いまさらゼノギアスでエロパロ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
旧スクエアの名作、ゼノギアスで萌えよう!!
ギアスキャラならなんでもOK。
基本的には男×女カップリングで。
アブノーマル(男×男、女×女)は前もって言っておけば可。

ゼノサーガに関するものはスレ違いです。。。
2名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 00:55:47 ID:VKQoHLYO
2
3名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 01:09:16 ID:p5LHbigw
本当にいまさらなスレだな・・・。
とりあえず期待age
4名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 04:46:18 ID:o55wON/3
4
5名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 08:31:30 ID:p5LHbigw
このゲームだとマルーに萌えたなあ・・・
6アーネンエルベ:2005/04/03(日) 09:26:56 ID:7pAv0Yxm
今、ゼノサーガスレでバルマル書いているんだがこっちに移転した方がいいのかい?
7名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 10:28:17 ID:B2ge69PP
>>6
是非ともうpしてくれ
8アーネンエルベ:2005/04/03(日) 10:53:39 ID:OuDfHZI9
おk!なら最初から飛ばしていくぜぇー
9アーネンエルベ:2005/04/03(日) 10:55:16 ID:OuDfHZI9
題名忘れたから(癒しの聖母)辺りで

また…あの夢を見ちまった…まだガキだった頃の俺…あの時良く耐えたと思う…あいつに辛い思いをさせたくなかったからだな…
「う…ぐぇ…げほげほ…がはっ…」
吐いちまう…忘れようとしても体がしっかり覚えている…隣で震えているあいつ…作り笑いをしていた俺…こんな情けない姿をしっているのはシグルドだけだ…あいつは不思議だ…
何もかも話せそうな気がしてくるのだから…だがマルーだけには見せられない…いつも一緒だったとはいえ…狼狽している俺の姿なぞ…
「へへっ…ホント…情けないぜ…このバルト様がよ…」
苦しい…死んだ方がマシだ…眼帯の裏の目に焼きついたあの恐怖…痛み…死ねば解放してくれるかもしれない…でも死ねないよな…俺はまだやる事があるんだからな!
「マルー…何言ってんだよ…俺…」


「若、調子はいかがですか?」
「ああ、問題ない!」
ブリッジに来たシグルドがバルトの体調を尋ねるとバルトは笑いながら返答した。
「そうですか、それは良かった」
「どうしたんだバルト?具合が悪いのか?」
フェイが二人の話を聞いていた、バルトはちょっと腹下していたと言うとバルトらしいと皆が笑った。
「若ぁ…いくら平和になったからって最近食べすぎなんだよぉ…」
マルーが馬鹿にしているようにバルトのお腹をつんつんと突付いた、バルトは変わりにマルーの頬を軽く抓る。
10アーネンエルベ:2005/04/03(日) 10:56:29 ID:OuDfHZI9
「お前だってやる事減って、平和ボケになってここに最近、肉!、がついてきたんじゃねぇのか?」
「うう…ひどいよ!若の馬鹿ァー!」
肉の部分を強調するようにバルトが意地悪そうに言うとマルーが怒ってバルトの足を踏んづけた
