妄想チャンポン小ネタ…
『芋チャン楽屋』
花「は、はじめまして…『戦娘』から来ました花と申します…」
真琴「あ、はじめまして。双葉真琴で…チッ」
花「Σ (゚Д゚;)エッ…い、いきなり舌打ちって…」
咲「しょーがないでしょ、アンタ『妹』のくせに巨乳だもん( ゚д゚)、ペッ」
花「Σ(゚д゚|||)ガーン…つ、唾吐かれた…」
咲「…まぁいいわ…じゃ、早速だけど下脱いで」
花「Σ (゚Д゚;)エエッ!?一体何故…」
咲「妹はパンツ見せてナンボなの。わかる?」
花「だ、だって真琴さんは『ぶるま』…」
真琴「私は格闘祭で散々見せたからいーの」
花「そ、そんなぁ〜」
花「こ、これでいいですかぁ〜(モジモジ」
咲「ΣΣ(゚д゚lll)ガガーン !フ、フ、フンドシですってぇええええええ!!!」
真琴「ア、ア、アンタそんな山笠で人気取れると思ったらおおおお大間違いだからねっ!!!」
花「お姉様助けて…( ´Д⊂ヽ」
色々とゴメンナサイ
うむ、これは萌えた。
176 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 19:38:32 ID:rVjMyZ+C
ほす
177 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:14:11 ID:18aRko+9
179 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 02:16:47 ID:bF/xJVpX
『彩…』
『咲…』
『『大好き!!』』
二人の夜はこれからだ
スレ違いっぽいが・・、
「お姉チャンポン」とかで参戦してる双葉理保の中の人は
「涼宮ハルヒの憂鬱」のいじめられっ子キャラ、朝比奈みくるも演じている。
そこで思い付いた。
題して「みくるチャンバラ」
みくるが無理矢理水色のハイレグビキニスタイルで日本刀持たされてゾンビと戦わされて、
泣きながらそれでも健気にゾンビの群れと戦ってるんだけど、
結局負けてゾンビ達に輪姦され放題。
ゾンビの子供を孕まされて出産させられてまた輪姦されてまた孕まされてまた出産させられて・・、を、延々と繰り返す。
ゾンビ化した妊婦の子供がゾンビになるのは三回ぐらい見たけどさ
ゾンビの子供?
181氏へ
こういう場合深く追求するのは無粋というものですぞ?。
ゾンビに孕まされてゾンビの子供を出産させられる、
とまあ、そういう世界なんだな、と、達観しては頂けんかな?。
ゾンビが首や上半身飛ばされても普通に歩いてくる世界だしねw
184 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 00:43:53 ID:DREeKqMa
ゾンビの爛れたブツで膣内汚されるっての想像しただけで抜けるし
185 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 21:12:49 ID:yzPTR2hd
186 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 22:21:55 ID:xpq2ULTT
あげ
187 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 15:39:57 ID:XxeTvAVo
いくらなんでもゾンビはないな
188 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 23:22:13 ID:cUPRuH3U
x
ゾンビだと病気なりそうで悲惨だから止めてけれ
190 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 19:01:48 ID:hTjDrnCm
リョナニー
191 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 23:52:11 ID:fp6AD2RG
VorteX発売まで残り1週間age
192 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 00:18:26 ID:GLLxwPkk
ふたなり咲誰かかいて
193 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 17:56:10 ID:GWgPXZps
age
194 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 03:37:25 ID:8GqggRQC
「らめぇっ、咲ぃ!あっ!」
「フフ。お姉ちゃん…こんなに濡れてる」
195 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 11:10:33 ID:057Vonqn
age
196 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 23:28:05 ID:mMop/zqQ
ここ、生き残ってる……
むかしのサキふたなり書いてたものですが
今度、続き書いてもいい?
