【御伽】O・TO・GIで萌え契る・弐ノ巻【百鬼】

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153名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:42:07 ID:2xVXEKpP
 滑らかな肌のうずたかい胸に唇を寄せ、まずは感触を楽しむ。弾力に富み適度な柔らかさが頼光を喜ばせる。軽く揉み上げつつ時には痛みの起こらぬ程度であるが形の変わるほどに握り締める。頼光の戯れに清明は羞恥を覚えながらも耐えた。
 紅色に染まった先端を軽く歯を立ててみれば清明は嬌声交じりの悲鳴をあげる。
「頼光。悪ふざけはなさいますな」
「あいすまぬ。だが弄り甲斐があるゆえ、つい……な」
 普段めったに感情を表さぬ頼光が些少ではあるが笑みを浮かべつつ謝罪する。その様子に清明は「仕方ないですね」とつぶやきながら頼光の顔を抱き、己が胸に押し付ける。
 清明柔らかな乳に頼光は包まれる。とくとく、とやや早くだが規則正しい胸の鼓動を頬から感じた。白檀の香が頼光の鼻腔をくすぐる。
「胸を好むのは幼子と変わりませんね」
「男であれば……皆厭うまい」
「そういうことに……しておきましょう」
 清明はほほ笑みながら頼光の頭を撫でる。当の頼光は幼子の扱われように憤りも感じぬ訳ではないが胸の感触にしばし屈した。
 心は安らかになるがそれに反比例し体の一部は興奮を押さえられぬように力がこもる。
 この健やかな時間も名残惜しいが事を進めるため清明の臍から下腹部へそろそろと手を動かす。盛り上がった恥丘に生えそろう黒々とした髪を分け入り小さな突起に触れた。
「ふ、んんんっ」
 指で押さえ付けるほどに突起は硬さを増す。
 指は恥丘を滑り降り柔軟性に富んだ割れ目にたどり着くとゆるりと入り込んだ。湿り気を帯びた襞は優しく指を迎え入れる。それに応えるように指はその場をかき回しはじめる。
 清明は物言わず頼光のされるままになっていたのだがその手管にて荒い息と共に嬌声をあげ始める。
「ひっ、うんんっっ」
 清明の落ち着き払った様子を崩すことに成功した頼光は満足げに囁いた。
154名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:43:27 ID:2xVXEKpP
「幼子ではこうはいくまい」
 清明は絶え絶えではあるが小さく頷く。
 気を良くした頼光はさらに勢いを強め清明を乱した。その妖艶な様は頼光を大いに楽しませた。
 清明は慎みを保とうと声を上げぬように堪える。
「頼光……ああ、っ斯様に……んんっ、激しくては……」
 秘所より絶えず溢れる粘りに富んだ蜜を、大仰に音を立てつつ掻き混ぜる頼光に加減を頼む清明だが頼光は聞き入れぬ。
「厭うようには見えぬが……ああ、足りぬのか」
あまつさえ清明の下腹部に顔を近付け足を広げると蜜をなめ取りはじめる。
「ああ、いけませぬ。そこまでされてはっ……」
 頼光の頭部に手をやり制止しようとするが頼光は巧みに舌を動かし深く差し入れる。時にはちろちろとゆらめくように動き振動を与えた。
 その動きに清明も我を忘れ声を立てる。頼光は頃合いとばかりに顔を離す。刺激の無くなった清明は
「あ……」
と思わずねだるように声を上げてしまった。そしてすぐにはしたない事をしたと恥じ入る。
