45 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 12:11:29 ID:zoF/6rdO
保守
『愛と偏見』のビリーマリア十八禁が好きだったが……
誰か憶えてっかなぁ。
ビリーマリアは好きだったけど、知らないや
見たかったな〜。十八禁のビリマリ
>>46 差し支えなければどこかでUPしてくれませんか、ビリマリの十八禁
読んだことないので読んでみたいです。
スマン、保存してない。俺がもう一回読みたいくらいだw
保守
保守
保守じゃ〜い
がんばれ
55 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 16:25:41 ID:zRvTkOXB
ほしゅ
56 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 22:01:09 ID:HjH9Nk4z
保守age
初めて若マル(ちとダークめ)を書いたので投下します。
58 :
若マル1:2006/02/25(土) 16:42:44 ID:YSA9yplH
狭い部屋は息苦しさに満ち、汗のむせ返るような臭いで鼻がつまりそうだ。
元々若き海の男の部屋であるから多少の男臭さは普段からあるのだが、
今はそれとはまったく異質の男の雰囲気に支配されている。
マルーの肢体が彼の下で疼いた。
トレードマークの帽子はベッドの下に無造作に放り出され、
マントも皺くちゃのままその場に押し倒されている。
彼女に覆いかぶさっている影の間から時折白い足が見え、
ビクビクっと痙攣したり空をかいたり。
「やっ、やっ、痛い、痛い、やめ…」
その合間合間に懇願するような、耐えるような少女の啜り泣きが混ざっていた。
その声に自分は何をしているのかとバルトの中で悔恨が疼くが、
それよりも下半身を走る電撃のような快感に腰が動く。
「やっ…んんぅ…わ……か…あああっ!!」
バルトが腰を引くたびに嬌声が部屋に響き、
それに反応するようにまた挿入を繰り返す。
奥から掴まれるように誘われるように、ぬらりと締め付ける。
打ち付けていたそれをギリギリまで引き出して
狭い蜜壷の入り口の軽く一周撫でただけで。
「ひぃああん!!やだ、やめて!!」
59 :
若マル2:2006/02/25(土) 16:43:44 ID:YSA9yplH
マルーは背中が弓なりに反り、両手で口を押さえているものの耐え切れずに指の間から悲鳴が上がった。
「…いやじゃ、ないだろう」
未だ着衣のままのマルーの上半身に顔をうずめると、
そのまま服の上から発展途上の膨らみを齧る。
途端、彼女に挿入したままのそれをより奥へと誘うかのように絞られ、
全く湿ってなかったはずの結合部は組み敷いた彼女のマントに染みを作るほどになった。
「どうして…?急に、なんで…?」
信じられないのも無理はない。
夜中に唐突に、まさか絶対の信頼を寄せている従兄に犯されるなど想像しただろうか。
いや、行為自体の想像はしたことがあった。
バルトに好意を寄せていたマルーは、女である自分を厭んでいたはずなのに
彼に抱かれるのを確かに望んだこともあったはずだ。
だがその隠れた願望もこんな形ではなかった。
大事に自分の中で育んで、訪れるはずのその瞬間はあまりに無残に打ち砕かれてしまった。
痛みだけが腿の付け根から雷のように頭に伝わり、あとは惰性で声がでるだけ。
「痛い!痛いよ若!やめて!若!いやっ…」
60 :
若マル3:2006/02/25(土) 16:44:54 ID:YSA9yplH
何度痛いと叫んでも、バルトは荒く息を吐くだけで腰を打ち付けるのをやめようとしなかった。
ぎちぎちと狭い彼女の女は全くに男を受け入れるに足らず、
今も鈍痛だけが腰に響く。
お互い着衣のままで、必要な箇所だけを曝け出して致すなど
マルーは想像しただけで発狂しそうだった。
こんな機能性だけの、愛のない行為に何の意味があるんだろう。
せめてバルトの肌を直接感じることができたなのならこの痛みにも幾分か耐えれただろうに。
それでも彼女が大声で泣かなかったのは、まだ廊下を通るであろうクルーにこの情事を知られたくないという理性が働いていたからだ。
「…痛いか」
やっと腰の動きを緩めてバルトが口を開いた。
「あた…りまえだ…よ!どうしてボクを…こんな?」
片眸は未だマルーの瞳を見れず、部屋を虚ろになんとなく見回してから気まずそうに答えた。
「もう、最後かもしれねえじゃねえか…!」
いつだって強気な彼の見せた弱さはあまりにもむき出しのままの状態で脅えていた。
来る明日に備えお互いの激励を終えて決意をつけたはず、だった。
「ば、ばか…!だからって、なんで、こんな…ああ!いやだ!うごかな…い…でっ…あん…ん!」
言うが早いかマルーは軽々とバルトの逞しい腕でうつぶせにひっくり返され、
腰を持ち上げられてピストンを再開された。
挿入されたまま体位をかえられたため、今だ猛々しい彼自身に内部を擦られマルーは言葉にならない甲高い悲鳴を上げてしまう。
(だめ、外に聞こえたらだめ!)
