2get
(∵)丿>>前1000
俺の華麗なるオチを……横取り?
('A`)ヤンナッチャウ
ファイブチンコ
1さん乙です
保管庫管理人さん、うp作業おつかれ&ありがd
7 :
保管庫”管理”人:2005/08/02(火) 22:43:32 ID:6C/cmjZL
どうもです ノシ
おっ、ご本人?
前スレ後半も更新されましたね、乙です〜
1&保管管理人タソ乙。
今度こそマターリできるといいね。
頭わるそー
ニヤニヤ、でへでへ
AV女優に成り下がったオスカル、おいたわしい
漏れが最も萌えたセリフはこれだ!
「でも後ろもアンドレに姦られてるな?初めての尻じゃねえな、こりゃ。隊長、正直に言ってくださいよ」
保管庫管理人タン 企画のお知らせで
「公開・感想掲示板設置期間 2005年11月1日より2005年1月31日迄」
となってるけど、2006年1月の間違いだね?
>>12 間違えちった(´・ω・`)
教えてくれてありがとです
>>13 いつもご苦労様です
はーはーさせてもらってますw
企画モノ、作品集まるといいね
職人タン ここへの投下も待ってますよん
保管庫
URLキボンヌ
19 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 02:26:40 ID:BwhWleG8
>保管庫管理人タン
アンケに答えた人のIP盗んでどうするの?
回覧しまつ(´・ω・`)
298 :名無し草 :2005/08/10(水) 22:57:36
エロパロ保管庫管理人タン に
「アンケに答えた人のIP盗んでどうするの?」
そんなにビクビクせんでもw
299 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:01:59
IPって盗めるもんなのか?
ハゲワロス
300 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:03:35
夏だな・・・・・
301 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:04:09
夏だお
302 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:04:46
瓦でバーベキューしたお
303 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:05:27
まつがいた川原でバーベキューだお
304 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:06:42
IP盗まれた 返してくだたいオロロン
305 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:07:33
>エロパロスレの厨
IPが心配なら回線切れ
306 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:08:31
IPを盗まれた初心者タソはどうやってネットに繋いでるんだろう
307 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:08:40
金庫に入れとけ
308 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:09:29
普段ヨポード悪いことしてる香具師なんだな
309 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:10:11
>>307 座布団ドゾ
310 :名無し草 :2005/08/10(水) 23:12:12
エロパロスレの書き込みで記録されたIPの心配もしないと
【感想掲示板設置期間】
だってさ ワロタ
やっぱなんだかんだ言ってもマオリが欲しいんだね アハハ
また魚藻かよ…ウンザリ
ビバ”!白人礼賛!!
>25 ウンザリババア乙!毎日暑いね〜
>>24 待ってましたGJ!
普段は興味無いから貼ってくれると嬉しー
相変わらずエエ男でんなぁ
やり過ぎると怒る婆が居るからまたレス寂れた時によろしく
職人サン募集中
>やり過ぎると怒る婆が居るからまた
クスクス...
貼り付け婆、自演乙
職人タソ降臨マチ・・・
>貼り付け婆、自演乙
クスクス...
>>24 エロパロにまで出張ってきてんのかよ・・・orz
アンチより好きやってるほうがマシと信じてやってんだろうが
喪毎はアンチより悪質だよ
自覚してっか?
ナニナニ?
カッコイイじゃん
なんであれるの?
嫌ならスルーすれば流れるのに・・・・
なんかされたの?
別にいいじゃん
貼るくらい
そしてこのネタで荒れ埋まる
↓
アンドレでいいよ、アランでもいいけど
どっちでもいいじゃんw
アンドレにしては顔がキツいと思うのな
なんて雑談してるが職人さんがまだひとりも現われないのな
36 :
Siシリーズ:2005/08/20(土) 23:23:07 ID:OCgmkqAY
F伯の手紙で、Aに愛されていることを知るというどこぞのO様のように、一本スコーンと抜けた天然おバカO様がAを襲ったら、どうなるか?
「オ、オスカル・・・おまえの責任感の強さと下々の者へのいたわりの心は、つねづね尊敬している。嘘じゃない。でも、この場合は・・・まずいよ。非常にまずいよ!」
ベッドの壁際へ押さえこまれつつ、俺はなんとかこの場を逃れようと、ない知恵をフル回転させていた。
「心配するな、アンドレ。おまえの片目をつぶしたのは、私だ。今度のパリでのケガだって・・・元はといえば、私の不注意だ。責任は取るぞ。」
いや、そういう問題ではないと思うのだが・・・あの口の軽い医者め!今度あったら、ただじゃおかないぞ!死ぬまで恨んでやる!
オスカルの指が、俺の頬を優しくなでる。以前の俺なら、それだけで、突き上げる熱いものを押し殺すのに、大変だったのだが、今回ばかりは・・・緊張のあまり・・・
「大丈夫だ。アンドレ、昨日、ジョゼフィーヌ姉上にいろいろとみっちりと教えを受けてきた。まあ、その・・・私はけして達人というわけではないが、私なりに頑張ってみるからな。」
いや、頑張っていただくよりは、早く俺から離れて欲しいのだが・・・。
「医者の話では、お前はまだ若いし健康だから、ちょっとしたことがきっかけで、そのなんだな・・・症状が良くならないだけだと言っていた。安心しろ、きっと私が直してみせる。」
そんな・・・力説しなくても・・・。オスカルは、胸元が大きく開いた夜着で、俺の胸に顔を埋めてきた。しかも、色っぽいルージュまでひいていた。
「いや、女主人のおまえにそんなことはさせられないよ。それに、こんなところが、おばあちゃんや旦那様に見つかったら、俺の命はないよ。頼むから・・・」
「それも心配するな。母上も承知のうえだ。」
えええ!!!奥様までご存知なのか・・・もう地獄まで落ち込みたい。なんで、俺のなにがたたないことをみんなに知られなくちゃいけないんだ!!!
お?
明るいノリ&情けないアンドレ、結構ツボっす
続きキボン
アンドレ・ベレンコソ萌え〜
あの目元の嫌らしさはジェロや
そんなどーでもいい事より
>>36 喜!!
シリーズなんで続きでも別バージョンでもオカワリキボソ
siって何?
一本スコーンと抜けた天然おバカO様・・・好き
>俺のなにがたたない
つ ◇
・・・倍アグラ置いておきますね
>>36 Siってなにかわかんないけど、シリーズってことは続くんだよね??ドキドキ
42 :
Siシリーズ:2005/08/22(月) 23:26:57 ID:B6YjCn2S
>40
si・・・フランス語の「もしも・・・」です。「シリーズ」のフランス語は忘れました。
>41
倍アグラ・・・サンクスです。
おバカなO様と情けないAでもよろしいでしょうか?
43 :
40:2005/08/22(月) 23:37:50 ID:FNN99oii
>>42 回答ありがとうです
おバカなO様と情けないA・・・どツボです
よろしゅうお願いします
44 :
Siシリーズ:2005/08/22(月) 23:48:40 ID:ROTCNafo
嫌な予感はしたんだ。身体を拭いてくれた年上の侍女のクララと、まだ痛む足を引きずりながら、歩いているので俺を助けてくれている下男のジャックにも「まだ若いのにね〜」と
意味深に何度も呟かれていたし・・・って、ことは、屋敷の使用人全員にも知れ渡っているってことか?あ、頭が痛い!!
オスカルは、きれいな指先で、俺のくびすじをなでまわし、肩をなぞり、胸毛を指に巻きつけて、甘い吐息を俺の胸に寄せていた。
彼女に聞くのが怖いのだが・・・ここまできたら、覚悟を決めて聞いてみるか?
「オスカル、その・・・俺の症状を知っているのは・・・」
「安心しろ。ばあやには、心配かけたくないから内緒にしている。もちろん、父上にも内緒だ。父上のことだ、おまえの症状を知ったら、パリ中の医者を呼び集めそうだからな。」
面白そうに俺の胸で笑うオスカルの声が、堕天使に下された神の厳罰のように俺に響いた。俺、もう死にたい・・・。
「皆の意見では、おまえの病気には、私が一番の薬だそうだ。不思議だが、今回は、母上、姉上、侍女、下男・・・皆の意見が一致したんだ。珍しいだろう。そう思わないか?」
皆に意見なんか・・・聞くな〜〜!!!
それにしても・・・オスカルの様子も変だ。いつもきちんとしている性格なのに、今夜のオスカルときたら・・・妙に色っぽい・・・な、なんでだ?
「オスカル、もう一つ聞くが・・・誰かに何か飲まされたか?」
「ああ、姉上から、おまえに効くかもしれないと、特別なワインをいただいた。私にも飲むように言われたから、さっき試してきたんだ。なかなかうまい酒だったぞ。おまえにも飲ませてやる。」
そういうと、グラスからワインを飲み、急に俺に口移しで飲ませてくれた。これって・・・どう考えても、媚薬みたいなものじゃないのか・・・絶対、ジョゼフィーヌ様に遊ばれているぞ。俺たち!
45 :
41:2005/08/25(木) 02:23:40 ID:ZAInUjpT
>>42 レスdですv
もしも...ドリフ思い出しちゃった
昔どっかの絵掲でバカ兄弟赤ツナギ亜蘭の絵があってツボだったなーw
>>44 _ ∩
( ゚∀゚)彡 胸毛!胸毛!
⊂彡
続きを・・・はやく・・・
47 :
Siシリーズ:2005/08/25(木) 23:43:07 ID:yKJWyyAm
「いったあ!なにするんだ。オスカル!」
俺の乳首に噛み付いて、もう片方の乳首を指先で弄んでいたオスカルが、
不満そうに言った。
「いつまでも、ごちゃごちゃ質問ばかりしていないで、少しは私の方に集中しろ。アンドレ!
・・・・・・でも、あそこの反応は悪いが、上の方の反応はいいじゃないか?
意外に回復は早いかもしれないぞ。」
たしかに俺の乳首が・・・硬くなっているけど・・・けど・・・下まで回復したら、
この場合一番危ないのは、おまえなんだぞ!本当にわかっているのか?
ああ、オスカルの行為なんて、冷静に見ている場合じゃない。
はやくこいつを俺からひきはなさなくちゃ!
「オスカル、頼むから俺から離れてくれ。俺が・・・俺が・・・回復したら、
一番危険なのは、おまえなんだぞ!」
「落ち着け、おまえは、神に誓ってくれただろ。それに、そういう場合は、
おまえを私のものにすればいいというのが、姉上の意見だ。
なんでも世間では、おまえは私の愛人ということになっているらしいからな。
姉上いわく、『今さら噂とおりになったって、問題はないでしょ?』と言われたぞ。」
・・・問題がないわけないだろううううう・・・・・!!
いまさながらだが、オスカルって・・・やっぱり天然系のお嬢様だったんだな。
いや、わかってはいたのだが、まさかここまでとは・・・はあ・・・。
冷静に考えれば・・・そういえば、今の俺って、素っ裸だったんだ!!
さっき、クララに「洗うから。」とか言われて、夜着を剥ぎ取られて・・・シーツの下は・・・
なんでオスカルの視線が、そこに行くのかやっとわかったぞ。
「オスカル、そんなところを見るのは、止めてくれ!」
オスカルが、なんとなく不満そうに俺に命令した。
「もっと足を開け。アンドレ!」
48 :
Siシリーズ:2005/08/25(木) 23:52:50 ID:QhUg4lsB
「い、いやだ!!」
オスカルは、いいことを思いついたとばかりに、必死に足を閉じている
俺の膝頭をくすぐり始めた。
「や、やめろ!やめてくれ!」
神よ、お許しを!!昔、オスカルに乱暴をしようとしましたが、今やっと
その時のオスカルの気持ちが・・・よおおおく、よおおおく・・・わかりました。
深く反省しております。お許しくださいませ。神よおおおおお・・・!
俺のわずかな隙を見逃さずに、オスカルは・・・オスカルは・・・とうとうシーツの下に
隠されていた俺のなにを探しだし、さわりはじめた。
「どこさわっているんだ。やめろ!」
指で優しくさわりながら、オスカルは昔話をはじめた。
「私に初めてさわられるわけでもないのに、何をいやがっているんだ?
子供の頃は、よくさわっていたづらしてやっただろ?」
なんだかオスカルは、俺の反応を楽しんでいるみたいだ。やめてくれええええ・・・・!
「なかなか硬くならないな。やはり、次の段階にすすもうか?」
次の段階って・・・段階って・・・まだなにか企んでいるのか?
ああ、なんとかオスカルを説得して、離れてもらわなくちゃ。
俺の心臓が・・・心臓が・・・もたないぞ!死にそうだああああ・・・!
49 :
Siシリーズ:2005/08/25(木) 23:59:39 ID:NgZyRLCu
いかにも楽しそうに口元をあげたオスカルは、俺の胸にくちづけしながら、
しだいに下の方にその場所を移動し始めた。
「や、やめてくれぇぇぇぇ!」
俺はもうパニックになってきて、オスカルから逃げる方法さえ思いつかずに
ただされるがままになっていた。なさけねー!
とうとうオスカルは、俺のなにに達して・・・達して・・・俺のなにを、しかもグニャグニャの
力のないなにを口に含んで弄びだした。
「・・・ううう・・・やめてくれぇぇぇぇ!」
以前の俺だったら、今頃なにがカチカチで、むしろオスカルがこんなことをしてくれたら、
喜んで応じただろうけど・・・今はもうダメだぁぁぁぁ・・・。
とうとう俺は気絶した。
50 :
Siシリーズ:2005/08/26(金) 00:07:11 ID:njiLyP4f
朝の光が、俺の顔を照らして、悪夢から俺を救ってくれた。
昨夜は、変な夢をみたなあ〜。
俺って・・・自分が考えているより、なにがたたないことを気にやんでいたんだな?
少し心が落ち着いて、どうしてパリで民衆に襲われてケガをしてから、
こんな症状になったのかを考えてみた。
そうなんだよな。今回もフェルゼン伯爵に助けられたことをオスカルから聞かされた時から・・・
なにがたたなくなったんだよな。昔からフェルゼン伯爵に助けられてばかりだ。
俺って・・・情けなさ過ぎだよな。オスカルは、まだきっとフェルゼン伯爵のことを愛しているのだろうな?
やっと頭がはっきりとしてきて、今の周りの状況を理解できるようになったら・・・
とんでもないものをベッドの中に発見した。オスカルだ!
あれって、あれって・・・夢じゃなかったのか?ああ、俺は一体どうなるんだ?
面白いじょーw
まだびょーきが治ってないから、続きあるんですよね
で、質問ですがヲトコの人ですか?
ナニがたたなくなると、迫られても苦痛っていうのがちょっと私には理解できないんで
52 :
Siシリーズ:2005/08/26(金) 00:25:36 ID:gw50gzk3
俺のかたわらでは、オスカルがものすごく気持ちよさそうに眠っていた。
俺が痛む足を庇いながら、ベッドから逃げようとしたら・・・オスカルに気づかれてしまった。
「おはよう、アンドレ・・・気分はどうだ?」
「お、おはよう・・・オスカル・・・気分?気分はいいよ。心配してくれて、ありがとう。」
オスカルは、すっかり酒の抜けたさっぱりした顔で、俺に朝の挨拶をしていた。
この様子なら、昨夜のことは・・・覚えてないかもしれないな・・・憶えていて欲しくない・・・
できれば昨夜の行動は、酒に酔っていたせいであってほしいよぉぉぉぉ!
俺はできるだけ昨夜のことにふれずに、無難な世間話でお茶を濁そうと努力したいたのだが・・・
突然、オスカルは俺のなににさわって確認をはじめた。
「や、やめてくれ、おすかる・・・」
俺は、もう抗議の言葉にも力がなかった。
「うーむ・・・私があれだけがんばったのに・・・朝だちもしていないとは?
やっぱり重症なのかな・・・アンドレ、おまえ、何か他に心配していることがあるのではないか?」
「ないよ、ないよ・・・なにもない!はやく、俺から離れてくれ!」
オスカルが、突然悲しそうな顔をした。
「私がこんなに、こんなに心配しているのに・・・どうしておまえはそんなに
私に対して、冷たいんだ。」
オスカルは今にも涙を流しそうな瞳で、俺を見つめた。
「い、いや、おまえの気持ちがうれしいが・・・やっぱりまずいよ・・・ぜったい!」
「おまえは・・・おまえは・・・もう私のことなど・・・あ、愛していないのか?」
は?なんでそんな話になるんだ??
「医者の話では、おまえのその・・・その症状は・・・男にとって大変なことらしいから。
私はとても心配しているんだぞ。」
オスカルの真剣な顔に、俺も困った。気持ちはうれしいが・・・だからって俺にどうしろと言うんだ?
すると、突然オスカルは俺をベッドに押し倒して、言い放った。
「私はおまえを愛しているんだ。だから、恥をしのんで、姉上に教えを乞い、
昨夜からさんざん努力しているんだぞ。そんなこともわからないのか!ばかやろう!」
俺って・・・頭が変になったんだろうか?オスカルが俺を愛している????
オスカルは突然俺の胸の上で「愛している。」を連発しながら泣き出した。
どうやら、俺の耳が変になったわけではないらしい。
「お、俺だって、俺だって・・・おまえを愛しているよ。前と変わらないくらい。」
俺は泣いているオスカルを抱きしめて、告白した。
53 :
Siシリーズ:2005/08/26(金) 00:26:45 ID:gw50gzk3
>51
いえ、女です。あくまで私の想像です。実際はどうかはわかりません。ごめんなさい。
54 :
Siシリーズ:2005/08/26(金) 00:56:11 ID:88fRn8xO
「それなら、別に問題はないじゃないか?おまえも私の努力につきあえ!」
いや、しかし・・・しかし・・・努力だけでなんとかなるなら・・・俺だって努力したいよ。
でも、こればっかりは・・・努力でどうかなるというものでもないし・・・
・・・これをどういうふうにオスカルに言えばいいのだろうか?
オスカルは、突然俺に熱いくちづけをしてきた。
応えてもいいんだよな?俺たちは、愛し合っているってことだもんな?
なにがたたなくても、そんなこと・・・今は関係ないよな。
俺たちは愛し合っているだから・・・とりあえず、彼女のくちづけは受けて、
罰は当たらないよな。
俺はオスカルの愛の告白を聞いて、やっと落ち着きを取り戻した。
よかった・・・これは、俺の愛が成就したってことだよな。まだ信じられないけど。
まさか・・・これも夢オチなんてこと・・・ないよな?心配だ。俺は自分の頬をつねってみた。
いたい!・・・やっぱり夢じゃない!現実だ!!
でも、俺を押し倒したまま、くちづけしているオスカルを抱きしめてみたら、やっと
現実だということがさらに確信できた。俺って・・・世界最高の幸せ者だぁぁぁぁ!
俺は幸せに浸っていたが、オスカルは、突然俺の目を真剣に見つめると演説を始めた。
「男のなにがたたないということは・・・愛し合えないということじゃないか?
それでは、子供もできないではないか?子供ができなければ、このフランスはどうなるんだ?
税金を払う人間がいなくなるではないか?これほど王家にとって大変なことはない。
国王陛下のため、王妃様のため、ひいては、皇太子様のためにも・・・おまえをがんばってくれ!」
・・・オスカル、男の上に乗って、情熱的なくちづけのあとで・・・そんなどこぞの国のようなことを
言わないでくれ・・・男はおまえが思っているより、デリケートなんだぞ。
おまえって・・・根っからの軍人というか、貴族なんだな・・・はあ・・・
少し落ち込み始めた俺の顔を見ながら、おまえは恥らいつつ俺の耳元で囁いた。
「もちろん、おまえに頑張って、病気を治して欲しいのは、一番には私のためだぞ。わかっているな?」
そんなかわいらしい顔で言わないでくれぇぇぇぇ!
「ああ、頑張るよ。もちろんおまえのためなら・・・」
俺はいつの間にかガッツポーズで答えていた。
オスカルが、またいつの間にか俺のなにの方へ下がっていき、突然かわいらしい唇で愛撫を始めた。
「・・・オ、オスカル・・・」
驚くまもなく、俺のなには・・・急速に回復しだした。もう・・・なんというか・・・
ビンビンだぞ!いったい何が効いたんだ??オスカルの愛の告白だろうか?
また突然オスカルが俺の顔の方へ戻ってきて、喜んでいた。
「ア、アンドレ・・・おまえ、おまえ・・・回復したぞ。やったな!」
「・・・あ、ああ・・・おまえのおかげだ。おまえの献身的な愛が俺の症状を治してくれたんだ。」
俺はもうたまらずオスカルを抱きしめると、そのまま次の行為・・・つまりなんだ・・・
愛の行為に移ろうと、オスカルのまだ濡れたようになっている唇にくちづけようとした。
突然オスカルは思い出したように、俺から離れて、ベッドから転ぶように降りて、
急いで着替えをしだした。俺はあっけにとられて見ていただけだった。
「いけない。次の段階について、まだ姉上に教えもらっていなかったのを思い出しぞ。
アンドレ、今夜を楽しみに待っていろ。急いで聞いてくるからな。」
そういうと、さっさとドアを開けて、出て行ってしまった。
えぇぇぇぇぇ・・・!ここまでになった・・・これをどうしろというんだ・・・どうすればいいんだぁぁぁぁ・・・!!
「オスカァァァァ〜〜〜ル」
おわり
エロパロって、初めて書いたので、どうもテンポが悪くて、すみませんでした。
つまらない文章に、暖かいお言葉をありがとうございました。
わははははははははは・・・・・・・・・・・・・・
アンドレ君、誕生日なのに災難だ。
生殺しですなーーー
次回はアンドレ君に良い思いをさせてやって下さい(w
楽しかったです。アンガトー
Siシリーズ
ワロタ(・▽・)
Siシリーズ面白かったヨー、テンポもイイ!ありがとう〜
弄ばれっぷりが堪らん...
続編キボンヌ
乙です〜
職人さんが増えるのはウレシ
60 :
アンドレ@ヒロシ風:2005/08/27(土) 13:44:16 ID:El6bMm17
アンドレです。
…アンドレは急に止まれません。
アンドレです
アンドレです…
アンドレデス…
最後の「オスカァァァァ〜〜〜ル」 が
アニメエンディングのタロチャンの叫びに脳内変換された
やばいかもしれんね w
漏れも続きキボン
>子供の頃は、よくさわっていたづらしてやっただろ?
ツボ入りました...(*´∀`*)ゞ
>原作に沿った形にしているつもりです。
(原作通りを心がけていますので書くほうはとても苦しいのですが・・・)
の
ゆあんと原作系絵のタイチョ
よろしくてよ
さすがベルバラスキーは伊達じゃないな。
微妙なレス群の中にも何故か知らんが歴史を感じるし
原作への熱さが伝わってくるよ。
書き込み躊躇率が高いスレなのも頷ける。
まぁ何が言いたいのかと言えば…
レベル高すぎだな。
皆さんいつもお疲れ様です。
エロパロチェックしながら
ゆあんとタイチョの叩きかよ
ったく、どうしようもねーなー
エロ婆、死ねよ
ゆあんとタイチョ
叩かれ 被害者 かい?
わっはっは
おい、
アタマ 大丈夫 かい?
クルクルパァ?
なにゆってんだかwwwwwwwわかんねいよwwwwwwww
やーめーれー
難民の話持ってくんな
70 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 23:33:46 ID:0AGsZpvI
>>64 ここの寂びれぶりは目をおおうばかりだよ
へタレしか投下しないからしょうがないんだけど
ヘタレ ヘタレ ヘタレ ヘタレ ヘタレ
目を覆うばかり
取り敢えず手当たり次第ヘタレ
こりゃ シヨウガナイ
イケメンモデルの話題でもしてアレルギー婆釣りで遊ぶか
正直な感想でもマオリじゃないと中傷されたと思ってキレるヘタレ職人
まー態度が態度だから上達しないのかもしれんが
73 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 09:24:17 ID:yJVS+Q2D
えろパロは萌えるものを感じるところだから
上達云々より感性の問題だよー
ヘタレというより先ずは全て残らず頂くのが基本の姿勢だよ
>>71-72 ヘタレと哂うまえにプロ作家のパクリでもいいから作ってみてよ
話はそれからだっぴょ
エロパロ板なんだからさー
文章のヘタレ以前に楽しく読めるか読めないかだろ?
趣味じゃなかったらスルーしろと何万回いったら‥‥(ry
ヘタレ連発してる
『オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ』
がいるスレは此処なんですね!!
ものすごーく新解釈なオスカル像なんですな(冷笑)
>>72 おまえみたいなカスがいるからここが過疎化するのだということに早く気がつけばいいのにと思います
中華、逝ってよしww
過疎化か ゲラ
目を覆う馬鹿りの過疎化だあな
>正直な感想でもマオリじゃないと中傷されたと思ってキレるヘタレ職人
>まー態度が態度だから上達しないのかもしれんが
ああ、いるねぇ・・
「あんたひどい顔だねぇ、それでよく生きていけるね」
とか
「太ってるね」
とか
「その服、なんとかならないの」
とか、正直な感想しか言えない、そんな自分が大好きな人
次のSiシリーズ お願いします♪
新しい職人さんガンガレ!!
過去スレで投下した職人さんも、また書いてほし
ヘタレのくせに尊大な奴もいるね
甘えも出るしね
「あんたひどい顔だねぇ、それでよく生きていけるね」
とか
「太ってるね」
とか
「その服、なんとかならないの」
リラタン
ヘタレ上等!
職人さんお待ちしております
本当のこと言ってなんで悪いの?
嘘をつくほうが誠実じゃないでしょ!!
ヘタレちゃんの場合、嘘ついてもらわなきゃ無残じゃないか
嘘をついてでも褒めてもらいたいんだよ
褒めたくないなら、スルー汁
いい年なんだから、いい加減丸くなれよ
ヘタレ談義は板違い
ここは職人さんが投下してくれたモノを
ただただ有り難く頂くところなの
前スレ476さん、すげーツボなんで続き待ってます
90 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:50:50 ID:RhX4PJd1
漏れも476タン待ってる
ガンガレ
いい年じゃないモン!
精神年齢はまだ17歳なんだモン!
失礼しちゃう、ぷんぷん
シラー・・・
↑70年代の表現法ですな ムフフ
94 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 15:25:03 ID:Ug0eSzeA
こんなんありますた
978 名前: 名無し草 2005/09/13(火) 22:45:12
リアル漏る吐想像してみた
激コニーひっつめばさ黒髪ルーズソックス
だらだらスカートほんで体臭きつい
そーゆー典型ヲタ女でそ?
リアル情報きぼん
979 名前: 名無し草 2005/09/13(火) 22:46:59
>>978 黒髪ワンレンのナイスばでぃーの可能身かちゃん風
爪は長くてパープルとホワイトの2色使い
ジーンズに白のシルクっぽいメンズシャツをきこなしているぞ
かくいい!!
980 名前: 名無し草 2005/09/13(火) 22:48:28
黒髪ワンレン
いつの時代の人だ
ぐちゃぐちゃ状態だ
スレ違いも甚だしい
職人さん待ちー
赤い花を見ると胸がざわめく。
アンドレは窓辺から庭園を見下ろし、ふとため息をついた。
屋敷のまわり、ありとあらゆる場所がふたりの遊び場だった。
1日は永遠に続くかと思われるほど長かった。
空に手を伸ばす。しゃがんで草花を眺める。光を追いかける。
オスカルといると、毎日がただ楽しかった。男も女もなかった頃の話だ。
まだ幼すぎてわからなかった。
ふたりには身分の差と性の違いがあることを。
あの日、おぼろげに気付きはじめたものを悟った。
―…きらきらとした光を浴びながら、オスカルが彼のほうを振り返る。
薄いブラウスが透け、身体の線をあらわにしている。
「アンドレ!」
まぶしくて、直視できない。太陽のせいだと思った。そう思い込んだ。
「…ん?」わざとそっけなく返事をする。
なぜ鼓動が早くなるのかわからなかった。とにかく目のやり場に困る。
「あの花、あの赤い花を取ってくれ」
彼女が指差す先には、燃えるように真っ赤な花が咲いていた。名前は知らない。
「取ってどうするんだ?」
オスカルは楽しげに笑うだけで、目でアンドレを促す。
本当はむやみに花を摘み取ることは好きではなかった。
死んだ母が花好きだったからかもしれない。後ろめたく思いながらも
彼女には逆らえない、と思う。
98 :
97:2005/09/21(水) 21:34:42 ID:Pi73orbN
できるだけそっと手折って、オスカルに差し出す。
彼女は嬉しそうに花に顔を近づける。きれいだった。とんでもなく。
アンドレは思わず目を奪われ、急いで自分に言い訳をする。
――花に見とれただけだ。
…毎日顔を合わせている彼女にではない。
オスカルは秘密めいた笑みを浮かべて、花芯に唇を寄せた。
あ、と思ったとき、彼女は唇をつきだし、チュッと音をたてて蜜を吸った。
「甘い!美味いぞ、アンドレ」
無邪気に笑うオスカルを呆然と見つめた。どうしようもなくドキドキする。
彼女の白い首筋と赤い花が、奇妙なコントラストで目に映る。
アンドレは花ではなく、オスカルの唇を吸ってみたいと思った。
「…アンドレ?」
急に罪の意識を覚える。花を摘んだことに対してなのか、オスカルに
今までにない気持ちを抱いたことに対してなのか、わからなかった。
彼女の向こう、赤い花が何かを主張するように咲き乱れていた。
―…あれからはっきりとオスカルを見る目が変わった。
細くてはかなげな彼女。ひとたび軍服に身を包むと、存在感をあらわに、
誇り高く咲く花のようだった。
その奥には開花のときを待つ、とがったつぼみが隠されているのだろうか。
いつか誰かがそれを確かめるのだ。自分ではない誰かが。
穢れを知らぬオスカルが、そいつの手によって女にされる。
妄想が悪いほうへと展開していく。淫らなくちづけを交わす男と彼女。
「――やめろ!!」
アンドレは誰ともわからぬ想像上の男に対して、激しく嫉妬をした。
99 :
97:2005/09/21(水) 21:35:56 ID:Pi73orbN
「わけを聞かせてもらおうか?」
オスカルが腕組みをして、アンドレの正面に立つ。有無を言わせぬ雰囲気に
思わず気圧される。
彼がオスカルの部屋を訪ねることはあっても、彼女がアンドレの部屋に
やって来ることは稀だった。それほど挙動不審だったのだろうか。
質問の意味はわかっていたけれど、知らぬふりをした。伏し目勝ちに言葉を返す。
「わけって…何の?」
「ばかもの!おまえが最近おかしい理由だ。…わたしを避けているだろう?」
――言えるものか。
『主人であるオスカルに対して良からぬ想いを抱いています。このまま
そばにいると何をしでかすかわかりません』
「避けてなんかいない」
ばかみたいな否定の仕方をする。これでは拗ねた子どもと一緒だ。
我ながら呆れてしまう。
オスカルはため息をついて、少し声を和らげた。
「…アンドレ、何かあったのではないのか?ひとりで抱えるな」
情けなかった。好きな彼女を守るどころか、かえって自分が心配されている。
悔しくて涙が出そうになる。オスカルの顔を見ることができない。
「…本当になんでもない…」
「では、わたしの目を見て話せ」
彼女の言葉には心がこもっていて、アンドレの胸にしん、と沁みた。
少しだけ素直になれるかもしれない。
ゆっくりと顔を上げる。思ったより近くに彼女の顔があった。
あーあ・・・
101 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 00:10:31 ID:VcZPiI7O
職人さんキター!!
マイツボ職人タンキタ━━━━(*゚∀゚*)━━━━!!!!
待ってますんで完結させて下さいね
何度もいわれているけど、こういうのは表で発表しなよ
叩かれるのわかって投下するのかねー全く
自分のSSの出来がどうのってヲチスレで言っていた椰子かね
おまえはへたれだよ
ここは職人さんが投下してくれたものを有り難く頂戴するところなのです
ヲチ住人来んなよ
97タソ、エロ投下待ってまつ
あのさ、私は叩くの嫌いだけどさ、エロなしSSはスレ違いってこと
もっと適材適所のブツを頼むよ
むやみにマンセーなんかするな
>>107 97、まだこの後があるんでそ・・・?
短気イクナイ
これからエロになるんかもしれん
そう焦らんで待ったらどうよ
みんな、判断を急ぐな!!
これから鼻血がでるほどエロい場面になるんだよ(たぶん・・きっと・・)
今は焦らしの季節なの
へっへー 想定内だもんねー
ヘタレ連呼バ婆も
誉め殺しクレクレ嬢も
普通に何と無くロムの人も
待ちくたびれたんだよねー
おらもだ!
久々だもん
盛り上がるぞーー
ここまでの前振り
表のSSに影響されてるみたいな箇所が沢山
全部薄まってつまんなくなってるけど
だから・・・有り難く戴けないシトは来ちゃいかん・・・
97タソ、エロ待ってるv
114 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 02:02:31 ID:MLHJhLiZ
昨日会社で、手のひらに直に載せたチョコ(むきだし)を
「私の愛を受ける勇気がありますか?」と言って差しだした私が来ましたよ。
97タン待ってるから。
115 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 20:43:53 ID:KVTDS2qQ
97タン、空気嫁ない馬鹿は無視していいからね。
116 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:01:52 ID:l/nb8JKQ
禿同!97タン
我侭な香具師なんか放置しとけ!
へこまないでくで〜〜〜〜〜〜!!
キテくで〜〜〜〜!
97タン エロ無しなら企画に出すといいと思うよ
ここはエロスレなんでエロ待ってるねん
場違いな質問ですみません
同作者の「おにいさまへ・・・」のエロパロってここにありますか?
>>118 「おにいさまへ・・・」は見たことないな
投下するなら反対はせん
他の住民がどう言うか知らんが
ありがとうございます
ないんですね。残念、読みたくて探していました・・
97タソ待ち・・・前スレ476タソも待ってるの・・・
最近未完ばっかで溜まる〜
頼むから皆さんfinまで静観してくれよう
次の新作まってまーす
97は二度と来ないでね
97タソ、エロ待ってるお
成仏させてくれ
124 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:49:31 ID:9S+QJtZu
97タンが戻ってきますよーに。カミサマー
ヲチスレの叩き婆をどうにかしな
126 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 18:06:03 ID:yloNEwS+
叩き婆って、Dタソ以外の人を「ヘタレはいらん。ウマだけいればいい」って叩いている香具師のことだよね?
128 :
97:2005/10/01(土) 03:52:00 ID:Sz0ybcJ+
透明だった空気に闇が混じり、濃厚な気配を漂わせはじめた。
突然、彼女の手がアンドレの頬にそっと触れた。その部分に全神経が集中する。
「――…え?…」
胸が激しく高鳴る。――…なぜ?…え…?
硬直したまま動けない。わずかに冷たい指先の感触だけがやけにリアルだ。
オスカルは真剣な表情で彼から視線を離さない。
呼吸さえできずに立ち尽くす。くちづけの構図が脳裏をよぎった途端、頬に
ぱちんと衝撃を受けた。…期待した自分がばかだった。
「…いきなり殴るな!」
「気にするな、少し活を入れただけだ」
オスカルは楽しげにアンドレを見上げる。彼女なりの励ましは、子どもの
頃のままで――。こんなやりとりは久しぶりだった。
やっぱりオスカルのそばは居心地がいい。幼なじみのままでいい。
愛されたいと願うから、つらくなるのだ。
小さくため息をついた一瞬、彼の唇を柔らかな何かがかすめた。
「!?」…約2秒、かすかに触れたものは甘かった。
アンドレは呆然と自分の唇に指をやる。状況が把握できない。
「…え?…なぜ…?」やっとの思いで言葉を発する。
オスカルは答える代わりに、もう一度彼にくちづけた。おそろしく間近に
美しいまつ毛。ゆっくり顔を離すと、彼女はアンドレをにらんだ。
「…おまえは目も閉じないのか?」
何も言えずにいると、華奢な指がアンドレの髪に触れた。それは彼女からの
許可のように思えた。震える指先をオスカルの首筋から金髪に差し入れる。
見た目よりもわずかに重くて、にわかに現実感が増す。
オスカルの身体をぐっと引き寄せた。彼女は素直に腕の中におさまる。
129 :
97:2005/10/01(土) 03:52:46 ID:Sz0ybcJ+
――嘘だろう?…夢ではないのか?
頭の中が真っ白になり激しく混乱する。赤い花と遠い笑顔、ともかく今は――。
アンドレは自分から顔を寄せ、オスカルの唇を強く吸った。
薄く目を開けて彼女の顔を見てみる。あまりにも近すぎて、めまいがした。
オスカルの頭を両手で押さえ、何度も何度も唇を貪る。
「――…んんっ…ん…――」
繋がった唇から舌を挿し入れる。強引に歯列を割り、彼女の口内を探ってみる。
一瞬オスカルは身じろいだが、やがてアンドレに舌を絡めてきた。
名残惜しく唇を離し、彼女の首筋にくちづける。
「…ん!…」くすぐったいのか、オスカルの声が高く上がる。
普段の会話で耳にするものとは全然ちがった。それだけで昂ぶりを抑えられない。
もう一度、唇にくちづける。今度は軽く。
何度か唇を合わせて離す。彼女が可愛い唇をつきだす。またくちづける。
あまりにも愛しくて気が狂ってしまいそうだ。激しく跳ねる心臓の音が
オスカルに聞こえてしまう。
くちづけの合間、アンドレは低い声で彼女に聞いた。
「…なぜ…?オスカル…」
「…なぜだろうな?」
「…このまま…?」
彼女はアンドレの頬に手を添えた。あの日の無垢な横顔とのちがいに戸惑う。
オスカルの唇の端がわずかに上がる。
―…涼しかったはずの空気が、熱くけだるく感じられた。
狭いベッドの上で、無言のまましばらく見つめ合う。
花の蜜より甘い唇。軽く音を立てて吸うと、彼女は小さく微笑った。
130 :
97:2005/10/01(土) 03:53:54 ID:Sz0ybcJ+
頬や耳たぶにもくちづけ、オスカルの首筋に顔を埋める。
「…おまえの髪、いい香りがする…」
遠慮がちにブラウスの中に手を忍ばせると、彼女は少し身をよじらせた。
細い肩先をなでる。軍服の下に、こんないたいけな少女が隠されていたのだ。
ブラウスを脱がせると、オスカルはちょっと待て、と言った。
彼女は自分でコルセットを解いていく。その仕草があまりにも魅惑的で、
どうにかなってしまいそうだった。こんなに女らしいなんて…反則だ。
「…かっこいいな、おまえ」
思ったことと反対のことを言う。ふざけていないと、本当におかしくなりそうだ。
ずぶずぶと迷宮にはまりこんで、抜け出せなくなる。
コルセットをはずすと、抜けるように白い乳房が目に飛び込んだ。
ふくらみの薄い胸にたまらなく欲情する。
自分の興奮を悟られるのが気恥ずかしくて、胸から目をそらし唇を重ねた。
オスカルの舌を追いながら、指先で胸の輪郭をたどる。親指で乳首を
まさぐると、震えるように先端が硬くなった。
「…は…、あっ…」
息継ぎするかのように、オスカルは彼の唇から逃れようとする。
彼女の口から甘い吐息が漏れた。アンドレの背中にまわされた腕に力が入る。
その表情が切なく美しすぎて、信じられない気持ちで彼女を見つめた。
目を合わしたりしたら、それこそ何をしでかすか自分でもわからない。
顔を隠すように、胸元に唇を寄せるとオスカルは身体をそらした。
その先はこれ以上ないほど、硬く立ち上がっていた。
舌先でつついたり、強く吸ってみたり、彼女の反応を試してみる。
「――…あっ!…ぅんっ…」
――あかいはな、オスカル、とおい笑顔…感情と記憶が交錯した。
きもいんだよ
もうやめろ!!!!!!!
>>97タン
>>131は部外者でしこんな所に来てまでぼやくアホはメンヘルやがな
ガンガッテ書いてくれてマリガd
続き待ってます
ウレスィ〜97タソおかえり!
134 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 22:25:53 ID:SbUwJDZ7
131はもうくるな!!
97タン待ってるので続きキボン
だからなに?が感想でつ ゴミンネ
136 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 01:14:09 ID:58uTEHTO
文句ばっか言ってる奴は、自分で書くか、ここに立ち入らないかどちらかにしろ。
エロあればオケー、投下してくれるシトはみんなネ申
97タソ漏れは好きダァー 続き待ってるお(´ρ`)ノシ
ケ
心にもないマンセーして何が楽しいのだか
ここも早くあぼーんすればいいのよ
>>97 おおっ!