「嫌と聞こえたが……」
 わざと意地悪い質問をする頼光に清明は恥ずかしさもあってか少々むくれ気味に言葉を紡ぐ。
「とうにおわかりでしょうに。性根の悪いお方ですね」
「貴方が可愛いからだ」
 普段からは考えられぬ言葉に清明は少々呆れた様子だ。
「口まで上手だとは知りませんでした」
「他にも上手いとこれから教えよう」 
 その言葉を合図に頼光は己の肉体の一部を持ち先ほどまで舌で可愛がった場所にあてがう。ぬるついた蜜を陰茎に撫でつけてから清明を貫いた。
 頼光によって十分にほぐされ濡れた清明の女陰はそそり立つ陰茎を易々と迎え入れる。柔らかな肉襞はきゅうきゅうと締め付けを繰り返しながら奥へと導いた。
 根元まで挿入した後、雁首が見える辺りまで腰を引きまた挿入することを数度繰り返す。全体がきつい締め付けだ。特に入り口が清明の攻めどころのようで雁首がこすれるたびに嬌声をさえずる。
「頼光、斯様に、斯様に攻められては……ああっ……あっ……は、果ててしまいます」
「この程度で音を上げるとは清明らしくない……」
 果てそうなのは頼光も同じだがさも余裕であるかのように告げる。 
155名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:44:08 ID:2xVXEKpP
 頼光は攻め方を変え奥深く挿入する。小刻みに腰を動かしながら子宮口を執拗につく。かと思えば腰の振幅を最大にし抉るような突き上げを行う。対抗するかのように清明の女壷は頼光を締め上げ、全て絞り取らんとした。
 二人の荒い息が交わる。
 ともすれば苦痛に喘いでいるようにもくみ取れる表情の清明は頼光の名を繰り返す。
「頼光……ああ頼光……もっと、深く……深く……っいい、よい、そうああっ」
 膝立ちになった頼光清明の両足を抱え大きく足を開く。二人とも体位の名など知らなかったが奇しくも深山というこの体位は清明の腰が浮き結合部がはっきりと頼光の目に映る。
 充血した肉襞がしかと頼光の陰茎をくわえ込んでいる。
 襞の一部を指で広げ張り付き具合を確かめながら清明の羞恥を煽る。
「随分と嬉しそうに吸い付いている」
 当然清明は眉を顰め頼光を睨みつける。だが、その途端頼光の激しい腰使いに翻弄されその表情も長く続けられなかった。
 頼光は清明の乱れ具合に大いに満足する。浮かんだ清明の腰をにむけその真上から下に押さえ込むように腰を振る。子宮口に陰茎が当たり先端にほどよい刺激が加わる。
「ああ。果てて……果ててしまっ……」
 陰茎を包み込む壺の入り口が締め上げを増し直後痙攣を起こす。全身の力が抜けた清明は足を抱えるのを止め床に手足を投げ出す。
 頼光もそれにあわせ精を放つ。すべて吐き出した後清明の体内より陰茎を抜き取ると清明の蜜と共に大量の白濁した物が流れ落ちた。
 二人とも全身に玉の汗が噴き出し、肌を伝う。頼光は荒い息の清明に手を寄せ額に光る汗をぬぐう。ぬぐう内に愛しさがこみ上げ清明に唇を寄せる。力の抜けた清明がそれでも必死に舌を絡めてくるのが嬉しい頼光は残り少ない巫力が尽きるまでずっと吸い続けた。
156名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:45:39 ID:2xVXEKpP
 思えばこれは月の導きだったのだろうか。
 


