>>402 ヒロシくんにそんな甲斐性があったら、小学校の時点ですでにくっついている。
光はなすのとのぞみと3Pだよな?
>>404 ペニスバンド少女二人に光が攻められるの?
406 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:35:37 ID:FpvnY4qM
>>405 それもいいが普通に浅間×光でいいと思うw
407 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 18:57:35 ID:L1oHQIOx
>>405 いやいや、光はのぞみに足コキされながら「足で嫐られて気持ちいいの?変態」とか言われながら、嫐られながら、なすのに「光の攻められてる顔かわいい」と言われながら、ペニバンでアナルを攻めるとか銅よ?
ついでにage
攻められるだった
409 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 00:26:03 ID:iaoaUEPm
何?ここはやらないか路線不可?
雪火×充は百合っぽくていいと思うんだが
>>409 むしろ、やらないか路線しかないと思うけど。
一作だけ藍沙と允の絡みがあるけど、藍沙攻めだから。
411 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 09:30:54 ID:YmguVAMS
「おじさんがいろいろ教えてあげよう」
「…や、嫌!やめてください!」
「うひょひょひょ、ほーれちょっと擦ったらもう勃ってきた」
「や、やめて〜!! もう…許して!」
「ほれほれ下のお口がおちんちん欲しいってヒクついてるよ」
「…ッ そんなことない…」
「おやおややめていいのかな?素直にしないとエッチな穴にご褒美あげないよ?」
「…ッ ひぐッ い…嫌ぁ やめないで〜!」
「じゃあちゃんと『ぼくのいやらしい穴で射精してください』とお願いしなさい」
「…ッ ぼ…ぼくの…やっぱり言えません」
というメールを連れとやり取りしてた
ついでにageとく
412 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 01:55:31 ID:TRjrUnD0
ファンブック発売記念でss投下したいがネタが…
413 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:30:38 ID:sM61IOic
>>412 ネタならこのスレのそこらじゅうで妄想生産されている気がするがw
ウホッ!路線で一つ期待age
ほっしゅ
アニコンが近親相姦・レズとエライことになりつつある件について。
あと足りないのは、潤と理一の絡みだけだ。
最近SSが投下されない。
職人さんよろしくお願いします。
柚季とあにきーずの近親相姦に期待
純愛は無理だな
突っ込みどころ満載な出来に納得いかずお蔵入りしてた話で申し訳ないけど
保守がてらアップします。
冒頭は村崎×かずきの回想(レイプといやレイプ)
中盤は西村×かずきのぬるい陵辱
終盤は村崎×かずき
中盤と終盤には3Pもあり
長いんで3回に分けます。
420 :
かずきの受難:2006/04/26(水) 00:33:51 ID:8p+MINNZ
村崎さんにならよかったんだ。
役づくりに悩んで事務所にビデオ借りに行ったのがはじまりだった。
借りたビデオを見てたとき、「悩んでるなら、いろんな役になりきってみない?」
って言って、村崎さんがたくさんの女物の衣装持ち出してきたんだよな。
さすがマネージャー、用意いいなって思ったのはあとから思うと間違いだったけど。
最初渡されたのは普通の女の子のカッコ。
パンツ見えそうなくらいめちゃくちゃ短いスカートですーすーして恥ずかしかった。
でも役になりきるためだと思って、オレは設定された役柄に集中したんだ。
そしたら村崎さんが急にちんぽさわっってきたんだよな。
なにすんだって振払ったら、変な理屈を言われたっけ。
「女の子についてないモノ触られて反応するなんて、女の子になりきってない証拠じゃない」って。
そんなの聞いてねーよと思いつつ、それでもガンバって、触ってきてもオレはなりきった。
妙な気分になってきたのを我慢してたから、たぶん顔は真っ赤になってたと思う。
でも触られると立っちゃうんだよな。隠そうとして、見つかっちゃった。
戸惑ってたら、自分でしてないんだね、って言われてさ。めちゃくちゃ焦ったよ。
知ってることは知ってたけど、なんとなく自分では触ってなかったんだ。
女の子として学校通ってたからかもしれない。
なんてことを考えてたら、急にそこが生あったかくなった。
ビックリして見ると、パンツから出したオレのちんぽを村崎さんが口に入れてたんだ。
汚いよやめてって言ったけど、口の中がすごく気持ち良くって、「あっあっ」って恥ずかしい声が出てきた。
そのうちヒザがガクガクして立ってられなくなった。
ずるずる座り込んじゃって……でも終わらないんだ。「やだっ」って言ってもいやじゃなかった。
そのうち気持ちよさが止まらなくって、何かが突き抜けてちんぽがぶるぶるって震えた。
同時に、はぁぁって溜め息が出てた。
そうか、これがシャセイってやつかなって思ったけど、ビクビクするだけでセーエキが出ないんだ。
病気かも、って思わず心配したオレに村崎さんが教えてくれた。
セーツーがまだなんだよって。
そのあとも、精通前は続けてイけるんだよって言う村崎さんに、三度もイかされた。
初めてその日、イクってどんなことか知ったんだ。
421 :
かずきの受難:2006/04/26(水) 00:35:33 ID:8p+MINNZ
いったん開放されてボーゼンとしてたオレに渡されたのは、お手伝いさんの服だった。メイドってやつ?
