□■きんぎょ注意報でエロパロ■□

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
わぴこやちーちゃんにハァハァしようぜ!
2名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 16:48:16 ID:R0K+WUWR
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!

.         ,:::-、       __     >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
    ,,r   〈:::::::::)    ィ::::::ヽ    >3 >>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
  〃   ,::::;r‐'´       ヽ::ノ     >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
  ,'::;'   /::/  __            >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
.  l:::l   l::::l /:::::)   ,:::::、  ji     >6 いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
  |::::ヽ j::::l、ゝ‐′  ゙:;;:ノ ,j:l     >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
  }:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;!     >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
.  {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/      >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
  ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/      >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
.   `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ       >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
        `ー-"
3名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 17:57:28 ID:J5YLyuy8
>>1
正直どんなキャラ居たか覚えてねぇ・・・
4名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 21:10:32 ID:uQ3WVI56
ちーちゃんとあおい
5名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 21:59:45 ID:5P4FXtGm
秀ちゃん×わぴこキボン
6名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 21:49:39 ID:3Kfm5+X0
懐かしいな・・・
葵×千歳に萌えてたよ
7名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 03:22:43 ID:9GkAIzds
同じく葵×千歳好き
8名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 23:36:47 ID:2c0OmRXw
キッズの影響か?まぁ萌えるけど
9U-Y族万歳っ! ◆d8f.ATICkc :2005/06/21(火) 00:41:59 ID:fM/FaPli
リアルタイムで見ていた俺が、
こんなスレに反応するとでも思ってやがるのかっ!?
10名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 14:57:52 ID:RdyLlX6Y
ちーちゃん可愛い
11名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 15:16:40 ID:QcUzmHIT
こんな良スレができていたとは!
子供の頃は葵×ちーちゃんが好きだったけど
今では秀ちゃん×(→)ちーちゃんに萌え。
12名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 17:54:16 ID:B9XRGQ/D
最初の頃は、葵×わぴこ、秀×千歳が王道だと思ってた!
それが、逆だとは・・・
13名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 22:33:02 ID:RdyLlX6Y
アニメだと、葵×千歳っぽいけど
漫画だと、秀ちゃんと一緒にいることの方が多いんだよね。
14名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 23:04:45 ID:CQzGzNJy
葵×わぴこが好き!
原作が葵×わぴこっぽいし。
誰か書いて〜w
15名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 23:57:15 ID:B9XRGQ/D
>>14
私も好き!
数年後、わぴこに思春期が訪れたらきっと結ばれるだろう、と思った
・・・それまで、葵は待ち続けるって事か? 忍耐の男だなぁ

おぼろげな記憶では、
葵×わぴこ前提で、千歳が葵を意識していたような・・・
秀ちゃんは一人蚊帳の外で
16U-Y族万歳っ! ◆d8f.ATICkc :2005/06/22(水) 00:03:05 ID:LyiTlf8b
今日もわぴこを見て微笑む
嗚呼、かわいいよ、かわいいよわぴこ
あれから何年経っただろうか?
今日もわぴこを見て微笑む
嗚呼、かわいいよ、かわいいよわぴこ
随分、世の中は萌えになった
今日もわぴこを見て微笑む
嗚呼、かわいいよ、かわいいよわぴこ
ドキドキすることもハァハァする事も無かったがわぴこが好きだった
今日もわぴこを見て微笑む
嗚呼、かわいいよ、かわいいよわぴこ
思わずわぴこを嘗め回す
ちょっとミルク石鹸の味が香ばしい
今日もわぴこを見て微笑む
嗚呼、かわいいよ、かわいいよわぴこ
17名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 01:03:16 ID:Am+jzTLF
葵×わぴこ前提なんてあったっけ?
18名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 01:19:13 ID:jZ4NtA6u
原作は葵わぴこの接点が多いと思う。
原作の葵ちゃんは他の女の子に全く興味ない感じだったのが良かった。
アニメの葵ちゃんはなんか嫌だな。
誰にでも優しい秀ちゃんのがマシだよ。
なんかアニメが葵千歳だからか秀一わぴこっぽく見えるのは気のせい?
19名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 02:22:53 ID:O5rEwAP3
全カプリング萌えるが
>>15 どちらかというと葵はこらえ性なくてヤリたきゃすぐ手を出しそう
無邪気なわぴこに対し必死で欲望を抑える秀ちゃんキボン
ウシ男×ウシ子も頼む
20名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 02:32:33 ID:Tc+hUQUQ
秀ちゃん×民子ちゃんは駄目ですか…?
21名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 12:09:34 ID:vj+9vDkU
万里ちゃんと奈々ちゃんひそかに萌え
22名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 14:04:33 ID:ewDQllVX
自分も万里ちゃん好きだったなぁ
万里ちゃん奈々ちゃんで千歳のこと「お姉さま」って言ってたんだっけ?
23名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 15:32:14 ID:vj+9vDkU
そうそう。奈々ちゃんが帰りがけに見つけたかっこいい人が千歳
24名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 22:37:01 ID:KTaiWgT7
あさば君っていなかったっけ?
彼とちーちゃんで無理矢理目のやつキボン
25名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 16:10:58 ID:wzEHslrN
葵×わぴこキボン
26名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:44:12 ID:KbnpI5QY
葵×わぴこ

今思えばこの二人が人生最初の
カプ萌えだったのかもしれない…。
久々にブクオフ行って漫画読んでこよww
27名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 01:34:52 ID:VRE+UmlA
ぺんぎん学園の生徒会長×渚

キボンヌ ネ申おながいします
28名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 05:27:31 ID:pgMBGwY2
ムッツリスケベ>秀ちゃん
29名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 15:49:40 ID:jxEE7iL0
葵×ちーちゃんが読みたい…
30名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 21:04:03 ID:GZrncWUT
葵×千歳萌え
コミックのみならずアニメブックとかも持ってたよ…
31名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 14:26:18 ID:v50QycAO
本買って呼んでみた

皆まだ14かよ・・・てっきり18くらいかと思ってた
32名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 15:03:44 ID:x43SFYAX
あんな18才はやだなぁ(^-^;
でも18才設定の葵×わぴこエロ読みたい!
神降臨してたもう…
33名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 22:44:51 ID:i/IdYRyC
わぴこは千歳より胸が大きいと思うんだ…
34名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 22:51:10 ID:/FU6aA8G
貧乳ちーちゃん萌え(;´Д`)ハァハァ
35名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 01:15:17 ID:+Fff1Klo
もういっそ4人でやればいいと思うんだ
36名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 04:40:11 ID:yDXocf3k
おまい頭いいな
37名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 09:16:50 ID:QlIVFi59
夢見る少女千歳ちゃんが好きだったり。
38名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 10:35:20 ID:3gH0ZRnu
秀ちゃんがわぴこにムラムラして悩む話が見たい
39名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 10:37:08 ID:3gH0ZRnu
って既に>>19で書かれてるw
40名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 10:40:31 ID:IB3Cmuoa
>>19
夢見る少女千歳ちゃん、自分も好きだ!
思えばあれがカプ萌えの原点だったw

つーわけで葵→←千歳←秀ちゃんに禿萌え
41名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 10:41:53 ID:IB3Cmuoa
↑レス番間違えた
正しくは>>37です…
42名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 12:02:48 ID:4Weo9sKG
秀ちゃんがわぴこにムラムラする話なら書けそう。
書けたら投下しにきます(`・ω・´)ノシ
43名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 13:22:34 ID:wfKi9Vqz
ちーちゃん総受けキボン

なんか性格高飛車なハズなのに憎めない〜
44名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 15:30:32 ID:OxzDOFW/
わぴこは大人になったら美人になりそう・・・
45名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 16:49:23 ID:tncNXZWp
>>42
すっげー楽しみなんですけど(*´д`*)ハァハァ
46名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 17:20:18 ID:0QcEjj/W
わぴこちーちゃんに禿しく萌えてます
47名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 17:56:24 ID:ZaZR5Tjv
>>42がんばれ!

俺は葵×ゆりか萌え
ゆりかってツンデレかと思いきや
葵の前だと普通に可愛い女の子になるよな
4842:2005/06/26(日) 23:08:15 ID:4Weo9sKG
秀ちゃんがわぴこにムラムラする話…
なんかギャグになってしまった_| ̄|〇
やっぱエロじゃないとダメっすか?┃ω・`)チラ
49名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 23:19:27 ID:yDXocf3k
神キタ━━━:。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆(゚∀゚):。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆━━━!!!!

個人的にはエロくなくても全く無問題
ぜひ読みたいです・・・おながいします
50名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 23:53:36 ID:5cp0IuAO
原作の「わぴこちゃんどうしたの?」の回で
シリアスわぴこを前にして顔を赤らめる秀坊を見て以来、
ずっと「秀ちゃんがわぴこにムラムラする」シチュエーション萌えでした。

同士キター(゚∀゚)


5142(秀ちゃん→わぴこ):2005/06/27(月) 00:25:15 ID:+TdELZx/
秀ちゃんのムラムラ話投下します。
ギャグっぽくなったうえ、キャラ違うかもなので嫌な方はスルーして下さい。
携帯からなので見づらかったらすみません。




『むっつり注意報!』

今日も朝からいい天気。さわやかな朝。
後方から駆け足の音が聞こえてくる。
振り向かなくてもその足音の主が誰だかわかる。
「はよーん、秀ちゃん!」
ほら、やっぱりわぴこだ。
「わぴこ、おはよう。」
僕に向けられる笑顔が眩しい。今日のわぴこもすごく可愛い。
隣を並んで歩くわぴこを見おろす。
ふわふわの髪、華奢な体。水色の半袖のセーラー服がよく似合う。
その制服の隙間から白い肌がのぞく。
白い肌、そして、白い…ブラ…。
「秀ちゃんどうしたの?」
「えっ?な、何が…?」
もしやのぞき見たのがバレた?
「なんかボーっとしてるし顔も赤いし…風邪ひいたの?」
「え、いや、大丈夫だよ。」
「そっか、良かったー。」
下着を見て興奮してた、なんて言えるわけないよな。
でももし言ったら…?
―そんな少しじゃなく……、わぴこの全部を見て!
なーんて、フフ…フフフ
「秀ちゃんやっぱ変!」
5242(秀ちゃん→わぴこ):2005/06/27(月) 00:27:23 ID:+TdELZx/
今日は1限目から体育だ。
衣替えで夏服なので男子は半袖半ズボン、女子は半袖にブルマ。
どこにいてもピンクの髪を探しあてることができる。
準備体操をするわぴこ。
ブルマから伸びたすらりとした生足。柔らかい太ももに挟まれてみたい…。
女子はバレーボールを始めた。
激しく動きまわるわぴこのブルマがずり上がってぷるんとしたお尻が溢れる。
他の男子に見られやしないかヒヤヒヤしたけど、素早く人指し指をブルマに差し入れ整えた。
…人指し指になりたい。柔らかい桃のようなお尻に埋もれてみたい…!
「おいっ、秀ボー!危ない…っ!」
―バシィィィィン!!!
そういえば男子はドッジボールだった。
飛んできたボールを顔面で受けてしまった。
「秀ちゃん!大丈夫?!」
「秀ボー…なんでニヤニヤしてるんだ?どっか打ちどころ悪かったんじゃ…。」
5342(秀ちゃん→わぴこ):2005/06/27(月) 00:29:15 ID:+TdELZx/
休み時間。隣の席のわぴこは机に座りこちらを向いて足をぶらぶらさせている。
次の授業の教科書を用意しつつ、わざとらしくないように消しゴムを落とす。
「秀ちゃん、何か落ちたよ。」
「あ、自分で拾えるから。」
慌ててわぴこを制止する。
消しゴムを拾うふりをしながらさりげなくスカートの中をのぞき見る。
魅惑の三角地帯。………白だ。
デンジャラストライアングルゾーン。探検に出掛けたい…。


―キーンコーンカーンコーン
ようやく給食の時間になった。
給食なんかよりわぴこを食べたい。まだ未熟の果実をじっくり味わいたい…。
ふと机の上の果物が目に入る。今日のデザートはバナナだ。
給食を平らげたわぴこは丁寧に皮をむき、バナナを頬張る。
反り返りはち切れんばかりの太いソレを、ゆっくり先端から口に含み舌でじっくりと味わう。
わぴこの小さい口で僕のバナナを………。
僕のバナナが大きくなってしまった。
5442(秀ちゃん→わぴこ):2005/06/27(月) 00:31:08 ID:+TdELZx/
5限目。昼食後の満腹感と午後の気だるさで、わぴこはいつものようにお昼寝タイム。
寝顔も可愛い。
机に突っ伏して寝ているせいで制服がズリ上がり、細いウエストが見える。
もう授業に全く集中できなかった…。


ようやく放課後。
葵はバーゲンの為早々と帰ったからわぴこと二人きりで下校だ。
隣を歩くわぴこが、前方にペンギンが横切ったと駆け出す。
そこへ突然のつむじ風。
「わわっ!」
ふわりと浮き上がったスカートを押さえる。
が、前を押さえたものの後ろはそのままめくれ上がり…。
夏の太陽よりも眩しい。


…中学2年、夏まっさかり。


強制終了。
5542:2005/06/27(月) 00:34:46 ID:+TdELZx/
終わりが中途半端になりすみません。
このスレがもっと盛り上がるといいですね。
他の職人さんもお待ちしています!

では失礼いたしました(`・ω・´)
56名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 00:43:19 ID:GP9Fa0Eg
秀ちゃんの( ・ ∀ ・ )エッチー!
57名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 01:37:17 ID:tOqFPu95
>40
物凄い勢いで同意

>42
乙!青春エロ(・∀・)イイ!
58名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 05:00:11 ID:qVtev62H
乙でした!秀ちゃんエロ杉

「ピンクの髪」「ブルマ」「ペンギン」のワードが普通に出て何かワラタ
やっぱきん注だな
59名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 14:52:39 ID:OcUYcIqe
今日の祭りの衣装は萌えたな
60名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 21:55:11 ID:G1CWER/f
乙&グッジョブ!
61名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 23:13:13 ID:PUcVuWly
>>42
GJ!むっつり秀ちゃんワロタw

今日見逃したんだけど、どんな衣装だったの?
祭りっつーとやっぱ浴衣かな
62名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 01:21:43 ID:10juCTUS
セーラー服&セーラー服の肩からチラッとブラ紐が覗いたハプニングがあったよ
63名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 17:30:16 ID:9ix37h25
マジか
そういやパンチラもたまにあったっけ・・・
6450:2005/06/28(火) 22:24:12 ID:VdafKJnm
秀ちゃんがわぴこにムラムラ話、
42さんの見てたら自分も書いてみたくなってきた。

文章なんて読書感想文くらいしか書いたことないけど、
書けたらスペース貸してやってください (´・ω・`)ノシ
65名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 22:50:22 ID:jgLQ1JjX
キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!
>64さん!期待してます!
楽しみだょ〜(≧▽≦)
66名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 00:44:16 ID:HZuO9YoJ
ていうか誰か>>62に突っ込まないのかw
6764(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:21:36 ID:/h/pogC8
『秀ちゃんがわぴこにムラムラ話』

今は3限目・体育の授業中。
僕、北田秀一は一人体育館を抜け出して
校舎1階の食堂に設置された自販機でジュースを買っていた。
しかもクラスの男子全員分の。
コンビニ袋いっぱいに詰め込んだ缶ジュースが重い。
「誰か一人ぐらい手伝ってくれてもいいのに…」

*********************
今日の男子の体育は先生急用の為、自習だった。
みんな体育館で好き勝手遊んでいた。
まぁ、先生がいたとしても好き勝手するのは変わらないけれど。
「なぁ、ジュージャンやらねー?」
ドッジボールに飽きた葵がみんなを集めて言い出した。
「ジュージャン」=「ジュースジャンケン」の略。
ジャンケンで負けた人がジュースを買いに行く真剣勝負。
そう、僕は一人負けをしたのだ。

なんのかんので結局、僕は買いに行くだけじゃなくて
お金も自分が出すことになった(誰も財布を持ってきてないから)。
なんかいいように使われてるな・・・
*********************
6864(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:26:28 ID:/h/pogC8
ガコンガコン・・・
授業中で人気の無い食堂に自販機の音が響き渡る。
今日は校内で決めたお弁当の日、学食のおばさんもいない。
食堂には僕一人だけだ。
僕はみんなが書いたメモ書きを見ながら
一人、自販機のボタンを押しつづけた。

「さてと・・・最後は不良牛のフルーツ麦茶・・・
 ん?不良牛?僕は牛にもジャンケン負けたのか?
 アイツ、そもそもジャンケンに加わってないじゃないか!
 ドサクサ紛れに・・・全くもう・・・」

ブツブツ文句ををいいながら、
僕はしゃがんで最後のジュースを取り出そうとした。
その時だった。
6964(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:27:50 ID:/h/pogC8
「しゅ〜〜〜う ちゃん!!!」

ドスン!突然、背中になにかやわらかなものが圧し掛かった。
かと思うと、背後からギュウっと抱きしめられた。
「わっ!」急なことで僕は声をあげてしまった。

「へっへっへ〜♪秀ちゃん驚いた〜?」

耳元に響く元気な声、
僕の肩の上からすらりと伸びた細い腕、
体操服にしがみついた小さな手。
わぴこだ。

「はよ〜ん♪」
わぴこは頬が触れあうんじゃないかと思うほど顔を近づけ、
ネコのようにじゃれてきた。
僕の背中にカラダ全体で寄りかかった。

・・・・
え・・・?わぴこ? わぴこ・・・だよな?

「あれ?秀ちゃん、まだドキドキいってるよ?そんなに驚いた?」
わぴこが僕の胸に手のひらを当てて言った。
バクンバクン… 僕の心拍数は納まるどころかどんどん上がっていく。
違う…違うんだ。脈拍が上がっているのは急に抱きつかれたからじゃなくて…
7064(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:30:04 ID:/h/pogC8
今、僕の全神経は背中に集中していた。
「ムニュッ」体操服の薄手の布ごしでもはっきりとに感じる確かな弾力。
2つのやわらかなふくらみが僕の背中を圧迫した。

これは・・・胸!?まさか、わぴこの胸がこんな・・・

見た目も小さくて、子供っぽいわぴこ。ずっと幼児体型だと思っていたのに
いつのまにかこんなにも女性らしい膨らみを帯びていたなんて・・・
やっぱりわぴこも中学2年の女子なのか。
そういえばわぴこから甘酸っぱい、いい匂いがする・・・

「ねえ!ねえってば!秀ちゃん!」
ハッ!わぴこの声で僕は我に帰った。
「わぴこも巨峰ソーダ飲みたいよ!!ねえってばねえ!」
僕は・・・僕はなにを考えているんだ!相手はわぴこだぞ!
理性を保て!慌てて自分に言い聞かせる。

「あ、あのさぁ、そろそろ降りてくれないか・・・?」
「あ、うん。」

このままずっとわぴこの肉の感触を味わっていたいという
僕のなかで膨れ上がるいやらしい欲求をなんとか押さえ、
わぴこを引き剥がした。

「ね♪巨峰!巨峰!・・・・・・秀ちゃん、どうしたの?」
いつまでもしゃがんだままで立ち上がらない僕をみて、
わぴこは不思議そうに話し掛けた。
立てない。立ち上がれるはずが無い。
だって他の部分が思いっきり勃ってしまっているから。
僕のが最大に勃ってしまったら、
今の短パンでは思いっきりはみ出してしまうかもしれない。
それだけは・・・ヤバい。
7164(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:32:00 ID:/h/pogC8
「・・・わぴこもどうしたの?女子もまだまだ授業中でしょ?」

わぴこに背中を向けたまま、僕は冷静になるために話題を変えた。

「うーんとね、女子は今日ね、マラソンだったの。
 んで、わぴこはついさっき一番にゴールしてきちゃったの。だからね、
 多分、みんながゴールするまであと20分くらいかかるから・・・
 サボりに来ちゃいました!エヘへ♪」

20分・・・どんな速さで走ってるんだよ、わぴこ。
でも、よし!なんとか局部の膨張が収まってきたぞ。
これで立ち上がれる。
わぴこの方に振り返って会話ができる。

「だからごほーびにジュースおごって♪」
無邪気におねだりをするわぴこ。
「あのねぇ、ご褒美って一体・・・」

僕はいつもの口調で振り返り、わぴこを見た。
見た。
見た。
凄いものを見た。
信じられないものを見た。
言葉に詰まった。
「ゴクッ…」思わず生唾を飲み込んだ。
先ほどに増して、僕の鼓動は早くなった。
そしてアソコの膨張も・・・
7264(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:35:14 ID:/h/pogC8
僕が振り返ったとき、わぴこはジャージの上を脱いだところだった。
わぴこは走り終えたばかりで大量の汗をかいていた。
頬をつたう一筋の汗が光る。
半袖の体操服1枚を身にまとうわぴこ。
体操服は大量の汗を吸っていた。

薄手の体操服はわぴこの柔らかそうな肌にぴたりと貼り付いていた。
わぴこの身体のラインに合わせてぴたりと貼りついていた。
濡れた布は丸みを帯びた胸のふくらみにきれいに貼りつき
その形をほとんど正確にトレースしている。
わぴこの乳房の形が・・・ハッキリと分かる。
そして貼り付いた布は服本来の白色ではなく、肌色に見えた・・・
イヤ、
服が・・・服が透けている!肌が透けて見える!
胸が・・・透けて見えている!

これが・・・これがわぴこの胸・・・

服は肌を隠す役割を果たしていない。
わぴこは知らず知らずの内に身体の線を晒していた。
僕は知ってしまった。
成長を始めて間もない
膨らみを帯びたばかりの14歳の少女の
みずみずしい身体の線を。
細くて、そしてふくよかで・・・美しいライン。

濡れた服から目が離せない。
僕は舐めるようにわぴこの身体を視姦した。
7364(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:36:27 ID:/h/pogC8
たぷんと揺れるぷっくりとした可愛いふくらみ。
意外なことに・・・結構大きい。
小粒のグレープフルーツ程はあるだろうか。
小さくなく、大き過ぎないサイズ。
手の平で鷲づかみにしたら軽く余りそうでちょうど良さそうな乳房。

ふくらみの先、布の上からチョンっとポッチが浮いているのが分かる。
ポッチのまわりはうっすらと淡いピンク色が見える。
あそこに、あの乳房の先に乳首が・・・

乳首・・・え!?
わぴこ、まさかノーブラ!?


「どうしたの?秀ちゃん!」

わぴこが硬直した僕を怪訝な顔で見つめている。
わかってる。
僕が明らかに挙動不審なのは理解している。
それでも僕はわぴこの肢体を凝視し続けていた。
まるで何かの魔法にかかったようだ。
乳、わぴこの乳、でもなんでノーブラ・・・
頭の中はわぴこの乳でいっぱいだった。


「ねえってば秀ちゃん!」
「え!あ・・・巨乳だっけ?」
「巨峰だよ。」
ベタだった。
7464(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:39:33 ID:/h/pogC8
「もう、ずーとなに見てるの?秀ちゃん。」
「あ、いや・・・」
もちろん、乳を見たまま答える。
「ジャージ・・・着たほうがいいよ・・・」
心にも無いことを言った。
心はいまだわぴこの乳に魅了されているのだから。
「なんで?」
「なんでって、その・・・ちっ・・・イヤ、ムネが・・・ゴミョゴニョ」
「ムネ?」

チラッと、ついに自分の胸元に目をやるわぴこ。
「あっ!」ようやく今の自分の姿に気がついたようだ。

「うわぁー!汗で服、ベチョベチョだ〜っ!」

わぴこは体操着の胸元を指でつまみあげた。
汗で貼り付いた布地を剥がそうとしたのだろうけど・・・
逆効果だ。

服が引っ張られ、そのまま乳房も持ち上がった。
まるで木綿で豆腐をしぼるように
乳房は体操服にしぼり上げられ
ムニュッと容易に形を変えた。
そして服はますます肌にへばり付いて、
ますます乳房は透けて見えた。
より鮮明にわぴこの下乳が露になった。
乳首が布に押さえつけられ
乳輪の大きさ・色がより鮮明に浮き出された。
可愛い小さめの、淡い桃色の乳輪。
乳頭はまだ陥没しているようで凹みが見えた。
ますます可愛い。
7564(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:43:25 ID:/h/pogC8
そして・・・目線を下ろすと、
引っ張り上げられた服の裾からは
わぴこのウエストが露出していた。
わぴこの生肌!
抱きしめると折れそうな細い腰、
こねたパン生地を親指で押して作ったような
かわいいおへその窪み。
色白で張りのありそうな生肌・・・
嗚呼!もう!どうにもたまらない!

僕の股間は再びパンパン勃起した。
局部が短パンに押さえつけられて痛い。
痛いけど、お構いなしに局部はますます膨張していく。
もう押さえきれない、押さえられない。
チャックが勝手に開きそうなほど張り詰めてきた。
気持ちも身体も最高潮に盛り上がってきた。
でも。


「うーん、体操服って濡れると透けちゃうんだねー。気をつけようね、秀ちゃん。」

わぴこはさらりと言った。
7664(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:50:26 ID:/h/pogC8
興奮する僕とは明らかに温度差のある声。
恥ずかしさのあまり叫ぶでもなく、
胸を隠すでもなく、
ましてやこんなにいやらしい眼差しで見続けている僕を軽蔑するでもない、
至極普段の口調だった。
いやらしさを感じさせない、無垢な言葉だった。

男の醜さを分かってないのか、
それとも自分の魅力を分かってないのか・・・

「でもわぴこ、なんでブラしてないの・・・?」
わぴこの無反応に影響されてか、
僕も本当だったらとても聞けないようなことを
さらりと聞いてしまった。

「え?いつもはわぴこもブラしてるんだよー、でも・・・」

わぴこは両手で自分の両乳房をつかみ、持ち上げた。
乳房はプルンと軽く揺れ、
鏡餅のように楕円形に形を変えて手の平に納まった。
その姿に、ますます僕の欲望ボルテージは上がった。
でもわぴこは両胸をつかんでも今まで通り
淡々と話を続けた。
7764(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:54:39 ID:/h/pogC8
「でも、最近急におっぱいが大きくなっちゃって。
 わぴこの持ってるブラは全部きつくなっちゃったの。
 アンダーは変わらないから今朝までは無理やりつけてたんだけど・・・
 やっぱりキツイからさっき走りながら外しちゃった!」

女子中学生が同級生の男子にする話じゃないよ、わぴこ。

「スッキリしたけど、走ってる最中だったから
 揺れちゃって揺れちゃってもう大変だったよ。
 失敗だったかなー?アハハw」

ゴクリ、ますます勃起した。

タップン、タップン、
「うーん。」
手の平で揺れる乳房を眺めるわぴこ。
そして僕。
僕も、僕も触りたい!
あのやわらかさを手のひらで存分に味わいたい!!

「うーん、なんでこんなになっちゃったんだろ?
 そういえばこれ、サイズはいくつくらいになったのかな?
 ちーちゃんより大きくなっちゃったかなぁ?
 今度銭湯行って比べてみようかな?ね?」
 どう思う?秀ちゃん?」

わぴこは無垢な眼差しで僕を見つめた。

ダメだ!もう限界だ!
僕の中で何かが切れた。決定的ななにかが・・・
7864(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:56:37 ID:/h/pogC8
もう限界!押し倒したい!
濡れた服を剥いてわぴこのふくよかな乳房を直に眺めたい!
鷲づかんで思いっきり揉みしだきたい!
思いっきり顔を乳房にうずめたい!
乳輪をべろべろ舐めて、凹んだ乳首を立たせたい!
ズボンを下ろして、僕のパンパンに勃起した局部で胸を突付きたい!
そしてわぴこの短パンとパンツを無理やり脱がして・・・

妄想爆発!すまないわぴこ!実行する!
わぴこに襲い掛かろうとしたその瞬間・・・

ふよふよふよふよ・・・
「あれー?どうしたのわぴこちゃん。
・・・秀ちゃん、変な顔・・・」

赤いきんぎょが目の前を過ぎった。

「あ、ぎょぴちゃん。」
「秀ちゃん、さっき葵ちゃんたちが呼んでたよ。
いつまでジュース買ってんだ−って。」

一気に冷めた。
脱力した。
謀ったような酷いタイミングだ。

わぴこ「じゃあ秀ちゃん、そろそろ授業に戻ろうよ。巨峰ソーダと・・・」
ぎょぴ「クリームソーダ!」
わぴこ「・・・を、買ってね♪」

もうなんかどうでもよくなった。
あと2回、僕は自販機のボタンを押した。
2人はおいしそうにソーダを一気飲み干した。
7964(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 02:59:03 ID:/h/pogC8
「このジュース、わぴこも持っていくの手伝おうか?」

わぴこがクラス男子の分のビニール袋を持とうとした。
「ダメ!これは自分で持っていくから!」
「そう?」
今の透け透け体操服ノーブラわぴこを、
ほかの男なんかに誰が見せるもんか!
わぴこの身体の成長を知るのは僕だけでいい。
わぴこの魅力に気がつくのは僕だけでいいんだ。

「授業戻るときはちゃんとジャージ着て行くんだよ?」
「うん、透けちゃうもんね。」

わぴこは素直にジャージの上着を着なおして、授業へと戻っていった。
ぎょぴはクリームソーダを飲みながらどこかへ消えた。


夢だったんだろうか・・・
あの透けた服を着たわぴこが
全裸よりもはるかにいやらしいわぴこの姿が
どうしても頭から離れない。
村々村々、自分この気持ちは一体どこに処理すればいいんだ・・・
体育館へ戻る途中、僕は男子トイレに2分程寄った。

体育館にもどる頃には終業のチャイムが鳴り響いた。
みんなにこっぴどくどやされた。
8064(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 03:01:23 ID:/h/pogC8
********************
4限目、5限目、
わぴこはいつもの藍色のセーラー服で
いつも通り授業を受けていた。
僕は未だに、わぴこを目で追ってしまっている。

夏服だけど制服はしっかりした生地で、
あの体操服のように透けて見えることは無い。
でも・・・
タップン、タップン
わぴこが歩くたび、騒ぐたび、走るたび、
大きなリボンの裏にかくれた胸元が大きく揺れる。
いつもよりも揺れがハッキリとわかる。
今日はもう・・・ノーブラなんだ・・・
どうして誰も気がつかないんだろう?
みんなの反応はいつも通りで、
わぴこを見つめている奴は自分以外一人もいない。
だが、それでいい。
「アハハハハ♪」無邪気に笑うわぴこ。
あんなに幼いわぴこに、
同い年でも自分の妹のように思っていたわぴこに、
今はこんなにも女を感じているなんて・・・
今朝までは考えられないことだ。
わぴこを見ると、どうしてもあのかわいいな胸を、
乳首を思い出してしまう。欲情する。
どうしても性欲の対象として見てしまう。はぁ・・・
もう、今までのように彼女と普通に接することは出来ないのだろうか・・・?
そんなのイヤだ・・・イヤだな。
性欲を押さえられない自分がいやになった。
嫌悪感にさいなまれた。
8164(秀→わぴこ):2005/06/29(水) 03:02:26 ID:/h/pogC8
********************

放課後、学校を離れ、あぜ道を僕は走った。
少しすると、一人帰路を歩くわぴこが見える。
追いついた。
新田舎ノ中の周りはまだまだ本当に田舎で、
特にわぴこの帰り道は、
右手に田んぼ、左手に深い藪が生い茂っている。

「おーい!わぴこー!」
「あれ?秀ちゃん!」

わぴこが嬉しそうに手を振ってくれた。

「今一人?」
「うん。」
「一緒に帰ろうか?」
「いいよ♪」
わぴこが僕の腕に手を廻した。

「でもさぁ、秀ちゃん。」
「秀ちゃんの家って反対方向だよね?」

僕の心臓の音がわぴこに聞こえるほど大きく鳴り響いた。



【 完 】
8264:2005/06/29(水) 03:20:05 ID:/h/pogC8
ぎゃーっ!長いっ!無駄に長くなりすぎ!!
わぴこの乳に萌え過ぎました。
まとめられません。_| ̄|○


ちなみにわぴこはマラソンの最中に脱ぎたてのブラを落としました。
そして、ストーカーをしていたタカピーが拾い
頭にかぶって悶えてます。
そんな設定で。

他の萌えネタ、お待ちしておりますノシ
83名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 04:14:32 ID:pFdpxRq1
>>64 GJ!GJ!
マラソンしながらブラ脱ぐってw 隙ありすぎハァハァ
大人の秀ちゃん、性のめざめもクラスで一番早そうだ
わぴこの透け乳見たら文太くんやマイケルでも勃つんかな orz
84名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 06:21:01 ID:touK8qGH
キタ━━(゚∀゚)━(゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚)━(゚∀゚)━━!!!!
キタキタキタ━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)゚Д)━━!!!!
64さんGJ!!
朝から悶々とさせていただきました。すごくイイ(・∀・)!!
これからもガンガって下さい!マジで。
85名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 10:18:00 ID:2jfWqR3b
萌えますた!きん注でエロが読めるなんて……長生きはするもんだw
次回は是非本番を…!ハァハァ
86名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 20:22:42 ID:BMQ3EM2Z
GJGJ!!!!!!!!
わぴこの胸の描写がマジ堪らんハァハァ
そういやアニメでセーラー服でブラ紐が見えたのってもしや、わぴこ?
千歳でもわぴこでもユリカでも勿論萌えるけど、わぴこの
ブラ紐が見えたりしてたら意外性に萌え死にそう
>>66の書き込みとか見るからに、もしやネタ・・・?)
87名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 08:19:30 ID:AzWlOaoZ
マジレスすると女装した葵ちゃんの。>ブラ紐
88名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 12:04:04 ID:F9R9K94E
葵わぴのエロまだー?
 ☆ チン
.☆ チン ∧_∧
.___\(\・∀・)
.\_/⊂ ⊂ )
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| |
|      |/
89名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 13:44:22 ID:pDq4kbBU
パンチラはわぴこもちーちゃんもあったな
デフォ時のカボパンだからそれほど有り難くないけど
9086:2005/06/30(木) 19:09:27 ID:Flj6x12w
>>87
女装した葵ちゃんのブラ紐だったのか・・・
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
91名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 21:14:59 ID:dQwfg9vW
ちーちゃん受け小説マダー?
9264:2005/07/03(日) 23:01:59 ID:mPso4KDt
レスがどうにも進まないねぇ・・・


とりあえず 、
終わらせたはずの(67−81)の続きでも書いて
お茶を濁そうか?
まぁ新規萌えネタが投入されるまでのレスつぶしということで。


しつこく(秀×わぴ)ネタだし(秀×わぴしか書けないし)、
オチのない真性童貞厨房の妄想のような文章になるけど・・・
いいよね?
9364:2005/07/03(日) 23:03:02 ID:mPso4KDt
つーか、挿入しなきゃダメ?
94名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 23:13:52 ID:/EmYqHV9
おお!投下楽しみにしてるよ
エロい描写があれば挿入はまぁ無くてもおkなんじゃないかな
9564:2005/07/03(日) 23:37:05 ID:mPso4KDt
>>94
早い御返事ありがとうございます!
ちょっと頑張って見ますので暫く時間下さい。(´・ω・`)ノシ


つーか・・・挿入してもいい?
9642:2005/07/04(月) 00:04:50 ID:yKi/VtOK
久しぶりにレス動いてると思ったら降臨!?
挿入してしてして〜(´∀`)イレチャエー




もっかい何か書きたいけど秀一わぴこ以外で何がいい?
97名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 00:24:28 ID:WxBP4jFb
葵×千歳キボン!
9864:2005/07/04(月) 01:11:20 ID:8/CBIURg
葵×千歳 是非キボン!


そんなところでそろそろ二発目投下してみます。ノシ
9964(秀→わぴこ):2005/07/04(月) 01:16:39 ID:8/CBIURg
>>67-81の続き
『秀ちゃんがわぴこにムラムラ話その2』

下校途中、わぴこと2人で歩く帰り道。
わぴこは僕の腕に手を廻し、他愛も無い話題を楽しそうに話続けた。
でも僕(北田秀一)はほとんどその話が耳に入らない。
他のことで頭がいっぱいだったから。
僕の頭の中を支配しているのは・・・乳。
わぴこの乳。
今はすぐ側、僕の右腕にギュッと押さえつけられたわぴこのたわわなふくらみ。
ムニュッ!ゴムマリのような弾力が僕を捕らえる。
しかもノーブラ・・・ゴクリッ。
間にわぴこのセーラー服と僕の学ランを挟んではいるが、
僕の肘にはブルブル震えるゼリーのような感触が伝わった。
その破壊的な感触は腕から僕の脳神経を刺激する。
頭が真っ白になる。もう何も聞こえない。
上からチラリ、わぴこの胸元に目をやると、
服の隙間から肌と肌を押し合う一本の線が覗けて見える。
わぴこの胸の谷間・・・すっごくシアワセ・・・
僕はカバンを股間の前に固定しながら歩いた。

今朝わぴこのノーブラに気づき、魅了され、
今日のわぴこをこのまま逃したくない一心で、
考え無しに下校途中のわぴこを追ってきてしまった。
帰り道は反対なのに。
本気でなにも考えてこなかった。本能のみで行動していた。
完全にメスのフェロモンに群がるオスそのものだ。
さてこの後、どうしよう・・・
一体何をどうしようというのか。
何をどうにか何したいというのか。
我ながらどうしょうもないバカだ。
10064(秀→わぴこ):2005/07/04(月) 01:17:51 ID:8/CBIURg
「ねぇ、聞いてる?・・・今日の秀ちゃん、本当に変だよ。」
立ち止まり、わぴこは心配そうに僕の顔を見つめた。
人を気遣う、優しい眼差し。

大きめの胸。あどけない顔。
芯の強さを感じさせる真っすぐな瞳・・・
そのアンバランスさがますます僕を魅了する。
僕の脳は大量分泌されたアドレナリンで満たされた。
抱きしめたい。ここがどこでも構わない、
ギュッと思いっきり抱きしめてしまいたい。
もう思考回路は正常な判断が出来なくなっていた。

左手でわぴこの肩をつかもうとした瞬間、
「 あ っ ! ! ! !」
わぴこが叫んだ。
「ごめん!!ごめん!!そんなつもりじゃ・・・」
僕は情けなく慌ててしまった。小心者。
「忘れてた!忘れてたよ、どうしよう!・・・ちょっと秀ちゃん、手伝ってもらっていい?」
???・・・とりあえず自分を警戒したわけじゃないらしい・・・
「ちょっと来て!!」わぴこは僕の手を握り、学校の方へ戻った。
わぴこの小さな手が可愛い・・・いや、そうじゃなくって、
一体どこに向かっているのだろう・・・

********************
「この辺りなんだけどな〜?」
学校の近くの土手で、わぴこは何かを探す素振りをみせた。
「・・・何?なにか探し物?」
わぴこは振り返り、僕の質問に大声で答えた。
「 ブ  ラ !」
10164(秀→わぴこ):2005/07/04(月) 01:25:10 ID:8/CBIURg
「あのね、マラソン中に外したブラ、途中で落としちゃってたの。
 もう着れないかもしれないけど・・・落としっぱなしも良くないでしょ?」
この道はマラソンコースであったらしい。
ノーブラの理由はサイズが合わないからじゃなかったのか・・・
つーか、落としっぱなしで忘れてるってどうなの?確かにわぴこ、無防備すぎ。
それにしてもわぴこの着用してたブラか・・・是非、先に見つけて持ち帰りたい
・・・かなり壊れてきた。

一応、さらりと聞いてみる。
「・・・どんな感じの下着だったの・・・?」
ドキドキ、一体どんなブラをわぴこ着用しているのか・・・
想像しただけで鼻血が出そうになる。
わぴこはもちろん、さらりと答えた。
「う〜んとねぇ、青のストライプ!」
純白じゃないのか、ちょっと意外。
「これとおそろだよ。」
探しながらわぴこはスカートの裾をめくり上げ、
まるでスリットの開いたチャイナドレスのスカートのように
右ふとももの脇あたりをチラリ露出した。

ブッ!鼻血が出た!それは一瞬だった。
身長のわりに細くて長い足、真っ白でなめらかなふともも、
そして足の付け根に・・・青いストライプのショーツ!
脇からはだけたふとももの上、アーチ状の細く青い布が覗けた。
でもその輝きは一瞬で、すぐに厚手のスカートが覆い被さった。
すごい・・・胸の次はふともも、そしてパンティー・・・
わぴこの身体はますます僕の心を魅了する。
あのスカートの中身、もっとしっかり見たい・・・
「え?なに・・・?見えなかったよ・・・」ボソッと小声で言ってみた。
「え〜?」眉をハの字にして困り顔のわぴこ。
「も〜、コレだよコレ。パンツと同じデザインなの。」
バサァ・・・今度はしっかりと、両手でスカートを持ち上げた。
10264(秀→わぴこ):2005/07/04(月) 01:28:12 ID:8/CBIURg
今度はしっかりと、そしてじっくりと、わぴこは下半身を露出した。
目の前に、わぴこのショーツが露になる。
水色の下地にマリンブルーの縦しま模様、
意外と布の面積は少な目で、いかにも女学生らしい、
可愛らしくて健康的なデザインだ。
上下セットであったらしい。
一瞬、ショーツと対になっているブラをした下着姿のわぴこまで想像してしまった。
頭がしびれるほど興奮する。
いや、それよりも今、注目すべき場所は・・・
ふとももと呼んでいいのか分からない程細い腿の合わさる場所。
右腿と左腿とショーツの間に小さな三角形の隙間が見える。
その三角形の上、青いショーツに覆い隠された・・・わぴこの秘部。
お腹から真っ直ぐ下に下ろしたラインが少しぷっくりと膨らんで見える。
これはきっと・・・処女のふくらみ。
あそこが、あそこがわぴこの・・・
僕の股間は爆発寸前なまでに膨らんでいた。
すこし触れただけで・・・一気に噴出しそうなほどに。

「結構お気に入りだったんだけどなぁ〜、そんなわけで秀ちゃんもよろしく!」
わぴこはスカートを下ろし、再び探し始めた。
「どこだろ?こっちの草むらに落っこちちゃったかな?」
頭を下げ、土手の下の方を覗き込んだ。
手をひざに当て、おしりを突き出すような形で探す。
四つんばいに近い形で、おしりをぼくの方へ突き出して・・・

ムラムラムラムラムラムラムラッ!
「わっ!!わぴこっ!!!!」
僕は後ろから、わぴこの腰にしがみついた。


【つづく】
10364:2005/07/04(月) 01:33:29 ID:8/CBIURg
そんなわけで今日はここまでで力尽きました。

ではまた今度〜ノシ


この先、どうしよう・・・
104名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 03:09:12 ID:zbhTHigv
>>103
GJ!! 
挿入・・・ 挿入・・・
105名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 07:01:42 ID:18kP03ZD
キタ━━━ ((゚∀゚))━━━ ((゚∀゚))━━━ ((゚∀゚))━━━ !!!

蒼き衝動に任せて獣のように・・・でも和姦なのが(・∀・)イイ・・・
いかん。都合のいいことばかり言ってしまって・・・ヤリたいように書いてください!
106名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 00:38:08 ID:+nuLaTtW
ちーわぴきぼん
107名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 14:29:32 ID:YtA+bWUf
>>103
GJ!
でも、いいところで葵かぎょぴちゃん辺りの邪魔が入ってくれないかなぁ
108名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 01:49:26 ID:HKOrAHD5
こんなスレあるなんて思わなかったよ。
リア消のとき好きだったマンガだ。

まともに頭身のある男子キャラが少ないのがネックだよね。
そんなわけで万理×奈々とかゆりか×ちーちゃんとか百合系もいいかな。
10964(=103):2005/07/07(木) 04:43:50 ID:huOjYjdC
どうも、64です。
色々レスありがとうございました!参考にさせて頂きました。
大変遅くなってゴメンナサイ、
そろそろ(>>99-102)の続きを投下させていただこうと思います。

でもその前に・・・
続き、本当に書きたいように書いてしまいました。
黒秀ちゃんは益々ダメでドス黒い男になってしまいました。
わぴこは・・・かわいそうなことになってしまいました。
健全に秀・わぴを愛されてる方は、読み飛ばした方がよいかもしれません・・・
ゴメンナサイ(−人−)

それと改めて、念のため、
21歳未満の方と、エロパロと現実の見分けのつかない方は読まないでくださいねw
では、逝かせて頂きますノシ
11064(秀⇒わぴこ):2005/07/07(木) 04:47:32 ID:huOjYjdC
>>99-102の続き

「ひゃっ!!秀ちゃん!!なに!?どうしたの!?」
いきなり腰を抱きしめられ事態が飲み込めないわぴこ。
「わぴこっ!わぴこっ!!」
僕は夢中でしがみつき、わぴこのおしりに股間を押し付けるような態勢になった。
おしりの割れ目に、ガチガチに固くなった局部を何度もこすりつける。
「はぁっはぁっはぁっ!」「え!?やだよ!何なの!?秀ちゃんってば!!」
必死に振り解こうとするわぴこ。2人揉み合いになる。
「やめてってば!」ドンッ!わぴこは僕を強く押し倒したが・・・
「あっ・・・」その勢いでわぴこはバランスを崩し土手の下へすべり落ちた。
ズサササ・・・「あ!わぴこ!!!」自分の血の気が一気にが引いた。
わぴこを追って、自分も土手の下へ降りた。


草むらの中、横たわるわぴこの姿を見つけた。
大丈夫か?ごめん、わぴこ・・・無事でいてくれ・・・
祈るようにわぴこを抱きかかえる。
頭も手足も、コレといった外傷は無かった。
草がクッションになってくれたらしい。呼吸もしっかりしている。
自分は実家が医者でもあるので、なんとか無事であるのは確認できた。
でも意識が無い。どうやら気を失っているようだ。
このまま、本来なら保健室に連れて行くべきなのだけど・・・
常識的な思考が働く傍ら、僕の中でもう一つの非常識なドス黒い思考が働く。
気を失ったわぴこ・・・これ以上のチャンスは無いじゃないか。
僕は最悪な決断をした。
11164(秀⇒わぴこ):2005/07/07(木) 04:52:38 ID:huOjYjdC
*********************
僕はわぴこを抱きかかえて土手を離れた。
行き着く先は、学校の北の端の端、
草木が生い茂って太陽の光もほとんど遮られた森の中、
ひと気の無いこんな場所にぽつんと一軒、木造の小屋が建てられていた。
木製の屋根と板で囲まれた箱のような簡単な作り、内部は床板がなく土間敷き、
いくつかの柵と干し草があるだけの建物。人の住む家ではない、牛小屋だ。

ここは、“元”牛小屋建設予定地。
新田舎ノ中を設立した際、生徒会長が作らせた牛小屋だった。
色々あって田舎ノ中の牛小屋設置を認めたものの、自分のすぐ傍に牛がいるのが我慢できなかった会長は、
校門や教室棟から一番離れた、ほとんど人の目の行き届かない僻地へ小さな牛小屋を建てるよう大工へ命じた。
でもウチの牛達は黙っていない。「牛権侵害」「日照権の確保」「個室要求」「3食やきそばパン付き」等、
牛達は大規模なデモを実行し、会長と正面から対立。最終的に会長は折れ、
牛達はついには商店街への買物も楽な南側牛居住区を確保したのだ。
・・・話がそれてしまったが、つまりここは建ててしまったものの、
今は誰も使用していない新築の牛小屋なのだ。
この小屋の存在も、知っているのは牛と生徒会役員くらい。ほとんどみんな忘れている。
誰も来るはずのない一室だった。

小屋の奥に入り、わぴこを詰まれた干し草の上に降ろす。
無防備なわぴこ、今だ意識を失い横になっている。
暫く、わぴこを眺めた。顔から足の先まで眺めた。
小さい頭、小さく細い手足、でも・・・存在感のある胸・・・
軽くスカートがはだけて覗ける白い太股
「う・・・ん」ぷっくりとした唇から吐息が漏れる。
艶っぽい表情。そして大人の女性の汗の匂い。
このアンバランスさ、見れば見るほど僕の性欲を掻き立てる。
「わぴこ・・・」僕はそっと近づき、わぴこの頬に触れた。
すべすべで木目の細かな肌。滑らかな肌。柔らかい。
まるで生まれたての子供のようだ。
僕はそっと、わぴこの上にまたがった。
11264(秀⇒わぴこ):2005/07/07(木) 04:54:51 ID:huOjYjdC
心拍数が上がる、膨張は限界に達する。
手に汗を握り、振るえる指先。わぴこの服の裾をつまみ、ゆっくり持ち上げる。
「わぴこ・・・わぴこの胸・・・」
ついに、ついに来たんだ、わぴこの胸を間近で見るときが・・・
めくり上げられたセーラー服から ポヨンッ!
わぴこの白い下乳がはみ出した。プルプル震えてる。
ハァハァハァ、自然と息が荒くなる。
もうだめだ!まどろっこしいことはもうできないっ!!!
ガバッ!!両手をわぴこのセーラー服の中につっこんだ!
ムニュゥッッ!この弾力だ!!わぴこの両乳房が手の平に吸い付くように納まった。
直に触れるわぴこの柔肌。その触りごこちは張りがあり、女性を知らなかった僕が思い描いていた柔らかさより若干固い。女性の胸は男に揉まれていくうちに柔らかくなっていくものなのだろうか・・・?でもこの弾力は・・・すごく気持ちいい!
ムニュ!ムニュ!モミッ!モミッ!夢中で揉みしだいた。
手の平の神経全てを振動させて、ブルンブルン乳房を振るわせた。
「ん・・・え・・・?」わぴこが目を覚ました。

「え!?あぁっ!!」目を見開く。言葉にならない様子。
自分の服がめくれ上げられ、自分の胸がポロリと剥き出しになり、
息を荒げた男にむちゃくちゃに弄ばれている。受け止め難い事実。
「イヤッ!痛い!痛いよ秀ちゃん!やめて秀ちゃん!!」叫ぶわぴこ。
僕はその訴えを聞くことなく、夢中でモミしだく。
モミッ!ムニッ!ムニュッ!モニュゥッ!
「アァ!ヤダッ!イヤッ・・・」
「・・・もぉ〜〜〜〜っっっっっ!!!いいかげんにしてよっっっ!!!」
ドカッ!!!ゴフゥッ!!!ガラガラガッシャン!!!
わぴこは両手で僕の顔に掌ていを食らわし、
同時に片足で僕の腹を思いっきり蹴り上げた。
僕の身体は中に浮き、2メートルほど吹き飛ばした。
小柄なわぴこ、でも強い。
背後の柵に頭をぶつけた。痛かった。
11364(秀⇒わぴこ):2005/07/07(木) 05:08:27 ID:huOjYjdC
「ハァ、ハァ、ハァ・・・秀ちゃん!!自分が何してるかわかってるの!?」
わぴこはめくれた服を正し、両手で胸をかばい、倒れた僕を怒鳴りつけた。
「わぴこがなんにも分からないとでも思ってるの!?これって強姦だよっ!!」
僕を睨みつけるわぴこ。怒っている。当然だ。
「寝てる間にこんなこと・・・酷いよ秀ちゃん・・・」
わぴこはうつむき、言葉が止まった。重たい空気が流れる。
「わぴこ・・・ごめん・・・」
とてもじゃないが誤って済む話ではないのは分かってる、
でも言わずにはいられない。
「でも・・でも僕は止められなかったんだ。」
「わぴこをどうしても抱きたくなったんだ。」
「わぴこの胸を見て、下着を見て、どうしても触りたくなった!」
「押さえられなかった!自分の欲情がっ!おかしいのは分かってる!」
「でもしたい!今も!今もわぴことやりたくて、犯りたくてしかたがないんだ!」
「わぴことセックスしたいんだっ!!」
史上最低の啖呵だった。身勝手でわがままで最悪な泣き言。
殺されてもおかしくない。
頭で考えるよりも先に、本心から叫んでしまった。止まらなかった。
喚く僕をわぴこは静かに見つめている。
僕はどうしてもわぴこの表情を直視することが出来なかった。
わぴこの目に映る僕は、今、どれだけ醜い顔をしているだろう。
最低な僕を、今わぴこはどんな表情で見ているのだろう・・・

沈黙の後、再びわぴこが口を開いた。
「・・・わぴこがさっき、下着見せたから?ノーブラだったのがいけなかったっていうの?」
「でもわぴこはまだ子供だよ?男の子が変な気持ちになったりするはずないじゃない。」
「まさか秀ちゃん、ロリコン・・・?」
少し引きぎみのわぴこ。
僕も勢いで反論してしまった。
「違うって!わぴこはもう大人だ!」
「それに同級生としたいってのはロリコンとはいわないよ!」
こんな場面で、真剣にボケとツッコミをかわした。
11464(秀⇒わぴこ):2005/07/07(木) 05:15:42 ID:huOjYjdC
どうやらわぴこは性を理解していても、性行為はもっと大人になってからの話で
今の自分とは一切関係ないと思っていたらしい。天然にも程がある。
「でも・・・だからって!絶対!絶対悪いのは秀ちゃんだよ!秀ちゃんが一番いけないんだよ!」
「秀ちゃんが・・・いけないんだよ・・・」
わぴこは再びうつむき、顔を腕の中に埋め、そのまま動かなくなった。

もうダメだ。もう終わった。
わぴこは僕を完全に拒絶する。もう去ってしまう。
思いを遂げることは出来なかった。出来なくていいんだ。
わぴこを悲しませるこんなことはもう辞めにしよう。
・・・そう頭の中ではゲームオーバーだと分かっているのに・・・カラダが言うことを聞かない。
この場に及んで、僕の性衝動は収まっていなかった。股間はまだ、うずうずしていた。
そして黒く狂ったもう一つの思考は、ますます冷酷に働き始めた。
もうお終いなんだ、わぴこにも嫌われ、学校にもウワサが飛び、学校の僕の立場も地に落ちるんだ。
だったら何を迷っている。わぴこを犯すんだ。力ずくで。泣き喚いても、どれだけ傷つけようとも・・・
最低すぎる。でも止められない。
うずくまるわぴこにそっと、そっと近づく。黒い欲望をもって。わぴこ・・・

「んんんーーーーーー・・・・っ!よしっ!!!!!決めた!」
ガバッ!!突然、わぴこが顔を上げた。
!?一瞬僕はたじろいだ。
わぴこの表情は先ほどと全く違った。曇りは消えていた。なにか決断したようだ。
わぴこは強い意志を持った瞳で僕を見つめ、
そして言い切った。

「わかった、秀ちゃん!」

「わぴこを好きにしていいよ。」

・・・え?
バフッ、わぴこは胸をかばっていた両腕を広げ、
そのまま干し草の上に倒れこんだ。
11564(秀⇒わぴこ):2005/07/07(木) 05:22:04 ID:huOjYjdC

【つづく】


・・・ってなわけでゴメンナサイ、
もう一回だけ続けさせてください。

なかなか着地が出来ません、エロパロって難しい・・・
では・・・ノシ
116名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 10:11:08 ID:SoWPzTAV
キタ━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)゚Д)━━!!!!
GJ!GJ!GJ!黒秀ちゃんイイ(・∀・)!!

こんな続きになるとは思ってなかったです。
最高です!黒い秀ちゃん最高!
黒くてもなんでもいいので挿入してほしいです。
続き楽しみにしています。
117名無し@ピンキー:2005/07/07(木) 17:50:38 ID:7ocaJ77v
期待age
118名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 18:46:06 ID:OvA6dX83
>>115
イイヨイイヨー
119名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 20:22:57 ID:TlHaPh4p
お風呂だお風呂だ〜わぴこ泳いでる〜!!
12064:2005/07/08(金) 01:08:26 ID:ysxjvTZs
こんばんはー、64です。
(>>110-114)の続き投下します。

今回は終了までノンストップで一挙投下します。
おかげでえらく長くなってしまいました・・・ご了承下さい。
あと開始早々かなりハードな展開になります・・・ご注意下さい。
あくまでパロディとして楽しんでもらえたら幸いです。

ではまた最後にノシ
12164(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:11:24 ID:ysxjvTZs
>>110-114の続き

・・・今、わぴこはなんていった?
“わぴこを好きにしていい”だって?まさか。
状況が理解できない。自分の耳が信じられなかった。
こんなに都合のいい話が現実にありえるはずが無い。まるでチープな映画や小説だ。
でも・・・僕の目の前には仰向けで横たわるわぴこの姿があった。
両手両足を軽く広げた、全く無防備な姿。
絶対服従のゼスチャーとして腹をさらけ出す犬のように、
わぴこは身体すべてを目の前の僕にゆだねているようだ。
僕は知った、都合のいい話というものが現実にも起こりうるということを。

しかし、一体どういう風の吹き回しなのか・・・
わぴこの心情がまったくわからない。
この現状、わぴこの立場で考えれば、絶対に許せるはずがない。
あまりのことで自暴自棄になってしまったのだろうか。
それともどうしようもなくダメな僕に無駄な同情を・・・?
だったら止めるべきだ。「ごめん、自分を大切にしてくれ。」と。
でも・・・今の僕に人を気遣う余裕はカケラもなかった。
今の僕は自分の欲求だけに正直な獣だった。
目の前に置かれた餌は・・・食べることしか考えられない!!

