を、
何処かに解き放ちたくて、どうにもならなかった。
「…ねえ、ピエール…本当に、気持ち…良い…?」
そうピエールに尋ねる様言って、ショコラの舌が、再びピエール自身を、
優しく捉える。
「…っ…く…ああ…とても…良いよ…ショコラ…。」
ピエールのその言葉に、安心したのか、ショコラは、ピエール自身に、
自らの手を優しく添えると、上目遣いで、誘うように微笑んで、
ゆっくり、舐る様に舌を、這わせる…。
「…はむ…っ…んっ…」
図らずも、ピエール自身に時折かかる、ショコラの熱い吐息も、
刺激の一部を担っており、ピエール自身を、熱く滾らせる、
要因の一つにもなっていた。
ピチャピチャ…と、淫らな水音を立て、甘える様に縋り付く、ショコラの舌が、
根元から、その先迄、ちろちろと、丁寧に舐めあげると、ピエールの腰が、
その刺激に耐え切れず、逃れるように軽く仰け反った。
ショコラによって、与えられる快感の数が、徐々に多く、その時間の間隔も、
確実に短くなって行く。
「く…うっ…も…もう、駄目だ…」
ショコラの肩を強く握り、ピエールがその整った端正な顔を、快楽から来る苦痛に歪ませ、
一際切ない声を上げた。
…もう、限界が近いらしい。

―― 続 ――
347342:2006/07/17(月) 16:50:40 ID:UqOj+gEZ
346の続き

「…シ…ショコラ…!!」
ピエールがそう、彼女の名を口にしたのと、略同時に、白濁した熱いモノが、
彼自身より、放出される。
幸い、刹那的にショコラの顔が、ピエール自身から離れた事によって、彼女の口の中へと、
その熱いモノが放出された訳では無い様で、彼女が、その熱いモノで喉を詰まらせ、
噎せる事は無かった。
だが一度、無理に押え込み溜めてしまった、性の放出は留まる事を忘れ、
容赦無く、そのままショコラの顔へと降りかかる。
「………!!」
その様子に流石に吃驚したのか、目を見開く、ショコラの…幼さをまだ残す、
可愛い顔が、白濁した、ピエールの、その性によって、鮮やかに汚された。
その姿は、傍から見ても、何処かアンバランスな物でいて、その実、酷く、
性的にそそる淫靡な物…だった。
「ご…ごめん、ショコラ…」
ピエールは、慌ててショコラの顔を拭おうと、肌蹴た胸元にしまってあった、
ハンカチを出して、ショコラの顔へと、手を伸ばし、
本当に済まなそうな表情をして言う。
「…ううん、そんなこと、全然気にしないで良いよ。」
だが、当のショコラは、そんな事は全く気にしていない様子で、
ピエールの性に塗れた姿のまま、慌てて軽く首を横に振ると、にっこりと笑った。
ハンカチを持った、ピエールの手が、ショコラの顔に触れようとしたその時、
「あっ…ピエール…一寸待って…」
そう言って、頬に添えられた手を自らの手で、軽く塞き止める。
「…??ショ…コラ…?」
怪訝な顔をした、ピエールがそう言い終らない内に、ショコラは、自分の頬に付いている、
ピエールの白濁した性を、塞き止めていない方の指で絡め取ると、
そのまま迷う事無く、自らの舌に乗せて、ゆっくりと味わう。
やがてピエールの性と、自分の唾液が口の中で、確かに交じり合うと、
喉を鳴らしてそれを美味しそうに、飲み込む。
…それは、自分にとって、初めての味だったが、自分の中に、ピエールの何かが、
溶け込む感じがして、ショコラの心は、優しく甘く、満たされて行く。
「…ピエールって、こんな味がするんだね〜今迄知らなかった。」
えへへ…と嬉しそうに笑って、ショコラは満足そうに言う。
そんな献身的な彼女の姿が、ピエールには堪らなく愛しい。
「…全くキミは…どうしてそんなに…」
ピエールは、呆れた様に、ショコラの顔に残った、自分の性をハンカチで、
丁寧に拭い去ると、一度、そう溜息を吐いて、そのままショコラを強く抱き締めた。
「…ちょっ…ピ…ピエール…?く…苦しい…」
抱き締められる中、その細い腕で、ピエールをやっと押し止め、その腕の中で、
必死に逃げ場を探すと、溜まらずショコラが、声を上げる。

