不思議の海のナディアでエロパロ 第二章

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1名無しさん@ピンキー
*前スレ*
ナディアで抜きたい
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1018368570/
*保管庫*
2chエロパロ板SS保管庫
http://sslibrary.arings2.com/
2名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 00:59:23 ID:RW/PwUef
2?
3名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 03:05:05 ID:kK8Oqq0J
スレ立て乙
4名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 08:26:15 ID:9Jc6toMe
>1 乙
5名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 00:58:23 ID:SdOnmIMh
>1
6名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 03:48:36 ID:I/9wTIfB
  >1

7名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 07:39:52 ID:CBLmjn1W
(*´Д`)
8名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 00:57:06 ID:6a68dYQP
>1 乙
9名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 15:56:00 ID:R+R7+ffq
 ノーチラスさんは日本海溝を進行中、深度は1500を超えています。
 いつもちょっかいを出してくるガーフィッシュの索敵能力でも発見されない深海です。
 現在でも攻撃型潜水艦は魚雷発射管や機動の為の機関部の大型化や、
バラストタンクの大容量等で未だに深度1000前後がやっとですが、
古代アトランティス帝国の超技術の劣化コピーであるガーフィッシュでも、
その超技術の結晶たるノーチラスさんには遠く及ばないのです。
 それでも船体は水圧に揉みし抱かれ、ギシギシと可愛い声で悲鳴を挙げています。
 船穀は超合金技術で作られていても、中身は生まれた頃の庇護から外れ、
か弱く病弱で、親代わりの乗員の皆からいつも心配ばかりされているのです。
 1500、少し寂しくなって何とは無しに探信音を打ってみます。
 ピコーン!
 深度1500には生き物の姿見えません、まして探信音に引っかかるような
大きな物体は一部の鯨くらいのものですが、大海原の一角で鯨さんに出会える
よう事は極々稀なことなのです。
 ピコーン!
 ・・・・・・なんと、レーダーの端に影が映っています! 
 海溝の壁だと思っていた大きな岩が、重力に逆らって浮き上がってくるではありませんか。
 驚いたノーチラスさんは全速で逃げ出そうとしますが、ガーフィッシュの探索に引っかからない
為の深々度航行では船体に大きなストレスがかかっていて、迂闊に全速を出したりすることは
とっても危険なのでできません。
 彼我の距離は非常に近く、ノーチラスさんに謎の影の鼻息が、何もしなくとも
ゴボゴボ聞こえるくらいです。
 ノーチラスさんは攻撃型潜水艦なので、魚雷を発射して影に「来ないで!」ときつく言おうとしました。
 ・・・・・・魚雷も発射できません。
 そう、この深度では全速航行の他に、魚雷発射管を開く事も出来なかったのです。
 手足を縛られて深海に放置されたような心細さに襲われたノーチラスさんは
出来るだけ急いで浮上しようと、バラストタンクから水を沢山漏らしてしまいました。
 影はこちらに近づきながら大きな声でノーチラスさんを求めます。
 そしてそのまま、身動きの取れないノーチラスさんに荒々しく圧し掛かると、
身体から生えた沢山の触手をスベスベした白い肌にいやらしく這わせて行きます。
 ノーチラスさんも激しく抵抗して大きく身体を動かしますが、文字通り手も足も出ない状況です。
 このまま手篭めにされて、みすみす大輪を散らされてしまうのかと思うと、バラストタンクから
更に沢山の涙が出てしまいます。
 影はノーチラスさんの身体の穴という穴を触手で探り当てては、激しいインサートを繰り返します。
 この頃には音響探査から、影は巨大なノーチラス(オウムガイ♂)だと判明しています。
 処女航海から早幾年、遂にノーチラスさんも年貢の納め時かと思われましたが、
ネモお父さんの声が頭の中に響きます。
「使える魚雷発射管から通常魚雷射出、時限信管で艦より500の位置で爆破。
艦体を回して張り付いているノーチラス♂で衝撃を緩和しろ!」
 そうなのです。
 ずっとバラストタンクから排水を続け遂に魚雷発射可能深度ギリギリまで
艦体を浮上させることが出来たのでした。
 ノーチラスさんは必死で最後まで守り通した魚雷発射孔に触手が伸びる前に
魚雷を発射したのでした。
 ズーン!
 ノーチラスさんの抵抗で体制を崩したノーチラス♂は、衝撃をまともに受けてノックアウト寸前、
名残惜しそうに身体を撫で回していた触手がハラハラと解けていきます。
 気丈にもノーチラスさんはノーチラス♂を正面から睨み付けると、
魚雷を今度は直撃させようと振りかざしますが、ノーチラス♂はそれ以上手出しをせず
残念そうに深海へ沈降していくのでした。
 こうしてノーチラスさんは貞操を守り通したのでしたが、いつも直情なガーフィッシュより、
ノーチラス♂のような荒々しいのもたまには良いかなぁなど思うものの、
決して態度には出さず、今日も静かに大海原に美しい裸体を晒すのでありました。

 