 頼光はこの数刻に起こった怒濤の出来事に思いをはせる。
 充足した時を過ごせたのはよいが、これはやはり望月が起こした一度の偶然なのか……。
「今宵も……よいのだろうか」
 身支度を調えた二人が別宅を離れる際小さく頼光が呟いた。
 対して清明はしばし無言であった。その沈黙が否であると受け取った頼光は次の言葉を口に乗せようとした途端、頼光の唇に清明の指がのせられた。
「……明日も来るのであれば」
 その言葉に頼光の胸は躍る。その言葉が何を意味するかも承知の上で頼光は即答した。
「必ず」
 初めから違えようと思う約束など頼光はしない事を知る清明はここでようやく満面の笑みを浮かべ頼光に寄り添う。
「嬉しゅうございます。貞光も喜びましょう」
 世間一般的に女のもとに男が三度通して通えば婚姻を結ぶ事となる。
 二人ともこれが生涯添い遂げる事のできる契りでは無い事は得心していた。
 それでも、互いの思いに二人は只嬉しかった。

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157名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 01:51:55 ID:Nm/m5sHq
乙にござりまする(・∀・)っ/○))☆チリリーン
投下してもらえて良かった…32回は転がりましたよ!
保管庫に入れられないのは残念だが、仕方ない。また良い作品を頼みますよ!
158名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 21:13:24 ID:1CRQoRj0
ホス(・∀・)っ/○☆チリリーン
159名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 15:30:55 ID:ZuxlK8bk
ホ(・∀・)っ/○☆チリーン
ス(・∀・)っ/○☆チリーン
160名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 08:40:55 ID:5xQJLznr
職人様お待ち上げしてますよ・∀・)っ/○☆チリーン
最近頼光の中の人が集中的にエロゲに出てるらしい。
161名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 19:39:26 ID:V27WlGN+
ホセ(・∀・)っ/○☆チリーン
次回作の発表でもあれば、また再燃してくれそうなんだがなぁ…
162名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 09:19:10 ID:7XKjGV2N
hosyuあげ
職人様ご降臨キボンヌ!
163名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 09:57:27 ID:q+Kpa0nL
保守保守(・∀・)っ/○☆チリーン
次回作やっぱほしいな(´・ω・`)
164名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 15:05:12 ID:ckbBdFt3
保守します。
晴明様(;´Д`)ハァハァ
165名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 21:11:52 ID:Fo6v6VA5
下がりすぎあげ。
職人様キボンヌ
166名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 03:09:41 ID:BO6HuGr1
保守(・ω・)っ/○☆チリーン
167名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 21:31:40 ID:sRA2fyLp
フロムの新作に晴明様っぽい美女が来ましたな。
(;´Д`)ハァハァしつつ、御伽続編きぼんぬ(・∀・)っ/○☆チリーン
168名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 14:21:59 ID:5XfmEOoI
hosyuほしゅ(・∀・)っ/○☆チリーン
169名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 11:57:51 ID:I0lmKtTZ
やばいよ保守。
職人様まってます。
170名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 21:40:14 ID:2rE7JkmJ
(・∀・)っ/○☆チリーン
171名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 10:46:17 ID:Xd380lLE
(・∀・)っ/○☆チリーン
172名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 11:28:37 ID:KH2Dow+m
スレのみなさま、よいおとしを。(・∀・)っ/○☆チリーン
173 【小吉】 【1779円】 :2006/01/01(日) 12:23:13 ID:ToBZMDGM
今年は御伽続編速報が来るとヨイネ!(・∀・)っ/○☆チリーン
eMにはライコウ!のゴーレムがあるみたいだが、晴明様のはないよなぁ・・・

あったら箱サブロごと買う。
174名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 06:45:38 ID:JrwMNFIQ
保守(・∀・)っ/○☆チリーン
続編速報が来るまでの間はとりあえずeM。


・・・晴明様似のサヤカ嬢にはぁはぁしてしまった・・・。
175名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 20:58:13 ID:yue1kEyO
保守ついでにカキコ。

