1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 18:32:01 ID:Hlj1Y/Og
2げっと
ほ
へ
5 :
>>1:2005/03/30(水) 19:27:34 ID:IANrhaYj
なんでこんなに人来ないんだろうなあ?
原作はサンデーでも特にテコ入れが激しいことで有名なのに。
6 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 09:44:27 ID:rHLOlwy3
立ててすぐ人が来るとは限らない
ともかく
>>1乙
サンデーものは微妙に伸びない傾向があるからなぁ…
8 :
>>1:2005/03/31(木) 13:54:36 ID:WHw03gaj
ノリは“講談社”なのにねえ。
最近のサンデーはアフタもビックリの勢いなのに。
(今週のじゃぱんは『島耕作』が出たし。_| ̄|○)
最近の少年誌の中で本当の意味で少年誌なのはジャンプだけですよ!
他はもう、ね。(内容的にも)ほぼ青年誌だし。
病院スレにSSあるよ。
10 :
>>1:皇紀2665/04/01(金) 23:52:47 ID:2WrkrcAA
はじめますて。。。
病院スレでワイルドライフSSを書いてた者でつ、、
病院スレに続きを投下しずらい状況になってますので続きが出来次第、こちらの
スレに投下してもよろしいでしょうか??
ってか全然、書き上がってないのでいつになることやら(;´Д`)
12 :
>>1:2005/04/02(土) 12:40:49 ID:XpT5dr8T
>>11 問題ないですよ。
むしろ、大歓迎です。
基本的にマターリ進行なんで、マターリ書いてもらって結構です。
13 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 20:13:45 ID:5uKB+3MM
age
14 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 11:36:33 ID:BE5e43me
即死回避age
病院スレで落とされたSSでも貼っとく?
15 :
>>1:2005/04/03(日) 15:21:04 ID:XvnZHzGN
16 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 22:18:38 ID:BE5e43me
『医局第二課、瀬能看護師、陵刀先生がお呼びです。至急、第二課にお戻り下さい』
急に鉄生先生が第一課に頼まれた外来の診察準備をしている時に放送が流れた。
「ん?私?」
「瀬能さん、陵刀に何かしたんじゃねーの?」
「え〜〜?何もしてませんよ〜〜。……陵刀先生が私に何の用だろ…?」
「ま、準備はしとくし行って来ていいよ、瀬能さん。」
「すみません、診察時間には戻りますから。」
「ん、OK!」
診察室を出て第二課の職員室に急いだ。
わたし、陵刀先生に何かしたっけ??やだな〜、何だろ〜〜〜?
わたし、陵刀先生に何かしたっけ??やだな〜、何だろ〜〜〜?
第二課の職員室に着き、意を決して主任室(←いつも漫画や雑誌を読んでる部屋ですιあれって図書室かなぁ?
ま、今回は主任室ってことで。)をノックした。
「は〜い、ど〜ぞ〜〜〜♪」
腑抜けた返事が返ってくるが扉をあけて主任室に入った。
「…ι失礼します…」
「あ、瀬能さん♪待ってたよvvv」
「…あ、あの…私、先生に何かしました…?」
「は??何言ってるの??今日はね、鉄生クンのことでちょっと来てもらったんだ♪」
「鉄生先生のこと…?」
「そうそう♪」
「あの…鉄生先生、何かしたんですか??」
「ううん。違うよ〜。何かしたって言うより〜、鉄生クンのことで瀬能さんに頼みたいことがあるんだ〜。」
「はぁ…」
(2)
「でね、瀬能さんに頼みたいって言うのはね、鉄生クンを男にしてくれないかな??」
「は??」
陵刀先生は楽しそうに話を進めるが瀬能は間抜けた返事をした。
「鉄生クンは獣医として成長著しいけどやっぱ人間として男としてはまだまだなんだよね〜」
「……?」
「だからぁv瀬能さん、鉄生クンと〜vvv」
コソコソと瀬能に耳打ちをする。
≪セックスするってコト〜〜vvv≫
「!!セ…セ………」
瀬能は驚きのあまり口をパクパクさせた。
「鉄生クンてさ、どう見てもまだ童貞だと思うんだよね〜、やっぱ先輩としては鉄生クンを
大人の男にしてあげたいじゃない??」
「……ιそ…そうかなぁ…ι」
「題して≪鉄生クン、大人計画(笑)≫!!で、瀬能さんに一役かってもらおうと思ったわけ♪」
「…………りょ、陵刀先生…」
「瀬能さんは鉄生クンのコト、キライ?端からみてる僕から言わせると君も満更でもなさそうに
見えるし…どう??協力してくれない??」
「……そ、そんなこと、私、で…出来ません!!それに、わ…私が良くても鉄生先生が…」
「大丈夫、大丈夫!僕が鉄生クンを洗脳でちょちょいのちょいで…」
「へ??」
「いやいや、何でもない、ない♪とりあえず、大丈夫だから鉄生クンのことは僕に任せて〜♪」
「で、でも!先生!!わ、私!」
「大丈夫だって!だからさっきのことは頼んだよ〜?決行日は明日の夜で、場所は追って連絡するから♪
あ、準備があるからちょっと行ってくるね〜」
と能天気に言い放ち主任室を楽しそうに出て行った。
「あ!!陵刀せんせ!!ちょっと待ってください!!本気なんですかぁ〜〜〜??
