スマデラのエロ小説Part2

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1名無しさん@ピンキー
2あぼーん:あぼーん
あぼーん
3名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 15:47:06 ID:+aoo85BY
3get
4名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 17:47:45 ID:hf2sOFjR
>>1
otu
5名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 21:51:53 ID:VohBKAOF
>>1 乙
6名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 00:15:20 ID:t0SZLiQg
お タってますね>>1

>>2
せめてタコヤキになりたい。
その剣で私を好きにして…
7名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 07:50:02 ID:ahaVZOkr
Lucky7 ゲト
8名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 10:59:25 ID:Gc/JHgAm
>>1
乙カレー
>>2
そうかもな(プ
9名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 13:29:44 ID:1wsVIu+I
>>1
10名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 15:30:24 ID:hQLSN25+
>1
11名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 18:41:12 ID:22LOjOld
>2
募金しますた
12名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 22:09:23 ID:7GqXooMM
>1
(*´Д`)/lァ/lァ
13名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 07:22:46 ID:TwUJCGDQ
age
14名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 15:45:23 ID:UzCNTlIp
(*´Д`)ハァ/lァ
15名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 11:08:46 ID:C3hGGg2n
今更になるが、前スレの説明文
>スマブラDXのエロ小説を皆で書きまくろう!
>カップリングはもちろん、
>オリキャラ×キャラや、
>キャラ×オリキャラなんてのもOKです。
>たくさんの物語を期待してます(´Д`;;ハァハァ

と、スレの最後の方でニン●ン●ウジャンル全般可にするかどうかとか
出てたけどテンプレにするのか?マターリなスレだからいらんとは思うけど。
16名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 11:57:09 ID:XofhPLTv
マターリと言えば聞こえはいいが、
ぶっちゃけただの過疎スr(ry
17名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 15:05:20 ID:mgAdlEV4
age
18名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 10:00:30 ID:jA94NYRM
age
19名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 14:41:32 ID:/SkVyhKX
書く人がいないのにスレ立てても(ry
20名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 16:03:49 ID:EDl697G/
>>19
仕方ない、景気づけに俺が書いてやるか!
21名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 16:38:17 ID:Vsuv+3Js
>>20
よろしく
22名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 16:45:57 ID:ZPpKDcGo
前スレ1000目前でdat落ち?
早いとこ保存しときゃよかったorz
23名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 16:57:06 ID:Vsuv+3Js
>>22
レス数984でdat落ちしたみたいだね
24名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 17:07:42 ID:EaPJdUgR
live2chのログなら盛ってるけどこれってうpできるものなのか?
25名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 17:14:22 ID:mYwsPjh5
今から投下します。
13まであります。支援ヨロ
26名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 17:15:06 ID:dox6+xOo
>>24
メモ帳にでも貼り付けてどっかのうpろだにあげれば出来る
27名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 17:26:37 ID:EaPJdUgR
>>25
誤爆?
28名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 17:48:11 ID:mYwsPjh5
四月馬鹿です
29名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 20:06:00 ID:KJp6xhlL
前スレの最後の方で逮捕者出たってやつ、林○○○か?
30名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 00:39:56 ID:egB6x6Cb
(*´Д`)/lァ/lァ
31名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 14:57:42 ID:Hi6hpm0N
(*´Д`)/lァ/lァ
32名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 17:33:13 ID:sO09qQXk
マジタイーホ
      ┏━┓
       ┃  ┃      ┏━━━━━━━┓
 ┏━━┛  ┗━━┓┃              ┃
 ┃              ┃┃  ┏━━━┓  ┃
 ┗━━┓  ┏━━┛┃  ┃      ┃  ┃
 ┏━━┛  ┗━━━┛  ┗━━━┛  ┗━━━━━━━━━━━┓
 ┃    キタ━━━━━━ (゚∀゚) ━━━━━━ !!!!!              ┃
 ┗━━┓  ┏━━━┓  ┏━━━┓  ┏━━━━━━━━━━━┛
       ┃  ┃      ┃  ┃      ┃  ┃
       ┃  ┃      ┗━┛      ┃  ┃
       ┃  ┃                  ┃  ┃
       ┗━┛                  ┗━┛

>29
詳細キボン
33名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 20:29:20 ID:OaqFgOHY
なんか盛り上がってるようだけど、投下しにくくなるからやだなー…こういうの。
34名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 00:23:47 ID:xdOgTrjP
全然盛り上がってないし
35名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 10:23:59 ID:+kDq8HAD
どのあたりが盛り上がってるんだ
36名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:54:38 ID:LxgrGzFf
>>33
投下する人全然いないから大丈夫
37名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 17:17:14 ID:bydhoJsS
>>36
卑屈なのか嫌味なのか受け取りに困るな。
盛り上がってるってのは表現悪かったよ。32が一人盛り上がってるのな。

微妙にムッときたので投下するべ。二時間で書いた。
続きは見たいってヤシが一人でもいた場合だけ書く。かなりネタが特殊なんでな。
イレギュラーに、ふたなりゼルダというかシーク×ナナもの。
苦手なヤシはスルーしる。
3837:2005/04/05(火) 17:20:04 ID:bydhoJsS
草木も眠る丑三つ時…ではないが。
夜もふけてほとんどの住民は寝静まった屋敷の、ただ一箇所あかりのともる所があった。
多くの住人が共同生活するこの屋敷では、各部屋にちゃんとプライベートな浴室も完備されていたが
それでも今明かりがともっているココ、大浴場に足を運ぶ者も少なくはなかった。
何より広い浴槽があり、ジェットバスやら流れるプール状になっている浴槽、様々なハイテク機能を
揃えているという点でも、住人の一部の人々にとっては物珍しいスポットになっているからである。

「…ゃ…やめて…」

明かりのついているのは女風呂のほう。
か細く消え入るような声でも大浴場の壁に響いて予想以上に響く。
ブクブクと気泡が勢いよく沸き立っているジェットバスの中に、二人の人影が見えた。

小さな少女を抱え込むように後ろから覆いかぶさる褐色肌の青年…
少女のほうはのぼせたかのように顔を赤く染め、青年の腕の中で小刻みに震えていた。
青年の腕は少女の前にまわされ、泡に隠れて見えはしないが、確実に
少女のまだ成熟しきれていない胸の先端を攻め立てていた。

「急に…急にどう…しちゃ…たの…ゼルダ姫ぇ…」
激しくなっていく吐息の合間に、涙目で訴える。今まで少女と同じ、女性であったはずの…彼に。
「今、僕はゼルダじゃない…シークなんだよナナ…わかるかい?」
そう言ってシークはナナと更に密着すべく、胸いじりの手を片手残したままもう片方の手を
ナナの下腹部へと移動させた。同時に、ナナは腿の裏で彼の固くなった何か、を感じることになるが…。
3937:2005/04/05(火) 17:21:46 ID:bydhoJsS
「…………っ!!!!」
どうしていいかわからず更に顔を赤くしながら戸惑うナナに、シークは耳元で囁いた。
「僕だって男だもの…僕はゼルダと同一な存在でありながら、同一ではない。
 欲情を抑え続ける事は、男である僕にはあまりに酷すぎるんだ…」
そのままナナの耳を甘噛みし、熱のこもった溜息を漏らした。
一方ナナの方は混乱のあまり、今日一日の出来事を頭の中に駆け巡らせていた。
ナニが悪かったのだろう。何がどうしてこんなことになってしまったんだろう…
昼間みんなで遊びつかれて昼寝のつもりだったのに…うっかり、こんな時間まで眠ってしまったから?
だからまだ眠ってるポポを起こさないようにと…大浴場まで来たのがダメだったの?
やっぱり部屋の浴室を使うんだった…ううん、ずっと私も眠ってればこんなことには…

「何を考えてるの?今は僕の事だけ感じていてくれよ、ナナ…」
シークの指が、ナナの上半身と下半身の…小さな小さな突起に、同時に触れる。
「やぁ…っ!!!?」
小さな悲鳴が漏れた。しかしそれは拒否の色と言うよりは、男の欲情をかき立てるような…
「君の片割れ以外の男を受け入れるのは初めて…?
 そんな可愛い声を出して…男にいじられる事すら初めてということはないだろうね…」
人差し指で弾くような刺激をリズムカルにくわえナナを翻弄していく。
彼女は与えられる刺激に実に率直な反応を示し、シークに奏でられる琴の様に、
彼のリズムに合わし体を跳ね上がらせ、高く甘い声をあげていた。
4037:2005/04/05(火) 17:23:30 ID:bydhoJsS
さっきまで楽しく会話しながらお風呂を楽しんでいたのに…
背中を流し合ったり、髪の手入れの仕方を教えてもらったり…
こんな時間に偶然居合わせた、自分の尊敬し憧れる存在の女性。
その人と一緒に過ごせる時間…ナナはどちらかというと有頂天になって喜んでいたはずだったのだ。

がらっ

唐突に入り口で扉の開く音がした。
ナナが驚いて振り返ると、そこには見事なプロポーションを惜しげなくさらしているサムスの姿があった。
どうしよう…!こんなところを見られたらどう思われてしまうのだろう…
さっと血の気の引く思いをしたナナがシークの方をかえりみると…どうだ、
そこにはいつもと変わらぬ微笑をたたえた、ゼルダの顔と女性の胸があった。


(戻ったんだ…)

ふぅ…と安心したような…体の奥のほうでくすぶる様なものを感じるような…不思議な感覚で、
ナナは浴槽の熱に溶けるように力を抜いた。…と、妙な事に気がついた…
ゼルダの膝の上に乗っているような状態の自分のお尻の下…
さっき感じた固いものがまだそこにあるような感覚がある。
4137:2005/04/05(火) 17:24:46 ID:bydhoJsS
「!?」
驚きに目を見開くナナに、ゼルダはいつもの微笑みをたやすことなく耳元で囁く。
「サムスに気づかれたくないなら、いつも通り振舞わなくちゃ…」
(…シークの声だ…!)ナナは凍りついたように表情をひきつらせる。
その様子には気づく様子もなく、サムスは淡々と体を洗い始めた。
向こうを向いているので表情からばれることはない。
もし近づいてこられても、この泡風呂の中なら湯船の中がどうなっているかまで
見破られないであろう。
「珍しいですわね、こんな時間に大浴場にこられるなんて」
「珍しいと言えば貴女たちのほうだと思うけど。
 私は仕事が長引いたから今帰ったの」
ゼルダ姫が優美な声でサムスに尋ねると、サムスはなおも淡々と受け答えた。

「部屋の風呂が故障してなければ大浴場に来ることもなかったわ…」
仕事で疲れているのか、サムスは溜息混じりに体を流し、浴槽に入っていく。
団体行動をあまり好まないサムスは二人とは離れたところにつかっている。
向こうからはゼルダの背しか見えないであろう…。と、少し安心したナナの股の間に
ゼルダの指がスルリと進入してきた。
「……!!!」
声を上げることは出来ない。ナナはギュッと目を閉じただ耐えた。
先程いじられて放置されていたところはあっという間に敏感な立ち上がりをみせ
ナナに脳までしびれるような快感を与えたのだった。
(早く…早くお風呂を出て…サムス…)
助けを求めたり、シークから逃れようとしたり…という考えはナナには浮かんでいなかった。
いつも優しいゼルダ…そしてシーク。今はむしろ、彼女…彼に満足してもらうには
自分はどうすればいいだろう、などという考えすら浮かぶのだった。
4237:2005/04/05(火) 17:48:34 ID:bydhoJsS
やがてサムスが腰を上げ、風呂を立ち去ろうとした。ドアを開けたところで二人を振り返り、
「仲がいいのね…姉妹みたい」とだけ言い残して、彼女は脱衣所へと姿を消した。

姿が見えなくなってもまだ脱衣所に気配がする。
しかし、ナナの体の火照りも限界になっていた。それはシークも同じことらしく呼吸のリズムが速くなっている。
もうシークの姿に戻っているゼルダ…は、ナナを自分の方に向けさせた。
ナナは足を大きく開いてシークにまたがる形になり、羞恥に顔を覆う。
途端、ジェットバスの泡がとぎれる。節約の為、一定時間おきにボタン操作で作動させるのだが
その時間が過ぎたらしい。
湯面の下が透明になり、二人の互いの体もすっかり見て取れるようになった。
「ナナ…僕にはちょっと狭いかな…」
シークはナナをそっと片手で抱き寄せながら、もう片方の手を開かれているナナの股に伸ばす。
今度は秘められた内部へと…指を侵食させていく。長く繊細な指が、中へと、入っていった。
「やぁ…ん……ん…シークぅ…」
彼女の小さく狭い内部は、湯船の中でシークの指をキュウキュウと締め付け、
指の動きに敏感に反応している。
4337:2005/04/05(火) 17:49:24 ID:bydhoJsS
「いいかい…中に入って…」
「…んっ…はぁ…ぁ…ダメ……ふ…ぅ…ダメって言っても…入れるん…でしょ…」
顔を真っ赤にして息を荒げながら答える姿は、幼さがあるナナでも妖艶さを感じさせた。
ナナは自らシークの背に手を回し、腰を徐々に下ろしていった。
それにはシークも驚いたらしく、ナナの髪を撫でて彼女の顔を見下ろす。
「シークに…ゼルダにも…喜んでらいたいの…ねぇ、こうしてるあいだゼルダも気持ちいいの…?」
シークの先端がナナの入り口に押し当てられ、その感覚に酔いしれるような表情でナナはシークを見上げている。
「…ゼルダは男じゃないから…この感覚は共有できないな…」
「なら、ゼルダも出してあげて…わたし、ゼルダも気持ちよくしてあげたいわ…」
ナナはそういうと、つたない手つきでシークの胸板をなで、男性でも敏感であろう突起を舌先でチロチロと舐めた。
(…なるほど、そういうことか…)
シークは、先程ゼルダの体でシークの部分を残した要領で、今度はシークの姿のままゼルダの胸になった。
褐色の肌に綺麗に整った胸だけが白く浮き立つ姿は、水着でここだけ焼き残した女性のようにも見える…
下半身の男の部分はより硬く硬く形を作っていっているが…。
ゼルダの白い胸に、ナナは従順に尽くした。小さな舌で一生懸命に刺激する姿はそれだけでもそそられるものがある。
「…ナナ…それじゃいくよ…」
シークのものが内部へと…
44名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 18:22:10 ID:vRNsx4IP
45名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 18:29:31 ID:v0fJ5F6s
↑必死だな
46名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 19:46:50 ID:bydhoJsS
誤爆?
47名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:05:20 ID:CKCD3CJy
この板にもマルチポストしに来たのか
48名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 10:30:20 ID:G7ocSO9+
超GJ!!!
49名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 11:58:56 ID:Z4HkuVtj
>37
この前居酒屋で「〆サバ」をめさばと注文していたバカップル発見!!
50名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 12:02:59 ID:SKvOvHFd
何か一人荒らしがいるな('A`)
GJ。続き希望。
51名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 09:14:16 ID:oYH2Hpt4

age
52名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 16:41:28 ID:ctFZKn9n

hage
53名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 17:18:51 ID:54qh1cHX
tinge
54名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 19:25:11 ID:7Ku0iBuN
range
55名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 15:57:04 ID:Znc9TADC
>>48
超ありがd

>>49
やっぱバカップルに分類されるんだなこのノリ…w
書きながら妙な方向に進んじまったなとは思ってたんだ。

>>50
dクス。そしてスマソ、この休みに書こうかと思ったら明日から出張だ。
週明けにでも。
56名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 14:26:59 ID:VhEtab0r
やっぱバカップルに分類されるんだYO。臭いなこのスレ。
57名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 14:50:40 ID:YfF5EWI0
>>56
何を今更
58名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 00:32:41 ID:CQ5IG+ej
37グッジョブ!!

ところでここってスマデラ以外の任●堂キャラの小説はNGなのか?
59名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 00:38:15 ID:gR40Gj0p
スマデラキャラ×その他 ならアリだと思うが

それ以外なら任天堂キャラのうんたらスレかな?
過疎ってるしここでもいいと思うけどね
60名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 10:11:37 ID:SqKMDROD
>>58
何を今更
61名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 10:20:15 ID:Ihy53u7z
ほす
62名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 23:14:15 ID:HxlSJg2y
hosu
63あぼーん:あぼーん
あぼーん
64名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 00:19:06 ID:5F6Vfbqa
age
65あぼーん:2005/04/17(日) 22:35:33 ID:6zE3xt7P
(´・ω・`)やぁ。ようこそバーボンハウスへ。
サービスだから、まず見て落ちついて欲しい。

うん、「また規制」なんだ。済まない。
FOX★の顔も三度って言うしね、謝って許してくれと言っても許すつもりはない。

でも、このページを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「反省」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした2ちゃんねるの中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この規制を発動したんだ。

じゃあ、規制解除以外の注文を聞こうか。
66名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 23:06:19 ID:pez19knw
(*´Д`)/lァ/lァ
67名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 20:17:18 ID:qnZ/xjOU
tinge
68名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 20:49:50 ID:je3t7M30
>>63
そこに田代砲やってやろうかと思ってしまった
69名無しさん@ピンキー:2005/04/18(月) 23:04:59 ID:qnZ/xjOU
>68
やって!
70:2005/04/20(水) 21:22:39 ID:BGeOe4S8
71:2005/04/20(水) 22:34:54 ID:GBcH04L+
>>70
!!

…手込んでるな…(・∀・)
72名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 17:31:48 ID:aq5XmTqB
寝るぽ
ぽ寝る
るぽ寝
73名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 18:24:16 ID:QMCLJ/HI
ぬる
7468:2005/04/21(木) 22:12:35 ID:adC7rFEY
>>69
実は少しだけやった
75名無しさん@ピンキー:2005/04/23(土) 16:28:03 ID:/Rj/mIR8
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u
l
l

p
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i
n
t
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r
76名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 15:20:33 ID:dRcwrGsP
どした どーした
77名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 19:16:57 ID:U1KfCnM+
>>76
ageんなヴォケ死ね
78名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 19:22:58 ID:GDmB/T9U
>>77
まぁまぁ。
にしても寂れてきてしまったことだな。それでも待ってる俺がいる。
79名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 19:55:09 ID:WCcrKrWJ
>>77
まぁまぁ。
にしても寂れてきてしまったことだな。それでも待ってる俺がいる。
80あぼーん:あぼーん
あぼーん
81あぼーん:あぼーん
あぼーん
82あぼーん:あぼーん
あぼーん
83名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 23:16:23 ID:9mcG0w4H
多重投稿しすぎwwwww
84名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 19:16:18 ID:HvE1FkgI
>83
藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁藁wwwwwwww
85名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 20:09:45 ID:3n8BLSgo
>78-82
何があったんだw
86名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 16:55:29 ID:WIAATyIc
>>85
何があったんだm
87”削除”依頼板転載人@星猫:2005/04/28(木) 22:00:13 ID:2wk0TeSx
意味不明

37 : :2005/04/28(木) 18:40:58 HOST:p1114-ipad47sasajima.aichi.ocn.ne.jp
対象区分:[個人・三種]優先削除あり
削除対象アドレス:
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1111988322/29

削除理由・詳細・その他:
個人名を出しての中傷です。
88名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 22:39:46 ID:HZnye/B0
やぱタイーホだったのか
89名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 10:25:45 ID:5FGglo0q
hosyu
90名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 14:47:22 ID:CabXGOmz
ポポナナ(微妙にナナ総受け)で書きたいのだが俺設定満載の上文才もなく、致命的にもシチュが思いつかない。 ということで見たいシチュキボン。
91名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 20:22:39 ID:hiypSKWr
いいよ。いらない。ポポナナの作者がかわいそう。
92名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 21:12:07 ID:plC3Gd76
>>90
気にすんな。91はどうせ黄金厨だから。

特に見たいシチュは思いつかんな・・・
じゃあおまいのID Cab→Cave→洞窟ってことで(苦しいなw)
雪山登山中に遭難設定でお願いしまつ。
93あぼーん:あぼーん
あぼーん
94名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 18:46:16 ID:ZAHl+6yM
>>90,92
マジやめて。
95名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 11:36:16 ID:Xo9mdjCW
嫌なら見なけりゃいいじゃん。
96黄金厨:2005/05/08(日) 22:40:58 ID:iDupV/+G
黄金廚ってなになに?
97名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 02:51:53 ID:70xWdo8n
まさか次スレがたってるとは思いもよりませんでした……

>>37
今更ながらGJ。エロい。
SS読んでてここまでドキドキしたのは初めてだ。
98名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 16:48:05 ID:fgWuCKMw
黄金廚ってなになになに?
99名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 16:50:42 ID:EXajHf/k
ところで、ここSS投下なしで
100レス超えしそうだけど、いいのか・・?
100名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 19:14:19 ID:t3lzAM9e
100げーーーーーーーーーーーーーっとーーーーーー
101名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 13:15:41 ID:GpRSey/y
やーい ばーかばーか
102名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 20:23:47 ID:BU3rgDWs
4:主観で決め付ける
>いいよ。いらない。ポポナナの作者がかわいそう。

8:知能障害を起こす
>黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何?
>黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何?
>黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何?
>黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何?
>黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何?
>黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何?
>黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何? 黄金厨って何?

9:自分の見解を述べずに人格批判をする
>やーい ばーかばーか

10:ありえない解決策を図る
>マジやめて。

12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す
>黄金廚ってなになに?