ネタの続きがなかなか上手く書けぬので、まだ暫く投下出来そうに有りませぬ;
取り敢えず、来週には少し落とします…と、自分を急かしてみる。

自分の番号も忘れてしまいました;
176名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 21:11:37 ID:guQJ8YoO
おお!職人様が漸く来られますたか(・∀・)っ/○☆チリーン
期待(・∀・)っ/○☆チリーン
177娥光-18:2006/01/23(月) 20:10:55 ID:Zon220mS
続く言葉を待つ頼光だが、彼女は固く目を…口を閉じ、耳までも紅く染めた。
その様を見て、頼光は一つの結論に到った。
 「もしや其方…感じておるのか…?」
 「あっ…!!」 
図星とばかりに顔を背ける晴明、。
 『何と分かりやすい…』
頼光は思わず口の端を釣り上げ苦笑した。
そして彼女の膝を折り脚を広げさせると、眼前に秘部が晒される。
それには流石に抵抗が有るのか、晴明は抗議の声を上げた。
 「やっ…斯様な格好……」
然し頼光は意に介さず、晒された柔い秘肉をそっと掻きわけた。
トロリと流れ出る蜜は、薄明かりに煌めき酷く艶かしい。
 「何を為さるおつもりですか…」
上擦った声で問い掛ける彼女に
 「多少痛むであろうが…必要な事ゆえ…。失礼致す」
そう言うと、そっと花弁を開き其所に口を寄せた。
溢れる蜜を舐めとり未だ柔らかい花芽を舌先で転がす。
鮮烈過ぎる刺激から逃れようと、背を反らせ脚を閉じようとする。
然し彼の人の肩に乗せられた膝は閉じる事叶わない。
 「あぁ…いや…あ、んっ…」
178娥光-19:2006/01/23(月) 20:12:39 ID:Zon220mS
身を捩り甘い声を漏らす彼女は、人の『女』其のもので、
甘く絡み付く陰の気は頼光の理性を少しずつ溶かしていく。

彼女の奏でる音色が虚空に放たれ、静まり返った闇に消え入る…

唾液と蜜で蕩けた其処は、誘うが如く揺らめく。
溢れる蜜を周囲に撫でつけ、緩く内を解き解していく。
晴明が、挿し入れられる異物感に、漸く馴れ始めた頃、頼光はゆっくりと身を起こした。
己が帯を解き、衣を落とせば、薄明かりに浮かぶ仮初めの白い肌。
細面には画き難き体躯は、矢張り武人の物と言うべきか…。
彼の様を見、晴明は息を飲んだ。
 「良いか…?後には…退けぬぞ」
彼女の意思を今一度確かめる。
 「お願い致します…」晴明は小さく呟いた。
頼光は彼女を漆黒の御簾で包み、口接けを落とす。
指を絡め、床に縫い留めると、徐々にその身を彼女の内に沈めて行く。
頼光は彼女を気遣い、始めは浅くゆっくりと抽挿していたのだが、
それこそ妖しの気に浮かされたのか、次第に烈しくその身を穿ち、求めるようになっていった。
179661:2006/01/23(月) 20:19:07 ID:Zon220mS
かなりの間が空いてしまったので、繋がりがおかしくなっている所が
所々有りますが、寛容な気持ちで御容赦ください。
投下を焦って、変な部分も多々有り。お目汚し失礼します;

箱360は御伽の動作保証がされておらず、新規さんの登場が望めないのが悲しい所。
サイトも減って来てしまって、淋しいですなぁ;

職人さん、帰って来て下さい。
180名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 23:27:03 ID:oBtVZu8N
職人さまキタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━(  ゚)ノ━ヽ(  )ノ━ヽ(゚  )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!
待ち焦がれましたぞ!
(;´Д`)ハァハァ頼光め
(;´Д`)ハァハァ晴明さまのからだを、……テラウラヤマシス

久方ぶりのOTOGIは良いですなあ。
続きも楽しみにお待ち申し上げまする。

(・∀・)っ/○☆チリーン
181名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 00:16:47 ID:JCCXv4Gj
久々に保守カキコ&上げ。
最近雨だの雪だの天候に恵まれませんが、こういう寒くて天候の悪い日の方が
何となく晴明さまのイメージなのは俺だけか……。
そんな妄想はともかくまだまだ寒いので職人様もスレ住人の皆様方も体調を崩されませんように。
そして661様投下ありがとうございまする(;´Д`)