踵で踏まれたためバルトは悲鳴をあげブリッジを飛び跳ね回った。
「ふぅ…若もその挑発するような態度をどうにかして欲しいですね…」
「夫婦喧嘩もなかなか楽しいものですよ…そうでしょう?フェイ?エリィ?」
「え?な、何で俺とエリィなんですか?」
「そ、そうですよ!私たちは喧嘩なんかしてませんよ!」
シグルドがやれやれという仕草をし、シタンはにこやかに笑っている、フェイとエリィは顔をあわせてる、マルーはまだ顔を真っ赤にして蒸気を出していた
そんな光景を見ているといつまでこれが続くのかと不意にバルトは思ってしまった…本当に続くのかと…
ちょっと話をした後バルトは自室に戻った、また体調が優れない…吐き気がまたバルトを襲った…
「ぐっ!う…う…」
必死にこらえるがどんどん恐怖が大きくなっていく、バルトは限界まで来てしまっていた。
「うぇ…がはっ!…く、くそぉ!」
鏡を見るとそこには違う自分が写っている…バルトロメイではなく…絶望と喪失感を放つ別の誰かが…
震えている手を抑えようとするが出来ない、鏡を見れば見るほど震えが大きくなっていく。
これがあのバルトロメイなのか!?違う!これは俺じゃない!否定するがそこにいるのは紛れも無いバルトロメイなのだ
本当は臆病でそれを隠しているだけの自分に怒りを覚える…だが何も出来ないのだ…
プシュー、ドアが開く音がした…シグか…バルトはシグルドだと思い込み開き直りながら振り向いた
「またやっちまった…はは…情けねぇ…フェイだって辛い過去を乗り越えたのによぉ…俺には……マ、マルー…」
11アーネンエルベ:2005/04/03(日) 10:57:03 ID:OuDfHZI9
「ど、どうしたの…?若…何でそんな顔してるの…?」
部屋の中に立っていたのはシグルドではなく、この姿を一番知られたくなかったマルーが立っていた。
「何でここに…お前がいるんだよ…」
「そ、それは…若にさっきの事謝ろうかと思って…それよりもどうしたの?何かおかしいよ?またやったって何?何を隠してるの!?」
マルーは必死になってバルトを問い詰めた、バルトは嫌だった…このことについて触れられるのが…
「なんでもねぇよ…ちょっと腹イテェってさっき言っただろ」
「嘘つかないでよ!若の今の顔、すごく辛そうだよ…何があったの!教えてよ、若!」
「うるせぇ!!何でもねぇって言ってんだろう!」
罵声に驚いたマルーが尻餅をつく、バルトは自分の顔が鬼の形相のようになっていた事に気づく、自分がしたことにはっとしてバルトがマルーを見ると
いつもとは違うバルトを見たのかあの時のように震えていた…
「ま、マルー…う…!」
また鮮明に思い出す…あの時の泣いているマルーの顔…俺の身体に出来た無数の傷痕…また来る…煮えくり返るような気分が…
「う…うぇぇぇ…おぇぇぇぇー…はぁはぁ…ぐぅぅぅ…」
吐いてしまった…マルーの目の前で…だらしなく…胃液まで吐き尽くすとバルトは弱弱しくマルーに謝った
「悪かった…こんな姿…お前には見られたくなくってよ…昔の…お前と捕まってた時の事思い出すとな…」
「わ、若…ボク…」
「もう行け…それにホントに悪かった…」
バルトは布で口の周りを拭くとイスに座り俯いた、知られたことですっきりした…それと同時に心に大きな穴をあけられたような気分だった…
12アーネンエルベ:2005/04/03(日) 10:58:01 ID:OuDfHZI9
「若…」
「何をしてる…もう俺はお前の知ってる若じゃない…ん?」
口に当たる柔らかい感触にバルトはボーっとしてしまった、良く見ると目の前にはマルーが目を瞑っている顔があった、バルトは思った
もしかして今口に当たっているのは…マルーの唇?
