二次キャラ排泄系妄想廃棄所

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1名無しさん@ピンキー
キャラスレ・作品別スレで日ごろ迫害されがちな
スカトロ系の妄想ネタやSSなどを吐き出すスレです。
もちろんオリキャラも大歓迎です。

ネタはライトな便意我慢やトイレ覗きからディープな食糞・飲尿まで
女性キャラの排泄関連をテーマとしていれば大小上下固形液ガス問いません。
巧拙に関わりなく、ふと思いついた一行ネタから貼るに貼れずお蔵入りしていた
長編SSまで、形式その他なんでもありで参りましょう。
2名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 23:04:39 ID:HiHeUr5R
なお、住み分けとして

レイプ・暴力行為などハードなプレイがメインの場合
【レイプ】鬼畜陵辱スレ【スカトロ】 第二章
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1112359376

ショタキャラが対象の場合
強制女装少年エネマ調教 ネオネオ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075445118

それぞれ先輩にあたる専門スレがありますのでそちらをご利用ください。
3名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 00:21:51 ID:VKhPCJii
この辺↓のノリで生ぬるく進行できたらと思っております

(TдT)でさぁ、誰のウンコなら食えるよ?
http://www2.bbspink.com/erog/kako/993/993533367.html
4名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 01:18:10 ID:VKhPCJii
各板に点在する同趣向と思われるスレをいくつか

葉鍵的糞@純萌系
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1088612853

葉鍵的聖水@純萌系6
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1090889330

セーラー戦士浣腸競争
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1098618780
5名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 01:39:52 ID:VKhPCJii
かなりネタ?寄りですがこんなスレも

綾波はウンコしないの?
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1089475625/
6名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 01:47:46 ID:6xQLhqoh
>>1
乙!
7名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 01:51:33 ID:VKhPCJii
>>6
さんきゅー
もうこの広い電子の海に俺一人しかいないんじゃないかと不安になってたとこですよ(´Д⊂
8N・W ◆1ZneHWn/KE :2005/05/21(土) 02:47:55 ID:V/98Sghq
>>1さんの努力に感服。応援します。
9名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 02:50:59 ID:VKhPCJii
>>8
(n‘∀‘)ηワーイ
葉鍵板の方でご活躍のSS作家さんですな!
綾香さんにはお世話になりました
10名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 02:56:34 ID:VKhPCJii
ついでにこないだ偶然発見した微スカSSを貼っておきます

薔薇を摘む
ttp://www.lighter-flaming.net/tbbs/read.cgi/ssbbs/1097683454/

月姫でスカ(微妙だけど)はかなりレアですよね
げりぴー琥珀さん(;´Д`)ハァハァ
11名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 11:11:48 ID:Km1OgYej
スレ立ておつ。
こんなにいろんな板に埋まってたのか。

色々巡ってまいりまつ。
12名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 12:45:39 ID:mOqpaH1Y
ソードワールドスレに貼れんかったブツをこっそり投棄
ttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20050521124422.jpg.html
盛り上がるといいねヽ(´ー`)ノ
13名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 20:58:41 ID:6xQLhqoh
>>12
GJ!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 うんこ♪ うんこ♪
 ⊂彡

14名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:19:25 ID:J1lnVSoP
>>12アリガチョン
元ネタは知らないけどエルフたんハァハァ
エルフだってうんこするよね
15名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:25:30 ID:J1lnVSoP
いつどこで見つけたものか定かじゃないけど
拾い物のスカSSを発掘したので貼っておきますね

FF\ : フライヤ・クレセント
(01:08:37)
慌ててヒルダガルテ三号機のトイレに駆け込むフライヤ。
和式の便器を跨ぐと慌ててズロースとパンティをズリ下ろししゃがみ込む。
踏ん張れるよう歩幅を調節し右手の人差し指と中指でワレメから
いやらしくはみ出たセピア色の陰唇を開き剥き身の赤紫色のマンコ肉を出し、
左手でお尻の左の肉丘を開いてその谷間の中心でまるで金魚の
ように口をパクパクとじたり開いたりさせるピンク色のまだ未使用の
皺の綺麗に伸びたアヌスを露出させる。
その瞬間マンコの尿道口から飛沫をあげ黄色い小便が、
アナルはまるで火山のように盛り上がると
マグマを噴出すかのようにピンク色の肛門口から黒褐色のゲリ便が
ホカホカと湯気を上げながら異臭と共に便器にぶちまけられた。
我慢していた便意から解放されフライヤはホッと胸を撫で下ろしながら
ショボショボと音を立ててオシッコをブリブリと尻穴の周りに便粕を
飛ばし時折オナラを混ぜながら体に溜まっていた汚物を排泄していく。
16名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:27:10 ID:J1lnVSoP
オシッコの方は比較的早く止まったが大便のほうはまだ排泄が続いている。
ここ数ヶ月(ジタンと再開してから)便秘をしていたフライヤ。
久しくアナルの便塊を送り出す感覚を味わっていなかったせいか
どうもアナルがムズ痒くなってしまった。
そして下痢便が出終わると今度は固形の大便が顔を出してきた。
フライヤのアナルを捲りあげながら真っ黒な大便はミチミチと音を立ててゆっくりと姿を現す。
腹の中に数ヶ月間溜め込まれたこのウンコは既に真っ黒に変色し腐り
掛けただならぬ異臭を放っていた。
余談だがこの時トイレの前を通りかかった飛空挺のクルーは何事かと思ったそうだ。
個室に異臭を
充満させながらウンコを産み落とすフライヤ、彼女にしてみれば
待ちに待った便意なので臭いなどまったく気にはならなかった。
そしてフライヤはなんと直径8p全長50cmはある真っ黒で臭いウンコを
産み落としたのだった。
あまりの長さに便器からはみ出たウンコを愛しい眼で見つめながら
フライヤは指でそっとつまんで便器に押し入れる。
ウンコをつまんだ時その固さに自分でもビックリしたフライヤだった。
17名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 00:28:57 ID:J1lnVSoP
大物をひり出したフライヤのアナルからは今度は
サツマイモくらいの真っ黒な便塊が次々と産み落とされた。
その数は十数個にも及んだ。
最後にブビィィィと大きなオナラと共にサツマイモウンコをひり出し
こうしてフライヤの排泄劇は幕を閉じた。
最後に紙でマンコとアナルをカサカサ拭きながらフライヤはなぜ急にこんな
便意が催してきたのか不思議に思った。
パンティとズロースを上げ便器から降りたフライヤは
便器いっぱいの数ヶ月間腹の中に宿していた我が子にも等しい便塊に
別れを告げ流しトイレを後にするのだった。
ブリッジに向かうフライヤの後姿を見送りながら手に利尿剤と
書かれたビンと下剤と書かれたビンを持ちニヤリと笑うジタンの姿があった。
18名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 03:57:46 ID:g2O9PjP0
>>12
GJ!!
ひょっとして、サティアさんですか?
19名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 22:40:21 ID:J1lnVSoP
むむ 類似スレがw

スカトロネタ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1116738781/l50

今にして思えばスレタイに「スカトロ」って入れておくべきでした
20名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 22:45:00 ID:J1lnVSoP
今日はSM板かどこかで昔見つけたスレを

戦隊ヒロインのウンコが見たい人
http://www.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=sm&key=991225248

前スレの「ウンコが見たい戦隊ヒロイン」のログは残念ながら残っていないようです
21名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:30:35 ID:Z4n+TGF6
>>19
あっちにはオリジナルSSが投下されてるぞ
こっちも頑張れ
22名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 23:42:06 ID:J1lnVSoP
Σ(`・ω・´)ノガンガルヨ
23N・W ◆1ZneHWn/KE :2005/05/23(月) 00:50:10 ID:qVEhaL59
統合するために
漏れも葉鍵板から移動するか…?
でも葉鍵板の人に悪いからやめとこう、うん
24名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 00:52:20 ID:LANcvQ21
>>19
向こうは既に削除依頼されてるよ。
2512:2005/05/23(月) 00:53:49 ID:i4KGEjDr
>>18
大正解ヽ(´ー`)ノ同世代ハケーン
ナイトブレイカーズを知ってる人がいるとは
流石に侮れんなエロパロ板(笑
ドラムの人なんかも色々妄想がひろがりますよね
26名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 03:44:09 ID:hVfWsRWi
良スレの予感につき支援。
キャラはドラクエ5のフローラで。

(1/6)
夫に連れられ旅立ってからはや5日、
フローラは自身の限界が近いことを自覚していた。
腹部を苛む硬質な膨満感と肛門を責める熱い圧迫感は
歩を進めるごとに強くなり、形の良い白い額にうっすらと汗が滲む。
その時、馬車の右前輪が道端の石に乗り上げて音を立て、
側を歩いていたフローラの細い肩がびくりと震えた。

プウウゥゥ――ッ

驚いた拍子にフローラの形の良い尻から、可愛らしくもよく透る放屁音が溢れ出た。
馬を引く夫は思わず肩越しに振り向き、
彼の隣に付き従うキラーパンサーは鼻をひくひくと動かした。
抜けるような青空は、たちまち泥のような沈黙に塗りつぶされた。
27名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 03:48:33 ID:hVfWsRWi
(2/6)
「わわわわたくし、お花を摘んできますわ!」
耳まで赤くなったフローラはそう叫ぶと、道を外れて走り出す。
街道から茂みまでは、この上なく遠かった。
背中に夫とその仲間たちの視線を感じ、フローラはなだらかな土手を駆け下りた。
(あああどうしましょう。よりにもよって花を摘むだなんて最低の修辞的表現を!
しかもおならの音まで聞かれてしまったわ!もう恥ずかしくてあの人に顔向けでき)

どてぶぴゅ

「あ、転んだ」
黒髪の青年は、新妻がロングスカートの裾を踏んで無様に転ぶのを見て、
慌てて駆け寄ろうとした。
「来ないで!来ないでくださいいぃぃぃっ!!」
しかしフローラはがばと起き上がると、茂みに文字通り転がり込んで彼らの視界から消えた。
呆然と佇む主人に、キラーパンサーがどこか慰めるような仕草ですり寄った。
28名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 03:52:03 ID:hVfWsRWi
(3/6)
深い茂みの中でフローラは更なる自己嫌悪に襲われていた。
先ほど転んだときの「ぶぴゅ」という音と肛門部で何かが熱く爆ぜたような感覚、
さらにいま尻にねとつく冷たい感触に、狂おしい羞恥を覚える。
スカートの裾に手を入れて膝までショーツを下ろしてみると、
案の定、飛び散った下痢便が大きな茶色の染みを形作っていた。
「私、もうお嫁に行けません……」
いやもう行ってるだろ、という天の声を華麗にスルーして、
フローラははらはらと涙した。

手痛い損害をフローラに与えて排泄物の先鋒部隊は玉砕したが、
5日間溜め込まれた本隊はなお腸内に健在だった。
フローラは滂沱の涙を流しながらスカートをたくし上げてかがみ込む。
「んっ……んんっ……」
すっかり薄汚れた尻に力を入れていきむと薄褐色の肛門が広がり
固形便の一部が姿を見せた。
しかし、水分を失って固くなった大量の便はなかなか出てこない。
「変に……んんっ……我慢するんじゃ……なかったわ……」
出て欲しくない時に出て、出て欲しい時に出ない。
自分の要領の悪さに暗然としながら、フローラは必死に力を込め続けた。
29名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 03:55:29 ID:hVfWsRWi
(4/6)
「んっ……ふうっ……はぁはぁ……はっ……んっ……んんんっ!」
黒ダイヤのように重厚で硬質な大便の先端部がフローラの肛門を押し広げ、
少しずつその先端を露わにしていく。
スライムピアスほどの大きさをした球状の便がころりと地面に落ちると、
同じような塊が更に2つ、続けざまにぼとぼとと排泄された。
それは地に落ちて他の便とぶつかっても全く形を崩すことがない。
色も黒に近く、極限近くまで凝縮された固形便だと見てとれた。
肛門を堰き止める栓の役割を果たしていた固形便が出終わると、
続いて濃い黄土色に彩られた健常な大便が姿を現した。
適度な柔らかさを持った便は太い一本糞となって
むりむりと肛門から溢れ出る。
得も言われぬ開放感に後押しされるような心もちで
フローラが自分の股間を覗き込んでみると、
極太一本糞がとぐろを巻かんばかりの勢いで排泄される様がはっきりと見てとれた。
(こんなに太いうんちが……私の中に……)
フローラは一抹の罪悪感を内包した爽快感に半ば恍惚としながら排泄を終えた。
30名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 04:01:27 ID:hVfWsRWi
(5/6)
「あ!拭くのはどうしましょう……」
我に返ったフローラは途方に暮れた。
旅立つ前にルドマン邸の執事は如才なく紙を馬車に積み込んでおり、
フローラもこれまで小水を終えたあとはそれで拭いていたのだが。
「あの紙がなくなったらどうするのかしら……?
いえ、そんなことより先決なのは、いまここにある危機ですわ」
葉っぱで拭くという下賤な選択肢は初めから思考の埒外だった。
「仕方ありませんね。今回はこれでしのぎましょう」
彼女が選んだのは、半ば茶色に染まった最高級のショーツだった。
「これだと、の、ノーパンで馬車に戻ることになりますわよね……
もし中を覗かれてしまったら……もう、何言ってるのかしら、私ったら」
羞恥やら爽快感やら興奮やらでナチュラルハイ気味のフローラは、
汚物にまみれたショーツを片手にふるふると身をくねらせた。

フローラは中腰になり、指に汚物がつかないように慎重に
絹のショーツを扱い、尻にこびりついた排泄物をぬぐっていく。
さすがに小さなショーツでは全ての汚物を取り去るのは不可能だったが、
ともかくも一通りぬぐい終えたその時。
31名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 04:03:12 ID:hVfWsRWi
(6/6)
がさっ!
眼前の茂みから一匹のスライムが飛び出して逃げていった。

「きゃっ!」
驚いたフローラは腰を抜かして座り込む。

ぐちゃり!
スカートをたくし上げたまま。直に。
今しがた排泄したばかりの大便の上に。

大量の大便は、まるで型に押し当てられた粘土のように、
フローラの外性器を圧迫した。
生温かい汚物が秘裂を割って花弁の中を汚す感覚が彼女を貫いた。
「あ、あ、あ……」
フローラは目を見開き、あまりの衝撃と不快感にただ呆然とするしかなかった。

「フローラ、遅いなあ。様子を見てこようかな」
黒髪の青年は心配そうに呟くと、茂みに向かい妻の姿を捜し始めた。(終)
32名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 12:55:25 ID:i4KGEjDr
うは文章。.:*・゜゚・(´ー`).。*・゜゚・*:.。.ウマス

フローラを持ってくるところになにか業の深さのようなものを感じたヨ
お嬢様育ちのフローラが冒険者のワイルドライフに順応するまでは
苦労があっただろうな
33名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 21:41:05 ID:f7Qw4cRR
ここってゲロOK?

ちょっと前に書いたもので良かったらスカトろだあたりにあげるけど。
ただし百合ゲロで、吐くまで日常シーンが長々と続いて、かつ40KBぐらいあるものですが。
34名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 21:45:27 ID:AHL187mW
>>1に、「大小上下固形液ガス問いません」ってあるから
上から出る排泄ブツもオッケーちゃうか。



                
                個人的にはゲロ大嫌いだけどねw
35名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:34:58 ID:i4KGEjDr
ゲロも排泄物だからOKって事にしようよ

見たくない人はスルーすりゃいいよヽ(´ー`)ノ
一言注意書きがあればなおイイと思うけど
36名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 22:37:30 ID:LA8jOvcr
ゲロは排泄物ではなくて吐瀉物だろ
別に構わないけどさ
37名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:29:40 ID:f7Qw4cRR
もう一つのスカトロスレに削除依頼が出てるので、こちらのほうにレスしました。

で、アップしたSSの注意点ですが、
1.女の子がゲロ吐きます
2.オリジナルの百合ものです
3.40KBぐらいあって、スカシーンはかなり後のほうになります
以上の注意点で自分には合わないな、と思われた方はスルーしてください。

ttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20050523232145.zip.html
381:2005/05/24(火) 01:19:06 ID:WJJUA6Qt
そろそろ即死は回避できたでしょうかね・・・

>>23
単体で十分に機能しているスレを統合する必要はないのではないでしょうか。
もともと統合の意図がある訳ではありませんし。
こちらもあちらくらいスレが伸びると良いのですが。

>>26
投下ありがとうございます!
フローラお嬢様の極太一本糞・・・最高です!
もしもドラクエ世界の住人になれたら勇者一行の後をこっそり追跡して
ウンチを採集したいですねw

>>37
ようこそいらっしゃいました!
アップ方法にまで細かく気を遣っていただいてありがとうございます。
ゲロやオナラなど、細分化してスレを建てても維持は難しいと思いますので
同じく世間からけむたがられる趣味の者同士、上手く肩を寄せあって
生き延びてゆける方法を模索したいですね。

ゲロ小説なのに読後感がとても爽やかな作品をありがとうございました。
39名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 15:42:58 ID:pqQJhKuy
>>25
リュクティは勘弁して欲しいですが、よかったらまたお願いしますね。
40名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 19:44:07 ID:dlYthzPw
>>1

他の作品スレで書いてて、放尿ものなんかだと案外柔軟に受け入れてくれているのみると、
スカトロ好きの読み手のほうが自分の嫌いなスカシチュに対して頑な姿勢をとっている気がさせられる。
それだけにこのスレがいろんなスカネタを受け入れられるようになるのを期待しています。
41名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 21:17:39 ID:BOWa2W3A
↓こう言うのを書いている者です。
ttp://ryou123.muvc.net/hime.html

読んで興味が湧いた方は是非

(マイナーサイトだと思ってますがガイシツだったらスマソ)
42名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 00:35:18 ID:w36qgFTa
>>41
贅沢を言えば、1タイトルに付き1枚でも良いから挿絵があるといいなぁ
43名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 00:45:19 ID:U33AMo74
どうもこのスレ過疎ってるな
>>1 コリンずさんとこでも行って宣伝してきてくれ

>>41
このスレ来るような人だったら知ってる有名なサイトなんじゃないかに?
ぜんぜんマイナーじゃないよ
俺もブックマークに入れてるし
44名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 00:57:19 ID:RACKluos
この板じゃこの程度の過疎は日常茶飯事だぜ!Σ( ・ω・)b

>>39
またなにか描いてみようと思うのでリクをくださらんか
ナイトブレイカーズ/ソードワールド関係者で
うんこ姿を覗いてみたいキャラなどー
45名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 03:42:34 ID:w36qgFTa
>>44
こち亀関係、ふたりえっち関係は無理でつか?
46名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 04:40:31 ID:NqoI9Xjt
「やいっ、両津勘吉っ」「どうしてこんなことするのよ」
 四つん這いになった小町と奈緒子は、直腸に染み渡っていくグリセリンをはっきりと感じながら、両津を睨み上げた。
「ぐふふふっ、お前らのうち、どっちが忍耐力があるか確かめるんだ」
 両津はイルリガートル式浣腸器の流出速度を調整しながら言った。
「勝った方を刑事課に推薦してやるぞ」
 2人が刑事課への転属を希望していることを知っている両津が口から出任せを言った。
「なんで、浣腸と刑事課が関係あんのよぉっ?」
 額にジットリと脂汗を滲ませた小町が両津に問い掛けた。
「そりゃお前、刑事になったら張り込みもあるんだし。犯人を見張っている時にウンチしたくなったらどうするんだ?お前はちょいと席を外して野糞でも垂れるってのか」
 両津は咄嗟に思いついた理由付けを述べて誤魔化す。
「うぅっ、小町ぃ……あっ、あたし……もっ、もう」
 奈緒子の尻が小刻みに痙攣を始め、チューブをくわえ込んだアヌスがヒクヒクと蠢く。
「だっ、ダメだよ奈緒子ぉ。こんなとこでウンチ漏らしちゃったら、後で何を言われるか」
 自らも全身をプルプルと振るわせて小町が制する。
「お前、余計なこと言ったから、一段上げてやる」
 両津は吊り下げ型の容器を一段高くセットし、位置のエネルギーを増したグリセリン溶液は、勢いを増して小町の直腸に流入していった。
「アァーッ。止めて、許してぇっ」
 小町の悲痛な叫び声が道場にこだました。
4739:2005/05/25(水) 05:45:50 ID:zvPdiaL5
>>44
そうですね、レイハとかどうですか?
48名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 17:03:21 ID:RACKluos
>>47
了解であります〜
なんか上でドラムの人とか書いたのを気してくださってたらすみません(笑

申し訳ないがこち亀もふたりエッチもちゃんと読んだことナイス
自慢じゃないがつい最近までふたりエッチと藍より青しを混同してますた
49名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 17:48:11 ID:w36qgFTa
>>46
GJ w
50名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 17:59:40 ID:mu1xlYh8
こち亀といえば、45巻で両津と麗子が手錠で繋がれた話の中に
トイレを我慢出来なくなった麗子が両津を気絶させて女子トイレに引きずってったシーンがあったな。
その後の排泄シーンは勿論描写されていないが。

因みに両津の方は警察署の裏で立ちションしてた。
麗子の野ションverがあったら萌えるんだけどな・・・・
5141:2005/05/25(水) 23:04:41 ID:43645IiF
>>43

ブクマアリガトン!!
その一言で元気付いたよ
漏れは自信を持ってもいいんですね?!

これからもこっそりやっていきます。
52名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 15:52:58 ID:9o11pwEN
>>39レイハできましたー
(´ー`)つttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20050526154645.jpg.html
この頃の久仁彦王子はまさに神でしたな
リクではイリーナあたりが来るんじゃないかと予想していたんですが(笑

偶然うんこ中に居合わせただけでも
肌を見た以上は部族の掟で嫁に貰わなくてはならないんですかね
53名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 15:58:03 ID:jC7XoIb+
すげえ・・・ナニモノですかあなたは
54名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 17:58:27 ID:PYMnfNp/
ネ申キタ
素晴らしい、ただ素晴らしい
55名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 00:43:22 ID:iEZGz7y2
>>52
すげぇ・・あんた、すげぇよ
実用性あり!
あなたさまは神様ですじゃ
56名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 01:35:51 ID:5m/8y3cL
>>52
マジでリクしていいのなら、イリーナを激しくキボンするんですが・・・
57名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 02:34:47 ID:qB/42Kud
>>52
ありがとうございます。
リクした人ですが、すごいとしか言いようがないですね。
戦乙女の紋(でしたっけ)まで…おつかれさまです。
58名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:51:42 ID:e2j43V70
イリーナとマウナの連れ野糞が見たいな
59名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:11:34 ID:pNIpmM09
レジィナとフィリスで1つキボン
60名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:14:04 ID:qTzsGpYT
アラシャお姉さまとフィリアンで一発
61名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:19:49 ID:4B+Z2U0s
なんだなんだアレクラスト大陸人多いな(;´Д`)

マジな話ダンジョンで催したらどうするんだろうね
62名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 23:41:11 ID:AMi4Gl/m
>61
つ[ダンジョンの片隅で野糞]
63名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 01:45:01 ID:firMtvxi
つ[括約筋にフィジカル・エンチャント]
64名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 01:48:14 ID:9U4rui1M
つ[むしろハード・ロック]
65名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:58:09 ID:OAz/c5YO
>>64
ことごとくディスペル失敗すると悲惨だなあ
やっとのことで開錠できたときのすごく楽しそうな光景が思い浮かぶ。
66名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:04:39 ID:9U4rui1M
ファンタジーうんこは最高ですなヽ(´ー`)ノ

次はイリーナかマウナを描こうかと思うので
みんなの好きなシチュエーションを教えてくださいヨ

ほんとはSSが書けたらいいんですが
いい文章を書ける人を尊敬しますよホント(;´Д`)
67名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:26:42 ID:JosdaRwQ
当然野外野糞で。
やはり、貴方の作品は野外が好きです
68名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:27:44 ID:bjDlhhCu
>好きなシチュエーション
イリーナが野糞しているところを見られて慌ててるとかいいな
ちょっと間に合わなくてぱんつにもくっついてる感じで……ハァハァ

69名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:46:43 ID:nX9JwAHi
やっぱり野外でしょうなぁ。
さすがにマウナと連れ野糞は出来ないと思うので、チビーナと一緒に連れ野糞だったら凄くツボだなぁと思ってしまう炉利スカな俺・・・
贅沢すぎますかな?
70名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 00:19:41 ID:Rrd9886i
>>66
時間さえあれば、あなたの絵に文章付けてみたいものですなぁ。
いや、神絵に添えるには駄作すぎるヘタレ文章しか書けませんけどorz
71名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 09:46:24 ID:VLY94dlh
なにか書いてみたいけど、二次キャラで適当なのが思い当たらない・・・・・・
つか、ぶっちゃけ設定を呑み込むのが面倒だ
72名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 23:16:24 ID:NcvT7IBH
リクしてもいいんかな
73名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 23:58:40 ID:tD3GCfpJ
スレタイに「二次キャラ」って入ってるけど
>>1見る限りオリジナルでもOKのはず
というか俺が読みたいので書いたらガンガン張ってよ
74名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 02:38:24 ID:9DHpIZY2
いろいろアイデアありがとんヽ(´ー`)ノ
なんか野糞スキーが多くて幸せ〜
とりあえず描いてみるので気長に待っていてくださるとうれしいです
しかしアルラウネであるちびさんはうんこをするのか……

>>70
もし書かれたらぜひあぷしてください〜
75名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 19:05:27 ID:JcXPNfxc
ウンコはドロドロの下痢がいい
76名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 22:21:45 ID:rnLX4jdd
俺は固形の方がいいな・・・
77名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 22:35:37 ID:tA6NsgXT
固形→下痢で無敵
78名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 22:52:27 ID:KuftVbxl
始めは硬めの固形をブリブリと、次は通常便をムリュムリュ、終盤は液状のをビチビチと。
79名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 23:48:23 ID:PcFjLwww
レイハさんのが、まさに固形→下痢の強力コンボだな。
レイハさんといい、カイルロッドのメディーナといいあの頃の田中久仁彦はまさに神だった。
8070:2005/06/01(水) 00:49:15 ID:KS+IrO5P
「あいたたた……」
 サティアの下腹部を襲う激痛。
(やっぱり、食材に問題があったのかしら)
 おなかを押さえながら、先ほどの昼食のことを思い出す。馬車の食料貯蔵用の木箱から、古くなりかけた食材を発見したのは今朝のことだった。
 今ではバンド活動も軌道にのり順調であるが、貧乏生活を送っていたときのことを思うと、少し古くなったからといって食材を無駄にすることはサティアには出来なかった。
 昼食にそれらの食材を使ったが、さすがに仲間に古くなったものを食べさせるのは気が引け、すべて自分で処理することにした。
 一体なにが悪かったのだろうか。一週間前に農村で買った卵の残り? 海辺の町へ寄ったときに買った海鮮食品? それともシチューを作ったときに残ったミルクだろうか。
 考えれば、どれもこれも日が経つとおなかに悪そうだった。

 ギュルルルルル。

 またしても下腹部が悲鳴を上げる。
「う……。ごめんなさい、リュクティさん……ちょっと、休憩してもいいですか?」
「ん? いいけど、少し早くないか?」
 ゴス、っとシャディの拳がリュクティの側頭部にめり込む。
「バカ。野暮なこというんじゃないよ!」
「へ? あ、ああ、そうか。ご、ごめん」
「い、いいえ……」
 ぽりぽりと頬をかくリュクティを尻目に、頬を染めてそそくさと道を外れ森のほうへ向かっていくサティア。
8170:2005/06/01(水) 00:50:13 ID:KS+IrO5P
 しばらく森を進み、程よいところでズボンと下着を下ろし、その場にしゃがみこむ。
 すでに下腹部は限界だった。
 ブチョ!
(ああ……っ)
 水っぽい破裂音と共に、お尻に生暖かい感触が広がる。顔をしかめながらも、お腹に力を入れる。
 ビチビチビチッ ブビィィッ!
 ブバババババッ ブチュルッ!
 続けざまに、ゆるゆるの液状便が吐き出され、地面に叩きつけられていく。
 吐き出された軟便がこんもりと小山を作っている。酷い悪臭だ、やはり食べたのもが悪かったのだろう。
「うう……はぁはぁ……痛」
 お腹をさすりながら、再び力む。
「うぅ……ま、まだ……」
ブリッ! ブチュ…
ブリュリュリュ! ブピィッ! ブパッ!
 若干、形のある便がひり出されると、次はおならと一緒に残ったものがお尻から飛び散り、
ぷす……ぷぅー……
 まるでほっと一息ついたかのようなおならを最後に、下腹部の痛みは引いていった。
「……はふぅー……」
 そして、サティアもほっと一息……ついたのもつかの間。
「あっ! か、紙が……」
 背負ったカバンには、鍋や調理道具は入っていても、紙が入っていなかったことに気付くのは、少し遅かったようだ。
「……どうしよう」
 サティアの頬に一筋の汗が伝った。吹き抜けた風が、むき出しになったお尻にめっぽう寒かった。

* * * * *
サティアさんの絵を参考に書いてみました……微妙すぎる、申し訳ないorz
そしておちびさんがうんこするかどうかは別として、イリーナチビーナのカップリングはかなり見てみたい気がする・・・
82名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 01:21:45 ID:W4ge6Hg+
全然駄文じゃないじゃないすか
絵とセットにするとイメージ膨らみまくり

やばそうな食材でも捨てられない
おっかさん魂に涙

これも しゅふのサガか・・・
83名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 08:07:12 ID:O5rL9JG7
ほs
84名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 15:44:05 ID:MWxqu2Fd
ステージ前に差し入れ(実は下剤入り)を飲んで集団脱糞とか
85名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 22:31:23 ID:jzhw5os2
それだと野郎二人の脱糞も見なければならない罠

・・・田口トモロヲ?
86名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 04:19:51 ID:OzDl/Lk7
イリーナ&チビーナできましたー
(´ー`)ノttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20050604041405.jpg.html

富士見文庫のカラー口絵をスキャンした感じということで
しかしチビーナは本当にうんこ(ry

>>80
おっかさんゴチです〜
リュクティにこっそり食べさせたりせずに
ちゃんと自分で処理するすてきな奥さん萌え(・∀・)
8770:2005/06/04(土) 05:22:49 ID:dnuw3jza
>>86
う・・・うわ・・・超萌えっ、ヤヴァイ萌え死にますっ、サイコーすぎ!
こんなときでも愛剣と離さないイリーナ萌え、すがりついてるチビーナ萌え、そしてちゃっかりもらしちゃってる二人萌えー(´д`)ハァハァ
こ、これは文章作ってもいいんでせうかっ!? 絵に文章がついていかない可能性大OTZ
8870:2005/06/04(土) 05:33:52 ID:dnuw3jza
連続スマソ。
文章書く前に確認取りたいんだけど、ここの住人の皆様は人間とモンスターの絡みはOKな人?
稀にモンスター姦はキモいとかグロだっていう人とかがいるし・・・
89名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 13:27:14 ID:uftOCp5A
>>86 オオッ 最高です (*´д`*)ハァハァ
90名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 13:56:30 ID:WbLP0EX1
>>86
クオリティの高さに脱帽。
91名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 04:13:30 ID:tVX/ZQB8
>>70
がんばってください、期待してまつ
92名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 15:17:28 ID:7D8/e5tE
 宇宙に漂うふしぎ星。
 突然、この星の「おひさまの恵(光)」が衰えて、ふしぎ星に異変が起こり始めます。
 「おひさまの国」のふたごのプリンセス、ファインとレインは伝説の女王「プリンセス・グレイス」から星を救う使命を受けました。
 サニールーチェでプロミネンス(魔法)の力を人々のために使い、エターナル・ソーラー・プリンセス(真のプリンセス)になれた時、おひさまの恵を取り戻すことができるのです。
 プリンセス・グレイスから遣わされた妖精・プーモの導きにより、幼いふたごのプリンセスは旅に出ることに。はたして二人は再びおひさまの恵をとりもどすことができるのでしょうか・・・

「全然ダメでプモ〜〜〜〜っ!!」
「えーっ、なんでぇ?!」
 プーモの叫びにふたごのプリンセスは不思議そうに問い返します。
「このままでは真のプリンセスになる前にこの星が滅びてしまうでプモ。それというのもおふたりが(以下愚痴20分)」
「だぁってぇ、しょうがないじゃん」
「しょうがないよね」
 プーモの当然ながら長い愚痴に口をとがらせ、ふたりは全く反省の素振りも見せません。
 それを聞いて絶句したプーモは、しばらくしてから暗い声で言いました。
93名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 15:19:00 ID:7D8/e5tE
「・・・・・・・・特訓でプモ」
「へ?」×2
「おふたりに成長してもらうには、特訓しかないでプモ!」
「特訓って?」
「なにやるの!」
「おふたりに足りないものはたくさんあるでプモが、まずは基本的な忍耐力をきたえるでプモ!」
「忍耐力?」
「なにそれ?」
「簡単に言えばガマンすることでプモ」
 プーモがそう説明すると、ファインとレインはおぞけをふるい、手を握り合って立ち上がります。
「そんな特訓しない!」
「ガマンなんてきら〜い!」
 そうしておまけにお得意のダンスまで始めました。
「イヤイヤイヤ〜〜ン イヤイヤ〜ン、イヤイヤイヤ〜ン イヤイヤ〜ン!」
 ノリノリのいやがりっぷりにプーモは再び絶句します。
「う・・・・・・・いや、惜しいでプモ。ガマンを知ってるお姫さまに、王子さまというものは惹かれるものプモに・・・・・・・」
「え?」とレイン。
「行儀よくガマンしていれば、王さまやお妃さまはご褒美にケーキ食べ放題をさせてくれるかもしれないプモが」
「お?」とこれはファイン。
「いやいや、お二人にその気がなければしょうがないでプモね。次のロイヤル・プリンセス・パーティまで地道に・・・・・・・」
「さぁー、特訓よ!!」
「なにしてるのプーモ、急ぐのよ!」
 ふたりはうってかわって強い意気込みをみせ、、プーモを握り締めます。
「ぐっ・・・ぐえ・・・っ・・・・・・・」
(よくまあこんな単純な手に簡単にひっかかるでプモ・・・・・・・)
 ファインの手の中で息も絶え絶えになりつつプーモは、ふたりの将来に大きな不安を感じていました。
94名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 15:21:37 ID:7D8/e5tE

 そして、待ちに待ったロイヤル・プリンセス・パーティーの日。
「ほ、本当にするの、プーモ?」
「ムリムリ、絶対ムリ〜〜〜!」
「お二人とも、あの誓いを忘れたのでプモか? あの、ガマンの星を掴むと誓い合った日のことを!!」
 力強くそう語る妖精の目にはメラメラと炎が燃え盛っています。
 それを見るとふたりは力無くうなだれ、ため息をつきます。
 そのふたりを前に、プーモは言いました。
「ではもう一度確認するでプモ。お二人には今日まで、大きい方のトイレをガマンしていただいたプモ。そしてその仕上げとして、浣腸をしてパーティの最後までガマンするのでプモ〜〜!!」
「あ〜ん!」×2
「それではどうぞでプモ!」
「・・・・・じゃあファイン」
「う、うん」
 キレイなドレスの裾をまくり、下着を脱いだファインはレインにお尻を向けます。
 するとレインは浣腸効果のある座薬をファインのお尻の穴に入れました。
「あうん! ・・・・・つ、次はレインね」
「うん、お願い・・・・・」
 顔を赤くしたふたりがパーティ会場に着いたのはそれからしばらくしてからでした。
「レインさまはブライトさまと踊りながらガマンでプモ。ファインさまはご馳走のテーブルの前にいて一口も手をつけずにガマンするプモ」
「ブライトさまと踊りながらなんて・・・・・・ぜったい失敗できない!」
「ご、ご馳走が食べれないなんて・・・・・・ケーキ食べ放題までつらいー」
 青ざめたり涙ぐんだりするレインとファインをよそに、パーティは始まります。
 音楽も鳴り始め、さっそくレインは憧れのブライト王子と踊り始めました。
95名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 15:23:49 ID:7D8/e5tE
「どうなさいました、プリンセス・レイン? お顔の色が優れないようですが?」
「い、いえ、なんでもありません!」
 一方ファインはご馳走のメインテーブルの前に立ちつくし、月の国のミルキー姫をはじめとする人々が美味しそうにそれを平らげるのをヨダレを垂らしながら見ていました。
(うう・・・・・お腹が鳴ってる・・・・・・・)
 空腹と、そして効き始めた薬の両方のせいで、ファインのお腹はグーグーギュルギュルとハデに鳴っています。
 そこへ宝石の国の姫、アルテッサが近づいてきました。
「あぁら、いつもの大食らいさんがどうしたのかしら? もっとも、今日のパーティはもっともプリンセスに相応しい振る舞いをしたものが優勝ですから、さすがのファインも今日は控えめということ?」
 高笑いをするアルテッサです。
 それをにらみながらファインは脂汗を流して耐えねばなりませんでした。
 その頃レイン。
「ご、ごめんなさい、またブライトさまの足を・・・・・」
「いいんですよプリンセス・レイン。でも、なんだかお加減がよろしくないのでは・・・・・・?」
「いっ、いいえっ、そんなことは!」
’(ああっ! も、もれちゃうよぉぉぉぉぉっっ!!)
 ガマンにガマンを重ねたカタマリが、薬のせいでレインの可愛らしいお尻から生まれようと激しく出口をノックし続けているのです。
 でも、今さらブライト王子の前で「オトイレに行かせて下さい」などとは、死んでも言えないレインでした。
「お〜ほっほ、私の食べ方をごらんあそばせ!」
 一方ファインはアルテッサの上品自慢を聞かされ続けています。
 また目の前ではミルキーが本当に美味しそうに次から次へと皿を空にしていくのでした。
「あ、あのねアルテッサ・・・・・・・ちょっと失礼して・・・・」
「あら、お逃げになるのね? まあ、わたくしの上品っぷりに打ちのめされて逃げ出しても、だれも恥とは思いませんわ。お〜ほっほ!」
「バブバブ!」
 アルテッサの高慢な高笑いに続き、かつての大食いのライバルにたいする失望の声をミルキーに聞かされて、ファインは意地でもトイレに駆け込むことができなくなります。
 そうしてふたりは唇をふるわせ、スカートの中の両脚を惨めにすりあわせて容赦ない便意に苦しみ悶える長い時間を過ごしたのでした。
96名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 15:27:16 ID:7D8/e5tE
 やがて、パーティも最後の時を迎えました。
「発表します。本日のベスト・プリンセスは・・・・・・・・・・・プリンセス・ファイン、プリンセスレイン!!」
 その発表にドッと歓声が上がります。
 ブライトは満面の笑みを顔に浮かべ、一瞬ファインを見てからレインに言いました。
「おめでとうございます、プリンセス・レイン」
「・・・・・ありがとう、ブライトさ、ま・・・・・・でも・・・・・もうダメぇ・・・・・・」
「納得できませんわ! なんであなたなんかがベストプリンセスなんですの!」
「当然! ・・・・・・・・・なんだけ、どぉ・・・・・・あ、あ、あ、あ・・・・・あっ!」
 ブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリブリ・・・・
 ブライトに抱きかかえられたレイン、アルテッサに詰め寄られたファイン、ふたりのお尻から、だれもが聞き覚えのある音が漏れ響きます。
 そして、呆然とするみんなの前で、ふたりは今日まで溜めに溜めていた大量のうんちを、足元に積み上げたのでした。
「プリンセス・レイン、これは?!」
「いやああああっ!! ブライトさま見ないでえぇぇぇぇぇっっ!!!」
「ファイン、あなた・・・・・」
「ああダメえっ! うんこが、うんこがとまんないよおっ!!」
 直腸ばかりか大腸いっぱいに詰まっていた汚物をいっきに垂れ流し続け、ファイントレインはお腹の苦しみから解放された悦びと大便失禁の汚辱に震えます。
 自ら為した非常識な行為におののきつつ、ふたりの思いは一緒でした。
「これで・・・・・・これで立派なプリンセスに・・・・・・・・・・なれるの?」
 その姿を見ながらプーモは呟きました。
「なれるわけないでプモ。これはいつもぞんざいに扱われてるボクのささやかな復讐でプモ。ま、これに懲りてちょっとは素直になってくれればもうけものでプモが」

 そのプーモの願いも虚しく、ファインとレインはプロミネンスの力で全員の記憶と証拠を消しました。
 そして自分のためにプロミネンスの力を使ったふたりが真のプリンセスになれることもなく、ほどなくして不思議の星は滅んでしまいました。
 めでたし、めでたし。
97名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 15:42:22 ID:zJiJhiJq
とりあえず、ありがとうと言っておく。
しかし、全滅してるじゃねーか。めでたくねぇー!
9870:2005/06/05(日) 18:12:20 ID:00jM1WEd
 今度の遺跡探索も無事に終了することができたへっぽこーず。
 遺跡を護る敵は強大であったが、魔法を使ってくる敵が少ないこともあり、イリーナのおかげでことごとく力押しで突破できた。
「いやー、今回はデケーナのおかげで大成功だったなぁ」
「誰がデケーナですか!」
 大声で笑うヒースの横面にイリーナの鉄拳がめり込む。チビーナがいるときは決まってデケーナと呼ばれているが、だからといってそう慣れるものではなかった。
 ちなみに、正義をしにきまちた、といって街へやってきたチビーナを遺跡まで拉致したのもヒースだ。まさかこれがしたいがためだけに連れて来たのだろうか?
「それよりゴハンできたよ。さめないうちに食べよう」
 鍋をかき混ぜていたマウナがじゃれ合う(?)ヒースとイリーナに声をかける。
「おう。そういえば腹が減った」
「お腹減ったのはいいけどさー。なんか、緊張感がないよねぇ」
 ぼそりと呟くエキュー。それもそのはず、のんきにじゃれ合い、焚き火をたいて鍋をかき混ぜているこの場所は、遺跡の入り口だったからだ。
「仕方がないですぞエキュー。思いのほか強行軍でしたからなぁ。そろそろ休息をとらねば、体が参ってしまいますぞ」
 これまた暢気にリュートを弾いて歌を歌っていたバスがエキューをたしなめる。
「前も同じようなことやって酷い目にあったような気もするけど……」
 何か言いたげであったが、マウナに皿を手渡された途端、「マウナさぁぁぁん、美味しいです〜!」と目をハートにするエキュー。
「大丈夫だろ。今回は、ちゃんとやることやったあとだしな。遺跡の魔物だってほとんど倒したじゃないか」
 はふはふと、マウナが作った新メニュー…スパイスを効かせたブラウンシチューをかきこみながらヒースが再び笑う。
「ま、いいけどさ」
 しかし、敵はゆっくりと、ゆっくりとイリーナに忍び寄っていた。
9970:2005/06/05(日) 18:12:56 ID:00jM1WEd
(うう……)
 先ほどからキリキリとお腹が痛い。
 そう。平らげたシチューのスパイスが効きすぎていたようだ。他のみんなはなんともなさそうだが、イリーナのお腹にはかなりのダメージを与えているようだった。

きゅるるるるるる。

 静かに、お腹が悲鳴を上げる。ヒースやエキューはお代わりまでしているけど大丈夫なんだろうか、と思ってしまう。
 もう我慢できない。用を足そうと立ち上がろうとしたとき。
「まま! おなかいたいでつ、うんちしたいでつ!」
「ぶーっ!!!」
 目に涙をためたチビーナが立ち上がった。同時にブラウンシチューを噴き出すヒース。
「……イリーナ、その非常識なちびっこ野菜をさっさと連れて行ってくれ」
 笑顔に青筋を立てたヒースが、毒舌を吐く。確かに、ブラウンシチューを食べているときに言われたくはない言葉だった。
「は、はい……チビーナ、あっちいこ」
 いつもなら反論するイリーナだったが、自分の腹痛に襲われていたところだ。これ幸いと、チビーナを抱き上げて、念のため愛用のグレートソードを手にそそくさとその場を離れた。
「……ねぇヒース。アルラウネって…………するの?」
 聞きにくそうにヒースに問いかけるエキュー。
「……あ、アルラウネは人間に与えられた血によって、それを与えた本人と顔形、性格だけでなく体の構造までも同じように育つんだ。
 だからもちろん、飯も食うし……排泄行為だって……」
 今日のヒースの法螺話は、いつもにましてキレがなかった。だって実際、便意を催したようだったから。
 言葉に詰まったヒースは、半ばヤケで、リク者や製作者、読者が抱く疑問の答えを言い放った。(マテコラ)
「細かいことは気にするな!!」
10070:2005/06/05(日) 18:15:12 ID:00jM1WEd
 一方、イリーナとチビーナは、キャンプを張った場所から十分に距離をとって、あたりを見渡した。
 崩れた遺跡の壁。その裂け目からは中の様子が窺えたが、脅威となる魔物の気配は感じられないようだった。グレートソードを壁に立てかける。
「よし……じゃあ、チビーナ、ここで……あつつ」
 自らも腹痛に耐え、チビーナの服の裾をたくし上げた。
「あっ」
「あぅー……まま、ごめんなさい」
 チビーナのパンツには、べったりと茶色い下痢便がたまっていた。
「よしよし。いいから、ほらチビーナ。ぱんつ脱いじゃって」
 目に珠のような涙を浮かべるチビーナをあやし、チビーナに服の裾を持たせ、パンツを下げてあげるイリーナ。
 べちゃりとパンツからこぼれた下痢便が地面に落ちる。見た目に反して、あまりにおいはしなかった。

ぎゅりぎゅるぎゅら。

「あう……」
 早くしないと、自分のほうも限界近い。
「ああー、出るでつ……」
 
びちびちびちびちびちっ! ブジュジュジュジュ!
ブブビバッ!

「ううー!」
 小さな体を震わせて、汚物を吐き出すチビーナ。それはよくよく見れば、どろりとしていて、樹液のようにも見えた。
 イリーナはチビーナのお腹をさすってあげながらも、自らの便意を堪えていた。

ブビブビブーッ。 ジュブブビブリィィッ!

 下痢便というよりも、もはや水といっていいほどの軟質の便が次から次に小さなお尻から垂れ流される。
「あうううー!」
 よほどの激痛なのだろうか。不意に、チビーナが悲鳴ともいえるような、甲高い声をあげた。
 蛇足だが、チビーナたちアルラウネやマンドラゴラは、聞いただけでショック症状を起こすほどの悲鳴を上げる能力を持っている。
「ひうっ!? ああああああっ!」
 完全な悲鳴ではないといえ、その声にはイリーナの精神をかき乱すには十分な効果があった。
10170:2005/06/05(日) 18:16:15 ID:00jM1WEd
ブボボボボボッ!

 イリーナの下半身から、くぐもった音が聞こえる。今の悲鳴もどきのせいで、我慢の限界を超えてしまい、漏らしてしまったようだ。
「ううっ……チビーナごめんっ」
 チビーナのお腹をさすっていた手を引っ込め、慌てて自分のスカートの中に突っ込み、パンツをずり下ろす。

 ブジュルルルルルルッ!! ビチビチビチブリッ!!
 ビリュリュリュリュッ!! ブババババババッ!! ブジャアッ!

「あううっ、出る出るっ……! はぁ! ううーんっ」
 我慢に我慢を重ねたイリーナのお尻から、まるで鉄砲水のように水状便がぶちまけられる。
 チビーナのそれと形状は似たようなものだったが、半端なく臭い。以前に戦った腐ったフレッシュゴーレムといい勝負ではないだろうか。
 そんなことを思い出し、その臭いに嫌悪しながらも、腹痛から開放されるべくさらに力む。

ブチュブチュブチュッ! ブジュルルルッ!
ビチビチッ! ブポポッ! ブパッブパッ!

 おならまじりのイリーナの下痢便は、一緒に破裂するたびに周囲に飛び散り、白いソックスに茶色い斑点を描く。
「あうー、まま、ごめんなさいでつ……ごめんなさいでつ」
 自分の悲鳴が原因だということに罪悪感を覚えたのだろうか、チビーナすすり泣きながらイリーナの腕をつかむ。
「き、気にしないでいいよチビーナ……それより早くすっきりしちゃおう……」
「は、はいでつ……んんーっ!」
 その手にイリーナは自分の手を重ね、優しく握り締める。
 そして二人のお尻から、大量の便がひっきり無しに吐き出された。
10270:2005/06/05(日) 18:19:31 ID:00jM1WEd
 ブジュルッ!! ビチビチビチッ!!
 ビジューッ!! ブビッ!! ブリリリリリリリリリッ!!
 ブビュルルルルッ!! ブピッ!! プジュゥゥゥッ!!
 ビリュリュッ!! ジュパッ!! ビジュジュジュッ!!
 ブジュルピピッ!! ブチョチョッ!! ビリブバブバババババッ!!

 二人の排泄音が重なりあい、なんとも表現しがたい音と、イリーナのものの悪臭にあたりが支配される。
 液状の便が小川のように流れ出し、地面の傾斜にそって拡散していく。
 どうにか波は引いたようだった。
 ほっとして、お尻やパンツに付いた汚物を処理しようとしたそのとき。妙な気配がした。不意打ちだ!
「しまった、敵っ!? よりによってこんな時に!」
「あうあう!?」
 音もなく、遺跡の裂け目からにじりよってくるモンスターが一匹。どろどろとした軟質の悪臭を放つ体。
 なんということか。普段ならその臭いでいくらでも気付けただろうが、不幸にも周囲はイリーナの下痢便の悪臭が立ち込めていて、まったく気付かなかった。
「いやぁぁっ、ブロブゥゥゥ!?」
 モンスターは幾度となくイリーナを苦しめた、難敵ブロブだった。イリーナのレベルならば苦戦する相手ではないのだが、いかんせん鉄を溶かすその体はグレートソードには大敵だ。
「うう……お腹は下すし、ぱんつと靴下は汚れるし……人生最悪の日だよ」
 しかし、イリーナの受難はこれだけでは済みそうもなかった。

* * *
なんとか書いてみた・・・・・・長すぎだろ自分。マジスマソorz
ちなみに、モンスターとのからみがある続きは別にしてテキストデータにしてうぷってみました。
モンスターによる強姦がダメな人は、読まないでください。
10370:2005/06/05(日) 18:21:12 ID:00jM1WEd
って肝心なURL置き忘れた・・・・・・吊ってきますΛ‖Λ
(´・ω・`)っ ttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20050605181846.txt.html
104名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 04:28:51 ID:xZRAUJBX
おおっGJ!
やはりキャラの掛け合いがあると違うね
あんまり重苦しい雰囲気にならずに軽めにまとまってる所が
読みやすくていい

スライム浣腸も二次元ドリームノベルっ子の俺には全く抵抗なかったよ
105名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 14:27:52 ID:5QG155y8
いいですねぇ
106名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 03:26:29 ID:2PYB3RCW
107名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 04:44:56 ID:BDTJa5/t
ほしゅ
10870:2005/06/11(土) 23:22:10 ID:35f6UuFi
うーん。スカ小説サイトでも作ろうかと思い立ったんですけど、需要あるかな?
リアルの暇を見つけてちょこちょこ書く程度だから、そんなに更新頻繁ではないかもしれないけれど……。
マイナージャンルになりそうな予感だし、やっぱ需要ないかな。
109名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 00:01:26 ID:3IcFwXTo
需要は確実にあると思うが
マイナージャンルということもあってシャイな人が多いのか
なかなか反応がもらえなくて寂しい思いをするかもしれない
110名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 03:13:01 ID:7KQbe5AN
>108
需要はあると思いますよ?
111名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 12:48:02 ID:iC3iPYhj
>>108
俺も支持するぜ!作れ作れ!!(*´д`*)
112名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 13:20:25 ID:nQdfCA+i
マイナージャンルだからこそ需要がある。
期待してまつ。
11370:2005/06/12(日) 19:33:57 ID:NKNftgsH
反応薄いかもしれないけど頑張ってみるよ。
でもほんとリアルの気分転換で文章書いてるみたいなもんだから、更新頻度とかは大目に見てください、マヂデorz
とりあえず新しい話は欲しいよね。いくつか書いてみる。
意見ありがとう。
11470:2005/06/13(月) 01:16:52 ID:5+1nBSt9
連続投稿になってしまうけど、おいそぎでサイト作ってみました。
新作が二本ほど掲載してあります。細かいところは、おいおいということで。
個人的に微妙な仕上がりなんですけど、一応URLおいておきます。
(´・ω・)っ ttp://70novels.h.fc2.com/index.htm
115名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 01:22:29 ID:MKAEkGp8
仕事HAEEEEEEEEEE!!
116名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 05:41:45 ID:ecZD1BIO
>>114
いい感じだ!
117名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 00:40:27 ID:wBYV8IGR
>>114
すご……こんなにたくさん……
11870:2005/06/15(水) 00:09:19 ID:AYcJdGJP
やっぱり反応は薄いけど、大御所さんにリンクしていただいたりしてびっくりです。
Hit数も今まで経験したことないくらいあって驚き続きですよ。
ということで、微妙なネタですが、サイトのほうにSW微スカ小説追加しましたー。
119名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 00:40:41 ID:UmxUUIdV
ロリペドぐじょー

しかしあれだな。そのリクした人がすぐ特定できてしまうようなネタだなw
120名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 13:49:57 ID:BO/y4FrF
>118
新作読ませていただきました。いいですね。
121名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:17:41 ID:UTh3jeXV
どうも

少し頑張って新作書きました
お暇ならおいでください。

ttp://ryou123.muvc.net/futago.html

駄文に付き合っていただけたら幸いです。
12270:2005/06/17(金) 03:21:54 ID:tXgj+gcg
さくっとサイトのほうに小説ひとつ追加しました。

>>121
おお、双子姉妹のカレーですか。
いいですねぇ(;´д`)ハァハァ
123名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 06:48:08 ID:iCgpM+PK
>>121
>>122
拝見させていただきました。GJですね。
124名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 18:55:35 ID:M8YRaHK5
 
125名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 01:10:16 ID:eJ89I5PS
12670:2005/06/22(水) 08:49:27 ID:Sv9aW7oW
ちょっと遅れたけど、サイトにリクエストの品をアップしました。

そろそろネタが切れてきそうなので、みなさんよければリクとかして下さるとありがたいなぁとか思ってみたり。
SWじゃなくてもいいんで。書けるかはわかりませんg(滅殺)
127名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 05:39:49 ID:EsPTbYBe
>>126
ええ感じや。
128名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 13:03:36 ID:yAcoppVz
ほひゅー
129名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 02:05:15 ID:9wmW5umt
130名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 20:47:15 ID:SHBhSyCl
131名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 08:21:40 ID:25ohSe52
)*(
132名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 15:37:09 ID:sSKmdOft
133名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 05:26:21 ID:xznrWqzH
mo
134名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 01:30:58 ID:1L3Gz1CJ
目指せ最下層
135名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 04:41:16 ID:6FxQ6CXr
(・∀・)
136 CITY HUNTER:2005/07/08(金) 22:31:12 ID:dU9po9mh
「いやぁー!裂けちゃう!お尻がぁー!!」
泣き叫ぶ冴子の肛門は容赦なく深く激しい肉棒のピストンに押し広げられていく。
もはや一人だけの独断潜入捜査を今さら後悔してもしかたない…まさかこんな目に会うとは…
「うっせーよババア、俺たちみたいな若い男が相手してやってんだからありがたく思えよ」
背後から冴子の肛門を犯している少年が笑みを浮かべながら悪態をついた。
周りは十数人の少年達が取り囲んでいる。
「こんな年増女のマンコじゃ緩すぎて使いもんにならねーからな、ケツの穴使う以外ないじゃん」
少年達は犯されている冴子をあざ笑う。
「ケツの締まりは具合いいぜ!なかなかいい肉って感じ!」
激しく腰を突き動かしながら冴子を攻めつづけている少年が仲間達に向かってアピールした。
どれほどの時間、アナルファックが続いたのだろう・・・
少年がラストスパートをかけはじめた。
「いやぁー!!!」
冴子は肛門が焼け付くような熱さに襲われ、自由のきかない縛られた両手を背中で必死にもがき動かした。
「おらー中出しだー!!!」
少年が叫ぶと同時に冴子の直腸内に熱い精液が大量に注ぎ込まれた。
さらに少年はまだ勃起のおさまっていない肉棒を、ギュウギュウ締め付けている冴子の狭い肛門から強引に引き抜いた。
「ひぐっー!」
冴子は激痛に叫び声を上げ、全身を痙攣させる。
強引に引き抜かれる硬いペニスはカリ首が肛門にひっかり、そのまま力ずくで引きずり出されたため肛門の内側まで外に引きずり出されてしまい、
冴子の可憐だった菊の花は無残な脱肛状態になってしまった。
さらに哀れな冴子を腹痛が襲う。
ギュルギュル・・・
けたたましい音が腹の奥からしてくるのがわかる。
少年に注ぎ込まれた大量の性液に腸内が刺激されたのだ。
「いやー!縄を解いて!トイレにいかせてぇー!」
半狂乱で泣き叫ぶ冴子だが、声を出したとたん緩んだ肛門がベンを噴出してしまった。
ブリブリブリッ!ブリュブリュッ!ブチュ!
凄まじい音と共に強烈な臭いがあたりに充満する。
思いもよらない美女の痴態に興奮して目を輝かせる少年達。
137名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 22:34:53 ID:Zs+HfMpA
ケツからベン・ジョンソンが飛び出してきたとこを想像してしまった
138名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 10:13:58 ID:AQfTtU6X
それはいい世界新記録ですね
139名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 12:37:04 ID:Icaq9uSp
ドーピングだけどな
140名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 15:11:26 ID:/XGHCFmS
しかしファンタジーで排泄描写(調教とかでなく自然の)がある小説書いてるサイトって探すの大変なんだよな。
ヤフーとかで検索するにしてもキーワードが難しいし。(「ファンタジー 排泄」とかじゃまず見つからない)
皆はどーやってさがしてんの?
141名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 17:13:11 ID:/XGHCFmS
>140
確かにそれは言える。ttp://ryou123.muvc.net/futago.html の様にそういうのをウリにしてるとこならともかく、
ふつうの18禁ファンタジー小説書いてるサイトでそういうシーン見つけるのは難しいんだよな。

142名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 22:39:33 ID:YVL4A4kK
俺が教えて欲しいくらいだ
やはり自分で書くしかないのかもな
143名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 17:18:36 ID:WpIaSifI
>>44
某画像掲示板に貼られたレイハ絵に感動してやって来ました。
来た早々でぶしつけですが、リクはまだ受け付けておられますか?
144名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 21:33:46 ID:MxoyPumD
>>70
結構更新されてるジャン
14570:2005/07/15(金) 02:16:07 ID:MyzdjwoH
>144
あはは・・・恐縮です。とりあえず、終末に更新できるように頑張ってますが、正直7月分の課題がヤヴァイです。
ヤヴァくなればなるほど現実逃避に更新頑張ってる自分がいてダメだなぁと思う今日この頃。
ネタもあと2本も書けば完全に尽きてくるでしょうし・・・・・・どなたか、ネタPlz!(マテ、課題はどうした)
146名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 21:05:08 ID:DQhfg6RY
>>145
じゃあ、次は、8月中に掲示板設置だな
147 ◆iQ1CwzKqLM :2005/07/15(金) 21:33:56 ID:vpVjctT8
136の裏にいるのは冴羽涼?
14870:2005/07/16(土) 06:13:38 ID:LpGinCzH
課題で貫徹だぁ・・・(フラフラ)
今週の更新、できるかなぁ。

>146
掲示板は目下、いいところ探し中であります。
もうFC2のレンタルBBSでいいかな。
149名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 15:50:07 ID:dA4SdGjZ
>>148
あまりムリしないでくださいね。
150名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:47:27 ID:2mZ1x7KQ
ムリムリッ
15170:2005/07/20(水) 00:13:35 ID:FrgHrzHE
>149
ちょっと無理しましたが・・・(笑)
課題の発表会終わりました。なかなか好評だったかな?

さておき、新作一本追加して、掲示板も設置してみました。
さぁーて、ゆっくり寝るぞー(滅)
152名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 23:04:19 ID:01VrtUh+
それが彼の姿を見た最後だった
153名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 23:17:27 ID:2y1uQlvC
カガリがオーブ軍の軍服を着ている状態で立小便するのは意外と萌えると思う

ズボンのファスナーを開いて、穿いているパンツの股の部分を手で横にずらして
マンコだけ晒し出して、手を使わずに股に力を入れてマンコを開いて
立ったまま勢い良くおしっこ出すシーンで、男のような立小便になる
おしっこは一滴もマンコにかからないから、拭く紙は不要である

これを小説にして書いてくれたら嬉しいね
ファスナーを開いてから、ファスナーを閉めるまで詳しく書いてほしいね
放尿中のシーンも、内容が充実してたらいいよ
おしっこが溜まっていたから、すごく長い放尿になるという設定がいいね
ちなみに、場所については任せるよ
男子用小便器でもいいけど、野外でもいいかな
154名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 00:04:18 ID:npRUGcbE
ほす
155名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 14:49:15 ID:S/mJVdAe
156名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 22:40:12 ID:U1jYb/eY
またなんか描いてうぷしてもよかですかヽ(´ー`)ノ

ソードワールド/ファンタジー系で見たいネタとか
ありましたらこっそり教えてくださいヨ
157名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 00:00:43 ID:7T2Phbw0
末弥絵のスカを見たいと一瞬思いました、でもダークエルフのスカ絵も良いような気がしました。
158名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 00:14:27 ID:ErB8NdSU
魔法戦士リウイにでてくるメリッサのスカきぼんです(=´∇`=)
159名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 00:36:44 ID:AY2UwrQt
エルフの極太スカ絵が見たいです。
160名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 02:07:22 ID:0pr+XXjO
メリッサでいってみますー

ご希望のシチュエーションとかあればおながいします
161名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 11:58:42 ID:ayZKLHgq
・シチュ提案
何があったのかリウイに首輪で繋がれて公衆の面前で大股広げて
「不本意」ながら放尿か脱糞、てのはどうでしょう?

・見たいネタ
第一部のユズさん(2巻のドレックノールバージョン。素肌に黒い金属鎧+
大斧)のスカ絵きぼんします。

162名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 13:16:47 ID:RuuQGQZg
戦闘中にポイズンを食らって下痢になり、みんなの前でお漏らし。
持続性のダメージはやっぱり下痢だ、勝手に妄想。
163名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 18:45:34 ID:hj9Do3ha
ここ、SF・FT系が主流みたいだが……
あずまんが大王とか普通のも書いておとしていいのかな?
どうしてもあの面子だとほのぼのスカになって、鬼畜スレに持っていきにくい……
164名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 22:53:59 ID:0pr+XXjO
超おねがいしますヽ(´ー`)ノ
16570:2005/08/10(水) 03:05:42 ID:eY72OWGT
>156
ああ、いそいそと小説かいてたらリクに乗り遅れた悪寒?
もし余裕があれば第2部シアたんなんてどうでしょう? おもらし系で。

そういえばサイト開いてから板にネタ投下しなくなって久しいですね…なんか投下してみようかな。
16670:2005/08/10(水) 04:47:55 ID:eY72OWGT
というわけで、サイト小説の息抜きに書いてみました。
ちょっとバカ話。チョイスはソードワールドの流れを無視して、みずいろからやかま進藤こと、さつきたん。

* * *

「ふふふふ……ついに借りてしまった」
 彼、片瀬健二は今しがたレンタルビデオ屋から借りてきたビデオテープを手に、不気味な笑みを浮かべた。
「エリコ○6歳 〜魅惑のスカトロジー〜!!」
 どじゃああああん(効果音)
「さすがに気づいたらレジが女の子に変わっていたときには焦ったが……裏技でどうにか切り抜けたぜ」
 額ににじんだ汗を拭い取りながら呟く健二さん。見れば、他にも洋画や邦画、ドラマやアニメなど、様々なビデオのケースが積まれている。
「名づけて、無関係のビデオでサンドイッチ作戦! ……ま、多少痛い出費だったが」
 まるでエロ本をはじめて買う中学生のような作戦であったが、健二さん的には大成功だったらしい。
「エリコ○6歳のハードSM初チャレンジという意欲作……ドキドキするぞ。さて、誰と見よう」
 
1:もちろん、マイシスター雪希と。
2:ここは、マイラヴァーさつきと。
3:やっぱり1人で。

「って、誰が雪希やさつきと見るんだぁぁぁぁ!! こんなもん一緒に見たら人間性を疑われるっ」
 脳内に浮かんだ謎の選択肢を一蹴する健二さん。
 自ずと3番が選択され、1人そわそわとデッキにビデオをがちゃこんとセット。
「お、おお……はじまったぞ」

「あぁーん♪」

「あああっ、おなかがぁ〜♪」

「あっ、出ちゃうぅ〜♪」
 グボォォン! ブリョブリョブリョーッ!!

 正味1時間。
「はぁはぁ……なかんかすごかったぜ。俺はいたってノーマルだと思っていたが、これはしかし……」
 コスプレえちぃほとんど制覇をしているくせにノーマルと言い切る根性はともかく、また新たな属性に目覚めてしまったらしい健二さん。
 きゅぴーんと光った瞳の奥に、怪しい炎が揺らめいていた。
16770:2005/08/10(水) 04:49:01 ID:eY72OWGT
「こっんにっちは〜。センパーイ、遊びに来ましたよーっ」
「おお、きたか。入れ入れ」
「お邪魔しまーす」
 翌週の日曜日。雪希は部活で朝から夜まで帰らない。絶好のえちぃ日和な片瀬宅に、やかましい声が響き渡った。
 やかまたんこと、みずいろライトユーザーには意外と知られていない本名進藤さつきである。
 このお話では、健二さんの彼女を担当している。
「というわけでさつき。紅茶とケーキがあるんだ。食え」
「展開早っ!!」
 有無を言わせない急ピッチ展開な健二さんに、お約束的にツッコむさつき。
 もはやこのコンビではボケとツッコミの応酬は日常茶飯事だ。それ以前に、健二さんのエロパワーの暴走ぶりも日常茶飯事だが、ここまでいくと神の領域である。
「まぁまぁ気にしないで。奮発したんだぞ」
「むー。確かにこのケーキは最近出来たおいしいって評判で朝から並ばないとすぐに完売しちゃうケーキですけど……」
 クッションに腰掛け、フォークを握りながら、怪しげにケーキと健二さんを見比べるさつき。
 もちろん、タダのケーキなわけがない。
 行きつけのエロ屋、エロ大王で買ってきた、遅効性の下剤が仕込まれている。紅茶には一緒に買ってきた利尿剤も入っている。
「おう。俺が朝4時起きして並んで買ってきたんだぞ」
「……それは早すぎな気もしますけど」
 なおも手をつけることはなく、ケーキを凝視するさつき。
「いかん。早くもさつきが疑いを持ち始めているぞ」
「……先輩、声に出してますよ」
「しまったぁぁ!!」
 実にバカなヤツである。
「いや、本当になんでもないぞ? 俺はさつきのことを思ってだな」
「それは嬉しいですけど、本当に何もたくらんでません?」
「すまん、たくらんでたー」
「自白はやっ!!」
 大げさに土下座する健二さんと、負けじと大げさに突っ込むさつき。
 だが、土下座して顔を伏せている健二さんは、にやりと笑っている。これも作戦のうちなのだ。
「実は……これを一緒に見ようと」
 さっと健二さんが取り出したのは、1本のエロビデオ。だが、エリコはエリコなのだが、魅惑のスカトロジーではない。
「……エリコ○6歳……縛って欲しいの?」
 魅惑の〜〜より若干おとなしい縛り系のSMモノだ。
「うむ。実は、さつきの可愛いらしくもいやらし……げふんげふん、美しい裸体をぜひ俺に縛らせてはくれないかと思ってな」
 そういって、エロ大王で一緒に買ってきたSM用の縄を取り出す健二さん。
「……やっぱりそういうことだったんですかぁ!」
「ダメ?」
「いや、ですからダメ?とかそうじゃなくてですね……」
「む、やはりここは強引に行くしかないか……」
「ですから声に出てますってば!! だからってケーキで釣らなくてもいいじゃないですかっていうことで……」
「じゃあ素直に縛らせてって言えばよかったのか。そうかそうか、じゃあ縛らせてくれ」
「いや、ですから……」
「さぁさぁ」
「あの、先輩……」
「ほらほら」
「……あー……うー……もー、また何か騙されてる気がします……」
 はらはらと目の幅涙を流しながら、気の抜けたさつきはケーキを口に運んだ。
(よっしゃあっ!!)
16870:2005/08/10(水) 04:50:23 ID:eY72OWGT
 そして。
「うん、初めてにしてはなかなか上出来とは思わんかね、さつき君?」
「そんなこと私に聞かないでくださいよー……ううー」
 健二の部屋で、椅子に大また開き、っていうかいわゆるM字開脚の格好で縛らされたさつきは、不満げな声で答えた。
「ふふ、そんな拗ねてみせても体は正直だぞ、うりうり」
「せ、先輩完全にオヤジですよっ……あうっ」
 オヤジモード全開で、健二はさつきの割れ目に手を伸ばす。割れ目に沿って指でなぞると、くちゅりと水音。
「ほれほれ、ええのんか、ここがええのんか?」
「どこのオヤジなんですかいったい……ひぅっ!」
 割れ目をなぞるスピードを上げ、愛液が溢れてきたのを確認した健二は、続いて陰毛を掻き分けてクリトリスの包皮を剥きあげた。
 外気にさらされひくつくクリトリスを優しく舐め上げる。
「あうっ! ひくっ……せ、先輩ぃ……ああんっ!」
 不機嫌だったさつきの表情も、次第にとろけてきて、もっと欲しいといわんばかりに、不自由に体をくねらせる。
 だが、甘美な世界に浸ったいられるのもそこまでだった。

 ぐぎゅるるるるるる。

「ひっ!?」
 不意にお腹の底から不気味な音が唸りを上げた。ようやく下剤の効き目が現れてきたようだ。
 思わずとっさにお尻に力をこめるが、その力を奪い取るように健二の愛撫は続く。
 ちろちろとクリトリスを円を描くように舐め、手を伸ばして乳首をいじることも忘れない。
「ふあっ……あの、先輩……っ」
 お腹が痛いのでトイレに行かせてください。
 いくらやかまたんとはいえ、そんなこと言えるはずがなかった。
「どうした? ここがいいのか?」
 ちゅうーっと強くクリトリスを吸ってくる健二。
「ひいっん!!」
 思いもよらぬ快感に全身の力が抜けそうになるが、はっとして再びお尻に力をこめる。
 だが、そう長くも持ちそうにない。
「うりうり……溢れてきてるぞ」
 ずずずっと音を立てて愛液を啜ったかと思うと、健二は舌を移動させ、お尻の方へと近づけていく。
「ああっ、先輩そこは……っ」
 きゅっと締めたアナルを舌が這い回る。
 もう限界だった。恥も外聞も知ったことじゃない。
「せ、先輩……解いてくださ……と、トイレ、行きたいんです……」
「え? そいつはいかん」
 と、言葉では焦りを演出させ、内心キターと叫んでいる健二。悪人だなぁ。
「む……固く縛りすぎたみたいだ……もう少し待て」
「そ、そんなぁ……も、もう我慢……できませんよぉ……」
 目から大粒の涙をぽろぽろと零しながら、全身を振るわせるさつき。
「よし、念のためにこれを」
 健二が準備よく取り出したのは、大きな金ダライ。我慢できなくなったらこの中にしろ、ということなんだろう。
 もちろん、トイレでさせるつもりはなかったのだが。
「そ、そんな……はずかしっ……うううっ!!」
 身をよじって苦しむさつきだが、縄が解かれる気配はない。
 そして、程なくして限界が来た。
「あ……ああ……も、ダメ……先輩、見ないで……あああああーーっ!!」
16970:2005/08/10(水) 04:54:47 ID:eY72OWGT
 ビチビチビチビチイイッ!!
 ブジュブジュブジュブジューッ!!

「やあああああっ!!」
 さつきのアナルが爆発した。下剤でゆるゆるになったさつきの宿便が勢いよく吐き出されてくる。
 ビチャビチャと金ダライに叩きつけられる茶色い大雨。

 ブジュルルルルルッ!! ビチビチビチブリッ!!
 ビリュリュリュリュッ!! プジュゥゥッ!! ビリュリュッ!!
 ブポォン!! ジュルブプププッ!!

「いやああ……止まってぇぇ………」
 じたばたと身をよじり、どうにか濁流を止めようと必死にアナルに力をこめるが、いったん緩んでしまったそこは、大きく股を開かれた体勢ではこれっぽっちも力が入らない。
 なすすべもなくさつきのアナルからは下痢便があふれ出し、次第に硬質便がアナルを押し広げながら飛び出てくるようになる。
「ううううっ………ああああ……」

 ブボッ!! ブビッ!!
 ブボモモモッ! ブババブボッッ!!
 ブウウッーーーッ!!