13:勝利宣言をする
>100げーーーーーーーーーーーーーっとーーーーーー
103ぬるぽ:2005/05/19(木) 21:55:50 ID:PYATPhMy
しばらく見ない間にずいぶん過疎ったな…
104名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 22:04:25 ID:piqko2nS
全くだな。
誰かSS投下しないかなー・・。
105名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 22:49:13 ID:D6ZT1RJZ
やだっ!誰がお前なんかのためにSS書くかボケ
106名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 03:27:57 ID:fXhWbunp
スマデラ世界っていう前提で、
スマデラキャラ×元ゲームのキャラを書いてみたい。
書いてみたいだけだが。
107名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 08:02:36 ID:99pH3cJm
>>105
半年ROMってろボケ
108名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 17:53:50 ID:C0Cn3PjL
>>107
半年ROMってろボケ

109名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 03:31:12 ID:oRTfuNGR
途中まで書いてみたがあまりのヘボさに読み返せない。

ところで、グレートフォックス号を操縦していたのはナウスだっけ?
ペッピーだっけ?
110名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 15:21:39 ID:olQMJDFM
>>109
半年読み返してろボケ
111名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 20:30:47 ID:flVSQrZf
>>110
前スレ初期からの住人ですがなにか?
112名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 21:01:02 ID:6+Tytkqe
ええっと…多分ナウスかと。ペッピーは指示だし係りみたいなものかなぁ…
っつうかスターフォックスネタ込みなのか!?ひそかに期待してみるテスト。

…あとシークナナな続きかけてなくてゴメンナサイ
il||li_| ̄|○il||li忙しくてエロい気分になれなくて。
>>97d
113名無しさん@ピンキー:2005/05/21(土) 23:33:32 ID:MKyp0aSl
>>111
自作自演倭魯侘
114名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 16:57:51 ID:m61js5gU
orz
115名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 18:44:38 ID:2j9EPvL9
112ガンガレ
116名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 15:13:16 ID:4bpm5KCG
115インポチンポ
117あぼーん:あぼーん
あぼーん
118あぼーん:あぼーん
あぼーん
119名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 14:52:02 ID:YONLxXh1
ずれてやがる。ばーかばーか。ワラワラ
120名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 17:58:30 ID:n83NUJuY
色々あっても保守しますよ ぽちとな。
121名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 17:40:07 ID:TRUfo577
色々あってもSEXしますよ しこしこ。
122名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 22:04:45 ID:pQD+IRMh
ほしゅり
123名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 18:27:03 ID:omQgaVK+
どぴゅり
124名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 09:56:29 ID:ko8Q6xhE
保守
125名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 18:21:49 ID:ImNQ4m0P
hosyu
126名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 21:58:20 ID:aQcPHFCo
前スレにあったのを投下しまつ
127126:2005/06/18(土) 22:00:07 ID:aYs8c1iK
--大人のいたづらはいやづら--
--------------------------------

スマデラ戦士合宿所。
ここには20を超える「スマッシュブラザーズDX」で
戦いを重ね続ける戦士達が住んでいる。
そんな戦士達も全員普通の人間と動物(+α)。
時には雑談会を開いて暇を潰す時もある。

そして、そんな中ある人物・動物(+α)を対象に計画が練られていた・・・


「諸君、今回よく集まってくれた。」
赤帽子のヒゲ男が語る。
「今回は、第一回『あんなことをしたらあいつはどう反応するのか作戦』
 略して『ああ反応作戦』の計画の詳細を皆に伝えようと思う」
そしてせきばらいをし、
「今回の標的は「美男子」マルス、ロイ、リンクに「可愛い動物(+α)」ヨッシー、ピカチュウ、ピチュー、カービィ。
 彼等が「作戦」にどう反応するか、見物しようと思う。」
その時、サングラスをかけた赤いヘルメットの男が手を上げた。
「じゃあ八人目の標的のフォックスはなんなんだ?」
「恋愛に関して鈍いヤツの反応を見るのも面白いだろ」
「成る程」
サングラスの男が席につく。
「では「作戦」の説明に入る。」
128126:2005/06/18(土) 22:00:46 ID:wdM5AUUW

「まず、諸君は明日開く雑談会に絶対に標的の後に来るようにする。」
数人がメモを取り始める。
「その時の飲み物とクッキーにそれぞれ薬を入れる。」
今度は青い鳥人が手を上げる。
「薬とは?」
「飲み物に『H薬』、クッキーに『N薬』」
「成分は?」
「H薬は非人生物を人にする。N薬は男を女にする」
「『美男子』がN薬を飲む可能性があるが」
「問題無い。人間には反応しない様、加工を施しておいた」
青鳥人が席につく。

「ではこれで作戦説明を終了する。もしもの時は俺に伝えるように。
 そしてこの作戦が標的に行き渡らないように各自気をつけること。
 では解散!」
129126:2005/06/18(土) 22:01:11 ID:ZnJV6Pbm
─翌日

「おかしッ!」
ものすごい勢いで誰かがドアを開け雑談会が行われる部屋に
転がりこんできた。
カービィだった。もちろん彼はお菓子目当てで一番に到着したのだ。
「あぁ〜☆至福の時♪
 そうだ、あと二十分してもこなかったら皆の食べちゃおう」
彼のことだから十分もしない内にお菓子の皿はすっからかんになるであろう。
二分後。カービィが皿を空にしない内にピカチュウ(なんとか)が到着した。
「やっほー、カービィ。・・・・やっぱりまた二番かぁ」
早い到着を(何故か)心がけているピカチュウが到着した。
流石に素早さが高くてもカービィの食べ物への情熱には勝てないようである。
「でしゅ〜♪」
直後にピチューが到着した。彼もそこそこ早いのである。
ピチューは人間にして幼稚園入園したてぐらいであるためなのか、
「でしゅ」か「ぴちゅ」としか喋ったことがない。
そして少しすると
「やいカービィ!僕(だけの)菓子は残ってるだろうな?」
「いつも食べられるのは君がノロマなのが悪いのサ」
「何を!喧嘩売ってるのかっ!?」
恐竜ヨッシーの到着。
食べ物に関しての情熱はカービィにも劣らずのモノだが
足が遅いため七割の確率で自分の分はカービィの腹に収まることになる。
そのためカービィとはかなり中が悪い。
「ぷり〜・・・」
心配そうにプリンが到着した。
短い手をバタバタさせている。彼女は説得してるつもりなのだろうが、
二人の耳には全く届いていない。
彼女は全員の中で最年少。「ぷりん」等しか喋れない。(ピチューと大差はないが)

130126:2005/06/18(土) 22:01:52 ID:XNbpC16q
この「動物(+α」グループを人間年齢に換算すると、
まずカービィ、ヨッシーが小学ニ年生くらい。
ピチューは前述の通り、幼稚園入園したてだ。
プリンは最年少で幼稚園にも入園していない。
そしてピカチュウは(この中で)最年長の小学三年生くらい。

皆が雑談をしている時だった。
全員の到着から五分くらいして、全員の体に変化が訪れた。

「ノロマだっていうのによくそんな文句が・・・・あ、あ、・・・?」
「ノロマだと!?お前だって食べ物がある・・・・う、う、・・・?」
「ぷり〜・・ぷりぷり・・・い、い・・・?」
「ぴちゅ、ぴちゅちゅ、ぴちゅ・・・う、う・・・?」
「二人とも落ち着きなよ・・・お、お・・・?」


「こちらピーチ。ようやく『動物(+α)』に変化が訪れたわ」
「了解、『美男子』が到着したら雑談会は中止とかなんとか伝えて
 後は隠しカメラで作戦開始だ」
「OK」
131126:2005/06/18(土) 22:02:22 ID:72Wudj3h
「あ、ロイ。おはよ」
「お、お前にしては早起きじゃん」
「同意、と」
「フォックス・・・いい加減素早いからっていつの間にか
 俺達の隣にいるのはやめてくれよ」
「おはよう、皆」
「あ、リンクじゃん。今日も手品やるのか?」
「もちろん」
「皆がしらけないようにやってくれよ」
「その点は大丈夫だよ、今回は新作だ」
「とかなんとか言ってる内についたぞ」

「皆いるかな?」
「さァな。ま、カービィとピカチュウがいるのは確実だと思うけど」

マルスがドアを開ける。

「おはy・・・・・・・・・・・・・・・・」

瞬時に全員が固まった。
そりゃそうだろう。

目の前に五人の「裸の」女の子がいたら誰だって固まるだろう・・・・
132126:2005/06/18(土) 22:03:59 ID:cIOfLlrv
「ぷり〜♪」
前髪をカールしていて猫のような耳が生えている少女がロイに抱きつく。
「・・・・・プ・・・・・・・リ・・・・・・・・ン・・・・?」
声とその姿でロイはハッキリと分かってしまった。

宿泊費をケチるため合宿所では二人一部屋で暮らしている。
何故普通のホテルに住むのかといえば合宿所を持つだけの
金がないからだ。(でも雑談部屋を持つだけの金はある)
そして、ロイはプリンと同室だ。彼女のことはロイが一番よく分かっている。

「あ、リンク〜、早くしないと二人が全部食べちゃうよぉ〜」
金髪で長い耳の少女は今度はマルスに駈け寄る。
「まさか・・・・ピカチュウ・・・・・なのか・・・・・」
マルスはピカチュウと同室だ。
だが鈍い人でなければ耳の模様で分かるのだろうが。

「でしゅ〜」
ピカチュウよりも一回り小さい少女がリンクの前で跳ねる。
「ピッ、ピチュー・・・・・・・・・・」
リンクが完全にカチコチになる。
ここまで読めは分かると思うがリンクとピチューは同室だ。

「フォックス!今日はお菓子食べられたよ!」
グッと親指を緑髪の少女がフォックスの前に出してニッと笑う。
「ヨ、ヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨヨ・・・・・・・・」
フォックスが壊れた機械のような声を出す。
そしてやはりフォックスとヨッシーは同室である。
133126:2005/06/18(土) 22:05:22 ID:cIOfLlrv
「おーいマルス〜!マルスの分、残しておいたよ!」
桃髪でショートカットの少女がマルスに書け寄る。
「まさか・・・・・お前までかよ!?」
ここで「二人一部屋じゃないのかよ!」とツッコミが入るかもしれないので解説。
現在カービィはルイージと同室だが、ルイージが傷心旅行中で不在の為、
マルスの部屋に一時的にいるのだ。

プリンを軽く撫でてロイが皆に言う。
「・・・・誰か鏡持って無いか?」
「持ってるけど・・・・ていうかお前等気づいてないのか?」
リンクが鏡をロイに差し出しながら少女達に問いかける。
「へ?何が?」
「ぷり?」
「???」
「ぴ?」
「何に気づくの?」
「・・・・誰も分かって無いのか・・・・」
そしてロイが少女達に鏡を渡し、
「これで自分の姿を見て状況を把握しろ・・・・」

「あああああああああああああ!!!!!」
「だああああああああああああ!!!!!」
「えええええええええええええ!!!!!」
「ぷり・・・???」
「でしゅ?」

小学生クラス組と幼稚園前後組で反応が分かれた。
ヨッシー、カービィ、ピカチュウの三人は自分の姿に思いっきり驚いている。
一方、プリンとピチューは何で人間の姿になっているのか不思議に思っている。(ピチューは女になってるのに気づいていない)
134126:2005/06/18(土) 22:06:22 ID:cIOfLlrv
「こちらピーチ、部屋に入るわよ」
「了解。」
「こちらファルコン、カメラセットOKだ」
「了解。」
「こちらネス、テレビ異常なしだよ」
「了解。・・・・よし、諸君。部屋に集まってくれ」
135126:2005/06/18(土) 22:07:16 ID:cIOfLlrv
「おはようみん・・・・・・・・・・・・・・・・・」

部屋に入ってきたピーチが思いっきり引きつる(演技をする)。
「いや!違うんだピーチ!これにはワケが・・・・」
しかしピーチは思いっきり失望した顔を見せて
「・・・・・今日の雑談会、中止だって」
とぶっきらぼうに言い放って部屋を出て行った。


「やっちまった・・・・・」
「どうしよう・・・・」
「どうしようつったって・・・部屋に戻るしかないジャン」
「つーかこいつらの服どうするワケ?」
「後で考えよう」

こうして標的は各自、自分の部屋に戻って行くのだった。


「こちらピーチ、成功よ」
「OK。じゃあとは見るだけだな」

「あ、ヤバ」

「どうしたファルコ?」
「薬の調合ミスで、H薬に媚薬が入ってるかも・・・」
136126:2005/06/18(土) 22:08:58 ID:cIOfLlrv
「・・・・・え・・・・・」

「・・・・とりあえず夜まで発動しないと思うから
 夜になったらお子様を寝かせよう・・・・」

「・・・・了解。」

四人はまず服を捜した。とはいえ、ピーチやサムス、ゼルダの部屋を
見るわけにも行かず、ダボダボの自分達の服を着せるハメになった。
風呂はとりあえず遠慮して貰うことに成功したが・・・
全員の脳には睡眠時の心配があった。

こうして苦労(四人だけ)の日が過ぎて行った・・・・

「ところでさ、」
「どうしたファルコ、まだ何かあるのか?」
「『H薬』・・・体は八〜十ニ歳歳は年齢上げるような効果があったような」
「え?」
「つまりヤツらでいうと体は中学生、頭脳は子供(コ○ンの反対だな)」
「じゃあ・・・・」
「あの子供の体型のままなら媚薬が発動してもイれるまではいかないと思うんだけどな」
「何故?」
「体型に見合った発動をするからさ。でもヤツらが中学生ぐらいになるということは」
「もしかして」
「その、もしかして。」
「女性連中にも見せられないかなぁ」
「まぁあいつらは結構アレな部分があるから大丈夫として」
「して?」
「子供が絶対起きないようにしないと・・・後が大変だぞ」
「・・・・・・・・・・」
137126:2005/06/18(土) 22:09:46 ID:cIOfLlrv
夜。
四人何故かこっそり話し合っていた。

「あのさ、お前今日ピーチはゼルダの部屋を見るわけにはいかないと
 行ったけどさ・・・あいつらの服もダボダボで意味ないんじゃないか?」
「だって昨日小さい頃の服を保管しているって言ってたじゃん」
「へぇ〜・・・・」
「で、睡眠時の問題なんだけど」
「子供服をネス達に借りようよ」
「ま、それしかないもんな」


そして皆一応自分の部屋に戻って服を借りる旨を伝えようとした。

「おーいっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

本日固まり二回目。再び五人に変化が訪れたためである。


「こちらピーチ。とうとう皆成長しちゃったわよ・・・・」
「・・・・・・わかった・・・・じゃ、子供を寝かせておいてくれ」
「了解。」
138126:2005/06/18(土) 22:10:18 ID:cIOfLlrv
「あ、えー・・・ん、いー・・・・・」
これはロイの例だが皆ほとんど似たり寄ったりの反応をした。
五人が全員、14〜15歳ぐらいの体型になってる為である・・・・

「ろい?」

更にプリンに関しては今まで「ぷりん」とかしか言ってなかったものを
いきなり自分の名前を呼んだもんだからロイはWの驚くべき事実にKOされた。
ピチューも、

「りんりん〜」

とプリンと同じことが発生したためリンクもKOされた。
他の二人もロイとリンクのようにKOはされてないが
それでも腰を抜かした。


さて、いちいち場面変化をするのは面倒なので
ここからは一部屋ずつ媚薬の効力発生〜終了までの流れを
見て貰おうと思う。
139126:2005/06/18(土) 22:10:52 ID:cIOfLlrv
ロイの服がやはり少し大きかったためか、
プリンは服を抜け出し裸で床に座っていた。

ロイは危うく漫画のように鼻血を噴出しそうになった。

そしてロイが正常になってプリンを寝かせようと思った直後。
プリンの様子がおかしくなった。

顔がみるみる赤らんで行くし、息が苦しそうになっている。
「うわっ!か、風邪・・・!?」
ロイは慌てふためいて全部屋に一冊ある病気辞典みたいなもので
驚くべきスピードでプリンの症状を捜し始めた。
「あった!急激に顔が赤らみ、息が苦しくなる症状・・・・って・・・ええええ!?」
そこにはこう書いてあった。
「媚薬の効力がなんらかの効力で強力になったもの。
 普通の効力より急激に顔が赤らむことから症状が分かる。
 この症状が出ると、性的な交わりをしなければ呼吸困難に陥る恐れがある」

「せいてき・・・・まじわり・・・・・」


ロイは本を床に落とし絶望的な顔になった。
140名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 23:10:03 ID:gz0iQ0vU
懐かしいな。
141名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 11:55:21 ID:Q3GHVtXJ
何で投下するのかと
142名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 22:19:12 ID:4lA7wtIL
続きを書いてくれるのかな? とりあえずロイ×プリかわいいね。
143名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 23:07:40 ID:gN7gT/4d
>>141
だよねー。害出ウザイよねー。マジ氏ねっつーのー。
144名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 16:12:13 ID:Nu0uQCDo
  
145あぼーん:あぼーん
あぼーん
146名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 19:13:38 ID:QmDYYA+I
できたし
147名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 19:05:19 ID:ZkvoN8e9
>>146
馬鹿 何引っかかってんだよ
マルチだよウザいから回すなっつの
148名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 21:43:06 ID:J/8Q55r4
「出来ない」といわれるとやりたくなる
人の心理をうまく利用したマルチ
釣られた馬鹿があちこち張りまくる



uzeeeeeeeeeeeeeeeee!!
149名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 13:45:36 ID:HsxRXVr3
とりあえずこの後のSSが楽しみだ。
150あぼーん:あぼーん
あぼーん
151名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 17:41:36 ID:N6ep9LDG
「嘘だろ・・・・」
リンクの目の前には、ありえない光景が広がっていた。
フォックスの体は、なぜだか知らぬが女体となっていた。
「え?あ、誤解はやめろ。薬の実験だ。もしかしたらこのスマブラの世界の新アイテムとなるかもしれん薬のな。」
フォックスは自分の体の変化をメモ帳に書き記しながら言う。
そういえば前フォックスがアイテムがワンパタだと文句を言ってたっけ・・・・
リンクはそんなことを考えながら、近くの椅子に腰掛けた。
「それってさ、性格まで変わったりしねぇよな?」
好奇心から聞くと、フォックスが苦い顔をした。
「わかんねぇから実験をしている。」
「じゃ、可能性も・・・・?」
「あぁ。もしかしたらすんげぇ乙女チックになるのかもな。」
苦笑しながらフォックスが言う。
乙女チックなフォックスを一瞬想像して、リンクが噴き出す。
フォックスはしかめ面をしたが、またメモ帳に視線を戻した。
たまに、「此処の成分が・・・」
などと呟く声も聞こえた。
152名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 17:42:44 ID:N6ep9LDG
しばらくして、リンクが剣の手入れもしているときだった。

ドクン・・・・

リンクにも聞こえるほどの音で、その音は叫ぶように響いた。
同時にフォックスが
「うおっ・・・!?」
と目を見開いた。
「ど、どうした?大丈夫か!?」
リンクが駆け寄るが、フォックスからはまたあの音がした。
「カハッ・・・・」
フォックスが椅子から落ちて、ガタンと音がした。
「お、おぉい!くそ、おーい、誰か・・・」
言いかけてリンクが止まる。
廊下のほうでゼルダがいた。
まだ見つかってはいないが、この現場を見られるとまずい。
フォックスの体が女体だからだ。
しかもデータをとるために裸だ。
リンクはとっさにフォックスを抱えてドアのカゲに隠れた。
直後、ゼルダが部屋にはいってくる。
「リンク・・・・?」
声がしたので来てみたが、誰もいない。
首をかしげながら、部屋を出て行った。
ふぅ・・・・と大きくリンクがため息をついた。
そして、暗闇から出てみてはじめて気付いた。
「でぇ!?フォックスじゃねぇ!!??」
フォックスだと思われる女は、
狐の姿ではなく、茶髪のロングヘアの女となっていた。
フォックスだとわかったのは、狐耳だからだ。
153名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 17:43:47 ID:N6ep9LDG
ゼルダ以外の女の裸・・・・。
リンクは真っ赤になってはなれようとした。
「う・・・・」
瞬間、フォックスが目を覚ます。
「リンク・・・・」
声までもが完璧な女と化していた。
自分自身でもフォックスはわかり、意味がわからない、といった様子でリンクを見た。
「あ・・・えっと・・・服、服を着ろ!」
「なんでだよ」
「えぇ!なんでって・・・えっと・・・・風邪ひくし!声変わってんのもきっと風邪のせい・・・!」
言い終わる前にフォックスが全身鏡を見た。
その場に凍りつく。
フォックスが叫び声をあげた。
それも女声だったが。
154名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 17:44:19 ID:N6ep9LDG
聞いたことのない声にメンバー全員が集まる。
リンクの顔が真っ青になった。
「・・・・・・・リンク、お前・・・」
非難がましい目をあびつつも、リンクは必死で弁解した。
「だああぁぁぁぁ、ち、違う違う!こいつはフォックスだよ!」
「お前、あの狐とこの女を同一人物にしろってか?」
ファルコンがあきれ返った声で言う。
「だから、これだよ!この薬!!」
ビンを指差した。
サムスが瞬時に成分を解読する。
「・・・・・・なるほど。そういう薬か。」
マリオが
「どういう薬?」
と聞く。
「カンタンに言えば、性別を変える薬。」
その時、やっとフォックスが我に返って説明する。
「自分の体で実験をしていたんだが。性格まで変わらないように。ま、失敗だったけど。」
可愛らしい声でフォックスが喋る。男口調なのがまた可愛らしい。
リンクは胸が締め付けられた。
「ふーん・・・・」
やはり赤い顔で男性一同がうなずく。
「ねぇ、ちょっといい?」
ピーチが手を上げていた。
「この薬って女は男になるの?」
「うん。飲んでみる?」
ピーチは一瞬止まったが、
首をブンブン横にふった。
「じゃ、実験の成功を願って、俺らは帰るか。」
ファルコンが言うと、全員ぞろぞろ帰っていった。
ただ、リンクだけがその場に残っていた。
155名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 17:44:57 ID:N6ep9LDG
「リンク?お前帰んないのか?」
リンクは何も答えない。
なにかおかしいと思い、フォックスが近づく。
瞬時に両足がリンクの脇にはさまれた。
「・・・・っや!」
女っぽい声をあげてしまったことの恥でフォックスは口を閉じる。
しかし、自分の股間にリンクの足が置かれたとなると別だ。
「いやっ・・・!な、なにする!はなせ!」
リンクがやと重い口を開いた。
「・・・・・すまない。自分の中の獣を抑えることができなかったんだ」
リンクは、一緒の部屋にいるだけでドキドキしていた。
しかし、相手はフォックスだと制御していた。
だがもう気持ちを抑えれなくなった。
「や、やめろ!なぁにする気だよ!欲求不満なら自分の部屋でオナっとけ馬鹿ぁ!」
涙をうかべながら必死にフォックスが抵抗する。
「今のフォックスじゃなきゃだめなんだ」
言って、リンクが足を震動させる。
「いやああぁぁぁぁ!あっぁ・・・」
はじめての感覚だった。
フォックスは嫌といいながらも快楽に身をゆだねていた。
「あぁぁぁっ・・・リン・・・ク・・・だめぇ・・・」
震動が強くなる。
同時に股間からクチュクチュと音がする。
「あんっいやっん・・・はあぁぁぁん・・・」
リンクはその様子を見ていると自分の股間がさわぎだした。
「リン・・・クぅ・・・・」
涙を浮かべながら自分の名前を弱弱しく呼ぶフォックス。
リンクはたまらない気持ちになった。
「や・・・だ・・・・あぁぁ・・・許して・・・リ・・・・ンク・・・」
そして、震動からフォックスは解放された。
荒い息遣いで、立ち上がることもできなくなった。
156名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 17:45:24 ID:N6ep9LDG
リンクがそっとくちづけをする。
口の中まで舌で犯された。
「ん・・・・」
二人の間には透き通った白い糸が光っていた。
「・・・はぁ・・・」
フォックスの息遣いは荒いまま。
「今日は、これくらいにしとくよ。でないとフォックスが可哀想だからね・・・」
もしここで自らのソレをいれたらフォックスはきっと壊れてしまう。
リンクはその場を離れた。
「つっても・・・どうすんだよ、これ・・・・」
格好つけたはいいが、自分のソレは勃起しているままだ。
自室でオナニーするしかない、とため息をついた。
一方フォックスは、服を着ていた。
ダボダボだが、気にしない。
ダボダボの男服を着ているのをはたから見ればまた可愛らしく見えるのだが。
フォックスは考えていた。
リンクがあんなことをするとは・・・・。
そして、あの時の気持ちよさを思い出していた。
自分の股間のことをそっと考える。
そして、フォックスとリンクは違う場所だが同じ時間にオナニーをはじめるのだった。

