このゲーム知ってる人いるか?
2
3 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 23:29:03 ID:95hAGVCO
3
一応知ってる エロパロはやりにくい希ガス
5 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 14:53:03 ID:8P+ICz9F
期待age
6 :
てる:2005/04/29(金) 22:53:21 ID:P4SRU0PW
漏れもキボン
前も立ったけど4レスぐらいで終わったな…
8 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 22:13:38 ID:ZpUyC7G+
黄金の太陽って、萌えるキャラいたっけ?
9 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 23:33:09 ID:us/+76QQ
【黄金の太陽の登場キャラ】
ロビン・ジェラルド・イワン・メアリィ
ガルシア・ジャスミン・シバ・ピカード
サテュロス・メナーディ・アガティオ・カースト
アレクス
10 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 23:37:07 ID:us/+76QQ
【召喚】
ヴィーナス
アメン・ラー
キュベレ
アポカリプス
ザガン
ハウレス
カロン
マーズ
ジラッフ
ヴェスタ
メテオ
メガエラ
ユリシーズ
ダイダロス
イリス
11 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 23:38:52 ID:us/+76QQ
ジュピター
アタランテ
プロクネ
トール
フローラ
エクリプス
カタストロフ
マーキュリー
ネレイ
ウォーダン
ボレアス
モロク
コアトリー
アズール
>8
シバたんがいるだろう
サモンデュラハンだろ
14 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 00:07:09 ID:TbZItfwB
保守
15 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 16:27:48 ID:6G4jrXuZ
職人さんが来るまでひたすらage
16 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 22:05:25 ID:C6+d4QI1
なにか書きたいと思ってます。
なんとなくしか浮ばないのでCPとかシチュ教えてくれませんか?
BLは勘弁してください
ピカード×メアリィ
ロビン→ジャスミン←ジェラード
ロビン×シバ
カタストロフとイリスをキボンヌ
19 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 16:17:58 ID:o3hRDHHj
ロビン×ジャスミン
ベタだけどこの二人をw
じゃあ
>>16氏がうpするまで皆で茶でも飲んでマターリするか。
( ゚Д゚)⊃<ドゾー旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
21 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 23:33:27 ID:fnGYJS33
保守
イズモのクシナダは萌えた。スサ×クシナダきぼん。
他はアレクス×メアリィとかガルシア×シバとかカーストとかジャスミンとコウランの女の戦いとか。
23 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 00:10:44 ID:1+wpVJm4
hosyu
ジェラードとメアリィとか
ガルシアとジャスミンとか
何気にジャスミンって人気あるんだよな〜
昔、結構長く続いたスレがあった気がするんだがURL分かるやついない?
28 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 23:19:51 ID:UPNBl4yl
>20お茶置き過ぎ
ヽ_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ノ
ハ,_,ハ m ) (
? ,:' ´∀'; ノ r 、 ) うおぉー モフモフさせろー!! (
l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧ / ) (
ヾ 'ミ, ) __Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
ミ ´ ∀ ` と, ヽ ==--- ̄ ̄
ッ _ "ミ__> ====----
(´彡,. (,,_,ノ _ヽ_)_)
"'"'゙''""''''゙""´
ばふっ
30 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 17:19:29 ID:f+xFwCOJ
保守
31 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 23:37:08 ID:KdP0VS9H
ガルシア×シバ
ジェラルド×ジャスミンをキボン
クシナダたんもイイネ!
32 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 16:41:35 ID:Lw0vLjS5
33 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 23:34:39 ID:jd5wQ0bf
保守
メガエラタソを忘れてないか?
35 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 22:57:13 ID:1JCWYGNb
無難にロビン×ジャスミン
(・∀・)イイヨイイヨー
37 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 21:09:46 ID:U9KyuA1h
捕手
神がでるまでage
AHE
39 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 22:25:08 ID:JW4gzqwO
保守
40 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 23:30:20 ID:2aZ8HivR
しかし、人いないな〜
41 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 22:06:39 ID:U2aXKEN8
☆チン
☆チン 〃 ∧_∧
___\(\・∀・)職人さんマダ?
\_/ ⊂ ⊂_)_
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|_______ |/
42 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 14:16:46 ID:WCBgBQTN
もうガルシアしか分からないや
保守
44 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 10:04:04 ID:MDr+YHuT
保守。
45 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 17:13:11 ID:XY0rhuat
保守
保守
47 :
◆yvKNxYe6A. :2005/05/24(火) 13:20:37 ID:BX4dBDKt
只今ジェラルドの姉(名前不明)×ジェラルドを書いているのですが。
まだまだ未熟者ですから上手く表現できていません。
それでも良いと言うならば完成させて投稿しますが・・・
保守
49 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 10:47:12 ID:Vd+Ug2jQ
50 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 18:27:58 ID:itnaCJA9
51 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 08:04:22 ID:cgQ4fJpP
揚げ
52 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:01:21 ID:Lk0X/8bm
揚げ
53 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 21:27:37 ID:FXh+vtsw
>>47 期待
ロビン×ジャスミンのも誰かやってくれないかそこはかとなく期待する
54 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 21:37:16 ID:6q9Ah166
ワクワク挙げ
55 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 21:59:46 ID:biWpeLPO
侮辱系なら失われしのほうの最初にでてきたあらくれ×ジャスミン。
それか開かれしのほうでガルシアを人質にとられ結局アレクスあたりに
犯られちゃうジャスミン。
56 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:32:29 ID:H41wr1ap
アレクスを犯すジャスミンのほうが見たい
57 :
16:2005/05/29(日) 23:37:18 ID:+gnlIH3d
16です。
>>55 俺もあらくれ×ジャスミン想像してて、もうすぐできるんで
できしだいうpします。
遅れてスマソ
58 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 21:09:13 ID:GePlvhmU
16さんに期待して保守
59 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 19:35:09 ID:oc2PrJLD
保守
60 :
http://ero-ch.com/?freeO:2005/05/31(火) 19:55:32 ID:7WTdZkQr
ただでAV見たい人↑↑
とりあえず、ログイン後、中段の新着見てみ
騙し無し
61 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 20:57:49 ID:8iWYlyMK
保守
62 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 17:26:02 ID:CAxSX+MQ
保守保守保守
63 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 21:50:45 ID:+NUrJpsM
保す
保守
「クラーケンに犯されるイワン」というフレーズを本スレで聞いて勃ったので
書こうかなあという気になった
66 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 00:24:08 ID:AU+47Kph
本気か、上の人
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 13:21:52 ID:D7vLqK8w
イワンって女だっけ
68 :
65:2005/06/04(土) 16:26:26 ID:SF9a5omc
ごめん俺、ただのショタだから。
まあそれはともかく、書かない可能性の方が大きいと思うんで期待せずに。
もし投下するとしたら、自分はマイペースで書くの遅いんで
続編が発売されるころくらいになると思うんで、首を長くして待っててくださいね。
続編なんて出ません。
70 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 21:57:31 ID:niqxFoNg
71 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 21:57:41 ID:niqxFoNg
72 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 21:59:00 ID:niqxFoNg
連投になってしまった・・・スマンorz
73 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 01:24:39 ID:bDFZ6epl
続編はでなくてもいい、しかしスマブラには参戦希望だろう
それも叶わぬ夢
75 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:33:06 ID:9C69BwAQ
保守
76 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 18:54:45 ID:zOomERDv
ほっしゅ
77 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 21:37:13 ID:ONKmIpKf
ガルシア×シバをキボン
保守
79 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 18:04:18 ID:BtYdWpqD
黄金板で希望するだけじゃダメだ、ちゃんとシチュエーションも考えないと
ただでさえエロはやりにくいんだから
とりあえずハメットに夜な夜な性欲処理されるイワンとか
ドドンパに捕まって部下達に回されるイワンとか
触手系のモンスターに犯されるイワンとか
もう何でもいいからイワンたんが辱められるSSきぼん
ここはショタばかりなのか?
それじゃあ、ガルシア×シバのシチュは、船の上で二人きりになって間違ってシバが酒飲んでしまって襲い受けとかどうでしょう
83 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 18:37:45 ID:bWAhiZNl
ちょっと想像が難しいな。シバってあれでいてなかなか性格がきついから
酒飲むとどうなるか俺にはちょっとわからん
なんかジャスミンあたりに飲まされそう
85 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 00:07:55 ID:E/xOONqF
保守
86 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 16:17:42 ID:f7dWnvrp
職人やーい
87 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 22:25:54 ID:E/xOONqF
保守
保守
89 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 00:01:54 ID:5mtoFdYo
保守
人がいない・・・小説キボン
91 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 17:18:35 ID:s+UWkDsm
ほしゅ
シバ保守
93 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 14:36:38 ID:tx8Sm+X+
保守
カップリングって ガルシア×シバ ロビン×メアリィ
ジェラルド×ジャスミンくらい?
95 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 00:30:58 ID:zMgQKEyD
百合カップリングってあるのか?
ないよね・・・・
96 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 02:29:13 ID:zMgQKEyD
職人はいないのでいっそ書いてみようかと、
おもったが難しい
カップリングはやっぱ
ガルシア×シバとジェラルド×ジャスミン書いているが今は乗せれる物じゃ、
ない・・・・
97 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 03:09:58 ID:fVGVAI/p
頑張れ。俺はアガティオ+スクレータで頼む
>>94 ゲーム本編に沿うならカップリングは、
ヴァーナス灯台なんかで必死なガルシアを見るとガルシア×シバ、
マドラの町でカーストとの会話の後に、シバにジャスミンがロビンって恋人でしょ?と指摘されてたのを始め、ちょくちょくからかわれているのを見る限りロビン×ジャスミン。
それらしいイベントがあるのはこの二組くらいかな。
需要がないのなら、ガルシアの両親やロビンの両親とかも有りだろうけど・・・
がんがって書いてみますガルシア×シバと
ロビン×ジャスミンで
気長に待っててください
100 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 17:29:09 ID:x1LTmpE8
なんだかんだで100げっと
101 :
保守:2005/06/15(水) 01:09:44 ID:7TSQvqew
神降臨please
102 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 21:46:38 ID:7TSQvqew
保守
103 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 16:54:27 ID:qoXKVscF
保守
104 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 17:48:19 ID:gr+Um1x9
保守
ロビン×ジャスミンを個人的にキボン。
106 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 17:25:55 ID:kELVSjPK
俺はとにかくジャスミンもので一つ
サテュ×メナなら書くんだけど・・・
メアリィ女王様
シバキボン
110 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 09:12:24 ID:t4YAiijr
保守
黄金の太陽のエロパロというかネ申降臨を待つスレと化してるな。
俺も人のこと言えんが。
112 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 15:23:06 ID:o6jujErE
hosyu
俺の中では
メアリィ×ロビン
ジャスミン×ジェラルド
なんだよな。
メアリィとロビンがくっついて何処か寂しげなジャスミンに優しく接するジェラルド、みたいな。
ロビン×ジャスミンのネタが一個あるけど何か不自然だ……orz
115 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 22:32:16 ID:vZ/sdWzJ
116 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 20:52:03 ID:A6yLbcQB
神降臨してくれ
くっ、どっかで見たような話にしかなんね〜んだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 00:31:19 ID:hBWF8r3z
それでもいいので投下して下さい
ぶっちゃけ、どっかで拾ってきたエロ小説の名前だけを書き換えてもいいんだが。
そういえばこのゲームのエロ画って見たことないな。
122 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 19:42:54 ID:xdSzfeFa
Tシャツだけを装備したジャスミンを妄想してはぁはぁした。
124 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 18:38:49 ID:fxaFApkF
125 :
さき20才:2005/06/22(水) 18:48:05 ID:IRa5NgHm
126 :
123:2005/06/22(水) 19:05:15 ID:w98k45T5
127 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 19:46:21 ID:fxaFApkF
128 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 21:03:48 ID:4sBOEx+l
129 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 01:44:44 ID:C0cSQWDP
一本できた。
>>82のシチュに近いガルシバだが、投下よろし?
131 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 15:48:34 ID:C0cSQWDP
132 :
#:2005/06/23(木) 17:44:45 ID:c1+1+tVV
その夜、彼は一人でグラスを傾けていた。
顔を上に向ければ、満月が淡い光を放っている。
そのまましばらく惚けていたが、ふと気配に気づく。
「……シバ」
「こんなところで何してるの?」
こんなところ。つまり、船の見張り台。
彼の隣に座り込みながら聞く。
「別に。少し飲みたくなっただけだ」
「嫌なことでもあった?」
さっきから質問ばかりだと小さく笑ったあと、ガルシアは首を横に振った。
「その逆だよ、嬉しいんだ。もう、ロビンたちと戦わなくていいんだから」
琥珀色の液体を喉に流し込みながら、また笑う。
ガルシアは笑い上戸だ、なんて思いながら、納得した。
ギアナでの対面のあと、彼らは自分たちの旅に同行すると申し出てきた。
それまでの道中、親友と剣を交えることを恐れていたガルシアにすれば、なるほど。
たしかに、これほど嬉しいこともないだろう。
133 :
#:2005/06/23(木) 17:47:08 ID:c1+1+tVV
「それにしても、ガルシアがお酒を飲むなんて知らなかったわ」
「プロクスにいたころ、体を温めるときによく……ね」
「あぁ、なるほど」
「……」「……」
話題がなくなって、互いに沈黙してしまった。ガルシアは静かにグラスを揺らすが、シバはどうにも落ち着かない。
何か話題になりそうなことはないか、何か、
「なぁ、シバ」
「……ぇ、あ、うん?」先手を取られた。
「なんでここに来た?」
「え?」
「俺を、探してたのか?」
「ガルシア?」
「いくら仲間と言っても、少しくらい危機感をもったらどうだ?」
ガルシアが、やんわりとシバの肩を掴んだ。それだけで、びくりと震える小さな身体。
「酒で理性飛んでる男が、好きな女を前にして何もしないなんて、本気で思ってるのか?」
「ッ!? ガルシア、今なんて…んむッ!」
首に手をまわし、そのままシバを引き寄せて唇を塞ぐ。強引に舌で割って入り、口内を犯す。
どれだけそうしていたのだろう。静かに離れていくガルシアの未練を表すかのように、テラテラと光る糸が二人を繋ぐ。
それもすぐに切れて無くなり、ガルシアはシバを見つめながら言った。
「なんで抵抗しない」「……」
「今なら大声で助けを呼ぶこともできるだろう」
「……無理矢理は、酷いと思う」「うん?」
「そんなふうにされたら、私も好きだって言えなくなるじゃない」
一瞬でガルシアの顔に驚きの表情が浮かぶ。
「本気で……言っているのか?」
「嘘をつく暇があったら、それこそ助けを呼んでいるわ」
「……そうか。わかった」
そう言って、再び口付ける。今度は、優しく。
134 :
#:2005/06/23(木) 17:48:22 ID:c1+1+tVV
「ねぇ、ガルシア。このまま終わりなんて言わないよね?」
「シバ……」
「理性、飛んでるんでしょ? だったら、最後まで……その、」
「わかってる。最後までしてやるさ」
そう言ってからマントを取り外し、シバの下に敷いてやった。そうしてから、彼女の胸に右手を伸ばす。身体が強張るが、無視してやわやわと揉む。
「あの、私、あんまり大きくないから……」
「気にならない」
耳元で囁く。
「シバが好きなんだ。胸が小さいから嫌われるとか、がっかりされるとか、そんなこと考えてるのか?」
腰の帯をほどきながら、さらさらした金髪を撫でてやる。
「……気にならない」
上半身を全て晒したシバにもう一度言ってから、胸の突起を指ではじく。
「ふあぁぁ……」
「奇麗だ、シバ。すごく奇麗だ」
微笑むガルシア。頬を紅に染めるシバ。
今この瞬間だけは、自分たちの使命とか……裏切り者だとか神の子だとか、そんなこと全てを忘れて、目の前の愛しい人だけを見ることができた。
「そろそろ、いいか?」
首を縦に動かしたのを確認して、下も脱がす。そこは十分過ぎるほど濡れていた。
「すごいな」
「初めてだし、その……もういいでしょ? 早くガルシアも脱いでよ。私だけじゃずるいわ」
「自分で弄ったりしないのか?」
「バカぁ! 早くしてよ!」
口では冷静を装っていても、実際はガルシアも我慢の限界だ。急いで服を脱ぎ捨て、そそり立つソレを秘所にあてがう。
「うわ、あぁ!?」
その熱を感じ、悲鳴をあげるシバ。ガルシアは彼女の耳朶を舐め、一言「いくぞ」と呟いた。
135 :
#:2005/06/23(木) 17:50:23 ID:c1+1+tVV
「や……あぁぁぁ――ッ!!」
苦痛に見開かれた瞳に、大粒の涙が止めどなく溢れる。処女の証がガルシアの竿を伝ってマントに染みを作る。しばらく呻いていたシバは、堪らなくなったようにガルシアの背に腕をまわす。震える爪が喰い込んでも、ガルシアは何も言わなかった。
「ガルシア……ガルシアっ、全部、入った? ちゃんと入った? ねぇ、ガルシア?」
シバが不安そうに叫ぶ。ガルシアは黙ったまま、シバのクリトリスを摘んだ。
「ふあ、ああぁぁぁぁぁ!」
突然の刺激に耐えられず、白い喉を反り返らせてシバは高く嬌声をあげた。自身の声に含まれる淫らな響きに、羞恥心から更に顔を赤く染める。
「シバ」
今更にガルシアが囁く。
「とても気持ち良いよ、シバ。動いていいか?」
「ガルシア……うん、好きにして」
「無理だったらすぐに言えよ」
瞼をきつくつむり、シバは首を縦に振った。それを確認してから、ガルシアは腰を前後に動かし始めた。好き勝手に律動するのではなく、心からシバを想い打ち付けられるその動きに、シバは心の奥底から何か得体の知れない物を引きずり出される感覚を覚えた。
――その後のことは、正直あまり記憶に無い。
ただ、吐き出された熱い白濁と、遠のく意識の中で聞いた、ガルシアの「幸せにする」という言葉。
これだけは、目が覚めても忘れなかった。
ロ「お前ら操舵手のこと忘れるな」
136 :
#:2005/06/23(木) 17:55:31 ID:c1+1+tVV
ヘタレながらにがんがってみました。
精進させていただきます。
もまいら!
どっかで見たことあるとか言ったら謝りますよ!?
ゴメンナサイ。
137 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 20:20:57 ID:C0cSQWDP
GJ上手いしこのスレ初めての神だね、ガルシバなら萌えだし次またなんか書けたら投下してくれ
>>132 乙です〜
なかなか萌えますた。またできたら投下してね
>>132乙〜。
初めてのネ申降臨だな。
できたらまた投下してくれ
∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
141 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 16:57:58 ID:AFRMah/L
小説が投下されたのは立っては消える黄金の太陽のエロパロスレでは
初めてだな。何にせよGJ!
>>132 超GJ!!
できれば後半をもっと詳しく書いて欲しかったが・・・
できればまたよろしくおながいします。
143 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 13:12:31 ID:b8/hpjz8
ほす
144 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 10:49:04 ID:N4+q2wnz
145 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 17:09:48 ID:KQuEBCvo
保守
146 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 12:56:05 ID:RuRibneU
>>144 こんなスレがあったんか、知らんかった。
ほっしゅほっしゅ
148 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 12:47:14 ID:R9Q3mTgR
保守
保守。
新たなネ申降臨はまだか、と言ってみるテスト。
そういや、なんかレス減ったね
ここで保守がてらに ピカード×ジャスミンを投下・・・・・・
・・・したいんだけど半分しかできてないし 駄作だし。
今週末までこのスレが残ってたらジャスミン×ガルシア×シバ書いてやるよ
153 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 02:40:02 ID:LvDp3ooE
152書けよ!絶対にな!
よーし、152に書かせるために皆保守するんだ!!
155 :
152:2005/07/04(月) 13:58:44 ID:Q/Uzh3J/
マジかw
前のスレの職人とネタがかぶることに気が付いたんだがそれでもいい?
いっこーにかまわーん!
書け、カくんだヂョォォォォ!
157 :
#:2005/07/04(月) 20:42:30 ID:5ULjKL3o
おまえら 必 死 だ な
152が燃料投下してくれたら、
自分ももう一度書いてみます
この流れなら・・
保守
160 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 13:53:36 ID:qvGWRhr+
週末まで!!ほしゅ
保守。
今、ロビン×ジャスミン書いてるんだが・・・・・・シチュが明らかにおかしいよorz
なんかシチュでネタありませんか?
162 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 21:38:28 ID:kT+xnFGL
つ純愛
163 :
152:2005/07/06(水) 23:30:39 ID:D2ztgqzi
てか、正直おまえら的には純愛と凌辱とどっちがいいのよ?
164 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 00:08:02 ID:dBOr2Xhg
純愛
純愛
陵辱もいいが、ここはやはり純愛で。
どっちも(シネ
168 :
132:2005/07/07(木) 19:07:35 ID:Fc3Qz5Bq
書き始める環境は調った
なんかカプリクある?
ジェラルド×メアリィきぼん
170 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 21:08:20 ID:tclcHLbZ
まて、俺は陵辱読みたい!
171 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 21:39:45 ID:dBOr2Xhg
もっかいガルシア×シバ
172 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 21:47:00 ID:E+Ky/nD/
おれも
りょうじょく
よみたい
ここは最初陵辱最後純愛だな
ロビン×ジャスミン
175 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 18:26:11 ID:U9BZB1ki
週末、ワクワク
152の降臨はまだか?
177 :
152:2005/07/09(土) 18:54:59 ID:ZHlOoRb+
呼ばれて飛び出ましたよ。
今週中に書いて投下するから待っててくれ。その間に他の職人投下きぼん
つうか家ゲRPG板のストーリー教えるスレで黄金の太陽書いてるのオレなんだよね。
178 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 22:22:33 ID:CPVvZNxF
揚げ
132と152の投下に期待!
待ってまつ。
152まだー?
