ナムコクロスカプコンNAMCO×CAPCOMのエロパロ2
ドルアーガの塔の一部屋。
薄暗い明かりの中、甘い香が焚かれた10畳ほどのフロアに、二人のジョーカーにリザードマンが2匹。
四方に赤い蝋燭が立てられ、緑色の炎をあげる中、真中の魔方陣の上にはジャンガがぺたんとお姫様座りで座らされている。
「おい…ジョーカー様…俺は何をすればいいんだ?」
何をやらされるかわからないジャンガは不安で自分の細くなった肩を爪で抱きしめる。
「そんなに警戒しちゃいやいや〜んですよージャンガたん♪」
口元を隠しながらニヤニヤとする道化師。
彼女はジョーカーのごまかしを聞きつつ、視線をリザードマンやレッドアリーマージョーカーに向ける。
「それに…なんでこいつらがいるんだ?」
「それはですな〜これから行う儀式に必要な面子だから…ですよ〜ノホホホホホホ♪」
オーバーアクションで彼女に説明するジョーカー。
その横でアリーマージョーカーは黙したまま腕を組む。
「…(道化の口車に乗っては見たが…この猫をいたぶるのがそんなに楽しいのか? 解せぬ…)」
本来…この場に居る事はないだろうレッドアリーマージョーカー。それが、何故ここにいるのか?
それはジョーカーのある言葉が原因であった。
『ノホホホホ…こちらの勢力もだんだんと押してきましたなぁ…たとえ独断行動が多いジャンガたんでも、
藁をも掴む思い…戦力としてほしいところではありませんか?
そこでお願いがあるのですがぁ〜…魔界村討伐隊隊長殿に一肌脱いでもらいたいと思いましてねぇ…
ノホホホホホホ♪』
連戦連敗の上、討伐隊隊長として魔王アスタロトの機嫌をこれ以上損ねる訳にもいかない。
道化の指摘通り、藁をも掴む思い…戦力さえ入れば…あの連中を打倒できる勝機はある。
紅く気高い悪魔は幻獣の道化師の提案を呑むしか選択肢を持ち合わせていなかった。
そして、彼は獰猛さの欠片もなく道化の玩具にされた牝猫に、哀れみの感情を沸かせている。
デミデミブレス…
なんかエロそう
「前書きはどうでもいい。早く儀式とやらを始めろ、ジョーカー」
「はいはい〜あせっちゃダメですよ〜事には順序というものが…」
「………」
レッドアリーマージョーカーの視線は道化師に釘を指す。
「わかりましたよぉ〜短気は身を滅ぼしますよ〜ん?」
これ以上焦らす必要もあるまいと、ジョーカーは懐から赤い瓶を取り出し、ジャンガの元に運んでゆく。
「これは特別に用意した血の池のお湯に魔界のとある果実を混ぜ合わせて作った特製ブラッディジュース!
さあ、ジャンガたん? このジュースを一気に飲み干してくださいねぇ…
(私が丹精込めて作ったエロエロになるジュースなんですから…ノホホホホホ♪)」
「わ…わかった…」
彼女はいかにもな怪しい飲み物を前に、元の姿に戻れるというかすかな望みを込めて、ジュースを喉に流し込む。
「んっ…ん…ん…こくっ…はぁ…やけに…あまい…ジョーカー…さま?」
ジャンガの視線が微かにぼやける。
暗がりで視点がズレたせいかと思い、自分の袖で目元を擦るがそうではない。
それはジュースに含まれる媚薬成分がだんだんと身体に染み渡るのが原因であった。
全身の新陳代謝が活発となり、汗がしっとりとコートに張り付く。
「はぁ…やけにこの部屋…熱いな…なあ、ジョーカー…様…」
「おっと…ジッとしてなくちゃダメですよ〜ジャンガた〜ん…ノホホホ♪」
ジョーカーは10分砂時計を指で挟みながら、さらさらと流れる様を彼女に見せながら、ニヤニヤと口上を垂れる。
「これが全て落ちるまで…”何も”しちゃ…いけませんからね〜それも、貴女の望みをかなえるためですよ〜♪」
「ちっ…わかった…よっ…」
赤い悪魔はいまだ黙したまま。
リザードマンたちはジョーカーの命が来るまでその場を動く気はないが、
その目は既にジャンガを視姦し、息を荒げている。
