【椎応大】げんしけん@エロパロ板 その2【くじあん】

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941斑咲1:2006/04/03(月) 01:34:32 ID:oc8vf1yh

上気した咲の横顔に見入る。
微笑むたびに揺れる、柔らかい髪。

―…触りたい。
斑目は、持っていた酎ハイを一気に飲み干した。

咲「お〜斑目、今日は飲むねぇ〜」

もう既に出来上がってしまっている咲が斑目の顔を覗き込む。

斑「ま〜なんつーか久しぶりダカラね」

曖昧に笑う斑目。
今日は斑目や田中、久我山が卒業してから久々に皆が集まって盛大に飲んでいた。

咲「そーだねー。皆忙しくってなかなか会えなかったからなー」
斑「はは。」

笑った咲の顔があまりに可愛い。斑目は言葉を失いへらへらと笑う事しか出来なかった。
そんな中、不意に携帯の着信音が響く。
高坂の携帯だった。

高「はい。あ、お疲れさまですー…はい…はい…」

高坂が席を外すと、咲が肩で溜息を付く。

咲「また仕事のデンワ。最近しょっちゅう。夜中かかってくる時もあんだよ?」
斑「ん。まーそんなモンじゃないのー?俺ンとこもそうだし」
咲「デンワだけならいーんだけどね。2回に1回は呼び出されんの。頭来る!」
斑「まーまー」
942斑咲2:2006/04/03(月) 01:35:38 ID:oc8vf1yh
飲んでいたカクテルを一気に飲み干した咲のグラスに宥めるようにビールを注ぐ斑目。
それをあっという間に飲み干してしまう咲。

斑「春日部さんの方が飲んでるじゃん」
咲「いーの。飲みたいの。さっさと注いでよー」
斑「ハイハイ」

高坂が電話を終え、帰ってくる。

高「咲ちゃんゴメン。またちょっと行って来るね」
咲「…わかった。気をつけて…」
高「ごめんなさい。皆さん、ちょっと仕事入っちゃって。また呼んでくださいねー」
笹「あ、うん。じゃー頑張ってねー」
田「おーまたなー」

高坂が帰った後、咲はさっきの勢いで酒を飲み始める。

斑「おいおい。飲み過ぎデスよ」
咲「…いーのっ!飲まなくちゃやってらんないよ」
斑「荒れてんなー。行かないで〜って言えば良いのに…ってそんなんでどうこうなるモンでもないか…」
咲「わかってんじゃん。なら、さっさと注いで!」
943斑咲3:2006/04/03(月) 01:36:41 ID:oc8vf1yh


大「咲さ〜ん」
荻「大丈夫なんスか…先輩」

しばらく飲み会は続き、飲み続けた咲は見事に女子トイレで潰れていた。

咲「らいじょぶ…だとおも…うぅええ…」

大「大丈夫じゃないみたいですね…」
荻「ちょっと高坂先輩に連絡つかないか聞いてみます」

トイレから席に戻る荻上。

斑「春日部さん大丈夫っぽい?」
荻「ヤバいです。高坂先輩に連絡取れましたか?」
久「そ、それが、圏外なんだよな」
笹「何回かけてもダメ。電源切ってるのかも」
荻「じゃー春日部先輩どうすんですか…あんなんじゃ1人じゃ絶対帰れませんよ」
朽「誰がお持ち帰りしちゃうんデスか〜!?」
荻「…。とにかく、どうにかしましょうよ」
田「斑目。お前、送ってけ。もしくはどうにかしろ」
斑「はぁ?…俺?な…ななんで俺なわけ?」
田「お前が春日部さんにあんなに飲ませるからだろ。次々酒注いで」
斑「あれは春日部さんが注げって!!」
田「わかるだろ、フツー。あんだけ飲ませりゃどんな風になるかなんて」
斑「…そりゃ、そうだけど、でもッ!!」
荻「キマリですね」
笹「だね。じゃー斑目さん、お願いします」
斑「え、えええええ〜〜?」
944斑咲4:2006/04/03(月) 01:37:52 ID:oc8vf1yh

大「咲さ〜ん。帰りますよ。斑目さんが送ってってくれますから」

咲は1人では歩けない程酔っていた。
大野がトイレから肩を貸し、やっと店の外まで咲を連れてきた。
ぐったりとした咲に斑目が肩を貸す。

斑「くそー。コーサカ、まだ電話圏外だ〜〜〜〜」
笹「じゃ〜これで解散って事で…」
斑「え?マジ?マジで俺1人で面倒見るの?」
荻「マジです」
田「責任取れ。俺と大野サンはこれからちょっと用事あるし」
笹「え〜〜っと、僕らもちょっと行く所があるんで…」
斑「じゃ、じゃあ久我山とクッチーは…」
久「お、おれもちょっと」
朽「アイニク、ボクは自転車で来たんデスにょ〜」
笹「じゃ〜これで」
田「またな〜」
大「咲さん宜しくお願いしますね〜」