昔っぽい黒のワンピースに白いひらひらしたエプロンで、頭にも白い布つけたっけ。
よく分からないまま着て役通りに「ご主人様」とか言ってたら、やっぱり触ってきて、やっぱり立っちゃった。
その時、「女の子を雇ったのに、なんでこんなのついてるの? 男の子だったの?」って役として聞かれたんだよな。
オレも意地になっちゃって、役として一生懸命訴えた。「あたしは女です」って。
そう言うと、今度は村崎さん、じゃあ女の子の穴がちゃんとあるよねって聞いてきた。
思わずハイッて返事すると、パンツずらして、「おや?ここがキミのおまんこ?」ってお尻の穴に指を入れてきたんだ。
このときはさすがにびびった。そんな汚いとこヘンタイ?って。
逃げたくなったけど、そうですって言っちゃった。その時は、なりきらなきゃって焦りの方が大きくってさ。
でもめちゃくちゃ恥ずかしくて震えてたかも。
そしたら村崎さん、今度は「じゃあイジれば感じるかな」って言って指を動かしてきた。
最初はちょっと気持ち悪かったな。
でもぬるぬるしたの入れられて、ちゃんと女って認めてもらわなきゃって、
アッアッって演技してたらホントに気持ち良くなってきた。
「あぁん」とか「ひぁっ」とか高い変な声がずっと出てたと思う。
だんだん足のほうから何かゾクゾク上がってきて、気が付くと、体全体がびくびくのけ反って声が止まらなくなった。
そのままオレ、わけ分かんなくなっちゃったんだ。真っ白っていうか、稲妻が走るみたいな感じ。
それがお尻でイクってことなんだって後で教えてもらった。褒められたけど、喜ぶとこなのかビミョーな気がする。
でも、ちゃんと女の子って認めてくれたのが分かってオレは嬉しくなった。
だって、それを見た村崎さんちんぽが立ってたから。
そしたら「コレを鎮めるのも使用人の仕事だよ」なんて言われたんだよな。
オレは、ハイご主人様、って言って指示通りにそのちんぽをくわえた。
なんで抵抗なかったのか、今でも不思議だ。イったばっかでぼうっとしてたからかも。
大きくて苦しかった。けど、《ご主人様》の気持ちよさそうな顔を見るのが嬉しくて、一生懸命舐めたっけ。
口の中で弾けると、あふれるくらいにセーエキがいっぱい出てきた。
今思えばあんまり美味しくなかったけど、でもその時は《ご主人様》のだったからすごく美味しかったのを覚えてる。
422 :
かずきの受難:2006/04/26(水) 00:36:42 ID:8p+MINNZ
しばらくして、今度はちょっと難しいよって村崎さんが出したのは着物だった。
お代官様に買われた町娘の役で、カツラまでかぶって、あーれーって。
でも村崎さんはスーツにグラサン。部屋は洋室。
違和感ありまくりで、はだけた胸をなめられた時もオレはただくすぐったいだけだった。
そしたらなりきってないって怒られちゃったよ。
女の子が襲われて無理矢理触られて、そんな反応しないよって。そんなんじゃ一流の女優になれないね、とも。
そこまで言われちゃやらないわけにいかない。
そのときに、オレの中で村崎さんは怖いお代官様に切り替わった。オレの目には、障子や屏風が見えた。
「かんにんくださいまし」「ご無体な」ってセリフ吐きながら、オレは本気で怖かった。
着物はすっかりはだけられて、そのうちイヤやめてって髪を振り乱してた。
それを喜ぶように、《お代官様》は、真上を向いた自慢の一物ってモノを出して、見せつけてきた。
それが入るって言われても信じられるわけがない。
でも、股を強引に広げられて、嫌がるオレの中に無理矢理入ってきたんだ。
めりめりって音が聞こえた気がした。痛くて痛くて、お尻がやぶけたかと思った。
イタイ、抜いてって泣き叫ぶオレを見て、最初《お代官様》は興奮してたみたいだ。
だけどあんまりオレが怯えて泣くもんだから、急に優しい声でごめんよって耳もとにささやいたんだ。
「ちょっとやりすぎちゃったね。駆け落ちしたお侍と町娘になろうか」って。
それで我に返ったオレは、一瞬自分のいる場所が分からなかった。
けどお尻の熱さで《村崎様》と繋がってるのが分かった。なんだか幸せな気分になって涙が溢れてきた。
そのとき耳たぶかじられて、ぞくぞくして力が抜けた。痛みが少し引いたかもしれない。
だから動き出した《村崎様》に喜んで欲しくて、オレはアアッて声を出したんだ。
そのうち本当に気持ち良くなって、恥ずかしい声だしながら仰け反ってイっちゃった。
最後にお腹に熱いものを注ぎ込まれて本当に幸せな気分になった。
その後はよく覚えてない。
コトが終わってボーッとしてるところを、シャワー浴びせられたりした気がする。
元の服に着替えた後だっけ。肩を落とした村崎さんに、「秘密にしてくれる?」って聞かれたんだよな。
あとから聞くくらいならすんなよな、とも思ったけど、その時はただ頷いて、オレは逃げ帰った。
すごく恥ずかしいことまでしたり言った気がしたから。
けど信じられないことに、その後のドラマ撮影がめちゃくちゃ快調だった。
怖いぐらい才能あるよ、とも言われたっけ。
それでまた、なりきる練習って言って、いろんな役で村崎さんとしたってわけだ。
いけないことだったのかもしんない。だって、男なのにさ。
でも気持ちよさが忘れられなくて、つい事務所に何度も通っちゃったんだ。
まあ、村崎さんのこと嫌いじゃなかったのは確かだし。
でも今、オレの上にいるのは村崎さんじゃない。
オレは泣き叫ぶこともしないで耐えていた。
***
423 :
かずきの受難:2006/04/26(水) 00:38:50 ID:8p+MINNZ
少し前、騙されて、オレと絵梨ちゃんは西村ってヤローに誘拐されてた。
紅茶を飲んだあと、トイレって言ってスキを作ろうともしたんだ。
だけど、トイレのドアを開けたままじゃないとだめだって見張られて、それでオレが男だってバレた。
怒り狂った西村に殴られて、オレの意識はすとんと落ちてしまった。
そして、息苦しくて目が覚めた。
「んん……むぅ……」
口いっぱい何かで塞がってる。
ボーッとした頭が段々はっきりして、自分の状態がわかってきた。口に突っ込まれてる、この生臭い味は、まさか。
「んむっ……!」
「苦しいかい? ぼくのおちんちん吐いちゃ駄目だよ。嘘をつく悪い子にはお仕置きが必要だからねー」
クソ、何がお仕置きだ! 食いちぎってやる!