私はまだOKしてませんよ〜〜、せんせ〜〜!!」
一人残された瀬能は呆然とした。
≪鉄生クン大人計画 3≫
楽しそうに廊下を歩く陵刀。
ふふ、これで鉄生クンが大人になってくれたら、今後、僕のものになっても大丈夫vv
童貞を奪うのもいいけど、やっぱ女の味も知っておいてもらったほうがこっちも楽だし〜、
何よりも鉄生クン自身が可哀想だもんね〜♪
はぁ〜〜〜〜、楽しみぃ〜〜〜vvv
……あれ…、瀬能さんが処女だったらどうしよ…。
――――――――――…ま。いっか♪何とかなるか♪
第二課の職員室を後にし診察室に戻りながら瀬能は考えていた。
陵刀先生、、本気なのかな…、鉄生先生の大人計画…
鉄生先生とセ…セックスなんて…。どうしよう…、どうしよう、、、、
わ、私、初めてなのにぃ〜〜〜
陵刀先生にこのこと言うのも恥ずかしいけど…言わないと止めてくれなさそうだし…
ちゃんと断わらなきゃ。診察終わったらもう一回陵刀先生に言おう、うん。
あれこれ悩んでるとあと5分で診察時間になっていた。
「あ、大変!早く、戻らなきゃ!!」
瀬能は急いで診察室戻った。
「ごめんなさい、先生!遅くなりました!」
「お!瀬能さん、おかえり!準備は済ませたしそろそろ診察、始めようぜ!」
「は、はい!」
≪鉄生クン大人計画 4≫
診察が終わり、後片付けをしていると、スタッフ用のドアをノックする音が聞こえた。
「はーい、どうぞ。」
ドアからは陵刀が出てきた。
「2人とも、お疲れ様〜〜」
「お!陵刀!!」
「あ、陵刀先生…、先程の件でちょっと相談したいことが…」
「え?何〜〜?瀬能さん??」
「ちょっと、いいですか??」
瀬能は診察室の隣の準備室を指差す。
「…え〜、何々〜〜?お誘い??エッチだな〜、瀬能さんは(笑)」
「え??そうなの??瀬能さん?」
鉄生が聞く。
「ち、違います〜〜〜、変なこと言わないで下さいよ〜!真面目な話です!!」
笑いながら陵刀と瀬能は準備室に向かった。
≪鉄生クン大人計画 5≫
「…で。何かな??」
「先程の件なんですが、やっぱり私…お断りします…」
隣の診察室にいる鉄生に聞こえないように小声で話す。
「〜〜〜え〜、何で??」
「………………」
黙る瀬能に陵刀は先程、自分の考えたことが頭をよぎった。
「瀬能さん、もしかして……初めてなの??」
瀬能は恥ずかしそうにコクリと頷いた。
「だから…わたし…」
「―――――ん〜、大丈夫だよ、僕がちゃんとその辺も教育しとくから、心配無用だよ、瀬能さん」
「え??」
「鉄生クンのことスキなんでしょ?大丈夫、任せて!ね??」
今一歩気が進まない瀬能だったが、
「…………………わ、分かりました」
その返事を聞くと陵刀の表情が明るくなり
「瀬能さんに絶対、悪いようにはしないから大丈夫だから。」
念を押し瀬能に語り掛けた。
≪鉄生クン大人計画 6≫
話を終えた瀬能と陵刀が帰ってきた。
「お待たせしました、、鉄生先生」
「おう。」
「あ、鉄生クン、これからちょっといいかな??」
「んぁ?何だよ?」
「ちょっと、今度診てもらいたい動物がいてね、その動物のコト勉強してもらおうと思って勉強会をね。」
陵刀はにこにこしながら鉄生に話した。
「おう!いいぜ、何の動物だよ?」
陵刀はしめしめと言う顔で
「フフ、それは勉強会に来てのお楽しみvvv大丈夫、カワイイ動物だから〜♪」
「ふ〜ん。分かった。じゃあ、瀬能さんも一緒に行こうぜ!!」
「!あ、鉄生クン、瀬能さんは今回はいいよ。」
「んぁ?何でだよ?…!あ、さっきの呼び出しの時にもう説明したのか?」
「…へ?あ、そうそう、そうなんだよね〜、ね?瀬能さん♪」
「あ、はい!そ、そうなんです〜」
「そっか、じゃ、瀬能さん、又、明日!お疲れ〜。いこーぜ、陵刀!!」
「うん♪」
鉄生は楽しそうに部屋を出て行った。そして陵刀は瀬能を見て口パクで
『マ・カ・セ・テvvv』
ウィンクして鉄生の後を追う陵刀を見送った。
『ちょっと、今度診てもらいたい動物がいてね』
『大丈夫、カワイイ動物だから〜♪』
先程の陵刀の言葉が思い出される。
動物…って、まさか…、まさか…、わ、わたしなの〜〜〜?
……大丈夫かな、陵刀先生と鉄生先生…ι
≪鉄生クン大人計画 7 プロローグ≫
ふふ、これで鉄生クンが大人になってくれたら、今後、僕のものになっても大丈夫vv
童貞を奪うのもいいけど、やっぱ女の味も知っておいてもらったほうがこっちも楽だし〜、
何よりも鉄生クン自身が可哀想だもんね〜♪
はぁ〜〜〜〜、楽しみぃ〜〜〜vvv
……あれ…、瀬能さんが処女だったらどうしよ…。
――――――――――…ま。いっか♪何とかなるか♪
「あ、陵刀先生…、先程の件でちょっと相談したいことが…」
「え?何〜〜?瀬能さん??」
「ちょっと、いいですか??」
瀬能は診察室の隣の準備室を指差す。
「…え〜、何々〜〜?お誘い??エッチだな〜、瀬能さんは(笑)」
「…で。何かな??」
「先程の件なんですが、やっぱり私…お断りします…」
隣の診察室にいる鉄生に聞こえないように小声で話す。
「〜〜〜え〜、何で??」
「………………」
黙る瀬能に陵刀は先程、自分の考えたことが頭をよぎった。
「瀬能さん、もしかして……初めてなの??」
瀬能は恥ずかしそうにコクリと頷いた。
って感じのやりとりしてみたけどやっぱどっちも初めてはうまく行かないよね。
とりあえず、鉄生クンを大人にする前に瀬能さんを大人にしてあげないと…
鉄生クンとの情事の前に僕が瀬能さんを大人にしてあげようかな。
決めた!そうしよう!僕は、男も女もスキだから問題ないし〜♪
≪鉄生クン大人計画≫の前に先に瀬能さんを…題して≪瀬能さん大人計画≫!
