【エクステーゼ】サモンナイト萌え17【どうなる?】

このエントリーをはてなブックマークに追加
910名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 15:42:21 ID:pARDa1TZ
>>907
実は漏れにも(ry
911名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 18:07:03 ID:26fcpeGa
エイナが攻めなのか?
912名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 19:44:36 ID:qkVwZoDG
黒エイナとか思い浮かんだぞどうしてくれるw
913名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 19:50:42 ID:vm/VjN6l
レオエイ小説すごいイイ!!切ないなあ〜…
914名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 20:21:11 ID:bY2IggjJ
そろそろ下げて書き込もうよ
915名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 20:37:23 ID:Zb+UqA9K
>>911
ヘタレ攻めという便利な用語がこの世にはある。
916二人の絆編〜夏美と綾〜:2005/08/15(月) 20:59:14 ID:+jIv8yaM
「……あ…あぁ……」
開いた口が塞がらないとはこのことだろうか。この部屋に誰かが入ってきた気配なんてな
かった。それなのに相手はこうして夏美の目の前に存在している。釘付けになる視線。体
は小刻みに震える。身体の芯から湧き上がる恐怖に。
「やだぁっ!来ないで…来ないでよっ!!」
思わず飛びのいて後ろずさる。相手を制するように腕を振り回す。そんなことは何の意味
もなさないことを知りつつも。だがどうしたことであろうか。夏美の視界から相手の姿が
消失していた。
「…あれ?……えっ…?」
突然消えた相手の姿に夏美は困惑する。確かにそこにいたはずだ。だが姿が見えない。煙
のように消えてしまった。きょとんと虚空を見つめる。
「……幻?…だったのかな……」
しばし当たりを見回す。自分と綾以外の人影らしきものは一つも見当たらない。幻。追い
つめられた夏美の精神状態が生み出した幻覚。おそらくはそうなのであろう。大きく溜息
を吐いて夏美は安堵する。
『クスクス……その方が良かったですかぁ?』
「……っ!!」
刹那、背後からかかる声。思わず鳥肌がたつ。嘘だ。こんなことがありえるはずはない。
だが後ろから身体に絡みついてくる細い少女の腕にリアルな感触を夏美は実感させられた。
『えへへ…へへ…この間の続きでもしましょうか…えへへ……』
「…い…い…ぃ…嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
背後から囁かれる絵美の声に夏美の恐怖心は頂点に到達した。
917二人の絆編〜夏美と綾〜:2005/08/15(月) 20:59:53 ID:+jIv8yaM
「ヤダッ!やだやだぁっ!!止めてっ!止めてよぉっ!…ひっ…うっ…嫌ぁっ!!」
『えへへ。そんな風に怖がるの見てると…えへへ…もっと虐めたくなるんですよね…』
既に夏美は半狂乱の状態にあった。無理もない。自分をボロクズのように陵辱した相手が
すぐ側で自分を拘束しているのだ。そんな夏美を見ていると絵美の嗜虐心は余計にそそら
れる。夏美の寝巻きの隙間から手を入れる。もぞもぞと弄りながら絵美の手が片方は夏美
の胸に、もう片方は夏美の秘部へと侵入を果たす。
『んふふ。こうやって虐められるのが好きなんですよね。エヘへ。』
「やっ…ひっ…いっ…やっ…ひんっ…やめっ…やっ…嫌ぁぁ……」
まとわりつくような絵美の指先は第二関節まで夏美の膣内に入り込んでいる。くちゃくち
ゃとかき回すように絵美は夏美の膣肉をほぐす。それと同時にもう片方の手が薄い夏美の
乳肉を弄りながらその突起部をくりくりと摘みだす。夏美の脳に刺激が奔る。敏感な箇所
を同時に責められて身体が反応を示しているのだ。
『あはは…もう濡れてきてますよ…えへへ…とってもエッチですぅぅ……』
「違うっ!…そんなの…そんなの…ひぃぃっ…くひっ!…ひやぁぁぁっ!」
