小太郎は先ほどより多くなったバリエーションの突きを繰り出しながら、
かなりとがった両乳首をいじめ倒す。
荒れた呼吸音の中から小太郎は楓の頭の後ろの方で
「楓ねえちゃんの中、すげぇ‥!もう俺限界や!」
と快感に満ちた声を上げた。
「小太郎殿‥流石でござる♪
そのまま拙者の胎内に、子種を…!」
楓の言葉を受け、小太郎もラストスパートに入る。
小太郎は、今までで一番強く腰を打ちつけると
「うぅっ!!」
「小太郎っ‥殿っ!」
ドクゥン!ドクゥン!
そんな効果音が聞こえそうなくらい
激しく楓の胎内に精を放った。
最後の脈動と同時に二人共腰をびくりと震わせる…。
そして、小太郎はゆっくりと腰を引き、自分のペニスを引き抜いた。
大量の精液が胎内に収まりきらずに楓の秘部から流れ出ていた。
楓は、荒げた息を整えながら
「良かったでござるよ…小太郎殿‥?
ほら‥小太郎殿の子種がこんな‥に♪」
そう言ったが、小太郎はヘタばってしまったらしく
楓の上で目を閉じてうなだれていた。
810 :
Ξキソケ:2005/05/22(日) 08:05:11 ID:GYiUnZQh
その後、二人は汗と体液を洗い落とすと、
テントの寝床に戻り眠ろうとしていた。
(小太郎殿‥?フフ、疲れて眠ってしまったようでござるな‥)
無理も無い。一日中修行兼作業をして、寝ようとしたら
前もって盛られた強精剤でナニごと起こされ、
そこから手コキ&フェラ、前戯と後背位をこなしたのだ。
だから、楓がお休みと言う前に
小太郎は布団に入って3秒で寝入ってしまったのだ。
(でも強精剤を使ったのだから後2回は
頑張って欲しかったでござるなぁ‥)
そう考えながら楓は熟睡している小太郎の唇に軽くキスをし
(お休みでござる‥拙者の殿方‥♪)
と独りごちて、幸せな気分でグッスリと眠ったのでした。
【終わり】
座薬GJ!
華麗にスルー
イトミ氏GJ!
新職人は国の宝、迫害は重罪なので粘着はカエレ!!
コタ楓(´∀`)ナイス!! 次作もお待ちしておりますよ(´д`)
座薬GJ!!
コタ楓っていうジャンルは初めてですよね?GJです!!!
まねている……んですか?ちっとも気が付かなかったんですけど……
楓がよがる感じがよかったです。
ありがちな楓責めでもなく、また楓がぜんぜんイカないって訳でもなく、
読んでいて新鮮な感じがありました。日曜の朝からいいものをありがとうございました。
次作も期待してます^^
ところで携帯で書いているんですか?
改行が多いかな〜って思ったんですが、でもこのほうが読みやすいですよ。
816 :
Ξキソケ:2005/05/22(日) 11:34:02 ID:GYiUnZQh
皆さん感想ありがとうございます。
実は投下中に連投規制に引っかかって慌てましたw
次作の予定は今の所ありませんが、
何かネタを思いついたら覚えておきます。
>>815 真似たと言っても、表現を丸写しした訳では
無いのでわからないかも知れませんね。
後、自分はパソコンのメモ帳に書きためてそこからコピーしました。
改行は、自分でも少し多いかなと思いましたが、
問題ないと思いそのまま投下しました。
817 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 12:21:28 ID:P/gRtQRF
,.'´,ィ ,イ ,' ,' i| | |! |i トi iヽ ヽ ヽ
/ イ/ ,'/.,' ,イ i|! |! i! l'、 i! l ! ! i i
,' // ! ,' ! i / i ! ! i l , ヽ i! ||! l l !
,'/ ,i ! /.,i ,' ! .i l !‖ | l u'、 ト!、 l! li i ! i l
. :,' i ,! ,' /! i i | l i! i |! i! ヾi!ヘ 、i. i| !. i! l l
リ !l ,'!,' '| ! ,.へ! !_ i|!ヽ ト, i ,.ィ弋,ヽヽ| l! |! l !
,' !|_,」!,',' ト! l ,.-7‐ミ、、! ヽ,ムン'´,.-ュ、_ ヾ! i! !i i |
i !リ|!‖i 」__{! 0 } '´{ 0 |!_`ァ' i! |i | i | !