ちゃんとエロ書いてるじゃん、偉いぞ
このままゴーゴー
でも「あかいはな」は「赤い鼻」を連想してふいちったよ
「とおい笑顔…」
「お笑い顔」に見えちったがwいいぞがんがれ97
戸惑いアンドレが逆転してくのがいいぞお
「あかいはな」と「とおい笑顔…」は見せ場なんだから吹いちゃ駄目でそ
ソテキといってあげなきゃ
142 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 23:38:59 ID:ISMIZuPp
「気にするな、少し舌を入れただけだ」 に見えてあせった。
続きー続きーワクワク。
続きキボン
( ゜∀゜)=3 ムッハー!
ムッハー=3!!
だけど
…
普通にお笑いしなくて面白くよんでるアテクシは
何かに負けてまつか……?
臆するな、エロ万歳 ヽ(゚Д゚)ノ
別の読み方してるじゃん
ま、この出来なら仕方ないかw
97タン!キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>131難民へ逝け〜〜〜!そしてまた落ちろ!
97タン外野はホットイテガンガってくで〜〜!!待ってる!
忘れた
131 138同一人物だろ二度とココ来るなよ
150 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 13:11:40 ID:HWWqCeN0
147は、煮しめかよ
ばーか
さらしあげてやるわい
151 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 22:23:24 ID:2CPn78Rb
97タン 続き楽しみにしてまつ。
んで、待ってる間読み直してお茶を濁そうと思ってたんだけど、間があいたせいもあってか、
時間の関係がわからなくなった。このストーリーは一つの時代で展開してる?
エロ前までは、私の中では10代中盤頃のイメージ、エロ後はラブラブ時代に感じたんだけど、
どうなのー? 私の読解力がないのかな。教えて、エロイ人。
文句じゃないの。質問なの。続き待ってるよーん。
下げ忘れた…
>感情と記憶が交錯した。
ってあるから、花蜜の時からはやっぱ時間が経過しているわけね。
自己解決。あ〜〜〜もうサイアク。
154 :
97:2005/10/04(火) 02:08:50 ID:p5qvrdoj
むきだしになった彼女のわき腹や背中をなでる。今まで、数え切れないほど
想像したことを反芻しながら。
ずっと花のようなオスカルの唇を奪いたかった。それだけではない。
身も心もすべて自分のものにしたかった。
――でも、おれには何もない。この気持ちしかない…。
キュロットをずり下ろすと、白い太腿があらわになった。思わず息を呑む。
「…わたしだけなのか?」
下着に手をかけようとした時、顔を横に向けたままだったオスカルが言葉を発した。
「…なにが?」
「フェアじゃない。おまえも脱げ」
脱げと言われれば、喜んでいくらでも脱ごうと思うが…。
さすがに彼女の目の前で、全部取り去るのは勇気がいった。下着の中で
もう自分の先がほとばしって濡れている。
とりあえずオスカルと同じ状態になって、彼女に覆いかぶさった。
ほとんど裸のままで抱き合う。じかに素肌が触れ合う感覚が、めまいがするほど
心地よい。彼女の身体中にくちづけたかった。
オスカルの手が彼の手に触れる。指を絡め、しっかりと組み合わせた。
「…おまえの手、こんなに大きかったか?」
「知らなかったか?」
「いや、知っていた。多分…」
子どもの頃は無邪気にじゃれあっていた。ふたりの違いなんて考えたことも
なかった。いつの間に、こんなにも変わってしまったのだろう。
彼女はもう片方の手で、男の胸の厚さを確認するようになぞる。
アンドレはその手を、自分の張り詰めた場所に導いた。オスカルは一瞬
ためらったようだが、彼のものをそっとなでた。
155 :
97:2005/10/04(火) 02:10:07 ID:p5qvrdoj
アンドレは彼女の下着に手を忍び込ませ、オスカルに優しく触れる。
指先でぬくもりと湿り気を感じた。
「…本当にいいのか?」――聞きながらも、彼女を貫く自分を想像している。
「…ッ!…あ…」指が這うたびにぴくっと震え、オスカルが声を押し殺す。
彼女は何も言わない。けれども震える身体とくぐもった声の変化で、反応して
いる部分を確認できる。
滑らすように周りをたどっていると、偶然オスカルの中に指先が入った。
「――…んっ!!」わずかに入れたその中は、熱くぬかるんでいた。
そこが十分濡れていることに感動した。挿し入れては抜いてみる。アンドレの
指に彼女の体液が伝いはじめた。彼女はもはや、子どもなどではない。
「…ん…もう少し…上…」オスカルが小さくつぶやく。
「…ここ?…」
「――…ん、いい…ぞ…」
アンドレは身体を下にずらし、オスカルの下着を脱がした。立てた膝を割り
広げ、その場所を見てみると濡れて光っていた。
戦慄めいたものが身体を這い上がる。こんなにきれいだと思わなかった。
濡れた指先で周囲を塗りこめるように這わせ、何度もくちづける。
オスカルが身体をそらすと、片方の手で腰を支えた。
「…んっ…あ!…」
おそらくここが、オスカルのいちばん敏感な場所だ。甘くうわずる彼女の声に、
たまらなく気持ちが昂ぶる。とがった先を指先でこすり、舌で舐める。
痙攣するように彼女の身体が震えた。
オスカルを見上げると唇をわななかせている。さらに突起を刺激すると、
伏せたまつ毛も揺れた。
「――…あっ…やめっ…ろ!」
156 :
97:2005/10/04(火) 02:11:12 ID:p5qvrdoj
絶対にやめたくない。彼女の中に指を入れ、何度もそこをなぞる。
熱を帯びた内壁がアンドレの指をきつく締め上げた。
今すぐ繋がりたい。アンドレは自分の下着を脱いだ。焦る気持ちと戦いながら、
オスカルの腰を抱いて浮かせた。
自分はベッドの上に足を伸ばして座る。このままだと一方的に終わって
しまいそうだった。だから。「…ここに乗って…」
彼女が動揺するのがわかった。戸惑った瞳が揺れている。
「…そんなこと…できるか!」
その顔が可愛くて、いとしくて、死んでしまいそうになる。とがらせた唇に
くちづけ、舌を甘く差し入れる。「――…んっ…」
彼女が目を閉じた瞬間に、その腰を自分の上に引き降ろした。一気に貫く。
「――…あッ!!…あっ…や…!…――」
オスカルが身体をそらして、衝撃に堪える。繋がった先は想像以上に熱かった。
アンドレは低くうめき、彼女を見上げる。
苦しいのだろうか?彼女は眉を寄せたままだった。
「…オスカル…つらいのか?…」
彼女は首を左右に振ったが、表情は変わらずつらそうだ。
どうしたらいいのかわからなくて、しばらく動かずにいる。
ひとつになった部分を目で確認する。根元まで挿し込まれ、間違いなく彼女と
繋がっている。これが現実なのだとアンドレは全身で実感し、ぞくぞくと震えた。
少し揺さぶり、彼女を下から突いてみる。
きつく締めつけられ思わず声が出た。「…あっ…」
その声にオスカルがそっと目を開いた。アンドレを見下ろす瞳が潤んでいる。
濡れた唇にまたくちづけたくなった。
――赤い花と遠い笑顔――だめだ、くらくらする。
157 :
97:2005/10/04(火) 02:12:47 ID:p5qvrdoj
オスカルの腰を両腕で支え、彼女の身体を上下に動かす。
「――…んっ…んっ、あっ…」
結合した場所を思わず凝視してしまう。彼女の中に自分が出入りするさまは
たまらなく卑猥で、我慢できなくなってくる。「…くっ…」
そのまま体勢を入れ替え、オスカルをベッドに沈める。深くくちづけてから、
下半身を動かした。目を閉じた彼女の眉間には、皴が寄せられたままだった。
「…オスカル…大丈夫か?」問わずにはいられない。
「…ん…平気だ…」彼女は浅い呼吸をしつつ答える。
「…でも…」
「集中、しろっ」
多分、そこに集中したらあっというまだ。かなり限界まできている。
なるべく違うことを思い浮かべようとしたが…。オスカルを目の前に
するともうだめだ。彼女のことしか考えられない。
好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好きだ好
律動を繰り返し、汗ばむ身体を抱きしめる。無意識のうちに声に出していた。
「…あ…オスカル…好きだ…」
オスカルが顔を上げた。それは今までに見たことのない表情。青い瞳に柔らかな
光が宿った。「…わたし…も…」
小さな声を聞いた瞬間、アンドレは彼女の中で達してしまった…―。
―…今思い出しても不器用すぎる。ばかみたいに一生懸命で必死だった。
でも…それもまた悪くない、と思う。
アンドレは手元の赤い花びらを優しくなでる。花芯にそっとくちづけた。
FIN
97タソ、完投乙!
159 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 11:31:21 ID:21HfkFh/
最悪ですた
もう来ないでね ぺっ
後半の盛り上がりがいまいちだったけど青い
初体験らしさがあって漏れはよかったじょ
今度は熟体験もキボーン
とりあえず97タン乙!です。よく投下ちてくれまちた
d!
乙〜(*`・ω・)ゞ>97
好きだ好×108 アンドレカワイーヨアンドレ
思いのほか萌えた
162 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 20:41:38 ID:EkKMErwu
159は二度とくるな!
97タン乙でした。また待ってまツ!
普通につまんねエロですた 35点
「つまんね・無理」とか言ってる人は、普通にレベル高すぎ
どこまでいけば合格点やねん
そんな言うんやったら、書店でエロ本でも買っとけや
職人さんヤル気なくすし
うちらも萎えんねや
迷惑過ぎ
なんで2ちゃんでストレス溜めなアカンねん
>>164 つるっ禿同!
ツマンネとか言う香具師は自分でもっとスゴイもの
書いてみやがれってんだい!
べらぼうめ!
叩き婆がやっと書いた汚作
612 :名無し草 :2005/09/28(水) 18:58:44
609
むかし、むかしあるところにオスカルとアンドレがすんでいました。
ふたりは、とても仲良しです。
身分の差を越えてふたりはけっこんしました。
めでたし めでたし
おわり
書いたお
>165
書け描け婆
97タソ乙
ゴチソーサマデシタ
>>164 エロすれまとめサイトにたまにいいのがあるお
へたれにうそ臭いマンセーするから、正直な意見をいったんじゃん
ここは2だお
なんで怒っているのか、それがわからんよ
ここはネ申をマンセーするスレですが何か?
自分が場違いということに
>>169が早く気づけばいいと思います
エロパロに投下さえすれば
だれでも(糞なら糞ほど)
便所 糸氏 になれる
>>171 それでいいんじゃない?
ヘタレでもなんでも投稿があれば他の人も書いてみようかという気にもなる。
なかにはすげ良作もあるかもしんない。
叩きとキボンばかりの過疎スレになんか、誰も投下しようと思わないでしょう。
つか、それが目的なのかもしれんが w
だって元から便所の落書きだもの ヘタレ上等!
このスレを守ろうとする住人が居て嬉しー
エロ書いて
職人様
待ってまつ
174 :
お試し:2005/10/07(金) 00:33:31 ID:BYbQ74Nw
「・・・つまり、おまえが言いたいのは、お試し期間が欲しいということかな?どうだ?」
「そういうことです。でも、期間などというものではなく、ただ一度でよろしいのです。よろしいですか。
父上、私が結婚するということは,これまで築いてきた軍歴を捨てるのみならず、今までの男として生きてきた
人生すべてを捨てねばならないということです。そこまでして、子ができなかったら・・・私は泣くに泣けません。
それに、私のわがままも一度くらい聞いていただいてもよろしいと存じますが・・・。」
「おまえの意見ももっともだが・・・。しかし、なぜ一度でいいのかね?」
「私では経験不足ですので、どこかでそういうことの判断のできるベテランを探してまいります。ですから、一度で充分です。
それに、そんな面倒なことを、私も何度もしたくございません。」
「しかし、ジェローデルがなんと言うか?ふむ・・・彼の機嫌を損ねては、伯爵家の体面を傷つけることにもなるし・・・」
「彼に教える必要はありません。彼にとってはどちらに転ぶにしろ、歓びを与えられるのですから。
それに、婿に入るとはいえ、赤の他人の体面と実の娘の願いとどちらが父上にとって重要なことなのですか?」
ここまで愛する娘に言われると、さすがのジャルジェ将軍も考えざる得なくなった。
「よろしい。お試しを許可する。ただし、ジェローデル伯爵家の体面を傷つけたり、ジャルジェ家との関係に
ひびを入れるような方法だけは許さんぞ。わかったな?」
「もちろんです。」
オスカルは、自信ありげに父親に答えた。
175 :
お試し:2005/10/07(金) 00:42:06 ID:J7vU6J69
それから、数日後、ジェローデル伯爵の元へジャルジェ家から使者が来た。
使者は、晩餐へ招待したいというジャルジェ将軍の伝言を伝えにきたのだった。
求婚した女性の父親からの招待である。軍務も特にない。断る理由もないので、
喜んで伺うと返事を持たせた。
「今度こそゆっくりとオスカル様とお話をさせていただいて、私の気持ちをお伝えせねば・・・」
お坊ちゃん育ちのジェローデルには、娘を男として、軍人として育てるというかなり変人な
父親と、その父親に育てられた娘の突拍子もない発想は、想定範囲外だった。
彼の想像を超えた晩餐が、ジャルジェ家では用意されつつあった。
176 :
お試し:2005/10/07(金) 00:55:34 ID:dAI9Thuu
晩餐会は、趣味の良い会話と様々な趣向を凝らした料理によって、すばらしいものとなった。
ジャルジェ将軍は、夜も更けたので、屋敷に宿泊するようにとジェローデルに勧めた。
これこそ断る理由もない。今夜は不思議とオスカルの機嫌も良く、軍だけではなく、趣味や
両家の繋がりなどまでに、話が盛り上がっていた。
ジェローデルは、上機嫌のまま、ジェルジェ将軍に勧められるままに、オスカルの部屋へ誘われた。
しばらくまたされたが、意外にも、オスカルは薄い夜着で彼の目の前に姿を現した。
「これは、これは・・・いつもの軍服姿もお美しくていらっしゃいますが、こういうお姿も大変魅力的で
いらっしゃいます。マドモアゼル・オスカル」
一欠けらの疑いもなく、ジェローデルは、素直な気持ちを表現した。
オスカルの日頃とは違う、積極性を喜びながら。
待ち受けていたのは、甘美な罠であるとも知らずに・・・。
職人タン キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
久しぶりのJ×Oでつね
漏れはAファンだけどこれもええでつ
次の投下まってるじょ
アンドレは邪魔だから
ストーリーに必要ないなら
無理にださなくていいよ
エロきぼーん
うわぁい、職人タソだぁ
甘美な罠、早く早く!!!!
お坊ちゃん育ちのジェローデルには(中略)想定範囲外だった。
ジェロはホリエモンにはなれんのね、妙にナットク。
続き待って松。
181 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 00:48:18 ID:zn+rSzeD
気色の悪いスレはここですか
あんたの顔よりはマシですから
おぉ、GJ!GJ!
職人タソがんがるぇ
吹き溜まりだ はずかしいおヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?( ゚o゚)オクサン(゚o゚ )アラヤダワァ
「今度こそゆっくりとオスカル様とお話をさせていただいて、私の気持ちをお伝えせねば・・・」
「これは、これは・・・いつもの軍服姿もお美しくていらっしゃいますが、こういうお姿も大変魅力的で
いらっしゃいます。マドモアゼル・オスカル」
どこのジジイだよ
いいんだよジェロはそのぐらいが丁度良い
ジェロがキモすぎ 駄目だこりゃ
スマートに楽しめん奴は哀れじゃのー
去れ
文句いうならキミ自身が満足いく作品をここにアップしたまえ。
期待してるよ(^^)
おや、読んでないけど今回はマンセー少ないじゃんw
げろ甘じゃないのか?
感想に過剰反応する人がいるからじゃない?
誰でも投下やカキコできるのが、ここの良さなのになー
職人タソ最後までがんがれ
正直な感想を書くあたしはカクイイとおもてる馬鹿について
ほんと、格好つけは余所でやってほすぃよ ネー(´・ェ・)(・ェ・`)ネー
お試しタソ、待ってるお!
ここの住民の好みは、
AOのいちゃいちゃもんだろ pppp
単細胞な香具師の集りだもんナー ゲラゲラ
うんにゃ、あたしはフェル然萌え〜。職人さんよろしく。
マオリマオラレヨイショヨイショ
>親と、その父親に育てられた娘の突拍子もない発想は、想定範囲外だった。
>彼の想像を超えた晩餐が、ジャルジェ家では用意されつつあった。
想定範囲外wの父娘の発想って 父×娘×婿 の3Pか?w
父 観察役
娘x婿x従僕の3P キボンヌ
想定範囲外 (ワラ
娘x婿x従僕の3P ←父乱入
でもオケー
いや、親父乱入より
激しい3Pを横で見てて
一人でやってるほうがヘタレてて面白い
3Pも上からとか下からとか同時に
婿と従僕で責めて欲しい
複数がいいかねえ?
漏れはマンツーマン萌え
3pとかな…複数じゃほんとのお笑いになってしまう罠
あ…エロパロだからいいのかw
204 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 21:13:26 ID:WfKqB4N1
コリャ、屡餌絵タン好みのJOHダ・・・ゲロゲロ
もー、難民の話持ってくるなっつーの
カプなんでもいいから切ないの希望〜
いちゃいちゃものだったら、ないほうがいい
まとめサイトだけでここはあぼーんしろい
>>207 あなたがここを見るのをやめれば全て解決すると思います。
まだかいなあ
まってるよん
210 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 22:10:16 ID:strouDXf
>>207 >いちゃいちゃものだったら、ないほうがいい
いちゃいちゃじゃないエロって有るのかい?
あっそっか、キチクスキーたんね w
普通のエロは叩いて レイープ物とは絶賛する香具師
あぼーん
アボーン
ストーリー投下以外の書き込みは課金制にすればいいさ。
もうちょっとまともに進行するだろう。
で、お金はプールしてオフ会開催。もしくはヒステリーなカリカリおばちゃんに牛乳進呈。
早くJO書いてくれよ
明日誕生日なんだからさ
ジェロっちは天秤座かあ。それっぽいね。
俺は寧ろさそり座な感じがするが
その唇を奪うのは2度目だった。
肩を震わせ、声を立てずに泣いている、軍服を纏っている姿からは
想像もつかないほど華奢な首筋に、自分ではない男のつけた赤い痕を
目にした時、彼の中で何かが外れた。
ほっそりした手首を掴み、寝台に体を押し付け、その柔らかな唇を
夢中で貪る。あの時と同じだ。違うのは…抵抗する力の弱弱しさ。
唇に残る涙の味。そして、あの時怒りと憎悪に燃えた目をして自分に
殴りかかろうとした男は…今はもういない。
抵抗しようとしていた力がふと緩んだ。唇を割り、舌を差し入れる。
舌が絡まり、吸われるのを感じると同時にオスカルの腕がアランの首に
まわった。髪に指が差し入れられる。アランの手はブラウスの胸元を
開き、コルセットをずらしてオスカルの乳房をさぐった。
頬を、耳朶を、首筋を、唇と舌で愛撫しながら乳房を揉みしだく。
既に硬く立ち上がっている薔薇色の乳首を指先でつまむと、声とも
吐息ともつかないものが唇から漏れた。
キターの海?
おお〜!別の職人タソ投下だお〜!
これアンドレが亡くなった7月13日の出来事?
AL×Oでつね 続き待ってるお
キター(・∀・)
221 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 08:17:20 ID:5IauNo01
キター!!!!! しかもダイスチなCPだぁ!
>>213 オフ会だとw好きだな お前も罰金だな 雑談の自覚あるのかよ
なんだココはオフ会好き婆のたまり場かよ
どうりで臭せーはずだ ははは
224 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 17:33:51 ID:5IauNo01
<<217タン 続きをキボン ドキドキしながら待ってる
225 :
217:2005/10/20(木) 00:02:20 ID:py+KQSAr
アランの唇は首筋から胸元へと降りていき、舌先でその敏感になって
いる部分をチロチロと舐めた。片手でもう一方の乳房を弄びながら
ブラウスとコルセットを器用に緩めていく。上半身をすっかり露に
され、空気が直接肌に触れるとオスカルはふと我にかえった。
「や…やめ…ろ…!」
必死で男の体を押しのけようとするが、腕を押さえつけられ、足は
男の下半身にのしかかられて身動きがとれない。膝が割られ、腰に
熱く硬いものがあたる。足の間に甘い感覚が走る。アンドレと同じ
黒い髪、黒い瞳。けれど私の愛する男ではないのに。
恋人を失って悲嘆にくれる女を力づくでなど、自分がそんな卑怯な
人間だとは思いたくはなかった。だが、オスカルの白い裸身を前に
アランは自分の欲望を止める術を持たなかった。よく見ると首筋だけは
なく、胸元にも腕の付け根にも腰のくびれにもいなくなってしまった
男のつけた刻印がある。きっと下のほうにも…アランはふと狂暴な
衝動を覚え、オスカルのキュロットをその下につけているものごと
乱暴に引き摺り下ろした。
226 :
217:2005/10/20(木) 00:05:35 ID:py+KQSAr
「……!」
言葉を失うオスカルの体をうつぶせにひっくり返し、後ろから両の
乳房を掴み、指で乳首を挟む。なおも背中にのしかかるとズボンの
中で硬く勃ちあがったものがオスカルの臀部の窪みにぴったりと
押し付けられた。
「こうすれば顔は見えない」
項に、背中に舌を這わせながら、アランがくぐもった声で囁く。
「アンドレに抱かれていると思えばいい…後ろからやられたことぐらい、
あるんだろ?」
そう言うと、アランはオスカルの腰を抱えて高くあげさせた。
金色の茂みから薔薇の花弁がのぞく。指で軽く触れると体がびくん、と
反り返る。心はどうであれ、身体は男の愛撫に反応してしまうのだろう、
そこは既に暖かく湿っていた。片手は乳房を掴んだまま、もう片方の手
で下の唇を割り開き、指を差し入れて襞の中をかき回した。さらに
一番敏感な蕾を探り当て、もう一本の指で刺激する。
「あ…ああっ…」
足の間からぴちゃぴちゃと卑猥な音が漏れる。
227 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 00:38:21 ID:r3d+HEjR
キター!!!!!
228 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 09:57:44 ID:rNLbP4Jh
屁屁・・
229 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 12:36:07 ID:r3d+HEjR
AL×O大好きだからようやく待ち望んだストーリーが!!!!! しかも同じ鬼畜でもオスカルを思うがゆえに暴走というもろにつぼった展開で萌える
どこから書き込みしているんだよ
ばーか
お?
結構投下されてる
へびがでてきたかな?
ぐっじょぶ
未亡人 哀しみの仏壇返し あなた!ごめんなさい!!
エロパロらしくてええやん
233 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 21:41:00 ID:XUDhhk5a
未亡人 哀しみの仏壇返し あなた!ごめんなさい!!
4流ぽるのでつね
>>233 自分で書いててアレなんすけど
仏壇返しってなに?
236 :
217:2005/10/21(金) 00:25:46 ID:tgPFy82c
ああ、そうだ。アランの言うとおりだ。求められればどんなことでもした。
アンドレの上に跨って腰を動かすことも。両手首を縛られ、目隠しを
されて後ろから犯されたことさえあった。
私たちはたぶん、残された時間が短いことをどこかで予感していた。
アンドレはただ私を黙って見つめていた長い時間を取り戻そうとするかの
ように、そして私は長い間自らの気持ちに向き合おうとしなかった自分
自身を罰するかのように、お互いの身体を貪った。…だが、罰はすぐに快楽
へと変わっていく。そして、アンドレはいつも、どんなに酷いことをしても、
最後は私を抱きしめ、愛しそうに名前を呼び、「愛しているよ」と言って
私の中で果てた。愛し合うことと肉体の快楽を知らなかった頃にはもう
戻れない。
アランの唇と舌が背骨をなぞり下へと降りていく。蕾への刺激はそのままに、
舌が花弁を捕らえた。
「く…うっ!」
身体が跳ね、小刻みに震える。オスカルの荒い息遣いについにアランは耐え切れなくなり
後ろから貫いた。
イイ(・∀・)続ききぼーん!
後ろ向きで、
蕾への刺激はそのままに、って、
蕾は肛門でつか?
>>238 226に『片手は乳房を掴んだまま』
ってあるじゃん。前後をよく読んでくだたい
読む側の読解力が云々と言われまつ
え?蕾って栗と栗鼠じゃないの?
金色の茂みから薔薇の花弁がのぞく。
前後をよく読むと蕾は花弁関係だと思うのだが、イカに
242 :
217:2005/10/21(金) 23:02:19 ID:IGqBokHp
激しい律動に合わせ、声が漏れる。この人のこんなに細い声を聞くのは
初めてだった。乳房を包む指に力が入る。
―顔が、見たい―
この人はどんな表情で溺れていくのか。あの男しか見たことがないであろう、
快楽に翻弄される顔。昼間の、軍人としての顔とはまったく別の…
アランは動きを止め、自分のものをオスカルの中から抜いて再び彼女の
身体を仰向けにした。白い胸が上下する。まぶたがうっすらと開く。
紅く染まった目元と、潤んだ青い瞳に気が狂いそうになる。胸に顔を埋め、
乳首を舐め上げると喉が反り返った。知らずオスカルの両腕がアランの
背中にまわる。アランはオスカルの片足を高く抱え上げ、彼の肩にかけさせると
さらに強く、深く貫いていった。男が身体の奥の奥まで突いてくる動きに合わせ
腰が跳ねる。快感は秘所から全身へ、手足の指の先までひろがり身体ごと
蕩けてしまいそうだ。
243 :
217:2005/10/21(金) 23:04:35 ID:IGqBokHp
「あ…あん… うっ…」
なおも激しく腰を打ちつけながら、アランはもう一度女の顔を見た。
金髪が汗で頬にはりついている。半ば開いた唇からは絶えず甘い声が漏れていた。
「あ、あっ… だめだ… もう…」
美しい眉根が寄せられ、全身が細かく震える。繋がったところがきつく締め付けられた。
「隊長……オスカル…!」
快感が身体を駆け抜け、アランは彼自身を女の中に解放する。迸り出るものが
いつまでも止まらないかのような感覚に頭の中が真っ白になる。
骨が折れそうなほど抱きしめていた腕の力が緩むと、男の頭はがっくりとオスカルの
胸の上に落ちた。胸の谷間に流れる汗はもうどちらのものかわからない。
荒かった呼吸が穏やかさを取り戻してくると、肉体の得た満足感とは裏腹に、
酷い自己嫌悪の波がアランを襲う。
いったい、俺は彼女に何をした…
ふと柔らかいものがアランの顔に触れた。オスカルの両手がアランの頬を包んでいる。
涙に濡れた青い瞳に見つめられると、まるでその中に吸い込まれていくかのようだった。
「ありがとう…」
オスカルはアランの耳元でそう囁くと、唇に優しくくちづけた。
1789年7月14日
世界史上かくれもない不滅の7月14日は前日と同様にあけた
快晴 気温やや高し
(了)
244 :
217:2005/10/21(金) 23:12:44 ID:IGqBokHp
そう言われりゃ4流ぽるのによくある設定でした
(´・ω・`) ショボーン でも途中でやめるのもアレなんで書いちゃった
エロどころかおはなし書くのも小学校以来なんで変なとこいっぱい
あると思いまつ お目こぼししち栗
完投おつかれ〜。 ありがd。
246 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 00:30:06 ID:8VWN20mC
乙でした!! ドキドキしながら読みましたよ
gj!
漏れJOより何故かALOのほうが許せる
乙! 蟻がd!
切なくてエロくてよかった。
>>244 4流ぽるのでいいじゃん
ここはエロパロ板なんだし、
気取ったってはじまらないよ。
漏れはエロパロ板らしいエロさでよかったよ。
途中で投げ出さないで偉かった。
感動した。
今度はオモテでエロでないのも書いてくれ。
>>217 乙ですた!ツボりました。良かったよー!
>>232 の未亡人 哀しみの仏壇返し あなた!ごめんなさい!!
も微妙に合ってて大爆笑w
253 :
217:2005/10/23(日) 01:26:40 ID:XGeq75e9
みなさんありがdです 燃え尽きちったのでしばらくROMにまわります
お試しタソ流れぶったぎってスマソかったです 続き読みたいです 待ってまつ
>>251 昔あったJO中心エロサイト逝ってなんかやりきれなくなった
ことがあってな…
気に障ったらスマソ 侘びるお
217タソ アリガトン
こういうアラソ好き
また気が向いたらいつでも書いて
昔あったJO中心エロサイト
・・・どこなんだ?もしかして、あそこか?
漏るちゃんか?
>>257 当たりじゃ!
JAが恋人イチャイチャはまだいいんだが 背らい湯はAも
絡んでOを取り合うってやつが orz
読んだ後AOエロサイト回って口直ししたおw
ま あれはエロパロと割り切れば問題ないんだがなw
>アンドレの上に跨って腰を動かすことも
「ああ、アンドレ、嫌だこんな格好…」
アンドレは繋がったままオスカルを身体の上に跨がらせた。
「馬に乗り馴れてるじゃないか。
俺の事だって乗りこなせるはずだ」
そういうとアンドレは女の身体を下から突き上げる動きをはじめた。
「あっ、あっ、ああ!」
オスカルの脚を押さえて激しく突き上げる。
ぐちょぐちょ、湿った音がオスカルの股ぐらから聞こえてきた。
オスカルは激しい男の動きに金髪を振り乱し
がくがくと身体を揺らした。
以外に女らしい胸の膨らみも揺れている。
白く柔らかそのふくらみ先の乳首が堅く立ってきた。
嫌と言いながらオスカルの身体が感じてきた淫らな証拠だった。
アンドレは突き上げながらその膨らみに手を伸ばす。
両手で柔らかな膨らみを揉みしだき、堅く立ったピンク色の乳首をつまんだ。
「腰を動かすんだ、オスカル。荒馬を乗りこなすみたいに」
「あ、あ……」
オスカルはアンドレの腰の上で前後ろに
そのうち回す様に腰を動かしはじめた。
「うっ」
オスカルの身体の中がくわえ込んだアンドレのペニスを締め付ける。
すぐに果ててしまいそうな快感だった。
そしてオスカルも……。
「ああ、アンドレ…イイ…もっともっと突いて!」
「オスカル!」
のけ反った白い女体が淫らで艶かしい。
オスカルの白桃の様な尻を両手で掴んで
アンドレは一度目の精を放った……
四流ぽるのでごめん
|彡 サッ
>>260 中だしかよ!!
しかも逃げられないようにオスカルタソの尻を両手で掴んでかい!!
許さん!!
馬いやw
はぁはぁしたw
汁ものは汁だけっていうのがいいw
いいじゃん 両手縛られて目隠しされて後ろから犯されるのも書いてー
>両手首を縛られ、目隠しをされて後ろから犯されたことさえあった。
書きかけたのだが、なんかテレちゃって書けぬ
テヘ
漏れもキボンヌ
JAが恋人イチャイチャ ×
JOが恋人イチャイチャ ○
い…逝ってくる…
268 :
260:2005/10/24(月) 00:34:07 ID:TEnaE8Wm
>両手縛られて目隠しされて後ろから犯されるのも書いてー
皆さんどもありがとう
書いてみるね、明日でよければ
他に犯ってみたいシチュとかあれば言いつけてくだせえ
神すれハケン…
どの職人のOもAもALも原作に忠実で(・∀・)イイ!
今日何年かぶりに原作読み終えた。泣いた。
幾千の夜を越え、かくも美しき愛という名の泉の水を得た魚のごとき二人の愛の鼓動は、歴史という名の巨大な渦にのまれその音を消した。
池田理代子は24でベルばら描いたと聞いて驚愕したよ。
>>260 ∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /"
./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( / good job!
ヽ |
\ \
目隠し楽しみv
ここいいね マターリして なんかなごむよ
瞼に映る色は乳白色からどす黒い赤へと変わる。
儀式の始まりを告げる目隠し。
全ての戒めを象徴する身体を這う固く長いもの。
ざらついたそれはきつくきつく身体を縛る。
「何を始める」
「俺のしたいようにしてもいいと言った。素直に俺の言う通りにしてくれ」
アンドレは目を見えなくされたオスカルの耳元に低く静かに囁いた。
トキノ。。
>273
難民にカエレ
失速だな・・・・
次の人よろすこ
さっきから湯案引き合いにだしているが
湯案は泥坊だがな
時野と一緒でイタタをやった香具師だろうが
277 :
お試し:2005/10/24(月) 18:09:21 ID:2ZXR9ddk
>217さん
お試しです。流れなんて、ぶちぎっていただいても全然かまいません。
仕事忙しくてこれなかったですよ。
ALが切ないなあ。良心の呵責感じながらってのが好き。ご苦労さまでした。
前にもちょっとあった希ガスるけど、媚薬を飲まされ乱れるオスカル見てみたいです。
以前のように姉に飲まされるとか微笑ましいシチュでなく、拉致られて飲まされ、犯られかけるもアンドレが救出、
んでオスカルの治まらない火照りをアンドレが後始末。という感じに。
図々しいくてすみません!
280 :
お試し:2005/10/24(月) 23:56:18 ID:PM/8BYPB
貴婦人達とは違い、いつも軍服の下にかたく隠された白い透き通るような胸元が目の前に存在した。
そこにキスしたいと思った途端、ジェローデルは、下半身が硬く変化するのを感じた。
オスカルに求婚するくらいだから、もとより豊満な女体より、細身の女が好みだ。
歩くたびに夜着がオスカルの身体の線をあらわして、その揺れる胸元のリボンが、
何より彼に、これからの時間がすばらしいものになるだろうと想像させた。
「ふむ・・・こんな夜着でも魅力的か?まず1点かな?」
「・・・1点??」
「あ、いや、気にするな。こちらの話だ。ジェローデル」
「ジェローデルではなく、ヴィクトールとお呼びください。」
「そうだな。では、そうさせてもらおう。ヴィクトール」
いつもよりもオスカルの打ち解けた様子に、ジェローデルは少々驚いた。
しかし、それ以上深く追求するのは止めた。今夜は、もっと彼女の心をとらえねばならない。時間が惜しい。
ゆっくりと彼女に近寄り、手を引き、近くの寝椅子の上にいざなった。
二人で座り、さらに肩を引き寄せると、抵抗もなくすんなりと望みが叶えられて、
彼の腕の中に、昔から憧れ続けた女性が倒れ込んできた。
281 :
お試し:2005/10/25(火) 00:27:25 ID:KGRTtg8V
「私が求婚いたしましたのは、決して地位や財産だけが目当てではございません。」
「・・・もちろん、そんなことはわかっている。おまえにその気があるなら、もっと若くて美人で金持ちの結婚相手なんていくらでも探せるだろう。」
「・・・では、私の求婚を受け入れていただけるのですか?」
「結論を急ぐな。私にもいろいろと都合があってな。」
ジェローデルの胸で大人しくしていたオスカルが上向きながら、少々微笑んだ。
「都合とは?」
「自慢にもならないが、私は・・・男女のことに疎くてな。それでもいいのか?」
当然ではないかと、ジェローデルは微笑んだ。
「そんなことご心配なく・・・これからいくらでも私がお教えいたします。」
「・・・お教えいたします??・・・おまえ、女嫌いで評判だったのに、詳しいのか?・・・マイナス1点だな。」
機嫌を損ねたかと心配した彼は、急いで言いなおした。そうだった。
元上官は、男勝りで男から教えられるなんて、プライドが許さないことを思い出した。
「いえ、私はそんな詳しくございません。ふたりで、ジェルジェ家のために研究いたしましょう。」
「まあ、そう言ってもらえると安心だが・・・」
プライドの高さも、勝気さも、彼女の場合は魅力の一つだ。ジェローデルは、さらに優しく微笑んだ。
少しオスカルの顔を上げ、その唇にキスした。少しずつ激しくなる口付けだったが、彼女は拒むことなく受け入れていた。
ジェローデルが舌を差し入れて、彼女の真珠の歯を少しずつ愛撫した。
彼の腕が肩からしだいに下がり、とうとう胸を優しくもみだした。
コルセットもつけていないらしく、その頂点がすぐに反応して、硬く尖りはじめた。
このまま最後まで行ってしまいたい衝動が、ジェローデルをとらえた。
オスカルは慣れぬようすだったが、なんとか腕を彼の首に巻きつけて、応えようとしはじめた。
ジェローデルのもう一方の片手は、オスカルの腰のあたりを強く抱きしめ、さらに彼に密着させようとした。
そして、さらに下の方・・・彼女の太腿の間に彼の手が移った時、意外にも硬いものが彼の手の動きを押しとどめた。
「・・・オスカル嬢・・・この硬いものは?」
うっとりと彼の行為に溺れていたオスカルが、目をさましたように答えた。
「うん、ああ、それか・・・知らぬのか?つまり、貞操帯だ。・・・すまぬな。なんせ父上は昔かたぎでな。
結婚式まではきれいな身体でいろと言ってきかぬ。」
「そんな!ここまで来て、それはないでしょう。」・・・と、思い切りため息をつき、抗議したいところだったが、
育ちの良い彼にそんなことができるはずもなく、ただ落胆をさとられぬようにするのが精一杯だった。
「でも、鍵があるところは知っている。これから、そこへ行こうか?」
思いがけない提案に、深く疑いもせずに、誘われるままに、彼に彼女の部屋の隠し扉から、地下室へと足を運んだ。
面白いですね。
お笑い系エロだあ〜
続きまってます。
うっわー
メール仕置き人がおいてあるよ
これがあるサイトはろくなもんじゃないのよね
285 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:34:37 ID:FX9wfwp7
鍵がいるのねん。
>>281 鍵のありかへジェロを誘うとぼけたオスカルタソと
のこのこついていくまぬけなジェロタソ
すてきです!!