斑「お、おーい。マジかよぉ〜」

皆が店の前から去って、ぽつんと取り残された斑目と咲。
咲は斑目の肩にもたれかかって、フラフラとしている。
すぐ近くにある咲の髪の毛。良い匂いがしてくる。香水か、シャンプーの匂いだろう。
歩き出そうと、咲の体を支える。

―…くはー!!何これ。何この状況。この罪悪感。俺、春日部さんを触っちゃってるよ…

945斑咲5:2006/04/03(月) 01:38:44 ID:oc8vf1yh
歩き出そうにも、咲の体が今にも倒れてしまいそうでなかなか前に進まない。
どうして良いのか、おろおろとする斑目。
それでも何とか歩き出し、たまたまあったベンチで咲を休ませた。

咲「…まららめ、ほんと、ごめん…のみすぎら…」
斑「あー。いや、いいよ。仕方ない。水飲む?」
咲「ん…ほしぃ…」

斑目は買っておいたペットボトルのミネラルウォーターを差し出す。
咲の手つきがおぼつかない。零してしまいそうだったので
小さい子供に飲ませる様にボトルを口元まで持って行ってやり、水を飲ませた。
咲の口の端から零れた水が、妙にいやらしく思えて、斑目は顔を赤くした。
ハンカチで口元を拭いてやる。
咲はつらそうに斑目の肩にもたれてくる。

斑「大丈夫デスか?おねーさん。」
咲「……ああまいたい…」
斑「え?頭痛い??」

咲がこくんと頷く。

―…まいったな…。酒飲んでるから薬も飲ませられないし…春日部さんの家まで、まだ駅まで行って電車乗って…っつーか終電間に合わないっぽいんデスが…

斑「えと、もちょっと急がないと、電車なくなるよ?頑張れそう?」
咲「…ムリ…」
斑「ってどーすんの。これから。おーい寝るなーお願いだから寝ないでくれーー!」

946斑咲6:2006/04/03(月) 01:39:37 ID:oc8vf1yh
あたりを見回すと、居酒屋か閉まった喫茶店かラブホテルしか見当たらない。

―…ラブホ…いやいやいやいやいや…えー有り得ない。有り得ないデス。大体、入り方分かんないし!!…漫画喫茶とかねーのかよ…

斑目は一人顔を赤くしてあたふたしていた。

斑「おーい。マジで、どうすんの。急がないとヤバいって!」
咲「……スースー(寝息)…」
斑「いやいやいや!寝ちゃ困るって!!…勘弁してくれよー」

咲の肩を揺する。起きない。起きる気配がない。
咲の体が、バランスを崩して倒れる。慌てて抱きとめる斑目。斑目の腕に咲の胸が押し付けられる。
その体勢のまま、咲は尚も眠ってしまっている。
斑目は顔を真っ赤にしながら、変な汗をかいていた。

ー…やばいやばいやばい。勃っちゃったよ!これじゃ、急ぐどころか歩けねーよ!!バカーおさまれーー!!

斑目の耳元にかかる咲の寝息。熱い。

ー…ダメだ…。何考えてんだ、俺。

咲の髪の毛や肌から、ものすごく良い匂いがする。頭がボーッとしてくる。

ー……だめだ……………だめだってば……

947斑咲7:2006/04/03(月) 01:40:26 ID:oc8vf1yh



斑目はラブホテルの一室にいた。
あれから咲を抱えて、ラブホテルに入ったのだった。
咲は普通より大きなベッドに身を投げ出している。
我に返って冷静になった斑目は、この状況を非常に後悔していた。

ー…えええええ。有り得ない。どうしよう連れてきちゃったーーーー!!!!起きないで!!起きませんように!!

変な汗をたくさんかいて、体中ベタベタだった。
咲から少し離れて冷静さを取り戻そうと、とりあえずシャワーを浴びる。

ー…今ならまだ、全然セーフだよな。何にもしてないし。勃っただけは罪にならん。
ー…ここまで来て何にもしないって、どうなのよ俺?
ー…高坂に訳を説明しなきゃだなー…いや、言わない方が良い…
ー…春日部さん起きたらどうしよう…って正直に言えば大丈夫だよな。うんうん。冷静になってきた。うんうん。全然大丈夫。

シャワーを浴びて出ると幸い、まだ咲は眠っていた。
寝顔ぐらいは…と思い顔をのぞいてみる。ものすごく可愛い。さっき取り戻した冷静さが、吹っ飛んでしまいそうだった。
思わず咲の髪の毛に手が伸びる。相変わらず良い匂いがする。
さらさらとした髪の毛を撫でる。斑目は不思議な気分だった。そして、もう二度と無いだろうなと心に刻み付けておく。