「わぴこぉぉぉっっっ!!!」僕は勢いよくわぴこに覆いかぶさった。
ビクッ!恐怖を感じたのか、わぴこは一瞬みじろく。
「わぴこ!わぴこぉっ!」わぴこを強く抱きしめる。
服の上から手の平でギュゥっとわぴこの胸の感触を確かめた。
再び僕は、わぴこへの愛撫を開始した。
12264(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:14:26 ID:ysxjvTZs
わぴこの制服の裾に手をかけた。
間を置かず、勢いに任せて一気にめくりあげられた制服、
今度は半乳ではなく、わぴこの乳房全てが露になった。
ぷるんっと揺れる乳房、かわいい乳首が白日の下にさらけ出される。
乳輪はまだ小さく、その輪郭はハッキリしていない。
「ん・・・!」わぴこは目を瞑り、眉をしかめ、はずかしそうに顔を赤らめた。
僕は乳房を握りしめた。そして乳首の先の陥没した乳頭にベロベロ舌を這わせた。
舌の先で乳輪のまわりに何度も何度も弧を描く。
チュッと乳首の辺りを唇でつまむ。そして、吸い上げる。ヂュルッ。
「んぁっ!あっ!」わぴこの口から苦しそうな吐息が漏れる。
「いや・・・ダメッ!くすぐったい!」
まだ感じているという様子ではなく、本当にくすぐったがっているようだ。
そろそろ・・・下に・・・
片手を乳房から離し、スカートの中、ストライプのショーツの中へと手を這わせた。
「あぁっ!!やっ!いやっ!」ビクンビクンと痙攣し、あばれるわぴこ。
胸とはどうやら感じ方が違うらしい。
「やっ!だめぇ!」拒絶を示すわぴこ。でももう止まれない。
僕はわぴこの頭を自分の胸板に押し付けた。
「んんっ!んむぅ!」わぴこは唸ることしかできなくなった。
指をわぴこの割れ目へと這わす。指でなぞる。2本の指で陰茎を開く。
「むぅ〜〜〜んっ!!んっ!んっ!」感じている?いや、痛がっているのだろうか。
知識ではそろそろ膣口が濡れてくるハズだけど・・・一向に湿ってこない。
わぴこの身体はまだまだ快感には達していないようだ。
それでももう、挿入したい。濡れて無くてもぶち込みたい。
わぴこの割れ目に僕の熱く煮えたぎった肉棒を・・・
僕は身体を浮かせ、わぴこの頭を解放した。「けほっ!」軽く咳き込む。
だがわぴこは自由を味わうのもつかの間、
ズボンをパンツごと一気に降ろした僕の股間から伸びるモノにわぴこは眼を奪われた。
12364(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:15:45 ID:ysxjvTZs
「!!!!!!」見慣れぬ異物を目の当たりにし、驚愕するわぴこ。
僕の股間から伸びるモノ、熱く膨張したペニスは天上に向かって大きく反り返る。
まるでズボンから解放されたことを喜び勇んでいるようにビクンビクンと震え、
先端に溢れたカウパーがツゥッと先端から滴り落ちた。
自分の身体は準備万端だ。
この肉棒で・・・犯すんだ!わぴこを犯すんだ・・・
僕はわぴこのスカートとショーツに指をかけ、両手で一気に剥ぎ取った。
「あっ!」驚き叫ぶわぴこを再び僕の胸板へ引き寄せ、押さえつける。
そしてガチガチに固まったペニスをわぴこの恥丘へ押し付けた。
「・・・!!」もがくわぴこ。
場所は・・どこだ? 経験の無い僕にはすぐに穴を見つけ出すことが出来なかった。
ペニスをわぴこのオシリの下の方へ持っていき、
押し付けながら上へ上へとスライドさせる・・・ぬぷっ!
僕は亀頭が沈む感覚を発見した。ココだっ!
僕はそのへこみを目掛けて思い切りペニスを突き上げた。
「―――――――っっ!!!」全身を痙攣させ、唸り声を上げるわぴこ。
わぴこの腕が僕の背中へとまわり、ぎゅぅっと爪を立てる。
先端を包み込む肉壁の感触、あまり濡れていないせいか、なかなか進入しない。
それでも・・・入れる!入れるんだ・・・!
お構いなしに僕はわぴこの腰を両手で固定し、さらに勢いよく突き上げた。
グプグプッ!先端に一瞬の抵抗があったが、
それはすぐにプツッという感触とともに途切れた。
そのあとはすんなり、肉棒はずぶずぶとわぴこの中に沈みこまれていった。
全部入った。根元まで納まったペニス。同時に爆発的な開放感が僕を襲った。
だめだ・・・もう・・・出る・・・
ビシュッ!ビシュッ!ビシュッ! ドプドプドプドプ・・・
怒涛のようにこみ上げてくる射精感に堪えられず、僕は早くも大量の精子を放った。
背中がぶるっと震える。わぴこの膣内に・・・射精した。
「あっ!あぁっ!あぁ・・・」全身を振るわせて叫ぶわぴこ。
わぴこの膣は、処女膜の喪失と同時に大量の精液で満たされた。
12464(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:20:19 ID:ysxjvTZs
射精って気持ちいい・・・
でもまだ・・・まだ満足できない・・・もう一度・・・
僕のペニスは射精したばかりだが、まだ一寸も衰えていなかった。
もっとわぴこの膣の感触を味わいたい・・・
僕は腰をゆっくりスライドさせてピストン運動を始めた。膣内はヌメッとしていて、
肉棒がよく滑る。精液と・・・わぴこの出血で濡れているようだ。
「やぁ・・・くぅ・・・」脱力してうなだれていたわぴこに再び痛烈な刺激が襲う。
貫通したばかりの口内に固い異物が進入し、膣壁を擦る。
自分の身体とわぴこの身体を起こし、今まで正常位だった態勢を変える。
二人向き合って座っている形となった。僕の上に乗るわぴこ。
小さくて軽いわぴこの身体は軽々持ち上がる。
腰を掴み、わぴこの身体を上下させながらゆっくり挿入を続けた。
ちゅぷっ、ちゅぷっ、挿入するたびにいやらしい音が聞こえた。
わぴこはまだ制服を着ていた。わぴこの両手を上げさせ、服を全部剥ぎ取る。
わぴこの身体のすべてが今、初めてあらわになった。
とても小さな肩幅、まだ成長していない鎖骨、
簡単に折れてしまいそうなほど華奢な身体。
しかし胸のふくらみだけは確かな成長を遂げていた。
なんて美乳。細い身体によく似合う。きっと今だけの美しさ・・・
自分も服を脱ぎ、肌と肌、胸と胸を合わせた。
わぴこの身体は柔らかく、温かく、すべすべで滑らか。
なんという気持ちよさだろうか。強く抱きしめた。
身体全身でわぴこを味わった。わぴこをいとおしく感じた。
わぴこの顔をそっと上げ、ぷっくらとした唇にキスをした。
勃起したペニスを膣に咥え込みながらのファーストキスだった。
「んんっ・・・あ・・わぴこっ!!」再びペニスが痙攣する。頭の中が真っ白に弾け、
ドピュッ!ドピュッ!狭い膣内に絞り出されるように、2度目の精液を放った。

「ハァッハァッ!」「あ・・・うぁぁ・・・」どっと力を失い、
二人は折り重なるように倒れこんだ。わぴこはひくひく身体を痙攣させたまま、
身動き一つしなくなった。僕はペニスを引き抜いて、起き上がった。
12564(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:22:19 ID:ysxjvTZs
再びわぴこを眺めた。横たわる全裸のわぴこ。
股の間をみると、トロリ・・・若干赤い色の混ざった精液が膣から流れ落ちる。
僕の子種を一身に受けた華奢な身体・・・
・・・この最高の女の子を味わえるのは今日だけかもしれない・・・
もっと、もっともっと味わいたい。もっともっと挿入したい。
わぴこの身体を存分に堪能したい・・・
これまで我慢しつづけた若い股間は留まることをしらず、三度目の勃起を果たした。

うつぶせに倒れるわぴこの腰を強引に持ち上げ、オシリを僕の前へ引き寄せる。
わぴこの陰部は液まみれででてらてらと光っている。
僕はその十分に湿った穴にペニスの先端を押し当て、今度はじっくりと突き上げた。
ぬぷぷぷっ・・・動物のようにバックでわぴこに挿入した。
相変わらず狭さは感じるものの、すこしは異物の進入に慣れたのか膣壁は柔らかくなり、
わぴこは容易に僕のペニスを受け入れた。
びくびくっ!わぴこが全身を振るわせる。
「うぁっ・・・うあぁ・・・」わぴこはピストンに合わせて唸り声をあげた。
わぴこの背中を眺めながら挿入を続ける。
まるで・・・小学生を犯しているような錯覚に襲われる。
背後からわぴこの胸に手を伸ばし、揉んだ。
・・・これはやっぱりお子様にはない弾力だよな・・・
僕は挿入を続けながら、執拗に胸と膣の柔らかさを味わった。
今日は既に2度、授業中のトイレも含めれば3度射精を終えているだけあって、
今回は経験不足の僕でもかなり長い間する挿入することができた。
ぱんっぱんっぱんっ!わぴこのおしりと僕の腰がぶつかり合う。
激しくピストン運動を続けた。
「あっ!あっ!」わぴこは声を荒げた。ギュッ・・・膣壁がペニスを締め付ける。
え・・・?わぴこはわずかながらも自分から腰を振っている。
快感を求めているようだ。
わぴこも・・・感じてる・・・?
12664(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:25:34 ID:ysxjvTZs
「秀ちゃん・・・秀ちゃん・・・」わぴこが僕の名前を呼んだ。
その声に刺激され、僕の腰の動きがますます早くなる。わぴこの肉の感触をより味わう。
「ああっ・・・!秀ちゃん!秀ちゃんっ!!」
わぴこも激しく身をよじりながら僕の名前を叫んだ。
頭を激しく振り、わぴこの頭左側の髪止めゴムが切れた。
トレードマークの左しっぽが解け、長く綺麗な髪がバサリと背中までかかる。
長髪の、いつもと雰囲気の違うわぴこ。髪の毛が勢い良く振り乱れた。
「秀ちゃん・・・しゅう・・・ちゃんっ!!」
快楽とも苦痛とも取れるよがり声を上げながら、
彼女の動きは次第に僕の腰の動きに合っていった。
「しゅうちゃん!しゅうちゃん!」「わぴこっ!!!!」
僕も思わずわぴこの名を叫んだ。早まる腰の動き、荒げる呼吸、
ますます大きく叫ぶ二人の声。
「しゅうちゃんっっ!!!あぁっっ!!!」わぴこが大声で絶叫し、
背中が折れるのじゃないかと思うほど仰け反った。
「うっ!」同時に僕にも絶頂感が襲う。
射精の瞬間、僕はわぴこからペニスを引き抜いた。
ドクンッ!ドクンッ!ドクンッ!白い白濁液がほとばしる。
わぴこの背中に、お尻に大量に降り注ぐ。
ビクッビクッ、勢い良く辺りに飛び散る。
止まらない。次々に先端から精液が噴出された。
立て続けの3発目だというのに精液はまだまだ白く、濃かった。
僕の身体がしびれる。ペニスは歓喜に震えている。
精を大量に放った満足感が僕を支配した。
「あ・・・あぁ・・・」身体を痙攣させながら小声でうめくわぴこ。
わぴこの白い肌は僕の精液で汚された。

こうして、とてもセックスとは呼べない、
わぴこの身体をつかった一方的なオナニーは終わった。
最後は・・・わぴこは絶頂に達してくれていたのだろうか?
僕にはまだ分からなかった。
12764(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:27:53 ID:ysxjvTZs
*********************
「10分以内に持ってきて!早く!」「ハイッ!」
わぴこの命令に、僕は急いで服を着て小屋を飛び出した。


最後の射精を終えた後、僕らは少し眠ってしまった。
30分くらいたっただろうか・・・わぴこはゆっくりと起き上がり、
しばらく呆けた後、自分の脱ぎ散らかされた服をみて言った。
「汚れてる・・・」
わぴこの服は上着もスカートも、泥と・・・精液でドロドロになっていた。
「秀ちゃん!起きて!」
「わぴこのロッカーの中にある、田舎ノスーパーの紙袋の中!」
「わぴこの学校おサボリ用の私服が入ってるの!」
「急いで持ってきて!!」

こうして僕は起きるや否や、考える隙も与えられずに、
わぴこのおつかいに走ることとなった。
言われた通りのロッカー内の私服と、お湯で湿らせたタオル
(タオルは生徒会室の備品、お湯は生徒会室のポットのお湯を水で冷ました)、
それと缶コーヒーを持って小屋へと戻った。

わぴこはタオルで身体を拭き、着替えを始める。
髪を近くにあった藁で縛り上げ、普段どおりのわぴこに戻った。
「北田秀一君、まぁそこにすわりたまえよ。」
眉をしかめ、睨むように僕を見つめるわぴこ。
僕はわぴこの前で正座した。暫しの沈黙の後、わぴこは話を続けた。
「秀ちゃん・・・自分がどんなに酷いことをしたか、分かってるよね。」
「・・・・」
「わぴこが傷ついてないとでも思ってるの?」
「・・・・・・・すまない!わぴこ!!」
ガバッ!と僕は土下座をした。額を地面につけた。
12864(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:31:03 ID:ysxjvTZs
射精を終え、黒い思考は消え去り、僕は普段の思考を取り戻していた。
でも、もう遅い。もう取り返しのつかないことをしてしまった・・・
「・・・本当に反省してる?でももう、誤って済むことじゃないよ。」
「・・・・」その通りだ。
「でも、わぴこも無防備だったのも、いけなかったんだよね・・・」
わぴこは目をそらし、話を続ける。
「わぴこのみりょくで秀ちゃんがれつじょーをもよおしてしまったんだよね・・・」
使い慣れない言葉を使って舌ッ足らずに話しているが、ふざけてるわけじゃない。
わぴこの表情は真剣だった。
「いや・・・悪いのは僕で・・・」「あたりまえだよ!!!」
わぴこは僕に一喝した。わぴこは僕の目を見ながら話を続ける。
「99.99%悪いのは乱暴した秀ちゃんだよっ!」
「いい!?秀ちゃんは悪いことをしたんだから!」
「その責任としてこれからわぴこの言うこと、絶対聞いてもらうよ!」
「絶対だからねっ!」
わぴこは命令に絶対服従しろと要請する。今回の罪の代償を求めているのだろう。
でも・・・どんなことでも聞こう。どんな無茶でも全て聞こう。
わぴこの気が晴れることならなんだってする。
それだけで償いきれることではないけれど・・・
わぴこはさらに話を続けた。
「いい?もう2度とこんな酷いことしないって誓って!」
「女の子に乱暴しちゃだめ!やらしい気持ちになっても全力で押さえること!」
「いくらウシ美さんや民子ちゃんが秀ちゃんに気があるからって、
 絶対今日みたいなことしたらだめだよ!!」
「人を悲しませなるようなことは絶対しないで!約束だからねっ!」
「わかった?!!!」
わぴこの力強い言葉に気圧されながら、僕は深く頷いた。
わぴこは先ずモラルを解いた。要求はきっとこれからだ。さぁ、僕に何でも要求してくれ・・・

「・・・以上!終わり!」
・・・え?
わぴこの怒号は、潮が引くように一気に静まった。
12964(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:33:16 ID:ysxjvTZs
「じゃあわぴこはこれで帰るよ!じゃあねっ!」
わぴこはきびすを返すと、カバンを持って小屋から出ようとした。
そんな、まさか、本当にこれで終わり?他に言うことは無いのか!?
「ちょっとまって!これじゃあなにも要求しないと同じだよ!」
いくらなんでも、これではわぴこへの償いにはならない。
僕は立ち上がり、大声を上げてしまった。
「だって・・・これ以上、別にないよ。いいよ、もう終わりにしようよ。」
わぴこは本気でこれ以上突き詰める気がないようだ。
でも、これで終わりなんて・・・出来る話じゃない!
「なんで・・・なんで僕をもっと責めないんだ!?」僕の口から言葉が溢れた。
「僕は君に乱暴をしたんじゃないか!傷つけたんじゃないか!
 なんでもっと怒らないんだよ!いいはずが無いじゃないか!
 警察に突き出すなり、殴るなり、もっと制裁を加えるべきじゃないか!?
 ・・・それに・・・あのときだって・・・なんでやらせてくれたんだ?
 なんで好きにしていいだなんていったんだ?
 拒む事だって、逃げ出すことだって出来たじゃないか!
 いくらでも抵抗できたはずじゃないか!
 ・・・哀れで情けない僕に同情したのか?」
こんなこと言う権利は僕にはない。でも言わずにはいられなかった。
わぴこは寂しげな表情で、言葉を返した。
「・・・もちろん、わぴこだってまだ怒ってるよ。」
「でも、もうしないって約束してくれれば、それでいいよ。」
「秀ちゃん、信じてるから。」

・・・まだ僕を信じるなんて言ってくれるのか?
今日一日で全く信じるに値しなくなった最低なこの僕を・・・僕は言葉を失った。

「それにね、わぴこが拒まなかったのは、別に同情じゃないよ。」
「こういう男女の関係って、わぴこもいずれは経験することなんだろうなって思ったの。」
「だったら最初の相手は秀ちゃんがいいかなって・・・それだけ!」

わぴこは真っ直ぐな瞳でさらりと語った。
13064(秀⇒わぴこ):2005/07/08(金) 01:35:40 ID:ysxjvTZs

身を委ねたのは・・・自暴自棄でも、同情でもなく、自分の意志だという。
・・・わぴこの器の大きさを見せられた。

「だからこの話はこれで終わり!わぴこだって忙しいんだよ!
「これから急いで新しいブラジャー買いにいかなきゃならないんだから!」
そうだ、わぴこは今、自分のサイズのブラを持っていない。
今日買わないとまた明日もノーブラになってしまうんだった。
「わぴこ・・・せめてものお詫びに、下着代は僕が払うよ。」
そう僕が言うと、急にわぴこは不機嫌な顔になった。そして・・・
バチンッ!勢い良く僕の頬をひっぱたいた。
「???」なにが起こったのか分からない。
「あのねぇ秀ちゃん!ブラの値段ってどんなものか知ってるの!?」
「ピンキリで高いのはほんっとに高いんだよ!」
「そんなの買ってもらったら、わぴこは下着で自分を売ったみたいになるじゃない!!」
チッチッチッ、わぴこは人差し指を立てて左右に振った。
「甘く見ないで!このWAPIKOさんはそんなにお安くないよっ!」

・・・ドキドキ・・・この瞬間、僕の胸に電流が走った。
わぴこにしびれた。どうやら僕はわぴこに本当に惚れてしまったようだ・・・
再び帰ろうとするわぴこ、しかしまた立ち止まり振り返る。

「あ・・・でも・・・」
「ポテチ5袋なら、欲しい。」

・・・僕は結局、わぴこを50円で買った。
13164(秀×わぴこ):2005/07/08(金) 01:37:48 ID:ysxjvTZs
*******************
次の朝、いつものように学校へ登校した。
ガラガラッ!「はよ〜ん!!」
教室に入るや否や、元気良く挨拶するわぴこ。
その表情はいつもとかわらない、明るい笑顔だった。
「ちーちゃん!葵ちゃん!はよ〜ん!!」
元気を振りまくわぴこ。
そのまま僕の前に、たち止まった。

「おはよう・・・わぴこ。」僕は先に挨拶する。

間を置かず、わぴこも挨拶をしてくれた。
「おはよう!!!秀ちゃん!!!」

みんなに振りまいた笑顔と同じ笑顔を、わぴこは分け隔てなく与えてくれた。
いつもと同じように。
昨日、あんなことがあったのに。
わぴこは本当に・・・強い子だ・・・

「あっ!そうだ!」わぴこは何か思い出したらしく、再び僕に近づいてきた。
僕の袖を引き、耳元で語りかけた。

「もう一つ、約束してほしいことがあったの。」

「赤ちゃん出来たら、ちゃんと責任とってよね。」

その表情は女を感じさせた。


【 完 】

13264(秀×わぴこ):2005/07/08(金) 01:55:19 ID:ysxjvTZs
終わりました。
やっちゃいました。

それにしても本当にエロパロって難しい
ネタをまとめる為に四六時中エロばかりを考えるってのは
想像以上に辛い作業でした。エロ作家さんって凄い。

長くなったけど、読んでもらえるといいなぁ・・・

では他の方の「きん注エロパロ」新規投入をお待ちしてますノシ
13364:2005/07/08(金) 02:01:47 ID:ysxjvTZs
■最後にまとめ

64の『秀ちゃんがわぴこにムラムラ話』

>>67-81  (エピソード1 青春編)
>>99-102 (エピソード2 始動編)
>>110-114 (エピソード3 野望編)
>>121-131 (エピソード4 挿入編)
134名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 04:49:51 ID:eK449rUn
>>133
狂おしい程にお疲れ様でございます!
135名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 10:02:08 ID:6w+Z3leu
凄い凄い!!わぴこでこんなネタができるとは。
それに作品を崩さないで書いてる辺りが笑えた♪
136名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 18:08:12 ID:8yx4vail
わぴこと秀ちゃんの台詞が声付きで頭の中で展開されたw
137名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 23:06:35 ID:2CSQnizq
>64氏
神の御業と書いてGJ!!とてもエロパロ初めてとは思えませんでした
アニメを一寸見てただけだしほとんど忘れてたけど「あーわぴこってこんなトコあったよな」と
うなずきながらハァハァしてしまいますた

願わくば、この後ラブラブに進展していく続編を・・・・・・
138名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 00:31:05 ID:WFLjzrlF
やっぱりエロがないといけないんですかね…?
あのキャラクターではどんなに頑張っても微エロで止まってしまいそうorz
139名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 20:04:41 ID:UCz4KCe3
>138
いんじゃね?
微エロすらない作品があるスレもあるし。
140名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 20:18:36 ID:tk+oXsTP
微エロでもおkだと思う
完璧にエロの無い純愛もの(っていうのか?)なら
別板でやった方がいいかもしれんけど、別板にスレあるのかな
141名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 00:20:05 ID:RyycM6vM
千歳の微エロキボン
142名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 01:58:22 ID:xKnpij0T
>141
ノシ 俺もそれキボン 
143名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 06:05:41 ID:SiFNCwLG
はよーん。
つーわけで葵わぴこのエロエロガッチュン希望
14464:2005/07/11(月) 23:48:28 ID:Obqw1qrz
>>134-137
コメントありがとうございました。
原作に不似合いな悪徳エロを書いてしまったので心配でしたが、
なんとか「きん注のわぴこ」と認識してもらえたようで何よりです。
「台詞が声付きで〜」とか「わぴこってこんなトコあったよな」って
最高の誉め言葉ですよ、ありがとう。・゚・(ノД`)・゚・。

ラブラブ展開はぁ〜・・・自分も見たいですけど
展開が思いつきません_| ̄|○
なにかいいネタ思いついたらまた来ますノシ

微エロネタ投入是非お願いします!
145名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 20:06:36 ID:7U0bavwu
牛美さんとの獣姦プレイキボンヌ
146しつこく64@ピンキー:2005/07/12(火) 23:21:39 ID:YVQphrjA
獣姦だったら、
発情期の牛達に輪姦されるわぴこ・千歳なんてどうよ?






想像してみたらえらく陰湿になってしまった・・・_| ̄|○
明るいエロパロ求む。
147名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 15:59:01 ID:nnZ01q2Y
ぶっちゃけきん注でエロなんて見たい人少ないような。
それ以上に書き手がいないような…。
エロ神降臨しる〜!!
148名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:16:41 ID:vxLAeF1Y
4Pおながいします
149名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 23:26:04 ID:qeEV8BT+
俺が萌えに目覚めたのって、
原作きん注(5〜8巻の絵柄)がきっかけなんだよな。
だからエロパロがすっごく見たい!

でも、正直言ってアニメのわぴこだとあまり見たくない。

大抵の人が持ってるわぴこのイメージって、
アニメのガキんちょイメージが強いんだろうな・・・
(もちろん、あのアニメわぴこでエロが見たい!って人もいるんだろうけど)
150名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 00:19:15 ID:3k9UOSkI
葵×千歳キボン
151名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 09:03:34 ID:2pAyPda6
葵わぴこでおながいしまつ
152名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 19:20:17 ID:wZHOZ/nW
葵×千歳

「千歳。」

「なによ、葵。」

「オレはお前が好きだぜ。」

「私も好き。抱いて。」

葵は千歳をベッドへ連れていくと押し倒した。
一晩明けて、葵は千歳に微笑んだ。

「ありがとう。」

「どういたしまして。」

そして皆笑顔になった。
153名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 22:23:23 ID:ZIo1ATMq
秀×ウシ美

「北田さん!」

「なに、ウシ美さん。」

「私、北田さんが好き。」

「僕も好き。抱いて。」

ウシ美は秀をウシ小屋へ連れていくと押し倒した。
一晩明けて、秀はウシ美に微笑んだ。

「ありがとう。」

「どういたしまして。」

そして皆笑顔になった。
154名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:26:30 ID:gNn/97Rv
ウシ美×秀かよw
テラワロスwwwwww
155名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:35:36 ID:2pAyPda6
秀ちゃん(´・ω・`)カワイソス






でもワロタwwwww
156名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:58:00 ID:xd6xTKdS
ウシ美タクマシスwwwwwwwww
157名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 01:28:15 ID:nbnWi29N
千歳→葵×わぴこ

「こんにちは。」

「こんにちは。なに?」

「私じゃ駄目なの?」

「駄目だよ。」

「わぴこが好きなのね?」

「そうだ。」

「分かったわ。身を引くわ。」

「さようなら。」

「さようなら。」

千歳は悲しくなった。
葵はわぴこのところへ行き、抱き締めてキスをした。

「わぴこのために別れてきたんだね。」

「そうだよ。わぴこが好きだ。」

「わぴこも好きだよ。」

二人はキスをした。
二人の心も体も溶け合って二人は笑顔になった。
158名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 12:19:17 ID:pKb9Jz2F
>>157
一言いっておくっ!!




「わぴこが好きだ」「わぴこも好きだよ」で悶えた。ハァハァ。
159名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 00:28:06 ID:LI68gLw1
ちーちゃん。・゚・(ノД`)・゚・。
160名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 00:32:01 ID:LI68gLw1
>>153
どうでもいいけどIDが「ATM」だ。
161名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 04:45:32 ID:4YeI0YeV
誰か HINAKO×職安のにいさん を・・・
162名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 23:10:51 ID:Qm0ULKqs
「就職口ください!」
「わかってますよ、ここはその為の職安なんですから。」

「で、お嬢さん、どんな職種をお望みで?」
「楽してお金の儲かるとこがいいです。」
「(世間なめとるのか、このガキ)」

「あ・・・おたくもしかして“ヒナコさん”?」
「え!?ウソッ!わ・・・わかっちゃいますかっ!?」
「やっぱり“ヒナコさん”でしたか・・・以前図鑑で見たとおりだ。」

「わかりました、楽して儲かる仕事がありますよ。」
「ええ!?本当ですか!?」
「3万で僕とやらせてください。」
「はぁ?」
「僕、一度“ヒナコさん”としてみたかったんです。」
「エンコーじゃないですか(怒)犯罪ですよ?」
「いや、大丈夫ですよ。ヒナコさんなら捕まりません。」
「え?本当ですか?知らなかった・・・」
「じゃあOKですよね?向こうの部屋行きましょう。」
「え?早速なんですか!?急すぎ・・・」
「でも儲かりますよ?“ヒナコさん”だからこちらも色々サービスしますし。」

「辞めておきますか?」
「いえ!やります!!」



そして2人は笑顔になった。
163名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 23:55:25 ID:iqciAAi/
結局その一言で締めくくられるのかw
164名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 02:18:27 ID:c6La1Hf6
>>162
ブフォッ さんくす
萌えね〜w
165162(元64)@ピンキー:2005/07/25(月) 23:34:58 ID:HQ4w/pEQ
>>164
いやいやいやいや、この後の展開を妄想してみてくださいよw

>>162の続き・ダイジェスト)
■昼の職安、誰もいない個室に連れていかれるHINAKO。
 ドアにはガチャリ、鍵がかけられる。2人きり。
 ここは応接間か、会議室か、それとも狭く薄暗い倉庫だろうか。
 薄い壁一枚隔てた隣からは、通常どおり仕事をしている職員達の声が聞こえてくる。
■“ヒナコさん”の初仕事。いろんな意味で初体験。
 もちろん不安もあるけれど・・・
 「これくらいのこと耐えられなくちゃ!世間の荒波は乗り越えて行けないわ!」
■眼鏡のお兄さんの優しい笑顔。大人らしくリードしてくれる。
 出会いは軽いけど、この人なら安心できそう・・・
■“ヒナコさん”なら合法。
■おにいさんの想像以上の特別サービス。
■でも・・・「そうか、世間はいぢわるなんだわ」


ほらほらほらほら、萌えません?萌えませんか?ダメですか。そうですか。
166名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 14:10:43 ID:ksDJ2pdw
「ヒナコさん。」

「何よ。」

「いれますよ。」

ズニュ
職安のお兄さんはヒナコに挿入した。

「凄くいいわ。」

「出しますよ。」

「妊娠しないからし?」

「分かりません。」

職安のお兄さんはヒナコの中でイった。
ヒナコは妊娠の可能性を考えて嬉しくなった。

「もし妊娠してたら責任取って下さいね。」

「はい。」

「ありがとう。」

職安のお兄さんはヒナコにキスをした。
二人は嬉しくなった。
167名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 22:16:39 ID:doRgvTP3
「うわーん、ドルァゑもーん!」
「どうしたんだい、のび●くん」
「しずちゃんに中出ししちゃったんだ、どうしよう」
「しょうがないなぁ、ゴソゴソ・・・」

タラタタッタターン!
「妊 娠 し な い か ら し ィ 〜 !」

「このカラシを ピー に塗ると子供が出来ないよ」
「うわーい!ありがとぅ〜!」


そして2人は(ry
168名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 23:42:11 ID:m2jEu50s
ワロスwwwww
169名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 00:18:46 ID:SAeooDfy
激ワロスwwwwwwwww
170名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:57:51 ID:4Y5VjUfI
保守
171名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 16:12:11 ID:a7klYFGh
      キ        //   /::::://O/,|      /
      ュ     / |''''   |::::://O//|     /
      .ッ       \ |‐┐ |::://O/ ノ   ヾ、/
       :       |__」 |/ヾ. /    /
         ヽ /\  ヽ___ノ / . へ、,/
        /  ×    /  { く  /
        く  /_ \   !、.ノ `ー''"
  /\        ''"  //
 | \/、/           ゙′
 |\ /|\ ̄
   \|
172元64:2005/08/03(水) 23:04:35 ID:RmwugXiH
そろそろきん注ネタいこうよ・・・・


そんなわけで、現在「千歳×葵」ネタとか書こうと計画中。
出来上がったら落としに来ますので誰か来てー。ノシ
173名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:50:56 ID:JuOEBtTK
>>172
ワクテカして待ってます!
174元64:2005/08/07(日) 00:38:27 ID:G+Ky4z+c
一応書き終えましたー、(千歳×葵)ネタ。
これから投下しますよ。

こんなんでどうでしょうかねぇ・・・
175174(千歳×葵):2005/08/07(日) 00:46:58 ID:G+Ky4z+c
夏休み。空は台風一過で雲ひとつ無く、爽やかな青空が広がっていた。
しかし、「ハァ〜〜〜〜〜ッ・・・」深い溜息が誰もいない学校に響き渡る。
生徒会長・藤ノ宮千歳の心はドンヨリ曇っていた。

「全くもう、ウチの教師共ときたらどいつもこいつも・・・一体何考えてるのよ!」
千歳は学生でもあるが一応理事長という立場、夏休みでも職員会議を視察にきていた。
まあ、視察といいつつ暇つぶしに顔を出しただけだったのだが。
「私は貴重な時間を費やしてまで職員会議に参加したのよ!?それなのに何なのよ!
あいつらときたら!今度の遠足の話だの、職員旅行の話だの、自分達の遊びの打ち合わせばっかりじゃない!
少しは教育について話し合いなさいってのよ!キーッ!」
学校の教育要項に関しては全て教師達に一任していたのだが、
そのチャランポランさを目の当たりにして、正直頭が痛かった。
会議半ばで千歳は教師達をヒステリックに一喝した。
こんな会議やっても意味なし。会議は中止し、教師はみな解散させた。

千歳は最近、機嫌がわるかった。
夏休みだというのに学校に来ている自分。今後の学校運営に関しての不安。
みんな千歳の神経を逆撫でしているのは確かだが・・・これらは一番の原因ではない。
誰もいない学校でひとり、窓から青い空を眺める千歳。
「はぁ〜〜〜〜、なんだってもう、今年の夏はこんなに暑いの・・・」
「なんだってもう、こんなに快晴なの・・・」
「なんだってもう、こんなにいい天気なのに、こんなにしっかり夏休みなのに・・・・」
「なんだって誰も私を誘わないのよ!!!」
これだ。これが不快の原因。
たった一度しかない14歳の夏休み。青春真っ盛り。
カップル達が海でイチャイチャ、山でイチャイチャ、祭りでイチャイチャ、花火でイチャイチャするこの季節、
美人の私に何一つイベントが無いなんてありえない!
普通の男の子だったら、この夏を千歳さんと一緒に過ごしたいと思うはずでしょ?
そうよ!普通だったらお誘いで引く手数多の大人気のはずだわ!
それなのに・・・ああそれなのに、
夏休みが始まってもう2週間が経過するのに、遊びに来るのはわぴこだけ。男子は0。
千歳は夏休みのほとんどをぎょぴと2人で過ごしていた。
一体どういうことなの?おかしいじゃない!何で誰も誘わないのよ!?千歳は心で吼えた。
176174(千歳×葵):2005/08/07(日) 00:50:02 ID:G+Ky4z+c
「でもまぁ・・・」ちょっと考え直してもう一つ溜息をこぼす。
「誘われるといってもウチの学校じゃあ誰も・・・ねぇ?」
確かに新田舎ノ中の男子はガキばかり。誘われて嬉しいやつなんているだろうか。
北田君は・・・一番マトモだけど、真面目すぎて面白みにかけるし、
マイケルやその他の奴等は問題外、
浅羽君は学校違うけど・・・ちょっとねぇ(へっ)。
だとしたら、あいつは・・・あいつなら・・・
千歳は急に顔をしかめ、そして頬を真っ赤に染めた。
あいつの顔を思い浮かべると、どうにも顔が熱くなる。
しゃくに障るけど、あいつしかいない。
「〜〜〜っ!なんで私を誘わないのよっ!!バカッ!!」
心の奥ではあいつが自分のことを誘うはずが無いと分かっている。
分かっているが、それでも腹が立った。

「あー、それにしても暑いわね・・・生徒会室で涼んでいこう・・・」
千歳は生徒会室に向かった。生徒会室は学校で唯一クーラーのある部屋だ。
冷暖房完備、冷蔵庫付、お気に入りのティーセットにソファーセット。
生徒会室は千歳の独断でなんでも取り揃えていた。もちろん全部経費で。
「そうだ!冷蔵庫にとっておきのかぼちゃプリンがあったっけ♪」
「それに冷たいミントティーでも入れてゆっくりしちゃおっと♪」
生徒会室は学校で唯一千歳がくつろげる空間。
ゆったりとしたティータイムを想像して、ちょっと気を落ち着けた。

「♪〜・・・!?」鼻歌交じりで生徒会室の扉をあけた千歳。
しかし部屋に入るや否や、なにか違和感を感じた。
夏休み中、鍵をかけていたはずの扉が開いている。
クーラーがついている。室内は既にしっかり除湿され、スッキリ快適になっている。
そして「ZZZ・・・」いびき声。誰かソファーで寝ているようだった。
177174(千歳×葵):2005/08/07(日) 00:55:41 ID:G+Ky4z+c
「葵っ!!!アンタここでなにしてるのよっ!!!」
ソファーの上で横になり、毛布に包まった金髪の少年、葵だった。
涼しい環境の中、葵は千歳の怒鳴り声にピクリとも反応せず、気持ちよさ気に眠っていた。
おそらく自分の家では暑くて堪らなくなり、ここに非難してきたのだろう。
一応仮にも葵は生徒会会計(仕事なんて一度もしてないけど)、生徒会室の合い鍵を持ち、自由に出入りできる身分だった。
だからといって何の用も無いのに学校へ来て、学校の設備でくつろぐだなんて。
こいつはなんてずうずうしい奴なんだろう、千歳は(自分を棚に上げて)呆れた。
ソファーの周りにはスーパーのチラシが散らかっている。読みながら寝ていたのだろう。
飲み終えたコップも転がっている。勝手に水でも飲んだのだろう。
そして透明なプラスチックのカップも・・・ え?これって、かぼちゃプリンの容器!?
人が楽しみに、楽しみにしていたかぼちゃプリン!?

「あおいーーーっ!!!」千歳はぶち切れた。怒鳴った。でも葵は無反応。
「あんたねぇっ!!!人のプリン勝手に食ってなに寝てるのよっ!!」
葵は一向に目を覚ます気配が無い。千歳の怒りが頂点に達した。
「起きなさいよっ!」
ガバッ!千歳は葵の上にかかった毛布を勢い良く引き剥がした。
毛布を引き剥がした・・・
その瞬間、千歳の動きが止まった。
千歳の瞳が、葵のある一点を凝視し、動きが止まった。
フサァ、毛布は再び葵の身体の上に覆い被された。

固まる千歳。ドクンドクン、自分の鼓動が自然と早くなるのを感じた。
未知なるものを直視し、千歳の思考回路は一時混乱した。
「何?アレ・・・テント・・・?」
千歳が見たものは、葵の股間にあるジーンズのふくらみだった。
先がとがって見えるほど、ジーンズの一部が天井に向かってパンパンに膨らんでいた。
178174(千歳×葵):2005/08/07(日) 01:00:12 ID:G+Ky4z+c
「あれって・・・もしかして“朝立ち”ってヤツ?いや、今はもう昼だから“昼立ち”かしら・・・?」
ドキドキ、千歳はますます混乱していた。
普段見慣れている葵の、見慣れない股間。あんなふくらみ、
いつもはどうやってしまいこんでいるのだろう・・・?本当に一体どうなってるの?
「・・・もう一度、見てみようかしら・・・」
ゴクリ、千歳は無意識に生唾を飲み込んだ。
プリンを食べられた怒りは遠くへ飛んでいた。
今は好奇心、男性の生態についての興味だけが千歳の頭を支配していた。
そっと、こんどはゆっくりと毛布をめくる千歳。
そこには再び、青い山脈がそびえ立っていた。
固いジーンズの生地をこれほどまでに持ち上げる股間。
チャックを下ろしたりしたら、一体どれだけ長く伸びるのだろう・・・。
千歳の好奇心はますます膨れ上がった。
ドクンドクンドクンドクン、千歳の鼓動が急激に早くなる。身体が軽くしびれだす。
千歳は立ち上がり、生徒会室のドアを開け、辺りを見渡した。通路には誰もいない。
ドアの鍵をかけ、窓のカーテンを全て閉めた。
生徒会室は今、完全に閉鎖された空間となった。葵と千歳の2人きりの空間。
股間を勃起させながら無防備に眠る葵と、それを眺める千歳だけ。
ドクンドクンドクンドクン・・・静まり返った部屋の中、千歳の心音だけが鳴り響いた。
「なんだか・・・ジーンズが邪魔して、苦しそうよね・・・」
千歳はソファーの傍に座り、そっと、葵のジーンズに手を伸ばした。
指が震える。胸が高鳴る。千歳は指先でジーンズのファスナーを掴み、ゆっくりゆっくりと降ろした。
「だって、だって苦しいのは可哀想じゃないの・・・」誰に言うでもなく、言い訳をする。
ジーッ・・・もう少しでファスナーが降ろし終わる。そして・・・
ファスナーを全開に降ろした瞬間だった。
ビュン!ジーンズの中から肉棒が勢い良く飛び出した。
ビクン!ビクン!拘束から解放され、軽く揺れる葵のペニス。
ピンッと真っ直ぐに張り詰め、天井へ向かってそり立っていた。
千歳は、初めて間近で見る勃起した男性器をみて絶句した。
179174(千歳×葵):2005/08/07(日) 01:04:59 ID:G+Ky4z+c
「うそ・・・こんなに、こんなに大きいものなの・・・?」
15cm以上はあるだろうか、葵本人の肌より明らかに赤みのかかった褐色。葵本人からは想像できないようなグロテスクな形、
はっきりとした亀頭の輪郭、太くて固そうな肉棒。雄雄しくて、それでいてちょっと可愛げのある形だと千歳は思った。
子供の頃、千歳は風呂場で父親のモノを見たことがあったがこんな形ではなかった。
子供の頃、千歳は父親が本棚に隠していたAVビデオを見たことがあったがモザイクがかかっていて正確な形が分からなかった。
千歳はこれらの記憶を元に独自に男性の性器の形を妄想していたが、現物は想像を越えていた。
目が離せなかった。夢中でそそり立ったペニスをすみずみまで眺める千歳。
「・・・私、こんなに、こんなに大きいものを入れるの・・・?」
千歳の妄想は暴走を始めた。
千歳の身体が震える。顔が、身体が熱くなる。ジュンッっと下腹が締め付けるのを感じる。
「あ・・・だめ・・・」千歳の体はビクっと痙攣し、その場に座り込んだ。
瞳はしっかりとペニスを捕らえつつ、右手を自分のスカートの中にしのばせる千歳。
「んっ・・・あぁ・・・」
「ヤダ・・・私ったら・・・」
千歳の指先は、ショーツがしっとり湿るのを感じ取った。

***********************
千歳はオナニーをする少女だった。
夜、寝付けないときなどはベッドの上でよく自慰行為にふけっていた。
特に夏休みに入ってからは回数も増えた。寂しさを自分の指で慰めていた。

暑い夜、寝室のベッドの上、横になり、パジャマの中に手を伸ばす。
まだ発育途中の(自分では最高に形がいいと思う)胸に、そっと手の平を置き、軽く撫でる。
「んんっ・・・」自然と声が漏れる。固くなった乳首を人差し指で転がす。
「はぁっ、ふぅぅ・・・」感じてしまう。止まらない。
瞼を閉じて、あいつを、葵を想像する。葵を思うと益々身体が火照りだした。
「あ、あぁ・・・」パジャマのズボンに手を伸ばし、恥丘のあたりをそっと触れる。
「うぁっ、あ・・・あおい・・・」この手は葵の手、この指は葵の指・・・
葵に抱かれる自分を想像し、欲情は一気にエスカレートする。
指で皮を剥き、クリトリスを摘む、穴に指を2本入れ、膣壁を、陰茎をなぞる。
愛液がしっとりしみ出てくる。気持ちよくて堪らなかった。
「ちーちゃん、大丈夫・・・?病気なの?」ぎょぴに最中を目撃され、心配されたこともあった。
「あ・・・大丈夫よ・・・でもぎょぴちゃん・・・あっ、このことは・・・んんっ、誰にも言っちゃだめよ・・・はぅっ」
途切れ途切れに悩ましい声を混ぜながら、言葉を搾り出す。
「ええっ?何で?」「みんな・・・心配するでしょ・・・?はぁっ」「そっか・・・分かった。」
ぎょぴに観られながらも千歳は自慰を続けた。観られるとますます感じてしまった。

「次は・・・ぎょぴちゃんに手伝ってもらおうかな・・・」
千歳は昨夜、そんなことまで考えてしまっていた。
こうして千歳は、処女でありながらだんだんと性に敏感な身体になっていった。

*********************
180174(千歳×葵):2005/08/07(日) 01:09:34 ID:G+Ky4z+c
そして今、
千歳の目の前にはオナニーのネタにしていた葵が、股間を剥き出しにして横たわっている。
形はともかく、千歳の毎夜の妄想の対象が目の前にあるのだ。
「そんな・・・私、葵の・・・を・・・見ていただけなのに・・・」
ショーツの染みが広がっていく。指でわれめを押すとじわっと愛液染み出し、指先が濡れた。
千歳の身体の中の雌が疼きだした。
「私・・・なんてエッチなんだろう・・・」
恥ずかしさが増すごとに、気持ちよさも増していった。
眺めているだけで感じてしまった葵のペニス。
見るだけでコレでは、使用したりしたら一体どういうことになってしまうんだろう・・・
でも、入れるにはこれはきっと大きすぎる。絶対入らない。それじゃあ・・・
「口ならどうだろう・・・それでも絶対大きいわよ。絶対無理よね・・・」
千歳は口で咥える自分をイメージしてみた。
顔をペニスに近づけて、ペニスの大きさに口を開いてみる。
「んー・・・このくらいかしら・・・?」口を尖らせて大きさを目測する。
実際のペニスのすぐ横で、軽く頭を上下に動かし想像してみる。
蕎麦をすするように、口でペニスを吸う練習をしてみる。
ペニスの手前まで舌を伸ばし、そっと舐める真似をしてみる。
ペニスに触れないようにそっと、そっと、千歳はいつか来る日のためのイメージトレーニングを続けた。
でも、どうしても上手くできる気がしない。
「顎がはずれるんじゃないかしら?長すぎて喉が詰まってしまうんじゃないかしら?舌も吊ってしまうも・・・」
「いや、でも、実際に咥えてみないと分からないんじゃねぇ?」
「それはそうだけど・・・」

・・・はっ!千歳は硬直した。
千歳は顔を、葵のペニスから葵の頭の方へゆっくり向き変えた。

「・・・・・お前、何やってんの?」
葵がこっちを見つめていた。


【つづく】

181174:2005/08/07(日) 01:22:43 ID:G+Ky4z+c
はい、
そんなところで続きはまた今度投下しまーす。

つーか、この板って人どれくらいいるのでしょうか?
本気で少なそうなんですけど。
10年以上前のアニメだから仕方ないのか・・・(ノ_<。)

意見でも批判でも何でもいいのでリアクションお待ちしておりますノシ
182174:2005/08/07(日) 01:24:10 ID:G+Ky4z+c
今地震があった・・・
ヤバイ、エロパロ書きながら死にたくねぇ
183名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 12:13:47 ID:WGNko/pL
キターーーーーーーーーーーーー!!!!!!
続きを激しく期待してます。GJ
184名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 15:53:54 ID:JsuhK2th
すげーいいっす!
続きキボン
185名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 21:28:20 ID:a3/1Ggkt
葵の勃起描写で勃起した漏れは変態でつか?
186名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:21:04 ID:KJcuj+cl
GJ!ハゲモエス
今まさにきん注ブームが自分の中で巻き起こってます
続き、禿しく期待してます!
千歳×葵(;´Д`)ハァハァ
形勢逆転して葵×千歳にも期待
187名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 21:24:41 ID:f2yz/DhW
     ∧_∧    *
     (0゚・∀・) +  ワクワクテカテカ
   oノ∧∪ ∪
   (0゚(0゚・∀・)+   ワクワクテカテカ
   ∪(0゚∪ ∪
  /ヽ_と__)__)/ヽ   +
 (0゚   ・   ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
 (0゚     ∪   ∪     +
 と______)______)  +
188174:2005/08/09(火) 00:33:59 ID:e+QO/cLG
おおーっ!みなさんレスありがとー!ノシ

ではそろそろ>>175-180の続きを投下させて頂きます。
期待に応えられてるのかどうかがちと心配ですが
少々お付き合いくださいな。宜しくー!
189174(千歳×葵):2005/08/09(火) 00:54:11 ID:e+QO/cLG
>>175-180の続き)

「ぎゃーーーーーーーーーっっっっ!!!」千歳の金切り声が学校中にこだまする。
「キャーッ!キャーッ!キャーッ!キャーッ!」パニくる千歳。
「コラコラコラコラっ!お前なぁっ!叫びたいのは俺の方だっての!」
かなり恥ずかしい格好の葵。顔を真っ赤に染めながら、
あわてて剥き出しのペニスをしまい、ジーンズのファスナーを上げた。

眠っている葵にいたずらしているところを目撃されてしまった千歳。
しかもチンポのすぐ傍で、かなり変な顔をしていたところを見られてしまった。
恥ずかしいなんてもんじゃない!取り返しのつかないほどの人生の汚点じゃないだろうか。
千歳は叫ばずにはいられなかった。
「いっ、一体いつから起きてたのよっ!」
「人のプリン食いやがって〜っ!てところからだよ。」
・・・最初からじゃないの・・・
千歳は頭に全ての血が昇って、どうにかなってしまいそうだった。
「いやー、さすがに驚いたね。まさか千歳がここまで変態だったとは。」
葵が見下すように千歳を侮蔑した。ビクンッ、千歳が言葉に反応した。
「へっ、へへへっ、変態じゃないわよっ!」
「寝てる男のチンポを勝手に引き出して眺めるなんて、コレが変態じゃなけりゃ何が変態だってんだよ。」
「だって・・・だってその、苦しそうでジーンズが固くてアウアウ・・・」
言葉にならない。
「だってもクソもねーっての!この痴漢!」
痴漢・・・言い返せない。それでも千歳は無理に言い返した。
「あ、あんたがプリンを勝手に食べるからいけないんじゃない!」
「プリン食われたからって人のチンポ食うのかお前は!」
「うぐっ・・・」千歳の顔が耳まで真っ赤に染まった。
「全く、寝てる間に千歳に犯されかけるなんて、ウカウカ昼寝もできねーよ。」
(犯される・・・私が葵を犯す・・・?)千歳は葵の一言一言に反応していた。
「まさかねぇ、生徒会長様がこれほどまでにエロで恥女だったなんて。みんなが知ったらどう思うだろうな?
 いくらわぴこでも引くぜ?こりゃ。」
困り顔で言い返せない千歳を面白がって、葵は罵倒を浴びせ続けた。
「学園理事長が生徒に性的いたずらなんて、かなりスキャンダルだよな。最悪。この淫乱女!」
ぐぅ・・・千歳は屈辱を感じながらも、何故か身体が疼きだしていた。
(恥ずかしい・・・恥ずかしいのに・・・私・・・私・・・)
先ほどまで身体が火照っていたせいだろうか、一向に熱が冷めない。
それどころか、葵に罵られる度に身体がビクビク震えた。
心の奥底の、何かが目覚めはじめていた。
190174(千歳×葵):2005/08/09(火) 00:56:20 ID:e+QO/cLG
「それにしても、ほんっとにもの欲しそうな目で、俺のチンチン見つめてたよなー、千歳」
(おチンチンを・・・私、そんなにもの欲しそうな目で・・・?)
ブルブルッ、身悶える千歳。ますます身体が熱くなる。
「そんなに咥えてみたかったのか?俺のチンポを?発情してんのかよ、この雌豚!」
(め、雌っ!?雌豚!?)ガクン、膝が震え、千歳はそのまま座り込んだ。
「あ・・・あ・・・ダメ・・・」ツゥッ・・・股の間から太ももに生温かい雫が流れ落ちた。
千歳の蜜壷は大量の液で溢れ始めた。
(私・・・葵の言葉で感じてるの・・・?身体が熱い・・・このままじゃ私・・・)
千歳は自分の手で身体を抱きしめ、溢れる欲求を抑えようとした。
「? な、なんだよ、いきなり座り込んで・・・」葵は千歳の変化がよく分からなかった。
「またいやらしいことでもしようってのかよ?別にいいんだぜ?俺は。しゃぶらせてやったって。でもそんなことしたらまたお前・・・」
話の途中で、葵は言葉を詰まらせた。
千歳がこちらを睨むように見つめていた。強い眼差し。熱を帯びた、潤んだ瞳。
だがその目は座っていて、明らかに普通じゃなかった。
千歳は上目遣いで葵を覗き、つぶやいた。
「今・・・言ったわね・・・」
「・・はぁ?」
「言ったわね!?しゃぶっていいって言ったわね!?」
いきなり切れる千歳。葵の一言で必死で閉じ込めていた性欲の箍が外れた。
千歳の勢いに葵は圧倒された。
中腰で葵の下腹部に抱きついた千歳、腰にしがみつき、ジーンズのファスナーに手を伸ばした。
「おいっ!バカ!やめろって!」
「いいからじっとしてなさいよっ!!!」
千歳は葵の股間からペニスを引っ張り出し、いきなりパクっと口に含んだ。
「コラコラコラコラっ!」焦る葵。だが、腰をしっかりしがみつかれて身動きが取れない。
「ひひはらはまっへへ!(訳:いいから黙ってて!)」咥えながら話す千歳。
「うぉっ!」ペニスに伝わる振動、口のぬくもり、葵の背中がゾクゾクっと痺れた。
「んんっ!んんっ!んん・・・」チュバッチュバッ、口の中でいやらしい音が響く。
ムクムクと膨れ上がる葵のペニス。さっきの大きさに・・・いや、それ以上に膨張していった。
(私の口で・・・葵が勃起してる・・・)そう思うと千歳もますます濡れた。
口の中で含みながら、頭を動かす。舌で、口内で、葵のペニスを擦りつける。吸引する。
舌の先で亀頭の先端をチロチロ舐める。
ツバをたっぷり口の中に溜めて、亀頭から、竿の付け根まで舐めまわす・・・
千歳は妄想の中で葵にしてあげていたことの全てを、今本物の葵のペニスで実践していた。
さっき心配していたことも、実際してみると大丈夫だった。
もちろん予想通り大きくて、喉に入ると苦しいけれど平気だった。夢中で舐めまわした。
(私、今・・・AV女優みたいなことを葵にしてあげてる・・・いやらしい・・・)
男に尽くす自分がいとおしく、そして恥ずかしく、ますます濡れた。
191174(千歳×葵):2005/08/09(火) 00:59:48 ID:e+QO/cLG
「おっ、ああ・・・」葵も既に抵抗を止め、股間の刺激に集中していた。
体中の力が抜け、葵は再びソファーにもたれ掛かった。
ソファーに座る葵の前には、あの高飛車で生意気な千歳が正座で座っている。
しかも自分の股間を握り締め、必死でフェラを続けている。
上からフェラをする千歳を眺める・・・葵はなんともいえない征服感に捕らわれた。
「千歳・・・結構、いいぜ・・・」葵は深く息を吐いた。
「ん、んん・・・」葵から思わぬ誉め言葉を受け、ますます千歳は感じた。

右手で葵のペニスを掴み、左手で自分のヴァギナをこねた。
(んんっ・・・もう、もうだめ・・・・)
千歳は一旦、ペニスを離し、立ち上がった。
「・・・?千歳・・・?」千歳を見つめる葵。
「もう・・・ダメなの・・・」
千歳は身にまとったサマードレスのスカートの裾を掴み、両手で持ち上げた。
千歳のスカートがガバッと一気にへそまでめくりあがる。下半身全てが露出される。
葵の眼前で、千歳のお腹と、長い足、そして淡いピンクのショーツが露になった。
中学生が着用するにしては、いやに艶っぽいピンクのショーツ。刺繍が大人っぽい。
ショーツの谷間は酷く濡れていて、黒い茂みがうっすら透けて見えた。
そして、ツゥッ・・・白い太ももを液体が流れ落ちる。
漏らしているのではないかと思うほど大量に愛液が溢れていた。
「葵・・・見て・・・私、こんなに濡れちゃったの・・・」
「ち・・・千歳・・・」
今まで以上に熱を帯びた色っぽい表情、綺麗にくびれたウエスト、
スッとすじの通ったかわいいおへそ、細く白い足、艶やかな下着、
そしてビショビショの股間・・・
今まで見たこともない千歳の痴態にさすがの葵も欲情した。脳内のアドレナリンが煮えたぎった。
ペニスがギンギンに膨れ上がり、今にも破裂しそうだった。
千歳はそっと自分のショーツに指をかけ、ゆっくりと降ろした。
ショーツの内側はベタベタで、われめから愛液がたっぷり糸を引いているのが見えた。
丸まりながら千歳の太ももを、足首をすり抜けるショーツ。
今、千歳の秘部を覆い隠していたものは脱ぎ捨てられ、
ショーツの下にうっすら透けて見えていた茂みが、われめが、全てが露になる。
今度は、葵が千歳の股間から目が離せなくなった。
薄い毛。きれいなピンク色の陰茎が膨らんでいる。液でびっしょり。
喉が渇く・・・室内は除湿が効きすぎているのか?もちろん違った。
「もうダメ・・・ダメなの・・・葵のを舐めてあげてるんだもん、私も・・・ね、いいでしょ・・・?」
千歳はソファーの上に葵を寝かせ、葵の上にまたがった。
スカートを持ち上げたまま、下半身を晒したまま、直に秘部を葵の身体に擦りつけた。
「・・・お願い・・・私のも舐めて・・・」
192174(千歳×葵):2005/08/09(火) 01:02:58 ID:e+QO/cLG
グチュッ!グチュッ!「んん・・・」「あふっ・・・」ちゅぶちゅぶ・・・
千歳は身体を反転させ、秘部を葵の顔の上に載せた。
そのまま2人、69の形でお互いに愛撫を始める。
2人とも、覚えたての快楽を貪ることに夢中だった。
誰もいない校舎に2人の少年・少女の淫猥な音が響いた。
葵は舌の先を膣口に入れた。膣壁を舌で刺激する。
「あはぁ!あぁ!ダメ・・・」聞いたことの無いような高い声で千歳が鳴く。
舌をつたって、再び濃い愛液があふれ出た。
「すっげえ愛液の量・・・やっぱお前、淫乱なんだな。」
「やだ・・・淫乱とか、言わないで・・・」
「だって、スケベじゃないとこんなに出ないぜ、フツー。」
舌使いや卑猥な言葉で千歳を責める葵。千歳の体はそのひとつひとつに従順に反応していた。
ジュルッ!葵は膣口に口をつけて、溢れ出す愛液を飲んだ。
「ああああっ!」身体中に電流が走ったように、ビクンビクン痙攣する千歳。
今度は指先を膣内に入れた。ちゅぶっ!ちゅぶっ!やらしい音で膣が鳴く。
「はぁっ!はぁっ!はぁぁぁぁぁぁぁ・・・・ん!!」
ギュッと葵のペニスを握り締め、千歳が激しく悶える。
「うぉっ!いてえいてえ!そんなに握るなっ!」
「はぁっ、はぁっ、はぁ・・・」
アソコが今まで感じたことの無いほどジンジンしていた。
これはもう、アレをしなければきっと身体が納まらない。
千歳の頭の中は、もうソレしか考えられなくなっていた。
「・・・ねぇ・・・・葵・・・・」
千歳は身体を起こし再び向きを変えると、葵の下半身の上にまたがった。
「そろそろ・・・しよ?」

千歳は勃起した葵のペニスの真上に、自分のヴァギナを持ってきた。
トロトロと、まるでトーストにハチミツをかけるように
千歳のヴァギナからペニスに大量の愛液がかけられた。
千歳は右手でスカートの裾を押さえ、左手で膣口を開き、
ペニスに狙いを定める。ヌルッ・・・亀頭が膣口の入り口にくっついた。
「はあぁっ・・・!!」ビクンビクン!千歳は触れただけで敏感に反応した。
「おいおいおい・・・学校で、そこまではマズイんじゃないの?」
ちょっとだけしり込みをする葵。
「・・・ここまで来て何言ってるのよ・・・いいからじっとしてて・・・」
フェラを始めたときと同じ言葉を繰り返す。
「ほら・・・もう・・・入るから・・・」
ぬるっ!亀頭が千歳の中に入った。
「んん・・・」眉をしかめ、苦しそうな表情の千歳。喉の奥から吐息が漏れた。
そしてそのままゆっくりと腰を降ろす。
ズプッ!ズブズブズブズプッ・・・
大きすぎると思っていた葵の肉棒がはすんなりと、千歳の膣内に埋もれていった。
193174(千歳×葵):2005/08/09(火) 01:08:23 ID:e+QO/cLG
「はぁっ!ハァァァァァァァァァッ!!!!」
愛液で十分に濡れていたせいもあるのだろうか、初めて男性が進入した膣は、いとも簡単にペニスを飲み込んでしまった。
処女膜もすんなり貫通した。千歳の身体中が震える。
体の全ての細胞が、葵との初めての性交渉に歓喜していた。
頭が真っ白になる。気持ちいい・・・気持ちいい・・・気持ち・・・いい・・・
「はぅっはぅっ!!あああああっ!はぁっ!はぁぁん!!」
ずぶぅっ、ずにゅうっ、千歳は葵の上で、大股開きで、中腰で、腰を上下に振り続けた。
「あああああっ!」両手を葵の胸の上に当て、全体重を葵に寄りかけて、より激しく腰を振り降ろす。
じっくりと、激しく葵の男根を味わった。
「あ、うぁ・・・ちょっと激しすぎるんじゃないの・・・?」
葵は強烈に押し寄せる刺激に耐えながら、千歳の痴態を観察していた。
「なんかスゲェ・・・獣みたいだな、千歳。性欲の塊って感じ。」
「うぁっ、うぁっ」ずぶずぶ・・・なにか訴えた気な様子だが、マトモに返事が出来ない。千歳は快楽の渦に飲み込まれていた。
「つーかお前、初めてじゃないだろ?全然血がでねーもん」
「うぁぁ、ぁぁ・・・違う・・・初めて・・・だもん・・・」
否定する千歳。確かに千歳は処女だった。
出血もしたのだが、圧倒的に愛液の量が多くてすっかり薄まってしまったのだろう。
赤い血の色はほとんど目立たなかった。
「まぁ、折角なんだし、こんなもん脱げよ。」「あ・・・」
葵は、千歳の服に手をかけた。
「ほら。」へそまでめくれあがった黄色いサマードレスの裾を、もっと上まで持ち上げる。
ピンク色のブラが露になり、白い小ぶりの胸元が覗けた。
千歳の手を上げさせ、ワンピースの全てを剥ぎ取る。
「これも邪魔だな。」葵は腰を振りながら千歳の背中に手を廻し、ブラのホックをはずした。
全裸になる千歳。千歳は今、何一つ身体を覆い隠すもののない、生まれたままの姿で葵の上に跨っていた。
ぷるっ・・・千歳の乳房が葵の前に晒される。真っ白なぷっくらとした可愛いふくらみ。
乳首はびんびんに勃起していた。
「ふむ・・・」挿入を続けながら、じっと乳房を眺める葵。
胸を視姦され、千歳は今までとも違う恥ずかしさが込み上げた。
(ダメ・・・胸、ちっちゃいって葵に笑われる・・・・)
怖かった。罵られて感じてしまった千歳だが、顔や身体についての悪口は別だった。
千歳は容姿に絶対の自信を持っていた。だが、形がいいとは思いつつ、胸の大きさには多少コンプレックスがあった。
大きさはまあ、実際には年相応で、平均中学生レベル中の上クラス。新田舎ノ中の同じクラスの中ではトップクラスのバストサイズで、
十分将来性がある胸なのだが、それでも小さいと気にしていた。男子に小さいといわれるとさすがに傷ついてしまう。
黙って胸を見つめる葵。反応が怖い。(お願い、そのまま黙ってて・・・)
だが願いは届かず、葵は沈黙をやぶった。
「ふぅーん、千歳もしっかり膨らんでるんだな・・・もっと真っ平らかと思ってたよ。」
「!?」ちょっとバカにしてるような気もするが、悪口ではないようだ。
「結構、いい形してんじゃん。」
!? ・・・今私、葵に誉められた?私の胸、綺麗って言ってくれた!?(←言ってない)
正直予想外だった。ぶっきらぼうな言葉使いだがこれは、確かに誉め言葉だった。
葵に・・・身体を誉められた・・・
キュンッ!千歳の胸が張り裂けそうになる。嬉しくて堪らない。
ときめきと快楽が交互に千歳を襲った。
194174(千歳×葵):2005/08/09(火) 01:26:41 ID:e+QO/cLG
「あ・・・あおい・・・葵〜〜〜〜〜〜っ!!!!」
全裸の千歳が葵をギュッと抱きしめた。
「葵!葵!葵っ!」猛烈に高まる感情。
千歳は胸に葵の顔を押し付け、挿入された腰をもっと振りつづけた。
「な、おいっ!ちょっと離せって!」興奮する千歳に慌てる葵。
しかし頬で、局部で千歳の柔らかさを堪能するのは、なんとも気持ちがいいものだった。
ムニュッ!葵の頬に密着してプルプル揺れる千歳の乳房。男として、これはたまらない。
思わず葵は、すぐ傍にあった乳首を口に含み、吸った。
「はぁっ!あんっ!あんっ!あんっっ!!!葵ぃっ!!」
千歳の喘ぎ声がますます大きくなる。その声が葵の中の雄をますます刺激する。
ブルブル、ゆっくりと射精感がこみ上げてくる。
「はぁっ!はぁっ!葵っ!葵っ!」千歳のボルテージが最高潮に高まる。
腰の動きがより早くなる。ギュッと膣の締め付けが強くなる。
どんどん快感の波が押し寄せてきた。
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!はぁっ!・・・・・・」
「ハァァァァァァァァァッッッッッッッッッッ!!!!!」
ビクッビクビクッ!!!千歳の身体全体が痙攣を起こす。
細胞の一つ一つが真っ白になっていくように感じる。
千歳は、初体験で最高潮にイッた。
「あ・・・あ・・・」達成後、千歳は身体の力が抜け、だらりと全体重を葵に預けた。
膣壁はなおも収縮し、葵のペニスをぎゅっと締め付けた。

「うぉっ!」葵もいよいよ我慢しきれなくなる。背中からブルっと痺れがくる。
「おい!ちょっとどけよ!バカ!どけって!」
こみ上げる射精感、でも発射口は千歳の身体がしっかりフタをしていた。
慌てて千歳の身体を持ち上げる。そして、必死の思いで膣からペニスを引き抜いた。
その瞬間だった。「うっ!!!」ビシュッ!ビシュッ!ビシュッ!
間一髪。ペニスを引き抜くと同時に、葵の亀頭の先からは勢いよく大量の白濁液が噴出した。
4回、5回とペニスは痙攣し、その都度千歳の柔肌に、胸に、顔に、髪に精液が降り注いだ。
千歳の身体は次から次へと精液がぶち撒かれる。
全ての射精を終えたとき、千歳は身体の隅々まで精液でべとべとになっていた。

(温かい・・・これが葵のザーメンのぬくもり・・・ザーメンの匂い・・・)

千歳は押し寄せた快楽の余韻とザーメンの感触に浸っていた。
アソコはヒクヒクと痙攣し続けた。
195174(千歳×葵):2005/08/09(火) 01:32:02 ID:e+QO/cLG
************************
ソファーに座り、ミントティーを飲む2人。
既に服を着終え、部屋は普段通りの生徒会室に戻っていた。
「あ・・・もう、髪の毛にこびり付いてる・・・早く家に帰ってシャワー浴びなきゃ・・・」
手鏡を見ながら、乱れた髪を整える千歳。葵は黙ってお茶を飲み続ける。
暫し沈黙が続いた。