≪瀬能さん大人計画 1≫ ≪鉄生クン大人計画 7−1≫
翌日の夕方、瀬能はある豪邸の門の前に居た。
今朝、瀬能が出勤してみると鉄生の姿はなかった。そこに陵刀が来て、
今日の時間と場所のメモをくれたのだった。
陵刀先生にもらったメモの通りに来てみたけど…
な、何!?この豪華な家は!!やっぱ陵刀先生ってお金持ちなんだ…
等と思ってると門がガガガと自動で開いた。
「わ!!じ、自動だ…!こ、これは、入って来いってことよね…」
戸惑いながら門の中に入って行く。門から玄関までの10m程の道のりを歩き玄関に
辿り着くとドアが開き陵刀が出てきた。
「いらっしゃい、瀬能さん♪待ってたよ〜♪」
「…お、お邪魔します…」
「はい、ど〜ぞ〜♪」
家の中に迎い入れて瀬能を案内する。
そしてある一室に瀬能を招き入れた。
「ここだよ♪」
その部屋は20畳くらいの広さでソファー、プラズマテレビ、ホームシアターなどなど
電化製品の最新機種が揃っており豪華だった。そして部屋の隅にお姫様ベットの様なベットがあった。
「はぁ〜〜〜」
あまりの部屋のすごさに言葉を失っている瀬能に陵刀が話し掛けた。
「…瀬能さん、初めてって言ってたよね?」
「…………」
紅くなりながらコクリと頷く瀬能。
「鉄生クンも童貞だから2人が初めてだったら戸惑うだろうから先に瀬能さんにレクチャーしてあげるよ」
「え?レクチャー?」
「…そう。レクチャー。つまりね、僕が瀬能さんのヴァージンを頂いちゃうってこと♪」
「!!ええ??」
≪瀬能さん大人計画 2≫ ≪鉄生クン大人計画 7−2≫
「りょ…陵刀先生……?ほ、本気ですか?」
「勿論。大丈夫〜、優しくしてあげるから僕に身を任せて??その後にたっぷり鉄生クンとも
愛させてあげるから…」
陵刀は瀬能にヒタヒタと近づいて行くが瀬能も逃げるかのようにあとずさりする。
やがて壁まで追い詰められた瀬能は緊張と怖さで震えていた。
「怖がらなくてもいいんだよ…?」
そう言って陵刀は瀬能に接近し瀬能の両手を取り後ろの壁に押し付け身動きを困難にさせる。
そして怯える瀬能の唇を奪った。
「!んん!!!!」
陵刀のキスは強引過ぎて、壁に押し付けられている手や体に力が入り抵抗する。
「――んーんー!!」
強引なキスにイヤがる瀬能だったが陵刀は構わずキスを繰り返す。
「――んー!」
繰り返されるキスは次第に優しくなって行く。
「……ん、ん、」
その優しいキスにやがて瀬能の体の力が抜け、甘い声が漏れ始めてきた。
陵刀はキスを一旦止め、瀬能の反応を伺う。
「…っ、はぁ、はぁ…」
高潮する瀬能の顔は可愛い。その顔を見て陵刀は俄然やる気が出てきた。
陵刀は困った。
『…困った。どうしよう、、可愛いなぁ、、瀬能さん…。鉄生クンにあげるの勿体無くなってきちゃた…』
≪瀬能さん大人計画 3≫ ≪鉄生クン大人計画 7−3≫
「………りょうとうセンセ?」
「あ、ごめんね。瀬能さんがあまりにも可愛いから見惚れちゃったよ…」
にこりと優しく笑って首筋にキスを落として行く。
初めてだからなのか首筋へのキスにも瀬能の体はいちいち反応する。
「ん、ん、」
陵刀の先程のキスで体の力が抜けてしまって抵抗は無くなっていたが壁に押し付けていた瀬能の両手を
頭上まで持っていき陵刀の片手で固定し、余った片手で瀬能の体をまさぐり出した。
「!!ん、、」
背中を擦っていた陵刀の片手が体の前に移動して来て胸を愛撫し始めた。
「!や、ゃだぁ…、あっ、あ…」
胸に達した手は自由自在に胸を弄ぶ。
胸を攻められ瀬能は自分の手で抵抗しようとするが頭上で固定されているため体を揺らすだけになる。
体が揺れたことにより胸の1番敏感なところに陵刀の指が当たった。
「!!あん!あ!」
胸の1番敏感な所を愛撫され、与えられる刺激に体が反応し胸の先端が尖り始めたのが衣服の
上からでも見て取れた。
「ん、ん、ん、」
そして、陵刀の手が瀬能のブラウスのボタンをはずして行く。
ボタンがはずされ、ブラウスの下に隠されていたレースのついた白いブラジャーが現れた。
「あ、や…」
「かわいいブラがお目見えだよ?」
陵刀はくすりと笑ってフロントフォックになっているブラジャーを意図も簡単に片手ではずす。
「やっ…」
ブラジャーに今まで包み込まれていた乳房が布を押し返しプルンと揺れた。
≪瀬能さん大人計画 4≫ ≪鉄生クン大人計画 7−4≫
はずされたブラジャーから出てきた白い乳房を陵刀は揉みしだき固く尖った先端を指でこねる。
「!や、、ぃ、痛っ、、」
「あ、ごめんね…。痛かった??」
陵刀はしまった!という顔で苦痛に歪んだ瀬能の顔を心配そうに覗き込んだ。
「…す、少し…。…はぁはぁ……」
「…ごめんね?痛かったら言ってね?」
そう言って陵刀は瀬能の唇に深くキスをしながら止まっていた胸への愛撫を再開した。
「ん…、ん、ん、、、」
胸の先端が赤く充血し始めた頃、愛撫していた指の動きが止まり、今度は舌で先端を舐め始めた。
「ああ!!ダメ!!!っあ!あ!」
指では感じ取れなかったやわらかい刺激が伝わってくる。
「ぁん、ん、ん、ん、、、」
動いていた舌が止まり、
「…瀬能さん、気持ちいい?もっと何かして欲しいことある??」
意地悪く聞いてくる陵刀に瀬能は赤くなりながら沈黙した。
「……そうだよね、初めてだし分からないよね。でも気持ちはいいでしょ?」
まだ聞いてくる陵刀を恨めしく思ったが素直に頷いた。
そんな瀬能を見て陵刀は嬉しくなりやんわり微笑み、
「そう、良かった…」
と言い、舌での愛撫を再開する。
「あん、ん、ん、ん、、、」
先程は舌で先端を転がされていたが更なる刺激が瀬能を襲った。
「あああ!!!」
先端を吸われたのだ。あまりの気持ち良さに甘い声が部屋に響いた。
先端を吸われ、甘噛みされ瀬能は首を左右に振り快感におぼれていた。
≪瀬能さん大人計画 5≫ ≪鉄生クン大人計画 7−5≫
「あん、あ、あ、あ、、、」
胸への愛撫に翻弄されて、気づかなかったが、
行き場を失っていた陵刀の片手は胸を離れてお腹を撫でながらいつのまにか下半身へと移動して行き、
ひざ上スカートの下に隠れているふとももを撫で始めていた。
「!!あ、あん、、、」
陵刀の手はやらしくふとももを撫でまわす。
「ぁん…んん、ん、」
手はふとももから脚の付け根付近をさまよい、濡れ始めた瀬能の大事なところを触り出した。
「!あ!陵刀センセ、そこはダメ!!」
陵刀の先程からの愛撫で瀬能の秘所が潤み出していることを瀬能自身が分かっていたので
