◇◆キャットストリート◆◇でエロパロ(〃ω〃)

別冊マーガレットでただ今連載中、神尾葉子先生の「キャットストリート」でSS募集！
カップリングは・・・！

おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ！　頭が高いんだよ、ボケ！

. 　 　　　　　　,:::-､ 　 　 　　__　　　　　>1　クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
　　　　,,r 　　〈:::::::::） 　　　ｨ::::::ヽ　　　　>3　>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ（ﾌﾟ
　　〃 　　,::::;r‐'´ 　 　 　 ヽ::ノ　　　　　>4　お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、ﾘｱ厨ヒッキー（ﾌﾟ
　　,'::;' 　　/::/ 　__　　　　　　　　　　　　>5　汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. 　l:::l 　　ｌ::::ｌ　/:::::) 　 ,:::::､ 　ｊi　　　　　>6　いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
　　|::::ヽ　ｊ::::ｌ、ゝ‐′ 　ﾞ:;;:ﾉ　,j:l　　　　　>7　ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
　　}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ｧ ＿_ノ::;!　　　　　>8　知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな（ﾌﾟ
. 　{::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/　　　　　　>9　つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ？
　　';::::::::::::ﾄ､::::::::::::::i＾i::::::::::::/　　　　　　>10-999　WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. 　 ｀ｰ--'　ヽ:::::::::::ｌ l;;;;::::ノ　　　　　　　>1000　1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
　　　　　　　　`ｰ-"

保守！

保守〜！
すぐ落ちませんように。
ケイト×浩一が見たい！

間違えた('A`)浩一×ケイトやね。
本日２度目の保守！

とりあえずほっしゅ！

保守

保守

まだまだ保守するですよ〜。
>>10までいったらなんか書きたいな。

ではよろしく！

保守

玲が類に見えてしまう・・・OTL

どっちかというと浩一の方が類っぽい気がする。

>>9です。
エロまで行ってないけど、投下します。
なんか雑な仕上がりになってしまった。

私と紅葉はいつものエルリストンの帰り、仕事で家にこもってる浩一の所に行こうとしてた。
前に浩一の家に行った時は私が誤ってパソコンのデータを消してしまって大変な事になった。でもそんな時にも浩一は私を責めなかった。
浩一の優しさが嬉しかった。
（今日はそんな事のないように、邪魔しないように、しっかりしなくちゃ・・・！）
突然紅葉の携帯が鳴った。
「はい・・・えっ！本当ですか！？わかりました！すぐ行きます！」
紅葉が探していた布が行きつけの店に入ったらしい。
「ごめん！ケイト！浩一の家に行けなくなっちゃった！」
紅葉が服飾関係、大好きなのはよく知っている。
「うん。わかった。行っておいでよ。」
私は笑って言った。
『浩一の家にはケイト一人で行ってね〜！』
手を振りながら嬉しそうに紅葉が走って行く。
（え。私一人で行くの！？）

浩一の家には前に行ったから楽々来る事ができた。
玄関先でチャイムを押す。
『ピンポーン』
『・・・』
（あれ、留守？もう一回！）
『ピンポーン』
『・・・・・・』
（忙しくて手が離せないのかも・・・今日は帰った方がいいかも）
と、ずいぶん経ってスピーカーから浩一の声がした。
『・・・はい、誰？』
（わぁ！機嫌悪そ！やっぱり来ちゃダメだったんだよ！）
「あの・・・ケイトです・・・けど、やっぱり帰ろうかな、と思い・・・帰ります・・・」
引き返そうとした時、ドアが開いた。
「寝てたんだ、今朝、納入終わって・・・いいよ、上がって」
浩一はすごく眠そうだった。

「またパソコンでゲームする？あんたに合うようにレベル更に下げておいたから」
ふっと微かな笑みを浮かべる浩一。
「俺は眠いから部屋で寝てていい？なんかあったら呼んで」
自分の部屋に戻っていく浩一。
パソコンルームの私。
（つまんないの。でも仕事終わったんだ。寝かせててあげよう。）

浩一の作ったゲームは難しかった。案の定一回も勝てやしない。
マウスでカチカチとゲームをやってたら、突然モニター上の小さな矢印がマウスに反応しなくなった。
（あれ？あれ？動かなくなっちゃった・・・）
『なんかあったら呼んで』
浩一の言葉を思い出し、彼の部屋に行ってみる事にした。

