円盤皇女ワるきゅーレ

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481名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 22:04:13 ID:vv9vOG33
うあ、確かにこりゃ鰹節あげてる場合じゃなかった!
真田さん、御武運を…。
482真田でございます:2006/02/08(水) 23:15:52 ID:9RKH6XzS
>>480
あなた達、いつの間に……
まさか、姫様と婿殿の… アレも見てたんじゃ……
いいですね。他言無用ですからね。 いいですね!

>>481
鰹節は、鰹節削り器でかいて、スーパーで半額で買ったアスパラのおひたしにふりかけて、おいしくいただきました。
さて、今回で長々と続いた真田のお話も最後になります。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
では最後のお話を続けさせていただきます。
483名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:18:09 ID:9RKH6XzS
「ワルキューレ!」
ハイドラが声の方を向く
(おい。どうなってるんだ? こいつら!)
とでも言いたげに。

(和人様、真田さん。…どうして?)
2人の間に割って入ろうとするが、
「ふにゃ〜っ!」
警戒の様子を見せ真田さんが抵抗する。
「・・・・! 真田さん?」

そこでファムとコーラスが駆けつけた。
484名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:19:36 ID:9RKH6XzS
ファムが部屋の中の異常さを察知したのか、叫ぶように言う
「時野君と真田さんをこの部屋から出すのよ。早く! ハイドラとコーラスは真田さんをお願い。」
にゃ〜、にゃ〜と抵抗する真田さんを引き離し、ハイドラとコーラスが居間に運ぶ。
ファムはワルキューレと和人を運ぼうと手をかけ様とした。
しかし、その手をワルキューレがはねのける。
「ダメ。和人様に触らないで… 和人様に触れて良いのは私だけなんだからぁっ!」
キッ!
涙を流しつつも厳しい目でファムを睨みつける。
「解ったわよ。」
2人の衣服を持って居間に行った。
「和人様…… どうして?」
和人を抱きかかえると、居間に向った。
485名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:21:26 ID:9RKH6XzS
「うんっ… えっ? 姫様!」
真田さんが正気に戻った。
ワルキューレにファム、ハイドラとコーラスの姿が確認出来た。
そして、裸の自分と主の夫になるべき少年の姿も……
和人の目にも光が戻り、正気を取り戻したようだ。
「・・・ワルキューレ…ボク……」
「和人様ぁっ」
和人の胸の顔を埋め、泣きじゃくる。
「ひっ姫様… 申し訳ございません姫様。 この真田が・・・・」
「どうして?」
ワルキューレが言葉を遮り、返答に詰ってしまった。

「どうして、真田さん。 なぜ、真田さんが和人様と… わたくしの和人様と……」
真田さんが控えながら謝罪の言葉を口にする。
「申し訳ございません。全てはこの真田に責任がございます。」
「・・・・・」
486名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:23:15 ID:9RKH6XzS
重苦しい沈黙が流れ、それを断ち切るようにファムが
「とにかく、2人共、服を着なさいな。」
言われてハッっとしたのか、のそのそと服を着る2人。
「いってぇ、どうしちまったんだ? おめぇら?」
ハイドラも困惑の色を隠さない。
服を着終わるのを見届けて、ファムが腕組みしながら問い質すように言う。

「真田さん。何もここまで…」
その時、和人が言った言葉がワルキューレを凍りつかせる。
「まっまって、真田さんだけじゃ悪いわけじゃ…」
胸にすがり付いてたワルキューレがバッっと離れ、和人の顔を見る
「和人様!」
同時に真田さんが改めて
「いえ、婿殿に責任はございません。全ては真田の責任でございます。そうですね。婿殿」
「姫様。婿殿をそそのかしたのは、この真田でございます。」
「ちょっちょっと真田さん」
ワルキューレはひたすら腹立たしかった。
ウソでも良いから(自分は悪く無い)と言って欲しかったのだ。
487名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:25:46 ID:9RKH6XzS
「やさしいのね。時野君は」
「まあ、和人君らしいといえばらしいけどね。」
姉妹の言葉にさらに感情的になる
「イヤです。ダメです! 私は和人様のもの。和人だけのワルキューレ。だから和人様も私だけの和人じゃなければイヤ!」
「貴方がそう思うのは自由だけど、時野君にそれを押し付けるのは良く無いと思うけど…」
言った後
(しまった!)
と思ったが、後の祭りだった。
感情的になってる相手に正論は通じなかった。