10名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 18:29:00 ID:Q+PVEIyL
上手い!GJ!!いいもの見せて貰った。ありがトン。
11名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 22:41:11 ID:rCWJ78AY
GJ
12前スレの948:2005/08/10(水) 02:28:30 ID:7IX5U7GR
ただいま前スレのSS、続編の構想段階ですが、バイトが忙しいため来週水曜まで
何も出来ない状態です。しばらくお待ちを…。
139:2005/08/10(水) 12:28:17 ID:YThO5yNM
本当はガーフィッシュにオカマ掘られる話だった。
よく考えるとそれだと♂×♂になるのでこうなった。
今は反省している。
14名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 22:55:27 ID:c33OLw/H
>>12
楽しみにしてます
15名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 22:31:08 ID:oTdoJ2Yt
ほしゅあげ
16名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 21:17:50 ID:C2bVu/VG
ほしゅ
17名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 22:49:53 ID:NhcmNIIp
ほしゅ
18名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 23:02:09 ID:bRXx1e/+
ほしゅ
19名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 17:31:59 ID:8HAIsCbN
ほしゅ
2012:2005/08/18(木) 00:53:31 ID:CePObowF
前スレの948ですが、今バイトが終わってSS書き始めたところです。

13日連続はキツ…orz

2112:2005/08/18(木) 14:10:48 ID:lyuZXVyL
ナディア×ジャン+マリー+キング=

 三人と一匹は無人島での生活に慣れ始めていた。

 昼間、ジャンは船長室から運び出した道具、本を整理し、ナディアは相変わらず浜辺で貝を拾っては
耳に当てて一人楽しんでいる。夜はマリーとキングが寝静まったのを確認してから互に身体を重ね
合っている。しかし、この二人の情事は変わっていた。
「ナディア、いい?入れるよ」
太い注射器を少女の小さな排泄口に当てる。どうしてもナディアの中で出したいジャンの欲望と、
避妊を望むナディアの要望で腸内射精という形で性行為をしている。
 ただ厄介なのは感染症対策の腸内消毒だった。最初は恥ずかしくて
一人でしようとしたナディアだが、 なかなか上手くいかず、結局ジャンに注射を
頼むことになった。注入してもその後の下痢と痛みで ナディアの性欲が冷め次の夜
までお預けだったり、機嫌が悪くなり、ジャンは機嫌取りに次の日は苦労した。
腸内にジャンの肉根が入れるようになったのは、ネモの百科事典のおかげだった。
媚薬、淫香を作り ナディアの熱を強制的に上げる事で、場所は違っても
ジャンの童貞は憧れの女の中で晴れてなくなった。
 
 そして今日は媚薬なしで腸内洗浄を始めることにした。
「いいよジャン。…でも…あまり痛くしないで…」
尻を上げ、前屈みでナディアは顔を朱にして言う。
恥ずかしがりながらも笑みを浮かべる娘に ジャンは唾を飲み込む。
「よし…」
薬液をナディアの腸内に注ぎ込む。
「ぅぁ…ぁぁ…ぁあ…っぁぅ…」
媚薬で痛みを騙していたが、今日は何も使わないまま注入しているから、
その分敏感になり、 液が腸へ伝う気持ちよさと痛み、苦しさが混ざり、
生々しく喘ぐ。
ナディアの腸内で異物を感じ、腸の動きが活発になる。汗が身体中から吹き出し
呼吸が荒くなる。
そこまではいつも通りだった…。
2212:2005/08/18(木) 15:39:13 ID:lyuZXVyL
*――お食事中の方最後の所で下品な表現がありますのでご注意!!

「じ…ジャン…今日のは…痛いよ…」
 いつもと違う痛みに震えるナディア。
「そうかなぁ…いつもと同じ量のはずだったんだけど」
 ジャンは瓶から薬液を出そうとした時のことを思い出そうとする。
――確か…あれ?
 薬液を出そうとしたとき、瓶に入っていた量がいつもより少し多かったこと
を思い出した。
「別に薄めてあれば問題は…」
 性交目的で作られた薬品ではないので原液のまま使うと、激痛と下痢が
長時間続く。
――そういえばこの瓶のことは僕以外知らないはず…まさか?…
 ジャンは思い当たる節があったが、それを無理やり忘れようとした。
――そんなことできるわけが無いに決まってるさ。きっとナディアは媚薬を使ってないから
いつもより苦しんでるだけさ。
 自身に言い聞かせるように呟く。
「ジャン!!痛い、痛いよっ」
痛みを我慢できずジャンに助けを求めるナディア。穴に液状の物が溜まるのを感じ、
それはナディアから出ようと入り口を刺激している。
――も、漏れちゃう!!…
「うあっ!!」
小屋のトイレに行こうと立とうとすれば、激痛が遅う。
「このままだと漏れちゃうよぉっ!!…ジャンっ何とかして!!」
腹を抑えながらジャンを見る。
ジャンはどうしたらいいか分からず困惑している。ナディアの穴から空気が漏れる。
「ぁっぁっぁあ…駄目ぇ…ジャン見ないでぇっ」
下劣な音を浜辺に響かせ、黄茶の液状物が噴出していった。
尻から足にかけて自身の排泄物がかかっていく。目から雫が溢れ、恥ずかしさのあまり、
ナディアは声を上げて泣き始めた。
「ふぁぁあああ…ぅぁうわぁぁぁぁぁ…ああぁぁぁぁぁぁ…」
「ナディア、マリーが起きちゃうよ」
ジャンはどう慰めたらいいか分からず、今の状況をマリーが気づかないようにナディアに言い
聞かせるしかなかった。
穴からは勢いを失ってボタボタと排泄物が垂れる。
――あたし…汚れちゃった。
2312:2005/08/21(日) 18:51:08 ID:wi1oOV/n
21、22は構想が分けわかんなくなってしまったのでやめます。
勝手なこといってすいません。↓書き直しです
最終的にはジャンナデになります。