―― 続 ――
…とここまでです。
完結しなかったらスマソ
348名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 18:31:09 ID:6JyymMth
イイヨイイヨー!!
情緒のある文でかなりGJ!続きも期待してます(`・ω・´)
349名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 21:34:07 ID:ZeTGEREj
ショコラに顔射・・・

(;´Д`)ハァハァ
350名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 00:33:05 ID:B54o31PO
wktkで待ってる
351342:2006/07/29(土) 22:12:51 ID:duMEjsju
上のピエショコ話を書いている者です。
続きらしきものが書けましたので今から投下致します。
エロは非常に少ないですが平にご容赦を…。
352342:2006/07/29(土) 22:16:19 ID:duMEjsju
347の続き

「…駄目、離さない。もう少し、このまま…」
不意に、ショコラの耳元で囁くように、ピエールが言う。
その表情は、普段の…氷の様な彼とは、想像も付かない程に優しく、
穏やかなもので、これが、ノアールの影に潜む、本来の彼の姿…なのかも知れないと、
ショコラはその時、そう思わずには居られなかった。
「………」
この侭、手の力を緩め、彼女をこの腕から解放すると、今、
自分に向けられた全ての想いが、何処か、遠くに行ってしまいそうな気がし、
ピエールは、その想いを繋ぎ止めるべく、尚一層強い力で、ショコラを抱き締める。
「………」
ショコラの方も、この徒ならぬ雰囲気を、何故か壊したくなくて、敢えて、
これ以上、言葉を発したりはせずに、一度軽く溜息を吐くと、
仕方ないなあ…と言わんばかりに、彼の背中へと自らの腕を回し、
泣いている子供をあやす様に優しく、抱き締めた。
「………!」
自分が、彼女が壊れそうになる程、強く抱き締めた事に対して、
そう返してきた、ショコラの行動で、我に返ったのか、吃驚した顔で、
ピエールは、ショコラの顔を心配そうに覗き込むと、
「ご…ごめん…ショコラ…大丈夫、だった…?」
そう言って、慌てて篭めていた腕の力を僅かに緩め、その腕に抱いていた、
ショコラを、名残惜しそうに解放する。
「うん…少し苦しかったけど、もう平気!」
先程迄の苦しさは、億尾にも出さずに、明るく、屈託無く、ショコラは笑う。
「そう…良かった…」
優しく微笑むと、安心で胸を撫で下ろす、そんなピエールの姿に、
ショコラの庇護欲が掻き立てられたのか、自らの両手を伸ばして、
包み込む様抱き寄せると、今度は、仕返しとばかりに、彼を強く抱き締めた。
「…あたしは、ココに…ピエールの側にずっと居るよ…?」
今更ではあるが、顔を紅く染めると、照れながら微笑み、ショコラが諭す様に、
そう、今想う本心を、自分が今、確かに抱き締めている、
愛すべき相手…ピエールへと告げた。
ショコラが贈った、その温かな言葉の意味が、ピエールの心に優しく染み渡る。