181 :
152:2005/07/10(日) 23:23:24 ID:pXsFtaXE
おまいらおまたせ。前半だけ投下するよ
当たり前のように近親相姦だから注意な。
182 :
152:2005/07/10(日) 23:23:43 ID:pXsFtaXE
宿に入りガルシアは久々に寛いでいた。もうサテュロスとメナーディはいない。監視される事はないのだ。
特に今日は疲れていた。死ぬ覚悟で海に飛び込みシバを抱えて陸まで泳ぎ切ったのだから…
シバ。ガルシアがひそかに想いを寄せる人。守れてよかったと改めて思う。
きっと今後も厳しい旅が続くだろうが妹とともに守らなくてはと決意し彼はベッドに体を横たえた。
その時、扉をノックする音がした。返事をするとゆっくりと扉が開かれる。
「兄さん」
ジャスミンはとけたような笑みを浮かべて部屋に入ってきた。静かに扉を閉めガルシアににじり寄っていく。
「どうした、ジャスミン」
「ねぇ、兄さん…」
ゆるゆると捲り上げられたスカートの中身を見てガルシアは言葉を失った。…下着を付けていない。
「抱いてよ」
「…だ…駄目だ」
「どうして?私たち、あんなに愛し合っていたのに」
彼女が言っているのは、3年前のことだろう。若さゆえの過ちというか…一夜だけ実の妹とベッドをともにしてしまったことがある。
しかしすぐにいけないことだと気付き、ジャスミンとも話をし、彼女は了承したはずだった。
「…あれは」
「間違いだったって?そんな、ひどいわ。私はずっと兄さんのこと…。ね、見てよ。胸も大きくなったのよ?」
豊満な胸を寄せてみせるジャスミン。ガルシアはいかにして彼女を止めるべきか思案していた。
しかし次の彼女の一言で彼は二の句を告げられなくなることになる。
「そんなにシバが好き?」
「!」
「何で知ってるんだ、って顔ね?…カマかけたのよ」
青ざめるガルシアを前にジャスミンは衣服を一枚一枚、見せ付けるように脱いでいった。彼女は上の下着も付けていなかった。
「シバに…バラされたくないでしょ?」
…もはやどうすることもできなかった。ガルシアは一度だけ首を縦に傾けた。
183 :
152:2005/07/10(日) 23:24:14 ID:pXsFtaXE
ジャスミンの指がガルシアの服を慣れた手つきで脱がしていく。お互いに生まれたままの姿になるとベッドに寝そべった。
上に乗ったジャスミンの胸が重みで潰れ柔らかな感触をもたらす。
すでに固くしこっている乳首をガルシアのそれに擦り付ける仕草は、つい数分前の彼女からは想像のできないものだった。
頑なにキスを拒むガルシアの顔を引き寄せて噛み付くように口付ける。息をする間も惜しがるように舌を絡め、
さらに下半身を萎えたままのガルシアの雄に擦り付けるように身を動かした。すでに潤っている秘部の花弁と豆の感触が
ありありと伝わり意思とは裏腹に反応してしまう。
口付けをやめるとジャスミンは体を反転させガルシアの肉棒を擦りあげた。
「うっ…!」
「あははっ…兄さん、勃ってきたわよ?…ねぇ、私のも舐めてよ。熱くておかしくなりそうなの…」
亀頭を口に含み舌を尿道に差し入れる。更に片方の手で竿を扱きもう片方で双球を揉むという恐ろしく手慣れていて淫らな手つきに
ガルシアは翻弄された。薬でも仕込まれたのか体が熱く、いけないと認識しても衝動は抑えられない。
「ん…ふ、っ…兄さん、はやくぅ…」
目の前でジャスミンの腰が妖しく揺れている。ぱっくりと開かれたサーモンピンクの秘部からは溢れた蜜がぽたぽたと滴っていた。
ガルシアは無我夢中でそこにむしゃぶりついた。ジャスミンが体を弓なりにしならせて歓喜の声を上げる。
「ああああーっ!にいさ…、兄さんっ!気持ちいいよおっ!」
彼も男だ。もう歯止めは効かなかった。
左右の花弁を割り開き、濡れそぼる入り口に舌を入れる。焦らすようにそこだけを愛撫するとジャスミンは腰をくねらせて
さらなる快感を求めた。それに答え、尖らせた舌を奥まで侵入させた。
「っ!」
腰がびくりと跳ねる。
184 :
152:2005/07/10(日) 23:25:04 ID:pXsFtaXE
「ふふ…兄さん、嬉しい…私も頑張るわね」
ジャスミンは淫売のような笑みを浮かべ再びガルシアの雄を口に含む。吸い上げ、内壁を当てるようにして激しく顔を上下させた。
「…う…っ!」
今度はガルシアが喘ぐ番だ。味をしめたジャスミンは唾液を垂らしわざと水音をたてる。ぐちゃ、じゅぷっという音とともにガルシアは高みに上っていく。
「っく…うっ!ジャスミン!」
「ひーわよ…だひてっ!」
ジャスミンが先端をきゅっと吸い上げると同時にガルシアは絶頂を迎えた。
先端から放出された白濁をこくこくと喉を鳴らしながらジャスミンは最後まで飲み干した。
「く…ああ…ジャスミン…」
「ん…ぅん…はぁっ。兄さんの、濃いわ…」
再び体を反転させた彼女の唇の端から精液が一筋つうっと伝う。彼女はそれを指で掬いガルシアに見せ付けるように舐め取った。
「今度は、こっち…」
足を大きく開き兄の上にまたがるジャスミン。ガルシアのそれは再び元気を取り戻し屹立していた。それを手で支え、体を沈めていく。
「くぅん…」
先端を挿入してジャスミンは甘い吐息を漏らした。空いた手では自らの胸を揉み、乳首を摘む。
「あぁ…兄さんが入ってくる…」
目を閉じそこに感覚を集中させながら彼女は腰を最後まで落としきった。
「は…っ、ねえ、どう?兄さん?私の中…」
「ああ…ジャスミン…」
「嬉しい…3年ぶりね?兄さんの、あの時よりも大きくなったみたい」
そういって満足げに腰を左右にスライドさせる。まるで感触を味わうように。その度に結合部から卑猥な音が洩れ聞こえた。
やがてその横運動は激しいピストン運動に変わった。カリが見えるくらいまで抜いては、お互いの茂みが擦れるまで挿入する。
ジャスミンの中は処女のようにぴったりと、しかし優しく肉棒を包み込んだ。あたたかく心地いい感触。
185 :
152:2005/07/10(日) 23:25:35 ID:pXsFtaXE
ガルシアは自分の上で跳ねるジャスミンの腰を掴むと子宮めがけて腰を打ちつけた。
「やぁっ…!?ああっ!いやああ…きゃっ!そんな…激し…っ」
ぐちゃぐちゃと愛液が音を立て、結合部を伝ってシーツにシミを作っていく。
抉るように腰を突き入れるガルシアの胸にジャスミンは手を添えて自らも彼に合わせて腰を振った。
「うああ…ジャスミン!ジャスミンッ!」
「兄さん…っ!ガルシア兄さん!」
互いの名を呼び合って二人は同時に体を震わせた。
「く…出るっ!」
「中…っ、中がいい!兄さん中に出してえっ!」
一足先にジャスミンが達した。声にならない悲鳴を上げ白い喉をのけぞらせる。内部がびくびくと収縮しガルシアの射精を促した。
膣内射精を要求するジャスミンだったが最後に一欠けらだけ残ったガルシアの理性がそれを止めた。
ガルシアはジャスミンの体を持ち上げ自身を引き抜く。一瞬遅れて放たれた白濁はジャスミンの腹を汚した。
「…あん…中がよかったのに…」
彼女は残念そうに目を伏せて呟くと、腹部から滴る液体を手のひらに取り、おもむろにそれを胸に塗りつけた。
自らの放った精液で体を汚して行くジャスミン。その姿にガルシアは再び劣情をもよおした。
「きゃっ!」
一瞬にして体勢を変えジャスミンを組み敷く。最初は驚いていたジャスミンは兄の瞳に宿るぎらぎらとした光を見ると微笑んだ。
もう彼は妹として私を見ていない。ひとりの女として見ている…。
そんな彼女の思惑も知らずガルシアは本能のままに欲望に湧く自身を一気に挿入した。
「ひああっ!」
突然の快楽にジャスミンは軽く達して悲鳴を上げた。ガルシアはただ腰を振り続ける。
ぱんぱん音を立てて肉と肉がぶつかり合い、ベッドが規則正しくきしきしと揺れ、二人分の重みに悲鳴を上げた。
「やん!やぁっ!壊れるぅ…っ!」
ジャスミンの目の端から快楽の涙が伝う。もう彼女は足を限界まで開き、目を閉じて快楽に溺れるばかりだった。
186 :
152:2005/07/10(日) 23:26:13 ID:pXsFtaXE
律動のペースが上がる。ガルシアは獣のように激しくジャスミンを求めた。
彼女の体に覆いかぶさり、乳首を爪で引っ掻き、耳に舌を入れる。彼女も背中に腕を回してそれに答える。
ぐちゃぐちゃと耳をなめ回されジャスミンは背徳の悦びに体を震わせた。
「あっあっ…にいさ…っ、キス…キスして…」
ガルシアはジャスミンの要求をすんなり受け入れる。互いにいやらしく舌を絡めあい、高みへと向かう。
「兄さん!イく!私…もう、イくぅ…っ!」
はあはあと息を荒げるばかりでガルシアは何も答えないが、表情は限界を訴えている。
ジャスミンは兄の腰にしっかりと足を巻きつけた。ガルシアの表情が我に返ったように驚きに変わった。
しかしもう後の祭りである。ジャスミンの拘束により、ガルシアはそのままびくびくと波打つ妹の中に吐精した。
「あは…私の中、兄さんでいっぱいよ…」
恍惚の表情を浮かべて腹部をさするジャスミン。ガルシアはその隣に転がって天井を見ていた。
中出ししてしまった。よりによって妹の中に…。
もうガルシアは全てがどうでもよくなってしまった。そんな彼の横でジャスミンが身を起こす。
ふとそちらに視線を送ったガルシアは、目を疑った。
…部屋の扉が開いている。そしてその向こう側にいるのは…
「シバ…。覗き見なんて趣味が悪いじゃない?」
誰よりも見られたくなかった、秘密にしておきたかった人物。
「ち…違うの…。ただ、悲鳴が…聞こえたから…それで…!」
「それで覗き見して…興奮してたんだ?」
ジャスミンが精液と愛液の混ざったものを点々と滴らせながらシバに歩み寄って行く。
シバは扉の前で座り込んで体を震わせていた。
「違うもん…そんな…私は、ただ…。ねえジャスミン、許して…!お願い、誰にも言わないから!」
恐怖で後ずさりをするシバの目の前までやってくるとジャスミンは彼女の襟首を掴み、その唇に自分のそれを押し当てた。
187 :
152:2005/07/10(日) 23:27:33 ID:pXsFtaXE
「!」
「ジャスミン!やめろ!」
青ざめるガルシア。その目の前で、シバはジャスミンの口の中にあった液体を飲み込んでしまった。
途端にシバの体がかあっと熱くなっていく。
「や…、ジャスミン!何したの!?」
「だって、せっかくなら気持ちよくならないと…ね?」
「いい!ならなくていいから…だから許してっ!」
涙を流しながら懇願するシバをジャスミンは軽々と抱き上げ、ガルシアの待つベッドに下ろした。
そして恐ろしい力でその服を引き裂く。
「きゃああっ!!」
体を丸め必死に隠そうとするシバだが、ジャスミンによって下着を剥ぎ取られガルシアに未開発の秘部がよく見えるように彼の体の上に寝かされる。
「いや…いや…!ガルシア、助けて…!」
「シバ…!」
動こうとするガルシアにジャスミンが、シバの秘部に手をやりながら冷たい声色で告げた。
「駄目よ、兄さん…。シバの処女膜、破ってしまっていいのかしら?」
「やめろ!それだけは…!」
「そうよね、兄さん?兄さんはシバが大好きなんですものね?」
にっこりと笑うジャスミンの発言の意味を深く考える余裕は、今のシバにはなかった。
つづく
188 :
152:2005/07/10(日) 23:30:13 ID:pXsFtaXE
今回は以上。続きは3Pになるお
しばらくエロ書いてなかったら書き方忘れちまった…
132氏の降臨に激しく期待。
189 :
132:2005/07/11(月) 08:34:49 ID:qT/31pKr
CGJ!
オーケーとりあえずガルシバジャス分補充されるし、
ここは期待されつつジェラメアいきます
待っててね
152激しくGJ!!
そして続きに期待だ。
132の降臨もマターリ待つとしようか(´ー`)
191 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 17:42:02 ID:PuY2cZDd
期待!期待!
152と132の二大神の降臨に期待だ。
保守
メアリィはアレクスの事憎んでそうだけど、
メアリィを助けようとしたアレクスに萌えた。
見た目似てるし、同種族だよねぇ〜〜
アレクス×メアリィキボ。
195 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 21:29:48 ID:jWQWctAa
保守、ついでにエロシチュでも考えないか
152の再降臨遅いな…。
何かあったのか?
132神もそうだな
198 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 16:50:40 ID:Vy3NEnRn
自作自演になるが、やはりエロシチュなら失われしの最初の
あらくれとジャスミンだよな。
手加減したら意外と強くて負けて犯されるとか。
みんなはあるか
プロクスで決戦前夜にロビンとジャスミンが……っていうのはどうよ?
だめだよな……orz
そこで弟を食べちゃうハモ様ですよ
ほしゅ
保守
保守。
本編開始前のアレクス×メアリィってダメですかね?
204 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 19:44:26 ID:yUT1uFre
ロビンの相手ってだれが人気なんだ。
ジャスミン?メアリィ?あるいはダークホースでシバかコウランか?
205 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 20:16:44 ID:UNMI32OX
カーストだろ、カースト
ジャスミンだろ
保守
208 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 22:01:05 ID:zYBLFxmb
道具屋のねえちゃんもありだ。失時だとおばちゃんになってるが。
道具屋のねえちゃんキタコレ
わかるやつがいるとは・・
アガティオ×サテュロスでお願いします
211 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 17:29:43 ID:ScbZGzRj
投下待ち保守
212 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 15:47:59 ID:vhbkWq+r
保守
保守
214 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 13:51:55 ID:8VaZgyV+
灯火待ち捕手
ゅしほ
小説投下したいんだがピカードの実年齢分かる奴いるか?
公式では出てないがだいたい100歳くらいじゃないか?
つーか職人待ってたよ!カモーン
219 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 19:54:46 ID:sOFUFx/G
実年齢不明でいい!!早く俺たちの目に潤いをくれ!!!
いけー
221 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 17:53:22 ID:1FoT+1bD
投下!投下!
執筆遅いんでちょっと待って、今週中には何とか投下できると思う
223 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 19:56:04 ID:aQEHYWEk
逆にいえば今週中に投下できるからそう待たなくていいってことだな
224 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 13:44:12 ID:6JCuIkXH
ロビンとジャスミンの投下したいんだが・・
希望の人少ないみたいだからやめとくわ
ここにキボンしている人がいるよ!
投下してください、おながいします
227 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 19:58:09 ID:17jzmHTj
なんでもいいから投下しる
228 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 20:13:00 ID:/Lp2UGB2
>>225
俺はロビジャス派だ。一番好きなCPだ。
だ か ら た の む ク レ。
クレクレ言ってスマソ。
229 :
225:2005/07/31(日) 22:17:19 ID:r/XEJkjx
俺マジ執筆遅いから、一週間後とかそれぐらいになるかも。
それでもいい?
230 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 11:17:45 ID:rvn46DuD
カマワソ
231 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 14:21:22 ID:FB4YZimF
保守
233 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 09:42:41 ID:DK1UpFQ3
今更だけど失われしの方で初めてマドラにいったとき道具やのねーちゃんが
チャンパの人たちに襲われたって家で寝込んでうなされてるジャン
それでなんかいいねたで着ないかな
234 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 17:20:59 ID:YFB+wtdH
誰か返事クレー
ごめん覚えてない。
236 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 15:33:11 ID:PMccKvZJ
な、すまんかった
237 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 16:32:19 ID:mWvE9HoA
236までいって、小説が2つしかねぇってのもめずらしいな
238 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 17:18:52 ID:Zd+qpzlE
気長にまとうぜ
>>237 しかもその内一つは未完だ。
いや、別に責めてるわけじゃないが・・・・・。
>>237 その二つも処女とっただけと未完成だしな
と、処女とっただけの方の作者が申しております
今!今、ようやく愛撫に入ったばかりなんだっ!
……ジェラメア分補給のためにジュピター灯台登り直しツラス(・ω・`)
152氏の後半超期待……ガルシバ好きなんじゃよー
ネタ探しにしろ、純粋にもう一回やりたくなった時にしろ最初から始めると
必ずエアーズロックをクリアしたあたりで、精根尽き果ててしまう俺・・・orz
未完の方の作者が来ましたよ
描写に詰まり、気晴らしに別スレに純愛ものを投下していた。
好きなのは凌辱でも実は純愛のほうが書きやすいことに気付いた。
でも半端は自分も嫌だからなんとか仕上げてくるよ。
なんか、いろいろすまんかったな。
243 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 21:19:30 ID:h8cU/26c
みんなガンガレ
244 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 20:51:42 ID:QLle1S1p
保守
「失われし〜」ED後でロビンとジャスミンの新婚生活ってシチュはどうよ?
自分文才ないんでどなたか書けそうな方頼んだ。
246 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 13:44:22 ID:P/1wNJwI
うるせぇ、ロビンはメアリィたんと結婚すんだよ
>>246 喧嘩すんなよ。一夫多妻制ならお互い満足だろ。
248 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 14:02:14 ID:L49VnAeP
249 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 23:57:18 ID:AUs2RbRo
ピカード×メアリィってダメか?
おkなら書くよ。うん。
>250
投下しる!
とにかく俺らの目に救いを!
>250
投下しる!
とにかく俺らの目に救いを!
ミスった・・・。
吊ってきますorz
ピカメア大好物だ、どんと来い。
ていうか投下してくださいおながいします
256 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 09:57:52 ID:KmZGc7J1
さらに保守
もしかしてこのスレ3〜4人ぐらいしか居ないんじゃ・・・・・
じゃ、検証しよう。居る人手ぇ挙げて。
ノシ
著しく正確さに欠けるけどさ・・・・orz
取りあえず二人目
ノシ
ノシ
ノシ
ノシ
完成してから投下と途中まででも投下とどっちがいい?
ノシ
十人切るか切らないかってとこかな?
266 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 02:46:11 ID:m2wKHzpj
ノシ
俺も居る保守回数なら確実にトップだ
267 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 06:18:05 ID:ZkamHMsI
せっかく書いた小説のテキストが消えた・・・orz
まあ頑張って書き直すよ ノシ
頑張れノシ
保守
270 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 12:56:44 ID:r4EMrSkJ
ほっしゅ
保守
272 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 01:15:02 ID:zgQZMcLo
ほしゅ
273 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/27(土) 04:46:29 ID:Sh+xFx5L
ほす
274 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 01:14:21 ID:44GEw70b
ところで...
このゲームの18禁画像とかってあんまり見ないよね?
275 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 11:46:16 ID:9FLAp9TI
犯されるイワンきゅん見てー
前に自称小5がエロ絵描いてて突撃されてサイト閉鎖したことがあったな。
SSが余り無いのはゲームがマイナー過ぎるからなのか?
278 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 21:26:43 ID:7Sss610T
もしくは購入者がリアルに厨房ばかりなのか
279 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 17:38:22 ID:Ko18I73/
↑そんなことはない
ここで召還攻撃のデモは大抵すっ飛ばすが、メガエラだけは
ちゃんと見る俺が来ましたよ。
281 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 00:21:06 ID:IDMZ+iHD
イリス、メガエラ、ネレイのSSの欲しいなぁ
発売日に並んで買った漏れも厨房か・・・・・・・
いいさ、どうせ漏れは厨房さ。
だったら此処にSS落として厨房レブェルをageてやる。
・・・・・でも期待なんかしないでくれ。どうせ↑の↑のキボンは無理だ
・・・漏れには。ロビン×ジャスミンか?
お前がそう言うならたっぷり期待してあげる。
期待しないでくれ・・・・・オネガイ。
しかもジャスミン×ロビンになってしまった・・・続くし。
ヘタレ文章でスマソ。
前半はどうであれ、どんどんシリアルになっていきます。
ジャスミン×ロビン。未完成。ヤケクソで書いた初めてのSSです。
嫌いな方はスルーよろ。
青空の下、白く神々しい光を浴びて駆け回る子供達。
彼等の無邪気な笑顔には、確定された未来が見え隠れしている。
それに比べて、何故自分達はこんなに不安なのだろうか。
何故、こんなに胸の奥にある塊が棘を持つのだろう。
マーキュリー灯台での戦いの後、ロビン達はイミル村の宿屋で休息を取っていた。
暖炉で暖められた部屋の中は、廊下から見ると、とても人が居るとは思えないくらい静まり返っていた。
4人共、それぞれがいろんな事を振り返っていたからだ。
メアリーはアレクスの裏切りを、自分の不甲斐無さを痛感していた。
イワンはそんなメアリーの事もだが、ロビンとジェラルドの事も気にしていた。
やはり、ロビンとジェラルドの考えている事は同じだった。
スクレータ、ガルシア、そして・・・・・・・・・
『ロビン、どうであれジャスミン達、元気そうでしたね』
何とか自分に出来る限り、ロビン達を励まそうとイワンは両唇の端を持ち上げる。
だが、やはり応答は無い。
此処は静かに見守るしかないのか、と思ったイワンは、外に降り積もる雪を眺めるしかなかった。
ロビンは、昔、まだハイディア村を笑顔で走り回れた時の事を思い出していた。
空の澄み切った青さの下、ロビン、ジェラルド、ジャスミンの3人は、いつもと同じ広場を駆け回っていた。
ジェラルドに追いかけられているだけで、ただ走っているだけで笑顔が自然にこぼれた。
葉の隙間から白い光を点々を通す木を通り過ぎ、光の粒が散らばる川を横切り、ただひたすらに走った。
そして、『疲れたから』という理由で、ロビンはジャスミンに引っ張られて茂みの中に入っていった。
『此処なら見つからないよね』
走っていた時の興奮冷めやらぬ口調でジャスミンはロビンに囁いた。
2人共息が上がり、肩が上下している。
頬には汗が、顔の輪郭をなぞりながら落ちてゆく。
『何か・・・お腹空かない?』
何を恥ずかしがる必要があるのか知らないが、少し俯き気味に見上げるジャスミン。
ロビンは頷きを返した。たしかに朝から村中を全力疾走しているのだがら仕方が無い。
だが、やはりさっきから口を噤んでいるジャスミンの乙女心は理解できなかった。
『何かないかな・・・・・?』
照れ隠しに食べ物を探すジャスミンを見ながら、今度は顔が赤くなる原因を考えていた。
この茂みに隠れて、ロビンとジャスミンの距離は無かった。確実に隠れる為に多少はくっ付かないといけないのだ。
兄弟であるガルシアとならともかく、幼馴染みだけどちょっと気になる異性と体を密着させているのに照れてしまうのは当たり前だ。
だが、少し鈍感なロビンには分かる訳が無い。
『ロビン、これ食べようか』
どこから見つけてきたのか、ロビンの目の前に差し出されたのは、ジャスミンの掌いっぱいに乗せられた赤い実と黒い実だった。
どちらも丸みを帯びた可愛らしい実で、黒い方には少し光沢があった。どうやら木苺(ラズベリー)のようだ。
木苺を見つめているロビンより先に、ジャスミンは口に木苺を放り込んでいた。
彼女の柔らかな唇に木苺はとても映えた。ほんの少し見える舌の上に木苺が乗る。
唾液の為に濡れる舌に巻き込まれて、彼女の口の奥へと誘われる。
茂みの外で絶えず輝く光が、白く透き通った肌の上で斑模様を浮かばせる。
そんな少女が隣で、しかも肌が密着しているとなれば、誰でも多少は緊張してしまう。
先程の乙女心が理解できなかった罰だろうか。とにかくロビンは木苺を食べる事にした。
噛むと、口いっぱいに甘酸っぱい汁と香りが広がった。
緊張感からか、肩に力が入っていたロビンは、木苺の味で、少しほっとした。
軽く深呼吸をしてから、何となく隣のジャスミンの方を見た。
彼女の視線は、真っ直ぐにロビンを見つめていた。
どうやら自分が反射的にジャスミンの方を見たのは、彼女の視線を感じたかららしい。
『何?』
少し首を傾げて、ロビンは問うた。
すると、再び目の前に木苺が突き出された。
先程との違いは、彼女が一粒の木苺をロビンの口元に突き出している事だった。
その真っ黒な実の光沢と、ジャスミンの瞳の輝きは、どこかしら似ていた。
『ロビン、あーん』
あーんされている本人は『正気か?』という意味合いの表情をした。
だが、それでもジャスミンは全く怯まず、逆にロビンの口元に、さらに木苺を突きつける。
『・・・・・・・・・・・・・・』
食べれば、大人しくなってくれるのだろうか。
がむしゃらになったロビンは、『どうにでもなれ』の勢いで口に木苺を含む。
丸い木苺を舌で感じ取る事が出来た。後はこれだけを口に含んだまま、ジャスミンの指を離せばいいのだ。
と、ロビンが気を抜いた瞬間、細い物体が口内に入り込んできた。
何かと思い、目の前を見ると、ジャスミンが口元を綻ばせていた。
そして、口内でジャスミンの指が動き回る。
『・・・・・ふっ・・・・・・んんっ!』
唾液を指に絡め取られ、舌の筋をなぞられ、ロビンは何が何だか分からなかった。
ただ、目の前のジャスミンは、とても楽しそうだったのは覚えていた。
『ロビン、どうかしましたか?』
先程から顔を両手で覆い隠すロビンを心配し、イワンは問うた。
ベッドに腰掛けていたロビンは、今の自分の顔が熱を帯びているのに気が付き、イワンの心配を他所に宿屋から飛び出していった。
『・・・・・・・・ロビン、顔が真っ赤でしたわね』
自分の中の葛藤を終えたメアリーが、ロビンが飛び出して開けっ放しになった扉を閉めた。
『彼なりにいろいろ辛いのでしょう』
考え疲れて眠ってしまったジェラルドに毛布をかけてやりながら、イワンは彼の心の中での、ある意味羨ましい記憶を思い出していた。
スマセン。仕事やってなかった・・・orz
終わらせてまた来ます・・・エロくなくてスマンです。
291 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 17:15:01 ID:em1Uki2j
続き着たい!!