身体は正直なものだ。自分の意思を容易く裏切ってくれる。沸き出す愛液が。全身を貫く
オルガズムが夏美自身の言葉を否定していた。感じてしまっている。絵美の愛撫に。もう
頭の中身がとろけてしまいそうなほどに。それほどまでに淫らなのだ。この身体は。
「やめてよぉ…ふぇぇ…やめて…うっ…ぐすっ…」
そしてすすり泣き出す。なんとも惨め。なんとも弱い。こんな矮小な存在が自分なのだ。
こうして年下の少女にすら言いように嬲り者にされ陵辱される。どうしようもない。無力
な弱者だ。本当にちっぽけな。
「綾…綾ぁぁっ!!」
そして綾の名を叫ぶ。助けを求めてというよりも縋り付くものを求めて。深淵な絶望の底
の中でただ一人寄りすがることが出来る存在。夏美がなによりも心より依存している対象。
それが綾だ。もう自分を保ってはいられない。壊れてしまう。綾がいなくては。だから求
める。何よりも強く。
『えへへ…呼んでますよ綾先輩。』
既視感さえ覚えるようなことを絵美が言ってくる。夏美の全身に悪寒がはしる。慌てて夏
美は綾のほうに視線を移す。するとまたしてもありえない光景に夏美は絶句する。先程ま
で夏美の側で寝息を立てていた綾。その綾がいつの間にか鎖に繋がれ拘束を受けていた。
猿ぐつわを噛まされ涙目でこちらを見つめながら。
918二人の絆編〜夏美と綾〜:2005/08/15(月) 21:00:32 ID:+jIv8yaM
「…な…に?…なんなの…これ………」
ありえない。そんなはずはない。そうとしか思えない。そんな出来事の連続に夏美は戸惑
う。何の気配もなしに絵美が部屋の中に入ってこれるわけがない。視界から消えた絵美が
一瞬で自分の背後に回れるわけがない。さっきまで静かに寝ていた綾がいつの間にか鎖で
拘束されているはずがない。これは現実ではない。夏美の理性はそう告げる。夢だ。また
自分は夢の中にいるのだ。どうしようもなく絶望を流し込んでくれる悪夢の中に。
『夢だと思ってるんじゃないですかぁ?』
心の中を見透かすように囁きかける声。絵美だ。夏美の表情は強張る。こんなものは夢だ。
目が覚めればすぐに解放される。そうあって欲しいと願う。だがこれが夢でなかったとし
たら。そう思うと不安が広がる。
『クスクスクス♪どっちでもいいですよねぇ…絵美にとっては…夢でも現実でも…』
背後の少女は肯定も否定もしない。夢なのか現実なのかを。ただ呆然とする夏美。夢に違
いないと必死で心に念じる。そんな夏美の衣服をするすると絵美は剥ぎ取っていく。
「へっ?…あ…あ……っ!!」
いつのまにか夏美は丸裸にされていた。一糸まとわぬ姿でうつ伏せにされている。この姿
勢は記憶に新しい。そう極最近の忌まわしい記憶に。
「い…嫌ぁぁぁぁっ!!あぁぁぁぁぁっ!!!」
絶叫した。剥き出しにした尻肉が露になる姿勢。忘れられるわけがない。それは夏美が絵
美に犯されたときとまったく同一のものであるから。
『えへへ…いいじゃないですか…どうせ夢なんですから…』
「嫌嫌嫌ぁぁっ!!やだぁぁぁっ!!」
夏美は発狂する。たまったものではない、例えこれが夢であったとしても。また犯される
のだ。あのときのように無惨に。絵美の手によって。綾の目の前で。
『往生際が悪いですよ。諦めてくださいよ早く。』
「やめてぇぇぇっ!やだぁっ…そんな…また綾の…目の前でなんてぇっ!!」
最悪な記憶が蘇る。綾の目の前で無惨に陵辱された自分。身も心も朽ち果てるほどにボロ
ボロにされ、絶望の底へと堕とされていく姿。今も身体が覚えている。自分が壊れていく
感触を。
『じゃあいきますよ。またたっぷり泣き叫んでくださいね♪』
「やだぁっ…あ…ぐぅぅ…ぎぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
夢か現か定かでない困惑の中で夏美の悲鳴がまたしても轟き叫ぶ。
919二人の絆編〜夏美と綾〜:2005/08/15(月) 21:01:41 ID:+jIv8yaM
『あはは♪あはははは♪楽しいですぅぅぅ。』
「あぎぃぃぃ…やぁぁ…ひぎゃぁぁぁ!!」
泣き叫ぶ夏美の声。その甘美な響きに酔いしれて絵美はペニスバンドを装着した腰を突き
動かす。ディルドーごしの感触ではあるが夏美を犯しているという実感。それがひしひし
と伝わってくる。容易くも溺れてしまいそうな至上の快楽。
『えへへ…やっぱり変態さんですね…お尻パンパン突かれるのが気持ちいいんでしょう?