―― 続 ――
353342:2006/07/29(土) 22:19:26 ID:duMEjsju
352の続き

「…ショコラ…」
トクン…トクン…と規則的に奏でる、心地良いその、彼女の心音を、直にその身で確かめると、
ピエールは、今迄感じた事の無い、穏やかな気持ちに包まれた。
そして、今、彼女によって与えられている、その愛を…温もりを、もっと感じていたくて…
彼女の全てが欲しくて、ピエールは、そのままゆっくりと優しく、ショコラを押し倒す。
夜気で冷えた床に、陽だまりの様な、彼女のオレンジ色の髪が、惜しげも無く投げ出された。
「ピエール…」
そう言葉を発すると、暫くショコラは、ピエールの…氷の様な色をした、
淡いブルーの瞳に見詰められ、何故か、身動きが取れないで居た。
そのショコラを見詰める、その視線は、相変わらず氷の様だと言うのに、
何処か温かいものが宿っており、ショコラは、ひどく戸惑った。
「ショコラ…好きだよ…。」
そう言うと、徐々に、ピエールの端正な顔がショコラの眼前へと近づく。
ショコラは、そのまま無意識に瞳を閉じて、ピエールから贈られる優しい口付けを、
さくらんぼの様な、その愛らしい唇で、確かに受け取った。
「…んっ…」
互いの唇の温もりを直にその身で感じると、心地良く、甘く満たされて行く感情が、
二人の間に芽生えて行き、その感情の趣くまま、二人は尚も、深く唇を重ねて居る。
「…ん…ふっ…んんっ…」
唇の端から、くぐもった熱い吐息を漏らし、その柔らかな感触に暫く酔いしれる。
時折唇を開き、互いの舌を絡ませると、納得の行くまで戯れる事も、忘れはしない。
互いの口膣内を小波の様に、寄せては返す舌の感触が、此処まで高ぶった感情を更に逆撫でしたのか、
二人共、中途半端に乱し、邪魔になった服を、じれったいながらも、
急かす様脱ぎ捨てると、其処らの床へと適当に放り投げる…。
辺りに散乱した互いの服だけが、その時の二人の様子を、鮮明に物語っている様だった。
今迄重ねて居たピエールの唇は、ショコラの首筋を軽く捉えてから、やがて全身へと滑り落ちる…。
「あんっ…ピエールってば、くすぐったいよ…」
自分の首筋に当る、彼の唇の感触が何となく、くすぐったくて、
尚もクスクス笑いながら、思わずそうショコラが言う。

―― 続 ――
354名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 23:39:47 ID:rMErvROV
おおおおお!!!キター!
355名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 22:15:54 ID:sSP93e96
寂しいけどこのスレもうダメかと思ってたよ( ;Д;)こんな良作がくるとは(´Д`*)
356名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 18:21:04 ID:mLV/TADG
めがっさにょろにょろおっつん!!!

三日に一度見に来てた甲斐があったよ(*´∀`)GJ!!

続きもwktk待ってます(`・ω・´o0)ゞ
357342:2006/08/05(土) 00:10:41 ID:P7MToVWb
342から長々とピエショコ話を書いてる者です。
続きが書けたので再び投下失礼致します。

353の続き

ピエールは、ショコラの身体の感触を確かめる様、
ゆっくりと時間を掛けて、舌先での愛撫を重ねる。
首筋を滑り、鎖骨を通り抜け、僅かに存在する谷間を巡って、お腹へと…。
途中、きめ細かく艶やかなその肌を、少しきつめに吸い上げると、
桜色の痕を、優しく…幾重にも渡って、刻み付ける。
自分が、確かに彼女を愛したのだと言う、その証を残す様に…。
「ふあああぁっ…ん」
途中、不意にショコラが熱い吐息を漏らす…。
身体を僅かに震えさせると、ゾクリ…背筋に言い知れぬ快楽が駆け巡る。
どうやら、ショコラ本人にも気付かぬ、儚い部分を探り当てた様だ。
「へえ…ココ、感じるんだ。」
舌先での愛撫を一旦止めると、ピエールは嬉しそうに笑みを浮かべ、ショコラの耳元で囁く。
「…べ…別に、そんな所、感じてなんか無いもん…!」
ショコラの目元は、既に恥辱で潤んでおり、余りの恥かしさで、まともに、
彼の…ピエールの顔を、直視する事が出来ない。
「ふうん…それじゃあ、普通に触っても構わないよね?」
言うと直ぐ、今度は指で円を描く様に、その場所を軽く撫でてやる。
「…あ…ああぁぁ…んっ」
やはり…と言うべきか、身体は与えられる刺激に敏感で、再びショコラが良い反応を示す。
ショコラが示す、新たな発見に、ピエールの心は、濃い紫色のそれへと、甘く疼いて行く。
「ほら…やっぱり。嘘を付いても、無駄だよ?」
尚も、見付けた儚い場所を指でなぞり、その刺激をショコラへと送り込む。
「あっ…ん…やああぁぁ…」
その、与えられた快楽で息を乱し、やがてじわじわと立ち上がる、
ショコラの持つ、桜色をした小さな二つの突起が、ピエールの目に留まる。
どうやら彼女を、悦楽の糸で絡め取る為の、次の目標が、彼の中で決定したらしい…。
「もっと、刺激が欲しい…?」
ピエールは、一度意地悪そうに笑うと、軽く息を乱し、快楽の微熱に浮かされた、ショコラを見詰めて囁く。
頬に彼の手が優しく触れた…。

