ロックマンシリーズでエロパロ PART2

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1前スレ970
ロックマンシリーズの総合エロパロスレ二回目です。
前スレ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083585511/
本家、X、DASH、ZERO、EXE問いません。
作品を書いてくれると言う方はなるべくコテハンをお願いします。
ノーマル、百合問いませんが嫌いなカプはスルー。801等は全面禁止。
いろいろとうるさくて申し訳ありませんがsage進行でマターリ楽しみましょう。
2名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 19:26:38 ID:MQfouQX2
現行スレ一覧(関係ありそうなのだけ厳選)
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ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1107271422/
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ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1111591631/
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ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1116367174/
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ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1110036640/
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ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1113634652/
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ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1110185043/
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【主役もボスも脇役も】ロックマンシリーズ総合その9
ttp://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1111321984/
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ttp://charaneta.sakura.ne.jp/test/read.cgi/ikkoku/1111402184/

3名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 19:31:33 ID:A3hNGqvs
>>1
乙 ERO
4名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 19:54:38 ID:MQfouQX2
取り敢えず自主保守しときます
5名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 19:57:43 ID:JfGMwK//
>>1
チャージ乙!
6名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 21:14:24 ID:MQfouQX2
自主保守二回目
7名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 22:12:38 ID:eSkmtsjZ
>>1乙!
844:2005/06/09(木) 23:09:22 ID:NIJ5pAYk
リクエストしてもいいですか?
9名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 23:14:25 ID:ROKhRdBl
>>8
大丈夫なはずですが?
俺は書けないけど……
10名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 00:16:36 ID:OwRaK0YP
前スレでも言ったがエックス×エイリア+マーティの3Pエロ既本
11名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 00:22:02 ID:rq906zd9
>>1
スレ立て乙彼
12名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 07:41:55 ID:g1RjZAF9
乙捕手
13名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 11:46:55 ID:3HrftHkW
>>10
マーティとエイリアの百合でもいい
1444:2005/06/10(金) 19:03:37 ID:oXWFjUG5
誰か書いてくれるのでしたら、エグいですが、
「ロックマンエグゼでロックマンが自らロールの人間便器ならず、ナビ便器と
なり、ロールのおしっこを飲んだり、うんこを食べたりなどしてるのを。
何故か、2人とも喜びながら。」
15名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 19:27:19 ID:zf6Igj58
イラネ
16名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 20:15:39 ID:rq906zd9
スカトロかYO!
17名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 09:41:11 ID:fadNlSCd
そろそろ前スレの神々は降臨しないのかな?
18名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 18:05:17 ID:htSvYlBt
>>14
貴様、隙間か?
19名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 06:42:34 ID:VWn4muL/
あげほしゅ
20名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 16:54:29 ID:znwRuF9Z
ホッシュ
21名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 18:39:25 ID:57vHSkBC
前スレ落ちたな
22名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 11:49:05 ID:mBEI/dX4
ネ申マダ?
23 ◆S4xCt56EH. :2005/06/13(月) 22:00:43 ID:2VbGj22N
すいません。
異動になったり風邪ひいたりして全然SSに手を付けられていませんでした。
取り敢えず今ゼロ×レイヤーのシリアスっぽいものとまたエックス×エイリアのおバカ系(前スレの酔っ払いリク)のものを書いていますが…もうしばしお待ちを。

マーティとの3P…いつか書いてみたい気もしますがエックスはどっちかなんて選べるんだろうか…
いや、どっちも頂くのでしょうか?
24 ◆S4xCt56EH. :2005/06/13(月) 22:08:40 ID:2VbGj22N
しまった…sage忘れてた!!
25名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 23:27:14 ID:jGy8YRNv
両 方 だ !
26名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 11:41:57 ID:rVkbkc9R
待ってますんで焦らずゆっくりやってくだされ。

>エックスはどっちかなんて選べるんだろうか
もちろん両方美味しく食べるに決まっているでしょうが!
ダブルツンデレ(*´д`)ハァハァ
27名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 22:33:29 ID:TZxYUK9n
レイヤーのエロネタでは
・ゼロとくっつける
・ゼロ意外のキャラとくっつける
・強姦(男は誰でもいい)
・オナニー
のどれが一番いい?
28名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 22:55:00 ID:0jSKEQiH
どれでもいい
29名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 00:53:41 ID:UIGWke6K
オペ娘達でカマキリと戦うとブラッドサイズが途端にエチィ技に見えてきます
30名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 08:06:20 ID:VC5DeiU4
>>27
オナニー>ゼロ意外のキャラとくっつける>ゼロとくっつける>強姦
31名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 11:51:20 ID:aqT/u9HM
オナニー →ゼロがタシーロ →ゼロとくっつける
→エックスその他までタシーロ →ゼロともゼロ以外のキャラともくっつける!
32名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 11:52:52 ID:aqT/u9HM
忘れていた。ゼロのタシーロ、他の連中のタシーロ共に偶然で。
33名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 19:48:36 ID:A4kgvdnm
>>27
百合
34名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 05:56:04 ID:tTctCrol
俺のティンコはバイブレーション機能付きだ!
35名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 08:03:24 ID:iyJ2yuOc
>>33
相手はパレットたんかエイリアたんか……
後者ならガチでも通用するかもな
36名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 23:14:49 ID:wE0hEpwu
>>31
ゼロとくっつけるのはやめてくれ
37名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 23:21:26 ID:ciA4Wdrl
>>36
>23がゼロレイ書いても叩かないでスルーしろよ
38名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 20:05:01 ID:8zejMHuc
期待あげ
39名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 00:08:02 ID:UK90sfHJ
ホシュ
40名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 16:12:37 ID:7oh7fDjc
>>36
腐女子とうんこマンの小説かいてくれ
41名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 19:56:53 ID:pRDDI1AU
強姦
42名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 08:00:44 ID:b3jcr+g3
ほす
43名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 18:40:39 ID:a2JdHCta
オペ娘達が酔った勢いで百合プレイしちゃうSSキボンヌ
44名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 22:04:57 ID:3jAO7m8s
ダーク化して淫乱になったロールちゃんのSSキボン
45名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 00:42:38 ID:56dJfCm3
エイリアタソにちん○が生えてエックスの菊門を掘りまくるSSキボンヌ
46名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 23:13:07 ID:8yS/C4PK
エイリア攻めは見たいが801はイラネ
47名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 21:55:27 ID:EasQuLzW
エイリア攻めなら801じゃないぞ。
エイリア男体化とかなら話は別だが(w
48名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 22:07:23 ID:YTYp+08V
男体化同然じゃん
49名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:28:11 ID:UbdgGWlH
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
50名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 23:56:34 ID:WkTWWJld
フタナリネタは百合以外イラネ
51名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 00:54:09 ID:lCohqk2Y
DASH2からなんだが
「システムに逆らってまでデコイたちの中で暮らすと決めたのだ責任はとってもらうぞ、トリッガー?」
「えぇ!?そんな、マザー、いきなりそのようなことを言われても」
「マザーではない、これからはセラと呼べわかったな?」
「わ、わかりましたマ、セラ・・・・・・さま」
「最後の『さま』は余計だがそれはおいおい解決するとして、ひとまず迎えがくるまで楽しませてもらうぞ?トリッガー」
「え?いや、そんなセラさまや、やめ、あ〜れ〜」

みたいなシチュエーションを無謀にもキボンしてみる
52名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 21:58:08 ID:A6TcP/v6
なんかお代官様と町娘みたいでワロタw


取り敢えず即死回避できたかな?
53名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 09:04:46 ID:cK83zUfa
ワロタ
54名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 14:51:59 ID:JzPFiqmi
フォルテ×ロールが見たい。えろいやつキボンヌ
55名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 17:16:44 ID:/dl9n0+3
激しく求め合うゼロとアイリスのSSキボン
56名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 21:23:18 ID:z+cIH6eO
ゼロの事を思い出すと股間が濡れるアイリス
57名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 09:02:24 ID:2tJoS7yg
アイリスの事を思い出すと股間が濡れるゼロ
58名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 08:57:43 ID:pfLCsXIp
ゼロのモノが挿入された時の顔が最高なアイリス
59名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 23:09:15 ID:Re5NxCu/
ゼロと一緒にイくアイリス
60名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 23:43:27 ID:vY6lEc5S
アイリスのモノが挿入された時の顔が最高なゼロ
61 ◆S4xCt56EH. :2005/06/30(木) 00:21:02 ID:wqmrshuZ
すいません…orzもう慣れない外回りでヘトヘトディス。土曜の夜までお待ち下さい。
長いですがなんとか投下仕切れると思います。
ちなみにゼロアイ前提のゼロ×レイなので嫌いな方はNGワード登録しといてください
62名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 18:39:55 ID:bwCj7j69
大変そうですな。投下は楽しみにしてますがくれぐれも無理はせんでください
63名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 00:13:39 ID:IP6vTalJ
遂にクル━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
64名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 02:54:28 ID:uSWyTF3L
◆S4xCt56EH.ネ申
つ凸【オロナミンC】
65 ◆S4xCt56EH. :2005/07/02(土) 22:40:46 ID:Gxse0ye8
こんばんわ。今帰ってきました。
休日なのに出勤させられてこき使われて燃え尽きました…orz
>64様からオロナミンC頂きましたが体力の限界です。
明日の午後二時まで待ってください…

>63-64様、その他私なんかの駄文を楽しみにして下さってる皆様方、本当に申し訳ございません。
投下したら首吊ってお詫びします
66名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 00:05:13 ID:Gxse0ye8
そうか…ムリはイクナイ

ゆっくり休んでいいものを見させてくれ
67 ◆S4xCt56EH. :2005/07/03(日) 00:06:41 ID:YebWS4Pc
あれ。スレ違い…
やっぱり駄目ですな。大人しく寝ます
68名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 00:47:37 ID:ASFxaMa4
自演乙
もう二度と来なくていいよ

"夢"を見る。
『ゼロ…』
また、同じ夢を。
『ゼロ…儂の、最高傑作……!!』
『貴方と…一緒にいたかった……!! ゼロ…』
シグマ。レプリフォース。イーグリード。カーネル。
手に掛けてきた多くのイレギュラー。同僚。
そして……アイリス…。
俺の、罪の証。
どう購えばいい? どう償えばいい?
……何の為に、戦えばいい……

「……っ!」
またいつものように、魘されながら目を覚ます。
私物のほとんどない静かな部屋。カーテンから差し込む目映い光の線と微かに聞こえる小鳥のさえずりが、朝である事を告げていた。
「夢。か…」
寝癖で垂れた前髪を手櫛で軽く整えると、汗がぽたぽたと落ちる。寝ている間に、冷却装置が勝手に働いていたらしい。
「こんなみっともねぇ所、エックス達には見せられないな」
ゼロは苦笑いすると、気怠い気分のままベッドから起きて洗面所に向かっていった。
そして、朝のミーティングの時間。
ハンターチームのメンバーが一堂に会している中…。
「あれっ? ゼロはどうしたの?」
ゼロの姿だけが、見当たらなかった。
アクセルがキョロキョロと辺りを見回す。
「変ですねぇ。ゼロさん結構早起きさんですのに…
そういえばレイヤーも見かけませんね〜」
パレットも首を傾げる。
シグナスがそんな二人をみてふぅっ、と一つため息をする。
「…何だ二人とも。知らなかったのか?
今日はゼロは休みを取っているぞ」
「えっ?」
心底驚いた顔をするアクセル。
有休を使っての休みなんて、ゼロは殆どした事がない。
…少なくとも、アクセルが入隊した以降は。
「それとレイヤーは、俺の頼みでお使いに出かけてもらってる」
「え〜っ? どうしてですか?」
パレットはすかさず隣の席に座っているエイリアに話し掛ける。
「…そういえば、二人は知らなかったのよね。今日がどういう日か」
「そうか。もうあれから何年も経ってるんだよね…」
エックスもエイリアも、しみじみと感慨に深ける。
「「(どゆ事???)」」
アクセルとパレットは、訳がさっぱり分からず首を傾げるだけだった。
すると突然、アナウンスが鳴る。
『ピンポンパンピン…追悼時間5分前です。全職員は作業を中止してご起立の程を願います…』
今日の日は。
かの"レプリフォース大戦"の終戦日だった。
イレギュラーハンターとレプリフォースと言う、いわば兄弟も同然の組織同士による、あまりにも悲しい潰し合い。
かつてメモリアルホールが建てられていた場所は今は取り壊されて、代わりに石像と慰霊碑が建てられていた。
澄んだ青空の中、風に運ばれて鐘の音が聞こえて来る。
見上げる程高い慰霊碑の下には、多くの参列者と献花が捧げられていた。
その後ろの小高い丘の上に、ゼロは立っていた。手には赤い薔薇と霞草の花束。
いつもの赤いアーマーは身に付けず、黒を基調とした動きやすい洋服を代わりに着ていた。
彼の目の前には、大きな樹と、墓標のように建てられた小さな石があった。
片膝を付き、そっと花束をその石の下に置く。
「…また、来てやったぞ」
ゼロにとって、ここは想い出深い場所。
ここは、親友のカーネルと、アイリスと初めて出会った場所。
暴走していくレプリフォースを止めるべく、カーネルと決闘を挑んだ場所。
そして、今日は…
生まれて初めて心の底から愛した少女が…、アイリスが死んだ日。
しかも、自分の手で…!!
確かにエックス達第三者の目から見れば、結晶体に意識を乗っ取られてしまっていた彼女を止めるにはアーマーボディを破壊するしかなかった。不可抗力。不幸な事故として片付ける事もできるだろう。
…だが、ゼロには出来なかった。助けられなかった。…守れなかった。
彼自身のメモリーに、罪の記憶としていつまでも刻まれ続けた。
自分を作ったと言う、あの老人の悪夢のように。
「………っ」
無意識に、拳を握る力が強くなり、下唇を噛んでしまう。
「……ん、ゼロさん」
突然、自分を呼ぶ微かな声が後ろから聴こえた。
ふと我に返るゼロ。
後ろを振り返ると、白い百合の花束を持った菫色の髪の女性レプリロイドが立ちすくんでいた。
「…レイヤー、か」
「やっぱり…来てたんですね」
「ああ。まぁ、な。みっともない所を見られてしまったな」
レイヤーはゼロの隣に来ると、しゃがみ込んで花束を置き、祈りを込めるように両手を握った。
それまで両目を覆っていた髪が前に垂れ、彼女の翠色の瞳が覗かせる。
「(……!? ア、アイリス………!)」
ゼロはその姿に、何故かアイリスの姿をだぶらせていた。
髪の色も、容姿も似つかないはずなのに。たったひとつ同じなのは、瞳の色だけ。
…それだけの筈なのに。
「あ、あのう…ゼロさん?」
ふと気付くと、レイヤーは真っ赤な顔をしてこちらを見ていた。
「何か…私の顔に付いていますか?」
「あっ、いや…すまない(てっ…天然だな)」
そうか。この性格も…。初めて出会った頃の彼女にそっくりなんだと自分の中で納得した。
「…レイヤー。そういえばお前は何故ここに?」
「エックスさんに聞いて来たんです。今日はゼロさんにとっては特別な日だって事…。そして、いる場所と言ったら、ここしかないって事。
"本来ならば俺も行きたいところだけど、俺は適任じゃない"って言ってました」
「そうか。だが…もう俺の背中を追い掛けるのはやめたほうがいい…」
「…えっ!?」
突然のゼロの言葉に、レイヤーは目を丸くして驚く。
「なんで…そんな、いきなり?」
「お前も、エックスを通じて知っているんだろう?
……アイリスの事を」
レイヤーはおずおずと、一度だけ首を縦に振る。
「俺は……女を不幸にしてしまう。
あの時それが……身に染みて分かった。結局俺は…」
「そんな事ありません!」
普段のおどおどとした彼女らしからぬ、強い口調だった。
「そんな事……ないと思います。
多分…いえ、きっと。ゼロさんにそんなに想ってもらえて…アイリスさん、幸せだったと思います…!!
幸せか不幸かなんて、その、そ、その人それぞれの気持ち次第なんじゃないですか?」
「……レイヤー」
はっと気付き、すかさず深々と頭を下げるレイヤー。
「すっ……すいません! 生意気言ってしまって!」
「いや…」
そんな彼女の頭を、子供をあやすように撫でるゼロ。
「ぜっ、ゼロさ…」
レイヤーは嬉しさと気恥ずかしさのあまり、目の前がクラクラしてしまっていた。
「さ。そろそろ帰るぞ。休みを取ってきた訳じゃないんだろ?」
…返事はない。
「レイヤー?」
見ると、彼女の頭から白い湯気がどんどん立ち込めてくる。
「おっ、おい!?」
彼女は、あまりの嬉しさのあまりオーバーヒートを起こしてしまっていた…。
だがその顔は、心底幸せそうな顔だった。
「う、うーん…」
まだ感じる熱っぽさと頭痛に頭を抱えながら、レイヤーは目を覚ました。
「よう。起きたようだな」
ベッドの隣には、ゼロが椅子で腰掛けていた。
キョロキョロと見渡すとそこは、自分のの部屋ではなかった。
あまりにも簡素で、私物が少ない。
「ああ。ここは俺の部屋だ。お前の部屋のコードキーを知らなかったんでね。
悪いな。殺風景な部屋でよ」
レイヤーは今日メモリアルホール跡地へは徒歩で行った。ライドチェイサーが見当たらなかった事から、ゼロも同様のはずである。
するとゼロは自分を背負って……!!
「どうした。また顔が赤くなっているぞ? 熱でもぶり返したか?」
「いっ、いえ…あ、有り難うございました」
起き上がろうとすると、ゼロはブランケットを掴み、それを静止させる。
「えっ、あっあの…」
「いいから寝てろ。ライフセーバーの話だと働き詰めで疲れも溜まっているそうだからな」
確かに思い起こせば、ここ最近はデータ整理で随分と徹夜も多かった。
月に一度の定期メンテナンスだって、エイリアとパレット同様ドタキャンしてしまっていた。
「そ、それじゃあ…お言葉に甘えさせてもらいます」
「ああ。少し待ってろ。タオル取り替えて来る」
「はっ、はい…」
椅子から立ち上がって、ぱたぱたと遠ざかっていく足音を聞きながら、レイヤーはブランケットを顔まで覆いかぶさる。
ふわりと香る、ゼロの独特の匂い。それを胸いっぱいに吸い込むだけで、なんとも言えない幸せな気分になってしまう。
「…アイリスさんも、この匂いでこんな気分になったのかしら…」
ふと、その様子を頭に思い浮かべてしまう。
次第にドロドロと感じてしまう、嫌な感情。
…嫉妬。
ずっと憧れていた。遠くから見続けるだけで、ナビゲートでサポートできるだけで幸せだった。…はずなのに。
公私共にパートナーであり恋人でもあるエックスとエイリアを、正直羨ましく思っていた。だが自分には、踏み出す勇気がない。なかった…。
「待たせたな」
ブランケットがめくられ、すぐにレイヤーの頭に冷たいタオルの心地いい感触が走る。
タオルの下から、顔を覗かせるゼロ。
普段見たことのない、ゼロの優しい表情。
その顔を見てると、嬉しさと同様に嫉妬もまた込み上げてきた。

(ソノヒョウジョウモ、アノヒトニミセタノデスカ?)

「さて、あとはゆっくり寝て…おわっ!?」
ベッドから去ろうとするゼロの手を、レイヤーの手が掴み、自分のほうに引き寄せる。女性レプリロイドのか細い腕力とはいえ、不意を喰らったゼロはバランスを崩し、彼女の身体を覆いかぶさるような形でベッドに倒れ込んだ。
「レイヤー…? お前」
「…て下さい……」
「えっ」
「抱いて、下さい…!」
「バッ…お前、何を言って…」
普段の彼女からは信じられない言葉に、動揺を隠せないゼロ。
「もう……嫌なんです。貴女の背中だけを見るのは……イヤなんです」
レイヤーの瞳から、大粒の涙がぼろぼろ零れ落ちる。
そのか弱い姿に、ゼロは思わず胸を痛めた。
"似ている。"改めてそう思った。今のレイヤーの姿は、初めて抱いたときのアイリスの姿にあまりにも似ていたのだ。
「アイリスさんの代わりでもいい…。貴方と同じものを…同じ目線で見たいんです…! だから……!!」
その後の言葉は出なかった。ゼロが彼女の唇を自分のそれで塞いだから。
「…っ!」
やや強引だったが、女の扱いに馴れていない、不器用なゼロの精いっぱいの思いやりだった。その優しさが、温もりと共に直に伝わって来る。
そして、これがレイヤーにとってのファーストキス。
唇を離した二人は、しばらく見つめあっていた。
「責任は…持てないぞ」
ゼロの言葉に、レイヤーはコクンと頷いた。
恥も外聞も捨て去って、前半だけ投下しました。
この作品を最期の投下としますのでどうかこの我が侭だけは許してください。
後半のエロ部分はまた後程
78名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 15:21:56 ID:NzuBZrP+
>>77 GJ!!でも
・・・最期?・・・マヂですか?
79名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 18:43:06 ID:dtL2CQtk
GJ!!
所で、答えて貰って無いリクが有るんだが
80名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 21:01:50 ID:aYSXHLJD
俺たちが最後にはさせん
みんなきっともっと読みたいだろう!?
81名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 23:30:11 ID:0PqqYcMd
>>77
激しくGJなんだがな。

誤字だろうが、最期なんて不吉なこと言わないでくれ
82名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 01:37:35 ID:JMAgb2Oa
ここは素人に優しいインターネットですね
それを見たあと、ゼロは彼女の菫色の髪をかき分けて、おでこに口付けを落とす。
「…ん」
レイヤーの身体がピクンと反応するのを見ると、唇を首筋に何度も落とし、アーマーの代わりに着させたタンクトップ越しに、彼女の豊かな胸を右手でそっと揉みしだいていく。優しく、包み込むようにゆっくりとした愛撫。
彼女の乳房はタンクトップ越しでも、柔らかく、それでいて弾力を富ませてゼロの指を押し返す。
「っひゃっ…は…」
そして、タンクトップを脱がせると仰向けになっても全く形崩れしない見事なまでの膨らみを持った乳房が露になった。
「…っ、やっ! あ、あんまり見ないでください…」
レイヤーは真っ赤になって、慌てて片手で隠すものの、流石に片手だけで隠しきれる大きさではない。かえって男の目から見れば官能的に見えてしまっている。
「…隠さなくていい」
「えっ、で、でも私いつもおっき過ぎるかなって…コンプレックスで…」
「いや…。充分に魅力的だと思うぜ」
ゼロは薄笑いを浮かべると、そっと胸を隠そうとしてる手をどけて、片方の乳首に舌を這わせる。
「そっそんな事…! ふあっ…」
そのまま唇で含み、歯と舌先で愛撫する。
もう片方も充分に指先で刺激すると、今度は顔をそちら側に移して刺激していく。
「ひゃう、んはぁっ! は、ああっ……」
責め続けて間もないのに、レイヤーの声には甘い響きが混じっていた。
「(…もう感じているのか? やっぱり胸の大きさとか何とかは関係ないようだな)」
何日か前に酒の勢いでの男だけの猥談で、"女の乳は巨乳がいいか貧乳がいいか"というくだらない議論をした事があった。
<再現VTR>
X『断然あったほうがいいだろう!』
A『そうかなぁ。ちっちゃくてもかわいいとおもうけど?』
M『それはパレット嬢だけの話でござろう』
D『俺は貧乳派だな! なんつーの? 自分好みにできるっつー役得が…』
Z『……』
E『俺もある程度はあったほうがいいと思いますけど…。
よく言いません? 巨乳の女は感じにくいって』
A『うん。それ聞いた事あるよ』
M『ふむ…。刺激に対して鈍感になってしまっていると言われるでござるからなぁ』
X『俺は断固反対だ。エイリアってちょっと胸に息吹き掛けただけで感じてるんだぞ? それがかわいいの何って…ハァハァ』
A『なんだよ! それを言うならパレットだってかわいいんだよ!! もう"ぷにぷに〜"って感じでさ!! ハァハァ…』
Z&D&M&E『……へいへい』
<以後エックスとアクセルが放送出来ない言葉を交わりながら口喧嘩した為、再現不可能>
……という風なあほな話だったが、エックスだけが"巨乳は感じにくい"説に反対していた理由が今はよく分かった。
ゼロはその際、アイリスの胸を思い浮かべたが巨乳でも貧乳でもない、いわゆる"美乳"という種別だったせいで、なんにも言えずにいたのだった。
「…随分、感じやすいんだな」
「いっいや……、そんな事ないっ…」
わざと意地悪な口調で言ってみると、レイヤーは涙を浮かべて震える。
ゼロは薄笑いを浮かべると彼女の頭を少し強引に撫でた。
「あ…ゼ、ゼロさ」
「嘘はつかなくていい。お前のいろんな顔が見てみたいから…」
囁くように言いながら、指を胸から腰に、おへその辺りを彷徨わせるようにゆっくりとなぞる。
そして、長く美しい太腿を陶磁器を扱うように丁寧な触りながら、薄布越しに彼女の最も敏感な部分に到達した。
「……!! そっ、そこは…」
一瞬、レイヤーの端正な顔が恐怖の色で歪む。
彼女の初々しい反応に、ゼロの頭の中にひとつの疑問が浮かんだ。
「(こいつ…ひょっとして……)」
だが、頭を振払い、その考えは少しの間忘れるようにした。
「恐がるな…。大丈夫だから」
ゼロはできる限り、優しい口調でレイヤーを落ち着かせる。
ある程度呼吸が整ったのを見ると、はいていたショーツをゆっくりと脱がせ、髪と同じ色をした薄く生え揃った茂みにそっと指を入れた。
即座にぴちゃりとした水音がそこから聞こえて来る。
「っあっ…!! だっ、だめぇっ…あぁっ!」
レイヤーの身体はまるで電流を流されたかのように仰け反らせる。
恐怖心で力が隠っていた手足も、ゼロがその太く逞しい指を動かす度にだんだんと力がなくなり、ガクガクと震えていく。
人指し指で陰核を弄び、残りの指は擦るように大陰唇を刺激し、少しだけ入り口のほうに指を沈めてみると、愛液が泉が湧き出るかのように溢れていき、太腿を濡らしていった。
「(指でやっているだけなのに、結構きついな…)」
「くぁっ、あんっ、ああ、はああっ! ぜ、ゼロ、さ…」
もうその可憐な唇から漏れる声は完全に甘味を帯び。表情も恐怖と快楽が程よく入り交じった艶やかなものになっていた。
「(……そろそろ、もう充分に準備は出来たはずだ)」
彼女の秘部ももう充分に濡れ、ほぐされたのを確かめると、ゼロも今まで着ていたシャツとズボンを脱ぎ、レイヤーの身体に覆いかぶさる。
「…あ……」
自分の視界に入ったゼロのアーマーも何も付けていない肉体に、レイヤーは思わず見蕩れた。
雲の隙間から覗く月の光のような金色の髪。人工筋肉が適度に付いた逞しい身体。全身を覆う無数の傷痕。それら全てがレイヤーの眼には美しく見えた。例えるなら、ルネッサンス時代の彫刻のように。
「(ああっ……! ゼロさん素敵ですっ……!!)」
「…レイヤー?」
思わず凝視していたが、ゼロの言葉でハッと我に返る。
「あっ? は、はいっ」
「そろそろいいか? 堪えられそうにないんだが…」
言われると、下のほうで脈打っている彼の逸物はもうはち切れんばかりになっている。
「(うっ、うわぁ……、すっ、凄……)」
その迫力とグロテスクさに、思わず息を飲んでしまうレイヤー。
動力炉の鼓動が落ち着くのを待ってから、大きく二、三度深呼吸をする。
「………き、来て…くださいっ……」
小声で一言、言うと力を抜いて身体を楽にして、ゆっくりと目を閉じた。
ゼロはコクンと頷いて自身の逸物を濡れそばったレイヤーの秘部へと導き、入り口に亀頭を当てがう。
「…………っ!!」
途端に再び緊張し、震えながら身を固めたレイヤーに、宥めるように軽く唇を重ねる。
「…痛かったら、言えよ」
ゼロのその言葉で、彼女の表情も緩やかになった。
そして、ゆっくりとレイヤーの奥のほうに自身を沈めていく。
「あぐっ……!!」
レイヤーは小さく悲鳴を上げ、ゼロの背中に腕を回した。
この反応で、先ほどの疑問が確信に変わった。
「やっぱり…、初めて、だったんだな?」
結合してる部分からは、彼女の純潔の証が流れている。
彼女は涙を流し、ぜぇぜぇと息を荒くして頷く。
「本当に良かったのか? 俺なんかで…」
できる事なら、辛い思いは、痛い思いはさせたくない。
ここで彼女が"NO"と言えば、止める事も辞さない覚悟だった。
「いっ…いいんです」
レイヤーは首を振って、ゼロに対してにこりと微笑んだ。
「……レイヤー」
まるで、聖母のような笑み。
今までいろんな人間の女や女性レプリロイドを抱いてきたゼロだったが、この笑みを見る事ができたのはたったの二人だけ。
一人は今抱いているレイヤー。もう一人はもちろん…。
「わた、し…、いま、幸せです……!! ゼロさんに、こう、してもらえてっ…。
だ、だから…最後まで、…して、ください…!」
その従順さに、ゼロの胸は罪悪感と幸福感が入り交じる。
「…わかった」
そしてゼロも彼女の背中に腕を回すと、一気に彼女の一番奥まで貫いた。
「!! かはっ…!!」
一気に来た破瓜の痛みに、レイヤーの背中と両脚がしなる。
「(くっ…!! 充分に濡らした筈なのにギチギチに狭いなっ…!)」
ゼロは取り敢えず、このまま動きたい衝動をグッと我慢してレイヤーが落ち着くまで待つ事にした。
暫くするとようやく力が緩まり、表情も柔らかくなる。
「大丈夫か?」
「はっはい…、なんとか。でも…」
「でも…、なんだ?」
「ゼロさんって、優しいんですね…」
「…………そっ、そうか?」
今更ながらも、ちょっと照れてしまう。
「はい…。だから、動いても…いいですよ? 私、大丈夫ですから」
もう一回だけ唇を合わせると、ゼロは彼女の身体を労りながらゆっくりと動いていった。
「んくっ……、はっ、んはっ、はぁ……」
動く度に愛液と血液の混じった液体が音を立てて溢れ出て、ゼロの逸物を締め上げる。時にはイソギンチャクのように柔らかく、時には万力のようにきつく。
「ひゃっ…あ、あっ、ふぁっ…! ゼ、ロさ……」
最初は痛みを我慢していただけの表情も、だんだん艶っぽく、声色も甘くなっていった。
ゼロのほうももっと味わってみたくなり、自然と腰の動きが速くなっていく。最早さっきまでの余裕も気遣いも吹き飛びそうだ。
「はぁっ! ひっ…、お、奥までっ…あっ、あ、あっ、ぁふぁ、んはぁぁっ!」
「っく…(…絞まるッ……!!)」
激しくなっていく腰の動きにぎしぎしとベッドが軋み、レイヤーの奥のほうでゼロの逸物の先端がこつこつと壁に当たる。
彼を全身で感じているレイヤーに、初めて来る絶頂の波がだんだんと理性と言う堤防を押し上げて向かって来る。
「ひゃぁ、ああっ…くる、ゼロさんっ、なにかっ…来ちゃうっ…ああっ」
「あ、ああ…。いいぜ。受け入れろ。そういう…、ものなんだからなっ…!」
そう言うゼロも、そろそろ限界だった。ラストスパートを駆けるように、これまでにないぐらい腰を動かす。
「んあっ、だ、だめぇっ! き、来ちゃうぅっ!!」
そして遂に、互いの堤防は粉々に崩れさった。
「ゼロさ、ゼ、ロぉぉっ…! ふあああぁぁああああっっっっっ!!」
レイヤーの身体がビクビクと痙攣し、ゼロの肉棒を搾り取るかの如くぎゅっと締め上げた。
「…!! っくっ!!」
ゼロはこのまま中に出したい気持ちを押さえて逸物を一気に抜き取り、彼女の白いお腹に向かって爆ぜる。
「あ…はぁ、あつ、いっ……」
レイヤーは自分のお腹に放たれる熱い感触に酔いしれながら、その目をゆっくりと閉じた。

気が付くとゼロは、真っ青な草原の中にいた。
「……ここは?」
すぐ隣には、大きな樹。
「そうか。ここは…」
『ゼロ…』
後ろから、懐かしい声が聴こえた。
振り向くと、そこには亜麻色の長い髪の少女。
「アイ…リス……」
『私ね。あなたをずっと見てきた…。いっつも危なげに見えたよ。
でもね…』
「………」
『今は違う。
大丈夫だって思ってる。あなたが危ない道を突き進もうとしていたのを…ずっと誰かが止めていてくれてた』
「…誰か……?」
ゼロの頭に、あの蒼いアーマーのレプリロイドの姿が浮かぶ。
「確かに、な…」
『あなたはもう独りじゃない。かけがえのない仲間が…あなたを包み込んでくれてるよ』
今度はいつもバカ騒ぎしてる仲間の顔が浮かぶ。
「包み込んでるって言うか…ギューギュー締め付けてるって感じなんだが…」
アイリスはクスッと笑って、ゼロの身体をぎゅっと抱き締める。
「…アイリス?」
『何でもひとりで背負い込もうとしないで。
皆があなたの力になってる。そしてあなたも…皆の支えになってるんだよ。

それを忘れないで。忘れないでね――――――――――・・・・』

そしてゼロは、再び現実の世界に戻った。
自分はベッドから半身を起こしてる状態。右隣にはレイヤーが規則正しい寝息を立てている。
「……夢? か…?」
だが、いつも見ている夢とは随分違っていた。冷却装置は作動していないし、不快さも全くない。
むしろすっきりとしている。
「…ん……ゼロさ…ん」
もぞもぞと動いて寝言を言うレイヤー。ゼロは微笑みながら彼女の頭をくしゃくしゃと撫でる。

「…アイリス。お前のお陰で…、俺はなんの為に戦えばいいのか…思い出す事ができたような気がする。
そして…、レイヤー。お前はアイリスの代わりなんかじゃない…!

……ありがとう」

そうだ。戦い続ければいい。
友を守る為。誰かの支えとなる為。
自分の中に死神がいるのなら、それとも戦ってやる。
そして必ず勝つ。
運命に打ち勝つ為に。……生き抜く為に。

・END・

*おまけ*
朝。
レイヤーが目覚めると、既にゼロの姿はなく、代わりに置き手紙が置いてあった。
"先に出てる。腰に気を付けてシャワーしっかり浴びとけ ぜろ"
「…ゼロさん……」
ちょっと乱暴な口調ながらも、自分を気づかってくれる不器用な優しさがレイヤーには堪らなく嬉しかった。
そして、グキリと痛む腰を押さえながら、よろよろとシャワールームに向かうのだった。

そしてその頃、食堂では…
「おいおい。ゼロ飲み過ぎだよ! もう20本めだぞ?」
「…やかましい」
ゼロがもの凄い勢いで牛乳を一気飲みしていた。テーブルの上にはカラになったビンが縦横無尽に転がっている。
後ろではアクセルとパレットが"おっはー"をしているが全く気付かない。
「(…くそ。レイヤーの背が俺より高いとはっ……!!)」
ゼロ、175センチ。…レイヤー、183センチ。
昨日は全然意識してなかったが、明らかにレイヤーのほうが背が高い事を思い出したのだ。
「(…畜生。このままじゃ並んで歩けるかっつーの!)」
まさか女の為に「身長を調節してくれ」とゼロの性格上言える訳がない。
「何だよゼロー。朝っぱらからやけ酒みたいに…」
「黙れコナン婚。」
アクセル、撃沈……。

ゼロとレイヤー。二人の春はまだまだ遠そうである。
そして(誰にも見えないが)ゼロの後ろではアイリスが、"ダメだこりゃ"といった表情で両手を仰いでいた。

*おしまい*
串規制がようやく終わり、やっと全部投下できました。
これでもう思い残す事はありません…
96名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 18:31:42 ID:5ro63B6u
乙かれさま
97名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 21:39:30 ID:A721X7LF
サイバーエルフのエックスキュンはエロカワイイ
1:名無しレプリロイド
サイバーエックスキュンハァハァ(´Д`;)
俺とフュージョンしよう。
2:名無しレプリロイド
>>1
エックス「様」と呼べ、無礼者。
3:名無しレプリロイド
>>2はハルピュイア。
4:名無しレプリロイド
>>2
ハルピュイア様キタ────(゚∀゚)────!!
5:名無しレプリロイド
>>2
結婚して下さい。
6:名無しレプリロイド
ピュンパはスレ違い。
エックス様ハァハァ(´Д`;)
めくらせろ。
7:名無しレプリロイド
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!エックスが他のヤツと仲良くしてるのヤダヤダ!
       `ヽ_つ__つ
              ジタバタ
7:名無しレプリロイド
ゼロ、必 死 だ な ww
98名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 23:11:10 ID:5ro63B6u
もうすぐ100なのに人稲杉
99名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 03:27:27 ID:EtReY+An
一言ぐらい烈火の炎をまるまる使ったと言えばパクリじゃなくオマージュやらパロディやら言えたのに
100 ◆S4xCt56EH. :2005/07/08(金) 06:24:49 ID:zHD6iAWU
100orz

>烈火
勘違いされてるようなので念の為。全然知らないです…

やっぱりもう二度と来ません。さようなら。
101名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 07:59:55 ID:gjziZauv
あ〜あ…。
102名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 09:35:07 ID:EtReY+An
あぁ、さよ〜なら〜
もう、来るなよ〜
103名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 13:33:40 ID:09Higr44
草原のシーンなんか口調変えてるだけでほぼ丸パクだからな。偶然はありえんだろ。
別に追い出す気はないが、必死になって引き止めたいとも思わんな。
104名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 17:01:28 ID:hRkpPO5R
前スレでやると言った事には答えてから消えろ
105名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 18:58:01 ID:13tUdc8u
物書きを排他してこのスレに何が残るんだろうねアホども。
106名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 19:41:34 ID:Qwv5STgF
またひとり逝ったか…哀れなこったな


107名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 20:37:32 ID:bpp7HnYi
職人の態度も悪いだろ
もう来ませんって言えば味方になってくれる奴がいるとでも思ってるみたいだし
無実なら正正堂堂としてればいいだけ
あるいは穏便な返し方なんていくらでもあるだろ
なんか勝手に可哀相な私に酔ってる腐った女
108名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 21:14:31 ID:fuWXXKNU
さて物書きがこれでいなくなったわけで
このスレはもうDAT落ちにまっさかさまデース
109 ◆VU8umHP64s :2005/07/08(金) 22:15:15 ID:Fx+M7oJe
じゃあそろそろエロックマソSEXを書こうかな
110名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 00:07:40 ID:Km3WpnWg
職人を
来るものは拒まず去るものは糞味噌に言って徹底的に追い込んで抹殺する
これがエロパロ板の常識

>>109
DAT落ちする前に投下してくれ
111名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 08:33:23 ID:DfJ/CptR
所詮ここも例外ではなかったか
112名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 08:38:03 ID:vptcyMvW
去るのは身勝手だからな
113名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 08:43:47 ID:DfJ/CptR
まぁ戻ろうとしたら徹底的に殺す
それだけさ
114名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 10:18:17 ID:8w0t8g1C
ホントにアホしかいないんだな
115名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 11:05:11 ID:GK8f3phT
前スレの591の件は
116名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 14:01:45 ID:LGQq8Shi
リクエスト? ◆S4xCt56EH.? そんなものは忘れろ!!
117 ◆S4xCt56EH. :2005/07/09(土) 20:36:54 ID:yUFlv8en
正直ここまで荒れてるとは思っていませんでした。

前スレのリクエストももう駄目です。正直言って仕事との両立に疲れました。
どうか私の事はもう忘れてください。

これからもいい作品が投下される事を期待しています
118名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 21:23:43 ID:vptcyMvW
>>117
で?上の擁護の内どれがお前の自演?
119名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 21:36:11 ID:F+dJ0zM2
へんな子警報
120名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 22:15:36 ID:GK8f3phT
チッ
121名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 07:28:56 ID:UjP3HTPo
完全に自暴自棄になってるなw

こうやってクソミソに叩いてるときが一番スレが活発になるのは皮肉だな
122名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 11:09:06 ID:5sXBwMGa
くそみそテクニック
123名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 14:55:45 ID:uvfcvxVu
流れを読まずにロールちゃんキボンヌ
124名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 18:15:38 ID:83SQtv7Q
馬鹿のせいで自滅したスレはここですか
125名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 20:34:58 ID:egRqyoVv
誰かいたら馬鹿ログ流しに雑談でもしないか?
126名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 20:43:05 ID:GIgnzWcL
ロックマンDASHはここよりナムカプスレに貼られそうだ
127名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 00:34:47 ID:aJdMmaGq
可能性はあるがやっぱりトロンチャソがいなきゃなぁ
128名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 06:21:44 ID:/9oYMtnJ
尻が命のエイリアたんにアナル調教きぼんぬ
129名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 06:19:59 ID:R6TqzGAR
スパッツのまま素股してほすい
130名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 22:19:49 ID:6hnFgun6
俺は前スレで出てきた「アイリスが復活してその晩ゼロとアイリスがセクースする小説」
をリクしてみる。
131名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:10:23 ID:cepi/B48
取り敢えずDATだけは阻止しとくか
132名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:43:32 ID:DX8QxD8u
復活ったって その経緯はどうするのさ
133名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 10:29:02 ID:O9HALIn4
ネタ画が・・ない・・・
134名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 14:43:20 ID:yIRdJD0e
>>132
メタルシャークプレイヤーがアイリスを蘇らせ
ゼロを油断させて殺すためにハンターベースに送り込み、その夜…というのはどうだろう

いや、これでは鬱エンドだな…
135名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 19:04:09 ID:DX8QxD8u
>134
だけどその場合 ゼロもいくらかは警戒すると思うんだ
一度死んだレプリロイドを復活させるのは罰せられるっていう設定があるし
自分の手で殺してしまったはずのアイリスが 目の前に突然現れたら
まず偽物だとでも勘ぐってしまうんじゃないかな

まあ そこは書き手さんの力量しだいでなんとかなるかも分からないけど
136名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 22:28:07 ID:V6yyYxD7
ギャグだとしたら何でもありだな。
ぶっちゃけ「ダメージがかいふくするまでみをかくしていたのよ」でも。
137名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 22:40:53 ID:Nzpa48cc
DATへ真っ逆様〜w
138名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 22:45:15 ID:O9HALIn4
勇気があるから死ななかった
139名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 00:02:26 ID:DX8QxD8u
>136
正直なところ そうくると思った(藁
でもギャグだとするとメインのセクースにどう運ぶか…

>138のは元ネタわかんないや
140名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 21:38:02 ID:9YAly+G4
さて、どんどん埋めるか
141名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 00:29:45 ID:RbUtDFPw
ワイリーナンバーズが寄ってたかってロールとカリンカを犯しまくるあぁもう察してくれ。
142名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 23:54:40 ID:FW3AIKJI
26 名前: なまえをいれてください [sage] 投稿日: 2005/07/19(火) 21:13:06 ID:WO0KlPLt
さっきX8やってエイリアでクラゲと戦ってたんだけど、 
体力が少なくなると出てくる大きいクラゲに捕まるとなんかエロイな。 
この絵を描いてくれる神はいないのかな? 

と他のスレで書いたらここに行くように言われました。
このスレにはこれの絵とか小説とかかいてくれる神はいないかな?
143名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 00:01:10 ID:LuSJqeof
いない
144名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 00:04:18 ID:5iCJeh5o
>>142
神がいないなら、あなたが神になればイイじゃない。
145142:2005/07/21(木) 07:15:33 ID:dEzrO0gn
俺は絵ヘタだし文章書くのも苦手なのよ。
でも時間があるときに練習してみようかな。
146名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 15:49:43 ID:YqydgYBL
3人娘がルミネに挑んで、各ボスの能力で陵辱されて強制レズ&強姦ってどうじゃろう?

文章書けないからみんなで妄想して楽しんで。
147名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 19:32:28 ID:1wafQBm5
>>146
百合いいねぇハァハァ
148名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 21:24:34 ID:d7ln+m4/
ヒマワリは触手、クラゲは上に書いてあった感じ、雪男とGは氷、クリスタルで拘束して凌辱、蟻は重力を重くして動けない所を凌辱、カマキリはじわじわとアーマーを破壊、庭鳥とパンダは思いつかない、そして雪男とGと蟻のシチュがかぶった。
149名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 21:45:18 ID:3G8Oz8VV
パンダはグリーンススピナー挿入プレイ
ニワトリはふみつけたりしていたぶる
150名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 21:49:31 ID:1wafQBm5
ニワトリは意外とノーマルじゃない?
パンダ…絶対死ぬって
151名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 21:57:34 ID:3G8Oz8VV
蟻は粘液使うのもいいかも。
エックスシリーズはエロパロに使えそうなネタがけっこうあるね。
152名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 20:36:31 ID:xOCDAgEZ
パンダは白黒つけながら自分のイチモツめがけて何度も振り落とす
153名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 00:14:13 ID:PEQycfSM
誰か、前スレのログをくれまいか・・・
154名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 01:37:32 ID:4McM98kT
アイリスとエイリアの百合キボンヌ

エイリア受けで
155名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 08:53:51 ID:1R1SOHZF
>>154
ゼロ以外×アイリスはうんこw
ゼロ×アイリス以外もうんこw
それを推奨する香具師もうんこw
156名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 09:31:04 ID:R4U/zpZY
職人のいないこのスレで…夏だな
157名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 20:43:13 ID:4IKbQNH2
岩本X五巻が発売したらテンション上がって何か書くかも
158名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 20:54:41 ID:K94mDFce
>>157
是非頼む!
159名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 09:21:18 ID:EoJ61+LN
金髪美女(エイリアたん、マーティたん、ベルカナ嬢)をはべらせてハーレム状態のエックスきぼん
160名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 12:12:14 ID:vI7rDGLq
>>153
ttp://read.kir.jp/file/read12220.zip
あぷろだ初めてなんで上手くいってなかったらすまんね。
161名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 13:10:14 ID:NcF7bZ1d
エグゼのトマホークマンでリクしてみる。
女体化したら萌えキャラっぽくね?
162名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 13:53:29 ID:AW1GgQV/
>>159にシナモン追加
163153:2005/07/25(月) 22:28:00 ID:5sgRE3zt
>160
ありがとう!気付いたの今だったけどありがとう!
164名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 20:06:11 ID:uz7gklpN
>>160
このときは蜜月の時だったな
165名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 01:12:22 ID:sxULpiXn
8エイリア触手レイープキボン
166名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:17:19 ID:dpqTKscU
ここはXシリーズのみ?
167名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 00:19:20 ID:CT4uKwQo
>>166
>1
168名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 02:57:39 ID:rxfy21DL
良い暇潰しにはなるよ
http://www.geocities.jp/rockman_peace/
169名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 13:42:42 ID:mD5jT/uH
マグネットマン×メディのレイープ小説きぼん
170名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 08:54:48 ID:uubdpNnS
ロールちゃんはロックマンの妹のはずなのに兄と呼ばない件について
171名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 12:20:26 ID:TlvvcOHT
アメリカの兄弟ではあたりまえ
172名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 20:58:58 ID:W5E+0Alt
メディ×トマホークマン小説を希望。
173名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 20:05:56 ID:K3l6uyKl

エロいレイヤータンキター
ttp://saha.chu.jp/r/pbbs/src/1123152655778.jpg

174名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 06:19:00 ID:Yb/GuL/J
過疎ったな
175名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 15:41:13 ID:Dy2H+Odw
殺伐としたこのスレにアイリスが
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',  
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l  
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l  
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l  
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l  
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l       
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l  
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_  
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、  
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,  
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,  
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l  
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´  
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j  
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ  
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,  
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,  
ジネ!ジヌンダデロ!!
176名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 07:58:57 ID:EA4Dbsiv
ではそろそろ「アイリスが復活してその晩ゼロとセクースするSS」を・・・
177名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 20:41:43 ID:KQDGxNxG
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',   
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l   
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l   
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l   
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l   
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l        
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l   
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_   
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、   
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,   
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,   
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l   
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´   
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j   
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ   
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,   
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,   
何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も、イかせてやる!
178名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 21:28:17 ID:+2sa22OQ
エイリアのお相手は、エックスではない。
179名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 18:34:00 ID:huIQmh3Z
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',    
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l    
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l    
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l    
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l    
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l         
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l    
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_    
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、    
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,    
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,    
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l    
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´    
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j    
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ    
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,    
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,    
保守しとくね
180名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 19:49:14 ID:I4IeYtJy
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l     
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,
いい加減更正しろよキモオタ
181名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 21:27:45 ID:9OFTHrNB
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l     
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,
ゼロアイのエロパロキボン
182名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 05:33:12 ID:ElKGImP7
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',  
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l  
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l  
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l  
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l  
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l       
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l  
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_      
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、  
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 


          __________________________ 
          .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,  
           l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,  
           .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l  
           .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´  
            ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j  
             ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ  
             l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,  
          ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,  
183名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 18:01:36 ID:awG6yid4
萌えろー!萌えろー!全部灰になれー!
184名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:23:26 ID:Moih4nHV
近付く奴は皆灰にしてやる!
185名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 23:43:50 ID:NMlldGh6
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l     
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,
何か随分過疎化してるなぁ
186名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 16:55:03 ID:mkR+ia90
保守
神よ我等にチカラを
187名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 22:24:58 ID:RJH0rXEU
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l     
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,

新たなネ申の降臨を待つとしますか
188名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:01:52 ID:u9VR5Gwz
最近サイバースペースで古いデータが掘り起こされる事件が相次いでいる、
エックスも今度のシグマ反乱時に、ハサミを待つ謎のレプリロイドに襲われたと報告している。
だが後の調査では、そこのエリア一帯に謎の防壁が出来ていた。
形式としては古いがかなり強力で、その為件のレプリロイドのデータは発見できなかった。

スペースダイブ中にこういった悪性プログラムに妨害されると、
レプリロイドの人格データがデリートされ、物言わぬ骸と化してしまう。
その為、こういった悪性プログラムを取り除く作業は迅速に行わねばならい。

ここイレギュラーハンター・ベースでは、
Drケインにより、ついに件のエリアの表層防壁が解除された。
後は直接ダイブし、残りのプロテクトを破壊すれば作業は完了する。
エックスは早速サイバースペースに飛び込んだ。
『Dr R NO.2』
そこで彼は、謎の圧縮データを発見する。
189名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 15:26:38 ID:xcZAPYcW
ほしゅ
190名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 22:08:26 ID:y4xgH+Ji
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l     
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,
ほっしゅ
191名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 07:12:13 ID:bigFBJ1E
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l     
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,
>>188続きキボンヌ
192名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 13:05:15 ID:M+WXPsD7
アニメのCFテスラがゲルエロス!
ぴちぴちのタイツから膣に肛門に、
赤いマスクから進入し口中に這い蹲る触手、
腹部が膨れ上がった後元のナビが反応し勃起、
ふたなりと化したテスラは触手に嬲られ、
黒タイツの中から噴水のように射精する!!