そうなんでしょう?』
「違うっ!違うぅぅっ!…ひやぁぁっ…くひぃぃぃっ!!」
言葉で否定してはいても身体は嘘をつかない。あのときもそうだった。悶絶する苦痛の中
で知ってしまった肛虐の悦び。こんな風に尻肉を裂かれ内蔵をかきまわされて。もう気が
狂うほどの拷問の中で芽生えてしまった快感。感じてしまっている。こんな酷いことをさ
れながら。
『嘘ついちゃ駄目ですよぅ…だって貴女のここすっごく濡れてますよぉ?』
「あ……う…うぁ…っぐ…うぇ…あぅ…ぅ…」
そういって絵美は夏美の秘裂を指でさする。弄る指先にねっとりとした蜜がからまる。滲
み出る愛液。それは夏美の身体が悦びを感じている明確な証拠。誤魔化すこともできない。
どこまでも無力でどこまでも淫乱な自分の本性を。
「見ないでぇぇっ!綾ぁぁっ!お願いだから見ないでぇぇっ!!」
絵美に犯される惨めな自分の姿。それを見つめる泣き崩れんばかりな表情の綾。ボロボロ
の大粒の涙を光らせて視線を覗かす。その瞳にこもるものは深い哀しみと苦しみ。夏美へ
の哀惜と呵責。そんな綾の視線が夏美をいっそうに苦しめる。見られている。綾に見られ
ている。絵美になすすべなく陵辱される自分の惨めな姿を。そして惨めに犯されながら感
じてしまっている自分の淫らな姿を。こんな姿をこの世で一番見て欲しくない相手に。
『あはは♪変態さんですぅぅ。エッチですぅぅ。綾先輩の前でお尻を犯されて感じちゃっ
てるアナル狂いのド変態ですぅぅ』
「違うぅぅぅ!!い…や…ぁぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
拷問そのものの公開肛虐の最中で夏美の意識は暗転していく。
920二人の絆編〜夏美と綾〜:2005/08/15(月) 21:03:16 ID:+jIv8yaM
「嫌ぁぁぁぁぁぁっ!!………はぁ…はぁ…あ…えっ?」
絶叫とともに飛び起きると辺りの様子は一変していた。そこには自分を犯していた絵美の
姿はない。鎖に繋がれ哀しい眼差しを送っていた綾の姿もない。変わりに今度は夏美が拘
束されていた。頑丈な鎖で両腕両足ともに。
「何…よ…今度はなんなの…なんなのよ………」
それが悪夢の続きだということが夏美にはすぐに分かった。やはりこれは夢だ。こんな荒
唐無稽なことが立て続けに起こるのは。最悪なのはこの悪夢がいっこうに覚める気配がな
いということ。どこからが現実でどこからが悪夢なのかその境目さえあやふやである。
『気がついたかい?ナツミ。』
すると耳に入ってくる声。思い出したくない。絵美以上に思い出したくもない相手。それ
は夏美をこんな悪夢に放り込んだ元凶。
「あんたの…仕業…なの……」
殺意さえ篭った眼つきで夏美は相手を睨む。睨まれた本人はそ知らぬ素振りで涼しい顔を
している。その涼しげな顔がいっそう忌々しい。
『さあ?僕の仕業かもしれないし、そうではないかもしれない。どっちなんだろうね。夢
か現実か。そもそもどこから夢なのか現実なのか。』
とぼけ顔で回答を絵美と同じように少年、キールははぐらかす。夢か現実。そんなことは
どちらでも同じなのだろう。覚めないうちは夢も現実なのだから。
『さて、君はえらくお気に召さなかったようだね。先程までの出来事は。』
「あたりまえじゃないっ!あんなの…あんなのぉっ!!」
感情が昂ぶるあまり涙腺さえ緩ませながら夏美は反駁する。冗談ではない。あれは夏美に
