【シムカ林檎】エアギア【亜紀人アギト】

このエントリーをはてなブックマークに追加
934名無しさん@ピンキー:2006/11/10(金) 12:03:07 ID:VpN1z1B1
>>907に心の底からのGJを贈りたい
935名無しさん@ピンキー:2006/11/17(金) 01:17:54 ID:hyiXhTF8
期待ageOK?
936名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 03:58:43 ID:wCskj/bt
保管庫ってナイんすか?
937名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 05:03:19 ID:wTXH7ka+
林檎かシムカ,キボン!
938名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 18:47:23 ID:u2mW1a45
過疎ってる
939名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 18:24:40 ID:p0xn4E7V
保守
940名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 10:36:39 ID:uNizZxFs
イッキくるる読みたいな〜
初々しい中学生カップルっぽいの

あの態勢が恥ずかしくて調律を嫌がるくるるに
巻貝が「じゃあこの際、照れを捨てるために一度ヤッてしまいなさい」とアドバイス(?)し
バカ正直にそれを実行する2人…

とかで!誰か職人さん書いてくれ!
941名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 12:19:32 ID:iRp2yPZ2
「あ……や、そこ、そういう風にするんじゃなくって……」
「……いや、わかんねーよ正直……ここどうなってんの?」
「えと、どう……って、その……だから、ここを指で広げて」
「あ、あぁ、こう広がるのか、へぇー……どっちかっつーと、めくるカンジ?」
「もうっ……私にやらせないで下さい、こんな恥ずかしい事……」
「わ、わりっ、ちゃんと俺がしてやっから……! あ、あれ……?
 なんか、皇木さんがするのより、全然広がんないような……」
「コツがいるんですよ。うまくやらないと、痛いだけですし……」
「……うわーもう全っ然わかんね。俺うまくやれる自信無ぇわ……」
「しょうがないなぁ、もう……じゃあ今日は、最後まではやらずに……
 その……お口だけで、済ませるしか……」
「ごめんな、皇木さん……次はうまくやるからさ」
942名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 00:17:29 ID:qWzEt8JH
捕手
943名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 15:15:24 ID:iUEP7UmD
捕手
944名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 16:43:31 ID:mxJLItoc
エロパロの総合保管庫に入れて貰いたい。
945名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 20:52:16 ID:YeYmr0Ng
ほしゅ
946名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 21:32:41 ID:fuDUcg7R
新スレどうすんの?
天天が独立してスレ立ってるけど、投下量から見ても統合した方が良くね?

あと誰かまとめサイト作ってくれると嬉しい
947名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 06:08:37 ID:rZX2u2hg
>>946
魔人のパロも読みたいなーとは思う
でもとりあえずまだ>>950に到達してないんだから、新スレを考えんのはちと早いんじゃなかろーか
948名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 01:26:02 ID:OOrZ8RYU
純愛少ないな・・・(´・ω・`)
陵辱やアブノーマルじゃないカズエミが読みたい
949名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 01:36:38 ID:WyBxUpNl
「あの」エミリが関わってる時点で、純愛なんて無理じゃね?w
しかも相手が「あの」甲斐性無さそうなカズときた日にゃあ
950名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 00:32:54 ID:skNl/2uV
アキトいいよアキト
951名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 14:54:43 ID:+UaCRCdu
952名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 05:28:40 ID:h5F0oTE2
くるるとアギトで誰かいっとけ
953名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 13:38:24 ID:3G+5HUkL
イッキとクルルがみたい
954>>952:2006/12/29(金) 20:55:31 ID:i0Rn8+ZM
クルルは、過去の鰐島アギトの戦闘記録を検索していた。
探せば、ネット上にはいくらでも動画が残っているものだ。
何十本と残っている記録動画の中で、ついにお目当ての一本を見つけ出した。
映像の中では、アギトが神速の蹴りを放ち、『牙』で相手チームを殲滅させていた。
クルルは、得心したように一人呟く。
「やっぱり……『牙』の威力、落ちてるんだ……」