「イヤ。絶対にイヤ。和人は… 和人は私だけのもの。・・・・真田さんどうしてなの?」
「・・・・・申し訳ございません」
明確な答えを出さない、真田さんに業を煮やしたように言い放った。
「出てって……」
「・・・・!」
「出てって。真田さん。もうわたくしと和人様の前に現れないで!」
真田さんの顔が蒼白になる。
同時に4人も驚きの表情は隠せなかった。
「……はい。かしこまりました姫様。」
部屋を辞そうとする時、それを止めるようにファムが語気を強めて言う
「貴方。何を言ってるのか、解ってるの?」
「そうだよ。ワルキューレ。真田さんにも事情があるんだろうし…」
「そうだぜ、おめぇも今まで、どれだけ世話になったか…」
姉妹達の言葉を和人の胸に顔を押し付けたまま聞いたワルキューレだったが、返事はしなかった。
「あっ、あの… ワルキューレ・・・・」
和人が言いかけると
「許さない。絶対に… いくら真田さんでも… 真田さんだから……」
「ワルキューレ!」
488名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:28:14 ID:9RKH6XzS
「婿殿!」
真田さんが遮り、(よいのですよ)と言わんばかりに首を振った。
静かに一礼して部屋に戻った。
膝をついて、俯くと大粒の涙が畳に落ちる。
「姫様… 姫様。真田は不忠義者でございます。」
身を捩った時、和人の精液が溢れ太腿を伝った。
その時、自分のした事を改めて実感した。
主の夫となる男と不貞をしてしまった…
ワルキューレの今まで、どんな辛い時にも見せなかった表情と声。
全てが胸に突き刺さり、身体を引き裂く思いだった。

大声を出して泣きたかったが、それは後で、時野家を出てから思いっきり泣こうと思った。
唐草模様の風呂敷を拡げ、とりあえず必要な物だけを包み込んだ。
(残りは、姫様が居ない時に取りに来るか、リカ様にでも送ってもらおう)
風呂敷をもって、居間に向った。
489名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:31:03 ID:9RKH6XzS
居間の敷居の前で控え挨拶をする。
「姫様。長い間、お世話になりました。」
ワルキューレは和人の胸から離れず真田さんの方は見ない。
「ワルキューレ、おめえホントに良いのかよ?」
「・・・・」
ワルキューレの決意の強さを理解したファムが声をかける
「じゃあ、真田さん。わたくしの所に来なさいな。わたくしの侍女のなればよろしいのよ」
しかし、真田さんは控えながらも首を振った。
「お言葉は嬉しゅうございますが、この真田。仕えるのはワルキューレ様だけと決めております」
「その主君の恩を仇で返してしまった以上、わたくしがヴァルハラ皇家の方に仕える事は出来ませんし、許される事でもありません。」

「待って、真田さん。ボクだって…」
「婿殿!」
(それ以上は言うな!)
とばかりに遮り、穏やかに続ける
「よいのです。これで… 」
「姫様。本当に申し訳ございませんでした。そして改めて、今までお世話になりました。」
「姫様にお仕えできて真田は幸せでございました……」
時野家を出るまでは泣くまい。と考えてたが、涙が溢れる。
「今更わたくしが言える事ではないかもしれませんが、婿殿と仲良く、お幸せに……」
ここまで言うと、止まらない涙とは裏腹に言葉が詰まってしまった。
490名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:33:58 ID:9RKH6XzS
そこにスクーターに乗ったメームとイナルバがやって来た。
「それでは、姫様。これにてお暇させていただきます。」
最後の挨拶をした時
「お待ちなさい」
庭に駆けつけた二人が縁側で控えている真田さんとワルキューレに言葉を投げかける。
「事情は存じております。」
そしてメームとイナルバが顔を合わせ頷くと言葉を続ける。
「ワルキューレ。今回の事はメームとわたくしが真田さんに頼んだ事なのです」
「!!!」
ワルキューレが驚きの表情で姉達を見る。
そして、残りの妹達と和人も。
491名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:35:41 ID:9RKH6XzS
「いらぬ、お節介だったようですが、真田さんも貴方の為の良かれと思ってした事です。真田さんを恨むなら、わたくし達をお恨みなさい」
ワルキューレは事を理解したのか、声を絞り出すように
「真田さん。どうして、言ってくれなかったの?」

「それは出来ません。姫様。わたくしは姫様付きの侍女でございますが、同時にヴァルハラ皇室侍女長でもございます。」
「わたくしごときのせいで、大事なご婚礼前にお姉妹方が恨み合うなんて事はあってはならない事です……」
真田さんが顔を上げて声にする。