不意に咲の目が開いた。
とっさに髪を撫でていた手を引っ込める。
咲が半身を起こした。
948斑咲8:2006/04/03(月) 01:41:25 ID:oc8vf1yh

斑「うぉ!お…起きた?」
咲「…ん…まだらめ?」
斑「い、いや、これには深い訳が…」
咲「え?あたしー…なんで?」
斑「歩けないって言うから…春日部さん寝ちゃったし…。あ、その、何にもしてないから!!マジで!!」
咲「……あ、うん。…ありがと。ごめんね…あは、何にも覚えてないや。コーサカが帰った記憶しか…」
斑「んーあ…結構、飲んでたからね…って注いでた俺が悪いんだけど…」
咲「ほんと…マジごめん。ありがと。ありがとぉ…」

咲は突然泣き出した。

斑「え?え?どしたの?ええ?俺?俺がこんなとこ連れてきちゃったから??」

斑目はパニックになってしどろもどろになる。
咲はぶんぶんと首を横に振った。

咲「ちがう…コーサカが…コーサカ…浮気してるの…」
斑「え。え??ほんと?」

尚も泣きじゃくる咲。
おろおろとしながも慰める斑目。

咲「…さいきんッ…会社から…だってかかってくる、デンワ、会社じゃないの…おんななの…」
斑「それは確かなの?勘違い…とかじゃないよね??」
咲「…メール…も、見たの…同じおんなから何通も……デンワ、通じないのも…おんな…だから電源きってるの…」

咲は斑目の胸に伏して、わあああと泣き出した。
斑目は言葉をなくして、震える手で咲の頭を撫でる。

ー…そっか…だからあんなに、ヤケになって飲んで…あんな風になるまで…。こんな時は…どうしてあげたらいいのだろう…

斑目は丁度いい言葉が思いつかず、優しく抱きしめた。
咲は、素直に体を預けてきた。
涙が斑目のシャツに染みを作る。
949斑咲9:2006/04/03(月) 01:42:52 ID:oc8vf1yh

ー…暖かい…

咲「…斑目…あんたは、優しいね」
斑「…そんな事…」

ー…そんな事はない。俺は、無償に優しくしてる訳じゃない。下心無しに、こんな事はしない。

罪悪感が押し寄せてくる。いたたまれず、斑目は咲から目線を外した。

咲「……」
斑「……」

沈黙が痛かった。
高坂の浮気を、上手く受け止められない咲がいて
それは咲が高坂をものすごく好きだから、余計にどうしたらいいのか分からないんだろう。
でも、何故それを俺に言ったんだろうか…
今、春日部さんに好きだと言ったら、春日部さんはもっと混乱するだろう。
この状況だけで、俺は満足なはず…
春日部さんの事を、この手に抱く事ができて…幸せなはず…
でも、俺は、自分の気持ちをまだ、言ってない。
このまま、春日部さんを抱いたまま、言ってしまいたい。
心に整理がつかない春日部さんに、自分はつけ込もうとしている。
最低だ。本当に。


斑「春日部さん…俺は優しくなんかないよ」
咲「…?」
斑「高坂のこと、すごく好きだから許せないんだよね?」
咲「……」
斑「…春日部さんは、混乱してるんだと思う。いつもの春日部さんだったら…とっくに高坂に問いただして、別れるなり何なり、解決してると思う」
咲「……」
斑「ごめん。春日部さん。こんな時に言うのは反則だと思ってるけど……」
咲「え…?」
斑「俺…俺…」
咲「…や……いやだ…言わないで…」
斑「…ごめん…でも、でも俺…最低なんだ。俺は…」
咲「いや。言わないで。…ッ聞きたくない。これ以上…混乱させないで…」
斑「………」