言葉で抵抗した。
「……どうして?濡れてるのが恥ずかしい??」
陵刀はくすりと笑って言葉で瀬能を攻めながら大事なところを触る指の動きは続く。
瀬能は真っ赤になり顔をそむけた。
「……ぁ、あん、やん…だ、だめ…ん、ん、ん、、」
下着越しに愛撫され、潤み始めていた秘所が透けて見えるほど濡れていた。
陵刀は瀬能に更なる快感をもたらすため瀬能の頭上で両手を固定していた片手を開放し、しゃがみこみ
瀬能の腰に手を回し、スカートをするりと脱がした。
「あ…」
スカートが取られ、下半身は下着のみになり陵刀は下着に顔を近づけた。
≪瀬能さん大人計画 6≫ ≪鉄生クン大人計画 7−6≫
瀬能の下半身に陵刀の息がかかり敏感に体が反応する。
「あ、あん…」
愛撫し易いように足を撫でながら少しずつ開けさせ陵刀は下着越しに秘所に指を這わせる。
「!ゃっ…あっ、あっ、あっ、あ、、、」
十分に濡れているのを確認し下着をずらしそっと花びらを指で広げ舌を這わせた。
「あん、あ、あ、、りょ、りょう…とう…せ、せんせ・・・、やぁん…ぁん、あ、ぁ…あっ…」
瀬能の甘い声がだんだんと甘いすすり泣きに変わる。
秘所に舌を這わせながらある1つの小さな膨らみを舌で転がした。
「!!あ!!!やぁぁぁ…ぁん!」
一際、大きな声を上げる瀬能だったが陵刀の舌は小さな膨らみへの愛撫を止めない。
「ゃぁぁ、、あん。あっ、あっ、あん、だ、だめ…も、もぅ…変になっちゃう…」
瀬能の足はガクガクになって今にも崩れ落ちそうだった。小さな膨らみの包皮を舌でむかれた時
「!!やっ!!やぁ…ああああん!!!」
瀬能は立ったままで体をブルブルさせて崩れ落ちたが陵刀が体を支えた。
「…軽くイったみたいだね?瀬能さん?」
肩で大きく息をする瀬能は潤んだ瞳で陵刀に語り掛ける。
「りょ、、、陵刀センセ…私、もう立って…いられません…」
潤んだ瞳で見つめられて瀬能のあまりの可愛さに陵刀は軽く眩暈を覚えた。
「……そ、そうだね…、初めてだしベットに行こっか…」
陵刀はそう言って瀬能をグイっと引っ張りお姫様だっこした。
「ひっ!りょ、陵刀せんせ!!」
初めてのお姫様だっこに瀬能は驚き、顔を真っ赤にした。
「ん?何??」
「こ、この抱き方は…ちょ、ちょっと恥ずかしいです…」
「え?!そうなの??女の子ってお姫様だっこ好きじゃない??僕は今まで拒まれたことないよ〜?」
「………」
……それは陵刀先生だからでしょう…
と瀬能は思った。
≪瀬能さん大人計画 7≫ ≪鉄生クン大人計画 7−7≫
お姫様だっこのまま部屋の隅にあるお姫様ベットの様なベットに瀬能は連れてこられた。
パフリと柔らかいベットに降ろされ、そして中途半端に脱がされていたブラウスとブラジャーを抜き取られた。
「さて、今宵の仮本番に行きますか♪」
「仮?」
「瀬能さんにとっての本番は鉄生クンだからね。」
そう言って陵刀は瀬能に覆い被さり、瀬能の耳に息を吹きかけた。
瀬能はびくんと体を震わせ、目をつむった。
「初めてだと、ちょっと痛いかもしれないけど優しくするから…。」
耳元でささやき、深くキスをして胸を揉みしだく。
「ん、ん、ん、、、」
陵刀の愛撫で先程感じた気持ち良さが甦り、体に熱が再来し体を揺らす。
胸への愛撫はそこそこに陵刀は下半身へ移動し、まだ脱がされていなかった下着に手をかけた。
「…あ、、ゃっ…」
瀬能は軽く抵抗を見せるがすばやく下着を下ろされ黒い茂みがあらわになった。
陵刀の指が直に既に十分濡れていた瀬能の大事なところを愛撫する。
「あ、あ、あ、あ、、」
「瀬能さん…もうここは十分にとろとろだよ。」
「!!ん、ん、、、せ、センセ、そんなこと言っちゃやだ…恥ずかしい…」
今まで花びら付近を丹念に愛撫していた指が瀬能の中に入ってきた。
「!!!あ!!ゃああ!!」
十分に濡れているので指の挿入は簡単にいったがさすが処女だけあって狭い。
≪瀬能さん大人計画 8≫ ≪鉄生クン大人計画 7−8≫
瀬能の中は狭くても指の締め付けは一品だった。
ゆっくり指を動かしくちゅくちゅとやらしい音を立てる。
「あん、やっ、、あっ、あっ、あっ、、」
指が出入りするたび愛液も増殖していく。
指の出入りがスムースになった頃、陵刀はもう1本指を増やして愛撫し始めた。
「ぅ…くっ…ぁん、んん、ん、、、」
瀬能は少し苦痛の色を見せたが、快感が苦痛に勝ったのだろうか、甘い声を発する。
2本の指をおいしそうに飲み込む瀬能の秘所はひくひくとうごめき、指先を締め付けてくる。
「あん、あっ、あっ、、セ、センセ、、わ、私…又、変になっちゃう…、はぁはぁ…」
「………もう、そろそろかな?」
そう言って指を引き抜き陵刀が自分のベルトをかちゃかちゃ緩めて、ズボンと下着をずらした時、
大きくそそり立ったものが見えた。
「!!ひっ!!」
それを見た瀬能は顔を覆った。始めて見るソレはひくひくしていてグロテスクだった…。
「…びっくりした?初めてだもんね。人間の男性器を見るのも。」
瀬能は赤くなりこくりと頷く。今まで、動物の性器は診察で何度か見たことはあるが、
人間のは初めてである。
「これが瀬能さんの中に入るんだけど…、瀬能さんは処女だから痛いと思うから体の力は抜いてね。
僕も成るべくゆっくり優しくするから。」
「…は、はい……」
陵刀は瀬能の足の間に座り込み自分の性器に手を添えて膣口のあたりを性器で撫でる。
≪瀬能さん大人計画 9≫ ≪鉄生クン大人計画 7−9≫
「ん、あっ、あっ、あ、、」
鈍い快感が秘所から伝わってきて変な気分にさせる。
「瀬能さん、力抜いて…」
まだ力が抜けない瀬能に陵刀はささやき、中腰になってゆっくり瀬能の中に入って行った。
「…くっ…!せ、狭っ…!」
瀬能の秘所は十分に濡れて、迎い入れる準備は整っていたが、膣口はすごく狭くてきつかった。
「!!ひっ!!ぐぐぅ〜〜〜〜!!ぃ、痛い〜〜」
あまりの痛さに瀬能の瞳からは透明な粒が流れる。
「い…痛っ…りょ、陵刀センセィ…い、痛いです…ぬ、抜いて下さい…」
涙が次から次に頬を伝う。
「せ、瀬能さん、か、体の…力を抜くんだよ…っく…!」
処女特有のちりちりとじれったい快感が伝って来て、瀬能の願いを聞き入れることは困難だった。
「ゃ…センセ、痛いよぉ〜」
あまりの痛さに耐える瀬能には陵刀の言葉が伝わっていないようだった。
陵刀自身が瀬能の中に納まったとき陵刀は動きを止め、涙でいっぱいの顔を覗き込み唇を寄せ
涙をすくいあげた。