「ワルキューレ、貴方の気持ちも解りますが、ここまでの忠義の者を切り捨てるのはいかがな物でしょう?」
「わたくし達が言えた義理ではないかもしれませんが、真田さんを許してやってもらえないかしら?」
「わたくし達もこの通り、謝ります。婿殿、ワルキューレ、そして真田さん。ごめんなさいね。」
2人は静かに頭を下げた。
「お姉様」
「・・・・」
492名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:38:30 ID:9RKH6XzS
「ああっ〜。お止めください。もったいないお言葉にございます。」
恐縮する。真田さん。
「いいえ。謝らなくてはならないのは、わたくしの方です。怒りに我を忘れて… 感情に任せて。訳も聞かず真田さんを… 」
「真田さん。ごめんなさい。 ごめんなさい…」
真田さんの手を取って詫びるワルキューレ。
そこへイナルバが、務めて冷たく言い放つ
「今回の件に関しては、ヴァルハラ皇室侍女長・真田に罪はありません。それで良いですね。ワルキューレ?」
「はい。」
「そして、その罪は、わたくしイナルバとメームにあります。」
聞いた全員が耳を疑う。
「おっお姉様!」
「そっそんな。御二方は…」
(反論は許さない)
とばかり言葉が続いた。
493名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:40:37 ID:9RKH6XzS
「それと、事情も確認せずに長年の忠勤の者を処断したワルキューレ。あなたもです。」
「はい。」
「そんな、姫様は…! 畏れながら申し上げます。姫様には…」
イナルバの目がキラリと光り、睨みつける。
「お黙りなさい!」
「ヴァルハラ皇室典範第25条。皇女は常に慈悲深く… に違反します。」

「待って下さい!」
「お待ち下さい」
和人と真田さんが同時に声を上げる。
「ボクにも責任があるはずです。ワルキューレに説明出来なかった責任が…」
さらに、真田さんが前に進み出て言う
「いいえ。婿殿、姫様を処罰するのはお止め下さい。 それならば、この真田が・・・・」
「代わりにと…?」
「さようにございます。」
しばらく考えるようにして、やがて目を開く。
「解りました。ワルキューレ処罰は真田さん。貴方に被ってもらいましょう。」
494名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:43:58 ID:9RKH6XzS
「ダメです。お姉様。わたくしが」
「そうです。」
真田さんが2人の方を向き
「よいのですよ。これで。」
決意の眼差しに言葉が出なかった。

「では、処分を言い渡します。ヴァルハラ皇家・侍女部隊・侍女長・真田」
「はい。」
「貴方の皇室侍女部隊・侍女長、及びワルキューレ付き侍女長の任を解きます」

「お姉様。それはあんまりです」
「姉貴、いくら何でも…」
ファムとハイドラが口を挟む、それを無視するように続ける
「その変わり… この度、地球人・時野和人様とワルキューレの婚礼により、地球に誕生する新たな皇家が誕生します。その新皇家付き侍女長に任命いたします。」
「なお、ヴァルハラ皇家侍女長は後任が決まるまで、前任者・真田が代行します。宜しいですね?」
ワルキューレ、真田さん、和人… そして、他の皇女達にいっせいに歓喜の表情が浮かぶ。
「ワルキューレ。貴方も異存はございませんね?」
「はい。はいっ!」
涙が嬉し涙にかわったワルキューレがうんうんと頷く。
「メーム。いえ、メーム様。この決定を認可して頂きたく、裁可頂けますでしょうか?」
「はい。承認いたします。後で書類を回して下さいな。それと、辞令も。」
「かしこまりました。」
2人のやり取りを無視するように3人は肩を抱き合い喜んでいる。
495名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:45:59 ID:9RKH6XzS
3人の輪にハイドラ、ファム、コーラスも加わる。
「コホン。これは処罰で降格人事なのですから、あまり喜ばないように。まだ終わってませんよ。」
皆がイナルバの方を見る。
「それと、この辞令は、時野和人様とワルキューレの婚礼後に発効します。それまでワルキューレ付き侍女長は前任者・真田が引き続き、その任に着きます。」
「異存はございませんね?」
「はいっ」
喜びの色を隠さない3人。(仕方ないわね)という顔をしながらも、よろしい。という感じで頷き
「引き続いて、メーム、イナルバの処分を申し上げます。メームイナルバは今回の騒ぎを起こした罪により、地球時間で3ヶ月の職務停止処分とします。」
「異存はございませんね?」
「ええ。ございませんわ」
メームがにこやかに答える。

「ではこの件はここまでと言う事で」
言い終わった所でハイドラが
「うわ〜っ ズルいぞ姉貴ぃ。単に仕事休みたいだけじゃね〜か」
イナルバとメームの目がキラリと光る。
「何なら、わたくし達が資格停止の間、貴方が代行しますか?」
「うへぇ! それはお断りだよ!」
496名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:47:28 ID:9RKH6XzS
ここに来てやっとライネが到着した。
「皆様、いかがなされましたの? どうなりましたの?」
「別にい〜んだよ。おめぇは知らなくても。」
「ん〜ま、失礼な!」

