safiaさんは雷みたいな勘違いバカ野郎とは比べもんにならないな。
雷はバカ。
雷はアホ。
雷は社会不適合者。
雷は人間失格。
雷はペテン師。
雷は悪党。
雷はウジ。
雷はクズ。
雷はゴミ。
雷は死ね。
さっさと死ね。リアルで死ね。お前の小説つまんない。消えろ。ばーか。
雷マジ死ね。ウザい。
何そのHN、お前池沼決定だな。
雷は消えろ。
雷は荒らし。残忍で卑劣。自己中。
雷、早く自殺しろ。早く自殺しろ。
消えろ。死ね。ばーか。ばーか。
雷轟勇は死ね。ウザい。
バカ雷轟勇を早く死なせるためにもたくさん書き込まなければ…。
バカ雷轟勇が二度と来ないように神様にお願いしよう!
みんなで雷轟勇を消そう!
バカ雷轟勇は社会の悪の根源であり、この2ちゃんにはびこる雑菌である。今すぐ殺菌しないと手遅れになる。
雷轟勇は腹を切って死ぬべきである!のみならず、唯一神689が地獄の火の中に投げ込む者である!
雷轟勇は死ね。
703 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 01:48:12 ID:P0Ur95qU
雷轟勇と書いて“勘違いも甚だしいと読む”
その心は…皆に期待され、待ち望まれていると思い込み、自らの発言に責任を持たない、から。
大当たり!
もうバレてますが自演です…。もうここまできたらダメですね…。小説も、もう投下しても誰も見向きしてくれないだろうし…。
周りの人達が言ってることも全部あってるし、確かに期待されたかったし、自分の言葉に責任も持てなかった…。
はぁ〜、やだやだ。本音言うと、マジでsafiaさんが羨ましい。いっぱい支持されて、期待されてて。
初めはよかった。みんな期待してくれてて。でも途中から何かが狂っちまった。ただGJだけを求めて、神を求めてひたすら書いてた。意味もなく。この書き込みをするのもいやだ。
自分でもよくわからかないのにいつの間にか暴走してしまった…。すまない。誤っても無駄だけど、本当にすまない。
なにがしたいの、あんた。
萌えるSSいっぱい投下してくれて、
続きも期待してたのに・・・。
本当に自己中なんだけど、少しでも自分の小説に文句言われると、ものすごく神経に障ってしまって…。それだけでリアルでしくしく泣いたりしてましたから…。実際ここに来たらいけない年齢ですし、通報覚悟で投下してたんです。
ここにいる大人の方々の反応が怖くて怖くて…押しつぶされそうです。
こんな自分だから、どうせ「期待age」とかの書き込みもお世辞と思い込み悲しくなったりして…。自分でもよくわかりません…。
2ちゃんって、普通に話すのとは全然違うので怖いです。なかなか慣れません…。
これは本当に自己中な話ですが、私の小説を投下する前には何も音沙汰ないのに、投下し終わった直後にsafiaさんが投下してくるので、わざとしてるのかと思いこんでました。すみません。
ここはお悩み相談じゃないの。
要するに、もう来ませんってことなのね?
今はなんのレスするのもいやだ。
4年後にまた来ます…。
私は孤独な17歳です。
もう来なくていいよ。
本気でガクブル
うはwwwテラウザスwwwww
718 :
safia:2005/08/05(金) 03:25:49 ID:ramlYkjy
>>712 誤解がないように言わせていただいてもよろしいですか?イヤって言われても私、いいますけど。
>>453 が雷轟勇さんの投下終了後に自分が投下していた主な理由です。
自分の小説投下中に他人の小説を連稿されるのって嫌じゃないですか?当然、自分も嫌です。
書き手が嫌なら、読み手も読みにくくて嫌に決まってます。だから雷轟勇さんの投下終了を待っていたんですが、読み手さん以外には無用の気遣いだったのでしょうか。
>>690 いま、こんな言い訳するなら書け!って話しですが、生憎これが気になって書けてません。夜まで待ってください
719 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 03:50:24 ID:P0Ur95qU
SS収蔵所にある雷轟勇の小説の削除依頼を出さないか?
作者が17歳で、しかもここまでスレを掻き回したヤツの小説を遺しておくのは、過去に神とまで讃えたSS職人の方々に失礼だと漏れは思う。
話がよく飲み込めないんだが…
要するに、雷轟勇は焙りも自演でやってたって事でFA?
だとしたら、ある意味凄いな。
だがな…雷轟男よ…
>はぁ〜、やだやだ。本音言うと、マジでsafiaさんが羨ましい。いっぱい支持されて、期待されてて
この書き込みは、safia氏に凄く失礼な発言だぞ。お前がそう思うなら
SSで見返せば良いじゃないか。それに、お前のSSを良い!って言ってくれた人も
いるだろう?その人達の意見は無視かい!他の書き手にちょっかいかけるなんて最低だぞ。
それに、投下期間が重なっただけでわざと…ってなぁ…
書き手が多いスレは重なる事もあるんだ。氏だって気を遣ってやってくれたんだぞ。
長文スマソ、そうしても言いたくて。
確かに最後はテンパってたが、熱心に小説を書こうとしていた点は評価していいんじゃないか?
ガキっていうぐらいなら大人らしくもっと寛大に接してやれ。
4年後に来ると言いましたが、レス見てたらどうしても納得いかないので書かせていただきます。
まずsafiaさん。私の小説を投下した直後に投下してきましたが、もう少し間を開けるという発想はできなかったのでしょうか?
私はsafiaさんが投下した後は、ほかのみなさんが感想とか意見を書けるように時間作っていたのに、あなたは私が投下した後、2レス目くらいからもう投下しています。
私だって小説書いている以上は感想聞きたいし、意見も聞きたいです。でもそのチャンスを潰してきました。逆の立場ならきっとあなたもなんとなく腹が立つはずです。
あと
>>719さん、あなたは私の努力を全て無駄にしようとしてるんですか?いくらなんでも酷すぎます。
せっかく疲れた体に鞭うってケータイで書いてたのに…。そりゃスレをめちゃくちゃにした私には多大な責任があります。でもそれはやりすぎです。
私の小説は確かに好き嫌いがあるかもしれませんが、「裸で待っている」など過激な(?)応援がなくて、とても悔しくてたまりませんでした。
自分ばかり空回りして、周りに迷惑かけて…、それでも小説を書きたかったんです。読んで欲しかったんです。
そしてこれからも書き続けたいです。でもここで書く機会を失ったのは誰でもない自分だけですからね。そこはちゃんと分かってます。
親が離婚して引っ越ししたあと、突然のオフライン生活でHPも作れず、悶々とした日々を過ごしてきて、やっとこの場で力を発揮できる時が来たのに、こんな結果になってしまって心底残念です。
本当に続きが読みたい方々も、あと4年とは言いませんが、オンラインになって自分のHPを持つようになったらそこにお呼びします。もうこの場には到底書けそうにありません。
最後に、safiaさん、そしてこのスレの方々には本当に申し訳なかったと深くお詫び申し上げます、本当にごめんなさい。
もうここでは活躍できないと思いますが、どこかでひっそりと小説を書き続けます。完成したら、また読んでいただけたらいいなと思ってます。
>>723 まあ、ミスター落ち着きたまえ。
少し休んで、また何か書いてくれ。
725 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 07:52:04 ID:P0Ur95qU
>>723 どうでも良いが、それ以上safiaさんに当たるなよな。
確かにsafiaさんは間が短かったが、途中投下を避けてくれただけいいじゃないか。
SS収蔵の小説削除に不満そうだが、21歳未満であることを自分でばらした上に、荒らしを自作自演したんだから当然の処置じゃないのか?
リアルで不幸があったからって許されると思うなよ。
>>724 いままでほんとにすみません…。そう言っていただけると心が安らぎます。頭を冷やして出直します。
>>725 確かにそうですね。リアルでの不幸なんかに甘えていてはいけませんね。たくさん荒らしもしましたし…。もう、容赦なく消して下さい。大丈夫です。
雷轟勇、あんまし人の目を気にし過ぎるな。他人はやっぱ他人、もちっと自分を信じてやれよ。
嫉妬したりするのはそう悪い傾向じゃないが、陰口は陰で叩け。
728 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 09:18:06 ID:25CxB/wJ
>>727 わかりました。もう少し自分を信じられるように頑張ります。あと、陰口は陰で…。
それと、わけわからない自演荒らしも絶対しません。
じゃ、もう来ないでね餓鬼
732 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 11:05:07 ID:NjFKqNgX
【辰の三碧】
周囲との協調を計り、まとめ役に徹すれば成果は一層向上します。
信頼関係を傷つけぬように。
みんな雷轟勇にレスするのはもうやめよう。
レスしたらいつまでもレス返しにくるぞ。
頼むからやめてくれよな。
雷轟勇もお願いだからもう来るな。
734 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 12:10:25 ID:2qPsip7z
あっちの427=雷轟勇
盗作ならともかく、SS自体に問題が有るわけでもないのに、保管庫にまで突撃スンナよ
管理人さんを困らせるな
結局は雷轟勇が他の人の反応(レス)をあまりにも気にしすぎたのが悪い。
賞賛には感謝を、批判は謙虚に受け止められるようになったら、また来ればいい。
ただし21歳以上になってからな。
気まずい雰囲気にはなってしまったけど
safia氏は気にせず作品投下してくれることを期待してます。
VIPからきますたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
革命的自演テラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
〉737
その通り
雷轟勇はsafia氏に一言の謝りもないのか?
あれだけかき回しておいてどこまでも自己中だな。
でも作品はいいものを書くと思うし、この失敗を糧にがんばれよ。
21歳になってからな。
21禁板で17歳って言っちゃったんだし削除で良くね?
正直こんな馬鹿21になってもこなくていいよって思ってる。
もういいよ来なくてみっともねえ
っていうか、何がしたいのかさっぱり分からん。錯乱してるとしか思えない。
ブレインダm(ry
SSは好きだったのにな
あ〜もう、どうすりゃいいか自分でも分からなくなってきた!早く4章書いて投下してぇよ!読ませあげたいよ!
せっかく楽しみにしてくれる人が居るのに、4年後なんて考えられないよ…。書いてる時楽しいし、つらくても我慢できるのに、2ちゃんに来るとなんでこんなに錯乱するのか、自分でもわかんない…悔しい。
とりあえず、もうここにはあんたの居場所はないから
(自分でなくしたんだけど)
サイトを自分で開設したらどうだ。
完全に開設者であるあんたの自由になるぞ。
749 :
雷轟勇:2005/08/05(金) 21:42:45 ID:25CxB/wJ
出来たらとっくにしてます。出来ないからこうしてここに投下してるんじゃないですか…。
掲示板より離れ、蜘蛛の糸を伝い、人にまみれて出直してこい
4年後、はばたく姿を楽しみに待っているぞ
来ないって言ったのに何でまた来んの?
はっきりしない奴だな
752 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:34:34 ID:P0Ur95qU
>>742 >>723で書いた話題を引っ張ってsafiaさんを責めているとしか思えない。
>>723 safiaさんにばかり非がある書き方だが、雷轟勇自身にも、非がある。
自分が投下した後直ぐに投下されるのがいやなら、そう思った時に直ぐいうのが筋というもの。
別に嫉妬すんのは勝手だが、グチグチとそれを蒸し返すのはヤメレ。見てる皆が気を悪くするし、そもそもここはグチグチする場所ではない。
お前の自演荒らしや、身の程をわきまえないレスのせいでSS投下や、感想に使われるはずの容量をむだづかいしてしまったじゃないか!
>>747 読ませてあげたいみたいな事を言っているが、もうここまでスレを引っ掻き回したあんたのSSを楽しみにしている人間はそうそういないと思え。
読ませてあげたい、じゃなく、読んでもらいたい…みたいに書いていれば、まだ幾分かはマシだったがな。
2chに来ると混乱するのなら金輪際来るな。そういうトチ狂いかけた人間がなんかの事件を起こして、ココが問題視されるんだ。
>>749 出来ないとかいうが、携帯ひとつあれば文章サイトは作れる。
知らなかったのか?それともPCサイトよりも簡単な携帯サイトすら作れないから、居場所をなくした今もここに執着しているのか?(長文スマソ。あと少しだけ言わせてくれ)
自分で来ないといったくせに、また来るなんて…まるで自分が叩かれる事でsafiaさんの投下を邪魔しているとしか思えない。
17歳かどうかすら怪しい行動ばかりだな。そんなお子様は夜9時に寝て朝6時に起きてラジヲ体操でもしてるのがお似合いだ。
17歳でインターネットでエロ小説書いて青春過ごしてる、てところから考え直した方がいい
754 :
safia:2005/08/05(金) 22:58:49 ID:ramlYkjy
頭に血が昇りかけている事をまず、前記して書きます。
>>742 このようなレスをされたということは、結局貴方には気遣いは無用だったということでしょうか?
別に答えて下さらなくても結構です。答えるためにレスされると、また叩かれるでしょうから。
もっとも、
>>752さんが書かれたように邪魔が目的ならどうぞご勝手に、という感じですけど。
>>737 ありがとうございます。
途中までですけど投下します。
755 :
safia:2005/08/05(金) 23:05:07 ID:ramlYkjy
「別にお前しか使わないから構わん」
そういうと彼はアルルを肩に担ぎ上げ、また部屋の中を歩き回った。
「さて、アルル。こないだのシツケのおしおきで面白い事が判明したんだが、何かわかるか?」
「…っふぅ…いえ、ご主人様…わかり、ませんーっ!?」
「わからない…か。この穴だよ、ア・ナ・ル。お前はここでも快楽を感じるんだ」
「ひゃぁ…あっ…ご主人…様、指…指、抜いてくださいぃ」
アルルの愛液を指に絡ませたシェゾは、一本の指をアルルのアナルに突き刺した。
756 :
雷轟勇:2005/08/05(金) 23:05:35 ID:25CxB/wJ
>>754 だから違いますって、責めたりしてるのではなくて、投下するまでの時間をあけて欲しかっただけなんです。本当にそれだけなんです。
757 :
safia:2005/08/05(金) 23:05:54 ID:ramlYkjy
そのまま指を抜かずにくねくねと動かすと、アルルは面白い程鼻にかかった声で啼きはじめた。
「今日はアナルだけでもイけるように調教してやるから…中をキレイにしないとな」
「…なっ…まさ…か」
「安心しろ、ちゃんとトイレでさせてやるから。5回ぐらいすれば、オレが確かめなくてもいいだろ」
シェゾが立ち止まったのは、地下室にあるトイレだった。アルルを降ろした彼は近くに置いている箱から、瓶に入った液体と針がない大きな注射器を取り出した。
「四つん這いになれ。尻は高く上げて」
アルルは緩慢な動作で四つん這いになった。
758 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:08:15 ID:nYqJ/UDg
記念カキコ
759 :
safia:2005/08/05(金) 23:11:47 ID:ramlYkjy
突き出されたお尻の双丘を割って、アナルの入口を開かせたシェゾは液体を充填した注射器の先っぽを押し込んだ。
「んっ…つめた…」
「もう一回分入れるぞ」
冷たい液体が直腸を流れる感触にアルルは身を僅かによじらせるが、シェゾはお構い無しにおかわりを注ぎ込んだ。
「しっかり入口の筋肉に力いれとけよ」
「ふぁ…い」
アルルは言われた通りに筋肉に力を入れ便意に耐えた。しかし、注入された液体は速攻性のある浣腸薬で、すでにアルルのお腹はぎゅるぎゅると限界を訴えていた。
「あの、行ってもいいです…か?」
「限界ならな」
760 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 23:18:27 ID:P0Ur95qU
safiaさん、
>>756なんか無視して続きうp希望です。
所詮、リアルでかまって貰えず、エロ小説と自演スレ荒らしで青春をすごすしかない憐れなお子様のざれ言です。
頑張って下さい、いつも続き楽しみにして待ってますので!
>>safia >>D:P0Ur95qU
ところでsageって知ってる?
両者とも携帯からここにレスしてるようだけど。
763 :
safia:2005/08/05(金) 23:28:52 ID:ramlYkjy
「行ってきますっ」
シェゾの許可をとりつけるや否や、アルルはトイレに文字通り飛び込んだ。
因みに、この地下室のトイレ−トイレに限らず地下室全域には防音の結界が張られている。さすがにスカトロな趣味はシェゾにはなかったらしい。
「もう、キレイになった頃だろう。なぁ…アルル」
「はい、…ご主人様。ボクの…アナルの中はキレイになりました」
シェゾはアルルに5回の浣腸を施し、トイレと自分の前を往復させた。
「よし。つぎはこっちだ」
「これ…は?」
「アナルビーズ…だよ。使い方はわかるだろう?」
764 :
safia:2005/08/05(金) 23:34:15 ID:ramlYkjy
!Σ( ̄□ ̄;
>>762 すみません。
それのこと、すっかり忘れてましたιSS投下する以前の問題ですねorz
以後は気をつけます。
765 :
safia:2005/08/05(金) 23:49:05 ID:ramlYkjy
「アナ…?」
「アナルビーズ。これは…こうするんだよ」
シェゾはアルルに丸い物が繋がった棒のようなモノをみせながら、アルルのアナルを弄り出した。
「少し、柔らかくしないとな」
「ひぅ……ん。くふぅ…ぁっ、ぁ…」
アルルのアナルが十分解れた頃、シェゾはアナルビーズの一粒目を中に押し込んだ。
「ふぅぅんっ…っあ」
「まだ一粒目だぜ。いまからそれで大丈夫か?」
「大丈夫…れ…すぅ」
「ろれつが回ってないけどな」
ずぶぅ…とシェゾは一気に三個ぐらい押し入れた。
「くぅ…はぁん…」
>>762 カキコ初心者モロバレでスマソ。
いまさっきまで初心者向け行って見直して来たつもり。
無記入だったからageにでもなってたのか…指摘してくれてサンキュー。
これでsageになっただろうか?