,' ,' ,|!‖l ー '` ´ r `'‐f、_,) !| !|! | .! !. |! お前らハッピーマテリアル買えよ!!
. l ,' i! l|ヽ! ┌‐ァ-‐=丶ヘ, /!| l|! l ! i il 絶対だぞ!!
 ̄ ̄,' i! ‖i!| ト. ! / i} ,イ |.| ||! ! ! | !
ttp://www.usamimi.info/~gamezone/ ! ll |! ||!.``丶丶 `、 ' ,ィi´ | ,| ! ||!. l l ! |! まとめサイトHAPPY READY GO!!
. l |! ‖||! 冫,!iュ、 __,.. ' 1._!| | :| |! l|! ! i. ! i|
l i|! |l |l /イ ! ,!/' ´ ` 丶|!_| ! | ‖
! |i! l| l| / / 〃 `` 、! |!
読んで下さってる方コメントくださる方、いつもありがとうございます。
>>551の続き
よ…………しっ!!
それでもなんとかかんとか帯が解けると、“ストンッ”と赤い袴があっさりと足元に落ちる。
「………………………………………………………」
なにかその落ち方が妙に浅ましく感じられて、トリップしていた龍宮を素面に戻してその褐色の肌を赤くさせた。
荒い息遣いで呼吸を整えている小さな背中を見ながら龍宮は考える。
こんな汚いヤリ方では…………この子に嫌われてしまうな……………
いま彼女の心を覗けた者がいたとしたら、その乙女チックなマインドを評す言葉は一つしかないはずだ。
可愛い…………。
普段の“カッコいい”彼女を知っている人間ほど、あまりのギャップにそう感じることだろう。
だが龍宮にしてみれば、その他大勢のコメントなどはどうでもいいことだ。気になるのは目の前の少年がどう思うかだけである。
「…………ネギ先生…………」
これも汚い手だ。媚びてるようなかすれた声で、言外の意味を含ませる。
欲望を吐き出したばかり、それなのにまだまだ満ち足りてないだろう少年に、無視できる道理などあろうはずもなかった。
ゆっくり“ぽや〜〜っ”とした表情で振り向いたネギに、胸の奥をチクチク突かれながら、龍宮は精一杯の淫蕩な笑みを浮かべる。
付け焼刃だが元からいいスペックを持っている龍宮にはさして難しくはない。
彼女の苦手な距、ではなく分野はロリくらいだろう。それだって昔は仮契約を取り付けるくらいにブイブイいわせたものだ。
「ここへ………私のところへ…………来てくれないか…………………」
白い小袖だけを纏った姿でゆるりと幽玄な舞のように、とはいかずに、どこか芝居がかった仕草で両手を広げる。
年上のお姉さんが誘惑しているように、ちゃんと先生の瞳には映っているのだろうか?
よぎる一抹の不安。
だが、それは杞憂というものだった。
ネギは立ち上がると“ふらふら”しながらも、龍宮の身体、特に乳房の辺りを見ながら近づいてくる。
その様子は先週の龍宮とネギ、あの夜の戦闘を攻守を入れ替えて再現しているようだった。
接近戦を挑もうとするネギに羅漢銭で迎撃、などは無論するわけもなく、代わりに龍宮の腕は鉄の処女のようにゆっくりと閉じられる。
本来ならふたりの身長差であれば、龍宮のボ〜〜ン級の胸はネギの頭に載せる形になるのだが、迎え入れるように抱きしめているので、
ちょうど谷間にすっぽりと顔が収まっていた。
「んむッ……ふぅ…………んンッ……んぅ…………」
抱きしめる力は優しいが、やはり苦しいのかネギは声を上げる。
しかし、こんな風に殺してもらえるなら、あるいは男として幸せなのかもしれない。
とはいえお子チャマと呼ばれている年齢のネギには、もしかしたら天国にいるのかもしれない父親と会う気はさすがにまだなかった。
頭をふるふると振って抵抗する。
「んぅッ………んッ……くぅんッ…………ンんッ……」
ただもちろん龍宮はそんなことでは離してはくれない。どころかなにか、その褐色の長い足を絡めてきている。
“グッ………ググ…………………ググッ……………”
そして相撲か柔道の技のように、なんだか少しずつ少しずつ、重心をネギに預けてきてるような?