吐きそうになりながら睨み付けると、西村は素早く汚いちんぽを抜いた。
「噛み付こうったってそうはいかないよ」
パチンと西村にほほをぶたれた。気づくと手首が体の前で一つに縛られていた。
見覚えがある赤いヒモ……制服のリボンだ。
それで足だけでも暴れようとしたら、強い力で体を押さえ付けられた。
「くっ」
「かずきちゃんはぼくの可愛いオモチャなんだからね。暴れちゃだめだよ」
こんどは反対のほほをはたかれた。体が崩れる。フローリングの床が冷たい。
くらくらする頭を起こすと、西村に見下ろされてた。目だ。感情のない目が怖い。動けない。声が出ない。
体がガクガクと震えた。大人がこんなに怖いなんて思うのは初めてだった。
「いやなら絵梨ちゃんに舐めてもらってもいいんだけどねえ」
絵梨ちゃん――。
西村の目を追って横を見ると、絵梨ちゃんが一人で小さくなってた。
さっきまで二人で座ってたソファで、ぎゅっと目をつむってすっかり怯えてる。
オレは声を絞り出した。
「絵梨ちゃんには……手を出すなっ……」
「おや〜、どうしてオモチャが命令するのかなー」
西村の余裕にオレは思わず唇を噛む。絵梨ちゃんのためだと言い聞かせて土下座した。
「……絵梨ちゃんには、手を出さないで、下さい。……オレ……あたしは、どーなってもいいから……」
西村を刺激しないように、下手に出る。気を良くした西村が腰を突き出した。
「ってことはぼくのコレ、舐めたいんだねー?」
床についた手が自然に握りこぶしになる。我慢だ、オレ。
「じゃあお願いをしてよ、かずきちゃん」
返事を待たずに西村が命令を下す。オレは、西村が望む言葉をとぎれとぎれに吐き出した。
「……そ、それを……舐めさせて、下さい……」
「誰の何を、誰が舐めるのかなー?」
「に、西村……さまの、お、おちんちんを……かずきに、舐めさせて、下さい……」
「しょうがないなあ。そんなに欲しいなら舐めさせてあげるよ」
オレは観念して、その股間に顔を近付けた。汚らしい棒にそろりと舌を這わせる。嫌な臭いがツンと鼻に付いた。
「ぉうぅ、はぁ……上手いよ、かずきちゃん。小さな舌が、僕のおちんちん舐めてるんだ……。
夢じゃないよね。……ほら、次はくわえて」
髪を掴まれてむりやり口に突っ込まれる。
「んむっ……ぐっ……ムグゥ……」
喉の奥に当たるとオエッてなって自然に涙が出てきた。
こんなの、ただの体の反応だ。泣いてなんかない。
「いいよ、最高だよ……」
サイテーだ。こんな奴にいいようにされて。
絵梨ちゃんを守らなきゃって気持ちだけがオレを支えてた。
424 :
かずきの受難:2006/04/26(水) 00:41:01 ID:8p+MINNZ
「おっとっと。それくくらいでいいんじゃないかな。それ以上やるとぼくイッちゃうよー」
顔を引き剥がされる。
下着を剥ぎ取られ、制服のスカートを捲られ、腰をがっちりと捕らえられた。
後ろから、生暖かいものをお尻の間に擦り付けられる。
「や、め……」
「ふふふ、確かめてあげるよ。きみが本当に女の子じゃないのかどうかをねー」
太いものがギリギリとこじ開けて入ってきたかと思うと、オレのお尻は一気に貫かれた。
「イッ……ぐぅっ!」
「ひっ、かずきちゃ……」
息が詰まった。焼けた鉄の棒じゃないかと思った。ほぐしてない場所に無理矢理ねじ込まれて叫びたくなった。
でもいま小さな悲鳴が聞こえた。絵里ちゃんに心配かけないようにしなきゃ。
「っく、絵梨、ちゃん……オレ、は……だい、じょーぶ……」
安心させようと口をきいたのが西村には逆効果だった。西村に容赦なく突き上げられた。
「アゥッ……ぐ、ぅっ……」
突かれる度に激痛が走る。抜かれる度に内臓が全部引き出されるかと思った。
「おちんちんが入ったんだから、きみは女の子。「オレ」じゃないでしょー。
……ふふ……かずきちゃんの中、キモチイイよー……」
オレに覆いかぶさった西村が、嫌らしい声で耳もとに囁く。ハアハアと動物の様な荒い息が気色悪い。
震えそうになるけど、だめだ、今は「一葵」じゃなきゃだめなんだ。
オレは村崎さんとはじめてした時のことを思い出してた。
襲われる女の子の気持ちは、少しは分かるつもりだ。絵梨ちゃんにそんな気持ちを味わわせるわけにいかない。