こんな小説が読みたい。
193名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 14:30:12 ID:QEMvIeGV
エックス「何だこのデータは・・・?」
エックスが発見した圧縮データは
このエリアにあった防壁プログラムと同等のプロテクトが掛かっており、
さすがのエックスも破壊は不可能であった。
エックスがあきらめて他を探索しようとした時、突然データがエックスと共鳴を始めた。
エックス「!?」
防壁プログラムが勝手に解除され、圧縮データが解凍を始めた。
エックス「これは一体・・・・?」
中から出てきたのはかなりの旧型レプリロイドの設計プロットであった。
そのレプリロイドは女性型で、全裸の設計図が沢山載っていた。
(ちなみに様々な顔をデザインしたらしく、ロリからお姉様系まで様々だった)
エックス「こ、これは一体・・・!?」
さらに、関節稼動実験で様々なポーズを(全裸で)しており、
その色っぽさはエックスの股間を直撃し、その場でマスをかき始めた。

結局、例のハサミ付きレプリのデータは発見できなかったが。
エックスはいいお土産を手に入れてご満悦で帰還した。
194名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 00:12:05 ID:2RqoehGP
違う、違う
ageは正当ではないが有効なコードだ!
195名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 22:07:47 ID:qwfzDpAh
神まだかな……
196名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 21:54:55 ID:BO2UQxnQ
干しておく
197名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 23:48:34 ID:qvBTeN4c
509 :なまえをいれてください :2005/09/07(水) 08:14:13 ID:7h489VRQ
94 :名無したんはエロカワイイ:2005/09/06(火) 23:16:06 ID:UhcWjW1l
異性に関して。

アイリス:清純派で性欲はそれほど強くなく、好きな相手に純粋に恋をする。
エイリア:大人なので精神的に安定しており、お相手とかなり進んだ関係に進展する事が出来る。
     最初はツンツンだがお相手に対しては後にデレデレとなる。
シナモン:性的な事を知らないし興味も無い。異性を特別に意識する事はない。
マリノ:性欲はそれなりにあるがガードが固くお相手になかなか素直になれない。
ナナ:性的知識はあるものの、メカニロイドヲタのため男に興味無し。
レイヤー:普段クールに振舞うが内面は物凄くウブで好きな相手の前では完全に落ち着きを失う。
パレット:無邪気ゆえに積極的。最初は攻だがお相手がその気になると受に移行する。
ベルカナ:淫乱を好み、特に年下の男の子大好き。
フェラム:敵に対してはサドッ気があるが主君に対しては従順になる。
ラフレシアン:自己愛性欲者。自分には自分さえいればいい。



510 :なまえをいれてください :2005/09/07(水) 10:28:59 ID:GQO4OacU
クジャッカー:やらないか


511 :なまえをいれてください :2005/09/07(水) 10:52:46 ID:3XsYS4bL
ストンコング:ウホッ


512 :なまえをいれてください :2005/09/07(水) 10:56:27 ID:siC4HYMK
クラーケン:やらな烏賊
198名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 07:40:14 ID:ghgW8U1+
ワラタ
199名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 07:52:54 ID:67MFKNhP
で、4から買ってないから知らないんだけどエックスには彼女キャラは出たのか?
200名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 08:46:39 ID:HSYsDOsF
エイリア説とマーティ説とベルカナ説とシナモン説とナナ説がある。
201名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:55:15 ID:tjCJ96aB
ボディを作ってあげたマーティ説を支持したい。ハァハァ
202名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:04:03 ID:ecLXBpma
どうせならエイリアたんと一緒に美味しく頂くべきだ


と言う訳でマーティたん×エイリアたんのレズプレイ→エックスを入れて仲良く3Pキボン
203名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:48:12 ID:cOkxoaOU
エックスの彼女候補:マーティ、エイリア、ベルカナ、シナモン、ナナ
ゼロの彼女候補:アイリス、シエル、レヴィアタン、シナモン、レイヤー
アクセルの彼女候補:シナモン、パレット

ちなみに俺はエックス×マーティ、ゼロ×アイリス、アクセル×パレットを推す。
204名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:03:08 ID:+6bEIg3v
ゼロのびんびんバスターでナイトメアポリスを貫く話。
205名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:49:55 ID:KweQiFN7
マーティ、エイリア、ベルカナ、シナモン、ナナ×エックスでいいと思う
206名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 11:25:36 ID:YjXsLN7Y
エックスは受けですか
207コピーゼロボディ完成の日:2005/09/15(木) 09:32:58 ID:UPUGxQBD
ア「ゼロのコピーボディの開発進んでる〜?」
X「うん。この男性器でお仕舞いだ」
ア「うわ〜大っきいね。いかにもゼロです!って感じ?」
X「まぁ、ゼロだからね」
ア「…………」
X「…………」
ア「あ、あのさエックス、もっと小さくていいんじゃない?色とか光とかの錯覚で大きく見えたんじゃないかな?」
X「そ、そうだな。ゼロだったら「こんなに大きいもん、戦闘の邪魔だ!」って言いそうだし」
ア「さ、さすがエックスはゼロの事わかってるな〜」
X「さ、さあ!あとはオリジナルゼロのメモリーの調整だ!」



レ「これがゼロさんの新しいボディ……
 ……キョロキョロ………チラッ
 ……!!!
 な、なんでゼロさんの……お、おちんちんがこんなに小さいんですか!
 み、認めません!これじゃあ私、満足出来ない……」



ホ「へぇ〜これが隊長の新しいボディか」
ヒャ「どれどれ……ペラ」
ホ「って!何やってんだ!ヒャクレガー!」
ヒャ「何って…ナニの確認
 ホーネック、見ろよ。さすが隊長だ、ここも大きい」
ホ「おぉぉ…さ、さすが隊長であります!」
ヒャ「だが俺たちの隊長は大きいだけじゃない。その上強いんだ!!」
ホ「そのとおりだ!ヒャクレガー!!」
ヒャ「……という訳で、隊長のナニに、先ずは真珠でも……」

208コピーゼロボディ完成の日:2005/09/15(木) 09:33:47 ID:UPUGxQBD


エ「ゼロの新しいボディだって……どれどれ」
パ「うわぁ……アクセルのより全然大っきい……」
エ「レプリロイド離れしてるわよ……この大きさ……ゴク……」
パ「でも新品だからキレイなピンク……逆にエグいですねぇ」
「そうね……しょうがない!私たちが人肌脱ぎましょう!」
パ「ゼロさんの為ですもんね」
エ「そうよ、ゼロの為よ。けして自分の快楽の為じゃないわ!!」



シ「ふむ…これがゼロの新しいボディか……このイレギュラーハンター長官の私にも、欠点らしい欠点が見つけられない、よいボディ
 ……む?少々持久力が足りなさそうだな。バッテリーを増加したいが、装備出来る所が……おお、性器があった」



X(……なんでこんな事に)
ケ「さすがゼロじゃな!じゃが、いくらパワーがあってもテクニックがなくてはな
 よしよし、このDrケインのテクニックデータをインストールしてやろう
 ふぉっふぉっふぉっ!感謝せい、ゼロ」



Σ「ゼロめ…自らのウイルスを消す為に眠りについたか
  だか甘いぞゼロ!貴様の精液にもウイルスがあるのだ!
  フフフ…私が精液が増量且つ無尽蔵になるように改造しておいてやろう!!」



――現在
シエル「あっ…!あっ…!いいっ!いいわゼロ!」
ゼロ「……そうか」
シエル「さ、さすが伝説のイレギュラーハンターね……あぁあぁぁ!!ま、またイっちゃうぅぅっ!!!」
209名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 19:01:27 ID:VAUQA35Q
>>207
好き勝手されてるゼロワロス
210名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 19:37:29 ID:GSwIH5KE
久々にワロタ
211名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 22:56:23 ID:7Z1WU18/
>…おお、性器があった

シグマお前www
212>211 シグマ→シグナス:2005/09/17(土) 02:06:54 ID:urUodRHD
まあとんでもなくメチャクチャだな
ゼロも友達増えたねえ。
213マイフレンドフォーエバー:2005/09/17(土) 13:43:47 ID:6Q41NYVG
ア「ひょっとしてゼロって……友達少ない?」
X「な!?何言ってるんだアクセル!そんな事無いに決まってるだろ。ここに二人もいるじゃないか!」
ア「その二人で全部だったりしてw」
X「そんな事無いよ!ゼロは……確かに無愛想で、大雑把で、ちょっと自己中だけど、友達が少ないなんて、そんな!」
ゼ「黙って聞いてればお前達…」
X「あ……ゼロ」
ア「じゃあさ、みんながゼロのことどう思ってるか、聞いてみようよ!」
ゼ「ま、いいだろう。つまらない結果になるだろうがな……」


レ「ゼ、ゼロさんの事ですか……」
ゼ「そうだ。俺の事、どう思ってる?」
レ(こ、こここここここここ、これってまさか、こ、こここここここここ、告白?!!?!!!
 キャーど、どうしよう!わ、私!!!)
レ「ゼ、ゼロさんは…………わ、私の憧れの人です!」
レ(バカばか馬鹿ばか馬鹿バカ!!どうして素直に好きっていわなかったの!
 あ〜で、でも言っちゃった……憧れてるなんて!私の気持ちまるわかりじゃない!!)
ゼ「憧れ……そうか……トモダチジャナイノカ」
ア「ねぇねぇ、レイヤーって……」
X「言うな……鈍感なゼロが気付くはずがない」

ホ「隊長の事でありますか?」
ゼ「そうだ。お前達なら、きっと俺の事を……」
ヒャ「もちろん!」
ホ「尊敬しております!隊長は我々の目標であります!」
0部隊兵「「「副隊長の言う通りであります!隊長!!」」」
ゼ「そ、そうか……ありかとよ……」
ア「ゼロって慕われてるんだね」
X「………」


エ「あなたのこと?」
パ「なんで今更そんなこと聞くんですか〜?」
ゼ「いや、そーだよな!俺もそう思ってるんだか!……答えてくれ!!」
エ「ど、どうしたのゼロ…」
214マイフレンドフォーエバー:2005/09/17(土) 13:45:17 ID:6Q41NYVG
パ「いつものゼロさんじゃない…」
ゼ「答えろよ!」
エ「わ、わかったわよ……ゼロ、アナタは私たちにとって大切な仲間よ。ね?パレット」
パ「はい!」
ゼ「………」
エ「ゼロ?どうしたの?」
X「ごめん!ちょっと今日のゼロ、変なんだ!」
ア「そうそう!ご、五月病ってヤツ?」
エ「え?エックス?いきなり何?」
パ「っていうか、今九月…」
X「じゃ、じゃあまたね!今度デートしよう!」
エ「え?えぇ、よろこんで……って、エックス!?」
パ「……行っちゃいましたね。何だったでしょ?」
エ「さあ?」


ゼ「俺は…俺は…」
X「ゼ、ゼロ、気を落さないで……」
ア「そうだよ!少なくたって、居ないよりマシだよ!」
X「アクセル……」
シ「お!ゼロ、君はみんなに……」
ゼ「シグナルゥ!貴様にとって俺は何だ!!」
シ「ふむ?最も頼りにしている部下だか……何か?」
ゼ「うわぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ア「あ、トドメ」
X「ゼロ……せめてDrケインが学会で出張中じゃなければなぁ……」


ゼ「イーグリード…カーネル…お前達、友達だよな……」
Σ「ふははははは!!ゼロ!危ういな!こんな所に一人とは!」
ゼ「シグマ!貴様、また黄泉がえったのか!」
Σ「ふ……奇縁よな、ゼロ。貴様とは何度も戦い、そして体は同じくΣウィルスをばらまく身……
 不思議と憎しみはせん。私はお前を友のように思っている」
ゼ「シグマァァァァァァァァァァァ!!!!!!{号泣」
215名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 19:24:28 ID:2x2bsCXU
なんかもうスレ違いになってる気がするがまあ禿ワロタんで良し!GJ
216名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 23:39:57 ID:YWTNAW9q
エグゼのロックマン好きの漏れが保守(´・ω・`)
217名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:35:12 ID:mCjG2urQ
本物のタコを参考に8本の足を手足、腰の触手と振り分けていくと体の正面と背に一本ずつくる方がリアルなのは分かる。
分かるけどあの位置に触手を生やすのはどうかと思うよ、イレハンオクトパルド。
218名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 09:42:29 ID:8/CpalfO
..ヽ    ./     /l  / /´  .ヽ /  __    `ヽ、 {    l.ヽ,  l ',
 ヽ,  /    ,/ レ' ./     ` / `ヽ、    `ヾ    .l_ヽ,ヽl  l
  ヽ,f,    ././l  ./      /     `ヽ,       .i,,_~.ヽ,.      l
   /l    / / .l /      ./   _,,,、=''"´ヽ,      /゛ヾ; ト,.      l
   / l   ,/ ./  l .l      l,,、-,ニ=、,    .';    .,illlll.'' ,l;;ヽ,     l
  / .l  ,/. ,, {  l l      l ,;illll{""' ~     l   ノllll::}  l;;;;;;;;}    l     
  l! レ' /l,,l   リ      lイlllllllli;;;;l,     .}  ,rヘ::::::ノ _ヽ;;;;;;l    ,l
  l!  /  l;;         .l lllトllllllllリ!     .l/  ,~~ ニ- }_;;;l   .j_
  l, /   l;;;,         l .ヽ、::::::ノ ==      )     .j .l   / ヽ、
  .l,/     l;;;;;,        l,  三==       '     ./  l   /`'''‐ ,ヽ,
   l,     l;;;;;;;;,        l,  ─‐      .,r‐'1    /  .l'  /´ ̄`'‐、 ヽ,
   .l,     l;;;;;;;;;;,       'l,         {  .ノ  /  /, /      ヽ l
   .i,     ';;;;;;;;;、       .l,.          ̄  /ヽ,/,//       .f'´
    ヽ,    ,r '´  ヽ,       ヽ,          /l,   ヾ、        j
     ヽ, ノ´     ヽ、      ヾニ=- 、.,__,....、-' .l    {, .,r '''''''' ‐ 、ノ
      l´ .,.r '''` ̄ ̄```'- 、,_    .\  .l  l .ノ   `'‐-、,_ レ' .,r '´ ̄`'''i,
   ,、---l / ,、-‐'''''''''''‐--、,,,l.ヾ''t-.、.,_ .ヽ、 l,-<'        `ソ''´rf`´ ̄`'ト,ヽ,-、,
保守
219名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:37:13 ID:yiXhzHrA
イレハン蛸「バイブレーションON!」
マーティ「あああああ!!」
220名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 20:08:29 ID:XueNhcIW
タコのバイブレとかカニのときの気持ちいいとか
えろかった
221名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 23:31:32 ID:aXL/Xp3+
是非ともエイリアタンとツンデレ百合勝負をキボンしたい
222名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 00:27:12 ID:2pZSuj06
>>220
>カニのときの気持ちいいとか

詳細を、、、
223名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 21:56:04 ID:a+7GVqrs
>>222
マイヤールビーが粉々になって
その中にいると気持ちいいんだそうです

あと、そのあと副長が「これです」といったとき
指の形があからさまに・・・
224名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 23:50:04 ID:zgg2cVML
>>213
不覚にもゼロに萌えちまったじゃねえか!!
このムラムラをどうしてくれよう
225名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 13:52:05 ID:QHLdURpz
ドラグーン:
天の理、地の理、
全てに背きしが拳に、一片の道理も存在はせぬ。
我が拳・・・己の欲の為に・・・

貴殿の○○○○を貫く為にある!
いざ尋常に勝負!!
226名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:48:23 ID:lV4tmxN3
やっぱりS4xCt56EH.氏に戻ってきて欲しい
227名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 19:20:41 ID:mi/6VNSw
干しておくか
228名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 23:47:11 ID:G/750BvR
>>226
俺も同じことを考えていた…
でも、気まずくてなかなか言えないでいた…
229名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:27:43 ID:tO2GKF+h
>S4xCt56EH.氏
今なら過去の事はトイレに流すから戻ってきてくれ…
あのエロくかつほのぼのとした雰囲気をもう一度読みたい
230名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:33:07 ID:Gq9rt7hJ
いや、流しちゃアカンだろ
ちゃんと謝ってもらわんと。誠意って何かね?
231名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:43:32 ID:tO2GKF+h
>>230
それもそうだな。諦めるか
232名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 09:09:27 ID:z3KcvxVl
逆に言えば今謝ってくれれば許すともとれるが?
233名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:55:04 ID:X0ZaeqZF
俺はエックス、しがない新米B級ハンターだ。
なぜこんな俺が17精鋭部隊に入れたのかはわからない、
だが入った以上、全力で頑張るしかない。
そんなある日、俺は金髪ロングへアの人に恋をした。
思い切って告白してみた、その人は男だった、欝だ。
だが友人にはなれた、よくからかわれるがいい奴だ。
自分を助ける為に自爆した、欝だ。
復活させようとしたら「甘いんだよ」と言われて斬られた、欝だ。
洗脳が解けた後、一緒に任務を遂行していた、どうりょくろをやられて先に帰られた。欝だ。
見習いオペレーターのアイリスがやってきた、二度目の恋。
すでに彼の女だった、欝だ。
234名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 11:28:59 ID:QdVVG470
エロいな
235名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 19:23:37 ID:SOutp/j3
謝らなきゃならん様な事したかね
236名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 20:03:21 ID:X/hpLTf7
俺は来なくていいと思っている
それよりも新しい神だ
237名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:16:33 ID:XnTWT+Lp
書くつもりはある>>157で約束したし
でも他にも抱えてるネタスレやSSがあるのでいつになるかは約束出来ん(ついでにクオリティも)
238名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 12:31:54 ID:wRCIXFOk
100年後、俺はネオ・アルカディアの統治者となった。
色々理由があって表舞台に出れなくなり、息子に後を譲って隠居した。
息子がなにやら悲惨な政治を行ったらしく世の中が荒れてるが俺に止める力は無い。
そんなある日盲目の希望とかいう司令官が俺の部屋にやってきた。
彼は柄のホックをはずしてサーベルを俺に突きつけた。
「死なないか」
俺はなすがままにサーベルを突き立てられ、逝った。
239名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 20:34:00 ID:1cwnZ7j4
俺は・・・イキたい。
240名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 23:01:37 ID:e0aEeShl
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
241名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 23:03:02 ID:e0aEeShl
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
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          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
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242名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 23:05:29 ID:e0aEeShl
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
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    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
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243名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 23:14:36 ID:mDPCzx6R
>>240-242
ねぇよ
244名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 13:27:30 ID:vUjgSkVO
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
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       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  胸
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
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   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
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(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
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245名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:10:05 ID:iEMZy63A
>>244
…あります。
246名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:28:19 ID:96ikTwDq
前スレのフェラム×マリノたん神は何処へ行った?
247名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 23:30:00 ID:JvXGneKM
この状況じゃ見ていても投下しないだろうな。


因みに俺は職人叩いて追い出した奴等の一人。
248名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 19:11:38 ID:y9j7D/Ww
     ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
     ■    /" ::.    _ _      ヽ ..  ..■
     ■    |  ::    \煤^      ゙)    ■
     ■    .l  ::   /;i   ∨    ∧    ,l    .■
     ■  /;;l  _;; /::::l       /::::',   .ヒ:::::`i...■
     ■ l,:::::l "-ー:=ニ=-;::)   f';;_-=ニ=-ニ゙l:::::::::.| ■
     ■  |:::::l"::::''  ',;/  .::;i,  i `''\/   r::::::::.|...■
     ■ .゙l::::::l ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,:::::::ノ ■
     ■  ゙|_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i:::::l"  .■
     ■   .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|'"    ■
     ■    .{  ::| 、 :: `::=====::" , il   |    ■
     ■   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、    ■
     ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
249名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 22:31:42 ID:OHMmebnT
塩水噴いた
250名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:53:56 ID:wXv8vq2o
まぁエイリアたんのおっぱいでも見てもち着けお舞ら
ttp://moe2.homelinux.net/src/200510/20051013724989.jpg
251名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 13:16:08 ID:ZhTSABYb
煤uふはは、素晴らしいよゼロ。カーネルやアイリスまで躊躇い無く倒すとはな!」
ゼロ「お前がそうさせたんだ・・・・」
高笑いするシグマを憎悪の目で見上げるゼロ。
煤uくくく・・・思い出すな、そう!あれは私がまだハンターの隊長だった頃・・・」

綺麗な煤uこれ以上おま(中略)」
そしてシグマは監視を兼ねてゼロを自分の部下にした。
だが、ゼロは暴れることは無かった・・・・そんな時、事件は起きた。
252名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 14:08:53 ID:2B+R0/yV
>>250
びっくりするほどGJ! びっくりするほどGJ!!

>>251
ゼロ×禿とは斬新なカップリングだ
253名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 14:49:39 ID:M5yn30sx
>>252
ネタ暖めながらまったり書くんであまり期待しないで。
254名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 00:02:11 ID:ZHl2T10f
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
255名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 23:32:19 ID:WPrp3w1D
代々の8人のボスの誰かを女にしてギシアンするのは有りかー
ホイールアリゲイツとか
スティングカメリーオとか
256名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 00:18:33 ID:If5O7Thz
となるとスプリットマシュラーム+ソウルボディ×5に輪姦される
サイバークジャッカーとか

喘ぎ声の合間に「ヒドイわっ!」と叫ぶクジャッカーw
257名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 06:20:36 ID:t2B1yuSS
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   女      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  体
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  化
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
258名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 09:26:00 ID:hsyaM7OU
                         //〈
                            /  l  _,、
              _    , -- 、' ⌒ヽ , -‐ '´ヽ   ̄/
            /:;:;:;ヽィく:;:;:;:;:;:;l:;:;:;:;:;:;l     〉ー '´
           l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ_:;:;j':;:;:;:; ,.<ヽ   /
           ヽ_:;:;:;:;:;r ‐ 、_○ノ,ヽ1 ヽ l  /
              l:;:;:;:;l ヽ‐。、)_,ィ。/l_l`ヽ',l_/
           /ィ、_ l _'"´ ゝ , j:;:;ヽ',l   過疎だよ!
           / !:;:;:;:;:;:;}`ヾ、ー''/./:;:;:;:; l    
          /   ヽ:;_ノ、\  ̄,イ:;ー '´ !
     , :;‐''''' ‐ 、     ヽ ニー`彡'    l
   , ':;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ         l      ,'
.  /:;:;_:;:;:;:;_:;:;:;:;:;:;:;i         !    ,'
  l〃´   `ヽ、  l         l   ノ
.  /         ', ,'         / ,.ィ'
 /   _    l/      __ ,,../‐'´ i
 !/    `丶r'ミヽ __ ,. - '´   ヽ /
/         >r‐'´ '  ̄ ̄ `ヽ_j_,,,.. -rヽ
l         //     '  ̄ ̄ ヽ Y-=  >'
259名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 21:57:42 ID:dQuvQ8F5
ゼロを女体化しなくてどうする
260名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:30:31 ID:BOisTre9
死ねぇっ!
261名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 23:05:54 ID:jthLNr0f
女体化できなくはないな。
できなくはないが声は野太い置鮎ヴォイスのままなんだがそれでもいいか?
262名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:00:21 ID:pWuArZPq
レヴィアタンはある意味エックスの女性化だと思う
263名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 00:34:23 ID:xsyJIixf
カプエスでは女体化あるよねゼロ
264名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 12:32:49 ID:HCzQyCi6
   ____
      . __,,:ー;:"::;;;;;;;:::::::::ヽ、
    _,r'::::::::::::::__::::::::::::::`ヽ.
   . /::::::::::: :-~ヽ;;;;;;フー-._::::::::::ヽ
   |"`:::::/  r"ヽ;;/\  `\::::`ヽ
   |...   |_ /  / \ \__|  .ヽ
  .|::::::::|  .`、_L,  _|_,/,,,_ヽ:::::::|
  l::::::::| ー:ェェヮ;: ヽ/f';;_-ェェ-ニ ゙レ:;     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 /:::::: |'   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r':::::;ヽ    | 久々にレヴィ
/゙:::::::|:.  ....:;イ;:'  l 、     ,l:::::::::::ヽ    | どんどんおろかな女になってた
/:::::::::|:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  / .i:::::::::::::;| < のが昔の私なんだよな今の私は
l;::::::::/::゙l  ::´~===' '===''` ,il" .|:::::::::::ノ   | ラグナロクの砲撃で行方不明だから困る
 `;._::/  ::| 、 :: `::=====::" , il  |. ̄|    \________
   /ト、 :|. ゙l;:        ,i' ,l' ノト、 `|
 / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'" :| \|
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_
265名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 12:30:44 ID:VBd8uhd3
当時小蜂を使うホーネックは女だと思ってた。
仕事の出来るカコイイ女のイメージで。シルエットも女性的だし。
266名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 22:03:55 ID:y9OftQGd
保守
267名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 14:26:31 ID:6wNPNOLx
           .,--------、
          , '´|   _  |` 、
         .|__,i  ̄ ̄ /⌒、i、|
          / | |   /  _ | |丶、
       /  N   |  {"゚`l .|  \   保 守 や り ま せ ん か ?
         ̄ ̄ ト.i  |,__''_<!/ ̄ ̄ 
          /i/ヽ ゝー .イ|、
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /     
268名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 20:41:03 ID:KT8o5N8g
いいオトk(ry)ルミネキタ―――(゜∀゜)―――! ホッシュ
269名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 23:39:35 ID:3gOMcUrX
ほしゅ
270名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 09:42:04 ID:KXMM8QpY
保守
271名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 09:42:40 ID:pSxmo096
前スレのフェラム×マリノSS保存してる方いらっしゃったら頂きたいんですが
272名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:25:04 ID:woHI6U2T
あげ
273名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 21:11:26 ID:KQ01fGSH
さげ
274名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:57:31 ID:TsdO13Bq
終わったな…エグゼアイリスに食らいつく奴すらいないとは
275名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:08:07 ID:V+eeHfeA
だからエックス×エイリア神の復活を
276名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:09:17 ID:KgZ8J/Jr
それはダメだ
277名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 00:46:55 ID:V+eeHfeA
なぜ!
278名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 20:33:44 ID:tMmRSXBC
>>265
蜂の生態から考えたら女だよね。
蝶のように舞い蜂のように刺す、って感じで良いね。
279名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 23:38:50 ID:UEQhUIde
>>277
ログ嫁
本家SSやロクゼロSS、EXESSが投下しにくくなったのはあいつのせいだ
二度と来なくていいっていうか来ても追い出す
280名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 01:39:51 ID:QSYICJe7
別に投下し難くなったとは思わないんだが・・・マジで
そもそも書いてるだけでもマシだろうよ
281名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 10:03:29 ID:pvQyRwl9
アイスクラッシューでもなめておちつけ
282名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 20:46:03 ID:w5TOfntu
283名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 16:57:17 ID:MfCwlaCE
ゼロとアイリスのSSを期待しつつ保守
284名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 23:53:23 ID:5lh0fO2q
285名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 01:16:34 ID:MuwT2t3H
286名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 23:31:10 ID:gdu9pK15
VAVA
287名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 22:28:49 ID:ODMaw2yl
イレハンのオペ娘のネタで流行ろうぜ
288名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 16:47:56 ID:Ru7nj56F
エグゼのアイリスは何故に熱斗(ロックマン)とフラグ立てるのか?
アイリスはアイリスらしく炎山(ゼロっぽいエグゼブルース)とフラグ立てればいいのに
289名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 19:06:14 ID:Cax2op75
それより何故無理やり炎山とアイリスのフラグを立たせようとするのか
290名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 20:56:48 ID:Ru7nj56F
アイリスは赤い男に惚れないと駄目だろ
駄目兄貴との板挟みになって
291名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:44:37 ID:eXu2XbK4
それじゃXの二番煎じ
熱斗でもいいじゃない
292名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:47:15 ID:3+i6aPnk
つーか単体で楽しめよ
ガキとくっつけたって面白くないだろ
293名無しさん@ピンキー:2005/12/24(土) 21:55:16 ID:X18lnwOu
そう言いながら幼女を野郎キャラと抱き合わせる気か。
何て事を!!
294名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 00:09:35 ID:JF56Vo9y
ナニをするにも相手が必要なわけで
とりあえずエグゼアイリスでハァハァしたい
295名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 04:06:51 ID:64SGOcFC
このスレの過去ログ見たくてにくちゃんねる行ったけど見つからなかった・・・・
だれかうpしてくれる人いませんか?
296名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 13:22:14 ID:IaJs6iun
>>294
プラントマンの触手があるじゃない
297名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 13:26:57 ID:vRBLM4rD
俺も過去ログ読みたい。
あの頃は良かった・・・
298名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 21:35:56 ID:sjRxl8Id
>>292
俺は単体じゃダメ派
いろんなひとがいるのよ
299名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 13:32:28 ID:2rwEO15j
ひさしぶりにエイリア描きました。
クリスマスツリー仕様ということで。
ttp://moe2.homelinux.net/src/200512/20051226090731.jpg
萌え.jpだから見れない時はとことん見れないかも。
300名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 17:02:29 ID:VFioBnGk
GJ!!
301名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 18:52:46 ID:3l96mUw1
エックスの変態ぶりに磨きがかかってGJv

エイリアたん……ちょっぴり期待してる?
302名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 14:07:17 ID:DlVhbWec
正月バージョンもキボンヌ
303名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 01:01:07 ID:zKJ5fVCQ
正月と言えばやっぱり姫始めハァハァ
304名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 22:24:42 ID:pbZ7g3Pl
どうでもいいが俺はゲーム自体は
X>本家≧ロクゼロ>DASH>エグゼ
の順番で好きなのだがエロでは
X≧ロクゼロ≧DASH≒エグゼ>>>本家
の順番で好きだったりする。
おまいらはどんな感じ?
305名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 23:10:07 ID:+HoDnVg2
俺もそんなところだな。
X4からのXって以外とエロを作りやすいからね
306名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 17:22:32 ID:uxpyqE6e
これまでの話の保存庫は無いのか?
307名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 21:56:45 ID:/bg6cCro
イレハンスレにいいAAがある件について
308名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 22:45:47 ID:j6bCluiR
これ?
             _,,:-ー''  "   、    
          ,r'"        ヽ.   
        /" ::.   _ _   ヽ  
        |  ::   \煤^    ゙)   
        .l  ::   /;i  ∨  ∧    ,l    .  
      /;;l  _;; /::::l    /::::',   .ヒ::`i...  
     l,:::::l "-ー:=ニ=-;::);;_-=ニ=-ニ゙l:::::::.|   
      |:::::l"::::''  ',;/ .::;i,  ''\/   r::::::.|...   
     .゙l::::::l ::.  ...イ;:'  l 、   ,l,:::::::ノ    や ら な い か ね  
      ゙|_i"ヽ;:...:::/'''=-='''´`ヽ.  i:::::l"  .   
       .::゙l    :===' '===''` ,il"."        
            .{ ::|、 ::::=====::"il   |        
         、 :|. ゙l;:  |    ,ト            
    ,.、-  ̄/  | l   ̄ / | |` ┬-、      
    /  ヽ. /    ト-` 、ノ- |  l  l  ヽ.      
  /    ∨     l   |!  |   `> |  i      
  /     |`二^>  l.  |  | <__,|  |      
_|      |.|-<    \ i / ,イ____!/ \      
  .|     {.|  ` - 、 ,.---ァ^! |    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l      
__{   ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|      
  }/ -= ヽ__ - 'ヽ   -‐ ,r'゙   l                  |      
__f゙// ̄ ̄     _ -'     |_____ ,. -  ̄ \____|      
  | |  -  ̄   /   |     _ | ̄ ̄ ̄ ̄ /       \  ̄|      
___`\ __ /    _l - ̄  l___ /   , /
309名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 09:16:55 ID:iA+u5lDK
あけおめあげ
310名無しさん@ピンキー:2006/01/05(木) 09:04:58 ID:g2y1TQS7
>>295,297
過去ログ持っているけど…up方法判らないんですわ…。
311名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 01:12:42 ID:NR/BMvvm
世界で最も糞な仕事はなんだと思う?
それはイレギュラーハンター。

21××年、一人の天才科学者Drケインの手で高度な機械生命、レプリロイドが発明された。
自ら考え、人間のように悩み、行動するレプリロイドは人間の良きパートナーとなった。
だが、中には電子頭脳の故障により狂ってしまったおかしなレプリロイドも居る。
それは完璧にシステム化された現代社会の異端児、彼等はイレギュラーと呼ばれる。
そしてその頭のおかしな奴等を掃討する為に結成された警察機構、イレギュラーハンター。

反吐が出そうな文章だろ?
俺はそのハンターの一員、ランクは・・・B級。
イレギュラーハンターは正義のエリート機構だ、入隊すればポカをしない限り一生は安泰。
猛努力の甲斐あって俺はなんとエリート中のエリート、17部隊に入隊できた。
今は適当に雑務をこなして安定した月給で安定した生活を送っている。
おっと誤解しないでくれよ、俺だってまだ候補生のD級だった頃は正義やらなにやらに憧れてた。
だが正式にC級で17部隊に配属されて仕事をする内に、
気持ちの悪いぐらいの人間至上主義、
そして狩られるイレギュラーと直に触れ合い、仕事が嫌になった。
同僚に蒼いボディのムカつく奴が居る、あまりの偽善者ぶりに反吐が出る。
そんな俺の物語。
312名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 01:44:59 ID:NR/BMvvm
俺は人間を助けるのが嫌だった。
まだ新米の頃、初任務ではしゃぎながら現場に向かった。
連続強姦魔のイレギュラーを追跡・破壊。
犯人は元作業用レプリロイド、ディグレイバー型KL66−S。
元々作業用なので高い戦闘能力は保持しておらず、新米でも楽々の仕事。
だが俺はド新米だったので用心の為にとライドアーマーで出撃した、
俺は昔から乗り物が好きで、チェイサーやアーマー等の操縦に長けていた。
犯人の潜む暗い廃工場ー
俺はさっそく中へと入り込んだ・・・・
工場の奥に進むに連れて俺は違和感に気付いた、
「血の・・・匂い?」
匂いを頼りに俺は進み、広い空間に出た。
「!!」
死んでいる・・・
無数の女性の死体があたりに転がっていた、中にはなんと女型ハンターの死体まであった。
「これは・・・ゆくえふめいになっていたマツコさんじゃないか!?」
「馬鹿な・・・ッ!彼女はA級の凄腕だぞ!?たかが工業用に・・・?」
考えてる暇も無く、奥から女性の悲鳴が聞こえてきた。
「・・・・・・・・ッッ」
俺は震える体を抑え、愛機と共に工場の最深部に歩を進めた。
313名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 07:23:21 ID:XY/grZrq
それから?
314名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 12:23:55 ID:TCWHxnUo
工場の最深部についた、
体の震えはまだ止まらない。
俺はそこの光景に絶句した、
女性だけではない、男も、レプリロイドもみんな鶴嘴をつきたてられ死んでいる。
あるものは腔内に、あるものはアナルに、地獄としか言いようがない光景が広がっていた。
俺の恐怖は最高点に達した、『逃げたいーッ!』
落ち着きを取り戻すのにどれだけ掛かったか覚えてない。明らかに報告を上回る戦闘力、残虐性。
俺は犯人がこの部屋に居ない事を確認すると、一目散に逃げ帰ろうとした。だがー
ガシッ!!
「!?」
「ハンター・・・か?」
俺は後ろから羽交い絞めにされた、俺も、愛機のセンサーも、気配を全く感じ取れなかった。
「ひ、ひヒィーッ!」
もう体面なんか気にしてられなかった、『―コロサレル―』俺は必死にもがいた。
だが奴は信じられない行動に出た。
ポン、ポン。
「!?」
「良いケツだ・・・」
『なっ・・・!?うわ!』
俺はムリヤリ姿勢を変えられた、奴の姿が正面からはっきりと確認できた。
報告と同じディグレイバー型、だが多くの人間やレプリロイドの返り血をおび、その体は真紅に染まっていた。
通常の三倍はあるであろう腕の力でがっしりと俺は捕まって身動き一つ取れない。
「性欲を持て余す」
「え・・・うわ!何何!?」
ようやく声が出せた。奴は俺の下半身の黒タイツを引きちぎり素肌を露出させた。
俺の中で先ほどの恐怖とは違う感情が湧き出した
『―ホラレル―』!!
俺は肩に装備されたキャノンを奴に向けた、だが俺が引き金を引くより早く、
武装は奴に引きちぎられた。
「もったいぶるな!!」
「いやぁ〜〜〜!!」
もう抵抗できなかった。
315名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 13:06:48 ID:TCWHxnUo
奴は俺が思ったとおりのテクニシャンだった、
タイツを引きちぎり、剥き出しになったコックパーツを手際よく弄んでいく。
「あ、あうふぎゅるぅ・・・!」
だが俺にも男の尊厳が残っていたらしい、射精はしまいと粘った。
「いいセンスだ、そろそろ本気で行こうか」
奴は俺の両足を広げ、アヌスをいじり始めた。
「ふぉおォォおぉおお!!」
「どうだ?キクだろう!」
今度は俺の股間に顔をうずめた。
「この匂いがたまらない、タマタマの匂いをかぐと興奮する!!」
『も、もう駄目・・・』
俺はガマンの限界に達し、発射しようとした。
その時、奴は責めるのをやめた。
「え・・・?」
「・・・よく考えたら喘ぎ顔が見えないでイカせるのは興奮せんな」
ガシッ
「う・・・!?」
奴は俺の頭をつかんでメットを取ろうとする。
「う・・・ぎゃあああぁぁぁ!!」
奴はメットを取ろうと思いっきり力を加えた、
だが俺には元々メットなどない。このままでは首が引き千切れそうだ。
「メットでは無いのか・・・おかしな奴だ、まるでメカニロイド。」
「うう・・・!人の事をいえる立場か・・・・?」
「ほう、まだ口答えする元気があったか。性欲を持て余す!」
痛みで俺の思考回路は多少元に戻った、
いや、恐怖といった感情が消え失せた。
「KL66−S・・・なぜ貴様はイレギュラーになった!量産型の分際で人を犯すなどと・・・」
その時、俺は思いっきり腹を殴られた!
「ぐ・・ふ!」
「俺をそんな形式番号で呼ぶな!俺の名はキンコソーダ!
 なぜこんな事をするかだと!?決まっている、復讐さ!!人間は俺たちを奴隷のように扱い、
 用が無くなればゴミのように捨てる!」
「だまれ・・・イレギュラー・・・人間がそんな事をするはずが無いだろう・・・
 俺たちは人間のパートナーとして生み出され・・・」ドグッ!!
再び拳が入った。
「お前・・・新米か。ふん、純粋まっすぐ君はお気楽だな。
 貴様は生かしては返さん、体の隅々まで陵辱し、鶴嘴で穴を開け、その死体をハンターどもに送りつけてやろう」
「うう・・・」
「その前に名前を聞いてやろうか、人間様の考えた立派な犬のお名前をな。」
「俺の・・・名前・・・?」
俺は従来のレプリロイドよりも情操部分が発達していた。
限りなく人間に近い心、残りの数パーセントを埋める為の試験体。
開発コード
『Variable
Affection
Varicolored
Action・・・・・』

「VAVA・・・。」
316名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 13:23:41 ID:dc33Zf1d
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
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          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
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   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
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(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
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317名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 13:24:42 ID:dc33Zf1d
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318名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 13:25:20 ID:dc33Zf1d
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319名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 13:25:50 ID:dc33Zf1d
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320名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 19:10:55 ID:GfHoEooI
E缶吹いた

あとヤマジュン張りすぎな
321名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 09:17:06 ID:Ohna+2ms
ID:dc33Zf1dは多分北海道民だろうな
322名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 01:29:33 ID:IfB6SkYz
怪人北海道め!
323名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 14:20:08 ID:tJtcey/0
エグゼアイリスでハァハァしたいならアイリススレはどう?
今現在絵師降臨中だし
324名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 19:38:15 ID:vNqxWTe1
>>311
冒頭の文句でダークな話を連想して、実際ダークな展開だったのが
大塚明夫型ディグレイバーの登場で噴いた。そしてVAVAカワイソスwwww
325名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 22:33:02 ID:vIhGgFDC
ゆくえふめいワロスww
326名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 00:22:31 ID:2n3sTUlU
俺の名を聞いて奴はたじろいだ
「?」
「・・・お前、結構苦労してるんだな・・・。」
奴は同情の目つきで俺を見つめた。
『意味がわからん、説明してくれ。』と俺は心の中で思った。
しばらく見つめられた後、今度は邪悪な笑みを浮かべた。
「・・・良い事を思いついた、あれを見ろ。」
そう言って奴が指差した方向には女性の死体があった、鶴嘴で腹に穴を開けられている。
「実はな・・・俺は何も無差別に殺したりしていない、
 ちゃんと社会的地位がある金持ちばかりを狙っている。」
「それは調査済みだ。金品を奪ってるようだな、レプリロイドがなぜお金を欲しがる?」
「人間よりいい思いをするには金持ちになるのがてっとり早いのさ・・・
  何より人間の中でも上品ぶってる上流階級の泣き喚く顔が見れるのが、な。」
そう言うと、奴は俺を持ち上げて死体の前まで移動させた。
「だがどんなに上品ぶっても、中身は腹黒い排泄物でいっぱいだ・・・」
『!!?』
俺はとてつもなく嫌な予感がした。
「VAVA、お前の名に相応しいプレイだ!!」
ビチャア!
俺は糞溜まりに叩きつけられた。
だが先ほどまでと違い、もうパニックにはならなかった。奴と自分の実力差は歴然、
無意識の内に、俺の思考回路は抵抗は無駄だと悟っていた。
むしろ先ほどの奴の言葉を考える余裕すら生まれていた。
『俺の名にふさわしい・・・?』
「余所見をするとはゆとりがあるな、ところでコイツを見てくれ、これをどう思う?」
奴は俺に剥き出しのコックを見せ付けた。
「意外と小さいんだな」
「性能は充分だ。
 中にはたっぷり30分かけて溜め込んだ特殊加工のエネルゲンジェルが入ってる」
「エネルゲンジェル・・・?濁ったオイルを出すためのレプリロイド用の下剤・・・。ッ!!」
俺はこの後どのような責めを受けるか瞬時に理解した。
麻痺していた恐怖感情がぶり返した。
「ヒィッ!!やめやめやめやめやめやめてぇぇえええ!!!」
「受け取れ、俺のスーパー生絞りだ!!」
ずむ!
327名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 10:20:47 ID:mOQWLxty
戻ってきたらHGになっていた
328名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 11:30:07 ID:18hrCglA
素人には到底オススメできない流れになってるがいいのかww
329名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 16:01:26 ID:Oeq25yx8
…つまりアレか。「ばば」プレイというわけだな。VAVAだけにww
330名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 19:13:05 ID:5140wPlU
うわぁぁぁあん!!
俺はこんなのが見たいんじゃねえ!!
ロールちゃんやエイリアやアイリスやメディたんやトロンさまやセラさまの話が
読みたいんだ!!

…VAVAカワイソス こんな目にあったら電子頭脳に異常きたすよなあ
331名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 01:49:31 ID:Sc4XFMlF
ぶりゅぶちぶりゅぅぅう!!
「ひゃぁぁぁ・・・・・」
「う・・・酷い匂いだ」
『お前が・・・いうな・・・』
俺はそのまま意識を失った。
―――――――
「VAVA・・・VAVA。」
「あなた・・・は?」
「わしはお前の生みの親だよ、VAVA。」
「ヴァ・・ヴァ、それが私のな ま   え 。 」
「そう、VAVA。世界を変える切り札の名前だ、お前は今までに無い新しいタイプのレプリロイドになるんだよ。」
―――――――――
「・・・どうしました、博士。お疲れのようですが。」
「VAVA・・・お前は本当に人間のようだな、それゆえにお前は毒男の希望となり得る。」
「毒男の希望・・・?」
「今の世の中は腐っている、童貞や毒男が町中にはこびり、性犯罪も増加している。
 お前はその世の中を救う為に生み出されたのだ、その為に私はお前に二足歩行で自在に発射できる
 剥き出しのコックを与えた。」
「博士・・・私は・・・私にはそんな大それた事はできません、世界を変えるなんて・・・。」
「ではお前は糞だ!」
「!?」
「自らの存在理由すら証明できぬ者など存在する価値も無い!VAVAという名には糞という意味もあるのだ。」
「自らの存在・・・?」
「・・・邪魔者が来たようだ、私はお前の中の私の記憶を抹消し封印する。
 だが、深層部に残されたお前の使命データはいつか再び起動するであろう・・・
「よいな、VAVA・・・お前がお前でいたければ、自らの使命を忘れるな。常に性欲を持て余せ。」
―――――――――
『開けろ、いるのは分かっている!』
『本気汁漏洩と肉棒カンチョー罪で逮捕状が出ている、開けるんだ!!』

『・・・・わ か っ た な 、 V A V A・・・・・』
332名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 03:14:05 ID:E2D9z9wz
どこから突っ込めばいい
333名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 04:14:20 ID:+wATN/5b
とりあえず肉棒カンチョー罪
334名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 11:18:19 ID:Psk9HGch
>>331は2000年代の恥部だ! 誰もが蒸し返したくない暗部だ!!
335名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 14:13:06 ID:gsZI2WeQ
>>332
とりあえずまずはお口に
そのあとは尻だな
336名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 18:42:01 ID:tNbk6++7
ボクはエグゼアイリスたんのお口とお尻に発射したいです
アニメではダークマンに
すでにこのプレイはされたっぽい
337名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:16:49 ID:y0v6/ynj
     /ハ                 /ハ 
.    /ハ|    |       i|     '  !|   ┐ 
  「ハ| | i |/    i|       !|    |i  !|∨ / 
  |i V  /     //        l |     |i  !レ' / 
  |i   /  _/厶 -_,―‐、_┘L. _  、   / 
   、  {丁-‐  ,.==、、_  ,__,,,..、、、  ‐-丁  〈   ______________
.    〉   i|     _ィェァ了 (ェoヮ、    |i   i|  /
   |! |、i|     ´ ´!| |!`   `    |i ハ i| │ 全然笑えないんだけど 
   |、/| `l       /u__,ゝ   .       |-1iV| <  こういうのが今のロックマンなのか?
   |  !  、     / _二' _、〉      ,′|  |   \正直キモイファンが多いだろ
    |  |  \     ´  ̄  `   /   !  |     \_____________
.  | |   | 丶 .           イ   | | 
.   '   l   l |\` ‐--‐ ´/l|     !  | 
.  /  |   |ノl   \   /   |     | | 
 /   __|   |      `¨´   |     |、_| 
.ハ ̄  |   |          |     |   ̄ハ
338名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:26:55 ID:ks+BzmPq
>正直キモイファンが多いだろ
GBAロックマン世代限定な
339書き主:2006/01/14(土) 17:55:42 ID:AnGSfwse
ttp://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1137228880744.jpg
やっつけで描いた。
キンコソーダ知ってる世代がいないぽいのが少し悲しい。まぁ池原だし。
ああ、精子が吹き出してきた。
340名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 21:56:33 ID:NdEsbtFb
あれか、金集めしてたイレギュラーか。懐かしい。
341名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 23:26:12 ID:rJGxEzbd
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
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342名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 23:29:37 ID:rJGxEzbd
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343名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 23:30:52 ID:rJGxEzbd
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
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344名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 11:47:39 ID:31HTjao+
やっつけで描いた。
キンコソーダ知ってる世代がいないぽいのが少し悲しい。まぁ池原だし。
         。ρ。ああ、精子が吹き出してきた。
         ρ         ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         m
        C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
      /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) )
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    _/ )          (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
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      ↑ID:AnGSfwse
345名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 15:20:46 ID:b1KRlOjk
VAVAだけでスレが持ってる現状。
他の書き手は現れないのか。
346名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 19:17:31 ID:Dqwkxtmq
とある日のハンターベース。
この日、エックスとゼロとエイリアは任務に出ており、レイヤーは別の仕事を処理していた。
残ったアクセルとパレットは、緊急時に対応できるようにベースのとある一室で共に待機していた。

パレ「ねぇアクセル。これ見て」
アク「ん、何?」
唐突なパレットの呼び声にアクセルが振り向く。
するとパレットは、部屋の真中の机の上に置いてある、古い雑誌を指さしていた。
雑誌の表面はだいぶ傷んでいて、外見だけではどんなものかは判別がつかない。
アク「これがどうしたの?」
パレ「えへへ、ほら」
パレットは口で答える代わりに、雑誌の一ページを開いて見せた。
見てみると、紙面には男女が激しく性交しあう場面、いわゆるセクースの最中が描いたあった。
パンパンという激しい効果音と、ページ中に飛散する汗の雫。
男性の陶酔混じりのハァハァという息づかいに、恥見聞を捨てた女性の淫らな喘ぎ声。
絶頂間際の最盛のシーンが描かれたページ内は、なんとも淫猥であった。
そう、この雑誌は、いわゆるH系統の成年誌であった。
アク「うわぁ……すごい……」
アクセルは、開かれたページ内を夢中で見ていた。その顔は、ほのかに赤みを帯びている。
機械とはいえ男性である以上、本能的にその行為に対する興味が、一挙に現れているようだ。
パレ「これ、この前人間さんのいる地下世界に研修で行った時に見つけたんだ。
   本当はいけないことなんだけどね……」
パレットはそう言ったが、アクセルはあまり、というか全然聞いてなかった。心はまるっきり本に奪われている。
パレ「………………」
その反応にムッとしたか、パレットはアクセルの顔を両手で挟み、荒々しく自分の顔に近づけた。
アク「うわ!?」
パレ「ねぇ、聞いてってば!!」
アク「き、聞いてるよ! で、何!?」
言葉がまるっきり矛盾しているアクセル。そしてパレットの手を解く。
するとパレットは急に態度がしおらしくなり、顔を下に向けた。そして、か細い声で言う。
パレ「…ねぇアクセル……これ、やってみようよ………」
パレットは、随分恥ずかしそうな様子だった。口をギュッと結び、その眼も弱弱しい。
顔も真っ赤に染まっており、視線もまちまちに動き、明らかに落ち着きがない。
アク「……? これって何さ」
そんなパレットを知ってか知らずか、いやきっと知らず、アクセルは間の抜けたように言う。
そんなアクセルの態度に、パレットの恥じらいは転じて怒りとなった。
パレ「だーかーら! この本に描いてあることを二人でやってみようよ!!」
パレットは感情の一線を通り越して、真っ赤な顔で半ばやけくそに言った。
アク「………エッ!?」
347名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 20:21:07 ID:B1YkG6Jp
アクパレキター!?