チャンプルゥも2もやってないんだけど……
救世主 現る
199 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 20:45:34 ID:yW7mu1Vh
保守
201 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 13:36:04 ID:uAec39+n
ほす
202 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 20:29:37 ID:BW/zZq0r
誰か卑魅虚側近による輪姦モノを…
全く動きが無いんでものすごい久しぶりに1本書いてみた
ほぼ全部が書きあがっているものを分割投下するが
先に言っておくとエロに辿り着くまでが長く、辿り着いてからも長い
短く書き上げる才能はあまり無いらしい
長すぎてウザかったら【闘技場に咲いた花】でNGワード設定してくれ
【前回は無いけど前回までのあらすじ】
ついに”忌血を持つ者”の根城を突き止めた彩と咲は、廃墟となったその神殿の奥深くへたった二人で身を投じるのだった…。
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
- 1 -
神殿内の空気は常にねっとりとした澱みを感じさせ、空気の層を割って進むだけでも身体に纏わりつくような不快感を生じている。
常人には感じ得ない筈の存在感───禍々しい気、とでも言えばいいのだろうか。
忌血を宿す者の超常感覚が、この場においては逆に彩を苦しめる方向に働いていた。
この場の毒気にあてられたか、より感覚の鋭い咲などは先ほどからずっと血に逸っているようだ。
一人で一本道を先行していく咲を、彩は追いかけていた。
「咲!待ちなさい咲!」
神殿の奥深くへ踏み込むにつれて空気の澱みが増していくのを感じる。
この道は間違いなく神殿の深部へ向かっているのだと肌が教えてくれている。
何か、自分たちにとって危険極まりないものがこの先に待っている…それを直感するからこそ咲を止めようとしているのだが、元より姉の言うことを大人しく聞き入れる妹でないことは百も承知だ。
まず追いつき、実力行使で押さえつけるしかない。
益々重たくなる四肢に鞭打って、彩は走る速度をさらに増した。
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
- 2 -
ロクな明かりも無い地下の一本道を、しかし咲はまったく速度を緩めず走り抜けていく。
全身に浴びたゾンビどもの返り血も、周囲に立ち込める禍々しい気も、咲の中を流れる忌血を呼び覚ます原動力に他ならない。
同じ環境における彩と咲の体調差は、そのまま忌血の濃度差と言えるだろう。
マラソン選手が苦しい峠を乗り越えると急に楽に走れるようになるのと同じく、忌血に対する順応が進んだ咲にとってはこの濃密な空気が心地よい。
活性化した超常感覚は点在する僅かな松明の明かりだけで廊下の隅々までハッキリ視認できるほどの視力を咲に与え、疲れを知らぬ脚力で彩を大幅に引き離しながら、ついに咲は終端を捉えた。
「ハァ…ハァ……見えたッ!」
神殿の最深部と思しきその部屋は地下にくり貫かれた構造にしてはあまりに広く、部屋の四隅には頑丈な鉄柵、その先には通路がそれぞれ伸びていたが奥は暗がりで見通せない。
不自然な構造からして、明らかに何らかの目的に従って作られた催事用の部屋なのだろうが───
ガシャン
部屋の中へ歩みを進めた咲の真後ろに、四隅のものと同じ鉄柵が降りた。
「しまっ…」
閉じ込められた。
思わず入口を振り返った背後から立て続けに軋んだ金属音が連なる。
四隅の通路が開かれていた。
罠か───侵入者をここへ誘い込み、あの通路から刺客を差し向ける為の部屋だったのだ。