オレが、しっかりしなきゃだめだ。男なんだから痛いのなんて平気だ。こんな奴、怖くなんかない。
でも、別の恐ろしさが待ち構えていた。
きっと血のせいだ。
ぬるぬると、摩擦の痛みがなくなってきたと思ったら、激しく打ち付けられて腰にうずきが走った。
「はぅっ、くぅっ……」
いやだ、こんなの。こんなやつで感じたく無い。
村崎さんとは多分好きとかじゃなくしてたけど、ちょっとヘンタイぽいとは思ったけど、いやじゃなかった。
だけどこんなのいやだ。体と心がバラバラになりそうだ。
声が出そうになる。腰が動きそうになる。
早く……早く終われよっ。
「うっ……おまんこって、こんなにっ、気持ちいいんだねーっ。ぼく実は初めてでね……ん、そろそろっ」
「ひぁっ、んんっ!」
西村の動きが早くなった。
ああっ、やだ! やっぱりいやだっ! 出すなっ!
「うっ……イクよっ! 出るっ!うっ、くっ……はぁ……」
一人で西村が弾けた。オレの奥にどくどくと汚いものが注ぎ込まれる。
終わった、のか?
支援
426 :
かずきの受難:2006/04/26(水) 00:43:10 ID:8p+MINNZ
終わってなんてなかった。抜かないまま息をついていた西村が、オレの股間に手をやる。
気付かれた!
「かずきちゃん、お行儀悪いなあ。女の子がおちんちん立てて。あ、クリトリスかなー」
「ぅくっ」
弱味を握られ、何も言えなくなる。握られてついお尻に力が入る。
抜こうとしていた西村の棒が、直後だっていうのに中で大きくなるのが分かった。
「ウッ……ふふ、かずきちゃんてば、ぼくのおちんちんくわえ込んで離さないよ。
抜いちゃヤダって? いいよ抜かないであげる」
貫いたままでオレを抱えた西村は、背中とソコで支えるようにして体を起こした。
絵梨ちゃんの方を向ける。股を開かせられた分、体重がかかって深く突き刺さった。
「イッ……ぁくぅ……」
いやだ、足広げんな!って言いたかった。息もうまくできない。
西村の嫌らしい声が後ろから聞こえた。髪に鼻息がかかって鳥肌が立つ。
「ほうら、絵梨ちゃん、見てごらん。大きなクリトリス。やっぱりおちんちんかな?
もうどっちでもいいや。ずいぶん硬くなってるよ。感じてるねー」
「や……ちが……ぁっ」
「おちんちんなら精液出るかな? ふふ……絵梨ちゃん、見たくないかい? 扱くよー」
「ゥッ……やめっ、んふっ……クッぅ……」
オレは歯を食いしばって懸命に声をかみ殺す。
お願いだから、絵梨ちゃん見ないで!
でもそんなことお構い無しに容赦なく擦られる。
気持ち悪い手になぶられてるのに、気持ち良くなってくる。止まらない。
「だめっ、んぅ……」
「だめじゃないよー。イイって言わなきゃ」
結局オレは、西村の手で強引にイかされてしまった。
「んんんっ!」
ちんぽがびくびくと揺れた。けどセーエキは出ない。セーシのない透明な液が少し垂れただけだ。
それを確認した西村が笑った。
「かずきちゃん、セーエキ出ないんだー。これなら絵梨ちゃんも楽しめるねー」
何を……言ってるんだ?
オレはぼーっとしたままの頭を後ろに向けた。ねちゃっとした笑いを向ける西村。
何を考えてるか分からない目に、嫌な汗がひやりと背中を降りていった。
つづく
427 :
かずきの受難:2006/04/29(土) 22:47:15 ID:yXi7cCji
突然、西村はオレを抱えたまま立ち上がった。
お尻にほとんどの体重がかかって、痛みと快感で一瞬気が遠くなる。ひぅっ、と喉が引きつった音を出した気がした。
「おっとその前に……ふふ、かずきちゃん。いまの自分がどうなってるか、見たくないかい?」
「い……」
苦しさに声が出なくて、オレはただ首を横に振るだけだった。
「そうかい、きみも見たいよねえ。ほーら、こっちの窓見てごらん」
西村が右を向くと、オレの体も右を向く。目が固まった。
その窓ガラスにぼんやりと誰かが映っていた。
ぬぼーと背の高い男。その空中に、制服姿のショートカットの女の子が座ってた。
違う。その子はスカートをめくったはしたない格好で、小さい子のおしっこみたいに男に抱きかかえられてた。
でもその子には、女の子に無いはずのちんぽがぴんと立ってて、
お尻には男のグロいちんぽが深々と刺さってて、……入り口が赤くなってて…………これがオレ?