 大西洋は荒れに荒れていた。空は灰色の雲が太陽を遮り時折雷鳴を轟かせ、
海は洋上を航行する船舶を翻弄する。超科学の粋を極めた潜水艦も自然の力には
歯向かえず、波に頭を何度か抑えられ、乗り組員の一部は船酔いになり、
洗面所は胃液と消化物の混ざった異臭が立ち込めていた。

――いつになったらこの嵐は治まるのかしら。
 褐色の娘は毛布に身を包んで震えていた。明かりが無く、窓の無い閉鎖的な部屋での孤独感、
悪魔が世界を支配しようと雄たけびをあげるように聞こえる風と雷。
怖くて目を閉じていると、嫌な思い出が彼女に否応無しに脳裏に過ぎらせた。

 纏う物を剥ぎ取られ、壁に大の字に貼り付けられている自分。目の前には初老の
男が鞭を床に叩きつけて、娘を睨んでいる。
「お願い、団長さん…今度は気をつけるから…許してください」
娘は無意識の内に声を出していた。
2412:2005/08/21(日) 21:00:17 ID:+06Ci1Hp
話は遡る…。(前スレの団長×ナディアの続編より)

「どういうつもりだナディア?ショーの途中で倒れるとは?」
 色黒の娘、ナディアを部屋に呼び出した団長は客からの苦情で怒りが暴発寸前だった。
客に笑顔を振り向かず、その上途中でいきなり倒れこんだので客は怒りを露にし、不満を団長に
ぶちまけて出て行ったのだ。もちろんこのサーカスで客の不満買うようなことをすれば、鞭で百叩き
か、それ以上の罰が施行されるのはナディア自身よく分かっていたが、今回は事情が違う。
 昨夜団長に呼び出されたナディアは理由もなく団長に犯された。処女を失ったばかりのナディアは、
団長との絡み合いに泣く間もなく、朝から厳しい仕打ちを受けた。
ナディアが親しくしていた友人からもらった冠に難癖をつけ、団長は華奢な
娘の身体を貪り尽し、身も心も深く傷付いたナディアは疲弊しきったままショーに出る羽目になった。
 結果、ナディアは団長に呼び出され、説教とお仕置受けることになった。
ナディアは団長に問われても、言い返すことが出来ず、ただ黙っていた。
「そうやって黙っているつもりか!?」
団長はナディアを怒鳴りつける。
「(じゃぁ、どう言えっていうのよ…)」
口答えすれば、すぐ叩くんだから。ナディアは顔を横にして聞こえないようにボソッと言う。
何か言いた気なナディアの顔つきに団長は怒鳴らなかった。
「お前はすぐ顔に出るな…よっぽど昨夜と朝の事がむかついたんだな?」
図星だった。口を思わず開いてしまったナディア。もう弁解は許されない。
待っているのは厳しい罰だけ。
「さて、どうしてやろうかな…お前が嫌いな熊の檻に裸で放ってやるか?」
ナディアの耳元で楽しそうに囁く。ここのサーカスにいる熊は扱いが難しくベテランでも時々
襲われ命を落とす者もいた。
「ぃゃ…やだっ」
恐怖に震え、雫を目から零すナディア。
「それかこれから私の女としてショーが終わったらこの部屋にきてもらうか。…ふふ、あの熊の餌
にされるよりは遥かにマシだろうが?」
他に選択肢は無かった。動物の言葉が分かるナディアでもあの熊は近寄り難い。
側を通るたびに涎を垂らしながら汚い言葉を浴びせるのだ。
――へへ、上手そうなケツだな。この檻が無ければ真っ先にヤってやる。
「さあ、早く決めないと熊の嫁にされるぞ」
――ここにはあたしの自由は無い。こんな所で苦しい思いを受け続けるなら死んだ方が…。
脳裏に自分の唯一の親友のライオンが浮かぶ。
でも、あたしが死んだらキングはずっと一人…。あの子の為に生きなきゃ…。
覚悟を決めたナディアは団長が見つめる中、自分の身に纏う全ての衣服を脱ぎ始めた。
「私は、あなたにこの身体の全てを奉げます。どうかこの私を許して下さい」
この日ナディアは女を捨てた。
2512:2005/08/21(日) 22:41:14 ID:+06Ci1Hp

「では、こいつを可愛がってくれるかな?」
 早速、団長は肉根をナディアの前に突き出す。まだ完全に勃起していない肉根の先は筍のように
包皮に包まれていた。だが性知識の薄いナディアはどうすればいいか分からなかった。
「お前の可愛い口で大きくさせるんだよ…ほら」
 恐る恐る肉根を口に含むナディア。舌が皮に触れる。
「歯を立てないようにしゃぶるんだぞ」
 団長はナディアの後頭部に両手を添え、顔と股間を密着させる。
ぐちゅ…ちゅぷ…くちゅ
 眉を歪めながらも舌で蕾みを舐め回し、舌で濡れた肉根を水音を立てて吸う。
肉根は少しずつナディアの中で膨張し、硬くなっていく。
「そうそう、上手いぞ」
 舌で包皮がめくれ上がり、亀頭が顔を出し、団長の汁が粘り気を帯び始めた。
「よし、次は」
 途中でナディアの口から肉根を抜く。ナディアをベッドに寝かせ、団長はナディアの上に跨る。
ナディアの二つの果実の間に肉根を挟む。
「今のを続けるんだぞ」
 首を上げてまた同じように男根をしゃぶらせ、陰茎を柔らかな果実で愛撫する。
先端の蔕(へた)を指の腹で押し、硬さを確認すると親指と人差し指で摘み引っ張ったり、
果実を揉みしだく。
「はぁっあぁっ!!」
 蔕を抓られ、首を反らせて喘ぐナディア。
「感じてる暇は無いだろ?」
 髪を引っ張り、ナディアを睨みながら言う団長。団長はナディアを人として扱わず、欲望の吐け口の
玩具としか見ていなかった。
また口の中に肉根の先を咥え込むナディア。それは今にもはち切れそうなくらいに肥大し、団長の
息遣いも次第に荒くなる。ナディアの果実は男の恥垢と粘液が混ざり、恥臭が漂っていた。
「ぅう、くぅぉぉ…だ、射精すぞナディア…うゥっ!!」
「かはっ!!…」
 肉根から精が迸る。喉の奥に精液がかかり、口をあけるナディア。少女の口から出され、まだで全てを
出し切っていない肉根はピクピク先端を収縮しながら少女の顔、果実へと降りかかった。
「あんっ!!」
 生暖かいのとイカが腐ったような臭いがナディアの理性を狂わせ、目が虚ろになっていった。
2612:2005/08/21(日) 22:54:30 ID:+06Ci1Hp
また明日からバイトあるんで水木あたりに続きを書きます。
2712:2005/08/25(木) 23:47:41 ID:18Afe0uq
続き