>>284 そうか?漏れそこ単に「鍵ください」つて鍵もろたけど、何も面倒なかったよ
288 :
お試し:2005/10/25(火) 01:00:12 ID:D/K3Top/
明かりを頼りに階段を下りていくと、質素な扉がみつかった。
「こんなところに地下室があるのですか?」
「ふふ、安心しろ。地下室とは言っても、これは拷問部屋とかではない。
年寄りの侍女の話によると、むしろ、恋人たちのための隠し部屋だそうだ。
互いの部屋から、姿を見られることなくここへ入ることができ、なおかつ、部屋の中の声は外へはもれない。
召使にも親たちにも何も知られないまま、時間を過ごすことができる。つまり、愛の小部屋だそうだ。」
彼女が面白そうに話し、扉を開けて、入り込んだので、彼も続けて入った。
部屋の中はたしかに狭くはあるが、居心地良く作られていて、趣味の良い家具も置かれ、掃除も行き届いていた。
中央の寝椅子に彼女が座り、横のテーブルからワインをグラスに注ぎ、彼に手渡した。
ジェローデルもオスカルの横に座り、彼女と一緒にワインを飲んだ。しばらく酒を楽しんだ。
酒のせいか、彼女の頬が少し赤くなった。
ジェローデルが、もうそろそろ鍵のありかを聞き出し、先へ進みたいと思い始めた頃、オスカルは頃合をみて、呼び鈴を鳴らした。
「ヴァイオレット!」
オスカルが、大柄で、少し年増な侍女を呼びつけ、彼に紹介した。
「彼女は、サンソン一族の血を引いていて、私より名人だ。おまえに傷一つつけないだろう。
それに、父上の命令で、薬草学にも詳しいのだ。今夜の私の講師でもある。」
何のために侍女を呼んだのだろうかといぶかしんでいるうちに、身体の自由が少し利かなくなったことに
ジェローデルは気づいた。
「・・・私に何を?・・・」
身体を長椅子に寝かせられながら、なんとか意識を集中して、聞いてみた。
「ヴァイオレット、彼の耳は聞こえているのか?あとで、記憶に残らないか?」
「まだ今なら聞こえていらっしゃいますでしょう。でも、何も心配はございません。明日の朝には、良い夢を見たと、
気持ちの良い朝を迎えていただけます。」
侍女が自信ありげに答えた。
「たびたびすまないな。ヴィクトール・・・これは、ジャルジェ家の婿殿たちが、代々受ける試験というか、試練なのだ。
婿に迎えたのに、跡継ぎができそうにもない男では、軍人の家には向かないからな。
姉上達は、婿殿の試験には立ち会わなかったそうだが、私は次の当主だからな。
なんでも知っておかねばならないので、特別に同室するし、私が手ずからおまえに悦びを与えてやろう。」
何の話だろうと、頭の中で考えを張り巡らせてみたが、ただ浮かんだのは、自分の父親が言った言葉だけだった。
「ジェルジェ家と縁続きになるのはよいが、あそこは昔から変人で有名だぞ。それでも、良いのか?」
」
289 :
お試し:2005/10/25(火) 01:31:55 ID:DCMOWgL6
父親の言葉をもっと吟味しておくべきだったと、今さらながらに思ったジェローデルであった。
「疑いもせずにのこのこと女の色香に惑わされて付いて来るとは・・・しかも、私ごときの即席の色香で・・・
ヴィクトール・・・おまえ、近衛隊を指揮する時は、優秀な男だと思っていたが、意外に警戒心のない男だったのだな。
残念だが、またマイナス1点だ。」
オスカルの勝手な採点は続いていた。もう聞こえてくるものに反応を返すことはできないジェローデルであった。
「オスカル様、さあ、急ぎませんと・・・先日、ご説明いたしましたように、次の行動にお移りくださいませ。」
侍女のせっつく言葉に、オスカルは、ジェローデルの服のボタンをはずした。
絹の薄いシャツの上で、面白そうに彼女の指が遊んでいた。
「アンドレ以外の男の胸を触るのは・・・初めてかもしれない。ああ、誤解するな。ヴィクトール、アンドレに触ったと言っても、
子供の時のことだからな。私たちに男女の関係はないから、安心しろ。」
安心しろ、大丈夫だ、心配するなと何度言われても、この状況で、安心できる人間がいるわけはない。
それに、自分の身体のいうことは利かないのに、不思議に彼女の指の戯れに下半身は、再び硬くなり始めた。
なんという効能か知らないが、あっちの方の感覚が研ぎ澄まされるような気がして、彼は心底困った。
オスカルは、キュロットのボタンまではずしたのだから、どうしようもない。
屹立した彼のものが、オスカルの目の前にさらされた。
「結婚したら、これを私は受け入れるのか?私のどこにこんな大きなものが入る余地があるのだ?」
オスカルを見つめる侍女の目は、ジェルジェ家の末娘、つまり、昔の上官に求婚すると言った時に、自分の乳母がした目と同じだった。
今なら、あの目の意味がわかる。
どちらの乳母も侍女も、大事なお坊ちゃま(オスカルの場合は、お嬢さまだろうが・・・)の教育を間違えたと、困惑していたのだ。
この状況が情けないような、これからの事態が怖いような・・・複雑な気持ちが去来した。
オスカル嬢、いや、ジャルジェ家の変人ぶりを甘くみていたと、今さらながらにジェローデルが反省した頃には遅かった。
彼の体は、すでにオスカルのおもちゃも同然だった。
「ふむ・・・こんな夜着でも魅力的か?まず1点かな?」
1点は1点でもマイナス1点かい
ジェロタソカワイソス
JOはこういうお笑い系のほうが漏れいいな
深刻なのはお腹イパーイでつお
お試しタンがんがえ! 続きヨロシコ!
>>291 禿同
JOで深刻というか、正面きってやられると
読んでいる最中に、「おい、いいのか?本当にいいのか?」
と心配になるが、お笑い系だとなんだか気楽に楽しめるよ
お試しさん、忙しいみたいだけど待ってるね。
293 :
お試し:2005/10/26(水) 00:15:44 ID:/u08C2FT
侍女のため息が聞こえてきそうな気がした。しかし、さすがに侍女もお嬢様の天然ぶりには慣れたもので、
ちょっとやそっとの衝撃もすぐに回復し、オスカルに先へ進むように促した。
「いきなりではなんだから・・・まずキスから試してみるか?」
オスカルは、ジェローデルの頬を両手で挟むと、彼の唇に自分の唇を重ね、先ほど彼がしたように
舌先を入れて試してみた。
「なぜこんなことをするのだろうか?長年、軍隊にいるが、男とはおかしなものだな。未だにわからぬわ。」
次に、シャツを巻き上げて、彼の胸をさらすと、彼女は、その乳首にキスしてさらに舌先で転がしてみた。
そして、指先で、硬くなった乳首をころころと遊ばせてみた。オスカルが反応を面白がっているのは、明らかだった。
髪より幾分薄い亜麻色の胸毛を、彼女が不思議そうにさわっていると、ますます下半身が熱をもった。
オスカルは、自分の唇で胸毛を噛んだり、舐めたりして、いろいろと試していた。
子供が新しいおもちゃを手に入れて楽しんでいるのと、大差はないのではないかとジェローデルが思い始めた頃、
彼女の唇は、彼の腰あたりを探り始めた。
そして、指先は、彼の胸毛を下にたどり、とうとう下の方の叢を探り始めた。
「オスカル様、ジェローデル様のものを握られる時は、剣を掴むのとは訳が違いますから、
優しく扱って差し上げてくださいませ。よろしいですか?」
侍女が真顔で注意した。
そんな・・・私の大事なところを、あなたさまの日頃の剣の扱いようで、刺激されてはたまりません。
彼は思わず叫びそうになった。しかし、口から出たのは、力の抜けた悶えるような声だけだった。
「うむ、では・・・そろそろ試験にとりかかろうか?」
オスカルは、慣れぬ手つきで彼の硬く太くなったものを握ると、上下に優しくしごき始めた。
最初の予定とは違い、オスカルの身体を楽しむことはできなかったが、思いがけない愛撫に
少々夢見心地で、欲望の渦の中に、ジェローデルは落ちていった。
「・・・ああ・・・」
自分では、あえぎ声を出しているつもりだが、オスカル達にはどんな風に聞こえたのかわからなかった。
「ヴィクトールの様子が変だが、こんなふうでよいのか?」
「初めてにしては、上出来でございますわ。オスカル様、すじがおよろしいですわ。」
侍女に褒められて、気をよくしたオスカルは、ジェローデルの唇にキスをして、さらに下半身への刺激を強めた。
彼の胸には、彼女のかすかな乳首の突起がわずかずつ刺激を与え、ジェローデルは、歓喜の階段を駆け上った。
次の瞬間に、彼は、オスカルの手の中で気持ちよく果てた。
(;゚∀゚)=3 ハァハァ
とっちゃん坊やのJが好き。
297 :
296:2005/10/26(水) 04:01:14 ID:cheylp+3
こういうのって新鮮だね
オスカルにもてあそばれるジェロタンってはじめて読んだよw
げーむヲタがパチンコを叩く
目くそ鼻くその関係だということをいい加減分かればいいと思います
ゲームでサラ金に借金を作ったり
ゲームで自殺したりする人はいないけどね
味噌も糞もいっしょにすんなw
ど、どなたか…目隠しの続きを…
目隠しタンの文章どっかで読んだような文体だにゃ
よくあることだ。自分が思うほど、個性的な文体って少ないし
保管庫さんちの企画今日からの予定のはずだけど・・・作品集まったのかな?
保管庫さんち、出来てたお!乙でつ〜!
ほんまやー。今からじっくり見るです。
「やめろ。紐をほどけ。アンドレ!」
ひんやりとした絹の冷たさで、目が覚めたオスカルは、自分の身体の自由がきかないことに気づいて驚いた。
目隠しをされ、腕は後ろで縛られ、足さえも何かの紐で縛られていて、動かせない。
パリで気乗りのしない上官が主催するパーティーに義理で出て、愛人らしき女性を従えたフェルゼン伯爵と久しぶりに再会した。
苦笑いするような彼に、悲しげな笑みを返したことは憶えている。
フェルゼン伯と王妃の人目を忍ぶ関係が悲しくなって、思わず愛しい黒髪の恋人を探した。
でも、彼はただの従僕で、ただの兵士だったので、そんな晴れがましい場に同席は許されなかった。
自分もあまり彼らと変わらない関係なのが、ふいに悲しかった。
だから、ヴェルサイユの屋敷へ帰るのを止めて、パリの館に泊まった。
そして、いつもの優しい愛撫に翻弄されて、身体を重ねて、安心して寝入ったことまでは憶えていた。
でも、目を覚ますと、身体の自由が利かない状態にされていた。
アンドレは後ろにいるらしいのに、どんなに頼んでも、紐を解いてはくれなかった。
彼は、オスカルの髪を撫でながら、愛しそうに囁いた。
「おまえは本当に美しいよ。オスカル・・・白い絹におまえの黄金の髪と透けるような白い裸身が横たわっている。
身体に掛けてあるのは、今日出来上がってきたばかりの黒テンのコートだよ。
こんな美しいコントラストは、滅多に見られないだろうな。」
黒テンのコートを少しずらしたらしく、オスカルの肌に冷気があたった。
「冗談はいいかげんやめろ。怒るぞ。アンドレ」
「ここは、おまえの部屋じゃないんだよ。パリの屋敷の例の隠し部屋だよ。
ほら、昔、まだ俺たちが小さい頃、おまえが俺と内緒で入り込んで、なぜかその日、機嫌の悪かったおまえは、
俺を裸にして、両手を縛って、馬の鞭で叩いたじゃないか。憶えてるだろう?」
そういえば、そんなこともしたことがあった。でも、もう20年以上も前の話だ。
なぜ突然こんなことを・・・?復讐?でも、今までそんなこと一度も言わなかったのに・・・。
あの日は、なぜかアンドレに腹がたって腹がたって、酷いことをした。
でも、隙を見て逃げ出したアンドレが、侍女に助けを求めて、結局その侍女にものすごく怒られたことは憶えている。
侍女は、でも、ばあやにも両親にも内緒にしておいてくれた。
「昔のことを思い出してくれたかな。昔は分からなかったが、今ならおまえもこの隠し部屋の意味が分かるよな。
恋人たちが愛し合うための部屋・・・アルコープの奥には、鏡が張ってある。今は、おまえの悩ましげな裸身が、映っているよ。
蜀台の3本の明かりしかない部屋で、おまえの肌が白く鏡に浮かんでいる。
この肌が紅く染まるまで、愛撫したら・・・おまえはどんな声を出すんだろうな。」
彼の声は、少々機嫌が悪い時の少し低い湿った声だった。
彼の大きな手は、後ろからオスカルの乳房を揉みしだき、乳首を指で挟んで、さかんに弄んでいた。
「・・・昔のことは、謝るから・・・いいかげん、私を自由にしてくれ。アンドレ」
哀願するようにオスカルは、アンドレに言ったのに、彼は全然返事もしてくれなかった。
乳首が固くなり、彼女の身体が興奮してきたのを感じたアンドレは、次に指を脚の間に差し入れた。
言葉ではきつく彼をなじっているオスカルだが・・・指の戯れには、確かに反応し始めて、濡れていた。
「だめだ。俺が満足するまで、紐は解かない。昔の復讐だ。」
アンドレは、指の遊びとは別に、オスカルの耳たぶを噛み、わざと紅い傷をつけた。
「おまえが、俺の・・・俺だけのものだという印をつけておこう。見えるところにも、見えないところにも・・・」
首筋をたどる彼の唇に、思わず声をあげそうになったオスカルだった。
指は丹念に熱い壁の間を、何度も何度も行き来し、泉を溢れさせるために動きを速めていた。
声を出すのを我慢していたオスカルもさすがに我慢で出来なくなっていった。
「・・・い、いやだ・・・ああ・・・あっ・・・」
小さな肉芽の突起は固くなり、彼女の高まりを彼に教えた。
「おまえの真珠が見つかった。うそつきだな。こんなに濡れてきたのに・・・
もう少し蜀台をもってくればよかった。白い裸身に唇の赤と、ここの赤いところを鏡に映せて見れたのに・・・
楽しみが増えたのに、残念なことをした。そう思わないか?オスカル」
「あ、あぅ・・・こ、今夜のおまえは、変だ・・・いいかげんにしろ。」
目隠しのせいで、彼の顔が見えない。でも、声はさっきよりも不機嫌さが消えて、楽しんでいるようだった。
後ろで縛られていたオスカルの手に、アンドレはわざと自分の固くなったものを押し付けた。
「俺もおまえが欲しくなってきたよ。今夜は、おまえを焦らして焦らして、復讐するはずだったのに・・・困ったな。」
アンドレは、オスカルの後ろから前に移ると、彼女の乳首を執拗に唇で噛んだり、舌で転がしたりして、さらにオスカルの反応を楽しんでいた。
いくらオスカルが声を殺して、出さないようにしようとしても、もう我慢できなかった。
「・・・はっ・・・ああ・・・あっ・・・」
いつもなら、オスカルは大好きなの彼の黒髪に指を絡めて、彼の愛撫に酔いしれるのに、今夜は手の自由が利かず、なんとももどかしかった。
「・・・おまえは・・・あっ・・・本当に・・・・・・意地悪だ・・・うっ・・・ああ・・・」
湯。。
ゆあん@管理人 2005/10/25 (Tue.)
せつなさんのお許しを得てちょっとお知らせを。
『やっぱり夜が好き』さんへ開設のお祝いサイドを献上させて頂きました。
「書かせて下さい♪」とお約束してから何ヶ月もお待たせしてしまいました。
彼女はとても優しい方なので背後からがんがんプッシュ(笑)される事も全く無く、つい甘えに甘えて今頃の『お祝い』になってしまいました。どーもごめんなさいっ!です。でも呆れないで、これからもどうぞよろしくね(^^)v
せつなさんのサイトではステキなステキなOさま、Aさんに出会えます。
今回のストーリーに合わせてイラストを描いて下さる(泣)とのこと、ワクワクします。とても楽しみですvv
:予告:
ただ今考えているサイドは『(ニセ)黒い騎士』になり、意外な才能を発揮することになるAさんのお話です。
モデルはせつなさんとこのAさん。
彼女のサイトへ日参しては「うぅぅ、かっこい〜っ」と、見惚れております。
連載モノ&URL配信にする予定です。『更新のお知らせ』お見逃し無く!
・弐姫さん・
予告したってことは、もう後には引けないってことですから(笑)がんばります〜
実は完成しているサイドも1つあることはあるのですが、
>公開しようかするまいか(していいものか、どうか)ちょっと考え中です。
考え中つうのは屁たれエロ?
「あ、あぅ・・・こ、今夜のおまえは、変だ・・・いいかげんにしろ。」
お約束が揃い杉で禿藁
「・・・おまえは・・・あっ・・・本当に・・・・・・意地悪だ・・・うっ・・・ああ・・・」
「あ・・・・そこは駄目だ・・・」
「どうして?感じているんだろう。こんなに・・・」
「でもとても痛い・・・嫌、だ」
「わかった」
『優しくするから』と口では言いながら、何の遠慮もしなかった。
初めは滑るようにゆっくりと入れられ、やがて奥深くまで入り込んでゆくと自然に足を開いていた。
何度も出し入れされていくうちに気持ちが高まり、それは次第に快感へと変わっていった。
この感覚はいったい・・・・・・・
ああ・・・・くちゅくちゅと音を立てている・・・・・・これはわたしの体が出している音?
「おまえの中に入ってもいいか」
「痛いっ・・・・・・駄目」
「もう少し、体を楽にして」
「わ、わたしを見るな!」
「すごく綺麗だ」
「おまえが痛いならもうやめようか?」
「・・・・・・・・・・・・・・このまま、続けて」
「おまえの中で果てても構わないのか?」
「ん・・・・・」
「俺はおまえを、愛する女を初めて抱いて、充分満ち足りることが出来たよ。
おまえは?心も体も少しでも気持ちよくなれたのかい?」
「痛いのにはちょっと・・・かなり驚いた。慣れればもっと気持ちよくなるのだろうか?」
「じゃあ 早く慣れるようにこれから何千回でもおまえを愛してやるよ」
「わたしの方こそ、おまえを何万回でも愛してやるよ」
「んん、それは嬉しいな。でも俺の体が持つか、どうか・・・」
「覚悟しておきなさい」
しばらく抱き合って話をしていたが、彼は素っ裸のまま(もぉ〜わたしが恥ずかしいって!)寝台を抜け出した。
「これを受け取ってくれるか?」
彼が自分の旅行鞄の中から取り出して来たのは可愛らしい小さな箱だった。
「何だろう。開けていい?」
手渡された小箱を開けると、月明かりに照らされてリングが煌めいた。
「お袋がずっと大事にしていた物なんだ。昔、親父から贈られたリングらしい」
「そんな大切なものをわたしに?」
「愛の証としておまえに贈りたい」
わたしの手を取りそのリングを指に嵌めてくれた。まるで結婚の儀式のように。
リングは誂えたように、ぴったりとわたしの薬指に収まった。嬉しかった・・・・とても。
「ありがとう」
今度はわたしの番だけど、寝台から出るのが恥ずかしくて彼に取って来てもらった。
一度手の上に受け取り、改めて彼への贈り物として手渡した。
わたしからの贈り物は随分前に約束していた銀のクルス。
「はは、わかりました。今度こそ、肌身離さず身につけから。どうもありがとう」
素直に喜んでくれる顔を見ていたらほんの少し、イジワル心が湧き上がって来た。
「それつけてまさか浮気は出来ないものな!わたしの念がたっぷり入ってる」
念というか、イニシャルを入れただけなんだけど。
「・・・『浮気』ってなんだよ。おまえを心から愛するこの俺が、そんなことするわけ無いだろう」
「さあねぇ。ムッシュ・グランディエはあちらこちらで遊んでいらっしゃるらしいから」
「それは誰かの入れ知恵か?そいつが誰なのか、大体予想は付くが・・・ったく、余計なことを!」
「うふふ」
これからは・・・・・・・・
「わたしだけを愛して」
「もちろん」
残念ながら、湯さんではないが・・・
続き書いて投稿したのに、とんじゃったよん。グスン・・・時間かけたのに。
テキストで書いて保存してから
分割して一度にあげるのじゃ
間を空けるのは荒れるもとじゃよ
アンドレを裸にして両腕を縛ってムチで打つという思い出が
子供らしい残酷さで効いていたぞよ
>アンドレを裸にして両腕を縛ってムチで打つという思い出
そこいちばん苗ちったゴミンニ
あれなかったらいかったな
>>308 目隠しタソ グッジョブー!!tuboだよ!
続き・・・飛んじゃったの??(´・ω・`)
でも、待ってるから・・・頼む
>>316 そうか・・・テキストで書いておくのね。アンガトン。
あんまし書いたことないもので・・・。
>>317 すまんの〜。オチに関係させようと書いただけなんですわ。
>>319 つかさ、こんなに長文が書けるんだと思った>エロパロ板
長すぎてとんだんじゃないの?
オチ・・・
オスカルがアンドレに腹を立てた理由かニャ?
漏れも楽しみにしているぞ
>>319 喪舞、こういうへたれは表ムキだおw
何で投下するの?
下手っぴすぎて、大笑いしちゃったー けらけら
ベルばらエロを書く
完結させる
それでいい
さぁ、誰もが神になれる
来たれ職人
表で書いたってどーせヲチスレの餌食になるだけじゃん 叩かれるんなら最初から
叩かれたほうがマシ AO鬼畜は難しんだよ 漏れは楽しんで読んでるぞ 目隠しタソ
ガンガレ 続きまってるゾ
>表で書いたってどーせヲチスレの餌食
表でヘタレだとスルーされて終わりじゃね?
ヲチスターさんならもれなく晒されるけどさ
323は難民ヲチ対象の誰かさんかな
>>321 あまり賢くない人は、
自分が理解出来ないことについては何でもけなす。
ラ・ロシュフーコー
なんかあっちにも貼られてるけど・・・漏れじゃないから
目隠しタソ、ガンガッテ
327 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 10:51:22 ID:jW6wbHOu
688 :名無し草 :2005/11/05(土) 10:14:03
>>686 体調がゆあんにぱくりされたとおもてあばれてたんだお
ゴミ家に来るから屁富と小豆に仲間にしてたたいてたんだお
今だって―――こんな切迫した時期に、なんだってわたしは悠長にロザリーとテーブルを囲っているのだろう。
頬杖をついて、窓辺の鉢植えに黄金色の蝶々がヒラヒラ舞っているのを目で追っていると、ロザリーの顔が視界に飛び込んできた。
「あん、またぼんやりなさってる。あたしの話なんて、ちっとも聞いてくださらないんだわ」
ふくれっ面なロザリーの頭を撫でながら、「ちゃんと聞いているよ」とわたしは囁いた。
こうして妹のような少女のような娘を腕に抱き寄せても、目くじらを立てる亭主は外出中だ。
ここはエロスレじゃ
どうせ貼るならエロを貼れ
「俺が意地悪?おまえよりは、ずっと優しいつもりだが・・・。大事なおまえに鞭なんて使わないよ。
おまえの黒テンのコートは、職人が腕によりをかけて作ったものだから、最高級のものだろ。
だから、マフも作っておいてもらった。でも、このマフは、本来の使い道より、もっと素敵な使い道を思いついたんだ。」
そう言うと、柔らかな黒テンでオスカルの頬からはじまり、首筋、デコルテ、そして、乳房全体をゆっくりとなで回した。
アンドレの指とも、唇とも、舌とも違う感触に、オスカルは、不思議な高揚感をおぼえた。
その動きは、なめらかく柔らかで、アンドレの愛撫そのものだった。
乳房に飽きると、次に下腹から脇腹に移動して、さらに背中にまで達した。
「おまえの肌は、この黒テンの滑らかさにも勝るものだ。軍服に隠されていてよかったよ。
このきめ細かい肌を晒していたら、男達は、おまえを自分のものにしようとやっきになっていただろうな。」
背中の上から滑らかに滑り、尻のなだらかな線を進む頃には、アンドレは、オスカルに激しくキスをしていた。
そして、さらに太腿の間を焦らすように降りていき、縛られている足首に達すると、彼は紐を解いた。
足の自由を得ても、既にオスカルは、アンドレに反抗する気力がなくなっていた。
それを見たアンドレは、足首から今度は反対に上に向かって、足をたどり始めた。
くすぐったさと、肌にあたるなめらかさとで、オスカルは、自分の秘所がさらに熱いものでしとどに濡れてくるのを感じた。
「あぁ・・・はあ・・・も、もうやめろ。アンドレ・・・おかしくなってしまう・・・」
「おまえを狂わせるくらい愛してやるよ。かわいい俺だけのオスカル」
マフが彼女の太腿の間に達すると、アンドレは、マフを捨て、彼女の脚を広げて、彼の舌でゆっくりと何度も
何度も彼女の秘所を舐め、彼女のすべてを味わった。
いつもなら、彼女の気持ちを考えて、優しい愛の言葉や、彼女の美を褒め称える言葉を並べながら、
優しく愛撫するのに、今のアンドレは、オスカルの身体に取り付かれたようになっていた。
それは、さながら子供が夢中になっているものを他人に取られまいとするようだった。
縛られた腕の痛みも感じてはいたが、オスカルもいつの間にか、その痛みより苦痛とも思えるほどの
快楽に翻弄されていた。
でも、アンドレは、オスカルの中に彼の熱いものを挿入しようとはしなかった。
アンドレの指は、オスカルの熱い襞の中を思うさま探り、舌は真珠を転がし、あふれ出る蜜のすべてを味わった。
焦らされれば、焦らされるほど、オスカルの中の女は、悦びの声をあげて、彼女の中でのた打ち回った。
そして、ついに、彼女を快楽の頂点へ押し上げた。
「・・・ああ、あっ・・・ああぁぁ・・・」
ぐったりとしたオスカルの様子を見たアンドレは、やっと起き上がり、また愛しそうに彼女の髪を梳いた。
「よかっただろう。おまえの達する時の声は・・・なんとも言えず、魅力的だよ。オスカル」
彼女の髪にキスをして、さらに唇にも優しくキスした。
オスカルの息がやっと収まり、これでアンドレも満足するかと思われたが、彼はまだ彼女の目隠しと紐を解かなかった。
「アンドレ、もう許してくれ・・・」
「まだだよ。オスカル・・・昔のおまえだって、なぜおまえが怒っているのかわからなくて、俺がどんなに謝っても、
許してくれなかっただろう。それに、許して欲しいのなら、おれの望む言葉を口にしてくれないと・・・」
「おまえの望む言葉?」
「考えるよりおまえの身体に聞いてみた方が良いと思うんだ。オスカル」
まもなくオスカルは、乳房に毛皮とは違う感触を感じた。
どうやらそれは、筆らしく、アンドレは楽しそうに彼女の乳首の周りをクルクルと回し始めた。
オスカルの乳首は、またさらに硬度をまし、恋人の目の前に凛と存在を主張し始めた。
「はぁ・・・ああ・・・な、何をしているんだ?アンドレ」
「さくらんぼのようにかわいい・・・おまえのここは、おれに舐めて欲しいと訴えているようだ。」
アンドレは、再び舌で執拗に彼女の乳首を舐めまわして、彼女の反応を楽しんだ。
再び筆が、オスカルの身体の上を、探索の旅に出かけた。
ゆっくりとなめらかな動きで、彼女の感じやすいところを次々と攻略していった。
オスカルは、自由を奪われた身体をしなやかに波打たせて、アンドレの目を楽しませた。
「おまえの肌が、少し染まってきたね。さあ、オスカル、おまえの望みを素直に言ってごらん。
俺の望みと同じだろう?」
「・・・はぁ・・・わ、わからない・・・そ、そんなこと・・・ああ・・・」
「まだだめかい?素直におなり。オスカル・・・じゃ、今度は俺自身でおまえに聞いてあげるよ。」
アンドレは、オスカルをシーツにうつぶせにさせると、脚を立て開かせた。
「・・・い、いやだ・・・」
オスカルは、その姿勢が屈辱的に感じられ、言葉で抵抗した。
「素直じゃないおまえには、もっとお仕置きが必要だな。」
そして、アンドレは、後ろから彼女自身に彼の熱い塊を押し付け、その先で彼女の濡れた場所を刺激した。
どうしても彼は、自分からオスカルの中に入るつもりはないようだった。
「な、なにが望みなんだ?・・・ああ、いや・・・もう・・・」
「もう・・・もうどうしたい?はっきり言ってごらん。オスカル」
恥じらいも躊躇する気持ちも、次第にオスカルから無くなっていった。
もう彼を受け入れなければ、歓びが得られずに死んでしまいそうだ。
「・・・は・・・はやく・・・お、おまえが・・・欲しい・・・おまえだけだ・・・」
その時、やっと彼が熱い塊を彼女の中へ挿入してきた。
求めていたものが、やっと与えられて、オスカルは恋人と繋がった満足感を味わった。
そして、アンドレは、彼女の乳房を後ろから片手でもみしだき、時々、もう片方の手の指で真珠を弄った。
後ろから愛されて、縛られている腕の痛みは、最高潮に達した。
しかし、感じやすい場所をすべて愛撫され、オスカルは、その痛みをほとんど感じず、
それよりも我慢できずに、歓喜の声を激しくあげだした。
彼女の肌は赤みをまし、声は歓びを盛んに詠っていた。
アンドレもベッドを激しく軋ませ、彼女の身体を翻弄した。
しばらくして、オスカルが絶頂に達すると、まもなくアンドレも小さく声をあげて、彼女の背中に倒れ込んだ。
互いの息が収まると、やっとアンドレは、オスカルの目隠しを取り、腕の紐を解いた。
「・・・愛しているよ。オスカル・・・」
アンドレは、後ろから優しくオスカルの耳元に囁いた。
やっといつもの彼に戻ったようだった。
その後は、いつもとは違い、オスカルは、むずがる子供を抱きしめるように、
アンドレを胸に抱きしめ、彼の黒髪を梳いてやった。
「何かあったのか?アンドレ」
「・・・別に何も・・・・・・いや、本当は・・・あったよ・・・昔のおまえと同じじゃないかな?」
彼は、オスカルの乳房に微笑みながら、軽くキスをした。
昔の私?
子供の頃、なぜアンドレにあんな酷い仕打ちをしたのか、オスカルは、思い出そうとした。
たしか姉の一人が結婚式をあげて、アンドレが着飾った姉達の美しさを褒めちぎっていた。
そうしたら、なぜか自分の機嫌が、悪くなったんだ。
そうだたしか・・・いつも自分の美しさや賢さを褒め称えるアンドレが、他の女性を褒めているのが、
気に食わなかったんだ。
今夜も、パーティの帰りに、馬車に乗り込もうとした彼女に、アンドレが聞いてきたのを思い出した。
「フェルゼン伯に会ったのか?」
「・・・ああ・・・」
軽く答えて、彼女は深く説明しなかった。
フェルゼンへの恋は、彼女の中では既に遠いものになっていたし、
目の前の黒髪の男とはやく二人きりになりたかったから。
「アンドレ・・・おまえ、嫉妬していたのか?」
誰に・・・とは聞かずに、アンドレに問いただした。
彼は、オスカルの顔を見ずに、彼女の胸に顔を埋めたまま答えた。
「たぶんな・・・バカな男だと思うか?」
「たしかにバカだ・・・私の心が、おまえだけのものだとわからなかったのか?
・・・でも、バカな恋人も・・・たまには、かわいいものさ。
今夜の仕打ちは、昔の私の罪と引き換えに許してやる。」
「寛大な恋人に感謝いたします。」
やっと彼は安心して、彼女の唇にキスし、さらに紐で縛っていた手首にキスした。
「・・・いたかったぞ・・・アンドレ・・・」
オスカルは、少し恨めしそうな視線で彼の顔を見て、起き上がった彼の首に腕を巻きつけ、
強く引き寄せた。
「許しは与えるが・・・おまえにも、私のものだという印をつけておいてやる。」
そう言うと、オスカルは、彼の背後に回り、ぼんのくぼにきつくキスして、赤いキス痕をつけた。
「兵舎で見つからないように注意しろよ。」
やられた・・・とアンドレが思ったときには、オスカルは背中で笑っていた。
「私の愛を疑った罰だと思え。」
背中のオスカルを捕まえて、アンドレが、ベッドに再び押し倒した時には、二人とももう一度愛し合いたいと
強く思った。
「今度はうんと優しくするよ。」
アンドレの言葉を合図に、再び彼のキスの雨がオスカルに降りそそいだ。
おわり
目隠しタン乙〜
リアルタイムでup見れて良かったー
目隠し
SS寄せ書き集 orz
乙。
えかったぞ。またたのむ
乙でした〜
楽しんで読ませてもらいましたよん
投げ出さないで終わらせたんだ
乙
キチク度がちーとばかり足りなかったが
よかったぞ
貶されても腐らないで最後まで書いて偉かった
筆に萎え〜でつた
小道具クロ天もいまいち
それより言葉や陵辱風セックルで責めてほすかった
でも子供の時のエピソードは効いててえかったでつ
乙でつ
文句だけのおばさんは無視していいからね。
乙。
筆はたしかにオヤジっぽかったが
そのダサダサなところもアンドレらしくて
情けなくてよかったぞい
クロ天はだんだん脱がして羞恥心をあおるのかと思っていたら
いつのまにかどっかに行ってしまったので
アレレ
筆とぼんのくぼで吹いたけど
最後まで書いてくれて乙です
盆の窪→うなじの中央のくぼんだ所。
筆とは絵筆のことかな Aくんチミは絵描きかね
いえいえ 文句ではありましぇんって
目隠しタン乙!&d!でつ
平岩弓枝かい
四流ポルノの真似ちゅーか、読みすぎちゅーか
そのお約束どおりの陳腐さがエロパロっぽくて良かった。
>>348 あまり賢くない人は、
自分が理解出来ないことについては何でもけなす。
ラ・ロシュフーコー
ぼんのくぼには漏れも吹いた
コボちゃんかよーてオモタ
初めて書いたにしては上出来よ
でもさー最後っ屁はいただけないよ
最後っ屁をかまさずにはいられない性格なんだよw
>・・・でも、ここまでこのサイトで文章にしたら・・・顰蹙ものだと思うので
そうか?漏れはカモーンだぞ
このサイト
サイト?
漏れも喜んで読むぞ
投下してくれ
>351
サイトは2ちゃんねる
ここはエロパロ板のベルスレです
相変わらず、お前らは暴れてるな
とりあえず、思想関係なく、チラシの裏の4コマ漫画でも正座して読んでろ
悶々ものをどなたかおながいしまつだ
屁タレ職人の最後っ屁までありがたがる便所の民
さすがじゃのう 藁
流石ですがなにか?
あの、そんな事より
エロくだせぇm(._ _,)m
馬に自信無い初心者さんモ、カモ〜ンヨぉ
私語は慎んでチャレンヂなーのね
職人は多い方がイイねね
逆ギレしたり最後っ屁かましてくれる
職人さんカモ〜ンヨぉ
投下してくれたら誰でもネ申
逆切れした貧民層が、現実で擬似フランス革命を起こしている訳だが。
薄っぺらなSSならイランよ。
訂正
逆切れではないな。
正当な行為かも新米。
さて「ベルサイユの薔薇」の裏テーマでも深く読み込もう。
>薄っぺらなSS
ヒント 書けもしない奴ほど偉そう
そうだね。
書けない奴は黙ってろ!!が正解なんだろ。
ヒントなど、俺にはイランよ。
では、スレ汚し失礼しました(ぺこり)
マオリ以外は誹謗中傷
>>368 こーゆー奴ほど、薄っぺらいことしか書けなくて
本人だけが「深い」とか悦に入ってるんだよね
「おまえさんが女だってことを体に思い知らせてやろうって、な」
野卑な笑いを浮かべて、首魁の男は言い放った。
「…年下の男なぞ、わたしの趣味ではない…!」
本能的な恐怖が一瞬胸を覆ったことを気取られぬよう、精一杯強い口調で言い返す。
下士官の群れの理不尽な行為に対して、恐怖を覚えるなど論外だ。
威厳を崩してはならない、規律を乱すことを許してはならない。毅然とした態度でいなければならない。
それは彼女の軍人としての理性と矜持に裏打ちされた意識ではあったが、
感じた恐怖は彼女自身の、女の身体が持つ本能に根ざすものだった。
男として育てられた彼女の意識の範疇には、「女の本能」などという言葉は上ってこなかったのかもしれない。
ただ、今目の前にいる男たちの欲望の対象が、彼女の「女の身体」であるということはさすがに察せられた。
「聞いたか、たいした余裕だぜ、おい」
「年上だの年下だの、言ってる場合かね」
下劣な男たちは下劣な笑いでもって、拘束された上官の拒絶を一蹴する。
後ろ手に縛られた身体を引きずられて連れ込まれた先は、日の射さない地下室だった。なにに使っていたものか、
隅に古い井戸が切られており朽ちかけた樽などが散乱している。中央には大きなテーブルが埃をかぶって、
それと対であったろう椅子がいくつか周囲に倒れていた。
「おもてなしの準備だ。まずはその無粋な軍服をいただこうか」
「放せ!」
男たちは、器用に上着を取り去った。後ろに縛られていた手は前にひとまとめに括りなおされる。
手を振り回し脚を飛ばして抵抗するのだが、複数の男たちに四方八方から押さえられていてはどうしようもなかった。
「うまくやって来い」
「おうよ」
首魁の男が渡した軍服を持って、男がふたり出て行く。
その行為を訝しがる暇もなく、彼女の身体は中央のテーブルに押し倒された。両手は縛ったロープを引かれ、
頭の上に引き上げられる。
「よさないか、おまえたち!いったいなにをしようとしているのか、わかって…」
「うるせーよ」
「やめろ、馬鹿者ども!卑怯者!下衆があっ!」
ブーツを脱がされた足首にロープが絡みつき、左右に引っ張られて下肢が広げられた。
「さあて、大貴族サマの玉のお肌を拝ませていただくとするかな」
言うなり、無数の手が自由を奪われた身体に伸び、身につけているものをはだけさせ引きちぎりナイフで切り裂く。
瞬く間に白い肌が一糸まとわぬ無防備となった。透けるように白い乳房が、太腿が、獣欲にぎらついた眼に曝される。
「そうら、大貴族サマの高貴なおハダカだ。おまえら、こんなの拝む機会はもう一生ねえぞ」
「くっ…」
あまりの恥辱と憤怒に目眩がする。もはや制止し罵倒する言葉も口から出ずに、彼女はただ唇を固く引き結んだ。
「けっこう、おっぱいあるじゃねーの」
「乳首がピンクだぜえ、歳のわりに初々しいな」
「下の毛も金髪だ」
野卑な手が、覆うものを失った肌を無遠慮に撫で回してゆく。嫌悪感に鳥肌がたつ。
手を頭の上で固定され脚は大きく広げられ、それもたぶんテーブルの脚かどこかに結わえられて固定されていた。
わずかに身体を捩ることだけが、囚われの身に許された抵抗だ。最初に拘束されたときにもっと死にものぐるいで
抵抗しておけばよかったと、自身の予測の甘さに今更ながらほぞを噛む。まさか、ここまで彼らがやるとは思っていなかったのだ。
上官を拉致監禁する軍人も、貴族を辱めようとする平民も、そんな者たちは彼女の世界に存在すらしていなかったはずなのに。
「う…!」
いきなり乳房をわしづかみにされ、息が詰まった。
「おっぱい、やわらけえな。たまんねえ」
「乳首もあまり吸われてなさそうだ。小せえし勃ってねえしな」
「さっさと勃たせてさしあげろよ。つまむまり吸うなりしなって」
待ってましたとばかりに複数の男たちが乳房に取り付き、乳首をつまみ上げ口に含んだ。
「やめろぉっ…」
まろやかなふくらみに与えられるおぞましい感触に、髪を振り乱して拒絶の意思を伝えようとするが、
血走った男たちにはそれすら刺激でしかなかった。
男の一人がにやにやといやらしい笑いを浮かべて、広げられた白い脚の間に立つ。
「そしてこちらが、隊長殿のおまんこである!全員敬礼!」
「………!!」
この上なく屈辱的な言葉とともに、男の手が恥丘のふくらみに伸び、左右に押し広げた。
容赦なく曝け出された秘め所は、ふっくらとやさしげな色と形をしていた。
あらわにされた淡い肉色の陰唇は半開きになっていびつに捩れ、下方にさらに淡いピンク色の膣腔が垣間見える。
「や…め……」
「あれだな、貴族のおまんこだと思って見るせいか上品な感じだよな」
「ビラビラも小せえし色もきれいだ」
「お、クリトリスも小せえな」
別な手が、陰唇の上方の合わせ目をぐい、と引くと、小さな肉芽がつややかな顔をのぞかせる。
「ちゃんとクリトリスだ。代わりにチンポがぶら下がってたらどうしようかと思ったぜ」
「本当に小っせえよなあ。こっちもあまりいじってなさそうだな、おマメちゃん」
自分でさえはっきりと知っているわけではない性器の形状を、聞くに耐えない下品な言葉で、笑い弄びながら男たちが言い表す。
背けた顔は屈辱と怒りと絶望のために蒼白になっていた。
「ひっ…!」
剥き出しの肉芽を、無骨な指がつまんだ。神経の塊のような突起を無遠慮に触られてはたまったものではない。
電流に似た痛みが股間から全身に奔る。別な指が陰唇を引っぱり、さらに別の手が陰毛を絡めとる。
「う、ぅぅっ、よせ…っ」
体中を這い回る、おぞましい手や指や舌。浴びせられる卑猥で下劣な言葉。
性器や乳房に向けられた無遠慮ないやらしい視線。
制止を命ずる声は語尾が震えてかすれていた。だが、やめてくれと哀願することも泣き叫ぶこともしたくはなかった。
こんな下衆どもに。
そんな軍人の矜持や貴族の気位が、男たちの下種な欲望をさらに煽ることなど、彼女は知らない。
男たちの何人かは、すでに下半身を剥き出しにして醜怪な男根を見せつけていた。
どっしりとしたテーブルの上に乗り上げ、その先端を乳房や脇腹に擦りつけてくる。
豪華なブロンドを半勃起した男根に巻き付ける者すらいた。
顔に、汚らしい指が虫のように這って、乾いた唇をなぞり噛み締めた歯を開かせようとした、その時。
「うわーっち!」
「どうした?」
「ゆ、指を噛まれた!痛え、いてえ!」
男たちの動きが一瞬、止まる。
渾身の力をこめたのだが、噛みちぎってやれなかったことを残念だと彼女は思った。
固く閉じていた眼が開かれ、凄絶な蒼眸が獣どもを睨めつける。
だが、四肢の自由を奪われた身にできることはそこまでだった。
「このアマ!」
分厚い掌が飛び、頬をしたたかに打たれる。意識が一瞬薄れた。
「おいおい、御令嬢に乱暴はいかんな」
鷹揚な口調で殺気立った男たちを、首魁がなだめる。
「せっかく、女だって証拠を披露してくださってんだ。女に暴力はよくねえ」
どの口が言うのかと糾したくなる。今、彼女が受けているこれは乱暴でなくてなんなのか。
「ちゃんと皆も見ただろう。きれいなおまんこだ、あまり使ってなさそうな、な」
いつの間にか下半身を曝け出していた男が、唇の端をつりあげて彼女の無防備な股間の前に立った。
「これから、たっぷりと使ってさしあげようじゃねえか」
憎悪と憤怒に満ちていた眼に、恐怖の翳りが射す。男の、張り切った先端がやわらかな膣口に当たっていた。
「濡れてねえのは興醒めだが、…まあいい、いくぜ隊長さんよ!」
暗い陰鬱な地下室の埃まみれの台の上で、准将の性器は下士官につらぬかれた。
身体を引き裂かれるような激痛に、声も出せない。
全身に取り付いた手や舌も意識の外に弾き飛ばされていた。ただ、つらぬかれる激痛だけが感覚のすべて。
逃れられない痛みに、意識が遠のく。
こうして、男につらぬかれたのは。女であるがゆえに女を蹂躙されたのは。
朦朧とする思考の中で、封印された記憶。
近衛連隊長に任命されたあの日。
任命式を華々しく終え、白皙の面を紅潮させて、国史始まって以来の女性の連隊長は初々しく凛々しかった。
国王陛下から特別のご命令があると言われ、ひとり謁見に上がったのは式典の後の宴を終えてからだった。
私室に通され祝いの酒を下賜され、それを飲んで意識が混濁した。
14歳になったばかりの彼女は、半覚醒のまま国王に犯されたのだった。
「余への忠誠の証しじゃ」
最高権力者はそう嘯いて、まだ幼さの残る性器に己の黒々とした肉塊を埋め込んだ。
破瓜の血が白いシルクのシーツを染める。
「もし孕んだなら、申し出るがよい。そなたならば後宮に入れて愛でてつかわす」
国を統べる老獪な男は、意識の戻らない彼女に背を向けて言い捨て、去った。
誰に言えるはずもなく。
その記憶は霞み途切れる意識とともに封印されて、彼女は女であることを忘れて生きて来た。
封じられた記憶が、犯される痛みとともに甦る。
剣の腕を磨き軍人として振る舞い男として生きてきても、その軍服をはぎ取ることのできる男にとって
彼女は、男を受け入れる性器を有した女でしかなかった。
それは彼女にとって、到底認められない現実であったのだけれど。
「うおおっ…」
下士官の呻きが、わずかばかり彼女の意識を現在に引き戻す。
痛みは去らない。激痛だったものが鈍く重く下腹部を疼かせている。
膣の中に男がしたたかに精を放った。
「次は誰だ。さっさと行けよ」
あまりにも無惨な言葉を、男根を引き抜きながら男が吐く。
白いどろりとした液体が股間を濡らし、性器を弄ぶ男どもの指の存在をふたたびはっきりと感じた。
>下士官
士官はいないだろ
士官て少尉以上の位の人間だお
ルイ14世はどうしてオスカルに目を付けなかったのかと思っていたんで
エピソードとして出てきてくれて嬉しい
が、連隊長は16世になってから昇進したんですよね??