“ググッ……………ドスンッ!!”
そして技は完成した。見事な一本。床にはどういうわけだか、誰が用意したんだか、しっかりマットが敷かれてる。
いま流行の総合格闘技ならネギ大ピンチの体勢だ。本気で命の灯が消えちゃうかもしんない。
ネギは必死になって打開策を乳房の柔らかさに“お姉ちゃんと同じだ……”などと現実逃避しそうになる頭を叱咤して考える。
だがこういうとき人間の身体は考えるより先に、結構これが動いちゃってるもんだ。
“ぺろ…………”
「あンッ!?」
頭を振るなどという、およそ無駄としか思えなかった抵抗にも意味はあったのか、小袖の胸元が乱れ“なぜか!!”下になにも着けて
はいなかった龍宮の乳房に、ネギの舌がダイレクトに襲い掛かる。
不意打ちではあるが予想通り、そして期待通りの反撃に、龍宮の唇からは艶やかな声が洩れ聞こえた。
結果さらにネギは“ギュッ”とされてしまい、あまり事態の解決にはなりそうもないが、ネギはそれしかないとばかり舌を這わせる。
「ううッ………くぅんッ…………んンッ………ん…………んぅッ!!」
少年の舌戯がもたらす快感という名の毒は、瞬く間に龍宮の身体を侵食しはじめた。
もっともこれは先週の夜にたっぷりと、褐色の肌に染み込ませた感覚を呼び起こすだけでいい。
それも被害者が自主的に、その上とても積極的に思い出してくれるのだから、毒を増殖させるのはチョロいものだ。
「ンッ、ンッ…………ふぅッ……はぁ……んぁッ……ぅああッ……あ!?………ひぁッ!!」
龍宮はネギを完璧な形でホールドしていたのだが、右に左にと“モジモジ”と身体を揺らすものだからバランスが序々に崩れていく。
チャンスだ。ロックされていた足を引き抜き、
“クルンッ”
と回転してネギは身体の上下を入れ替えた。
「あっ!?」
短い声が意味しているのは純粋な驚愕。身体が回転したどさくさに、愛しそうに抱きしめていた頭を抜かれて両腕も押さえられる。
見下ろすネギの真剣な瞳に、龍宮の返す表情は不安だった。
こうして男に組み敷かれると、自分が女なのだということを否でも思い出してしまう。 …………まぁ、ネギならイヤではないのだが。
そして有利なポジションで、微かに身体を震わせるお姉さんを組み敷いている少年の方はというと、高揚感が全身に走っていた。
先生と生徒という肩書き以外は、年齢・精神・肉体、あらゆる面で自分より上位だと考えていた相手を支配する快感。
ネギの心には轟く稲光をバックにして、
下克上っ!!
そんな言葉が牡の本能に後押しされて、力強い外人とは思えない達筆で書かれる。筆遣いはとてもダイナミックだ。
“ゴッ…………クン……………”
女の子みたいな全然目立たない喉仏をゆっくり一つ上下させると、改めて手中にある褐色の肢体を眺め見る。
中途半端に乱れている小袖。その間から覗く豊かな乳房。うっすらと浮かべた汗が“ツツ―――ッ”と深い谷間に流れ落ちていた。
ネギは唇をすすっと寄せられると、
“ぺろ…………”
「ひゃうッ!?」
舌を一刷けして溜まった汗をすくい取る。
ネギの舌はそれだけで、洩れるはしたない声を必死に抑えようとする龍宮の、芽生えたばかりの乙女の恥じらいを簡単に打ちのめした。
それはもう何度も何度も、
「んぁッ………ひッ……あ、ンぁッ……はぁ……んぁッ……ひぁッ!!」
龍宮の身体は面白いようにネギの舌に打ちのめされる。
ネギの舌は“ぺろぺろ”とあっちこっち丹念に、かの有名なバター犬のように舐め回すが、お姉さんが最も“ぺろぺろ”して欲しい
肝心のポイントには、近づきはするが決して触れないのが心憎い。
狙ってやっているのなら大したものだし、無意識ならば末恐ろしいというやつだ。『見所あり』と評した龍宮の目にも狂いはない。
「うぁッ…は……ああッ……あ……ぅああッ……ふぅ……うぅ…あ、ひッ……うあぁぁッ!!」
軟体動物のように“うねうね”と蠢く舌先、気に入らない相手であれば、それは嫌悪の対象にでしかないはずだ。
だが気の置けないを通過して、愛しいとまで感じられる相手の舌であれば、それは至高の快楽を与えてくれる存在に即座に化ける。
「んンッ………ぁッ…は……ああッ……あ……ぅああッ……ふぅ……うぅ…あ、ひッ…………ンぁッ……………」
そうやってたっぷりねっぷりと龍宮に舌戯を施しながら、ネギは小っこい手を小袖の中に侵入させ、生肌の乳房の柔らかさと温かさを
感じながらいよいよ剥きに掛かった。
そのとき拘束を解かれた龍宮の両手はなにをしていたかといえば、マットを爪が白くなるくらい強く“ギュッ”と握り締めている。
今更確認するまでもないが、ネギのすることに龍宮はまったく抵抗の意志はないようだ。
どころかこれは“好きにしてン”という色っぽい方向にしか受け取り様がなく、ましてやそれが男であれば必ず取る。
もちろん取ったネギは唇を一度離すと、まだ触れてもいないのに起立している自己主張の激しい乳首に、
“チュ〜〜〜〜〜〜ッ!!”