――不味い…。
男のエキスがゆっくりと食道を通っていく。周りがぼやけてよく見えない。
「おい!!何時までノビてんだ!?」
男の罵声でナディアは弾かれたように驚くと急に焦点が合い、目の前には団長が
自分を睨んでいた。
「ボーっとしてないて身体をきれいにしろ!!」
シャワーを浴びれと言っているのだと思い起き上がろうとすると、
団長は靴のまま少女の割れ目を踏みつけた。
「ひぃっ!!」
爪先の方でグリグリと秘部を踏みにじる。
「痛ぁぃ、痛ぃょぉ、やめて…団長さん…」
踏みつける足を両手で押しのけようとするナディアだが、力を入れようとすると
団長は更に強く踏みつける。手でナディアの小さな果実の間にこびり付いた男汁を
絡め取る。それを少女の口に強引に押し込む。
「ん…んんんっ!!」
「こいつをお前が奇麗にするんだよ。顔にもあるだろ?
「ひっ!!」
念押しでナディアの割れ目を軽く蹴り付ける。
「…わかりました」
観念し、仕方なく汁を手にとるナディア。その時、部屋のドアを叩く音がした。
「チっ邪魔が入ったな……何だ?」
団長はナディアから離れ、ドアを開けないまま訊き返す。
「今日はどうします?」
「そうだな…」
団長は窓から外を見る。相変わらず雨は勢いを留めることなく降っている。
ナディアはその隙を突いて傍に散らかっている下着を取り、顔の汚れを拭う。
団長はナディアに視線を移す。
――今日はこいつを調教してやるか…。
ナディアはショーがあるからこれで終わってくれるのだろうと思っていた。
だが…。
「この天気だ。大して来ないから今日は中止にしろ」
――そ…そんな!!
中止と聞いて、ナディアは首が項垂れ、絶望と緊張が彼女を支配し、身体中から汗を
噴きだし、心臓の鼓動も早くなった。
「わかりました。後、食事の方が出来ましたのでお持ちします」
「ああ、悪いが二人分持ってきてくれ。それと…」
団長は部屋の壁にかかっている鞭を見て、これからナディアを調教する為に必要
なものを思い出そうとした。
――媚薬がいるな…。
「いつもの景気付けの酒を持って来い」
「はっ畏まりました」
使用人はドアの向こうで頭を下げる。
――まだ朝だと言うのに一日中ヤリまくるのかよ。
腕時計を見てため息をつくと、調理場の方へ歩いて行った。
2812:2005/08/26(金) 02:13:32 ID:klj0SW5/

「さて…」
 団長は壁にかかっている調教道具に目をやる。首輪、紐付きの先端が丸くなった棒、鞭など。
今まで多くの娘をこれで調教してきた。このサーカスに売られた娘の殆どは、この調教か、
団長の子を身篭り、捨てられるか、自ら命を絶った者ばかりだ。ナディアはその話を聞いた
ことはなかった。ただ、新しい女が入ると必ず元からいた女がいなくなるというのは知って
いたが。
「朝飯まで時間はあるんだ…シャワーに入ろうか…」
ナディアを起こしてシャワー室に連れ込む。彼女は抵抗せず大人しく入った。
自分は自由の身ではない、この男のペットなんだ…と自身を追い込んでいた。
「そこで待ってろ」
 団長は一旦出て、壁にかかっている道具類を外し、自身も衣服を脱いで少女の
いるシャワー室に戻る。
「!!」
 団長の汚らわしい裸体にナディアは息を飲んだ。脂肪で前に突き出た腹、そこに
生える産毛と黒毛、丸太のように太い腿、体臭。
――こんな男にあたしは犯されたんだ…。そしてこれからも…。
 昨日の出来事が脳裏に過ぎる。泣きながら喘ぎ、達した哀れな自分。
嫌でも歯向かえば矛先は自分だけじゃなく、キングにも向けられる。
――あたしがいなくなればあの子は生きていけない。辛くても我慢しなくちゃ…。
 子ライオンの餌代の為に嫌いな男に身を差し出すのは14歳の少女には過酷な試練
だった。
 団長は手に持っていた道具を盥に入れ、蛇口を捻って湯を出す。蒸気が狭い室内
を覆う。団長は石鹸を濡らし泡立てるとナディアの身体中を磨くように擦り始める。
「んんっ…ぁ…ぁあっ…ぁぁ…」
 胸板を飾る二房の果実を外側から中心の蔕へ渦を描くように石鹸でなぞり、
果実の蔕を角で擦る。指の腹で蔕をぐりぐりと押しつつ、石鹸を腹部を這わせ、
角で腹の小さな窪みを擦る。
「あっ…はっ…く、擽ったぃょぉ…はふっ…」
 痛感とは別の擽ったさ、妙な快感で目が虚ろになる。
――十分感じてるようだな…。
団長はナディアの口が小さく開いたのをみて、
鉛筆で汚れた紙を消しゴム強く消すように勢いを強める。
「はっ…ァっ…ハァっ…だ…ぁぁ…めぇ…ぅぁああっ!!」
 ナディアは小刻みにもがくように震え、抵抗しながら喘ぐ。
――そろそろイきそうだな。
 団長は石鹸を窪みから下腹部へ移動させ、果実を愛撫していた手で脇腹を抑え、
股間を最後にして足を泡だらけにしていき、首から下は股間を除いて石鹸の泡
だらけになった。
2912:2005/08/26(金) 02:26:59 ID:klj0SW5/
続く…。
最終的にはジャンナデに行きたいんですが、まだまだ時間がかかりそうです。
ジャンナデは取り敢えずノーチラス号でまたーりHという形で…。

