女装空想小説3

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561このスレに沿っているであろう投稿
紫乃は真奈瀬の車に乗せられて、デートコースの仕上げにとホテルの駐車場までたどり着いた。
「…ホントに大丈夫? 男同士の入店はダメなんでしょ?」
「紫乃はその格好と身長で、全然問題ないでしょ。」
確かに紫乃は160cmいかない程、小柄だ。ゆえに普通の男性服は合わず、
自分の趣味もあってかユニセックスっぽいガールズ服を普段から着ている。
「顔を隠さなくても大丈夫。…ホントはこっちが女装外出したいぐらいなのに…。」
真奈瀬はブーたれた。一応ウィッグと化粧があればそこそこ化ける事は可能なのだが、
流石に170台後半となると、ふたりで入る際にネックとなる。
「さ、いこ。」
車から降り、トランクから2つのボストンバッグを出し、入店。
部屋までは何の問題もなく入れた。
交互にシャワーを浴び、鞄の中身に着替える。
それは両方とも、某ファミレスゲームの、パステルグリーンの妖精だった。
「…へへ。わたし、一度おんなじ衣装でレズってみたかったんだ〜(笑)。」
女言葉側にスイッチが入った真奈瀬がニヘラ〜っと笑うと、
紫乃をそっと抱き寄せ、唇を重ね、ゆっくりとベッドに沈んだ。
562このスレに沿っているであろう投稿:2005/06/12(日) 02:09:01 ID:WhI8RuCY
しばらくは優しいキス合戦が展開していたが、やがて紫乃は真奈瀬の首・鎖骨・胸の上と
キスの場所が下に移っていき、口と右手で服の上から胸を弄り始めた。
いくらニセチチとして粘着型シリコンブラをしているとはいえ、
倒錯フラグが立っている状態では、行為自体に快感を見いだす。
真奈瀬は息が荒くなり、当然スカートの下は元気一杯。
それを知ってか知らずか、いつの間にか紫乃は左手でスカートをめくった。
ホワイトデーにお揃いで買った、淡いピンクのショーツが膨らんでいる。
「あ…コレはなにかな〜、真奈瀬さん?」
少し意地悪く、紫乃は囁いた。真奈瀬はますます顔を紅潮させていく。
「…だって…巧いんだもん、紫乃は…。」
「ふふ。い・た・だ・き・ま〜す。」
そういってショーツを少しめくり、そっとくわえた。
要所要所を舌で刺激すれば、真奈瀬は声と痙攣で反応する。
紫乃はコレが嫌いではなかった。普段の真奈瀬はしっかり男性してるのに、
感じる時の声はトーンが高く、反応は女の子みたいだから。
563このスレに沿っているであろう投稿:2005/06/12(日) 02:09:52 ID:WhI8RuCY
しばらくそれを楽しんでいると、真奈瀬は意識を振り絞って言った。
「おしり、こっちに向けてよぅ…。」
紫乃が体勢を変えると、真奈瀬は待ってましたとばかりにそこをくわえた。
既にショーツの中は固くなり、あの先に透明なシミが出来ている。
真奈瀬はクロッチの横から紫乃のを引っ張り出し、しゃぶりついた。
同時に、ショーツの上からアナルを揉みほぐし始める。
「…ん、んん…んうっ…」
お互い、くぐもったあえぎ声が漏れる。
やがて、クロッチをよけて指を入れては出し、クニクニと曲げてみたりした。
紫乃の後ろは、緊張を徐々に解いていった。
「…そろそろ、いいよね?」「ん。」
真奈瀬は体勢を変え、慣れた手つきで2人分のコンドームを用意。
そして紫乃のアナルに唾液を少したらし、あてがった。
最初の頭を入れるのはいつも苦労する。けれどそれを超えれば楽だ。
ゆっくりと、ゆっくりと真奈瀬のを受け入れる紫乃。
「…奥までいったよぉ…?」
真奈瀬の宣言に、紫乃は凄く満足そうだ。その顔を見て、軽くキス。