292 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 14:13:02 ID:DjeOjNHt
ほしゅ
293 :
3/6:2005/09/10(土) 22:20:07 ID:xQg9NGN4
白い結晶が降り積もり、このイミル村は一面が雪に覆われていた。
今だに空から降る白いモノを掌に乗せると、ふっと解けていった。
それでも、空はどこまでも青く、雲の流れも変わってはいなかった。
あの時の空も・・・・・・・
とても、悲しかった。ジャスミンの思考回路なんかよりも、今の自分の惨めさが嫌だった。
口の中に入り込んだジャスミンの指は、ただひたすらに口の中を這いずり回る。
ロビンは逃げようと思った。だが、どんなに力を入れても体が動いてくれない。胸の中で疼く何かが、彼の神経を口内に集中させ、同時に陰茎も起たせ始めた。
指がロビンの口から抜ける。ちゅるっという淫らな音が耳に入り、ますます顔を顰めるロビン。
ジャスミンは自分の指に纏わり付いた液体をじっと見つめると、それをちろちろと舐め始めた。
子猫がミルクを飲むように、少しずつ舐め取る。全て舐め終えると、指先からちゅっという音を出し、再びロビンを見た。
今の行為で妖美さ増したジャスミンから逃れようとするが、やはり体は無反応。
ロビンは、素直にジャスミンの口付けを受けるしかなかった。
多重人格なのだろうか。
ロビンは余った思考回路でそう考えていた。
現在、脳の細胞全てがジャスミンに犯されている。
それほど、普段の彼女からは考えられないほど今のキスは深く、濃厚だった。
もはや自分の口内にある液体が、果たして自分のものなのかすら分からないほどに続いていた。
舌を絡ませられ、舌の裏を責められ、全身の感覚が口内一点に集中した。
まだ性交の知識も乏しいロビンにとって、異性に長時間キスされる事は、未知の行為だった。
そして気が付いた時には、既に陰茎は服の上から見ても分かるほどに勃起していた。
とても苦しく、言葉に出来ないもの・・・。それがロビンを呼吸困難と共に苦しめていた。
294 :
4/6:2005/09/10(土) 22:23:15 ID:xQg9NGN4
お互いの口が離れ、その間に銀色の細い糸が伸び、切れた。
ジャスミンの理性も、その瞬間に正常に戻ったが、ロビンの頭の中は真っ白だった。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・ロビン!!・・・ごめんなさい』
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
『あのね!!わっ私、えぇーっと、悪気は無かったのよ、全くないの。ただ・・・・』
ジャスミンは一生懸命自分の奇怪な行動を説明しようとするが、ロビンには話しの趣旨を捉えられるほど、思考が回復してはいなかった。
2人の頭の中では、先程の行為が鮮明な映像となって再生される。
『・・・・・・ジャスミン、もういい』
ロビンは懸命に思考を稼動させ、目の前で顔を真っ赤に染めているジャスミンを止める。
その言葉を聞いたジャスミンは、ロビンの顔を見て、再び顔を赤くした。本人も自覚しているのか、彼女は髪で顔が隠れるくらいに俯いた。
『・・・・・・あのね、私、本当は悪戯のつもりでしようと思ったの。でも、いざやってみると、何でか、止めれなかったの。ゴメン、本当にゴメン・・・・』
紅色の混じった長い髪の毛で隠れて見えはしないが、少し声に水っぽさを感じた。
『大丈夫だから・・・』
ロビンが赤ん坊をあやすような、諭すような声でジャスミンを慰める。ここまで自分を追い詰められる誠実さが、ジャスミンの長所だと思う。
『・・・良くないよ・・・だって、好きな人の意思すら確認しないで、キス・・・・・しちゃって・・・・・・』
ジャスミンの膝に、透明な水が落ちた。一滴落ちれば、また一滴と彼女の優しい涙が落ちる。
『ジャスミン・・・・・・・・・・』
彼女の俯いたままの顔を両手で挟み、少し上を向かせると、ロビンは唇を合わせた。
静かに。絶対に傷つけないように。
『・・・・・んぁ・・・・・・・・・・・ロビン・・・・・・・』
舌と舌を絡め、互いの唾液が混ざり合い、粘着質な音は聞こえるも、その口付けには確信された愛があった。
名残惜しそうに離れる。ジャスミンはさらに涙を目に溜めていた。
『・・・これはね、嬉しいの。だって、好きな人と両思いになれたんだから』
泣いているのに笑っているジャスミンを見て、少しだけやってあげたい事があった。
ロビンは、彼女のスカートに溜まっている木苺を一粒拾い上げると、口元に突きつけた。
『えっ!嫌よ。私はしないわよ』
木苺から顔を逸らし、全身で拒否しようとするジャスミン。だが、自分だけがやられっぱなしというのは煮え切らない。
ロビンは摘まんでいた木苺を自分の口に入れると、ジャスミンの顔を両手で挟み、再び口付けをする。
木苺が口内をコロコロと動く。それが2人の舌の上を転がったり、間に挟まったりすることで、新たな感覚が生まれる。
『ロビ・・・・・・・・ふぁ・・・・・・好き、大好き・・・・・・・・・・・・・』
『俺も・・・・・・・・・・・・・・・』
2人の気持ちが重なった瞬間、体中に暖かい光が当たる。一瞬目の前が真っ白になり、視界を取り戻した2人の目の前には息を切らしたジェラルドが居た。
『お前らが出てこない所為で、俺、昼飯まだなんだけども』
ジャスミンの膝に蓄積された木苺を見て、ジェラルドは怒っていた。幸い、キスを見られた訳では無いようだ。
『・・・・・ジェラルドが早く見つけないのが悪いのよ』
ジャスミンはすくっと立ち上がると、ピンと指を立てジェラルドの鼻先を突く。それから機嫌が良い印である鼻歌を歌いながら、歩き始めた。
『よし、罰としてジェラルドの家でお昼を食べましょう』
こちらに振り返り、満面の笑みを浮かべる。
ジャスミンのいつも以上の機嫌の良さに、ジェラルドは首を傾げていた。ロビンはジェラルドの肩を叩き、ジャスミンの後を追った。
295 :
5/6:2005/09/10(土) 22:25:16 ID:xQg9NGN4
吐く息も白いこの村で、ロビンは昔の思い出を振り返っていた。
あれからジェラルドと2人で、本格的に錬金術を勉強した。何故かは分からないが、とても楽しかった気がする。
今はとても辛いけど、何故か心休まる時もあるのだ。
ジャスミンとスクレータを救う。でも今、彼女の隣にはガルシアが居る。
きっと、ジャスミンは今も笑っていられると思う。
ロビンは、彼女が無事な事と、ガルシアと再開できたことが、ほんの少しだけ嬉しかった。
雪が頬を掠める。空は鮮やかな紅色に染められていた。
頭に薄く積もった雪を払うと、ロビンは仲間の居る宿屋に戻っていった。
必ず、助けるよ。
296 :
6/6:2005/09/10(土) 22:30:11 ID:xQg9NGN4
====おまけ====
『兄さん、こっちよ』
ジャスミンは村の入口で大きく手を振っている。その笑顔は完全にガルシアに向けられていた。
『いい子に育ったじゃろう』
隣を歩かせていたスクレータが微笑んでいた。
『あの笑顔はお前の為の笑顔じゃな』
ガルシアの方を見て、ニヤリと笑う。別にガルシアは悪い気はしなかった。
『・・・・・俺の為の笑顔・・・・・か』
何となく昔を思い出しているガルシアの後ろでは、修羅場めいた会話が成されていた。
『メナーディ、何故顔を歪めている?』
怒りのオーラを発散しながら歩くメナーディに、サテュロスは問うた。
『何ですって?私が何故怒らなくてはいけなのよ!』
サテュロスの質問は、メナーディの気を逆立てるだけだった。
『誰も怒っているとは聞いていませんよ』
後ろを歩くアレクスが、サテュロスのフォローに出る。
核心を突かれたメナーディは、黙り込んでしまった。それにつられてサテュロスも沈黙した。
『よっぽどガルシアが気に入ったみたいですね』
アレクスがメナーディを横目で見て云う。彼女の怒りっぷりを観察する気らしい。
『・・・当たり前よ。一体何年片思いしてきたと思っているの?』
彼女らしくなく、素直に顔を真っ赤にしてアレクスを睨む。
何故、こんな所は純粋な乙女なのだろうか。アレクスはとても面白がっていた。
『でも、本人は気付いていませんよね?それってまずくないですか?』
『何がよ』
意味深な言葉を云うアレクスを再び睨むメナーディ。アレクスの顔が緩み始めた。
『彼、妹に夢中ですよ。だからヤキモチ妬いていたんでしょう?』
完全にメナーディの心理を読んだアレクスに対して、メナーディは再び顔を真っ赤に染めて反発した。
『なっ!何を云っているの!?わっ私があんな小娘に何故妬かなくてはいけないのよ!!』
動揺を隠せないメナーディを他所に、アレクスはさらに追い立てる。
『若さですよ。彼女からは若葉の匂いを連想させるオーラが出ているでしょう?サテュロス』
いきなり話を煽られたサテュロスは、とりあえず頷いておいた。
『・・・・・・・・うっ、うるさいわよ』
図星なのか、メナーディは静かに俯いた。
『・・・・私にだって、大人の魅力ってものがあるのよ・・・・・・・・』
俯いたままぶつぶつと呟くメナーディと、ガルシアの傍で笑うジャスミンを見比べて、何となく上機嫌になるアレクスだった。
『夜中に色仕掛けでもしてみたらどうです?』
『うるさいわよ!!』
アレクスに言葉を吐き捨てると、メナーディはフンと鼻を鳴らして足早に歩いていった。
何となく滑稽で幸せな日常。
END
297 :
283:2005/09/10(土) 22:33:28 ID:xQg9NGN4
何か違う。エロも未遂で終了。スマソ。
・・・アレクス×メアリーが書きたい。
ロビンには出来ない言葉攻めが出来そうだ。
298 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:38:59 ID:rPCYMdtH
萌えた
おまけ含めてGJ!!
299 :
298:2005/09/10(土) 22:40:46 ID:rPCYMdtH
ageてるし……
すまんかった……orz
300 :
283:2005/09/11(日) 03:10:19 ID:Fk1w9BMS
>>298に褒められて涙でそうだ。
ついでに300GET
301 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:13:12 ID:xbt04e8a
保守
304 :
283:2005/09/14(水) 22:58:34 ID:EhQdXBKt
アレクス×メアリーを。やっぱりエロくない。
突発的に書く方なので、またヘタレ文章だ。
305 :
283:2005/09/14(水) 23:00:00 ID:EhQdXBKt
夢心地の想像で満たされていたモノが この現実という鎖をも溶かし始めた。
ならば 其の上に 嘘という金箔を散りばめればいいだけの事。
『珍しいですわね』
メアリーの痛い視線を背に感じた。アレクスが振り返ると、視線を逸らした。
彼等の守る灯台の1階。来る度に力が失われているように思える。
灯台が微かに悲鳴を上げているのが聞こえる。
勿論、アレクスの気のせいかもしれないが・・・。
『・・・昔の人は、凄いですね』
肩を竦めて、アレクスはメアリーの表情を伺う。
彼女は揃った眉を片方だけ吊上げて、興味深そうに笑みを浮かべた。
『何故?』
『こんなに高い灯台を建てたからですよ』
真上を見上げると、更に続けた。
『何の為に此れを造ったのでしょうね。権力の象徴とかでは無さそうですね』
メアリーの答えを待つ。彼女は、やはり静かに語り始めた。
『神を祀る為ですわ。昔の方にとって神は全てを司る存在でしたから。
だから人間を見下ろすような形で造られたのでしょう。』
真上を、2人で見上げる。あるのは石で出来た天井だけだった。
『本当に、そうなのでしょうか?』
アレクスの疑問に、メアリーは首を傾げる。
『もしかしたら、神になりたくて、建てたのかもしれません』
何故? そうメアリーが問うのを待って、アレクスは歩き出した。
『人間は神を恐れていた。だから祀って煽てていた。神からの報復を恐れたから。
そして調子に乗った人間は、自分達が神よりも上の存在になろうという無謀な事を願うようになってしまった・・・』
全てアレクスの予想であって、真実は謎なのだが、メアリーはかなり怒っていた。
眉を顰め、下唇を噛んでいる。彼女には珍しいほど怒っているらしい。
『貴方は・・・何故、灯台を守る立場であるのに・・・そんな事を考えるのですか?』
メアリーの一言一言には、彼女の仕事への誇りを強く感じた。
同時に、心の戸惑いも伝わる話し振りだ。
それでもアレクスは、自分の予想を語り続ける。
『願いを現実にする為に人間が考えた方法は、神の居る場所に行く事。
当時の人の考えでは、神は空に居るものだと考えていたでしょう。
だからこの高い灯台を作り上げた。神の領域に辿り着く為に』
先程から耳を頑なに塞ぐメアリーの青ざめた顔を見て、無理矢理手を除けると、
彼女の耳元で囁く。
『貴方はもう知っている筈です。この神々しく塗り固められた、人の傲慢な夢に』
図星なのか、少しよろけるメアリーを抱き止め、さらに続ける。
『隠す必要はありません。それが真実。本当の事。
村人の信じている話は、巧妙に創りだされた蓋。
貴方は、蓋の中身を知っているのに、開けられない。そうでしょう?』
『そんな事・・・・・・・・・・』
言葉を続けようとしたメアリーの口を塞ぐ。
耳元で、云い付けるように、諭すように、再び囁く。
『それが正しい。それを受け入れなければ。他の人は知らなくても、私達が知っていればいい。真実に光を当ててはいけない』
メアリーは眩暈でぐらつく視界の中に一瞬だけ、アレクスの笑みを見た。
笑みというよりは、口の両端を吊上げているように見えた。
『私は・・・私のすべき事は・・・此処を守る事。
たとえ人間の欲望が作りだした・・・汚れた存在でも、果たさなくてはいけない・・・』
もう眩暈と頭痛で動けないメアリーの唇を指でなぞる。
薄いピンク色をした膨らみの上は、少し湿っていた。
END
306 :
283:2005/09/14(水) 23:02:55 ID:EhQdXBKt
この前の言葉攻め、今度暇な時にでも。
・・・よし、このスレが500いってたらメアリー×イワンを書こう。
とんでもない約束を・・・・・また。
307 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 17:13:40 ID:31ewtjm+
308 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 20:24:08 ID:aRQ8S8Qe
500まで持たせようぜ。
309 :
pai:2005/09/15(木) 20:31:11 ID:GMUzGsPR
310 :
283:2005/09/16(金) 00:02:16 ID:urK/f8Hl
何か希望あるかい?あったらガンガッてみるし。
リードをフル活用したシバものキボンヌ
珍しいジェラルドメアリィ物。ジュピター灯台のイベントはフラグと思いましたが何か?
313 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 20:44:13 ID:PGluRQ36
俺も思った
てかシバイワンもあそこでいきなりフラグっぽいものたってると思わん
314 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:01:54 ID:JjgMCHtp
保守
315 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/27(火) 21:32:07 ID:+iVRfkJ/0
保守
316 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 21:49:25 ID:dQo8fBly
ほしゅ
317 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 21:30:04 ID:BNw6q3kN
保守
318 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 16:36:18 ID:XeI/B43N
保守
319 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 20:34:54 ID:b20duvZW
保守!
捕手
321 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 16:56:45 ID:rfSD+Af1
ほっしゅ
322 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 16:22:49 ID:qNJEf5u1
保守?
323 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 20:49:07 ID:xbNxRcr2
保守
324 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 23:20:37 ID:320kuYL9
ほしゅ
325 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 19:08:29 ID:L0ytGcPO
一日一保守
326 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 18:27:51 ID:lsB1J8Lm
誰かほしゅ頼む
327 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 21:43:30 ID:tRrgqSVF
ほしゅ
328 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 17:23:38 ID:2fCJdgaO
保守
保守
だれか一レスで終わるくらい短くてもいいから、投稿キボン
じゃあ一行だけ
カーストタソの乳を舐めまわすドゥームドラゴン
331 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 21:57:41 ID:K3Y1ZSba
('Д`;)ハァハァしますた
332 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:11:12 ID:CQVY3Huf
333 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 20:02:54 ID:UYbBZmC3
334 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 22:12:40 ID:Lm3dZa3B
このまま500目指すかw
ちょwwwwwww、保守ついでに一行小説でもやろうぜwww
336 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 14:42:43 ID:2lTTRNoy
俺一行小説もおもいうかばん('A`)
カップルを想像してみた。
ロビン×ジャスミン
ジェラルド×メアリィ
ガルシア×シバ
イワン×キンシンソry
ピカード・・・相手がいないから召喚獣(?)とやってる
スクレータ 論外
338 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 12:35:44 ID:2jkcQrZV
>>スクレータ 論外
ワロタw
あと
ロビン×カースト
イワン×シバ
マイナーだがスサ×クシナダ
もは居るな、だれかかかないかなぁ
ダイダロス×ユリシーズ
カロン×イリス
アメン・ラー×メガエラ
ヴェスタ×ネレイ
メテオ×コアトリー
エクリプス×アタランテ
アズール×フローラ
考えなきゃ良かった
そういえばキャベレって女神なんだよな・・・
いまおもうとガルシアってカップリング少ないよな
シバぐらいしかおもいつかん
相変わらず過疎ってるなここは。
343 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 17:38:36 ID:HsZxfBnn
ノシ 俺が居ますよ
344 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 17:39:33 ID:HsZxfBnn
ノシ 俺が居ますよ
ノシ 俺が居ますよ
黄金のスレなんてあったのか。
即興でもよろしければ一本書こうと思いますが、何かきぼんなキャラありますか?
自分もそれキボン。
350 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/19(水) 22:58:28 ID:pgoMY5FE
351 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 17:40:26 ID:neM2suvC
期待ほしゅ
352 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 15:28:04 ID:1EqNONuV
待ってる間話題でも。
黄金の太陽のこれからについてでも話し合おうか
(果たして2はでるのかそしてスマブラ出場を果たせるのかなどなど)
ぶっちゃけ続編についてはみんな期待してるだろうが、あれで完結してるからたぶんムリ。
スマブラはよけいにムリだろ、あのゲームはキャラ+使用武器(例外として召し使いetc)で1セットになってるから
主人公(ガルシアorロビン)を出そうとしても、武器がソルブレードかダークサイドソードになってしまって
リンクとキャラかぶる、さらにサブキャラだけだそうなんて企画通らないから×
結構マイナーだしなあのゲーム。
まあマターリ似たような新作を待って居るのが吉かと。システム的にはよかったから受け継ぐやつはでるかもしれんが・・・
つーかテメエら下げれ
数百年後だとか数百年前とかやろうと思えば出せるだろうがな。
続編を待てない腐女子が続編捏造始めたのにはワロタw
それらしきもの見つけた
・・さすが腐女子な内容でワロタw
「灯台を消す」的な物語は絶対に無いと思うのだが。
俺的にはガイアフォールだっけか?の下とか思ってたよ
いや空に浮かんだ村だろ。
腐女子の妄想だし、オリキャラと既存キャラを絡ませられれば何でも良かったんだろw
晒し・オチは板違い
>>358 なるほど、しかし俺も次回作にはガルシアでてほしぃ
面白いやつだったし
おまいらも続編に出てほしいキャラっているか
続編を考えるスレではありません。板違い。
だけど、シバは出て欲しい。
スマン話題を求めるあまり、な
じゃあなんでこのゲームのエロパロはこんなに少ないんだ
少なくともキャラデザは悪くないはずなんだが・・・
おまいらいっしょに考えてくれYO
何かよさそうなシチュってあったか?