クルルは、素質があるからと無理矢理道具屋のメンバーにされた、
元は普通の少女に過ぎない。
だからエアトレックの事は、有名チームや有名プレイヤーの事さえよく知らなかった。
以前からアギトを知っている者にしてみれば、ベヒーモス戦での彼の
『牙』及び戦闘力の全般的弱体化は、目に見えて明らかだった。
しかしクルルは以前のアギトを知らないので、以前の『牙』はもっと凄まじかったと
噂で聞き及んでも、それがどれ程のものなのか、実感は出来ていなかったのだ。
マニアに言わせれば、あの戦闘で宇堂アキラが放った二連撃の『牙』に
ただの一発で打ち勝てると目される程、昔のアギトの『牙』は強力だったのだそうだ。
しかし実際に彼が『牙』を撃っているところを見た者は殆どいない。
アンダーコロッセオの専属実況であるプラグマンでさえ、あの戦いまで見た事が無かった程だ。
動画を探し当てるのには、半日以上の時間がかかった。
そして、実際にその威力を見て、クルルは確信した。
「あのコにも……調律が必要なのかも」
955>>952:2006/12/29(金) 21:13:03 ID:i0Rn8+ZM
クルルがアギトを呼び出すのは、思っていたより簡単だった。
イッキに仲介してもらい、平日の放課後に彼と待ち合わせた。
「何の用だよ、クセ毛女」
クルルがその物言いにカチンとこないのは、心の広さというよりは、
むしろ彼女の天然が為せる技だった。
「えっとですね、今日はレガリアの調律についてお話をしたくて……」
「あぁん? 俺にゃ調律は必要ねぇ!」
「そんな事言わずに……今のままじゃ、レガリアが可哀想ですよっ」
レガリアを武器として見ていたアギトにとって、同じものを
擬人化して考えるクルルの思考は、やはり理解し難かった。

「大体だなぁ、昔の俺の『牙』が、アキラの二連撃より上だとか
 一体どこの誰が言ってんだよ!?」
「あなたの事を知ってるファンの娘達は、皆言ってますけど……」
夕暮れの道々、二人はいつの間にか並んで帰途についていた。
アギトはクルルを振り切って帰る気満々なのだが、クルルはしつこくついて来る。
かと言って、ムキになって全力疾走して帰るのも疲れる。
クルルが諦めるまで、適当にあしらっておくのが最善だと思えた。
「良い事教えてやろうか、クセ毛女。アキラの『牙』はなぁ、
 昔俺がレガリア使ってた頃よりも、威力だけなら上だったんだぜ?」
「でもあの時の宇堂さんの二連撃は、一発の威力が低い廉価版だったんでしょう?」
クルルはしつこく食い下がる。
「威力の低いダウングレード版に、昔の俺なら勝ててたからって、それがどうしたよ?
 お前、遠まわしに俺を笑いてぇのか?」
無神経なクルルは、自分の何気ない言葉がアギトを傷つけるとは、思ってもいなかった。
ただでさえ悪い機嫌を更に悪くしたアギトに、若干驚く。
「私は、その……そんな、つもりじゃ……」
956>>952:2006/12/29(金) 21:40:02 ID:i0Rn8+ZM
「よぉ、帰って来たか鮫野郎。今日はカレー……あん?」
帰宅したアギトを、カップ麺をすすりながら現れた蜜柑が迎える。
蜜柑は、アギトの後ろにぴったりくっついているクルルに、目をとめた。
「確か、リンク・チューナーの……」
「こ、こんにちわ! 皇杞と申します!」
アギトの予想に反して、クルルは野山野のアパートまでついて来てしまった。
絶対に途中で折れて帰るだろうと踏んでいた彼にとっては、大きな誤算だった。
「この女の事ぁ気にすんな。どうせカラスが相手してくれるだろうよ」
だが、ここで二つ目の誤算が生じた。
「あぁ、あいつなら帰って来ねぇぜ?」と、蜜柑が即座に答えたのだ。
「あぁん? 何でだよっ!」
「俺が知るかボーイズラブ野郎! そんなにイッキのケツの穴が欲しいのかよ!」
横から現れた白梅が、今にも喧嘩腰になりそうな二人の間に割って入る。
「イッキちゃん、今日は補習の対策とかで、小烏のメンバーと勉強会でしよ」

イッキをクルルの対応に回そうと考えていたアギトは、
不機嫌なままカレーを一皿たいらげた。
小烏丸の中では比較的成績の良いアキトのお陰で、彼は補習を免れていたのだ。
彼だけが、補習対策の勉強会に呼ばれていなかったという事だ。
林檎も、講師役として秘密基地に呼ばれているようだった。
もっとも小烏丸の事だから、対策など1ミリも立てずに遊び呆けて
翌日目を覚ました時に後悔するオチが丸見えなのだが……。
「あれ、もうゴチソウサマするんですか? まだ一杯しか食べてないじゃないですか」
「るっせぇよ天パ女……大体、何でテメェまで上がり込んだ挙句、
 人ん家で躊躇い無くカレーをお替りしてんだ」
アギトはここに至って、クルルの意外な自己中スタンスに面食らっていた。
もう少しは遠慮を弁えた女だと思っていたのだが、認識が甘かったようだ。
957>>952:2006/12/29(金) 21:50:47 ID:i0Rn8+ZM
食器を片付けた梨花が、アギトに風呂をすすめる。
「私達は、あなたが帰ってくる前に済ませたから。
 残り湯で悪いけど、さっさと入っちゃって」
アギトは、良いタイミングが訪れたと思った。
いくら何でも、風呂に入ればクルルも諦めて帰るだろうと思ったのだ。
アギトに調律の用があって呼びかけたとは言え、彼が乗り気でないのは明らかだ。
今日はイッキは帰って来ないから、彼女が居座る理由は無い。
この空気で大人しく帰ってくれるだろうと期待した。
しかし、彼の気を察せなかった梨花が、クルルにも入浴をすすめる。
「あぁ、アギト君より先に、あなたもお風呂入っちゃいなさいな」
「……はぁあ!? 何ほざいてやがるテメェ!」
梨花としては、客人をもてなすのは当然の対応だ。
アギトが迷惑している事など、微塵も気付いていない。
「あら、良いじゃないの、そのぐらい。せっかく遊びに来て下さったのに、
 こんな早々とお帰しするなんて……」
「あ、あの……」
途中、クルルが口を挟んだ。
アギトとしては、どうぞお構いなくとか、家族が待ってるので帰りますとか、
そういった常識的な言葉を期待した。
しかし、その期待は秒速で裏切られた。
クルルは風呂を馳走になるばかりか、もっと予想を上回る言葉を吐いたのだ。