61 :
若マル4:2006/02/25(土) 16:46:40 ID:YSA9yplH
さらに声を我慢するのに部が悪いことに、後ろから突かれるごとに痛みが消え脳をしびれさせるように甘い痺れが襲うのだ。
「あっ、はっ!いぃ…っんん!だめ、そこ…なんか…いっ…!」
マルーが頬を紅潮させて快楽を訴え始めた途端、廊下から大声が聞こえてきた。
「若ぁ、ちょっといいっすかあ!」
途端にマルーの体は驚きで萎縮して、バルトを締め付けてしまう。
「きつ…っ」
思わず彼も苦悶の表情になるが、声は平然として威厳ある艦長のまま。
「なんだ、今取り込んでるからちょっと後にしてくれよ!」
さも何もないように答えると、まだ緊張して激しい圧迫をしてくるマルーの下腹部に触れた。
「ふぁ…!」
探るように、手は下に這ってくるとそのまま一番敏感な部分を摘み上げたのだ。
「……ひっ!!!」
まだ廊下にクルーがいるのに、なんてことをするのだ!とマルーは呆れと怒りでぐちゃぐちゃになりながらも声を必死で我慢した。
我慢すればするほど下肢に力がはいって、バルトが調子に乗ってるのが伝わってくる。
自分が締め付ければ締め付けるほど彼の手は、マルーの小さな豆をこねくり回し
そのたびにもう溜まらないほどの甘美な声になり損ねた息が漏れる。
(はやく立ち去って…)
両手で口を押さえながらマルーが祈っているのを知らないとばかりに
また廊下から声がした。
「了解っす、明日でもいいんで今日はゆっくり寝てくだせえ!」
やがて少しの足音と共に気配は消えた。
途端、マルーの極度の締め付けが収まりお互いに息を吐いた。
「若のばかーーーー!!なんであんな人にバレるような真似をするの!」
顔を真っ赤にしながら後ろを振り向いて抗議するが、生憎部屋は薄暗く表情は見えなかった。
だが多分いたずらっ子のような表情でしれっとしているのだろう。
「お前が締め付けるから、気持ちよくてな」
「ばっ…!ちょ!や、また、動かさない、でえ…!!」
62 :
若マル5:2006/02/25(土) 16:47:27 ID:YSA9yplH
茂みをまさぐってた手は今度は服の隙間から滑り込み、直接乳房をもみしだいてきた。
「やだ、胸小さい…」
もう見られて恥ずかしいところなどないと思っていたが、やはり胸を触られるというのは何より羞恥心を掻き立てる。
「気にするなよ、俺はしてない」
ぶっきらぼうに答えて、乳首を責め立て一方では水音を立てながらマルーの秘部を己自信で突く。
「あ、あん!あっ!いい…そこ…気持ちい…わかぁ…!ああっ」
最初の痛いと泣く姿と打って変わって嬌声を上げる姿を見て、徐々にバルトも自分の果てが想像できた。
「やばい、そろそろ…」
「やっ、はっ…!うんっ、若、わかぁ、ボクも…」
ぬちゅぬちゅと音をわざとたてるように腰を動かし、愛液がシーツにこぼれるのも気に留めずひたすらバルトは突いた。
「ひゃっ!!そこ、だめ、奥に…!やああああああ!!!!」
自分より先にマルーの力が抜け彼女が先に果てたかと思った瞬間、彼も限界だった。
「やべ、中に…」
どくん。
バルトが痙攣するマルーの膣で暴れる。
「あつい…なんか、お腹に沢山…若ぁ」
制御不能のまま快楽に浸るが、ややあって犯した上に中に出してしまうという男として最悪の行為を行ってしまった罪悪感が襲ってくる。
マルーから満足気な自分自身を引き抜くと、結合部からどろりと入りきらなかった白い液体が彼女の腿を伝わり落ちる。
抜いた瞬間小さくマルーも「んっ」と喘ぎ、下腹部に力をいれたようでこぽっと音をたてて残りの精液が零れる。
それは余計に情事の痕を彼に見せ付けた。
63 :
若マル6:2006/02/25(土) 16:48:06 ID:YSA9yplH
「…すまん」
俯いて、何よりも大事にしてきた従妹にそれだけ告げると押し黙ってしまった。
「謝るならなんでボクを抱いたの。最後になるかもしれないから、女なら誰でも抱いておきたい気分だったの?」
先にマルーが体躯を起こし、シーツを下肢に巻きつけると思ったよりもしっかりとした口調でバルトを責めた。
「違う!こんな時に誰でもいいわけねえだろ!」
「…うん、分かってるよ。若は不器用だもんね、本当は恐いだけなんだよね」
自分に言い聞かせるように泣きながらマルーが目を両手で覆った。
「お前の方が恐かったよな。すまん、俺なんていっていいか…」
立ち尽くしたまま、バルトはどうしても彼女の残したシーツの染みから目が離せなかった。
終わってもまだこんなに興奮している。
この状態でどうやって。
(許してくれなんて言えるだろう)
「でも、若も服着てたから、若の背中の傷が見えない状態でよかった。これ以上ボクが爪を立てて若の背中に傷を作らないでよかった」
そこがバルトの限界だった。
罪悪感も、後悔も、これからの不安もすべて流すように涙を流し。
また彼女を抱こうと、最後などと思うのは止そうと約束した。
―遠い約束ではなく、近く果たされるはずの。
終
本当色々脳内設定行き過ぎてごめんなさい(´;ω;`)
読んでくださったかたありがとうございました。
65 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 18:47:32 ID:rJHMhZn1
職人さんきてる━━(゚∀゚)━━!!
