>>933 どっちかというと
ルーク→ゼロス+クラトス(ゼロス強め)
ティア→リフィル+しいな(リフィル強め)
ジャマイカ?
いや、あれはユグドラシルだ
藤島画のリフィルにはあまり似ていないよ
ルーク→ゼロス87%+クラトス13%
ティア→ユグドラシル100%+乳
だな。どう見ても・・・・・
しかし萌えるので無問題
ルークはリーガル分も強くないか?
ゴツめの体型で腹だし&公爵だし
別に貴族といえば公爵じゃなくても良いと思うんだが・・・
つ年齢
パッと見た目、ルーク23歳ティア25歳くらいに見えた
16と17には思えん
そろそろスレ違いはやめとけって
ルーク×ティア続きまだかな〜
943 :
888:2005/08/19(金) 00:06:43 ID:M4h0a8r0
944 :
888:2005/08/19(金) 00:09:16 ID:M4h0a8r0
ルークは「自分がティアにこんな表情をさせているのか」と思うと快感を覚えた。
更に滅茶苦茶にしてやろうと思い、エスカレートする。
「いつもはお高くとまってるクセに……実はやらしい女なんだな」
「けっこう溜まってんじゃねぇか?」
ルークはサディストなわけでは無かったが、いつものお返しだ、と言わんばかりにティアを責めた。
しかし……
「………………て」
「ん?聞こえねーなぁ!」
「……ルークの好きにして」
「そうそう好きに……って……えぇ!?」
予想外の素直な反応に、ルークは虚を突かれた。出会った時と同じくらい間抜けな返事と顔をしてしまい、場違いながら後悔する。
945 :
888:2005/08/19(金) 00:11:28 ID:M4h0a8r0
ティアは何かを覚悟したように続ける。
「……男の人って、なかなかそういうの、我慢出来ないんでしょう?」
「いや……そりゃあ、そういうこともあるけど」
「なら……いいんじゃない?」
「……え〜……と(こういうのって普通抵抗されるモンだぞ……?)」
普段とは逆にオレが主導権握ってんじゃなかったのか?
何だか頭が混乱してきたルーク。
据え膳くわぬは何とやら、とは言うが、肝心のお膳がこうも積極的だと正直困惑してしまう。
946 :
888:2005/08/19(金) 00:14:49 ID:M4h0a8r0
と、ここであることに気付く。
口では冷静を装っているが、月に照らし出された彼女は太股をすりあわせて、所在なさげにもじもじしている。ということは……
「お前……もしかして……マジで溜まってんのか?」
「!」
さっきは気付かなかったが、指摘された瞬間の彼女の表情はとても苦々しいものだった。だが瞳を潤ませながらも否定の意志を見せる。
「……ちっ、ちがうったら!だから……そう、アナタが我慢できないなら、って……」
どうやらルークの思った通りだったようだ。ティアもヒトである。当然欲求不満になることも不思議ではない。図星なのを取り繕って隠す姿は一段と恥じらいを感じさせる。意外に純情な様子がまたルークの欲望に火を点けた。
947 :
888:2005/08/19(金) 00:23:48 ID:M4h0a8r0
まだ、主導権は自分にある。ルークは内心ほくそ笑んで、行為を再開した。
「意外と可愛いとこあるじゃん……」
「んあっ!?ちょっ……いきな……りぃ……やめてェ!……」
さっきまで責めていた彼女の秘裂に再び指を伸ばす。一連のやりとりのせいだろうか、一層敏感になったそこはヒクヒクと痙攣して、ルークの指先を逃すまいとくわえ込み、段違いに蜜を溢れさせていた。彼の舌と手が乳房を巧みに弄び、それを促進させる。
「やめ……ひゃ…………」