「別々に入ったら時間かかっちゃいますし、私はアギト君と二人で入浴させてもらって良いですか?」
その言葉に、アギトは凍りつき、梨花は口元に手をあてて「まぁまぁ」と呟き、
蜜柑は悪魔のような笑いでアギトの横顔をのぞき、白梅一人だけが無反応を示した。
「ファーック! 何言ってやがるこのアマぁ!」
958>>952:2006/12/29(金) 22:00:27 ID:i0Rn8+ZM
予想の斜め上を行くクルルの言葉に、梨花と蜜柑は浮き足立った。
「えぇ、えぇ、勿論構わなくってよ」
「ウチの風呂は共同浴場で広いから、二人ぐらい余裕だぜ!」
アギトの意思を無視して、さっさと話が進む。
「夜遅くなったらご家族も心配するだろうから、早く入っちゃいなさい。
 帰りはこのコに送らせるから」
梨花はそう言って、アギトの頭をわざとらしく撫で回す。
「テメェらそれ本気で言ってんのか! いくら何でも問題アリアリだろうがっ!」
「え? 何が問題なんですか?」
クルルは、何恥じる事なく言い放った。アギトは、天然とはこういうものかと恐怖した。

カポーン……
広い浴場の中で、桶の音が響き渡る。
クルルはかけ湯を済ませると、桶を傍らに置いて、浴槽に足を突っ込んだ。
「アツ……っ」
頭から湯を被った彼女の髪は、その湿気で真っ直ぐに下りた。
作者の顔の描き分けの問題もあって、まるでシムカと瓜二つに見えた。
「あのー、早く入ってきたらどうですかぁ?」
更衣室で躊躇いがちに着替えるアギトに、クルルは浴室から声をかける。
擦りガラスの向こう側で、女のようにしなやかな体が衣服を脱いでいくのがわかる。
「……誘ったのはテメェの方だかんな。後悔すんなよ?」
アギトは一言そう断ると、静かにドアを開けて、浴室に足を踏み入れた。
前を隠しもしないアギトの裸を見て、クルルは最初、黙り込んだ。
それから次第に顔を赤らめ、更に数秒経ってから「いやぁー!」と叫んだ。
959>>952:2006/12/29(金) 22:11:14 ID:i0Rn8+ZM
クルルの叫び声は、アパート内のみならず、外の家々にまで響き渡った。
その悲鳴に蜜柑は「しめしめ……」と言った風にほくそ笑んだ。
「な、なっ……ななななあqwせdrftgyふじこ!!!!!11111」
「ファック……だから言ったろ、後悔すんなって」
クルルは、今にも口から泡をふいて倒れそうになった。
何とか意識を強く保って、再確認するようにアギトの股間を観察する。
「ど……どうしてそんなものがついてるんですかっ!」
「ついてちゃ悪ぃのか! 俺ぁ男だぞ!」
その言葉に、クルルはショックを受けたようだ。
今の今まで、鰐島アギトが男だと思ってもいなかったようである。
「そんな……そんなの、詐欺じゃないですか!」
「テメェが勝手に誤解してたんじゃねぇのか! 大体俺ぁ、
 何度も『俺』って一人称を使ってたろうが! アキトだって『僕』だしよぉ」
「そ、それは、その……噂に聞く『俺女』というものかと……てっきり……」
「どこでそんな知識身につけてきやがる……」