「わ、わぁぁぁ!お前!何してんだ!」
「あ、元気になった」
慌ててバルトが顔を離すとマルーがニコニコしていた。
「元気になったじゃねぇ!何してたのかわかってんのか!?」
「…キス…」
マルーは両手の人差し指の先をちょんちょんと合わせ恥ずかしがっている。
「ボク言ったよね…あの時に…若の近くにずっといるって…」
「………」
「だから、若がどんなになってもボクはずっと若の側にいるんだ…若が苦しい時も…若が笑ってる時も…
それに若はボクをいつも守ってくれたから…今度はボクが若を守る番だよ…」
「馬鹿だよ…お前…」
黙って聞いていたバルトが静かに喋りだした、馬鹿といわれたマルーは勇気を出していったのにと怒るとバルトはマルーを抱き寄せてもう一度、馬鹿だよと言った
マルーもバルトの腰に腕をまわし抱きしめた。
「あーあ、マルー見てたらなんかさっきまでの自分がアホらしくなってきた…」
「?」
「ちっこいお前がこんなに頑張っているのにでっかい俺がうじうじしててな」
「ボクだって好きでちっこいんじゃないよ!」
「悪ぃ悪ぃ、お前苛めてると楽しくてな」
またぶーぶーと怒っているマルーを見てバルトが大声で笑った、喜怒哀楽の激しいマルーはバルトにとっていい遊び対象となっている。
「もう大丈夫だ、昔の事思い出しても何てことない、ありがとうな、マルー」
「そんな…若の役に立てたなら…ボクも本望だよ…」
13アーネンエルベ:2005/04/03(日) 10:59:00 ID:OuDfHZI9
「俺の病気治してくれたマルーに何かプレゼントしてぇなぁ…何がいい?」
「えっ?いいよいいよ!ボクは若に元気になってもらえただけで嬉しいよ」
「それじゃ俺の気が済まねぇ、ほれ、なんでも言ってみろ、何でもいいぜ!」
「う、うん、なら…」
見る見るうちにマルーの顔が赤くなっていく、バルトの腰に回している腕も何故か強く締め付ける
バルトは決まってるなら早く言いなと急かすとマルーはとんでもない事を言った。
「若が…欲しい…」
「へっ?…毛皮が欲しい?(今…若が欲しいって言わなかったか?)何だぁそんなもので良いのか!」
「ち、違うよ!若が欲しいって言ったの!」
「………若が欲しい(やっぱり言ってる)…何だ若の称号が欲しいのかぁ!若マルーいい感じじゃねぇ…」
「いい加減にしてよ!ボクは若が欲しいんだよ!若!わぁーか!わ!か!」
上目遣いで泣きそうになりながら真剣に言ってくる、マジかよ…こいつから言ってくるなんて思ってもなかったぞ…
「あ〜、俺は〜暇じゃないから遊ぶ時間がそんなにないけど良いのか?」
「う〜、ヒドイ…ボクは真剣に言ってるのにぃ…子ども扱いしてぇ…ぐすっ」
泣く、泣くぞ…こいつが泣き出すとメガトン級の音量が響く…鼓膜を破かんばかりの波動存在…
「分かった、分かったよ!何だ!どうして欲しいんだよ!」
「ボクを…抱いて…」
「ホイ」
バルトはやる気ない返事をするとマルーの小さな身体を抱き締めたが、また子ども扱いするマルーは腕を噛んだ。
「イッテぇー!何すんだ!」
「馬鹿馬鹿馬鹿!若の馬鹿ー!恥ずかしいんだよ!!一生懸命言ってるのに!」
「あーーー!うるせぇーー!」
14アーネンエルベ:2005/04/03(日) 11:00:10 ID:OuDfHZI9
「ふわぁ!」
バルトはマルーを力ずくでベットに押し倒した、ちんまりした身体はベットに乗った瞬間更にちんまりして虐めたくなってしまう。
「いいか!やっちまったらもう戻れねぇぞ、俺だって途中で止めるほど器用じゃねぇんだ!」
「…若になら滅茶苦茶にされても良いから…」
ごくり…こいつこんなに色っぽかったか…?バルトは唾を飲みながら自分に疑問を投げつけていた。
「脱がすぞ…いいな…」
バルトは一枚一枚少女の服を脱がせていく、彼女の裸体が曝け出されていく、そしてハーフパンツをゆっくりと下ろすと秘部を隠すパンツ一枚になっていた。
「ほぉ、清らしくて良いじゃん、この白いパンツが」
バルトは曝け出されてる膨らみ掛けの胸に手を伸ばした、ムニュムニュとした触感が手のひらを覆い時折当たる乳首がまた別の感触を与えてくれる。
「くぅん…」
「ん?感じてるのか?なら」
バルトは揉んでいた手を止めると指で乳首を挟み快楽を与えていく、それに応えるかのようにピクピクと身体を震わせている姿が興奮する、少し胸で遊んでいるとバルトは気がついた…
マルーのパンツがジュワっと濡れている事を。
「おや?聖母様、お漏らしですか?いけませんねぇ…このバルトロメイがその恵みの水をすくってあげましょう」
バルトはマルーのパンツに出来ているクレバスに指を這わせた、ぴちゃぴちゃと言う音がなぞるごとに音を発てる。
「聖母様とあろうお方が、一人の男に遊ばれてお漏らしとは…」
15アーネンエルベ:2005/04/03(日) 11:00:41 ID:OuDfHZI9
「お漏らししてないよ!」
「それじゃこれは何かな〜♪」
「若の馬鹿ぁ…変態…H…」
「あ、そう…なら止めっか…」
バルトはマルーの身体を弄繰り回していた手を止めるとマルーから少し離れていった、マルーはいきなりの停止宣言を喰らい涙ぐみながら疑問をバルトに投げつけている。
「どうして!?どうして止めちゃうの!?」
「だってさぁ…マルーが嫌がってるじゃん、俺マルーが嫌がってるんなら止める」
そっけない態度を取って後ろを向いているバルトだが、顔はにやけてマルーの反応を楽しんでいた。
「ぐすっ…ひっく…若ぁ…止めないでよ…ボク、ボクッ…ごめんなさい…ええーん!」
「ま、マルー!うぉー、耳が!」
マルーはじたばたして爆音を撒き散らしながら泣いている、バルトが宥めようとするが凄い音量で耳を塞いで耐えるのがやっとだった…
「若ァ…若ァー!嫌じゃないよぉー!うえーん!」
「し、死ぬ…シグ、フェイ…助けてくれ…」
マルーがドタドタ暴れ回るその時…パチッ!マルーの足が何かを押した…だがそんな小さな事は気づくはずもない、だがこのボタンがバルトロメイの肩身を狭くする事はまだ誰も知らなかった…
