【ムチムチ】ローレライ【特別訓練】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
映画ローレライのエロパロスレです

一、 一応男×男もアリ
二、職人になりたい志願兵は常時募集中です。
三、 リクエストは可能。でも採用されるかは職人さん次第。
2名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:12:52 ID:PsITf45y
パウラQ&A 1

Q:パウラはN式の中でトイレはどうしていたのですか?
A:美少女のパウラたんはトイレに行きません。排泄なんて絶対にしません。

Q:福井氏の小説にはパウラのトイレと生理の描写があるのですが?
A:小説のパウラと映画のパウラは別人です。

Q:美少女とは言え香椎嬢も人間ですが?
A:香椎嬢はパウラの中身にすぎません。

Q:パウラは長期間潜水艦に搭乗しているのに清潔なのは何故?
A:高須の着せ替え人形として弄ばれているからです。
 そのため、高須によって清潔を保たれています。
 折笠がN式のことを調べようとしたときに高須がN式から出て来ました。
 高須がN式の中でパウラを飼育している証拠です。
 反乱後は折笠によって清潔を保たれている可能性もありますが不明です。

Q:パウラは日系ドイツ人に見えないのですが?
A:遺伝によって黄色人種の特徴が強く出たためです。
 ちなみにパウラの中身の香椎嬢は1/4が白人です。
3名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:13:52 ID:PsITf45y
パウラQ&A 2

Q:パウラのスーツが変です。
A:あのスーツの中は液体で満たされるために水密服になっています。
 パウラは超能力を使ってスーツ内部の液体を通じて海中の情報を得ることができます。
 というのは建前で、オタ男を萌えさせるためのコスプレと考えるべきでしょう。
 あのコスプレを堪能したい方はコンプリートガイドを買いましょう。
 かわいいパウラのパウラスーツ全身像が拝めます。

Q:どうしてパウラの足は太くて脂肪ムチムチなのですか?
A:オタ男を萌えさせるためです。

Q:どうして美少女が超能力者なのですか?
A:ナチスドイツが人体実験中に偶然パウラに超能力を会得させてしまったからです。
 というのは建前でオタ男を萌えさせるために美少女が超能力を会得しているだけです。

Q:萌え萌え萌えって・・・この映画を作った人は萌えのことしか考えていないのですか?
A:この映画はアニメ要素を実写化したものです。
 ですから萌えを入れないと成立しなくなります。
4名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:15:07 ID:PsITf45y
つっちーQ&A

Q:土屋はどうして浅倉大佐に付き従っているのですか?
A:二人は特別な関係にあるからです。

Q:特別な関係とは何ですか?
A:行動に制限のある浅倉大佐の代わりに工作活動を行うからです。
  また、土屋と浅倉大佐は深い信頼関係で結ばれているからです。

Q:その割には浅倉大佐と土屋の関係の描写が少ないのですが?
A:時間都合で詳しく述べられていないだけかと思われます。
  おそらく物語の序盤で浅倉大佐が姿を消しますが、この間に浅倉と土屋の関係は
  さらに深まっていったと考えられます。

Q:どちらが関係をリードしていたのですか?
A:普通に考えれば浅倉大佐ですが、行動力のある土屋がリードしている可能性もあります。

Q:二人の関係は普通ではないのですね?
A:この映画の中で最も愛に満ちているのは間違いありません。
  折笠とパウラですら仲良くなった程度なのですから。
  最後に二人が自決しますが、男同士の愛があったからこそでしょう。

Q:ムチムチ美少女だけでなく同性愛って・・・この映画を作った人は変態なのですか?
A:オタと腐女子にサービスしているだけです。
5名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:16:53 ID:PsITf45y
6名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:17:14 ID:PsITf45y
以下、本スレからのパロネタ
7名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:17:56 ID:PsITf45y
575 名無シネマ@上映中 2005/06/09(木) 17:54:21 ID:kOOxF9MR
高須「パウラ、潜水艦の中では水は命よりも貴重だ。こうやって清潔にしてやる。」
パウラ「Nein!Nein!」

折笠「パウラ、君はこんな潜水艦のなかで、どうしてこんなに白くてムチムチでキレイなんだ?」
パウラ「それはね。こうやって清潔にしてもらってたの...折笠も...して。」
折笠 鼻血ブーーーーーーー!
8名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:18:13 ID:PsITf45y
578 名無シネマ@上映中 2005/06/09(木) 18:10:20 ID:kOOxF9MR
土屋「朝倉大佐殿、自分も任務遂行後、拳銃で自決したいと思います!」
朝倉「そうか。その意気やよし。」
土屋「やはり、心臓を一発で武士らしく散ってみせます。」
朝倉「土屋、それはいかん。自決は確実なものでなくてはいかん。」
土屋「では、どのように?」
朝倉「拳銃を口に咥えて、引き金を引くのだ。」
土屋「はい!朝倉大佐殿!」
朝倉「よし。自分が教えてやる。さぁ、そこに跪くんだ。」
土屋「はい!朝倉大佐殿!」
朝倉 チーーーーッ
9名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:18:44 ID:PsITf45y
611 名無シネマ@上映中 2005/06/09(木) 23:11:46 ID:kOOxF9MR
では、プレミアム・エディションの特典は、
標準仕様     出演者の雑談+舞台挨拶
ムチムチ仕様 パウラ・メイカー 突然貴方の目の前に現れた6歳のパウラ。
                     さぁ、帝国海軍のためにパウラを優秀な少女に育てよう!
          パウラのアトリエ 合成。合成。ときどきバトル!
つっちー仕様  朝倉・土屋 鬼畜校医朝倉と純真高校生土屋編(平成バージョン)
                  陰陽師朝倉と殿上童土屋編(平安京バージョン)
                  各ノベルズ+ドラマCD、つっちーフィギュア付き
                  外伝 「消えた従軍看護婦 桂離宮殺人事件」
潜水艦仕様 ムチムチ・リンク3D  美少女パウラを司令官に米艦隊と3D決戦!

と、いうことでwww

ムチムチ仕様買ったつもりが、つっちー仕様だったら泣くだろうなw
10名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:19:37 ID:PsITf45y
695 名無シネマ@上映中 2005/06/11(土) 23:05:13 ID:bV+y+wZ3
土屋は自室に戻ると拳銃を取り出した。
(明日は、浅倉大佐殿にご指導いただける日だ...)
冷静であろうとすればするほど、胸の鼓動が聞こえるほど高鳴ってくる。
彼は床に跪くと、銃口を自分に向けたまま頭上に捧げ持った。
「浅倉大佐殿...」
思わず口から漏れてしまった言葉に、土屋の白い顔面が熱く紅潮する。
彼はゆっくりと、銃口を白い肌に不釣合いなほど赤い唇に近づけた...
11名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:19:54 ID:PsITf45y
697 名無シネマ@上映中 2005/06/11(土) 23:41:28 ID:bV+y+wZ3
N式潜の中、パウラはひっそりと耳を澄ましていた。
以前は、いつ高須が来るのだろうか。高須に清拭されることは
パウラにとって拷問だった。
彼女の肌のすべてを時間をかけて舐め尽す。
時々、高須のメガネにパウラの汗や体液が付き、それが室内の明かりに
油のように浮かび上がっているのを見るのがいやだった。

しかし、今、パウラが耳を澄ましているのは別の理由だった。
彼女はこの数日で折笠の足音の特徴を覚えこんでいた。
折笠の足音がN式のハッチに続く階段付近に近づくと仮眠していても目が覚めてしまう。
そして、その足音が聞こえなくなるまで、彼女の鼓動は激しく高鳴り、肌は紅に染まっていく。

「パウラは口紅つけてないみたいだけど、きれいなサクランボみたいだね。」

昨夜、折笠はパウラの首筋を清拭しながら、そんなことを言ってくれた。
今日はなんと言ってくれるだろう...
どんなことをしてくれるだろう...

パウラは、静かに耳を澄ましていた。
折笠の足音が、N式への階段を上ってくるのを待って。
12名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:20:15 ID:PsITf45y
705 名無シネマ@上映中 sage 2005/06/12(日) 01:12:44 ID:mD3DIATP
……佐…浅倉大佐?