「・・・・このことは誰にも言わないで」
真っ赤な顔で紅茶をすすりながら千歳が口を開いた。
「・・・・まぁ、言わねぇよ・・・」
疲れた顔で葵が答えた。
「千歳は前から非処女で、淫乱で、男を犯すのが趣味だったとか、言わねえよ。」
「だからそんなんじゃないわよっ!」
ガチャン!ティーカップを勢い良く置いた。
「私は今日が初めてだったのよっ!ホントよ!」
「そうか?」
「そうよ!・・・どうせ、アンタだって童貞だったんでしょ・・・?この私と初体験ができてよかったじゃない。」
「ん・・・俺?初めてじゃねえよ?」
ボソリと、葵は爆弾発言をした。
「!!ええっ!!!!?????誰と!?誰としたのよ!?」
「ん、わぴことはヤリまくってるよ」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
驚愕する千歳、気を失いそうになる。
「・・・・うそだよ、真に受けるなよ・・・」
「え・・・」
「本当は俺も今日が初めてだよ・・・悪いか?」
ブンブンッ!頭を横に振る千歳。
(じゃあ、じゃあ葵の初めての相手はやっぱりこの私・・・私なのね・・・)
嬉しかった。なんともいえない優越感が千歳を包み込んだ。
途中、わぴこの名前が出てきたのはどうにも気に入らないけど、満足だった。

「それはそうと・・・千歳。」自分の世界に入り込んだ千歳に、葵が話を続ける。
「お前ん家、クーラーあったよな。」
「え・・・?全室完備よ?」
「そっか・・・」
そっと、葵が千歳との距離を縮める。千歳のすぐ隣に座る。
「どうせお前、夏休み中ずっと暇なんだろ?」
「?」ビクン!千歳は身体になにかが触れるのを感じた。
「俺・・・お前ん家にちょくちょく遊びにいってやろうか・・・?」
葵は千歳の背中から腕を廻し、片腕で千歳を抱きよせていた。
廻された手はそっと、千歳の脇の下を通り、
その手の平は服の上から千歳の胸を掴んでいた。
2人の息が荒くなる。

ハー、ハー「・・・別に・・・構わないわよ・・・」ハー、ハー

千歳の乾いたの唇からこぼれた言葉は、容認だった。

(・・・望んでたのとはちょっと違うけど・・・ま、いっか・・・)

この夏、千歳はやっと誘われた。


【 完 】
196名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 01:43:40 ID:ihZ/FBOG
リアルタイムで読ませていただきました!!
GJ&ごちそうさまでした!!
アメとムチを上手に使う葵ちゃん&それにうまく乗せられるちーちゃん(;´Д`)ハァハァ
ちーちゃん家で楽しむ二人もみてみたい…
197名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 01:47:45 ID:o7t8KMEN
激しくGJ!GJ!
マジで興奮した。
職人さんありがとう
198名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 01:59:01 ID:zgQo2tzX
GJ!
>私の胸、綺麗って言ってくれた!?(←言ってない)
ここが特にちーちゃんぽくて萌えつつワロタw
199174(独り言):2005/08/09(火) 02:00:07 ID:e+QO/cLG
はい、そんなとこで(千歳×葵)終了です。
目を通していただいた方、ありがとうございました。

ちなみに、本当はこのネタ(民子×秀一)で温めてた話でした。


■民子、居眠りしている秀&勃起発見。
    ↓
■ついついフェラしちゃう民子
    ↓
■秀坊射精。
「うふふ・・・v 元気なシロナガスクジラさんvv」

ってな感じで。

でも千歳の方が絶対的に需要があるので、
千歳×葵に置き換えて考え出したらこれがビックリ、
ずっとネタが膨らんで、オチまで繋がっちゃいました。
表現力不足で書ききれなかった部分もあるんですけど、まあ自己満足。
(明日以降読み返したら、消去したくてしょうがなくなるかもしれませんけど)

このスレッドで初めて文章書いてみたんですけど、
イメージをまとめて、脳内から引っ張り出す作業ってのは結構楽しいもんですね。エロですけど。
ではではノシ

他の人のきん注エロパロ、読みたいんです。誰かマジお願いします。
200174(独り言):2005/08/09(火) 02:02:48 ID:e+QO/cLG
うぉっ!!リアルタイムでレスがついてるとは思わなかった!!Σ(゜Д゜;
ビックリです。
ありがとうございました(;;)
201174:2005/08/09(火) 02:32:36 ID:e+QO/cLG
■一応最後にまとめ
【(千歳×葵)暴走ちーちゃん・夏の誘い】
>>175-180(1人で暴走編)
>>189-195(2人で暴走編)

■以前書いた分
【(秀⇒わぴこ)秀ちゃんがわぴこにムラムラ話】
>>67-81  (エピソード1 青春編)
>>99-102 (エピソード2 始動編)
>>110-114 (エピソード3 野望編)
>>121-131 (エピソード4 挿入編)

【番外:(HINAKO×職安のにいさん)】
>>162
202名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 02:38:24 ID:BUIz/9E2
神キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ちーちゃんに萌えますた。乙カレー
203名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 20:40:45 ID:Owz798xS
久しぶりに来たら神が来てた(ノд`)゚.*.
乙&GJですた。

攻められながらも強気な葵に激萌しました。
もっと千×葵(または葵×千)のSS読みたいっすw
204名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 02:00:49 ID:EqMYv0ca
GJ!!!
あわてる葵チャンカワイス
独り言の方もかなり好みなので、良ければ是非書いてください。
205名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 09:02:24 ID:Dps+eung
千葵乙!!( ・∀・)< エロいな

普段は穏やかで優等生な秀ちゃんだがアノ時は鬼畜に豹変
わぴおに言葉責め、強制0721、鏡プレイする図がみたいお

あとわぴこにはブルマ姿で体育倉庫でいたずらされて欲しい
相手は溝口先生でも校長でも誰でもいい
206通りすがりのエロ人間:2005/08/10(水) 12:12:42 ID:R9RC9Agf
>>205
秀ちゃんキチークで言葉責め、0721、鏡プレイのネタもらって話書いてもいいですか?
秀わぴで話作ってきます(`・ω・´)ノシ
207名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 22:38:05 ID:clQrNDll
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +
+    *
208174:2005/08/11(木) 00:14:01 ID:djXa/LXt
>>206
キタ━━━━━━!!!!
新規秀わぴ投入お待ちしております!ハァハァッ
マジでお願いします!
楽しみだー(´¬`)


先日のネタに色々コメントありがとうございました。
>>204
独り言の民子ネタはどうにも千×葵とかぶるところが多いので、
もうちょっと改良できたらまた来ます。
改良できるのか・・・
期待しないでいて下さい_| ̄|○
209名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 01:40:28 ID:tWsYcwfJ
ちーちゃんはツンデレ属性、わぴこは妹属性だよね
どっちも萌え
210通りすがりに秀わぴ:2005/08/11(木) 12:24:18 ID:eRLLKROp
>205さんのネタを頂き秀わぴ話書いてきました。
投下前に諸注意。

・秀ちゃんがちょっぴりキチークです。
・言葉責め、0721、鏡プレイ、ちょいスカ有。
以上が苦手な方はスルーでよろしこ。
問題ない方は読んでやって下さい。
211通りすがりに秀わぴ・1:2005/08/11(木) 12:26:58 ID:eRLLKROp
秀一×わぴこ[オシオキ]



校内の掲示板にデカデカと貼り出される紙。そこには期末テストの結果が掲載されていた。
トップには北田秀一の名前。500点満点で断トツのトップ。
貼り紙を見た生徒達がため息を漏らす。
そしてはるか下位の方。下から数えて両手で足りるくらいの位置にその名前はあった。

「わぴこ」
トップの成績をとった秀一が隣にいたピンク色の髪の少女の名を呼ぶ。
「なーに、秀ちゃん」
ニコニコ笑うわぴこ。その笑顔は屈託なく純真そのものだった。
秀一もまた笑う。しかしどこか含んだような笑い。
「わぴこ、約束覚えてる?」
「んー、忘れちゃった!」
呆れるようにため息をつく秀一。
「ダメだよ。約束はちゃんと守ってもらうからね」
「なんだっけ」
うーん、とわぴこは首を傾げる。そのわぴこにそっと耳打ちする。
212通りすがりに秀わぴ・2:2005/08/11(木) 12:30:08 ID:eRLLKROp

「テストで下から10位以上にならなかったらお仕置きするって言ったでしょ」
テスト前秀一はわぴこに勉強を教えていた。丸暗記では意味がないと基礎から教えていた。
やる気を出させるためにとテストで下位から10位以上ならご褒美をあげる約束をした。
ただし10位以内であればお仕置きをすると脅しておいたのだった。
「あーそっかぁ!楽しみー」
あいかわらずニコニコしているわぴこ。秀一も笑顔になる。
「僕も楽しみだよ」


放課後、二人は秀一の家にいた。秀一の両親は医者であるため昼間は家にいない。
秀一とわぴこ、二人向かい合って座る。
おもむろに秀一がわぴこに口付ける。いつもと違い激しいキス。
「んっ、秀ちゃん苦し…」
「言ったでしょ。今日はお仕置きだって」
いつもの秀一のキスは優しくて甘くてとろけそう。
でも今日の秀一は違う。激しくて貪るようなキス。
213通りすがりに秀わぴ・3:2005/08/11(木) 12:33:54 ID:eRLLKROp

ようやく唇が離れると秀一が笑いながら言った。
「裸になって」
「え…?」
「服を脱いでわぴこの全部を僕に見せて」
今目の前にいるのは本当に秀一?いつも優しくしてくれるあの秀一?
その表情は笑みを浮かべているが目は「早くしろ」と言っているように見えた。
わぴこは躊躇いながらも立ち上がると制服を脱ぎ捨てていく。露になる肌。
下着姿になる。秀一の視線が刺さるように痛い。
下着も脱ぎさると裸を秀一に晒す。秀一の目がわぴこに訴える。
それを察知したわぴこが恥ずかしそうに座るともじもじしながら両足をゆっくりと開く。
214通りすがりに秀わぴ・4:2005/08/11(木) 12:36:22 ID:eRLLKROp

「わぴこ、何もしてないのに感じてるの?」
わぴこの開かれた中心はヌルヌルと濡れているのがよく見える。
意地悪そうに秀一が微笑む。
「自分で気持ち良くしてごらん」
「や、やだ…」
「わぴこ、お仕置き」
お仕置き、という言葉がとても効果のある言葉だと気づかされる。
わぴこは恥ずかしさに顔を背けつつも右手を自分の濡れた敏感な部分に触れた。
「んんっ」
自然に声が漏れる。チラリと秀一を見るとジッとわぴこの自慰を見ている。
恥ずかしくてどうしようもないのに手を止められない。
指を1本、2本と入れるとグチュグチュ音を立てて掻き回す。
「あっ、あぁん、はぁはぁ…んっあああっ」

わぴこのよがる姿を黙って見ていた秀一が立ち上がる。
「そのまま続けてて」
「んぁっ、秀ちゃ…ん、どこ行くの?」
「いいから続けて」
そう言うと部屋から出ていった。

一人部屋に取り残されるわぴこ。しかし手は止まらない。
「秀ちゃん、秀ちゃん…あっ、ああんっ」
淋しくて秀一を求めて手を動かす。放置されてなお秀一を求める。
215通りすがりに秀わぴ・5:2005/08/11(木) 12:38:31 ID:eRLLKROp

やがて秀一が何かを抱えて戻ってきた。手には全身が映る鏡。脇にも何か抱えている。
鏡をわぴこからよく見える位置に置く。
「どう?わぴこ。自分のいやらしい姿は」
見たくないのに秀一が顔を鏡に向けさせる。
鏡に映る自分。自分から股を開き自分の手で快楽を求める姿。
「わぴこはこんなにもいやらしい子だったんだね」
「違っ…」
「違わないよ。自分でこんなにしちゃって」
秀一がわぴこの背後に回り後ろからわぴこの両足をぐいっと開ける。
鏡にわぴこのぐちょぐちょに濡れた秘所が晒される。
「わぴこのグチョグチョのオマンコが丸見えだね」
「いや…」
「嘘はダメだよ。ココはこんなにも嬉しくてヒクヒクしているのに」
秀一の言葉にわぴこの秘所がピクピクと反応する。まるで喜んでいるかのように。
216通りすがりに秀わぴ・6:2005/08/11(木) 12:40:42 ID:eRLLKROp

「ねぇわぴこ。このままオシッコしてごらん」
秀一がわぴこの両足を抱えたまま抱き上げる。
うまくバランスを整えると持ってきた洗面器をわぴこの真下より少し前に置く。
「ほら、わぴこ」
「やっ、そんなのムリだよ」
「ダメ。お仕置き」
抱き上げたまま手を伸ばし、わぴこのクリトリスを刺激する。
もう一方の手はわぴこの中に指を入れ、軽く指を曲げるとちょうど尿道あたりを刺激する。
「やあっ!秀ちゃんヤダ…ううっ、んっはぁ…ヤダ…そんなにしたら、ひゃうっ…」

(チョロチョロチョロ…)

わぴこの尿道から放物線を描き液体が流れる。
そっとわぴこを床に降ろす。少し手にかかった液体を舐めあげる秀一。
「わぴこ、可愛いね」
排泄を終え光惚の表情を浮かべるわぴこ。そんなわぴこを見て秀一の欲望も膨れあがる。
217通りすがりに秀わぴ・7:2005/08/11(木) 12:42:41 ID:eRLLKROp

「わぴこ、四つんばいになって」
秀一に言われるままうつ伏せて手をつく。
お尻を高く上げ秀一からはわぴこのアソコが丸見えになる。
ズボンから大きくなったモノを取り出すとわぴこの濡れた中心にあてがう。
だけど秀一のソレはわぴこの入り口をヌルヌルと滑るだけで中には入らない。
「秀ちゃぁん…」
わぴこが振り返り懇願するような目で秀一を見つめる。
「どうしてほしいの?ちゃんと言ってごらん」
「…イジワル」
「やめてもいいんだよ」
「やぁ…秀ちゃん、…わぴこの、…わぴこのオマンコにぃ秀ちゃんのオチンチン入れて欲しいのぉっ!」
「よくできました」
ニヤリと笑うと一気にわぴこの膣を突く。
「あああぁぁんっ!はぁっ、秀ちゃんの、大っきいのぉ。ああっ…もっと、もっとしてぇ!」
218通りすがりに秀わぴ・8:2005/08/11(木) 12:47:05 ID:eRLLKROp

わぴこの中はすでにグチョグチョに濡れていて秀一のモノが滑らかに往復する。
それでも往復する度わぴこの中がキュッと収縮して締め付けるせいで気持ちが良い。
幾度かわぴこの身体に変化が見られ絶頂が近いことを察知する度、秀一が動きを緩める。
「秀ちゃん…はぁっはぁ、ん…ふぅっ」
なかなかイカせてくれない秀一に下半身は熱を帯びるばかりだが、これもお仕置きなのだとわぴこが自分に言い聞かせる。

ズルリと秀一のモノが抜かれる。
「秀ちゃん…?」
「わぴこ。やっぱり最後はわぴこの顔を見ながら一緒にイキたいな」
そう言う秀一の顔はいつも見る優しい表情をしている。
「うんっ」
わぴこが心底嬉しそうな顔をする。秀一の中に抑えていたわぴこへの愛しさが溢れてくる。
219通りすがりに秀わぴ・9:2005/08/11(木) 12:48:46 ID:eRLLKROp

二人抱き合い唇を重ねる。長く、そして甘いキス。
キスをしたままゆっくりと秀一のモノがわぴこの中に沈んでいく。
徐々に動きをつけわぴこの奥を刺激する。
「あっ…!秀ちゃんの奥まで届いてるっ」
「わぴこ、気持ちいい?」
「うん、すごく…ああっ、気持ちいいの」
「僕も気持ちいい…よ。そろそろいいかな?」
「ん…わぴこももう、あっ…はぁはぁ、ああああっ」
秀一の動きが一層早まる。
「わぴこ、わぴこっ」
「秀ちゃああっ、ん…あっ、あああああぁぁぁぁ…」
「…っくぅっ」
痙攣するわぴこの膣の中で秀一のモノが脈打っていた。
二人しっかり抱き合ったままで…



おしまい。
220名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 12:54:25 ID:oPE6Vvwm
たまたま覘いたら来てるじゃないか!昼間っからエロい…JG!
221通りすがりに秀わぴ・あとがき:2005/08/11(木) 12:58:21 ID:eRLLKROp
携帯から書きこみしたので改行おかしかったらごめんなさい。

ネタを頂いたおかげで秀わぴ話をつくることができました。
また何か心惹かれるネタがあれば投下しにきます。
長々と失礼しました。
では(・∀・)ノシ
222174:2005/08/12(金) 00:41:55 ID:Au7Gri0t
ををっ!キタキタッ!待ってました!
通りすがりのエロ投下乙です、乙!
エロいっすね!エロ!
この二人はきっと「お仕置き」でも「ご褒美」でも
やるこたエッチなんでしょうねw

また次回作もお待ちしております!
223205:2005/08/12(金) 07:30:58 ID:H2kYU7F2
キテル━━━:。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆(゚∀゚):。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆━━━!!!!

'`ァ'`ァをありがとうエロスをありがとう
ストライクゾーンど真ん中です
いつか「ご褒美」バージョンも書いて欲しいぞな
224名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 22:08:23 ID:VOVe6naj
>秀一の両親は医者であるため

お医者さんゴッコもできるね(・∀・)!!
225名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 23:21:32 ID:zkNEr1/y
>224
(゚∀゚)!!!
226名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 02:02:00 ID:duvbgUh2
亀だが174さんGJ!!
千歳の話待ってたので本当嬉しい!
できたら、続き(葵が千歳の家に行く話)も読んでみたいです。
227名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 00:22:22 ID:L6tMtBoq
保守
228名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 00:23:53 ID:Lfs+BGL6
期待あげ

牛身関連のエピソードは全部泣ける
エロパロでくらい北田とくっつけてあげてくれ
229名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 00:25:01 ID:Lfs+BGL6
あがってneeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
230名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 12:03:48 ID:Mgjr3nPH
保守のためにチェックチェックチェックチェック!
231名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 19:35:46 ID:MCMdvei8
capital
232名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:19:49 ID:Uza662JY
London
233名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 22:20:43 ID:LwBSM7zt
Gyumarjin
234名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 23:40:03 ID:pD2VqBy6
遅レスだけど>>174、GJ。
まさかこのスレで萌えるとは…。
235名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 03:32:14 ID:SnVAvzT6
私も…174様GJです!!
新作(できれば葵×千歳を…)期待してますっ
236名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 13:32:51 ID:WQpUjOJD
葵×わぴこを超希望。
誰か書いてください!!!!1!
237名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 18:36:51 ID:HwUYtshU
>新作(できれば葵×千歳を…)
同意見です!!
238174:2005/08/31(水) 23:23:31 ID:QfaiGOvk
うぉっ!未だに174にコメントを頂けているとは!Σ(゜□゜;
ありがとうございます!すっげー嬉しいよぅ。・゚・(ノД`)・゚・。

それにしても千歳って人気あるんだなぁ、知らなかった・・・
なんか書いてる内に自分も好きになってきちゃったよ、千歳。(←元々わぴこ派)
すごいよ千歳。

要望も多いのでもう一丁(葵×千歳)でも書こうかと思うんですけど、
なかなか筆が進みません。なかなかネタが・・・ねぇ。
すんません、ちょいと時間下さい。orz

追伸:
民子ネタ、挫折しました・・・_| ̄|○
239名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 01:20:22 ID:Or03SImF
>>238
待ってます。
無理はしないでくださいね!
240名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 10:51:51 ID:MIJkbAQs
誰か葵×わぴこかいてください
241名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 22:31:25 ID:8B7wU8Ut
>>238{千歳の家編。}

 リビングでまったり冷たい物でも
食べながら学園の行事のビデオやアルバムを見て
懐しがってお互いの成長を感じ、ちょっと意識する。
 前回ちゃんと告白できなかった事が気になってた
千歳が告白し、葵にも告白される。
そして千歳の部屋に行って彼女の所有の
器具で軽いSMプレイなどどうでしょう?
 
私はちょっと書く暇なさそうですw
 すみません。アイデアだけでも。
242名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 16:53:28 ID:EHQlUdB5
きんぎょ注意報! #3 〜猫部ねこ総合スレッド
http://comic.2ch.net/anime/kako/997/997212220.html
の781からとか
「きんぎょ注意報!」#2〜次もハレバレ〜
http://salad.2ch.net/anime/kako/982/982334747.html
の575からとかに民子のエロあるね
参考までに
243名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:06:21 ID:ykR3pom0
由梨香×葵キボンと言ってみる
244名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 03:02:39 ID:EQTdTvlS
由梨香と千歳のレズプレイが見たいと言ってみる
245めたせ(元174) ◆HsyveDsJtc :2005/09/09(金) 02:24:49 ID:wCJXIGua
そろそろ忘れられた頃かと思いますが
元174ことめたせです。調子にのってHN使用始めました。
>>241
ご支援ドモ。
「お互いの成長を意識しながら告白」、う、うっつくしぃーっ!!
・・・とか思ってたらSMかよ!Σ(゜▽゜;
(葵×千歳)、導入部まで書き始めているので使用は出来ませんが、
参考にさせて頂きます。
そういえば告白とか全く念頭になかったよw(鬼畜)。

その内落としに伺いますが
無駄に長い上にきん注じゃなくなりそうです・・・ort
246めたせ(元174) ◆HsyveDsJtc :2005/09/10(土) 01:24:12 ID:fH+iTJkC
ではとりあえず、途中までですが(葵×千歳)を投下するとします。
【(千歳×葵)>>175-180 >>189-195 】の続きからということで、宜しくノシ
247めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/09/10(土) 01:29:35 ID:fH+iTJkC
まだまだ続く夏休み。記録的な猛暑が続き、熱い太陽が容赦なく照りつける。
今日も夏らしい青空が空一面に広がっていた。
しかし、「ハァァァァァァ〜〜〜〜〜ッッッ・・・」深い溜息が部屋中に響き渡る。
藤ノ宮千歳の心は今日もドンヨリ曇っていた。

千歳は今、自分の家の、自分の部屋の中にいた。
しかも一人きりでベッドの上に座り、窓から空を見上げていた。
空からそっと目線を下ろし、塀の向こうの道路を眺める。
人通りの少ない道、たまに人が通り過ぎると千歳はその人の顔を凝視した。
そして・・・「ふぅ」と一つ溜息をこぼすと再び空を見上げ、再び大きな溜息をする。
その繰り返し。
「なんだってもう・・・今日もこんなにいい天気なのよ・・・」
「なんだってもう・・・今日もアイツはこないのよっ!!!!!」
ムキーーーッッ!!声を荒げてクッションを投げつける千歳。
もちろんアイツとは葵のことだ。
そうなのだ。あの日、生徒会室で交わした約束は未だ果たされていないのだ。
「言ってくれたじゃない!“千歳の家に遊びにいくよ”・・・って言ってくれたじゃないの!
 なんで来ないのよっ!この千歳さんを待たせるなんて・・・一体何様!?」
バンバンバンッ!うつぶせになりジタバタとベッドを叩く千歳。
そして・・・力なくベッドに寝そべると、寂しげな顔でつぶやいた。
「あ〜〜・・・やっぱり、アレを勘違いしちゃってるんだわ・・・
 私・・・あんなこと言っちゃったから・・・」

千歳は、3日前のあの日、あの後のことを後悔していた。

**************************

夏の日、誰もいない学校、2人きりの生徒会室。
千歳と葵は思わぬハプニング(?)により男女の一線を超えてしまった。
初めての性体験を終えた二人、だが若い二人の欲情はまだまだ止まらなかった。
「俺・・・お前ん家にちょくちょく遊びにいってやろうか・・・?」
「・・・別に・・・構わないわよ・・・」
息がますます荒くなる。ドキドキが止まらない。
葵は千歳の身体を引き寄せ、今度は両手の平で千歳の胸を掴んだ。
ビクビクッ!男性の力強さを両乳房に感じ、千歳の身体が震える。
「どうせだから・・・今日はこのまま千歳ん家、行かねぇか?」
葵はまだまだ千歳の身体を求める。
「・・・・う・・・ん・・・・・」
もちろん千歳も葵の身体を望んでいた。
「・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・あ」

「やっぱりダメーーーーーーーッッ!!!!!!!!」

ガタン!千歳は急に叫び、立ち上がり、葵を押しのけた。
「ダメよ!ダメなのよっ!・・・・・っ今日は絶対にダメーーーーーッッッ!!!!」
生徒会室の扉をバタンと開き、一気に走り去る千歳。
なにが起こったのか分からない葵は唖然とし、一人部屋に取り残された。
248めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/09/10(土) 01:32:40 ID:fH+iTJkC
「ダメ、ダメなんだってば・・・」顔を真っ赤にし全力疾走の千歳。
「だって・・・だって、ベッドの上に服散らかしっぱなしなんだものっ!!
 だって、下着も床に出しっぱなしなんだものっ!
 ポテトの袋だって食べっぱなしだし!
 食べ終えた食器だって洗ってないし!
 ぜーんぜんっ!掃除してないんだもの〜〜〜〜〜〜っ!!!」

本人の言う通り、千歳の部屋はとても男の子を呼べるような部屋ではなかった。
諸事情により一人暮らしをしている千歳、致し方が無いことではあったが・・・油断した。
こんなことなら家政婦でも頼んでいればよかった。
そういえば先日、わぴこが家に上がりこんで言っていたっけ、
「ちーちゃん、そろそろ部屋の片付けした方がいいよー」
お前にだけは言われたくない!その時はそう思ったが・・・
・・・言うとおりにしておけば良かった・・・

千歳は家に着くなり、服を片付け、下着を洗濯し、ゴミを分別して捨てた。
食器を洗って綺麗に食器棚に閉まった。
そして部屋を、応接間を、浴室をトイレを、部屋中を掃除した。
フローリングにワックスをかけ、リビングの花瓶にバラの花を生けた。
ぎょぴちゃんの水槽の水を入れ替えた。
徹夜になったが我ながら綺麗に片付けた。
身体も丹念に磨いた。下着もバッチリ勝負下着を履いた。
部屋も身体も準備は万端!さあ葵!いつでも来い!

・・・そして、待機したまま3日がたった・・・

**************************

「きっと、あの時の“ダメっ”っていうのを誤解してるんだわ・・・
 家に来るのがダメって意味じゃないのよ、あの日だけダメって意味だったのに・・・もぉ・・・」
はぁぁぁぁぁぁ、千歳脱力。枕に顔を沈める。
「ちーちゃん、大丈夫・・・?病気なの? せんちめ・んたる?」
ぎょぴが心配そうに千歳を見つめていた。
でも千歳にはぎょぴの声を聞こえていない。一人鬱の世界に入っていた。
「あーーーっ、もう!私のバカバカバカッ!!」
「・・・ちーちゃん、バカなんだ。」
「違うわよっ!!」
ビクッ!悪口だけは聞こえる千歳、怯えるぎょぴ。
「そうよ・・・たとえ私がダメって言ったって、簡単にあきらめることじゃない!
 男なら、千歳さんの家に行きたいって思うもんじゃないの!?
 私から誘うはずないんだから自分で来なさいってのよっ!」
開き直る千歳。テンションが上がり、ベッドの上に仁王立ちになる。
「葵のバカーーーーッ!!!!」心の底から叫んだ。
「あ、葵ちゃんがバカなんだ・・・」
「そうよっ!!」
ビクッ!結局怯えるぎょぴ。
「やっぱりちーちゃん、変・・・」ぎょぴは千歳は本当に病気なんじゃないかと思った。
「あ・・・ぎょぴちゃんに八つ当たりしてもしょうがないわよね、ごめんね・・・」
怯えるぎょぴをみて、千歳はちょっと反省した。そして決意した。
「もう待ってられないわ!」
千歳はベッドを降り、部屋のドアを開けた。
「ちーちゃん、どこ行くの?」
「今日は街でお買物でもしましょ。私、シャワー浴びてくるわ。」
葵を待つのをあきらめた千歳。外出して気分を晴らすことにした。
もう葵なんか待つもんか!街に出れば私に声かけて来る男なんて山ほどいるんだから!
きっと!多分・・・ナンパなんてされたことないけど。
半分は葵への当て付け、半分は自暴自棄だった。
249めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/09/10(土) 01:37:08 ID:fH+iTJkC
階段を下り、脱衣所に入る千歳。
ノースリーブの服を脱ぎ、葵の為に着用していた3日目・3着目の勝負下着を脱ぎ捨てた。
脱ぎたての、レース模様が可愛い純白のブラとショーツを見つめる千歳。
「もう・・・4着も用意してないわよ・・・バカ・・・」寂しげにつぶやいた。

シャワーを浴びる千歳。指で艶やかな髪をかきあげ、滑らかな肌を滑らせる。
「なんで来ないのよ・・・葵・・・こんなに待ってるのに・・・」
葵は携帯を持っていない。でもたとえ持っていたとしても自分からかけるつもりは無い。
どうにももどかしかった。
「望めばいくらでもさせてあげるのに・・・私と、したくないの・・・?」
壁にかけたシャワーより降り注ぐ雨に打たれながら、千歳はすこし鬱になった。
「・・・・・・やだっ!私ったら!なんであんなヤツのことで落ち込んでんのよ!」
バシャッ!両手で顔にお湯を浴びせ、気を取り直す千歳。
シャワーを手に持ちなおし、身体を洗い始めた。
「葵が来ないから何だっていうのよ!あいつなんかにさせてやることないわ!」
手に持つシャワーを、肩から胸へ、胸から腰へと降ろす。
千歳は自分に言い聞かせるように虚勢をはった。
「そうよ!別に私達付き合ってるわけじゃないんだから!」
「付き合ってるわけじゃ・・・ないんだから・・・」
しかしすぐに、声のトーンは下がっていった。
そうだった。肉体関係を持ってしまったが、まだ彼氏彼女の関係ではなかった。
相手の気持ちを確認していなかった。そういえばキスもまだだった。
「・・・何やってるんだろう、私・・・」千歳はまた少し寂しくなった。
葵の気持ちがわからない。そのことを思うと胸が締め付けられる。
「私は葵のこと・・・葵・・・葵は私のこと、どう思ってるの・・・?」
千歳はシャワーをもつ腕だけを動かし、沈黙した。
黙ってシャワーを浴びつづける千歳。
シャワーヘッドが腰から下腹部へと移動する。
葵を思い熱くなった秘部にシャワーの水圧がかかった。
「はぅっ」ビクビクッ、千歳の身体が敏感に反応した。
そしてそのまま、その場所でシャワーを持つ手を止めた。
「あふ・・・」敏感な場所にシャワーのお湯が当たり続ける。快楽が身体を刺激する。
シャワーのヘッドを局部へより近づけると、ますます気持ちの良い場所に水圧がかかった。
寂しい気分の時は、ついつい自分の身体を慰めてしまう。千歳の悪い癖だった。

シャワーのお湯を秘部へ当てながら、千歳は左手の指で陰唇をこねる。
「ん・・・あん・・・」気持ちが高揚する。千歳はそのまま浴室の床に座り込んだ。
「あ、あ、あ・・・」千歳の細い指が貫通したばかりの穴に滑り込む。
じゅぷじゅぷと指が穴を出入りする。シャワーが幼い陰核にあたる。
「あ・・・あ・・・あおい・・・」葵のモノを想像しながら、膣内の指が肉壁を押す。
「あおい、あおい・・・ああ・・・」
じゅくじゅく、明らかにシャワーの水とは違う液体があふれ出た。
指の出入りの速度が、気持ちの高まりに合わせて早くなっていった。
「葵、葵、葵ぃ・・・」目を瞑り、3日前の葵を思い出す。
葵の舌が・・・肉棒が・・・進入した感触をなんとか指で再現しようとする。
でもこの指は葵のものとは違う、太さが、熱さが違う・・・
快楽を得ることが出来たが、少し寂しさもこみ上げた。
「お願い、早く来て・・・早く来て、葵・・・・」
だが寂しさは、余計に欲情を高ぶらせた。いつもよりも早く達しそうだ。
「葵・・・葵・・・葵・・・葵・・・」
イク、もうイってしまう。千歳の思いは最高潮に昇りつめた。
じゅぷっ!じゅぷっ!指にかき回される膣、頭の中が真っ白になっていく。
「葵、葵・・・・葵ぃ〜〜〜っっっ!!」
「呼んだか?」
ガタガタンッ!イク直前、急に我に変える千歳。思わず態勢が崩れた。
葵が扉の向こうから浴室を覗いていた。
250めたせ ◆HsyveDsJtc :2005/09/10(土) 01:53:37 ID:CCaZr5N0

【つ づ く】

そんなわけで今日はここまで。というか、まだここまでしか書いてないです。
次は一体いつ頃投下できるものやら・・・相変わらず着地のメドがつきません。
しかしこんなんで良かったのでしょうかね?
ではちょっと時間もらって、また来ます ノシ

>>242 4年前の人GJすぎ!
251名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 04:28:53 ID:RtY1nC7C
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

キタキタキタキタキタキタ---(゚∀゚)---!!
めたせさんGJです!!
あなたの葵×千歳を待っていました!!
せんちめーとる、もといせんちめんたるなちーちゃん(・∀・)イイ!
続き期待してます!
ずっと待っているので焦らず投稿してくださいね
あなたのファンより
252名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 10:41:31 ID:ftyBcpCX
他に書いてくれる神いないー?
葵千歳以外が読みたいよー
誰も書かないなら書いちゃうよー
253名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 11:37:37 ID:pCTn4yN1
じゃあ描いてよ
254名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 13:39:14 ID:Fhz7ydeA
>>252
なんでも待ってるお
わぴこ関連だとなお良(*´Д`)'`ァ'`ァ


言ったからにはホントに書けよ ゴ ル ア !!
255名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:02:00 ID:VZYZe3y/
めたせさんGJ!
そういう関係になっても、らしさを失ってない
二人がとてもいい感じです。
いつかまた続きを。待っています。
256名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 05:13:34 ID:1Mk7GjLV
>252
いや、2行目は失礼だろ。
他人の萌えを否定するようなことは言っちゃダメだって。
257名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:01:09 ID:fCbyE6EL
>>252
オレがわぴこ×千歳を書くから・・・
258名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 00:39:01 ID:8IzojszM
>>252
いや、1行目も十分失礼でしょw
書けるんなら絶対書いてくれよ ゴ ル ア !!
259名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 15:10:41 ID:qLyzizSz
>257
よし是非書いてくれ!!
260名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 15:39:30 ID:l22miOjD
晒しage
261名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 07:50:41 ID:fBnSvqvv
マイケル×フォスティールキャオル
262名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 14:16:40 ID:4BatHCCh
ちーちゃんと葵のカプが一番好きでした。
早く続きを!
263名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 00:32:45 ID:ZYVG3hGt
めたせさんGJ!!続きが気になってたので嬉しいです。
マイペースでいいので、これからもがんばって下さいね。
264名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:36:08 ID:KsF8GVzF
田中山がゆりかの命令でイナ中の女子生徒を次々と
265めたせ ◆HsyveDsJtc :2005/09/24(土) 02:35:07 ID:e2J68rO/
こんばんわ!2週間ぶりのご無沙汰です、めたせです!
【(葵×千歳)>>247-249】の続き、
そろそろ書き溜まって来たので、そろそろ放出させて頂こうと思います。
待って頂いた方も、そうでない方も宜しく〜ノシ


あー、あと、前回分投下の後コメントしてくれた方々
本当にありがとうございました。
すっげー嬉しいです。・゚・(ノД`)・゚・。
266めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/09/24(土) 02:37:54 ID:e2J68rO/
「キャッ・・・キャァァアッッッッ!!!」浴室に千歳の絶叫が響き渡る。
「きゃあっ!きゃあっ!や、いや・・・いやぁっっっっ!!!!」パニくる千歳。
千歳は慌てて手で胸を隠し、浴室の端にしゃがみこんだ。
両太ももを閉じて固まる千歳、そのまま傍にあった洗面器を勢い良く投げた。
「おっ、こないだより色っぽい声で叫ぶじゃん」
飛んでくる洗面器を避けながら、葵が冷静につぶやいた。
「それにしても、まさか浴室でオナってるなんてなぁ・・・」
ビクッ!シャンプーを投げようとした千歳の手が止まった。
「ぎょぴがさっき“ちーちゃん病気かも”なんて心配してたぜ?
本当に病気なんじゃないの?オマエ。淫乱病?」
赤ぁっっ!千歳の顔がみるみるうちに真っ赤に染まる。
見られた、見られてしまった、またも恥ずかしいところを見られてしまった!
浴室でオナニーしているところを目撃されてしまった千歳、
しかも葵の名前を連呼しながら、イク瞬間まで見られてしまった。
これはもう恥ずかしいなんてもんじゃない!なんだっていつもこいつは最悪のタイミングで現れるのか。
消えてしまいたくなった。

「〜〜っ!ど、どっから入ってきたのよっ!!!」
気を取り直し、葵を気丈に怒鳴りつける千歳。
葵を待ち続けながらも、用心のため家の門や玄関には鍵をかけていた。
「今さっきぎょぴに開けて貰ったんだよ。ここ電子ロックなのな」
「〜〜〜っ!!いっ、一体いつから見てたのよっ!」
「 “何で来ないのよ〜っ!”てところからだよ」
「〜〜〜〜っ!!最初からじゃないのよっ!!!」
千歳は驚きと恥ずかしさで、頭に全ての血が昇った。
「と、とにかくレディーが入浴中の浴室に入ってくるなんて最っ低だわっ!
 早く出て来なさいよ!!」
「まぁまぁ、俺のことは気にしないで続けてくれよ」
「できるかっ!!」
真っ赤な顔で叫ぶ千歳を冷静にあしらう葵。
こんな状況なのに、いつもと同じノリの会話が続いた。
いや、いつもと同じノリのように思えたのだが・・・何か違う。
千歳はいつも通りのような葵から、いつもと違う何か熱いものを感じていた。
(葵、さっきからずっと私のこと、私の身体を、見つめてる・・・)
言葉だけはいつもの調子だが、視線が違った。
葵の視線にはいつもの余裕が感じられなかった。
座り込み丸まる千歳の身体を、上から見下ろす葵の視線。
千歳の真っ赤に染まった顔、水に濡れた艶やかな長髪、
両腕で押さえつけられ中央に寄せられたやわらかな胸の谷間、
そしてぴたりとくっついた千歳の太もも、細い足首、
そして腰のラインから下にかけて若干見え隠れする千歳のお尻。
濡れる身体、だが張りのある肌はシャワーの水を弾いていた。
雫が白い肌の上を綺麗に流れ落ちる。胸の、お尻の曲線を描いて滴る。
艶やかで滑らかな千歳の身体。
その千歳の身体の隅々に、葵の熱く鋭い視線が突き刺さった。
まるでケダモノがエモノを見つめるような鋭い視線、
その視線ははっきりと「男」を感じさせた。サングラス越しでもしっかり伝わった。
千歳は本能的に身の危険を感じた。身動きが取れなくなった。
「お、お願い・・・お願いだから今は出てって・・・」
これまでの強い口調とはうって変わって、か弱い口調で千歳が言葉を搾り出した。
体育座りの形でしゃがみこんだ千歳が両膝に真っ赤な顔を埋め、少し震えた。
暫し沈黙が続いた。
267めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/09/24(土) 02:40:05 ID:e2J68rO/
「なあ・・・いつまでもその格好のままじゃ風邪引くぜ?」
沈黙を破った葵、バスタオルを持った手を千歳に差し出した。
「これで身体拭けよ」
「葵・・・」ドキッ、突然見せた葵の優しさに、千歳は思わずときめいてしまった。
今、浴室を覗いて、乙女の肌を視姦するけだものセクハラ男にときめいてしまった。
不覚・・・でも胸が熱くなってしまったんだから仕方がない。
「ありがとう・・・」千歳はしゃがんだままタオルに手を伸ばした。
でも葵はひょいっと千歳に差し伸べたバスタオルを遠ざけた。
「ちょ、ちょっと葵っ!」「ダメだ」
葵はサングラスを取り、再び千歳を見つめながら不敵な笑みを浮かべた。
「俺が拭いてやるよ」
葵はバスタオルを片手に、服を着たまま浴室の中に入ってきた。
そして全裸でしゃがみこむ千歳の傍に近づいた。
視線が迫る。サングラスを外した真剣な眼差しが千歳の肌に直接突き刺さる。
「えっ?なっ、何!?」ゾクゾク、男が迫る程に千歳の背中が震えた。
葵の手が千歳に伸びる。男の腕が少女の裸体を襲う。
「ホラ」「!!!」
がっしりとした男の手が千歳の柔肌に触れた。
そして、千歳の両脇を掴むと千歳の身体を軽々持ち上げた。
葵は細身の身体に見えて力があった。千歳は力ずくで立ち上がらされた。
「やっ、いやぁ・・・」思わぬ力になおも震える千歳。
ふと、千歳の頭の上にバスタオルが掛けられた。
「こんなに濡れた髪じゃ、本当に風邪引くぜ」「・・・・・」
肌が触れ合うほど近くに葵の顔がある。見つめあう2人。
そういえば、こんなに近くで葵の瞳を見たのは初めてだ。
先ほどまで固まり震えていた千歳の身体の緊張がほぐれた。
「ホラホラ」「!!!」ぐしゃぐしゃと、いきなり葵の手が千歳の頭をかき混ぜた。
大雑把に千歳の濡れた髪の毛を拭き始める葵。
濡れた髪の毛の水分を吸い取るバスタオル越しに、葵の力強さが伝わってくる。
「あ、あ、ああっ!」力を込めたバスタオルが頭から肩へ、肩から二の腕へと移動する
ゴワゴワとしたいつものバスタオルにいつもと違う熱が伝わる。
乱暴に千歳の柔肌が擦られる。乱暴に千歳の身体中が弄られる。
生まれてからこれまで乱暴に扱われたことのなかった華奢な身体は
欲情した男の力強い手に支配された。
1~2回水をふき取って肌から肌へ移動していたタオルが乳房へ移動すると、
今度は執拗に円を描くように乳房のまわりを擦りだした。
「んっ!んんっ!はぁっ!はぁん!あぁん!」敏感に反応する千歳。
タオル越しに葵の両手が千歳の乳を揉みしだく。
小さなおわん型の綺麗な胸がタプタプと下から上へと持ち上げられる。
白いふくらみが小刻みにぷるぷる震えた。
葵の手の平の中央に、豆ほどの膨れ上がった突起が擦れる。
千歳の乳首がビンビンに立っている。
やわらかな乳房に、コリコリとした乳首の感触が実に心地よい。
「すげぇ・・・柔らかけぇな・・・千歳・・・」
葵は千歳の胸の柔らかさを楽しむことに夢中になった。
「あーっvあーっvあーっv」眼をしかめ、千歳が悶える。喘ぎ声が浴室に響く。
「あ、ああ、ひゃんっ!」男の手が今度は女のおしりに伸びた。
葵の右手が、痩せっぽっちで肉付きのまだ少ない千歳の小さなおしりを優しく2~3回撫でる。
そしてきゅっと鷲掴む。葵はバスタオル越しではなく、直におしりを触っていた。
葵はツルツルですべすべな千歳の生尻の感触を、10代の肌の張りを存分に味わう。
千歳は背中にゾクゾクと痺れを感じながら、ジワジワと股の間を濡らしていた。
「ハァーッ、ハァーッ、いや・・・そんな乱暴しないで・・・」
言葉では拒否していたが、身体と心は全てを許していた。
(『葵が来たら、一気に怒鳴り付けてとっとと追い出してやるんだ』)
(『身体なんて指先ひとつ触らしてやるもんか!させてやるもんか!』)
そう、ついさっきまで思っていたはずなのに・・・今はもっと触って欲しい。
葵にたくさん弄られたい、もう好きにして欲しい、
気持ちいい・・・千歳は身体全体が性感帯になったように体中で感じていた。
「あ、ああ・・・もう我慢できない・・・」千歳は自分の身体を弄りまわす男を愛しく感じた。
千歳は葵の首に手を廻すように抱きつき、葵の唇を奪った。
268めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/09/24(土) 02:43:18 ID:e2J68rO/
「ん〜っv ん〜っv んん〜っv」柔らかい唇を唇に押し付ける千歳。
千歳は一瞬、唇を剥がし、そして顔を斜めに構えて再び唇を押し当てた。
千歳の唇で葵の唇を摘むように咥える。軽く唇の周りを舐めまわす。
全裸の千歳の、激しく熱いファーストキスが続いた。
「んんんっ!ちょっとオイ、ちょっと待てっての!」
なかなか離そうとしない唇を、身体を無理に引き剥がす葵。
「まだ身体拭いてる途中だぜ!?俺の服が濡れるっての!」
身体と身体を密着させていた千歳、すっかり葵の服で身体を拭いてしまっていた。
「・・・服を着てお風呂に入ってくるほうが悪いんじゃないの・・・」
フフフとだる気に、艶っぽい不敵な笑みを浮かべる千歳。
口から一筋のヨダレが流れていた。
「そんなに濡れるのがいやなら・・・私が脱がしてあげるわ・・・」
濡れた身体で再び葵にしがみつき、葵の青色の半袖シャツのボタンを一つ一つ外し始める千歳。
はだけた葵の胸元に頬擦りした。
ついさっきまで男に怯えていた少女は、3日前の生徒会室でのテンションを取り戻していた。
「ホラホラ、早く私と同じ、裸になっちゃいなさいよ〜v」
シャツのボタンを外し終え、今度は中のTシャツに手をかける、その時・・・
「ひゃっ!ああんっ!!!」ビクビクッ!急に千歳が喘ぎ、身体を痙攣させた。
葵の服を脱がせる手の動きが止まり、縮こまった。
「はぁ、はぁ、オマエはなぁ・・・」
葵は右手人差し指と中指で千歳の陰唇を強くこねていた。
「ちょっと気を許すとすぐ強姦かよ、どうにも淫乱女だな、千歳」
ぐちゅぐちゅと、千歳の秘部を乱暴に掻き回す指。
「あんあんあんあんっ!」乱暴な指使いに身悶える千歳。
「いいか、千歳、今日はな」ぐちょぐちょ「あんあんあんっ!」
「俺がオマエを犯すんだよ」
喘ぐ千歳の耳の傍で葵が囁いた。

「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ・・・」冷たいタイルの上に座り込む千歳、
腰がガクガクと振るえている。とても立っていられなかった。
荒い葵の指先で少しだけ達してしまったようだ。
「つーか、すっげえビッショビショだな、千歳」
葵の指に粘着質の液体が付着し、糸を伸ばしている。
「こりゃあ拭いても拭いても拭き取れないな。」
「あぅ、むむぅ…」
葵はベタベタの指先を千歳の口の中に入れた。

「ホラ、このまま起き上がれよ・・・」床に倒れこんだ千歳の腰を持ち上げる葵。
自然と千歳は四つんばいになった。
「あ・・・これって・・・ダメェ・・・」力なくつぶやく千歳。
コレは明らかにあの・・・すごくエッチで恥ずかしい格好・・・
でも千歳にはもう拒む力は無かった。
「もう我慢の限界だろ?ずっと欲しがってたもんを入れてやるぜ?」
葵が自分のジーンズを降ろす。ビュンッとガチガチに固くなったペニスが剥き出しになった。
ずっとビンビンに勃起していたのだろう、
待っていましたとばかりにジーンズがら飛び出した葵のペニスはへそまで反り返り、
ビクンビクンと今すぐに爆発しそうなほどいきり立っていた。
四つんばいの千歳、自分の足の間から、膨れ上がる葵のペニスを見上げた。
正面から、逆さのペニスを見る、不思議な感覚だった。
ビクビク震える大きな肉棒が自分の股間のあたりに迫ってくるのを目の当たりにする千歳。
(このオチンチンに私・・・犯される・・・)
この3日間、夢に見つづけた葵のおちんちん、でもこんなに乱暴な挿入は考えてなかった。
千歳の胸に期待と不安が入り混じった。
「ほらっ!!」ズボッッ!!!「〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!!」
葵は千歳のおしりを両手で持ち上がると、後ろから勢い良くペニスを秘部に突き入れた。
269めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/09/24(土) 02:45:50 ID:e2J68rO/
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!あんっあんっあんっ!」
ズブズブと音を立てて突き刺さる太く長い男のペニス、
千歳は口を大きく開き、歓喜の喘ぎ声を上げた。
挿入された瞬間、これまでの不安は消えうせた。動物的な快楽が身体全体に走った。
両手を床についている千歳に対し、葵は千歳の腰を持ち上げたまま立ち上がった。
立ちバックの状態で交尾を続ける2人。パンパンとおしりと腰がぶつかる音が響く。
ペニスが勢い良く膣を突き上げる。こないだとは違った快楽が二人を襲った。
「違う…違うよ…こないだとは違う場所が突付かれてる…一番奥にコツコツ当たるよぉ…!」
ハーハー言いながら千歳が絶叫した。
「すげー、千歳・・・膣がピッタリチンポに吸い付くようだぜ・・・」
葵は前回の騎乗位とも違う膣壁の感触をじっくり味わった。
「でもバックってすげえな・・・ホント、千歳を犯してるって感じ・・・」
千歳の喘ぎ声と汗の滴り落ちる千歳の細い背中、突き出した千歳のおしりを眺めながら、
葵は女の身体を支配する征服感を堪能した。
「ア〜〜〜v ア〜〜〜v ア〜〜〜v」ひくひくと言葉にならない言葉で鳴く千歳。
「その声、まるで発情した雌犬みたいだぜ、千歳」
「いや・・・バカァ・・・」
顔が真っ赤に染まる千歳。そのまま犬の交尾のような激しいセックスが続いた。
手の平に伝わる冷えたタイルの感触、オマンコに伝わる熱いチンポの感触、
欲情した二人の熱気がタイル張りの浴室内に立ち篭める。
じゅくじゅくと粘膜の掻き回されるいやらしい音がこだまする。
だんだんと千歳が快楽に飲み込まれる・・・その時だった。
「・・・・ちーちゃん、あおいちゃん・・・なにしてるの・・・?」
「えっ!?ぎょぴちゃん!?」ふと我に返る千歳。
どうやら千歳の叫び声で慌てて駆けつけたらしい。
ぎょぴが浴室の中を、発情する2人を覗いていた。
「や、だめぇ!!こっちを見ないでっ!!!!!」
ぎょぴの存在に気が付き、一気に素に戻る千歳。
驚きのあまり、千歳の膣がキュウゥッと閉まった。
「ハァッ!ァァッ!止めて葵ぃ!ぎょぴちゃんがみてる!!」
千歳は起き上がり、葵を振り解こうとした。
でも細い腰をしっかり掴んだ葵の逞しい腕と、
奥までしっかり挿入された葵の熱いペニスは外れない。
葵の激しい挿入は続いた。
「ようっ、ぎょぴ!!さっきはドア開けてくれてどうもな!」
腰を激しく振り続けながら、葵は平然とぎょぴに話し掛ける。
交尾を止める様子はなかった。
「あ、あおいちゃん・・・2人ともこんなところでなにやってるの?それにちーちゃん真っ裸・・・」
呆然と2人を眺めるぎょぴ。
顔を真っ赤にして慌てる千歳と、平然としている葵とのギャップに困惑していた。
「ああ、それなんだけどな・・・どうやら千歳はお前が言う通り病気みたいなんだよ」
「ええ!?」ビックリするぎょぴ。
「だからな、俺が千歳を治療してやってるんだ」
「ちりょー!?ちりょーってなに?」
「病気を治してやってるの!」
パンパンとますます腰の動きを早めながら平然とぎょぴにうそをつく葵。
すっかり騙されるぎょぴ。
「な、なにバカな・・・・あぁぁぁぁぁぁんっ!」
千歳は否定をしようとするが、股間から伝わる快感が激しく身体中を刺激して言葉にならない。
「こ、これでちーちゃん治るの?」
「そうさ・・・こうやって・・・ほらっ!」
葵は千歳の身体を引き寄せ、太ももを両手で掴んで持ち上げた。
270めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/09/24(土) 02:47:46 ID:e2J68rO/
「あ、ああっ!!!」軽々葵に持ち上げられる千歳、
結構ちからのある葵、伊達にやんちゃな不良と呼ばれていない。
葵は千歳を持ち上げたまま浴槽の淵に座り込み、千歳の両足を広げた。
「うわー・・・」ぎょぴの目の前にMの字に開脚した千歳の姿が晒された。
葵のチンポが挿入された千歳のマンコがまるみえになった。
「いやっ!やだ!やめてっ!!」両手で顔を押さえる千歳。
ジュポジュポとやらしい音を立てて葵のペニスは千歳のヴァギナを責め続ける。
「ここ、ちゃんと見えてるか?ぎょぴ」葵が肉の接合した部分を指で軽くなぞる。
そしてぷっくり膨らんだクリトリスを指の腹で撫ぜると千歳がビクビク震えた。
「ハァ…ハァ…ぃゃぁ…」震えた手で顔を隠しながら千歳が悶える。
出入りし続けるペニスをつたって、ヴァギナから潤滑液が溢れ流れた。ますます肉の滑りが良くなった。
「な?すごいだろ?」「う、うん・・・なんか凄い・・・」
ぎょぴは“じゅぽじゅぽ”というやらしい音の出所を、肉棒が穴を出入りする過程をマジマジと見つめていた。
ペットに挿入中のアソコを見られる、千歳は顔から火が出そうなくらい恥ずかしかった。
「いやぁ・・・お願い、ぎょぴちゃん・・・見ないでぇ・・・」
だがぎょぴには千歳の懇願が届かず、ぎょぴはその人間の雄と雌の身体の繋がりを不思議そうに見つめ続けた。
「・・・でもコレ何?なんなの?」
「コレが注射というものだよ」
「ち、ちゅーしゃ?」
「そう、聞いたことあるだろ?注射。注射を打つと病気はすぐ治るんだ」
「へー、へー、そうなんだ!」性行為という認識のないぎょぴは素直に感心してしまった。
「いや、ダメ・・・ダメ・・・見ないで・・・ダメェ・・・・」
ぎょぴが感心する中、千歳に充填されつづける肉注射。
「でもちーちゃん、なんか苦しそうだよ?」
「注射は痛いもんなんだよ」
「ふ、ふーん」
「あぁ・・・ダメ・・・ダメェ・・・」
千歳の穴からつぎつぎと愛液が溢れ出し、ますますいやらしい音を立てて突き刺さった。
「ダメ・・・ダメ・・・ダメ・・・ダメ・・・・・・ダメェェェッ!!〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!」
ビクン!ビクン!千歳の身体が激しく痙攣する。
長い髪の毛が逆立つ、体中から汗が噴きだした。
かわいいペットの見守る中、千歳は絶頂に達した。
「あ…あふう…」ガクンと千歳の身体がしなだれた。
「え!?えええっと・・・ちーちゃん寝ちゃったよ!?」
「ああ、きっと麻酔が効いたんだよ」「ま、ますいかぁ・・・」
「そうそう、このまま千歳はお寝んねするから、ぎょぴは向こうに行ってなさい」
「は、はーい・・・」
納得したようなしなかったような、ちょっと小首をかしげながらぎょぴは浴室を後にした。
「それじゃあ俺も・・・よっと!」
葵は千歳の身体を抱き上げて、再び千歳の膣でピストンを続けた。
「ふぁっ、ふぁっ・・・」ズコズコズコズコ、意識が朦朧としながらも、
犯されつづける身体が敏感に反応している千歳。
何度も何度も何度も何度も、執拗に葵の挿入が続いた。
ガクンガクンガクンガクン、千歳の身体が震えた。
「ふぅっ!」ブルブルッ、葵の身体も震えだす。
葵は千歳の中から自分の肉注射を抜き出して、あたりに思いっきり子種を噴出した。
ビュクッビュクッ!再び千歳の身体に、タイルの床に精液が降り注ぐ。
湿気を帯びた室内に、精液の特有の臭いが広がった。
「いやー、風呂の中だと汚す心配しないで思いっきり発射できるな!」
ドピュドピュと思う存分精を吐き出し、スッキリした顔の葵。
千歳は冷たいタイルの上に横たわり、熱い白濁液のシャワーを浴びた。
271めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/09/24(土) 02:49:35 ID:e2J68rO/

**************************

「おーい、千歳、おきろー!」熱い(本物の)シャワーを千歳に浴びせる。
シャワーのお湯が汗とザーメンで汚れた千歳の身体を洗い流す。
「ん・・・」なおも身体をひくつかせながら、千歳は意識を取り戻した。
「・・・!?」葵を見て、一気に起き上がる千歳。
千歳の目の前には、全裸の葵が立っていた。

先日のセックスでも、さっきまでのセックスでも、ジーンズ意外は脱がなかった葵。
その葵が初めて千歳の前に全裸を晒した。千歳はマジマジと葵の身体を見つめてしまった。
初めて見る葵の生肌。痩せっぽっちな身体かと思いきや、
しっかり筋肉のついた均整の取れた体格をしていた。
細身でもがっしりとした体格、厚い胸板、
眼を股間にやると・・・さっき思いっきり射精したばかりのチンポは
これまでなにごとも無かったようにビンビンにそそり立っていた。
(逞しい・・・)千歳は無意識に葵の身体に見惚れてしまった。
特に股間を見つめると、さっきしたばかりだというのに自分のも濡れてしまった。
「自分で脱いじまったよ。服、びしょ濡れになっちまったしな。」
見つめる千歳の言いた気な質問に先に答える葵。
「さて、今日は千歳、この格好のままでいいだろ?」
全裸の千歳の座ったままの身体を引き上げる全裸の葵。
「ああん…」肌と肌が軽くふれあい、千歳が痙攣した。
「・・・まだ・・・やりたいだろ?」
葵は固く、大きく膨張したチンポを千歳の太ももに押し当てた。
「・・・・・うん・・・・・・」ハァハァ、千歳は葵のチンポを指先で触れた。
軽く触れただけでビクンビクンと震えるペニス。
今日、これからのことを思うと、千歳の身体中が痺れた。
「もう・・・ずっと待ってたんだから・・・」
「あ、そうそう、さっきは使わなかったけどコレ使おうぜ?」
葵は脱衣所に戻り、自分が持ってきたらしいカバンの中にゴソゴソ手を入れた。
「え・・・?」
(何?何か道具なの?うそ、私達、まだ初心者よ?)
千歳の心は不安もあるが、はるかに期待が勝っていた。
更なる期待で千歳は我慢できなそうに太ももを固く閉じ、擦り合わせた。
トロトロと、再び愛液が溢れ出した。
「じゃ、ここでまた犯ろうぜ?」「え?ここで?今すぐ?」
脱衣所で、若すぎる二人の第二ラウンドが始まった。
272めたせ(独り言) ◆HsyveDsJtc :2005/09/24(土) 03:08:34 ID:e2J68rO/

【つ づ く】

はい、そんなわけで今日はここまでです。案の定、まだここまでしか書いてないです。
無駄に長くなるのはどうしたものか・・・つくづく反省。
また書き溜めたら投下に来ますので、どうか時間下さい。
オチ決まりませーん。ではまたノシ


つーか、他の人のきん注SSがすっげー見たいんですよ、自分。
わぴこネタ誰か頼みます。
273名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 13:17:51 ID:V6bo+hUk
GJGJ!
着衣から裸への流れハァハァ!
274名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 02:17:39 ID:q7MxvWOi
超GJ!あんた神だよ神!!
続きをシャレならんテンションでお待ちしております
てか、また本編見たくなってきたな…
275名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 16:12:05 ID:30cRkg1N
めたせさんGJ!
葵×千歳大好きなので続きすごく楽しみです♪
視姦プレイ(;´Д`)ハァハァ
276悠夜:2005/09/27(火) 20:02:31 ID:8ethZg0j
めたせさん小説書くの上手です〜w
私も上手くなるようになりたいですv
277名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 12:02:30 ID:trgUDQPr
ところで書くって宣言した人、
書いてくれるのはめたせ氏だけー?
他の人はー?
278悠夜:2005/09/29(木) 17:49:37 ID:0XY7g8yE
「書く」と言っておいて書かないのって、、
279名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 18:38:39 ID:nVjSlqo+
>>278
おまえが言うな

作家さんにもいろいろ都合あるだろ
不満があるなら書いてうpしてから言え
280名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 10:41:27 ID:w4fm2tue
職人さん待ちage
281名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 22:08:57 ID:y4ihfC1T
282名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 10:34:55 ID:0GgoVV7b
>281
なに個人サイト晒してんだ。生涯ROMれ
283名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:59:39 ID:ECk7cz/L
はじめてここきた
きてよかったヽ(*´∀`*)ノ

めたせさんの葵千に本気で萌えました、ありがとう!
284悠夜:2005/10/13(木) 17:59:42 ID:J1CT6RIr
>>279
あなた自己満足。
言い方がきつすぎます
285名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 19:00:11 ID:BJtZ+Kzr
>>284
('A`)
286名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 20:15:22 ID:9Jk9gKsf
>>284
('A`)('A`)

287名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 21:55:47 ID:JcHmkZa4
>>284
(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)
288名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:03:55 ID:D7CI4rNa
>>284
半年ROMれ
289名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 04:36:21 ID:IgXxXjLL
民子が秀ちゃんの言いなりになる鬼畜秀ちゃん×民子ギボン。
290名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 06:28:11 ID:vts7A6x8
おねしょの治らないわぴこを秀ちゃんがお尻ぺんぺんで躾るSSをキボ……
しても来ないだろうから自己投下するかな…
291名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 11:35:33 ID:RcLjd+vE
>>290
よっしゃキタコレ
待ってるぞ
292名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 01:27:20 ID:QsdNTnJ2
すごいどーでもいいんだが、「そして皆笑顔になった。」の元ネタって
もしかして某メグタンの小説…?