16アーネンエルベ:2005/04/03(日) 11:01:13 ID:OuDfHZI9
移転しますた、続きはこっちに書きますんでよろしく。
17名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 12:49:54 ID:p5LHbigw
続き期待age
18誘導:2005/04/03(日) 15:20:12 ID:vG2Tnq2V
済まぬが重複だ。
ゼノサーガでエロ小説
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061022077/l50
スレタイはゼノサーガだが、ゼノ統合スレとなっている。
SS投下してくれた方には申し訳ないが、あちらに再投稿してほしいです。
19アーネンエルベ:2005/04/03(日) 16:08:53 ID:Gkkjh62J
おk、すまない、続きは向こうで
20名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 21:14:04 ID:FhalgSAA
sage
21名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 01:39:57 ID:lpv3gw9U
落ちてないから戯れ言
ギアスとサーガをいっしょくたにするのは地学無え?

同じゼノったって、今じゃ中の人すら違うんだし
22名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 23:05:39 ID:kQbEGkbe
test
23名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 01:58:10 ID:5jxf4vZZ
age
24名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 01:58:55 ID:5jxf4vZZ
age
25名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 14:58:59 ID:uoGUUu+4
保守
26名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:49:03 ID:xw90Dyqp
27名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:49:51 ID:xw90Dyqp
28名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:52:08 ID:xw90Dyqp
29名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:59:46 ID:xw90Dyqp
30名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:00:30 ID:xw90Dyqp
31名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:07:33 ID:xw90Dyqp
32名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:08:33 ID:xw90Dyqp
33名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 23:09:42 ID:xw90Dyqp
34名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 11:37:11 ID:Ti4XqLn/
こんな零細スレッドを荒らしても……
35名無しさん@ピンキー:2005/10/01(土) 20:29:28 ID:9ycLgxDK
キニスンナ(´ヮ`)


↓続く
36名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 05:07:01 ID:LglEqgF6
ここでセラフィ×トロネをこっそり主張してみる。
37名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 00:58:59 ID:D+iXiunM
統合したらどうだ?といいつつage
38名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 11:29:57 ID:5RwSgMs6
保守
39名無しさん@ピンキー:2005/11/22(火) 14:10:21 ID:N4hGgmrs
hosyu
40名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 17:01:57 ID:U+UnXgqL
 
41名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 01:05:15 ID:JRet2EEA
あげ
42名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 01:22:00 ID:e8WEE7Db
保守
43名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 02:27:31 ID:MdDKcyWY
クレスケンスかわいいよクレスケンス
44名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 21:15:22 ID:2oH5+GFS
だれか、暁姫亭のFFローカルに保存してる猛者はいまいか?