クルルは、なるべくアギトの方を見ないようにして風呂につかっていた。
浴槽が広いのは、彼女にとって幸いだった。
年の近い男子と全裸で同じ風呂に入るなど、恥辱以外の何物でもなかった。
アギトも、別段彼女に手を出そうという気は無いらしく、
お互いに端と端ほどに距離を離し、目を逸らして湯につかっていた。
「あ、あのぅ……」
先に静寂を破ったのは、クルルだった。
「私、体洗いたいんですけど……」
「知るか。洗いたきゃ洗えよ、マッハで」
風呂の中ならばまだ光の屈折で誤魔化しようもあるが、湯船を出てしまえばそうはいかない。
隠しようのない自分の全裸を無防備に晒す事になるのが、クルルには恥ずかしかった。
アギトは、そんな彼女の気持ちをわかっていて、敢えて無神経に振舞った。
こんな状況になったのも、元はといえばクルルのせいなのだから。
960>>952:2006/12/29(金) 22:22:57 ID:i0Rn8+ZM
クルルは観念して、とうとう湯船をあがった。
前をタオルで必死に隠してはいたが、濡れた体にタオルが張り付いて、
逆にいやらしさを演出していた。
しかも、そのタオル一枚ではとうてい全身を隠す事は出来ないので、
隠せたのは下だけである。胸は、片手で覆い隠した。
「絶っっっっ対に! こっち見ないで下さいね!」
「誰が見るかよ、貧乳のくせに……」
そうは言うものの、アキトと違って同性愛主義でないアギトは、
内心の焦りと股間の疼きを隠すのに必死でもあった。

クルルは、アギトに背を向けて体を洗い始めた。
と言っても、悠長に石鹸を使ってはいられない。
シャワーで汗を流す程度で済ませて帰ろうと思っていた。
それなら何も今勇気を出して体を流さなくても、家に帰ってからちゃんと
入浴しなおせば良いだけの事だとは、天然なので気づいていない。
そんな彼女に、アギトはふとした悪戯心から、口先でちょっかいを出してみた。
「お前さぁ、今そんなに恥ずかしがってたら、調律なんて出来やしねぇだろ?」
クルルの肩が、ぴくっと反応する。
アギトは、続けざまに追い討ちをかける。
「カラスの調律者になりてぇんだったら、ハダカ見せ合うぐらいでビクビクしてらんねぇだろ」
アギトとしては、目障りなこの女が、道具屋を引退してくれれば儲けモノだった。
諦めて調律者の道を捨て、自分の目の前からフェードアウトする事を望んだのだ。
無論、この程度の攻めで彼女がイッキの調律者を諦めるとは思えなかったが、
何も言わないよりはマシだと思った。
彼にとって、クルルはそれ程までに鬱陶しい存在だった。
961>>952:2006/12/29(金) 22:31:08 ID:i0Rn8+ZM
「そう……ですよね……」
アギトの言葉攻めに反応して、クルルが思い悩み始めた。
彼女にとっても、アギトが指摘した点はネックになっていたのだ。
いつかは『風の王』にその身を晒し、また自身も『風の王』の体を拝まなければならない。
そんな事はわかってはいたが、中々度胸が決まらなかったのだ。
そして、ここでもアギトの予想を上回る言動を、彼女はとった。
「アギト……君?」
ゆっくり振り向いた彼女の瞳に宿る覚悟に、そっぽを向いたアギトは気付いていない。
「調律の、為の……慣らしに、付き合ってくれませんか……?」
ならし……?
その言葉の意味をアギトが理解するのに、然程の時間はかからなかった。

「ファーック!ファック!ファック!ファック!」
浴槽から響き渡るその罵声に、蜜柑は何事が起きたのかとワクワクした。
「今頃風呂の中では何が起こってんのかにゃー」
好奇心をいっぱいにして風呂を覗きに行こうとするが、梨花がそれを止める。
「こら。邪魔をしてはいけませんよ、蜜柑」
物分りの良い風を装いながらも、ある意味で梨花は蜜柑以上に
二人の混浴の顛末に期待していた。
962>>952:2006/12/29(金) 22:41:45 ID:i0Rn8+ZM
「テメェつくづく何考えてやがる!
 カラスのならまだしも、俺のをジロジロ拝む気かっ!」
必死で浴槽にしがみつくアギトの腕を、クルルが引っ張る。
「それだけじゃありません!
 私自身、見られる事に慣れてないといけないんです!」
そう言いつつクルルは、まだ吹っ切れてはいないので、
片手でタオルを持って股間を隠したままだ。
しかし胸は隠せていない上に、タオルも股間に張り付いて、
ある意味全裸よりもいやらしい。
薄いタオル地の向こう側に、股間の形がくっきりと映える。
そんなものを見せられては、中学生のアギトの理性は収まるわけがない。
「テメェ……人を女と間違った挙句に、今度は無茶な要求つきつけてきやがって……」
アギトは開き直ると、勢い良く湯船から上がった。
彼の腕を引っ張っていたクルルの体勢が崩れ、後ろの倒れ掛かる。
柔らかいバスマットの上に背中を打ちつけたクルルの上に、
逆光を背にしたアギトが覆いかぶさる。
「覚悟は出来てんだろうなぁ、シムカの二番煎じぃ……」
クルルは、数十秒もの間押し黙って、じっとアギトの顔を見つめ続けた。
やがて、ゆっくりと首を縦に振って、覚悟を表明した。