「瀬能さん、痛いよね…、ごめんね、、少しこのまま休もうか…?」
瀬能の止まらない涙を陵刀はずっとすくいあげ瀬能が落ちつくのを待った。
瀬能は自分を気遣ってくれるそんな陵刀の優しさが嬉しかった。
落ちつき始めた頃、瀬能は意を決して口を開いた。
「…陵刀センセ…、もう大丈夫です…、動いてもいいですよ…」
「…ん、OK。…瀬能さん、ゆっくりするから…なるべく力、抜くんだよ?」
頷く瀬能を見て陵刀はゆっくり腰を動かしだした。
≪瀬能さん大人計画 10≫ ≪鉄生クン大人計画 7−10≫
「んぁ!ぁ、あっ、あん…」
苦痛に歪む瀬能は自分の秘所から流れ出ている血には気づいていない。
それは処女膜が破れたことを意味する鮮血な血だった。その血と愛液が混じってすべりが良くなって
何度か往復していると瀬能からは苦痛の顔は消え、声も甘くなっていた。
ゆっくり出入りを往復するたび陵刀は、今まで抱いてきた処女の女とは一味違った快感を楽しんでいた。
「あん、ん、ん、ん、、、」
「っはぁ、はぁ、、瀬能さん、最高だよ、気持ちいいよ、っく…」
それに答えるかのような瀬能の喘ぎが陵刀を興奮させて、陵刀の動きは早く、激しさを増す。
「!あっ!やぁっ!あっ、あっ!!セ、センセ、い、痛っ…ぁ…」
苦痛の声を聞かなかった訳はないが、この快感を止める訳にはいかなかった。
瀬能は苦痛の声をあげたものの甘い声は断続的に続く。
やがて瀬能の声が甘い声からせっぱ詰まったような声に変わっていった。
「あっ、あっ、あっ、やっぁ、、、あっ、あっ、あっ、、、あ、だ、だめ!も、もぅ…」
強くベットシーツを握り締め、激しく髪を振り乱し、そろそろ限界が近づいているようで瀬能の中も
収縮し始めた。
「…!っく!」
陵刀は更に動きを早くして激しく瀬能を攻めたてる。
「あっ、あっ、やああああぁ!!だめ〜〜〜!!」
「!っくっ!」
瀬能の収縮にさすがに持たず、陵刀は自身を抜いて瀬能のお腹に精液をぶちまけ、瀬能は陵刀の
性器が抜けたショックで達した。
≪瀬能さん大人計画 11≫ ≪鉄生クン大人計画 7−11≫
大きく肩で呼吸する瀬能はしばらく放心状態だった。
陵刀は瀬能の腹にぶちまけた精液をティッシュで拭き取っていた。
「…瀬能さん?大丈夫??」
「…はぁ、はぁ…は、はい…」
「一応、キレイにしたから動けるようになったらシャワーでも浴びるといいよ。」
「はい、ありがとうございます…」
陵刀は優しく微笑み瀬能の頭をぽんぽんと軽く撫でるようにたたいた。
―――30分後。
やっと立ちあがれるようになり陵刀の勧めによりシャワーを浴びた。
着替えは陵刀が用意してくれた下着を付けバスローブを羽織った。
シャワーから出てくると陵刀が用意したフルーツが置いてあった。
「お腹すいてない??フルーツで栄養補給しといた方がいいよ。」
「は、はい。ありがとうございます…」
そう言ってフルーツに手を延ばし食べ始めた。そんな瀬能を観察しながら陵刀は切り出した。
「………瀬能さん、この部屋の隣に鉄生クンがいるんだけども…どうする?」
「!!ど、どうするって…言われても…」
赤くなりそっぽを向いた。
「瀬能さんの体が大丈夫だったら鉄生クンともできるよ?」
「…………」
「もし、その気があるんだったら、隣に行ってもいいから…」
瀬能はコクリとうなずいて、
「あ、陵刀先生。いろいろとありがとうございました…」
「……いえいえ〜♪僕も瀬能さんと出来て楽しかったよ、ありがとね。」
陵刀はいつもの通りの能天気な返事を返した。最後に、
「鉄生クンの準備はもうできてるから。あとは瀬能さん次第だからね。」
と言い残し、部屋を後にした。
≪瀬能さん大人計画 end≫
≪鉄生クン大人計画 8≫
陵刀との情事で少し体が重かったが隣の部屋にいる鉄生のことが気になり
隣の部屋に行ってみることにした。
瀬能は立ちあがりドアへ向かって行った。扉を開けて廊下に出ると鉄生が
居るであろう部屋の前の壁にもたれている陵刀がこちらを見ていた。
「!陵刀先生!?」
「やっぱり、来ると思ってたよ」
くすりと笑う陵刀の顔を見て瀬能は顔を赤くした。
先程、陵刀としたのにその上、隣の部屋に来て鉄生とも……
やらしい女に思われてそうで瀬能は卒倒しそうだった。
「鉄生クン、中に居るよ。」
陵刀は部屋を指差す。
「…はぁ…」
「僕に気にせずど〜ぞ♪」
「あ、はい…。どうも…。って、気になりますよ!前でじっとしてられたら!」
「…あはは、そりゃそうだね♪じゃ、僕は退散します♪」
そう言って手をひらひらさせ陵刀は廊下を歩き出す。
「………」
「あ!瀬能さん、鉄生クン、いつもの鉄生クンと違うと思うから〜♪気をつけてね」
「はい??いつもと違う??」
「……ぅんー、まぁ…ね。ま、会ってのお楽しみ♪それじゃ頑張ってね!」
えええええ??鉄生先生に、な、何したの〜〜?
≪鉄生クン大人計画 9≫
ドキドキしながらも、とりあえず、鉄生がいるであろう部屋の扉をノックした。
返事はなかったが扉を開けて部屋の中に入ってみた。
部屋は電気が点いておらず、窓から差し込む月の光でかすかに辺りが見えるくらいだった。
部屋を見回すとソファーに人影が見えた。
「……鉄生センセ?」
恐る恐る話し掛けてみると、
「?!……その声は瀬能さん??」
振りかえる鉄生を見て瀬能は驚いた。
何と鉄生は目隠しをされていたのだ。
「て、鉄生先生!?」
慌ててソファーに座る鉄生に近寄ってみると目隠しの他に足と手も縛られていた。
「なっ、何で、こんなこと…」
瀬能は鉄生の手足を縛っている紐を急いで解いた。
「何か目が覚めたら目隠しされて手足が縛られててさ〜」
縛られて嫌そうな感じはなく、この状態を案外、楽しんでいるように言い放つ鉄生。
「…先生、こんなことされてイヤじゃないんですか??」
「まぁイヤじゃないと言えば嘘になるかもしれねーけど…何か逆に変な気分になっちまって…」
恥ずかしそうに頭を掻く鉄生。
「へ、変な気分って…、鉄生先生…」
「何かさ、ちょっとヤバイ感じなんだよな…、体がさ、、」
もごもごと言葉を濁らせる鉄生。
「……先生…、大丈夫ですか…??」
薄暗くてはっきりとは見えないが確かに鉄生の顔は少し紅く、体を触ると火照っていた。
「あのさ、、、瀬能さん、どうしたら体、元通りになると思う??」
「は??そ、それは……」
「………瀬能さん、……オレの体、元通りにしてくれる??」
「!!!!」
これって…まさか!陵刀先生の仕業〜〜???