45名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 12:11:29 ID:zoF/6rdO
保守
46名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 15:50:10 ID:GC+y0buq
『愛と偏見』のビリーマリア十八禁が好きだったが……
誰か憶えてっかなぁ。
47名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 00:35:52 ID:27yfvRCr
ビリーマリアは好きだったけど、知らないや
見たかったな〜。十八禁のビリマリ
48名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 00:58:25 ID:3d3drUer
>>46
差し支えなければどこかでUPしてくれませんか、ビリマリの十八禁
読んだことないので読んでみたいです。
49名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 09:41:44 ID:NpaPrhLu
スマン、保存してない。俺がもう一回読みたいくらいだw
50名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 03:40:25 ID:ATPmDX3g
保守
51名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 01:03:47 ID:ZY1Vz2W5
保守
52名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 20:32:08 ID:38wXmDRh
保守じゃ〜い
53名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 19:26:23 ID:4000LPn6
がんばれ
54名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:54:51 ID:0hDJSMzM
http://www.geocities.jp/psk3233/xenofes/index.html
こんなの見っけてウハウハ……とか思ったらエロなしだったorz
55名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 16:25:41 ID:zRvTkOXB
ほしゅ
56名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 22:01:09 ID:HjH9Nk4z
保守age
57名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 16:41:32 ID:YSA9yplH
初めて若マル(ちとダークめ)を書いたので投下します。
58若マル1:2006/02/25(土) 16:42:44 ID:YSA9yplH
狭い部屋は息苦しさに満ち、汗のむせ返るような臭いで鼻がつまりそうだ。
元々若き海の男の部屋であるから多少の男臭さは普段からあるのだが、
今はそれとはまったく異質の男の雰囲気に支配されている。
マルーの肢体が彼の下で疼いた。
トレードマークの帽子はベッドの下に無造作に放り出され、
マントも皺くちゃのままその場に押し倒されている。
彼女に覆いかぶさっている影の間から時折白い足が見え、
ビクビクっと痙攣したり空をかいたり。
「やっ、やっ、痛い、痛い、やめ…」
その合間合間に懇願するような、耐えるような少女の啜り泣きが混ざっていた。
その声に自分は何をしているのかとバルトの中で悔恨が疼くが、
それよりも下半身を走る電撃のような快感に腰が動く。
「やっ…んんぅ…わ……か…あああっ!!」
バルトが腰を引くたびに嬌声が部屋に響き、
それに反応するようにまた挿入を繰り返す。
奥から掴まれるように誘われるように、ぬらりと締め付ける。