「ひん……ぐすっ……」
 便秘だったのだろうか、黒々とした硬質便が2,3本連続して飛び出し、悪臭を伴ったおならを最後に、ようやくさつきの脱糞は治まった。
「さ、さつき……」
「うう……先輩……やだ……」
 涙で顔をくしゃくしゃにしたさつきは、健二が凝視していることに気づくと、頬を真っ赤に染めてうつむいてしまった。
「も、萌えだーっ!」
「へっ!? ひ、ひやあああっ!!」
 健二はしんぼうたまらん、といった様子でさつきにルパン飛びで飛び掛り、憤るジュニアを濡れそぼったさつきの割れ目に押し入れた。
「あっ……あああああああぅっ!!」
 ずぶずぶとさつきの中に沈んでいき、そしてギチギチと締め上げられる。
「はあああっ……ダメっ、先輩…・・・っ……汚いです……っ」
 悲鳴じみた声を上げ、健二の侵入を拒もうとするが、縛られているためにろくな抵抗もできない。
 そして、口では拒んでいても体が拒んでいない。襲い来る快感に体中がゾクゾクと震え上がり、いつも以上に健二を締め上げているのが自分でも分かる。
「うっ……さつきっ!!」
「ああっ! ひっ!! くふっ!!」
 ずんずんと突き上げられるたびに、快感はよりいっそう強まっていく。
(どうして……私、こんな状態で、あんなもの漏らしちゃったのに……)
 信じられない。羞恥を快感が上回り始めている事実が。
 ぱんぱんと下半身同士が打ち合わされるたびに、飛び散ってお尻を汚していた汚物がはじけ飛び、お互いの下半身をよりいっそう汚していく。
「あっ! はっ、あっ、あああっ!! やあっ!! あああああんっ!!」
「ふっ、ふっ、くっ」
 中をかき回され、ギュウギュウと締め上げられ、互いに限界が近づいてくる。
「うっ、さつき、もう……っ」
「あ、私もいっちゃ……いっちゃいますぅぅ!!」
 健二は思い切りさつきを突き上げ、一番奥で熱いものをぶちまけた。

 びゅくっ、びゅくっ、びゅくっ!!

「あああっ、やあああっ……だ、だめええええっ!!」
 さつきがぶるぶると震え上がり、中のものがこれ以上ないほど締め上げられる。そして、

 ブジュバアアアアアッ!! ブリブリブバアアーッ!!
 ブビビビババババッ!! ブブジュジャブバジュウウウーッ!!

「いやあああっ……あああああ……」
 健二と繋がったまま、お腹の中に残っていたものをすべて吐き出す。
 すべてを吐き出し終わったとき、さつきはぐったりと気を失っていた。
17070:2005/08/10(水) 04:55:42 ID:eY72OWGT
「……ひどいです」
「ごめんって……」
「嫌です、っていったのに」
 一通りのことが終わった後。さつきは再び拗ねていた。
 まぁ当たり前といえば当たり前なのだが。
「でも、嫌っていってたわりに、さつきの中すごかったぞ?」
「うっ……」
 痛いところを突かれて押し黙ってしまうさつき。認めたくないことだったが、今までにない快感を感じていたのは事実だった。
「気持ちよかったんだろ?」
「……しりませんっ!!」
 真っ赤になってそっぽを向くさつき。
「正直になれって。俺も気持ちよかったし」
 そっぽを向いたさつきを後ろから愛しそうに抱きしめて、そのほっぺにキスする健二。
「………恥ずかしかったです。ちょっとだけ、気持ちよかったですけど」
 ぼそりと、蚊の鳴くような声で呟くさつき。
「ふ……やはり俺の目に狂いはなかったようだ。さつき○6歳、魅惑のスカトロジー」
 頭を撫でる優しい手つきとは裏腹に、反対の手でぐっと握りこぶしを作りながら、そう声に出す健二。
「……って、まさかわかっててやってたんですか!? そうなんですか!? そうなんですねっ!!」
「さ、さぁ俺にはなんのことやらさっぱり……」
「正直にいってくださいっ!! もうーっ、先輩のバカァー!!」
 ガスッ!!
「うっ!! ……いい延髄チョップ持ってるじゃねぇか………」
「先輩のバカッ、バカッ、バカーッ!」
 ガスッ、バキョッ、グギョッ!
「う゛っ!! こ、これはお前の名ゼリフだろうが…………がくり」

* * *

……ちょっと微妙だったかも(´・ω・`)
171名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 09:02:29 ID:kNy6Qtb/
いやいやGJでありますぞ
172名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 11:16:24 ID:xQs7wwWF
松本ドリル氏を思わせるおバカな展開に萌え。
173163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:21:11 ID:BZDVL6Fx
お待たせしました。あずまんが大王できたので、投下します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「あんなぁ?」
 2年に進級しても相変わらずな面々。今日も怠惰な放課後が過ぎていく。
「なんですか?大阪さん」
 大阪の空気を読まない発言に、慣れきった彼女たち。いつものごとく、最初に相手をする
のは小さいながら気配り屋のちよだった。
「……私なぁ、今、便秘なんよ」
「便秘……ですか」
「そうなん、かれこれ1ヶ月くらい……」
「……」
「うそ。ほんまは4日や」
「だから、中途半端なぼけはやめろってば」
 横で二人の会話を聞いていたヨミこと暦がすかさず突っ込みをいれる。
「えー、お茶目なじょーくや〜ん」
 不服げな大阪。このままだとまた、話が脱線してしまうと思ったちよが、こっそり汗をかき
ながら、軌道修正する。
「そ、そんなに出てないと、つらいんじゃないですか?」
「そーいえば、大阪、あんまりご飯食べてなかったよね」
 ヨミとは幼馴染みで暴走女子高生のトモが、面白そうな展開になると思ったか、会話に
のってくる。
「そうなん。ちびっとしかたべられへんねん。なんかこーつっかえた感じがして……」
 片手で親指と人差し指を小さく開いてみせながら、もう片方の手で、自らの腹部を撫で
さすり、大阪はトモの質問に答える。
「……便秘にはさ、浣腸が一番だよ」
 今日は水泳部が休みの神楽が、ぼそりとそう呟いてそっぽを向く。顔が赤い。
174163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:22:48 ID:BZDVL6Fx
「かんちょ〜?あー、あかん、あれはあかんねん。私、あれで気ぃ失ったことあんねん」
「お、大阪さん、そ、そんな大きな声で!……お薬が、身体に合わなかったんですね。飲み
薬とか、今は座薬とかもあるから、自分に合うのを探してみたらいいですよ?」
「ちよちゃんも、お世話になったことあるのかなぁ?ん?かんちょーとか、下剤とか、座薬と
かー?」
 ちよをからかわずにはいられないトモがそう訊ねる。相変わらずたちが悪い。
「やだなぁ、私は、快食快便を心がけてますから、小さい頃、お父さんにされたっきりで、今
はそんなことないですよー?」
 しかし、ちよはまったくの素で、そう答えただけだ。その場にいる誰もが思う。『今も小さい
だろう……』と。
 少し離れた場所で本を読んでいた榊は、『お父さん』という単語に、思わず頬を染め、ぷる
ぷると俯いている。その脳内ではこんな想像が展開していたとかいないとか。

――ちよー。うんちが出ていないから、今日はカンチョウをしよー。
――えー、やだよ、お父さん。ちよ、そんなのしたくないよー。
――我が儘言うんじゃない。うんちが出ないと病気になってしまう。
――病気は嫌だよー。分かった。お父さん、ちよ、うんちするよ。
――うんちをするとかしないとかではない、カンチョウで出すんだー。

 脳内妄想にトリップしている榊に、神楽がいぶかしみながら声をかける。
「おい、榊はどうなんだよ?」
「……え?」
175163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:23:55 ID:BZDVL6Fx
「『え』じゃなくて、便秘だよ、便秘」
「……たまに」
「そういう時はどうしてるんだよ?」
「そうやー、榊ちゃんはいろいろ知ってるやろう?なんかいい方法ないかー?」
「そうですね、榊さんは物知りですから……何か、大阪さんを助ける方法ないでしょうか?」
「……キャラメル」
「「「え?」」」
「便秘には……キャラメルが効く」
「キャラメルって……あの、舐めるキャラメル?たべればいいの?」
「……違う。柔らかくして、座薬みたいな形にして……その……肛門から入れるんだ」
「へぇー、キャラメルカンチョウかー」
「と、トモちゃん!こ、声大きい!」
「トモには、羞恥心がないからな」
「なんだとー?ヨミだって羞恥心なんかないだろう?なんだよそのぷよぷよの腹は〜?さて
はおまえもそんなかに一杯溜め込んでるな〜?」
「ばか!何言ってるんだよ!私はちよちゃんと一緒で快食快便だ!」
「あ、あの……すみません……あの、声が……あの……今は大阪さんの便秘解消の話
で……あのぉ」
 暴走しそうなトモとヨミにちよがおろおろと声をかける。二人はいつも一緒にいるくせに、
すぐケンカをするので、気苦労が耐えない。
「実際問題、キャラメルなんて学校にないだろう?」
 至極もっともな指摘を、神楽がする。
176163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:24:49 ID:BZDVL6Fx
「甘い食べ物なら、ヨミだろう。どうなんだね、ヨミくん?そのぷよぷよのお腹を育てるキャラ
メルなんて、君は持ってないノカね?」
「……なんか癪に触るが……あるよ、ありますとも」
 怒りながら、ヨミは鞄からキャラメルの箱を取り出し、机の上に乗せる。
「さっすがヨミくんだねぇ」
「うるせーよ!」
「……そ、それで、榊さん、これ、どうしたらいいですか?」
「まず、体温で柔らかくする」
「こ、こうですか?」
 ちよが小さな手で、キャラメルを温める。
「柔らかくなったら角をとるように細長く丸める」
「はい」
「丸めたら一旦冷たい水か、冷蔵庫で冷やす」
「み、みず……しかないですね、学校なので」
「……子供で1個だから、高校生なら三つくらいがいいかもしれない」
「みっつですね」
 出来上がったキャラメル座薬を前に、みんな固唾をのむ。
「こ、これを……お尻にいれるんか?」
「そう」
「よし、大阪!机に手ついてお尻突き出せ。私がいれてやるよ」
「と、トモちゃんはあかん。トモちゃんはあかんって」
「えー?なんでだよー?」
 理由など、言わずとも分かりそうなものだ。
177163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:26:02 ID:BZDVL6Fx
「と、ともかく、あかんねん。できたらちよちゃん、お願いしますぅ」
「わ、私ですか?」
「そ、そや」
「……分かりました。頑張らせていただきます!」
 大阪は、片手机につき、もう片方の手でスカートを少しめくりあげる。真っ白い下着が現れ
て、みな固唾を飲む。
「あ、あの、どなたかお二人、出入り口を見張っていてください。男子とか入ってきたら大変
ですから」
「そ、そうだな」
「いちおうな」
 神楽とヨミが、戸口の方へ歩いていく。安全を確認して、ちよは大阪の下着をずりおろした。
 真っ白いぷるんとしたお尻。そっと割り開くと、便秘のせいでほんの少し開き気味の肛門
が現れた。
「い、いきますよ」
「え、ええで」
 ちよの小さな指がキャラメルの塊を、その肛門に押し込んでいく。
「ひっ。あぁ……いややぁ。なんか入ってくるぅ」
「い、いれてますから。に、二個目いきます」
「うあぁ……ちよちゃん、堪忍……堪忍やぁ」
 悶えかける大阪の身体を、トモがすかさず押さえる。
「と、トモちゃん、何すんのー?!」
「我慢しろ、大阪。誰の為にちよちゃんが頑張ってると思ってるんだ」
「そやけどー、そうやけどぉ」
「三つ目いれますよ」
178163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:28:40 ID:BZDVL6Fx
 ちよの指が三つ目のキャラメルを大阪の肛門に差し込む。
「あ……あぁ……あああ……」
 なんとも言えない声をあげて、大阪は悶絶する。
「……いれたら、ティッシュでお尻を押さえて、最低でも20分我慢」
「だそうです。大阪さん、頑張ってください」
 使命を全うした充実感いっぱいの声で、ちよは大阪にそう告げる。
「……に、二十分やな?ほんまにそんだけでいいんやな?」
 悲壮な顔で、パンツをずりあげ、大阪は少し前屈みにお尻を押さえている。
「お、大阪さん、ティッシュ……」
「あかんわ、ちよちゃん。もうパンツあげてしもうたから。パンツの中に手つっこむのははし
たないと思うん」
「そ、そうですね……」
(それならまた、パンツ降ろせばいいような気もしますけど)
「終わったかー?」
「おわったぁ」
「はい、なんとか使命を果たしました」
「そーか、ガンバレよ、大阪」
「がんばれ」
「ありがとぉ……あぁ……!」
 皆の励ましに礼を述べかけていた大阪だが、また、悲鳴をあげる。
「こ、今度はなんだ?」
「……おなかが……変な感じやねん。動いてるような……あっついようなぁ……ぁぁ……
今度は痛くなってきたぁ……」
「……効いてきたんだ」
 榊の言葉を裏付けるように、大阪の腹部から、派手な音が響く。
――ぎゅるぎゅぎゅるぎゅう
「うあぁ……あかん、あかんって……そんな動いたらあかんって……」
179163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:31:05 ID:BZDVL6Fx
「大丈夫ですか?」
「……さかきちゃーん、これ、ほんまに20分も我慢せなあかんのぉ?」
「だめ」
「せやけどもう……わたしトイレにいきたいねん……」
「だめ」
「そんなー」
 大阪と榊の押し問答を、皆は黙って聞いている。時間は挿入から5分ほどしか過ぎてい
ない。
「……あと、15分ありますね」
「そんな、せっしょうなぁ」
 机の角にお尻の穴が丁度くるように抑える大阪。
「なんか気が紛れる話でもするか」
「そうだな、夏休みの計画とか」
「いえ、次のテストの話とか」
 わいわいがやがや、排泄の我慢を強いられている大阪を置き去りに、勝手に皆が盛り上
がりはじめる。
(気が紛れる……気が紛れる……ちゃうねん……ほんまはちゃうねんけど……このまんま
やと……あかんことになってしまう……ああぁ……)
 絶望的な気分でいる大阪の背後に、いつの間にかそうっとトモが忍び寄る。そうして……。
「こちょこちょこちょこちょ!」
 いきなり、大阪の身体をくすぎりだす」
「ひゃう!あは、あははは……と、トモちゃん……あははは……何すんの〜?あは、あはは
は、あは……あかん、ああぁあかんってぇ」
180163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:33:30 ID:BZDVL6Fx
 大阪は肛門をぐっと締めながら、なんとか逃げだそうともがくが、今はそれも難しい。
「やめ……やめぇ……って……と、トモちゃん……ほんまに……」
「と、トモちゃん!何、何してるんですかぁ!」
 気付いたちよが、慌ててトモから大阪をかばう。
「えー、気を紛らせてあげようと思ってぇ」
 トモは、まったく悪びれていない。
「状況をわきまえろ!」
「そうだ、トモはすぐ悪のりする」
「……大丈夫ですか、大阪さん?」
「あ……ん……わ」
 しゃがみこむ大阪にちよが声をかけると、なんともか細い声が返ってくる。
「と、とりあえず、立ちましょう。そうしてトイレに行きましょう?」
「……立ったら……きっ……と……で……しま……」
「え?」
「立ったらきっと、出てしまうぅ」
「だ、だけど、ずっとそこに座ってるわけにも……ね、そーっとそっと立ちましょう。榊さん、
手伝ってください」
「うん」
「ちよちゃん、反対側は私が代わるよ」
 神楽が榊と逆側の肩を支える。
「そっと、そーっと……」
 慎重に大阪の身体を持ち上げる。大阪は普段のぼんやりした顔はどこへやら、悲痛なお
ももちで、足を伸ばし静かに立ち上がる。
181163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:35:09 ID:BZDVL6Fx
「そ、そのまま、もうトイレに向かった方が、いいですよ、きっと」
「そ、そやな……」
 手伝って貰ったことで、なんとか立ち上がれた大阪は、また両手を机についた状態で、
愛想笑いを浮かべる。
「そんな辛気くさい顔すんなって。大丈夫、たかがうんこじゃん」
 いつのまにか、ヨミの説教をかいくぐったトモが、あろうことかそんな大阪の背中を『ばし
っ』と叩いた。
「はうあぁあああ!」
「と、トモちゃん!」
「あっ」
――ぶちゃっ
 最初に響いたのは、そんな音だった。
――ぶぶっ、ぶぶぶっぶ
 空気のまじった濁音とともに、甘い異臭がその場を満たす。
「あああああ、み、みんといてぇ、みんなみんといてぇ」
 大阪は悲鳴をあげる。少しめくれたスカートの裾から白い下着が茶色く染まっていくのが
見て取れる。段々染みだけではなく、こんもりとしたふくらみが出来る。
――ぶり、ぶぶ……べちゃ……ショォ……
 ぱんつで押さえきれなくなった便塊が、その隙間から零れて床におちる。それと同時に、
小水の失禁も始まった。
「うあぁ……いやや……いややぁ……」
「うっわー、大阪、うんこ漏らしてるぅ。きったねぇ……」
「榊!」
 ヨミが声を冷たく発すると、すかさず榊がトモを押さえ込む。
「な、なんだよぉ、離せよぉ」
「おまえの馬鹿さ加減は長い付き合いで分かっていたつもりだったけどな……今日ほど、
呆れたことは無かったよ」
182163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:39:39 ID:BZDVL6Fx
「あ、あの……私、先生を……」
「……ちよちゃん、必要ないよ。この場は私たちで処理する」
「うん、それがいいと思う。大阪、トモをどうしたい?」
 まだ、失禁を続ける大阪に、神楽が優しく問いかける。
「と、トモちゃんなんかぁ……」
「うん?」
「私とぉ……同じ目に……わた、私以上の目に……あえばええんやぁ……」
「うそっ?!」
「う、うそちゃうでぇ?わたし、本気やぁ……ど、どうしてくれるん……私……ともちゃんの
せいで、みんなにお漏らし見られて……見られてしもうたやん……今も……まだ……止
まらへんやん……」
「そ、それは……ほら……その、大阪の便秘が……」
「言い訳してもあかん」
「や……あの……大阪……あの、ごめ……ごめんね?」
 事態を飲み込んだトモは、へつらうように謝りの声を発する。
「いやや。トモちゃんは、今日からうちのドレイや。ドレイなんやから、主人よりもっとうんと
恥ずかしい目にあってくれなあかん」
「えぇえぇぇ?」
 悲鳴をあげるトモを後目に、ヨミがちよちゃんを振り返る。
「ということなんだが、異存はあるかい、ちよちゃん?」
「……ありませんのだ。存分にやってください。いえ、それを決めるのは大阪さんですけど」
「のだ、って…のだ、って……ちよちゃん?ヨミ?榊ちゃん?神楽??お、大阪?」
 しかし、誰もトモに救いの手を差し伸べるものはいない。
183163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/08/10(水) 23:42:37 ID:BZDVL6Fx
「さぁ、トモちゃん、覚悟しいやぁ?」
 くりくりした目を一層見開き、大阪はトモに歩み寄る。失禁はいつの間にか止まっている。
しかし、歩くたびに、茶色い塊がべたべたと床に落ちる。それが却って鬼気迫るものを醸す。
「た、たすけてぇー、ごめんなさいー」
 仲間たち以外、人気の無い教室に、トモの悲痛な、だけどどこか間の抜けた悲鳴が響き
渡った。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ゆるいっていうか、ぬるいっていうか……。こんな感じになりました……。
誤字・脱字、あったらすみません(汗。
あと、なんかちょっと、長くてすみません。短編苦手で……。精進します。

お邪魔しました。
18470:2005/08/10(水) 23:47:12 ID:eY72OWGT
>163
うはー、リアルタイムで読めてしまったー、超萌えです。
なんか浣腸するまでのくだりがあの連中っぽいマイペース風味っていうか、自然にやってるあたりが面白いです(笑)
悪巧み全開なともちゃんとブラック大阪も萌えヽ(´▽`)ノ
あとは原作のギャグがところどころに散りばめられてるところもGJです。
185名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 18:06:07 ID:Jat4LDP3
やっている事はハードなのに
キャラが壊れていないのがスバラシイ
トモは本当にアホの子だな

またスカ欲が高まったらぜひ投下してください〜
186名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 21:26:48 ID:Q5xDJLx5
>160
便秘になったメリッサが人目を忍んで脱糞するシーンをおねがいしまつ

遅レスでスマソ(´・ω・`) 
187名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 23:00:04 ID:Jat4LDP3
メリッサでけましたー
マイリーの人たちは催したくらいでは戦線を離脱しないっぽい
(´ー`)つttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20050811225305.jpg.html

しかしイリーナ→メリッサときて
そろそろマイリー神殿から追っ手がかかりそうな気がー

>>186
Σ(゚Д゚)
すみませんもう描いてました(´・ω・`)ゴメンヨー
188名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 23:03:48 ID:djxBAb5a
ID:Jat4LDP3に一生ついていくと決心した
189名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 00:33:39 ID:rGBy0uw0
素晴らしすぎる……。
これはファラリス神のお導きか?
190名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 00:44:27 ID:vLTXpPXy
>187
マイリー神官戦士ならアラシャお姉さまをぜひ
黄金ビキニ鎧装備の水中戦闘でおなか冷やしちゃうとか・・・

ホッブはカンベンね

191名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 01:51:16 ID:zfdZzb0o
スゲーーーーー!!!

187たんのペースでいいのでまた是非投下お願いします。(*´д`*)

ファンタジーウンコマンセー
19270:2005/08/12(金) 11:16:38 ID:yxs/EyNr
>187
フォー、相変わらずすばらしすぎます。
おもらし萌えー。
貴殿の絵が見れるならマイリー神殿やファリス神殿の追っ手なんぞっ
19370:2005/08/12(金) 17:56:18 ID:yxs/EyNr
毎回恒例、というわけではないけど、187さんの絵を参考に、拙いながら文章を考えさせていただきました。
絵に比べたらまったくの駄文ですが、ご容赦をば。

* * *

 メリッサは強烈な便意に襲われていた。
 原因は定かではない。先ほどの休憩で食べた保存食が悪かったのか、水が腐ってでもいたのか。とにかく、刺すような痛みが下腹部を激しく刺激し続けている。
 だが、その痛みから解放されるために隊列を離れることなど出来ない。
 現在、遺跡の一部屋を守るガーディアンと戦っていたからだ。
「メリッサ! そっち行ったぞ!!」
 リウイが大声で怒鳴る。はっと我に返ると、目前まで敵が迫っていた。岩の翼を羽ばたかせ、悪魔像が爪を振り上げて突っ込んでくる。
 ガーゴイルだ。迎え撃つべく、メリッサは愛用のウォーハンマーを構える。

 ぎりぎりぎりぎり。

「くっ……!」
 だが、それ以上に容赦なくメリッサを苛める下腹部の痛み。
 いつものメンバー――リウイ、ジーニ、ミレル――だから、体調が悪いといえば休ませてはくれるだろう。戦いに無理に参加させることもしないだろう。
 だが、冒険者として、マイリーの神官として引くわけにはいかない。これくらいのことで戦いから逃げるなんて、とんでもない。
「マイリーよ……っ!」
 自分に言い聞かせてガーゴイルの爪を戦槌で受け止め、逆に殴り返してやる。
 顔面を強かに殴られたガーゴイルは、あわてて部屋の天井付近まで羽ばたいて逃げる。
「降りてきなさいっ! ……うっ」

 ギュルルルルル……ゴギュルゥゥゥ。

 痛い。お腹が悲鳴を上げている。思わずお腹を押さえ、蹲りそうになるのを必死にこらえる。
 空中のガーゴイルが、その様子を見て目を細めた――ように見えた。一気に急降下してきたガーゴイルは、いやらしくもメリッサのお腹を目掛けて強烈なぶちかましをかけた。
「ひぐううっっ!!」
 思わぬスピードに反応しきれなかったメリッサの腹部に、岩の塊がめり込む。まぶたの裏で星がチカチカしたかのような感覚を覚え、遅れて衝撃が全身を駆け巡り、悲鳴と一緒に空気が搾り出される。
 これで漏らさなかったのは奇跡に等しかった。強靭な意志の力でお尻の奥から込みあがってくるものを堪える。
「メリッサ!」
 悲鳴を上げ体をくの字に折り曲げているメリッサに気づいたミレルが、ダガーを投げて援護してくれる。
 小さなダガー程度でガーゴイルに傷を負わせることは出来なかったが、気をそらすには十分だった。
「こ、この……卑怯者……っ!!」
 目じりに涙を浮かべたメリッサは、気合で体勢を立て直し戦槌を振るう。
 次はミレルに向かって飛び掛ろうとしていたガーゴイルの頭部をとらえたその一撃は、完膚なきまでにその頭を粉微塵に粉砕した。
「はぁ……はぁ……」
 たかだかガーゴイル風情と思って甘く見すぎたようだ。もうお腹は限界近い。
 早く戦闘が終わってほしいと思ったことは、おそらくこれが初めてだろう。
 メリッサとしては幸いなことに、それから1分も立たずに残ったガーゴイルもリウイたちの手によって一掃された。
19470:2005/08/12(金) 17:57:32 ID:yxs/EyNr
「しかし妙だな……ここにきてガーゴイルとは」
 不意にリウイが呟いた。
「そういわれると、ちょっと引っかかるね」
 髪飾りやネックレスといった魔法の装飾品を手にしたミレルも、同意するように続く。
 ここはすでに遺跡の最深部に近い。この部屋でも、かなり値打ちものに思える財宝が今しがたミレルの活躍によって見つかったところだ。ガーゴイルなんかでは、守護者として適当でない気がしてならなかった。
 しきりに頭を捻る面々だが、メリッサとしてはそんなことよりも、早くトイレに行きたいとろこだった。
 今まではなるべく遺跡ではしないように心がけてきたが、この際四の五の言っていられない。トイレらしき施設も見つからなかったから、適当なところでしゃがみこまなければならないが、漏らすよりはマシだ。
 早くその旨をそれとなく伝えて、すっきりしにいこう。そう思って口を開きかけた瞬間、そいつは襲ってきた。
「あの………うぐっ!?」
 不意に圧迫感が全身を襲う。腹部の痛みではない。
 何かが、首に巻きついている。これは――ギャロット(絞首紐)だ。
「なっ……シャドウ・ストーカー!?」
 リウイが驚愕の表情で叫んで、剣を抜いた。だが、メリッサが首を絞められている以上、迂闊に攻撃は出来ない。こうした状況では、仲間に剣が当たってしまう場合が多い。
「うく……くはぁっ!」
 シャドウ・ストーカー。その名のとおり、影のような黒い気体となって敵の背後に忍び寄り、実体化してギャロットで首を絞める姑息なモンスターだ。
 ガーゴイルを守護者だと思わせ、財宝を手に入れた瞬間に本命であるシャドウ・ストーカーに襲わせる。巧妙な罠に、メリッサたちは見事に引っかかってしまったらしい。
「がっ……かはっ! ……くる……し……」
 ギリギリと容赦なく締め上げられるメリッサ。振りほどこうともがくが、お腹の痛みと伴って思うように力が発揮できない。
 そして、生命力以前に、お腹のほうが限界に達しそうだった。
「くそ! この野郎、メリッサを離せ!」
 罵声を飛ばすものの、万が一メリッサを傷つけたらと思うと、構えたダガーが投げられない。
 締め上げられるたびに顔が真っ赤になっていき、逆に下半身からは力が抜けていく。
「だ……だめ……!」

 ブボボボボッッ!!
 モ゛ッッ!! モコモコモコッッ!!
 ブブモモモモッ!! ブッ! ブビブボフッ!!

「うっ……くう……っ!」
 ついにメリッサのパンツの中に汚物が解き放たれた。くぐもった音を立て、お尻に不快感が広がる。
 大量に吐き出されたそれは、お尻とパンツで押しつぶされ、脇からにゅるにゅるとあふれ出してくる。
 だが、それでもシャドウ・ストーカーの攻撃も、そして排便も止まらない。

 ブビビビビブババババババッ!!
 ブウウッ!! ブボブブウッ!! ブビバッ!!

 強く締められるたび、それに合わせてリズミカルにお尻が汚物を生み出す。
 次第に大きくなりつつある音は、すでに仲間の耳にも届いているだろう。
 面積の小さなパンツでは防ぎきれる量もたいしたことは無く、べちゃべちゃと汚らしい音と便カスを飛び散らせながらあふれ出したものが地面に叩きつけられている。
 とても仲間の顔なんて直視できなかった。いや、したくてもそのような余裕などまったくなかったのだが。

 ブジュウウッ!! ブッ、ブッ、ブビッ、ブバッ!!
 ブボボバババッ!! ブリブリブリブーッ!!
 ブウウーッ!! ブッスウウウッ!! バフバフッ!! 

 お腹の中身を全部出してしまっても、攻撃は止まない。ついに出てくる固体も無くなり、腸内に溜まったガスが噴出し続ける。
 周囲はまるでガス・ストーカーに襲われているかのような悪臭に支配されている。
 仲間たちも慌ててメリッサを救おうとするものの、攻撃されそうになるたびに巧みに体位を変えるシャドウ・ストーカーの知略のせいで、まごまごし続けている。
19570:2005/08/12(金) 17:58:28 ID:yxs/EyNr

「も……だ……」
 頭がぼーっとしてくる。顔色が赤から青へ、そして紫色に変色しつつある。空気を求めてパクパク動く口はだんだん動きが鈍くなってきて、よだれと鼻水と涙が汚らしく垂れてくる。

 ブシュッ!! ジョロロロロロロロロロ〜〜ッッ!!
 ビチャビチャビチャビチャッ!!

 ついに、尿意すら感じていなかったのにおしっこが迸り、汚い地面をさらに汚していく。
 自分はこのまま、糞尿まみれで死んでしまうのだろうか。酸欠でパンパンにむくんだ顔で。顔から出るもの全てで、美しいと称えられた顔を汚して。
 マイリーの元へも、糞尿まみれで行かなければならないのだろうか。
 そんなのは嫌だ。
(不本意ですわ……不本意ですわ……不本意ですわ……)
 心の中で反芻する。だらりと力なく揺れているだけだった指先が、ぴくりと動く。
 ぼーっと、涙を流すばかりだった目に光が戻る。だらしなく開きっぱなしだった口が、きりっと結ばれる。
「……すわ………ですわ…………意ですわ………不本意ですわ……」
 ガッ、と持ち上げた腕でギャロットを掴む。首とギャロットの間に手を突っ込み、ギリギリと締め上げるそれを押し広げる。
「不本意ですわっっ!!」

 ブッボオオオオンッ!!

 生と死の境を跨ぐ寸前で、メリッサは力ずくでシャドウ・ストーカーから逃れることに成功した。
「ガハッ、ゴホッ!! カヒューッ、カヒューッ!!」
 力みすぎたため、再び大音響のおならが室内に響き渡ったが、すでに存分に恥を晒してしまっている、気にもならなかった。
 大きく咽こみ、必死で空気を貪る。悪臭に支配されたお世辞にもおいしいとはいえない空気だったが、今まで食べたどんなご馳走よりもすばらしく感じられた。
「メリッサ! よくやった!」
「メリッサすまない……仇はすぐに!」
 リウイとジーニがそれぞれの剣を手にシャドウ・ストーカーに飛び掛る。
 ミレルがメリッサの介抱にかかったが、超絶的な疲労と羞恥に、メリッサはぐったりと気を失ってしまった。
19670:2005/08/12(金) 18:00:49 ID:yxs/EyNr
「こちらを向かないでください!」
「わ、わかってるって」
 戦いが終わり、どうにか目を覚ましたメリッサはようやく自分の失態を思い出した。
 お尻には未だに気持ち悪いものがべっとりと付着している。パンツも、たとえ綺麗に洗っても二度と履きたいとは思わない。
 金切り声を上げてリウイたちを後ろに向かせると、目じりに大粒の涙を浮かべながらまずスカートを脱いだ。
 本当はもっと別の部屋、一人きりになって着替えたかったが、先ほどのようなことを考えると、到底一人になんてなれるはずがなかった。
 脱いだスカートにも、茶色いシミが出来ている。今すぐ燃やしてでも処分したかったが、冒険に替えの下着はともかく、替えの服なんてかさばるものなど持ってきていない。
 どうしても、これを履いて探索の続き、そして帰らなければならなかった。あとで水で丹念に擦り取らなければ、と心に決め、恐る恐るパンツに手を伸ばし、紐を解く。

 べちょり……べちゃっ……ブチョッ!!
 ベチャベチャッ!! ビジュッ……ボドボドボドッ!!

「うう……こんな恥辱っ」
 泣きながら、脱いだパンツにこんもりと溜まった汚物が地面に落ちる。すでに地面に溜まっていた分と合わさると、相当な量となり山が築かれていく。
 メリッサは親指と人差し指だけで掴んだそれを、便塊を隠すようにその場に捨てた。
 カバンから取り出した紙で、念入りに念入りにお尻を拭う。押しつぶされた便は秘所、そして太ももまで汚していた。
 常に衛生的にしておかなければならない秘所は、紙で拭いただけでは不安だということで、少々もったいなかったが水袋の水を使って、丹念に汚れを落とした。
 そしてようやく、替えの下着を手に取った。
 不意に、視線の隅に汚れたパンツと大量に使用した紙で隠された汚物の山が目に入った。外見上はどうにか隠しきれたものの、その鼻の曲がるような悪臭、小川のように四方八方に流れた便汁までは隠しきれない。
「……不本意ですわっ……ぐすっ」
 メリッサはパンツを履きながら、短くぐずりながら呟き、そしてマイリーに懺悔した。

* * *

このような感じで、以上です。
投稿途中で、あれー、シチュリクは確かポイズンで下痢おもらしだったかなぁ……と思い出したのは秘密です(滅)
どうか平にご容赦を(スタコラー
197名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 23:11:08 ID:aeVMaLj7
メリッサの背後にリウイがいる説明付けが上手い、なるほどとオモターよ。GJ


ついでに言っておくと、サイトの「冒険者でいこう!2」スノウの下痢シーンで、
「……きもちわるい」の台詞以降でスノウ→ナナの誤記があるよ。
198名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 23:51:35 ID:rY8ujFQ7
ソードワールドは名前しか知りませんが、
読み物としてとても楽しめました。
続編を期待しています。
19970:2005/08/12(金) 23:59:23 ID:srAY+i8G
>197
はうぁぁぁっ、感想とご指摘ありがとうございます。
いそいそと修正してまいりました。

>198
名前だけ、というのでしたら是非リプレイなどの本編のほうもご一読を。
ブックオフなどの古本屋でなら100円くらいで購入できると思いますし。
意外に萌えキャラがたくさんいてお勧めですよん。
200名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 00:07:58 ID:HnKGKIBM
リプレイ購入するならルールブックも合わせて買うべし。
用語とか重要だぞっ スネアとかスネアとかスネアとか。
201名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 00:58:32 ID:4kVOeLMA
とりあえず魔法戦士リウイを読んでみませう。
アニメ化してるから、結構流通量も多く、中古に出回ってそう。
志貴智士版も普通に売ってる?

ルールブックはSS書くときにあると便利そうだな。
202名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 19:56:18 ID:9303C5Jy
>>200=ケイン
203名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 03:55:58 ID:m8lRNZWC
>>200
族長代行補佐見習い?
204ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/15(月) 18:02:31 ID:1SDw9QzV
初めまして。こちらには初めて投下させていただきます。
題材は「魔法先生ネギま!」で、対象はいいんちょこと雪広あやかです。
……タイトルのベタさ加減には目をつぶっていただけると嬉しいです。


【魔法先生エネま! 雪広あやか野外脱糞編】

「く……ぅぅっ……!」
端正な顔が苦痛に歪む。
3−Aクラス委員長・雪広あやかは急の腹痛に苦しんでいた。
朝、登校してきたときまではなんともなかったのだが、
美術の時間に写生のためクラス全員で校外へ出た途端に痛みが襲ってきたのだ。
なるべく周囲のクラスメイトたち(特に愛しの子供先生ネギ・スプリングフィールド)に気づかれないよう平静を装っていたのだが、
さあ絵を描こう、と一時散開して一人になってからはその余裕も無くなっていた。
脂汗をだらだらと流し、画板も画材も放り出してうずくまる。

「……朝に食べたスコッチエッグの卵が痛んでいたのかしら……っ、
 ──くっ、あのコック、即刻クビにしなくては……っ……」

毒づいてみても、一向に腹痛の波の収まる気配はない。
それどころかむしろ徐々に便意が高まってきているのをあやかは感じた。
「そ……っ、そんな……っ!」
地面にへたりこむだけでは抑えきれなくなり、片手をお尻にあてがう。
はしたなさに赤面しながらも、ぎゅうぅ…、と肛門を指で押さえた。
物理的な栓が出来たことで、少しだけ楽になる。

「はぁ……、はぁ、はぁぁ……」
涙目になり、これからどうしたらいいか思案する。
──トイレに行くには肛門に指を突っ込んだままで歩いていかなくてはならない。
──やたらと広い公園とはいえ、誰かに鉢合わせでもしたら──……!!
205ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/15(月) 18:04:13 ID:1SDw9QzV
「……そっ、そんなこと許されるはずがありませんわっ……!」
我慢しきれずにクラスメイトの前で立ったままお漏らししてしまう自分の姿を思い浮かべ、
青ざめた顔でその想像を追い払うように首をぶんぶんと横に振る。

──とはいえ、その心配はあまりなかった。
何故なら再び襲い来た便意は、あやかを両の脚では立てなくするほどの強さであったから。

────ゴロゴロッ、ゴロゴロゴロッ!!

まるで雷のような音が、あやかのおなかに突き刺すような痛みを走らせる。
「あ…うぅっ……、くぅ……!!」
そして、腹痛と相乗するように高まり続ける便意こそが、あやかを困らせていた。
今までは片手で押さえていたのを、なりふり構わずに両手で押さえにかかる。
支えを失った身体が地面に倒れ、まるで両手を背後に拘束されて転がされた哀れな奴隷にさえ見えた。

両手の指でスカートの上から肛門を必死に押さえ、顔を地面につけて這いつくばる。
「っ…、っぅうう……!!」
もはや呻きしかあげられない状態。これでは、助けを呼ぶことすら出来ない。
──いや、もとより助けなど恥ずかしすぎて呼べた物ではないのだが。

(……も、もう…、我慢の…限界……)
少しでも気を緩めたらすぐに決壊してしまいそうな便意に翻弄され、あやかは正常な判断力を失っていた。
このまま下着の中にお漏らしをしてしまうよりはいっそ──。
そんな考えが頭をよぎる。
片手を恐る恐るお尻から離し、もう片手を漏れないようにより強く肛門に押しつける。
ぎゅっ……!
「んはぁっ……!」
震える手でスカートの中に手を突っ込み、ショーツを引き下ろそうと手をかけた。──そのとき。
206ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/15(月) 18:05:45 ID:1SDw9QzV
「いいんちょさーん、大丈夫ですかー?」

茂みの向こうから、ガサガサと草を掻き分ける音と共に最も愛しい人の声が響いた。
「──ひっ──!!?」
あやかの声が裏返る。がくがくと身体中が震える。
(……こっ、こんな姿をネギ先生に見られたら…、恥ずかしくて死んでしまいますわっ……!)
精一杯に息をひそめ、見つからないことを願って姿勢を低くする。
ネギが自分を探しに来てくれたことは嬉しいことこの上ないのだが──、
こんな無様な姿を見せるわけにはいかない。
顔色は青ざめるのを通り越して白くなってきてしまっていた。

「いいんちょさーん、いいんちょさーん?
 ……おかしいな。こっちに来たと思ったんだけど……」

ネギはどうやらあやかを見つけることが出来ていないようで、あやかは安堵のため息を洩らす。
──しかし。
「よし、こうなったら…────」
ネギが、何かラテン語のような言葉をつぶやいたようにあやかには聞こえた。
『魔法』という概念を知らないあやかには判りえないものであったが、
それはネギの知覚力を高める効果を持たせた「自分への魔力供給」であった。

──強化された聴力がわずかな息づかいも捉え、
──強化された感覚が人の気配を察知する。

ネギが魔法で捉えたのは、地面に倒れて苦しんでいるあやかの姿だった。
責任感の強い子供先生が、自らの生徒が苦しむ姿を放っておけるはずもなく。
それと解った瞬間に、茂みを掻き分けて走り出していた。
「──いいんちょさんっ! 大丈夫ですかっ──!?」
「〜〜っ!!」
207ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/15(月) 18:07:18 ID:1SDw9QzV
──どうしてネギ先生は私の居場所を判ってしまったのかしら。
──ああっ、やはり愛する人のことは何処にいてもお判りになるのですわね……っ♪

……という、いつものあやかのような思考も長くは続かない。
あやかは絶望感にあられもない叫びをあげた。
「こ、こないでくださいまし、ネギ先生っ……!!」
しかし、その叫びはネギの脚をさらに急がせるだけ。

──ガサ……ッッ!!

遂に、最後の茂みを駆け抜けて子供先生が姿を現した。
「いいんちょさん! 一体何があったんですか!?」
息を切らせて地面に伏せるあやかに問い掛けるネギ。
額に玉の汗を浮かべてあまりに苦しそうな表情をしたあやかの姿は、心配するに余りあるものだった。
「────な、なんでも…っ、あり、ませ…んわ……っ!」
全力で「なんでもない」とアピールするあやかであったが、徐々に迫ってくる排泄願望に押されて表情は切羽詰まっている。

ぎゅる、ぎゅるぎゅるっ……!!

腸が蠕動を繰り返す音が、あやかの脳に響いた。
もう長くは耐えられない。──ここで、するしか、ない。
だがせめて、愛しのネギには汚い姿を見せたくはない、と。
必死に肛門を締めるが、内側の熱は凄まじい勢いで出口を叩き続ける。
全身汗だくの中、尻を、ちょうど肛門のしわを伝って流れるように汗が一筋たらりと流れた。
「でっ……、ですからぁっ、一人にしてく、くださいぃぃ!!」
涙声で──実際に涙も流しながら懇願するあやかであったが、
ネギはそんなあやかの姿に戸惑い、そして決心を固めるだけであった。

──僕が、生徒を助けるんだ!!──……と。
208ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/15(月) 18:08:30 ID:1SDw9QzV
「大丈夫です、いいんちょさん! 僕が必ず楽にしてあげますから!」
簡単な外傷を治す回復魔法しか知らないネギである。
あやかの苦しみの原因を取り除くには、医者に見せた方がいいと判断した。

幸か不幸か、苦しみに喘ぐ姿に気を取られていて、肛門に指を突っ込んでいる姿は目に入らなかった。
そして、そのまま何も知らずにあやかの横に回り込む。
「ネ、ネギ…先生……! お、おねがいですから…おやめになって…っ!」
すがりつくような訴えも一蹴する。
「ダメです! こんなに汗をかいて、苦しそうにして!
 どうにかしちゃったらどうするんですかっ!!」
──お漏らし(どうにか)しちゃいそうなんです。
とは言えない。あやかの羞恥心が、苦しみの中でも言葉に歯止めをかける。
そうしているうちに、ネギはしゃがみこんで心配そうにしていた。

全身の汗ブラの透けたあやかの背中には極力目を向けないように。
誰かを呼んで来ていては手遅れになるかもしれないと思い、一人で彼女を運ぶには肩を貸せば良いことに気づく。
胸などに触れないようにして、まずは立ってもらうために、両手で────

あやかの、おなかを持ち上げた。

ぐい…っっ!!
限界まで我慢していた所に、その元凶部分を思いっきり圧迫された。
「ひぐっ……!!」
あやかは声帯をつぶされたかのようなうめき声をあげた。
ずぼり……、と、肛門から指が抜ける。押し出される様にして、便がソコへ殺到するのが解った。
そして、決壊を悟る。

「うぁ……っ、も、漏れちゃ…、出ちゃいますっ…!!
 見ないでっ、見ないでくださいネギ先生────ッッ!!」「
209ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/15(月) 18:09:10 ID:1SDw9QzV
恥も外聞もなく泣き叫ぶあやかの、その泣き声をかき消す様に。
何かを引き裂くような、汚らしげな爆音が響きわたった。

ぶびゅ、ぶばっ、ぶびびびびびぃぃっ……!!
ぶりぶりっ、ぶぼぉっ、ぶびゅぅっ────!!

茶褐色の液状の軟便に混じる、固形の便。
それらが、あやかのシルクの高級下着をまっ茶色に染めていった。
汗で肌に貼りつくショーツでは水気のある便を押さえきれず、びちゃびちゃぽたぽたと太腿を伝って垂れていく糞汁。
固形便はショーツの内側に残り、ネギに持ち上げられた「くの字」の体勢のせいで尻とショーツに挟まれてぐちゅりと潰れていった。

「あ……ぅあぁぁ……っ、ネギ先生に……っ、こんな姿を見られてしまうなんて……っ」

ぼろぼろと涙をこぼし、まるで童女のように泣きじゃくるあやか。
それを見ていて、ネギはどうしていいかも判らずに硬直していた。
「ご、ごめ…んなさ、い……。その、僕……判ら…なくて……」
途切れる言葉で謝るが、一向にあやかが泣き止む気配はない。
──それはそうだとネギは考える。
ガマンできずにうんちを漏らすなんて──しかもそれを人に見られて、精神の均衡を保てるだろうか。

ぶっ、ぶぅっ……、ぶびっ……!
ぷっしゃあああぁぁぁぁ…………──。

長く続いた排便が放屁と共に終わろうかというとき、
尿道も弛緩してしまったのか、黄色い尿がほとばしった。
じょろじょろと音を立てての失禁はすぐにショーツの前部を黄色くして脚を流れ、靴も靴下も濡らしていく。
「うっ、うっ、ぐずっ、ぐすっ……」
糞尿を漏らしながらしゃくりあげる生徒を抱いたまま、ネギは混乱の極みにいた。
210ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/15(月) 18:10:39 ID:1SDw9QzV
お漏らししたばかりの排泄物が湯気をあげて、ネギの頬をくすぐる。
その臭気も気にならないほどに混乱したネギは辺りをキョロキョロ見回すが、人の気配はない。
自分が彼女を見つけるにも大分茂みの奥深くに入ってきたのだということを思い出す。
──いや、それ以前に、こんな姿を他の人に見せてはいけないと思いなおした。
それでも、どうしていいかという打開案があるわけでもなく。
唯一の救いはスカートが汚れていないということだが、それで今どうにか出来るわけでもない。
「…ど、どどどっ、どうしよう……!?」

困惑するネギは、誰かが近づいてくる気配に気づかなかった。
カサリ…、と茂みが音を立ててゆっくりと掻き分けられてはじめて、一人の女性がそこにいたことを知る。
落ち着いた物腰の、3−Aで一番胸の大きい女性。那波千鶴であった。
普段から笑顔を崩さない千鶴が珍しく、何か険しい表情でネギを見ていた。
そんな表情に気づかずネギは、あやかのルームメイトであり仲の良い千鶴であれば内密に手伝ってくれると思い、救われた表情になる。

「あ、あの、那波さ──」
「……ネギ先生」

声をかけようとしたネギは、信じられない程に冷たい千鶴の声に沈黙を余儀なくされた。
千鶴の顔は──形容できない恐怖感をネギに与える。
背後には「ゴゴゴゴゴ…」という地鳴りのような効果音。
抗えない迫力が、ネギを襲った。

「────生徒の失態を、ちゃんとケアするのも担任のお仕事。
 さ、これを使ってくださいな──……」

そこで初めて、ネギは千鶴が後ろ手に何か持っていることに気が付いた。
成人用の紙オムツと──ウェットティッシュ、そしてゴミ袋であった。
「…………ぼっ、僕がですか!?」
当然のことながら当惑するネギに、こっくりと笑顔でうなずいて応える千鶴。
211ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/15(月) 18:13:23 ID:1SDw9QzV
ぼっ、とネギの顔が赤くなる。同時に、ぶわっと汗が噴き出した。
「だっ、だだだダメですよ! そんなことしたら、その……、大事な所が見えちゃうじゃないですかっ!」
「ネギ先生が不用意に近づいたことで、あやかは一番見られたくないところを見られてしまったんです。
 ────責任をとって、キレイにしてあげてください」
ずい、とオムツ一式を押し付けられるネギ。
千鶴に押されて、再びあやかに目を向ける。
ぐずりは静まったが、とても気持ち悪そうにしているのが見て取れた。

ネギの視線を受けて、弱々しげに顔をあげる。
そこには涙の伝ったあとがあった。顔を真っ赤にして逡巡したあと、ようやく口を開いた。

「…申し訳ありません、ネギ先生……。
 も、もし宜しければ、私に……オムツ、着けてくださいませんか…?」



つづく


スカものは初めて書いたのですが、
投下する前にスレを見てたら70さんのリウイ物と導入が似通っててちょっとブルーに。
後編はお尻拭いておむつ、な展開になります。どのくらいで書けるかは判りませんが…。
212名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 19:34:21 ID:6O3Csrx6
ここまででも十分楽しめたのに、
なんと後編ではオムツまで!?
楽しみにしています。
21370:2005/08/15(月) 20:09:42 ID:8X7lbs54
>204
導入に通ってるかな? いやいや、そんなことないですって。いいんちょ楽しませてもらいました。
ネギとの絡みがいい感じじゃないですか。
てゆーか、僕もスレ投下用にネギまネタ書いてたのですが、先手を打たれるとは……さてはエスパーですか!?(マテコラ
214名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 22:54:17 ID:DYo99zLt
ネギスレのえらい人きちゃったー!

まさかこちらで見られるとは心にも思いませんでしたので
本当に嬉しい驚きです

後編も楽しみですー!
215名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 23:18:18 ID:D2Fwww3F
このH.N.、某氏の掲示板で「今年の夏コミ出ないんですか?」とか聞いてた人と同じ?
216名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:13:26 ID:XCpAe3PD
うはービッグマン降臨ですよヽ(´ー`)ノ

ネギまの流れのついでにだいぶ前に描いたもののアニャルとか関節とか色々とアレすぎて
お蔵入りしてたマスターを供養させてください

(´ー`)つttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20050816011300.jpg.html
217名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:30:11 ID:xSIvpTnA
>>216

神降臨。
21870:2005/08/16(火) 01:35:18 ID:4DQ5ht6L
>216
うわー、またしてもいい物が奉納されてるー。相変わらずGJすぎます。
ジョジョえば師匠サイコーヽ(´▽`)ノ
219名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:49:49 ID:j+9IKl6H
>>216
エヴァ様スカ、神の仕事、ゴッジョブ
早速利用させていただきました
220名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 03:24:19 ID:Um29lZV6
いつもいつもスゴスギル・・・
どんなペースで描いているんでしょうか・・・
集中力がっ!一枚に対する集中力があっ!
22170:2005/08/16(火) 06:13:32 ID:4DQ5ht6L
ネギまの流れに乗り遅れないように、ようやく書きあがったネタを投下〜。
やっぱりちょっとおバカなところもあったりします。

* * *


「ネ、ネギ先生大変です!」
「おや? いきなりどうしたんですか、しずな先生?」
「大変なんです、校内で食中毒です!」
「え、えええ!?」

 魔法先生ネギま! X時間目 〜なんてベタな! 大混乱inお昼休み(図書館組編)〜

「ゆ、ゆえー……運ぶの手伝ってー……」
 図書館から校舎へ向かう途中の道で、のどかは情けない声を上げた。両手に大量の本を抱えて、ふらふらと歩いている。
「もう、仕方ないですね」
 ちゅるちゅると紙パックジュースを飲んでいた夕映は軽くため息をついてから、のどかの抱えた本を数冊受け取る。
 ぶつくさと呟きながら歩き始めるが、もう一人の同行者の様子がちょっとおかしかった。
「………」
 いつもは賑やかにしゃべっているハルナが、先ほどから一言も言葉を発していない。
「どうしました、ハルナ?」
「え!? い、いや、別になんでもないよ?」
 だが、明らかにキョドっている。何か隠し事でもしているような。
「何かありますね。いったい何なんです、隠し事なんて水臭いですよ?」
「だ、だからなんでもないって……うっ」
 
 ギュルルルルル!

 あははははと笑いながらごまかしたところで、ハルナのお腹に鈍い痛みが走った。
 二人に隠していたこと、それがその腹痛だった。別におかしなものを食べた覚えもないのに、つい先ほどから猛烈にお腹が痛くなってきた。
 お昼は三人で学食で食べたのに、他の二人は大丈夫なようだ。純粋にお腹を壊しただけだろうか。
「? ハルナー、どうしたのー?」
 ニブチンののどかも、ハルナの様子がおかしいことに気づき始めたようだ。
 これ以上隠しきることは出来まい。それに、さっきよりも痛みが激しくなってきている。
「あー……私、ちょっと用事が! 先に行くねっ!」
 しゅたっと手をあげて、脱兎のごとく駆け出していくハルナ。思わず呆然と見送ってしまう。
「あっ……逃げましたね」
 はっと我に返ったときには、すでにハルナの姿は視界から消えうせていた。
「どうしたんだろー、ハルナ……」
「……わかりません」
 じゅるじゅるとジュースを飲む夕映と、本を両手に突っ立つのどか。
 そんな二人にも、魔の手が忍び寄っているとは、誰が気づこうか。

 一方、友人二人の前から電撃的に逃走したハルナは、一番近くにあったトイレに飛び込んだ。
 このトイレは学園都市設立当初からあるトイレらしく、「出る」らしいともっぱらの噂だ。
 通りの裏の建物と建物の間にあり、昼でも薄暗く狭い。立地条件と環境と噂が相まって、誰も滅多に使わないところだった。だが、この際文句は言えない。
 掃除の手も行き届いていないのか、元から汚いのか、ひとつだけある和式便器はひどく汚れている。
「ひんやりするなぁ……ううっ」
 ぞくっと震えてしまうような何かを感じないでもないが、非科学的なそれより、現実問題の解決が先だ。
 大急ぎでパンツを脱いで、汚い和式便器を跨ぎしゃがみこむ。
 すぐに異物が肛門向かって押し寄せてくるのが感じられた。

 ブジュウウーーッ!! ブリリリリブブババババッ!!
 ブチュブチュブチュッ!! ブリブリブーッ!!

「ああぅ……完全にお腹壊してるなぁ……」
 まさかそれが食中毒だとは思わず、ましてや友人二人にもこの危機が迫っていることにも気付かず、力んで汚物を吐き出し続ける。

 ブリュリュリュッ!! ブビブビブブーッ!!
 ジュルバババッ!! ブピーッ、ブブッ、バビビビッ!!
22270:2005/08/16(火) 06:14:50 ID:4DQ5ht6L
「………」
 その頃、夕映も全速力で駆け出したい気分に陥っていた。お腹が痛くなってきたのだ。しかもただの腹痛ではない、便意を伴った腹痛だ。
(ジュースの飲みすぎでしょうか? まさか。いつもと同じくらいしか飲んでいません……)
 心の中で冷静に状況を分析するが、刺すような痛みが思考を鈍らせる。
 自然と内股気味になり、歩き方がひょこひょこと怪しい動きになっている。
「ゆえー、どうしたの?」
「なんでもありません」
 先ほどのハルナと自分のやりとりをなぞるように、小首をかしげて訊ねてきたのどかに、0,5秒の超速で切り返す。
(これは想像以上です……走ったら……)
 漏れそうだった。慎重に、慎重に歩いていかなければ。今は肛門をきゅっと締めることで何とか我慢できているような状態だ、少しでも力が抜けたら、本当にやばい。
 ふと、そこでひとつのトイレの存在を思い出す。ここから一番近い校舎外に設置されたトイレで、幽霊が出るという噂の古トイレだ。
 何でも、トイレ怪談ではおなじみの、「青い紙赤い紙」おばけが出る、という。
(くだらない噂です)
 と、以前なら一蹴していただろうが、「魔法」の存在を知った今、おばけがいないとは言い切れなくなってしまったのが現実だ。
 本当にいるとしたら、ちょっと怖いかもしれない。

 ゴロロロロッ!! ぎゅる、ぎゅぎゅぎゅううう〜〜っ!!

「うぁ……」
 だが、我慢できない。やっぱり、おばけよりも便意のほうが勝ってしまうのだ。
「の、のどか……私はちょっとおトイレにいってきますから、先にいっててください」
「あー、うん。でも待ってるよー……って、トイレってまさか、あのトイレー?」
 近くのベンチに本を下ろそうとしたのどかは、夕映が歩き出した方向を見て、がたがたと震えるような声で夕映を呼び止めた。
「あのトイレは出るって噂だよー……」
「噂は噂です。いってきます」
 表面上は何とも思ってないことを装い、やはり肛門に力をこめながらひょこひょこと例の、現在ハルナが頑張っているトイレへと向かっていく。
 程なくして、何とも薄気味悪いトイレへと到着した。
 中から、物音がしている……。
「ま、まさか……おばけなんて、いません」
 頭をぶんぶんと振って、ノブに手をかける。だが、開かない。
「は、入ってますー……!」
「ひっ!! ……って、その声はハルナですか?」
 滅多に誰も使わないことから、夕映は無人だと思っていたのだろう。返ってきた返事に、思わず漏らしそうになるほど驚いたが、その声には聞き覚えがあった。
「あ、あー、夕映? ご、ごめんー、入ってるー」
「さっき逃げるように走っていったのはこういうことだったんですか……」
 ぼそりと呟き、お尻を押さえる。
 1分、2分、3分、4分、そして5分と待っても、ハルナは出てこない。
「ま、まだですか、ハルナ……」
 どんどんと力なくドアを叩くが、聞こえてくるのはハルナの苦しそうな声と、くぐもった排泄音だけだった。
 最初はなるだけ音を聞かないようにドアから離れていたが、もうそんな場合ではない。
 どんどんと扉を乱打する。
「は、ハルナ……はやくしてください……も、もるです〜……!!」
 しかし、やはりハルナは出てこない。
 もうこれ以上は限界。こんなことなら待っている間に別のトイレへ行けばよかった、夕映が苦しそうな息を長々と吐き出しながらそう思った瞬間、

 ブボボボッ!

「ひあっ!?」
 吐いた息と一緒に力まで抜けてしまったのか、緩んだお尻から汚物が溢れ出した。パンツの中に広がる、生暖かい嫌な感触。
「まさか私とあろうものがそんな嘘に決まって……っ!」
 その事実を否定したかったが、お尻に広がる気持ち悪さが紛れも無い事実だと物語っている。
「も、もう形振り構っていられません……」
 涙を拭い、これ以上漏らすわけにはいかないと、トイレのさらに裏手へと回る。蜘蛛の巣がはっていたり、すごい悪臭が立ち込めていたりと、環境は最悪だったが、人目にはつきそうにない。
 汚物にまみれたパンツを脱いで、その場に放り捨てる。あとからロッカーに行って着替えなければ。
「うう……もらすなんて……しかもこんなところで……」
 めそめそと泣きながらしゃがみこむと、一度決壊したダムから、残った濁流が噴き出してきた。

 ブジュウウウウッ!! ビビビビビッ!!
 ビチャビチャビチャアアアッ!!
 ビシャアアーーッ!!
22370:2005/08/16(火) 06:16:07 ID:4DQ5ht6L
 明らかに普通でない水のような軟便が夕映の肛門を押し広げ、噴出する。
 まるで茶色い水を出す噴水のように、勢いのある水便が次から次にと出るわ出るわ。
「うう……こんなにゆるいのが出るなんて、普通じゃないです……」
 ハルナといい、自分といい、何かがヘンだ。我慢しなくてよくなった分、先ほどより頭が回転してくれる。
 先ほどまで何も無かった。原因があるとすれば、30分〜1時間以内に二人に共通している何かだ。それはなにか?
「……まさか、学食? ひぅっ……!」
 
 ブジュウウウッ!! プジュウッ!!
 ジョバアアッ!! ビシューッ、ビジャアーッ、ビィィーッ!!

 肛門がめくれ上がるほどの勢いで、夕映の排便は続く。排泄しながらも、断続的に続く謎の腹痛。
「やはり、食中毒……? だとしたら……のどかが危ない……!」
 B級映画バリの台詞を口にしながら、お尻からは茶色い濁流を吐き出し続ける夕映。
 台詞はB級だったが、その言葉は間違ってはいなかった。

「遅いなー………ひくっ!!」
 ベンチに座って帰りを待っていたのどかは、急に襲い掛かってきた腹痛にびくりと身を震わせた。
 何の前触れもなく、突然だった。その痛みは加速度的に増していき、経験したことの無い痛みにまで発展していく。
「な、なにー……お腹痛い……」
 怪我したときよりも、風邪でお腹を壊したときよりも、今まで一番ひどかった生理痛よりもずっと痛い。
 しかも同時に便意まで催してきた。お腹の中で出口目掛けて一気に突き進む異物が感じられる。
「ひ、お、おトイレに……」
 のどかはあたふたと立ち上がり、トイレに足を向けようとしたが、その足が止まってしまった。
 そのトイレには、「出る」のだ。そして今、夕映がいっているはずである。戻ってきてないということは、まだ入っているのか、それともおばけに……。
「う、ううう……っ」

 ごろごろごろぴーっ!

 お腹は痛いし、今にも漏れそうだが、恐怖で足が竦んでしまう。夕映は噂は噂、などといっていたが、この学園の地下にはゴーレムやドラゴンがいる。
 ドラゴンがいるということは、おばけがいたってなんら不思議ではない。
 怖い。痛い。怖い。漏れる。怖い。もうダメ。
「あうあう……ひんっ……」
 様々な思いが交錯する。徒歩たったの30秒そこらの距離が、進めない。
 そして、のどかが決断するよりも早く、のどかのお腹の中を突き進んできた汚物が、軽く臨界を突破して爆発してしまった。

 ブブブブブブッ!! ブベベベババババッ!!
 ブブウウウウウッッ!!

「あ……あう……だめぇぇ……」
 いまさらお尻の穴を指で押さえても無駄だった。パンツの中で大量に溢れかえった下痢便が、隙間から漏れ出てきて、べちゃべちゃと地面に落下する。
 さらに押さえた指を押し出すほどの勢いで、のどかの爆発的な勢いのお漏らしは続く。

 ブビブビブビビビッ!! ブジュルルルルルッ!!
 ブモモモッ、ブブジュバババッ!!
 ビブリュリュリュッ!! ブブブミイィィッ!!

「やぁぁ……と、止まって……」
 必死にパンツを押さえて、下痢便の氾濫を止めようとするが、逆に押しつぶされたものが余計に隙間からこぼれていく。
 のどかは、これ以上この場に留まっていたら人が通るのではないか、と怖がっていたことも忘れ、トイレのほうへ向かってよろよろと走り出した。
 
 ベチャッ! ブチュッ! ベチョッ! ビチャビチャッ!!

 走るたびに、押さえたパンツから下痢便がこぼれて、点々と痕跡を残していく。
 のどかは薄気味悪いトイレの前に立ち、扉が硬く閉ざされていることから、中に夕映がいるのだろうと思い、怖いのを我慢してトイレの裏手に回った。
 このパンツをいち早く処分したかったし、まだ下痢便が出てくる気配がある。パンツをはじめ、お尻、両手、両足を自分の汚物で汚しながらトイレの裏に駆け込む。
22470:2005/08/16(火) 06:17:00 ID:4DQ5ht6L
「……あっ……ゆ、ゆえ……」
「あうう……うっ!? の、のどか…!」
 そこには、思いもよらなかった光景が広がっていた。
 小さなお尻から、想像もつかないほど大量の水便の海を生み出している夕映がいたのだった。
「じゃ、じゃあトイレの中は……」
「な、中にはハルナがいるんです……うううっ!!」
 ビシューッ、とまるで水鉄砲のように、夕映のお尻から水便が噴き出る。
 だが、親友のそんな姿に驚く暇もなく、のどかのパンツからも何度目かのくぐもった音が聞こえてきた。自分だって我慢できない。
「の、のどか……」
「ゆ、ゆえー……ごめん」
 一言謝ってから、汚物でぐちょぐちょになったパンツを脱ぎ捨て、夕映の隣にしゃがみこむ。
 誰かも知らない他人に見られるより、親友に見られるほうが何倍もマシだ。

 ブリリリリッ!! ブチャブチャブチャッ!!
 ピブブブリュリュッ!! ブリュルルルルッ!!

 のどかのお尻から放たれた下痢便が、夕映が作った水便の海に汚い音を立てて叩きつけられる。
 苦しむのどかのを見て、夕映の胸が熱く脈打った。真っ白なお尻から吐き出される、茶色い下痢便。大股を開いて、秘所をむき出しにして。
(な、なにを考えているんですか私は! のどかは親友なのに……! アホですか私はっ!)
 夕映の中でも、様々な思いが交錯する。だが、夕映とてお腹の調子が戻っていたわけではなかった。
 またしても、ぎゅるぎゅるとお腹が叫び声を上げ、異物を押し出そうと腸が流動する。

 ブジュウウウウーッ!! ジュバッ、ジュバッ!!
 ジョバアアアアーーッ!! ブウウウウーッ!!
 ぴゅじゅうううっ!! ピバッ、ブバッ!!

(なんてはしたない音……!)
 のどかの下痢便と夕映の水便が交じり合い、混沌を生み出していく。その中に、夕映のおならまで混じって、表現しがたい音と臭いが立ち込めていく。
 そんな光景がどれだけの時間続いただろうか。次第に勢いは治まっていき、ようやく排便は止まった。
「はぁ……はぁ……」
「ふぅふぅふぅ……」
 肩で荒い息をつく二人。すでに足が痺れて力が入らないのだろうか、二人より沿い、お互いを支えあうようにしてぐったりとしている。
 ぼーっとする瞳で惨状を見つめた夕映が、自分のお尻にそっと手を伸ばす。肛門だけでなく、お尻全体が汚物塗れになっている。
 激しく飛び散ったせいで、自分の汚物はのどかの足やお尻も汚していた。
 早く処理したかったが、こんなときに限ってポケットにティッシュが入っていなかった。
「……か、紙……紙がないです……」
 絶望的な表情で、夕映が呟いた。
22570:2005/08/16(火) 06:19:08 ID:4DQ5ht6L
 個室内では、ようやくハルナの排便も治まりを見せていた。

 ブリュッ……ブブブブッ……
 ブーッ……ぶじゅーっ………ぶっぶっ……。

「はぁぁぁぁ………」
 大きく息を吐く。そのとき、視界に飛び込む便器の中の惨状。
 あふれ出さんばかりに自分がひり出した下痢便が詰まっていて、個室内は耐え難い悪臭がこもっている。
「はぁ……我ながらスカトロ漫画が描けそうなくらいだわ……」
 未だに食中毒だとは思ってもいないハルナは、自嘲気味に笑い、紙に手を伸ばす。
 カラカラと紙を何度も何度も巻き取り、お尻を拭いていく。幸い、勢いの割りに汚れたのはお尻だけですんだが、それだけでも綺麗にするために紙を全て使い切ってしまった。
 痺れる足腰をマッサージしながら立ち上がり、パンツを履く。
「ほいしょっと」
 足で洗浄レバーを押し込む―――だが、流れない。
「あれ……もしかして、詰まった……?」
 何度押し込んでも、流れない。冷や汗が伝う。外ではまだ夕映は待っているだろうか。だとしたら、こんな状況を見せられるわけが無い。
 どうしたものかと悩んでいると、
「………み……」
「……?」
 囁くような、小さな声がハルナの耳に届いた。いったい何なんだろうか。
「ま……まさか、噂の……」
 そういえば、トイレに入ってすぐ背筋に嫌なものを感じた。本当に出るというのだろうか。
「……紙……紙がないです……」
「……!? ひいいっ!??」
 今度ははっきりと聞こえた。蚊の鳴くような小さな声でだが、確かに「紙がない」と!
 ぞーっと冷たいものが背筋を駆け上がり、ハルナは思わず腰を抜かして悲鳴を上げた。

 ずるベチャアアッ!!
 じょばばばばばばば………。

「うひっ!?」
 腰から力が抜け、その場にへたり込んでしまう。そこは、流れないほど山となった汚物が詰まった便器の上。ハルナのパンツが、スカートもろとも茶色に染まってしまった。
 そして、それが夕映の声だとも気付かず、耐え難い恐怖に失禁してしまう。茶色のシミに続き、黄色いシミが前方を染め上げていく。
「う……ううう……」
 すっかり汚れてしまったハルナは、ついにすすり泣きだしてしまった。

 個室内では下半身汚物塗れのハルナが。外では紙がなく、下半身すっぽんぽんののどかと夕映が。
 それぞれ、ぽろぽろと涙を流しながらすすり泣いている。
 だが、真帆良学園の恐怖の昼休みは、これだけの被害で済むとは思えなかった。
 惨劇は終わらない。

* * *

他のキャラ編は、気が向いたときにでも書こうかな、とか思ってます。
優先的に書いて欲しいキャラなどいれば、言ってくださいませ。
……もっとも、キャラの性格掴みきれてないと書けないんですけどね(滅)
226名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 09:24:08 ID:RuoiL2RH
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
素晴らしい作品ですね
227ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/16(火) 22:25:49 ID:r1wFq7oA
>>215
あ、はい。その本人です。
特に捨てハンとかにする必要もないかなと思ったのでそのままにしてました。

絵師の方も70さんも凄い出来で羨ましいです。
こっちも精進していかないとなぁ…。
22870:2005/08/17(水) 04:45:44 ID:gqc9qD1y
うちのサイトでイラスト描いてくれたK君が珍しくエロ絵を描いてくれたので、本人の承諾を得てスカコラヽ(´▽`)ノ(←マテ)
「ヘボすぎてイリーナに見えない…orz」とはK君の談。元はグレソがブッ刺さってました。
絵なんて描いたこと無いから難しかった……ブツの参考はいつもの神絵師さま。

(´・ω・)っ ttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20050817044456.jpg.html
229名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 06:39:07 ID:5FkRMYA4
こんなスカ専スレがあったのか…見落としていた…

ごちそうさまです、職人の皆様
23070:2005/08/19(金) 18:00:27 ID:Y043z+KM
ネギまネタの続きです。
今回はバカネタ増量キャンペーン中。

* * *

「ネ、ネギ先生大変です!」
「おや? いきなりどうしたんですか、しずな先生?」
「大変なんです、校内で食中毒です!」
「え、えええ!?」

 魔法先生ネギま! X時間目 〜なんてベタな! 大混乱inお昼休み(カメラコンビ編)〜

「あー、いたたた……何か変なもんでも食べたかな?」
 昼休み。カメラを手に、何かスクープでもないかと散策していた朝倉。
 中等部の校舎からかなり離れたところで、スクープを激写することができた。ネギクラスのメガネっ子こと、長谷川千雨がコスプレしてセルフで写真を取りまっていたのだ。
 どういう事情だかは知らないが、セーラー服に身を包みバシャバシャと。そしてセーラー服を早脱ぎすると、その下に来ていたブルマと体操服でバシャバシャと。
 ネットアイドルをやっていてそういうケがあるという情報は掴んでいたが、現場を押さえるのは初めてだったので調子に乗ってシャッターを切っていた。
 そこで、何の前触れも無く急な腹痛に襲われてしまったのだ。慌てて手近なトイレに駆け込み、今に至るというわけである。
 
 ブジュバババババッ!! ブビビビビッ!!

「あたた……たまんないね、これは……」
 お腹をさすりながら何を食べたかを思い出す。昼食は学食で日替わりランチ。特に味に異変は無かったと思う。
 アレルギーを持っているわけでもなく、嫌いな食べ物も入っていなかった。
「ただの腹痛って割には……あくっ」

 ブリブブブブッ!! ブジュウーッ!! ビビビバッ!!

 どろどろになった下痢便が、汚らしい音をトイレ中に響かせて吐き出される。腸内の宿便が全て吐き出されていくようだ。
 今朝は快便だった。こんな下痢はしていない。そして、腹痛はついさっきから、唐突にだった。
「……食中毒、か?」
 そういわれてみれば、先ほどから両側の個室から聞こえてくるのは自分と同じような破裂音ばかりだ。意識的に聞き耳を立ててみるとよくわかった。比較的すぐに出て行くものもいるし、長々と排泄し続けているらしいものもいる。
「こりゃ本格的だね……」

 ブジュルブブブブッ!! ブビイーッ!!
 ジュルババババッ!!