≪鉄生クン大人計画 10≫
瀬能は内心焦りながら鉄生をマジマジと見つめる。
「――鉄生センセ…本気ですか?」
「…もちろん。このままじゃオレ、どうにかなっちまいそうだし…」
瀬能は少し考えて、
「―――…わ、わかりました、、私で良かったら…」
「!そっか、良かった〜〜〜。悪いね、瀬能さん」
そう言って鉄生は瀬能を自分の隣へ座らせた。
「……ぁはは、き、緊張してしまいますね」
引きつった笑顔の瀬能を見て鉄生はにっこり笑い、
「…実はオレもなんだよ、恥ずかしいことに、、、ぁはは…」
「……鉄生先生も?」
「お、おう!」
顔を紅くしながら恥ずかしそうに答える鉄生を見て何だか可愛く思えて瀬能は思わず
鉄生の首に抱きついてしまった。
「!!せ、瀬能さん??」
「!!!ご、ごめんなさい!!」
自分の取った行動に自分でも驚いて、慌てて鉄生の首から腕を放そうとする瀬能だったが
逆に鉄生が瀬能の体をぎゅっと抱きしめていた。
「…瀬能さんがこんなに積極的だったなんて思わなかったよ」
「!そ、それは!鉄生先生があまりにも可愛かったから!!」
慌てて訂正する瀬能だったが、
「…オレなんかより瀬能さんの方がずっとカワイイさ」
そう言って、瀬能の顔が見れる位置まで抱きしめていた腕の力を緩めた。
≪鉄生クン大人計画 11≫
「せ、せんせい…」
鉄生の顔が瀬能の顔に近づくにつれ瀬能の心臓は鉄生に聞こえてしまうのではないかと
思うほどバクバクと音を立てていた。
唇と唇が触れた。
「…んっ…」
最初は浅いキスだったが徐々に深いキスに変化して行く。
「ん、ん、ん、、、、」
名残惜しそうに唇は糸を引きながら離れて、鉄生はニマリとした。
「瀬能さんの心臓、すごいバクバクいってたな、そんなに緊張した?」
「!!!!き、聞こえてたんですか!?」
「まぁな、、、」
「……!!絶対音感…?!」
「そゆこと…」
絶対音感、ずるい…。鉄生先生には何でも分かってしまいそう…
などと考えているといつのまにか鉄生の手は瀬能の胸の膨らみを触ってきた。
「!!!!!セ、センセ…、ま、待って…」
「イヤだ、待たない。瀬能さんを気持ちよくしてやるからさ、、、ちょっとだまって」
瀬能の胸をバスローブの上から愛撫しながら鉄生の唇は首筋に吸い付いた。
胸への愛撫と首筋へのキスに反応する瀬能。
「んッ!ん…」
「…バスローブ、邪魔だし取っていい?」
首筋にキスをしているので耳元でささやかれる鉄生の声は普段、あまり聞いたことの
ない色気があった。
≪鉄生クン大人計画 12≫
そんな鉄生の色気のある声に”ぞくり”として瀬能は鉄生の願いを聞き入れた。
バスローブが取られ下着姿になった瀬能は恥ずかしくて腕をクロスにするように胸や
下半身を隠した。
「…見せて?」
そう言って、鉄生は胸を隠していた瀬能の腕を開かせた。
「隠す必要ないじゃん?瀬能さん、いい体してるんだし…」
そう言って鉄生は形の良い瀬能の大きめの胸を撫でた。
「んっ…」
やさしく撫でていた鉄生の手は胸を揉みはじめる。
凌刀が用意したブラジャーは瀬能のバストには少し小さかったらしく鉄生の愛撫により
今にもブラジャーからふくらみがこぼれ落ちそうだった。
「ん、ん、ん…」
鉄生はブラジャーの上から尖り始めていた胸の頂点を探り当て軽く押してみた。
「!あん!」
スイッチを入ったかのように瀬能の甘い声が響く。
さらにもう1度押してみると同じ反応が返ってきて鉄生は瀬能の反応が楽しくて夢中に
胸の頂点への愛撫を繰り返した。
愛撫により完全に固く尖った頂点はブラジャーの上からでも存在を確かめられる程になった頃、
鉄生はブラジャーの肩ひもを肩からずらすと胸がぷるるんと揺れ、空気に晒された。
鉄生は始めて見る女の生の胸にごくりと喉を鳴らしまじまじと瀬能の胸を見つめる。
「あっ…は、恥ずかしい…そ、そんなに見ないでください…」
瀬能は顔をほんのり赤くしてそっぽを向いた。
病院スレに落とされてたのはこれだけです。
42 :
>>1:2005/04/04(月) 13:12:06 ID:/BrbKbpc
>>41 d。
神ですね。
なんだか続きが待ち遠しいです。
43 :
>>1:2005/04/05(火) 16:20:43 ID:ANkysfbR
今週のワイルドライフ、陵刀の話なんですけど、
正直少年誌にあの内容はマズイんじゃないかと思ったワケで。
今週はあんま面白くなかった…(つД`)・゚・
凌刀好きなのにぁ…
漏れ以外に職人さん来てくれないかな〜。
1タンもSS書いちゃえ!おながいします〜
45 :
>>1:2005/04/07(木) 09:39:15 ID:m+vI0uOz
>>44 漏れですか!?