咲は肩を震わせて泣いている。
斑目のシャツを握りしめて、嗚咽を噛み殺していた。

ー…俺は、バカだ。また、泣かせてしまったじゃないか…。

950斑咲10:2006/04/03(月) 01:43:59 ID:oc8vf1yh
斑「……ごめん。忘れて…」
咲「……ッく…」

咲の嗚咽が、部屋に響いた。
斑目は、いっそう咲をきつく抱きしめた。
しばらく、咲はそのまま泣いていた。
斑目は、今にも泣きそうな顔をして咲の頭を撫でる。

咲「…もう…大丈夫だから…」

咲が斑目の腕から離れる。
言いようもない喪失感。急に胸が締め付けられる様な想いに駆られる。

ー…もう、春日部さんには触れられないだろう。もう、二度と…


斑目は咲の腕をつかんだ。

咲「……どうしたの?」
斑目「……好きだ」
咲「…………言わないでって…言っ…」

斑目の唇が、咲の唇を塞いだ。
そのまま強引に押し倒す。

咲「……ッんン!!」

咲の体に覆いかぶさる斑目。
振り払おうと斑目の胸板を何度か叩いたり、押し戻したりしたが、細身の体は意外にも強かった。

咲の肩を抑える手が、震えている。
力任せにくっついていた唇が離れる。

咲「…っはぁッ…」
斑「……」

その姿勢のまま、見つめ合う。

咲「ま…だらめ?」

斑目は泣いていた。
咲の首のあたりに、ぽたぽたと涙が落ちた。

斑「ごめん…ほんとに…ごめん…ごめ…」
咲「……」

項垂れるように咲を抱きしめる。
広い肩が震えている。

咲が、斑目の頭を撫でた。
951斑咲11:2006/04/03(月) 01:45:01 ID:oc8vf1yh
咲「…謝るのはあたしの方だよ…散々迷惑かけた挙げ句、泣き喚いて……あんたの気持ちも知らないで…」
斑「……」
咲「…今まで、気づかなくて…ごめんね」

斑目が力なく首を横に振る。

咲「…………いい…よ」

斑目はバッと顔をあげ、咲を見つめた。

斑「…え…?」
咲「……いいよ。………して……」

咲が斑目の耳元で囁く。そしてそのまま耳にキスをした。
ビクりと斑目の身体が震える。
キスの音が、斑目の耳一杯に広がっていく。
頬からこめかみのあたりが熱くなっていく。
冷静に状況を把握出来ずに、ただただ熱に浮かされた。

斑「…春日部さん…」

堪らなくなって、咲の唇をもう一度自分の口に含んだ。貪るように。
激しいキスをしながら、右手で胸を探る。

咲「っン…ゥん…」

咲の服のボタンを外す。上手くはいかなかったが、なんとか外せた。
咲の首筋にたくさんキスをする。
ピクンと反応する咲の身体と、頬の染まった顔にさらに欲情していく。

斑「…好きです…すっごく…」

さっきから、ズボンの中におさまったソコが窮屈だ。

咲の胸を直に触る。柔らかい。
恐る恐る乳首を口に含んでみた。舌で優しくつついてみる。

咲「…ゃあッ!…あっ…あっ」

喘ぎ声ひとつひとつが、斑目を刺激した。
息遣いが荒くなる。咲の息も、同じだった。

スカートの間から手をすべりこませた。
手触りの良い下着の上からゆっくり撫でていく。

ー…あれ…?もしかして少し…濡れてる?
952斑咲12:2006/04/03(月) 01:45:56 ID:oc8vf1yh

下着の上からなので良くわからなかったが、指先の感覚で湿っているように感じた。
下着の隙間から指を差し込む。
今度ははっきりと、濡れているのが分かった。
濡れた指先で、今度は直接、咲のソコを擦る。

咲「や…ゃぁあ…あ…あッ」

ある一部分で、咲は身をよじる。
少し固い、小さなその部分を尚も擦る。

咲「だ…だめっ…そんなとこ…ッばっかり…ひ…ああッ!」

入り口のあたりを触ると、さっきよりも明らかにたくさん濡れている。
その様子に斑目の勃ちあがった所は思いっきり硬くなっていた。

斑「春日部さん…もう…俺…」

咲はこくんとうなづくと、優しく笑った。
咲の下着を脱がせる。脚の間に割って入る。

斑目も服を脱いだ。
自分のものを咲の部分へと宛てがう。
どこだかよく分からなかったけれど、咲が手を添えて教えてくれた。
少しづつ体重をかける。
先端から徐々に埋まっていく。

咲「ぅン…ん…」
斑「は…ぁッ…」

ー…熱い…ぁあ…狭い…すごい…めちゃくちゃ…良い…

根元まで咲の中に飲み込まれる。
それだけで出そうだった。ぐっと力をこめ、堪える。

斑「ー…はぁ…すっごい…気持ち良い…」
咲「…ッン…お…ぉっきぃ…」
953斑咲13:2006/04/03(月) 01:46:42 ID:oc8vf1yh

自然に腰が動いてしまう。
おさまりがつきそうになかった。我慢もきかない。
激しく、打ち付けるように突いた。

咲「やッ!…あっ…っア!…あッ…んぁあ!…」
斑「はっぁ…はぁっ…」
咲「ら…らめ…だめ…ッ…あンッ…ゃッ…もっ…とッ…ゆっくりぃッ…」
斑「ごめんッ!…止まんないッ…はぁッ…かすか…べ…さんッ…ぁッ」