157名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 21:38:35 ID:Jwck8Y3A
uzeeeeeeeeeeeeeeeee!!
158名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 21:38:59 ID:Jwck8Y3A
激しくuzeeeeeeeeeeeeeeeee!!
159名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 21:39:34 ID:Jwck8Y3A
しかもageげてる超uzeeeeeeeeeeeeeeeee!!
160名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 21:40:04 ID:Jwck8Y3A
しかもミスった逝ってきまーす!
161名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 21:59:51 ID:iRquTRzS
>>157-160
ワロスw
162名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 14:19:20 ID:OyU/44u2
禿ワロスw
163名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 14:20:46 ID:OyU/44u2
漏れもミスった
氏んでくる
164名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 19:49:07 ID:+JW9H41o
逝ってらっしゃい。
165名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 07:44:28 ID:Z5JuLPrC
荒らしか?
166名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 16:40:38 ID:I9YWH1Dt
荒氏じゃないよ
167名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 21:36:37 ID:rzp+GVTS
moemoe
168名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 21:49:40 ID:I9YWH1Dt
hage進行でお願い始末
169名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 22:07:38 ID:0l85P/JZ
にしても女体化スゲーな(汗
170名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 11:01:14 ID:yC5veCWY
俺はこゆの好きだ。フォックス敷きたいしな。
171名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 18:52:48 ID:5zUff8Yz
>>170
バカジャネーノ
172名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 21:25:39 ID:D7opG/sg
>>171
帰れ
173名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 22:55:43 ID:QuhVoCm9
>>172
(・∀・)>おまえもなー
174名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 00:19:34 ID:HXFznzne
てめぇらちったぁ仲良くしやがれ!
175名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 17:39:17 ID:mYKNVLsf
ここは2ちゃんねるですからー!残念!
176名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 17:50:43 ID:zZNkBoQK
波田陽区死ね
177名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 00:33:17 ID:WypuDN1s
170だけど、俺バカだから気にしてないぞ(*´▽`)またーりしる
178名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 09:34:46 ID:1NlrHbeH
スマデラの作者、このスレみてどういう気持ちなんだろ...
179名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 12:12:20 ID:84GG5vOY
別に?だろ

んな事気にしてたら物なんて作れませんよと某pi9
180名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 09:29:30 ID:fr8OuwPF
気にしてたらもうとっくにこのスレ潰されてるしね。
181名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 16:42:22 ID:3seM7DUw
気になっても潰せる法律がないからさ
182名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 19:20:48 ID:aVBxGdwE
181が偉い事言った。
もっと作者の気持ちも考えないといけないな。
183名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 03:10:34 ID:XLm1c6g4
寒っ。
184名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 17:17:06 ID:yZRoVnf5
羨ましいな。こっちは暑いよ。
185名無しさん@ピンキー:2005/07/09(土) 14:17:55 ID:gKRUMoCH
気温より
気候を
気にしろ
186名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 06:49:38 ID:AYc5a9k6
脈絡ないが



リレーでも
始 め ま せ ん か
187名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 08:15:10 ID:/Ds3CVM6
やったら獣キャラを女体化させまくる気満々の俺ガイル
188名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 12:34:50 ID:GBJg8+Mz
獣はオスのが萌え
むしろ獣ならオスじゃないとダメだ


でも人♀はそのままのが萌え
189名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 18:11:42 ID:G30cF103
190名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 18:18:20 ID:DPWYoNqe
クラスに1人はいる偽善者だよな
191名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 18:51:01 ID:90AEGt5f
ミュウツーは受けにする気満々の俺ガイル
192名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 19:38:18 ID:LzqoJLhb
ミューツーは雄でも受けだな
193名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 19:42:12 ID:DPWYoNqe
むしろ♂で受けがいい
194名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 00:42:12 ID:M3VAMngC
>>189
居座ってるようだからマヂレスすると、スレ潰そうとするほうがどうかしてるぞ。
何のための2chなのか考えようぜ。










気に入らないやしらにとってはここに来さえしなけりゃ害にならないんだから。
大人になろうぜ。
製作者にとって作品が自分の思うような伝わり方をしないのは常なんであって、
受け取り手の人間の煩悩もはてしないもんなのだ。あるもんは仕方ない。
書いて大もうけしようとか、たちの悪いもんじゃなくてこんなとこまで来て
ヒッソリ楽しんでるだけなんだから、そっとしてといてくれよ。な。

…今後書き込んでもスルーしるからな。
195リレー1:2005/07/12(火) 16:11:48 ID:HiLxcj2L
神降臨までの保守になる事を信じてネタをふってみる


★★★★★
ここは、スマデラ荘…
改築当初ほどの賑わいは息を潜めてきたが、
各ゲームから集められたスマデラ戦士達は、日々の生活で互いの仲も深まり
今も皆でタダ宿舎に集まっては技を高め合っていた。

ある雷の夜のこと…

各個人に割り当てられた部屋の扉を
ノックする音がこだました…


続きおながいします
SSを作った人が居れば容赦なくぶったぎって良いので
196名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 19:18:46 ID:hNcOkWwg
ドアを開けたら雪女がいました。
197名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 19:20:28 ID:hNcOkWwg
みんなで輪姦しました。
198名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 19:21:10 ID:hNcOkWwg
めでたしめでたし
199名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 19:24:35 ID:Ty1lpEqO
>>195-198
ワラタ
200名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 19:30:49 ID:rMQGReGx
一応書いてますから待っててください、いえホント
201名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 01:29:49 ID:ggpCU7Ek
>>200
195のリレーの続きを?それともSSを?

>>195
>宿舎に集まっては技を高め合っていた。
こんなスレッドだからあらぬ方向へ考えてしまうよw
202名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 16:13:57 ID:QBZRAQVh
>>200
>>198で終わってるから続き不要だとおもわれ〜
203名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 22:13:15 ID:ggpCU7Ek
>>202
うかつにもワロタが一人で終わらせたところが妙に納得いかない流れだ。
どうせ投下する人間がでてこないなら保守がてらリレーするのも
一手っていうのは濡れも賛成だからな。

>>198の続き。

リレー5。

めでたしめでたし、と思われた刹那だった。

誰のものともわからない液体まみれになり、
ぐったりとしていた雪女に突如変化が現れた。
まばゆい光に包まれたかと思うと雪女の姿はたちまちクレイジーハンドに変わったのだ。

驚くスマデラ戦士達にクレイジーハンドは地獄から響くような声で言い放った。
「お前らの願望はよくわかったよ。よっぽど溜まってたんだなあ?
 ここまでかけられるとは思っていなかったよ」
彼(?)が人の顔を持っていたら不適にニヤリと笑っていただろう。
目の前のスマデラ戦士達に罰を与えるため、クレイジーハンドは指先を向け
不気味な光を彼らの上にふりかけた。
「ギャハハハハハハ!!効果はすぐに現れる。せいぜい楽しむがいいさ」
クレイジーハンドは時空の狭間に溶けるように消えていったが、
あとに残されたスマデラ戦士達は暫くの間動けなかった。

時を動かしたのは、彼らに現れた“変化”だった。

>>204-
じゃ後は頼んだ。
204名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 22:52:13 ID:QBZRAQVh
はいはい。めでたしめでたし。
205名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:31:43 ID:0ofzhqsN
最初にその変化に気づいたのはガノンドロフであった。
足元を見下ろした時にいつも視界を遮る、
ぴったりとした下穿きに包まれた自慢の一物。それが、ない。

「うわぁ!」
隣ではロイが驚きの声を上げる。
その胸元は、はちきれんばかりに膨らんでいた。
206名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:43:04 ID:dqKV/EMx
やべぇ、それだけで笑える
207名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 13:47:23 ID:oFIjhtm0
みんなで輪姦しました
208名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 13:48:28 ID:7hvhyQmm
めでたしめでたし
209名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 16:43:34 ID:S6G0AJM0
終了
210名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 19:07:21 ID:G9Rv4n2k
saikai
211名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 22:38:50 ID:S6G0AJM0
くさいかい?
212名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 23:17:30 ID:FZeQTCja
どうせだから続けてみようリレー8
小説なんて書いたことないから稚拙ですまぬ


性欲の尽きないスマブラ男性陣は女性化したロイとガノンドロフを見ると
皆で輪姦しようとした。
しかし、誰も男性器を残しているものはいなかった。
「ギャハハハハハハ!!」
クレイジーハンドの笑い声が響き渡る。
「性欲しかないお前達に対する罰だ!せいぜい反省するがいい!」
そう言い残すとクレイジーハンドは空間の歪みへと姿を消した。
うなだれる男性陣。

その背後になにやら忍び寄る黒い影があった……。
213名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 02:01:15 ID:NtNI9sXd
数字がわけわからなくなりそうだけど、リレー参加意志ってことで一応つけとくか
リレー9

「何してるの…君達…」

声をきいてようやく男性陣はハッとした。
声の主はサムス…そして、騒ぎをきいて駆けつけた女性陣だった。

「…!?ちが…あ、あれ!?」
何かにとり憑かれていたかのような目つきをしていた男性陣が一斉に我に返ったようだ。
「…これは…ええっと……!そうだ、クレイジーの奴がきたんだ…!」
それぞれが口々に話しはじめた。が、それをさえぎってゼルダが口を挟む。
「あの…それより皆様お着替えになられたほうがよろしいのではないでしょうか。
 お洋服が…」
みてみると、先ほどお互いに破りあった服の端々があちこちに散らばって
見せてはいけないところがあらわになっているメンバーもいる。
慌てて皆自分の部屋にかえって着替えをとりだしてきた。
214名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 02:02:13 ID:NtNI9sXd
長くなったよ_| ̄|○リレー9.5

 …談話室にて

「あいつめ…絶対わざとだ。俺たちに幻術の類をかけよったな…」
我に返って一息ついたメンバーたちが、お互いの体を忌々しげに横目にしながら
話し合っている。
「あなたまで引っかかったの?だらしないわね」
「仕方ないだろう…!あの雪女の姿を見てから理性が言う事をきかなくなってだな…!」
サムスに軽蔑のまなざしを向けられ、ファルコンはムキになって言い訳を並べている。

「クレイジーの目的はなんだ?
 あいつのことだから、また新しいゲームを始めた気にでもなっているんだろう」
新たに談話室に入ってきたメンバーはミュウツーだ。
「あら?あなたは無事だったの?」
いつもと変わらない姿の彼を見てピーチ姫が不思議そうに尋ねる。
「私には睡眠が必要ないからな。あの時間眠っていた性欲が強い者が幻術にひっかかったのだろう」


部屋に居るメンバーに一瞥をくれてミュウツーは部屋を出て行く。
「奴がなにを企んでいるのかはわからないが、その幻術とやらも気になる。
 今度は引っかからないように全員、気を強く持つことだ」
部屋を出たミュウツーは考え事をしながら廊下を進む。

「クレイジーの事だ…私が幻術にひっかからなかった事が気に入らないだろうな…」
自分の部屋の前まできてミュウツーはふと中に気配がすることに気がついた。
(…もしやクレイジーか…?)
他のメンバーに知らせれば、我先にと自分の姿を戻させる為に彼を倒そうと集まるだろうが
所詮は先ほど幻術などにやられてしまったメンバー達。またひっかかって
状況を悪化させないとも限らない。呼びに戻るか否か迷った刹那の出来事だった…。
215名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 02:11:10 ID:nFOCi18N
流れぶった切るけど

ファルコ/フォックスのホモネタの多さは可哀想だと思いつつもこの2人のホモネタかいてる俺にだれか天誅を下さい
216名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 08:05:55 ID:gfLDyHQH
つまらん。うざい。
217名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 19:09:41 ID:QyW/gXsk
リレー10

バタンという音を立てて扉が開いた。
中から白い手が飛び出した。
「クッ、クレイジーか!」
ミュウツーは手に向かって問いかける。
「私の部屋に入り込むとは、一体何の用だ……!?」
しかし答えはない。ただミュウツーを見つめるかのように中空に浮いている。

(一体何のつもりだ……)
しばしにらみ合う両者。先に言葉を発したのは白い手のほうだった。
「あなたは、変わっていないのですね」
それはクレイジーとは似ても似つかない、鈴の鳴るような声だった。
ミュウツーはハッと目を見開く。
「もしや、マスターか?」
「ええ」
「……どうしてこんなところに」
「あなたに頼みたいことがあったのです」
マスターハンドは体を震わせながら語り出した。
218名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 19:46:48 ID:QKw1xohM
リレー11です。
ミュウツーを受けにする気まんまんの俺が書きますよー

####################################

「頼みたいこと、だと?」
ミュウツーの問いに、マスターは頷くような仕草を見せた。
「……この悪ふざけを、止めてもらいたいんです」
悪ふざけ。
もちろん……クレイジーが起こした、一連の事件の事を指すのだろう。
「私だって止めるつもりだ。 だがどうすればいい?
そもそも奴は何でこんなふざけた事を?」
「本人は、『罰』だの何だの言っていますが……恐らくは、暇つぶしです」
思わず力が抜けそうになったが、ミュウツーは何とか体を支えた。
「……暇つぶし、だと?」
「クレイジー、ですから。 名前の通り。
みんなが騒ぐのを見てみたかったんでしょう」
はあ、とマスターがため息をついた。
「困ったものだな」
「困ったものです」
そう言っても仕方がないものは仕方がない。
「……で、どうすればこの悪ふざけを止められる?」
じっ、とミュウツーの目がマスターを見た。
「それは……」
219名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 19:47:31 ID:QKw1xohM
その瞬間。
「何でだ」
いきなり、背後から声が聞こえた。
ミュウツーのテレパシーとも、マスターの鈴のなるような声とも違う。
混沌として、それでいて聞いた人間の心を狂わせるような。
振り返ったときにはもう遅かった。
ミュウツーの体は、巨大な手によって壁に押し付けられていた。
「……ッ」
次の瞬間、マスターの姿はかき消すように消えてしまった。
「あ〜あ……マスターちゃんってば、おせっかい焼いちゃってまた……
お前だってなあ、俺みたいにもうちょっと能力使って楽しめばいいのによ。
なーんか良識派ラスボス気取っちゃって気に入らねえんだよなあ」
巨大な手は、ミュウツーを壁に押し付けながら不満そうな声を出した。
クレイジーだった。
名がクレイジーなら、その行動も狂気そのものだった。
どうやらなんらかの力を使い、一時的にマスターを他所に放り出したらしい。
無い鼻を鳴らし、無い目でミュウツーを見下ろし、クレイジーは言った。
「……で、お前だ。 何でお前はいつもと変わってねえんだ。 面白くねえ」
叩き潰されなかった事は、奇跡としか言いようがなかった。
ミュウツーは何とか意識を取り戻し、その凛とした紫の目で、クレイジーを睨みつけた。
「あの時……私は、起きていたからだ……だから、幻覚の……影響が、なかった……
今度は、私から尋ねよう……何故こんな、くだらない事を……した? ただの……暇つぶしか?」
しかしクレイジーは動じなかった。
「ギャハハハハハ♪ やだよーっだ! 絶対教えねえ! 教えてやんねえからな!
そんなの俺が教えると思ってるのか? このクレイジーな俺が!?」
「教えぬというのなら……」
ぐにゃり、と空間が歪んだ。 ミュウツーの念力だ。
「……力づくで吐かせる。 そしてあいつらを戻す」
220名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 19:48:09 ID:QKw1xohM
次の瞬間。
「ぐッ!?」
信じられない圧力が、ミュウツーの体にかかった。
今まで壁に押し付けていたクレイジーが、今度はミュウツーの体を直接握りつぶしにかかったのだ。
ぎりぎりと万力のような力が、無遠慮に加えられていく。
「……ふざけんなよ? 俺が強いんだ俺が一番なんだ俺が絶対なんだお前なんかにゃ負けねえよ!
ギャハハハハハハ! ギャーッハッハッハッハッハッハ!!」
精神を壊すような笑い声を漏らし、クレイジーはなおミュウツーを握り締めていく。
「…………が……は……」
ミュウツーの口からは、苦しそうな肉声が漏れるばかりだ。
耳障りな声の所為か、念力がうまく使えない。
首元を押さえつけられ、呼吸することもままならない。
まるで子どもに無理矢理掴まれた、おもちゃのようだった。
221名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 19:49:30 ID:QKw1xohM
意識が遠くなり始めたそのとき、ふっ、とクレイジーの力が緩んだ。
「……まあ、お前をコワすのは簡単だけど? それよりもっとイイコトしてやろうじゃねえか」
漸く明るくなり始めた視界の中、クレイジーはとても楽しそうに、そう言った。
「いいこと……だと? ぐッ!?」
ミュウツーの体は床に叩きつけられ、再び醜態を晒す羽目になった。
衝撃で咳き込む暇もなく、ぐい、と顎を持ち上げられた。
クレイジーの指が、ミュウツーの顎を弄っている。
「よく見るとお前、可愛いよなあ? 腰もこんなに細い括れてるしよ。
まあオリジナルがメスみたいなカッコだしな。 当然っちゃあ当然か」
「……なにが、いいたい……」
「お前にはアンアン言わされるのが似合うんじゃねえか、ってこと。
最高じゃん? 最強がベッドの上では最弱、なーんて♪」
訳が分からなかった。
つまり、それは。
「私が…………」
「アイツら溜まってるだろうからさ、オンナのカラダでも欲しいもんは欲しいと思うんだよ。
で、目ぼしいオスがお前一匹だろ? そりゃもうとんでもない事になるだろうなあ。
ガノンとか体格そのまんまだし。 吸い尽くされて干からびちまうかもな! ギャハハハハハハ!」
そして、クレイジーは哂うのを止め、
「まあ、精々楽しめや。 お堅い最強さん? ああ助けを呼んだって無駄だからな。
まあ誰も助けに来ねえだろうし、そもそもお前のプライドが許さねえだろ?
ほんじゃまあ…………おやすみ。 いい悪夢を」
ぎらり、とその指先を光らせ、そして。

ミュウツーの意識は、闇に呑まれた。

#############################

長くてごめんなさいorz
222名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 21:25:00 ID:gfLDyHQH
そんな才能あるなら普通の小説かいて売ったら?
223名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 22:03:40 ID:H/JlJoT0
ミウツーってティンポあんの?
224名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 22:56:04 ID:gfLDyHQH
あるわけねーだろボケ。作者はおまえらのような変態厨の事など考えてねーわバカ。
225名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:17:40 ID:mygDqYdN
「まさか、商売敵と手を組む事になるとは」

 筋骨隆々の体を持った男が、皮肉気味に言葉を漏らす。
 男の名はキャプテン・ファルコン。銀河で最も巨大なレース「F-ZERO」の常勝パイロットであり
 さらに賞金の掛かった悪人共を追い回す、名うてのバウンティ・ハンターでもある。
 そのファルコンに、さわやかな微笑で言葉を返す女がいた。

「良いじゃない、仲良くしましょうよ。ファルコン?」
「君は俺の狙う賞金首を次々と喰っちまうから嫌なんだ……サムス」
「本職で荒稼ぎしてるのに、まだ足りないの? 強欲ね」

 女の名はサムス。レーサーとハンターを兼ねるファルコンに対し、
 この女はハンター一筋という、筋金入りの猛者である。
 その姿こそスーパーモデルもかくや、という程グラマラスな金髪美女であったが
 ハンターとしての実績はファルコンをも上回る。
 二人は銀河でも頂点に君臨するバウンティ・ハンターであったが、ハンターは本来、同職と馴れ合あうとしない。
 己の獲物に対して、一切の妥協をしないのがハンターという人間の習性だったからだ。
 ハンターとしての地位が向上すればするほど、その傾向は強くなる。