葵わぴこ読んでみたいんだけど、何気に書きにくそうだなぁ。
293名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 01:31:59 ID:D7Kdlrd+
明日10月19日(バーゲンの日)誕生日はこの方! 
1862年 オーギュスト・リュミエール(映画の父・兄) 1967年 猫部ねこ(きんぎょ注意報)
1930年 杉山邦博(NHKアナ。見切り客)      1969年 佐々木明子(アッコさん。テレ東アナ)
1937年 林家木久蔵(花魁。ラーメン屋。×もくぞう)1971年 奥井亜紀(自作自演歌手。魔法陣グルグル)
1951年 高山厳(バンバン)               1972年 あおきさやか(青木静香)(アニメ声優。逆ギレ芸人ではない)
1954年 野沢秀行(サザン準メンバー。毛ガニ)   1976年 金子賢(俳優)
1955年 ラサール石井(石井章雄)(チクリ。声優) 1978年 瀬川亮(超星神グランセイザー)
1956年 カルロ・ウルバニ(〜2003)(SARSに戦死) 1979年 柳原尋美(〜1999)(カントリー娘。事故死)
1956年 日ソ国交回復の共同宣言(ソ連と終戦)  1987年 ブラックマンデー(世界同時株安)
1964年 野村真美(女優)                1988年 10・19川崎劇場(時間切れ引き分け。有藤さんのバカー)
1967年 池谷亨(テレ東アナ)              1988年 オリックス・ブレーブス(パリーグの一番長い日)
1967年 松田洋治(アシタカアスベル。舞台俳優)  1997年 上野淳一没(朝日新聞創業者その2)
294名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 17:56:42 ID:dMMtbrlX
俺と10も違うんだ…それでも放送当時24、5か
295名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 17:58:09 ID:dMMtbrlX
っと忘れてたw
おめでとうございます
296名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:24:13 ID:gcBTHOAP
おおお先生おめでとう御座います。
新装版の最終巻が手にはいらないよ…orz
297名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 23:26:26 ID:NjLhRpJC
葵わぴこ自家発電で書いてたら、えち部分…の手前の手前で止まっちまった。
動けマイハンド気合カキコ。

ふと思うんだが、わぴこって、健全の象徴って気がしねえ?
だから葵がいろいろ開発してやったりしてると、楽しいんだけど。
298名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 14:39:43 ID:9texcnxw
>>297
油さしてやるぜ
そのゴッドハンドにな
299名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 16:48:35 ID:u2uGzvzj
>296様
ネットのショッピングなら多分買えると思います。
本屋さんにはおしくも「1巻、3巻、4巻、5巻、6巻、7巻」しかなかったです、、
300名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 10:17:12 ID:9l+rc5zM
300get!
301名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 17:01:32 ID:Ba5XgPvq
>>300
300getおめでとうございます!
では、400狙おっかな?
302名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 00:00:25 ID:/Z3I5fEE
>>293
そっかー、
猫部ねこさんは木久蔵さんと誕生日同じなのか…。
303めたせ(泣き言) ◆HsyveDsJtc :2005/10/27(木) 01:45:39 ID:qjdcH6EP
どーも!ご無沙汰してました、
「続き待ってます」と優しい言葉をかけて頂いたにもかかわらず
期待を裏切って一ヶ月も間を開けてしまっためたせです。
書き始めは夏休みだったのに、もう秋になっちゃったよ・・・
仕事遅くてゴメンナサイorz

さて、既に忘れ去られた頃かと思いますが、
【(葵×千歳)>>247-249 >>266-271】の続きがなんとか形になってきたので
そろそろ投入しようと思います!
無駄に長いのでご注意ください!
(つーか、読んでもらえるのかどうかがマジ不安、無駄が多すぎて)

ではよろしくーノシ
304めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/27(木) 01:48:26 ID:qjdcH6EP

**************************

そして、時が流れた。
葵と千歳は今、浴室を離れて千歳の部屋に篭っていた。
努力のかい合って綺麗に掃除された千歳の部屋。
年頃の少女の部屋らしく、室内にはフリルのクッションやクマのぬいぐるみ、
ドレッサー、棚にはファッション誌が並び、
床には丸まったティッシュがたくさん転がっていた。
照明をつけず薄暗い室内。明かりはカーテン越しに差し込む日の光だけ。
ベッドの上で絡まりあう2人の影だけがうごめいた。
窓とカーテンを締め切った部屋はクーラーをつけているにもかかわらず、
蒸せかえるほどの熱気と体液の臭いに包まれている。
裸のままの葵と千歳、2人は今も夢中で愛し合っていた。

一つの固まりとなった影から小さい様々な音が生まれた。
静かな部屋にギシギシとベッドのきしむ音が響く。ちゅぷちゅぷと粘膜をかき混ぜる音。
うめき声と荒い息、少年少女の呼吸が混ざり合う。
裸の葵と千歳は、お互いの肌を触れあい、お互いの身体を舐め合った。
お互いの性器を弄りあい、お互いの性器はベトベトに濡れていた。
「ぁー、ぁー、ぁ―・・・」千歳の口からかすかに喘ぎ声が漏れる。
葵は覆い被さるように少女を愛撫する。千歳の首筋から耳元まで舌を這わせる。
耳たぶを甘噛みすると千歳の全身がビクンと弾け、声を張り上げた。
「あっ!あああっ!あん!」どうやら耳は性感帯の一つらしい。
乱れる呼吸、千歳の身体が小刻みに震える。
手に自然と力が入る。千歳は体液で汚れたシワくちゃのシーツをギュッと握り締めた。
溢れる悦楽に耐えるように眉をしかめる千歳の顔を、葵が覗き込んだ。
千歳の潤んだ瞳を見つめる葵。
乱れた呼吸を落ち着かせながら、ゆっくりと千歳も葵の瞳を見つめ返した。
見つめ合う二人。うなづく千歳、相槌を打つ葵。
もはや二人の間に言葉はいらなかった。

葵の陰茎は準備万端だった。千歳の陰唇も男を待ちわびていた。
葵は千歳の身体に覆い被さったまま腰を引き、慣れた仕草でゆっくり挿入を始めた。
千歳も慣れた腰つきで異物の侵入を誘導し、男をすんなり受け入れた。
ずぷっ、ずぷずぷずぷ・・・「あ〜〜〜v あ〜〜〜v あぁ〜〜〜〜っv 」
挿入と同時に千歳の喘ぎ声が轟く。
丸一日、挿入され続けた膣から、一気に愛液が溢れ出た。
丸一日、快楽を受け続けた身体は、刺激に敏感になっていた。

「丸一日」・・・そう、今はあの葵と千歳の浴室の情事から既に24時間が経過していた。
葵は千歳の家に一晩泊まり込んでいた。丸一日、2人は裸で抱き合いながら過ごしていた。
2人は昼夜問わず、食事をする間も惜しんで快楽を貪った。
浴室で交わった後、2人は脱衣所の洗面台の上に座りながら挿入、
リビングの大きな絨毯の上で挿入、ダイニングの広いテーブルの上で挿入、
キッチンでシンクに寄りかかりながら挿入、
ホールをよつんばいで這う千歳に後ろから挿入、
トイレで挿入、玄関先で挿入、階段で挿入・・・千歳の家中いたるところで交わっていた。
思いつく限りの場所で、思いつく限りの体位を試した。
もう家の中でしていない場所は庭とバルコニーだけかもしれない。
若い2人の性の興味は留まることを知らなかった。
305めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/27(木) 01:53:13 ID:qjdcH6EP
「あん!あん!あん!あんっ!!」
パンパンパンパン、飽きることなく性交に没頭する2人。
千歳の両足を抱きかかえ、葵はすっかり慣れた腰つきで千歳の穴を責め続けた。
「あっ!あっ!あっ!」腰の動きに合わせて上下に揺れる千歳の身体。
千歳の小さな胸は、仰向けになるとほとんどその膨らみが分からなかったが、
身体が揺れると一緒にプルプルと小刻みに震え、十分にその柔らかさを自己主張していた。
ギシギシギシ、ベッドが悲鳴をあげる。2人の動きがより激しくなる。
「あーっv!あーっv!あぁーーーっv!」昇り詰める千歳の欲情。
「ふぅぅっ!」今度は葵が唸る。
男を受け入れることに慣れた膣壁が葵のペニスを締め付ける。
「うっ!!!」ビュクッ!ビュクビュクビュクッ!
繰り返しの射精でも枯れることなく、勢いよく噴出す白濁液。
葵は陰茎を千歳の中に挿入したまま、一気に欲望の固まりを発射した。
「あーっ、あっ、あっ、あ・・・」葵の絶頂とともに千歳も脱力した。
同時に果てる2人。
「はぁ・・・」葵はドッと汗を流し、千歳の身体の上に覆い被さった。
千歳の身体に葵の全体重が圧し掛かった。
ハァハァハァ…深呼吸をする、2人の胸と胸が擦れあう。身体と身体が重なり合う。
2人は再び見つめ合い・・・そしてキスをした。

唇を重ねたまま2人の時間が止まる。ますます2人は身体の結びつきを強くする。
抱き合い火照る2人の身体を、クーラーの送風が吹き付ける。
ウォンと静かに唸る機械音、クーラーは頑張って2人の熱気を冷やそうとするが、
尽きることの無い欲情は冷めることが無かった。
1〜2分後、葵が絡みあった身体を外し、起き上がった。
「ふぅ・・・」深い溜息をして葵は千歳に挿入したままのペニスを抜き出す。
「ん・・・まだまだ結構出るもんだな・・・」自分のペニスを見つめる葵。
射精したペニスの先に、赤いゴムキャップが張り付いている。
キャップの先はプックリと膨らみ、真っ白な液体を一杯に溜め込んでいた。
コンドームだった。葵が購入してきたものだった。
脱衣所で葵がカバンから取り出した「道具」だった。
「もしするんだったら、やっぱ絶対必要だろ?」
ついつい勢いで生で挿入した浴室の後に、葵はきっぱりと言い切った。
どうやら葵は、千歳が家で待ちつづけていた3日間、ゴムを買うために色々と試行錯誤していたらしい。
避妊具がなければ千歳の家を訪れるわけにはいかない、葵はそう考えていた。
なんがかんだ言っても葵は中学生、不良でまかり通ってるとはいえ流石に地元で買うのは恥ずかしい。
葵は2つ隣町の裏通りまで出向き、ついにバーゲン品1箱10個入りをゲットした。
こうして葵は準備万端で千歳の家に出向いたのだった。

葵のペニスの先でふくらむ赤い風船を、千歳は横になったまま見つめていた。
(葵って、意外とマメで常識的なトコあるのね・・・自称不良のくせに)
でもちゃんと避妊を考えてくれる、自分の身体を気遣ってくれる葵の気持ちが千歳はとても嬉しかった。
そういえば自分は避妊なんて考えもしなかったっけ・・・女として失格かもしれない。

千歳も起き上がり、膝で立つ葵の傍に近づいた。そしてペニスに手を伸ばした。
「また、いっぱい出たね・・・」千歳はペニスを手に取り、ゴムをスライドさせる。
白く細い指先でやさしく葵のゴム風船を外してあげた。
左手で使用済みのコンドームを持ち、右手でペニスを掴む千歳。
軽く指を滑らせると、精液でべとべとになったペニスがぴくんと振るえた。
小さく縮んだべとべとおちんちんがなんだか愛しい。
「かわいい・・・」千歳はそっと小さなおちんちんを口に咥えこんだ。
306めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/27(木) 01:57:01 ID:qjdcH6EP
「おい・・・またかよ。」どうやら千歳のいつもの行為らしい。葵の背中が震える。
「出した後は敏感なんだよ・・・優しくしろよ。」
ちょっとかわいい葵の言葉に、千歳は軽く微笑んだ。
「んん・・・」千歳は舌の先で葵のペニスをぺろぺろ舐める。
亀頭に、竿についたザーメンを漏れなく舐め取る。万遍なく舐めまわす。
「ん・・・」千歳はペニスを吸い上げ、中に残ったザーメンまで吸い取った。
「ホント・・・千歳ってザーメン好きだよな」気持ちよさ気な表情で、葵が皮肉っぽく言った。
ムゥ、千歳は一瞬ムッとした表情をしたが、再び顔を緩ませ、舌をだしてあっかんべーをした。
愛嬌たっぷりの千歳、舌はザーメンで白くなっていた。
(でも私・・・ホントにザーメン好きなのかもな・・・)
千歳は否定をしなかったのではなくて、否定できなかったようだ。
千歳はザーメンの暖かさ、ぬめぬめした感触が結構好きだった。
始めの生徒会室と浴室で、千歳は身体中に葵の生暖かいザーメンを浴びていた。
顔にかかり、特有の臭いが鼻についたが何故か嫌悪感は無かった。
むしろかけられるのが気持ちよかった。
ザーメンは葵が自分に欲情して、自分の身体で快楽を得て、自分の身体で絶頂に達した物的証拠だ。
きっと葵が今も果てることなく大量に精を吐き出し続けているのは、自分がそれだけ魅力的だからだ。
むしろ誇らしかった。
だから・・・コンドームをつけてくれることは嬉しいが、少し寂しくもあった。
ザーメンと自分を妨げる1ミクロンの薄い壁。
避妊してくれる葵との性行為はとても気持ち良かったが、ゴムの擦れる感触が少しイヤだった。
避妊してない生の挿入はもっと気持ちよかった。
ザーメンが好きで、生で入れるのが好きな千歳。
そんな自分は、生で中に勢いよく出されたりなんかしたら、一体どうなってしまうんだろう・・・
(生で・・・したいな・・・)でもこれもまた女失格かもしれない。
千歳は葵のペニスを頬張りながら少し悩んだ。

「おいおいおいおい!垂れるって!」「あーーーっ!」
気がつくと左手のゴムからトロリ液体がこぼれ出していた。細い指にザーメンが付着する。
慌てて千歳は指についたザーメンをひと舐めして、コンドームの根元を縛り、ゴミ箱に捨てた。
千歳はそっとゴミ箱の中を覗いた。中にはピンクのゴムの山があった。
我ながら犯り過ぎたかもしれないな・・・
「ねぇ・・・私達、何回くらいしたっけ?」
「ん〜・・・そうだな・・・数は数えてなかったけど・・・」
葵はコンドームの箱を逆さにして縦に振った。でも何も落ちてこない、音もしない。
「箱、からっぽになっちまったよ。全部使い切ったらしいな」
「ええええええ〜〜っ!」驚く千歳。
「あんた2箱買ってきてたじゃない!2箱全部使ったの!?」
「ああ」「!!!!!」
快楽にまかせてずるずると、気がつかないうちに20回も・・・
いくら性行為を覚えて3日目の千歳でも、これが通常男子の射精能力の限界を超えていることは分かった。
いくらなんでも犯りすぎだ。
「葵・・・あんた、出しすぎよ!」「お前も求めすぎだろ」その通りだと千歳も思った。
「葵、そんなに出してなんともないの?」正直、千歳はちょっとひりひりしていた。
「ん〜〜、なんともなくはないけど・・・まだいけそうだな」さらりと言いのけた。
「俺、AV男優とか向いてるのかもな」
「本当に似合いそうで・・・なんかイヤだわ」千歳は苦笑いした。
「千歳もAVデビューできるんじゃねぇ?よがり方も様になってきたぜ?」
「馬鹿っ!!!」千歳は葵の頭を軽く叩いた。
あんた意外の男となんて、私はしたくないわ・・・そう言いそうになったが、辞めた。
恥ずかしくて言えなかった。もっと恥ずかしいことをいっぱいしてるのに。
千歳は自分にも苦笑した。
307めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/27(木) 02:01:20 ID:qjdcH6EP
「それはそうと、使用済みのゴムってどうやって捨てればいいの?
 これって生ゴミ?燃えるゴミ?」
千歳は再びゴミ箱の中を見ながら問い掛けた。
「さあ?」
葵は千歳の問いかけをあっさり流した。
「ビニール袋を何重にもかぶせて、分からないように捨てるにしても、
 私、自分の家から捨てるのなんてイヤだわ。
 あの可憐な千歳さんの家からこんなに大量の使用済みコンドームが〜!!
 ・・・なんて、きっと近所のウワサになっちゃうわよ。大問題になるわ。
 美少女理事長のイメージダウンもいいトコよ。
 だから・・・アンタが出したものなんだからアンタが持って帰ってよ!!」
「ヤダよ」
またもあっさり流す葵。
「キーッ!もう!!!本気で悩んでるんだから真剣に聞きなさいよ!!」
怒りながら、千歳は葵に飛びついた。
そして・・・抱き付き合う形となり・・・暫し見つめ合い・・・
いつのまにか2人はまた愛撫を始めていた。

「んん、んん・・・」
怒っていたはずの千歳は、いつの間にか平静に戻り葵の乳首を愛撫していた。
お互い身体中にキスをし合った。舐めあった。
暫くして千歳の蜜壷に再び愛液が溢れ出した。
(もう一回・・・)千歳は硬直した葵のペニスを滑らかな指でしごき始めた。
挿入の合図だった。千歳は準備万端だった。当然葵も準備万端なはずだ。
そう思っていた矢先・・・葵は千歳へのペッティングを止めた。
「あ・・・ダメだ、もう今日は辞めとこうぜ」葵は急に素になり、千歳を離した。
「え・・・?なによ、急に」
「だってさ、もうゴムないんだぜ?今日は打ち止めだろ」
「・・・」
「これ以上触られても、出来なきゃ生殺しだって。」
正論かもしれない。
2人はすこし沈黙した。
「・・・じゃあさ、ゴムなしでもいいじゃない!最初みたいに、ね?」
先に口を開いた千歳。さっき考えてた提案をしてみた。とにかくもう一度生でしたかった。
「だーめ、最初は俺もどうかしてた、今はもうゴム無しはダメだ」
「・・・・私の口の中には平気で出すくせに・・・・」
ムッとした口調で千歳が応えた。
千歳のフェラでコレまで何度か葵はイっていた。
口の中で大量に出る精液を、千歳は全部飲み干していた。
葵のペニスの性感帯をもう覚えた。ちょっとした自慢だった。
「口に出しても頭は妊娠しないだろ?」
むぅぅぅぅ、言い返せない。たとえが乱暴だが、男の口から避妊が出て否定できる道理が無い。
「・・・分かったわよ、今日はここまで・・・ね」
千歳は諦めた。すこし残念だけど、千歳は結構満足していた。
この2日間、ずっと葵と2人きりだったんだ。満足だ。
何より身体で、心で結ばれ続けたことが嬉しかった。
(フフフ・・・vそれにしても…まさかこんなにいっぱい、葵と愛し合うなんて思わなかったわ〜♪)
千歳はこれまでの出来事を頭の中でリプレイしながら、再び喜びに浸りだした。
(身体で、心で私達は結ばれ合ったのね♪ これで私達は恋人同士・・・ラブラブだわ!)
(学校でイチャイチャしちゃったらどうしよう〜〜〜♪フフフ〜・・・・・)
(・・・・・あれ?なんかおかしい、なんか忘れてるわ・・・・・・・)
なにか違和感を感じた千歳。暫し頭の整理を始めた。
「 ・・・・・・・あ っ ! ! ! ! 」
突然、千歳は大声で叫んだ。急に黙り込んだと思ったらいきなり叫ばれ、葵は少し怯えた。
(ダメよ!私ったら!大切なことを忘れていたわ!!)
(私達、まだ告白し合ってないじゃないっ!!!!!!)
そうだった、あれだけ愛し合った2人だが、一度も言葉で確認してなかった。
308めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/27(木) 02:06:24 ID:qjdcH6EP
千歳はまだ当初の目的を達成してなかった。快楽に夢中でスッカリ忘れていた。
あれだけチャンスがあったのに〜〜〜〜っ!愕然とする千歳。
(・・・・でも・・・・ホーッホッホッホッ!大丈夫だわ!!!)一気に開き直る千歳。
(だって大丈夫よ!私達、今もこうしてラヴラヴ中なんだもの!)
(裸と裸で寄り添う状態よ!?告白なんて・・・簡単だわ!!)
千歳が葵の方を振り返り、ターゲットをロックオンした。千歳の瞳がキラリ輝く。
「やっぱ変な女・・・」コロコロ表情が変貌する千歳を見て、葵はかなり怯えた。

「ね、ねえ・・・・葵!」千歳は葵の傍へ近づいた。じっと葵の瞳を見つめた。
眉をしかめ「?」という表情で千歳を見つめ返す葵。
「え〜と、その、あの・・・」カァァァァァッ!
一気に千歳の気持ちが高揚する。顔が真っ赤に染めあがる。
口が固まる。言葉が出ない。
一体どうして?どうしてなのか?
アレだけ恥ずかしいことをして、アレだけ恥ずかしい格好を晒してきたというのに、
どうしてまだまだこんな簡単なことが恥ずかしいのか。「好き」の一言がいえないのか。
千歳は自分がすこし情けなかった。
でもこの2日間、葵の優しさをいっぱい感じた!愛をいっぱい感じていたハズだ!
絶対大丈夫なハズだ!だから・・・がんばれ!ガンバレ私!!
千歳は覚悟を決めた。葵を熱く見つめなおした。
高鳴る心臓、千歳は必死で言葉を搾り出した。
「あの・・・葵・・・私ね、私、あなたのこと・・・・・」
「好きなんだろ?」
「あ゛」
もう一歩で声に出せた言葉を、葵が先に言ってしまった。
千歳の心に最大級の不発弾が投下された。混乱した。
予想外な茶化しに千歳の胸が破裂しそうになった。
「なっ!なっ!なっ・・・!!!」
「だってお前、もう散々言ってんじゃん」
「え?え?え?」
「俺が来た時、風呂場で俺の名前叫びながらオナってたじゃん」
「あ!あああ・・・それは・・・その・・・」
「それにお前、イク瞬間になんども叫んでたぜ? 
 『あ〜んっ!!葵ぃ〜っ!愛してるぅ〜〜〜っ!!』 って」
「マジ?!!!!!」
千歳の身体が蒸発しそうな程熱くなった。身体中が真っ赤に染まった。
言ったかもしれない・・・言っていてもおかしくない。
絶頂に達する時はもう頭が真っ白で、自分が何を叫んでいたかなんて正直覚えてない。
(まさかイキながら告白してたなんて・・・・)我ながらなんて不覚。めまいがした。
「まぁ、そういうことだから、この話はおしまいな」葵はそう言い捨てると背中を向けて眠り始めた。
落ち込む千歳、でもすこし気を取り直し、再び葵に話し掛けた。
「・・・じゃあ・・・葵はどうなの・・・?」
ビクッ!千歳の言葉に葵が少し反応した。
聞かれたくないことをついに聞かれてしまった、そんな様子だった。
「葵は、葵はどう思ってるのよ!?私のこと、どう思ってるの?」
「別にいいじゃん、もう、今更・・・」
「どうでもよくないわ!」
寝そべる葵の上に乗りかかる千歳。マウントポジションを取った。
葵を押さえつけて瞳を見つめる千歳。
「ねえ、葵・・・私のこと・・・好き?」
「う゛っ」
一瞬、2人は沈黙した。
309めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/27(木) 02:09:25 ID:qjdcH6EP
「ねえねえ!葵!答えてってば!」
「まぁまぁ、千歳もそう青スジ立てんと落ち着いて・・・」
「落ち着かないわよ!」
ごまかそうとする葵。必死の千歳。
「・・・んじゃ、俺そろそろ帰るわ!」
「ダメだってば!」
押さえつけられた身体を必死に外そうとする葵。でも千歳は離そうとしなかった。
「もう・・・逃がさないんだから・・・・絶対逃がさないんだから!」
千歳は葵の身体を押さえつけながら、左手で葵のペニスを掴んだ。
こんな状況ながら、今も固くなっていた葵のペニス。
千歳はそんなペニスを自分の股に押し当てて・・・
ヌプヌプッ!自分の膣内にスッポリと飲み込んでしまった。
「はぅっ!!!」ビクビクッ!震える千歳の身体。根元まで沈み込むペニス。
「おいおいおい!」突然の膣壁の感触に葵の身体も震えた。
「ふふふ・・・これでもう・・・逃げられないでしょ・・・?」
千歳はハァー、ハァーと息を荒げながら、なんとか落ち着いて言葉を搾り出した。
小刻みに震える千歳、細めた瞳は熱を帯び、色気を感じさせた。
「お前・・・ただ生で入れたかっただけじゃん・・・」
冷静に振舞う葵。でも葵がもがいても、もう身体が動かない。
もがけばもがくほど、自分の反り返ったペニスが千歳の膣を擦りつける。
射精したばかりのペニスには強すぎる刺激だった。
2日勃起しつづけたペニスは勃起慣れを起こし、些細なことで容易く膨張してしまう。
なんとか落ち着いて股間の膨張を抑えようとするが、きつく締め付ける膣壁がそうはさせない。
葵のペニスは意識と反してますます固くなっていった。
そして、ペニスの擦れで刺激を受けているのは葵だけではない。
千歳は身体の中で、生でビクビクうごめくペニスの刺激になんとか耐えながら、
押さえつけている葵の方へ意識を集中していた。
「葵・・・ねえ葵・・・お願い、教えて・・・」
「・・・」
「葵は・・・私のこと、好き・・・?・・・それとも嫌いなの・・・?」
「・・・・・」
「嫌いでも構わないから・・・ね?本当のこと教えて・・・私、本当の葵の気持ちを知りたいの・・・」
ウソだった。千歳は絶対、絶対好きだと言ってもらいたかった。
拒絶されるのは恐ろしかった。
でも・・・聞かずにはいられなかった。

ふぅ・・・葵は一つ溜息をつき、抵抗を止めた。
「全く・・・むちゃくちゃな奴だな、お前・・・分かったよ」
どうやら観念したようだ。
「葵・・・・・」眼を潤ませる千歳。
葵は淡々と語り始めた。
「俺はな、千歳・・・本当のこと言うと、今までお前のこと苦手だった
偉そうで生意気で、一体何様なんだこの女っとか思ってた」
「・・・・」千歳の表情が曇った。すこし泣きそうだった。
「オイオイ、最後まで聞けって・・・“今までは”って言ったろ?
 違ったんだよ、この3日間のお前はちょっと違ったんだ」
「・・・・」
「いや、今まで気がつかなかっただけなのかもしれないな・・・
 この3日間、今まで見たことも無かった千歳の表情をたくさん見たよ
 千歳はやっぱり偉そうだけど、本当は結構女っぽいとこもあって、愛嬌もあって・・・
 ・・・別にやれたから言うわけじゃないぜ?・・・・・正直、可愛いと思った・・・」
「・・・葵・・・」千歳はまた泣きそうだった。でも、さっきとは表情が全く違った。
破裂しそうなほどに高鳴る胸。今までとは違うときめきだった。
「千歳・・・・・・俺・・・お前のこと・・・」
『ちーーーーいーーーーちゃん!!!!!!! はよ〜〜〜〜〜〜ん!!!!!』
突然、大声が葵の告白をかき消した。
2人のときめきが驚愕に変わる。窓の外から響き渡る元気な声。
この声は・・・わぴこだった。
310名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 02:19:47 ID:DjfmusIh
キタ---(゚∀゚)---!!
続き、待ってました!!
とうとう告白…のとこでわぴこ登場だなんて(*´Д`)!
焦らしますね!!
ハァハァしながら待ってます!
311めたせ(独り言) ◆HsyveDsJtc :2005/10/27(木) 02:24:19 ID:qjdcH6EP

【つ づ く】

はい、そんなわけで、まだまだ続いてしまうわけで・・・
いいかげん長いんで、一旦ブレイクということで。
続きはまた後日うPします。

(葵×千歳)、もう飽きてる方ももちろんいるかと思いますが
スイマセン、もうちょっとだけお付き合いください。
あともう一回で終わらせる予定ですので。

内容をもっと省いて整理して、読みやすく書き直すのがプロの職人さんの仕事なんでしょけど
わたくしには無理でした。力量不足です。(ノ_<。)
こんなに間延びしたSS読んでくれる奇特な方はいるのかな・・・?
いてくれるといいな・・・
まぁ,誰もいなくても自己満足で続きを投下しに来ますけどね(´ー`)

ではではノシ
312めたせ(感謝) ◆HsyveDsJtc :2005/10/27(木) 02:27:59 ID:qjdcH6EP
読んでくれた人、イターーーーーッ!!!Σ(゜Д゜;

コメントありがとうございました!
今度はすぐ投下しに来ますので、次も宜しくお願いいたしますヽ(´▽`)ノ
313名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 15:05:41 ID:GvgzhKIO
GJ!!!!
更新楽しみにお待ちしております
314名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 15:41:11 ID:PZnCBNDv
GJGJGJ!!!
続きを楽しみにしておりますっ!!!
315名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 23:25:28 ID:WzXHwJEX
GJです!!!!
続きをいつまでだって待っています!!
316名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 12:07:16 ID:Fiinl4yv
新田舎ノ中学校。ここでは今、ある問題が持ち上がっていた・・。
教育委員会が天真爛漫少女・わぴこを特殊学級に入れるかどうか検討をはじめたのである。
ふってわいたこの騒動に生徒にして理事長である藤ノ宮千歳は猛反発。
千歳は亡き父の残したすべての財産、権力・コネを使って
「わぴこ特殊学級編入計画」を阻止すべく動くのだった。
今、新田舎ノ中学校で何が起きようとしているのか。


鳥が唄う午後のひととき。
サングラスをかけた少年が校庭の大きな木の下でつかの間の休息をとっていた。
外は陽気で風がおだやかだった。
少年にとってこの場所はもっとも安らげる場所である。
そのとき女の声がした。
「葵〜」
その声に少年は緩やかな睡眠から呼び起こされた。
草を踏みしめる音が近くなりまた声がする。
「葵ったらまたこんなとこで寝てる。探したじゃないの」
少年はさっきまで閉じていた瞼を持ち上げてサングラスの向こうから
声の主の足元をちらりと見上げる。
ローファーを履いた足元。
制服姿で金髪の少女。この中学の生徒だ。
藤ノ宮千歳。14歳。スレンダーで髪の毛も長く男子生徒には隠れファンも多く
結構な人気がある。
ただ、彼女はこの中学の生徒ではあるが「ある役職」にもついていた・・。
そのため多くの男子生徒は彼女に告白しようとしても
千歳においそれとは近ずけなかった。
彼女の役職とはこの学校の理事長なのである。
まさに高嶺の花。
「あー?なんか用か?」
あくびの入り混じった声。葵と呼ばれた少年は
めんどくさそうに立ちあがってジーンズのポケットに手を突っ込む。
相手が「理事長」でもかしこまるどころかマイペース。
これが少年の性格だった。
「あ、・・えーと、ちょっと手伝ってほしいのよ・・」
「ああん?もうちょい寝かせてくれよ。メシ食った後は眠いんだぜ?」
「あんまり寝てばっかいると牛になるわよ」
「上等。俺には動物さんたちのほうが向いてるかもな」
へへっと笑うと葵は千歳を見上げる。
千歳は「牛・・」と言いかけて言うのをやめた。
目の前を牛が通ったからだ。
ため息をつくと千歳はちょっとつまらなさそうに押し黙ってしまった。
317名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 16:38:22 ID:Fiinl4yv
・・牛が普通に授業を受けるこの学校で特殊学級なんてばかげてる・・
千歳は思った。そして理事長である自分を差し置いて
教育委員会があれやこれや決めるのが癪に障る。
何やらブツブツ言う千歳を見かねた葵が会話を再び切り出す。
「で、何を手伝えって?」
「実は新しいクラスを作ることになったの」
「教室?転校生がいっぱい来るのか?」
「特殊学級よ」
「ああ?トクシュ学級?なんだそりゃ?」
「特殊な学級よ。ちょっと人と違う子の専用クラス」
「人と違う子って・・まさかわぴこ?」
千歳はうなずく。
「教育委員会がわぴこは普通の生徒じゃないから特殊学級に入れろって言うの」
「おいおい、わぴこはそりゃあ、頭はワリいし廊下はすぐ走るし・・
 けど・・俺らと変わらないぜ」
「私だってそう思ってるわよ」
「そこでお願いがあるのよ。わぴこが私たちとかわらないことを
 みんなで証明したいの」
「どうやって?」
「わぴこの能力を いえ、わぴこに私たち以上の能力があるってことを
 見せ付けてやるのよ」
千歳の真剣なまなざし。
葵は了承せざるを得なかった。
「ん・・じゃ、まあやってみるか。でも、ただってのは、ないよなあ?理事長」
葵はニヤリと笑う。
「な、何が望み?ヤキソバパン?」
「フッ・・まあ、そうだな。千歳、オメーと・・」
「わ、私・・!?」
「学校一の美少女とデキる男子生徒なんてのはそうそういないからな」
「・・!?」
「すべての男子生徒のあこがれ、高嶺の花・藤ノ宮千歳とのセックス」
葵の言葉。「セックス」という言葉を一瞬、千歳は理解できなかった。
しかしすぐに千歳は言葉を飲み込み、かあーっと顔が赤くなる。
「あ・お・い〜!ふざけないでよ・・!」
「ふざけてないぜ?俺にはわぴこも千歳も大切な仲間だ」
葵はズイっと千歳の顔に自らの顔を寄せて言った。
葵の吐息が千歳の鼻をくすぐる距離だ。
「・・うぐう・・・」
千歳は声にならない声しか出せず
ただ葵をキツイ眼差しで見つめるしかできなかった。
千歳は葵の口から「セックス」という言葉が出てきたことで
下腹部が下着の中で疼いた。言い表せないような疼きだった。
葵は千歳の困った表情を楽しむように見つめる。
14才という年齢もあるが葵も性行為の経験はさほど多くはない。
体験人数は片手で足りる。
318名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 18:04:29 ID:1lLirkX+
投下する方は名前欄にカプ名入れてもらえませんか?
見たくない人もいると思うので、、、
319名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:20:46 ID:jyLPTDR2
317さん、楽しみにしてる人もここにいますから頑張って!
めたせさんもGJ!!
続き寝ながら待ってます
320名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 23:03:56 ID:3erQoenx
今日このスレ発見して1日かけてROMってたんだが、
めたせさんすげーって。まじすげー。
文章うまいから長文が苦にならない。
キャラクターも損なってないし、エロとギャグの配分が絶妙。
ファンは確実に増えてると思うよ。
321めたせ(感激) ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 03:00:11 ID:2IosgKUS
こんばんわ、めたせです。
色々コメントありがとうございました!
>>320
なんだか自信が持てそうです。勿体無い言葉をありがとう。・゚・(ノД`)・゚・。
>>316
キターー!!新規SS投入待ってました!どんな展開になるのか楽しみにしています!


・・・ではでは、【(葵×千歳)>>304-309】の続きを投下します。
一応完結です。楽しんで頂けると幸いっす。ではノシ
322めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 03:02:14 ID:2IosgKUS
わぴこが来た。いきなり来た。今までのムードが一転し、2人は慌てふためいた。
「なっなっ!なんでわぴこがっ!」
「いいから落ち着け!!」
『ちーーーーーーぃちゃん!!!いないのーーーーーーっ!!?』
「まずい!まずいわよ!!どうしよう!!!」
「居留守使えばバレねぇだろ!?いいからとりあえずどけって!!早くコレ抜けって!」
大パニックの2人。でも下半身は未だ結合したままだった。
「え?え?そうよね?まず抜いて・・・・あ、アアン!どうして!?はずれない!!」
「おいおいおいおいっ!! 」
驚いた千歳の膣は、ますます葵のペニスをきつく締め付けてしまった。
膣痙攣、とまではいかないが、よりしっかり結合されてしまった。
「痛てっ!!痛いって!そんなに引っ張るなよ!」
「あああああっ!どうしよう!」
「もういい!とりあえず落ち着け!静まれ!わぴこに気づかれる!」
「・・・・!!」
両手で口を押さえた千歳。2人は沈黙した。
『あれーーー?ちーちゃん、いないのかなーーーー?』
どうやら部屋の中の気配には気がついていないらしい。
暫しの沈黙。これならわぴこも諦めて帰るだろう・・・
ふぅ・・・これで一安心・・・安堵する2人。でも・・・
『わぴこちゃーーーん!!!久しぶりーーーーっ!!!』
『あ!ぎょぴちゃん!!!!!おひさっ!!!』
ブフゥッ!!!2人は一斉に吹き出した。
1階で暇を持て余していたぎょぴが、喜び勇んで飛び出してしまった。
『ぎょぴちゃん!ちーちゃんいる?』『いるよー!!』
ブブブブッ!!!繋がりながら仰け反る2人。
『あ、ちーちゃんはいるけど・・・あの、その・・・』
思わず答えてしまったものの、焦るぎょぴ。
葵が来ていることを千歳に口止めされていたのだが、もう遅かった。
『そっか!ありがと!!んじゃ上がるね!!!』
バタンッ!ドタドタドタドタッ・・・玄関ドアを思い切り開き、
廊下を、階段を駆け上がるわぴこ。真っ直ぐ千歳の部屋へと向かってくる。
バタバタという騒がしい音が、どんどん千歳の部屋に近づいてきた。
「もう!!ぎょぴちゃんのバカーーーーッ!!!」
「やべえっ!部屋に来ちまう!どうする!どうする!」
再び大混乱の千歳の部屋。容赦なく近づく足音。
わぴこは千歳の部屋の入り口までやってきた。
バタン!!!「はよーーーーん!!!!!!!!」
静かだった室内に、元気な声が轟いた。
323めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 03:05:52 ID:2IosgKUS
「あれーーー?ちーちゃん、まだ寝てたの?もう午後3時だよ?」
「ハァハァ・・・な、なによ、わぴこ・・・どうしたの?突然・・・」
暗い部屋の中、息を切らせながらも平常を装う千歳。
千歳は今、ベッドの上で上半身を起こして寝ていた。
千歳は胸から下を毛布で隠し、下半身全てを夏には不似合いなくらい厚く膨らんだ布団で覆っていた。
もちろん布団で膨らんでいるのではない。布団の中には葵が隠れていた。
千歳に挿入したままの状態で、ベットの中に潜んでいた。
息を潜める葵、上手い具合にわぴこからは葵が見えなかった。
「もう夏だよ?そんなに布団着込むと暑いよ?
 それになんでこの部屋こんなに暗いの?電気つけないの?
 ちーちゃんいつも裸で寝てるの?」
「オホホホホホホホッ!もうヤダわ!この娘ったら!!
 一体なに言ってるのか全然分からないわ!!!」
千歳は質問責めのわぴこを強引に流した。
「うーーん・・・ちーちゃん、ひょっとして風邪引いてるの?顔、赤いよ・・・?」
わぴこは心配そうに千歳の顔を覗き込んだ。
「え?あ、うん、そうなのよ・・・・それはともかく、何しに来たのよ?」
「あ、そうそう!わぴこ、今まで家族でお出掛けしてたの!だからおみやげ持ってきたの!」
楽しそうに大きな紙袋に手を入れるわぴこ。
どうやら旅行先から、家へ帰らずに真っ直ぐ千歳の家に来たようだ。
「はい!お土産の“豊橋名物ちくわ”!!すごいんだよコレ!
愛知なのに売ってたんだよ!スイスじゃないのに!!」
「豊橋は大昔から愛知県よ!バカねっ!お母様に騙されないで!!!!」
「え?そうなの?」
千歳の母親は、よく海外土産と言ってちくわを持ってきていた。
「ん〜〜、ま、いっか。愛知にもスイス館があったし・・・」
よく分からない納得の仕方をするわぴこ。
一方、大声を張り上げた千歳に異変が起こっていた。
「んんっ・・・・あふぅ・・・・」ビクビクビクッ!千歳の全身が震える。
千歳は急に塞ぎこんだ。
「え?どうしたの!?」「な・・・なんでもないの・・・」
千歳は下腹部から身体中に込み上げる刺激に耐えていた。
今も体内に葵のペニスを包み込んでいる千歳、
わぴこにツッコミを入れた際、ついつい身体を浮かせてしまい、
自分の中に挿入された異物が膣壁を強く擦った。
ピクピクと脈打つペニスが、指では届かないような場所を擦る、突き上げる。
生の肉棒の熱い感触が直に伝わる。固くて・・・とても太い。
これは・・・これは気持ちいい・・・すごく気持ちいい・・・
トリップしそうになる千歳。身悶える。
でもわぴこが見てる。快感に酔いしれる訳にはいかない。
千歳はなんとか気を取り直す・・・夢心地だが、どうにも辛かった。
「ちーちゃん、本当に具合悪いんだね・・・
 だから昼過ぎまで寝てて、 電気消して、
 こんなにいっぱい布団被ってるんだね・・・
 突然押しかけちゃってごめんね、ちーちゃん」
「やだ・・・いいのよもう、大丈夫だから・・・」
(謝んないでいいから早く帰ってよ・・・・・もう)
千歳の言葉と心は裏腹だった。
「鼻風邪なの?鼻かんだティッシュがこんなにいっぱい散らばってるよ?」
わぴこは丸まったティッシュを一つ拾い上げ、ゴミ箱に捨てようとした。
324めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 03:09:26 ID:2IosgKUS
「だめーーーーーっ!!!!!!!はぅっっ!!!!!!」
ビクビクビクンッ!!!!再び性の刺激が千歳を襲う。身体の中が脈打つ。
「〜〜〜〜・・・いいから・・・ゴミ箱には捨てないで・・・ティッシュ拾わないで・・・」
「え?なんで?」
「・・・・汚いでしょ・・・?わぴこに風邪、移しちゃうから・・・」
「え?いいよ、大丈夫だよ」
「大丈夫じゃないからっ!!!」
「・・・うん」
顔を真っ赤に染めて眼を潤ませる千歳に圧倒されたわぴこ。
手に取ったティッシュを元の床に戻した。
ティッシュも触れて欲しくないし、
なにより使用済みコンドームが山になってるゴミ箱なんて絶対見られたくない。
もし見られたら大変だ。
わぴこは・・・これ等が一体何なのかなんて、きっと分からないだろうけど・・・
やっぱり恥ずかしい。
「・・・・・?」くんくんくん、わぴこはティッシュを拾った手の平の臭いを嗅ぎだした。
ついでに部屋の中の臭いも嗅ぎ出した。
「!?」予想外の行動に驚く千歳。
「や、やだ!何やってんのよっ!やめなさいよっ!!」千歳は顔をますます真っ赤に染めて叫んだ。
床のティッシュには葵の精子が残り、室内には2人の体臭が立ち込めている。
わぴこはザーメンの残り香を嗅いでいた。
(ヴァージンのわぴこには・・・何の臭いかなんて分からないわよね?もちろん分からないわよね?)
そう思いながらも、千歳はハラハラしながらわぴこを見ていた。
「・・・・この部屋なんか匂うよ、換気したほうがいいよ」
わぴこは千歳に背を向け、窓に向かい、カーテンと窓を開け始めた。
締め切りだった部屋に直射日光が差し込む。新鮮な空気が入り込む。
わぴこの眼が千歳から離れた。
その時を見計らって、葵が手の平で千歳に合図をした。
千歳の太ももに葵が指で文字を書く。ビクンと感じつつ、千歳はその文字を読み取った。
「 ぬ け 」「 は や く ぬ け 」
千歳は驚く度に膣口を縮めていた。その都度葵のペニスは絞るように締め付けられた。
挿入したまま刺激を受けつづけるペニス。心を落ち着けて小さくする余裕も無い。
このままじゃもう・・・・葵も限界だった。
千歳は軽くうなづき、気持ちを落ち着けようとした。なんとか膣口を緩める努力をした。
そして、そっと・・・そっと・・・上半身を浮かしていく。
抜こうとする間も、硬直しているペニスが膣内を擦りつける。
「んん・・・」快楽をこらえながら、ようやく亀頭が膣の入り口近くまで引き抜けた。
あともうちょっと・・・少し千歳の気が緩んだ。その時、
「ち−ちゃん!!!」ドスッ!突然、わぴこが千歳の目の前に降って来た。
わぴこがベッドの上に、ベッドに隠れる葵の真上に飛び乗った。
「いやあっ!!!!!!」「うぐっ!!!」千歳と葵が思わず叫んだ。
ズブッ!もう一歩で抜けたペニスが、再び千歳の奥の奥まで潜り込んだ。
わぴこはベッドに寝そべる千歳の膝の上、(と、思っているが本当は葵の身体の上)にまたがって、
千歳をじっと見つめていた。
突然、腹の上にわぴこが落ちてきた葵。その上ペニスを再び根元まで挿入してしまった。
ボディーブローと性的摩擦がいっぺんに葵を襲う、思わず射精しそうになる。
だが、葵はどうにか持ちこたえた。
ビクビク、悶える千歳。千歳は持ちこたえられなかった。
膣の入口から子宮口まで一気に突き上げた肉棒が、千歳にこれまでに無い衝撃を与えていた。
千歳はその場に再び塞ぎこんだ。
「ちーちゃん?どうしたの?ちーちゃん!」悶える千歳を気遣うわぴこ。
どうやら葵の叫びには気がつかなかったらしい。
布団の座り心地がゴワゴワなのも、千歳の膝の上に乗ってるからだと思ったようで、
特に違和感を感じていないようだった。
325めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 03:12:15 ID:2IosgKUS
「〜〜〜・・・どうしたも何も・・・・・わぴこが驚かすからでしょ・・・」
ようやく気を取り直した千歳、声を震わせながらわぴこに話しかけた。
「・・・なんで急に飛び乗ってくるのよ・・・」
「だって、ちーちゃんが心配なんだもん」
本当に困ったような、心配気な表情で千歳を見つめるわぴこ。
少しだけ身体を浮かせ、より千歳に近づいた。
「それと・・・ちーちゃん」
「・・・・な、何・・・・?」
「おっぱい見えてる」
「はっ!」
毛布からポロリ形の良い乳房が見えていた。
「ちーちゃんのおっぱい、綺麗だねー!」
「〜〜〜もうっ!私のことは気にしないでっ!」
ぐぃっ!毛布を引っ張り胸を隠す千歳。うかつだった。
引っ張られた毛布の先からは、隠れていた葵の顔が現れた。
ちょうど、わぴこのおしりのすぐ下に葵の顔が露になった。
「!!!!」またも驚愕する葵と千歳。でもわぴこは気づかなかった。
「あれ・・・?ちーちゃん、なんか身体にアザが出来てるよ・・・?」
「ああっ!」
千歳の首元のキスマークだった。
わぴこは身を乗り出して、千歳のキスマークを見つめた。
良く見るとアザは首筋だけではない。肩にも胸元にも・・・
「あれ?ちーちゃん、これ発疹?」
千歳の肌をマジマジ見つめるわぴこ。わぴこの姿勢は自然とおしりを突き出す形になった。
「ぶっ!」思わず吹き出す葵。
おしりを突き出したわぴこのスカートの中、わぴこのパンツがちょうど葵の位置から丸見えだった。
真っ白なわぴこのパンツ、お尻の中心にはペンギンの模様が描かれていた。
葵は今、大ピンチだというのについついわぴこのペンギンパンツを凝視してしまった。
千歳の奥深くに収まりながら、ますます葵のペニスが膨張した。
「あ!ここも!ここも赤くなってるよ!」
「え、あ、あ・・・いや・・・」慌ててキスマークを隠す千歳。
身体中のキスマークを探すわぴこ、膣の中でますます反り返るペニス、
気持ち的にも身体的にも、千歳の混乱はますますエスカレートした。
「・・・ちーちゃん・・・もしかして、この部屋に秀ちゃん来た・・・?」
急に真顔で、わぴこが変なことを聞いてきた。
「え?なっ!いやだわ!来るわけないでしょ!?何言ってるのよ!」
突然の問いかけにドキッとする千歳。口が勝手に言い訳を始めた。
「来ないわよ!葵がウチに来るわけないじゃない!!!」
「・・・・葵ちゃん・・・・?」
「あうっ!!!」口を両手で押さえる千歳。
マズイことを口走ってしまった。千歳はますます混乱した。
緊張が頂点に達した時、千歳は膣を、今まで以上にぎゅうっつと締め付けた。
一気に絞り上げられる葵のペニス。
(うぐっ!!)強烈な刺激になんとか絶えようとする葵。
その瞬間だった。身を乗り出していたわぴこが急にその場に座り込んだ。
葵の目の前に落ちてくるペンギン。
むぎゅぅっ!やわらかな白い桃の感触が葵の顔を圧迫する。
わぴこのおしりが葵の顔の上に直に押し付けられた。
そして、葵の鼻がわぴこのワレメにはさまった。
「きゃっ!」流石にお尻の違和感に気がついたわぴこがベッドに上に立ち上がった。
「うっ!!」ビシュッ!ビシュッ!気を緩めてしまった葵が思い切り精を放った。
「あああああっ!!!」身体の中に熱い液体を流しこまれた千歳が大声を張り上げた。
326めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 03:14:03 ID:2IosgKUS
膣内が溢れる。今まで何にも触れられたことが無かった場所にビシュビシュと精の固まりが突き当たる。
子宮の中に熱が篭る。お腹の中がジンジンする。
いっぱいいっぱい流れ込む、次から次に流し込まれる。
「ふっ、ふぁぁ・・・」ビクン!ビクン!初めての膣内射精、余韻に浸る千歳。
(すごい・・・葵が・・・溢れてくる・・・・)
髪の先からつま先まで、全身が震えた。
世界が、白く染まった。

「??え?どうしたの?ちーちゃん?」
おしりの下を振り返ろうとしたが、急に大声を上げた千歳にわぴこの注意が逸れる。
一気に精を放ち、放心しかけた葵だが、このチャンスは見逃さない。
わぴこにこちらを見られる前に、さっと再び毛布の下に隠れてしまった。
「ちーちゃん?ちーちゃん?」千歳の肩をゆするわぴこ。
「・・・あ・・・わぴこ・・・どうしたの・・・?」
「どうしたのじゃないよ!ちーちゃん!今“あーっ!”て叫んだじゃない!」
「あ・・・ああ・・・足踏んでるっていいたかったの・・・・」
「え?そうなの?・・・そうか、ちーちゃんのつま先踏んじゃったのか、ごめんね」
なんだかまったりと、ごまかせてしまったようだった。

「わぴこちゃーん!ちーちゃーん!」
ふよふよと、わぴこを追って、ようやくぎょぴが2階に上がってきた。
「あ・・・ぎょぴちゃん・・・
そうだわぴこ、ぎょぴちゃん連れてどこか遊びに行ってあげて・・・」
「え!?ちーちゃんは?」
「私・・・ちょっと疲れちゃった・・・もう少し寝る・・・」
「・・・そう・・・」
「わーい!ぼくもわぴこちゃんと出かけたーい!!」
この2日間、誰にもかまってもらえず暇だったぎょぴは大喜びだった。
「ん!わかった!ぎょぴちゃん遊びに行こっ!・・・ちーちゃん、お大事にね!」
「ちくわ食べてね!!」
ベッドを飛び降り、千歳の方を心配そうに振り返りつつ、
わぴこはぎょぴと千歳の部屋を後にした。
バタン、千歳の部屋の扉が閉まった。
こうして突然の台風は静かに過ぎ去った、千歳の中の洪水だけを残して。

「・・・・行ったか・・・?」
葵が挿入したペニスを引き抜きつつ、布団の中から這い出てきた。
「うん・・・・人騒がせ・・・・・」・・・バタッ、
ふと、言葉の途中で千歳は力尽き、葵の胸に倒れこんだ。
どうやら緊張の糸が切れたようだった。
ぴくぴく痙攣し続ける千歳の身体。
表情は心持ち幸せそうだった。
「ふーっ・・・やれやれ・・・」
抱きしめた千歳をそっと寝かしつける葵。
溜息をつきつつも、葵の表情は優しかった。
327めたせ(葵×千歳) ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 03:17:56 ID:2IosgKUS
*************************

千歳が眼を覚ましたのは夕方だった。
すっかり日が暮れ、開けっ放しの窓からそよ風が流れる。
そっとカーテンがそよいでいた。
裸のままでベッドに寝ている千歳。
千歳の上には綺麗に毛布が掛けられていた。
部屋の中には、千歳のほかに誰もいない。
散らかっていたティッシュは跡形もない。
ゴミ箱の中の使用済みゴムも全部なくなっていた。
「え・・・・夢・・・・?」一瞬の寂しさが身をよぎる。
「あ・・・・夢じゃない・・・」指でそっと自分のワレメに触れる千歳。
膣口からは逆流した精液がトロトロと溢れ出ていた。
(葵の精液が私のお腹の中に・・・)不思議と不安はなかった。
満足感だけが胸を熱くした。
ふと床に眼をやると、紙切れが一枚、風に吹かれそよいでいた。
スーパーのチラシだ。なにか裏に文字が書いてあるようだ。
千歳はベッドを降りて、チラシを手にとった。
大きな文字が太マジックでチラシ一杯に一言書かれていた。
「  帰  る  」
汚い文字、葵の字だ。
私が寝てる間に帰っちゃったのか・・・・ちょっと寂しい。
でも、チラシの文字の片隅に、千歳は小さく細く書かれた文字を見つけた。
「  ごめんな  」
・・・これは・・・なにも言わずに帰ったことを言ってるの?
それとも、中に出したこと・・・・?
元はといえば無理やり入れた自分が悪いのに。
バカね・・・千歳は軽く微笑んだ。
「ま、いっか!」
千歳は大の字になって横になった。
気分が良かった。
葵に触れられた身体の隅々が充実しているようだった。
思い出し笑いをする。自分で自分の身体を抱きしめる。
「次は、いつに会えるかな・・・会いに来てくれるかな・・・」
「また、抱いてくれるわよね・・・葵・・・」
「だって私達・・・・もう・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「まだ恋人同士になってないじゃない!!!!!!」
ガバッと起き上がり、大声で叫ぶ千歳。
そういえばまだ葵の告白を聞いてなかった。
これじゃあ葵の本当の気持ちがわからない。
これじゃあ生徒会室から何も変わってないのと同じだ。
もう少しだったのに・・・
・・・あの時、わぴこがやってきたばっかりに・・・
「んもうーーーっ!!!わぴこーーーーーーっ!!!!」
千歳の心の叫びが町内に響き渡った。

「くしゅん!」わぴこが大きなくしゃみをした。
「わぴこちゃん、風邪?」
「ん〜〜、ちーちゃんの風邪、うつったのかな〜?」
夕暮れの帰り道、わぴことぎょぴはポテチを食べながら歩いていた。
「あー、それなら、ちゅーしゃしてもらえばいいよ!」
「注射?」
「うん!葵ちゃんがうてるんだって!」
「・・・ふーん・・・」

田舎ノの町の日が暮れていった。

【 完 】
328名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 03:28:03 ID:K8crXRlf
めたせさんお疲れ様でした!GJです!
わぴこは本当のことに気づいているのでしょうか〜(笑)
329めたせ(悪あがき) ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 03:34:01 ID:2IosgKUS
終わりました。なんとか終わらせました。
2ヶ月かかりました。かかりすぎました。
ちなみにわぴこの旅行先は愛知万博だったようです。

・・・地球博って・・・もう終了して1ヶ月たってんのに今更過ぎだろ。
ネタとして古すぎだろ・・・(書いてみると大して面白くもなかったし)
・・・構想練ってたのが夏だったんで・・・ご容赦ください。

ではでは(批判も含めて)コメントお待ちしておりまーす!
今後の参考にさせて頂きますので!
でも誤字脱字のツッコミはご容赦ください。後々気がついて既に悶えてますのでorz
ではまたノシ



ところでどこかきん注のエロ描いてもいいお絵描き掲示板ってないっすかね・・・?
330名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 03:55:08 ID:5L4wJUxv
長い言い訳する職人は嫌いだ。自分で面白くもないなんて書く職人はさらに嫌いだ。
ネット掲示板に締め切りなんかない。だから、いくらでも満足のいく作品に仕上げてから投稿してくださいな。

>お絵かき掲示板
「新隔離板」じゃ駄目なの?
331めたせ ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 03:57:01 ID:2IosgKUS
忘れてましたが最後にいつものまとめ

■第一部
【(千歳×葵)夏休みだよ・暴走ちーちゃん】
>>175-180(1人で暴走編)
>>189-195(2人で暴走編)
■第二部
【(葵×千歳)夏休みだよ・千歳ん家】
>>247-249(待つ女)
>>266-271(ぎょぴ)
>>304-309(告白)
>>322-327(わぴこ来襲)



>>328
つーかいつもながらコメント早っ!
この時間なら誰もいないと思ってたのですが・・・やりますねw
>わぴこは本当のことに気づいているのでしょうか
( ̄ー ̄)ニヤリ
332めたせ ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 04:00:13 ID:2IosgKUS
>>330
ドキッとしました。おっしゃる通り。
キモに命じます。

新隔離版って?
333名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 04:04:18 ID:5L4wJUxv
ぐぐって一番上。
334めたせ ◆HsyveDsJtc :2005/10/29(土) 04:09:32 ID:2IosgKUS
発見しましたノシ
335名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 16:48:55 ID:sT5jxOFu
>>331
GJ! めたせさんの妄想力、並じゃないね。
絵の方も期待
336名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 21:03:03 ID:zN0R+J2X
いっそのこと個人サイト作ってはいかがですか?
べつに2ちゃんにこだわる必要ないと思います。
無料でサイト作れますしレンタルで絵板も借りれますよ。
言い方悪くなっちゃいますがやっぱりこうも一人で連投されると他の方が投下しにくいですし
なんかよく思ってないかたもいらっしゃるみたいですし。
自分が単にサイトでまとめてみてみたいというのもありますが(笑
337名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 03:38:51 ID:YVTgGiP9
別に投下しにくくなってるとも思わないけどな。
>330が言ってるは、あとがきで言い訳したり自作品けなしたりするのが嫌いって事だし、
めたせさんにムリヤリ出て行ってもらったら 他の人が投下し始めるとも思えない、
過疎化するだけな気がする。
というかそもそも、投下に対する住民の反応も概ね好意的じゃん。
338名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 04:21:28 ID:0oigkbex
まあめたせさんのHPってもうあるんだけどね
発見してしまったよ
339名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 11:44:49 ID:/3SDZIZR
自演はやめてください><
340名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 12:49:27 ID:Rgor1hKZ
なんだこの空気('A`)
341名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 14:03:52 ID:hFpp8IBq
1ヵ月間誰もSS投下しなかったのに1人で連投ってなー。
めたせさん以外書くなって雰囲気でもないのに。

つか、>>316-317の続きキボン。
342名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 14:42:22 ID:k/eiWpfe
そもそもめたせ氏が葵千書き始めたのも要望があったからじゃん
連投頼んで連投するなは無いよな
他に書き手がいないから連投に見えてるだけだし

俺も>>316-317の続きキボン
343めたせ ◆HsyveDsJtc :2005/10/30(日) 21:55:06 ID:7KBHE89s
>>338-339
ちょっと待って!私はサイトなんて持ってないですよ。


私がSS意外に余計なことを書き過ぎたのも、レスの空気を悪くした原因でしょう。
匿名掲示板という公共の場の中で自己主張が過ぎました。不快に感じられた方がいましたらお詫び致します。
私はこれまでROM専門だったもので、書き手のルールが分かっていなかったようです。
・・・ってまたこれ言い訳ですね。失礼しました。

個人サイトを持つ気は無いです。そこまでの気力は無いです。
344名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 22:43:43 ID:/3SDZIZR
>>338


  ____∧∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜' ____(,,゚Д゚)<このウソツキ野郎が!
  UU    U U   \_______
345【葵×千歳」316・317の続き。:2005/10/31(月) 01:33:54 ID:7g0Be/B1
「いやーっ離しなさいよー!」
葵は片手をジーンズのポケットに突っ込み
もう片手であまりの驚きに二頭身化してしまったデフォルメ千歳の腕を引く。
「へいへい。さっさと来いっての」
そう言いながら葵は千歳を引きずる。
牛やら何やらをサングラス越しの視界の端に留めるがさしてそれらは気にもとめない。
金魚が空を飛んでいたかもしれないが、それは今たいした問題じゃない。
千歳のぎゃあぎゃあというわめき声は
穏やかな初夏の風が草や木々を揺らす光景の中では
少しばかりうざったいが、これも日常だ。
しばらく歩いてグラウンドと校舎の端にある体育用具倉庫まで来る。
あたりには人気は全くない。倉庫の重たい鉄のドアを引くと湿った匂いが鼻につく。
葵は手を離してぽいっと千歳をそこへ放り込んだ。
放り込まれた二頭身の千歳はずべっと転んだ。
「あーん!ちょっとお、なにすんのよ!」
「決まってんだろ……」
ガチャンという音。葵は扉を閉めた。
一瞬で、場はシリアスモードに入り千歳は元の頭身へ戻った。
倉庫の中には陸上部の練習に使うハードルやら棒高跳びのバーなどが
納められている。じりじりと葵が千歳に近ずいてゆく。
中は光が差し込む小さな窓が一つしかなく中に光はほとんどない。
倉庫の外では生徒たちが快晴の下、元気に遊びまわっている日常。
葵と千歳、二人以外はのどやかな昼休み。
346【葵×千歳】316・317の続き。:2005/10/31(月) 01:35:42 ID:7g0Be/B1
歩み寄る葵。千歳は心臓が高鳴る。
目の前の男子生徒と今からセックスすることを考えると
恥ずかしくて泣き出してしまいそうになる。
葵はもう目の前に迫っていた。
「こ、こんなとこ嫌よ。ロマンティックじゃないし、だいたい……」
言いかけた千歳の唇に葵はキスをして塞いだ。
「んんっ・・ん・・」
千歳の口中に葵の舌が強引に入ってくる。
千歳は拒否しようにも葵にがっちりと押さえこまれて離れることはできない。
なおも葵は千歳の唾液を吸うように舌を差し入れてくる。
葵のサングラスのフレームが千歳の頬に当たる。
葵は千歳をがっちりと抱きかかえて離さなかった。
その強引な行為に千歳は観念し、身を任せはじめた。
千歳は自らも舌を葵の舌に絡めた。
クチュッ…グチュ…。生暖かい感触に頭がぼーっとしてくる。
14歳の少年と少女がお互いの唾液を飲みあう。
二人はキスで繋がりながら体育用のマットに腰を下ろした。
少しばかり長いキスが終わると二人はようやく唇を離す。
千歳の吐息が薄暗い倉庫内に小さく響く。
「キスのお味はどうです?理事長。」
葵はサングラスのフレームを人差し指で跳ね上げて言った。
普段あまり見ることのできない葵の瞳。サングラスの向こう側。
「なにいってんのよ・・」
千歳は葵の目から自らの視線を逸らして顔を赤らめながら答えた。
フッと笑うと葵は千歳の胸に手を伸ばす。
「胸、結構デカイんじゃねーのか?」
葵に胸をつかまれると千歳は小さな悲鳴を上げた。
「きゃうっ…!」
347【葵×千歳】316・317の続き。:2005/10/31(月) 01:52:13 ID:7g0Be/B1
古い体育用マットは僅かにカビ臭かった。
少年の細い指が千歳の長く綺麗な髪の毛を優しくかきあげる。
男に髪の毛を撫でられるとたとえようのない安心感に包まれる。
「脱げよ、千歳」
葵は言って自分も服を脱ぎ始める。
特徴的なデザインで作られた制服。
千歳はブラウスの胸元、赤いリボンタイをはずしゆく。
スカートを脱ぎ捨てソックスも脱いだ。
下着とヘアバンドを残して裸足でマットの上にあがる。
白い下着がかすかに入り込む光で照らされる。
「おいおい、下着つけたままヤルつもりかよ」
葵は言う。葵はすでにすべて脱ぎ捨てていた。サングラス以外は。
千歳は全裸の葵を恥ずかしそうに見る。どうしても股間のモノに目が行く。
「ほら、早くしろってばよ」
葵に急かされる。千歳は後ろを向くとブラをはずし
最後のパンティに手をかけて恐る恐る脱ぎ捨てた。
「こ・・これで全部よ。あんたこそサングラス取りなさいよっ・・」
「へいへい」
葵はサングラスをはずして上着のポケットにしまった。
ついに裸になった14才の少年と少女。
震える千歳を葵は静かに抱きしめた。
「千歳・・すっげ、いい匂い」
「あん・・・」
首筋をなぞるように葵の舌が蠢く。
千歳は恐る恐る葵の腕に抱かれながらまだ震えている。
「大丈夫か・・・?千歳」
「う、うん・・・」
普段は高飛車な物言いをする千歳も
このときばかりは葵の言葉にいつものお嬢様節で答えることはできなかった。
348名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 07:57:24 ID:KV6gCnN2
GJ!
ひきづられる千歳がイイ
349名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 23:40:28 ID:7DIW4trV
久々にきたらこんなに大量投下されてる…
めたせさんも>>345の方もGJ!
350名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 01:17:33 ID:4tqbk7s5
めたせさん、
千歳×葵、すごく良かったです。
ちーちゃん大好きだから、原作では
葵ちゃんと結ばれてほしかったですね〜。
351【葵×千歳】347の続き:2005/11/01(火) 16:26:53 ID:h12Kgmin
中学生の少女。
要点をぼかした保健体育の教科書を読んだところで
性の知識など身につくはずなかった。
書店で売っているティーン向けの少女雑誌では
たびたびセックス特集が組まれていて千歳もそういう雑誌には
目を通すので少しばかりの知識はあった。
しかし、実際のセックスがどのように行われるのかなんて想像もできない。
ペニスを膣内へ挿入し、やがてペニスから精子が放出される・・。
そんな漠然としたセックスしか思い描いたことはなかった。
どのようにすればペニスから精液が射精されるのかもわからない。
目の前に差しだされた14歳のペニス。
千歳は充分に勃起したそれをまじまじと恥ずかしそうに見つめている。
ペニスと葵の顔を交互に真っ赤にした顔で。
言葉が出ない。何を言って良いのかわからない。
千歳は心の中で必死に言葉を探した。
「触ってみな・・千歳・・」
葵の言葉。その一言でようやくペニスに触れる踏ん切りがついた。
勇気を出してゆっくりと葵に近よって、その股間のペニスに手を伸ばす。
どんな力の具合で触ればいいのか戸惑いながらも恐る恐る千歳は葵の肉茎に触れた。
瞬間、千歳の手のひらに葵の脈動が伝わる。
葵は小さく吐息を漏らして千歳に自身の大切な部分をまかせた。
「か・・硬い。オチ×チンってこんなに硬いの・・」
千歳は手のひらで上から下へなぞるようにペニスに触れる。
反り返るほど屹立した葵の肉茎。
はじめて男子のペニスに手を触れた千歳にとって
それは保健体育の授業では見ることのできない「生の性教材」だった。
352【葵×千歳】347の続き:2005/11/01(火) 16:31:18 ID:h12Kgmin
千歳の中からさっきまでの恐怖心が薄れていって
今は楽しいペッティング行為に夢中だった。
「……千歳、どうだ?触ってみた感想は」
「ん……。結構、硬いのね…」
葵のペニスからはわずかにアンモニアの匂いが感じられた。
『葵ったら、さっきオシッコしたのかな…』
千歳はそう思いながら指先でぎゅっと亀頭をつまむ。
茎の部分に比べると先端の亀頭は柔らかい。
ぷにぷにとした肉感が心地よい。
千歳はさらに親指と人差し指で輪を作りペニスを通して
亀頭を包む皮を上げたり下ろしたりする。
「きゃっ。なにこれっ。皮がムケるーっ」
千歳ははしゃぎながら葵のペニスをいじりまわす。
「うふふっ。おもしろーい」
葵のペニスは大きさこそ14才のそれではあったが健康的で
弾力と硬度も平均以上でセックスを行うのに申し分はない。
「えいえいっ」
千歳は夢中でペニスを弄ぶ。
「っつ・・」
「あ、ごめんっ・・痛かった?」
「いや、そうじゃない。気持ちよすぎて出そうに・・」
「どうすると気持ちいいの?」
「上と下に手を動かすんだ、こう・・」
「こう?」
「そう・・いい感じだぜ」
353【葵×千歳】347の続き:2005/11/01(火) 17:17:31 ID:h12Kgmin
薄暗い倉庫の中。少年と少女の隠微な行為。
隠微な吐息だけが微かに聞こえる。
「千歳、気持ち良いよ・・・」
葵の肉茎先端からは透明な粘液が潤み始めていた。
「葵、何か出てきてるよ…」
千歳は透明な液をひとさし指と親指の先につける。
『おしっこじゃないみたい・・・』
ぬめっとした粘液の感触。
ペニスをしごくと亀頭の割れ目から液が少しずつ潤んでくる。
「ちょっとだけ舐めてみろよ・・・千歳」
葵の言葉に少し戸惑った。
千歳はびくっびくっと脈動する肉茎の根元に手を添えて
ペニスの皮を根元側に引っ張った。
「くっ…」
葵が小さく快楽の吐息を漏らす。
葵の肉茎は亀頭が完全に露出し、くっきりとペニス本来のシルエットになった。
エラの張った逞しい葵の亀頭は先ほどよりも充血し固くなっている。
千歳は真っ赤にした顔を葵のペニスに近ずける。
亀頭に舌を伸ばす。粘液が千歳の舌先に触れる。
びくっと葵は反応する。
千歳は舌を数回、亀頭の先で往復させる。
汗に似たしょっぱい味が舌を刺激する。
「・・・ねえ、葵。これ・・・精子?」
354名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 02:29:33 ID:Wq3V3LmK
葵はほーけーだったか・・・
355名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 02:38:58 ID:Wvzm3H/1
仮性GJ!
356名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:02:33 ID:XGiIx42C
おもしろかったです。次も期待しております。
357名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 05:43:36 ID:2ZIpohjW
a・ge!!!
358名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 05:52:53 ID:sjUKiAXW
wktk
359名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:54:21 ID:Ui2/YS8b
めたせさん3枚目記念age
360名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 15:08:09 ID:eu3es9uO
わぴこと秀ちゃんのよかったです
これからも期待しちゃいます!
361名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 21:35:01 ID:9uW0tI0J
ここに>>353の続きを待ちつづけてる人がいますよ!
真性待ってますよ!
362名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 23:19:41 ID:yCZBQwe0
流れを読まずに葵わぴキボン
363名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 17:00:56 ID:bBWjf9ic
プッ(笑) 需要ないんだよ わかんないの?
364名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 20:21:59 ID:1i2hOUwr
私も自分では書けないので葵わぴこをキボンしてみる
この二人はなぜか和む
365名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:49:09 ID:+KT3cg6Q
需要云々というよりも…
前にも誰か言ってたけれど
葵×わぴでエロって何気に難しいんだよな

いいカプだと思うのに何故かイメージできない…
366名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 02:24:10 ID:StK91UMI
じゃあ秀わぴキボン
367名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 10:17:58 ID:gQOpPx6M
じゃあ俺は秀千歳キボン
368名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 17:24:22 ID:zjsSWYsS
>>366
このスレを1から読み直せ

>>367
自分で書け
369名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 20:20:42 ID:j6XP4dGt
297です。
さしてもらった油が高級品過ぎて手がすべり

輝け青春!