だんだんと火照ってゆくジャンガの身体…ジョーカーは一人ニヘラ笑いを続ける。
ジャンガはちりちりと炎を灯し、蝋が溶け溢れる蝋燭かのように、
身体の中に性衝動が時と共に抑えられなくなってゆく。
だんだんと太股をもじもじさせ、ジャンガは頬を真っ赤にしながら砂時計を凝視しながら抗議の声をあげる。
「なっ…なぁ…本当にこれで…もどれる…っんだろうな…これ以上じっと…してられねぇよぉ…」
瞳がだんだんと潤んでるジャンガを楽しそうに円形のピエロは愉快とばかりに口元を押さえて厭らしい笑いを漏らす。
「ノホホホホ♪ いやー、かわいらしい声で鳴きますなぁ〜…でぇも…だめですよぉ…ノホホホホホ♪」
道化のグローブがそろそろと胸を捏ねようとしていたジャンガの爪を捕らえ、触らせないようにする。
その瞬間、ジャンガは身体を捩らせ、泣きそうな顔で道化師に懇願する。
「んにゃあぁあっ! にゃあぁぁあっ…もう…がまんできないんだよぉ! ジョーカぁー様ぁっ!」
ジョーカーは厭らしい笑みでジャンガを眺めつつ、リザードマンに合図をする。
「ノホホホホホホホホ♪ それじゃあ、存分に満足してもらいましょうかねぇ〜”たっぷり”と…ネ」
2匹のリザードマンは涎をたらしつつ、待ってましたとばかりにジャンガに詰め寄る。
「なっ…てめぇらっ! はっ…はなせっ…んにゃんっ!」
『ハァ…ジュルッ…クチュ…』
『シャァア…ハァ…ハァ…ジュルゥ…』
蜥蜴男は両サイドから乳房をコート越しに揉み回し、荒く熱の篭った息を猫耳に吹きかけ舌で産毛を濡らしてゆく。
左右挟まれる形で囲まれたジャンガは2匹のリザードマンにいいように責められ、
焦らされた分だけ余計に反応してしまう。
右側のリザードマンが猫耳を音を立てて舐めしゃぶりながらコートのボタンを器用に外せば、
左側のリザートマンは首筋を甘噛みしつつコートを肌蹴させて乳房を外気に晒してゆく。
『ジュルゥ…チュクチュク…イイ…アジダナ…』
『アァ…ハァム…チュルゥ…ジュルジュルジュル…イイメスノアジダ…』
「んんっ! こっ…こいつら…んなぁ…うまい…いにゃあ"ぁ!」
ジャンガはすっかり2匹の蜥蜴男の成すが侭になってしまい、毒爪はダラリと垂らしながら身体をプルプルと震わせる。
戯れはじめた3匹を眺め、ため息をついて背中を向けるレッドアリーマージョーカー。
だが、不満そうな顔でジョーカーは彼を引き止める。
「…くだらん…こんな戯れ事に付き合う暇はない」
「おやおや…いいのですか? 戦力が欲しいのでしょう?」
「これとそれと…何の関係が…」
「”魔族奴隷契約の儀”と言えば…解りますかな?」
その言葉に紅きジョーカーは足と止める。
彼は背中を向けながら道化のジョーカーに問い質す。
「…何故それを…」
「いやはや、私は読書が趣味でしてね…
”対象の相手に絶対の忠を尽くす”
…貴方の望む駒は…そのような駒じゃありませんかぁ?」
「………」
ジョーカーの言葉に、すっと振り合える紅き悪魔の長。
レッドアリーマージョーカーは元居た場所に足を止め、ジャンガの陵辱される様を観察する。
「(道化の知識を信用しているわけではないが…もし成功すれば…)…フッ」
「ノホホホホホホっ♪
(まあ、他にも色んな方法がありますがぁ…
この方法が一番”私が”楽しめそうだから、そうしたまでなのですがねぇ〜
ホント、無知は罪ですな…ノホホホホホホ♪)」
軽く頬を吊り上げるアリーマージョーカーに対し、口元を抑えているが身体を揺らして嘲笑うジョーカー。
二人の視線の先は一匹の牝猫…その名はジャンガ。
ジャンガは2匹のリザードマンに押し倒され、たわわな乳房を押しつぶしながら臀部を突き上げていた。
彼女は口元からは涎がだらしなく垂らし、度重なる快楽で目を虚ろにさせる。
そんな中、リザードマンの1匹が爪で張り付いたショーツを脱がし、舌である場所を舐め回す。