荒っぽいが細かいルークの指の動きに、不本意ながら(カラダの方は大歓迎だが)ティアは夢中になってしまった。彼の手はこちらの反応を見て、感度の良い所を見つけては責めていく。
ふと、自分の乳房を弄んでいたはずのルークの顔が無いことに気付く。不審に思ったティアは、下半身からの刺激で常に反り返ろうとする自身を抑えて、身を起こした。
「!?」
視界の先――自分の秘所――には、今正にショーツを外して顔をそこに埋めようとするルークがいた。
948 :
888:2005/08/19(金) 00:27:47 ID:M4h0a8r0
「な、何してるの!?」
「何って……オイオイここまでやっといて分からない、とは言わないよな?」
大体は予想がつくものの、その行為を想像するだけで体が熱くなる。
「で、でも……きたな……」
「けっこう綺麗だと思うぜ?」
いつの間にかショーツを外して、淡い毛に覆われた秘裂を眺めて言うルーク。既にそこは過度な程愛液で濡れて、いやらしく月の青い光を反射していた。鮮やかな桃色が、彼女の白い肌の中で際立っている。
「〜〜ッ……!!」と、反論も文句も恥ずかしさで言えなくなっているティアの赤い顔を、ルークは心底楽しそうに見ていた。
949 :
888:2005/08/19(金) 00:33:22 ID:M4h0a8r0
悪い……ageちまった……
いかんせん材料が少ないから作業が捗らん。次で終わるのは大体確定だけども……次スレだと思う。読みたい方は暫し待たれい。
最後にレス付けてくれた方々に感謝して、落ちます。では(´Д`)ノシ
950 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 00:34:55 ID:et/oiQVR
>>949 リアルタイムで見れた
超振動乙!かなり萌えた(´Д`*)
次回を楽しみにしています
sage忘れスマソ
ルーク×ティア続きキター!!すっげーいいっす!
やべえ禿モエス
955 :
クロ:2005/08/19(金) 15:35:14 ID:xrAFGSxh
888さんキター!
>>888 なんかこの二人実際もこんなやり取りしそうでスッゴ萌えたGJ!
発表されて2週間やそこらでSSが出るなんてテイルズ初だし、アビス凄い人気だな。
ルクティアいいんだけど実際発売されてキャラ違ってたら黒歴史直行だぞ
958 :
888:2005/08/19(金) 22:26:45 ID:M4h0a8r0
>>957 それが恐ロシス……(゜Д゜;)
ルーク→リッド40%+クラトス25%+ゼロス20%+クレス15%、
ティア→リフィル50%+ミント30%+ルーティ20%+VPのフレイ声
みたいな感じで脳内設定してるんで……
まぁまた新人起用かもなぁ……期待。
>>950-957 本当にありがとう。時間はかかるかもしれないが、絶対完成させます。約束する。
藤島絵モエス
960 :
チラシの裏:2005/08/20(土) 13:31:39 ID:TaNdm98e
藤島絵嫌いなんだよな。
いのまたも嫌いなんだけどな。
レジェンディアなんか最悪だよな。
なんで俺テイルズやってんだろ('A`)
アニーのほっぺたつっつきたい
アニーのおへそつっつきたい
>>960 登場キャラクターだけがゲームの魅力ではないのさ。
>>963 だが正直、最近の桜庭はテイルズの音楽にたいして手を抜きすぎている気がする
ルクティアの人
25日までに仕上げなきゃこのスレはレジェンディアに席巻されるから早めに
そんなに新作が来るのかどうか。
それが問題だ。
なんかレジェンディアが急にかわいそうに思えてきた。
ただでさえキャラデザで荒れたのにアビスにトドメ刺された感じがする。
でも
>>888はGJ!
そろそろ次スレか?