自分を呼ぶ声がして浅倉は伏せていた目蓋を開けた。
「大佐、頼まれていた資料をお持ちしました。」
ごくろうと言うと目の前に差し出された茶封筒に入った資料を読み始めた。
「その資料は一体なんでありますか?通常の物とは…あ、いや失礼しました!」
自分より位の下の部下が一瞬に顔を強ばらせ大げさな敬礼した。
階級だの海軍だのいずれ自分がこれから下すであろうある種制裁にも似た行為の前には何も意味をなさないのだ。
「土屋少尉は?」
「いつもの所で待っているそうです。」
自分の口角がわずかながら緩むのが分かった。
「この所よくお会いしてるみたいですが土屋少尉とは何かなさっているんですか?」
「拳銃の扱いを教えているのだよ。しかし君はあまり他人のことに首を突っ込まないほうがいい。」
「はっ!失礼しました!」
資料を茶封筒に入れ、自分の背後で敬礼している部下に目もくれず部屋を出た。
また同じ事の繰り返し。こいつに限らず人間は同じ過ちを繰り返す。
そしていずれそこから生まれる罪を擦り付け合う。
この訓練はそれを止めるための引き金を引く訓練なのだ。
廊下を抜け知る者の多くないかび臭い階段を降り、
地下の一室の扉を開けると闇のなかに白く浮かぶ整った見慣れた顔があった。

訓練を始めよう土屋少尉。
13名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:21:08 ID:PsITf45y
765 734 ◆uGo4.8Bt6c 2005/06/13(月) 23:55:42 ID:jn6OpOus
まずは、つっちー親衛隊向けw
パウラ親衛隊向け鬼畜仕様は、もう少しあとですw


「浅倉大佐殿!」
土屋は突然入室してきた浅倉に驚きつつも椅子を蹴って立ち上がると敬礼をした。
「最近、たるんどるようだな...」
答礼を返さず、浅倉は土屋に敬礼の姿勢をさせたまま、その瞳を覗き込んだ。
「配給の辛子レンコンを残すとは、切迫しておる祖国の現状を把握していないと見える。」
息がかかるほど近づいた浅倉の瞳に吸い込まれそうになりながら、土屋はうろたえた。
辛子レンコンを残した原因は目の前の浅倉大佐にある。しかし、それを指摘して反発するよりも、
土屋には浅倉が自室に来てくれた喜びのほうがまさっていた。
「浅倉大佐殿...」
「貴様には、初年兵と同じ訓練をもう一度してやる必要があるようだな...」
浅倉の瞳の中に淡い炎のようなものが浮かぶ。
「貴様は今、敵陣深く斥候しているのだ。声を出すことは決して許さん。」
不意に浅倉の瞳が視界から消えた。
14名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:26:09 ID:JeTFF15D
734 ◆uGo4.8Bt6c 2005/06/14(火) 00:13:30 ID:BBQk4QYn
んで、パウラ親衛隊向けw
鬼畜予定でしたが、自粛しました。というか、書けなかったw


目を覚ましたパウラは無意識にN式の明り取りの球形ガラスに目をやった。
今は洋上航海中らしく、鮮明な日光がN式内部に入ってきていた。
昨夜は満月だった。
月明かりが球形ガラスごしにN式内部を照らし、パウラは月の光の明るさを再認識したのだった。

「パウラ、月の光がパウラを包んでるみたいだ。」
折笠は球形ガラスの下にパウラを座らせると、月のスポットライトに浮かび上がった彼女の裸身を
飽きることなく眺めていた。
「折笠、はずかしい。」
「だめだよ。パウラ。もう少しそのままで。」

どのくらいの時間がたっただろうか。
柔らかな乳房のつくる月の影のした、折笠はゆっくりと顔を近づけ頬を触れさせてきた。
ひざの上、柔らかく張り詰めたももの内側に折笠の少し無精ひげが伸びた頬があたり、
パウラは無意識に膝を閉じようとし、そして、開こうとしていた。
「柔らかい...パウラ...君の黒髪...」
折笠は、触れるだけで壊れそうなガラス細工を扱うように、パウラに指先を伸ばしていった。
15名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:26:39 ID:JeTFF15D
783 734 ◆uGo4.8Bt6c 2005/06/14(火) 01:03:49 ID:BBQk4QYn
水雷長ネタ...こんなのは、いかがでしょうか?w


「さぁ弥生...今夜もお前をキレイに磨いてあげよう...」
ゴシゴシ、キュッキュ
「その時が来たら、俺がお前を発射管にゆっくり、優しく入れてやるからな...」
はぁ〜、ゴシゴシ
「いいかぁ、敵艦を当たるまで、全力で走るんだぞ...
 お前のこの美しいスクリューに敵う相手はいないんだからな...」
キュッキュッ
「皐月、待ってろよ。お前も、あとから磨いてやるからな...」
16名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:27:13 ID:JeTFF15D
786 734 ◆uGo4.8Bt6c 2005/06/14(火) 01:09:12 ID:BBQk4QYn
意見具申ありがとうございます。修正版です。



目を覚ましたパウラは無意識にN式の明り取りの球形ガラスに目をやった。
今は洋上航海中らしく、鮮明な日光がN式内部に入ってきていた。
昨夜は満月だった。
月明かりが球形ガラスごしにN式内部を照らし、パウラは月の光の明るさを再認識したのだった。

「パウラ、月の光がパウラを包んでるみたいだ。」
折笠は球形ガラスの下にパウラを座らせると、月のスポットライトに浮かび上がった彼女の裸身を
飽きることなく眺めていた。
「ユキト、はずかしい。」
「だめだよ。パウラ。もう少しそのままで。」

どのくらいの時間がたっただろうか。
柔らかな乳房のつくる月の影のした、折笠はゆっくりと顔を近づけ頬を触れさせてきた。
ひざの上、柔らかく張り詰めたももの内側に折笠の少し無精ひげが伸びた頬があたり、
パウラは無意識に膝を閉じようとし、そして、開こうとしていた。
「柔らかい...パウラ...君の黒髪...」
折笠は、触れるだけで壊れそうなガラス細工を扱うように、パウラに指先を伸ばしていった。
17名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:27:37 ID:JeTFF15D
788 名無シネマ@上映中 sage 2005/06/14(火) 01:29:56 ID:PoMLmOxn
自室をノックする音が聞こえた。
浅倉は相手に名を聞かずともその主が誰か分かっていた。
毎日、同じ時間、同じ『場所』を尋ねる者。
「土屋少尉、入りたまえ」
ドアを開けると闇に包まれた廊下に光が漏れ同時に土屋の顔を照らした。
「失礼します。」
彼の脇には数枚のタオルがあった。
「湯はもう張ってある。いつもすまない。こんな事頼める者が他にいないのだ。我慢してくれ。」
浅倉は杖をつき、湯煙がドアの隙間から漂ってい来る方へ歩いていった。
「いえ、大佐のお役に立てるのなら」 






続きは無いかも
18名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:30:54 ID:LUl2EVYT
ありがたい〜!職人サン達思う存分書いてくれ!
浅倉つっちー特別訓練ネタキボンヌ
19734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/15(水) 14:46:07 ID:yIgX3Ocz
リクエストにお応えして、本スレでは自粛した>>13の続きを...w

「浅倉大佐殿!」
土屋は突然入室してきた浅倉に驚きつつも椅子を蹴って立ち上がると敬礼をした。
「最近、たるんどるようだな...」
答礼を返さず、浅倉は土屋に敬礼の姿勢をさせたまま、その瞳を覗き込んだ。
「配給の辛子レンコンを残すとは、切迫しておる祖国の現状を把握していないと見える。」
息がかかるほど近づいた浅倉の瞳に吸い込まれそうになりながら、土屋はうろたえた。
辛子レンコンを残した原因は目の前の浅倉大佐にある。しかし、それを指摘して反発するよりも、
土屋には浅倉が自室に来てくれた喜びのほうがまさっていた。
「浅倉大佐殿...」
「貴様には、初年兵と同じ訓練をもう一度してやる必要があるようだな...」
浅倉の瞳の中に淡い炎のようなものが浮かぶ。
「貴様は今、敵陣深く斥候しているのだ。声を出すことは決して許さん。」
不意に浅倉の瞳が視界から消えると、土屋は彼が自分が蹴った椅子を持って背後にまわる気配を感じた。