ぞぞっと背筋が寒くなる。
「う……ぁ、や……」
いやだ……いやだこんなの見たくない! ……くっ、だめだ!泣いたりしちゃあ!
オレはかろうじて堪えた。でも震えてたかもしれない。西村が笑う。
「ふふふ、かずきちゃん。嬉しい? いまきゅって締まったよ?」
西村が動く。歩くたび息が詰まった。振動でお尻が深くえぐられ、背筋にしびれが走る。
「うくっ……ァうっ……」
熱い。痛みか快感かも分からず、オレはただ喘いでいた。目の前がクラクラする。
数歩先のそこに辿り着くと、やっと嫌なモノを抜かれて地上に下ろされた。
一瞬ほっとしたオレはバカだった。そこには泣いて動けなくなった絵梨ちゃんがいたんだ。
「あ……あぁ……」
絵梨ちゃんは限界まで目を見開いて、どこかを凝視してる。
心配しないでいいよ、と言いたくてオレは笑いかけたつもりだったけど、ちゃんと笑えたか自信なかった。
「ふふ、心配しないでいいよ絵梨ちゃん。君は一生処女のままだからねー」
後ろから聞こえる西村の声の不吉さにハッとする。
オレはそろりと首を後ろに向ける。そのちんぽは赤黒くて無気味に真上を向いてた。
西村が口元だけでへらりと笑う。
「知ってる? 処女膜ってドーナツみたいに穴が空いてるんだって。
だから可愛いモノなら平気だろうけど、何かの拍子に破れちゃ大変だからねえ」
こいつは何が言いたいんだ? 不安がどんどん膨れてく。
「でも絵梨ちゃんだけ仲間外れは可哀想だよね。で、ぼくイイコト思いついちゃったー」
西村が、ないしょ話でもするように身を乗り出した。
「絵梨ちゃんのお尻にね、かずきちゃんのおちんちんを入れちゃえばいいんだよ。
ふふふ、小さくて精液も出ないなら、痛くないし汚れないよー」
428 :
かずきの受難:2006/04/29(土) 22:48:11 ID:yXi7cCji
「なっ……絵梨ちゃんに、手、出さないって……」
「ぼくは手を出さないよ〜。かずきちゃんのおちんちん使うんだからね。
絵梨ちゃん、ぼくのオモチャ、貸してあげるよ」
「そんな……」
何も言えなくてがたがた震えてる絵梨ちゃんに、気色の悪い声で西村が命じた。
「絵梨ちゃん、ソファの上でパンティ脱いでかずきちゃんにお尻向けてあげて」
「やめろ、変態……っ」
その瞬間、西村の手が唸ったかと思うとお尻の表面に激痛が走った。
「あうっ!」
「かずきちゃんは自分の立場を分かってないようだね。きみはぼくのオモチャなんだよ」
「だれがっ……うくっ」
またぴしゃりと叩かれる。後ろから髪をわしづかみにされて、あごが上がる。
四つん這い状態から動けない。クツジョクと情けなさと痛みが混ざって息が詰まる。
「きみはぼくに酷いことをしたんだから、償ってくれて当然でしょー?」
「ぐっ」
バシッと嫌な音が走る。お尻の痛みで目の前がチカチカした。
「やめてっ……」
絵梨ちゃんの悲鳴が聞こえた。
「私、脱ぎます、脱ぐからかずきちゃんをいじめないでっ……」
泣きながら、絵梨ちゃんが懇願する。止める間も無く絵梨ちゃんは下着を脱いで、
四つん這いになってオレにお尻を向けた。
白いお尻だ。
マシュマロみたいに柔らかそうな二つの膨らみをジッと見てしまう。
けど小刻みに震えてるのに気付いて、オレは慌ててそこから目をそらした。
「いい子だよー、絵梨ちゃん。可愛らしいお尻だねえ。ほら、かずきちゃん。痛くならないように舐めてあげてよ」
「なっ……」
舐める? 絵梨ちゃんのお尻を? そんなこと……。
そんなオレの反応に、西村がねっとりと笑う。
「ぼくは見てるだけで幸せだけどさー、時間が経つとぼくの気が変わるかもしれないよ」
不吉な声にぞっとする。
西村がするって? そんなことなら、オレの方が……。でも、絵梨ちゃんはトキオが好きなのに……。
迷っていたら、震えたか細い声がした。
「わ、私……かずきちゃんにされても、平気、だから……。き、汚いところ……ごめんね」
俯いて顔は見えないけど、二つに分けた髪が小さく揺れてる。女の子にこんなことを言わせる自分が情けなくなった。
「汚くなんかないよっ……」
ゴメン、とひとこと小さな背中に投げかけて、オレは絵梨ちゃんのお尻に顔を寄せた。
そこには綺麗な色のヒダがあった。キュッと固くしまってる。
ごくりとつばを飲み込むと、一瞬、その下、その向こうに見える割れ目が目に入った。
ドキッ。これが女の子の穴なんだろうか。見ちゃいけない気がしてぎゅっと目をつむる。
でも目は閉じても鼻は無理だった。
「あ……」
はじめて嗅ぐ匂いがする。じゃれあってるときにふわっと薫るいい匂いとは違う。
クラクラする匂い。これが女の子の匂いなのかな……。
429 :
かずきの受難:2006/04/29(土) 22:51:09 ID:yXi7cCji
あーくそ! オレって最低だ。こんな時なのに意識するなんて。
オレは頭を振ると、おそるおそる舌を出した。舌先がどこかにちょんと触れて、思わず引っ込める。
「きゃ……」