 かくいう自分も、なかなかに症状が酷い。すでに下痢便の形状すら失ってきて、まるきり水のような便しか出てきていないというのに、止まる気配は無い。
 いよいよ、病院のお世話か? と思っていると、足音と怒気をはらんだ呟きと共に隣室に誰かが駆け込んできた。
「ったくなんだこのハライタは………」
 聞き覚えのある声だった。
(長谷川じゃないか……やっぱり食中毒か?)
 バタンッ、と勢いよくドアが閉められた。相当ご機嫌斜めのようだ。
 ここでちょっと時間を巻き戻して、数分前。

 千雨は中等部の校舎から離れたここ、高等部の校舎裏でセルフ撮影会を行っていた。セーラー服で、ブルマで、果てはスクール水着で。
「ふー。やっぱりこういう衣装は背景が校舎じゃねーとな。ククク……しかし我ながら美しすぎる。これでまたアクセスカウンタは倍増だな」
 どうやら、ネットアイドルちうとしてサイト用の写真を撮っているらしい。
「クラスの連中にバレたら厄介だが、このスリルがたまんねーよな……」
 ぞくぞくと悦に浸る千雨。もしかしてバカクラスに影響されてヤヴァイ趣味に目覚めたのだろうか。もちろん、そんな現場を朝倉に激写されているとはまったく気付いていない。
「さて次は……」
 衣装を持って簡易折りたたみ更衣室に入ろうとしたとき、下腹部に刺すような痛みが走った。

 ぎりぎりぎりぎりりっ!!

「うぐっ!? や、やっべ……腹冷やしたかな?」
 スクール水着の上からお腹をさする。ビキニなんかよりは冷えないだろうし、第一まだ夏だ。冷えるほど寒くも無い。
「まずいな……」
 トイレに行くにしても、こんな格好でいけるわけが無い。千雨は手にしていた衣装を放り出し、制服を掴むと慌てて更衣室に飛び込む。
 いそいそと着替えると、荷物をまとめてコインロッカーに叩き込む。そのまま急ぎ足でトイレへと向かった。
23170:2005/08/19(金) 18:01:25 ID:Y043z+KM
 ぐるるるるる!!

「くそ……このちう様とあろうものが腹痛で撮影断念だと? いつつ……」
 怒り心頭でギリギリと爪を噛みながら小走りでトイレに駆け込む。
「ったく……なんだこのハライタは……っ!」
 急に下腹部を襲う理不尽な痛みに怒りを爆発させながら、一番手前の個室のドアをあけ、乱暴に閉める。
 パンツを脱いでしゃがみこむと、すぐに排便が始まった。

 ブビョルルルルルルッ!! ブリリュリュルッ!!
 ブジャババババッ!! ブリブリブリーーッ!!

 ピンク色の肛門が盛り上がり、爆発的な勢いで茶色い濁流がぶちまけられた。
 勢いよく噴き出すそれは、便器の中だけに留まらず、周囲に飛び散って床までも汚していく。
「くそ……っ、本気でヤバイな……普通じゃない」
 うめきながら、必死に腹痛と便意と戦う千雨。

 そんな千雨の背中側の個室、つまり中央の個室にはまだ朝倉がいた。便意は治まりをみせてきたが、個室を出ようともせず、お尻も拭こうとしていない。
「長谷川、私より酷いみたいだね……」
 聞きたくなくても、隣の個室からの破裂音は耳に届いてくる。それだけでなく、飛び散った便汁が、個室と個室を隔てる壁の隙間からこちら側にも少量だが侵入してきている。
(ふむ……しかし、ネットアイドルナンバー1ちうの下痢ピーか……こいつはでかいネタ、いやカネになる)
 朝倉の中で、黒い炎が燃え盛った。
 マスター・アームオン。シーカー作動。エンジン出力をパパラッチからピープへ(意味不明かつ某ラノベからの流用)。
 朝倉の中で、スイッチが切り替わる。
 
 説明しよう! 朝倉は、カネになりそうなネタを目の前にしたとき、心の中のスイッチを切り替えることにより、営利を最優先事項に設定したピープモードへと移行することができるのだ!
 素性をひた隠し常に裏の世界に潜み、情報を流す裏諜報員。その名も、
 ブラック和美!(←ぺらぺらーずの読みすぎです)
 以上、説明終わり!

(長谷部に恨みはないが、諜報機器を手に入れるにもカネがかかるんだよね)
 ブラック和美となった朝倉は、いつものカメラとは別の、超小型CCDカメラを懐から取り出した。小型のモニターに繋ぎ、セットアップ完了。
 敵機を補足。目標をロック。写った。

 ビジュルルルルッ!! ブリブリビチビチビチィッ!!
 ブビビブブプゥウウウッ!!

(はー、こりゃ酷いね……私といい、周りといい、長谷川といい……これは完全に食中毒か。こっちもスクープだね)
 盗撮をしながら、新聞部としてのネタも頭の中にメモっておく。実に仕事熱心な娘である。
 一方の千雨も、盗撮されているなんてこれっぽっちも気付かず、排泄を続けている。

 ビチビチビチブピッ!! ブッゥウブリリリブビッ!!
 ブジュブビビビビィィッ!! ビリビリビリブーーーッ!!

「ああ……っく……はあ……」
 すでに悪態すら出てこない。体内の汚物をいち早く処理しようと踏ん張る。
 便器の中にたまった下痢便で、便器内の水がもう見えなくなってきていた。さらにその上に、新しい下痢便が塗り重なっていく。
 病的なその下痢便は、他の人の汚物の臭いと交じり合い、夏の暑苦しいトイレ内にとんでもない悪臭を充満させている。
23270:2005/08/19(金) 18:03:04 ID:Y043z+KM
 ブリリリッ!! ビチビチビブッ!! ぶじゅぶぶぶ!!
 ブリブリッ!! ブジャーッ!! ジャバジャバジャバッ!!

 熱い下痢便が肛門を通り抜けるたびに、ぞくっとした気持ちの悪い感覚が全身を駆け巡る。
 飛び散る下痢便は、便器や床だけでなく靴までもを汚し始めていた。
「くー……私はちう様だぞ、断じて葵マ○ーなんかじゃないってのに……」
 ようやく口を出た悪態も、まったくもって意味不明だ。意味不明なんだってば。
 
 ブウウウウウジュババババッ!! ブリブジュッ!!
 ブビーーーーッ!! ぶぱっ!!

 おならが混じってくると、より激しく下痢便が飛び散り、壁にまで汚れを飛ばす羽目になってしまった。
 朝倉はカメラが汚れるのではと心配したが、どうにかその危険は回避できたようだ。
 そのおなら交じりの下痢便を最後に、千雨の排便は終わっていた。
 激しい排泄のなごりでひくひくと口をあけた肛門からはそれ以上、下痢便を吐き出すことはなかった。
 悪態をつきながらべっとり汚れたお尻を拭き始める千雨。何回も紙を巻き取って、綺麗に吹き上げる。
 それから個室内の惨状に目をやり、舌打ちしながらも、掃除をはじめた。
(おっと、やばいやばい……)
 気付かれる前にカメラを回収する朝倉。ちうマニアだけでなくスカトロマニアにも高く売れそうなネタが盗れた。
 大満足だ。
(さて……この事態、ネギ先生の魔法でどうにかならないかね……)
 手早くカメラを回収した朝倉は、自分のお尻を拭いてパンツを履いた跡、千雨に気付かれないように足早にトイレを立ち去った。
 向かうは中等部。
 果たして魔法でこの事態は収拾がつくのだろうか。

 惨劇はまだまだ続く……かもしれない。

* * *

好きなキャラ(のどか)を書き終えると、ちょっと失速気味になりますね。
でも、下手に専門外なコラに出すよりはやりかすいですね、あっちは食いつき悪かったですし(笑)
やっぱり文章書いてるほうが楽でいいや。
233名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 21:07:22 ID:jJlz5jLx
葵マリーワラタ
234名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 23:05:14 ID:NVTGicqt
GJ!

>惨劇はまだまだ続く……かもしれない。
ぜひとも全員分続けてほしいところ・・・
一見クールなあの子とか、大人の魅力な先生にまで波及とか
235名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 00:10:51 ID:zYHL020r
せめて倉●安奈あたりにたとえればいいものを、何故に葵マ●ー(笑)。
千雨、実はスカに造詣が深いのかー。

GJでした。やっぱり擬音って大切ですよね。
236名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 13:17:17 ID:86PRRf71
千雨がチャットで下痢の事をネタにされる場面もキボンヌw
237ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/20(土) 18:56:07 ID:xzWXQC2v
それでは、いいんちょお漏らしSS中編をお送りします。
今回はオムツ────のための後始末からスタートです。


【魔法先生エネま! 雪広あやか野外脱糞 中編】

──いつもお嬢様らしい態度で明日菜と闘りあっているあやかは見る影もなく。
短いスカートから覗く高級そうなシルクのショーツはお漏らしで糞まみれの尿まみれで。
涙のまだ乾いていない目で上目づかいにネギを見て、すがるように言った。

おむつを着けてほしい──と。

狼狽するネギ。シモの世話をすることになったということよりも、
それで生徒の秘部を目の当たりにすることになるだろうことへの禁忌の感が強い。
「でっ、でも…、やっぱり……」
なんとか代案を出そうとあたふたするネギであったが、千鶴の一言でそんな思いは遮られる。
「──ネギ先生、そんなにあやかがお嫌いですか?」
ぴしゃり、と言い切られた言葉に、ネギは雷に撃たれたように硬直した。

モラルとして拒否することは容易いことだが、それは生徒を拒絶することに繋がる。
──まして、プライドの高いあやかのこと。
受けている屈辱は計り知れない。
そして、自分がしていることは困っている生徒を見放して逃げ出そうとしていることである、と直感した。
ネギはぎゅっと拳を握り締めた。
それは不退転の決意。一歩も退かず、生徒を救おうとする信念。

「────判りました。
 …いいんちょさん、恥ずかしいかもしれませんが、少しだけガマンしてください──」
238ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/20(土) 18:56:50 ID:xzWXQC2v
汚れてしまわないようにスカートのホックを外すと、千鶴が背後から受け取ってくれた。
地面に寝ころがって制服が汚れないように、とランチマットまで敷いてくれる。
その上にあやかをゆっくりと横たえながら、千鶴は微笑みを浮かべた。

「ネギ先生はあやかに意識を集中してあげてくださいな。周りは私が見ていますから」

そう言って、カサカサと茂みの向こうに消えていく千鶴。
途端に静寂を取り戻す空間。
風に吹かれる木々の擦れる音と、鳥の鳴き声が遠く響いた。
そんな中で、スーツ姿の少年と制服姿の少女が相対している。
互いの顔は赤く、鼓動が早まっているのが端からでも見て取れた。
見るものが見れば、これは密会かとも思えるだろう。
──少女の下半身にはスカートがなく、一枚だけ着けたショーツもおもらしに汚れてしまっていたが。

「…そっ、それじゃあ……、ぱ、パンツを……」
脱いでください、と言おうとしたネギであったが、そこであやかが悲しげな表情をしたのに気が付いた。
「…申し訳ありません、ネギ先生……。先程から腰が抜けてしまっていまして…。
 まったく動けませんの……」
意中の相手であるネギに最も見られたくない姿を見られた瞬間から、腰が抜けてしまって動けないのだという。
身じろぎくらいはできるが、下半身が動かない。
ショーツを脱ぐにも、これではせいぜい太腿までずり下げたところで終わってしまうだろう。
──だから千鶴はあやかを抱き抱えてランチマットに横たえたのか、とネギは得心した。

「で、ですから…、はしたないお願いだとは重々承知しているのですが……。
 しょ、ショーツを下ろすところから……お願い、できませんでしょうか……?」

赤くなった顔を隠すようにネギから視線を逸らすあやか。
腕を伸ばし、動かない太腿をぐいっと引き寄せる。
──そして上半身をランチマットに倒して、まるで本当の赤ちゃんのような体勢を取った。
239ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/20(土) 18:57:52 ID:xzWXQC2v
目の前の光景に、ネギは目が眩むような感覚を覚えた。
下半身にショーツ一枚の少女が、ランチマットに寝ころんで長い脚を広げている。
しかも、そのショーツは茶色に汚れきっているのだ。
汚しているのは汚物であるというのに、ネギはその姿に艶かしさを感じた。

「…………じゃ、じゃあ……いきますよ……?」
糞尿に汚れていないショーツの脇に手を添えて、ネギは震える声で言った。
心臓はばくんばくんと脈打ち、視線は汚れたショーツに包まれたあやかの股間に釘付け。

──最初は目隠しをして、見ないようにしようと思っていたネギであったのだが。
──あやかの「それではネギ先生の可愛らしいお手が汚れてしまいますわ!」という一言が飛び。
──こうして、まじまじと見つめることになってしまったのである。

ぶちゅ…、ず、ずず……。
多量の糞尿を含み、それが落ちていくのを押しとどめていたショーツがゆっくりとあやかのお尻からずり下ろされる。
徐々にお尻が露わになっていくにつれて、ぽたぽたと尿と液状便の混じった液体がこぼれ落ちていく。
ずる…り…。
「……っあぁ……」
仰向けになったまま、顔を両手で覆って羞恥に身をよじるあやか。
剥き出しになったお尻には。ペースト状になった便がべっとりとこびりついていた。

汚れたショーツが擦れることで白い脚を所々茶色のまだらに染めながら、ネギはあやかのショーツを取り去る。
「────わ……」
改めて手の上のショーツを見つめ、糞尿を吸い込んだその重さに声をあげる。
とても小さな生地であるのに信じられない程に水気を吸い込み、
また、その小さな生地はべっとりとウンチまみれで重量を倍加していたのである。
付着した糞便で手が汚れるのも忘れて、ネギはそれに見入ってしまった。
「──っ、ああっ、ネギ先生!?」
「っっ!?」
240ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/20(土) 18:59:05 ID:xzWXQC2v
突然あやかが叫んだのに驚いて、ネギは手に持ったショーツを取り落としてしまう。
「ど、どうしました!? いいんちょさん!」
「ネ、ネギ先生のお手が汚れてしまいましたわ──……!!」
わなわなと震わせて指を差すあやかの視線の先には、今までショーツを持っていたネギの手。
ほんの少しではあったが、あやか自身の便がこびりついてしまっていた。

「ネギ先生、お手をっ!!」
「は、はいっ!」
有無を言わせぬあやかの剣幕に、つい手を差し出すネギ。
次の瞬間、温かい感触に包まれる。
ネギの指が、あやかの口の中に含まれていたのであった。
「んっ、ふぅっ、んむ……」

ちゅぱ、ちゅぷ、ずちゅっ……。

苦みに少し顔を歪めただけで、自分の糞便を舐めとることに微塵の躊躇も見せずにネギの手を舌で清めていくあやか。
「っ──! い、いいんちょさん、そんな、汚いですよ…ぉ!」
指を舐められているだけなのに、ネギの息が次第に荒くなる。
自分の為に排泄物まで舐めとってくれるという行為に、身体の芯が疼きを覚える。
あやかの舌使いは巧みであったこともあり、ネギのペニスは次第に膨れ始めていた。
「ん……ふぅっ」
ちゅぱっ……、と頬をすぼめて指を口腔でしごくようにして清め終わると、次は掌に付いた汚濁の残滓へ。
今度はペロペロと、子猫がミルクを舐めるようにして自分の便を舐めとっていく。
掌のしわの一本一本をねぶるようにして清め、最後に殊更に大きな音を立ててごくん、と飲み込む。
そして、手への愛撫だけで惚けた表情になったネギに微笑みを向けた。
「……お粗末さまでした……」
「は、はい…、ありがとうございました……」

あやかは再び上体を倒すと、幾分か余裕の出来た表情で促した。
「──それでは、続きをお願い致しますわネギ先生…♪」
241ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/20(土) 18:59:45 ID:xzWXQC2v

つづく


ちょっと展開に詰まったので、出来た分のうちキリのいいところまで投下しました。
…しまった、まだお尻すらも拭いてない(汗)。

それでは。近いうちに完結…できるといいなと思っております。
242名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:29:58 ID:zsrkGCep
くぅ〜 前後2編だけと思ってたら前中後の3編とは嬉しい誤算。
こんなに楽しませてくださるなんて・・・GJ!
24370:2005/08/20(土) 19:40:33 ID:9diUXU0z
本日やっとネギま11巻ゲット。これでキャラ把握の幅が広がるかなーと思ったら……既出キャラのお話ばっかだったorz
サブキャラが多かったしなぁ。しかも既出キャラの中にはちうたんも……もう少し早くゲットしたかった。

>>234
暇があってキャラ把握できてればコンプしたいなぁと思いつつ。でもきっと先生まではカバーできなさそうです(ぉ

>>235
葵マ○ーはウケ狙いですよw(マテ

>>236
後日談まではちょっと。なので脳内保管でおねがいしm(謎魔法狙撃音)

>>237
今回は脱がせて、汚れて、舐めてといろいろなプレイで楽しませてもらいましたー。
続きも気になるところです、たのしみー。
244大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/23(火) 00:54:33 ID:HB0jIKjx
クー、アイテムで色々エロイ格好に、限定スク水欲しかったのぉ
ttp://www.pangya.jp/manual_chara6.aspx
上半身裸のメット男
ttp://www.pangya.jp/fan_manga.aspx
ここの16話

あるパンヤ島の夕方、体操服姿のクーがコースを回り終え
くつろいでいた。

ヘルメットを被った上半身裸の男がクーにコップを差し出す
「水分はきちんと補給しておけ」
「あ、ありがとう」
クーは粗雑に言い放ち何の疑問も持たずに一気に飲み干した。

「え?何これ・・・?」
するとその瞬間視界が歪み、体に力が入らなくなる。
「お、お前何をしたんだ!」
メット男は両手をやれやれと言った仕草で振り近寄ってくる。
「な・・・来るなッ!こっち来るなぁっ!」
力が入らず地面にへたりこんだクーが髪を逆立てながら怒鳴る。
「おいおい、クーちゃんよ、そいつは無理って話だ、そもそも
お前さんがそんな格好してるからいけないんだぜ?お前さんの
その体操着姿を見てみんなペニスびんびんにさせてるんだからよ」
「ペニ・・・なんだ?」
「ペニスだよ、おちんちんの事だよ、いくらお子様でも知ってるだろ」
「おちん・・・えっ!?ふ、ふざけるなっ!」
復唱するように途中まで言いかけたがそこで意味するものに気が付いたらしい
クーは顔を真っ赤にして怒鳴り返す。
「あっちいけ変態っ!馬鹿ッ!死ね!屑ッ!」
「おうおう、すごい言われようだな、しかしあんな短いスカートに縞ぱんつ
それに体操着なんて、もう男を誘ってるとしか思えないんだがな」
「知るか変態っ!あっちいけっ!ハウスハウス!」
「う、うぉっ・・・これは・・・ここまで滅茶苦茶に言われたらもう後には引けないな」
流石のメット男もここまで滅茶苦茶に言われるとは思わなかったのであろう
かなりひるんだ様子だったが、それでも軽く聞き流す態でクーの腕を掴み引き起こす。
「やっ、やぁっ!触るな!死ね!死ねぇ!変態!ド変態っ!!」
「こんな子供は今のうちに折檻しとかないとロクな大人にならないからな・・・」
そういうとメット男はクーの小さな鼻を摘む
「ぐっ、このっ!苦しい・・・離しなさいよ馬鹿ッ!」
薬で力も入らないのにさんざ大暴れしたせいか、すぐにクーの息はあがり
口を大きく開けて息を継ぎ始める、そこにメット男は指を突っ込むが・・・
「うるさいその口もすぐ可愛らしい声を上げるさ、キスはできないがタップリ
指で口から犯してや・・・いてっ!?いてっ!いだだっ!やめろっ!離せこの餓鬼っ!」
口の中に突っ込んだ指を噛み千切らんばかりにクーが思い切り歯を立てたのだ。
「ぐはぁっ!な、なんて事しやがるんだ、これが舌だったら大怪我してたぞ」
血を滴らせながら、すんでの所で指を離す、クーは八重歯も露にフーフーと今や怒れる
猫の如く髪を逆立て威嚇している。
しかし、その行為は逆効果だった、薬で力が入らないのに無駄に騒いだせいですでに
クーの体力は限界に達してしまったのだ、いまやクーは全身から汗を拭き立たせ
体操服は汗でぴったりとクーの体に張り付き、肌の色も乳首すらも透けてしまっていた。
「やれやれ、やっと落ち着いたみたいだな・・・手間を掛けさせる」
そう言うとメット男は慎重にクーの後ろに回りこんで、今度こそ荒く息を継いでいる
クーの口の中に指を入れる。
「いやっ!カフッ!ゲフッ!気持ち悪い・・・触るなチクショウ・・・」
クーは怒りと悔しさで涙をぼろぼろと零し、それでも悪態をつくのは止めない
相手の指を噛み千切ってやろうとはするが、すでに顎も疲労でがくがくになり、メット男の
思うように舐られてしまっている。
245大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/23(火) 00:55:53 ID:HB0jIKjx
メット男の指はクーの歯茎をなぞり舌を丹念に擦り、摘み、引っ張る
男のされるままのクーの口からは、もはや押し止める力も無く涎がトロトロと垂れ、その涎は
顎を伝わり鎖骨に溜まり、鎖骨から溢れた涎は汗で濡れそぼった体操服を染めていく。
「ほら、もうお前は俺の思うがままだ、もう観念しな、たっぷりお仕置きしてやるから」
そういうとメット男はクーの涎を口中から掬い取り、クーの鼻の前に置く
むぁっとする異臭がクーの鼻を突き、それからクーの目の前でクーの涎をニチャニチャと指の間で
絡ませ、トロリとクーのつやつやのほっぺたに零す。
「死ね!死ね!変態がっ、くそっ!離せ、離せぇっ!」
「あはははは!そうはいかないさ!大人を馬鹿にした悪い子には御仕置きが必要だ!」
そういうとメット男は体操服の上から透けて見えるクーの乳首を擦り始める。
クーの乳首はとても小さく陥没気味であるため最初はフラットな感触しかなかったが
メット男が執拗に舐ると、少しずつ可愛らしい乳首がおき始めてくる。
「いやあぁぁあ、気持ち悪いいぃい!離せ、離せえぇぇええ!」
「お前さんの乳首はそうは言ってないぜ?」
そういうとメット男はいまや痛いほどに勃起したクーの乳首を千切れんばかりに抓りあげる
「いぎいぃぃい!痛い!痛い!やめろ!やめろこの馬鹿あぁぁぁあ!」
クーは悶絶せんばかりに頭を振り痛がる
「ならごめんなさいだな、大人の人を馬鹿にしてすいませんでしたと謝るんだ」
「ひっ・・・ひぎっ!だ・・・誰が言うもんか馬鹿やろぉぉお」
「ほう・・・まだ言うか・・・なら」
メット男はクーの小さく軽い体をヒョイと持ち上げ、椅子の上に座らせる
「まずは監察からだな」
そういうとメット男はクーのブルマのゴムに手を掛ける、すでにクーのブルマは汗をたっぷりと
吸い込み、むぁっとした汗臭さがつんと鼻を突く。
「なっ!?やめろ馬鹿!本当に、本当にそれだけはやめろぉ!馬鹿ぁぁぁ」
メット男はそんなクーの怒鳴り声を楽しむかのように、少しずつブルマを下げてゆく
そして膝の所で一旦ブルマを下げるのを止めると、そこにはクーのやはり汗をたっぷりと吸った
白と青の縞々ぱんつが露になった。
「こんなマニアックな下着をつけて・・・それであんな短いスカートでこのパンツをちらちら
見せながらコースを回ってるんだから行く末が恐ろしいぜ」
「いやっ!いやぁっ!見るな馬鹿ぁっ!変態!変態!ちくしょぉぉお、死ね馬鹿ぁ!」
「ほう・・・あまり下着の替えはないのか?クロッチの所に、ほれ黄色い染みがあるな」
「馬鹿ぁっ!やだっ!見るな、見るなぁっ!殺す!絶対殺すぅっ!」
メット男が汗ばんだクーの縞パンをじっくり見ていると、股間部のクロッチの所に、確かに
隠しようもない黄色い染みがあり、ほんのり尿の匂いがするかの錯覚を思わせた。
「さて、俺は紳士だからな、そろそろ可愛い女の子の願いは聞いてやるとするか」
「え?」
するとメット男は、何を思ったのか両膝の間に掛けたままにしてたブルマをクーの腰に
ちゃんと穿き戻した。
それでクーは幾分か落ち着きホッとした表情を見せた。
246大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/23(火) 00:57:16 ID:HB0jIKjx
「さてお嬢さん、色々とすまなかったな、これでお仕置きは完了だ、随分喉も渇いただろう
お茶でも飲むといい」
そういうとメット男はテーブルから飲み物が入ったコップを手にしてきた。
涎は口から垂れ流れるまま零し、全身から湯気が立つほど汗をかいたクーは先ほど薬を
盛られてのも忘れ、男が傾けたコップから落ちる飲み物を、口で受け止めきれず、だらだら
と体に零れるのも気にせず、ガツガツと貪り飲んだ。
「んぐっ、んぐっ、エフッ、エフッ!ぷはぁ・・・はぁ・・・はぁはぁ・・・はぁ・・・・・・ひっ!?」
しかし飲み干した瞬間、すぐにまた薬を盛られた事に気が付いた、
「はっは、どうだい利尿剤は美味しかったい?」
「り・・・にょう・・・ざい?い、いぎっ!い、痛い、おトイレ、おトイレいかせてぇ」
今やクーの膀胱はキリキリと痛みどうしても我慢できない痛みと排泄間がクーを苛む。
「トイレ?ここですればいいじゃないか、おしっこをさ」
「く・・・馬鹿ッ!本当に・・・本当に漏れちゃうの!力がはいらないっ、くっ、あ、あ、あ、いぎぅ〜!」
もはや歯を食いしばる力も無いクーは一旦落ち着いた筈の発汗をまた促し、汗をだらだらと垂らし
耳まで真っ赤にしながら、それでも必死に漏らすのを耐える。
「トイレ・・・おトイレ行かせろ馬鹿ぁ・・・漏れちゃう、本当に漏れちゃうよおおおお」
「そんな言葉遣いのままでは駄目だな、申し訳ございませんでした・・・そうだな・・・ご主人様・・・
とでも謝るんだな」
「うあぁぁああ!はぁ はぁ はぁ ふ、ふざけるな・・・誰がお前なんかにぃっ!殺す・・・お前だけは
絶対に殺・・・ひあぁぁあっ!」
「はははは、なら俺の目の前で小便垂れ流すんだな、明日にはもう島中の評判になってるだろうさ
トイレにもいかず小便漏らした海賊のキャプテンってな!」
「ぐぅぅう!くっ、くぅっ・・・も・・・もうし・・・わけ御座いませんでした・・・おトイレに行かせてください
お願いしますぅ・・・ひゃっ!ひぃいっ!」
「あん?ご主人様が抜けてるなぁ、まぁどっちにしろもう間に合わないだろう」
「そ・・・そんな・・・ひぎっ、駄目っ!駄目 駄目 駄目っ、漏れちゃう、もう駄目っ!あ あ あ
あぁぁぁあああ!出ちゃううぅぅぅう!」

プシャアァァァァァァアアアアアアアアア!
その瞬間クーのブルマ越しにも勢いよく、濃い黄色をした小水がほとばしる
「あぁぁあ、駄目、駄目ぇ、出ちゃ駄目ぇぇえ!止まらない、止まらないよぅ、こんなの・・・
こんなのだめぇ、見るな馬鹿ぁ、見ないでぇ、お願い、止まらないのぉ」
シャアァァアアア、シュロロロロロ、ジョジョロロロロロロロロロ
クーはもう泣きながら哀願している、しかしそれでもクーのブルマ越しに放出される小水は
勢いを止めない、湯気を立てながら勢いよく小水は放たれ続ける。
ブルマから噴出されてる付近はブルマの布越しのため尿が拡散されて飛び散ってるが
勢いよく放たれる小水は放物線を描きビシャビシャと地面を穿つ。
黄色い小便溜りがあっという間に出来、湯気とむぁっとした濃い匂いを放ちながら、ジョロジョロと
地面を削り流れてゆく。
「うあぁぁ・・・おしっこ駄目ぇ、こんな・・・こんなの・・・う・・・グスッ、ヒッ、ヒック、うえぇぇえ」
クーは泣きながら嗚咽を漏らすが小水はなかなか勢いを止めない、もはやクーのブルマは腰まで全部
尿をたっぷり吸い切り、紺色はさらに汗と尿でその色合いを濃くしてる、そのブルマからは湯気立つ
汗と尿でクーの体を包み込むように濃い匂いが立ち上っている、クーが置かれた椅子も小水がすでに
行き場を失い、椅子の端から地面へと垂れ流れている。
ブルマの中ではその愛らしい縞パンが股間部の黄色い染みすら隠すように黄色い濃い尿がくまなく
染み渡りぐちゃぐちゃに染め上がっていた。
「うぅ・・・ぐすっ、うっく、えくっ、ひっく・・・馬鹿・・・馬鹿ぁ・・・」
ようやく小水の勢いも止まり、時折それでもシュ、シュッ、とブルマ越しに幾度か小水が放たれる
しかしブルマ越しに放出される勢いを失っただけで、それでも未だにクーの愛らしい割れ目の上にある
尿道からはだらだらと小水が垂れ流れていた。
「おうおぅ、ついに漏らしやがった、あー、臭い臭い」
そんなクーの漏らす姿を見てメット男はおおげさなジェスチャーも交えて小躍りする
「こ・・・くぉのど変態!!」
いままで泣き崩れていた態度はどこへやら、いきなりクーが目を吊り上げキッとメット男を睨みつける
247大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/23(火) 01:00:30 ID:HB0jIKjx
と、始めまして、大城と申します、よろしくお願いします

まだ作りかけなのですが一応にょ〜のほうまでは排泄部分まで行ったので
投下させて頂きました、毎回導入がウザイという意見を別の場所でもらった
ので今回は導入部ばっさり切ってます。
即興で作ったので乱文ご容赦ください。

あとマルチになるので、一応こっちでもスカっぽいSS書いてるのですが
スカに興味が無い人相手にどこまでスカ度を落とすか・・・難しいところですね

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119712970/l50
248大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/25(木) 06:13:10 ID:bZtkaP5C
ようやく小水の勢いも止まり、時折それでもシュ、シュッ、とブルマ越しに幾度か小水が放たれる
しかしブルマ越しに放出される勢いを失っただけで、それでも未だにクーの愛らしい割れ目の上にある
尿道からはだらだらと小水が垂れ流れ、やむ事の無い小水は太ももを完全に染め上げだらしなく
地面へと足を伝い垂れ流れていた。
「おうおぅ、ついに漏らしやがった、あー、臭い臭い」
そんなクーの漏らす姿を見てメット男はおおげさなジェスチャーも交えて小躍りする
「こ・・・くぉのど変態!!」
いままで泣き崩れていた態度はどこへやら、いきなりクーが目を吊り上げキッとメット男を睨みつける
「死ね馬鹿変態私の靴を舐めろこんちくしょう!」
「な?・・・ぬぉ、ぐ・・・・・・」
流石にこれにはメット男も怯んだらしい、2,3歩よろめくと気を取り直すように頭を振る
「そ、そこまでいうかこのチビ・・・なら、よし」
「な・・・くっ、触るな馬鹿ぁ、あっち行けぇ!」
いまだに小水を垂れ流しているクーの体をひょいと椅子から下ろし、うつ伏せに倒す
「あ・・・痛っ、何すんのよこのぉ!」
「うるさいガキだ・・・ちっと黙っとけ」
「あ・・・いやぁ、ぱんつだけはやめろ!馬鹿!変態ぃ」
メット男はうつ伏せにさせたクーの尿でぐちゃぐちゃになったブルマを縞パンごと引き摺り下ろそう
とする、がしかし、汗と尿で完全に濡れそぼったブルマはクーの肌に纏わりつき、なかなか上手く
脱がす事が出来ない、なんだかんだとブルマをおろした時には太ももから足の指先までブルマに
染み付いた汗と尿でべっとりと染め上げていた。
「さ、そのうるさい口をふさいでやる」
「いや!いやぁ、汚い、やめてっ、やめてよぉ・・・ふぐっ うむっ むー」
言うやいなやメット男はブルマから剥がした白と蒼のストライプのはずが尿で白い部分が黄色くなった
縞パンをぐちゃりと握り、尿がしたたるそのぱんつをクーの口の中に押し込んだ。
流石にこれにはクーもびっくりしたらしい、口の中に突っ込まれた自身の下着は問答無用にクー
の口中を犯す、ぱんつにたっぷり染み込んだ尿はそのぱんつの肌触りと共にクーの舌を、口壁を
強烈なアンモニア臭で突き刺し、喉にはクー自身の尿がだらだらと押し流されてくる。
クーはぼろぼろと泣きながら嗚咽を漏らす、口の端からは涎だけでなくぱんつから溢れる尿までもが
垂れ落ちる。
「さぁて、大虎は黙った事だし、これから可愛い子猫ちゃんにしてやるか」
「ふぐっ?ふうっ ふっ あう あうぅ〜」
するとメット男はクーの尻に手を掛け、グッと押し広げる、そこには可愛らしい薄茶色の小さな
尻穴がキュッとすぼまっていた、流石にクーもメット男が何をしてるか理解したらしく、いっきに
顔が青ざめていく、口中のぱんつのせいで声にならない呻き声が押し出され、力の入らない体を
必死にゆする。
「さて、んじゃあ大人を馬鹿にしたバツだ!」
メット男はクーの顔が下向きになり、こちらが見えないことを確認してから、メットをついに脱ぎ放つ
そして・・・クーの尻穴に顔を近づける、今やクーの尻穴に男の吐息が掛かるほどだ。
「むー!ふぐぅー!えふっ、えふっ、ぐむううううう!」
もはやクーの頭は爆発寸前だった、力の入らない体、押しこまれた自分の尿の染み付いた下着
鼻でしかすることの出来ない息苦しさのため鼻水もでろでろと垂れ流しである、全身から
・・・愛液以外の液という液をどんどん放出している。
「さぁて、クーちゃんのお尻はどんな味かなっ!?」
「ひぃっ!ふぐー!ぐ ぐむぅ!いいぃぃぃい!」
そしてついに男の舌先がクーの尻穴に触れる、その瞬間クーの体がビクンと跳ね、その後ブルブルと
小刻みに震える。
249大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/25(木) 06:14:15 ID:bZtkaP5C
クーは必死に不快感から身を守ろうとするが、歯を食いしばろうとすればするほど、口中に押し込まれた
ぱんつからは染み付いた尿が垂れ流れる、力の入らない顎と舌をなんとか使い、ようやくぱんつを
押し出す事に成功するが・・・
「う ぐっむうぅ えほっ!げふっ!げほっ!いぃゃぁぁぁ、はあぁあ やめて、やめてよぉ、
お願いぃぃひぃっ!そ、そんなと こ ひぃっ あひっ ろ・・・ぉ舐めない ひぐっ!?はうぅっ 
 でぇ・・・はぁ はぁ」
男はクーの尻の穴の皺一本も見落とさず、丹念にしゃぶりつづける、尻穴の周りを少しずつ中心
に向かうよう円を描きながら舐め、皺を舐り、そして・・・
「くはははは、苦味のある良い尻穴だ!もう自分でも分かってるだろ、お前さんの尻の穴はもう
とろとろに溶けてきてるぞ!」
「いやぁ、そんな・・・変な事いうなあぁ!馬鹿ぁ・・・やめて、もうやめてよぉ、気持ち悪いよぉお
あぁ・・・はあぁ」
ついに男の舌がクーの尻の穴をこじ開け中に進入してきた、生まれて初めて、ただ排出する器官に
生暖かい粘ついた柔らかな異物が進入する感触を得てクーは必死に腰を上げ、
体を前に出し逃げようとする。
知る事の無かった混入感にどっと冷や汗が吹き出てくる。
「あはぁぅ、いやぁ、やめてぇ くぅっ くぅ〜ぅっ」
しかし男の舌が進入する事を止めない、限界まで男の舌がクーの尻穴を犯しきると、ねっぷりと尻穴
の中を嘗め回し始める、男の舌に苦いクーの味が染み渡る。
「ひぅぅぅう、あくぅ〜うぅぅう だめっ だめ だめ らめ あひぃっ らめぇぇぇえ 
なんか・・・なんかきちゃううぅぅう!あ あ あ あひっ あひいぃぃぃいいいいっ!」
ついにはクーの叫び声には彼女が生まれて初めて喉から出した艶やかな嬌声が飛び出た
そして初めて味わった知らぬ快感に脳を焼き、びくびくんと何度も体を撃ち震わせる。
しかし男はそれだけでは終わらせなかった、今だ快感に体を震わせるクーの尻穴から舌を抜くと
指先を尻穴に当て、しばらく楽しむようにぐりぐりとこね回していたが、中指を少しずつ楽しむ
かのようにゆっくりと尻穴に埋没させていく。
「ひゃっ!?ひゃぐぅっ!!らめえぇぇ、いまらめっ、きもっ・・・きもちよすぎちゃうのおぉおお!」
絶頂に達したばかりのクーの尻穴を、再度、今度は硬く長い指先が蹂躙していく
「ひぎゅううぅぅぅうう あがぁっ!お尻がこわれちゃううぅう、抜いてっ抜いてお願いぃぃぃ」
そういうクーの顔はすでにとろけきっている涎を垂れ流しながら、いまやクーの顔は女の喜びに
満ち溢れていた、つい先刻までただの縦筋だった秘所はわずかに開き、ぱくりぱくりと息づきながら
ヌトリとした愛液が染み出ている。
「あぎっ、指がはぁっ!指が中で暴れてるよぉ、やめてぇ、お尻の中が破けちゃうぅう あはっ
あはぁぁああ、はひぃいいい」
男は暫く指でクーの尻穴の中の腸壁を引っかくように弄んでいた、しかしすでにクーはそれを快感と
受け止めているようで、腸壁を引っかくたびに色のある鳴き声が溢れ体はびくびくとはねた。
男はそれをみてゆっくりと指を引き抜く、その排泄間に又クーは身を震わせる。
「おうおう、子猫ちゃんはこんなに小さな子供なのに尻の穴で感じちゃったのかい、ほれ、こんなに
お前さんの体は喜んでるぞ」
引き抜いた男の指に、腸汁と少量の糞便がまとわりつき、テラテラと滑り輝いてる、それに秘所から
トロリと垂れ落ちている愛液を絡め、クーの口中に押し込む。
「ふぐっ、いやっ、きたないよぉ・・・」
この世のものとは思えない苦味がクーの口中に広がる。
「さぁて、んじゃあ仕上げといくか?」
「え、え、なに?なにぃ」
すると男はメットを付け直し、クーの前に出る、そして吐き出された、今や尿と、涎でぐちゃぐちゃ
になったぱんつを拾うと、ブルマと一緒にクーに穿きなおしたのだ。
250大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/25(木) 06:17:16 ID:bZtkaP5C
と、次から浣腸、排泄と行きます
前振りが長くてすいません、塗糞までいくかな?

ちなみに題名書き忘れてましたが「スカッとクー」です

む・・・しかしやはり排泄が薄いからかなあ駄目だなら駄目で指摘が
あるとうれしいですかも(^^;
251名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 12:27:59 ID:3l/h12j1
あー、いや、このスレは基本的に過疎スレだもの…

じゃあ、たまにはageてみようか
252大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/25(木) 18:06:35 ID:bZtkaP5C
いや、すいませんでした、酒と徹夜したせいか精神が不安定になってたようで
お恥ずかしい限りです、どうせ自サイトに乗せるんだし見返りを求めてた
訳じゃなかったはずなのですが、精神の安定を求めて宗教でも探してきますかw
253大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/25(木) 18:08:16 ID:bZtkaP5C
てなわけで、ちょこっと修正、追加です

しかし男の舌が進入する事を止めない、限界まで男の舌がクーの尻穴を犯しきると、ねっぷりと尻穴
の中を嘗め回し始める、男の舌に苦いクーの味が染み渡る。
「ひぅぅぅう、あくぅ〜うぅぅう だめっ だめ だめ らめ あひぃっ らめぇぇぇえ 
なんか・・・なんかきちゃううぅぅう!あ あ あ あひっ あひいぃぃぃいいいいっ!」
ついにはクーの叫び声には彼女が生まれて初めて喉から出した艶やかな嬌声が飛び出た
そして初めて味わった知らぬ快感に脳を焼き、びくびくんと何度も体を撃ち震わせる。
しかし男はそれだけでは終わらせなかった、今だ快感に体を震わせるクーの尻穴から舌を抜くと
指先を尻穴に当て、しばらく楽しむようにぐりぐりとこね回していたが、中指を少しずつ楽しむ
かのようにゆっくりと尻穴に埋没させていく。
「ひゃっ!?ひゃぐぅっ!!らめえぇぇ、いまらめっ、きもっ・・・きもちよすぎちゃうのおぉおお!」
絶頂に達したばかりのクーの尻穴を、再度、今度は硬く長い指先が蹂躙していく
「ひぎゅううぅぅぅうう あがぁっ!お尻がこわれちゃううぅう、抜いてっ抜いてお願いぃぃぃ」
そういうクーの顔はすでにとろけきっている涎を垂れ流しながら、いまやクーの顔は女の喜びに
満ち溢れていた、つい先刻までただの縦筋だった秘所はわずかに開き、ぱくりぱくりと息づきながら
ヌトリとした愛液が染み出ている。
「あぎっ、指がはぁっ!指が中で暴れてるよぉ、やめてぇ、お尻の中が破けちゃうぅう あはっ
あはぁぁああ、はひぃいいい」
男は暫く指でクーの尻穴の中の腸壁を引っかくように弄んでいた、しかしすでにクーはそれを快感と
受け止めているようで、腸壁を引っかくたびに色のある鳴き声が溢れ体はびくびくとはねた。
男はそれをみてゆっくりと指を引き抜く、その排泄感に又クーは身を震わせる。
「おうおう、子猫ちゃんはこんなに小さな子供なのに尻の穴で感じちゃったのかい、ほれ、こんなに
お前さんの体は喜んでるぞ」
引き抜いた男の指に、腸汁と少量の糞便がまとわりつき、テラテラと滑り輝いてる、それに秘所から
トロリと垂れ落ちている愛液を絡め、クーの口中に押し込む。
「ふぐっ、いやっ、きたないよぉ・・・」
この世のものとは思えない苦味がクーの口中に広がる。
男はメットを付け直しクーの体を仰向けにして、腰を高々と持ち上げる、でんぐり返った状態になった
クーの尻穴は先ほどよりよく見えるようになっていた、そのメット男の舌と指で犯された小さな愛らしい
肛門はピクピクと震え、なんとかすぼまろうとするが、薬による筋力低下でぱくりと口を空けてしまう。
そんな仕草を繰り返しクーの肛門はぱくぱくと息づいていた、その尻穴からトロリと茶色に染まった
腸汁がテラテラとした滑りを輝かせ尻たぶを伝い、流れ落ちていく。
「ひっ・・・ひぐっ はぁっ あぁぁぁあん、いやぁ、お尻、お尻が変だよぅ」
いつまでも後を引く快感の余韻にクーは身を小刻みに震わせ鳴き声をあげる、そんなクーの快感に
とろけきった顔を見て男はメットの奥でニヤリと笑い、またもやクーの尻穴に指をあてる。
「ひっ!ま またぁ お尻・・・お尻が壊れちゃうよぉぉお・・・ひぃぐうっ!あひっ!あはぁああ」
しかしメット男は躊躇わずクーの肛門を指でこねくり回し、皺を引っかく
「あはひぃ、駄目ぇ、らめぇぇえ!おかしくなっちゃうぅ、おがしくなっちゃうううううう!」
メット男の指が少しずつクーの肛門に埋まっていく、ゆっくりと、硬い指先が肛門から尻穴に混入していく
異物感にクーは悶絶する。
「ひゃぁぁあ、はいってくるぅ、やめてぇ、やめてぇぇぇ あひぃっ!中で引っかかないでぇ!」
メット男は楽しみながらじわりと指先を混入させていき、第2間接ほど埋まったところでクーの腸壁
を引っかくように尻穴の中で指を動かす。
「ひゃひぃ ひいっ あはぁぁあ、らめっ、それらめぇぇええ」
言葉とは裏腹に、涎をだらだらと垂れ流しながらクーの顔は快感に打ちひしがれてる
254大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/25(木) 18:08:55 ID:bZtkaP5C
「うひっ、それ以上ははいらないよぉ、うひぃぃいっ!」
しばらくクーの尻穴中を楽しんでいたメット男は一気にクーの尻穴を指の根元まで犯し貫いた
「あはひぃ!ひぃっ!あぁぁあああああ!はぁぁぁぁああああんん!」
突然クーの持ち上げられた腰がガクガクと震え、今や愛液を留めることなく垂れ流し、ぱっくり開いた
桃色の美しい割れ目の上にある尿道口から激しく小水が噴出する、2度目の放尿であるにも関わらず
勢いよく、止まることなく放出されるが快感に身を震わせ、今その瞬間にも男の指先に尻穴を犯されてる
為だらしなく小水はぶちまけられる。
「あはぁああ、おしっこぉ、駄目ぇ、おしっこでちゃううぅう、とまらないよぉおおおお」
すさまじく濃い匂いを湯気を上げつつ振りまきながら、黄色の小水がクーの上半身にくまなく降り注ぐ
上半身の体操服にたっぷりふりそそぎ、汗で張り付いた白のその布地は黄色に変色していく。
綺麗な黒髪のツインテールにも降り注ぎ、クーの髪が小水を吸い上げる、そしてだらしなく涎を垂れ流す
開かれた口にも小水が飛び込んできて、その濃い尿の味がクーの口から喉から胃へと体内から犯しつくす。
「あはっ ひいっ、あひぃぃいいい」
その感にもメット男はクーの尻穴を犯すことを止めない、根元まで突き刺した指をゆっくり引き抜くと
クーは長い間腹にためこんだ大便をようやく排泄するような感覚を感じた、しかし今やその感覚は
快楽へとかわっていた。
「あはぁあ、うんち、うんちでちゃうみたいぃぃい、はぁぁああああ」
引き抜かれてゆく男の指にはクーの腸汁と糞が滑りついてる、その指が抜けきるかと言うところで
男は今度は一気に、再度クーの尻穴を犯し貫く。
「ひうっ!ひゃぐぅぅう ひゃひぃぃぃいいい!」
もはやメット男の指先は緩急をつけてクーの尻穴に出たり入ったりして犯しぬいている
その間にもクーの放尿は止むことなく、メット男の指先がクーの尻穴に突き刺さるたびに

ぷじょ、ぷじょおぉぉおお、しょろろろろ、ぷじゃあああああああああ

と割れ目から愛液交じりの小水がキラキラと噴出する。
「あひぃ!、いやっ!いや いや いやっ!なんか来ちゃう、なんか来ちゃうぅぅぅううう」
ひときわ激しくクーの口から糸を引くように快楽の歌声が上がると全身をぶるぶると震わせ
激しく残りの小水を噴出させると糸が切れるようにクタリとなった。
「はぁ はぁ あひぃ ひぃ あはぁぁぁあ はぁ はぁぁぁぁん」
快楽の余韻に快楽の吐息をつぐクー、そんなクーを見て男があざ笑うかのようだった

「さぁて、んじゃあ仕上げといくか?」
「え、え、なに?なにぃ」
メット男がクーの前に出る、そして吐き出された、今や尿と、涎でぐちゃぐちゃ
になったぱんつを拾うと、ブルマと一緒にクーに穿きなおしたのだ、無論穿きなおす時にも
ぱんつとブルマが肌にまとわりつき、ようやくクーに腰に穿きなおされた時には大量に漏らした
尿と、なんとか閉まろうとするが、閉じきらなくだらしなく開かれた肛門から溢れる腸汁と汗と
クーの涎で、下半身は手を触れれば糸を引くほどべとべとに染め上がった。
255名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 20:58:02 ID:QJWt+VO0
こういった気の強い娘がだんだんとおとなしくなるのは萌えますよね。
その過程もいいかんじっす。
元ねたしらんけど。
256大城 ◆SXROu/gRZg :2005/08/25(木) 23:39:54 ID:bZtkaP5C
元ネタはパンヤと言うネットゲームのゴルフゲーです、思いっきりマイナーなんで
ジャンルとしては需要は果てしなく低いと思いますが、まぁ(^^;
257名無しさん@ピンキー:2005/08/26(金) 02:32:10 ID:jasKWtdx
いやいやGJですぞ。
「」内はみs(ryでも使ってますか?w
258ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/26(金) 18:35:54 ID:7lPqzyd8

待っている方がいらっしゃいましたら、お待たせ致しました。…完結しませんが。
いいんちょおもらし処理・後編…の1です(汗)。


【魔法先生エネま! 雪広あやか野外脱糞 後編−1】

ネギの頭はすっかり麻痺してしまっていた。
排泄物を処理しているという感覚は十分あるのに、それが汚らしいモノだという認識が持てなくなっていたのだ。
──否、汚いモノだという自覚ももちろんある。
しかし、それに塗れて恥ずかしそうにしているあやかを綺麗だと感じる自分が居ることをたしかに感じていた。

まずは脚から。
尿と下痢便で汚れた靴と靴下を脱がせると、足の指から丁寧にウェットティッシュで拭いていく。
垂れた糞尿がつたい、また、先程ショーツを脱がせるときに汚れた脚も先から太腿までゆっくりときれいにしていった。
「……ぅん…、ネギ先生…、恥ずかしいですけれど、嬉しいですわ…」
ネギに奉仕されているという感覚が、あやかの頬を羞恥だけではない赤さに染めていく。
尿で汚れた秘所を自浄するように溢れてくる愛液。
歓びに湧き出てくるその分泌液を、ネギはある種の感動を持って眺めていた。

足先から清めていけば、必然的にやがては大元へと辿り着く。
太腿を自ら抱えて大きく秘所を開くようにして、寝ころがったままで汚れた尻穴を晒すあやか。
ネギから眼を背けて硬く眼をつぶってはいたが、その口から洩れる熱い吐息は明らかな興奮を示していた。

はぁ……、はぁ、はぁ……っ。
あやかの吐息に重なるように、ネギも荒く息を吐いた。
目の前の光景の淫靡さに眼を奪われながらも、生徒の「そこ」を見てはいけないと頭が警鐘を鳴らす。
千鶴から貰ったゴミ袋は、既に汚物まみれのウェットティッシュでいっぱいであった。
息を飲み込み、次を取り出そう──としたところで、ネギは指先にティッシュの感覚がないことに気づかされた。
「……!!」
259ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/26(金) 18:36:54 ID:7lPqzyd8
しっかりと拭いていった事が仇になり、ウェットティッシュが底を尽きたのである。──どうしようか、とネギは冷や汗を流す。
ネギの動きが止まったことに気づいたあやかが、閉じた眼をゆっくりと開けてネギを伺う。
「…どう、なさいましたか……?」

ネギは、ここであやかに「ティッシュが無くなった」と言って怖い思いをさせてはいけないと判断した。
一瞬の機転。背広の胸ポケットからハンカチを取り出すと、唾で濡らす。
「いえ、なんでもありません。今すぐに拭きますから……」

唾液で濡れたハンカチを、あやかの尻に這わせる。
ぐちゅ……っ。
ウェットティッシュを数枚重ねて拭いていたときとはまったく違う触感。
薄いハンカチごしに伝わる便の温もり。にちゃにちゃとした感触。
体温よりも高い熱さを感じるソレに、ネギは夢中で手を動かしていった。


──一方あやかも、拭き清めているモノの感触が変わったことを感じていた。
それまでと明らかに違う、人の手の温もりが触れる先から伝わってくる。
ネギに気づかれないようにそっと、拭いているところを盗み見る。
「……っ」
手に持ち、うんちまみれの丸いお尻を拭いているの布はティッシュではなかった。
──それで、彼が汗を拭いている姿を見た覚えがある。
(……ネ、ネギ先生がご自分のハンカチで……っ)
驚きの声をあげることは辛うじて抑えたが、心臓のどきどきが収まらない。
申し訳ない気持ちももちろんあったが、何も言わずに自分のハンカチを差し出して世話をしてくれるネギに募る愛しさの方が遙かに多かった。
(あ…嗚呼…っ、ネギ先生っ……♪)
恥ずかしささえもが多幸感の増幅器となる。
「んぅ……っ…!」
そして、ネギの目の前に晒された秘裂からは、ぽたぽたと愛液が滴るほどに落ち始めていた。
260ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/26(金) 18:37:36 ID:7lPqzyd8
「──あ……」
ネギも、あやかの秘裂が愛液を垂らしていることに気づかないはずはなく。
とろとろと溢れ出し、股間をつたってうんちにまで到達する愛液の奔流を眺めていた。
とりあえず、見ていないふりをした方がいいのだろう──と思いながら手を進めようとしたところで、ネギの頭に閃きが走る。

──ハンカチを唾液で湿らせたはいいが、やはりわずかな唾液だけでは湿りけが足りなかった。
──最初は良かったが、徐々にうんちがまとわりついて重くなってくる。
──目の前に、おあつらえ向きの潤滑材があるじゃないか──。

「あ、あの…いいんちょさん」
「……は、はい! なんでしょうかネギ先生…?」
ごくり、と唾を飲み込み、何を利用しようとしているか気づかれないようにさりげなく、問う。
「やっぱり…その、気持ち悪いです…よね? そこについてると……」
ネギが顔を赤らめて指さした先は、あやかの秘所。
指されたあやかも、改めてそこを意識させられて赤面してしまう。
「……そ、そう、ですわね……」
「じゃ、じゃ、じゃあ…。そっちから先に拭きますね…?」

言うが早いか、あやかが翻意する前にシてしまおうと思ったのか。
ネギの手がすばやく秘所に向けて伸ばされた。
にちゅ……。
「あぅ……んっ!?」
ハンカチが、秘所周りの愛液を吸いとる。
あやかの秘所にはうんちをつけないように。
──それでも、秘所にほど近い場所を愛する人に拭われるという感覚はあやかを感じさせるには十分であったが。
溢れた愛液だけを吸い取って、その湿りけでお尻を一気に拭ききってしまおうとしたのだ。
幸いにもあやかは愛液の多い体質だったらしく、
(ネギにこんなことをされていては彼女なら当然かもしれないが)
十分に湿ったハンカチで、あやかのお尻は綺麗に拭われていったのであった。
261ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/26(金) 18:38:26 ID:7lPqzyd8
「はぁ…、はぁ、はぁ……」
うんちまみれになったハンカチをゴミ袋に放り、ネギは心労に深く息を吐く。
あやかも、ようやく終った(終ってほしくないという思いもなくはなかったが)恥辱に息を荒らげている。

しかし、膝に手を置いて息を整えようとしたネギは足元の包みに目を取られて──硬直する。
『大人用紙おむつ』
──と書かれたモノが、まだ終わりではないことをネギに告げていたからだった。
ちらりとあやかに目をやると、彼女もそれを見て愕然としているように見えた。
だが、意を決したのか。
綺麗になった太腿に手を置き、ぐいっと腕で引き寄せると脚を開く。
先程までよりも露骨に、ネギに秘所を見せつけるように。
──腰を浮かせておむつを敷きやすいようにすると、目線で紙おむつを促す。

「ここまで…来たのですもの。…覚悟は出来ています。
 ぱ、パンツは…汚れてしまいましたから…、仕方がありませんし……」

未だ、その秘裂から流れる愛液はとどまることを知らなかった。


つづく


ようやくいいんちょのお尻は拭き終わりましたが…。
すいません。何かたびたび展開に詰まりまして。
後編とか書いておきながら続きます。おむつ穿いてから先の展開をどうしようかと思索中です。

>大城さん
 クーって書いてあったから一瞬ネギまかと思ったらゴルフゲーなんですねー。
 GJです。浣腸排泄お待ちしております。
26270:2005/08/26(金) 19:36:25 ID:Aaqe2Spv
ようやく購入したスパロボサルファに現を抜かしてるうちにいっぱい投下されてるー。

>>大城さん
やー、実は僕もクーって見て、くーふぇかと思ったクチです(滅)
ツンデレぽくて萌えでした、GJ〜ヽ(´▽`)ノ

>>ベンジャミンさん
続きキターヽ(´▽`)ノ
羞恥快楽プレイGJです。おむつに期待です。
263名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 00:33:15 ID:o2J0NlnL
後編1・・・いくつまででも続けてくださいまし。
後編全てでも終わらなければ完結編と題する手段がまだありますゆえ。
264名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 17:52:04 ID:C/1iR4Li
>>263
エイリアン魔神国かよ!
だがそれくらい続いてくれたら嬉しいと思う俺ガイル
ベンジャミンさん、貴方に祝福を。
26570:2005/08/29(月) 03:00:23 ID:UeYKEcrd
ようやくサイトの方の新作も出来たので、スレのほうにもネタを投下。
ネギまシリーズ、3回目でござい。

* * *

「ネ、ネギ先生大変です!」
「おや? いきなりどうしたんですか、しずな先生?」
「大変なんです、校内で食中毒です!」
「え、えええ!?」

 魔法先生ネギま! X時間目 〜なんてベタな! 大混乱inお昼休み(さんぽ部編)〜

「いやー、今日もいい散歩日和だね」
「ほんとだねー、お姉ちゃん」
 鳴滝風香・史伽姉妹は、お昼休みの学園内をぶらぶらと散歩していた。特に目的は無い。ぶらぶらと散歩することこそ、散歩部の散歩部である所以なのだ!(当たり前じゃん)
 一歩二歩三歩歩いて終わりではないのだ(意味不明)
「ところで今日、楓は?」
「さぁ。知りませんけど」
 散歩部の一員である長瀬楓の姿が見えない。昼休みの暇なときは大抵一緒に散歩をしているのだが、今日に限って。
「修行かな?」
 ニンニンとポーズをとってみせる風香。
「たぶんそうなんじゃ……。あ! あれ、楓さんです」
 史伽の視線の先に、しぽぽーんと屋根を蹴って宙を舞う楓の姿がうつった。あの動き、やっぱり忍者の修行のようだ。
「よーし! じゃあボクたちも新しい技を教えてもらいに行こう! たーっ!」
「あ、おねーちゃん待ってー!」
 どこからか取り出した巻物を口にくわえ、楓が見えた方向へ向かって走り出す鳴滝姉妹だった。

 一方その頃、当の楓は。
 学園都市の中でも、比較的古い作り、というよりは田舎っぽいつくりになっている通りへとやってきていた。
 あれだけ中世的・または近代的な様式が多い中、このあたりは異端といっていいほ、田んぼや畑に茅葺屋根の家といった古風で純和風な町並みが広がっている。
 今から行う術は、こういうところでないと使えないのだ。
「やれやれ、今日日街中では雪隠隠れの練習ができないでござるよ」
 などといいながら、楓はじっとあるところで身を潜め、気配を消す訓練をしていた。
「忍者たるもの、日々修行でござるよ」
 ふっ、と楓の気配が消える。この悪臭の中、眉ひとつ動かさずじっと身を潜め気配を消せるとは、さすがは忍びである。
 ちなみに、雪隠なんて言葉しらねーよという読者の皆さんに説明しておくと、ようするにトイレである。
 雪隠隠れとは、簡単にいうと便器や踏み板の下の便壷の部分に身を潜め、油断した相手をズンバラリンする実に臭い忍法である。
 当たり前の話だが、現在の水洗トイレのような施設では、まったく使用できない技である。踏み板の下に直接便壷があるような、古風なトイレでないとまったく機能しない。
 現代では使いどころが無いといっても過言でない技だったが、忍耐力を養うためには何かと都合のいい技である。
 1分、2分、3分、5分。
 ベテランの忍者でも、雪隠隠れは長時間身続けることは不可能だともいわれている。そろそろ頃合だろう、と楓は一旦踏み板の上に飛び上がった。
「ふぅ……いい修行でござるが、やはりちとツライでござるなぁ」
 コキコキと間接をならし、肩の力を抜く。
「……ふむ。ついでだから、済ませておくでござるか」
 おなかをさすりながら、便器に視線を向ける。下腹が少しだけぽっこりとしてきている。どうやら、便秘らしい。
 しゅるり、と忍び袴の紐を解く。下には何もはかないの(コミックス3巻参照)が長瀬流だ(本当か?)
 しゃがみ込み、力んでみるがその肛門は硬く閉ざされ、うんともすんとも言わない。
「むむむ……体調管理が甘かったでござるかな」
 学園内で食中毒が蔓延しているというのに、なんと楓はその被害をこうむっていなかった。
 そう、忍びは食中毒になんかならないのである!
 ……というのは冗談として、別の修行の一環で断食中だったりするのだ。結果、食中毒にはならなかったが、その代わりに栄養不足で便秘になってしまったようだ。
「んんー……」

 ぷしゅっ!! ぴしゃあああああああっっ……ぼぼぼぼぼぼ!!

 力んでみたが、おしっこしか出てこない。勢いよく飛び出したおしっこは、暗い便壷に吸い込まれていって、遥か下のほうでびしゃびしゃと跳ね返って音を立てる。
「あいや、やはり断食はよくなかったでござるかな……んっ……」
 膝に手を乗せ、思いっきり気張る。
26670:2005/08/29(月) 03:04:07 ID:UeYKEcrd
 ブウウッ!!

「とと……ガスだけでござるか」
 苦笑を浮かべ、
「んん…………はああ……」
 次は足首を掴んで思い切り力を込めるが、肛門はぴくりとも動かない。
 いや、少し動き始めている。
「んっ……!」

 ブスッ!! ブウウウウ〜〜〜〜ッ、ブビッ!!

 またしても、おならだけだ。
「まいったでござるなぁ」
 のほほん長瀬さんは、こんなときでも言葉とは裏腹にまいった様子を感じさせず、頭をコリコリとかいていた。

「このあたりで消えたと思ったんだけど……」
 その頃、ようやく楓のいるトイレ付近まで追いついた鳴滝姉妹は、忍者の修行をしているだろう楓の姿を探していた。
「このへんはほとんど民家ばかりだったと思うですけど」
 忍者だからといって、他人の家に忍び込んでいいといったら、もちろんそうでない。
 いるとしたら、公共施設か森の中か。史伽が視線をめぐらせていると、
「あ、あそこは? 確か、なんとか隠れっていう忍法あったよね!?」
 風香が目ざとく見つけ出したのは、件のトイレである。
「雪隠隠れです。あんまり教わりたくないですけど……それに、ホントにトイレだったらどうするんの?」
「うーん……そりゃそうだ」
 出待ちをしようか、それとも別のところを探そうか、風香が思案していると、急激な痛みがおなかを襲った。

 グギュルゥゥルルルゥッ!!

「ひっ!?」
「お、お姉ちゃん、どうしたの?」
 急におなかを押さえて悲鳴を上げた姉に、びっくりして駆け寄る史伽。だが、

 キュルゴゴゴゴゴッ!!

「はうっ!?」
 同じように、おなかを押さえて蹲ってしまった。史伽のおなかにも、急激な痛みが生まれたのだ。
 学食で、お昼ご飯をデザートまでしっかりたっぷりと食べていた2人も、例に漏れず食中毒に見舞われてしまったらしい。
「お、お姉ちゃん、おなか痛いです」
「ぼ、ボクも……あたたた……!! と、トイレトイレ!」
 好都合だった。例のトイレがすぐ傍にあるではないか。この際、楓がいようがいまいが関係なかった。
「わ、わたしもおトイレです!!」
 2人はいっせいにトイレ目掛けて駆け出し、古い作りのその中に飛び込む。
 男女共同で、個室は二つ。ひとつからは、楓らしき唸り声が聞こえている。
 もうひとつからは、微かな音でだが、物音――耳を済ませんば、おなかを下しているらしい濁った排泄音が聞こえている。
 どっちも使用中だなんて!
「か、楓ー!?」
 ドンドンドンドン、とドアを殴打する。
「おとと……風香殿でござるか?」

 ブウウウウーーッ!! ブビビビーッ!! ブリリッ!!

 同時に、激しい放屁音が響いてきた。
「やや、これは失敬」
「ま、まだー!? って、か、楓もなんだね……」
 その音を聞いて、どんどんと扉を叩いていた手が止まる。
「あいやしばらく、しばらく待たれよ。もう少しでござるから……んんっ」
 史伽の方は、もうひとつの個室の扉を叩こうとしたが、中から聞こえる破裂音に、その手が鈍ってしまった。
 隣に入っている人も、酷くおなかを壊しているのだろうか。
「は、はやくぅーー……もっちゃうもっちゃう!」
 人目がないのをいいことに、お尻を押さえてぴょんぴょん飛び跳ねる風香。
26770:2005/08/29(月) 03:05:39 ID:UeYKEcrd
「んんぅ………んはぁっ……んく……」
 個室の中で、楓は必死に踏ん張っていた。ガスが大半だったが、確実に、硬いブツが流動をはじめている。

 ぶっすうううう〜〜〜!! ブボォッ!!
 ぶ……みち……むちちみちっ!!

「うんっ……んん……!!」
 にちにちと粘着質な音を立て、太く、長い一本糞がひり出されてくる。
「は、はやくー……!!」
 外では風香が待っている。急ぎたかったが、こればっかりは得意の忍術でもどうにもならない。
 それよりも、隣を使えばいいのではないだろうか。不思議なことに、楓はずっとそう思っていたのだ。
「風香殿、それなら隣を使えばよいでござらんか?」
 肛門からぶっといものをぶら下げながら、外に声をかけてみる。
「と、隣も使用中だよーっ」
「はて?」
 
 みりみりみりっ……むにゅるうううっ!!

 途切れることなく20cmには届きそうな立派な一本糞をひりだしながら、楓は首をかしげた。
 自分が入ってきたとき、このトイレの中には誰一人としていなかったはずである。便壷に身を潜めている間にも、誰も入ってきた気配は無い。
「……史伽殿が入っているのでござるか?」

 ぶつっ!! …………ボチャンッ!!

 ようやく出終わったブツが、肛門からひねり出され、便壷に飲み込まれていく。
 トイレットペーパーのロールがあるはずもなく、便器の横の籠に四つ折にされて積み重ねられた紙を手に取り、手早くお尻を拭く。
「わ、わたしも順番待ちですよーぅ……も、もぅもれそ……です!」
「はて……? おかしいでござるな。隣は空いているはずでござるぞ?」
『……え?』
 気配が感じられなかったことなどを伝えると、鳴滝姉妹は信じられないといった様子で固まった。
 ごくりと生唾を飲んで、耳を澄ませる。

 ぶじゅじゅじゅっ!! ブリブリブブブゥーッ!!
 ピジュウウウッ!! ビジャアアアアッ!!
 ブシュブシュッーッ!! ブジュルルルーッ!!

「だ、誰か入ってる音が聞こえますよ……」
「た……たたた……たたた、確かにききき、聞こえますけど……!」
 こわいもの嫌いな史伽が、ガタガタと震えだす。
「も、ももももも、もしもし、もしかして……お、オバババ!?」
 もうすっかりと混乱してしまって、目をぐるぐるとさせて頭を抱えて、便意も忘れてトイレ内をあわあわと駆け回っている。
「た、確かめよう……!」
「や、ややや、やめてください、もし誰かが入ってたら、待っておねえちゃ……っ!!」
 ガチャリッ。
 史伽の制止を振り切り、風香は使用中だと思われていた個室のドアを開け放った。

「あ、あー……そ、そのぅ……は、入ってますー」
 びくっと震えてこちらを見つめ返してきたのは、古めかしいセーラー服を着た女の子だった。
 膝には脱いだズロースがひっかかっていて、真っ白なお尻からは大量の下痢便が噴き出している。
 だが、不思議なことに、膝から下の足がなかった。真っ白なお尻から噴き出す下痢便は、なぜか透明で背後の壁や便器が透けて見えていた。
「き、きゃああああああああああああ!!!」
「お、オバケぇぇぇぇぇ!!!!」
「あ、そ、そんなぁ、酷いですよ鳴滝さ……」
 実はクラスメイトの幽霊少女、相坂さよが反論するものの、その声は鳴滝姉妹の甲高い悲鳴がかき消してしまった。
 パニックに陥った2人は、目の幅涙を滝のように流して腰を抜かし、そしてその恐怖は更なる二次災害を引き起こしてしまった。
26870:2005/08/29(月) 03:10:03 ID:UeYKEcrd
 ブリョブリョブリョーーーッ!! バフバフフフッ!!
 ブズウウウウウッ!!! ブボボボボモモッ!!

「!! あ、ああああ……!!」
「ひ……い、いやぁ……」
 腰を抜かした瞬間、鳴滝姉妹のパンツの中で我慢していたものが爆発した。
 その音は、2人仲良く一緒に響いてきて、お尻にじんわりと気持ちの悪い感触が伝わる。
 恐怖のあまり肛門が緩んでしまい、その拍子におもらししてしまったのだ。
「どうしたでござるか!?」
 急いで袴を履きなおしたらしく、紐をきちんと結ばないまま楓が飛び出してきた。
 鳴滝姉妹の惨状に目をやり、それから開け放たれた隣の個室に眼をやる。
「こ、これは………それに、相坂殿ではござらんか」
「あ、あ。ど、どうもー、20番の長瀬楓さん……」
「なるほど……。さすが、あの龍宮殿や刹那殿相手に長年気配を隠せ続けたつわものでござるな……まったく気配がつかめなかったでござるよ」
 思わず、周囲の惨状を忘れて感心してしまう楓。
 存在が明らかになって、姿を見やすくなったさよであったが、いまだにその影の薄さは健在のようだった。
 今の場合、逆に素人である鳴滝姉妹たちのほうが、気配を察知してしまったとか、そういうことだったのだろう。
「それにしてもなんというか……幽霊も腹を下すものなのでござるなぁ……」
「は、はい……あの、わたし、体が弱いものですから……」
「それに人のことは言えないでござるが、わざわざこんなところまで来ているのでござるか。確か、朝倉殿と一緒にいたはずでは?」
「わ、わたしはこっちのトイレに慣れてるので。それに、朝倉さんと一緒じゃなくても、学園内なら出歩けるようになってますから」
 なぜか、思いもがけずこんなところでクラスメイトと交流を広げてしまう楓。
「あ、あのー……それより、閉めていただけませんかー……?」

 ブビビビビッ!!! ブリュバァァッ!!
 ブジュブジュブジュッ!!! 

 と、真っ赤な顔で排泄を続けながら、さよは楓に懇願した。
「あ、これは失敬。すぐに閉めるでござるよ」
 ついつい世間話に興じてしまったが、今はそんな場合ではなった。おなかを壊しているのはさよだけではない、鳴滝姉妹もそうなのだ。
 しかも、おもらしという最悪の結果になってしまっている。
「あ、ありがとうございます。そ、それと鳴滝さんたちですけど……ごめんなさい……」
 自分の姿を怖がられたのはショックだったが、そのせいでおもらしまでさせてしまったことに罪悪感を感じてか、蚊の鳴くような声で謝罪するさよ。
26970:2005/08/29(月) 03:10:42 ID:UeYKEcrd
 だが、鳴滝姉妹は幽霊の正体がさよだとも気づかず、おもらしを続けていた。

 ブブブブッ!! ブジュジュウウウッ!!
 ビチビチビチビジュウウウーーッ!!
 プピブビビビブブジュブビィーーーッ!! 
 ブリュリュブチュビィィーーッ!! ブウウウッ、ブジュルルッ!!
 ブベベブブブビュリュバブブッッ!!!!