767 :
safia:2005/08/06(土) 00:03:54 ID:XoO3pwQX
すみません。また、途中で投下休憩します。
ホントは一気に投下しきりたいんですけど、明日は仕事があるんで…ちょっと無理です。
あまり、時間を開けないように努力しますので。
「もう来ません」と言った奴は必ずすぐ戻ってくる法則に
見事当てはまってる<<雷轟勇>>は神
769 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 00:19:28 ID:+TTsLc3A
祭り板より来ますた。
今一番輝いてる…!
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カー君がこのスレをヲチしています。
>>756 とにかく、自分を正当化するのはもうやめろ。往生際の悪い男だ。四年後に来るとか言ってて未練たらしくチマチマ糞レスしてるなよ。
safiaさんの話、すげー萌える! 毎回ハァハァさせて貰ってるけど、ホントすごいな。
アルルは健気だし、シェゾはさり気なく気遣いしてたり、愛あるとこがまたイイ!
>>768 もう放っておいてあげればいいじゃないか。しつこい奴は嫌われるぞ☆
と自分も釣られてみる。
と言うか大人気ない大人でスマソ。
説教っぽくなるので流してくれても構いません。
自分は他スレでのSS投下人です。ここのスレは少し前から顔を覗かせてました。
今まで書き込みまでは至りませんでしたが、雷轟勇さんのSSは個人的に気に入ってました。
こうやってROM側でも好いてくれてる奴もいるので、変な気を起こさないで欲しかった。
2ちゃん自体を否定しないでください。
safiaさんの気の効かせ方はスレの礼儀としては正しいです。
投下後に他の作品がすぐ来たとしても、感想はちゃんときますよ。
4年間しっかり学んでからまた来て下さい。
一回りも違うババアの言葉なんて聞かないとか言うかもしれませんが。
では。
776 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 15:09:33 ID:DhNjFarG
黙るのですジジィ
777
>>774 自称ババァで得ろパロ住人(しかも投下)っていうと、
さしずめ「古代エジプトタイムスリップ物の少女漫画」あたりだろうか?(時々見に行ってる)
774です。
あぁ、ババアと言ったのは今回が初めてだから、違います。
ネタが思いつけば色々な所で時々名無しで投下してる奴です。
名誉なんて興味なし。投下して楽しめりゃ善し。投下して喜ばれれば善し。
そう言うSS投下人は結構多いはず。
ぷよはネタが思いついても、自分は元々まとめる気力のない奴なので、
なかなか投下するまでに至ってないだけです。
雷轟勇さんと同い年くらいの姪がいるので心配になって書き込ませて頂きました。
↓ここで神 ◆qdttrtrYyo さんの降臨
呼んだ?
呼んだかな?
785 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 00:25:33 ID:Ef5sb3sB
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
今頃雷轟勇のヤツ、ショックでリアル自殺してるかもなwwwww
俺は激しくそれを望むが。
>>786 あまりそう言う書き込みイクナイ。
雷轟勇さんは単に被害妄想が強すぎみたいだから。
相手の立場になりなさい。
ってか、いつまでも引き摺るなよ。
safia氏がくるまでの繋ぎにどうぞ。
サタン×猫耳アルルです。
「だから、なんとかしてって言ってるじゃないか!」
「無理なものは無理ですわ!アルルさん!」
「そんな事言わないでよ〜何か、方法はないの?ねっ?あるでしょ?あるって言ってよ〜」
「ありませんわ!それに、そのままで良いじゃありませんか?可愛いですよ。アルルさん」
ボクとウィッチはこんなやりとりを一時間もしている。
それもこれも、この耳と尻尾のせいだ。
なぜだかは知らないけど、眼が覚めたらボクの体には猫耳と尻尾が付いていた。
「ウィッチは、人事だからそんな事言えるんだよ。ボクは元の姿に戻りたいんだ」
「もったいないですわよ。こんなに可愛いのに〜それに、よく似合ってますわ。
お耳も尻尾も焦げ茶色のおめめとおそろいですし………」
ボクは、真剣に悩んでるのにウィッチときたら…
さっきから、可愛いだの…似合うだの…そのままでいれば良いだの…
「いやだ!絶対にいやだ!ねぇ、ウィッチ…元に戻る方法を教えてよ。
天才美少女魔法使いのウィッチなら知ってるでしょう?」
天才美少女魔法使いと言った瞬間、ウィッチの耳がピクっと動いたのをボクは見逃さなかった。
「仕方ありませんわね…教えてあげますわ!でも、アルルさんに出来るかしら?」
やっぱり、知ってたんじゃん。
ウィッチが単純な性格で良かったよ。
一生、このままなんて絶対にいやだもんね。
「出来るよ!戻れるなら何だってやるよ!ねっ?早く教えてよ」
「分かりました…では、アルルさん。ちょっと、お耳を………」
そう言うと、ウィッチはボクの耳元で信じられない言葉を口にした。
「えっ───!!!そ、そ、そんなの無理だよ!で、できない………」
「だから、言ったじゃありませんか!言っときますけどそれしか方法はありませんよ!」
元の姿に戻る方法それは、自分を一番思ってくれている人と愛しあう事だった。
要するに…あぁ!考えたくもないよ…そんなの嫌だ。
元には、戻りたいけど…でも、だからと言ってそんな事出来ないよ。
「そ、そんなぁ…それしか方法はないの?もっと、他の方法が………」
「ありませんわ!天才魔法少女のわたくしが言うんですから!間違いありません」
そ、そんな…そんな事ってないよ!
元の姿に戻る為に、あ、あ、愛しあうだなんて…
そ、それって、もしかして、もしかしてだよね?
「ウィッチ…そ、それってさ…もしかして…」
もしかして、ボクの思ってる事と違うかも知れないもんね。神様…どうか、ボクの思い違いでありますように…
「えぇ…要するに、アルルさんを一番に思ってくれている男性とエッチするんですわ」
───神様は、非情なものでボクの最後の望みも断ち切ってしまった。
───神様、こんなにもあなたを憎らしいと思った日はないよ。
「わ、わかったよ…ウィッチ…もう一回聞くけどさ。それしか方法がないんだよね?」
「ありませんわ!」
元の姿に戻る為…しょうがないか…って思ってもやっぱり、恥かしいよぉ〜
だ、だって、そんな事やった事もないし考えた事もないのに───
でも、誰なんだろうな。ボクを一番思ってくれている人って
まさかね、あいつなんかじゃないよね。たぶん…
「でっ?誰なの?ウィッチ?ボクの事を思ってくれている人って?」
「サタン様ですわ☆」
「ふ〜ん、サタンか…なんだぁ、悩んで損したって…えぇ───!!!!!!」
「うるさいですわ!アルルさん、そんな大声で言わなくても良いじゃありませんか!」
ウィッチの、とどめの一言にボクは倒れそうになった。
まったく、予想出来なかった相手ではないけど
よりによって、サタンだなんて…別に誰が相手でも嫌だけどさ…
「な、なんで、サタンなのさ?サタンじゃなきゃ駄目なの?」
「あら?アルルさんをあんなにもお慕いしてる方がサタン様以外いるとでも?
少なくともわたくしは、サタン様以外いないと思いますけど?」
「や、やっぱり…そうだよね………サタンしかいないよね………」
聞いたボクが馬鹿だったかも、自分で逃げ道を失くしちゃうなんて
もう!ボクの馬鹿!馬鹿!馬鹿!
「わたしくしは、このままの方が可愛いと思いますけどね〜
まっ、やるやらないはアルルさんが決める事ですから☆」
ウィッチは、意地悪だ。ボクがまだ、悩んでるのを知ってるくせに…
「分かったよ、やるよ!やりますよ!元の姿に戻る為だもん!」
そうだよ、元の姿に戻る為だ!アルル…頑張れ!頑張るんだ!
「決まりましたわね!そう決まったら急いだ方が良いですわね!サタン様のお城までわたくしが送ってあげますわ」
「まっ、まってよ〜ウィッチ〜」
ウィッチに、強引にほうきに乗せられたボクはこうしてサタンの所に行くはめになった。
「そ、そんなぁ…それしか方法はないの?もっと、他の方法が………」
「ありませんわ!天才魔法少女のわたくしが言うんですから!間違いありません」
そ、そんな…そんな事ってないよ!
元の姿に戻る為に、あ、あ、愛しあうだなんて…
そ、それって、もしかして、もしかしてだよね?
「ウィッチ…そ、それってさ…もしかして…」
もしかして、ボクの思ってる事と違うかも知れないもんね。神様…どうか、ボクの思い違いでありますように…
「えぇ…要するに、アルルさんを一番に思ってくれている男性とエッチするんですわ」
───神様は、非情なものでボクの最後の望みも断ち切ってしまった。
───神様、こんなにもあなたを憎らしいと思った日はないよ。
「わ、わかったよ…ウィッチ…もう一回聞くけどさ。それしか方法がないんだよね?」
「ありませんわ!」
元の姿に戻る為…しょうがないか…って思ってもやっぱり、恥かしいよぉ〜
だ、だって、そんな事やった事もないし考えた事もないのに───
でも、誰なんだろうな。ボクを一番思ってくれている人って
まさかね、あいつなんかじゃないよね。たぶん…
「でっ?誰なの?ウィッチ?ボクの事を思ってくれている人って?」
「サタン様ですわ☆」
「ふ〜ん、サタンか…なんだぁ、悩んで損したって…えぇ───!!!!!!」
「うるさいですわ!アルルさん、そんな大声で言わなくても良いじゃありませんか!」
ウィッチの、とどめの一言にボクは倒れそうになった。
まったく、予想出来なかった相手ではないけど
よりによって、サタンだなんて…別に誰が相手でも嫌だけどさ…
「な、なんで、サタンなのさ?サタンじゃなきゃ駄目なの?」
「あら?アルルさんをあんなにもお慕いしてる方がサタン様以外いるとでも?
少なくともわたくしは、サタン様以外いないと思いますけど?」
「や、やっぱり…そうだよね………サタンしかいないよね………」
聞いたボクが馬鹿だったかも、自分で逃げ道を失くしちゃうなんて
もう!ボクの馬鹿!馬鹿!馬鹿!
「わたしくしは、このままの方が可愛いと思いますけどね〜
まっ、やるやらないはアルルさんが決める事ですから☆」
ウィッチは、意地悪だ。ボクがまだ、悩んでるのを知ってるくせに…
「分かったよ、やるよ!やりますよ!元の姿に戻る為だもん!」
そうだよ、元の姿に戻る為だ!アルル…頑張れ!頑張るんだ!
「決まりましたわね!そう決まったら急いだ方が良いですわね!サタン様のお城までわたくしが送ってあげますわ」
「まっ、まってよ〜ウィッチ〜」
ウィッチに、強引にほうきに乗せられたボクはこうしてサタンの所に行くはめになった。
すいません、同じの二重投稿してしまいました…orz
「さっ!着きましたわよ!アルルさん☆」
「う、うん………」
ウィッチが送ってくれたおかげで、ボクは早くサタンの城に行く事が出来た。
それが、良いのか悪いのか分からないけど
どっちにしろ、やらなきゃ元の姿には戻れないんだ。
それなら、早い方が良い。
「では、アルルさん。わたくしはこれで失礼しますわ☆頑張ってくださいね」
「う…うん。ありがとう…頑張ってくるよ。」
ウィッチにしては、優しい…変だ…こんなにいつものウィッチじゃない。
でも、気のせいだよね。ウィッチだって優しい時もあるよ。うん、あるある。
ボクは、疑問に思いながらもウィッチを笑顔で見送った。
いや、今はそんな事考えてる場合じゃない!
現実を見なきゃ、現実を───
「サーターン!いるの?いるなら返事してよ〜!」
「なんだ、昼間から騒々しい…おぉ!!!我が未来の妃ではないか!今、そっちに行くぞ!」
どうか、留守でありますように…なんて、そんな都合の良い話ないよね。やっぱり(とほほ…)
「行くって?まさか、そこから飛び降りるんじゃないよね〜?」
城の窓から顔をだしたサタンに、一応、心配の言葉をかける。
飛び降りて、死なれたら困るのはボクだから
「おぉ…未来の夫を心配するなんて…心配は無用だ!そこで待っててくれ」
ボクの心配をよそに、サタンは翼を広げてボクの所に飛んできた。
───綺麗だな───
不本意だけど心の底からそう思った。
黒い翼は、太陽の光でキラキラと光ってベルベットのような輝きを見せていた。
「アルル…いや、我が未来の妃よ…待たせたな。んっ?その耳と尻尾はどうしたのだ?」
「いや…その…これは、話せば長くなるんだけどね」
鈍感なサタンもさすがに、ボクの変化には気づいたらしい。
そりゃ、気がつかない方がおかしいか。
「あのさ、ここじゃ言いにくいからさ。とりあえず、キミの部屋に連れて行ってくれない?」
「ほう…それは、お安い御用だ。私に任せておけ!って…ア、アルル!そ、それは、つまり…」
「いいから、早くボクをキミの部屋に連れて行ってよ!話は後でするから!」
「わ、分かった。」
自分でも、恥かしい事を言ってるのは自覚してる。
でも、でも、こんなとこを他の人に見られるよりマシだよ〜
ウィッチにはもう、見られてるけどさ。
これ以上他の人に見られる事があったら…
ボク…もう、生きていけないかも
「では、しっかりつかまっているんだぞ!」
「えっ?ちょ、ちょっと、ま、まって!」
サタンは、慌てふためくボクをよそにひょいと抱き上げて空に旅たった。
ちょ、ちょっと…ま、まってよ!これって…お、お姫様抱っこってやつじゃないか!
やだ、こ、こんなの恥かしいよ…
それに、高いとこは苦手なのに…
「サ、サタン!ちょ、降ろしてよ!こんなの恥かしいし…それに、ボク高いとこ苦手で…」
「心配するな、アルル。それよりも見ろ。空は美しかろう?」
勇気をだして、視線を空の方に向けるとサタンの言うとおり美しい光景が眼に映った。
雲ひとつない空は、どこまでも澄みきっていて心が洗われるようだった。
なんか、この空の景色を見てると悩んでる事が嘘みたいだなぁ…
「は、話をそらさないでよ!だいたい、キミは人の話を聞いてるの?」
嘘だったらいいけど、現実はそんなに甘くないもので
実際、嘘じゃないからサタンのとこへ行った訳で
現実逃避してる時間なんか───ボクにはないんだ。
「アルル、もうそろそろ私の部屋に着くぞ」
「人の話を聞けー!!!」
ボクが真面目に悩んでるのに…サタンときたら!って…
怒ってる場合じゃない。
元に戻る方が先決だ。
「さぁ、アルル…着いたぞ」
「う…うん」
考え事をしてる間に、部屋に着いたらしくサタンは僕を降ろしてくれた。
さすが、魔界の貴公子とあってか部屋は広く豪華な家具や装飾品で埋め尽くされていた。
そうだよね…一応、魔王なんだもんね。
馬鹿ばっかりやってるから、そうは見えないけど
「で、アルル?話したい事とはなんなのだ?」
「えっ?えっーとね…その、あの、ほら、そ、そんなに急ぐ事でもないからボク、帰るよ」
やっぱり、言えないよぅ…ボクを元の姿に戻すために抱いて!だなんて…
そ、そんなの死んでも言えない…
「待て、アルル!」
サタンは、ボクの手を掴み自分の体にボクを引き寄せた。
「や、やだ!サタン…放してよ!」
抱き寄せられた瞬間、胸の鼓動が早くなるのが分かった。
や、やだ、ボク…なんで?もしかして、サタンに抱き寄せられたから?
だから、こんなに体があついの?
「アルル…私に用があるのであろう?話してくれないか?力になりたいのだ…そなたの力に…」
そう言うと、サタンはボクの体を強く抱きしめた。
そんなに…強くしないでよ…ドキドキしてるのがばれちゃう…
で、でも、言わなきゃ…言わないと、元の姿に戻れない。
そんなの、もっと嫌だ。
「サタン…今から、ボクの言う事ちゃんと聞いてくれる?」
「もちろんだ…アルル…我が未来の妃よ」
「ボクを、ボクを…抱いて欲しいんだ…そうじゃないと、ボクは元の姿に戻れない。
この、耳と尻尾は消えないんだ…サタン…だから…うん?うふぅ…」
ボクを…抱いて…その言葉を口にする前にサタンに唇を塞がれた。
「うん…ふっ…うぅぅ…」
や、やだ!やめてよ…サタン!
ま、まだボクは言いたい事があるんだから…
ボクの気持ちとは、裏腹に舌は口内を進んでいく。
やっ…やだ、ボク…どうして?