「あッ、あッ、ああッ!!…………ひぁッ!?」
キツく激しく愛あるお仕置きをした。もう片方の乳首もしっかり摘んで“クリクリ”している。
クニクニと指先で潰されるそのたびに、龍宮の唇から洩れる声は艶を増し乳首は硬くしこっていった。
盲牌のように指の感触のみで頃は良しとみたネギは、ふたつのふくらみを真ん中に寄せると分け隔てなく両方の乳首に吸い付く。
毎日31人の可愛い生徒を捌いてるネギにすればそれは造作もない。
口の中で舌先を円を描くように動かし、左右の乳首、どちらからも不満の出ないよう可愛がる。ただ、
“カリ………”
「きゃぅッ!?」
アメを与えた後のムチも忘れない。
甘やかすだけを愛情とはいわないのだ。“ピンピン”に勃起している乳首に、龍宮が油断してれば軽く歯を立てたりもする。
これでネギ・スプリングフィールド 十歳 まだまだ未熟ではあるが優秀な教師だ。
だから生徒が発信しているサインも見逃さない。龍宮がくすぐったそうに、そして切なそうに身をよじらせる。
その意図を察知したネギは序々に身体をずらしてゆき、透明な唾液の航跡を曳きながら、牝の匂いを濃厚に放つ下腹部へと到達した。
しかしここでも龍宮をはぐらかすかのようにネギの舌先は、プールに勝手に飛び込む子供のようにフライングで濡れているショーツを
素通りして、足の付根から内腿の周辺を、右足が終わったら左足というように執拗に舐め回す。
わかってるくせに………案外意地が悪いんだな……………この子は…………………
口には出来ないグチを心の中で呟くと、じれったそうに龍宮はお尻をモジモジさせて、ネギに無言のアピールをした。
それでもネギは素知らぬ顔でそれを無視する。
物怖じして手を上げられない生徒と接するときに突き放すことも必要だ。教師の務めは安心出来る距離で見守ってやればそれでいい。
ネギは龍宮の自主性に任せることにした。
ショーツのラインをギリギリ促すように舌を這わせたりはするが、それ以上は決して龍宮がサインを送ってきても進まない。
辛抱強くひたすら待つ。ひたすら舐める。
こうなるとネギと龍宮の根競べだ。結果の見えてる根競べだ。
ネギの舌がカバーしている範囲は広くて、足袋を脱がせて丁寧に足の指の一本一本、指の股の間までも舐めしゃぶる。
しばらくは龍宮も息を弾ませながらも堪えてはいたが、イメージからは想像のつかない消え入るような声で、
「…………ネギ先生………そこは……………そこはもういい………………」
「じゃあ………………どこを舐めたらいいですか?」
人間変われば変わるものだ。
にっこりと微笑むやっぱり男の子のネギと、頬を染めながら顔を背けるやっぱり女の子の龍宮。
射殺の恐れのある非常にスリリングなキリング・ワードもいまは大丈夫。愛があれば大丈夫。ロマンスの神様どうもありがとう。
下克上は只今七割方の完成といったところである。
今回はここまで。
イトミさん GJ!!でした。刹那のキャラの描写、真面目で堅物思い詰めたらというのが出ていて良かったです。
座薬さん オチが面白いのは毎度ですが、エロ描写が改めてさすが巧いなと感心させれました。
Ξキソケ さん 処女作とは思えないほど巧い文章、次回作も期待してお待ちしております。
なんでここまで良作が続くのかな
職人さん方がネギまに愛を持ってるからだ
なんか言いにくいな、遅レスすまそ
座薬GJ!