 ノーチラス号で仕事が全く出来ないナディアはエレクトラに自分でも出来る
仕事はないか頼み込む。エレクトラは夜の仕事をさせることにした。
 仕事をもらえて喜ぶナディアだが、その仕事は男達を身体で癒す慰安婦だった。
 夜だけでなく昼間も男達に姦わされ、男子トイレに放置されている所をジャン
が見つけ、そこから…という話で逝きます。
30名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 13:39:28 ID:kZ2khaIo
下手すぎて見てらんない。もうやめれ。
31名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 00:21:38 ID:RrDveDxC
age
32名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 01:36:13 ID:G3DSgfsy
あげ
33名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:41:33 ID:7mmQLqC+
また…秋が来るよ。
34名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 02:53:51 ID:0zn8Nkq6
秋か…
このスレで秋を迎えると毎年切ない気持ちになりそうだ。
35名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 20:23:05 ID:KkRKJscq
夢を見るのはやめろ。
36名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:35:39 ID:/fDB2HJv
125サヨナラ…?
37名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 02:03:08 ID:6cqCHyfH
誰かSS書くヤツいないの?

30みたいのがいるから誰も書かないんじゃね?
38 ◆N66Ks4OipM :2005/09/22(木) 09:36:56 ID:hzglMXby
463
39名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 22:05:53 ID:BMEcq91N
あげ
40名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 14:17:44 ID:98N93wb4
あげ
41名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 22:53:53 ID:ryj3fUCL
あげ
42名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 07:14:23 ID:+m4VhpRK
また秋が過ぎるよ・・・
43名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 22:06:24 ID:EPMQTXTL
しくしく
44名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 01:55:18 ID:8FSMIXNH
このスレヤバいなあげ
45名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 15:49:38 ID:U7eqyp7A
ナディアのエロパロ動画がありました
http://www.orenchi.org/anime.html
46名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 23:16:27 ID:lh6l2cGr
あまり文章の方自信ないですけど、近いうちにSS書こうと思ってます。
47名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 06:01:49 ID:L0Ky/Usf
お待ちしております!!!
48名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 13:06:29 ID:xiuv2hIE
同じく待ってます!
49名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 02:08:08 ID:wb3wX4GV
まだ途中ですが…。 読むに耐えなかったら辞めます。

――淫乱教育――

深夜。
「ジャン、あたしなんか変なの…」
「変って…どこが?」
いつものサーカス服だが、胸元を強調させながらジャンに近づくナディア。
ジャンは眼のやり場に困りながらナディアに訊き返す。
「グランディスさんから香水貸して貰ったんだけど、それ掛けたら、体中が熱くて
胸がドキドキするのが止まらないの…」
「え?そんな事いわれても…」
困惑するジャン。ブラに目をやると突起が二つ浮き出ている。
「ど、どうしよう…」
そしてナディアは更にジャンを混沌へと誘う。
「もう熱くて…我慢できない…服…脱いじゃうよ」
勝手に脱ぎ始め、ジャンの前で一糸纏わぬ姿を曝け出した。
「ねぇ、どう?」
褐色の裸体が眼前に迫る。耐え切れずジャンはナディアの成熟しきっていない果実に手を伸ばす。
ところが…。
突然視界が真っ暗闇になり、ナディアは消えた。
状況が掴めず暫く見渡すと、夢であった事に気づき、落胆する。
「ふぅ、ル・アーブルを出るときまでは性格も今みたいに怒りっぽくなかったのになぁ」
――なんで、あんなに変わったんだろう?
呟きながら寝返りをうつと下腹部が冷たく感じた。
「え?」
訳が分からず手をトランクスの中に忍ばせる。
「何これ?…オネショかな?」
それがオネショだろうと、はたまたマリーの悪戯であろうとも、着替えねばならなかった。
5046:2005/11/21(月) 02:09:46 ID:wb3wX4GV