5分、10分、いや、どのくらい時間が経っているのだろうか...
動くことの許されない挙手の姿勢のままの土屋は微動だにせず、浅倉の気配だけに集中する。
浅倉は背後から彼を見つめていた。
浅倉の視線が、土屋の首筋、背中、腰、太もも、ふくらはぎ、踵と、ゆっくり舐めるように注がれているのがわかる。
そして、一瞬の空気の乱れ。浅倉の指先が膝の裏に触れた。
(うっ)
浅倉の視線に集中していた土屋は不意をつかれて声を漏らしそうになるが、かろうじて喉の奥でこらえる。
指先が膝の裏から軍装越しに彼の鍛え抜かれた太ももの筋肉をなぞるように少しずつ、
重力に逆らうかのようにゆっくりと上り、水滴のように下がっていく。

20734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/15(水) 14:55:37 ID:yIgX3Ocz
浅倉の指先は少しも急ぐことはなかった。
いまや土屋は全精神を浅倉の指先が触れた部分に集中していた。
少しでも気を抜くと、こらえきれない嗚咽が喉から洩れてしまいそうだった。
ゆらゆらと、ぼんやりとした土屋の意識と指先だけの存在と化した浅倉の気配がひとつになろうとしていた。

「あ...」
いつの間にか立ち上がった浅倉の唇が土屋のうなじに微かに触れ、土屋はその部分に電流が走ったような衝撃を受け、こらえていた声を漏らした。
乾いた唇だった。
乾いているがゆえか、滑らせず、軽く触れるとほんのわずかに移動してまた軽く触れてくる。
浅倉の軽い息遣いが汗で湿った土屋の肌を冷まし、そして熱くした。
21http://z.la/nulic:2005/06/15(水) 16:01:08 ID:ahK2zBcK
↑ラブホの盗撮見れる
これはサンプルらしいけど
22名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 20:58:20 ID:LUl2EVYT
GJ!浅倉大佐も意地悪だなぁ(*´∀`*)

小説ネタもおKかな?
23名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 02:20:29 ID:uq5v4Kw4
ロレライスレは嬉しいが・・・男男は801板じゃいかんのだろうか。
正直かなり見たくないかも。
24名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 05:42:32 ID:ogXoMDPn
801ネタは801板で。はっきり言って板違い。
この板は801に嫌悪感を持つ人が結構いるから最低限のルールは守ってくれ。
25名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 10:37:52 ID:HVmK5H4v
じゃあ今から男女にしちゃいなよ。
801板にも立てる?
志願兵待ちあげ
26名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 12:10:18 ID:eqP7E2sD
余計な世話かもしれんが、
801板でSS投下できるところってあんまり無いんじゃないのか?確か。
27734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 12:38:47 ID:Dvya+sFH
いろいろスレ立てるのもめんどいので、
(男・女):(男・男)=3:1くらいの比率でいい?

男・男はちょっとという方のために、男・女編は過激にするのでw

いかがでしょ?w
28名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 13:32:22 ID:uTFx3clb
>>27
職人さま乙であります
801板でのSS投稿は、スレタイをビデオで検索して
出るとこで出来るよ。
そっちのほうが喜ばれると思うよー。
29名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 13:50:00 ID:HVmK5H4v
ん?じゃあ引き続きここでおK?
30734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 17:40:33 ID:Dvya+sFH
では、>>16 の続きです。

目を覚ましたパウラは無意識にN式の明り取りの球形ガラスに目をやった。
今は洋上航海中らしく、鮮明な日光がN式内部に入ってきていた。
昨夜は満月だった。
月明かりが球形ガラスごしにN式内部を照らし、パウラは月の光の明るさを再認識したのだった。

「パウラ、月の光がパウラを包んでるみたいだ。」
折笠は球形ガラスの下にパウラを座らせると、月のスポットライトに浮かび上がった彼女の裸身を
飽きることなく眺めていた。
「ユキト、はずかしい。」
「だめだよ。パウラ。もう少しそのままで。」

どのくらいの時間がたっただろうか。
柔らかな乳房のつくる月の影のした、折笠はゆっくりと顔を近づけ頬を触れさせてきた。
ひざの上、柔らかく張り詰めたももの内側に折笠の少し無精ひげが伸びた頬があたり、
パウラは無意識に膝を閉じようとし、そして、開こうとしていた。
「柔らかい...パウラ...君の黒髪...」
折笠は、触れるだけで壊れそうなガラス細工を扱うように、パウラに指先を伸ばしていった。
月の光の中、パウラの白い滑らかな下腹部、柔らかな体毛、折笠はむしゃぶりつきたくなるのを
必死でこらえながらゆっくりと、下腹部の真ん中、へその穴に指先を持っていった。
「あぁっ...」
ラバースーツを身にまとい海水に包まれているときとは違う衝撃がパウラの全身を襲った。
あたかも月の光がパウラを羊水の海のように包み込み、より感覚を際立たせる。
折笠の指先はゆっくりと、パウラの下腹部の柔らかさを確かめるように少しずつ、降りていく。
「だめ...」
パウラは心地よい快感の中、突然の羞恥に身をよじった。
溢れていた。
折笠の指が目指す場所が、まるで燃えているかのように熱をおび、溶け出しているかのように
そこから熱いものが溢れていた。
31734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 18:08:11 ID:Dvya+sFH
ドロドロと溢れたパウラの体液は、最初ほのかな香りとして、そして今は百合の花の放つ芳香のように、
強烈に折笠の感覚を刺激し、理性を麻痺させていた。
パウラの座っている台座の基部に座り込み、彼女の上半身を倒れないよう左腕で支えると同時に、
もう片方の手で彼女の左膝の裏を掴み持ち上げると、強烈な香りに誘われるままに顔を
パウラのほころんだ肉の畦に近づけた。
折笠の鼻先にパウラの薄い毛があたり、肉の畦の合わさる辺りに舌を伸ばす。
ドロドロとした液体が舌先に触れる。
舌先を雨どいのように丸め、そのドロドロとした液体を彼は啜った。パウラの溢れ出る体液は、
折笠の唇から垂れ、あご先、そして、冷たい鋼鉄のN式の床に滴り落ちていく。
啜り続けながら折笠はパウラのお尻を手前に寄せ、彼女の背中を座っていた台座の上に乗せると
両手で彼女の腰を持ち上げ、細く長い脚を肩に担いだ。
32734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 18:17:33 ID:Dvya+sFH
月の光はまだ、N式内部に届いていた。
折笠の舌は、パウラの肉の畦のなか、下から上へ溢れる体液をかき取るように動き、
たまった液体を飲み込むと、そのまま、畦の合わさる辺りにある小さな蕾にまとわりついた。
「ユキト...」
その小さな蕾は、硬く熱く、そして微かに震えているようだった。
すべてが滑らかに見える彼女の身体のなかで唯一不釣合いなほど皺くちゃで肉厚なビラビラとした
肉片のようなものに包まれて、小さな蕾は震えていた。
ビラビラとした肉片のフチを舌先でたどり、その先にある小さな蕾を刺激したり、
小さな蕾だけを丹念に、根元から先端へ、また下から上へ舐め上げる。
そのたびに、パウラは小さな声を漏らしていた。
33734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 18:32:34 ID:Dvya+sFH
折笠がパウラに強いた姿勢は普段なら耐えられないような姿勢だった。
が、強烈な快感が彼女がどんな姿勢になっているかすら、忘れさせていた。
パウラは自分の性器を舐められる恥ずかしさと、折笠の舌が繰り出してくる快感に翻弄されていた。
彼の舌は硬く、そして柔らかかった。
小さく尖ってどんな刺激も逃すまいと硬くなった蕾を柔らかくなぞるように動いていたかと思うと包み込み、
また、軽くノックするよう動き、焦れそうになると大きく弾みをつけて叩いてみる。
溢れ出た体液が会陰、肛門を伝わり、滴り落ちそうになるその瞬間に舌先がすくい上げ、
そのまま、体液が溢れる穴の中にゆっくりと差し込まれる。
外洋の大きなうねりに翻弄される伊507のように、パウラは大きな快楽のうねりに翻弄されていた。
34734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 18:41:04 ID:Dvya+sFH
「ユキト...もう、もう...」
小さなうめき声にも似たささやきがパウラの口からもう何度も漏れていた。
それは、折笠の舌先が小さな蕾にまとわりつくときよりも、
体液を溢れさせる小さな肉の穴に侵入していくときに繰り返されるようになっていた。
きつく締めた褌の下、彼のモノも布地を破りかねないほど硬く太くなっていた。
彼はパウラの腰を片手で支えると、軍袴のボタンを引きちぎるように外し、褌の下から怒張したモノを
外気にあらわにした。
35名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 18:52:15 ID:HVmK5H4v
いいでつねーー!
ちなみになんでこういう経緯になったかなんて野暮な事聞いたらだめ?w
36734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 18:53:07 ID:Dvya+sFH
「パウラ...」
パウラの腰を片手で支えたまま、折笠は肩に担いでいた彼女の両脚を床に下ろした。
床に投げ出された彼女の脚は力を失い、両腕も胸で組まれたままだった。
「パウラ?」
不安になった折笠に応えるようにパウラの両腕が彼の首に巻き付こうと伸ばされる。
折笠は彼女の腰を胡坐をかいた自分の両脚におろしてやると、今まで背中が乗っていた台座に
背中を持たれかけさせてやった。
「ユキト...お願い。」
パウラの腕が折笠の首にまわされ、力を振り絞るようにして自分の体液にまみれた彼の唇に
自分の唇を重ねてくる。
唇から唾液が滴り、舌と舌が絡みつく。
これまで受身だったパウラが反撃とばかりに、折笠の舌を強烈に吸う。
パウラの口の中に入れた折笠の舌がパウラの真珠のような歯で甘く噛まれる。
唾液と唾液が混ざり合い、溢れ、啜りあう。
滴った唾液が折笠の怒張したモノの先端に落ちる。
折笠はパウラと舌を絡め合わせながら、彼女の腰を両腕で持ち上げた。
37734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 18:55:21 ID:Dvya+sFH
ただのエロ小説になってしまったかのような趣でありますが、
この先、必要?wwww