打ち付けていたそれをギリギリまで引き出して
狭い蜜壷の入り口の軽く一周撫でただけで。
「ひぃああん!!やだ、やめて!!」
59若マル2:2006/02/25(土) 16:43:44 ID:YSA9yplH
マルーは背中が弓なりに反り、両手で口を押さえているものの耐え切れずに指の間から悲鳴が上がった。
「…いやじゃ、ないだろう」
未だ着衣のままのマルーの上半身に顔をうずめると、
そのまま服の上から発展途上の膨らみを齧る。
途端、彼女に挿入したままのそれをより奥へと誘うかのように絞られ、
全く湿ってなかったはずの結合部は組み敷いた彼女のマントに染みを作るほどになった。
「どうして…?急に、なんで…?」
信じられないのも無理はない。
夜中に唐突に、まさか絶対の信頼を寄せている従兄に犯されるなど想像しただろうか。
いや、行為自体の想像はしたことがあった。
バルトに好意を寄せていたマルーは、女である自分を厭んでいたはずなのに
彼に抱かれるのを確かに望んだこともあったはずだ。
だがその隠れた願望もこんな形ではなかった。
大事に自分の中で育んで、訪れるはずのその瞬間はあまりに無残に打ち砕かれてしまった。
痛みだけが腿の付け根から雷のように頭に伝わり、あとは惰性で声がでるだけ。
「痛い!痛いよ若!やめて!若!いやっ…」
60若マル3:2006/02/25(土) 16:44:54 ID:YSA9yplH
何度痛いと叫んでも、バルトは荒く息を吐くだけで腰を打ち付けるのをやめようとしなかった。
ぎちぎちと狭い彼女の女は全くに男を受け入れるに足らず、
今も鈍痛だけが腰に響く。
お互い着衣のままで、必要な箇所だけを曝け出して致すなど
マルーは想像しただけで発狂しそうだった。
こんな機能性だけの、愛のない行為に何の意味があるんだろう。
せめてバルトの肌を直接感じることができたなのならこの痛みにも幾分か耐えれただろうに。
それでも彼女が大声で泣かなかったのは、まだ廊下を通るであろうクルーにこの情事を知られたくないという理性が働いていたからだ。
「…痛いか」
やっと腰の動きを緩めてバルトが口を開いた。
「あた…りまえだ…よ!どうしてボクを…こんな?」
片眸は未だマルーの瞳を見れず、部屋を虚ろになんとなく見回してから気まずそうに答えた。
「もう、最後かもしれねえじゃねえか…!」
いつだって強気な彼の見せた弱さはあまりにもむき出しのままの状態で脅えていた。
来る明日に備えお互いの激励を終えて決意をつけたはず、だった。
「ば、ばか…!だからって、なんで、こんな…ああ!いやだ!うごかな…い…でっ…あん…ん!」
言うが早いかマルーは軽々とバルトの逞しい腕でうつぶせにひっくり返され、
腰を持ち上げられてピストンを再開された。
挿入されたまま体位をかえられたため、今だ猛々しい彼自身に内部を擦られマルーは言葉にならない甲高い悲鳴を上げてしまう。
(だめ、外に聞こえたらだめ!)
61若マル4:2006/02/25(土) 16:46:40 ID:YSA9yplH
さらに声を我慢するのに部が悪いことに、後ろから突かれるごとに痛みが消え脳をしびれさせるように甘い痺れが襲うのだ。
「あっ、はっ!いぃ…っんん!だめ、そこ…なんか…いっ…!」
マルーが頬を紅潮させて快楽を訴え始めた途端、廊下から大声が聞こえてきた。
「若ぁ、ちょっといいっすかあ!」
途端にマルーの体は驚きで萎縮して、バルトを締め付けてしまう。
「きつ…っ」
思わず彼も苦悶の表情になるが、声は平然として威厳ある艦長のまま。
「なんだ、今取り込んでるからちょっと後にしてくれよ!」
さも何もないように答えると、まだ緊張して激しい圧迫をしてくるマルーの下腹部に触れた。
「ふぁ…!」
探るように、手は下に這ってくるとそのまま一番敏感な部分を摘み上げたのだ。
「……ひっ!!!」
まだ廊下にクルーがいるのに、なんてことをするのだ!とマルーは呆れと怒りでぐちゃぐちゃになりながらも声を必死で我慢した。
我慢すればするほど下肢に力がはいって、バルトが調子に乗ってるのが伝わってくる。
自分が締め付ければ締め付けるほど彼の手は、マルーの小さな豆をこねくり回し
そのたびにもう溜まらないほどの甘美な声になり損ねた息が漏れる。