少し気になったもんで。すみません。
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
14世って・・・
383 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 16:44:15 ID:wPejgfGX
オスカルは女の身体を持っていたから連隊長にまでなれた。
衛兵隊に行けばまたしても男たちのおもちゃ
性の奴隷にされ人間だと思われず
ただの男たちの肉便所
哀しい・・・
すみません
15世
だ。
373タソ続き待ってまつ
オスカルタソが痛い思いだけして終わってしまうのかのう
さみしいのう
硬式にアフォリ晒したうましかがおる。こっちにとばっちりがくるまえに早ううp
しちくり
>>373タソ
公式、なんで、あんなに電波飛んでんの???
季節の変わり目だから?謎。
おまえは一年中、季節の変わり目じゃのう
デ →
ム → ('A`) ←リヨタン
パ →
恩タソのところのシュロノキタソって前ここでアンドレが立たなくなったアレ書いた人かのう?
もしそうならこっちにも投下してほしいものだのう
私はベルセルクが好きなんですが、
ベルサイユの薔薇を読んで、類似性が沢山あるのにビックリ!!
多分、ベルセルクの作者さんは理代子先生が好きなんでしょうねぇ。
現代風にかなりアレンジしてますが、
根底に流れているのは理代子先生マインドだったんだって気付きました!!
ベルサイユの薔薇ってすごいんですね!!みなさん頑張って!!
エロパロ頑張ります!!
引き抜かれたと知覚する間はわずかで、すぐに次の男が押し入ってきた。
注がれた粘液は多少の潤滑油になるものの、入り口を広げる役目も痛みを軽減する役目も果たしはしない。
「お、おおっ、きついな…おい」
太腿を抱え、間の抜けた声で男が感嘆する。
「おい、処女だったのか?班長」
「知るかよ。血は出なかったけどな。まあ、ろくに使ってなかったのは確かだろう」
「うおっ、出るっ」
いきなり別な男から声が上がった。
乳房に男根を擦り付けていた男が腰を震わせて射精する。
粘い液が、蒼ざめた顔にも揉みしだかれる乳房にも乱れた髪にも浴びせかけられた。
「なにとっとと漏らしてやがんだ。この早漏野郎め」
「童貞かよおめえは」
「は、早く順番回してくれねえからだろ。おっぱいが気持ちよくってよお、こう、乳首でカリの
裏側を、クリクリっと」
「お、俺ももうだめ。出ちまう」
別の男がまた、顔や乳房に精液を散らす。
「おい、汚ねえな!おっぱい吸えなくなるじゃねえか」
抗議する男も、男根を擦りながら粘液を乳房に塗りつける。
その間に二人目が膣内に精を放ち、次の男がそれを押しのけるように交替して男根を捩じ込んでいた。
「…ぅ…ぅぅ」
痛みは鈍く、下腹部から全身に広がり続けている。きつく閉じた瞼の端から涙が零れた。
怒りや屈辱が失せたわけではないが、それよりも深く昏い絶望感が彼女を満たしていた。
瞼の奥に小さな火花がいくつも散って、それに照らされるように一人の男がぼんやりと浮かぶ。
黒髪の幼なじみ。
いつも彼女のことを一番心配してくれて、どこへ行くにも伴っていた。無茶な命令に抵抗しながらも
結局望みをかなえてくれた。
今まで、女でありたかったと思ったのはただ一度。
初めてのドレスに包んだ胸を震わせて応じた、最初で最後のワルツ。
今は。
漆黒の隻眼が脳裏に揺らぎ、すぐに昏い絶望の闇に塗りつぶされてゆく。
遅い。もう。
穢された身体は、すでに何本目かの男根を突き入れられていた。
膣の中で撹拌された粘液が泡状になって溢れ出し、尻のあたりに溜まっている。
ぐぶ、じゅぶ、と濡れた音が男たちの卑猥な笑いに混じって耳に届いた。
白い下腹部が、男の律動に合わせて歪み波打つ。
何本かの指がずっと性器を押し広げ、陰唇や陰核を無遠慮に嬲っている。
手に入れた新しい玩具を試し楽しむかのような残酷さと熱心さで。
「お…おれ、け…け…ケツの穴に挿れてもい…いいかな」
テーブルの端で順番を待っているらしい男が、口ごもりながらおぞましい欲望を口にした。
「変態が。まあいいけどな、壊すなよ。あとあと使いもんにならなくなっちゃあ興醒めだ」
「あとあとって、終わったら井戸に投げ込むんじゃなかったのか?」
恐ろしい台詞を、無惨な贄は聞いているのかいないのか。
「阿呆。こんなきれいで高級な玩具は金輪際手に入らねえぞ。大事に長く楽しむんだよ」
「あ、なるほどな。だけどいなくなったと知れたら大騒ぎだろう。なんたって隊長さまだ」
「敷地内でいなくなれば、探索の手もここに及ぶかもしれねえが、な」
首魁は悠然と顎を撫でながら、不敵な笑みを浮かべた。
呻いて射精を終えた男が離れる。
「へへ…へ…お…おれの番…」
どこか子供じみた風貌の男がテーブルに乗り上がった。
「け…ケツは絶対、し…し…処女だよな」
白濁の液体にまみれた股間を、涎を垂らさんばかりに眺めながら、男が指で後穴をつついた。
「……!」
ぐったりと弛緩していた白い身体が、電流を流されでもしたかのように硬直して跳ねた。
零れた粘液に導かれて、彼女のアナルに太い指が挿入される。
「き…きついな、や…やっぱり処女、だよな、へへ…」
だらしない笑みを貼り付かせて指を蠢かし始めた。
にゅぷ…ぐぷ…
新たな痛みとおぞましい感触に全身が総毛立つ。
男が馬鹿丁寧に、膣から掬い取った精液を己の勃起した男根に塗り付けて、
「ひぎっ…!」
裂かれる激痛が、鈍化しつつあった身体を再び襲った。
小刻みに腰を揺すりながら、男はついに肉塊を深々とアナルに突き入れた。
「がは…っ…か…」
人ですら、ない。混沌と恐慌と悪寒のなかで、そんな思いがぐにゃりと揺れた。
「け…ケツの穴、い…い…いい…な、すっげーき…気持ちいい…」
本当に口の端から涎を垂らしながら、男が陶然と挿送を開始する。
広げられた性器がいびつに歪み、溜まった精液が膣口からどぷりとこぼれる。
「…ったく、あの趣味はわからんな」
アナルを犯す男と犯される女に一瞥をくれて、何人かが呆れたように苦笑した。
がたがたと音がして、男たちの注意が一斉に階段に向けられる。
「あー、疲れたぜ。替え馬の場所がわかりにくくってよ」
階段を駆け下りて来たのは、先刻彼女から剥ぎ取った軍服を渡された二人の男だった。
「ご苦労。で、うまくやったんだろうな」
「ああ、将校棟の前も通った。大佐と、他に何人かいた」
「帽子も手に入れといたしな、完璧だ」
「よし。じゃあおまえらも楽しみな。いいおまんこだぜ」
「へへ、そうこなくっちゃあな」
「おいおい、ケツの穴もヤられちゃってんのかよ」
「どこだろうが好きにするさ。ただ、口はまだやめとけ。アイツは指を噛まれた」
顎で指された男が卑屈な笑いを浮かべる。白い布を巻いた手で乳房をこねまわしていた。
「へ、おっかねえ」
「まあ、おいおい慣らしてやりゃあそのうちチンポしゃぶるようになるさ、あの高慢なお口もな」
「お楽しみはまだまだ、これからってか。あ、おい!次は俺だぞ!」
アナルを犯していた肉塊が引き抜かれ、詰まっていた息が少しだけ通った。
しかし深く息を吐く暇も与えられず、ぐったりと弛緩する身体に次の男が乗りかかる。
「汚ねえな。ザーメンでドプドプじゃねえか」
「ばーか。その汚ねえのを今からテメエも出すんだろ」
男たちはどこまでも、残酷で無慈悲で陽気だった。
陽気に笑い、卑猥な会話を交わしながら残酷に無慈悲に女を犯す。
いつの間にか、アナルにも相当な量の精液が溜まっていた。
膣から溢れたものはすでにテーブルの端を伝い、石の床にまで液溜まりを作っている。
最初の男が再び膣口に男根をあてがった時点で、彼女は意識を手放した。
精液にまみれたピンク色の肉襞が、蝋燭の微かな灯りの中でつややかに息づいていた。
おおおおおお、性奴計画でございましたかΣ(゚Д゚)
陵辱たまらん・・・
オスカルタソはどうなってしまうのか、オチが気になりまつ
続きヨロシコ
>>373タソ
エロいお
男向けに、的を絞ったSSだお
ただで読めるなんて嬉しいお
>「へへ…へ…お…おれの番…」
>どこか子供じみた風貌の男がテーブルに乗り上がった。
ジゃンなのかーーー!ついにキターーーー!!
今気が付いたけどベル名称一切使ってないお!ヤルネー
つオスカル
エロくていいお
いきなりアナルセックスでつか
連日連夜の中田氏で妊娠しまつね
精液ぶっかけられた残飯を犬食いさせられまつね
アンドレやフェルゼンに発見された時には狂ってまつ
殺伐として救いのない話っていいね
狂ってしまうのか・・・ショボーン
救いないのか
そえもいいけど
ありがち・・かな
続き待ってまつ
事実を隠すために狂わせるか
殺すしかないだろう
軍隊で情感を陵辱して助かるわけないから
女を性奴に扱う男の考え方はそんなものだよ
終わったら井戸に投げ込む
Σ(゜Д゜)ナヌ!?
…有り得そうだ…
全裸でセーヌ河に投げ込まれて
流れ着いたら川原の乞食に陵辱され性奴にされて・・・
全身がひどく重い。
手首が動かない。鉛を抱えているようだ。
身体のあちこちがひどく痛んで、横たわる台の固さが関節をきしませる。
股間がずきずきと疼き、下腹部には重く鈍痛が凝っている。
半覚醒の状態で身体の状態を認識し、彼女は眼を開くのをやめた。
もう一度眠って、なにもかも忘れて。
次に眼を覚ました時は暖かくやわらかなシルクのシーツの上で、見慣れたベッドの天蓋があって、
熱いカフェオレを運んできた乳母がカーテンを開けると、眩しい日差しが壮麗な窓から部屋中に降り注いで。
悪夢を見たのだと自分に言い聞かせながら、固く眼を閉じる。
だが、固い褥の居心地の悪さは、傷つき疲弊した彼女に安穏な眠りを与えてはくれなかった。
痛みが惨たらしい現実を知らせ、それでも夢であってくれと祈りながら開いた眼の前には、
無情な闇が淡々と広がっていた。
うそ寒さに肩を抱こうとして、両手が合わされたまま拘束されていることに気づく。
ほっそりとした手首を束ねた鉄の枷から、太い鉄鎖が伸びている。
じゃら、と金属の擦過音が重く響いた。
肘をついて上体を起こす。痛みはそのままだが、全身に付着していた汚物は洗い流されたらしい。
身体には薄汚い布がかけられていたが、起きた拍子に肩から滑り落ちて、腰のあたりまでめくれた。
冷え冷えとした空気にさらされた乳首が、つん、と痛んだ。
痛い。
痛い。
汚らわしい。汚い、穢されて、何人もの男に嬲られ犯されて。
秘めやかだった箇所は暴かれ晒されて何度も何度もつらぬかれ汚濁を注ぎ込まれて。
汚い。汚らわしい。
「…ぅ、ううっ…う…」
あまりに惨めで哀れで、涙があふれて止まらなかった。
がたがたと音が聞こえ、かすかな灯りが降りてくるのが見えた。
自由のきかない手で涙を拭う。
手燭の頼りなげな灯りの中に、殺しても飽き足らない男どもの顔が浮かび上がった。
「おや、お目覚めか」
彼女にした酷い仕打ちなど忘れたかのような軽口に、どす黒い殺意が膨れ上がる。
身構えようとして、下肢が広げられたままなのに気づいた。閉じられない。
足首を縛る冷たく細い感触があった。
せめて肘を折り曲げ、乳房を隠す。
一人だった。どうにかできないだろうか。
闇に慣れ始めた視線をめぐらせて、得物になるのもはないかと探してみる。
そんな虜囚の様子を気に留める風もなく、鷹揚な態度で男が台の端に腰を下ろした。
「ところで、隊長さんよ」
ありったけの罵詈雑言を浴びせたいのに、怒りのあまりに言葉が出ない。
「あんた、処女だったのか?血は出なかったが、ずいぶんと硬かったな」
「…下衆が…!」
やっとそれだけを、唸るように口にした。
「あの従卒にヤらせてんのかと思ったがな。ご奉仕くらいはさせてたんだろ?」
憤怒と屈辱に、全身が震えた。あの男までそんなふうに貶めるのか、この下劣極まりない破落戸どもは。
「…き、さま…いったい…」
「ま、いいおまんこだったぜ。きれいできつくて、吸いつきもよかった」
けだものに言葉は通じない。殴りかかってやりたくても、手も脚も自由を奪われている。
「今すぐ、ここから出せ」
押し殺した声に殺意を込めて、命令を下す。が、やはり言葉は通じなかった。
「ああ、首輪を買ってこなきゃあな。皮の、きれいなやつだ」
「ここから出せ!けだもの!」
たまりかねて放った怒声に、男は凍りつくような笑みで応じた。
「聞いちゃあいなかったようだな、あんた」
「…なにを、だ」
息が苦しい。動悸が速まる。昨日の惨たらしい、おぞましい記憶が甦りそうになる。
「俺たちは、あんたをここで飼う。だから首輪のひとつも買ってやろうってんだよ」
「な…に…」
闇に押しつぶされそうだ。闇は、目の前のこの男なのだろうか。
飼う、とはなんだ。なにを言っているのだ闇の権化のようなこいつは。
人間が人間と飼う、だと。しかも貴族を平民どもが。
「ま、ちょいと暗くて狭いとこだが不自由はかけんよ。毎日たっぷりかわいがってやるしな」
体中から血の気が失せた。
毎日、何をすると。かわいがるというのは、昨日のような、あの唾棄すべき行為なのか。
女を蹂躙され穢され、人としての尊厳を砕かれ踏みにじられて、闇の中で、いつまで。
男たちが飽きるまでか。自分が死ぬまでか。そんなことはできるはずがない。
「わ、…たしが、戻らなければ、皆が探す。この、施設の隅から隅まで、だ」
きっと、そうする。温厚そうな髭の大佐も神経質そうな副官も。
誰よりも、あの男が。半身のように育った男は、必ず自分を見つけてくれる。
「見つかる前に、わたしを自由にしろ。今すぐ解放すれば、銃殺刑だけは免れるように計らってやる」
きっと見つけてもらえると思うと少しだけ言葉が強く、滑らかになった。
だが、闇を背負ったような男は、わずかに落ち着きを取り戻した彼女を憐れむような眼で見下した。
「あんたの、軍服な」
にたり、と空間が嘲笑めいた表情をつくって歪んだように思えた。
「こっからだいぶ離れた川あたりで見つかるはずだ。拾ったヤツが売っぱらっちまうかもしれんが」
「…川…?」
「昨日、途中で出てって戻ったヤツがいただろう。あんたの十何番目かのオトコって言やあわかるか?」
どうしてこうも嫌悪感を招く物言いしかしないのだろうこの男は。しかも話がつながらない。
「あいつ、背格好があんたによく似てんだよ。あんたの軍服を着てあんたの帽子を被って、
ブロンドの鬘をつけて、あんたの馬に乗ってここを出た…この意味がわかるか?」
ざわり、と闇に肌を撫でられたような気がして肌が粟立つ。
「あ ん た は 馬 に 乗 っ て こ こ を 出 た ん だ。大勢の人間に目撃されながら、な」
闇が、全身に絡みついた。
「ま、そういうこった。馬は空の鞍で戻るかと思ったがまだらしい。どっかの不心得者にでも
盗まれちまったかな」
ここにいる。
「昨日から戻ってないってんで、ちょっと騒ぎになりかけてるところだが」
ここに、いるのだ。どこへも行ってなどいない。
「今日の午後あたりから捜索隊でも組むんじゃねえか。大佐がだいぶアワくってたし」
どこを探す。ここだ。外へなど出ていない。
「俺たちも、必死で馬の足取りを追っかけさせられるんだろうぜ。参るねえ」
「わたしは、ここだぁっ!」
枷につながれた手を振り上げて男に打ちかかろうとする。鎖が硬質な音を立て、その動きは途中で
封じ込められた。
「わたし、…は…」
「ここだよな。そう、ここで俺たちにかわいがってもらうんだよ」
男の手が腰にかかっていた布を?んで取り払う。
かざす手燭の淡い灯りに、豊かな下肢がほの白く浮かび上がった。
「いいカラダだ」
ねっとりと絡みつくような口調で、男がつぶやく。
発見される可能性のあまりの低さに打ちひしがれた彼女の耳に届いていたかどうか。
ここまで周到に仕掛けられていたとは。男たちの狡猾さに恐怖すら覚える。
茫然とうなだれる虜囚の股間に手が伸び、ふっくらと盛り上がった恥丘の割れ目が押し広げられた。
「触れる…な…!」
昨日と、同じ。視線から逃れようとしても広げられ無防備に晒される性器。
つつましく閉じ合わされた陰唇を開かせる容赦のない手。
嬲られつらぬかれ汚濁を注ぎ込まれる。昨日と同じように。今日も。
これから毎日、同じように。
「いやあああっ!」
捕らえられて初めて彼女が放った被虐の悲鳴が、地下の空気を震わせて響いた。
嫌だ。
嫌だ。
嫌だいやだいやだいやだいやだ。
こんなのは、もう嫌だ。
男の指が、広げた陰唇をぞろりと撫であげる。
「ったく、大事に使えつったのに連中女に飢えてるからなあ。赤くなっちまってら」
ゆっくりと肉厚の花弁を掻きひろげ指を這わせて、包皮を剥き陰核をつつく。
「クリトリスもちょっと腫れてるな。…ま、あの大人数をいっぺんにってのはもうナシだ。
1日10人程度に振り分けてやるよ」
嫌だ。
「最初はちょいとばかりきついだろうが、そのうち慣れるさ。女のおまんこってのはそんなふうに
できてんだよ。あんたもそのうち楽しめるようになるだろうさ」
こんなふうに嬲りぬかれて穢され続けるだけの日々がこれからずっと続くなら。
いっそ。
「死にたいってんなら、まあ止めねえがな」
彼女の心を読んだかのような言葉が男の口をついた。
自ら命を絶てば、魂は神の救済を得られずに永劫の闇を彷徨う。
「死んじまったらそこの井戸に投げ込んじまえば見つからねえ。…と思ってたんだが」
獄卒もかくやという残忍な笑みが、細い灯りの中で闇に溶けた。
「この世の中には、屍体でもおまんこさえついてりゃいいって妙な強者もいてな」
聞かなければいい、悪魔の言葉など。地獄に堕ちるというならこの男たちも。
「あんたの屍体なら、そういう連中は大喜びだろうな。死んでてもかまやしねえ、それこそ
肉が腐り落ちて使い物にならなくなるまで、あんたのおまんこに突っ込みまくって精液をぶち込んで
くれるだろうよ」
「………!」
あまりのおぞましさと生理的な恐怖と嫌悪感に、吐き気がした。
16
死んでなお、男の慰みものになるというのだろうか。女の身体は、性器は。
死んでなお、性器を嬲られつらぬかれて汚辱を受け続けなければならないのか。
「………ぅ…」
男の手が、これまでにないほどやさしく陰唇をなぶった。
「ここで生きてりゃ、かわいがってやるよ」
極限状態の彼女は、悪魔の囁きに耳を傾けてしまう。
「死んで姦されるより、生きて楽しむほうがいい。だろう?」
今より凄惨な地獄があるなどとは夢想だにしなかった。それが、あるという。
今の恐怖はすでに起こったことだが、男が語った恐怖は未知のものだ。人間は何よりも未知を恐れる。
「きれいな、おまんこだ」
この状況のほうがましなのだろうか、という漠とした思いを意識の端に上らせた時点で、
彼女は悪魔の手に堕ちたのかもしれない。
軍隊に身を置いてはいても、所詮は不自由のない特権階級の子女だ。底辺の世界など知りはしなかった。
まして彼女は自殺を冒?として戒める神の敬虔な僕だ。自ら命を絶つことへの罪悪感は当然ながら
強く持ちあわせている。
男の口が紡いだ陰惨な言葉は、突き落とされた悲壮感と相まって、彼女を死の誘惑から引き戻すのに
充分な効能を果たしたと言える。
赤く充血した陰核を、男の指が包皮の上からやんわりと転がし始めた。
「……う、う…う…」
絶望の嗚咽を漏らし、ひどくゆっくりと台の上に倒れた身体から力が抜けていった。
男は執拗に陰核を弄んだ。
包皮の上からの間接的な刺激に、痛みはほとんど感じられない。
柔らかな包皮ごし、小振りな陰核のくりくりとした触感が男の指に伝わる。
かすかに首が振られたのは、無力な拒絶の意思表示だったろうか。
死ぬこともできず、拘束されてただ横たわる女の無防備な性器に、男の努張があてがわれた。
続き待ってまつ
オスカルタソ立ち直れないよ・・・ね・・
鬼畜系は読まない派なんだけど、文章がうまいので、つい読んでしまう。
そしてorz。
汁濁・・・最高
漏れのツボにストラーイク!下衆でごめんよ
373gj 続き待ってる
オチが気になるのでずっと読んでる。
そしてorz。
でも続きが楽しみ。私も下衆だ。
373タソ続きヨロシコー
きんもー☆
ホントうまいね
書いてるの男だね
女だったら凄いけど
決めつけ婆がウザいんですけどぉ。。
40 :名無し草 :2005/11/18(金) 12:31:35
今硬式ビビエス逝ったらエロパロスレらしいSSが告発されてたお
もう2と完全に連動してるな…
どうすんの… orz
41 :名無し草 :2005/11/18(金) 12:34:56
お願い致します 投稿者:通りすがり 投稿日:2005/11/18(Fri) 10:38 No.11813
某巨大掲示板で、ひどい二次創作があります。
管理者様、何とかして下さい。
見てきたけど削除されてたお
>>425 男性向け陵辱小説の典型だな
そゆのを下敷きにすれば女だってかけるだろうけど
ちなみに女が書くと昼メロだよな・・・
昼メロも最近はローラーコースターだからなかなか難しいとオモ
続きギボン!ヽ(`Д´ )ノ
更新なかったのか
(´・ω・`)ショボーン
続き気になる 待ってまつ
でも夢オチだとちょっと悲しいかも
神再臨きぼん
更新なかったのか
(´・ω・`)ショボーン
オスカルタンには
兵士の一人を手玉にとって脱出してホスィ
438 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 14:08:39 ID:uMU7sk4R
↑同じく
救われないより大どんでん返しキボン
救いアリキボンだけど
あんまり先のネタや希望書くと萎えるシトもいるから
おとなしく待ってまちょうよ
440 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 16:20:47 ID:uMU7sk4R
はい・・
オスカルタンには
兵士の玉を手にとって・・・って読んじゃった
逝って来る。
いいセンスしてるな441
その調子でがんばってくれ
うんこうんこうんこうんこうんこ
うんこマダー?
膣を開かれ内壁を擦られる苦痛に呻きを噛み殺す。
男は緩急をつけて挿送を繰り返した。指が陰唇をなぞり陰核をつまむ。
「ううっ」
ぬちゃり。
湿った音が、つながった箇所から漏れた。
「…濡れてきたな。やっぱり、いいおまんこだ」
「……!」
女の身体は異物の侵入によって傷つけられるのを防ぐために、潤滑油となる液を分泌する。
膣が濡れるというのは自己防衛のひとつの機能であって、そのことで女の人格を淫乱だのと決めつけるのは
正しくない。
快感を得なくても女は濡れるし感情が動かなくても身体は生殖のための準備をする。
人間である以前に生物であるが故に、生殖器は本来の繁殖という機能を果たそうとするのだ。
しかし、多くの場合男はそんな女の生理を逆手に取り、おまえは淫乱なのだといった暗示をかけようとする。
彼女はそんなことを知らない。
いかにも淫蕩な性器であるかのように男に決めつけられ、死にたいほどの恥辱を感じた。
自分の身体が、八つ裂きにして殺しても飽き足らない男を迎え入れるために反応するなど信じられない。
ぬぷ、ぐちゃ、と濡れた音は、しかし台の軋む音に混じってはっきりと耳に届いてくる。
執拗に嬲られ続けていた陰核がずきずきと痛み、腫れ上がったように脈を打つ。
股間から下腹部のあたりに、もやもやとした妙な感覚が湧いてきて気持ちが悪い。
一際強く腰を突き上げた男が、ずぷり、と音を立てて男根を引き抜いた。
そのまま前に移動して腹の上に尻を落とし、細い顎を掴んで無理矢理に口を開けさせ精液を振り撒く。
「くぁ…」
夥しい量の汚濁が、顔面にも閉じられない口中にもぼたぼたと降り注いだ。
「げ…げふっ」
嫌悪と生臭さに嘔吐感がこみ上げる。
放出を終えた男は、どろりと名残の滴を垂らす先端を何度も何度も唇に擦りつけた。
「どうだい、下衆のザーメンの味は」
精液を呑み下すことを強いられてむせる彼女を、嘲るような声が苛む。
口腔に貼り付いた粘い液体は吐き出すこともままならず、嘔吐を堪えて嚥下するしかなかった。
「……な…ぜ…」
なぜ。
それは恐怖や憤怒や屈辱や絶望や悲壮といった感情に混じって、常に意識の裡で繰り返されていた言葉だった。
なぜこんな目に遭わなければならない。なぜ男たちに憎悪の対象のごとく扱われねばならない。
なぜ。
「あんたが、女だからさ」
嗚咽を堪えて絞り出した悲痛な言葉に、男はにべもない単調な台詞で応えた。
確かに、彼女が女でなければこんな扱いを受けることはなかったろう。
しかし、男たちがいかに破廉恥な破落戸であっても、女と見ればすべて捕らえて強姦するというわけでもないはずだ。
貴族だからか。将校だったからか。
「…なぜ」
応えを求めて発した言葉ではなかったのかもしれない。
どんな応えが返ってきたとしても到底納得などできるはずもないし、納得できれば許せる行為でもありえない。
それでももう一度、口をついた。
「俺には、妹がいた」
低く重い男の声が唐突に闇を縫った。
「兄貴に似ずできのいい妹で、まあけっこうな器量だった。しょっちゅう面会に来て俺に小言をくれていった」
いた、と男は言った。いる、ではない。
「そんな妹にあんたの前任者が目を付けて、自室に引っぱりこんで手込めにしようとしやがった。幸い見てた奴が
知らせてくれて、俺はそいつを半殺しにして妹を救い出した」
上官を半殺しにして、なぜこの男はここにいられるのだろうと、ぼんやりと思う。
上官反逆罪、暴行罪。銃殺は状況から斟酌されるとしても年単位での禁固は免れないはずだ。
「1ヶ月独房にぶち込まれてから出された。妹は変わらず面会に来たし、結婚を半年後に控えて幸せなはず、だった」
それだけですんだとは、前任者にずいぶんと罪の意識でもあったのだろうか。
「3日後には結婚式だという時になって、相手が話を白紙に戻してきた。妹はその翌日、首を吊った」
男の声には抑揚がなく、むしろ淡々と乾いていた。
違和感を感じたのは、乾いた声に対してではない。
半年後の結婚式、3日前の破談、翌日の自殺。なにかどれもが唐突で脈絡がないように思える。
男はそんな彼女の疑問に応えるように、変わらず平淡な口調で言葉を続けた。
自分だけの後始末を終えて彼女の脇に腰を落とし、淡い色の乳首をぴん、と弾く。
痛みに、穢されたまま放置された白い顔が歪んだ。
「相手の男を問いつめたら、前歯1本でべらべら喋ったよ。『あんたの上官に教えられたんだ』ってな」
表情を変えない男は、乳首をつまんで弄び始めた。
「妹は数ヶ月の間ずっと上官の慰み者になって、しかも孕んでたんだとよ。だから解消だと」
低く押し殺した感情のこもらない声音。
「半殺しじゃなく、本当に殺しとくべきだったんだ…あの時にな」
男の妹は負傷した上官に呼び出されたのだという。兄を銃殺刑から救いたければ言うことを聞けと。
肉親の生命を交換条件にされて、妹に頷く以外の選択はなかった。
「俺が独房にぶち込まれてる間に、あの屑野郎は妹を嬲りものにした。…あんたが昨日までふんぞり返ってた
あの部屋で、だ」
嫌悪感に似た形容しがたい悲痛な感情が、彼女の胸をふさぐ。
「妹はそれから、面会に来るたびにあの部屋に入った。真っ直ぐ帰ってると思ってたんだよ、おめでたいことにな。
奴は取り巻き連中と一緒に半年間妹を玩具にし続けて孕ませて、挙げ句婚約者にバラしやがった」
彼女が記憶する限り、あの部屋にそんな悲惨な出来事の痕跡など見いだせなかった。整然と片付けられ清められて
覆い隠されていたということになる。
「俺はその屑野郎と取り巻きを、ひとりずつ殺していったんだ」
淡々として変わらない口調が、却って聞く者を戦慄させた。
「生まれ持った権力と地位だけで下々の者を屈服させることが当たり前だと思ってやがる。中身は空っぽの
屑のくせに、だ。階級社会の恩恵にどっぷりと浸かって腐ってることに気づこうともしねえんだよ、連中はな」
妹の復讐か。権力を身にまとう者は、妹を慰んだ卑劣漢の同類ということなのか。
「…おまえ…は…」
「は、貴族将校端から殺して回ろうなんて思っちゃいねえさ。言ったろう、あんたは殺さねえ。ここで俺たちと
楽しく過ごしてもらえばいいんだ」
乳首が捻り上げられ、細い眉が顰められた。
この男は、最愛の妹が死に追いやられたその時に、魂を闇に投げ入れたのだろうか。
だからといって。
「妹御の復讐なら、こんなことは…間違っている」
出来た妹だと男は言った。そんな妹がこんな真似を喜ぶとは思えない。
自分と同じ不幸な女を生ましめることを願うとは思えない。
劫火を呑んだはずの男は、しかしどこまでも冷ややかで静かだった。
「誰が復讐だと言った」
ゆっくりと、指に挟んだ乳首が転がされる。
「妹の復讐ならもう終わってる。奴等を殺し終わったときにな。賢いあんたはそうやって自分の中で理屈を
つけたいんだろうが、男が女に突っ込むのにそんなもんはいらねえんだよ」
くりくりと突起を弄りながら、男の口調は楽しそうなものに変わっていた。
「妹御の苦しみを…少しでもわかるなら、こんな…真似はやめろ」
「あんたは妹じゃねえだろう。貴族の御令嬢だ」
嘲笑とともに言い放つ。
違う。貴族とて絶対権力者ではない。
彼女は過去、より身分の高い男に権力ずくで姦された。今は多勢の暴力ずくで姦されている。だから。
「わたしには…彼女の気持ちが…」
「わかるからどうだってんだ。ったく理屈の好きな割に頭悪りぃ女だな。立場が同じになったとしても同じ人間に
なれるわきゃねえってのがわからんのか」
取りつく島もないというのはこういうことを言うのだろう。
男はもう一度冷笑を浮かべて腰を上げた。
「外で、ちんぽおっ勃てて順番待ってる連中がいたんだっけな。文句言われそうだ」
「……」
手燭の灯りが遠ざかり、男の姿も闇に溶けた。
短くはない話の間中ずっと弄られ続けていた乳首は硬くしこって、かすかな痛みと奇妙なむず痒さに似た感覚が
凝っていた。
入れ替わりに入って来た男たちは、時間が惜しいとでもいうかのように白い肌に取り付いた。
昨日よりは余裕が生まれたのか待っている間に手順の相談を済ませてでもいたものか。
手際よく動き、まずは足首の戒めを解く。
「うあっ…!」
足首はそのまま上方に引っ張り上げられ、広げられたままの太腿が胸につくほどに身体を折り曲げられた。
尻が浮き上がり、性器がほぼ真上を向いて晒された姿勢で固定される。
「よ…せっ…やめろっ…」
苦しい体勢のままの悲痛な叫びを、男たちは野卑な笑いで受け流す。
両の乳房に手が伸び、弄られてすでに丸く勃ち上がっていた乳首をつままれて身体が震えた。
「ぅ…」
「お、感じますか?隊長どの」
揶揄するような口調で聞かれ、恥辱に顔が紅潮する。
「ちゃんと洗ってさしあげたからきれいになってんな。へへ…たまんねえ」
開かれた性器に男の手が触れた。陰唇を撫で陰核をつつき回す。
「やめろ…よせ、やめてくれ…っ…」
抵抗の言葉が獣欲を煽り立てるとも知らず、獲物は細く声をあげる。
「高貴なおまんこだもんなあ、丁寧に扱えって言われたし」
独り言のように呟いた男が、性器に口をつけた。間を置かずもうひとりがアナルに舌を這わせる。
「ひ…!」
衝撃と嫌悪と羞恥に身体が跳ねた。
乳首が吸われていた。男の舌が器用に突起を転がす。奇妙な感覚を凝らせたままだったそれが
濡れた柔らかな感触に包まれて、ざわざわとしたむず痒さを徐々に広げていく。
性器を嬲る舌は、陰唇を吸いたて舐め上げ、先刻男に執拗に嬲られた陰核を根元から何度もなぞりあげる。
陵辱の痛みは去らないが、それとは違う痛みに似た疼きが微かながら性器を脅かし始めていた。
ずちゅ、べちゃ、じゅる…
股間に顔を埋めた男は唾液を啜りながら音を立てて性器を舐め回す。
唾液でベトベトにされたアナルには太い指が浅くゆるゆると出入りしている。
「うっ、うっ、うぅっ」
痛みを堪えるための悲鳴とは違う苦痛の呻きが断続的に漏れた。
男が指で膣口をなぞると、ぬるりとした感触が彼女自身にも感じられた。
「お、隊長どの!おまんこ濡れてるぜほら、ぬるぬるだ」
「……っ」
男根に擦られる膣壁を保護するために分泌された液が、さらに嬲られることでその量を増していた。
それが生殖の準備をするように、傷つかないようにと本能が命じた結果であることを彼女は知らない。
男の意図どおり、自分の性器が淫蕩なのかと刷り込まれるだけだ。口で嫌がっても身体はそうではないのだと。
それは女への強制的な暗示であり、男たち自身の信仰でもあった。
屍体を姦す変質者の話を聞いていなければ、即座に舌を噛み切りたくなったほどの恥辱で全身が震えた。
「クリトリス弄りゃ処女でも感じるっていうからな。それにしてもいやらしいよなあ、隊長どののおまんこは」
男が陰唇を広げながら自身の男根を見せつけるように扱いた。
「さあ、ちんぽ入れてさしあげますよ。貴族さまの高貴なおまんこに、平民の卑しいちんぽをずっぷりと」
「欲しがってべちょべちょなんだろ、さっさと突っ込んでやれよ。でもって早いとこ交替しやがれ」
乳房を揉みしだく男たちが煽り立てる。
「よ…せっ、いやだっ…いや…」
「嫌はお口だけ…と」
言うなり性器を嬲っていた男が、膣に指を潜り込ませた。中を掻き回して引き抜く。
「ほら、あんたのおまんこの汁だよ。ちんぽ欲しいって涎垂らして、おまんこの中ぐちょぐちょだぜ」
彼女に突きつけるわざとらしく開いた指の間に、半透明の液が糸をひいていた。
信じられないものを見たとでも言いたげな眼はすぐに固く閉ざされ、羞恥に染まった顔が背けられる。
濡れた膣が男根を根元まで含まされるのを確かめて、尻のほうに回っていた男がアナルを姦した。
朝は、来ない。
男たちに犯されて眠って、また慰まれるために起こされる。その繰り返しだった。
拉致されてこの暗い地下蔵に閉じ込められてから、どれだけ経っているのかもわからなかった。
彼女の時間は澱み、流れることはない。変化がないからだ。陽は昇りも沈みもせず昼も夜もない。
光を見ていない。見るのは粘り着くような闇と、男たちがもたらす手燭の灯りだけだ。
男たちは実に周到で用心深かった。長い鎖のついた手枷は絶対に外さない。
片方の足首も枷がはめられて鎖は床に打ち付けられ、それも外されることはない。
必ず複数でここを訪れ、分厚い入り口の所に見張りを一人置いた。
食事は日に二度与えられた。祖末ではあったが食べられないものではなかった。
排泄は井戸の傍の排水溝でする。排泄や性交の後は性器を洗って清めておく。
それが、彼女の生活のすべてだった。
抵抗しようとすれば枷の鎖を引かれて簡単に引き倒され、殴られて酷く犯される。
陰惨な地下生活と繰り返される陵辱は、虜囚から抵抗の意思を奪っていった。
彼女は性交をおぼえ、代わりに理知を手放した。獣には通じないため、言葉も徐々に失われていった。
考えない、その方が楽だったから。男たちは人間の言葉を話さなかったから。
悽愴な日々に壊れそうになる自我を、できる限り思考を遮断することで守ろうとしたのだった。
男たちは毎日訪れて彼女を犯す。性急に挿入する者もいたし、執拗に性器を弄ぶ者もいた。
抵抗を諦めた彼女の口に、必ず男根をくわえさせる者。アナルに執着する者。
慣れる、と言った男の言葉は嘘ではなく、彼女の性器はいつしか苦痛を感じなくなっていった。
「あんたの従卒が除隊したぜ」
男に知らされた時、虚ろな青い瞳にほんのわずか、感情の漣が立った。
「ずいぶん遅くなったが、軍服と馬が見つかった。やっぱり拾った奴が売ってたらしい」
その発見者を訪ね持ち主の消息に辿り着くために、従卒は除隊を願い主家にも暇を乞うたのだという。
主家から、もう無駄なのではないかと止められたのを振り切り、必ず連れ戻すと言って探索に出たという。
長く付き従ってくれた彼だけが、祈る気持ちで彼女の生存を信じていたのだろう。
目尻に一筋、涙が伝った。
男が白い下肢を押し広げ性器を弄び始めた時には、もう青い眼は空虚な水面を取り戻していた。
彼女は知らなかった。
男たちがある日を境に訪れなくなった理由を。
要塞が陥落し、それを指して暴動などではない、と最高権力者の側近が口走ったことを。
最後の男が訪れたのはいつだったのか、それすら覚えていなかった。
与えられていた食事がなくなり水で喉を満たす。
時間が経つにつれ、空腹が彼女を苛み体力を奪っていった。陵辱者がいなくなることはそのまま、餓死の危機を
意味していた。
なにひとつわからない閉ざされた暗闇の中で、彼女は生きたいと思った。
死にたくない、ではなく生きたい、と。
手枷を、伸びた鎖に打ち付けた。闇の中に小さく火花が散る。
枷の部分は強固な金属になっている。鎖を打ち壊すことに力を注いだ。
何度も何度も両手を振り下ろし、身体から熱量が失われていくのを感じながら鎖を打ち続けた。
「だから、化け物や幽霊など迷信だと言っておろう」
「そうは仰せられますが閣下、こちらの部隊の兵もかなり亡くなりましたし…」
「だから私が民兵組織の編成と指揮を任されたのだろう。要塞陥落からこっち、軍部は多忙を極めるのだぞ、大佐。
辺境では暴動が後を絶たないというし、そんな時に幽霊騒ぎなど馬鹿馬鹿しい」
「しかし、不気味な音が床下からというのは何人もが聞いておりまして」
気鋭の将軍は、煤けた廊下を大股で闊歩して建物の廊下に突き当たる。
「ここか。何も聞こえないではないか」
「それは閣下、幽霊などと申しますものは夜に出ると」
幽霊騒ぎだなどと子供じみた話はいいかげんにしろ、と将軍は言いたかった。今この国はそれどころではないのだ。
「まったく、ろくに調べもしていないのだろう。貴様等の腰砕けには呆れるぞ」
「閣下、お言葉ですが我等戦闘に死すべきは望むところ。しかしこと人外となりますと…」
臆病者呼ばわりされたと感じた副官が、少しばかり憤然として見せた。
「これは、扉ではないのか。使われていなかったというわけでもなさそうだ」
板に隠されていた床に切れ目のような痕跡を見つけ、将軍は声を上げた。
「閣下、それではこの下に亡霊が」
「馬鹿者。誰かが閉じ込められたのではないかという発想は出てこぬか」
遠く海を越えてはるかな異国に渡り、その国の独立を助勢した武勇伝の主は革新の貴人として名高い。
「錠がかかっているな。誰か呼んで来い、開けさせるのだ」
おやめくださいと止める副官に冷たく一瞥をくれ、将軍は軋む階段を降りる。
錠を打ち壊した兵卒が後に続いた。深い闇に手燭をかざして目をこらす。
「これは…」
台の上に、全裸の女の屍体が横たわっていた。
手枷足枷を施された哀れな虜囚がここにいる理由は明らかだった。
「なんと、酷いことを」
ここに所属していた兵の仕業だと推察はするものの、先刻副官が述べたようにすでに戦死した者も多く、激動の中の
再編成では元の所属など辿るのは困難だった。
「せめて手厚く葬ってやるとするか。外してやれ」
言われて工具を手にした兵が台に近づき、戒められた手を取った瞬間弾かれたように指揮官を振り仰いだ。
「閣下、い、生きております!」
「枷を外せ!すぐにだ!大佐!何か布を持って来い!それと医者だ!人がいた!」
布にくるまれて外に出された女は、陽の光のもとでなお儚げで蒼ざめた白い肌をしていた。
羽化したばかりの昆虫を思わせるその脆弱さは、彼女の命が尽きかけているがゆえなのだろう。
「それにしても、酷いことを」
寝台に横たえられたその姿から、生気はほとんど感じられない。
医師を呼ばせたが手遅れだろうと思いながら、将軍はその痩せさらばえた面貌に視線を落とした。
「どこかの商家の女房でも攫ってきたものか…この近隣で聞けばわかるだろうか」
多分、ここの部隊が出撃を命じられた日から放置されたものに違いない。単独か複数か、誘拐者は戻らなかったのだ。
井戸があったことから、水だけでかなりな日を生き延びたことになる。
「…どこかで…いや、まさかな、しかし…いや」
「閣下、すぐに医師が参りますのでこちらはもう」
しきりに退室を促す副官は、まだ亡霊を拾ってきたくらいに思っているのかもしれない。
「昔日は佳人であったのだろうな…哀れだ」
憐憫の視線を投げて踵を返しかけたところへ、従者が入って来た。
「閣下、例の男が暇乞いと御礼をと」
「例の男?」
副官が横から説明を加える。
「過日、視察に出られた閣下が拾って戻られた男でございますよ。農村の暴動に巻き込まれたとかで負傷した」
「ああ、そうだった。人を捜していると言っておったな」
好奇心の塊のようなこの将軍は、なにやら色々なものを拾って来ることが多い。
身分柄お控え下さいと部下が進言しても、破天荒で鳴らした男は意に介さなかった。
「よい、こちらに通せ。大佐、幾許か路銀を渡してやれ」
「そこまでなさらずとも…」
渋面の副官を尻目に、従者は扉の外で控えていた男を招じ入れる。
黒髪の男が少し脚を引きずりながら姿勢を正し、将軍への礼をとった。
「閣下、ひとかたならぬお世話に相成り、御礼の申しようもございません。いずれ…」
言葉を切った男の隻眼が、将軍の背後に釘付けになった。
「……お…」
恩人を突き飛ばさんばかりの勢いで寝台に駆け寄り、横たわる女の顔を覗き込む。
無礼者、という副官の言葉も耳に届いていないようだった。
「俺だ!眼を開けてくれ!」
凄まじいばかりの男の剣幕に、訝る将軍が声をかける。
「その方の尋ね人とは、その女か」
「…はい、探して…探して、いつかは必ずと…こんな、こんなところ…で…」
男の声は震えて言葉も途切れ途切れになる。
「そうか。この兵舎の地下に幽閉されていた。大佐、行くぞ」
女の生命の儚さを、将軍は告げなかった。女に見覚えがあるような気もしたが黙していた。
これから激動の時代が始まる。
その中で偶然に行き会った男女の再会だった。それだけのことだ。
医者がすぐに来るとだけ言いおいて、革新の貴人は扉を閉めた。
暗い。昏い地下の闇。
誰かが名を呼んでいるのが聞こえる。
男たちは、一度として彼女の名を呼ばなかった。地位や階級や身分で呼び、下克上の喜びに浸っていた。
では、名を呼ぶのは。懐かしい声。
ふわり、と瞼が開き、倦み疲れて虚ろな青い眼がすぐにまた閉じられた。
闇に慣れた眼に、窓からの日差しはあまりに強すぎた。
声に意識を向けて、もう一度震えながら瞼を開くと、目の前に懐かしい男の顔があった。
名を呼ぼうとしたが声は出ず、わずかに唇が動いただけだった。
男は被さるように彼女を抱きしめ、冷たい頬に唇を寄せる。
温かかった。温もりと幸福感が胸に満ちた。
よかった。生きておまえに逢えた。
名を呼び口づけを繰り返す男に声無く告げながら、彼女は再び瞼を閉じる。
一筋、透明な涙がその頬を伝っていった。
___了
ムラムラして書いた。
鬼畜でスマンかった。曖昧な記憶に穴だらけの設定もスマンかった。
今は反省しつつスッキリしている。
読了いただいた諸姉諸兄に謝辞を述べつつ、ROMに戻ります。
ありがとうございました。
おおおぉー
リアルタイムで読ませてもらったっす
F5キー押しまくったっす
一気に読んだよ
不思議に読後感がイイ!