 そんな二人がなぜ手を組む事になったか。話は少々遡る事になる……


 さて、この二人は別次元の世界に住む者同士であった。本来なら手を組む所か、噂を耳にする事もできないはずだった。
 しかし次元のねじれを起こし、新たな世界を創らんと企んだ者、マスターハンドによってその因果律は崩された。
 このマスターハンドの企みは成功し、新たな世界の創造には成功したが、
 その陰謀に気づいた戦士達によってマスターハンドは倒される。
 既にお気づきだろう。そう、ファルコンとサムスも、マスターハンドを倒した戦士の一人である。
226名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:18:20 ID:mygDqYdN
マスターハンドは倒れた。しかし、一度作り変えられた世界が元に戻る事はなく、
 それぞれの次元の者たちは戸惑いながらも、新たな世界での人生を過ごすこととなっていった。

 だが、事件はまだ終わっていなかった。マスターハンドが創造したものは、新世界だけではなかったのだ。
 マスターハンドはそれぞれの世界の生物をコピーし、それに強化改造を加えたモンスターを多数放っていた。
 ギガクッパなどがそれにあたる。

 その中に、サムスのコピーもまた存在した。己のDNAを持った化け物が暴れまわる状態に、彼女は危機感を覚えた。
 しかし、己の能力を上回るであろう、コピーサムスに一人で立ち向かうのは危険である。
 とはいえ全く信頼のおけない者に自分の背中を預ける気にはならない。
 そこでサムスはマスターハンドと戦った際の仲間、キャプテン・ファルコンに目をつけた。

 無論、ただで動いてくれる相手ではない。
 そこでサムスはコピーの撃破に成功した場合、多額の礼金を支払う契約を提案した。
 密かであるが、体のサービスも追加するというのだ。
 それでもファルコンは渋っていたがならば、とサムスはサービス付きの頭金支払を敢行した。
 サムスの熱烈かつ濃厚なサービスに、さすがのファルコンも手を打つ事になる。


こんな感じで、アダルティなパロでも書いてみようと思うんだが。
227名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:36:44 ID:br7c5z1O
>>225-226
結構いい感じだと思う。 一人うざいやつがいるけどそれに負けずに頑張って欲しい。
228名無しさん@ピンキー:2005/07/15(金) 23:40:45 ID:mygDqYdN
>>227
あいよ。それじゃ今後の展開を考える。なるべく抜ける仕様にすべく頑張ろう。
229名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 00:28:54 ID:FfVvkFBk
>>225
本命キター!テカテカしながら待ってまつ。(・∀・)ガンガレ

リレーもひそかに楽しみにしてるんだけど、まだ続けてくれるよな?
ここで止められたら生殺しだ(*´`)SSは一気にくるだろうし
リレーだって宣言してれば混ざることないと思うから是非続けてくれー
230名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 01:53:14 ID:DR6YS7Ds
>>225
待ってた!待ってたよ大本命カップリング。
めっさ楽しみにしてます。がんばってくらはい。
231名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 10:25:34 ID:dyLY2ZRZ
居座ってるようだからマヂレスすると、スレ潰そうとするほうがどうかしてるぞ。
何のための2chなのか考えようぜ。










気に入らないやしらにとってはここに来さえしなけりゃ害にならないんだから。
大人になろうぜ。
製作者にとって作品が自分の思うような伝わり方をしないのは常なんであって、
受け取り手の人間の煩悩もはてしないもんなのだ。あるもんは仕方ない。
書いて大もうけしようとか、たちの悪いもんじゃなくてこんなとこまで来て
ヒッソリ楽しんでるだけなんだから、そっとしてといてくれよ。な。

…今後書き込んでもスルーしるからな。
232名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 10:25:58 ID:dyLY2ZRZ
居座ってるようだからマヂレスすると、スレ潰そうとするほうがどうかしてるぞ。
何のための2chなのか考えようぜ。

神降臨までの保守になる事を信じてネタをふってみる









気に入らないやしらにとってはここに来さえしなけりゃ害にならないんだから。
大人になろうぜ。
製作者にとって作品が自分の思うような伝わり方をしないのは常なんであって、
受け取り手の人間の煩悩もはてしないもんなのだ。あるもんは仕方ない。
書いて大もうけしようとか、たちの悪いもんじゃなくてこんなとこまで来て
ヒッソリ楽しんでるだけなんだから、そっとしてといてくれよ。な。

…今後書き込んでもスルーしるからな。
233名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 13:25:44 ID:l2WDJaSL
リレー12

一方そのころ、談話室には着替えを済ませたメンバー達が集まっていた。
「くそっ! あんなのにひっかっちまうとはな……」
ファルコが悔しげにはき捨てた。
隣に座るフォックスはただただうなだれている。
「しかたなかったんだよう。幻術だったんだからさあ」
ポポはジト目で見つめるナナにひたすら言い訳を繰り返す。
「いいわけするひまがあるなら、どうやって元に戻るかかんがえてください!」
ぴしゃりとナナは言い返す。
それを聞き、一同は顔を見合わせる。
沈黙が続く。
そんな中ただ何が起こったかわかっていない子供リンクだけが
うわーすげーとかいいながら、ほんのりと膨らんだ
自分の胸を見てはしゃいでいた。

そのまま数分が続いたころだろうか。
遠くから、何ものかの笑い声が聞こえてくた。
「なあに? 今の声……?」
耳を澄ます。
(ギャーッハッハッハッハッハッハ)
狂ったような、野太い笑い声。
「この声は、クレイジー!?」
それに最初に気がついたのはマリオだった。
部屋をぐるりと見回すとミュウツーだけがいない。
「ミュウツーは?」
「さっき出て行ったばかりよ……」
「もしかして……」
談話室にざわめきが走る。
234名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 13:26:17 ID:l2WDJaSL
「みんな、行こう!」
口火を切ったのはマルスだった。
ファルシオンを小脇に抱え部屋を飛び出していく。
それに続き、男性陣が廊下へ駆け出す。
そして、部屋には女性陣だけが取り残された。

その背中に何か不穏なものを感じ、ゼルダは叫んだ。
「出て行ってはいけません!これは……」
そこまで口にしてゼルダは声を失った。
リンクがこちらを振り返っている。
その目は既に、何かに操られているかのように虚ろであった。
そしてリンクは走り出す。
夜はますます深まっていた。


---------------------------------
濡れ場は文章力のある職人様にお任せいたします……。
自分の文章力のなさに鬱。

>225
設定カコイイ!
期待しております!
235名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 15:52:31 ID:dyLY2ZRZ
リレー13
マスターハンドは倒れた。しかし、一度作り変えられた世界が元に戻る事はなく、
 それぞれの次元の者たちは戸惑いながらも、新たな世界での人生を過ごすこととなっていった。

 だが、事件はまだ終わっていなかった。マスターハンドが創造したものは、新世界だけではなかったのだ。
 マスターハンドはそれぞれの世界の生物をコピーし、それに強化改造を加えたモンスターを多数放っていた。
 ギガクッパなどがそれにあたる。

 その中に、サムスのコピーもまた存在した。己のDNAを持った化け物が暴れまわる状態に、彼女は危機感を覚えた。
 しかし、己の能力を上回るであろう、コピーサムスに一人で立ち向かうのは危険である。
 とはいえ全く信頼のおけない者に自分の背中を預ける気にはならない。
 そこでサムスはマスターハンドと戦った際の仲間、キャプテン・ファルコンに目をつけた。

 無論、ただで動いてくれる相手ではない。
 そこでサムスはコピーの撃破に成功した場合、多額の礼金を支払う契約を提案した。
 密かであるが、体のサービスも追加するというのだ。
 それでもファルコンは渋っていたがならば、とサムスはサービス付きの頭金支払を敢行した。
 サムスの熱烈かつ濃厚なサービスに、さすがのファルコンも手を打つ事になる。
236名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:44:10 ID:cohFsWKu
出来ますた。ただし質の方は保証しない。


「さて……サムス。君のコピー、いやギガサムスと呼ぶべきか?」
「……コピーで良いわ、ファルコン。何かふざけてるみたいで気に入らない」
「ではコピーの所在だが、俺の情報網に何件か引っかかった」
「グッド。さすがね」
「もともと俺の情報網も狙いだったんだろう?」

 F−ZEROには様々な人種が集う。そこにはあらゆる情報が飛び込み、渦巻いている。
驚くべきことに、軍事機密や国家の最高機密に関する情報ですら、流出することがある。
そんな状況が良しとされているのも、F-ZEROが治外法権的な性格をもった世界であるからだ。

 F-ZEROでは例え犯罪者でも参加することができる。そしてF-ZERO委員会が管理する領域では
いかなる政府であっても介入することが許されない。F-ZEROとは、そういう世界なのだ。
 サムスはそんな場所に身を置く、ファルコンの情報網にも目をつけていた……。

「わかってるじゃない……でも、一番の理由はあなたが魅力的だったからよ?」
「それは嬉しい事だ。だが、今は目的を達成しなければな」
「それで、コピーの奴はどこにいるのかしら」
「まあ、こいつを見てくれ」

 ファルコンはそう言い、小さなカプセルを取り出した。
カプセルは投影機になっているらしく、惑星と思わしきホログラムを映し出す。
 その惑星はサムスが良く見知っているものだった。

「これは……ゼーベス。つくづく縁のある星ね」
「まあ、あんたにとっちゃそんな所だろう。だが、話には続きがある」

 ファルコンがホログラムのキーボードを操作すると、映像は惑星内部に切り替わる。
だがこの星を見慣れたサムスにとって、その映像は驚くべきものだった。
237名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:45:02 ID:cohFsWKu
「なんてこと……ここまで惑星を改造したっていうの?」

 多少の面影こそ残っているものの惑星ゼーベスは、サムスの記憶にあるものとは違う姿になっていた。
元々険しい地形はさらに複雑になり、あらゆる生物が凶暴かつ外敵に対して団結力の強いものになっていた。
いわば、惑星そのものを要塞に改造したようなものと考えられる。
 恐らくこれらすべて、コピーサムスの仕業なのだろう。

「ふっ……なかなか味なマネをしてくれるわね。私の故郷を要塞にしちゃうなんて、高くつくわよ」
「ま、やっこさんに色々請求しなきゃならんだろう。それで、どうする。俺たちだけで行くのか」
「当たり前じゃない、何のためにあなたと手を組んだと思ってるの」

「ま、君も知られると困る事が色々あるだろうからな……」
「そうよ。だから、あなたの事は信頼してるって事なの。私の期待、裏切らないでね? ファルコン」
「そいつはベッドで証明させてもらおう」


 決定すれば話は早い。二人は瞬く間に準備を整え、ゼーベスへ向けて発進した。
 普段ならば宇宙航行に使う船はサムスのスターシップであったが、
今回は長丁場になる事も予想し、長距離航行を得意とする中型宇宙船ファルコンフライヤーにスターシップを格納、
エネルギーを節約することとした。

 宇宙の道は長い。宇宙船技術の発達により、限りなく光速に近い速度で移動できるが
それでも地球からゼーベスへは一週間の時間を必要とした。
 また、この時代の宇宙船は操縦士を必要としなかった。(必要とあらば、マニュアルモードに変更可能だが)
全て内臓されたコンピュータによるオートパイロットで移動していく。

 つまり乗組員にとって、宇宙船とは、もはや旅行に行く列車程度のものだった。
だが、列車と決定的に違う点は、宇宙の景色は壮大だが変化が少ない事である。また、当然音もない。
そのため宇宙旅行は流れ行く景色を楽しむ、という訳にも行かず、娯楽が少ないのが現状だ。
238名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:46:11 ID:cohFsWKu
 それこそ本当に旅行で宇宙船を使うのならば一度、二度程度で我慢もできるが、
こういう移動をたった一人で続け、しかも移動先では過酷な戦いに身を置かねばならない。
そんな生活が日常的であるハンターはストレスをためやすい。
それを解消するため、ハンター達は休暇の時は趣味に凝ったり、そうでなければ好色な遊びに耽る者が多かった。

 それはファルコンやサムスとて、例外ではない。
だが今回はそのストレスを溜めなくても済む。そこそこ気の合う二人にとって、これは都合のいい展開だった。
 理由はすでにお気づきだろう……

「あっあっんんっ! い、いいわっ、ファルコン。最高に気持ちいい! もっとよ! もっと突いて!」
「なんだっ、サムスッ、相当溜まって、いるみたいじゃないかっ」
「だって……ろ、ロクなオトコがいないんだ、ものッ……うっ」

 狭い寝室に、妖しく絡み合う男女が一組。
サムスが四つんばいになり、ファルコンはサムスの尻をつかみ、
一心不乱に己の腰を打ち付けている。いわゆるバックスタイルだ。

 二人の絡みは迫力があった。
 ファルコンのピストンも猛牛の様な勢いだが、それよりもサムスの乱れようが凄い。
美しい金髪を振り乱し、全身に玉の汗を浮かべ、悲鳴の様な嬌声に下品な言葉で淫らにおねだりする。
その姿はまるで娼婦の様だ。

 確かに、強烈なストレスを溜めるハンターは、その溜まったモノを放出する際に激しさのある事を好む。
それが生物の根源たるセックスともなれば、激しさがいっそう増すのは、必然ともいえるだろう。
 とはいえ、やはりサムスの乱れようは尋常ならざるものがある。例え雰囲気作りの演技だったとしてもだ。

彼女は幼少の頃、鳥人族の遺伝子を組み込まれている。鳥人族は衰退した種族ゆえ、
少しでも子孫を残そうとしたのか食欲・睡眠欲・性欲の中で性欲が非常に発達していた。
それがサムスにも影響しているのかもしれない。
239名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:46:43 ID:cohFsWKu
「くっ。君ほど、求めてくる女はっ、見た事がない……おおう!」
「宇宙は広いのよ。アァン……私みたいな女がいたって良いじゃない。ほら、休まないで!
 ンッ!……そうよ、F-ZEROレーサーなんだからチンポ何万回抜き差しするのなんか、ワケないでしょっ」
「うっ。む、無茶苦茶言ってくれる……とはいえ、まだ余力はあるが、ねっ」

 サムスに煽られたファルコンはさらに腰を振る速度を上げる。サムスの膣道が凄まじい勢いで犯されていく。
高速のピストン運動に、膣ヒダはペニスが往復するたび電撃が走りそうな刺激をカリに与える。溶ろけそうな快楽だ。
それを貪ろうと、ファルコンはがむしゃらに腰を振り、サムスの尻に打ちつけていく。
 そして打ち付けられる度、サムスの口からは悩ましい吐息が、顔には恍惚の表情が浮かぶ。

「ふっ! ふっ! ふっ! ふっ!」
「あふっ、ああぅっ! いやっ、ああっ!」
「いい具合だっ……ここまで興奮するのはっ、レース以外では久しぶりだ!」
「私も、そうねッ、こんなセックスは久しぶりよ……あひっ!」

 また、二人はとても相性が良かった。性格もそうだが、それ以上に肉体の相性が良い。
セックスは人間が哺乳類である限り、切っても切れない関係にある。
それだけにセックスの良し悪しを左右する肉体の相性は、とても重要なものだった。

 ファルコンはサムスの胸に手を伸ばす。張りのある乳房の感触が、大きな手のひら一杯に広がる。
ひとしきりその感触を楽しんだ後、やんわりと揉みしだいてやる。

「あぅ、あぁぁ……おふっ!」

 別の性感帯を刺激されたサムスが悶えた。その反応を確認したファルコンは、さらに乳首を軽くつまんでやる。

「あっ! そこは、ダメ……弱い、のっ!」
「なら、耐性をつけておかないとならんな……ほらっ」
「あひぃぃっ」
240名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:47:17 ID:cohFsWKu
 ファルコンはリズミカルに腰を打ちつけながら、サムスのウィークポイントを攻め立てる。
二重の快感に襲われたサムスはけたたましい嬌声を上げてよがり狂う。

 やがて、ファルコンの息が荒くなってきた。射精が近いのだ。

「くっ……出そうだ」
「いっ、いいわ! 思いっきり、中にぶちまけちゃって……!」

 サムスが誘惑の言葉を吐く。
 その言葉が終わるか終わらない内にファルコンの睾丸はせり上がり、ペニスが射精の準備に入る。
 ビクビクと脈動し始めたペニスを感じたサムスは、膣にきゅっと力を入れ、射精寸前のペニスに止めを刺した。
 ファルコンが快感にうめく……

「おおぉ! で、出る……!」
「ンッフっ!」

 ファルコンのピストンが止まり、同時にサムスの尻に密着した腰がブルっと振るえる……射精が始まった。
彼の睾丸で精製されたドロドロの精液が、ペニスの管を伝ってドクドクとサムスの子宮に注がれて行く。
 そうして体を男の欲望に支配されたサムスは歓喜に打ち震える。

「んんー! 来る、来るぅ! あぐぅぅ……!」

 最後の一滴まで注ぎ込んだ後、ファルコンはゆっくりとペニスを膣から引き抜いた。

「ひっ」

 カリがわずかに抵抗する。その感覚にサムスは息を漏らした。
ヌチャリという粘液の音と、注ぎきれずに膣からあふれ出した精液がいやらしい。
 行為を終え、脱力する二人。そして四つんばいになっていたサムスは、気だるげにファルコンに向き直る。
汗でべっとりで顔についた髪がまた淫靡だ。
241名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 23:48:27 ID:cohFsWKu
「あぁ……良いわ。久しぶりの感覚。でも、まだ足りないわね」
「ほお。まるで覚えたての小僧みたいな事をいうんだな」
「失礼な人ね。あなたはいいわよ、F-ZEROでアドレナリン全開にできるんだもの。私ほどストレスも溜まらないわ」

「なら、サムスも参加すれば良いだろう。あのスピード感は病みつきになるぞ」
「お生憎様。私はそんな暇人じゃないの……それに、コッチの方が好みだわ。ほら早く続きをしましょう」
「おい、少しは休ませてくれないか」
「ダぁメ。まだ全然元気じゃない、あなたのコ・コ。ふふふ……枯れるまで搾り取ってあげる」

 そういうとサムスは左手でファルコンの睾丸をマッサージしつつ、右手でペニスをしごき、鈴口を刺激する。

「むうっ……」

 サムスのマッサージに少しだけ衰えたペニスも、すぐに硬度を取り戻す。さしものファルコンも男の性には逆らえない。
それを確認したサムスは、にまりと口の端を吊るす。

「それじゃ第二ラウンドといきましょう……」

サムスは髪を掻き揚げると、ゆっくりとファルコンの股間に顔をうずめていった。

 二人が情事に耽る間も、ファルコンフライヤーはゼーベスに向けて飛んで行く。
激戦が予想される前のひとときであった。


とりあえずここまで。
どうしよう、あんまエロくならない(´・ω・`)
242名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 00:25:32 ID:pFF5gIZK
激しい…だがそれがイイ(*´▽`)GJ!充分エロイw
続きもあるご様子、楽しみですな。
243名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 01:04:47 ID:YLOSq7UL
GJ!
大人な関係、いいですな。
244名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 01:18:41 ID:wk2FKoyn
仕事早くてびっくり。
いやはや激しいッスね。
続き楽しみにしてまっす。
245名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 10:45:06 ID:DlULires
246名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 14:11:15 ID:DlULires
 
247名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 16:36:23 ID:DlULires
248名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 19:05:08 ID:DlULires
249名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 19:58:22 ID:DlULires
ほしゅ魔大王
250名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:02:58 ID:1ctjlsHn
完結編、出来ますた。やっぱり質は保証しない。


 ファルコンフライヤーが地球から飛び立ち、一週間が過ぎた。
宇宙での移動は幸いトラブル(宇宙海賊や小規模の惑星間戦争など)に巻き込まれる事もなく、
ファルコンとサムスは予定通り無事、ゼーベスに到達することができた。

 しかし喜んではいられない。今から要塞惑星と化したゼーベスに、たった二人で潜り込まねばならないのだ。
二人共、ごく少数でのミッション達成を何度も繰り返してきた猛者ではあるが、
それでも敵の中枢に侵入していく時は、緊張を禁じえない……。
 その時はまさに目前まで迫っていた。

「オツタエシマス 本船ハマモナク、惑星ゼーベス周回軌道上ニ トウタツシマス」

 ファルコンフライヤーの内臓コンピュータが、目的地到達を告げる。いよいよ作戦の開始である。

「やっと着いたか」
「いよいよね……。作戦の概略はわかってるわね?」
「ああ。スターシップでクレテリアまで侵入。その後はブリンスタ、ノルフェア、マリーディア、ツーリアン、
 各エリアを探索。そして君のコピーを発見次第、破壊する。
破壊した時点で作戦は終了、すみやかに惑星を離脱する。といった所か」

「OK。でも、私のコピーが性格までコピーしていたとするなら多分……探索に時間は掛からないと思うわ」
「なるほどな。確かに君なら回りくどい真似はしないだろう」
「何か引っかかる言い方ね……ま、いいわ。そう、あっちの方から仕掛けてきてくれるかもって事」

 ここで、なぜスターシップを使用するかに少々の解説をしたい。少しばかり行数を頂こう。
251名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:05:00 ID:1ctjlsHn
 長距離移動にファルコンフライヤーは便利だが、
もとより居住に重きを置いた宇宙船であるゆえ、潜入には不向きだった。

 戦艦としての能力も備えているため、火力にまかせて強襲するという作戦も考えられたが
ファルコンとサムスはスターフォックス隊などと違い、あくまで単独での潜入と破壊工作がメインである。
 巨大兵器を利用した、大規模戦闘の経験が乏しい。そのため戦艦の力を発揮できない恐れがあった。
万が一、ファルコンフライヤーとスターシップを失った場合、二人が生還できる確立は著しく低下してしまう。