>>823 スゲー‥
前戯パートだけでこんなに文を繋げられるとは…
自分で文を書いてみると、大変さがわかります。
GJです!
座薬キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>Ξキソケ
楓と小太郎モノは有りそうで無かったからGJ!!はいいとして、
これだけ長いのなら何処かのうpロダにアップしてから、
ここに貼り付けるとかしてくれた方が良かった……
千雨SSの続きマダー?
最近、座薬氏の長編テンポが悪いんだが、惰性で読みたいからくるんだけど、全然投稿ないな。
早く書いてください。
まったくだ、早く書いてほしいな!
座薬gJ!
_,,.. -──- 、.._ | ./
,.‐'"´ `` ‐、| / /
/ ///
,,.. -─- 、/ /
,.‐'´ _ ゙i、
∠ ‐ '"´/ i
./ |
./ ,.イ |
.l // ,イ ,1 |ヽ ト、 !
i ./ i , /l / l.l ! 、 ト、゙i ,ヘへ、l ヽ.ト、|、 /
l. / .| /| /-|←┼‐l、 ヽ ト、!, -─ヽ|─!-l、i /
! l l | ! |、`';:‐-_、._ ヽ、l\l-i' _,_-='、"~! i"ヽ
. ヽ! ヽ|,/l゙、! l( (80j` l──|. イ80) l l. | )|
l.(l l ー-‐' ,! l、`゙‐--‐' l /"ノ
ヽ ヽ、._l_ _,.ノ 〈> ヽ、._ _.l_// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ、.__,l  ̄ ______  ̄ /、‐'´ | おいおい、あまり
`‐ 、 \ / , ‐'´‐-ヽ < のどかをいじめるなよ。
_ ./l` ‐ 、. _,. ‐''"!\ | 生かさず殺さず
_,,.. -‐'ヽ ̄ヽ,-、シ ̄// |`‐- 、.._. | ネタにして遊ぼうぜ。
/ i / /_ 7`‐゙\__.\. | i ヽ、 \________
/ l / | /||\ / ̄ ! | !
【悦楽】猟奇的な葱魔【退廃】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1106967334/
うわーすっげ久しぶりに見たなコレ…w
>>823 所々地の文が笑えて楽しく読めました。
しかもエロが上手いですし、もう最高。GJ!
久々に普通のラブラブものを書きたいと思いまして。
木乃香×ネギです
(ギブミークッキー)
「兄貴〜、見てくださいよ〜」
「え、それって…」
部屋にてカモがネギに見せたものは惚れ薬クッキーだった
以前明日菜さんに捨てられてしまったから…
「また買ったの?」
「以前のはみんな捨てられちまったからまた買いましたよ」
「な、なんで…」
以前は資料として買ったがろくに使うことはなかった
商品とはいえ使用するのは違法らしいから持ってるのもまずいのではないだろうか?
「なんでって兄貴のためになるかと思って〜」
「ぼ、僕は使わないよカモ君…」
使う予定もない。
「持ってるだけでいいっすから〜、いつか使うかもしれないっすよ!!」
兄貴の金で買ってますからね! バレタラ怖いし兄貴に持っててもらうのが一番!
使うときは勝手につかっちまえばいいし!! ふっふっふ…
なんとかゴリ押しで兄貴に持たせることにするのに成功
「兄貴、ちゃんと隠しといてくださいよ〜」
「どこに隠すかな〜 ベッドの下にスペースあるからここならいいよね?」
丁度隙間のようなところがあるので押し込む。
以前はむき出しにしといて食べられてしまってとんでもないことになってしまった
「明日ちょっと用事があるから出るけどカモ君はどうする?」
明日は日曜日だ。修行は基本的に休日は休みということになっている
授業についての話合いをする予定になっている
「おれっちは朝倉姉さんのとこにいくっすよ!」
なんか悪巧みをまたしているらしい
「分かったよ。じゃあ…」
「えー、ネギ君も明日いないんー?」
夜中、木乃香さんがショックを受けていた
「明日菜は美術部の絵の仕上げがあるって言うしせっちゃんは遊んでくれへんゆーし…」
まくらをぶんぶんしてだだをこねている。
本当にこういう木乃香さんは無邪気で可愛いと思う。
「しょうがないわねー。美術部に着いてこられても困るしねぇ」
明日菜さんも困っているようだ
「図書館組の皆さんは?」
「修羅場ゆーてた」
ハルナさんか…。こりゃ近づいたら巻き添えくらうし木乃香さんが避ける理由も分かる。
朝。今日は学校に行って話を聞かなければならない
木乃香さんはいつもどおり朝ごはんをこしらえてくれ、それを食べて出発!