皆さんのご意見募集ですw
38名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 18:58:31 ID:/6nS0M9r
ウボアー!!
寸止めかよ!
この先必要か、だって?
言わずもがなだぜ(・∀・)b
39734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 18:59:26 ID:Dvya+sFH
>>38
んじゃ、ちょっと待ってね。
40734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 19:23:24 ID:Dvya+sFH
ちょっと夕食の時間になってしまったので、お待ちください。
リアルタイムでUPしてるので、ゴメンネw
41734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 20:01:28 ID:Y/NXMuc8
お互いに目を閉じたパウラと折笠、しかし二人はつながっていた。
心と心、唇と唇、そして...
パウラの両脚が折笠の唾液を吸って力を得たかのように彼の腰に巻きつき、
彼女の下腹部がぴたりと張り付いてくる。
折笠の怒張の先端がパウラのほころび開いた肉の畦に包み込まれる。
肉の畦からはみ出した皺だらけの肉厚の肉片のかけらが怒張の先端を刺激する。
張り詰めた折笠の怒張はわずかな刺激でも暴発しそうなくらいだった。
彼は彼を呑み込もうとしているパウラの肉の畦から逃れるかのように彼女の腰を持ち上げると
わずかに怒張を動かした。
「んうぅぅ...」
唇を重ねて折笠の舌を吸いながらパウラが悲鳴をあげる。
折笠の怒張の先端がパウラの小さな蕾を激しく擦りあげ、溢れたままの体液が怒張にまみれる。
42734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 20:14:07 ID:Y/NXMuc8
パックリと開いたパウラの肉の畦は折笠の下腹部に張り付くように勃起した怒張を包み込んでいた。
「うぅぅ」
中に入ってこないもどかしさに、パウラは巻きつけた腰を強く締め、腰を前後させて小さな蕾を擦り付けていた。

もう我慢できなかった。

折笠はパウラを片腕で支えると怒張を壊れた蛇口のように体液を溢れさせているパウラの小さな肉の穴にあてがった。
包まれる...そして、締め付けられる。
パウラの肉の穴は、呑み込むように、そして異物を吐き出すように蠢動し、じわりじわりと折笠を咥え込んでいった。
肉の畦が大きく引き裂けるように広がり、醜悪な皺だらけの肉厚のビラビラがまとわりつく。
少しの隙間もないほど肉がみっしりと満ちた湿った肉の中から今まで以上に体液がドロドロと溢れてくる
43734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 20:46:18 ID:Y/NXMuc8
パウラは激しい羞恥の嵐にもまれていた。
自分の身体から溢れ出たものが折笠の怒張に絡みつき滴り落ちる。
彼女の鋭敏な感覚がひと時も途切れることなく認識し続けていた。
彼女の肉の道を臆病なほどゆっくりと進んでは引く、引いては進んでくる臆病な折笠にもっと激しく強く求める
自分の欲望も絡めた舌から伝わりそうな気がしていた。
唾液から伝わる折笠の心はパウラを気遣い、優しさに満ち溢れていたが、彼女はもっと荒々しい肉の欲望を抑え切れないでいた。
44734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 21:04:57 ID:Y/NXMuc8
ゆっくりと、まるで外海のうねりか、ディーゼル機関の鳴動にあわせるかのように、
折笠はパウラの中に怒張を押し込んでいった。
パウラの呼吸は激しくなり、その呼吸に合わせてパウラの肉の穴も激しく身悶え、折笠を呑み込んだまま痙攣し、
蠢いていた。
彼女から溢れた体液は軍袴を濡らし、N式の冷たい床に溜まっていた。
そして、折笠の怒張はパウラの肉の穴の奥の硬い塊に突き当たった。
「あぁぁぁぁ」
それまで折笠の舌を吸い、噛み、唾液を啜っていたパウラの唇が離れ、小さく低い悲鳴にも似た快楽の声が
パウラの喉元から漏れた。
「あぁあぁ」
折笠にしがみつき、腰にまわした両脚を使い激しく腰をまわし始める。
怒張の先端が肉の塊に下から横から、きしむように触れ、そのたびにパウラの喉からは嗚咽が漏れる。
パウラの腰の動きが、ようやく快楽に直結する前後運動に変わり、折笠もその動きにあわせて彼女の腰を動かしてやる。
パウラは狂乱した。
折笠の肩を噛み、漏れる快感の嗚咽をこらえようとするが抑えきれない。
激しい快楽の波がパウラを襲っていた。
腰を前後に振りながら、彼女は激しく痙攣し、のけぞると喉元を折笠の目前で伸ばし月の光に顔面を向ける。
折笠は汗にまみれたパウラの白い喉を舌で舐め上げる。
「はぁ......」
痙攣の振幅が大きくなり、腰の動きが止まり、パウラの肉の穴が激しく収縮する。
「うぅっ」
折笠も堪え切れなかった。
強い締め付けにパウラの痙攣に同調するかのように、熱い体液を彼女の中に注ぎこんだ。
「あああああああああああ」
のけぞったままのパウラの喉が震える。
熱い体液を受けたパウラの身体の中心から、これまでになかった最大の快楽の波が起き、それは彼女の体の中を
何度も反射しては繰り返し、徐々に収まっていく。
パウラは、気を失い折笠の身体にしなだれかかってきた。
45734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 21:06:44 ID:Y/NXMuc8
「パウラとN式の中で...」 第一章は、ここまでw

乞うご期待、第二章!
46734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 21:07:24 ID:Y/NXMuc8
次は、つっちーネタかな?w
みなさん、感想よろしくです。
47名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 21:24:51 ID:TWzgRJD4
大佐&つっちーネタ早くーーー!!
48名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 21:27:24 ID:/6nS0M9r
GJ!
エロ杉るyp