「あ、や、あああ……ひ……」
「や、やだやだ……お、おば……おも……っ」
 一度開いてしまった肛門は、自分で意思で再び閉じることは不可能だった。
 パンツの中で破裂し、くぐもった音が混じりあい、何とも表現しがたい爆音を立てる。
 パンツだけでは押さえきれなくなった大量の下痢便が、隙間から次々とあふれ出してスカートを汚していく。
 下半身を自らの下痢便で、顔を涙と鼻水でぐしゅぐしゅにして、風香と史伽は呆然とへたりこんでいる。
「うむむ……こまったでござるな……」
 原因の一端は、頑固な便秘で個室を明け渡すことが出来なかった自分にもあるだろう。
「よしよし、2人とも。泣き止む出ござるよ拙者が悪かったでござるよ」
 楓はしゃがみ込み、2人の頭を優しくなでてやる。
「着替えを持ってくる故、汚れたものを脱いでおくでござるよ。後始末は、拙者がしておくでござるから。な?」
「ぐす……う、うん……」
「えっ……えっ……ひっく……。は、はい……ぐすっ」
「よしよし。行ってくるでござるよ」
 楓は寮に戻って着替えを取ってくるべく、疾風のように駆け出した。

 惨状はまだまだ続く……といいんだけどなぁ(遠い目)。

* * *

ということで、さんぽ部編でした。
ちなみに、鳴滝姉妹がどの程度忍者楓のことを知ってるかとか、相坂さんのことを知ってるのか?とか、楓さんのことを何て呼んでるのかとか、そういう情報はまったく知りません(ぉ
公式見解ではどうなんだろう?(笑)
270名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 03:16:27 ID:pi2R6jAe
ライブで降臨体感ぐじょー

NINJA者のひとたちも大変だな
271名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 08:14:36 ID:deo6acQe
ぐふぅ・・・ 朝からいいもん読ませていただき息子が暴れん棒将軍に。
GJっす。惨状さらに続いて欲しいです。
272ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/29(月) 22:58:08 ID:RQYnLmqo
あー、やっぱり70さんGJです。
水音が多かったので(下痢だからしょうがないですが)、楓の一本糞が新鮮でした。
ああなんてエロい。
273名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 03:44:40 ID:FIotYwxY
>269
GJ
風香は『楓ねぇ』だった気がする
27470:2005/08/31(水) 17:53:18 ID:+lPLKjiF
やや、感想どもです。

>>273
既刊に載ってないかと朝からネギま全巻読み返してみたら、5巻にのってました。
確かにそうでしたー。漢字逆で「かえで姉」でしたけど(笑) 
秘密の術を教わっているそうですから、ちゃんと忍術もきちんと教わってるっぽいし。
もっとちゃんと把握しないとなぁ、自分……
275ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/31(水) 23:09:59 ID:ii5lC6VM
いいんちょスカSS、やっとおむつまで到達、完結です。


【魔法先生エネま! 雪広あやか野外脱糞 後編−2】

あやかの決意に押されるようにして、ネギは足元の「大人用紙おむつ」の封を切る。
パッケージに書かれた使用方法を熟読して──ひとつ、紙おむつをつかみ取った。
ゆっくりと広げて、あやかの白くて丸いお尻の下にすべりこませる。

「…お、お尻…降ろしても大丈夫ですよ……」

ネギの声に応えるようにゆっくりとおむつの上に降ろされる下半身。
くしゅっ…と紙が潰れる音と同時に、肉感的なお尻がむにゅりとたわむ。
大股開き、とまではいかないまでも開かれたままの脚は緩くM字に開かれている。
根元に息づく秘唇は潤みっぱなしで、蕾のような尻穴もひくひくと動きを止めていない。
それらに名残惜しさを感じながらも、ネギはおむつを着け始めた。

「あ……んぁ……っっ…!」
特に性感帯に触れられているわけでもないのに、あやかは頬を赤くして熱い息を吐く。
まるで赤ちゃんのように世話をされることは勿論判っていた。
──だが、おむつを着けられる段階になって改めて羞恥心が沸き上がってきたのである。
脚をばたばたさせて、手で顔を隠しながらいやいやと首を振った。

「い、いいんちょ…さんっ…」
赤子のように駄々をこねるあやかの姿は、ネギの心臓をばくばくと跳ねさせる。
聞き分けのない子供のように暴れてはいるが──その実、脚も閉じてはいないし、ネギの邪魔もしようとしていないのだ。
「んぅ…っ、んん…っ!」
揚げ句、むずかるように鼻にかかった声をあげる。
──喋れないというわけでもないのに。…まるで赤子のように。
(……ぼ、僕が…お父さん、役なのかな…)
276ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/31(水) 23:11:05 ID:ii5lC6VM
流れる汗を拭って再びあやかを見据えたネギの目は、この「倒錯おままごと」とでも呼べそうな遊戯への期待に爛々と輝いていた。

乾く口の中を自分でなめ回し、強制的に湿らせる。
どくんどくんと跳ね回る心臓を押さえつけて、ネギはにっこりと「父親のように」笑って見せる。
「ほ、ほら、いいんちょさ…じゃない、あ、あやか? おむつ…ちゃんと着けよう…ね……」
ぶるぶると震えながらも、おむつを着けていくネギ。
あやかもそれに応じ、まるで童女のように甘える。
「ネギ先せ……こほん。ぱ、パパ…。う、…うんち、おもらししちゃって…ごめんなさい……」

『うんち』という言葉を発した瞬間、聞いた瞬間。
二人はまるで火がついたように顔を赤くした。互いの顔を見ていられずに背けあう。
「な、何だ。赤ちゃんが…う、うんちをおもらししても、何も悪くなんかないです…ゴホン、ないじゃないか…」

ぎこちなく、十歳の子供と中学三年生の大人びた少女が──父と、幼い娘を演じる。
優しく優しくおむつをあてがっていく。
その間、二人はちらちらと盗み見合いはするが、真正面から互いの視線を絡ませることはなかった。
しかし、それぞれの顔には。
表情として例え用のない種類の──様々な感情がないまぜになった…笑みのようなモノが、浮かんでいた。


「──す、すいませんでしたネギ先生。とんだ醜態をお見せしてしまって……」

――そんなこんなで、随分と変態的なプレイに没頭していた二人であったが。
おむつを穿かせ終わると、二人にようやくそれまでの「ままごと」の恥ずかしさが浮かんできた。
互いに背を向け合って顔を赤らめて俯いている。
その間にとあやかは、おむつの上からスカートを穿いていく。
ホックを止め、おむつの膨らみがスカートの上からバレはしないかと確認。
短いスカートではあるが、何とか見えそうで見えないくらいには隠れる事を知って、安堵する。
277ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/31(水) 23:12:13 ID:ii5lC6VM
――流石に、茶色く染まった靴下は履いていけないので、ゴミ袋に押し込んで捨てる事にした。
幸いにも汚れがほとんど付いていなかった靴を裸足に履く。
「――お待たせいたしましたわ、ネギ先生。それじゃあ参りましょ……」

──きゅるるっ……。

「……!?」
「ど、どうしたんですか?」
振り向いたかと思うと、急に下腹部を押さえたあやかに、ネギが心配そうに声をかける。
ゆっくりと下腹部をさするあやか。怪訝そうな顔をしていたが、やがてにっこりとネギに笑いかける。
「――いえ、なんでもございませんわ? …それでは、参りましょうか」

見張っていたはずの千鶴は現れず、代わりに手近な木にメモ帳の切れ端が止めてあって

『終わったようなので、怪しまれないように先に夏美ちゃんたちの所へ戻ります 千鶴』

という書置きがあった。
「…千鶴さんらしいですわね」
何から何まで、まるで手の内にあるかのようにフォローしてくれる友人に、あやかは感謝した。

ゴミ袋を持って歩くネギと、恥ずかしそうにそのゴミ袋をちらちらと見ながらもそれに寄り添うあやか。
自分の排泄物を拭いた紙の入った袋をネギが進んで持とうとしたときは、
「そんなことはさせられませんわっ…!」
と拒否したあやかであったが、ネギの紳士としての血がそれを許さなかった。
意外に強い力と意志で「僕が持ちます」と言ったネギの姿に惚れ直したやら恥ずかしさに身をよじらせるやら、あやかは忙しかった。

クラスの集合場所に行く前に遠回りをして、ゴミ袋を捨ててしまおう、ということと。
あやかの靴に関しては、公園の池に誤って足を踏み入れてしまったということにしようと口裏を合わせることにした。
写生に関しては――しょうがない。補習なりなんなりを後で考える事にする。
千鶴は何があったかを知っているから余計なことは言わないでいてくれるだろう、という話になった。
278ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/31(水) 23:13:37 ID:ii5lC6VM
――そうして、二人きりで公園を歩く。
なんとか公園端の目立たないトイレのゴミ箱にゴミ袋を捨ててからは、公園の外周を歩いていった。
いつもであれば「これはデート…っ!?」などと言ってテンションを上げるはずのあやかだったが、
今日に――否、今に限って静かであった。

顔色を悪くし、ふらついた足取りになるあやか。
さっき感じた腸の蠕動は、紛れもない便意に変わっていた。
トイレの前を通ったときにいっそ駆け込んでしまおうかとも思ったが、これ以上ネギに醜態を見せたくはなかった。
――何より、もっと二人きりで歩いていたかった。

…そんな乙女心が、更なる事態を呼ぶ事になったのだが。


あやかは腹痛に耐えつつもネギとの束の間のデートを楽しみ、3−Aの集合場所へたどり着く。
ネギは生徒たちの前に立っている。
委員長としてあやかは、額に脂汗を浮かべながらも皆がいることを確認するために歩き回った。
(……っ、苦しいですわ…。…でも、これならなんとか、帰るまでは……)
いつもどおりに元気極まりないクラスメイトたちを集め、さぁ学園へ帰ろうとした、そのとき。

「おーっすいいんちょー! 何処行ってたんだよー!」

――――パチィン――ッ!!

大きな声と共に鳴滝姉妹の双子の姉・風香が、背後からあやかのお尻を平手で叩いた。
「――――っひ……!!」
引きつった叫び声。
その一撃が、耐えに耐えていたあやかの堤を一気に突き崩す。
がくがくと前後に震える脚。必死に耐えようとするが――、もはや、無駄であった。
「あ、あああああぁ……っ!」
あやかの絶望の声が、響く。
279ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/31(水) 23:15:45 ID:ii5lC6VM
ぶっ、ぶばっ、ぶばばばっ……!! ぶびびぃ…っ、ぶりぶりっ、ぶびゅう……っ!
ぶ、ぶすっ、ぶぶぶぅっ……! ぶばっ…!!

「ぅ…っ、ぁあ……っ」
くぐもった音と共に、おむつの中に今日二回目のおもらしをしてしまうあやか。
幸いにも他のクラスメイトは騒ぐ事に夢中で気付いていないようではあったが、その恥ずかしさは計り知れようはずもなかった。

下着とは違う(おむつの)柔らかい感覚を掌に感じた風香は、首を捻っていた。
しかし、尋常ではない悲鳴をあげたあやかを見て、それを考えるのを止める。
心配そうな顔で、がちがちと歯を鳴らして震えるあやかの顔を覗き込んだ。
「…ご、ゴメン。そんなに驚くと思わなくてさ……」
謝罪に応える余裕などあろうはずもない。
人前――しかも、クラスメイトほぼ全員の前での脱糞。理性は限界に近づいていた。

ぶびびっ、ぶっ、ぶばばっ……!

その間も、排便はとめどなく続いていた。
まるで何かに呪われでもしているかのように、肛門からにゅるにゅると半固形便が飛び出し、おむつの中に溜まっていく。
お尻全体に広がっていく熱い感覚に、背筋がぶるぶると震えた。

「――ねー、なんか臭くないー?」
それだけ大量の脱糞が誰にも気付かれないはずはなく、椎名桜子が異臭に鼻をひくつかせた。
「えー? そうかなー?」
同じくチア仲間である釘宮円も同じように鼻を鳴らしてみるが、
こちらは桜子と比べて鼻が良くないのかあやかの便の臭いをかぎつけるには至らなかった。
「いやいや、臭いってー! 誰かオナラとかしたんじゃないー!?」

そう言うと、周囲は『まっさかー!』と笑いあう。
その笑い声を少し放れた場所で聞いていたあやかは、生きた心地がしなかった。
「あ……も、もう…だめ…ですわ……っ」
280ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/31(水) 23:17:36 ID:ii5lC6VM
ふらっ――、足腰からついに力が抜けてしまう。
このまま倒れこんでしまえば、短いスカートからは脱糞で膨らんだ生暖かいおむつが丸見えになることだろう。
――そして、白日の元におもらし姿が晒されてしまうことになる。
……そうなったら、もう学園にはいられないだろう。
クラスメイトは気にするなと言ってくれるかも知れないが――あやか自身が、無理と悟る。

(……ネギ……先生……)

ほろり、と涙を流しながら心の中で別れを告げる。
霞む視界。――その中で、あやかは誰かが駆け寄ってくるのを見ていた。

「――――いいんちょさん! いいんちょさんっ!! 大丈夫ですか!?」

まるでピンチに駆けつける白馬の王子のように。――あやかにとってはまさにそのものであったが。
ネギは、倒れこもうとする直前にあやかを抱き止めた。

ついさっきまで公園の外周を歩いていたときから、表情の変化を怪しく思っていたのだ。
それを問うても「大丈夫ですわ」と返すだけのあやかが、何か大変なことになっていると。
そして、気を配ってみていたら――こうなってしまったのであった。

「…いいんちょさんっ――…っっ!?」
ぐにゅっ――。
抱き止めた片手は、あやかのお尻に触れていた。
おむつ越しに感じる温かい感触は、ついさっきも感じたもの。
――ネギは、あやかがおもらしをしてしまっている事を悟った。
(…ど、どうしようっ……!?)
その場で当惑する。ここで、さっきのような真似をするわけにはいかない。
とはいえ、このままにしておくわけにもいかないだろう。

――と、そこへ。あやかとネギにとって、まさに救いの声とも言うべき声が届いた。
281ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/31(水) 23:18:34 ID:ii5lC6VM
「――ネギ先生。あやかは体調がすぐれないようですので、先に連れて帰っては頂けませんか?
 連絡事項は私が伝えておきますから」

二人を庇うように進み出たのは、千鶴であった。
ウィンクを一つすると、テキパキとその場を仕切り始める。
――間違いなく、何が起きていたのかを熟知していた。

そんな凛とした千鶴の声に、異を唱えようとするクラスメイトがいようはずもなく。
(いたとしてもゴゴゴゴゴ、という効果音つきの怖い顔で黙らせられていただろうが)
ネギはあやかに肩を貸して、一足先に麻帆良に帰ることになった。

「……た、助かりましたね、いいんちょさん……」
「は、はい……」

ネギと密着していることも加わって、ぼうっとした感じのあやか。
お尻は漏れでたうんちでぬちゅぬちゅとしていて気持ち悪いが――、
こうしてネギと触れ合えたことを思うと、悪いものではないような気さえしていた。

「……あ、ありがとうございます…、ネギ先生……」
「い、いえっ、僕なんか……」
282ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/31(水) 23:19:40 ID:ii5lC6VM


ぎこちなく互いを見やり、頬を赤らめる子供先生とルームメイトの姿を視界に収めて微笑む千鶴。
クラスメイトに連絡事項を伝えながらも、彼らをつぶさに観察することは忘れない。
いつもの柔和な笑顔のままで、ぎゅぴーん、と眼を光らせた。

(これでネギ先生も少なからずあやかのことを意識することになるわね……。
 あやか……。私にできるのはここまでよ。頑張ってね…)

突如走った不穏な空気にネギが振り返るが、視線の先にはにはニコニコと笑う千鶴がいるだけ。
他の生徒たちはこちらを向いてさえいなかった。
首を傾げて前に向き直るネギの姿に、ついさっきあやかがされていたことを思い出して千鶴は思わず身を震わせた。
 
(────そして、二人が結ばれたところで二人まとめて私のものに…………)

危うしネギ、そしていいんちょ。
闘い(?)はまだ、始まったばかりである。


おわり(千鶴の謀略はまだつづく)

283ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/31(水) 23:21:53 ID:ii5lC6VM
以上、難産でしたがようやく「後編2」で完結と相成ります(汗)。
テクノロジーは判りませんがすべては千鶴の策略――? みたいな感じということで。
おむつつけて終わりでは味気ないかと思い、もう一回いいんちょにはおもらしをしてもらいましたが如何でしたでしょうか。

こう、なんかこの続きとして千鶴にあやかがネギごと絡めとられて、並べられて一緒に浣腸…とかそういうのも考えたのですが。
…さすがにショタ浣腸はスレ違いですよね…。
もしも書けたら更にマニアックな該当スレに転がり落ちて行こうかと思っています。

それでは。また何か書けたら投下したいと思います。
何かいいシチュはないですかねぇー…。
284名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 23:59:03 ID:ssFyV4J3
完結おつかれさまですー

やはり受けいいんちょさんはとても良いですね
この後おむつ替え→またおもらしとエンドレスに続いてゆく予感w

ネギスレで連載中のふんどしネタを読むにつけ
便意を催すもふんどしが外れなくて大ピンチ!見たいな展開を妄想してしまいます
28570:2005/09/01(木) 04:03:56 ID:D8idQOTG
完結乙でーす。
おむつ萌えでした。つけるだけじゃなくて、ちゃんともらしてくれるとこもGJです。
っていうか千鶴黒っ!w
まぁさすがにネギが、っていうのはちょっと(苦笑)
こっちも続き書いていきたいですけど……さっそくネタ切れですわw(ぉ
誰を書こうか悩みつつ落下〜。
286大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/02(金) 00:04:14 ID:mBq8K1br
ありゃ、他の事業所の応援で出張に言ってる間に
素晴らしき作品の数々が、いやぁ、ネギマは実は途中からみてないんですが
コマ割りも多いですし、キャラも一回で多数動かし、動きもよく出てて
良い作品ですよね。


まぁ途中から見ていないと言っても、PS2の買おうか迷ったり、なぜかGBA
の持ってたりしますがw。

うーん、ベンジャミンさんも70さんも素晴らしい
私としてはショタもOKなんですけどねw

では駄文ながらちょいと私のもうpしたいと思います。
287大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/02(金) 00:04:59 ID:mBq8K1br
「さぁて、んじゃあ仕上げといくか?」
「え、え、なに?なにぃ」
メット男がクーの前に出る、そして吐き出された、今や尿と、涎でぐちゃぐちゃ
になったぱんつを拾うと、ブルマと一緒にクーに穿きなおしたのだ、無論穿きなおす時にも
ぱんつとブルマが肌にまとわりつき、ようやくクーに腰に穿きなおされた時には大量に漏らした
尿と、なんとか閉まろうとするが、閉じきらなくだらしなく開かれた肛門から溢れる腸汁と汗と
クーの涎で、下半身は手を触れれば糸を引くほどべとべとに染め上がった。

そして椅子にクーを寄りかからせるとブルマの上からクーの秘所を擦り始める。
「ひゃぁあ き、きもりいぃいい、それ、それ気持ちいひぃいいい」
クーのブルマの上からでも撫で擦る秘所にははっきりと勃起したクリトリスがわかる
「あ あ あ ひゃああああ にゃぁぁあああん きもちいいよぉおぉおおお」
クーの奥底からは止むことなく女の蜜がぷちゅぷちゅと溢れてくる、その蜜をメット男は指に絡ませ
クーの口中に押し込む。
「ひぃっ!? あ あ あ もう駄目ぇ、また来ちゃう!イクっ・・・いきそうぅぅううう!」
しかしクーが上り詰める瞬間、メット男の指はクーの秘所から離れた。
「はぇぇ?ひゃぁあああ やめらいでぇぇええ きもちいいの きもちいいのぉおおお!」
しかしメット男はそんなクーの切ない表情を見ながら、クーのブルマの股間部から尻に掛けての部分を
横にずらす、それを感じてクーはまた尻穴を直に弄ってもらえると期待し顔を輝かせるが・・・
「さー、お姫様、この皿の中に入ってる液体はなんでしょうか?」
とメット男がボールのような皿をクーの目の前に出す、その中には湯気を立てる黄金色の水が入っていた。
「え?そ・・・それもしかして・・・」
まさかも何も、皿の中の黄金色の水からムッと立ち上る臭気はまさに、さきほどクーがさんざ垂れ流した
尿に他ならなかった。
「い・・・いやぁ・・・やめてぇ、そんなの見せないでぇ・・・」
流石にこれにはクーも羞恥を抑え切れなかったらしい、クーの顔から艶が抜け、ただ顔を赤らめる
少女の表情が戻り涙ぐむ。
「おいおい、そんなに恥ずかしがるなよ、さっきお前さんがじょろじょろ俺の目の前で垂れ流した物だぜ?」
そういうとメット男はさらに後ろ手に隠していた筒を前に出す。
「え・・・何それ・・・ひっ!?」
その筒はガラスで出来た浣腸器だった、男は躊躇いなく、その浣腸器に皿からクーの尿を移してゆく。
「さて・・・これから何をするかはもう分かるな」
流石にクーの顔が蒼白になってゆく。
「いやぁっ!やめてっ・・・!ごめんなさいっ、ごめんなさいぃぃい、それだけはやめてぇぇえ!
あひゃう!?あはぁ はぁぁああん いやぁ・・・ひゃぅぅぅう!?」
嫌がり体を捩るクーの秘所をメット男の指が直になぞる、快感の電流がクーの脳髄に走り、クーの
思考はあっというまに快感の波に押しつぶされてゆく。
288大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/02(金) 00:06:09 ID:mBq8K1br
つぷり

クーの尻穴に冷たいガラスの浣腸器の口が押し入ってくる
「ひゃらぁぁあ、駄目ぇ だめぇ らめぇぇぇぇえええ あひゃああ あぅ〜」
僅かに残る理性がこれから始まる行為のおぞましさに警鐘を鳴らすが、今や完全に性感帯となった
クーの尻穴は中に押し入る浣腸器の口に歓喜をあげる・・・そして
「ひゅぐぅぅぅうううっ!?あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、はい゛っでぐるぅぅうう!
あづいっ!あづいよぉぉお!!あ゛ひゃぁぁぁああああああああ゛!」
クーの直腸の中に、先ほど体外に放った、クー自身の尿がまた戻ってゆく、そのまだ熱い尿がクー
の直腸を水流となり隅々まで犯してゆく。
「あ゛はぁぁああああああ!やめでっ!やめでぇぇぇぇええ!あづいっ!焼ける!お腹の中が焼け
ちゃぅぅぅうう!それ以上はぁぁああ!あ゛ひゃぁぁあああああああ!」
徐々にクーの中に入った尿の圧力で、浣腸器が押しにくくなるのも構わず、メット男は強引に浣腸器を
押し込む、クーの直腸の中に限界まで尿が押し込まれ、クーは髪を振り乱し、びくびくと陸に上がった
魚のように体を跳ねる。
「ひぎぃぃぃい!ひぐぅぅうううう!あひゃぁぁああああ!ひゃぁぁぁぁぁぁあんっ」
しかしメット男は、器用に片手と、その腕で浣腸器を押し込みながら、もう片方の手でクーの浣腸器
の口を飲み込み広がった肛門と秘所をリズム良く嬲る、そのため浣腸の苦しみと同時に目覚めた快楽
を同時に刺激され、今やクーは狂わんばかりだった。
「ひぃいっ!ひゃぐぁぁあああああ あひっ あふぅぅぅぅうう」
しかしついには浣腸器の中身も全てクーの体内に収まった、ゆっくりと浣腸器がクーの尻穴から
引き抜かれる、薬で括約筋の力が低下しているのに、流石に肛門がギュッと堅く閉まり、ピクピク
と痙攣する、僅かに肛門が緩むと腸汁と浣腸液になった尿が染み出してくる。
メット男が パツン! と小気味良い音を立てさせ横にずらしたパンツとブルマを元に戻す。

ぐぎゅるるる ごぎゅううぅぅううう

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、でちゃうぅうう、だめぇ、本当におトイレいかせてぇぇえ
お腹が、お腹が熱いよぉぉ、痛いよぉぉぉおお、助けてっ・・・だすけでぇぇえぇ あ!? あ あ
あひゃぁぁあああああ」
クーの腹の奥底から地鳴りのような響きが聞こえ、クーは脂汗を垂らしながらトイレにいかせてと
哀願する、流石に人前で大便を漏らすなどこの小さな少女には耐えられないのであろう、しかし
メット男は、そんな苦しみに体を丸くし、必死に耐えるクーの尻穴をブルマの上からさも愉快そうに
弄り回し、苦痛の上からクーの肉欲はその感触に反応していた。

「ひぃっ・・・ひゃぐあっ!あひぃぃぃいい いや いや いやあ はぅ あぅ あぅ〜〜〜っ!!」
ぶぷっ ぶぴっ ぷすぅ〜〜〜〜

少しでもクーは苦痛から逃れるために、瞬間肛門の力を抜き、体内のガスをぬく、しかし今やクーの
直腸に満たされた尿はクーを体内から犯し、その体の内から荒れ狂う、重い苦痛はもはや限界に
達していた。
289大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/02(金) 00:07:27 ID:PTIxMuvg
「いや いやぁ いやぁ〜〜〜!こんなのいやだよぉぉおおおおおお!」
愛液と汗と尿と腸汁でどろどろになったクーのブルマと下着のその奥で、クーの肛門が少しずつ内より
こじ開けられてゆく、そしてついには、その圧力に耐え切れなくなり・・・

「いや!いや!いやぁぁぁあああああああああああああああ!!」
プジャァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

クーの体内を犯していた、浣腸液として入った時は黄金色だったその尿が茶色を増し噴出してくる、
あっというまにクーの下着とブルマにぐちゃぐちゃに染み渡り、ブルマの布越しにも勢い良く噴出して
来る。

「あぁぁぁああああ、もう駄目、もうだめぇぇぇえええええええ」
そしてある程度、クーの体内からその尿の奔流がやむと、ブルマの奥に隠された肛門が信じられないほど
花開く、こんな小さな愛らしい少女の肛門がこんなに広がるのかと、この光景を見たら誰もが驚くであろう。
クーの肛門が恐ろしいまでにめくれあがり、あっというまに、その奥底から茶色のどろどろとした糞が
噴出してくる。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!駄目!出ちゃう!でじゃう゛う゛う゛う゛う゛う゛!!」
ブプッ・・・ブジョブジョブジョ!ブリブリブリブリブリ!ブババババババッ!!
凄まじい悪臭が一気に噴出し、ついにはクーの肛門からドロドロとした軟便が溢れ出てくる、
その軟便はあっというまにクーの下着を茶色に染め上げ、外見からでもブルマはクーの内より溢れる
軟便のために、不自然に盛り上がり、尻の部分だけでは収まりきらない軟便は、ぱくぱくと開ききった
割れ目までにも侵入し、クーを包み込んでるブルマをもりもりと変形させながらその内側にくまなく
溢れかえる。

「あ゛はぁぁああ!止まらない!止まらないのぉぉおおお!あはぁぁああああ あひゃぁぁああぁあ」
ブババッ!ぶりぶりぶりぶり!ブビュルルルルルっ!どぶぶっ!どぶぶぶぶぶっ!ぐちゃぐちゃぐちゃ!
びちゃっ!どぼっ!どぼぼぼ!ぐちゃ、ニチャッ!ぶびゅるるるるるる!

もはやクーは排泄する事を躊躇わない、ブルマの前面部はおろか、腰のゴムまで軟便でいっぱいになり
ついにブルマの中だけでは収まりきらなくった軟便が、太ももに食い込んでるゴムをこじ開け太ももから
溢れ出てくる、その軟便は、自身のドロドロとした粘性だけでなく、クーの中から溢れ出る腸汁も手伝い
物凄い粘性をもち、クーの太ももをだらだらと垂れ流れてくる。


ぶぼっ!ぶりぶりぶりっ!ぶぷぷぷぷっ!ぶびゅうぅぅううう!ぐちゃっ!グチャグチャ!ぶぼぼっ!!
「だめ!だめっ!みらいでぇっ!ひぃっ!うんち気持ちいいっ!ウンチ出るの気持ちいぃぃいいい!
うひゃぁぁああああ こんなのだめぇ だめなのにぃ きもちいいいぃぃぃぃいいいいい!!
死ぬっ!死んじゃうっ!気持ちよすぎて死んじゃうぅぅぅぅううっ!!いくっ!いくぅぅうううううう!!」

すでにクーの肉欲は排泄すらも快感に変えていた、クーの腸内から糞が流れ出るたび、その腸を擦る感触
排便する心地よさ、糞が肛門を信じられないほどこじ開ける感覚に、軟便が溢れ出るたびに絶頂に何度も
達していた。

ぶびゅるるるるるるっ!ぶびゅううううう!ぶじゅぶじゅっ!ぶじゅぅぅうううううっ!
「あはぁ〜っ!あぁー!あ あ おふぅ!おぁぁああぁぁああ!おっ おっ おっ おふぅぅうう!
うんち気持ちいいっ!うんち気持ちいいですぅ〜、らめぇぇええ!うんちすごいっ!こんなっ・・・
ウンチすごいのぉぉお!」

いまやクーの足元には大便が山となって積もっている、だがクーの排泄はとまらない、
ブルマをもこもこグチャグチャと音を立てながら変形させ、太ももの裾から、腰のゴムから大便が
あふれ出し、太ももを伝わりどぼどぼと落ちてくる。

290大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/02(金) 00:08:21 ID:PTIxMuvg
ぐちゃり・・・

いまや快感に打ち震え、体を震わしながら排便するクーの手を、メット男がつかみ、そのクーの手を
操り、クーの軟便を手に掴ませる。
「あぁ・・・熱いぃ、私のウンチ熱いよぉぉお、ぐちゃぐちゃだよぉおおおおおお!」

ぐちゃ・・・ぐちゅっ!ぬちゃっ!ぬちゃぬちゃ にちゅ にちゃ
そしてメット男は、クーの手を使いクーの全身に糞便をなすりこんでゆく、まずはクーの体操着
そしてクーの綺麗な髪に糞便をタップリとなすりこんでゆく、一気にクーの体から更に悪臭が
あふれ出してくるが、クーの鼻腔がその匂いを嗅ぎ取ると、子宮がキュウキュウと絞られ、ますます
愛液がとろとろと溢れ出してきた。

「あはぁぁああ、すごい・・・くさいよぅ、すごいにおいぃぃいい あ!?あひゃぁぁあ!、そこっ
そこだめぇぇえええ!!」
メット男がクーの手を使い、クーの大便で抹茶色に染まった体操着の中に手をもっていき、クーの
可愛らしいオヘソの穴に糞便をなすりこんでゆく。

「あひゃぁぁああ!おへほぉっ!らめぇっ!あひゃぁぁああああん!」
そのままクーの手を上にもって行き、クーの乳首になすり込むように糞便を痛いまでに勃起した
クーの乳首に盛り込み、きゅうきゅうとつねり上げる。
「あ゛ひゃぁぁあああ!乳首っ!乳首こわれちゃうぅぅうううう!」

ぶりっ!ぶりりりりっ!ぶりぶりぶりぶりっ!
その間にもクーの排泄は止まらない、ねっぷりとクーの乳首に糞便をなすり込んだ後に、クーのつやつや
のほっぺにも糞便をなすり込み、ついにはクーの口の中にまで糞便を押し込む。
「ふぎゃあ!?うぇふっ!ぅふぅぅうう!えほっ!えほっ!あはぁぁああ、すごいぃい、すごい苦いぃい!」
この世のものとは思えない臭気と苦味がクーの口中に押し込まれる、しかし快楽の波に飲まれたクーの
感覚はすでに壊れており、今や口中に押し込まれた糞便には愛しい味となっていた。
そんな恍惚としたクーをみやり、メット男はクーのブルマに手を掛ける。

ぐちゃっ!どぼっ!どぼどぼどぼどぼっ!ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃっ!
やはり先と同じ、今回は糞便も加わり脱がしにくいブルマとぱんつを強引に脱がすと、ブルマの中に
たまっていた大便がぼとぼとと零れ落ちる、その間にもクーのぽっかり開いた肛門からは、ぶりぶりと
軟便がいまだ溢れ出ていた。

「あはぁぁああああ、うんち止まらない、うんちとまらないよぉぉおお」
腰の周りに溜りに溜まった大便に腰をうずめ、艶かしく、いやらしく腰をふりながら排便するクー
そんなクーを見つつメット男は、クーにわざと見せ付けるように、その溢れ出るクーの軟便を、先の
浣腸器に押し込めていた。

「さあ、もう一度・・・わかるな?」
「はいぃいい、浣腸、私のうんちで浣腸してくださいぃぃ」
椅子から身を落とし、どぼりと、自分の排泄した大便の中に身を落とし、自ら肛門をメット男に向けるクー
291大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/02(金) 00:21:34 ID:PTIxMuvg
と、今更ですが>>257
みs(ry
ですか、残念ながらわかりません(^^;

>>261
紛らわしくてすいません、いかんせんマイナーですからねw
でもクー老師も好きですよ、貧乳でチャイナですしw

>>262
私はツンツンツンデレぐらいが好みなのですよwですから、これでもまだ
すぐ折れてるなぁと自己不満なのです、ちなみに私はサルファは発売日に
買って、トウマで今53話です、トウマかっこいいよかっこいいよトウマ

ちなみに、今うpしてる「スカッとクー」はこちらに全文置いてます
こまめに書き直してるので、気になる方はこちらをどうぞ
ttp://oosiro1.nomaki.jp/novel2.htm
292ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 00:33:38 ID:E1SYJtdh
リアルタイムで楽しませていただきました。
便の描写もさることながら、絶叫の描写が気になったり。

なるほどこういう喘ぎ方もあるんだなぁと今更ながらに感慨深く読ませていただきました。
アヘ顔系のイラストが似合いそうな作品です。

私はサルファはクォヴレーで43話です。
発売日に買ったはずなのになかなか進める機会がなくて。
…いや、ガンダムSEEDのフレイが生き残らないと聞いてやる気が減退したせいもあるのですが…。
293大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/02(金) 00:44:29 ID:PTIxMuvg
実はアヘ顔はあまり好み出なかったりしますw

結構皆さんサルファやってるんですね、私はコンバトラー続行で喜ぶ
根っからの古いスーパー系ですがw
294名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 00:54:06 ID:b2b6qzWe
すかごるふオモロカタヽ(´ー`)ノ

大城アニキにちょっと提言なんですが
一区切り終了したらそれとわかるように「つづく」とか打っといてもらえると
その後レスするタイミングが掴みやすくなると思うのですよ
よろしければご一考くださいましー
295大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/02(金) 01:00:53 ID:PTIxMuvg
あぁぁ、申し訳有りません、次回以降気を付けるようにいたします

確かにぶつぎりになってますね(^^;
ただでさえ悪文なのに誠に申し訳有りませんでした。
296大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/02(金) 01:01:39 ID:PTIxMuvg
あ、連投しつれいですが、ちなみにまだ続きます
297ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:29:31 ID:RDdoGMWv
>>216に奉納された絵師さまの作品でふとイメージが浮かびましたので、ひとつ作品を投下します。
時系列的にはもちろん7巻の冒頭です。


【54時間目異説 地図とお熱と(溶けた)チョコレート(状のナニか)】


エヴァンジェリン.A.K.マクダウェルは、真祖の吸血鬼である。
――しかし、現在は人間の子供並の力しか持ち合わせていない。
不死性は損なわれてはいないが、魔力の減少によって風邪も引くし、花粉症も患う。
その原因は、『登校地獄(インフェルヌス・スコラスティクス)』と呼ばれる変な呪い。

…ネギ・スプリングフィールドの父、サウザンドマスターが強大な魔力にあかせてかけた呪文のせいであった。


――前置きが長くなったが、季節は春。
本来、呪いの効果のせいで修学旅行など行けるべくもないはずであったエヴァンジェリンであったが、
関西呪術協会の一件で、期せずして京都観光をすることが出来た。
あまりにも僥倖。
目一杯に古都・京都を満喫したエヴァンジェリンは、そうと周囲には見せなかったが、うかれていた。
修学旅行から帰ってきても、あれが楽しかった、あれは壮観な風景だった…と次々思い返す。

そうして、つい夜更かしをして。
つい、薄着のままで毛布もかけずに寝てしまい。
――風邪を引いて、おなかを壊してしまったのであった。
298ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:32:09 ID:RDdoGMWv
じゃー、ごぼごぼごぼ……。
――バタンッ!!

「…くそっ、これだから人間の身体はっ!!」

トイレの戸を力任せに閉め、エヴァンジェリンは苦々しげな表情で毒づいた。
朝起きてからというもの、腹痛が止まないのである。
日曜日の朝っぱらから、下痢に苦しむトイレの住人と化していた。
その上に花粉症まで発症してしまって、トイレの中では上に下にとトイレットペーパーが大活躍であった。

ひとまず便意だけは収まってくれたので、鼻をぐすぐすと啜りながら寝所に戻ることにする。
ベッドに腰掛けてとりあえず一息ついたところで、玄関の扉の開く音。
――そして、二階へと歩みを進めてくる数人の存在を察知した。

メイド服を着た、従者の茶々丸が先導して連れてきたのは担任教師のネギ・スプリングフィールド。
そして、神楽坂明日菜であった(カモは畜生なので数に入っていない)。

真面目な表情で、ネギは床に膝をつく。――それは、礼を尽くすという姿勢。
そして、自らの力不足を補いたいと口にした。


「何? 私の弟子にだと? アホか貴様」
心底から呆れた口調で、ぐすぐすと鼻を鳴らしながらエヴァンジェリンが言う。

「一応私と貴様はまだ敵なんだぞ!? 貴様の父、サウザンドマスターには恨みもある!
 …大体、私は弟子など取らん!
 ――戦い方など、タカミチにでも習えばよかろう!」

何を言っているんだと言わんばかりに腕を組み、そっぽを向く。
それでも、ネギは食い下がった。
299ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:34:05 ID:RDdoGMWv
――エヴァンジェリンが敵でもあることを承知で来たこと。
――京都での戦いを見て、魔法使いの戦い方はエヴァンジェリンに学ぶしかないと思ったことを言い並べ。

ぴくっ…。
『自分しかいない』という所に、エヴァンジェリンは自尊心をくすぐられた。
ネギに向き直る。

「……ほう。つまり、私の強さに感動した、と?」
「ハイ!」

淀みなく返事を返すネギの姿に、笑みを浮かべる。――ただし、邪悪な。
「……本気か?」
「ハイ!!」

(さて、どんな無理難題をふっかけてやろうか――)
そう考えて、ニィッ…と口の端をゆがめる笑いを深くしたその瞬間。

ぐぎゅるるるる!!

「……っ!!」
エヴァンジェリンの下腹部を、猛烈な便意が襲った。
さっきまであれほどトイレにこもって、下痢便を出し続けたというのに。
いつの間にまた溜まったのか。
――そんな風に考える暇もなく、便意はエヴァンジェリンの内部を荒れ狂う。
下手をしたら、ベッドの上に下痢便をぶちまけてしまいそうなほどだった。
たらり、と汗がひとすじ頬をつたう。
ゆっくりと息を吐き、肛門を絞めて便意をやり過ごし――、唐突に、エヴァンジェリンは思いついた。
ネギがどの程度の覚悟を持っているのか、それを推し量る方法を。
300ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:35:19 ID:RDdoGMWv
それが出来るというなら、ネギは相当な覚悟を持っているということになる。
(――ならば、教えてやらんでもないな)
エヴァンジェリンはそう一人ごちた。

(……もっとも、ただのド変態という可能性もあるがな……)

そうも考えて苦笑しつつ、それは自分もか、と自嘲した。
答えを伺うネギの瞳を覗き込み、エヴァンジェリンは笑う。

「フン…。……よかろう、そこまで言うならな」
「え……」
不安そうだった顔を、明るく輝かせるネギ。
――その顔がこれから屈辱に歪む様を想像して、エヴァンジェリンは人知れず股間を愛液で濡らした。

「ただし……!
 ぼーやは忘れているようだが……私は悪い魔法使いだ。
 悪い魔法使いにモノを頼むときには、それなりのそれなりの代償が必要だぞ……?」

くっくっく、と邪悪な笑いを浮かべ、ネギの反応を見る。
コレに乗ってくるようなら――、と。

「――ハイ、覚悟のうえです」
「…覚悟、覚悟……か。ぼーやの覚悟は随分と安そうだな?」

口だけなら何とでも言える、と挑発してやると、明日菜が口を挟む。
「ちょっと、エヴァちゃん! その言い方はないんじゃない!?」
「…黙っていろ、神楽坂明日菜。私はぼーやに言っているんだ」
「――なっ…!」
301ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:36:41 ID:RDdoGMWv
怒ってハリセンを持ち出そうとした明日菜を、間一髪で押し留める茶々丸。
「すいません。…マスターは、本当にネギ先生を心配していらっしゃるんです」
「…そうなの?」
茶々丸の肩越しに怪訝そうに訪ねる明日菜。
エヴァンジェリンは本心を少しだけ見抜かれたことに眉根を寄せる。

「…コラ、茶々丸。その方向のツッコミはよせ」

どこか困った表情をしたエヴァンジェリンを見て、明日菜は黙り込む。
物言いは悪いが、彼女なりにネギを心配しているのだろうか――、と、見極めることにしたのだ。

そう言う風に明日菜が考えていることは気に食わなかったが、口を出されないのは有り難い――、
エヴァンジェリンはほくそ笑んだ。
いよいよ高まってくる腹痛を隠しながら真面目な表情に切り替えると、ネギに向き直る。


「――貴様の覚悟を試してやる。
 …何を犠牲にしても、どんな屈辱を味わってでも。
 ときに這いつくばって、泥水を啜ってでも。強くなりたいという思いは、あるか?」


エヴァンジェリンの、ネギに向けられる鋭い視線。
生半可な気持ちでは死ぬ――、否、自分が殺すぞ、と視線に込められる。
ネギはいったん目を閉じてからゆっくりと開くと、真正面から臆せずエヴァンジェリンの目を見返した。
そして、返答を告げる。
「――はい」
10歳の少年には似つかわしくないほどの、強い意志を秘めた覚悟。
6年前に故郷の町が壊滅したときから今までずっと彼の中に培われてきた、父を追い続けようとする意思。
302ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:37:53 ID:RDdoGMWv
その表情に、エヴァンジェリンは少し頬を緩める。
――が、次の瞬間、キリキリと絞るように強くなリ続ける腹痛に顔をしかめ、もう時間がないことを悟った。
茶々丸に手をひらひらと振って指示を出す。
「……よし、じゃあ始めるぞ。――神楽坂明日菜、貴様は外に出ていろ」
「…な、なんでよっ!?」

「魔法使いには秘匿すべき神秘が多い。私はそれをぼーやに教えようというんだ。
 …その為の覚悟を見るんだがな。
 ――そこに、一般人の貴様を同席させるわけにはいかん」

最もらしく言ってはいるが、ここに居させてはネギにさせようと思っていることに支障が出るからである。
ぎゃーぎゃーとわめく明日菜を、茶々丸が羽交い絞めにして外へと引きずり出していく。
やがて、バタン…と玄関の扉が閉まる音。
主の意向を把握したのか、ご丁寧にがちゃりと鍵をかける音もした。
途端に、家の中は静寂に包まれる。

「――よし、邪魔者はいなくなったな。じゃあ始め――――っ……!」

ぎゅるるる……っ。
急に襲ってきた腹痛に、下腹部を押さえるエヴァンジェリン。
ネギから見えないように背中の方から手を回し、パジャマの上から肛門を指で押さえる。
そのせいで、パジャマもショーツも、お尻の割れ目にぴったりと張り付いて食い込んでしまった。
わずかな異物感に太腿をもじもじと擦り合わせつつ、肛門括約筋をぎゅっとしめて我慢をする。

「…え、エヴァンジェリンさん…?」
心配そうに声をかけるネギ。エヴァンジェリンは花粉症のせいではない赤みに顔を染めた。
「……なんでもない、何でも……っ……!?」
303ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:39:36 ID:RDdoGMWv
ぶ、ぶぶぶぅっ!! ぶびっ!!

そのとき唐突に、破裂音が部屋に響いた。そして次に、異臭が広がる。
正体はもちろん、エヴァンジェリンのオナラであった。

「〜〜っっ!!」
「――――え……?」

エヴァンジェリンの顔が、一気に真っ赤になる。
ネギは逆に、何が起こったのか判らないといった風情であった。

(……やばい、少し…漏れてしまったか…)

お尻の間に、生暖かい感触が感じられる。
オナラの勢いに任せて、少しだけ下痢便が噴き出してしまったようだった。
お尻全体に広がっていないということは本当に少しであったのだろうと安堵するが、染みにはなってしまっただろうとも思う。
少しの間だけ気持ち悪くて腰を揺すっていたが、やがて詮無いことと断じて動きを止める。
ふぅ、と息をついて、思考を冷静に立て直す。

(……まぁ、いいさ。どうせこれから――――)


このベッドは、糞まみれになるのだから。


――そう、心の中で吐き捨てた。
304ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:40:56 ID:RDdoGMWv
エヴァンジェリンが、ベッドの上でM字に脚を開く。
少しだけ腰を浮かせて、ずるずると汗に塗れたパジャマの下と、ショーツを太腿まで引き下ろした。
M字に開脚をしていたせいで、裏返しになったショーツがネギの目に飛び込んできた。
――そこにあったのは、茶色く染まったひとすじ。
恐らくはお尻の穴に張り付いていたであろう場所のショーツの布地が、茶色く染まっていたのである。

何故エヴァンジェリンがどうして先ほどから落ち着かない動作を見せていたのか、
そしてさっき聞いた音の正体が、やはりオナラであったことをネギは確信した。

――確信はしたが、混乱は余計に増した。
(な、なんでエヴァンジェリンさんが……お、オナラを……?)

別にネギは、女の子はオナラをしない、とかそういう夢想をしていたわけではない。
ただ、真祖であり不老不死であるエヴァンジェリンが、人前でそんな恥ずかしいことをするとは思えなかったのである。
混乱の極みに達しつつも、目をエヴァンジェリンの秘所から離せないネギ。
幼くも蟲惑的な佇まいに、ごくりと唾を飲んだ。

ネギが自分の秘所を凝視する感覚を、エヴァンジェリンは心地よく感じていた。
下着の裏地のわずかなお漏らしの後を見られたのはかなり恥ずかしかったが。
(…なに、今からすることに比べれば…モノの数ではあるまい)
そう考え、精神の均衡を図る。

――如何にこの変態的行為を、それと悟らせずにネギに行わせるか。

…それが、すべてであった。
ぎゅるぎゅると腹を責め苛み、早くしろと腸の中のモノが叫ぶ。
(……もう、限界…だな…)
305ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:42:17 ID:RDdoGMWv
下半身に入れていた力を、すべて抜く。
右手を尻にあてがい、ネギから見えやすいように尻肉を広げて、肛門を露出させた。
――と同時に、内部から出てくる便の圧力に膨れ上がる肛門。
すさまじい勢いと共に、ドロドロに溶けて液体になった便が噴き出した。

ブジュッ、ブビュッ、ブビビビッ、ブババババッ!!
ブリブリッ、ブビッ、ビビッ……!
ビュ、ビュブッ、ブビビビィッ!! ブビュルッ!

「――――……!!」
ネギは、無言で下痢便がびちゃびちゃと周囲を汚していく様子を眺めていた。
あまりにも圧巻で、口をきく行為を忘れてしまっていたというのが正しいかもしれないが。

濁流のごとく流れ出た下痢便は白くまぶしかったエヴァンジェリンの尻を茶色く汚す。
あてがっていた右手にも飛沫が飛び、ところどころが茶色くなる。
それだけではあきたらず、下痢の激流は白く綺麗だったベッドをもぐちょぐちょの糞まみれにしていった。

ビュブッ、ブビビッ、ブビュビュッ――!!
「んっ……ぐぅ、熱……い……」
液体であるのに、どこかにやはり固形であった頃の名残が残っているのか。
次々と肛門を押し広げて出てくる軟便は、どろどろとシーツの上をつたい広がっていく。

同時に広がっていく、オナラのときとは比べ物にならないほどの臭い。
むわぁっ……。
ネギには、部屋の中の温度が一気に上昇したように感じられた。

呆然としながら下痢便噴出を見守るネギに、エヴァンジェリンが声をかける。
――努めて冷静に。
――何も慌てることなどないと言わんばかりに。
306ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:43:49 ID:RDdoGMWv
未だ、下痢便はびちゃびちゃと流れ出し続けて辺りを茶色に染め続けているのに。
――なのに、エヴァンジェリンはネギにむけて覚悟を問うた。
はぁ…、と一つ、官能に満ちた溜息をついてから、傲岸不遜に言い放つ。

「まずはその舌でココを舐め清めろ。 
 ――わが下僕として永遠の忠誠を誓え、話はそれからだ」

ずぅん――という衝撃音。
ゴゴゴゴゴ……、と、プレッシャーがネギに圧し掛かってきた。
抗いようのない強制。普通ならば、排泄物に口をつけるなど――出来るわけがない。
そんなプレイが存在する事などネギは知るわけもないし、知っていたとしてしたいとは思わないだろう。
(……これが、僕に試される覚悟……)
室温は適温であるのに、ネギの額には汗の粒が浮かんでいた。

唾を飲み込む。
――臭気も相まって、既に自分がエヴァンジェリンの肛門に口をつけて便を舐めとっているかのような錯覚を覚えた。

頭がくらくらと混濁し、正常な思考が奪われるのを感じる。
覚悟。
――覚悟。
――――覚悟、を。
ここで、示せと。

「……どうした、貴様の覚悟はそんなものか?」

エヴァンジェリンの挑発が、最後の引き金になった。
ネギの決意――否、覚悟に、エヴァンジェリンは驚きと喜び、そして暗い歓びを感じた。
307ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/02(金) 12:46:24 ID:RDdoGMWv
「――――やります。……舐めさせて……下さい……」

ネギは小さな口を開いて舌を出し、便を垂れ流し続けるエヴァンジェリンの尻に口を近づけていった。



おわり(?)



以上、>>216に奉納された絵を挿絵にした感じでの文章でした。昼休みに何をやってるんだろうなー(汗)。
や、なんかモチベーション高くて一気にここまで書きあがりましたよ?

>>1には「ディープな食糞・飲尿まで」とあるんですが、果たして食便まで書いて誰か喜ぶのか?
…と不安になりまして、「おわり(?)」としてここで寸止めにしました。
……食どころか飲むことになりそうですが、ネギ(汗)。

――と、こんな風に文章を納めつつ、再び彼の絵師さまの降臨を待つ内村でした。


>>284
ふんどしで大きい方のお漏らしも魅力ですねー。
さすがに向こうには投下できませんが。…こっちなら投下できますね(笑)。
まずはふんどし本編の方を書かなくては何も始まらないのでいつ書けるか判りませんが。
30870:2005/09/02(金) 13:33:25 ID:vIrJeh91
うひゃー、お2人ともGJ−。萌えました。
大城さんのほうは次の汚物浣腸に期待が高まりますヽ(´▽`)ノ
ベンジャミンさん、あの絵のイメージにぴったりでよかったです。さすが闇の福音、黒すぎですw
ちなみにウチのサルファはクスハたんで47話でございます。
今回もしっかり揺れていてなかなかよろしいです。
309名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:17:10 ID:0+egDynr
すごいエロいのきちゃったー

余裕を装いつつも内心ドキドキのエヴァ様の二面性がとてもエロエロです
事が終わった後シーツのウンコもネギが残さず舐め尽くしたのでしょうかw

それにしてもこんなご褒美が待っていたらそりゃー死ぬ気で修行にはげみますな
310名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 02:20:06 ID:IaTr+pYV
戦隊ヒロインとかダメっすか?
31170:2005/09/03(土) 03:04:28 ID:JwdUiQ5V
戦隊ヒロインかー……。二次キャラじゃなような気がするけどw
とりあえずバトルフィーバー以外、一回は見たことある。
ちゃんとキャラ把握してるのは、メガレン、タイムレン、ガオレン、アバレン、マジレンあたり?
このへんなら、書けないこともないですじょ。
312名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 10:56:58 ID:IaTr+pYV
マジレン麗芳香ダブルきぼん!
313名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 13:44:27 ID:JwdUiQ5V
↑どーでもいいかもしれんし別に明記されてるわけじゃないけど、みんなsageてるからとりあえずsageたらどうだろう?
31470:2005/09/03(土) 13:47:39 ID:JwdUiQ5V
ま、どーでもいいかな? ってか、間違えて途中で送信orz
とりあえずマジレン考えてみるけど、個人的に麗たんが好きなので青の1人舞台n(ry
31570:2005/09/03(土) 21:28:03 ID:hd5EoTUY
その前に、恒例のネギまシリーズの続き。
今回はあまりノれませんでしたので、少し短めですが……。

* * *

「ネ、ネギ先生大変です!」
「おや? いきなりどうしたんですか、しずな先生?」
「大変なんです、校内で食中毒です!」
「え、えええ!?」

 魔法先生ネギま! X時間目 〜なんてベタな! 大混乱inお昼休み(人外コンビ部編)〜


 エヴァンジェリン.A.K.マクダウェルは、真祖の吸血鬼である。
 ――しかし、現在は人間の子供並の力しか持ち合わせていない。
 不死性は損なわれてはいないが、魔力の減少によって風邪も引くし、花粉症も患う。
 その原因は、『登校地獄(インフェルヌス・スコラスティクス)』と呼ばれる変な呪いのせいだった。(以上、>>297より無断抜粋(マテコラ))

 ぐるりゅりゅりゅ〜〜。

 森の中のファンシーショップさながらのログハウスに、その内装とは似ても似つかない不気味な音が響き渡る。
「くそ……最近はぼーやの血をもらっているからといって油断しすぎたか……」
 ぎりりと歯軋りをしてそう吐き捨てたのは、闇の福音と呼ばれる真祖の吸血鬼にして悪の最強魔法使い(自称)、エヴァンジェリン(以下エヴァ)だった。
 風邪も引くし花粉症にもなるエヴァは、例に漏れず食中毒となっていた。
 午後からの授業をサボろうと、学食で買いこんできたブツに問題があったらしい。
「本来の魔力があれば、このような雑菌細菌など体内に入り込んだところでなんともないものを……つつつ」
 ブツブツと愚痴をこぼしながらトイレに駆け込む。
 やはりトイレの中もファンシーな人形で飾られたとってもぷりちーな内装だ。
 ピンクの便座カバーがかかった洋式便器の蓋を開き、エヴァの小学生ちっくなロリ顔&ロリボディに似つかないオトナパンツを下ろす。
 便座に腰掛、片肘をついて再び愚痴る。
「まったく……この身体は不便すぎる……んっ」

 びじゅううう――!! ぶじゅぶじゅぶじゅーーーっ!!
 ぶりぶりぶりっ!! ぶびゅるるるーーーっ!!
 びちゃびちゃびちゃびちゃーっ!!

 爆発的な勢いでエヴァのお尻から噴出した水便が、便器の底に叩きつけられ、激しい水音を立てる。
「くっ……うう……」
 再び刺すような痛みがおなかに走り、得意の悪態も口から出ないうちにうめき声へと変わってしまう。

 ぶじゃあっ!! ぴゅじゅっ!! ぶりびしゃあああっ!!
 ぶじゅりゅびぃぃ〜〜っ!! びぶびぶびゅりーっ!!

 水便が体外に飛び出た途端に四方八方へと飛び散り、跳ね返って尻たぶを汚す。
 洋式便器でよかったと心から思う。
「和式はいろいろと好かん……んくっ!」

 びぶりゅばっ!! びちびちびちっ!!
 ぶぴぴぴぴーーっ!! じゅぶばぶびゅーーっ!!
 びちゃびちゃ、ぶりゅぶりーっ、ばじゃばじゃっ!!

 愚痴と一緒に水便が飛び出し、閉鎖された便器内にはじけ飛び臭いと汚物が溜まっていく。
 ふと、そうしてイラつきながら踏ん張っていると、何事か部屋のほうがやかましいことに気づいた。
 勢いよくチャイム代わりにカウベルが鳴ったかと思ったら、バタンと勢いよく扉が開いて、ぱたぱたと茶々丸が対応に行く足音、何事か言葉を交わした末に、扉の閉まる音。
 実に慌しい来客のようだ。
「人が苦しんでるときにまったく……」
31670:2005/09/03(土) 21:29:51 ID:hd5EoTUY

 ブジュッ、ブジャッ、ブビビビビッ!!
 ブブブブブッ!! ピビューッ、プバァッ!!
 プジュウウウーッ!! プビッ、プバアッ!!

 今度はおなら交じりのせいもあって、またしても盛大に便器内で拡散する水便。
 それきりどうにか腹痛は治まり、程なく便意もなくなってきた。
「ハァ……やれやれだな……」
 虚ろげな表情でため息をつき、自らの便でぐちょぐちょに汚れたお尻を拭く。
「ったく……気持ち悪いな……あとで風呂に入ろう」
 紙を何枚も使い、ようやくきれいになったところで身なりを正す。便器を覗き込むと、便器中に飛び散って真っ茶色に染まっている。
 便器にうずたかく積み重なった便とあわせると、白い部分を見つけ出すほうが困難そうだ。
「あとで茶々丸に掃除を頼まんとな……」
 ため息をつき、水洗レバーを捻りトイレを出る。
「あ、マスター。おなかの調子は大丈夫ですか? まだ悪いようでしたら大学病院のほうへお薬をもらってきますが」
 出てくると、待ち構えていたようなタイミングで茶々丸が話しかけてきた。
「いや、たぶんもう大丈夫だ。それよりなんださっきの客は? どこのどいつだ」
 この家を訪ねてくる客は少ない。タカミチか、ネギか、さもなくばバカクラスのメンバーか……。
「はぁ。それがネギ先生が飛んできたのですが……」
「なんだ、やっぱりぼーやか。それでどうした?」
「それで、マスターはいませんかとなにやら大慌てな様子だったのですが、とりあえずいないと申し上げますと、また飛んでいかれました」
 さすがに腹痛でトイレにこもっているとはいえなかったのだろう。
「ナイス機転だ。しかし、私に何の用事だ?」
「恐らくですが、今学園内に蔓延している食中毒のことかと。魔法か、魔法薬の類で解決できないかと思っているのではないでしょうか?」
 茶々丸はすでに情報を掴んでいるらしかった。
「ふむ……しかし私が回復系の魔法は苦手だと知っていたはずだが」
「それでも、頼りにされたんでしょうね。マスターはネギ先生の師匠ですから」
 にこりともせずに言う茶々丸に、頬を染めてそっぽを向くエヴァ。
「ふ、ふん。何度も言っているが私は悪の魔法使いだ。ただでさえ厄介な呪いをかけられている学園のために、誰が働いてやるか」
 お得意の悪態も調子が戻ってきたようだ。吐き捨て、スタスタとその場を立ち去ろうとする。
「またそんなこといってテレないでください。魔法薬のストックを探しに行くのでしょう? もうこちらに出してありますよ」
 と、茶々丸が半歩横にずれると、机の上にはずらりと魔法薬の瓶が並んでいる。
「なっ、な、なっ、だ、誰がテレてるんだ、誰が!? 最近言うようになったじゃないかこのボケロボっ、このこの、巻いてやる巻いてやる!!」
 真っ赤になったエヴァは、茶々丸に飛び掛って頭のネジをがっしと掴む。
「あああ、そんなに巻いてはいけません巻いてはいけません」
 ギリギリとネジを巻かれる茶々丸。
「いいや、許さん。もっと巻いてやる!」
 さらにエヴァは茶々丸のネジをぐいぐいと押し込みながら、力強く巻き続ける。
「……!! い、いけませんマスター、それ以上巻いたら……!」
 不意に茶々丸の声に焦りがにじんだ。
「ん? 巻いたらどうなるというんだ?」
「あああああ、そ、それ以上巻かれたら……ハカセが搭載してくれた新機能が作動してしまいま……!」
「そんな話、聞いてないぞ……?」
 あのハカセがやることだ、きっとまともな機能ではないだろう。慌ててネジから手を離したエヴァだったが、どうやら遅かったようだ。
 ギリギリギリと、ネジの音に混じって奇妙な音が聞こえる。
 ゴゴゴゴゴ、と何かが流動するような音が。それも茶々丸のおなかから。
「い、いけませ……っ!!」

 ブバババババババッ!!! ぶじゃあああああっ!!
 ぶじゅぶじゅぶぅぅぅっ!!!!

「う、うわっ、なんだこれ!?」
 次の瞬間、茶々丸のお尻から壮絶な破裂音が響き渡った。一瞬にして茶々丸のパンツが汚く染まり、メイド服のスカートの裾からべちゃべちゃとパンツから溢れた何か落ちてきた。
 真っ白なガーターベルトが一瞬にして茶色く染まる。
「あ、あ、あ……と、止まりませんマスター……!」
「だ、だからなんだこれは!? お、お前いつから○ンコするようになったんだー!?」
 さすがのエヴァも大慌て。どうしていいのかわからず、おたおたと大声を上げるばかりだ。
「こ、これは正確には排泄物ではありません。体内に溜まった不純物が纏められて排除されているだけです」
31770:2005/09/03(土) 21:30:55 ID:hd5EoTUY
 最近芽生え始めてきた羞恥に頬を染めながら茶々丸は汚物を排泄、本人に言わせれば不純物を排除しながら説明する。

 ぶりりりりりっ!! ぼどどどどどっ!!
 ぶもももももーっ!! びちびちぶりっ!!

「ふ、不純物だと……?」
 エヴァは改めてその汚物に目をくれる。
 外見は真っ茶色でどろどろ、まるでさっき自分がひり出した下痢便のようだ。だが、排泄物独特の悪臭はこれっぽっちも漂ってこない。
「は、はい……最近派手に動き回ることが多かった分、以前より体内に埃や泥などが溜まりやすくなってしまいまして」
 もちろん理由はそれだけではない。川に自ら飛び込んで子猫を助けたり、ネギに出会うと回路が灼熱して思わず通常の3倍ほどの土煙を上げて逃げ帰ったり、そんなことを繰り返すことも原因のひとつだった。
「な、なるほど……それでメンテしなくても簡単に不純物・老廃物等を排除する装置、というわけか……」
「ネジを強く押し込みながら巻くと、起動します」

 ビジャビジャーッ!! ビチチチチブリリリッ!!
 ジュルブバアアアッ!! ビリュビリュビリィーーッ!!

 説明しながら排泄を続ける茶々丸。
「人間の汚物よりは汚くないのは分かったが、これはこれでかなりシュールな光景だな……」
「……はい」
 自分の意思で止めることが出来ないらしく、茶々丸は真っ赤になって突っ立ったまんまだ。
 パンツは不純物の重みでずり下がり、すでに機能を果たしていない。足元には、巨大な泥だまりが出来上がりつつある。
「しかし、そういう機能があるなら早く教えておけばいいものを……」
「そ、それは………」
 恥ずかしいですから。そう言いたかったが、もじもじとするばかりで言葉が出てこなかった。
(……ロボが羞恥の感情を持つとはな……)
 胸中で呟き、エヴァはため息をこぼした。
「しかしハカセも、何も人間と同じようにしなくてもな……」
「構造上、これがもっとも合理的だそうですので……」
 やがて茶々丸の排泄が終わった。

 ぶううううーーーっ!! ぶぶっ!!