とって最悪の悪夢だ。綾の目の前で絵美に無惨に陵辱されたときのリプレイ。最も思い出
したくない過去の再現。それが延々と続いているのだ。延々と。
『ふふ、見られる側は駄目なのかい。それならよかったね。今度は君が見る側だから。』
するとにこやかに微笑みながらキールはそう告げる。今度は見る側。確かにそういった。
何かが引っかかる。そんな物言い。
「今度は見る側って……っ!?」
思い至る。その瞬間に全身から血の気が引いてゆく。恐ろしく真っ青になっていることだ
ろう。夏美の顔は。そう。思い出したくもない最悪の過去。もう一つあったのだ。それも
また夢などではなくまぎれもなく現実にあったこと。
「やだ…ぁ……ぁ……」
凍りつく。口をパクパクさせる。見たくない。聞きたくない。思い出したくない。それな
のに夏美の脳内には浮かび上がってくる。そのときの陰惨な光景が。そしてそのイメージ
は何もなかった空間に虚像を現出させてくる。夏美の視界の内に。
「ぁ…ぁぁぁ…ぅ…ぁぁ……」
肺が震えている。おぼろげな虚像は次第に実体と化していく。音声も伴って。濡れた肉が
摩擦しあう卑猥な音。絹を裂くような叫び声と同時に甘く響く喘ぎ声。とろりとチーズの
ようにとろけだす乳白色の液汁。知っている。この光景を夏美は知っている。
「あ…あぁぁぁ…ぁ…綾ぁぁ……綾ぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
実像となった虚像。悪夢の後に続く悪夢。それは夏美にとってのもう一つの最悪の過去の
再現。拘束され何も出来ぬ夏美の目の前で無惨に陵辱される綾の姿がそこにあった。
921鬼畜野郎 ◆inEm7wtNVQ :2005/08/15(月) 21:07:44 ID:+jIv8yaM
新作が発売されたというのにあいもかわらず俺設定満載な1SSを書くひねくれのあん畜生な鬼畜野郎です。
前回に引き続き夏美ちゃん悪夢に苛まれちゃってます。今回別名『夏美たんノイローゼ編』なもので
もう人格ぶっ壊れる寸前まで追い込むので(精神的に)痛いの苦手な人にはスマソ
また制裁編のごとく長引きそうな予感。できればレイム様のほうも書きたいんだけどなあ。
それではまたサラバ。
922名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 00:25:07 ID:s+rIsYk7
鬼畜野郎氏GJす

てか最近良作多いな
鬼畜野郎氏のは無論の事だが、ベクリニとかレオエイとか・・・
非常に喜ばしい事だ
923名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 18:11:31 ID:jZ6D4rbU
晩飯どっちにしよかな
・カレー
・焼きそば
924名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 18:13:56 ID:ePA7XbPf
>>923
ぷよぷよ好きならカレー
ワイルドアームズが好きなら焼きそば

両方嫌いならカレー焼きそば
925名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 18:48:16 ID:VNsWBCtS
            ,,.....------,.....