こう言うのを待っていたんだ
348名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 21:32:53 ID:opGYH599
ノンケはスレ違いです
お帰り下さい
349名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 23:45:17 ID:31HTjao+
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   >>348
350名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 18:51:45 ID:3RCvRsYp
>>349
興味があるなら帰さないで食っちまうだろ。
351名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 03:56:48 ID:+K1PLfeo
>>346
アク「な、なに言ってんのさ!突然」
アクセルは、突然のパレットの言葉に明らかに動揺していた。
確かにアクセルは、男性という本質上、これらの行為に興味は抱く。夢中にもなる。
しかしそれは、自分はレプリロイドであるということを認識したうえのことだ。
繁殖活動の必要がないレプリロイドには、当然性器はない。故にセックスはできない。なのでこれらの行為は、視覚的に楽しむしかない。この程度なら、パレットもわかってて当然のことだと思っていた。
しかし予想に反した。
普段から情報解析などで頭の働くパレットが、自分にもわかるようなことを当たり前のように言う。
アクセルにとって、それは疑問以外の何モノでもなかった。
だがそれ以上に、アクセルには疑問に思うことがあった。それは、
アク「えっと、それに、何で相手が僕なの!」であった。
鈍いの極みとしかいえない言葉だが、しかし本人は真剣である。

パレットはその言葉を聞くと、さっきまで爆発した感情の影響で真っ赤だった顔が、
急にスーッと青くなっていった。怒りは悲しみに、恥ずかしさは自虐へと変わってしまったようだ。
そして顔を下に向け、声も明らかに小さくなる。
パレ「…だって……やってみたいんだもん………」
そういうと、パレットは窄まってしまった。体育座りをし、顔を膝と組んだ手の内に隠してしまう。
その肩は、フルフルと震えているようにも見えた。
アク(…………)
この状況は、さすがにアクセルも困った。
普段から(子供っぽい一面が通じ合って)仲良くしているパレットを悲しませるのは、
こんな展開であっても気分が悪い。何より、女性を悲しませるということに耐性がないのだ。
アク「……わかった。わかったよ」
この状況を修繕するには、自分が降りるしかない。アクセルなりに考えた結果が、この言葉だった。
そしてアクセルは、パレットの方を抱き、寄り添った。
アク「だからさ、起きてよ…。ねっ?」
その言葉にパレットはゆっくりと顔を持ち上げた。内心、アクセルはほっとした。
そして何かでぬれたパレットの顔をアクセルは指で拭う。パレットは小さく「うん……」と頷いた。
352名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 03:57:24 ID:+K1PLfeo
>>351
そして状況が落ち着いてきた頃。
アク「…でも、一体どうするのさ。僕にはこの腰あたりについてる変な棒はないし、
   パレットだってその棒を入れる穴なんか付いてないじゃんか」
アクセルの言う「腰あたりの棒」と「それを入れる穴」とは、男女の性器のことである。
パレ「それは、わかってるよ。だから…」
アクセルの言葉にパレットはそう言うと、雑誌のページをペラペラとめくっていった。
そしてじきに手を止め、新たに開かれたページに一部分を指差した。
パレ「これ。これなら、私たちでもできるよ」
アク「……?」アクセルは雑誌を覗き込む。
パレットが開いたページは、男性と女性が前戯を楽しんでいるシーンが描かれていた。
ネチョネチョと音をたてて男性の口に滑り込む女性の舌と、男性が女性の股座を手に探らせて
怪しく指先を動かしているところが、印象強く描かれている。
そしてパレットが指差したのは、二人が激しくキスをし合っている部分だ。
アク「これって…なに?」
パレ「ちゅー、っていう行為だよ。お互いの唇や舌を、合わせたり絡ませあうんだって」
情報解析に詳しい故というべきか、パレットは事前の調査を欠かしていない。
しかしちゅーとキスを混同するあたり、人間の語録に対する知識はまだまだ乏しいようだ。
アク「でもさ、こんなことして何の意味があるのさ。お互いの口を合わせるなんて、
   全然たいしたことないじゃない」
アクセルは先の激しいセックスシーンが印象強く残っているせいか、このキスという行為に、
身勝手ながら物足りなさを抱いていた。加えて、その行為自体の意味も理解できないでいるようだ。
パレ「ん〜、だからだよ。そんな単純な行為で人間さんは気持ちよくなれるっていうんだから、
   きっと何かすごいモノがあるんだと思うの」
と、パレットは反論する。この言葉に嘘はないが、それが第一目的ではないのは言わずもがな。
アク「でもなぁ……」
しかしアクセルは納得していないようで、眉間に淡くしわを寄せている。火付きも相変わらず悪い。

そんな様子に、パレットの感情は痺れを切らし、またも一線を越えてしまった。
パレ「ん〜もぅ!アクセルのいくじなし!わがまま!!優柔不断!!!自分勝手ぇ!!!!
   男の子ならちゅーの一つもしてみてよ!!!!!」
アク「エッ…ワッ!?」
パレットはまたも、両手でアクセルの顔を挟んだ。
そして顔を引き寄せ、自分の口をアクセルの口に一気に押し合わせた。
アク(!!!!!!)
353名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:31:26 ID:DCwm+E0Y
二人は自分たちのアーマーの下の神秘にまだ気付いてない訳か…GJ
354名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 14:38:17 ID:VtbARP2W
>>353
アーマーの下には配線とかメカパーツだろ。
そうか!触手責めか!
355名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 19:57:19 ID:iekqkJue
>>354
それを言ったらここのパロは全部成り立たんだろうが
356名無し?:2006/01/20(金) 01:11:17 ID:CZBP6BbY
リクエストです エグゼ5でロックマンがダーク化しているときに
ネビュラ基地で捕まってるロールを無断で連れだして
誰もいない所でロールとH(SEX等)をするというのををキボンヌ
357名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 23:23:40 ID:lw+/wsgM
本家でロックマンとライトナンバーズの兄弟愛とかだめですかね・・・
漫画のメガミックスでエレキマンなんか心配症な位ロックのこと気にしすぎだし
358名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 23:26:09 ID:DbSL1ifp
ホモ廚は巣にカエレ
359名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 23:26:41 ID:LCzugHc+
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360名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 23:43:04 ID:Suqrmt6X
結局ゲイスレかノーマルスレかどっちなんだ
あとレズはセーフなのか
361名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 23:49:54 ID:DbSL1ifp
ノーマル。百合レズはセーフ
362名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 00:19:11 ID:toEsYSCc
レズがセーフならホモもセーフでいいじゃん
何でホモだけ801板に押し込められるかな、レズは百合板以外でもスルーなのに
363名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 00:23:20 ID:OZjR/Um6
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364357:2006/01/21(土) 00:27:59 ID:LtzfMYKb
>>358
スマソ、>>1に思いっきり801全面禁止って書いてあるのに見逃してた・・・orz
Σにヌっ殺されに逝ってきます
365名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 01:31:30 ID:j+HhD/Vr
まぁVAVAで一時スレが盛り上がったのも事実、
過疎るよりマシじゃね。
366名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 09:14:28 ID:PAJVcqv2
盛り上がってたと言うよりも呆れ…
367名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 00:28:25 ID:yZmYYtNw
  |  |   ,, - ―- 、 |  |
  |  |,./        ヽ|  |
  |  i◎/   __    /   |
  |  ∨_r  ∧`  /  |   いいこと思いついた>>366 
  \ ヾ|!  =ニ=-’(  /    お前私のケツの中でションベンしたまえ    
    \|! ,,_ \/    ̄  |
     「´r__ァ   ./ 彡ハ、
      ヽ ‐'  /   "'ヽ
       ヽ_|_,.. ' /     ヽ
       /⌒`  ̄ `    ヽ\_
      /           i ヽ \
     ,'              }  i  ヽ
      {             j   l    }
368名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 00:34:24 ID:6zyVv6oa
        _、_  どうぞ。
    /( ,_ノ` )
  ε//   し  し ルノ.。::・。゚:゜゚。*::。.
  ( (  _,.ノ┗( ゚д。:*゚。:・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
   し しー し─J\\(   ゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.
        ↑>>367       ゜+:。゜・:゜+:゜*。
  /         \        *::+:・゜。+::*:.
   ゴボゴボゴボゴボ
369名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 13:31:21 ID:AYMGTAqn
カポエラ…
370名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 00:27:41 ID:lq4ZnkPo
はいはい客じゃねえ客じゃねえ
371名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 00:20:54 ID:oza3DEjk
ほしゅついでに甜菜おみやげ
ttp://cgi25.plala.or.jp/q9wfz3/up/img-box/img20060128204906.gif
372名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 13:40:38 ID:5PNJDrLC
ふたなりメディがマグネットマンの尻を犯すのはダメなの?
373名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 22:45:04 ID:qqOHtO+a
つか>>352の続きはないのかね
374名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 11:08:47 ID:mXyUerpx
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  女     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
375名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 19:42:55 ID:pIOqLxe/
  ヽ/l l ニ|ニ          ,r'"      `ヽ.  
  (   ( ̄   ̄)      /" ::._ _     ヽ         地   |  
    ̄    ̄           |  ::\煤^     ゙)        獄   |  
 ,.、-──-- 、.,_     ,、   .l :: /;i ∨   ∧     |       に   |  
          ``''--イ ,),、/;;l/::::l    /::::', .ヒ:::::`i \     旅   |  
              ヾー'゙ l::l":=ニ=-;::)';;_-=ニ=-ニ゙l:::::::::.|   で  出   |  
       ノ l  ハ  l ヾ トイ|:::l";/ .::;i,  i'\/    r::::::::.|  き  つ   |  
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿|:::l ::;イ;:'  l 、    ,l,:::::::ノ   た  準   |  
      ノ ,、ィ'-=z=F [_  |_ヽ;゙'''=-='''´`ヽ.   /i:::::l    か  備   |  
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね  は   |  
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |  
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、  
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、  
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /  
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /  
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l  
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /  
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/  
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
376名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 20:04:16 ID:nncV89ox
甜菜
781 名前: ゲーム好き名無しさん Mail: 投稿日: 06/02/01(水) 22:06:17 ID: 1xUMoEMT

百合
ttp://www.freehentainow.com/gallery/Mega%20Man/Alia%20(1).jpg
377名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 00:56:23 ID:xcKoG1nd
シグマの顔見ただけで笑い死にそうだ
378名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 23:13:07 ID:BcCw8X+c
「!」
俺の中で何かが切れた!
バキィィ!!
「ぐはぁ!」
奴の手を振り解き、殴り返した。
体の底から大きな力が溢れ出てくるようだった。
奴は反撃したが、戦いは一方的だった。その内奴も抵抗しなくなり、俺も殴るのをやめ、奴を見つめた。
「な、何をする気だ?」
「わかってるくせに・・・」
「!?」
二足歩行するだけではない・・・・
俺のコックはとてつもなく巨大だった。
「うしろを向きな」
「ちくしょォォ!!」
初めて感じる快感・・・だが同時にさめた考えもよぎっていた。
正義を守るハンターが抵抗できない者をいたぶる・・・
それはこいつ等イレギュラーが弱い人間をいたぶるのと同じではないか・・・
今まで純粋に正義を信じていた自分、
「世界を救う」使命を帯びた本当の自分、
その矛盾に俺は苛まれた。
だがそんな考えもその内痺れる様な快感にかき消されていった。

その後、救援のハンターが駆けつけた。
キンコソーダは一部のオペレーターを買収し、自分のデータを書き換えていた。
そしてカモと思い狩りに来たハンターを返り討ちにしていたという・・・。
奴の組織は強大になりつつあり、ほうっておくと手が付けられなくなる恐れがあった。
それを未然に防いだ功績で俺は異例の速さでB級に昇格。
ちなみに奴は股間が破れ、体内のオイルを撒き散らして機能停止寸前になっていた。
同僚に「どうやって倒した?」と聞かれたが俺は何も答えなかった。

(その後、奴は脱走し組織の再構築を計るが赤い金髪の同僚に倒されたという・・・)
379名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 04:59:57 ID:4v8EuUW9
  ヽ/l l ニ|ニ          ,r'"      `ヽ.
  (   ( ̄   ̄)      /" ::._ _    ヽ         女   |
    ̄    ̄         |  ::\煤^     ゙)        湯   |
 ,.、-──-- 、.,_     ,、   .l :: /;i ∨ ∧     |       の   |
          ``''--イ ,),、/;;l/::::l    /::::', .ヒ:::::`i \     盗   |
              ヾー'゙ l::l":=ニ=-;::)';;_-=ニ=-ニ゙l:::::::::.|   で  撮   |
       ノ l  ハ  l ヾ トイ|:::l";/ .::;i,  i'\/    r::::::::.|  き  の   |
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿|:::l ::;イ;:'  l 、    ,l,:::::::ノ   た  準   |
      ノ ,、ィ'-=z=F [_  |_ヽ;゙'''=-='''´`ヽ.   /i:::::l    か  備   |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね  は   |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
380名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 00:07:17 ID:gEhbCxER
ほしゅ
381名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 12:40:53 ID:+uQbqLtM
EXEけいを
382名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 13:21:01 ID:DplGUhJt
  |  |   ,, - ―- 、 |  |
  |  |,./        ヽ|  |
  |  i◎/   __    /   |
  |  ∨_r  ∧`  /  |   いいこと思いついた>>381 
  \ ヾ|!  =ニ=-’(  /    お前メイルたんの膣の中でションベンしたまえ  
    \|! ,,_ \/    ̄  |
     「´r__ァ   ./ 彡ハ、
      ヽ ‐'  /   "'ヽ
       ヽ_|_,.. ' /     ヽ
       /⌒`  ̄ `    ヽ\_
      /           i ヽ \
     ,'              }  i  ヽ
      {             j   l    }
383名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 23:19:42 ID:liH072nk
なんだと!
そんなことをすれば膣が汚染されるぞ!
384名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 23:30:06 ID:guIVbfD3
知ったことか!
385アルベルト:2006/02/20(月) 19:41:37 ID:gJFV6qGb
なんてことだ
このスレでもガンハザスレの狂気が…
386名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 20:11:44 ID:r9GO9o5s
「うぎゃぁぁぁぁ!!」
「ふはははーどうだ俺のサクガーンの味は!」
ドサッ
「恨むなよ、恨むならデカすぎるこのサクガーンを恨みな。」

カット「う、奴めまたやりやがった!都内でDKN.Tマン、殺害される!」
ロック「まだそいつが捕まる見込みは無いのかい?気をつけろよ、相当危ない奴じゃないか」
カット「兄貴もお手伝いロボやめて早く嫁さん貰えよ、じゃないと欲求不満がたまってこんな変質者になっちまうぜ」
ロック「ばかばかしい、僕はもういくよ」
387名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 20:54:04 ID:z5vnEh6o
クイントがw
388名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 16:27:46 ID:eYvhHKkn
  ヽ/l l ニ|ニ          ,r'"      `ヽ.
  (   ( ̄   ̄)      /" ::._ _    ヽ         幼   |
    ̄    ̄         |  ::\煤^     ゙)        女   |
 ,.、-──-- 、.,_     ,、   .l :: /;i ∨ ∧     |        誘   |
          ``''--イ ,),、/;;l/::::l    /::::', .ヒ:::::`i \     拐   |
              ヾー'゙ l::l":=ニ=-;::)';;_-=ニ=-ニ゙l:::::::::.|   で  す   |
       ノ l  ハ  l ヾ トイ|:::l";/ .::;i,  i'\/    r::::::::.|  き  る   |
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿|:::l ::;イ;:'  l 、    ,l,:::::::ノ   た  準   |
      ノ ,、ィ'-=z=F [_  |_ヽ;゙'''=-='''´`ヽ.   /i:::::l    か  備   |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね  は   |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
389名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 23:31:37 ID:dJyJth5S
このスレを見捨て引っ越す準備は出来ましたがそれが何か?
390名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 16:05:07 ID:k0BVSRR4
  |  |   ,, - ―- 、 |  |
  |  |,./        ヽ|  |
  |  i◎/   __    /   |
  |  ∨_r  ∧`  /  |   いいこと思いついた>>391 
  \ ヾ|!  =ニ=-’(  /    お前>>389のケツの中でションベンしたまえ    
    \|! ,,_ \/    ̄  |
     「´r__ァ   ./ 彡ハ、
      ヽ ‐'  /   "'ヽ
       ヽ_|_,.. ' /     ヽ
       /⌒`  ̄ `    ヽ\_
      /           i ヽ \
     ,'              }  i  ヽ
      {             j   l    }
391名無しさん@ピンキー:2006/02/26(日) 16:54:21 ID:ROtOG76l
汚いケツに俺のZセイバーをぶち込むのは自殺行為に値するため丁重にお断りします 
392名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 03:57:40 ID:IoVisaeT
393名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 04:07:56 ID:vv+/oGSr
エロパロ板じゃねーじゃん
394名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 00:26:03 ID:oe85QDHK
前スレが見れん…
395名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 21:35:47 ID:m6ax6a/v
とある研究室。あたりは暗い。
「…ん……んぅ…?」ふと目を覚ましたレプリロイド。
正体はルミネ。新世代レプリロイドの先駆者として、旧世代を淘汰すべく活動している。
その容姿はいささか中性的だが、本人は真っ当な男である。
ルミ「…これは…一体…」
覚醒したルミネの状況は、いささか特殊であった。手足を拘束具で固められ、
両手を上に空に吊り上げられた状態である。その拘束は硬く、新世代の力も歯が立たない。
「お目覚めかい」
突然、視界に入らない背後から一人の男が現れた。
ルミ「…あなたは……!?」
ルミネの視界に入ったのは、シグマの犬として動く旧世代レプリロイド、VAVAペンテだ。
ルミ「VAVA、これは一体どういうつもりですか。早く私を解放しなさい!」
VA「ふっ、はははっ。何を慌てているんだ新世代。未来のレプリロイドはそうも感情的なのかい?」
ルミ「…ふざけるな!言うことを聞け!」
VA「ククッ、うるさい奴だ。そんなに自由になりたいのなら、自分の手で破壊すればいいだろう」
ルミ「くっ……!」
そんなこと、今更言われるまでもないことだ。自分の力で解決できたら、とっくに行っている。
ルミ「…一体、何のつもりですか。このようなことをするからには、何かしらの目的があるのでしょう?」
ルミネは考え方を変えた。実力行使が無理なのなら間接的にでも、とにかくこの状況を打破しようと。
VA「ほう、思ってたより物分りがいいな。お前の言うとおりさ」
ルミ「そうですか。ならば、速やかにその目的とやらを教えなさい。ある程度のことは、私が力になりましょう」
旧世代に立場が負けるのはプライドに触るが、そのことは事後処理でかまわない。今はとにかく、状況を変えたい。そう思っての言葉だった。
VA「そうか。なら、とっとと用件を済まさせてもらおう」
そう言うとVAVAは突然、ルミネの股座に手を突っ込んだ。
ルミ「!?何をする!」
さすがのルミネも驚きを隠せない。所詮旧世代の抱く目的など、力が欲しいから改造しろとか、新世界での地位を約束しろとか、その程度の無粋な野望だと思っていたからだ。
VA「ふふ、貴様は内面は気に食わんが、外見は相応に好きでな。しかし男を相手にするというのも寒い話だから、少々手を加えさせてもらった」
VAVAはそういうと、ルミネの外装とアーマーを破り捨てた。
ルミ「なっ、これは!?」
首を傾けて見えたのは、女性化された自身の体だった。
396名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 01:56:51 ID:EgWnNI72
VAVAが出た時点でウホッルートかと思っていた漏れは負け組だと思います
397名無しさん@ピンキー:2006/03/02(木) 02:41:05 ID:X5hd36D2
同じ人か知らんが
上のVAVA見た後だと豹変振りにワロスw
398名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 22:40:44 ID:xS7x91fv
  |  |   ,, - ―- 、 |  |
  |  |,./        ヽ|  |
  |  i◎/   __    /   |
  |  ∨_r  ∧`  /  |   いいこと思いついた>>395のVAVA 
  \ ヾ|!  =ニ=-’(  /    お前>>395の女性化ルミネたんの膣の中でションベンしたまえ  
    \|! ,,_ \/    ̄  |
     「´r__ァ   ./ 彡ハ、
      ヽ ‐'  /   "'ヽ
       ヽ_|_,.. ' /     ヽ
       /⌒`  ̄ `    ヽ\_
      /           i ヽ \
     ,'              }  i  ヽ
      {             j   l    }
399名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 18:09:06 ID:T2Ny/iQf
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\       人 从  
      /◎/ ∧     ヽ     ) あ (  
     | .∨  /::::',      ヾ    ) お (  
     i:::) ` ;;ー--、`      i   ) お (  
    i i::/   ^ \/ i   /⌒i   l   ) / (  
    i l ヾヽ''    ゚   |  |. /  ) っ (  
  i |  | iにニ`i,      |___/ |  ) !! (  
  | |  ! `ー‐'"    /    l  つ (⌒  
  i l|  ! ".|   ,,,. /,;     .i      |l  
  | |i  ヾ | --;‐' ,;; ,;    | ||i il   i|  
  | ll  _|彡"  ,' ; /' ̄^ ̄''''\  ||  
  l ,..-'"  〈    ; /        ヽ  
 /  、, \)  ,,.-/           `i  
     `  ミー,;;' ,l             l  
    /   ;; /  .|             |  
   ヾ/    ,i'  ト             |  
   'i     '  /゙`       イ    !  
   ,;;|o;   i|  /         ヲ    /  
  ,;;人,,_   ハ /    ,     /     リ  
 ‐''"⌒ヾ:;' /'゙ i    /    /ミ    ミ!  
      \ ,/   '';;    / ゞ    i  
        ヽ   ,    ,ノ _,,;:'     ,i  
    /  Y  \ '   ,;;/ _,.;:'     l  
  ;;'    l   :. \   /        /  
   i   :: i   ''::. \ /        ,;;イ  
   ;;   .  l   `'::. ヾ,        ';/ |  
   :  ;  : |    ':; `i,       / il|  
   ;  ; . :  |     :; ヾ     /  |!l  
   .  ;, : : !      ': `     /   l|  
   :   ;.   !;.           !ノ i  ||i  
  ;   :. : l' :;,.           |' l|  l|l  
    :  : ./            /  il  |i  
    .; :  イ            /  ||  i|| 
400名無しさん@ぺコーン:2006/03/08(水) 13:22:45 ID:eh9oy70g
投下

メイルが起きると手錠と足枷で繋がれていた。
「・・・・・」
何が起きたのがさっぱりわかならなかった
そこにロックマンがいた。


ここからだれか書いてくれ
401名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 15:27:49 ID:/PX9eLT2
>>395の続編求む!!!
402名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 20:07:45 ID:/k/VC4td
熱斗じゃなくてロックマンなのかよ
403名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 12:52:46 ID:fVs9DLGM
>>400
それ投下って言わない
子供は来ちゃダメだよ
404名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 23:15:44 ID:lONFtcUn
炎山とアイリスでエロ作成してあるが、アニメ設定だしスレの流れも流れなので
投下しても良いものかと迷いながら4ヶ月過ぎた。
AA多くて文投下していいんかどうか迷う。
405名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 06:26:48 ID:H54DfabM
大 歓 迎
406名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 14:19:33 ID:X6Yyr4zz
>>404
まだ〜?
407名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 02:22:40 ID:vusGSN83
トロンにコブンを久しぶりにやったらトロンが直撃
やばいわ
408名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 16:13:03 ID:rGEEun6W
トロンにコブンは名作だよなー。
是非続編を作ってもらいたいものだが。
409名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 01:03:22 ID:JFaIhJiK
保守
410名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 21:06:20 ID:Uz1FIblN
保守気味なんでじきに>>352の続きでも投下しようかと
411名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 21:36:07 ID:P0/jY+2z
是非頼みます
412名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 19:05:34 ID:yubDlKs8
>>352
パレットと唇を合わせている間は、いかほどの時間がたっただろうか。
アクセルはただ、その突飛な展開に流され、そして終わりを待つしかなかった。
しかし……
アク(パレットの唇、気持ちいいな…)
アクセルの頭は未だ混乱しているが、しかしその片隅で、そう思ったのは覚えている。
暖かく、柔らかく、そして気持ちいい。
チューとはこういうものなのかと、自分なりに考えていた。
パレ「………ムゥ〜〜ップハァ!!」
そうしていると、パレットが顔を赤くして口を離した。
赤面なのは、恥ずかしいからでもあるが、行為に夢中になっていたせいらしい。
そしてアクセルは、息を整えているパレットを目にやりながら、さっきまで重なっていた唇を、
まるで女性のようにひたひたと触れている。その顔は、パレットに劣らず赤い。

パレ「フゥ…。ねぇ、アクセル…」
アク「!!エッ、なに、何さ!?」
アクセルはその呼び声にドキリと反応した。本人は視界に入っていたが、意識は配ってなかったようだ。
アクセルは改めて彼女に目をやる。すると未だ顔に赤みを帯びるパレットが、また自分に顔を近づけてきた。
アク「ちょ、ちょっと…!」
先の恥ずかしさが頭から離れないか、パレットにまともに視線を向けられない。
しかし、そうして焦るアクセルをよそに、パレットは落ち着いて言った。
パレ「ねぇ……、気持ち…よかった?」
その顔は真剣そうである。

アク「……うん、気持ちよかったよ」
アクセルは頬を掻きながら、視線を下に向けながらも、嘘偽りなく思いを言った。
その言葉を聞いたパレットは、無垢な満面の笑みを浮かべた。嬉しそうに、手を合わせて喜んでいる。
その姿を見たアクセルは、初めて、パレットのことを可愛いと思った。
今までただの友達程度にしか思ってなかった彼女が、自分を思って必死に行動してくれた。そのギャップがさらに、その思いを煽る。
パレ「ねぇ、アクセル」
アク「ん、なに?」
パレ「もう一回、やってもいい…?」
パレットはまた顔を赤く染めながら言った。けどその顔は先と違って、可愛さと余裕に満ちた表情だ。パレットらしい顔だなと、アクセルもふと思った。
アク「うん、いいよ」
アクセルは、それに素直に応じた。パレットが相手なら、良いと思えたからだ。
413名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 19:07:14 ID:yubDlKs8
エロパロ板なのに全然エロくなくてすいません。
その分、女ルミネ・VAVAの方はエロく進行したいとおもいます。
414名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 23:55:49 ID:ImJJsvAU
エロくなくてもこういうの萌えるから良い
415名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 04:17:57 ID:Wo/0q8uZ
これは、アクセルとパレットが秘密の行為を済ませて部屋を出たあと、
パレットを呼び出すためにそこへ訪れたレイヤーのお話である。

「今日もゼロさんのアシスト、できなかったな……」
そんな不謹慎ながらも不本意な仕事を済ませ、交代のためにパレットを呼ぼうとするレイヤー。
聞くと、彼女はアクセルと共にとある一室で待機しているとのことだった。
仲がいいわね、と微笑ましく思いながら、レイヤーはその部屋に足を運ぶ。
そして到着、呼び出し音を鳴らす。しかし反応はない。
行き違いになったのかと思い、数回のノックを置いて部屋に入る。予想通り、部屋には誰もいない。
「もう、どこかしら…」軽くぼやく。
もうここにいても意味はないと考え、早々に部屋を出ようとするレイヤー。
だがその時、部屋の隅にある雑誌にふと眼がいった。

「これ、一体?」
隠してある、というよりは部屋の隅に押し込んであるといった置き方をされている雑誌。
パッと見て、人間の住む地下に研修に行った際に持ち帰ったものだと推測する。
「もう、誰がこんな・・・」
生真面目かつ忠実な彼女にとって、厳密には違反とされているその行為は、気持ちのいいものではなかった。
しかし、
「・・・・・・・・・・けど、少しだけ・・・」
彼女もレプリロイドの一体である。人間の文化に対して、行動を起こさせるほどの興味があるのだ。
「けど、内容はなんだろう?」
その雑誌は外見が痛んでいて、中身が判別できない。他に手もなく、素直に、適当なページを開いた。
その時だった。

「・・・・・・・・・・・・!!!」
彼女の顔が、まるで噴出すマグマのように、見るにも熱い赤色に染まった。
「なななななんあんあなあんああな・…!!!!」
まるで絵を見るように、彼女は混乱していた。口は回らず、顔は見るからに真っ赤に染まり、体もピンと張って動かない。
彼女の開いたページには、レイヤーに勝らずとも劣らない豊かな胸の女性が、恋心を抱く男性との性行為を妄想して、自分の胸を揉んで自慰をしているシーンが描かれていた。
彼女の潜在するその能力は本人の意思に関わらず発揮されてしまい、レイヤーは一瞬しか見てないそのページの内容は把握してしまった。
「ここここおっこk、こんなぁ!!不潔です!!!」
自分に言い聞かせるような大声を上げて、彼女はバンッと雑誌を閉じた。未だ彼女の顔は赤い。
その閉じた際の音を最後に、少しの間、部屋の中は完全に沈黙していた。
その間レイヤーは、頭の中で何度も[不潔]という言葉を浮かべていた。
(あんなの・・・・・だめよ!自分の体触って興奮して、あまつさえ好きな人と勝手に妄想の中で楽しむなんて・・・・・・・)
生真面目かつ心が未発達な彼女には、それらの行為は自尊心を損なうような印象があるようで、
容易くは受け入れられないようである。
(・・・・・・けど・・・)
しかし、
(実際やってみたら、どんな風になるんだろう・・・)
生真面目かつ勤勉な彼女にとって、知らないことを知りたいという願望が、じきに行動に移させた。
416名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 14:02:30 ID:wWBfXE6R
GJ!
続きに期待w
417名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 04:03:00 ID:j7U0MaUv
このスレって見てる人どれだけいるんだ?
418名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 06:34:11 ID:rsxli6UD
ノシ
レイヤータンイイヨイイヨ
419名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:19:31 ID:s3LJTZvm
ノシ
420名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:41:56 ID:MaLytyCJ
眠いので挙手だけ… ノシ
421名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 02:45:04 ID:NKco+l5W
ノシ
VAVAルミの続き期待してます
422名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 04:00:50 ID:02Ubf+bc
>>395女性化したルミネ・・・・・・もといルミ姉たんが、VAVAおじさんにアヒャヒャなことをされそうです。

VAVAに上半身のアーマーを破り捨てられたルミネは、反射的に、唯一動く首を傾けて自分の体を覗き込む。
すると・・・。
ルミ「なっ!?」
その視界には、淡く膨らんだ自身の胸部が映った。胸は先の衝撃と緊張で、しっとりと汗が這っている。
その胸の大きさは一目では通常の男性と大差ないものだが、毎日自分の体を見るルミネ自身にとっては、その変化はあまりに大きく見えた。

ルミ「くっ・・・!これは、一体!?」
状況が読めず、慌てふためくルミネ。そしてその様子を、すぐ隣にいるVAVAは楽しそうに見ている。
ヴァ「クゥーッハッハッハ!情けねぇなあ新世代さんよ。乳がちっとばかし出てきたぐらいで、そうも滑稽になるとはなぁ」
ちっとばかし・・・立場的に強者である彼にとっては、今の弱者、ルミネがそう映るのだろう。
だがルミネからすれば、知らぬ間に体の自由を奪われ、挙句にはその身が勝手に改造されているのだ。
そしてその相手が、イレギュラーとしての残忍さは名高いVAVAなのだ。皮肉にも、新世代のルミネの優秀なCPUは、
今この状況が非常に危険だということを、否応なく伝達させた。まさしく、絶望的である。
ルミ「グッ・・・・・・クソッ!!」
冷静なルミネも、つい感情が表に出てしまった。その様子に、VAVAは待っていたぞとばかりに反応する。
ヴァ「フフッ。打つ手無し、逃げよう無しということがわかったようだな。まぁ暴れてくれるのを静観するのも
楽しくはあるが、あんまりうるさいのも厄介だからな」
彼の余裕は、どこまでも崩れない。さりとて、崩す手もない。
ヴァ「さぁて静かになったところで、とっととやることやらせてもらおうか」
そう言うとVAVAは、右手を突き出し、ルミネのわきの下を掴んだ。ちょうど親指が、その胸の頂に痛々しく食い込んだ。
ルミ「ヒッ!イタイィィッ!!」
突然で、それでいて容赦のないVAVAの手に、ルミネは心底から声を上げた。そして心なしか、その声は女性のソレに似ているように聞こえた。
ルミ「イァッ・・・クッ、何を・・・する・・・!」
痛みをこらえ、ルミネは必死に声を絞った。だがその間も、VAVAの指が、荒々しく自身の左胸を揉んで止まない。
ヴァ「何をぉ?そうだな・・・・・・・。あえて言うなら、俺は自身の欲望のなすがままに動く、純粋なイレギュラー行為をしてるのさ!!」
言葉の後、彼は大きく笑った。楽しそうな笑い。満足そうな笑い。勝ち誇ったような笑い。狂ったような笑い。
痛みに悶えながらもルミネは、耳に悪い声だとはっきり思った。
423名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 04:04:48 ID:02Ubf+bc
正直書き逃げしようと思ってたけど、待ってくれる方がいたので
書いてみました。まだ全然続きますけど。
レイヤーの方も早いうちに書きますね。けど気長に待つこと推進
424名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 22:11:47 ID:R+J/OjXz
>>423
gj
でも台本書きじゃなくても十分分かるから
括弧の前の名前は書かないほうがいいですよ。
425名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 16:30:11 ID:vnhDSuC9
耳に悪い声ワロス
426名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:30:24 ID:nIWkYUEb
>>415
ロボットでありながら、まるで人間の様に心臓をドキドキさせている。
そしてそのドキドキに気付かないほどに、その頭は完全に夢中になっている。
普段の冷静で悠然な姿は、今のレイヤーにはない。
I(・・・・よし・・・)
真っ白い頭で、対して真っ赤な顔で、手にしている雑誌をゆっくりと開く。
開いたのは、先ほど偶然開いたところと同じページだ。
(・・・・・!!!!)
初めて見るものでもないのに、変わらずレイヤーはパニックになる。とっさに、持つ両手をピンと伸ばして距離をとる。
だが、今度は捨てない。勇気を出し、遠くから段々と近くへ、その視線を雑誌に向けていく。

(・・・スッ・・・スゴイ・・・・・・)
レイヤーは段々と冷静さを取り戻し、その内容をじっくりと観察できるようになっていた。
内容は、部活動の先輩に恋心を抱きながらも接近する機会を得られない女性が、妄想の中でその相手と性行為を楽しむシーンを想像しながら、
その大きい胸を弄って自慰をする、というものである。
妄想という行為はレプリロイドにとって通常でないがゆえ、その内容に、レイヤーは恥ずかしさを通り越してどこかで感心する部分があった。
そして同時に、レイヤーはその女性に同調するようになってきた。自分と、その女性を重ねあわせているのだ。
(この人…私と似ている・・・)
憧れの先輩であるゼロ。そしてその彼に恋心を抱きながらもなかなか近づけない自分。まさしく、雑誌の女性と同じ状況である。
(・・・私も人間だったら、この人みたいなこと、するのかな・・・)
無垢な恋心からの衝動。
最初は恥ずかしいとしか思えなかった女性の行為が、レイヤーはいつしか、納得と興味を抱くようになっていた。
(私も・・・ゼロさんと・・・こんなこと・・・)
そしてその思いは、段々と実行されていく。女性を参考に、レイヤーの手が動く。
427名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 13:12:53 ID:GwZn4/qV
最高ッス
428名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 14:51:31 ID:J97OpAKg
いいねw
続きをもっときぼんぬハァハァ
429名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 00:49:58 ID:mn4yQdM3
レイヤーたんの初めてのおなぬーに期待しつつもあげておきますよ
430名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 07:38:01 ID:GTzZpGhl
更に期待上げw
431名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 02:58:58 ID:l6ahNbPx
>>426
ふとしたことから、恥ずかしい本を手にしてしまったレイヤー。
最初はその内容に対して恥ずかしく思うしかなかったが、その主人公である少女と自分を重ね合わせるに連れて、
ゼロを人一倍想う一面も相まって、やがて受け入れていった。そしてその受け入れた心は、やがて事に興味を抱き、行動に移させる。
レプリロイドの性能によって成せる、本の少女に負けないくらいの妄想を抱いて、その手が段々と体に触れていく。

その部屋には、レイヤーとゼロがいる。他には誰もいない。音もない。
殺風景でがらんとした部屋には、シンプルなベッドが一つ。
レイヤーは床に足をつけて、そのベッドの横側にちょこんと座っている。
ゼロは、それを包むように後ろに座る。脚はレイヤーの外側に置き、両腕は首下を巻いて、顔を神秘的な紫色に染まる髪に添える。
二人の脚と、胸と背中と、腕と首と、頬と髪が、密接に触れ合っている。
体温のないはずのレプリロイドなのに、二人は暖かさを感じあっている。
その間は長く、果てない沈黙だったが、二人はそれを感じないほどに、時間を共有しあっていた。
『・・レイヤー・・・いいか・・?』
唐突に、ゼロが口をあけた。その時間に浸っていたレイヤーは、ハッとする。
「ハ、ハイッ!?」
見てわかるほどに、状況が見えてない反応である。
しかし、その衝動で話しかけた人に眼をやると、スッと血の気が落ち着いた。
視界に入ったのは、ほのかに顔を赤らめながら、自分を見てくれているゼロの顔だ。その顔は、普段の殺気染みたものとは違う、優しい顔だった。
思わず相対してしまった互いの視線に恥ずかしみ、顔を赤くして真正面に向きを変えるレイヤー。
けど、あのゼロの顔を見たとき、決意した。やっぱり彼は、私の憧れの人だと。彼なら、何でも許せると。
「・・・・・・・・お願い・・します・・」
レイヤーは願った。ゼロが、私の相手をしてくれることを。
ゼロは、その思いを組んだ。そしてまずは、レイヤーを思い切り抱きしめた。痛くないほどに緩ませながら、精一杯。
レイヤーはその時、レプリロイドには流れない涙がその瞳から流れたような、そんな気がした。
432名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 04:07:36 ID:l6ahNbPx
>>431
一刻の後、強く抱きしめてくれたゼロの手はやがて解け、体に向かっていく。
直向に、ゼロの強い大きい手は、レイヤーの下胸に触れた。
「・・ヒァッ・・・・!!!」
すると思わず、レイヤーは悲しいような声を上げた。それに反応して、ゼロの手が止まる。
レイヤーはこの時まで、心の準備はしてきた。少なくとも、感じた衝動を我慢できるくらいには。
けれども、できなかった。ゼロの抱きしめに感極まってしまい、今のレイヤーには、それを我慢する余裕がないのだ。
胸から、頭へ脚へと電気が走るような、痺れる感覚。頭への電気は心の余裕を奪い、脚への電気はその身を硬直させる。
顔はまるで物で染めたかのように紅潮し、身は震え、頭は混乱し、心の動悸で呼吸が乱れる。
ゼロを前にして、その身を許したというのに、情けない。恥ずかしい。羞恥心が、さらに彼女を攻め立てる。
(これじゃいつまでも、いつもの私でしかない・・・)
レイヤーは落ち込んだ。変われてない自分に、半ば諦めを抱いた。

だがその時だった。
『大丈夫か?』
後ろから、ゼロの言葉が聞こえた。心の余裕が消えても、その身が例え動かなくても、彼の言葉は聞き逃さない。
その言葉は短く、愛想にかけるものだった。しかし、優しかった。
ゼロさんが、私を心配してくれている。その意味が、彼女の多大な不安をかき消した。
そうだ。今私は、迷惑をかけてはいけない人がいる。私はこの憧れの人のために、頑張らなくてはいけないんだ。
負けられない。私のためにも。そして何より、ゼロさんのためにも。
「・・・大丈夫です、お願いします・・」
必死で声を絞った。顔を見る余裕はないので、その心意気がゼロ本人に伝わったかはわからない。だが、そう信じたい。
『・・・優しくする』
すると、そう言ってゼロは、またレイヤーの体を優しく抱いてくれた。
レイヤーは、その言葉と行動に、心底安心する。そして再度決意する。彼のために、頑張ると。

ゼロの手は再度、レイヤーの胸に触れていった。最初はお腹から。優しく、さするように。
そこは胸とはまた違い、しなやかさを保ったすべるような肌をしていた。
それは美しく魅力的であり、スタイルの良いレイヤーでこそ成せる部分といってもいい。
見た目を奪うその胸に隠れた部分にも、彼女の美しさは、いくつも潜んでいるのだ。
そして、その手の位置は段々と上がってゆき、アーマーの下から見える乳房に触れていく。
(・・・・・・!)
幾度目の、強烈な感覚。けれどもレイヤーは、必死に耐える。一時の身の硬直をとき、彼の手を受け入れる。
手は、乳房の下方を優しく撫でていった。感覚に慣れさせようという、ゼロの計らいかはわからない。
感触は、ひとしおに柔らかく、それでいて油断をすればすぐにも力強くなってしまいそうなくらい、弱々しい。
豊かさに比例して増した感度は、レイヤーの一番の特徴的部分であり、一番の弱点であるのかもしれない。
だがレイヤーもやがて、まだまだ余韻は残るものの、段々と、その感覚を受け入れられるようになっていた。
「・・・ン・・・ァ・・・」
その予兆か、レイヤーは無意識に、寂しそうなため息をつくようになってきた。
感覚を恐れていては出ない、感じている吐息だ。

ゼロはそれを見計らってか。
手をレイヤーのアーマーに回し、その豊かな胸を防備するものを巧みにはずした。
彼女の弱点は、文字のごとく無防備となり、大きく揺れながらあらわになった。
433名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:48:08 ID:7wrNl1H2
むちゃくちゃGJ
434名無しさん@ルミ姉:2006/04/03(月) 19:14:26 ID:DX52lDMn
ルミネのマジで期待!名前も仕様にしたし続き希望
435名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 20:04:55 ID:BG/8N9N9
ルミネみたいな普段Sっぽいやつが責め立てられる様は興奮する
436名無しさん@ルミ姉:2006/04/04(火) 11:05:40 ID:fydjZzi9
>>435 HAGE−DOU

そして徐々に責められるのが好きになるのな
437名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 11:54:13 ID:6ZJrb0nx
解る、解るぜ。MじゃなくSが虐められる所が浪漫なのだよ。
438名無しさん@ルミ姉:2006/04/04(火) 12:31:45 ID:fydjZzi9
あぁ、浪漫だ。今X8やってるからルミネいたぶるわ
439名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 15:19:46 ID:uht3HOKk
レイヤーたんハァハァage
440名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 21:11:16 ID:0vwioXIt
>>422
体を束縛され、あまつさえ肉体を女性のものに改造されてしまったルミ姉。そしてそれを弄ぶのは、旧世代の中でも下衆を極めるVAVA。
慣れない体とズタズタにされたプライドが、徐々に彼女の感情を揺さぶる。それはやがて、恐怖へと転じていく。
そしてただ、抵抗の言葉を絞り出すことしかできない哀れな状況。ルミ姉はもはや、儚い自我を保つことだけで精一杯であった。

あれからもVAVAは、舐るように、ルミ姉の上半身をじわじわと揉んでいた。相変わらず、汚い声を吐きながら。
いや、その手はもはや、揉むといった甘い表現を通り越しているだろう。
それは、握撃。鋼の指を、弱々しい肉体に容赦なく喰いつかせるのだ。
しかもそれは、体が壊れる紙一重にまで、力を制限するのだ。それを、幾度も、何箇所にも、長時間、生身に与えられる。
いっそ、この体が壊れ、何も感じなくなる方が楽かもしれないと思うほどの激痛。しかし、その気に反する攻撃の半端さが、余計に痛みを煽る。
その影響でルミ姉の体は、その色が赤を通り越して段々と青ざめ、所々に紫色の斑点が浮かんできていた。
神秘の色であり、彼女自身のモチーフカラーである紫が、なんとも醜く、痛々しい。
当初は淡い肌色に染まっていた可愛い生身が、今では汚れた地面に転がされた後のように、所々に異色が這っていた。

そして痛みに蝕まれたのは、体だけではない。ルミ姉の心も、大きく変化させていた。
当初は、その痛みに反応して体を揺さぶったり、大声を上げて抵抗の意を示していたが、今では完全に黙秘を貫いている。
心を殺せば、何も感じないといわんばかりに、何も喋らず、微塵も動かない。まさに、なされるがままの状態。
だがそれは諦めではない。いつかこの、滅すべき旧世代に復讐する機会を狙っての、構えの態勢なのだ。
それが、今の自分にできる最善の策だと信じ、ただ、時が過ぎるのを待つばかりであった。

しかし当のVAVAは、この状態が面白いはずがない。
残虐的思考が全てである彼にとってすれば、全く反応を示さない今の彼女は、壊れた玩具に過ぎない。
いっそ、そんな僅かな心持も砕けるほどに刺激を与えてやろうかとも考えた。
いやしかし、無理に扱って万一壊してしまっては、それはあまりに惜しい。まだまだこの女には、楽しむ余地があるだろう。
なら、痛みにはある程度の慣れを持ち、変な考えを抱ける様にまでなったこの女を、さらに追い込むには何が必要か。
・・・結論はすぐに出た。まさしく、VAVAらしさが集約された、非情な答え。
それは、徹底的な絶望だ。
状況を変えられないほど、そして、そんな考えを抱く余裕もなくなるほどの状況。
そこに追い込むことによって、VAVAは、この玩具で最高に愉しむことができる。
(しょうがねぇ・・・予定より少し早かったが、あいつを使うか・・・)
この事をあの女に伝えたら、奴はどんな反応をするだろうか・・・。そう考えると、VAVAは笑いが止まらなかった。
だが、お楽しみはこれからだ。焦る必要はない。徹底的に遊び、愉しみ、そして壊す。それが彼流の、イレギュラー行為なのだから。

ルミ姉の、建前の悠然な表情が崩れる時は、静かに迫ってきている。
441名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 21:17:03 ID:0vwioXIt
亀ですが>>424さん、台本書きの指摘ありがとうございます。
その実かなり面倒だったので助かりました。

期待のレスをしてくれる皆さん、ありがとうございます。それだけが力です。
一向に引張り気味ですが、オチも浮かんだので完結できそうです。
レイヤー編と共に、長い目で見ていただけたら幸いです。
442名無しさん@ルミ姉:2006/04/04(火) 22:11:02 ID:fydjZzi9
           /___\
           /./:/::::/:::\\
         /ヽ/::/:::::/:::/ヽ|ヽ/ヽ
      ,,......∠_ |::::|:::::|/  .|| _ヽ......,,,
  ヽ''''""  \_ヽ|:::|:::::| .<フ∠/ /  .```````フ
   ゙゙゙゙゙```ー、、、_`、.ヽ::|::| _, ./- ̄,,,,,,,,一''''´´´´´
            ̄ \__/ ̄
           / /||||||√ ̄\
           | ./ \/  / ̄~\
           `.|ヽ/\_ |   | ̄\
            | .|  ...|  .|
              乙ですね
443名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 06:45:57 ID:cxB86H9w
一瞬ルミ姉がミル姉に見えたOrz
444名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 08:30:46 ID:azYmm44H
>オチも浮かんだので完結できそうです。
なるほど、夢オチかw
445名無しさん@ルミ姉:2006/04/08(土) 18:43:50 ID:ZW7SoQA7
期待曲げ
446名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 18:51:07 ID:4todxVsb
げぇーっ!! ま、曲がってやがる。
447名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 19:58:02 ID:6nWc9LNw
XアイリスとEXEアイリスのH小説誰か書いてください
448名無しさん@ルミ姉:2006/04/08(土) 20:34:56 ID:ZW7SoQA7
期待キネシス

まぁ、ホントに期待してるんですが。
449名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 20:51:48 ID:SKoKWgwI
「お姉ちゃん・・・羨ましいな・・・」
唐突に、妹が言い出す。
「? どうしたの、急に」
予期しない言葉に、姉は首をかしげる。
「だってお姉ちゃんって、すごく大人で、魅力的なんだもん。お胸は大っきいし、頭もいいし・・・」
妹もお年頃である。たくさんの人を魅了する姉を自分自身も愛していることも相まって、、
心も体もまだまだ幼い自分に、ささやかながらコンプレックスを抱き始めているようだ。
「私も、お姉ちゃんみたいになりたい・・・・・」
そう言って、しょんぼりし、特有の悲哀な雰囲気を放つ妹。

この事に、妹に負けず劣らず仲を愛する姉は黙っていられない。
妹が悩んでいる。しかもよりによって、原因が自分なのだ。私のせいで、妹を傷つけてしまったことに等しい。
ならこの償いをするには、私の力で、妹の願いをかなえてあげるしかない。選択肢など、ない。
姉の義務として、そして何より、妹のため、私は精一杯行動しなければいけない。
「よし、わかったわ!」
そう言って、姉は妹の肩を持つ。
「任せて、アイちゃん。私があなたを、一人前の【大人】にしてあげるわ!だからほら、気落ちしないで」
姉の、ハツラツとした笑顔が浮く。その笑顔が、妹を元気づける。
「・・・うん、ありがとう、お姉ちゃん!大好き!」そして姉に抱きつく妹。
「そうよ。あなたには、悲しい顔なんて似合わないわ。精一杯笑顔でいてこそ、私の妹よ」
二人の仲は、果てなく睦ましい。

「・・・・・ところでお姉ちゃん、私は一体何をすればいいの?」
思えば、大人になる明確な方法など、聞くことなどないのだ。妹には見当がつかない。
「ん〜〜〜、そうねぇ・・・・・・」
しばし、考える姉。
「・・・じゃあまず、服を脱いでもらおうかな」
そして当たり前のように言う姉。
「・・・・え?」
予想だにしない姉の言葉に、さすがの妹も固まる。

こうして妹は、姉の指導によって、大人の階段を上っていくこととなった。
それは同時に、女の階段を上っていくことでもあることを、妹はまだ知らない。
450名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 20:56:24 ID:SKoKWgwI
>>448
毎度期待のレスをありがとうございます(同じ人?)。遅れててすいません。
遅くても月曜日には続き書こうと思います。

アイxアイは・・・気晴らしなので短く終わらせてしまいます。
451名無しさん@ルミ姉:2006/04/08(土) 21:38:40 ID:ZW7SoQA7
毎度毎度のルミ姉です。無論同じ人です。
ルミネに一撃でずっきゅんされたもんですから、ルミネSSは興味ありまくりですよ。
急かすつもりはありませんので、ゆったりどうぞ。
452名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:18:13 ID:coy3ufhA
「お、お姉ちゃん!何で服を脱がなきゃいけないの!?」
あまりに唐突で、それでいて過激な内容に、妹は混乱を隠し切れない。
しかしその様子を差し置いて、当の姉は平然とした顔をしている。
「え? だってアイちゃん、大人になりたいんでしょ?」この様である。
私は、お姉ちゃんの事なら何でも知っている・・・今のお姉ちゃんは、本気だ。
しかしそれでも、いくら尊敬し、愛する姉の言葉であっても、いきなり服を脱いでなどとは・・・。
「あの、お姉ちゃん・・・私、服を脱がなきゃいけない理由がわからないよ・・・」
さすがの妹も、聞かずに入られなかった。

「あぁ、そっか。アイちゃんはまだ、大人になる方法を知らないのね」
「?」
大人になる方法とは・・・?まだ妹は、ことを把握できない。
すると姉は、その場に妹を座らせ、自分もその真正面に足を下ろした。
「いい、アイちゃん。簡単に説明するとね、大人になるっていうことはつまり、性を知ることから始まるの」
「・・せ・・い・・・?」
「そう、性よ。そして性って言うのは、自分の体を高めて、魅力的な人になれるように努力することなの!」
姉は自信満々に言った。そんな姉の言葉を疑う術を、妹は知らない。
「そして自分の体を高めるには、まずは服を脱いで、裸になることが第一歩なの。わかった?」
なんだか話はトントン進み、結局は姉の自己完結で終わってしまった。。正直妹は、今の状況を把握できていない。
それにやはり、いくら相手が愛する姉とはいえ、人前で裸になるのはあまりに羞恥心に触る。
さすがの妹も、易々とは折れるわけにはいかない。
「でも・・・・お姉ちゃん・・・・やっぱり、恥ずかしいよ・・・」
顔を真っ赤にして拒む妹を前に、姉は考える。どうしたものか。
だが答えはすぐに出た。しかし、その方向は微妙にずれていた。
「ふむ。確かに、いきなり裸は厳しいかもね。じゃあ・・・・」
すると姉は、いきなり妹のスカートを掴み、躊躇なく一気に引きおろした。

「おおおおお、お姉ちゃん!!!!」
もはやそれは、暴走というに等しい。まさか、いきなりスカートに手をかけられるなんて・・・。
こればかりは妹も予想だにせず、事前に防ぐこともできなかった。
妹は急いでスカートを戻しあげようとしたが、スカートを掴む姉の手が、それに反応してグイッと引かれる。
当然のごとく足をとられ、小さいお尻から、その床に体を打ち付ける妹。痛!!っと声を漏らす。
当の姉は、その様子を、ただただ静観しているだけである。
妹は衝撃に薄ら涙を浮かべ、痛みを和らげるために、床に足を置きながらお尻をさすりだす。
その下半身は、肌色に染まった小さく柔い脚と、その先に纏う薄い靴下と、女の子らしいシンプルで清楚な純白のショーツのみだ。
ショーツは汗でやんわりと湿っているが、その形に変わりはない。体が未発達な証拠であろうか。
「うぅ・・・お姉ちゃん・・・・痛いよ・・・」
気持ちが落ち着いていくにつれて、突飛な展開による不安とお尻の痛みをじわじわと感じ始め、妹は涙する。
だが姉は、動かない。
(ごめんねアイちゃん。でもこれは、あなたが大人になるための、いわば試練なの。
 私も心苦しいけど、がんばって!)
姉の勝手な思いは、果たして妹に届くだろうか。そして姉は、その暴走を抑えることができるだろうか。
453名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 16:47:34 ID:ScqSlS3S
>>440
で、分岐ルートとしてルミネの触手でVAVA逆レイpと言うわけだな。
その後、気絶したVAVAを声そのまんまで女体に改造して
やるだけやった後エックス達3人に押し付けて、これまでの恨みって事で
哀れVAVAは壊されるまでまわされたあとイレギュラーハンターのペットとして
末永く幸せに暮らす事になるというそもそもここは何処?あなたは誰?私は?
454名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 18:07:34 ID:dOHPqyiw
レイヤー…
455名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 02:12:17 ID:5Pa8Xsvm
妹アイリスたん(*´Д`)ハァハァ
456名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 03:45:02 ID:/6wVdCon
百合姉妹キターーーー(°∀°)ーーーー!
457名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 05:18:30 ID:LsiWWrHT
>>440
(…痛い……)
VAVAが何を思ってか笑っている様子を傍目に、ルミネは体にじわじわと襲ってくる痛みを耐えていた。
元々半端な生身は、襲ってくるVAVAの力を扱いきれず、淡く腫れてきている。
それで胸の辺りが膨らみ、願いもせずその体が僅かに女らしく見えるようになっていったのは、皮肉な話である。

「随分と苦しんでいるようだな」
VAVAの声だ。苦痛に歪むルミネの顔を垣間見て、嘲笑している。
そしてその様子は、突然の笑いに何を思ったか知らないが、幾分余裕が増したように思える。
「………」
しかしそんな事は関係なく、ルミネは口を開けない。無論、目もあわせようとしない。
先に決めたこと。それは、VAVAを相手にしないこと。そうすれば、余計なことを起こさずに済むと考えてのことだ。
だがその考えは既にVAVAには見透かされているということを、彼女は気付けないでいる。
それこそが、その実は、彼女は状況を冷静に観察できない状態だということの、証明でもあった。

「…いいだろう。そこまで黙り込むというなら、俺にも考えがあってな…」
そう言うとVAVAは、逆手で、闇の奥から誰かを呼び出すような仕草をする。
すると、その手の向いた方から、一体のレプリロイドらしき影が段々とこちらに近づいてきた。
体の大きさは、ルミネをゆうに越えるようだ。その足音も、無骨で重々しい。
「…?」
不可解な様子に、ルミネも眉をひそめ、影を凝視する。
そして、そのやってきた影の正体を見破って、その顔はすぐに崩れた。
「!? お、お前は…!!」
それは、恐怖などの感情に動かされたようなものじゃない。
単純に、唖然。驚くような顔で、闇から浮かんでくるシルエットに目をやっている。
そしてVAVAは、心が動き、動揺する様子のルミネを見て、一段と楽しそうになる。
「フハハハッ、今宵は特別な時だからな!!貴様のために、スペシャルな催しを用意してやったぜ!!」
そう言ってVAVAは、またも、醜い笑い声を高らかに上げた。
だがその笑いは、先に増して開放的だ。きっと奴が思いえがいていた事は、この展開だったのだろう。
しかしそんな様子もいざ知らず、ルミネは未だに、その現れるシルエットに心奪われていた。

彼女は、奴の正体を知っている。いつか手中に収め、わが手の駒にしようとした存在。
そう奴は、その闇から現れた者の正体は、まぎれもなくシグマだった。
458名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 06:09:21 ID:86UchFwo
プッ
459名無しさん@ルミ姉:2006/04/11(火) 13:04:06 ID:AiI+H2SM
OTU−KARE
460名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 14:06:30 ID:M91g6sOi
3Pかっ!
461名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 14:11:43 ID:kQTkoPsK
百合姉妹期待アゲ
462名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 19:58:48 ID:r78WKtI2
463名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 13:03:30 ID:pJ1aRZGA
レイヤーたんのえちぃ妄想の続きキヴォンヌ
464名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 04:23:03 ID:JopDQp5b
>>432
「…! ヤダ…!」
思わず、両手でその胸を覆い隠すレイヤー。胸はアンダーウェアによってじかに露出はしていないが、
その乳房の形から頂までが鮮明に浮き出しており、むしろいやらしかった。
「ゼロさん…あの…」
ゼロの思わぬ手の早さに困惑するレイヤー。人前では決して脱がないアーマーを、あれだけ素早く外されるとは考えていなかったようだ。
だがそんな彼女をよそに、ゼロの手は、そのふさぐレイヤーの手を除けようとする。
「…心配するな」
ゼロの短い一言。だがレイヤーは、彼の言葉に反抗する、術も心も毛頭無かった。
恥ずかしさは拭いきれてないが、彼女はゆるりとその手を下ろした。裸同然の豊かな胸が、再度露になった。
「レイヤー、キレイだ…」
そんな一言を残して、ゼロの手が、レイヤーの胸に包むように触れていった。
「ん…」
手はゆっくりと、丁寧に、その乳房の膨らみ越しの布を這っていく。
時には下から持ち上げるように、時には上から撫でるように、時には指に力を入れて淡く握るように、その胸を優しく苛めていく。
「…〜〜…」
先のことで、レイヤーの感度は随分と落ち着いてきたようだ。ゼロのやわやわと胸を揉む手に、素直に気持ちよさを感じていた。
手が動くたび、快感を繋ぐとため息と、切なさを含む小声が漏れる。時には指を軽く噛み、余韻を分散しながら愉しんでいる。
その顔は、普段のように高潮し、紅くなっていた。だがその紅さは、恥ずかしさからではなく、気持ちの高揚からなる快楽の証であった。
しかしすぐに、その感覚は、満足感を越え、欲求不満へと至っていく。
「あの、ゼロさん…」
「…? なんだ」
唐突なレイヤーの呼び声。そう思えば、急にまた、彼女の体が震えてくる。
「…もっと…強く揉んでください…」
さすがにこの言葉は恥ずかしかったか、彼女の顔がまた急に紅くなっていく。だが、それほどに精一杯言葉を絞ったのだ。
対しゼロは、言葉ではなく、その手の動きで答えた。
手には、レイヤーの乳房へ指をうずくまるほどに力がこもった。ギュッと圧力がかかり、その胸の形が大きくひしゃげる。
「あうぅっ!!ふわあああ!!」
強烈。ゼロの太くて硬い指が、一気に、感覚極まる胸に喰い込むのだ。今までの甘い感覚は軽く吹き飛んでゆく。
この一挙に押し寄せる快感に、レイヤーは我慢できずに大声を上げてしまった。
「う、う、う、うぁあ…ああああ…!!」
その感覚がすごければ、余韻も今までのものと比べ物にならない。ゼロからのなんでもない感触が、今のレイヤーにはなんでも快感へと変わっていく。
ただ指が胸に触れているだけで、ビリビリと胸に電気が走る。それは頭に上り、体中に高揚が巡っていく。
そのあまり、瞳からは軽く涙がこぼれ、口の脇からはだらしなく涎が垂れてきた。
普段の彼女からは想像もつかないこの姿が、今の彼女の状態を表しているようだった。
465名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 13:57:31 ID:MFLNWfoE
アイリス続き期待
466名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 15:16:20 ID:W0L9I3Em
絵板の下手絵UZEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!
口ックマンも  どこかで見たようなコンパチ絵を貼るやる気のなさ!!
厨房の下手絵は見るだけで不愉快なんだよ!!
下手糞な奴らは全員消えろよ!!お前らのせいで絵板は過疎状態なんだぞ!!