職人タマお疲れさま
久し振りに面白かった
また気が向いたら投稿ヨロ
乙だす
革新の貴人な将軍て誰?
373乙
調教されなかったのねん 快楽に目覚めなかったのが救いなのか残念なのか
とにかく漏れの中では確実に最高傑作だ!感涙。゚(゚´Д`゚)゚。ありがとう!
おつですた。ビジュアルが浮かぶ描写がイイ!
あなたのキチークじゃないのが読んでみたい。
そういうのは書き尽くされていて物足りないかもしれないけれど。
まるでルイ・シャルルの最後のようデツ
こんな具合にあの幼き少年は憤怒の民たちに幽閉され弄ばれたとか
それを見つけられたときには感情などなく目が虚ろだったとか
それをもとにこんな話を作ったのですか?
リアルなフランス革命は凄惨だったから
仕方の無い事だけどね
うん、良かったと思う
鬼畜なんだろうけど、話の軸みたいなものが感じられた
女の悲しみというか、悲惨さというか、女であるが故の理不尽さ。
それが無かったら最後まで読む事が出来なかったと思う。
アリガトウ
また373がムラムラしてくれるのを待つ。
ちとアランぽい人の描写が冗長で気が萎えた
無理に入れなくても手短で良かったんでないかな
ベルファンに気を使わなくてもいいのにと思ったが
気を使ったわりにアンドレが間の抜けた感じだった
エロパロにストーリー性を求めても仕方が無いか。。
鬼畜は徹底してて良かったと思う
あんなアランイヤ
あの時代の悲惨さの一端がかいま見えた。
夢いっぱいの少女漫画とは相容れない世界だ。
次の職人タンは明るいお笑い系きぼーん!
じゃないと…この欝から立ち直れないお orz
では「漏れのマンドナ」をば
469 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 15:45:25 ID:niym38oc
78 :名無し草 :2005/11/21(月) 13:03:34
アレはベルばらでもなければオスカルでもアンドレでもアランでもない
単なるキチクスキー変態の公開オナヌー
>>458 トンでつ、すごいじじいな感じしたけど若いのね
>>469 >ベルばらでもなければオスカルでもアンドレでもアランでもない
あったりまえジャン
そんな区別もつかないで虹を読む香具師らが
ヒステリックになるのかね
絶望と闇が深かったから、
小さな小さな光ではあるけど
最後の希望が輝いた、とも言える
まあ、「単なるキチクスキー変態の公開オナヌー」と思うのは
個人の自由じゃないのかな
「単なるキチクスキー変態の公開オナヌー」と思うのも
「書いた香具師もマンセーした香具師も同じ目にあえばいい」と思うのも
自由だけど
硬式に泣きつくはいくねえなあw
>>471最後の希望が輝いた
そらご大層な
漏れは最期に会えてヨカタネーくらいだ罠
>>473 >そらご大層な
ヒントつ小さな小さな光
>>474 ええ?!ヒントて?・・いや・・・あのだから
輪姦・陵辱ものに「小さな小さな光であるけど輝く最後の希望」?
てのを見出すのがご大層だって・・
なんか観点違うみたいだからサイナラスンマソン
乙でした。徹底ぶりが良かったでつ♪
…そして過日 すっかり性行恐怖症となったのタイチョを調教する隼目オトコきぼん
ハヤブサメって
>>476 そのカタカナ4字は黒くて巨大な物体を連想するので別のにしてくれないか
癒そうと試みたけど、玩具にされてたのが染み付いちゃって、
仕方なく調教に走るなんてシチュ(;´Д`)ハァハァ
三年間くらいA輪姦されてたんだよねえ。
作者氏はたっちーと呼んであげよう。
読み応えはあったけど、私的にはエロじゃないなー。
鬼畜じゃないのも書いてちょ。
とりあえずごちそうさまでした☆
そう、エロじゃない
そこが大問題なわけであり
愛あるゆえの鬼畜が読みたい・・
484 :
リベンジ:2005/11/22(火) 22:43:13 ID:lEqPsV/+
「だからおまえが男だということを体で思い知ってもらおうかというわけだ」
「いやその、どっちかというと年上の女性はご遠慮申し上げたいかと」
「なに?お前この状況で年上だの年下だの贅沢を言っていられる場合だと思っているのか」
「あわわわ、いえその、申し訳ありません 自分が男だってことはよーくわかっておりますので!
はい、身に沁みて!隊長にわざわざお手数をおかけするほどのことでは」
「ほら暴れるとロープが食い込むぞ。おとなしくしろ」
「おい頼むから隊長を止めてくれ!何笑ってるんだよ…許してくださいよあの時のことは
本当に反省してますってば」
「いや、こうなったら俺が何を言ったって聞くような奴じゃないからな。わかってるだろう
お前だって。あんまり無茶はしないように俺がしっかり見張ってるから」
「男の体というのは溜まってくるようになっているのだろう?特に女の裸など見て欲情しなくても
こう、ダイレクトな刺激でも反応するものと聞いているが」
「あ痛っ!なっ 何するんですか…そんな即物的なもんじゃありませんよ男はデリケートなんですから…」
「ほらもうちょっと優しくしてやれよ 半泣きじゃないか こいつの言うとおりだ、男はデリケート
なんだぞ」
「ふ〜む、そういうものなのか。ではこうしてみたらどうだ」
「あっ あっ あっ そ、そんなこと…!」
「おお、なかなか立派じゃないか。しかしなんだな、やはり何かの拍子で反応してこんな風に
なってしまったら目立って仕方がないな 皆こんなものなのか?色とか大きさとか硬さとか」
「なななななんで俺なんですよっ そこで涙流して笑い転げてる奴にいろいろ教わればいいじゃ
ないですかっ」
「俺は知らんよそういう趣味はないし。しかしまあ軍隊ってのは野郎ばっかりの環境だ、
こーいう状態でくらべっこぐらいやるもんじゃないのか?…いや…まあ立派なほうだな」
「なんだお前、こういう風になったらこの男のより小さいのか?」
「いや、そんなことは…同じぐらい、かな?」
「どら、お前も同じようにしてやる、比べてみようじゃないか」
「お、おいやめろよ、それよりそいつだ、そんな中途半端な状態で放っておいたら生殺しだぞ」
「おおそうか、すまないな。ちゃんと最後まで見届けてやるから」
「見届けるって、見届けるって何するつもりなんですかあ〜〜」
「このあたりはなんというのか、触っていても触りごごちがいいな…うん?また一段と硬く
なってきたようだぞ これではどうだ?」
「あう〜〜〜 お願いですもう許してください〜〜〜」
その晩、司令官室から漏れる男のか細い悲鳴を聞いた者がいたかどうかはわからない。
ちゃんちゃん。
あははは
やられてるのアランじゃないよね?
これも愛の無い鬼畜だ罠wオモシロカタヨー
男は無理矢理でも悲壮感ないねーw
某月某日
わたしには、恋人がいる。
思慮深くやさしくあたたかく、この世のなによりもわたしを愛してくれている。
濡れ羽の髪漆黒の隻眼、広い肩厚い胸板逞しい腕。
その腕に抱きしめられくちづけられると、浮遊感に似た幸福に全身が満たされる。
恋人の誓いも抱擁もくちづけも、甘く甘く幾度となく繰り返してこの上もなく幸せな日々。
満ち足りて、なんの不満もあろうはずもないのだが人間とは欲を持つもので、わたしは最近
彼と夫婦になりたいと思い始めた。
より深くもっと強く永遠の絆を築くために。
夫婦になる、というのは通常では、陛下の許可を賜り然る所へ届けをし、神の御前で厳かに永遠を誓い
親族友人知人に祝福を受けて伴侶を披露して、それから。
…ふたりきりになって褥をともにする、ことだ。
しかしこれは通常のケースで、わたしと彼の場合「許可を得て届けをする」という段階と「親族友人達に
披露目をする」という段階はおそらく端折らねばならない。
わたし自身そのあたりは却って不要だと思っているから、問題はない。
神の御前にはふたりだけで立てばよいことだし、証人が必要ならば当てはある。
わたしにとっての問題は、最後の段階…真に夫婦となるための最後の行程だと思われるのだが…
「褥をともに」することなのだ。
わたしとてさすがに十やそこらの子供ではないから、二人でひとつベッドに入ったそれだけで夫婦だと
いうわけではない…ということくらいは、わかっている。一晩並んで眠ればいいというものでもないと
いうこともわかっている。…その…性的な行いを、為すのだということくらいは…知っている。
知っているのだが。問題は、その「性的な行為」なるものがどういうものであるのか、具体的にはほとんど、
いや全く少しも一切知らないということなのだ。
わたしは父の主義というか趣味で、些か特異な成長過程を経てきた。
男ばかりの集団に放り込まれ人形の代わりに剣を持たされ、刺繍の代わりに乗馬を仕込まれた。
だから歳の近い同性の友人はほとんどおらず恋の悩みなど打ち明け合おうはずもなく、異性との恋愛沙汰も
遠い世界の話でしかなかった。幼少の頃は初恋の女性に出逢うのはいつだろうとまで思っていたほどだ。
初恋の相手は異国の青年、だったわけだが。それも初というにはかなり遅かった気もするが。
そんな事情でわたしの意識なり知識には些か偏りがあるのかもしれない、こと恋愛に関しては。
けれど自由闊達に育てられたということにおいて、わたしは父にとても感謝している。
なによりも、普通の貴族の子女として育っていたら、恋人に巡り逢っていなかっただろうから。
その夜は、幼い頃の夢を見た。今は恋人となった男と子犬のようにじゃれあっていた懐かしい日の。
>>486 エロでは無いが今まで一番グロだったネタは
男のナニを二つに切って、小便が両方からでてくるか試すというネタ。
こんなマンガ絶対息子に読ませたくないと思った・・・
484
487
だめだ
長文読めない
>>486 だからボーイズが流行るのかなー
あれはゴカーンキチクてんこもりだけど
腐女子喜んで読んでるもんな
某月某日
さて、性行為とは如何なるものなのかを相談できる相手となると、これが存外いないものだ。
母や乳母に聞くのは、なにやら気恥ずかしい。なによりもわたしの保護者たる古風厳格な婦人たちは、
許可や披露目を省略して褥に直行などという結婚のかたちを許さないだろう。
歳の離れた姉たちは遠方へ嫁いでいるし、わたしが前述したような幼少期であったから、姉たちと親しく
遊んだという記憶も少ない。早い話が疎遠。
では、その行為の相手である恋人に直接聞けばいいのではないかというと、それも違うように思う。
夫となる人の言うままに委ね、その為すがままに応じるというのもひとつの選択だと理解はするが
知らないことをそのままに盲従するばかりというのは、些かわたしの好むところとは異なる。
武官は地理を調べ地形を読み、敵を視て戦略を練り隊列を整えて場に臨むものだ。
別に恋人は戦敵ではないし褥が戦場であるはずもないのだが。
いろいろと考えを巡らせた挙げ句、やはり自分で納得のいくまで調べてみようと思い至った。
では、なにからどう調べたものか。
性行為というのはいわゆる「秘め事」であるから、堂々と論じた学術書などは見つからないかもしれない。
ふと思い出したのが、もう何年前になるだろうか、王妃様の醜聞をでっちあげた虚構の暴露本だ。
わたしも王妃様の恋愛遊戯の相手にされ、ないことないこと好き勝手に書かれて憤慨したものだ。
しかしあの本は、状況を把握するために入手はしたがいざ読もうとするとどうにも眼が滑ってしまって
結局、概略しか掴んでいない。しかし、確か男女の性行為の描写もあったように思う。
下劣極まる内容だとしか記憶にないが、してみると男女のことなどはあの類いの俗な書物に記載されて
いるのだろうか。
そういえば、奇天烈な表現があったくだりをひとつだけ覚えている。わたしと王妃さまが同じ褥で
愛し合う(原文ママ)という場面で、「ふたりは互いの花びらを合わせ擦り合い云々」という文章だった。
花のような唇という比喩表現のあることから、花びらとは唇のことだと推察できる。
しかし唇とは、こすり合うものだろうか…?珍奇な行為だと、そのことだけが頭に残ったのだった。
いや、今にして思えばそういう行為もあるのかもしれない。
恋人のくちづけは深く甘くわたしを忘我の心地に誘うが、あの下劣本を眼にしたころのわたしはといえば
舌を吸うという行為さえ知らなかったのだから。
最初に入れられたときは驚愕したものだが、じきに頭の芯が痺れたようになって素直に受け入れ、
誘われるままわたしも彼の口に舌を差し入れ吸われていた。
触れ合うだけのくちづけとはまったく違う、身体が蕩けるような熱を帯びた甘さ。
夫婦となればもっと深い、わたしの想像だにしない行為があるかもしれない。いや、あるのだろう。
それを知り、なお深く愛し合うための努力を怠るまいと、決意も新たに眠りについた。
その夜は、暴露本女を追いつめる夢を見た。ああ、あのときも彼が救いに来てくれたのだった…
495 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 01:41:59 ID:HfMqr6PD
うーん、読みづらい文章だ
☆ チン
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< エロまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| :| :|
| 愛媛みかん .|/
公式にチクられてからキャラ名伏せに徹底してまつね
見事な作戦だ!
>いざ読もうとするとどうにも【眼が滑ってしまって】
よく眼が滑ってしまって読めないと文句垂れる婆がいるけどコイツかすら ワラ
オスカルたんリンカーンのお話は、あれはオスカルたんは死ぬ寸前
最後にアンドレに会えたってこと?
500 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 16:27:04 ID:gGSgaGpa
句読点や改行、空の行のセンスが無い
いくら文章が上手くても読み辛いと駄目だな
はいはい評論家評論家
文句つけるのだけは一流ですから
>>499 >女の生命の儚さを、将軍は告げなかった。
ここで漏れはもうすぐ死ぬんだとオモテたが
503 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 18:14:06 ID:gGSgaGpa
>>502 私もそのフレーズで死ぬんだと思った
アンドレの腕の中で………という事でも掬われないね。゜゜(´□`。)°゜。わーん !!!
藻前、野暮だのー
てか宣伝乙
>>499 >>502-503 そのフレーズだけ単純に読めば死ぬような気もするが
オチは読者の妄想に任せられてていいんジャマイカ
飽くまで悲惨好きなら 最期あぼーん
少しでも希望が欲しいなら生き残りまつたとか
漏れはそゆふうにお気楽に4$
O嬢タン続きヨロシコ!
生き残ったほうが悲惨だと思うが
どうにでも取れる終わり方は良いな
作者が説明しすぎてない
O嬢タン続きイラネ!
生き残っていても
元の体には戻れないだろうし
最後に救われて天国に召されるほうがいいな
役立たずのアンドレは独りで天寿を全うしてくれ
役立たずといえばアニばらアンドレ・・・うひゃひゃ
エロはまだ…?
511 :
緊縛注意:2005/11/27(日) 01:38:10 ID:rgHWpqAy
「明日は、ちょっと変わった遊びをしようか」
悪戯っぽく笑う男の声音は楽しそうだったので、女も笑って頷いた。
乱れたシーツの上、裸の腰を引き寄せられて。
肌を重ね愛撫を受け男のものを最奥に含まされ、満ち足りた身体は温く火照っている。
幾度か抱かれた身体は、徐々に情交に慣れてきていた。
恋人の愛撫に、膣は濡れて熱く溶け柔らかく綻んで、もう男根を受け入れることに苦痛は感じなくなった。
指と舌に陰核をなぶられて波涛の頂も知った。
ピンク色の真珠に似たそこがツンと疼き、全身に震えが奔り突き上げられてゆっくりと落ちる。
直後に突き入れられ、下腹部がじわりと蕩けた。
愛し合うとはこういうことかと、女は羞恥とともに深い幸福を感じた。
男の言う変わった遊びというのは、ほの暗いベッドを照らし出すことだったのかと、いつもよりはるかに多い
燭台の数に女はわずか戸惑った。
シーツの皺もくっきりと判じられる明るさの中、女の着衣が剥ぎ取られる。
身体が抱き起こされ、男が背後に回ってなめらかな肩に唇を落とした。そして。
「…な…」
腕が、背後で固定された。手首に細くしなやかな感触が巻き付いている。
黒い革紐が前に回って、乳房を挟みこむように軽く、食い込んだ。
「おい、ふざけるな…なんだこれは」
「だから、ふざけてるんだよ。変わった遊びって言ったろう?」
男の声が背後で、やはり悪戯っぽく笑う。
白い肌に幾筋も、まるで小蛇のように黒いものがまとわりついていた。
愛しい男の悪戯だと思えばまともに抵抗するつもりもなかったが、自由を奪われる不安と圧迫される感触に
女は僅かに眉を顰めた。
512 :
緊縛注意:2005/11/27(日) 01:39:03 ID:rgHWpqAy
うつぶせに寝かされると、拘束された不安が増す。
恋人の顔が見えない。
髪をかき上げられ項に間違いなく愛しい唇の感触を受けながら、それでも奇妙な違和感を覚えていた。
これは、愛し合う行為とは違うのではないか。
女はなにもできない。
抵抗を封じられ恋人の肩にすがることもできず、何もかもされるがままの、こんな状態を睦み合うとは
言わないのではないか。
上下に紐を食い込ませた乳房は尖ったように張り出し、自身の体重で不自然にひしゃげていた。
血流を制限されたせいか、紐と紐の間の脈がいつもより速い。
「やっぱり、こんなのはいやだ…ほどけ」
首をめぐらそうと身じろいだ瞬間に、乳首が布に擦れた。
「……っ!」
声を呑み込んで初めて、それがすでに硬くしこっていたことに気づく。
ひどく狼狽し、真っ赤に染まった顔を隠すために黙ってシーツに顔を埋めた。
背後の男は、ゆっくりと掌を背に、腕に、脇腹にと滑らせてゆく。
冷たい尻が温かい掌に包まれ、男の脚が割り込んで豊かな下肢が広げられた。
「よせ、っ」
身じろぐとまた乳首が擦れてじん、と疼く。
閉じ合わされ隠されていた性器が、ひやりと外気を感じた。脚を閉じようとするが、間に入り込んだ男の身体は
それを許さない。
背後から、無防備に開かれた性器を男が視ている。抵抗できない状態で、ただ視られている。
触れられ口をつけられた時でさえ、ここまで凝視されたことはない。実際には男が視ていることを確認など
できはしないのに、女は視線で触れられているような気さえしていた。
男の掌は尻から太腿をゆっくりと這う。視ているであろうそこには、手を触れようとしない。
「視るな…っ…」
消え入りたいほどの恥ずかしさに、女の声は、か細く弱々しかった。
513 :
緊縛注意:2005/11/27(日) 01:39:46 ID:rgHWpqAy
「嫌か?」
男の声には、どこか揶揄するような響きが感じられた。
跳ね起きて殴ってやりたい衝動に駆られたが、肌に食い込む革紐に一切の動きを封じ込られている。
「こんな、のは…嫌だ」
たぶん男の眼は、股間に注がれている。あられもなく広げられたそこがどんな形状なのかは、自分でもよくは
知らないというのに。
男のなぞる指で、おぼろに自分のかたちを知らされた。指で転がされる丸みも舌がなぞる襞も、受け入れるために
濡れる腔も。それを、つぶさに視られている。
なにもされずなにもできず、ただ視られている。
「…ほどけ…」
羞恥にかすれる声は、それでも懇願ではなく命令だった。だが、服従の応えは返らない。
男が動く気配がし、うつぶせた身体の向きが仰向けに変えられた。戒められた手首が腰の下で圧迫される。
視線を上げてきつく睨んだ恋人は、微笑っていた。
「いいかげん…に…」
言葉が終わらないうちに弾み加減の呼吸がふさがれ、舌が割り込んでくる。
ねっとりと包み込むくちづけに、身体は自然に応えていた。
深々と充分に絡め合ってから、名残り惜しそうに唇をなぞりながら、舌が離れた。
「…もう、ほどけ…こんな…、ぅあっ…!」
何度目かの抗議をしようとした女の、腰が跳ねた。
唇から離れた舌に、硬くしこった乳首が捕らえられていた。
縛られた乳房は尖ったように突き出して、布に擦られていた先端の突起は痺れたように疼いている。
それをいきなり口に含まれ舌で転がされ、そこから全身に電流に似た刺激が奔った。
残る片方も指でつままれて、もう一度身体が跳ねる。
「…こんなに、なってたんだな…」
「……!」
快楽による身体の変化を男に指摘され、女の顔が朱に染まった。
514 :
緊縛注意:2005/11/27(日) 01:40:40 ID:rgHWpqAy
背後で拘束され、体重をかけられた腕が痛い。
あちこちに食い込む細い革に押さえられ、肉がたわめられて皮膚が圧迫される。
どくどくと、脈が速まり呼吸が荒くなっていた。
性交にやっと慣れ始めた女にとって、これは充分過ぎるほどに異常な状況だ。
しかも女の乳首は、この状況を拒否するどころか快楽を訴える変化をきたしている。
その乳首を存分になぶった男の手が、再び下肢を広げた。身体の変化を恥じたのか、女は抗議の言葉を呑み込む。
視られるばかりだったそこに、ようやく男の手が触れてくるのだろうとの期待もあったかもしれない。
手首が軽く引かれる感じがあって、尾骨を何かが擦ったような気がして、
「ひっ…!」
広げられた性器の中央に、一筋冷たい感触が通った。
手首を戒めた紐の端が、性器を擦りあげていた。アナルから膣口をかすめて陰唇を割りひらき、陰核に触れる。
「や、やっ、痛…っ」
剥き出しの神経の粒を革紐で直に擦られて、女が悲鳴を上げた。男の長い指ではない。
「痛いか…?」
「あ、たりま…え…っ、やめ…」
目尻に涙さえ溜めてかぶりを振る女に、男はやさしい声音で告げた。
「痛いだけじゃ、ないだろ…?」
ひた、と女の動きが止まった。
ぬるり、とした冷ややかな感触がもう一度陰核を擦る。広げられた太腿がびくびくと震えた。
「う、うっ」
男が股に通した革紐は、したたるほどの蜜にまみれていた。
「すごいぞ、ほら…おまえのここ、こんなにあふれて…たった今触れたばかりだってのに」
「……っ…」
感じていたのだろう。縛られ自由を奪われ転がされてモノのように扱われ、広げられ瞠められて。
男はそう、告げていた。触れられなくても感じるのだと、男の手にした革紐は、そう教えていた。
515 :
緊縛注意:2005/11/27(日) 01:41:18 ID:rgHWpqAy
「…ば、か……」
馬鹿なことを、と言いかけた声を呑み込む。
今は女も、あふれる蜜のぬめりを充分に自覚させられていた。
絶え入るほどの羞恥に襲われる。
抱き合い触れ合って感じるのとは、違う。これは違う。
「あぅ」
ぬめる革紐が陰核を擦った。ずきずきとした痛みが脈の束になったように感じられる。
これは、男に愛撫されて覚える感覚にとても近い。違うのに。
「う、あっ、あっ…や……」
「いいこだ」
痛みか痺れか快感なのか、だんだんわからなくなる。容赦なく包皮をめくり上げられた陰核は、赤く充血して膨らんでいた。
「い…やあぁぁっ…」
女の腰が浮き上がり、そのままピン、と硬直して、…ゆっくりと弛緩する。
革紐のしなやかな硬い感触がようやく疼く箇所から去り、代わりに温かいぬめりに包まれた。
「う、ああっ、あっ」
今度はやんわりと、男の舌が快感を凝らせた粒を舐める。
濡れそぼってあふれる膣に、指が浅く潜り込んだ。
「くぁ、あう、あああ、あぁ」
声が止まらない。驚愕と悲鳴にほどかれた唇が閉じられない。いつもは、こんなではないのに。
噛み殺しながらひそやかに喘ぐことを覚えたばかり、だったのに。
男の唇が陰唇を食み、舌が陰核を転がす。指がゆっくりと、浅い抜き差しを繰り返す。濡れた音が耳に届いて羞恥を煽った。
やさしい刺激がゆっくりと単調に、繰り返される。
突き上げられかけて引き戻されているような、焦れた感覚を唐突に女は覚えた。
516 :
緊縛注意:2005/11/27(日) 01:42:05 ID:rgHWpqAy
「う、ううっ、あぁ」
食い込む革に肌がいたぶられるのもかまわず、女は激しく身を捩った。
男は丹念にやさしく、性器を舐めつづけている。やさしすぎて、もどかしい刺激。
なにか、もっと。もっときつく、もっと奥に。
焦れた肉が訴え最奥が求めるのを、女の身体は自覚し始めていた。
縫い止められるような単調な愛撫は、快感をとどめたままで解放してくれない。
快楽の波は全身をめぐり、塞き止められてまた逆流し、女の身体を翻弄する。
出口のない快感の奔流は、徐々に苦痛と疲弊を伴い始めていた。
先刻は、苦痛が快楽に化けた。今は快楽が苦痛になろうとしている。
それは通常の、打たれ突かれるような痛みや苦しみなどとはまったく違う、説明のつかない異様めいた感覚だった。
切れ切れの声に嗚咽が混じる。
解放してほしい、耐えられない。与えられないことが苦痛になるのだと、瓦解しそうな意識の中で女は初めて知った。
「…も…う………」
哀願が口をついた。
羞恥も屈辱も矜持も理性も快楽と苦痛に溶けて、ただ逃れたいという本能的な望みだけが身体を支配する。
男が顔を上げた。このまま放り出されてはたまらない女は、荒い息に声を混ぜる。
「も、う、ゆる…し………」
「つらいか」
「たの…む、から……もう……」
やんわりと掌で性器を撫でながら、男は残酷な問いを投げた。
「もう、…どうしてほしい…?」
「…ゆるして」
細い声は頼りなく震えて、語尾がかすれる。
どうしてほしいと問われてどう応えればいいのかわからない女の、これが精一杯の懇願だった。
517 :
緊縛注意:2005/11/27(日) 01:43:04 ID:rgHWpqAy
男は身体を起こし女の太腿に手をかけて、とろとろにあふれさせた膣口に屹立をあてがう。
「おねだりは、あまり上手くないなやっぱり。おまえ…」
しゃくり上げながら震える女の身体を、男の熱が一気につらぬいた。
「あ、あああ…!」
肉塊が膣を押し広げ最奥に届き、雁首が内壁を擦り上げる。待ち望んだ極上の刺激を与えられ、肉襞が歓喜し蠕動する。
「すごい、な…蕩けそうだ…吸いついて、…締まる…」
男の言葉は、女にとどいていたかどうか。
「ひ、あ、あああぁぁっ…!…っ…」
塞き止められていた奔流が、あふれ逆巻いて突き上げられ揺さぶられ落ちてまた突き上げられて、
せり上がる熱が喉を裂いて声となって迸り、閉じた瞼の奥で無数の火花が炸裂して、最奥が滾り立ちあふれ出し、
…………ふ、と宙に浮いた身体がゆっくりと、落ちて沈んだ。
意識が途絶えていたのは、どのくらいの間だったろう。
まだ荒い息を整えながら瞼を開くと、男の顔がにじんでぼやけていた。
男もすこし荒い息を吐いて、傍らに肘をつき女の目覚めを見守っていた。
身体にまとわりついていた黒い革紐は取り払われて、白い肌に縄目の痕がうっすらと紅い。
長い指が、目尻に溜まった涙を掬う。
「…どうだった…?」
「ばかっ…!」
じわりと温い快楽など、ほんの入り口でしかなかったのだと思い知らされた。
深淵に突き落とされ高処に突き上げられ翻弄されて、身体は疲弊しきっていた。
解放された今は心地好い懈怠感が、全身を満たすのを感じている。
下腹部に残る甘ったるい痺れが、わずかに肌を震わせた。
「すこし、やりすぎたかな…すまん」
乱れた髪を梳き、額に唇を落として男が囁く。
「……死ぬ、かと思ったぞ…」
ぽつりと甘く、本音を漏らして女はもう一度眼を閉じた。
今度は唇にやわらかな感触が降り、女はやっと自由になった腕で男の肩に縋りつく。
抱き寄せる恋人の腕の中で、女の意識はすぐに薄れていった。
___了
スゴイでつ…こんな時間に来たら投下されてたお!嬉ち!
これ林間リョウジョク注意タンの作品だおね あいかわらず馬!
前作カイカーンに目覚めなかったOタンらしき人 今度は徹底的に
目覚めさせて天国逝かせちゃったんでつねw
愛と歓びのある陵辱はやっぱり(・∀・)イイでつ最高!
前作の欝がすっかり吹っ飛びますた d!
又村々きたら来てくだたい 乙!ご馳走様でちた!
どうみてもエロいです。
ありがとうございました。
リンカンたんのお話は読みやすいね。
前のが凄かったから
同じ文体ってだけでキモ悪デジャブったけど
最初だけで今回も面白かった
一挙投下だし
相変わらず上手いし
乙です
今気がついたけど、相手役の男をぼかしてるところも心憎い演出だね。
リンカーンのラストもそうだったけど想像の余地残してあるところが上手いなぁ。
新鮮に感じる。
ウマいです相変わらず。
楽しかった。アリガトン。
オシカルタン幸せそうで何より。
前回は申し訳ないけど飛ばした。
今回はおいしくいただきました。おご馳走様でした。
前回のも今回のも美味しゅうございましたm(_ _)m
エロがあれば誰が書いてても構わないよ漏れは
職人さんお疲れ様です&今後も宜しくおながいします。
いちいちスルーしただの、内容に自分の好みで文句つけたいシトは来ないこった。
>525
おまいウゼーよ
行儀良いレスばかりじゃん
ヘタレ連呼婆との区別もつかんのかヴォケ!!
>構わないよ漏れは
はあ?!何様じゃ
お前が来んな
ごちそうさまでした。
おかわり希望っす。
>>526 今日も今日とてハーイテーンショーン
お薬のみな、ね?
529 :
リベンジ:2005/11/28(月) 12:17:07 ID:hNIt0tX6
>>522 んー、でも女のほうが命令で、普通は服従するらしいからやっぱり相手はAと
思いたい。Fには命令しないだろうし。Jはこんな口のきき方しないだろうし。
ALでもいいけど。
あらら、前に書き込みしたときの名前がでちゃったよ。ハズカシー
あ、リベンジタソだv
>>522 わたしは
「たった今触れたばかりだってのに」
の言葉使いでAL?とオモタw
>お薬のみな、ね?
いつもワンパターンでつまんないよ
たまには他のこと言ってみて
>>531 「おねだりは、あまり上手くないなやっぱり。おまえ…」
のおまえでAOかなあとオモタ
なんで…せっかくウットリしてたのに荒れるかなー。
私も会話のやりとりからAだとばかり思ってたが、
>>531たんの指摘のように、
確かにその部分はALっぽい。コーフンして気が付かなかった。
なんにしても緊縛注意タン、ごちそうさまでした。ハァハァ。
どうみてもアンドレです
ALとかゆってる奴ら、阿呆じゃねーの
つか阿呆でしょ
ありがとうございました。
「…どうだった…?」
「ばかっ…!」
これをやって絶賛されるとは
スゴイ!
いや、まあ。フツーに考えたらアンドレなんだろうけどね。
他の男に当てはめてもそんなにおかしくない。つーか、好みで当てはめれば
いいんじゃね?作者さんもそのつもりで書いたんだろうし。
じゃあサンジュストにしーよおっとw
作者さんもそのつもりで書いたんだろうし。
(゚Д゚)ハァ?
「おねだりは、あまり上手くないなやっぱり。おまえ…」
そういう『おまえ』も上手くないんでないか?うふっ♪
作者はAで書いたつもりが今頃がっくりきてるかも クック
スイマソン
→書いたかもしれんし。に訂正。
ベルサイト巡り始めて驚いたのが異様なアランとジェロ人気だったけど、
そういう人には何でも自分の好きなキャラに見えちゃうんじゃないかいな。
仲良く使ってね
ケンカしないでね
誤解するような言い方をしてすまんかった。>544
OAは普通に好きだし、相手もアンドレだと思ったよ。
ただ、想像の余地を残せる小説の技術がスゲーって思っただけです。
>作者はAで書いたつもりが今頃がっくりきてるかも
緊縛注意を読んだ読者が相手の男がALだと思ったら
お話としては失敗作だろうよorz
カワイチョー
相手の男がALだと思うヤシは変だよ
ここはフツーにアンドレだしょ
ただ、想像の余地を残せる小説の技術がスゲーって思ったそうだす
>想像の余地を残せる小説の技術がスゲーって思ったそうだす
なんでもかんでも想像の余地ですませるな、ボケェ
エロはねー
アランは雄刈とは恋人同士じゃない方が萌えまつ
盛り女と悶々オナヌ男が萌えでつ
良い子で投下待ち
>ただ、想像の余地を残せる小説の技術がスゲーって思っただけです。
小説の技術。。。
ベルおばちゃんは ちょろい んだね。
よかったでつ
また書いてください
>>536 ハゲドww
エロパロはヲチスレと違うんだからさー
仲良くしようよー
555 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:20:39 ID:0X6NyA9D
職人さん来ないね。゜゜(´□`。)°゜。わーん !!!