「んにゃっ! てめぇ…そこはっ…あぁぁああっ…ちにゃぅ…んにゃあっ!」
『レルゥ…ヘヘェ…シリアナモウメェ…ジュルゥウ…チュブゥ…』
目を見開き、舌を出してアナルの刺激に呼吸を乱すジャンガ。
蜥蜴男はお構いなしに異様に長い舌で腸壁を擦り上げ、腸液と唾液を掻き混ぜてゆく。
残りの蜥蜴男もその光景に剛直を張らせ、ジャンガの顎を指で持ち上げる。
『コッチモ、ナメテクレヨ…インランニャンコチャン…ギシシシ…』
「んなぁ…ん…」
眼前にはかつて自分が持っていた男の象徴。
今はその象徴に蹂躙される立場に堕ちた卑しい牝猫。
その現実に視線を逸らして躊躇する彼女であったが、リザードマンが許すはずもなく。
『オラッ! サッサトシャブレ!』
「んなっ…んぶっう! んぅうっ!」
リザードマンのイボがついた肉棒はジャンガの喉まで犯し、先走りと押し戻された唾液を彼女は飲み込む。
前も後ろも蜥蜴男に輪姦され、ジャンガはアナルを締め、舌を蠢かせるしかなかった。
『オオッ…イイネェ…ジャア、コッチモ…カキマワシマスカ…』
リザードマンの一匹がアナルから舌を引き抜き、濡れてもいない怒張したソレを菊門に宛がう。
「ンンッ! ンンウッッッ!!」
『ヘヘヘヘッ! イマタップリイレテヤルカラナァ…ソラヨッ!』
口を塞がれたジャンガの悲痛の叫びも蜥蜴男達には良いBGMと大差変わらず、
問答無用で肉棒をアナルに突き立てる。
「!! ンヴウゥッ!!!」
腰をグラインドさせ、尻膣と口膣を味わう2匹のリザードマン。
彼女のアナルは唾液と腸液で予想以上に異物の挿入を許してしまったのだ。
その刺激は脳がショートするくらいのオルガをジャンガに叩きつける。
感情もグチャ混ぜにされ、目尻からは涙が零れ出しながら舌を動かして腸圧をキツくする牝猫。
「んに゛ぃ…んんっ! ちゅ…んんうっ! んに゛ゃぁ…んふぅ…んんぅ!」
『グオッ! スゲェ…モウガマンデキネェ』
『ググッ…オレモッ!!』
彼女の乱れた奉仕にリザードマン達は耐えられず、突き上げるビートを上げながら双方の淫棒を腫れ上がらせる。
『『ヌグアアアッ!!』』
「ンン”…んんぅっ! んっ…んんぅ…んにゃ”あ”あああっ!!」
リザードマンは二匹同時に牝猫のアナルと口内へ熱い精液を注ぎ込んでゆく。
ジャンガは頭を真っ白にさせながら、唇とアナルにあふれる蜥蜴男のザーメンを無意識に飲んでしまう。
皆さん迷惑をかけて申し訳ございませんでした。私のパソコンが不調
なため、しばらく接続できなくなってしまったもので・・・。下に
続きを投下します。
射精したリザードマンは息も絶え絶えにジャンガから離れるるが、なにやらエネルギーを吸われたかのようにやつれている。
そして彼女はそのままペタリと横に倒れ、そのまま気絶してしまった。
「はぁい。ごくろーさまぁ〜…二人はもう帰っていいですよぉ〜♪」
リザードマンは道化の意を沿い、大人しく部屋を後にする。
ハンカチを振りつつリザードマンの帰りを見送るジョーカー。
「………」
口端からどろりと濃いザーメンを零すジャンガを前に、レッドアリーマージョーカーは悠然と見下ろす。
リザードマンたちを見送ったジョーカーはポツリと儀式の手順を口ずさむ。
「…”真に忠義を示すものよ…
汝の口は塞いだが? 汝の肛膣はふさいだか?
汝の膣口は主のモノ…
主の魔力は増大ぞ、されど漏らす事まかりならぬ…
主の魔を受け止めよ…己が全てをもって
それぞ、魔族奴隷契約の儀とならん”…とねぇ♪
さて、もう一人のジョーカーさん…お手並み拝見といきましょうかねぇ…ノホホホホホホッ♪」
道化師のジョーカーが嬉しそうに笑いつつ、討伐隊隊長のジョーカーは横になるジャンガを前に黙したまま。
部屋に灯された蝋燭が溶けきるのは当分時間がかかりそうだ…
と中盤はここまで。獣人姦と漢が好きなジャンガ書きでしたー