おれにはあらくれ×ジャスミンぐらいしか思いつかん
手加減しすぎたジャスミンが荒くれに負けちゃってそのままレイプスタート
みたいな
もしくは、スクレータ人質にとられて脅しでレイプぐらいしか
マーキュリー灯台でリザードマンに足止めついでに犯されるメアリィとか
ブチ切れた町人に犯されるパヤヤームの嫁とか
アレクスにガルシアのことで脅されてやられちゃうジャスミンとか
こうやってあげると結構あるな、マジで俺に文才があれば書いたのに
だれかここらへんのシチュエーションで書いてくれないか
そうだな、マジで俺に文才があれば余裕で書けたのにな・・・
誰かここらへn(ry
agent
372 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 10:41:39 ID:aqzWm3cG
じゃあ メアリィがリザードマンに犯されるヤツで書いてみよう
上手く書けるかわからんけど・・・
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ――――(゚∀゚)――
マジで期待してます
375 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/06(日) 13:05:39 ID:QkXJCKM7
遅筆&下手筆ですけど・・・^^;
それでもよければ・・・
気長に待っていてくださいww
376 :
1:2005/11/06(日) 13:12:14 ID:QkXJCKM7
とりあえず途中まで・・・
その日も北のイミルには流行病に苦しむ者が大勢いた。
「お爺さんが苦しんでいる」
メアリィは白雪の舞う中、足早に村の入り口に近い家に向かった。
今日は静かな日だ、とメアリィは思う。
まるで何かが起こる前触れのように…
家の前に着く。
メアリィは扉を叩いて中に入った。
案の定老人は流行病にかかっているようだった。熱が酷く苦しそうに咳をしてい
る。
「大丈夫?お爺さん?」
メアリィは杖を床に置き老人の顔色を伺う。老人は二度咳をすると唸った。
「今楽にして差し上げますわ…」
メアリィは両手を合わせ祈った。
老人は数回苦しそうに咳き込んだ後静かになった。
「どうですか?」
「楽に…なったわい…」
心持ち顔色も良くなったようだ。
メアリィは老人に挨拶し、その妻から感謝の言葉を受け取るとその家を後にしよ
うとした。
扉に手をかけようとしたその時、世界が一瞬青白く光った。
「まさか…灯台!?」
メアリィは窓際に駆けよりマーキュリー灯台を見ようとしたが、木々が邪魔でよ
く見えない。
「アレクス……!」
メアリィは家を飛び出しマーキュリー灯台へ向かった。
まさかアレクスが…
考えが悪いほうへ悪いほうへ向かっていく。
何度か雪に足をとられながらもメアリィはマーキュリー灯台を目指した。
森林を抜けるとそびえ立つようにマーキュリー灯台が姿を表した。
メアリィは入り口に向かった。
誰かいる…
まさか本当にアレクスが…
普段は封印されている入り口の封印が解けていた。
377 :
2:2005/11/06(日) 13:12:44 ID:QkXJCKM7
メアリィは中に乗り込む。
しかしその時目の前にモンスターが現れた。
「そんな…灯台にモンスターが…」
メアリィはチルドを唱えモンスターを倒した。
「ごめんなさい…」
メアリィはさらに奥へと向かっていく。
しかし再びモンスターが現れた。緑色の肌と屈強な体。その手には剣が握られて
いる。
「あれは…リザードマン…?」
メアリィはその右横をすり抜けていこうとしたがリザードマンは地を蹴りメアリ
ィの行く手を阻んだ。
諦めるわけにはいかない…
メアリィは左からリザードマンをすり抜けようとしたが再びリザードマンに行く
手を阻まれた。
「お願い…私を通して…」
メアリィはリザードマンに向かってチルドを唱えた。
しかしリザードマンのほうがわずかに速く、メアリィをその拳で攻撃した。
「あっ…!」
思った以上のダメージにメアリィは吹き飛ばされた。
立ち上がろうとするメアリィの前にリザードマンが現れメアリィを2、3度攻撃
した。
「こんなところで…足止めされているわけには…いきま…せん…侵入者を止めな
くては……!」
メアリィは立ち上がり杖でリザードマンを攻撃しようとした。
しかし非力な少女の力では大したダメージは与えられない。
リザードマンの拳が再びメアリィを襲った。メアリィは倒れた。立ち上がろうと
したが、それはもう無理であると彼女にはわかった。
「父様…申し訳ありません……私の力がたりないばかりに…侵入を許してしまい
ました…」
メアリィの目からは涙がこぼれた。
しかしその時なんとリザードマンがメアリィに覆い被さってきた。
「なにを…!?」
378 :
3:2005/11/06(日) 13:13:43 ID:QkXJCKM7
リザードマンはメアリィが逃げられないように体を固定するとメアリィの腹部を
剣で切りつけた。
服が破れメアリィの肌が露わになった。
イミルの民は色が白い。メアリィはその中でも雪のように透き通るような美しい
肌をしていた。
興奮したリザードマンは破れた箇所に手をいれ一気に服を破いていった。
「やめ……やめて…下さい…!」
メアリィは体をよじって逃れようとしたが無駄なあがきだった。
リザードマンは服を破り続けた。
そしてついには少しの布を残しメアリィから服をはぎ取ってしまった。
リザードマンはメアリィの乳房にむしゃぶりついた。
「なっ…!」
メアリィの乳房は大きく、そして整った形をしていた。リザードマンは両手で乳
を揉みしだき、長い舌で乳首を舐め回した。
「や……や…め…」
メアリィの顔が赤く染まる。異形の者に辱められる恥辱に歯を食いしばって耐え
ようとした。
しかしリザードマンの舌に執拗に舐めまわされている乳首は徐々に硬くなってい
った。
「んっ……!」
経験したことのない快感につい媚声が漏れてしまう。
リザードマンはさらに激しくメアリィを愛撫し始めた。
「んっ…んんっ!はぁ……う…あ…!」
リザードマンの舌が乳首をなぞる度にメアリィの体がピクンと震える。
リザードマンは体を少しメアリィから離しメアリィの秘部を覗きこんだ。
メアリィの顔が一気に赤くなる。
メアリィの汚れを知らぬそこはしっとりと濡れていた。
リザードマンが舌を伸ばしクリトリスを刺激し始めた。
「!!」
メアリィの体の中を電流のように快感が走る。
「あああぁ!…あ…あぁん!はぅ…あ……あ!」
ここで止めか。
ハアハアさせていただきますた
最高!最高だよ、遅筆でも全然かまいませんよ
381 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/07(月) 17:50:04 ID:K2KpLfMG
>今楽にして差し上げますわ
ワロス
下手筆?べつにきにならんよ
382 :
283:2005/11/07(月) 20:53:50 ID:jdO7oEOm
イイ作品豚切してスマンと思うがガルシア×ジャスミンのコスプレネタ(また不発)
を落とさせてくれ・・・・。ガンガレ、神。
「なあに?これ。」
机の上に置かれた大きな紙袋を指して、ジャスミンが口を開いた。
横には白いカードは置いてあり、『ジャスミンとガルシアへ』としか書いていない。
この部屋に居るのは彼女と自分だけなので、ガルシアは当然の返答を返した。
「紙袋」
「そうじゃなくて!」
ジャスミンは頬を膨らませると、ガルシアに紙袋の口を突き出した。
中身は・・・布である。
「紙袋に入っている布。もうそれしか分からない。」
答えるや否や、ジャスミンの目線が痛い。同時に紙袋を握っていた力が強くなる。
ガルシアは渋々、紙袋の中に手を入れる。上等な布なのだろう。肌触りが気持ちいい。
中から出して、確認する。所々に網目の様な模様が見える。レースやフリル系の・・・あれだ。
それが裾や襟などを装飾している。女性向けの服だろう。
肩の部分を持って、広げてみる。見覚えのある服だ。
「何、それ?」
首を傾げたジャスミンか、服の向こうから聞いてきた。
「服・・・だけど、何処かで見たことが無いか?」
青い生地には光沢があり、腰には太いベルトが付いている。
背中や胸元は露出しており、肩に掛ける紐すら無い。胸だけを被う設計だ。
風が吹けばたなびくであろうスカートの縁には沢山のフリル。
その中身を見せまいと用意されたスバッツは黒く、太股に密着する設計になっていた。
袋に奥に残ったのは、ベージュ色のグラブ・・・というには弱々しい手袋と、同じ色のブーツである。
それらには特に凝った装飾はされていない事から、メインは服だと分かった。
「・・・・あっ。」
ガルシアは思い出した。自分達が戦闘中に召喚する中に、この服装を身にまとっている精霊が居る事を。
「メガエラ・・・」
「えっ?兄さん、何か云った?」
独り言に反応したジャスミンをそのままに、ガルシアは横に置いてあったカードの裏を見た。
「・・・・・・・・・」
「兄さん、どうしたの?」
カードを懐にしまい、ジャスミンの元に歩み寄る。
訳の分からないといった顔をしている彼女に頬に優しくキスをすると、姫抱きにして紙袋と共に部屋を出た。
部屋にはカードが残されたまま・・・。
白いカードには、黒いインクでこう書かれていた。
「いつもと違うやり方もいいもんだぞ。 ピカード」
end
イイヨイイヨー
384 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 19:50:45 ID:9yIXX56+
age
385 :
4:2005/11/09(水) 18:04:30 ID:AhHzitAA
続き投下します・・・なんか短くなってしまった・・・・^^;
興奮したリザードマンはメアリィの秘部に口を突っ込むようにして舌を秘部に挿
入した。舌と言えど通常の人間の陰茎よりも大きい。リザードマンが強引に舌を
突っ込んだ弾みでメアリィの処女膜は破れた。
「あ…!ひゃああああぁぁぅ!い…!た…!あ!」
メアリィの秘部から赤い血が滴る。
それを舐めとるようにリザードマンは舌を動かした。
メアリィに激痛と快感が同時に走る。
「はぁあ…あ…ひっ…んああ……つぅっ…あっ…」
リザードマンは狂ったようにメアリィを責め続ける。本当に少しずつではあった
が処女膜を破られた痛みも引いてきていた。さらにリザードマンの唾液が大量に
溢れだし潤滑油のようになっている。
「あっ…あ……あぁ!……ひぁあ…!…う…ぅ……あ!……ふ……ふぁあ!」
386 :
5:2005/11/09(水) 18:04:52 ID:AhHzitAA
リザードマンが舌を突き出す度にメアリィの体はピクッと硬直し、だんだんと彼
女の言うことを聞かなくなってきた。
早くなんとかしなければ…
頭ではそう考えていてもこの状態では上手く体が動かせない。さらには痛みが引
いてくるにつれて考えることさえもままならなくなってきていた。
もう…今しか…
メアリィは覚悟を決めると最後の力を振り絞って集中し始めた。リザードマンは
メアリィを責めるのに夢中で気づいていない。
「チルドアース!」
氷が噴出され油断していたリザードマンに命中する。
リザードマンは大きく仰け反りメアリィから手を離した。メアリィは出口に向か
った。
一度態勢を整えなければ…
もう少しで出口に達しようとしたその時激昂したリザードマンがメアリィの髪つ
かんだ。リボンがほどけ、緑がかった長い髪が広がった。
「きゃあっ…!」
リザードマンは乱暴にメアリィを四つん這いにさせると、いきり立った自分の陰
茎を秘部に突き立てた。
「あああああああああああぁ…!!」
メアリィを先ほどよりもさらに強い痛みが走った。
387 :
6:2005/11/09(水) 18:06:56 ID:AhHzitAA
「あっ…あ……んああ!…はっ………あ……あぁあっ!!まっ……て!……お…
ねが……い!…ぁあっ!……んっ……!…ひゃあっ…あ!」
メアリィの瞳からはとめどなく涙が流れている。その瞳はだんだんと虚ろになっ
てきていた。
「んああっ!んっ!んんっ!…っは!」はぁっ…!…あぁう…!あっ!ああっ!
くあっ……!ふぅ……あああ!!」
何も…考えられなくなる…!
もはや痛みよりも快感のほうが大きかった。快感がメアリィの中から外に向かっ
て突き抜けて体の自由を完全に奪っていく。さらにはリザードマンの腰が振るス
ピードも徐々に上がっていった。こらえようのない淫声が灯台に響きわたる。
「あふっ……!あっ!あぁっ!…ああああぁ!……は…あっ!…あぁん!!…ふ
ぁっ……はっ……ひぁあっ!!」
……………
リザードマンの巨大な陰茎がメアリィの中をかき乱し続けている。メアリィはす
でに20分以上もリザードマンに突かれ続けていた。か弱い体には限界だった。
「はぁ……あ…っ………っ…ああぁ…あ……うぅ…」
そして遂に彼女にとって永遠にも思えた快感は絶頂に達した。
「はっ…あ…うぁ…あ……あ!…や!あああああぁぁぁぁああ!!!…あ……」
メアリィの体が硬直した。そして小刻みに震えると力無く倒れ込んだ。
同時にリザードマンの体がビクっと震えた。メアリィの中にかなりの量の精液が
注ぎ込まれる。
メアリィは自分の中を何か熱いものが満たしていくのを感じた。リザードマンは
陰茎をメアリィから引き抜いた。メアリィの秘部から白い液体が流れ出る。そし
てリザードマンは一瞥もせずに灯台の奥へ去っていった。
メアリィは立とうとしたが力が入らずへたり込んでしまった。側にあったほどけ
たリボンを手にとり髪を結い直そうとしたが、やはり指が上手く動かなかった。
メアリィは嗚咽を漏らして泣き崩れた。
なんか・・・なんつーか・・・すみません。
う〜ん・・・なかなか上手くいかないもんだなぁ・・・
388 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 19:07:07 ID:YSg2USbR
もうGJの一言!最高でした
389 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/09(水) 23:28:39 ID:isCVEICL
GJ
まあ用はエロくかけるかが鍵になるわけだ
その点抑えてるから大丈夫だよ
390 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 20:47:02 ID:x7j8zpnJ
続編or新作投下キボン!
391 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 21:03:31 ID:1fDIXRoF
メアリィにかぎったことじゃあないけど黄金キャラって皆厚着なんだよな
あれで砂漠わたったと思うと・・・
392 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 21:29:31 ID:4H/WVBTI
>しかし再びモンスターが現れた。緑色の肌と屈強な体。その手には剣が握られて
>いる。
すげえどうでもいいけどリザードマンの武器って斧じゃなかったっけ?
393 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 01:25:28 ID:zMbwERC6
あ〜…
ミスりましたね〜
次からはもっと下調べしてからにしますね
394 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 17:36:54 ID:N1BT1AKq
それよりも、2chの雰囲気を読むべき。
とりあえずメ欄にsageは入れたほうがいいよ。
いやSSそのものはGJ。萌えた。
>>395スマン
それは俺があまりにもこのスレが寂れてたからageまくってただけです
わかってると思うがSS書いた人とは別だぞ。
↓の人話題頼む
一番可愛い召喚獣って何さ?
つめがえらたん
↑のSSにもあるが服装エロス
400 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 14:01:15 ID:7feaYSG4
SS投下待ちage
シバたんものなら書くぞ
是非お願いします
403 :
6:2005/11/18(金) 18:50:13 ID:Txn3CchL
とあるエロパロに影響を受けてダークサイドイワンがメアリィに
薬飲ませて犯る・・・てのを考えて書いてるんですがイワンの性格が
ヤヴァくなってきたので投下していいものか悩む。。。
404 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/18(金) 21:46:41 ID:5QESdNrV
>>403 もはやこのさいなんでもいいと思っている俺が居る
だから401、403の神よ、たのむこのスレに光を
現在ガルシバを執筆中です。
遅くなると思いますがしばしお待ちを・・
途中までのを投下と完成してからどちらがいいですかね?
406 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 01:14:51 ID:UMyuvrq4
個人的には寸止め食らうのは嫌なので完成してからのほうが良い。
でも、大体出来てるけど、どうしてもまとめらんない
って時はそのままでも投下してくれたほうが嬉しいかな。
何にしろ、ワクテカですよ〜!!!
407 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:23:22 ID:0LL+RYIY
神降臨に向けて待ち続けるスレ
ただし
>>407のセリフに「ひたすら」がつく
409 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 20:33:05 ID:/CL7mkh8
神降臨に向けて「ひたすら」待ち続けるスレw
ついでに上げぇぇぇえぇぇぇ
410 :
6:2005/11/25(金) 17:11:17 ID:HGgKjhB0
悪イワン→メアリィはあまりにイワンのキャラが変わりすぎたので
投下やめます^^;
お詫びといってはなんですか何かリクエストがあれば書いてみようと思います
(ただし陵辱モノ限定でw)
とりあえず先着1名で・・・
413 :
6:2005/11/26(土) 11:05:32 ID:pY/c3Si0
シバ→イワン
陵辱向きでは無い用な…
416 :
785:2005/11/27(日) 00:03:42 ID:axipSG1n
ガルシア→メアリィ・・・(陵辱どうだろ)。
ロビンの事が好きなジャスミンの為にガルシアは奮闘するも、メアリィとロビンはイイ関係だった事を目の前で晒されて、
それでも諦めきれないガルシアは何故かメアリィと・・・。
3Pとかいけそうだ。ガルシア&ロビン&メアリィ。
・・・ってかジャスミンも入れて4Pとかも可能だったり。
今こそあらくれ×ジャスミンをぉ!
別にストーリー的なものなしでもいいから
ただヤられてるだけでいいから
418 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 11:11:08 ID:lQvGmk2I
アレクス×シバきぼんぬ
話作りにくい気がするけど…。
シバを言葉攻めとか。アレクスとメアリィよかシバの方がエロい気がするのはなぜだろう
まだ何も知らない少女をじりじりと追い詰めるアレクス、みたいな。
サテュロス達に誘拐されてて、たまーにアレクスも一緒に居たから
その間に何か弱みを握られて…とかできないかな。
419 :
6:2005/11/28(月) 16:22:06 ID:AVh0Shv0
>>416 3Pは好きじゃないので(おい)
ガルシア→メアリィ単独でやってみます。
ガルシアあんまり喋らないので言葉使いとか
変になるかもしんないですけど・・・。
>>417 前に書きかけたことがあるので書きやすいですねw
また今度書きます
>>418 シバ×アレクス・・・^^;
ちょっと考えたことなかったですね
むー・・・・構想考えておきます・・・
421 :
405:2005/11/28(月) 19:04:40 ID:BfJJkn3k
>>410 陵辱ならこのスレであまり目立つことのなかった
ジェラルドかピカードはどうだろうか…
相手はジェラルドならメアリィで
ジェラルドがメアリィはロビンが好きなのかと思って…
ピカードはジャスミンで単に欲情して…とか。
自分のガルシバはもうじき完成しますので
しばしお待ちをf^_^;
神イッパイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
期待してます
423 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/02(金) 18:48:53 ID:F5j8KXFv
期待age
424 :
oTL:2005/12/02(金) 22:26:39 ID:TkUci+N0
ロビン×ジャスミンおねがいスマス
俺、このカップル好きなんです
おねがいします
神よ、降臨してください
期待してます 俺の言えることじゃないんだけどなぁ
425 :
oTL:2005/12/02(金) 22:27:04 ID:TkUci+N0
ロビン×ジャスミンおねがいスマス
俺、このカップル好きなんです
おねがいします
神よ、降臨してください
期待してます 俺の言えることじゃないんだけどなぁ
426 :
785:2005/12/03(土) 22:52:34 ID:hczFLjE0
≫425がsageてくれたら書いてみるよ。
427 :
oTL:2005/12/04(日) 16:06:22 ID:sKPtl3UJ
可能性
キタ――――――(°∀°)――――――ッ!!!
顔文字、変だ・・・Orz
か…神はまだなのか?
431 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 18:38:18 ID:Kd58wQsi
気長にほしゅage
432 :
6:2005/12/09(金) 19:35:52 ID:iOvVBdRu
とりあえず書きやすいジャスミン×荒くれを執筆中・・・・
最近忙しかったんでかけなかったんですがこれから本格的に書きます
434 :
(^〜^):2005/12/10(土) 14:29:45 ID:KmtOdJCJ
≫432
マジ、ガンガッテ!!!
435 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 18:18:56 ID:UBScNh1j
436 :
785:2005/12/10(土) 23:54:04 ID:y10KSSsR
>>423が頑張っているのだから、皆で頑張ろう!(独り事)
さあ俺らもがんばってこのスレを守るか
HOSHU!!!!SOSHITEage!!!
ほす
ほしゅ。誰か頼む…orz
441 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 12:47:22 ID:StkJijPh
保守
保守
ほしゅ
捕手
445 :
405:2005/12/29(木) 20:52:27 ID:ufZzEX3X
いつかガルシバを書くといってた者です。
家のパソコン壊れちゃって
携帯からです…
もう書き上がったのですが壊れたパソコンの中でして…
直るのは年明けだと思いますが
それでも待ってて下さるならば
年明け投下します…
ホントにスイマセン…
446 :
283:2005/12/30(金) 02:16:33 ID:hGkNXscc
≫405
パソコン壊れたのはしょうがない。
携帯でもポケベルでもいいから投下してくれ。
(久々に来たら凄い人いない)
一日きが早いけどいよいよ年越しだな
思えばこのスレできてから七ヶ月だけど多分黄金スレでは
史上最長だと思うよ。
448 :
405:2006/01/01(日) 23:43:33 ID:uYO6sQ3u
解りました。
頑張って冬休み中に投下します…
その次にはジェラメアを書こうと思ってます。
あけますておめでとうございます
今年も黄金スレをよろしくお願いします
450 :
283:2006/01/03(火) 23:56:57 ID:TOJf59PR
明けましておめでとうございます。
今年も良いスレでありますように・・・。
451 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 03:16:47 ID:y1GpsChP
保守
人大杉で入れないkら何事かと思ったらいつもと同じか
デラムナシス・・・
453 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 09:08:10 ID:WHehbDbB
保守
454 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/13(金) 19:34:10 ID:apq/DxaK
ほしゅ
455 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 01:42:29 ID:KsNe6zzY
保守
途中までになるかもしれないがガルシバを投下。
>>130氏の作品でも処女奪ってるけどキニシナイ!!
一行はジュピター灯台を後にし、ここロッホ村で明日マグマロックに向かうのに控え休んでいた。
夕日が沈みかている空を仰ぎ、シバは溜息をついた。
…結局、何一つあの灯台で、あの町で自分のことは解らなかった。
あの時のスクレータからの慰めて貰って少しは気が晴れたけど…
自分の出生の謎が気にならなくなったわけではないからだ。
風がシバの頬を撫でたその時、夕食の匂いであろういい匂いした。
コンコンと部屋をノックする音が聞こえた。
「シバ?夕食の時間だって!皆待ってるわよ?」
「あ…うん。今行くわ。」
もう皆の前では落ち込まないようにしなくては。そう思いシバは皆のところへと向かった。
皆との食事は楽しく過ごすことができた。
しかしシバはなんとなくいつもほどは楽しく過ごすことは出来なかった気がした。
その感じを誰かに見抜かれているんじゃないかと気が気でなかった。
食事は段々と盛り上がってゆき、ジェラルドは皆が止めるのも聞かずに酒を口にしたりもしていた。
「シバ…大丈夫?」
「え…うん。大丈夫…」
気が滅入っているせいか、その場にいるのも疲れてきた。
「疲れてるんじゃない?明日のこともあるし今日はもう休んだら?」
「そうですわ。夜更かしは体に毒です。」
「二人ともありがとう。そうさせてもらおうかしら。」
ジャスミンとメアリィに諭されて、部屋に戻ることにした。
459 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 21:28:24 ID:lTddBr23
キタ--------ヒサシブリニ(゚∀゚)キタ----------!!!!!
コレカラヲキタイシテage
部屋に戻ると直ぐにベッドに身を投げ出した。
疲れている訳じゃない。別に眠い訳じゃない。でもなんだか体が重い。
どれくらいそうしていただろうか。
部屋の戸を叩く音が聞こえた。
「シバ…起きてるか?」
ガルシアの声だった。シバは答えるために戸を開けた。
「ガルシア…どうしたの?こんな時間に…」
先程の様子がガルシアには解ってしまったのか、とシバは思っていた。
「ちょっと話があって来たんだ。…今、大丈夫か?」
夜に異性の部屋に来ることに何も思わないのかな、と思いつつもガルシアを部屋へ通した。
「シバ…やっぱり…気にしてるんじゃないのか?」
…ガルシアはやっぱり気付いていたんだ。
「何のこと…かしら?」
ガルシアにはこれ以上、心配かけたくなかった。
体が熱い。いつの間にか涙が出そうになっていた。
もし見られたらまずいと思い、ガルシアに背を向けた。
「…灯台で…シバのことは何一つ解らなかったこと…」
自分のことを気遣ってくれているのか、ガルシアはとても言いづらそうだった。
「…やっぱり、気付いてたの…」
そう言うのが限界だった。涙が頬を伝った。
少しの間静かに泣いていたら、ガルシアが後ろから抱きしめてきた。
「ガルシア…」
「もう…無理をしなくていい…」
ガルシアと向き合って、胸の中で泣いた。
どれくらいそうしていただろうか。
シバを抱き留めたままガルシアが言った。
「大丈夫…か?」
「うん…大丈夫。」
「シバ…灯台をすべて燈し終わったら…」
「え…?」
「一緒に‥出生の秘密を…探しに行かないか?」
ガルシアの突然の発言に少し驚いたものの直ぐに返事をした。
「ありがとうガルシア‥嬉しい」
ガルシアの瞳を見つめていると、唇を落としてきた。
驚いたけど、嬉しかった。
思えばいつも自分を助けてくれていたのはガルシアだったなぁ、と思った。
ガルシアが好き。心の底からそう思えた。
唇が放され、ベットに押し倒された。
「悪い…シバ…いいか?オレはシバが好きだ。」
「…いいわ、ガルシアなら…私も…ガルシアが好き」
再び唇を落とす。今度は先ほどよりも深くて甘い…
自分の服を軽く脱いだ後、ガルシアはこちらの服を脱がしてきた。
あっという間に未だ未成長の乳房が露になった。
「嫌…そんなに見ないで…」
恥ずかしそうに体を背けようとする。
「可愛…」
そう呟くとガルシアは乳房に触れた。
「あっ…ん‥いや‥」敏感に反応してしまう。
そのシバの様子を知ってか、更に甘噛みをする。
「ゃあ‥ん‥ふぅ‥」
「随分と感じてるんだな‥」
「嫌ぁ‥っそんな‥こと‥」
ガルシアの動きが止まったと思ったら、自分のローブを全て脱がそうとしていた。
「あ‥」
あっという間に全てぬがされ、一糸まとわぬ姿となる。
「そんなに見ないで‥恥ずかしいじゃない…」
顔を真っ赤にして両手で隠そうとする。
ガルシアはそんなシバを更に愛おしく感じた。
「シバ‥愛している‥」
ガルシアは顔をシバの秘処へと埋める。
「あっ‥ちょっ…」
先程の愛撫ででか、ソコはしっとりと濡れていた。
ソコに舌を延ばし、いやらしく舐めてゆく。
「そんなトコっ…きたな‥ぁっ‥うっ‥はぁん…いゃぁ‥っ」
秘処に舌を挿入たりと、段々と激しく舌を動かしてゆく。
それにあわせ、シバの喘ぎ声といやらしい水音もますます大きくなってゆく。
「ひぃ…ぁあっ‥‥やぁ…ぁっ‥ふぁ‥‥やぁあん‥‥!!」
そろそろか、と頃合いを見計らい、ガルシアはスボンを脱いで自らのソレを露出させた。そしてソレをシバの秘処をあてがった。
「ガルシア‥」
「いいか‥いくぞ?シバ‥」
「あ‥うん‥」
シバが首を縦に振るのを確認すると、少しずつソレを挿入していった。
「はっ‥ぁ‥‥ぅん‥っ‥あぁ‥‥っ‥!」中はとてもキツかった。
シバはとても痛そうにしていた。
「いくぞ、シバっ!」
最奥までソレを挿入すると、シバの秘処から純潔の証が流れていた。
「んっ‥‥ぁあっ‥ふぁ‥‥」
「…っ大丈夫か?シバ‥」
ガルシアがそう訪ねると、シバは辛そうに答えた。
「んっ‥っぅ…大丈夫っ‥‥」
「っ‥動く‥ぞ‥」
シバの事を心配しながらもガルシアは腰を動かした。
「んっ‥ゃあぁっ‥‥‥ひゃぁあっ…‥‥!!」
中はとても熱く、とろけるようだった。
ガルシアはどんどん激しく動かしてゆく。
「ひゃぁあっ!!‥‥ふぁっ‥ぁん‥!!」「シバ‥!イクぞっ!!」
最後に激しく付くと、ソレを抜きシバの体に自らの欲望をぶちまけた。
「‥シバ、大丈夫か?」
共にベットに横になりながらガルシアはシバにそう訪ねた。
「大丈夫よ。ありがとう、ガルシア‥」
シバはそう言ってガルシアに抱き着いた。
「シバ‥」
「‥これからも…ずっと側にいてくれるんでしょう‥?」
「あぁ‥勿論だ。キミを‥」
守り続けてゆく。
そうガルシアは深く誓った。
終
467 :
405:2006/01/16(月) 18:37:24 ID:eCXhLVtF
いや、なんかすいませんでした。
ガルシアの性格違うorz
SSを書くのは殆ど初めてなので。喜んでもらえたなら幸いです‥
こんなんでよければリク下さい‥
468 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:04:05 ID:mTvgUvlJ
形勢はこちらが優勢なはずだった。
辺りの海賊の元締めとはいえ、要はチンピラかぶれに魚糞が2匹ついただけのエナジーさえ使えない一般人だ。
しかし まさかこんなことになろうとは・・・
町長に頼まれて海賊船に忍び込んだまでは良かったのだが、運悪く通路でばったりと出くわし、あっさり捕まったのだ。
「ジャスミン、今はおとなしく捕まったフリをして、チャンスを伺おう。」
私が咄嗟に攻撃呪文を唱えようとしたところ、冷静な兄が止めてくれたおかげで 今は倉庫に監禁されてしまっている。
「もう、両手両足縛られちゃエナジーだって使えないわ。」
シバはこんなときに限って被害者面をする。 あまりの情態の異常さに加え仲間に苛立ちを覚えていた私の思考を粗野な足音が断ち切った。
「親分、どう考えてもこいつらは町のモンの使いだ。」
「そうですぜ。たまたま居合わせたとか言ってやがるが、盗み聞きしてたんでやんすよ。」
「そうだな。もしかしたら例のアレについても何か知ってるかもしれん。吐かせろ。」
倉庫にしては堅牢な重い鉄の扉が開かれ、薄暗い室内に光が差し込む。
入って来た男たちが、自分たちを閉じ込めた男たちであることを確認した兄はすっくと立ち上がり、おもむろに喋り始めた。
「ああ、俺はアレについて町長から話を訊いている。 話せば長くなるんだ。」
「ははーん。流石にあのジジイの使いともなると耳が早いな。 おぃそいつの縄を解いてやれ。」
しめた。唯一の近接武器である杖をとられた私とシバと違って、兄は町で装備した隠しナイフがある。
兄のことだから利き手の右手さえ動けば手にできるところに隠してあるはずだ。
「おし。 じゃぁ兄ちゃん。 貴様だけついてきて貰おうか。」
近づいて来た子分は酒臭い息を撒き散らしながら兄の背後に回る。 慣れた手つきで短刀を取り出し、両手の縄を裁く。
その直後、兄は私の期待通りの動きをしてくれた。 素早くしゃがみ込み、ブーツのに挟んでいた隠しナイフを手にし、すかさず背後の男に一刺し。
絹を裂く声が倉庫に響き、兄は足の縄も断ち切る。
「きさまっ・・・」 刺された男は遥か後方まで後ずさっていたようだ。 それよりも扉に立っている親分ともう1人の子分に視線を向ける。
すると、すでに柱を盾に回り込んだ兄からナイフが飛んできた。 私は一瞬兄が血迷ったのかと思ったが、そうではないようだ。
投げ渡されたナイフは指先さえ動けば扱える大きさで、私はこれでシバの縄を切ることが出来るはずだ。
469 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 01:09:00 ID:mTvgUvlJ
エロシーンまでは程遠い・・・・
470 :
405:2006/01/17(火) 17:58:13 ID:7qkF3Tj/
そうですよね…
自分でもそう思ってたのにどうしても切れなかったorz
暫く修行してきまつ‥
いや、
>>469は自分の小説について言ったんでしょ?