金箔タソのあとに書くのは相当勇気がいると思われ
557 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:05:35 ID:gcn4CT00
うん、上手いもんねー
ベルバイユのサラのスレッドはここかな
559 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 12:19:22 ID:gcn4CT00
リモージュの皿?
O嬢の日記(天然お下劣、ご注意)はあれで終わり?エロ待ちしてたのに・・(´・ω・`)ショボーン
O嬢の日記(天然お下劣、ご注意)は 輪姦・陵辱注意タン を真似したのかもネ ワラ
でもどっちかつーと
O嬢の日記(へタレ注意)にしたほうがいいとオモ
ここのいいところは掃除機な感想が聞けることなんだお
めげずにがんがれ 続き待ってるお O嬢タソ
「O嬢の日記」については、本番に辿り着くまでが
あまりにも長くなってしまった上、ネタとしても欠陥品と気づき断念。
無計画スレ汚しにて大変申し訳ない。
代替品のつもりで「緊縛」を投下させていただいたので
途中放棄に関しては、それにてご容赦をお願い申し上げたく。
同じしとなのか…。上手になったなー
輪姦・陵辱注意 から 緊縛注意になってへタレたなーと思ったけど
違う人だったんか
「O嬢のエロ日記」期待してたけど難しいのか…
博学な年寄りくさい文章でエロ全開になれるのか!どうか!
楽しみにしてたよ
マジ残念
でもありがとう
また書いてください
輪姦・陵辱注意
↑
別人
↓
緊縛注意=O嬢
でOK?
ヲチスレでケンカになってるおー。・゜・(ノД`)・゜・。
輪姦・陵辱注意タソと緊縛注意=O嬢タソが同じシトなのかどーかだけカミングアウトしてくだたい〜
ケンカはいやだお〜
普通にわかるけど。 同じシトでないの?
あっちのネタ持ってくんなよ・・・
ホント。ヲチスレのことはそっちでやってくれ。
罵倒し合おうが何しようが関係ない。
ウマーな文と比較して煽ろうと思ったら同人物なのがわかって
自業自得で赤っ恥かいたのに、勝手に
恥かかせたわね、ムキーって感じに逆恨みして、引っ込みがつかなくなってるのかな。
>568
作家さんの安全のためにはスルーのがいいと思われ。
その通りにしたら、自分語りウザーとか
他の方向から突っかかってきそう。重箱の隅、つつこうとこまねいてる
おばさんみたいだから。
>重箱の隅、つつこうとこまねいてる
ときの。。
ネットができなかった五日間、アニばらビデオを借りて号泣していた俺様が来ましたよ。
次の神様カモン。
あれで泣けるとは、ある意味うらやますぃ・・
ここのオシカルタンはアニオシカルタソだと思ったほうがしっくりくる
>>572 おまえがなにを言いたいのか、わかりませんから
>>575 え!!フツーに泣けるっしょ、アニばら。
特にアンドレの屁たれっぷりとかwwwww
「ヘタレ」って。漢字で書くとなんかヤダ。アニばらのAはヘタレてるのか…。
確かに、アニばらアンドレの最期はアホ過ぎて泣けた・・・
べつに彼がアホだった訳じゃないんだよ…
号泣するほど間抜けだけど
アンドレのせいじゃないんたよ
テラカワイソス
アニばらは、アニメでセクースシーン初めて見たので感動した!!
アニバラはわかりやすかったと思う
幼女でも、一応、内容は把握できてたと思う。
昔はアントワネット様の方が好きだったな…
オスカルはちびっこにとって、ちょっと年が行き過ぎてたから。
立つんだじょぉぉぉ!!と言いたくなりそうな絵面>アニばら
漏れアニメのほうが好きかも・・・でも、いぢめないでね
エロの神、降臨待ってるyo!
アニュメ
OPが裸体なので全て許そう
あーゆー妄想は美しくて良い
目を淡く開けてたらもっとエロいだろうに
口も半開きでぐっとのけ反らして眉もしかめて手の位置もっと微妙にこう…
エロ職人待ちノシ
520 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/27(日) 14:15:06 ID:MzaKfiXE
リンカンたんのお話は読みやすいね。
522 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/11/27(日) 23:06:35 ID:MzaKfiXE
今気がついたけど、相手役の男をぼかしてるところも心憎い演出だね。
リンカーンのラストもそうだったけど想像の余地残してあるところが上手いなぁ。
新鮮に感じる。
こいつ阿呆や
それで…どうしようというのだ、587…。
よく空気読めないって言われるだろ?>587
589は切り返しも下手
職人さんお待ちしてます
エロイムエッサイム
エロイ人降臨しなさい!
陵辱タソ・・・またムラムラしたら投下してね
595 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 17:19:14 ID:DAhNhxap
「アニばら」ば「ベルばら」じゃないですからーw
>595
ヅカも映画も小説もドラマCDもジャムさえもか?
くっだらねぇ
レスつけるなら萌エロい事書けよbk
596は性格割るそう
>>596 その上貧乳で顔の毛穴真っ黒でおしりはざらざら、へそが臭いに違いない。
さて、職人さんも年末でいろいろお忙しいことと思いますが…
仕事で連日クラクラの私にぜひ一時の癒しを〜。おねがい〜。
仕事が忙しいのが”自慢”なんて・・
もしやあなたはげみに様?
くだらない罵りあいをしていると、カミサマは来ませんよ。
アニばらでも何でもエロなら無問題!
>>599 忙しいって書いてあるだけで別に自慢なんてしてないじゃん。年末忙しいのはあたりまえ。
…まあ、きっと神様達もご多忙なんだな。
仕事が忙しいってだけで自慢に聞えるニートな奴もいるんだよ
それとも働きたくても働けなくて2しかやること無いオバちゃんかな
仕事が忙しいのことを愚痴のふりをして自慢というか
アピールする人はいるよ
はっきり言って、うざい
年末忙しいのはあたりまえなのにw
自分だけが忙しいのかよと思います
607 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/14(水) 01:27:25 ID:mqgSHx1N
亀だけど、緊縛注意さん乙!
過去ログも全部読んだけれどその中でも一番良かったです。
また何か浮かんだら投下して下さい!!
自分もそのうち投下してみたいな。
>>606 本当に忙しい人は、忙しい人に共感すると思うが
流れを読まんでスマンが、朝日新聞の4コマ漫画はどうなったのかと
チラシの裏を探しても見当たらない訳だが
何事もなかったかのように教えてほしい
>>608 本当に忙しい時に、気分転換に覗くことがあるけど
書き込みできるんだから、言うほど忙しくないと思う
>>609 どうもならずに先週も普通にありましたが。
>>609 土曜版のBe(オレンジ色)に載っているよ。オマイってヤシは…。
>>612 >>613 何回見ても、挟まってなかったので。
新聞配達所のミスでしょうね?たぶん。
ありがとうございました。
615 :
613:2005/12/14(水) 22:05:12 ID:+RQ4fAwm
>>614 それはすまんかった。連載開始からもう何週もたってるよ。
朝日に厳重に抗議したまえ。今週から見られるといいね。
朝日で4コマ連載が始まってたなんて
知らなかったよママン・・・orz
618 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 02:38:41 ID:xZT7N8cT
>>611 飯喰うなトイレ行くなって言うタイプか?
そんなヤシと一緒の職場は御免だのう
誰かベルキッズでエロ描いてくれんかな‥土人でも
カワイクて萌えると思うんだがダメかちら
>>618 忙しくて飯喰う暇も無いとか
忙しくてトイレへいく暇もないとか
いちいちネットに書き込みする香具師と
一緒の職場はごめんだ脳
キッズは両陛下がいい感じだよね。
624 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 01:49:41 ID:Skb08nh4
>>620 何してもいいから投下してくれたら誰でも神
雑談よりもそろそろ何か読みたい
初心者でも生暖かくしてやるから
誰かエロくだ鯛
自分で書いて投下すればいいのに
ヘタレでも読んでやるよ
>ヘタレでも読んでやるよ
手薬煉引いて待っているんだろ
やだよ怖い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こわく…ないから
ベルばらって難しいんだよなぁ
原作をイメージして書くか
宝塚をイメージして書くか
それとも、自己投影して書くかとさ
ベルばらファンは見たと思うけど、プロジェクトX
ナレーションは絶望的な語り口で
剃刀入りの手紙だった…
震えた…
とかさ
目に星を飛ばせっ!
てさ、すんごい世界だよな
だけど、ファンは好きで好きでたまらないんだろな
そんなファンがいると思われるココ
並じゃないね
書いてくれるだけで勇者だよ
>>629 たかがエロパロで何マジになってるの? 藁
イタタ臭乙!!!
>630
しょーがねーなー
剃刀送るような輩はおまいみたいなやつなんだと
ログを見た、のちのちの住人は思うんだよ
コタツに入りながらみかんでも食ってろ
漏れも630が剃刀御婆に1票
剃刀よりもエロをくれー・・・
オモテじゃとてもじゃないが言えないが漏れ宝塚どーしてもだめだ
どっちかっていうと演出家に「ベルばらを宝塚でやってくれ」って手紙を送り続けたっちゅう
婆を絞め殺してやりたいとオモタお
便所の落書き場でなに浸ってるんだろこいつ→
>>629 大笑いしますた 特に最初の4行
>>635 吊でつか?
別におかしくもなんともないだろ。
>>636 635は心が歪んでいる哀れな叩き婆です。
ヲチスレから追い出されて行き場がないのです。
そっとしておいてあげましょう。
>>635 来年こそ君に運が向いてくるといいね!3分間祈ってあげまつ。なーむー。
みんな良い子にしてないとサンタさん来ないぞ
さ・・サンタなんか・・・いないやい!エグエグ
サンタさん、生誕250年に素敵なエロパロをください(うるうる)
大漁だね
宝塚をイメージした自己投影の犯されまくり願望日記
楽しみ方は人それぞれ
個人的には三次元に投影し始めたら終わりだと思っている
わたしのだんなさまはルイ16世
みためはイマイチだけど育ちがよくてお金持ち
わたしのわがままはなんでも聞いてくれるの
トメもいない快適
>645 でもホーケー。残念。
>>646 ひとつ上野オトコになったのでダイジョウブでつ
サンタさん来てくれるかな…
名古屋から来るよ
サンタさん、来なかった…(´・ω・`)
サンタを待ちわびすぎて、
躯のホテリを自らで慰めたということでいいの?
指先は愛液で濡れ、美しき胸の突起は痛いほど。
時折、唇から漏れる吐息は、世の男、全てを狂わせるかのよう。
指先はどんどん、秘所、奥にまで入り込み、
もっとも感じる場所を探りあてる。
躯は痙攣を求め始め、真っ白になる為の準備を始める。
吐息は切ない声に変わり、その瞬間が近くなった事を教えてくれる。
胸の突起を強く摘み、痛さを感じることによって、切ない時間を持続させようとするが、
気がつけば、無意識のうちに、秘所の芽も摘んでる。
真っ白になる瞬間が近づいた。
もうそろそろだと頭の中の誰かが言う。
とりあえずオナーニ保守。
ここによいこはいなかったってこと?
あ、よいこはこんなとこにこないか。来年こそよいこになります。
とうりゃんせ とうりゃんせ
ここはどこの細道じゃ
投下は簡単 批判は恐い
恐いながらも とうりゃんせ とうりゃんせ……
これだけ閑古鳥ってことは、結局、主婦が多いんだな。
大掃除におせち、だんなと子供と親の世話、お疲れさまです。
はいはい
はりつき乙
そんなだから結婚できないんだよ
658 :
656:2005/12/28(水) 07:55:49 ID:XcSiNhZC
私も主婦ですが…何か?
エールを送ったつもりなんだけど…勝手に妄想して悪意に取るひがみちゃんが多くてやあねえ、ここって。
良いお歳を〜。
それでも
よいお歳(お年)を〜なんて、ちょい小悪魔的な優しい主婦が居るんだなぁ(笑)
まぁオスカル大好き主婦が、ベルばらを
支えてんだからさぁ。
仲良くしろよ(笑)
SS投下はなかったがね。
それでは、みなさん、良いお年を〜
>>658 匿名掲示板で何いってんだか
どうせやるなら戸籍謄本うp汁
>>660 絵下手杉。これではストーリー以前の問題かな。
>>660 竹宮恵子の「風木」の同人だね
原作と変わりないかと………w
666 :
664:2006/01/03(火) 11:21:33 ID:bFDLRr05
姫始めはまだですかのー
>>664 660がアランに犯られそうなオスカルに見えた俺は終わってますか?
そうですか・・・orz
ありゃ、舎監に姦られかけてる(?)ロスマリネだよーん
姫始めどころか、原因不明の皮膚病
ジベル薔薇色ひとうしん(ひこうしん)になっちまって
創作が止まった俺がいる
珍しい病気なので、SSにいかせるかな?と思ったが
無理がありすぎた(笑)
ネタがないなぁ
>>668 漏れもそう見えたから貼ったんでつが
そういやパツキンは風木のロスマリネだ罠
ヤリがアランに似てたから勘違いしちった
でも「裏切りのベルサイユ」というドジン誌だったよお
>>670 スげー名前の皮膚病でつな
お大事に
ジベル薔薇色ひとう疹は5-10mm大の楕円形、表面に薄いカサブタをつけた紅斑で、体を中心に出現します。
痒みも強くなく顔や手足には出ないので、放置することが多い疾患でした。
最近、原因が「ヒトヘルペスウィルス(HHV)-7型または6型であることが解りました。
これらは乳幼児の突発性発疹の原因ウィルスであり、まれにある種の薬疹の発生に関与する感染力の弱いウィルスです。
免疫力が落ちたりある種の薬剤を内服していると症状が出てくると考えられています。
2か月ぐらいで色素沈着となり治ってきます。
特に治療は必要ありませんが、薬疹や他の皮膚病との鑑別が大事でしょう。
家庭の医学ではじめて見た瞬間、ベルばらを意識した漏れがいる
皮膚科の病気は命にはかかわらないが
見た目がキモい病気が多い
キンモー☆
ベルばらの時代にやりまくってたら
間違いなく梅毒になってそう…
体臭消すために香水が流行っていた時代ですからね…
675 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 05:09:12 ID:Ha6pg4+S
昔Yながタソのベル土人にありまつたお パレロワで娼婦さんに誘われるけど
「‥梅毒で死んだ友人がいたから俺は女は買わん!」と断るアソドレ君
その為か?Yながアソドレはオスカルと結ばれるまでチェリーでつた
ご苦労なこっでつ
時代考証もリアルにすると萎える
んだんだ
縫い目の間を歩く虱とか
トイレとかも…
忠実に萌えられるシトいたら尊敬しるわ
>>675 >Yながアソドレはオスカルと結ばれるまでチェリーでつた
ほー
1冊も読んだことがないから知らなかった
朱炉の気タソエロパロ職人さんだったんだね!ガンガッテ 応援してるお たまにはこっちにも投下して
むしろこっちだけでいいですw
感想書くよ漏れ
投下された作品は趣味じゃなかったのでスルーしたが
その心意気や、良し!
応援してるぞ
682 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 10:12:17 ID:zNTb3eJg
エロパロ職人だとカミングアウトするのはスゲー
やっぱここ出身だったのか
ガンガッて(18金の)作品増やしてね
カミングアウト、正直禿萎えだった
えっ、まさかチャットでカミングアウトしたの?
679以降のやりとりの意味がわからんのはワシだけか…!?
チミだけだ
漏れはAがたたなくなったってのも朱ろの希タソではないかと踏んでいるのだが
>>671 優しい言葉ありがとう。
だが、過去の話なので。
>>672 自覚しているから問題ない。
SSお待ちしていますm(__)m
誰か【ジベル薔薇色ひとうしん】でひとつ握ってくれんか?
だが断る
ジベル薔薇色ひとうしんになると
医者も物珍しさから、写真を撮らせてくれとか言うみたいね。
ググるとそういった人が居たってか、そんな感じ。
ついでに、学生時代にかかると先生にかなりの確率で
はぁ?なんじゃその病気はっ!
嘘なら嘘らしい嘘をつけ!勝手につくんな!などと言われる確率大だと思う。
それでも、ベルばらを知ってる先生なら
私は知ってるよ〜
弱い感染力のある皮膚病。
医者の診断書持っておいで。学校休ませてあげるから。
なんて、言われる確率大。
つまり、皮膚病で珍しい病気だと言うだけで
SSのネタには昇華出来ないし
まさか、ベルばらの登場人物に重ねて書くのも無理がある。
断るにも理由がある訳だね。
そこをなんとか
ついでに、学生時代にかかると先生にかなりの確率で
はぁ?なんじゃその病気はっ!
嘘なら嘘らしい嘘をつけ!勝手につくんな!などと言われる確率大だと思う。
はぁ?
すげー妄想癖w
↑同意。
皮膚病の中では名前が珍しいだけで、学校側が休学を薦める程ではない>弱い感染力
感染力なら水虫の方が強力
休学させるなら、ひとうしんを発現させるような著しく免疫を落とす別の原因でだ
>>693 いい加減なこというな
教師が既知の病名かどうかで判断させる学校など問題外
ドリームは手前の脳内で完結しておけ
まぁ世の中には変な学校もあったとw
ジベル薔薇色ひとうしんになったヤシの
常日頃の言動、態度で、変化したのかもしれないしさw
ジベルネタはもういいかな
じゃ、別のネタで何かひとつ
握ってくれんか
あまりにカミサマが来ないので自分で書き始めた。毎日チマチマと書いてるが、ぜんぜんエロにならない。
カミさまー、ホトケさまー。(´・ω・`)
「いや・・・いやだ・・こんなのはおまえではない・・あぅ・・ん・・・」
アンドレの大きな手が彼女の柔らかな乳房を揉みほぐす。手のひらでクルクルと円を
描きながら尖端の淡く色づいた蕾をころがしてやると、それはたちまち固さを増して
いく。
アンドレはそんな変化を十分に楽しんだ。そっと唇をよせ、舌先をほんの僅か当てて
乳首を舐め上げるとオスカルはそのかろやかな肢体をぴくんと跳ね上がらせた。
「あ・・あぁ・・・」
「気持ちいい?オスカル・・」
「いやぁ・・・・・やめ・・て・・」
「いいの?やめても・・」
「ん・・や・・・」
アンドレは衣服をすべて脱ぎ捨てた。
オスカルの白い肌の上に男の日焼けした肌が重ねられる。
「もっともっと気持ち良くしてほしい?オスカル・・言って・・」
「あ・・・や・・そんな・・こと・・言わせるな・・」
彼の身体の重みを感じながら、オスカルは息も絶え絶えに言った。
「さあ、その前に身体検査だ。脚を開いて、よく見せろ」
「・・・・・・・!」
「ほら・・・自分で開くんだよ。俺の目の前で・・・恥ずかしい?オスカル・・」
「いやだ・・そんなこと出来るわけが・・」
「出来るよ。やってごらん」
「いやだっ!!」
オスカルは、いつにないアンドレの強引さに戸惑いながらも身体の奥底に火がつき始
めたのに気付いていた。身体の中心が疼いている。熱い蜜がじわりと流れ出すのがわ
かった。
アンドレはオスカルの膝に両手をかけ、ぐいと開いた。
「いやあぁっ!」
抗うことができない強い男の力の前にオスカルは力なく尽きた。アンドレの目の前に
彼女の花園が広がる。おしげもなく晒されたそこは女神も恥らうかのような神秘性を
たたえ、震えていた。
「アンドレ・・・やめて・・」
「だめだ。これからが本番だよ。おまえのここが本当に誰にも触れられていないかど
うか、今から確めてやるのさ」
アンドレはそう言ってニヤリと笑った。
(狂っている・・・!アンドレ・・・一体どうしたというのだ・・)
こんな様子のアンドレは見たことがなかった。オスカルは今から何をされるのかわか
らぬまま、黙って唇を噛みしめて言った。
「好きにするがいい。私には何もやましいところはないのだから。おまえがその目で
確めればいい」
オスカルは真っ直ぐ上を見つめ横たわったまま、抑揚のない冷たい声でアンドレにそ
う言い放った。
だが、その冷静さがアンドレの気持ちを逆撫でしてしまった。
「オスカル!その開き直った態度は何だ!おまえがその気なら俺も好きにさせてもら
うぞ。そのとりすました顔を涙で歪ませ、よがり狂わせてやる!」
やはりいつもと違う!オスカルは初めて彼に恐怖感を感じた。
アンドレはそのままオスカルの両膝を広げて胸に押し付けた。あられもない姿にされ
秘所が彼の前にぱっくりと口を開け晒される。
「いやっ!いやっ!アンドレっ!こ・・んな・・・」
端正な彼の顔が近づけられ、熱い息がかかる。敏感な粒をとらえられ指でそろりと擦
り上げられる。
「はぅ・・・ん・・ん・・」
思わず声が洩れた。
くるくると彼の指が回転する。オスカルの足先に痺れるような快感が走り抜けた。の
けぞる白い喉元。はずむ胸。手足の自由を奪われ、アンドレの前に晒されているその
部分だけが異様に敏感に反応してしまう。
いつのまにか彼女の中から泉が溢れていた。じわりじわりと濡れそぼっていくのが自
分でもわかる。
「あああぁぁ・・ア・・・ンド・・・レ・・」
拒絶の言葉はいつのまにか忘却の彼方にあった。艶を含んだ喘ぎ声がバスルームの中
に響き渡る。
「オスカル・・今から気が狂うほど気持ち良くさせてやるよ・・おまえがどんな声を
出すか楽しみだな」
アンドレの低い声が耳元で囁かれ、息が吹きかけられる。そのたびにオスカルの身体
は反応し、背中がしなやかに反り返った。そんな彼女の様子をしっかりと楽しんだア
ンドレはシャワーの取っ手を手にした。栓を思い切りひねって最大にする。無数の
シャワーの穴から勢いよくお湯が噴き出した。そのままそれを無理矢理広げたオスカ
ルの女の部分に向け放った。
「あっ!・・あぁ・・」
強い水圧が敏感な粘膜に刺激を与える。普通のシャワーと違い、このバスルームはホ
テル仕様のものが使われているのだ。今まで経験したことのない快感が彼女を責め立
てる。
「どうだ?オスカル、感じるか?」
「はぁ・・・あぁ・・いや・・・・ん・・ん・・」
ひときわ声が大きくなりオスカルが身悶える。シャワーのお湯の愛撫は彼女をすさま
じい官能の海に溺れさせていった。あられもない姿で声を上げ、自由の利かない手を
頭上にし、ひたすらアンドレの責めに耐えるその姿はたまらなくそそられるものが
あった。
(なんて艶かしい眺めなんだ・・・!俺は・俺は・・・オスカル・・!)
アンドレはオスカルの中に片方の手の人差し指を差し入れ掻き回した。その襞の壁に
そって指を上下に擦りつけるとオスカルの喘ぎ声が激しさを増す。
「ああぁ・・・く・・はぁ・・」
愛液に濡れたそこは容易く彼の指を受け入れる。更に指の数を増やして薄紅色の襞に
挿入しながら薔薇の花びらをめくり上げると中から朝露に濡れた可愛い真珠が顔を覗
かせた。
「アンドレ・・そこは・・・だ・・めだ・・。おねがいだから。ねえ・・止めて・
・」
しかしアンドレはオスカルの恥らう箇所めがけてまた勢いよく吹き出るシャワーのお
湯を当てた。
オスカルの身体はびくんびくんと跳ね上がった。
「ああああぁっ!は・・・ん・・ん・・もっと・・ねえ・・・もっと・・はううう
うっ・・」
オスカルはついに耐え切れずに理性を失い、高い声を上げながら絶頂を迎えた。
そんな様子を満足げに見守るアンドレの耳の後ろには遠隔操作の可能な高性能のマイ
クロチップが埋め込まれていたのだった。
キター――――(・∀・)――――!!
>>701 だから難民ネタ持ってくるなっていってるだろーが
巣に帰れ
>>705 まあまあ。一応エロパロにはなってるし。
マターリ逝きましょうや
マターリ切望だが、晒しはイカンだろ
しかもその旨注意書きもないし
カミサマ dでつ
(*´Д`)ハァハァ
おっエロエロが投下されてるじゃないか
乾いたスレによくきてくれた 乙だす
ルジェのヘタレエロかよ ショボボーン
漏れもガカーリしちまった
エロパロは未発表作がいいなー
投下後にどっかでカミングアウトされるのも萎えたけど・・・
アンドレがエロいお
オスカルが重い目を開けると、そこは粗末な兵舎の一室だった。
周りには、大勢の兵士がいるようだったが、頭がぼうっとして周りを把握することができない。
その時、一人の兵士が叫んだ。
「あ…おい! 隊長様のお目覚めだぞーっ!」
すると、たくさんの足音がオスカルの周りに集まってきた。
「Bonjour(おはようございます), Mademoiselle(オスカルおじょうさま). Oscar. お目覚めですか?ご気分はいかがですかな?」
くっくっくっ……と不適に笑い、大きな手でオスカルの顎をくいっと上に向ける。
「ご気分はいかがかと聞いているんだ!えっ、美人の隊長さんよ!」
男は視点の合わないオスカルの頬をぴしゃぴしゃと叩いた。
「!」
その男はアランだった。そして、彼の背後には大勢の兵士がニヤニヤ笑って控えていた。
「アラン!おまえ!……ああっ!」
オスカルは粗末な木でできた椅子に座らされ、その両腕は後ろ手に椅子ごときつく縛られていた。
足は自由になってはいたが、なぜか全身が震えて力が入らない。
オスカルには自分の置かれている状況がまったく飲み込めなかったが、
自分にとって決して良い状況ではない事だという事は理解できた。
意識をはっきりさせようと、ズキズキと痛む頭を左右に何度か振った。
「頭がふらふらするかい?くすりを嗅がせ過ぎたか……悪かったな。本当に大丈夫か?隊長」
アランは、そう言うと懐からナイフを取り出し、鞘から抜いた冷たい刃をオスカルの頬に当てた。
「ア…ラン…。な、なにをする!わたしを…どうする気だ?」
「それを俺に聞くのかい?あんただって、わかっているんだろ?俺たちが女に飢えてるってことを…さ」
「!」
「あんただって、その年だ。経験がないわけじゃないだろう?部下の俺たちににも、たまには良い思いをさせてくれよな」
―――― ふふふふふ…くくく…く… ―――――
アランと兵士達のいやらしい笑い声が部屋中に不気味に響いた。
キター―――――(・∀・)―――――??
《……あの時わたしは、ひとりで書庫にいて……書類を捜していた…。誰かが後ろから襲ってきて…、そのあと…は?…………!》
オスカルの意識は覚醒した。頭は痛むが、周りの状況がはっきり見えてきた。
「隊長! みんな、あんたに遊んで貰いたくって下半身をうずうずさせてるんだぜ。あんたは俺たちの“運命の女性(ファムファタル)”なのさ」
「なっ、なにを馬鹿な事を言っている!命令だ!すぐにこの縄をほどけ!」
「あんた…状況がわかっていないのか?それとも…俺たちなど相手に出来ないってのかい?ええっ?」
アランはオスカルの重厚な軍服にナイフを突き立て、胸元から腰まで勢いよく切り裂いた。
「やめろ、アラン!なにをする!」
オスカルは怯まずにアランを睨み付けた。
「ひょ〜っ!アラン、いいぞー!ピーピーッ!」
「わーっはっはっはっ!いい見世物だぜ!」
「お次はどこだ?隊長の全てをはやく拝ませてくれ!」
「ひゃーっはっはっはー!もったいぶってねぇで、さっさとやっちまえ!」
「そうだ、そうだ。アラン、さっさと続けろよ!」
兵士の口からは、次々に下品な野次と囃し立てる口笛が飛んだ。
「さて…と、ここにいる兵士全員が俺と同じ事を考えている。お次は……これだ!」
ビリビリ…!バリッ――――!
破れた軍服の下にある薄いシルクのブラウス(シュミズィエ)をアランが左右に引き裂くと、オスカルの乳房は兵士の前に惜しげもなく曝け出された。
「おおっ!ひゅう!隊長、コルセットはなしですかい?それにしても見事なもんだ!いつもは軍服に隠れて気付かなかったが……思ったより、ずっと良い乳をしてるじゃねぇか!ああ……たまらねぇな……。この色…この形……乳首の色も綺麗…だ。」
アランはオスカルの乳房をひととおり誉めると背後に回り、兵士たちに見せびらかす様に、その露になった二つの乳房を、大きな両手で鷲し掴みにして大きく揉み上げだ。兵士たちは、美しいオスカルの乳房と、アランの手の乱暴な動きに「ごくり…」と生唾を飲み込んだ。
「よ、よせっ!アラン!やめろっ!は…なせっ!」
Bonjour(おはようございます), Mademoiselle(オスカルおじょうさま). Oscar.
運命の女性(ファムファタル)
シルクのブラウス(シュミズィエ)
萎え(げっそり)
そっかなー
わたしにはツボだお
>>716 チラシの裏にでも書いてろ
せっかく投下してくれる人の機嫌を損なうようなことを
いうでない
>>716 チラシの裏にでも書いてろ
せっかく投下してくれる人の機嫌を損なうようなことを
いうでない
(ファムファタル)
(シュミズィエ)
これはどうしてカタカナなの?
スペルがわからなかったの?
>>718 >>719 1回書けばじゅうぶんだと思うお?
まあ、確かに、ストーリー中で括弧つきでまで言葉の解説は無くてもいいな。エロに集中できんし。
でも、続きを楽しみにしてるよ〜。がんばってね。
>>720 スマソ。なんかミスって連投してしまった
(ファムファタル)
(シュミズィエ)
スペル書いてもみんなが読めるわけではないからだとオモ・・
スペル
マ
femme fatale 男を破滅させる女、妖婦
chemisier (婦人用前あきの)シャツブラウス
(ファムファタル)
(シュミズィエ)
(ビジュ)
(フルダムール)
を思い出すた
ケツの青い、留痔の汚作かとおもいますた・・・
>>725 漏れも
ビジュ(クソトソス)
フルダムール(マソコ)
>>722 頭に血が昇りやすいのは中年女の特徴だって本当ですか
書き込みの内容もそれっぽいですよね
ルジェはビジュからきてるんでつねw
投下してくれるだけでも満足レベルになってきましたな。
ひょっとして
アランはオスカルの胸を激しく揉みしだきはじめた
オスカルは歓喜とも悲鳴とも言えぬ声をあげ
アランのいきり勃ったモノに手をのばし
扱き始めた
こんな駄文レベルでもいいのかもしれん。
だって、ここはエロパロ。
と、いう訳で、お暇なら皆様
投下お待ちしています。
もともとへタレばかりだから無問題
投下してくれないと話しになりませんがな
上手な文章もいいけど書き慣れてなさげでも
エロ内容が好みな事も(たまには)あるよ
駄文だと思えばスルーするだけ。
最後まで気持ちよく書かせてやりゃいいのに
ヘタレ認定してしまうと
おちょくってだいなしにしたい気持ちもわかるけどさ
それじゃ後が続かなくなるがな。
それとは別に
>730 のエロパロ住人を小馬鹿にした作品を是非読んでみたいねえ
ツボる奴おるかもしれんよ
>>730 誰でもいい、続き書いてくれよん
ここはリレーとかしないの?
オスカルは自由にならない上半身を捩るが、それはなんの抵抗にもならず、乳房が左右に揺れて、ますます兵士達を興奮させただけだった。
アランはオスカルの小さな乳首をきつく摘むと、その美しい薄薔薇色の蕾をじっくり弄んだ。
「おっ!もう硬く立ってきたぜ! 隊長さまの感度は、なかなか良いと見うけられる……。おい、おまえたちも遠慮せずに触らせて貰え!」
そう言うとオスカルの座った椅子を軽々と持ち上げ、大勢の兵士の集まる中心に、その椅子を乱暴にドンッと置いた。
待ちわびる飢えた兵士たちは、代わる代わるオスカルの乳房を弄び、なかには乳首を口に含み、強く吸う者もいた。
「や、やめろ!おまえたち…!なにを………あぅっ!や…、やめっ…、い、いやぁ――――――――っ!」
オスカルは叫んだ。しかし彼女に群がる兵士たちは、乳房への攻撃を決して止めようとはしなかった。
乳首を含みながらオスカルの顔を見る兵士達。
涙を流しながら仰け反るオスカルの姿に昂奮し、更なる行動をとる。
サッシュを解く、キュロットの中に手を忍び込ませる。
そして、再度オスカルを見る。
仰け反り目をしっかりと閉じて苦痛に耐える。でも、時折吐く息がたまらなく
熱く芳しく思える。
キュロットの中は2本の腕が強引に入れられ、今にも破れそうだった。
二人がかりで乳房にくらい付き、畜生の子供が群がる如くの光景。
そして、野蛮な男の毛もくじゃらな腕は、むやみの差し込まれてキュロットを
あえなく避けさせる事になった。
片足から秘部があられもなく見物する男たちの目に留まる。
「お・・・俺にも!」
「お・・・俺が先だ!」
群がる男たちは我先にオスカルを嬲ろうと無意識に寄ってくる。
アランもそんなオスカルを見ながら苦笑いをする。
『所詮女だ。ざまあねぇな・・・しかし・・・こいつらばかりいい思いさせてもな』
女気の無い兵舎に異様な空気が立ち込めた。
>>733 リレーしてもいいでしょ?
>>735さんがいい所で止めてるみたいだし。
続きを書ける人はドゾーって意志表示っぽいと
解釈していますが。
ちなみに、異様な雰囲気から、
何故か黒騎士が現れて、颯爽とオスカルを連れ去り、
安全な場所で、甘々なセックスをするという
きょうび、誰も採用しないような話を書こうと思いましたが、
文才がないので、脳内ですましてしまいました
では、何事もなかったようにおながいします
>続きを書ける人はドゾーって意志表示っぽいと
むかーし、JO書いた人がいて
他の人が適当に話を作って終わらせてしまったことがあった。
とても失礼だと思った。
最初に書いた人はいろいろ言われながらも完結させたけど。
まとめて投下するのも
何回か分けて投下するのも本人の自由なんだし
独善はよくないと思うよ。
続きが上手くなってればいいよ
へタレになってたらいやんだけど
漏れ素直に続きはアラソオシカルで読みたいでつ
作家タマ続き待ってまつ
ちょ
黒騎士ってベルナールでしょ
ログがつまってる?
黒騎士とOの甘々ってみたことないなー
ちょっと脳内から出してみない・・・?
>>737
>>735 「毛もくじゃら」ってなに?
「毛むくじゃら」だろーがw
>>744 それを脳内から出したのが、ベルセルク作者。
三浦健太郎。
黒騎士ではなく、どくろの騎士だったが。ベルばらとベルセルクには共通項ってか
通じるもんがあると個人的に思ってる。
二番煎じってか、文字に興しても、
乳首ピンコ立ちとか、愛液溢れてくるとか、
勃起するとかは難しいんジャマイカ?
つまり、オナーニできるか?なんだが。
とりあえず、僕は、理代子先生が
たぶん、やっているであろう
任天堂、頭のDSトレーニングでも買って、
頭を切り替えつつ、新しいプロットでも考えてみるよ。
「アン…ド……レ、アンドレ!アンドレーっ!」
オスカルの腰のサッシュを素早く解いたアランは、それを器用に縦半分に切り裂くと、オスカルの口に丸めて詰め込み、悲鳴を遮った。
「隊長さまには、これからまだまだ楽しませて貰う予定なのに、アンドレを呼ぶなんて無粋なこたぁ無しだぜ。ああ、そうそう。
あんたには言ってなかったな。
アンドレは今頃、俺の妹とお楽しみの最中なんだ。ディアンヌはアンドレにひと目惚れしたらしいぜ。ははははは!」
オスカルは、今更ながら自分の置かれた立場を理解した。そして、その恐ろしい事実に驚愕する。
兵士の中には我慢ができなくなり、張り詰めたキュロットから勃起したモノ(ペニス)を引っ張り出して、
オスカルの目の前で勢いよく扱き出す者が何人もいた。
「ああ、ああ。なんだ、なんだ、おまえたち。焦ってがっつくんじゃねぇよ!
隊長殿に失礼だろう?
こういう事は、きちんと順を追ってやらなけりゃ…。
それが貴族の常識(エチケット)ってなもんだ。
なぁ、隊長殿。そうだろう?んっ、ああ。これじゃ答えたくても答えられねぇか…。ははは!」
アランの一言で、隊員たちはオスカルから一歩引き、彼(アラン)の次の行動を待った。
「さぁてと、お次は……ここか?」
アランはキュロットの上から、オスカルの下半身に触れた。
「!」
貴族の常識(エチケット)
彼(アラン)
萎え(ゲソーリ)
ワードをそのまま貼り付けると「ルビ」が、
勝手に↓こう変換されるんだよ 萎える前に勉強しなされw
貴族の常識(エチケット)
彼(アラン)
ルビ無しで続きをきぼんぬ。わくわく…
これアニメ仕様?
>>749 なにそれ?
意味ワカンネ
勉強って何の勉強??
勃起したモノ(ペニス)
貴族の常識(エチケット)
彼(アラン)
・・・・ワードで作文してルビ振ってるのか?
って、まさか・・ね・・?
これで?>713>715>747
書き込み用の窓に書いたのをそのまま投下しているんだよね?
どうでもいいから続ききぼんぬ・・
「そうそう、その前にこの無粋なブーツを脱いでもらおうか…。
おいっ、フランソワ、ラサール。さっさとブーツを脱がせろ!」
呼ばれた二人は早速オスカルのブーツを脱がしに掛かった。
その間にアランは、オスカルの上半身に残っていた軍服とブラウスの残骸をナイフで丁寧に取り去っていった。
オスカルの上半身は一糸纏わぬ姿となり、その美しい裸身は兵士たちの欲望を駆り立てた。
「さて…っと、このまま丸裸にするのは簡単だが、あっさり脱がすんじゃ、あまりにも芸がないからな………」
そう言ってアランは、縛り付けた手首の縄を椅子から解き、改めてオスカルの頭上で手首を縛り上げた。
縄の端は天井の梁に投げて掛けられ、その先端を兵士用二段ベッドの支柱に縛り付け固定した。
梁に引っ張られたオスカルの身体は、自然と椅子から立ち上がり、浮いた足は爪先立ちになった。
そんな不安定な姿勢のまま、オスカルは部屋の中心に吊り下げられた格好になり、
ふたつの美しい乳房は飢えた兵士たちの、ちょうど目の高さに位置し、彼らを誘うように「ぷるん…」と大きく揺れた。
「ほう…。見ろよ!お貴族様は腋毛もこんなに綺麗だ…。
この輝く金色の糸………ぞくぞくするぜ………」
アランはオスカルの生え揃った黄金(きんいろ)の腋毛を撫ぜると、
腋窩に鼻を埋め、そっとくちづけた。
「ア…アラン、オレ……もう、たまらねぇよ!はやく先を続けてくれ!」
一人の兵士が興奮に上ずった声で言った。
「まあ、そう急かすな!慌てなくても、あとたった一枚きりで丸裸だ。
……そうだな、残りはおまえらで剥いじまっていいぞ!」
言うが早く、兵士たちはオスカルに群がり、
下半身に残ったたった一枚の薄い布を引き降ろすと、
あっという間に美しい裸身が現れた。
兵士達のぎらぎらした視線は、ただ一箇所、
オスカルの金色に輝く秘密の場所(こかん)に向けられていた。
ワードに書いたSSでつ
だからルビ振ってあるお
スマソ
オスカルの金色に輝く秘密の場所(こかん)
ワッハハ
ルビなしでおながいしまつ
腋毛を撫ぜると、
撫でるじゃなくて撫ぜるなの?