「むー、暇になってもーた…」
パジャマも着替えずにだらだらしてみる
ごろごろまわってみたりぐるぐるまわってみたり
「むー、飽きたー… 他のみんなも忙しいゆーっとったしなぁ…」
「せっちゃんも明日菜もネギ君もみんな白状やなぁ…」
(…)
(もしお嬢様と部屋に二人っきりなんてなったら…)
『せっちゃん退屈やなー』
『どっか外に遊びにいかへんー?』
『今日は雨ですしお嬢様…』
『このちゃんゆーてよー』
『いえ、いけませんお嬢様…』
『そうや、せっちゃん! 二人きりなんやし一緒にお風呂はいろか!』
『え、ええ!?』
は、鼻血が…!
ああああ、私はなんてことを考えているんだ!! お嬢様はお嬢様であって…
私はお嬢様と身分の差がぁぁぁぁ!!
混濁。
刹那は実は用事はなかったが木乃香と二人っきりだともうふにゃーになってしまう…
それが怖いからあえて二人っきりにならないよう逃げるようにしたのである
「あうー…」
ふらふらと立ち上がってネギのベッドのほうに向かう
「えっちな本でもネギ君隠しておらへんかなー」
ゴソゴソとベッドやカバンをあさる
「なんもあらへんなぁ…」
そや、定番といえばベッドの下やな… 図書館探検部の血がさわぐ〜♪
ゴソゴソ…、お♪ えっちな本かな?
「なんや、クッキーや… 以前明日菜がなんか捨ててたやつやなぁ。」
キョロキョロ。
「食べてまえ…」
以前食べておいしかったのを思い出したからだ
コッソリ一つぐらいええやろ…
「お、おいしい…」
また一つ。パクパク…
「やばー、結構食べてもーた。まぁ、大丈夫やろ〜」
楽天的にいつも通り元にあった場所に隠しておく。というか戻しておく。
「二度寝でもしよか…」
その頃ネギ。
「いや〜、思ったより全然早く終わっちゃったなぁ」
授業内容についての話し合いを終えネギは急いで寮に戻ってきた
なぜなら木乃香さんが異常に退屈していたのが妙に気になったからだ
なんだか胸騒ぎが…
部屋に着くと妙な静けさに部屋がつつまれていた
「いないのかな…?」
部屋を見てみても誰かがいる様子はない。どこかに出かけたのだろうか
と、思うと…
「あ。」
ベットですやすやと木乃香さんが寝ていた。突然ガタッとドアが閉まる音がひびいた
風が吹いたのだろうか。その衝撃のせいで木乃香さんが起きないか危惧したが起きないようだ
「良かった…」
と、思ったら
「う〜ん…」
「あ、ネギ君やー」
木乃香さんは起きると急に僕を抱きしめて頬ずりする
「く、くすぐったいですよぉ…」
「ふふふー、ネギ君可愛いなぁ。好き好きやー」
こんなことが以前あったような…
「ネギ君がいつもにまして可愛くてしょうがないなー」
顔が真っ赤になってしまう。でも妙な力と木乃香さんの柔らかさで強い行動に出れない…
「木乃香さん、変ですよ… やめてください…」
「変なことなんてあらへんー。ネギ君がうちは大好きや。もう何度かキスもしとる」
「あう…」
本当のことだけに何もいえない
「あれは全部遊びやったんか… ネギ君ひどい…」
「ち、違いますよ!」
表現がおかしい気もするが別に遊びではない。本気? よく分からないよ〜…
「うちのこと嫌い?」
「す、好きですけど…」
恋愛感情とか人を好きになるとかはよく分からないけど、嫌いというのもおかしいし…
「なー、ネギ君。キスしてええ?」
「だ、ダメですよ…」
「してまえ…」
木乃香さんは無理やり、(結構嬉しいけど)頬にキスをしてくる
にこっと笑い今度は柔らかい唇が僕の唇をささやかにくっつく。少しの沈黙が部屋に流れる
「なぁ、ネギ君。口あーんして。」
気がすんだのかキスを終えると今度はそんなことを要求してくる
なんだろうと思っているとどこから出したのか口うつしでクッキーを食べさせてくる
「ん…」
まさか…惚れ薬クッキー…
木乃香さん食べたんじゃないかな… それならすべての説明がつく
あの薬は普段持っている感情を積極的に前に打ち出す薬なのだ(目の前にいる人にも大きく作用する。雛鳥のように)
これなら木乃香さんの大胆で積極的な行動も分かる… って、今食べさせられたのって!?