GJ。
そしてあげ。
保守するお
ほ
68 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:56:25 ID:NMM1Q0U+
age
若マルGJGJ!!!!また読みたいです。
「んふっ、ん、ゥん……」
「んっ、っん、ぁっ、ふぅん……」
マリアとマルーの唇の逢着は舌の交合へと発展し、お互いの雌性を高めてゆく。
唾液が絡む粘っこい音と幼い全裸の雌の吐息が薄暗がりの部屋の湿度を否が上にも高くする。
マリアの右手とマルーの左手、同じく左手と右手が鏡像のように合わさり、そのレズプレイの背後には男の影。
マリアの幼い乳房を優しく愛しげに揉み、乳首を摘んで鋭角的な刺激を与えているのはフェイ、マルーの脇腹をさすりつつやはり乳房を可愛がり腋の下をねぶっているのはバルトである。
フェイはマリアの銀のウェーブヘアを梳き上げ、剥き出しになったうなじをおいしそうに舐めた。
「んっ! ぁっ、フェイ、んン……」
大人顔負けの艶っぽい声で啼く。
マリアの痴態に触発されたバルトはマルーの乳房を左手で愛でつつ、右手の指でその背筋をつつー……と上から下へ這わせてやった。
「ひっ、ぁっ、わ、若ぁ……!」
背筋を悪寒にも似た快感が走って思わずのけぞりかえる。
バルトの指はそのままマルーの尻をなぞり、アナルをいじくり始めた。
「あひっ、ぅ、ぅぅンっ、いや、若、そこは、ここじゃいやぁ……!」
排泄器官に与えられる被虐に腰が引けてしまうマルーだが、腰が引けるということはバルトの指がいよいよ尻穴に食い込むということでもある。
要するにフェイとマリアがいなければアナルOKということらしい。素晴らしい、素晴らしい淫性である。
淫性ではマリアだって負けてはいない。
フェイはマリアの乳房を弄びながら屈んでゆく。うなじから肩口に舌を這わせ、背中の肩甲骨をねぶる。
背中に唾液の軌跡を描きつつ尻肉に至ると左右の臀肉を公平に甘噛みしてやった。
「くっ、ぅっ、はぁんっ、ぁっ……」
乳房から手を離し、太ももを掴む。柔らかい腿肉にフェイの指が食い込む様は淫靡だ。
フェイはマリアの股間を押し広げると腿の内側をさすりながら舌先でその幼い肌質を堪能した。
腿を舐めて上に上がっていくと必然的に尻の谷間へと至る。会陰を指先でなぞりながら舌で尻穴をねぶってやる。
「ひぁっ! ぁっ、ぁぅっ、フェイ、だ、だめ、いやぁぁぁ……っ!」
マルーを苛んでいるものは別種の肛門被虐がマリアを捉え、その蕾は雌蜜をはしたなく垂れ流した。
フェイ×マリアとは新しいな
ウム、激しくGJ。
過疎だが定期的に神が降りてくるようだな、このスレは
GJ
74 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 11:36:26 ID:65U5JgSU
ほっしゅ
保守
ビリーとマリアで何かネタはないものか。
77 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 23:46:53 ID:LrHPl4Zk
hosyu
職人様GJです〜
初めてみたよ
貴重な組み合わせですね
80 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 22:11:16 ID:OE8bQBFt
保守
81 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 11:50:23 ID:9esrtKbh
ほ
hosu
ζ
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87 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:13:58 ID:UJ6hvJ7e
ほ
あ
ほ
ほしゅ
91 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 02:06:47 ID:GZJWkydY
次スレこっちか
wktk
なんだと
94 :
名無しさん@ピンキー:
ほっしゅ