わざわざ入口を塞ぐ構造上、四隅の奥も袋小路か飛び降りてくるだけの一方通行に違いないと思われた。
ここに囚われた者は、選択の余地なく送られてくる刺客と戦わねばならないのだ。
さながら、観客席の無い闘技場といったところか。
「…いいわ、少し血を見たかったところだし、ね…」
一瞬の動揺から立ち直った咲に、もう戸惑いは見られない。
いつにも増して忌血が滾る今、何が出てこようと負ける気が起きなかった。
刀を正眼に構え、集中する。
「…来いっ!」
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
- 3 -
咲に遅れること数分、ようやく闘技場にたどり着いた彩は、しかし鉄柵に進路を阻まれていた。
柵の向こうに閉じ込められた咲を見て、彩はすぐにこの部屋が罠だったのだと気付いた。
追いつけなかった自分を悔いたが、こうなってはとにかく脱出を助けなければならない。
「咲!」
切迫した声を他所に、まんまと罠にはめられた当の本人である咲は、笑顔さえ浮かべて華麗に舞い続けている。
部屋の中心に陣取る咲に向かって、どこから沸いて出るのか無数と言うしかない量のゾンビどもが群がっていくのだが、一見無造作にすら見える乱雑な刀の一振り一振りがゾンビどもを軽々となぎ払っていく。
…なんと鼻歌交じりだ。
普通の女の子が嬉しそうに花を摘んでいるかのように、ゾンビを切り払い続ける咲がようやっと入口の彩に目を向ける。
「あ、お姉ちゃん」
「あ、じゃないわよこのバカ咲!」
姉の剣幕もどこ吹く風だ。
「だぁって、何が出てくるかと期待したのにコレ見てよ、ゾンビだよゾンビ。有象無象の只のゾンビ!」
言葉のついでに放った居合いが一撃で6体のゾンビの首と胴をなき別れにした。
確かに周りに群がっているのはどこかで見たようなどうってことのないゾンビだけだ。
忌血を継ぐ彩と咲にとってさしたる脅威ではないし、事実子供の手をひねるように簡単にぶっ飛ばされ続けている。
只、どれだけ切り伏せても無限かと思うほどに湧いて出てくるだけだ。
さしあたり危険は無いことを認めた彩も、心配するのをひとまず置いて鉄柵を調べ始める。
「押せば開きそう…には無いわねどう見ても。中には何か無いの?レバーとか」
「あればとっくに開けてるわ」
もっともだ、と肩をすくめる。
ならばアテのある方法はひとつしか無い。
「こいつを開けられそうな奴を連れてくるわ。それまで持ちこたえて」
「誰にモノを言ってるの?お姉ちゃん」
一振り、また4体ほどゾンビが壁に叩きつけられた。
「何が起きるかわからないわ、油断してはダメよ」
一言だけ嗜めると、彩は元来た道を引き返していった。
チラリと入口に目をやった咲は、既に彩の姿が無いのを確かめると一人ごちた。
「何が起きたってアタシがゾンビごときに負ける訳ないっつーの、バーカ」
今日はここまで
よっぽど激しく文句が出ない限りは明日続きを投下する
大体、こんな感じのボリュームで10まである
徐々にエロっぽくなり、後半は本格的にエロ化する予定
とりあえず2レス投下する
昨日書き忘れたんだが俺はチャンポンしか持っていない
だからこの話も姉2のStage5が題材になっている
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
- 4 -
闘技場の中心に、真っ赤な服を纏った少女が仁王立ちしている。
否、何の変哲も無い濃紺のセーラー服だったものが、返り血で赤く染め上げられているのだ。
「ハァ…ハァ……遅い…遅すぎる!」
ここに閉じ込められていったい何時間経ったのか…鉄柵を破る心当たりがありそうな素振りで消えた彩は、一向に戻ってこない。
もしや向こうにも何かあったのか…予感が頭をよぎるものの、咲はそれを打ち消した。
あのバカ姉は無能だから、またつまらない事で時間をとられているに違いない。
あと少し、あと何十分か、…あと何時間か…待っていれば必ず戻ってくるんだ。