のノリになりました。わぴこの胸話というかなんというか。いや肌は出てるんだけど。
エロとは程遠いんだけども、298のおかげもあるし、よければ投下させてほしい…
370369:2005/12/01(木) 20:23:29 ID:j6XP4dGt
ってすまん。読み返したらえら勢いで誘い受けやんか自分。
忘れて忘れて。気持ち切り替えてときます。
371名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:47:39 ID:By5m42fZ
あわわ!>>369さん!
あなたのゴッドハンドをお待ちしてましたよ!
幻の葵わぴこネタ見たいですよ!
これは誘い受けじゃないっすよ!
めちゃタイムリーっつーことですよ!

気が向いたら是非とも投下お願いしますorz
372あぼーん:あぼーん
あぼーん
373名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 03:02:10 ID:uELr9L56
ああ〜秀ちゃんとわぴこいいねえ
374名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 12:26:40 ID:YSq6iA8d
わぴこの乳ー わぴこの乳ー
375名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 15:41:53 ID:asQeSpwz
葵ちゃんと千歳で甘ったるいのが読みたいなぁー
376葵わぴこ:2005/12/02(金) 21:57:38 ID:yehOCVeK
すんませんありがとうございます369です。
お言葉に甘えて投下させていただきます。次レスより開始。
なにぶん初のことなのでレス消費数とか判らないのですが、苦手な方はスルーの方向で。
377葵わぴこ:2005/12/02(金) 21:58:19 ID:yehOCVeK
 田舎ノ中。
 いなかのなか、ではありません。いなかのちゅう、と読みましょう。
 正式名称は田舎ノ中学校。そのままです。
 そして勿論、そこは中学校なのだから、生徒たちがいます。先生たちがいます。
 ――何より当然、どこの学校にも必ず一人はいる、不良だってちゃんといます。

 きーんこーんかーんこーん。
 のどかに鳴り響く“始業の”ベルと同時に、がたり、と彼は席を立つ。
「おい、葵」
 見咎めた学級委員が声をかける。が、彼はサングラスの奥の目と口元をにんまりと笑みの形につくって、
「サボり♪」
 一言おいて、学級委員が制止の声をかける間さえ与えず、すたこらさっさと出て行った。
「あー、葵ちゃん、ちーちゃんが出張してるからってー」
「わぴこちゃんもいないからだぜー」
「ふたりともいないと、好き放題なんだから」
「あ……あのー、君たち。出席をとっていいかなー?」
 実は教室を出て行った彼と、すれ違うようにして入ってきた担任の先生が、背中に北風を感じながらお伺いをたてる。
 が、あっという間に隣近所と会話し始めたクラスの面々に、そのささやかなお願いは届かない。
 やれやれ、と、学級委員は頬杖とため息を同時についた。
 それから、姿勢を正して腕を垂直に持ち上げる。
「先生」
「あ、何かな北野くんっ!?」
「あれ? 先生いたんだー」
「もう、ちゃんと挨拶してよー」
「……」
 さっきからいたよっ! と、叫びたい衝動にかられた先生だったが、気を取り直して、出席簿を教卓の上でトントントン。
 そこに、学級委員こと北野くんこと秀ちゃんの声。
「わぴこですけど、少し遅れるそうです」
「え? 珍しいね、どうしてだい?」
 わぴこちゃん、遅刻――そう出席簿に書き込みながら、首をかしげる先生。
 ちなみに、葵ちゃんの欄には、ちょっぴり筆圧のかかりすぎた恨みがましい文字で『サボり』と書かれている。
 そうして問われた秀ちゃんは、「はあ」といささか煮え切らない前置きの後、
「近所のスーパーで、ポテチ特売があってるんで。買い溜めしてくるって云ってました」
 ――――バキィ。
 先生の手にした鉛筆の芯が盛大な音をたてて折れ、くるくると宙に舞い上がった。
378葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:00:46 ID:yehOCVeK
 校舎の裏手にある小ぢんまりした空き地は、日当りも風通しもよく、彼のお気に入りの場所だ。
 昼寝するにはもってこい、かつ、人目につきにくい場所でもあるため、未だかつてあの理事長にさえ見つかったことのない穴場である。
 彼のほかにここを知っているのは、周囲でぽかぽかと丸まっているみーこたち、彼云うところの秀ボーと、それから――
「ぽーてちぽてち、なーにみーてはーねるっ」
「ポテチは跳ねねーよ」
「あっれー? 葵ちゃん何してるのー?」
 もう授業始まってるよーっ。そんな、「おまえ人のこと云えねえだろ」的ボケをかましつつやってきた、ピンクの髪した彼女くらいか。
 即行入ったツッコミに、彼女はきょとんと首を傾げて、直後、笑う。
「あーそっかー。あははーっ、わぴこはねえ、ほら!」
 わぴこは最近のお気に入りらしいバッグパックを背中から外すと、がばーっ、と引っくり返す。
「……おおう」
 大量のポテチが、そこから溢れ出てきた。
 いったいどうしたら、こんな、山をつくるほどのポテチが、ごくごく一般的な大きさのバッグに入るのだろう。
 最後に、申し訳なさそうに出てきた教科書やノートが、ポテチの山を滑り落ちていくのを目で追って、葵はしみじみと考える。
 その目の前に、「はい!」とポテチが差し出された。
「ん?」
 反射的に受け取って、葵はわぴこに視線を移す。
 天真爛漫な笑顔が、そこにあった。
「一緒に食べよ!」
「……おまえ授業は?」
「ポテチのが好き!」
「あーそー」
 ポテチと天秤にかけられた挙句に負けたことを知ったら、哀れな担任は涙の海に溺れるだろう。
 軽く頷いて、ポテチの袋を破りつつ――そこでやっと、葵はとあることに気がついた。
「おい、わぴこ。ぎょぴはどうした?」
 いつも彼女の傍をふよふよ飛んでるピンクの金魚。
 元々珍種だったが、最近では水の中にいなくても平気だわ空は飛べるわ海さえ泳ぐわ、と、ますますスーパー化している、田舎ノ中理事長の(という事実は最近忘れられているが)飼い金魚。
 問われたわぴこは、「んー」と、芝生の上に投げ出した足をぱたぱた振って、ポテチを一枚口へ運ぶ。
「ちーちゃんが、今日から、全国理事長友の会の慰安旅行でしょ。ぎょぴちゃんも、お伴だって連れて行っちゃった」
「あー……なるほど」
 理事長ことちーちゃん、正式名称は藤宮千歳。彼女のことだから、きっと、ぎょぴちゃんを自慢しまくってるに違いない。
 例のお嬢笑い(バックにはぱぱらぱー、とBGMかつ紅白ライト)を思い浮かべて、思わず半眼になる葵。
 そのまま己もポテチを口に入れようとして、傍らにかかる重みに気づく。
379葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:02:05 ID:yehOCVeK
「……どした」
「むにー」
「ぎょぴいなくてつまんねーか?」
「横が寒いよー」
 ポテチの袋を脇におき、空けた片手でわぴこの髪をかきまわす。ぐしゃぐしゃ。
 見た目どおりのふわふわした手触りは、葵のお気に入りだったりする。
「むにー」
 も一度なにやらうめいて、わぴこが、葵の手を押さえようというのか、両手を頭上に持ち上げる。
 袋を持っていた手も、ポテチをつまんでいた手も、つまり左右とも両方だ。
「あ、おい、こら」
 片方はともかく、もう片方は塩気と油気がついたまま。
 慌てた葵は、自分も、さっきは使わなかった腕を持ち上げた。
 タイミングはばっちり。
 がっしり、わぴこの両手は葵の手によって取り押さえられ、髪に塩と油なすりつけ事件を回避する。
「おまえなー、手が汚れてんだろが。手が」
「あはははははー、ありがと葵ちゃん」
 ため息ついて大笑いを聞きながら、ふと、葵は手元を見た。
 わぴこの頭に置いたままの片手ではなく、その両手を掴んだままのもう片方。
 ……なんか。
 判っちゃいたけど、改めて思う。
「やっぱ小せえなー」
「む! わぴこ、まだまだ育ち盛りだよっ!」
 しみじみ零した一言に、むう、と眉を顰めてわぴこが抗議。
 両腕を葵に掴まれたままなものだから、いつもに増して迫力とゆーものが皆無だが。
「ほほーう、育ち盛りねえ?」
 それが面白くて、わざと挑発するように云う葵。
 当然、わぴこは見事に挑発される。
「そだよー! こないだの身体測定だってね、身長1センチ伸びてたし、体重は」
「いや云わんでいいそれは」
「そう?」
「そう」
 いくら気の置けない仲といったって、葵にも気遣いというものはある。
 女性の体重なんて、某理事長をからかう以外で訊くもんじゃないとか、そんな感じ。
 そっか、と、納得したようにわぴこは頷いて、「あ! そうそうそれからね!」と、会心の笑顔を浮かべてみせた。
「ん?」
 まだなんか、身体測定の項目あったっけ?
 葵が己の記憶をさらうより、わぴこの口が早かった。

「胸も大きくなってたんだよ!」
380葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:03:35 ID:yehOCVeK
「わ――! バカかおまえは!! でかい声で云うなそんなこと!!」

 周りでうたた寝していたみーこたちが、わぴこの声で飛び起きて、葵の声で逃げていく。
 ダブルアタックの効果は見事なもので、ものの一分もしないうち、その場にいるのは葵とわぴこだけになってしまった。
 ひゅう、と吹きぬける風など、だが、わぴこは歯牙にもかけず、葵を見上げる。
「なんでーっ? 嘘じゃないよ、ちゃんと測ったんだから!」
「嘘だなんて云ってねえだろ!」
 さっきの拍子で自由になった腕を、ばんざーいと持ち上げるわぴこ。その頭をどつく葵。いい音がした。
 ちょっと力が入りすぎたらしい。わぴこが「いたぁ〜」と後頭部を押さえて涙目になる。
「あ。ワリ」
 謝りつつ、ふと。
 ――胸。
 に、目が行ってしまった。
「……」
 頭を押さえた弾みで、前かがみになったわぴこの姿勢。
 その頭上から覗き込む形になっている葵の位置からは、わぴこの身体にはまだちょっと大きめのセーラーの――襟の内側が、見てとれる。
 かわいらしいシマシマ布地の向こう、今しがたの話題の種は、……まあ、たしかに、その。
「……」
 正直、ぺったんこ、とはもう云えないくらいだった。まあ、ふくよかとは遥かに遠いが。
 思わず見入った葵の視線に気づいたか、わぴこがふっと目を上げる。
「……」
「……」
 げ。
 と、口走るのをすんでのところで堪えた葵。そうして、わぴこは、硬直の挙句に固定されたままの葵の視線を追って、つーっ、と、目を上下させた。
 出発点は葵の顔。
「……」
 終着点はわぴこの胸。
「……」
 ……やべ。
 たらーり、葵の背中に流れる冷や汗一筋。
 にこぱっ、わぴこの浮かべる全開笑顔。
「ねーっ」
 ……っておい。
「おっきくなったでしょ? だからわぴこね、今度ウシ美ちゃんたちと、スポーツじゃないブラジャー買いに行くんだよ!」
「……おいわぴこ」
「んー?」
 おまえ、男相手に胸の大きさを嬉々として語るどころか下着の話までするなよ。
 といったごくごく一般的なセリフを吐こうとしたかもしれない葵の先手を打って、「あ!」とわぴこが手を打ち合わせた。
「葵ちゃんも一緒に来る!?」
「行くか!!」
381葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:04:42 ID:yehOCVeK
 そんなもんの買い物に付き合うくらいなら、一日千歳の使いっぱしりをしたほうがマシ――とも一概には云えない。
 云えないが、健全な男子中学生として、そんなお誘いにはとても乗れるわけがないのは明白だった。
 そう。
 葵は健全な男子中学生なのだ。
 いくら気心知れた相手とはいえ、こんな人気のないところで、胸だのブラだのそんなんの話をしていたら、神経がナイロンザイルくらいぶっとくても、たぶんもたない。
 事実、わぴこの胸を認めたしまったときからすでに、足の間が落ち着かない気分だったりする。
 ……これはいかん。
 葵でなくても、ここはそう思うだろう。
 ……いや、だが、しかし。
 葵でなくても、ここはそう――思う奴もいるかもしれない。
「なあ、わぴこ」
「なーにー?」
 にっこにこ。
 買い物の誘いを蹴られたことなどどこかに置いて、やっぱり笑顔なわぴこの肩に、葵は、ぽん、と両手を置いた。
「胸、でかくしたいか?」
「うん!」
「そうか」
「ちーちゃんみたいまでいらないんだけどねっ、こう、ふにふにーってくらいは欲しいの!」
「そうかそうか」
「だってねー」
「わぴこ、いい話を教えてやろう」
 早口にわぴこのことばを遮った葵は、顔面の筋肉を総動員して、真剣な表情をどーにかこーにか整える。
「いい話? なになに?」
「うむ。それはな」
「それは?」

「胸は揉まれるとでかくなるそうだ」
382葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:05:14 ID:yehOCVeK
「そうなの!? じゃあ葵ちゃん揉んで!」

 ――予想通りの返答を頂戴した葵は、ちょっぴりわぴこの将来が不安になった。
 なりつつも、意外そうな表情で、
「俺?」
 と、上ずりかける声を修正しつつ、自分を指さす。
「別に俺じゃなくていいだろ、バカ千歳とかウシ美とかに頼めよ。女同士なんだし」
「えー」
 不満そうにあがる声は、あからさまにブーイング。
「なんだよ」
「だって、ちーちゃんもウシ美ちゃんも胸おっきーもん。見せるの、なんかやだもん」
「……じゃあなんで俺がいいんだ。男だぞ俺。もっとやじゃねえの?」
「だって葵ちゃんは胸ないでしょ?」
「……」
 思わず地面に頭をぶつけたくなる葵だった。
 衝動だけは耐えたものの、あまりの衝撃に上半身がぐらりと傾ぐ。
 額に手を当てると、いつの間にやら薄く汗をかいていた。……どーやら緊張してるらしい。
 つーか、女って、よく判らん。
 もとい、わぴこがよく判らん。
 葵とわぴこは、秀一も含めて幼馴染み三人組と認識されてるくらいだから、付き合いは当然長い。
 それでも、女性と男性の違いもあるんだろうが、葵にとって、わぴこは秀一以上に謎だらけだ。
 他人なんて謎だらけでちょうどいいんだろうけれど。
「……ふ」
 止まらぬ冷や汗をシカトし、葵は、仕方なさそーに肩をすくめてみせた。

「しょーがねーな、おまえがそこまで云うなら揉んでやらねーこともないが」
「わーい!」

「……」

 やっぱり、わぴこの将来について一抹の不安がよぎる葵であった。
383葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:05:48 ID:yehOCVeK
 が、ここまできてしまうと、もはやそれについての言及や、まして後戻りなんて出来るわけがない。
 いそいそと上着をの裾を持ち上げるわぴこから、視線を逸らさずにするので手一杯。胸いっぱい。
「よいしょっ」
「うわ、全部脱ぐな! 持ち上げとくだけでいいって!!」
 頭からすっぽり脱いでしまおうとしたセーラー服を、葵は思わず掴んで止めた。
 陽気はぽかぽか至上とはいえ、風邪ひいたらえらいことである。わぴこだから余計な心配かもしれないが。
「そう? じゃあ、葵ちゃん、ちょっとそのまま持っててー」
 え。
 問い返す暇もない。
 裾を葵に掴ませたまま、わぴこはシマシマの布地に手をかけた。
「!」
 ぷるんっ、
 けっしてたわわではないものの、平坦ではないかわいらしいふくらみが、布地の束縛を解いてこぼれた。
「――――」
 ごくり、
 葵は唾を飲み込んだ。
 わぴこは器用にブラを巻き上げ、胸の上に固定する。
 そして、葵の手から上着の裾を取り返した。するり、と、固い布地が手のひらから抜ける感覚で、葵は我に返る。
 改めて見下ろすそこには、
「じゃあ葵ちゃん、お願いー」
 にこにこと、上着を持ち、膝を斜めにして座るわぴこの天真爛漫な笑顔と、
「……」
 木漏れ日に照らされた、ささやかな乳房があった。
384葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:06:39 ID:yehOCVeK
 ――なんでこーなっちまったかな?

 葵は思う。
 思うが。
「じゃあ揉むぞ」
 どこのオヤジだ俺は。などと、実に今更なことを考えながらも、葵の手は動いていた。
「ん!」
 にっこり、応じるわぴこ。
 ――ああ。
 葵は思う。
 ――こいつ、判ってねえや。
 肌をさらす意味も。
 触れさせる意味も。
 ――しょうがねーな。
 切り出したのは葵自身だった。悪ふざけのつもりで、少し期待も織り交ぜて。
 恥ずかしがって逃げるなら、それはそれでよかったが、そーいうのを超越してるのだ。わぴこは。
 わぴこが葵に、いや、皆に向けてるものっていうのは。そーいうの、入り込む隙間もないのだ。

 わぴこだもんな。

 股間の緊張は、いつの間にか落ち着いていた。
 これが終わってトイレに駆け込んだとしても、充分ごまかしきれるだろう。
 などと思っているうちにも動いていた葵の手は、そうして、わぴこの胸に行き着いた。
385葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:08:47 ID:yehOCVeK
 そして。触れた。

 ――ふに。

 うわ。
「……」

 ――ふにふに。

 うわわわ。
「……っ」

 そよぐ風が体温を奪っていったのか。
 豆粒ほどでしかないわぴこの乳首は少し隆起していて、まず、そこが手のひらに当たった。
 わずかに曲げていた指先は、少し遅れて、本命である乳房に触れる。
 少し固い。そして、とてもやわらかい。
 誰だマシュマロだとか云ったのは。あんなん嘘だ。
 云いあらわせぬほど、それは、やわらかく、あたたかかく。きゅうっと手のひらを吸いつけて、離そうとしない。

 ――ふに。ふにふに。

 うわわわわ。
「……、……っ」
「……!」

 その感触に我を忘れて、葵は一心に、わぴこの胸に触れ続ける。
 揉むというよりは撫でる、または、そっとその存在をたしかめるといったような、微細な動き。
 それ以上強い行動なんてしてしまっては、壊れてしまうような気さえしたものだから。

 が。

「んっ」
「え!?」

 不意に。
 こぼしていた吐息を止めて聞こえたわぴこの声は、少し高く、かすれていた。
386葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:09:25 ID:yehOCVeK
 どきりと心臓が大きく跳ねて、次に、ぎくりと肝が冷えた葵は、あわてて手を引っ込める。
 その前で、わぴこが急いた様子でセーラー服をおろしていた。
 ……ぎゅう。と、葵に比べるとずっと小さな手は、だが、そのしぐさを終えても服の裾を掴んだまま。視線も、そこに落としたまま。
「わぴこ……?」
 やわらかく吹き抜けていく風、揺れるピンクの髪に隠れて、葵からだとわぴこの表情は見えない。
 覗きこむ気にもなれず、さっきまで覚えていた感情のやましさから、彼女の名を呼ぶ葵の声は、どこか力が減じていた。
「……」
 わぴこは黙って、うつむいている。
「……」
 葵もまた、何も云えない。
 ――あー。幼馴染粉砕?
 頭のどこか冷めた部分が、葵にそんなことをささやいた。
 だけども、

「ごめんね、葵ちゃん」

 何故だか、わぴこのほうが申し訳なさそうに、そんなことを云っていた。
「なんで」
 思わぬ発言に、早口で問い返す葵。
「だって、せっかく葵ちゃんが協力してくれてたのに」
 風が持ち上げたわぴこの前髪の下から、上目遣いにこちらを伺う表情が見えた。下がったまなじりと、どこか潤んだ眼。
 きちんとその光景を視認しようと、サングラスにかけた手が止まる。
「――」
「なんか、わぴこ、頭ふわーってなって心臓ぐらぐらーってなって、怖くなって変な声出しちゃった」
「……」
「あ! でももう平気だよ! おさまったみたいっ!!」
 ぱっ! と持ち上げられたわぴこの顔は、いつもの笑顔を浮かべていた。
 だから、その、頬の赤さが際立つ。
 軋みをあげそうな腕を酷使してサングラスをどうにかはずした葵は、空いた側の手で、その頬に触れた。
「葵ちゃん?」
 どしたの。と、不思議そうに見上げるまなざし。
 天真爛漫純情無垢。普段のわぴこ。
「……」
「葵ちゃん?」
「……」
387葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:10:35 ID:yehOCVeK
 むに――――っ。

「いひゃひひひゃひいひゃひーっ!!」
「はっはっは、ひっかかったー!」

 ぺいっとサングラスを放り投げて両手を自由にした葵は、そのまま、わぴこの頬を左右引き伸ばす。
 当然いやがったわぴこは、そもそもそんなに力を入れてなかった葵の手を振り払って逃げる。
「葵ちゃん、ひっどーい!!」
「ふふん、こんな手に引っかかるようじゃあ、まだまだだな!」
 何がどうまだまだなのか。ツッコミ役の秀一も千歳もここにはいない。
「むーっ! なによう! いつかわぴこの胸がぼいんぼいんになったって、もう葵ちゃんには触らせてあげないからねっ!!」
「ははははは、来ねーってそんな日。わぴこだし」
「むかー!」
 目いっぱい不機嫌な表情になってしまったわぴこが、「葵ちゃんのいじめっ子ー!」と吼えたかと思うと葵めがけて飛びかかる。
 もちろん葵は受けて立ち――――


 さて。それから数時間後。
「……」
 給食の時間になっても戻ってこないふたりを、『さすがにこれはおかしいぞ』と探しに出た秀ちゃんは、地面にべったり大の字になって寝こける姿を発見し、目を閉じて額を押さえていた。
 いつの間にか舞い戻り、周囲に散らばって丸まるみーこたちを所在無く見渡し、
「いつまで経っても、子供だよなあ」
 と。
 同い年の幼馴染を改めて見つめ、苦笑したのでありました。とさ。

 でもそれは。
 いつまで子供でいれるかな。そんな、ささやかな不安も含みつつ。


 今日も、田舎ノ中は、平和です。
 きっとね。
388葵わぴこ:2005/12/02(金) 22:13:23 ID:yehOCVeK
以上。
長ったらしい代物でしたが、読んでくださった方がもしいたら、ありがとう。

お粗末でした。ではまた来世!
389名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:14:24 ID:E/vSEDhg
グッッッ!ジョブ!!!!
390名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:17:06 ID:hrNQPMmR
最っっっっっ高っっっっっっ!!!!!!
>>376さんマジ最高っ!!マジでドキドキした!
わぴこの乳ー! わぴこの乳ー!
これは本当に葵だし、わぴこだったよ!
わぴこの乳が成長したら本当にありそうな話だと思いましたよ!
つーかウシ美も乳バンド買いに行くなよっ!w

GJですよ!マジありがとう!
391名無しさん@ピンキー :2005/12/03(土) 01:18:23 ID:hrNQPMmR
勢いあまってageちゃった・・・ゴメン
392名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:51:03 ID:vqVv4mx4
ほのぼのエロでよかったです
GJ!!きんちゅうらしくていい!!
393名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 01:54:07 ID:YtyTD5u8
GJ!!!!!
もう全てが良い!!!
394名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 02:11:55 ID:NELy1i3E
来世でもまたよろしく!
395名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 02:46:07 ID:PESTAi9c
すげー良かった!!
だが言わせてくれ、秀ちゃんは北田君だYO!

でもとりあえずわぴこ(*´Д`)ハァハァ
396名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 13:16:11 ID:vbtYBD19
>これは本当に葵だし、わぴこだったよ!


過去の投稿者たちの作品は「本当」ではなく、違ったとでも?
397名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 13:28:08 ID:+izBVphE
>396
原作の葵とわぴこらしさが出てたという意味だと思うが…
398名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 14:30:46 ID:r71YY1ln
GJ!
ほのぼの最高
399名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 17:25:01 ID:1w2wUMQh
キタ━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)゚Д)━━!!!!
GJ!!ぜひまた書いてほしいです。
400名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 17:45:33 ID:vbtYBD19
>>397
いや、少し気になったもので。
原作の葵とわぴこらしさが出ていた過去の投稿作がないとも受け取れるが。
たまに「これは本当に・・」と言う人がいるが
それはあまり誉められた言い方ではないと思うの。

401名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 18:54:03 ID:MkUtwk95
久しぶりに来たらネ申が!
GJ!
402名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 16:40:33 ID:QqElhcAr
葵→千歳書いてください<(_ _)>
403名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 16:41:48 ID:QqElhcAr
>>402
同意
404あちこち :2005/12/04(日) 16:43:51 ID:kAYO4PeQ
lv10Eファイターのお勧め武器
http://www.guoxuecn.com/photo/hoyoo.exe
405名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 16:51:30 ID:QqElhcAr
>>353
の続きがみたいです_│ ̄│○
406名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 20:45:20 ID:vYhym+9k
>>388
遅レスになったけど超GJ!
文のリズムも良いノリも良い、眼福眼福〜
407名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 00:59:14 ID:gmUwK+yJ
本来はこんなこと書き込むべきではないんだろうけど
いや、少し気になったもので。

>>400
390のコメント、自分が書いたものなんです。
指摘の一文は>>397さんの言われる意味のつもりで書きました。
>>388さんのSSを読み終えた直後の感情に任せて勢いで書いたコメントなので、
いろいろ深く考えた言葉でもありませんでした。
でもまぁ・・・しいて言えば確かに、
過去に自分が書いたものと比較していたかもしれません。

自分がエロパロを書くにあたり、一番意識していたことは
「キャラクターをいかに原作とおりトレースして、
 いかに原作ではありえないエロをさせるか?」でした。
ぶっちゃけてしまうと、この点では自分、すこし自信も持ってました。
でも今回のSSを読ませてもらって、この点でも色々勉強させてもらえたんです。

「そうだよなー、わぴこはやっぱり天真爛漫純真無垢だよなっ!」とか、
「そうそう、葵ってこういう気遣いする人なんだよー」とか、
自分の書いたわぴこに足りないものを色々見せてもらえて。
なんか嬉しくて、感激してしまってああいうコメントになってしまいました。

もちろん、職人さんがSSを書くにあたって重点を置くところってのは
「ドラマ性」であったり「ハードなエロ」であったりと
その人個人の個性があって、魅力があって、それこそ千差万別で、
「絶対原作どおりじゃないといけない」とかつまらないこと言うつもりもありません。
「書きたいものを書ける」ってのがこのスレの醍醐味ですし。

もちろん、コメントの受け取り方も自由だし、
誤解を受けるようなこと書くほうが一番悪いです。
でも、「これは本当に・・」というコメントが
あまり誉められた言い方ではないかどうかは自分にはよく分かりません。
「作品を崩さない」 「キャラクターも損なってない」というコメントは
少なくとも自分にとっては最大級の誉め言葉でした。

長々と書いてしまいましたが・・・だからホラ、
一体何が一番言いたいかというと、

良作の直後に、作品には無関係なことで、
空気を悪くするような無粋なコメントはやめましょうよ!

つーことですよ。

あ、自分も空気悪くしてる?まあね、そうね。
408めたせ ◆HsyveDsJtc :2005/12/05(月) 01:03:06 ID:gmUwK+yJ
うぉっ!大失敗!
>>400>>407=めたせです。
前にSS投稿させて頂いた・・・・

どこまでもかっこわるい俺orz
409めたせ(2度目の訂正) ◆HsyveDsJtc :2005/12/05(月) 01:06:19 ID:gmUwK+yJ
× >>400>>407=めたせ
◎ >>390>>407=めたせ

荒しだ、こりゃ・・・本当にごめんなさい orz orz
410名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 02:06:28 ID:aNSNmYD1
久々めたせ(ぬたせ)氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
と思ったら何じゃこりゃ、>>408,409ワラタ
411名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 12:42:29 ID:N5N5qhAH
めたせさんワロス
412名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 21:52:53 ID:vJXnNRvR
カッコワロスw
413名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 10:44:00 ID:Yl+rSCnf
民子攻めキボン
414名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 02:31:37 ID:1VCSfD+6
秀千歳が読みたい
415名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 04:06:20 ID:I4SQ1XJL
超遅レスだけど>>388さんGJ!
すげえドキドキした。

このドキドキは
高校の頃にその場のノリで女友達と
脱がしUNOやった時のドキドキに似てるよ…
416名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 16:13:43 ID:b5l9B9Y7
>>414
同感。こんなカプもいいかも。
417名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:28:43 ID:X0Fiz/lB
秀わぴキボン
418名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 15:48:19 ID:XNvw2VgR
>>417さん
同感ですw
葵×千歳もまぁまぁv
419名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 15:49:46 ID:XNvw2VgR
なぬっ!?
まぁまぁだとー!?
葵×千歳は基本中の基本だ!
420名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 15:51:36 ID:XNvw2VgR
>>418
は私で
>>419
はお姉ちゃんです。
お手数かけました;
421名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 17:08:44 ID:Z4EzfAj4
………。
422名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 18:05:44 ID:2NethBC2
・・・('A`)
423名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 20:51:06 ID:wOYiWItq
釣り
424名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 01:07:23 ID:R2w4exp8
カッコワロス
425名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 01:17:47 ID:8U82Smpb
秀→千歳←葵キボン
426名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 03:57:41 ID:uWlzjLl/
>>425
それイイ(*´Д`)
427名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 04:03:05 ID:Jc2QFKdj
じゃー漏れは葵わぴこ秀一の3Pキボンヌ
428名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 13:51:58 ID:XKFEfPfg
>>427
じゃあオレもそれにいっぴょ

なんつうかわぴこ派千歳派に別れるなやっぱ
429名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:15:44 ID:fLG9UiTD
そうだね
でもこのスレ的には葵千歳が一番人気な印象

どちらかというとわぴこ派なので>>427にイピョーウ
430名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 14:19:28 ID:S1W3bz5B
ネットで探してみても葵千歳は多いよ。アニメのおかげかな?
わぴこ派は原作でフンフンできるけど、さみしいもんだ。

でもどっちも可愛いなぁ。
431名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:52:03 ID:RfMMunQP
わぴこもちーちゃんも良いけど葵の魅力はよくわからん俺ダルシム
432名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 18:11:38 ID:6VuR0e9B
わぴこにはわぴこの、千歳には千歳の良さがあるってもんさっ
まー由梨香好きは肩身狭いけどな…orz
433名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:49:59 ID:yD5MHbsT
原作派で民子好きの俺は一体どうしたらorz
434名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 22:58:48 ID:+ZIuhpyR
>>242に昔の職人さんの作品が…なかなかいいよ
435名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 15:46:59 ID:1Y3JM8Mq
なかなかいいよね
436名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 16:30:47 ID:XAbBBolf
>>425
それも好きーw
ってかそれしか考えられない;(ぇ
437名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 02:31:53 ID:YD5Fduqy
原作で有ったよね。千歳が意識失ってそういう夢を見るやつ。
438名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 15:22:59 ID:Bar3Jkat
葵×わぴこのエロって過去とかにもないですか?
439名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 19:54:05 ID:s4/xGNEE
きんぎょ注意報懐かしい
強いて言えば葵わぴこ派
でも秀一わぴこもイイいっそのこと葵わぴこ秀一もイイ!
440名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 00:29:53 ID:Pq4E/kHD
もうこの際4Pでいいんじゃね?
441名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 00:39:52 ID:vqkwERXc
おお、斬新なアイデアだ。
お前頭良いな。
442名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 04:20:32 ID:dUGTPAT4
ごめん、それは無理
443名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 17:48:37 ID:780biobi
話は浮かぶも文章力の無さで断念…or2
葵わぴ秀の脳内設定だけが増えてゆく…
修行してきまつ。
444名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 15:05:18 ID:3lyrPz2T
>>440
4Pかぁ、、今度考えてみようかなー?(ぇ
445名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 15:08:05 ID:r/mNSN30
(ぇ 
って遺体ですよ^^
446名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 16:17:00 ID:tOtDdEAw
ウザイ誘い受けはいりませんよ(^^)
447名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 22:18:02 ID:EqyUA/Fg
こちらの板は女性の方も多いのですか
448葵ちゃんと秀ちゃんの会話(エロなし):2005/12/29(木) 22:33:35 ID:sdqkOt6R
北田くんへお詫びに捧げる。
449葵ちゃんと秀ちゃんの会話(エロなし):2005/12/29(木) 22:34:53 ID:sdqkOt6R
 やわこい。
 あたたかい。
 すべすべ。
 ――気持ちよかった。

「……いやいや、落ち着け俺」
 屋上に寝そべって、ぼんやり空を見上げつつ、葵はぽつりとつぶやいた。

 ほんの数日前のこと、葵はわぴこの胸を揉んだ。
 というとセクハラなのだが、合意の上なので問題はない。
 あの後だって、普通に逢って挨拶して、話して遊んで仲良しさん。
 でも実は、未だに葵の手のひらからは、わぴこの胸に触れたあのときの感触が消えていない。
 なんというか、ふとした拍子に思い出すのだ。
 そよいでいた梢や、優しかった木漏れ日、あおくさかった下草のにおいと一緒に、手のひらによみがえる。わぴこの素肌と双丘に触れたあの感覚。
「……」
 思い出すたび、のたうちまわりたくなる。
 恥ずかしいからというよりは、なんかよく判らない衝動からだ。
 それを発散するためにのたうちまわりたくなるのだが、実際自室で転がったこともあるのだが、今日はそういうわけにもいかない。

「どうしたんだ?」
「いや別に」

 なぜか。
 サボり魔を授業へ引っ立てるためにやってきたんだろうにもかかわらず、始業のベルがとっくのとうに鳴り終わったにもかかわらず――きちんと切りそろえられた黒髪を、そよそよと、屋上の風にそよがせた秀一が、葵の隣にいるからである。
450葵ちゃんと秀ちゃんの会話(エロなし):2005/12/29(木) 22:35:52 ID:sdqkOt6R
 てゆーか何やってんだよ秀ボーのくせに。
 と訊いたら、「次家庭科だろ。ウシ美さんとわぴこが一緒に料理するんだってさ」と、空ろな目でもって答えられた。
 ……今日の秀一は、岡引ではなかったようだ。
 緊急避難、というやつらしい。
 休み時間になってから逃げたのでは間に合わないと、何度かのそれで悟ったらしい。生真面目学級委員も、最近は融通が利くようになったか。えらい。
 心中盛大な拍手を送る葵を、秀一はじっと見る。
「どした」
 今度は葵から問いかける。
「いや」、ここまでは同じ。「おまえ、何か悩んでないか?」
「……」
 悩んでる。
 悩んでるとも。
 だがそんなこと、面と向かって云えるものか。

 幼馴染の胸をひょんなことから揉んでしまって、その感覚がずっと消えない、などと。

 しかもその幼馴染は、葵と秀一にとって共通の相手。
 最近は千歳も混じって四人組で数えられることも多いが、もともと、わぴこと葵と秀一が幼い頃からの付き合いである。誰が誰と最初に逢ったか、それとも三人いっぺんに逢ったのか、そんなのさえ覚えていないくらいの昔から。
 だからだ。
 秀一が、悩んでるんだろう友人を心底気がかりに思っているのはよく判る。
 いつも彼をからかって遊ぶ葵だが、その心遣いは素直にありがたいと思うのだ。
 だが、だからだ。
 だから云えるわけがない。
 そもそも悩みだとも云えるのか、自分でだってわからないのに。
「なんでもねーよ」
 だから。
 真摯な秀一の視線から逃れるように、葵は、ごろん、と寝返りを打ち、背を向けた。
451葵ちゃんと秀ちゃんの会話(エロなし):2005/12/29(木) 22:37:41 ID:sdqkOt6R
「本当に?」
「ああ」
「何かあるなら、吐き出したほうが楽だぞ」
「吐き出すっつーか……」
「聞くだけは、聞いてやれるから」
「……」
「……」
「……あのな」
「うん」

「わぴこの胸、揉んだわ」

 ……

「……そうか」
「驚かねーのか?」
「いや、驚きすぎてどうしたらいいんだかわからない」
「は、秀ボーらしい」
「というより、葵。おまえ何だっていきなりそんなこと」
「……わかんね。なんかすげえ普段どおりに転がって、転がった」
「……」
「……」
「……なんか云えよ秀ボー」
「……あ。え、えーと」
「おう」
「えー……、と。その。気持ちよかった?」
「何訊いてんだよてめーまで!」
「な、何か云えっていうから!!」
「っかー、秀ちゃんもやっぱ男の子ですねー」
「僕のどこが女に見えるんだよ!」
「はははは、ワリ、ワリ。あーでもなんか気が軽くなった。んでまあ感想だが」
「あ、やっぱりいい。おまえが気分転換できたならもういいよ」
「人の話は最後まで聞け。まあぶっちゃけ、気持ちよかった」
「……気持ちよかったんだ」
「おう」
「そうか」
「そうだ」
「そうなんだ」
「そうなんだ」

 そして二人は笑顔になった。
葵わぴ秀に触発された。
書きたいことは書いたが、力尽きてこうなった。だが反省はしない。
北田くんは勘違いしていてごめん。どこかの南野くんと混ざってたよ同名なんだもん。

前のに感想くれた方、ありがとうございました。
作品を愛する人の数だけ、そのキャラクターの形はあると思うっス。今頃私見失礼。
お粗末でした。では。
453名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 16:41:45 ID:+hs0sVuP
今度4P考えて、いいのが出たら描いてみる。
454名無しさん@ピンキー:2005/12/30(金) 19:05:36 ID:vCPyd5s3
マイケル×ちーちゃんきぼん
455名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 02:10:58 ID:mkoiqlM8
>>452
乙です。葵わぴこ秀一な三角関係?ぽいのもいい感じだよね
エロ有も読んでみたい
というかまさか「きんぎょ」で検索してひっかかるとは思わなかったからいい意味で吃驚したw
普段漫画読まないけど、これは懐かしい
456名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 02:47:26 ID:0JI8yGFt
>>451
ほのぼの乙でした。
ってオチが「そして二人は〜」なのかよ!w

この後葵秀が2人がかりでわぴこを騙してW乳揉みとか勝手に妄想してハァハァ
457名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 21:24:13 ID:Df7S7MHo
保健の授業の実習と称してわぴこを教育してほしい(;´Д`)ハァハァ
458名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 16:13:58 ID:AX92dy8q
>>457
でゎ、保健の授業にわぴこを題材にして行うのはどぅでしょ?
459名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 19:13:36 ID:ndO42Eue
イイ(・∀・*)!!
460名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 00:33:42 ID:2IrQKZM8
古本市場で全巻セット注文してきますた

楽しみ(´∀`)
461名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 00:31:10 ID:eJDQNGcA
>>353の続きはもう読むことはできないんでしょうかね・・・orz
462名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 02:05:40 ID:kfzRMJ4H
きっと自分が仮性だと気が付いたのがショックだったんだろ
463名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 02:14:17 ID:QPUDNVb2
ワロw
464名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 19:23:41 ID:eVNJ3Iws
>>461さん
私も同感です!
続きみたい、、(ぇ
465名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 22:14:52 ID:Cza4Ojgw
>>464
続きみたいという素直な気持ちは同感ですが
何故「(ぇ 」なのか
私にはさっぱり理解できません。
466名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 23:19:59 ID:TccSH1oj
(ぇ がなんなのかわかりません><
467名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 02:47:52 ID:BnFFQiOI
(ぇ とは・・・

自分の発言に対して「え?」「おいおい」と
突っ込む時に用いられる言葉である。所謂独り突っ込み。
主にリア小、厨が好んで使用するが、そういった用語が
使われない2chなどでも所構わず使用するため嫌がられている。
そして皆、笑顔になった。
468名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 03:03:40 ID:4stDLHva
(ぇ
469名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 13:35:14 ID:XE+6g2BA
>>467-468
ちょwwwwwww

ネ申降臨を祈る
470名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 18:41:54 ID:MomSJPbL
『(ぇ』
ってそういう意味だったんですね、、、
>>469
同感同感ww
471名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 22:58:53 ID:DyqxfBTz
『続きみたい、、(ぇ 』の文脈を読むと
『(えぇっ!?アレの続きを見たいのかよ?オイオイどうかしてるよ自分)』
という意味になるな。あまりに失礼すぎる。
472名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 23:32:18 ID:CwpoZAxO
(ぇ
(ぇ
473名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 17:04:38 ID:Sup5Hu85
>>353
の続き希望!!
474名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 00:25:06 ID:+ArQetAW
保守
475名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 22:42:29 ID:7hyDncEp
ほしゅ
476名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 00:27:21 ID:t6BLzkNo
懐かしすぎる・・・・
アニメ3時間分くらいダビングしたテープ、まだ持ってるよ(^ω^)
477名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 10:30:57 ID:j3rnVdyB
幼稚園の娘がきんぎょにハマってくれたよ、なんか嬉しい
478名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 12:31:45 ID:Y4iaHV5L
今でも十分通用する良い作品なんですね
たしかになんか嬉しいね

でも幼稚園の娘のいるお父さん、
エロパロもほどほどにな(´Α`)
479名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 14:46:13 ID:t6BLzkNo
ママさんかもよ
480名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 19:19:29 ID:4W4WDZjS
いやどっちにしろほどほどに、だろw
481名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 07:49:01 ID:afQ+k9gK
あげ
482名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 21:10:38 ID:X2RenLX8
秀一×千歳を書こうと思っているのだが、
なかなか良いのが思いつかない。
483名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 02:36:50 ID:KhJv20zk
>>482
い、いいね…!!!
アニメでも見てネタ探してみては
待ってるよーヽ(´∀`)ノ
484名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 17:59:08 ID:0cQ/9Env
わぴこ好きではまってたなあ…
コミック最終巻だけ持ってなかったような気がする。探しても売ってないー!

むしろわぴこ×葵でわぴこ攻めとかいいw
485名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 23:50:59 ID:p0zJ03wI
去年に新装版が出たから本屋に行けば売ってるかもよ
486名無しさん@ピンキー:2006/02/04(土) 18:11:52 ID:WkKjN4wX
秀ちゃん×ちーちゃん好きだ。
この2人は立場上よく一緒にいるから、シチュエーションには困らないと思う
つっても俺はエロが書けんので無理だが…482さんぜひ頑張ってほしい!
487名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 00:10:54 ID:J6sGpTd1
>>484
最終巻の「この世にチョコのあるかぎり」はハッキリいって名作。
もうちょい探してみ!
488名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 16:20:06 ID:ebU25+8T
>>485>>487
サンクス、また探してみるノシ
489名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 14:16:43 ID:vaK2C2Sg
久しぶりに全巻読みました、ムラムラ(;´Д`)来たんでわぴこ←秀ちゃんのお仕置きか民子×次郎ちゃんで書いてみようと思います。


初めてなんで時間かかると思いますが(´・ω・`)
490名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 17:01:46 ID:pk7Wo+KY
全裸で待ってます
491名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 21:22:41 ID:msCZagGY
>>482
ワクテカワクテカ・・・
492名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 00:24:39 ID:BKvai/uR
民子、民子、民子、民子、民子・・・・ムラムラ


いや、モチロン秀×わぴも大歓迎です
493名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 00:34:08 ID:bJ7hl5Gp
>>482
(0゚・∀・)わくてか
がんがって下さい待ってます!
494名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 23:59:00 ID:37Wv3FFS
こんなスレがあったとは。きん注小学生の頃ハマってたよ。
レベル高い職人さん多くてびっくり。
どの話も面白かったけど、特に64の秀→わぴこがクリーンヒット(*´Д`)
495名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 01:45:16 ID:owlX2YAF
きん注リターンズってどこで読めるんだろう…
ここのスレ見てたら見逃した悔しさ復活してきた;
496名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 00:56:51 ID:9MYzbzj8
DVDゲット記念age
497名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 12:41:42 ID:oHw39UAi
>>496
2005年 なかよし4月号に連載o
『きんぎょ注意報!新改装版7巻』で見れますよーo
話は、ぎょぴちゃんが宝箱を見つけて、牛の精霊が出てきて
3つの願いを叶えてくれる、、、っぽかったと思いますo
498名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 16:17:05 ID:PTabiGYv
7巻売ってねーー
499495:2006/02/19(日) 11:21:35 ID:eKUarIrp
>>497
どうもありがとう
でもこっちも売ってねーー゜゜(´□`。)°゜。
500名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 02:11:35 ID:14De+kdr
500げと


ところで>>457-459のネタもらってもいい?
501名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 13:02:58 ID:SgINv04F
自分は>>457-459じゃないがメチャ期待
502名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 19:42:46 ID:pphTAitj
わくわく
503216:2006/02/22(水) 22:58:20 ID:Bmb3wWHF
秀ちゃん×ちーちゃんマダー?
504名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 22:59:55 ID:Bmb3wWHF
間違って名前入れちまった・・・orz
このスレの216氏スマソ
505名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 03:00:08 ID:BuDqmoeE
>>448
思い切り葵×ちーちゃん好きなんだが、
この葵わぴ?臭い話にもんのすげーはまったんで

続きおながいします。一生のお願い。
506名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 17:17:14 ID:UIz39Tw1
秀ちゃん×ちーちゃんマダー?

同じく
507名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 09:26:26 ID:Qh/yizet
わぴこ×タカピーなんかダメかね?二頭身キャラじゃ作りづらいかもしれんけど
508名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 18:32:48 ID:BWCMxbVT
七巻はまだ見つからない・・!
509名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 20:50:45 ID:XxVR84Dm
秀わぴもだ!
510482:2006/02/28(火) 00:02:44 ID:6lrssPcj
482です。レスが付いててビックラコイタヨー
頑張って書いてみます。
もうちょっとお待ち下さい。
511名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 17:54:46 ID:SbmT/QM/
>>482
頑張ってね!
512名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 02:09:35 ID:RLVtoMLM
俺はふたなりが好きです。

だからわぴこ×ちーちゃんでふたなりものを書いてみようと思います。

513512:2006/03/02(木) 02:50:20 ID:RLVtoMLM
携帯から故、読みにくいと思いますが失礼します(´・ω・`)                  
【ふたなり注意報】

「ちーちゃん、早くー!」
「ちょっと待ちなさいよ、あんたは!」ここは田舎ノ中の裏山
今日はここに2-Bの一同が恒例の遠足に来ていた。
理事長である千歳の反対をなんとか押し切り、わぴこ達は遠足にくることができた。
「しっかし…なんでキャンプの時と同じ裏山なんだよ」
「校長先生が今は美味しいキノコが採れるそうだから、みんなで採りに行こうってさ。それで今回はここってわけさ」
葵と秀は最後尾を歩きながらそんなことを話していた。
「それより理事長、大丈夫ですか?」
「へ…平気よ、この位…もう、わぴこったらホント、疲れを知らないのかしら?」
葵ははしゃぐわぴこを見ながら言った
「こういう時のアイツは元気だからなぁ…」
三人が立ち止まっていると、それを見かねたわぴこが走ってきた
「みんな遅いよ〜!文太君や校長先生達もう行っちゃうよ〜」
「ごめんごめん、すぐ行くよ、わぴこ」また走り出したわぴこに秀ちゃんは続いた。
「ほら、いくぞ」
そう言って葵は千歳に手を差し伸べた
「え、ええ」
突然見せた葵の優しさに千歳は少し赤面しながら手を取り、再び歩き出した
514512:2006/03/02(木) 03:34:32 ID:RLVtoMLM
全員が山頂に着いたのは、ちょうど昼頃だった
「はーい、それでは皆さん、お昼ご飯を食べたら2人一組でキノコ狩りをしまーす!ご飯を食べながら、誰とペアになるか決めて下さいねー」
校長先生の話が終わった後、みんなはバラバラになってご飯を食べ始めた。
わぴこと葵、秀ちゃんと千歳は見晴らしの良い場所を見つけそこで昼食を食べることにした。
「ぎょぴちゃん見て、田舎ノ中があんなに小さく見えるよ!」
「わー、ほんとだね〜」
でっかいおにぎりを頬張りながらわぴこは見える景色のあちこちを指差していた。
「あそこが田舎ノスーパーであそこが…」
わぴこが景色を眺めている間、他の三人はちょうど良い大きさの石に腰掛け、のんびりお弁当を食べていた。
「へぇ…結構いい景色じゃないの」
「苦労して来て良かったでしょ」
千歳はフルーツサンドを片手に景色に見入っていた。
「前の遠足の時は都会ノ学園で缶蹴りだったけど、こういう静かなのもいいわね」
木にもたれながら弁当を食べていた葵が言った。     「そうだ、キノコ狩りのペアどーすんだよ?」
ドキッ!
一瞬千歳の胸が高鳴った。キノコ狩りは2人一組、葵と2人きりになれるチャンスである。
(はっ…なに考えてんのよ私は////)
そこで秀ちゃんが提案した
「そうだね、キノコ狩りだったら…理事長はわぴこと一緒に行ったほうがいいんじゃないかな」
「確かに、その方がいいかもな」
葵は納得して頷いた。しかし千歳はそうはいかない
「な、ちょっと待ってよ!なんでわぴこなのよ!?」
そのとき叫んだ勢いでフルーツサンドを喉に詰まらせた
「ゲホッ!ゲホッ!」
「理事長、落ち着いて下さい。はい、お茶」
秀ちゃんは水筒からお茶をくみ、千歳に渡した
「あのなぁ、いいか?わぴこはな小さい頃からよくこの裏山で遊んでたんだ。この山の地理なら大人以上に知ってる。それにキノコのことだってピーコに食わせて色々知ってるからな、お前が間違って毒キノコで採ってきたら大変だからな」「ちーちゃん、私とは嫌なの?」
突然、後ろからの声に千歳はお茶を吹き出しそうになった。「べ、別に嫌なんて言ってないわよ…わかったわよ!」
そういうと千歳は葵を睨みつけた後、校長先生の方へ行ってしまった
葵は訳が分からず呟いた。      「何怒ってんだよ…まったく」


しばらくして昼食タイムは終わりを迎えた。
515512:2006/03/02(木) 03:37:16 ID:RLVtoMLM
とりあえずここまでです。

突然の投稿&携帯からと大変失礼しました(´・ω・`)
516名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 12:59:26 ID:nnDxZ9pu
>>512の入り方にワロタw
wktkして続きを待っておりますよ
517名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 00:33:56 ID:g9ALLMep
>>512
職人さんキタッ!!
携帯からってのがまた大変そうですけど乙です!
急展開を期待してます(*´д`*)ハァハァ
518名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 13:15:54 ID:eCcfzd+3
職人さ〜ん、ありがとう!