アギトの、爬虫類を思わせるような長く細い舌が、クルルの頚動脈をなぞる。
そのまま鎖骨を通り過ぎて、乳房の上部にまで侵攻する。
乳輪に近くなったあたりで、クルルが一瞬、ピクンと反応する。
思わず片手で、守るように乳首を隠す。
アギトは事も無げにその手を払いのけると、蛇のようにチロチロと
その可愛らしい乳首を舐め回した。
クルルの乳首は、男性のそれより二回り程大きいだけの、控えめなサイズだった。
963>>952:2006/12/29(金) 22:57:30 ID:i0Rn8+ZM
クルルは声を漏らすまいと、必死で口を抑えた。
アギトはそれを踏みにじるように、下乳から脇の下まで、丹念に舐め上げる。
「ひゃふっ……や、だめぇ……」
抑えた口から漏れ出る喘ぎ声が、クルル自身の恥辱を一層煽る。
いつの間にか、口元を押さえていた筈の手の指を、クルルは唇で挟んでいた。
フェラするかのように、自分の指を無心でしゃぶり続ける。
唾液が頬を伝い、マットの上にこぼれる。
クルルは、雌の本能が肉の棒を求めている事に、我知らず恐怖した。
アギトはその様子を見て、内心嘲笑った。
他の男を好いている女を犯していくのは、たまらない背徳感だ。
指先で乳首を軽くつまみ、親指と人差し指でクリクリと回転させる。
その度に、彼女の乳首が硬くしこっていくのがわかる。
「はっ! ガキみてぇな乳首がようやく一人前の大きさになってきたかよ?」
ぷっくりと勃起したそれを、軽く指先で弾いてみる。
再びビクンッと、クルルの体が跳ねた。
「ひゃうんっ……!」

赤ん坊のように自分の指を咥えてちゃぶるクルルに、
アギトは次の責め苦を与える事にした。
クルルの両手をつかみ、無理矢理タオルで縛る。
その手際の良さは、人質をとったゲリラのようだった。
「やっ……何するんですかっ!?」
「ガキみてぇに自分の指ばっか舐めてんじゃねぇよ、お子様がよぉ」
アギトは彼女の体をマットから起こし、手を縛ったタオルを
壁に備え付けてあったシャワーに引っ掛けた。
これでクルルは、両手を挙げた上体で姿勢を固定された事になる。
もし彼女に人並みのバストがあれば、脇から下乳、腰の括れが織り成すラインは
生唾を飲み込む程見事なものだったろう。
クルルは、恥ずかしがって足を閉じようとしたが、アギトはそれを許さなかった。
無理矢理足をM字に開かせ、その間に自分の体をセッティングする。
「さぁって……鰐島の血がドSだって事、たっぷり教え込んでやるぜ」
964>>952:2006/12/29(金) 23:06:55 ID:i0Rn8+ZM
「ふぇ……きゃふっ……や、はぁっ……」
アギトの執拗な攻めに、クルルはひたすら……くすぐったがった。
アギトは、彼女の無防備な脇や腹を、入念にくすぐったのだ。
ただし、あくまで指や手ではなく、舌でである。
「やはっ……もうん……やめてくだひゃいぃ……っ」
クルルの表情は、三分の一が笑い、三分の一が涙目だった。
残りの三分の一は、感じているオンナの顔になっていた。
アギトの舌が彼女を攻める度、彼女の体は弓のようにしなり、
前に後ろに、右に左にと揺れ動いた。
「やだ、もうっ……やめて下さいっ!」
くすぐったがりながらも抵抗の意思を見せるクルルだったが、
その表情は最初と違い、かなりこの場の空気に打ち解けてきていた。

「そろそろ、頃合か……」
アギトは、この瞬間を待っていた。
クルルの警戒心が、幾らか解れてくるこの瞬間を。
ドSはこれだからやめられない。
アギトはクルルを真っ直ぐ見つめると、両手を彼女の頬に添えた。
「……まさか」
クルルは、一瞬ドキッとした後、慌てふためいた。
「やっ……やめて下さい! いくら何でも、それはぁ……っ」
アギトは、構わずクルルに顔を近づける。
「俺とは、キス出来ねぇかよ?」
965>>952:2006/12/29(金) 23:16:38 ID:i0Rn8+ZM
女性なら誰しも、ファーストキスは好きな男と済ませたいものだ。
そんな幻想を、敢えて打ち砕く。
それも、相手に『自分が誘ったせいだから』とインプットさせる。
相手は、無理矢理唇を奪われたにも関わらず、激しい後悔に陥る。
しかも、自責の念にかられて、男を恨む事さえ出来ず。