舌は、ボクの舌に絡みついてきては…離れていく。
な、なんで?ボク…なんか、ヘン………
ヘンだよぅ…
「うっ…うん……ぷはぁ………」
サタンは、ようやく唇を離してくれた。
離した時、ボクとサタンの唇に銀色の糸みたいなものができた。
やだ…なんか、ボク…
ボクの眼には、それが何だかは分からないけどいやらしい光景のように思えた。
「アルル、我が妃…お前の全てが愛おしいよ」
「サ…サタン…ボ、ボクは………」
「あぁ…分かってるよ。ここでは嫌なのだろう?」
サタンは、ボクを抱き上げると寝室の方へ行き
ボクをベッドに押し倒した。
「サタン…話を聞いて………」
ボクの話を聞いてるんだかいないんだか
サタンは、ボクの服を脱がしていく。
「や、やだ!サタン!ねぇ!サタン!」
ボクの抗議も空しく、とうとうボクは下着姿にさせられた。
「アルル…私は、お前が愛しくてたまらないよ」
「やぁ…サタン…くすぐったいよぉ…」
サタンの舌が、ボクの首筋の上を這いずり回る。
その、気持ち悪いような。なんとも、言えない感触にボクは声をあげてしまう。
すいません。実は、続きがまだ出来てないので…orz
続きが書けたらまた、来ます。
797 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 04:01:12 ID:0LAPVSsy
>>796 GJ!
良いですよ!
続き楽しみにしてます♪
マイナーな私はシェアル、サタアルよりも
サタルルを読んでみたい…
最近魔導サイト閉鎖しまくりで萌えが足りぬ…(つд`)
わくわく・・・
方針としては純愛かな鬼畜かな?
>796
(・∀・)コレダ!!
GJGJGJ!!!!!!!!!!!!!
アルルひとすじのサタンさま萌え萌え(;´Д`)ハァハァ
シチュ的にはストライクど真ん中。
期待してますよー!!!
ウホッ!やべぇ、この部分だけでご飯17杯は食える。
レズなんかよりこっちの方がよっぽど面白いな!勘違い野郎は死ねばいいさ。
≫802
くどい奴も死ねよ☆
サタアルキタ―――(・∀・)―――!!
GJ!意外と少ないよな。続き待ってます
GJ!
ところでアルル、一番思っている人ならここに漏れがいるじゃないか。
>>796 続き楽しみにしてますよ
>>797 何故マイナーなのかと考えたが、ルルーの場合口調が難しいというのがあると思われ。
ウィッチみたいに口調が統一しているならまだしも、サタンと彼以外じゃ変わってきたりするからな。
808 :
雷轟勇:2005/08/07(日) 22:35:23 ID:DjGNtWlg
>>786 そうですか。
もういいです。貴方のような人がいる世界なんて耐えられない。
灯油買ってきました。それでは。
おめでとう!早く死んでくれよ。
>808もSSの一部であるという解釈で。(電車男みたいなの狙ってるという解釈)
なかなか良い選択。パフォーマンス効果は高いかもね。夜間実行すれば
明るく目立つだろうなあ。でも家は焼かないように。ちなみに結構時間かかって苦しいらしいよ。
派手さは欠けるがリストカットも手軽でいいんじゃない?躊躇い傷いっぱい付けて、
生への未練たらたら感を出すとGooood!さよなら。
じゃ、何事もなかったかのように続けましょうか。
聞いた話しで、もうどうでもいい事だが・・・雷轟勇が迷惑かけた掲示板はここだけじゃないらしいな。
とあるサイトのイラ板とかいうやつで荒らし紛いの事をしたとか。
813 :
雷轟勇:2005/08/08(月) 00:01:05 ID:0ocQ2Rhd
もういいよ。
人の命すら軽視するんですね、ここの人たちは…。
大人といっても無職のニート、が大半なのでしょう?そうとしか考えられません…。
こんなところでエロ小説を漁ることを人生の目的の大半にすえているような連中ばかりなんだ。
書いて反応もらえるとうれしい。でもせっかく書いても反応している人たちにゴミのような連中が混じっていると思うと胸にどす黒い、気持ち悪いと思う感情が渦巻いてくる。
個人サイトを開いたってあなた方のような人たちに何かしらの荒らしをされるに決まってる。
こんなにも読ませてあげたいと思っているのに、悪意が帰ってくる…。あんまりです。
>>812 悪意ありきで見る人によってはそう見えるようですが、あれは荒らしではありません。
私の主張が正当です。
もしこの雷轟勇が偽物ならとんでもないクズ野郎な訳だが…
トリップ付けてもらえばすぐ分かるんじゃね?
もう相手にするなよ。
本物でも偽物でも用はない。
そういう
>>813は引きこもりのお子様ランチく〜ん(ルルー風)か…。
氏にたいなら止めねぇからはよ氏ね。サイト開きたいとかうだうだ言ってるひまがあるなら、それを実行する為の努力でもしてたらどうなんだ?
もっとも、もう来ないとか言っておきながら有言不実行のてめぇにゃ無理だろうな!
>>812 たしか○○世界とかいうサイトだっけ?雷轟勇が荒らし紛いの事をしたのは。
連稿しまくった上に、怪奇文章残してトンズラ。
最近になって、頭冷やしたとか、ウィッチが理想だとか言って、ここにうpったイラを送ってやがったな。
あそこの管理人も災難だったな。雷轟勇なんかにみつけられて。
レスつけてる奴も荒らし
頼むからスルーして
保守
ジム・ハウスマンだ。肉棒カンチョー罪で雷轟勇関係レスを海に沈める。
貴様らのレスはぷよスレの恥部だ。誰もが蒸し返したく無い暗部だ。
せいぜい仲良くな。性欲の奴隷達。
と、偉そうに言ってみたわけだがいろいろ言いたいのは俺も一緒だが、
そろそろ放置しようぜ。ガキの相手は疲れるだろ。
雷轟勇さんも他の人も落ち付けって。
何で穏やかにできんかね?
人傷つけて楽しいか?
恨みがましく何時までも引きずるものではない。
迷惑かけたことに対する自覚をもっと持て。
言ったはず、4年経ったらまたいらっしゃい、と。
流すのも優しさだよ。氏ねとか簡単に言うものではない。
いくら実際の年齢が21歳越えていても、精神年齢で言ったらまだまだ子供な奴が多い。
もっと冷静になれ。
私はこれしか言えないが、
エロパロ板なんだからエロパロの話に戻そ(´д`;)
エロパロで盛り上がりたくてこのスレ来てるんだから、討論しに来てるのではない。
せっかく新しい投下人が来たのだから。
もっと明るい話題にしましょ!明るい!
そのうち私もSS書けたら書きますよ。
>>820 同意。
疲れると言うより話題がエロパロから離れてしまうしね。
オイラもそれが望みでありマッスル
あ、雷轟勇さんにこれだけは言わせてくれ。
私は無職ではないよ。
以前話した姪だって高校生ながらにバイトして家計の手助けする子だ。
2ちゃんねらーだがエロパロには来てない真面目な子だしね。
他の人だってニートとは限らない。
勝手な想像を相手に押しつけるのはちょっと頂けないな。
よろしい、ではエロパロだ。
遅レスだが
>>789からの感想。
あ、ありがてえっ……!うっ…!涙が出るっ…!
犯罪的だっ………!萌えすぎるっ……!
労働のほてりと……部屋の熱気で……暑苦しい体に…猫耳のアルル…!
染み込んできやがる……!体にっ…!
本当にっ……!
本当に…………本当にやりかねないっ………!
小説の続きのために……強盗だって…!
全員いいかげんいしろ。
自分は雷にレスしたりだらだら意見つけてるくせによく他人に放置しろとか冷静になれとか言えるな。
スルーするって言葉の意味がわかってるのか。
レスするな。いちいち意見を語るな。
スルーできない奴は全員荒らしだ。
>826
仕切ってんじゃねーよぼけ
一言だけ言わせてくれ。
この流れが続くとだ。また、雷轟勇が暴れかねないだろ?
自分以外のSS書きを攻撃するようになるかも知れんじゃないか。
俺は、それが一番怖い。
偽物2匹、ふざけないでください。4年後に来るとは言いましたが、動向が気になるので一応ROMはしてます。でもまさか、こんな展開になるとは…。
あと、攻撃するのは自分だけです。他人には一切攻撃しません。
ずらずら書きましたが、スルーしてください。
匹? おいおいオマエ何様だよ?
もともとテメェの蒔いた種だろうが
大方、勢いで書いた灯油云々を無かったことにしたいんだろ?
プゲラwwwwwww
生きてる事がNGなコテハンなどNGワードにするべし
833 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 11:18:51 ID:SoPZScLj
>>826 レスしてしまった私も悪いから、謝りますよ。
ごめんなさい。
んー私が言いたかったのは、言葉に気をつけろって意味なので、
雷轟勇さんに限ったことではないのですよ。
だからキレて自分の意見を押しつけないようにして欲しいなってことです。
一々そんな子供みたいに噛みついて恥ずかしくありません?
私も人のこと言えないかも知れませんが。
んー雷轟勇さんも人間だしフォローしてあげたいけど、
フォローに噛みつかれるとどうしようもないのだが。
リアルに影響するような氏について書いた人も悪いのでは?
その点は互いに間違ってると思われ。
やはり私も荒しに入るのですかね?
お詫びに何かSSでも書きますか。
>>ALL
今、一応ルルー受け頑張って書こうと思ってるんですが、
ルルーはやはりマイナー?
ルルー受けでも読みたい人いますかね?
あげてまでそんなこと書く奴のSSもイラネ
あ、ごめんなさい
下げ忘れ
だったらOK
>>833 ルルー受け…
ミノルルかシェルルなら読みたい(・∀・)
おながいします
粘着レス返しきもい
>>837 一応予定ではサタルルなんですが、シェルルとも迷ってるんですよね。
サタルルにしてシェアルの落ちをつけるか、
シェルルにしてアルル嫉妬して終えるか。
こういうこと語る奴に限って大抵完結させずに途中で逃げる
投下すらしないことも多い
賭けてもいい
こいつはリク誘いや構想語りやレス返しだけ熱心にやって肝心のSSは書かない
「そんなこと言われたらもう書きません」が決め言葉
>シェルルにしてアルル嫉妬して終えるか。
それ面白そうじゃん
>シェルル→アルル嫉妬か…
頑張ってみるさ。
ルル関係カプキター!
>サタルルにしてシェアルの落ちをつけるか
これも見たい(w
でもどっちも面白そうなので、がんばれ。
>843
可能だったらそっちもやってみるさ。
兎も角書くためにしばらくROM
早かったら明後日か、来週あたり。
やだ…ボクったら…ヘンな声出しちゃって…
「くすぐったい割には可愛い声で鳴くんだな…」
「そ、そんな事ないよ!それより、ボクの話を…ひぁぁ!ダ、ダメ…やだぁ!」
サタンは、ボクのブラジャーを取り去ると胸にしゃぶりついてきた。
やだぁ!ダ、ダメ…や、やめてよぉ!
おっぱい舐めないで…見ないで…いやぁ…
ボク…ヘンな声でちゃうよう…
ボクの声はサタンには届かない。
舌は動きを緩めるところか激しさを増していく。
「やぁぁ!おねが…やめ…やめてよ!」
「そうか、分かった」
サタンの舌の動きが止まった。
えっ…?な、なんで…なんで、やめるの?
あんなに、やめてって言ってもやめなかったのに…
「サ…サタン?どうし…て?」
「こっちも可愛がって欲しいのだろう?」
サタンはそう言うとボクのパンツを破いてしまった。
「なっ!ち、ちが…やめ…いやぁぁぁぁぁ!!」
サタンは、閉じていた両足を無理やり開き開脚させる。
「あぁ…アルル…お前のここは良い匂いがするな…」
や、やだ…匂いなんか嗅がないでよぉ…ボク、もうイヤだよぉ!
こんなのイヤだぁ!!!
「サタン…ボク、もうイヤだよぉ…」
「ほう…嫌ね………嫌と言ったかアルル?」
「言ったよ!ボク、もうイヤだよぉ…サタン…」
「では、これは何なのだ?アルル?」
「んぁぁ!ダ、ダメェ…さ、さわっちゃ…ダメェ!」
サタンは、ボクのエッチな汁を掬い取るとそれをクリトリスに擦り付けてきた。
や…な、なんで?一人でするのとなんか…違うよぉ…
なんか…気持ちいい…
サタンは、クリトリスを指で挟むと上下に擦り始める。
経験した事のない快楽の波に流されそうになってしまう。
ヤダァ…ボク…サタンなのに…なん…で?
「あぁぁ!サタン…ダメ!ダメェ…さわっちゃ…ダメなのぉ!」
おねが…こすらないで…ダメ…ボク…もう…ダメェ!
「触っては駄目なのだな?そうか分かった」
「ふぇぇ?サタン?なにする…の?っていやぁぁぁ!ダ、ダメ!」
もうやめてくれる…そう思ってた…でも、サタンは…
「や、ダメェ!おねが…サタン…舐めないでよぉ!」
足を閉じたくてもサタンに押さえつけられてるからできない。
やだぁ…こんなのいつものサタンじゃないよぉ…
ボクは…ボクは…お馬鹿でドジで…マヌケで…
変態で…しかも、人の話を聞かない…
「んぁぁぁ!やぁ…やぁぁぁぁぁ!!!」
舌は、声と共に舐めあげる早さを増していく。
ボク…もう、もう、ダメ…我慢できないよぉ…
「いゃぁぁぁ!ひっ!いく!いっちゃうよぉ!」
でも…優しい…そんな、サタンが…サタンが…
ボクは…す…き…
「やぁぁぁぁぁ!サタン…ボク…ボク!いっちゃうぅぅぅ!!!」
体に雷が落ちてきた様な強い衝撃がボクを襲う。
うぁ…サタン…ボク…もうダメ…無理………
衝撃を受けた反動だろうか頭がクラクラする。
「アルル…アルル?大丈夫か?」
サタンの顔がぼやけて見える。
サタン…ボクは…だいじょう…ぶ
あれっ?サタ…ン?サタ…ごめ…ごめんね。
「アルル?アルル!大丈夫か?しっかりしろ!」
ボクの名前を呼ぶサタンの問いに答える事もなく
ボクの意識は遠のいてしまった。
>>790のやつはコピペミスってしまいましたので
>>791の方で読んでいただけるとありがたいです。
>>793 ×こんなにいつものウィッチじゃない
○こんなのいつものウィッチじゃない
です。
ごちそうさまでした
余りにもGJ!!!
851 :
小ネタ1:2005/08/10(水) 23:38:12 ID:SViaVuJb
職人さんに期待しつつ
>>436-437見て思いついた小ネタを。
SM気味サタルルでいろいろと痛いので注意。
よく響く足音で私は目覚めた。
ひどく冷たい石畳の上で全裸のまま失神してしまったらしい。
数本の蝋燭の灯りだけが照らす暗い部屋の中身を起こそうとしたけど、後ろに鎖で縛られた手首と足枷をきつくはめられた足首が邪魔をした。
「んっ…」
いくら肉体を鍛えようが、魔力がない私にこの特殊な鎖をひきちぎることはできない。
足音は徐々に大きくなっていく。
早くしないと、あの方にだらしない姿を見られてしまう。
そのとき私はまたあの方に「お仕置」をうけてしまうだろう。
…実際は双方ともそれを強く願っているのかもしれないけど。
ガチャリ。
扉が開き微かな光が差し込み、あの方が入って来てしまった。
無言で扉を閉じ、再び部屋を闇が支配した。あの方の顔は闇の中でよく見えない。
「ルルー」
「サタン様…」
バシッ。
「きゃあっ!」
背中に鋭い痛みが走る。
私に弁解をする僅かな時間も与えず、サタン様は俯せに近い姿勢だった私のむき出しになった背中を鞭でうった。
「私はこんなところで寝ていいと許可を出した覚えはないぞ」
「でも、もとはといえばサタン様が私を放置なさったのがいけませんのよ」
「お前が私に口答えをするとはな」
何度も何度も背中だけでなく、同じようにむき出しになった尻にも鞭を浴びせ、その都度私は苦痛に声をあげた。
852 :
小ネタ2:2005/08/10(水) 23:39:34 ID:SViaVuJb
鞭を振い終わった後も石畳の上で痛みに耐える私に、サタン様が口を開いた。
「もういいだろう」
部屋のどこかに鞭をしまい入れ、代わりに何かを取り出すような音が聞こえる。
私があれ程力を込めても無意味に終わった足枷を簡単に外すと、私の眼前に男根を模したような形のものを突き出した。
「どうなさいますの?」
答えはわかっているけどあえて質問した。
「ふん…」
サタン様は答えずに私の脚を大きく広げ、まだろくに濡れていない秘部にそれを強引を押し込んだ。
硬くて冷たい。
「んっ…」
入れてから最初のうちはただの異物感しか無い。
サタン様は床に転がる私を見下し何か呟いた。
途端に私の中のものが震えだす。
「お、おやめ下さい!ああっ!」
まだ濡れていないそこの振動は異物感と鞭とは違う痛みしか与えない。
サタン様が私の後ろに回て座らせた。
既にしびれきった手の鎖を解き、赤く熱を持った背中に密着し、そこから両手を私の胸部に伸ばした。
「んん…」
じらすかのように、肝心のところには触れないで私の乳房を揉みしだき、私は痛みと緩い快感で思考が散漫になってまともな発声もできない。
邪魔だった中のものも愛撫で秘部が潤み始めにつれ今度は振動が気持ちいいものに感じてきた。
そんな時間が何分も続いて、私のもう意識がぼんやりとしてきた頃、突然サタン様が乳首を指先で転がした。
「あぁっ!」
強い快感で一気に現実に引き戻された。
背中の痛みも途端に引いている。
おそらくサタン様がヒーリングでもかけたのだろう。
痛みが消え失せ私の体を支配するは快感だけになった。
先程とはうってかわり、サタン様は重点的に乳首を責め続ける。
中のそれも振動の強さが上がった。
「いやぁサタンさまぁ、もう…」
言葉とは裏腹に、肉体は絶頂の瞬間を求めている。
サタン様の右手が私の下腹部に伸びた。
「あぁんっ、サタンさまぁ!」
サタン様が私の中のものを引き抜いた。
「あぁ…」
左手も放し立ち上がる。
絶頂を迎えられず疼く私に再び鎖と足枷をつけた。
これでもう自分で慰めることもできず、ひたすら耐えるだけになった。
いつもサタン様は極力自分の手を煩わせず私が苦しむ姿を見て楽しむ。
あまりにも残酷な仕打ちに、私は哀願した。
「サタン様、どうか、どうか…」
そのとき蝋燭の光がサタン様の顔を照らした。
どこまでも冷酷な眼をしている。
なのにぞっとしてしまうほど美しい。
こんな表情と眼はきっとアルルにも、他の者にも見せないだろう。
こんな責め苦を受けている私だけのものだ。
「ルルーよどうしたのだ?まさか元の生活に戻りたいのか?」
黙った私にサタン様は問う。
被部をいやらしい汁で汚しながら私は首を横に振り笑いかけた。
サタン様のこの表情と眼が私だけのものでなくなる恐れに比べれば、奴隷に耐えることなどたやすい。
「いいえ…私はサタン様にこれからもずっと奴隷としてお仕えしますわ」
>サタン×猫耳アルル
あっ・・サタンがアルルに優しい・・・
とっても嬉しいですGJです☆ミ
でもやっぱり私には少々刺激が強すぎるかも・・・
皆さん大人ですね〜
safia様から始まったSS祭りだけど、どれもSMチックなのは何故だろう…?