俺ら正義の監視員は下手糞どもが投稿してるのを常に監視している!!
下手糞を追い出すのにみんな協力してくれ!!

http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1143167211/

467名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 16:45:45 ID:LB5GPFbF
>>464
GJ!
続きを更に期待w
468名無しさん@ルミ姉:2006/04/15(土) 23:46:49 ID:75m/GDTr
期待投げ
469名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 00:14:54 ID:LYDJ1Bqn
アイリス期待揚げ
470名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 01:01:30 ID:P63Vqv1K
クレクレだがロクゼロをどこでも見かけないので見てみたいと言ってみる
471名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:17:45 ID:jOaoI8Fo
じゃあ漏れはDASHキボン
472名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:28:15 ID:d9TWvor7
>>470-471
せめて希望カプかシチュぐらい書けよ。
473名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 18:09:03 ID:5Uh9q/vu
シグマが妹アイリスをレイープする話誰か書いて下さいm(__)m
474名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 19:23:24 ID:jOaoI8Fo
DASHのロック×ロールをキボン。
シチュ何でもいいです。
475シグマの手下:2006/04/16(日) 19:46:30 ID:C2Sn+93e
>>473の内容を
シグマが姉アイリスをシグマウイルスで操り、姉アイリスとシグマが一緒に妹アイリスをレイープするという話にして書いて上げて下さいm(__)m
476名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 22:04:56 ID:LYDJ1Bqn
>>473
>>475
シグマスレかアイリススレで勝手にやってろよ
477名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:22:14 ID:BOLvNURZ
>>452
「うぅ・・・」
半泣きしながらお尻をさする妹は、つい注意力が散漫したのか、両足を大きく開いており、股座が広く露出していた。
端から見れば、なんともあられもない姿であった。

だが姉は、あえてその隙を突く。
とっさに妹に近づき、顔を妹の秘所目前に滑り込ませた。
「やぁっ、ダメだよ・・・!!」
妹は反応して足を閉ざそうとする。が、その内にあるのは姉の顔だ。当然、挟み込むことなんてできない。
なにより、その凛とした表情に気圧されてしまい、結局は動けずじまいだった。
一応は、両手で姉の頭を押し離そうともしたが、力を込めることさえできず、成されるがままの状態に変化はない。
そして姉もそれを予知していたか、妹の様子は気にすることなく、太ももやお腹を優しく撫でだした。
「あっ・・・お姉ちゃん、やめて・・・っ」
妹の心は半ば疑心暗鬼であった。だがそれ以上に、自分の股のそばに姉の顔があるのが耐えられないのだ。
姉に、自分の恥ずかしくて汚い所を、間近で見られている。この上なく、羞恥心をいじられる。
ん〜〜、っと喉声を上げて抵抗の意を示すが、しかしその手足に力は込められない。
その弱々しさが彼女の魅力を妙に煽っていたのは、本人からすれば皮肉である。
そしてその様子をふっと眼をやって見た姉は、その愛くるしさに、一人嬉々として興奮する。
「ふふっ。アイちゃん、ちょっとの我慢だからね」
そう言うと姉は、唾液を溜めた口を開き、粘液まみれるその舌を、妹の秘所に重なる純白のショーツに這わせた。

ピチャッ

「うぁあっ!!」
その感覚に、妹ははねた。ビクッと体が震え、足から胴へ痺れが行き渡る。途端に呼吸が苦しくなり、汗が薄くかいてくる。
妹は気付いてないが、その刺激だけで、彼女はささやかながら興奮したのだ。
だがそんなことは差し置いて、妹は必死である。
「だめぇっ!!お姉ちゃん、汚いよ!!」
自分の汚いところを、見られるだけでも恥ずかしいのに、まさか舐められるなんて・・・。さすがの妹も、力を込めて抵抗しようとする。
・・・しかし、やはりできない。ピチャピチャと恥ずかしい音をたてて這う姉の舌を、恥辱の感情に耐えながら我慢するしかない。
だがそれは、この二人の関係では至極当然のことなのだ。少なくとも、この姉妹はそれを理解している。
「ん〜〜。アイちゃんのパンツ、ちょっとしょっぱい」
「やだっ、そんなこと言わないで・・・!!」
して、その味は、先ほどの汗のものだろうか。それとも・・・。
妹は恥ずかしさのあまり、顔は真っ赤になり、眼には涙が滲んできていた。

やがて姉の唾液はジワジワとショーツに染み込んでいき、その薄い生地は、たちまちびしょびしょになる。
そして濡れた薄布は、妹の秘所にペタリと張り付いた。
そこに浮かんだのは、真っ白でつるつるで、成長のない柔い秘肉と、本当に小さいワレメだった。
(フフッ♪アイちゃんって、やっぱり可愛い・・・!!)
姉の興奮は終わらない。
478名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 20:58:50 ID:GNN3jt14
アイちゃんのパンツ、ちょっとしょっぱい(*´Д`)ハァハァ
479名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 02:03:25 ID:YYlRiHJq
保守
480名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 16:13:42 ID:skcqa6DO
シグマ×妹アイリス書いたからうpします
481名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 16:14:41 ID:skcqa6DO
妹は姉が今夜ごちそうを作ると言ったけど、食材がなかったのでスーパーに買い物に来ていた
妹「フフ……お姉ちゃんどんなもの作ってくれるのかしら」
妹は上機嫌で家に帰っていった……が、突如何者かに後ろから睡眠薬をかがされてしまった
妹「んっ………」
妹は地面に倒れてしまった。そしてその何者かに誘拐されてしまった

数分後

妹「ん……あれ 私……!!きゃあ!!」
妹が目を覚ましてみると、自分が裸にされベッドの上に寝かされていることに気が付いた
謎の声「フフフ やっと起きたかね……ようこそワシの家へ」
妹「……シグマ!何するの!私の服返して!」
禿「フハハハー!いいざまだな 妹アイリスよ!服ならワシが隠しておいたよ……
それに姉のもとに帰りたいんだろ?別に帰ってもいいぞ 裸 で 外 を な!」
妹「この……変態!」
妹はしゃがんで胸を手で隠し、性器は腕と太股で見えないようにしていた
禿「フハハハー!だが安心しろ 服はちゃんと返してやろう。ただし、やらせてもらってからな……ペロリ」
次の瞬間シグマが妹をベッドに押し倒した
妹「きゃあ!」
禿「フフフ いつもワシをバカにしているお前も姉がいなければただの幼女
それにワシは前からお前を犯してみたいって思っていたが、まさかこんな早く夢が実現するとはな……じゃあ やらせてもらおう」
シグマは触手で妹の手足を縛り完全に動きを封じた。そして妹のまだ幼いピンク色で毛の生えていない割れ目を舐め始めた
妹「ひゃあっ!や…やめて 私の初めての相手はお姉ちゃんって決めて……あっ」
禿「ペロペロ そんなこと知ったことじゃないな……お前の初体験はこのワシだ…フフフハハハハー!」
シグマは割れ目にかぶりついて奥の方を舌でかき回し始めた
妹「いやああああぁぁぁぁ!やめ……あぁん!」
禿「ムフフフ さっきから甘い液体が流れてるぞ……初Hで感じてるのか!お前もワシ同様にエロイな!」
シグマは流れてくる汁を舐めとって、今度は妹の唇を奪った
妹「んーーーーっ!」
禿「柔らかくて甘い唇だな……食べちゃいたいくらい美味いな」
シグマは妹の中に舌をいれ、中身を舐め始めた
妹「んーーーーっ!!んーー!んーー!」
禿「クチャクチャクチャ プハーーッ!
次は何をしようか……よし あれをやろう」
シグマは妹をうつ伏せに押し倒した
482名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 16:15:26 ID:skcqa6DO
妹「はぁはぁ……何を……」
禿「フハハハー!いいつやのある尻をしているな!今からお前のアナルをいただこう!」
次の瞬間 ズボッ シグマのあれが妹のアナルに差し込まれた
妹「あぁぁ!や……やめ」
禿「フハハー!今からワシのウイルスを注入してやろう……うっ!」
ドピューー
シグマは妹のアナルに射精した
妹「ひゃああぁ!あっ…あっ…」
妹は初めてのHでここまでされて、もう壊れそうだった
禿「ハァー ハァー ワシのウイルスはまだたっぷりあるから……今からお前に飲ませてやろう!」
妹は触手で体を持ち上げられ、シグマの性器へ無理矢理口を押し込められ、フェラをさせられようとしていた
禿「さぁ ワシの息子をフェラしろ!」
妹「……っ」
妹はウイルスのせいか体が勝手に動きシグマの息子の亀頭を舐め始めた
禿「うおぉぉ! いいぞ!もっと口全体を使うんだ!」
妹はシグマの亀頭を口にいれさすり始めた
禿「ヌオーーー!い、逝くーーー!」
そして ドピューー ドピュ ドピュ 妹の口内へ精液をぶち込んだ。だが妹はそれを抵抗せずに、むしろ美味しそうに飲み込み自分の胃に収めた
妹「はぁはぁ……もっと…もっと犯してよぉ」
妹は完全にウイルスでやられていた。この瞬間妹アイリスを手に入れたと確信したシグマは興奮してついにあれをやろうとしていた。
禿「ハァハァ そんな貴様に今からSEXというものを教えてやろう……」
ズボッ 妹の膣にシグマのペニスがささり、シグマと妹アイリスが今まさに一つになった
妹「あんっ……早く…早く私を逝かせてぇ!」
禿「フハハハー!ならば逝くぞ……ううっ!」
ドピューー ピュッ ピュッ
シグマの濃度の濃い精液が妹アイリスの膣内に注がれていく
妹「あああぁぁぁぁん!あっ あっ 気持ちいいよぉ……もう私はシグマおじさまのものね……
そうだ……ウフフ」
妹は不適な笑みを浮かべ、服を返して貰い、そしてシグマから何かを受け取って姉の待つ家に帰っていった

姉「妹ちゃん!!どうしたのこんな遅くまで!もうお姉ちゃん心配で…心配で」
姉は今にも泣きそうな顔をしていた
妹「お姉ちゃんごめんなさい……お詫びにいいことしてあげる…!」
妹は姉を押し倒し注射機を取り出した
姉「い、妹ちゃん!?」
妹「これには私の大好きなシグマウイルスがたっぷり入ってるの……これでお姉ちゃんも私たちの仲間にしてあげる…」
483名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 16:16:37 ID:skcqa6DO
姉「シグマ!?妹ちゃんあの変態に何かされたの!?」
妹「ウフフ……シグマおじさまはいいよ…私をこんないい気持ちにしてくれるんだもの……お姉ちゃんもやられてみたらわかるよ」
妹のデータ反応は以前と何も変わっていなかった。だが妹はもはや姉の知っている妹ではなかった。そして妹は姉にウイルスを注入しようとしていた
姉「い、妹ちゃん やめて!」
妹「ウフフ……」

そして次の日

禿「フハハハー!待っていたぞ妹アイリス!」
妹「シグマおじさま 私たちの新たな仲間を紹介するね」
姉「隊長!私が新しくこの部隊に加わったお姉ちゃんアイリスです!私も気持ちよくしてね♪」
禿「ああよろしく……フフフフハハハハハハー!!」

そして妹だけでなく姉も手に入れたシグマはバラ色の人生を送るのでした 完
484名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 09:13:20 ID:FXnodt0N
発想はいいんだが地の文が…
485名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 16:26:24 ID:dO4cSYtD
ZEROの暴走物で書きたいのだがZERO2しか持っていない。
しかもクリアしていないorz
というわけでレイヤーって誰ですか?
486名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 19:40:54 ID:dO4cSYtD
うわあぁぁググるの忘れてたぁすいません。
ソウカXダッタノカナマエガオナジダトカブルナァ
487名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 19:47:09 ID:1mqN2YyS
>>485
秋葉原やビッグサイトに行けばみつかるよ!
488名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:18:52 ID:dO4cSYtD
では投下します。

設定違うとか言わないでくださいね。
よく覚えていないんで。

この話の設定でゼロやシエルは

裸体→アンダーアーマー→アーマー

ということになっています。
489名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:19:25 ID:dO4cSYtD

任務から帰ったゼロは報告を済し任務内容を振り返ってみた。
今日は変な敵に何かの液体を飲まされた。
今のところ体に異変は無いが何かあったら困る。

メンテナンスに行こう。

そこでゼロはメンテナンスルームに向かった。
メンテナンルームへ行く途中、横の扉からシエルが出てくる。
手に持った資料を見ていたがゼロの存在に気づく。
「ゼロ帰ってたの。」
ああ。と答えようとしたのだが急に視界が暗くなる。
ドサッという音とともに倒れる。
自分を呼ぶ声が聞こえるがそのまま意識が無くなっていった。
490名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:20:03 ID:dO4cSYtD
目の前でゼロが倒れた。
とりあえずシエルはゼロを自室へと運ぶ。
どうしようかと悩んでいるとゼロが目を覚ました。

「ゼロ!!」

そう叫ぶとゼロが起き上がる。

「シ……エ…ル。」

そうゼロが呟いたかと思うといきなり景色が変わる。
白い天井が視界に入ったかと思うとオレンジ色で視界が埋められる。
ああゼロの髪か。と分かった瞬間、シエルの唇にゼロがキスをした。
そのまま舌を入れて口内に進入してくる。

くちゅっ

息が苦しくなってくる。
ゼロの背中を叩くと開放され新鮮な空気が肺に届く。
491名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:20:49 ID:dO4cSYtD
「ゼロ!!いきなり何するの!!」

体を起こしながら言う。
しかし反応が無い。
ゼロの顔を見ると射抜くような目で見られる。

怖い

恐怖に体が包まれる。
今までに感じたことの無い恐怖。
獣のようなゼロの目。

思わず逃げ出したくなる。
しかし再び押し倒される。
胸のアーマーを取られ残りは黒いアンダーアーマーだけとなる。
ゼロの胸を押すがゼロに敵うわけが無い。
492名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:21:27 ID:dO4cSYtD
ゼロはシエルのアンダーアーマーを剥ぎ取った。

同時に形の良い胸が出てくる。
まだ幼いが楽しむには十分だ。

「ゼロ…やめてよ…。」

シエルの願いはゼロには届かずゼロは突起を口に含んだ。
493名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:22:22 ID:dO4cSYtD
続きは明日か今日の遅くにでも。
>>485金がピーンチ
494名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 23:14:57 ID:sVVMBnBP
>>457
「なぜお前が・・・・」
ルミネは眼を疑った。
自分の手駒として操っていた男とはいえ、奴の存在感とその立場には一目置いている。
いくら昔、同じ側で戦ったもの同士とはいえ、親方であったシグマが、一兵に過ぎないVAVAの言うことを
人形のように聞くなど、考えられない。ルミネは正直に、この状況を理解できなかった。
「ふん。多少は察しがつくと思ったが、案外鈍いようだな」
そんな彼女の様子を見てか、VAVAは動き、シグマの目前で手を掲げる。
「何を・・・?」
「コイツの正体は、これさ!!」
するとVAVAは、かつての上司に躊躇なく、その胴部を手で薙ぎ砕いた。
バキィッという音と共に、シグマの上半身は空を舞い、地に叩きつけられ、転がった。下半身は膝を屈して倒れこんだ。
壊された際の心無いうめき声が、ルミネの耳に障る。
「なっ、何のつもりだ・・・・?」
ルミネはVAVAに問いかける。
VAVAはそれに言葉で答えず、代わりに指で、その答えを示した。

VAVAの指先には、先の倒れたシグマの上半身が横たわっている。
ルミネはその様子を見ていると、その徐々の変化に気付いた。
シグマの上半身は段々とその形を、色を、大きさを変え、やがて一般のレプリロイドへとその姿を変えていったのだ。
見回してみれば、その下半身も、いつの間にか一般型へと姿を変えている。
「これは・・・、新世代型レプリロイド・・・!!」
「そうだ。さっきのシグマは、貴様ご自慢の、新世代レプリロイドのコピー能力による複製さ」
皮肉な話だ。
自分の世代の繁栄のために築き上げたレプリロイドのコピー能力が、一転して敵の玩具となっているのだから。
そしてよりにもよって利用されたのが、一番のご自慢であったシグマのボディのコピー能力なのだ。
実際は、笑えない話だ。だが今のルミネには、それを冷笑するだけの冷めた感情があった。
「さすが、貴様が銘打つだけのことはあるな。新世代であれば、たとえ汎用型でも
優秀なコピー能力をもっていやがる。おかげで、数の用意には困らなかったぜ」
そう言うとVAVAは、また闇の奥から、新たなシグマ型レプリロイドを呼び寄せた。
どうやらその闇の奥には、まだ幾体ものシグマが待機しているようだ。
考えただけで薄気味が悪い。ルミネは言葉なくそう思った。
「まったく、助かったぜ。ボディまで再現してくれれば、こちとら手間が省けるんでな」
VAVAは、自分の構想通りの進展に、やや気が浮いているように見える。以前より頻繁に笑いをこぼし、余裕を垣間見せる機会が増えた。
「くっ・・・一体何のつもりです!!」
そんなVAVAの様子にルミネは感情を揺さぶられ、それは負け犬の遠吠えのように、自身の不安をかき消すように吠えた。
だがそれは、VAVAの気分を煽るに過ぎなかった。
「おぅおぅ、急に元気が湧いてきたじゃないか。だがそれでこそ、墜としがいがあるってものさ」
そう言うと、VAVAは新たなシグマ型レプリロイドにサインを送る。
それに反応して、シグマ型は突然うめき声を上げながら、その下半身を徐々に変化させていった。
「なっ、何を・・・!?」
しかし、ルミネの言葉を待つことなく、シグマの下半身はやがて完成した。
495名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 23:16:04 ID:sVVMBnBP
シグマ型のその腰からは、生身の異形な突起が伸び出ていた。
突起は全体が黒々とてかり、ビクビクと暴れるのを押さえつけられてるかのように波うち、異常なまでの太さを維持している。
それはまさに、男性器そのものだった。
(・・・ウッ・・・・・)
ルミネはそれを見て、何か体の底から、まるで本能からか、今までにない嫌悪感を抱いた。
「ッハハ。なかなか立派なものだろう。今からこいつが、お前の相手をするのさ。
本当は俺自らが相手をしてやりたかったんだが、あいにく俺にはあんな趣味の悪いものを自分の体に取り付ける気はないんでね」
相手・・・?一体何を言っているんだ。
いくらそれは異形のものとはいえ、VAVAに身を虐められる程の恐怖を与えるほどのものには見えない。
ルミネの困惑はすぐ顔に出る。
「・・・のん気だな。知らない方が幸せとは、よく言ったものだ」
そう言うとVAVAは、突然ルミネの下半身のアーマーに手をかける。
「ぅあっ、コラ!!何を!!」
「まぁいい・・・今すぐ教えてやるさ!!」
ルミネの静止などお構いなく、VAVAはそのアーマーは一気に引き破った。
「ヤァッ!!!!」
ルミネはほのかに女性の気を帯びた驚きの声を上げたが、それが改造された影響か、本能からかは定かではない。

アーマーとは名ばかりの薄布が剥がれたその身は、健康的な肌色に染まり、体のごとく小さい。
太ももは足先まで太さの変化に乏しく、未成長ゆえの弱々しい可愛げな魅力が伺える。
そしてその、足の付け根と腰が繋がりあう領域の真中には、同じく未成長の儚い女性器が見える。
視点を変えれば、小さいお尻も覗く事ができる。まさしく、一糸纏わぬ状態だ。
「ワァッ!?みっ、見るな見るなぁ!!!!」
ルミネは顔を真っ赤に染め、太ももを閉じてその股座を隠そうと必至になる。
しかし宙ぶらりんのままに足先が固定されているので、下半身を動かすにもその程度が限界なのだ。
そしてその程度ではまともに箇所が隠れるわけもない。
むしろ隠そうと慌てふためくルミネ自身が、クールな普段とのギャップを生んで、淡い艶気を魅せる。
「ウゥッ・・・・」
ルミネはどうしようもなく、とりあえずももを軽く交差させ、恥ずかしさでわだかまる心を眼を伏せることでごまかす。
だがそれで気持ちが解消できるわけはなく、脚はいまだモジモジと動き、視線も顔の色も落ち着く気配がない。
「ほう、普段は冷静沈着な貴様も、一肌脱げばなんとも弱々しいじゃないか」
気持ちを煽るように、VAVAが言う。
その言葉に、ルミネはキッと視線を向けて反抗の意を示すが、言葉は出さない。いや、出ないのかもしれない。
今更だが、彼女はVAVAに囚われた時点で、普段の冷静さや判断力をとうに失っているのだ。
そのことに彼女自身が気付いていないのが、何よりの証拠である。
「フフッ、よかったよかった。まだまだ、抵抗する元気があることがわかったよ」
そう言うとVAVAは、未だ怒涛の男根を携えるシグマ型に、動作も言葉もないサインを送り、動かす。
するとシグマ型はルミネに近づき、精一杯閉じていた彼女の脚をいとも容易く開いてみせた。

「アッ、やめろ!!」
開けばそこは、何も視界を防ぐものはない生身の体があった。太ももも、お尻も、女性器も、それは菊座まで、何もかもが見えてしまう。
ルミネの羞恥心は極まる。
「やめろ!!離せってば!!」
ルミネは耐えられず、できる限り体を揺らし、シグマ型の手から逃れようと必至になった。
その様子が気に入らなかったか、シグマ型は一度その脚を掴む手に力を込めた。
「んあぁっ!!」
いくら元は汎用型とはいえ、コピーした者がシグマとあれば、その力は決して生半可ではない。
その上、今はVAVAの言うことを聞くことしかできないただの人形だ。そんな奴が、半端な加減という器用な事ができるはずがない。
手に込められた力は緩みがなく、ルミネの全身に激痛が走る。耐え切れず、ルミネは抵抗を止めた。
「くぁ・・・うぅ・・・」
ルミネは冷めない痛みに悶えている。今やすっかり、抵抗の意が萎えてしまった。
「そうだ、下手な真似はしない方がいい。貴様にはまだまだ壊れてしまっては困るからな」
VAVAの言葉が、ルミネの心に深く突き刺さる。あまりに悔しくて、その眼には涙が湧いてきた。
だがルミネは、唇をギリリと噛み、必死に耐えた。
今ここで、奴にこれ以上の弱みは見せたくない。それだけは、譲れない気持ちだった。

だがそれも、かすかなプライドがみせる、寂しい行為に過ぎなかった。
496名無しさん@ルミ姉:2006/04/25(火) 14:32:50 ID:px0lAh4e
           /___\
           /./:/::::/:::\\
         /ヽ/::/:::::/:::/ヽ|ヽ/ヽ
      ,,......∠_ |::::|:::::|/  .|| _ヽ......,,,
  ヽ''''""  \_ヽ|:::|:::::| .<フ∠/ /  .```````フ
   ゙゙゙゙゙```ー、、、_`、.ヽ::|::| _, ./- ̄,,,,,,,,一''''´´´´´
            ̄ \__/ ̄
           / /||||||√ ̄\
           | ./ \/  / ̄~\
           `.|ヽ/\_ |   | ̄\
            | .|  ...|  .|
              乙ですね
497名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 20:20:48 ID:iRK1aiOd
ルミネキュン終始拘束されっぱなしか。
あー興奮する
498名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 01:43:36 ID:Y38fZ77A
>>493よ。続きはどうした
499493:2006/04/26(水) 20:09:34 ID:UsTBaApm
パソの調子が悪くて昨日は接続できませんでした。
ではいきます。
500493:2006/04/26(水) 20:10:22 ID:UsTBaApm
ゼロが少しでも刺激を与えればシエルの口から甘い声が漏れる。
片方の胸を口で攻め、反対側を手で攻める。
左右違う感覚にシエルは敏感に反応している。

「あっ…んんっ。」

甘い声で鳴くシエルにゼロはくくっと喉を鳴らす。
そして胸を攻める手を止めた。

「はぁっ…はぁっ…ゼロ…止めて…。」

2度目の願い。
しかしゼロは手を足へと移動させた。
そして何も生えていない割れ目へ指を入れる。
501493:2006/04/26(水) 20:11:24 ID:UsTBaApm
「痛っ!!」

シエルの体に激痛が走る。
しかしゼロは行為を続けた。
そのうちに慣れてきたのか痛みは無くなり序所に快楽へと変わっていった。

「…ゼロ…あんっ…。」

ゼロは動きを止めて指を引き抜いた。
シエルの荒い呼吸が聞こえるが今のゼロには関係ない。
自分の分身を取り出し入り口にあてがうと一気に貫いた。

「ゃああああ!!痛い!!痛い!!」

しかしかまわず続ける、泣き叫ぶ姿も逆にゼロを欲情させるだけだ。
502493:2006/04/26(水) 20:12:00 ID:UsTBaApm
「くぅっ…ひゃぁっ…ゼ…ロ!」

そろそろ限界が近づいてきた。
一気にラストスパートをかける。

「ゼロ!!…ゼロ!!」

二人同時に果てた。







その後、通りかかった仲間にシエルは助けられた。
暴走状態だったこともシエルに認められ、ゼロも無事だ。(色々な意味で。)

そして中途半端に終わり。
503名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 20:37:49 ID:rIxGXgjI
EXEでゾアノカーネルがアイリスをレイープ
またはゲームでアイリスが誘拐された時にレイープされている話書いて下さい
504名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 02:35:29 ID:Z9SuESfN
レイヤーたんマダー?
505名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:23:43 ID:Qfyhmwkh
なんか流行らないなこのスレ
506名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 19:11:42 ID:bUi6boSz
エグゼキャラではアイリスよりなら
確かプライド王女って名前のキャラが居た筈だけど
王女のエロをリクは駄目でしょうか?
507名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 09:47:46 ID:VX2Kabxx
>>464
「ふぁっ・・・んうう・・・ふぅん・・・・
 ゼロさん、もっと・・・もっと弄ってください・・・!!」
レイヤーの欲求が開放されてから数刻。
今や彼女は、完全に、身も心も快楽に寄せていた。
時にレイヤーは、ゼロに舌で自身の首筋を舐めさせ、胸の頂を痛いほどに攻めさせ、尻を執拗なまでに愛撫させた。
自分の思いつく限りの、快楽を得る方法を試させているのだ。
そしてその度の結果に満足し、そして更なる快楽を求めようと身を高ぶらせている。
その事を破廉恥に思っていた先の姿はどこへやら。彼女は度の快感に、心から、火照て汗ばみ紅潮した顔に笑みを浮かべていた。
「レイヤー、次はどうして欲しい?」
ゼロのクールな声。これもまた、レイヤーの喜びの一つ。
「あぅ・・・胸が・・良いです・・・・・」
レイヤーは多少惑いながらも、素直に答えた。
その彼女の要望に、ゼロの手は素早く応える。手は彼女の豊かな胸を包み込み、形が大きくひしゃげるほどに揉みしだく。
「うぅ・・・はぁっ・・・」
それに応えるように、レイヤーからは甘い言葉がよく聴こえる。
彼女のシンボルであり、一番の弱点である胸は、今では一番の性感帯でもある。
そこへの刺激は、うなじや尻を攻められるより、より一層の快感を得るのだ。
「ゼロさん・・気持ち良いです・・・」
ゼロの手が動くと同時に、レイヤーは声を漏らす。
まるでスイッチを押すと反応する人形のように、今のレイヤーは、人間らしさを築く真っ当な理性が当に吹っ飛んでいた。

だがその中、ゼロの手はかすかに不審な動きをしていた。レイヤーも段々と、そのことに気付く。
不審な動き。ゼロの手が、意図的のように、その頂に刺激を与えないのだ。
今の彼女の一番敏感なところ。一番気持ち良いところ。そこを弄られない、焦らし。
今でも充分気持ちが良いが、レイヤーはそのことで素直に満足できなかった。
「・・・あの・・ゼロさん・・・」
「なんだ、レイヤー」
「あっ・・・あの・・・ちゃんと、弄ってください・・・・」
事をちゃんと考えられるようになると、彼女は急にしおらしくなる。恥ずかしげを帯びた声で、ゼロにそう囁く。
「あぁ、そうか。すまないな」
ゼロの答えに、レイヤーは安心する。早く快感を得たいと、心急ぐ。
だが一転、彼女は不意を突かれた。
ゼロの手はその胸に行かず、レイヤーの尻下にするりと入り込み、手のひらで滑々と撫で始めたのだ。
「あっ!!」
予想だにしない刺激に、レイヤーは反応が大きくなる。脚がビクリとはね、下半身がビリビリと痺れてくる。
先も尻は弄られたが、それはレイヤー自身が要望したことであったため、体も心も事前に準備が出来ていた。
だが今は、完全に無防備状態。胸の余韻がそれを煽って、ただ触られるだけで気持ちが高ぶる。
「んっ・・・ゼロさん、違います・・・!!」
しかし、レイヤーの願いはそこじゃない。あくまで、要望に応えて欲しい。
素の生真面目さが働いて、彼女は行為を静止させようと言った。
だが、あくまでゼロは素直に応じない。
「ん、そうか?ならこうしよう」
そう言うとゼロは、唾液を纏った歯で、レイヤーの荒れた髪から垣間見える耳たぶを淡く噛んだ。
508名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 09:48:39 ID:VX2Kabxx
「あっ!!そんなところダメぇ!!」
普段は長い髪に隠れていて目にもつかないところが、ヒヤッとしヌメっとした唾液の感触と、淡くとも噛まれる刺激に平気でいられるはずがない。
レイヤーの体に、ゾワゾワとした寒気と、身震いするような痺れが走る。
そのあまりに寒々しい感覚に驚き、レイヤーは顔を移してゼロの口から抜け出そうとする。
しかし、それを噛まれている最中にやったせいで、歯が余計に耳に喰いついてしまった。
「痛!!」
歯は深く食い込み、つい痛みを引き起こしてしまった。
レイヤーはそれに反応して、咄嗟に動作を止める。
「ふふっ、可愛いぞ、レイヤー」
予想外に痛がるレイヤーを気遣ってかはわからないが、痛がる彼女の様子を見て、ゼロは言葉をかける。
そしてゼロは、その口に含んだままのレイヤーの耳を、そのまま舌で舐めだした。
「はぁぅ・・・!!ダメですってば・・・」
痛みにかぶせるように、刺激が連なる。
そのくすぐったい感覚は気持ちを落ち着かせ、彼女もやっと耳の刺激を受け入れられるようになった。

段々と積極的なってきたゼロに、マイペースに楽しもうと考えていた自分の考えは通じないと、レイヤーは半ば諦めを抱き始めた。
けど一方、愛するゼロが自分の体で愉しんでくれているという事を実感できるのが、何よりの幸せにもなっていた。
509名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 10:46:52 ID:s6symKuH
ゼロ×レイヤーはやめてくれ
510名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 12:03:03 ID:QwkkOW8k
なんで?
511名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 13:02:33 ID:+5Pyl5+W
自分の妄想カプと合わないんだろ
次は叩きが出ると思うが作者が気に病む事はない
512名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 15:09:55 ID:7eGR0Fk3
カーネルに犯されるアイリスキボンヌ
513名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 22:01:44 ID:P6qZDuaw
GJ!
カプ厨が何か言ってるけど、気にせず続きをキボン
514名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 07:18:48 ID:Q5mBcYUw
>>512
妄想カプより酷い妄想だな
515名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 20:41:50 ID:bjDXLvRH
       、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
     /⌒`         三ミヽー-ヘ,_
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)
  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}    逆に考えるんだ
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´    「カーネルが犯されるアイリスに」
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-〜、 ) |
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ        と考えるんだ
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {
              ′ / ! ヽ
>>508 GJ!
516名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 21:00:57 ID:l6VFOqJf
アイリスを触手プレイで楽しむシグマorアイリスがレプリフォース一般兵達に集団レイープされる話キボンヌ
517名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 04:25:22 ID:UxD6+zC/
エグゼでアイリスが熱斗達と同じクラスという設定で、体育の時間(勿論アイリスも体操服姿)
アイリスが倉庫に道具を取りに行ったときデカオが入ってきて鍵をかけてそのままアイリスを襲っちゃう話キボンヌ
518名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 12:41:06 ID:6Zn2lHiL
そこまで固まってるなら自分で書けと
519名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 23:04:19 ID:T8dhK9q5
あげ
おめーら希望ばっかしてねぇで書けよ少しは
520名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 05:51:19 ID:TeX1TwEL
希望ばっかりで悪いから自分でアイリス姉妹の百合書いた
521名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 05:53:22 ID:TeX1TwEL
とある休日 おやつの時間になったので姉が妹の部屋に行って妹を呼びにいった
「妹ちゃ〜ん!私ケーキ買ってきたから一緒に食べよ♪」
姉がドアを開けて嬉しそうに言ったが、妹はソファーの上でお昼寝をしていた
「うーん・・・妹ちゃんとケーキ食べたかったけど寝ちゃってるから起きたら食べましょ」
姉が部屋から出ようとした時 ドサッ 妹がソファーから落ちた
「ん・・・」
だが妹は起きなかった
「妹ちゃん 意外に寝相悪い・・・
床だと冷えるからベッドで寝かした方がいいわね」
姉は妹を起こさないように抱っこしてベッドに優しく寝かせた
「スー スー 」
妹は気持ちよさそうに寝ていた 姉は妹の掛け布団を取りに行こうとしたその時
「きゃっ!」
姉が転んで妹の方に倒れたが、何とか手をついて妹にぶつかるのを防いだ
その様子は外から見たらSEXをするような体勢で妹の寝息が顔にあたるぐらい顔も近づいていた
「ふぅ もう少しで妹ちゃんとぶつかる所だったわ・・・それにしても妹ちゃんの息甘い香りがするわ・・・髪の毛もさらさらしてる」
姉は妹の髪の毛を撫でるようにさわりながら妹の寝息を吸っていた 今姉の中に少し変な感情があふれてきた
「・・・いけない 私ったら妹ちゃん相手に何してるのよ・・・早く部屋からでましょ・・」
姉が起きあがろうとした時
「んっ・・・」
妹が寝言を言った それを聞いた姉は無意識の内に妹の上に覆い被さるように寝て妹の唇に自分の唇を近づけた・・・が
「はぁはぁ・・今一瞬出てきた変な気持ちは何だったんだろう・・・もう少しで妹ちゃんのファーストキスを奪う所だったわ・・・
このままだと本当におかしくなりそうだから早く出ないと」
姉が再び起きあがろうとした次の瞬間 妹が腕を伸ばして姉を強く抱きしめた
しかし妹は寝ている やはり寝相があまり良くないみたいだ
「妹ちゃん・・・!
放して・・・でないと私・・・」
姉は妹の腕をどけようとしたがなかなか動かない そして妹の誘っているような甘い息が姉を狂わせていく
「妹ちゃん・・・私もう我慢できなくなってきちゃった・・・」
姉が妹に小さな声で言ったら
「ん・・・いい・・よ」
妹は寝言で会話をするように姉にそう言った そしてそれを聞いた姉の理性は吹き飛び妹の唇を奪った
「妹ちゃんの唇果物みたいに甘い・・!
今日の私のおやつは妹ちゃん あなたを頂いちゃう!!」
522名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 05:55:42 ID:TeX1TwEL
姉は妹の唇をたっぷり味わった後、妹のお腹についてある大きなリボンをほどき始めた
「はぁはぁ・・・」
姉は自分の妹に性欲をむき出している しかも同性の相手にここまで性欲を出せるのは妹の不思議な魅力なのかもしれない
そしてリボンを解いた姉はスカートをゆっくりと下ろし、服を脱がせた
妹は上はシャツ 下は白いパンツだけにされたが、まだ起きない 余程眠かったのだろうか
「はぁはぁ・・・
妹ちゃんの太股つやつやしてて綺麗・・・このパンツとシャツの下はどんなのだろう・・!」
興奮した姉はついに妹の下着を全て脱がした
今ベッドの上には全裸で寝ている妹とそれを見てよだれを少し垂らしている姉がいた
「妹ちゃんのあそこ まだ毛が生えてない・・!それに綺麗なピンク色・・・最近妹ちゃんとお風呂に入ってなかったから見るのは久しぶりだわ・・
ウフフフ!妹ちゃんのあそこいただきまーす!」
姉は妹の性器にかぶりつき舌を奥の方に入れ舐め始めた
「レロレロレロ おいしぃー!妹ちゃんおいしぃよぉ!」
姉はイレギュラーのように舌で奥の方をかき回すように舐めている・・・が
「んっ!・・・お姉ちゃん何してるの!?」
姉は妹が寝てるということをすっかり忘れ性器を舌でかき回すという行為をしてしまい、さすがの妹もこれをされたら起きるに決まっていた
そして妹は自分が全裸になって、しかも自分の性器に姉がかぶりついて中身を舐められている様子を見て戸惑っていた
「やばっ!起こしちゃった!・・・起きてしまったらもうこそこそする必要はないわね・・・!」
姉は獲物を見るような目で戸惑っている裸の妹を見て、狂ったように妹に飛びかかった
「きゃあ!お姉ちゃんやめて!!」
「ウフフ 脅えちゃってる妹ちゃんかっわゆい!
お姉ちゃんもうイレギュラーになっちゃったみたい
だから・・・たっぷり遊ばして貰うね 妹 ち ゃ ん♪」
「いや・・・やめ・・んーーーーっ!んーーっ・・・」

そして妹は姉に犯されまくって、自分の尊敬する姉に汚れのない純潔を奪われてしまい、後に百合に目覚めてしまうのだった 完
523名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 14:50:00 ID:EnTJlRps
キタ――――――――――――――――(゚∀゚)――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!
http://2ch.pop.tc/log/05/07/27/0946/1083585511.html
524名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 15:28:29 ID:qYozkCm8
エグゼアイリスがシグマに誘拐されて裸のまま牢屋に手錠足枷で監禁されシグマの性欲処理人形にされちゃう話キボンヌ
525名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 18:31:38 ID:/4FFBp6x
“褌のまま”に見えた(´Д`;)
526名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 19:13:26 ID:qYozkCm8
生意気なエグゼアイリスをシグマが調教するのも可
527名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 22:00:17 ID:fAxKXBVP
>>525
それならそれで い い じ ゃ な い
528名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 00:05:37 ID:qYozkCm8
シグマが妹アイリス(エグゼアイリス)を触手で体内に吸収してエネルギーにしちゃうって話書こうかと思ってるんだけど、吸収ものってここでうpしておk?
529名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 03:45:16 ID:d0ZPP3xW
実際書いたらすれ違いのような気がしたからうpやめとく
530名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 05:01:12 ID:0l4jd9rk
アイリス姉妹大人気だなw
531名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 20:57:12 ID:d0ZPP3xW
アイリス妹の処女をアイリス姉の目の前で頂きたい気もする
532名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 01:12:58 ID:AT0hyHtQ
姉アイと妹アイのセックス誰かキボンヌ
533名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 02:24:37 ID:mdB82wqX
「ククク 今日こそアイリス姉妹を犯してやる」
深夜二時 姉妹の家の前には変態イレギュラー シグマがにやにやしながら立っていた
「この時間なら姉妹は同じベッドで寝てるはず 寝ている所を襲えばさすがの姉妹も防ぐことはできまい」
シグマはあらかじめ作っておいた鍵のコピーでドアを開け姉妹の寝ている寝室へゆっくりと入っていった
「ムフフ 寝ているアイリス姉妹発見!・・・では犯さして貰おう!」
シグマがベッドの上で抱き合って寝ている姉妹に飛びかかった が
ピカッ 部屋にいきなり電気がついた
「うふふ やっぱり来たわねこの変態 妹ちゃんの予想見事的中だわ!」
「今までこのハゲが私達をやろうとしたのにはある一定の規則があったの そしてデータによると今日はハゲが私達をやりに来る確率99%」
寝室のドアの所にはアイリス姉妹が立っていた
「なっ! じゃあこれは・・・」
シグマがやろうとしたのは姉妹の変わり身人形だった
「おのれぇ!よくも騙したなこの小娘がぁ!貴様等まとめて吸収してやるわぁ!」
シグマが切れてアイリス姉妹に襲いかかった
「ねぇ お姉ちゃん このハゲ私がやっちゃってもいい?」
「うん!やっちゃえやっちゃえ♪」
姉の許可を得た妹は不敵な笑みを浮かべてこっちに向かって走ってくるシグマの前に立った
「フハハー!まずは妹アイリス 貴様から取り込んでやる!」
シグマは体から大量の触手を出して妹を捕らえようとしたのだが
「フフッ 散りなさい プログラムアドバンス無限バルカン」
妹は襲いかかってくる触手をすべて貫きシグマにもバルカンを乱射した
「ヌオオオ!・・おのれぇ幼女の分際でぇ!」
シグマが妹に飛びかかった が
「ウフフ」
妹は微笑みながら飛びかかってきたシグマの顔面を蹴飛ばし、吹き飛んだシグマにゆっくりと近づき殴る蹴るの暴行を始めた
「ぐはっ・・や、やめ・・・ぎゃあぁ!」
シグマは鼻血を出して地面にうずくまった
「もう終わりなの? だからラスボス降格なのよハゲ」
妹は顔色一つ変えずにうずくまっているシグマを蹴り続ける
「妹ちゃん もういいんじゃない? そんなに蹴ると妹ちゃんの綺麗な足がハゲの血で汚れちゃうわ」
「それもそうね でもこのハゲいつも私達を襲いに来るから、二度とそんなことしないように今ここでやっておかないと」
「う〜ん・・・そうだ!こんなのはどう?」
姉が何か思いついたらしく妹にひそひそ声で言った
534名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 02:26:44 ID:mdB82wqX
「・・ウフフ さすがお姉ちゃん それなかなか面白そうね」
姉妹は話を終えた後倒れているシグマをベッドの上に蹴飛ばした
「ぐっ・・な、何をする気だ貴様等・・」
「フフッ あなたが私達を襲わないように今から私達があなたを襲ってあげる♪」
「一度襲われる側になってみたらそのつらさがわかる・・ってお姉ちゃんの意見なの だから今からたっぷり犯してやるから覚悟なさい」
すると妹は乱暴にシグマの服を引き裂いた
「ぬおお!な、何をする!」
「ウフフ 最初から全開でいくわよ!」
姉はバイブを取り出しシグマのアナルにぶち込み振動力を最大にした
「ぬおおおおおおお!や、やめろーーーーー!」
「ウフフ!私もやっちゃおっと♪」
普段クールな妹は笑顔でシグマの口に姉妹のパンツを大量にぶち込んだ
「うおおっ! 苦しいが少し嬉しいような・・・」
「ウフフ 私達のパンツいつも盗もうとしてるからあげる 窒 息 死 す る ま で♪」
妹はパンツをシグマの口に押し込めていく
「うううっ・・い、息ができんが・・気持ちいぃ!」
シグマはやらしい顔をしながら死にかけていく
「妹ちゃん! ハゲのしょぼいセイバーもやっちゃおう!」
「うん いいわよ」
妹はシグマのあれに電流を流し始めた
「おおおおおぉぉぉ!い、逝くーーー!」
シグマは妹の顔に精液をぶちまけた。その瞬間妹の顔から笑みが消えた
「・・・お姉ちゃん この変態地獄にたたき落としてもいい?」
妹は冷静な顔をしていたがもの凄い邪悪なオーラを発していた
「う・・うん いいよ(妹ちゃん恐い こりゃハゲ死んだな)」
妹は顔にかかった精液をふき取った後獣化した
「ウフフ・・・飛びっきりの恐怖を味わって死になさい」
妹はシグマを押し倒し獣化してとがった爪を構えた
「な・・何を・・・・ぎゃあああああああああ!やめ・・ぐわあああああああああ!」
その後シグマは跡形もなくデリートされ二度と姉妹の前に現れることはなかった 完
535名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 00:26:41 ID:Ar9z6c+M
レイヤーたんm(ry
536名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 17:15:45 ID:l7TnRMBG
このスレ見ててアイリス姉妹を食いたくなってきた
537名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 11:56:47 ID:gWbjHToL
アイリス姉妹は見かけによらず不味い あんなの食ったら死ぬ
538名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 22:02:24 ID:gWbjHToL
姉「うふふふふ♪」
妹「お、お姉ちゃんどうしたの?」
姉「妹ちゃん くらいなさい!」
妹「きゃあ!……あれお姉ちゃんが大きくなった…?」
姉「ううん妹ちゃんが小さくなったの!
今から手乗りサイズの妹ちゃん あなたには私の玩具になってもらう♪」
妹「い…いや お姉ちゃん何を…あぁっ!」
姉「うふふ 妹ちゃんつっかまえた♪ じゃあ……」
妹「きゃあ!おおおお姉ちゃん!?」
姉が妹を自分の割れ目に押しつける
姉「今から私オナニーするから妹ちゃんはバイブ代わりになって貰うね♪」
ズブ ズブ 妹が頭から姉の割れ目に押し込まれていく
妹「いやああああ!お姉ちゃんやめて!」
姉「あぁん 気持ちいい……もっと奥に入れよっと♪」
ズブ ズブ 妹が姉の割れ目に収まる
妹「いや!狭いよぉ 暗いよぉ ぬるぬるしてて気持ち悪いよぉ……ここから出してぇ!」
姉「あぁん 妹ちゃんもっと暴れてぇ 気持ちいぃぃ」
妹「んーーーっ!何か液体が流れて……いやぁ!お姉ちゃんやめてぇ!」
妹が姉の精液に飲み込まれていく
姉「ハァハァ 妹ちゃんたっぷり私の汁を味わいなさぁい」
妹「ごぼっ がぼっ……うぅ 息が……」
姉「ハァハァハァ 逝くううぅぅぅ!」
妹が精液と一緒に流れ出る
妹「うぅ……お姉ちゃん ひどいよぉ」
姉「私の汁まみれになった妹ちゃん萌え〜
でも安心して妹ちゃん たっぷり舐めとってあげるから♪」
姉が妹を口に入れ飴玉のように舐め回す
妹「きゃああああああ!目が回るよぉ お姉ちゃんやめてぇ」
姉「ペロペロペロ 妹ちゃん美味しぃー!
このまま食べちゃいたいくらいだわハァハァ」
そして30分後妹が吐き出される
妹「うぅ……」
姉「あらら 今度は私のよだれまみれになっちゃったね妹ちゃん じゃあ次は……うふふ♪」
妹「いや……お姉ちゃん……やめ……きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ……」
そしてこの日を境に妹はPETの中に閉じこもった
539名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 00:11:02 ID:rwoo8fcN
姉アイリスが完全に逝ってるwww
540名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 02:40:55 ID:osVzVWyF
妹「お姉ちゃん お昼ご飯できたから食べて」
妹が昼食を作り姉を呼びに行く もちろんエプロン姿で
姉「あら ありがと妹ちゃん♪(妹ちゃんのエプロン姿いつ見てもハァハァ)」
妹「はい 今日はシチューよ」
姉「わぁ美味しそう!じゃあいただきます♪」
20分後
妹「どうだったお姉ちゃん?」
姉「最高よ妹ちゃん!あなたきっといいお嫁さんになるわ!」
妹「よかったお姉ちゃんが喜んでくれて じゃあ片づけるね」
姉「う〜ん でもちょっと足りないわね〜 何かデザートある?」
妹「ごめんなさい 今デザートはないの…」
姉「そう……じゃあ妹ちゃんちょっとこっちに来て」
妹「えっ………うん」
妹が椅子に座っている姉の前に行く
姉「今だ! えいっ!」
姉が突然立ち上がり妹の口元に薬のしみついたタオルを押しあてる
妹「きゃっ………お姉ちゃ……」
妹が姉にもたれるようにして眠ってしまう
姉「うふふ デザートならあるじゃない……妹ちゃんっていう高級なデザートがハァハァ」
姉が妹をベッドまで運ぶ
姉「じゃあエプロンを脱がさして貰うね 妹 ち ゃ ん♪」
妹があっと言う間に裸にされる
妹「んっ……………」
姉「じゃあ妹ちゃんいただきます♪」
姉が妹を舐めまくる
姉「あぁん 妹ちゃん甘くて美味しい……舌がとろけちゃいそう!まさに高級デザートにふさわしいわ!
よし 生クリーム塗ってみよう!」
姉が妹に生クリームを隅から隅まで塗って再び舐め始める
姉「ペロペロ 妹ちゃん甘い甘い甘いよぉ! じゃあこんどは……うふふ♪」
姉が暖かいホットミルクを持ってきて妹の割れ目に入れ、そこにストローをさして吸い始める
姉「チューチュー ミルクもこうやって飲むと美味しいわぁ!じゃあ次は……」
妹「……ん…あれ 私 きゃあああああああああ!お姉ちゃん何してるの!?」
妹が飛び上がるように起きる
姉「あらら 妹ちゃん起きちゃった
ならばバトルチップ ブラインド&サンダーボール!」
妹「いやぁ!目が見えないし動けない……お姉ちゃん何でこんなことするの!?」
姉「それはねあなたが可愛すぎるからなの! 可愛いのって罪よね〜妹ちゃん」
姉が妹の顔を唇から額までゆっくりと舐める
妹「あっ……誰か助けて…」
姉「うふふ 助けなんかこないわよ妹ちゃん♪ じゃあ続きを始めましょっと」
姉が再びストローを妹の割れ目にさそうとするが
541名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 02:41:58 ID:osVzVWyF
姉「きゃあ!」
突如バスターが飛んできて姉にヒットし吹き飛ぶ
X「イレギュラー反応があると思ったらアイリス貴様か!あんな子供に何て事するんだ!」
Z「もう大丈夫だ あとは俺達にまかせろ」
Zが妹に毛布をかけてあげて救出する
姉「あ…あのねゼロ これには深い訳が…」
Z「いい訳など聞かん イレギュラーめ……貴様はここで斬る!」
姉「……くっ 仕方ない…
ごめんなさい ゼロ」
姉がゼロにセイバーで斬り掛かる
Z「俺は悩まない 目の前に敵が現れたら叩ききる までだ!」
次の瞬間ゼロは姉の剣をかわしヒッフッハッを決める
姉「ぎゃああぁぁ!くっ…この浮気男の分際でえぇ!妹ちゃん!こいつらをギガクラスチップで消せぇー!」
そして部屋の隅で泣いていた妹が立ち上がりバトルチップを取り出した
妹「いでよ…電脳中グレイガ」
何と妹はギガクラスチップ グレイガを使った
グ「ガルルルルルルルルッ!」
X「な…何だこの力は…」
Z「くっ……」
姉「ハハッ!さすが私の妹ね!さぁ やっちゃいなさい!」
妹「わかったわ……グレイガ あの倒れているレプリロイドを食いなさい」
グ「ガルルルル!」
姉「えっ!?ちょ 妹ちゃん相手が違うよ!!」
妹「私にあんな事した罰よ……一度シグマみたいに死んで反省しなさい…」
グ「ガルルルルル!」
姉「や…やだ 妹ちゃんこの化け物を止めなさい!」
妹「やりなさい」
グ「ガルルルルルルルルルルルル!!」
姉「ぎゃああああああぁぁぁぁぁ………」
X「哀れだな…自分の妹にやられるとは」
Z「所詮あいつもイレギュラー……か」



…………………



姉「きゃあ!」
妹「お、お姉ちゃん大丈夫?随分うなされてたみたいだけど……」
姉「ハァハァ あれは夢だったのか……」
妹「良かったお姉ちゃんが起きて でもどんな夢見てたの?」
姉「え……それは…えっと……そう!テストで0点取った夢だったわ確か!」
妹「うふふ お姉ちゃんらしいね それと私シチュー作ったの 良かったら食べて」
姉「シチュー!?(夢と同じだ もしかしてあれは正夢?)」
妹「どうしたのお姉ちゃん?」
姉「あっ…いや その 私お腹痛いから今日寝てるね!」
妹「う、うん じゃあ私お医者さん呼んでくるね」
その後検査の結果姉に大量のウイルス反応が見つかり、イレギュラーハンターの地下の牢獄に幽閉されました 完
542名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 10:12:14 ID:y2jm7jcu
  .-、  _
  ヽ、メ、〉      r〜〜ー-、__      ________________
  ∠イ\)      ムヘ._     ノ      |
   ⊥_      ┣=レヘ、_ 了     | え−−い、アイリス姉妹はもういいっ!
-‐''「 _  ̄`' ┐  ム  _..-┴へ   <
  | |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒',    ヽ.   | レイヤーの続きを書けっ! レイヤーたんの妄想オナニーをっ!!
  (三  |`iー、  | ト、_ソ   }     ヽ   |
  | |`'ー、_ `'ー-‐'    .イ      `、   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | |   `ー、    ∠.-ヽ      ',
__l___l____ l`lー‐'´____l.       |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  .|      |
               ||  |__.. -‐イ
               ||   |    ノ/



いや、マジでお願い。
543名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 12:03:05 ID:5ssJMhkA
エグゼ6のサーカスマンのチップ説明が…。
オリの中で捕まえて「身包みはがして」攻撃…。

キタ――――――――――――(゚∀゚)――――――――――――ノカ?