小さな悲鳴が聞こえて少しお尻が遠ざかった。絵梨ちゃんも怖いんだ。当たり前だよな。
「まーだかなー」
西村がオレのお尻をぞわぞわと撫でながら、嫌らしい声を出す。
「早くしないと、ぼくかずきちゃんのお尻、そろそろ飽きちゃうかもしれないなあ」
「くっ……絵梨ちゃんごめん」
オレは観念して小さなお尻に顔を埋めた。絵梨ちゃんも逃げなかった。でも震えてるのは変わらなかった。
そろりと入り口を丹念に舐める。少ししょっぱかった。
ヒダをなぞってほぐしたあと、また心の中で謝って、まだ固いそのすぼまりにオレは舌先を差し入れた。
「んっ……」
びくっと体が揺れたのが分かる。ごめん、絵梨ちゃん。ごめん、トキオ。
何度も謝りながら、オレは丹念に唾液を塗り込んだ。ぴちゃぴちゃと音を響かせる。
舌が痺れてもう味なんて分からない。舌の動きに合わせて時々お尻がびくんと震えるのが分かる。
「ゃっ……はぁ……」
小さな吐息が聞こえてその色っぽさにドキッとした。
何も考えるなオレ。
いや、脱出の方法を考えなきゃ。横のテーブルに何かなかったっけ。その前に手首をなんとかして、それから……。
でも息が荒くなるのは止められなかった。
「ふ……はぁ……」
「そう……それでいいんだよ。うふふ、二人のこんな場面が実際に見られるなんて……。
……そう、上手だねー、かずきちゃん」
声をかけられたかと思うと、ぬるりとした感覚がオレのちんぽを襲った。
「……っ!」
油断してたせいでびくっとなった。急に動いたから絵梨ちゃんもぴくりと反応する。
「かずきちゃんのおちんちん、カチンカチンだよ。絵梨ちゃんのお尻舐めて興奮しちゃったのかなー?」
嫌らしい声で西村がそういうと、オレを引き剥がした。簡単に体を持ち上げられる。
手首のリボンを解かれて、四つん這いの絵梨ちゃんにかぶさるように体を重ねられた。
小さなお尻にオレのちんぽをあてがわれる。
だめだ。やっぱこんなのだめだ。
逃げようと体をひねった。けど、腰をがっちり掴まれてて身動きが取れない。
「や、やめろっ」
「往生際がわるいよかずきちゃん。ほら、きみの小さなおちんちん、絵梨ちゃんのお尻に入っていっちゃうよー」
「うっぁっ……くぅ……」
「ぁあ……いやぁ……」
簡単にするすると入っていく。
――気持ち、いい……。
絵梨ちゃんのお尻の中は、あったかくって絡み付いてきて、初めての感覚にオレは何も考えれなくなった。
「ふふふ夢みたいだ。二人の交わりを見られるなんて、感動だよ。かずきちゃん、ほら動いて」
「あ……ぅ……」
「んっ、ゃ……ふぁっ……」
言われる前に腰が自然に動いてしまう。押し殺した小さな声が聞こえても、耳を素通りする。
自分がそこだけになったみたいで、絵梨ちゃんのことを考える余裕がなかった。
430 :
かずきの受難:2006/04/29(土) 22:53:36 ID:yXi7cCji
「キモチイイかい?絵梨ちゃん。ふふ、おまんこは開発が必要だけど、
お尻は初めからある程度キモチイイからねー。ぼくの気遣い分かってくれる?」
西村が何か勝手にしゃべってる。合間に、かすかに知ってる名前を聞いた気がした。
「っ……キオ……く……」
ハッとしてオレは目をあける。
揺れる二つのリボンに隠れて顔は見えない。でもソファにぽたぽたと丸い小さなシミが見えて、オレは我に返った。
気力を振り絞って動きを止めた。
はっはっと荒い息を吐くだけになったオレの顔を、西村がゆっくり覗き込む。
底なし沼みたいな目にぎくりとさせられた。
「かーずきちゃん、どーしたのかなー? 動かないと絵梨ちゃん気持ち良くならないよ?」
だめだ。動かないって決めたんだ。
決意を感じてか、西村はオレの後ろに回り込んだ。
「しょーがないなあ」
そう言って腰を掴まれたかと思うと、またオレの中へと強引に入ってきた。簡単に入ってしまう。
くそっ、中に残ってるセーエキでスムーズだ。
西村がリズミカルに腰を当ててくる。
「うぐっ、ダメッ……」
突き上げられると、オレも絵梨ちゃんの中に入っていった。途中まで抜かれると、
オレも引きずられて絵梨ちゃんから少し抜ける。
西村の前後の動きに合わせて、オレも絵梨ちゃんも激しく揺さぶられた。
「やめ、ろっ……んァッ、あぁっ」
「んンッ、ゃっンンッ」
わけがわかんなくなって、頭の中がぐるぐるする。
「絵梨ちゃん、どう?キモチイイかい?キモチイイよね? ふふ、ぼくもキモチイイよ〜」
西村のしゃべり続ける声だけが壊れた機械のように繰り返された。
「んんっ!」
小さな体が、ソファの上に丸まるように崩れた。
イったのか、耐えきれなくなったのか、気を失ってるみたいだった。
潰さないようにオレは腕に力を込める。オレのちんぽは絵梨ちゃんのお尻から抜けた。
そのかわり、ぬるぬるとした場所に触れた。
「はぁぅ……」
なんで? 締めつけからは開放されたのに、なんでこんなに気持ちいいんだ。
もっと……欲しい……! お尻も……もっと突いて、かき回してよ!