855 :
safia:2005/08/11(木) 14:55:56 ID:uvwoHV9D
SS続きを投下できなくて大変申し訳ないです。お盆を過ぎたら仕事が一段落つくんで、それまで待っていただけたら嬉しいです。
本当に申し訳ないι
彼はスルーしてやれよ。
>>854 みんな、それが好きなんだよ。
アルルを徹底的にイジメ抜く虐待SSキボン!
助けてくれ
すまん誤爆したorz
保管庫って存在するのか?
>862
おぉ、親切にどうも。
たまにはらぶらぶなシェアルも見たいなあ・・・。
ドラコでしか萌えなくなってしもうた
アルルとウィッチが洋服を交換して2人でキョドってる絵キボン!
(わくぷよの時の)セリリタンが一番萌える。
だが彼女にはエロに必要なものが一つ欠けているorzorzorz
…せんせいのおしり…つめたいでしょ?
*゚∀゚) !
最後にここ見たのが7/24で結構な数レスが着いてたから期待しながら
一気に読んで、途中からの流れに凹んだ
猫耳アルルの続ききぼん。
セリリは卵産む穴にティムポをはめるタイプの生物と思われ。(実際そういうカエルもいる。
逆騎乗位キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
>>873 いまは、ただ黙って泣かせておくれ・・・
アルルかわいいよアルル
>>851 亀ですがサタルルGJ!!!
奴隷のルルーにハァハァです。
「アルル………アルル………しっかりしろ…」
んっ…誰?ボクを呼んでるのは?
一生懸命、ボクの名前を呼んでる…
「アルル…アルル…眼を覚ましてくれ…」
この声は…サタン!サタンだ!
眼を覚ましてくれって…ボクは、寝てたっ事なの?
「んっ…サ、サタン?ボク、いったい何して………」
頭がずきずきするよう…
ボク、何やってたの?
「アルル〜我が妃よ!!!もう二度と眼を覚まさぬかと思ったぞ〜!!!」
ギュっと強く抱きしめられる。
そ、そんなに強くしないでよ。く、くるし…い…
「サ、サタン?い、痛いよぉ…」
「す、すまん。お前が眼を覚ましたのが嬉しくて…つい…」
覚ました?って事は…ボク、寝てたの?
なんで、寝ちゃったんだっけ?
えっと…朝、起きたら猫耳と尻尾が生えてて…
それで、ウィッチにとこに行ってそれで、元に戻る方法を聞いて
それで、サタンのとこの行って…それから、ボクはサタンと…
サタンと…サタンと…あっ!ボ、ボク…も、もしかして、もしかしてだよね?
「サ、サタン?あ、あのさ、つかぬ事聞くんだけど…ボ、ボクさ、キミと何してたんだっけ?」
聞かなきゃ良いのに聞きたくなるのが人間の性って先生が言ってたっけ
何してたかなんて、本当は覚えているけどさ。
ボクの思い違いかも知れないもんね。
うん、そうだ!そうだよ!ボクの思い違いだ。
「アルル…覚えてないのか?お前は、私と………んぐっ?」
私と…その次の言葉をサタンが口にする前に、ボクはサタンの口を塞いでしまった。
覚えてるけど、知ってるけど、本人の口から聞くのはやっぱり、恥かしい。
そ、そりゃ、キスだって恥かしいけど…
続き聞くより良いもん!そ、それに、気がついたらキスしちゃったんだもん…
「か、勘違いしないでよね!ボ、ボクは好きでこんな事してるんじゃないんだから!」
ボクは、唇を離すとサタンが言葉を発する前に喋った。
だ、だって、勘違いなんかして欲しくないんだもん…
ボ、ボクだって好きでサタンとこんな事してるわけじゃない。
元の姿に戻りたいから、しょうがないからしてるんだもん。
「アルル…私は、それでも嬉しいぞ。」
「そうだよ、だから、勘違いしないで………ふぇっ?」
サタンの口から意外な出たのは意外な言葉だった。
嬉しい?なんで?何でよ?ボク、キミの事利用してるのになんで?
なんで、嬉しいの?なんで…サタン…
ボク、キミが分からないよ。
「私は、それでも嬉しいぞ。お前が私を必要としてくれてる…
それだけで、私は十分幸せだ。幸せなのだよ。アルル…」
サタンは、悲しそうな笑みを浮かべてボクの額にキスをする。
──悲しみを映したその赤い瞳は夕日のように赤く燃えるような色をしていた。
──そうさせたのはボク──
「サ、サタン…あの…ボ、ボク…キミの…」
「みなまで言うな…アルルよ…たとえ、仮初めの契りとは言え…愛しいお前と一夜を共に出来るんだ…
それだけで私は幸せだ。それ以上は望まん…安心するがいい…」
ぶちっ!ボクの中の何かが切れたような音がした。
すぅ──ボクは、大きく息を吸い吐きサタンに向かって思いをぶつけた。
「サタン!ボクは、そんなサタンは嫌いだよ!大嫌いだ!!!
ボクはね、お馬鹿でドジでマヌケで変態でしかも、人の話を聞かない…
そんな、キミが好きなの!だから、悲しい眼をしたキミなんて大嫌い!
ボクは、いつものキミが好きなんだからね!!!」
ボクがサタンに思いのたけを伝えてからどれだけ、時間が経ったのだろう。
沈黙がボクとサタンの間を行ったり来たりする。
たぶん、10分ぐらいの時間だったと思う。
でも、ボクにはそれがとても長く思えた。
「サ、サタン?えっと、あ、あのさ…その、だ、だから…」
サタンは何も喋らない。
ボクはサタンの顔を見るのが怖くて下を向いている。
だって、どんな顔していいか分かんないんだもん…
「えっと、サタン?人の話を聞いてる……きゃぁ!!」
サタンは、ボクの体にのしかかってきた。
ひ、ひ、ひ、人の話を最後まで聞けー!!!!!!!!!
「アルル…お前の気持ちはよ〜く分かった!!!要するに、私達は両思いだったんだな?
恥かしがり屋のお前の気持ちに気づかないなんて…私もまだまだだな…」
な、な、な、何でそうなるのー!!!
た、確かに好きって言ったけど…種類が違う…違うのにぃ…
ま、元気になったみたいだし…良いかな…?
「アルル…我が未来の妃よ。さぁ、続きをしようぞ…」
「なっ…サ、サタ、サタン?続きってなんの続きだっけ?ボク、分かんない〜なぁ〜」
人間って生き物は苦しくなると現実逃避するって先生が言ってたっけ…
先生、ボク、その時は意味が分からなかったけど
今、ようやく意味が分かった気がします。
「そうか…では、もう忘れられないようにしてやろう…二度とな…」
サタンは、今まで見せた事のないような穏やかな優しい笑みを浮かべてる。
サ、サタ、サタン、言ってる事と顔が違うよ…
あ、ボク…とっても、嫌な予感がしてきた。
その予感が外れてくれれば良いんだけど
そんな都合の良い話なんてあるわけない。
「えっと、サ、サタン?ボク、その用事を思いだしちゃっ…ふぇっ?や、やだぁ!」
サタンは、ボクの胸の先の突起を指で摘むと指で軽く潰しそれを口に含んだ。
た、確かに、人の話を聞かないキミが好きだって言ったけど、言ったけど…
そ、それは元気のないキミが嫌いって意味で…人の話を聞かないキミが好きって意味じゃないのにぃ
「んんっ!やぁ…ちょっ、好きってそういう意味じゃぁなぃぃ…」
舌は突起をまるで、飴を舐めるかのように弄ぶ。
や、やだ…ボク、まだ胸だけ…胸だけなのにぃ
なんか、エッチな気分だよぅ…
「やぁん!あぁ…ダ、ダメだったらぁ…やめてよぉ…」
ポカポカとサタンの頭を叩いては見るものの
サタンはビクともしない。それどころか、ボクの反応を楽しんでるみたいだ。
「ダメだよぉ…やぁぁぁぁ!!そこ、触っちゃ…ダメェ!!!」
さっきの余韻が残っているせいなのだろうか?
軽くそこに触れられるだけで達してしまいそうになる。
「ひん!んぁぁ…あぁ?やぁぁぁ!」
サタンはそこを指で触れるだけでなくボクの中に指をいれてきた。
ボクのそこは、恥かしいくらいエッチな汁で溢れてて…
サタンの指を簡単に飲み込んでしまった。
「んふぅ…やぁん!サタ…動かしちゃやだぁ…」
サタンの指は、ボクの願いとは裏腹にボクの中を刺激する。
指が出し入れされるたびにぬちゃぬちゃとイヤラシイ音が響く。
やだ…?この音ってボクなの?ボクが出してるの?
ボク、いつのまにこんなエッチになったんだろう?
ま、まさか?サタンだから?サタンだからなのかな…
「アルル…すまないがもう私は限界だ…」
サタンは突起から口を離すとボクの耳元でそう囁いた。
限界?何の?お腹でも痛くなったの?
疑問に思いながら声のす方に眼をやると…
──ねぇ?神様、あれは何?何なのさ?
──ねぇ?教えてよ?あの物体は何…何なの?
「サ、サタ、サタ、サタン?そ、それは…な、なに?何なの?」
も、もしかして…そ、それって…もしかしてだよね?
その物体は今にも破裂しそうなぐらいに膨れ上がり己の存在を主張していた。
「何って…アルル…その、なんだ…私の…持ち物と言うか、分身と言うか…」
──神様、ボクは馬鹿だね。聞かなきゃ良いのに聞いてしまいました。
──ねぇ?神様、やっぱりあの物体はサタンの………なんだね?
あぁ…聞かなきゃ良かったよ。やっぱり、やっぱり…サタンのアレなんだね。
そ、そりゃぁ、男なんだから当然ついてる訳なんだけど
だけど、だけど、だけどー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
見るのは初めてなんだよぅ…
「サ、サタン?あの、ボク…その…えっと…」
ど、どうしたら良いのさー!!!
しなきゃ元の姿に戻れないのは分かってる。
そんなの分かってるさ。
頭じゃ分かってるけど…やっぱり…
「アルル…安心しろ。なるべく優しくするから…」
なるべくって何なのさ!!!って突っ込みは置いといて
──現実を見なきゃ現実を──
「我が愛しい未来の妃よ…心の底から…お前を愛しているぞ…」
「あぁぁぁぁ!んぁ!いたぁ…サタン…いたいよぉ…」
サタンは自身をボクのそこにあてがうとゆっくりではあるが
ボクの中に入ってきた。
「アルル、すまないが我慢しておくれ…」
破瓜の痛みがボクの体を襲う。
痛いとは噂では聞いていた。
聞いていたけど…痛いよぉ。
「んっ…へ…いきだよ。サタ…動いて…いいよ…」
「アルル………」
ホントは、平気じゃないけど…
きっと、痛いって言ったらサタンは止めてしまう。
サタンは優しいから、優しすぎるから
でも、そこが好き…
言わないけど…言ってあげないけど…
「ひぁ!んぁぁぁん!!サタ…サタン!んふぅ…」
ボクの中にいる自身が活動し始める。
あまりの痛さにボクはサタンの背中に爪を立ててしまう。
「ごめ…サタ…ふぁぁぁぁ!爪…あっ…あぁぁ!!!」
「気にするな…アルル…お前の痛み比べればこんなの大した事ではない」
自身が出し入れされる度に痛みだけではない何かを感じる。
気持ち良いって事?
さっきは痛いだけだったのに…
何、この感じ…
「あっ…はぁっ…やぁん!!!いやぁぁぁぁぁ…サタン…サタン!!!」
ギュっとサタンの体にしがみつく。
でないと、ボクはどうにかなってしまいそうだから…
「サタン!サタ…サタン…あっ…あぁ…好き…好きだよぉ…」
ボクは、夢中になってサタンの名前を呼ぶ。
その声と共に腰の動きが早くなっていく。
「アルル…アルル!我が愛しい妃よ…愛しているぞ…」
「サタ…ボクも…ボクも好きだよぉ…」
サタンは強く腰を打ちつける。
サタンが動く度にボクはイヤラシイ声をあげサタンに答える。
「アルル…私の可愛いアルル…愛しているよ…」
「あんっ…あっ…ひぁぁぁん!サタ…サタン!!!」
「アルル、アルル!!!すまない…もう…」
「ふぇっ?サタン…どうし…やぁぁぁぁん!!!」
サタンはボクの腰を強く掴み密着させる。
──ドクドク──
ボクの中にサタンの何かが注がれていく。
何だろう?これ?なんか、温かいや…
「アルル…可愛い私のアルル…愛しているよ…」
「サタ…ボクもだよ………」
「アルル…」
「サタン…」
ボク達は互いに手を取り合うと深い眠りに落ちていった。
「二人共、事を済ませたようですわね…」
ウィッチは水晶に映し出された光景を見ると満足げな笑みを浮かべる。
「ところで…あなたほんとにこれで良かったんですの?」
「ぐっーぐぅ!ぐぐぅ!」
ウィッチは眼の前にいる黄色い生き物に問いかける。
アルルに尻尾と耳が生えた原因はこの黄色い生き物にあった。
「まっ…別に良いですわ…貰う物は貰いましたしね」
「ぐっー!!!」
(この生き物のおかげで助かりましたわ…ユニコーンの角なんて中々手に入りませんし…)
「また、何かあったら私におっしゃって下さいね…きっと、力になれると思いますわ」
「ぐぅー!!!!」
二人…いや、一人と一匹の高らかな笑い声はしばらく続いた。
アルルとサタンがこの事を知る事はないだろう。
たぶん、永遠に………
トリップ付けて見ました。
感想くれた方々どうもありがとうございました。
神GJ!!
いいねいいね、最近虐待系ばかりだったんでこういうのは性欲をもてあます。GJ!!
886 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 19:59:15 ID:gsbtpU/5
> 性欲をもてあます
不満だった?w
誉めてるんだよw
発散しきれないほど湧きあがるってことだ。
面白かった!GJ!
しかし。水晶でずっとこの二人の一部始終を
見てたのね〜。なのにウィッチてば、やたら冷静w
ネ申!!
こういうアルルが好みだなぁ。スゲェ愛を感じますた。
カーくんが黒幕ってとこもポイント高しです。ご馳走様でした、GJ!
891 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 12:54:23 ID:ctXgnVBt
俺も今小説書いてるんだ。完成したら投稿するよ。
ちなみにシェセリ。
セリリは難しいな魔導世界だと亜種のメロウは人間に変身出来るけど
セリリは浮遊が精一杯だからな職人の技に期待しております
893 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 16:59:38 ID:ctXgnVBt
ありがd。気合入れて書くよ。
896 :
845:2005/08/21(日) 23:45:51 ID:lyatxTJJ
>>891 ままままま、マジですかっ!?
うわーシェセリ大好きなんでワクテカしながらまってます!
>>891も絶対逃げるから期待してみせても無意味。
>>844もかなりひどい。
>>833で偉そうに語って執筆宣言したのにねぇ。
safiaも逃げた。
この夏休みはこの手のレスの目白押しだったな。
sageの概念も知らないようでよくageられてたし。
まぁ信じるものは救われるってわけじゃないが
希望もわすれずにな
もう900か…次スレどうするよ?
901 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 07:09:07 ID:T86B87SQ
>>900 次スレか・・・今立てて良いんなら俺が立てるけど。
>>898 ひどいなー。俺は逃げないよ。
大体半分以上出来てるのに・・。
信用できないなら出来てるとこまで書き込むよ?
>>901 sageを知らなくて900で次スレ立てると言い出す君は次スレ立てしなくていい。
それより途中まで書けたってことは途中で逃げるということだ。
逃げないと豪語するなら投下は全部完結させてからにしなさい。
903 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:23:31 ID:T86B87SQ
sageるんだ、まずは
お前ら、まーたり汁
sage方が分からないらしい。
>>844 サタン(御年10万25歳)のファックの方がまだ気合いが入ってる!
>>898 起きろ! 起きろ! 起きろ! マスかきやめ! パンツ上げ!
>>902 パパとママの愛情が足りなかったのか、貴様?
>>903 クソまじめに努力するこたぁない!