あの感覚が、もうとっくに込み上げてきていた。
ひたすら我慢する。
徐々に我慢の限界に近づいていく。

咲「んーッ!…ああッ…ま、だらめぇッ!…」
斑「…っは、あ…ダメだ…かッ…すか、べ…さん…俺っ…もう…もうッ…」

よりいっそう、激しく腰を動かす。
すごい快感が腰から背骨を伝わって這い上がって来る。

咲「んッ…やッああっ!!!!」
斑「ー…ッくっー!!!!!」

寸での所で咲の中から快感の元凶を引き抜く。
咲の身体に、液体がぶちまけられた。

斑「…っはぁ…ぁ…ぅ…ご…ごめん…」
咲「…はぁ…はぁ…」
954斑咲14:2006/04/03(月) 01:47:35 ID:oc8vf1yh
咲は虚ろな顔で首を横に振った。
ベッドの横にあったティッシュでまだ勃ったままのソコを拭き
咲の身体についた白い液体も綺麗に拭き取る。

咲「…意外に、おっきいんだね…」
斑「第一声がそれデスか…」

斑目は困ったように笑うと、そのまま咲を抱きしめた。

斑「…なんか、ごめん…流れに任せて…しちゃって…」
咲「…あたしがいいって言ったんだから…謝るなよー…」
斑「…でも…」
咲「あ、ていうか…童貞奪っちゃった…ごめん」
斑「んー…いんや…ムシロ…アリガトウございます?…」
咲「…なにそれー(笑)」

咲は、いつものように斑目に笑いかけた。

咲「…あたし、コーサカと別れるよ」
斑「…え?……」

咲の目が涙ぐんでいるのを、斑目は見逃さなかった。

咲「浮気なんかする奴は…こっちから願い下げ!」
斑「……」
咲「って…あたしも浮気してんジャンね…」
斑「……」
咲「……」
斑「……俺は、絶対しないよ…浮気」
咲「…で…でき…ないだけの…くせに…」

咲の声は震えていた。
頬を伝って涙が流れていく。

斑「…俺ンとこに…きてよ…」
咲「………」

斑目は咲を、また強く抱きしめた。
咲は、斑目を抱きしめ返す。

もうすぐ、朝が来る時間だった。


FIN
955斑咲-:2006/04/03(月) 01:49:25 ID:oc8vf1yh
うわー長ぇ。ごめんなさい…
読んでくれた方、おつです。
956名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 03:35:07 ID:jYvbnzEL
>>955
GJ

斑目萌えw
957名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 07:58:21 ID:BX50uJGW
斑目ぇ〜
まだらめぇ〜〜〜〜〜!
958北川えろバッドエンド:2006/04/03(月) 11:31:12 ID:piFKQdgU
>>928のリクにお答えして
陵辱・輪姦編です。
一切救いのない鬱展開なので、嫌いな人は見ないで下さい。
959北川えろバッドエンド:2006/04/03(月) 11:32:05 ID:piFKQdgU
いったいどこですれ違ってしまったのだろう。
あの日の出来事を、私は彼に打ち明けられなかった。
そして彼女に抱かれた。
何回も、何回も。
罪の意識と、後悔と、後ろめたさで、いつしか私は彼の顔を見れなくなっていた。
彼の態度も変わっていく。
私達は笑わなくなった。
たまに抱き合っても、以前のように感じる事はなくなった。
言い争う事が多くなり、私はそれらから逃げるように彼女に抱かれた。

そして破局が訪れる。

その日、私は最後の残務処理をするべく自治会室の扉を開けた。
とたんに溢れる異臭。
部屋の中から伸びた手が、私を引きずり込み、扉に鍵を掛ける。
部屋には見慣れない大勢の男達がいた。
「ちょっと、あなたたち…」
注意しようとして凍りつく。
部屋の真ん中、床の上に転がされた、異臭を放つ、滑る粘液に覆われた、裸の彼女の姿に。
「北川さん」
彼の声が聞こえる。
「彼女に全部聞いたよ…君にそうゆう趣味があったなんてね…」
私はがたがたと震える。
「女同士なんて不自然だろ?だから『治療』してやったんだ。…少し過激だったけどね」
周りの男達が下品な笑い声を上げる。
「だから、君も『治療』してあげるよ」
960北川えろバッドエンド:2006/04/03(月) 11:32:51 ID:piFKQdgU
それを合図に男達が、あまりの衝撃に、ろくに抵抗も出来ない私を裸にして、床に押し倒す。
私の目の前に彼女がいる。
彼女の開いているのに、何も見ていない瞳を見て、私は恐怖の叫びをあげ、必死に抵抗した。
男達が私を身動きできないように押さえつける。
そして一人目の男が私の中にペニスを突き入れた。