(・∀・)っ/○☆チリーン
182名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 00:10:45 ID:dfgfZuJV
「あ…ん…あぁ…」
薄暗い閨の奥から、女の喘ぐ声が聞こえる。
声の主は、稀代の陰陽師と称される晴明その人で在った。
対に、その音色を奏でるのは、古の巫術士と謂われる男…。
彼女に身を重ね、豊かな胸を弄んで居る。
「ら…頼光…其れは間違っておりますっ…あっ」
胸の頂を執拗に攻められ、声も絶え絶えになりながらも、晴明は異を唱えた。
「何が違うのか?風習や奉事は疎かにしてはならぬと…昨年はその様に申していた…と記憶して居る」
「はぁ…んっ…然し…あっ…」
彼女が言葉を紡げぬ様、頼光は房の実をついばんだ。
「そう言えば…」
頼光は顔を上げると、徐に彼女の膝を抱え、広げた。
「なっ…」
何をするのかと驚きの眼差しを向ける彼女に、一瞥をくれると、頼光は身を沈め、甘露な蜜の滴る花弁を分け、ひくりと揺れ動く花芽を食んだ。
「あぁっ…いやぁ…んっ…あぅっ…」
房の実と同じ様に、吸い、ねぶり、甘く噛む。与えられる刺激が鮮烈過ぎて、晴明の発する声は、既に言葉では無くなっていた。
「もう良いだろうか…?」
ふと攻めを解き、頼光は彼女に尋ねた。
「そんなの…もう遠に…」
契りの事だと口を開きかけた晴明だが
「鬼祓い…」
ぽつりと吐き出された言葉に彼女は我が耳を疑った。
「何と…?」
「節分とは…豆を食み、身に宿る鬼を祓うのだと…綱が…」
晴明は唖然とし、眉間に手を当て溜め息を吐く。
(…また綱ですか…)
彼女は再度溜め息を吐くと
「もう良いです…為れば…さぁ、今度は貴方の楔で我が身を清めて下さいませ」
「諾した…」

薄暗い閨の内、意味を違えた鬼祓いの儀は終わりを迎えた…。
183名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 00:12:39 ID:dfgfZuJV
去年に引き続き、阿呆な時季ネタを投下しますた。
場つなぎにド→ゾ
184名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 07:56:21 ID:xg2fxZ1M
なにやら美味しいものが落ちてますな(;´Д`)ハァハァ

やはり綱ですか(;´Д`)ハァハァ
185名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 22:21:01 ID:aIn33lex
保守でございまする……(・∀・)っ/○☆チリーン

14日には恋人達がしっぽりと仲睦まじく過ごすのが世の習いですが、
さすがに平安時代にそんな風潮は無いわけで。

そんな妄想?をしつつ職人様お待ち申し上げ(・∀・)っ/○☆チリーン
186名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 00:08:09 ID:aTgYFazW
ほっしゅほっしゅ
巷でちらほら桜を見かけるようになると
御伽が恋しくなるこの季節……(・∀・)っ/○☆チリーン
続編出て欲しいですのう
187名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 07:55:40 ID:2REAyGJU
ほしゅっておきますよ(・∀・)つ/○☆チリーン
もうすぐ桜の季節だ!御伽の季節だー!
188名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 10:28:17 ID:6wX2vKdN
 背後から腰を通って回された手は、晴明の下腹部の辺りを彷徨った後、好い場所を見つけたと云うように動き始めた。
 周囲をなぞり、撫で、線を引くように指をすうと動かす。煽るなら煽れと晴明は云うが、頼光は笑うだけだった。
 肌蹴られてはいても、衣は未だ帯で留められている。頼光は、解く気はさらさら無いようだった。そこから胸元へと開いている手が入り込み、滑らかな肌で覆われている房を弄び始めた。
 そこで指をようやく入れる、――と、僅かではあるが水音が上がった。
「音、――は、立てないで下さい」
 声を堪えるような口調で、晴明が己の下腹部を動き回る手を見ながら云う。
「それは無理と云うものだ」
 耳朶を噛み、頼光が静かに云った。頼光の手をの動きに合わせ、そこから聞こえてくる淫らな水音が、徐々に徐々に大きくなる。
「濡れてしまうと、仕方が無い」
 それに、と更に指を奥まで入れると、晴明の声が上がる。短いものではあるが、嬌声と呼ばれるものだ。
 耳朶を離し、首に吸いつきながら、
「――好いのであろう?」
 尋ねれば、晴明の程好い答えが返ってくる。
「それ、は、――……ええ」
 小さく、だが確かな返事は頼光を満足させ、――続きを一層激しくさせる。
189名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 10:30:03 ID:6wX2vKdN
ぜんぜんゑ露くありませんが、ほしゅとして書き込ませていただきまする。
187殿もおっしゃっておられますが、そろそろ桜、御伽の季節ですなあ。
190名無しさん@ピンキー:2006/03/12(日) 21:21:14 ID:1MXzfUoM
ほぅ……(*´д`*)
そこはかとないエロス漂うのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