まだまだ日が長いが、辺りは既に茜色の日差しに包まれていた。
歓喜の涙を流し、抱き合って喜ぶワルキューレと真田さん。
それを暖かく見守る和人。
(婿殿。真田さん。ワルキューレをお願いしますね)
497名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:49:11 ID:9RKH6XzS
「ああ。資格停止になった事で、お仕事をする訳にも参りません。せっかくですから、婿殿の所のお風呂でもいただきましょうか?」
「それは結構ですわね。婿殿、お願い出来ますか?」
「ええ。喜んで」
和人がボイラーに行き準備を始める。
それを見たワルキューレと真田さんは手伝いに向う。
薪をくべる間も和人が、ワルキューレが、やさしい笑顔で真田さんに話し掛ける。
やがて、いい湯加減になり皆揃って入浴する。
「ワルキューレは時野君といっしょに入った方が良かったんじゃない?」
冷やかすファムに更に顔を赤らめるワルキューレ。
姉妹同士の騒がしくも暖かい語り合いを、和人が微笑ましく男湯で聞いていた。
498名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:50:48 ID:9RKH6XzS
風呂から上がり、皆が帰って行った。
すっかり暗くなった夜空を3人が縁側に座って眺めていた。
「真田さん。」
「はい。何でしょうか婿殿」
和人の方を向く真田さんに反対側のワルキューレが続ける。
「これからもよろしくお願いします。ず〜っと。…… ずっと!」
「はい。はい。」
また、涙が溢れてきた。
(ああっ。今回の事は何だったのでしょう? いえ、今はもうどうだってよろしいのです。)
(この真田の為に姫様も、婿殿も、そして皇女様方もお心を使って下さって・・・・)
(………)

(真田は! この真田は!! 宇宙一の幸せ者でございますっ!!!)
499真田でございます:2006/02/08(水) 23:52:40 ID:9RKH6XzS
え〜。この真田のお話に長い長い間、おつきあい下さいまして、誠にありがとうございました。
これにて、このお話はお終いにございます。
ご当地・地球は日本の古からの習しにしたがい
「めでたし、めでたし」

しかし、この職人。最後の一行を書き終えた時
「う〜ん。ちょっと良い話にし過ぎたかな?」
とか申しまして
・・・・・・・
「侍女長、侍女長ってば。起きて下さい」
「?」
「そろそろお店、開けますから、番台の方よろしくお願いします」
(??? えっ… まさか・・・・夢〜!)
(そっそんにゃ〜!!!)
・・・・・・・
とか書き加える始末。
とんでもございません。
ヴァルハラ皇家侍女長のこの真田をさんざんひっかき回し、ドン底に叩き落して、
某国営放送のプロ○ェクトX並の奇跡の大逆転を演じさせて持ち上げておいて、夢オチにする事を考えたようでございます。
オニでございます。
そんな事、考えるまでもないのでございますが、モニターの前で5分も真剣に入れるか削除するか悩んでおりました。
… しかし、神様は見てらっしゃいます。
この職人めが小腹が空いたと言うのでカップ麺を食べようとした時、粉末スープが2コ入っていたかわりに、
液体スープが入って無い非常事態に陥ったのであります。
天罰でございます。ざまあみろ。でございます。

かくして夢オチという最悪の事態は回避出来ました。
はぁ〜。めでたし、めでたし。
それではまたの機会がございましたら、この真田のお話にお付き合いくださいますよう。お願い申し上げます。
お目汚し失礼いたしました。
500名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 00:13:36 ID:mpAg6cIG
え〜。>>359でございます。
長々と失礼いたしました。
このお話は、元々「姫様・夫婦生活充実計画(仮) 〜たった一人の決死隊〜」とするつもりでした。
真田さんでは無く
「こんな事もあろうかと」
でお馴染みの本家・真田さんが活躍する某宇宙戦艦で本家・真田さんが活躍する話からタイトルを取りました。

しかし、>>388さんからリク頂きました時にタイトルを今のにしたんですが、同時に話も長くなってしまいました。
メームとイナルバの会話に>>389さんからリク頂きましたメームの話の伏線を入れたり。
リカのおなぬ〜話は、>>391さんからリク頂きましたリカの話の伏線に。
また、これまでの真田さんとワルQの関係をぶち壊す為、ワルQが和人にのめり込ます必要があった為にワルQのエッチ丁寧過ぎになってしまったり。
このせいでワルQがただの色ボケみたいになってしまったのも反省です。

「めでたし、めでたし」
のセリフを言わせる為に紙芝居を使わせ、当初は「おしべ」と「めしべ」だけだった授業を増やしたり。
さらには、ファムだけ登場させる予定が、真田さんの晴れ舞台と言う事でネスティーを除く全員を出してしまったり。
他にもありますが、当初考えてた長さの3〜4倍の長さになってしまいました。
その煽りでメインの真田さん×和人のエッチが軽くなってしまいました。
バランスが崩れたというか。
ひとえに当方の技量不足でございます。申し訳ございませんでした。

次からはコレと比べると短くなりますが、決して他意はございません。

そして、>>389さん。
次はメームの話の予定でしたが、先に>>391さんのリカの話を先に行かせていただいてよろしいでしょうか?
尚、次の2作品は容量制限のようですので、次スレに移行してからでよろしいでしょうか?