>>470に言ったわけじゃないよね?
とりあえずGJ。
久しぶりにきてみたら
神イッパイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
今まで保守したかいがあった…
>>405さん、GJでした。
リクなら、おりはとりあえずロビメアで純愛ものを…
>>468さん続き期待しております、なにとぞよろしく
473 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 15:39:40 ID:mjtP7ZIO
「シバッ・・・!」 私はアイコンタクトでその意思を伝える。 シバはそれを察知してこちらに体をたぐり寄せる。
ロープで縛られていない指先の僅かな可動範囲でナイフをはさみ取り、シバに結わえられているそれを断ち切る。幸い海賊たちは兄に気をとられていて、こちらの動作に気づいていない。
「貴様っ! とまれ! こ・・このっ!」
パヤヤームの前に出た子分はおぼつかない手つきで大振りの剣を構える。
「悪いな。お前たちにも悪党なりの言い分があるんだろうが・・・・ 俺たちも先を急いでいるのでなっ! 真・いづな落としッ!」
ガルシアから伸ばされたエナジーを纏った手が子分の胸倉をつかみ、素早い動作で床に叩きつけられる。船倉であるこの空間はそれなりに丈夫な木材で出来ているはずだが、子分が叩きつけられた辺りはひびが入っている。
「むぅ、こいつは不味い」 パヤヤームは目の前の現状を確認し、一歩奥に下がる。 間をとってから、腰に差してある剣を抜く。
(・・・? なぜ逃げ場のない部屋の奥に下がる? 罠か? いやこんな船室に仕掛けられてるはずがない。 このまま終わりだ・・・・!)
「海賊めッ 観念しろ アース・クェッ・・・・・!?」
視界に飛び込んできたのは縄を解き、まさにこちらに加勢しようとする妹たちの姿・・・・・?
「くくっ どうやら上手い具合に嵌ったようだね ん? 英雄気取りのオニーチャン・・・」
(どういうことだ? 何が起きた? )
ガルシアは後方から聞こえる声を頼りに、すがる思いで推知を試みる。
「俺たち海賊ってのは整理整頓が苦手でね・・・ こういう倉庫なんてつっこんだ物が床に転がったり中身をぶちまけるなんてザラでね。」
(ぅ・・・ 俺は詠唱中に床元の油で滑って転んだわけか・・・・道理で頭が痛むわけだ・・・・」
エナジストは体内のエナジーを外に放出し呪文として用いるが、その際に一度体表にエナジーを集約する段を踏む必要がある。
しかし何らかの外的要因により詠唱が中断されるとその集められたエナジーは一気に体内へ逆戻りし、極度の疲労感を術者に与えることになる。
「さてと・・・ おーい お前ら そろそろこっち起きて来いや。」
「な なに・・・・?」
船室の奥から片足を引きずった男がこちらに向かってくる。
「ったくよー いてーじゃねーか。 おじょーちゃんよー」
さらにもう1人、今さっき自分が倒した筈の男が近寄ってくるのもわかる。
「俺たちチャンパの精鋭は村救うために血の滲む猛特訓してんだよ。 そんな小手先の奇術の1つや2つ・・・どってことねーよ・・・!」
子分2人はパヤヤームの側に集まり、パヤヤームはガルシア頭に手を伸ばす。
「おぃ とりあえずコイツ縛るぞ。 まだどっか武器隠してるかもしんねーし、鎖だ 鎖もって来いや。」
ジャスミンに刺された方の男が相槌を打ちながら部屋を出て行く。
「おっと おじょーちゃんたち、 あんたら少しでも下手な真似したらコイツがどうなってもいいんだな?」
パヤヤームは持っている剣をガルシアの首元に添えて言う。
「へへっ あんたらのエナジーとやら、噂ほどでもねーなー。 親分そこまで警戒しなくてもダイジョブっすよ。所詮は過疎部族のまじないでっせ。」
「鎖、もってきやしたよ。」
状況は都度都度悪くなる一方、自らの誇りとも言えるエナジーを侮辱され憤慨するも、捕らえられている兄がいるため視線を向けることかできないジャスミン。
「おぃおぃ おじょーちゃん まぁそんな怖い目で睨むなって。 これから楽しいことが始まるってのによ・・・・・」
>>471 そうなのか(´∀`)
勝手に落ち込んでスマンかった
>>472 自分はロビジャス・ジェラメア派なのでそれは勘弁して
>>469 楽しみにしてます!!
凌辱系が書きたいと思ったんだが何かネタありまつか?
開かれしの時ってどのボスでもメアリィ以外戦闘不能になったら…ってよく考えてた。
475 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 22:26:21 ID:ZPHlZJxw
>>473さん、陵辱もの続き期待しております
>>474さん、おれは開かれしのほうで海をわたる時クラーケンが妙に強かったから
クラーケンに襲われるメアリィとかどうすかねぇ、触手もんになっちゃうけど
他は開かれしではジャスミンとかシバとかが人質になってるからそのあたりで
なんかできないかな
sage忘れたスマソ
とうかまちワクワク
ちとためしにロビジャスもん書いてます。
ところでカルシアとジェラルド姉貴というカップリングは俺だけですかい?
職人様キター――!!
ロビジャス楽しみにしてます!
ジェラルドの姉貴か…名前さえ解ればなぁ…
>>479 あんま期待せんといてくれ。
今まで寒いギャグ路線だったから年齢制限物って書いたことなかったからどうなるか分からんのよ。
ネタに詰まったらそのまま非エロにするつもりですが。
482gets!!
人もいないし暇なので遊んでみるか
なにぃこれってもうできないのか?俺って・・・・orz
485 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 16:46:47 ID:iMoIXDee
保守あげ
486 :
283:2006/02/05(日) 00:33:03 ID:UzMEuDJr
おぉ、ネ申だ。
今まで人いなくて寂しかったけど、なんかイイ。
って事で手ブラだが、今度来たら何か書いてくるよ。
ゴメン。
みんな保守しようぜ
488 :
405:2006/02/08(水) 22:16:30 ID:N6Ag6v6N
期待して皆のを待っております。
…大学入試ですから、次の投下は三月になったらします…
ちなみに再プレイで萌えたスサ×クシナダを予定。
489 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 22:27:02 ID:ibKnwGgn
あげ
490 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 22:42:15 ID:F8rBk4Q1
変なもん張るな
保守
493 :
478:2006/02/14(火) 11:33:43 ID:RY+o7C/6
ゴメス。
書いてたらストーリーがよく分からなくなったんで
また最初から書き直し。
もうちょっとまてって
ずっと待ち続けます
保守
496 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 16:12:11 ID:MjsFiNyv
保守
捕手
ほっしゅ
499 :
|電柱|ー ̄)フッ:2006/02/25(土) 21:54:38 ID:FKu2PpZA
ほしゅ
501 :
306:2006/02/26(日) 01:46:33 ID:TKHWu+Xc
おぉ、500なってた。
メアリー×イワン・・・メアリー女王様か?
それでもokならば書くけども。
おkだからお願いしますですよ〜
久々に保守
505 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 14:19:08 ID:xAZUSs7L
保守
506 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/07(火) 18:25:25 ID:SXGQL69b
保守
507 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 23:39:31 ID:G+3H7QSZ
保守保守
レミオ保守
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン ∧_∧
ヽ ___\(\・∀・) メアリィー女王様まだ〜?
\_/⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 保守 .|/
ホシュ
ホセ
いつまで待ち続けるんだこのスレwww
513 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:57:01 ID:WG4AT+wc
神が降臨するその時までさ!!
あーネタが続かねぇ…。
どうやって展開させよう…。
ダークロビ×メアリィ
昔書いてたやつ、整理してたら出てきた
しかも途中orz
516 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 20:04:49 ID:FFPRhkuT
ハモ×イワンを書いてる。
投稿よろし?
よろし
518 :
OT:2006/03/26(日) 01:41:28 ID:SfMXZRJC
吐く息もまだ白く見える季節。
ここはギアナ村。
「黄金の太陽現象」から三ヶ月あまりたち、村の住人もその日の出来事は決して忘れられない日になったであろう日と
化していた。
ハイディア村の復興も仲間達と共同作業で行い、もうほとんど元のようなしっかりとした村になっていた。
そして、その過去の戦士達の、後に八英雄とまでよばれるようになった戦士のひとり、イワンが久しぶりに故郷のギアナ村に戻ってくる日なのだ。
イワンの実の姉のハモはもちろん、翼の建設にかかわっていた村人たちが村でイワンの帰りを心待ちにしていたのである。
そこで村の住人のほうから、ハモにイワンを盛大に出迎えてやろうと案をだし、村全体のパーティを用意していた。
ある日、ハモは丘の上で北の方、アルファ山の方角を見つめていた。ここギアナ村からかなり離れているにもかかわらず、アルファ山の山脈がはっきり見えていたが、今ではうっすらとしか確認できず、「黄金の太陽現象」のすさまじさを物語っている。
「・・・!」
ふいにハモはなんらかの気配を感じた。と、同時に村の中でどよめきが起きる。
振り返る。 そこにはまぎれもなく、あの金髪で背が低い、杖を持った自分のまぎれもない弟がいたのだ。
イワンは人のざわめきの中、まっさきに丘の上の家へ向かって駆け出した。
「・・・イワン・・」
519 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:42:30 ID:SfMXZRJC
まだ途中・・・・
一気に書いたらかきこめなかった・・・
520 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:45:29 ID:SfMXZRJC
ハモが両手を伸ばす。その中へイワンの小さな頭が入り込んできた。
「ねぇさぁん!」
イワンはハモの背中に両手を伸ばしハモはイワンをおもいっきり抱きしめた。
「イワン・・!」
きがつけばハモも、イワンも泣いていた。ハモはまだ幼きイワンと最後の別れの時、思いっきり抱きしめたが、その温もりはいまでも決して変わっていなかった。
イワンもずっと抱きしめたった姉の体を使命を終えた今、思いっきり抱きしめる。
二人ともしばらくそのまま抱き合っていた。
村人も、神官達も、イワンを歓迎するどころかしばらくの間泣いていた。
しばらく祭りの宴がもよおされた。イワンは最初、仲間もさそったのだが、ロビン達は
「ハモ様と二人で水入らずで過ごして来い」と言われたので、ガルシアからテレポート
のラピスを借りて一人で帰郷したのだった。
しばらくして祭りも終わり、大人たちはみんな酔いつぶれて眠っていた。
会場は村の中央であったが、あちらこちらにごみや酒樽が転がっている。
「あらあら、これでは片付けが大変」
ハモも多量の酒を飲んでいるため、声がだいぶ上ずっていた。
「いいじゃないですか。後始末は明日でも。」
イワンは自分のために祭りを開いてくれたのがとても嬉しかった。
しばらく二人、座っていた。
521 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:47:20 ID:SfMXZRJC
すこし強い風が、二人の髪を優しくなでる。
「・・・イワン」
ハモがそっと言う。
「ごめんね」
「えっ?」
イワンはハモの顔をうかがった。
「・・私、いくら使命の為といえど、実の弟のイワンに冷たい態度ばかりとっていましたね・・」
イワンは首を振った。
「そんな事ありません、ハモ姉さんは忘れたりしませんでした」
「忘れるなんてそんな・・・」
ふと イワンは笑顔になって、
「でも、これからはずっと二人で暮らせますよね?」
ハモもにこりと微笑み、そっとイワンの手を握り、
「もちろんですよ・・・イワン」
と、そっと語った。
そしてイワンに顔を近ずけ、イワンの唇にそっと自分の唇を合わせた。
「!」
イワンは驚いたがすぐに目をとじハモとの口付けを受け入れる。
優しく、柔らかくキスをして、名残惜しむかのように唇を離した。
「ハモ姉さん・・・・」
ハモはイワンの頬にすっと手を当て、
「イワン・・・愛していますよ」
と、優しくつぶやく。
「僕も・・愛しています・・」
そしてもう一度、口付けをした。今度はイワンの口内に舌をいれる。
「んっ・・」
イワンはまたすこし驚いたがイワンも舌を使い、ハモの口内に舌を入れた。
「ん、ぅく・・・」
クチュ、クチュ 聞いたこともない水音がひびいた。
522 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:48:54 ID:SfMXZRJC
「・・ぅ、イワン」
スルっとハモの手がイワンの服のほうに伸びた。
「んぅ!!」
ふいにイワンは唇を離した。
「イワン・・・?・・嫌ですか?」
イワンの心臓の鼓動はとても高鳴っていた。おもわず唾を飲み込む。
「姉さん・・・」
イワンもハモの上着に手を回した。
言葉は何もいらなかった。自分の姉でも 愛しているには違いなかった。旅のときでも片時も忘れなかった。
すぐに二人は服を脱いでいた。みんないくら酔いつぶれているとはいえ、いつ起きるのか分からないので、影になってみえにくい場所で行為を行うことにした。
イワンはハモの豊乳をつかみ乳首を舌でなでぞる。
「ぅん・・・あぁん いいわよ・・」
しだいに乳首が硬くなってきてイワンは舐めるのをやめむしゃぶりついた。
「・・んんぅ、いい・・きもちいいわよ・・」
しばらくハモはイワンの愛撫を受けていたが、今度はイワンの肉棒を掴んでこすり始める。
チュプ・・チュウ チュク
イワンはハモに肉棒をこすられながら胸をしゃぶり空いている右腕で胸を揉み始める。
「んぁ!」
イワンはハモのあえぎ声でさらに欲情してくる。
523 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:50:01 ID:SfMXZRJC
今度は左腕で胸を揉み始め、右腕でハモの秘所をいじることにした。
イワンの中指が膣内に入り込みさらにいやらしい水音をたてる。
「あああ!!!イワン、いいわ!!すごくいい・・・」
ぐちゅ、ヌプ・・
ハモの中はぐちょぐちょに濡れている。イワンは思い切って薬指も入れてみた。
「んあ、はあぁ!!」
ハモはイワンに覆いかぶさりキスをする。
「ん・・ねぇさん・・」
「イワン、いいわ 上手よ・・」
するとハモはイワンの熱い肉棒を口にくわえ始めた。
「!姉さん!ぅあ!!」
「・・・じゅく、ジュプ・・じゅぱ、くちゅ」
イワンの目の前で、見たこともない姉のいやらしい姿が 映っている。
ハモは舌も同時に併用して、フェラをし始める。
「・・レロ、クチュ プ、クチュ」
「うう、き・・・、気持ちいいです!!ねぇさん!!」
「じゅう・・・クチュ・・・クチャ・・チュプ うふ、イワン、先のほうからもう、出てきたわよ」
見れば白い液体が竿の先から溢れてきていた。
「・・・ね、姉さん 僕、・・・・・・・もう我慢ができません!!!」
「イワン・・・・・」
ハモはイワンの髪をなで、
「私もよ・・いいわ 挿れなさい・・・」
524 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:53:33 ID:SfMXZRJC
イワンはハモを寝かせて、挿入することにした。
「・・・・ねぇさん、挿れますよ 」
グッ
イワンの肉棒の先がハモの秘所に当たる。
「イワン・・・」
ズプッ グプッ
そして肉棒がしだいに膣の内部へと入ってくる。
「・・・・ぅ、うあああ、 い イワぁん!!!!!」
どくん どくんと脈うつイワンの肉棒は、奥へ進むにつれさらに鼓動が激しくなってくる。
その時、イワンは目を見開いた。
挿入部分から赤い液体が流れてきたのだ。
「!? ねぇさん・・・!」
ハモは苦痛の表情をうかべながらも ただ微笑で、
「いいのよ、 イワンとなら・・処女を捨てても・・・」
「・・ねぇさん」
イワンはハモが愛おしく思い、口付けをした。
そして、腰を動かしずっぽりとはまっている竿のほうを運動させる。
くちゃ、くちゃと、非常にいやらしい音が連続して聞こえてくる。
「う、うあ、ああああん、いわ・・・す、すごい すごくいいわ、ぁあああああん!!」
イワンもしだいに頭のなかが真っ白になり始め、もう理性がほとんどきかなくなっていた。
パン、パン と肉がぶつかりあう音が激しく聞こえる。
「はあ、はあ、 くぅ!」
体中からどんどん発汗し、垂れた落ちた汗がハモの綺麗な体にぽた、ぽたと滴り落ちる。
525 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:55:07 ID:SfMXZRJC
「あん、あん、あん! ぅああんん!!! ひ、イワ、ン、すご・・いいわよおぉ!!」
イワンは早くも絶頂に達していた。
「ねぇさん 気持ちいいです!!」
「あ・・・んぅ!!ね、・・・ねぇさんじゃなくてハモってよんでぇぇ!!あう!!」
「・・・あああ、は、 ハモ! 」
「あああああ ん、ん、んぅあああああ!!!」
イワンはもう、限界だった。
「で・・・・・・でるぅ!!」
ぷしぁあああ、 ビュ、ビュ、ドビュウ
大量の精液がハモの体に降り注いだ。
イワンの肉棒は自分でも信じられないくらい肥大している。
「・・・・はあ、はあ、はあ、はあ」
「ぁあん、はあ イワン ・はあ・・」
526 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 01:55:53 ID:SfMXZRJC
夜風が二人の間を通り過ぎ、熱く燃え上がった体を冷やしてくれる。
「はあ、はあ、 イワン・・すごく上手だったわよ?」
「姉さん、 ありがとう・・・・僕、・・その・・初めてだったから・・・すごく緊張してて・・・」
ハモは少し驚いた顔をして、
「あら、 あたしが初体験の相手だったの?」
「は・・・・はい、姉さん・・・・」
「うふふ・・・かわいい顔してるから、ひょっとしたら旅仲間ともう済ましちゃったのかと思ったわ・・・」
「!!そ・・・、そんなことありません! 僕は姉だけと、ひとつになりたくて・・」
そのとき、 ハモは弟のイワンをふいにぎゅっと抱きしめた。
「・・・・・」
「・・・、?・・・・ね・・・・姉さん?」
「イワン、
「・・・・・ねぇさん」
「愛してるわよ どんな時でも」
イワンはにこりと笑って、
「はい、僕もいつでもハモのことが大好きですよ!」
イワンもハモをぎゅっと抱きしめた。
「うふふ・・・」
「あはは・・・」
まるで時間さえも止まっているようだった。
満天のギアナの星空の下、二人はいつまでも、お互いの愛を確かめながら、抱き合っていた。
527 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 02:00:07 ID:SfMXZRJC
今回ハモは処女って設定だけど、以前ラマ寺の門下生に集団で犯される
話を作ったことがある。
名前がなぜかOTになってた・・・
下手糞な文でスマソ
528 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 14:33:50 ID:SfMXZRJC
どんどん書き込んでみようと思う。
取りあえずロビン×メアリィ書いてます。
乙。ひさしぶりのSS
530 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 01:02:56 ID:apHm3Vuf
サンクス
グッジョブ!!泣けた
532 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:59:48 ID:rImeR+BC
粉雪がメアリィの上をひらひらと舞っていた。イミル村ももうじき冬を迎えようとしていた。
メアリィはいつもこの時期になると忙しくなるのだが、ヘルメスの水が再び泉から沸いてきたことで、
以前よりかはいくぶん楽になっていた。
マーキュリー灯台もあれから特に変化はないのだが、やはり灯台のことを思うと、あの人を思い出してしまう。
「アレクス・・・・」
忽然と村を出て行き、それっきり何年も連絡も無かった。父がやがて病でたおれ、その頃は泉も枯れていて必死の治療も空しく、父が亡くなってしまったときも、アレクスは村に帰ってこなかった。
そして、1年前の戦いの時、マーキュリー灯台に火が灯されたときに、ようやく逢えることができたのだ。
そう、 逢えたのだ。 目的は違えども・・・。
旅を続け、また逢うことを望んでいた。 アレクスが、本当に灯台をすべて灯すつもりなのだろうかと・・・、また、彼はなぜそのようなことをするのかを。
答えは旅の最後あたりでようやく知ることができた。すべてを手に入れる。それが彼の目的・・・。
メアリィは驚愕だった。まさか、 そんな恐ろしいことを・・・彼が望んでいたなんて・・。
もう、彼は私を、何者とも思っていないんだろうか・・・。
彼は、彼にとって私はなんだったのであろうか・・・。
533 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:01:06 ID:rImeR+BC
もう、彼はあの 何も、不安や悲しみなんてまったく無かったあの頃のように、優しく笑ってはくれないのだろうか・・・・・・。
ああ、もう なにもかもが分からなくなってしまう・・・。
メアリィの体はいつの間にか、汗だくになっていた。
足どりもふらふらと、おぼつかなくなっており視界もうっすらぼやけてきた。
「うっ・・・」
突如、足をつまずいて、大きくよろめく。
体勢を立て直そうとするも、体がいうことをきかなかった。 そのままばったりたおれて・・・・
たおれなかった。
前かがみに上半身が落ちるのを、何かが遮ったのだ。 おかげでたおれずにすんだのだが・・。
メアリィはふと顔を上げる。 そこには・・・。
忘れもしない。 1年前の戦いのとき、ひそかに、生まれてはじめて、アレクス以外の人に恋心を抱いてしまった人物。
それは敵対していたアレクスとは違う、仲間であった。
綺麗な金髪、印象的な顔で、その瞳はとても澄んでいた。 いつもどんな時も、希望を捨てない心で、仲間をとても、大切にしてくれた。
その人・・・ロビンが、たおれそうになった私の体を両腕で支えてくれたのだった。
「ろ・・・ロビ ン・・?」
534 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 01:01:49 ID:rImeR+BC
いけない。幻覚まで見てしまっているのだろうか?