「………」
「こ、これは決しておならなどではなく、不純物排除機能を使ったあとの放熱が行われるためでして……!」
 スカートの裾を吹き上げるほどの勢いで放たれたおならを、放熱だと必死に弁解する茶々丸。
「ま、まぁいい。臭いがないのはともかく、汚物に違いないといえば無いからな。ちゃんとキレイに掃除しておくんだぞ」
「は、はい。わかりましたマスター。申し訳ありません」
「い、いや。私が原因でもあるしな。じゃ、じゃあちょっと私は出かけてくる」
「はい。いってらっしゃいませマスター」
 下半身をどろどろに汚した茶々丸に見送られ、エヴァは魔法薬を抱えて家を後にした。
 とりあえず、これを風の魔法などで学園全域に散布すれば、少なくとも現状よりはマシになるだろう。
 風の魔法となるとネギの得意分野だ。自分も使えないことは無いが、そこまで面倒見てやる筋合いもない。
「やれやれ……この私が運び屋をしてやるんだ、ちょっとやそっとの代償じゃ済まさんぞ……クククク」
 エヴァは不適に笑い、学校へと向けて歩き出した。

 一方その頃。茶々丸は汚れたメイド服を脱いで、下着同然の格好で汚物の後始末をしていた。
 自分の汚物をかき集め外に捨てる。それから、エヴァが使用していたトイレの掃除に取り掛かった。
「……マスターのは臭いです」
 本人が聞いたらネジを巻くだけでは済まされないようなことを呟き、黙々と便器をこすり続ける。

 惨劇は終わらない。……まだもうちょっとだけ続くんじゃ。

* * *

うーん、ちょっと微妙かな?
茶々丸は悩んだ末に、こうなったけど無理やり感があったかな。
318名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 23:29:59 ID:3E1msauw
これはこれでw
いずれ直立だと都合が悪いとか言って改良されて、
羞恥の排出姿勢プログラムをアップデートされるんだろうなあ
319名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 17:44:17 ID:m8b2IW5n
ま、まさかロボ子ちゃんをこういう形で排泄させるとは・・・いい仕事です!
320名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 18:49:19 ID:w+7m3LQP
321163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:03:22 ID:CBZwDUXC
先日は、温かいレスをありがとうございました。
お言葉に甘えて、「あずまんが」モノをまた持参しました。
先日(>173-183)の続編という形になります。

※基本、あまあま・ぬるめ、です。
※ロリ・ペド系に嫌悪感を持つ方は、スルーの方向でお願いします。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 あの日、大阪こと春日歩に起きた悲劇と、それがもとで起きた暴走娘・滝野智への報い。
二つの出来事を垣間見ていた、幼い少女の目に、恐怖や戦きや強い正義感というものと一
緒に、確かな『陶酔』の片鱗を見た榊は、ある決意をもって、今日、美浜邸を訪れた。
「いらっしゃい、榊さん。今日はお父さんもお母さんも遅くまで帰らないので忠吉さんと二人
きりなんです。榊さんが遊びに来てくれてすごく心強いです」
 無垢な信頼を寄せてくる彼女に、榊はかすかに微笑みを浮かべる。それと同時に湧くのは
やはり罪悪感。
(相手は本来なら小学生、たった11歳のコドモ。……私の目に狂いがあったら……その時は
……きっとただでは済まない……)
 そんな独白は、真にあどけない目の前の少女を思い遣ってのものか、自分の未来への保
身故か。考えに考え、タイミングを見計らって迎えたこの日だとはいえ、いざとなればやはり、
どこかで躊躇いを覚えてしまう。
 コーヒーを持ってきたちよに礼を言って、榊はブラックのままのそれに口をつける。砂糖や
ミルクをいれるのは嫌いじゃないけれど、今日は頭をしっかりさせる為にも、暴挙に出ようと
する自分を罰する為にも苦さを味わっておきたかったのだ。
 しばらくは、教師やクラスメートたちを肴に、お互い雑談に興じていた。それから今日出た
宿題を片づけることで意見が一致し、それぞれ得意不得意を埋め合いながら、問題を片づ
けていく。……とはいえ、やはりちよの方が榊などよりずっと頭が良い。羨ましい反面、ふと
可哀想だ、とそう思ってしまう自分がいる。
(……ちよちゃんは、コドモらしいひとときを、本当にちゃんと過ごせているんだろうか?)
322163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:06:17 ID:CBZwDUXC
 榊は、可愛いものが好きだ。無条件で愛情を抱いてしまう。自分が長身で無愛想で、可愛
らしさと縁がないから、尚更にコンプレックスは裏返り、可愛らしさへの憧れが募る。最初は、
そんな不純な動機の混ざったちよへの友情だった。けれど、近しく言葉を交わすうちいつし
か、本当に彼女を愛しいと思う自分に気付いてしまった。
 気付いてしまったからこそ、だからこそ思う。人並み以上に優れた頭脳を持つ彼女が、本
当に息をつける場所はどこなのだろう、と。
(縄跳びしたり、鉄棒したり、友達とのそんな時間も、一足飛びに超えなくちゃいけなかった
……。それは素晴らしいことなんだろうか?それとも……)
 いつしか、榊の手は止まる。熱心に宿題へと向かうちよの一挙手一投足に視線が奪われ
る。その小さな頭を、そっと撫でたい衝動にかられて、ぐっとそれを堪える。その代わりのよ
うに、用意していた言葉を、ぼそりと呟いた。
「……このあいだの、大阪達の事件……ちよちゃんは、どう、思った?」
 びくっ。傍目に分かるほど、ちよの肩が揺れた。
「ど、どうって、あの……トモちゃんは、酷いです。大阪さんが怒るのは当たり前です」
 語尾がわずかに震えている。視線にどこか力がない。榊は、たたみかけるように言葉を続
ける。
「それだけ……?」
「えっ、そ、それだけって……あの……榊さんは、あの、どう思ったんですか?」
 ちよの可愛らしい癖だ。自分が動揺している時、答えにくい質問をされてしまった時、そうし
て質問に質問を返す。本当に、なんて可愛いんだろう。
 けれどいつもの癖で、頬が緩みそうになる自分を心の中で叱りつける。核心まではまだ、
もう暫く粘らなくてはいけないから。
323163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:08:12 ID:CBZwDUXC
「……ちよちゃんが、可愛かった」
「……そうですよ、トモちゃんはひど……えっ……?」
「何か、特別な雰囲気を纏って、必死にそれを隠そうとしていた、ちよちゃんが、すごく可愛か
った」
「な、何を言ってるんですか。わた、私はいつも通り、いえ、あの時は怒っていたんです。トモ
ちゃんの暴走具合に怒って……」
 語尾が尻窄みだ。
「本当に?……ここが」
 榊は、つっと、長い指先でちよのまだふくらみのない胸に触れる。
「あっ……!」
 ちよはその瞬間、電気にでも打たれたように、驚いた顔をした。
「ドキドキ、していなかった?」
「ど、どきどき……なんて……べつに……」
「それなら……」
 立ち上がり、そっとちよに近づく。つと優しく抱きしめ、ちよの目覚めているかいないかすら
分からない、女の部分へ触れる。
「ここがむずむずしたり、熱くなったりは、しなかった?」
「し、……して、ません……」
 洋服に隠れていない小さな身体のあちこちが、朱色に染まっている。その様が余りに愛お
しくて、少し意地悪をしたくなる。
「そう。だったら、ここが……おかしな感じだったのかな?」
 スカートの上から前に触れた手はそのままに、逆の手で、ちよの小さくすぼまっている筈
の後部の穴を狙い定めてそっとなぞる。
「だめっっ!」
324163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:10:27 ID:CBZwDUXC
 何が『だめ』なのか、ちよはそう叫んで榊から逃げ出そうとする。怖がらせたかと心配にな
るが、そうではないようだった。なぜなら、垣間見えた瞳が、熱く潤んでいたから。頬は薔薇
色で、抵抗する力は言葉の強さとは裏腹にとても小さかったから。
「ここ、どうして駄目なの?……気持ちいいから?」
「そ、そんなこと……ありません。そこは、汚いから、触っちゃだめです!」
「……ちよちゃんの身体に、汚いところなんてないのに。どこもかしこも可愛いところばかり
で、私は羨ましくて仕方がないのに」
「さ、榊さんは、おっきくて……胸だって大人の人の胸で、スポーツできて頭も良くて美人で
……わた、私なんかでも、子供で、だから……」
 おろおろと、なんとか、解放して貰おうとしている姿が、可愛くて可愛くて仕方ない。榊は思
わずちよをぎゅっと抱きしめる。それから、その頬に、おでこに、瞼に、鼻先に、キスの雨を
降らす。
「さ、さかき……さん……?」
 名前より先の言葉を言わせない為に、榊はそっと小さな唇に口づけた。甘いカフェオレの
香り。なんどもなんどもついばむように、ちよの唇と戯れる。
「んっ……さか……き……さ……ん……、ど、して……」
 合間、合間で、必死に言葉を紡ごうとしているちよに、榊はそっと尋ねる。
「……いや、かな?」
「……。………。……。いやじゃ……ない、です」
 長い沈黙のあと、ちよは小さく首をふる。それからまるでお返しと言うばかりに自分から榊
にキスをしてきた。拙いけれど、必死に榊に応えようとするそんなちよは本当に可愛い。
「……良かった。私はちよちゃんが好きだ。だから、ちよちゃんが本当に嫌なことは、したく
ない。したくないからこそ……、正直に、話して欲しいんだ。あの日……あの二人を見て、ち
よちゃんは、何を思った?どう……感じた?」
 しばらく躊躇していたちよは、それでも榊の胸に顔を隠しながら、ぼそぼそと未知の想いを
語り始める。
325163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:12:12 ID:CBZwDUXC
「……最初は……何も……。だって、人のお尻にあんなこと……。すごく責任重大で、緊張
していて……」
「……うん」
「だけど、……大阪さんが……お、お漏らし……しちゃった……時に……私……あの……
突然、おなかの中が……きゅんって、変な感じになって……。トモちゃんのどうしようもなさ
に、呆れて怒って、本当に凄く腹が……たっていたのに……それは本当なのに……なんだ
か、すごく、ドキドキもしていて、……続きの気になる映画を見てるみたいな……感じで……」
(やっぱり……)
 榊が感じていたものに間違いは無かったのだ。この子にはそういう『芽』があって、自分は
それを見つけだすことが出来た。それが嬉しくてたまらない。
「あの……あの……私、病気ですか?それとも、凄く悪い子……ですか?」
 黙り込む榊に不安を覚えたらしいちよが、そっと下から榊の顔を見上げる。
「……大丈夫。病気じゃないし、悪い子でもない。どっちかっていうと……えっちな子、かな」
「え、えっちな子って……あの……どういう……」
 拙い性の知識しか、恐らく未だ持ち合わせていないだろう。種族繁栄という観点からなら理
解できても、人間だけが、いろいろな方法で快楽を得ているのだという事実をまだ、ちよは知
らないのだ。
「どういうことか、分からない?なら……試してみようか?」
「た、試すって……」
 ちよの顔が一瞬、青ざめる。
「キャラメル、持ってきたんだ」
 キャラメルという言葉を聞いた瞬間、ちよの頬にまた血の気が戻る。それだけではなく、
むずがるように、甘えるように榊の胸に顔を埋めていやいやをしはじめる。
326163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:14:02 ID:CBZwDUXC
「だめ……はずかしい……さかきさん、私のこと、きっと嫌いになっちゃう」
「どうして……?」
「だって、アレは、汚いし……くさいし……」
「大丈夫だよ。そんなことで、嫌いになったりしない。……むしろ、今よりずっと好きになると
思う」
「……どう、して?」
「ウンチのお漏らししちゃうちよちゃんは、無防備できっと凄く可愛いと思うから」
「いや……っ」
 口でいやと言いながら、ちよの肩からは緊張が抜けている。ちょっと上を向かせると恥ず
かしそうに微笑んでいた。

「スカートとパンツを脱いで、わんちゃんの格好になって」
 ちよは、小さく頷くとそっとスカートを降ろし、白い下着にも手をかけて、ずり降ろす。無毛
で筋がすっと入っただけの、未成熟な性器は手をつけるにはまだ幼すぎるように思える。
 黙って観察していると、おずおずとしゃがみ、躊躇いがちに榊へ小さな臀部を向ける。とれ
たてのモモという言葉を言った誰かに拍手喝采を送りたくなるような形のいい、みずみずしく
真っ白な姿。
 本当は、手で、唇で、舌で、その細部まで味わいつくしたい。けれど、発展途上の少女に、
いきなりそれをやるのは躊躇われた。徐々に自分の色をつけていく、それでいいのだと己に
言い聞かせ、人肌に温めたグリセリンの滴をそっと一滴ちよの臀部に零す。
「ふぁ……」
「怪我をしたら困るから、滑りをよくしてるんだ。変な感じかもしれないけど、ちょっとだけ、
我慢して」
「は、い……」
 念入りに爪を断(た)った小指をグリセリンで濡らし、ちよの肛門にあてがう。ちよはぴくっ
と小さく震え、榊のマッサージに合わせて腰が落ちかけていく。榊はそれを気にすることな
く、外側を念入りに揉みしだき、柔らかさを増してきたところで、静かにそっと指を中に侵入
させていく。
327163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:15:57 ID:CBZwDUXC
「ぁ……ぁぁ……ゃぁ……」
 か細い声が、未知の感覚を受けて漏れている。いつもの気丈なちよからは想像できないく
らい、可愛らしくて、そうして、幼い子供のあえぎでもある。
「いつも、委員長をしたり、勉強がんばったり、滝野にお説教したり、大阪に気を配ったり……
ちよちゃんは偉いね。だけど……今はちっちゃい子に戻っていいんだよ。うんちのお漏らしだ
ってして当たり前のちっちゃい子に」
 言い聞かせながら、マッサージを続ける。ほぐれたことを確認して、ついに持参したキャラ
メルをとりだした。既にロケット型に形作られ、保冷剤で厳重に形を維持させてある。
「少し、冷たいよ?」
 断りをいれてから、そっと、先端をちよの肛門に押し当て、静かに静かに中へと押し込んで
いく。
「ひぁ……ぁぁ、うぅ……さかき……さん……こわい……よぉ……」
「大丈夫。済んだら、我慢できなくなるまで、ずっと抱っこしていてあげるから。だから、ちょ
っとだけ辛抱して」
「ぁぁ……でも……でも……んぁ……」
 言葉とはうらはらに、ちよはその場から逃げ出さない。だから榊は、なるべく、奥の方へ、
キャラメルを押し込んでいく。傷つけるのが怖くて小指しかいれられないが、なんとか収める
ことができたようだ。
「……お終い。それじゃあ、これを穿いて」
 榊は、自ら百円ショップで用意してきた、キャラクターの子供用下着を差し出す。
「これを……?」
「ちよちゃんのぱんつを、うんちで汚しちゃうの、勿体ないから」
 ふにおちた顔で、ちよは榊の手から下着を受け取り、両足をとおす。それは、いわゆる幼
児のかぼちゃ型で、全体にふっくらとしたフォルムを描いている。シンプルで身体に張り付
くタイプではすぐに一杯になって、横から漏れだし、その感触を味わえないだろうなどと、
勝手な気を回してみたのだ。
「こんなぱんつ……幼稚園以来です」
「そう。じゃあ、今、ちよちゃんは幼稚園児だ」
「……幼稚園児なら、お漏らし、しちゃっても……いいんですよね?」
「うん。ちっちゃい子が、うんち、我慢できなくても、全然当たり前だよ」
328163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:17:33 ID:CBZwDUXC
 お尻とお腹をかばうようにして、立ちつくすちよに両手をさしだす。ちょっと躊躇ってから、ち
よはその腕に飛び込み、榊の膝の上に座った。
「さかきさん……」
「うん?」
「だいすきっ!」
「私も、ちよちゃんが大好きだよ」
 どちらからともなく、自然と唇が重なる。何度も何度も繰り返しているうちに、舌が無意識
にちよの小さな唇を割って、その奥へと侵入してしまう。
――くちゅ……ちゅ……うちゅ……
 唾液がこぼれて、糸を引く。最初ためらいがちだったちよも、すぐ積極的に榊に応えようと
必死で舌を動かす。
 自然、榊の手は、ちよの頬や首筋をなぞる。そうしていつの間にか、未発達な胸のふくら
みを触り、指先で小さな乳首を探し当てて愛撫する。
「ん……ふぅ……うぁ……」
 キスのせいか、愛撫のせいか、ちよの息が荒くなる。その息づかいを聞きながら、榊は唇
をつと滑らせて、耳の下あたりに舌を這わせた。
「ひゃんっ」
 びくっと後にのけぞるちよの身体を支え、唇で舌で、繰り返しそのあたりを愛撫しつづける。
勿論、乳首への責めも忘れない。ちよの腹部では、溶け始めたキャラメルが攻撃の時を待っ
ているのに、まるきり普通の睦み時である。
「ひゃあ……あぁ……うぁ……」
 初めてとは思えない程、愛撫に対してちよの反応は敏感で素直で激しく、このうえもなく貪
欲だ。その様子がまた、可愛くて、榊はどんどんあおり立てられていく。
 上に着ている洋服を脱がせる。裸の胸に唇を這わせ、小さいながらも固くなった乳首を舌
で転がす。
329163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:18:31 ID:CBZwDUXC
「ふあぁ……らめ……さかき……さん……それ……いや……へん……」
「もっと、うんと、変になっていい。すごく……、可愛い」
 下着の上からそっと股間に触れる。あんな見るからに子供の性器だったのに、どういうわ
けか、愛液でぐっしょりだ。
「……ちよちゃん、おしっこ出ちゃった?」
 違うと分かっていて、わざとそう尋ねる。快楽を貪るのに夢中だったちよは、顔を真っ赤に
して抗弁する。
「して、してません……そんな……ちがいます……」
「じゃあ、これ全部、えっちなおつゆなんだね」
「え……ちな、おつゆ?」
「そう。気持ちよくなると、人は大人の穴からおつゆが出てくるんだよ。すごくえっちな証拠
なんだ」
「……そんなの……はずかしい……」
「……大丈夫。これは二人だけの秘密だから。それに、ほら……」
 榊は、幼い手を、自分の緩めたジーンズの隙間に差し込ませる。
「……さかきさんも、えっちなおつゆがでてます……」
「うん。私もちよちゃんも同じだ。だから恥ずかしくなんてない」
 納得させて、またちよに口づけをする。キスを受けながらいつの間にかちよの眉間に皺が
寄っている。キャラメルが効き始めてきたのだろう。
「うはっ……うぅ……おなかぁ……いたいぃ……」
「うん。だけどうんと我慢しないとね」
「いやぁ……ん……がまん……できないよぉ……」
「なら、気を紛らわせようか」
「えっ……?」
330163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:20:40 ID:CBZwDUXC
 榊は、ちよへの愛撫を再開する。つらそうなちよを横たえ、全身にくまなくキスをしていく。
性器には時々触れるだけ。腕や腹や足の指などにふれ、口づけ、舌を這わせ、幼い性感
帯を探っていく。
「ひゃん……やぁ……あ……はぁ……うぅ……あぁ……さかき……さん……らめ……らめ
ぇ……」
 ちよの腹痛は、榊の行為で見事に紛れたようだ。我を忘れて悶えている。その姿に榊の
興奮は増し、愛しさの余り、少しいじめてみたいという衝動が湧いてきた。
「……気持ちいいって、言ってみて」
「えぇ……?」
「だめ、じゃなくて、きもちいい」
「ふあぁぁ……ん……はぃ……きもちいぃ……あぁ……いやぁ」
「いやなの?止めて欲しい?」
「だめ、だめ、だめ……もっと……きもちよく……なりたい……。わ、わたし……なにを……
あくっ」
 一瞬、恥ずかしさで冷静になったちよを、二度目の腹痛が襲ったようだ。時間はまだ15分
ほど。たった一個だから、どの程度の効き目なのか正直分からない。
「んー……つっ……んー……んぅ……はっ……はっ……うぅ」
 仰向けの体勢で、ちよはいきむのと押しとどめるのを繰り返ししている。出したい衝動と
出してはいけないという自制心とが行ったり来たりしているのだろうか。
「したい?でちゃいそう?」
 抱き起こしながら、榊は問う。
「は、はい。もう……がまん……できないです……おなかいたい……おしり……つらい……」
「……何が我慢できないのか、言えたら……させてあげる」
 サディスティックな気持ちは止まらず、ちよが必死でいままで言わずにいた言葉を言わせ
たくなる。
331163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:22:17 ID:CBZwDUXC
「そ……そんな……さかきさん……いじわる……しないで……」
 涙目になりながら、必死に懇願するちよに、微笑みながら榊は首を振った。
「ちゃんとお願いできないなら……させない」
「……」
 唇を噛んで下を見てしまったちよの頭をちょっとだけ撫で、榊は持参した荷物の中から大
きなビニールと新聞紙を取り出し、敷き詰める。
「……なにしてるんですか?」
 おなかを押さえながら、訝しげにちよが尋ねる」
「……いっぱい出てもいいように、準備をしてる。ちよちゃんの『ウンチ』が」
「……いじわる」
 わざわざ倒置法で強調した、ちよが口に出来ない言葉を聞いて赤らんだ顔がそっぽを向
く。しかし、そわそわと落ち尽きなく、時々自分で肛門のあたりをぎゅっと押さえている。限界
はきっと近い。
(……言えないなら言えないで、構わない。ちよちゃんは排泄がしたいんじゃなくてお漏らし
がしたいんだから、そうして限界まで我慢しなくちゃ……)
 もじもじしているちよを抱きかかえ新聞の上に立たせる。
「言えない?」
「い、言いません」
「じゃあ、ずっと我慢だね」
「……うぅ」
 中腰になって、幾度も足踏みをしている。それに合わせて新聞ががさがさと音をたてる。
お尻だけではない、前の方まで手で押さえている。きっと刺激されておしっこもしたくなった
のだろう。
「……ほんとうにちっちゃい子がうんちとおしっこ我慢してるみたいだ」
「……わた、わたし……こ、高校生です」
「ふぅん……」
 榊は、ちよがどこも押さえられないように両手首を掴んだ。これでもっと無防備に我慢して
漏らす様が見える。
「だめ、手……はなして……さかき……さん……て……」
332163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:24:36 ID:CBZwDUXC
「言えたら、この手も離すし、うんちもさせてあげる」
「……」
 青ざめながら、ちよはかぶりをふる。なかなか頑固だ。とっくに限界の筈なのだけれど。
 片手でちよの手を押さえ込んだまま、榊はちよの下半身……性器の部分に指を這わせる。
「うひゃぅ……だめ……だめぇ……そんなことしたら……」
 びくびくっと震えたあと、水音が響く。おしっこを漏らしてしまったようだ。
「あぁ……おしっこ漏らしちゃったね。恥ずかしい……」
「ん……いやぁ……」
 羞恥と恍惚で朦朧としたちよは、ぷるぷると震えている。あと一歩だろうか。肛門は刺激せ
ず、すっかり濡れそぼったぱんつの上から、愛撫を続ける。
「ふあぁ……いやぁ……だめぇ……さかき……さん……だめぇ……」
 座り込みそうになっている身体を自分の全身で支えながら、榊は未熟な少女に快楽を刷り
込む。身体の力が抜けてしまうよう……しかし、決して意識は手放さないよう、計算尽くで強
弱をつけた責めが続けられた。
「んー……んー……やぁー……やぁ……はぁ……んあ……うっ……ひっ……あ……あ……
あ……」
 ついに決壊の瞬間が訪れた。榊はわずかに身体をずらし、ちよへの愛撫を続けながら、
背後の変化に目をこらす。
――ぶちゅ、ぶちゅちゅ……ぶちゅ……
 最初に響いたのはそんな水気と空気がまじった音だった。キャラメルのあの甘い匂いが、
便と混ざってあやしい匂いをかもしている。音に合わせて白い下着はどんどん変色し、薄い
茶色がだんだん濃い色に染まって、その範囲を広げていった。
 そのうち、下着の一部がぷっくりと盛り上がってくる。固形便が出始めたのだろう。一部だ
った盛り上がりは、徐々に大きくなり、重みで下着がずりさがる。
「うー……うー……うー……」
 ちよはもう、無意識に息むしかできずにいた。股間への愛撫は続いているが、幼い身体で
二つの出来事に神経を集中させることは難しいのかもしれない。
 ちよがうめくのにあわせ、しみはどんどん増え、今や布地に覆われた臀部全体がもっこり
と張りつめている。
333163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:26:07 ID:CBZwDUXC
(こんな小さいのに、こんなに入ってるんだな……)
 なんだか不思議な生き物を見るような気持ちで、その変化に目を奪われる。と、また水音
混じりの空気音が鳴り響き始めた。
――びゅ、ぶじゅ……ぐじゅ……
 小腸近くにある軟便まで押し出されてきたのだろう。まだ未消化の液体は勢いを増し、変
色は今や下着全体に領土を拡大した。そうして、ついに重みに耐えきれなくなった下着の股
ぐりから、ちよの茶色い便塊が零れ落ち始める。
――ぼとっ
――べちゃ
――ぐちゃ
「とまんない……とまんない……とまんないよぉ……うんちとまんないよぉ……」
 無意識のちよは、恥ずかしくてとうとう言えなかったその一言を、譫言のように口走ってい
る。
「あぁ……とまんない……うんち……とまんない……もう……許して……ふあぁあぁ……」
 かくん。
 まるでそんな音でもしそうな程の勢いで、ちよの身体から一気に力が抜ける。びっくりして
顔を見ると、今にも溶けそうな表情のまま気を失っていた。
「……刺激、強すぎたかな?キャラメル、一個だけなのに……」
 苦笑しながら、そっとちよを横たえ、汚れたぱんつの両サイドをハサミで切断する。脱がす
よりこの方が効率がいいし、ちよの余計な場所を汚さずに済む。
 おむつかえのように両足を開かせ、身ごろを開くと、前の方までべったりと軟便がこびりつ
いている。
「うんち、いっぱい出たな」
 両足を持ち上げ、汚れものを剥がす。ちりがみでこびりついた便塊をふき取り、被害のな
い場所へその身体を移動させる。
334163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:27:42 ID:CBZwDUXC
 新聞紙ごと、勝手知ったる美浜邸の広いトイレに汚物を持ち込み何度かに分けて流してい
く。それから持参してきたゴミ袋に……これも百円ショップで手にいれたものなのだが、ゴミ
や汚れもの一切を放り込み、幾重にもくるむ。
(あとで、どこかのゴミステーションに捨てよう……)
 榊は一瞬、ほんの一瞬、惜しそうな表情を浮かべてから、軽くかぶりをふり、ゴミ袋をもって
ちよの元へ戻った。
「……おかえりなさぃ」
 まだ、どこか焦点のあっていないちよは、全裸のままで、まだそこに横たわっている。
「……寒くないか?」
「へいきです。ぽかぽかして、ふわふわして、力が入りませんけど」
「そうか。なら、お風呂に入ろう」
「お湯……、空っぽですよ?」
「洗ってるうちにたまるだろう。ちっちゃいこみたいに沢山お漏らししたから、今、ちよちゃんの
身体には、洗うところが一杯ある」
「……榊さんもですよ」
「?」
「服、汚れちゃいましたね。ズボンも」
 言われて、自分のなりをみれば、確かにところどころ目立つヨゴレがついている。ちよに気
をとられすぎて、まったく気付いていなかった。
「確かに私もだな」
 くすくすと笑い合いながら、自然、唇が近づく。
 触れるだけの優しいキスのあと、ちよは小さく榊の耳元に囁いた。
「また……ちっちゃい子になって……お漏らし……してもいい?」
 恥ずかしそうな、けれどどこか解放されたような、そんなすがすがしい笑顔がそこにある。
「……私の、前でだけなら」
 榊は、そう応え、もういちどちよに口づけると、そっとその身体を抱き上げて、美浜邸の風呂
場へと向かった。
335163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/09/08(木) 22:29:53 ID:CBZwDUXC
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



以上、です。
長々とお目汚し、失礼しました。


また、興が乗りましたら、お邪魔させてください。
336ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/09(金) 00:30:54 ID:tnhFVm7T
GJでございました。
ラブラブですねぇ。癒されます。
ちよちゃんの前途が有望なやら心配なやら(笑)。

次回作もお待ちしています。
337名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 02:50:08 ID:ulSZNr4o
・・・激しくGJです。
もうそのちよちゃんをもらっていk(ry
33870 :2005/09/09(金) 03:54:47 ID:K4WNAgkQ
超GJですよー。
ロリスカに加えてさらに和姦レズまでっ。
ツボにクリティカルヒットでございます、そりゃもう6ゾロクリティカルですよ。
子供パンツハァハァ(´д`:)
33970 ◆YgTg1zW27s :2005/09/09(金) 23:40:28 ID:KNFR3trZ
以前に陸があったマジレン物書きました。麗ネタですけど。
一応、マジレンは特撮っていうことで三次なので、うぷろだにうぷったのでそっちから落として読んでくださいな。
注意事項としては、
三次ネタ、塗便的な描写アリ、全般的にギャグ要素強しです。

うpろだorg
uporg189013.zip

パスは「70」。
340ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/10(土) 06:29:02 ID:84Y4PEBq
>70さん
 マジレン楽しませていただきました。
 お尻に傘を突き立てられる麗が素敵です。

 返信遅れましたが、前作のエヴァ+茶々丸も良作でした。
 説明文の無断抜粋くらいなんぼでもどうぞ(笑)。
 …その分スカ描写に力を割いていただけるならば言う事無しですのでー。

次スレになるときにはスレタイから「二次」を外すかどうか考えた方がいいかもですね。
341名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 10:35:37 ID:Q1PUBC9t
マジレン陸したものです。
ありがとうございます!けど、携帯では読めない…orz
342名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 10:36:39 ID:Q1PUBC9t
またsageミスった…orz
343名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:52:50 ID:X03yzY+7
流れてる…。
早い、早いよス○ッガーさん!
34470 ◆YgTg1zW27s :2005/09/11(日) 00:55:45 ID:P3zO9/Tj
>>ベンジャミンさん
やや、感想どもです。スカ描写に力……いっそうの努力をしてみるです、ハイ。

>>341、343
あらほんとだ流れてる……。
しかも陸当人さんはケータイですか。まいったな。

んー……二次スレだけど、直接こっちに投下しても良いですか?>住人のみなさん
345名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:02:28 ID:jtcigZAr
アリだ!(#゚Д゚)b!
346ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/11(日) 02:48:10 ID:Dimmwa+9
問題はないのではないでしょうか。
板自体が「一般向け作品(漫画/アニメ/ゲーム/小説/ドラマ等)」ですから特撮も問題ないですし、

「既存スレッドとの重複や類似」も禁止されていますから、
三次キャラ排泄系スレが立っても重複と扱われるのではないかとも思われますし。

何より、その辺もひっくるめてこのスレにあった方が住人も見やすくてよいのではと思います。
34770 ◆YgTg1zW27s :2005/09/11(日) 03:46:07 ID:P3zO9/Tj
えー、OKっぽいので投下し直します。
注意としては、やっぱり三次ネタなので、三次が嫌いな方はスルーしてください。

* * *

 弾け飛べ濁流よ 〜ジー・ジー・ジー・マジカ〜


「お〜ほっほっほっほ。小憎らしい魔法使いも、捕まると惨めなものねぇ」
 バンキュリアは足元に簀巻きにされて転がる少女、麗を見下しながら高笑いを上げる。
 今までなぜ未熟な魔法使い共に勝てなかったのか。それは即ち、5人揃っていたからだ。
 それに気づいたバンキュリアは、各個撃破という姑息な(というか、悪なら当然の)作戦に出たのだ。
「ひ、卑怯よ……」
 麗は夕飯の買い物へ出たところ、この2人に変身する暇もなく拉致られたというわけである。
「あーら、なにが卑怯なもんですか。いつもは1対5だったのよ、正々堂々、1対1じゃないの」
「じゃないの」
 しゃべりながら、うにょうにょと分裂して、ナイとメアの姿になるバンキュリア。何が1対1か。
 といっても2人で1人、バロロームな関係であるナイとメアなのだから、しょうがないといえばしょうがない。
「さて……それじゃあ」
「それじゃあ」
 にんまりといやらしい微笑を浮かべて麗ににじり寄るナイとメア。
「くっ……こ、殺すなら一思いにっ」
 虚勢を張ってみるが、声が震えている。
「殺しゃしないよ。あんたには、他の魔法使いを釣るためのエサになってもらうのよ」
「もらうのよ」
 くすりと笑い、麗の顎を掴むナイ。
「そ、そんなことで……きゃあっ!」
「なーに、そんなことで助けにくるわけがない、なんて見え透いた嘘でもいうの?」
「いうのー? あんたたちの絆、っていうやつは嫌になるほど知ってるのよ」
 麗を突き飛ばし、地面に転がすナイとメア。
「そうそう、そんなことで、って口では言ってても、実際は……」
「実際は……」
『そんなエサで俺様が釣られ…クマー! ってなるのよ。きゃはははは』
 声をそろえてひょうきんな釣られクマポーズを取るナイとメア。
 そして腹を抱えて大笑いした。
「くぅ……みんな……」
 
「そうね、まずはなんとなくムカつく女魔法使いどもから」
「女魔法使いどもから……」
 もう長いこと生きてる女吸血鬼にとって、外見(分裂時)では負けず劣らずでも、若いというだけでそれは悪なのだ。
 バンキュリアに合体してしまえば、どう贔屓目に見ても負けてるし。
『やっちゃおっか♪』
34870 ◆YgTg1zW27s :2005/09/11(日) 03:47:56 ID:P3zO9/Tj

「はら〜ぺり、はら〜ぺり、はらへった〜♪」
 芳香はそんな自作のはらぺりの唄を口ずさみながら、スキップで家路へと付いていた。

 びゅおおおおっ!!

「きゃっ、なになにー!?」
 そこへ暴風が吹き荒れる。
「きゃはははは。なにそのダッサイ歌」
「ダッサイ歌」
 空から笑い声と共に降りてきたのは、ナイとメアだった。
「あっ! ナイっ、メアっ!」
 その姿を確認するなり、マージフォンを取り出して身構える芳香。
「待ちなさいよ。戦いにきたんじゃないんだから」
「ないんだから」
「え……!? じゃ、じゃあ何しに来たって言うのよ!」
 あくまでマイペースなナイとメアに、油断せずに構える芳香。
「実はねー。あんたらんとこの青いヤツ、あいつの身柄を預かってるんだよねー」
「預かってるんだよねー」
「なっ、う、麗ちゃんを!?」
 ようやくここにきて、重大なことになっているのを理解する芳香。
「返して欲しかったら、一人で町外れの廃工場まできな」
「間違っても、兄弟たちを呼んでくるんじゃないよ。兄弟連れてきたら、青い子の命はないと思いな」
「……町外れの廃工場って、また古いわね」
「うっさい!」
「とにかく、1人で来るのよ!」
 
 しゅばばばばばっ!!

「わっ!?」
 それだけを告げると、ナイとメアはいずこかへと飛び去っていた。
 さて、困ったことになった。自分ひとりで麗を助け出すことが出来るだろうか。
「やっぱりおにいちゃんたちに……」
 ダメだ。いくらスーパー戦隊本編の世界ではそういう作戦が上手くいくからといって、それに甘んじるわけにはいかない。
「やっぱり私が麗ちゃんを助けなきゃ!」
 芳香は奮起して、街外れへと駆け出した。
「マージ・マジ・マジーロ!!」
34970 ◆YgTg1zW27s :2005/09/11(日) 03:49:20 ID:P3zO9/Tj

 その頃、麗は。
「いやああっ、やめて! やめなさい!」
「うるさい。黙って吊り下げられてればいいのよ!」
「いいのよ!」
 ナイとメアの手にかかり、廃工場の天井から鎖で吊り下げられてしまっていた。
「うるさい子にはオシオキよ」
「オシオキよ!」
 ナイとメアは最近手に入れた新兵器、ウーザフォンを取り出した。
 ウルザードの魔法力を自由に扱えるようになる魔道ケータイだ。
『ドーザ・ウジュラ!』
 2人ハモって呪文を唱え、動作を揃えて麗に向けて突き出す。
「!?」
 攻撃魔法だろうか、思わず身をすくめた麗だったが、まったく別の効果が現れた。
 暗黒の光が全身を包んだかと思えば、次の瞬間に服が全て消失して、素っ裸になっているではないか。
「きゃ、きゃあああああっ!!」
「あはははー。お似合いねー」
「お似合いねー」
 ドーザは他人を意味する魔導語、そしてウジュラは消失・移動を意味する。この魔法は、何かを消し去ったり奪い取る魔法だ。
 その魔法の効果で服を消してしまったわけである。唯一魔法に影響されなかったマージフォンだけが、その場にコトンと音を立てて落ちた。
「や、やめて! 元に戻して!」
 耳まで真っ赤になりながら暴れるが、鎖の拘束は硬く、解ける気配もない。魔法を使えば服くらいは出せそうだったが、未熟である自分たちは杖――すなわちマージフォンなしでは魔法を使うことはできない。
「だーれが戻すもんですか。その姿を兄弟に見られるといいわ」
「見られるといいわ」
「や、やめて……!!」
 愕然として身をよじるが、程よい大きさの胸がふにふにと揺れるだけだ。
「でもこの格好はおもしろくないね」
「おもしろくないね」
 ごく普通に手足を鎖で拘束されている麗を眺め、ニヤリといやらしい笑みを浮かべるナイとメア。
『やっちゃおっか♪』
 再びウーザフォンを突きつけるナイとメア。麗はガクガクと震えながら身をよじる。
「や、やだ! 次は何をする気!?」
『ドーザ・ウガロ!』
 操作を意味するウガロの魔導語が鎖に干渉する。まるで生きた蛇のように鎖が蠢き、麗の体を這い回る。
「やっ、やめっ、いやっ、ああああああっ!!」
 見る見るうちに、ただぶら下げられていた麗の身体は、足をMの字に広げられ、胸を強調するように縛り上げられてしまった。
 きっと未使用、たぶん未使用の秘所が丸見えになってしまった。
 肌さえも真っ赤にして大暴れする麗だが、より複雑に縛り上げられてしまい、まったく身動きができなかった。
 瞳からぽろぽろと涙がこぼれてくる。
「あっはっは。いい気味」
「いい気味」
 その様子に至極満足した様子でナイとメアは声をそろえて嘲笑った。
「ううう……」
 だが、その程度で今までいたぶられてきた恨みが消えるはずもない。
「次はどうしてくれようかー」
「そうだね。殺したら元も子もないしぃ、そうなったらー」
 しばらく2人揃って腕を組み、うーんと悩むようなしぐさを見せて、
『死ぬより辛いこと、やっちゃおっか♪』
 屈託のない笑みを浮かべたナイとメアは、三度ウーザフォンを振るう。
『ウル・ザザレ!』
 魔法力を何らかの形として召喚する魔法でナイとメアが取り出したのは、真っ黒な液体が充填されたゴスロリ悪魔チックな装飾の施された巨大な注射器。
「なっ、なんなのそれ……!」
 闇の力でも注射されてしまうのだろうか。そんなことされたら、魔法の力を失ってしまうかもしれない。
 自分もウルザードのような魔導師になってしまうのだろうか。
「何を考えてるかは知らないけど、これはただの浣腸よー」
「浣腸よー」
「……なっ!? い、いやっ!!」
 しれっととんでもないことをのたまるナイとメア。
「嫌がることないでしょー。あんた、水の魔法使いなんだから、水とは仲良くしてなげなさいよー」
「あげなさいよー。といっても、おなかをぐるぐるぴーにしちゃう恐怖の水だけどね」
35070 ◆YgTg1zW27s :2005/09/11(日) 03:53:20 ID:P3zO9/Tj

 きゃはははと笑いながら、その悪魔的なデザインのシリンダーを手に、にじり寄るナイとメア。
「いやっ、やめてっ、お願い! そんなもの!」
「やめてといわれて」
「やめるはずがないでしょ」
 ナイはニヤニヤと笑って、見せ付けるようにシリンダーの中の真っ黒な浣腸液を少しだけ先端から出してみせる。液体自体が酷いにおいだ。
 メアは麗の後ろに回り、恐怖に怯える麗のお尻を掴んで左右に広げ、ひくつくアナルを露出させる。
「やあああああっ!! やめてっ、触らないでっ!!」
「弱いものほど♪」
「吠えたがる♪」
「いやああああああっ、お兄ちゃんお姉ちゃん、翼ッ、魁っ!!」

 ブジュルッ!! ジュルジュルジュルッ!!
 ビジュウウウウッ!! グジュルルルルッ!!

「やめてえぇえええっ!!」
 浣腸器が麗のアナルに突き刺さる。ナイがピストンを押し込むと、真っ黒な浣腸液が麗の中に吸い込まれていく。
 不気味な感触がそこから広がり、麗は悲鳴を上げて身をよじろうとする。
 だが身体が動くことはなく、なす術もなく浣腸され続けてしまった。
「ううううっ!! ああああっ!! ひぎいいっっ!!」
 涙がボロボロとこぼれる。おなかがどんどん膨らんでいく。
「はい、おーしまい」
「すぐもらしちゃダメよ」
 だが、誰か兄弟に見られるくらいならとすぐに吐き出してしまおうと力を込める。
 だが、
『あまーい♪』
 ナイとメアがしゅぱっとウーザフォンを振ると、魔法の栓が出てきて、麗のアナルにずぼっと刺さった。
「あぐっ!!」
「誰か来るまで、栓しておいてあげる♪」
「あげる♪」

 それから3分もしないうちに麗の全身から大粒の汗が滲み出してきた。

 ぐるるるる……ごろごろろ……
 ぎゅるるるるるっ!!

「ふぐっ……うううっ……」
「あーあ。苦しそう」
「苦しそう」
 ナイとメアはそんな麗を眺めながら、その周りをぐるぐる回って薄ら笑いを浮かべる。
「えいっ」
「とりゃ」
「ひぎいいいいっ!?」
 そして、苦しげに唸るのを見計らって、パンパンに膨れ上がったおなかをナイが殴り、汗で蒸れ始めた秘所にメアが指を突っ込む。
『あはっはっは。たーのしい♪』
 麗は反論することも出来ず、苦しげに呻くばかりだ。
 と、そこへ。
「待ちなさいナイっ、メアっ!!」
「あ、ようやく来たねー」
「来たねー」
 廃工場の入り口に、逆光を浴びて芳香が、いやマジピンクが立っていた。
「麗ちゃんを放しなさ……う、麗ちゃんっ!?」
 廃工場に踏み入ったマジピンクは、妹のあられもない姿を見て酷く驚愕した様子だ。
「見ないで! 芳香ちゃん見ないで!!」
 姉の登場に我に返った麗は、金切り声を上げて懇願する。
「麗ちゃんをよくも……! 許さない!!」
 マジスティックをしゅばっと構えるマジピンク。だが、
「おーっと、そこまで。下手な真似したら、この子がどうなるかわからないよ?」
「わからないよ?」
 と、まずは軽い警告の意味で、麗のアナルを封印していた栓を引っこ抜く。
35170 ◆YgTg1zW27s :2005/09/11(日) 03:53:59 ID:P3zO9/Tj

「い、いやああっ!! やめてっ、抜かないでっっ!!!」
 肛門をぎゅうっと引き締め、腸内のものがあふれ出さないように力を込める麗。
「う、麗ちゃん!!」
「いやあぁぁ……」
 ボロボロと涙を流しながら、ふるふると震えながら肛門に力を入れ続ける麗。芳香ことマジピンクは、成す術もない。
「よーし、いい子だね。じっとしてなさいよ」
「してなさいよ」
『ウー・ザザレ!!』
 わおーん、わおーん、と狼の鳴き声を上げながらウーザフォンから闇のエネルギーが迸った。
「きゃあああっ!!」
 まともにエネルギー波を食らったマジピンクが宙を舞う。
 背中から廃材に叩きつけられ、苦悶の声を上げて地面を転がった。
「くぅ……」
「ほ、芳香ちゃん! わ、わたしに構わず……うぐっ……ナイとメアを倒して!!」
 おなかとお尻を苛む痛みに呻きながら叫ぶ麗。
「そ、そんなことできるわけ……ああっ!!」
「美しい姉妹愛、っていうのー?」
「っていうのー?」
 にやにや笑いながら地面に倒れ伏すマジピンクに歩み寄り、ヒールでその背中をぐりぐりと踏みにじる。
「じゃあ、その美しい姉妹愛を、汚らしくデコレーションしてあげよっか」
「あげよっか♪」
 げしっとマジピンクの身体を蹴っ飛ばし、魔法で追い討ちをかける。

 どがどがどがぁぁぁぁんっ!!

「きゃああああっ!!」
 再び壁に叩きつけられ、その衝撃で変身が解除されてしまった。生身の芳香が、体中煤だらけ傷だらけになって地面にはいつくばった。
「そこで妹の恥ずかしいところを見てなさい」
「見てなさい」
 カツカツと靴音を鳴らして麗に近寄ると、
『ドーザ・ウガロ!!』
 魔法に操られた鎖が解け、麗が吊り下げられた状態から落下する。
「いああああああっ!!!」
 全身を床に打ち付けるが、驚異的な精神力で汚物が漏れ出すのを我慢する麗。
 必死に、唇から血がにじむほど噛み締めて堪えている。
「あーらら。我慢強いこと。でも、これでどーお?」
「これでどーお? うりゃっ!」
「ひぐああああああっ!! ひぎっ、あぐっ!! んんああああっ!!」
「や、やめて! 麗ちゃんに酷いことしないで!!」
 ナイとメアの容赦のない暴力が麗を襲う。
 平手でお尻を叩き、ヒールでぼっこりしたおなかを踏みつけ、傘の先端をアナルにねじ込んで苛め立てる。
 すでに鎖の拘束もなくなっているが、反撃する気力もない。身体を丸めて暴力にただただ耐えるしか出来なかった。
 アナルには突っ込まれた傘が痛々しく生えている。ナイとメアはそれをグリグリとかき回し、ついにアナルが裂けて血が流れ出した。
「うぐうぅぅ………!!」
 だが、それでも強靭な精神力でその呵責に耐え、決して漏らそうとしない麗。
「ちっ、つまんないの。なら、今度はあっちをいじめてやろーっと」
「いじめてやろーっと」
 ぺっ、と蹲る麗に唾を吐き捨てたナイとメアは、くるりと踵を返すと、全身の痛みに起き上がることも出来ずに、止めてと懇願するばかりだった芳香に歩み寄る。
「い、いやっ、こないでよバカ!!」
 必死に後ずさりしようとするが、全身の傷がそのたびに激しく痛む。
「ほ……芳香ちゃん……助けなきゃ……」
 だが、今の自分に何ができるというのだ。惨めにいたぶられ、立ち上がる気力さえも残っていないというのに。
「……でも助けなきゃ……芳香ちゃんは1人で助けに来てくれたんだから……わたしだって……!!」
35270 ◆YgTg1zW27s :2005/09/11(日) 03:54:35 ID:P3zO9/Tj

 ぴぴぴっ、ぴぴぴっ、ぴぴぴっ!!

「!!」
 そのとき、転がったまま放置されていた麗のマージフォンに新しい魔法が着信した。
 手を伸ばせば届く!
 ナイとメアは、もうこっちには目もくれていない。
 ふるふると、有りっ丈の力を振り絞ってマージフォンに手を伸ばす。
 ―――届いた!
 ぱかっと開くと、震える手で指示されたダイヤルをプッシュする。
「……ジー・ジー……ジー……マジカ……!!」

 しゅぴぃんっ!
《ジー・ジー・ジー・マジカ!!》

 麗の呪文が発動キーとなり、魔法が発動した。無意識のうちに、麗の口から魔法名が飛び出す。
「ブラウン・ボルケーノ・スプラッシュ!!」
 ブラウン? 麗が疑問を持つよりも早く、お尻が強烈にうずきだした。
 ま、まさか。

 ブボオオオオオンッ!!!
 ブジャアアアアッ!! ブリブリブリブリーッ!!
 ブビビビビビッ!! ブリュジュババババァァァッ!!!
 ビリビビビビッ!!! ブベベブジュルブブブッ!!!

「い、いやあああっ!?」
 麗のアナルに突き刺さっていた傘が勢い良く噴射され、せき止められていた下痢便が強烈な勢いで爆発した。
 激しい音と猛烈な悪臭、そして鉄板をもブチ抜きそうな勢いで麗の下痢便がナイとメアに向かって直進する。

 ビシャアアアアッ!!! ベチャベチャベチャッ!!!
 ブジュブジュッ!! ビチビチビチチチッ!!
 ブチョブチョブブブチュッ!!

「!? い、いやぁああ! な、なんなのこれぇ!? きゃあああああっ!!」
「なんなのこ……れぼぼぼぼもげげむがっ!!?」
 魔力の気配に振り返ったナイとメアの顔面に狙い違わず麗の下痢便が命中した。
 顔を一瞬にして覆い、視界を奪い、鼻や口の中に物凄い勢いで侵入してくる下痢便の濁流。

 ブビュルルルバァァァッ!! びぶりゅりゅりゅっ!!!
 ビジャビジャブジュジャアアアアッ!! ブププププッ!!
 ピジュウウウウッ!!! ビビュウウッ!! ブリブリリリリリッ!!

「もげげげげ……うぶっ!! き、きちゃない……んぶぶぶっ!!!」
「あぶぶぶ……ひぐっんぐっ!! おええええ……さいでぇえええっ!!」
 ナイとメアが膝を突いても下痢便の勢いは止まらない。
 後から後から溢れだしては、汚い音と共にナイとメアに炸裂する。
 さらに酷い悪臭と味がナイとメアの鼻と喉を刺激し、下痢便の海の中でのたうち回る。

 びびびびゅうううーーーっ!! ボブブブブッ!!!
 ぶぼおおおおっ!! ぶりりりりぃぃーーーっ!!
 ぼびびうううーっ!! ぶふぅぅ〜〜っ!!
 ビチビチビチブブブーッ!! ビシャビシャビシャビシャアアアアッ!!!

「も、もごぉ……も、もだめ……うごえぇぇぇえぇっ!!」
「おげぇぇえぇっ!! お、おぼえてなざ……うげええええっ!!」 
 ついに耐え切れなくなったナイとメアは、飲み込んでしまった大量の麗の下痢便を吐き戻すと、ほうほうの体で魔導陣を呼び出し、逃げ帰っていった。
35370 ◆YgTg1zW27s :2005/09/11(日) 03:57:45 ID:P3zO9/Tj

 ぶびゅるるるる〜〜っ!!
 ぶびっ、ぶぶべっ、ぶりびちっ!! ぶっ、ぶすっ!!
 ぶびぃ〜〜……ぶぷぅ〜〜〜っ、ぷじゅっ!

 攻撃対象を失った下痢便は、次第に勢いを失っていき、やがて空気交じりの汚らしい音を最後にようやく治まった。
「うう……ぐす……ひん……」
 全裸でお尻を突き出したという惨めな格好で、麗は泣き崩れた。
「麗ちゃん……」
 手足を引きずって近づいてきた芳香が、その身体に自分の上着をかけてやった。

 その日以来、麗の魔法リストに永久封印呪文がひとつ加わったのは、言うまでもない。

 おわり。

* * *

わざわざ魔法語の意味を調べたりなんかしつつ、マジレン麗ネタでした。
映画ではいまいっちょな活躍でしたが、これからはもっと活躍してくれることを祈って。
354名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:34:43 ID:C/lkwumS
>>353
゚・*゚(n‘∀‘)η゚*・゚キタワー
70氏乙であります(`‐´)>でも、スレ違いな気が……
355名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:36:42 ID:RJ/lcSTj
70さん、うp乙でした、御馳走様です。

>354
そういうのはうp前にw
素直においしくいただこうぜ。ナムナム
356名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 21:13:13 ID:Zqy1BMoG
どなたかネギまのエヴァのおもらし書いてください!
357擬人化AAスカ:2005/09/13(火) 00:31:17 ID:Q4szbaxg
今話題になっているネタを取り上げてみました。
あくまでネタですので、そこのところを理解してくださると助かります。
ネタをネタとして認識できない方はスルーしてください。


擬人化AAスカネタ

 ここはネットの片隅にある小さな楽園です。
 ある日、平和な楽園に新しい住人がやってきました。
 つんととんがった耳、丸いおめめ、ほんのり桃色に上気したほっぺ、微笑むように柔らかく緩んだ口元。
 最近、楽園の外の世界で可愛いと話題になっている、アイドルの女の子でした。
「はぁい。あたし、のまネコっていいます。のまたん、って呼んでね。この子は妹のネコトン」
 女の子、のまたんはにっこり微笑んで挨拶しました。にへ、っと垂れ下がった愛嬌のある目、ターンエー状の口。その笑顔も絶品でした。
 そしてネコトンと紹介されたのは、のまたんの背中に隠れるようにして小さくなっていた幼女です。
 お姉さん似の耳とおめめ、長い尻尾、はにかんだ口元がデフォルトでターンエー状になっている可愛いロリっ子でした。
「あ、ボクにそっくりモナね。ボクはモナー、よろしくモナ」
 握手をしようと手を伸ばしたのは、楽園の人気者の女の子、モナたんでした。
「妹のネコトンはわたしに似てるね。わたしはモララー、よろしくね」
 ネコトンの視線の高さに合わせてしゃがみ込んだ女の子は、大昔にこの楽園の良心とも言われていたモララーたんです。
 なるほど、いわれてみれば2人ともがそれぞれ瓜二つです。どちらかというと、モナたんとのまたん、モララーたんとネコトンが姉妹だといわれた方がしっくりくるくらいです。
「カン違いしないで。あたし、シモジモの者とは握手しない主義なの。よろしく、っていうのは、あくまでしばらく同じところに住むものとして、ってことだけだから」
 ですが、突然今までのかわいらしい表情と口調をがらりと一変させ、のまたんはその手を払いのけました。そして、嬉しそうにモララーたんと握手をしようとしたネコトンの首根っこを掴み、遠ざけてしまいます。
「それにそっくりですって? ジョーダンいわないで。あたしはチョー人気者ののまネコたんよ、そこいらの野良猫風情と一緒にしないでね」
「も、モナ?」
「おいおい、ちょっとそれはひでーんじゃないか?」
 寂しそうに払いのけられた自分の手を見つめるモナたんをかばったのは、ギコたんでした。
 勝気な顔に加え口が悪く怒りっぽいやんちゃ娘ですが、実は義理人情に熱いいい子です。
「あら、自分の知らないうちに売りに出されそうになった猫が偉そうに。あれを蹴ったから今でもアンタは貧乏人なのよ」
「な、なんだとゴルァ!?」
「オホホホホ。ま、そんなに怒らなくても、すぐに出て行くわよ」
 のまたんはそんなギコたんを軽くあしらいながら高笑いします。
「すぐに出て行くモナ?」
「ええ。もう少ししたら、外の世界に豪邸が建つ予定なの。それまで住み心地が悪いけど、ここで厄介になるってだけよ。それじゃあね」
 のまたんは高笑いをあげながら、ネコトンの尻尾を掴んでずるずる引きずりながら、「楽園→駄目虫」逝きのチケットを買って去っていきました。
「チッ、なんなんだあいつは」
「感じ悪いね……もっとマターリしようよ」
 その背中を見送り、悪態をつくギコたんといつもの口癖が思わずこぼれるモララーたん。
「おいモナー、大丈夫か?」
「え、え? ボ、ボクは大丈夫モナよ」
 ですが、モナたんは傍目に見てショックを受けた様子でした。
358擬人化AAスカ:2005/09/13(火) 00:32:26 ID:Q4szbaxg

 それから数日して、一行に楽園のみんなと馴れ合わないのまたんでしたが、だんだんと分かってきたことがありました。
 彼女はどうやら、この自由が売りの楽園にいながら、身売りをしているようなのです。
 お客さんに自分の身体を売り、そして「飼い主」にそのお金を渡しているのだというのです。そしてその見返りとして、外の世界の住民権をもらおうというのです。
「豪邸が建つっていうのはそういうことか……」
「それにしても、あいつの態度はちょっと気に入らないね」
「そうだそうだ。あいつ、モナーのまんまパクりじゃねーかよ」
 ここ数日の内偵の結果わかったことは、のまたんはもともとはインディーズのコスプレダンサーだったということでした。
 あるとき、外の世界のさらに海の向こうの歌に合わせて、モナたんのコスプレをして踊って歌っていたところ、人気に火がついたそうなのです。
 その人気の半分は、のまたんの人気ではなくモナたんの人気でした。
 楽園内のアイドルとして、ネットの片隅という世界で大人気だったモナたん。そこに目をつけたわけです。
 思惑は大成功、モナたんの人気はのまたんの人気という形で、ネットの片隅からネット全体、さらには外の世界にまで飛び火したのです。
 さらにそれに目をつけた大手企業によって話を持ちかけられ、喜んで自分の身体を売ったという経緯になります。
 そしてマスコミという人たちに取材されたとき、のまたんは笑顔でこう言い放ちました。
「このカッコですか? これは仕事中に思いついたんですよ」
 もちろんその言葉に黙っていなかったのは楽園のみんなでした。
「あのアマ、なんつーことほざきやがる!?」
「さ、さすがにあれは酷いモナよ……ボクの立場はどうなるモナ……」
 のんき者のモナたんもさすがにお冠のようです。
 このままのまたんが外の世界で住民権をもらってしまえば大変なことになります。
 外の世界では、権利を持っている人の姿かたちを真似することが禁止されているのです。その法律はとても厳しく、少し似ているだけで法律違反だと取締りされてしまうというのです。
 楽園の住民たちは立ち上がりました。

「モナーは渡さないぞ!!」
              ∧∧      ∧_∧
              (,,゚Д゚)∧_∧ (・∀・ )
             ⊂  ⊃´Д` )⊂   つ
             〜|  |( つ⊂)│ |  |
              し`J(__)_)(_(_)
359擬人化AAスカ:2005/09/13(火) 00:33:41 ID:Q4szbaxg

 その夜。ギコたんを筆頭に、モナたん、モララーたんはのまたんの済んでいる駄目虫地区へと殴り込みをかけました。
 まずは物量作戦です。楽園の特殊攻撃隊、通称「荒」が駄目虫地区を数で蹂躙します。
「きゃ、きゃあああ!? 何事なの!?」
「……!!」
 その騒々しさに慌てて飛び出してくる寝巻き姿ののまたんとネコトン。
 網を張っていたギコたんたちがいっせいに飛び掛り、その身柄を拘束してしまいました。
「あっ、あんたたち! バッカじゃないの、こんなことしてタダで済むと思ってんの!?」
「ケッ、そんな格好でよくいうぜ。あたいたちをナメくさってタダ済むと思ってた喪前のほうがバカじゃねーのか?」
「わたしたちを甘く見たらイクナイよ」
 あっという間にのまたんの身体を縛り上げるギコたんとモララーたん。
「くっ……なによ、腹いせに犯そうとでも言うの!?」
「んー、それもいいかもな。おい、モララー」
「うん……」
 モララーたんはぺらりとスカートを自分で捲り上げて見せます。
 スカートの下はノーパンで、陰毛を剃り上げてつるつるになった恥丘が丸見えになっています。
「んっ……んんっ」
 モララーたんは割れ目に手を伸ばし、くちゅくちゅとまさぐり始めます。
 すると1分もしないうちににょきにょきと立派なブツが生えてきたではありませんか。
「セクースしようよ」
「あっ!!」
「……っ!?」
 のまたんは目を見開いて驚き、ネコトンにいたっては今にも泣き出しそうです。
「ハッハァ。モララーが雌雄同体だったなんて設定、知らないだろ?」
 そういいながら、ギコたんはのまたんとネコトンのパジャマをビリビリと引き裂いてやります。
「なっ、何よ! それくらいどうだっていうの!? こっちは客とってカネもらってんのよ!? それくらいでビビるわけないじゃない!」
 予想以上に大きなおっぱいがこぼれぶるるんと震えました。陰毛に覆われたあそこが垣間見え、使い込んで黒ずんだおまんこがその言葉を肯定するかのようです。

「……!!」
 じょじょじょ………じょろじょろじょろじょろじょばぁぁ〜〜〜!

 一方のネコトンは、反論する暇もなく羞恥心と恐怖心で失禁しながら気絶してしまいました。
「ああ、そーだったな。そう思って、もっと屈辱的なものを用意してあるんだ」
 のまたんのそんな回答は想定の範疇だったのでしょうか。ギコたんは失神したネコトンを気にも留めず、パチンと指を鳴らしました。
「モナ……ボクの恨みは海よりも深いモナよ」
 いつものかわいらしく垂れ下がった目をきっと吊り上げながらモナたんはとあるものを取り出しました。
 ガラス製の巨大な注射器です。
「そ、それは!!」
「エッチなのまたんなら知ってるモナ? 浣腸器モナよ」
「強姦しても効き目がないんなら、こういうことして懲らしめてやろうと思ってな。ギコハハハハ!!」
 ぺったんこな胸を仰け反らせて大笑いするギコたんの言葉に、さぁーと血の気の引いていくのまたん。
「ちょ、ちょっと待ってよ! そ、そんなもん使わないで……って、来るなぁ!!」
「おーおー。さすがのヤリマンのまたんも、浣腸プレイは初めてらしいな?」
 ニヤニヤと笑うギコたん。モナたんはきっと目を吊り上げたまま、浣腸器を手にのまたんにゆっくりと歩み寄ります。
「結構迷ったよね。鞭にするか、ろうそくにするか、浣腸にするか」
 モララーたんもチンコをおっ勃てたまましみじみと呟きます。
「な、なに考えてんのよあんたたち! キチガイじゃないの!?」
「あいにく、やられたらやり返すってのがあたいたちのポリシーでね。感謝してよ、蟲とかクスリとかにしなかっただけマシだろ?」
「そうだモナ。浣腸とゴキブリやナメクジ、どっちがマシモナ?」
「どっちも嫌に決まってんじゃない!! ああっ、いやあああっ!!」
 あらん限りの声で叫びますが、助けに入るものは誰もいません。すでにのまたん擁護の親衛隊の人たちのところにも、特殊攻撃隊「荒」の手は伸びていたのです。
 巨大な浣腸器のくちばしは、無惨にものまたんのアナルにブッ刺さりました。
「いやっ、いやああっ、やめてぇぇ!!」
「もう遅いモナよ!」

 ぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるっ!!!

「あああああっ!!」
360擬人化AAスカ:2005/09/13(火) 00:34:22 ID:Q4szbaxg
「あああああっ!!」
 目を見開き、涙を流しながらのまたんが悲鳴を上げます。
 縄で縛り上げられた桃色のお尻がぶるぶると震え、

 ぶしゃっ!! じょばじょばじょばじょばっ!!

「お、こいつ失禁してやがる」
「あーあ、恥ずかしい」
 恐怖と異物感に身体を支配されたのまたんからおしっこが飛び出してしまいました。
 浣腸液を注入されながら甲高い音をたてておしっこが地面に当たってはじけます。
「いやぁぁぁ……やめてぇ……もう入れないでぇぇ……」
 ギコたんとモララーたんに嘲笑されながら、必死に懇願するのまたん。
「駄目モナ。全部入れるモナ」
 ですがモナたんの怒りは治まることはなく、無慈悲にもすべての浣腸液を注入してしまいました。

 5分もすると、のまたんは全身に汗をかきながらガタガタと震え始めました。
「いやぁぁぁ……も、もう駄目なのぉ……でちゃいそうなの……!! み、見るなぁぁ……見ないでよ! いつまでもこっち見てんじゃないわよ!!」

 ごろごろぐるるるるるっ!!

「そうか。なら栓でもしてやるよ。そーすりゃ漏らすことも、見られることもないだろ?」
 あくまでも強気な姿勢ののまたんに、ギコたんは薄ら笑いを浮かべながらそのアナルにずぼりとアナルプラグで栓をしてやります。
「あぎゃああああっ!! い、いだいぃ……いだいじゃないの……っ!! なにするのよ…!!」
 明らかに大きさ的にオーバーした栓をぶち込まれ、苦痛に喘ぐのまたん。
「痛いの? それと同じ痛みを、モナたんは味わってきたんだよ?」
 すかさず精神攻撃に移るモララーたんでしたが、あまり効果はなかったようです。
「なによ! 人気者になってなにが悪いの!? 妬むのは結構だけど、実力行使に出るなんてサイテーよ!!」
「お? ここにきてまだそんなことをいうわけか? ならもっと粘着してやるよ」
 ギコたんは不適に笑うと、浣腸液で膨れ上がったのまたんの腹に強烈なキックをお見舞いしました。
「ぎゃあああああっ!!」
「じゃあわたしはこっちをいただこうかな……んがぐっ」
「ぎひぃぃぃぃ!!」
 モララーたんは苦痛に喘ぎ七転八倒するのまたんを押さえつけると、大きなおっぱいの先端、使い込んで黒ずみ始めている乳首に思い切り噛み付きました。
「これがボクたちの怒りモナ!!」
 モナたんも怒りに身を任せ、のまたんのクリトリスを包皮から剥き上げると、力いっぱい捻り潰してやりました。
「いぎゃあああああああっ!! も、もうやめでええええぇ!!」

「さーて。じゃあそろそろトドメだ」
 10分ほど地獄のような折檻が続いたあと、ギコたんは気絶したままのネコトンを引きずってきました。
「ほら、またがるのよ」
 モララーはボロボロになったのまたんを掴み上げると、ギコたんが引きずってきたネコトンの上に覆いかぶさるようにしてその身体を寝かせました。
 いわゆるシックスナインの格好です。
「ま、まさか……!!」
「そのまさかモナよ。もっと苦しんでもらうモナ」
 そういうとモナたんはネコトンの頬をぴしぴしと叩いて目を覚まさせます。
「や、やめて! それだけは止めて!!」
「止めるわけねーだろ、バーカ。ギコハハハッハァ!」
 やがてネコトンが目を覚ますと、その目の前には姉のお尻があるではありませんか。
 しかもアナルにはプラグが突っ込まれ、さらには黒ずんだおまんこまで丸見えです。
「!! ぉねぇちゃん……!!」
 さすがの無口なネコトンも驚きました。身をよじって逃げ出そうとしますが、硬く縛り上げられているため身動き一つ出来ませんでした。
「さーて、ここでこの栓を抜くとどうなるかなぁ?」
「どうなるんだろうねぇ。やってみないとわからないなぁ」
 ギコたんとモララーたんは揃ってニヤニヤニヨニヨと笑いながらアナルプラグに手をかけます。
「ちょ……おま……待ってってば!! お願いだから止めて!! いやっ、やめっ!!」
「うは、仮面がどんどん剥がれていってるぞ。なんだその言葉遣いは?」
 ずぼり……のまたんのアナルプラグが少しだけ抜かれました。
 
 ごるるるるっ!! ぎゅるるるるっ!!
361擬人化AAスカ:2005/09/13(火) 00:35:54 ID:Q4szbaxg
 のまたんのおなかの中の流動物が急激に押し上げてきます。ですが、まだ腸内に残ったアナルプラグが、その氾濫をどうにか押し留めています。
「ひぃっ!! ほんとに止めてっ!! そんなことしたらネコトンにっ!!」
「あ、さすがのまたん頭いいねぇ。こんなことしたら、漏れたウンコがネコトンにぶっかかっちゃうね」
「……ひっ!」
 モララーたんが挑発するように言うと、両目に涙を溜めたネコトンが、びくりと身をすくめます。
「お願いします、やめてください!! どうかそれだけは!!」
「お、ちったぁ口の利き方がわかってきたじゃねーか。どうする、モナー?」
 ぐりぐりとおなかを踏みつけながら、ギコたんはモナたんに訊ねます。
「許さないモナ。抜くモナ」
「うはwwwおけwww」
 ギコたんはその言葉に大喜びしながら再びアナルプラグに手をかけます。
「い、いやあああ!! 許してぇぇぇ!!! ほ、本当のことを言いますから!! 実はあたし、モナたんが可愛くて、つい出来心でやったんです!! このカッコはモナたんからインスパイヤして、それでっ!!!」
「ハァ!? インスパイヤ? 世間ではそれを「パクる」っていうんだよゴルァアッ!!」
「いっ、いやああああああっ!!!」
 次の瞬間、ずぼおおんっ、とのまたんのアナルからプラグが抜き放たれました。

 ブリリリッ!! ビチビチビチブビュルルル〜〜〜〜ッ!!
 ぶりビリブルルルゥゥッ〜〜〜〜!!!  ブリュルルルッ!!

「……!! もごぉぉぉ!!!」
 アナルプラグが解き放たれると同時に、のまたんのおなかの中の流動物も解放されました。
 爆発するように大量にあふれ出した下痢便が、真下にいたネコトンの顔面に降り注ぎます。
 それは悲鳴を上げかけたネコトンの口に流れ込みます。

 ビチビチビチビチビチィィィィーッ!!
 ブビュウウウウッ!!! ブベベベベッ!!!

「うっわ、くっせー。しかもあんなに出てるぜ。かわいそうにネコトン。あいつの妹だったばっかりになぁ」
「いっやあああっ、見ないでっ!! 嗅がないでっ!! ネコトンを助けてぇぇ!!!」
 汚らしい音を響かせ、吐き気を催すほどの悪臭を伴いぶちまけられるのまたんの下痢便。
 だが、不意にアナルに異物感を感じたかと思うと、のまたんの排便が強制的に止められました。
「げぼげぼげぼっ!! うげっ、あげっ!!」
 やっと息つく暇を与えられたネコトンが、口内に溢れかえったのまたんの下痢便を吐き出しながら必死に空気を貪る。
「なっ、なにを……!!」
 何かを突っ込まれたことはわかったが、それがなにかが分からない。感覚を失った肛門に、何かが注ぎ込まれているような感覚が僅かに伝わってくるばかりだ。
「なにって、君の大好物モナよ」
「そ、それってまさか……」
「そうだよ。米さ、米酒だろ、のまのまイェイ♪……だっけ」
 のまたんのアナルに突き刺さり、その中身を注ぎ込んでいたもの。それはいつも自分が手放さなかった米酒の一升瓶だった。
「!! いやああっ!! そんなもの入れないでっ!! お願いやめっ!!」
「あ? 自分の好物なんだろ? いいじゃねーか、直腸からアルコール摂取するのもわるかねーぜ? ゴルァッ!!」
 ぐいっとさらに奥まで一升瓶を押し込むギコたん。
「いぎぎいいいいっっ!! 肛門っ、肛門壊れるぅぅぅぅっ!!!」
「オラ、飲めよ!! わけわかんねぇのまネコとかいうカッコで踊りやがって!」
「なんならおにぎりもつれてきてあげようかモナ? ん?」
「ついでだからネコトンの処女ホスィ」
 3人は口々に言いながらのまたんを陵辱します。
 さらにモララーにいたっては、先ほどから勃ちっぱなしだったブツを、未だ下利便を吐き出し続けるネコトンの下半身にロックオンしているではありませんか。
「やっ、止めて!! それだけはやめて!! ネコトンは関係ないよ、あたしが勝手に連れ出しただけなのよぉ!!」
「知らない知らないー。そりゃ、ご開通〜〜♪」
 メリメリと幼い肉壁をこじ開けながら、モララーのブツがネコトンの膣内に侵入しました。
「…!!! ぎゃああああっ!!」
 処女膜があっけなくブチ破られ、破瓜の血なのか普通に裂けた血なのか分からない血があふれ出します。
「止めてっ、抜いてあげてぇぇぇっ!!」
「ったくうるせーなー。その口も塞いでやるよ」
「モナ」
 そういうとギコたんとモナたんは、スカートとパンツをずりおろし、ぷりんとしたお尻をのまたんの顔面に突きつけました。
362擬人化AAスカ:2005/09/13(火) 00:37:52 ID:Q4szbaxg
「えっ!? い、いやっ、いやあああっ!!」
「おめーは嫌しかいえねーのかよ!」

 ムリッ……ムリュムリュムリュッ!!
 ニュルルルルルルッ!!! ムリミリミリミリリッ!!
 ムリムリムリリュッ!! ブリリリリッ!!

 ギコたんとモナたんのお尻から、それぞれ立派なバナナウンコがひりだされました。
「んがああああああっ!!!」
 それはのまたんの視界を覆い、悲鳴を上げた口に入り込み、鼻の穴さえ塞いでしまいました。
「ハッハァ!! 気持いぞー……ハニャ〜〜ン」
「君は今日からボクたちの肉便器モナ。いい気味モナ!!」
 のまたんは顔面に2人のウンコ攻撃を食らい、アルコール浣腸で下半身を苦しめられながら、強姦されるネコトンを助けることも出来ずに、じたばたともがき気絶してしまいました。
 この陵辱が終わる日が来るのでしょうか。
 もう少し早ければ、ごめんなさいと謝り、あれはモナたんのパクリでしたと認めれば済んだ問題だったのかもしれません。
 ですが、ここまで来たら、もう戻れないのかもしれません。

 ブリュウッ! ブビイィッ! ジュピイイッ!!
 ブブブウウッ!! ピブウゥッ! ブホオッ! ブババッ!!
 ブッシャーーーーーーッ!! ピブブウウウッッ!!ブリイイッ!
 ブビビビイビビブビビイイイィィッッ!!

 ネットの片隅に、米酒下痢便の花火が打ちあがりました。
 それはのまたんの成功を祝っているのか、破滅を悦んでいるのか、それは誰にもわかりません。

 おわり
363名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 08:53:11 ID:j9H9Bxmq
のま、ってだけでマジ萎え
364ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:14:56 ID:RKzBnNGm
527 :天帝 :2005/09/11(日) 01:41:10 ID:WHvLMpqW
じゃあ、高音がネギとの試合で公衆の面前で脱糞してしまうアナザーストーリーをよろ

――という、某スレで出たリクエスト(?)に該当スレで勝手に応えてみたいと思います。
書いている最中に某スレで他の人にも同じネタで投下されちゃいましたが、折角なので書き上げました。



【魔法先生エネま「お腹に電撃はあなたの健康を損なう恐れがあります」】

参加者は全員会場に行き、がらんどうになった控室の中。
女子更衣室の大きな鏡の前で、高音・D・グッドマンは裸になろうとしていた。
一回戦のロボット「田中さん」戦でぼろきれになった衣服の残骸を剥ぎ取る。
かろうじて焼け残った黒いショーツを千切って脱ぎ捨てるとすべてをさらけ出し、仁王立ちになる。
──これはすべて、これから行う魔法の行使のための前準備。
影を操る能力を持つ「操影術」の使い手である高音は、使い魔をその身に纏うことも可能なのである。

そして、対近接戦闘に特化すれば──それは物理攻撃をオートガードする。
呪文詠唱が禁止というこの大会の環境下においては、これ以上ない武装であると言えた。
故に、さぞやその使い手である高音は自信満々であろうと思われた。
──だが。

「…………んっ……」
高音は、裸の下腹を手で押さえた。
少しぽっこりと出ている風に感じ、同時に走った鈍い苦痛に顔をしかめる。
ふぅ……、と息をつく。
今日の朝まではこんなではなかったのだ。
可愛い顔をして不真面目極まりない、魔法先生のネギ・スプリングフィールドにお仕置きをしてやろうと意気込んでいたのに。
一回戦の彼の相手がタカミチ・T・高畑であると知った瞬間、その意義はついえたと思った。
365ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:16:31 ID:RKzBnNGm
魔法先生であるタカミチは、凄腕の実力者である。
先日の予選。何もしていないように見えるのに、バタバタと周囲の選手たちが倒れていった様からもそれは理解出来た。
高音には、何をしていたのかを理解することは出来なかった。
──そのタカミチが相手である。
…ネギが幾ら才気に溢れていようとも、勝ち上がって自分と二回戦で相まみえることが出来るとは思っていなかった。

事実、一回戦第五試合は実力差が歴然とした戦いであった。
ネギは確かに健闘した。
──だが、それに敬意を表し全力を出したタカミチに、ネギは為す術を持たなかった。
見えない拳「居合拳」や、気と魔力の融合までやってのけるタカミチ。
誰もが、倒れ伏す子供先生の敗北を確信した。
……はずであった。

恐らくは彼の生徒たちであろう少女の声援、叱咤、激励。
それが、彼を後押しした。
絶望的な戦力差にも心を折らず、立ち上がる。
それだけではなく、瞬動術・無詠唱サギタマギカ・風障壁・中国拳法、そして遅延魔法。
己の持つすべての力を注ぎ込み、機転と勇気を持って──、
ついに、格上の相手であるタカミチを打倒したのであった。

子供先生の大逆転勝利。
沸き上がる会場の中で、高音はただ独り戦慄に身を震わせていた。
じくじくと噴き出してくる緊張と焦燥。
──勿論、自分の実力は信じている。
過信は微塵もなく、物理攻撃をシャットアウト出来ると信頼している。
だが、それでも。
タカミチを倒したネギの力に、心の奥底では緊張を隠しきれなかった。
366ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:17:34 ID:RKzBnNGm
精神を蝕む危機感に、キリキリとお腹が痛み出した。
「──っぅ……」
「だ、大丈夫ですか!? お姉様」
佐倉愛衣が心配そうに声をかけてくるが、無様なところを見せるわけにはいかないと笑顔で応えた。
そのまま腹痛を抱えて一回戦に挑み、予想外のロボに苦戦しつつ(?)も撃退する。
そのときに喰らった攻撃のせいでハダカに剥かれて、お腹を冷やしてしまったのもよくなかった。

そして、誰もいない更衣室へと引っ込んだのだが。
──腹痛は、程なくして便意に変わる。
下腹を押さえて痛みをこらえる高音。
最初はこのくらい…と軽視していたが、ネギとの対戦が目前に迫るに至って便意はより一層強くなってきた。
「……っ……」
トイレに行っておこうかとも考えたが、今から行ったのでは確実に間に合わない。
そう考えて、便意を堪えて使い魔を纏った。


開始される二回戦。
まるで腹痛など気取らせない表情で、高音は黒いコートを脱ぎ捨てる。
同時に背後に展開される、白い仮面に長い腕を持つ影色の使い魔。
影の触手による息つく間さえない連続攻撃が繰り出された。
中国拳法式の体捌きで矢継ぎ早の攻撃をかろうじていなしていくネギ。

──しかも、ネギからの攻撃はすべて自動でガードされていく。

(……やっぱり、恐れることなんか──!)
高音は、自分の腹痛――緊張と焦燥――が杞憂であったことを確信した。
ネギの攻撃は自分の使い魔の前に、ことごとくが防がれている。
いまやもう逃げ回るだけ──のようにさえ見える。勝ちは揺るがないと思えた。
…なのに。
367ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:19:13 ID:RKzBnNGm
キリキリキリ…ッッ!!

なのに、高音の腹痛はおさまるどころか余計に痛みを増すばかり。
(ど…どうして!? 一体……)
表情には出していないが、内心では混乱の極みにあった。
そのときである。

「!」
高音の目が、溜めを作るネギの姿を捉えた次の瞬間。
先の一回戦で方法を会得したばかりの瞬動術で、一気にネギは高音の懐に潜り込んでいた。
顔を間近に寄せ、ニッ――と不敵に微笑みかけるネギの姿につい頬を赤らめてしまう高音。
そこで、すべての勝負は決していたと言える。

打撃はすべてマントによって防がれる。そこでネギの取った方法は――、
すっ――と優しく触れるように高音の腹部に触れること。
お世辞にも攻撃には見えない、マントの自動防御も発動しないほどの緩やかさで。
「えっ……」
滞空するサギタマギカ――雷の三矢が高音の視界に入る。
ここで、高音はネギの思惑をはじめて知った。
「しまっ――!!」
バシンッ――!!
後悔の叫びをあげる暇も与えずに、腹部を打ち抜く零距離サギタマギカ。
高音の背後の使い魔さえも貫通していく雷の残照。

ぐらっ……、と高音の背後の使い魔の姿が傾いだ。

『き……決まったー――――っ!?』
拳を握り締め、ステージ上でレフリーをしている朝倉が叫ぶ。
同時に歓声をあげる観客たち。
368ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:20:11 ID:RKzBnNGm
「あ……ぁ、っぁ……――!!」

そんな周囲の歓声をよそに、高音は目をひんむいて苦悶の叫びをあげていた。
「!? だ、大丈夫ですか!?」
前のめりに倒れてしまいそうになる高音を受け止めるネギ。
そこで、ネギの耳は高音の体内から発される奇異な音を聞いた。

ぎゅるっ、ぐりゅりゅりゅう……っ!!

「……え……?」
それは、高音の腸が激しく蠕動を始めた音。
緊張の極みにあってようやく押さえ込んでいた便意に放たれた雷の三矢は、強制的に腸を動かしてしまったのだった。
腸内の便が収縮する腸に押されて荒れ狂い、高音に地獄の苦しみを与える。

「ひ……っぐぅ……、あぁ……!」
上体を支えてくれたネギにしがみついて、涙までこぼしてぶるぶると震える。
額には汗が浮かび、顔は羞恥と苦しみに紅潮しきりであった。
「た、高音さん、高音さんっ……!?」
尋常ではない様子の高音に抱きつかれ、ネギもどうしていいか分からなくなる。
抱きつかれた肩を掴んで揺さぶり、高音に呼びかける――が、その振動が致命傷になってしまった。

「だ、だめ……ぇ、が、ガマンできなぃ…………っっ!」

目尻からぼろぼろと零れる涙。
腸から圧され、肛門を割ろうと幾度も入り口を叩き続けた便塊が、ついに窄まりをこじ開けた。
「い、いやぁぁぁぁ……!!」
369ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:21:35 ID:RKzBnNGm
ぶびっ……!
破滅を告げる放屁の音。
ネギは、その音が高音のオナラであるということに気付くまでしばらくの時間を要した。

「あ、ぅあぁ…………出てる、出ちゃってる……!」

ぶびびっ、ぶりぶりっ!!
むり、むりむりむり……っ、ぶびびびっ…!!