少女漫画板でまたなかよしで金注!の読みきりやるみたいって話題が出てる。
今回は買ってみよう。
519名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 20:57:22 ID:By4p1yFv
めたせってすげーヘタクソなSS投下してたバカまだいるの?w
520名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 09:09:49 ID:CmmwABl4
>>519
失礼極まりない腐女子だなお前
存在がウザイからとりあえず一生ROMれよクズww
521名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 10:57:31 ID:MAXrWRFM
本人乙wwwww
522名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 17:26:43 ID:HXqjGNPF
偽者乙wwwww
523名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 22:20:34 ID:om3yDsX4
>>512乙wwwww
524名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 03:14:05 ID:0250bPmP
>>519
そういうこと書くと、めたせさんも、他の職人さんも投下しにくくなるからやめなさい。
とマジレスしてみる。
525名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 03:17:33 ID:zA2e8skn
最善の方法は構わないことなんだがなぁ…
526名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 10:35:56 ID:3BS6vZq8
m9(^Д^)プギャー
527名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 21:29:11 ID:0250bPmP
さてわぴこでもキポンしてみようか
528名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 21:30:50 ID:0250bPmP
×キポン○キボン間違えてスマソ。牛に蹴られてくる
529512:2006/03/07(火) 23:41:11 ID:J1qkFveJ
風邪でダウン中です(´;ω;`)
完治したら即刻続きを書こうと思います
レスしてくださった方々のために早く治します(`・ω・´)
530名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:53:57 ID:hL06CDSe
お大事に。
楽しみに待ってます。
531名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 23:57:17 ID:35XFBHVU
>>519
こういうクズはスルーせずに全人類に嫌われている
ことをわからせないと!!
とりあえずお前人間辞めなよ。
532⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン:2006/03/08(水) 01:40:52 ID:F3e9Xx8R
 ブーン  /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
    |  /
     ( ヽノ
    ノ>ノ
  三 レレ

空も飛べるはず
⊂\     /⊃
 \\/⌒ヽ//
(( \( ^ω^)   ))
  /|   ヘ
 //( ヽノ\\
⊂/ ノ>ノ  \⊃
   レレ  スイスーイ
  彡
533名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 05:11:05 ID:YTkduvj+
>>529
マターリ待ってる。お大事にな(´・д・`)
534名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 05:16:06 ID:YTkduvj+
あげてしまった…もうダメポ
535512:2006/03/13(月) 01:13:05 ID:0SIuI8WA
お待たせしました、続きです。ちょっと早めの展開でいきます(`・ω・´)


「これは確かワライダケで…これは」
木の根元に生えているキノコをわぴこは持ち前の知識で分別していた、その隣では千歳が地面に腰掛け、深いため息をついていた…
「はぁ〜…なんだかな〜」
わぴこと一緒にペアを組んだとはいえ、千歳の頭の中は葵一色であった。
「もう、なんでアイツのことでこんなに悩まなくちゃいけないのよっ!」
ぶすっ、と顔を膨らませ千歳は愚痴をこぼした。
バレンタインの時からだろうか、いや、もっと前から千歳は葵の事を気になっていた。
(やっぱり…私から誘うべきだったのかな…)
あのとき、自分から言い出せば、今頃は葵と2人でいたかもしれなかったのだ
「あーん!もう!!」
後悔の念が頭の中をぐるぐる回り、居ても立ってもいられなくなる。
「ちーちゃん、ギャグ顔になってるよ」わぴこに言われ、気が付くとギャグ顔の二等身キャラになってしまっていた。
(もういいわ、今日は美味しいキノコを持って帰りましょ…)
気を取り直して辺りを探索していると、少し大きな岩の下にキノコを見つけた。「うわ…へんな模様ね〜気持ち悪い」
無数の斑点があるキノコを千歳は軍手を着け、根元から掘り出した。
「食べられるのかしら…」
千歳はキノコをわぴこに見せた。
「ねぇ、これはどうなの?」
「ん〜…見たことないやつだね、ピーコに食べさせてみよ」わぴこは千歳が持ってきたキノコを千切ってピーコに食べさせた。
「……なんともないみたいね」
キノコを食べたピーコはケロッとしていた。
「ピーコがね、こんな美味しいキノコは初めてだって!ね、ちーちゃん、これ沢山持って帰ろうよ!」
それから、2人で生えていたキノコを袋に詰めた。
536512:2006/03/13(月) 01:51:43 ID:0SIuI8WA
それからしばらくして、集合の笛がなった。
「皆さん沢山採れましたか?今日採ったキノコはお家に持って帰って料理してもらって下さい。きっと美味しいですよ〜、では学校まで帰って解散とします」
校長先生の話が終わり、日の暮れない内に一同は山を下り始めた。
「わぴこ、そっちはどーだった?」
秀ちゃんがわぴこに訪ねた。
「うん、ちーちゃんがね、すっごく美味しいキノコを見つけたんだよ」
「へぇ〜すごいじゃないですか、千歳さん」
千歳は少し天狗になって高笑いした。
「ほほほ、まあそれほどでも」
「毒キノコじゃねーだろーな」
葵が罵る。
「失礼ね!ちゃんとピーコに食べさせて調べたわよ!」
帰りもこんな調子で、学校に着いたのはちょうど日が暮れ始めた頃だった。



学校に着いてからは皆それぞれ帰路についた。わぴこもピーコやみーこ達と帰ろうとしていたところだった。
「あ、わぴこ、ちょっと待ってよ」
千歳が声をかけてきた。
「なーに、ちーちゃん」
「あ、あのね…もしよかったら、ウチでご飯食べていかない?」
本当ならば葵に声をかけるつもりだったが、彼はいち早く帰ってしまった。
「今日2人で採ったキノコを一緒に食べたいのよ」
「ん〜…」
わぴこは少し考え込んだ後
「いいよ!」と了承してくれた。




「そういえば僕、キノコ食べたこと無いなぁ」
いつもポテチばかり食べているぎょぴにとって、キノコは未知の食べ物だった
「ぎょぴちゃん、キノコ初めてだよね、美味しいよ〜」
そのうち、千歳が部屋に入ってきた
「ごめんなさい、着替えに時間かかっちゃって」
「いーよ別に、それより料理まだー?」わぴこがくすぶっていると、お手伝いさんが料理を運んできた。
「今日採ったキノコで作ったキノコソースのパスタよ」
「うわー!美味しいそう!」
わぴこは早速口に運んだ。
「!…すごいおいひぃよ、ひーちゃん」「わかったからちゃんと飲み込んでから喋りなさいよ!」
そんなこんなで、千歳とわぴこは楽しい夕食を過ごした…



537512:2006/03/13(月) 01:55:27 ID:0SIuI8WA
今回はここまでです
次回はいよいよエロいきます、ふたなりです。

ヤルゾー(`・ω・´)
538名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 02:02:42 ID:jX4IEhA4
ドキドキ(*´д`*)ハァハァ
リアルタイムで見てしまった…
>>512氏GJ!!
539名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 18:27:28 ID:3R2zUXy2
続き楽しみです!
待ちどうしいなーooo
540名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 23:03:37 ID:1mLlmM/2
キノコ=ウホッ
541名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 01:24:06 ID:H30y0bLo
つ、つづき待ってる(*゚∀゚)=3ハァハァ
542名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 20:34:18 ID:BAUR0sGS
ヘタクソなのは見たくない。
543名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:19:21 ID:+kjeWOM7
みんな誰でも最初は初心者だった…
>>542
手本見せてください! 参考にさせていただきたく。
544名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:20:30 ID:YEw0CL22
まだか(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
545名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 03:31:12 ID:+D/STGcq
めたせウゼエ。仕切りかまして逃げんなボケ
546名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 04:16:34 ID:YEw0CL22
ブクオフで全巻買ってきた。このスレのせいだぞ責任とれww
547名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 00:05:51 ID:7MV2z1as
>>545
かなり酷いこと言ってるけど、
ずいぶんしっかりチェック入れてるんだな。
そんなに気になるのか? ツンデレ?
548名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 00:11:45 ID:4QgtvMtc
べっ、別にめたせに戻って欲しくて言ってるんじゃないんだからねっ!!/////
549512:2006/03/23(木) 00:40:10 ID:sAPa4O7A
少し日が空いてしまいました。エロシーンって書くの難しいな…とにかく続きです(・∀・)


その日、わぴこは千歳の家に泊まることになった。
「ちーちゃんとお泊まりかぁ〜嬉しいな!」
ぎょぴちゃんも嬉しそうに飛び回っている
「で…このお菓子の山は何?」
千歳のベッドの上いっぱいにお菓子が並べられていた
「えーっと、これがちーちゃんの分で…これがぎょぴちゃん、で、残りが私の文だよ」
「あんたここに何しに来たのよ!!」
千歳はシーツを巻き上げ、お菓子を払い落とす。
「寝る前にこんなに食べたら牛になるわよ!」
そう言うとわぴこは目を輝かせた
「牛さんになるの?ほんと!?」
千歳は呆れてため息をついた
「なんで喜ぶのよ…」
千歳がベッドに入り込むと、わぴこもその隣に入った。
千歳のベッドは2人で使っても十分な広さだった。
「ちーちゃんのベッドすごく大きい…」わぴこは興奮してベッドの中ではしゃぐ「ちょっと、あんまり暴れないでよ!シーツがめちゃくちゃになっちゃうじゃない」
わぴこを静止させた千歳は仰向けになって天を仰いだ。
「あ〜…今日は疲れたけど楽しかったわね」
「でしょ?だから、今度から遠足やらないなんて言わないでね」
「あのね、今回は仕方なくよ!大体、いまどき中学生にもなって遠足なんて、もともと私の目標は…」
と、気付けばわぴこはすでに眠りに落ちていた…
「はぁ…私も寝よう」
千歳も眠りについた


その深夜…    




ぴくっ、ぴくっ
「ん…」
違和感が体を走り、千歳は目を覚ました
が、違和感は一瞬だったので千歳は再び眠りに落ちるため、寝返りをうった。

その瞬間


ぐりゅ
「あうっ!!」
ビクビクッ、と身体を痙攣させる千歳

寝返りをうっただけなのに、全身に電撃が走るような感覚…
今度は完全に目が覚めた
「なんなの…今の」何故か下半身に神経が集中している。恐る恐る手を伸ばすと、パジャマのズボンにあるはずのない膨らみができていた…

「嘘…」
千歳は驚愕した。
「そんな…あるはずないわ。確かめなきゃ」
わぴこを起こさないよう、ベッドから抜け出し、トイレへ駆け込んだ




550512:2006/03/23(木) 01:08:08 ID:sAPa4O7A
ドアに鍵を掛け、便座に座ると、パンツと一緒にズボンを下ろした。


そこには女性の秘部ではなく…そう、「男性器」に近い形をしたキノコがあった

「いや…いやぁぁぁぁ!」
あまりにも突然の出来事に千歳は混乱した。
千歳の意志とは無関係にキノコは上下に激しく揺れる
「うう…赤く腫れてる…」
激しく揺れるキノコを押さえようと、両手で掴んだのが悪夢の始まりだった…

「あううっ!!」
キノコの幹を掴んだ途端に凄まじい快感が千歳の身体を駆け回った
「んあああッ!!」反動で握る手に力を込めたとき、キノコが数倍に膨れ上がった!
「ひっ、なにかくる!のぼってくるよぉぉっ!!」
ガクガクと腰を痙攣させ、気付けば千歳は両手でキノコをしごいていた
「きもちいい!気持ちいいよぉぉっ!!」

にっちゃにっちゃとキノコは大量の粘液を放出していた。


そして



「イクッ!イクイクイクぅぅぅっ!!」びゅるるっ!!びゅるっ!!
キノコは先端から黄色がかった毒液を吹き出した
「んぁぁぁぁーッ!!」
キノコが放つ快楽は通常の射精の三倍、それはまだ14歳である千歳にとって強烈過ぎた…

「はぁん…あん…」ブリッジのような体制になりながらキノコはまだ毒液を放射線状に放っている

「射精しちゃったぁ…気持ちいいよぉ…」
恍惚とした表情の千歳の瞳からは光は失われていた…

「わぴこもきっと…うふふ」
千歳はトイレのドアを開けわぴこのいる自分の部屋へと向かった…



551512:2006/03/23(木) 01:14:04 ID:sAPa4O7A
とりあえずここまでです


お見苦しいエロシーンですが少しでも雰囲気が伝わってくれれば幸いです(´・ω・`)


やっぱふたなりっていいよな
552名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 02:26:35 ID:PtDqt3ir
エロイ!GJ!
ヌイタ
553名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 02:59:27 ID:Vvl77MK7
ふたなり苦手って思ってたけど…萌えてしまったwww続き楽しみだ
554名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 19:34:05 ID:pnaT4i3E
レズっぽい感じもするけど
萌えたからおkwwww
555名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 03:21:30 ID:B8ko1HDj
さてわぴこをキボンした俺がワクテカしながら来ましたよ
ふたなり(´Д`*)
556名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 00:10:44 ID:JmYOUVZM
保管庫はないのか?
557512:2006/03/28(火) 02:21:20 ID:RzOyNvzb
部屋に戻った千歳は、わぴこが起きないように注意しつつ布団をめくりあげた。

そこには千歳と同じようにキノコが生え、ズボンは盛り上がっていた
「やっぱり…あのキノコが…」
強烈な快楽によって理性を失い、千歳の頭の中は既に目の前のわぴこを犯すこと一色であった。
慎重にズボンを脱がす。
「あは…すごぉい…」
わぴこのキノコは…男性の中にもそういないほどの巨根、千歳の三倍はあるだろうか、大きく反り返ったそれは窓から差し込む月明かりを受け、黒光りしていた。

千歳は人差し指をそっと近づけ、男性器で言うところの亀頭の裏側を優しくなぞった
「ん……ふっ」
わぴこが小さく喘ぎ体をすぼめる。千歳はさらに上下に指を滑らせる
「ああっ……っ!」わぴこのキノコの先端からは透明な液体がにじみ出ていた
「わぴこ…可愛い」千歳の行為はエスカレートし、わぴこのキノコを掴むとゆっくりと口に加えた。
「あむ…ぺちゃ…」「んんーーッ!!」凄まじい快感でわぴこは目を覚ました
「ち、ちーちゃん!?あっ、なに…して、ひぅ!」
フェラチオを続けている千歳は激しいストロークに移った。「やだやだ!止めて、止めてよちーちゃん!なんか変だよぅ!」
「んっ…ちゅ、んむ、あふ」
わぴこのキノコの竿を舌を巧みに使い刺激していく、わぴこのキノコは千歳の三倍…それ故に感度も倍近くあり、わぴこは既に絶頂を迎えようとしていた
「あっ…ひっ!すごいよぉ!ちーちゃぁぁぁん!もっとチューってしてぇ!!」
涙目で舌とよだれをダラリと垂らし、気が付けばわぴこは自ら腰を振っていた。
心身共に幼いわぴこには千歳の三倍以上の快楽は耐えきれるはずもなく、そして…




射精感の絶頂と同時に、わぴこの理性は完全に砕け散った…



「あぁぁぁぁーッ!!イク!ちーちゃんの口の中に何か出ちゃ、うぁぁぁぁんっ!!!」
亀頭が大きく膨らみ、はじけるようにキノコは毒液を吐き出した


びゅるるッ!!びゅるるるる!!
信じられないほどの毒液は千歳の口内を満たし、なお勢い衰えず出続けている

ゴク、ゴク、ゴク…「あはぁ、ちーちゃんおいしい?わぴこのっ、わぴこのみるくおいしい!?んんんっ!!」
幼い体を折れそうなほど仰け反らせ、わぴこは疑似射精に酔いしれていた。
「やぁぁっ!!とまんないよぉ!もう2分以上も射精してるぅ!!」
飲み続けている千歳の腹部はボコッと膨み、まるで妊婦のようであった。
558名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 02:34:54 ID:x13AZPkL
キタキタキタ―――――(*゚∀゚)――――――!!
待ってたよ!!
559512:2006/03/28(火) 02:48:10 ID:RzOyNvzb
それから…





ここは田舎ノ中の体育倉庫…



に千歳が密か作った地下室
あれ以来、キノコが無くなることはなく性欲発散の場所として、千歳は生徒会の予算でここを作った。
表面上は高級ティーカップやお揃いのカーテン、花などで使ったことになっているが…


「あはは…寂しかった?わぴこ」
暗い部屋の真ん中には三角木馬が…そしてその上には目隠しをしたわぴこがまたがっている。
「んふぅ…ううう」
ボールをくわえ、上はいつものセーラー服、しかし下半身はブルマを履き、はみ出したキノコにはペニスバンド…さらにアナルと秘部にはバイブが挿入され、両手両足には縄が巻かれ小刻みに動いていた。


さらに、わぴこと千歳にはあの夜以来、身体にもう一つ変化が起きていた。
「どう、搾乳器の方は?これ結構高かっのよ」
そう、あの夜以来2人の身体からは母乳…いや、厳密にはキノコの毒液が出るようなっていた。
わぴこの胸に付けられた搾乳器はわぴこの胸から毒液を絞り出している。
「もうたまんないでしょ?風邪で休んだって嘘で朝からずっとこうしてるんだもの…」
するとわぴこはガクガクと痙攣を起こした。
「ふぅぅぅん!んぅぅぅぅー!」
プシャァァッ!っとわぴこは失禁しペニスバンドのため射精できないキノコはビクビクと激しく脈打ち、搾乳器は白いミルクで満たされ、わぴこは気を失った。
「待っててね…わぴこ、たくさん友達、連れてくるから…」
そう言って千歳は小さな笑みを浮かべ地下室を後にした…





悪夢はまだ、始まったばかりなのだ



560512:2006/03/28(火) 02:53:06 ID:RzOyNvzb
とりあえず一応、これで終わりです。


でも民子や万里、奈々など出したいんで、また書くと思います。


稚拙な作品ではございますが、読んでくれた方々、感想のレスをくださった方々、本当にありがとうございました(´・ω・`)
561512:2006/03/28(火) 03:03:11 ID:RzOyNvzb
まとめ

遠足>>513>>514
晩餐>>535>>536
覚醒>>549>>550
悪夢>>557>>558
562名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 03:14:19 ID:2ffI3RSv
>>512さん乙です!!
ほのぼの路線かと思いきや、ラストはなんとマニアックなw
わぴことちーちゃんの大量射精ハァハァ!!民子も頼んます!!
563名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 13:25:36 ID:x13AZPkL
>>512さんはキノコの神だ(;´Д`)GJ!!
また書きにきて下さい
564名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 00:35:02 ID:VH0rNPCX
ほしゅ
565名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 19:13:48 ID:gpl4mZoi
このスレ神だ・・
影響されて本日きん注ブクオフで全巻揃えちまったじゃねーかw
ここの小説きん注単行本1、2巻辺りの絵で想像すると凄いもえました。
職人さん乙!!!!!!
566名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 05:18:17 ID:gMh4oNqJ
このスレは神ばかりだよな。きん注もすごい萌え漫画なんだと読み返して知った。
わぴこや千歳以外のサブキャラもイケるもんな。
567名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:22:16 ID:+gNxmRob
( ゚д゚)ポカーン…
568名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:18:34 ID:JTpE8CBV
葵はやはりその内煙草に興味持って吸うんだろうか・・
そして千歳とヤッた後にふかしてほすぃ(*゚∀゚)
569名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 03:12:00 ID:VTtG3NK1
むしろキスした時に苦いとかヤニ臭いとか言われればいいよ
570名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 23:22:02 ID:9HKIoVjm
いいな〜誰か書いてくれ・・・
571名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 01:45:06 ID:LM8eoOPB
>>568似合っててモエスww
572名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 17:19:30 ID:WWBxKFni
>>568その考えいいね(・∀・ )
573名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 22:34:17 ID:ediPu5WB
保守
574名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 00:11:11 ID:EUAkMFhP
千歳×民子とかないかなあ
575512:2006/04/20(木) 00:34:28 ID:uJkfJNGW
>>574 書きます。ただし


ふ た な り

ですが
576名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 02:35:41 ID:EZQOzlFU
>>575
か、神・・・(デスノートの魅上風に)

ぜひおながいします(;´Д`)ハアハア
577名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 02:13:24 ID:7FgJxaFD
昔、TVのちびまる子ちゃんで
まる子の先生の奥さんが出てくるのを見たことがあって、
すごい若い感じの奥さんで激しく萌えた記憶が…。
しかも声がかないみか。
先生は掛川さんだし。

てなわけで、わぴこ×田中山(または不良牛)キボン。
578名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 15:29:18 ID:hBaiVPoq
>>577
ほんのちょっとなのによく覚えてるな
579名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 01:14:27 ID:hWTVjVHv
あの真面目そ〜な先生にみかぴい声の奥さんかよw
ああ見えて先生いい趣味なんだな
580577:2006/04/26(水) 04:17:41 ID:RIW33Qzn
いつもageでスマソ。
>>578
そりゃーあの萌え声だぜ?簡単には忘れへんで〜!
>>579
真面目そ〜に見えて、夜、ベッドの上では(ny


581名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 00:44:48 ID:XdqDFe4x
田中山はかなり変態に違いない
582名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 23:59:01 ID:dOrqYqfu
それか、淡白過ぎて相手を満足させられず
「このヘタクソ!!」とか罵られるタイプと見た
583名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 05:35:17 ID:0QGGZX/+
そい
584名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 02:58:08 ID:sb9UeoA/
由利香さまが田中山をイジメるんだw
585名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 12:42:06 ID:vyLvrVWY
ここまでのレスを総合すると田中山が由利香に仕返ししようと変態プレイを
仕掛けるが、由利香を満足させられずに逆にイジメられるということか。
586名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 02:07:04 ID:OzTY+UkM
それだ!!(・∀・)
>>585をSSにしてくれる神はいないか
587名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 03:42:16 ID:/XjGYNHs
ベッドの上では田中山が主導権を握るというのはどうだろう(;´Д`)ハァハァ
588名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 12:25:48 ID:5yQfB8c1
うーむ。でも需要あるのだろうか、田中山w
589名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 00:35:04 ID:6/SZjb7c
田中山に需要があるんじゃなくて、
(田中山に虐められる若しくは虐める)由利香にあるんじゃないだろうか?
590名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 00:41:15 ID:PDyDJ02T
需要なんてあとからついてくるさ
591名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 23:43:09 ID:6kPWiAch
めたせさんはもう書かないの?
592名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:11:15 ID:lNpXyzLG
今日ブクオフで立ち読みしたら熱上がった

久々にノーマルカプの小説がみたいですな
きん注キャラ皆好きなので誰のでもいいから
593名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 00:28:52 ID:A0B+TvpR
田中山でもノーマルに含まれるよね?
594名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 14:41:50 ID:DVeaB5ho
新作期待age
595名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 17:31:58 ID:HVSdL8se
民子のエロ絵が見たい
596名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 23:31:11 ID:XkSAHCVu
確かきん注が流行ってた頃って
エロ同人系の規制が一番厳しくなかった?
どこでも自粛ばかりしてた記憶がある。

当時はエロ同人なんてどこで買えるのか知らなかったし、
今になってから探しても某ししゃもの同人誌しか見つからない。
きん注エロって存在自体が少ないみたいだ。

わぴこのエロが見てぇ・・・
597名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 00:00:55 ID:XkSAHCVu
あ、このスレって今日で一周年なのね。
598名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 20:54:43 ID:HRszirRX
一周年記念にSSを書こう!

話考えてくる
599名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 12:11:37 ID:9bpemOWu
wktk待ってます!!!!
600名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 09:52:55 ID:/fu+vfio
祝1周年!
祝600ゲトの俺!

>>599
気長にお待ちしてます!頑張ってください!!
>>512
亀レスですが射精描写が最高・・・ヌケタ。
601名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 09:55:56 ID:/fu+vfio
>>598
…きっ、気長にお待ちしてますっ!!頑張ってくださいっ!!!
602598:2006/06/22(木) 10:49:44 ID:NNlrmHlc
純愛もので秀ちゃん×わぴこです。

話の位置的には「わぴこちゃんどーしたの?」の回の後です。小説を書くのは初めてですが、どうか最後までお付き合いください。
603598:2006/06/22(木) 11:28:32 ID:NNlrmHlc
いつものように朝がくる。
目覚ましを止め、僕はベッドから起き上がって背を伸ばす。

朝一番の僕の頭に残っているのは…昨日のわぴこだった。
珍しく思い詰めていたわぴこに声をかけた時、いつもと違うシリアスな返事が返ってきた。
あのときのわぴこの顔は、いつもの幼さが残っていながら…なんていうか…
やけに目に焼き付いて離れなかったし、その日はずっとわぴこが気になってしまった。
とにかく部屋を出てリビングに向かった。母さんが朝食を用意してくれている。

「おはよう、ご飯出来てるわよ」
「うん、いただきます。」
席に着いて箸を進めるが、わぴこの事をずっと考えているから、ご飯の味なんてわからない。

いつもと違う僕の様子に気づいたのか、母さんが声をかけてきた。
「秀一、今日はどうかしたの?……違うわね、昨日学校から帰ってからずっとおかしいけど」
「え゛っ…そ、そんなことないよ。僕はいつもどうりだよ」
それでも母さんは心配に僕の手をとる
「生徒会…上手くいってないの?」

そりゃあ、千歳さんがいつも高級ティーセットや部屋一杯の花を買うからいつも赤字に悩まされるけど…

しかし母さんは何かわかったのか、手を離し微笑んだ。
「わかった。秀一、あなた好きな人ができたんでしょ?」

心臓の音が高まる。やっぱり女の人ってこういうことがわかるんだろうか?

僕は間違いなく、わぴこに恋をしている。
寝ても覚めても、昨日のあのときから…
「あら、もしかして図星?秀一もスミにおけないわね〜」
「な、何言ってんだよ。もうすぐテストだから…その…」
顔が真っ赤になっていくのが自分でもわかった

「で、相手は誰?わぴこちゃんかしら?」
「わ、わぴこは……関係ない…だろ」
早く部屋に戻りたかった。一気にご飯を口に詰め込む
「ごちそうさま!」
僕は足早に部屋に戻った。
「あらあら、初々しくてかわいいわね〜」
604598:2006/06/22(木) 11:34:10 ID:NNlrmHlc
やっぱり休憩中に書くのは大変です。

夜また来ます。
605名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 16:07:12 ID:7vTWKuZF
秀わぴ超期待!
606名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 16:13:20 ID:jcCkOybg
ワクテカしながら待ってます
607名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 21:54:47 ID:RJZ0i0Sd
秀ちゃんカワイスw
608598:2006/06/22(木) 22:51:50 ID:NNlrmHlc
モヤモヤとした気持ちを押さえ、僕は制服に着替えカバンを手にした。

「行ってきます」
「ふふ、わぴこちゃんと仲良くね」
も〜…母さんは…
けど、今日も今からわぴこの顔を見れると思うと嬉しさが込み上げてきた。
家の門を開け、道にでる。
「はよーん!秀ちゃん!!」
突然の声に僕はビックリして後退った。
すぐ側にわぴこがいる。
「どーしたの?大丈夫?」
「びびびっくりしたじゃないか、いきなり横から声をかけるなんて」
僕の心臓はわぴこの不意打ちでもう爆発寸前だった。
「ね、いっしょに学校行こ☆」
「あ、ああ…」
突然の出来事とはいえ、わぴこと一緒に学校に行けるのは嬉しかった。
「今日はねー、ぽてちが一袋10円の日なの、それでね、ぎょぴちゃんと一緒に…」
わぴこと肩を並べて歩いている、それだけで心が満たされる
「ねぇ、秀ちゃん聞いてる?」
ボーっとわぴこを見つめいた僕はハッと気づいた。
「あ、うん、聞いてるよ。」
やばい…意識したらますますわぴこが可愛く見えてきた。
そうこうしている内に校門に着いた。
「あ、ちーちゃーん、ぎょぴちゃーん!」
千歳さんとぎょぴちゃんを見つけ、わぴこは走っていく。
「あ…」
同じクラスと言っても、離れていくわぴこを見て少し寂しかった。

と、いきなり肩に誰かの腕が回る。
「朝っぱら何ボーっとしてんだよ、秀ボー」
「葵…今日は真面目に来たんだな。」
「今日はバーゲンが昼からだ」
僕は葵と一緒に学校に入った。
609598:2006/06/26(月) 00:25:25 ID:mPGydIl9
キーンコーンカーン…

授業の終了を告げるチャイムが鳴る。
「それじゃあ今日はここまで、来週は中間テストです。」
溝口先生のテストという言葉で、今から給食で浮かれいた生徒達の顔が少し曇った。
更に溝口先生は追い討ちを掛けるように言った
「え〜…前みたいな無茶は言いませんが、今回のテストで赤点を3つ以上取った人は夏休みに補修を受けてもらいます!」
教室内が一斉にどよめく。
「いいですか、これはもう二年生全体で決めたことですから、変更は聞きません。以上!」
そう言って先生は教室を出ていった。
「補修か…いつもどうりやれば大丈夫だと思うけど、気は抜けないな」
一方、隣の席の葵は頭を抱えていた。
「くそ〜…なんてこった。楽しい夏休みを補修に奪われてたまるかよ」
「なら、勉強教えてやろうか?」
しかし葵は首を横に振った。
「ダメダメ、俺は数字とか文字の羅列を見てると頭痛くなるんだよ」
葵はため息をついて机に突っ伏した。わぴこの方は相変わらず給食の方に夢中である
「ぎょぴちゃん、今日はね、ヤキソバパンにすぱげっちーとポテトサラダにデザートはあんみつだよ♪」
机を給食を食べる形に合わせる。当番が皿に盛り、各々がそれを自分たちの机に運んだ。
「いっただっきまーす」
わぴこは待ってましたとばかりにヤキソバパンを頬張った。
「おいしい〜」
僕はやはりその仕草に気を取られ、食事が進まなかった。
「秀ちゃん…あたしの顔になんかついてる?」
僕の視線に気付いたわぴこが上目遣いで見てくる。

か…可愛い…

赤面しそうなのを抑え、目を逸らす。
「いや、そ、その…あんみついらないから、わぴこにあげようかなぁ…なんて思ってたんだ」
その言葉にわぴこは目を輝かせる。
「ほんと!?」
「ほんとほんと、はい」
僕はわぴこにあんみつを渡す。わぴこは嬉しさのあまり、辺りを飛び跳ねた。
「わぴこ!ジッとしてなさいよ、ホコリが立つでしょ!」
千歳さんが注意している間に不良牛があんみつを奪って食べた。それに気付いた千歳さんが逃げる不良牛を追いかけ回す…
「ったく、自分が一番走り回ってんじゃねーか…」
食べ終えた葵がその光景を見ながら呟く。教室には笑いが広がる。

そんな中でも、僕が上げたあんみつを美味しそうに食べているわぴこを見て、僕の心の中は幸せで満たされていた。
610名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 01:51:54 ID:/5RuZHkQ
↑とってもいい感じなんですけど、一つ指摘させて下さい

わぴこは自分のことを「あたし」とは言いません
「わぴこ」でいいのでは?
611名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 11:23:58 ID:NqlKOQ6w
>>610
シィッ!余計なこと言うなっ!
612名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 15:10:46 ID:VNHUrTos
そうだ!
「やきそばパンとスパゲッティーが一緒に出る給食ってどうよ?」とか言うな!!



とってもいい感じです。続き待ってます。
613598:2006/06/26(月) 21:18:38 ID:mPGydIl9
>>610
ご指摘ありがとうございます。コミック読み直すとやっぱり「わぴこ」でした
>>612
考えてみるとやっぱりおかしいですよね…(´・ω・`)
614名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 23:49:11 ID:AANYxxrs
613神面白いなwwwwwww
気にしないでがんばってくれ
615598:2006/06/27(火) 01:40:48 ID:wYvlYebT
今日最後の授業が終わり、帰る準備を終えた生徒は次々と教室を後にしていく。
「…はぁ」
結局、今日も何の進展なしか…
そりゃあ自分からアプローチしなきゃ振り向いてくれないけど、あのドの付くほど天然で恋愛にまったく鈍感なわぴこに通じる訳ないよな…

いつもながら難しい相手に恋をしてしまっと、放課後人の少なくなった教室で思いにふける。
「き・た・ださーん」
不意に後ろから声をかけられ、ビクッと反応してしまう。
振り向くとそこには違うクラスの海野さんがニコニコしながら立っていた。
「うふふ、ビックリしました?」
ふぅ…今日はやたら何かと驚いてばかりだ
「何か用?」
「はい、あの…もうすぐテストですよね。それで、わからない所があって教えて欲しいんです」
僕は断る訳にもいかず少しの間、海野さんに勉強を教えることになった。
(そういえば、わぴこ今日はぽてちが10円の日って言ってたな…葵も同じ事言ってたし、まさか)
海野さんが問題を解いている間、僕は相変わらずわぴこの事を考えていた。
(葵か…気づけばいつもわぴこと一緒にいるんだよな…)
その時、僕はわぴこと葵が一緒に楽しそうに買い物をしている姿が頭に浮かんだ。
そうして、次第に焦りとか苛立ちとかそういうのが込み上げてきて、僕は葵に対して嫉妬すらし始めていた。
「…さん、北田さん」
「あ…ごめん、問題解けたの?」
僕はプリントを手に取る。
なんだ…完璧じゃないか、これなら聞きにくる必要なんて…
プリントを眺めている僕は熱い視線を感じた。海野さんは僕をジッと見つめている。

そうだった…この子は僕の事が…
そして沈黙を破って海野さんは口を開いた。
教室には僕達2人しかいない。
「あの…北田さん」


ガラッ!
突然教室の扉が開く。



牛が立っていた
海野さんの親友であり、牛達のアイドルのウシ美ちゃんだ。
「民子ちゃん、ここにいたのね」
もはやムードはブチ壊された
「あ、あら…どうしたの?ウシ美ちゃん」
「どうしたのって、今日は一緒に買い物に行くって約束したじゃない」
本当だったのか海野さんはハッとした。
「ごめんなさい!私ったら」
「いいのよ、今からでも十分時間はあるわ、行きましょ、先に行ってるわ」
そう言ってウシ美ちゃんは教室を去っていった
「ごめんなさい北田さん、私…」
「いいよ、先に約束してたんでしょ」
ノート類を片付けて、海野さんは足早に教室を出て行った。
616598:2006/06/27(火) 02:16:04 ID:wYvlYebT
校門を出て、1人帰路に着く。
最近1日がまるで一瞬のように過ぎ去っていく…
わぴこに恋をしてからそう感じるようになった

ため息の数は増え、勉強に手がつかない時もある。
「わぴこにちゃんと理解してもらうには…どうすればいいんだろうな」
わぴこに僕の事は好き?と聞けば100%「好き」という返事が返ってくるだろう。でもそれは、千歳さんにも葵にもぎょぴちゃんにも平等な「好き」なんだ。一緒に居て楽しいとか面白いとかそういうレベルでみんなが好きだとわぴこは思っている。
誰かを特別に好きになるということは、わぴこにはまだわかっちゃいないんだ。
「いいか秀一、女性というのはな、男性よりもずっと早く大人になるんだ」
前に父さんは僕にこう言った、女性は男性が気絶する程の痛みに耐え、子供を産む。そのために女性は精神的にも肉体的にも男性よりも早く大人になる。
父さんはちょうど僕の年頃に人は一番悩み、一番成長すると言った。それは間違いじゃないと思った。
「こんなこと、今までは考えもしなかったのにな…」
家に着く、部屋に入ると制服の上着を脱いでベットに大の字に寝転んだ。
寝よう…夢の中でなら、わぴこと一緒に居られる。
それがどんなに虚しいことか解っていても、僕はただ目を閉じるしかなかった。






何時間眠っていたんだろう、母さんの呼び声で目を覚ました。
「秀一、電話よ」
電話…?誰からだろう
「わぴこちゃんからよ、なんだか、急いでるみたい」
寝ぼけまなこをこすり、僕は受話器を取った。
「もしもし…」
「秀ちゃん!?大変なの!わぴこ、わぴこ…」
わぴこの声は震えている。何かあったんだろうか?
「わぴこ…落ち着いて話して、一体どうしたんだ?」
受話器越しのわぴこは苦しそうな息を立てている。
「…血が…血が出て」
今にも泣きそうな声だ
「血…!?どこか怪我したのか!?」
僕は焦った。苦しそうななわぴこが口にした「血」という言葉が、酷く僕を焦らした。
「わぴこ!今どこにいるんだ!」
「秀ちゃん家の近くの…公衆電話…」
「わかった!すぐに行く!」
僕はすぐに着替え、全力でわぴこがいる公衆電話まで自転車を飛ばした。

617名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 11:31:22 ID:T3wjL8jU
出血ktkr
618名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 12:25:12 ID:UZlqk4Z/
>>612
どうでもいいが、やきそば弁当の小皿にやきそばがついてたのを思い出した。
619名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 14:17:57 ID:Z+l3ktWw
どこにどんな傷ができたんだろうとっとも心配だ―(棒
620名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 14:57:26 ID:/pXhNj9N
わぴこちゃん生理キタ?
621名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 15:20:24 ID:YqU3aHCP
>>620
シィッ!黙って続きを待つんだっ!
622名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 01:35:51 ID:U4O7sAOB
民子を出してもらえて嬉しいです(TT)
623名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:17:38 ID:8DEPkyx6
>>620
生理じゃなくて痔だったらやだな
624名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 16:01:45 ID:b3DG3Qwn
『わぴこは片手に赤く染まった包丁を持ち、
 わぴこの足元には血だらけの葵が仰向けで横たわっていた。
 「秀ちゃん…わぴこ、どうしよう…」』

とかいう、片平なぎさが出て来そうな展開だったらやだな。
625名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 17:04:19 ID:70YYyji7
>>624
それはそれで面白いなw
626名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:09:41 ID:AHgCmZU5
葵はなにをしている!?は、はやくつずきを…
627名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 06:53:34 ID:jZa/cwyO
あわてないあわてない
628名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 19:47:01 ID:DQIBwpZU
「…ぽてちが…ぽてちが出て」
629598:2006/07/02(日) 23:53:55 ID:lRnu5bdx
仕事の出張で昨日まで長崎に行ってました。お待たせしてすみません、続きです。



無我夢中でペダルを漕いだ。やたら公衆電話までの距離が遠く感じる。
自転車のライトが闇を裂きながら疾走する

公衆電話へは五分程でついた、自転車を降りた僕はわぴこを探す。
「秀ちゃん!」
わぴこは近くの公園のベンチに座っていた。
「わぴこ!どこか…怪我したのか!?」
わぴこの顔色は悪い…
体は小刻みに震えている。
「あ、あのね…家に帰ってからちょっと気分が悪くなって、お風呂に入ろうと思ってスカートを外したの、そしたら…」
そこまで言うと、わぴこは立ち上がって僕の目の前でスカートをたくし上げた。
(わわわっ…////)
だが、僕の目に映ったのは純白のパンツではなく、赤い血に染まったペンギンさんパンツだった。
「いっぱい血が出てきて、気持ち悪くて、それで恥ずかしくてお母さんやお父さんにも言えなくて、秀ちゃんお医者さんの息子だから治してくれると思ったの…」

…はぁ、いくら医者の息子だからと言っても僕にはまだ知識は父さんに教えてもらった簡単なものしかないし…
何より「生理」というのは治すものでもない。

とにかく、大きな怪我とかじゃなくてよかったと内心ホッとした僕は、とりあえずわぴこを家に連れて行くことにした。
(わぴこが僕の家に来る…か)
事情はどうであれ、僕は嬉しかった。




家に着くと母さんが玄関で待っていた。
「秀一、わぴこちゃんは一体どうしたの?」
「実は…」
「…まぁ!それは大事なことじゃないの、わぴこちゃんおめでとう!」
わぴこは何のことかよくわからず、キョトンとしている。
「で…どうしよう?」
「とりあえずわぴこちゃんの家に電話しときます、後お母さん赤飯炊いてくるわね。」
母さんはそう言うと電話のある部屋へ向かった。
「じゃ、わぴこ、僕の部屋に来る?」
「……うん」
まだ気分の悪そうなわぴこを僕は自分の部屋へと案内した。
630名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:06:24 ID:MqUlb88m
他人の子の時でも赤飯炊いてあげたりするもんなの?
631598:2006/07/03(月) 01:18:59 ID:etbEWP4a
>>630
ノリで書いた。今は反省している
632名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 05:17:29 ID:Cd/043RF
イイヨイイヨー(・∀・)
(多分)オリジナルながら優しくおおらか、小粋なキャラが溢れ出てていいです。秀ママ
633名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 11:33:32 ID:ThPR7Lee
>>631
きっと秀坊って一人っ子なんじゃないかと思うし、
このおおらかな秀ママなら
「おんなの子のお祝いのお赤飯って、一度炊いてみたかったのよー」
とか思いそう。

だから反省する必要なんて全く無し!
634sage:2006/07/03(月) 23:19:31 ID:nrp4aUC0
>>631
田舎なら結構あるんじゃないの?
実家の近所のおばちゃん(おばあちゃん?)は
地域のめでたい事あるごとに赤飯炊いて近所中に配ってた。
しかし思春期の女子としては堪ったもんじゃないw
635634:2006/07/03(月) 23:21:58 ID:nrp4aUC0
基本的なボケかましてあげてしもた…orz
スマソ
636名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 22:12:10 ID:HNRWFgpe
WKTK
637名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 00:01:28 ID:n9jHtmQY
【葵わぴ】が、読みたいッ!!!
【葵+秀一×わぴこ】の3Pも読みたいですッ!!!
638名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 17:18:24 ID:KypQZeZ6
>637
もしかして悠k(ぁ
違いましたらすいません(´・ω・`)
639名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 21:23:26 ID:mc/5LxFO
>>637【葵わぴ】
>>377
640名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 17:54:51 ID:aalZ0kh2
じゃあ俺は
【秀×わぴ×秀ママ】の3P展開キボン
641名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 19:48:44 ID:ZN0MphIu
>>640
普通に有り得そうで笑えねぇよww
642名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 21:54:33 ID:X5X8A/mC
>>641
普通に有り得るのかよwww
すげえや秀ママw
643名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 13:58:49 ID:7zrZbvnE
民子って乳でかいよ
644名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 21:55:56 ID:M0CXqCwA
自分も葵わぴ見たい
645名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 09:37:29 ID:oBd1210p
それは葵に挿入されてるわぴこが見たいってこと?
646名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:38:34 ID:BhWghc6C
わぴこハァラァ
647名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:34:51 ID:Rm4GbfA+
わぴこに挿入されている葵でもおk
648名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 06:27:50 ID:PoP5nkAb
俺は秀わぴ!
649名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 10:54:42 ID:S0ThTMZF
>>598さんGJですマイペースでいいのでガンガッてくださいage
650名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 11:03:58 ID:gVD0oeHh
>646
腹?

といいつつ>598に声援
期待してます
651名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 22:47:20 ID:gwfTb0oV
葵×わぴこ派 と 葵×千歳派 だったら、どっち派が多いんだろ?
やっぱり葵×千歳なのか?
俺は断然、葵×わぴこなんだが…
652名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 23:27:16 ID:IxRAPAUc
どっちかなんて選べるわけがねえっ…!!
653名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 23:34:08 ID:SZx1oNoq
断然葵わぴ
654名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 00:10:48 ID:dYgyEMOH
このスレ見ると前者のが多そうだな。
俺は葵×千歳だが、どっちもいける。
655名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 03:06:17 ID:c3eU/+fT
葵×千歳だな。
656名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 07:42:54 ID:DWs24G03
わぴこはかかせないので葵×わぴ派。
千歳×わぴこでもいける。

このスレ、ちゃんと住人いたんだなぁ。
657名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 13:10:53 ID:OuaJ00SL
もともと原作の可愛い感じの葵わぴが大好きで、
更に377のほんわか小説読んでぐわーっと熱上がったよ・・・
自分もやはり葵わぴだな。お似合いで
658名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 14:09:15 ID:z/remdDy
自分は葵×千歳かな
秀×千歳で葵×わぴこでもいいけど
659名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 17:12:26 ID:esgbtAET
秀×わぴこ派
660名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 19:44:24 ID:jhO+eTHy
秀一×わぴこ 
葵×千歳
どっちもイイと思う
661名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 20:41:05 ID:UOECxYUt
断然葵×千歳
662名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:33:07 ID:pCEP38lB
葵わぴこはお似合いだよな〜
安心して見れる
663名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:38:57 ID:vcTbxl/0
秀×わぴこ派
664名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:50:18 ID:DA/a2zGK
葵わぴと秀わぴかな
幼馴染みモエ
665葵とわぴこ・1:2006/07/18(火) 23:36:03 ID:yoAsnpmn
ぶつ切りで失礼。
軽く下ネタ。かな? 苦手な人はごめん。


「葵ちゃん葵ちゃん」
「ん?」
「今日の体育の時間でね、女子ね、保健だったの!」
「ほー、そうか。オレらはバスケだったな。姿見えないって思ったら、そんなんしてたのか」

「で、何習ったんだ? 人工呼吸?」
「それは、また今度! 今日はね、赤ちゃんの作り方を習ったんだよ!」

 ぶふふぉー。

「葵ちゃんどしたの? コーラ噴水してクジラさんの真似?」
「真似違ーーーー!! てか、んなことでかい声で云うなあぁぁぁ!!」
「えー? だって、別にほかに人いないよ?」
「いなくても云うなッ!」
「ぶー。せっかく面白いこと教えてあげよって思ったのにー」

 …………

「わぴこ。おまえ、まさか今まで知らなかったのか? 小学校でもあったよな!?(男子と女子は別々にやったので確証はない) 何聞いてた!?」
「えー? えへー。たぶん寝てたー」

 がっくり。

「……わぴこ。何を面白がってるか知らないけどな、それは云わない方がいい。オレの第六感がひしひしとそう云ってる」
「ええー? でもでも、ほんとうにすごいんだよ!」
「だから……!」
「赤ちゃんはコウノトリさんじゃなくて、男の人の「だわーーーー!!」を、女の人の「やめーーーー!!」に入れたら生まれるんだって!」

 ぜーはーぜーはー。
666葵とわぴこ・2:2006/07/18(火) 23:37:45 ID:yoAsnpmn
「葵ちゃん、急に叫んだりしちゃ喉痛めるよ? のど飴食べる?」
「おまえがぽてち以外持ち歩いてるのも珍しいな……っつか、そんなん、常識だっての」

 ……

「えええぇっ!? そうなの!? だって秀ちゃん云ってたよ!?」
「秀ボーかよ!!」
「じゃあ、じゃあ、たとえばわぴこが葵ちゃんの」
「やめろマジで云うなそれ以上」
「むごむご」

 …………

「ふう」
「むごー」
「もう云わないか?」
「むぐむぐ」
「よし」

 ぷはー。

「まったく。おまえな、そういうこと、往来で云うな。ていうか、人と大声で話すことじゃねーよ」
「……そなの?」
「そなの」

 うーん。

「やっぱり、おしっこに関係あるトコだから恥ずかしいのかなあ」
「……関係あるよーなないよーな……、いや、そうじゃなくてだな?」
「なくてだな?」

 そう。そうじゃなくてね。

「……。なあわぴこ。うち今日誰もいねえんだわ。たまにはゲームしにくっか?」
「行くー!!」

 こういうことに、なっちゃうからさ。



わぴこって頓着なさそうな感じがした。勢いで書いた。流れ壊してたら再度ごめんよ。
もしも誰か気がむいたら、ハアハア、タノム
667名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 03:12:39 ID:qOkl0DhP
やばい萌えた
葵千歳派なのに萌えた
色々教えてやっちゃって下さい葵ちゃん!って思ってしまった

職人さんよ、GJだが生殺しだ……! 続きを……!
668名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 08:56:57 ID:RATe2pu4
秀わぴ派ですが665氏GJ!
気が向いたら流れ関係なしでどんどんいっちゃって〜!!
669名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 09:36:16 ID:25VhQw6U
これはいい葵わぴですねムハー(゜∀゜;)
自分含め皆ネタ投下を待ってると思うんで遠慮せずにやっていいとオモ
しかし葵わぴいいわ…
670名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 16:52:42 ID:KEeY588D
萌えツボ突かれた!
台詞が多いのに状況が掴めるし、最後でグッときました!
ぜひ続きを待ってます!全裸で!!
671名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 19:11:23 ID:yzhhie3b
葵×千歳がみたいww
672名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 21:49:06 ID:HNx3Fc8J
葵わぴだと天然わぴこに慌てる葵ってな感じに
なりますね。
何とも微笑ましいww
673葵とわぴこ・3:2006/07/20(木) 00:10:17 ID:+kNpLXXK
ありがとう。
こんなノリでいいなら、投下していく。想像のネタになれば、幸い。


「ゲームおもしろかったー! 葵ちゃん、今度はみんなでやろうね!」
「そだな。マルチタップ使えばいいし、ひとまず秀ボーあたりから誘ってみっか」
「ん。今日わぴこつれてきたのって、もしかして、テストプレイだったりした?」
「そそ。おまえが面白いって云えば、たいてい、クラスの奴にはウケっから」
「えへへー。わぴこすごーい」
「自分で云うなよ」

 ごくごく。

「ジュースおいしーね。これ、田舎ノスーパーで昨日特売だったやつだ」
「ふっ。特売品ゲットなら任せろ。……と、もうすぐ日ぃ暮れるな」
「葵ちゃん、今日は夜まで誰もいないの?」
「まーな。あさってまで忙しいんだとさ。だから一人寂しくお留守番――と、なあ、わぴこ。おまえ泊まってく?」
「……」
「いや深い意味はないぞ。ちょっと小学校ん頃のこと思い出したd「うん! 泊まる!」――躊躇なしかよ」
「わーいわーい、お泊まりお泊まりー! 家に電話してくるね!」
「電話の場所判ってるなー?」
「もっちろん!」

 がちゃん。ぱたん。ぱたたたた……

「……ふ。ちょろい」

 深い意味はない。だが下心はあるのであった。

674葵とわぴこ・4:2006/07/20(木) 00:13:57 ID:+kNpLXXK
「というわけで、食事も風呂もすんだ。さてわぴこ」
「はーい」
「さっき話したとおりにだ、おまえが気にしてた赤んぼの作り方の話をしよう」
「はーい、葵ちゃん先生!」

 ぱらぱら。

「葵ちゃんの体も、この絵みたいなんだよね? わぴこ、小学校の時お泊りしてから全然見てないからわかんなくなっちゃった」
「はっはっは。オレだっていつまでもポークウインナー状態じゃないぞ」
「葵ちゃんのおちんちんは、ウインナーだったの?」
「食っときゃよかったとか云うなよ」

 ぱらぱら。

「わぴこはね、絵みたく、胸はおっきくないけど、ほかはおんなじ」
「だろうな」
「男の人のおちんちんを、女の人のおちんちんに入れるんだよね。うまく出来てるんだねー」
「まあ、入れただけじゃダメだけどな」

「アレ? そうなの?」
「おしべとめしべも、花粉がつかなきゃダメだろ。精子と卵子の話なかったか?」
「あ! あったあった! 男の人の精子を、女の人の卵子につけるんだ!」

 ……

「入れるだけじゃくっつかないの?」
「そう。女のここ、子宮な。でも、男のちんちんて、入れても、これ以上先にはいかねえの」
「それで卵子がここまで来てて……あれれ、そうだね。精子と卵子、逢えないね。先生そこまで教えてくれなかったよー?」
「こればっかりは教わるもんじゃねえしなー」
「自分で見つけるの?」
「男と女が一緒に見つけるの」

 ぽん。

「葵ちゃんとわぴこ、男子と女子だよ!」
「せいかーい。んじゃ見つけるか」
「はーい!」



ここまで。
エロは地文が大苦手なんだ。
このノリじゃ正直どうしようもなさげなんだが、がんばれたらまた来ます。
675名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 01:16:55 ID:tjPIS2Vs
乙!!なんつーかあんまり流れやノリは気にしないでいいと思うぞ

葵はわぴこの事を意識しているのだろうか…余裕だな葵ちゃん!
676名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 01:24:28 ID:tjPIS2Vs
連投スマソ
ノリって小説の中のって事ですね…orz

久々に葵×わぴこ見れて変にテンションあがって勘違い誤爆したスマソン
677名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 17:13:18 ID:cZFrMOLz
めちゃくちゃ萌えました
いやいや、どんどん投稿してください!
期待してまってます
678名無しさん@ピンキー:2006/07/20(木) 23:02:19 ID:jsL+M9g4
葵ちゃんナニかすんのか!?
いやー萌えた。乙
679名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 12:44:13 ID:kHYJ16px
カキコねえな…
みんな愛が薄れてきた?
680名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 14:39:30 ID:J8w1D5IV
リアルタイムな作品じゃないからな、多少の過疎は仕方ない
681名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 20:09:10 ID:0yWpEVu+
わぴこの生理の続きがずっと気になってるんだか…
682名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 20:21:31 ID:d6R4tCRe
>>674
萌えるなもうー!!
続きキボンヌ!!
横取りして書きたくなるくらいウマーな二人だ
683名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 12:36:17 ID:7pDlocpD
>>681
俺も続き気になってる。
「秀×わぴ×秀ママキボン」とか言ったのがまずかったのかな。
書きづらくしてしまってたらごめんorz
684葵とわぴこ・5:2006/08/01(火) 20:12:49 ID:ZMvG7xcs
愛は薄れてないけど手の神経がよろりら
間が空いたけど、続き持って来ました。ちんたらでごめん、エロに持っていくのって難しいな

>682 書いてくれるならすっげ嬉しいです、横取りどころかのし付けますyo!


 脱ぎ脱ぎ。

「……っとーに、恥ずかしがらねーなおまえ」
「だって、ちっちゃい頃お風呂いっしょに入ったじゃない」
「そりゃそーだけど」

 正直云いますとですね。結構やばいんです、男の子。

「あー……じゃ、まず自分で見てみ。ほれ鏡。足開いた方が見やすいぞ。オレは後ろ向いてるから――」

「うわー。変!」
「ためらわないおまえが変」
「え? なーに? あ! 葵ちゃんも見る? って、見なくちゃ探せないよね」
「あー、まあ、そうだな」
「うーんうーん、でも、おしっこの場所はいくら葵ちゃんでも恥ずかしいなあ」
「あ、そうなん?」
「でもでも、男子と女子じゃないとわからないんだよね。うーん」
「……」
「うん! 葵ちゃんと探すって決めたもんね! でも、今日のはぎょぴちゃんにもちーちゃんにも秀ちゃんにも内緒だよ!」
「うわー。振り返るの怖ー」
「なんで?」
「いや。……オレどこまでもつかな……」
「???」

「……あれ? わぴこ、そういや、おまえ生理は?」
「まだだよー。わぴこねえ、たぶんみんなよりちょっと遅いの。ちーちゃんや保健の先生に相談に乗ってもらったけど、個人差だから大丈夫だって」
「ふーん……」
「男子は生理みたいなのってないの?」
「似たようなのは……あるような、ないような」
「見たい!」
「また今度な。今日はとりあえず、と……」
685葵とわぴこ・6:2006/08/01(火) 20:14:57 ID:ZMvG7xcs
 よいしょ。

「わー、ベッドふかふか♪」
「じゃ、わぴこ。覚悟はいいかー?」
「はーい!」
「まあ、あんま痛いこたあないだろ」
「うん!」

 さわ。

「うひゃっ、ね、葵ちゃん、そこ、触るの汚くない? へーき?」
「風呂入ったから平気」
「そ、そうなの?」
「そうなの。……よし、気になるなら、こっちからいくか」
「え?」

 さわさわ。

「あ、あはは、くすぐったいよー!」
「……やっぱ男とは違うなー」

 するり。さらり。ふにゅり。

「……やわっけー」
「んん、んー。こそばい……」

 さわさわさわ。きゅ。

「んや!? や、つねるの変!」
「だって出っ張ってるしー? つねってくれってばかりじゃん?」
「そーゆー意味で出っ張ってるんじゃないもんー! いつか赤ちゃんにおっぱいあげるためだもん!」
「あ。そ? じゃあオレも」

 ちゅ。

「やあ!? や、きゃ、あ、葵ちゃん……!!」
「……」

 ちゅー。

「葵ちゃん、わぴこの赤ちゃんじゃな……!」
「ん」
「いっ、きゃ、あ」
「くすぐったい?」
「変!」
「顔真っ赤だぜ」
「変な感じなの! きゅうきゅうするんだもん!」
「……ええい、正直者め」
686葵とわぴこ・7:2006/08/01(火) 20:20:06 ID:ZMvG7xcs
 さわ。

「んっ」
「……うわ」
「や、葵ちゃ、だから、そこは」
「小便すっとこじゃないから」
「え」
「見る?」
「……」
「オベンキョすんだよな?」

 こくん。

「ほい、鏡」
「て、手に力入らないよー」
「じゃあオレが持つ。見えるか?」
「……ん」

687葵とわぴこ・8:2006/08/01(火) 20:23:02 ID:ZMvG7xcs
 さわ。

「んっ」
「こら目ぇ閉じない。小便出るのここ」
「……うん」
「で、その下。ここ」

 つつっ。ちりっ。

「ひゃ!」
「どした?」
「ゆ、指こすれたとこ、変」
「……あ、ワリ。当たった?」
「そ、そこってなあに? 赤ちゃん出るとこじゃないよね?」
「んー。まあ何つか。気持ちいいとこ?」

 つい。

「ゃ……!」
「こんな感じ」
「や、やー! やだやだ、変、変ー!」
「わ、バカ、足動かすな蹴るなっ、て、――いてっ!」
「あ」
「ってー」
「ご、ごめんね葵ちゃん! 痛かった!?」
「……いてて」
「ごめんね……」
「……いや、オレも。悪ノリしすぎたかもしんね」

 …………

「もうやめとくか?」
「……」

 ふるふる。

「が。がんばる」
「おま、そこまで一生懸命になんなくてもな。いつかそのうち知る機会ならいくらでもあんだぞ?」
「やだ。がんばる」
「なんで?」
「だって、わぴこ、葵ちゃんと見つけたいよ」


ここまで。3レスで終わるつもりが改行多いって弾かれたorz
この構成、読みづらかったら本当ごめん。
健康保健話にならないよう転がしたいんだが…エロ書ける神達はほんとすごいや。
688名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 20:57:29 ID:Oaeyw1hv
寸止めiyaaaaaaaaaaaaaaaaa!
689名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 23:23:39 ID:eR5wZ017
わぴこさん、その台詞マジで殺し文句っ…!
690名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 00:40:47 ID:nZMH2oHH
も……萌えた……げふっ
691名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 08:45:01 ID:xRflVW8y
ぃぃいいぃぃーよ!!!!
イイヨ! いいヨ!!
ぐっじょぉおおぶ!!!
692598:2006/08/03(木) 18:29:10 ID:hzJxA7JO
前にわぴこ×秀ちゃんで生理のヤツ書いてた者です。
ようやく仕事が夏休みに入って、引越し先のネット環境も整ったんで
今更ですが明日から続きを書こうと思います
どうかお付き合い下さい
693名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 20:40:58 ID:UAz1KRPE
待っていた……待っていたぞーーーーっ!!
694名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 23:43:25 ID:ARkGtEyc
正座でwktkしてます!
695名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 02:05:13 ID:taS/HgPy
生理でwktkしてます!
696598:2006/08/05(土) 02:07:57 ID:pZcn5+jb
部屋に連れてきたのはいいけど…どうしよう
シーンと静まり返った部屋の中、僕とわぴこの間には気まずい雰囲気が流れていた。
僕は焦った。
「あ、あのさわぴこ、とりあえず…その」
なんと言えばいいのかわかんなかった…
「秀ちゃん、お風呂借りてもいい?」
「そうだね、いつまでも血で汚れたままじゃ気持ち悪いよね、うん」
わぴこに言われるまま、僕は浴室へ案内した。
「着替え…どうしよっか」
「ん…」
ウチには母さんの下着しか女性の下着なんて無いし
「ぼ、僕のトランクスしかない…けど…」


何を言ってるんだ、僕は
これじゃあ変態じゃないか!!

「いいよ、それで」
へ?
わぴこの意外な返答に、僕は呆気にとられた。
着替えのため、カーテンを閉める。
「覗いちゃだめだよ、秀ちゃん」
「あ、う…うん」
なんだかよくわからない気持ちになった僕は、トランクスを取りに部屋へと戻ろうとした。

しかし…
シュル…っという衣服を脱ぐ音に僕の足は止まった。
待てよ、よく考えろ…
わぴこが今、僕の後ろで服を脱いでるんだぞ…

そっと振り向くと、パサッという音と同時にわぴこのスカートが床に落ちた。
わぴこと僕を遮るカーテンの下に目を走らせる。
続けて、ブラが外され、セーラー服の上に落ちる。
(ブラ…付けてたのか)
わぴこにも胸が…などと妄想していると、最後にあの血まみれのパンツが脱ぎ捨てられた。

(これで…わぴこは全裸に…!)
カーテンに遮られていても、目の前には生まれたままの姿のわぴこが立っているように感じた。

気がつけば僕はカーテンに手を伸ばしていたが、ギリギリの所で理性がそれを抑えた。

僕は欲望を振り切って、部屋へと戻った。

697名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 15:50:29 ID:ikLpoBv0
見せないエロティシズムにハァハァ!
698名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 00:16:13 ID:AfJVuH6U
おお!待ってましたよ!
699名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 17:14:35 ID:rmmJv5dz
覗いちゃだめだよ、秀ちゃん
覗いちゃだめだよ、秀ちゃん
覗いちゃだめだよ、秀ちゃん


羞恥心がないようで、しっかり恥じらうわぴこに萌え死にました
700名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 09:50:29 ID:4OvRgloJ
ちーちゃんのエロはないの?
701名無しのコレクター:2006/08/08(火) 10:08:13 ID:I+7bIvL3
>>175
702名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 10:43:50 ID:Ua+JFg79
わぴこも死ぬほど可愛いが
秀ちゃんの葛藤ぶりも可愛くて毎回萌えさせて
もらってる。
職人がんがれ!!
703名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 23:56:29 ID:MvIW5JeM
704名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 11:22:38 ID:rtciMIql
どうせageるなら
何か一言でもコメント書いてくれればいいのに
せっかく今職人さんが投稿してくれているんだから。

SS書いた職人さんの唯一の報酬がコメントなのに。
希望ばかりして、書いた後無反応じゃ
だれもSS書いてくれなくなるよ。
705名無しさん@ピンキー:2006/08/13(日) 13:33:02 ID:27R4qTLf
すげええ萌える
GJ!
続き楽しみにしてます

>>704
釣りですか?