しだいに視界もはっきりと回復してきた。そこにいるのは、間違いなく、ロビンであったのだ。
「メアリィ!しっかりしろ!」
ああ、紛れも無いロビンの声。とたんにメアリィは安堵の念に包まれて、意識を失った。
どれくらい眠っていたのだろうか・・?
うっすらと眼を開けると、そこは神殿の側にある、自分と弟子の、ムギとヒエイの家であった。
「あ・・・あれ・・? ここは・・」
ベットで寝かされていたのにすぐ気づき、傍らで見守っていた二人が駆け寄ってきた。
「メアリィ!メアリィ!大丈夫!?」
ムギが半場泣きそうな顔で、メアリィにすがる。 ヒエイも、
「気絶してたメアリィを戦士のお兄ちゃんが運んできたから、びっくりしちゃったよ・・・」
と、胸を撫でおろしていた。
メアリィはムギの頭をそっとなでて、
「ありがとう・・私はもう大丈夫よ・・ 戦士のお兄ちゃんが、私を運んだんですって・・?」
ヒエイは頷いて、
「うん、僕たちで介抱するって言ったら、マーキュリー灯台のほうに行っちゃったけど・・」
「灯台の方へ?」
メアリィは首をかしげた。なぜ、灯台の方へと向かったのだろうか・・・?
内部に入るのなら、プライのエナジーがなければ進めないというのに。
535 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 02:27:15 ID:rImeR+BC
少し時間をおいて、メアリィは灯台の方に向かった。
ヘルメスの泉に来ると、そこにはロビンがいた。
「ロビン・・・」
ロビンはメアリィの声よりもはやく、メアリィのことに気づいていたらしく、すぐに振り向いた。
「メアリィ、久しぶり」
メアリィはロビンの声を聞いて、とても幸せな気分になっていた。
「どうしたんですの?イミル村までわざわざ・・?」
メアリィは顔をほころばせてたずねた。
ロビンは少し困った顔をして、
「う・・うん、いや、あの、それが、母さんからヘルメスの水を頼まれて・・」
「まあ、ロビンのお母様、お体が不調なんですか?」
ロビンははは、と笑って、
「大したことじゃないよ、持病の腰痛だから・・・それよりも・・」
ロビンは何か言いにくそうな顔になり、メアリィを不思議がらせる。
「灯台の 中に・・・忘れ物が・・・・」
その台詞にメアリィはキョトンとした顔になったが、すぐ、くすくすと笑い、
「忘れ物・・・ですか?」
ロビンはすっかり赤面し、
「あ、ああ・・その、よく覚えてないんだけど・・中には入れなくて・・」
メアリィは微笑んで、
「いいですわ、私が結果を解きます」
ロビンも笑って、
「ありがとう、メアリィ」
とお礼を言う。
536 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 02:28:01 ID:rImeR+BC
その、何気ない言葉に、メアリィの心はくすぐられていた。
ロビンに名前で呼ばれるのも、本当に久しぶりの事に感じてしまう。
メアリィは灯台の入り口の前でプライを唱え、結果を解くと、ロビンと共に内部へと入った。
「う〜ん、え〜っと・・」
あたりを見回して探し物をさがす。
そこでメアリィはあることにようやく気づいた。
「そういえば、 ロビンは何を忘れたんですか?」
ロビンはまたもや困った顔をして、
「・・・・ああ、 まあ、ちょっとした物なんだけどな・・」
ロビンはそう答えると、すぐに鞘から剣を抜き、ふいに現れたモンスターを真っ二つにする。
「メアリィ!気をつけろよ」
メアリィもロビンと同じようにすぐさま反応しており、チルドのエナジーでいつの間にか沸いてきたモンスター達を一掃していく。
錬金術の力が解放された今、魔物の力は以前とは比較できないほど強化していた。
537 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 02:29:12 ID:rImeR+BC
「う〜ん、 ないなぁ・・」
すでに二人は灯台の頂上まで登り詰めていた。ここから見えるイミルの山脈はすでに雪で白みがかっていた。
メアリィは相変わらず探し続けているロビンを見て不思議がっていたが、急に、
「ああ! あったあった!」
ロビンの感嘆の声がしてメアリィもすぐに駆け寄る。
「あったんですか?」
「ああ、これだよ、探し物って・・・」
「これは・・・?」
ロビンはすっと、その「探し物」を持ち上げ、メアリィの首にそれをそっとかける。
「・・・」
ロビンはわらって、
「へ〜、かわいいよ、メアリィ」
と、その「探し物」・・首飾りを、メアリィにかけさせたのだ。
メアリィはなぜロビンがこの首飾りを探していたのか、 なぜこの首飾りを持っていたのか気になったが、それよりも・・・
メアリィは顔を真っ赤にして、完全に硬直していた。
「ろ!・・・ロロロ・・ロビン!! や、やめてください・・・////」
恥ずかしさの余り、ロビンの顔すら見ることができない。旅のときでもこんなに・・優しくされたことはなかったのに・・・
「?どうして」
ロビンはいたって普通に答える。
「どうしてって・・・、そのぅ・・・///」
メアリィは口をもごもごさせながら、返答に迷っていた。
本当は嬉しかったのに・・・。本当に 嬉しかったのに・・・
しかしこの時、ロビンはメアリィが予想もしなかった行動をとり始めた。
するっとロビンの腕が伸びてメアリィの頬にロビンは掌を当てた。 そして、そのメアリィの顔の 唇に、自分の唇を近づけたのだ。
「!!!」
メアリィはすぐにロビンと顔をそらす。 ロビンは少し驚いた顔をした。
「メアリィ・・・・」
「ろ、ロビン や、やめてください・・・」
メアリィの心臓はどくどくと高鳴っていた。ロビンとの口付け・・
決して嫌なんかではなかった・・・ただ、自分の気持ちを はっきりと伝えておきたかったのだ。
538 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 02:29:53 ID:rImeR+BC
「・・・ロビン・・」
「・・・・・・?」
ぎゅっ
「メ・・・メアリィ・・?」
いつの間にか、ロビンのマフラーのようなマントの端を、掴んでいた。今度はロビンが驚いていたが、すぐににこりと笑い、
「どうした?」
と 優しく尋ね、片手でメアリィを、そっと抱き寄せた。
「・・!ロビン・・・・・」
メアリィも素直にロビンの抱擁を受け入れる。両腕を伸ばしてロビンの背中に手を回す。
「・・・メアリィ、 俺、メアリィのこと・・・ずっと・・・」
メアリィはロビンの胸に顔をうずめ、
「私もですわ・・・」
と、つぶやく。
「私も ロビンの事が・・ずっと・・大好き・・・」
ロビンも笑ってメアリィの背中に両手を伸ばす。
しんしんと、雪が静かに舞い続けていた。
539 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 02:37:28 ID:rImeR+BC
まだ終わりじゃねーぞ
保守
541 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 10:40:22 ID:18C80IMt
保守
542 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 03:22:01 ID:SoBUAbjM
おお、いつの間にSS増えた!?
543 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 03:24:41 ID:SoBUAbjM
518氏最高!
もっと書いて!
544 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 03:25:21 ID:SoBUAbjM
灯台を降りる為にリフトの上まで来ると、メアリィはあることを思い出した。
「あ!ロビン、この首飾りは何だったのですか?」
ロビンは笑って答える。
「それは俺の父さんが母さんにプロポーズする時に父さんが母さんに送ったプレゼントなんだ」
メアリィは驚いた。まさかそういった送り物だったとは・・・
「でも・・、そのような大事なものを、どうしてロビンに・・?」
ロビンは少し困った顔をして答える。
「・・何でだろう・・、俺にもよく分かんないな、でもきっと、とても大切な物だったからじゃないかな?」
メアリィは首をかしげた。
「どういう事ですの?」
「大切な物だから、忘れたかったんだと思うんだ・・・俺まで母さんを離れてしまったら、母さんはもう一人ぼっちになってしまう それなら自分の大切な物を、少しでも忘れるために俺にその首飾りを預けたんだと思うよ・・・
母さん、それすごく大事にしてたし」
「そんな・・そんな悲しい思いを、ロビンのお母様はかかえていたのですのね・・・」
「・・・ああ」
また沈黙が続いたが、すぐにロビンは笑顔に戻った。
「・・でも、これからはずっと一緒に居られる 家族も、仲間も」
ロビンは一呼吸おいて、言った。
「そして、メアリィとも ね・・・」
545 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 03:40:13 ID:SoBUAbjM
メアリィはふふ と微笑むと、ロビンの顔にキスをする。ロビンも笑ってメアリィを強く抱くと、そのままメアリィを押し倒した。
「?! ちょ、ロビン!」
ロビンはメアリィの眼をのぞき、
「メアリィ・・・嫌?」
と、囁く。
「ええ・・!?嫌って・・そんな・・・」
メアリィは少し俯くと、 首を少し横にふって、
「・・・してください・・・ロビン・・・」
と、いかにも恥ずかしげな表情をしてロビンにすがりついた。
ロビンも少し笑んで、メアリィの緑がかった髪をそっと撫でる。
「可愛いよ すごくね・・・」
「!いや、恥ずかしいですぅ!」
「こんなんで恥ずかしがってたら、Hできないよ?」
と、メアリィの耳に甘い息をふっと吹きかけた。
「んぅ、ぁあ!」
546 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 03:41:13 ID:SoBUAbjM
なんかちまちまレスしてすまん。
547 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 02:53:56 ID:MjOQk7Sl
ロビンはメアリィの耳を甘く噛み舌で耳の筋をなぞると胸に手を乗せゆっくりと揉み解し始めた。
「あぅ、ロビ・・・くぅ・・」
メアリィの胸はとても柔らかく以外と大きかった。普段の厚着から胸が押さえられているので、そう感じ取るのは今が初めてだった。
「ひ、ひぁ・・ぅん、あ、あん・・」
ロビンは我慢できなくなったのか、メアリィの上着を脱がそうとする。一枚一枚衣服が脱がされていくのを感じ、メアリィは更に恥ずかしい気持ちで溢れかえったが、なぜなのかもっとして欲しい気持ちで一杯になった。
メアリィの衣服は全て脱がされ雪のように白い肌が露になった。汚れがない体。ロビンは胸の突起を指で弾く。
「ひぃや!あ、あぅん・・」
びくっと体を仰け反らせ、突起部分が膨らんでゆく。ロビンはそれを口に含むと舌を使って愛撫し始めた。
「ロビン・・!ひゃあうん!!」
左右の胸を舐められ、メアリィは不思議な感覚を覚える。自分の理性が次第に薄れていくのをはっきりと感じたからだ。
ロビンの舌は胸から腹、腰の辺り、そしてメアリィの秘所まで舐めとる。
「ふぅあ・・・あ!ぁぁ そ そこは・・・だめです・・ぅぅん・・」
メアリィの体はますます熱を帯び始め、汗を大量にかき出した。
「ちゅ・・・ちゅく・・レロ・・」
ロビンの舌はメアリィの秘所を容赦なく攻める。とろとろの愛液がロビンの口を伝わった。
「はあ・・・はあ・・あん!ぁああ」
「ぺロ・・ピチャ・・ はあ、メアリィ・・・」
「ぁあん! ロビン・・・止めないでくださぁい・・・!」
メアリィの秘所からは愛液が溢れていた。
「ロビンは指をメアリィのそれに当てると、ゆっくりと膣内を弄り始めた。
「!!ぅああ っは・・・っはぁ・・」
背中に電極を当てられたかのような感覚をメアリィは刹那に感じた。
グチュ・・・ヌプ・・チュ・・クチャ・・
今まで味わったことの無い、不思議な感じであった。ロビンはメアリィに顔を近づけキスをする。 深く、そして熱く・・
548 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 03:44:16 ID:MjOQk7Sl
ちゅぷ・・・グッ・・・
メアリィの秘部から指を離すと、白い液体が光りながら滴ってきた。ロビンはメアリィにキスをして囁く。
「はあ・・・メアリィ・・・俺、もう限界だ・・・挿れていいか?」
「はあ、はあ、ロビ・・ん くだ・・さ ぁあい、ロビンのを・・はあ、くださ・・い」
普段のメアリィからは到底想像がつかないこの台詞にロビンはますます欲情してくる。ロビンも衣類を脱いで陰茎を露にした。その先端をメアリィの花弁に押し当てる。
「!う・・・ぅあ、ン!」
すでに脈打っているロビンのそれの熱をメアリィは感じながらも、体の力を抜いてロビンの陰茎を入れやすくした。
「いくよ・・メアリィ・・・」
ロビンはそれだけ言うと、グっと肉棒を膣内に入れ始めた。
「・・・ヒ!・・!!!!い、痛、ぅああん・・・ぃあ、」
グブ・・ぐ・・
「いやあ・・!ああ・・ぅあああん」
処女膜がゆっくりと破られていき、赤い液体がつう、とロビンの竿につたわりながれてゆく。
「はあ、ぁあン・・・はあ、はあ」
ロビンはメアリィの顔の汗を舐め取りながら、綺麗な髪を撫でてやる。
「・・・メアリィ・・すごく気持ちいいよ・・」
「はあ、ロビン・・もっ・・・と、アぅうん・・動かしてぇ・・・」
ロビンはにこりと笑ってメアリィの髪のリボンをするっと解いた。
ぶわっと長い髪が床に広がり、その姿はまさに今まで見たメアリィのなかで最も美しいものだった。
「・・ロ ビ ン・・?」
「・・・・アレクスのことか?」
ふいに唐突な質問。メアリィは最初わけが分からなかった。
「メアリィ・・よく言っていたよね・・アレクスの事・・・」
そうである。ロビンに対しては自分はとても素直になることができた。だから、同族のアレクスのことも、よくロビンに話していたのだ。
「・・な、・・何で・・分かった・・んで・・すの?」
「メアリィの顔を見たら分かるよ・・・今日メアリィが倒れたときの顔も・・そうだった・・・」
「ロビン・・・」
メアリィはおもわずロビンに抱きついた。こんなにもこのヒトは・・・私のことを見守ってくれている・・・。こんなにもこのヒトは・・私のことを、愛してくれている。こんなにも・・・・・
「メアリィ・・・」
ロビンもメアリィをぎゅっと抱きしめて、頬にキスをした。
「アレクスは・・生きているかもしれない・・」
メアリィは驚き、眼を見開く。
「・・有力な情報が・・ガルシアから入ったんだ・・・今度、探しに・・行かないか・・・?」
メアリィはぎゅっと唇をかんで少し俯き、頷いた。そして再びロビンの口内に、自分の唇をからませる。
ロビンは再びメアリィを寝かせ、更に深く挿入する。メアリィに少し痛みが回ったが、それもすぐ終わり快楽が序所にメアリィに伝わってきた。
「はあぁぁ!・・ロビン!」
「ぐ・・ぅ、メア・・リィ!気持ちいいよ、少し動かすよ・・・?」
といってロビンは腰をゆっくりと動かし始めた。
すでにぬちゅぬちゅに濡れているため、素直にロビンの竿は動く。
「く!・・・・う・・ぐぅ!」
「はあ!あ!あ!あ!・・あアん!アア・・」
グジュ、ヌジュ、グプ、ジュク、パン!パン!
淫らな音が響いて、二人の快感はどんどん高まっていった
パン!パン!パン!ヌチュ、グプ、チュ・・・パン、パン!
「やあ!ああああ!・・・あ・・ひぃあ、ああ!あああ!アア・・ン!!」
しだいにコツを掴んできたロビンは、少し運動をやめメアリィの呼吸をすこし整えたあと、一気に子宮めがけて挿入する、この動作を運動のとぎれとぎれに入れれば、メアリィの快楽は更に増えるとわかったのだ。
ロビンは早速この動作を繰り返す。
「あああ、ああああ!!ああ!・・・ひゃ・・ああ!あ!ああ」
思ったとおり、反応がすごい。
「やあ、ああ、アアん!!やあろ、ロビ、ああひゃあああ!」
しかしロビンも初めての経験。さすがに我慢の限界であった。
「・・・ぅ、ぐぅ・・・!も・・・もう、でるぞ!メアリィ!」
「あああ、!!あ、あ、あ!だ・・ひぃあ、出して・・ひゃあああ!ロビン!!あああ!たくさん・・ああ!!!!!あああ!出してくださ・・・ひぃいあああ!!!」
「ぐぅ!」
549 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 03:53:39 ID:MjOQk7Sl
どびゅ、どびゅ、どびゅ・・・
ロビンはあとぎりぎりのところで、メアリィの膣に射精してしまうところであった。
大量の白濁液をメアリィの腹にぶちまけ、ロビンはメアリィの上に覆いかぶさった。
「はあ、はあ、メアリィ・・・!」
「はあ、ロビン・・ん・・」
メアリィはロビンの顎を少し上げて、唇を合わせる。ロビンの唾液がメアリィの口の中を伝わった。
「はあ、はあ、メアリィ・・・」
「ロビン・・・はあ、好きで・・すわ・・はあ・・」
「はあ、はあ、俺も・・大好きだよ・・・メアリィのことを・・愛してる・・・」
もういちど二人は口付け合い、抱き合っていた。
550 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 03:55:02 ID:MjOQk7Sl
ロビメアやっと完成。なんでもいいからリクくれ。
なんでも書くから。
うん。
たぶん。
懐かしくなって何か書こうかと思ったけどキャラクター忘れてる……
二本とも買ってこようかと思うけど、引継ぎってGBA二台ないとダメなんだっけ?
552 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:04:02 ID:FmH9Eug/
>>551 使わなくてもできるけど根気強さが必要
あとロビメアよかったよ
本番に行く前の表現がすごくよかった
>>551 詳しく言うとパスワード255文字入力という難関がある。
俺は今まで一発でとおったことが一回もない・・・
あれはしぬかとおもったよ
554 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 01:54:59 ID:UFVXteEq
じゃあ大穴でメアジャスのレズもの(笑)
お願いいたす
555 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 03:33:22 ID:iWrd3LVb
りょーかいw
556 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 03:38:14 ID:iWrd3LVb
8人を乗せた古代文明の遺産である船は、森林地帯の上空を飛んでいた。
「ガルシア、次はどこに行くんだ?」
「ああ、翼が船に付いたから通れなかった地帯をいこうかと・・」
「!あ、こら、ジェラルド!勝手にジンを入れ替えるなよ!」
「ロ・・ロビン〜、そういうなよ〜・・・」
「しかもオレの相棒のソロを・・・いっつも勝手にすり替えるなっていってるだろ!」
「わ・・・分かった分かった!もうしないから・・・だから・・・ソロ・・かして・・?」
「駄目!」
「ははは・・・」
「ガルシアも笑うなよ!」
ジャスミンは三人のやりとりを見てクスクスと笑っていた。メアリィが傍に寄った。
「ジャスミン、どうしましたか?」
「ふふ・・・あんなにバラバラな関係だったのに・・・もう、みんな笑い合えることが出来るようになってるわ・・・」
メアリィも頷く。
「本当ですわね・・・、元は敵対までしていた仲だったのに・・・」
「・・・でも本当に良かったわ・・」
メアリィも微笑み頷いた。
「・・・ねえ、メアリィ・・」
「?なんですか」
ジャスミンは妖しい笑みを浮かべて、メアリィの顔を覗き込んだ。
「・・・好きな人とか・・できた・・?」
メアリィは内心ドキリとした。
「!!な、なに言ってるんですの・・・///」
ジャスミンは笑いながら、
「何・・って、好きな人くらいできてるんでしょ?しかもみんなと合流してから男ふえたしぃ・・・」
ニヤニヤとメアリィの顔を覗くジャスミンから、おもわず目を背けた。
「///いません!変なこと聞かないでください!」
ジャスミンはまたまた〜と言ったような顔をして
「顔が真っ赤よ・・うふふ・・・以外とウブねぇ、メアリィって・・・」
と言って一指し指をメアリィの顎に置く。そしてつつぅーと、首筋と指が指が伝わる。
「・・・・」
メアリィは体中汗でびっしょりであった。ただでさえ余り触れた事のない話題なのに・・・、ジャスミンの悪戯で更にメアリィの心臓は高鳴った。
「フフフ・・・・」
それはいつものジャスミンではなかった。 そう、ジャスミンの、まるでもう一つの心のような、そんな気がした。
この二人のやりとりはほんの短い間であったが、メアリィにはとても長い時間として感じられた。
「ジャスミン、どこだ?」
ふいに響いたガルシアの声で、メアリィの思考回路は正常化した。
「なんだ、二人でここにいたのか・・・、さがしたぞ・・・」
ジャスミンはぴょんと跳ね上がってガルシアの腕を組んだ。
「ごめんなさい兄さん、ちょっと二人で話してたら、長くなっちゃって・・・」
「ロビンとジェラルドがジンのことで騒いでたら、俺もデュオがどこ行ったか分からなくなってな・・」
「もう、兄さんったら・・」
メアリィはしばらく呆けたようにジャスミンの後ろ姿を見ていた。
さっきの、ジャスミンの あの顔は、いつものジャスミンではなかった。
全然違う、妖々しいものであったのだ・・・・。
a
558 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 03:45:45 ID:iWrd3LVb
深夜、みんな寝静まっていた。とある村の宿に泊まることになったが、メアリィはまだ寝付けなかった。
あの時指されたジャスミンの指の感覚が・・・まだはっきり残っていた。
不思議なのはなぜかあの時、なんともいえない快感を感じたのは、なぜなのだろうか・・・。
分からない・・・
と、そのとき部屋の扉が開いた。ジャスミンだった。
普段、女の子は(ジャスミン、メアリィ、シバ)三人で男たちは別々の部屋で寝る。メアリィは今日のこともあってか、なんとなく寝たふりをして、ジャスミンから背を向けたままにしておいた。
559 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 20:37:57 ID:iWrd3LVb
「・・・・」
ジャスミンの足音がだんだん近づいてきた。ジャスミンのベッドは隣にあるが、なんだか今日はとても威圧を感じる。
しかし、足音がすぐ側まで来たときふいにがばっと布団をはがされた。
「!?きゃあ」
何事かと思いきや、ジャスミンの方に振り向く。 しかしその時すでにジャスミンはメアリィの唇を奪っていた。
「!!」
あらかさまに強引に唇を奪うジャスミン。
「んぅ〜〜!!」
必死に抵抗してみたが、無駄だった。
ジャスミンは固く閉じたメアリィの歯を開けるために舌でメアリィの歯茎を擽る。
「!んひゃ・・」
メアリィの閉ざされた歯はすんなり開いて口中にジャスミンの舌が入ってきた。
「!!んふぅ〜、や・・やめぇ・・・!!んんぅ・・」
「じゅぷ、レロ・・チュパ・・・」
ジャスミンの体から逃れようとするも、腕力では彼女のほうが上であり、しっかりと押さえつけられた状態では逃げようがなかった。
「ん・・・いや・・ジャス・・・んぁ、ジュプ・・・」
ジャスミンのキスをまともに受けながら、メアリィもまた、昼ジャスミンと会話していたあの時と同じ気持ちになりかけていた。
「ん・・・んく・・ちゅく・・チュパッ・・・」
ようやく唇を離したジャスミン。しかしその眼は、あの時の妖々しいものになっていた。
「ふふふ・・メアリィ・・・」
「じ・・ジャスミン・・!なんのつもりですか!?」
ジャスミンはメアリィの衣服を早速と脱がし始めた。
「やああ!止めて!お願いです!!」
ジャスミンは無視してどんどんメアリィの肌を露出させていく。
560 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 23:14:52 ID:iWrd3LVb
「へぇ・・・メアリィのおっぱいって大きいんだ・・・」
「いやぁ!」
ジャスミンはメアリィの耳もとで囁く。
「そぉんなに嫌なの?」
メアリィはこの溢れる何とも言えない気持ちを抑えるため、必死でこの気持ちを否定しようとする。
「いや!お願いです!もうやめて・・・」
しかし、ジャスミンがこの行為を止めるわけなく、メアリィの乳首を舌先で突いた。
「ひ!」
突如、体中に痺れが走りそれに伴って快感が沸いてくる。
舌は乳輪の周りをなぞり乳房を円をに書くようにして滑らせていった。
「ふぁああ・・・」
ゾクゾクとする快感がメアリィを襲う。乳首がむくむくと膨れ勃ち始めた。
「いや!ジャスミン!」
「いやよぉ、興味あるくせして♪」
「ない!ないから・・ねえお願い!」
もはや完全に歯止めなどきかない。メアリィは眼にうっすらと涙を浮かべながら、ジャスミンの愛撫に耐えるしかなかった。
「じゅくぅ・・・ジュプ・・」
ジャスミンはメアリィの乳房にむしゃぶり付いて淫らな音を出しながら揉んでいる。
不思議とメアリィにはもっとされたい欲求が、芽生えてしまっていた。
「や・・ジャス・・ウゥン!!」
「ふふ、メアリィってかわいい・・・もうそんな高い声だしちゃって・・・」
「ひぃやああ・・・ああ・・・あぁん!」
561 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 18:36:48 ID:cXyDqU3V
続き期待上げ!