かれこれ何回繰り返したか判らない自問自答をもう1回重ねると、間近に手を伸ばして来ていたゾンビをまた一撃跳ね飛ばす。
如何な咲にも、体力の限界はあった。
認めたくはなかったが、今はただ一箇所に立って、届く範囲に近づいたゾンビを追い払うのが自分にできる関の山だと咲も自覚していた。
普通に対峙して負ける目のある相手ではなかったが、どれだけ倒しても際限が無いということの不利を、今更ながらに理解させられる。
無限に湧き出るゾンビが絶えるか、この部屋から出られるかしない限り、負けずとも勝てないのだから。
最初の200体ほどまではどのくらい斬ったかなんとなく把握できていたが、もうそれも判らない。
少なくとも500を超えたのは間違いないだろうと思うが、もしかしたら4桁を数えたかもしれない。
広いといっても限度のある部屋だけに、数百体もの死体があれば埋め尽くされそうなものだが、現実そうはなっていない。
理由はごく単純なことで、仮に咲が500回ゾンビを斬ったとしても、ゾンビの総数は200体ほどしか居ないということだ。
つまり、最後の200体目を始末する前に最初の1体が蘇生を終えてしまうのだ。
それに気付いた咲はゾンビを粉々にしてしまおうと試みたりもしたが、無駄だった。
この場所の影響が咲の忌血を活性化するごとく、ゾンビどもにとっても普段では考えられない強力な再生能力を付与していたのだ。
飛ばした頭も、もいだ腕も暫くすればくっついてしまう。
本当に肉片になるまですり潰せば終わるかもしれないが、そんな悠長なことをできるほど周りのゾンビは待ってくれない。
結局、いたずらに体力を消耗するよりも一箇所に留まり、危険な距離まで近づいたゾンビだけを追い払うという篭城策しか取れなくなってしまったのだ。
だが、篭城も今更な話だ。
最初に遊びすぎた咲はとっくに息が上がっているし、刀も血糊でべっとりと汚れてしまい、いつ切れ味を失うか判ったものではなかった。
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
- 5 -
意識が朦朧とする。
あまりに疲れ過ぎて、今すぐにここで眠りたくなるが、それは許されないことだ。
彩が戻るまで生きて耐えなければならない。
持ちこたえると、約束したから───
ヒュッ
目の前に迫った爪の風切り音で思考が現実に戻る。
「去ねッ…!」
反射的に放った居合いが、鼻先数cmにあったゾンビの右腕ごと、その次の次の列までのゾンビ7体をまとめて壁際まで叩きつけた。
疲労のあまり立ったまま一瞬眠ってしまったらしいが、それはいい、仕方のないことだ。
しかし咲は己の判断ミスを悔いていた。
無心のまま考えなしに放った居合いの一撃が、既にガタの来ていた身体にトドメの一撃を与えてしまったのだ。
元々負担が大きく、乱発するような技ではないのだ───如何に急を要したとはいえ、今放ったのはマズかった。
がくり、と右膝が床に落ちる。
着地の衝撃に耐えかねたように上体が折れ、それを支えるように両手を床につく。
立ち上がれなかった。
そのまま左足も折れ、咲は四つんばいの姿勢から腰を落として地面に座り込んでしまった。
「ハァ…これ…もう───ダメかも…」
突然座り込んで動かなくなった咲を前にして、ゾンビどもは一瞬戸惑ったように微動だにしなくなっていたが、やがて腐った脳みそなりに何か思い当たることがあったのか、無造作にその歩みを再開した。
ゾンビどもは、一様にその腐った口唇を吊り上げ、笑っていた。
それにしても週末だというのに誰も居ないとは
過疎スレの恐ろしさを垣間見た
この先はひたすらエロ路線に走るんだが
一人寂しくエロSS貼るのは寒すぎて凍えそうだ
俺としても公開オナニーショーの性癖は無い
続きの投下は少し様子を見てからにする
>>211 エロに入らないとレスは期待できぬと知れ。
ここはエロパロ板なり。
エロのないパロなど、無 価 値 !!