ご連絡いただければ幸いです。
ではまた。
501名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 19:24:19 ID:SiYZZoAs
本当にお疲れ様でした!
最悪の事態も考えてただけに大団円でなによりです。
つ〜か真田さん生還おめ。

…本家真田さんネタに反応してしまった俺はこのスレ的にはアダルトチームなのかな…。
502名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 21:24:36 ID:TY1y0B/n
捻くれているオレとしては、修羅場展開を利用してワルキューがゴーストに変化してしまった!
って展開を期待していたが・・・
503359:2006/02/10(金) 02:22:54 ID:urGDxC06
>>501さん。
感想ありがとうございます。
やはり真田さんは好きなキャラなんで、丸く収めました。
なんか、よしもと新喜劇みたいな展開になってしまいましたが。まあそれも真田さんらしいとも。
>アダルトチーム
まあ、この作品自体が対象年齢が高めに設定してあるでしょうから、それ程ではないのでは?
10代の方より30代40代の方の方がニヤッと出来るネタが多い作品ですから。

>>502さん
感想ありがとうございます。
そこまで、拡げてしまうと…
ワルキューレが主役の話なら出来そうですが。
シリーズのゴーストでは無く、ダークな姫様。って話なら行けるかも。とは思います。
暗黒面を引き出す鍵は秋菜じゃ無理っぽいですから、やはり真田さんかライネあたりでしょうか。
機会があれば、ご期待に沿いたいと思います。

それはそうと、今日2月10日は真田さんの誕生日ですので、可能ならば短いのを1本書きたいと思います。

504名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 09:35:32 ID:2QxTpLek
>戦神伝説の作者氏
最近このスレを読み始めたのですが、戦神伝説がめっちゃ良かったです。
熱血、友情、愛と少年漫画に必要な要素は全て加わっていたし(笑)、最後の方はマジで興奮しました!
もうナにこれ3回は読み直してしまいました・・・
後付の補足説明で、さらなる戦神伝説ワールドに入りこめました。
なかなかご多忙との事らしいですが、第2部のデート編と純愛ラブラブH編も楽しみにしております。
書き方等もとても解りやすいですし、妄想もしやすいです。
それでは改めてGJ&乙です!!!!!
505359:2006/02/10(金) 19:34:22 ID:85q288zb
では勝手ながら真田さんバースディ記念SSを行かさせていただきます。
506名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:35:31 ID:85q288zb
トントントン
今日も長い1日が終わり、そろそろ寝ようと布団に入った時、戸を叩く音と同時にワルキューレの声がした。
「どうぞ、お入りくださいまし」
ガラガラと扉が開くと、パジャマ姿のワルキューレが枕を抱えて入って来た。
「真田さん。今日は一緒に寝てくれる?」
思いがけない一言に驚きの表情を隠さなかった。
今は当然のように和人と寝ているのだから。
「あ、あの。姫様。婿殿とケンカでもなされたとか…?」
恐る恐る聞く。
「いえ。今日は真田さんの誕生日でしょ? その事とか、昔の事を話してたら和人様が気を遣ってくださって… ダメですか?」
主人と和人の心遣いに嬉し涙が出そうになった。
「どんでもございません。狭い所ですが。どうぞ…」
507名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:36:32 ID:85q288zb
少しはしゃぎ気味にワルキューレが布団に入って来た。
昔話をする2人。子供の頃、時々ワルキューレが甘えてきた事とかの話が盛り上がった。
「なつかしゅうございますねぇ。」
しみじみ言う真田さん。
「じゃあ、今日は昔みたいに「おねえちゃん」って呼んで良いですか?」
(ああっ! 何と言う甘美な響き。真田はぁ……!)
「い、いや、しかし……」
「ね。お願い。」
ヒョコっと布団から顔を出したワルキューレが微笑みながら言うと、もう拒否は出来なかった。
やがて夜も深け眠る事にし、明かりを消した。
508名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:38:28 ID:85q288zb
「・・・!」
もぞもぞと布団が動きワルキューレが真田さんの胸に顔をうずめる。
「えへっ。おねえちゃんの体、あったか〜い」
「もう…」
しかし、次の行動が脅かせた。
ワルキューレの指が寝巻きの間に滑り込み、やわやわと胸を揉み出した。
「ひっ、姫様!」
ボタンが外され、胸をまびろかせ、指と舌で刺激する。
乳房と乳輪の境目を指で円を描くように撫で、やがて舌も…
しかし、乳輪や乳首には刺激を加えなかった。
いつまで経っても境目をいじるばかり。
(ああ〜っ姫様。 婿殿にされてる愛撫なのでしょうか?)
考える事も出来なくなって来た。
(そこじゃありません。もっと… 姫様、もっと……)
509名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:39:36 ID:85q288zb
見透かしたようにワルキューレが言う
「どうしたの。おねえちゃん? んふふ」
もう片方の手が既にヌルヌルと蜜を溢れさせ始めている下半身に滑り込んだ。
「姫様!!!」
湿った卑猥な音をワザとさせるように指を動かす。
真田さんからは既に溜息か喘ぎか解らない声しか出なかった。