「ヤだヤだヤだ! それだけは……!」
必死で顔を背けようとするクルルの首を、がっしりと正面に向けるアギト。
女をどん底に突き落とし、二度と顔を合わさないで済む程に隔絶するのに、
強姦程最適な行為は無い。
さすがにそこまではしないが、無理矢理唇を奪うくらいの事は、
鰐島の血は平気で実行する。
「大人しくしろよ、クルル……」
アギトは、敢えて彼女の名を呼ぶ事で、彼女の気持ちをぐら付かせた。
彼とて女性経験が豊富なわけではないが、この辺りは天才策略家の実力だ。
「ほ……ホントにするの……? アギト君……」
アギトは答えない。
代わりに、精一杯悲しそうな目をしてやる。
今にも目の端に涙を浮かべそうな、哀愁を背負った男の目を装う。
勿論、演技だ。
だが、この表情を見せ付ける事で、相手に「申し訳ない」という感情を受け付ける事が出来る。
そうなったらしめたもので、もう女は逃げられない。
キスぐらいで気が済むのなら……と、容易く気を許す事になる。
計算どおり、クルルはとうとう瞳をギュッと閉じて、少しだけ口を開いて、受け入れ態勢になった。
アギトは、この気に食わない女の精神を痛めつける絶好のチャンスとばかりに、
敢えて優しく、相手が申し訳なくなる程に、ソフトなキスを交わしてみせた。
966>>952:2006/12/29(金) 23:25:54 ID:i0Rn8+ZM
時計の針が、わずかに三秒ほど進んだ。
アギトは、敢えて舌も入れず、また長い時間唇を重ねる事もせず、
紳士的なまでに柔らかい口付けを演出してみせた。
まるで、相手の事を思いやっているかのごとく、だ。
これで、クルルの精神は掻き乱された事だろう。
本当にキスしちゃった……という後悔を味わい、
これで良かったの……? と自問自答し、
やっぱり、嫌……という結論に、翌日には落ち着くだろう。
そうしてアギトとは顔を合わせる事も出来ず、またイッキに対する貞節をも裏切った事になり、
どうする事も出来なくなって、一人で静かに落ち込み続けるのだ。
とは言っても、所詮キスだけなので、いつかは回復するだろう。
だが、それで十分だ。
要はクルルがアギトの前から姿を消せば、それで良いのだ。

「さて、と……俺ぁそろそろ上がるぜ」
そう言って、アギトはクルルを放置して更衣室に帰りかけた。
これも、彼の計算だった。
クルルの手を縛るタオルは、彼女が立ち上がれば難なく外す事が出来るものだ。
そのタオルを自分で解きながら、彼女は問い続けるのだ。
こんな扱いをする男とファーストキスを交わして、本当に良かったのか、と。
だが、ここでまたしても、彼女はアギトの予想を裏切った。
去りかけるアギトの背中に、クルルが言葉を投げかける。
「……まさか、これで終わりじゃないですよね?」
振り向いたアギトが見たものは、強姦魔に対する侮蔑の目ではなく、
擬似恋愛に意識を奪われた、ポーッとした表情の乙女の瞳だった。
「こりゃあ……計算外、かぁ……?」
967>>952:2006/12/29(金) 23:36:02 ID:i0Rn8+ZM
「お、お願いですから……痛くしないで下さい、ね……?」
中学生ぐらいの年頃の娘など、こんなものかもしれない。
一人の男に一筋で生きているつもりでも、
他の見てくれの良い男が現れれば、あっさちりと目移りする。
それでも本人は、自分の恋心は純愛と信じて疑わない。
しかもクルルの場合、イッキに対する感情からして、本当の恋愛か疑わしい。
アギトは苛つきながらもクルルの前に屈みこみ、腰を持ち上げた。
秘肉をまさぐり、指でこじ開ける。
「今度こそ……マジで後悔して泣いてもしんねぇぞ?」
「大丈夫、です……きっと……」
アギトは、本命でない男に処女を奪われる事に対して『後悔』という言葉を用いたが
天然のクルルは、破瓜の痛みに対しての『後悔』だと受け取ったらしかった。
全くこの女とは、いちいち会話が噛みあわない。