・・・うーん、キャラものだと書くのメッサ苦手なんだよなあ。
漏れが書いたら陵刀以外のキャラのイメージ壊しそうで怖い・・・。
だけど、とりあえずガンガッテみるよ。
46 :
>>1:2005/04/09(土) 10:59:05 ID:W8P8w17m
定期age
47 :
>>1:2005/04/14(木) 16:35:46 ID:hMBgvJxT
ネタが思い浮かぶまでの繋ぎage
ageさせん。
ここで一発、SS落としたいとこですがまだ納得行ってないので
保守のみ・・・
マターリ保守
51 :
>>1:2005/04/20(水) 17:13:20 ID:JYhx9xby
そろそろ保守の気分。
52 :
>>1:2005/04/22(金) 16:53:26 ID:IreeHkFW
職人待ちage
53 :
>>1:2005/04/23(土) 19:37:05 ID:uL61VhMg
sage
54 :
>>1:2005/04/24(日) 18:19:34 ID:Ak0rMTO7
保守
何か、保守続きで悪いので1レスのみ投下。
↓すでに倉庫に逝ってますが、病院(医療)スレのつづきでつ…。
短くてスマン(;´Д⊂)
≪鉄生クン大人計画 13≫
「何で?すごく綺麗だよ?」
そう言って瀬能の胸に手を伸ばし、直に触った。
「んっ…」
ブラジャーの上から触っている時も、もちろん柔らかかったが直に触ってみるとそれ以上に柔らかい。
あまりの柔らかさに一瞬、動きが止まったが鉄生は初めての感覚に魅入られ、動きは再開された。
胸への愛撫により存在を主張している胸の頂点が気になり、鉄生は吸い付いた。
「んんんっ!!やっ、て、鉄生先生っ、吸わないで…んんっ!」
赤ん坊みたいに瀬能の乳首に吸い付く鉄生。凌刀とは違い、若い(!)所為か荒荒しく吸い付く。
「んんっ、、い、痛っ、、て、鉄生せん、せぃ、もう少し、や、優しく…んっ…」
「!わ、悪ぃ…」
乳首を咥ええたまま慌てて吸い付くのをやめ、乳首の回りを優しく舐めまわす。
「ぁ、あん、、ん…」
口で胸を愛撫し、手は下半身に向かう。瀬能の白いふとももに手が辿り付き、撫でる。
愛撫で体が火照っているため少し熱をおびている。
鉄生の手は、左のふとももから右のふとももまで下腹部を撫でながら通る。
通り過ぎる大きな鉄生の手にかすかに反応する瀬能の体を鉄生は見逃さなかった。
「…瀬能さんは敏感なんだな?そんなに気持ちいい?」
「やだ…センセイ…あっ…」
ふとももの辺りを彷徨っていた鉄生の指が瀬能の中心をなぞった。
「あっ!だめっ…、て、鉄生せ、ん、せいっ…」
57 :
>>1:2005/04/25(月) 16:12:49 ID:q06TX6OR
GJ!
いい感じですね。
58 :
>>1:2005/04/26(火) 17:19:08 ID:83jcEHI4
保守
お待ちしてました。GJです!
いいですね。瀬能さんかわいい!
60 :
>>1:2005/04/28(木) 18:14:59 ID:epNb9wfg
ほす
61 :
>>1:2005/04/29(金) 10:47:57 ID:P+KS0jHW
保守
62 :
>>1:2005/04/30(土) 10:03:40 ID:Idr7W1qJ
保守
職人まだかなぁ・・・・・(´・ω・`)
64 :
>>1:2005/05/02(月) 17:59:29 ID:WpIO3/RE
保守age
65 :
>>1:2005/05/03(火) 21:30:30 ID:Rz+x2mBK
保守
66 :
>>1:2005/05/04(水) 09:57:47 ID:aQ6qfGLQ
黒木助教授×鉄生って組み合わせはどうかな?
黒木助教授が、酒に酔ったふりして鉄生を食っちゃうって設定で。
67 :
>>1:2005/05/05(木) 09:43:37 ID:qBY/Ih3o
鉄生×瀬能×宝生の3Pもいいかもしれん。
ただ、俺には文才ないからきっちり1話書くことが出来ん。orz
68 :
>>1:2005/05/06(金) 22:45:55 ID:lZCE6l6/
保守
69 :
>>1:2005/05/07(土) 20:51:38 ID:8NZ+uBkM
誰か、そろそろ来てよ・・・・・。
寂しいじゃん。
ごめん。
漏れが頑張って書いたらいいんだろうけど
なかなか進みませぬ…(;´Д⊂)
71 :
>>1:2005/05/08(日) 11:10:38 ID:ikdJZ7cT
>>70 それなら、完成するまで漏れがなんとか耐えるからガンガッテ。
漏れは、某スレを保守し続けて再建したことあるし。
72 :
保守要員1号:2005/05/09(月) 00:39:17 ID:ls+ypt51
じゃあ俺も1に加勢するぜ!
73 :
>>1:2005/05/09(月) 17:24:49 ID:/W6xMclu
加勢保守A ノ
75 :
保守要員1号:2005/05/10(火) 01:14:37 ID:ZIvLUG7v
保守
76 :
>>1:2005/05/10(火) 17:05:46 ID:j+ruJg2U
77 :
>>1:2005/05/11(水) 18:49:02 ID:AYs0jNyP
出来るだけ保守
78 :
保守要員1号:2005/05/12(木) 02:14:30 ID:QPn+1oe4
あげ
79 :
>>1:2005/05/13(金) 17:38:55 ID:kQxHtwbU
ダイビング保ー守! ミ(ノ;_ _)ノ =3
毎日保守しなくても、そうそう落ちないよw
スレタイ見てきました。
野生動物写真じゃないのかのか…(´・ω・`)
82 :
>>1:2005/05/14(土) 17:52:37 ID:nAxSPxNn
>>81 野生動物って・・・・。
まぁ、間違っちゃいないけどさ。それって、鉄生がやったボケと殆ど変わらないし。
83 :
>>1:2005/05/17(火) 17:29:40 ID:Oaehm9kX
保守
84 :
保守要員1号:2005/05/18(水) 17:47:44 ID:Zg0Hyf1q
任務実行
85 :
>>1:2005/05/19(木) 21:48:17 ID:34lFu6MU
ご苦労であります!
86 :
>>1:2005/05/21(土) 18:39:32 ID:BUu4NfpX
鉄壁の保守。
ほしゅ
88 :
保守要員1号:2005/05/26(木) 23:51:11 ID:uCU/W3TX
⌒゚( ´∀`)゚⌒オサゲ
89 :
>>1:2005/05/30(月) 22:15:05 ID:OsOANpLP
保守。
90 :
>>1:2005/06/01(水) 17:11:47 ID:BhZTHYGN
12巻の巻末オマケ漫画は凄かった。少年誌の作品でやれる内容じゃねえって。
ちなみに、俺はAとDを選んだよ。
91 :
>>1:2005/06/03(金) 18:22:06 ID:ZPYm8b+n
オマケ漫画の内容はこんなんだった。
『陵刀司の性格診断テスト』
A:瀬能みか
B:宝生紗戸音
C:観月和香
D:黒木結子
上の4人のうち誰がいちばん好みかな?
結果
A:ちょっと素朴な娘に乱暴したいサディストくん?
B:ホースなど様々な道具に興味のある変態さん?
C:とにかく唇が大好きなフェチズム男?
D:とにかく年上にいたぶられたいマゾヒストちゃん?