(はやく立ち去って…)
両手で口を押さえながらマルーが祈っているのを知らないとばかりに
また廊下から声がした。
「了解っす、明日でもいいんで今日はゆっくり寝てくだせえ!」
やがて少しの足音と共に気配は消えた。
途端、マルーの極度の締め付けが収まりお互いに息を吐いた。
「若のばかーーーー!!なんであんな人にバレるような真似をするの!」
顔を真っ赤にしながら後ろを振り向いて抗議するが、生憎部屋は薄暗く表情は見えなかった。
だが多分いたずらっ子のような表情でしれっとしているのだろう。
「お前が締め付けるから、気持ちよくてな」
「ばっ…!ちょ!や、また、動かさない、でえ…!!」
62若マル5:2006/02/25(土) 16:47:27 ID:YSA9yplH
茂みをまさぐってた手は今度は服の隙間から滑り込み、直接乳房をもみしだいてきた。
「やだ、胸小さい…」
もう見られて恥ずかしいところなどないと思っていたが、やはり胸を触られるというのは何より羞恥心を掻き立てる。
「気にするなよ、俺はしてない」
ぶっきらぼうに答えて、乳首を責め立て一方では水音を立てながらマルーの秘部を己自信で突く。
「あ、あん!あっ!いい…そこ…気持ちい…わかぁ…!ああっ」
最初の痛いと泣く姿と打って変わって嬌声を上げる姿を見て、徐々にバルトも自分の果てが想像できた。
「やばい、そろそろ…」
「やっ、はっ…!うんっ、若、わかぁ、ボクも…」
ぬちゅぬちゅと音をわざとたてるように腰を動かし、愛液がシーツにこぼれるのも気に留めずひたすらバルトは突いた。
「ひゃっ!!そこ、だめ、奥に…!やああああああ!!!!」
自分より先にマルーの力が抜け彼女が先に果てたかと思った瞬間、彼も限界だった。
「やべ、中に…」
どくん。
バルトが痙攣するマルーの膣で暴れる。
「あつい…なんか、お腹に沢山…若ぁ」
制御不能のまま快楽に浸るが、ややあって犯した上に中に出してしまうという男として最悪の行為を行ってしまった罪悪感が襲ってくる。
マルーから満足気な自分自身を引き抜くと、結合部からどろりと入りきらなかった白い液体が彼女の腿を伝わり落ちる。
抜いた瞬間小さくマルーも「んっ」と喘ぎ、下腹部に力をいれたようでこぽっと音をたてて残りの精液が零れる。
それは余計に情事の痕を彼に見せ付けた。
63若マル6:2006/02/25(土) 16:48:06 ID:YSA9yplH
「…すまん」
俯いて、何よりも大事にしてきた従妹にそれだけ告げると押し黙ってしまった。
「謝るならなんでボクを抱いたの。最後になるかもしれないから、女なら誰でも抱いておきたい気分だったの?」
先にマルーが体躯を起こし、シーツを下肢に巻きつけると思ったよりもしっかりとした口調でバルトを責めた。
「違う!こんな時に誰でもいいわけねえだろ!」
「…うん、分かってるよ。若は不器用だもんね、本当は恐いだけなんだよね」
自分に言い聞かせるように泣きながらマルーが目を両手で覆った。
「お前の方が恐かったよな。すまん、俺なんていっていいか…」
立ち尽くしたまま、バルトはどうしても彼女の残したシーツの染みから目が離せなかった。
終わってもまだこんなに興奮している。
この状態でどうやって。
(許してくれなんて言えるだろう)

「でも、若も服着てたから、若の背中の傷が見えない状態でよかった。これ以上ボクが爪を立てて若の背中に傷を作らないでよかった」
そこがバルトの限界だった。
罪悪感も、後悔も、これからの不安もすべて流すように涙を流し。
また彼女を抱こうと、最後などと思うのは止そうと約束した。
―遠い約束ではなく、近く果たされるはずの。

64名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 16:49:07 ID:YSA9yplH
本当色々脳内設定行き過ぎてごめんなさい(´;ω;`)
読んでくださったかたありがとうございました。
65名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 18:47:32 ID:rJHMhZn1
職人さんきてる━━(゚∀゚)━━!!