ただ、一つ苦言を呈するならば、
やや状況が分かり辛いかな、と。
ただそのせいでエロさ割増してる気もするので、何とも言えないが。

ともかくGJ!!
49名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 21:52:49 ID:HVmK5H4v
お疲れさまであります!我らのつっちーに期待しまつ
フリッツ兄さんネタきぼん
50734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 22:00:17 ID:Y/NXMuc8
男・男ネタは荒れる原因になりそうなので、
つっちーネタは相応の板でやりたいと思いますが、
>>28さんに案内していただいたやり方では見つけられませんでした。
どなたか、誘導お願いします。

現在、>>20の続きを脳内製作中。
51734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 22:10:31 ID:Y/NXMuc8
>>47-49
レスありがとうです。

>>48
ご指摘ありがとうございます。精進しますw
52名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:18:12 ID:ZjR0N9iI
53734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/16(木) 22:56:50 ID:Y/NXMuc8
>>52
誘導ありがとうです。
既出分+αをUPし、反応を見ているところです。
54名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 00:01:06 ID:HVmK5H4v
恋に落ちたらの高柳を脳内で浅倉大佐にしてしまうけんについて
55734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/17(金) 00:20:40 ID:MTuDR1Ij
あぶない、あぶない。
別スレに、つっちー編をコピペしそうになった...w
56名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 01:08:26 ID:dw5utZyR
危なかったね(;´Д`)
57名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 01:46:13 ID:zhUU1XSZ
田口×パウラ
(映画版)でぜひ。
結構お似合いだと
思うのは私だけ?
58名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 11:59:10 ID:WM1pWPqU
>>57いいね〜アイスクリンだしね^^

映画だと女性キャラがパウラと奥様以外いないってのが悲しいね
59734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/06/17(金) 19:41:22 ID:Vx8oRWXj
田口×パウラだと、小道具はアイスクリン...かぁw

どんな風味にしようかな?
60名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 03:59:07 ID:JANflFc9
檸檬か苺できまりっしょ
61名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 16:17:11 ID:s5fRm3eS
ここはイージスとか戦自は無しなの?
62名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 16:41:05 ID:qzXj4AaS
京香おばさんじゃ、ちょっと...orz
63名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 02:14:30 ID:trKdus+o
京香おねーさん良かったYO!
コスプレだし、束縛シーンは見ようによってはエロイ
10代よりも37歳の京香たんの方がエロイよ
64名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 22:47:09 ID:Y+MXz9d5
京香タンと言えば、ゼブラナースのムチムチぶりに萌えますた
65名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 23:46:06 ID:LdI7uJjW
age
66名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 10:37:19 ID:pQoRos7v
>>61
>ここはイージスとか戦自は無しなの?

 あくまで「ローレライ」スレだからねぇ……。
 過疎化(今年中は心配ないか?)してきたら、
『自衛隊が出てくる作品のエロパロスレ』でも作ってまとめるのも
良いかも試練が。
67名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 10:45:42 ID:pQoRos7v
 ところで、ガンダムエース(だったと思う)か何かで
ローレライの特集記事を読んだ記憶があって、その中に、
「パウラがオートミールと思しき食物を食べている様子」
を描いたイラストがあったと思うんだが、あれは俺的に萌えだった。

 栄養分たっぷりの、やわらかくてあったかいオートミールが、
彼女の胃を、腸を、優しく満たし、消化吸収され、彼女の命を支える……

 そんな事を思い描いて萌えるのは俺だけかな。
68734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/07/23(土) 02:16:12 ID:Gr+PndsL
久しぶりに覗いたら、まだあったw

戦国は京香たんの制服レイプと、戦闘服吊り下げSMかな?
イージスはまだ見てないからわからないけどw

希望?
69734 ◆uGo4.8Bt6c :2005/07/23(土) 02:20:32 ID:Gr+PndsL
>>67
消化吸収され、排泄されるまでを描いたら最高だったろうなw
70名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 13:40:51 ID:IiVqiod3
排泄されたブツが、さらに高須の中で消化吸収され・・・・
71名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 20:38:42 ID:Gr+PndsL
白濁した液体となって、またパウラの体内に発射され...
72名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 18:04:12 ID:/WTr6hSN
食物連鎖ですね
73名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 14:38:38 ID:t9mHuizX
キモワロス
74名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:51:34 ID:JxOL+g7O
理沙、書いてもいいですか
7567:2005/08/02(火) 23:40:01 ID:Ipk+n3QN
>>69-71

 そ、そういう方向に逝っちゃうわけ?
「この変態め!」
(↑注:ソウヤー著『イリーガル・エイリアン』の主人公が、異星人ハスクに、
  幾分親愛の情を込めて放ったセリフ。悪意は無いので悪しからず)

 まあ、俺も充分ヘンタイなわけだが、w
俺の場合、好きな女が排泄する様子を想像して萌える事はあっても、
ブツそのものには「内臓の健康状態を知る情報源の一つ」として以上の
興味は無く(確認したらとっとと始末する)、ましてや食便のケは無かったり
する。

 つまり、彼女のハラワタが元気良く働いている様子を想像して萌えるわけだ。
76名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 23:50:30 ID:Ipk+n3QN
>>74

 俺は構わんが……他のみんなはどうよ?
77名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 08:32:04 ID:R6PMfHyG
>>74
書いてくれよ。
このスレ廃れかけてるじゃないか。
78名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 10:02:01 ID:EGs71868
香椎嬢って最近良く見るね
まぁ、そのうちIT社長あたりに撃チンされちゃうんだろうが
79名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 10:52:17 ID:Sq3KKJl5
>>78
んで、一年もたずに、雷撃離婚か?www
80名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 13:48:16 ID:x29B2C6p
保守
81名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 22:59:01 ID:vAFA/K+y
>>77
このスレッドを立てたときに本スレッドの住人を誘導しなかったから
盛り上がらなかった。
要するに1がアホ
82名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 23:12:25 ID:vAFA/K+y
それにしても香椎嬢のムチムチはきもかった。
丸太のような足。
83名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 09:27:02 ID:bsbB4V/k
>>82
歯ぁ、くいしばれぇ!
84名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 02:56:42 ID:OmSsdED/
確かに香椎由宇の足は太かった。
体育会系女はこれだから駄目なんだよ。
しかも顔もきつい。
85名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 16:53:12 ID:Nv55baQq
ウォーターボーイズ見てたら香椎嬢が出てた
芝居下手だけど綺麗な子だね
プロポーションもナカナカのようだし
86名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 10:12:16 ID:phNaQdgu
保守age

DVDも発売されたんだから、もう少し盛り上がろうよ。
87名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:34:58 ID:NbqSKXwE
パウラの白いムチムチとした太ももを広げると、
そこには薄い産毛のような陰毛をわずかに生やした
ぷっくりとした丘とその下の薄いピンクの割れ目が目に入ってきた。
88名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 15:44:42 ID:sH0iMWFN
台風、明日には日本海のほうに抜けるらしいけど
東京に影響は無さそう??