それと。
4.1.にマジレス求めるなw
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
- 6 -
我先にと争うように、しかし緩慢な動きでゾンビどもが座り込んだ咲の肩を掴む。
無造作に押され、あっけなくそのまま仰向けに押し倒される。
押し倒した張本人───チェック模様の青いシャツを着たゾンビは支えを失ってよろけ、前のめりに倒れこんだ。
咲の右手を下敷きにしたその青シャツをさらに踏みつけて、後続のゾンビが咲に群がっていく。
ボロボロに破れた黒い背広を羽織ったゾンビが馬乗りになり、血が乾いて赤黒く変色したセーラー服をリボンごと引き裂いた。
その下のブラウスも襟元の露出していた部分は血塗れており、セーラーの下にあった部分でさえ布地を浸透した血液によって斑になっていたが、まだ幾分の白さを残していた。
淀んだ空気と、腐臭立ち込める場に似つかわしくない白い輝きを嫌ったかのように、ブラウスに控えめな張りを形作っている両胸を背広ゾンビの腐った掌が覆った。
染み出した腐汁で見る間にブラウスが茶色く染まっていく。
「う…グぅ…」
押しのけようと力を込めてみるが、こう疲れ果てていては大人の体重を跳ね除けることができない。
特に、刀を握る右手は上に青シャツが転がっているせいでピクリとも動かない。
「こ、のぉ!…」
ならばと左足を振り上げて蹴りをお見舞いしようとするが、今度はその足を別のゾンビに掴まれてしまった。
デパートの添乗員染みたピンク制服の女ゾンビだ。
胸に掻き抱くようにして咲の左足の自由を奪うと、何を思ったか女ゾンビはいきなりその足首に噛り付いた。
「ゥアアアっ!?」
一瞬走った痛みにうろたえたが続く一撃は無い。
咲にとっては幸運、女ゾンビにとっては残念なことに、腐食の進んだ顎には噛み砕く力が残っていなかったらしく、女ゾンビの下顎は付け根から千切れてぽとりと落ちてしまったのだ。
女ゾンビは暫く所在無げにはみ出た舌をブラブラさせていたが、やがて気を取り直したのか今度は咲のふくらはぎを舐りまわし始めた。
「うひゃああああっ」
どうあっても咲を食べたいらしい。
舐めるだけでは何の腹の足しにもならないというのに、既にマトモな思考力の無い女ゾンビにとってその辺りの事情はどうでもいいようで、一心不乱に咲の柔肉を嘗め回している。
「この…ふ、ざ、けんなぁあああっ!!!」
残る力の全てを振り絞ってでも、と血を滾らせた矢先───
べちゃり
咲が最も忘れていたかった最悪の場所へ、最悪の感触が訪れた。
左足を持ち上げられ、大きく股を開いたことで露になった大事なところへ、何か生暖かく湿ったものが押し付けられたのだ。
「うぅ!?」
腹の上に馬乗りになっている背広ゾンビが邪魔で咲からは見えないが、股間と内股に触れる頭髪の感触が状況を推測させる。
頭から突っ込んできたゾンビが、咲の股間に顔を埋めているのだ。
「や、やめっ…!」
やめろと言い切るよりも先に、視界の端に捉えたものが何かを認めて咲は絶句した。
足元ばかりを見ていて気付かなかったが、咲の周囲を有象無象と言うに値する数の、男の、ゾンビが取り囲んでいた。
彼らのほとんどは自らの下半身を無防備に晒し───死してなお女を欲し屹立する、腐った肉の塊を見せ付けていた。
「……ッ!!!」
今度こそ思い知った。
自分は負けたのだ。
疲れ果てた自分に今更どんな悪あがきができると言うのか。
無理だ、奴らのいい様に弄ばれるしか道は残っていないのだ。
もしも希望が残っているとすれば───
「嫌、だ…いやぁーだああぁあぁぁ!!嫌ァーーお姉ちゃぁーん!!!」
全てを砕かれる前のこの時だからこそ、偽りの無い心が咲の喉を震わせた。
その叫びが彩に届くことは、無かった。