だ、そうだ。
92 :
>>1:2005/06/05(日) 10:13:34 ID:t8KTtch9
保守
93 :
>>1:2005/06/06(月) 13:54:15 ID:SvIDARzx
サンデーでの人気の割りに
2ちゃんでのユーザーの少なさにガックリしつつsage
(アホみたいだな、俺。てか、アホか。
94 :
>>1:2005/06/08(水) 20:51:11 ID:W2qtp9cm
期待age
概して人気のある漫画は2chで話題にならん罠。
保守
97 :
>>1:2005/06/11(土) 22:31:14 ID:3LPTBFSJ
保・守
99 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 00:19:17 ID:daptkyBl
hosyu
100 :
>>1:2005/06/18(土) 19:51:12 ID:94I6M25L
(」゜ロ゜)」<職人カモーン
101 :
保守要員1号:2005/06/19(日) 01:29:42 ID:r6TYDQtC
忙しい日常の合間に思い出しカキコ☆
すみません。まだ続きが出来てません。
なるべく早めに落としますが故…
103 :
>>1:2005/06/21(火) 16:43:14 ID:PFyZuPsC
マターリ待ってますからご安心を。
104 :
>>1:2005/06/23(木) 18:17:13 ID:M1bOEyNL
保守。
105 :
>>1:2005/06/26(日) 23:10:41 ID:KIzdKIlu
そろそろage
106 :
>>1:2005/07/03(日) 10:01:05 ID:Hnns2i+K
過労で倒れた鉄生を黒木先生が介抱するんだけど、
気持ち良さそうに寝てる鉄生を見てたらムラムラ来ちゃって逆レイプってどうよ?
黒木先生って、バツイチなんだよね。
って事は、結構ご無沙汰だろうし。
107 :
>>1:2005/07/06(水) 18:58:11 ID:ZjSOS+kH
職人ガンガレー!
今週は見事なまでにパクってたよ。
医平って・・・・、分かりにくいな。
よろしく・コトーに比べると医龍だけ知名度若干低いかな?
一番おもしろいと思うけど。
109 :
保守人:2005/07/08(金) 23:19:17 ID:cfVgBlIe
よろしく・コトーはドラマ化しちゃいましたからねえ。
そんな事より、ワイルドライフアニメ化しねえかなぁ?
深夜帯なら陵刀関連のネタ使い放題だし。
110 :
>>1:2005/07/11(月) 17:55:05 ID:r7s0RF8P
あっ!よく見たら>109他スレのコテハンと間違えとった・・・・・orz
吊ってくるわ。
111 :
>>1:2005/07/13(水) 16:29:17 ID:H693T8VK
保守
112 :
>>1:2005/07/15(金) 18:12:14 ID:geZdX9TN
そういや、大学編になってから瀬能さんのヒロインとしての
位置が危うい状況になってきた気がするよ。
そんな事いったら初代ヒロインの宝生はどうなる
114 :
>>1:2005/07/17(日) 13:34:00 ID:/puwzd5W
そういや、そうだな。
宝生、完全にサブに移転しちゃったからな・・・・・・。
そう考えると、瀬能さんは幸せなキャラなんだね。
115 :
>>1:2005/07/19(火) 19:44:49 ID:7xA+LsJC
保守
116 :
>>1:2005/07/23(土) 09:42:57 ID:oJ5DQbfD
保守
117 :
>>1:2005/07/28(木) 20:01:47 ID:H0X4lnVV
保守
なんだか、空しくなってきた・・・・・ orz
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 20:27:39 ID:ychKfWi/
age
瀬能さんをつまみぐいしちゃう両刀キボンヌ
>119
最初のログ読んでるか?
121 :
>>1:2005/07/29(金) 10:22:46 ID:arZe2K84
ああ、久し振りの訪問者だよ。
なんか、嬉しい。
正直、いつまでもスレ立ての>1が
SSを書くわけでもなく、あくまでコテとして自分をアピールし続けてるスレというのは
初めて来た人間はかなり引く。つーか引いた。
こういう場合、別に名無し同士の会話を自演したっていいと思うぜ。
最後のSS投下後、ワイルドライフにちょっと冷めていた最近。
今まで、環境の問題でwebサンデーのCM劇場を見れなかったんですが
昨日、初めて見たら、声に萌えた(*´д`*)
鉄生、瀬能、凌刀、3人とも違和感なかったのでちょっと漏れ好みでした
。
創作意欲に火がついたので今、鋭意創作中!
もう少しお待ちくだちい。
124 :
>>1:2005/07/30(土) 16:00:08 ID:GFfxCf2j
>>122 ホントに短いのでいいならチャレンジしてみるよ・・・・・。
125 :
>>1:2005/07/31(日) 00:28:02 ID:wvqx4hmf
保守
1さんはどこに行ったのか。
保守してがんがるとか言ってたのに、ここより盛り上がってるスレ見つけた途端
放置はいかがなものか。
128 :
>>1:2005/08/27(土) 19:25:20 ID:+VVSuRqy
>>127 マジ、ごめんなさい。 orz
だって、あっちの方が強そうだったし。
でも、127に言われて目が覚めた。
俺、またガンガッテみるわ。
もうちょい待ってください。
もう少ししたら投下できるかも。
130 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:31:27 ID:K6AjVxNY
期待してるス!
なかなか進まなくて申し訳ないです…(;´Д⊂)
とりあえず、また1レスのみですが落としていきます。
≪鉄生クン大人計画 14≫
「…あっ、んっ…」
鉄生の指が、しっとりと湿り気を帯びたパンティを往復する度に瀬能は甘い声を発する。
その声に鉄生は興奮していた。
「瀬能さん、気持ち良いんだろ?下着、すごい濡れてきたぞ?」
「…だ、だめぇ……ぁん…」
指が往復する度に瀬能の体はピクピク反応し下着を濡らしていく。
濡れてぴたりと肌にくっつき始めた頃、鉄生の指が下着をずらし、直に瀬能の中心を触ってきた。
「!!あっ!やっ…」
十分に濡れている中心を愛撫すると、くちゅくちゅと音がする。
「すごいよ、瀬能さん、すごい濡れてて、襞が指に引っ付いてくるよ…」
そう言いながら鉄生の指は瀬能の中を掻き回す、あまりの気持ちよさに瀬能は喘ぎ声しか出てこない。
「あっん、んっ…ん、だ、だめぇ…」
余程、感じているのか鉄生の指が動くたびに瀬能の秘所からは愛液が増殖し溢れ出てきていた。
鉄生は瀬能の中を指で感じながら自分自身も興奮して、荒い息を着き始めていた。
「……瀬能さんっ…はぁはぁ…」
鉄生は自分の愛撫に気持ち良さそうに喘ぐ瀬能がうらやましくなり、急に動きを止めた。
「んッ…せ、せんせ…?」
「…瀬能さんだけ気持ちいいのはずるいよな?今度はオレを気持ち良くさせてくれよ」
「………で、でも…私、経験少ないからどうやったらいいか…わ、分かりませ…ん…」
真っ赤になり今にも消え入りそうな声で言う。
「へへっ、大丈夫。オレの言う通りにしてくれればいいから」
「は、はい…」
「そうだな…まずは…俺が瀬能さんにしたみたいに俺もしてくれない?」
(・∀・)bイイネイイネ
134 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:50:36 ID:9YeyCGMn
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
待ってましたっ!!
みかタン(*´д`)ハァハァ
135 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 23:01:44 ID:OloBOB8F
続きはまだですか…?
(*´д`)ハァハァ
保守
保守