971 :
888:2005/08/22(月) 04:21:42 ID:V30u2pyj
972 :
888:2005/08/22(月) 04:25:31 ID:V30u2pyj
「……ッ……アナタって人は……最ッて」
「ハイハイそろそろいただきましょーかぁー」
「ひゃぅっ?!」
恥ずかしさに耐えて反論したティアを半ば無視して、ルークの頭が彼女の脚の間に埋まる。
濃厚な女の香りを感じながら、舌先を愛液で濡れたソコに這わす。
「はあぁ……やぁッ……」
「んむっ……(まだ舌先なのに……溢れてやがる。感度良すぎだろ……)」
多少の違和感を感じたものの、舌の動きは休むことを知らない。どうやら予想以上に自分も欲求不満だったことに少し驚く。
為すがままになっているティアはというと、ルークの舌が動くだけで、体に電流が流れるような感覚に襲われていた。
……油断すれば、恥じらいも何も無くなって快感に溺れるだけになってしまう。それだけは、何とか避けたい。高いプライドが、彼女の意識をギリギリの所で保っていた。
しかし行為は続く。
「くぁ……ひぅん……あっ……あぁっ!!」
舌が少しずつ奥に進んでいく。下半身は熱く、耳障りで淫靡な水音をぴちゃぴちゃと奏でている。
973 :
888:2005/08/22(月) 04:28:21 ID:V30u2pyj
「はあ……ッ(もう……ダメ……気持ち、イイ……)……?……あれ?」
そろそろ限界、とティアが観念しかけた刹那。ルークは起き上がって彼女と向き合った。
強い快感をいきなり奪われて、戸惑うティア。しかし……
「さぁ……本番だ」
「えっ?……きゃっ……!」
小声で言い放ったルークは、最小限の力で彼女を押し倒した。
改めて馬乗りになって、自身をさらけ出す。既に膨張したソレを、十分に濡れている彼女へあてがう。
「お、大きい……」
「恐いか?」
今さらとも思えたが、一応聞いてみる。余程恥ずかしいのか、それとも本当に恐いのか……彼女は黙っている。
「……まぁイヤって言われても、止めれそうにないんだがな……ティアもだろ?」
「なっ……そ、そんなこと……!」
「本当に?」
「ぅ……」
恥ずかしいことを指摘されるとすぐ言葉に詰まる。性格に似合わない子供のような癖を、ルークは可愛く思った。同時にあてがった欲望に力がこもる。……そろそろ限界だ。
974 :
888:2005/08/22(月) 04:31:17 ID:V30u2pyj
「ティア、ゴメン限界」
「えっ!ちょっ……まだ心の準備が……」
「何言ってんだ、初めてじゃあるまいし」
「!……いや、だから……あぁぁッ!!?」
返事の途中でティアを貫いたルークは、そのまま更に腰を動かす。
「あっ、くぅ……ひゃあ……ッ」
「ティア……力……ぅぁ……抜け……」
かなりの締め付けだ。それこそ処女のような……
……ちょっとした悪夢の可能性に、一瞬腰を止めるルーク。
「……っはぁ……何で……止めるのぉ……」
「?!お、オイ、ティア?」
「私……おかしくなっちゃったかもぉ……何だか……ふわふわするの……」
口調が明らかに違う。普段は凛々しくて気高い瞳は虚ろで、表情もとろけている。だらしなく涎が白い首筋を伝っている姿は、こちらを煽っているようにしか見えない。
どくん、とルークの胸が波打つ。悪夢など吹っ飛び、ただ本能的に動きを再開する……さっきよりも速く、激しく。
975 :
888:2005/08/22(月) 04:33:47 ID:V30u2pyj
「ふあ……あぁっ!……るう……くっ」
「は、ぁっ……ティア……」
狂った獣さながらに腰を振るルークの体と、それに合わせて腰を持ち上げるティアの体同士のぶつかり合う音が、夜の沈黙を破る。結合部から溢れるティアの蜜が、ルークの動きと共に地面を濡らしていく。
「あ、あ、ああっ!!……だめぇ……イイのぉ……」
もう完璧に快感の虜になったティアは、恥じらいなど感じさせない程大きく喘ぎ、ルークを離すまいと体をどんどん密着させてくる。近づいた乳房にむしゃぶりつくルーク。互いの動きの一つ一つが、彼らを頂点へと押し上げていく。