ミチッ……ギチ、ぐちゅっ……
クルルのアソコは、まるでそこに穴など無いかのごとくに狭かった。
「くっ……キツいな、さすがによ……」
風呂場だったのは幸いだ。流れた血は、シャワーで洗い流す事が出来る。
「くぁっ……ひ、痛っ……き、いっ……」
涙をボロボロこぼしながら、クルルは痛みに耐えた。
やがて奥まで到達した時には、もうそれだけで全力で運動した後のように、
間断なく荒い息を吐いていた。
「はぁ……はぁっ……ごめ……ちょ、待って……」
この期に及んでアギトの真意を理解していないクルルは、
まだ彼が優しく接してくれると思っている。
アギトはその思い込みを打ち砕くつもりで、結合したままその場で立ち上がった。
「きゃっ!」
968>>952:2006/12/29(金) 23:46:31 ID:i0Rn8+ZM
クルルの腕は、まだシャワーの基部にひっかけられたままだ。
アギトが立ち上がった事で、即ち彼女の体は、宙に浮いた形になった。
タオルが手首に食い込む。
「ぃたっ……ちょ、待って……!」
「待たねぇ」
アギトはクルルの体を持ち上げたまま、腰を前後に動かし始めた。
宙ぶらりんのクルルの体を前にやると同時に、自分は腰を引く。
自分が腰を前に動かすと同時に、クルルの体を引き戻す。
パンッと一回、下半身がぶつかる音がした。
「やだぁ……聞こえちゃうぅ……」
アギトは、もう手段を選ぶつもりはなかった。
鈍感なくせに惚れっぽいこの女に「自分は無理矢理手を出されたのだ」と認識させるためには、
もう本当にレイプまがいの事をしなければ足りないと判断した。
処女相手に正常位以外の体位でのセックスを強要するだけでも、十分ケダモノなのだ。
まして今回は、拘束状態での駅弁カスタムだ。
しかも、初エッチが下手だと、フラれる可能性が高いというデータもある。
敢えてクルルを満足させずに、アギト一人で勝手にイってしまえば、クルルもアギトを見限るだろう。
これでもし、まだアギトに執着していられるとしたら、それは……

アギトは、嫌な予感がした。
そうなのだ。
ここまで酷い目にあってもまだ相手の男を嫌いにならないのであれば、
それは、そう……天然か、鈍感かだ。
そしてクルルは、その両方に当てはまる。
「しまった……っ」
アギトが後悔した時には、クルルは既にこの空気に慣れてしまっていた。
体が接地していない為に、自分から動く事は出来ないが、
それでもクルルは、一発奥にぶち当たるごとに、口をだらしなく開いて
舌を突き出し、喘ぎ声をあげている。
969>>952:2006/12/29(金) 23:58:51 ID:i0Rn8+ZM
「はぁっ……あぁんっ! ひ、ぅ……段、々……
 気持ひぃ……良くぅ……!」
順応するのが早いのか、元々素質があったのかはわからない。
或いは、アギトの体に染み込んだテクニックが、彼女のお気に召しているのかもしれない。
兎も角クルルは、アギトの予想とは正反対に、一心不乱に快楽を貪っていた。
「もっと……もっと強くっっ! もっと強く突いてへぇっ!」
「ちっ……言われなくても、こっちももう止まんねぇよっ……」

蜜柑は白梅を寝かしつけると、居間に戻って梨花の淹れた茶を飲んだ。
「オイオイ……丸聞こえじゃねぇか……ウメの教育に悪ぃっつの」
「正直、ここまで激しくなるなんてねぇ」
近所に嫌な噂が立つのでは、と心配する蜜柑とは対照的に、
梨花は達観した様子で、梅こぶ茶をすすっている。
風呂場からは、クルルのはしたない声が通ってきた。
住人の老夫婦は「今日も大家さんトコは賑やかだねぇ……」と、
諦めた風な表情で、野球番組を見ていた。

「アギト君っ! アギト君っ! ア、ぎぃ……っ」
ラストスパートで、クルルは呆気なく昇天した。
アギトも、堪えきれなくなってクルルの中にぶちまけた。
失神したクルルの体が途端に重くなり、アギトはたまらず腰を落とした。
ずるり、とアギトのモノがクルルの膣からこぼれるように離れる。
破瓜の血の混じった精液が、ピンク色になって床の上に滴り落ちた。
縛られた両手を挙げ、無防備な脇を晒し、股間からは液体をドロドロと流す少女。
その姿は、彼女自身のロリ体型のせいもあって、逆に芸術にまで昇華されていた。
970>>952:2006/12/30(土) 00:05:41 ID:i0Rn8+ZM
結局、顔を合わせるのが気まずくなったのは、アギトの方だった。
翌日アギトの部屋で目を覚ましたクルルは、寝ぼけ眼で周囲を見回した。
「……あれぇ? ここ、どこれふか?」
既に目を覚ましていたアギトは、バツが悪そうに顔を背ける。
「俺の部屋だよ……お前昨日、気ぃ失ってそれで……」
髪をくしゃっと掻きあげ、どう説明したものかと冷や汗をかく。
と、そこへ、徹夜明けのイッキが帰ってきた。
「ただいまー……あれ、この靴……」
「あ、お帰りなさい、イッキ君!」
クルルは、喜び勇んでイッキを迎えに玄関まで赴いた。
「皇杞さん? 何で俺ん家に居んの?」
「えぇっと……あれ? 何でだっけ」
その言葉に、アギトは背筋が凍る気がした。
傍で見ていた蜜柑も、あちゃー……と言いたそうな表情である。