「な……だ、め……くぅ……」
自分を失いそうになりながら、歯を食いしばって西村が果てるのを待つ。
早く終わって欲しい一心で、お尻に力を込めた。痛みが逆に、意識を引き戻してくれた。
「うっ、いい締め付けだよかずきちゃん。ふふ絵梨ちゃん、ぼくイクよっ。いっしょにイこうねっ」
絵梨ちゃんの様子に気づこうともしないで、西村がずんずんと腰を突き上げる。
頭まで響いて強引にオレまで追い詰められそうになる。
イっちゃだめ、イっちゃだめだ。
ああっ!
「イクよっ……ウッ!はぁぁっ……」
お尻の中に熱い物が広がった。オレの中で気持ちの悪いものがびくびく動いて弾けるのが分かった。
431 :
かずきの受難:2006/04/29(土) 22:55:23 ID:yXi7cCji
体にずっしりと重みを感じる。気色悪い。鳥肌が立つ。
我慢だ、オレ。
歯を食いしばってたらやっと、しぼんだものがズルリと抜かれるのが分かった。
今だっ。
うごけ……。
動け体っ!
「っでやーっ!!」
「凹○△×〒!!」
振り返って股間に一蹴り、悶絶する西村を置いて横のテーブルを見る。
あった!硬そうな置き物だ!
オレは手を伸ばすと、すかさず掴んで西村の頭に叩き込んだ。
「むゴぶ……」
西村は変な音を出したきり動かなくなった。
……死んで……ないよな?
一瞬びびったけど、確かめたら血も出てないし息があった。ホッとする。
今からでも殺してやりたいくらいだけど、人殺しになんかなったら父さんが悲しむ。
あの人……母さんだって、きっと、たぶん……。
だからオレは、ぐったりと重くなった西村を、ソファに引きずり上げ座らせた。
火照った体で大人を持ち上げるのは大変だった。汚いのも触りたくなかったけど、ティッシュで拭って跡を消した。
絵梨ちゃんの下着をはかせるのは別の意味で大変だった。
くしゅくしゅっと小さく落ちてた下着を拾うだけでもどぎまぎしちゃう。
目をつぶってそーっとそーっと下着を履かせた。
ぴくっと動かれると触っちゃって困る。これって天国みたいな地獄だ。
下を見ると、オレのちんぽはすっかり達上がって、スカートを持ち上げてた。
下着を履かせて、そばにあった毛布をかけてやる。
顔に涙の跡がある。ハンカチで拭ってあげた。
オッケーかな。
何ごとも無かったように部屋を整えたオレは、ふらふらの体をひきずってトイレに向かった。
432 :
かずきの受難:2006/04/29(土) 22:58:04 ID:yXi7cCji
温い便座に座り、ウォシュレットのスイッチを入れると勢い良くお湯が飛び出してきた。
敏感になったお尻の穴に命中する。
「アッ……ふぁ……」
びくんと背が仰け反った。
やばい。めちゃくちゃ気持ちいいよ。
体をひねったオレは、後ろから右手を回してお尻に人さし指を差し入れた。
西村の汚い物をはやくかき出したい。
「つっ……んっ、ハァ……」
切れたところが痛む。けど、熱を持ったままの体がうずいてしょうがない。
あんな変態ヤローにここまでされたのは悔しいけど、我慢できなくなってた。
誘拐されて、やられちゃって、こんなところで自分でしてるなんて、インランになっちゃったのかなオレ。
指1本じゃ物足りない。もう1本、増やす。だめだ、もう1本……。
「は、ン……ぁふ……」
やば、声が出そうだ。
けど声を我慢しても、下からじゅぷじゅぷって音がする。絵梨ちゃんに聞こえちゃう。
ああでも止まらないよ。早く、早く終わらせなきゃ。
オレは余った左手を前に回した。スカートを押し上げてるちんぽを握って擦る。
「んっ、くっ……んんっ」
そのとき、ひじがどこかスイッチに触ったみたいだった。
「ひゃぅッ」
なにこれっ。お湯? 袋の後ろに当たって……気持ちいいっ。
「ぁっ、やだ、んっくっ……」
体がつっぱる。抑えきれなくなる。
「んっ、ふ……んっ!んんンーッ!!」
声をかみ殺してオレはイッた。ちんぽもお尻の穴もひくひくしてた。
「ハァッ、ハァ……」
ぐてっとなって後ろにもたれる。貯水槽の陶器がひんやりと気持ちよかった。
余韻と同時に体はすごく疲れてる。
こうしてたいよずっと。だけどそんな悠長なこと言ってらんないんだ。
脱力した体にむち打ってオレは立ち上がった。
身を整えて鏡の前に立つ。
やば、よだれだらけじゃん。
あとは……ほっぺたに跡ものこってないし、なんとかいつものオレだ。
目が少しとろんとしてて、リボンがちょっとよれちゃったけどしょうがない。
お尻は……見たくないや。
とにかく、誰かと連絡取らなきゃ。
433 :
かずきの受難:2006/04/29(土) 22:59:42 ID:yXi7cCji
――そして、外でPHSを見つけた。でも起きてきた西村に見つかった。
ちょうどケーサツが来たけど、今度は絵梨ちゃんが人質になってしまった。
「かわりにオレを人質にしろ!」
「や、やだなあかずきちゃん、女の子がオレなんて。どうしたの?さっきからずっと……」
しめた!リセットされてる。打ち所がよかった?のか。
「オレは男だ! おりゃ−っ!!」
潰れろ!