ワルキューレが手を出し、真田さんのに見せ、指を開くと、愛液が糸を引いた。
「おねえちゃんのエッチ」
「んふふ。でも、今日はおねえちゃんお誕生日ですものね。ちゃんとプレゼントしたげる。」
再び、手が忍び込み、もう片方の指と口がようやく念願の部分を責め立てた。
「ひっ、姫様〜っ!」
510名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:42:30 ID:85q288zb
「ちょっと。真田さん。何寝ぼけてるのよ。」
「へっ?」
起こしに来たリカに抱きついていたのだった。
「ヘンな夢でも見てたの? うなされてるみたいだったし」
布団に股間を擦りつけていたせいか、ショーツが湿っていて、気持ち悪い。
それで我に返った。
「………はっ、申し訳ございません。」
(こっこれは、夢! そっ、そんにゃぁ〜!!!)
(やはり、世の中、そこまで甘くはございませんわよね。)
「はぁ……」
511名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 19:43:50 ID:85q288zb
皆、何も知らないように1日が過ぎ夕方になった。
(期待はしておりませんでしたが…)
一抹の寂しさを覚えつつ、買い物から帰った真田さんを皆が出迎える。
「お誕生日、おめでと〜。真田さ〜ん」
クラッカーが鳴らされ、紙ふぶきが舞う。
「皆様…」
言葉に詰まる真田さんを主賓席に案内してささやかながらパーティーが催された。
(ありがとうございます。皆様。この真田は嬉しゅうございます)

パーティーが終わって寝ようとしても、今日の嬉しさがこみ上げて来て眠れずにいると
トントントン
と扉を叩く音がして、開かれた。
そして、パジャマ姿のワルキューレが枕を抱えて入って来た。

「真田さん。今日は一緒に寝てくれる?」
                  ・・・・・・おしまい。
512359:2006/02/10(金) 19:48:25 ID:85q288zb
え〜。皆様の厳しいご意見・ご感想。お待ちしております。
では。
513名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 21:27:51 ID:uwTdiJSI
>>512
GJです。
真田さんの誕生日なんて初めて知りましたよ。
514名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 12:04:33 ID:ILcnH+gQ
ベリーGJ&乙です。
真田さんエロいです。
これは百合ですね・・・

でも個人的にはやっぱし、和人×ワルキュあたりが大好きです。
とりあえず純愛が一番ですよ!
次に書くときは糖分をもっと多くしてくださると嬉しいです。
それでは改めて自分語りスマソ
515名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 15:47:47 ID:3VnyJiOP
職人様
メーム様の話を希望した者だが、リカの話が先でも構いませんよ
516359:2006/02/11(土) 18:56:55 ID:V066oLLq
>>513さん
感想いただきありがとうございます。
誕生日は公式ページにあります。
22歳だそうで。
実はワルキューレがそれ位で真田さんは27〜8位と思っておりました。

>>514さん
感想いただき、ありがとうございました。
まあ、真田さんの誕生日プレゼントですので(夢ではあるが)
>糖分をもっと
さようでございますか。もっとあまあまをご希望ですか。
とりあえず、リカの話、メームの話が控えてます。
リカの話は糖分が一切無しのビターな話でメームの話はフルーツのようなスッキリした甘さを予定してます。
よろしければお付き合い下さい。
また、その間、その後に他の職人様のお話がなければ勉強させていただきます。
その時は改めてリクエスト下さい。

>>515さん
メームのお話リクエストいただき、改めてお礼申し上げます。
今489KB。500KBで容量制限に引っかかるらしいですので、次スレに移行次第リカの話。その後に他の職人様がおいでにならなければメームに語ってもらいます。
今、しばらくお待ち下さい。

それでは。
517450:2006/02/11(土) 20:47:22 ID:4AeT42Iq
500KBでなく512KBだったかも知れないけど。どっちにしろ制限も近そうなので次スレいっときますか。