「お前……まさか、昨日の事何も……」
「昨日……何かありましたっけ? っていうか、何で私こんなところに……」
アギトと蜜柑の予感は的中した。
彼女は、何一つ覚えていなかったのだ。
調律を名目にアギトに接触した事も、この家でカレーを食べた事も、
その後アギトと風呂に入った事も、そこでアギトと結ばれた事すらも。
「イッキ君、エアトレックの調子はどう? 良ければ、今度診みてあげても……」
「あぁ、助かるよ。最近何かビスが緩いような気がしてさぁ……」
アギトを置いてけぼりにして、二人はせっせとイッキの部屋に上がって行った。
971>>952:2006/12/30(土) 00:12:09 ID:XV+C+Smv
「あの女……マジか……」
昨日アギトに浮気しかけた事など、ましてそのアギトとセックスした事など、
クルルはものの見事に忘れ去っていた。
アギトを目の前にして、平然とイッキに『恋する乙女』ビームを放つ。
まさか 忘 れ る などという結論に至るとは、さすがのアギトも予想していなかった。
いや、元々クルルは常にアギトの予想を上回っていたのだが……。

「ん、まぁ……その、何だ……気にすんなよ」
全てを悟った蜜柑が、慰めのつもりでアギトの肩を叩く。
アギトは、数年ぶりに本気で女の前で泣きそうになった。
「あ……あんの糞アマぁ……うぇえ……っ」
アキトを思わせるその泣き顔は、彼等が元々一つの人格であった事を、蜜柑に再認識させた。
「よし……今は泣け! 胸貸してやっから!」
蜜柑は片手でアギトの頭を抱きかかえると、それを自分の胸に押し付けた。
遅れて帰ってきた林檎は、よく事情がわからないながらも
男女が逆なら絵になるのに……と思いつつ、避けるように階段をそそくさと上がって行った。


終了
972名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 00:13:39 ID:XV+C+Smv
ふぅ……思いのほか長くなった
グレの信者なら、誤字脱字及び作者が気付いてないような作中での矛盾は
脳内で補完一つヨロシク
973名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 03:10:38 ID:J4PUXVrb
とりあえず抜いた。
GJ!
974952:2006/12/30(土) 17:49:15 ID:+8EBdY/i
>>954-971
貴方のために生まれてきました


まさかマジで書いてもらえるとは・・・死ぬほどGJ!!
かわいそなアギトがまたイイ
975名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 01:42:47 ID:okxYV4oS
そのままアギト×蜜柑イッちゃいなよよ
976名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 19:49:39 ID:qRYTYcWI
>>975
ふぉっふぉ。それは出きんが、プレゼントをあげよう。
ttp://eagiak2.web.fc2.com/
保管庫じゃ。作ったんで、みてみておくれ。
977名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 23:45:32 ID:s92aMk9q
うぉお凄ぇっ!!!
次スレからテンプレ入りな!!!
978名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 09:16:45 ID:ZaCKN8EM
>>976
あなたが神か。

>>954
文章上手いなGJ
979名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 22:07:26 ID:fnMEfVvm
>>976
まとめサイトGJ!

>>954
アギクルはまった。続編誰かかいて。って次スレ誰もたてないの?
980名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 13:18:45 ID:251dKN9M
天上天下の方のパロスレ、読み込めなくなったんだけど
スレ自体は検出出来るのに
ひょっとしてあぼーん間近とかそんな感じ?
981名無しさん@ピンキー:2007/01/04(木) 15:17:49 ID:I5hzZkon
>>980
こんにちわ、天上天下のエロパロスレを立てた者です
向こうのスレは、立ったばかりという事もあってあまり人が来られていないので
このように気にかけて頂けて、大変うれしく思います

で、本題です
これは、住人の皆様に向けてのレスなのですが……
以前「大暮スレとして統一した方が良いのでは」という意見が御座いましたが
実は私もまったくの同感でして、次スレは「大暮維人総合」にして
天上天下の方のスレは、削除依頼でも出した方がよろしいのでは、と思っております
氏家ト全スレ筆頭に、作家で統合している前例も見受けられるので
それ程無茶な提案ではないと思うのですが、いかがでしょうか

幸い天天スレの方はまだ作品が一つしか上がっていないので、
向こうの雅孝×円の作品を書いた職人さんには許可を頂いた上で、
次スレに移籍して頂くと同時に、件の作品も>>976氏のまとめサイトに
掲載して頂くという形が良いかと思うのですが……
>>976氏にはお手間をおかけしますが)

このスレも終わりが近づいてきたので、今のうちに皆様のご意見を伺っておこうと
やや焦って一人で勝手に提案してしまってる感が強いですが、
今後投下量が突然激増したりしない限りは、統合するのが最善ではないかと思います
一つ、話し合いの場をもって頂きたく思います
よろしくお願い申し上げます
982名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 00:43:27 ID:YrufPlSr
合流案がでてますが
私としては反対する理由はないですね
983名無しさん@ピンキー
合流いいんじゃない?