ナディアはトイレを済ませ、部屋に戻ろうと暗い通路を歩いていた。
いつもならそのまま自室へ向かうのだが、今日は違った。
医務室の隣部屋から明かりが漏れていた。
「何かしら?」
首を傾げ、近づくとドアが数ミリ開いていた。
ただ開いているだけだったらナディアはそのまま無視して通り過ぎていたはずだった。
怪しい息遣いと短く発せられる女の声に気づくまでは…。

――また航海長が変な儀式(ヨガ)でもしてるのかしら?
気づかれないようにそっとドアに近づき、中を覗く。
――な、何よこれ!?
開いた口が塞がらなくなる。まだあどけなさを残す小娘には刺激が強すぎた。
中では…。
「ふぁッ…ぁあっああぁっ…はああっ」
このノーチラス号で人気の看護婦と測的長が睦みあっていたのだ。
測的長は看護婦の股間に顔を埋めて水音をたて、看護婦は豊かに実った双丘を震わせ
声をあげている。
「す、すごい…」
昼間とは違う美人看護婦の姿にナディアは生唾を飲む。
性の知識を全くもたないナディアだが、身体は僅かながら反応する。
――アソコが冷たい。さっきトイレで済ましたんだから漏らすはずが無いのに。
指をショーツに這わせる。ヌルッとした感触に驚く。
「な、何よこれ?」
透明な液体が指に粘りついていた。


続く
51名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:16:42 ID:HGBgUc5h
パクリ
52名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 02:18:34 ID:t4A1Og+9
>>46
続けて続けて。

つC
53名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 03:35:03 ID:F69Ly56y
ほしゅ
5446:2005/12/05(月) 00:31:40 ID:zQyzf8Kv
続きです。


「何か変な気分」
漏らしたことの恥ずかしさと妙な疲れを感じながら、ジャンは自身の
新しいトランクスに履き替え、濡れたトランクスを洗いに部屋を出る。
 寝てる者を起こさないように通路を音を立てないようにトイレへ向かう。
トイレの電気をつけ、洗面台の静かに蛇口を捻る。石鹸を泡立て、汚れた部分を
よく揉み、水で濯ぎ、きつく絞って水気を切ると、隣の洗濯場の洗濯籠に入れ、
部屋へ戻ろうとした。
「あれ?」
部屋に帰る途中、ジャンは通路奥の光筋に気づく。そこへ近づいていくにつれ、
微かだが人の声が聞こえてきた。
「ぁんっは…あ…はっぁん…んぁあああっ」
女だと思われる息を切らした声が静かに狭い通路に響きわたる。
――な、何だ?
立ち止まり、注意深く耳を澄ませる。どうやら光が出ている場所にこの声の主が
いるようだ。
「誰か起きてるのかな?」
確かめようと奥のほうへ進む。更に近づくにつれ女の声が大きく聞こえてくる。
「キャッ!!」
「ぅわっ」
問題の部屋の入り口に差し掛かった時、ジャンは躓き、前へ倒れてしまう。
「イテテ、何か置いてあったのかな?…て」
ジャンの目の前には見覚えのある娘が左脇腹を抑えて痛みを堪えている。
「〜〜っ…何すんのよ!――はっ!?」
娘はしまったとばかりに両手で口元を抑える。彼女は声を出して誰かに
見つかったら拙いことをしてたらしく、慌ててジャンに人差し指を口元で
立てて静かにさせようとしたが遅かった。
「あれ?こんな所で何してるのナディア?」
光の筋が太くなり二人を照らす。目の前には男女二人が腕を組んでナディア達を睨んでいた。