>>359
文章投下が主旨のスレなんだから、1レスが長くて制限容量に達する分には問題ないと
(私は)思いますよ。短くてもそれはそれで問題ないでしょうけど。

しかし、そうか…真田さんはおねえちゃんだったのか…
よくもまあ、大きい姫様にそう呼ばれて迫られた真田さんが途中で悶え死ななかったもので。
518名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 20:55:42 ID:4AeT42Iq
そんなわけで立ててきました。
本当はもっと以前に、文字通り即落ちしたスレが2つばかりあったようですが、その辺は
意図的に無視いたしました。

それでは皆様、保守よろしく。

円盤皇女ワるきゅーレのエロ小説 第3期
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1139658861/
519359:2006/02/11(土) 21:24:58 ID:/4UM2Yzz
>>450
>>517さん

新スレ立て、乙でございます。
1つが長いとだれる気もしますので、最近のような感じで行かさせて行きたいと思います。

と言う事で、>>391さんからリクエストいただきました、リカの話は新スレで明日からでも。
今日はこちらで埋めの意味で、1本。秋菜の短編(?)を行かせていただきます。
もしかしたら、>>501さんあたりは気付かれるかもしれないネタですが。
では。
520秋☆ドラで〜す:2006/02/11(土) 21:37:53 ID:/4UM2Yzz
「秋菜で〜す。ヒック!」
「ハイドラだ! っておめぇ飲んでるのかよ?」
「ま〜ったく。ふざけるんじゃないわよ。これが飲まずにいられますかって…ヒック」
「何言ってんだよ。おめぇは」
「良いから聞きなさいよ!」
「へいへい。聞いてやるよ。んじゃ、スタートっつ事だ。あっエロはね〜みたいだぜ」
521名無しさん@ピンキー:2006/02/11(土) 21:44:02 ID:/4UM2Yzz
あたしは、ワルキューレ(ワるきゅーレ)がキライです。
ワるQは無知で、礼儀知らずで、気分屋で、前向きな姿勢と無い物ねだり。
本能とワガママで生きている。
甘やかすと付けあがり、ほったらかさなくとも悪乗りする。
変身後も白い肌、サラサラの長い髪、控え目な性格、その割に自己主張し過ぎな大きい胸の無神経さ。
あたしはハッキリ言って貧乳です。貧乳です。

努力のそぶりも見せない。忍耐のカケラも無い。皇女の優雅さも、しとやかさも何にも持ってない。
そのくせ、変身後の慈悲深そうなあの態度。
見合いがいやで逃走し、和人を轢き殺し、いつも羽衣町の問題児。
そんなお荷物みたいな、そんな宅急便みたいな、そんなワルキューレ(ワるきゅーレ)がキライです。

あたしは思うのです。
この世からワルキューレ(ワるきゅーレ)がいなくなってくれたらと。
あたしと和人だけならどんなに良い事でしょう。
あたしはワルキューレ(ワるきゅーレ)に産まれないで良かったと、薄い胸を撫で下ろしたわよ!

あたっ…! あたしはワルキューレ(ワるきゅーレ)がキライよ。 うん!
ワルキューレ(ワるきゅーレ)が世の中の為に何かしてくた事があるでしょうか?
いいえ! ワルキューレ(特にワるきゅーレ)は常にあたし達の足を引っ張るだけよ!

身勝手で、…む、胸がデカい!
ケーキ、ポテトチップ、モロQ、スパゲッティ、オムライス。好きな物しか食べたがらない。 キライな物には蓋をする!
泣いて済むと思ってる所がズルイ! 家事以外はそつなくこなす変身後もズルイ!

何時の間にやら既成事実ばかり作って、学校にも行かずブラブラして!
自分で問題起こしておいて、最後は変身して解決!
あの世間体を気にしない目がイヤよ。 あの計算しない、悩みを知らない目がイヤよ。 目が不愉快なのよ。
何が天真爛漫よ! 何が無邪気よ! 何が、星目がちのつぶらな瞳で「私は和人様のワルキューレ。(和人だ〜い好き)」よ!

そんなワルキューレ(ワるきゅーレ)の為にあたし達は何もする必要はないのよ!
第一、あたし達がそうした所で、ワルキューレ(特にワるきゅーレ)が役に立った事がある?
だったらいいじゃありませんか! それならそれで結構よ!!!

ありがとう。 ねっ! あたし達だけで刹那的に生きましょう和人。ねっ!
ワルキューレ(ワるきゅーレ)はキライよ。 ワルキューレ(ワるきゅーレ)が大嫌いよ!