釣りじゃないならスルーしとけ
荒れる素だぞ
706名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 11:30:44 ID:kZAPPkDh
>>704
乞食だから仕方ない

>>705
夏厨乙
707名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 11:51:38 ID:XZtJ5GRM
きん注は美少女が多いな
708名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 18:45:32 ID:nRFd+2+5
でもカップリングが限定されるね
709名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 14:59:09 ID:NtVyLvqP
少女マンガだからか
男が少ない
710名無しさん@ピンキー:2006/08/19(土) 16:36:31 ID:0wVNIaWD
その分秀ちゃん葵ちゃんのような
男子の良さっつーか、存在感が目立つからイイ!
711めたせ ◆HsyveDsJtc :2006/08/23(水) 10:06:00 ID:gUZwz56b
割り込み失礼します。
某所で概要だけ書いたネタをSSにまとめてみたので
こちらに投下させてくださいな。

「何も知らないわぴこ」ネタなので
他の方のネタとちょっと被ってしまったかも・・・ごめん。
また案の定長いんで、先ずは一部だけ。では。
712わぴことミルク(牛×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/08/23(水) 10:10:46 ID:gUZwz56b
わぴこは中二の元気でかわいい女の子。
ちょっと天然だけど、人を信じて疑わない
素直で優しい女の子。
みんなわぴこが大好きだった。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「ん〜〜〜っ!気持ちいい天気♪」
細い両腕で天を仰ぎ、わぴこは小さな体で伸びをした。
今は4月。寒い冬が終わり、ぽかぽかと暖かい陽気があたりを包む。
「今日はいいことありそう♪」
わぴこは太陽の日差しを体いっぱいに浴びながら、上機嫌で公園を散歩していた。
春。新緑の季節。植物は芽吹き、カエルは冬眠から目を覚ます。
そしてウシは・・・

「おいっ!わぴこ!」
「ん?不良ウシ?」
森林の影から不良ウシがわぴこを手招きしていた。
「なーに?わぴこになんか用?」
わぴこがウシに近づくと、ウシはわぴこを待たず森の奥へと消えていく。
「こっちだ、こっち」遠ざかりながら、手招きを続ける不良ウシ。
「?」わぴこも不良ウシの誘導に従い森の奥へと入って行った。

森を抜けると、わぴこはちょっとした広場にたどり着いた。
辺りを林に囲まれた、ひと気の無い8畳ほどの空間。不良ウシはその中央に立ち止まった。
「?なーに?ここになにかあるの?」わぴこが不良ウシの顔を見上げて問いただす。
すると不良ウシはようやく口を開いた。
「なぁわぴこ、おまえ、絞りたてのミルク飲んでみたくないか?」
「へ?」いきなりの問いかけにわぴこはあっけにとられた。
「絞りたてのミルク?牛さんの?」
「当然だろ?俺はウシだぜ?しかもお前に絞らせてやるぜ!」
なぜか自信満々の不良ウシ。
「絞りたての牛さんのミルク!?飲む飲むーっ!しぼるしぼる〜〜〜っ!!」
大はしゃぎのわぴこ。飲んだことの無い「絞りたて」の言葉に胸が躍る。
でも・・・わぴこはふと、素に戻った。
「・・・でも、不良ウシはオスでしょ?おちちないよね?」
「・・・なんだ、しらねえのか?」
不良ウシが下品な笑みを浮かべた。
「メスはお乳を搾るとミルクがでるけど、オスはチンポ舐めるとミルクが出るんだぜ?」

春。新緑の季節。植物は芽吹き、カエルは冬眠から目を覚ます。
そしてウシは・・・さかりの季節だった。
713わぴことミルク(牛×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/08/23(水) 10:12:56 ID:gUZwz56b
「えーーー!そうなの!?すっごーい!」素直に感心してしまうわぴこ。
しめしめ、乗ってきた!不良ウシは口の端をいやらしく持ち上げた。
「試してみるか?」「うん!!」
ウシさんのミルク!ウシさんのミルク!わぴこは両手を上げて大喜び。
「じゃあちょっと待ってろよ・・・ほら!!」
でろん、不良牛は細く長く勃起した自分のペニスを突き出した。
不良牛のペニスもビンビンと上下に動き大喜びだった。
「うわーっ!!長〜い!!こんなのどこに隠してたの!?」
いきなり不良ウシの股間から飛び出した男性器を目前にしても、感心しきりのわぴこ。
いやらしさや嫌悪感をまったく感じていない。
性の知識に乏しいわぴこは、男性器がどのように使われるものか全く知らないようだった。
これでもわぴこは14歳。天然にも程がある。
「なんだかビクンビクンいってるよ?」
中腰で、不良牛の股間の性器をマジマジと見つめるわぴこ。
亀頭の先のすぐ傍まで顔を近づける、わぴこの息が息子にかかる。
そっと、わぴこの小さな人差し指が不良牛の性器の先に触れた。
「うわー、硬いんだね!それに、熱―いっ!」何も知らず、積極的なわぴこ。
「おぅ・・・っ」パンパンに膨れた性器は軽い刺激でも強烈に感じてしまう。
不良牛は一気に噴出しそうになるミルクを精一杯おさえて、性的快楽を味わった。

さかりを迎えた不良牛、頭の中は性行為でいっぱい、犯る気満々。
でも色々アタックしてみたものの、牝牛に一切相手されなかった。
あーもう交尾がしてえ!雌にちんぽをぶち込みてぇ!
股間のムズムズが止まらない不良ウシ。
そんなとき、ウシは人間の少女に目をつけた。
(わぴこに俺の子種を思いっきりぶちまけたい!!)
人間社会に思いっきりなじんだ不良牛の性欲は、そうとうねじ曲がっていた。
(力ずくで交尾してもいいが、人間に手を出して後々問題になるのは困る。)
(わぴこは天然だ。騙せば後々問題になるこたーない。俺様てんさい!)
かなり人間くさい姦計を企てた不良牛。でもここまでうまくいくとは・・・

「いいか、わぴこ」「んん?」
「このチンチンをだな・・・優しく触って口でしゃぶるんだ。」「うんうん。」
「そうすれば・・・どっぴゅどっぴゅとミルクが噴出すぜぃ!」「うん!わかった!!」
満面の笑顔の二人。ただ不良牛はかなりいやらしい笑みを浮かべていた。
「ウシってすごいねー!いろんなトコからミルクが出せるんだね!」
「・・・・・・近いうちにオマエもミルク出せるようにしてやるよ・・・」
「え?なんか言った?」
「あ、いや、なんでもねえよ!とりあえず先ずは飲め飲め・・・」
「うん!!」
笑顔で小さな口を「あーん」と開けるわぴこ、不良牛の胸も性器もバクバク高鳴る。
(もうすぐ、もうすぐ俺のちんぽをわぴこがしゃぶる・・・ぺろぺろしゃぶる・・・)
不良ウシの亀頭の先からカウパーがにじみ出た。
ゆっくりと、ゆっくりと、わぴこの唇が牛の性器に近づく・・・その直前。

「おい!なにやってんだ!!」
「げっ!!やべえっ!!!」
「あ、秀ちゃん。」

不良牛とわぴこの領域に突然、わぴこの同級生・北田秀一が足を踏み入れた。
714 ◆HsyveDsJtc :2006/08/23(水) 10:47:17 ID:gUZwz56b
【つづく】

時間あるときまた来ます。
715名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 12:25:24 ID:6h4shNC0
おおぅGJ!!
秀わぴか3P展開クルー!??
716名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 22:10:21 ID:0dV+KGdR
おおおめたせさんお久しぶりです!
寸止め辛すぎるよ寸止め

続き待ってます
717名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 14:41:09 ID:stUO8L2e
久々に来てみたらすごい展開になってるな

wktkwktk
718わぴことミルクA(秀×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/08/28(月) 13:20:06 ID:Wd5B1hgV
「やべえやべえ!逃げろっ!!!」
「あ!待てっ!!」
秀一が呼び止めも聞き入れず、いきり立った局部を両手で押さえつけながら
不良牛は慌てて森の中へと逃げていった。
「あれ!?不良牛、帰っちゃうの!?」中腰のまま不良牛を見送るわぴこ。
「待てって!あー、逃げられた・・・」
不良牛を追うことを諦め、秀一はわぴこの方へ振り返った。
「秀ちゃん!はよーん♪」
「はよーんじゃないよ!わぴこ、一体ここで不良牛と何してたの?」
「んーとねぇ・・・不良牛にミルクごちそうしてもらうとこだったの」
「ミルク?」
「秀ちゃんはここで何してんの?」
「いや、僕はわぴこと不良牛が森の中に入っていくのを見かけたから・・・」
同じく公園を歩いていた秀一、2人(正確には1人と一匹)が
ひと気のない場所へと向かうのを目撃してどうにも気になったらしい。
二人の後を追って、追いついたところであの光景を目撃した。
中腰で座るわぴこにふんぞりかえる不良牛。こんなに怪しい光景は無い。でも・・・
(いやらしい姿にも見えたけど・・・わぴこに限ってそんな不謹慎なことがあるはず無い)
(そんな風に見える僕がどうかしているんだ)
生真面目な秀一は見たものを頭の中で否定していた。
「僕のことはどうでもいいよ・・・でもミルクってわぴこ、どこにあるの?」
「うん、今ね、不良牛に出してもらうところだったの。」
「はぁ?ミルクを?」
「うん、そうなんだよ!ウシってすごいの!」
「?」
「おチンチンからもミルクが出せるんだって!!!」
ぶふぅっっっっ!!!!
羞恥心のかけらも無く“おチンチン”と叫ぶわぴこ。秀一は噴出した。
「えーっとね!メスウシってお乳を搾るとミルクがでるでしょ!?
オスウシっておチンチンしゃぶるとミルクが出るんだって!すごいねー!!」
「な、な、なっ・・・!!」のけぞる秀一、あまりの衝撃に言葉にならない。
(な、何をいっているんだ、わぴこは!分かってて言ってるのか?)
これじゃあさっき一瞬自分が思ってしまった想像と同じだ、そんなわけがない!
秀一はわぴこの言葉を頭の中で処理しかねていた。
「それでね!それでね!わぴこがね!不良ウシのおチンチンをしゃぶらせてもらって、
 ミルクをいっぱい飲ませてもらおうとしてたの!」
(そんな!そんな馬鹿な!)ますます受け入れ難いわぴこの言葉に動揺する秀一。
「そうしたらねー、不良ウシの股からビュンッっておチンチンが飛び出したんだよ!
 長くてね!触ると硬いの!熱いの!!」
(・・・・・!!)秀一は鼻血を出した。
「それでね、咥えようとしたら、不良ウシ、逃げちゃった・・・どうしたのかなー?」
惜しいことをしたかのように、指を咥えて物欲しそうな表情をするわぴこ。
(今、わぴこはウシのペニスを思い出している・・・男性器を・・・)
秀一の頭にアドレナリンが分泌された。興奮した。
(ウシの・・・を・・・舐めることを拒まない・・・わぴこ・・・)
そして、一瞬の沈黙が流れた。

「・・・・?どうしたの?秀ちゃん!」
わぴこは、急に黙ってしまった秀一の顔を不思議そうに覗き込んだ。
「・・・わぴこ・・・」「ん?」秀一が口を開いた。
「わぴこ・・・僕は・・・その・・・」「うん?」
「わぴこ!実は僕もミルクが出せるんだ!」

北田秀一14歳、まさに性旬まっさかりだった。
719わぴことミルクA(秀×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/08/28(月) 13:27:42 ID:Wd5B1hgV
「えーーーーっ!そうなの!!?すっごーい!!」またも素直に感心してしまうわぴこ。
(本当に疑ってない・・・ウシの話も、僕の話も本気で受け入れてる・・・)
ゴクン、生唾をひとつ飲み込む。
ついつい、牛の嘘に乗っかってしまった秀一。
罪悪感も感じるが・・・今の秀一の思考回路は性欲がはるかに上回っていた。
これなら本当に最後まで・・・邪な感情が秀一の体を突き動かした。

「ほら、これ・・・僕のもこんなになって・・・不良ウシのと同じだろ?」
ガチャガチャと、秀一は落ち着かない震える手で、自分のズボンのベルトを緩めた。
そして、いきなりズボンとパンツを少しだけ下ろして、自分の股間を見せつけた。
ビクン!すでに最高潮に勃起した秀一の巨根がわぴこの目の前で反り返った。
「うわーっ!!秀ちゃんもすっごーいっ!!」
むき出されたコチコチのペニスを見つめて驚愕するわぴこ。
でも、いきなり同級生の男性器を見せられる年頃の女子の驚き方とは根本的に違った。
叫び声は嫌悪感ではなく、素直に感心している声だった。
「不良ウシとは形が違うよー!秀ちゃんのって太いし大っきーっ!!」
ウシのモノよりも興味津々のわぴこ。
マジマジと、いろいろな角度から秀一の男根を見つめた。
「おう・・・」男根にわぴこの熱い視線が突き刺さる。身悶える秀一。
「ねえ秀ちゃん!」
「触ってもいい!?」
秀一の胸がドキッと高鳴った。
秀一の期待したことが、してもらいたいことが、わぴこの口から飛び出した。
「え!?あ、うん・・・・・あぁっ!!!」
秀一が了解するかしないかの瞬間、わぴこのちいさな手の平は秀一のペニスを掴んだ。
むぎゅっ!もみもみ!両手で秀一のペニスを揉みしだく。
「ほんとに太くて大きいね!それにやっぱりあったか〜い!」
「あぁ!うぅっ!あうっ!・・・ちょっとわぴこ・・・もっとやさしく・・・」
「あ、うん」手の力を緩めるわぴこ。
はぁはぁと息を荒げる、秀一は敏感な場所への思わぬ衝撃に悶絶した。
「でもさ、人間でもミルク出せるの?」
「ああ・・・人もウシも同じなんだよ・・・お母さんは赤ちゃんにおちちをあげるでしょ?」
「そっかー」感心しながらも、続けて秀一のおチンチンをいぢるわぴこ。変わらず興味深々。
「男のミルクは・・・乱暴に絞るんじゃなくって、優しく触れるんだ」「うん」
「手をこうして・・・ここを擦るように・・・」「うんうん」
秀一が気を落ち着けながら、わぴこの手の形をレクチャーする。

親指と人差し指で輪をつくり、亀頭のカリから竿の部分を擦らせる。
シコシコシコシコ「こう?秀ちゃん?」シュッシュッ!
「あ…もう少しゆっくりと…あぁっ…そこは激しく、ああっ!」
わぴこの小さな手が秀一のペニスを摩擦する。
激しい刺激と快感で、秀一の身体が一気に高揚した。
「ねぇ、秀ちゃん」「…ん?」
摩擦を続けながら、わぴこが問いかけた。
「不良ウシが言ってたけどコレ、しゃぶるとミルクが出るんだよね?」
「え、あ・・・あぁ・・・」
「秀ちゃん!わぴこ、秀ちゃんのおちんちんしゃぶるね!」
「!?」
ちゅっ!秀一の亀頭の先に柔らかな感触がくっついた。
わぴこがペニスにキスをした。
720わぴことミルクA(秀×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/08/28(月) 13:30:07 ID:Wd5B1hgV
「あああああ・・・」ぶるぶると悶絶する秀一。
「んん・・・」ちゅるっ、ちゅぷちゅぷ・・・
わぴこの小さな唇が小さく開き、ゆっくりと秀一の亀頭がわぴこの口内へ沈んでいく。
唇の柔らかさと、口内の暖かさが秀一の亀頭を刺激した。
「むぐ・・・」わぴこの唾液と秀一のカウパーで濡れたペニスは滑らかで、
秀一のペニスが何の抵抗も無く、ちゅるりとわぴこの口の奥まで滑り込んだ。
「ん、んむぅ・・・」喉の奥をペニスに塞がれ、むせるわぴこ。
わぴこがペニスを少しだけ引き抜くと、咥内の上あごがペニスを擦り付けた。
「うあ・・・」未知なる刺激が秀一を襲う。
秀一の肉棒の筋の部分に、モゴモゴと柔らかい感触がうごめいているのが分かる。
秀一のペニスは、ちょうどわぴこの舌の上に乗っていた。
「ひゃめれはへるの?(舐めれば出るの?)」わぴこはぺろぺろと舌を動かし始めた。
「うはぁっ!!!」秀一のペニスにわぴこの舌の感触が交わる。
舌は竿の舌の部分に力を加える、亀頭の先をぺろぺろ擦る。
舌で、唇で愛撫される。シュッシュッと指がさらにペニスを摩擦する。
(すごい・・・ものすごく気持ちいい・・・)
初めてのオーラルセックスに秀一はとろけそうになった。
(わ、わぴこが僕のちんこを舐めて…ぬるぬるの口の中…うぁっ!!)
しかも相手はわぴこ、わぴこのフェラチオ。一気に射精欲が高まっていった。
(ああ・・・あああ・・・出る・・・出る!出る!!)ぶるぶるぶる!
「ごめん!!!わぴこ!!!」「んんっ!!!」
秀一は無理やりわぴこに咥えられたペニスを引き抜くと、一気に精液を射精した。
「うっ!うっ!!んんっ!!!」「ひゃあっ!」
ビシュッ!ビシュッ!ビシュッ!!!ビシュッッッ!!!!
どぷどぷどぷどぷどぷどぷ・・・ぴゅく・・ぴぴゅっ
秀一のべとべとミルクがわぴこの顔へ勢いよく打ちかけられた。
まるで水鉄砲を掛けるようにビシュビシュと。
わぴこのほっぺたが、鼻の頭が白濁液でどろどろになった。
「うわぁ、秀ちゃんのミルクすごいね!すごい勢いで噴出したよ!
わぴこの顔にいっぱいかかっちゃった・・・」
わぴこは自分の顔についた秀一のザーメンを、指でこねた。
「うわー!べとべとしてる〜!」自分の指でザーメンをかき集め、手の平で拭き取った。
手の平いっぱいに溜まったザーメンを眺めるわぴこ。
「へー!これが男の人のミルクなんだね!
真っ白でべとべとしてて、コンデンスミルクみたい!」
わぴこは満面の笑顔を浮かべた。まだミルクと信じて疑わない。
「温かい・・・味はどうかな?甘いかなー?」「あ!だめ!」
手の平の器を口に近づけるわぴこ。
ゴクゴク・・・じゅるっ!わぴこは手の平の特製コンデンスミルクを一気に飲み干した。
「あ・・・飲んじゃった・・・」秀一は止めようとしたが既に遅かった。
それどころか、自分のザーメンを笑顔で飲み干すわぴこを見て、
秀一はますます興奮した。勃起した。奇妙な満足感で満たされた。
「んんんんん〜〜〜〜っ!!!にっがーーーーーーーいっっ!!!」
目を瞑り、眉をしかめ、顔全体で嫌な顔をした。
「苦いよ秀ちゃん!これ、本当にミルクなの!?」
飲んでようやく疑い始めたわぴこ。
「あ、それはその・・・あわわ」秀一はペニスを勃起させたまま慌てた。
ここはもう、とにかく誤ってしまうしかない!
もう逃げ切れないと悟った秀一、頭を下げようとした、
そのときだった。

「それは本当にミルクだぜ!わぴこ!」
林の奥から人の声が聞こえた。
「・・・え?」
「あ!葵ちゃん!!」

声の主はわぴこ達の同級生・葵だった。
721名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 15:13:34 ID:yHlKI3FN
下品すぎて萎え
722名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 16:02:55 ID:NX4RMwpU
まさか次は葵か(*゚∀゚)=3ハァハァ
次々に騙されるわぴこ萌え!!
723名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 09:25:26 ID:Kslvd6/U
秀わぴの続いて葵わぴも拝めるなんて…!
神だッ!!!
724わぴことミルクB(葵×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/01(金) 13:28:30 ID:ZrIabU5H
「葵ちゃん!はよーーーん♪」
「葵!お前なんでこんなとこに!!!」
顔にまだザーメンをこびり付かせながら、笑顔で挨拶するわぴこ。
慌てて汁で汚れたままのペニスをしまおうとする、ズボン半下ろしの秀一。
そんな二人を前にして、葵は平然としていた。
「いや、おまえらが森の中に入っていくのを見かけたから、ちょっとな。」
秀一と同様、たまたま森に入る3人(2人と1匹)を見かけたらしい。
葵は秀一とわぴこのやりとりをずっと見ていたようだった。
「葵、違うんだ、これは・・・・んんっ」慌てて言い訳をしようとする秀一。
しかし葵は手の平を突き出し、秀一の言葉を遮った。
(もうこれ以上なにも語るな)、そう言いたげな素振りだった。
そして、葵は秀一に向かってニヤリと笑った。
(お前ばかりいい思いしてんじゃねえよw)そう言いたげな表情だった。
黙る秀一。その秀一の尻目に、葵はわぴこに近いた。
「なぁ、わぴこ。そのミルクはな、大人向けでビターなんだよ。」
「え?大人向け?」
「そう、大人になればおいしく感じるんだよ。」
「へー、そうなのか。こんなに苦いのに・・・大人の人ってすごいんだね!」
またも納得したわぴこ。
(…容易い)こんなんでいいのかなぁ、そう思いつつ葵は苦笑した。
葵は秀一の嘘に乗っかった。

葵はわぴこが納得したのを確認すると、さらに嘘の上塗りをした。
「それになー、わぴこ。男のミルクは、女のミルクの原液でもあるんだぜ?」
「え?“げんえき”?げんえきって何?」
「“ミルクの素”ってこと」
さらに葵は話を続けた。
「男のミルクはな、女の中に入れて初めて甘くておいしいミルクになるんだ」
「??どういうこと?」
「赤ちゃんが飲んでるお乳は、男が自分のミルクを女の身体の中に入れるから出せるんだよ」
「ええっ?」
「ようするに、女の人のお乳から出るミルクは、男の人が補充してるってこと」
「ええええええ!?」びっくりするわぴこ。秀一も一緒に仰天した。
「それじゃあさあ!女の人のおっぱいが大きいのは・・・」
「そう、おっぱいの中には男のミルクが給ってるんだ」
「すっごーい!おっぱいって、男の人のミルクで膨らんでるんだね!」
「そういうことw」

とんでもないうそだ。
確かに受精しなければ母乳は出ないけど・・・秀一はあっけにとられた。
そして、しっかり信じ込んでるわぴこ。
すっかり男のミルクと女のおっぱいの意外な関係に興奮していた。
「それじゃあさ!小里先生のおっぱいが大きいのは男の人にミルクを入れてもらってるからなの?」
「ああ、そうだ。あいつは学校の男教師全員に入れて貰いまくってるんだw」
「へー!すっごーい!!じゃあ民ちゃんもおっぱい大きいけど、民ちゃんも?」
「ん?ああ、あいつもきっと従兄弟に入れてもらってるんじゃね?」
「へー!じろーもミルク出せるんだ!すごいすごい!それじゃあちーちゃんは?」
「・・・・千歳?・・・あいつは・・・・誰にも入れて貰えねぇよ」
「ふーん、そうなんだ」
妙に納得したわぴこ、さらに話を続けた。
「それじゃあさ、葵ちゃん、わぴこもミルク出せるようになるの?
 わぴこも男の人のミルクでおっぱい大きくなるのかな?」
ふっ・・・引っ掛かった・・・葵は密かな笑みを浮かべた。
「ああ・・・わぴこも出せるようになるぜ・・・大きくなるぜ・・・」
「わぁぁぁぁっ!すごい!」わぴこの瞳が輝いた。葵の目もぎらぎらと輝いた。
「お前もミルク出せるようになりたいか?」
「うん!!!」
そうして、わぴこのミルク計画が実行された。
725わぴことミルクB(葵×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/01(金) 13:30:32 ID:ZrIabU5H
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

森の中、立ち尽くすわぴこと、わぴこを見つめる葵と秀一。
わぴこがスカートの両端を捲くし上げ、自分のパンツに手を掛けた。
するするする・・・
二人の男子の見守る中、足元まで下げられるわぴこの白いパンツ。
わぴこは白く滑らかな右足を上げ、さらに左足を上げ、パンツを脱ぎ捨てた。
ノーパンとなったわぴこ、しかし躊躇なく、わぴこはスカートを託しあげる。
何も履いていない、わぴこの恥丘が二人の男子の前に晒された。
「おおおっ」ノーパンの女子の下半身に目を奪われる健康的な2人の男子。
2人の熱い視線を浴びながら、わぴこは2人に背を向け、四つんばいとなった。
犬のように芝生の上にしゃがみ込み、男にお尻を突き出すわぴこ。
その体勢のまま、わぴこが二人の方へ振り向いた。
「ねえ、葵ちゃん・・・これでいいの?」
「ああ、そうだよ、それでいいんだ、わぴこ」
ひゅぅ〜♪葵はわぴこの痴態を眺めながら、軽く口笛を吹いた。

「そのまま、自分の手を股に持っていって、両手でアソコを広げてごらん」
「あそこって・・・せーりの穴?」
「・・・そうそう、生理の穴のことだよ」
わぴこにも生理があるのか・・・当然といえば当然だが、ちょっと意外だった。
「葵ちゃん・・・こう?」
わぴこは葵に言われるがまま、股の下から右手を通し、
自分の人差し指と中指で己の花弁を広げた。
線状だったわぴこのオメコが、2人の男子の目の前でぱっくり開かれた。
大陰唇も小陰唇も、女性の全てがめくられて、わぴこの膣口が露になった。
穴の奥まで丸見えになった。
ゴクン、葵も秀一も生唾を飲み込んだ。
初めて見る女子の性器・・・しかも淡くてきれいなピンク色。
健康な男子の二人はわぴこの痴態に欲情した。
「ねえ・・・いいの?本当にこれでいいの?」
恥ずかしそうに、わぴこは顔を真っ赤に染めた。
理由はよく分かっていなくても、やっぱり恥ずかしいようだ。
「そう、そうだよ・・・それでいいんだ、わぴこ・・・」
わぴこのあそこを凝視しながら、興奮を抑えつつ葵は冷静に振舞った。
わぴこに近づき、お尻に触れた。
「ひゃん!」びくっ!わぴこが葵の手に反応した。
「そう、今わぴこが俺たちに見せてるこの穴・・・この穴を使うんだ」
「!?」
お尻を撫でる様に手の平を滑らせる葵。そのまま葵の手は穴へと向かった。
「きゃっ!!!」葵の指先が陰唇に触り、叫ぶわぴこ。
「く・・・くすぐったいよ、葵ちゃん!」
触れられたことの無い場所に触れられ身をよじるわぴこ。
「このくらいで騒いじゃだめだぜ、わぴこ」
さらに陰唇を指先で撫でながら、葵はわぴこに語りかけた。
「ミルクは、この穴から補充するんだから」
ぐにゅっ!ぐにゅっ!!
いきなり葵は中指を膣口の入り口に入れ、激しくかき混ぜだした。
726わぴことミルクB(葵×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/01(金) 13:35:18 ID:ZrIabU5H
「へっ!あっ!!やだっ!!いやっ!!!!」
なんだか分からない、苦痛にも似た感触がわぴこを襲う。
「なにしてるの!?葵ちゃん!そんなとこ、やめてっ!!」
「いーや、わぴこ、こうやって捏ねないとミルクは入れられないんだぜ!?」
「え?・・・あ・・・でも・・・葵ちゃん・・・」
「“ミルク出せるようになりたい”って言ったのはわぴこだろ?」
「・・・・・うん・・・・・」 
ちょっと涙目になりながらも、わぴこは黙って葵に身を任せた。
ぐちゅっ!ぐちゅっ!!!さらに続く、葵の愛撫。
膣内はすこし湿りを帯び、ツーッと汁が染みだした。
「あ・・・やだ・・・お漏らし・・・」耳まで真っ赤に染めるわぴこ。
「いや、これはお漏らしじゃないぞ、わぴこ」
「ミルクをおいしくするための隠し味さ」
ちゅぽちゅぽちゅぽちゅぽ。穴に指を差し込む音が変わる。
わぴこの中は男を受け入れるのに十分な程濡れた。

「はぁっはぁっはぁっ・・・」体を痙攣させ、横たわるわぴこ。
薄っすら背中に汗をかく。びくびくと震える。
葵の指から開放され、何故だか火照ってしまった身体を覚まそうと深く息を吸っていた。
「いいか・・・わぴこ、次にいくぞ!」
「うん・・・葵ちゃん・・・・・・次は何すんの?」
「ナニをするのさ」「え?」
「今、びしょびしょに濡れたわぴこの穴に、俺を入れるんだ」「あああっ!!!」
ずぷっ!ズプズプズズプっ!!!
ビンビンに勃起したペニスを取り出した葵。躊躇無く、わぴこの膣内へ突き入れた。
「ふぁっ!あおいちゃん・・・痛っ・・・あああああああっ!!」
じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ!
バックの状態で抜き差しされる葵の若くて硬いペニス。
あそこの中に深々と何かを突き刺されているが、
一体なにをされているのか、わぴこには分からなかった。
「な、ナニ?なにしてるの!?あおいちゃ・・・」
加えて今まで知らなかった感覚がわぴこを貫く。
痛いのか、気持ちがいいのか、それすら分からなかった。
「いいか、わぴこ」
腰を激しく振りながら、葵はわぴこに答える。
「今俺は、俺のチンコをお前の生理の穴の中に入れてるんだ。」
「葵ちゃんのおチンチンを・・・わぴこに・・・?」
「ああ、秀一のチンチンを擦ったらミルクが出たろ?
同じように俺のチンチンをわぴこの穴に擦り付けてるんだ」
「そ、それじゃあ・・・」
「ああ、このまま擦ると俺のミルクが吹き出すぜ、わぴこの中にな」
「葵ちゃんのミルクを・・・わぴこの中・・・に?」
「そう、出すぜ、どぴゅどぴゅな」
「いっぱいでる・・・?
 いっぱい出ると、おっぱい大きくなるかな?・・・
 おいしいミルク、わぴこもいっぱい出せるかな・・・?」
「いっぱい出すぜ!わぴこ、巨乳になるぜ!おちち出し放題だぜ!」
「ホント?じゃあ、いっぱい出して!わぴこの中にいっぱいいっぱい出して!
 どぴゅどぴゅと、葵ちゃんの濃いミルク、いーーーっっぱい出してっ!!!」
「おう!!!」
パンパンパンパン!さらに激しく交尾が続く。
初めての性体験の2人だが、2人の感情は思わぬ調子に最高潮に高まっていた。
屋外で自分たちの世界に入り込む二人。
その中でただ一人、秀一が二人のことを眺めて呆然としていた。
727わぴことミルクB(葵秀×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/01(金) 13:40:32 ID:ZrIabU5H
(どうなってるんだ・・・これは現実なのか?)
ぐっちょんぐっちょん、わぴこと葵の交尾が続く。
昔から、何から何まで知っている、仲の良いクラスメート2人のセックス。
秀一の日常である2人の、非日常的な行為。
よく知る2人だからこそ、AVよりも何十倍も興奮した。目が離せなかった。
思わず、秀一は自分のイチモツを取り出し、自慰行為を始めた。
シュッシュッシュッ!葵の挿入に合わせてペニスを擦る。
自分がわぴこを犯しているかのように錯覚する。
今まで、エロ本を見てもこんなに興奮したことは無い。気持ちいい。
噴出したい、自分もわぴこにもう一度射精したい。
我慢できない・・・っ!!!秀一はたまらず立ち上がった。

「わ!わぴこ!」
「あっあっあっ・・・秀ちゃん・・・・・?」
ペニスをビンビンに膨張させ、わぴこの頭の傍に立ちつくす秀一。
「わぴこ・・・僕のミルクをもう一度飲んでみないか・・・?」
はぁ、はぁ、はぁ、熱の篭もった瞳で見詰め合う2人。
「もう一度飲むと・・・今度は美味しいかも・・・どう?」
「うん・・・秀ちゃん、もう一度ミルク飲ませて・・・
わぴこ、秀ちゃんのミルク飲みたいよ・・・・・・・・」
秀一の願いを、わぴこは快く受け入れた。
情欲の輪の中に、秀一も再び参加した。

「わぴこ!!!」「んんっ!!」
ぐぷぅ!わぴこの了解を得るや否や、
秀一はパンパンに膨れ上がった欲望の塊をわぴこの口の中に押し込んだ。
「んっ!んっ!んんぅ!」呻くわぴこ。
お構いなしに秀一は、わぴこの頭を押さえつけ、ピストン運動を始めた。
ずぷずぷずぷずぷっ!ぐっちょん!じゅぷじゅぷぅ!!
わぴこは頭を、腰を抑えられ、二穴を激しく攻められ続けた。
わぴこの小さな身体に2本の太い男根が出し入れされる。
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ!ずちゅずちゅずちゅずちゅ!
静かな森の中に、いやらしい粘膜の音と欲情した獣の呻き声がこだました。
激しい性行の中、葵がわぴこを貫きながら、残った両手でわぴこのお尻を撫で回す。
わぴこを撫でる葵の手はお尻から腰に、背中に移動し、
ついにはわぴこのセーラー服の仲間で伸びてきた。
「んんっ・・・」びくびくっ、
わぴこの身体が反応をしめすが、頭と腰を固定され、身動きが取れない。
「ほうら、わぴこ、おっぱい出すためにはマッサージも必要なんだよ!」
葵の手はお腹の上を這い、わぴこの胸をブラの上から鷲摑みにした。
ほとんどふくらみの無い、小さなわぴこの乳房。
葵は勢いで、胸のあるであろう場所に見当をつけて夢中で弄った。
「ほうら、こうやって、こうやって揉みほぐすんだ!!」息を荒げる葵。
胸の辺りを中央に寄せるように押さえつける。ブラの布地に手をかける。
ブラを力任せに引き剥がし、乳首と思われる突起を撫で回した。
「ふぐぅっ!むぅ!んむぅ!!」ビクビクビクンッ!
口を塞がれ声にならない。乳首を弄ばれ、わぴこは呻き声だけを上げた。
頭から、胸から、腰から身体のすべてを男達に奪われたわぴこ。
わぴこを欲情の赴くままにに扱う2人の男の欲情がますます高まる。
ついに2人の射精欲が、限界点に達した。
728わぴことミルクB(葵秀×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/01(金) 13:43:22 ID:ZrIabU5H
「うぉっ!!出る!出る!!ミルクを一気に噴出すぞ!わぴこ!!」
「あ、ああ・・・飲んで・・・飲み干して・・・わぴこ!!!」
「ふぐぅっ!!!」
ビシュッ!!ビシュッ!!!どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ!
ぶしゅっ!ぶしゅぅぅっっ!どっくんどっくん!
びゅるっ、びゅるびゅるびゅるびゅる・・・・ぴゅるっ!ぴゅっ!ぴゅっ!
わぴこの膣の奥の奥に、葵の熱い性欲の塊が流れ込む。
頭を押さえつけられたまま射精され、喉に直接大量の精液が流し込まれる。
「む・・・ぬぐぅっ!!」
止まらない。若い2人の射精は5発・6発と打ち出されても一向に止まる気配が無く、
次々と放出されていった。

今まで溜まりに溜まった精液すべてを吐き出すのではないかというほどドピュドピュと、
わぴこの体中いたるところに流し込まれたのではないかと思うほどビュルビュルと、
2人の射精は激しく続いた。
一瞬では終わらない、通常男は味わうことが出来ない長時間の快楽が2人を襲う。
わぴこの身体に吸い込まれるように精液が吐き出される。
わぴこを孕ませるまでは止まらない、体が本能のまま勝手に動いているようだった。
「あ、あああぁっ」「うううぅっ」「あうぅっ」
2人、いや、わぴこも含めた3人は、
これまで味わったことのない悦楽を堪能し続けた。頭の中は真っ白になった。

ぬるっ、すぽん・・・ちゅぽぽ・・・ペニスが音を立てて引き抜かれた。
3分後、ようやく射精は止まり、2人はペニスからわぴこを解放した。
「こほっ、けほっ」むせるわぴこ。
わぴこは涙目で、口から白い糸を引いた液体がたっぷりと流れ落ちた。
どろどろと、わぴこの膣からも同様の濃白の液体が流れ出た。
口元や足元に、ザーメンの水溜りが出来ている。
わぴこは精液にまみれていた。
「あ・・・わぴこ・・・」「・・・大丈夫か?」
我を忘れ、わぴこの中に欲望のすべてを吐き出した葵と秀一。
液まみれのわぴこを見て、真っ白の世界からようやく現実世界へ戻ってきた。
まさか、こんなに勢いよく、大量に中出ししてしまうなんて・・・
自分がやらかしたあまりなことに気づき、2人はわぴこを心配する素振りを見せた。
「こほっ、こほっ・・・・・んん・・・」わぴこの咳が次第に納まった。
ゴクン・・・ゴクン、わぴこの喉が鳴った。
わぴこは口の中に残る精液をすべて飲み干した様だった。
下を向くわぴこを心配そうに眺める葵と秀一、
暫しの沈黙の後、
わぴこは塞ぎ込んでいた頭を挙げ、覗き込む二人の顔を見上げた。
わぴこは瞳にいっぱい涙を溜めて、
そして、大きな声を上げた。

「すっごいねーっ!二人とも!!ものすごい量のミルクが出せるんだね!!!」

わぴこは何事も無かったように、最高の笑顔を浮かべていた。
729わぴことミルクB(葵秀×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/01(金) 13:45:00 ID:ZrIabU5H
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そして少し時間が経過した。
まだ林の中にいる3人。
芝生の上に座り込んで、わぴこが持ち歩いていたぽてちを3人で食べ合っていた。
ちょっとしたピクニック気分。でもこれはセックスの後の休息。
さっきまでこの場所で乱交があったとは思えない程、のどかな空気が流れた。
「ねえねえ!これでわぴこもミルクだせるかな?」
乱暴されたとは欠けらも思っていないわぴこ。
いつものように無邪気な口調だった。
「んー、出るようになるにはちょっと時間がかかるらしいぜ?」
「そうなの?」
持ち歩いてたコーラを飲みながら、軽く誤魔化そうとする葵。
普段通りの2人。でもすこし落ち着かない様子の秀一が話しに割り込んだ。
「あのさぁ、わぴこ」
「なーに?秀ちゃん」
「僕も・・・わぴこの穴にミルク出してもいいかな・・・?」
ぶっ!葵がコーラを噴出した。
こいつ・・・まだ出し足りねえのか!?
確かに秀坊は本番やっちゃいないけど・・・
葵は何気に絶倫な秀一に唖然とした。

「うん!いいよ!」
やっぱりわぴこは笑顔で答えた。
「みんなに出してもらえば、いっぱいミルク出せるようになるよね!」
わぴこは再びスカートを持ち上げた。まだノーパンだった。
「はい!秀ちゃん!入れちゃって♪出しちゃって♪」
「わ、わぴこぉっ・・・・!!!」
「お前らなぁ・・・・・・・んじゃ、今度は俺のを飲んでみるか?」
「うん!飲む飲むー!」
なんだかんだでやっぱり出したくなっちゃった葵。
和気あいあいの3人。
「秀ちゃんのは苦かったけど、葵ちゃんのは甘いかな?」
「いや、それはそれでやばいんだけどな」

森の中で、3人の乱交は続いた。
730 ◆HsyveDsJtc :2006/09/01(金) 13:57:41 ID:ZrIabU5H
【つづく】
ここで終わってもいい感じですけど、もうちょっと書きたいこと有り。
また来させてください。
731名無しさん@ピンキー:2006/09/01(金) 21:20:58 ID:aEd60b8J
素晴らしいとしか言いようがないっす
GJ!!!
続き待ってます
732名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 02:06:40 ID:CUJNju5/
読みながら右手が股間に…
GJでつ。激しく続きキボーヌ
733名無しさん@ピンキー:2006/09/03(日) 20:12:28 ID:P4XTK9c4
激しくGJ!!!
続きが楽しみです。
可能だったら千歳も交えて4人でなんて・・・
734名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 18:50:26 ID:fK2cKRko
いや、幼馴染み3人組だからこそ萌えるんだと思う
GJ過ぎる!
735名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 00:36:41 ID:O4sh6foW
先生。>>687の続きが読みたいです…orz
736名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 05:29:32 ID:10nJjyvl
めたせさんっっっ!
今更ながら葵千読みました。神ー!GJGJGJGJGJGJ
お陰で、アニメの
葵そっくりな王子と千歳がアイス食うだけの
エロイ回を思い出した!
737名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 11:52:54 ID:z+U1L3rF
秀×千歳ってなかなか自分の中で萌えカプなんだが
まだ見たことないんで読みたい
職人さん誰か書いて下され!
738名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 19:54:38 ID:+0dZTe0z
同じく秀千好きな俺が来ましたよ
あの中では大人な雰囲気の二人なのでいい感じだと思う
激しくキボン
739名無しさん@ピンキー:2006/09/05(火) 23:23:05 ID:10nJjyvl
むしろいつぞやの夢のように奪い合ってw
740名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 01:07:52 ID:0mu4/+/M
>>739
そしてそのまま3Pに雪崩れ込んで欲しいw
741名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:22:41 ID:cRKozF6e
アニメはなんであんなにアダルトだったんだろう
千歳にオマケだと言ってキスしようとした葵には驚いた。
拒否した千歳にも驚いた。
いや、もっとやれと思ったがなw
742名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 09:34:37 ID:cRKozF6e
いつも楽しませてもらってるから、めたせさんへ
SSでも贈ろうかと今まで葵千考えてたんだが…
(CPかぶらないように)
だめ、俺、千歳好きすぎて無理wwwバロスww
いつか秀わぴでも贈ります。
743名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 09:47:23 ID:CBHiKfWl
そういう個人的なやり取りはここではしないほうがいいんじゃ…
744名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 09:48:47 ID:V/S+5fim
葵千好きだがアニメはあからさま過ぎて萎えた
葵のキャラがまず違うしな
原作位が丁度良かったのに…で、このスレでエロの面での萌を補うw
ところで秀千は前から見たかったんで激しくキボン!!
生徒会室にしょっちゅう二人きりなんだからチャンスなんざいくらでも!!
745 ◆HsyveDsJtc :2006/09/06(水) 17:02:48 ID:XBin46Ns
話題豚切りでスンマセン、729の続き投下させて頂きます。
色々コメントありがとうございました。
746わぴことミルクC(葵×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/06(水) 17:06:18 ID:XBin46Ns
森の中で3Pを続けたわぴこ・秀・葵。
3人の野生的な行為は夕暮れまで続き、日没とともに家路に着いた。
心も身体も満足させて・・・

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

次の日の朝、葵は目にクマをつくって学校に登校していた。
「いてて・・・腰が・・・」
普段使用していなかった腰の筋肉に激痛が走る。
昨日の頑張りすぎの影響が、顔にも身体にも出ていた。
「それにしても・・・昨日はすごかったな・・・」
朝の教室、自分の席に着き、葵はボーッとしながら、昨日のことを思い出していた。

わぴこ達を追って森の中へ入り、目撃してしまった情景。
秀坊のちんぽを一生懸命くわえ込むわぴこの姿・・・

わぴこは葵の幼馴染み。妹みたいなもんで、女として見たことははなかった。
わぴこは健全の象徴、色気も感じなければ、恋愛感情なんてまったく働かない。
ずっとそう思ってた。あの時までは。
葵はわぴこのフェラをする姿をみて硬直してしまった。動けなくなった。
妹を汚される怒りに近い感情も少しはあったかもしれない。
だが、その思いは一瞬で消え失せてしまった。
顔射を受けて笑顔を浮かべるわぴこを見て、跡形も無くなってしまった。
変わりに渦巻いた感情は、性欲。わぴこ相手にとんでもなく欲情してしまった。
自分も秀一と同じことをしたい。わぴこに発射したい。
どうしょうもなくわぴこにもよおしてしまった。
自分の奥底に沈んでいた感情・・・健全なものを汚したい衝動。
葵は、そんな新たな自分を発見してしまっていた。
(俺って・・・ドSの気があったのか・・・)
冷静に自己分析をして、苦笑してしまった。
あの後、とっさに二人の中に割り込んで、ついつい自分の衝動を解放した。
森の中、秀坊と自分でぐちょぐちょにわぴこを犯してしまった。
あまりに淫らで、葵の黒い性欲を満たす十分な状況なのに、
何故だかいつも通りあっけらかんとしてて・・・まるで夢のような感覚。
本当にあれは現実だったんだろうか?
結局、自分と秀坊はわぴこの口に5発・膣内に4発の合計9発射精した。
しかも1発1発がすごい量、いつもの1回のオナニーの何倍も濃いのが出た。
射精の相手がわぴこだと、こうも身体ははりきってしまうものなのか。
それとも、やっぱり夢だったのか・・・?欲求不満の俺の妄想?白昼夢?
「はよーん!」そんなこんなを考えていたら、わぴこが登校してきた。
いつもながら元気な様子だった。

葵はわぴこの姿を目で追った。やっぱり華奢でちっちゃな身体。
普段と変わらぬ健康的なわぴこ。汚れをまったく感じない。
やっぱりあれは夢だったのか?
でも、もし夢で無ければあの身体の中には今も男の精液が9発分も・・・
いかん、また欲情してきた。
あのわぴこを性欲のはけ口にしか見えなくなってきたのか?以前では考えられない。
「葵ちゃん・・・おはよう」
「ん?ああ」
そうこう考えていたらわぴこが近づいてきた。
しかし、葵に話しかけたわぴこはいつもの朗らかな笑顔ではなく、神妙な面持ちだった。
大人びた、見たことの無いわぴこの表情。すこし硬い。
(・・・やっぱり、昨日のことは現実だったのか・・・)
自分への態度の豹変に、葵は落胆した。
747わぴことミルクC(葵×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/06(水) 17:09:29 ID:XBin46Ns
「ねえ、葵ちゃん。話があるの。」「話?」
わぴこが深刻な面持ちで葵を見つめた。
(あ・・・さすがに嘘がばれたってことか。怒ってるんだろうな)
(さて、どうするかな・・・俺、わぴこになんて責められるかな・・・?)
(確かに自分の欲求を晴らすだけの為にわぴこには酷い目にあわせてしまったけれど、
 それはお前、お互い了解済みの行為で和姦なわけだから、あきらめて・・・
 まぁ、それでも酷いことしちまったかな)
あれこれ考えながら、葵はわぴこに連れられて、誰もいない視聴覚準備室へとやって来た。
2人だけの視聴覚準備室。カーテン越しに朝の光が2人に差し込んだ。
「話ってなんだ?昨日のことか・・・?」
怒鳴られるのを待ってられない。葵が先に話を切り出そうとした、そのとき、
わぴこは葵の思いもかけなかった行動を始めた。

しゅるるる・・・わぴこがスカーフを解きだした。
「!?ああ?」
葵が驚く暇も無く、スカーフを投げ捨て、わぴこは自分のセーラー服の裾に手をかけた。
がばぁっ!おもむろにわぴこがセーラー服を脱ぎ出した。
わぴこの白いやわ肌、おへそが露になった。
バサァ・・・セーラー服が脱がされ、わぴこはスカートにブラジャー一枚の姿となった。
みるみる裸になっていくわぴこ。
「おいおいおい・・・」気が動転している葵。
止めようとしたが・・・葵は裸で立ち尽くすわぴこの姿に見とれてしまった。
わぴこの白い肌に白い日差しが差し込む、反射する。
わぴこがブラのホックに手を掛ける。ブラがはらりと外れる。
ほとんどまっ平らだけど、若干、ぷっくりとしたふくらみを帯びているわぴこの胸。
かわいい膨らみ。小さくて淡いピンクのぷっくりとした乳首。
朝の日差しに照らされて、胸の白さが鮮やかに浮き上がった。
わぴこの肌が輝いて見えた。綺麗だった。神秘的な美しさだった。
成人女性のような凹凸は無い、幼い身体つきだったが、それでも魅力的だった。
葵はわぴこの若い身体の美しさに目が離せなくなった。

「葵ちゃん・・・」上半身裸のわぴこが熱い眼差しで葵を見つめる。
いつもとはまったく違う、とても魅惑的なわぴこの姿、表情。
何が起こっているのか分からない葵。
よく分からないけど・・・これは、俺を誘ってるのか?
息を呑む葵。葵の性欲がふつふつと湧き上がった。
ところが、わぴこは急に自分の胸を鷲掴みにした。
「?」
「んんんんんーっ!」
いきなり気合を入れて、自分の小さな胸を掴かむわぴこ。
でもまっ平らだから、ほとんどさすっているだけの状態。
寄せてあげようとしているようだが、ほとんど谷間も作れない。
でも必死に、わぴこは自分の乳房を揉みしだいた。
「えーーーいっ!!!!!」さらに気合を入れるわぴこ。
急にコミカルになるわぴこの姿に、再び葵は呆然とした。
「ふんっ!!・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・ね?」
「なにが“ね”だよ!」
わけも分からずツッコミをいれる葵。わぴこが理由を話し始めた。
748わぴことミルクC(葵×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/06(水) 17:11:08 ID:XBin46Ns
「だからー、わぴこ、いくらがんばってもミルクが出ないんだよー!」
「あ、ああ・・・そのことか・・・」
なんとなく、葵はわぴこの行動が理解できた。
わぴこはおちちを出すのに気合を入れてたんだ。
しかしそんなに気合入れて・・・チクビームでも出すつもりかよ。
葵はどっと力が抜けた。
「いくら力いっぱい踏ん張っても、いくら揉んでも出ないの! 
 あれだけいっぱい葵ちゃんと秀ちゃんにミルク入れてもらったのに!」
「ああ、そっか、そうだな・・・」
「せーりの穴の中に、葵ちゃんと秀ちゃんに“4発”も流してもらったのにね!」
「“発”とかいうな!はしたない!」
「え?何で?」
言うなとかいったけど・・・わぴこにその単位を教えたのは俺だった。
葵は頭をかかえた。そして、一拍置いてわぴこに話しかけた。
「それじゃあさ、わぴこ・・・」
「うん」
「もしかしたら、まだまだミルクが足んないのかもな」
「そうなのかな?」
「もう一発補充してやろうか?今、ここで」
「うん!お願い!!」

・・・だって、わぴこの裸に欲情しちゃったからさ・・・

葵とわぴこは視聴覚準備室内でミルクの補充を開始した。

葵はわぴこのパンツを脱がし、スカートを捲し上げた。
そしてわぴこを窓ガラスに手を突いて寄りかからせ、お尻を自分のほうへ突き出させた。
「葵ちゃん、これじゃあわぴこの裸、外に丸見えだよ?」
「大丈夫大丈夫、誰も気がつかないって!」
「でもでも・・・ああんっ!!」
ずにゅう!わぴこの主張を聞かずに、葵は後ろから挿入した。
窓ガラスに小さな胸を押し付けて喘ぐわぴこ。キシキシとガラスが軋む。
ガラスが厚く丈夫な防音ガラスであることをいいことに、
葵は激しいピストン運動を続けた。裸のわぴこがガラスにへばりついた。
「挿入中に声を出すとお乳が出やすくなるんだぜ!?」
その言葉に素直に従って、わぴこは挿入に合わせて声を張り上げた。
「あ・・・あ・・・・あっ・・・ああっ!ああんっ!!あああああっっっ!!!」
気のせいか、わぴこの胸のもやもやした感覚も膨れ上がる気がした。
自然に声がでた。止まらなくなった。なんだか興奮した。
「うあっ!うあっ!うあっ!ああ!んんっ!あああああっ!!!」
わぴこの叫ぶ声が防音の視聴覚室内に響く。ギシギシと窓ガラスが軋む。
外からは、学校の2階で犯される上半身裸のわぴこの姿が丸見えだが、
誰も気がついてないようだった。
わぴこは道路を歩く人たちを、校庭でドッジボールをする生徒たちを眺めながら
葵の為すがままに犯され続けた。
バックで挿入するわぴこの狭い膣は実に具合がいい。
葵の射精欲はみるみる膨れ上がり、すぐに最高潮を迎えた。

ビシュッ!ドピュドピュドピュ!!
ミルク補充完了。

お互いに絶頂に達したわぴこと葵。快楽の余韻で身体が動かない。
1時間目がすでに始まっているが、暫く2人は準備室で横になった。
749わぴことミルクC(葵×わぴ) ◆HsyveDsJtc :2006/09/06(水) 17:12:56 ID:XBin46Ns
「んー・・・やっぱり出ないよ、葵ちゃん・・・」
横になりながら、自分で乳房を揉みしだくわぴこ。
「ミルクが出る様子も・・・おっぱい大きくなる様子もないよ」
せっかくまたミルク補充してもらったのにー、
性的には満足しながらも、内心かなり不満げなわぴこ。
「あー、個人差があるみたいだからな、1年くらいかかることもあるらしいぜ?」
またも適当に話を流そうとする葵。
「えーーー?」わぴこますます不満顔。
「やっぱりさぁ・・・小里先生みたいにしなきゃいけないのかな?」
「ああ?小里せんせ?」
なんの話だ?葵は分からなかった。
「ほら、男の先生みんなにミルク出してもらってるってやつ」
「・・・・・・ああ、その話ね」
昨日適当に作ったデマ話ね。葵は無責任に忘れてた。
小里が男教師全員と関係を持っているというインラン女教師説、
その場で作った即興ネタながら、本当にありそうな面白い(?)デマをよく言ったもんだ。
我ながら感心する葵。ん?でも“小里せんせいみたいに”って?なんだ?
葵の頭の整理ができる前に、さらにわぴこの話は続いた。
「わぴこ、葵ちゃんと秀ちゃんに出してもらってるけど・・・まだ足りないのかな?」
「あ?」
「もっと大勢に出してもらわないと大きくならないのかな?」
「ああ?」
「わぴこ、もっといっぱいいっぱいミルクが欲しいよ!」
「あああああ!?」
わぴこがすごいことを言い出した。
もっと大勢?俺や秀坊以外のちんぽをもっといっぱいってことか!?
おいおい、そりゃまずいだろうと思いつつ・・・・
葵の脳裏に、いけない構想が浮かび上がった。
こりゃすげえ・・・でも・・・いや、これは・・・やっぱりすげえ・・・
葵の頭の中で天使と悪魔が戦っている。1:9で悪魔優勢。
(これは・・・やってみるか)生唾をゴクンと飲み込んだ。
葵の「健全なものを汚したい衝動」が、再び活動を始めた。
葵は黒い決断をした。

「なあ、わぴこ」
「うん?」
「お前、クラスの男子全員のミルク貰ってみるか?」
「え?クラスみんなの!?もらえるの!?」
「ああ・・・俺の言うとおりにすればね・・・」
葵は不敵な笑みを浮かべた。
750 ◆HsyveDsJtc :2006/09/06(水) 17:18:47 ID:XBin46Ns
【つづく】
もう一回で終わらせる予定ですのでご安心を。
他の方の書いたきん注SSは随時おなかを空かせてお待ちしてますノシ
751名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 19:36:20 ID:0mu4/+/M
>>744
アニメから入ったクチだから特に何も思わなかったな。
アニメも原作もどっちの設定も美味しいよ(*゚∀゚)=3
752名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:16:06 ID:CBHiKfWl
>>750
超絶GJ!!
乱交クルー
753名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 21:43:36 ID:cRKozF6e
GJGJGJGJ
754名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 22:11:39 ID:pR9Ka5Lv
わぴこ騙されすぎだろ!!超絶萌えさせていただきました!!!

>>744うーん分かる。アニメから入った人はもちろん違和感ないだろうけど
原作先だとなんだかなあ・・・って気になるんだよね
自分も葵千嫌いではないんだけどね
しかしめたせさん上手いぜ!GJ!!
755名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 03:45:19 ID:bF4OMniw
乱交キタコレ!
めたせさんの文章ぬげー興奮する

千歳とわぴこで雰囲気書き分けるなんて、すごいなぁ
756名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 05:40:59 ID:bF4OMniw
なんでこのスレおもしろいのかと思ったら
ノリが田舎中っぽい
757名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 11:02:53 ID:NEOxWqOs
ちょっと痛めだがな...
758名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 21:23:01 ID:ginE8Fy4
ベストカップルてこいつらだろ?wwww
http://p.pita.st/?m=rqho2uva
759めたせ ◆HsyveDsJtc :2006/09/13(水) 14:06:32 ID:uJ+fzHeW
そろそろ>>749の続きを投下してきます。
今回のは特に「苦手」な人はますます「苦手」な内容になっていると思うので、
あらかじめ注意願います。
あくまでパロディーということでご了承ください。

760わぴことミルクD(わぴこの回想) ◆HsyveDsJtc :2006/09/13(水) 14:09:07 ID:uJ+fzHeW
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

はよーん!わぴこだよ!!
人間って一年中発情期なんだって!みんな知ってた!?
・・・わぴこはよく意味がわかんないんだけどね!えへへ!

それはそーと、視聴覚室で葵ちゃんにミルク入れてもらったんだけど、
結局わぴこ、おちち出なかったの。男の子のミルクがまだまだ足りないみたい。
そうしたらね、葵ちゃんが
“みんなのミルクをわぴこに貰ってあげる”って言ってくれたんだよ!
どうするかっていうとねー・・・

ちょうどその日の5時間目、男子は保健体育だったんだけど、先生がお休みだったの。
本当は自習だったんだけど・・・葵ちゃんがクラスの男子全員を体育倉庫に集めたの。
「特別授業するぞー」って。臨時講師を用意したって言ってね。
実はね、その特別授業の臨時講師ってのはね・・・じゃーん!わぴこなのでした!
葵ちゃんがね、言ったの。
「わぴこがみんなの前で裸になれば、みんな喜んでミルクを出してくれるよ」って。
でもクラスの男子は、わぴこが男子の身体の仕組みを知らないのと同じで、
女の子の身体のことをよく知らないから、
始めにわぴこが女の子の身体のことを教えてやれって。
女子の身体の先生になってやれって。
だからね、わぴこ、思い切ってみんなにわぴこの裸を見せてあげることにしたんだ。

何が始まるのか知らない男子たちが集まる体育倉庫に、
わぴこ、先生みたいに扉を開けて入って行ったの。
「はーい!みなさん注目〜!これからわぴこ先生が授業をはじめまーす!」って言ってね。
男子の中に女子が一人だけ入ってきたから、みんな不思議そうにわぴこを見つめてたよ。
みんなが見守る中、わぴこはみんなから見えやすい跳び箱の上に乗ったの。
それからね、わぴこね、跳び箱の上でね、みんなが注目する中ね・・・スカート脱いだの!
セーラー服も、パンツもブラも、ぜーんぶみんなの前で脱ぎ捨てて、
クラスの男子全員の前でまっ裸になったのでした!!
みんな驚いて、すっごい顔してわぴこの体中すみずみまで見つめてたよ!
ジロジロみられて、恥ずかしかったけど、みんな変な顔してて、ちょっと面白かった!
そうしたら、葵ちゃんも跳び箱の上に乗ってきて、
裸のわぴこを自分の膝の上に座らせたの。
「おい!おまえら!これからわぴこ先生が女体を教えてくれるぜ!」って葵ちゃん、
すっごく楽しそうに話してた。
そうしたら葵ちゃんったらね、わぴこのお股のビラビラの部分を指で思いっきり開いて、
わぴこの体の一つ一つをみんなに説明し始めたんだよ。
「これが“ちつ”だ」とか「これが“いんしん”だ」とか、
「“クリトリス”は“いんかく”とも言うんだ」とか・・・
ひとつひとつ触りながら、みんなに名前を教えてくれるの。
葵ちゃんは本当にいろんなこと知ってて、本当に保険体育の先生みたいだった。
わぴこも逆に勉強になっちゃった。
でも、指で撫でられながらだったから
わぴこもちょっと恥ずかしくなっちゃって、どんどん割れ目が湿ってきちゃったよ。
そうしたら男子、汁が滲み出るわぴこの割れ目を見つめながら
「おおおーーーっっ!!」とか叫ぶんだよ。
おかしいよね。
あそこを色々いぢられて、わぴこもどんどん変な感じになってきたんだけど、
気がついたら、お尻の辺りにコツコツ何か固いものが当たってたの。
葵ちゃんのおチンチンがズボンの中でパンパンに膨らんでたみたい。
そうしたら葵ちゃん、「それじゃ、そろそろ実習するか」って、
ズボンから大きいおチンチン取り出して、わぴこの割れ目に突き当ててきたんだよ。
「みんなにミルクの入れ方教えてやろうぜ!」だって。
761わぴことミルクD(わぴこの回想) ◆HsyveDsJtc :2006/09/13(水) 14:11:35 ID:uJ+fzHeW
葵ちゃん、わぴこの両足を目いっぱいに開いてね、
みんなに丸見えになったわぴこの穴の中に、ズプズプとおチンチンを挿入したの。
わぴこの穴がおチンチンを飲み込んでいくところ、みんなにしっかりと見られちゃった。
みんな、わぴこと葵ちゃんがつながっているところを真剣に見つめてたよ。
みんなの注目浴びながら、葵ちゃんはわぴこのお尻を持ち上げて、
ゆっくりゆっくりおチンチンの出し入れを始めたの。
ゆっくりと、でもだんだんスピードを上げていくの。
グチョグチョ音が鳴り出して、わぴこも大きな声を上げちゃった。
視聴覚室よりも大きな声出しちゃったかもしれないなー。
そうしたらね、わぴこ、だんだん身体が熱くなって、頭が真っ白になってきて、
周りでしゃべってることがだんだん分からなくなってきちゃった。
葵ちゃんの講義はまだまだ続いてるみたいで、何か話してたけど、
よく頭の中に入らなかった。
“子供”がどうのこうの言ってたんだけど・・・なんて言ってたのかなー?。

そのまま挿入は続いて、奥までぐっちょんぐっちょん擦られて、責められたの。
わぴこ、ほんとおかしくなっちゃってて、頭、ボーっとしながら周りをみたの。
そうしたらね!大変なの!!
男子がみんなズボンのチャックを下ろして、おチンチン取り出し始めてたんだよ!
おチンチン掴んで、みんなギュって握ってた!
みんなのおちんちんがわぴこに向けられてびっくりしちゃった!
ボーっとしてた頭がいきなりハッキリしちゃったよ!
それにしてもおチンチンって、すっごくいろいろな形があるんだね!
白いのや黒いの、赤いの、太いのや細いおちんちん!すっごくいっぱいあったよ!
葵ちゃんや秀ちゃんと違って、皮のかぶってる子が多かったかな?
でもみんな、ビックンビックンおちんちんを膨らませて、
今にもミルクを噴出しそうになってたよ!男の子って不思議だね!
それから、みんなはぁはぁ言い出してね、
健太くんとか、わぴこを見つめながらおチンチンをシコシコ擦り始めたんだよ!
そうしたらね!「うっ!」とか言って健太くん、ピュッピュッとミルクを漏らし始めるの!
慌てて両手でミルクの発射を押さえようとしてるんだけど、
指の間からいっぱいミルクが漏れ出してたよ!べたべたになってた!もったいないよね!
そうしたら、ちょうど葵ちゃんのおチンチンもわぴこの中でビクビク震えだしてね、
葵ちゃん、「じゃあこれからわぴこに中出ししまーす!」なんて言いながら、
ビュッ!ビュッ!って勢いよくミルク噴出してたよ!
わぴこのおなかの中ににいっぱい流れてきたよ!
今日2回目の葵ちゃんのミルク、身体の奥まで熱くなっちゃった。
クラスの男子全員に、ミルク出してもらってるとこ見てもらっちゃった。
ブルブルと、わぴこの身体も震えちゃった。

ちゅぽんって音立てて、葵ちゃんのおチンチンがわぴこの穴から抜けたんだけど、
暫くわぴこ、跳び箱の上でグッタリして寝ちゃったの。
せーりの穴が、葵ちゃんのおチンチンの大きさにぱっくり開いたまま、
とろとろミルクや汁が流れてたんだって。
わぴこ、いっぱい汗かいて、身体中真っ赤に染めてたんだって。放心状態っていうのかな?
みんな、そんなわぴこを夢中で眺めてたんだって。
ちょっと恥ずかしいね。

わぴこ、頭の中に何かがキューンって突きぬけたみたいで
ビクビクが止まらなくて、身体も動かせない状態だったんだけど、
葵ちゃんがね、自分の言うとおりに話せっていうから、
わぴこ、起き上がって、葵ちゃんの言ってた言葉をそのままみんなに伝えたんだ。
「わぴこ、みんなのミルクも欲しいの。ちょうだい!」って。
ちょっと声が震えてたかも。でも頑張って言ってみたよ。
そうしたらね!すごいんだよ!
一気にみんなの目の色が変わったの!わぴこを見る目がすっごく怖かった!
762わぴことミルクD(わぴこの回想) ◆HsyveDsJtc :2006/09/13(水) 14:12:36 ID:uJ+fzHeW
わぴこの一言で、みんな別人みたいに変わったの!
鼻息を荒げながら、ズボンを脱ぎ捨てて駆け足でわぴこの周りに押し寄せて来たんだよ!
みんなの手が跳び箱の上の裸のわぴこに伸びて、
わぴこの身体を掴むの!わぴこを持ち上げるの!
そうしたらわぴこ、跳び箱から降ろされて、マットの上に寝かせられちゃった!
マットの上で裸で寝そべるわぴこを、みんな血走った目で隅々まで見つめるんだよ!
わぴこ、おチンチンおっきくした男の子たちに囲まれて、上から見下ろされちゃった!
ちょっと怖かったよ!これから料理されるお肉の気持ちってこんな感じなのかな?
そうしたらみんな、固くなったおチンチンを掴んで、わぴこを突いてくるの!
我先に挿入しようとわぴこのお股におチンチンが群がってくるんだよ!
すごかったー!えさに集まる鯉みたいだったよ!
そうしたら文太くん、みんなのおチンチンを押しのけて、
ハアハア言いながら、いきなりわぴこのお股に顔を突っ込んでくるんだよ!
せいりの穴をぺろぺろ舐めだすの!ほんとビックリ!
犬みたいに夢中でわぴこのアソコを舐めだすの!クリトリスまでぺろぺろ舐めるの!
すごく変な気持ちだったけど、文太くんがかわいくて、なんだか気持ちよかった!
でもね、みんながね、「文太くんばっかりずるい」って、
そんな文太くんを無理やり引き剥がして、
やっぱり我先におチンチンを突き入れようとするんだよ!
いっぺんに何本も入れようとするの!
すっごくみんな興奮してて、早くおチンチン入れたくてしょうがないみたい!
でもね、「だめぇ!そんなにいっぱい、いっぺんに入らないよ!!」って、
わぴこがそう叫んだら、みんな止まってくれたの。
そうしたらみんな、ちょっとだけ冷静に戻ってくれて、
葵ちゃんの提案で、出席番号順でミルクを入れてもらうことになったんだよ。
一瞬、みんな怖かったけど、やっぱり優しいね♪
それからみんな一列に並んでもらって、順番におチンチン入れてもらったよ!
みんなの1本1本のおチンチンじっくり入れてもらったの!すごかったーっ!!
僕も僕もって、みんな夢中で腰振ってくれたよ!!奥まで入れてくれたよ!
わぴこの中に、ビシュビシュミルク噴出してくれたよ!
気持ちよくなっちゃって、わぴこもいっぱい変な声出しちゃった!
入れたとたん出ちゃう子とかいて、ホントすごかった!熱かった!
でも順番待ちの子が「早く入れたいよー!」って言ってくれてて、
かわいいおチンチンを寂しそうにビクンビクンさせてるもんだから、
わぴこ、指と口でもおチンチン触ってあげることにしたんだ!
せーりの穴におチンチン入れて、指でおチンチン触って、口でおチンチン舐めてあげたよ!
みんなすっごく喜んでくれたよ!
でもやっぱりまだ残る子もいて、「僕たちもー!」って言うから、
一緒にね、大きくなりますようにって、おっぱいも揉んでもらったよ!
みんな、わぴこの乳首まで舐めだすの!まだお乳出ないのにね!おかしいね!
乳首をぺろぺろ舐められるとね、わぴこの乳首の先っぽがぷっくり膨らむの。
みんながその膨らみを舌と指でクリクリいぢるもんだからくすぐったくて、
わぴこ、変な気持ちになって、ブルブル身体が震えちゃった!
お口に咥えてたおチンチンが抜けたとき、
わぴこ、ついつい「あっはーん!」って、変な声出しちゃった!
わぴこもおかしいね!あはは♪
そうしたらみんな、わぴこのお尻も背中も、フトモモも足の裏も触りだして、
わぴこ身体中を揉まれちゃった!強く掴まれたり、優しく撫ぜられたりしたよ!
わぴこの身体中のどこかに必ず男の子のおチンチンか手が触れていて、
わぴこの身体にもう男の子が触れてないトコは無いんじゃないかってくらい触られたよ!
目を閉じると、まるでイソギンチャクかなにかに食べられてるみたいで、
すっごく変な感じだったけど、すっごく気持ちよかった!
763わぴことミルクD(わぴこの回想) ◆HsyveDsJtc :2006/09/13(水) 14:14:46 ID:uJ+fzHeW
それからね〜、マイケルのね、おチンチンがね、ものすっごく大きかったの!!
マイケルの身体の半分くらい大きく膨らんでるんだよ!
わぴこ、絶対入らないと思ったの!
でもマイケル、「僕のもいれてくれよ〜っ!」って悲しい顔するから・・・
結局、わぴこのお尻の穴にいれちゃった!
ズボズボとわぴこのお尻の穴に、太いマイケルのおチンチンが出し入れされて、
痛かったけど・・・なんだかマイケルもすっごくよろこんでて嬉しかった!
でも、お尻の穴の中にいっぱいミルク流し込まれちゃった!