「このクッキー…」
「ネギ君のや。ごめん食べてもーた」
申し訳なさそうに謝る木乃香さん
「うち、ネギ君のためならなんでもするから許してや…」
「そんないいんですよ…、普段から木乃香さんにはお世話になってますし…」
なんでだか木乃香さんには強く言うことができない。本人に悪気があないのも分かっているからだろうか
「ありがと…」
またすりすりと頬ずりをしてくる
「木乃香さん…」
「ねー、ネギ君。お風呂はいろー♪ ネギ君にくっついてたら汗かいてもーた〜」
「そりゃ、まずいですよ! 生徒とそんな…」
「やっぱうちが嫌いなんや…」 以下同文
「お嬢様…」
なんとか意を決して部屋に来た刹那
「失礼します… !!」
部屋に入るとネギと木乃香が抱き合ってるではないか
「あ、せっちゃんや。」
「お、お嬢様な、なにを!?」
「うちネギ君が大好きなんや」
「えええ、ええええええええ…」
動揺しすぎて声も出ない状態になってしまう
「だから帰ってや。それにせっちゃんはいないはずや。嘘つきも偽者も嫌いや」
「お、お嬢様…」
お嬢様ー!! うそついてすいませんでしたー!と叫んで部屋を飛び出す刹那。
(続こうか)
なんかこういう「好き好き大好っき!」みたいのが書きたくなりました。
このせつが大好評ですが木乃香単体もいいなぁ、と。
続きは次スレで。指摘感想くれるとうれしかとです。
うぉ タイミング悪いな…すいません。
座薬GJ!
845 :
犬:2005/05/23(月) 22:18:44 ID:UeRkf73y
猫さんサイコーです!!
なんかもう褒め言葉の枕詞になっていないか?
座薬GJ!このせつ最高!
このスレでSS職人さんへの「GJ!」は「座薬GJ!」と書くことになりますた。
おおっとレス忘れた・・・
>>843続き待ってますぜ!
座薬GJ!
甘々で俺っちには眩しすぎるぜ……!
座薬GJ!
ところで流れとは関係無いんですが、保管庫をブックマークしたら
タイトルが「ネギまノベルゲーム制作ページ」になったんだけど、
これはもしかして仕様ですか?
厳しく言えば、地の文での視点のブレが気になりました。
そこらへんを直していけばいいのではないかと
地の文?
>>852 セリフに対して説明とか行動の様子を書いている文が地の文
木乃香と刹那はかれこれ数十分、何をするとも無くお互いを見つめあったままだった。←地の文
だがその沈黙に耐え切れず刹那がおもむろに口を開く。←地の文
「このちゃん……あのな……? 」←セリフ
「なぁに? せっちゃん……? 」←セリフ
何年日本人やってんだ…
>>855 何年も日本に住んで外国語がしゃべれない外人もいるんだ。
そういう時は、一言。
座薬GJ!
ところでゲームの胸囲測定イベントやってて思ったんだけどあいつ等ってネギが「どうしてもわけは言えないんですけど
お尻の穴を調べさせて下さい!」って頼み込めば半数以上の奴が受けてくれそうな気がするんだがどう思う?
さらに調べてる最中に「できたら前の方も・・・」と言えば勢いで許してくれそうな変態は何人いますかね?
エロパロとは関係ないかもしれないけど内容が内容なのでここで
858 :
名無しさん@ピンキー:
なんだかようわからんけど、とりあえず座薬GJ!!