5546:2005/12/05(月) 01:26:07 ID:zQyzf8Kv
「てめぇら人のプライベートを覗きやがって…。いい度胸じゃねえか」
 二人とも気圧されて声が出ず、腰が抜けてしまう。
「の、…覗き?…ぼ、僕は…た、だ…通、り…かかった…だけ」
 怖くてはっきりと喋れない。ジャンは今目の前で起きてることが夢のようにも感じた。
「ご、ごめんなさい…、もう…もう二度と見ないから許して測的長さん」
――見ないから…だと?
 許しを請おうとするナディアの発言は測的長の怒りの火に油を注ぐことになった。
ナディアははっきりと罪を認めたのだ。
「ふざけんじゃねぇぞ!!このガキ!!」
 胸元の白布を掴まれナディアと測的長との間が狭まる。双丘が垂れ下がり、ジャンは不覚にも
それに釘付けになる。普段は高飛車なナディアは今にも泣きそうな表情を見せる。
 ジャンもいくらナディアが悪いとはいえ、この状況で黙っているわけにもいかなかった。
――助けなきゃ!!
 二人の間に入ろうと立ち上がった瞬間、ジャンは体が急に重く感じた。周りが暗くなっていくの
を感じると、ジャンは意識を失った。
「ジャン!!」
 返事をしないジャンの姿がナディアを絶望へ追い込んだ。
「大丈夫よ只の麻酔だけど、目が覚めるのは5時間くらい後かしらね」
看護婦は笑顔を見せつつジャンをその場に放置する。部屋の中へ突き飛ばされるナディア。
彼女の運命はこの二人の掌中となる。
――これからあたしは何をされるんだろう…。
測的長は自動ドアの鍵を掛け(指紋認証式)ナディアが部屋から出られないよう
にする。だが、ナディアはサーカスで鍛えられ、並外れの怪力を持つとエレクトラ
から聞いていたため、無理に裸にしようとすれば、暴れて怪我をする恐れがあった。
――ま、あれを使えば問題ないがな…。
壁を背にしてこちらを睨むナディアを軽く笑う。
「あ、あたしをどうする気よ!?」
「決まってるだろ?ちょっとした性教育さ」
褐色の生娘の顔は朱に染まっていた。
5646:2005/12/05(月) 02:30:10 ID:zQyzf8Kv
部屋は仕切りでベッドと小スペースのワードローフと棚に二分されていた。
イコリーナが棚で薬品を取り出し、調合している。
「しかし、お前も結構いい体してるなぁ。…ま、乳が小さいのが残念だがな」
「ぅっ…よ、余計なお世話よ!!あんたみたいな女っ垂らしに言われたくないよ!!」
癪に障ったか、測的長の表情が険しくなる。
「言葉には気をつけろよ…。後で後悔しても遅いからな…」
「出来たわよ」
タイミングよくイコリーナが三角フラスコを持って出てきた。フラスコ内には
赤紫の液体が容器の半分程入っている。
イコリーナはフラスコの口をナディアに向ける。
「な、何をする気?ぅ…ぁあくっ!!」
甘い香に思わず鼻を抑えるナディア。直後、身体中が火照って息遣いが荒くなり、
双丘の先端が下着と擦れて擽ったい。
「ふふ、これであなたは快楽から逃れられないわ」
フラスコを床に置き、ナディアを更に快楽へ溺らせようとイコリーナはポケット
からアンプルを出し、封を切る。
「な、バカ言わないでよ!!――んっんんんん!!」
アンプルの液を含んだまま、イコリーナはいきなりナディアとキスを交わす。
舌で娘の唇を開け、液体を流し込みつつナディアの舌を絡めるように貪る。
――あたしのファースト・キスが…。
  よりによってこんな女に…。
滴を零し、恥じらいながらもナディアは液体を飲み、女の舌を拒まなかった。
互いの吐息がかかり鼻面が熱くなる。奇麗な空気を吸おうと女から離れよう
とするが、女は両手をナディアに添え、そのままベッドに押し倒してナディア
の口内を嘗め回す。
暫くして女の舌が透明の糸を引いて離れる。
「ふぅ…ん…?…んんっ」
終わったと思ったが、女は物足りなかったのか、再度互いの唾液で濡れた唇を
密着させる。ナディアにお前は私の所有物であることを分からせるように。
57名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 22:08:39 ID:haWPcz34
こんな過疎スレで何やってんの。
58名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 04:29:06 ID:HbHRCMwo
気にせずにガンガレ!!!
5946:2005/12/11(日) 23:38:55 ID:8HAYeA0C
>>58さん、どうも
じゃ、続き出来たんで