―― 続 ――
358342:2006/08/05(土) 01:12:26 ID:P7MToVWb
357の続き

「………!!」
ピエールが投げ掛けた、その言葉の真意に気が付いた、
ショコラは、全身に熱を走らせる。
「そ…そんなの、欲しく無いってば…!」
ショコラは、そう言うなり、頬に添えられた彼の手を、
慌てて振り払うと、瞳を強く瞑り、意識的に顔を反らせた。
なるべく、ピエールと視線を合わせない様にする。
故意にでは無くとも、今、彼と目を合わせでもしたら、
勘の鋭い彼の事だ、きっと気付いてしまう。
その言葉の奥に隠している、自分の本心を…。
もっと、触れて欲しい…もっと、もっと気持ち良くなりたいだなんて、
何時も強気で、勝ち気な彼女の口からは、負けを認める様で、
どうしても言う事が出来ない。
だが、彼女の性格を熟知している彼にとって、その様子は、まるで、
この先の事をして欲しいと言った、懇願の意の様に思え、ピエールは、
彼女の示唆したその答えに応じるべく、更なる行動を起す。
「そう…じゃあ、もっと意地悪な事…して欲しいんだ?」
しょうがないなぁ…といった表情で、満足気に一度クスリ…ピエールが笑う。
「だ…誰も、そんな事言って…!」
彼女の意見を途中で遮り、未だ、発育途上の、
ショコラの膨らみを、いきなり強く揉みしだく。
「や…あっ!ピ…ピエール!…そんなに強く…あ…っやああぁん…」
いきなり与えられた、強い刺激によって、喘ぎと共に、
彼女の身体が軽やかに跳ねた…。
「良い声だ…素敵だよ。ショコラ…」
そうピエールが言うと略、同時、次に指の腹で、擦り合わせる様、
快楽で立ち上がった突起を弄び、やがて口に含んで、軽く甘噛みを残すと、
ゆっくりと再び、舌を這わせる。
「…あはぁ…ん…やあっあああっ…」
ショコラの唇から、熱い溜息と喘ぎが同時に零れ落ちた。
ピエールに弄ばれるその度に、熱い蜜が自分自身より分泌され、
ぬるぬるとした独特の感触が、下肢に纏わり付く。
暫くしてから、二つの膨らみを、弄んでいたピエールの手が、
不意にショコラの太股へと軽く触れる。
「………!?」
触れられて、ピクリ…ショコラが一度震えると、
その反動で、軽く身を強ばらせた。
「え…何…すんの…?」
彼女の意見は、お構いなしに、そのまま、ショコラの脚を、
少し強引に開かせると、これ以上、彼女の脚が閉じない様、
自らの身体を、その間へと、上手に割り込ませる。
そしてそのままショコラの、その、柔らかな太股を持ち上げ、
「この間、僕がココに付けた痕って…未だ残ってる?」
意地悪そうに笑って、ショコラへと問い掛け、自ら確認する仕種を取った…。
「………!!残ってるかどうかなんて、知らない!ピエールのばか!」
余程激しく、身体を重ねたのだろうか…?
不覚にも、その時の状況を、思い出してしまった、
ショコラの顔に、鮮やかな紅が差す。