         ,.;-''`"        ""'''---;
       .;:'",:'"    ,;''",.;"  ,..;    |';
      /  /     / /   /    ,|"'ヽ
      ,l  ,l     /",.:'  ,./ /   ,l  'l,
     ,l l'".l     l /  /  ノ /  .,l ,  'l,
     .,l 丶,l     .l .イ  / // ノ  /l l   |
    .,l'  l /    l,::l  // /,:'/  / l l   .|
    ,l   l/     'l,;l ,l。--f ",l  /--f,l  .l l,
    .,l  ./  ..   l l,:l ,l 0 l .//l 0 .l.|  /l l,
    ,l'  /  丿   ";,.ヽ,.ヽ..丿 '" l.ヽ.丿l ノ l' 'l,
   .,l / /.l    l,ヽ,ヽ     ゝ  .l" .,/ l ヽ,
   ,l:',,,.-'l" ,l  l  lヽ    ,---;   .ノl /.  l"'"
 """l"  ,l'  /  |  .l \,  ヽ_,ノ,..;-''"//lヽ  l,
   .,l'  .,l' ,イ   l,  l,"'--;,'-;..,..;:-" l  l .l \ ヽ,,
   l'  /./l   /ヽ 'l,""ヽヽ-l /, ,l ノl, l  "'--"
  ,l  // /  /''''''ヽ ヽ,  .\ / l,,;-"--ヽl
926名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 19:32:56 ID:WkncXJh5
不謹慎だとは思うが、もっこすが思い浮かんだ
927名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:00:41 ID:jZ6D4rbU
ワイルドアームズってなんだ?
928名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:09:36 ID:0BHERQBG
なに糞スレ化してんの?このスレ?
929名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:19:41 ID:ePA7XbPf
>>927
そういうゲームがソニーあたりから発売されてる。確か今は4まであるはず…。

兎に角そのゲームといえば焼きそば
930名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:21:06 ID:pn8BFluI
焼きそばと言えばヤキソバン
マイケル富岡って今なにやってんの?
931名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:24:21 ID:ZC6/iXIX
おいおい、スレ違いだっての
>>927
こういう奴は完璧厨房なんだからスルーしようぜ
932名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:27:31 ID:ZsQ0qaik
そして927よりも相手にされてない哀れな鬼畜野郎。
プゲラw
933名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:33:46 ID:GqvggsGa
抜くのに必死で鬼畜野郎氏に構ってるヒマがなかった。
ごめん。
934名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 22:58:11 ID:DZJSjcs2
おお、鬼畜氏いらしてたか。
絵美もそうとうアレだが、キールの真っ黒さには
心が踊るな。綾がどうなってんのだか、続きが
楽しみです。GJ!
935名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 01:00:02 ID:RufCzs6S
いちいち書き手スレに愚痴る鬼畜野郎キモスwww
936名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 05:56:59 ID:gMZq6SdQ
少し早いがここいらで新スレきぼんぬ
937名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 11:14:24 ID:dFG1FxMH
というかおまいら、もう少しエクステーゼ作品(特にエイナ絡み)書けよ
俺のムスコがエレクトしっぱなしなんだよ・・・orz
エイナタン(;´Д`)
938名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 16:01:07 ID:CAlkcL+u
買ってないから無理
939名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 17:02:40 ID:JOfQVlUQ
正直エクステーゼより3の方が読みたい
940名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 17:37:12 ID:9gZduNg8
それよかクラフトソードが読みたい。
941名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 18:56:13 ID:jhSlDYhg
本編以外(クソ、エクステ)は時期ネタみたいなもんだからなあ。
発売した時期はそこそこネタがあるけど、しばらくしたら消えてしまう感じの。
942114:2005/08/17(水) 23:52:04 ID:WdtMdRjm
しまった。書きかけなの忘れてた間にスレが終わりそうだw
943名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 01:24:08 ID:mljP82B7
>>942
うわん、続き待っていたんだから、今スレでも
次スレでもいいから投下してくれー
944名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 05:44:06 ID:ZQHFO/Gu
クラフトソードのが見たいなぁ・・・
シュガレットなんかあんなに百合ん百合んしてるのに誰もネタにしないなんて・・・
945名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 18:14:44 ID:7JFwqnw1
それならエクステーゼでもユズキは百合ん百合(ry
946名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 19:40:42 ID:iFWOY6PN
相思相愛男女カプでもSSがないものだってあるし
百合なんてもっとなくて普通だろ。
947名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:07:43 ID:ku9GNjzW
なんかこう・・・SS書きのインスピレーションを
湧かせれるようなこと皆でしないとな。
948名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:40:15 ID:Pxm1iLzX
>>947
読みたいCPやシチュエーションの提示とか?