部屋のドアを遠慮がちにノックした。
（だって寝てるかもしれないし・・・）
やはり応答はないので、私はそっと部屋に入ってみた。
夕暮れ時の部屋はカーテンを通した光でオレンジ色で溢れている。
浩一はベットの布団に半分顔を埋めるようにして眠っている。
そっと声をかける。
「浩一、浩一・・・」
かなり疲れていたんだろう。起きる気配はない。
私はなんとなく起こしてしまうのは可哀想な気がしてきた。
パソコンルームに戻るのも寂しいし、浩一の傍にいる事にした。
いつもの切れ長の冷たげな瞳が閉じられ、浩一じゃないみたいだ。
（ふふ・・・なんか可愛いの・・・）
ベットに寄り添いながら、私もうつらうつら眠くなってきた。


どの位時間が経ったか、目を覚ましたのは浩一だった。
すぐ傍らにいるケイトにびっくりした。
（なんでケイトが・・・）
ぼんやりとしながらケイトの顔をながめた。
いつのまにか自分の傍に寄り添ってる彼女がなんだか愛しかった。
手を伸ばしケイトの長い髪に触れそっと撫でた。
と、ケイトが目を開けた。
「え！私いつのまに寝ちゃって・・・ごめん！あの、あの、パソコンの矢印が動かなくなって・・・！」
浩一は事情がわかった。
「たぶんフリーズしたんだ。よくあることだよ。」
ベットから身を起こそうとした時、ケイトもまた同じ様に浩一を意識して動いたせいか、足の踏み場を誤りベットからケイトを押し倒しながら床に倒れこんだ。

ケイトは体の上に、浩一は体の下に感じる互いの身体に緊張した。
「ご、ごめんね。すぐどくから・・・！」
ケイトは焦った。男性とここまで接近した事などないのだ。
浩一は幼い子供のような純粋な心を持つケイトを愛しく思った。
このまま離す事などできない。
でもこのままでは彼女を恐がらすかもしれない。
浩一はケイトをそっと抱きしめ、耳元に囁いた。
「ケイト、恐がらないで聞いて」
突然抱きしめられドキドキしながらもケイトは答えた。
「なに？私またなんか失敗した？」
浩一は前にケイトのやらかした失敗の事を思い出し、ふっと笑った。
「違う。そうじゃなくて。あんたとこうしてると幸せだなって」
「私も浩一といると幸せだよ。」
浩一は思った。
（ケイトの言う気持ちと俺の気持ちはすこし意味が違うのだろう）
浩一は言った。
「『俺はあんたにキスしたい』って気持ち」
「ぅ・・・////」
浩一はオレンジ色から変化した紺色の溢れる部屋の中でケイトの唇に自らの唇を重ねた。
『ピンポーン』
その時玄関のチャイムが鳴った。
浩一はケイトから身体を離し、ブツブツ文句を言いながら玄関へ向かった。

「やっほー！ケイトー！布見せたくて来ちゃったぁ！」
「あ、紅葉・・・////」
紅葉はケイトの顔が真っ赤なのに気付き、訝しがっている。
浩一はいつもと変わりない。
ケイトは思った。
（このポーカーフェイス！！）

☆終わり☆

>>15〜>>18
早速の投下乙！

＞切れ長な目が閉じられ〜
この一節に萌え。

初投下age！
浩一がケイトのこと「あんた」って呼ぶの好き(´д`*)

保守age！

壁|ω･`)ﾋﾄｲﾅｲ･･･

壁|彡ﾎｼｭｯ

保守☆
いつか人増える事願って。

発売日age！
てゆーか人増えれ！

保守

神待ちage
なんでこのスレ伸びないんだろう・・・。

時期尚早

！！花男にひきつづき待ってましたというかんじです、まだファンサイトも少なくて寂しく思っていたのでうれしいですね。
ただコミックス派のわたしも内容がまだ恋愛要素に発展するような材料が少なくてたしかに時期がまだ早い気がします。
ただわたしも玲より浩一×ケイト派なのでまた読みたいです!

３巻の発売日が調べてもでてこないんですが本誌では２巻〜どれくらい（話数）進んでるんでしょうか？

保守

ageますよ。

もうすぐ3巻発売age!

３巻発売記念age
作家さんお待ちしてます

age

age