むかーし、マクベス見に行った時すっごい台風とかち合って
ずぶ濡れでセゾン劇場にたどり着いた思い出が・・・
89名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:39:11 ID:nh7tQBK+
>>88
紫の薔薇の人ですか?w
90名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 22:10:18 ID:as7JVFzV
何かと思えば、映画版じゃないか。
91名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 02:44:27 ID:viTzK9iD
>90

 ま、いいんじゃないの? 小説版と映画版、どちらでハァハァしても。
漫画版もあるそうだが。
92名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 22:01:05 ID:SnkoKXaf
漫画版は初耳だな。
どこの雑誌?もうコミックス出てるの?
93名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 00:08:46 ID:v/kGCd1j
>92

 記憶力悪くてスマソ。
 近くの書店で2ヶ月ほど前、雑誌に出てたのをチラッと見ただけなんだ……。

orz

 俺の記憶では、征人とパウラがナーバルの中で初めて出会ったシーンを描いた回だった。
パウラは映画版のムチムチ路線とは逆にスレンダー路線だった。
94名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 00:23:25 ID:AVy/xWLU
>>93
二ヶ月前で邂逅ってことはまだコミックスは出てないだろうな。
探してみるわ。見つからなかったら本スレで聞けば分かるだろうし。
95名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 22:11:51 ID:EnKRXLf1
>>93
ナーバルってことは、原型は小説版なんだな?
96名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 05:17:37 ID:XS6+XHPq
>95

 これ(↓)だと思ふ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063143872/249-9420647-2365164

 レビューの書き手によると、小説版に沿っているそうだ。
97名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 21:54:15 ID:J6QOMxjW
>>96
トンクス。
明日アフタヌーン立ち読みして面白かったら買ってくる。
98名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 22:14:54 ID:v8Tl6aC6
漫画版は、小説版を若干短くした感じ。
PsMB1も出てるし、フリッツも出てる。
見た感じでは、ローレライ起動させるのに無駄な切り離しもなさそうで安心。
99名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:10:51 ID:EPaqkyfR
>>96
文庫版のキチガイレビューテラワロス
100名無しさん@ピンキー:2005/09/26(月) 00:11:48 ID:PQopV8Sw
近くの本屋、ああっ女神様しか置いてねぇ・・・。酸素魚雷撃ちこんでやろうか。
101Wrath&Greed ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 16:56:01 ID:v8JSVSkY
 今からSSを一本、投稿させて頂きます。
 映画版よりも小説版を念頭に置いて書いておりますが、その点はどうかご容赦を。
 こちらに投稿するのは初めてですが、楽しんで頂ければ幸いです。
102[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:00:04 ID:v8JSVSkY
(1/10)

 第2次世界大戦の終結から7年余り。
 朝鮮戦争による思いがけない特需景気を追い風に、
日本が急速な復興を遂げつつあった頃。
 12月中旬始め。年の瀬も近い街の中を、征人は歩いていた。
日が暮れてしばらく経っているが、まだ街の灯は明るい。
 彼は髪に手をやり、乾き具合を確かめてみる。
まだ少し湿っているが、洗った直後特有の心地良い感触がする。
――仕事帰りに銭湯で己が身を清めてきたのだ。
 その足取りは何か決意を秘めているようにも感じられる。

 やがて彼は、二階建ての質素なアパートにたどり着いた。
鉄で作られた階段を上り、ある部屋の前で立ち止まる。その部屋の戸には、
『須崎温子』
という名前の書かれたプラスチックの小さな板が、止め具で取り付けてあった。

 彼は部屋の戸を軽く叩き、来訪を告げる。
「はぁい?」

 戸の向こうから聞こえてきた馴染み深い声に、彼は応える。

「俺だ。征人だ」

 その声を確認して戸を開けた二十代前半と思しき女性は、笑顔で彼を迎え入れた。
103[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:04:17 ID:v8JSVSkY
(2/10)

 征人は戸を閉めて鍵をかけ、靴を脱いで彼女の部屋に上がると、彼女を抱きしめた。
 甘やかな彼女の匂いと共に、ほのかな石鹸の匂いを感じる。
彼女も、ほんの一時間かそこらか前に入浴を済ませたばかりなのだろう。
 彼は、感慨の言葉と共に、彼女の名を呼んだ。

「ひさしぶりだね、パウラ」

 彼が彼女を、戸籍上の名前でありミドルネームでもある
『温子――アツコ――』ではなく、
隠されたファーストネームである『パウラ』で呼べるのは、
二人きりの時だけである。
 二人とも職を得て以来、時々手紙や電話で言葉を交わす以外は、
直接会って話をする暇も無いほど、忙しい毎日だった。
 今日のごとく週末に二人きりでいられる時間を確保できるようになったのは、
ごく最近の事である。

 抱きしめられたパウラは、征人の素肌を通じて、その想いを漠然と感じ取った。
 愛情、不安、そして決意。
 彼女は、二、三時間前にアパートの大家さんから呼び出されて電話を取った時の、
彼の声を思い起こす。

「今日は……長くかかるかもしれない大事な話があるんだ。
 君の部屋に泊まるような事になるかもしれないけど、いいかな?」

 それを聞いた彼女は、唐突だという思いと、ようやく来るべき時が来たのか? 
という思いとを抱きつつ、準備を整えて、彼を待っていたのだった。
104[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:06:38 ID:v8JSVSkY
(3/10)

 さて、征人はパウラを抱きしめたまではいいものの、
これからどう事を運ぶべきか迷っている。
 それを感じ取ったパウラは、征人の迷いを微笑ましく思いつつ、
助け舟を出した。

「夕食は済ませたの?」
「いや……まだだ」
「じゃあ、夕食を取りながら、話をしましょう」

 彼はその時になってようやく、ご飯の匂い、味噌汁の匂い、肉じゃがの匂い、
に気付いた。口の中に唾液が満ち、胃の中に流れる感触がわき上がる。
 いつの間にか彼女は、この部屋と一続きになっている小さな台所へ向かっていた。
 その動きに応じて、彼は近くに立てかけてあった卓袱台を慌てて手に取り、
台の脚を立てた。
 彼女は台の上に二人分の膳を置き、座る。
その間にコートを壁の掛け具に掛けた彼も、彼女の方を向いて座った。

「いただきます」
「いただきます」

 彼は彼女の手料理に舌鼓を打ちつつ、少しずつ話を進めていった。
105[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:09:28 ID:v8JSVSkY
(4/10)

 当り障りの無い、お互いの近況のくだりでは、征人はよどみなく喋っていたが、
話が核心に近づくにつれ、彼の口数は次第に少なくなっていった。
 そんな彼の心を知ってか知らずか、パウラは卓袱台を部屋の脇へとずらし、
上の物を片付ける。そんな彼女を所在無さげに見つつ、彼は静かに茶をすすった。
 彼女も茶を飲んだ後、今度は布団を敷き始める。
そんな彼女を内心どぎまぎしてながら見ていた彼は、いつの間にか正座していた。

「で、大事な話って、何なの?」
 彼女はそう言って、彼の目の前に、同じ様に正座した。
彼女は意図して厳粛な表情をしてみせる。

 彼は十秒かそこらの間黙っていたが、彼女が焦れて口を開こうとする前に、
意を決して切り出した。

「ここ数年、二人とも生き延びるのに精一杯で先の事を考える余裕すらなかったけど、
 このところの好景気で給料も上がって、ようやく先の事に備える余裕が出来た。
 昨日、賞与も出たし、工場の近くに二間の手頃なアパートも見つかった。
 良かったら……」
 彼はそこで一旦言葉を切り、一呼吸おいて、残りの言葉を吐き出した。
「俺と、一緒に暮らしてくれないか?」
106[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:13:07 ID:v8JSVSkY
(5/10)

「ふ……うふふっ」
 パウラは吹き出すように、しかし無邪気に、笑った。
「だ、駄目かな?」
 不安そうに問う征人に、彼女は応える。

「あのね、征人。私、ずっと前から心に決めていたのよ。
 ……兄さんや、伊五〇七のみんながくれた未来を、
 あなたと一緒に歩んでいこう、って」
「え……?」
「やっと、プロポーズしてくれたのね……この七年間、待ち遠しかったわ……」

 彼女はそう言ってゆっくりと彼を抱きしめ、彼の瞳を真正面から見据え、
唇を重ねた。そしてそのまま、彼を布団に押し倒す。
 彼の動揺と歓喜を、彼女は直に感じた。
 彼もまた、熱望を伴った愛情が、彼女から流れ込んでくるのを感じた。

 彼女はようやく唇を離し、彼のワイシャツのボタンを外し始めた。
彼はなすがままにされる。ワイシャツのボタンを外し終わると、
彼女は彼の手を導き、ブラウスのボタンを外させていった。
両の乳房を包む、白いブラジャーが現れる。
 次いで彼女は、彼のワイシャツとランニングシャツをいささか強引に剥ぎ取った。
旧日本海軍の軍人として鍛えられた筋肉――腕、胸板、腹筋――が露わになる。
 彼女はブラウスを脱ぎ、スカートのボタンも、彼の手を導いてはずさせた。
彼女は立ち上がってスカートを脱ぐついでに、天井の電灯を消す。
これで光源は予め枕もとに用意しておいた白熱電球の電気スタンドだけになった。
 白熱電球の柔らかな光に、白い下着だけになった彼女の姿が浮かび上がる。
 彼女は再びかがみこみ、少し離れた所にあるストーブの火を消す。
――もう二人の体は充分に火照っている。
 そして彼に近づいて彼のズボンやパンツなどを全て剥ぎ取ってしまうと、
彼女も下着を脱いでしまう。
 彼は、彼女の全身をしっかりとその目に捉えた。
107[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:16:52 ID:v8JSVSkY
(6/10)