949名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:40:50 ID:tABAHOX/
このスレは昔から原作で見られない・マイナーなカプが多数投下される傾向にあるしね。
950名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 22:42:52 ID:tABAHOX/
949のは944-946の流れへのレス

>>948
それは季節柄単なるクレクレになりそうなのでやめといた方が…
読ませる妄想短文にするくらいの努力は必要かも。
951アヤ×カシス+α 1/6:2005/08/19(金) 13:49:03 ID:VNpFO1yK
「ふぁ〜あ……眠ぅ…」
先程から何度欠伸をしたのだろうか、ハヤトは自分でもわからないくらいであった。
「…よりによって……こんな日に……」
がっくり項垂れながら、自分の靴箱から校内用のスリッパを取り出し、誰に話すわけでもなく、ただただ愚痴を繰り返す。
だが、何かを喋っていないと立ったままでも眠ってしまいそうだった。
「サイアクだ……ほんと」

季節は春。爽やかな風の吹き、なんとも清々しい朝である。
だが、まだ空は薄暗い。ハヤトはいつもより2時間も早くと登校してきたのであった。
何故かといえば、今日が試験日だからであった。
ハヤトが運悪く(とはいっても自分の不注意が原因なのだが)昨日その事実を思い出した。
今日のテストの教科である数学の教科書類一式を学校に忘れたと気がついたのは深夜1時頃、すっかり夜も深けていたころである。
仕方がない、と早朝に学校へ登校してきたハヤトは今に至る。
952アヤ×カシス+α 2/6:2005/08/19(金) 13:50:06 ID:VNpFO1yK
静まり返った学校内に、ただハヤトの足音だけが空しく響く。
それが増々自分の不甲斐無さを称えているようで、ハヤトは肩を落とす。
「何やってんだろ、俺……馬鹿だよなぁ…
 そりゃ静かだよなぁ…こんな朝早くから学校に来てるやつなんて…」
と、自分の教室のドアに手を掛けた瞬間、ハヤトは目を疑った。
こんな馬鹿な自分より先に自分の教室に人影があったからだ。
教卓を隔てて、2人の女子生徒が向かい合っているのがみえる。
「あれは……樋口?ともう一人は…」
一人は樋口アヤ。成績は常にトップ、整った顔立ちに漆黒の長く伸ばされた髪がよく似合う、優等生で男子内の評判も上々の美少女である。
彼女が優しく微笑みかけながら楽し気に会話している相手は…
「カシス…か」
突然、空から降ってきた少女…。カシス。
あまりに強烈すぎる高校デビューを果たした彼女はどうやらアヤの知り合いらしかった。
明るい性格で、すぐにクラスにも打ち解けた彼女は(俺も何回か話し掛けられたっけな)それでもやはりアヤと行動することが多い。

しかし、彼女らが自分と同じヘマをするとはどうも考えにくい…ではなぜこんな朝早く?