「ッ……そろそろ……マジで限界……」
「ふぁあ……私もぉ……イっちやう……!」
一際高くなる僑声。それを引き金に、更に二人は加速していく。
976 :
888:2005/08/22(月) 04:36:47 ID:V30u2pyj
「はぁん!ぁっ、だめ……ふぁっ!!」
「ティア……ッ……!」
「らめっ、こわれちゃ……ああああっ!」
「ぐうっ…………ッ!!」
「ひゃああああああああん!!!」
彼女の奥深くで、ルークは精を解き放った。同時にティアの体がソレを締め付ける。ルークが全てを吐き出し、自身を抜き取るまでの間、ティア本人は痙攣して失神していた。行為の激しさが伺える。
ふと、ルークはそれまで繋がっていた部分を見やった。自分自身驚く程の量だったため、血と混ざった白濁がティアから流れ出ていた……
…………ん!?何か変だぞおかしいぞ!!まさかまさか……と焦るルークを知ってか知らずか、ようやくティアが目を開いた。慌ててルークは彼女に詰め寄る。
「ティア!?初めてなのか?!嘘だよな経験済みだよななぁ頼むからウソだと言ってくr」
「一応……初めて、だったんだけど……何?」
「fjあmtぐpmふじkgtmこ」
「ちょっ、ちょっと落ち着いて?!」
「あぁ〜!!…………オレは何ちゅう事を…………」
977 :
888:2005/08/22(月) 04:39:06 ID:V30u2pyj
無理もない。最終的には合意(?)だったものの、強姦まがいで大切なモノを奪ってしまったのだから。激しい自己嫌悪に陥るルーク。
「あぁ〜……最低だオレ……」
むしろ強姦しようとした時点で最低なのはこの際どうでもいい。とにかく彼はティアに申し訳なくてたまらなかった、のだが。
「別に……私はそんなに嫌な気分じゃないんだけれど……」
「あぁそうそうオレって最悪イエスオフコース……?!はい?!」
「確かに……無理やりが初めて……っていうのはあんまり良くは思わないけど、ね……?」
「それじゃ……!?」
「別に……どうもしないわ」
「マジか!?……でも……どうしてだ?」
一瞬彼女が固まる。一拍おいて一言。
「……か…たから」
「?」
「ッ……気持ち良かったから!!」
「え?」
「……お休み!」
さも恥ずかしそうに言い放った後、彼女はすぐ寝てしまった。
唖然としたものの、その夜はとても誇らしくイイ気分で眠ったルークであった。
その後の二人。
「なぁ……ティアもグミ位は持たねぇか?」
「あら、公爵は紳士じゃないの?」
「……はぁ、さいで……」
表向きは幾分も変わらないように見える。……「表向き」は。
「ルークッ!あ、ああ!ひゃあうっ?!」
「可愛いぜ……ティア……」
「ひゃああああああん!!」
……とりあえず、夜の主導権は獲得できたルークでした(ワラ)
あとがき
……終わりました。弱ツンデレ目指したんですがムリでしたね……
まぁ後は誰か楽しんでくれることと、なるたけSSが黒歴史化しないよう願うばかりです……
……では、次スレ立てと、レジェンディア発売後の早めの神降臨を願いながら、落ちます。レスくれた人サンクス!!(ノД`)ノシ
>>888 リアルタイムでGJ!
黒歴史化など自分の中では決してしねえ
しかしふじこワロスw
ティアたんに(´д`)ハァーン
>>888 はげしくGJ!!
すげーいいっす!!最後ワロタw
982 :
888:2005/08/22(月) 23:08:51 ID:V30u2pyj
そういえばタイトル忘れてました。
『〜If the Abyss〜満月の下〜』です。
萌えさせてもらいました。いいですねルクティア。
自分の中の二人もこんなイメージです。
レジェンディア発売されても積みゲー多すぎで身動きとれないから困る
サルファにグランディア3にACLRにイリスベストにドラゴンフォースにエロゲが少し
うぇーはっはー…………………………('A`)
神様俺に時間をください