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
- 7 -
左足を未だにベロベロやっている女ゾンビ、右手に乗っかったまま相変わらず踏まれっぱなしの青シャツに加えて、新たにTシャツのゾンビが左手を我が物として大事に抱え込む。
四方から四肢のうち3本を押さえ込まれてしまっては、いよいよ咲には身動きがとれない。
股間を占領したゾンビは執拗にショーツの上から舌を這わせ、垂れ落ちる唾液ですっかり濡れて肌に張り付いてしまった布地に咲の割れ目がくっきりと浮き上がっていた。
ふと、咲に跨っていた背広ゾンビが立ち上がる。
生前よっぽどのクンニ好きだったのか、ひたすら舐めるばかりの股間のゾンビを見下ろすと、躊躇無くその頚部を踏みつけた。
ぐしゃり、と、床と革靴に挟まれた首が捩れて、千切れ飛ぶ。
首を失ってピクピクしている胴体を無造作にどけると、背広ゾンビはまんまと特等席を奪い取ってしまった。
この光景を見た人間が他に居たならば、死してなおなんと要領のいいことかと呆れもしただろうが、当の咲にそんな余裕は無かった。
要領のいいゾンビの要領の良さは、”行為”に於いても如何なく発揮されつつあったからだ。
ちゃっかり性器を露出させた背広ゾンビはショーツを脱がせもせず股布を僅かにずらすと、迷わず挿入を試みだした。
ぴったりと閉じた縦筋に、土気色の異貌ながらも硬く張り詰めた亀頭が押し付けられる。
陰毛もまばらにしか生え始めていない少女の聖域が、圧力に屈して開かれていく。
中庭の肉は鮮やかな桃色に彩られ、唇は割り広げられたすぐさま亀頭に沿って丸く、まろやかに包み込む。
障害となる摩擦がほとんど生じないのもその筈だ。
先ほどまで執念深く嘗め回されていたために大量の唾液が染み渡り、咲の意思の関わらずそこは男のものを受け入れるに十分なほど濡れてしまっていた。
残された時間は限りなく少ない。
最悪の現実を認め、泣き叫びそうになる自分を崖っぷちで堪える。
これ以上は折れない、折れてやらない。
勝手に悲鳴を紡ぎだしそうな唇を噛み締め、力ずくで押さえつける。
こんな事は何でもない、何でもない。
何時かは来るかもしれなかった事が、今来ただけなんだ。
今まで戦いに身を投じてきた以上、アタシだって覚悟はしていたんだ。
必死に言い聞かせる咲の、しかし震えまでは止められない細い身体の中心を、張り詰めた腐肉の塊が深々と刺し貫いた。
いい声で鳴かせてくれるのを期待するwktk
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
- 8 -
闘技場の中心部に黒山の人だかり…否、ゾンビだかりが出来ている。
異様な呻き声を上げながらも活発に蠢くその黒山の中心から、ひとつだけ別種の呻き声が生じている。
少女の声───咲の声だ。
背広ゾンビの背中が躍動している。
一定のリズムを刻んでいたそれが、おもむろに止まる。
あっちへこっちへと今ひとつ定まらず彷徨っていた両腕が、がっしりと咲の腰骨を両側から掴み固定する。
最後を迎える時が来たのだ。
腰も千切れよとばかりに、猛然とピストンが再開された。
「あ、ぐ、ぐ、や、やだ!やだ!あ!あ!」
臓腑を突き上げられる衝撃に、切れ切れとしか言葉を紡げない咲が喘ぐ。
過酷な運動に痛んだ内臓が耐えかねたのか、ついに背広ゾンビが口元から血を噴出した。
ドス黒い血を吹き上げながらも腰の動きは緩んでおらず、むしろストロークを増して過激な突き込みが続く。
膣から吹き出したあらゆる粘液の混合物が、咲の丸いお尻と背広ゾンビの陰茎の根元の間に粘液の糸を幾重にも張っている。
それの立てるネチャネチャとした嫌な水音が、叩きつけられて肉が弾ける音に迫るほどの重奏を奏で出した頃、ついに───
ドクゥッ!!ビュウウウウウーーーーッビュウウウウウーーーーッ!!