ハヤトはふと考え込み、教室に入る手前扉の前で固まっていた。
「まあいいや…はやく勉強始めねぇとな…」
と、扉に手をかけた彼は、ガラス越しに信じられない光景をみた。
もう一度目を擦り、覗いてはまた擦る…だが、見間違えではない。
953アヤ×カシス+α 3/6:2005/08/19(金) 13:51:00 ID:VNpFO1yK
そこでは、2人の美少女が互いの唇を貪るように奪い合っていた。
顔の角度を変えながら舌を絡め、頬をうっすらと紅に染めていく。
アヤが軽くカシスの肩を押すと、片手で教卓に手をつき体重を支えていたカシスが教卓の上に倒れる。
さらにアヤが上に覆い被さり、口づけをさらに続ける。

ハヤトはそっ、と扉を5mmほど開く。
すると、微かに2人の会話と2人のだ液が混じりあう湿っぽい音がハヤトの耳に入ってきた。
「…アヤ……誰か来るんじゃない…?ねえ〜」
「ふふ、こんな時間に来る人なんていませんよ。大丈夫。それに……先に悪戯してきたのはカシスさんのほうですよ?」
「あはは、そうだっけ?忘れちゃった……ん…」
アヤの手がカシスの控えめな胸に伸び、制服越しに弧を描きながらそれを揉む。
「はぁ……アヤ……」
カシスの手もアヤの胸元に伸ばされ、彼女のベストを託し上げ、ブラウスのボタンを外してゆく。
すると白い肌と、その豊かな膨らみを包む桃色の可愛らしい下着が露になった。
「ちょっと……カシスさん…」
「アヤって結構おっきいよね〜。羨ましいなぁ…」
カシスの笑みはいつも通りの無邪気なものだが、その瞳にはうっすら情欲の色がみて取れた。
カシスの手がアヤの背に回され、ブラのホックが外されると、アヤの乳房が勢いづいて微かに揺れながら露にされた。
カシスは両手で双乳を揉みながら、桜色の頂に舌を這わせる。
「んん…はぁ……」
くぐもった喘ぎを漏らしながら、アヤは長い睫毛を揺らす。
ピチュ、ピチャと湿った音を立てながらカシスはもっと強く彼女の胸に添えられた手の力を強め、より一層激しく乳首に愛撫を加える。
「ふぁ…あっ…!」
その度にアヤの声も艶やかさを増していく。
声を上げながらもアヤはカシスの股に手を滑らせ、足を開かせる。
その拍子に彼女の短いスカートがめくれ、白い下着がチラリとハヤトの目にも入った。
954アヤ×カシス+α 4/6:2005/08/19(金) 13:52:42 ID:VNpFO1yK
気がつけば、2人の痴行にハヤトの目は釘付けだった。
教室の扉は教室前方と後方の二ケ所にあり、彼は後方からその光景を眺めていた。しかし、前方のほうが教卓に近い。
もう無意識に近い状態で彼は教室の前方に向かい、息を忍ばせまた教室を覗き込んだ。
今度はもっと近くで彼女らを見ると、先程まであまり現実感がない光景だったのが…増々現実味を帯びない。
次に彼が教室を覗いた時には、カシスはすでに下着を身につけていなかった。
一旦、行為を中断され、カシスは教卓から身を起こし、床に寝そべった。アヤがその上に覆い被さる。
「お、おぉ……」
その光景にハヤトは息を飲んだ。丁度、彼の数十cm先にはカシスの秘部が露にされ、そして今、アヤも自ら手で下着を剥ぎ取っている所だった。
アヤは下着を手近な所に軽く投げると、再びカシスと唇を合わせる。
右手で髪を邪魔な髪を掻き揚げると、手はそっとカシスの秘部に伸ばされ、美しい指がその筋に滑る。
「あっ!や…!ぁんっ!」
指はカシスの膣口に差し込まれ、卑猥な音を立てながらピストン運動が行われる。その度にカシスの小柄な体が快楽に震え、甘ったるい喘ぎが漏れる。それに対応するように秘部は彼女自身の発情の証ともいえる蜜によって濡らされていく。
アヤは彼女の秘部に顔を近付け、敏感な部分に舌を這わせる。さらに膣に差し込む指を増やし、2本、3本とカシスの中に出入りさせてゆく。
「はん!あっあぁ!だ、だめだよアヤぁ…!あん!!」
言葉とは裏腹にカシスは腰を揺らしながら、さらなる快楽を求める。それに答えるようにアヤの責めもどんどん激しくなるのが目に見えてわかった。
「ひぅ!あっあぁぁ!!」
そのうち、一際大きな媚声をあげ、カシスは達したようだった。アヤが彼女の膣から指を引き抜くと艶やかな糸が引き、彼女の蜜が床を汚した。
955アヤ×カシス+α 5/6:2005/08/19(金) 13:53:44 ID:VNpFO1yK