GJ。
そしてあげ。
66名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 18:17:51 ID:uSsU+XIa
保守するお
67名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 02:54:03 ID:zyIgFLjg
68名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:56:25 ID:NMM1Q0U+
age
69名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 22:46:48 ID:wK0WyLw0
若マルGJGJ!!!!また読みたいです。
70名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 05:38:23 ID:TLqZD5S2
「んふっ、ん、ゥん……」
「んっ、っん、ぁっ、ふぅん……」
マリアとマルーの唇の逢着は舌の交合へと発展し、お互いの雌性を高めてゆく。
唾液が絡む粘っこい音と幼い全裸の雌の吐息が薄暗がりの部屋の湿度を否が上にも高くする。

マリアの右手とマルーの左手、同じく左手と右手が鏡像のように合わさり、そのレズプレイの背後には男の影。
マリアの幼い乳房を優しく愛しげに揉み、乳首を摘んで鋭角的な刺激を与えているのはフェイ、マルーの脇腹をさすりつつやはり乳房を可愛がり腋の下をねぶっているのはバルトである。

フェイはマリアの銀のウェーブヘアを梳き上げ、剥き出しになったうなじをおいしそうに舐めた。
「んっ! ぁっ、フェイ、んン……」
大人顔負けの艶っぽい声で啼く。
マリアの痴態に触発されたバルトはマルーの乳房を左手で愛でつつ、右手の指でその背筋をつつー……と上から下へ這わせてやった。
「ひっ、ぁっ、わ、若ぁ……!」
背筋を悪寒にも似た快感が走って思わずのけぞりかえる。
バルトの指はそのままマルーの尻をなぞり、アナルをいじくり始めた。
「あひっ、ぅ、ぅぅンっ、いや、若、そこは、ここじゃいやぁ……!」
排泄器官に与えられる被虐に腰が引けてしまうマルーだが、腰が引けるということはバルトの指がいよいよ尻穴に食い込むということでもある。
要するにフェイとマリアがいなければアナルOKということらしい。素晴らしい、素晴らしい淫性である。

淫性ではマリアだって負けてはいない。
フェイはマリアの乳房を弄びながら屈んでゆく。うなじから肩口に舌を這わせ、背中の肩甲骨をねぶる。
背中に唾液の軌跡を描きつつ尻肉に至ると左右の臀肉を公平に甘噛みしてやった。
「くっ、ぅっ、はぁんっ、ぁっ……」
乳房から手を離し、太ももを掴む。柔らかい腿肉にフェイの指が食い込む様は淫靡だ。
フェイはマリアの股間を押し広げると腿の内側をさすりながら舌先でその幼い肌質を堪能した。
腿を舐めて上に上がっていくと必然的に尻の谷間へと至る。会陰を指先でなぞりながら舌で尻穴をねぶってやる。
「ひぁっ! ぁっ、ぁぅっ、フェイ、だ、だめ、いやぁぁぁ……っ!」
マルーを苛んでいるものは別種の肛門被虐がマリアを捉え、その蕾は雌蜜をはしたなく垂れ流した。

71名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 03:47:22 ID:zevLoOKa
フェイ×マリアとは新しいな
72名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 22:55:38 ID:JlBkoJ4O
ウム、激しくGJ。
73名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 02:42:32 ID:Nn+8MjSz
過疎だが定期的に神が降りてくるようだな、このスレは
GJ
74名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 11:36:26 ID:65U5JgSU
ほっしゅ
75名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 19:17:20 ID:X9YaqU9f
保守
76名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 02:04:15 ID:iJaR4Yva
ビリーとマリアで何かネタはないものか。
77名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 23:46:53 ID:LrHPl4Zk
hosyu
78名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 00:11:47 ID:iY7/9VTJ
職人様GJです〜
79名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:50:04 ID:8OehE2EV
初めてみたよ
貴重な組み合わせですね
80名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 22:11:16 ID:OE8bQBFt
保守
81名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 11:50:23 ID:9esrtKbh
82名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 04:21:06 ID:VkBJQBwp
83名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 13:43:39 ID:DVGMo1yg
hosu
84名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 01:38:24 ID:0vVKFJlK
       ζ
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   /         \
  /\   ⌒  ⌒  |
  |||||||   (・)  (・) |
  (6-------◯⌒つ |
  |    _||||||||| |
   \ / \_/ /
     \____/
85名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 01:39:11 ID:0vVKFJlK
       ζ
    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   /         \
  /\   ⌒  ⌒  |
  |||||||   (・)  (・) |
  (6-------◯⌒つ |
  |    _||||||||| |
   \ / \_/ /
     \____/
86名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 21:29:10 ID:xUUqi0jM

    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   /         \
  /\   ⌒  ⌒  |
  |||||||   (・)  (・) |
  (6-------◯⌒つ |
  |    _||||||||| |
   \ / \_/ /
     \____/
87名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:13:58 ID:UJ6hvJ7e
88名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 23:22:59 ID:gWMs5+CP
89名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 10:57:02 ID:rfTev5OR
90名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 21:47:46 ID:MmYCmjjO
ほしゅ
91名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 02:06:47 ID:GZJWkydY
次スレこっちか
92名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 02:18:25 ID:C9i/x+Io
wktk
93名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 19:22:25 ID:8zBbjsjY
なんだと
94名無しさん@ピンキー
ほっしゅ