誰かこのアイデア使ってーな。(ぇ)
544名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 02:15:22 ID:7aseS0Ob
>>508
「んっっっ・・・ひぃぁ・・・・・!!」
もうどれほどの時間が経ったかわからない。もうどれだけ弄られたかわからない。
けれども、レイヤーは本当に幸せだった。この嬉しい時間がいつまでも続けばいいと本気で思っていた。

「うああっ あっ・・あっ!」
触れば反応する人形のように、レイヤーは面白いように声を出す。
揉まれ、湿気とぬめりを帯びた胸は柔らかくしなり、増した肉感が卑猥に映る。
時に這うゼロの舌でさえ、その胸に飲まれてしまいそうなくらいだ。
未だアンダーウェアは解けていないが、その特有のざらざらとした感触が、レイヤーの感度をいやらしく焦らす。
「ぅぅっ・・・ゼ、ゼロさん・・・」
その時だ。気の迷いか、勢いによる衝動か、レイヤーはだらしなく開いた口を、ゼロの唇に近づかせていった。
レイヤーは本能的に、ゼロにキスを求めていた。
ゼロから見たレイヤーの顔は、色っぽく艶っぽく高潮し、眼には涙を浮かべ、閉じもしない口からは溢れるように涎が垂れている。
髪は振り乱し、じわりと汗もかいている。けれども、ゼロの顔を見るその瞳だけは、ゼロを想う彼女の理性が生きていた。
一見すればただだらしないこの様子も、その瞳は本物だった。そしてその瞳があったからこそ、彼女は本当にきれいだった。
ゼロは、自分の唇を求める彼女の口を受け入れた優しく唇を重ねた。そして力強くその舌を彼女の口で暴れさせる。
それに反応して、レイヤーも舌を交える。ぬめった舌が交差するその感覚は、彼女を最高潮に高める。
最初はおぼつかなかった舌の動きが、驚くほど素早く順応する。舌を、唾液を、唇を、思いつく限りの動きで舐めしだく。
ピチャピチャと、ブチュリという水音が、二人の激しさを表していた。

「んぁぁッ ゼロさん!! ゼロさん!!」
やがて口を解き、ゼロの攻めを成すがままに受け入れるレイヤー。
ゼロの手が、舌が、眼が、指が、何もかもがレイヤーを攻める。
そして性感帯の境界を失ったレイヤーには、その刺激を受け流す術はない。
長い時間で蓄積した快楽も相まって、レイヤーは体も気持ちも限界だった。
「うっ・・・ゼロさん・・・本当に だめです・・・」
「だめ? もっとはっきり言わないとわからないな」
「・・・よく、わかんないです・・・でも・・・!!」
しかしレイヤーの言葉は続かなかった。
もう、まともに喋る意識さえ続かない。
「ゼロさん・・!! もう・・・もう・・・!!」
振り絞って出る言葉は、ゼロの名前だけなのが彼女らしい。
そしてゼロの手が触れるたびにその思いは膨れていく。
もう留めるのも苦しい。
口に出し、体に表し、そして感覚を昇らしていく。

もうそれしかなかった。
そしてそれも達した。
「ぁ あぅああぁ ダメッ・・・ダメェ!」
それがいつだったかは覚えていない。
しかしいつかに、彼女は視界から頭の中まで、空虚になった気がした。
545名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 02:16:01 ID:7aseS0Ob
「んぅ・・・!!」
それは突然だった。
頭の上、妄想の中でゼロ相手に感極まったレイヤーは、その衝撃にとっさに意識を取り戻したのだ。
(・・ぇ・・・?)
そのあまりに性急な現実への帰還に、レイヤーは数刻ほど、その現実を把握できなかった。
ただ認識できるのは、彼女はいつの間にか床に横たわっていたこと、自分の手をゼロの手に重ねていたこと。
そして自分は、極まった快感で、頭も体もまともに動かないということだった。

経つ時間と共に醒める思考回路が、徐々に彼女に冷静さを取り戻させていく。
(・・・ビショビショ・・・)
レイヤーは意識して自身とその周囲を見てみると、その様子に軽く驚いていた。
自身は、耳から手先、尻から脚まで、汗と涎でひどく濡れていた。特に各部位を弄った手は、一杯に体液がまみれている。
横たわっていた床も残り香を放つほどに湿気を帯びており、強く弄った胸や尻の辺りはその跡が残りそうなほどである。
まるで激しくスポーツをした後の様子。その場は、それほどのエネルギーを消費した事を表していた。

そしてそれは、レイヤー自身にも大きく影響を残している。
目覚めても、まともに体を起こせないほどの疲労。
手足等は動かす気力も出ず、微かな意識をたよりに力を込めても、それに応じて返ってくるのは体の痺れだけである。
いざ床に手をつき、体を持ち上げようとしても、時々に体中に走る快感のフラッシュバックがその力を奪い、その度に彼女は床にへたり込む。
思考も、その状況を認識できる程度には働いているが、濡れた体を拭いたり跡を消そうという発想までには辿り着かない。
普段は冷静な思考でテキパキと仕事をこなさせる彼女を、これほどに呆させるほどの感覚。
人が夢の内から覚めるのは生半可ではないように、完全に感情移入していたレイヤーがその妄想から覚めるのは容易くない。
しかし、それを覚ますほどの感覚。それを彼女は、達することで得たのだろう。
それは快感か、一種の恐怖か。何であれレイヤーは、眼を覚まして数刻、その感覚の余韻に浸りながら、ただその場を眺めて過ごしていた。

そしてその間、体の思うがままに成している中、レイヤーは唯一働く微かな思考でいろんな事を考えていた。
妄想を回想し、体を弄った事を振り返り、そしてゼロの姿を想う。
どれもこれも顔が真っ赤になるほどに恥ずかしいことだったが、けれども彼女は満足していた。
憧れのゼロに、少なからず近づけたような気がしたからだ
そしてその一方、新たに不満も抱いた。
自分の頭の中だけじゃいけない。自分の頭の中だけで、この思いを終わらせたくないと。生真面目な彼女らしい考えだった。
そしてそれはまた彼女らしく、新たな決意として心に刻んだ。

「・・・ゼロさん・・・好きです・・」その思いを確認するかのごとく、小声でつぶやく。
今回は自分の頭の中だけだったけれど、今度は、本物で、現実であって欲しい。レイヤーは心底からそう思っていた。
そしてその想いが勇気に変わり、行動となり、現実となる日は、今までよりも少し近づいたかもしれない。
546名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 02:23:11 ID:7aseS0Ob
元々アクxパレの後日談的な話だったレイヤーの妄想だが
なんか必要以上に膨らんでしまった。反省です。
オチもスゴイ困って正直逃げようと思ったが>>542のような
熱い声をもらったので頑張ってみた。でもこれが限界だ。ゴメソ

ルミ姉も進めます。止まってる場面酷いし。
あと>>474リクのDASHロックxロールも頑張る。つーかもうできてる。
蛇足のあとがき失礼しました。
547名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 13:23:56 ID:r6nqZmkF
レイヤー「あ…あの、>>546さん…
     そ、その…GJ、です…///」
548名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 13:50:57 ID:ylSDVn20
GJ!
妄想オナニーをここまでエロく描写した上にオチも綺麗に纏めた手腕は神ですよw
549名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:05:06 ID:PlYmNltO
あの日からだった。

その日僕は、いつものように夕食を済ませ、いつものように風呂をあがった。そして火照った体を冷ましがてら、自室で本を読んでどうとない時間を過ごしていた。本当に、いつもと変わらない、毎日の一面。
そしてふと思い出した。彼女に、どうとない用件を伝えなければいけないことを。
それは言うとおり、大して重要な話でもない。ただ、彼女と話したい気持ちも相まって、僕は思い立つ。部屋を出、すぐ隣の赤味の扉に向かう。彼女の部屋は目前だ。
「ロールちゃん、入るよ」
建前の挨拶を済ませ、僕は彼女の応え無しに、ノブを手に部屋のドアを引き開けた。
今までこのマイペースな行動は彼女に咎められる事はなかった。僕自身も悪気など微塵もなかった。
いつもと変わらない行動。そしてその先には、いつもの彼女の姿がある。そう思っていた。
だが、その日は違った。
開けたドアの先のその場には、いつには無い奇妙な沈黙が瞬く間経った。

「キャッ!!」
「ワァッ!!」
僕は彼女の驚きの声に発起されたようにその状況を理解し、そして驚き、咄嗟にドアを閉めた。バタンッと鈍い音が響き、そしてまた流れるのは沈黙。
僕は声など出せる心理状況じゃなかったし、彼女もきっとそうなのだろう。
だがそれでもしばらくすると、戸惑った様子を伺えながらも、彼女の声が扉越しに聞こえ始める。
「もぅ、ロック!! ドアを開けるときは私の返事を待ってよね!!」
「ごご、ごめん・・・」
「んもう・・・えっと、なにか話があるの?」
「い、いや、大したことじゃないから・・・今日はいいや・・・」
「そう。じゃあ、次からは気をつけてよね」
「うん・・・本当にごめん。お休み・・・」
「はい、お休み」
よそよそしく落ち着かない気持ちに耐えられなくて、僕は早々に会話を区切り、彼女の部屋の前を去った。そしてそそくさと自室に帰り、逃げ込むようにベッドの上に倒れこんだ。
多少の間はそのままで過ごした。
だがやがて、明かりを消し、身を屈め、眼を瞑り、頭だけを働かせることに集中する。
働かせ、脳裏に浮かべるのは先の光景。僕は心持ちの割にひどく冷静に、それを悶々と映し出すことができた。

先の、開いたドアの向こうの光景。
そこで彼女は、下半身に下着一着を纏っているだけという、裸同然のあられもない姿でいたのだった。
厳密には、掲げた手にタオルを持ち、その髪に残った水分を念入りに拭き取っていたようであった。その様子から、彼女は僕の後に風呂からあがり、これから服を着ようと準備をしていたのだろう。
そんなこの上無く油断した絶妙な機会に、僕は偶然扉を開けてしまったのであった。
550名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 23:06:29 ID:PlYmNltO
(・・ロールちゃん・・・キレイだったな・・・・)
あの時、僕が裸同然の彼女を見ていた時間は、瞬く沈黙の間という本当に短いものだ。
けれども、普段決して目にできず、目にしようとも思わなかった彼女の裸は、印象強さが極まり、異常なまでに鮮明に脳裏に焼きついた。
驚いた顔。
掲げ上げた腕の下の真っ白い脇。
スレンダーなお腹。
柔らかさを見て取れる脚。
片手のひらにちょうど収まりそうな、小さくもかわいく発達した健康な肌色の乳房。
その頂の桃色。
多少湿り気を帯びた下着からうっすらと浮かんでいた、無毛の陰部。
殆ど全身が、完全なビジョンとなって、僕の記憶に刻まれている。
僕は、生まれたての無垢な姿の彼女を、頭の中で手に入れた。

その夜、僕は自分のモノを弄った。
彼女の姿を思い返しているうちに気持ちが高ぶり、ソレもまた興奮して止まなかったのだ。収めるためにと仕方なく、モノを擦る。Hな本から得た知識だ。
そしてその間、僕の頭に浮かぶのは、やはり彼女の裸。
彼女の顔を、脇を、脚を、胸を、股間を、一箇所一箇舐め回すように浮かべる。
(・・ハァ・・ハァ・・・・ロールちゃん・・・!!)
荒れる息遣い。帯びる熱。ギシギシとゆがむ体。徐々に迫る痺れ。そして、多少の背徳。
しかし僕は、その行為を中断する気にはなれなかった。
僕の頭にはそれしかなかった。無我無心に、行為に没頭する。
(・・ウゥッ・・・!!)
そしてやがて、絶頂が訪れた。ビクビクと体が震え、残る余韻が気を蝕む。
モノから、溢れるように白い液体が出てくる。自分でも驚くほどの量で、手では押さえ切れなかった。そしてこれは僕が快楽に達した証だということは、Hな本を見て知っている。
結局、冷静さを取り戻して周りを目にやれば、服から布団にまでベタベタとソレが染みてしまっていた。
(・・・・・・・)
僕は言葉無く、それをできる限りちり紙で拭き取り、事後処理は洗濯機に放ることで済ませた。
そして軽くシャワーを浴び、眠った。その日は、死んだように睡魔に溺れた。

その後日、また後日と、僕はあの日の行為を飽きなく繰り返していた。
浮かべるものは同じ。幾日経っても劣化しない、彼女の姿の記憶。
浮かべるたびにモノは膨れ、それを弄るたびに変わらず快感を得られる。
当分は、それだけで満足だった。いや、これ以上は踏み込んではならないと、無意識の理性が働いていたのだろう。
だが、その行為の後の空虚感を味わうたび、その心理もやがて解けてしまった。
(・・ロールちゃんの裸・・・もう一度見たい・・・)
そう思い立った時点から、僕はこの思いを引き下げる事が出来なくなってしまった。

あの日から僕は、幼馴染であり、一番の友達であり、家族同然の彼女に、この上ない欲情を抱くようになっていたのだ。
551名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 19:54:07 ID:CLJkmlDZ
SSのみのまとめってないの?
552名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:38:04 ID:Lzn5j/5l
>>549
DASHネタキター!!
553名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 00:19:23 ID:dIWWunfS
まとめページ欲しいな。前スレのも合わせて誰かまとめてくれ
554名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 17:10:33 ID:xt2HNwRz
イレギュラーハンターXのアルマージになんか萌えた。
555名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 18:39:08 ID:8N9k2rGC
555get
556名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 17:28:15 ID:2R8PyBYy
DASHネタ期待age
557名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 19:37:25 ID:j0DFEk3J
アイリス姉妹が遊園地で遊んでいて姉が目をはなした隙に妹が知らない中年に誘拐されてやられちゃう話きぼんぬ
558名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 16:52:10 ID:sffY9OZu
アイリス姉妹って誰?
559名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 21:01:00 ID:Ourlvm7I
>>558
アイリス姉妹とはXアイリス(姉)とエグゼアイリス(妹)のこと

姉が姉アイリス 妹が妹アイリスで二人ともシグマ軍に肉奴隷として入っていて、よく隊員達の餌食にされるという設定がある
560名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 21:37:28 ID:A/4BPyX5
あら初耳だわそんな設定
     ___                   _ _            _ _          ヽヽ ヘ ノレ,ノレ
    ノ△__)          i /,:'/   /,ヘ \       / , ヘ \   _ =≦三=ヽ ヽ(。:::::)::・:: )/  ・
    川# ゚Д゚)ノ   /\ `γ';';:..ーヽ=ニ/ /二≡ニ≠≠二/ /二 =三Ξ ニ三ニ  ':::ヽ・'゜:::・)〆。 ・
  o0|/ (、 γ )    <   >-{';';:.. .ー三/ /= ニ Ξニ 三 / /  ≡ニ = =ニ 一 -  ::)):::::::::::_∧θ)ゝ
    /∩_∩\   \/ '´ ト';';;:.ー.ノ/ /ニ=一≡三ニ/ /ニ三≡ニ≠≠= ニー  ,:::・'゜)::゜:: )ゝ) ゝ>>559
     ̄lL lL ̄         ! ':,\':,、/        \_ /         `=≦=_ニシ。):::::::)):)::つ ))
                                                 ) / /ヾ/ 。ヾヾ
                                                  (__(_)
                                          ||_ 〃  __   ▽/  ||
                                          || ̄  ォ . ̄ ̄   /   
561名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 00:29:53 ID:GHH7tJN+
シグマの肉奴隷=妹アイリス
562名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 07:54:58 ID:6M0knM/i
VAVAの肉奴隷=姉アイリス
563名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 21:04:23 ID:GHH7tJN+
シグマの部下達にアイリス姉妹が集団レイープされるのをきぼんぬ
564名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 22:42:57 ID:T9ZWS24C
全然笑えないんだけど
565名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 23:49:40 ID:nE4DK0jA
新しい風を!!誰か新しい風を!!
566名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 00:30:44 ID:yawcaESI
アイリス姉妹が夜誰もいない公園をラブラブモードで散歩していた
姉「妹ちゃん……」
妹「お姉ちゃん……」
そしてキスしようとしたその時
「あれがアイリス姉妹か…シグマ隊長がいってた通りなかなかやりがいがありそうだな……むふふ」
そしてアイリス姉妹を取り囲むように約20人のシグマの部下が闇の中から現れた
姉「きゃあ!何なのあなた達は!」
妹「お、お姉ちゃん…恐いよぉ」
「むふふ……いい雰囲気の所を悪いがやらせて貰おう……かかれぇ!」
部下達が一斉にアイリス姉妹にとびかかった
妹「きゃあぁぁぁ!」
姉「この変態どもが お前達の好きにはさせないわ!氏ね!」
姉がブレードで対抗するが敵はシグマの部下だけあってなかなか倒せない
「この帽子の女なかなかいい胸してるな……早く犯してぇ!」
部下達は早く姉アイリスを犯したい気持ちによって段々パワーアップしていった
姉「くっ……ならばこれで決めるわ!
破壊光……」
姉が極太レーザーを放とうとしたその時
妹「きゃあ!お姉ちゃあぁん!」
妹が三人の部下達に押し倒された
姉「し、しまった……妹ちゃん!」
「くくく……少しでも動いてみろ
動いたらお前の大好きな妹の命はないぞ!」
部下が妹に剣をつきつける
妹「うわぁぁぁん!お姉ちゃぁん!」
姉「い、妹ちゃんにそんな危ない物を向けないで!」
「なら俺達の命令を聞いて貰おうか……まずは武器がじゃまだから……身につけている物を全て脱いで貰おうか!」
姉「な…何で私がそんな事を!」
「嫌なのか……ならば妹をデリートするとしよう」
次の瞬間部下が妹の腹に剣を突き刺そうとした
妹「きゃあぁぁぁぁ!」
姉「や、やめて! 命令でも何でも聞くから妹ちゃんには手を出さないで!」
「ふふふ……いい子だ……じゃあ早く脱げ!」
そして姉は身につけている物全てを脱いだ
姉「くっ……シグマの部下なんかに何故私が……」
「むふふ…これであいつは攻撃手段を失ったという事は……犯し放題だハァハァ」
部下達は妹を解放して全員姉に飛びかかった
姉「きゃあ!」
妹「お…お姉ちゃんに手を出すな!」
妹が姉を助けようとするが腹を殴られ倒れてしまった
妹「うぅ……」
姉「妹ちゃん! おのれぇ貴様等ぁ!」
「俺達は隊長と違って幼女には興味ないんでな……今はお前の体で遊ぶとしよう!」
567名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 00:33:37 ID:yawcaESI
そして一斉に姉アイリスにあんな事やこんな事をし始めた
姉「くっ……や、やめ……あぁっ!」

そして集団レイプは2時間にも渡り、姉は舐められまくったり、揉まれたり、フェラさせられたり、中だしされたりして
体も部下達の体液でべたべたになった

姉「うぅ………」
「はぁはぁ……あぁ気持ちかった!
俺達全員で中だししたから妊娠するかもな フハハハ!」
妹「お姉ちゃんが……私の大好きなお姉ちゃんが……うわぁぁぁぁぁ!」
妹がショックのあまり気を失ってしまった
「ふふふ 今日はこれくらいで勘弁してやろう……そのうちまたやらせて貰うから楽しみにしてるがいい!」
部下達が帰ろうとしたら
「おっと忘れていた……妹を隊長のお土産にするんだった」
すると一人の部下が気絶している妹を肩にかけた
姉「い…妹ちゃんを返せ……」
「それはできんな こいつは隊長の玩具になるから隊長が飽きたら返してやるよ」
そして部下達は妹とともに闇の中へ消えていった

そしてシグマは

シグマ「フハハハハーー!まさか妹アイリスをこんな形でげっとできるとは思ってもなかったわい!」
妹「うわぁぁん!お姉ちゃんの所に帰りたいよぉ」
シグマ「それは無理だな……貴様はワシのお嫁さんになってここに住むのだから!」
妹「そんなの嫌! 私はお姉ちゃんの……」
シグマ「ならその気にしてやろう……体でな!」
妹「やっ…やめ……あぁぁぁ!」
そして妹はシグマの嫁になってしまい、
姉アイリスは前襲われた時に妊娠してしまったのでシグマの部下と結婚しハッピーエンド
568名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 08:43:45 ID:0qbUd4Cz
新しい風乙
569名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 18:07:58 ID:dzyODlAc
   ||
 ∧||∧
 (゜煤B)
 | |   |
 ∪ / ノ
  | ||
  ∪∪
   ;
 -━━-
>>566-567
シグマ乙 
お前文章の書き方同じだからバレバレなんだけど
570名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 18:34:52 ID:zdffSHfr
>>549の作者も結局書き逃げしやがったし、このスレもう終わりだな
571名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 22:24:47 ID:GLY5ECNp
全然笑えないんだけど
572名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 19:31:52 ID:Vcrh+qW4
猿真似パクリ野郎□ックマン(GO!)自分の絵がない奴は笑えるねwww
なんだか今現在必死になってヲチスレをかき回そうとしてるようです^^
デスサイズやさんでーないとや503
と言った下手糞や痛いレスをさらすバカも現れました!!
さあ!ヲチスレと絵板に活気をとりもどすのダ!!

叩かれたくらいでいなくなるような根性のない絵師と
下手糞はいりませんよ?根性のある上手い奴だけ来て下さい
いちいち文句言いに来る学習能力も存在価値も無いカスは引っ込んでてね

http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1143167211/
【自由】ロックマン系絵板ヲチスレpart5
573名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 20:35:37 ID:t0lzHTC6
姉アイリスって妹アイリスを利用したらマックやVAVAでも簡単に犯せそう
574名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 20:52:13 ID:YVfsStXs
その方法だとマックやVAVAに限らず
その辺のDQNやヒキヲタでも簡単に犯せると思うんだがね
575名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 22:30:19 ID:1ct2zlDo
全然笑えないんだけど
576名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 00:11:32 ID:AGOUuvZA
ヒキオタでもできる姉アイリスレイプ法



散歩している妹アイリスを睡眠薬やスタンガンで背後から気絶させ誘拐(勿論悪戯もする)
そして姉を自宅に呼び出す
そこで気絶した妹に刃物などを突きつけ姉が抵抗できないようにする
そして姉を裸にして手錠足枷でベッドの上に固定する
これで姉はピクリとも動けなくなったのでやり放題
終わったら姉妹を壁に並べて張り付けて、好きな時に犯せる性欲処理の人形にする(餌は自分のホットミルクを飲ませる)

もう姉妹でオナる必要もなくなるということが可能
もし毎日こんな生活が続いて死にたいとか言い出したら、仕方ないのでデータを書き換えて感情をなくさせる
これで完全な性欲処理人形の完成
577名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 01:13:54 ID:g+C12jS9
たとえネタでもそんな内容が吐ける
>>576の品性を疑う
578名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 01:30:59 ID:7aK5Ebzy
誰かまともな作品を投下キボンヌ
579名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 09:46:45 ID:VoanO7cj
>>576
全然笑えないんだけど
580名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 10:00:15 ID:xcWNdkJo
ROMが神の投下した作品にケチつけてんじゃねえよ
てめえの好みを押し付けんなボケ

…あ、もしかしてスレの廃墟化を成し遂げられた方々でしょうか?
この目で見られて感激です^^
581名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 10:17:08 ID:7aK5Ebzy
誰に言ってんの?
582名無しさん@ピンキー:2006/06/10(土) 11:10:58 ID:g+C12jS9
>>580にとっては性犯罪者≒神だってさ。
583名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 02:33:55 ID:qK3JYG/b
とある休日 アイリス姉妹が山登りをしていたら突如前方からメカニロイドの集団に襲われた

妹「きゃあ!」
姉「何でこんな所にメカニロイドが……
妹ちゃん 私の後ろにいて!」
姉はセイバーを取り出し前から襲ってくるメカニロイドを見事な剣さばきで倒していった…が
妹「きゃあ!お姉ちゃぁん!」
空から突如現れたイレギオンが妹を鷲掴みにした
姉「この……妹ちゃんを放せ!」
しかし姉が斬り掛かろうとしたら、イレギオンは妹を鷲掴みにしたまま山の上へと飛んでいった
姉「妹ちゃん! 早く追いかけないと
待ってて……妹ちゃん!」
姉は山を駆け足で登っていった

そして妹のデータ反応のある大きな洞窟に入っていったら何とマックが待ちかまえていた

マック「やっと来たな姉アイリス」
姉「まさかあのメカニロイドを操って妹ちゃんを誘拐したのは…」
マック「ああそうだ 俺がやったのさ!」
マックは自分より圧倒的に強いはずの姉に向かってためらうことなく真実を言った
それに恐れていると言うよりもむしろ喜んでいるようだった

姉「じゃあ……妹ちゃんはどこ!」
マック「ククク そう焦るな……あいつなら俺の後ろにいるよ!」
するとマックが指をパチンとならすと、
周りに置かれていたろうそくに火がつき暗かった洞窟が一瞬にして明るくなった……が
姉「………妹ちゃん!?」
姉がマックの後ろの方を見ると巨大な皿の上に気絶した妹が乗せられていて
メカニロイド達がよだれを垂らしながらその周りに集まっていた
姉「い、妹ちゃんに何て事を……早く妹ちゃんを解放しなさい!さもないと斬るわよ!」
マック「ククク……もしそんな事をしてみろ……
やったらお前の妹は一瞬で俺の可愛いペット達の餌になるぞ!」
姉「くっ……何て残酷な……」
マック「まぁそう怖い顔をするな お前が俺の命令を聞けば妹は助けてやるよ」
姉は強いが妹を人質に取ればただの女 マックはこれを狙っていたのだった
姉「……わかったわ その命令って何?」
マック「それはな……お前には今から俺の肉奴隷になってもらう事だ!」
584名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 02:34:52 ID:qK3JYG/b
いきなりの変態な発言に勿論姉は…
姉「そ、そんな事できるわけないでしょ!
私だって一応女の子なのよ!」
マック「そうか……じゃあ妹はどうなってもいいんだな!」
次の瞬間オオカミ型のメカニロイドが妹の足に噛みつき血が流れた
妹「痛い!……何…私……きゃあああぁぁぁ!」
そして妹が痛みによって目を覚ました
姉「妹ちゃん!! 私肉奴隷にでも何でもなるから妹ちゃんを傷つけないで!」
マック「あぁいいだろう……」
するとメカニロイドは噛んでいた妹の足を放した
妹「うぅ……お姉ちゃん……」
妹は恐さと痛みのあまりまた気絶した
姉「妹ちゃん……もう少しの辛抱だから待ってて!
………じゃあ早くやりなさい!」
姉は覚悟を決めると、マックが容赦なく姉を押し倒した
マック「あの姉アイリスが俺の好きなように……むふふふ たっぷり可愛がってやるよ!」
マックは姉の着ていたアーマーを全てはぎ取り全裸にした
姉「きゃあ!………でも妹ちゃんの命の為だ 耐えるのよ私…」
姉は抵抗せずにただじっとしていた
マック「むふふ いい子だ……じゃあまずはこの大きな胸をしゃぶるとしよう!」
マックは姉の巨乳に吸いついた
姉「ああっ!」
そしてそのまま乳首へと口を移しちゅぱちゅぱと吸ったり舌で舐めたりし始めた
姉「んんっ……あんっ……何でこんな奴に……」
マック「むふふ これが女の胸というやつか! しかも初めての相手が超美人の姉アイリス……何て今日はいい日なんだ!」
マックはさらに勢いを強くした
姉「あっ……あん……」
そして片っぽを吸い終えたらもう一つの柔らかい胸を吸い始めた
姉「ああぁん!……妹ちゃ…」
マック「むふふ 乳首が堅くなってきたぞ……ということは感じてるのか!エロい奴め こうしてやる!」
マックは姉の乳首を優しく噛んだ
姉「…んっ! 痛いのはやめ……」
マック「ククク 段々女らしくなってきたな……じゃあ次はフェラというのをやろうか!」
マックは下半身のアーマーを脱ぎ捨て、ビンビンになった肉棒を姉の口に近づけた
マック「むふふ…さぁ しゃぶれ!」
姉「そ…そんな汚い物を口に入れるなんて…いやぁ…」
マック「ふーん なら妹は……」

姉「や…やります!だから妹ちゃんは……」
マック「ククク じゃあさっさとしゃぶれ!」
585名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 02:36:02 ID:qK3JYG/b
もはや姉に選択肢などなかった そして姉はマックの亀頭を口にいれた
姉「いやぁ……」
マック「よし……じゃあまずは舌を使って俺を気持ちよくしろ!」
そして姉は舌で亀頭を舐め始めた
マック「おぉっ! 気持ちいぃ!これがフェラというものか!
じゃあ今度は口を上下に動かしながら舐めるんだ!」
姉「……っ」
姉はゼロとやったことがあるせいか慣れた口使いでフェラを続けた
マック「うおおぉっ!で、出る〜〜〜〜〜〜!」
ドピュ〜〜〜
マックは姉の口内に精液をぶちまけた
姉「けほっ けほっ!………もう いやぁ……」
マック「はぁはぁ……じゃあ最後はあれをやろうか!」
するとマックは姉を押し倒しそのうえにのしかかった
姉「そ…それだけはやめて!私まだそれはやったことないの!」
マック「ククク……じゃあ妹を……」
姉「それもやめて!……せめてもっと別の事に……」
マック「そうか……妹の命を捨てるとは酷い姉だな!」
次の瞬間イレギオンが巨大な口を開けて気絶している妹を食おうとした
姉「きゃあぁ!もう何でもするから妹ちゃんに手を出さないで!」
マック「ククク 最初からそう言えばいいのだ……
じゃあやるか!」
そしてマックは姉の膣内に自分の肉棒を挿入した 今まさに姉とマックのSEXが始まった
マック「姉アイリスの初めてのセクース たっぷり楽しませて貰おう!」
そしてマックは腰を上下に激しく動かし始めた
姉「あああああぁぁぁん!あっ…あっ……」
マック「はぁはぁはぁ じゃあ中だしするぞ……うぅっ!」
ドピュ〜〜〜〜 ドピュッ ドピュッ
大量の精液が姉の中にぶち込まれた
姉「あああああああああぁぁぁぁん!!……もうだめぇ……」
そしてマックはたまっていた精液を全て姉の中に入れた
マック「はぁはぁ……ここまで気持ちよくなれたのは初めてだ
……このまま帰すのももったいないな……ククク」
姉「じゃあ……妹ちゃんを返して……」
マック「あぁいいだろう……お前等姉妹まとめて俺の物だ!」
そしてマックは姉を縄で縛り、妹を肩にかけた
姉「そんな……話がちが…」
マック「ククク 俺は所詮イレギュラーだからな…どんな事でもするんだよ!
ククククハハハハハハ!!」
そしてこの後アイリス姉妹は誘拐されて、姉は肉奴隷、妹はペットにされてしまうのだった 完
586名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 12:24:57 ID:fB2G+uYS
>>583-585
           ε~3
               |||
            ) V ( 
          / || \
      _,,:-ー''"  '''   `ヽ、
    ,r'"   ノ(       `ヽ. ビキ
  :r'7" ::.   ⌒     ノ(   ヽ_  ビキ
 ゙l  |  ::;     ......  ⌒ ,   ゙) 7
  | ヽ`l ,/\,,_   :::=:::  _,,/ヽ, /ノ )
 .| ヾミ,l _;;  ,,.. "''=) i (=''",..   ` .ヒ-彡|
  〉"l,_l "- (゚ ;: ;j);::)~~f';;_(y; ゚), ゙レr-{    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ"::::''_;:'" ̄´.::;i,  i `'' ̄`:;_ ゛r';' }    | 
 . ゙N l ::.  ....:;イ;:'  l i、     ,l,フ ノ    | 
 . |_i"ヽ;:...::::::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  < ポォオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!
   .| ::゙l  :::i /´‐ 、,,_,,-丶i  ,il" .|'".    | 
    .{  ::| 、 :゙:)ゝ┼┼┼<,ゝ, ‘il   |      \______________
   /ト、 :|. ゙l;: `======'" ,i' ,l' ノト、
 / .| \ゝ、゙l;: ー 、,,__,,....‐,,/;;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|
587名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 17:28:50 ID:9zOijgTR
>>583-585
つまらん、お前の話はつまらん
588名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 21:37:07 ID:F4koD2b3
出されたもんに文句つけるならお前らが書けよ
589名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 02:37:20 ID:uy6tQ+o/
自分のお気に入りキャラが酷い目にあっただけで文句を言うのもいけないと思う

それにここは書く人の方が優先だから^^
590名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:37:26 ID:rPOpUUEF
全然笑えないんだけど
正直これじゃ何も書かれない方がマシだろ
591名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 23:52:56 ID:vLrDqdVC
>>590
お前それしか言わんのな
評論家ぶって一々ダメ出しするお前みたいな"住人"が字書き全員潰したって自覚ある?


ま、「根性のない奴と下手糞はいりません」とか涼しい顔で抜かすんだろうけどな
592名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 02:10:33 ID:qoscTF3A
本家1のエレキ×アイス(女体化)を只今製作中なんだけど、需要ってある?
593名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 08:12:06 ID:B8MQIan+
            ID:vLrDqdVC↓
      ドッカーン!               / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (⌒⌒⌒)...              | 
      |||.                |  
     _____                 |   
  /::::::::::::::::::::::::::\〜プーン.         |  
  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン        |  
  |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン..      |  
  |;;;;;;;;;;ノ∪  \,) ,,/ ヽ〜          |  
  |::( 6∪ ー─◎─◎ )〜         | お前それしか言わんのな 
  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)〜          .| 評論家ぶって一々ダメ出しするお前みたいな 
  | ∪< ∵∵   3 ∵> ムッキー!    < "住人"が字書き全員潰したって自覚ある? 
  \        ⌒ ノ______    |  
    \_____/ |   | ̄ ̄\ \   | ま、「根性のない奴と下手糞はいりません」 
___/      \   |   |    | ̄ ̄|....| とか涼しい顔で抜かすんだろうけどな  
|:::::::/  \___   \|   |    |__|....|  
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ /   |  
|:::::/        | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕   \________________________
594名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 09:31:36 ID:JRFOT49L
>>592
アイスが女ならおk
595名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 13:18:21 ID:dn5OgNUo
さいきんは「NGなんてめんどくせえ なんでおれさまがてまかけなきゃならないんだ」とか
「おれがすきじゃないものはこのよからきえてなくなれ」な子供が多くて困る
596名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 22:13:28 ID:JPDCbpcF
書けばそれでいいとは感心しませんな。
近頃の住人は性犯罪者予備軍で困る
597名無しさん@ピンキー:2006/06/13(火) 22:40:49 ID:Sjgygz0C
    _, -‐─‐‐- 、         ___-‐─‐‐─‐‐/.!.、
  .‐'´  , -‐'::::::::::::''= 、   _,/'´::::::::::::::::::::::::::: /,.l.|:::::\、
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. ノ /'´      `,-'.× , )::/ :::::/゙::::,/ / :::::::::::::::::::::::::::ヽ
.//       \ ヽ‐''l__|/ ::::::::: ,,.-彡-'´:::::r::::::::: ::::::::::::::::::::ヽ
           `‐----‐‐=‐':":' ":::, ::::::/ |:::::l、ヽ:::::.!::::::'、::::ヽ
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              /:/:::::::::::/゙/:::_,/-イ'´:/  |::ヽl、 ::|::::::|:::: :::ヽ::: !
          //:::::、ヽイ‐| ̄/::: /:::/   |::::::!::::`ト 、|:::|:::::,|__::.!
         ./::::::::,/:ヽ| .! , -,、     i::. ,i- ,、l:::::::|'':l::::::l-:::::l
         /:::::,/:::::::::::i. ,イ ::::`'.!     ! .i:::::::`'lr、:::i:::i:::::::|::::::.!
        ノ:::/:,.:::::::/ `│ |::、__;::|      .!::、_;:::| i/:::i:::::::|:::::::.! このスレまだあったの?
      ./ /,/:::::::::.!  (ヽ 、__:::::!       !::::__/ ./' ヽ:::::::|::::::::.!
      .!::/ |:::::/:::: \   ヽ             /)  l:::::/: 、:::::.!
      .|/゙  |::/ !:::|::::::`─ \     '      /._ /::::/l: ヽ::.!
      |'´   !| ヽヽ、:|. 、::::/.` 、    。    /::、::::::./ /  .!/
               `′ ヽ'! ` 、   _, /:::/.j/  .'´   ′
                    /.-!     ゙゙|:::::/ '  ′
                /  \    .| `'-、      
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           ,, -‐'´/___      \ ヽ \   ヾ\
598名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 14:23:30 ID:u6RKB3nq
>>594
おk。数日内にうpできるように頑張る。
599名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 22:28:10 ID:rAuP4JIp
    _, -‐─‐‐- 、         ___-‐─‐‐─‐‐/.!.、
  .‐'´  , -‐'::::::::::::''= 、   _,/'´::::::::::::::::::::::::::: /,.l.|:::::\、
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. ノ /'´      `,-'.× , )::/ :::::/゙::::,/ / :::::::::::::::::::::::::::ヽ
.//       \ ヽ‐''l__|/ ::::::::: ,,.-彡-'´:::::r::::::::: ::::::::::::::::::::ヽ
           `‐----‐‐=‐':":' ":::, ::::::/ |:::::l、ヽ:::::.!::::::'、::::ヽ
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          //:::::、ヽイ‐| ̄/::: /:::/   |::::::!::::`ト 、|:::|:::::,|__::.!
         ./::::::::,/:ヽ| _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_ :::::|'':l::::::l-:::::l
         /:::::,/:::::::::::i. "-ー:ェェヮ;::)  f';;_-ェェ-ニ, ::i:::i:::::::|::::::.!
        ノ:::/:,.:::::::/ `│''    ̄´.::;i,  i `''::、_;:::| i/:::i:::::::|:::::::.! このスレまだあったから困る
      ./ /,/:::::::::.!  (ヽ   ....:;イ;:'  l 、!::::__/ ./' ヽ:::::::|::::::::.!
      .!::/ |:::::/:::: \   ヽ  / ゙'''=-='''´`ヽ. /)  l:::::/: 、:::::.!
      .|/゙  |::/ !:::|::::::`─ \ ::´~===' '===''`/._ /::::/l: ヽ::.!
      |'´   !| ヽヽ、:|. 、::::/.` 、  `::=====::"/::、::::::./ /  .!/
               `′ ヽ'! ` 、   _, /:::/.j/  .'´   ′
                    /.-!     ゙゙|:::::/ '  ′
                /  \    .| `'-、      
                  /     ヽ、  .!\  `'-  _
           ,, -‐'´/___      \ ヽ \   ヾ\
600名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 22:41:55 ID:2GaM8ESt
                                ,.....-‐::::'':::":::: ̄:::":::''::::-...,,
                             ,..‐':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::'‐ ,
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                      /::::::://:::::/::/:::::/:::::;:'::/::/:/    l::l';::::::::l::l ヽ:::::l:;`:.,_l::::::::::::::::l::::::::l
                     ./:::::;::':::/:::::/::_L-/―/‐+::、/     .l::l l:_l.l_l ';:::::l l:::::l::::::::::::::::::l:::::::l 美春は早くこのスレ終わって
                    //:::;'::::::j::::::/´ |::::/l::::/ |':/ j     l:l.´l::::l l:l " 'i::‐l l:::::l:::::::::::::::::::l::::::l欲しいと思います♪
                   /:/::/:::::::::|:::::;'.l  l/_,,V 、,_l;' .l      .lj  l;:/ /   l::l l`ト:::::::::|::::::::l:::::l
                  /;::'::;:|:::::::::::l:::l:::l. , '´r '、:::::、 '、      /  ., ‐'',,",,'_-、l  l:l::::::::::::|:::::::l:::::l
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         ̄'''― ''' ´  /:::::l::::::;l::::::::l:::::::l:l:::ヾ、  ̄      、     ` '''‐ゞ' /:::::/::::j::::/::::::::::::::::l
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601間宮 ◆v1D68nMhjQ :2006/06/14(水) 23:51:23 ID:I0eOkODt
エレキ×アイス(♀)前半投下。
理由はエロにいくまでちょっと時間かかりそうな為…スマソ。

有賀氏のメガミックス路線ですが、細かいところは個人的な設定入れてます。
では↓より………
602間宮 ◆v1D68nMhjQ :2006/06/14(水) 23:52:12 ID:I0eOkODt
街の地下に存在する、巨大な冷凍庫。食料品から工業用水のストック、その他諸々。
それが各ブロックごとに分かれていて、その一角…”生鮮・日配エリアA”に、DRN.005の「彼女」はいた。

「ふあぁ、毎日荷物が多くて嫌になっちゃうよ、もぅ!」
「ははは、最近の人間はちゃんと料理しないらしいからなぁ」

ドームリフトで荷物を運びながら、この同僚は人間に対して厳しい意見をもらす。
「ほとんどこういった「氷」を食っているそうだぞ。俺達と違って味覚があるのに、勿体無いなぁ、アイス?」
「でも、ロールちゃんはライト博士の為に、ちゃんと料理してるよ」
答えながら、アイスと呼ばれた少女は抱えた大荷物を一気に棚に上げてしまった。
重さは下手をすれば数十キロ程にもなるのに、それをいとも簡単に。もはや感嘆を越え、この娘は…と呆れてしまう。
「なぁ…アイス、」
「なぁに?」
少し間をおいて言う。
「ホント、大力なんだよなぁ………。作られる性別を間違えたんじゃないのか?」
「!…う…、」
一瞬、アイスの碧(あお)い瞳が大きくなった。
「うるさいなぁ、ボクだってそれぐらい気にしてるもんっ」
もともと赤いアイスの頬がさらに紅潮する。なのに、背が小さいせいで威圧感を感じない。言われた方は(本人には申し訳ないが)余計に笑えてしまう。
同僚はむっつり顔で在庫表をチェックするアイスの頭を軽く撫でた。
「そうだなぁ、せめて外見がキャスターのプラムちゃんみたいに、もっと女の子らしかったらな」
聞こえてるか否か、アイスはしばらく在庫表をながめたままだった。

タイムチップに終業時間を刻み、エレベーターに乗り込んだら一人。地下数十階…地上に出るまでは少し時間がかかる。
「エレキも仕事、終わったかなぁ………」
色々考えて、色々疲れた一日。そんな時、無意識に彼の顔が出てくる。まぁ、例によって笑顔ではないが。
一度はロックマンを倒そうとした仲間。幾度はロックマンと共にワイリーの野望から地球を救った仲間。そして今は、幾度と夜を眠れなくしてくれた本人。いつしかアイスは、彼に仲間以上の感情を抱えてしまっていた。

最初は威圧感があった。正直彼はアイスにとって恐れるべき存在………あのサンダービームの威力は、自分の身体をいとも簡単に貫いてしまう。
その畏怖感にどうしてか、いつの間にか心まで射止められていたのだった。信頼から慕情へ。その想いは増していくばかりで、とどまる術を知らない。
彼に会いたい、あの逞しい腕で抱き締めてもらえたら…。
そして………

「――――………っ!」

あぁ…ダメ、それ以上考えちゃダメ。また、おかしくなってしまう。
アイスの身体は、彼を思い出す度に、今までに感じたことのない大きな熱をうみだしてしまうようになっていた。動力炉から流れだし、指先、目の奥へ…それから更に下肢へと続く、くすぐったいような、気持ちの悪いような…どうにもならないこの熱。
「このままじゃ身体が…オーバーヒートしちゃうよ………っ」
熱さが止まらない。冷却装置は全く機能していない。

「好きなの………。ボクを受けとめて…エレキ――――」
震えをもった言葉とため息は、エレベーターの到着アナウンスによってかき消されてしまった。



防寒スーツにくるまれたその身体は小さく、しかし立派な”女”であることを、あの同僚も、そしてかの彼も…未だ知ることは無い。
603エレ×♀アイ(2):2006/06/14(水) 23:56:01 ID:I0eOkODt
題字忘れた…orz


「それでさ、途中でカッター取れかけて!主任に当たるかと思ったぜ〜〜」
「ちゃんとロックしとかなかったオメェが悪いって。まぁ、事故にならないでよかったな」
夜の談話室。ガハハと笑いながらE缶を飲むカットマンとボンバーマンは、街中で見かけるそこいらの酔っ払いとさほど変わらない気がする。

エネルギー補給はロボット全体に義務付けられている。朝昼夜のE缶補給と、人風に言う”睡眠”時のケーブルによる補給と。
人が食を欲するように、ロボットもまたエネルギー源を求める。
(ダメだ、ぜんぜん喉をとおらない………)
補給なんて全部ケーブルを介してくれればいいのに、とライト博士を少しだけ恨む。これは筋違いであると分かっているのだが…
ストローを指でくるくる回しても、中の青色がゆらゆらと揺れるだけ。
何かしら独り言がこぼれそうだったが、それは喉の中で溶け、ため息となって出ていった。



「どうしたんだ、アイス。何だか疲れた表情だな」
聞こえる方に首を上げると、ファイアーマンが電子パネルを抱えながらテーブル端に軽くもたれている。
「あ…ファイアー、おかえり。お疲れ様…」
………、二の句がでてこない。いつもなら他愛も無い話が出来るのに………想像以上に自分が疲れていることを今知った。
ファイアーは一瞬驚き、そして苦笑いを返してきた。こういうときの彼はとても優しい目をしているんだな…これは兄弟として生まれた頃から気付いていた。
少し間をおき、彼はああ、と思い出すように口を開いた。
「今日の分、センターに送ったか?」
「あ…ううん、まだ」
”今日の分”とは、各自与えられた電子パネルに毎日の職務内容とその結果を記し、中央ロボットステーション及びライト博士宛てにメールで送る日報のことだ。
「そうか、よかった」
彼はやんわり微笑む。
「今日はもう俺達だけらしい。今からコンピュータールームに行かないか?さっさと送ってしまおう」
何だかいつもより優しい。きっと気を使わせてしまったんだと、アイスは彼への小さな感謝とパネルを持って椅子からおりた。


「お前もボムの安全ピン抜いたりするなよ〜」
「何回も同じ事言わなくても分かってるって。酔ってるのか??」
「かもしんね〜」
「バッカでぇー!」
少し前を行くファイアーマンを追いながら、後ろの二人の笑い声もまだまだ終わりそうに無いことを感じたアイスだった。
大丈夫。今日は、いつもどおり終わりそう。それからゆっくり休んで、忘れよう。
604間宮 ◆MztXUYs/kE :2006/06/15(木) 00:04:22 ID:I0eOkODt
とりあえずここまで。半分どころか3分の1ぐらいだった…。
スレ自体が過疎化してますが、俺はしばらく頑張ろうと思います。

それでは、また。
605名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 00:49:17 ID:z32m4R/0
女アイスハァハァ


…個人的には、アイスなら男のままでも問題なかっt
606名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 08:33:46 ID:CSBFkakz
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
607名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 08:34:44 ID:CSBFkakz
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
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608名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 08:35:46 ID:CSBFkakz
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  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
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     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
609名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 08:37:00 ID:CSBFkakz
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
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610エレ×♀アイ(3):2006/06/15(木) 16:33:02 ID:EKMD4lM9
談話室からコンピュータールームまでは、それほどの距離は無い。
ただ途中でガッツマンに出会ったが、彼もまたアイスの不調さに気遣ってくれた。
大丈夫だよ。心配かけてごめんね、とガッツマンを見送ってから、アイスは瞼を半分落とした。

(………みんながいる。なのに、あの人にだけ会えないなんて。
    …みんな、優しくて、嬉しい。けれど、みんなが優しいほど…ボクはエレキに会いたくなってしまう………)

元々、夜は放浪するのが好きなんだろうと承知はしていた。数日間すれ違うこともざらだった。
それでも、今は彼に会いたい――――。不安な心も、伝えられるまでとは言わないけど、今よりはずっとずっと晴れるような気がするから。
「エレキ、どこにいるのかな…」
言ってからハッとした。無意識に口にしてしまった…。しかしどうやら聞かれていないようだ。ファイアーはコンピュータールームの扉を開くため、左腕のIDチップを照合させている。
よかった………、アイスは小さな安堵の息をついた。



[―Data connected―1.2.3...データ送信完了。接続を終了し、電源を切ってください―]

「終わったか?」
「うん、全部終わったよ。電源切るね」
PCの終了ボタンを押す。これで今日の仕事はすべて終わったと、大きく息をはいた。何だか、心の靄も一緒に吐き出せた気がした。
「ファイアー、ありがとう。やっぱり二人だと早いよね」
疲れている自分を元気付けようと、あえて引っ張っていってくれたのだ。そんな彼にアイスは感謝している。自然と笑顔が浮かんだ。
「……………あぁ」
顔は見えない。だけど、先ほどの優しい声が薄いのは気のせいか。もしかしたら、自分の態度が疲れさせてしまったのか…?
「…あの、今日は…ごめ「さっき、エレキのことを呼んでいたな」


……………………!!!
まさか、やはり聞かれていたのか。聡いファイアーのことだ、それでもし心の奥まで見透かされていたとしたら…?不安から、自然と身体がそちらに振り向いた。
「き、聞こえて…「どうしてあいつの名前が出るんだ?」
さっきから言葉を最後まで言わせてもらえないことで、不安が募っていく。
おそるおそる首を上げてみると、さっきとは明らかに違う。険しい顔をしていて、怖い。
「ファイ―――?」

――――っ!!……瞬間、腰に衝撃が走った。状況が飲み込めないまま正面を見る。ファイアーの顔が…こんなにも近い。
何がどうなったのかが分からない。ただ名前を呼ぼうとしていただけなのに、なぜ自分が床上に倒れていて、その上を彼にとらわれているのか。
「どうしたの…?ファイアー、お願いだからどいて…」
目をそらして、腕を動かそうと意識をやった。だがそれは…叶わなかった。両手首は、ファイアーにしかと握られているのだ。
「ファイアー…どうして?」
寸分置いてから、彼は口を開く。
「…知っているんだ」


何を、と言いかけたが、それも塞がれた。さっきよりも、もっと近い顔。そして、唇に感じる熱いもの―――――。
「……んんぅ………っ!」
身体は…動かない。動けない。その代わりに、動力炉が稼動しすぎてどうにかなってしまいそうだった。
611エレ×♀アイ(4):2006/06/15(木) 16:37:08 ID:EKMD4lM9
自然と涙が溢れ出てきた。水滴がアイスの丸い頬をたどる。その涙すら、冷たく感じられない。
その時、ふっ…と唇が解かれた。急に冷たい空気が口の中を通り抜けると、アイスは呼吸を求めて、喉を小さくうならせた。
「…ん…ぅ………っ」
なぜ、どうして?どうしてこんな事を?浮かんでは消えていく言葉さえも吐く息にまじって溶けていく。

「…アイス…………」
低く、消え入りそうな声でファイアーはつぶやいた。それが熱い吐息となり、アイスの耳たぶをくすぐる。思わず震える身体をよじらせたが、やはり動けそうにはない。
いつの間にかフードが脱げていたらしく、薄金のセミロングが汗で肌に張り付いている。
このままじゃ、いつオーバーヒートを起こすか分からない―――アイスはなるべく感情を抑えながら尋ねた。
「どういう事…なの…?」
ファイアーはゆっくり顔を上げた。不安の色を隠せない碧い瞳が、こちらを見ている。
「…きっと、エレキも知らないんだろうな」
一瞬、ビクッと身体が揺れた。名前を聞いただけで、身体の中のものがはじけてしまいそうで…怖い。
「アイスのこんな顔を……」
ファイアーは防寒スーツのジッパーに手をかけた。
「!駄目、ファイアー!やだ!!!」
ジジジ…、ジッパーはゆっくりおろされる。下におろしていくほど、雪のような白い肌がVを描いて露になっていった。
「いやぁ……っ!!!」
スーツが肩からスルリとはずれる。両腕に残ったそれさえも、ファイアーによって取り払われてしまった。

ゴクリ、と膵を飲む音がする。
「…真っ白だな」
「やだぁ…見ないで…っ!」
柔らかな珠の肌にうかぶ、薄桃色の突起。二つのそれは、花を咲かせる蕾のようにふるふると震えている。
「ここが寂しかったんだろう…?」
言いながら、指の腹で軽く突起をなぞってみた。
「あんっ……」
アイスは驚いて目を見開く。
(何、いまの声…?こんな声…ボク知らない…!)
事を察したか、ファイアーはクスクスと笑った。その笑いも…普段とは何かが違う。終わりにもう一言つぶやいた。
「可愛いな…本当に」
「やっ…あぁ、あん…嫌ぁ…」
まだ膨らみかけの胸を、両手で柔らかく包み込む。そのまま下からゆっくり揉みしだくと、いつもより高いオクターヴでアイスは喘いだ。

指と舌で乳房を愛撫し、触れるたびに震えるアイスの身体。わき腹をくすぐってやると、ビクビクと軽い痙攣を起こしているようだった。
それでも首を横にふるアイスに、痺れをきらしたファイアーは尋ねる。
「…エレキのこと、好きなんだろう?」
アイスは思わず目を横にそらしたが、さらに言葉を続ける。
「知っている。…お前がここで一人、恥事をさらしていたこともな」
「――――――――!!」

その碧い瞳から色味が抜けていくのを、ファイアーは見逃さなかった。
612間宮 ◆MztXUYs/kE :2006/06/15(木) 16:39:39 ID:EKMD4lM9
今日はここまで。
明日か明後日か、また来ます。それでは、また。

追記…アイスの髪の色は淡いブロンドということにしました。
セミロングのサラサラということで許してください。スイマセン。
613名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 01:38:02 ID:z4IsfubV
GJ!
やっぱアイスはエロい
614名無しさん@ピンキー:2006/06/16(金) 08:58:35 ID:5Zo9F/UC
お前のオメコにサンダービーム! かと思ったら
俺のマグナムはファイアーストーム! と来るか。GJ!
615間宮 ◆MztXUYs/kE :2006/06/16(金) 14:05:09 ID:s1zLQGOq
過疎化の中、感想ありがとうございます!そういやまだエレキ出てきてませんね…w
後半こそエロくなるよう頑張ります。それでは、また。
616エレ×♀アイ(5):2006/06/18(日) 04:33:35 ID:drubFanH
「最近、夜遅くまで仕事が残っているようだが」
「………っ」
ベルトを外すと、その身体には余るほどの服。アイスのかすかな抵抗も、まとめて一緒におろしてしまう。
ふっくりとした腰から下腹部、そして太股の付け根まで…快感の中心をもっと、もっと下へと追いやる。
「中央のデスクで…お前は何をしていた?」
「いやぁ……違う、ボク何もしてな…あぁん!!!」
否定の言葉は自らの鳴き声によってかき消されてしまった。
「ここ、な?デスクの角なんかじゃ、全然足りなかっただろう?」
淡桃の薄いショーツの上にあらわれた小さな張りを指先でなぞると、一層大きくアイスの身体が揺れた。



一週間ほど前のことだったろうか。
「ね、エレキ。これあげるよ」
「あぁ、E缶か…気が利くな。ありがたく頂いておく」
「忙しそうだもんね。頑張ってね」
珍しく談話室でエレキと会うことができた。会話はこれだけなのに、アイスはとても嬉しかった。
彼の管轄の発電所は、夏を迎える季節に近づいてか、どうやら繁忙期らしい。
街は季節の変わり目はたくさん電気を食う。この街がどういった仕組みで動いているのかは分からないが、とにかくそういう事らしかった。
後に彼はすぐにエネルギーの補給に行ってしまった。きっと仕事で疲れているんだろうと、そこは止められない。
それよりも、エレキと話せた喜びが大きかった。自分もエネルギーは半分を切っているのに、不思議と足は軽かった。

いつもの分をメールで送信してしまうと、先ほどの歓喜が身体全体の鼓動へと染み渡っていく。
胸に手を当てると、こんなにも早く強い音。彼のことを想うだけで、こんなにも心地よい刺激。
だがその刺激は直後、小さな痛みに変わった。
この鼓動はエレキには聞こえない………この小さな氷の中で、虚しく響いては消えていく。
身体の中に穴が開いたような感触…そこには冷たい風が通り抜ける。この瞬間はいつも辛い。
617エレ×♀アイ(6):2006/06/18(日) 04:34:40 ID:drubFanH
―その冷たさを誤魔化すため、いつからか覚えたこと。
何となく背徳感はあるものの、一度記憶した熱は、どうしても忘れられなかった。
少しでも切なさを埋められるのなら…と、自然に指が動いた。何処が苦しいかが、アイスには分かっていたから。
しばらく経って気が付くと、デスクの角にそれを押し当てていた。そうすれば痛みが溶けて無くなり、やがて快感が生まれる――――
「ふぅ、ん…んん…ふっぅ…」
くに、くに…足を少し開いて、苦しい所をこすりつける。自分を見失わない様に指を噛むも、続く快感に吐息が耐えられない。
「んっ、んっ…エ、レキぃぃ…ボク、ボク……もう…」
もっと、もっとと身体が刺激を求める。上下に動く腰もいっそう早くなる。
奥の方から溢れてくるものが太股をつたう。その感触すら、アイスにとっては快感でしかなかった。
「っ…!あぁ…何か…ダメ、きちゃうぅ………!」
ビクッと身体が大きく揺れると同時に、一番の快感が押しよせた。
全く止まらない、どうにもならないこの熱。それがアイスを慰めると同時に、更に苦しめる結果となる。

あれはただのショートではない、きっと何か違うものがあるんだと身体は覚えてしまった。
コンピュータールームの通信PC利用時間は25時。アイスはこの頃から、その間近に利用するようになっていた。



「一昨日はたまたま俺も遅かったんだがな………気持ちよすぎて、気付かなかったか?」
その小さな張り―クリトリスをカリッと軽くひっかいた。
「ふあぁっ!…いや…いやぁ…やめてぇ…」
「説得力がないな…こんな状態でそう言われても」
含み声でショーツに指を沈ませる。グチュ…という音が染み出し、桃の色は先ほどよりも濃い。その奥の小さな割れ目を映していた。
力の無い足から脱がしてしまうことは容易かった。アイスの瞳は何か言いたそうだったが、整わない息を繰り返していて聞こえない。
足を開かせようと内股に手をかけると、腕がこちらに伸びてきた。
「いや…ぁ…!!見ないで…、そこは…だめぇぇ…!」
「こうして欲しかったんだろう?ならば俺が、慰めてやる…」
太股を掴む力は強く、その濡れた蜜壷はあっけなく外の空気にさらされた。
「…ここもちゃんとした女だよ、アイスは。俺は………分かっている」
その冷たさと羞恥にアイスは涙で濡れた顔を覆った。
「いやぁ………っエレキ…助けてぇ………っ!!!」
618間宮 ◆MztXUYs/kE :2006/06/18(日) 04:36:56 ID:drubFanH
ファイアー鬼畜ですね…続きは夜あたりに。では失礼します。
619名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 10:24:43 ID:OykMB5N+
GJ!
夜が楽しみだ
620エレ×♀アイ(7):2006/06/18(日) 20:03:33 ID:TDV+6eZA
ふっ…と、捉えられたままの脚が自由になる。内股にうずめられようとしたファイアーの顔が上がった。
このとき視線は交わされなかった。紅い双眸はどことも見つめず、ひたすら何かをすまし聞こうとしている。
今なら、身体をよじらせて逃げることは出来る。なのに、何故か動かない。アイスの肌は、大気の震えを感じた。直後に、ピリリとしたものが爪先を伝う。
二人以外の、誰かが…そこにいる。

入り口際にたたずむ影は言った。
「呼ばれたから来たのだが。…用件を聞こう」
驚いて声のする方に視線を持っていくが、ファイアーの肩越しに見える黒は微動だにしない。
だがこの気を震わすかすかな電流、声なんて余計に聞き間違えるはずが無い。
(……エレキ…………っ)

振り向きもせずにファイアーはつぶやく。
「―――やはりな。ついて来ていたか」
「知らんな。何の話だ」
「誤魔化さなくてもいいよ。…いつからだ?」
「もう一度訊く。用件は何だ」
語尾に力が入るのを聞き取ったと同時に、爪先の痛みが増した。それがアイスの胸に伝わり、きつく締め付ける。

―――会いたいという想いが、まさかこの様な形で叶えられようとは想像にもしなかった。
見ないで、見ないで………こんな自分は、自分じゃない。こんな姿は、見せたくなかったのに。

もはや時間の感覚も無くなっていた。いつの間にか切り替わった非常灯が、部屋に薄いグレイをおとしている。
(このまま意識も、無くなってしまえばいいのに………っ)
いっそのこと、非常停止プログラムを作動させてしまおうか。
(ボクが落ちてしまえばいい…。次に目が覚めたら、きっと全て…元通りになってるはず………)
一つの答えを選ばんとしたその時、離れていた意識はこちらへ戻された。視界中央が動いたからだった。
赤い影は自分を覆う。代わりに、奥に見える影の正体をはっきりとアイスに認識させた。ハッと気付き、両足をとじる。曲げたひざを横に倒した。
「あいにくだが、お前に用事は無いな…エレキ」
「…ならば、もう休んだ方がいい」
これは心配なんかじゃない、警告だ。エレキが普段から人の事に口を出すような性分ではないことを、ファイアーは知っている。きっと、兄弟として初めて出会った時から。
電気の波がいっそう強くなり、チカチカと細かなスパークが辺りに降り注ぐ。まぎれもなくそれはエレキの指先から放たれていた。
「意味が分からないか?」
「…お前はどうする気なんだ」
「どうやら、もう一人の方に用事があるらしい。さっさと片付けて…俺も休む」
「………、あぁ、分かった…」
少し間をおき、紅い瞳は少しだけ伏せられた。それがどんな意味をなしていたのか、アイスは分からなかった。
ただ、ふと口元が軽く笑んでいたことだけが、驚きだった。そのまま入り口に向かうファイアーに、アイスは尋ねてみたかったが、唇が動かない。
せめて名前だけでもと、何とか上半身を起こした。だがファイアーの背中はまもなく、通路奥の闇にかすみ、やがて消えていった。

部屋を出る際、無言で視線を交わすエレキにファイアーは何かを伝えたようだが、やはりアイスには聞くことができなかった。
621間宮 ◆MztXUYs/kE :2006/06/19(月) 00:14:43 ID:wFnSzX30
おぉぉ…すみませんクロアチア戦見ていました…

続きは明日に…
622名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 00:52:08 ID:7vHOcnxL
おおおうついにエレキでてきた!
623名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 21:47:08 ID:hzrPi2WP
あいすたんかわいいよあいすたん。

作者さん無理しない程度に頑張れー
624エレ×♀アイ(8):2006/06/20(火) 01:08:27 ID:OhGb79PD
「…アイス」
ビクリと震える身体。久しぶりに自分を呼ぶ彼の声が聞こえたのに、それをずっと待ち望んでいたのに――。
近づいてくるエレキを何故か制したかった。だが、わずかに首をそちらへ向けることしかかなわなかった。
へたりと座りこんだままの身体は、まるで人形のよう。事実その人形は、望まれぬ者によって弄ばれてしまった。

エレキは膝を折った。目の前に、小さな肩で息をするアイスがうずくまっている。
いつもよりもずっと小さく感じる身体。白い肩から脚にかけて、スーツの時には分からなかった丸みが露となっている。
中でも、胸あたりに花弁をちらつかせた様な紅の跡が痛々しく思えた。同時に、何かによってエレキの思考がぐらりと揺れる。
「…………っ」
一瞬で駆け抜けたそれが何であるかを、エレキは己の身体で理解した。
(……、何を不本意なことを…。違う、今はこの場をどうにか………)

思えば、アイスの防寒スーツは断熱材入りの為か、他のロボットよりも比較的厚めにつくられていた。
それをあっけなくも取り除いたアイスの身体は、本当はロールのような家庭用に作られたのではないかと疑ってしまうほどの肉付きだった。
フードで覆われているはずの薄金の髪も、今は頼りなさげにアイスの輪郭をつたい、しっとりと垂れている………
(…違う)
再び離れていきそうな心に、エレキは言い聞かせる
(駄目だ。余計な事は考えるな………)
強く念じたが、意識は反した。アイスのその姿はエレキの身体に、じわり…と熱いものを生み出させた。
(…全く、こんな機能―必要は無いというのに……っ)
ゆらぐ思考は鋭利な爪となり、確実にエレキの理性という部分を掻きむしろうとしている。

このままでは収集がつかない、とりあえず服を着させるべきか。
そうやって伸ばした腕は、ピタリと止まる。投げ出された服に届こうとする前に、エレキは胸部に重みを感じた。
アイスは視界から消えた。代わりに、水気を含んだ薄金の髪が鼻腔をくすぐり、腕らしきものが背中に力無くしがみついてきた。
「――――っアイス!?」
予想外のことに慌てた。いったい何を、と尋ねたかったが、聞こえてきた嗚咽に言葉を飲み込む。
「―――怖…かったの、ボク…ふえぇ…ぇ……っ!」

アイスはやっと、全て吐き出せたのだった。しめつける恐怖心や羞恥心、言葉にならない絶望感…一度に背負った身体はきしんで、重かった。
自分の姿も忘れていた。愚かでもいい、今はすがりつきたい…。そうしてたどり着いたのが、エレキの逞しい胸だった。
胸の温かさに安心したのか、ぽろぽろと涙はこぼれていくばかり…これは、しばらく止みそうにはない。
「…………」
はぁ…とため息をついて、エレキは上を向いた。左手が無意識にアイスの背中をさすっていたことを、エレキ自身は気付いていなかった。
その手はアイスをいたわって出たものか?………それとも。
625エレ×♀アイ(9):2006/06/20(火) 01:14:15 ID:OhGb79PD
”お前のことが好きなんだそうだ。全く、どこがいいんだかよく分からないけどな。
それで、身体が熱くなったんだと。慰めようとした俺を止めたんだから…責任取ってやれよ?”