562 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:10:01 ID:bh5y1c5U
ジャスミンが凄い
続きに期待大
神だ!神が降臨なされた!
レズものハアハア
564 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:22:11 ID:k+9fCfwR
神の御活躍を願って「age」
565 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 09:12:33 ID:bdlZVc+D
age
566 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 15:34:18 ID:Ju5eA4vp
ジャスミンはしばらくメアリィの胸を愛撫し続けていたもののそろそろ飽きたのか、メアリィが決して触れて欲しくない部分に・・・、未知の部分にまで手を伸ばしてきたのだ。
「!!!」
「さ、もっと気持ちよくなろーね」
ジャスミンの中指が膣口に触れる。それだけでメアリィの体は衝撃が走ったが驚きの暇をまったく与えない。
グチュッ
ジャスミンはまったく容赦をせずに中指を入れ始めた。
「いやああああ!!やめて!やめてぇ!!もう・・・!」
無視してどんどん膣奥に指を侵入させていく。メリッと処女膜が破けたためメアリィにさらなる痛みが迸った。
「い・・痛・・やめてくだ!!」
ジャスミンはメアリィの頬にキスをして囁いた。
「大丈夫、痛いのは最初だけだから・・」
そして口をその秘所に持っていき、淫らな音を立てながら吸い始める。
「ふひ! ふぁあ、ひぁあ!」
ジャスミンは流れている処女膜の血を吸い取って、べろべろと膣の周りの部分も吸い付いた。
歯を当てないように唇で吸って唾液も同時に出す。だんだんと愛液も中から溢れ出してきた。
「ジュプ、チュウ・・・チュク・・」
「はあ・・・はあ・・いああぁん!」
567 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 15:42:18 ID:Ju5eA4vp
全然関係無いけどcookieの設定ってどうすんの?
568 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 18:34:11 ID:JuxVXH4Y
>>567 あれは普通にレベル設定で出来なかったっけ?
神が再降臨続きに期待
ぼくらの太陽エロパロスレじゃないのか(´・ω・`)
570 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 20:46:17 ID:Ju5eA4vp
レベル設定って何?詳細キボン
571 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 00:12:57 ID:JpMY3Zg5
しだいに処女膜が破れた痛みも引き始め、ジャスミンの舌使いの感覚もはっきりしてくる。
「ああ・・・はぁん・・うあ・・」
「うふふ・・なぁんだか、あたしの唾以外の液も出てるみたいだけどぉ」
と言って一気に吸い始める。
「!っあっ!!くぅあぁ!!」
もはや恥ずかしくて死にそうなくらいであった。だが、皮肉にも体は快楽を求めている。
「んは!ああ!」
ふいにジャスミンはメアリィへの愛撫を止める。
「ん・・・あぁ・・」
「メアリィ・・・って・・本当 かわいいのね・・・」
「いやぁ・・・」
「ん?」
もう完全に理性が効かなくなっていたがどのみちメアリィにはどうでも良くなっていた。
体が・・ただ味わったことの無い未知なる快楽だけ求めているのだ。
「はあ・・や・・やめ・・ないでぇ・ああ・・」
「なに?しっかり言わないとやってあげないわよ?」
と言いながら一指し指で秘部をつつく。
「んふぅあ!!はあ・・は・・や・・やってくだ・・さぁ・・い・・」
「もう一回!ほら」
「や・・やってくだ・・さぁい!」
荒い呼吸と共に叫んだ淫らな声。にんまり笑んだジャスミンはメアリィに熱い口付けをすると、何やら棒のような物を持ち出したのだ。
>>570 インターネットオプションから変更可、そんなことも分からない子は普通の板にいきましょうね。
ともかく神保守
573 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 18:27:20 ID:B7slIjCf
574 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 01:58:19 ID:eRsF3NNT
その棒をジャスミンは舌先で舐め始める。棒の先端の形状は丸く尖っており、といっても微妙な形状で・・ようするに男性器の勃起時の形状であったのだ。
「ひ!」
初めて目に見るその物体にメアリィは怯える。
「んふふ・・これね、こっそり道具屋の姉さんから買ったのよ いつもオナニーする時に使うんだけど、こーいう時にもつかえるしねぇ〜」
ジャスミンはちろちろと玩具を湿らすと、メアリィの秘部に当てがう。
「ふぁああ!」
「すごく気持ちよくなるわよぉ」
「あああああ!」
メアリィは一瞬だけ失神したような、くらっとした感覚に襲われる。
「くあぁ・・!ふうぁあ、ああ!!」
いきなりにも棒の半分以上を突っ込まれ痛みが少しだけ覚醒した が、すぐに快楽も蘇った。
グチュ・・・グチュ・・ヌチュ
淫らな水音を室内に響かせてジャスミンは更に追い打ちをかけるようにメアリィに囁く。
「わあー、すっごく濡れてるわぁ そんなにして欲しかったら言えばいいのに」
「んあ!んああぁ、はあひっぐう・・!はあ、きゃああぁ・・・」
メアリィは両腕を振り回し大きく喘いだ。ジャスミンはメアリィの唇に顔を近づけて再びキスをした。
「ん・・チュブ・・はぁあん、はあ、はあ、」
「はあぁぁ、あたしもうだめ、ほら、メアリィ こっちむいて」
「はあ・・・はあ・・・」
575 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 02:31:38 ID:nskSBqeq
続き期待大
お預け食らってるので続ききぼんぬ
577 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 20:26:08 ID:UX62gWu7
もうすぐこのスレも一周年記念age
578 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 23:17:12 ID:xUf0BFqo
神来ませんな
まあ気長に待ちましょう
579 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 03:47:44 ID:vIe8kYm/
グッ
得体の知れないような物体が体内に侵入してくるような感じであった。嫌らしい水音と共に膣内に棒が入ってきた。
「ぅあああ!やああ、あ、ああああ!」
「はあ、はあ、ん・・チュ・・クチュ・・」
棒をメアリィに突っ込ませながら乳首を舌先で舐め取る。
「も・・・もう・・・だ・・ああああ!!!」
「はああ・・・いいわよぉ・・いってもぉ・・・んぅあ!」
メアリィもジャスミンのクリストスを掴んでこねくり回す。
「はあ、はあ、はあ・・・」
「ぁあ、ぅあぁ・・・あああああああ!!」
どれくらい時間が経ったであろうか・・・。
昇天したメアリィとジャスミンはそのまま力尽き、ベッドに二人仲良く倒れこんで、すやすや寝息をたて眠りについた。
そして、プレイ中の二人はすっかりとそのすぐ隣で寝ているシバの存在を、殆ど忘れていたのだった。
そしてシバは、二人の喘ぎ声で眼が覚め、すっかりと欲情していた。
(・・・・やぁだ・・・、メアリィったら・・ジャスミンとやっちゃってるのぉ・・)
(もう・・・ジャスミンったら、前にメアリィを食べちゃいたいとかいってたけど・・本当にやっちゃうなんてぇ・・)
(はぁ・・、急に起き上がって邪魔してやろうかと思ったけど・・・・・、でも・・・なぁんか気持ち良さそうだったなぁ・・・メアリィ、あんなに喘いじゃって・・・)
(そのせいで・・あたし、こんなに濡れちゃったじゃないのぉ・・・・・、もうパンツビチャビチャじゃないのさぁ・・)
(あたしも・・・やってもらいたいなぁ・・・・・)
(あたしも一緒に・・・)
明日の深夜、ジャスミンに頼んでみよっと♪
580 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 03:49:49 ID:vIe8kYm/
以上、ジャスメアでした。ただいまロビジャスとサテュカーストを書いてます。
ほかに何かあったらリク下さい。
581 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 00:40:30 ID:RAfiliFI
複数とかどうでしょうか?
582 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 02:31:42 ID:RJiVeRcP
百合をキボンヌ
続きならジャスシバかな?
メアリー女王様はまだですか?
584 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 17:48:21 ID:lT6OUecE
変わったものでガルシアとメアリィの組み合わせキボンヌ
一周年記念age
久しぶりに失われしやったら道具屋の娘に萌えた。
ってわけで精霊化する前のメガエラたんplz
>>586 シャーマン村のゴツイおばさんか?w
てかさ、開かれしのパーティって…
ロビン ジェラルド イワン メアリィ
メアリィは輪姦されるしかないじゃないか!!
逆に考えるんだ、
メアリィが他の3人を(ry
589 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 22:32:29 ID:j6twFXD7
>>588 逆の発想・・・
ジャスミン、メアリィ、シバが他のメンバーを・・・
しようとして、最終的には逆に攻められると
メアリィが実は少年趣味だからイワンを手篭めにしようとして…
その現場をジェラルドとロビンに見つかって3人に回されるというわけですな。
というわけで誰か書いてください(゚∀゚)
ジャスミン、メアリィ、シバがイワンを集団逆レイプ
ジュピター灯台ってガルとピカが先に行って
そのあとジャスミン、シバとそれぞれ一人で来たんだったよな?
もし途中でモンスターに(ry
ジュピター灯台になんか良さそうなモンスターいるか?
ジュピター灯台にはデビルスコーピオンが出る!!
よってサソリプレイを期待だな、
なんちゅうかHになる毒をくらっちゃううとか?
戦闘中に一撃喰らって
最初は平気だったけど時間差で効いてくるとか?
596 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 02:15:45 ID:612dR+os
その日の夜は穏やかな夜であった。
イワンは村や町が見つからずにとうとう日が暮れてしまい野宿せざるを得なくなってしまった八人のガルシアたちをまじまじと見つめた。
焚き火の火はいつの間にか消えており煙もくすぶっておらず、すでに深夜の真っ只中だということが分かる。
やたら暑い夜で目が覚めたイワンは上着を脱ぐ。そういえばあまり仲間の寝相を見たことがない。
ガルシアやロビンの寝相は普通だがジェラルドはひどい。大きい鼾をかいで大口開けて寝ている。ひょっとして急に目が覚めたのは気温だけ原因じゃないのかも知れない。
それにしても喉が渇いた。イワンは杖をもって立ち上がり、飲料水を汲んである瓶を取りに行く。
ふと、向こうの林の中にきらりと光る物があった。
「?」
少し気になったイワンは戦闘体勢をとり用心して林の方に足を進めていく。確かここら辺は昼間はモンスターの気配はなかったのだが。
しかし夜間に活動する魔物のことを、イワンは考えていなかった。
背後に突然現れたモンスターの攻撃に、イワンは驚いてかわした。 すぐさまエナジーを発動しモンスターに攻撃を開始する。
「スパークプラズマ!」
激しい雷の収束攻撃をモンスターはまともに受けて倒れる。すぐに断末魔を上げて事切れたが、その魔物の向こうにはさらにモンスターが待ち受けていた。
597 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 03:09:11 ID:612dR+os
イワンはふと所持しているジンをセットし精霊を召喚する。漆黒の炎が吹き上がり白銀の大刀を振りかざす復讐の天使、メガエラである。
たちどころにモンスターたちに斬り込んでゆくその姿は、まるで芸術と言えるほどに美しいものであった。
ぶわりと獄炎の炎が舞い上がったかと思えば、魔物たちはすでにズタズタにされて真っ黒に焼け焦げていた後であった。 ふう、とメガエラは息をつくと、イワンの方に顔を向けた。
「ありがとう、助かりました」
素直に礼をいうイワンに、メガエラは少し笑む。
「そんな敬語を使うな。もう何回も、お前たちと戦ってきたんだぞ。」
イワンは少し驚いた表情を見せて、慌てて首を振る。
「いえ、そんなこと・・ないですよ。今まで助けて貰っているのに・・、それに、昔の人に対してはちゃんと敬語を使わないと・・・」
メガエラはムッとした表情でイワンを見た。
「私がもう年寄りだと言うのか?」
イワンはまたハッとした顔になって否定する。
「い・・・いえいえ、ちがいますよ!・・・そんなつもりは・・」
いつもに増しておしゃべりだなと思うイワンだったが何やら体に妙な異変を感じとっていた。
598 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 03:10:27 ID:612dR+os
これは一体どういうことか、体の一部、自分の性器が異常に硬くなって、つまりイワン自身が異常にも興奮していたのだ。
ただの興奮でなく性的な欲求の興奮である。おまけに目の前に目の保養にもなるメガエラの体があり、イワンの限界はすでに臨界状態に達していた。
まさか・・・さきほどの魔物との戦い・・・、ダメージは受けてないと思っていたが、何かしらの精神攻撃でも受けて、こんな状態に・・・?
「イワン? どうかしたのか・・」
ぼーっとしているイワンの顔をのぞきこんだメガエラは、すぐにイワンのその勃起している股間部分に目が行った。
「・・イワン・・・?」
イワンはしまったとおもったが、なんとかして自分の欲求を押さえつけようとしていた。
だがどうにもうまく性精神をコントロールできない。まるで自分じゃない、ほかの誰かの体になっているような、そんな変な感じである。
「ぐ・・・ああぁ・・」
自分の性的な欲求を押さえようとすると変にうめき声が漏れてしまう。まったく、こんな所をよりによってメガエラに見せてしまうだなんて・・・。
ところが・・・。
ぎゅっ
「!ふぅあ!?」
突然にも性器に激しい快感が走った。
メガエラはイワンのペニスの先端を握ってきたのだ。
「イワン・・・こんなにも腫れてる・・」
「ちょ・・・、ちょっと!」
慌ててメガエラから離れる。しかしさっきのメガエラの行動にイワンの頭の中はだいぶ狂わされていた。
「どうしたんだ?なにをそんなにも興奮している?」
「なにをって・・」
そうだ、モンスターの攻撃にやられて・・・。
それを言ようとしたそのときに、メガエラはイワンを押し倒した。
「 ! 」
どさりと地面に仰向けに倒れる。その上にメガエラの体が覆いかぶさった。
「・・・め、メガエラ・・・?」
メガエラは何も喋らずに、イワンの顔にメガエラの唇を寄せる。
「ん!・・・・」
初めてのキスだった・・・。
その相手がまさか・・・、メガエラだなんて、思わなかった。
続き!続き!
600 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 22:08:41 ID:GXGoMiBu
以外な組み合わせだな
久々にきて驚いた
保守!期待!
602 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 18:17:11 ID:IcBUB94U
期待age
603 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 00:59:26 ID:Ukne6YFR
age! age! everynight!!!!
604 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 18:52:31 ID:GwTiK9Hk
早く続きお!
605 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 18:53:06 ID:GwTiK9Hk
だいぶ長いことその状態で、唇を重ねあっていた。なんでメガエラがイワンに突然キスをしたのか、それを問おうにもできない。 体がいうことをきかなかった。
イワンは異性とキスなんてしたことがなかったが(まあ普通は異性とだが)、なんともいえない気分であった。いつもなら、仲間だったらなんとかつっこんですぐに終わるのに、メガエラと、もっとキスをしたい気持ちで溢れていた。
「・・イワン・・」
「・・・」
ひょっとすると、メガエラも敵の攻撃を受けて、気分がどうにかなってるのかもしれない・・。
なら、今なら何をやっても許されるのだろうか・・・。そう、今なら・・。
イワンは手を伸ばしてメガエラの手を掴むと頬に手をやって再び口付けをした。
「んぅ、・・・」
メガエラは目を閉じイワンを抱きしめる。イワンも右手でメガエラの胸に手を伸ばして、
胸をやわやわと揉み始めた。
「・・ん・・、ああ・・」
なんだ・・・なにをやってしまってるんだろうか・・僕は・・・
イワンはメガエラの熱いディープキスをしながら自問していた。仲間の前では決して見せない、自分でも存在が不確かなもう一人の自分・・?
「・・んぁ、イワン・・・」
なんだかメガエラも我慢できなくなったのかそのままイワンを地面に押し倒した。
「・・メガ・・・エラ・・・」
メガエラはそのままイワンに覆いかぶさってキスをし始めた。
606 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 17:37:51 ID:5S/HR7Qc
保守
続きに期待
607 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 17:10:01 ID:ETim4tBL
保守
608 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 00:14:18 ID:J2jwzcMl
age
609 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 13:52:11 ID:Enf3wWpa
続きできた。
610 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 13:52:59 ID:Enf3wWpa
「ん・・・・ふぅ・・・」
「あ・・、あふ・・」
メガエラは腰のベルトを抜き取り、蒼の上着を脱ぐ。 イワンも急いで服を脱ぎ始めた。
「メガエラ・・・」
犯してしまっても・・いいのだろうか・・?
「イワン・・・早く・・」
下着も取ったメガエラの上半身はすでに裸になっていた。 イワンは欲求に勝てずたまらなくなったようにメガエラの乳首にむしゃぶりつく。
「んあ・・!」
唾液の音を滴らせながら執拗にメガエラの胸を嘗め回すイワン。
「ん・・・あぐ・・・」
右手でメガエラの乳腺を擦りながら乳首の先を噛む。
「・・あ・・ぅう、もう少しやさしくしろ・・」
「んぐぅ、ん・・・」
イワンの髪を撫ぜながら、メガエラはイワンの性器を掴んだ。
「! んぐ・・・ふぅ・・」
すでにかちかちに固まっているイワンのペニスを、激しく擦り始める。
「ん、んああ!は・・・」
もの凄い快感を股間から覚えて、おもわずメガエラの秘部に手を伸ばした。
「・・イワン・・」
イワンは指先でメガエラの秘部を押し当ててゆっくりと押し始めた。
「い、いわ・・・!んああ!!」
メガエラの秘所からは湿った音がしていた。
「い・・わん・・・ぐう・・・」
メガエラもイワンの性器を擦る手が止まってしまう。
「・・・も、もう・・我慢できないです・・!」
まるで貪るように両手でメガエラのスパッツを引き裂きはじめた。
611 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 14:41:34 ID:Enf3wWpa
「・・イワン・・」
メガエラのそれは完全に濡れていて溢れているようであった。サーモンピンク色に染まっており、イワンの性欲を掻き立ててくる。
イワンは中指を膣内に差し入れると、いやらしい音とともに汁が指を伝わって流れてきた。
「くぅ・・・」
顔を屈めてメガエラの雌に舌の表面をべっとりと付ける。そのまま舌を上下に動かし始めた。
「!は・・ああ!!」
舐めても舐めてもどんどん溢れ出てくるメガエラの愛液に興奮しながら、腕を伸ばして胸をもみ続ける。
「ん!・・は、 イワン・・上手いな・・」
2人は69の形をとってお互いの性器を愛撫し始めた。
「ん・・・ぐちゅ・・・」
「ふ・・・は・・くぅ・・・」
淫らな水音が響くなかで、メガエラはイワンの肉棒の先端を強く吸引し、強烈な刺激を与えた。
「!ああ、 で、でる・・!!」
イワンが叫ぶと驚いたようにメガエラはペニスから口を抜く。
「ま、まだ出たら・・・いったらだめ!」
「え?」
イワンは慌てて股間に力を込めて、射精を免れる。
イワンは顔を上げると、メガエラはそっとキスをした。
「・・・イクのなら、私の中で・・・出してくれ・・・」
「・・メガエラ・・?」
「いいから、早く・・」
メガエラの以外な言葉に戸惑ってはいたが、イワンは頷いた。
尖ったイワンの雄の先を上に向かせて、その上にメガエラの穴が入ってくる。
612 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 18:54:38 ID:mywY4SdC
age
613 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:50:38 ID:/CvjjWtf
保手
hosu
615 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/08(木) 02:46:30 ID:ZYako4gr
age
616 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 20:34:22 ID:LU1BsbJO
age
617 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 00:13:33 ID:Oi1bdFRF
hosyu-
618 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 10:29:34 ID:j1KNWI2y
age
スマブラで誰かキャラ出ないかなー
続きマダー?
621 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 22:11:54 ID:fi1Q8Yaf
ほしゅ
622 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 23:25:31 ID:4hzaFS0P
保守
623 :
何もできない神:2006/07/06(木) 18:14:33 ID:w8mEjN++
保守
まあ掲示板守るの手伝いますかってな
624 :
何もできない神:2006/07/07(金) 21:39:50 ID:KGh+88nX
hosyu
Keep The Faith
過疎
DSで開かれし、失われし出ないかな〜
あっ、保守
ほしゅ
保守
あげ
過疎ってるけど
神降臨するのを待ちましょう・・・
過疎ってるから何か書きたいのだが文章力が‥orz
保守しますよ
634 :
何もできない神:2006/07/31(月) 08:40:31 ID:uTrbtfMX
hosyu
635 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 13:33:00 ID:i2Z3KCav
とうかぁぁぁぁぁ!!!
636 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 13:34:34 ID:i2Z3KCav
「・・・ん・・う・・くぅ・・」
ペニスの先からは不思議な快感が走り始めた。にゅるりとした生暖かい体温が、イワンのそれに伝わる。 先ほどのメガエラのフェラよりも、さらにすごい快感であった。
「う・・・、うう・・」
ずぶりとメガエラの中に、自分の肉棒が侵入してくる。
「んぅ・・、いわん・・・の、大きい・・な・・」
どんどん内部に入っていく自分の雄。
いきなりメガエラは腰を上下に動かし始めた。
ぐちゃぐちゃと水音が鳴り響き、激しい快楽がイワンを襲った。
「!ん、く!ああ、あ!ああ」
「・・・ん! んぅ!! イワン・・ああ!」
先ほどとは比にならないほどの快感を受けて、たちまちにイワンの肉棒から熱い血潮が沸いてくるのが分かった。
「・・・は、・・あ・・」
甘い吐息を漏らしながら、メガエラはイワンに接吻をする。舌をやや乱暴に入れ、イワンの口内を貪るように舐めまわす。
「ぐ・・・ふぅぁ・・・・」
二人の唾液が口元から漏れ落ち、ぽた、ぽたと地面に滴り落ちてゆく。腰を動かし続けるメガエラの膣の隙間からも、媚液が流れ出していた。
637 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 14:14:30 ID:i2Z3KCav
「め・・、メガエラ・・さん・・・」
ぐりゅりとした柔らかな肉圧が、イワンを襲う。亀裂の先端からつたわってくる明らかに先ほどよりも強い刺激、目の前に自分自身と彼女のそれが繋がっている興奮感。
もうすぐにでも達してしまいそうであった。だがやはり彼女には申し訳ないと思うぎりぎりの思考で、射精をこらえる。
「あ・・・、はぁ・・」
「!!や・・あああ!!、だめぇええ!お・・、大きい・・ イワンの・・・、大きすぎる・・あああ!!」
そんな大声出されたら・・、もう、簡単に出ちゃう・・・
激しい興奮状態の中で、ふいに仲間のことを思い起こした。 メガエラのあえぎ声によって誰か目を覚ましたりなんかしたら・・。
そう思って首を仲間の方に傾けたが、どうやら誰かが目を覚ました気配はないようである。
暗い木々の中に響く二人の淫らな声。イワンの小さい体型に似合わない太い肉棒で中を弄られるメガエラは早くにもイッてしまいそうであった。
「く、・・・め、メガエラの・・・きつ・・い・・」
「いや、あああ!!!!!」
ぐちょぐちょと半透明の液体が、接続部から漏れだす。
「・・ご、 ごめ・・ん・・・もう、で、でる・・」
「くぁあ!!」
びゅる・・・びゅく・・・・ ドク、ドク・・
自分自身の中に溜まっていた全てを出したイワンは、ぐったりと地面に背中を落とす。
「はあ・・はあ・・」
「あ・・や・・・あぁ・・」
メガエラは涙目でイワンを睨んだ。
「な・・、中に出したな・・」
イワンは性知識は多くないが、中出しがどういった行為なのかは知っている。
「!!あ、ああ・・ご、 ・・・・・・・ごめんなさい・・・・」
がばっと上半身を起こし、しゅんとしょげるイワンを見て、メガエラはフフと微笑む。
「別にいいのよ、中に出したって妊娠はしない。精霊だからね・・。」
それを聞いたイワンはほっとしたが、そう言ったメガエラの顔はどこか寂しそうであった。
638 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 14:42:48 ID:i2Z3KCav
あれから10日後、旅を進めるロビン達。 みんなの前ではメガエラとイワンの関係は分からなくしてあるが、夜中よくジンを解き放し、メガエラと会話をしている。
メガエラもイワンもあの夜のことは覚えている。毒は体から自然に抜け、今はもちろん毒気などない。 しかしメガエラとよくコミュ二ケーションをとっている自分に対し、メガエラは不思議がっていた。
「なぜ、まだ私と関わろうとする? 私はお前たちの戦いに援助をするために、石版の封印から抜け出してきただけなのに。」
イワンは少し微笑んで、答えた。
「確かに、あなた達精霊にはとても感謝しています。でも、その・・・、」
イワンは恥ずかしがって答える。
「その・・、あの、エッチしちゃった夜の時、メガエラさんの中に、僕出しちゃいましたよね? でもメガエラさんは自分は精霊だから関係ないって言ってましたけど、そのときのメガエラさんの顔、なんだかとっても 寂しそうでした・・・。」
「・・・・」
メガエラは黙ってイワンの話を聞いていた。
「だから・・・、きっと精霊としてでなくて、一人の女の子としても扱って欲しいんじゃなかったのかなって・・・思っちゃって・・」
「・・イワン・・」
「迷惑・・ですよね・・」
それきり黙りこんで俯いてしまったイワンを、メガエラはそっと両手で包む。
「・・・!?・・め、メガエラさ・・ん?」
イワンの頬にメガエラの柔らかい天使の羽の羽毛が当たって、くすぐったい思いをした。
「イワン・・・、 ありがと 」
そういって自分よりもやや背が高いイワンの額に唇を落とす。
丘の上の静かな夜。 明日もいい天気になりそうであった。
639 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/01(火) 14:44:28 ID:i2Z3KCav
以上、メガエラの話でした。ずいぶん書きこんでなくて過疎ってました。
すいません。
リクエストください。
>>639乙です!メガエラたん(;´Д`)ハァハァ
ところで夏の祭典、黄金の太陽は2SPだったな。
642 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 01:13:56 ID:4Z039lZG
↑?! え、え、なんのこと!?