 しばらく考慮した結果、どんな作戦を取った所で命がけであるのは変わらない、と結論が一致し、
それならば慣れた戦法を取った方が良いだろう……ということになった。
  バウンティ・ハンターが基本的な戦法とする小型宇宙船(スターシップなど)で
敵に発見され難い場所に侵入し、そこをベースキャンプとして任務を遂行する戦法だ。

 また、ファルコンフライヤーは周回軌道上に待機させることにした。
もしスターシップを失っても、ファルコンフライヤーが生きていれば脱出できるからだ。

「こっちは終わったわ。ファルコンは?」
「大丈夫だ。いつでもいけるぞ」
「じゃあ乗り込んで。私の故郷を案内してあげるわ」
「お手柔らかに頼むぜ」

 ファルコンフライヤーの格納庫が開放され、スターシップは弾丸の様にゼーベスへ突進する。
 惑星の重力に引かれ始めると、
スターシップは表面に耐熱フィールドを展開し大気圏突入時の摩擦熱に備える。
実はこの時間が最も危険であった。
 姿勢を固定し摩擦熱を防御しなければならないため身動きが取れない上、
単機で突入していくので、カムフラージュするものがない。
もしも敵が大気圏まで、もしくはそれ以上に射程を持つ武器を持っていた場合、狙撃されてしまう恐れがあるのだ。
 緊張が走る。ファルコンもサムスも思いは一つ、無事に大気圏を突破できる事だ。

 ……だが、悪夢とは常に戦う者の背後に忍び寄るものであった。無防備なスターシップに衝撃が走る。
252名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:05:33 ID:1ctjlsHn
「攻撃!? でも、どこから」
「サムス、一つ聞くが……君は身一つで惑星から飛び立ったりできるか?」
「こんな時になにを……できるわけ無いでしょう!」
「なら、君のコピーはまさしくギガサムスと呼ぶに相応しいだろう。……船の上だ!」
「なんですって……まさか!?」

 コピー・サムスが自分の性格までコピーしているのなら、探索は必要ない。
あちらから仕掛けてくるだろうといった、サムスの予測は当たった。
しかし、それは最悪のタイミングでの的中であった。敵は大気圏に入った時点で襲い掛かってきたのだ。

 まさかここまで早く察知されるとは思っていなかったし、
何より、大気圏で活動できる能力を持っているなどとは考えもしなかった。
自分の複製品であるため、あくまで自分をベースに敵の性能を予測した。その油断である。

 だが、コピーはサムスに行動不可能な大気圏を何の苦も無く飛び回り、
あまつさえスターシップに取り付いてきたのだ。
 己のうかつさに、サムスは舌を打つ。そして通信機に聞き覚えのある声が響いた。

「アハハハッ、よく来たわねカップルさん! 歓迎の祝砲はいかがだったかしら?」
「客に祝砲を撃ち込む歓迎なんて聞いた事がないな。とんだテーマパークだ!」
「これがサムスランド流の歓迎なの。園長のメッセージがあるわ、聞いて!」
「聞きたくないわ」
「そう言わずに美人さん、一言だからさっ。メッセージはね……Die!!」

 コピーのガンポッドから凝縮されたエネルギービームが吐き出された。
ビームはスターシップの動力部を貫通し、船を制御不能に陥らせる。
制御を失ったスターシップからは耐熱バリアが消え、バランスも崩れていく。
脱出も適わず、もはや成すすべが無い。
スターシップは大気の摩擦熱に焼かれながら、ゼーベスの引力に引かれていった……。
253名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:06:30 ID:1ctjlsHn
 火球と化したスターシップを見つめるコピーが独り言をつぶやく。

「ふふん、せいぜい恐怖しなさい。でも、まだ終わらせないわよ」





 静。そこは動物の気配がしない場所だった。あるものは、ただ黒く広がる暗雲。
雨は降らず、雷鳴が鳴り響き続けるのみ。
 生命を感じさせない空間にただひとつ、人工物が転がっていた。

「……む、むうっっ!? ……お、俺は……生きていたのか」

 スターシップは奇跡的に燃え尽きず、ほぼコクピット周辺のみを残す形で墜落していた。
長い時間、気を失っていたファルコンは、雷鳴の音で目を覚ます。
 サムスは無事か。ファルコンはコクピットを見回すが、サムスの姿が見当たらない。
上を見ると、ハッチが開いている。外にいるのか。ファルコンは外に出てみる事にした。

「むう……何もないな」

 辺りを見回す。ごつごつとした岩場だ……草木は少ない。
空はどんよりと曇り、ときおり高い場所に雷が落ちる。また、近くからは水の音が聞こえてくる。湖でもあるのか。
 どうやらここがクレテリアの様だった。サムスから見せられたデータと状況が酷似している。

 ファルコンは近くを探し回ってみたが、サムスの姿を見つける事はできなかった。
 先に行ったのか……いや、それは考えにくい。
これだけ危険な状況下で単独行動を起こす程、彼女は軽率な人間ではない。
それでは……ファルコンの脳裏に最悪のイメージが描かれる。
254名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:07:08 ID:1ctjlsHn
「途中で船から吹き飛ばされたか……?」

 もしそうであれば、彼女が生きている確立は低いだろう。

 ――勝利とは、運ではない。己の力で勝ち取るものだ――とは、彼の信念であるが
実際、悪の化身ブラック・シャドーと戦った時も、時間犯罪者デス・ボーンと宇宙の命運を掛けた時も
彼は持てる限りの力を発揮して平和を守ってきた。

 だが今回彼はは完全に運に助けられた形になった。
ただし、その代償に、彼は愛する人を失ったかもしれない。ファルコンは悔しげに歯を軋ませた。

「無力だ……女一人、助ける事ができないとは……!」

 それでも戦士に悩む時間は無い。ファルコンは気合を入れなおすと、惑星の探索を始めた……。





 しばらく岩場を進むと、いくらかの生物と遭遇した。
といっても、知的生物ではなく、侵入者に襲い掛かってくるだけの下等生物であったが。
降りかかってくる雑魚共をファルコンはなぎ倒し、目標へ向かって突き進む。

 目標とは無論、コピーされた悪のサムスだ。ファルコンは己のクローンと戦った事もあり
サムスがいかにこのコピーに嫌悪感を持っていたか手に取るように解った。
 ファルコンはサムスの思いを晴らすため、闘志を燃やす。

「どこだ……出て来い悪の化身め、俺がいる限り好き勝手はさせん!」
255名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:07:49 ID:1ctjlsHn
 ファルコンは叫ぶ。気合を入れなおしたつもりだったが、その叫びに返事を返す者がいた。

「ファルコン……」
「むっ……!? この声は、サムス……?」

 岩場の影から、オレンジ色のパワードスーツを身にまとったサムスが姿を現した。

「無事だったのね。ごめん、あなたがどうしても起きないものだから、先に行動させてもらったの」
「サムス……」

 サムスはゆっくりとファルコンへ向かって歩いてくる。そして手が届く範囲まで近づいた時だった。

「むうん!」

 ファルコンは身を翻し、ストレートをサムスに放つ。突然の攻撃にサムスはガンポッドを盾にし、叫ぶ。

「な、何するのよファルコン! 私よ、サムスよ!」
「ハハハ……俺を騙せると思ったか!」
「馬鹿な事を言わないで! 私は本物のサムスよ、わからないの!?」
「ならば、この問いに答えてみせろ。お前は俺とどういう条件で手を組んだ?」
「賞金を払うのと、その、ベッドサービスを」
「では、その額は?」
「……十億クレジットよ」
「残念、 三十億クレジットだ。どうやら馬脚を現したようだな」

「……ちっ。筋肉バカかと思っていたら……意外と鋭いじゃない」

 唐突にサムスの声色が変わった。いつものサムスとは違う、邪悪な響きを持った声。
そう、彼女はサムスではない。大気圏でファルコン達を襲った、あのコピーだったのだ。
正体を現したコピーは、戦闘態勢に入りファルコンに襲い掛かってくる。
256名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:08:17 ID:1ctjlsHn
「あのまま尻尾を巻いて逃げ出せば見逃してあげたのに、愚かな男!」
「サムスの仇を取らせてもらうぞ!」
「仇? まだ死んじゃいないわよ。私がちゃぁんと保護してあげたから」
「何……貴様、サムスをどうするつもりだ!」
「あなたがそれを知る必要は、ないわ」

 コピーはグラップリング・ビームを発射する。
ファルコンはサムスとの試合を思いだし、とっさに身を引いて避けた……はずだった。

「ぬうっ!?」
「アハハハッ、宇宙最速の男が聞いて呆れる。これぐらい避けなさいよぉ」

 判断が甘かった。コピーのグラップリング・ビームはサムスのそれより何倍も速く、そして射程も長かった。
オリジナルより能力が強化されているという点を考えれば、予測できたはずなのだが、
動きも姿もサムスとあまりに似ているために、「慣れ」がとっさの判断を誤らせてしまった。
 ファルコンは捕らえられ、ビームに体を締め付けられる。

「ぐうっこの程度で……くっ、抜けん!」
「ムダよ。私は全てにおいてオリジナルを何倍も超えているわ。それと互角のあなたじゃ、私には勝てない」
「俺はどんな悪にも屈さんぞ!」
「どんな悪にも?」
「悪人を狩るのが俺の仕事だ」
「そう。だったら……」

 コピーのガンポッドが、音を立てて変形する。
するとグラップリング・ビームの色が青から黄色へと変わった。
捕縛するだけのビームに、強力な電撃を加えた強化型のグラップリング・ビームだ。
オリジナルにはない、コピーの強化技である。
 ファルコンの体中に殺人レベルの電流が走る。
257名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:08:48 ID:1ctjlsHn
「ぐわああぁぁっ!!」
「アハハハッ、いつまで耐えられるかしら?」
「おのれ……許さんっ……!」
「まだ喋れるのね。じゃ、もう少し電圧を上げてあげるわ」

 コピーはガンポッドのパネルを操作した。

「!! グァッ……! ッ……! …………」

 極限まで上げられた電圧に、とうとうファルコンも耐えきれなくなった。
彼を支えていた両足は力をなくし折れる。どう、と巨体が地面に倒れ付す。

「ふふふ……面白い男。少し利用させてもらおうかしら……」





 スターシップが撃墜された時、サムスは死を覚悟していた。
意外と恐怖はなかった。すでに何度も死線をくぐってきたからか、愛する男が側にいたからか。
それとも、心のどこかで永遠の眠りを望んでいたのか。
 それは自分にもわからない。ただ、おかしな安堵感が身を包んでいたのは事実だ。
安堵感に包まれたまま、サムスは目を閉じた。
 その目が開かれる事は二度とないはずだった。だが……

「うっ……ここは……」
「お目覚めかしら、美人さん」
258名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:09:16 ID:1ctjlsHn
 目を覚ましたサムスの眼に映ったものは、自分の顔だった。
一瞬、思考が混乱に襲われるが、すぐにコピーの事を思い出しいつものクールな頭脳を起動させる。
 どうやら敵に捕らわれたらしい。体を動かそうとしたが、思い通りにならない。
手術台の様なものに、大の字に固定されているようだ。
 周りはうす暗い……しかし、見覚えがある。恐らくここはゼーベスのツーリアン(行政区)だろう。
だが、改造を施されているらしく妙な機械や脈動する、内臓の様なものがそこかしこに散らばっていた。
あまり気持ちのいいものではない。

「お、お前はっ」
「お会いできて嬉しいわぁ。ああ、自己紹介がまだだったわね、私はサムス・アラン」

 水色の全身スーツに、豊満な肢体。初めて眼にする己のコピーは、何から何まで自分そっくりだった。
鏡を見ているかのような感覚に、サムスは激しい嫌悪感を覚える。

「……へぇ、貴女があのサムス・アラン? 噂より不細工じゃない」
「あらぁ本物は自虐癖でもあるのかしら。それともマゾ?
 なら、今の状態はキモチイイんじゃない? 変態ねえ……クククッ」
「……!」

 敵を目の前にして気づいていなかったが、サムスは布切れ一つ身にまとっていなかった。
体を大の字に固定されているため恥ずかしい所を完全にさらけ出している状態だった。
プライドを侮辱されたサムスはぎり、と歯を軋ませる。

「へらず口を。私を生かしておいた事、後悔させてやる!」

 サムスは意識を集中させ、パワードスーツを装着しようとした。
スーツがあれば、この程度の手かせ足かせは力ずくで破壊できる。
だが、なんど試みてもスーツが出現しない。何らかの方法で封印されたか。サムスは少し焦る。
259名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:09:41 ID:1ctjlsHn
「アハハハッ! ムダよ、ム・ダ。あなたの能力はぜ〜んぶ吸収させてもらったわ。もう、あなたはタダの女なの」
「……私を、どうするつもりだっ」
「そうねぇ。本当は気絶してる間にさっさと殺して、私が本物のサムスになるつもりだったんだけど……」

 コピーの眼が妖しく光る。

「あんまりキレイだから、精神が壊れるまで嬲ってあげようかと思ってさ!!」

 そう言うやいなや、コピーはサムスの首を掴む。顔には残忍な笑みを浮かべたまま。
サムスは懸命に抵抗するがコピーの恐ろしい腕力に成すすべもなかった。
呼吸を止められたサムスは少しずつ、その美しい顔をひきつらせて行く。

「ぅ……あがっ」
「ふふふふ……そうそう、その顔よ。いいわぁゾクゾクしちゃう」

 万力の様な力に抵抗できないサムスはただただ、もがく。
いかに訓練された肉体であっても、酸素がなければ生命活動は維持できない。
次第に動きが緩慢になっていき、酸素不足に陥ったサムスは限界を迎えはじめた。
 端整な瞳は白目を向き、だらしなく開いた口からはよだれが垂れる。

「おっと、死なれたらつまらないわ」

 コピーは瀕死のサムスから手を離す。

「ふはッ……ウエエッ! ゲホッ! ゲホォッ!」
「アハハハッ! 無様ねえ。でも、まだまだ序の口なのよ。これぐらいでへたばってたら、体が持たないわよぉ?」
「ゲホッ!……ウウッ、ハァッ! ハァッ……!! ウゥゥ殺してやる……絶対に殺してやる!!」
「おぉ怖い。でも裸で、しかもよだれまみれの顔で言われても迫力ないわァ。アハハハハ!」
260名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:10:15 ID:1ctjlsHn
 サムスからいつものクールさが消えかかっていた。
だが、サムスは敵から拷問を受けるのは別に初めてではないし、もっとひどい事をされた事もある。
にもかかわらず、サムスがここまで取り乱すのはやはり自分と同じ姿の人間が襲ってくるという異常な事態に、
本能が怯えているのかもしれなかった。

 しかしコピーにとってはそれが狙いだ。己のオリジナルモデルであるサムスの精神と肉体をじわじわと、
くびり殺していく……マスターハンドによって創造される際、肉体能力だけでなく、
狡猾さと残忍性を極限まで強化されたコピーにとって、それは例えようもない快楽だった。

「さあて……それじゃあ第二ラウンドと行きましょうか」

 コピーは楽しそうにいうと、傍らのスイッチを押した。
するとサムスが捕らわれている台の床が移動し、ガラス面の床が現れた。
 ガラス床の下はプールの様になっており、その中には、大量の芋虫の様なモノがうじゃうじゃと蠢いていた。
大きさは一匹につき、ゆうに四〇センチ以上はあるだろう。虫が嫌いな人間なら見ただけで気絶してしまうかもしれない。

「ほぉら、サムス見て。これが私の可愛いペットよぉ」

 そういうと、再び傍らのスイッチを操作する。
今度はサムスが捕らわれている台がぐるりと反転し、サムスの視界には蠢く奇怪な巨大芋虫が入ってくる。

「っ……」

 さすがのサムスも、これには拒絶反応を示す。こういう敵と戦った事がないわけではないが、スーツ越しと裸では訳が違う。
それに、これからコピーがやろうとしている事をだいたい予測できた。

「や、やめろ……」
「あら察しが良いのね。それじゃあいってらっしゃい」
「嫌ァァッ!」
261名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:10:57 ID:1ctjlsHn
 コピーがスイッチをまた操作すると、ガラス床も移動し、サムスは固定されたまま芋虫プールに落とされた。
プールまである程度の高さがあるため落ちる際に何匹かの芋虫は潰れ、緑色の体液がサムスにまとわりつく。
おぞましい液が己の体に降りかかってくる感触に、サムスはすくみあがった。
 さらに体の上を、芋虫たちはずりずりと這い回っていく。さすがのサムスもこれには耐えられずに悲鳴を上げる。

「うぅ……うぁあああぁああ!!」
「アハハハ、どう? 楽しいでしょお」
「イヤァ……! どうせ殺すなら、ひと思いに殺しなさいよぉぉ!!」
「何かいった? それよりね、その蟲はちょっとした習性があるのよ」

 コピーは右腕を一振りする。次の瞬間その腕はガンポッドに変わっていた。
相変わらず残忍な笑みを張り付かせたまま、コピーはガンポッド・パネルを操作する。
ノーマルビームから、何か他のウェポンに切り替えたようだ。

「そいつらはねえ、β線を浴びると穴に潜りたがるの。この意味、わかるぅ?」
「ひぃっ、ひぃぃぃっ……」
「あらあら……もうこっちを見る余裕もないのね。じゃあ、もっと酷くしてあげる!」

 コピーはウェポンハンドをプールに向かって構える。恐らく、発射されるものはβ線であろう。
目に見えない放射線がプールに降り注いで行く……。
 しばらくすると、それぞれ勝手に蠢いていた虫の動きに変化が現れた。
なにかに怯えるようにせわしなく動き回り、特にサムスの体の上をこぞって這おうとする。
やがて、一匹の虫が何かを探し当てた様にぴたりと動きを止める。それはサムスの膣口の前だった。

「ひっ! な、なんなの……」
「クククッ。言ったでしょ? 穴に潜りたがるって」
「そんな……嫌っ、絶対嫌ッ!!」

 サムスの叫びもむなしく、絶好の「穴」を見つけた虫はもぞもぞと身をくねらせて、サムスの膣に潜り込もうとする。
しかしまったく濡れていない膣内にはなかなか入り込めず、業を煮やした虫は全身から体液を噴出し始めた。
体液はうまく円滑剤の役目を果たし、ついに虫は頭を潜り込ませる事に成功した。
 奇妙な感触にサムスは思わずのけぞる。
262名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:11:31 ID:1ctjlsHn
「アアッ、アアアァッ!」
「ほーらほら。そんなに口をおっきく開けてると、そこにも蟲が入っちゃうわよお」
「ウグッ!? ウーーッウゥゥゥッ!!」
「いわんこっちゃ無いわ。それにしても……良い様だこと。ふふ、ふふふふ……アーハッハッハッハ!!」

 コピーが体を震わせて笑う。虫に全身を犯されながら、サムスはそれを見つめていた……。





 サムスが芋虫プールに入れられてからおよそ5時間が経過しようとしてた。
虫は相変わらず体を這いずり回っているが、もはや悲鳴を上げる気力も失せ、
サムスはただ、虚ろな目を虚空にただよわせていた。
 だが、コピーはサムスに安息の時間を許しはしなかった。
反応の少なくなったサムスを一瞥すると、彼女は再びスイッチを操作し始めた。

「ひぎゃっ!?」

 プール全体に電流が走る。かなり強い電撃のようで、
サムスは耐えられたが、虫たちは激しく痙攣し、つぎつぎと死骸に変わっていく。
しばらく電流を流すとプールの中の虫たちは殆ど動かなくなった。

それを確認すると、コピーはサムスをプールから引き上げる。
 サムスは虫攻めされた挙句、電流を流されぐったりとしており、
芋虫地獄が終わってもそれに安堵する様子もなかった。
コピーはそんなサムスにつかつか近づくと、膣に残っていた虫を一気に引き抜いた。

「ウッ!」

 液でべとべとになった虫を捨てようとするが、コピーはふと止まって虫を観察する。
すると口元を歪め、捨てずにサムスの顔の前まで持っていく。
263名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:11:52 ID:1ctjlsHn
「あら? これ虫の体液じゃないわね。愛液っぽいわねえ……もしかしてあなた、感じてたの?」
「…………」
「くくっ……あはっあはははっ! まさか本当に変態だったなんてっ、あっははははっ!!」

 暴かれたサムスの性癖に、コピーは笑いころげる。……だが、それはコピーの策略だった。
あの虫は、催淫効果のある特殊な体液が出るように改造されていた品種だったのだ。
しかしサムスがそれに気づく由もなく、訳のわからぬ虫に、わずかでも快楽を感じた己の浅ましさに絶望を感じていた。

 コピーは絶望に沈むサムスに顔を近づけ、妖しく囁く。

「あなたみたいな変態には、お仕置きが必要ね……」
「もう……やめて」

 サムスの嘆願を無視したコピーは、何を思ったか水色のスーツを脱ぎ始めた。豊満な肢体が露わになっていく。
そして全裸になると、なにやら体に力を入れはじめた。

「う……うああ……うはああっ!」

 コピーがぶるぶると震える。サムスはその光景に目を見開いた。
クリトリスであったものが、まるで男性のペニスの様に巨大化していくのだ。
それだけはない、その形すらも本物そっくりにモーフィングするかのごとく変化していった。
 やがてそれは完全なペニスとなり、亀頭や鈴口までも再現されていた。
さらに、はちきれそうなほどに勃起しており、開いたカサはまるでコブラのようだ。

「ふふふっ驚いた? マスターハンドに創造された後、
 クレイジーハンドに面白い能力を貰ったの。それが、コレ……ちゃんと射精もできるのよ」

 コピーはペニスを数回しごくと、サムスの顔に亀頭を擦り付ける。
コピーの言葉に偽りはなかった。証拠に先走り汁が塗りたくられ、離すと糸を引く。
264名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:12:15 ID:1ctjlsHn
「コレを、今からあなたのアソコにぶち込んであげるわ。どう? 変態のあなたなら感じちゃうでしょ」
「イヤ……イヤぁ……イヤよぉ!!」
「さっきからイヤイヤ言って、本当は嬉しいんじゃないの? ククッ。さあて、入れるわよぉ」