インキュバスに任せりゃケツに奇跡を突っ込んでくれる!
この流れ…
永久にループな希ガス
それが運命さ。
で、次スレどうすんの?
【ぷよぷよ】コンパイル(アイキ)で萌える6【魔導】でいいんじゃないの
>911
それでよさそう。
でも立てるなら9月1日以降きぼん。
>>912 日時で決めるよりレス数で決める方が普通じゃね?
100レス消費に約2週間かかってるから
>>950あたりに立ててもらうのが適当だと思う
あ、SS書きたかったけどどっち道もうすぐここ落ちるから
新スレに書き込むとするか。
まだ80あるから、こっちに投下していいんじゃない?
今の調子で新スレ待ってたら結構時間かかるだろ
何気に雷轟勇さんのSSの続きが読みたい。
俺もSSだけは好きだったが・・・そういうこと言ってると自演呼ばわりされるかもなww
safiaさんのSSの続きも読みたい!すっごく読みたい。
>>658と
>>659と
>>914のSSも読みたい!
「ふぁぁぁぁ〜はぁ〜よく寝たぁ…」
爽やかな小鳥の鳴き声と共にアルルは目覚める。
寝起きの悪いアルルにとっては珍しい事だ。
「ふふっ…やっと、元に戻れたよ。サタン…キミのおかげだね…」
アルルは、隣ですやすやと気持ち良さそうに寝息を立てているサタンの頬に
キスをする。
「んんっ…アルル…我が愛しい妃よ…むにゃむにゃ…」
「うわっ!ちょ、サタン!やめっ…」
アルルのキスで眼が覚めたのだろうか
サタンは寝言を言いながらアルルに抱きついてきた。
(やっ、やだ…サタンったら…寝ぼけてるの…?)
「まっ…いっか…今日だけは許してあげるよ…」
昨日の事があったせいだろうか
いつものアルルだったらサタンに抱きつかれようものなら
容赦なく魔法の一つや二つサタンに放っている事だろう。
「それに、キミがいなきゃ元の姿に戻れな………あれ?」
自分を一番思ってくれる人と愛し合えば元に戻れる。
確かに、ウィッチはそう言った。
だが、頭に手を持っていけば柔らかいふさふさした物が手にあたり
腰に手をやれば長くふかふかした物が手にあたる。
「えっ?ま、まさか、まさかだけど…やっぱり、これって…」
(もしかすると…元の姿に戻ってない?)
アルルは、何度も確認した。
自分が寝ぼけているから間違えたんじゃないか?そう淡い期待を抱いて
その淡い期待に裏切られるのにそう時間はかからなかった。
「ある…何回確認してもある…サタン!大変だよ!サタン!起きて!」
「う〜ん…アルル…むにゃむにゃ…愛してるぞ〜」
アルルは、必死にサタンを起こそうとするものの
当のサタンは一向に起きる気配はない。
「起きてよぉ!ねぇ、起きて…サタ………ちょっ、サタン?!」
「う〜ん、アルル〜我が愛しい妃よ…ささっ…愛し合おうぞ…」
サタンは夢の世界のアルルと愛し合っているのだろうか
いきなり、アルルの秘所に手を伸ばすと指をいれてきた。
「ちょっ…やぁん!サタ…やめ…あっ…あぁん!!」
指はアルルの中の敏感な部分を刺激していく。
初めは、一本だった指が二本、三本と増えていく度に
アルルは快楽の渦に引きずり込まれそうになる。
(サタン…お願いだから早く起きてよぉ…ボク、おかしくなっちゃう…)
「んぁぁ、サタン!サタン…やめ…やめてぇ──ふっ?ふぁっ?」
指は愛撫に飽きたのだろうか?ピタっと動きを止めてしまった。
(やだぁ…なんで、なんで…やめるのぉ…ボク、もっと…欲しいよぉ…)
アルルの中から指が引き抜かれる。
秘所から抜かれた指はアルルの愛液に包まれて─てらてら─と光を放ち
アルルの痴態を匂わせる。
快楽の源を抜かれた秘所はひくひくと小刻みに動き
サタンを欲していた。
「アルル…むにゃ…愛しているぞ…」
「ひっ──んぁぁ!!!やぁぁん!」
それに応えるかのようにサタンは己の欲望をアルルにぶつけた。
急に与えられた刺激にアルルの体は歓喜の声をあげる。
「やぁっ──やぁぁん…んふぅぅぅ………」
するりとアルルはサタンの欲望を受け入れた。
(やだぁ…なんで?ボク、なんで?なんでなのぉ…)
アルルはサタンと交わっている事よりも
昨日まで処女だった自分の体がサタンを欲し
そして、悦びの声をあげ受け入れている事実の方が信じられなかった。
「ああっ──やぁぁ…サタ…あぁん!んっ!くぅぅぅ…」
与えられる強い快楽の波に飲み込まれまいとアルルはシーツを掴む。
(なんで?なんでなのぉ…なんで?ボク、こんなに気持ち良いの?)
欲望が出し入れされる度にシーツを掴む力が強くなっていく。
「あっ…あぁ…いやぁぁぁ──」
いやぁ…そう叫んだところでどす黒い欲望にまみれた
欲の塊の活動は収まらない。
「やぁっ…サタ…もう…やだぁ…」
──耳にはいる音は二人が奏でている水音だけ
──その水音を出しているのは自分自身
(いやぁ…違う…違う…何かの間違いだよ…)
──認めたくない事実
──自分の体が悦んでサタンを受け入れてる事実
その現実を受け入れるすべを今のアルルは持ちあわせていない。
「ああっ──やぁっ──んぅぅ…やだぁ…いやぁ…」
欲望のアルルを求める動きが早くなっていく。
それと同時にアルル自身も高ぶっていくのが分かる。
「やぁぁ…あぁん!!サタ…うふぅぅぅ………」
欲望が脈を打ち精をアルルの中に吐き出す。
秘所からは納まりきらず溢れてしまった精液が
内腿をつたってシーツに落ちていく。
「もう、やだぁ…サタン?ねぇ、起きてよぉ…ボク、もう嫌…」
「むにゃむにゃ…アルル…私も愛しているぞ…むにゃ…」
「…………………」
「アルル〜むにゃむにゃ」
アルルの受難はまだ終わりそうにはない。
すいません、コピペし忘れてしまいましたがまだ続きます。
では、ノシ
GJ
さらなる受難をよろしくw
>>919-921 GJ!
やっぱり、とまどいまくりのアルルは最高だなぁ!
めちゃくちゃ可愛いよ!
ありがと。無理して純愛モノ書いてくれてるみたいだから、余計に嬉しいよ。
続きお待ちしています。
GJ!!
次も楽しみにしてますw
925 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 05:29:39 ID:XnTEt8bg
>>917 久しぶりにここ来たらSS幾つものあったが、濃厚レズものはあいつしか書いてなかったから俺も読みたい。
んで、レス見返して雷轟勇がおかしくなった原因を探してみた訳よ。そしたら少し見つかってな。第1章投下後、実はあいつは神と呼ばれてたんだ。それで第2章を投下しようとしたらいきなりズーレに用はないだとかおもらしもイラネだとか言われたわけよ。こりゃ奴も怒るよな。
あとsafiaさんとのやりとりだが、あいつまだ17歳だから、21歳以上のsafiaさんに対して口出しするのが怖かったんじゃね?だから後でグチグチ文句言ったって感じ。
決して雷轟勇は擁護出来ないが、このスレの住人はちと頭が堅すぎるんじゃないか?「小学生SM」スレとかの住人はもっと穏やかだったぞ。
年齢なんてどうでもいいから早く来い。読ませろ。ただ、荒らすな。それだけ。
別に17歳だから排除しようなんて思ってないんだけどな。
むしろ、いい作品投下してくれるから歓迎だったんだが
>>691-706の自演荒らしをされたら、住人の頭が固いではすまんだろう。
自演荒しのおかげで、彼へのレスは全て自演じゃないのか疑うようになってしまった。
本当はそんなふうに思いたくはないのだが、いかんせん一度付いてしまった
悪いイメージはなかなか消えるものではない。
一度失った信用を取り戻すのは、非常に難しいということを
身をもって理解・学習してくれてることを願うよ。
>>928 黙っていればよかったのだが、自分で告白してしまったのだから
その責任は取るべきだろう。
自称未成年者が堂々とここにいるのは、掲示板の管理者にしてみれば
いろいろと問題で迷惑なことだと思う。
そう言う奴らが増えて問題になり、ここが無くなるなんて
最悪な事態になっても困るしな。
「自称17歳」ってのがミソだよなぁ。実は21歳以上なのに17歳と名乗って子供の振りして甘く見てもらおうとしてるかもしれないし、本当に17歳で出来心でやった荒らしを後悔してるかもしれないし・・・。
こういうのってリアルで会って会話しないとなかなか心が通じ合わなくて大変だよな。
昔、大好きだったスレは未成年SS書きのせいで荒れに荒れて
悲惨な結果になったけどな…他のSS書きも巻き込まれて大変だった。
擁護する人達もいたが無視して暴走、開き直り
雷轟勇と似てる。
要は、雷轟勇はレスを気にしすぎたのがいけないと思う。
誘い受け等もそうだろう。年齢だって自分から告白したんだから
仕方がないんでは?それに、ここに21未満が堂々と来られても色々と問題がまた起きるよ。
もう話題がループしないように一回住人で話合うのも良いかもしれない。
>>927-931 ところで雷轟勇はなんと読めばいいんだ?
漢検2級のDQNな漏れに教えてくれ。
「電車男」のパクリっぽいが俺は読めんかった。
普通に読めば「らいごうゆう」or「らいごういさむ」だよな?
>普通に読めば「らいごうゆう」or「らいごういさむ」だよな?
思わず「ツン・ツン・津野田のライゴウユウ〜♪」って歌っちまったじゃないか・・・ アレはT-U号(テーユー号)だったか?
938 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 01:15:02 ID:nTJvyh2q
937 :名無しさん@ピンキー [sage オレモナー] 投稿日:2005/08/29(月) 00:17:20 ID:sgqeWxKF
≫935
30過ぎのオサーンハケーン
133 NAME OVER New! 2005/08/29(月) 17:12:22 ID:ojT2xynm
さっきアイキに電話したら
「この電話番号は現在使われておりません・・・」
アイキ・・・まだ死んでないよね?
エエエエエエ(´Д`)エエエエエエ
ど、どういうことだ!
コンパイル復活の兆し…いや、なんでもない。
公式見たら一昨日更新あったばっかだけど・・・?
ってか誰も
>>927は雷轟勇だろってツッコミいれないの?
おれ釣られてるのか
944 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 16:43:08 ID:fy7HbGtg
>>943 ソースは?
擁護や期待を全部自演にするのはおかしいだろ。
もうあれの話題はこりごりだ。
去るものは追わずで終わりにしよう。
一度自演があったら不審に思われてもしょうがない。狼と少年のお話みたいに。
今後どんなに素晴らしいSS書いて投下してもひたすらに無視されるか冷たい態度とられるかだからな。哀れだ。
今日からあなたも職人です。
↓
| いやいやわたしにはとてもとても
|
↓ どうぞ、どうぞ
│↑
└┘
おらっしゃあぁぁ!!!
∩∧ ∧
ヽ( ゚Д゚)
\⊂\
O-、 )〜
∪
そろそろ、次スレ?
まだ40以上も残ってるからもうちょっと?
970がスレを立てるのが妥当だと思う。
タダでやれって言うから書いてくれないんじゃないかなあ。
以外と職人様は物欲旺盛と見た。
次スレが立ったら俺が書いてやろう。
巧いかどうかは別だがな
959 :
957:2005/09/03(土) 20:07:33 ID:dwfE8Fjc
safia氏やたら汁氏みたいに長いのは書けないけど、それでもいいなら…
こいつも期待を誘ったり予告するだけで実際には書かないに決まってる
safia
>>844 >>891 全員逃げた
>>959 サー、騒乱と人間不信の為、スレの生産能力が完全に失われてしまいました!
スレは基本的に封鎖状態です。
選択肢
○放っておけ、スレの"人々"の事は後で考える。
○
>>960に小説を与えてやる。
○スレを視察する。
962 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 22:44:14 ID:lZ5/SDKd
>>960 お〜い!だから逃げないって!新スレ出来たら投稿するよ!!
本当に!!
折角書いてくれるって言ってんだからまず疑うより歓迎しようぜ。
964 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 01:34:27 ID:OK6U6kJB
よし疑いつつ歓迎しよう!
ここは疑惑にあふれたインターネッツ
「その白い服が欲しいだけですわ」
その一言から始まった2人の関係。
今、薄暗く冷たい地下室の中には鎖で繋がれ身動き一つ満足に出来ない金髪の少女が虚ろな眼差しで眼前の男を見つめる。その男はソファーに座り足を投げ出しながら手に持った小さな機械を操作する。
「ほら、こいつが欲しいんだろ?」
男はハンガーに掛けてある洋服を見せつけながら機械のスイッチをカチッと入れる。
「あっ!」
968 :
957:2005/09/06(火) 01:12:15 ID:I07vgBH5
そろそろ次スレやね。ネタまとめとくわ。
970 :
955:2005/09/06(火) 07:53:29 ID:eA8l2w83
OK、立ててみる。
最近、GG魔導3をクリアしたんだが、鞭使いの女王様になってるルルーをネタにアルルを鞭でいじめるSSを書いてみることに。
痛いのがお嫌いな方はもう次のスレへ移動しちゃっていいかと。
「アンタッ!柱をぶち抜くなんて……この損害、どうしてくれるのよッッ!!」
ルルーはボクに会うなり怒鳴りたててきた。
「キミが意地悪するからじゃないかぁっ!」
ボクも負けじと言い返す。
ダークゾーンを脱出したボクは、どーしても気が収まらなくてタカビーなルルーにガツンと食らわせるためにルルーの屋敷に潜入した。
だけど、3階まで来て4階へ通じる階段がどこにも見当たらない。ルルーがボクに来させないようにするために階段を取っ払っていたんだ。仕方がないからボクは、古代の宝物庫で見つけた魔導砲で屋敷を支える柱をぶち抜いて4階を引き摺り下ろしたってワケ。
「口答えするんじゃないわよっ!もう許さないわ!サタン様はわたくしのものよッッ!!!破岩掌っ!!」
「わわわわっ!!」
ヒステリックにまくし立てると、突然ボクに掌底突きを放ってきた。もう、話なんか通じるような人じゃない……。
すんでのところでそれを避けたボクの視界に、しなやかにカーブしてボクを襲う影のようなものが映る。
バシィッ!
「きゃあっ!!」
最初の掌底突きからして不意打ちだったのに、それを反射的に避けられたに過ぎないボクに、第2撃目が避けられるはずもなかった。ボクは思わず両腕を顔の前で交差させてガードしたのに、それはボクの無防備なお腹の方に当たり、鋭い痛みが走った!
「くぅっ…」
痛みに呻きながら確認すると、ボクを襲った影は皮の鞭だった。鞭が当たったボクのお腹は服が一直線に破れ、おへそを覗かせていた。
「やったなぁっ!」
痛みを堪えて立ち上がり、相手との間合いを取る。右手を頭上に掲げて魔力を集中して、ボールを持つような感じをイメージして魔力の塊を右手に作る。そしてそのボールを相手に投げつけるように右手を振り下ろし、呪文を唱える!
「ファイヤーッ!!」
「きゃああっ!あちちちちち……こンのぉ〜っ!服が焦げたじゃないのっ!!怒り大爆発っっ!!」
げげげっ、ふ、服が焦げたって…それだけ!?ルルー自身にダメージはないの…っ!?
なんていう、非常識な人なんだ……。
「おーっほほほほほほっ!わたくしの鞭捌き、かわせるかしらっ!?」
ヒュンヒュンヒュンッ!
む、鞭がっ、まるで意思を持ってるかのように不規則な動きを見せる!
よ、避けられないっ!
ビシッバシッビシビシッバシィッ!!
「ああぁ――――っっ!!きゃあっ、あぁっっ、きゃあぁぁ――――――っっ!!」
頭を抱えればお腹を、お腹を抱えれば脚を、脚を抱えてしゃがめば背中を鞭が打ち、背中の痛みに思わず仰け反り返れば突き出た胸を打つ。
「カーバンクルを返しなさいっ!そうすればキッツゥ〜イお仕置きだけで許してあげるわよ!」
カーバンクル――ボクはカーくんって呼んでる――は、額にルベルクラクっていう宝石を埋め込んだ生物で、ライラの遺跡の深部で昨日――いや、ミノタウロスの迷宮に丸一日いたからもう一昨日になってる――ボクと出会って友達になった。
ルルーが言うには、そのカーくんを連れていることがサタンの婚約者になった証拠…らしい。それでボクがサタンの婚約者になったと誤解したルルーがボクを倒してカーくんを奪おうとしているんだ。それでボクはこの部屋に入る直前に、あらかじめカーくんを魔法で隠してある。
「返しなさいって…もともとキミのものじゃないでしょ!」
ボクはあちこちの鞭の痛みを堪えてよろよろと立ち上がりながら言った。
「そう…お仕置きだけで済ませてあげようと思ったのに…カーバンクルの居場所はアンタのカラダに訊くしかないのかしら……?破岩掌ッッ!!!」
「げほぉぉっ!!」
じりじりとボクに迫りながら何か言ってると思ったら、またもや突然の攻撃。今回は完全に不意を突かれ、ボクの鳩尾にルルーの掌底突きが炸裂した。
体を内部から破壊されるような衝撃に、ボクは血を吐くような呻き声を上げてお腹を押さえ、がくっと膝を着いて思わずうずくまる。
まともに食らった攻撃の痛みに耐え切れず、体が震えてうずくまったまま身動きできない。そんなボクの目に、スカートのすそが破れ、自分の太ももに真っ赤な蚯蚓腫れできているのが見えた。さっきの鞭の…痕だ……。
がしっ!