パンフで見たら、2SPあったってことだ。
幻水SPの近く。
キャメロット当分任天堂系のソフト出さないって・・・
スマブラに出る確率激減じゃん・・嗚呼・・
捕手
ロビンに女三人が逆レイ・・・
言ってみただけ
道具屋の姉ちゃん と ロビン
ジェラルド
イワン
ガルシア
ピカード
上の2つはハイディアの道具屋なら想像できるが…
あとマイナーキャラでデリィの道具屋とぺチャロかクプル(だったっけ…)
648 :
何もできない神:2006/08/08(火) 09:37:02 ID:rKPMYHn+
’* ’’+*☆ 、’☆* ’’ ☆’。 ’*+ v
’’★ ’ ☆’’*
’+* 保守 ’’ ☆
’’’☆。 ’
”’’ ’☆’* ’ ”☆ ’” **”
649 :
何もできない神:2006/08/08(火) 09:44:24 ID:rKPMYHn+
いいもの落としてやる
650 :
何もできない神:2006/08/08(火) 09:49:43 ID:rKPMYHn+
「メアリィ?」
「ロビ・・・あっ・・・」
真っ白で、綺麗な足。内股付近に触れると、メアリィの身体がビクリとなる。人差し指だけを這わせ、ロビンは局所には触れずにその周辺だけに刺激を与える。
それは、無意識になのか。意識的になのか。多分、触れるのが怖いって気持ちがあるから、無意識にそうなってしまうのだろうとメアリィは考えた。
まるで焦らされているかのような刺激に、全身が震え出す。
汗ばんだ額に、紺碧の髪の毛を張りつけたまま、それを拭う事も無く身悶えるメアリィに、ロビンは思う様に呟いた。
651 :
何もできない神:2006/08/08(火) 09:50:28 ID:rKPMYHn+
「メアリィ?」
「ロビ・・・あっ・・・」
真っ白で、綺麗な足。内股付近に触れると、メアリィの身体がビクリとなる。人差し指だけを這わせ、ロビンは局所には触れずにその周辺だけに刺激を与える。
それは、無意識になのか。意識的になのか。多分、触れるのが怖いって気持ちがあるから、無意識にそうなってしまうのだろうとメアリィは考えた。
まるで焦らされているかのような刺激に、全身が震え出す。
汗ばんだ額に、紺碧の髪の毛を張りつけたまま、それを拭う事も無く身悶えるメアリィに、ロビンは思う様に呟いた。
652 :
何もできない神:2006/08/08(火) 09:52:46 ID:rKPMYHn+
「メアリィ・・・可愛い。」
真っ赤な頬と、涙をいっぱい溜めた眦。
こういう世界に足を踏み入れたのは今日が初めてだけれど、生まれて初めて接する女性の身体に、ロビン自身、気分が高揚してくるのがわかった。
「あっ、は、ぁんっ」
「き・・・気持ち、いいの?」
シーツをきつく掴むメアリィの手を包んで、ロビンは微笑みかける。
メアリィはその微笑に頬を染めると、ふい、と顔を背けた。
まさか、我慢出来なくなってしまうなんて、思わなかった。
抱いて欲しいと言ったときの、困ったような、困惑したような戸惑った表情。今も、その瞳には、躊躇いの色が見え隠れしているのがわかる。
誘ったのは、自分。彼との、仲間以外のキズナが欲しかった。それも、只恋人なだけじゃなくて、これまでも、そしてこれからも彼だけのものになる自分を、もっと知って欲しかった。触れて欲しかった。このカラダに。この、ココロに。
「私・・・っ、も、う・・・」
「メアリィ?」
「ロビ、ン・・・ッ・・・意地悪、しないで・・・」
「で、でも・・・?」
多分、ロビンは・・・。
裸になって、互いに触れ合って、キスをして。そうする事が、この行為を表すのだと思っているに違いない。それ以上のこと・・・身体を交わらせることは、きっと知らないのだろうと思う。
「わ、メアリィ!?」
653 :
何もできない神:2006/08/08(火) 10:43:59 ID:tU+pUZq+
いますぐにでも、彼が欲しい。
そんな淫らな思考の中で、メアリィは上体を起こし、不思議そうな顔をしているロビンの下腹部に、頭を沈めた。本人は気付かなかったのかも知れないけれど、ロビンのそれは少し、頭を擡げているように思えた。
「メアリィ、ちょっと、何して・・・っっ」
こんな間近で、男性の・・・を見るのはメアリィだって初めてだ。
でも、それに何の躊躇いもなく手を伸ばせるのは、愛しい人のだから?
自分の局所が濡れているのがわかる。ロビンのそれに触れただけで、溢れ出したのがわかる。淫靡な・・・雫が零れ出している。
「ロビン、貴方の・・・コレを、私に・・・」
「え?」
私の、中に・・・。
吐息に消えた科白に、ロビンは息を呑んだ。
メアリィはロビンの手を取ると、そのままその手を自らの局所へ招いて行く。
「ここに・・・貴方の・・・を・・・」
汗とは違う、何かヌルリとした感触。
当然の事ながら自分のとは全く違った構造をしたメアリィの局所に、ロビンは視線を奪われる。見つめられる事で更に熱を増した局所は、シーツを湿らせるほどの蜜をこぼしていた。
「で、でも・・・こんな・・・所に・・・」
入るのだろうか。こんな、小さな所に。自分のが。
思案に暮れていると、耐えきれなくなったのかメアリィは自ら、ロビンの上に身体を覆い被せた。
「メ、メアリィ!」
「このまま、腰を沈めれば・・・貴方と1つになれますわ・・・。」
ロビンの肩に手を置いて、熱っぽい笑みを浮かべたメアリィは、そのまま静かに腰を下ろし始める。如何したらいいのか、何をしたらいいのか判らずにあたふたとしているロビンは、急に身体がぴしっと固まったのに気がついた。
何か、纏わりつくような感覚。それも、多分1番敏感な部分から。
さっき指に感じた、ヌルリという感覚が、今度は自身を通じて脳裏に届いてくる。キュ、と締め付けられるような感じと、柔らかくてしっとりとした・・・シルクのような厚布に包み込まれていくような感じ。自然と、息が乱れる。
メアリィの表情は、ほんの少しだけ、苦痛に歪んで見えた。
新作キタ────(゚∀゚)─────!!!
ワクテカ
656 :
何もできない神:2006/08/09(水) 21:58:22 ID:qr/fFVJh
「メ、ア・・・」
「ん・・・ん、あっ・・・」
「メアリ、ィ・・・」
肩を掴む手に、力が込められる。
するすると奥深くまで、根元まで入りきって、メアリィは震えるように息を吐く。
痛みは・・・思っていたほどなかった。それだけ、濡れていたと言う事なのだろう。膣内で、ロビン自身が熱く、脈を打っているのがわかる。一呼吸置いてからロビンを見つめると、その瞳に写っているのは、自分だけだった。ココロが満たされる。
「熱い・・・メアリィの中・・・」
「ロビンの、も・・・温かいですわ。」
「痛く、ないの?」
「平気・・・。貴方と1つになれたことの喜びの方が、大きいから・・・。」
メアリィは、ロビンに抱きついたまま、今度はゆっくりと腰を浮かせて行く。
そのまま、緩慢な動作で上下に動かされると、ロビンの手は、自らもその刺激を請うようにメアリィの腰を掴んだ。
「あ、あ・・・メアリィ・・・っ」
「ロビン・・・っあああっ」
657 :
何もできない神:2006/08/09(水) 22:01:36 ID:qr/fFVJh
だんだんと動きが激しく、早くなっていく中で、ロビンはメアリィの豊満な胸に
口付ける。その柔らかい胸に顔を埋めて、血が沸騰してしまいそうに熱い刺激に
身を任せる。時折頬に触れる、胸の飾り。その飾りを舌で絡めた途端に自身を強く
締め付けられて、ロビンは強く背をのけぞらせた。
「っ、あ・・・っ」
絞り込むように、メアリィの中が伸縮する。
メアリィは、ロビンのその様子に嬉しくなると、より、激しく腰を上下させる。
何だか、彼を犯しているような気分になる。それも、無理やりに・・・しているよ
うな、スリルがある。自分自身も、少しずつ上り詰めさせられて行く感覚の中で、
自分で自分を疑ってしまうくらい初めてだとは思えない動きをして、
紅潮しきったロビンの唇を奪う。
「う、あ・・・っメアリィ、何か・・・っ」
「わた、しも・・・っ」
全身がガクガク震え出す。
中のロビンが、はちきれそうになっているのを感じる。ロビンの手が
、メアリィとの身体の密着を離そうとするが、メアリィはそれを強く拒んだ。
乱れ、途切れ途切れになる声で、ロビンは必死にメアリィに言う。
「ダメだ、よ・・・このままじゃ・・・中、に・・・」
「出して、沢山・・・貴方の・・・っ」
「でもっ・・・く、あっ・・・ダ、メ・・・ぅあああっ・・・」
658 :
何もできない神:2006/08/09(水) 22:05:19 ID:qr/fFVJh
メアリィは堅く目を瞑った。
ひどく熱いモノが、勢い良く中へ飛び込んでくる。その飛沫が、最奥部分にまで
到達したように思えた直後、頭の中が真っ白になった。声にならない声をあげて、
達した反動に身体が、言いようのない悦びに震える。
「・・・ア・・・リィ・・・」
「はっ・・・はぁっ、はぁっ・・・」
くたりとしな垂れかかって、まだロビン自身を中にしたまま、
メアリィはロビンの肩口に顔をうずめる。イくと言う事が、こんなに激しいモノ
だったとは思わなかっただけに脱力感もすごい。頭の中がぼーっとして、最中は
夢中で何も聞こえなかった。只、遠くの方で自分の名前を呼ぶ声がする・・・そんな
気がしていただけ。
「だい、じょうぶ・・・ですか?ロビン・・・」
「わかんな・・・い・・・。から、だ・・・ダルくて・・・」
「ロビン・・・」
「う、ん?」
「今日は・・・先に進めませんわね。」
「ん・・・そ、うだね・・・。」
659 :
何もできない神:2006/08/09(水) 22:07:10 ID:qr/fFVJh
まだぼんやりとしているのに、律儀に受け答えをしてくれるロビンの肩口で呼吸を
しっかり整え、メアリィは萎えたロビン自身をようやく解放する。すると、膣内か
ら真っ白な液体が零れ、メアリィの太股に伝った。それが、ベッドにシミを作る。
「メアリィ・・・それ・・・」
「貴方の、とても熱かったですわ。」
「ご、ごめ・・・」
「一緒に、シャワー浴びましょ?身体、汗でべとべとでしょう。」
「先・・・入っていいよ。」
「ダメ。一緒に入るんですの。」
全裸のままで、メアリィはロビンに抱きつく。
ロビンはあたふたしながら、抱き着いてきた勢いそのままの煽りを受けて倒れそう
になった身体を支える。初めての経験。自身を襲った痛いほどの快感。当然だけれ
ど、自分で自分のを刺激したことなんてないから、イッたのも、初体験だ。自分は
こんなにもクタクタなのに、自ら動いてくれていたメアリィは、何故こんなにも元気
なのだろうか。
「さ、早く。私が背中流してさしあげますわ♪」
「わ、わかったから・・・急に引っ張らないで・・・身体が・・・っ」
660 :
何もできない神:2006/08/09(水) 22:09:48 ID:qr/fFVJh
絶頂を迎えた瞬間、それとは別の幸せがこみ上げてきた。
これで、本当に自分はロビンだけのモノになれた。
改めて思う。自分は、ロビン以外の人を愛することはないと。
愛することは出来ないと。例えロビンが、自分以外のほかの誰かを見つめたと
しても・・・。
「ロビン、次は是非貴方から誘ってくださいね。」
「え、あ、いや・・・その・・・」
「私、いつだって貴方に抱かれたいって思っていますから。」
こんな恥ずかしい言葉も、ロビンにだけは言えるんだから。普通ならはしたない
と思えることでも、ロビンになら出来るんだから。
「そうじゃないと・・・私無理やり襲っちゃいますからね♪」
「メ、メアリィ・・・!」
耳まで真っ赤にして慌てる様を見て、メアリィは吹き出す。
でも、言った事に否定はない。だって、本当のこと・・・だから。
だから、覚悟してくださいね、ロビン。心の中で呟いて、メアリィはロビンの背中
にそっと抱きついた。
661 :
何もできない神:2006/08/09(水) 22:19:40 ID:qr/fFVJh
終了、なんか最後可笑しくなってしまったスイマセン
・・・なになに(0v0(耳
ええっ!!僕は素人ですよ!! 下手ですよ!!すいませんねーーーーっっ!!。
662 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 00:29:49 ID:useIjdAz
>>661 GJ
>>662 べつにパクリでもいいんジャマイカ?せっかく過疎ってるスレに投下した神なんだからさ
>>663 なんにしろこのスレが潤えば万事オッケーよ
神はいないのか?神〜どんどん来い
パクりウザ
机の奥から昔書いたロビジャス陵辱ものが出てきた・・・・・
さて、これをどうするか?
667 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/12(土) 15:25:38 ID:k2tVWi8e
投下してくれ!!!!
おk、一週間待ってくれ、推敲と完結させるから。
新作期待保守
670 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 11:07:55 ID:VDqoCcSW
早く投下を!!
671 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 22:18:44 ID:LrjAIzAk
保守
672 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 22:19:17 ID:LrjAIzAk
保守
673 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/20(日) 01:56:22 ID:o36qUiW+
hosy
Gimme fuel,gimme fire!!!!!!
Gimme that which I desire!!!!
は、早く投下を!!
・・・・・・・・・・・・すまん、データ吹っ飛んだorz
今必死に書き直し中
677 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 00:34:09 ID:2EQ24o0y
保守
保守。
作品書ける人ってすごいなあ…
来ないね・・
さぼってないで保守しろ
681 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/08(金) 20:09:25 ID:VfiYif9B
ほしゅ
いや、陵辱系何か書きます
希望のモンスターかシチュ、もちろんキャラもリクあればおねがいします
ジャスミンあたりとサテュロスやアガティオでいいですか?
舞台はどっかの灯台で
684 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 01:32:16 ID:EKPwl/Zz
>>683 いい考えですね。出来ればそれのメアリィ版もあったらいいなと思います。
ロビジェイワ男性陣の性奴隷となったメアリィを想像してみる。
686 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 21:58:30 ID:5DyRDnMZ
イルミで奉仕させられるメアリィ
カーストとアガティオを追ってマーズ灯台に進入した
ガルシアたちは、ロビン達4人が灯台地下にある仕掛けを作動させるために2手に分かれて行動していた。
突然死角から飛んできた火の矢をすらりとかわしてジャスミンは呟いた。
「さすがに灯台が完全に起動してないだけあって、罠がしつこいわね」
「だからロビン達が敢えて危険な地下に潜ってるんだろ
今はロビンたちが早く罠を解除することを信じて少しでも 先に進まないと」
自分のすぐ目の前を歩いているピカードが周囲への警戒を保ちながら答えた。
「そうだ アガティオたちはこの灯台の構造を知り尽くして る以上、罠がある状態では俺達の方が進行が遅くなる。
ロビン達と合流した時に少しでも早く追いつけるように
このあたりを徹底的にしらべて置くんだ」
先頭を進むガルシアは手短にそう答えると、辺りを照らす程度の火炎呪文を唱えた。
「それくらいわかってるわよ だからさっきから何度も同じところを行ったりきたりしてるんでしょ それにそれくらいの呪文なら火のエナジストの私がやるわ」
大股で踏み出しガルシアの真後ろに歩み出たジャスミンに
急にガルシアが振り返り答えた
「いや さっきからエナジーを使ってもそれほど疲れないか ら構わない 火の灯台にいるせいか多少は俺のエナジーに も良い影響があるみたいでな
それより この通路はさっきも通ったはずだが・・・
俺は後戻りするようには進んでなかったはずだが・・・・」
辺りを注意深く観察し始めたガルシアに、最後尾から追いついたシバがこう伝えた
「そうね すいしょうのこなを少しずつまいて来たけど
まだ1度撒いたとこは通ってないわ・・・」
顔を見合わせた3人に、突如ピカード叫んだ「おいっ 危ないっ 避けろっッ!」
それはさっきまで確かに壁があった方向から炎の塊が飛んできていた。「ダメだ あのスピードじゃ追いつかれるっ」
走りながら後ろを振り返ったガルシアの目には呪文を唱えるピカードの姿があった。「ッアイスミサイルっ!」
迫り来る炎の塊めがけて無数の氷の刃が飛んでいったが、
それが明らかに炎の勢いに負けることをピカードはすぐに悟った。 「っチぃ 灯台のせいで水のエナジーが全然使えないっ・・・!」
すぐさま走り出す体勢をとったピカードだが、今度は逆に呪文を唱えようとしているガルシアの姿が目に映った。 「ッブライアブロッサムぅぅ!」
整った床からはおよそ想像できないような野生的な蔦が急速に湧いてきて炎の勢いを食い止めた。
いつにもまして巨大になったその植物にはやがて火が燃え渡り、動かない炎の塊となった。
「っふう ありがとう、ガルシア・・・」
「ピカードもそうだがシバ同じくマーズ灯台の影響をモロに
受けてるんだ エナジーは普段の半分以下の威力でしか使いえないと思っておけ・・・・」
僅かに炎と接触してコゲたグローブを払いながらガルシアは
喋った。
「それにしても、まだ灯台のほうは起動していないの?
ロビン達はなにやってるのよ・・・・」
一番先頭で逃げていたシバが愚痴をもらした
「そうだな 確かに遅すぎる 灯台の起動装置はそんなに複雑な区域にあるわけでもないのにな・・・」
「その問には俺が答えよう!」
突然姿を現した影をかき消すような強大な炎がこちらに向かって飛んできた。 さっきのとは比べ物にならないくらいでかい。
「っな アガティオ!? 全然気配が無かったのにに・・・・! っテっテンペストスピ・・・ きゃああああっ!! 」
「シバ!」 詠唱の間に合わなかったシバをいとも簡単に飲み込んだ炎を叫んでも、既に遅かった。
「ふはははは 素晴らしい! 灯台が灯るだけでここまで力がみなぎるとはなっ カーストや村長にも見せてやりたいわ!」
「シバっ シバっ!! アガティオっ 貴様! グランドガィ・・・」
それはガルシアの詠唱より遥かに早く炎が飛んでいき、ガルシアの身を包んだ。 「兄さんっ!」 「ガルシアっ!」
「はは 威力だけでなく速度も増すとわな!」
「どういうことだピカード!? まだ灯台は完全に起動していないんじゃ・・・!」
「ふん まだ気づかぬか・・・ マーズ灯台は貴様らの仲間がずっと前に起動してくれてたわ!」
両手に巨大な炎の渦を溜めながらアガティオは答えた
「!? なんだって? じゃあ何でロビン達は上がってこなかったんだ?」 目障りなものを見るような目でちらりとピカードのほうに視線を向けたアガティオは、溜めていた炎の片方を答えながらぶつけた
「 貴様ら、3つも灯台をともしておきながら気づかなかったのか・・・
エレメントの灯台は招かれざる者の侵入を防ぐために常に危険な罠や仕掛けが施されているが、このマーズ灯台だけは違う! 極寒の寒さと激しい吹雪によって灯台が破壊されないように、
灯台のエネルギーを内部ではなく外部へと供給しているのだ!
今頃地下でくたばってるロビン達が起動させたのはそのエネルギーを内部へと向かわせる切り替え装置だ!
お前らはそのまま放っておけばよかったものをわざわざ動かしてまで俺達に協力してくれたわけだ! おかげで莫大な力が今の俺にはみなぎってるぞ!」
そこまで言いかけたアガティオはもう片方の手の炎をジャスミンに向かって飛ばそうとした。
振り下ろされる炎を見つめるジャスミンには一気にたくさんの思いが駆け巡っていた。 それは自分で走馬灯とわかるほど鮮明なものだった。
ハィディアの嵐の日、ガルシアを失い絶望に満ちたこと、ロビンとジェラルドと共に旅に出る矢先にその兄と再会したこと、そして自分が進むべき道はいずれロビン達の行く手を阻むこと
旅の途中でであった仲間達・・・シバ、ピカード そしてレムリアで手に入れた一縷の光、この世界を終末から救う唯一の希望を叶えるべく
ともに歩んできた仲間達は、殺されてしまった。
自然と零れ落ちた涙は、頬をかすった炎の塊ですぐに蒸発してしまった。
「・・・・?」 放心状態のジャスミンにアガティオは話しかけた。 「そういえば、貴様は我らの村の者ではないが、
火のエナジストだったな・・・・・
キプロスには・・ いや、錬金術を操る者全てにはこう言い伝えがある。
地火風水、4つの属性は4つの族に分かれて暮らしているがごく稀にその族と操るエナジーの属が一致しない、はぐれエナジストが生まれる
貴様はハィディアの一族だが火のエナジストだ。
そしてそのはぐれエナジストと交わったものは更なる力を手に入れられるとな! 今試してみるぞ!」
あれぇ ぜんぜんエロい展開にならない・・・ 文筆力無さ過ぎてスマソ
もうちょっと改行オヌヌメ。一気に見やすくなる。支援
691 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/11(月) 20:03:49 ID:BeD5P5y+
保守ぅぅぅぅぅ!!!
あぁ・・・ エロ展開までまだだったか・・
ハイディアはα山の麓だからどの属性が固まってるとか無い筈だが・・・。
まぁ些細な突っ込みは置いといて続きに期待。
でも村人は1の時にムーブ使ってる人達しか居ないから基本的にガイアじゃね?
ジャスミンは炎だが・・・
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン ∧_∧
ヽ ___\(\・∀・) メアリィ女王様まだ〜?
\_/⊂ ⊂_)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 保守 .|/
保守です