黒いボンデージ風(?)のファッション、スカートの中のレオタード(?)のお尻に広がる熱い感触。
恥ずかしくて身をよじるたびに、ぬちゃぬちゃと熱いうんちが服とお尻につぶされ、こね回された。
服の中をつたって、その臭気が立ち上って来るような錯覚さえ起こした。

――自分が大観衆のまえでうんちを漏らしてしまったのだ、ということを強烈に実感させられてしまう。
「も、もう出ないで……ぇ……」
寄る辺をなくして、ネギにひっしとしがみ付いてしまう高音。
それでも、肛門を広げて出て来るうんちは留まるところを知らなかった。

むりゅ、むりむりっ、ぶりっ、ぶぶぅぅっ……、ぶびびぃっ……。

特に下痢気味だとか、浣腸をしていたわけでもない。
出てくるのは、如何にも健康そうな茶色いうんち。
――ひょっとしたら、腸の奥の奥の宿便も出てしまっていたかもしれない。
レオタード(?)の中にそれらがどんどんと溜まって、ぼっこりと膨れ上がる。
黒いレオタード(?)をじわりと茶色いうんちの水気が濡らしていく。
それでも何故かうんちがはみ出て落ちることだけはなかった。
そして、何処にそれだけのモノが入っていたのかと不思議に思わせられるほどに長く脱糞は続いた。
370ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:22:52 ID:RKzBnNGm
「ぁ……はぁ…………」
長く、長く感じられた脱糞ののちに、ようやく高音は一息をつく。
それは、ついに腸の中のモノを出し切ったということに他ならない。
「はぁ――――…………」
本人も知らないうちに、高音は緩みきった笑顔を浮かべていた。
それは、ふんばりにふんばってうんちを出し切ったときのそれ。…恐らくは人に最も見られたくないであろう快感。

高音の苦悶から悲嘆、そして快楽へと変わる表情を目の当たりにしていたネギは、顔を真っ赤にして高音を見つめていた。
腕の中にいる少女――といっても、ネギより大分年上だが――が泣きながらお漏らしをするという事件に、
不謹慎だとは思いながらもドキドキと胸を高鳴らせていたのだった。

ネギにそんな風に見られているとは知らず、高音は排便の快感に脱力する。
――その瞬間、高音が無意識に維持し続けてきた使い魔の使役が一気に全部解かれてしまった。

シュバァァァァ……

『おおお!? 巨大人形が消えていきます!!
 一体どんな仕掛けなのか!? 素晴らしい技(アート)でした!!』
歓声にかきけされ、ステージ脇に居る朝倉にも高音の脱糞は伝わっていなかったらしかった…が。

「ああっ、たたた大変! お姉様が気絶しちゃうと――!!」
客席で手に汗を握りながら戦いの行方を見守っていた愛衣が、狼狽の声をあげた。
しかし、客席からではどうすることも出来ず。

「え……、あ……!?」
高音を抱きしめたままのネギも、消えていく使い魔の姿に驚きを覚えた。


観客の間に、どよめきが走る。
371ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:24:03 ID:RKzBnNGm
――先にも述べたように、高音は全裸で使い魔を纏って服とした。
――高音が脱力して、その支配を解けば必然的に、使い魔はあるべき場所へ送還されてしまう。

……故に。
影が霧散してしまった今、高音は再び全裸を観衆に晒すはめになってしまったのである。
しかし、一回戦のときと違っていたのは――……。

べちゃっ、ぼとぼとぼどっ!!
べちゃべちゃぁっ……!!

「…い、イヤぁ……!?」
使い魔の力で、レオタードからはみ出すことなくぎゅうぎゅうに押さえつけられていたうんち。
その力が服ごと無くなってしまったのだから、落下していくのは当然であった。

ぼとぼとと会場の床に落ち、茶色い糞だまりを足元に作っていく高音のうんち。
「ぁ、ぁぁぁ……」
しかし、脱力しきってしまった高音にはどうすることも出来なかった。
ネギを掴んでいた腕の力も抜け、ずるずるとへたりこむ。

ぐちゅうっっ……!
そして、自分のうんちの上に座り込んでしまった。
大きいお尻に踏み潰されて広がり、白いお尻を茶色に染めていく。


ワァァァァァッ!!
――よほど観客席には変態が多いのか、それともみんな何がなんだかわかっていないのか。
盛大な歓声が高音とネギを包み込んだ。
372ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:26:22 ID:RKzBnNGm
「あっ…、ひっ…」
耳まで真っ赤にして、涙目でぶるぶると震えて周りを見渡す高音。
数百に及ぼうかという観衆が全員、自分のハダカどころではなく、おもらしを見ていることを知る。

「たっ、高音さん! とにかくこのローブをっ……!!」
このままにしていてはいけないと、ようやく動けるようになったネギがわたわたしながらローブを脱ぐ。
それを奪うように引っつかむと、高音はローブを羽織る。
「はう…、せっ……」
両手で身体をかき抱くようにしてハダカを隠してワナワナと羞恥に震えた。――そして。

「責任取ってくださ―――――――いっ!!」

「高音さ――――んっ!?」
えーん、と泣きながら大声でそんな誤解されかねない一言を残し、高音は会場を走り去った。
ネギのローブは子供用なので丈が短く、高音の大きいお尻は後ろから丸見えで。
そのお尻にこびりついたうんちまでも、ネギにはしっかりと確認出来た。


『え――、またも大変なハプニングがありましたが……、ネギ選手の勝利――ッ!!』
若干リアルな影のある表情になりながらも、司会進行を進める朝倉。
横目で、ステージ中央にこんもりと残ったうんちの山を見る。
そこには、高音の尻拓――と言ってもいい具合の、お尻の型がしっかりと残っていた。

『…ですが、ステージの洗浄に少々お時間を頂きますので、次の試合まではしばらくお待ちください――』


…その後、愛衣づてにネギの元へ戻ってきたローブは、
高音がお尻を拭いたあとがあったりして一騒動あったりするのだが…ここでは語られない別の話。

おわり
373ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/16(金) 22:27:51 ID:RKzBnNGm
以上、高音おもらしでした。
なんとか理屈をこねようと考えた結果、極度の緊張でトイレに行きたくなった…というものに。
…とてつもなく前フリが長かった割には肝心のシーンが少なかったですね。反省。
脱糞の擬音って難しいです…。下痢はわりとわかりやすくていいんですが。
374名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:19:16 ID:cjCVxrbs
.     / / / /
r─- 、/ ./ /   / ,イ  /   i      ヽ
    ヽ/  〃  / //   ,イ i  |! ! i    i
 臭 な i  /  ./ '/  /! !  |! ', l i  l
. う ん ! /   ,' ' i   /│ |ト . ‖ i ト. l  !
 な か !/   ,' i !  l  ! |!|! |!  | !iヾ
 :    ,イ1 ,i ム」 i   ! !.l| |!  |  | !
     //|!| ‖」  !. |丶 | ! |! ‖  !  ! i
、  ,Oo' i| ⌒1トr 、 `丶、ゝj ヽ」|‐ ¬ ト 」
.  ̄  !| |!  |! `マ':`ト、     _,.   ヽ」 |!L
    ,.! |!  ト.」 ヾ_,j      二二.__   `
    ,',' ,1   !7!          ヒ ̄!7``
    ,',' ,'‖  |i ゝ    '      ゞ:ツ
   ,',' ,' i|!   !! i ヽ
  ,',' ,' l|l   ||│ | \. ヽ       し ,ィ7´
  /, /  !!!   ‖.! !   iヽ、    _, ‐'´ ///
 ,'/,'   j||!  ‖| |  |// 7¬' ´   ./ Y
.〃,'  i ||!  ‖| |!-‐'7 /      /   !

次の試合のエヴァ様&刹那(´・ω・)カワイソス
375名無しさん@ピンキー:2005/09/18(日) 17:15:02 ID:G1+/2F7U
高音おもらし、GJ!
固形のおもらしはなかなか萌える……
37670 ◆YgTg1zW27s :2005/09/18(日) 23:36:10 ID:FR8DgPkm
相変わらずGJなネギまネタです。
こういっちゃぁなんなんですけど、脇キャラ(滅)なのにたいへん萌えましたヽ(´▽`)ノ
あと、同じく固形の擬音ってケッコー悩みますよね…。
377名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 05:30:34 ID:posheCNd
神よ、せっちゃんのオモラシネタキボン
37870 ◆YgTg1zW27s :2005/09/20(火) 06:08:02 ID:JC+BU3bi
せっちゃんネタキボンがいるので、どうせだから続きはこの2人にしてみました。

* * *

「ネ、ネギ先生大変です!」
「おや? いきなりどうしたんですか、しずな先生?」
「大変なんです、校内で食中毒です!」
「え、えええ!?」

 魔法先生ネギま! X時間目 〜なんてベタな! 大混乱inお昼休み(京都編)〜


「ほんでな、せっちゃん」
「はい、はい……そうでしたか……」
 お昼時。木乃香は刹那と共に食堂でお昼を食べていた。いろいろ怪しい仲を噂されている2人だけあって自然と会話も弾む。
(しかしいいんだろうか……私なんかがお嬢様とこの様に食事を一緒にしてるなんて)
 木乃香の話に相槌を打ちながら苦笑を浮かべて胸中で呟く刹那。
 本来自分は木乃香の護衛なのだ。最近は関西呪術協会にしろ木乃香自身魔法を使えるようになってきたことにしろ心配事は減ってきたが、今でのこうして親しくしていることをよくないのではないだろうかと思ってしまう。
 それに自分は烏族と人間のハーフ。根本的に木乃香と住む世界が―――
 むにゅーっ。
「はひっ!?」
 不意に刹那のほっぺたが引っ張られた。
「せっちゃん、うちの話聞いとる?」
「ふぇ!?」
「せっちゃん、ぼーっとしとったもん」
 木乃香は拗ねたような表情をしながらたっぷり10秒間は左右に引っ張ってから手を引っ込めた。
「き、聞いてますよ木乃香お嬢様……はへっ!?」
 再び引っ張られた。
「やっぱり聞いてへんやんー。今、『話聞いとるんなら、木乃香お嬢様呼ぶの止めて」ってゆーたんに」
 手を離して、ぷくーっと膨れる木乃香。
(か、かわいい……)
「やなてくて! せやかてこのちゃん……でもなくてっ」
 胸中の呟きをかき消すように大声を張り上げ、さらについうっかりフレンドリーモードな口調になり、慌てて自分を戒める刹那。
「もー。うちはそう呼んでくれたほうがええゆーてんのに」
「このちゃん……」
 見詰め合う2人。周りの雑踏など耳には届かなくなる。時が止まったかのような感じ。ザ・ワールド!(余計な一言)
 
 きゅるるるるるるる!!

「はわ……」
 だが、それも長続きしなかった。木乃香のおなかが突然痛み出したのだ。
「せ、せっちゃんうちちょっとトイレいってくるわー」
「? は、はい。分かりました」
「また戻っとるー……あたた。と、とりあえずいってくるー」
 再び口調が戻ったことに不満を覚えながら、木乃香は小走りにトイレのほうへと走っていった。
「……ふぅ。……もう少し節度を持ってぶつぶつ」
 1人になるとさっきのことを反省しつつ、ため息をつき食後のお茶をすする。
37970 ◆YgTg1zW27s :2005/09/20(火) 06:08:59 ID:JC+BU3bi

 そして視線を上げると、少し様子がおかしいような気がした。
「……ん? ちょっと妙だな……トイレへ向かう生徒の数がやけに多い……?」
 食事もそこそこに立ち上がり、おなかを押さえてトイレのほうへ向かう生徒がやけに多い。

 ぎゅごごごごっ!!

「!?」
 いよいよただ事ではないなと思い始めた頃、刹那の体にも異変が起こった。
 急激な腹痛が襲ってきたのだ。
「こ、これは……もしや!」
 常に携帯している夕凪を引っつかみ、木乃香が駆けていったトイレへと全速力で駆けつける。
「木乃香お嬢様っ!」
 そのトイレは地獄だった。
 そして、4つしかない個室の扉の前には、驚くほどの長蛇の列ができていた。後から後からやってくる生徒は、それを見て愕然として、慌てて別の近くのトイレへと走っていくくらいだ。
 並んでいる生徒は、おなかを押さえて苦しんでいる。痛みに耐え切れずへたり込んで涙を浮かべているものさえいる。さらには、急激で強烈な便意に耐え切れなくなり、着衣のままで限界を迎えているものも少なからずいる。
 個室の中からは、入っているもの全員が下痢をしているだろう、水音や破裂音が絶え間なく聞こえてきている。
 食中毒だと確信した。そしてそれは、木乃香と自分の身体をも襲っているということを同時に確信した。
「お嬢様っ!!」
 刹那は再び呼びかけた。
「あ、あ……せ、せっちゃん」
 木乃香はへたり込み組だった。額にびっしりと脂汗をかきおなかとお尻を押さえて蹲っていた。
「お嬢様こちらへ!」
 列に割って入った刹那は、苦情の声も聞き流し木乃香の身体を抱き上げた。
「せ、せっちゃん、うち……」
「分かっています、しばし我慢を! ハッ!!」
 刹那は列を脱出しトイレから出ると、駆けつけたときと同じ速度で駆け出した。人1人抱えているというのに、物凄いスピードである。
 食堂にある全てのトイレは満員だった。食堂を飛び出し廊下を全力で駆け抜ける。

 ぎゅるるるるる!!
 ぐるるるぎゅっ!!

「あ、あかんー」
「もうしばらくの辛抱ですッ! クッ」
 腕の中の木乃香が苦しげにうめく。同時に刹那のおなかにも耐え難い痛みが走ったが、それを気力で堪えて別のトイレへと向かって走った。
 次の角を曲がれば、もう10mもない。
「つきましたよ、おじょうさ……えっ!?」
 角を曲がった刹那が驚愕の声を上げた。そして緩めた速度を再び加速させると、外へ向けて走り出した。
「せ、せっちゃん通りすぎたえ?」
「ダメです。あそこの満員でした………うっ」
 角を曲がった瞬間、刹那の目に飛び込んできたのは、トイレの外にまで続いていた行列だった。
 すれ違い様に「早く早く!」「次はあたしよ!」などと争うような声まで聞こえてきた。とても使えるような状況ではない。
 この分では近くのトイレは全滅、いやこの規模では中等部中のトイレが全滅している可能性がある。
 となれば取れる手段はひとつ。刹那は裏庭方面から校舎外へ飛び出すと素早く周囲に視線をめぐらせた。
 誰もいない。チャンスだ。
「お嬢様、しっかりお掴まりください! 飛びます!」
「え!? はわわわ……」
 周囲に人がいないのをいいことに、刹那は背中から真っ白な翼を生やすと、大空へと飛び上がった。
 これならば走るよりも数倍早く、別の安全なトイレへといける。下手に空きトイレを校舎内から探すよりもよっぽどマシである。
 ネギも活用しているという視覚操作の魔法・陰陽版を使って、人々をかく乱しながら学校外へと向かう。目指すは公園のトイレだ。
「せ、せっちゃんあかんー、もうホンマにあかんー!」
 ぎゅーっと刹那にしがみつきながら震える声を上げる木乃香。
「あと少しです! 公園が見えてきましたから!!」
 必死に元気付けながら刹那は翼をはためかせた。
 だが、そうすることでどんどん自分の気力が失われていく。ネギのように杖ではなく、自らの翼で空を飛ぶのでは相応の体力なども必要とされる。
38070 ◆YgTg1zW27s :2005/09/20(火) 06:10:07 ID:JC+BU3bi

 次第に腹痛、便意の我慢に回す力が抜けていき、そして。
「……ぐううっ!!」

 ブリュリュッリュリュブブッ!!! ブブブボボボッ!!
 ブチュルルルルルリュl!! ブビョルルルルッ!!
 ブビビビビッ!! ジュルブバババッ!! ビチビチビビビッ!!

「……ッ」
 大空を羽ばたきながら、刹那のパンツの中で下痢便が爆発した。一瞬にしてパンツの中に生暖かく気持ち悪い感触が広がり、同時に開放感が全身を気だるげに襲う。
 幸い刹那はパンツの上にさらにスパッツをはいているから、一気にあふれ出てくることはなかった。
 そして木乃香にも悟られていない。もし悟られれば、木乃香の力も抜けてしまうかもしれない、と必死に冷静を装いながら翼を力強くはためかせる。

 ブジュジュジュジュジュッ!! モブブブブッ!!
 ブブブビビビブフゥーーーッ!! ビリビリビリビビビッ!!
 ブリブリブリッ!! ブニュニュミュリュッ!!

「も、もう少しです……もう少し!」
 一度出てしまったものはもう止められなかった。翼をはためかせるたびに下痢便が噴出する。
 高速移動しているせいで臭いは感じられないし、音も上手い具合に消されている。スパッツからさえもれださなければ、このまま木乃香を下ろしてトイレに入れてやれば、こうなっていたことがバレずに住む。
 おなかを襲う激痛、下痢便がとめどなくあふれ出る開放感、パンツ内に溢れていくたびに広がる嫌悪感に歪みそうになる表情を、そうはなるまいと必死に引き締め、ラストスパートをかける。

 ブボボボムボオッ!! ブリュリュジュブブッ!!
 ブジュリュリュリュババババブブブブッ!!

 まるでその脱糞が減速のための逆噴射したような状況になりながら、刹那はふわりと地面に降り立った。
「お嬢様、つきました。早くこちらへ……っ」
 自分もとんでもない惨状になっていることなど微塵も感じさせず、刹那は木乃香の手を引いた。
 だが、
「あ、あかん……せっちゃん、うちもうあかん……」
「え!?」
「あ、あああああーっ!! で、出てまうーぅっ!!」

 バリュリュリュリューーーーーーッ!!!
 ブバアアアッ!! ブジュジャアアアアッ!! ボドドドベチャッ!!
 ブブブブブブブブブッ!!! ブリバリブブブリリリッ!!!

 木乃香が限界を迎えた。大きな破裂音が断続的に爆発する。薄いシルクのパンツがあっという間に真っ茶色に染まり、便汁が溢れ出す。
「こ、このちゃん……っ」
 間に合わなかった。自分の持てる限りの全力を尽くしてここまできたのに、間に合わなかった。
「ああーっ、あかんー、せっちゃん見んといてーっ」
 両手で顔を覆って泣き出す木乃香。へろへろとへたり込み、パンツの中の下痢便がべちゃりと音を立ててつぶれ、脇からはみ出した。

 ブベベベベベッ!!! ビリュリュリュリュリュッ!!

 いけない。先ほどの悲鳴で、公園に遊びに来ていた親子連れが何事かとこちらを見ている。
「お嬢様! 失礼いたします!」
 このままではこの状況を見られてしまうのは必死だ。刹那はおもらしを続ける木乃香を抱き上げた。
「うううううーっ……あ、あかんよせっちゃん、服汚れてまう……!!」
 恥ずかしがるかと思ったが、木乃香は自分のことよりも刹那の心配をしていた。

 ブリュッリュリュリュリュッ!! ベチャベチャベチャバッ!!
 ブチュルルルルッ!! ブリリュリュリュリュッ!!

「私に構わないで!」
 刹那は自分の両手、制服が汚れることも構わず、そのままトイレに飛び込み、手近な個室を開けて中に入った。
38170 ◆YgTg1zW27s :2005/09/20(火) 06:10:53 ID:JC+BU3bi

「もう一度ご無礼をお許しくださいッ!」
 さらに刹那は、勢いよく頭を下げると、木乃香のスカートに手を伸ばすと、スカートごと下痢便塗れになったパンツをずり下ろした。
 生え始めの薄い陰毛が茶色く染まるほどパンツの中が下痢便で溢れんばかりになっており、ずり下げられたことで大量の下痢便がべちゃべちゃと足元に零れ落ちた。
「や、やあああああ……ん」
「このちゃん、座って!」
 急ぐあまり口調が砕けた。木乃香の肩に手を置いてそのまま下にプッシュ。立つのもやっとだった木乃香は、その力に逆らえずに洋式便器に跨がされた。

 ブリュチュブウウウウウッ!! ぶちゃびちゃぶちゅぶばばばばばぁぁぁっ!!
 ビビビブウウウウウッ!! バブウウウッ!! ビブッ、ブブッ、ブチャチャチャチャッ!!
 バチャバチャバチャバチャッ!! ビチャビチャビチャ!! ドボボボボボッ!!
 
 洋式便器に跨がされた木乃香の便器内から、猛烈な破裂音と便器に叩きつけられて跳ね返る水音が聞こえてくる。
 同時に、個室に入ったことでむうっとした悪臭が充満した。
「はぁ……はああっ……」
 間に合わなかった。このちゃんに恥じかかせてもーた……。
 後悔から全身の力が抜けた。肛門の力も緩み、刹那のお尻からも再び下痢便が漏れ出した。

 ぶちゅぶちゅびぶびいいっ!! ばばばぶうっ!!
 ブブブブゥウウーーーッ!! ボブウブブブビーッ!!
 ブリュブリョロブビッ!! ブバブブブブッ!! ブリブリブリブリーッ!!

「はぐぅぅ………」
 度重なる大量の下痢便の噴出。
 ついにパンツとスパッツの容量がオーバーした。ぴっちりスパッツからあふれ出した便汁が、刹那の白い太ももを伝う。
「いややぁ……もうやぁ……せっちゃん、見んといて……聞かんといて………あっ!」
 顔を覆っていた手で涙をぐしぐしと拭いた拍子に、刹那の太ももを伝うものにようやく気がついた木乃香。
「せ、せっちゃんそれ……もしかしてせっちゃんも……」
「な、なんもない、、うちはなんでもないえ、このちゃ……」

 ズル、ズルッ、ズリリッ、ズルベチャアアアッ!!! 
 ビュリビュリビュリリリリーッ!! ブビャブビューッ!!
 ブチャブチャ、ビチャチャチャビュチュッ!!!

 ついに下痢便の重さに耐え切れなくなり、スパッツがパンツと共に自重でずり落ちた。
 同時にストッパーを失った下痢便が噴き出し、個室の床に叩きつけられた。
「せっちゃん………せっちゃんも我慢しててんね……ごめんね、うちのために……」
 初めてそのことを知った木乃香は、羞恥とは違った涙が溢れてきた。
「ええねん、うちはええねん……でも、うちまたこのちゃん守れへんかった……ごめんねこのちゃん……ごめん」
 さすがの強気な刹那の瞳にも、じんわりと涙が浮かんできた。
 木乃香を守れなかったことはある種のトラウマだ。それとおもらしとがリンクしたのだろう。
38270 ◆YgTg1zW27s :2005/09/20(火) 06:12:38 ID:JC+BU3bi

 2人の嗚咽が重なった瞬間、またしてもお尻の奥から熱いものがこみ上げてきた。

 ブチュブチュブブブブブウウウッ!! ドバドバドブブブウウウッ!!
 ぶっじゃあああああーーーーーーっっ!! ぶびぶびぶびぶぶぴぃぃいぃーーーっ!!
 ビブビビビビイイイイッ!! ぶりゅぶりゅぶりゅうううっ!!
 びちちちちちちびびびっ!!! ボボビバジャアアアアッ!!
 ぶうぶうぶうっぶぶぶぶぶっ!! ブピイイッ、ブブビビッ、ブブビジャアアッ!!
 ブッチャアアアアッ!! ベチャブチャアアッ!! ビジャビシャアアアッ!! バシャバシャベチャッ!!
 
「うううう……」
「あぐぅぅ……」
 狭い個室内に響き渡る2人の爆音。充満する悪臭。静かな嗚咽。
「このちゃんごめん……」
「ええの……うちのためにせっちゃんこそ……」
 立ったまま涙を流し下痢便をもらす刹那を、木乃香は同じく下痢便を吐き出しながら少し身を乗り出し、抱き寄せた。
「あっ、あかんてこのちゃん……このちゃんまで汚れてまう」
「……せっちゃん……ありがとう……」
 だが、木乃香はそれに答えず刹那をぎゅっと抱きしめた。
 暖かい。心が優しさで、愛で溢れていく。
 互いに未だ下痢便をぶちまけ続けているというのに、愛しさで満ちていく。
「せっちゃん、ほんまに……いつもありがとう……うち、せっちゃんが大好きやわ……」
「このちゃん……うちもホンマは……」
 自然と2人の唇が重なった。

 下痢便塗れのトイレの個室で、小さな愛が育まれていく。
 だが、惨状はまだ終わりそうもない。 

* * *

というわけでこのちゃんせっちゃんの京都コンビでした。
それにしても京都弁って難しい。関西弁の「やで」とかの「で」が「え」になるの?くらいの知識しかないです。
京都の方いたら、いい加減でゴメンナサイ。
383名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 09:31:33 ID:ZWuu8d3/
(*´д`*)ハァハァハァハァ
384ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/21(水) 01:34:00 ID:4nf3mN+N
なるほど、>>382は二人分の下痢便だから擬音も二倍なんですね。
あえて言うなら合体攻撃(違う

刹那の空中お漏らしがツボでした。
…どうして自分はこうコアな方コアな方を気に入るのか悩みつつもハァハァしました。
385えみを@麻帆良乗務区ヲナニー車掌:2005/09/21(水) 01:51:24 ID:q0QcVxkG
378から382は見たくないから自己あぼ〜んっとw

さておき、次はチア3人あたりをお願いしますw>70氏
386名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:58:17 ID:Kb6Tr9yX
ネギまスレからキチガイが流れ込んできたか
387名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 10:13:06 ID:huqNIYd5
どこにでもキチは沸いてくるな。

ここにいる時点で俺もある意味キチだが
388名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 22:46:42 ID:ci9DZHR0
>>385みたいな奴がいるから職人さんが消えていくんだよな

まあスルーしとけば良かろう。
389邪神:2005/09/22(木) 01:10:22 ID:0hHrMpoF
こちらでははじめまして&ネギまではお久しぶりです。
このスレがあるのにまったく気づかず、前回(スカレイドのとき)ネギまエロパロ側に投稿してしまいまつたorz
こちらでは初投稿となりまつ。もちろんネタはネギまネタで。
下痢ネタの流れに逆らって、便秘→野外排泄ネタを投下してみることにしまつw
(最終的には下痢になるけどw)
390邪神:2005/09/22(木) 01:11:19 ID:0hHrMpoF
>>苦痛の便秘奮闘記 b y y u e<<

10月某日。まほら合唱祭まで2週間を切ったところである。
朝から夕方まで練習に忙しく、また実力テストも近いせいかスケジュールに余裕はほとんどなかった。
そんな中、夕映の顔は普段とは違う感じだった。
そう彼女は便秘に苦しんでいたのである。しかも頑固であった。
なぜこうなったのかを説明しておこう。


便秘1日目
合唱祭の練習のために朝早く、寮を出る。
そして毎朝催すのだが、そういうときに限ってハルナやのどかが使用中だったりする。
出るのを待っていると電車に乗り遅れ、学校到着が遅れてしまう。
だからといって駅のトイレや公衆トイレは極力使いたくない夕映。
それ朝練に遅れると委員長こと雪広あやかやクラスの司会的存在の明石裕奈・朝倉和美等にいろいろと言われる。
なので我慢してしまった。単純なこれが原因だ。
それからその日は、朝練後就寝まで一切便意がなかった。。


便秘2日目
今日も朝練がある。
いつもと違い今日は腸内からの催しがない。
それに気づかず、朝あわてている夕映は、髪をセットし制服に着替えニーソックスを履くなどして、身支度をする。
はりきっているあやかや裕奈・和美などのことを「何はりきってるんですか・・」とついつい批判してしまう夕映。
学校に到着するときつい発声練習で夕映は疲れ切った表情になってしまった。
その後疲れてしまったのか、1時間目の体育の授業は怠けモードに。
もしきちんとやっていれば、便意が発生したかもしれない。
その後、昼食・夕食後も腸内は刺激されず、排泄は尿のほうしかしなかった。


便秘3日目〜4日目
このときは休日だったが、2日目と同じことを繰り返してしまう。
夕映の腸内からの便意は一切なかった。
391邪神:2005/09/22(木) 01:12:10 ID:0hHrMpoF
便秘5日目(ここからが本編です)
今日も朝練がある。朝早くに起床する。
身支度中、夕映は危機感を感じた。
それは腹がやや膨れていることである。
夕映は普段ジュースはよく飲むが、お菓子はあまり食べないせいか、体型はスマートだった。
しかしいつもと違うので、原因を考える夕映。
よくよく考えてみると、腸内に老廃物が大量にたまっていることを思い出す。
そうすなわち 便 秘 であることを初めて自覚する。
自覚するとすぐにトイレにいって便器に腰掛け力む。
「うっぬぬぬぬぬぬ・・・はぁダメです。」とタメ息をしてしまう。
するとトイレの外からはハルナの声がする。
「どうしたの〜夕映〜!? お腹壊したの? 学校遅れるよ〜?」
夕映はあわてて局部を拭き、パンティーを上げ水を流す。
「今行きますです〜」と返答する夕映。
学校に到着すると、早速合唱の練習に入る。
練習中はずっと便秘のことを考えていた。。
練習終了と同時にトイレにさりげなく行く。
個室に入り、和式便器にしゃがみこみ奮闘する。
「(寮と違って力み声あげたら、朝倉とかにネタにされますです・・・)」
と考えながらも、全身から腹部に力を入れる夕映。
すると思わず肛門から屁を3秒にわたって、奏でてしまう。
「(あ! やばいです!)」
とっさに音消しもできずにあわてる夕映。しかもトイレには人が数人いた。
392邪神:2005/09/22(木) 01:13:34 ID:0hHrMpoF
「ん?」
「お腹の調子が悪いんちゃう」
「そうですね。お大事に・・」
聞き覚えのある声、そう明日菜と木乃香と刹那だった。
運良く朝倉等の悪心のある者ではなかったため、難を逃れた夕映であった。
「(ふぅ。助かったです。)」
そんなことを考えているうちに朝のHRの予鈴がなったので個室を出る夕映であった。
教室に戻るとのどかにどこに行ってたのかを訊ねられる夕映。
「ちょっと学食にジュースめぐりにいってたです」とウソをつく。
その後授業がはじまったが、便秘のせいで授業に集中できずにいた。
昼休みに学食で食事をしたあと、またのどかとハルナにばれないようにこっそりトイレに行く夕映。
しかし結果は朝練後と同じ始末になった。
それから午後の授業・放課後練習と時間が流れ、日もすっかり暮れ帰宅の時間となる。
夕映は便秘薬を買いに、帰宅後こっそり薬局まで行く。
あたりを見回し会計をしていると、奇遇にのどかに出会ってしまう。
のどかは夕映が便秘薬を買っているところを目撃してしまう。
・・帰り道。
「へ〜そうだったんだ・・・」
「そうです。なので買ったんです・・」
「じ、実はわたしも同じことがあって前使ったんだ・・。でもねけっこう効きが強くて、すごいお腹が痛くてなって、登校中に寮に戻ったんだ・・。
(↑ゲーム1時間目参照)
「そうなんですか・・・」
「だから自力で治したほうがいいよ。どうしてもってときは使ったほうがいいけど・・」
「・・ありがとうです、のどか。あ、パルには黙っててくださいね。」
「うん。言わないよ。」
しかし夕映はのどかの忠告を聞かなかったことにして、夜便秘薬を飲んでしまう。
便秘薬は夕映のかばんの中に隠し、バレないようにする。
393邪神:2005/09/22(木) 01:14:31 ID:0hHrMpoF
便秘6日目(解消の日)
夕映は朝起きる。合唱祭の練習が今日もある。
便秘薬の効きは・・・ないようだ。
「ふぅ・・・授業中効いてきたら嫌ですね。」←この予感は的中してしまうことになる。
それから練習中、効きはなし。LHRまでの時間も効きはなし。
そして夕映の修羅場の1時間目の体育がついに始まる。
今日の授業はソフトボールである。これがさらに悲劇を呼んだのかもしれない。
試合開始後打順が周り、夕映は空振り3振でとぼとぼとベンチに戻った。
夕映のいるチームは交代で守備(レフト)に回る。
・・とそのとき夕映の腸内が動き出す!!
ぎゅるるるるるぴぃ・・・
「(!なんでこんなときに・・・・)」
なことを考えているうちに夕映に打ったボールが回ってくる。
夕映はなんとか取って投げ返した。そのときに大音量の屁を放ってしまった。
ブッブゥッゥ〜!
運良く夕映の周りには誰もいなかったために再度難を逃れた。
「(これはやばいです・・早く交代しないか・・)」
しかしこの回は連続ヒットが飛び交い、夕映も暇がなかった。
ピギュルゥルゥゥルルル・・・
「(まずい!もるです!!!)」
しかし交代するわけにもいかない。攻撃は続いていてまだノーアウト満塁という状況であった。
ブッブ!!
また屁が出てしまう。
「(もう限界です・・・進塁した隙に・・)」
そして長瀬楓がライト側にフライを打った。皆の視線は打ったボールにあった。
そのすきを見てあわてて人目のない草むらのほうに向かう。
「(も、もう限界です! このさい試合なんてどうでもいいです・・)」
しかしトイレは皆のいるほうにある。もう間に合わない。
そう考えた夕映は草むらでしてしまうことに。
394邪神:2005/09/22(木) 01:15:47 ID:0hHrMpoF
体育着の短パンとパンティーを一緒にずりおろししゃがみ込む。
ニィチニィチブニィチ・・・やや固い便が一気に夕映の体内から排出される。
30cmほど切らすことなく出てきて、地面にはどくろ状になっている。
そして固そうな便から一気に軟便へと変化する。
ブブブブブブ!!!
「んっ・・・はぁ・・・」
夕映は喘ぎ声をあげると、更に軟便からゲル状の便に変化する。
プピーブバブブババブブアバ!!
勢いよくでる便は地面の土を裂くような感じだ。
まだ勢いはおさまらない。このままでは体内の水分が不足してしまう。
「はぁはぁ・・・うぐ!!」
ブチュブチュブチュ・・シャーーーー
なんと今度はゲル状から完全な液体となってしまう。体から水分が排出されてしまう。
「やはり・・のどかの忠告に・・・・うぐぐ・・」
すでに地面は茶色い水たまりになっている。
・・一方、夕映がいなくなったことを心配したみんなは夕映を探しに行くことに。
その中ののどかが草むらを探していくと、排泄中の夕映を見つけてしまう。
「あ・・・ゆ、ゆえ・・・・・」
「のどか・・・・これは・・・・・うぐっ・・」
シャーーーーーーブブブブブ!!!
まだ夕映は液体状の便を排出したままだった。
「ゆ、ゆえ・・・わ、わたし保健室からくすりもってくるから・・・」
「あ、ありがとうです・・のどか・・」
夕映は既に泣き崩れながら、液体便を更に排出する。
のどかは明日菜に事情を話し、保健室に薬を取りに行ってる間他の人を近づけないようにするよう頼む。
数分後、のどかは戻ってきた。もどってきたときには夕映の便意は既におさまっていた。
「ゆ、ゆえ・・薬だから飲んでね。」
「あ、ありがとうですの・・ど・・か・・」
夕映は泣きながら感動してしまう。しかし体内水分不足のせいか夕映は倒れてしまい、自分から排出した便の山に直撃してしまった。
「あ、ゆえ!!」
夕映に既に意識はなかった。
「ちょっと夕映ちゃん!」
近くで警備をしていた明日菜が駆けつける。
「ちょっと救急車呼ぶわ!」

救急隊員が来る前に2人で夕映についた汚物を洗い流し、夕映は病院へと運ばれていった・・
395邪神:2005/09/22(木) 01:18:23 ID:0hHrMpoF
エピローグ
その後夕映は1週間ほど入院した。
明日菜からネギにこのことを言わずに、とにかく記憶を消すように頼む。
(10歳なので、いろいろ言い訳・脅しをしたら、魔法をかけてくれることに)
その後、夕映が目を覚ます前に病室でひそかに記憶消去の魔法をかけられた。
夕映は草むらで起きた悲劇を記憶から消え、知っているのは明日菜とのどかだけとなる。

END
396邪神:2005/09/22(木) 01:24:11 ID:0hHrMpoF
以上、便秘薬を飲んで最終的に下痢してしまう夕映っちの話でした〜
夕映2回目なので、次回は↑の話の中にある、同じ経験をしたのどかで行きたいですw

また浦○鉄○家族・13巻の恐怖旅館のような話もやりたいと思ってまつw
あの漫画も意外とスカ要素ありますね〜
397名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 20:19:59 ID:3UQrdakc
邪神様、エヴァのおもらしを書いてくれないかい?
398邪神:2005/09/22(木) 20:35:33 ID:0hHrMpoF
>>397
申し訳ありませんがエヴァ様ものは自分にはちょっと難しいでつ。


あと自己補足。
>>392の便秘薬を飲むところを修正して、

しかし夕映はのどかの忠告を聞かなかったことにして、夜便秘薬を飲んでしまう。
しかも便秘5日分ということで、効果を考慮し決められた量の2〜3倍くらい飲んでしまった。
これが悲劇を生むことに。余った便秘薬は夕映のかばんの中に隠し、バレないようにする。

という感じにしておいてください。
さすがに便秘薬普通に飲んであそこまで下るわけがないと思うので。
実際はどうだか知りません。詳しい方フォローお願いしまつです。
399名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 20:51:32 ID:3UQrdakc
じゃあ明日菜のおもらしは?
400大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:13:20 ID:rI9MEVuO
ううむ、また性欲が上がらないうちに素敵な作品が・・・
ちゃんと感想かかないとなぁとわ思いつつ性欲が上がらない。

このスレも活気が出てきたようで、場を乱すような投稿ですが
一応前に落としてたスカッとクーの完成ということで。
401大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:13:56 ID:rI9MEVuO
「あはぁぁああああ、うんち止まらない、うんちとまらないよぉぉおお」
腰の周りに溜りに溜まった大便に腰をうずめ、艶かしく、いやらしく腰をふりながら排便するクー
そんなクーを見つつメット男は、クーにわざと見せ付けるように、その溢れ出るクーの軟便を、先の
浣腸器に押し込めていた。

「さあ、もう一度・・・わかるな?」
「はいぃいい、浣腸、あたしのうんちで浣腸してくださいぃぃ」
クーは椅子からずり落ちつつ身を斜めに崩すと、既に足元に溜りに溜まった自らの糞尿にどぼりと、
崩れ落ち身を横たえる、クーの体の下敷きになった便はぶちゅぶちゅと押しつぶされながら、クーの
体の横から押し出てくる、いまやクーの体操服は茶色の染みが満遍なく広がり、わずかに今だ茶色に
なっていない部分も、尿で黄色に染まっていた、脱がされた厚ぼったいブルマの生地も糞尿をぐっしょり
吸い込み、落ちきらなかった便がぐっちゃりと溜まっていた。
メット男に便を擦り込まれた乳首は茶色の便を汗で少しずつ溶かしながら、その中からピンク色の
愛らしい小さな乳首がアンバランスに勃起している、その勃起感がキュウキュウと快感になった痛みを
クーの脳に送る、子宮もきゅうきゅうと鳴り続け、クーの秘所・・・ぱっくり開いたため糞尿が押し入った
割れ目の中のさらに奥から愛液がとどまる所を知らずに湧き出し、その粘液と糞尿が絡み合い、納豆も
かくやという状態になっていた。
そんな糞尿にまみれたクーはトロンとした顔で、メット男に自らの肛門を

クパァ・・・
と指で開き腰を振る。

「よし、だいぶ良い子になったじゃないか」
そういうとメット男はクーの糞尿がつめこまれた浣腸器の口を、いまや待ちきれないとばかりに
口を開いているクーの肛門に突き刺す。

「ひゃぅう」
クーの肛門をミチミチと押し広げ、冷たい浣腸器の感触が伝わり、思わずクーの口から歓喜の
呻き声が上がる、そしてメット男が浣腸器を押し出し始める。

「ひゃぁっ!ぁ ぁ ぁ はぁ はぁ はぁ はひぃっ! あ・・・あぐぅぅう 入って・・・
入ってくるぅ・・・あたしのうんちが あつい!あついよおおお!お腹の中が破れちゃう!焼けるぅ!
苦しいっ!!あうぐうぅぅぅうう!!おっ おっ おっ はひゃぁぁあああぁあ!」
クーの腸内に、クー自身の排泄物が押し込まれていく、排泄されたばかりの今だ熱いその軟便は
クーの直腸を、固形の強引な犯しでもなく、水流のとめどなく押し入る犯しでもなく、優しく
腸壁を柔らかに擦りながら犯し進んでゆく。

「あゃぁああああ!あたしのぉ!あたしの中にうんちがぁ!熱いよぉ!でも気持ちいいぃぃい!いくぅ
またいっちゃうぅう!ひゃっ ひっ あ あ あ あぁぁあぁぁああああああぁぁぁぁああああ!!
・・・ひ・・・ま・・・またぁ またいくっ!またいっちゃう!今いったばかりなのにぃぃい!あひゃぁぁああ!!
・・・だ・・・だめっ!?もうやめて、もうお腹の中いっぱいだよぉおお!お腹が本当に破れちゃう!
あ?あ あ あ うそ・・・こんな・・・もうだめっ!入らないっ!!苦しいぃぃいい!だめぇぇぇえ!
あひゃぁぁああああああ!!」
自らの軟便に腸内を犯され、クーはまたもや絶頂に至る、それも一度ではない、軟便が腸壁を擦り
奥へ進むたびに、連続して上り詰める、しかし痛みと苦しみももう限界であった、クーは口から
泡を吹き悶絶する、その時になってようやく浣腸器の中身が全てクーの腸内に押し込まれた。
「あぎぃぃいいい!いだいぃぃぃいい!痛いよぉぉおおお!」
クーの腸内で一度排泄された軟便が荒れ狂う、今だ排泄されてない腸内に残っていた便と合流し、
腸内は焼け、はちきれんばかりに押し込まれた軟便が行き場を求めて奔走する。
402大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:14:56 ID:rI9MEVuO
ピシュ!ピシュッ!!!
クーの割れ目の中に入り込んだ糞尿ごと愛液が勢いよく何度も吹き出る

「駄目・・・駄目ッ!!だめぇぇえええ、もう漏れちゃうぅぅううう!!はわぁぁあぁぁああああ」
ぷじゅっ!じゅぱぁぁあああああああぁあ!
クーの力の入らない肛門からも軟便が勢いよく溢れ出し、腸内から圧力が抜け出ていくのを感じ
クーは安堵の吐息を漏らし、一気に便を放出させようとするが・・・

ミチミチミチッ!
「!?いぎぃぃぃいいいい!あ゛ひゃぁぁぁぁぁあああああ!」
メット男が糞便が勢いよく排泄される瞬間、その一物をついにクーの肛門に突き刺したのだ。
浣腸器の口等とは比べ物にならない太さの固形物がクーの肛門につきささり直腸を抉る。

びぎっ!ミチミチミチ!
「お腹が壊れるっ!お尻っ!お尻だめぇっ!裂けちゃう!!お尻が裂けるぅぅう!!駄目っ!!
うんちぃ!うんち出させてえぇぇぇえええ!」
クーの括約筋が音を立てて引き裂かれる、男の太い一物をくわえ込み、信じられないほど広がった
クーの肛門は、メット男の一物がグラインドされる度に脱肛しそうなほどめくれ上がる。

「ひぃっ!はひっ!はひっ!はひっ!あはひぃっ!」
クーはもう声も出ない、苦しげに息をつぐだけで既にメット男の一物を肛門につきさされたまま
メット男の動く様に言いようにされるだけである、出かかった糞便もすべてメット男の一物に
再度押し込まれてしまった、男が腰を突き上げると、固く太いメット男のペニスだけではなく、
いまや出ようとしていた軟便もペニスごとまた体の奥に追いやられ、クーの腸内をペニスの
抜き差しと合致し軟便が犯し廻る。

グブブブブ・・・ごつっ ごりっ!こりこりっ!ぬぷっ ぬじゅっ ぱぐっ!パンッ!パンッ!
「うああああああ・・・うぐっ!ひぐっ!あ!あ!ひぎっ!あっ!ひうっ!あああ・・・っ!!・・・っっっ!!」
「おお・・・これは、あ・・・熱い!」
メット男の一物を軟便と腸液でヌメヌメとした腸壁がしめつけてくる、その一物の先には熱いドロドロ
の柔らかいクーの軟便が感じられる、クーの幼い体は腰は骨ばり脂肪も少なく、コリコリとした至高の
感触である、その小さな体を何度もゆすり、肛門を貫いている一物を抜き差しする。
そうこうしている間に、ペニスと肛門の間から流石に軟便がとろとろと漏れ出てくる、
その度に小さなクーの足がパタパタと空中をもがく。

ぷちゃっ!ぶちゅっ!
「ひゃひぃっ!あひいっ!はひ!はひ!はぁ!ぁあ!あひっ!」
メット男がクーの肛門を犯すたびに少しずつ漏れてきた軟便がびちゃびちゃとぶちまけられる、
メット男はクーの肛門にペニスを突き刺したまま、クーを四つん這いにさせ、後背位から深く
クーのアナルを犯す。

パンっ!パンッ!ぐじゅっ!ぶじゃっ!!ぷちゅっ!ぐじゅっ!
「ひぎゅううぅぅうう!!いやぁっ!深いっ!深いよぉぉお うんちがっ・・・っ!!うんちがまた
戻ってきちゃう!!あひぃぃい!!あひゃぁぁあああぁぁあぁあ」
メット男のグラインドに合わせ、クーも自ら嫌らしく腰を振り、ペニスが突き刺さるたびにクーの
尻たぶもメット男の腰と打ち合わされ、パンパンと音が響く、アナルを犯されペニスが出入りする度に
メット男のペニスを一杯に頬張った肛門から軟便がぶじゃびちゃとぶちまけられる。

「さぁ、気持ちよくなりたかったら、今度はお前が自分で動くんだ」
そういうとメット男は相変わらずペニスを結合させたまま、今度はクーを仰向けにくるりとひっくり返す、
そして、そのまま男が下敷きになるように仰向けになり、クーを上にし和式便所でうんちをさせる様な
体勢にさせる、遠目から見れば誰かが大便をしようと力んでる様に見えるだろう、ただ決定的に違うのは、
少女の肛門から伸びているのは大便ではなく成人男性のペニスであった。

403大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:15:40 ID:rI9MEVuO
「あひぃ!ひゃぐぅぅう!!もっと・・・もっとぉ!気持ちよく・・・あはひぃっ!!もっと深くぅ!!
おちんちんが気持ちいいのぉ!!うんちもお腹の中でぐちゃぐちゃでぇっ!!あぁぁぁあああぁぁああ!!」
今やメット男は微動だにしない、クーは大またを開き、何度も何度も体を上下させる、ペニスが繋がった
肛門からは軟便がぶりぶりとさらに漏れ、愛液も小便も垂れ流し、まるでカエルが飛び跳ねてるかのような
行為をしているクーの尻から割れ目から軟便と小便がさらに酷くぶちまけれらる、クーの足はすでに
軟便と小便が垂れ流れ地肌の確認も困難なほどだ、クーの軟便がたっぷりと塗りこまれた、愛らしい
ツインテールがばさばさと振り乱される。

「ひぃ・・・ひぃぃ・・・気持ちいい!気持ちいいよぉ!!おちんちんとうんちでもっとお尻の中ぐちゃぐちゃに
してぇ!!あはぁぁあ!!ひゃぐぁぁぁあぁぁああっ!!」
「こ・・・これはたまらん・・・おれもいくぞっ!俺の精子をその幼い体に生まれて初めて受け入れろ・・・っ!!」
「ああああああああああ!だめぇ!だめぇぇぇぇええええええ!あたし・・・っ!?あたしぃっっ!!!」
びゅぐびゅぐびゅぐっ!ぶびゅるるるるるるるる!

大分漏れ出たとは言え、今だメット男の一物に押し込まれてる軟便にさらに叩きつけるようにクーの
腸壁にメット男の精子が大量に吐き出される。

「あづぃぃいいいい!あづぃぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!お腹の中にぃ!!
熱いのがバチバチたたきつけられてるぅ!!」
メット男は一気にクーの小さな体の奥まで一物を貫きつけると身を震わせ射精する
そして一気に一物をひきぬいた。

メリメリメリメリ!!
クーの肛門が捲れ上がる、そして一気に

「あはひぃぃぃいいい!うんちが出るうううううううう!気持ち 気持ちいひぃぃいいいいいい!!」
ブバババババババババ!!ブジュバァァァァアアアアアアアア!ブプッ!プジャァァアアアアアァァアア!
クーの肛門から勢いよく精子と軟便が吹き出る、それはまるで黄金の噴水のように激しく飛び散る

ぐぷっ!ぶぷぷぷぷぷぷっ!!ブリブリブリブリッ!!ぶぼばばばばばばばばっ!!
「ひゃぁぁあああああ〜!気持ち・・・気持ちよすぎてっ!!うんちが出るのがすごいっ!!あはぁ〜!!」
再度の放尿、前からも後ろからも黄金の放出が止まらない。
一体どれだけの量の大便を排泄したのだろうか・・・

「ひゃぁぁ・・・ぁぁ・・・ぁひぃ・・・きもち・・・いい・・・よぉ・・・こんなのぉ・・・」
クーは今や息も絶え絶えに快楽の余韻に身を震わし横に倒れている

「さぁ・・・最後の仕上げだ」
メット男がそういうと、クーの足をM字型にしてそのまま
ヒョイ
と持ち上げる。
404大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:17:05 ID:rI9MEVuO
「さあ、お腹のものを全部出すんだ」
「あ・・・はひぃ・・・」
そうすると、いまやグッポリと開いた肛門から綺麗な一本糞がスルスルと流れ落ちてくる
それはまるで茶色の尻尾のように、ユサユサと揺れながら長く綺麗に垂れ落ち・・・

ぶちゅっ・・・ぐちゃっ!!
と自重に耐え切れなくなり、スルッと切れ落ちる、しかしクーの肛門からは今だ美しい一本糞が
吐き出されている、その一本糞も自重に耐え切れなくなり、ぶちりと綺麗に切れ落ちる。
そんな美しい排泄をしている間に糞尿で溜りに溜まった沼に綺麗な一本糞が積み重ねられていく。
その積み重ねられた一本糞の集まりは、下の方から糞尿に溶かされ、するすると拡散してゆく。

そしてついに腹の中の物を全てクーが吐き出すと

どちゃっ!グチャチャチャッ!

とクーをそのまま、その一本糞の重なりの上に落とした・・・

「スー、スー」
その大量の糞尿の中で安らかな寝息が放たれていた。


―5日後―
パンヤ島も日が落ちた頃、浜辺の林に一人の少女が辺りをうかがいながらやってきた
真っ黒のウェイトレスドレスに身を包み、頭に揺れるホワイトブリムだけが鮮やかな白である。
なにをかいわんや、その少女はクーであった。
「誰も・・・いないよね・・・?」
何かを包んだ包みを大事に抱えながらクーは林を通り抜けると、以前メット男にアナルを犯された場所にやってきた
以前クーがその体の中に溜め込んでいた糞尿を大量に排泄したその場所はクーが目覚めた時にはまだ
強烈な悪臭と共にあの時のままであったが、それからまる1日ぐlるすりと寝込んだ後に行って見ると
すでに何もなかったかのようであった。

「ん・・・くふぅ・・・」
クーは地面に座り込むと、恐る恐るぱんつの上から自分の肛門をまさぐり出す、初めはぱんつの上から
じっくりと指を肛門にあてる、そうしていると、徐々に体が熱くなり、乳首が勃起し、肛門がはやく
気持ちよくしてくれとせがみだすのであった。

「んん・・・はぁ、はぁ、あはぁぁあ」
ぱんつの上からクーは自分の肛門を何度も何度も弄り回す、そうしていると秘所の割れ目からじんわりと
愛液が滲み出し、肛門からは腸液がとろとろと溢れ出しぱんつを汚し始める。

「あぁ・・・お尻・・・お尻きもちいぃぃ、んはぁぁあああ」
片手で肛門を弄りながら、もう片方の手でやはりぱんつの上からごしごしと割れ目を擦りだす。
クーはあれほどメット男に変態的なプレイをされたにも関わらず、いまだ秘所の方は割れ目に何かを
入れる等と言う行為は夢にも思わず、ただ快感を求めてなれない手つきで必死に擦りまわしている
だけであった、あれほどアナルの快感を引き出されたクーは今や性的快楽を得るのはアナルになって
しまい、あれから毎日この場所でアナルオナニーをしているのであった。
しかし、その光景をクーがアナルオナニーを始めた日からこっそり木陰から見ているものがいた・・・

「あ・・・あの人今日もまた・・・なんだろう・・・あのいやらしい声を聞くと体がむずむずするよぉ・・・
あひっ!?ひゃっ・・・ひゃぁん!!」
彼女の名前はロロ、彼女はクーのアナルオナニーをたまたま見てしまい、オナニーすらしらない
彼女であったが、クーの自慰行為を見ていると興味を惹かれるのを止めきれず、毎日覗き見ていたのだ。
ロロもまた、クーの痴態と嬌声を聞きながら熱くほてる体を慰めるため、自然に手がホットパンツの
上から強引に秘所をゴシゴシと擦りあげるのだった。

「ひゃぅ!こ・・・こんなの・・・きっといやらしい事なのに・・・はうっ!!き・・・きもちいいよぉ・・・
あひゃあ!?は・・・はひっ!はぁ、はぁ、ぁ・・・ぁ・・・ぁ ぁ ひゃぅぅ 手がとまら・・・ないよぉ・・・」
ロロの秘所を擦り上げる手が次第に乱暴になっていく、自らを慰める術を知らない少女はただ、そこを
乱暴にすると気持ちがいいという覚えたての知識で強引に快楽を求め、また厚ぼったい生地の上から
乳首を擦る。
405大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:17:48 ID:rI9MEVuO
「はひぃっ・・・っ!!おっぱい・・・おっぱいも気持ち・・・っ!いいっ!はぁんっ、くふぅぅぅう!!」

ロロが手を休めず強引なオナニーをしている先でクーもまたアナルオナニーを続けていた。

「ぁ・・・おしり・・・もっとお尻が気持ちよく・・・ひゃぅぅぅう!」
クーは短いスカートの中からぱんつを引き抜き脱いでしまう、そして愛液と腸汁でよごれたそのぱんつ
を鼻に当て、ふんふんと匂いをかぎ、汚れた部分を嘗め回す。

「んん・・・おしっこと・・・うんちの味・・・はぁ・・・お尻の穴・・・ひ・・・ひ、ひ、ひぃっ!ひゃぐぅ!」
今や涎をだらだらと垂れ流し、自らの汚れたぱんつを嘗め回し匂いを嗅ぎながら、クーは自分の肛門
に指をあて、直に丹念に自らの肛門を弄り回す、皺の感触をたしかめ、その皺を嬲り、ぐりぐりと
肛門をこね回す。

「ぁ・・・ぁぁ・・・あの子、またお尻の穴いじってる・・・汚いのに・・・でも でも でも でも・・・なんか・・・
気持ち・・・よさそう・・・」
その光景を口の端から涎が垂れ落ちてるのも気がつかないほど興奮したロロが凝視する、耳にはクーの
嬌声が飛び込んでくる、ロロは知らず知らずのうちに、先まで乳首を擦っていた手がやはりホットパンツ
の上から、肛門に指を当てていた。

「あぁ・・・なんかお尻が熱いぃぃ・・・やだ・・・あたし、お尻に指を当ててる!?あ・・・でもこんな・・・こんなの
初めて・・・気持ちいいっ!なにこれっ!?お尻が、お尻がきもちいいっ!?」

一方クーのほうも・・・
「ひゃあぁぁああ!!おしりぃ!お尻きもちいいよぉぉぉおおおおおっ!!」
すでに肛門を嬲り倒すだけでは我慢しきれずに、指を2本肛門につきさし、腸内で指を曲げ、爪を立てて
腸壁を引っかく。

「ひぅぅぅううう!!お尻ぃ!!お尻こわれちゃうぅぅう!!あひっ!あはぁぁあああ!!」
そのまま指を何度も何度も抜き差しする、その度に指にぎゅうぎゅうと食らいついてる肛門が捲れ上がる。

「だめぇ・・・こんなんじゃ・・・もっと・・・もっとぉ・・・っ!!!」
もう片方の手も肛門にあてられ、クーは両手の指を肛門に突き刺し、みりみりと肛門を両手で広げる

「あひぃぃい!お尻が!お尻の穴が破れちゃうぅぅう!!」
背骨を通じて両手で広げられる括約筋がぷちぷちと音をたて、肛門が広げられる、その痛みすらすでに
クーには快感であった。

「あひゃぁぁあ!だめぇ!これ以上はお尻の穴が割けちゃうぅぅうう!!でも・・・もっと・・・もっとぉぉお!」
そう叫びつつ、クーは両手の指で激しく肛門を滅茶苦茶に広げ腸内に指を抜き差しする。
もはやクーの肛門は異様なほど広がり、指が出入りするたびに腸汁と便液が飛び散り、その黒いウェイトレス
ドレスを汚していく。

「気持ちいいっ!あぁっ!いくぅっ!お尻で・・・お尻の穴でいっちゃう!!いく!いくっ!いくぅぅううっ!!」
クーが頂点に達しつつさらに自らのアナルを犯す指の出入りを早くする、そして一際深く指を差し込むと
体がぶるぶると震え、ついにはクーは絶頂に達した。

ぷしゃあぁぁぁぁあああああああああ、じょろろろろろろろろろろ!!
そして放尿・・・濃い黄色の小水が、濃いアンモニア臭をぶちまけながら可愛い割れ目から吹き出る
その放水は、またもやクーのスカートに満遍なくぐちゃぐちゃに染み込み、太ももを完全に染め上げ
だらだらと地面に垂れ流れ広がっていく。

「はぁ、はぁ、はぁ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、はぁー、はぁー、ひゃぅぅ・・・ぁ ぁ ぁ ぁ」
その背をのけぞらせ、ぶるぶると震えながら盛大に小便を放水するクーを除き見ながらロロも興奮の
頂点に居た。
406大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:19:36 ID:rI9MEVuO
「あぁ・・・あんなにおしっこ漏らして・・・でも気持ちよさそう・・・なんで・・・ぁ ぁ ぁ なに?
なにこれ?なんかくるっ!なんかきちゃうっ!?やめてっ!!あひぃっ!ひゃぁぁあああ!!
だめっ!!私・・・わたしぃ・・・っ!!あひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」
プシュッ!プジャァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
分からぬままに強引に己を慰めていた乱暴なオナニーでついにロロを絶頂に達した
その瞬間、ロロも放尿してしまったのだ、これまた勢いよく放たれた小便はロロのホットパンツに
染み込み、裾から伸びる、綺麗な太ももを流れ、黄色の小便がじょばじょばと流れ出してくる。
初めての快楽にびくびくと体を震わせ、地面にぺたんとへたりこんでしまったロロのホットパンツから
伸びる太ももからは、今だ湯気をあげつつ、ダラダラと小便が垂れ流れていた。

そんな事を知るや否や・・・
「あはぁ・・・はひ・・・はひゃぁぁ、ま・・・まだこれから・・・5日も・・・5日も溜めたんだもん、きっとすごい・・・」
そんな事を呟きながらクーはこの日のために自作した物を取り出した。
それはホースの先に手で押しつぶす自作の浣腸器であった、はぁはぁと興奮した息遣いと表情でそれを
しばらく眺め・・・肛門にあてがった。

「んんっ・・・あはぁぁぁぁぁ、これが・・・これがお尻に中にぃ・・・ぁぁぁぁ・・・」
つぷり・・・
「んっ・・・ふっ・・・んふぅぅぅう、あぁ・・・お尻の中に・・・入ってくるよぉ」
そしてホースが徐々にクーの肛門の中に飲み込まれてゆく、その感覚を楽しみながらクーは嬌声をあげる。

「んっ・・・これっ・・・これからっ・・・あはぁぁああ、はぁ、はぁ、はぁ、あふぅぅうう」
もうクーはこれから浣腸液を自分で自分の中に流し込む事を想像しただけで絶頂に達し、興奮の最高潮に
達した体から、湯気をもうもうと立てていた、そして・・・

ぷこっ、ぷこっ、ぷぎゅっ
「あひぃぃぃいい!!冷たいぃぃい!!あたしのおしっこが入ってくるぅぅうううう!!」
間抜けな音がしてついにポンプを必死に押しつぶす、そのリズムにのって自分を犯す浣腸液は
今朝方、自分で採取した小便であった。

「あひぃ!あひぃぃいい!あはぁぁぁああああ!苦しいっ!!苦しいよぉっ!!でも・・・でもぉぉおっ!!」
自らの小便が腸壁を擦り、流れ込んでくる、その快楽に身を任せ、腰をいやらしく振りながらポンプを
押しつぶす。

「あひゃぁぁあ・・・ぁ ぁ も、もう終わっちゃった・・・ふぅっ・・・くっ・・・うひゃぁあああ・・・」
全ての小便を自らの腸の中に押し流すと、クーは残念そうな顔をしてホースを引き抜いた。

グルルルル・・・ゴロゴロゴロゴロ!!グギュルルるるるるるるるるるるるっ!!!!
「あひぃっ!!くるしいっ!!お腹が、お腹が焼けるぅぅうう!!お腹が破れちゃうぅぅう!!
でも・・・うぐぅっ!!はひぃっ!!でも・・・ま・・・まだ・・・あおっ!!おっ おっ おっ!!まだだめぇ!」
クーの腹の奥底から猛烈な異音がし、早速排便の辛さに襲われる、腹の中が焼け、割けそうな痛み・・・
だがクーは今やこの痛みこそが快楽にもなっていた。

ゴロロロロロロ!!グルルルルルルルルルルルルルルルッッ!!
「ひぃ!ひぃっ!!まだ・・・あひぃっ!!もっとぉ・・・っ!!うぶぅっ!!あぎぃぃいい!!」
今や健康体に戻ったクーの肛門は必死に排便を堪えようと、ギュウと窄まっていた、しかしその肛門は
どんどんと外に向かって盛り上がってくる、今やクーがどんなにガマンしても圧力に耐え切れないのは
明らかだった。

「あひぃいっ!!こ・・・これぇ・・・これをっ!!!これぇぇえええ」
艶やかな呻き声と共にクーはポケットから何かを取り出す、それは直径が2サンチ大もある球形の
物だった。
407大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:20:53 ID:rI9MEVuO
「ひぃっ!!コレッ・・・!!これをいれるのぉ!!んんんんんんんんんっ!あひぃぃぃいいい!!
お尻!!お尻が壊れるぅぅぅぅうう!!うんちがっ!!うんちがあたしの中で暴れてるよぉ!!」
クーはその2サンチもある球を肛門にあてがい、強引に一気に押し込んだ。

「あぎぃぃいい!・・・も・・・もっとぉ・・・次・・・あぐぅぅぅうううっ!!」
続けてもう一個、肛門に中ほどまで埋まったところでカチリという音と共に先に入れた球とぶつかる

「あぐぁぁあああ!!苦しいっ!!くるしいぃぃいいい!!」
外に出ようとする大便の圧力に流石に球も押し込みにくいが、それをクーは強引に押し込む、当然
腸内の大便はさらに押し込まれ圧迫される。

「あぎゅぅぅぅぅぅうううううぅぅうぅうっ!!ま・・・まだぁっ・・・っ!!」
さらにもう一個、クーは悶絶しながら次々と球を肛門に飲み込んでゆく、その数計六個

「あぐぅぅううう!!うんちっ!!うんち出させてぇっ!!あぐぅぅううううう!!」
今やクーの腸内はもはや限界であった、もうこれ以上何かを飲み込んだら、本当に破裂してしまうだろう、
それほどまでに圧迫された大便と球は必死にクーの外に出ようと暴れもがくが、最後に飲み込んだ球が
三分の一程顔をだし、そこで肛門にひっかかり排泄を押し留めていた、物凄い圧力が肛門にかかり
肛門がメリメリと外側に捲れようとし、肛門が抜け落ちてしまうのではないかという想像を絶する
痛みが響き渡る。

「あぎぃぃぃぃいいいい!!あぎゅぅぅぅうううっ!!お腹が破れるっ!!お尻割けちゃうぅぅっ!!
あひぃぃいいいい!!駄目っ!!だめぇ!!お尻が・・・お尻ぃぃいい!!もう駄目ぇぇっ!!
あはあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

クーは背中を地面に落とし、腰を高々と持ち上げると一気に腹に力を入れた。

メルメリメリ!!ブコッ!ポキュ!
クーの肛門が球を少し顔を出させ、窄まったまま異様に盛り上がる・・・かと見えた瞬間、間抜けな
音をたて、大便で茶色によごれた球が勢いよくはじき出された。

「んはぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁああっぁああああああぁぁぁあああああああああぁぁぁあああ!!」
そして間抜けな音を連続させつつ残りの球が弾き出される、後はもう肛門に押し寄せる奔流を押し留める
術はなかった。

ビジャァァアアァァアア!!ブリュブリュブリュっ!!ブボボバババババババババババババババッ!!
ブリブリブリブリブリっ!!ブリュゥゥウウゥゥゥッッッ!!
「あはぁぁあぁぁぁあぁぁあああああ!!うんち!うんちぃぃいいいいいいいいいいいいいいい!!
あひぃぃいいぃぃぃいいいい!!イクっ!!いっちゃうぅうう!あひぃぃいいぃい!くぅぅうぅう!!
あはひぃぃいい!!いっくぅぅううううう!!」
クーの肛門が蕾が花開くように一気に開花する、一瞬綺麗なピンク色の腸壁がぬめぬめと、照り輝いてる
のが見えたが、さらなる勢いのある放尿と共に直ぐに大便が怒涛の勢いで吹き出る。
408大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:21:43 ID:rI9MEVuO
「あひぃぃいいぃぃいい!!すごいっ!!すごぃぃぃいいぃぃいいい!!いくっ!またイクゥゥウウウ!!」
クーの肛門から黄金の噴水が2m近くも吹き上がる、浣腸液となった小便の中に軟便と固形便が混じり
高らかに吹き上がる、勢いの頂点に達したその黄金の噴水は当然重量に導かれるままにザァと降り注ぐ。
その噴水の中心にいるクーは当然、その黄金の噴水のシャワーをモロに浴び、黒いウェイトレスドレスも
今や染まってないところはないぐらい完全に大便で染まりあがり、一点だけ白く浮かび上がっていた
ホワイトブリムも今やまっ茶色であった。

「あひぃ!あはぁぁあぁああ!うんち!!うんち止まらない!!気持ちよすぎて!うはぁぁぁああ!!」
我慢に我慢を重ね、腹の中に溜めに溜めた大便を排泄するのは想像を絶する快感であった。

「あぅぅ・・・にがい・・・でも・・・でもおいしぃぃぃ」
荒く息を告ぐ開け放たれた口の中に、降り注ぐ小便と大便が入ってくる、その悪臭と苦味すら快感となっている。
大便の味を覚えてしまったクーは、まだ勢いよく噴出する放便をしながらアナルに指をさしこみ、ぐっちゃ
ぐっちゃと同時にオナニーを始める、そして大便とベチョベチョになった指を口に持っていき、指に付着
した大便を、ペチャペチャテロテロと舐め啜り、地面に落ちた大便を掬うと、自らの体になすりつけ、
丹念にいとおしく手入れするかのように、綺麗な髪に大便を刷り込んでいくと恍惚となった。

「あ・・・き・・・綺麗・・・」
その様子を強引なオナニーを続けつつ見ていたロロは思わずそう呻いた。
小さなクーの体から高々と大量に吹き出る黄金の噴水、その光景を見てロロも既に限界に達した。

「ぁ ぁ ぁ あはぁぁあぁぁあぁああああああああああ!!ひゃぅっ!あひっ!!ひゃぐぅぅううう
ううううううううう!!」
ホットパンツの上から強引に肛門を弄り倒し、視覚と聴覚、そしてここまで匂って来る嗅覚からも
犯され、ロロは強烈な絶頂に達し、ついに大声で嬌声をあげてしまった。

パタリ・・・
その瞬間、ロロの脳が焼けきれ、意識を失った、その向こうでは、今だクーが肛門からブリュブリュと
大便を垂れ流しながらアナルオナニーを必死に行っていた。

ズル・・・ズルル・・・
「ふ・・・ふぁ・・・?」
なにやら下半身を弄られる感触にロロは目を覚ます。

「ぅ・・・?うあっ!!おぇぇっ!!」
次に瞬間、強烈な悪臭を知覚する、そこには全身を汚物で染め上げたクーが立っていた。

「キミ・・・みちゃったんだね・・・ならあたしと一緒に気持ちよくなろう」
クスリとクーが笑う、気がつくと、小便でぐちゃぐちゃになったホットパンツが下ろされていた、
先の感触はこの感触だったのだ。

「あは・・・キミのぱんつ、おしっこでびしょびしょだよ?それにほら・・・お尻のところ、一生懸命
弄ったんだね、ほら、うんちで茶色くなってる・・・」
クーが舐るように言ってくる。

「ほら・・・キミのお尻・・・あたしがもらっちゃうんだから!!」
「ひっ・・・い・・・いや・・・許して・・・あひっ!?あひぃぃぃぃぃぃいいいいいい!!」
そういうや、クーはロロのパンツの中に手を突っ込み、中指で一気にロロのアナルを刺し貫く。
409大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:22:17 ID:rI9MEVuO
「あひぃぃいいい!!やめっ!!やめてぇえええ!!あひぃぃいいいいいいいい!!!」
「あぁ・・・あなたのお尻の中、こんなに熱くて狭い・・・」
生まれて初めて受け入れる、排泄器官への異物感にロロは涎を垂れ撒き散らしながら悶絶する。
その健康な直腸がクーの突き刺した中指を、物凄い圧力でキュウキュウと締め上げ、異物を排除
しようとする。

「あひゃぁああああ!ごめんなさぃぃいいい!もう!もう許してぇぇええええ!!」
「ううん・・・すぐにキミも気持ちよくなるよ・・・きっと、だってあたしのあんな姿を見て、こんなに
なってたんだもん・・・でもキミだけ気持ちよくなるなんて許せない、あたしも、キミに気持ちよく
してもらうんだから、きっと自分でお尻をいじるより何倍も気持ちいい、あたしのオシッコとうんちで
キミにも浣腸してあげるから、あたしにも浣腸してね、仲良く一緒にうんち我慢して、一緒にうんち
だそうね。」


ここは楽園の島パンヤ島・・・

410大城 ◆SXROu/gRZg :2005/09/22(木) 22:23:10 ID:rI9MEVuO
これで完結です、なんか最初に構想した時より表現がぐちゃぐちゃに orz
あいや、お目汚しすいませんでした。
411名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 05:01:22 ID:pTb6Wl/c
ネギまもパンヤも知らんのに、保存しまくっている俺がいる
412名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 23:03:51 ID:nnWF46yh
ぐちゃぐちゃのスカプレイもイイネ、メチャメチャ興奮したヨ。
413名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 00:41:15 ID:XzWuk160
明日菜のおもらしキボン
414ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 19:51:15 ID:/2NCOply
>>399>>413のリクエストに微妙に応える感じで、明日菜野糞SSです。
固形の擬音に重きを置いてみました。


【魔法先生エネま!「季節の変わり目には用心しましょう」】

勤労少女・神楽坂明日菜。
彼女は、毎朝早くから新聞配達のアルバイトをしている。
このかの祖父──麻帆良学園・学園長に出してもらっている学費を返すために。
先方はそんなことはしなくて良いと言ってくれているのだが、
それでは明日菜の気が収まらないのであった。

故に、今日も超人集団3−Aのトップを競うほどの健脚を持って、
新聞を手に早朝の町を駆け抜ける。

季節はちょうど夏から秋へと変わる頃。
まだ暑いかな、と思うと不意に寒くなったりもする、そんな時期。

寒い時期には、明日菜は毛糸のパンツを穿いて暖を取るのが通例になっている(1巻参照)。
だが、まだ夏の面影が残っていたこともあって、この日は普通のパンツで家を出てきていた。
明日菜は、短いスカートの下をスゥスゥと吹き抜ける風に身を震わせた。

「う……、ちょっと寒いかな。毛糸のパンツ穿いてくれば良かったかも…」

そう独りごちた口から吐き出される息は、白く色づいていた。
昼間はまだまだ暑いが、早朝や深夜はすっかり寒くなっていたのである。
服の上から鳥肌のたった腕をさすりながら、明日菜は駆けていく。
──そして、いつもの要領で素早く新聞を配達していき、しばらくしたとき。悲劇は始まった。
415ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 19:52:55 ID:/2NCOply
きゅるるるるっ!