 後ろで束ねてある少し長めの髪は、鴉の濡羽を思わせる艶やかさ。
 くっきりとした形の良い眉と柔らかで長い睫毛。
 強い意志を秘めた鳶色の瞳。
 それほど高くはないが整った鼻梁。
 ぽってりとして赤く、煽情的でありながら貞淑さも併せ持った唇。
 火照っているためかいささか赤みを帯びた、きめの細かい色白な肌。
 微かに揺れる豊かな双丘。
 大いなる生命力を感じさせる、腰のくびれから臀部にかけての曲線美。
 適度に発達した筋肉をうっすらとした皮下脂肪がくるむ事で醸し出される、
四肢の優美さ。
 征人は熱情に突き動かされ、パウラの全てを抱きしめた。
 柔らかい彼女の体は、暖かく清らかな南の海に抱かれているような感覚を、
彼に与えた。

「ユキト……」
 彼女は熱い吐息を洩らしながら、これから夫となる男の名を呼んだ。
「あなたが私にしてもらいたい事が、よく分かるわ……」
「俺も、いま君が考えている事が手に取るように分かる
 ……でも、いいのかい? いきなり」
 彼は彼女の思考にわずかながら怖れが含まれているのを感じた。
「もう……充分に濡れているわ。それにもう、待ちきれない……。
 一思いに貫かれたほうが、怖く無い……」

 彼女の能力――水や、それに類する液体を通じて、彼方の情景や人の思いを感じ取る、超感覚。
 かつて人知れず日本を救ったその能力は、今、二人の感覚を、思いを、直につないでいた。
 かくのごとき状況では、もはやこれ以上の前置きは要らない。

 彼女は彼のものを握りしめ、一思いに自らの体内に導き入れた。
108[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:19:30 ID:v8JSVSkY
(7/10)

「うっ……!!」

 膣内は潤っていたものの、それでもやはり初めては痛かったらしい。
パウラの感じた痛みを征人も感じた。
 痛みを紛らわせようとするかのごとく、彼女は彼にしがみついた。
彼は、そんな彼女を全身で受け止める。

 何分くらい、じっとそのままでいたろうか。ようやく、征人が口を開いた。
「大丈夫か?」

「ええ……痛みは治まってきたわ。
 ありがとう。
 でも、体が芯から少しずつ熱くなってくるような感じ……
 妙な……気分だわ……」
 パウラは喘ぐようにして応える。

 言葉に出さなくても思いが伝わる状態だとは言っても、
やはり言葉に出す事で思いは強められた。
109[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:21:45 ID:v8JSVSkY
(8/10)

 二人は再び無言になり、見つめ合う。

 彼は彼女の上体を起こし、右手で彼女の左乳房を優しく包んだ。
 さらに彼女の右の乳首を、口に含む。
 彼女の体は、彼女が自覚するよりも早く、彼の愛撫に対する反応を返した。
 子宮が、膣が蠕動し、彼の陰茎を快楽で苛む。

 二人の喘ぎ声だけが、その場の空気を支配する。

 共に昇り詰める為にすべき事は互いの体が知っていた。
 互いの動作は的確で、たがえる事は決して無い。
 互いに、相手の体が自分の体のように感じられた。

 もはや絶頂へ向かう勢いは止まらない。

 パウラの体内で高まっていた熱は、彼女を融かし、
彼女を原初の海に変えるかのような感覚を与えた。
 征人はその原初の海に呑みこまれるかのような感触を覚え、
自らが融けて無くなってしまうかと思うほどに、精を放った。
 彼は、融けて精髄だけになった自らが、
大海原に浮かぶちっぽけな椰子の実に変化したような感覚に襲われた。
 彼女は、今や海と化した自らの体内を、彼の精髄がたゆたっているのを感じた。

 海と椰子の実。つかの間、世界にはその二つしか存在しなくなった。
110[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:23:45 ID:v8JSVSkY
(9/10)

 二人はしばらく気を失っていたが、パウラが覚醒すると、征人も意識を取り戻した。

「私の子宮に……温かさを感じる……」

 彼女は、仰向けになった彼の体の上で俯せになった状態で、
まだ彼のものを自らの体内に咥えこんでいた。
 体内に収まりきれなかった精液が破瓜の血や愛液に混じって流れ出している
様子は、視界に入らずともはっきり把握できた。

「もっと……貴方の命の精髄が欲しい……」

 彼女のその言葉に被虐的な快感を感じ、彼の陰茎は少しずつ硬度を取り戻しつつあった。

「何だか……このまま続けると吸い尽くされて取り殺されそうで……怖いな」

 苦笑いしつつ言う彼に、彼女は応える。

「あら、だって私は魔女――ローレライよ?」
 彼女は悪戯っぽく微笑んだ。
111[海と椰子の実] ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:25:17 ID:v8JSVSkY
(10/10)

 それからほどなく、二人は縁深き清永家の好意を受けて披露宴を開き、
パウラは『折笠温子』となった。
 待望の第一子を授かったのはそれから二年半ほど後の事である。

 その間、行為に励んでいるにも関わらず子を授かれなくて
「もしや『白い家』で散々おかしな薬を飲まされた事による後遺症か?」
と思い悩んだり、
『ゴジラ』鑑賞の帰り、二人を陰ながら守ってきた人物の部下と出会って、
ナーバル消失の真相などを聞かされたり、
などという事もあったのだが――それらはまた別の話。

[完]
112Wrath&Greed ◆uS1Hx4I012 :2005/10/02(日) 17:28:48 ID:v8JSVSkY
 ええと、パウラの能力に関して原作と多少異なる描写をしていますが……。
その点も、どうかご容赦を。(汗)
113名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 23:01:41 ID:QnqZ0rgV
GJ!
・・・泣いた。

本当にいい作品をありがとうね。
114名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 00:30:32 ID:ZOGOlZcI
総員敬礼ッ!チン振れッ!
115名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 00:58:06 ID:+42EzDSI
GJ1番から4番まで・・・・てっ!!
116名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 19:01:30 ID:jQ2r3WoI
征人とパウラの子供はやっぱ絹見と田口から字貰ったんだろうか。
117Wrath&Greed ◆uS1Hx4I012 :2005/10/09(日) 06:02:36 ID:P8oJyBXh
>113-115

 お褒めの言葉、ありがとうございます。

>116

 言われてみれば……充分有り得る話ですね。

 さて、ローレライでSSを書くとしたら、真史×佑子や、徳子、
あるいは孫娘の弥生を主人公にして書く、というのもアリかも。
118名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 10:05:24 ID:iMOMOIfo
そりゃ流石に外れすぎだw
119名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 10:04:09 ID:IN9m2obn
ネタないな。
漫画版についてでも語るか?
120名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 21:50:25 ID:0zY6CTib
タカスとパウラでキボン
121Wrath&Greed ◆uS1Hx4I012 :2005/10/12(水) 19:14:39 ID:F39Mgl4u
『あずまんが』エロパロスレで書いた通り、今のところ私の妄想パワーは打ち止めですので、
新たなるネ申の降臨を祈ります。
122名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:16:45 ID:tOXRcQ2V
>>121
充電がんがれ。超がんがれ。
さーてアフタヌーン発売日まで寝て過ごすか・・・。
123名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 20:30:05 ID:0Wq4URC0
保守age
124名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:09:19 ID:r7toMOPS
征人と温子の初体験ウツクシス・・
125名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 19:23:37 ID:sCtFBqBz
   |         
   |  ('A`) 俺も、彼女が欲しかった・・・。  
  / ̄ノ( ヘヘ ̄
      ↑
     清永   \ギシギシアンアンン/下界↓
126名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 04:47:11 ID:kXnyIpSM
121さんこちらも、あずまんがもGJ!
両方のファンで良かったヨ。
127Wrath&Greed ◆uS1Hx4I012 :2005/10/20(木) 00:43:41 ID:L6chYV4H
>>122
 今までの傾向からして、私がSSを一本完成させるのに3〜4ヶ月かかっている
(本業の忙しさにもよる)ので、新しいのはどんなに早くても年末になるかと。
 遅筆なのはご容赦を。