 コピーは大の字に固定されるサムスの前に回ると、たぎるペニスをサムスの膣内に挿入させていく。
完全に挿入したのを確認すると、コピーはゆっくりと腰を振りはじめた……。

「フゥッ……い、いいわぁ。貴女の中、とってもキモチイイわ……」
「ウウッ……ウアアッ」
「自分とセックスしてるなんて、不思議な気分でしょ? アハハッ、ほらもっと喘いで!」

 まったく同じ姿の二人の美女が妖しく絡む……異常な光景だが、
ペニスの有無以外に違う所をひとつ挙げるとすれば、その表情だ。
犯されている側は憔悴しきっているのに対し、犯している側は邪悪な笑みを浮かべ、興奮の最中にいた……。
 コピーは腰を振りたくリ、少しでも快感を得ようとする。

「ああ……素敵ィ、自分のがこんなに名器だったなんて、知らなかったわ!」
「ひぃぃっ」

 だんだん腰の動きが早くなってくる。コピー自身もこの異常なセックスに酔っているのか、
射精に至るまでの時間がだいぶ短くなっているようだった。
 途中からは無言で腰を振り、いよいよピストンの速度は最高に達していく。

「んふふふ……さあ出すわよ。あなた地球人と鳥人族のDNA合成人間だから、
 宇宙の誰とセックスしても妊娠しないけど……私とだったら、どうかしらねええ!?」

「……! や、やめて、それだけはやめて!!」
「止めるわけないじゃなぁい、こんな楽しくてキモチのイイことを! あ、ああ……! 出るぅぅ」
「イヤァァァァッ……!!」
265名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:12:37 ID:1ctjlsHn
 悪夢の種がサムスの膣で弾けた。その量は凄まじく、ペニスを挿入したままの状態で液がどろどろとあふれ出る。
コピーは正気を失ったかのような笑い声を上げつつサムスに精液を注いでいく。

 およそ1分は射精が続いただろうか、
完全に脱力しきったサムスに満足したコピーは、ようやく射精を終えたペニスをずるりと引き抜いた。

 涙と汗で顔をぐしゃぐしゃにしたサムスがなにかうわごとの様につぶやいている。

「たす……けて たすけて……ファルコ……ン」

 だが、そのつぶやきはさらなる悪夢をサムスにもたらすこととなった。
彼女の言葉を聞き逃さなかったコピーは、意地悪そうに答える。

「ファルコン……ああ、あの大きな男ね。会いたいの? なら、会わせてあげるわ」

 そういうと、コピーはまたスイッチを操作した。すると奥の扉が開き、見覚えのある影がこちらへ向かってくる。
間違いない。それは墜落時に行方不明となったキャプテン・ファルコンだった。
 最愛の男を目にしたサムスは一瞬、希望を取り戻したが……

「ふ……ファルコン!? 良かった、生きてたのねファル……」

 次の瞬間サムスは再び絶望の底に突き落とされる。
足取りのおぼつかないファルコンは、サムスを救出するどころか、あのコピーの膝元にかしずいたのだ。
 サムスは我が目を疑った。

「ファルコン、どうしちゃったのよファルコン……!」
「アハハハッ。残念ね、もうコイツは私の言いなりなの。
 悪には屈さないとか言ってたけど女には弱いみたいね、ちょっと色仕掛けしたら簡単に堕ちてくれたわ」
「そ……んな」
266名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:13:52 ID:1ctjlsHn
 コピーはかしずくファルコンを立ち上がらせると、サムスに見せ付けるかのように彼の胸元にしなだれかかった。
サムスが鬼の様な形相で睨んでいるが、意にも介さない、といった風情だ。

「ねえ、ファルコン。あそこにバカな女がいるんだけど……ちょっとお仕置きしてあげたの。
 でも効いてないみたい。それでね、あなたもお仕置きしてくれない? バカには体で解らせてあげなきゃ……」

「ファルコン目を覚まして! そいつは敵なのよっ」

 サムスは必死でファルコンに呼びかけるが、洗脳されているのかまったく聞く耳をもたない。
コピーはあざ笑うかのようにファルコンにキスをすると、

「さあ、やっちゃいなさいファルコン!」

 と、叫ぶ。
 その叫びに同調したファルコンはゆっくりとサムスに近づくと、いきり立ったペニスを取り出した。
それをサムスの膣口にあてがう……

「やめてっ、やめてよファルコン! こんなのいやぁぁっ!」
「…………」

 神はいないのか。サムスはそんな事を思った……。しかし、誰もサムスを助ける者はいない。
無慈悲にペニスは挿入されていく。
 いつもなら優しく激しく愛してくれるファルコンは、強引に腰を振るだけだ。
まったく快感を伴わない、痛みだけのセックス。サムスにとって悪夢の時間が過ぎて行く……

 コピーが見守る中、ファルコンは嫌がるサムスを無理やり犯し抜く。
 部屋は狂乱状態だった。サムスの泣き叫ぶ声に、コピーの狂った笑い声。
それに肉がぶつかり合う音、粘液のヌチャヌチャという音がオーケストラの様に延々と演奏される。
267名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:14:14 ID:1ctjlsHn
「あうっ、ああっ、ううぅっ……!」 
「…………」

 ファルコンは終始無言で腰を振る。快楽すらもコントロール化にあるのか、息さえ荒げない。
 やがて、コピーが同じ動作しか繰り返さないファルコンに飽きたのか、次の命令を飛ばす。

「突いてるだけじゃつまんないわね……いいわ。ファルコン、とりあえず射精しなさい」

 命令が飛んだ途端、ファルコンの腰の動きが早くなった。
そしてサムスが拒絶の言葉を吐く間もなく、欲望の液が放出された。

「うあ……ファル、コン……」

 射精を終えたファルコンはペニスをしまうと、すぐにコピーの傍らに戻っていく。
数メートルの距離であるが、サムスにとっては彼方にファルコンがいってしまう様に見えた。
残った力を振り絞って手を伸ばそうとするが、固定された体が動くはずもなく、もがくだけで終わる。

 その仕草の意味を察知したコピーは、さらにサムスを追い込むアイデアをひらめく。
コピーは徹底的にサムスの精神を破壊するつもりなのだ。彼女はファルコンを従え、サムスの目の前に移動する。
そして再びファルコンにしなだれかかると、今度は自らがファルコンを誘惑する。

「ねえ、ファルコン。あなたを見てたら私も興奮してきたわ……ね、私も抱いてくれないかしら」

 わざとらしくいう。コピーはファルコンと愛し合う所を見せつけ、
ファルコンの心から完全にサムスが消え去ったのを見せ付けてやるつもりだった。
 そして絶望に押しつぶされたままのサムスを、ファルコンの手で殺害させる。それがコピーの目論見だった。

 ファルコンがコピーの肩に腕をまわし、コピーはファルコンの腰に手を回す。
サムス処刑の、最後のステップが始まろうとしていた。
268名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:14:35 ID:1ctjlsHn
 しかし……

「この時を……待っていた!!」

 ファルコンが突然叫び、コピーをがっちりと掴んだ。

「なにっ! 完全に洗脳したはずじゃあ……!?」
「この俺が悪の手先になると思ったか」

 洗脳されていたと思われたファルコンは突如、覚醒した。
いや、覚醒したのではない、狙っていたのだ。コピーが油断を見せる瞬間を。

「ふぁ、ファルコン……?」
「サムス……すまなかった。事情は後で話そう」
「ファルコン!!?」
「くっ離せ! 離しなさいファルコン!」
「うおおおおッ!」

 ファルコンはコピーを抱きかかえたまま、天井を突き破り空高く舞い上がっていく。

「貴様を生かしておく訳にはいかん! 俺は必ず貴様を倒すッ」
「く、そう簡単にやられるもんですか、スーツを……!」
「させんっ、ファルコン……!」

 右腕のみを引き離し、ファルコンは拳に力を込める。
ファルコンの体はまばゆく光り、炎の隼が拳を包みこむ。あらゆる悪を貫く、ファルコンの必殺技だ。

「パァァアアアーーーンチッ!!」
「キャアァアアアァッ……!」
269名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:15:16 ID:1ctjlsHn
 拳がコピーの上体に炸裂すると同時に、大爆発が起きた。
凄まじい衝撃に耐え切れずコピーは上体を引き千切られ、下半身を残して吹っ飛んでいく。
 ファルコンは吹っ飛ぶ上体を追い、ファルコンキックによる止めの一撃を加えた。
燃え上がる炎につつまれ、コピーは消し炭となっていく。ファルコンの勝利だ。

 数刻が過ぎた。捕らわれたまま動けないサムスのもとに、赤いヘルメットの男が舞い戻ってきた。

「ファルコン! 無事だったのね」
「ああ。今回ばかりは肝を冷やした……さて、縛めを解いてやる」

 ファルコンはサムスに近寄ると、彼女を固定している器具を力ずくで破壊した。
怪力である。どうやって鍛えたのかは不明だが、彼を初めとする元F−ZERO世界出身の人間は、
パワードスーツを来たサムスと同等の力を持っている者がいる。ファルコンもその一人だった。

「ありがとう……さすが、私の見込んだヒトね」
「奴は強大だった。奴を倒すためには、洗脳されたフリをして隙を伺うしかなかった。
 だが、君には酷い事をしてしまったな……許せとは言わん」

「どうでもいいわ。結果が全てよ……でも、ひとつだけ」

 サムスは腹部をなでる。

「心配するな、奴の種の事なら。腕利きの医者が知り合いにいる。彼の手に掛かれば、跡形も無くなる」
「ありがとう……ファルコン」
「さあ、もう長居は無用だ。帰ろう」

 しかしサムスには気になる事があった。ゼーベスに突入する際、大気圏で襲われたのだ。
その時点で気づかれていたなら、ファルコンフライヤーの存在も認識していたに違いない。
おそらくこちらも破壊されているだろう。それなのにどうやって戻るか……?
 疑問を察知したファルコンが先に答えた。
270名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:15:57 ID:1ctjlsHn
「スターフォックス隊が、側にいる様だ、先ほど通信が取れたからな。
 どうやら外宇宙での任務の帰路だったらしい。できれば、もう少し早く来てくれれば良かったが」
「彼らが……! なら、もう安心ね」

「ところでサムス、パワードスーツでいいから身にまとった方がいい。裸を見られたくはないだろう?」
「スーツは……吸収されたわ」

 己が気絶している間に、何らかの方法でスーツの能力を奪われてしまったのだ。
コピーの能力なのかそれともゼーベスの技術を使ったのか、それは解らないがスーツがない以上、
自分は鳥人族の能力をもった人間にすぎない。サムスはうなだれた。

 だが、それを聞いたファルコンは「そうか、なら」とベルトのパックに手をやる。
取り出されたものは、小さめの水晶玉のようなものであった。使え、といわんばかりにサムスに差し出す。
 サムスはいぶしかげに玉を見つめると、あっと顔を輝かせた。

「これはグラビティ・スーツのユニット。そうか、ここはゼーベスだものね……よし」
「ああ。ここに侵入する際に見つけた。取っておいて正解だったようだな」

 サムスは宝玉を手に取ると、目を閉じて精神を集中させた……まばゆい光がパワードスーツを形作っていく。
ものの数秒でスーツの装着は完了した。
 その姿はまさしく宇宙戦士、サムス・アランである。
271名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 02:16:54 ID:1ctjlsHn
「クレテリアの方まで戻りましょう。グレートフォックスじゃここまでは侵入できない」
「ああ。奴らにここまで迎えにこさせたらF−ZEROとバウンティ・ハンター、両方の世界で笑いものになる」
「お互い稼ぎを落としたくはないものね?」
「まったくだ。新しい宇宙船を購入しなければならない。まあ賞金の30億クレジットがあれば、なんとかなるが」

「う……覚えてたのね。でも、私も宇宙船が必要なのよ。ローンじゃダメかしら」
「冗談だ。困っている者から金を取るつもりはない」

「あら優しい。でも、サムス・アランの名にかけて、踏み倒すつもりはないわ。すぐには返せないけど、必ず払う。
 それと……サービスの方ならすぐにでも、してあげるわよ?」

「それは嬉しい申し出だ。地球に戻ったらホテルを手配させてもらおう。さて……行くぞ」
「ええ行きましょう……そうそう、ホテルは一番高いとこでお願いするわね」


 二人は競うように惑星表面を目指して進んでいった。
今回の戦いは大きな傷を背負ったものの、その中で二人の絆はより強くなったことだろう。
二人がダブル・ハンターとして名を馳せる日は、そう遠くないかもしれない……。



強引に終わり。つーか長杉……寛大な心で許してホスィ
272名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 05:13:00 ID:yAkTglI7
GJ〜!また他の作品も楽しみにしてます。
273名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 07:53:47 ID:UZcqEIbL
つまんねー
アホらしー
バカみたーい
逝ってよーし
274名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 07:56:37 ID:6Qm3FWG9
 ま
   ら
  みた い
    よ


マラ 見たいよ
だそうです

ホモ作品希望って事ですかね
275あぼーん:あぼーん
あぼーん
276名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 14:42:51 ID:QU05LoYv
エロさも凄いが夫々の作品に対する思い入れが伝わってくるくらい
原作を知り尽くしてることに驚いた。エロエロGJ!激しくGJ!
なんかファルコン伝説のラストをみたような気分になった。
277名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 15:39:36 ID:zyRZuXMK
>>274
じゃあ
ガノン×ファルコンの筋肉コンビのエロと
ファルコ×フォックスの獣コンビのエロと
ネス×ショタリンのショタコンビのエロ

の中からどれか選べ
278名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 14:23:00 ID:ym5pPzhY
誰だ変な香具師連れ込んだのは
279名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:13:56 ID:QHQ3zfz3
とりあえず小説はGJだった。
長編に見えてしまった。
280名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 11:36:17 ID:Eh6prNUN
何か283まで新着があるんだが・・・。
281名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 14:40:16 ID:kANcWlzi
AAが透明削除されたから。
282名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 20:29:33 ID:2GZhcchX
リンク×ゼルダ
マリオ×ルイージが見たい今日この頃・・・・
283名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 21:15:58 ID:fbe2FIRP
>マリオ×ルイージ


工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
284225:2005/07/23(土) 01:46:02 ID:uE6tcJht
>>282
リンク受けで少々ダークなやつなら、ネタがあるけども。
285名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 16:23:48 ID:FSyAVbso
ガノン×ファルコンの筋肉コンビのエロと
ファルコ×フォックスの獣コンビのエロと
ネス×ショタリンのショタコンビのエロ

これならどれだ
286名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 17:17:59 ID:+/LlWOtF
>>284
マジで!!?見たい〜!!(*´д`)
287あぼーん:あぼーん
あぼーん
288あぼーん:あぼーん
あぼーん
289225:2005/07/23(土) 21:23:51 ID:c0XSdXTR
>286
ん。そんじゃ書くから数日時間を頂戴。
290名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 21:53:26 ID:NN4D4PZX
225タソは仕事音速だから期待高(*´ω`)
291あぼーん:あぼーん
あぼーん
292名無しさん@ピンキー:2005/07/23(土) 22:41:42 ID:2bNXNeoK
夏房さんいらっしゃ〜い
293名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 19:15:59 ID:WQcd4GLo
「房」だって。プゲラッチョ
294225:2005/07/26(火) 14:24:24 ID:eTi/9O7l
書き上がった。ちょいダークな内容なんで嫌な人は読まない方が吉。
一応、時系列は前回のファル・サムの続きって事になってます。



 きらめく照明が広大なフィールドを飾る、スマッシュブラザーズ最大の競技場
「ポケモンスタジアム」。最大で10万人の収容人数を誇るエンターテイメントの場だ。

 フィールドでは現在、トーナメントのトップを争うキャプテン・ファルコンとサムス・アランの
熾烈なバトルが繰り広げられていた。
 二人は同じバウンティ・ハンターということでライバル関係にあり、
実際、この組み合わせによるバトルは、燃える展開が好きな観客からは絶大な支持を得ている。

 実力的にも二人は伯仲しており、どちかが勝つかは予測しにくい。
また、それがマンネリを招かず常に新鮮な戦いを披露してくれる要因作りに一役買っていた。

 そして、このスタジアムは通常・草原・岩場・火山・渓流の
五つの環境をランダムに変化させる機能を持っており、観客の眼を飽きさせない。
おまけにスタジアムらしく、巨大なモニターが用意されており
フィールドから遠い席でもバトルがよく観戦できるようになっている。

 スマッシュブラザーズには全部で二九のバトルフィールドが用意されているが
このポケモンスタジアムはその中で最も人気が高かった。
 人気の組合せと、人気のフィールド。パーフェクトな展開に観衆の熱狂はいまや頂点に達していた。
スタジアム内には怒号のような声援が木霊する。

 しかし、湧き上がる観衆に混じり、ひとり浮かない表情でためいきを吐く女がいた。

「羨ましい……」

 と、呟くのはゼルダ姫であった。
ハイラルの王女にして、知恵のトライフォースを持つ女。

(黄金の様な輝きを放つ、三つの三角石。それぞれが力・勇気・知恵のトライフォースに分けられ、
手にした者にはトライフォースの能力が与えられる。
そして三つを揃えた者は、万物を創造せし神の力を行使できると伝えられている)

 聡明である彼女は、簡単には心の流れを乱さない。その言動はさながら清流のようであった。
それがどうしたことだろう、いまやゼルダの心は濁流が支配していた。
 ゼルダは再びつぶやく。

「羨ましい、本当に」

 そういって、スタジアムのフィールド内に目をやる。
ファルコンが繰り出したエルボーを直に受け、吹っ飛ばされるサムス。
勝負ありかと思いきや、まったく慌てる事なくガンポッドから
グラップリング・ビームを壁に突き刺すと、反動で身を翻しフィールドに復帰する。

 見事な復帰に観衆がまたしても沸いた。

 だが、ゼルダは黙ったままだ。
 彼女は嫉妬していた。
何にであるか――キャプテン・ファルコンとサムス・アランの関係に、である。

 場数を踏んできた二人のクールな立ち振る舞いに、観衆などは気づきもしなかった。
だが、聡明なゼルダは知っていた。二人がただのライバルにとどまっていない事を。
彼らはバウンティ・ハンターとしてお互いの実力を認め合った良きライバルであると同時に、
プライベートでは男と女として、最良のパートナー同士である事を。
295225:2005/07/26(火) 14:25:57 ID:eTi/9O7l
 無論、自分にも想い人はいる。ハイラルの勇者、勇気のトライフォースを持った青年剣士リンク。
しかも二人はファルコンとサムスの関係と違い、誰しもが認める所であった。
麗しき王女と勇猛なる騎士のラブ・ロマンス。夢想家なら一度は夢見る恋物語だ。

 しかし、現実は思うようにはいかなかった。

「リンクはちっとも振り向いてくれない。私がどんなに求めても、彼は受け入れてくれない」

 勇者リンクは飄々とした性格だった。幼少の頃に精霊コキリ族
(ハイラルに存在する大森林・迷いの森の奥に棲む精霊。いつまでも子供の姿と心をもつ)
として育てられた彼は、いわゆる人間の俗っぽい感情や文化をうまく理解できない節があったのだ。

 そのため、人間界ではストイックすぎる言動が俗人とは合わず、衝突を起こす事もしばしばだった。
それはゼルダ姫に対しても同様であり、大切な女性として認識してはいても
そこに肉体を交えた、官能的な男と女の関係を持とうとはしなかった……というよりも、思考が及ばなかった。
 ゼルダは、そんな自分たちの関係とファルコンとサムスの関係を比べ、嫉妬していた。

 やがて、バトルも終盤戦に差し掛かった。ファルコンはやや優勢であったが、
突如として出現したアイテム「スター」によって無敵状態になったサムスが猛反撃を開始した。
スピードを生かして逃げようとするファルコンに、追尾ミサイルのパレードをお見舞いし
対処に躍起になっている隙に、そろりと近づくと後ろ足蹴り――通称サムス・ソバット――を浴びせる。

 パワードスーツに増幅された強力な脚力が、ファルコンを襲う。
長期戦で体力を消耗していたファルコンはこらえきれず、ついに場外となった。勝負が決まった。

 すぐに表彰に切り替わると、復帰台に乗って帰ってきたファルコンがサムスを称える。
観衆の前ではほとんど喋らない上に、鎧に包まれたサムスの表情は読み取れないが、
よくみるとサムアップを返している。意味は恐らくあなたもよくやった、という所であろう。

 拍手に包まれるスタジアム。だが、既にゼルダの姿はなかった……。





 所は変わり、スマッシュブラザーズ出場選手用の宿泊施設。
スマッシュブラザーズ開催期間中、集った選手たちはここで過ごすことになる。
それぞれの世界での娯楽などを取り入れ、誰もがリラックスできるようになっているのが特徴だ。
 施設のサイズは一般的な旅館程度のものであり、ホテルと呼ぶほどの大きさはもっていない。
泊まる人数は二六人ほどなので、巨大である必要はないのだ。

 選手たちは個室を宛がわれ、そこを拠点として活動する。
また、バトル時以外は何をしようと自由である。
最も負けず嫌いは全員に共通しており、遊んでばかりいるような者は一人としていなかったが。

 さて、場所はゼルダの個室に移る。


 ゼルダはバトルが終わる前にスタジアムを抜け出し、個室へ帰ってきていた。
その顔には少し疲れが見えている様子だった。

「……」

 ゼルダは備え付けの冷蔵庫をじっと見ている。――未来の技術とは便利なものだ。
原理は不明だが、この四角い箱の中はいつも冷えていて、いろいろな食材を長期間保存できる。
ハイラルに帰ったら魔法で似たようなものを作れないか……そんな事をふと思う。