苦痛しか感じない時間が過ぎ、男が私の中に吐き出す。
体の向きを変えられ、二人目が突き入れる。

「その女、尻穴もいけるんだとよ」
誰かの声がする。
お尻に激痛。私は叫ぶ。
「うるせえ」
叫び続ける私の口にペニスが押し込まれる。
思わず歯を立てる。
「痛てえな、このやろう!!」
殴られる。殴られ、殴られ、殴られ、蹴られ、また殴られる。
「今度歯ぁ立ててみろ、前歯全部折ってやるからな!」
再びペニスが押し込まれる。
「しゃぶるんだよ!」
私には従うしかなかった。

どの位の時間が経ったのだろう。
私はただひたすらに、求められるまま、股を開き、膣と尻穴にペニスを受け入れ、腰を振り、口でしゃぶり、手でしごいた。
そうすれば早く終わると、誰かが言ったから。

ふと気が付くと、彼の顔が見えた。
ごめんなさい。ごめんなさい。
私は間違っていました。
だから、許してください。
もう一度微笑んでください。
願いを込めて手を伸ばす。

彼はその手を払いのける。
「黙ってやられてろよ、雌豚」
私は気付く。私は今、彼に犯されているのだと。

私は涙をこぼす。彼に犯されながら。
人として、最後の涙を。
961北川えろバッドエンド:2006/04/03(月) 11:34:23 ID:piFKQdgU
以上です。書いててきついです…。
962928:2006/04/03(月) 14:05:15 ID:ukRQ2/rN
誰が鬼畜系にしろと言ったw
嫌いじゃないのでGJだけどキツいね
963名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 16:00:58 ID:dyTUB7fH
委員長「私は涙をこぼす。彼に犯されながら。人として、最後の涙を・・・っと
     やれやれ。ようやく書きあがった。我ながら(・∀・)イイ!!出来だ」
北川さん「へぇ・・・こーゆーのが趣味なんだ。ふーん」
委員長「Σ('A`)」

〜完〜
964名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 16:27:02 ID:NKT6rMgQ
>>963
救われた!
965北川えろバッドエンド:2006/04/03(月) 16:49:43 ID:piFKQdgU
>>963
救われた!GJ!
ありがとうw
966名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 06:10:48 ID:dn3ADh7K
>>963
救われたってーかその即興オチがおいらにはどうにも氏賀Y・・・ゲフンゲフン!!
いや、ナンデモナイデスヨ?
967名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 15:23:07 ID:omzmcYb+
>>963のその後

アンタ、ヒトヲネタニシテ、ナニカイテンノ? コンヤクカイショウスルワヨ?


  ○y一~~  ←北川さん
 (|,へ
  」 ○| ̄|_ ゴメンナサイモウシマセン・・・。

     ↑委員長
968名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 16:57:24 ID:V0c4aPUv
>>967
水虫プレイ…ハァハァ
969名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 12:31:33 ID:re7aclix
遅レスですが斑咲のSSに感想を。

こ、これは…高坂浮気、ありえるんだよな…ギャンだし…
ここまで展開を思いついたことと、斑目の切なさが出ていてGJ。なんか描写がリアリティあるし…。

くはー…読み終わって頭がぼうっとする。
970名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 16:17:53 ID:u4CwsbR2
あんま知られてないみたいだな、コレ↓
http://plop4560.web.fc2.com/

ヤりたい時にヤれるっていいよw

971名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 16:38:12 ID:FUdeXNp0
>>970
嫌です。
972名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 16:48:39 ID:CugVhsP6
そろそろ次スレの季節か
973名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:12:06 ID:FUdeXNp0
北川さん「そろそろ水虫の季節か・・・(泣)」
974斑咲-:2006/04/05(水) 22:17:59 ID:7bjzIhu2
>>956
>>957
>>969
感想ありがとうございます。
このカプすごい好きなんですが、他におすすめのSSとかてありますかー?

そろそろ次スレですね
975名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 16:30:56 ID:u8zMHvLY
スマン、ここ荻スレじゃないのはわかっているんだが

>>971 のIDが筆な件について
976名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:59:10 ID:GPtVey+L
とりあえず保守
977名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 20:04:18 ID:6IuqQVp+
痔スレマダー
978笹荻ルートBAD END:2006/04/12(水) 20:42:19 ID:8DYGX7Ir
絵板でのBD氏の絵をもとに、妄想してみました。
エロはないのですが、内容的にヤバイのでこちらに投下します。
979笹荻ルートBADEND:2006/04/12(水) 20:43:15 ID:8DYGX7Ir
ある日、荻上のもとに一通の封筒が届いた。
何気なく開くと、中には一枚の便箋と一枚の写真。
便箋にはとあるホテルの住所と、「来なさい」とだけ書かれていた。
不気味に思いながら写真を見る。
荻上は全身の血が引くのを感じた。
それは過去の忌まわしい記憶に繋がっていたから。