桜というと頼光と晴明様をつい思い出してしまいますなぁ……。
何はともあれ189様ぐっじょぶでございまする。
191名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 23:16:38 ID:pyy2oU59
久方ぶりに罰箱を起動し、百鬼をプレイしてきました……。
かなりの間やっていないのに手が覚えてる。
晴明様に萌えるのも良いけど、普通にゲームとして面白いな、百鬼。
続編出てくれないのだろうか……。
192名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 08:16:23 ID:kXcr0+B7
ほす。
続編ほしいね。
晴明様ではぁはぁしたい(・∀・)っ/○☆チリーン
193名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:47:22 ID:oSQpO2pI
保守カキコにございまする(・∀・)っ/○☆チリーン
いよいよ桜の季節になってまいりましたなー
今年も桜を愛でつつ晴明様を想いはぁはぁしたいですな……
194名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 08:49:57 ID:UjtL0TZf
ホス(・∀・)っ/○☆チリーン
桜の季節キター!
195名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 00:56:55 ID:B/2yJqdA
保守。
花冷えというのでしょうか。
急に寒くなったりする事が最近多いようでございますな。
職人様方、住人の皆様方、風邪にはお気をつけ下さいませ……。

そういう某は風邪&花粉症で大変な事になっておりますが……。
196名無しさん@ピンキー:2006/04/18(火) 03:00:45 ID:8rQzUr1R
ほす。
桜、花見する前に暴風雨で全部散ってしまったよ(´;ω;`)っ/○☆チリーン
悲しいので御伽百鬼で晴明様の舞を見てくる。カナシス。
197名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 05:10:01 ID:J0q/Xx/D
ホスしますよ(・∀・)っ/○☆チリーン
桜、見にいけなかったorz
198名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 00:26:02 ID:gASoOOL8
新緑まぶしい季節に保守(・∀・)っ/○☆チリーン
ライコウ、セイメイのみどりの黒髪は霧雨にけぶる森にも映えると思うの
199名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 22:35:30 ID:SV+AwDJy
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    | ── /   \   ── .,,|
    l    //  .r ヽ ヽヽ   ::::|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |    | |  ( ○ ) | |   :::|     | 久々に卜部季武
    l::   / ヽ ヽ_ ノ  / ヽ   ::::|     | 強攻撃だけで千鬼討伐モードをクリアできる
 .   i::     ̄ \   /  ̄  ::::::|    < のがワシなんだよな今の新参はとりあえず
    .|::      ヽ /       ::::..|      | 渡辺綱を使えばいいと思っているから困る
   / {::         V       ::::: ト、     \________
  /  |::                :::::.| \
/  . |::  /ニニニニニニ\   ::::|   \
    . |:::─    r⌒ヽ     ─  :: ,|    \_
200名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 07:46:59 ID:H7pRGweL
何故ここに翁が(´∀`)?!
201名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 08:25:44 ID:TDSvvDLD
翁キタ上げ(・∀・)っ/○★チリーン
202名無しさん@ピンキー
早く続編こないかなあげ。