次の配達先に行こうと走り出した途端、下腹部が痛み出したのである。
「!?」
少しだけ走る速度を緩める明日菜。お腹に手をあてて、はぁはぁと息をつく。
腹痛の正体は、紛れもない便意。
朝はこのかの用意した朝食のウィンナーを一本つまんだだけ。
それが痛んでいた──ということは、このかに限って考えられない。
(お、お腹冷やしちゃったからかな……)
冷や汗をたらりと流しながら、お尻に力を入れて再び駆け出す明日菜。
お腹が痛いとはいえ、新聞配達をおろそかにするわけにはいかない──。
そう考えて歯を食いしばり、足を踏み出した。


明日菜は、痛むお腹を抱えながら配達を続けていった。
「……っ……くぅ……っ」
そうして新聞配達はあらかた終わったものの、明日菜の顔をつたう脂汗は既に止められないほどになっていた。
配達途中に公衆トイレでもあれば──とも思っていたのだが、
あいにく近くに公園などがないマンション地帯であったことも不運であった。

ぐぎゅるるる、ぐりゅりゅ……!!
腸の蠕動音が、明日菜にはまるで爆弾の導火線の音にさえ聞こえた。
我慢はほぼ限界に達しようとしている。
民家のトイレを借りようかと考えもしたが、早朝からそんなことで人を起こすのも──、
(め、迷惑……よね…っ)
──と、自分が切羽詰まっているというのに明日菜は他人の迷惑を心配した。
しかし、そんな気遣いなど意に介さずに腸内のモノは暴れ狂い、残滓を吐き出す。
416ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 19:54:40 ID:/2NCOply
ぶび、ぶっ、ぶすぅ……っ!
「〜〜ッ!!」
止める間もなく漏れ出したオナラに、顔を真っ赤にする明日菜。
誰かに見られてはいないかと視線をきょろきょろさせる。
人気がないことに安心するが、自分のオナラの臭いに顔をしかめた。

もう何も出すまいと、肛門括約筋を必死に食い締める。
手でお尻を押さえ、ふらふらとおぼつかない足どりで歩き始めた。
「はぁ……、っはぁ……!!」
眼はすっかり涙目で、脚はがくがくと挫けそうになっていた。
配達所まで戻ってトイレを借りれば──という考えは、あまりにも甘い考えと痛感する。
どう見積もっても、配達所に戻るまで耐えられそうにない。

「も、もう……が、我慢……できな…っ……」

ぽろぽろと涙をこぼしながら、周囲を見回す。
このまま下着の中にうんちを漏らしてしまうか──道ばたで野糞をするかという究極の選択。
出来ればどちらも御免こうむりたいが、つのる便意がそれを許してくれそうにない。

ビルとビルのすき間、人が一人ようやく通れそうなスペースを見つけると、お尻の穴を押さえたままで駆け込む。
明日菜が選んだのは、後者であった。
──下着に漏らしてしまったら、取りかえしがつかなくなる。
──何より、寮に帰ってこのかやネギにバレるくらいなら…まだ野糞の方がマシと踏んだのであった。

影になった場所に辿り着くやいなや、躊躇なくパンツを下ろそうとする明日菜。
汗まみれになったお尻を手で押さえていたせいで下着が貼りついて、シールを剥がすような感覚が走る。
お尻の割れ目に食い込んだパンツをようやく膝までおろし、健康的なお尻が露わになった──その瞬間。
417ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 19:55:34 ID:/2NCOply
ブビッ、ぶりぶりぶりっ!! ブジャアッ!!

明日菜がうんこ座りにしゃがみ込む間すら与えず、お尻から下痢便が噴出した。
中腰の体勢だったせいで、お尻を向けていた方のビルの壁を茶色く汚してしまう。
だが、肛門を通り抜ける灼熱感に明日菜は思い切りふんばることしか出来ず、背後の状況にまで気を配っていられなかった。
「ん──ッ! んんっ──ッッ!!」

ブビッ、ブスゥッ! ブバッ、ブリブリっ!
ぶりぶりぶりっ! むりゅっ、にちにちにちぃっ!!

明日菜が歯を食いしばって苦しげなうめきをあげるたび、次々と生まれ出るうんち。
下痢便が出きってしまったのか、次第に肛門から出るそれは固形になっていく。
大きく肛門のしわを伸ばして割り広げ、にちにちと頭を見せる太い一本糞。
しばらく肛門から金魚のフンのようにぶら下がったあと、自重に耐えきれずに千切れて地面に落下した。
べちゃあっ──!
「や、ああっ……、まだ出る…っ! も、もう出ないでぇ──!!」

ムリムリムリ……ぼとっ、ぶりぶりっ、べちゃっ、ぶりぶりっ!

明日菜の願いも空しく、次々と健康的なうんちが排泄されていく。
先日から少し便秘気味だったことも手伝って、括約筋のタガが一気に外れてしまったようだった。
「んっ、んむぅッ、んんっ…!」
だんだんと硬くなってきたのか、肛門の入り口で引っ掛かって止まるうんち。
顔を真っ赤にしていきむ明日菜。
これ以上こんな所で野糞などしたくはないが、さりとてお尻からうんちを生やしたままでパンツを穿くわけにもいかない。
涙を流しながら壁に手をつき、必死に肛門に力を込める。
「んぐぅっ! んんんぅ……っっ!!」

みち、みちみちみちぃ……!!
418ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 19:57:54 ID:/2NCOply
肛門に引っ掛かっていた硬い部分をようやく過ぎたのか、
明日菜の肛門を限界まで広げてゆっくりと排泄される一際太いうんち。
「はぁ、はぁ……はぁ……」
荒い息をつきながら、これでようやく終わった──と力を抜き掛けた明日菜の耳が、信じられない音を捉えた。

ザッザッザッザッザ…………。
『イッチニー、イッチニー、イッチニー……』

複数の駆ける足音と、野太い掛け声。
何処かの部活の朝練だろうか、走り込みの音が徐々に近づいてくる。
明日菜は、離れた場所の会話も聞き取れる自分の耳の良さを呪った。
がくがくと脚が震える。
すぐにでもこの場を逃げ出したい衝動に駆られるが、排便は一向に止まる様子を見せない。
いっそパンツが汚れても構わないからそのまま──とも思ったが、恐怖に脚が竦んでしまっていた。
「ん……んむっ……!」
せめて、と手で口をふさぎ、洩れ出る声を抑える。
程なくして野糞を続ける明日菜のすぐ近くを、近くの高校の野球部一向が通り過ぎた。

ザッザッザッザッザ…………。
『イッチニー、イッチニー、イッチニー……』

どんどん大きくなっていく掛け声が、明日菜の耳に届く。
そして、それまで揃えた掛け声だけしか発していなかった高校球児が、ふと喋り出した。

「…先輩、なんか臭いません?」
「──確かに臭うな。おーい、誰かクソ漏らしてないかー!?」
恐らくは主将格なのだろうガタイの良い青年の一言でどっと沸く一同。
ちょっとした軽口である。
きっとその辺に野良犬か何かのフンでも落ちているのだろう──。
彼らはそう信じて疑わず、その場を通り過ぎていった。
419ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 19:59:11 ID:/2NCOply
──だが、臭さの当事者である明日菜にとって、その発言はあまりにも的を射たものだった。
大勢の男たちに自分の野外排便を見つかる姿を思い描いてしまう。
「ん、んっ────!!」
手で押し殺した叫び声と同時に、ぷしゅっ……と、黄色い飛沫が迸った。
「ん…んんっ、んぁ……!!」
ちょろちょろちょろ……と恐怖に失禁してしまう明日菜。
前後から同時にお漏らしをしているというアブノーマルな現状に、胸が張り裂けそうになった。
目の前が真っ白になりかけるのを必死に押しとどめ、かろうじて意識を繋ぎ止める。

そして、放尿と脱糞がようやく終わりを告げた。
──それを周囲に告げるように。

ぶ、ぶぅぅぅ〜っ!!

「っっ!?」
腸の奥の奥に溜まっていたガスが、それまでと比べものにならない大きな音を立ててオナラになった。
明日菜は恥ずかしさも忘れ、とっさに身を硬くして耳を澄ます。
さっきの高校生たちが帰って来はしないかと、歯の根も合わない程に怯えながら。

しばらく聞き耳をたてていたが、彼らが戻ってくる様子はなかった。
安堵のため息をつくと共に、そこに至って初めてさっきの放屁の異臭が鼻につくようになった。
自分が出したオナラとはいえ、これは女子中学生の出していい臭いではない──と、明日菜はがっくりと肩を落とす。
更に視線を落とした先で股下のうんちの小山と尿の水溜りを見てしまい、


──ティッシュの持ち合わせがなかったので、配達所のおじさんおばさんに心の中で謝りながら明日菜は新聞紙でお尻を拭いた。
「……ううっ、硬くてゴワゴワしてる……っ」
新聞の硬さは、手で揉んでもそう取れるものではない。
痔になってしまうのではないか……という思いがよぎるが拭かない訳にもいかず、わしゃわしゃと拭きつづけるのであった。
420ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 20:00:08 ID:/2NCOply

お尻を拭き終わりパンツを上げて立ち上がったところで、明日菜は自分の所業を悟る。
後方のビルの壁はうんちまみれで、まるで茶色いペンキか何かをぶちまけたようになっていることをようやく知ったのである。
「…………」
無言で立ち尽くす明日菜。
野糞をした自分が掃除するべきなのだろうが、そんなことをしていたら通行人にバレかねない。
せめてもの償いを…と思ったのか、お尻を拭いた新聞紙で地面に落ちた一本糞を包み込み、慌ててその場を後にしたのであった。
そのころには、腹痛はすっかり治まっていた。


自分の一本糞を包み込んだ新聞は途中のゴミ集積所に捨てた。
そして配達所に戻ると「ドブに落としてしまって」と言い訳をして、新しい新聞を受け取り再び配達に向かう。
――おじさんおばさんがまったく明日菜を責めないことが、逆に明日菜の罪悪感を刺激する。
(〜〜っ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……っ)
とはいえ、誰にも野糞のことなど言えるわけもない。
明日菜は必死に心の中で土下座をするのであった……。


おわり

421ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 20:01:44 ID:/2NCOply

【おまけ】

――明日菜が野糞をしてしまったその日の夜。
さすがに部屋のシャワーではガマンできなかったのか、大浴場に入る明日菜の姿があった。

明日菜の後ろを歩いていたこのかが、首をかしげる。
「…? なぁなぁアスナ。お尻黒いけど……どーしたん?」
「――!?」
慌てて浴場の鏡にお尻を向ける明日菜。――そこには。
新聞紙でお尻を拭いたために、新聞のインクで真っ黒になってしまった明日菜のお尻があった。
一部、文字さえも肌に映りこんでしまっている。

「なっ、ななな何でもないの――――っ!!」

あまりにも怪し過ぎる態度で否定し、ジャブジャブとお湯で明日菜はお尻を洗った。
そして、涙で霞む視界を天井に向けると、

(…あ、明日からはちゃんと毛糸のパンツ穿いていこう……)

――と、心に誓ったのであった。


おわり。

422ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 20:02:41 ID:/2NCOply
以上、明日菜野糞SSでした。
仕事中にパッと思いついたので書き殴ってみました。如何でしたでしょうか。
リクエストに応えているようで実は応えてないような気がちょっとしましたが…(おもらし/野糞)。
……ま、いいか。

それではまた。


>邪神さん
 こちらでは始めまして。ゆえGJでした。
 オナラ3秒は長いですね(笑)。
 ただ、「・・・」と「・・」が混在しているのが気になりました。
 「…」あたりに統一した方が読みやすいのではないかと思います。

>大城さん
 大作お疲れ様でした。ハイテンションのまま突っ走る感じが凄かったです。
 …ふとパンヤに興味が湧きましたが、…別にスカじゃないですよね。元ネタは…そういえば。
423名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 20:05:12 ID:TbxPK5B3
(*´д`*)
424名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 20:31:54 ID:7nf8z+5x
内村さん最高〜

やはりなんといっても野糞はいい
アスナもこうしてみれば結構かわいいですね
425名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 21:55:18 ID:xVUzJ4+U
内村殿・・・

貴方は・・・

何者で御座いましょうか・・・・・・

毎度毎度良いものを読ませて頂き、誠に有難う御座います。
426ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/29(木) 23:08:29 ID:/2NCOply
文章抜けがありましたので補足を。
>>419の、
>更に視線を落とした先で股下のうんちの小山と尿の水溜りを見てしまい、

が途切れていますので、

>更に視線を落とした先で股下のうんちの小山と尿の水溜りを見てしまい、情けなさに涙ぐむのであった。

という文章に補完してお読みください。

暖かい感想ありがとうございました。
また何か良いシチュエーションが考え付いたら書き上げたいと思います。
427名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 04:53:23 ID:lGd8lK61
ベンジャミン内村さんヽ(´ー`)ノちょうえろい
ギリで衆人環視をかいくぐる緊張感に加え
お色気少年コミックのお手本のようなオチも実にお見事です
ネタが浮かんだらぜひまた楽しませてくださいまし〜

即興らくがきで申し訳ないですが挿絵ふうなアレをちょっとソレしてみました
(´ー`)つttp://scatoloa.s3.x-beat.com/cgi-bin/data/20050930043930.jpg.html
毎朝新聞のスタジャンの襟のところのデザインがわからね

428名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 06:02:16 ID:tJ1gqhNE
>>427
神様だ神様だ、仕事早いよ明日菜かわいいよ
これで落書きだとかのたまひ給はれてるよ
さすが神様だありがたやありがたや

ところでよつばとの食糞ものなんて需要あるのかな。
綾瀬三姉妹がひたすらお互いのを食糞するんだけど。
いや気が付いたらそんなのを書いてしまってたんだけど。
我ながら読み直すと気分が悪くなるんだけど。
429名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 07:10:46 ID:tJ1gqhNE
肝心なこと書き忘れた。
ベンジャミンさん乙です。
明日菜好きなんで興奮しますた。
明日菜の可愛い部分がよく表現されていたと思います。
43070 ◆YgTg1zW27s :2005/09/30(金) 08:26:32 ID:qX9cEgAU
ああ、しばらくこないうちに良作が次々と……。ちなみに当方、放置していた課題に追われる日々を(ry
みなさんGJです、ゆえっちもパンヤのクーもアスナもみんな萌えですよ。
神絵師さんも毎度のことながらGJすぎます、はい。絶対らくがきじゃないし・・・。

>>428
よつばとの食糞も需要あるのでは? 少なくとも僕は読みたいですねヽ(´▽`)ノ
ハードな内容なら食糞注意とか前述しておけばいいと思いますし。
431ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/09/30(金) 18:02:08 ID:fLJdDoVm
さささ挿絵貰った――――!!
ただいま喜びにのたうち回っております。
この絵だけで今までスカに興味なかった人にスカ属性つけることくらい容易ですよ。

絵師さまありがとうございました――!!
432名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 18:34:16 ID:9dqetnsm
表:うう…でちゃうかも…
裏:どうした?
表:トイレ行きたくなっちゃった…
裏:漏らせええ!

     ブリブリブリ!!!

裏:いい気味だぜ!……………あれ………
.・・・・・・・・・っ!ああああああああ!!!俺ももらしてるんだあぁぁぁぁぁぁ!!

こんな感じで遊戯王の3人のうち誰かを頼む
433名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 20:51:41 ID:XFfQZPPf
>>427
超神光臨 万歳!!
434名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 20:55:20 ID:3CydVP2/
>>427
凄い。よくこの構図を無理無く描けますね・・・・。絵師の端くれとして激しく尊敬するであります。
435大城 ◆SXROu/gRZg :2005/10/01(土) 00:33:28 ID:1MXONPca
>ベンジャミン内村さん
こうコンスタンスに書けるのはすごいですね、尊敬しきりです
本文もさることながら、オチのひねりがまた愉快です、毛糸のパンツは良い物ですw
パンヤは当然元ネタはただのゴルフゲーです、まぁ萌え狙いの奴ですが

そういえばようやく性欲が少し上がったのでスレを読んでたら特撮ネタ希望とかも
ありますね、シャンゼリオン・・・は需要ないだろうなぁw

そして神絵師降臨、すごいですね、なんといいますか・・・物も綺麗に描けてますし
非の打ち所なしという・・・

よつばと、私も読んでみたいですねぇ。
436名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 20:33:49 ID:j5z7WUyw
よつばと食糞、スレ汚しになるのでブログで展開。
そういうのダメな人は見ないでね。
http://blog.livedoor.jp/syfo_dias/

まずは恵那編。
反響良かったら続きを載せようと思います。

あずま先生ごめんなさい・・・。
437名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 03:21:02 ID:Up0ARWWF
妙に爽やかでワラタ
438名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 04:10:21 ID:27LMwymi
パンツにおもらしして欲しかった…orz
439まりぞお:2005/10/02(日) 05:33:19 ID:oouIpb6X
リノリウムの床を歩む足音が不自然に乱れる。
人気の無い廊下は長く伸び、その空気はどこまでも冷ややかだ。

「・・・っ」

綾波レイは、薄い唇を噛み締めた。
只でさえ色白な彼女の顔は、今や完全に蒼白になり、ぎゅっと苦しげに寄せられた眉がひくひくと動く。
この廊下を、後、10メートル。そうしたら階段を12段昇って、踊り場。
そこまで辿り付けば、トイレがある。
もう少し、なのに。

「・・・・ぅ・・・・・」

足が、前に、出ない。
よろめいて、壁に手をつく。たったそれだけの動作で、恐ろしく刺激に弱くなった腸が、不気味に蠕動した。
生汗が、浮かぶ。歯が鳴りそうに、体が震える。
プラグスーツが体を締め付けて、苦しい。緩めなければ。そう思うのだが、動けない。
少しでも余計な動作をすれば、排泄してしまうだろう。
一週間分の、大便を。

元々偏食のレイの便通は、極めつけに悪かった。そもそも、便通が良い、という状態であった記憶が無いのだ。
少食である事もあるが、大体3日か4日に一回。それがレイの、排便の周期だった。
しかし、流石に便秘も一週間ともなると、体が重く、下腹部も張ってくる。
体調管理は、EVAのパイロットとしての任務のうちだ。
だから、余りに長期の便秘が続くと、レイは下剤を服用する。
しかし。
長期に渡り、直腸の中に居座り続けた大便は水分を奪われ、石のように固くなってしまっていた。
今朝は下剤を倍量飲んだが、少しも便の出そうな気配は無かったのだ。
とりあえず本日のシンクロ率テストを終え、帰宅してから浣腸でもしよう。
そう思っていたのに。
テストが終わり、着替えにゆこうと更衣室に向かう途中だった。
嵐のような、便意が襲ってきたのは。
440まりぞお:2005/10/02(日) 05:34:25 ID:oouIpb6X
「・・・はあ・・・・はあ・・・はあ・・・」

犬のようにあえいでしまう。滅多に無い事だが、彼女の表情が苦痛に歪んでいた。
とりあえず、一歩。一歩踏み出さなければ。
これ以上ここで時間を費やす事は、危険だった。時間がたてば立つほど、便意は増すばかりだ。
歩かなきゃ。そう思って動き出そうとした、その時。

「・・・あ、綾波?」

予想もしていなかった背後からの声に、体が金縛りになる。
驚きの余り、肛門を必死に締め上げていた筋肉が、わずかにゆるんでしまう。
・・・肛門が・・・・開きかけていた・・・・

「だ・・・・大丈夫?」

不安そうに、碇シンジが顔を覗き込んでくる。見返す余裕など、ありはしない。
レイとは色違いのプラグスーツに身をつつんだその少年は、おずおずと手を差し伸べようとしたが。

「触らないで」

切迫したレイの声に、びくり!とその手が止まる。
瞳を更に不安げに揺らし、何かを言い返す事も出来ずに、シンジは凍りついた。
明確な拒絶ほど、この少年を打ちのめすのに適した武器は無い。
病人のようによろめき歩むレイを、さりとて見捨てる事も出来ず、かける言葉を探しては言えず、探しては言えず、その後を捨てられた犬のようについて行くしか出来ないシンジだった。

そんなシンジを振り返る事も出来ず、レイは壁に片手をつきつつ、歩く。
果てしなく思えた廊下が終わり、最後の難関がそびえ立つ。
何の変哲も無い階段が、今のレイには崖にも等しかった。
女子トイレのドアが、見える。もう、すぐそこなのに。

背後のシンジの気配に背中を押されるように、ここまで急ぎすぎてしまったらしい。
階段を半分昇ったところで、レイの動きが完全に止まった。
ぷしゅ。ほんの少し、ガスが漏れた。それは、大爆発の予兆に過ぎない。もう、限界だった。

「あ・・・綾波!だ、だいじょうぶ?や、やっぱり、誰か呼んだ方が・・・」

恐らく、ありったけの勇気を振り絞ったであろう震え声が、レイの下で響く。
階段のふもとで、レイを見上げるシンジ。その声が、レイの肛門にまっすぐ突き刺さった。
レイの口が、開く。音も無く、開く。
441まりぞお:2005/10/02(日) 05:38:18 ID:oouIpb6X
ぶびいいい!!!!

シンジは硬直した。見上げた綾波の、白いプラグスーツにつつまれた薄い尻から、爆音とも言える音が響いた。
少女の放屁としては、余りにも似つかわしくないその音に、シンジの理性が理解を拒む。
だが。

ぶりゅ・・・ぶりゅりゅる・・・・

ぴったりと尻のラインを浮き彫りにするプラグスーツが、不思議な盛り上がりを見せた。
いきなりしっぽが生えてきたように、もっこりと盛り上がると、スーツの圧力に耐え切れず、ひしゃげる。
みるみるそれは体積を増し、太股の部分をも膨らます。
雪のようなプラグスーツに、黄土色のシミがじわりと広がって来た時、シンジの鼻に、悪臭が届いた。

(・・・う・・・・うん、ち・・・・・・・)

片足を上の段にかけた姿勢もそのままに、レイがぶる、と身震いした。
内股から、ぽたぽたと、雫が垂れる。ふくらはぎをつたい、足首を濡らす。
足元に作られた水溜りは一つの段に留まりきれず、黄金の滝のようにゆっくりと下に向かって流れてゆく。

(あ・・・綾波が・・・・綾波が・・・・・)

呆然と見上げるシンジ。吸い寄せられたように、目が離せない。
息が荒くなる。
不意の出来事に驚いて荒くなったはずのそれは、いつしか、冷たい空気の中を泳ぐレイの便臭をかき集めるように、鼻息に変わった。
形の良い尻から、ぷす・・・と小さな放屁の音がしたのが、排泄の終わりの合図だった。

「これで分かったでしょう。私が苦しがっていたわけが」

非現実的とも思えるこの状況にあって、レイの声は余りにもいつもと変わらない。
レイの視線を求めるかのように動いたシンジの目を感じていないかのように、落ち着きを取り戻した歩みでレイは階段を昇ってゆく。
プラグスーツの尻をこんもりと盛り上がらせたまま。
振り返る事も無いその姿が、女子トイレのドアの陰に消えた時。
シンジの皮の剥けきらないペニスは、窮屈なスーツを押し上げるようにして、硬く勃起していた。
442まりぞお:2005/10/02(日) 05:42:25 ID:oouIpb6X
(ど・・・・どうしよう・・・・)
一歩も動けないまま、シンジの視線は女子トイレの扉にくぎ付けになっていた。
(ど・・・どうしよう・・・どうしようどうしようどうしよう)
口と鼻とで息をする。過呼吸になりかかったシンジに、少女の大便の臭いはむしろ甘く感じられた。
(どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう)
震える足が、目的も無く階段を一歩昇り、降りる。
追い詰められたように辺りを見渡し、誰もいない事を執拗過ぎるほどに確認する。
(誰も、いない)
少しほっとした意識が、もう一度その言葉を反芻する。
(誰も、いない)
ため息と共に、力の抜けた体が、唐突に股間の違和感を認識する。
(誰もいない。よかった。あ、勃起してる。下を向いたままだから痛い。位置を直そう。あ。気持ちいい。誰もいない。誰も)
のどが、鳴った。
(ここには、誰も、いない)
口が、カラカラだ。
(もしも。ボクが。今。そっと。女子トイレに。入っても。誰も。見ていない)
今しがた見たばかりの、綾波の脱糞。
目の前に残る、綾波の尿。
この、匂い。この、匂い。この、匂い。

(ミタイ)

獣のように手をつきながら、抑制を失った俊敏さで、シンジが階段を一気に駆け上がる。
這いつくばり、そっと、女子トイレのドアを押す。そっと。
ほんの5ミリほど開いた隙間に、顔を食い込ませるようにして中を覗きこむ。

(アレダ)

入り口から二番目の個室だけ、閉ざされていた。
音もなくトイレに滑り込む。
冷たいタイルに手をつき、少しの物音もさせず、爬虫類のように進む。
トイレは全て和式だった。
個室同士を区切る化粧板は、床の清掃時の水はけを考えて、下から3cmほど隙間を開けてあった。
シンジは口が裂けたように笑った。
前から覗こうか、後ろから覗こうか。
考える前に体が動いた。
絶対発見されないのは、後ろからだ。
個室に滑り込み、ドアを、閉める。ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり。
音がしてしまうので、鍵はかけない。
衝動に突き動かされながらも、どこまでも狡猾に頭が回る自分に、むしろ優越感すら覚えた。
塩素臭のする床に、ためらいも無く片頬を押し付け、覗く。

(ミセテ。アヤナミ。ミセテ。ミセテ。モウイッカイ、ミセテ)

隙間は狭くて、片目だけでしか覗けそうも無い。
左眼をつぶり、右目で必死に焦点を合わせた時、レイの揃えられた足首まで、プラグスーツが降りたのが見えた。
スーツに溜まりに溜まった大便が落ち、びしゃびしゃと便器から水滴が跳ね返る。
シンジは股間を痛いほど握り締めた。
443まりぞお:2005/10/02(日) 05:45:36 ID:oouIpb6X
レイの足が、片足ずつ上がり、完全にスーツを脱ぎ去ったのが見えた。
今、薄い化粧板の向こうに、全裸のレイがいると思うだけで眩暈を覚えるほど興奮する。
レイは素足のまま、トイレの床を踏みしめて立っている。少女の足が汚れる事が、煽情的に思えてたまらない。
カラカラとトイレットペーパーを手繰る音が響く。
汚れきったスーツに付着した便と尿は、とても一回や二回拭き取っただけでは綺麗にならないようだ。
足と、時折落ちてくる丸められたトイレットペーパーしか見えなくて、シンジは苛立った。
声を出さず、口だけで言う。ミセロ、ミセロヨ!ナンデミセナインダ!!!

半ロール分くらいは、トイレットペーパーを使っただろうか。
ようやく拭き終わったらしいプラグスーツが、無造作に床に放られると同時に、水の流れる音がした。
角度的に見えないのが分かっているのに、どうしても流れてゆく大便が見たくて、ぐいぐいと隙間に顔を押し付けてしまう。
そのシンジの眼前に、いきなり、大便に汚れ尽くしたレイの尻が降りて来た。

肛門が、丸見えだった。

両の尻たぶを無造作に拭う、その細い指に大便がついてしまっているではないか。
シンジの舌が、物欲しげに伸びる。舐めたい。
断続的に、まだ便意が込み上げてくるらしいレイの肛門が、まるで何かを喋ろうとするかのように時折開き、ほとんど液状になった便を排泄する。
それをじっくり眺めるには、視界が悪すぎる事が悔しい。
床と体に挟まれて右手が使えないので、左手でペニスをまさぐる。
ぎこちない上に、スーツごしでは、とても絶頂を迎えるのは無理そうだったが、それでも執拗に触らずにはいられない。
緊張のせいか、肉棒は少し柔らかさを残していたが、いつもとは又違った鈍い快感を脳に伝え、シンジは声を出さすによがった。

やがて。
まだ拭き残りの見える尻も意に介していないように、レイが立ち上がった。
プラグスーツを持ち、そのまま個室の外にでてしまう。丸裸のままのはずなのに。
慌ててシンジが、鍵のかかっていないドアにしがみつく。
血の気が引いているのは、無理な姿勢から急に動いて立ちくらみをしたせいばかりではない。
物音もしていないのに、何故か隣の個室が閉まっていたら、不審に思わないはずはない。
そんな当たり前の事に、たった今気がついたのだ。
音を立てず、しかしありったけの力でシンジはドアを固定する。歯が鳴るのを、必死で堪えながら。

ぺたぺたと、裸足で歩むレイの足音が、あっけなくシンジのいる個室の前を通り過ぎ、キイ、と出入り口のドアのきしむ音がした。
ばたん、とドアの閉まる音と同時に、シンジの力が抜ける。
助かった。
へたりこむシンジに、声がかけられた。



「今なら誰もいないわ。今のうちに出たら」
444まりぞお:2005/10/02(日) 05:48:07 ID:oouIpb6X
耳鳴りがする。
余りのショックに、どこかの神経が焼き切れてしまったように感じる。
現実を認めたくない。
だが、ドアの向こうには、プラグスーツを携えたままの、全裸のレイがいる事は、否定しようのない事実だった。
隣の個室にシンジがいる事に気がついたレイは、ドアから顔だけのぞかせ、外に人がいないかだけ確認したのに違いない。

(・・・バレテイタ・・・)

シンジの頭が、必死に誤魔化す方法を考える。そんなもの、あるはずがないのに。
ならば、詫びるか。どうしたら、許してもらえる?パニック寸前の頭が、卑屈な解答を導き出した。

(『今なら誰もいないわ。今のうちに出たら』ッテイウコトハ・・・・アヤマレバ、ユルシテクレルッテコトカモ・・・・)

許す気があるからこそ、人目につかないようここから出してくれるつもりなんじゃないのか。
なら、迷っている時間は無い。他の誰かが来たら、破滅だ。
無様に震えた手が、個室のドアを開く。
野良犬の卑屈さで、シンジは上目遣いにレイを見る。
目で、体中で、「ボクは反省してます」と必死に訴えかけながら。

こちらに背を向け、スーツに足を通しているレイは、何も言わない。

シンジは、立ちすくむ。
何か言ってくれないと、動けないじゃないか。
ボクを見てくれないと、何も言えないじゃないか。
背中を向けたまま、抑揚の無い声で、レイが言った。



「何してるの。早く行ったら」



シンジは、はっきりと悟った。



どうでも、いいのだ。

シンジが、何をしようと。

そんなコトは、興味が、無いのだ。

怒りや軽蔑や嫌悪から来る無視、ではない。

レイは、シンジのコトなんか、本当にどうでもいいのだ。心から。



『父さんが、そう思っているみたいに。』

445まりぞお:2005/10/02(日) 05:55:22 ID:oouIpb6X
「うわあああああああああああ!!!!!!!!!!」

絶叫と共に、レイを突き飛ばす。
スーツを着込む為、身をかがめていたレイは、思わぬ背後からの暴力に棒のように吹き飛んだ。
ご。と鈍い音を立て、頭がタイルに打ち付けられた。目の前に火花が散って、一瞬気が遠くなってしまう。
両足が、着かけのプラグスーツによって拘束されてしまい、レイは立ち上がる事も出来ない。
芋虫のように這いずるレイに、シンジが飛びかかった。
強引に尻を押し広げ、拭き残りのある肛門を、ベロベロと舐める。舌までカラッカラに乾いて、いつまで舐めても味がしない。
舌にこびりついた便を、必死に飲み下そうとする。口を閉じ、舌を動かして唾液を少しでも分泌させようとあがく。


(オオオオオオ オマンコ!オマンコモ!オマンコモ!!)

小陰唇をかき分け、開く。
肉の色も鮮やかな秘裂に、見開いたまま閉じなくなった目を、焦点が合うギリギリまで近づけて視姦する。
濡れてもいない膣口に入れようと、指をぐいぐい押し込むが、入らない。
鼻を突きこんで臭いを嗅ぐ。想像していたよりもずっと臭い。アンモニアの刺激臭の強いヴァギナの臭いを、音を立てて吸い込んだ。
便のこびりついたままの舌で、舐める。やっぱり味がせず、いよいよシンジは狂乱を深めてゆく。

(クソ!クソ!クソ!!クソ!!!!)

苛立たしげに、シンジはプラグスーツを脱ぐ。余りに無理やり脱ごうとして、肩の関節が悲鳴を上げたのにも気がつかない。
まだ勃ちきっていない包茎チンポを、千切れるようにしごきたててシンジは叫んだ。

「ボッキシロ!ボッキシロ!ボッキシロ!!」

ガラガラになった声は、人の言葉というより獣の叫びだ。
入れる場所も分からず、膣口を求めて闇雲にペニスを突きこもうとする。
空振りを繰り返した挙句、シンジの亀頭は、太い便を排出し緩んでしまっているレイのアナルを、捉えた。


「アアア!!!ハイッタ!!!オマンコニハイッタアアアアア!!!!!」


強引に挿れた為、レイのアナルからは血がにじんでいた。
レイは突っ伏して動かない。気絶しているのか、それとも耐えているのか。そんな判断など、もうシンジには出来ない。
猛然と腰を振りながら、シンジは今、自分がレイの肛門を犯しているとは気がつかない。
只酔っている。生まれて初めての挿入の快感に、涎を垂らして酔っている。
レイの括約筋が、強引に入れられた肉棒を拒むように締め付けた時、シンジの背筋をざわりと何かが駆け抜けた。

「シマル!!!シマル!!!シマル!!!アアアアアアアア!!!!!!!!!」

びゅくっ!!びゅくっ!!!びゅっくっうっ!!!!!!


尿道を、大量の精液が通過していくのがはっきりと分かったほど強烈な射精感・・・・
狂乱の糸が、ぷっつりと切れた。気が遠くなる。
身動きもしないレイの肛門にペニスを突き刺したまま、シンジは白目をむいて痙攣していた。



END
446まりぞお:2005/10/02(日) 06:09:32 ID:oouIpb6X
えっと、レイちゃんは、女子トイレの出入り口から顔だけ出し、人がいないのを確認して、シンちゃんのいる個室の前に戻って声をかけたのです。
ううむ。分かりにくかったですね。

所要時間6時間。寝ろよ。俺。
447名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 12:24:33 ID:gw9vDUcy
シンジきゅんが暴走したと聞いてエヴァ板からやってきました
448名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 13:57:37 ID:sx55C1L8
ワロタw
449名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 15:26:39 ID:27LMwymi
>>439
GJ!アヤナミのおもらしが見れるとは夢みたいだ!もう死んでもいいハァハァvV
450名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 22:43:31 ID:ba1OXsK6
これは(・∀・)イイ!!
非常に書きなれた感じですね
ただキャラの名前借りただけのようなSSが横行するネット界で
ちゃんとキャラが立っているのがなんといっても素晴らしい
451名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 00:13:28 ID:Xwei+cx1
>「ボッキシロ!ボッキシロ!ボッキシロ!!」
死ぬほどワラタ
452邪神:2005/10/04(火) 03:41:54 ID:zn1iv1Kj
いつの間にかいい作品が増えてますね^^
一度排出した便をまた腸内に入れたり、明日菜の野外排泄は最高でした!
ベンジャミン内村さん、アドバイスどうもです。

さて前回予告した、のどかものを投下します。
擬音に迫力がないですが、御忍耐を・・
453邪神:2005/10/04(火) 03:42:25 ID:zn1iv1Kj
苦痛の便秘奮闘記 b y  N o d o k a

・オーバーチュア
7月の暑い陽射しの日。
前髪で瞳をときたま隠す美少女、宮崎のどかは何かで悩んでいた。
それは便秘であった。原因は単に我慢してしまったことである。
そうなってしまった理由とそれからの奮闘記を書き下ろそう。
454邪神:2005/10/04(火) 03:43:17 ID:zn1iv1Kj
・便秘1日目
朝はやく図書館の整理・朝当番をしに学校に出かける。
その日は偶然寝坊してしまったので、最低限の身支度しかできずに余裕のない朝となった。
走りながら寮の最寄駅につくと早速便意が来た。
しかしひどくきつい腹痛ではなかったせいもあり、また電車がすぐ来てこれを逃すと15分ない。
時間厳守なのどかは、よほど緊急でもないのにトイレによっていて遅れるというのは自分で許せなかった。
そのせいもあって、なおかつ駅のトイレに個室まちの列ができていたせいか、よらずにそのまま電車に乗ってしまった。
電車から降りると便意のことは忘れ学園中央駅からダッシュで学校まで向かう。
なんとか図書館の当番には間に合った。それから当番等の仕事をしたあと、朝のHRまでの時間をすごす。
その間、ハルナや夕映たちと会話にはずんでしまい便意のことは気にしなかった。
その後LHRが終了し、1時間目の授業を経て、休み時間となる。
次は体育なのでプールである。更衣室へ行く前にトイレによる。
シャァァァァァァ・・
和式便器に排尿しながら「ふぅ・・」とため息をつくのどか。
そこで朝、排便していないことを思い出し、力みはじめた。
「(うぅ・・ん・・はぁだめだぁ〜・・)」
と結果オーライのうちに、時間があまりないことに気づきあわててトイレを出るのどか。
「あううう・・急がなきゃ〜・・」と言いながら、局部を拭き水を流す。
その後スクール水着に着替え、水泳の授業をうける。
運動してもその後1日腸のほうの動きは変化がなかったのであった。
455邪神:2005/10/04(火) 03:43:48 ID:zn1iv1Kj
・便秘2日目
この日は普段どおりに8時ごろ学校に到着する。
いつもならLHR前まで便意があるのだが、この日は珍しくない。
この日から期末テストの予告が入るので勉強に専念してしまい、便意のことは頭から離れてしまう。


・便秘3・4日目
2日間の休日も寮や図書館で勉強熱心なのどかであった。
途中、ハルナや夕映に勉強を教え込んでいたこともあって、休日でもスケジュールがカツカツであった。
既に便意のことは頭から離れていたのどかであった。


・便秘5日目
この日も勉強モードであった。
昼休みに便秘であることを思い出し、トイレで力むが結果は1日目と同じ。
学校帰りに薬局によってこっそり便秘薬を購入。
夜10時ごろ、夕映とハルナが寝た後こっそり薬を飲む。
しかし薬に書いてある用量を勘違いし、2倍分飲んでしまったのどかは翌日大変なことに。
456邪神:2005/10/04(火) 03:44:33 ID:zn1iv1Kj
・便秘6日目(解消の日)
この日は図書館の当番があったので、早めに起きる。
起きて朝食を食べたあと、早速薬の効果で便意が来たのでトイレへ急ぐ。
スカートをたくし上げ、パンティを脱ぎ、便座に座る。
そして内股の体勢となり、手をグーにして腹部に力を入れる。
ププ・・ニチチミチッヌチィ! ボチャン!!
「あ、んぅうう・・・」
6日分溜めたせいもあって、肛門からは太くて長めの便が排出されている。
「はぁはぁ・・・」
と息を整えながら、便意がおさまったところでトイレットペーパーに手を伸ばし、お尻と局部を拭く。
拭き終わり、パンティーを上げ、スカートを元に戻す。
水を流そうとし、後ろを振り向くと、便器の中の直径3chほど、長さ10cmほどの茶色いものが目線に入る。
「うわぁ〜す、すごい量・・」と自分の排出した便の量に驚きを隠せないのどかであった。
トイレを出ると足早に学校に向かう。
しかし途中で悲劇はおこる。途中の電車に乗車中、またもや腹痛がのどかを襲ったのだ。
「な、なんで・・さっき行ったのに」と考えるのどか。
便秘薬を過剰に飲んでしまったために起きたこの腹痛。
しかし本人はこれに気づいていなかった。
ドアが開くと同時に早歩きでトイレまで行く。
しかし10人ほどの長い行列ができていた。個室の数は2つと少ない。
これを待っていたら間に合わずに最悪の結果になってしまう。
そう考えたのどかは駅の外のトイレを探すことに。
これと同時に電車が接近しているのにホームの端を歩く輩がいたために、
プワァァァァァン!! と大音量でタイフォンが鳴らされる。
「あひゃぅ!」 驚いてしまったのどか。これが悲劇の原因だった。
457邪神:2005/10/04(火) 03:47:09 ID:zn1iv1Kj
プピィィブチャ!!...と怪しい音が聞こえた。
のどかのパンティーとお尻の間には感触の悪い異物が挟まってる。
同時に悪臭が徐々ににおってくる。
すなわち、漏らしてしまったのである。
しかしまだパンティーの外には漏れていない。
そう考えたのどかは冷や汗をかきながら、改札外に出る。
近くにトイレはないかと探し、見つかったのは汚そうな公衆トイレ。
さすがにこのトイレに入っている人はいない。
早くこの現状を処理したいと考えたのどかはとっさにそのトイレへ入る。
薄暗くて汚い和式便器を跨ぎ、あわててパンティーを下ろす。
そのパンティーにはヌッチョリとついた、汚物がついていた。
この悲惨な現状を見てしまったのどかは、半泣きしてしまう。
この年になって「おもらし」をしてしまったからだ。
しかし悔やんでいても仕方がないので、早くこの現状を処理することに。
足を上げ、そのパンティーを脱ぎ捨て、汚物入れに入れた。
汚れたお尻を拭こうとしたら、また便意が来てしまいとっさに排泄のスタイルにする。
プビュブブブバブバババ!!
間に合わず軟便の一部が便器の外に出てしまった。
はみ出してしまった便を拭こうとするが、また便意が襲う。
プビュビュブブブベジュ!! 
便はさっきよりやや液体状になっている。
便意は止まる傾向もなく、なおかつ液体状になっていく。
ブシャーブビッ!!
まるで尿のように出る水便。元から悪臭のするこの公衆トイレは、更に臭いを強烈にしていた。
それから10分ほど腹痛は収まらずに、途切れ途切れに水便を排出し続けた。
458邪神:2005/10/04(火) 03:48:23 ID:zn1iv1Kj
ようやく腹痛は収まってきた。
のどかの顔は滅多に見ない既に疲れきった表情である。
自分のお尻とはみ出してしまった汚物をふき取り、水を流しトイレから出る。
ノーパン状態のために気を使いながら歩くのどか。
この状態で学校に行くのもかなりの難があるので、今日は寮に引き返すことに。
既に登校のピークは終わっていたために、運良く誰にも会わずに済んだ。
改札を通り抜け、すぐ来た電車に乗る。
電車は登下校の時間から外れているので、ほとんど人がいなかった。
のどかの乗った車両は運転士以外、誰もいなかった。
しかしまた収まったと思われる腹痛がのどかを襲う。
我慢のできなかったのどかは、誰もいないことを理由になんと車内で排泄してしまう。
水状の便を肛門から排出する。また尿も同時に出してしまい、まるで尿が2つでてるかのようだ。
「電車の中でおもらしするなんて・・私は最低な人で・・す・・」
などと考えているうちにのどかは脱水症状を起こし意識を失い倒れてしまう。
次の駅についたところ、運転士が気づいて駅に連絡。のどかは駅事務室まで運ばれる。
459邪神:2005/10/04(火) 03:49:17 ID:zn1iv1Kj
エンドタイトル
その後、駅員が学校まで連絡し事情をネギに話す。
ネギは、彼女のプライドのことなどを考え、授業の合間にその駅事務室まで行き記憶消しの魔法を使う。
寮を出たあとの記憶を消し、のどかが目を覚ましたときには貧血を起こして倒れていたと嘘の報告をした。
そしてこの何ヶ月かあとに、もう一人の女生徒が同じような被害にあうという・・
END
460邪神:2005/10/04(火) 04:27:31 ID:zn1iv1Kj
以上お目汚し失礼しました。
自己レスながらネギの記憶消し魔法、大活躍w

次回作は、ネギまエロパロに投稿した、邪神スカレイドの続編で行こうと思ってます。
まだ誰にするか決めていませぬ・・
その前にライトな排泄ネタ短編を一個はさむ予定です。
461名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 05:51:54 ID:EK9w5l80
グジョブ。乙ですた。
個人的にはもそっと、女の子の心理描写が見たいです>邪神サマ


ミナサマ、いつも、御馳走様です。
462名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 22:31:57 ID:JMvy8/G7
エヴァのおもらしキボン
463名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 23:17:47 ID:UtyU7Jta
初号機のおもらしとか?
464名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 23:32:39 ID:vqkcVd1L
ねぎタンの授業中おもらしキボン。
生徒にお尻を拭かれるねぎタンハァハァ。
465名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 00:37:22 ID:8uFAcseg
ショタはいらん。
466邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/05(水) 01:33:30 ID:zlk1zHmj
今回よりトリをつけます。
さてまたつまらぬものができてしまったので投下しまつ。
今回は大したもんではないのであまり期待しないでください。
467邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/05(水) 01:34:19 ID:zlk1zHmj
【排泄進行、トイレットペーパーよし! じょろ(ry】

・オーバーチュア
夏のとある日、昼休みが終わり、午後の授業が始まろうとしていたときの出来事である。
「ネギ〜ちょっと怪我しちゃって、保健室行くから次のちょっと授業遅れるわ〜」
「大丈夫ですか? わかりました。」
とツインテールに鈴がチャームポイントの神楽坂明日菜と、
10歳にして教師をやっているネギスプリングフィールドが会話していた。
ちょっとしたハプニング的なストーリーを書き下ろそう。
468邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/05(水) 01:34:58 ID:zlk1zHmj
・キーンコーンカンコーン♪
「(よしなんとかごまかせた。トイレに行くなんていえないもんね)」
とネギに嘘の報告をした明日菜であった。さて真実はというと・・
「(なんか学食でいろいろ食べたら、そのせいか腸が活発になってきたわ・・)」
どうやら便意を感じたようである。明日菜にとってはチャンス!と感じた。
どうも最近、便秘気味で3日間排便がなかったのである。
お腹の周りの体型も若干変化している。
翌日には水泳の授業があり、変に目立ちたくないからということもあって、
体型を元に戻したいこともあったのか、早めの排泄を決意。

保健室に行ってちょっと遅れると報告した以上、
すぐ戻らないと不審がられるので、早めに排泄をすませることに。
既に授業が始まっているので、廊下に人はいない。足早に女子トイレに向かい到着。
あせっていたせいか、すぐに目についた個室に入る。
469邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/05(水) 01:35:41 ID:zlk1zHmj
・サー(衣擦れのSE)
明日菜は制服のスカートをたくしあげ、純白のパンティーを膝上あたりまで脱ぎ下ろしながら、
金隠しが四角い形をした和式便器にしゃがみこむ。
早速、腹部へ力を入れ始める明日菜。
「(ううぅぅぅんん!・・っはぁ〜)」
目を閉じて、手を握り締めるも1回目の奮闘ではまだ排泄物は肛門の出口まで達していなかった。
「(も、もう1度!!・・ううぅぅぅん・・い、いけそぉ・・・)」
2回目の奮闘で、やっと排泄物が出口まで達したところであった。
「(以外とやるわね・・このぉぉぉ!!!)」
手を更にきつく握り締め、気合を集中させる。
明日菜の願いも叶い、次の瞬間3日間腸内に溜まっていた、便が一気に放出される。
ニィツチィ・・・モリニチィモリニチニチ・・ポチャン!!!
と音を立てながら、やや固めで太い便をバナナ3本相当分に排泄したのである。
「(はぁはぁ・・・出た〜♪)」
と表情を元に戻しながら、自分の排泄したものを見て
「(うわ・・すごい量・・)」
と驚く明日菜であったが、感動できるのはここまでだった。
470邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/05(水) 01:36:13 ID:zlk1zHmj
・絶体絶命
汚れた自分のお尻を拭こうと、紙を取ろうとしたが・・なんと紙がなかったのである。
明日菜のいた個室は、偶然にも昼休みに排便のほうが多かったため、紙がすぐに切れてしまったのであった。
「(え・・紙がない・・ちょっと待ってよー!)」
替えのトイレットペーパーは掃除用具入れのところにある。
何かお尻を拭けそうなものを探すが、それにあたるものはなかった。
「(清掃員が替え忘れたのね・・どうしよう・・このままはいたらパンツ汚れちゃうし・・)」
このままではどうしようもないと決心した明日菜は、隣の個室に紙があると思い、誰もいないか見回しながら、
自分の入っていた個室を出る。当然のことながらパンティーは履けないので、
パンティーを膝上におろして、スカートをたくしあげたまま、個室を出る。
「(こんなところ見つかったら、笑いものだわ・・)」
と考えていると、足音が聞こえた。
「(やばい隠れなきゃ! と開いていた個室に入る。)」
明日菜は間一髪で隠れ、トイレに入ってきた人物に見つからずに済んだ。
ちなみにトイレに入ってきたのは、清掃員だった。
そして運悪く明日菜は一番手前の個室に入ったのが、悲劇をうむことに。

ガチャ!
なんと清掃員は入ったらすぐに明日菜の入っていた扉を開けてしまった。
そう鍵をかけ忘れ、清掃員は明日菜のとてつもない姿を見てしまう。
「あ・・・・す、す、すみません!!し、失礼しました」
と驚く高校生くらいの太ブチメガネをかけた清掃員が必死で謝る。
しかし年頃の乙女がこんなところを見られてしまったら、ただで済まされるはずがない。
「・・・・いやぁぁぁぁぁぁ〜!!!!!!!!!!」
と悲鳴をあげ、自前の力で清掃員を思いっきり殴り飛ばしてしまう。
清掃員はトイレの壁をバウンドしながら、窓の外に投げ出される。
471邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/05(水) 01:38:33 ID:zlk1zHmj
一方、ネギは戻ってくるのがあまりにも遅いために、高畑とともに明日菜を探し巡回中であったが、
この明日菜の悲鳴を聞きつけて女子トイレに駆けつける。
「ア、アスナさん!?・・」
「どうしたんだい! アスナくん!!・・」
と2人が見たのはお尻や毛が生えていない局部を丸出しにした明日菜であった。
「あ!・・たかは・・せんせ・・いやぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
今度は単なる男どころか、好きな人物にこんな姿を見られて落ち着いてられるわけがない。
ネギをさっきの2倍に殴り飛ばし、飛ばされたネギが高畑に追突し2人はトイレの外の廊下に放り出された。
この音を察知した木乃香は、いち早く現場へ向かった。
「ネギくん! 高畑先生! どうしたんや?」
「明日菜さんが・・」
とネギはトイレのほうを指さしたので、トイレの中に入る。

すると中には泣き崩れている明日菜がいた。
「こ、このか! 何でもないの〜!!」と泣きながら、やけくそになって窓から飛び降りた明日菜。
「あ、アスナ〜!!」
木乃香はこの現場を見て明日菜が初め入っていた個室を見て
「なるほどこういうことやったんやな。」
と納得し、便器の中にあった明日菜の排泄物を流しその場をあとにした。

END
472邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/05(水) 01:41:32 ID:zlk1zHmj
お目汚し失礼しました。
以上、恋する乙女、明日菜ちゃんのちょっとしたハプニングでしたw
2レスほどでまとめるつもりが、ちょいと長くなってしまいました。

ちなみに飛び降りた明日菜は刹那に教わっていた体術で、怪我なく着地成功・・
ということにしますw
473名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 10:00:51 ID:ZpbVXwbA
いやはやGJ!!
それにしても何故ネギまでスカ書く人多いんだろ
そんなにスカ系ネタ無いのに……
474117(´_ゝ`):2005/10/05(水) 11:35:26 ID:H48MtB3u
ネギま以外に、「女子大生家庭教師濱中アイ」の排泄物が読みたいね。

此処はレベル高いスレですな(´∀`)
475名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 12:31:32 ID:VHvpqqLj
単に、作者自身がネギま好きなんだろうw
476邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/05(水) 16:41:03 ID:zlk1zHmj
ネギま!のネタしか思いつかない俺はもうダメポです OTZ


ついでに補足です。

>>469
と音を立てながら、やや固めで太い便をバナナ3本相当分排泄したのである。
「(はぁはぁ・・出たわ・・)」
と息を整えながら、視線を便器の中の3つある茶色い塊のほうを向け
「(うわ〜すごい量だわ・・)」
と驚く明日菜であった。しかし感動できるのはここまでだった。


>>471
すると中には泣き崩れている明日菜がいた。
「こ、このか! 何でもないの〜!!」と泣きながら、やけくそになって窓から飛び降りた明日菜。
「あ、アスナ〜!!」
木乃香はこの現場を見て明日菜が初め入っていた個室を見て
便器の中の流していない排泄物とトイレットペーパーが切れていた現状を見て
「なるほどこういうことやったんやな。」
と納得し、便器の中にあった排泄物を流しその場をあとにした。
他の生徒も女子トイレまで駆けつけたが、木乃香が処理したあとだったので何がなんだかさっぱりであった。

END


...という感じに訂正します。
477名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 19:27:00 ID:qsSpsKWO
ネギ先生が明日菜にいじめれれちゃうの希望です。
478名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:21:02 ID:SZ++50oc
ショタは要らん
479名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:24:38 ID:vCHXIrbD
ショタ好きな人もいるだろからネギとかも構わないけど、そればっかりは勘弁ね〜♪
480名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:34:40 ID:J102Pt1N
エヴァが全校生徒の前でおもらしするのが見たい。
481名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 21:50:09 ID:ZKerNW6G
ショタスカは専用スレがあるからそっちに行ったほうが喜ばれるんじゃないかなと

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1119874252
482名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:03:58 ID:8uFAcseg
そですね、荒れないためにも
住み分けは大事です。
483名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:33:19 ID:KRVpf14R
誘導ありがとう。
484名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 21:16:43 ID:5UXMv9nO
SS投下されなくなったね。。。
485名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:08:27 ID:LLLYbVCY
そんなにコンスタンスには書き続けられないでしょう
特殊な嗜好だから、かなり興が乗って勢いを得ないとだめだろうし

ま、お茶でも飲んでまたーり待ちましょう>484

|ー・)っ旦
486名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 22:57:41 ID:lQIuhJRj
↑大城さん?
487邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 02:46:03 ID:hhOxgqCU
これからネギま!の双子姉妹ネタを投下しまつ。
久々に浣腸ネタでGO!です。
488邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 02:46:34 ID:hhOxgqCU
【ENEMA ACT by Skroyd 〜邪神復活〜 風香・史伽編】

>>オーバーチュア
「それでは今日は失礼します!」
職員室を出るとき、いつものように帰り際の挨拶をするネギ。
ネギはあるところまでよるため、いつもと違う道を経由する。それは図書館島だ。
先日、図書館島でとある本を開いたとき以降の記憶が消えてしまった。
そのとある本の内容を確かめようと、図書館島へいった。

え〜とたしか・・「悪魔との契約」という本を読もうとして・・
ネギは「悪魔との契約」という本を開く。すると怪しい光がネギをつつむ。
「ふふふ・・また洗脳されたいようだな。はははは!!」
「え? うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
怪しげな声が聞こえるとともに、一度。ネギは気を失う。
目が覚めたときには、目つきがいつもと違うネギがいた。
489邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 02:47:05 ID:hhOxgqCU
>>いたずらにはお仕置きです!
場所はかわって翌日の放課後
「お姉ちゃん〜今日もいい天気ですね〜」
「さ〜て! 今日はどの道通るか〜?」
と会話をするのは、鳴滝姉妹の風香と史伽であった。
すると2人の視線にはネギが見えた。
「あ! ネギ先生だ! ・・あ!そうだ!」
何かを思いついた風香。すると路上に石を置いてネギが通過するのを待つ。
てくてくてく・・ずてん!
ネギは石に気づかずに、こけてしまった。
「いたたた・・・」
「ネギ先生〜大丈夫〜?」「ネギ先生〜大丈夫ですか〜?」
と鳴滝姉妹がこけたネギの隣真上までくる。
「だ、大丈夫です。」
とネギが答え、顔をあげると2人のパンティが見えてしまった。
「ネギ先生〜変態だよ〜? 生徒のスカートの中見るなんてセクハラだよ〜」
と顔をニヤつかせながら、風香はネギに言う。
「いや〜ネギ先生のえっち〜!」
とネギをからかう鳴滝姉妹であった。
いつもなら冗談で済むが、今日は違った。
490邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 02:47:36 ID:hhOxgqCU
「・・ボクをはめてますね。ボクは年下でも先生です。先生をからかった罰としてちょっと来てもらいます。」
「え?」
と疑問に思う2人。いつものネギと違うからである。
「さぁ来て下さい!」
とネギは風香と史伽の手を一斉に握り、連行しようとする。
「はなせよ〜ネギ先生!」
「ネギ先生〜私は別に何もしてないです〜!」
風香と史伽は必死に抵抗しようとするが、
ネギは軽く呪縛の魔法を使ってるため抵抗することができなかった。
491邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 02:48:08 ID:hhOxgqCU
>>THE ENEMA PLAY
ネギは風香と史伽を無人の会議室まで連れて行き、椅子に座らせる。
呪縛魔法をかけたので椅子から離れることはできなかった。
「そこから逃げないでくださいね」
とネギは奥の応接間に行く。
「ちょっと何する気ネギ先生!」
「私は別にいたずらなんてする気なかったですぅ〜!」
風香と史伽は必死に抵抗するが、無駄な抵抗であった。
一方、応接間にはカモがいた。
「兄貴〜、バケツと浣腸液と浣腸器持ってきやしたけど・・本当にこんなことやっていいんすか!?」
「大丈夫だ。いつものようにあとでこのことの記憶だけ消せばいいんだ」
「(ん?いつものように?) つか見つかったらやばいっすよ・・」
「大丈夫、鍵は全て開かないようにかけた。カモ、お前は浣腸液を補充したり、汚物を始末してくれ」
「わ、わかりましたっす兄貴!!」
カモとネギは浣腸セットを用意し、会議室まで戻る。
「さぁお待たせしました。今日は先生にイラズラした罰として、風香さん、史伽さんに浣腸をします。」
ネギは充填してあった浣腸器をもっている。
「え!? かんちょう!?」
「ネ、ネギ先生?」
2人はネギの異様な行動に驚いたが、ネギは風香と史伽を強制的に机の上に寝かし、
すぐに固定器で逃げないように固定する。
「やめてくれよ〜!!」
「やめてくださいですネギ先生!」
と2人は更に悲鳴を上げながら、机の上でじたばたする。
「落ち着いてください。さぁ浣腸の準備です。ちょっと失礼しますね」
と言い、人の下着を思いっきり脱がした。
「うわぁ!! 何すんだよー!」
「やめて〜やめてくださいです〜!!!」
などと2人は泣き叫ぶが、抵抗しても無駄だった。
492邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 02:50:10 ID:hhOxgqCU
スポン・・チュゥゥゥゥ・・
ネギは浣腸器を持ち、まず風香の肛門に浣腸を挿入した。
「ネギ先生〜やめてくれよ〜!!! あっ・・うっ! やめろ〜やめろ〜!!!」
と嫌がっている風香を無視するかのように、浣腸を入れ続けた。
風香のお腹はぱんぱんに膨れている。
「ネ、ネギせんせぇ・・ひ、ひどいやぁ!」
と泣きながら叫ぶ風香であった。
ネギは史伽にも挿入を始める。
スポン・・チュゥゥゥゥ・・
「いやぁ〜!! やめてくださぁ・・あぁん・・いやぁぁぁ〜〜!!!」
と風香以上に泣き叫ぶ史伽。しかしその声も無視してネギは史伽の腸内に浣腸を注入していく。
風香同様に史伽のお腹はパンパンにふくれている。
「ボクにいたずらしたのがいけないんですよ。それに宿便のたまりすぎはよくないですからね。」
と自分の主張をするネギ。すると2人は我慢することで気が動転していて、反論はしなかった。
風香と史伽の肛門から浣腸液が一部漏れ出している。
「ね、ネギ先生・・今までのことあやまるから・・トイレに早く行かして・・」
「おもらしなんていやですぅ・・! トイレに行かせてください・・」
と2人はいち早くトイレに行きたい様子。するとネギの
「わかりました。」
といい、風香と史伽のスカートとパンティを無理やり裂いた。
493邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 02:52:55 ID:hhOxgqCU
「これでいいのなら、別にトイレにいってもいいですよ」
と言われ、更に我慢しようとした風香と史伽であったが、
我慢の限界が来た風香は浣腸液を肛門から浣腸液を噴き出した。
びゅーーーーーー!!!
風香は浣腸液を放物線を描くように噴きだしている
「うっぐひっく・・・ひどいやネギ先生・・」
と出続ける浣腸液を見ながら完全に泣き顔になってしまった風香。
更に史伽のほうも我慢できなくなったのか、浣腸液を噴き出してしまう。
びゅっ!びゅーーー!びゅびゅ!
一方の史伽は浣腸液を途切れ途切れに噴射していた。
「い、いやぁぁぁぁぁあ!!!」
この現状を見て泣き叫んでしまう史伽。
「よく我慢できましたね。これで今までのことは許します。さぁあとは洗面器に腸の中の宿便を出してください。」
といい残すと、我慢できなくなった風香と史伽がこの言葉で2人の肛門のブレーキが緩衝してしまい、同時に浣腸液交じりの便を排泄する。
ぴゅ〜ぴゅブっ!!ブミィチィブミチィ・・ブぴゅ!!
史伽は最近、便秘気味だったのか太い便が肛門から出て、洗面器に直下する。
ぴゅ〜ぴゅブっ!!ドブビュブブブ・・ブぴゅブバ!!
風香は、健康便に近かったこともあって浣腸液とうまい具合にブレンドされている。
「うっぐひっく・・・はぁはぁ・・・」
「うぇぇ・・ん・・ぁう・・ひっく」
そして2人とも泣き叫ばなくなり、泣き顔を見せるだけだった。
それから風香の排便はすぐに止まったが、史伽は便秘気味のせいもあって排便し続けていた。
ムリミリぴゅッブブブ・・ぴゅっ〜!!! ある程度出し終えたところで
史伽のほうの排便も止まり、再び浣腸液のみが出る状態となった。
494邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 02:54:22 ID:hhOxgqCU
「史伽さん、便秘だったんですね。ボクに相談すればよかったのに。風香さんは健康便でいいですね。展示したいくらいです。」
と2人の排泄物を評価するネギであった。
「うっぐひっく・・ネ、ネギ先生・・もう許して・・ひっぐ」
「うぐっ・・ぐすん・・もうイタズラしないですから、か、返してくださいです・・ひっぐ」
と涙ながらにもうやめてほしいという風香と史伽。するとネギは
「さぁ最後に仕上げをしてから帰りましょうね。」
といって、2人の局部を手でこすりはじめる。
「な、何・・する・・んだよぉ・・」
「い・・いやぁぁぁ!」
ゴシゴシゴシゴシ・・・ジョワアアアアーー!!
と感じてしまっている風香と史伽は、尿を放物線をえがくように排出してしまう。
「うわぁぁ〜〜!!」
「いやぁ〜〜〜〜!!」
と今度は尿を漏らしてしまったことに、泣き叫んでしまう風香と史伽であった。
この姿と排出されている尿を見てネギは、
「2人ともいい色してますね。」
とまた評価する。ネギはそろそろ飽きてきたのか、
「さぁもう終わりです。2度とボクをからかわないでくださいね。」
といい、風香と史伽の局部の周りをティッシュでふく。
2人はただ無言になるばかりであった。そしてネギは最後に
「2人とも毛が生えてなくてツルツルだし、まだ処女で綺麗なピンク色して、可愛いお○んこですね」
と言った後、2人に眠らす魔法をかける。
そして更に2人のネギを転ばせた以降の記憶を消す魔法をかけて、2人に制服を着せて何事もなかったかのように廊下に出た。
その後、「邪神スカレイド」はネギの体から離脱し、ネギは元通りの人格に戻る。
495邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 02:57:06 ID:hhOxgqCU
>>エンドタイトル
「ん・・? あれ〜ボクたち何してたんだろう?」
「さぁ〜いつのまにかこんなところまで来てますです。」
と記憶が飛んだことを話す2人であった。そこにネギもいて、
「あれ!? ここは!? 会議室前・・・?」
と図書館島以降の記憶が消えてしまったネギ。
「ネギ先生〜どうしましたですか?」
「いやなんでもないです! あ!もう6時半です! 風香さん史伽さん帰宅の時間ですよ」
「あ!もう7時!? じゃあね〜ネギ先生〜!」
「う、うそ? あ、さよならですネギ先生。」
といい、風香と史伽は寮のほうに帰っていった。
その後、ネギは「よし! あの本をいつかもう1度見に行こう!」
と事実上「邪神が復活」してしまう本をまた見に行こうとするのであった。
そして3−Aの誰かが、また被害者になるのであろう・・

END
496邪神 ◆CtTx042dZU :2005/10/09(日) 03:07:15 ID:hhOxgqCU
以上、邪神スカレイドに再び洗脳されたネギきゅんが鳴滝姉妹に浣腸しちゃうお話でしたw
ネギがあの本の中身を見たがってる限り、この物語は続く・・(?)