ホテルの一室に、中島と奈々子、荻上の三人が顔を合わせていた。
中島は荻上に鷹揚に椅子をすすめ、自分もその向かいに腰を下ろす。
奈々子は一度席を外すと、ティーポットを持って現れる。二人の前に紅茶を注ぐ。
そして一礼すると、中島の一歩斜め後ろに控えて立った。
カップから紅茶の柔らかな香りが立ち上る。
しかし、部屋の雰囲気は真逆に、緊張を高めていった。
中島は状況を楽しむように、薄い笑みを浮かべて口を開いた。
「よく来てくれたわ。ありがとう」
「あんなものを送りつけておいて、よくもそんな…」
荻上はテーブルごしに中島を睨みつける。
一方中島は余裕の笑みを浮かべると、紅茶を口に含む。
「いったい何の用ですか」
荻上が苛立ちを含んだ声で尋ねる。
「せっかちねえ。一口ぐらい飲んだら?冷めちゃうわよ」
明らかにからかいを含んだ口調。それに切れた荻上は、音を立てて立ち上がる。
「あら、もうお帰り?」
中島は何気なく荻上を見上げる。それだけで荻上は身動きが取れなくなる。
その目は冷たく、そして明らかな警告を含んでいたから。
荻上は再び椅子に座り、黙り込む。中島を睨みつけながら。
「ずいぶんね。久しぶりに旧友に会ってする態度がそれ?」
「…」
「そうそう、きれいに撮れてたでしょ?あの写真。一生の記念になるものだからね」
「…」
荻上の視線に憎しみが混じる。
「何せ貴方の『処女喪失』の記念写真なんだから」
980笹荻ルートBADEND:2006/04/12(水) 20:44:01 ID:8DYGX7Ir
荻上の顔が怒りに歪む。体が震えだす。
「『彼』も驚くでしょうね。自分の『彼女』の『初めて』が『バイブ』だなんて知ったら」
諸所にアクセントを置きながら、中島は語りかける。
「…たんじゃない」
「あら、何か言いたい事でも?」
「あなたがやったんじゃない!」
「いいえ。私は貴方の望んだ通りにしただけよ。貴方のファーストキスを奪ったのも、貴方に女の喜びを教えたのも、貴方の処女を奪ったのも、全部貴方が望んだから」
荻上の叫びにまったく動じずに、むしろ意外な事を聞かれたとでも言うように、中島は答えた。
「貴方が『キスってどんな味?』と聞いたから教えてあげた」
「貴方が『絶頂ってどういうの?』と聞くから教えてあげた」
「貴方が『処女喪失って痛いのかな?』と聞くから教えてあげた」
「ちゃんと貴方に『本当にいいの?』と聞いた上で、ね」
「それとも私が貴方に一度でも強いた事があると?」
中島の言葉に荻上は沈黙する。まったくの事実だったから。
「…わかった。何でもする。だから彼には言わないで」
荻上は声を震わせながら、それでも毅然と中島を睨みつけて言った。
「その言葉、忘れないでね?」
中島は艶然と笑った。
981笹荻ルートBADEND:2006/04/12(水) 20:45:28 ID:8DYGX7Ir
「それじゃ、とりあえず裸になってもらおうかしら?」
言われるまま、荻上は乱暴に服を脱ぎだす。しかし、下着姿になった時点で手が止まった。
「遠慮しなくてもいいわよ。私は全部知っているんだし…ああ、彼女を気にしているの?彼女は『モノ』
と同じよ。気にしなくていいわ」
その言葉に愕然として、荻上は奈々子を見つめた。
奈々子はショックを受けたようでもなく、ただ立っている。
その表情にも暗いところなど一点もない。むしろ、今の自分の立場への誇りすら感じさせた。
「さ、続けなさい」
中島の言葉に我を取り戻して、わずかな躊躇の後、下着を脱ぎ捨てた。
隠すでもなく真っ直ぐに立つ。
「次は?」
挑むように尋ねる。