ルルーがボクの髪の毛を掴んで引き上げ、うずくまるボクを無理矢理に膝立ちにさせる。
「さぁ、お答えッ!」
「うぐ…ぐっ……、やっ、やだもんっ!」
髪を引っ張られる痛みに呻きながらボクはルルーの命令を拒絶する。
どかっ!
「うぐっ」
髪の毛を離されると同時にボクはあごを強く蹴り上げられて、膝立ちの体勢から膝を折ったまま上体を後ろに倒して寝転がる。
「お答えなさいッ!」
ルルーは再びボクに鞭を振るおうとし、やはりボクは顔の前で両腕をクロスさせてガードする。
ビシッ、バシッ!
「くっ!うぅっ!!」
今度は、鞭はクロスさせたボクの腕を打った。歯を食いしばり、その痛みに耐える。
ビシッ、ビシッ、バシッ!
「ぅああっ、いたいっ、いたいぃっっ!!」
だけど今度は、ガードしたボクの腕の同じ箇所を狙って何度も鞭を振るう。リストバンドは引きちぎられ、腕が真っ赤に腫れ上がり、とてもこれ以上ガードできなくなってくる。
膝を折ったまま仰向けにされ、しかも鞭の乱舞がボクを襲い続けてるから、とっさに自由な体勢が取れないよ!これ以上ガードもできない……。
ルルーは、ボクの腕が限界に来たと見ると、今度は太ももに集中攻撃を始めた。
ビシッ、バシッ、ビシバシビシッ!
「いたいっ、もっ、もうっ、やめっ、いたいぃぃっっ!!」
それでも太ももを守りたくて、まるで小刻みに腹筋運動をするかのようにボクの上半身がびくびくと痙攣していた。
鞭はボクのミニスカートにも当たって、そこがびりびりと破けていく。
やっと足が崩れ、膝を伸ばせるようになって、ボクは太ももへの鞭打ちから逃れようとうつぶせに転がった。当然…といえば当然だけど、今度はボクの背中とお尻・太ももの裏がターゲットになって、やっぱり鞭から逃れることはできない。
ビシィッ!バシィッ!
「きゃあぁっっ、ああぁ――――っっ!!」
うつぶせのまま鞭打たれ、それでも立ち上がろうと膝を胸のほうへ寄せ、腰を上げたボクの背中とお尻になおも容赦ない鞭が振り下ろされる。シャツの背中の部分とスカートのお尻の部分もどんどん破れ、ボクの全身に真っ赤な蚯蚓腫れが刻まれていく!
「ほらほらぁっ、カーバンクルをおよこしなさいっ!」
いたいっ、いたいぃっ!!ケド、ルルーにガツンと食らわせるために来たのに、ここで屈するなんて悔しすぎる!
「だれがっ、ぅわぁっ、わたすもんかっ!あぁ――ッッ!!」
サタンなんかどうでもいいけど、カーくんはボクの大切な友達なんだっ!
「だったら…っ!」
ガシッ!
「っっ!?」
ルルーは鞭を振るう手を止め、必死の思いで四つん這いになったボクの肘や膝をすばやく絡めとった。
「まさか…ちょ、ちょっ、やめっ、やめて…」
関節技…!抵抗しようにも手足が完全に相手に捕らえられて外せない!ボクが四つん這いのこの格好になるのもすべて計算済みだったの!?
「フフッ、逃げられないわよ?」
「やっ、やめてっ、おねが…ぃいっ!?」
「四肢咆哮っ!!」
バキボキベキゴキィッ!
「いだぁ――――――――っっ!!!」
肘、肩、膝、股関節……ボクは、ボクの全身の関節という関節から響き渡る二度と聞きたくないようなヤな音とボク自身の悲鳴を聞いた。
全身から力が抜け、立ち上がるどころか、指一本動かすことすらできない……。だ、ダメだぁ、ボク、ばたんきゅ〜……。
ボクはその場で気を失った。
「あ、あれ…?なっ、なにコレぇっ!?」
ルルーと戦っていた部屋とは別の部屋で目が覚めたボクの両手と両足に枷がはめられ、四方から伸びる鎖で万歳させられ、足も開かされてX字の体勢に拘束されてる!
何度も受けた鞭のせいでボクの服はぼろぼろになってしまっていた。
白のタンクトップはびりびりにちぎれてなくなっていて、青い半そでのシャツも袖とお腹と背中の部分はほとんど失って、スカートも腰の周りに青い布切れが引っかかってるだけのような状態で、パンツが丸見えになっちゃっていた。
そして、露出度が上がったボクの肌にも、鞭の紅い痕が残っていた。
「こ…こ…こんな……っ」
戦ってるときは必死で気づかなかったけど、自分のまとっていた服の成れの果てに驚く。ブーツはボクが寝ている間に脱がされて、右のほうに転がっていた。
「お目覚め?アルル・ナジャ!」
「ル、ルルー!?」
ボクの後ろから声をかけられ、首だけ回して何とか後ろを見ようとする。ボクの視界の隅にルルーの姿が映り、同時にこの部屋の様子もうかがい知ることができた。ボクは、結構広い部屋のど真ん中で自由を奪われてることが分かった。
「アンタは負けたのよ。このわたくしにね!それにしてもアンタ、あれからよく眠ってたわねぇ……」
あの日ボクは、昼前にルルーと会ってミノの迷宮に落ちてから、古代の宝物庫とダークゾーンを抜けて、夜にルルーの屋敷に到着した。
それからルルーに一発食らわせてやりたい一心で寝るのも忘れて屋敷に突入し、次の日の昼ころにルルーと戦ったんだ。
一睡もしてない状態でルルーと戦ってたから、気を失ったまま眠りこけちゃっていたみたい。
「寝る子は育つって言うけど、胸はちっとも成長してないわね!」
「よっ…余計なお世話だよっ!」
徹夜明けの戦闘で負けでこの有様。情けないよぉ……トホホ……。
「まぁ、わたくしとしては好都合だったわ。サタン様はわたくしのものよ!アンタなんかにサタン様は渡さないわ。覚悟なさい」
「なっ、なに…する…気……?」
ルルーはボクの前に回ってボクを睨み付ける。
「まずはお仕置きね。最初に言っておくけど、わたくしに魔法を放とうだなんて考えないことね。アンタの枷はただの鉄で、特に魔力を封印したりする力はないけれど…、アンタの魔法なんか、わたくしにはきかないわよ」
うぅぅ…、確かにそんな気がする…。
「それに、この屋敷をずっと探索してたアンタは分かってると思うけど、ワープとか、その手の逃げるような魔法はこの屋敷内では使えないわよ」
そこでルルーはずずいっと顔を寄せてきた。さっ、殺気を感じる!
「アンタ、柱をぶち抜いただけじゃなく、わたくしが温泉で休んでたときにお湯を沸騰させたり凍らせたり、散々やってくれたわよねぇ……?」
ひっ、ひぃぃっ…、声が座ってる…目がマジだ!
「そそそそそれはっだってっ…、キキキキミだってミノタウロスをけしかけたり、爆弾付きの手紙をよこしたり、地雷をしかけたり…ボクを殺そうとしたじゃないっ!」
サタンを取ったとか言いがかりをつけて……それさえなけりゃボクだってこんなことしてなかったのにぃ!
「あ、そういえば…ルルー、自分で埋めた地雷を自分で踏んでたんだっけ……ぷぷっ!思い出しちゃった!」
つい、ボクは口を滑らしちゃったのだ……。
ビシィッ!
「きゃあぁっっ!!」
鞭がボクの左胸を叩いた。
「アンタッ、絶対殺してやるわっ!!」
お、怒らせちゃったぁーっ!と、当然といえば当然だ…ボクのバカバカバカッ!
バシッ!
「キャアァッッ!!」
今度は右胸……。
ビシッバシッビシッバシッ!!
「いたいっ、きゃあっ、やめてっ、いやああっっ!!」
両胸を横に薙ぐように何度も何度もっ!女の子の急所なのにっ!!
「フゥーッ、フゥーッ!」
ま、まるで猛獣のような唸り声を上げながら、猛り狂ったルルーは力に任せてボクの全身をめちゃくちゃに打ちのめしたっ!胸にお腹、太もも、背中、お尻……!
て、手も足も拘束されて全身を無防備に晒しているこの状況、イヤでも鞭を受けるしかない。腕も足も力をこめて暴れようとするケド、まったく無意味。まるで踊るかのように腰をくねらせ、身をよじって悶えるしかない!
「ゴッ、ゴメンッ、もう言わないからっ!アアァァ――――――ッッ!!!イタイッいたいっイタイィィ――――ッッ!!!お願いっ、許してぇぇ――――っっ!!!ごめんなさいっ、ゴメンってばぁぁぁっっ!!」
やがて鞭の乱舞がやんだ。ルルーの気が済むまで十数分にわたって、ボクは完膚なきまでに打ちのめされたんだよぉ……。鞭がやんでも両手両足は拘束されたままだから、全身から力が抜けて、ボクは手首の枷に体重を任せてガックリとうなだれた。
もう、シャツもスカートもパンツもぼろきれになってその辺に散乱し、ボクは全裸になったけど、恥ずかしさより痛みのほうが上回って、今は歯を食いしばってこの痛みに耐えるしかない。
全身に鞭の痕を刻み込まれ、体中が真っ赤に腫れ上がる。ところどころ、皮膚が破れて血が流れ、全身からは汗が噴き出してまるで水をかぶったみたいにテカテカと光っていた。
「とりあえず、このくらいで勘弁してあげるわ。アンタ、回復魔法なら使ってもいいわよ?」
「え…」
ボクはルルーの許可をもらってヒーリングを数回使った。腫れも痛みも引いてくる。
「あら、痛みが引いたとたんに何よ、その反抗的な目は?」
「えっ!ゴッ、ゴメンなさいっ!ボク、そんなつもりじゃ……っ!」
ボクは無意識のうちにルルーを睨み付けていたみたいだ。だけど、こんな理不尽な状況にされたら無理もないような気がするケド……。
だけど、ルルーはとっても嬉しそうに言うから、もしかして狙ってたんじゃ……。
「お仕置きが足りなかったかしら…?」
「そっ、そんなコトないよっ、十分だよ…!」
ボクはあわてて弁解する。…ケド。
「いいえ、足りないわね!」
バシッ!
「イタァッッ!!」
せっかく痛みが引いたのに、ボクのお腹を鞭で打つ。
そのとき、ボクは別の感覚が襲うのに気がついた。
「ちょっ、ちょっと待ってっ!」
「なによ?」
「あ、あのぉ…、ちょっとトイレに行きたいんだケド……」
最後にカエルマートでトイレを借りてから、屋敷の中をだいぶうろついた上でルルーと戦って、そのまま半日くらい寝てたみたいだから、無理もない。
「そう、ちょうどよかったわ」
「えぇっ!?」
「ひとつ、わたくしとゲームをしましょうか」
「ゲ、ゲーム……?」
と、突然、何を…?
「これからアンタに100発の鞭を打つわ」
「ひゃっ、100発ぅ!?」
「ヒーリングとやらを使ってもいいわよ。全部打ち終わるまでおもらししなければアンタの勝ち。すぐに枷を外してアンタを自由にしてあげるわ。トイレに行くなりなんなり、好きになさい。」
ほ、本当かなぁ……?
「た・だ・し……途中でもらしたりしたら…残りのノルマの10倍の回数だけ、鞭打ちのお仕置きね。いいわねっ」
そ、そんなァ……。
「よくないよぉっ!」
「じゃ、いくわよ」
よくないってのにぃっ!!
・・・続く
>>974-977 GJ!繰り出されるルルーの鞭もいけてるし、めげないアルルもイイ!
しかも、尿我慢とは超ツボですよ!
続き待ってます!
おっと、同じ属性の方がいらっしゃいましたかw
まぁ、埋め立てついでなので好きにやらせてもらいましょー!
ってなわけで続きです
ビシッ!
「あううぅっっ!!」
な、なんか、おしっこに行きたいって思い始めたら、どんどん行きたくなってきた。も、もうすでに限界近いんだケドぉ…。ボクが拒否してもどうせルルーはゲームを強行するんだろう……。
それに、どうせ枷を外してくれないことには、ボクには最後まで耐え切ってトイレに行かせてもらうしかないよ。
早くノルマをこなしてくれなくちゃ、10倍なんてっ……。そ、それよりも人前でおしっこ漏らすなんてぇっ…!
「うふふふっ、アンタをサタン様に…いえ、人前にすら出られないようなカラダにしてやるわ」
ルルーは背後からボクを抱くように両手を前に回し、ボクの胸を揉み始めた。
「あっ、やんっ……」
突然の予想だにしない愛撫にボクは思わず変な声を上げてしまう。
「ふふっ、気持ちいいの?」
「きっ、気持ちよくなんか……!そっ、それより早く鞭を打ってよっ!」
こ、こんなお願いしなくちゃならないなんて…っ!
「あら、アンタ、鞭で打たれるのがすきなの?」
「そ、そうじゃないケドぉ…、早くノルマをこなしてくれないと、もう漏れそうなんだよっ」
「どこを打ってほしいのかしら?」
「どこでもいいから早くぅ!」
ビシィッ!
「アアアッッ!!ヒーリングッ!」
ル、ルルーはボクの左胸を打った!
自分で言うのも癪だけど、あまり大きくはない、ちょっと膨らみかけってくらいだけど、それでも女の子にとっては痛いよっ!
「ちょっ、む、胸は打たないでよ!ボ、ボクだって、女の子なんだよっ!」
「アンタがどこでもいいって言ったのよ?」
「そ、そうだけど……」
「じゃぁ、どこがいいのよ」
そ、そんな……ど、どこもイヤだよ。
ボクが答えに詰まっていると……。
「全身くまなく打てば文句ないわね!」
「えぇぇっ、ちょっ、まっ、待って…っ!」
バシィッ!
「ひぃぃっっ!!」
今度は右胸を打つ。ボクの乳首が強かに打ちのめされ、気を失いそうな激痛が走った。
ビシィッ!
「いやああっっ!!」
バシィッ!
「きゃああっっ!!ひっ、ひっ、ヒーリングゥッ!」
左右の太ももを立て続けに打たれ、足がガクガクと震え、倒れこみそうになるけど両手の枷がそれすらも許さない。
ボクは、こうしておしっこと鞭に耐えなければならなくなった。
そのまま数分が経過し、数十発目がボクを打ち据えたとき、ルルーはとんでもないことを言い出した。
「ところでアンタ、今何発目?」
ボクの脳裏が真っ白になった。
「なっ!?ル、ルルーが数えてるんじゃないのぉっ!?」
「なんでわたくしがそんな面倒なことしなくちゃならないのよ。数えてなかったんならしかたないわね、最初からよ」
「ちょちょちょっ…、そ、それはヒドすぎるよ、ルルー!ボク…もう…おしっこが……」
「さぁ、100発行くわよ!声に出して数えなさい!」
もっ、もぉっ!ホントにひどぉいっ!!
バシィッ!
「きゃああっっ!!1回っ!ヒーリングッ!」
ビシィッ!
「うああっっ!!にっ、2回ぃっ!」
もっ、漏れるぅっ!
「ちょっ、ちょっと待ってっ!」
背筋がぞくぞくっとして尿意が膨れ上がる。
「くぅ…うぅっ…!」
こんなところで漏らしたら、980発!冗談じゃないよぉ!下腹部に力をこめて尿意に耐える。
「……いっ、いいよ、打って」
バシィッ!
「きゃああっっ!!さっ、3回っ!ヒーリング!!」
尿意が落ち着いて、再び鞭地獄が始まった。
「次からはアンタのペースには合わせないわよ」
「わっ、分かったよぉ……」
ボクは涙声で返事する。どうせイヤって言っても聞いてくれないんだろうし。
鞭は5秒に1回ほどの単調なペースでボクを打ち据えながらさっきと同じように数分が経過し、その数は30回になった。
ヒーリングをかけながら、尿意とともに鞭に耐えてきたケド、ヒーリングがなかったら…とてもこんなペースの鞭に耐えられるはずがない!5発……うぅん、3発でもう気絶してもらしちゃうよ!
30発の鞭地獄が終わってボクにルルーが提案してきた。
「次の20発、5秒で打ちましょうか?たったの5秒で半分の50発まで行くし、その間はわたくしが数えてあげるわ。歯を食い縛るなり泣き叫ぶなり、好きになさい」
えっ…?
「それがイヤなら、次の20発は30分かけてうつわ」
さ、30分も…ガマン…できそうにないよ……。だけど、5秒に20発も打たれたら、やっぱり漏らしちゃいそうだっ…。
ど、どうしよう……。どうしようっ!
「早く決めないと、わたくしが決めるわよ」
そ、そんなっ。30分か…5秒か……。
うぅぅぅっ!決めたっ!
・・・今回は短めだけど、思わせぶりに続く
GJ、GJ!
(*´Д`)ハァハァ…うぉーたまんねっす!
うまいところで切るなぁ…。期待感が高まりますよ。
二重の責め苦に翻弄されるアルル、すげーイイ!!
ルルーも回数にリセットかけたり、打ち方を選ばせたりと、女王ぶりが素晴らしい!!