――体が火照ってる…。何だか物足りない。
充足感を求めて高鳴る胸の鼓動はナディアから理性をかき消していく。
自ら舌を出し、イコリーナの唇を舌先でなぞる。だがイコリーナはナディアの
舌を拒み、続けるどころか、ベッドから離れてしまう。
物欲しそうに見つめる娘。恥ずかしそうに顔を赤く染めて女を求めている。
「ふふ、もっとして欲しいのかしら?」
素直に言えないナディアは視線を女からそらし、小さく頷いた。
「いいわ」
娘の強請りを聞き入れ、女はベッドに上がりナディアの下腹部を跨ぐ。
「さ、目を閉じて…」
言われるまま瞳を閉じる。イコリーナは娘の唇ではなく、双丘を覆う白布に小さく
浮き出た突起に口付する。娘は眉を顰め、敏感な所から来る刺激を耐えながら女の
言い付けを守っている。娘が抵抗しないことを良いことにイコリーナは唾液を出し、
薄布の上から突起を嘗め回し、左の中指と親指で片方の房の先を優しく摘み、
指の間に挟まれた果実の蔕を人差し指の腹で転がす。
「ン…ふぅ、ぅん…ん、んん!!…」
――まだなの?もう我慢できないよぉ。
女の愛撫に耐え切れず、目を開こうとしたとき、女は唇を重ね合わせる。
ナディアは待っていた感触に満たされつつ、両手をイコリーナの顔に添える。
自ら女の唇を擦り合わせて充足感を満たそうとするナディア。
――だめ、まだ何か足りない…。ドキドキが収まらないよ…。
そんなナディアの気持ちを知ってか知らずか、イコリーナは露出している
褐色の腹を指でなぞる。
「ン…んん…」
眉を顰めてはいるが、女の指を止めようとしない。
「ひ…ひぁっ!!」
中央の窪みに指を入れられ、擽られる。
むず痒さに似た刺激に我慢できず、腰を激しくくねらせる。
「ひっふっふぁぁああっ!!…ひゃぁ・ああん!!」
ナディアは女の唇から離れ、今まで発した事がない悲鳴に近い奇声をあげ、
ベッドのシーツを強く掴み精一杯耐える。
6046:2005/12/12(月) 01:03:50 ID:S3O6n74K
窪みから指を出し、イコリーナはその指先を嗅ぐ。
臭みと香ばしさが混ざったナディアの香。
さらにその香を楽しもうと窪みに鼻を寄せる。
「かわいいおへそ」
イコリーナは指で窪みを刺激しながら熱い吐息を吹きかける。
「ぅ…ふぁぁ…ぁふ・ぅ……くぁっ…ふ…ふぁぁああっ!!」
舌が這い、ざらついた感触が核を刺激し、寒気が腕と背中に
小刻みに伝わりナディアは跳ねる。
窪みの周りが女の生暖かい粘液で湿め、ナディアの腹はべた付いて行く。
――まだ…まだ…。さっきよりドキドキしてくる。
ピク…ピク…。
足の甲を丸め、意思とは無関係に硬直したり無造作に動く。
イコリーナは胸が冷たく感じ、身を起こして胸元に目をやる。小さな染みが浮き出ていた。
ナディアの股間に目をやると、スカートに円状の同じ染みがついていた。
「あらあら、そんなに気持ちよかったのかしら?」
「え?…」
意味がわからずキョトンとするナディア。
「ひゃっ!!」
イコリーナの手がスカートに潜り、急に全身に電流が流されたように
ビクッとさせる。ショーツについた染みの原因である粘液を人差し指で絡め、
ナディアの目の前で親指をつけて粘液の糸を引かせて見せる。
「これが何かわかる?」
「何…これ?…あたしからそんなのが?」
どうやらナディアは性の知識を全く持っていないようだ。
――ふふ、何だか面白くなってきたわ…。
イコリーナは奇妙な微笑を浮かべる。
「心配しなくていいのよナディア。これはあなたが気持ちいいと感じているから分泌されるのよ。
今はよく分からないと思うけど、すぐに分かるわ…」
「そうなの?…なんだかあたしさっきからずっとドキドキが止まらないの…あなたとキスしても
身体中を触られても、収まらなくて・・・このままだとどうかしちゃいそう…」
――――
「じゃ、俺が収まらせてやろうか?」
6146:2005/12/12(月) 01:08:16 ID:S3O6n74K
暇を持て余していた測的長がナディアに近づく。が、イコリーナは手をまっすぐ伸ばして
彼を制止する。
「なんだよ?そろそろ俺にヤラせろよ!?」
「まだ駄目よ」
イコリーナは部屋の隅に彼を連れて行き、耳元で囁くように言う。
「まだ薬で自分の意思がはっきりしてないのよ」
「そんなもんどうでもいい、見ろよこれ。もう我慢できねえよ」
股間を指差し、ズボン越しでも分かるくらいにそそり立つ所を見せる。
――あたしの時よりも随分大きくしてるじゃない…。
「なんだよ?」
「なんでもないわ。あたしはね、あの子が達して意識がはっきりした所を、あなたに
してもらおうと考えてるの」
「何言ってんだ?こいつにお仕置するのに何でこっちがこいつに合わせなきゃ
なんないんだよ」
早い所自身の息子をスッキリさせたい測的長は苛立ち始める。
「あの薬はね、後の方が効果があるのよ。自分はエッチがイヤなのに身体は
男を求めて、刺激に敏感になるの」
「…なるほど、確かにその方がいいな。じゃ、お前に任せる」
測的長は納得したらしく、イコリーナにナディアを託した。
「待たせたわね。それじゃまず…」
ナディアの下着に手をかけた。
「服を脱ぎましょう。さ、を伸ばして」
「う…うん」
ナディアは女の言う通りに両腕を平行に伸ばす。
赤のベストがナディアから離れ、白布も剥される。
褐色の小さな果実がイコリーナの眼前で揺れ、上半身には胸元で輝く
青の秘石と首のリングのみが残った。
62名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 19:29:38 ID:EkzMwRrE
こいつ本読んでなさそう。
63名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 10:38:03 ID:vzFdH8vd
おもしろいスレだなぁ
64名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 23:33:24 ID:XnV6eYcc
65名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 00:33:16 ID:9jJQchWx
66名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 19:31:47 ID:CFp6EwVw
67名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:27:29 ID:83sAVQC6
まだあったのかw


前スレでやってたマリサンの続きを激しくキボンヌ
68名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 23:21:30 ID:L61aH4fy
サンマリサンマリ
69名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 21:34:28 ID:dGXAxVXw
同じくサンマリキボン
70名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 15:58:33 ID:QSf29/IP
ネモ×エレクトラが読みたい。
71名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 01:24:08 ID:PJbbDEi6
それいーね
72名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 10:33:01 ID:ySJQYj3f
あげマン
73名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 23:20:50 ID:6ZIeyAFV
書き手から言わせてもらえばこのスレは書く気がしないなw
74名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 23:36:12 ID:UBZa45iM
誘い受けするくらいなら黙って落とせばいいのに。
75名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 21:08:19 ID:0fXT9N+A
うるせー馬鹿
76名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 04:27:50 ID:RMIshZnb
全く、くだらんレスをつけて書く手の意思を削ぐとはね。
横槍を入れる位なら黙って見守るかスルーする知性位持ちたまえ。
目障りだよ。(指ぱっちん)
77名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 07:44:45 ID:Qejq7PRz
スルーできてないのはお前じゃん
78名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 12:08:38 ID:lXLP4RQe
>>74
このスレで書いたことなんてないっつーのw
誘い受けじゃねーよ。
ざっと見てきたけど、ここのスレ、書き手に対するねぎらいがほとんどないじゃん。
それでいてリクエストなんかしたって誰も書こうと思わないだろっつーこと。
79名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 00:52:21 ID:UpFmLc/e
ねぎらい?
気に入らない作品はスルーするけど。
叩いたりしてるのは俺じゃないから知らん。
80名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 13:53:13 ID:XepNM156
age
81名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 17:32:50 ID:1ZEhHy49
うはwwwwwこのスレまだあったのかwwwwwwww
82名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 18:04:22 ID:t2QxtzjZ
某サンマリサイトが復活してた。
83名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 02:06:41 ID:S6grzNqX
age
84名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 21:53:16 ID:+Ho1lypU
hoshu
(しゅ)って、shuとsyuどっちで打つ?
85名無しさん@ピンキー
y