―― 続 ――
359名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 14:21:09 ID:8mz5knhX
おおおお!!!続きキテタ!
360342:2006/08/14(月) 22:38:36 ID:I1QJbsjI
358の続き

淡く…ではあるが、確かに太股に存在している、桜色の印が、ピエールの目に映り込む。
「…へえ…未だ残ってるね…」
確認出来て、嬉しそうに微笑み、微かにそこに残る桜色の印へと、唇を乗せると、
再び軽く吸い上げてから、口付けを落す…。
まるで、僕のモノだと言わんばかりの痕を、再び残して…。
「…んっ…」
唇で太股を愛撫され、思わず熱い溜息が、そのショコラの、愛らしい唇より零れ落ちて行く。
「可愛いよ…ショコラ」
囁いて、眼前に広がる恥毛も未だ満足に生え揃ってはいない、ショコラのなだらかな秘丘を、
ピエールがその指で強く押し広げてやると、それだけで秘丘を中心に、ピリピリとした、
熱い何かが、容赦無く駆け巡った。
「…嘘!や…やだぁ…だめだってば…そんな…とこ…ひゃあああぁんっ」
その刺激の強さに、思わず喘ぎを漏らすと、身体を弓形に撓らせて、息を乱す。
「ショコラって…いやらしいんだね…もうこんなに濡れてる…」
ピエールが、何時もの様な意地悪そうな顔をして、一つの事実をショコラへと告げた。
強く押し広げられ、溢れる蜜もそのまま、ピエールへと全てを晒す、はしたない自分自身の姿に、
今更ながら、恥かしい気持ちが芽生える。
「は…恥かしいから、そんなにじっと見ないでってば!」
再び全身に、その熱を走らせると、ショコラは耳まで桜色に染め、今も自分自身を視姦する、
ピエールの視線から、自分自身を護ろうと、無意識ではあるが内股に力を篭めた。
次に、ショコラ自身を強く押し広げている、ピエールのその手を、
か細い腕で必死に、払い除けようと努力する。

―― 続 ――
361342:2006/08/14(月) 22:42:51 ID:I1QJbsjI
360の続き

「今更抵抗したって無駄だよ…ショコラ。」
…だが、ピエールの…男性の力に敵う筈も無く、自分自身を隠す両手を、彼の片手がいともあっさり、
ショコラの両手を掴んで拘束すると、再び彼の眼前へと、自分自身が晒された…。
ショコラ自身の秘丘に存在する、花弁が、彼女自身から分泌された蜜で、艶やかに光る…。
快楽でぷっくりと、紅く熟れ立ち上がる、ショコラの…その肉芽を、ピエールが指の腹で、
丁寧に愛撫してやると、その度に、快感に噎ぶ様、ショコラの身体が過剰な迄の反応を示す。
「ふあぁぁぁ…あ…ん…っ…それ、やあああっ…」
時折、指の間へと挟み込んで、強く摘むように刺激を与える。
指の腹で円を描く様、愛でる度絡み付く、ショコラ自身の蜜の感覚が、ピエールには堪らない。
「…へえ…やっぱり、感度良いね。」
ちゅくちゅくと、ショコラ自身を尚も愛撫し続ける、卑猥な水音を辺りに響かせると、
ショコラを熱く見詰めて、ピエールはそう囁く。
ショコラの方は…と言えば、熱く見詰められた事と、自分の発する、淫らな音に翻弄され、
頭の芯のどこかが、麻痺してくる様な…そんな感覚を僅かに覚えていた。
「や…んっ…ふああぁぁっ…あ…ん…あぁぁっ…」
その快楽に噎ぶ、艶やかな表情は、幼さを残すものの、何処か大人びており、
少女が、確実に一歩ずつ、大人へと、近づきつつある事を、如実に語っていた。