咲の胎の奥で、腐肉が爆ぜた。
「うわあぁーーー!!アアアーーーーーーーーーーッ!!」
咲の全身に凄まじい悪寒が走る。
悪い病気の発作に見舞われたかのように、激しい震えが止まらない。
過酷な現実に耐えかねた咲の身体は、軽いショック症状を引き起こしてしまっていた。
唇が振るえ、瞳の焦点が合わない。
唸るような小さな声を上げ続ける咲に、しかし目もくれず、背広ゾンビは二度三度四度と腰を震わせていた。
腐りきって黄色く変色した精液が、咲の膣を隅々まで汚し尽くす。
可憐と呼ぶに相応しかった花弁は無残に広がり、充血し、緩やかに抜き差しされる凶器に合わせて、隙間から泡立った液体をこぼしている。
要領のいいゾンビは最後まで要領よく本懐を果たしたことに満足したのか、一際大きく血の噴水を吹き上げるとそのまま動かなくなってしまった。
一物はまだ、咲の中に埋め込まれたままだ。
邪魔極まりない粗大ゴミを別のゾンビが放り投げてしまうと、その隙にさらに別のゾンビが咲の股の間へ陣取った。
ようやくショック症状から立ち直った咲の視界に、生前は正義に殉じていただろう警官姿のゾンビが映った。
ドロドロに汚れたそこへ2人目の腐肉が突き入れられた時、堪えていた筈の涙が一筋、落ちた。
小出しになってすまない
加筆修正してる
続きは少し遅れると思う
所詮は固定か…
>>217 エロ成分がかなり不足しているので充足してくれるのを期待する。
官能小説っぽいが、描写が淡々としすぎている気がするぽ。
粘っこいエロシーンキボン。
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
- 9 -
地獄絵図とは、このような事を言うのだろう。
咲の全身は自らの汗と、ゾンビどもから滴り落ちる濁った血と、至る所で飛沫を上げる精液と、触れられる度にこそげ落ちて纏わり付く腐肉とにまみれていた。
汚されていない部分がほとんど無い、というのも大げさではない程だ。
真っ先に破かれたセーラーの上着は、かろうじて筒状を維持している裾の部分と袖が支えとなり、だらしなく背中側に垂れ下がる様にして咲の身体に纏わりついている。
ブラウスには至る所に茶色い手形がくっきりと残され、ボタンのいくつかも弾け飛んで胸元をはだけていたが、引き裂かれたりすることもなく今も柔肌の多くの部分を外気から守っていた。
割り開かれた胸元からは透き通るように白い咲の肌が鳩尾あたりまで露出し、如何にも色気より機能と言わんばかりの質素なスポーツブラが覗いている。
咲の年齢を差し引いて考えてもやや控えめであるそのカップにも、幾重にも汚らしい腐汁の跡が走っていた。
それら以上に、特に下半身が酷い。
股の間の大事な部分に限れば、比喩ではなく完全に余すところ無く粘液に塗り込められている。
小さなショーツはとっくに破れてどこかへいってしまった。
腰を覆う制服のミニスカートはまだ残っているものの、あちこちが裂けたり破れたりしている上に、お尻の下にあたる部分は滴ってくる様々な液体に浸され続け、黒茶色く変色してしまっている。
もはや何十体のゾンビの相手をし、何十回の射精を奥底で受け入れたのか判らない。
もちろん判りたくも無かったが、両手の指で数えるには余りにも過ぎた数であることだけは嫌でも判る。
今もまたゴツゴツと子宮が突き上げられているのだ。
「あ…あ…う…」
既に大きな反応を返すことも無くなっていた。
突かれるままに揺られ、注がれるままにすすり泣く。
びちゃびちゃと汚らしい音を立てて、咲の肉が責め苛まれる。
中に満たされた精液を押し上げるように腐肉の塊が繰り返し突き込まれ、逃げ場を失った圧力がただ一点の抜け道へと向かう。
まるで水鉄砲の要領で、何十人分もの腐った精子の混合物が咲の子宮の中にまで流し込まれていた。
ゾンビと人間でも赤ちゃんはできるのかな───まるで人事のように咲はぼんやりと夢想する。
度重なる膣内射精の刺激に健康な雌としての部分が順応し、すっかり降りてきてしまっている子宮の入口を、真ん丸く膨れ上がった亀頭がしつこく叩き続ける。
一滴も外へ逃がすまいとばかりに根元までぎっちりと男根が叩き込まれ、埋め込まれた先端から汚い汁が激しく吹き出す。
赤ちゃんできるのは嫌だな…アタシまだ高校生だよ───
部屋に設置された松明はとっくに焼き切れ、ほとんど真っ暗闇に近い状況の中で、変わらず激しく突き動かされる咲の肌だけが、廊下から差し込む技かな光によって淡い白色を返しながら揺れている。