あの時、ファイアーはそう言った。
言葉を反芻するほど頭がおかしくなりそうだ。首を振り、意識をこちらへ戻す。
「…アイス、大丈夫か」
少し時間も経ち、先程よりはだいぶ落ち着いたらしい。すん、すん…アイスはしゃくり上げながら、ゆっくりとエレキを見上げた。
乾ききらない涙で少し赤くなってしまったその目が、こちらをのぞき込む。
「…ん…、ごめんなさ…い……ボク、つい……」
瞳と同じような、うるんだ声で小さく呟いた。
(…ぅ………)
折ったままの左足は、アイスの膝を割っているようだった。エレキの足にあたる柔らかい感触。
アイスの声はそれに合わさり、少しずつ彼の理性を削いでいく。

”お前の事が好きなんだそうだ――――”

(…思い出させるな…っ!!)
あの時のファイアーの苦笑いがかなり憎らしい。しかし、このままでは本当に襲いかねない。
「―――アイス、服を……」
いい加減、着せてやらないと。左先に見えるアイスの服。少し身体を伸ばせば届く…そう、足をずらした時だった。
「…ふあぁんっ!!」
自分の上で、アイスが大きく震えた。―――今の声は、ルームの前に来たときにも聞こえなかったか。
バランスを崩したアイスの身体を、つい抱きかかえてしまった。肌の柔らかさが、更に自分自身を刺激する。
堪えていた熱い息も、ついには出て行ってしまった。

(熱い…よぉ…)
もう、収まっていたはずだったのに。動いた足が、それを呼び起こしてしまった。
加え、想い人の抱擁は少なからず、アイスの内股に熱を感染させた。くちゅん、という水音も…きっとエレキに聞こえてしまったはずだ。
熱は再びアイスを襲う。身体はすでに、桃色に染まっている。
いけないのに…こんなことは、いけない、のに。どうしても、流されてしまう―――
本当に自分は、愚かだと思った。
(それでも……ボクはエレキが…欲しい。お願い…この想い…どうか彼に伝わって……)

”――――それで、身体が熱くなったんだと。”

「…エレキ…………っ」
自分を呼ぶ、この濡れた声。
(…駄目だ、もう…もたない)
その表情も、いっそう男の本能を扇動させる。
「そんな顔を…するな………っ」
じわじわとエレキの中央は上りつめていく。ついには、心が言葉となって漏れてしまった。
「…俺も男だ、どうなるか…分かるだろう…?」
ふるふると首を振りながら、アイスは答えた。
「……っ、かまわない……。ボク…エレキのことが……好きなの…」
アイスは最初からとらわれていたのだ。この、夜の色をした彼の瞳に。

”―――責任取ってやれよ?”

「どうなっても、知らんぞ……」
男をむやみに刺激すると一体どうなるか、それはアイスの唇に直接教えてやることにした。
626間宮 ◆MztXUYs/kE :2006/06/20(火) 01:21:28 ID:OhGb79PD
エレキにヘタレ説を提唱します。どう見てもファイアーの方が男らしいです。

続きは…明日か明後日かに。次回がラスト更新です。
エロ×純愛×エロになりますんで、どうかご期待ください…それではまた。
627名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 17:15:01 ID:gNPycEsz
へええ
628名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 17:51:26 ID:itTMoSty
              )
             (
         ,,        )      )
         ゙ミ;;;;;,_           (
          ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
          i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
          ゙ゞy、、;:..、)  }
           .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
         /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
        ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
        ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′
       /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ 
       ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._  .、)  、}
       ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′
      /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
      ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、)  、}
      ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′

何だかよく解りませんがここにうんこ置いときますね
629名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 19:55:52 ID:ALq22+v4
エレ×アイ楽しみにしてる。ガンガレ!
630名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 20:01:52 ID:DbtZHSwd
↑痛々しい
631間宮 ◆MztXUYs/kE :2006/06/22(木) 22:05:27 ID:v2M+FI7K
本当にすいません、もう少々お待ち下さ………っ!!!
632名無しさん@ピンキー:2006/06/22(木) 22:45:44 ID:QFakuTB3
>>631
無理するな!いつまでも待ってるぞ!
633名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 22:02:55 ID:2qe8B3AJ
姉アイリスがウイルスに感染して、男になってしまい、妹を犯しまくるのキボンヌ
634名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 22:07:52 ID:ainK3UgP
ふたなりの方がマシ
635エレ×♀アイ(10):2006/06/24(土) 01:20:54 ID:E4zlh9j5
グレイの非常灯はさっきよりもずっと濃くなった気がする。
部屋のデスクの間、影となったそこはもはや暗闇と化していた。

その暗闇を、熱気のこもった水音…もしくは濡れた吐息が包み込む。

――はじめは唇を、それから舌を――粘度を増した唾液がからむアイスの口を、ひたすら犯し続けた。それも、エレキ自身も我を忘れてしまうほどに。
「ふっ…あ…ぁ、やだ、舌…ぁんっ」
ちゅっ…くちゅ、くち………耳に侵る音と、舌の何とも言い難い感触に耐えられず、思わず相手の顔を押しのけてしまった。
アイスは涙目でエレキを睨むが、あまり効果は見られないようだ。
「―お前が招いた結果だ」
この唇が悪い、そう暗喩させて指を這わせる。
「だぁ…って…ぇ、」
…こんな時でも申し訳なさそうな顔をするか。そんなもの、男のケモノの部分を呼び覚ましてしまうだけだ。
「…責任を取ってもらうぞ、アイス」
困りながらも、ふわりと見つめ返された碧い眼。それが何故だか、ふと心地よさを感じたエレキだった。

「あいつも意外と悪趣味だな………」
エレキは乳房の赤い跡を撫でながらボソリとつぶやいた。
「……あまり、見………ふあぁんっ!」
見ないで、と言いたかったのに。言えなかったのは、エレキの指が突起をくにくにと刺激した為だった。
行ったり来たり、こそこそとくすぐられる。その度にアイスは高く啼く。
その上、ちゅっ、ちゅぅっ、と吸われているのは…先程の跡ではないだろうか。
「……悪いが、俺の趣味も良くないらしい」
「やん、や…ぁんん!ボク、も…ぅ…っ」
大きさは手に余るものの、今まで触れた事の無い柔らかい感触がたまらない。
自然に手で包むように動かすと、さっきよりも大きな嬌声が響いた。同時に下の方から、くちゅり…と湿った音を耳にする。
(………感じているのか?)
やけに足元がごそごそすると思ったら―。こすり合わせたアイスの太股が、自分の中心あたりに当たっている。
そこにいくつもの筋をえがく、ねっとりとした液体…指先ですくってみると、長い糸が絡み付いてきた。
(こんなに濡れるものなのか………)
「っ!あぁ…ん、嫌ぁ、そこは…っ!」
太股の下から左手を差込み、もう片方を添えてみると…アイスの抵抗する言葉。だが、足はあっけなく開かれた。
「…すごい………」
思わず声が出てしまった事も、気付かなかった。――これが、”女”の。
「やだ…恥ずかしい………っ!」
小さく呻いたアイスの声も、耳に入らなかった。ただそのねっとりとした果実に、目を奪われていた。
「もぅ、ゃあ…エレキ……そんなに、見ないで…」
とろけそうな桃色、そこから溢れる愛液。その光景が、無条件で男の肉欲に火をつけないわけがない。
そうしてケモノの舌は、一心不乱に蜜を求めた。
636名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 01:21:49 ID:AZEC4Ogp
妹アイリスが熱斗以外のクラスメートの男子全員に体育館倉庫で集団レイープされるの書いてもいい?
637エレ×♀アイ(11):2006/06/24(土) 01:22:06 ID:E4zlh9j5
苦しそうにしているクリトリスを舌先で慰め、ついでに味わうように転がす。
「ああぁん!やっ、ひあぁ…っ!」
暗闇さえ割れてしまいそうな甘い声。アイスの小尻に、また一筋の線がひかった。
そして、想像したよりもずっと小さい…それなのに、未だ甘い蜜をこぷりと湧き出し続ける―この泉。
指でかき混ぜると、落ち着きの無いアイスの腰が、いっそう大きく揺れた。
一本、…二本。少し慣れたら、三本。泉の源を探り当てる指を、内壁にそって抜き差しする。
時に早めに、あるいはゆっくりと。指を動かす度に嬌声は響く。しばらくして、ある所だけ一段とオクターヴが高くなることを発見する。
グチュ、グチュと集中的に、三本の指をバラバラに動かしてみた。
「ふぁ…!そこ、そこぉ…ダメ…んっ」
眉を寄せ、懸命に快感に耐えようとする。
(…………この、顔が…っ)
きっとその気になれば、街全体を冷凍庫に出来るほどの力を持っているはずだ。なのに―
(…本当に、これがアイスの姿か?くそ…っ、調子が…狂う……!)
いやいやとふる首も、薄いピンクの肌も。
(―――――…っ)
「エ、レキ…、ボク…もぅおかしくなっちゃうよ…っ」
自分を求める濡れた瞳も。
「…俺も……おかしくなりそうだ」
(…嫌いでは、ない―――――)
親指で軽く顎を押さえ、そっと――口付けをした。

とろけていきそうな自分の心。それに反比例して、己の欲望だけは硬く膨れ上がっていた。
(―、もう我慢が…出来ない…っ!)
かつて、こんなに身体中を一度にかけまわる熱を感じた事があっただろうか。
その熱に耐え切れず、エレキもついにスーツを脱いでしまった。
圧迫から開放されたそれは、はちきれんばかりに真っ直ぐ上を向いている。
「っアイス………!」
先走りでテラテラと光るそれを、入り口をあてがう。
「ひっ…ぁ、な……?」
「―――すまない、」
ヒクヒクとした蜜壷の熱…ぬるりとした感触…、もう止めることは出来ない。アイスの中に、入れたい………っ!!!
「え、エレ…あ…ふあぁぁっ!!!!!!」
目をつぶり、下からじわじわと全身を襲う快感に身を任せながら…一気に挿入してしまった。
638エレ×♀アイ(12):2006/06/24(土) 01:23:02 ID:E4zlh9j5
逃げそうな腰を掴み、アイスの中に自身を打ち突ける。何度も何度も眩暈がするのを抑えながら。
「あん、あンっ、あ、ふぁぁ、ぁんっ、エレ、キぃ、あぁんっ!」
突く度に吐かれる喘ぎ声が、いっそうエレキ自身を大きくしてしまう。
グプッ、ぐちゅっ…ぐちゅぅ、愛液は洪水のように噴き出し、エレキの太股にも伝っていく。
しかしそれも気付かない、もう何も考えられない。まるで全身が肉欲で麻痺してしまったかのよう。
ただひたすらに、アイスを求める事しか出来なかった。
「い、やぁんっ…エレキっ、エレ、キぃ…っ!何か、変な…あんんっ」
息をするのに精一杯で、アイスにも全く余裕が無い。無意識に涙がこぼれた。
そうしていつからか滲み出てきた、自分を、この身をが違うところに飛ばされてしまいそうな感覚……
「やぁっ!…な、に!?」
よく分からない、だけど、全く知らない”それ”が怖くて仕方が無い…!その恐怖から、つい思いきりエレキにしがみついた。
「こ、わい…っ、何か、頭がっ、おかしく…なっちゃうっ、大きい、のが…きちゃうぅ…っ!!」
密接した身体、お互いの汗がぶつかり合う。吐息すら絡み合い、その熱はじわじわとエレキをも追いやっていく。
「あんっあ、や、ぁ!ん、あぁぁ……もう、ダ…メ…だよぉ……っ!!」
「…ふぅ……つっ…く…ぅっっ!!!」
ピストン運動の速さは最高となる。エレキもまた無意識に、アイスの身体を思いきり抱きしめていた。

「エレキ、エレキ…!!だめ、イッちゃう………っ!!!!
もう、もう―限界が、そこに。
『っあぁぁぁぁ――――――――っ!!!!』
『――――――――くっ…あぁ…っ!!!!』
最後の一度を打ち付けたとき、エレキの肉欲の全てが、アイスの中に爆発した。




「―――それでね、」
絡ませた指が、何とも温かい。自分の胸にもたれかかったアイスの体重も、じんわりと心地よかった。
「もっと”女の子らしかったら”……って。プラムちゃんって、いるじゃない?」
「あぁ」
あの口うるさいテレビレポーターの娘のことか。
「ライト博士に、お願いしようかな…。せめて、防寒服だけでももっと…」
「しなくてもいい」
え?と見上げてくる碧い瞳。一度見つめ合ってしまえば、自然とまた、触れたくなってくる。
「………んん…」
ふさふさとした睫毛が、頬にくすぐったい。
ちゅ、ちゅ……角度を変えて、しばらく唇を啄ばみ合う。


「……そのままで、いい」
少し考えて、エレキはつぶやいた。
「どう、して………?」
「………、…俺が困る」
碧い瞳が大きくなり、アイスの顔は紅く染まった。
「…っ、それ、って…ね、エレキ………あの、ボク…」


今更何を言わせるのか、ここまで人をまき込んでおいて?
エレキは無言で後ろから強く抱き締めた。それが答えとなって、伝わっていればいいのだが。




小さな身体の、氷の少女。その少女の力は、怜悧と呼ばれた一人の男を―イレクトロリシス―電気分解―させたのだった。
男の方はというと、後にまた色々と気苦労を重ねる事になるのだが………それはまた、別の話である。
639間宮 ◆MztXUYs/kE :2006/06/24(土) 01:30:44 ID:E4zlh9j5
お待たせ致しました………。

今気付いたんですけど、ファイアーじゃなくてファイヤーなんですよね…orz
わざわざエレキの背中を押して、きっかけを作ってくれたキャラなのにwww

やっぱりエレ×アイが一番好きなんで、別の話が出来次第また来ます。
それでは、失礼しました。
長いこと見てくださった方、ありがとうございました!
640名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 08:09:04 ID:1cqmXZTL
GJ!!GJ!!&お疲れ様!!
己を抑制しようとするエレキと可憐なアイスに萌えた。次回作も是非読ませて欲しい!
641名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 10:33:38 ID:ILoMFw/M
GJ!
神だやっと神と…
642名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 22:47:24 ID:Zte9OkbR
GJ!!GJー!!!希少な本家エロパロをありがとう!!
エレアイ良いよエレアイ。お疲れ様!
643名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 20:48:01 ID:Lj/vpvkQ
サーカスとKEYのエロゲ風に頼む
644名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 11:14:45 ID:qh8KgxtY
age
645名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 16:01:07 ID:wC7lbG9L
フォルテ×ロール
キボンヌ
646名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 23:51:25 ID:BdRTsgyU
アクセルをマリノさんがリードする的なものを。
647名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 18:26:13 ID:EKc+DgGV
間宮さんマダー?
648名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 00:07:14 ID:FIJvS6WB
ここでエルピス×ハルピュイアが見たいと言うリク。
無理矢理系で誰か頼みます
649名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 12:37:20 ID:3GM6Tzux
ショタガチューンは人を選ぶからなあ…
650zeke:2006/07/06(木) 22:52:58 ID:SvBbdNn+
いっそ今日発売したゼクスを・・・
エールとか
651名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 23:15:48 ID:8EOMVHCL
>>648
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
652名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 10:27:16 ID:Lls+vpO2
すごく・・興味津々です・・
653名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 15:38:25 ID:/++QYP3o
エールの台詞がイロイロ想像させてくれる。
「あっという間にイレギュラーにかこまれて…」とか、
「イレギュラーたちは…アタシから何もかも うばっていったんだ…」とか。
654名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 15:40:28 ID:Lls+vpO2
イレギュラーに襲われたとかね
655名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 21:13:23 ID:Qhkn0wLI
そのご汁ウェに拾われてもあんな事やこんな事
656名無しK:2006/07/10(月) 02:43:49 ID:ENvGZe/l
突然お邪魔しますが以前一本書こうとして途中で挫折した者です。
今回はエネルギーが保ったので投下します。

ヴァン×プレリー、色々捏造してますがご容赦を。
657ヴァン&プレリー:2006/07/10(月) 02:45:27 ID:ENvGZe/l

飛行要塞ガーディアンベースの司令官、プレリーの自室はぬいぐるみでいっぱいである。
空飛ぶ魔法使い、二本足のチーター、トンカチを持った騎士、貝を抱いたラッコ、顔と手足が生えた時計、同ストップウォッチ……
どれもこれも両手でないと抱ききれない巨大なものばかりである。

「もふもふ」

などと言ってベッドを完全に占拠した状態の小山のようなデカさの目の隠れた茶色いイヌのぬいぐるみの腹に甘えるように抱きついていた
プレリーの様子をうっかり目撃してしまった時に聞いた彼女の弁解によれば、

「こ、これは昔私が初代司令官と一緒に活動していた際に育てていたサイバーエルフをモデルに作ったものでかくかくしかじか」

つまるところ、プレリーの大切な友達であり今はもう使命を全うしてここにはいない電子妖精達をしのんで、彼らの姿をかたどった愛らしい
ぬいぐるみを作って部屋に置いているのであり、大事な思い出の品であって決して趣味で可愛がっているのではないということだが、まぁ
それはだいたい嘘だ。

「う、嘘ではありません! 半分は本当なのです! 確かに趣味もちょっとだけ入っていますが、これは女性的な嗜好性を抱く女性であれば
抱いてしかるべきの嗜好であって、決して恥ずかしい趣味ではないはずというか、私だって司令官とはいえ一応女の子なんですから
このくらいの趣味のひとつやふたつあっても別にいいではないですかヴァン!」

ああ悪いなんて言ってない。少女趣味大いに結構だ。どっちかというとプレリーにもそんなところがあったって分かってちょっと嬉しい。

「……どういう意味ですか?」

初めて会ってからこっち、俺と同じくらいの年みたいなのにガーディアンのボスなんかやってたりこんな空飛ぶ船持ってたり、いつも
真面目くさった顔ばっかして何なんだコイツって正直思ってた。それからプレリーが「お姉さん」である初代司令官から引き継いだ、この
ガーディアンって組織やイレギュラーへの対策、それにライブメタルの調査なんかをすごく大事にしてるってのは少しずつわかってきたけど、
でもやっぱりお前も女の子なんだなって、ほっとした。ぬいぐるみだけじゃなくてこの部屋の壁紙とか、そこに並んでる写真とかもさ、
懐かしくて大切で大事にしたいって優しさがなんか伝わってくるっていうか。ほら俺運び屋もやってるじゃん。引っ越しの手伝いとか慣れてる
から分かるんだよ。

「ヴァン……」

でもなぁプレリー、この数はいくらなんでも集めすぎじゃないのか。そのうち雪崩が起きて生き埋めになっちまうぞ。

「えっ、でも、押し入れやロッカーに押し込むのって、暗くてかわいそうじゃないですか!」

そういうもんなのかね。女の子の考える事はやっぱりよくわからん。
658ヴァン&プレリー:2006/07/10(月) 02:49:30 ID:ENvGZe/l

まぁ、そんな事があってから俺はある意味メンバーでも立ち入り禁止だったプレリーの自室にたまにお邪魔するようになった。
最初にいきなりドアを開けてしまったのはミッションレポートで渡し損ねたデータディスクを届けてやろうと思ったからだったんだが、
同じようなおみやげができる度にプレリーの部屋にわざわざ持っていく。さすがにノックくらいは覚えたさ。

「お帰りなさいヴァン」

確率的には司令官席に座っていることの方が多いはずのプレリーだが、いつからか俺が行こうかなと思っている時は何故か必ず部屋で
待っているようになった。こういうのが女の勘ってやつなんだろうか。よくわかんないけど。

ところで、最初は任務ご苦労様でしたとか悪くないミッションでしたねとかまぁ司令官らしい迎えの挨拶だったはずなのだが、いつの間にか
お疲れ様とかお帰りなさいとか、そんな感じになっていた。足を運ぶようになるにつれ部屋中にあふれかえっていたぬいぐるみが知らず知らず
のうちに天井近くに立て付けられたベランダみたいな棚の上に移動して、空いた床にはクッションとかテーブルとかが用意された。

で、俺は今その女の子女の子してる応接セットでプレリーが自分で淹れてくれたお茶を飲みながら彼女と話しているわけだが。

「この間のようにミッション中に見つけたライフアップやサブタンクの件でしたら、ヴァンが自分の為に使ってくれて構わないのですよ。確かに
戦利品は共有するべきものですが、単独で任務について貰うことの多くなったあなたにこそ、今は優先的に回すべきです。大事な体なのです
から」

などと言ってる内容は事務的なのだが迎えの挨拶だけじゃなくて態度もなんだかやわらかくなった感じだ。でもまぁプレリーが俺をいたわって
くれるのは今回に限っては理由がないわけじゃない。

「……落ち着きましたか?」

おかげさまで。プレリーのミルクティーって甘くてあったかいよな。じんと来る。

「あんなに怒っていたあなたは初めて見ました。辛かったでしょうね。悲しい記憶の中に飛び込んで敵と向き合わなければならないというのは」

今回クリアしたミッションは立入禁止になって久しい遊園地からライブメタルの欠片を探してくるというものだった。しかしそこは俺が10年前に
イレギュラーの襲撃で母さんを失い、ひとりで生き残ったあまり思い出したくない場所だったのだ。その時の光景が甦って、そうでなくても
苛立ちをおさえられない所へ出てきた敵の親玉というのが、こともあろうに、その襲撃を指揮していたというイレギュラー本人だったのだ。

何が何だかわからないままムチャクチャに戦ってそいつを倒した後、引きずり出したライブメタルの欠片を持って俺はベースに帰ってきた。
ひどい気持ちでいっぱいだったが、プレリーの顔を見たせいか、今はそうでもない。むしろあの過去に自分の手で一区切りつけられて、少しだけ
楽になったかもしれないな。

「ヴァン……無理しないでいいのですよ。まだ辛そうな顔してます」

そうか? もう割と大丈夫だけど。いや本当にさ。

「そんなことを言って。あなただってまだ子供なのですよ、こういうときに無理して感情を溜め込むのはよくありません」

……言うなぁ。お前だって子供のくせに。
659ヴァン&プレリー:2006/07/10(月) 02:50:32 ID:ENvGZe/l

「少なくとも、そうやって強がるあなたよりは大人のつもりです。ほら、こっちにいらっしゃい」

な、なんだよ急に……膝まくらか? いいってそんなの。恥ずかしい。

「いいから早く」

こういう時は結構強引なヤツなんだよな、プレリーも……。まぁ結局言われるままになってしまうあたり、今の俺も確かに弱ってるんだろうか。
……小さい太ももだな、まぁ俺より背低いくらいだしな。でもふにふにしててじんわりあったかい……ああ、落ち着くな、これは。

「いい子いい子」

あーもー、頭なんか優しく撫でやがって俺は子供かよ。悔しいけど今は好きにさせてやる。それにしても、こういう事されてるとぬいぐるみの
気持ちが少しわかるな。

「ヴァンはぬいぐるみではありませんよ……少しずつ少しずつ、私のもっと大切な……」

何か言ったかプレリー、聞いてなかった。

「ううん、なんでも……」

そういやプレリー、いつもと違うけどお前に渡すものが。

「何です?」

寝そべったままポケットから取り出したものをプレリーに押しつけると、プレリーはそれを見て目を丸くする。プレリーからすれば珍しいもの
でもなんでもないはずだが、驚いたのはたぶんそいつを持ってきたのが俺だったからだろう。

「ヴァン、このぬいぐるみは……」

帰り道、遊園地の壊れたクレーンゲームの中から拾ってきた。誰の目にもつかないまま置いてきぼりにされてるより、お前みたいに可愛がって
くれるヤツのところにいた方がコイツも幸せだろうと思ってさ。ま、一匹増えるくらいどうってことないだろ? 貰ってくれよ。

「……うん、ありがとう……」

正直なところ、何で俺がそれをプレリーへのおみやげにする気になったのかよくわからない。単にプレリーがこういうのが好きだからというだけ
で説明がつきそうな気はするが、それだけではない気もする。そいつを見かけた時、俺にはそいつが誰かに苦心して手に入れられることもなく
ずっと置き去りにされている様子がなんだかたまらなく感じられたのだ。

そういえば俺もプレリーもどこかこいつに似ている。形は違うが、迎えに来てくれるかも知れなかった大事な人と別れ、取り残された。
俺たちはその後でそれぞれ立ち直って、だから今ここでこうしていられる。でも誰かと会えなくなり自分が置いてきぼりにされる気分というのは、
やっぱりどうしようもなく悲しいものだ。

「これ、お守りにしますね」

そんなことをぼんやり思っているとプレリーは上から俺の顔を覗き込んで言ってきた。

「ヴァンがいないときは、ヴァンが無事に帰ってこられるようにこれを持ってお祈りすることにします」

喜んでもらえたみたいで俺も嬉しい。でもお守りって普通出かける奴に持たせるもんじゃなかったっけ。

「……そういえばそうですね。じゃあ私からもヴァンに何かプレゼントを用意しましょう」

なんだか妙に楽しそうなプレリーが俺の前髪で遊んでいる。男の髪なんか触って面白いんだろうか。
660ヴァン&プレリー:2006/07/10(月) 02:51:39 ID:ENvGZe/l

そんな日々が続いたある日のことだった。

絶えず空中を移動し、任務にはトランスサーバを利用して俺やガーディアンのメンバーを間接的に送り込むことで安全圏からの支援を行って
いるはずのガーディアンベースに、敵襲があった。

急襲と言って良いタイミングで、強襲としか言いようのない攻撃だった。なにしろ雲の中に潜んでいた飛行空母からこっちの甲板に強引に接舷
して、内部に直接戦力を送り込むという海賊のような戦法で仕掛けてきたのだ。

気づいた時にはもう甲板にはワイヤークロー式の敵のコンテナが食い込んでいて、中から敵の武装イレギュラーが湧いて出てきた。
プレリーの指示で真っ先に迎撃に出た俺はライブメタル・モデルXの力で変身し、イレギュラーを片っ端から吹き飛ばしワイヤーを焼き切った。

しかし、ベースに残っていたガーディアンの戦闘部隊と協力しても完全には侵入を防ぎきれず、しかも飛び込んできた敵の中には、ボスクラス
の強敵が2体も混じっていたのだ。

大鎌を担いだ死神プロメテと、帽子を被った神官パンドラ。おとぎ話から出てきたような格好のそいつらに、俺には忘れられない怒りがあった。
最後のコンテナを叩き壊すと侵入した敵の撃退はガーディアンのメンバーに任せ、俺は奴らを追った。

侵入経路を見て敵の狙いを看破したプレリーの指示通りにフルスピードで向かった動力炉室には、案の定、プロメテとパンドラの姿がある。
そして、独り携帯火器でそいつらを動力炉から引き離そうと苦闘するプレリーの姿も。

パンドラの稲妻を近くに食らい怯むプレリーをほとんど怒鳴りつけながら後退させ、俺は奴らと対峙した。
こいつらは独りぼっちの俺を家族にしてくれて、運び屋の仲間に入れてくれたジルウェ先輩を殺した、三人の仇のうちの二人なのだ。

しかし、その憎しみと怒りだけで戦っては、後ろにいるプレリーを守れない。そして同じように、動力炉を守れなければこの船は落ち、やはり
プレリーもベースのみんなも守れない。俺は先輩が残してくれたライブメタル・モデルZの力も使い、そこにいる誰かを守るための戦いに身を
投じた。

死にものぐるいの戦いを経て、奴らは撤退していった。

変身を解除してへたり込む俺のそばに、後ろに隠れていたプレリーがやって来る。

「ヴァン、ヴァン! 大丈夫ですか!?」

……この通り、ちゃんと生きてる。それより馬鹿かお前。敵がいるって分かってる場所にのこのこ出て行く司令官がどこにいるんだよ。

「でも……彼らの狙いに気づいてから、駆けつけて間に合う位置にいたのが船の中では私だけだったから……。動力炉の防御シャッターは
手動でなければ下ろせませんし……ヴァンが来てくれるまで持ちこたえられればと思って」

……それでも司令官にもしものことがあったらな、 ガーディアンはこれからどうすりゃいいんだよ! 初代司令官の「お姉ちゃん」が行方不明
になった時、お前どんな気持ちだった!? 先輩の作ったジルウェ・エクスプレスだってな……先輩があんなことになっちまってから、持ち直す
のにみんなどれだけ苦労したと……俺だってな、プレリー……
661ヴァン&プレリー:2006/07/10(月) 02:52:36 ID:ENvGZe/l

「……でも、でも無事でした! ほら、お守りの……おかげ……」

悲鳴と大声を上げる俺にそう言って、プレリーは服の中から小さなぬいぐるみを取り出して見せた。
前に、俺が遊園地から持ち帰ってプレリーにあげたものだ。肌身離さず持っていたらしい。

そのぬいぐるみを握る両手が震えていた。あんな化け物みたいな連中と向き合い、攻撃もされて、プレリーだって怖くないはずがなかった
だろう。それでも動かずにはいられなかったのだということが、その時俺にも分かった。

「ヴァンがすぐに来てくれるはず、絶対すぐに助けに来てくれるはずって信じてたから……だから」

涙目で微笑むプレリーと見つめ合って、俺は思い出していた。

全ての発端となったあの日、ガーディアンの依頼で運送をしていた途中、俺はイレギュラーに襲われていたプレリーを助けるために積荷の
中にあったライブメタル・モデルXで偶然に近い形で変身し、無我夢中で戦ったのだ。

意思を持つアイテムであるモデルXは、俺が初対面で見ず知らずの女の子に過ぎなかったプレリーを助けたいと思った、その勇気を力に
変えて変身能力が発揮されたのだと言った。同じようにプレリーも、ガーディアンベースのみんなを守るために、そして俺が来るのを信じて、
心を奮い立たせて必死に戦ったのだ。そこにいる誰かを守るために。

……でも、それでもやっぱりプレリーは馬鹿だ。司令官のくせに、心配かけさせやがって。

「いつも心配をかけているのは、あなたの方です、ヴァン。無茶で、無鉄砲な戦いばかりして、気が気でないのは、私のほう……」

……だったら、お守りでも持たせたらどうだ。効果あるんだろ?

「はい、そのうちに……」

プレリーは涙を拭うと、笑った。
受けた襲撃の後始末をする中で、気流や雲の動きからガーディアンベースの航路を特定され、待ち伏せされたらしいという結論が出た。

確かに航路計画にある程度のパターン化があり、そして警戒にも僅かな死角が指摘されたらしい。ただちに航路とレーダー系の見直しが
図られたが、いつまたこんな事が起きないとも限らない。ガーディアンのライブメタル捜しも佳境に入り、決戦の兆しが見え始めていた。
662ヴァン&プレリー:2006/07/10(月) 02:53:43 ID:ENvGZe/l

「……ヴァン、お話があります」

収集されたライブメタルと共に集まってきた情報から、敵の正体と真意が見えてきた頃だった。

残された時間も多くはなく、数日中には敵の本拠地に突入し、最初のライブメタルであるモデルVの本体を破壊しなければならない。
そのための作戦が検討され、俺は待機を言い渡された。事実上の決戦になる可能性が高いので、せめてできれば自由に過ごして欲しいと
言われていた。俺は運び屋の方に戻って、仲間達と過ごした後、出発前にプレリーに言われていた言葉に従って、いつもの部屋を訪れた。

話があるんだったよな、と切り出す。

俺はなんとなく居心地の悪さを感じていた。居たくないというのではないのだが、プレリーと二人きりでこうして話す時間は、最近はそんなに
多くはない。どういうわけか、お互いにそれとなく避けているふしがあった。

「……技術者のフルーブに前々からお願いしていたものを、間に合わせてもらいました。これを、あなたに」

プレリーは神妙な顔つきで、俺にアイテムを差し出してきた。それはモデルXの攻撃能力を向上させる性能を持ったチップだという。
今のガーディアンでも完全には解明できていないライブメタルのために、そういった強化アイテムを開発するのはなかなか大変だったはずだ。
プレリーも出来る限りの協力をして、昨日やっと完成したのだという。

「モデルVはイレギュラー発生の原因にもなった、機械や人間の心を狂わせる力を持つ恐るべき存在です。判明しているだけでも、あなたの
持つモデルXと同程度の質量の欠片だけでこの国一帯のイレギュラーが生み出された。そんな敵とあなたを戦わせなければならない、しかし
戦えるものがいるとしたら、それはあなたしかいない。だったらせめて、私達もできる限りの力をあなたに添えたいの」

……そうか。ありがとう、プレリー。フルーブ達にも感謝しないとな。

「お礼を言うのは、私達の方。ガーディアンのことは忘れて、運び屋さんとして平和に過ごすこともできたはずなのに、戦って、危険な目にも
遭って、それでもずっと私達と一緒に来てくれて、ありがとう」

礼を言うのはこっちの方、か。そんなの、言い出したらお互いきりがないのにな。

「本当ですね。そんなに長い間ではないはずなのに、色々なことがたくさんありすぎて」

俺は貰った強化チップを見つめて、思い出した。

なあプレリー、お前が言ってたお守りって、これのことか?

「……」

プレリーはうつむいて、黙り込んでしまった。忘れていたというわけでも、そのつもりではなかったというわけでもないらしい。ただ、そのまま
じっと何かを思っている。

……会話が途切れる。

これだ、この沈黙が居心地が悪いと感じる原因なのだ。居づらいというか、どうしたらいいかよく分からない。「間が持たない」って言うのか。
663ヴァン&プレリー:2006/07/10(月) 02:55:43 ID:ENvGZe/l

「……別に、用意してあります」

そんな落ち着かない俺に、プレリーは小さい声で何かを言った。

「お守りは、それとは別に用意してあります、ヴァン」

今度は帽子のひさしの下から俺を見て、もじもじと言う。そんなプレリーの仕草を見ていると、余計に落ち着かなくなった。

別に用意してあるって……いじり合わせていた指を開いてのばしてきたプレリーの手のひらには、何も乗っていない。

そう思ったら、その手は俺の頬に触れて、包み込むようにした。大きめの白い手袋ごしに感じる指から、プレリーの心臓の音が伝わってくる。
急にプレリーの顔が迫って、帽子のひさしが額に当たり、床に落ちた。俺は身動き取れないまま、プレリーの体の両脇で腕を半開きにしている。

……唇にふわふわしっとりしたものが当て……押しつけられてる。口の中に小さく息が入ってくる。ほんのり甘い匂い……頬が熱い。頭が熱い。

俺、プレリーにキスされてた。

「ヴァン……」

唇が離れて、眠そうにも見える潤んだ目で顔を赤くしたプレリーが俺を見た。わかる、たぶん俺も今プレリーとおんなじような顔してる。

「……ヴァン、私のこの気持ちをお守りにしてください。私があなたを想うこの気持ちを、一緒に連れて行ってください」

プレリーがまた唇を押しつけてくる。俺の落ち着かない気持ちは、さらに大きくなっていた。ざわざわしてどうしようもない、静まらない。
こんなの、キスなんてしたことがなかったし、プレリーとしていいのかという気持ちになってくる。

「ヴァン……迷惑ですか?」

迷惑なんてそんなわけない、でも……こんなこと、初めてだし、それに好きなやつとするもんだよな……

「私も初めてです……誰かとすることになるなんて、思っていませんでした。でも、それに……私、ヴァンのことが」

……プレリー、本当なのかよ……本当に俺のことを?

「はい。こういうことには鈍そうなあなただから、気づいていないかもと思っていたけれど……私はヴァンのことが好き。私の心は、もうヴァンの
ことでいっぱいなの……」

プレリー……。

「本当は行かないでって言いたい。危険なことはしないでって言いたい。でもあなたはその道を選び続けて、ここまで来た。だから言わない、ただ
……お願い、無事に戻って来て。モデルVを完全に止められなくてもいい、決着をつけられなくてもいい、ただいつもみたいに、私の部屋に帰って
来て。……お願い、ヴァン」

プレリーが俺の首に手を回して、胸を押しつけて抱きついてきた。俺はたまらなくなって、プレリーの背中を抱きしめ……
664ヴァン&プレリー:2006/07/10(月) 02:57:29 ID:ENvGZe/l

……色んな思い出が、俺の中に蘇る。

最後に抱きしめたプレリーの体の感触が、床を這う俺の指を震わせた。

「よくやったと誉めてあげよう、少年。あの研究者が我がモデルVを元に造り、ガーディアンによって発見されたモデルX。最初に出会った時は
ゴミクズだと思っていたが、撤回しよう。しかし、結局は神ならぬ人の身。人でしかありえなかった君には過ぎた運命だったということだ」

上から見下ろす声が聞こえる。なんだか、ひどく遠い。

俺は敵の本拠地に侵入し、防衛のためにばら撒かれたイレギュラーを蹴散らし、ライブメタルを守っていたボス達を復元した連中による防衛網も
突破して、最深部に辿り着いた。

そして、モデルVを手に入れて道を踏み外し、こんなところまで来てしまったこいつに……モデルVを作った奴の怨念に取り憑かれた男に、
俺は敗れた。

男の背後に鎮座するモデルV……その巨大な本体は、モデルXをはじめとした俺の持つライブメタルから力を吸い上げて、目覚めようとしている。

「もう立つ力も残っていまい。そこで寝ていたまえ。そして存分に見るが良い……モデルVの覚醒と、それに選ばれし私による新世界の誕生を」

……迷惑な話だよな。
機械を狂わせ、人を狂わせ、この国に暮らす人達の命を丸ごと生贄にしての新しい世界……ってか。
意味あるのか?

「君には分からんだろう。今のままではこの世界は何も変わらぬ。堕落していく一方だ。偽りの平和に腑抜けた民、享楽のみを求め進歩すること
も分かり合う事も忘れた愚か者どもの集まり。そのような輩は一度一掃せねばならん。そうしなければこの世界はいつまでも先へは進めんのだ」

……分かってないのはお前の方だと思うけどな。何も変わりそうにないからっていきなり滅ぼして新世界か。極端な話だ。

「なに?」

それにな、偽りの平和とか腑抜けとか、進歩しないだと分かり合わないだの……お前もしかして、「人々」ってのが、「人」の集まりだってこと忘れ
てんじゃないのか。俺は運び屋として、その「人」ひとりひとりに会ってきた……だからまとめて愚か者ってのはちょっと我慢ならないな。

「ほう……それが君の意見かね。しかし、残念だが私には意味が認められないな。却下しよう」

淋しい奴だな。

「抗う力も己の意を通す力もない者の言葉など、意味を持たない。この世は全て強き者だけがその向きを決めることができるのだ。ゆえに私は
モデルVの大いなる力を以てこの世界を」

じゃあ俺がお前をぶっ飛ばせば、諦めもつくってことでいいのか?

「……愚昧な。君はたった今私に敗れ、変身も解け、身動きすらできぬ有様ではないかね。そんなざまで、どうやってこの私を止めると?」

指が動けば充分だよ。
665ヴァン&プレリー:2006/07/10(月) 02:58:42 ID:ENvGZe/l

俺は床を這っていた手で、変身が解けたと同時に投げ出されたモデルXのライブメタルをつかんだ。それを引き寄せる。
そいつを握ったまま肘を立て、体を起こした。モデルXに備わった回復能力が作用して、体に少しだけ力が戻る。ほんの少しだけだ。モデルV
に力を吸われたせいで、モデルXの中にはほとんどエネルギーが残っていない。

でも、大丈夫だ。

「……そんな抜け殻のライブメタルで何をしようというのかね?」

こいつを握ってする事といったら一つだろ。

俺は冷たい床に服越しに皮が擦り剥けるほど手を肘を膝をこすりつけて、立ち上がる。

「何……?」

確かにもうモデルXにはエネルギーなんか残ってないな。でも俺の中にはお守りってのがあってな。

モデルXを握るこの指の中に、プレリーの背中の、髪の感触が残ってる。プレリーは俺から貰ってお守りにしたぬいぐるみを握ることで、怯えを
振り切って走ることができたと俺に言った。今、俺の中にプレリーが焼き付けたその感触が、同じように俺の中から力を湧き上げてくれる。

ロック・オン。

「……馬鹿な!」

俺は、再び変身していた。初めて変身した時と同じだ……俺の中にある俺の気持ちが、モデルXを通して俺に力を与えてくれる。

この手の中に、そして口元に残るあの感触と温もりを思い出すだけで、俺はモデルVと、その力を駆使できるこの男にも立ち向かえる勇気が
いくらでも体の中から溢れてくるのを感じている。

どうだよセルパン。人間って凄いだろ。一つだけ、たった一つだけ、誰かへの気持ちが、誰かとの絆があるだけで、それがあるって信じられる
だけで俺は何度でも立ち上がれる。

こんな力がお前にあるか? お前の作るって言う新世界にあるのか? 生きてる誰もがこんな力を持ってるかもしれないこの世界をまだ滅ぼすか?

「だ……黙りたまえ! それでもモデルVの、この私の力には届くはずがない! 私の望む世界の誕生はもはや誰にも止められぬ!」

止められるよ。止めてやる。そして、お前には俺は止められない。プレリーが「お姉ちゃん」からライブメタルを受け継いだように、そしてそれに俺
が触れたように、今俺がそのおかげでお前と向き合っているように。少しずつ、少しずつ、芽が出るように枝が伸びるように少しずつ、しかし確実
に俺たちはつながっていく。お前が先へは進めないと言ったこの世界はどこまでも進んでいくんだ。

「くっ……黙れ、小僧! また地べたに這いつくばらせてくれる!!」

どうだかな。あいつのことを思い出した以上、もう負ける気はしないぜ。

行くぞモデルX。俺の勇気を弾丸に込めろ。この一撃で奴を撃ち砕く。

プレリー、必ず帰る。待ってろ!!