堪能させていただきました、ありがとう!!続き待ってるよ!
GJ! 萌えた!
その期待にお応えできればいいんですけど・・・
ってなわけでいってみよー!
「じゃっ、じゃぁ、5秒で20発…にして……」
ボクは悩んだ挙句、覚悟を決めて時間の短いほうを選んだ。30分もガマンできないっ!とにかくもう、早く終わらせたい……!
耐えて…耐えて、ボク!
「いい選択ね……いくわよっ!」
ビシビシバシバシバシ………ッッ!!
「ぃだあ――――――っっっ!!!いたぃっ、うああっ、うあ――――――っっっ!!!」
ぴゅぴゅっ!
「くっ、くぅぅぅっ!!」
おっ、お腹に力を入れてぇぇっ!ちょ、ちょっと漏れちゃったっ!き、気づかれてないよね…?
「ヒーリング、ヒーリングッ、ヒーリングッ!」
5秒という短い時間でお腹も背中も、とにかく全身を20発も打ち据えられたボクの体中を襲う痛みを和らげる。さっきと違って、絶え間なく激痛を加えられて、気を失うどころか痛みで逆に意識が覚醒しちゃうほどだ。
5秒間、まるでルルーが分身していたかのように体の前も後ろも、とにかく全身に鞭を受けてたのはなんでっ??それに加えて本当に5秒で20回も鞭を振るえるものなの??ホントに怪物みたいな人だ。
くうぅっ、でも今はそれどころじゃないや。
「あら?ちょっと漏らしたのかしらぁ?」
うぅぅ…しっかりバレてるぅ。
「もっ、漏らしてないよっ、汗だよ、汗!」
実際にボクの全身は鞭の痛みと尿意に耐えるので必死で、汗がどっと噴き出している。ボクが鞭の痛みに身を捩ると、汗と涙と涎が周りに飛び散るくらいだ。
「ふふふっ、そういうことにしておいてあげるわ」
もっ、漏れるっ、漏れるぅっ!
「はっ、はやく、続きをぉっ!」
声が裏返り、ほとんど泣き声になりながらも鞭の催促をするケド、ルルーは鞭を置いてしまう。
「ちょっと休憩よ」
そそそそ、そんなァッ!!
「うぅーっ、くぅぅーっ!」
ガマン、ガマンッッ!
目をつぶり、歯を食いしばって尿意を堪えている間に、ルルーがボクのそばによって来た。
そして、X字に拘束されたボクの股間を覗き込み、両手で押し広げる。
「ふっ、ふわわぁぁっっ!!やめてっ、そこっ、刺激しないでぇっ!」
また声が裏返っちゃう。
「ひっ、ひあぅっ!やめっ、やめてってぇっ!ひっひっ卑怯だよっ、鞭に耐えたら許してくれるんでしょっ?そこっ、刺激するなんてっ!」
お腹をひくつかせながらボクはおしっこをガマンし続けるけど、ルルーがぁっ!
「ほかの刺激を与えない、なんて一言も言ってないわよ?」
そっ、そんなァ〜……。
「ちょっと破岩掌でも放ってみようかしら?」
ルルーがボクの下腹部に右手の掌を添えて言う。
「じょじょじょ、ジョーダンでしょっ!?」
「冗談よ」
ほっ…とした瞬間にまた漏れそうになる。
「うふぅぅっ!」
気が抜けないよっ!
「破岩掌は冗談でも、ちょっとココを押してみると……?」
「うひぃぃっ、はぅっ、はうぅぅっ!」
こ、こんなにおしっこをガマンしたのは初めてだぁっ。
「お、お願いぃ、早くあと50発ぅ…」
「アンタも鞭が好きなのねぇ」
そんなんじゃないってぇ……。
とそのとき、ボクはまた新たなる感覚を覚えた。
…………魔導力が残り少ない、あの感覚だった。鞭の痛みに正常な判断力を失ってて、前半でヒーリングを使いすぎたのと、それに加えて尿意に気を取られて魔導力の減少に気づくのがあまりにも遅すぎた!
ま、まずい…まずいよ!今度からヒーリングは5発…いや、10発に1回くらいにしないと…って、それ、かなり辛いよぉぉ……。3発でも痛くて痛くてたまらないのにっ!
「どうしたの?アルル」
ぐいっ!
「ふんぬぅぅぅっ!」
ボクのさらなるピンチにお構いなしに、ルルーがボクの下腹部を押さえたっ!
「ムリっ、ムリぃっ!」
「今漏らしたら500発よ!」
ひぃーん!
「だから早く鞭の続きぃっ!」
ボクはもう泣きながら鞭の催促する。
「わたくしだって50発も鞭を打って疲れたのよ。30分は休憩ね」
って、ちょっとなにそれぇっ!?せっかく5秒で20発を耐えたのに、結局は30分ボクにガマンさせる気だったのぉっ!?
思いっきり抗議したいけど、漏れそうだし、どうせ意味ないんだろうし……うぅ、泣きたくなってくるよぉ……。
あぁーっ、漏れる、も・れ・るぅーっ!
「もっ、もっ、もぅ、限界っ!」
太ももを引っ付けてもじもじしたいところだけど、両足が枷で拘束されて思いっきり開脚させられたボクにはそれすらできない!
背筋がぞくぞくっと凍るような猛烈な尿意が湧き上がり、下半身の筋肉を全力で締めて耐えると少し引いて…しばらくすると、また尿意が膨れ上がって……それが繰り返し繰り返し、波のように何度もボクを襲ってくる。
結局ボクはそのまま30分、鬼ルルーに我慢させられたのだ。しかもその間、ボクのアソコを執拗にいじくりまわしたり、下腹部を何度も何度も押し付けたり……。地獄の刺激を与えられ続けて!
「さぁ、あと50発、いくわよっ!」
バシィッ!
「うああっ!!ヒーリ……ぅくっ!」
ダメダメっ、お腹に一発受けるけど、まだヒーリングはダメだよっ!魔導力が持たない!
「あら、ヒーリング使わないのかしら?結構余裕ねぇ……」
ち、違うんだよぉ〜…。だけど、正直に言ったらまたボクの弱みを掴まれることになりそうでいえない。
「だったら…同じ場所だけに集中して打ってあげるわ。痛みがよりひどく感じられるようにね!」
ビシィッ!
「ひあぁッッ!!」
その場所って…ボクの両胸だった。横になぎ払うようにして、1発で左右の膨らみを両方とも打ち据える。
「どこまでヒーリングを唱えないその余裕が続くかしら……?」
そっ、そんなんじゃなくてぇ〜…。でも言えない、言えないっ!…だけどこの展開、言っても言わなくても同じような……。うぅっ。
ビシィッ!
「イヤアァッ!」
ただでさえ女の子の体の中でも痛みを感じやすい場所なのに…っ。
バシィッ!
「キャアアッッ!」
何度も繰り返し叩かれたら…っ!
ビシィッ!
「アアァ―――ッッ!!」
痛みがどんどん膨らんでくよっ!!
ボクの乳房に4本の真っ赤な鞭の痕が刻まれ、ひりひりと痛む。
バシィッ!
「キャアアァ――――ッッ!!!」
うあっ、もっ、漏れるっ!
ビシィッ!
「ひいいぃぃぃっっっ!!!」
まっ、待って、待ってっ!漏れちゃうっ!
「ほらっ、今何発目なの?」
しっ、しまったぁーっ!
鞭が一旦やんでくれたおかげで、漏れる寸前だったおしっこを何とか押さえ込めた。だけど、数え忘れてて、さらに回数をガマンしないとヒーリングをかけられなくなっちゃうよぉ……。
「51発目からね」
「は、はいぃ〜……」
バシィッ!
「ぐひいいぃぃぃぃっっっ!!!51っ!」
ガマン、ガマンッ!!
ビシィッ!
「あぐうぅぅぅぅッッッ!!!52っ!」
アァッ、もぅだめっ!
「ヒーリングっ!」
早くも…唱えちゃった…ケドッ、こんなのっ、耐えられないぃぃ!!
それから数分、ホントに漏れる寸前をキープしながら、胸にばっかり20発も鞭を受けた。
もう、ボクの限界をはるかに超えてるから、その後も何度も数え忘れてそれを合わせれば40発くらいあったんじゃないかなぁ…トホホホ……。ルルーったら意地悪で、すぐに教えてくれないんだもん……。
それだけ打たれてヒーリングの回数は、ガマンして耐えて堪えて無理をして…4回。なんとか魔導力は最後まで持ちそうだケド、この数分は乳房が、乳首が真っ赤に腫れ上がっちゃって血が滲み出て……、もう地獄だったよ。
だけど、たったこれだけのヒーリングじゃ十分な回復量が得られないから、今でもボクの胸の腫れは引かず、じんじんと痛みを発している。でも、魔導力もないし、どうしようもないよ……。耐えるしか…ガマンするしか!
「あっ、あと30回、早くぅ!漏れちゃうぅ!」
奇跡的にボクはまだ尿意に耐え抜いていた。
「次の20発だけど、同じように胸に20発か…、それとも、アンタのココに10発かどっちがいい?」
そういってルルーはボクの股間に鞭を添える。
「えっ?ここって…もしかして……?」
「そうよ、ココよ……、アンタの一番敏感なところ。ココなら1発で2発分カウントして、それもわたくしが数えてあげるわ。た・だ・し、痛いわよぉ〜?」
流石にアソコに鞭を受けるのは……死んじゃうくらい痛そうだよ。だけど、まだ真っ赤に腫れてる胸にさらにヒーリングを抑えて20発っていうのも……!
ボ、ボクはどっちにしたらいいんだぁっ!
・・・またまたもったいぶらせて続くw
ちなみにばらしちゃうと、アルルが30分を選んだ場合、ルルーは「30分を20発で等分配するなんて言ってないわよ」といい、
結局、5秒で19発の鞭連発を食らわせたのち休憩を取って、ちょうど30分たったときに20発目を打つのであった。
>>983-985 GJ…グッジョブですネ申!!
穴埋めなぞに当てるには、勿体ない程の作品ですね!
アルルの一人称の文が全く違和感を感じさせず、逆にそれが効いてる所がすごい!
展開も細かく計算されているのが伺えます。
どのみち20発目が30分後であるとは…さすがとしか言いようがないですね。
尿意と痛みと魔導力の減少の板挟みに苦しむアルルが、可哀想と思いつつ、激しく萌えさせていただいています。毎日投下、本当に有難うございます!
…くぅー幸せー…。
ほんと。アルル、カワイソ〜w
アルルが可哀想であればあるほど・・・カワイイww
というわけで、アルルちゃん、カクゴしてねー!
「む、胸に20……」
でもやっぱり、アソコに鞭は…ホントに無理そう。ボクは鞭の痕が残る胸へさらに20発受ける覚悟を決めた。
「胸に20発なら30分かけて打って、さらに30分休憩を取るわ。でもココならすぐ終わらしてあげるし、休憩も取らずに続けて最後の10発もすぐに打ってあげるわよ。さぁ、どうするの?」
「えぇぇぇっ!!?」
そっ、そんなァァ〜……。どうしてもルルーはボクのもっとも敏感な場所を叩きたいみたいだ。ここまで条件を悪くされちゃったら……もう……。
「わ、…分かった……よ……。ボクのアソコに10発、打って……」
さらに1時間だなんて、ホンットーに、もう待てないっっ!!だだだだけど、ホントに、ど、どのくらい痛いんだろう……。
そういえば、これまで体中のほとんどありとあらゆるところに鞭を受けたけど、首から下ではアソコにだけは一回も鞭を受けてない。きっと、このためにわざと取っておいたんだ。
ルルーはボクのあそこに手をかけてぐいっと割れ目を押し広げる!いやっ、漏れちゃうってぇっ!
「あら、随分濡らしてるわねぇ……これはおしっこかしら?汗?それとも……鞭で打たれて感じちゃってるのかしら?」
「そ、そ、そんなの、知らないよっ!それより早くっ、うんぬぅっ!……早く、打っちゃってっ!」
「ほーっほっほっほっほっほ!覚悟おしっ!アルル・ナジャ!」
うぅ、すっごく嬉しそうなルルー……。1時間かけて胸に20発の方がよかったかも!いまさら後悔の念が湧いてくるけど、ルルーはすでに鞭を振りかぶって……。耐えて…耐えてっ!
バシィッ!
「ふぃっぎゃあああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
いったぁぁぁぁぁぁぁいっっ!!いっ、いっ、今まで味わったことのない衝撃ぃっ……!割り開かれたアソコに鞭がまともに直撃して、X字に拘束されてるボクはつま先がぴぃぃんと伸びて思いっきり体を仰け反らせた!
だっ、ダメだっ!これをあと9発はムリだぁっ!
「次は73・74発分よ」
「ダメッ、ダメッ、や、やっぱり、胸にしてぇっ!」
「いまさら遅いわっ!」
ビシィッ!
「ぐひっぎゃああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
あ、足が、お腹がぴくぴくと痙攣して再びボクは体を仰け反らせる。体がバラバラになっちゃったんじゃないかっていうくらいにめちゃくちゃ痛くて、目も思いっきり見開かれて視線が宙をさまよう……!
ルルーの正確な鞭捌きで、さっきとまったく同じ場所に直撃したんだっ!!
ぴゅぴゅぴゅっ!
「ふひぃぃぃっっっ!!」
がっ、ガマンガマン、おしっこ出ないでぇっ!また…、ちょっと漏らしちゃった。
こここ、これ以上はっ、もう…っ、気絶…しそうだよっ……!でも、気絶なんかしたら確実にもらしちゃう……あぁぁぁ、ルルーのひとでなしぃっ!
「もう漏らしちゃうの?」
「もっ、漏らしてない、漏らしてないよっ!!だっ、大丈夫っ、あ、あと、もうちょっとだもんっ!」
全然大丈夫じゃないケド、尿意と激痛を落ち着かせてあわてて言葉をつむぐ。もうちょっと…もうちょっと……ここまで頑張ったんだもの、もうこうなったら最後まで……!
だ、だけど、これは想像よりはるかにツライ!2発だけで、もう、呼吸が乱れる!しかもまだ、ヒーリングは唱えられないし!あああああと、これが8発ぅぅぅ!
バシィッ!
「はぎゃああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
ぴゅー…
「ふぐっ、ふぬぅぅっっ!」
ぴっぴっ!
もっ、漏れてる、漏れてるぅっ!
「限界かしら?ここでおもらししたらお仕置き240発よ!」
そ、そう!だからガマンしなきゃぁっ!そ、それに耐え抜いたら開放してくれるって……!だけど、この痛みはぁっ!もう、全然余裕がなくなっちゃって、心の底から大丈夫じゃないっ。
「もうやめてっ、これ以上打たれたらボク、死んじゃうよっ!」
「漏らしちゃえばそこまでだから、ひとまずやめてあげるわ。でも、240発が待ってるわよぉ?」
「そ、それは……」
「それに、ココを打ってって、アンタが自分で頼んだのよ」
「だっ、だってぇ……」
「おだまりっ!見苦しいわよ!77・78発分!」
「やめてぇぇぇぇっっ!!」
ビシィッ!
「ぬぎゃああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
ぶるぶるぶるっ!
はぁっ、はぁっ、はぁっ、いたいっ、いたいよ、アソコを鞭で打つのは痛すぎだよぉぉっ!!全身が震えて、意識も、遠のく……。
だけどっ、ボクはっ、遠のく意識をムリヤリつなぎとめて下半身にボクの全神経を集中して、女の子のもっとも敏感な粘膜に皮の鞭が直撃する、この地獄の痛みと尿意とを全力で耐えるんだっ!
「まだまだいくわよっ!」
「いやぁだぁぁぁっ!」
バシィッ!
「あぐぁぁあああああああぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
びくびくびくっ!
膝が、太ももが痙攣して…っ!
ぴゅぴゅっぴゅっ!
「はうぅっ、はふぅっ!」
漏れちゃうよ……。
「あらあらあら、だいぶ漏らしちゃってるじゃないの」
「お願い、お願いっ、ちょっとは許してっ!ボク、頑張るからっ!」
ボクは涙をぽろぽろこぼして必死に許しを請う。アソコがじんじんひりひり、未体験の苦しみがボクを襲う……。
「クスッ、しかたないわねぇ…。5発打ったけど……かわいらしいアンタのアソコが無残に腫れちゃって……ふん、いい気味。あんまり痛そうだから、ちょっと舐めて痛みを和らげてあげるわ」
よっ、余計な刺激はやめてぇぇぇ〜っっ!!
ちょっと待って、5発?そ、そうか、今ので残り半分だったんだねっ!
「いいっ、いらないっ、ボク、ヒーリング使うからっ!ヒーリング!」
だけど貴重な魔導力を使った魔法は、痛みと尿意と恐怖と焦りから集中力を削がれ、回復量は普段の半分程度しかなかった。
「あらっ?もしかして、失敗しちゃったのかしらぁ?」
ボクの表情を敏感に察知したみたいだ。
「だっ、だって、ルルーが舐めるなんて脅かすから……!」
「ほーっほっほっほっほ!まさか本当に失敗したとは思わなかったわ。じゃぁ、やっぱり舐めてあげるわね」
ボ・ク・の、バカ―――ッッッ!!
ルルーの罠にまんまとかかっちゃったぁぁっ!!なんて思ってる間にしゃがんだルルーがボクのアソコに顔を寄せてくる。ボクの割れ目を思いっきり押し開いて、ルルーがほとんど自分でも触ったことがないようなボクの内部を舐める!