はっ離してよ! あたしは和人の幼馴染で全日本巫女選手権・優勝の七村秋菜よ!
誰が何と言おうと、あたしはワルキューレ(ワるきゅーレ)がキライよ。
あたしは! 本当に!! ワルキューレ(ワるきゅーレ)が嫌いよ〜〜〜!!!
522359:2006/02/11(土) 21:49:19 ID:/4UM2Yzz
仕事に使う資料を探してたらカセットテープが見つかったんで、聞いてみたら、↑の元ネタでした。
発作的に作ってしまいました。
すみません。すみません。も〜しません。

と一通り謝ったところで……
このネタはライネか秋菜にしようと思ったんですが、ライネは小ワルはともかく、大ワルにはここまでの感情を抱いてないだろうと思い、秋菜にしました。
皆様の厳しい、ご感想、ご意見。お待ちしております。
523名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 03:05:12 ID:GEB+8ObG
乙でございます。
元ネタがわからんのでアレですが、秋菜コエェ…。
まぁ、確かに小ワルは我が儘三昧っすからね(笑)
酒飲んだ時に漏れた本音ブースト状態ってことで…でも納得するには強烈過ぎる…。
524名無しさん@ピンキー:2006/02/12(日) 11:52:38 ID:PcOai9eV
真田さんもよかったけど戦神伝説の第二部を待ってる俺ガイル
525359:2006/02/12(日) 20:17:16 ID:Yx8FbXXD
>>523
ありがとうございます。
元ネタは伊武雅刀(当時は雅之。ヤマトのデスラー総統)さんの曲(?)です。
「子供達を責めないで」で検索すれば歌詞とかはお解りになると思います。
音楽ダウンロードサイトだと200円位で落せると思われますので、よろしければ聞いてみてください。

>>524
実は、当方も期待してます。
こちらに文章を書こうとした時、戦神伝説のようなキャラを使ったオリジナルを書こうとしてました。
ここを知って、戦神伝説を読んで、(オリジナルばっかりじゃアレかもしれんから、設定に忠実なのにしよう)
とか思って書いたのが始まりですので、あそこからどう展開するのか是非読みたいですね。
526名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 20:09:56 ID:mtiasDib
死ねぇいアベックども!穢れたバレンタインデーをブチ壊すため、しっとマスク参上!!
                      /し, /    _>.
                     / { \レ/,二^ニ′,ハ 
                     |'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
                     |^ー'⌒l^へ〜っ_と',!  
      __             ! u'  |      /
  /´ ̄       `!             ヽ  |   u'  , イ
  |  `にこ匸'_ノ            |\_!__.. -'/ /|
  ノ u  {                 _.. -―| :{   ,/ /   \
. / l   | __  / ̄ ̄`>'´   ノ'    ´ {、    \    
/ |/     {'´    `ヽ. " ̄\ U `ヽ.    __,,.. -‐丶 u  ヽ  
| / ヾ、..  }      u' 〉、    }    `ー''´  /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :}  )「` ノ、     ノ l\"´_,,ニ=-― <´  ヽ{  ノ(   `、  |
l   、_,/j `ー一''"   },  ノ ,  '''''""  \   ヽ ⌒ヾ      v  |
ヽ   _         /   } {. { l ┌n‐く  ヽ/ ``\        ノ
  `¨´    `¨¨¨¨´ ̄`{ 0  `'^┴'ー┘|ヾ    }、 u'   `  --‐r'′
>1 男がしっとに燃えるとき しっとマスクを呼ぶ合図
>2 素顔は誰だか知らないが しっとの心を仮面に隠し
>3 しっとパワーに炸裂だ!しっとビームはアベック倒し!しっとファイヤーはアベック焦がす
>4 行くぞ我らのしっとマスク もてない男の希望の戦士
>5 しっとマスクはしっとの王者
>6 男がしっとに叫ぶとき しっとマスクはやってくる
>7 素顔は誰だか知らないが しっとの心を仮面に隠し
>8 しっとパワーが全開だ!しっとパンチでアベック倒し!しっとビームでアベック壊す
>9 行くぞ我らのしっとマスク もてない男のしっとの味方
>10 しっとマスクはしっとの王者 愛と正義としっとの味方
>11-1000 しっとマスクはしっとの王者 しっとの王者 しっとの王者
527名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 20:43:43 ID:CFmXZt9o
埋め
528名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:25:55 ID:e1FmGbvh
秋菜 >>7>>17
ワるきゅーレ&和人強制合体 >>50-51
和人×リカ >>58-64
暴走和人 >>73-75
和人×秋菜 >>82-97
529名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:26:50 ID:e1FmGbvh
ヴァルハラの戦神伝説
ttp://www.degitalscope.com/~mbspro/userfiles_res/database/691.txt
「真田におまかせ! 〜全ては姫様のために〜」
>>359 >>363-365 >>367-368 >>374-376 >>382-386 >>394-395 >>399-404

530名無しさん@ピンキー
「真田におまかせ! 〜全ては姫様のために〜」
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