666名無しK:2006/07/10(月) 03:01:32 ID:ENvGZe/l
(通常パートは以上、以降18禁パートは多少遅れるかも知れませんが来週仕上げようと思います)
(ヴァン×プレリーが好みの方はご覧頂ければ幸い)
667名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 06:14:08 ID:7RpkxPsn
発売して間も無いのに
ここまで書けるのは凄いな
668名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 19:18:01 ID:Kh7ZcTHv
>>666
読みたいところだがゼクスをクリアしてからにさせてもらう
669名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 01:13:25 ID:T7FlUTNP
GJ!!
エール編しかやってないが
話の作り方が上手いな感動した
670名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 10:59:28 ID:Xg8Y8lwe
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  女     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
          ``''--イ ,),、,! '''''        \ ;;;;;;;;;_|   が   は      :
              ヾー'゙ |ヒニニュ ャニ,ニニ、> 〉;; / _|   あ  だ
       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
    _,,.ノ _ノ / ノ ノ ノノ!_丿 |   l   ` " '''   }ii リノ |   の   に  |\__
      ノ ,、ィ'-=z=F [_   .l! .{   、     ィ!ii;}' ノ|   か       |
   -‐''゙_ノ ,ノ  '゙ (ソ   ヽ   {! ゙ー<⌒'     ,ミi;i;}ー'゙ |   ね       |
  、 ィッ>f「  _,,二-   ヽ.  }i、  -===-'  リiii;ツ   |   ?       |
   `〒T〔!|       r ,_ノ _ノ}lli,  -r=‐  ,i;llilili|   > _____/`ヽ、
     ゙、ヽ`!  l   _ _」 // '}llli, ,;i|i;, ,,ii;ilililll'゙リ /  ̄ l l      ,、 ''⌒゙ヽ、
     `ト.、!  lj  (__l、/  |   ゙ト!llllllllllliillllllllヅ_、-゙    /,l l       /
     l ゙ト、     t'゙ |   |  | |、'lトllトllトツ "´    // l l       /
   ,ィ、化ァ ',\       l 〉  |   | | ゙、 //∧    / /  l l     l
(爪((、`ー'′ ', `''t‐--'′〉ト、 |   | |. Vハ彡 ∧  /    |_L、  i | /
 ̄ ̄ ̄`¨`''ー--ニL_   `!、 `! l ̄`''┴--┴'-'゙-─…''"´_,, ィ|  l |/
            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
671名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 11:24:43 ID:/QSWJgko
いたって健全じゃないか
672名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 02:51:25 ID:TFchweCY
ジルウェXエールも見てみたい(;´Д`)ハァハァ
673名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 17:42:12 ID:OM7SLiBv
ここでロクロク本スレで話題の
オイルマン×ガッツマンの油ぬるぬるプレイを要求してみる。

「あ、あぁん…ガッツ…じゃあ…い…」
674名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:06:32 ID:T9GFbWVJ
  ヽ/l l ニ|ニ           ,.、-''"..;:;:;:;:;:;:;:... `'ヽ、
  (   ( ̄   ̄)      /....:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.....ヽ、/ ̄ ̄ ̄ ̄\/
    ̄    ̄         i_;;、:_;、;_;、;、;、、ィッ.;:;:;:;:;: /  興  男     君
 ,.、-──-- 、.,_     ,、  |      ,,,,,,  / ;:;:;:;:;:;: |   味   の      :
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       ノ l  ハ  l ヾ トイ `!゙l)_j   ' iリ__, `  }ii l f'ト〉   る  か
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            h   ヽ ` ', | O``''────…'''"´  O',゙:、  l |/
675名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:14:20 ID:8IkIMDBY
>666
大変GJ。続きに期待させてもらう

>674
保守するならもっとマシな書き込みしよう。職人が萎えて投下やめたら多大な損失だ
676名無しK:2006/07/15(土) 15:26:32 ID:VQXShCGU
(続きの18禁パートです。投下します)
677ヴァン&プレリー:2006/07/15(土) 15:28:05 ID:VQXShCGU

「爆心地付近、前方500Mにライブメタル反応! これは……モデルXです!」

オペレーターの報告を聞いた瞬間、矢も盾もたまらず私は飛び出していた。
完全には着陸していない小型飛行艇のハッチから道路に飛び降り、建物の爆発であちこちに飛び火して火の粉の舞うハイウェイを走る。

……いた。崩壊した敵の本拠地……セルパンカンパニーの本社ビルの跡地の方から、炎を背に人影が1人歩いてくる。
肩を押さえて、足を引きずって、それでも二本の足でちゃんと立って、こちらへと一歩ずつ歩いてきていた。私は時折転びそうになりながらも、
その人影へ向かって走り続ける。炎の照り返しを受けた青いアーマー、ヘルメットの下に灯る緑の双眸。傷ついてはいるけれど、でも初めて
私の前で変わった時そのままの姿で、彼は再び私の目の前にいた。

走りを緩め、歩み寄り、彼と向かい合う。彼は焦げ痕や小さなへこみのあるヘルメットを重そうに持ち上げて、顔を上げて私を見た。
憔悴しているのがありありとわかる、けれどいつものように、彼は笑った。用事から戻った時のように、散歩から戻った時のように、ミッションから
戻った時のように。

「よう、プレリー。……勝ったぞ」

そう言った瞬間、彼の体が光に包まれて、その身を包んでいたアーマーが消え去った。その足元に、青いライブメタルが落ちる。
彼の体がふらりと揺れるのを見て、慌てて抱き留める。ヴァンは私の手の中で力を抜きながら、夢見るように言った。

「頑張ってくれたな、ありがとよモデルX……さすがにしんどかったもんな、今回は……」

力の抜けたヴァンの体の重みに、私は彼を抱えたまま地面に膝をついた。言葉が出てこない。触れている彼の胸が確かに鼓動を刻んでいる。
彼の体のぬくもりが私のそばにある。……私のところへ、帰ってきてくれた。最後の敵を倒して、戦いを終わらせて、そして生きて帰ってきてくれた。
そう、彼は、私との約束を守ってくれたのだ。ライブメタルが休眠状態に入るほどの大変な戦いをして、本人もこれほど疲れ果てて……それでも。
それなら、私は彼に言わなければならない。約束を守って、いつものように帰ってきてくれた彼に、私は言わなければ。

「……おかえりなさい、ヴァン」

うまく言えない理由がわかった。私は泣いていたのだ。だから、なんとか形に出来たと思った言葉も、かすれていた。けれど、彼は聞き取って
くれたらしい。私の肩の上に顔を預けて、眠そうな声で、でも微笑んで、返事をしてくれた。

「……ただいま、プレリー」

私の後ろから、ヴァンや逃げ遅れた人達を助けるために駆けつけたガーディアンの飛行艇が次々と降り立ち、メンバーが道路を走り出す。
技術者のフルーブや、メディカルスタッフのローズらが追いつき、集まってきた。
耳許に聞こえるヴァンの吐息が、寝息に変わりつつある。私は彼をベースへ運ぶ用意が整うまでの間、そのままずっと彼を抱きしめていた。

678ヴァン&プレリー:2006/07/15(土) 15:29:48 ID:VQXShCGU

ヴァンはそれから、三日間眠り続けた。

医務室の主任であるミュゲやローズによると、体には軽い外傷以上の異常はなく、ただ長時間の戦闘やライブメタルとの高度なシンクロ、そして
崩れる建物からの脱出などを経て心身が極度に疲労したため……つまりヴァンは疲れ切って泥のように眠っているだけ、という診断だった。

そして彼が目を覚ました時、私は彼の寝ているベッドのそばでリンゴをむいていた。

「あ、プレリー……? ここはどこだ?」

果物ナイフを思わず指に刺しそうになったけれども、普段から着けている厚手の手袋のおかげで大事には至らなかった。
おはようヴァン。気分はどうですか? 頭が痛いとか、どこか痺れるとかはありませんか?
と思わずちょっと色めく私に、ヴァンは寝起きのぼんやりした声で伸びをした。でも、笑っている。

「ああ……気分はいいよ。ずいぶん長いこと眠ってた感じがするな……どのくらい寝てたんだ、俺」

三日三晩ほど。今日あたり、起きてくれるのではないかと思っていました。でもよかった、ちゃんと目を覚ましてくれて。

あ、この場所のことでしたね。ここはガーディアンの保養施設です。普段はあまり使いませんが、今のあなたをガーディアンベースに乗せて
連れ回すわけにはいかなかったので、ここで休んで貰っていたんです。

そのように説明すると、ヴァンはかなり大きめのを用意したベッドの上で三日もかともう一度伸びをして、それでだいぶ意識がはっきりしたように
窓の外へ目を向けた。

「保養施設か……そういや、緑がきれいだな。森の中にあるのか?」

はい。インナーとアウターの境界付近の森林の中に建てられていた施設を利用しています。イレギュラーの巣になっていたのを攻略して、
改造を施しました。そう簡単には誰かに見つかることのない場所ですよ。

「イレギュラーは、やっぱりまだいるのか?」

ええ。まだうろうろしています。けれど、発生の原因となったモデルVはあなたが破壊してくれたから、徐々に減少傾向にあることは既にわかって
います。アウターがイレギュラーの巣窟であるのはしばらくは変わりないでしょうけど、もうインナーに入り込んだイレギュラーにガーディアンの
手が回らず、対応が追いつかないということもなくなるでしょう。

「……インナーの方は、どうなってる?」

そちらは、さすがに落ち着いているとは言えません。国の中核となるまでに勢力を広めていた、セルパンカンパニーの本社ビルの崩壊……
今は各メディアが事の詳細を調査していますが、真相に行き当たれば混乱は免れないでしょう。支配者であったセルパンが本当は何を企んで
いたのか、そしてこの国と人々に何をしようとしていたのか……頃合いを見計らって、その事をずっと追い続けていた私達の口から人々に告げ
なければならないと思います。

「……みんな、わかってくれるかな」
679ヴァン&プレリー:2006/07/15(土) 15:30:46 ID:VQXShCGU

それは断定はできません……。セルパンカンパニーが真の目的はどうあれ国に貢献してきたことは事実で、そのトップであったセルパンが
倒れたことで、動揺が広がっているのも確かですから。ただ幸いなのは、カンパニーにいた人の多くはセルパンがこの世界を滅ぼそうとしていた
事など知らずにいた事と、彼がいなくなった上で、新しい運営体制が再び作られつつあるらしいという事です。だから、カンパニーの機能が
止まって国が傾いてしまうという心配は、今のところはないみたいです。

「ほとんどセルパンが1人で何もかも取り仕切ってたはずの、あのカンパニーがか。……人間って、やっぱり逞しいんだな」

ええ、本当に。だからこそ言えます。私達は、セルパンと戦って良かった。彼を止めなければこの国は三日前に確実に滅びていました。それを
乗り越えることができて、本当に良かった。たとえこれからいくつもの問題や試練が待っていたとしても、滅びてしまってはそれと向き合うことさえ
できない。
友達と、家族と、親しい人と、手を取り合うことも、笑いあうことも。だから、ヴァン……本当にありがとう。勝ってくれて、そして生きて帰ってくれて。
そして……本当に、おつかれさま。

「プレリー……」

ヴァンが、しんみりと微笑んで、頬をかいた。そんな彼の表情を見ていて、私は穏やかな微笑みが、心の中から宿るような気持ちになる。
本当に……無事に帰ってきてくれて、よかった。

話すべき事を話して、私とヴァンの間に穏やかな沈黙が降りる。私は彼と時折目を合わせ、時折微笑みあって、過ごすともなく過ごした。
……ただ二人で一緒にいるだけなのに、とても安らかで、でも少し心がざわざわして、時に落ち着かなくて、でもそれが心地良い。
ヴァンは不思議だ。私の部屋で過ごしている時も、そうだった。同じ空気を吸っているだけで、私の心を爪弾いてくれる。

そのとき、ヴァンのお腹が軽く音を立てた。無理もない、三日も寝ていたのだから。

「あはは……わりぃ、プレリー。何か食べるものあるかな」

はい。今はとりあえずこんなのでいいですか?
私はヴァンに、切ったばかりのウサギカットのリンゴを差し出す。

「お、リンゴか。……へぇ、耳の形に切り抜いてあるのか。器用なもんだな」

あなたが寝ている間、練習していたんです。病人には愛情を込めた兎リンゴがいいとローズが教えてくれました。ここまでできるようになるまで
大変だったんですよ。失敗したぶんは、ちょっと泣きながら食べたのは内緒です。

「愛情ね……」

? どうかしたのですか、ヴァン。はい、あーん。

「お、おう」

何だか顔の赤いヴァンが口を開けると、フォークを刺したリンゴをその中へ運ぶ。しゃくりと半分かじって、耳の部分をもそもそと唇の中に
引っ張り込む。ちょっと可愛いですよ、ヴァン。

「……」
680ヴァン&プレリー:2006/07/15(土) 15:31:48 ID:VQXShCGU

ヴァンは結局、リンゴ一つ分の兎をまるまる食べてくれた。こう綺麗に食べてくれると、むき甲斐もあるというものだ。
空腹が満たされて一息ついたヴァンは、ごちそうさまと私に言った後、何かが気になっているのか、ちらちらと私を見る。

どうかしたのですか? 私の顔に何かついていますか?

「いやあのさ、プレリー……俺が、エリアOに……カンパニーに、セルパンと戦いに行く前の夜の話だけど」

ヴァンは、おもむろに切り出した。私は彼の表情から、なんとなく居住まいを正して彼と向き合う。
そのときの事についての話なら、私も緊張せざるをえない。何しろ……

「そういえば俺、あの時プレリーに返事してなかったと思ってさ……」

どきん、と私の胸が強く高鳴った。ヴァンは、姿勢を整えた私と向き合って、じっとこちらを見つめてくる。
目を反らすことができないので、彼の少し緊張気味の、真っ直ぐな眼差しと見つめ合うことになった。動揺してしまう。

あの時というのは、私が彼に告白した時のことだ。その時、遠くへ行ってしまうかも知れなかったヴァンに伝えずにはいられなくて、私は自分でも
信じられないほどの勇気で、彼に私が抱いていた好意を伝えて、そして初めてのキスを捧げた。どうか彼が無事に帰ってきてくれるようにとの
祈りも込めて。

その時、ヴァンは私のキスを受け容れて、私を抱きしめてくれた。でも確かに、彼が言うように、具体的な返事の言葉は聞いていない。迷惑では
ないとは言ってくれたけれど、それ以上はっきりとした言葉は受けていない。

でも、その、今になってこんなふうに改まって、急に答えを聞かせてやると言われても、困る。心の準備ができていない。

「俺もプレリーのこと好きだ」

……それなのに、ヴァンは人の気も知らず勿体つけずに不意打ちで宣言してきた。ちょっと、ちょっと待ってください、あの、その……ええと。

私は頬に血が上ってくらくらするのを感じながら、ベッドに手をついた。好き、という言葉ががんがんと頭の中を跳ね回っている。……好きという
言葉は、こんなに重いものだったのか。ヴァンに伝えたときは言ってしまった後という感じですっきりしたのに、いざ言われると、とても効く。

そんな私の手に、おずおずとヴァンの手が重ねられてきた。一瞬強張って、でも力が抜けてしまう。私は顔を上げて、ヴァンを見た。ヴァンも、
真剣な目でじっと私を見つめている。

……そんな目で見ないでください、ヴァン。その、そんなふうに、思い詰めた顔されたら、私……

「……プレリー」

ヴァンの顔が、近づいてきた。私はどうにもできずに目を閉じて、顔を上向ける。唇に感触があって、軽く啄まれた。頬に手を添えられて、たぶん
慣れてはいないけど、きっと彼なりに丁寧なキスをされる。

窓から吹き込んできた若葉の匂いのする風が、私の髪を撫でていった。
ほんのり甘酸っぱい味がする。私が一生懸命むいたリンゴの匂いがする。

頬に両手を添えられたまま目を開くと、ヴァンの顔がすぐそばにあって、頬を赤くして目を細めながら、私を覗き込んでいた。……わかる。今、
きっと私もヴァンと同じように、頬を染めて……。
681ヴァン&プレリー:2006/07/15(土) 15:33:01 ID:VQXShCGU

ひどいです、ヴァン。いきなりキスするなんて。こんな不意打ちされたら、おとなしくキスされるしかないじゃないですか……。

「……ごめん、プレリー。でも、プレリーだって、俺に同じ事したろ?」

えっ……た、確かに……。で、でもあの時は、行きがかり上、ああでもしないと、避けられてしまうんじゃないかと思って……。

「俺も、避けられるんじゃないかって、ちょっと不安だった。嫌だったか?」

……いいえ、イヤじゃないです。 ヴァンになら、避けるつもりも、拒むつもりも……

「……そうか。じゃ、もう一回、いいか?」

小声で訊かれて小さく頷くと、ヴァンは一度と言わず、二度も三度も、何度も私にキスをした。
キスをされるうちに、私はヴァンに抱きしめられて、私も彼に抱きついている。

「プレリー、好きだ」

ヴァンにキスに混ぜながら言われては、私もです、と答えるしかない。
最初は唇を触れ合わせるだけだったのに、いつしか舌と舌がお互いの口の中に入り合って、身をすり寄せたり絡みついたり、抱き合ったりした。

涼しい部屋のはずなのに、そうして想いを伝えながらキスしていただけで、私もヴァンも体中に汗をかいていた。
幸せだった。

「なぁ、プレリー……そういえばここ、他のガーディアンのメンバーは」

私があなたが元気になったと連絡を入れれば、迎えが来てくれます。今は……私とヴァンしかいません。

「……二人っきりなんだ」

はい……。

私とヴァンはどちらともなく、おずおずと手を伸ばして、着ていると暑くて仕方のない服のボタンに手をかけた。
自分の服ではなく、お互いの服をもぞもぞと脱がせ合う。

私はヴァンの手で裸にされて、私もヴァンの身体を裸にしてしまった。

「少しは、涼しくなったかな。プレリー」

ええ、少しだけ。……ヴァンは?

「……まだ暑い。というより、熱い。どきどきして、熱くてしょうがない……」

お風呂場をプールにできるはずですけど……入りますか?

「うん、後で……」

私は、ヴァンにベッドに組み敷かれて、彼に上に乗られた。彼の顔から下の身体のラインが、特に肩や胸が目に入って、息が乱れる。
ヴァンも、私の身体を上から下へと見下ろしている。彼の目の前に自分の裸を晒して、とても恥ずかしいのに、もっと見て欲しいという気持ちがある。
彼の目は、私の胸が気になっているようだった。それほど大きいとは思わないし、魅力的なのかどうかもよくわからない。でも、肌に感じるヴァンの
視線はとても熱くて、とてもいやらしかった。
682ヴァン&プレリー:2006/07/15(土) 15:33:56 ID:VQXShCGU

私が何も言わずに頷くと、ヴァンは私の胸に触って、撫で回してきた。手のひらで上から胸をおされて、軽く握られたり、指を押し込まれたりする。
その手つきのいやらしさに、私はヴァンの顔を抱きしめた。すると今度は、私の胸の間で舌を出して肌を舐めて、ちゅっと吸ってくる。
抱きしめた私の手の中でヴァンは胸の裾野から頂へとキスを続けて、そして先端を吸われた瞬間、私ははしたない声を上げてしまっていた。

弱点を晒してしまった私は、左右を交互に吸われて、彼に弄ばれる。そして唇と舌で私の胸を苛める一方で、胸の下から脇腹、お腹、そしてその
下へとヴァンの手はたどたどしく動いていた。手が触れたり離れたりするたびに、私の身体は彼の指が触れてくれるのを待ちわびるように躾けられ
ていく。

そしてヴァンの指はとうとう、私の一番見られたくなくて、そしてヴァンには知ってほしい場所にやって来た。触れられた瞬間に肩が跳ねて、私は
思わず太股をきつく閉じて、ヴァンの指を挟み込んでしまう。

「プレリー……」

でもヴァンは私の顔を正面から見下ろすと、私と目を合わせたままで、私の太股に挟まれた指をそっと動かし始めた。
特に命令されているわけでもないのに、私は表情をヴァンに隠すことができない。目を背けることができず、ヴァンの指が私のそこを調べるたびに、
どこに触れられるとどういう反応をしてしまうのか、彼につぶさに観察されてしまう。

彼の指に、一番刺激に弱いところを見つけられ、そこを剥かれていじられると、私は彼の手をぬるぬるに汚してしまった。ヴァンは私の恥ずかしい
ぬめりを指に掬うと、その場所から太股の内側全体に、ソープのようにいやらしく塗り込めていく。
そして、恥ずかしいところを弄られ、揉まれて力の入らなくなった私の太股をぬるぬるにしてこじ開けると、ヴァンはその間に身体を入れてきた。

ヴァン、だめ、と思わず口にしてしまった言葉は、唇から漏れた瞬間から、恥ずかしい期待をたっぷりと含んでいたことに私は気づいてしまう。
そして彼は言葉の意味より私の感情を見透かしたかのように、私の太股をそのまま抱えて、私にキスをする。

私の大切なところに、ごりごりとして柔らかくて、長い何かが添えられた。それがヴァンの大切なところだというのは見なくてもわかる。
女の子の大切なところに、男の子の大切なものを入れる。その行為を私とヴァンが今しようとしているという事を思い知らされて、私はくらくらした。
でも、ヴァンに言ったとおりに、私は避けるつもりも拒むつもりもなかった。彼が私とそうしたいと思ってくれているなら、私は抗わない。
なぜなら、たぶん、彼を好きだという気持ちに早く気づいていたぶん、そうなりたいと思っていた気持ちは私の方が強いはずで……。

「プレリー……!」

熱くて水っぽくて生々しい感触が、私の腰の中を上の方に這いずってくる。痛いと思っていたら、すぐに全部入ってしまった。ヴァンの根元が、
私の入り口にぴたりとくっついて、丸く揺すってくる。
体中がお湯にひたされて、その中でうっとりしているような、不思議な気分だった。私の中でヴァンが脈打っているのがわかる。ヴァンのどきどき
している鼓動が、私の中にあるなんて。

ヴァンが、腰を引いて私の中から引きずり出していく。唇をすぼめるみたいにヴァンのに吸い付いている私が、その内側まで掻き出されていく気が
して、そしてまた中に入れられてしまう。抜かれる時と入れられる時に、私の中から熱くてとろとろしたものが雫となって何滴も溢れて伝うのが
わかる。
683ヴァン&プレリー:2006/07/15(土) 15:35:43 ID:VQXShCGU

「プレリー……痛くなかったか? すごく気持ちよさそうな顔してる……」

恥ずかしいこと、言わないでください……まだちょっと痛いけれど、痛みより……。ヴァンだって……すごく、いやらしい顔してますよ……

「くっ、プレリー!」

ヴァンに抱きすくめられて、唾液がこぼれるほど激しくキスされる。ヴァンの抜いたり出したりが勢いを強くして、どんどん早くなって、私は耐え
られずに彼の腰に脚を絡めてしまった。ヴァンのことしか見えなくなっていく。ヴァンに愛してもらっている事以外、何も考えられなくなっていく。

今にも閉じそうになりながらヴァンを見つめる目の奥に、白い虹のような火花が見える。突き上げられて、そこに押し上げられて、私はヴァンの手
の中で踊った。ヴァンに背中に爪を立ててしまうほど強く抱きついて、身体を強張らせる。

ヴァンも身体を固くして私を抱きしめ、私の中に火傷しそうなほど熱いものを出した。腰をきつく押しつけたまま震わせて、何度も何度も出す。
それが終わっても、彼が抜き取ってくれないので、私の中はヴァンの出してくれたものでいっぱいになってしまった。

ヴァンの手の中で激しい運動をして息を荒くする私がうっとりと彼を見ると、彼も優しい目で私を見ていた。彼はそっと唇を寄せて、軽くキスを
してくれる。私は甘えるように自分も唇を押しつけて、でも彼がまた舌を入れてきたので、慌てて顔を離した。

見下ろす目が、またいやらしくなっている。そればかりか、私の中に入ったままのヴァンのが……また、固く大きくなっていた。

ちょ、ちょっと待ってくださいヴァン、その……まだ、するのですか? したばかりなのに……

「だって俺、プレリーとキスしたら、なんかまたムラムラしちまって……イヤか?」

イヤではありません、で、でも、続けてもう一度なんて……ちょっと休ませてください、せめて、余韻に浸らせてくれても……

「ごめんプレリー、我慢できない!」

ヴァ、ヴァン、そんな、いけません、そのまま動かしたりしたら、私……

684ヴァン&プレリー:2006/07/15(土) 15:36:50 ID:VQXShCGU


……結局、ヴァンはそれから2回、ベッドの上で私を抱いた。そして温めの水を貯めた大きな浴場で私と一緒に身体をきれいにして、そして
その夜、3回私を抱いて……やっと眠ってくれた。

翌朝、私とヴァンはベッドの上で、簡単な朝食を取っている。
二人ともすっきりした顔をしているのだけれども……だからこそ、気恥ずかしいものがあって、あまり口数は多くない。特に私は、彼にされた
事の片鱗を思い出すだけで、頬が火照ってしまう。でも、幸せな気持ちには違いなかった。

「……なぁ、プレリー」

そんな時、ヴァンはふいに私に言った。

「プレリーはこれから、俺とどうしたい? まだ俺に何か、できることはあるのか」

ずいぶん、いきなりな問いだった。詳しく聞くと、彼は彼の体力の回復に一役買っていた、休眠状態のライブメタル・モデルXを取り出して話す。

ヴァンは元々、運び屋の先輩だったジルウェさんの事や、この国を自分の目的の生贄にしようとしていたセルパンの事があって、私達に協力
してくれていた。過去にお母さんを失ったイレギュラーの件もある。

そしてセルパンやモデルVを倒し、この国が滅びる危機はひとまず去ったと言える。イレギュラー発生の調査と掃討を目指していたガーディアン
も、ある意味でその目的に近づいたと言える。

ヴァンはつまり、モデルXに変身して戦うことのできる自分がいなくても、もう大丈夫なのではないかと言っているのだった。
私は彼に、運び屋一本に戻るのかと尋ねた。確かにそれもいいと思う。何より、戦わなくて済むのだから彼の身に危険が及ぶこともなくなる。
彼が言うには、ジルウェさんがいなくなった後で運び屋は確かに大変だったが、今は新しいリーダーもいるし充分な姿勢も整えて、なんとか
やっているという。

「セルパンカンパニーといい、ジルウェ・エクスプレスといい、人間ってのはたくましいよな。誰かがいなくなっても、その後をちゃんと継いで、
元通りに、元気にやろうとしてる」

そう思う。だから自分の今後は、まだ決めていないという。
運び屋の1人に戻って、みんなと一緒にジルウェさんの後を継いで仕事をこなすのもいい。
そしてモデルXの適合者としてまだ私が必要としていることがあるのなら、力を貸してもいいと。

力を貸してください、ヴァン。

私は、そういうことならと遠慮無く言った。
お姉ちゃんは、モデルVの起こすだろう未知なる災いへの対抗手段とするためにモデルXを作った。でもそれは、モデルVがなくなったからと
いって、その役目を終えるものではないと私は考えている。

モデルVによって生み出されたイレギュラーは今も世界中にあふれている。そして、人々はイレギュラーによって立ち入ることの出来ない地域
をアウターと呼び、それによって分断されたインナーと呼ばれる世界で身を寄せ合って暮らしている。

イレギュラーの数は未だに多く、そして人々が踏み込めないアウターは未だに広大なのだ。だからモデルVが消えたからといって、ガーディアン
の戦いは終わらない。この国での戦いは終わったのかもしれないけれど、世界はまだイレギュラーから人々を守り、インナーを広げる力を必要
としている。いつか、アウターとインナーの境界がなくなり、人々が怯えることなく暮らせるその日まで。

だから、ヴァン……もし迷惑でなければ、私達に力を貸してください。私と一緒に、戦ってください。これからも。

685ヴァン&プレリー:2006/07/15(土) 15:37:52 ID:VQXShCGU

「……俺たちの世界を、未来へ送り届けるためにか」

ヴァンは軽く微笑んで、そう言った。その言葉の意味はわからなかったけれど、ヴァンは私の顔を見て、頷いてくれた。

その時、施設の向こう側で何かが押し寄せてくるような音がした。

私とヴァンが窓に近づいてそちらを見ると、施設の外壁のすぐ向こう側の森の中を、武装したイレギュラーが群になって移動しているのが見える。
そして、その中の何体かが、外壁を乗り越えて、施設の敷地に入ってきていた。

「イレギュラーか……。どこかに行こうとしてるみたいだな。もしかして、街か」

分かりません。でも、あの方角にそのまま進めば遠からずインナーに入り込みます。エネルギーを求めて移動しているのか、人間の気配を
見つけて接触しようとしているのか。

「どっちにしても、何匹かはこっちにも来ようとしてるみたいだな。 どうするプレリー、隠れてやり過ごすか」

冗談を言わないでくださいヴァン。目の前を通り過ぎられて、放置できるはずがないでしょう。

「じゃあミッションの指示を」

はい。私はガーディアンベースに連絡を入れ、インナー側から迎撃部隊を出撃させて防衛戦を張ります。
ヴァン、変身はできますか?

「大丈夫だ。モデルXも、ちょうど起きたところだってさ」

ヴァンが手にしたライブメタルが、目に見えるスリットからまばたきするような光を洩らしている。
ではヴァン、あなたはこの施設に侵入してきたイレギュラーを掃討、この作戦をここから指揮する私を守ってください。
やってくれますね?

「ああ。任せとけ」

ヴァンはモデルXを手の中で弾ませ、窓から身を乗り出した。私はそんな彼の肩にそっと手をかける。
ちょっと待って、ヴァン。

「なんだ?」

振り向いた彼の頬に、唇を触れさせる。
あの……お守りです。効果、あったみたいですから。

「……ありがとよ、プレリー」

ヴァンはとても魅力的な顔で笑うと、窓の桟に足をかけ、両手を広げて飛び降りた。
吹き込む風になぶられる髪を押さえながら、私も身を乗り出して、再び戦いに飛び込む彼の背中を、その変身を見守る。

……お姉ちゃん、あなたもこんな気持ちで、あの人を送り出していたのかな?
彼のことが心配、それは確か。でも、なんでだろう。もう不安じゃないの。約束を守って私のところに帰ってきてくれた彼が、負けるはずがない。
そんなふうに、理由もないのに、信じられるの。そして、私がそう信じている以上、ヴァンは絶対に負けない。そう確信できる。

見てる、お姉ちゃん。お姉ちゃんが作ったライブメタル・モデルXは、今、あの男の子と共にあるの。
とても優しくて、時々鈍くて、強い心を持っていて、そしてすごく勇気がある男の子だよ。お姉ちゃんが好きだった、あの人にも負けないくらいの。

私は、彼の青い背中を、今は私だけが見ていられる青い英雄の背中を誇らしい気持ちで見つめながら、青空に響く彼の高らかな声を聞いた。

「ロック・オン!!」



END.
686名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 18:14:29 ID:AFQL513Y

素晴らしかった
687名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 20:24:24 ID:Zk5TEzT9
何てイインダーーーーー!!GJ
688名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 23:00:24 ID:w+cUqymL
これはもう素晴しいの一言に尽きる
神!!
689名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 17:09:31 ID:cBWQe2yn
乙です。
ただプレリ−が丁寧語使ってるのがちょっと気になったんだけど何か理由あるのかな。
690名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 20:46:15 ID:V7r6RArE
GJです


ところで以前シエル×レヴィアタンのSSがあったんだけど、もうなくなっちゃった?
つーかこのスレは保管庫無いのかな?
691名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 20:57:27 ID:Hlzrgms6
残念だがないね
692名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 01:44:04 ID:RKJh7YSC
あんまり見事なんで気づかなかったけど確かに途中からタメ口だったねプレリー
でもここまで書かれたらこれはこれで合ってるような気になる
GJ
693名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 22:46:48 ID:8qy0pXXj
発売間もないのにすごい…なんか愛情を感じるなぁ。
694名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 02:10:27 ID:qR6oQu5o
>>657
GJ!
実は俺ゲーム最後までクリアできてないが
これからラスボス討ってくるんで
その間中このシチュで萌えさせてもらうよ。
695名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:14:41 ID:9rjvirD+
hosyu
696名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:47:31 ID:6XWjKvxU
exe予告が多い割には一本も書かれてないという真実
697名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 18:07:14 ID:8BdjVTzL
758 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/07/31(月) 22:15:55 ID:Xk3FkwwS
うはwwww不細工な顔晒してやがるwwww
とりあえず掲示板をどうしてくれようか
759 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/08/01(火) 01:28:14 ID:P56iRexP
本名しずかっていうのかwwwwwww
760 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/08/01(火) 01:54:20 ID:T8S9HSSO
グロ画像勘弁wwwwwwwwwwwwwww
口直しに素敵画像を見なければ
761 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/08/01(火) 02:22:44 ID:ZBK5kiuV
とりあえずロックマンスレに廻してきますねwwwww

絵板に絵を投稿したものは永久に我々のヲチ対象ですwwwwwwwwww
スルーや煽り耐性は絵師として必須のスキルなんだがねえ^^

ttp://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1143167211/l100
【自由】ロックマン系絵板ヲチスレpart5
698名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 11:27:40 ID:29XZ1jJE
そろそろ保管庫を・・・
699名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:03:55 ID:j8R0W9iI
ヴァン「う〜荷物荷物」
俺の名はヴァン、どこにでもいる至って普通の男の子だ
強いて違うところをあげるとすれば運び屋ってとこかナー、所属はジルウェ・エクスプレス。
という訳で今日も荷物を運びにエリアDにやってきた
ふとセルパン・カンパニーを見やると、ごつい男が立っていた
ウホ!いいスネ夫
700名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:30:27 ID:j8R0W9iI
その男は俺の見てる前で二段ジャンプを始めたが俺は気にせず目的地へとバイクを走らせた。
ヴァン「こんにちわー運び屋の者ですけど」
今回の仕事はエリアCのはずれにある小さなパン屋へ食材を届ける事だ。
ルシア「はーい、ご苦労様です」
店の奥から現れたのは今回の依頼人
・・・の娘さんのルシアさんだ。
当人は店を潰してお菓子屋さんに立て替えたい願望があるようだ。
ヴァン「え〜と、小麦粉、エリアAの湧き水、しめじ、みかん、E缶(年代物)、ビッグネジ、
    全部で69000クリスタルになります」
ルシア「いつもお世話になっております」
この店は『ネオ・アルカディア』時代から続いており、味に深いこだわりを持つ老舗だ。
故に入手困難な食材を入手するため、よくジルウェ・エクスプレスへ依頼する。
最近はイレギュラーの活動が活発になり入手するのも一苦労だが、
常連さんの手前、運賃を上げる事は出来ない。
ルシア「まだ子供ですのに熱心ですねぇ」
ヴァン「いえいえ、小うるさい上司のいびりさえなければ楽しい職場ですよw」
ルシア「良かったら上がってE缶でも飲んでいきません?」
ルシアさんは俺のことを良く可愛がってくれる、
仕事の後にはいつもE缶やエネルギーボールをご馳走してくれる。
いつもの風景
いつもの職場
だが、今回は少し様子が違った−−−
701名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 18:13:41 ID:LoYZt/8V
>>700
続きは・・・続きはまだか!?
702名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 21:41:41 ID:9ODfw3HE
E缶を飲んで一息ついている最中にルシアさんがいきなり俺の股間に手を回した
ルシア「しかし本当にいい体してますわね・・・どうです?これから」
『バシィ!』
俺はその手を振り払った
ヴァン「俺は仕事で来たんです、そういうのは好き物のガキにでも頼んだらどうです」
ルシア「・・・・」
俺は何も言わず、E缶を飲み干すと
バイクに跨り帰路に着いた−−−

ヴァン「そう・・・・」
   「俺には俺がいればいいのさ・・・・」


703名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 23:00:41 ID:0AU9Wuba
ワロスw
704名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 01:02:16 ID:rPobYV7m
>>702
ちょwww なにこの肩すかしwwwww
705名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 15:11:25 ID:wWZL245J
保守
706名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 19:31:54 ID:j3+EttV2
                        _____   /|
 ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧  ∧ /::::::::::::::::::::: \/  |
< ┌┐  ┌┐       > / ∨::::::::::::::::::::::::::: /    |
< ││  │└─┐    >/  \\ ̄ ̄//      |\
< ││  |┌─┘    >     \ヽ//      │::::│
< ││  |└─┐    > ̄ ̄ ̄\ヽ// ̄ ̄ ̄ ̄/:::::::|
< ││  └──┘     >|//\ヽ .\/ /\    /::::::::|
< ││     .ロロ┌┐  >//(・) \ゞ/ /(・)  〉   /:::::::::│/|
< ││      ┌┘│  >| \_/ノ  \_/ノ し/:::::::::::/ /
< ││       ̄ ̄   >l:::::::::∠~        ⌒/::::::::/ | /
< ││  ┌───┐   >|:::::::::r〜〜‐、ヽ      /:::/  │/
< ││  └──  │   >|:::::::::)jjjjjjjjjjjヽヽ    /イ   |/
<         / /    >|:::::::::|,,    || // |  /
<. ロロ┌┐ ./ /     >!:::: ヽiiiiiiiii//  //   |_/\
<  ┌┘│.  ̄ ̄      >ヽ  ヽ〜〜" / /____/   ヽ
<    ̄ ̄   . ロロ┌┐   >__ヽ、__,,,_  /___/      \
< ┌┐┌┐   ┌┘│   >  _]::::::::::::::::::::::[_        │
< ││││     ̄ ̄   > ̄~        ゙ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ   │
< ││││  ._ _   >               ,〜ヽ  │
< └┘└┘ // \\  >             〜 ノ ̄\ │
<   []  []//    \\>           ’ノ⌒⌒⌒⌒〉〉 │
<      . ̄        ̄>            {       Y∫│
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ 
707名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 20:57:17 ID:dZCqGXeB
vbんmg、k
708名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 21:30:15 ID:v0l3fApK
>>702のヴァンは、ヴァンはヴァンでもこのヴァン↓

                | |        ,、 ‐ "´: . :/: . : .:       \: . \
                ヽ ヾ ー--─ ": . : . : . : ./ 、: .           / ̄/
                  \: . : . : . : . : . : . : . 、/  l\     __ ノ  /  /
                    丶、: . : . : .ヽ    、    `丶_    /  /、
                       `ヽ、    \ ゞ\    |    ̄/-‐ / ::`丶、
                       _ゞ`丶、  `   `ヽ、 |    /  /  }:.:.. `丶、
                      ∧ 〉::::::::::{ 7‐-..、     `丶、 /_/  .:ノ::.     `丶、
                     /: ...ヾォ:::::::::|イ::::::{|:::|_≧_z、     ヽ               \
                   _ノ: . : . : \ハノヾ:;:;トヾ ``"‐` _、   \       , - "´ ̄i⌒ヽ
               ,、 -‐二 _: . : . : . : . : .\ |           jノ\  ヽ     /      ヽ_ノ
            ,、 '´: . : . : . : . : . : . ヽ: . : . : . `|\         |  /\ | \  /
           /: . : . : . : . : . _: . : . : ..\: . : . :|   ̄/     ´r '/:   \ Y
         / ̄: . : . : . ─-、   \: . : ヽ: . :.|  ∧' 二 ̄/|:::::::     >
       /: . : . : . : . : . : . : . : ヽ    ヽ: . : l: . |./ヽハ   /  ||::::     /、
        |: . : . 二 :─-: . 、: . : . : .ヽ    ヽ: . |: .|))(ゝ カニ _|_|   /l::::::::〉
  ─-、_/: . : . : . : . : . : . : . ヽ: .ヽ`丶、   l : |: | / ̄| ̄:/,.、 -‐'"/ ¬::::/!
  ─- 丶: . : . : . : . : . : . : . : . : . ハ     |  |: |l    |/´ ̄|──'   |://
  : . : . : . : . : . ─-: . 、: . : . : . : ..|\  |ヽ   |  |::||ト、 /   /__/  //∧
  : . : . : . : . : . : . : . : . 丶: 、  /  ヽ | ヽ  | |:.:|| ヽ/ヽ    ̄ ̄ /// 〈
709名無しさん@ピンキー:2006/08/25(金) 14:52:32 ID:FZtcY7iS
このスレの過疎化の最大原因

小説投下したい→保管庫がない→自分の小説が保管されない→やる気なくす→過疎化

だと思う
710名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 20:26:02 ID:Xq3AV3Hu
hoshu
711名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 20:10:46 ID:wmCC9snF
712名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 00:49:33 ID:uzmiiHDH
.
713名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 00:24:34 ID:e0ZX+QSn
流れブッタ切ってすまないが、職人さん、ゼロとシエルのエロSSキボンヌ
714名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 01:21:17 ID:PBhxOB4r
上のAAのおっさんがDASH2のミュラー氏に見えて困るんだが、これについて
715名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 18:27:44 ID:Fc/sDF0p
イテテな人たち
・アニオタ嫌悪族
・アニオタ嫌悪族
・アニオタ嫌悪族
・アニオタ嫌悪族
・アニオタ嫌悪族
(´・ω・`) この連中のせいで改造スレは見事に過疎化しました
反省もせず未だにのうのうとアニオタ叩きしている奴もいます 
我々アニオタのせいにしようとして自作自演で被害者を装った書き込みも
各所に見られます 被害者は我々の方です こいつらを見かけたらこのスレに報告を 
調子に乗ってる奴は一緒に叩き潰しましょう 叩かれるような厨行為をした奴が悪いんだよ(笑)
ま 自業自得ということで荒らしたきゃ荒らせば〜^^ また新たなアニオタ話題が沸くだけですからwww
■ 改造ロックマンについて語るスレ ■ Stage4
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1152964136/
716名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 23:43:05 ID:7YY60IpQ
イテテな人たち
・アニオタ嫌悪族
・アニオタ嫌悪族
・アニオタ嫌悪族
・アニオタ嫌悪族
・アニオタ嫌悪族
(´・ω・`) この連中のせいで改造スレは見事に過疎化しました
反省もせず未だにのうのうとアニオタ叩きしている奴もいます 
我々アニオタのせいにしようとして自作自演で被害者を装った書き込みも
各所に見られます 被害者は我々の方です こいつらを見かけたらこのスレに報告を 
調子に乗ってる奴は一緒に叩き潰しましょう 叩かれるような厨行為をした奴が悪いんだよ(笑)
ま 自業自得ということで荒らしたきゃ荒らせば〜^^ また新たなアニオタ話題が沸くだけですからwww
■ 改造ロックマンについて語るスレ ■ Stage4
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1152964136/
717名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 23:12:11 ID:mdOANgOu
アヒャ!過疎りまくりじゃん! ∧_∧
  (゚∀゚ )
  (∩∩ )
718名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 00:45:45 ID:ie1op3Uc
hosyu
719名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 13:28:29 ID:YTB9gQ7Y
こんなスレ、いくら保守したって、いつかは落ちる!!
720名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 18:35:04 ID:bPWc2tHZ
721名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 18:42:01 ID:ELWRYTZ4
>>720
待て、突っ込ませてもらうとすればサバトは三塚井じゃなくて三橋檎だ
722名無しさん@ピンキー:2006/10/01(日) 18:47:54 ID:O5AsmI1N
マルチ氏ね
723ストップ!!名無しくん!:2006/10/01(日) 20:28:17 ID:CQJQZtYB
おおい、大変だぁ

訃報

コミックマーケット準備会代表・有限会社コミケット取締役社長 米澤嘉博 儀 肺癌のため
10月1日午前4時40分 逝去いたしました(享年53)ここに生前のご交誼を深謝し 謹んで
ご通知申し上げます
通夜および告別式は、米澤家、コミックマーケット準備会及び(有)コミケット合同葬を持って
下記のとおり執り行ないます

ttp://www.comiket.co.jp/info-c/C71/061001.html
724名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 00:02:42 ID:4gU5gUM0
漏れは、逝けないが、心から御冥福をお祈り致します(‐人‐)
725名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 19:37:25 ID:cIJXmHXi
ほしゅ
726名無しさん@ピンキー:2006/10/21(土) 17:29:33 ID:GkA4etSK
727名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 06:55:18 ID:7vhHHp+O
エックスの小説スレ
「ロックマンX」小説その\
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1161628681/l50

最近のは、女体化ライトがエックスを手コキする
728名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 17:38:47 ID:REVD8cxR
女体化とかマジキモス
729名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 19:44:19 ID:A8TeIZ7D
>>728
なら構うな
730名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 14:36:40 ID:cEdBp3D3
シグマがアイリス姉妹をまとめて犯すのをきぼんぬ
731名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 00:14:26 ID:LtS8711n
保守
732名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 14:20:14 ID:RMbcUbcD
>>727
行ったら、意外にまともでびっくりした
エロパロってより普通のSSだな
733名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 19:05:52 ID:lwLJ3uX+
>>732
SSじゃねえ
734名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 02:14:31 ID:WhTQwT5v
>>733
俺も見に行ったが、あれはSSでは?
あのスレの>>1を言ってるなら、それは勘違いかと

良い文章だけど、VIPでレスした事が無いんで怖いから まとめ読んでますけどね
735名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 13:12:16 ID:ZXBUdc1L
城戸舟子の画像ありませんか?

7363出せよって言いながらPSP買わなかった奴:2006/11/18(土) 17:50:10 ID:v4jfa7Cz
ダッシュって需要あります?
あれば今日整理して明日ぐらいに投下するんだけど・・・
737名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 21:35:55 ID:0Zu45S2P
>>736
トロン様か?トロン様なのか?!
738名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 01:36:33 ID:L76wuNpx
>>736
俺はDASHなら全キャラ大好物だ
739名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 02:15:24 ID:a6MGQgHe
>>736
期待するぜ
7403出せよって言いながらPSP買わなかった奴:2006/11/22(水) 17:23:33 ID:V2oOWjac
需要はあるようですね。
そいじゃー書かせていただきます!パパ頑張っちゃうぞ!
・・・投下はもう少し待ってください。
期待もし過ぎないように。
741名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 21:28:31 ID:DMPkPD3e
気長に待ってるぜ
742名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 17:18:17 ID:E3C1/PlL
743名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 18:13:48 ID:ogOqDoOZ
>>742
なかなかいいが…レイヤーじゃなくてマリノたんだったら良かったな
744名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 16:59:21 ID:wOtXaj2k
流星のロックマンは此処には無いのか?全然話題になってないが・・・・。
745名無しさん@ピンキー:2006/12/13(水) 23:03:50 ID:XOI6uFpz
フラゲ以外誰もプレイしていないという罠。
ルナ×スバル×ミソラとかありそう。
746名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 17:12:09 ID:HPtvp73Z
age
747名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 17:15:38 ID:3aXYvdoe
748名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 23:28:39 ID:HPtvp73Z
>>745
それ読みたい!いいね3Pw。
749名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 17:28:07 ID:qrlQrAUQ
304 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2006/12/13(水) 22:55:42 ID:XUqfbsSl0
>>744
フラゲ以外誰もプレイしていないという罠。
ルナ×スバル×ミソラとかありそう。


よくわからんけど・・・。
×の前が攻めなんだよな?


ルナ(ペニパン)×スバル(バックにスロットイン、ティムポ)×ミソラ
って構図なのか?
750名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 00:24:40 ID:nR/+iFgu
本スレ見てるとそれしか思いつかない。
スバルとミソラのデートをルナがばれないように尾行する、とかあるらしいし。
751名無しさん@ピンキー:2006/12/16(土) 10:02:19 ID:vl3k3xYv
いや俺は、スバルをミソラとルナが攻める形がいいんだけど。
ルナ→スバル←ミソラ 
752名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 16:13:27 ID:KwIr3eKc
此処はあまり人がいないのでしょうか?書き込みが少ない・・・・。
753名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 20:29:38 ID:bL2y7cvL
ミソラはエロ杉
754名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 03:55:36 ID:Ev3DmEbc
ルナのツンデレぶりは最高
755名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 12:04:31 ID:0hV02xlc
だから誰かルナ→スバル←ミソラの3pエロパロ書いてほしいです 
756名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 21:49:20 ID:0hV02xlc
誰か流星のロックマンでエロパロを書いてください!本当にお願いします!
757名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 13:05:42 ID:938M2geV
クレクレする前に何かネタ振れや
758名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 15:34:34 ID:538YxpB/
ネタは振ったつもりだけど。
759名無しさん@ピンキー:2006/12/20(水) 16:24:24 ID:538YxpB/
じゃ。ミソラがスバルを誘惑してスバルの家でセックスしている所をタイミング
よくルナがスバルの家を訪ねたらスバルとミソラがセックスしていてそれを見た
ルナはスバルを取られまいとルナも参加!そして3p!

こんな感じかな。一応ネタは振りました。あと誰か頼む!
760名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 00:30:11 ID:qrGwLMN1
以下スルーで
761名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 11:47:45 ID:IBHZQpa5
スルーするな!!
762名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 12:27:22 ID:j13E5N6X
スルーするー!
763名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 12:47:34 ID:IBHZQpa5
流星はダメなのか?
764名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 19:12:32 ID:RX5LeR1e
>>763
お前が駄目
765名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 19:51:07 ID:IBHZQpa5
>>764
すまん!!!!何処を改善したらいいか教えて!できるだけ嫌われたくないので・・・。
766名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 20:43:02 ID:8qfX/EPd
じゃあミソラハードとか
ウォーロックを倒す為に学園へと乗り込むミソラ
しかしそれは電波ウィルス達の巧妙な罠だった
「くや(ry
767名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 22:52:53 ID:IBHZQpa5
>>766
俺はキャラ同士の絡みがいいな〜。ミソラはスバルと絡みで。ダメかな。
まっ俺が書くんじゃないけど・・・。
768名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:34:04 ID:bWK07ou7
流星なんて敬遠してる俺にはわけわかめ
そんなことよりもっとコマミソをををを!!
769名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:37:45 ID:Hcw31P8b
敬遠するのはもったいないぜ
770名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 11:45:07 ID:nsCCu1N1
>>769
御もっとも!
771名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 13:51:17 ID:BgqW50tn
スバル×ミソラと(スバル+ミソラ)×ルナを書きたいが俺には妄想の中でしか話を作れないんだ
772名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 14:44:01 ID:nsCCu1N1
>>771
頑張って書いてくれ
773名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 15:03:06 ID:yyf24cOq
>>771
いいかげん小学生は帰れ
774名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 16:31:23 ID:MB00qRvN
>>755
>>756
>>758
>>759
>>761
>>763
>>765
>>767
>>770
>>772
ヲタク共をおだて上げたら寝て待ってれば注文通りのズリネタが製造されるって学習しちゃったんだろうな…
775名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 09:31:30 ID:TDHuVXYx
スバル×ミソラで小説書いてくれる方いませんか?
776名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 16:02:30 ID:TE3NzVwb
>>775スバルはミソラの中に出した〜終わり〜
777名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 16:16:45 ID:Lkkg5k/P
お前らしらねーのか
ロックマンて射精したらティウンティウンティウンなんだぜ
778名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 18:38:49 ID:Jye/ATfR
本当に流星のロックマンで書いてくれる方は、現れるだろうか?
いたらお願いしたい。
779名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 20:47:10 ID:jM+SzSW2
空気嫁クレクレ厨
クレクレばっかしてたら職人が出しづらいだろうが
780名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 22:28:09 ID:Jye/ATfR
>>779
すまぬ・・・。
781名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 03:50:00 ID:bo/fhcWU
今何か投下されても

乙です
で、流星の(ry

で、クレクレの流れに戻るのは目に見えてるからな
782名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 20:15:36 ID:p1ZTiuxO
まあ、ゆっくり待とうや>>ALL
783782:2006/12/26(火) 01:20:01 ID:8WeVF6UD
正直漏れも流星は期待している、が、職人さんを急かすつもりはない。職人さんが書いてくれればやさしく乙と言い、職人さんを信じて投下を静かに待つのが、見る側のマナーじゃないのか?早く見たい気持ちはわかるが、できるだけ自重してくれ。長文スマソ
784名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 02:20:50 ID:fCXyHI3b
内容には同意だが改行しろ
785名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 02:41:49 ID:8WeVF6UD
>>784携帯からなので・・・スマソ
786名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 11:49:07 ID:9zADp874
>>785
携帯からでも改稿は出来るだろうが
あとsageろや
ついでにマジで空気を読め
お前みたいなのが居るせいで職人様が来ないんだよ
二度と書き込まないでくれ
787名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 12:40:19 ID:8WeVF6UD
>>786改行できないんです・・・すみません・・・もう書き込みません・・・
788名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 22:50:06 ID:ub6zGA/j
わかればいいんだ
二度と来んな
789名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 23:21:19 ID:iz0Zqpiv
これはまた面白いことにwww
やっぱ人間ておもしろ!www
790名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 16:45:02 ID:hmYIHwCW
盛り上げたら、書くだろうか?
791名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 15:43:37 ID:DX0OZQBl
あげ
792名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 02:22:51 ID:Ri0LqToS
アゲ
793名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 10:06:12 ID:4IaX6l/I
DASHの人の降臨は潰えたか…
794名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 16:22:46 ID:cs15vq1v
age
795名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 16:27:40 ID:k7kKMqcm
>>793
まあ、こんな状況だと投下する人もいなくなるだろ
796名無しさん@ピンキー:2007/01/05(金) 11:42:07 ID:LlsXxXdi
そろそろ誰か来ないかな〜。
797名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 00:29:28 ID:nOyzoYLD
この状況で投下した者はこう呼ばれる
救世主(メシア)とな
798名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 01:43:21 ID:gtmsv3M6
ダークメシア
799ピッツ:2007/01/06(土) 03:42:56 ID:e+IilUe1
皆さん、本当に書いて欲しそうなので
私でよかったら、書いたのを貼りましょうか?
(ミソラ×スバルでいいんですよね?)
800名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 05:58:01 ID:yldfJXoc
おねがいします。
801名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 11:06:08 ID:a8g8Qqg7
>>799
ぜひお願いします
802ピッツ:2007/01/06(土) 12:09:48 ID:e+IilUe1
設定上はゲームですが、しゃべり方はアニメのほうを
イメージしております。ご了承ください。


それは、スバルがFMプラネットから地球を救った数ヶ月後の事。
人々の心にはかつての不安感もなく、平和な時が戻った地球。
FMプラネットからやってきたウォーロックとハープは
未だに地球に滞在中である。

「ねぇミソラ」
「ん、なに?」
ギターの中にいるハープが、
自宅の部屋でお茶を飲みながら、
椅子に座って楽譜を眺めているミソラに問いかける
「質問いい?」
「え?だから、なに?」
「地球人の性行為ってどんなふうなの?」
地球になじんできたハープは、地球人の性行為に興味を持っていた。
そんな質問を聞くと、飲んでいたお茶を喉に詰まらすミソラ

「な、何言ってるのよハープ!!」
「だって〜、地球に来てもう数ヶ月たつのよ?
そんな長い間滞在してて、知らないことがあるなんて、なんか悔しいじゃない」
「はぁ?」
「それとも、まさか知らないとか?」
「そ、それは・・・」
ミソラは顔を赤くして、すこし横を向く
「ねぇねぇ!教えてよ」
「そ、そんなこと知らなくていいの!もう晩いし、私寝るからね!!」
ミソラは部屋の電気を消して、とっととベットの中に入る。
「やっぱり駄目ね・・・、でもこういう時こそFM星人の能力よね」
次の瞬間、ミソラの部屋はピンク色の光に一瞬包まれた。

そして次の日
今日は日曜日、スバルはいつものように部屋で機械をいじっていた。
「おいスバル、テメーまたそんなことやってるのか?」
「別にいいだろ、僕が何してようと」
「ま、そうだが、オレも退屈なんだよ な〜スバル〜、どっか出かけようぜ」
「また駄々こねる気?」
すこし冷や汗をかいたスバルが言った
「い、言っとくけど、僕は何処にも行かないからね!」
「チッ、まぁいいぜ、オレ一人でどっかいくから」
そういって、ウォーロックはトランサーを飛び出し、外に行ってしまった。

「まったく・・・」
スバルがため息を付く。そして、しばらくした後、トランサーにメールが届いた
「ん?誰からだろ・・・あ、ミソラちゃんだ」
メールにはこう書かれていた
「スバルくん、今日はいい天気だからドリームランドの公園に行かない?
ほら、この前はFM星人のオヒュカスの事でメチャクチャになっちゃったし」

「ドリームランドの公園か・・・。アソコなら静かでいいかも」
そして、スバルはミソラに「OK」の返信をした。
803ピッツ:2007/01/06(土) 13:15:40 ID:e+IilUe1
そして数分後、ドリームランドの公園につく。
すこし周りを見渡すスバル。
そして、海が見える花畑にミソラを発見した。
だが、今日は日曜日なのに人がいなかった。

「ゴメンね、待った?」
「いーえ、今来たところよ」
ニコニコするミソラ。だがすこし感じが違う気がしたが、スルーした。
「それにしても綺麗だね、ここから見える海」
とまどったスバルは、話題を振ってみる

「そうね、そういえばスバルくん、今日ウォーロックは?」
「え、さっきトランサーを飛び出してどこかへいっちゃった」
自分がふった話題に興味を示さないミソラ。
確かに大したことは言っていないが、普段ならもう少しついてきて
くれてもよさそうなのに とスバルは思った。

「そう、それなら好都合ね」
「え?何?」
「いいえ!なんでもないわ!・・・それよりスバルくん、これ読んでみて」

ミソラは、一冊の雑誌のようなものを取り出した
手渡されたスバルは、中を開いてみる。
だが、開いた瞬間、顔を赤くして雑誌を閉じる。
その雑誌には、女性が淫乱なプレイが行われている漫画が入った
成人向けの雑誌だった。

「ミ、ミソラちゃん、駄目だよこんなの!!」
スバルは顔を真っ赤にして言う。
だが、ミソラは相変わらずニコニコしている
そして、スバルの下半身に手を伸ばす。
「フフフ・・・スバルくん、ここが大きくなってるよ?」
「はうっ!」
「お母さんは、今日、家にいるの?」
「き、今日は天地さんのトコロにいってるけど・・・」
「ちょうどいいわ・・・」
「え?何が? てか手を離して!」
ミソラの手を振り切るスバル。

「ねぇスバルくん、私としたくない?」
「す、するってなにを」
「アラ、わからないのかしら」
「キミ、本当にミソラちゃん?」
「えっ!?」
ギクッといわんばかりに、焦りの声を漏らすミソラ
「言葉つかいも時々変だし、変な雑誌も見せたりするし
普段のミソラちゃんなら、あんなことはしないはずだ!」
「チィ、そうよ!私はFM星人のハープ、ミソラの体を洗脳していたのよ!」
「え、ハープだって!?一体なんでこんなことを」
「私だって生物だもん!性に興味を持ってなにが悪いのよ!!」
「え、それは・・・」
反応できず、思わず引いてしまうスバル
そのスキに、ミソラの体から抜け出したハープは、今度はスバルに飛び移る
「これでスバルくんの体は手に入ったわ。さーて、ミソラをつれて帰りましょうか」
804ピッツ:2007/01/06(土) 13:53:13 ID:e+IilUe1
ハープから開放されたミソラは目を覚ますが
ハープがスバルの左手を使って、首を叩き、気絶させる。
「ふー危ない、危ない♪さーてつれて帰りましょうか・・・
あ、でも意識がないミソラをバスを背負ったまま
バスの乗るのは、すこしまずいわね・・・だったら、ミソラと電波変換して
スバルくんをつれたまま家に行くのが一番いっか・・・」
一人でぶつぶつと呟くハープ
とりあえずスバルの体を抜け、今度はミソラと電波変換するハープ。

先ほどのミソラと同じように、開放されると意識を取り戻すスバル
だが、待ち構えていたハープ・シンガーの軽いショックノート(攻撃技)に
再度意識を失う。
スバルを抱きかかえて、ウェーブロードを走るハープ・シンガー。
ミソラの自宅の上までくると、屋根にあるウェーブホールに入り、ミソラの部屋に降り立つ
「付いたわ。それじゃあ、後はもう一度スバルくんを洗脳すれば・・・」
笑みを浮かべながら、再びスバルに取り付くハープ。

開放されたミソラは、目を覚ます。
「アレ、私・・・わっ!」
自分の部屋で、しかも目の前にスバルがいたことに驚くミソラ。
「ス、スバルくん!?なんで私の部屋に??」
「フフフ・・・」
スバルは、すこし笑みを浮かべてミソラにちかづく
「え、なに!?スバルくん!?」
そしてミソラを押し倒す。
「や、やめてぇ!スバルくんっ!」
抵抗するミソラだが、力では男のスバルのほうが一つ上だった。

ミソラのピンク色の服の中に、手をいれるスバル。
胸をまさぐりながら、どんどん服を脱がしてゆく。
「やぁん!はっ!やめてっ!!」
両手を押さえながら、ミソラの乳首を口に含むスバル。
「そこ、ダメェ!あぁっ!」
ミソラの体は、乳首を舌で先をツンツンと突かれたり
口で吸われるたびに、ビクッと震え、切なげに声を漏らす。
「スバ・・・ル・・・くん・・・やめっ、やぁっ!はぁぁん!」
遂に体の抵抗力を失ったミソラ。
それを知ったスバル(ハープ)は、手のひらで
もう片方の乳首を転がし始めた。
「んあ!・・・だめっ、あぁん!」
そして、とうとうスバルの手は、ミソラの下半身に・・・
805ピッツ:2007/01/06(土) 14:34:29 ID:e+IilUe1
ミソラの短い短パンに手をいれるスバル(ハープ)
「んんっ、そこ・・・ダメ・・・」
涙目でスバルの顔を見るが、スグにスバルの舌が、ミソラの乳首を襲う。
「きゃぁんっ!」
遂にスバルの手は、ミソラの下着の中に入り
割れ目のありそうなところをこすってみる
「ひぁぁん!!」
ミソラが体を震えさせながら、声を上げると同時に
スバルの口は乳首からはなれ、はじめて喋る
「ここ、スゴク濡れているね」
「くうん、言わないで・・・」
涙目で真っ赤な顔を、横にそらすミソラ。
昨日の晩とは比べ物にならない。

スバルは、顔をミソラの下半身にまで持っていき
舌で割れ目をなぞってゆく
「んあっ!もうやめて!」
ミソラの訴えに耳も貸さず、夢中で割れ目を嘗め回す。
そして、舌を割れ目のなかに入れて行き、かき回してゆく
「うぅっ!入れちゃ・・・ダメェ・・・」
そして、どんどんかき回されてゆくうちに
「あっ!あぁっ!ダメ!あぁぁぁ!!!」

「とうとうイッタわね、ミソラ・・・」
「はぁ、はぁ、貴方は・・・ハープ!?」
「そ!昨日の夜、私が性行為ってどんなふう?って聞いたでしょ?
実は、はじめから知ってたんだけど、実際にやってみたくなっちゃって♪」
「そ、そんな・・・じゃあ、スバルくんは貴方が洗脳していたの・・・」
「本当は直で入れることも考えたんだけど
その後、取り返しのつかないことになったら困るしね」
罪悪感のかけらもないハープを見て、怒りを通り越して反論する気にもならないミソラ
「あ、でも初めての相手がスバルくんでよかったね♪」
「結果的には貴方とでしょ!」
「まぁいいじゃない♪さっ!部屋を片付けるわよ!!
ウォーロックがスバルくんを探しに行く前に、スバルくんを家に戻すの」
「わ、わかったわよ・・・それとハープ・・・今回は許すけど
今度、他人を洗脳したら、許さないからね・・・」
「ふーん、今日は許してくれるんだ〜、何で?」
ハープは意地悪そうに言った。
「な、なんでもよ!」
ミソラは顔を真っ赤にして言う

この後、電波変換して
なんとかウォーロックに見つかることなく、スバルを家に返すことができました。

終わり
806ピッツ:2007/01/06(土) 14:37:47 ID:e+IilUe1
本当は前に書いたやつをはるつもりだったんですが
下書きが見つからなくて、結局最初から書き直しました。
期待に副えなかった方がいましたら、すみません
807名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 16:44:59 ID:a8g8Qqg7
>>806
いい!GJ!
でもスバル×ミソラでは無く、ハープ×ミソラてっ感じなのがちょっと残念。
それでも最高でしたよ!次回も暇などがあれば書いてください。お願いします!
808AKIRA:2007/01/06(土) 17:43:54 ID:vE+NgCM+
あげ
809名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 03:10:38 ID:JR/IAxxe
>>806
超GJ!!!