>>124
>>126
お褒めの言葉、ありがとうございます。

>>125
 私も、清永喜久雄君を不憫に思います。
 小説版では、初体験の相手があまり好ましい女性ではなかったばかりか、
二度目以降の体験も叶わず、土谷佑(*1)の凶弾から征人を護って死んだし、
映画版ではドジった(*2)せいで死を招いた(おそらく童貞のまま)し……。

 願わくば、彼が転生して素敵な女性と結ばれる事を。

*1:私は、小説版→映画版の順で鑑賞した(漫画版はまだチラリと見ただけ)
 ので、小説版の土谷と映画版の『つっちー』のあまりの違いには驚いた。
 小説版土谷はホント、虫唾がはしる奴だったからなあ。
 (パウラに無理を強いて嘔吐させた時点で、私の中では土谷の死刑確定)
*2:映画版の清永君はおそらく、戦場につきまとう死の不安を紛らわせるため
 のアイテムとして野球ボールを持ち歩いていたのだろう。
  それが死を招くとはあまりにも皮肉だが、戦場とはそうした
 「あっけなさすぎる死」に満ちている所なのだろう。
  そう考えると、あのシーンは必ずしも単なるお涙頂戴ものとは言えないと、
 私は思う(不満は感じるが)。
128名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 21:24:30 ID:DrfsFKfd
アフタヌーンゴムかかってて立ち読みできね。
129名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 22:11:26 ID:QAN3xcmq
>>128
俺は最初からコミックスだけ買うって決めてる。
今は・・・勘だがパウラ昔話かしつこいアメリカ人との決戦くらいじゃないのか
130名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 22:42:14 ID:61igTPkF
>>129
大正解。
今年中にはしつこいアメリカ人との戦いには入れそうだが、ローレライ起動は来年に持ち越しだな。
131名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 11:43:29 ID:LaA0UOCi
抜き打ち視察に来た軍令部総長のデスラーボイスにメロメロになるパウラが見たい
132名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 19:33:22 ID:vi428xGK
ちなみに漫画スレが立ってたりする。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1130589832/
133名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 20:56:18 ID:oMx+W0XL
「このままじゃ落っこちる。とにかくスレを活性化させないと」
「職人さんが来ないと無理よ」
「ageることはできるだろう?メル欄が・・・・・・」
「ageをすれば、スレは自動制御で一番上に出てしまう。上に出れば格好の荒らし場になるだけよ。あるいはあぼ〜んされるか」
「だったらどうするんだ!一番下まで落ちたら、スレだってdat行きだぞ」
134名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 22:52:38 ID:6xxgqOw9
君の股間にゲシャルテン







スマン何でも無い忘れてくれ


135名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 12:23:19 ID:x18kEk7K
「もういいよ、パウラ。

体力持たないから・・・。」
136名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 17:46:56 ID:DyWxbmdt
>>126
天国のフリッツ少尉へ
こっちはパウラの暴走を止められる人がいなくて困っています
休みの日ぐらいはゆっくり寝たいんですが
もうすぐおれもそっちに逝くことになると思うので
そうなったら艦長や掌砲長と酒でも酌み交わしましょう。
137名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 17:29:47 ID:F21/yTkk
age
138パク・パクパク:2005/11/17(木) 17:52:00 ID:xIoPj/sX
PCも携帯も貼り付け及びダウンロード可能な画像掲示板はココしかないな!
http://www.hl-homes.com/
139名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 22:57:15 ID:7/hNPucy
パウラの水密服パカッフワッ おっぱいトットットッ…
パウラの乳首チュウチュウ マン毛ショリショリッ
 
ハムッ ハフハフ、ハフッ!!


ハムッ ハフハフ、ハフッ!!のガイドライン 2食目
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1131197173/
140名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 00:44:50 ID:gbe97P3D
このスレまだ生きてたんだな・・・
141名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 11:36:29 ID:Vf6Beb3G
あげ
142名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 19:40:14 ID:lPIjb+cI
ヤバイ、漫画版のパウラ良い・・・
143名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 08:25:26 ID:9jouDDfV
近所の本屋にアフタヌーンがない。
ホント、田舎町は地獄だぜ!
144名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 23:38:27 ID:uCtluIKB
メインタンク、ちょいブロー。
145名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 22:58:01 ID:qIvib9rK
あげ
146名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 17:18:25 ID:xEo4msFN
あげ
147名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 19:00:27 ID:YDTGCIEo
貴様恥ずかしくないのか!?>>144のような一兵卒でもブローってageてるのに、そりゃ国は違うかもしれないが(ry
148名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 08:34:24 ID:NAdmV5Jt
清永「推定55歳かな。かれこれ30年以上風俗嬢やってるって話だ。
やはりオマンコは凄い事になってた。しかも上の歯が入れ歯だった。孫もいるんだってさ。
オマンコすっかすかで全然挿入感無いのにトレーシーローズばりの喘ぎ声で、
「清永さん固い!すごく固いよ!当たってるよ!はぁ〜!」
って叫ぶんだけど、全然6分勃ちなわけ。ティンコはどこにも触れてないような感覚。
そうだなぁ〜、例えると小瓶をくり抜いたのに突っ込んでる感じかな?
オマンコなんか全体的に飛び出してて、発情期のサルみたいなワケ。
そんでもって「おっぱい揉んで〜、はぁ〜」とか言ってんだけど、ほぼ棒読み。学芸会のレベル。
で、当然ながら口臭も結構凄いわけよ。ティンコもいい加減にゲンナリしちゃってね〜。
そんな事にはおばちゃんも慣れてるようでね、右手に唾液をたっぷり付けてさ、シゴクんけどさ。
これが逆手なんだ。逆手。シゴクというよりも刃物を突き刺す手つきなわけ。
少しすると唾が乾くでしょ?摩擦で。蒸発して臭いんだ、これが。緑亀の水槽の臭いに近い。
そんでおばちゃんの顔みると、次の唾を口の中で貯めてるわけだ。まだやるかって感じ。
そんな条件なのに、俺のティンコ、また勃ってきてさ。何だろね?自分でもビックリ。
そしたらおばちゃん、大量の唾をティンコにベッタリ塗りたくって。そしてやおらバックスタイルに構えてさ、こう言うわけ。
「お尻の方に入れていいよ〜、お兄ちゃんの、少し大きいけど、早く〜ぅん」言っとくけどココまで生だぜ?
で一瞬躊躇してると、おばちゃんテメェの肛門にも唾塗ってるわけ。
で、その指をもう一回自分の口に持ってって唾追加してんの。今度は指入れて中にも唾塗ってさ。
不思議なもんで、俺のティンコ、ギンギンになっちゃってさ。肛門に突き刺したよ。メリメリと。
いや、メリメリではなかったな。スポーンって入った。後はガムシャラに腰振って、振って振りまくった。
そんで射精した。中出し。おばちゃんの絶叫聞きながら果てた。ティンコ抜いたらさ、やっぱ糞がすげえ付着してんだよね。
まだら模様になってんの。で湯気が立ってた。。。 」
    | 征人ノ奴ガウラヤマシイゼチクショウ・・・ 
    |  ('A`)y━・~~~
   / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
149名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 09:22:20 ID:jQo0bUPh
ババア相手でも童貞卒業できてフリッツ少尉よりは幸せじゃないか。
150名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 01:59:16 ID:iacxk76n
>149

 ……マジでそう思うか?

 俺は、ババア相手にするくらいなら童貞の方がまだマシだ。
151名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 10:17:18 ID:DxUMviY2
征人「一人だけ童貞卒業して、清永や河野に俺は何と言って詫びればいいんだ・・・。」
152名無しさん@ピンキー
あげ