恨みを込めて蹴りあげる。今度こそ、やっつけてやった。
***
報道陣から解放されてちょうど一人になったオレに、絵梨ちゃんが駆け寄ってきた。
「か、かずきちゃん……さっき、さっきね?」
「なに?絵梨ちゃん」
「さっき、あの男の人に……ひどいこと……」
「えっ、何かされたっけ?」
オレのすっとぼけに、絵梨ちゃんは戸惑ったようにまばたきした。オレはその顔を覗き込む。
「絵梨ちゃんさっき眠ってた時、怖い夢でも見たんじゃないの?」
「夢……? でも、かずきちゃん、ケガ……してなかった?」
心配してくれてる絵梨ちゃんがとても可愛く思えて、トキオにちょっと申し訳なかった。
「え、オレ? ぴんぴんしてるよ。どっこも血なんてついてないでしょ」
オレはくるりと回った。
正直、ひりひりふらふらしてたけど、ここでやらなきゃ男がすたる。
そう、心配なのは絵梨ちゃんの方だ。内心びくびくしながら何でもないように聞いた。
「それより絵梨ちゃんの方こそ、痛いところとかない?」
「ううん。私はどこも……」
「そっか、よかった」
ほっとすると同時にちょっと情けなかった。
オレのってそんなに小さいんだ……。
そんなオレを見て絵梨ちゃんが心配そうに眉をひそめるもんだから、気を取り直して精一杯元気づけた。
「だいじょーぶだよ、絵梨ちゃん。二人とも無事だったんだから、やな夢は忘れちゃお?」
きっと、うまく笑えたと思う。うんそうだね、と言って笑った絵梨ちゃんの顔はいつもどおり可愛かった。
***
つづく
長っ!
とにかく乙。
今後も期待してます。
ワクワク
436 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 22:09:33 ID:BFhzMCEm
西村GJ!
とりあえず赤沢えろかわいいよ赤沢
続きまだ?
淫ボイス
西武ドームで、千明を喘がすキSSボンヌ
441 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 00:23:52 ID:JTMTHqpy
瞬「おい、太一!俺のDVD割ったな!」
太一「げ、ばれた?」
瞬「どうしてくれるんだよ、今夜のお楽しみビデオだったのに!」
太一「瞬、本当のごめん」
瞬「仕方ない、割れたDVDは直らないしな」
「その代わり」
太一「その代わり?」
瞬「太一には千明の格好で、DVDの内容をしてもらう」
太一「うっ…マジで?」
瞬「マジで」
太一「う…分かった…」
千明「相変わらず、この格好は恥ずかしいな」
瞬「まずは、俺におねだりするんだ!」
千明「えっ…なんて言えばいいの?」
瞬「ったく、お前仮にも声優だろ?」
千明「分からないものは分からないの!」
瞬「へいへい、この台本読みな」
千明「ご…ご主人様の大切なDVDを割った、ドジな千明にお…お仕置きをして下さい」
瞬「ほほう、お仕置きだと?どこにお仕置きしてほしんだ?」
千明「(げっ、これを言うの?)ち、千明のお…おま…やっぱり言えません!」
瞬「言えないのかい?これではお仕置きができないねぇ」
千明「…っ、瞬の奴なりきってる…顔もやらしくなってる」
千明「ち…千明のお…おま…おまんこに、ご主人様のおちんちんを挿入してください!」
瞬「おまんこだって?千明のどこにおまんこがあるんだい?」
千明「ち…千明のケツマンコに、ご主人様のおちんちんを挿入してください!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺様用しおり
∧_∧
( ・∀・)< 今日はここまで読んだ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
たかだかビデオソフト1本分の金でちーちゃんの初釜をいただけるのなら、安いものだ!
ちょっ、レス早杉
ちーちゃんと聞いて、ちよ子と思った俺ガイル
445 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 21:37:56 ID:+2xJAkJP
ちーちゃんといったら赤沢智恵子だ
とかいってみる
446 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 11:13:04 ID:E4c6FgW5
みずき「アイドル嫌いの智恵子にはわかるまい。アイドルヲタの欲望が!」
智恵子「ただ可愛いだの萌え〜!だの叫んでるだけの香具師が!」
みずき「皆に私のエロ画像を見せるぞ!」
ヲタ「何だ、男か」
みずき「男で悪いか!」
腐女子「私たちはむしろそっちでハァハァしたい」
智恵子「アホくさ、帰ろっと」
447 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 12:15:50 ID:FzT1tZnA
age
448 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 23:31:12 ID:rPVjb6KP
XのP110 1コマ目
缶ジュースをティンコに見たてろ フェラ直前でドキドキしてるように見える
VのP163
左上のゆずきは間違いなくオナニー中
449 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/20(火) 00:17:44 ID:1w/B73Yw
今の流れに合わないかもしれんが、いちご×杏ネタ投下したい。
ワクテカ
まだ?