しかしむしろFM星人の繁殖方法が気になったwwww
810名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 16:34:56 ID:Xxb/SYPm
gjじゃないか。

王道カプだな。
・・・と思ったけど、いいんちょのせいで完全にそうとも言い切れないんだよな。
811名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 19:11:51 ID:1g4BT9sG
お前らそんなに飢えてんのか
812名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:40:48 ID:wiaOBq0G
ジマさんという方が書いたスバル×ミソラ 投下します
813名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:42:13 ID:wiaOBq0G

…プルルルルル
ス:お、ミソラちゃんから電話だ。もしもし?
ミ‥もしもしスバル君?あの、私よ。
ス:どうしたの?
ミ‥あのさあ、これから、そっちに遊びに行っても良い…?
ス:別にいいけど?ママは昨日から出掛けてていないんだ。
スバルの母親は明日まで帰ってこない予定だ。
ロックとハープも二人でどこかに。
ミ‥じゃあ、今から家をでるね。着くのは夕方の五時ごろになると思う。
ス:わかった。待ってるね。
プッ、ツーツーツー
ス:ミソラちゃんは何をしに来るんだろう?まあお茶でも用意して待っているか。
 
そして―――
ピンポーン
ス:はーい!
ミ:遅れてごめんね…。
ス:いや、いいよ全然。どうぞ上がって。そういえばミソラちゃん、可愛い洋服だね!
ミ(ドキ!)
ミ:う、うん…。ありがとう…
ミ(今日こそスバル君に告白しなきゃ…)
そして、お茶も終わり…
ス:ところで、どうして今日はいきなり来ることにしたんだい?
ミ:あの、ね、スバル君…。私、スバル君のことが…好き…なの。
ス:!!…え!!!あ…、そうなの…?
ミ:それで、もしよかったら…(モジモジ)
ス:……僕は…友達もできたばかりだけど…僕もミソラちゃんが…
ミ:つ…私とつきあってください…!!
ス:…僕は…君を守るよ。うん……!喜んで!!
ミ:本当に!?良かったぁ〜…。
ス:今日はそのことを言いにきたのか。ありがとう、嬉しいよ。
ミ:うん…。(あれのことも頼んでみなきゃ…。)
ミ:でも、せっかく両思いなんだから、少し我が儘言っていい…?
ス:いいよ?何?
814名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:43:36 ID:wiaOBq0G
ミ:その…わ、わわ…
ス:?さっきよりも顔が紅いけど…どうしたの?はっ!!(ま…まさか…)
ミ:…私とセックスして……///(言っちゃった〜///)
ス:え…えええええ!?ミソラちゃん…そんなこと…なんで知っているというか……。
ミソラがセックスをしたいなどと言うのは、スバルにとっては少し考えづらかった。
ミ:うん…。私…こう見えても結構エッチなの…きゃあ、恥ずかしい//////
ミソラは顔を両手で覆ってしまった。
ス:で、でもまだ僕たち…小学生だし…
ミ:き、今日は私大丈夫な日だし…どうしてもしたいの…お願い………
ス:じゃあ…本当にいいのね?
ミ:コクリ
ス:そしたら、僕のベッドに行こう…
815名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:44:36 ID:wiaOBq0G
ミ:じゃあ…私が先でいい?
ス:いいよ。
攻めるとなるとミソラも安心(?)したらしく、いつもの感じである。
ミ:それじゃあ、いくよ!
スバルはズボンのチャックを開け、〇〇〇を中から出した。そしてミソラに膝でまたがり、ミソラの顔の前にだす。
ミ:結構おっきくなってるね、スバル君の…ち、〇〇〇…。
ス:触ってみて…
ミソラは興味深々で指を使い、両手でまさぐるように〇〇〇を触った
ス:……!!く!
ミ:うわぁ、硬いね…ピンピンだ。〇〇〇の裏側のところが気持ちいいんでしょ
ス:う!気持ち…いい。なんで知っているの…?
ミ:く、口にくわえてあげるね。舐めてあげる。
チュパチュパクチョレロレロ…
いやらしい音が響く
ス:あぁ…も、もうすぐイキそう…どこでそんなこと…覚えたの?
ミ:ふぅ、ご満悦してるみたいでうれしいわ。アイドルだったころに雑誌で見たの…セックスのことも…。〇〇〇のことも…。初めて見たときは衝撃的だった〜。あ、ここがキン〇〇ねっ//
ス:うっ
急に触られてスバルは驚いた。女の子の、しかも両思いの子の手の感触は最高でたまらない。
ミ:ふふ。じゃあ、いくよ!
チュパクチョレロレロレロチュパ…
ス:ああ!い、イクよ!!
ドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュルルウゥゥゥ
スバルはミソラの口に出した。
ミ:うっ
ミソラは一応飲み込んだものの、口のまわりからよだれのように白い液がたれている。
ミ:ま、マズ〜い…ケホケホ
ス:ごめんね…!
スバルはミソラの口のまわりをティッシュで拭いた
ミ:別にいいけど、あんなに勢いよくイクなんて、よっぽど気持ち良かったんでしょ//まあ、私も楽しかったし//また今度やってあげるね////
ス:ありがとう。今までの中で一番気持ち良かったよ!
ミ://恥ずかしい〜。じゃあ、次は私を攻めて…

スバルはミソラの右胸に左手をそえて軽く握った。そしてディープキスをした。
ミ:ふむぐ!んぁ、
チュックチョッチュルチュパチュパ…
ミ:ふあ、ス、スバル君、いきなりするなんて…////
ミソラは顔が真っ赤だ。
ス:ごめんごめん、美味しそうだったから(笑)
そう言って無意識に左手手に力を入れる。
ミ:ん…!スバル…君…
ス:それじゃあ…脱がすよ?
スバルはミソラの(…今日のいつもとは違う可愛い…)洋服を脱がし、スカートも脱がした。遂にミソラはパンツとブラジャーの姿になった。
ス:すごく可愛い…綺麗だよミソラちゃん…。
ミ:…ブラは私が…自分でとるから…
そして―
816名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:46:32 ID:wiaOBq0G
・・・
ミソラの胸は形の良い、綺麗な形をしていた。先が少しツンと立っている。
ス:うわぁ、綺麗な胸…。
ミ:そんな、小さいのに恥ずかしいよ////
ス:全然!!無駄にでかい人なんかよりもミソラちゃんのは可憐だよ!
ミ:も…もぅっ!私が恥ずかしいの知ってて言ってるのっ!?
ス:ははは、悪い悪い。まあ、僕とミソラちゃんしかいないんだから、そういう風に、力を抜いてやろうよ
ミ:そうだね…じゃあお願い……!
チュパ…
ミ:ん…
スバルはミソラの左胸の乳首を口に含み、舌で転がした。左手は右胸を揉んでいる。
レロチュルチュパレロチュパ…
ミ:ん…気持ちいい…スバル君…。
吸ったり舐めたり転がしたり、色々されているとミソラも感じてきた。そして、スバルは手を変えた。
ミ:…あぁ……は…ぁ…ん………気持ち…いいよぉ…。胸は…感じやすい…の…
スバルはミソラの右胸を少し強く揉んだ。そして、指で乳首を刺激した。ス:ふ、どう?
ミ:あ、良かった…あのね、私の手提げバッグの中に、エッチなおもちゃがあるの…だから、それを使って私を…イカせて…!//
ス:え!そんなのも持っているの!?
ミソラは顔から火が出そうだ。
ミ:うん、ちょっとね…。
ミ:スバル君にやってもらいたいの…。
スバルはミソラの手提げを持ってきて、中からローターと電動バイブを取り出した。
ス:いいの…?
ミ:うん…来て。パンツも脱ぐね…
ス:ミソラちゃんだけ脱ぐのもなんだから…僕も脱ぐよ。
2人ともとうとう裸になった。ミソラの〇〇〇は湿っており、少してかっている。年の割に、毛は結構生えている。
スバルはローターの電源を入れた。
ヴヴヴヴヴ…
そして、ミソラの右乳首に当てた。
ミ:………!!…あぁ…下も…来てっ
ス:じゃあ、バイブをいれるよ…
バイブの電源も入れ、〇〇〇に入れた。
ズブッ
ミ:ああっ…!
ス:ミソラちゃんいつも1人でエッチなこと…
ミ:う…でも、スバル君がやると…また一味違うよっ!んんぁ…
スバルはミソラの左胸を指でいじり始めた。そして、ミソラの〇〇〇の上にある、豆くらいの大きさのクリトリスを舐めた。
ミ:ひゃうんっ!あ…初めての…快感っ…っ、あう!
スバルは下を素早く動かした。
レロペロレロチュル…
ミ:ああ!…気持ち…いい!あう!…あん…ん!
いよいよミソラの興奮も最高レベルになった。胸のローターと指、奥で刺激するバイブ、舌の刺激。
ミ:ああ!やんっ!イク、イッちゃう!
・・・
817名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:47:20 ID:wiaOBq0G
スバルは舌を最高速で動かした。性器を全て刺激され、ミソラは快感の絶頂にいた。
ミ:もうだめっ!はあっ!…はあっ!…気持ちいいよぉ!…イク!!あ!…イクッ!!クッ!
ミソラは無意識に広げていた足をさらに広げ、無意識に背中を反らすようにして、〇〇〇を前に出した。そしてついにイッた。
ミ:イクウゥゥゥゥゥゥ……!!
………はぁ、はぁ、はぁ…スバル…くん…
ス:へへ、ミソラちゃん僕よりも激しくイッたね。気持ち良かった?
ミ:うんっ…はぁ、はぁ、凄く!
ミソラは額の汗をぬぐい取るように右腕を額に当てた。気づいたら、ローターがまだ動いている。
ス:今、全部とるね。
スバルはローターとバイブをとった。バイブはトロトロに濡れており、糸をひく。
ミ:はぁ、はぁ…。こんなに気持ちいいのは初めて…かなり満足だよスバル君…。
ミソラはかなりグッタリしている。少しの時間に思えるが、なかなか気付かずに時間がたっていた。疲れるのも当然だ。
だが、スバルの〇〇〇は次第に活力を取り戻していた。ミソラはそのことに気付いた。
ミ:あはっ、スバル君のそれ、私のお〇〇〇の中に入れる??
ス:え!?まだ大丈夫なの??
ミ:うん。私エッチだし////ふふふ。
818名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:48:15 ID:wiaOBq0G
ス:で…でも…
ミ:いいのよ!今日は中に出しても大丈夫だし…
ス:そう?
スバルはミソラの〇〇〇に〇〇〇を入れる体勢になった。スバルの〇〇〇は活力が戻っている。
ミ:あは、緊張するな、やっぱり…バイブとは違うからね…。
ス:それじゃあいくよ!
ミ:あ、ちょっと待って!!
ズブッ…!!
ミ:ああ!!痛い!
ミソラは心の準備をしたかったが、一瞬遅かった。スバルの〇〇〇はミソラを深く貫いた。
ミソラはある程度は想定していたが、予想以上にスバルの〇〇〇が大きかったらしく、背中を反らせ、目に涙を溜めた。
ミ:あぅ…
ス:だ、大丈夫!?
スバルはそんなミソラを見て、無意識に抱いた。
ミ:…ス…バル…く…ん…
ス:無理はしなくていいんだよ
ミ:………。
2人は少しの間見つめ合った。
ミ:うん…大丈夫。私、スバル君なら受け入れられる。…好きだから…。
ス:…ありがとう。僕も…君が好きだよ。…いくよ!
スバルはゆっくりと腰を前後させた。ミソラの〇〇〇は元からかなり塗れているので、ゆっくりと嫌らしい音が室内に響く。
ジュプ…ジュプ…
ミ:んん…あぁ…
ミソラはスバルが腰を動かす度に、何とも言えない声を漏らした。
ミ:んぁ…だんだん、なれてきた…みたい…
ス:本当?さらにいくよ…
ズンッズンッ
まだ処女と童貞を失ったばかりの2人なので、どことなくぎこちないセックスである。
ミ:んっ…はぁっ…スバルっ…くん、胸も…お願いっ…
スバルが腰を動かす度に絞りだすように声を出す。
ミ(結構気持ち良くなってきた…ああ…)
ミソラも漸く感じ始めた。スバルと同じように、ミソラも腰を少しだが動かし始めた。
ス:わかった…
スバルは前かがみになり、ミソラの左乳首を口に含み、左手で右胸を揉んだ。
ミ:あぁぁ、はぁっ、気持ちいいよぉっ…!
2人ともセックスに夢中になっていた。
そのあとは暫く無言が続き、2人の激しい息と、腰の動きで少しきしんでいるベッドの音、スバルが突き刺しミソラが腰を出す時に2人の肌が接触する音、これらだけがその場を制していた。
ミ:はぁっ、はぁっ、はぁっ…
ミソラが気づいた頃にはスバルの腰はかなり速く動いていた。
ズン!ズン!ズン!ズン!
沈黙は破れた。腰の動きが激しくなった。
ミ:はぁっ!んっ!あっ!
ス:ミソラちゃん……ミソラちゃん………!
ミ:スバルくん!スバルくぅん!
パンッパンッパンッ…
2人が腰を同時に前へ出す度に肌のぶつかる音がする。
ミソラは汗びっしょりになっていた。
・・・
・・・
819名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 12:50:27 ID:wiaOBq0G
スバルは、ミソラの左胸に激しくむしゃぶりついた。
ミ:いやぁ!おかしくなっちゃうぅっ!!
ミソラは〇〇〇の中でスバルを感じれるようになってからは、快楽の中だ。2人はかなり腰の動かし方がわかってきた。
ス:!…そ、そろそろ…
ミ:はぁっ、私も!気持ちっいいっ!んっ!ああっ!!
2人はイキそうになった。スバルの方が一足先だ。
だが、スバルはミソラに合わせるため、必死で耐えた。
ミ:…はぁっ!あん!そろそろ、私も…イク…!スバルっ…くんっ!
ス:ミソラちゃん…!!イクよ!!うっ!!!
ミ:あ、イク!!あああぁぁぁぁん!!!
ドピュルル!ドピュル!ドピュ!ドピュ!!ドピュ!!!…
2人は抱きしめ合いながらイッた。
………
…はぁ…はぁ…はぁ…
2人は暫くそのまま無言で抱きしめ合っていた。スバルの〇〇〇はミソラの〇〇〇に刺さったままだ。
ス:ミソラちゃん…
ミ:スバル君…。…激しかったね////…
そしてどちらからともなくキスをした。
・・・・・
そして、2人は、一緒にシャワーを浴びた。
シャアアアア…
ミ:いやん、恥ずかしい…//
ス:さっきなんてあんなに自分から腰を動かしていたのに(笑)
ミ:もぅっ!(赤面)
ス:ははは!
ミ:今日は…なんだか2人で大人になれたみたいだね!
ス:うん!
ミ:また今度も…やってくれる?
ス:付き合っているしね!
・・・
シャワーを浴び終えて、スバルとミソラは服を着た。
そしてベッドを正し、ミソラは転がっていたローターとバイブを手提げバッグに入れた。
ス:帰ったら、またそれで1人でやるの(笑)…???
ミ:もう!私達がブラザーだからって、私の秘密を知りすぎちゃだめよ!!
ス:もうブラザー以上の関係だよ!
ミ:ふふふ、そうだね!またメールとか電話してね!
ス:うん!エッチなのもするかもよ?
ミ:スバル君なら…いいよ!////じゃあね
ス:うん。また!
・・・
こうして、スバルとミソラの長い午後(実際は終わってないが、[2人の]午後は)は終わった。
・・・
ミ:ああ、凄かった////。ふふふ、でもまさか、あの音声をトランサーで最初から全部録音しているとはスバル君も思わないでしょうね…♪帰ってから聴くのが楽しみ…!
・・・・
・・・・
ジマさんが書かれたスバミソです では
820名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 14:36:03 ID:Tnot2AC5
冬休み終わったのにね
何この厨みたいな奴はwwww
あ、リア厨でしたかwwwwwサーセンwwwww
821名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 15:45:20 ID:0JIX0mU2
>>819イイ!
822名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 18:11:34 ID:emRCe77i
自演乙
823名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 22:30:07 ID:EsuITyZd
放置汁
この手合いはどんなレスが付いても超解釈して図に乗る
824名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 23:40:04 ID:Sb4UsdKf
此所って保管庫無いのか?
825名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 00:05:58 ID:zvfPSPJP
ざっと見、保管するに値する文章がねーじゃん
このスレ見てるやつも殆ど作品すっ飛ばしてるだろ
826名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 00:31:26 ID:wnWbo/Ez
前スレで書いてた人に復活して欲しいわ
827ジマ:2007/01/12(金) 17:22:48 ID:E3cxgX1K
あ〜、ここではあまり評判良くないですかねえ・・・。まあ中学生が書いたのなんてこんなもんですよ。
ていうか文句あんならいちいち読むなよ最近小説自体ないのに。
自分で書いたら?
わざわざめんどくさいのに貼り付けご苦労様でした812〜819
822さん、違う。いつも携帯からかいてるから貼り付け僕無理だし。ここへの書き込みもパソコンからしかできないし。
めんど
・・・
小説を読んでくださった方どうもありがとうございました。
それではサヨウナラ
828名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 17:32:09 ID:mNe7kRU5
ここは18歳未満立ち入り禁止だ
二度と来るな
829名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 18:22:04 ID:mNBLlagg
あれって作品だったの?
アイリススレの禿レベルの文章だから荒らしだと思ってた
830名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 00:24:01 ID:tQGfP8Pr
書き手や作品を無駄に叩くのはやめろと言いたいが
今回ばかりは書き手がアホすぎてフォローのしようがない
831名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 01:33:03 ID:U9Zm5CLG
作品を書いて「やってる」っていう気持があるかぎり煽られつづけるだろうな
832名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 02:16:10 ID:zdHMAaVe
833名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 12:58:27 ID:1znb7Kdg
>>828-832
一人でやってて虚しくならない?
ぶっちゃけキモイヨ(-"-;)
834名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 13:45:40 ID:Wo9fTd1E
NHKで釧路生中継・・・
835名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 15:02:13 ID:mqUl2ctN
>>812-819,>>821,>>833
一人でやってて虚しくならない?
ぶっちゃけキモイヨ(-"-;)



ここは18歳未満立入禁止だ来るな厨房
836名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 15:33:47 ID:rXUB6GiU
結局このスレにはどれだけの作品が書いてあるの?
837名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 15:38:43 ID:sKNpO35t
カリンカが犯されるシーンをきぼーん
838ピッツ:2007/01/13(土) 20:38:28 ID:lxG7y7xg
それは、晴れた日の午後。

コダマ小学校5−A委員長の白金ルナは
休日に一人で街に出て、買い物をしていた。
いつもなら一緒にいるゴン太は、たまには運動をと、クラスの子と野球の試合。
キザマロは、背を高くする情報を得て試したところ、どうもやりかたを間違え、寝込んでしまった。

ルナは考え事をしながら、街を歩いていると
急に頭上にあったモノレールの線路から、電磁波が聞こえた。電波ウイルスが、線路を壊しているのだ。
そして、5メートルほどある線路の破片が、一直線にルナがいるところに降ってくる。
突然の出来事で、反応できないルナ。だが、ギターの音がなったかと思うと
破片が粉々になった。

「え・・・?」
隣を見ると、白いマフラーを付け、水色のギターを持ち、
赤色の不思議なスーツを着た、金髪の少女が立っていた。
「大丈夫!?いいんちょう」
ギターを持った少女は、ルナに問いかけてきた。
どうして私を知っているの? と聞こうとした直後、
頭上の線路から、爆発が起きた。すると、ギターを持った少女は
高く舞い上がり、線路の上へと消えていった・・・。

しばらく線路の上から、爆発音が轟いてきたが
やがて静まり返っていった。しばらくすると、サテラポリスがやってきて
今回の事件は電波ウイルスのため現場の封鎖を行った。
現場にいたルナは、サテラポリスに保護され
「家まで送ります」といわれたが「結構です・・・」と断り
その場を離れていった。

一人でいたかったのだ。
さっきのギターを持った少女を見た瞬間、ふと思い出した。
響 ミソラのこと・・・そして、ついこの前、ミソラとスバルがデートしていたことを。
二人がデートしているのを見たのは、これが初めてではない、二度目だった。

スバルがロックマンだということは知っている。
ゴン太がFM星人に取り付かれた時、助けに来た彼に一目ぼれした。
だが、後にクラスメートの星河 スバルがロックマンだという事を知って
恋心はしだいに応援へと変わっていた・・が、この前のスバルとミソラのデートを見て以来
不思議とロックマンではなく、スバルへの嫉妬心が生まれていた。

しばらく歩いていると、街はずれの公園が見えてきた。
ルナは、ブランコに腰掛けようと公園に入ると、砂場の近くで人が倒れていた。
ルナは焦りながら、倒れている人に駆け寄った。
しかし、倒れている人を見ると ハッ とした。倒れていたのはミソラだった。
先ほど、ルナを助けたのはハープ・ノート=ミソラだった。
最近頻繁に起きる電波ウイルスの事件で、
戦い詰めだったミソラの体は疲れて倒れてしまった。

ルナは手の平をミソラの額に当てる。
少し熱があるようなので、医療専門のナビカードを出し、診てもらった。
「少し熱があるけど、休ませればスグに回復するよ」と言って消えていった。
839ピッツ:2007/01/13(土) 20:53:06 ID:lxG7y7xg
ルナはミソラを家まで運ぶと
自分の部屋のベッドに寝かせた。

ルナは少しため息をついた後
部屋を暖かくし、PC一体型の机の椅子に腰掛けて、寝ているミソラを見ていた。
しばらくすると、ミソラは寝返りをうち寝言で「スバルくん・・・」と言った。
その瞬間、さっき考えていたことがまた頭に浮んだ。
「あなた・・・そこまでスバルくんのことを・・・」
考えていたことが、思わず口に出てしまった。

しばらくすると、インターホン鳴った。
外に出ると、立っていたのはスバルだった。
「あ、委員長、突然ゴメン」
「す、スバルくん、何か用かしら?」
「えっと・・・委員長の家にミソラちゃんいない?」
「え?」
実は突然ミソラが倒れたことに驚いて
トランサーを抜けてウォーロックたちに助けを求めたハープだったが
電波変換したスバルと公園に行って見ると、ルナが自宅にミソラを運んだため
ミソラは公園にはいなかった。焦って混乱したハープを落ち着かせた後
ウォーロックとハープはウェーブロードの上から、
スバルは現実世界より、ミソラのトランサーの信号をたどってミソラを探した。
で、信号ががルナのマンションから発せられるため
形状を調べると、どうやら詳しい発信源はルナの部屋からだったため
此処に来たと説明するスバル。

「・・・・・・」
「委員長?」
「スバルくんは・・・あの子のことが心配なの?」
「当たり前だよ!」
そりゃ、友達が行へ不明になったら、誰でも心配する・・・
「トランサーの信号だったわね?もしかしたら、さっき拾ったトランサーからかも知れないわ」
「トランサーを拾った!?」
「えぇ、個人情報が入ったものだし、放置しておくのは危ないかなと思って、一様、預かってるのよ」
「そのトランサー見せてくれる!?」
「いいわよ、ちょっと待ってなさい」
部屋に行くと、寝ているミソラの手からトランサーを取り外した。
そして、スバルの元に持って行った。
「まちがいない、ミソラちゃんのだ」
「フーン・・・色を見ただけでわかるのね?」
「え・・・、だってトランサーのカラーリングが個性的だし・・・」
「あっそ」
「ねぇ、ところでコレ、どこで拾ったの!?」
「展望台の近くよ、さっさと探しに行ったら?」
「う、うん、ありがとう」
そういって、スバルはマンションを出た。
840名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 21:15:09 ID:j1WQeTWf
wktkしながら保守
841ピッツ:2007/01/13(土) 21:27:36 ID:lxG7y7xg
「なんで私、嘘なんてついちゃったんだろ・・・」
嘘をついた原因・・・それは、スバルとミソラが一緒にいるところを
見るのが辛かったのだろう・・・。

部屋に戻ると、ルナはミソラが寝ているベッドに腰掛けた。
ミソラはすやすやと寝ている。ミソラの顔を見ると
将来はこの子とスバルくんが、結ばれるのかしら と想像するようになっていた。
さっきの嘘といい、ルナの頭は少し混乱していた。

いづれこの二人が結ばれる・・・そんなの嫌・・・
気づくと、ルナは片手にヒモを持って、ミソラの上で四つんばいになって立っていた。
「貴方たちが悪いんだからね・・・」
そういい終わると、偶然、ミソラが目を覚ました
「い、委員長・・・?あれ?此処は・・・」
回りをキョロキョロと見回すミソラ。

「覚悟しなさい響ミソラ・・・貴方の喘ぐ姿を堪能させてもらうわよ」
「へ!?」
すると、ルナはミソラの手首をベッドの手すりに縛りつけた。
「ちょ、いやっ!やめて!!」
「黙りなさい!」
ルナは、ミソラの服を捲り上げ、下着の上から指先で胸を揉みだす
「んう・・・やっ、やめて・・・」
「あら、もう感じてきたのかしら?私たちと同い年だっていうのに
ずいぶんと形のいい胸だこと・・・」
「お、おねがい・・・やめて・・・」
「やめて?心にもないこといわないでちょうだい!フフフ・・・今度は舐めてあげましょうか」
ルナはミソラの下着をはずし、乳首を唇であむあむとしゃぶる
「あぁっ!ダメ・・・委員長・・・ひゃん!はぁん!!」
「よっぽど感じやすいのね、あなたの胸は それとも調教されてるのかしら?」
「ちょ・・・調教って・・・なに・・・ひゃん!」
「とぼけないでよ!どうせスバルくんと、いつもこうしてるんでしょ」
「そ、そんな・・・ちがっ・・・あっ・・んんっ!!」
ルナはミソラがしゃべり終わる前には、乳首を弄っていた。
腕はしばられ、下半身はルナが乗っかって動けない。

「今度ははこんなのはどうかしら」
ルナは口をはずすと、両手の指で二つの乳首をクリクリと弄り回す。
「もぉやめてっ!きゃっ!そこっ、ダメェ、あぁん!」
「ずいぶんと色っぽい声だすわね、その涙目も・・・そういやってスバルくんを誘惑したのかしら?」
「誘惑・・・なんの・・・こと・・・」
「もういいわ・・・いやでも口を割らせてあげる」
ルナはヒモで、ミソラの足を片方づつ縛り、ベッドの骨組みに縛った
そして、ミソラの股間に手を伸ばし、短パンの上から割れめを何度もなぞった
「アラ?あなたの此処、なんか染みが出来てるわね、濡れてるのかしら?」
「そ、それは・・・」
更にルナは手を入れ、割れ目を直接触る
「フフフ・・・あなたの此処、ベトベトじゃない・・・」
ルナはわざと液を指につけ、ミソラの耳元で、クチュクチュと音を鳴らす
「やらしい音・・・」
そういうと、再びミソラの股間に指をいれる
「いやぁぁん!あぁ!指・・・動かさないで!はぁん!」
ミソラの愛液は、どんどん増していった。
842ピッツ:2007/01/13(土) 22:26:55 ID:lxG7y7xg
ルナは指は動きを加速させながら、中で暴れる。
「ひゃぁん!んん・・・あぁっ!!」
指を動かすたび、喘ぎ声を上げるミソラ。
声を出さないようにと、時々口を力いっぱいつむるが、無駄に終わってしまう。

「ンフフフ・・・」
不適な笑い声を上げながら、ルナはミソラを犯す。
ときどき指に当たるでっぱりを中心に責め立てる
でっぱりに触れると、ミソラの声はいっそう、大きくなった。
ルナは指を離し、愛液を舐め取った後、今度は口を股間に近づけた。
「い、いんちょう!止めて!!やめ、ぁう!はうん!!ひゃあん!!」
ルナは股間を舐め始めた。
「あ・・・あぁ・・・んあっ!うっ!んん・・・そこっやめてぇ!」
一通り舐めた後、舌を中に押し込む。
グチユグチユと舌でミソラの中を味わった。
「あぁ!!それ以上!やっ!だめぇっ!」
ミソラはだんだんと絶頂へと近づいていった。
ルナは舌を抜き、再び指を入れる

「フフフ、そろそろ出るんでしょ?最後は指でしめてあげるわ」
ルナは指を夢中でかき回した。
「あん!んぁ!・・・あっぁっぁっぁっ!!!!」

ビュルルルル・・・・・・

「はぁ・・・はぁ・・・すごい量ね・・・」
ルナがミソラを縛っていたヒモをほどきながら言った
ミソラは何も言わず、がっくりとしていた。
そして、ルナも黙り込んだ。

しばらくすると、ミソラが声を出した。
「ねぇ・・・委員長・・・なんでこんなことしたの・・・?」
「・・・本当にわからないの・・・?」
「わからないわ・・・」
「貴方とスバルくん・・・最近、中良さそうじゃない」
「・・・・・・・」
「わるいけど、私、見てたの・・・貴方たちがデートしてるところ・・・
それでさっきスバルくんが来て・・・」
気がつくと、ルナは泣いていた。言っていることも途切れ途切れで・・・
「いいんちょう・・・」
「私、わたしぃ・・・」
さっきの強気で、どこか怖かったルナの姿はどこにもなかった。
「もういいわ・・・もうそれ以上言わなくて・・・」
その後、ミソラはスバルに、今までいなかったのは
サテラポリスの取調べを受けていたといって、トランサーを返してもらった。

帰る前に、ルナの家にもう一度行った。
「あの、その・・・私、これからは、スバルくんと必要以上に会わないようにするから・・・」
「そんな必要はないわ・・・もう吹っ切れたから・・・」
「・・・・」
「そんなことよりゴメンなさい、本当にゴメンなさい」
ルナは頭を何度も下げた。
「委員長・・・私もう気にしてないから、そんなに誤らないで・・・・」
ミソラはそういうしかなかった。
「今度またメールするからね」といって
その場を去っていった。
843ピッツ:2007/01/13(土) 22:33:11 ID:lxG7y7xg
ルナを書いてみたいと思い
今回、文を考えました。
お目汚しスミマセン
844名無しさん@ピンキー:2007/01/13(土) 23:27:20 ID:rXUB6GiU
本スレの今までの作品の中で一番だな。
まぁ今までのが糞過ぎて比べるまでもないわけだが
845名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 02:53:32 ID:WE38zzM+
>>844
何様?
846名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 03:16:12 ID:xWCrtgIK
>>843
GJです!!
黒い委員長かわいいよかわいいよ
このままミソラはルナに惚れちゃいそうな勢いを感じたよwwwww

あと、大きなお世話で申し訳ないけど、ゲームやってて思ったけど
ミソラのトランサーはギターと一体化している気がする・・・
(トランサーの機能を持ったギター?ギター型のトランサー?)
847名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 08:54:23 ID:NKfT6d65
>>844
ぜひ、お手本を書いてください。
絶対書かないだろうけど。
848名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 12:23:49 ID:76qob/yB
ばばーん!! VAVA−ん!! オレだよ、オレ VAVAだよ

釣り閉鎖とか、いろいろVIPもいろいろ忙しくなってきたな

ところで、カプコンが憎くないか?

それなら

カプコンはVAVAに酷いことしたよね
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1168739885/l50

このスレに来いよ 元ぬこ耳のオレが待ってるぜ


             
                        ,r'▽  ゙i,,,,,,,,,,
                    _____┝┳━、()____''!j
                  ()____)) | ┃ | / /|!''  <よろしくな
                      ̄〔( ̄ ̄|  | ゙i
                    / ̄○T○〔 ̄)/ ̄ ̄\
                   / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   __ヽ

849ピッツ:2007/01/14(日) 13:17:48 ID:zXdjd6d6
>>846
ありがとうございます<m(__)m>

雑誌やCMで確認できますが
ピンク色のトランサーを持ってるみたいですよ
サテライトはアニメだとレオみたいですが^^;
850名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 14:40:19 ID:r8QcvDX6
851名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 19:41:55 ID:XqU3SvT5
バブルマンは、そこはかとなくエロい気がする。
852名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 20:03:27 ID:samAn02Y
歩けない辺りが萌え
853名無しK:2007/01/14(日) 21:30:52 ID:fMIso3/Q
(いいんちょうとスバルにビビッときたので書いてますよ)
(前にゼクス書いて以来半年ぶりの投下です)
(今回は予告編のみ……足コキになるのかな)
854いいんちょう×スバル:2007/01/14(日) 21:32:27 ID:fMIso3/Q



小学5年生、11歳といえば二次性徴について学ぶ時期。少し早熟な女子なら初経、男子なら精通を迎える年頃である。

自分の体に起こる変化とその意味を正しく理解するのは、この時はなかなか難しいらしい。なにしろ、実感が伴わないのだ。月経も射精も
君達がいつか子供を作るためのものだと大人にもっともらしく説明されたところで、まだまだ自分自身が子供である彼らにとっては、まるで雲を
つかむような話である。

だが、とりあえず体の準備が整えば、意味は分からなくてもそうすることが気持ちいいということにはそのうち気付く。これも個人差はあるが、
本格的に分かってくるのは、概ね異性の体への興味が他の様々な関心事より大きくなって、新しい欲求が目覚めてくる頃である。

その意味で、星河スバルの二次性徴は身体的には珍しくはないが、精神的には希有なほど早く訪れたという結論に落ち着く。


「あっ、あぁ……委員長っ……」

自室のベッドの上で、スバルは夢中で自分のペニスをしごいていた。
きつく閉じた瞼の裏に、昨日プールの授業で見たほっそりした水着姿が鮮やかに浮かんでいる。普段好んで着ている服と色合いが近いことも
あってか、妙に似合っている紺色のスクール水着だ。すべすべして柔らかそうなお尻への食い込みを細い指でこっそり直すところを、スバルだけ
が見た。そして委員長に気付かれて、後で展望台に呼び出されて怒られた。
その時もいつものタカビーな態度でいつものキツい怒り顔だったが、恥ずかしそうに顔を赤らめて、正面から向かい合っているのにスカートの
上からお尻を押さえていた。水色と白の縞々のタイツで包んだ綺麗なラインの太股をもじつかせていたのも記憶に残っている。
ペニスを擦る動きが早まる。もう少しで出て来そうだったので、左手を亀頭にかぶせて射精に備えようとした。委員長の唇やお尻を強くイメージ
して、擦りながら激しくペニスを揺さぶる。

「あっ、委員長、僕、もう……」

「スバルくん、お休みの日だからっていつまでも起きて来ないのは関心しないわ。しばらく待たせてもらったけど、おばさまが構わないからって
仰るから入るわよ……」

いきなり妄想の上に現実が重なった。
スバルの記憶の中の声と熱気を含んで感じられた部屋の空気を塗り替える涼やかで強引な女の子の声が、ばんというドアを開ける音と共に
勢いよく部屋に飛び込む。
思わず我に返ってそちらを見ると、気持ち良く開け放たれたドアのそばに妄想の中ではスクール水着だったりもした女の子その人が普段着で
仁王立ちして、そしてそのままの姿勢でこちらを見つけて固まっていた。

夢中になってしているうちに布団は押しのけられていたので、自分がパジャマのズボンを下着ごと膝まで下ろしてペニスをしごいていた様子は、
ドアの位置からでも明らかだった。女の子に見つめられながら、頭の中を、なんで、とかちょっと待って、とかそういう言葉が埋めていく。

「あ……」

まずい、これはまずいと血の気が引いていくのが分かるのに、ペニスを握ったままの手を止めることができない。

「スバルー、起きたのー? 母さん、これからパートに行ってくるからねー。委員長さんに迷惑かけちゃダメよー。スバルー?」

階下から母親の声が聞こえる。もちろんそれに返事などできずに、スバルはペニスをしごき続けた。委員長はドアのそばに立ったまま、ゆっくり
と手のひらを顔に近づけて、真っ赤な顔を隠しはじめる。広がった指の間から、スバルの痴態を見つめたままで。

どくん、と腰の下で熱い泡が弾けたような感じと一緒に、スバルは射精した。左手で亀頭を押さえていたので飛び散ることはなかったものの、量
はかなりあったらしく、指の間からプリプリと新鮮な熱い精液が滴った。

そこまで見届けた委員長は、まるでその精液が自分の顔にかかったかのように、震えながら息を吸い込む。
覚えたての射精の甘美な余韻と総毛立つような絶望感とを同時に堪能しながら、スバルはゴクリと喉を鳴らした。
855名無しK:2007/01/14(日) 21:34:13 ID:fMIso3/Q
(おわり。続きはそのうちにー)
856名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 22:44:16 ID:UNP2HNR2
今書いてるのとネタ被っちまってる
857名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 23:31:28 ID:BGoAmy6Q
スバル「慌ててカルピスを溢したと言い訳したのですが」
ルナ「どう見ても精子です。」
ウォーロック「本当にありがとうございました」
858名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 03:05:05 ID:D3KaAcrb
>>849
うわ、本当に大きなお世話ですみませんでした
ゲームで、トランサーを空に掲げる時に他の皆はちゃんと腕を
上げてるのにミソラ一人だけギターだったんでてっきり・・・
(あとアニメではハープがギターの中にいたので)
勘違いすまんです



>>854
凄く続きの気になる始まり方ですね
楽しみにしてます
859名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 05:11:47 ID:k/8U67jd
>>854
神乙
自分も楽しみにしてる
860ジマ:2007/01/16(火) 15:38:55 ID:eT1bhaGv
サーセンでした。読むだけにします。
因みに僕はジマ以外の名前では書き込んでいませんので(普通はわかるか)。

>>838-842
最高です。
>>854
続きに期待
861名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 16:59:54 ID:QcaWyQVS
空気読め
862名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 17:59:18 ID:dGv286Cy
>>860
未成年は帰れ!てかバイバイ
863名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 20:49:22 ID:BJvqScIg
エロ絵欲しいんだがみんなどうやって探してる?

ロックガール、ロックウーマン、ロックレディ、ロックマン女体化
女ロックマン、ロックマンレディetc

こんな単語でぐぐってるけど、ちっとも出ない。
864名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 21:43:42 ID:Rpw5Trg6
どういう探しかたしてんだよwwww
865名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 23:02:55 ID:NYZ5SoNW
つーか何探してんだよwwwwww
866名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 23:19:59 ID:sGNtFgpZ
>>864-865
どうみてもロックマンの女体化CGだろwwww
867名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 23:25:44 ID:n651ONXX
見てるこっちが恥ずかしくなるな…
868名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 23:25:57 ID:BJvqScIg
ありゃ説明不足?
一応こういうの探してるんで。

ttp://hoppeppe.hp.infoseek.co.jp/rocklady.jpg

萌えjp、リョナ板みたいなところはあらかたチェックしたんだけどな。
半角二次元板ではロックでぐぐっても出なかったんでどうしようか。
869名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 23:37:10 ID:qHEvF5i9
なんで自分で描かないの?
870名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 08:36:08 ID:OJrJn7An
まったくだ
871名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 17:15:12 ID:t7fy4uoS
>>868
胸がデカ過ぎる上にパツキンだからコイツはMEGAWOMANだな
872名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 17:43:45 ID:nlg/MY2A
>>868
きみは100ねんごのせかいのエイリアじゃないか
873名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 20:12:01 ID:GrCXtqk8
作品を
作りはしたいが
画力ゼロ
874名無しさん@ピンキー:2007/01/17(水) 22:38:21 ID:N8PPH36O
ならば黙って
死ねばいいのに
875名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 12:02:54 ID:dLPc4S71
見事な五・七・五・七・七
876名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 10:59:15 ID:bE+r4Cng
字余りだ
877名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 13:03:38 ID:t8/Zx6wS
あげ
878名無しさん@ピンキー:2007/01/23(火) 23:54:57 ID:yheM7Yds
>>873
本気で何か作りたいなら
一から絵を学んでみてはどうでしょうか?
879名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 13:01:55 ID:eXbqcKO5
つか、探せばあるぞ。>女体化
880名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 12:21:13 ID:SMJX5utv
前スレのログが欲しい…と言ったら驚きますか?
881名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 19:57:55 ID:ZjEDkt/x
エイリアとナナはもう少し評価されてもいいハズ
882名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 20:02:18 ID:Yd4Tfbir
そうだそうだ!

この二人がどっちもエックス好きとはエックスめ
883名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 20:22:35 ID:neB5/K3U
884名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 20:38:11 ID:Emqh84TT
っていうか保管庫ないの?
885名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 22:15:44 ID:4mBsuEfY
>>882
漫画版ではマーティたんもいるぞ
886名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 08:18:27 ID:wB8SJAde
>>883
ありがてぇ
887名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 19:54:46 ID:ewG9I7xb
既出かもしれんがふと思った

マッシモ初登場ステージで監禁されていたナナ
守ってあげたい妹的なシナモン
妖艶(?)なお姉さんマリノ

コマンドミッションをマッシモ視点で想像するとそれなんてエロゲと
888名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 21:32:09 ID:CsLIGg0/
カンテーレ
889名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 01:17:16 ID:lsDJMhiy
今日初めてこのスレ見たんだが、ルミネのやつもっと見たかったな
今言ってもどうしようもないだろうけど。
890名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 18:35:45 ID:KHz29BPg
「ねぇ、何で私のことを『委員長』って呼ぶの?」







思えば今日は朝から雨が降りっぱなしだった。
じめじめした空気の中で、少しピリピリしてたんだと思う。

「え?」困惑するスバル。当然だ。昨日休んでいた分のノートを取っていてくれたルナに、お礼を言いに来たのだ。

はっと我に帰ったルナは、慌てて誤魔化した。
「いや…!何でもないわ。さっ、帰りましょ。行くわよ、ゴン太、キザマロ!」
「「はい!」」

(委員長…?)

帰宅後、ルナはまっすぐベッドに飛び込んだ。

―自分はスバルに惹かれている。初めはただ、「ロックマン」に対する憧れ、という感情しかなかった。

それが今、恋に変化しつつある。自分でも分かっている。
(分かっているのに…)

「委員長」と「ミソラちゃん」という下の名前での呼び方に自分と響ミソラとの差を感じていた。

スバルが響ミソラとデパートで一緒に買い物をしているのを見たとき、胸が張り裂けそうになった。

自分の方がスバルと多くの時間を共有している自信があった。
毎日のようにスバルと会い、学校に来るように説得し、学校に来るようになってからは毎朝一緒に通学していた。

響ミソラのように、前線で共に戦うことはできないが、スバルが戦うときは必死に生還を、勝利を祈っている。

(悔しい…)

スバルの力になれないことが、ただ、どうしようもなく悔しかった。


ピロロロ…ピロロロ…
「あら、メール…?」
メールの着信に気づいたルナは、トランサーを手に取った。
「誰からかしら…」
それは、紛れもなく、スバルだった。
「委員長、今日元気なかったけど大丈夫?」という内容のものだった。

(―『委員長』…か。きっとそれが元気のない原因なんだけどね)
ため息を吐くルナだったが、とにかく返信を打たなくては、と思い作成画面を開いた。
891名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 00:46:27 ID:Svzv0NAl
>890
続きを、早く!
892名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 05:06:35 ID:0mv7XObU
ロックマンCASH〜大いなる誤算〜
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170939606/l50
893名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 07:01:42 ID:cKgIo3bF
テス
894名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 08:41:50 ID:Eiw1+v8F
                                 _..n―+n 、  _/ _..n--y.. 、     ゙1
                               ../l二_   "ゝ_厂 _jにこ'、│ ]\    ヽ、
                           ,,__..-―' ̄~~" ゙̄''"゙''''┴ul[ー-.. "lll⊥/ ..入     '、
                        __..ilF ̄               "'ヘ..コj癶―-'´|'、    │ゴキブリ共め……跪け……
                      ,,../"′               __..r=冖[゙ゝ_キー--''゙|l''、     女体化アイシー・ペンギーゴが2getだ
                    _メ゙゙ゝ、ェ     _,,___   _..--'''´    │  ゙'ヤ--‐llil!     │
                   ..ll广    つ _..r‐' 厂 ̄~~゙''ーllこ     _/′   ゙ヘ―''了     │
                   j「゙ゝ---'コヤ"´  ノ′      "゙'ヘuyn=广      ヤ'"′     ‖>>1良い調子だよ……
                  ナ  _..r广    ./′          "'ゝ、、      `'、       ‖      そういうスレをどんどん立てよう……
                  │_/┘      /               `'ゝ、、    ゙'、  __......-+冖‐'''l'、
                  llF′       〕          ________  ゙    |l..r‐' ̄`      '、>>3のろまめ……ナウマンダーか、お前は
                 _/卜 _r―--__  !   __......-+‐E''" こ ̄ ̄で゙ヽ、 ヘ     |'、  ....-‐''‐   ,, |'
                _/ ;クぅl!..丿  ェ "ナー+'て"´‖  ''、     │  lLォヽ、   弋r‐"      ">>4お前、X1で私を最初に攻略するだろ
               _j「 iテ''〃||'、 :lト./'、 │''、 ゙l  ゙l'、  ヘ、  弋  lll|yゞ    ‖'‐''''''''‐ー 、_   ∫           ふざけるな……
              ..ll{J'‖   ‖  f|! 「 '、 ゙|lL|廴 ヘ入  〔|'、,,.. 廴  f'、 ゙冂'、    l'、      "  丿
              ill广 〕  」 Llし-4」厶..‖ |lエ lハ、 ユf工 iil!l厂` ' ''|li ;〕|l'、    |'、        丿>>5氷系のボスは弱い? 
             l厂 j│ jl|l  !yェ[]木.. _ '、'l ヘヌ ゙'xク「 リ..ノl[]lIllォ- lキ :llll||⊥    ''lト‐'ニコ―- 、 丿           調子に乗るな……
             ''′  ‖ tl} _ {]フ |l{|むl廴ゝ」 `'モ..(l‐"゙lIlllllll|llll|lUlょl|キ lハll| ‖    lllゃ--..二'''l卜|'、
                ‖ ‖:i」'll'、 ]l!llll|l!′ 丶  丶  ''{|{lll聿ltlll}ll'll〉lll「 iナ _ ヽ   │゙  ´"゙'lォ ''´ >>6->>1000
               _  |ll ll┤'|lll‖ ゙|聿ll 、        :ユlコ廴{l!了|lト|F _|l| |俥  'l    ‖     どうあがいたってエックスは渡さない
               lIヘ、 ぜlL'L'lll'、'ゞ彳 、        _ jjl]∃nll|jl{广 ..l「|L|l{ぇ  fl!ヘ `ヘ、  廴_
               |!  ゙'t廴|tl]!|lltl冖冖´         ´   ` jl]l〈〃 J┤ ll凵ハヾユ、 '、` __ユr‐'" }〕
               |'、 ベ゙ヾl[キl〔゙ゝ、、    ー----┐    'l彡'']llrモ l'、〕゙'モ ' `' ]ljル‐"´   /"l′
               ‖  丶 "'lllレ厂゙ー-_        __..rll! ....ll廴」!t〈 t廴..>‐' ̄´     / ‖
               ''、      `゙ナ-----ニコ+u___..-+'ニ-‐"´  _>゙llル‐ ̄ - 丶      ,,ノ’ 丿

【ロックマン】クワンガーのお菓子地獄【それはエレジーです】
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171189848/
895名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 13:30:21 ID:nf23deeU
どうして定期的にvipのスレが張られるんだぜ?
896名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 00:43:15 ID:KT0U73++
イレギュギュだからな
897名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 08:54:49 ID:+LSUppf2
バツ牛ンと申したか
898名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 22:26:42 ID:RUL9i8dV
いいんちょアニメに吊られてドラゴン買った…

アニメとは違うミソラにやられた…この妄想が止まらん…。
899名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 17:24:12 ID:EZa5m6Tu
>>868
ロックマンレディでググッたら出てきたぞ?
リョナ系みたいだが
900名無しさん@ピンキー:2007/02/18(日) 18:46:09 ID:IM4361Wa
900
901名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 21:04:53 ID:iMN5w70b
マリノ×シナモンはダメ?
902名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 21:21:40 ID:CgB/qNVP
OK
903名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 21:49:41 ID:72nJLJFT
超OK
904名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 03:17:20 ID:jE7jxJH0
むしろマリノにはマッシモよりシナモン、
シナモンにはアクセルよりマリノだと思う
905名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 00:58:17 ID:zfO3pSgX
女性レプリロイドの身体はどういう風に扱えばいいかな?
906名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 01:21:29 ID:AhpMZ1VZ
素材が人工物なだけの人間  だと俺は思ってる。
8ボスとかは元々何らかの目的を持って作られたものだから別として
エックス、ゼロ含めエイリアとか、他の一般市民レプリもいれた人間型は
上着としてのアーマー、その下にタイツ的なの(ゼロやエイリアでいえば黒い部分、エックスの水色部分)を着てて
その下に皮膚があるような。
907名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 17:43:36 ID:KTkz38tz
レイヤーのエロ絵が見てえぜ(つд`)・゜・
908名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 08:47:29 ID:D4vKIneP
存在がエロ
909名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 03:11:23 ID:5+rwSLgv
910名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 11:43:03 ID:uk2ShTBb
age
911名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 12:50:07 ID:Rg+EqoO7
メシアダークエルフの息子かよww
912名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 11:09:39 ID:07u+pWjn
エイリアのおっぱいを一揉みしてみたいぜ
913名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 15:27:28 ID:SCaAFnHM
あれはただのシリコンだから
914名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:42:26 ID:w+JLUqPJ
初めてグロ萌えした
915名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 22:04:55 ID:7YFvfhSa
>>913
シリコンでも乳は乳だ
916名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 11:16:28 ID:hqEa26zc
っていうかSSのまとめサイトってないの?
917名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 15:16:25 ID:an9HqYP1
>>913
今まではおっぱいを押さえ付けていたと考えれないか?
918名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 23:50:09 ID:4mPYu8/2
919916:2007/03/05(月) 00:37:28 ID:Czvt8nO3
>>918
そうじゃなくて、“エロパロスレで上がった小説”の保管庫だよ
920名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:14:58 ID:0Hm4C+QL
>>918
そこってVIPの?
皮肉なことに向こうの方がエロとか充実してるよな
ここなんか真性のせいで散りじりになっちゃってるし

まっ「VIP」にちょっと抵抗あるな
921名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:16:38 ID:v3ZKOenV
まっ(笑)
922名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:27:28 ID:Qm2vCe7U
作品にケチ付ける奴よりVIPPERの方がなんぼかマシ
前スレは良かったのに 今の現状は過疎より酷い
923名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:30:02 ID:Uo98tIxN
言うなればX6のシグマの様な状態だ
924名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:33:40 ID:iF1E7gBj
あれは酷いな
925名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:43:33 ID:LqYFjK14
ぐーうぇっへっへっへっへ
っていうアレか
926名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:52:04 ID:Qm2vCe7U
意味がわからないwwwwwww

バグか?w
927名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 02:52:15 ID:Uo98tIxN
特に悪いことしてないのにキャンセルコンボで
ヒッフッハされるあいつだ
928名無しさん@ピンキー:2007/03/05(月) 03:12:52 ID:LqYFjK14
何言ってるんだ
出現したときドスーンって言う騒音を出して近所迷惑じゃないか
929名無しさん@ピンキー
はっしゃ!