「カシスさんったら……こんなにしちゃって…後片付けが大変ですよ?」
ハヤトからは影になってアヤの表情は見ることはできなかったが、声のトーンからしてさほど彼女を攻めている意図は読み取れない。
きっと彼女もカシスも今は官能的な表情を浮かべているに違いないとハヤトは悟る。
アヤもまた、カシスの痴態に昂奮を覚えたのか、触れられていないにも関わらず、太ももまで蜜が溢れ、妖しく光っていた。
「でも…私も……よくなりたいです…」
「アヤ……2人でよくなろ…?」
「はい…」
「ん………」
そう2人は強く抱き合い、互いの秘部を擦り付けあう。
「ひぁ!!アヤぁ…!」
「カシスさん…ん、んん…!」
2人は腰をくねらせ、敏感な部分が触れあうたびに2人は強い快楽に喘いだ。
アヤはカシスのブラウスを脱がせ、彼女の乳房を露にするとそれに自らの胸を押し付け、頂を擦り付けあった。それにより2人の声はさらに艶やかに、大きなものになってゆく。
「やぁん!!ひぅ!!んん!!カシスさぁん私もう…!ぁ、あん!!!」
「はぁ…アヤぁ、あたしも…ひぅっ!あっあぁ!!!イッちゃう!!!」
「「あ、あぁあ!」」
2人が果てたのはほぼ同時であった。息を荒あげ、2人は名残を惜しむようにまた唇を合わせ、身を離す。
すっかり床は彼女らの体液でべとべとになっており、行為の後もまた官能の匂いを感じさせた。

「うっ……やべ」
そして、もう一人この行為により果てた人物がいた。
数学の試験に備えて早くに学校にやってきたハヤトは、いちしか自分の一物が膨らんでいくのを押さえきれず、気がつけばズボンから一物を取り出して自慰行為にふけっていたのであった。
教室の入り口にしっかり残された白い液体…紛れもない、彼の欲望の証であった。


結局、すぐに教室に入る決心のつかなかったハヤトは数時間をトイレで過ごすこととなった。
956アヤ×カシス+α 6/6:2005/08/19(金) 13:55:14 ID:VNpFO1yK
時間が過ぎていくと共に学校にも生徒が集まりだした。
ハヤトは疲れ切った表情で、もうすっかり顔見知りが揃っているクラスの扉を開いた。
俯いたまま教室に入ると、女子の足下が視界に入ってきた。
「おっはー!ハヤトクン!」
「おぅ、おは……」
顔を上げて、ハヤトは固まった。先程、ハヤトに惜しげもなく官能的な姿を披露してくれたカシス本人であったからである。
「なぁに?どうしたの?あれれー?わかった、あたしがあんまり可愛いから見とれちゃってんだ!?」
自分のジョークにゲラゲラと笑うカシスをハヤトは直視できないまま、へらへらと情けなく笑って返した。
「ごめん、冗談だよ!あっ、テストがんばろーね〜!んじゃ!」
ロッカーに教科書を押し込み、カシスが駆け寄っていった先は…やはり樋口アヤであった。
2人は他の女子高生と同じように、他愛のない会話で盛り上がっているようにみえる。
だが、先程の光景を思い浮かべると……またハヤトは一点に血が通っていくのを感じた。
「……トイレにいくか…」

今日はもっぱら、教室の扉に張り付いていた精液のことでクラスはごった返していたが、等の本人であるハヤトは知るよしもない。
この後、2回目の自家発電に時間を取られたハヤトが数学のテストの追試を受けることになることもまた考えていなかったであろう。

だが、彼は後悔はしていない。
追試を受けている間もなお、一点に血が集まるのを我慢できない自分がいる…この出来事はきっと彼の青春の尊い思い出の一つとなることであろう。
957951:2005/08/19(金) 13:58:49 ID:VNpFO1yK
なんだか微妙に空気が読めてなかったらすいません、アヤ×カシスです。
初エロ小説だったので、表現力不足な点もあるかと思いますが、軽く流していただけると嬉しいです。
シュチュエーションもかなり無理がありますが…まあ、ギャグということでひとつよろしくお願いしますw
958名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 13:59:49 ID:rTNcJRNx
リアルタイムGJ!
959名無しさん@ピンキー
アヤカシキタ━━(0w0)━━( 0w0)━━( 0w)━━(  0)━━(  )━━(0  )━━(w0 )━━(0w0 )━━(0w0)━━!!
GJ!!禿げ上がるほどGJ!!