ぺろぺろ……。
「ひっ、ひぃぃぃっっ!だめっ、くはぁぁぁぁっ!いやっ、あぁあんっ、もっ、もれ、もれ……」
ボクの太ももとお腹がひくひくと痙攣して、背筋をおぞましいほどに猛烈な尿意が脳天まで駆け抜けたっ!
「いっとくけどアンタ、わたくしの顔を汚したりしたら10倍だけじゃすまないわよ」
「だっ、だったら舐めるのやめてっ、の、の、残りの分を早く打ってぇぇっ!」
脅されて、全身全霊をかけて思いっきりガマン、ガマンんんんっっ!!
「それより…、やっぱりアンタ、鞭で感じちゃってるのね?何よ、このイヤラシイ液は!」
「しっ、知らないっ、知らないってぇっ!…ふうぅぅっ、はうぅぅっ!」
げっ、げんっ…かいっ!!
ちゅぱちゅぱ……つんつん。
「ウンッッッ!!?」
ボクを、今まで体験したことのないような快感のような感覚が襲い、体がびくびくんっと痙攣した。そんなっ、こんなことされて快感なんて…ウソだっ……!
「アンタ、自分でココを触ったことないの?」
そのボクの反応を見てか、ルルーがたずねてきた。
「な、なな、ないっ、ないよっ!」
「へぇ〜、じゃ、こっちは?」
「ぁあんっ、いやっ、やめてよっ!おっぱいもいじってないよ!」
「じゃぁ教えてあげるわ。さっきからわたくしが狙ってるこのお豆がクリトリスっていうのよ……」
かみっ。
「ひぁっ、ひひぃぃぃぃぃぃっっっ!!?」
びくびくんっ!
その部位を軽く噛まれただけで、とんでもない感覚が背筋を駆け抜けたっ!
ぴぴゅっ…!
「うんっうんっ、うんんんんんっっ!!」
「アンタ、いまちょっと漏らしたわね…?」
ボクのアソコに顔をうずめたままのルルーが低いトーンでボクに言う。
「ゴ、ゴゴ、ゴ、ゴメンッッ!ゴメンなさいぃっ!だけど、キミが……はうぅっ!うくぅぅぅっ!」
まっ、また尿意が膨れ上がってぇっ…!
ぴゅっ…!
「くっ、くぅぅぅっ!!………げっ…、げん……かい…なの……」
はっ、はぁぁぁっ、ちょっと、ちょっとだけ落ち着いたっ
「がっ、ガマン…ガマンっ!」
「ふんっ、まぁ、いいわ。ところで、痛みは和らいだかしら?」
「じゅっ、十分和らぎましたっ!」
そんなワケ、ないでしょぉぉっ!
い、い、い、今漏らしたら何発だろう……。こんな簡単な計算もできないくらいに切羽詰って……、うぅん、漏らすなんて弱気なことを考えちゃダメっ!最後まで……!
ルルーが立ち上がってボクに鞭を向ける。
「チッ、なかなかしぶといわね……。まぁ、ちょっと漏らしてるみたいだけど、ここまで我慢するとは思わなかったわ。でも、我慢してくれたおかげで面白い展開になったわね。さぁ、次の衝撃に耐えられるかしら?」
「そっ、それってどういう……!うっ、もれっ…るっ……くぅぅぅっ……!はぁ、はぁ、はぁ……、はっ、早くぅぅ!」
あと……5発!あと半分っ!頑張って…頑張って、アルルぅ……!
自分を励ましたボクの耳に、信じられない言葉が飛んでくる。
「いくわよ、クリトリス3連発!」
「ウソッ!?やめっ…!」
バシッビシッバシッ!!
「はンぎゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!ひいいいいぃぃぃぃぃっっ、ひいいいいぃぃぃぃぃっっ!!」
びくびくびくんっ!
死ぬぅぅぅぅぅっっっ!!いだいっ、いだいぃぃぃっ、いだいよぉぉぉぉっっ!!ボクの、ボクの体がまるで下から突き上げられたように大きく飛び上がってのけぞり返った。
ぴゅぴゅぴゅー…
「はぅはぅっ、くぅぅぅぅぅぅっっっ!」
ぴぴっ…!
じょ、じょ、冗談じゃないよっ、こんなの!1発ずつでも気絶しそうなくらいの地獄を味わってるっていうのに、こんなヒドイ……!
「ほらっ、ガマンしなさい!」
「ゆるじでっ、だめぇぇぇぇっっ!!」
「今漏らしたら140発よ!」
「ぅぅっ、分かってる……」
ひくっ…ひくっ……。
いっ、いたいぃぃぃ…!アソコがひくひく痙攣して、たまらないくらいにずきずきひりひりじんじんびりびり……気を失いそうな痛みを発してる。ヒーリングしたい…けど、けどっ、まだダメッ!
「アソコに3連発はキツかったかしらねぇ?」
キツかったどころじゃないよぉっ!!抗議したいけど、ホントにそれどころじゃないっ!
「どう?お腹の具合は」
ぐいっ、ぐいっ。
「ひっ、ひっ、ひぃぃぃっ!おっ、押さないで…押さないでぇぇっ!!」
「ココも痛かったでしょう?」
ぺろぺろ……。
「ふはっ、ぁふぅっ、あぁっ、ダメッ!もうっ、ダメだってぇぇっっ!!」
泣きじゃくりながらおしっこをガマンするボクの横で、ルルーが何かを取り出した。
・・・続く
ところで、976だとGG魔導3のオリジナルコスのはずの魔導スーツが・・・着てないことになってるorz
990 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 09:16:48 ID:zmSfw6Nc
>>987-989 有難うネ申様。
こんなに、自分の嗜好にジャストフィットする作品と出会ったのは、初めてかも…。
しかも、あの手この手でスピーディに責めるSSなんて、本当に上手過ぎます。
とても良い…言いようがない位、良いです。
少しずつ漏れてしまっているのに、気丈に頑張り、絶対に諦めないアルル。
彼女は何も悪くないのに…と考えると、耐える姿がもう愛しくて可愛らしくて。
ルルーはルルーで、相手の状況と心情を的確に掴み、精神に負荷を掛けるのの巧い事といったらないですね。屈辱を与える為なら、挑んで舐めにいく姿勢も潔いです。
ホント感謝の念に絶えません!
毎朝、幸せな心地にしていただいて有難うございます!!
いつも感想、ありがとうございます。そんなに言われると照れちゃいますw
> 気丈に頑張り、絶対に諦めないアルル。 耐える姿がもう愛しくて可愛らしくて。
まったく同感、自分の萌えシチュでもあるそんなアルルを表現したく書いてみました。うまく伝わったようで、また、そんなシチュの萌えをご理解いただけてなによりでした。
名残惜しくも、アルルのピンチももう少し・・・。いましばらくお付き合いくださいませ。(本当にもう少しで終わればいいんだけどね、アルルちゃんw)
せ、扇子……?ルルーの赤い扇子だ。その淵には白い羽根がついてるいかにも高級そうな代物。またボクを鞭で打つので疲れたとでもいう気?
「ま、まさか、また何分も休憩する気なのっ!?」
イヤな予感がして問いただした。
「そんなことしないわよ」
それを聞いてボクはほっと胸をなでおろす……っとと、力を抜いたら漏れちゃう!
「だったら!早くボクを鞭で打ってよ!」
ルルーは扇子を広げて近寄ってくる。そ、その扇子をボクに近づけて……!
さわさわさわ……!
「きゃっ、ひゃはっ、やめてっ、漏れちゃうよぉぉーっ!」
羽根でボクの脇をくすぐり始めたんだ!ボクのイヤな予感より、よっぽどヒドイ仕打ち!全身に寒気が走り、鳥肌が立つ。
「ひゃははっ、ひぃぃっ、漏れちゃう、漏れちゃうっ、きゃはははははっ!」
脇腹、お腹、太もも、ボクのあちこちを羽根でくすぐって、もぅ、ガマンできないっ!
ぴゅっ…!
ダメッ、ダメぇぇぇぇぇっっっ!!
「ふううぅぅぅぅっっ!!ひっ、ひはっ、きゃはははっ、……ルっ、ルっ、ルルーっ!!ボクに…、100発、ひゃはっ、ひゃはははっ、最後まで打つ気、ないねっ!?」
「そんなこと、ないわよ」
さらっと言うけど、絶対ウソだっ!ちっ、ちっ、力が、抜けるっ!漏れるっ、漏れちゃうぅぅぅっ!
ビシィッ!
「っっ!!いっぎゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!くぅっ、くぅぅぅぅっっ!」
ぴゅっ…!
「うぬっ、うぬっ、ぬぬぅぅぅ――――っっ!!」
くすぐって力を抜かせといて不意打ちなんてっ!どこまで卑怯なんだよ、このお姉さんはっ!!
でも、最後!次が、ボクのアソコへの最後の地獄だっ!これを耐えれば、残り10発……!
「ずいぶん頑張るわねぇ」
ぐいっ、ぐいっ!
「はうはうはうぅぅっ!」
ぐいっ、ぐいっっ!
ぴゅぴゅっ…!
「はぁぁっ、ふんんんンンンっ!だめだったらぁぁっ!お願いだから、ボクに最後までガマンさせてっ!」
「わたくしは人が頑張ってるのを邪魔するのが好きなのよ。それに、憎いアンタが苦しむ姿を見るのは楽しいわ!」
「なっ!なんだよ、それぇぇ〜……」
「これに耐えたら89・90発目を打ってあげるわよ」
ルルーは顔をボクのアソコにうずめ、両手でボクの脇を掴む。
ぺろぺろ……ツンツン
「くぅっ!くぅぅっ!うぅぅんっ!はぁぁんっ!」
ボクのアソコを執拗に舐めたり、舌で圧力をかけたり、舌の先でボクの敏感なところを刺激してちろちろとくすぐってくるし、右手は羽根扇子でボクの胸や脇をくすぐって、そして左手はボクの下腹部をぐいぐいと押し付けてくる。
じ、地獄だぁっ!!
「うぬーっ、ぬぅっ、ぬぐぅぅぅっ!ふぅん、ふぬっ、くふぅぅぅぅっ!」
いっ、いっ、いつまでっ、いつまでコレ耐えれば鞭を打ってくれるんだよぉぉっ!!
ちゅばちゅば……
「くうぅぅぅんっ、うんっ、うぅぅぅんっ!んんんんんんっっ!!」
もっ……もうっ……お願いだからっ……許してぇぇっ!
耐えるのに、限界を超えて耐えるのに必死で、その哀願の言葉を口にすることはできなかった。
ぺろぺろ…かみっ。
「うんっ、うんんっ、かはぁッッッ!!!?」
クッ、クリ…トリス……噛まないでぇっっ!!
2分、3分と刺激を与えられ続け、ボク、もうヘロヘロぉ〜……。
「ふんっ、本当に強情ね。まぁいいわ。じゃ、89・90発目をアンタのアソコに叩き込むわよ」
「くぅっ!」
目をつぶり、歯を食いしばって衝撃に備える…!
ぎゅっ!
「はぁぁああんんっ!」
目をつぶって覚悟を決めていたボクのクリトリスをルルーがつねったのだった!
予想だにしない強烈な快感に思わずいやらしい声を上げ、腰をくねらせたそのとき。
「はぁぁぁぁぁぁああああっ!!……覚悟なさい、それっっ!!」
バッチィィィン…ッッ!!
「ぎっっゃああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
しゃしゃしゃぁー………!
「ひぎっ、ひぎっ、ひぎぃぃぃっ!」
ぴゅっぴゅっ…ぴっ…!
「許してっ、見逃してっ、お願いぃぃっ!!」
あまりにも卑怯な嫌がらせに腹を立てるより前に、かなりおしっこを出してしまったことへの許しを請う……そんな自分に自己嫌悪すら覚えて泣きたくなってきた……。
「あらあらぁ、これはだいぶ漏らしちゃったわねぇ…。ちょっと精神一統して威力を1.5倍にしてみただけなのにね……」
うぅぅぅ……サイテイだ、この人っ!
もぅ、ダメだぁぁ〜!……と思ったけど、ルルーは意外な言葉を口にした。
「でも、あそこまで出してまた止めたアンタの頑張りに免じて許してあげるわ」
「ほっ、ホントッ!?あ、ありがとう…!じゃ、約束どおり、休憩なしで早く最後の10発打っちゃってぇっ!」
「そんな約束、したかしら?」
「ちょちょちょっとぉっ!それはないよっ!」
「アンタがあんまり頑張るから精神一統なんか使っちゃったんじゃない。予定外だったわ。おかげで気力使って疲れちゃったわよ。ア・ン・タの、せ・い・よ!」
ンもぉぉぉぉっ!ムッチャクチャだぁぁぁぁぁっ!!
「それとも、さっきお漏らしを見逃してあげたの、取り消されたい?」
「ぅっ……クッ………!ゆ、ゆっくり…、グスッ、……ゆっくり休んでくださぁいっ!」
痛みとは違う涙がこみ上げてボロボロと溢れさせながら、やけくそになってぶっきらぼうに言い放った。
「ほーっほっほっほ、物分りがよくなってきたわね」
ボクは落胆と悔しさでガックリとうなだれ、最後のヒーリングを唱えて引き続きおしっこに耐え続ける。もう、魔導力はスッカラカンだ……。でも、たった1回のヒーリングは……あれだけの鞭の痛みに対してはほとんど無力だった。
そのとき、屈んだルルーがまたボクのアソコに手を伸ばして……。
「うひっ!?ひぁっ!?ひゃうっ!あぁんっ!」
扇子の羽根でボクのク…ク…クリトリスを…くすぐってきたぁっ。
き、気持ちいい…うぅんそんなワケない、なんか変な感じやら、くすぐったいような、でもまだひりひりして痛い…それに加えておしっこ…ゲンカイ……!いろんな感覚がボクの頭に津波のように一気に押し寄せて…もぅ気が狂っちゃいそうっ!
「ほらほら、最後の10発打って欲しかったらガマンしてみなさい」
「うぅん!はぁっ、やんっ!くうぅぅっ、くうぅぅっ!ひぃぁっ!くぅん、ひっ、ひぃん、いやぁっ、ぁはっ……」
変な…変な気持ちいい感覚と尿意が渦巻いて競い合うように脳天に上り詰め、ボクはその両方を全力で堪える。どっちか片っぽでも身を任せた瞬間、両方の感覚に押し流されそうだから……。
「くぅっ、くくぅぅっ!そんなっ、そんなので……!」
歯を食い縛って、手を握り締めて、お腹に渾身の力をこめて、おしっこに耐える…!それでも襲ってくる尿意と快感を振り払うように頭をぶんぶんと振り回し、自分で自分を励ましてすべてに耐え続ける!
「あーら、『そんなので』…なんなのかしら?黙って耐えてればちょっとで許してやったものを……。そんな反抗的な態度を取るんだったら、徹底的にやってあげないとむしろアンタの努力に対して失礼よね」
も、も、もうっ、知らないっ!なんとでも…好きにして……!
さわさわさわ……
「ははっ、ひゃははっ、イヤッ、やめてぇっ、ぅひゃははっ!」
も、もれ…る…ぅっ!
羽根であちこちをくすぐったり……!
さわさわ…ぺちゃぺちゃ…かみっ…ぎゅっ…!
「ひぃん!ひぁあっ!?くはっ、ひゃぁあっ!ひぃっあっ!」
ボ、ボクの、び、敏感なトコを…羽根でくすぐり、舌で擦り、歯で噛んで、指で捻る……っ!
ぐいっ、ぐいいっ!
「ぁはあっ、はぁぁ―――っっ!」
下腹部を、これまで以上に強く押し付けられて……!
限界っ、げんかいぃっ、もうボク、ゲンカイだよぉぉぉーっっ!!
げんかい……なんだ…ケド、もぅ、ホンっトに限界超えてるんだケド、それでもボク、耐えなきゃぁっ!
今まで下腹部やアソコに与えられたあらゆる刺激を交互に何度も繰り返される!まさに……、生き…地獄……。いつまで…続くの……?
・・・続く。次が最後かな。なんとか完走までに間に合いそうですw
はたしてアルルちゃんの運命は?
「あーら、『そんなので』…なんなのかしら?黙って耐えてればちょっとで許してやったものを……。そんな反抗的な態度を取るんだったら、徹底的にやってあげないとむしろアンタの努力に対して失礼よね」
↓
「あーら、『そんなので』…なんなのかしら?黙って耐えてればちょっとで許してやったものを……。そんな反抗的な態度を取られると、もっとやりたくなってくるわ。むしろ、徹底的にやってあげないとアンタの努力に対して失礼よね?」
「ハッ……、いやぁっ、いやぁぁぁんっ!ゴメンなさいっ、お願い、許してっ!」
「91発目は、30分後…かしらね」
こんなやり取りを追加w(・・・したはずだったのに反映されてなかった・・・)
30分、頑張れ、アルルちゃん
>>991-993ほんっっっとうに、有難うございますネ申!
作品の輝かしさもさることながら、貴方の謙虚な精神に、頭が下がる思いです。
それに対し、自分は拙い感想を書くのが精一杯で、申し訳ない程です。
が、それでも神とこの作品に、感謝を叫びたい…。
アルル最高――っ!!
>>991-993 ここまで完成されたSSは今まで類を見ません。本当に素晴らしいです!!
ルルーの理不尽なまでの責めにアルルが気丈に耐え続ける様子が的確に描写されてて感動まで呼び起こされます。
>>994さんもおっしゃっておりますが、私もあなたの謙虚な姿勢に頭が下がります。
これが穴埋めなんて、もったいなさすぎる!
神様ぁ、ありがとう!!