そう
撫でるじゃなくて撫ぜる
オスカルは呻いた。しかし、その口には猿轡を詰め込まれているため、声にはならなかった。
「ほう…、思ったよりいい身体だな…。あんたがあんな無粋な固い軍服の下に、
これ程までに女らしい見事な身体を隠していたとは、想像もしていなかったぜ…。
こりゃ、ますます楽しみがふえそうだ。ふっふっふっ……」
アランはオスカルの背後に回ると、乳房を乱暴に揉み上げ、
乳首を指先で挟み、強い刺激を繰り返した。
次は前に回り、またしても乳房をむんずと掴むと、乳首を口に含んた。
舌を這わせ、転がし、時に歯を立てきつく噛む。そして、強く強く吸い上げた。
そうこうするうちに彼の下半身は形を変え、
キュロットの中のモノが熱く滾り大きく膨張すると、アランは微かに「くぅっ…」と呻いた。
「さて……、そろそろ準備はいいかな? 隊長殿!」
乳首から離れると、手の甲で唇を拭ったアランの左手は、
次にオスカルの下半身に這い出した。
金色の柔毛を掻き分け、割れ目に中指を進入させた。
しかし、膣がまったく潤っていない事に気付くと、不満げに「ちっ…!」と舌打ちをした。
今読んだ!
前半、オイオイ(るび)ナンジャコリャで大爆笑! 楽しめた
てか苦しかったヤリスギデスヨwwww
この先は純粋に「GJ」の準備してまってまつね
(るび)有りでイイ!!っす職人タマ
カンガッテニ
原作仕様なんでつね
「おい、だれかベッドの布団を一枚持ってこい!
貴族のお嬢様を床に寝かせて犯(っちまうわけにゃいかねぇからな。ほら、早くしろ!」
ジャンとピエールが、傍のベッドから粗末な敷布団を一枚持ってくると、
部屋の真ん中に乱暴に敷いた。アランは支柱に縛った縄を解くと
オスカルを布団の上に乱暴に降ろし、改めて解いたばかりの縄を
彼女の頭上に位置する柱の一本に縛って固定した。
オスカルは両手を頭上に上げたままの体勢で、
床に敷かれた粗末な布団に仰向けに寝かされた。
その布団の中には綿がないに等しく、
オスカルは硬い床に寝かされているのと変わらなかった。
が、味わった事のない恐怖が先に立つオスカルに、
背中の痛みは全く感じることはなかった。
粗末な布団と、そこに投げ出されたオスカルの美しい裸身、
そのあまりのギャップに兵士たちの下半身は硬く立ち揚がり、
キュロットの形を完全に変えていった。兵士の誰もが口を開かず、
オスカルの裸身の美しさと、その普段と違う女としての妖艶さに誰もが見入っていた。
「そろそろ本番に行くとするか。くっくっくっ………」
アランはオスカルの足元に立ち、
その裸身を上から下まで舐めるように眺め、卑猥な笑い声を立てた。
「おい、だれか足を押さえろ!暴れねぇようにしっかり押さえてろよ!」
片足を二人が、もう片方の足も二人がかりでがっしり押さえ込むと、
アランが足を開くように命令した。足を抱えた兵士たちはオスカルの太腿を「ぐいっ」と大きく開いた。
周りを囲む兵士たちは一歩前に出ると、オスカルの開かれた太腿の奥に熱い視線を向けた。
「そう…だ。みんなからも、よく見えるように…膝が胸に付くまで持ち上げて…。
そうだ、それからもっと大きく広げろ!」
足を押さえる四人の兵士は、オスカルの膝を曲げたまま太腿を限界まで開かせた。
太腿の奥の金色に輝く叢の中心に割れ目が現れ、兵士たちの前に
薄桃色の割れ目が遠慮がちに口を開けた。
オスカルは自分のあまりの痴態に身を捩って抵抗したが、
足を四人がかりでがっしり抑えられた身体は、腰をくねらせたようになり、
その淫猥な腰の動きに兵士たちは目を見張り、先を続けるよう口々にアランを急かした。
「くぅーっ、綺麗だ!たまんねぇな……」
「アラン、早く…先を続けろよ…。お、おれ、もう…!」
「そうだよ! はやく……はやく俺たちにも回してくれ!」
兵士たちは硬くなった下半身を軍服の固い布地の上から両手で押さえ付け、
アランの次の動きを待った。
えーーっ
(るび)がよかったのに
勃起したモノ(ペニス) ←サイコー
えーっ
せっかく抜いたのにぃーw
じゃ、るびつきでp
「おい、誰かその辺のベッドから布団を一枚持ってこい!
貴族のお嬢様を床に寝かせて犯(や)っちまうわけにゃいかねぇからな。
ほら、誰でもいいから早く持って来い!」
ジャンとピエールが、傍のベッドから粗末な敷布団を一枚抜いて持ってくると、
部屋の真ん中に乱暴に敷いた。
アランは支柱に縛った縄を解くとオスカルを布団の上に乱暴に降ろし、
改めて解いたばかりの縄を彼女の頭上に位置する柱の一本に縛って固定した。
オスカルは両手を頭上に上げたままの体勢で、
床に敷かれた粗末な布団に仰向けに寝かされた。
その布団の中には綿がないに等しく、オスカルは硬い床に寝かされているのと変わらなかった。
が、味わった事のない恐怖が先に立つオスカルには、背中の痛みなど全く感じなかった。
粗末な布団と、そこに投げ出されたオスカルの美しい裸身、
そのあまりのギャップに兵士たちの下半身は硬く立ち揚がり、
キュロットの形を完全に変えていった。
兵士の誰もが口を開かず、オスカルの裸身の美しさと、
その普段と違う女としての妖艶さに誰もが見入っていた。
「そろそろ本番に行くとするか。くっくっくっ………」
アランはオスカルの足元に立ち、その裸身を上から下まで舐めるように眺め、卑猥な笑い声を立てた。
「おい、だれか足を押さえろ!暴れねぇようにしっかり押さえてろよ!」
片足を二人が、もう片方の足も二人がかりでがっしり押さえ込むと、アランが足を開くように命令した。
足を抱えた兵士たちはオスカルの太腿を「ぐいっ」と大きく開いた。周りを囲む兵士たちは一歩前に出ると、
オスカルの開かれた太腿の奥に熱い視線を向けた。
「そう…だ。みんなからも、よく《そこ(ヴァギナ)》が見えるように……
膝が胸に付くまで持ち上げて…。そうだ、それからもっと大きく広げろ!」
足を押さえる四人の兵士は、オスカルの膝を曲げたまま太腿を限界まで開かせた。
太腿の奥の金色に輝く叢の中心に割れ目が現れ、
兵士たちの前に薄桃色の割れ目が遠慮がちに口を開けた。
オスカルは自分のあまりの痴態に身を捩って抵抗したが、
足を四人がかりでがっしり抑えられた身体は、腰をくねらせたようになり、
その淫猥な腰の動きに兵士たちは目を見張り、先を続けるよう口々にアランを急かした。
「くぅーっ、綺麗だ!たまんねぇな……」
「アラン、早く…先を続けろよ…。お、おれ、もう…!」
「そうだよ! はやく……はやく俺たちにも回してくれ!」
兵士たちは硬くなった下半身を軍服の固い布地の上から両手で押さえ付け、
アランの次の動きを待った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うーん、今回はあまり面白い(るび)無かったわ めんご
この続きは鬼畜過ぎるから、ここで終わりまつ
書き捨て、生殺し、謝罪しまつ、ごめんなたい
リラタン。。
ちがうだろ
リラじゃないもーん
るびちゃんでつよー
そこで黒い騎士(アンドレ)の登場ですよ。
リレーして続けて書いてくだたい るびちゃんより
ディアンヌとお楽しみのアンドレは?
―管理人からのお知らせ―
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
『マリアージュ』の本プレゼント(2冊1セット、5名さま)へのご応募、どうもありがとうございました!
抽選の結果は当サイトBBSにて、当選者さまのH.N.を発表させて頂きました・・・1/21(土)
そしてアンケートへのご回答、誠にありがとうございました。
今後の参考にさせて頂きたいと思います。
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2月より、通販を開始致します。ただ今増刷中です。
別に通販のページを設け、ご注文フォームにてお受け致します。
無くなり次第在庫切れの表示が出ますのでお早めにどうぞ。予約は出来ません。
大変申し訳ありませんが、ご購入冊数を限定させて頂きます。おひとり様各1冊ずつまで(1種類ずつの計2冊・・・O.K.です)
折り返しご案内のメールが送信されますのでその内容をよくお読み頂き、通販のお手続きをお願い致します。
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真冬でもココロ温まる(o^v^o)グランディエ・ファミリーものです。
asako新作イラスト(カラー、モノクロ)数点と、
ゆあんSS『コルドン・ブルー』(再録。一部加筆)、新作SS『この空の向こう』、『惜しみなく愛を』を掲載。
●『ふたりを、蒼い月が見ていた。』(A5・コピー本。54p、価格\500/冊)
18禁含みのOAラヴ×2(*^O^*)ものです。
asako新作イラスト(カラー、モノクロ)数点と、
ゆあん新作SS『菩提樹の木の下で』、『罪と罰』を掲載。
よろしくお願い致します。
2006/01/18
775 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 19:31:18 ID:QljGPmWn
大笑いで読んだお
エロギャグだに 乙でつ
ここは年齢層が高そうな所だから
感想書くのも難しいだろうな
まーおげふぃんね!などと噛まれるとか
さらにヲチスレで晒し上げされるかもとかさ
おかずにしますた!!
濡れますた!!
正直、抜いた!!
などと、本当は書きたいであろう
多数のROMの声を書いておこう
太腿の奥の金色に輝く叢の中心に割れ目が現れ、
兵士たちの前に薄桃色の割れ目が遠慮がちに口を開けた。
エロギャグ、なごむわー
割れ目(あそこ)ってるびをふったらもっとなごんだ
778 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 00:56:25 ID:Y7npnbzQ
Re:ありがたや〜
弐姫 2006/1/24 (Tue.)
ゆあんさん、asakoさん、こんばんは〜
昨日たっしかに!受け取りました!
うぁ〜asakoさんたら、スレスレのシゲキ的〜素敵でしたぁ♪
丁度、子どもが一緒でマンガだと思って覗き込んでくるので菓子で餌付けして遠ざけました☆
「あ〜おしゅかるだぁ、見せて見せて」とのたまっておりましたが、見せるわけにゃぁいきません。一応オヤなので…
でも、本当に素敵なイラストの数々。たんのーさせていただきました。
ゆあんさんのお話もまた…うっしっし。アンドレったら、こっちがはずかしゅうございますわん。あ〜うちのダンナがアンドレみたいだったら、私もアレをすえてやるのに…
ほんっとうに凛々しくも可愛らしいオスカルさまと男らしいアンドレ。素敵でした〜。
感想にもならないヨダレの叫びでごめんなさい。
装丁もとても素敵で全てが美しくきっとオスカルさまもお気に召したのではないでしょうか?
この度は本当にありがとうございました!
発送元のご住所はゆあんさんち?
意外とうちからも近そうな…。ちなみにそちらのほうと思われる某団地駅付近にたまに出没してますわ。某湯とか江戸○とか
勘違いでしたらごめんなちゃい。
えへへ〜。
asako 2006/1/24 (Tue.)
弐姫さん喜んでもらえたようで良かった〜。
子供に見せられるようなオスカルは1人もいませんね〜(笑)この季節に裸祭りですから。お菓子大活躍♪
今見返すとあれ?これだけしか絵を描いていなかったのか〜?って感じです。
次も頑張ります!『スレスレ』のエロ絵を(笑)
779 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 00:57:01 ID:Y7npnbzQ
わはは〜
ゆあん@管理人 2006/1/24 (Tue.)
弐姫さん、こんばんは。
ご感想ありがとうございます。
ラブ本の方はかなり刺激的なので、いまだに見るのが恥ずかしかったりする・・・でもきれいだから全然いやらしくない(笑)よね?
娘が見たがるところをさりげなく隠しながら印刷しました(慌てて隠したりすると余計見たがるので〜)オトナ限定のお楽しみにして下さい。
>男らしいアンドレ
この話、中途半端に終わってしまったので必ず続きを書きますね!
>某団地駅付近
おお〜そうなのですか!んじゃ、結構近いかも。今度ぜひオフ会致しましょ♪
太腿の奥の金色に輝く叢の中心に割れ目が現れ
大奥の金色に輝く叢の中心に割れ目が現れ
と読んじゃったよ〜 「十戒」だー! w
ヘタレエロってだけで藁えるのに
ご丁寧にるびまでついてんだもんな
藁いをありがd 乙加齢
るびタソ乙!楽しかったよ。ルビなしだと結構エロとしてもいけるよん。
>>778 寄り道しないでまっすぐ巣に帰りましょうね♪
太腿の奥の金色に輝く叢の中心に割れ目が現れ、
兵士たちの前に薄桃色の割れ目が遠慮がちに口を開けた。
ぎゃー
オスカル様のおまたに人面祖が!!
髪の毛と目と口があるー
お笑いから一気にホラー
やるなるび
785 :
るび:2006/01/26(木) 00:34:18 ID:9k039OzZ
オスカルのおまたに「人面祖」が!
この案、貰いまつーw
みなたま
短い間でしたが楽しかったです。
ありがとうござます。
るびちゃん今度は最後まで書け
新しい神お待ちしてまつ
787 :
るび:2006/01/26(木) 02:16:13 ID:9k039OzZ
最後まで仕上がってるでつが
鬼畜陵辱の程度が………なのでネトではここまででつ
ごまんなたい
ちなみにアラン編、ディアンヌ編、ちびOA編も
かなりの鬼畜度で仕上がってまつ
それをどうしようか検討中なのでつ
サイトを持っていないのでアップできないし
本文にはヨロパのノーカットのエロ画像も満載でつ
るびもたくさんふってありまつW
君はるびが好きなのだね、要するに。
遠慮せずアップしてー。ぷりーず!
鬼畜陵辱の程度が酷過ぎるのはマジ読みたくないんで
もし投下するならちゃんと分かりやすく注意書きしろお
るび作もうイラネけど落とすのは職人の自由やしね
普通の書いてお
るびウザ
ここにまともに投下出来ないんだったら自分でサイト作ってやってろよ
791 :
るび:2006/01/26(木) 11:42:55 ID:9k039OzZ
アタシのはここに投下できないほどすごいんでつ
他のとはちょっと違うんで………という香具師ほどへタレの法則 ワラ
ルビは早々に飽きたからどうでもいい
次の職人さんどーぞ
>ぎゃー
>オスカル様のおまたに人面祖が!!
>髪の毛と目と口があるー
テラワロタ!
人面祖のおまたを持つオスカル様の話待つ!
おまたの人面疎がお話をしてくれるから一人寝の夜も寂しくありまてん
おまたの人面祖が近衛兵も衛兵も皆食べちゃうのれすケケケ
「そう…だ。みんなからも、よく《そこ(人面祖)》が見えるように……
人面疽、秋田・・・
新しいネ申カモン
まぁ先生の世相風刺4コマからでは
なかなかSSのネタには昇華できないな
ゆあんのように、己ネタも出尽くした感がある職人達
新しいベルばら読者の妄想に期待しようかなと
新規参入、お待ちしています
Σ(゜Д゜ )あれ風刺漫画だったんだ…
それにしても、いまや元ネタ判らない人も多いだろうに、よく連載続くよね。朝日だっけ?
職人さん、この週末は楽しかったですか?そろそろこっちにカモーン!
るびタソみたいな笑えるギャグエロきぼん
803 :
くものす ;803:2006/01/30(月) 02:21:23 ID:d0i2S8NM
キック締めた、縄に少しもたゆまむように・・。
黒い瞳がわたしを見つめる。
わたしは、その広い背を腕と共に柱に縛り上げた。
ここは、誰も来ない私とお前だけの隠れ家だ。
冷たい床に縛りつけ、おまえは、わたしを見上げている。
お前は、自分がこんな屈辱を受けるのか及びも思わないだろう。
わたしは、お前の片目をつぶした。
それでも、全てを捧げ愛しくれている。
分かっている。
わたしは、愛されている。
だから・・お前を罠に嵌めたのだ・・・。
公爵夫人が教えてくれた、お前を捕まえる方法を・・
つづく
ギャグエロでスマンでソ
なかなかよさげだね。続き期待してます
「キック」とか「及びも思わない」とかはまさにギャグでっか?
続き禿しくキボン!
共に柱に縛り上げた。
冷たい床に縛りつけ、
柱と床に縛り付けたのか
「たゆまむように・」・・・間違い探しゲームですか?
ギャグ?
失笑系が流行ってるのか?
やれやれ
落としたからには完走してくりよ職人玉
どーやって床に縛り付けるのでつか?w
>及びも思わないだろう。
馬鹿野郎
珈琲ふきそうになっただろうが
キック締めた
ぎょっと抱きしめられたを思いだした
《くものす ;803》=《リラ:スリカンディ》か? w
803 :くものす ;803
いつもミドリ字で上げてる人?
こんな短かいのに突っこみどころ満タンてすごい
☆ チン
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)<
>>803 続きまだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| :| :|
| 愛媛みかん .|/
日本人の職人さん希望。
817 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 08:17:54 ID:xX6qX8MP
失笑系ギャグエロが流行っているのか そうなのか
もー
モマイラつつき過ぎ
棒でツンツンし過ぎ
首の後ろの糸に引っ張られ過ぎ
いいけどさ 楽しそうだから
そろそろ餌まいてくりんかのー
難民のピエールエンヌ思いだすたww
>及びも思わないだろう。
実生活でなにげに使ってしまいそうでキョワイ
>>803 つづきキボンだ
821 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 20:36:01 ID:Z4j4y8ty
●『惜しみなく愛を』(A5・コピー本。62p、価格\500/冊)
真冬でもココロ温まる(o^v^o)グランディエ・ファミリーものです。
asako新作イラスト(カラー、モノクロ)数点と、
ゆあんSS『コルドン・ブルー』(再録。一部加筆)、新作SS『この空の向こう』、『惜しみなく愛を』を掲載。
グラソディエファミリー本も
双子孕んだハラボテオスカルに・・・orz
湯ランディエファミリーも
俺バラとベス女王のパクかよ
●『ふたりを、蒼い月が見ていた。』(A5・コピー本。54p、価格\500/冊)
18禁含みのOAラヴ×2(*^O^*)ものです。
asako新作イラスト(カラー、モノクロ)数点と、
ゆあん新作SS『菩提樹の木の下で』、『罪と罰』を掲載。
通販はりきってるのはいいんだけどさ〜湯タソ
肝心のお話が
「腰を痛めた職場のおじさんにお灸を送ってあげようと買ってきました。
試しに旦那に使ってみたら、何だか急に元気になっちゃって
昨夜はとっても・・・・・でしたv」
をオスカルとアンドレで書いてるんだもんな〜 激しく萎えたyo
タダでももう読まね
寒い・・・
会社帰りに赤提灯でコップ酒片手に語り合う衛兵隊萌え
... ハッ Σ(゚□゚
誤爆したorz
(´・ ∀・`)あはあは
職人たままだ〜?
シリアス狙いのすべった爆笑ギャグエロでおながい
827 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 00:42:52 ID:N5Ier4/k
「腰を痛めた職場のおじさんにお灸を送ってあげようと買ってきました。
試しに旦那に使ってみたら、何だか急に元気になっちゃって
昨夜はとっても・・・・・でしたv」
ゲローデルの話をする湯スカルに
マジ切れ従僕アソドレ
無理矢理エッチで後味悪〜
グラソディエファミリー本も
双子孕んだハラボテオスカルに・・・orz
湯日記は18世紀ごっこ日記だからいいんだお
30半ばからボロボロ子供膿んでパンコネてるオスカル
孕ませることしか能力ない農夫アンドレ
客が尋ねて来たら隣の部屋で見せつけエッチ
途中夜鳴の赤ん坊にエッチ中断される
湯の痔のベルばら
湯厨いいかげんに汁
漏れは難民住人だがエロパロスレオンリーの人に迷惑でつ
エロパロスレオンリーの人なんていねーよ
みんな、難民と被ってるから
こっちにまではるな
誰だろうがエロ投下してくれりゃネ申
但し匿名で未発表作に限る
他スレの面倒事は持ってくんな
ネ申カモォーーーーーーーーンЩ(゜Д ゜)Щ
だが断る
神、家紋
833 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 12:50:36 ID:2wzLxKOL
神のためにage
>829
難民スレなんてみねーよ
あんなくだらない所
835 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 02:20:17 ID:N+MOhEc7
いっぺん使ってみたかった
スパイラルage!
(´・ω・`)
( ´・ω・)
( ´・ω)
( ´・)
( ´)
( )
(` )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
( ´・ω・)
( ´・ω)
( ´・)
( ´)
( )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
( ´・ω・)
( ´・ω)
( ´・)
( ´)
( )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
( ´・ω・) そんな、漏れだって
( ´・ω) ほんとは繋げたかったんだ
( ´・) スパイラル
( ´)
( )
(` )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
( ´・ω・)
( ´・ω)
( ´・)
( ´)
( )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
( ´・ω・)
( ´・ω)
( ´・)
( ´)
( )
(・` )
(ω・` )
(・ω・` )
(´・ω・`)
( ´・ω・)
サワヤカニ ヽ(`・ω・´)ノ オハヨウ!
朝っぱらからこんなとこ覗く漏れこそが
ヨアケノ ヽ(´゚ー゚`)ノ モハヨウダ!
∧_∧
( ・ωメ) ・・・・・・
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ シュッ
( ・ωメ)
Σ⊂彡_,,..i'"':
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘
<⌒/ヽ-、___ モゾモゾ
/<_/____/
Σ ウッ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
・・・zzZZZ
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
もやすみなさい ノシ
>841
不覚にもかわいいなどと思ってしまった俺は、逝くべきか・・・?
くもタソカモ〜ン!!
また大笑いさせてくれよ〜〜〜!!
846 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 00:54:03 ID:RAEN3p0S
昔みたいなクオリティの高いAO作品が読みたい
昔からクオリティの高いAO作品なんてありませんが
「ああん、アンドレ、そこそこ」
「ここか?ここか?ここがいいのか、オスカル」
こんなのばっか
>>841 893かと思ったらアンドレだったのねー
きゃわいい〜♪
亀だけど373乙
アントワネットの親友だったランバール公爵夫人の最後を彷彿とさせますね。
狂った時代に女であることを理由に受ける性暴力の凄まじさと悲劇。
アントワネットも王妹エリザベートも、もしかしたらこんな目にあったかもしれない、
けれあまりに陰惨なので、虜囚にはなったけれどレイプはされなかったことにしたんじゃないか、
あなたの話を読んでそんな疑問湧きました。
ルイ・シャルルも牢内でオナニーしてて
それが見つかって「誰が教えた?」→「母の王妃」ってことで
裁判でアントワネット糾弾に使われたけど
既に引き離されていた王子にそういうことを教えるのは
明らかに靴屋のシモンとか王子の傍にいた革命家たち。
少年は覚えたソレをずっと続けて性器が腫れあがってたというけど
それは食事も既にもらえなかったから空腹を紛らわすためかと思うと・・・
853 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 01:27:22 ID:IJ2DtDF5
シヤルルオナーヌヽ(`Д´)ノage!
神タマ降臨お待ちしております
ヅカネタパクリで・・・
OAエチーの最中に乱入してくる露座利ー
全裸モスカルに欲情してしまった露座利ーも混じって3P
いろんな意味で忘れられない夜を過ごす
だれか書いて栗
萌えねー
土人の炉座里に犯される案度例に萌えたw
856 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 13:42:28 ID:PaG3EmLQ
荒川:オスカル
村主:アントワネット
安藤:ロザリー
伊藤みどり:「あの人は本物の王妃だ」というパリのおかみさん
>>855 懐かしいー蝋燭突っ込むヤツだよね?
漏れもそれ萌えた
誰の何て本か忘れちったが
kwskって?
>>857 半角アヌスさんの文
よ○こさんの「こうらくえん」って本
861 :
857:2006/02/24(金) 04:57:41 ID:S/VradBW
>>860d
あれ、露座里の逝きっぷりが良かった
あの露座なら勢いで後日Oを押し倒して想いを遂げたとオモw
お礼でつ
つ kwsk=詳しく
とにもかくにも
孤高の人が作者と言うのは、なるほどなと思うね
マルクスとベートーヴェンまで遡らないとリヨタンに追い付かないとはどうゆう訳だと思う
今日この頃
とりあえず、第九を口ずさみながら保守
まあいろいろはっちゃけないと
御大レベルにまでいかないって事だ
俺はなりたくないけどな
>>864 そんな心配しなくても
な れ な い か ら w
なりたいと思う様な人か?
狂信者はしらんけどな
867 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 01:09:15 ID:IuFIiUNu
地位 名声 才能 金・・・金だけ欲しいとボヤキつつ
神降臨オネガイヽ(`Д´)ノage!
868 :
まな板鯉:2006/03/02(木) 01:40:13 ID:jODWI5PP
>>699す。
あの時書いてたやつは、挫折しますた。
替わりに何も考えず一気に別のものを…と思って書き始めたもののやっぱひと晩では無理で、
またチクチク書き出しますた。
書き上げてからウプしようと思ったけど、またくじけそうだったので、とりあえずできたとこまでウプしてみます。
869 :
まな板鯉:2006/03/02(木) 01:43:15 ID:jODWI5PP
三部会をひと月先に控えた春のある日、二日だけとれた休みを利用して
オスカルはアンドレとともにジャルジェ家の領地のある村を目指していた。
村といってもほとんどの敷地は森で、領民は自給自足をしながら
交替で森番をしているような、領地としてはごく小規模なものであった。
オスカルは本当は、一人で来るつもりだった。
自分を見つめ直したい、はっきりさせておきたいことがあった。
ベルサイユからは早駆けで一時間ほど。病状の良くない皇太子に何かあっても、
使いがくればすぐに戻れる距離だった。
それなのに馬車で、しかもアンドレのお供付きになったのは、ばあやに懇願されて
仕方なくのことだった。つい先日、二人はパリで暴漢に襲われたばかりで、
どんなに村への道のりが安全か説いても、頑として聞き入れなかったのだ。
二人は馬車の中では言葉少なだった。
オスカルが一人になりたがっていたのを知っているから、アンドレは極力、話しかけなかった。
昼過ぎには村に着いた。ほんのわずかな距離なのに、パリで燻り出して民衆の怒りの炎は
ここまではまだ飛び火していない。
いくら領民とはいえ、どのような目に遭っても不思議のない時勢。不安がないでもなかったが、
村の者は二人の突然の訪問を快く迎えて入れてくれた。
「食事の世話だけしてくれればいいから」と伝え、屋敷から持ってきたいくつかの食材や
酒と滞在の間の世話代を森番に渡す。屋敷のものとは比べようもないが、
料理は村の中で腕のいい者が用意してくれるのがお決まりだった。
村にあるひと際大きな森の中心には湖がある。この場所は子供の頃から何ひとつ
変わっていないように思うが、あんなに大きく感じていた湖は、大人になってみれば
ゆっくり湖畔を一周しても20分ほどの大きさだった。
湖のすぐそばには質素なコテージが建てられており、オスカルとアンドレは
それぞれの部屋に落ち着いた。おもに利用するのは狩りの時期だったが、
いつでも気持ちよく使えるよう、手入れが行き届いている。
二人は夕方までそれぞれ部屋で読書や散策をして過ごし、食事を終えると
また自分の部屋に戻った。会話の少ない分、いつもより時を長く感じる。
オスカルはアンドレとゆっくり飲みたいと思ったが、もう少し、もう少しで答えが
出そうだった。それまでは、一人でいなければならない気がしていた。
870 :
まな板鯉:2006/03/02(木) 01:45:10 ID:jODWI5PP
夜になり、風が強くなってきたが、空には月が輝いていた。
オスカルはふと、湖をもうひと周りしようと思い立ち、隣の部屋のアンドレに
「すぐ戻るから」と声をかけて外に出た。
月を眺めながら湖畔を歩いているうちに、急に雲行きが怪しくなり、
あっという間に黒々とした雲が月を覆ったとたん、激しい雨が落ちてきた。
「今年は雨が多いな…まったく」
オスカルはひとりごちながら、今来た道を走って引き返した。
木々のおかげで思ったよりも濡れずに済んだが、部屋に戻って着替えをした。
考えはまだまとまっていなかったが、寝るにもまだ早い。
急に手持ち無沙汰になって、ブランデーを持ってアンドレの部屋を訪ねたが、
部屋の主はいなかった。
「この土砂降りに…」
用足しでもしているのだろうかと思いながら、引き返した。
それから半時ほど経ち、通り雨はいつの間にか止んでいた。
しかし隣の部屋にアンドレの戻った気配はない。いくらなんでも…と部屋を飛び出す。
足は自然と湖へ向いた。アンドレの名を呼びながら、湖畔を辿る。
しばらくすると水辺のすぐ近くに倒れているアンドレを発見した。
871 :
まな板鯉:2006/03/02(木) 01:45:53 ID:jODWI5PP
「アンドレ、アンドレ!! 大丈夫か!?」
上半身を抱き起こすと、息はあるが身体は驚くほど冷たくて、小刻みに震えている。
何度かゆり動かすとアンドレは意識を取り戻した。
「あ…オスカル、無事…か?」
震えて歯の根も合っていないのに、口をついて出たのはオスカルを気遣う言葉だった。。
「それはこっちの台詞だ!! 一体どうしたんだ!? いや、いい、とにかく部屋まで歩けるか?」
「ああ…」
肩を借りながら、なんとかオスカルの部屋まで辿りついたが、アンドレはその場で倒れこんだ。
彼に何が起こったのかは定かではないが、おおかた雨の中を自分を迎えに行って、
木の根にでも足をとられたのであろう。そのあと、ずっと雨に打たれていたのだ。
なぜ互いに気づかなかったのか不思議だが、今はそんなことはどうでもいい。
意識は薄くあるようだが、自分の意志では身体を動かせないほどに震えている。
見たところ目立った外傷はなく、体温を上げるのが先決だ。
アンドレを暖炉の前までようやく引きずると、ベッドから毛布を剥がした。
一瞬躊躇ったが、苦労してずぶ濡れの着衣を全て剥ぎ取り、大きな身体をなんとか回転させて
ムートンの敷物の上に乗せることに成功した。アンドレにすぐに毛布を掛けて、暖炉に火を入れた。
が、それで暖をとれるようになるまで、まだ時間がかかる。オスカルはブランデーの瓶を引っ掴み、
アンドレの頭を自分の膝に載せた。左の側頭部に小さなこぶができているのに気がついた。
872 :
まな板鯉:2006/03/02(木) 01:47:55 ID:jODWI5PP
「アンドレ、ブランデーだ。飲めるか!?」
オスカルはブランデーを口に含むと、真っ白な顔をしたまま震えているアンドレの顎に手をかけ、
唇を開けさせた。そこに自分の唇を重ね、少しずつブランデーを流し込んだ。
もう一度、口移しでブランデーを飲ませ、濡れた髪と顔と手足をリネンで拭いてやった。
毛布の上から身体をさすってみるが、さしたる効果はない。
タイミングの悪いことに、湿気を含んでしまっているのか、暖炉の薪になかなか火が回らない。
オスカルはブランデーを二、三度あおると、意を決して着ている物を乱暴に脱いだ。
躊躇っていると、決心が揺らいでしまいそうだったのだ。
一糸まとわぬ姿でアンドレに掛けられている毛布の中に入ってはみたが、恥ずかしさのあまり
目眩がしそうだった。
しかも、冷え切ったアンドレの身体の上に覆い被さろうとしたら、乳房の先が彼の胸に触れ、
体温差のせいか快感のせいか、たちまちに先端が固く立ち上がってしまった。
そんな状態のまま、身体を重ね合わせしまうことがとてつもなく恥ずかしかったが、
ひと息に体重を預けた。アンドレが微かに彼女の名を呼んだような気がしたが、
返事をして反応があったらどうしたらいいかわからないので、気がつかないふりをするしかなかった。
(*゚∀゚)=3 ムッハー 神様仏様699様!
起きてて良かった!!!
続きマターリとお待ちしております
>>864 >>866 なりたいと思わない人はそもそも
興味がないから
そんなことは書かない
あんたは、
「あれくらい余裕でなれる。俺はなりたくないけどな」
と、思ってる
SS投下お疲れ様でつ
まぁ
孤高の人
↓
ベルサイユに代表される作品で人々の心を掴む
↓
声楽家に華麗に転身
↓
4コマ漫画に代表される、今だ衰えない活躍
確かになれるか?と言われれば難しいでつ
かなり上級クリエーターなのは間違いないでつよね
影響を受けた読者も沢山いるでしょ
そんな人がエロパロに来て、創作したり、昔を懐かしんだり
新規の読者の妄想に付き合ったり、糧としたり
リヨタンが好きじゃなきゃみんな出来ないでつよねぇ
J
なんでもマジで喰い付くから
嫌なスレだよw
本当はなりたい。でもなれないのはわかってるから 俺はなりたくないけどなと言っている
でわ? ケラケラ
孤高の人ネタはスレ違い・・・余所に逝ってくれ
久々の職人さん降臨嬉しい〜まな板鯉(;´Д`)ハァハァしながら続き待ってるyo!
「あれくらい余裕でなれる。俺はなりたくないけどな」 →負け惜しみ
本当はなりたい。でもなれないのはわかってるから 俺はなりたくないけどなと言っている →ひねくれ者
孤高の人って誰??
リラ
自演婆かよ
乙!
難民ネタは難民でやってくだたい・・・
まな板鯉タソ続きキボン!
まだか・・・
みんな仲良くしよーよ・・・いい大人なんだし・・・
怖いつか笑ってしまったしかも「Hello!!」って w
889 :
くものす:「何も知らないのねオスカル・フランソワ」の巻き:803:2006/03/06(月) 01:48:18 ID:iwcYVIoK
始まりは、招待状の一文からだった。
「三年前に預かった、お前の大切のモノを取りにいらっしゃい」
「まさかオスカル、お前が来るとは思いもしなかったわ…」
「ご無沙汰しておしました、公爵夫人もお元気そうで何よりです」
「オスカルかわらず元気そうね、久しぶりに貴方に逢えて嬉しいわ」
差し出された白い優美な手に接吻する。
「申し訳ありません、アンドレは本日パリ警備の重要な任務に就いておりますのでわたくしが代わりに参りました」
ノルマンディ公爵夫人、当主のノルマンディ公は、現国王陛下のオルレアン公と同じ従兄弟君の当たる方でご自身も公爵家のご出身、亜麻色の髪と薄い色の茶色の瞳、深紅の唇に華奢な肢体、「小さな薔薇」と謳われた高貴で可憐な女性だ…。
その公爵夫人とアンドレ、お前は面識がなかったはずだ…。
そうだ、私は勝手にお前宛の手紙を読で、お前に公爵家から招待を受けていたのを告げず黙ってここに来た…、気持ちを確かめ合ったばかりの私の愛しい男…。
アンドレ…
「そうだわ、主人のお前からなら、彼も首を縦に振ってくれるかも知れないわね…、それでは貴女からアンドレに渡しておくれ…」
「こ、公爵夫人…、それは…!」
『無くしてしまった…、お前が俺にくれた大切な短剣を、すまない…すまない…!』
私が、お前に贈ったもの…!
「そう、だから彼からコレを取り上げたのよ、わたくしに従わせるために…」
…無くしたと…アンドレ!あれは嘘だったのか?!
「これを、お前から渡してくれれば、アンドレは全て納得するでしょう」
「いったい、貴女はアンドレになにを!!」
公爵夫人の唇の端が上がる。
「とても可愛がっていたのよ、でも黒い騎士騒ぎ以来ここわたくしの元へ来ないで退屈していたのよ」
公爵夫人は、優雅なしぐさで呼び鈴を振る。
「アンドレが居ない間、この子で我慢していたけど…」
婦人の背後のドアが開いて、思わず絶句し、顔を背けた。
「こ、これはいったい!!」
「ダルタニャンというのよ、ご挨拶なさいな」
私の前まで這って、長い黒髪を後ろで束ねた髪で股間を隠し屈辱に震えいるではないか!
「この子も可愛いけど…、アンドレはとても美しく誇り高い最高のペットだわ…」
公爵夫人うっとりと微笑んで、男に私の軍靴に接吻させた。
「ぺ…、ペット!!!!!!」
「ええ、そうよ。わたくしの可愛い犬よ、おほほほほ…」
公爵夫人のコロコロと笑い、私は目の前が真っ暗になった。
890 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 12:31:50 ID:7X5H1GqA
公爵夫人のコロコロと笑い、私は目の前が真っ暗になった。
りら。。
面白そうじゃん
でも続きはまた一月後なのかなあ
職人玉、勿体ぶりすぎ
全部出来てから一挙に投下してよ
蜜柑で終わるくらいなら要らないからさ
コレ読んだ事あるような希ガス
アンドレの替わりにオスカルをペットにしちゃって
最後はアンドレがオスカルを救い出すっての・・・違うかな?
893 :
まな板鯉:2006/03/06(月) 23:35:22 ID:ZERc/spZ
うう、やっぱり書き終えてから投下したほうがいいのか…。
わかってはいたのだが…。
>>893 こゆ自分語りもうざい
まとめて投下して
最初と最後に短めにコメントするのがカコイイ
そういう人ほど、SSの内容もイイ
ヘタレほど語りたがる
これ定説
895 :
まな板鯉:2006/03/06(月) 23:39:17 ID:ZERc/spZ
過去の良作を振り返ると、確かに仰るとおり。精進しまつ。
>>895 でも今回のは完結させてね
待ってるよー
素直だな、好感度UPしたぞ
全部書いたらまとめて投下しろ、な?
続きまだーー??(AA略
神の降臨強くキボンヌ
900 :
初めまして:2006/03/09(木) 01:16:50 ID:NB3Zk2M3
7月11日の夜のことだった…
屋敷の庭を眺めながら物思いにふけっている私の前に突然アランが飛び出してきた
『隊長、衛兵隊を辞めるのは本当ですか』
『なにを言っているのだ?』
『先ほど、将軍が来て、隊長が今日づけで退任したと!』
『父上が!!』
分けもわからぬままオスカルは屋敷の中を走りやっと見つけた将軍に詰めよった
『父上どうゆうことです!』
すると将軍は、
『オスカルお前は
明日、結婚するんだ以前のジェローデルとの結婚話を密かに進めて来た
その用意も全て整い国王陛下の許可も戴いた。
いいな!!明日、お前は結婚するのだ』
あまりの突然な話にオスカルは混乱したまま朝を迎えた…
話を聞きつけたアンドレが部屋の前に立ち尽くしていたが
オスカルはアンドレの顔を見ることが出来ずに足早にその前を去った。
半ば強引に教会に連れて行かれ純白のドレスを着せられた。
日の光りの中、想像を絶するような美しい花嫁をアンドレはただ見つめるしかでき無かった。
ショックのせいか
アンドレのほとんど見えない筈の目はしっかりとオスカルの姿を捕らえていた。
結婚式が終わり
オスカルとジェローデルは二人の為にとプレゼントされた
小さな別荘で数日を過ごす事になった。
そこにはジェローデルの乳母とアンドレが使用人として招かれていた。
ジェローデルの心の広さの表れか、ただの気紛れか、それとも自分の物となったオスカルを見せつけたいのか?
アンドレは只、オスカルの側に居たい
一心でその申し出をうけた。
オスカルはうつむいてアンドレとは愚かジェローデルとも顔を合わせずに自分のおかれている環境が分からずにいた。
やがて、夜が訪れた
各自、部屋に入っていった。
もちろん、オスカルの寝室はジェローデルと一緒だった…。その隣には使用人の控え室がありアンドレがその部屋を使った。
気持ちが落ち着かないアンドレは、ふと窓を開けてみた。
すると、隣の部屋の会話が聞こえてきた
『ジェローデルどういう事だ!』
『オスカル嬢、許して下さい。身を引くはずがあなたの父上に頼まれてこのような事に…
愛しています。』
突然、ジェローデルの唇がオスカルの唇を奪った。
身をよじり抵抗したが男の力に叶わないことをオスカルは
以前、ジャンヌ達と争ったときに思い知っていたが、それでも必死に抵抗を続けた。
やがてジェローデルの唇がオスカルから離れた。
オスカルは涙さえ浮かべてジェローデルの頬を叩いた。
『何をする!!』
隣の部屋のアンドレは、何が起こっているのか容易に想像出来た。
いたたまれなくなり窓を閉めようとした時に地面に映る2人のシルエットに気が付いた。
中の二人の様子が
手に取るようにわかった。
やがてその手はキュロットの中に入ってオスカルの茂みを掻き分けて割れ目を捕らえた。
オスカルは身の危険を感じ必死に抵抗するが手首にロープが食い込み赤く擦り切れるだけだった。
ジェローデルの長い指はオスカルの抵抗を無視して割れめをなぞりやがてクリトリスを探しあて擦りあげた。
あぁ〜あっあっん
ジワリとオスカルの中から熱いヌルリとした体液が溢れてきた。
ジェローデルはキュロットを脱がし膝の間に入るとオスカルの両足を立たせて
その秘部をじっくりと観察した。濡れて月明かりで怪しく光る薔薇の花びらに顔をうずめてその密を舐めた。
あっ!