・・・なんだかね、わぴこ、おチンチン入れるの好きになったみたい・・・
はじめは痛かったけど、なんだかだんだん気持ちよくなってきたの。
どんどん入れてもらいたいって感じ。
おチンチンを出し入れされると、すっごくいいの。身体が熱くなるの。
そういえば秀ちゃんがね、「身体の小さい子はインランな娘が多い」って言ってた。
せーりの早い子は身体が小さいままで成長が止まって、
身体の女性機能だけがどんどん発達して、
インランになりやすいって俗説があるんだって。
わぴこ、生理は4年生の頃だったけど、なんか関係あるのかなー?
ところでインランってなんだろう・・・?

授業の終わりのベルがなったとき、ちょうど男子全員のミルクが出し終わったの。
20人分の男の子のミルク、わぴこの身体の中に貰ったよ。
おなかがたっぷんたっぷんしちゃってた。
口で舐めたり、指で擦ったりしたおチンチンからもミルクが溢れ出てたから、
みんな、どれだけミルク発射したんだろう・・・?
マットの上がどろどろしたミルクだらけだったよ。
わぴこ、途中から頭真っ白で、なんにも考えられなくなっちゃって、
終わってからも暫くミルクがいっぱいのマットの上で寝ちゃってた。
みんな、ズボンを履き直して
「わぴこちゃん!気持ちよかったよ!ありがとう!!」って、
満足した顔して教室に戻っていっちゃった。
体育倉庫には誰もいなくなって、わぴこ一人だけ残っちゃって、
電気も消えて真っ暗になっちゃったけど、
わぴこ、真っ裸でマットの上にずっと眠っちゃってた。
少し涼しくて、熱くなった身体を気持ちよく冷ましてくれて・・・
身体中に残る男の子の余韻がまた気持ちよくって・・・
身体中が・・・いつまでもジンジンしてて・・・
すっごくすっごく、気持ちよかった・・・
結局、その日もわぴこのお乳からミルクは出なかったけど、なんか満足しちゃった。

それでね、その日はそれで終わったんだけど、
そのあとも時々わぴこ、男子にミルクを入れてもらうようになったんだよ!
わぴこも気持ちよかったし、みんなも最高に気持ちいいって言ってくれたから。
休み時間とか、放課後に頼まれたら、パンツ脱いでミルク出してもらってたよ!
それとね、体育の後とかにも入れたいって頼まれたの。
体操服着てるわぴことか、水着着てるわぴこの方がい〜っぱい出せるんだって!
わぴこ、体育でいっぱい汗かいて、身体臭いのにね!男の子って変なの!
わぴこのブルマに、ミルクの白い染みがいっぱい出来ちゃったよ!
764わぴことミルクD(わぴこの回想) ◆HsyveDsJtc :2006/09/13(水) 14:17:40 ID:uJ+fzHeW
・・・そんな感じでね、ほとんど毎日せーりの穴にミルク入れてもらって、
おっぱいいっぱい揉んでもらってたらね、
わぴこ、だんだんおっぱい膨らんできたみたいなの。みんなのおかげかな?
だから、わぴこも面白くなってきて、
夏休みや冬休み中にも、葵ちゃんと秀ちゃんにまたお願いして、
いっぱいミルクもらっちゃった!
なんだか、あの2人に入れてもらうおチンチンが一番気持ちよかったから、
わぴこも癖になっちゃったみたい。
わぴこ、葵ちゃんと秀ちゃんのおちんちん大好き!
2人もわぴこのアソコが大好きだって!えへへ!
休み中、葵ちゃん家とか秀ちゃん家とか行って、
お父さんやお母さんに内緒でこっそりミルク貰ったよ。
また外でも、森の中でも3人でおチンチンの入れっこしてたよ!
葵ちゃんも秀ちゃんも毎日毎日、いろんなところで夢中で流し込んでくれたよ!
冬場に裸になるのは寒かったけど、
葵ちゃんも秀ちゃんも裸になってわぴこを抱きしめてくれたから平気だったよ。
そうしたらね・・・そのときにね・・・
わぴこ、葵ちゃんや秀ちゃんと・・・・・“チュー”しちゃった・・・
2人といっぱい、いっぱい“チュー”しちゃったよ・・・・
・・・・内緒だよ・・・?

今年一年、ずっとそんな感じだったの。
楽しかったな〜・・・みんな優しかったし、気持ち良かったし楽しかった!
そうしたらねぇ・・・あれから数ヶ月たった、今のわぴこはねえ・・・
じゃーん!おっぱいがすっごくおっきくなったのでした!!
わぴこのちっちゃなブラじゃ入りきらなくなって、今は大人のブラつけてるの!
それでも少しきついくらいかな!まだ大きくなりそうだね!えへへっ!
両手でね、おっぱい掴めるんだよ!むにむに思いっきり揉めるの!
手のひらに乗せると重たくて、タプタプ震えるよ!
走ってもプルンプルン揺れるの!巨乳だね!
これでもうすぐミルクが出るね!!
わぴこのミルク、みんなにも飲ませてあげるね!

・・・でもね、わぴこ、ちょっと男の子のミルク貰いすぎちゃったみたい・・・


わぴこ、お腹までミルクでいっぱいに膨れ上がっちゃった。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

わぴこは中2の元気でかわいい女の子。
ちょっと天然だけど、人を信じて疑わない
素直で優しい女の子。
みんなわぴこが大好きだった。

数日後、わぴこは漏れ出るほど母乳が出るようになりました。

【  完  】
765 ◆HsyveDsJtc :2006/09/13(水) 14:25:50 ID:uJ+fzHeW
・・・ようやく>>500の言葉を実行できました。
それじゃまた閲覧者に戻ります。
読んでくれた方、どうもありがとう。
766まとめ ◆HsyveDsJtc :2006/09/13(水) 14:35:37 ID:uJ+fzHeW
【わぴことミルク】
@(ウシ×わぴこ) >>712-713
A(秀一×わぴこ) >>718-720
B(葵秀×わぴこ) >>724-729
C(葵 ×わぴこ) >>746-749
D(わぴこの回想) >>760-764
767名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 14:46:52 ID:ZXJLFeN1
こちらこそありがとうと言いたい
楽しませていただきました、GJ!

誰の子だろw
768名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 01:21:45 ID:mWmXnsgh
ごめん俺はちょっとヒいた…
769名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 01:31:30 ID:mZf4S40u
わぴこ……orz
770名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 02:05:04 ID:Zw1FfLq1
俺はグッときた
771名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 02:19:51 ID:7yKktmUr
なんかていの良い肉便器にされた感が拭えないな…orz
772名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 03:53:14 ID:fWwswiAK
むずがゆいほど純愛ほのぼのエロが読みたくなった
773名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 09:44:07 ID:mb+BS4Vm
俺もグッときた

元ネタ少女漫画だし、女が多いのかねこのスレ
肉便器系はどのスレでもあると思うけど
774名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 11:44:38 ID:gpOws9EX
ここまでわぴこが騙されてるとちょっと・・
775名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 15:53:35 ID:Sr6wReJz
予告してくれてたから流し見で。自分も苦手な部類の話だったけど、
不覚にも、2人と何度もキスした事に照れてるらしいわぴこにちょっと萌えた
いっそ3人でケコーンしてしまえ
776名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 18:11:47 ID:aTB5nfKU
>>773
いや、俺男だけどちょっと…と思ったよ。
なんつーか、キャラにもよるんじゃないかな。
777名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 21:59:09 ID:/R8wDyhr
◆HsyveDsJtcさん乙。

そしてスレのふいんきも読まずに投下。
以前書いてた葵とわぴこの話が一応書き終わったので、ケジメつけにきました。

↓参照
1〜2 : >>665-666
3〜4 : >>673-674
5〜8 : >>684-687

次レスより9〜ラストまで。またレス数くうかもしれないが、広い心でお願いorz
あと苦手な人は飛ばしてくんろ。
778葵とわぴこ・9:2006/09/16(土) 22:00:19 ID:/R8wDyhr
 ……
 …………

「葵ちゃん? どしたの? こっち向いて?」
「ちょーっと待て。今のすっげーキた。十数えるまで待て」
「? ――いーち、にーい、さーん」
「しーい、ごーお、ろーく」、
「しーち、はーち、くーう」、
「「じゅう」」

 ぽむぽむ。

「ん」
「じゃ、オレもがんばるな」
「はーい!」

 ぽす。

「寝てていいの?」
「その方が楽だと思う。もう場所は判ったろ?」
「そだね。えっと、さっきのところに男の人の――葵ちゃんのおちんちん入れたら、わぴこ子供出来るの?」
「おまえまだ生理来てないから、無理。それに子供なんて今つくってもどっちのためにもなんねーぞ」
「うん……そだね。まだ子供だもんね、わぴこたち」
「そ。だから、まあ、どんな感じかは手――つか、指」
「うん」
「いくぞ?」
「うんっ!」

 ついー。

「ん」
「……へー…… 、っと、痛くねーか?」
「んん。へーき」
「……じゃ、ちょっと入れてみるな」
「……んっ」
「痛い? どんな感じ?」
「へーき。……さっき、葵ちゃんが触ったとこの変なのが、弱い感じ。ぎゅーっ、じゃなくて、ふやーって感じ」
「そっか」
「……葵ちゃんどしたの? 笑ってる。葵ちゃんも気持ちいいの?」
779葵とわぴこ・10:2006/09/16(土) 22:01:02 ID:/R8wDyhr
「かもしんね」

 つぷ。

「ん――」
「セックスにのめり込む男ってこんな感じかもしれねーな」
「え? ……葵ちゃん、なんて?」
「なんでもねーよ」

 つぷ。くちゅ。

「っ、あっ」
「オレが気持ちよくしてんだなって思うと、なんかすげえ、ぞくぞくする」
「あ、葵ちゃ――?」
「はは、ぬるぬるになってんぞ。気持ちい?」
「ん、う」
「わぴこ、葵センセにお返事は?」

 つぷっ。ちゅくちゅくっ。

「あ、や、ぅん、ん、気持ちい、みたいっ」
「よーし、よくできました。――痛かったら云えよ」
「ふえ? ――ひゃ、あっ!? やっ、葵ちゃん、待って、そんないっぱい動かすの、あっ、ん……っ!」
「痛い?」
「はっ、あ――い、痛い、ない、けどっ! や、葵ちゃん、わぴこ、なんかぐるぐる、なの――……あ、あっ!」
「……やべ」
「あっ、ぁ、あ――」
「すっげかわい――」
780葵とわぴこ・11:2006/09/16(土) 22:02:04 ID:/R8wDyhr
 夜の帳、下りた外からカーテン越し。
 締め切られた窓ガラス。越えて小さく漏れる声。
 四角く切り取られた明かりの下方から、影絵のように腕が一本、天井向けて突き出される。
 まるで何かをねだるように。

「――――」
「――――」

 まるで誰かを呼ぶような声。
 そして応えるような声。
 ガラスと壁に遮られ、夜のしじまを揺らがすまでには至らない。

 ぎしり。

 重ねて響いた、何かが小さく軋む音。

 ゆっくり起き上がった人影ひとつ。
 それは何かに吸い込まれるようにして、――覆いかぶさるようにして。
 最初に伸ばされた腕といっしょに、四角く輝く明かりの下に消えてった。
781葵とわぴこ・11:2006/09/16(土) 22:03:17 ID:/R8wDyhr
「いいかすぐ戻るからな絶対部屋から出るんじゃねーぞ!」

 どたばたどたばたどたばたどたばた!!

「……ふやぁ」
 ぽふり。ころころ。
「出たくても、わぴこ、動けないよう――」

 ばたん!
 じゃー、ごぼごぼー。

「……葵ちゃん、おトイレずっとガマンしてたのかな」
 ちくたくちくたく。
「オベンキョ、時間かかったもんね」
 ちくたくちくたく。
 ぺらり。
「わぴこが女子であんな感じで、じゃあ男子も――そっか。おちんちん、気持ちよくなったら、入れたとこに、精子来るんだね、きっと」
 ちくたく。
 ぱったん。
「……ふゃ」
 ちく、
「疲れたー」
 たく――

 ばん!
 ばったんどったん!
 どたばたどたばたどたばた!
 ばたーん!

「あ、葵ちゃんおかえ――」

 ばふっ

「わぷ!?」
「ほれほれ尋常にくるまれわぴこ! ミノムシの刑だ!」
「きゃー、あはははは、葵ちゃん急に何するのー!」
「もっかい風呂!」
「ええ!? わぴこ疲れたよー!」
「あほ。汗かいたろ。寝るのは身体、と、……オレが指入れちまったとことかも洗ってきれいにしてから」
「あ・そっか」

 とんとんとんとんとん。
 ぱたん。ぽーん。ばたん。

「タオルと着替えおいとくぞ。下着は――まあ汚してはねーけど。いいか?」
「うん、さっき替えたばっかだからいいよ」
「よし。じゃあちゃんと洗えよ。特にオレが触ったとこはきれいにすんだぞ」
「むー。葵ちゃんの手が汚いみたいじゃない。このぬるぬるって、わぴこが出したんでしょ?」
「……あーいやまあ。たしかに気持ちいいのが頂点いくとそうなるみたいだけどな」
「あははぬるぬるー。なめくじー」
「違ぇッ!! おまえさっきの今で切り替え早いなほんとにっ!」
「あははははは」
「……。オレ部屋に戻ってるからな」

「あ、待って葵ちゃん」
「ん?」
「あのね、これね、自分でさわってもさっきみたく気持ちよいのこないね」
「何やってんだおまえは――!」
782葵とわぴこ・13:2006/09/16(土) 22:05:18 ID:/R8wDyhr

「やっぱり、男の人と女の人じゃないと、ああならなくって、赤ちゃんもつくれないんだねー」

「……あー……ま、な」

「あのねあのね葵ちゃん」
「……はいはい?」
「わぴこ、大人になったら、いつか、ちゃんと本当をするよね」
「だろーな」

「あのね」
「ん」

「そのときは、わぴこ、葵ちゃんといっしょにあんな感じになりたいな」
「――――」
「えへへー」
「…………」

 そうっと手のひら押し当てた。
 そうっと指がなぞってみた。

 浴室のガラス一枚隔てた二人は、片や笑顔で片や動揺。
 だのにまだあったかさの残ってる気がする、自分の唇に触れたのは、ふたりまったく同時だった。


   【終わり】
783葵とわぴこ・終:2006/09/16(土) 22:09:38 ID:/R8wDyhr
以上。
ミスって12が11になってしまった。
あとやっぱり肝心の場面はぼかしてしまった、セリフと音だけでやりたかったんだが…
テンポが削がれてたらごめん。精進するよ。

最後まで付き合ってくれた方がいたら、本当にありがとう。
では退散。
784名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:28:32 ID:mXHNwGi1
キテル━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(*゚∀゚*)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
お待ちしておりました!GJ!GJ!GJ!GJ!GJ!
グッジョーブ!!!!!
ふいんきだけで興奮してしまったよ。
ぜひまた書いていただきだいです。
785名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:34:59 ID:Axc8F1Pl
待ってました!激しく乙でした!
かわいすぎでたまりません。状況を自分なりに妄想できるのでなおのこと。
ちゃんとわぴこの事を考えてる葵が男らしいやら、また爆弾発言のわぴこやら
シルエットだけのシーンとか萌えまくりました。
「本当をする」時は是非とも2人でしてほしいです。本当、ありがとうございました!
786名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 14:15:49 ID:sxA4eQFu
787名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 00:28:03 ID:wzmbPZCt
shu
788名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 11:07:54 ID:PIAFHu6h
秀一と千歳のエロ小説マダー?
789名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 13:38:11 ID:Qxzj89mt
負けずに秀わぴ…
790名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 15:38:19 ID:Vlo56bbb
>>696の続きを心待ちにしております・・・
791名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 16:25:22 ID:Vlo56bbb
>>771
元々「わぴこがていの良い肉便器にされる話」を書いているんでは・・・
792名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 16:42:44 ID:wzmbPZCt
秀千!いいね激しく読んでみたい
生徒会室に二人きりになり、密かに前から千歳を思っていた秀ちゃんが我慢出来なくなり
抱き付いてしまいそのまま…っていうのが個人的な希望
793名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 05:29:44 ID:bdrpx2fz
確か原作で秀ちゃん、「千歳のこと好きなのか?」って
皆に疑われたことなかったっけ?
794名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 14:21:32 ID:RHvB1Hd6
>>793
旧コミックス:6巻 94ページ
葵「―――お前、千歳に気でもあんのか?」
このセリフでしょうか?
職権乱用のお話。
795名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 20:14:58 ID:i3yoKYRo
その後みんなで大爆笑。秀もあっさりとした感じ。
これを見ると秀坊には明らかに恋愛感情はないなぁという感じ。
796名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 22:42:46 ID:911hs/rc
そこから妄想を働かせるんだろうがばかちん
797名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 23:18:33 ID:i3yoKYRo
じゃあキミの素晴らしい妄想力で萌える秀千を書いてくれよばかちん
798名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 10:56:33 ID:aGGH+ppq
落ち着けw
でもって>>796に禿同
エロパロは妄想の書き捨て場でもあるんだからね

とりあえず職人さんの秀千ワクテカで待ち!
799名無さん@ピンキー:2006/09/25(月) 16:33:35 ID:jVKY1Z/H
>>776
じゃあ千歳なら肉便器おk?
800名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 17:15:23 ID:4MpH+LjV
自分は嫌だけど・・人それぞれだろ
801名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 17:18:25 ID:Fkdn30Nt
みんなわぴ千を愛してるんだなあ…
802名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 20:27:10 ID:LRBm/MfP
確かに、人それぞれだな

でも自分はニガテだ…
803名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 20:40:24 ID:5wQXOpI2
やおいよ…それは人それぞれだって書いてあるの読めよ…
804名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:32:36 ID:rhxIURDI
803よ…わぴ千の愛し方も人それぞれだろ…
805名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 21:49:18 ID:5PDBoHx7
なんか痛いよ…このスレの住人…
806ROM専:2006/09/26(火) 10:32:33 ID:M5KFNc2n
前から痛いよここは
807名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 13:54:13 ID:EiTEDvT2
わぴこと牛で獣姦書けばいいと思う
808名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 21:57:39 ID:ersdHWrG
獣姦はニガテだ
809名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 22:23:26 ID:d3x4zD/O
投下行きます。
初めて書くので文章下手です。ですが、皆さんに少しでも楽しんでいただけたら幸せです。
810秀一×千歳:2006/09/26(火) 22:24:21 ID:d3x4zD/O



カツカツカツカツ…

新田舎ノ中の昼休み。
小刻み且つ、堂々と響くその音。
校舎に響くその足音は、その学校に通っている生徒ならば誰のものか直ぐ判る。
この学校の理事長兼生徒会長である、藤ノ宮千歳のものである。

校舎の最上階にある2−Bの教室から、2階にある理事長室に向かうその階段。
毎日必ずこの時間に通る。
だからこそ、普段通りにこの階段を下りなければならない。

「…はぁ…」

千歳の小さな唇から甘い吐息が漏れる。
一歩降りる毎に、秘肉の奥に入れられた異物が内壁を擦る。
体内の奥から痺れるような甘い疼きに、階段を下りる足がガクガク震え、
上手く階段を下りることが出来ない。
一歩。
また一歩と。
いつもの千歳とは違い。ゆっくりと階段を下りていく様子に、すれ違う生徒達は不審な目を向ける。

「普段通り貴女らしく堂々と降りないと、すれ違う人達に不審な目で見られますよ」

後ろから突然声を掛けられ、ビクンと千歳の肩が反応する。
その瞬間。

コロン…
811秀一×千歳:2006/09/26(火) 22:25:40 ID:d3x4zD/O
千歳の両足の下。粘液で濡れた小さな球体が一つ落ちた。
その瞬間。
千歳の顔がカァッと真っ赤に染まる。
まだ救われるのは球体が落ちた瞬間、千歳に声を掛けた人以外その場に居なかったこと。

「あーあ、落としてしまいましたね。言ったでしょう?落としたらお仕置きをするって」
「…北田くん…」
「でも、もう一つはまだ中に入ったままですね。このまま、早く理事長室に行きましょう」
「…お願い北田くん。せめてショーツだけでも履かせて…」

懇願するような瞳で秀一を見つめても。
笑顔のまま、秀一の表情は変わらない。

「理事長室に着いたら履かせてあげますよ。だから頑張って辿り着いてください」

秀一は、その落ちた球体を手に取ると、愛液を味わうようにペロリと舐め上げた。
その舌使いに。
それが自分の秘肉を這う瞬間を思い出し、千歳の顔は真っ赤に染まる。

「ほら、普段どおりに振舞って。もうすぐわぴこが此処を通りますよ」

ドタドタドタと階下から響くその足音で。
二人と仲の良い、元気一杯の女の子が来ることを千歳に伝える。
812秀一×千歳:2006/09/26(火) 22:27:02 ID:d3x4zD/O
続きは後日アップします。
813名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 00:22:59 ID:mHEEk5Wk
あああああああ何てところで止めるんだ!
正座して待ってます(*´Д`)ハァハァ
814名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 09:41:34 ID:q0Wujwb5
キタ━━━(゚∀゚)━━━━ !!!
wktkして待ってます!
815名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 10:59:06 ID:fWd92SlU
つまらん
葵×千歳はマダー?
816名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 11:14:19 ID:+5NJlJL8
秀坊の丁寧口調とサドっ気が似合いすぎ!GJでした!!
続き待ってます!

>>815 消えろ。
817名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 17:09:30 ID:NMbOQ7EZ
秀千キタタターーーー!!千歳が弱気なのが新鮮でなんとも・・・
続き楽しみに待ってます

>>815批判するんなら自分でSS書けボケ
818名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 20:31:15 ID:23feAsaR
秀一×千歳キタ - .∵・(゚∀゚)・∵. - ッ!!
ふいんきがエロくて(;゚∀゚)=3ハァハァです!
続き楽しみにしてます。

>>815 カプ厨は(・∀・)カエレ!!
819名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 16:09:37 ID:xNz3jJRk
批判を言うのは間違いじゃない。
SSを表に発表したからには何らかの評価を受けて当然。
つまらないと思われた以上、罵られても仕方がない。

でも一人安全な場所で無責任にえらそうな事を言うだけ言って
自分では何も書けないくせにアホみたいに人へ依存し続ける
>>815は人間の屑。蛆虫。  
820名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 18:40:54 ID:vCeHxR/K
秀一×千歳SS素敵です!
続き頑張ってくださいね!
821名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 14:12:48 ID:gsS2argF
このスレってSS投下してくれる人も希少だけど
最後まで書ききってくれる神も少ないよね

他のスレもそんなもんなの?
822名無しさん@ピンキー:2006/10/14(土) 20:50:58 ID:A32GurSe
色々と都合があるし・・・
最後まで書ききるには時間が必要だと思う
823名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 15:08:05 ID:giHFPtxo
時間の他に気力もないと書ききれないんだろうな…
824名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 22:49:30 ID:+cLF0aID
結論、しっかりケジメをつけてくれた責任感の強い>>777氏は偉い。
825名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 15:40:29 ID:dlwqSkIv
ねこ先生、39歳誕生日おめっと。
826名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 22:13:15 ID:8fRcZ18v
年齢まで公表されると
祝われても嬉しくないだろうなぁ
827名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 12:33:40 ID:XwL/2R62
若いときに調子に乗って年齢晒したりするもんじゃない
一回でもバラせば30、40歳になる年がモロバレ。女には致命的
828名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 12:37:39 ID:stSzT78F
気にするな。俺は気にしない
829名無しさん@ピンキー:2006/10/20(金) 15:40:27 ID:IV/LGXVl
何はともあれめでたいぜ!
またわぴこ描いてほしいぜ!!
830名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 16:02:19 ID:tHAJLc/E
そもそもこんなことを考えるやつ、
これをみて喜んでるやつ、
みんなきんぎょ注意報を読む資格なし
猫部様に失礼極まりない
831名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 10:28:50 ID:nokiEiJu
>830
なら見に来なきゃいいじゃん。
832名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 21:31:28 ID:fOpv8l6U
釣りだ。釣られるな。

ソープに行って、ソープ嬢に向かって
「こんな仕事するな!親が泣くぞ!」とかなんとか説教たれて、
その癖やることだけヤッて帰っていく親父みたいなもんだ。
833名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 11:45:03 ID:X5JdspuR
過疎ってるなぁ・・・
1から読み直したら
秀わぴ・葵千・葵わぴ・秀わぴ(これは現在進行形だけど)と書いてもらってるから
もうネタ切れ?
834名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 11:49:41 ID:1PkykYaw
例え同じキャラで同じシチュだとしても
書き方で味が違ってくるもんだぜ
835名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 01:06:54 ID:H8ZLeEMU
保守
836名無しさん@ピンキー:2006/10/30(月) 16:53:58 ID:XAyGdedw
>>810
の続きがみたい・・・・
837名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 15:36:48 ID:3y1jU/zo
「秀×わぴ」「葵×千」「葵×わぴ」「秀×千」のSSを書いて貰って
「千×わぴ」も書いてもらった。

だったらまだ「葵×秀」が残ってる!
838名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 16:26:26 ID:2m5Bvxn3
つ数字板
839名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 02:09:03 ID:ak3ctb//
保守
840名無しさん@ピンキー:2006/11/07(火) 13:13:40 ID:o48mcwvN
>>696
の続きがみたい・・・・
841598:2006/11/08(水) 00:39:18 ID:v6Qdn90C
久しぶりに帰ってきました。>>696の続き書きます。
842598:2006/11/08(水) 01:18:56 ID:v6Qdn90C
部屋に入った僕の心臓は、まるで短距離を全力疾走したかのように激しく脈打っていた。
カーテンの向こうではわぴこは裸だったのである。
見てもいないのに余計な想像が頭の中で次々と映し出され、僕の体は熱を帯び初めていた。
(うぅ…勃起してる)
実を言えば僕はまだオナニーをしたことがない
思い描く恋の中ではいわゆる「本番」というものが無かった。
ムラムラする感情を押さえ、僕はタンスからトランクスを取り出した。
「これを…今からわぴこは履くんだよな」
ゴクリ…
シーンと静まり返った部屋に息を呑む音が鳴る
大きく深呼吸して興奮を少しずつ鎮めて、僕は風呂場へと戻った。





「わ、わぴこ…下着置いとくよ」
ドアの向こうからはシャワーの流れる音しか聞こえない。
僕は返事を待たず声をかけた。
「あ、あのさ…身体の方は大丈夫…かな?」
無言…まるでシャワーだけが流れているような沈黙。
心配だけど入る訳にもいかないので、僕はリビングで待つことにした。



「わぴこちゃんのご両親にはお電話したらね、ウチで今日泊めることになったの」
「ぇ…」
「だからね、あなたの部屋に泊めてあげなさい」
田舎ノ町では、近所付き合いというものは非常に良いため、まるで家族のような付き合いをしている家が多い。
信頼関係も厚いため、こうして他人の家にお泊まりするということは珍しいことではない…けど
「僕の部屋に!?」
「なーに?嫌なの?」
そうじゃない、そうじゃないけどっ
複雑な思いが駆け巡り、僕はめまいがしそうだった。
母さんは僕の肩にそっと手を置いて、耳元でこう囁いたんだ。
「頑張ってね♪」
あ、あんたって人は…
混乱する中、風呂場のドアの開く音がした。
わぴこが上がったようだ。
僕は覚悟が定まらないまま、夜を迎えることになった…
843名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 22:56:25 ID:MGYVxyAM
続き待ってましたっっ!!!ありがとう!!!
「頑張ってね♪」 って秀ママ、完全に確信犯ですがな!!
秀ママの活躍期待してます。
844598:2006/11/09(木) 01:25:55 ID:sg+NYfAn
お風呂から上がったわぴこはまるでいつもの元気さは無く、ぐったりとしていた。
まだ気分が悪いのか顔色もよくない。
「ここは母さんに任せて、あなたはご飯を食べちゃいなさい」
急かされて席につき、母さんはわぴこを連れて二階へと上がっていった。
…僕は気になって箸が進まなかった。
焦りに似た感情がただ僕を苦しめる。テレビを点けたり消したりして、ただ待ち続けた。

痺れを切らし二階へと上がろうとした時、母さんが降りてきた。
「お布団の準備はできたわよ、さぁ〜秀ちゃん、あなたもお風呂に入ってきなさい」
母さんはやけにニヤニヤとしている…
もう僕は完全に母さんの手の上だ。
観念してお風呂に入ることにした。

風呂場にはわぴこのセーラー服が綺麗に畳まれていた、手に取ってみる。
「意外に小さいんだな…」
視線をずらすと洗濯カゴにわぴこのブラジャーを見つけた。
「こ、こ、これがわぴこの…」
恐る恐る手を伸ばす…
「何してんの?」




心臓が止まった。




「わぴこちゃんかと思った?」
母さんだった、カーテンの隙間から全て見ていたのである。
「○□△×〜〜ッッ!!」
僕は恥ずかしさで死にそうだった。
「あらまぁ、秀ちゃんったら可愛いわねぇ」
もう何も考えず、真っ赤になって湯船に沈んだ。
845840:2006/11/09(木) 12:48:21 ID:OzSnnPM8
598さんタイムリー!秀ちゃんがかわいいっす。
846名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 15:21:14 ID:1A30ipNf
>>843>>845
IDがAMとPMっておまえらw
847名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 09:21:18 ID:422834dd
秀ママおちゃめだなw 598さんGJ!
秀ちゃん家は脱衣所がカーテンで仕切られてるのか、エロですね。
848名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 01:56:37 ID:LyiFO+hQ

   | \
   |Д`) ダレモイナイ・・・。オトスナラ イマノウチ
   |⊂ (保守ついで投下。葵わぴキス止まり)
   |

849保守葵わぴ1/4:2006/11/23(木) 01:57:12 ID:LyiFO+hQ
「わぴこ」
「あ、――――葵ちゃん」
葵に背中をポンと叩かれてわぴこが振り返る。わぴこが葵を認識して名前を呼ぶまで二拍。
いつもならありえない微妙な間に葵は内心で首を捻った。
「ガッコ終わったんだろ。一緒に帰ろーぜ」
「…………」
今度は葵を見上げてこくこくと頷くだけ。わぴこが自分の誘いを受け入れたのは分かるが、
なんで声に出して返事をしないのか。さっきの間はいったい何なのか。
葵が訝しく思いながら様子を伺うと、わぴこがもごもごと口を動かした。
口の中でコロリと硬い物が当たる音がする。
「おまえ、何食ってんだ?」
葵が聞くと、わぴこは左手で口元を隠し「ちょっと待って」と言いたげにもう一方の右手を上げた。
先程の妙な間は、話し出す前に口の中にある何かを端に寄せていたためのようだった。
「……コンペイトウ」
「コンペートー? 珍しいもん食ってんな。買ったのか?」
「んーん。秀ちゃんが『ぽてちの代わりに』ってくれたの」
「ふーん」
連れ立って歩きながらわぴこが葵に示したのはノートで作った紙袋。飴らしき物体が数個透けて見える。
端がきっちりと折られて形が崩れにくくしてあるあたりが秀一の性格らしい。
葵の目の前で袋を開けたわぴこがまた金平糖を口に放り込んだ。
850保守葵わぴ2/4:2006/11/23(木) 01:57:46 ID:LyiFO+hQ
葵は秀一が甘い物が苦手なのを知っているだけに、その秀一が飴を持参していた事を不思議に思ったが、
そういえば昨日の帰り際に変な咳をしていたな、とおぼろげに思い出した。
「まだ残ってんならオレにも1つくれよ」
そう言って葵が手を出すと、わぴこは困ったように小首を傾げて「残ってた分、全部食べちゃった」と
袋をひっくり返して振ってみせた。
「……おいおい」
「ごめんね。今度は葵ちゃんの分も一緒に貰ってくるからね」
手を合わせて何度も頭を下げるわぴこを見て、葵は一つ溜息をつくと自分の髪を無造作に掻き回した。
「じゃ、しょーがない。直に貰うか。わぴこ、ちょっと上向いてみ」
葵に言われて反射的に顔を上げたわぴこの視界を影が覆った。
いきなり口を塞がれて、逃げようとした頭も後ろから捕まえられてしまう。
次にぬるりとした何かがわぴこの唇を割って潜り込んだ。
それは探るようにひとしきり動き回ると、口の中にあった金平糖をさらっていった。
「……甘」
顔をしかめる葵を余所に、わぴこは何が起きたか分からず呆然と立ち竦む。
目の前が真っ暗になって、息ができなくなって、それから――――?
「結局、砂糖の塊だもんなぁ」
ぽかんとしたままのわぴこの前で葵がぼやく。金平糖の甘さはわぴこにはおいしく感じられても、
葵には甘過ぎたようだった。
851保守葵わぴ3/4:2006/11/23(木) 01:58:20 ID:LyiFO+hQ
「さっさと食っちまうか」
始末するつもりで葵がガリガリと噛み砕き始めた音に、はたとわぴこが我に返った。
「……! 葵ちゃんが取ったぁ!」
「人聞きの悪い。最後の1コぐらいいーだろ」
「だって葵ちゃんてば、すぐに噛んで食べちゃうんだもん」
「最後の分だからもったいない」と不満顔で抗議するわぴこを葵は両手を広げて制止した。
「待て待て。今、返してやるから」
小さな溜息と共に頭をぶつけそうな勢いで顔が近づいて、互いの呼吸が一瞬止まった。
熱くぬめるものがわぴこの口に容易く侵入した途端、空気の代わりに金平糖の欠片が押し込まれた。
最初に取られた時と違いすぐに開放されたものの、口内でシャリシャリと鳴る感触にわぴこが目を白黒させる。
その隣で葵が何事も無かったようにビニール袋から取り出した缶コーヒーを口に含んだ。
「ほれ、帰るぞ」
葵が肩を叩くまでわぴこは固まったまま身動き一つしなかった。
何事が自分の身に降りかかったのか、頭の中で整理しようにも混乱しすぎてできないらしい。
促されるまま歩き出したが、思案中のためかその足取りはとてもゆっくりとしたものだ。
「ねー、葵ちゃん」
「なんだ?」
「さっきのとか、今のなぁに?」
「ん、『口移し』ってんだ」
わぴこの問いに葵は事も無げに答える。
852保守葵わぴ4/4:2006/11/23(木) 01:58:58 ID:LyiFO+hQ
「あのやり方なら手も汚れないしな」
「……あ。そっか」
わぴこはパンと手を叩き「なるほどー」と感心したように腕を組んだ。
確かに一度口に入れた物を出すような真似は行儀が悪すぎるけれど、考えてみれば1つしか無い物を分け合うようなものだし、
直接口に入れれば手も洗わなくて良いし便利かもしれない。
「さっきみたいなの、ちーちゃんとかにしても良いかな?」
「んー……。止めといた方が良いんじゃねーか? ああやって1コ2コやるより、そのまんまでたくさんやる方が喜ぶだろ」
「そういえばそうだねぇ。わぴこもそっちが良いかも」
「だろ?」
道の向こうに家が見えてきて、葵は話しながらちびちびと飲んでいたコーヒーを一気に飲み干した。
「じゃあここまでな」
「うん。葵ちゃん、また明日ねー」
門の前で片手を上げた葵に合わせるように、わぴこが手を振って斜め向かいの家に帰っていく。
制服姿が扉の影に消えるのを確認してから葵もまた家に入り鍵をかけると、そのままドアにもたれかかった。
「どんな反応来るか分かっちゃいたけど、なんでそこで千歳が出て来んだよ……」
偶然の出来事を利用してとうとう強硬手段に出てみたが、やっぱり異性として意識してくれる段階には進めなかった。
『口移し』などともっともらしい言葉に逃げた自分がうらめしい。
それにショックだったのが、意味を理解してないとはいえ同じ事を千歳にしようとしていた事だ。
「……秀以外にまた壁ができたって事かぁ……」
わぴこ自身の心が一番のネックになっているのはこの際置いておいて。
葵の小さな頃から続く想いを成就させるには、まだまだ時間がかかりそうだった。
853名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 01:59:37 ID:LyiFO+hQ

   | \
   |Д;)  ホシュトウカ シュウリョウシマスタ
   |⊂      ヨミニクカッタラ ゴメンナスッテ
   |


   |
   |彡 サッ
   |
   |
854名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 02:13:46 ID:GU+kZhyB
わぴこがかわええ

乙アンドGJ!
855名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 10:25:25 ID:0KeKbsOC
萌えた!GJ!
わぴこかわいいよわぴこ
856名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 16:12:11 ID:FOom7oU1
きっと、わぴこの次のディープキスの相手はぎょぴなんだろうな。

そして学校中でディープキスが流行ると。
857名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 11:27:33 ID:ZP+oeBIn
このスレ読んでたら久しぶりにきん注が見たくなった
昔とは違った感情で見れそうだ

地上波で放送してくれないかな
858名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 22:34:18 ID:+GAdKRvW
再放送とかもっとやってほしいな
懐かしの少女アニメとか見たいよホント
859名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 01:06:35 ID:fs6I9u0o
すげえ職人がいるなあw普通に抜けるwwwww
860名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 22:42:35 ID:cXrEuj0y
されたい放題のわぴこで普通に2度抜けた
861名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 22:43:53 ID:DAvkkRhe
今年最後の保守
862 【豚】 【638円】 :2007/01/01(月) 19:49:28 ID:N2HduMe8
保守あけおめ

ところで更新マダー?
863名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 09:58:11 ID:4sU88/vY
今年最初の職人さん待ちage
864名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 23:01:00 ID:jqr4srxU

   | \
   |Д`) ダレモイナイ・・・。オトスナラ イマノウチ
   |⊂ (また保守投下。葵わぴで自慰行為(?)、NGワードは「ないしょのじかん」でお願いします)
   |  (前回の投下時、レスありがとうございました)
865ないしょのじかん.1:2007/01/14(日) 23:01:32 ID:jqr4srxU
「……………」
夏休み。真夏の暑さを避けて昼寝をしていた葵は、目を覚ましてすぐ違和感を感じて体を起こした。
腹にかけていたタオルケットを剥ぎ、違和感の元を見つけて溜息を付く。
何もしていないのに股間は勝手にテントを張っていて、「早く何とか治めろ」とばかりに自己主張していた。
何かしらの夢を見ていた気はしたけれど内容なんてこれっぽっちも覚えていない。
この反応の仕方からすれば、――そういう類の夢だったのだろうが。
「元気良すぎるのも考えもんだよなー」
葵は部屋の窓と戸を締め切り、机の上に水やスポーツタオルにティッシュを用意すると椅子に腰掛けた。
健全な青少年にとって自慰に耽るのは別に変わった事じゃない。むしろ健康な証拠で良いじゃないかと、
言い訳のように心の中で呟いて机の下に手をやる。
「くっ……」
自身を掴み出す感覚に葵は喉を鳴らした。さっさとヌいて水でも浴びたら、夕飯の時間になるまで遊びに行こう。
秀一の家ならクーラーもあるしそこで昼寝の続きをしてもいい。そんな事を考えながら。

イケるまであと少し。そろそろフィニッシュを、と片手をティッシュに伸ばした時に背後でカラカラと物音がした。
「あー、やっぱりいたー」
少し間延びしたものすごく聞き慣れた、しかし今だけは絶対に聞きたくなかった声が、戸を開ける音に固まった
葵の耳に飛び込んだ。
866ないしょのじかん.2:2007/01/14(日) 23:02:11 ID:jqr4srxU
葵は首だけを後ろに向けて背後を確認してみた。部屋の戸をカラリと開けて、にこにこと笑っている幼馴染みを
認めた途端に汗がどっと吹き出てくる。なんで、このタイミングでこいつがここにいる?
「わ、わぴこくん? 何勝手にオレの部屋に入ってきてくれやがってるんですか?」
「む。わぴこ、ちゃんと「葵ちゃん」って呼んだよ? 玄関でも部屋の前でも言ったもん」
「聞こえてなかった葵ちゃんが悪いんだよ」とわぴこが口を尖らせた。
(……まさかこいつに見られるなんて)
わぴこの言葉どおり確かに部屋の外で呼んでいたのかもしれないが、夢中になっていて気付く余裕なんかとてもなかった。
かといって、すぐ後ろに来られるまで分からなかった自分に対して、そんなに必死だったのかと情けなくなる。
ガクリと机に伏した葵の側にわぴこが近づいてきた。
「葵ちゃんが机に向かってるなんて珍し〜。おべんきょ中?」
「うわ、バカ。見んなっ」
後ろから覗き込んでくるのを肩で遮りながら握っているモノを隠そうとする。
ずーっと昔には風呂も一緒に入っていた事だってあったけど、そんなのは小学校に入る前ぐらいの話で体付きなんて
覚えているはずがないし、とっくに思春期真っ只中の自分達では裸を見せるなんて想像も付かない。
けれど葵の切ない気持ちなど、お子様なわぴこが分かるはずもなく。
「何か隠してる。わぴこにも見せてよう」
無邪気に飛び付いてきた背中に当たる感触は妙にやわらかくて、大人しくなるどころかさらにいきり立つ自分自身に
泣きたくなった。
867ないしょのじかん.3:2007/01/14(日) 23:02:46 ID:jqr4srxU
「ほんとに何して、た、……の?」
首にかじり付いて手元を見下ろす視線が非常に痛い。この体勢ではわぴこの視界にバッチリ入ってしまっているはずだ。
現に硬直して言葉を失くしてしまってるではないか。恐る恐るすぐ脇を横目で見ると、わぴこは目線を下に向けたまま
顔色を変えていた。
(もうこれからヘンタイ扱いだ)
親に見つかるならともかく、わぴこに見られるなどまったくの予想外だった。いくら幼馴染みでも、この歳になるまで
女が平気で男の部屋に遊びに来る事自体が間違っている。わぴこの自覚の無さが葵にとって最悪の結果を出したのだ。
「……わぴこ、重い。どけ」
落ち込んでいく気持ちがそのまま声に出てしまう。あまりに低い声に気圧されて、わぴこは葵からぱっと体を離して後ずさった。
済んでしまった事はどうしようもない。きっとこれから先、わぴこにとって自分は友人ですらなくなり「変態」のレッテルを
貼られて一生を過ごすんだ。立ち直れない葵の肩を、ずっと後ろで黙っていたわぴこがそっと突付いた。
「……何だよ」
「えと、あの、だいじょうぶ?」
「だから、何が」
「そのー……。どっかにぶつけたの?」
「……は?」
「突き指したとか、虫に刺されたとか」
モノを見られて「突き指」と言われたのにはどういう意味だと突っかかりたくなったが、状態だけなら突き指と同じに
見えたかもしれない。充血して赤くなったそれはわぴこの目には相当痛そうに映っていたのか、さっきから怪我人を
心配する発言ばかり繰り返す。
「そーだ、冷やさなきゃ! 氷と救急箱持ってくる!」
「待て待て待て」
葵は取って返そうとするわぴこの腕を掴まえて引き止めた。

とりあえずここまで。
   |彡 サッ
868名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 12:32:18 ID:iTXp7rMH
GJGJ!!
きん注の日常エロ最高!
続きを気長にお待ちしております。
869名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 09:15:26 ID:SZJLzugi
>>865さんは女性ですか?
それはともかく思春期葵ちゃんカワイスw
870名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 07:26:20 ID:wVt5kCPV
昔、姉に見られたときのことを思い出した。
871ないしょのじかん.4:2007/01/22(月) 01:07:23 ID:2VR9Wo5P
   |  コトッ
   | つ(「ないしょのじかん」途中まで)

「あのな、おまえこれが何でどういう状態か分かんねーの?」
「葵ちゃんのおちんちんが腫れてる」
「…………。」
絶句。同い年の異性の口から出た名詞は思いのほかダメージがでかかった。葵はクラクラする頭を振って気を取り直すと、
シャツの裾を無理矢理伸ばしてなるべくわぴこの目に入らないよう、足を組みながら椅子の向きを変えた。
「……ほんっとーに分かんねーんだな」
「ねーねー、秀ちゃんとこで診てもらお?」
わぴこは葵のシャツを引っ張りながらしきりに急かす。恋愛事に興味を持つはずの年齢になっても、男の生理現象を
欠片も理解できてない辺りがわぴこらしいというか、扱いにくいというか。こんなもの医者に行ってどうなるものでもない。
葵は揺さぶられながら、どうやってわぴこを部屋から追い出すかの算段にかかった。
ヘタに放り出して「怪我してる」などとあちこちに言いふらされてはたまったもんじゃない。
「わぴこ、オレの秘密ひとつ教えてやる。誰にも言うなよ」
「ひみつ?」
「オレのここな、たまーに膿が溜まって熱持つんだ」
「えーっ?! む、うぐ」
葵は聞かされるなり真っ青になって大声を上げたわぴこの口を慌てて塞いだ。
「静かにしろよ。秘密っつったろ」
「……ぷはっ。やっぱり早くお医者さん行かなきゃ」
「そんな人前でホイホイ出してられるかよ。膿出せば腫れ引くんだから大丈夫だって」
「でも――」
「それにオレがそんな病気だって親が知ったら心配するに決まってる。
……あんま心配かけたくねーんだよ。わぴこもそれぐらい分かるよな?」
872ないしょのじかん.5:2007/01/22(月) 01:08:11 ID:2VR9Wo5P
病気と聞いたわぴこがまた騒ぎかけたのに問いかけると、わぴこは辛そうに顔を歪めて呻いた。わぴこだって
葵の両親はよく知っている。その2人を悲しませたくない気持ちは分かるから、それ以上何も言えなくなってしまう。
葵はやっと口を噤んだわぴこの様子に胸を撫で下ろし、今度は180度方向転換させて廊下に追い立てた。
「んじゃ、オレは膿を出すからおまえは帰れ。ほら、行った行った」
戸を閉め鍵をかけて今度こそ、と構えた所に向こう側からまたわぴこの声が飛んでくる。
『どうやって出すの? わぴこも手伝うよ』
ぴし、と葵の頭の何かが音を立てた。
(こいつ、たった今、考えるだに恐ろしい事を口走ったような気が)
「わぴこ、おまえ何言ってんだ?」
『だって早くしないとおじさんとおばさん帰ってくるでしょ? 2人でしたら早く終わるかもって』
眩暈がするのは、この部屋の熱気だけのせいじゃない。
(こいつ意味分かって言ってんのかいや分かるはずない普通女があんなの見たら速攻逃げるだろそれを目の前でやられたらさすがにショック受けるけどだからそうじゃなくて手伝わせるって事はちょっと待てこれじゃ変態どころか変質者の域じゃ――……)
カシャン。
一度かけた鍵を外す音が響いた。留まろうとする思考を無視して体が動く。
戸を開けると、真ん前に気遣わしげな表情のわぴこが立っていた。
「……なら、頼まれてくれるか?」
「うん。わぴこ、なんでも手伝うから言ってね」
役に立てると思ったのか、わぴこは葵の返事にうれしそうに笑って応える。
わぴこがせめて小学校高学年程度の常識を持ち合わせていたら、こんな事にはならなかっただろう。
葵は自分で部屋から追い出したはずのわぴこを再び招き入れると、ぴたりと戸を閉ざした。
873ないしょのじかん.6:2007/01/22(月) 01:10:02 ID:2VR9Wo5P
室内の暑さにたまりかねてスイッチを入れた扇風機が首を振る度に熱風が髪を揺らす。
床に座り込んだ葵の背後には壁。目の前にはわぴこが足の間にぺたんと座っていた。
「ほんっとーに良いんだな?」
「葵ちゃん、さっきからおんなじ事ばっかり言ってるよ?」
意思を確かめる度わぴこに言い返されて葵は顔をしかめた。自分で誘い込んでおきながら何度も答えを求めてしまうのは、
自らの体を異性に見せる羞恥心と、わぴこを自分の欲を満たすための道具にしようとしている罪悪感のせいだ。
しかし、こうして躊躇している間にも中途半端に放っていた体は新たな刺激を欲しがり、シャツの上からでも判るほど
勃ち上がったモノが疼き続ける。
「じゃあ、出すからな。驚くなよ?」
葵は意を決して裾を上げると反り返った分身をわぴこの前に晒した。
「やっぱり痛そう……」
第一声からして何かが違う。首まで真っ赤になった葵とは逆に、相変わらず誤解したままのわぴこは青ざめて眉をひそめた。
明るい日差しの下だからか、さっき机の暗がりから見たときよりも尚更腫れ上がっているように見える。
早く膿を出してやりたくてもわぴこには方法が分からず、葵にすがる眼差しを向けた。
「…………」
「…………」
「……ちょっと、触ってみ」
「う。うんっ」
沈黙に耐えられなくなった葵が目を逸らしてやっと口を開くと、わぴこは言われたとおり恐る恐る人差し指を伸ばす。
「っ!」
指先が軽く幹に触れるなり背筋を駆け抜けた痺れに、葵は息を詰めて膝に爪を立てた。

ここまで。あと残り3レス弱くらい。容量厳しいッスね。
   |彡 サッ
874名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 19:44:46 ID:WZ0OC3v2
秋田。別カプの職人さんまーだー
875名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:15:17 ID:R8ATZE4J
千歳厨乙


続き楽しみにしてます(`・ω・´)シャキーン
876名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 21:20:18 ID:LGaLc5JF
クライマックス期待あげ

>>874
なんで生きてるんだろう
877名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 13:28:34 ID:7Wa5n8cB
>>874に嫉妬
878名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 15:05:14 ID:FPhEZWiW
きんちゅう好きなので控え目でお願いしたかったり。
879ないしょのじかん.7:2007/01/29(月) 02:42:49 ID:tS3LqEjd
   |  
   |<…投下開始時点で粗方できてたから方向修正無理…。これでしばらくエロ妄想枯渇するから徹底スルー&NG指定してくだされ。お願い。
   |

あまりに強い反応の仕方に、わぴこは驚いてすぐに手を引っ込めた。葵の堪える表情を苦痛と取ってしまい、
大きな瞳はたちまち涙目になってしまう。
「ご、ごめんね。痛かった?」
「あー…、平気平気。あと軽く持ってくれるだけで良い。そーっとな」
わぴこは葵に言われて一度引っ込めた手をおずおずと伸ばしてきた。それこそ壊れ物を扱うように優しく
触れてくる指も手も柔らかくて、固く骨張った自分の手とはまるで違う。
支えるように右手の平に包まれて、思わず腰が震えそうになった。
「すごく熱いよ? ほんとに氷いらない?」
「いらねぇって。……少し、握って」
乱れる息を抑えながら不安そうにしているわぴこに言うと、添えられていた手がぎこちなく動いて指が内側に曲げられた。
自分のモノに他人の指が絡まる様は異様なほどに艶かしくて、その指がわぴこの物というだけでさらに昂ぶっていく。
最初のためらいは興奮の前に消え失せていた。
「あれ? 何か出てきた……?」
先端からじんわりと先走りが滲み出すのに、わぴこがギョッとしてまた手を引こうとするのを上から掴まえて、
空いていた左腕も捉えて引き寄せる。
「手ぇ、離すな。これからなんだから」
「膿が出てくるの?」
「そ。だから、このまんま持ってろ」
880ないしょのじかん.8:2007/01/29(月) 02:43:33 ID:tS3LqEjd
触れ合う場所を介してわぴこの動揺が直接伝わってくる。じっとしている間にも透明な液はたらたらと流れて
わぴこの手を濡らしていった。硬直したわぴこは身じろぎひとつしないどころか指先をぴくりとも動かさないのに、
ぞくぞくとしたものが腰から背中へ這い登る。もっと自分に触れられたい、目の前の体に触れたいと、本能が囁いた。
「なあ、わぴこ。声出ちまいそうだから、口塞いでくれね?」
「でも、でも手が」
「こうすりゃいいだろ」
葵に頼まれたわぴこは「手を掴まれては塞げない」と半泣きになって腕を引き抜こうともがく。葵は逆にわぴこの体を
自分の方へ引き付けながら、間近に迫った桜色の唇に自分の口を押し付けた。
キスでさえこれが初めてだというのに貪るように舌を絡ませながら、自身に触れるわぴこの手ごと扱き上げる。
何もかもが気持ち良くてたまらなかった。
「ん、ふ」
「はぁっ、……っ」
合わせた口の隙間からもれる吐息も喘ぎもどちらのものか、快感に麻痺した頭では既に分からない。
声を塞ぐはずの口付けを解いては首筋を伝う唾液を舐め上げ、再び唇を奪っては呼吸までも飲み込む。
なけなしの抵抗を封じられたわぴこは疲れ果てて、時折肌に落ちる口付けに体を震わせながら、葵に強制されるままに手を動かしていた。
苦しい吐息の混ざる声、2人分の指がそれぞれ違う力、違う動きで刺激を与えてくる。なぞり撫でさすり締め付けられて、
ソレは人間の体の一部とは思えないくらい硬く張り詰めていく。
わぴこの手の平が切っ先をかすめた瞬間、堪らず葵が2人の手の中で弾けた。
「うぁぁっ……」
葵はわぴこの肩に頭を埋めて絶頂の悲鳴を上げた。手に包まれた竿はドクドクと脈打ちながら精を吐き出し、
白い濁りが2人の手を汚す。射精の時間も量もいつもよりはるかに多くて、わぴこの存在が原因になっているのはあきらかだ。
達した体が落ち着くまで、2人は身を寄せ合ったまま動けずにいた。
881ないしょのじかん.9:2007/01/29(月) 02:44:14 ID:tS3LqEjd
葵は自分の手を拭き、次にわぴこの手にべっとりと付いた粘液を拭ってやる。水を含ませたタオルで両手の平から
指の一本一本まで丁寧に拭かれている間、わぴこは呆然としながらその動作を見ていた。
「よーし。キレイにできた、と。まだ気になるとこあるか?」
「えっ、あ、ううん! 全然。ないない」
わぴこは葵に取られていた手を離して何度も首を横に振った。互いの顔を見ることも出来ない俯き加減の頬が赤いのは、
夕方が近づいてきつい光が差し込む部屋の暑さばかりのせいじゃない。
「暑いだろ。窓、開けるな」
立ち上がった葵が閉め切っていた窓を開け放つと、夏の湿気た風が吹き込んできて篭もった熱気を消し去っていく。
涼しさに目を閉じたわぴこは、初めて気が付いたようにぱちりと目を開けて葵に問いかけた。
「葵ちゃん。もうだいじょうぶ? 痛くない?」
「ああ、楽になった。ありがとな」
葵が言うとわぴこはホッと安堵の笑みを見せた。あの行為が何なのかを知っていればこんな風には笑えないはずだ。
あれは、セックスの真似事だったのだから。
「もしも、……もしもオレがさっきみたいなの『また頼む』って言ったら、おまえどうする?」
「ん。それで葵ちゃんが治るなら、わぴこがんばるよ」
「……そっか」
結構悩んで軽蔑されるのを覚悟で聞いたのに、間髪いれずにあっさりと返されて葵は脱力する。
ふっと部屋の時計に目をやったわぴこは「もう帰らなきゃ」と立ち上がった。
「帰るとき、ちゃんと手洗って行けよ」
葵が部屋を出て行く背中に声をかけると、部屋を出て行きかけたわぴこは振り返って「うん、分かった」とにっこり笑った。

あんなにやわらかいなんて知らなかった。あんな表情をするなんて。
一度覚えてしまった快楽は忘れることなどできないだろう。
事実を知ったわぴこが自分から逃げるのが先か、自分の理性が欲に負けるのが先か。どちらにしてももう今までの関係には戻れない。
――少なくとも、オレの中では。

葵は床に腰を下ろすと、また疼き出した体を膝ごと抱えてうずくまった。
882名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 02:45:55 ID:tS3LqEjd

   | \
   |Д;)  ないしょのじかん シュウリョウシマスタ
   |⊂      オモイツキデ カイテシマッタ。 ヘンニ ナガクナッタコトトカ イロイロ ハンセイシテル・・・
   |


   |
   |彡 サッ
   |
   |
883名無しさん@ピンキー:2007/01/29(月) 12:59:06 ID:BHcOdaUF
乙&GJ&本当にありがとうございました
884名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 20:42:34 ID:w3QS5fow
GJ!
キスと手コキだけってのもなんかエロくていい
885名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 14:54:23 ID:dlSPv8ux
・朝立ちに違和感を感じる?
・自慰に水とスポーツタオルって使うもんか?ティッシュで十分じゃね?
・つーかその前にオカズはいらんの?
・たらたらと流れる我慢汁、量多くね?

そんな葵ちゃん(14)に違和感を覚えた。


でも口付け描写がえろくてグッときた。
886名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 03:19:35 ID:ckLYMzOF
わぴこ×ちーちゃん   来い!!!!!!!
887名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 05:15:54 ID:gFQOMagb
むしろ三人×巨乳千歳がいいな!
888名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:38:15 ID:qdIDy3TB
('A`)
889名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 18:22:32 ID:MHNXpXjr
保守
890名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 23:23:33 ID:9QNwFjA1
書ききる自信もないけどパロとかあり?
891名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 23:50:51 ID:ASq0rUpm
ありだと思います!×∞
ちなみにカップリングは?
個人的には千歳受けが好きです。
892名無しさん@ピンキー:2007/02/07(水) 15:27:26 ID:UcQnHiET
新ネタ歓迎!
バレンタインネタとか来ないかな
893名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 07:52:15 ID:rAdIKZQN
浅羽が千歳を強姦
894名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 16:47:53 ID:SKou5fVo
ないしょのじかんさんGJ!
若くて初々しい2人イイ!
>『また頼む』
>もう今までの関係には戻れない
葵はわぴこのこと好きみたいだしモエ
この2人、これからどうなるんだろ。
今度、二度目があったら、葵の行為が抑えられずにさらにエスカレートしそう。
895名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 18:12:10 ID:Jk1QnGy6
行きすぎると元キャラのイメージくずれるような。。。
896名無しさん@ピンキー
どっきんタイムトリップの内容をざっとでいいから誰か教えて下さい。
今金欠で本が買えない…orz