忌血の滾りも失って久しく、暗闇の中で咲は視力を失っていた。
何も見えない。
どうしたらいいのか判らない。
ただ確かに感じるのは、途切れることなく与えられる膣へのぬめった摩擦と、お腹の一番深いところに抉りこまれる腐った肉の存在感と、子宮を満たしつくす冷たい精液の重さが───どうしようもなく、心地いい刺激だということ。
全ての感覚を失った咲にとって、唯一すがれるものはここにしか残っていなかった。
今また、ゾンビが咲の子宮に鈴口をねじ込み、射精した。
咲は声も無く───悪寒とは違うものに、激しく身を震わせた。
【Stage5 廃墟神殿 〜闘技場に咲いた花〜】
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獣のような荒い息遣いとゾンビの呻きと途切れそうにか細い呼吸が混ざり合い、もうずっと一定のリズムを刻んでいる。
変化といえば、時折不意に異常に激しくなる汚らしい水音と、その直後ヒッと息を呑む音くらいのものだ。
ゾンビに覆い被さられている少女の四肢は、既に拘束されていない。
しかしその両足は大きく割り開かれており、両手は自らにのしかかるゾンビの背へと、まるで抱きしめるように回されていた。
遠くから、重々しくも激しい物音が近づいてくる。
いや、近づくどころではなく、何か巨大なものが猛進してきているのだ。
「咲イイィィッ!!」
女の叫び声に間髪入れず、凄まじい衝突音が続いた。
巨大な運動エネルギーの直撃を受けてひしゃげた鉄柵は、闘技場を横切って反対側の壁にまで打ち付けられ、その場に落ちた。
崩れたレンガの粉塵にまみれてそこに立つのは、彩と、巨大な熊のゾンビだった。
鉄柵を叩き割れそうな力の持ち主を、彩は自分を囮としてここまで誘き出したのだ。
熊の頭部は衝突の衝撃で半ば胴体にめり込んでおり、ダメージも深刻なのだろう、足元が覚束なくなっている。
それでも潰れた目で彩の姿を捉え、叩き潰そうと立ち上がった根性だけは大したものだ。
熊ゾンビに目もくれず、素早く目を走らせて咲の姿を探していた彩の視線が、ある一点に定まる。
認めたくなかったことだが、やはり咲は…あの黒山のゾンビだかりの中に居る!
怒りによって忌血を活性化させた彩の視力は、闇を貫いてその惨状を見通していた。
咲の周囲の床が、転がるゾンビどもの死体が…咲本人の肌が、何によって汚れているか、明らか過ぎるほど明らかだった。
「おのれ…よくも!!よくも咲ををヲヲヲヲヲヲヲアアアアァァァ!!!!!」
彩の身体の内側から黒い光が溢れ、頭髪が白銀に燃え上がる。
今まさに背後から爪を振り下ろさんとしていた熊ゾンビの全身が、次の瞬間、何かの漫画のように大雑把な輪切りになってどちゃり、と床に落ちた。
刃を水平に構えたままのあり得ない速度でのスピン、それを右足の踏み込み一歩で押さえつけた時には、既に刀身が鞘に収められている。
「───散れッッ!!」
気合一閃、彩の姿を認めてようやく向き直ったばかりのゾンビの群れが、文字通りに散った。
両断どころではない。
霧散、もしくは蒸発とでも言うしかない。
蘇生の可能性など微塵も感じさせない完全な死が、彩の刃を通して部屋中に振り撒かれたのだ。
一瞬で血塗れとなった刀身を一振りして血糊を払う。
それと共に彩に纏わりついていた黒い光───純粋な破壊力としか言い様のないもの───が、振り落とされて消えた。
咲はゾンビどもの責めから開放されても未だ放心したまま倒れていた。
剣を放り出し、その間近へ跪く。
「遅くなってごめんね、咲…」
咲の美しい瞳はガラス玉のように彩の姿を映し返していたが、変わることの無い表情を見れば像を結んでいないのは明らかと思えた。
彩は自らに汚れが移るのも構わず抱きしめるのだった。
- 了 -
投下終了
SSは初じゃないが2ch投下は初だった
歓迎されなかったおかげで逆に色々得るものがあった
ありがとう、それとスレの空気悪くしてすまなかった
トリップと今の口調はここに捨てていく
片付けなくていいからそのまま腐らせてくれ
【追伸】
Stage5最後の闘技場で咲は酷い暴行を受け、一時は廃人となったかと思われたが、彩がリカバリージェムを使ったら元気になったので普通にStage6へ向かった。
223 :
名無しさん@ピンキー:
大作乙age