オスカルの激しい抵抗がやみ、しなやかな肢体がピクリとしなる。
そのまま溢れてる密の泉へと舌を押し込む
わざと音を立てて
舐め回しクリトリスを甘噛みして舌を差し込む
ピチャ!クッチュ…クッチュ…あぁ〜あっあっん…グチュ
あっあっあ…
オスカルの理性は無くなりジェローデルの愛撫に歓喜の声を挙げる
ジェローデルは顔を離すとオスカルの胎内に長い指を差し込む
んっく…
オスカルは一瞬鈍い痛みを感じた。
深々と差し込まれた指に処女のオスカルは異物感を感じたがすぐにジェローデルの愛撫に溺れて愛液を滴らせた。
あっあっあっ…
指を出し入れする度にオスカルか喘ぎ声を挙げる。
ジェローデルは2本目め指を差し込む
オスカルの体はすんなりとジェローデルの指を受け入れてさらに激しい歓喜の声を挙げた
あっあーあぁ〜あっあっんんはぁ〜
あぁ〜ああっ
そんなオスカルの
様子を見てジェローデルは自分のキュロットを下げた。
初めて見る男根に
オスカルは絶句した
さっきまで甘い声を挙げていたオスカルは急に恐怖を覚えたなにをされ、その
男根は自分にどうするつもりなのか
知らず知らずのうちに体が震えた
嫌、いやあー
オスカルは首をよこに振り
嫌、助けて!!
アンドレー
愛しい恋人の名前を呼んだ。
しかし、ジェローデルはオスカルの腰をグイッと自分に寄せそのままオスカルを貫いた
オスカルの顔が歪み激しい痛みのために体が上にズレていく肩を押さえて狭い膣に無理矢理全てをねじ込んだ
いやぁぁー
オスカルの瞳から涙が溢れていた。
ジェローデルがゆっくりと腰を動かすとオスカルの中に痛みと共にさっきの快感が戻って次第に熱い体液が溢れだす
息が乱れて喘ぎ声が次第に大きくなる
ぁんあっあっあ
ん…んあぁ〜あぁんはっ…あぁ〜あっあいいっ…ちゃ…
ジェローデルはオスカルの胎内を存分に掻き回す。襞がからみ愛液が溢れてきつく締め付けられる
ジェローデルは次第に激しく腰を動かし部屋にはオスカルの喘ぎ声とグチュグチュとオスカルの胎内を掻き回すいやらしい音が響く…
オスカルの感触を存分に楽しむとジェローデルはオスカルの胎内で射精した。
シルクのシーツにはオスカルの愛液の染みと赤い染みが淫らについていた
オスカルの手をほどき夜服を着せると
ジェローデルはアンドレを呼んだ。
そしてシーツを交換させて耳打ちした
『良いものを聞けただろう?
オスカル嬢は私の物だ!!』
アンドレはシーツを持ったまま立ち尽くしていた。
おしまい
良かったら感想お願いしまぷ(^ε^)♪
ジェローデルはオスカルを抱き上げるとそのまま窓際のベッドへと連れて行った
『誰がなんと言おうと、あなたは私の妻だ!!今日、神の前で誓った』
ジェローデルはオスカルをベッドへ押し倒しその手をベッドの柱に縛りつけた。
『離せ〜!!』
オスカルの絶叫が響いたがジェローデルはお構いなしに
オスカルのブラウスに手を掛けて胸をあらわにした。
オスカルの横に背けた顔は真っ赤になっていた。
ジェローデルはオスカルの柔らかい胸を両手でゆっくりと揉んだ。そして薔薇の蕾のような先端を指で弄ぶ…
やがてツンと立ち上がったそれを口に含み舌で転がし甘く噛んだ。
あっ…
オスカルから吐息が漏れる。
母親からベッドの上では夫に身を委ねなさい
と言われたのが頭をよぎる
舌で転がしながら片方の手はオスカルの太ももを撫でる
その手はオスカルの秘部をキュロットの上からなぞっていく
やぁ…あん…
オスカルの吐息は
隣の部屋のアンドレにもはっきり聞こえていた。
・・・・?
初めまして殿
ジェローデルはその後アンドレに殺されませんでしたか?
時期が時期だけにそうなったとしてもアンドレは逮捕されないでしょう
始めましてタン
まあなんだ 人生長いんだからガンガレ
あんあんあん♪
初めまして殿
中学生はこんな所に来てはいけません
なんというかまあ、
>良かったら感想お願いしまぷ(^ε^)♪
これに1番萎えた訳なんだが。
ヘタレに限って(ry
蜘蛛の巣タン まな鯉タン 続きドゾー
>初めましてタソ
チミは稀に見る逸材だ
いろんな意味で斬新だ
次の投下も待ってるよん
ガンガレ
みんなに読んでもらえてよかったね
>初めましてタソ
あっあーあぁ〜あっあっんんはぁ〜 ♪
あぁ〜ああっ ♪
アンドレ絶望で終わりなのがいいね
ガンガレ!また待ってるお
とっても大好き
915 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 23:46:13 ID:z8TGjzsx
日本語上手だお どこの国のシト?
いけねageちった
オロオロ...
∩___∩ /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ ハァハァ...
| 丿 ヽ i ノ `ヽ'
/ ○ ○ | / `(○) (○)´i、 先生助けてっ!、
| U ( _●_) ミ 彡,U ミ(__,▼_)彡ミ ageてくれない人がいるのっ!
彡、 |∪| ,,/ ,へ、, |∪| /゙
/ ヽ ヽノ ヾ_,,..,,,,_ / ' ヽノ `/´ ヽ
| ヽ ./ ,' 3 `ヽーっ / |
│ ヾ ヾl ⊃ ⌒_つ ソ │
│ \,,__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ |
冒頭でおっアラソだ↑
読み進むにつれなんだジェロか→
て感じ
喘ぎ声がでかすぎるよってOタソに言っておいて
ん…んあぁ〜あぁんはっ…あぁ〜あっあいいっ…「ちゃ… 」
方言?
風のハルカのでつか?
アラレちゃん?
んちゃ!w
921 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 18:20:12 ID:VbyQqEEY
お前らさー、せっかく投下してくれてるのに
文句ばっかり言いすぎ。
気に入らないんならお前らかいてみろよ。
自分は何もしないで投下してくれる人に対しては文句ばっかりつけて。
これだから年増のババァはむかつく
>>921 まあまあモチツイテ
誰も文句なんか言ってないって。
ありがたくいただいてるでつよ〜
続きまってまつ
いいタイミングでボケたんで大人気じゃないか
初めましてタソはエロスレの太陽でつ
926 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 23:24:15 ID:fOxUmN57
初めましてタソ、かなり萌えた。
その後のアンドレとか見たい見たい。
>>921=はじめましてタンなの?
ヲチスレの自分で書け文句言うなが出張してきてんの?
どっちだろ
ヲチスレ?知るかよ馬ー鹿
>>927、お前は篭ってろ出てくんな学習能力皆無のババァ
921=928タン
ベルはリア厨おことわりザンルなんだよ
精神年齢がリア厨も同じ
ここでヲチスレの話題してほしくないだけさ
>>930 はげどう
蜘蛛の巣タソ&まな鯉タソ続き待ってまつ!
なんか最近はヘタレって言えば勝ちと思ってる婆が減って嬉しいよ
遠回しな微妙なレスが大人でいいね
あんあんあん♪とってもだいすき
オスカ――――ル
ありがとう ぼくのともだち
オスカルに会わせてくれて
,へ、 /^i
| \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
7 , -- 、, --- 、 ヽ
/ / \、i, ,ノ ヽ ヽ
| (-=・=- -=・=- ) | >誰か呼んだか?
/ < / ▼ ヽ > 、
く彡彡 _/\_ ミミミ ヽ
`< ミミ彳ヘ
> ___/ \
/ 7 \
| /
ラスカ――――ル
今日、出来上がったパズルのオスカルの顔に糊(透明なヌルヌルした粘性がある奴)塗ってたらドキドキしちった。
妄想し過ぎでぷ…
>>939 「オ・・・オスカルッ!」と言いながら塗るべし
941 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:05:18 ID:uK7A/K2O
942 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:06:04 ID:uK7A/K2O
胸と胸、腕と腕を重ね、彼の両の脚の間に遠慮がちに自分のそれを割り入れ、
最後に彼の肩のあたりに、そっと自分の額を置いた。彼の震えは治まりかけていたが、
今度はオスカルの方が具合が悪くなりそうだった。冷えた肌からさえ、伝わってくるものは
すべて「男」を感じさせる。肩も胸も広く厚みがあって、腕も太腿の筋肉も脛の毛の感触も、
自分のものとはまるで違う。…下腹にあたっている、彼の男の部分も。視線を上げれば
見慣れたアンドレの顔なのに、まるで知らない男のようだと思った。
気持ちが落ち着くにつれ、酔いとともに睡魔が襲った。温めているのは自分なのに、
逆に自分が何か別の温かいものに包まれているような感覚とともに、オスカルは眠りに落ちた。
それからほどなくして、パチ、パチと薪の弾ける音でアンドレは目覚めた。
視界の端に金色のふわふわしたものがあって、身体に重みを感じる。
ようやく目の焦点が合い、自分の身体の上に乗っているのがオスカルだとわかると、
思わず声をあげそうになった。そのうえ、素肌の感触から互いに何も着けていないことに気づき、
彼の心臓は激しく鼓動した。
確かにうっすらと「そうなった」記憶があった。悪寒と飲み慣れないブランデーのために
意識が朦朧としていたので、夢か現実か定かではなかったのだ。
自分の胸で静かな寝息をたてているオスカル。毛布の間からわずかに覗く薄い肩や
白い首筋にくらくらした。夢にまで見た光景。このままこうしていられるのなら、
いっそこれが夢でもいいとさえ思う。
943 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:06:49 ID:dAyhuCa4
−だが。アンドレは考える。
これでは誓いを破っているも同然だ。おれの眼のことで、いまだ自分を責め続けているオスカル。
責任感の強さゆえ、おれにここまでしてくれたのだろう。
友人とは思ってくれているのかもしれないが、愛してもいない、しかも従僕のために…。
その気持ちだけで充分だ。いや、それがゆえ、却っておれ自身が辛い…。
胸に感じるやわらかな二つのふくらみも、触れあったはずの唇の感触のことも、
思い出してはいけない、考えてはいけない…。アンドレは邪念を振り切って、
小さく愛しい人の名を呼んだ。魔法が解けてしまう…けれど。
「オスカル。」
「んん…」ゆっくりと長い睫毛が動いた。
「…アンドレ! 気づいたか。…大丈夫か?」
「ああ、もう大丈夫だ。」
「そうか、よかった…」
「オスカル、すまない。おまえにこんなことを…」
「……あ!!」
自分たちがどういう状況にあったか、束の間忘れていたオスカルの頬が一気に染まった。
「お、重いだろ…すぐにどく。その…ちょっと眼を閉じていてくれっ。」
「ああ。」
オスカルはアンドレから身体を離したが、そのまま毛布の中で彼の方に身体を向け、
間髪を容れず「なぜあの狭い湖ですれ違いになったのだろう」と訊ねた。
すぐに毛布から飛び出すと思っていたのでアンドレはうろたえたが、考える間もなく
次の質問が振りかかった。何か話していないと気まずいのだろう。
944 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:08:18 ID:dAyhuCa4
「わたしを呼ばなかったのか? 呼べば気づいたかもしれないのに。」
「ああ…すぐに見つかると思ったんだよ。大声を出して誰かに気づかれて、
騒ぎになるのも躊躇われたし。」
「そう…か。」
今度はアンドレが訊ねる。
「ところでおまえ、湖のどっち側から周っていった?」
「…左手からだが。」
コテージからだと、右手から反時計回り行くのが、お決まりの道順だった。
「いつもは反対だろう!?」
「月が…今夜は左手からのほうが、月がよく見えたんだ。だから…」
「そうか、そっち側にいたのか…」
いくら声をあげて呼ばなかったとしても、夜で土砂降りだったとしても、狭い湖の対岸で
気づかないとは…と思ったところでオスカルは愕然とした。「彼からは見えなかった」のだ。
「アンドレ…すまない。左手の対岸は、おまえにとっては恐らく死角だったんだ。
それというのもわたしが…」
アンドレが優しく遮る。「もう忘れろと言ったろう?」
「おれが選んでそうしたことだ。後悔はしていない。」
945 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:08:56 ID:dAyhuCa4
それでもオスカルの表情は曇ったままだ。
「謝らなきゃならないのは、おれのほうだ。おまえにこんな真似をさせて…」
一瞬おいてアンドレを見上げ、オスカルは眉を吊り上げた。
「まったくだ!」
と言ったかと思うと急にうつむき、怒りながらはにかんだような表情になって続けた。
「…ずいぶん…勇気が要ったんだぞ。これでも嫁入り前だからな、一応。」
そう言い終える頃にはいつものオスカルに戻ったように見えたが、少女のように胸を腕で
覆っている姿が対照的で妙に艶めかしい。
「うん、すまない…」
「謝るより、労ってほしいものだな。素面ではいられなくて、いつもの倍の勢いで
ブランデーをあおるはめになった。」
そう言ってオスカルは「ふふふ」と笑ったが、一瞬の沈黙のあと再びうつむいて、
小さな声で何か言った。
「……るから」
「え!?」
今度はアンドレを見つめながら言い直す。
「あいして…いるから! そうでなければ、ここまでできなかった…」
946 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:09:34 ID:dAyhuCa4
突然の愛の告白だった。アンドレにとって、今夜は驚くべきことが矢継ぎ早に起こって、
思考も心も混乱している。
「オ、オスカル…今、なんて…!?」
アンドレは思わず半身を起こした。オスカルも胸元を毛布で押さえながら、起きあがった。
「何度も言わせるな。…いや…遅くなってすまない。本当は、もっと前から自分の気持ちに
気がついていたんだ。だけど、どう切り出したらいいかわからなくて…。
それに、おまえがまだわたしのことを想ってくれているのか、不安だったんだ…。」
「あんなことをしてしまってから、おれは確かに自分の気持ちを極力押し殺すように
していたかもしれないけれど…」
「それに…おまえは例えわたしを嫌うようなことがあっても、それをあからさまに
態度に出したりはしないだろう?」
「さあ…おまえを嫌いになるおれがいるとしたら、そいつはニセ者だと思うがね。」
「冗談を言ってる場合か。だから…おまえはいつも静かに、当たり前のようにそばに
いてくれるから…。愛していると確信した瞬間から、おまえを失うのが怖くなった。
もしかしたら、もう気持ちが変わっているかもしれない。それなのに、いまさら
『愛している』と言ったら、わたしの前からいなくなってしまうかもしれないと思った。
長い間おまえを苦しめておきながら…わたしはずるいな。でも、傷つくことより、
おまえを失うことのほうが何倍も恐ろしかったんだ…」
「オスカル…何度でも言おう。愛しているよ。この気持ちが、揺らぐことはない。
だが本当に、おれでいいのか?」
「おまえでなきゃだめだ。わたし一人では前に進めない…」
947 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:10:19 ID:dAyhuCa4
二人の瞳からは、涙があふれていた。アンドレはオスカルの背中に腕をまわし、抱き寄せる。
想いの届くことも、この腕に抱くことも永遠にないのだと諦めかけていた。
涙でひとすじ貼りついている金の髪をそっと取り払い、唇を重ねた。
「ああオスカル、愛しているよ」
「アンドレ…わたしのアンドレ…」
髪に長い指が差し入れられ、くすぐったさとも快感とも表しがたい感覚がオスカルを襲った。
そして、再びくちづけを交わす。さっきより、長く、熱く…。
この唇…誰のものでもない、この唇をわたしは求めていた。長い片恋いに苦しんでいたときも、
強引に告白されたときでさえ、この唇はやさしかった…。いまはさらに…。
髪を撫でながらアンドレの唇はオスカルの額、頬をたどり、耳の形をなぞった。
「あっ……」
とくん、と下腹部が鼓動したように感じ、思わず声が漏れた。彼の動きが一瞬止まる…吐息が熱い。
唇はそのまま首筋をおり、そのまま何秒か動かずにいたが、彼はゆっくりと顔をあげた。
二人は見つめ合う。
オスカルの右手がアンドレの左耳の上あたりを確かめるように触れた。
「ここにこぶが出来ていた。大丈夫か?」
「あ、本当だ。まったくドジったな。このくらい大丈夫さ…さて、おれは戻るよ。
今夜はいい夢が見れそうだ」
アンドレはそう言って背を向けた。
948 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:10:49 ID:dAyhuCa4
「えっ…!?」
緊迫感ともせつなさともいえない空気が二人を包む。
「もう少し…いいだろう!?…少し飲んでいかないか?」
「…今夜、これ以上ここにいたら…おれは自分を押さえる自信がない。」
「……!!」
彼の斜め後ろからわずかに見えてしまった男の部分の変化。濡れた衣服を脱がせたとき、
一瞬だけ見たそれとは明らかに様子が違っている。一度そうなってしまったら、
吐き出さずにはいられない…と聞いたことがある。
「服はまだ乾いていない…か。」自分の部屋に戻る手だてを考えている様子だ。
「…アンドレ!」
「ん?」
「その…あの…いい…ぞ。」
「え!?」
「あの…我慢しなくて…いい。その…わたしを…」
「オスカル、それは…」
抱いてもいい…と言っているのか!? アンドレはまだ信じられない。
「急にこんなことになって、わたしも混乱している。だけど、おまえを愛しているのは確かだ。」
「…無理しなくていい。恥ずかしい話だが、このくらいなら何度も押さえてきた。
何しろ年季が違うぞ、ははは。」
無理に笑ってみせたが、オスカルは続ける。
「…もう、おまえを待たせない。今まで手に入れ損なった時間を、これ以上増やしたくない。」
949 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:11:50 ID:dAyhuCa4
フランス全土に広がらんとしてしいる、新しい時代を予感させる地響き。
口にはしていないが、互いの身体が抱えている爆弾…。二人にはあまり時間が残されていないのを、
本能的に感じてはいた。
「オスカル、いいのか、本当に…」
「明日になったら気が変わるかもしれないぞ。」
そう言いながら彼の左肩に手を置き、背中越しに右の首筋におそるおそる口づけた。
「オスカル…」
アンドレは身体をオスカルの方に向き直し、彼女の両肩に大きな手を置いた。
一瞬びくっと震えたのがわかった。でももう…止められない。軽く唇を合わせ、
彼女の胸を覆っている毛布をそっと引き抜くと、真っ白な上半身が現れた。
「あっ…」
オスカルは慌てて腕で胸を押さえ、その長い髪を前の方に引っ張って、懸命に隠そうとしている。
「恥ずかしいのかい…?」
頬を真っ赤に染めてうつむくオスカルの答えを待たず、両の手首をやさしく捕らえると、
形のよい乳房が現れた。
950 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:13:10 ID:dAyhuCa4
「いや…」
「きれいだよ、オスカル…すごくきれいだ。こんな色の小さなばらをどこかで見たことがある…」
そう言って両の手のひらで乳房を覆った。
「ああっ…」
最初は触れるか触れないかの程度にそっと。下から上にやさしく揉み上げていくと、
オスカルは小さく喘ぐ。ほんの少しの間に乳首は硬く立ち上がり、その存在を主張した。
「ばらが…かわいい蕾になってしまった…口に含んでもいいかい?」
「ばっ、ばかっ…そんなこと訊く…はぁっ…!」
アンドレの唇はその蕾を捕らえ、何度もついばんだ。蕾の根元をなぞるように舐めたり、
時に強く吸い上げたり。右手は髪の毛に差し入れられ、左手は乳首を転がしたり、
強弱をつけて丹念に揉みしだいた。
「アンドレ…アンドレ…」
愛しい男の名を呼びながら、呼吸はどんどん速くなる。甘い疼きに上半身を支えられていられなくなり、
敷物のうえに倒れこんだ。されることは初めてのことばかりのはずなのに、
どうしてこんなに反応してしまうのだろう。
ベルサイユでは王宮の片隅で、森の中で、貴族同士の睦ごとを目にしてしまうことも多かった。
互いに夫も妻もある身の者でさえ、臆面もなく、淫らな声をあげて…。
勤務の合間にそういった光景に出くわすたびに、吐き気のする思いをしてきた。
それなのに、今は…。
アンドレの唇はみぞおちをたどり、オスカルの叢のあたりに近づいた。下腹部の疼きが止まらない。
951 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:13:59 ID:dAyhuCa4
「ま、待って…」
「ん…じゃあ…脚を少し開いて…」
やっと開けられたのは、アンドレの片手のぶん。ふと見ると、彼のものはさっきよりもずっと、
大きく、首をもたげていた。まるで、別の生き物のように。
「アンドレ、どこまで…大きくなるのだ…それは…」
「こわい…かい?」
「だって…」
「確かめてみよう…か。」
「確かめる、って、何を…ああっ!?」
アンドレの指が、オスカルの秘めた部分にあてがわれた。花弁だけでは湛えきれず、
蜜があふれ出していた。
「オスカル…もうこんなに…」
「なっ…ああっ…」
長い、節くれのある指が花弁を左右になぞる。指が動くたび、オスカルは小さい悲鳴をあげた。
「ああっ、アンドレ…いや…あ…」
「嫌…かい?」
「い、嫌じゃない…だけど…」
恥ずかしさに、目の淵まで真っ赤に染めているオスカルが、愛しくてしかたがない。
もっとおまえを悦ばせたい…。アンドレの指先が、とうとう一番敏感な部分に触れた。
「はああっ…いやっ…い…や…」
小さな頂を擦り上げ、円を描くように愛撫した。
952 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:14:28 ID:dAyhuCa4
「指を…中に入れるよ…」
充分すぎるほどそこは潤っていて、すんなりとアンドレの中指は入っていった。
とはいえ、指一本がやっとだ。ゆっくりと出し入れしてみる。
「大丈夫?」
「ああ、だいじょう…ぶ……ああっ!?」
中指を動かしながら親指で頂を刺激され、オスカルは理性と快感の狭間を行き来した。
「アンドレ、た、助けて…ああ、もうだめ……はうっ」
びくびくっと全身が震え、オスカルは果てたようだった。彼女の中に入れたままのアンドレの指は、
体内の小さな痙攣を感じている。荒い呼吸をしながらオスカルは眼を開けた。
「達した…みたいだね…」
「恥ずかしい…アンドレ…。本当にこれはわたしなのか!? こんな…こんな…」
「それが本当のおまえだよ。恥ずかしがることはない…」
そう言って彼は額に小さな口づけを落とした。いつの間にか、両脚の間に彼の身体があった。
「あ…」
彼の男の部分はさきほどよりも張りつめ、先端は濡れているようだった。
生身の男性器を見るのが初めてのオスカルでも、それが苦しげに反り返っているのを感じ取った。
953 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:15:06 ID:dAyhuCa4
「オスカル…おれ、もう…入れて…いいかい?」
こくん、と頷くのがやっとだ。本当は、怖い…怖くてしかたがない。
「本当に、入るのか!? そんな大きな…」
「少しずつ、するから…」
怒張の先端を花弁にあて、溢れている蜜を塗りつける。そのたび、オスカルの腰はぴくん、と
小さく跳ね上がった。再び、今度は花弁の中心へあてがい、押してみる。が…きつい。
「力、抜いて…行くよ…」
アンドレはさらに蜜を足し、少しだけ腰を進めると、オスカルの小さな悲鳴とともに、
頭の部分が収まった。
「…すまない、痛いかい?」
そう言うアンドレも苦しげだ。
「大丈夫…だか…ら。」
オスカルは言葉とは裏腹に、眉をしかめ、唇を噛んでいた。刀傷とは違う、身体が裂かれたような痛み。
だけど…。切なそうなアンドレの表情…。早く、ひとつになって悦ばせたい…。
「動かすよ…痛ければ、止めるから…」
アンドレは少しずつ、腰を前後させた。そのたびオスカルが息を呑むのがわかる…が、
もう止められなかった。抽送をくり返し、やっとアンドレの全てを飲み込んだ。
954 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:16:43 ID:dAyhuCa4
「全部…入ったよ…オスカル…」
「よかった…アンドレ…愛してる…愛してる」
「オスカル…おれのかわいいオスカル…」
アンドレの動きが速くなる。貫かれた痛みは段々と薄くなっていた。
体内を行き来する、彼自身が熱い…。鈍い痛みと熱さの中に、時折快感の萌芽のようなものを
感じ始めていた。
「オスカル…おれ…もう…」
愛しい人の名を呼びながら、彼は果てた。
オスカルは自分の体内で彼自身が何度か脈打ち、熱いものが放たれたのを感じた。
「だいじょうぶか…? すまない…痛かったろう?」
オスカルは微笑みながら、首を振った。
「おまえとひとつになれて…うれしい…」
弾む息の中で自分を気遣い、全身で愛してくれた男が愛しくてしかたなかった。
いつもの穏やかな笑顔の下に、こんなにも男が隠されていたのだ。
そして、軍服を着て剣を持つ自分の中にも、こんなにも女が秘められていたことを知った。
955 :
まな板鯉:2006/03/13(月) 00:17:30 ID:dAyhuCa4
「自分でする」とオスカルは言ったが、アンドレは自分の吐き出した精を拭い取ってやった。
「さすがにここでは暑いな。」
「まったく…さっきまで凍死しそうだった人物とは思えないほど、おまえ自身が熱かったぞ。」
アンドレはオスカルを抱き上げてベッドへ運んだ。ひんやりとしたシーツが、二人の火照った身体を包む。
オスカルはアンドレに身体を預けて、鼓動の音を聞いていた。
「懐かしい…香りがする…。わたしの戻るべき場所はここだったんだ…」
「オスカル…」
「おまえに告白する決心をつけるために、ここへ来た。一人で来るつもりだったけれど…
おかげで手間が省けたな」
「…おれはこれまで随分手間取ったぞ。」
二人はくすくすと笑った。
「待っていてくれてありがとう…。ずっとわたしのそばにいてくれるか?」
「おれの行くところがほかにあると思うのか。」
今夜、何度目かわからない口づけを交わした。心地よい、甘い時間…。手放したくない…。
しかし、二人やその大切な者たちが飲み込まれる革命の炎は、すぐそこまで来ていた…。
---Fin
いつも思っていた
なぜこの男が傍にいるのか
その答えがこのことだ
神が仕組んだ悪戯
最初は男同士から
時が経ち
それぞれが互いの性を意識する
自然の摂理
全てそこへ回帰する
もう離れる事は無いはず
死が二人を分かつまで
まな板鯉タン
乙
よっかたよー
dです
まな板鯉タン完結おめ
OA愛が感じられたよ 冷めたところが無いのが良いね
ゆーっくり丁寧に読ませてもろたです
お疲れ様した
乙でつ。
絵勝ったよ。また投稿まってるから
ヘタレエロはなごむ。ええのう
また投下しちくり
春は眠い。よって鬼畜もタノム。
まな板鯉たん乙っす!
なんか知らんけど和んだ
チソチソの描写よかったスまた書いてくだたい
963 :
まな板鯉:2006/03/14(火) 01:37:42 ID:5enATE+U
みなさま温かいお言葉ありがとうございまつ。
冗長だったり逆に説明が足りなかったり誤字脱字…とお恥ずかしい限りです。
叩かれるの覚悟、まな板の上の鯉になったつもり(謎)で書いてみました。
しかし、消耗するもんすね…。
緊縛タン、あなたのがまた読みたいです。帰ってきてー。
>>963 恥を恐れないその心意気や、よし!
ヘタレでも何でも、作品の投下されないスレに
投下しようという職人はいない
チミが緊縛タンのお作を読みたいのなら
ドンドン書いて投下するのじゃ
まな板タソ乙!カワイイOAでよかったおー
また書いてね
もしO様の愛が偏っていたら・・・OAは互いにどんなふうにお互いにみえるのか?
・・・というわけで、天然お嬢様のO様はどこまでも突っ走ります・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
アンドレから見た場合・・・
長年、お嬢様という存在と付き合ってきたが、やはり恋人となると
俺でも知らない面がでてくるんだな。
最近、アンドレは愛しい恋人への見方を改めるようになった。
(だって、彼女の愛は、とっても偏っているんだ・・・呆れるぐらい・・・)
夜這いならぬ、朝早くオスカルが俺の部屋に入ってきた。
俺は、よほど寒い時以外、いつも裸で寝ているから、急に来られると、
起きて迎えるわけにいかない。
「起きられなくて、すまない。」
彼は、ベッドの上の薄いシーツを指さして、謝った。
下は、裸だという意味だ。
「かまわない。私が突然来たんだから。」
普通の恋人同士なら、ここで優しく朝の口づけを交わして、愛の囁きを始めるものだろうが・・・
俺の金髪碧眼の美女は、ちょっと・・・いや、かなり変った朝の挨拶が好きなんだ。
俺のベッドに腰をかけると、突然俺自身を優しく指で触り始め、語りかけだした。
「昨夜はすまなかった。おまえが私を求めていたのは、分かっていたのだが・・・
とても疲れていて、眠かったんだ。」
今にも、俺のなにに口づけせんばかりだ。
いくら鋼鉄の自制心が自慢の俺でも・・・ここまでされたら・・・自制心も揺らぐというものだ。
すぐに俺自身は反応を始め、オスカルは嬉しそうに微笑んだ。
「そうか!機嫌が直ったのだな。よかった。おまえが気を悪くしたのじゃないかと心配だったんだ。」
オスカルの息がシーツを通して感じられそうだ。
そろそろ挨拶も切り上げて欲しいのだが・・・
もちろん情熱的な挨拶を俺が嫌うわけもない・・・が、度を越すと苦痛だ。
俺は、ベッドに起きて、彼女の腕を掴み、彼女の身体を俺に引き寄せようとした。
素直に引き寄せられてくれるのだが、俺の敏感な場所への指先の愛撫は、
とうとう手のひらで、撫で回すようになっていった。
「・・・うっ・・・オスカル・・・朝っぱらから・・・刺激的なのは勘弁してくれよ・・・」
俺の首に片腕を回した彼女は、からかい気味に答えた。
「でも、この間おまえが私に言ったんだぞ。俺自身には優しくしてくれって・・・
私はおまえの忠告を守ってるだけだぞ。」
「・・・そ、それはそうだが・・・ああ・・・オスカル・・・我慢できなくなるじゃないか?」
濡れたように輝く唇が俺の頬に軽くキスをして、さらに移動して、首筋にまでキスの
雨を降らし始めた。
キスのあいまに、彼女は囁いた。
「おまえの反応はとても素直で好きだ。おまえ自身にもキスしてやろう。
だって、ここにもして欲しいのだろう。正直に言えよ。」
彼女の手が、俺自身を強く握った。
「・・・して欲しい・・・でも、もうそろそろ起きないといけない時間だ・・・
おまえの部屋にも侍女が来るだろう・・・うっ・・・そんなに強く触るな。」
「それでは私がお前をいじめているみたいじゃないか?人聞きの悪い。
私は昨夜の非礼を謝って、おまえ自身に奉仕してやっているんだぞ。」
「・・・でも、時間が・・・まずいよ。おい・・・やめてくれ・・・」
首筋から、胸へ移った彼女の唇は、下へ下へ移動して、とうとうシーツをめくり上げた。
俺のなには・・・もう痛いほどそりかえり・・・我慢の限界だった。
わぁ次の神はSiタソ!?久しぶりだ!
続きまってまつーワクワク
お下劣お嬢様イイ(・∀・)
まな板タソよかったよお。次も待ってます。
作品も好感度があるけど、まな板タソにも好感が持てたよ。
Siタソ,早う続きを・・・・
最近神が多くなってうれしいのお
971 :
短編:2006/03/18(土) 00:27:40 ID:nJhwW7BW
「いつから・・・・」
ソファーの上で首筋に熱い息を感じながらオスカルが呟いた。
「ん?」
唇は一瞬彼女の体から離れたが、すぐにまた首筋の上に戻り、上質な絹を思わせる肌の上を滑っていく。時には強く吸い付かれ、時には舌で弄ばれながら、彼女は徐々に自分の中の女を感じていき、逆に話したかった事を頭の隅に追いやった。
アンドレの肩に回す手に力が入る。
それに、呼応するかのごとく彼の愛撫も激しさを増してくる。
ブラウスの中に手を入れ、器用にコルセットを外し、あらわになった乳房の片方に吸い付きながら、今度は左手で彼女の腰を抱き、右手をキュロットの中に這わせた。
「あっ!」
少し体がはね、彼女の声が漏れる。
アンドレの右手は彼女のもっとも敏感な所を見つけ出し、ゆっくりと擦っていた。
そして、舌で乳首を転がしながら、彼女の核をも転がし始める。
ソファーの上であり、キュロットもはいたままでの状態では、アンドレの思うような手の動きは出来なかったが、規制のある動きとリズムがオスカルにいつもとは違う快楽をもたらした。
朦朧とする意識の中、無意識に荒い息づかいと共に言葉が出ていく
「・・・・いい・・・・・」
アンドレは返答の代わりに、優しく弄んでいた乳首を強く噛んだ。
鋭い痛みとともに、喜びの波が彼女に押し寄せる。
続いて、荒々しくキュロットを脱がされ、彼自身が遠慮もせずに突っ込んできた。
「あああああっ・・・・!!」
有無をいわさず、攻め込まれる。
いつもの愛の言葉も、優しいいたわりも無い、ただ、突き上げるだけの行為。
彼の先が彼女の奥を刺激するだけの行為。
だが、いつもと違う雰囲気の中でも彼女は快楽の中に叩き込まれる。
ろうそくのほのかな明かりの下で、2人は頂点に達していった。
「で、なに?」
情事の後、ベットに身をうつして、アンドレはオスカルの目を見つめて言った。
「????」
「さっき、『いつから・・・』って言っていただろ?あれの続きは何?」
少し驚いたように黙っている彼女に向けて、少年のように恥じらう表情を見せながら彼は囁いた。
「ごめん、話をするよりも、すぐに抱きたくなったんだ。言葉よりも体が欲しくなった」
「忘れた・・・・な。」
笑みを浮かべながらオスカルは答えた。
972 :
短編:2006/03/18(土) 00:32:27 ID:nJhwW7BW
SSは初めて書きましたが、難しい。
書いてみて、改めて職人さんのありがたみを知りました。
>>971タソ
本当に短い!でもイイ(・∀・)!
また書いてくらはい
いやー神様だらけで嬉しいなー
ここに投下すればどんなへボンタソでも神様になれる
遠慮はいらんのだ
妬くな
短編タソ乙だす
最後のアソドレの
>「ごめん、話をするよりも、すぐに抱きたくなったんだ。言葉よりも体が欲しくなった」
このセリフは漏れはいらねーとオモうけど好みの問題かの
セリフあっても「ごめん」でなくて「スマン」がいい
「スマン」じゃ変だよ
言わないでしょ。
好みねぇ・・・
えー原作でも「すまなかった」でしょ?
いや、「スマソ」じゃなくて正しくは「すまん」
「ごめん」ってなんか違う気がする・・
ハイ好みです
確かに「好み」とか、「原作の言葉遣いを」とかあるかもしんないけど、
そんな重箱の隅をつつくようなことしてたら、カミサマ来なくなっちゃうよ…。
よっぽど「日本語的にヘン」とかならともかく。
重箱の隅つつきになってたのか
ゴメソ、ただの感想のつもりだたのヨ・・
じゃ、いいと思ったこと
「いつから・・」のセリフではじまって
結局何だったのか放ってしまってるのがイイ
このスレと初めて出逢った夜
ささやくSS達に 身体が震えたぜ
板を歩く人々には
地図はいらないぜ
《生活》という うすのろを超えて、創作する人々に幸あれ
982 :
979:2006/03/20(月) 00:56:29 ID:1T52StgD
>>980 あなただけを非難するつもりじゃなかった。これまでにもよく見受けられたケースだったので、つい。
えらそうにしてスマン。
次のカミサマカモン。
>>981 ウンディーネ的には投下以外の
恥ずかしい言葉禁止!と言いたい
↓↓↓来たれ神。もしくは次スレ
>>1。↓↓↓
984 :
くものす:「何も知らないのねオスカル・フランソワ」の巻:803:2006/03/20(月) 02:03:25 ID:SQ096LP8
嘘だ…
アンドレ…
アンドレ…、私の愛しい…
「まあ、オスカル!どうしったの、さっお座りなさい!」
…気分が悪い
薦められた椅子に腰掛けて見たものは、同じ様に腰掛けた公爵夫人のドレスの中に潜り込んだ男の頭が蠢いているさま。
これが…あの小さ薔薇と謳われた公爵夫人なのか…?
誰か…これが嘘だといってくれ…
「とこで、オスカルお前にお願いがあるの…」
吐息が混じる声…
「アンドレをわたくしに譲って欲しいの…、わたくしが言っている意味が判って…?」
言っている意味…?
何だ、そ…それは…!
「私共、この国を離れてスペインに参りますの…、んふ…アンドレが連れて行けばアチラの生活も退屈しなくて済むわ…」
手が震える…、アンドレ…お前は…公爵夫人の愛人なのか…!
「アンドレは、とても人気者なのよ…、アンドレは何処の子よりも逞しくて美しい…、ブロンズの肌と黒い長い髪が野性的で、お散歩に連れて行くと誰もが夢中になったわ…、裸で連れ回される屈辱に耐える姿がとても可愛かったの…」
他の男の愛撫に感じながら…、アンドレお前もこんな風に!
「主人も、アンドレをとても可愛がっていたのよ」
「…公爵も…!」
「そうよ…、それも彼専用のお道具を作らせるほど…、そして…こんな風に…!」
何時の間に横に控えていた侍女から受け取ったのは、乗馬用の鞭。
受け取った公爵夫人が腕を振り上げ、ドレスの裾から出ていた男の尻に打ち下ろした。
空を切る鞭の音が響いた。
「ギャッ!!」
「公爵夫人!!」
思わず出た静止の声にも止まらず何度も公爵夫人は鞭を振り下ろした!
「お、お許しを!お許しを!!!」
男の尻が赤く張れ上がり血が滲み始めたて、ようやく公爵夫人は止めた。
「主人は、アンドレをこうして可愛がったの…、あのブロンズの肌に血に染まるのが…とても美しかったわ…」
目の前が赤く染まった、アンドレの血が見えた気がした
「何故です…、何故、アンドレに酷い事を…!」
思わず剣に手をかけた!
公爵夫人は、ゾッとする様な冷たい笑みを浮かべたて私を見た。
「それは…お前のせいだからよ…」
背中に冷たい汗が流れた…
「本当に…何も知らない…哀れな、オスカル・フランソワ…、おほほほほ」
まだ続く…
985 :
971です。:2006/03/20(月) 10:27:35 ID:ptAgQmVf
ごめんの下りは正直悩んだ所だったので、976のご意見はありがたいよお。
979もありがとうです。確かにこのみと批判は紙一重なんで難しいですね。
また機会があったら投下させてください。
>>984 続きを待つ!
>>984 ヘタレエロいいよーいいよー
続きキボンヌ
今月は良作続きでうれしいな。
>>971 デビュー作ですか?
コンパクトでいいよ。セリフの好みはいろいろと思うけど
雰囲気はちゃんとオスカルとアンドレだと思う。また書いてね!
>>981 バルセロナの夜に だね〜
989 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 15:21:41 ID:1+yYXIJz
WBC 日本優勝age
梅ついでに聞くけど
>>976みたいに
「ここはこんなほうがいい」なんて
読み手の好み押し付けたらやっぱいけないかな
書く気が失せる作家タソもいるのかな
>>990 個人的にはいけなくはないと思う。
書いてる途中でアドバイスを受けたら、それを糧にできる人もいるだろうし、
書き終えてから投下した人にとっては「ああ、そうか(ここでは書き直しができないから)」と
口惜しむ人もいるかもしれない。
そうやって考えてくと、なんともいえないなあー。
時折やってくる、イヤミ全開の方たちのような表現をしなければ、いいんじゃないでしょうか。
ここに書く以上、ある程度の覚悟は持っているものだと思いますし。
あたしがアドバイスしてあげたほうがいい作品になると思うの
まあ、どの助言を採用するかは神様におまかせで。
こういうとこは皆、普通言わない心の声まで書いちゃうからなー。気にする必要なし。
神様、かもーん!
>>992 ワロス
それで良くなったっつう話は見たことも聞いたこともナイよなw