ちなみに当初は「いたずら3人組」の予定でしたが、美空の設定がよくわからず難航したので、
美空はカットしました。期待してた方スミマセン。
続編のキャラはまだ決まってません。
497名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 03:47:52 ID:shGUu+Yo
邪神様はパンツにおもらしは嫌なの?
498名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 12:24:28 ID:UDaBcpu1
(゚д゚;)ホッシュホッシュ
499名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 20:02:32 ID:2SDPg+PG
SS職人来てよ〜
500名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 20:12:42 ID:AJlZtEVn
来ました。
501名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 22:37:18 ID:PX8pGURO
(・∀・)カエレ!!
502163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/12(水) 03:31:00 ID:tveLQq8A
いつも、素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございます。
そうして、私のような拙いものにも、過分の言葉を下さって、感謝にたえません。

そんなわけで、「あずまんがもの」第三弾。
今回は、スカ低め・少々暗め・ちょっと痛め、です。
以上の内容が苦手な方はどうかスルー願います。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 私の名前は春日歩。だけど、誰もそう呼びません。みんなは私のことを『大阪』と呼びま
す。クラスメートの、トモちゃん……滝野智さんが「大阪から来たから大阪」と言ったら、本
当にそんな渾名になってしまいました。安直すぎです。
 トモちゃんは酷いです。みんな優しかったり酷かったりいろいろだけど、トモちゃんは「酷
い」の一辺倒です。周りの空気を読みません。自分の欲望に忠実です。時々羨ましくもな
るけれど、やっぱりあんまり羨ましくはないです。
 私も何度も何度も、えらい目に遭わされました。その最たるモノが『キャラメル事件』です。
あんまり多くを語りたくありません。大事なのはあれからちょっとだけ、私とトモちゃんの力
関係が変化した、いうことです。
 正直に言います。トモちゃんは今、私の『ドレイ』です。そうなるだけのことを、トモちゃんは
しました。だから私は容赦しません。
「トモちゃん、言ったとおりしてきたー?」
 トモちゃんには、私の命令で、この三日間あることを禁止してありました。
「う、うん……。でもさ、大阪、本当にやるの?」
「あたりまえやん。トモちゃんは私の……?」
「……ドレイです……」
 いつものはじけた感じがまったくありません。おどおどと、私の様子をうかがっています。
……すごく、面白いです。
「ほなら、ぱんつ脱いで」
「……はい」
 トモちゃんは、素直に今日はいてきたパンツを脱ぎました。私はそれをじっくり点検します。
503163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/12(水) 03:32:28 ID:tveLQq8A
「……なんや、トモちゃん、いやらしいなぁ。ここ、染みになってるやん。私にされること想像し
て、興奮したんやなぁ?」
「ちが……ちがう……ちがいます……そんなんじゃ……」
「ほんまにー? まあええわー、今日はこっちがメインやないしなぁ」
 私はちらっとトモちゃんの幼馴染みである、ヨミちゃんこと水原暦さんを見ました。……トモ
ちゃんを『調教』する時は、必ず、ヨミちゃんが傍にいます。余計な口出しはせず、いつも私
の味方で、悪い子のトモちゃんを懲らしめる助けをしてくれてます。
「大阪が言ってたものなら、用意してきたぞ」
「さすがヨミちゃんやー。ほんなら、トモちゃん、覚悟してこれはいてーな?」
 私は、ヨミちゃんから差し出されたもの……それは幼児用紙おむつの大きいサイズです…
をトモちゃんに渡しました。
「……高校生にもなって、おむつなんて……」
「何言うてるん? トモちゃんは今、高校生やなくて、私のドレイなんやから、気にすることな
いやん」
「……」
 悔しそうな、困った顔でトモちゃんは言われた通り、紙おむつを穿きました。
「なんや、ぱっつんぱっつんやなぁー。大人用の紙おむつにせなあかんかったやろか?」
「それならいっそ、ちよちゃんに手伝って貰って、布おむつでも作ってあてたらいいんじゃな
いか?」
「うそっ……」
 私とヨミちゃんの会話にあげるトモちゃんの悲鳴には、まるきり力がありません。だけど、
ここで青い顔をされても困ります。本番はこれからだからです。
「あれはあかんよ、ヨミちゃん。いくら自分でやらせるって言うても、うんこの始末が面倒や
ん。それに、トモちゃんはドレイであって、赤ん坊じゃないねんから、そんな甘やかしてやる
ことないっ」
「それもそうだなー」
504163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/12(水) 03:33:47 ID:tveLQq8A
 うんこ、という言葉に、トモちゃんが身体をちぢめます。これから起こることを、思いだした
からでしょう。
「ほんならトモちゃん……机に両手ついて」
「はい……」
 トモちゃんは言われた通りに動きます。私はそんなトモちゃんが穿いてる紙おむつを一回
ずり降ろし、薬局で紙おむつと一緒にヨミちゃんが買ってきてくれたイチジク浣腸をトモちゃ
んのお尻につっこみました。ドレイに気遣いは無用です。ひと思いにずぷっと刺さったら、一
気に液を流し込みます。
「うあぁ……あぁ……うぅ……」
 うめくトモちゃんを後目に、一回抜いて空気をいれ、もう一回注入します。
「ひっ……うぅ……あぅ……」
 液が完全に無くなるまで繰り返したら、おむつをずりあげてやります。
「三日分のうんこが詰まったお腹、楽になるよう薬いれてあげたから、感謝してな、ともちゃ
ん?」
「あ、ありがとう……ござい、ます……」
 このやりとりは、ただの予定調和です。なぜなら、三日もトモちゃんにうんこを禁止したの
は、他ならぬ私だからです。
「ちゃんとお礼言えたさかい、ご褒美に気が紛れるようしてあげるなぁ? 頑張って我慢しい
や」
 ヨミちゃんが、トモちゃんの両手を掴みます。私はそれを確認して、紙おむつの上からトモ
ちゃんの敏感なおまめさんの上をぐしぐし指でさすりはじめます。
「う……いた……いや……」
 最初はこなれていないから、当然痛いと思います。私だって一人でやるときは、おっぱい
や顔なんかさすさすして、うんと気持ちをほぐしてからそこを触り始めます。だけど、ドレイに
はそんな親切にしたらアカンと思います。
「ふっ……うぅ……はぁ……あぁ……」
505163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/12(水) 03:34:50 ID:tveLQq8A
 だんだん、トモちゃんのほっぺは上気してきて、いろっぽい声まであげはじめます。
「なんやー? トモちゃん、盛りのついた猫みたいな声やなぁ。浣腸されて、おむつして、お
まめくりくりされて感じるなんて、とんだ変態さんやー」
 心底呆れたように囁いて、私は手を離します。
「こんな行儀悪いドレイ、お仕置きせなならんなぁ」
 お仕置きと聞いて、トモちゃんのピンクのほっぺは一気に青ざめます。だけどさっきの刺
激のせいで、太股を行儀悪くすり合わせてもいます。忙しいドレイです。
「お仕置き、何がいいやろうなぁ……」
「や、やだ……やだぁ……いまは……いまはだめぇ……」
 まだ、何をするとも言ってないのに、トモちゃんは悲痛な声をあげます。生意気です。
「トモちゃんは私の?」
「……ドレイです」
「せや。ドレイの分際で口答えしてええん?」
「……だめ、です」
「よぅ分かってるや〜ん。お仕置き倍増やなぁ」
「うぅ……」
 その時です。
――ぎゅぐるるる
 トモちゃんのお腹から、不穏な音が響いてきました。
「誰がそないな音させてええって言うたん?」
「ごめ、ごめんなさい……」
――ぐるごごごっ
 謝ったと同時にまた、音がします。まぁ、人為的自然現象なんやから、仕方ないんやけど、
私はそんな気持ちを微塵も外に見せません。
「トモちゃん、口先ばっかりやん。いっつもいっつもそうやん。反省してもすぐ忘れるやん。
猿どころか鶏なみの頭やん」
506163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/12(水) 03:36:40 ID:tveLQq8A
 私は教卓のそば……そう、ここはまだ、学校の自分たちのクラスなんです……まで歩い
ていくと、数学の授業で使う、プラスチックの大きな定規を手にとります。
「……な、なにを」
「トモちゃん、浣腸の時みたく、机に両手ついてーなぁ?」
 ヨミちゃんが、トモちゃんの手を離すと、おずおずとトモちゃんは私の言葉に従います。
「これから、滝野智のお仕置きを始めます。動いたら回数が増えます。勝手にうんこ漏らし
ても、回数を増やします。予定は15回です」
「あの……その……やっぱり……あの……」
「そうや。これで、トモちゃんのおむつのお尻を叩く」
「うぅ……うぅ……」
 まだ叩いていないのに、トモちゃんは恐怖の余り涙をぽろぽろこぼします。
「心配せんでも、おむつの上からやもん、そんな痛くないって。……たぶん」
 私は、その恐怖心をフォローするようでいて却って煽る言葉を発してみます。近くの机に
脚を組んで座っていたヨミちゃんが、くすくす笑い出します。
「よみ〜、よみ〜、こわいよ、よみ〜」
 縋るような声を出しますが、ヨミちゃんはまったく相手にしません。
「仕方ないだろう。オマエは大阪の『ドレイ』なんだから」
 ちらっと、そう言ったヨミちゃんを見ます。その目は期待に煌々と輝いていて、時折腰を切
なそうにもじもじさせてます。……トモちゃんは気付いていないけど、ドレイとして躾られる
トモちゃんを見て、ヨミちゃんは興奮しているのです。
「ほな、いくで〜?」
 なるべくいい音がするように、大きくふりかぶって、定規をともちゃんのお尻にうちつけます。
――ぱしんっ
「ひぃっ!」
 トモちゃんの身体が痛みでのけぞりました。
507163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/12(水) 03:38:44 ID:tveLQq8A
「あかんって、トモちゃん。動いたら回数増やす、ゆうたやん」
「ごめ……ごめんなさい……」
「じっとしとき」
――ぱしっ!」
「うあっ!」
 今度は、うつむいて小さくふるふるするだけです。このくらいなら目を瞑ってもいいかもしれ
ません。
――ぱんっ! ぺしっ! びしっ! ばしん! ばちんっ!
 折檻するの、段々楽しくなってきます。少し力が入りすぎてる気がしましたが、気にせず続
けました。
――ぶちゅっ
 十回目を打ち下ろした時です、ともちゃんのお尻から不穏な音が響きました。
「……トモちゃん、勝手に漏らした」
「ちが……」
「ほんまに違う?」
「ほ、ほんとに……」
「あと五回、叩いて、漏らしてないの確認したら、出してええって言うてあげるわ。もし、漏ら
しとったら、もっと叩くから覚悟せなあかんよ?」
「……」
 なぜ、いま確認しないのか。それは興に乗り始めたヨミちゃんが、一人エッチをし始めたて
いたから。それを邪魔したら、えらいめにあうやろうなって、私は本能で思ったのです。
――ばんっ! べしっ! ばっし! べんっ! ばっし〜ん!
――ぶちゅ……ぶにゅ……ぐちゅ……ぶり……
 叩くたび、水っぽい音が響きます。白いおむつが茶色く染まっています。どんなに言い訳
してもお漏らししたのは確かです。痛みに耐えてるトモちゃんは、ドレイとしての躾がまだま
だ必要なんだと思います。
 定規を近くの机に立てかけると、私はトモちゃんのそばへつかつかと歩み寄り、お尻の穴
のあたりをぐにっと掴んでみます。
508163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/12(水) 03:39:56 ID:tveLQq8A
「うっ……」
――ぶぶぶっ
 今の弾みで、また漏れたみたいです。トモちゃんは顔を真っ赤にしてます。
「漏らしてない? ほんまに? 嘘つきやなぁ〜こんな臭いやん」
 私は自分のその手をともちゃんの鼻のそばにもっていきます。顔を背けようとするけど、容
赦なく顔にくっつけてやります。
「ごめ……ごめんなさい……ごめ……お漏らし……しました……ごめ……なさい」
「何をお漏らししたん?」
「……う、うんこを、お漏らし……しました」
「あかん、言うたやん?」
「はい……ごめ、ごめんな……さい」
「追加でお仕置きするけど、ええ?」
「それは……ごめんなさい……許してください……」
「……んー、そうやなぁ……。ほなら、ヨミちゃんの手伝いをすることで、お仕置き免除にしよ
う」
「……て、つだい?」
「そや」
 私がヨミちゃんを指さすと、トモちゃんはぎょっとした顔で硬直します。自分のことでいっぱ
いいっぱいだったトモちゃんは、ヨミちゃんの痴態にまったく気付いていなかったようです。今
では制服の胸をはだけ、スカートをたくしあげ、下着に手を差し込んで全身をピンクにして喘
ぎ声をあげているあられない姿です。
「よ、ヨミ……」
「どないする? お仕置きの方がええ? それとも、幼馴染みの手伝いの方がええ?」
 トモちゃんはしばらく定規とヨミちゃんと私の顔を見比べていましたが、ふっと顔をうつむけ
て、ヨミちゃんのもとへ歩み寄りました。
509163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/12(水) 03:41:38 ID:tveLQq8A
「ちゃんと何をするか、言わなあかんよ? トモちゃんはドレイなんやから」
「は……い。……あの、大阪さまの……命令で……ヨミさんの……お手伝いを……させて、
いただきます……。よろしく……お願い……しま、す……」
 ヨミちゃんが、ちらっと私のことを見ます。私は小さく笑い返します。『思い切り、好きにした
らええよ』って気持ちを込めて。
 ヨミちゃんはトモちゃんを引き寄せると、乱暴にキスをしました。
「ん……ふぅ……」
――くちゅ、うちゅ……ねちゅ……
 粘膜の溶け合う音がします。ソフトキスを飛ばしていきなりフレンチキスです。笑いを堪え
るのが大変でしたが、できるだけ威厳のある主人の声でトモちゃんに語り掛けます。
「しっかりご奉仕せなあかんよ、トモちゃん。ヨミちゃんがちゃんと気持ちようなれたら、残り
のうんこも出してかまへんからね」
「う……はぁ……はぃ……が、んばり……ます……ありがとう……ござい、ます……」
 キスの後、ヨミちゃんは自分の足をトモちゃんに差し出しました。トモちゃんはそっと靴と靴
下を脱がせて、その足に口づけをし、愛撫をはじめます。
「くっ……へた……だね、智。もっと、ちゃんと……しなさいよ」
「すみ……ません……」
(歪んでる、なぁ……)
 ねっとりと、べっとりと続く、そのいつ終わるとも知れない二人の絡み合いを見ながら、そん
なことを思います。
 女同士が、いやらしいことをしていて、一方は幼児用のおむつを穿き、その臀部を排泄物
で茶色く染めて、不格好に膨らませている。それが行われているのは、いつも平然とした顔
で勉強をするこの学校の教室という場所。きっかけを与えているのは、私という一クラスメー
ト。
510163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/12(水) 03:43:14 ID:tveLQq8A
 トモちゃんをドレイにして、復讐する。その活動において、私がヨミちゃんを利用しているよう
で、たぶん、利用されているのは私の方なのです。本当にトモちゃんをドレイにしたかったの
は、ほかならぬヨミちゃんだったのでしょう。だけど、直接的な行為は二人の日常を壊しかね
ない。だから、私という存在がいまでは不可欠なものになっているです。
 最初は恥ずかしい目に遭わされた復讐のつもりやったけど、いつのまにか私は、二人の
ダシにされてしまったようです。
 濃厚なラブシーンを続ける二人を見ながら、私は苦笑いをこぼします。いろんなものが、な
んて複雑でシュールで、歪んでいるんだろうなぁ、と思って。
 何よりも歪んでいるのは、この二人の幼馴染みの関係なのだと思います。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


以上です。
誤字・脱字等、ありましたら、どうぞおめこぼしください。
多少なりとも、気に入って頂けたなら嬉しいです。
511名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 18:58:41 ID:mjLOz3l2
暗いナァ……だからこそGJ!!
歪んでる大阪に萌えました。
512名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 19:06:32 ID:9gkpEq45
GJ!脳内で大阪も漏らさせました!
513名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 20:10:18 ID:ct0bGsZ5
GJ!
弱くなった智ちゃんって萌えるわ〜
そしておむつとは…ムハー!
514名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 21:45:25 ID:Jd/9IouI
続きまだー?チンチン☆
515名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 19:14:20 ID:gRuy6MI1
続きまだー?チンチンω
516名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 06:17:33 ID:fj1qEQti
(;_;)
517117(^ω^)ノ:2005/10/18(火) 03:22:17 ID:7HgurgvE
保守だお
518名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 15:03:35 ID:VCVa4Dxg
ho
519163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:02:39 ID:FU9iVGGo
こんばんは。

えーと、『続きマダー』という声があって、びっくりしてます。どうもありがとうございます。
ですが、あの話はあれでお終いです。榊ちゃんとちよちゃんみたいに、別のシーンとか
思いついたら、その時はまた、書きたいし、皆さんに読んでいただけたらと思います。


今日は、神楽の話。
時間はキャラメル事件より遡ります。
楽しんでいただけたら、幸いです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 私の名前は神楽。高校2年生だ。こんな口調だけど、一応、女子高生だぞ?仕方ないだ
ろう。喋りやすいんだから。
 私は勉強が苦手だけれど、運動はけっこう得意だと思う。特に得意……いや、むしろ好き
でやってるスポーツは水泳だ。泳いでるのは楽しいし、タイムが縮めばそれだけ自分が魚に
なったみたいで、嬉しくなる。
 だけど、最近ちょっと困っている。2年生になって、だんだん、タイムが伸び悩み始めたん
だ。これといってストレスとか、体調不良とかの心当たりもない。なのにどうしてだろう、なん
だか身体が重い。思うように泳げない。
 今日も必死で何本も何本もクロールをする。タイムはどうしても縮まない。『だめだ、だめ
だ』って焦る程、余計悪くなる。
「神楽! もうあがりなさい」
 顧問の黒沢先生に声をかけられるまで、私は泳ぐことに熱中していた。気付けば他の部
員は誰もいない。
「……あれ、みんなは?」
「とっくに帰ったわよ」
「そうなんだ……」
 ふぅ、っと小さく溜め息がでる。
「……あんた、最近、調子悪いわねぇ」
「はい……」
「まさか、ゆかりのクラスになったせいで、気持ちがたるんでるなんてことないでしょうね?」
「そ、それはないです」
 黒沢先生は、去年私の担任だった。どういうなりゆきなのか今年は、ちっちゃいのに高校
生している美浜ちよちゃんがいるクラスの一員になった。体育大会で、ゆかり先生が黒沢先
生のクラスに勝つ為の戦力として引き抜かれたなんて、……冗談か本当か分からない噂も
耳に入ってきてる。
520163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:05:26 ID:FU9iVGGo
「……ならいいけど。まったく……ゆかりはいつだって無茶苦茶だからね。あんまりおかし
な要求してきても、聞いちゃだめよ?」
「あ……はい……」
 おかしなことだらけで、何がそうなんだか最近わかんなくなってきてる……なんて、常識
派の黒沢先生には言えない、よなぁ。
 シャワー室の前で、一旦別れた。
 水着のまま、熱いシャワーをあびる。体中にはりついてるプールの匂いが流れていく。だ
けど、思うように泳げなかったあとのシャワーだから、そんなに気持ちいいって感じがしな
い。
 更衣室に行くと、黒沢先生が手持ち無沙汰に窓の外を見てた。
「あの……」
 いくら女同士っていっても、先生の目の前で着替えるなんてなんだか気がひける。困っ
たなぁと思ったその時、こちらを向いた黒沢先生の目は、私のおなかのあたりをじっと見て
いた。
「……神楽」
「は、はい……?」
「あんた、最近、出てる?」
「え、出てるって……あの……?」
「大きい方」
「……!」
 私は耳まで赤くなった。だって、まさか黒沢先生にそんなこと聞かれるなんて思わないし。
「どうなの? ちゃんと出てるの? よく考えてみて」
 言われて、視線をうろうろ泳がせながら、ここしばらくの自分の『毎日のコト』を思い出して
みる。確かに……ちょっと便秘がちだ。
「その、あんまり……きちんとは、出てない……です」
「……やっぱり。タイムが落ち始めたのって、便秘をしはじめた頃と時期が同じじゃない?」
「……そう、かも。いえ……確かに、その……そう、です」
521163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:07:14 ID:FU9iVGGo
「だからか……。神楽が今伸び悩んでいるのは、身体の中に余計なものが沢山詰まって
いるせいね」
「そ、そんな……の、別に関係ないんじゃ……」
「あら、重ければそれだけスピードは落ちるわよ? モーターでもついてるならともかく、人
間なんだし……。それに、相手は脂肪じゃないんだから、浮力のたしにはならないわよね。
あと、ボディラインが変われば、抵抗や摩擦の影響で、いつも通りの速さで泳げなくなって
も不思議じゃないわよ? 私の言ってること……理解、できる? 神楽?」
「えっと……なんとなく……」
 難しいことはよく分からない。だけど、黒沢先生の言葉には説得力があると思った。
「先生……私、どうしたらいいんですか?」
 心細く黒沢先生を見たら、真剣な顔でこう言われた。
「便秘には浣腸よ」
「か……」
 絶句した。するしかなかった。だって、とても小さい頃しか、そんなことされた覚えがない。
「下剤だと、体質に合わない場合、長いこと苦しむことになるし。その点浣腸はてっとり早く
て、身体に負担も少ないからね」
「えっと……そういう、問題……じゃなくて……」
 一人、納得して頷いてる黒沢先生に、私は待ったをかける。
「あら? じゃあ、どういう問題?」
「……だって、そんなの、いきなり……言われても……」
 ぼそぼそと、下を向いて、答える。ちょっと顔が赤いかもしれない。だって、よりによって大
きい方を、無理矢理、薬で出す話だ。 
「……速くなりたいんでしょ?」
 黒沢先生の試すような、促すような声。
「そ、それは……」
 勿論、速くなりたい。うんと速く泳げるようになって、前みたいに、いや、前以上に、楽しく水
泳を頑張りたい。
「便秘はね、早いうちに対処しないと、癖になるのよ。……いいの? これからずっと、便秘
のせいで、とろとろ泳ぐことになっても?」
「いや……です……」
522163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:09:38 ID:FU9iVGGo
 まだ、先生の顔は見られない。下を向いたまま、首を左右に振った。
「だいたい、あんたの身体にもよくないのよ? うんこなんて、さっさと出すに限るわ」
 気のせいだろうか。黒沢先生の声が、まるで歌ってるみたいだ。……なんだか喜んでる…
…みたいな……。確かめたくて、思い切って顔をあげたら、そこには真剣そのものな表情の
黒沢先生がいた。気のせい……だったみたいだ。
「わか、分かりました。その……じゃぁ、帰ったら薬局に……」
 頷いて、ぼそぼそとまた下を向きながら呟いた私に、黒沢先生は、すごくとんでもないこと
を言った。
「どうせなら、今、してしまわない?」
「え……えぇ〜〜?!」
 思わず、一歩後ずさった。びっくりしすぎて、転ぶところだった。黒沢先生は、まじめな顔の
ままだ。
「一応ほら、私、あんたの顧問だしねぇ。部員の健康管理ってのに責任があるわけよ」
「でも……だって……今、ここでって……それはさすがに……」
 いつも、何気なく部活動で利用しているこの更衣室。そこでこんな話をされて、なおかつ、
そんなことされちゃったら……明日からどんな顔してここに来たらいいんだか、分かんない
よな……。
「いいじゃない。どうせみんな帰ってしまってるんだから」
 そういう問題じゃないよ、先生……。
「や……だからって……ここは……」
 私は、必死で頭をふる。せめてトイレで、とか……思ったけど、口にだす余裕がない。
「……家に帰ったら、恥ずかしさに負けて、結局きちんと出来ない可能性も高いわよね…
…?」
「や……あの、ちゃんと、いきます、します。ほんとうに……」
「……でも、一人で買って、一人で入れて、一人で、ちゃんと我慢できる? ほんとうに?」
 そうして並べ立てられたひとつひとつが、すごく高いハードルに思えてきた。
「それは……その……」
 『まずい』って心の中で思ったけど、だんだんしどろもどろになってく。……最初から、先
生に勝とうなんて間違いなのかも。だけど……こんなところで……か……浣腸なんて……
いやだ。
523163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:11:28 ID:FU9iVGGo
「……神楽」
 うだうだと悩んでいたら少し、厳しめな黒沢先生の声が響く。
「は、はいっ」
 つい、つい……いつもの癖で、そう、目上の人と目下の自分、そのノリで気を付けまでつい
た返事をしてしまった。
「あんたは速くなりたい。その為に便秘を解消しなきゃいけない」
「はい」
「それには浣腸が安全で手っ取り早い。だけど、一人でするには羞恥心が強くて自信が
ない」
「……はい」
「……そんな神楽が、顧問である私の手を借りて問題を解決することに、なんの障害も
ない筈よ? 違う?」
「……ちが……い……ません」
「声が小さいわ」
「違いません」
「よろしい。……じゃあ、もう一度聞くわ。速くなりたい?」
「なりたいですっ」
「……それなら、『どうしなければならない』のか、分かるわね?」
 私は……こくりと頷いた。
「頷くだけじゃ分からないわ。きちんと言葉にしなさい」
「あっ……の……はい。黒沢先生、……その、よろしく、お願いします……」
 やっぱり、『浣腸』とは、ストレートに言えなくて、辛うじてそれだけ言って深々と、先生に向
かってお辞儀をしてみる。
 そこからはもう、まるで催眠術にかかったみたいに、黒沢先生の声に従っていった。壁に
手をついて、濡れた水着の張り付いてるお尻を先生に向けて突き出す。足を少しだけ開いて
その時を待つ。
「全ては、速く泳ぐためよ。頑張ってね、神楽」
 よく考えてみればいつの間に、どこで手に入れてきたのか分からない、ピンクの容器が三
つ。黒沢先生はその一つのキャップをあけると、私の水着を少し横にずらして、先端を差し
込んできた。
「あふっ……!」
 びっくりして、変な声が出る。壁についてる手に力が入る。
524163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:14:12 ID:FU9iVGGo
――じゅぷっ、じゅじゅっ、ちゅー
 薬が入ってくる音が大きく響いて、顔が赤くなる。
 『何かが入ってる』その感触が消えたと思ったら、すぐ二個目が同じように入り込んでき
て、新しい液体を私の中へ送り込んでくる。
「んっ……うぁ……」
 息苦しさで深呼吸しようとして、変な声がでた。身体の内側から、何か初めて感じる熱い
ものが湧き出す。
 二個目の薬が入ると、すぐ三個目。お尻の穴がすごく熱くて、足ががくがく震えてくる。力
が抜けてしゃがみ込みそうになるのを、必死で我慢した。
「よし。それじゃあ、ここで四つん這いになって、下半身を高く突き上げて。その方が、薬が
うんと奥の方へ入ってくれるからね」
「はい……」
 指示された通り、ふらふらとベンチにつっぷす。しんと静まりかえった部屋。まだなんの変
化もなくて、自分に何が起きるのか、怖さと期待が入り交じる。
「できるだけ、長く我慢して。だけど、もしも吐き気や眩暈がしたらすぐに言うのよ?」
 こくり、小さく頷いて、手をぎゅっと握る。なんとなく、湧き出すこの見知らぬ熱さを逃がした
くない、その一心で。
 どのくらい時間がたっただろう。
――ぎゅるるるっ
 不穏な音が、私のお腹のあたりから漏れだした。
「ぐっ……うぅ……はぁ……黒、沢……先生……いた……いたい……です……おなか……
が……いたい……です……」
「男勝りの神楽も形無しねー? もうギブアップ?」
 言葉は意地悪だけど、そっと隣に座って、優しく頭をなで始める。
「だ、だって……こんな……こと……したこと……ない……」
「……スクール水着で浣腸されて、我慢してる水泳選手は神楽だけだね、きっと。つらい?
 もう、我慢するの止めようか?」
「……速く……なりたい……もっと、うんと……だから……我慢……します」
「そう、良い子ね」
 黒沢先生の指が、つーっと下がって、水着の内側に入り込むと、あろうことか私の胸の
……乳首を……つまんだ。
525163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:17:14 ID:FU9iVGGo
「ひっぅ。先生……何を……」
「頑張ってる神楽に、ご褒美。お浣腸されて気持ちいいの? 胸のつぼみがとっても元気だ
よ?」
「いやだ……せんせ……やめ……んぁ……」
 強弱をつけて、時々爪も立てられて、触られるたび、そこと繋がるように、あそこと……な
ぜかお尻の穴までがずくずくする。熱いのが強くなる。『トイレに行きたい』って辛さとまざっ
て、正体不明の波が寄せて返してる。
「ひっ……いやぁ……だめ……だめぇ……」
 抵抗するのは声だけ。私の身体はまったく動いてくれない。
――ごごるる……ごきゅるる……ぐるぐる……ぐきゅっぐる……
 お腹の奥で嵐はどんどん強くなっていく。なのに胸とあそこは勝手にその『初めて感じる
熱さと波』を拾ってる。
「あぁ……はぁ……おなか、が……いた……くて……おしりも……つらい……です……くろ
さわせんせー、もう……ゆるして……くださいぃ……」
 いつの間にか泣いていた。涙と鼻水と涎で顔はぐちゃぐちゃだ。
「つらい? そんなに? 三つも入ってるもんね、浣腸。神楽のお腹のなか、綺麗になるかな
ぁ……」
 言いながら、黒沢先生の手は一向に休まる気配がない。
「いや……いやぁ……先生……許してください……ふぁぁ……やだぁー……んあぁぁ……
はぁ……あぅぅ……」
「あらあら、大騒ぎね」
「だって……だって……こんなこと……ひぃっ……!」
 黒沢先生の指が、私の乳首をつねった。思わず悲鳴があがる。なのに、身体がぶるぶる
と震えて、ほっぺが赤くなっていく。 
「……神楽って『マゾ』……だったのかぁ。こんな状態なのに、すごい敏感だもの。もしかし
て……あっちも濡れてる? 確認してもいい?」
「あ……あっち……?」
「ここよ……」
 黒沢先生は、少し、伸び上がるようにして、私のあそこ……保健体育で『女性器』って習う、
その場所を撫でた。
「ひぅっ! あぁん……はぁ……んあぁ……」
526163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:19:35 ID:FU9iVGGo
 どうして、そんな声が出たのか分からない。声と一緒に、危なくお尻の力が緩んじゃいそう
になった。
「あら……ほんとにすごく、いい声ね、神楽」
 黒沢先生の手が、しつこく何度もそこを行き来する。……熱い。苦しい……。それから……
気持ち……いい……?
「だめ……だめです……もう……許してください……。先生……トイレ……トイレに……行か
せてください……」
 そんなことを思った自分にわけがわかんなくて、私は先生の手から逃げるようにお尻を揺
らし、そう頼んでみた。
「……許して欲しいの? でも、ここはすごくおねだりしてるわよ?」
「そ、そんなの、嘘です……。ほんとに……ほんとうにもう……我慢、できません……だから
……トイレに……行かせて……ください……」
「んー……。さすがに、ここでは、まずい、か。片づけも大変だし。でもトイレはだめよ。ちゃん
とどのくらい出たか、先生に見せて頂戴」
「えっ……うそっ……! うそ、ですよね?」
「嘘じゃないわ。部員の健康状態を把握するのも、顧問のつとめ。神楽が便秘の末に出した
モノもちゃんと見ておかないとね」
「だ、だけど……」
「四の五の言わないの。四つん這いのままで、シャワー室に行きましょうか。動けるわね?」
「う……そんな……ところで……」
 言葉で否定しながら、私はまた、言われるまま従っていた。
 さっき、身体を洗って出てきたばかりのシャワー室。中に入ったは良いけれど、それから
先は、どうしたらいいのか分からない。
「いらっしゃい?」
 呼ばれて、固いタイルの上を這っていく。つらいつらいつらい。頭の中はそれしかない。黒
沢先生のそばへ行くのが、とてつもなく遠く感じる。
「せんせ……せんせぇ……わたし、わたし、もう……」
 シャワー室の真ん中で、前にも後にも進めなくなった。もし動いたら、動きながら漏れてし
まう。
527163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:22:30 ID:FU9iVGGo
「……仕方ないわね。よく頑張ったわ。そのままそこで出しなさい」
 許可を貰って、身体の力が抜ける。そこがシャワー室なのも、犬みたいに四つん這いな
ことも、尊敬する顧問の先生がいることも、関係なくなってしまう。
――プシャっ、バチャバチャバチャ……
 最初にびっくりするくらい勢いよく、おしっこが漏れてきた。
「あぁ……あぁ……せんせ、見ないで……見ないで……ください……」
――プゥ……
 我慢できずに力を込めたら、大きなガスの音がする。シャワー室の作りが音を反響さ
せる。
――ビチャブチャブブッ
 そんな音とともに、液がお尻の穴から漏れる。スクール水着を汚し、太股を染め、足下に
茶色い水たまりを作っていく。
――ブリッ、ブッ、ベチャ、ボト……
 我慢に我慢を重ねたせいで、溶けてしまった便が、空気まじりに次から次へと溢れて、
水着の股間を膨らませ、床に落ちていく。
「うぅ……はぁ……ん……うぁ……はぁ……」
 『水着でうんちのお漏らしをしてる』、そんな言葉が頭に浮かんだ途端、お腹の痛みとか
『したい気持ち』で忘れかけていたあの、内側から湧いてくる『熱』がぶりかえしてきた。
「んー、ふぅ……あっ、あぁ……ひやぁ……あぁ……」
 段々、身体の力が抜けていつの間にか上体が崩れる。おでこをタイルの床にすりつける
と、自分の出したものとか、落ちてくる途中の様子とかが目に入る。
 それを見た瞬間、体中の体温が何度か一気にあがった感じがして、背中がぞわぞわし
て、一生懸命に保とうとしてる下半身まで崩れちゃいそうになる。
「せんせ……くろさわせんせ……わたし、わたし……へんです……」
 なんだか、すっかり『普通の女の子』みたいな口調。自分らしさをまったく感じない。クラ
スメートに、部の仲間に、こんな私、絶対知られたくない。理由なんて分からないけど、そ
う思う。
「あら……変って、さっき言わなかった? 神楽はね、きっと『マゾ』なのよ」
「ま……ぞ……?」
「そう。こんなことが気持ちいいなんて、びっくりねぇ。でも、マゾで良かったんじゃない?」
528163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:25:30 ID:FU9iVGGo
 良いわけない。だってお腹痛いし、すごく辛い。だけど、黒沢先生が言った『マゾで良かっ
た』って言葉に、頷いてる自分も……いた。
「こうして気持ちいいことが出来て、お腹も軽くなってタイムも伸びるんだから……。本当、
マゾで良かったわねー、神楽?」
 さらりとそう言った黒沢先生は、いつの間にか私のそばにしゃがみ込んで、私がスクール
水着を汚すようすに見入っている。
「こんな……こと……を……させる……くろさわせんせいは……じゃぁ……さど、ですか…
…? うあぁ……!」
 最後の悲鳴は、凄く固いのが、お腹の圧力に任せて漏れて来たから。にちにち、ぼとぼ
と、お尻が切れるんじゃないかってくらい、思い切り。
「……あら、そんな言葉まで知ってるの? 神楽は悪い子ね。私は、神楽の部活の顧問よ。
サドなんて、そんな変態じゃないわ」
 そう言う口調は、でも、すごくすごく嬉しそうで楽しそうだ。
――ぶぶ……ぶぶぶ……ぐちゃ……ぐちゃ……ぶぶ……
 空気の混じった柔らかい便を吐き出して、ようやく排泄……お漏らしは、終わった。
「……おわ、おわり……ました」
 ぜいぜいと、長距離マラソンでもしたみたいに息を切らしながら、私は黒沢先生にそう報告
する。
 長い長い沈黙のあと、尋ねられる。
「どう? すっきりした? 身体は軽くなった?」
「えっと……」
 言われてみれば、身体の中でつかえるような、おもりを抱えているような感じが消えている。
「……軽い」
「そう。じゃあ、明日のタイムが楽しみね」
「え……あの、今じゃ……」
「だめよ。浣腸と排泄で随分体力を消耗してるんだから。身体だってこんなに冷えて……
今、熱いシャワーで、神楽の身体もこのウンチも綺麗にしてあげるからね」
 黒沢先生はそう言って、手近な個室にあるシャワーをひねり、私にかけはじめた。
「うあっ……ん……ふぅ……なんか、気分がいいです……」
529163 ◆yz9nPzmi/Y :2005/10/21(金) 03:31:47 ID:FU9iVGGo
「そう? 部員の体調管理も、顧問のつとめだからね」
 黒沢先生は、今日何度目かわからないその言葉を口にして、軽くウインクしてみせる。

 翌日、部活でタイムを計ったら、不調を取り戻すどころか、自己記録を軽く超えてしまって、
かなりびっくりした。便秘してるとしてないじゃ、こんなに違うんだ、って身をもって実感して
しまったな。
 それ以降、私はタイムの伸び悩みで落ちこむことはなくなった。何故って……調子が悪い
時は、黒沢先生がピンクの容器を用意して私を助けてくれるから。ちょっと恥ずかしかったり
するけど、顧問の指導はきちんとうけないといけないよな、うん。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

終わり、です。
キャラメル事件の時、神楽がすんなりと『便秘には浣腸が……』と呟いた理由がここに
あったりなかったり、ですw

誤字・脱字等、ありましたら、どうか、今回もご容赦ください。
読んでくださって、ありがとうございまいした。

えーと、あずまんがもの、ネタはあるけど、形にならずで、しばらくROM専予定です……。
他の作家さんの作品を読ませて貰えることに、激しく期待致しします。


よわよわ神楽、書いていてすごく楽しかった……ですw

では、お邪魔致しました。
530名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 10:59:52 ID:2wjsBPYk
うわぁ、GJ!
ホントにありそうで面白いですよ。
神楽ってあまり好きじゃなかったけど、
このSSで新たな魅力を発見しちゃいました。
531名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 08:16:46 ID:czc0oOhk
職人呼び込み上げ
>163、GJ!
532名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 08:40:47 ID:VtHSwGTI
 
533ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/10/25(火) 21:45:58 ID:UkRW4uWa
>163さん
 GJでした。良いものを拝ませていただきました。
 神楽もいいですねぇ。久しぶりにあずまんがのDVDが見たくなりました。
 便意を我慢して四つんばいで歩く神楽ハァハァです。

 久しぶりにこちらも何か書きたくなりました。…さて何を書こう…。
 明日菜のときみたいに天啓が降りてくれば一気に書けるんですがねぇ…。
534犬上小太郎:2005/10/25(火) 23:40:04 ID:LAPv3Dxg
何かようわからんけど先生たち頑張ってや
535名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 23:56:52 ID:P2Su48KZ
パンツにおもらしさせてくださいね。
536名無しさん@ピンキー:2005/10/26(水) 08:54:10 ID:VIY0fQJU
 
537名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 17:45:15 ID:xXLebI+/
 
538名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 10:57:32 ID:cAHlWTkQ
539名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 14:49:08 ID:Oy23CHxJ
0
540名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 14:50:13 ID:Oy23CHxJ
0
541ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/10/29(土) 17:52:07 ID:q1G9g10q
ネギま12巻表紙の朝倉のお尻があまりにもエロかったので、
ちょっと自然便を排泄させてみたくなりました。
本編では黒いボディコンですが、12巻表紙準拠ということで白色とお考え下さい。

===============================
麻帆良武闘会のステージ上で、司会をする一人の少女。
中学三年生ながら、その年齢に似つかわしくない豊満な肢体の持ち主。
──同じクラスの地縛霊・相坂さよをその背中に憑かせた(憑かれた)──、
報道部所属・朝倉和美は白一色のコスチュームに身を包み、ステージ上で声を張り上げていた。


【オーバーソウル朝倉語る〜ここか…麻帆良祭(マツリ)の場所は〜自然排泄編】

白い長手袋は指先から二の腕までをぴっちりと覆い、公正さを示すように清廉。
相反するように煽情的なのは、肢体を包み込むコスチュームであった。
──例えるなら、レースクイーンと言うのが一番近いだろうか。
肩と背中を大きくを露出した、膝上20センチはあろうかという短いスカートのワンピース。
クラスNo.4の巨乳と、それに比例して形も大きさもあるお尻をも、ぴちぴちのコスチュームにその形をくっきりと浮き上がらせていた。

会場の熱気が凄まじいうえに、これ以上ない晴天の下で麻帆良武闘会は行われている。
当然のように朝倉も熱気にあてられて汗を滲ませ、白いコスチュームはうっすらと肌色を透けさせてさえいた。

ノースリーブのコスチュームのために選んだ肩紐のないタイプのブラジャーの形がくっきりと出て、
更に高揚で勃ち上がってしまった乳首さえも浮き出ている。

ショーツの線が出ないようにと選んだTバックは流石に浮き出ることはなかったが、
逆にそのせいでむっちりとした尻たぶの肌色が透けて見えることになってしまった。
それらには勿論本人も気づいていたが、司会が安々と持ち場を離れるわけにもいかない──というプライドが先んじる。
──遠目で観客からは見えないであろうことと、カメラは司会をそう追わないことが幸い(?)して。
故に、朝倉は透けたコスチュームのままで羞恥に身をよじらせていた。
542ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/10/29(土) 17:53:18 ID:q1G9g10q
決勝トーナメントも2回戦へと突入し、否が応にも会場は盛り上がりを見せる。
そんな中で、朝倉はステージ上でただ一人体調の変化を覚えていた。

ぐるるるる……ぅっ!

会場の熱気にあてられてかいた汗が引いてしまったわけでもない。
──なのに、朝倉は激しい腹痛に襲われていた。
「……く…っ……」
額から頬へ、脂汗が落ちる。
ぞくぞくと寒気がして、下半身に尿意と便意が募っていくのが判った。
(……な、なんで、いきなり…っ…!?)

便意を堪えて荒く息をつき、自問する朝倉。
──と、その自問に答える声があった。
「すいませんっ、朝倉さん〜っ! た、多分私のせいじゃないかと……」

3−A出席番号一番、幽霊生徒の相坂さよである。
朝倉に憑いている彼女が、朝倉の身体からするりと出て朝倉にすまなそうに頭を下げた。
「……ど、どういうこと…?」
他の人間には見えていないはずの幽霊なので、朝倉の声も小さくなる。
腹痛に顔をしかめながらそう問い掛けると、さよはその視線を上空に向けた。

つられてそちらに視線を向ける朝倉。
そこにあったのは、麻帆良学園内のどこからでも見ることが出来るという──世界樹。
麻帆良学園のシンボルである、巨大な樹であった。
「…麻帆良祭の間、世界樹が光り…ますよね?」
「──ぅ、うん…っ…」
「そ、それで──」
一旦言葉を区切り、しゅんとうなだれるさよ。
543ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/10/29(土) 17:54:05 ID:q1G9g10q
「それで、私の霊としての力もなんだか増幅されてるみたいで……」

──心霊スポットなどに行って背筋が寒くなったりするのは、
無意識に霊の存在を感じているからだとも言われる。
寒気くらいで済めばまだ良いが、それで体調を崩した事例も多数ある。
つまり──……。

「れ、霊障……っていうことなんじゃないかと……」

地縛霊であるさよは悪霊ではないが、霊には違いない。
生きている人間である朝倉に、本人の意思とは無関係に類を及ぼしてしまったのである。
「…れ、霊障……っ!? なんとか…っ、なら、ないの……?」
下腹に手をあてて、朝倉が呻く。
その姿にあわあわと慌てていたさよであったが、一つの結論に辿り着く。

「わ、私が憑いてるから霊障が起こる──はずですから、
 私が何とか朝倉さんから離れられればっ────……!!」

言うが早いか、さよは朝倉の身体から離れようと試みる。
足は無いものの、全速力で。
折角出来た友達に、しかも自分のせいでおもらしなどさせては嫌われてしまう、
──という強迫観念がさよを必死にさせた。

ぐ、ぐぐぐぐっ……!
ステージ端に居た朝倉から、ステージ脇を通って客席へ向かおうと移動するさよ。
しばし進み、やがて徐々に抵抗が強まり、最後には空中で泳ぐように手をかいてもがき──、

──ばち──んっ!!
544ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/10/29(土) 17:55:25 ID:q1G9g10q
「きゃ────っ!?」
ちょうど10mほど行ったところで、まるでゴムにでも結びつけられているように引き戻された。
「や、やっぱりダメ──!? 私ってダメ幽霊ぃぃぃ──!」
朝倉の身体を超速度ですり抜けて地面に叩きつけられる(イメージ)さよ。

──ぞわわわわっっ……!!
「…っ!? っぐ、ああっ……!!」
そして、朝倉にとってはあまりにも不運なことに。
さよが朝倉の身体を通り抜けた瞬間、世界樹の力で強まっていたさよの霊障が、
──朝倉の内臓を、直に揺さぶったのである。

ごぎゅるるるっ、ぐるるるるっ!!

それまでの苦しみとは比べ物にならないほどに、一気に加速する腸の蠕動。
ひょっとしたら、さよが動かなければ腹痛だけで済んでいたかもしれないソレ。
朝倉の腸の奥の奥にあった宿便さえもが動き出す。
大腸に詰まっていた特に水気のない固いウンチが、出口に向けて殺到した。

「や、あ、ああぁ! ダメ、で、出る……っ……!!」
朝倉はとっさに、排便を押さえようと両手でお尻を押さえた。
しかし抵抗空しく──内部から押されてしわが伸び、盛り上がる朝倉の肛門。
「あ゙、あ゙あああぁぁぁぁ……!!」

便塊が肛門を徐々に、ゆっくりと大きく割り広げる。
黒ずんだ茶色のウンチがスカートの中、Tバックの下で顔を見せた。
必死に尻を押さえてそれ以上漏れないようにと指で栓をする朝倉。
それで取り敢えずは押しとどめることは出来た。
──しかし。

無情にも指の間をすり抜けて腸内に溜まっていたガスが溢れ出し、破裂音を奏でる。
545ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/10/29(土) 18:00:07 ID:q1G9g10q
ブボボォッ!!
「っっ…………!?」
絶句し、耳まで真っ赤に染める朝倉。
マイクを持ったままの手で尻を押さえていたため、オナラの音がマイクを通して会場中に響き渡ってしまったのである。
恥ずかしさのあまり、すぐに手を尻から離す朝倉。
──それが、最後の砦が打ち崩された破局の瞬間であった。

ムリ…、ムリュ、ブッ、ブリッ……。
ゆっくりと、しかし確実に。朝倉の肛門を限界まで広げて排泄される一本糞。
尻の谷間に食い込んだTバックのヒモを押し上げ、
ぴっちりと着込まれたコスチュームで塞き止められてお尻をモコモコと膨らませた。

ブッ、ぶりぶりっ……、ムリムリっ……。
「や、っう、あ、あったかい……っ、嫌っ……」
容赦なくお尻全体に広がっていくウンチは、お尻と服の間で押しつぶされる。
湯気が上がるほどの熱さを感じ、朝倉は絶望に涙を流した。

ムリ、ムリムリっ……、ぶっ、ぶびっ、ぶりぶりっ……。
一向に止まる気配を見せないお漏らしに、
朝倉はこのままここにいては更に恥ずかしい目に合ってしまうと気づく。
こんな姿で動き回るのはあまりにも屈辱的であったが──、背に腹は変えられないと自分を納得させる。
汗ばむ手でマイクを握り直すと、震える声で口を開いた。

「……す、すいません、ちょっと…ハ、ハプニングが起きまして……っ。
 し、失礼しますっっ……!!」 

『何の』ハプニングが『どうして』起こったかということは口にしない。
周囲の人間すべてが、恐らくは判っているから。
お尻に広がる生暖かい感覚に気持ち悪さを感じながら、朝倉はマイクをその場に放り投げて駆け出した。
一刻も早く、この場から離れたいという一念で。
546ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/10/29(土) 18:01:17 ID:q1G9g10q
===================================
「ごっ、ごごごご、ごめんなさい〜!!」
会場を逃げるように後にする朝倉に引っ張られながら、さよが自責の念で滂沱の涙を流す。
被害者は自分のはずなのに何故か少し罪悪感に囚われた朝倉であったが、そちらにかまけている暇はなかった。

短いスカートのすそからボトボトとウンチの塊を落としつつ
服から透けた大きな胸をゆさゆさと揺らして走る中学三年生の少女の姿は、
大会主催者側にしっかりと録画され──、

裏ルートから大きな収益をあげたという。


おわり




以上、朝倉ステージ上おもらしでした。
Tバックにおもらしは「パンツの中におもらし」とはちょっと違う気もしますが。
導入の1レス目はネギまスレに投下した「通常編」とほぼ同じです。
何となく同じ導入から別プレイに派生、というものを書いてみたくなりまして。

それではまた。
547名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 18:32:34 ID:Xh5+sgBd
>ベンジャミン内村さん
うほ!さっそく新作きましたね!!!!
一本糞は私の最も好きなジャンルにあてはまります。
朝倉の一本糞・・・・おもわず想像してしまいました!
やっぱ上手いですね。いいよな〜才能に恵まれてて・・・
548名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 09:27:24 ID:qgb//OYB
テラモエロス(*´д`*)
549名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 05:33:38 ID:/1hmJbQT
音ゲー物が見たいけどないのかな…
550名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 20:08:40 ID:HDntkmvJ
550
551名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 20:53:50 ID:C2OEpgpq
うんこの種類です。
ゴーストうんこ  出たと思って下を見ると、便器には落ちてない。でも紙にはちゃんと付くうんこ。
クリーンうんこ  出たと思って下を見ると、確かに出ている。でも紙はよごれないうんこ。
ウェットうんこ  50回ふいても、まだ付いている気がするうんこ。万一のことを考えて、パンツにトイレットペーパーをあてがってトイレを出る。
セカンドうんこ  終わってパンツを上げかけたところで、再びもよおすうんこ。試してみると、確かにまだ出る。
ヘビーうんこ   食べ過ぎ飲み過ぎの翌日のうんこ。重くて流れにくい。
ロケットうんこ  すごい速度で出てくるので、パンツをすばやくおろさなくてはならない、そんなうんこ。
パワーうんこ   勢いがあるので、水がピチョンとはねかえってくるうんこ。広範囲をふかなくてはならない。
リキッドうんこ  液状で、一般に痛みと音がすさまじいうんこ。3日たっても痛いことがある。
ショッキングうんこ  においが強烈なため、便後1時間は誰もそのトイレに入れない、そんなうんこ。
アフターハネムーンうんこ  すぐそばに他の人がいても、平気で音とともに出せるようになる、そんなうんこ。
ボイスうんこ  あまりにも固くて切れないので、出すのにかけ声が必要なうんこ。
ブレイクうんこ  量が多すぎるため、休憩をとっていったん水を流さないとあふれてしまううんこ。
バック・トゥ・ネイチャーうんこ  森の中や田舎のあぜ道、時にはビルの地下などにナチュラルにしてあるうんこ。
インポッシブルうんこ  絶対にトイレに行けない状況のときにもよおすうんこ。すべてをあきらめるか、バック・トゥ・ネイチャーうんこしかない。
エアーうんこ  出そうな気はするのに、何回やっても屁しか出てこない仮のうんこ。
ノーエアーうんこ  屁だと思って軽く力を入れたら、出てきてしまったうんこ。多くの場合、取り返しのつかないこと


ヲタクうんこ  異性が脱糞するのを見てハァハァするどうしようもない社会のうんこ。
552灰色の魔術師:2005/11/01(火) 02:48:19 ID:HTHUAADp
「ネギま!」からいきなり「いちご100%」ですが
私の初S・Sです。面白くないかもしれませんが・・


ここは、泉坂高校のトイレの個室。東城綾が篭ってた。
「もう部活も終ったから誰も来ないよね・・」綾は息みながら心は沈んでいた。
「せっかく真中君が話し掛けてくれたのに・・・」綾は部活中仕切に腹痛が襲っていた、
前にお通じが来たのは八日前、今も息んでも出るのは悪臭漂うオナラばかり。
「もう少し何だけどな・・・ンぅ〜〜ハ〜、ゥ〜(ぶゥブゥ〜〜)ヤダまた・・」先ほどからこの繰り返しである。
その少し前、真中淳平は・・・
「ご、ごめんなさい真中君、ゎ私、用事が有るから今日はもう、か帰るね。」
少し顔を紅くしながら部室を出て行く・・・
「東城、如何したんだろう・・・少し様子がおかしかったけど・・?」
真中は東城が書いた学園小説を映画風にアレンジしたプロトの話をしようと思っていたんだが・・・
「俺、軽く校舎撮って帰るから今日は終わりな〜」真中はそう言って部活を切上げた。
真中はビデオカメラ片手に3階奥に在る音楽室近くに来ていた。
「音楽室のピアノを撮って今日は帰るか〜」と真中が思った瞬間、音楽室隣の女子トイレから呻き声とともに微かな異臭が鼻を付いた。
(この学校のトイレは男女入口は別だが、扉は無く入ると壁が在り右側に個室空間が在る。男子は左側に)
真中は一瞬硬直するがふと脳裏に盗撮ビデオが思い浮んだ。
真中は最近、さつきの身体を張った誘惑に耐える日々が続いている、東城に西野にさつき、
三人の関係を崩したくない優柔不断な真中、さつきの誘惑は真中を欲求不満にする一方
そんな真中は投稿雑誌や盗撮物を観るように成っていたのであった。
真中は辺りがし〜んと静まりかえってる事に改めて気づき辺りを見渡しそしてまた女子トイレに眼をやる。
「人の来る気配もない・・少し位覗いても・・大、大丈夫だよな・・」真中は暗い欲望に包まれいく・・・
真中は足音がしないように靴を脱ぎ靴下になりそっと歩いた「大丈夫、音はしないな・・」
真中は緊張と恐怖心から震えと喉の乾きを感じたが欲望心が脚を前に進める。
トイレに入ってすぐに外で聞えた声と微かな異臭は一遍凄まじい悪臭とはっきりとした呻く声が聴こえた
真中はこの悪臭を初めは臭いと思ったが馴れるとさほど気にならないかえって高揚感が湧いてくるようだった
女性のそれも同期女学生の秘密の臭いだと思うと・・・
刹那に個室から新たに呻き声が聞こえた「ン、は、は〜っ・・・ン〜っ・・」
真中は意識を新たにし忍び脚で個室後にまわっる(個室の鍵は掛けない音がするとまずいと思い)
個室の下は15cm程の隙間が有り、真中は音を立てないように這い付くばっる、その瞬間
白いお尻と伸縮している肛門が眼に入ってきた、よく観ると微かに開いた菊座は黒い影が見え隠れしている
真中は咄嗟に右手に持っていたビデオカメラを回し始めた。
「これが女性の排泄の瞬間か・・肛門がヒクヒクしていて別の生き物みたいだ・・」
真中の眼はお尻から肛門、そして恥毛から幽かに観得るオマ○コ・・上半身は余りみえないが髪はセミロング
そこそこの体型かな・・など観察する。
真中はそんな事を思いっつ自分の股間が痛いほど勃起しているのを自覚していた。
553灰色の魔術師:2005/11/01(火) 02:51:23 ID:HTHUAADp
一方、東城綾は盗撮されている事など知らずに便秘と奮闘していた。
「脚が痛くなってきちゃった・・」東城か個室に入ってから15分以上経っていた
「つぎで出なかったら諦めるしかないかな・・二日前から飲んでる薬も全然効かないしどうしよう・・・」
東城は便秘六日目に下腹部の膨らみを感じ薬を飲んでいた。
いつもなら快便では無くとも3〜4日にはお通じが来るのだが、10日前に父が仕事先から松阪牛を`単位で
貰って来てからは殆んど肉料理である・・現状の原因は明白である。
「やっぱりアレのせいだよね・・オナラも臭すきるし・・・」
綾は個室(トイレ内)の悪臭に恥ずかしさと哀れさで目じりに涙が滲み出そうになる
しかし何時までも此処でこうしている訳にもいかづ
綾は最後の息みをはじめる・・
「ふン〜〜〜・・んゥ〜〜(プッ、ピぃィ〜)」
途端に綾の肛門はフジツボのように捲れ拡がりその奥には便秘特有の硬そうなうんこがオナラとともに見え隠れする
「ふン〜〜(にぃちっ・にぃっつ)」「ふゥっ」「プッ・(にィち)」「ふン〜〜んっ〜」
「ぴィちャ」
捲れあがった排泄腔から直径7〜8cm長さ10cm程の見事なうさぎのフン状
のうんこがゆっくり出て来て和式便座に落ちて行く
「ハッ、ハッ、は〜〜・・・」
「ふっん〜・・ん〜・・」綾はこの一塊を排泄するのに体力を消耗しきっていた
「どうしようこれ以上出ない・・」綾はまだお腹がはっているのを実感している(便秘八日目でこれですむ訳がない)
しかし、個室に篭ってからもう30分以上経っている綾の体力も限界にきていた。
「しかたないかな・・・」綾はあきらめて紙を手に取り菊座を拭いたが汚れは付いていなかった
綾はトイレの水を流し身支度を整え個室を出て手洗い場に歩いて行く。
そんなあたりまえの行動を一人の男は驚きと欲望の眼差しでビデオカメラを回していた。
554灰色の魔術師:2005/11/01(火) 02:54:00 ID:HTHUAADp
一方・・・
真中は個室の下から覗きみえる女学生の排泄姿に魅了されていた。
「あの糞太すぎないか7〜8cmはあるよな?・・」
真中は肛門を捲れ上げながら出てくる糞をまばたきを忘れるほど凝視ししていた
「うわ!でっかいうさぎのフンみたいだ・・」
真中は可愛らしい女学生の呻き声と極太な糞とのあまりにもギャップの激しさに
驚き、そして興奮していく・・
「あれ?もう終ったのかな・・」
呻き声がしたからまだ続くと思っていた真中だが紙に手が動いた時にそろそろ逃げないと・・・
しかし真中は「どんな子がこの極太便をしたのか見てみたいな・・」と新たに欲望が持ち上がってきた
「このトイレは内開きだからドアの後に隠れられるよな・・・」
考えた末に外で待ち伏せずトイレ内で顔を見る事にした「その方がいい画が取れる・・」
真中は一番顔が見える個室に移動して隠れる
1〜2分してからトイレの鍵が開く音がして少女が出てきたその瞬間、真中は・・
「東、東城・・」真中は目を見開きながらカメラを回していた
真中の頭はパニックになる寸前だった、それはそうである
あの東城が先ほどまで極太の糞をしていた本人でしかも今も悪臭の漂うオナラした張本人であるのだから・・
しかし、真中は「す、すげ〜、すぅげ〜東、東城、君は最高の画を俺にくれた〜」
真中は胸の高鳴りと股間の反り返った肉棒の高鳴りの中
黒い欲望が湧き上がって来るのを感じた・・
「東城、君の個人映画を俺が作り上げるよ・・必ず」



初のS.Sです。誤字、脱字はご勘弁!
はっきり言ってストーリーも無く話のスジも全く通うらない〜〜!
初めてなどで許してください・・・
ま〜学のない俺にはこれが精一杯。
つづきが有りそうですが書くか解りません。


555名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 09:46:26 ID:PiOfnR9j
チンコ起った(*´д`*)
556名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 22:38:33 ID:qFWIUC3B
 
557名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 00:30:27 ID:s7wRBXeU
つかさや唯のもぜひとも(*´д`*) ハァハァ
558名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 09:16:28 ID:bhw2r0t6
 
559灰色の魔術師:2005/11/04(金) 16:50:59 ID:aJljeiws
    「いちご100%」東城編つづきです。


真中は今もビデオディスプレイを覗き込んでいた
それは東城綾の排泄画像である。
真中は今日の放課後、東城とは知らず初の盗撮をこころみてそして成功したのだ
しかし悪魔のいたずらか盗撮したのは東城綾の排便姿である
この神か悪魔の悪戯に真中は心から感謝しドス黒い策略を巡らせていた
如何にして東城綾の排泄を見るか・・・
真中はディスプレイを観ながら夜中じゅう考えぬきある計画を考え出した。
それはこれからの真中の行動で明らかになって行くだろう。
まず真中は決行日を明後日、親が南戸唯と一緒に唯の実家に遊びに行く日に決めた
両親が二日半居なくなる日だ、しかも一番危ない唯も家には来なくなる。
真中は「明日は準備のため忙しくなるな・・」と思いながらも妖しい笑みを浮かべていた・・・
真中に狙われいる事など気づくはづもなく東城綾は今も家のトイレに入っていた・・
「パタン・カチャ・・シュル〜・・」鍵を掛け下半身を脱ぎ
そして洋式便座に腰を架ける・・
「チョロ〜チョロロロ〜〜プシャ〜〜〜〜〜〜」
「ピュぅ〜・チョロ・ピュ、ピュぅ・・・」「・・・・・・・」
「ハァ〜〜↑フぅん〜〜〜ンッ〜〜〜・・」「ハァ〜↑んゥ〜んん〜・・」「ハァ〜↓・・」
「やっぱり今日はもう無理かな・・」綾は下腹部を擦りながらため息を吐く
「オナラも出ない・・」普段ならうれしいのだが此処にいたっては其れすらも
便秘の呪縛の様で綾の心を沈ませる・・
今日は放課後の学校でわずかだが排便したのだが便秘八日目の量にしてはあまりにもわずかだ・・
「・・・・・・」などと考えていると・・
「トン・トン」「姉ちゃんいつまで入っているんだよ〜」
不意に弟のノックに綾は顔を赤らませながら「い・いまでるわよ・・チョッと待って!」
綾がトイレから出ると弟が「姉ちゃんうんこでもしてたのか〜」
綾「そ、そんな訳にでしょう〜お姉ちゃんをカラカウのはやめなさい!も〜・・」
綾は顔を紅くしながら自分の部屋に戻っていく
綾は自分の腹部を見てゆうつになりながらまた薬を飲んだ
「これで駄目だったらどうしよう・・か、浣腸はやだし・・」
綾は小学校四年生の時、親に浣腸をされた事が有り、あの時の恥ずかしさは忘れられず浣腸に恐怖心を持っていた・・
その考えを否定して綾はベットに潜り込んだ・・「明日は出るよね」
翌朝、真中は午前中の授業をサボタージュして有る所に行きある物を手に入れなければならなかった・・
その一つは病院である
真中はある事件で指を骨折してからよく通う病院がある(撮影で捻挫や酷い切り傷の時)
さすがに常連の真中には甘い所があり簡単に下剤が手に入った。
「市販薬より必ず効くはずだ・・」真中は短時間なおかつ強力な病院薬を手に入れて顔がニヤついた
後は20〜30km離れた行った事の無い町の薬局で浣腸を買っただけだった
緊張しながら浣腸を買った真中は午後から授業に出た(学校に着くなり黒川センセイにこぴどく怒られるが気にはしない)
真中の頭には二つの選択肢が有った
一つは偶然を装い排便を観るか・・
もう一つは昨日のビデオを使って脅迫するか・・

560名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 22:27:12 ID:ZeyzN5uq
続きまだー?ハァハァ
561名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 16:15:17 ID:sYIQDaBI
>>559
「東城編」ということは他の女の子のSSのご予定もあるのですな!
562灰色の魔術師:2005/11/05(土) 17:28:49 ID:S2o5MEfJ
「東城編」つづき
         真中は偶然を装う事を選んだ・・
放課後、真中は東城に声をかけた
「東城、チョト話が有るんだけどいいかな」
「な、なに、真中君」東城はしどろもどろしながら真中の近くに来た
「明日土曜で学校休みだよな・・映画の割引券有るんだっけど観に行かないか」
「真中君・・映、映画て・・」途端に東城の顔が赤くなる
「駄目かな」(真中)
「だ、駄目て言う、ゎ訳じゃないけど・・」(東城)
「それなら映画の後、俺の家で勉強しない最近俺、授業について行くの大変で
東城、俺に勉強教えてくれよ」
「な!」「な!」真中はここが勝負所だと東城の前に両手を合わせた
「そ、そこまで言うだたら・・いいよ・・」東城はますます顔を赤くして下を向く
「ありがう東城・・じゃ〜明日10時に駅前の公園で」
「うん」(今日の真中君いつもより強引な感じがしたけどでもうれし〜い)
東城は真中の策略に気づくはずも無く無邪気に喜んでいた。
その夜、東城は緊張のためか全く便意がこなかった(便秘9日目である)
翌朝、東城は早くからトイレに篭っていた
「ふゥン〜〜ハァ、んっ〜〜ハァ」
「ンゥ〜〜、(ぶっぶび〜っ)」「フっん〜〜、(ス〜ピッ〜ぷっ)」
「やっぱり出ない・・どうしよう」
「今日は真中君と映画に行くのに・・」綾は腹部の膨らみを擦りため息を吐く・・
下腹部の膨らは一目瞭然に見てとれていた、綾はトイレの悪臭の中、腹部を恨めしそうに見詰ていた・・
綾はその後10分程篭っていたが、諦めトイレから出てきた・・
「・・・・」宿便による内圧迫で綾の顔色は優れない・・
「気分が悪い・・少し吐き気もする・・」綾は今日の映画をキャンセルしようか考えたが
「せっかく真中くんと一緒に居られるんだから・・」と綾の恋心がデートを優先させた。
563灰色の魔術師:2005/11/05(土) 17:31:42 ID:S2o5MEfJ
10時・駅前公園
「おはよー東城」真中はビデオカメラを片手に現れた
「おはよう真中くん」
「待った?」
「ううん・・今着たところだよ」
「それじゃ〜行こうか!」「うん」
歩きながら東城が「真中くん、そのカメラは・・?」
「あ、コレ!せっかく東城と一緒なんだから東城を撮ってみようかな〜なんて・・」
「や、やだ真中くん・・いっ、いいよ、ゎ私なんか撮らなくたって・・」途端に赤面する東城
「ま、俺のもう一つの勉強だと思って付合ってよ東城」言葉とは裏腹に真中は今日一日の
東城の恥辱を撮り収めるつもりでいた。
「あれ?東城、少し顔色悪くないか?」ファインダー越しに真中が東城に言い寄る
流石に映像部部長である真中、カメラ越しに東城の顔色が微かに悪いのに気付く。
「ぇ、え・・そ、そんな事ないよ・・ぜんぜん平気だよ真中くん」
綾は一瞬、ビックと体を硬直させ頬を赤らませた。
便秘の事が真中に分かる訳では無いのだが、訳が訳だけに綾は下を向く・・
「大丈夫ならいいんだけど、それなら行こうか東城」真中は少し気になったが
計画に変更はないなと心の中で思った・・
映画館に着き真中はすぐに座席ホールに入っていくと東城に
「俺、コーヒー買ってくるけど東城もコーヒーで良いかな?」
「うん、でも私が買ってくるよ」と東城が言ったが
「いや、いいよ」と真中は、素早くサービスホールに歩いて行く
真中にとってこれは計画の要である・・
真中は昨日(病院)手に入れた下剤を粉末状にして持ってきてある
それを気付かれづ東城に飲ませるにはこの方法しかないと考えた。
コーヒーを買い一つに下剤を混入させてふたをした。
医師に由れば、この下剤は遅効性だが4〜5時間でかならず効いてくると言ってる・・
「東城、はいコーヒー」真中は下剤入りコーヒーを渡す
「ありがとう」と一言いい東城はコーヒーに口をつける、それを見て真中は心の中でガッポウズをとってた・・
映画を観終わった後、真中と東城はカフェで30分程話に華を咲かしていた・・
「東城そろそろ行こうか」と真中が言うと東城が
「ちょっとお手洗いに行ってくるね・・」とトイレを立つ
先程から綾は腹部に違和感を感じ始めていたチクリとした痛みやキュウルル・・と腸が動く音・・
まだ便意が有る訳ではないが、もしやと思いお手洗いに立ったのだ・・
個室に入った綾は素早くショーツを下し洋式便座に座った・・
「チョロ、チョロロ・シュパァ〜〜〜〜〜ジョボジョボ〜〜〜〜〜ピィチャピィヤ・・」
座った途端オシッコが堰を切ったように出たのだが宿便は出る気配がない・・
綾は真中と一緒のため恥かしくトイレに長居できづにいた(乙女心故に・・・)
ほどなくして東城がトイレから出てくると真中はホット一安心した
東城がトイレに入って3分程・・大便は有得ないと思ったからだ、下剤が効くにはまだ早過ぎると・・
真中は予定より早いが家に向かう事にした、しかし真中はここでも強運を引寄せていた何故ならば
下剤の効き目は早まっていたのだから・・
ご存知のとうり綾は4日前から市販の下剤を飲んでいる、それが真中に因る下剤飲入・・
この二つの下剤が東城の腹部を激しく攻め立てるのはもうすぐそこまで来ているのだから・・
綾は真中の自宅に着くまでに何度か軽い腹痛に襲われたが、なんとか真中の部屋まで着く事ができた
そして、真中はそんな苦しそうな東城をカメラに収めながら股間が膨れる上がる事を自覚していた・・
564名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 17:46:39 ID:GEsdoYme
個人的な評価を言うなら、「・・」を使いすぎ。
ちなみに本来は「・・・」と打ち込んで「…」と変換して使うもの。

何はともあれお疲れ様。
565灰色の魔術師:2005/11/05(土) 17:47:25 ID:S2o5MEfJ
部屋に着いてから真中はカメラを向けながら東城と雑談を話をしてい
それは他愛無い話だが、東城の今が手に取るように判った・・
東城は時々そわそわしたり、からだを硬直させたりと今も話しに上の空だ・・
「(な、なんでこんな時に・・)」
「(さ、さっきまでは・・な、なんともなかったのに・・)」
「(ぉ、お腹痛い・・ぃ痛い〜・・)」
「(ト、トイレに行きたいけど・・真中くんのお家だし・・)」
「(駄目、真中くんには恥かしくて言えない・・)」
「(ぉオナラも出そう・・ダ、ダメ〜・・でちゃう・・でちゃいそうだよ〜〜)」
「(真、真中くん助けて〜・・)」
綾はパニック寸前である・・
しかしそれはいきなり訪れた、綾が姿勢を変えた瞬間である
「ぶゥっ〜」・・それは間違いなく東城のオナラの音である、真中はカメラを向けたまま東城の方を見る
「ち、違うの真、真中くん、い、ぃ今のは、か、からだが、ゅ、ゆかにこすれたォ音なのよ・・」
東城は顔を真っ赤にしながら否定したがそれは、だんだん漂ってくる悪臭で誤魔化し切れない状態になる・・
東城は今にも泣きそうな顔をしながらうつむいて黙ってしまった・・
しかし、その沈黙は恥かしさもあるが次の便意が来たせいでもある。
(ぎゅル〜ぐりゅリュ〜〜)
「(ぃ痛い・・どうしちゃたの私のお腹・・)」
(きゅゥル、ぎゅぅルゥ〜る〜)
「(ダメ、ゥウンチでちゃいそう〜トイレに行きたい・・)」
「(お願い〜おさまって〜)」
綾は必死に便意に耐えていた、その顔には汗が滲み始め身体は小刻みに震えていた
そんな東城を観ながら真中は残酷にもカメラを回しながら
「東城どうしたんだ、大丈夫?」などと芝居がかた事を言う
「ぇえっと大、大丈夫ちょチョット具合が悪いだけ・・」
綾は今すぐトイレに行きたかったが先程のオナラの件もある、しかも異性のそれも真中くんのお家で
大便など恥かしく出来ずにいた・・
「具合悪いんだったら俺のベットによこになる?」真中は東城の苦しみを知りつつそんな事を言う
「ぃいいよ、そんなに悪くないから・・」綾は苦笑いしながら言うが真中にとってその顔はまさにそそられる表情だった
「(下剤の効果はかなり効いてるな)」真中は東城の苦しそうな顔を見て確信した。
そして東城綾は言葉とは裏腹に切羽詰る状態に陥りつつあった・・
先程から便意の周期が早まっているのだ
「(ま、またお腹が・・なんでなの・・)」だが自問自答する事さへ許されなかった
「(キュるゥ〜ぐゥ〜)またォオナラが出ちゃいそう・・駄目〜〜」
綾は括約筋に全神経を集中させ肛門を閉める
「(出ちゃ駄目、出ちゃ駄目、出ちゃ駄目〜〜〜)」綾は目をつぶりながら小刻みに震えていた
永遠とも思われる時を感じたがどうにか波を乗り越えた・・ふと気付くと左指がスカートの上からお尻の穴を押さえていた・・
綾は慌てて指をずらしちらりと真中を見た・・そして真中がカメラを向けながら見据えてる事に気が付き顔が焼けるほど赤面した。
綾はこのままではどうにもならない事に諦めトイレを借りる事にした・・
わずかな望みは腸内のガス(オナラ)さえ出せば治まるのではと、いちるの望を託し・・
566名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 19:46:02 ID:a6W/AlcC
(*゚∀゚)=3ハァハァ
567ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/11/06(日) 02:06:10 ID:CLd7AT0c
注・このSSでは「遠坂凛」というキャラクターが若干壊れ気味です。
  スカトロSSでも壊れっぽい遠坂凛はイヤだ、という肩はスルーをお願いします。

ただいまプレイ中、Fate hollow/ataraxiaの1エピソードよりのエロ妄想です。
ウォシュレットで悶絶だなんてこの娘はもう。



【赤いあくま・ウォシュレットに果敢に挑むの巻】

冬木の管理者。
聖杯戦争の仕掛け役の御三家のうちのひとつ、遠坂家当代。
──それが、遠坂凛である。
一般人には凄まじい猫かぶりをする、自他ともに認める完璧超人。
通称「赤いあくま」(衛宮士郎談)。
黙っていれば左うちわなのに自分から苦労しにいく根っからの貧乏性(間桐慎二談)。

──そんな、万能であるのに努力家な遠坂凛であるが。
…何故か、とてもアナログであった。
文明の利器に酷く疎い。
つい先日も、衛宮家離れのトイレに新しく設置されたウォシュレットに不意打ちを喰らい──、

悲鳴。同時に未知の感覚に悶絶。

家主である士郎を罵倒した結果、セイバーという尊い道連れを生み出すことでその場は収まった……、
……のではあったが。
やられたらやり返す(むしろ倍返し)というプライドの持ち主である凛にとって、
自分をおびやかすモノが生活圏内にあるということは我慢がならなかった。
568ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/11/06(日) 02:07:10 ID:CLd7AT0c
──可能な限り速やかに、脅威の排除を。

そんな思いと共に、トイレの前に立つ凛の姿があった。
長い黒髪を黒いリボンで左右に結い分けた髪形が緊張に揺れる。
短いスカートの下の細い脚が脅威に震える。
……とはいえ、物理的にクラッシュするわけにもいかない。
いくら絶対服従の弟子の家であるとはいえ、そんなことをすれば末代までの恥だ。
ウォシュレットブレイカーとか呼ばれ、あまつさえ遠坂凛の弱点はお尻の穴だとか公言されかねない。

(……そんなこと、容認できるわけないじゃないっ……!)
ということで、訓練のために此処にいるのであった。
痛みも、繰り返せば慣れゆくものである。
ウォシュレットに挑む魔術師、遠坂凛。──悲壮な覚悟で、トイレのドアを開けた。

短い黒色のスカートをばっ、とまくり上げると、高級そうな白い下着に包まれた臀部が露わになる。
一息に下着を膝まで下ろしてシミひとつない綺麗なお尻を剥き出しにすると、恐る恐る──洋式便器に腰掛けた。
「……」
研ぎ澄まされた感覚が、便器の着座センサーが灯ったことを感知する。
これで、ウォシュレット起動の準備は完了した。
もう、後戻りは出来ない。
凛は緊張に喉を鳴らして唾液を飲み込むと、大きく息を吸い込み──、
「んっ、ンンンンッ……!!」
渾身の力を込めて、いきみだしたのであった。

──遠坂凛は、完璧主義である。
──同時に、無駄が嫌いな貧乏性でもある。
──ただ水を流す、ただウォシュレットを使うなど、凛の矜持が許さなかった。
──故にわざわざお腹の中に■■■を溜め込んで、
──お通じを良くするクスリを飲んでから衛宮家を訪れたのである。
569ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/11/06(日) 02:08:22 ID:CLd7AT0c
「くっ……んっ、んぅ……っ!!」
便座に腰を下ろし、一種悩ましげな声をあげながら腹筋に、肛門に力を込める。
唸り声と同時に、きゅっと窄まったお尻の穴がぽっこりと盛り上がった。
お腹に詰まっているのはかなり固いモノらしく、まだそこから何かが出て来る気配はない。
額に汗して顔を赤くしながら■■■を肛門からひねり出そうという姿は、あまりにも卑猥過ぎた。
──やがて。
「んっ、んんっ、ん────っ!!」

ブブッ、ブスゥ……!!
■■■よりも先に、腸内のガスが破裂音と共に噴出された。
途端に、いきみによるモノではなく羞恥で顔を赤くする凛。
「や、やだっ、おなら出ちゃっ……」
トイレの、しかも個室の中であるのだから気兼ねをする必要はないが、凛は赤面して耳を澄ませた。

ドクン、ドクン、ドクン…………!
鼓動が早鐘を打つ。
きっとこの家の住人の誰に気付かれても自分は生きていけないとさえ思う。
必死に息を潜め、周囲の物音をうかがう。


――――――――…………。


自分以外に、衛宮家に人の気配はない。
「……はぁ……」
どっと汗を噴き出して安堵する凛。
それほど見つかることを危惧するならば、他所──
大型ショッピングセンター・ヴェルデのトイレなどで排泄すればいいと思うかもしれない。
570ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/11/06(日) 02:16:07 ID:CLd7AT0c
…すいません。
ここまで投下したところで、500KBまであと1KBなことに気付きました…。

とりあえず新スレを立てましたので、宜しければそちらの方に移動してください。
そちらの方に投下しなおしますので……。

二次キャラ排泄系妄想廃棄所 2
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1131210760/
571名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 03:03:09 ID:TJ7zwA0n
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
572名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 03:27:14 ID:fZqNGn3Z

 ご 愛 読 あ り が と う ご ざ い ま し た
573名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 09:13:48 ID:u+VMtpDb
次スレもワクテカw
574名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 17:28:53 ID:XW3DUFvo
 
575名無しさん@ピンキー
これで打ち止め・・・?


≪出したて!!ジャぱん≫

梓川雪乃の奸計により囚われの身となった異母妹、月乃。
その月乃を裸に剥き、冷酷な姉は装着したペニバンで無惨にもその処女を奪ったのだった。
「ひいいっ!」
「あっははは、血のりも付いていいカンジーっ! ついでだから後ろも貰っておこうかしらぁ」
「あううっ!」
犬のように四つん這いにされ、月乃は処女菊まで散らされてしまう。
だがベッドで嗚咽する少女に雪乃はガラスシリンダーで浣腸し、その上で太いディルドウをアヌスに埋めたのだった。
「あああっ・・・・・・・・お姉さまお願いっ、おトイレへ行かせて下さいっ!」
ベッドに腰掛けた雪乃の足許に跪き、月乃は泣きながら哀願する。
だが雪乃は楽しげに笑いながら言った。
「じゃあ、まずはあなたのせいで汚れたお道具をお口でキレイにして貰おうかしら? トイレはその後よ」
「そ、そんな!」
だが雪乃がその意志を翻すことはあり得ない。
そのことを骨身に滲みるほどよく知っている月乃は、ギュルギュルと切なく鳴り続けるお腹を片手で押さえつつ、己の腸液に濡れ便臭を漂わせている其れを口に含んだのだった。
「ヒャーハッハッ!! 泥棒猫のクソ娘が浣腸されて泣きながらしゃぶってるのを見つつ食べるパンはサイコーッッ!!」
サンピエールのオーナー霧崎が焼いた極上のパンをガツガツと貪りつつ、雪乃は勝利に陶酔した叫びをあげる。
そして股間にうずくまり必死にペニバンを浄める月乃を、嘲りと侮蔑の目で見下ろしたのだった。
「お、お姉さまキレイになりましたっ! ですのでおトイレにっ・・・・・・」
「ああん? 何言ってんだい、あんたのケツに入れたモノの臭いがそう簡単に無くなるわけないだろ! ああ臭い臭い、ニオイがとれるまであと30分はしゃぶってな!!」
「ひ、ひどいっ! そんなああああっ!!」
雪乃のペニバンに、次いでディルドウによって痛めつけられた雪乃のアヌスはもう限界である。
ズルッ、ズルッとディルドウが抜けていき、そして弾けた。
「きゃああああああああ――――――――――――っ!!!!」

ブッ! ブリュブリュブリュブリュリュリュリュウウウウウウウウウウッッ!!

凄まじく破廉恥な音と共にうす茶色の液体が床にまき散らされ、月乃の下肢をも汚す。
次いで肛肉が盛り上がると内部から大きく割り開かれ、濃茶色の汚物が頭を見せた。
「あひいっ! いやいやっ、いやあああああああああっ!!」
「ケッケケ、こぉのクソ娘が! お姉さまの前でウンコもらそうっていうのかい?! この恥知らずめっ!」
狂おしいほどの歓喜と怒りにまかせて雪乃は妹の腹を蹴る。
限界の中にあってこの衝撃に、月乃は屈辱と極限の羞恥に泣き叫びながら、監禁されていた一ヶ月分のモノを脱糞したのだった。

ヴリヴリッヴリヴリヴリヴリヴリヴリヴリヴリミチミチミチミチミチミチィ・・・・・・・・・

いつ果てるともない己の大排泄に打ちのめされて魂の脱け殻となり、月乃は汚辱という名のオブジェと化す。
その全てを、いつ来ていたのかサングラスを掛け髭をたくわえた偉丈夫が、葉巻をくゆらしながらビデオに撮っていた。
「あら遅かったじゃない。ちゃんと撮れたんでしょうね?」
「ああ。始めから全てな」
「うふふふ、この無様な月乃の姿を見たらあいつらもガックリ来るでしょうね」
そう言うと雪乃は哀れな少女を見下ろして高らかに笑う。
「そうだといいがな」
(だがおそらくそうはなるまい。あの天才少年がいる限り)
そう思いつつ霧崎はビデオを脇に置き、憎んでいた妹を嬲りモノにして発情した雪乃を弄ぶべく、服を脱ぎ始めた。