―― 続 ――
362名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 10:51:39 ID:kUUQRGpP
ウー×バニとかマイナー?
363名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 10:56:23 ID:gu3SxK0h
ウーバニ見たい
364名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 00:41:02 ID:E12rhraZ
まぁまぁまだ投下してくれてる職人さんいるんだから待とうぜ

遅れましたが乙です。
365名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 01:08:13 ID:ajqUAghz
自分は楽しく読んでるけどさがりすぎてるからなー。
一旦あげたほうが見てもらえるかもよ。
職人さんに任せるけど。
366名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 21:30:44 ID:u9H+eSNc
ピェショコGJ!!!!
ショコラかわゆい(*´Д`)
367名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 22:19:47 ID:9DUB2LhI
sageすぎage
368名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 15:08:17 ID:hGZTd81R
↑空気嫁
369名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 19:07:36 ID:/WbTBn41
「んっ…ピエールっ!やだ…あたしっ…何かっ…」
「何か…どうしたの?」
「あっ…あたしっ…」「言ってごらん?ショコラ…」
「あんっ…ん…あっ…」
「体…奮えてるよ…」「やっ…ぁ…意地悪しないでぇっ…」
「ホラ…もう少し…」
「ああああぁぁぁっ…!ageeeeeeee〜!!!!!!」
370名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 14:59:27 ID:wKoq2hFA
ほす
371名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:06:26 ID:Jc0AQc4N
>>369
ワロタ^^
372名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 18:49:31 ID:dq4BXtLH
ageてw
373名無しさん@ピンキー:2006/10/02(月) 12:36:51 ID:+E95Kubv
>>369
亀レスですまん。
GJ!!
374名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 21:56:36 ID:zOo8uz9g
アヌメ見てチビバニラタソのカワユさにやられた(*´Д`)ハァハァ
ロビバニ読みたいっす
375名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 20:41:18 ID:kuAkIzvn
竹原慎二のボコボコ相談室<今月の悩めるサラリーマン02>
最近の生徒たちは恵まれすぎてダメ。誘惑だらけの社会に問題があるのでは?
教員:Mさん(38歳)
人のせいにすんな、ボケ教師が。時代は常に変わっていってんだよ。アンタが子供の頃だって、その上の世代の大人たちから「最近の子供はテレビばっかり観て」ってボヤかれてただろ。
今は娯楽だらけの世の中なんだから、その中でどうやって教育していくのか考えるのが教師の仕事だろうが。なにボケたこと言ってんだ?
だいたいな、社会が悪いとか企業が悪いとか、会社勤めもしたことのねぇ教師がエラそうなこと言ってんじゃねーよ。
おまえら学校卒業して、そのまま学校で働いてる「世間知らず」だろうが。そんな奴らが、子供たちを厳しい社会へ送り出しているほうが心配だよ。
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/200610/contents02/theme02_02.php
376名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 08:23:15 ID:5gU3RTio
>>
377名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 10:57:54 ID:4g6exlhc
ショコラ=田中沙耶
378名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 21:34:12 ID:gpYF40Dr
>>
379名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 07:45:00 ID:OwBgzRli
>>
380名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 23:54:06 ID:6ETQA2Yv
ほしゅ
381名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 20:08:47 ID:FBAUCA6B
頼む。バニラ×ショコラの百合SS書いてた神職人の方、復活して下さい。
続きが気になって飯もノドを通らないですorz

あのまんま、バニラに優しく処女喪失させられちゃうショコラ……(*´Д`)ハァハァ
とか妄想している、哀れな名無しに救いの手を………!
382名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 12:05:53 ID:+c7A+Har
もまいら最新刊読んだか?
なんかもうすぐ終わりそうでorzなんだが
383名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 13:49:10 ID:qLAGieA6
自分は第二部に期待中
384名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 15:07:43 ID:s5Rmhwlv
EDはバニショコソングだと勝手に思っていた
男の子はめんどくさいしつきあえない、だからw
385名無しさん@ピンキー
ロビンに線香age