 思考に耽っていたゼルダであったが、やがて頭を振って打ち消すと、
冷蔵庫を開け、備え付けてあったワインのビンを取りだした。それをグラスに注ぐ。
軽やかな水音と共に紅い液体が満たされていく。
296225:2005/07/26(火) 14:27:54 ID:eTi/9O7l
 ゼルダはしばらくグラスを弄び、紅い液体が揺れるのを眺めていたが
フッと一息つくとワインを口に運ぶ。だがゆっくりと味を楽しむ事はなく、
まるでビールでも飲むかのように喉を鳴らしてワインを流し込んでいく。

 現在の時刻は十三時。ハイラルはヨーロッパに似た文化をもっているため
昼間でもワインなどで喉の渇きを癒す事はある。
 しかし、ゼルダは完全に「酒を呑んで」いるように見えた。
一気にワインを飲み干したが、まだ足りないのか再びビンを取り、グラスに注ぐ。

 もしも今、側近がいたとすれば、すぐに止めさせられたであろう。
一国の姫君が昼間から酒をかっ食らうなど、あってはならぬ行為である。
聡明な彼女らしくない、昼の酒席が続く。



 やがて全身に酔いが回ってきた頃、ゼルダの部屋をノックする者が現れた。
さすがに他人に昼間から酒など呑んでいる姿を見られてかなわない、と
ゼルダはふらつく体でビンとグラスを片付けると、ノックに返事をする。

「は、はい。開いてますからどうぞ……」
「ん。失礼する」

 といって部屋に入ってきた者は、ガノンドロフだった。
クッパ大魔王にも引けを取らないその巨体を忘れるものはいない。ましてやそれが、宿敵ならば。
 ゼルダは身構えると、

「何の御用ですか」

 と、強い口調でいった。しかしガノンは静かに笑う。

「そう怯えるなゼルダ……貴様を襲おうとして来たのではない」
「それならば早く用件をおっしゃって下さい」
「慌てるな……ン? 酒の香りか……もしやこの時間に飲んでいたのか」
「わ、私がなにをしていようと、あなたに関係ないでしょう。用がないなら帰りなさい!」

 図星を宿敵に言い当てられたゼルダは、悔しさと恥ずかしさに語気を荒げる。

「ふん、ふらつきながら言っても迫力がないわ。
 俺を倒さんとする人間がこの様とはな……予想以上か。今日はな、貴様にいいものを持ってきてやった」
「あなたからのプレゼントなんていりません」
「そう言うな……」

 というと、ガノンは懐からペンダントの様なものを取り出した。それをゼルダの顔の前にぶら下げる。
 妙な形だ。人の形を象っているように見えるが、それにしては手が異様に長く、対して脚は極端に短い。
顔にも造詣がほどこされていたが、それは苦しみにも喜びにも見える奇妙な表情をしていた。
 ゼルダは、このペンダントに対して嫌悪感を覚えた。もとよりガノンの持っているものなどに
ロクなものなどありはしないのだ。ゼルダは嫌悪感たっぷりにガノンに問うた。

「これは何です」
「貴様の願いをかなえるアイテムだ」
「えっ……」

 ガノンの言葉と同時に、ペンダントから強い光が放たれた。酔って注意が散漫になっていたゼルダは、
その光を直視してしまう。まずい――そう思ったが遅かった。 
 全身から力が抜け、奇妙な感覚が全身をかけめぐる。しかし気持ち悪くはない、それどころか心地よいくらいだ。
酒で緩慢になった思考はさらに混濁し、脳をかき混ぜるような感覚がゼルダの意識を支配する。

 混乱するゼルダに、ガノンが何かを語りかける。
297225:2005/07/26(火) 14:29:13 ID:eTi/9O7l
「そう、俺は貴様を襲いに来たのではない。貴様の情欲を解放しにきてやったのだ。
 あの小僧を物にしたがっているのを俺は知っていたぞ。
 今日から貴様は、欲望のみに突き動かされる浅ましい女になるのだ。
 もう悩む必要はない。その肉体で小僧をたぶらかし……快楽を貪るが良い」

「う、うぁぁっ……!」

 光がいっそう強くなると、ゼルダは耐え切れなくなったのか気を失い、床に倒れ伏した。
すると光は収束していくやがて消えた。ガノンはペンダントをしまい動かないゼルダを確認すると
もはや用は無い、というかの如く部屋を後にした。

「リンクもろとも、肉欲の虜になるが良い。ハイラルはもらったぞ、ハハハハ……」





 ガノンがいなくなってから数刻。ゼルダは意識を取り戻していた――しかし。

「ふふふ」

 ガノンを目の前にして意識を失ったというのに、ゼルダには一向に焦りも怯えも見られなかった。
それどころか含み笑いをもらすゼルダ。様子がおかしい。
 ルージュに飾られた濡れた様な艶のある唇は吊り上げられ、時折、ちろりと舌を這わせる。
美しいドレスは胸元が大きくはだけ、ふくよかな谷間が顔を覗かせる。

 よく見ればスカートは縦に破け、タイツも履いていなかった。
破けたスカートは上手い具合にスリットが出来ており、大胆に組んだ脚からは、むちっとした脚線が覗いている。
 そして、きちんと整っていたはずのブロンドの長髪は掻きむしったかの様に乱れていた。
 清楚という表現がもっとも似合っていた彼女は、いまや淫靡ともいえる雰囲気を身にまとっていた。
男がみれば、いや女が見てもその妖しく艶かしい姿に見とれてしまうに違いない。


 ゼルダは心を書き換えられてしまっていた。いや……本性をむき出しにさせられたというべきか。
 それがガノンの魔法具の力だった。人が心に秘めた欲望を引き出し、さらに邪悪な形に昇華させる。
文にしてしまえば単純な事だがそれはとても恐ろしい事だ。

 例えば人を殺したい、という欲望を心のどこかに持った人間がいたとしよう。
もちろんそんな恐ろしい欲望を実行する人間は少なく、ほとんどの人間はそれを忘れて人生を終える。
 だが、この魔法具さえあれば、わずかでも殺したいと考えた事のある者ならば
それが例え昨日まで無害な人間だったとしても、たちまち血に飢えた殺人鬼へと変貌してしまうのだ。

 ガノンはこれを使い、ゼルダの欲望を引き出した。先述の通り、彼女はいつもリンクの事で悩んでいた。
なんとかして彼を振り向かせられないか、なんとかして彼と愛し合えないか……。
 そこを付けいれられたのだ。魔法具の力で欲望は引き出され、それはより邪悪な形に変わる。

「リンクは私のモノ、誰にも渡さない。だから私なしではいられない体にしてあげます」

 振り向かせたいという欲求は激しい占有欲へと変わり、愛したいという感情は扇情的なセックスへの渇望に変わった。
それが今、ゼルダを支配している思考の全てだった。
 ゼルダはすっと手を掲げる。その甲には、もはや知恵のトライフォースは宿っていなかった。
聡明だった彼女は、いまや男に飢えるだけの淫らな女でしかなくなった。
 リンクをその手に収めんがため、ゼルダは行動を開始する。

「さて、リンクのいる部屋はフロアAでしたね」
298225:2005/07/26(火) 14:30:09 ID:eTi/9O7l
 宿泊施設は、一応のモラルとして居住区画を男性は西側エリアA、女性は東側エリアBにと分けていた。
(ポケモンなど、人間ではない種に関しては特に指定はない。本人の意思に任されている)
とはいえ、行き来が禁止されているわけではない。
施設中央の設けられた通路でエリアA・B間は自由に移動可能である。
あくまで選手には自由にしてもらう、というのがスマッシュブラザーズ主催側の意向であった。

 ゼルダはエリアBを抜け、リンクのいるエリアAを目指す。しかし自由であるのは彼女だけではない。
個室を出れば当然、バトルを終えた者や息抜きなどに施設内をぶらぶらしている連中がいる。
 エリアBではピーチ姫に遭遇した。細かい事にはこだわらない彼女であったが
あまりに乱れたゼルダの格好にはさすがに眉をひそめる。

「あら、ごきげんようゼルダ……ず、ずいぶん服が乱れてるわね。リンクに嫌われちゃうわよ?」
「ごきげんよう……これは新しいファッションなんです。ピーチ姫もいかがですか」
「え、遠慮しとくわ」

 それだけいうと、ピーチは逃げるようにして自分の部屋の方へむかっていった。
ゼルダはそれを気にする様子もなく再び歩を進める。
 通路を抜けるといよいよエリアAだ。ここには男が多くいる。もとよりスマッシュブラザーズには
女よりも男の方が比率が高い。それだけに結構な数の人間に遭遇する事になる。
 通路の側には裏口があったが、そこにはバトルを終えて戻ってきていたキャプテン・ファルコンの姿があった。

「おやゼルダ姫……ずいぶんとワイルドだな。リンクでも誘惑する気か」
「ええ、そのつもりですよ。ふふ」

 ファルコンは王女としての立場を認識していないようなゼルダに、少し皮肉を言ったつもりだったが、
予想外の答えに動きが固まった。こんなジョークを即座に返せる様な女だったか――ファルコンは思考に囚われる。
だがゼルダは気に止めない。呆気にとられるファルコンを尻目にさっさと歩いていってしまった。

 次に遭遇したのはマルスだった。彼はアカネイア王国という、これまたヨーロッパに似た文明を持つ国の第一王子である。
リンクほどではないが真面目な性格と燃える様な若々しい正義感を持った青年だ。
 乱れに乱れたゼルダを一瞬誰だか理解していない様だったが、
すぐに冷静になると自分など見えていない風であるゼルダを引き止める。

「ゼルダ姫……! なんて格好を、早く戻って着替えてください。ここはエリアAですよっ」
「あらマルスさん……どうかしら。お嫌いじゃ無いでしょう、こういうのも」

 というと、はだけた胸元をさらにぐい、と引っ張りマルスに見せ付ける。もう少しで乳房が露出してしまいそうだった。

「ぜ、ゼルダ姫……?」

 人が変わったようなゼルダの行動にマルスはじり、と後ずさる。
ゼルダは顔を赤くするマルスに色のある微笑を見せると、ふわりと向き直って歩いていった。


 ついにリンクの部屋の前にたどり着いた。相変わらず妖しい笑みを張り付かせているゼルダだが
少し顔は紅潮し、息が上がっている。彼女はこれから巡り来るであろう官能の時間を妄想していた。
少しずつそのボルテージを上げていくゼルダは、いよいよ扉を叩く。

「私です、ゼルダです」
「あれ? 普段来ないのにどうしたのゼルダ姫……」

 扉が開き、中から緑を基調とした、白雪姫の小人のような服を着た青年が姿を現した。リンクである。
だが、その表情が青ざめる。

「その格好……! どうしたんだ、まさかガノンに」
「違います」

 慌てるリンクを押しのけると、ずいと部屋に入り込む。後ろ手でカチリとドアをロックするとリンクに向き直った。
そしてにっこり笑うと、
299225:2005/07/26(火) 14:31:03 ID:eTi/9O7l
「遊びに来ました」

 といった。しかしセリフと格好が合っていない。かきむしった様な髪に、はだけた胸元、破けたスカート。
顔は赤みを帯びて息が上がっている。どちからというと命からがら逃げてきたといった方が納得できそうだった。

「遊びにって、そんな格好じゃ。とにかく着替えを……」
「そんな格好だから、できる遊びをしにきたんです」
「えっ……」

 ゼルダはリンクに擦り寄る。視線をおろすとに胸元が映るような形で密着すると、腰に手を回す。
おそろしく大胆なゼルダに慌てるリンク。
 ゼルダが耳元でなにごとかを囁いた。

「いつも相手にしてくれないんですもの……大人の遊びに、今日は付き合ってもらいますよ」
「大人の遊びって……ひっ」

 ゼルダの言葉が理解できないリンクは彼女を引き剥がそうとしたが、そうはさせないとばかりに
首筋をつぅっ、となめ上げる。突然のくすぐったい感触に、リンクは小さく悲鳴をあげた。
ゼルダは続けて囁く。

「それまで私に説明させるんですか? 意地悪な人……私と貴方で、睦みあうんです」
「む、むつ……ゼルダ、本当にどうしちゃったんだ。頼むから正気に戻ってくれ!」

 そこまで言うと、ゼルダがすっと体を離した。リンクは説得が通じたかと思い、ほっとしたが……
ゼルダは悲しみに捕らわれた顔でこういった。

「それほどまでに、私を拒絶するのですか。キスすらさせてもらえないなんて、そんなに私には魅力がありませんか?
 それともリンクにとって私は、ただの女に過ぎませんか。だとするなら悲しいです……」

 急に落ち込むゼルダにリンクは別の意味で慌てる。もちろんゼルダは大切な、かけがえのない存在だ。
しかし、それとこれとは違う。なんとか説明しようとして、しどろもどろになりながらリンクは言い訳をする。

「ち、違うよゼルダ! 君はとっても大事な人だ……しかし、それとこれとは」
「ああ良かった、嫌われていたのかと思いました。なら、何も悩むことはありませんね」

 ゼルダは途中でリンクの言葉を遮ると、再び彼に近づいていく。自分を嫌っているわけではないという
リンクの意思を確認できただけで十分だった。リンクの言い分を聞く気などさらさらない。
 ストイックすぎる彼になんど説いても、体を合わせる事で確かめられる愛と快感など理解してくれるはずもない。
その身をもって味わってもらう。それがゼルダの魂胆だった。

 再び密着されて赤くなるリンク。うぶな反応に気をよくしたゼルダは、今度は胸を押し付けてみる。
リズムよく、ぎゅうぎゅうと押し付けながら、すこし擦って自分も快感を得る。

「どうですか、気持ちよくはありませんか」
「や、やめてくれ……」
「ふふふ、強がってもだめです。ほら、こんなに大きくして……」

 ゼルダの手がリンクの股間に伸びる。タイツを履いているため、
これでもかというほどに彼のモノがもっこりと浮かび上がっているのが解る。
ゼルダはそれを優しく、そしていやらしく擦り上げた。

「ああ、素敵……」
「ぜ、ゼルダぁ」

 リンクが情けない声をあげる。

「切ないですか? 私も切ないんです、この気持ちを埋めあいましょう」
300225:2005/07/26(火) 14:31:51 ID:eTi/9O7l
 ゼルダは左手でリンクのモノを擦りながら、キスを迫った。
さすがのリンクも慣れない色気責めに抵抗の意思を無くし、やがて彼女の唇を受け入れた。
 最初は口を閉じていたが、ゼルダが舌で何度も突付いてくるのでたまらず口を開ける。
するりと彼女が侵入してリンクの舌にねっとりと絡ませていく。
 ゼルダはリンクの股間をいやらしく触りながら、ディープなキスを楽しんだ。

「ンッ……ンウゥ」

 およそ数分続いただろうか。さすがに舌が疲れてくると一旦キスをやめ、リンクから顔と手を離す。 

「うふふふ。美味しかったですよ」
「あうう……」
「でもまだ序の口です。今度はほら、その邪魔なタイツを脱いで……」

 そういってゼルダはリンクのタイツを脱がしに掛かる。
だが、まだ羞恥が残っているリンクはこればかりは、と必死に抵抗する。

「だ、ダメだゼルダっ、本当に……ウッ!」

 逃げようとするリンク。しかしゼルダの手が再び股間に伸び、玉袋をつかんだ。
急所を捕らえられなすすべもない。
 ゼルダはふふふ、と笑いながらリンクのタイツを勢いよく脱がす。ぶるん、とリンクのペニスが姿を現した。
濃い茂みの下にはずしりとした重量感のある金玉が二つぶら下がり、
天を仰いだ肉棒は竿に太い血管を走らせ、その先端を妖しい汁で濡らしている。
 ゼルダは思わずほぅっとため息をつく。うっとりとした表情でいう。

「これが……リンクの。とっても興奮してるんですね、液がにじんでる」
「うぅっ」

 ゼルダは鈴口に親指を触れると、亀頭に汁を塗りたくって弄ぶ。
敏感な部分をいじくられるリンクはそのたびにペニスをぴくんぴくんと反応させている。
ひとしきり感触を楽しんだ後、ゼルダは顔をペニスに近づける。

「そろそろ、舐めてあげますね……」
「な、舐める?」
「言葉の通りですよ。ちゅっ」

 ゼルダは亀頭にキスをすると、ペニスを口に含んだ。ざらりとした感覚がリンクの亀頭に伝わる。
亀頭を舐めまわし、カサの下を突付きまわし、裏筋を舐め上げる。そして時折、口をすぼめてストロークさせる。
 触れる舌と粘液が入り混じった感覚に、リンクは背筋を震え上がらせた。
 ゼルダの執拗な愛撫に、いよいよリンクは辛抱たまらなくなってきた。

「ぜ、ゼルダ、もうダメっ」
「プハッ。ああリンク、射精しそうなのですね。思い切り出してください、全部うけとめてあげます」

 射精の欲求と必死に戦うリンクに、ゼルダは誘惑の言葉を投げると、激しくペニスをしゃぶりあげた。
もはや我慢の頂点に達していたペニスは強い刺激に、ついに内に溜めた欲望の白い汁を放出し始めた。

「う、うああッ……!」
「ンッンッンゥゥっ」

 ぶちゅぶちゅと粘ついた音を立てて、ゼルダは射精を続けるペニスに吸い付く。
そして射精が終わると、一度深くストロークしてペニスをキレイにすると、口を引き抜いた。
口に含んだスペルマを見せ付けるように飲み込むと、ペロリと舌なめずりをして妖しく微笑む。

「素敵でしたよ、リンク。でも……ぜんぜん足りなさそうですね」
「ハァ、ハァ。ぜ、ゼルダ……」
301225:2005/07/26(火) 14:32:48 ID:eTi/9O7l
 リンクにとって、女と性的に絡むのはこれが始めてだった。最初こそ理性を振り絞って欲を抑えていたが
いざ始まってしまえば、いかに勇者といえど若い雄の衝動をかき消すのは難しかった。
 ゼルダの妖しい色気に取り憑かれたリンクは、さらなる快楽を彼女に求める。

「貴方さえ良ければ、今度はもっと気持ちよくしてあげますよ……」

 ゼルダはそういうと、着ていた服を脱ぎ捨てていく。なめらかな肢体が露になった。
白い肌はほどよい贅肉をつけ、丸みを帯びた体はほんのりと赤みがかってほてっている。
張り詰めた二つの乳房の先端は勃起し、彼女もまた興奮の最中にいることがわかる。
 その姿を目の当たりにしたリンクは再びペニスが大きくなっていくのを感じた、
ここまでされては、我慢などできるはずもなかった。彼はゼルダに懇願するかのようにいう。

「あ、ああ……ゼルダ、頼むよ。俺、もう変になっちゃいそうだ……」
「んふふふ。ようやく素直になりましたね、ここからが本番ですよ。さあリンクも服なんて脱いで……」

 ゼルダはリンクの服を剥ぎ取っていく。
お互いに生まれたままの姿になり、もはや羞恥やプライドなど下らない感情も一緒に脱ぎ捨てる。
 ベッドにリンクを押し倒すと馬乗りの姿勢になり、ついで彼に体を押し付ける。そして手が股間に伸びると
ペニスが硬さを維持しているのを確認する。数回しごくと体を離し、膨れ上がった亀頭に膣口をあてがった。
そこはすでに濡れそぼっており、結合の準備は万全といった感じである。

「それでは挿れますね」

 ゼルダはためらう事なく、一気に腰を降ろした。秘肉がリンクの肉棒を飲み込んでいく。

「うあ……」
「んふぅぅっ」

 ゼルダはリンクの胸に手を置き、彼の上で腰を振りたくった。
 ついに彼女の願いが叶った時だった。
大人となってリンクと再会した時から常に心に秘めていた欲望が、ここに実現したのだ。
感極まったゼルダは、独り言を大声で叫ぶ。

「ああぁっ幸せッ。ガノンにっ、感謝しなければなりませんね……!」
「が、ガノン……?」

 だが、初めての快感にうめいていたリンクはその言葉を聞いて驚愕した。
憎むべき宿敵ガノンの名がなぜ、出てくるのか。それも感謝しなければならないとは、どういう事か――?
鈍る思考の中でリンクはひとつの結論に達した。

「ぜ、ゼルダっ。やっぱり、奴に何かされてっ」
「私の迷いを断ち切ってもらっただけですよ……私の願いは、貴方とセックスして愛し合う事ですものっ」
「ゼルダ……!」
「リンクっ、なにもかも忘れて愛し合いましょうっ……楽になって!」
「うあぁっ」

 ゼルダはペニスを巻きつける様に腰を動かし、クリトリスを擦り付けながら体重を前後させる。
ペニスに加わる刺激と、頭上で淫靡に乱れるゼルダの姿は、一時的に冷静さを取り戻したリンクの理性を
再び奪っていく。迫り来る濁流のような快楽は不安も恐れも吹き飛ばし、彼を官能の楽園へと誘う。

「あぁ、いいっ……いいよゼルダっ」
「私もですっ、うんっ! おほぉっ」
「もう、どうでも良いッ……ああっまた出そうだ」
「出そうなんですね。いいですよ、出してください。リンクも欲望を解き放って!」
「うっ……!」
 
 リンクはスペルマを吐き出し、膣内を白く染め上げていく。
生暖かい液を体内に注入される感覚にゼルダも絶頂へと駆け上っていく。腰の動きは止まり、仰け反って快感に震える。
 やがて絶頂が尽きると、脱力したゼルダはリンクの胸板へと倒れこむ。だが性欲は収まらず荒い息をあげてキスを貪るゼルダ。
今度はリンクも抵抗しない。それどころか口内へ侵入してくるゼルダの舌に、己の舌も絡ませて快感を得ようとする。
302225:2005/07/26(火) 14:34:13 ID:eTi/9O7l
「ああ……最高だ……」
「嬉しいですリンク。これからは毎日愛し合いましょう……ふふふふ」