「そんな怖い顔しなくてもいいわよ…ふうん。本当に変わってないのね、貴方」
しげしげと荻上の裸体を観察しながら、中島は話す。
荻上は沈黙し、身動き一つせずに立つ。
「ところで、彼と寝た?」
「はい。寝ました」
荻上は目に力を込めて、はっきりと答えた。
「だからわたしはあなたのモノにはならない」
中島はあっけに取られた表情を浮かべる。そのまま立ち上がると荻上の背後に回りこんだ。
「そう…そんなに彼の事が好きなの…」
荻上の耳元に囁く。荻上は力強く頷く。
「でも彼の事を信じていないんだ?」
「信じてる」
「ふうん」
中島は後ろから荻上を抱きしめる。
「じゃあなんでこのことを秘密にしたいの?」
「!」
「彼を信じていないから、でしょ?信じられないから、本当の自分を知られたら嫌われるかもしれないから、だから言えない」
「違う!」
荻上は叫びながら首を振って否定する。
「違わないわ。貴方は本質的にエゴイストなの。自分の事しか考えられない。自分の為なら平気で他人を犠牲にする、それが貴方」
「違う!違う!!」
激しく暴れる。でも、中島にしっかりと抱きかかえられた体は身動きが取れない。
「どこが違うの?かつて貴方は自分の欲望の為に、巻田を犠牲にしたじゃない」
荻上の動きが止まる。
「楽しかったでしょう?気持ちよかったでしょう?好きな人を、自分の思うように陵辱して、描いて、それを他人に認められて」
「どうせ今の彼でも妄想したんでしょう?今度はどっちで?攻め?受け?」
「ねえ、どっちが気持ちよかった?実際に抱かれるのと、妄想の中で好き放題するのと」
「最低よね。だって、その人を人として見ていないという事だもの」
荻上の体から力が抜けていく。それでも振り絞るように反論した。
「でも、彼は…笹原さんは、それでもいい、って…」
「そして彼も犠牲にするんだ」
中島の言葉が荻上の脳内に響きわたる。かつての思い出がフラッシュバックする。涙が溢れ出す。
「わかったでしょう?自分がどんな人間か」
「でも、だって、わたし…」
荻上の手が中島の腕を握り締める。
「人一人の人生壊しておいて、自分だけ幸せになれるとでも?」
「まだ気付けないの?」
「それとも、一人じゃ足りない?」
荻上はその場に崩れ落ちた。
982笹荻ルートBADEND:2006/04/12(水) 20:46:15 ID:8DYGX7Ir
中島は奈々子から黒革の首輪を受け取ると、荻上の首に巻きつける。
「これは戒めよ。自分がどんな人間か忘れないための、ね。常に、どんな時も身に付けてなさい」
「今日は帰りなさい。…奈々子、服を着せて」
奈々子は一礼すると、黙々と放心状態の荻上に服を着せた。
そして抱き起こすと、無造作に廊下に放り出した。
荻上はのろのろと立ち上がる。首輪に触れる。
『人一人の人生壊しておいて、自分だけ幸せになれるとでも?』
中島の声が響く。
(自分は何を勘違いしていたんだろう。笹原さんに趣味を受け入れてもらっただけで、自分の罪を許されたような気になってたなんて。許されるような人間じゃないのに)
(笹原さんとは別れよう。彼をわたしの犠牲にしたくない)
(わたしに必要なのは”罰”だけだ)
荻上は光の消えた瞳で、そう誓った。
983笹荻ルートBADEND:2006/04/12(水) 20:49:02 ID:8DYGX7Ir
以上です。
忘れてましたが、夏コミで中島の隣にいた彼女に、勝手に「奈々子」と名付けてます。
名無しのななこ。ありがちですねw
984名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 20:50:50 ID:X2f5Jpfl
乙。
荻上が方言使ってればもっとリアルっぽさが出てよかったかも。
985名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 00:03:11 ID:Pp1qlovf
うわ、キタコレ。
BADEND、三方向に別れるらしいですが、どれかに続く結末を・・・。
キボンヌ。
986名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 22:08:12 ID:vdVs4Ek4
乙。
ここまでエロイ展開は想像つかなんだ。
987名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:39:29 ID:nlMyFsSo
次スレ立てるおノシ
988名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 23:55:31 ID:nlMyFsSo
駄目だったお・・・;;
989名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:05:49 ID:fFTtsoKe
大学の卒業間際に付き合い始めた彼女が貧乳気味で、本人もそれを気にしてたんだけど、そんなこと全然構わなかった。
誰よりも彼女が大好きだった。

ある日、彼女がついに意を決して「私の胸って、ちいさいの?」って聞いてきた。
僕は彼女の背後にまわり、彼女の胸を、手のひらでそっと覆って
「ほら、僕の手に、ちょうどぴったりだよ」
って言ったら、彼女は、振り向きながら、泣きそうな顔で笑ってくれた。
愛しくて、愛しくて、愛しくて、たまらなかった。

彼女が天に召されてから、もう6年が過ぎた。
僕の手の大きさは、いまでも変わってないから
僕の手には、彼女の胸が、今でもちょうどぴったりだ。
だから、あのころのままの君に、逢える日を、楽しみに待っている 。
あのときの、泣きそうな笑顔で、迎えてくれ。
990名無しさん@ピンキー
げんしけん@エロパロ板 その3
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144944199/

たてた