【学生】Schoolboys徒然物語【生徒】

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5名無しさん@ピンキー
勃起してもブルマで押さえつけられて、走れば走るほど刺激されてしまいますね。
ゴールインと同時に射精してしまったりして。
6名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 11:20:05 ID:1n0PRYx3
7名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 15:03:51 ID:K9ZXVNKR
この後、学校で一番ブルマが似合う男子生徒として人気が出たりして。
ネットで写真が公開されたり、ファンクラブができたり。
更に、体操服のカタログのモデルの依頼が来るかも。
8BB21702:2005/05/08(日) 22:21:59 ID:qoYkStTn
>>5
読んでいただき、ありがとうございます。
「気持ちよく」走ることこそ、マラソンの醍醐味ですからね(w
悟くんの力走を見守ってあげてください。

>>6
イラストありがとうございます! 頑張ります! by悟
とらじまさんの今回のイラスト、筆者には余りに眩し過ぎて、思わず目を覆っております(超赤面)。
見物している子どもたちも寒い中ブルマ1枚で、とてもほほえましい光景ですね。 ←おいおい。

>>7
体育教官室の机の上に、競泳用パンツのカタログ(モデル着用写真入り)が置かれているのが目に止まった、筆者の高校時代の思い出が甦りました。もはや押し止められない流れにただ身をゆだねるしかない悟…てのも、風流かも知れませんね。
9BB21702:2005/05/08(日) 22:24:17 ID:qoYkStTn
>>4 のつづき
ピッチを上げれば上げるほど、ブルマの裾はますますずり上がっていき、冷たい向い風が太腿のつけ根をかすめていく。沿道には大勢の見物人。僕の恥ずかしさは、ますますエスカレートした。
そんな気分を振っ切ろうとして、更にピッチに拍車がかかった。
…あれ? 前を走っているのって、もしかして先頭集団? 駿足の岡野くんが見える。体格がいいから遠くからでもすぐ分かる。どう考えても先頭集団に間違いない。
僕は、前の学校でも長距離は決して遅い方ではなかった。でも岡野くんに追いつくなんて、自分でも信じられなかった。
このままいけば、ひょっとして… 僕は思いきって先頭集団の中に飛び込み、そして岡野くんと横一線に並んだ。岡野くんが驚いた表情で、僕の方をチラリと見た。

ゴールは近い。僕と岡野くんは激しいデットヒートを繰り広げた。
見物人も手旗をバタバタと振っていた。凄い歓声。かなり興奮しているみたいだった。
「岡野ーっ! 幸崎ーっ! 2人ともがんばれーっ!」と歓声が聞こえる。ブルマのタグのおかげで、名前はバレバレ。でも今更そんなこと構ってても、仕方なかった。
やがて校門前に張られた白いテープが見えてきた。岡野くんとのデッドヒートは続いた。そして…
テープが寒風に翻った。「1着同着!」
僕と岡野くんは同時にゴールインした。

「岡野! 幸崎! 2人ともよく頑張ったな!」担任の先生がゴールに駆け寄って来た。
デッドヒートで喋る余力も残ってない。もうクッタクタ! 僕は、先生にニコリと笑顔を向けた後、ハアハアと荒く息をしながら、グラウンド脇のコンクリート製ベンチの所まで惰性に任せてとぼとぼと歩いて行った。
そしてベンチに倒れ込むように腰かけた。太腿の下が直接コンクリート面に触れてチクチクする。
僕の隣に岡野くんが腰掛けた。岡野くんもハアハアと荒い息遣いで、それでも途切れ途切れに僕に話しかけてきた。
「さとッチ、めっちゃくちゃ速いじゃん。俺、正直言って、途中で勝負捨てようかなって…」
「何言ってるの。さすがに岡ちゃんには勝てないよ。岡ちゃんやっぱりスゴイよ」
そう言葉を交わして、僕と岡野くんはしばらく無言のままベンチに並んで腰掛け、疲れを癒していた。
10BB21702:2005/05/08(日) 22:30:35 ID:qoYkStTn
少し疲れがとれたのか、再び岡野くんが僕に話しかけた。すごく落ち着いた口調で。
「あの…さとッチさぁ。もしかして今“ランナーズ=ハイ”に、なってる?」
「え?」
何のことかなと思って、僕は岡野くんの顔を見た。岡野くんの視線は、僕の下半身に向けられている。
僕は岡野くんの視線の向かう所に目を向けた。あ…
ハイレグなみにずり上がって、ふだんは陽の当たらないナマッ白い肌の部分まで露出してしまっている僕のブルマのまん中で、僕のシンボルがギンギンになっていた。
極度の疲れのせいで、走行中にずり上がったブルマの裾を直すことまで頭が回ってなかった。
…ていうか、頭に回るべき血液が、ヘンな所に滞留して余計なテンションをキープしていたのだ。
僕はハッとして思わず両手でその膨らみを隠した。

「恥ずかしがることないって。俺だってときどきそうなること、あるし」
岡野くんはそう言ってくれたけど、ホントなのかなぁ? 僕の戸惑いは治まらなかった。
走ってる最中にヘンな感覚が湧き起こったあの時から、ずっと膨らんでいたんだろうか。もしかして、ゴールの瞬間も…? 
股間が膨らむなんて、女子用ブルマでは、絶対にあるまじき事態だ。そう考えると、全身の疲労とは裏腹に、両手で覆った中身はますます制御不能になっていった。
11BB21702:2005/05/08(日) 22:32:12 ID:qoYkStTn
「おーい! 2人ともこっちにいたぞー!」
僕と岡野くんが座っているベンチに向かって駆け寄ってくる安村くんが、後ろを振り向いて叫んだ。
安村くんの後ろには、クラスメートの男子が続いて、みんなでこっちに向かってくる。
「さっきから俺らが、こんな探してるのに、なにこんな隅っこのベンチでくつろいでんだよ! でもすげえじゃん、5組で2人が同着優勝なんて!」
そう言った安村くんも、その後ろにいるクラスメートも、走ってる間ずっと寒風にさらされて、頬っぺたが紅潮している。みんなマラソンを走り抜いたぞ! って感じの清々しい表情だった。

それに、紅潮していたのは頬っぺただけじゃなかった。
クラスメートたちのブルマから伸びる2本の太腿も、冷たい風の中をずっと走ってきて真っ赤になっている。そして、みんなの太腿の間でちょっと恥ずかしそうにプクッと膨れている、ブルマの股間。膨らみ方は、大きさも形もいろいろだ。
みんなの股間は別に勃ってた訳じゃないけど、僕は偶然その光景を目にして、なぜか「ああ、やっぱりみんな、男の子なんだな」って、しみじみ感じた。
男子のブルマ姿を見てこんな印象を受けたのは、僕にとって初めてのことだった。これって、ランナーズ=ハイかなぁ…

     □◇□◇□◇□◇□◇□◇□ つ づ く □◇□◇□◇□◇□◇□◇□

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