 ゼルダはリンクの手を握る。リンクもそれを握り返す……だが、その甲にあるはずの勇気のトライフォースの刻印がなかった。
堕落して意思をなくした人間にトライフォースの力は宿らない。トライフォースは、より強大な意思を求めるのだ。
 だが二人ともそれには気づかない。勇者でも賢者でもなくなった二人は浅ましく絡み合うのみ。
ベッドが軋む音が二人を燃え上がらせる。
 情欲が透き通った硝子を汚し、濁った視界は何も映さない。ハイラルの希望は悦楽の闇にとらわれていった……。





「いいっ、いいですリンク! 突かれるのも素敵ッ」
「ハアッハアッ、うおっ」

 リンクがゼルダに絡め堕とされてから数日。あれから二人は毎日の様にベッドの上で愛し合っていた。
それは少しばかり常軌を逸した乱れぶりだった。例え昼間であろうと、なにかきっかけがあれば
すぐに濃厚なキスを交え、快楽の宴を興ずる。
 数日前の二人を思い出してみれば、考えられない乱れぶりである。

 だが、それには弊害があった。度重なるセックスで体力を消耗した二人は、日ごろのバトルでの動きが
緩慢になっており、実力的には下位にあるはずのピチューにすら、手も足も出ずに負けてしまう事が多々あった。
 そんな二人に対する仲間の心配をよそに、ガノンの姦計に落ちたリンクとゼルダは闇の炎を燃え上がらせる。
そしてついには行方不明となり、スマッシュブラザーズは選手を欠いたまま第二回の終了を迎える事となった。


 ある時、城主不在のハイラル城がガノン一派の手によって陥落したとのニュースが入る。
スマッシュブラザーズでは一応の仲間であったガノンだが、一歩外に出ればやはり彼は敵であった。
敗走したハイラル兵たちは、レジスタンスを組織し城主と勇者が帰ってくるまでは一歩も引き下がらぬとばかりに
奮闘したが、一週間経っても一ヶ月経っても、かつてハイラルを救った勇者が姿を現す事はなかった。

 ハイラルと友好的なキノコ王国は増援としてマリオブラザーズを差し向けたが、
ガノンを倒すために必要なマスターソードを持っていないため、さしもの彼らも苦戦を余儀なくされていた。
 一刻も早く事態を打開せねばならぬと、ついにリンクとゼルダの捜索が開始された。
捜索は難航を極め、時には捜索隊がガノンの手の者により全滅させられた事もあった。
だがそれでも諦めないレジスタンスは、ついに二人を発見した。二人はハイラルにある迷いの森と呼ばれる
大森林の奥深くにいた。
 これでようやくハイラルにも光が見えると思った捜索隊だったが、彼らが目の当たりにしたものは
淫行に耽る、裸の男女だった。二人は捜索隊の人間など目に入っていないらしく、見られても構わずに激しく愛し合っていた。

「リンクぅ……もっとぉ」
「ゼルダ! うおぉっ……」




終わりますた。救いようがないね…許してホスィ。
303あぼーん:あぼーん
あぼーん
304名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 15:00:21 ID:JEd/2NrG
うわお!!凄い話(;´д`)
でも、おむすぃろかったからGj!!!!!!!
305名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 17:32:45 ID:FE2gAOSj
GJ!!!
個人的に、リンクは男ながらも受けという印象が強くて、密かに
逆カプを支持していたのだがそういう小説を見れたのは初めて
だ。激しく感謝。

それにしても、がノンがゼルダとリンクを性欲を使って堕落させていく
様子がよく描かれていると思う。
306あぼーん:あぼーん
あぼーん
307名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 10:41:31 ID:LuezRkqd
GJ!荒らしは気にするな。
308名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 19:32:10 ID:IXKCtk17
GJだが
終わり方ヘタスwwwww
309名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 11:52:57 ID:p3Zm3kBo
俺はあえてこの終わり方が最高だとおも。
225タソは俺の中で神認定(*´▽`)知識広ー!
ゼルリンも萌えたが冒頭の戦いやゼルダとすれ違うメンバーの描写にも
激しく萌えた…。イイヨイイヨー

>その身をもって味わってもらう
アンドルフを思い出したのは俺だけか?w
310名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 13:23:06 ID:ecJ87OA9
ヘタスwwwww
311名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 15:05:38 ID:8TKk+ocs
>>225
俺はなかなか好きだ。GJ
312名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 18:49:02 ID:d5qiGRI0
ラスト恐かった。
313名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 03:00:23 ID:7ILAU7N1
いいシチュ。好みが合うかも。
314名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 12:39:06 ID:BrzEGvsF
    【 お 中 元 】

           _,,..,,,,_    _,,..,,,,_
          ./ ,' 3 `ヽー./ ,' 3 `ヽ..ーっ
         ./ ,' 3 `ヽ⌒/ ,' 3 `ヽ⌒_つ/|
        ./ ,' 3 `ヽ⌒/ ,' 3 `ヽ⌒_つ//
        l   ⊃ ⌒_l   ⊃ ⌒_つ//
        |. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|/
315名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 19:57:09 ID:tk4jP35t
GJ!て言うか続編キボンヌ。
316名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 21:14:54 ID:giEk/pYt
>>314
禿ワロタ
317225:2005/08/02(火) 14:41:00 ID:5qTPTsME
リレーが止まってるからテコ入れ。

リレー13

 白髪の男が唸る。倒れている彼は、どうやら気を失っているらしく
何事かを呟いていた。
 不可解なのは彼が服を着ていないということだ。
その体には一切の打撲や痕がなく、乱暴を働かれたという訳でもなさそうだ。
 やがてこの空間にまぎれこんだ、一匹の虫の羽音が男の意識を覚醒させえる。

「む、むうっ……!?」

 脂汗にまみれ、真っ青になった顔で彼は飛び起きる。
痛む頭とふらつく体を抑えながら、ゆっくりと起き上がろうとしたが、
己の体を触る感触に、彼は違和感を覚えた。

「何だ……ミュウ・ツーの体では、ない」

 服を着ていない訳である、男の正体はミュウツーだった。
白い有機的なボディと常軌を逸した超能力を持つモンスターであったはずの彼は、
いまや白髪の髪と、男にしてはスレンダーでしなやかな体を持った
人間の男の姿に変わり果てていた。
 これもクレイジーハンドの仕業であろう。男を女に変えてしまうのなら
人外のモノを人間に変える事も可能に違いない。

 己の体の変容に驚きつつも、ミュウツーは状況を判断しようとする。
だが、後ろから彼に話しかける者がいた。

「やっぱりミュウツーだったのか」
「誰だっ」

 油断していた所に声をかけられ、ミュウツーは驚愕の顔で振り向いた。
すると物陰から青い髪の女が現れた。
318225:2005/08/02(火) 14:41:55 ID:5qTPTsME
 ――誰だ。

 見慣れぬ女だった。少なくとも、ここスマッシュブラザーズに集う者の中で
青髪で人間の女はいなかったはずである。
 だが、そこまで考えるとミュウツーはとっさにひとつの出来事を思い出す。
男たちは自分を除いてみな、女に変えられていたはずだ、と。
 ならば青い髪の人間は一人しかいない。すなわち――

「……マルスか」
「うん。君も人間に変わったんだね」
「クレイジーの仕業だ。いい加減にこの茶番は終わらせねばならぬ」
「そうだね。でも、まずは服を着なよ」
「そんなものは人間の文化だろう。くだらぬ、私には無用だ」
「でも、そんな事言ってると……」

 そこまで言いかけると、マルスは突然ミュウツーに抱きついてきた。
見ればその顔は妙に紅潮しており、目はかすかに潤んでいた。
ミュウツーは突き出した乳房が自分に当たって潰れる感覚に、妙な高揚感を覚える。

「僕が君に我慢できなくなっちゃうんだ……!」
「何……お前、また操られているのかっ。目を覚ませマルス!」

 そういい、念力でマルスを吹き飛ばそうとするミュウツー。だが、何度を念じても
力が発動しない。どうやら姿を変えられたと同時に、能力も封印されたようだ。
人間の体をうまくコントロールできないミュウツーは、女といえど剣士のマルスに抗えない。

 抵抗できないミュウツーを押し倒すと、マルスは彼の唇を塞いでいった。


次、誰かたのんます。
319名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 18:34:54 ID:Z7cJhzsH
いつからリレーになったんだ
静かにしろよ
320名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 19:42:58 ID:hb5zBL9X
>>319
とりあえずログよく読んどこうぜ
321名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 15:23:47 ID:lf6v/GMQ
不幸は寝て待て
322名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 15:24:30 ID:lf6v/GMQ
間違えた。
323名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 17:29:11 ID:lf6v/GMQ
連合国総司令部かよ
324名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:22:43 ID:lf6v/GMQ
ていうか
325名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 22:42:26 ID:FCu3vonh
少々亀レスだが

>>302
>ハイラルと友好的なキノコ王国は増援としてマリオブラザーズを差し向けたが

なんかそのままマリオブラザーズに2つのトライフォースが宿っちゃいそうな勢いだな
326名無しさん@ピンキー:2005/08/03(水) 23:29:49 ID:lf6v/GMQ
少々ノコノコレスだが
327名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 00:40:29 ID:Sw/fXrGU
>>325
その場合もガノンは、マリオブラザーズを
性欲を使って堕落させていくシナリオでいくんだろうな。
…(・∀・)見てぇw
328名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 12:21:07 ID:QJRW/Pia
プギゃー
329名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 16:47:59 ID:rBKWkZRu
ゼルダァァァア!
330魔城訪問:2005/08/09(火) 00:43:17 ID:7/S3WAlC
ルーマニア北西部 トランシルヴァニア地方
太い足を持つ馬4頭に引かれた馬車が音を立てて走っていく。
乗客は4人。最後に残った客だ。
1人が言った。赤髪の男だ。「そろそろ着くだろうか?」
するともう1人の男が御者に尋ねた。青い髪の男だ。「ボルゴ峠はまだかね?」
御者は答えた。「もうすぐでさぁ、旦那。」御者はドイツ訛りのルーマニア語で答えた。
3人目の男が言った。赤い帽子を被ったイタリア系の男だ。「もうすぐ夜中の12時だな。」
最後に4人目の男が言った。緑の帽子を被った同じくイタリア系の男で赤い帽子の男とそっくりである。
「何も出なければ良いが。」
すると赤髪の男が言った。「怖がりだな、君は。まぁ、仕方無い。あの屋敷であんな目に遭ったのだから。」
緑の帽子の男が答えた。「そうかもしれん。何せこの地方はある伝説で有名だからな。」
331魔城訪問:2005/08/09(火) 00:59:48 ID:7/S3WAlC
馬車が止まった。目的地に着いた様である。
「はい、馬車代。」青い髪の男が払った。馬車は金を受け取ると速やかにその場を去った。
辺りは一面の暗闇。何が出てもおかしくない状況だ。遠くからは狼の遠吠えが聞こえる。
ここで人物紹介に移ろう。
赤髪の男の名はロイ・ペック 35歳 フランス人。
青髪の男の名はマルス・ペック 33歳 ドイツ人 実はロイの弟。
赤い帽子のイタリア系の男の名はマリオ・アリギエーリ イタリア人 36歳。
緑の帽子のイタリア系の男の名はルイージ・アリギエーリ イタリア人 36歳 マリオの双子の弟。
さて、長き沈黙を破ったのはロイだ。
「とりあえず、迎えの馬車を待つか。」一同は頷いた。
15分経った頃、一同は西から馬車が走る音が聞こえて来るのを耳にした。
間も無く、黒く力強いされど生気を感じさせない4頭の馬に引かれた馬車が到着した。
332魔城訪問:2005/08/09(火) 01:11:49 ID:7/S3WAlC
御者はこちらを向いて話した。その言葉はこの辺りの御者としては珍しく綺麗なルーマニア語だった。
「大変長らくお待たせ致しました。さあ、お乗り下さい。」
ランプの灯に照らされたせいだろうか。御者の両の眼が血の様に真っ赤に見えた。
4人は馬車に乗った。馬車は猛スピードで西に向かった。ここより西は誰も足を踏み入れない禁断の地である。
暗闇の中を馬車は死神の如く速く走った。
ルイージ「随分速いね。この分なら目的地には予定通りの時刻に着けそうだ。」
御者「ご主人様から速くお連れせよとのご命令を受けておりますので。」
突然、馬車が止まった。
ロイ「うぉっ!おい、どうしたんだ!?」
333魔城訪問:2005/08/09(火) 01:31:14 ID:7/S3WAlC
よく見ると狼の群が周りを取り囲んでいる。皆血眼をした飢えた狼だ。
マリオ「うぁぁぁ、取り囲まれている・・・。どうしよう・・・。」
ルイージ「うーん、あいつらにとって俺達は晩飯に相応しいのかもしれんな。」
マリオ「こんな時に冗談言ってんじゃねー!!」
マルス「まあまあ、落ち着けマリオ。」
マリオ「畜生!どうすりゃ良いんだ御者さん。ん?」
その途端狼は全員大人しくなった。さっきまでの剣幕が嘘の様である。
ロイ「あれま!」
マリオ「どうしたんだろう?何があったんだい、御者さん・・・。」
そう言うとマリオは氷漬けになったかの様に固まった。
ルイージ「おいマリオ、大丈夫か?」ルイージが尋ねる。
しばらくするとマリオは席に戻った。「大丈夫だルイージ、大丈夫だ・・・。」
ルイージ「ホントに大丈夫かよ、顔真っ青だぜ。」
マリオ「大丈夫だ・・・。」
しばらくして馬車は動き出した。そして5分も経たない内に馬車はまた止まった。
ロイ「さぁ、着いたぞ。」
334魔城訪問:2005/08/09(火) 10:23:17 ID:x2RJ4sQc
馬車は大きな古城の中で止まった。4人が降りると、馬車は闇の中に消えた。
古城は荒れ果て、城壁は蔦が生い茂り、ひび割れ、腐り掛けていた。
目の前に見える正門は大きく、鉄鋲を打ち付けた木製の門だ。
ロイ「では、入ろうか。」ロイの一言共に一同は正門の方へ移動した。
城は東向きに建てられ、その威容から東を睨み付ける様に見える。
一同は正門の前に立ち、大きなノッカーを叩いた。
暫くすると、思い閂が外される音がして、門が音を立てて開いた。
門が開くと、そこには1人の老人が銀の燭台を片手に持って、立っていた。
335名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 10:26:33 ID:5w2DPGx5
         〃∩ ∧_∧
         ⊂⌒(  ・ω・)   <はいはいわろすわろすわろすわろす
           `ヽっ/⌒/⌒/c     
               ⌒ ⌒
336魔城訪問:2005/08/09(火) 11:21:32 ID:x2RJ4sQc
その老人は重く低い声で喋った。「ようこそ我が城へ。」
ロイ「初めまして、私はロイ・ペック。」
マルス「私はマルス・ペック。」
マリオ「私はマリオ・アリギエーリ。」
ルイージ「私はルイージ・アリギエーリ。」
4人が自己紹介を終えると、老人はまた喋った。
「ようこそいらっしゃった。私がこの城の城主ミュラル・ミュウ・ミュラキュラだ。
まぁ、この辺りではミュウツーと呼ばれているが。さぁ、中へお入りなさい。」
伯爵は手を差し伸べ、ロイを中へ導いた。
ロイは伯爵の握力の強さに驚いたが、それ以上に驚いた事がある。
ロイ「何て冷たいんだ。まるで死人の様だ。」
4人全員が城の中に入ると、門は音を立てて閉じた。
337魔城訪問:2005/08/09(火) 11:32:52 ID:x2RJ4sQc
城の玄関ホールも外と同じくらい荒涼としていた。
ホールの片隅に並べられた椅子もテーブルも崩れ、埃に埋もれていた。
壁には精密画が幾つか飾られているが、どれもこれも原形を留めていない。
おまけに両の窓からは大木の枝が突き出し、天井には大穴が開いている。
マルス「凄い荒れ様だ。よくこれで住んでいられるよな。」
ルイージ「ああ全くだ。それに怖い程静かだ。狼の声もしない。」
マリオ「明かりも無いな。あるのは月の光のみだ。」
ロイ「それに滅茶苦茶広いな。1000人が一斉にワルツを踊っても、まだ空きがあるくらいだ。
トランシルヴァニアの貴族も馬鹿には出来んな。」
伯爵と4人はホールの中央の大階段をゆっくり登って行った。
338名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 12:06:43 ID:IUughZB7
         〃∩ ∧_∧
         ⊂⌒(  ・ω・)   <はいはいわろすわろすわろすわろす
           `ヽっ/⌒/⌒/c     
               ⌒ ⌒
339魔城訪問:2005/08/09(火) 14:34:55 ID:x2RJ4sQc
大階段を登り切り、長い廊下に出た一同は廊下の突き当たりの左にある部屋に入って行った。
そこは大きな彫刻入りの扉が付いた食堂だった。
奥には暖炉があり、その手前には長く大きな方形のテーブルと5脚の椅子が置かれていた。
テーブルの上にはローストチキン、チーズとサラダ、古酒、それと紅茶が人数分用意されていた。
ミュラキュラ「どうぞごゆっくり召し上がれ。」
ロイ「それでは頂きます。」
4人は御馳走を口にした。食事が半分終わった頃、伯爵が口を開いた。
「ところで例の屋敷の件、どうなりましたかな?」それに対してロイが答えた。
「はい、フランス政府も許可しました。これであの屋敷はあなたのものです。」
「そうでとたか、そりゃ良かった。」
340魔城訪問:2005/08/09(火) 14:50:23 ID:x2RJ4sQc
実はロイ達が東ヨーロッパのこんな山奥に来たのには理由があった。
伯爵はフランスのある土地にある古い屋敷を購入しようとした。その為にはフランス政府の使者と
手続きを取る必要があった。
そこで、フランス政府はロイを使者として派遣した。また、伯爵が購入する土地は元ドイツ軍のものでもあった事から
ドイツ政府もマルスを使者として派遣した。また、2人の付き添いとしてマリオとルイージが選ばれた。
ミュラキュラ「私にとってフランスは初めてでしてな、どの様な国か知らないのです。そこで私はここ数ヶ月の間に
フランスの事を勉強しました。いやぁ、歴史も文化も素晴らしい国ですな。」
ロイ「お褒めに預かり光栄です。ですが、何故あの様な古く廃屋となった屋敷を購入されたのですか?」
ミュラキュラ「私は古いもの、つまりアンティークなものが好きでしてな、今時の流行にはとても付いて行けなくて。」
食事が終わり、5人は契約の話に移った。ロイはパリの地図を広げ、マルスは土地の購入許可証を差し出し、マリオとルイージは
それをじっと見守っていた。伯爵は自分のペンを取り出すと、許可証にサインし、自分の判子を押した。
341魔城訪問:2005/08/09(火) 15:13:59 ID:x2RJ4sQc
ロイ「これでサン・ピエール・モンタルス屋敷はあなたのものです。」
ミュラキュラ「遠い所この為に、本当にありがとう。では、皆さん今夜はごゆっくり長旅の疲れを落としてください。」
4人は席を立ち、それぞれの部屋に向かった。
次の日の朝、最初に起きたのはロイだった。ロイは身支度を整えると、部屋から出た。
伯爵から鍵が掛かっていない部屋は自由に出入りして構わないと言われていたので、ロイは城の中を探検する事にした。
どの辺まで行った頃であろうか。ロイは扉が壊れて外れている部屋に入っていった。部屋の中には黒檀の家具や調度品が置かれ、
ダイヤ型の窓から朝の日が入り込んでいた。カーテンは無く、子供1人通れそうなくらいの大きさだった。
家具の方は精密な彫刻が施された優雅なもので、はやりこれもアンティークな品だった。
隠し扉の様なものを発見する。その扉を開くと、そこは小さな書斎だった。
342魔城訪問:2005/08/09(火) 15:30:48 ID:x2RJ4sQc
書斎には数多くの本が本棚に収められていた。
パリ案内、人名録、陸海軍要覧、歴史、地理、政治経済、法律、動植物など。
驚くべき事にこれら分厚い本は全てフランス語の本である。さらには英語、スペイン語、ドイツ語、
ロシア語、イタリア語、スウェーデン語、チェコ語、オランダ語、ポーランド語、ギリシア語、
アラビア語、中国語、そして日本語の本まである。
ロイ「何て種類の多さだ。伯爵って一体・・・。」
部屋の片隅にはこじんまりとした机があり、その上には世界地図が広げられていた。
ロイ「ミュラキュラ伯爵、ただ者ではないと外務大臣から言われていたが、ここまでとなると・・・。」
ロイは長らくその部屋にいて、本を読んだ。気が付いた時には、外はもう黄昏時だった。
急いで書斎から外に出た時、そこには伯爵が立っていた。
343魔城訪問:2005/08/09(火) 16:36:37 ID:x2RJ4sQc
ロイ「あ、起きてらしたのですか伯爵。」
ミュラキュラ「ふむ、君は詮索好きと見えた。どうかね私の書斎は?」
ロイ「はあ、素晴らしいですねホントに。」
ミュラキュラ「いやぁ、ありがとう。ところでどうかね、我が故郷の伝説を聞いてみないかね?」
ロイ「はい、喜んで。」
ミュラキュラ「では話そう。昨夜君らが通って来た道はかつて私の祖先がワラキア人やサクソン人、ブルガリア人やトルコ人と
戦った古戦場なのだよ。ここへの土地は、侵入者とそれを迎え撃った愛国者の地で埋め尽くされている。
侵入者は勝ち誇って進んで来たが、土地の者は隠せるものは全て隠し終え、麦粒1つ徴発出来なかった。
その隠し場所というのが、鬼火が燃え立つと言われている場所なのだ。あの鬼火は年に一度あの晩にしか燃えん。
近隣の古い農家の者は隠し場所を記した書き付けなどを持っているかもしれんが、丁度悪霊共も年に一度、羽を広げて飛び回るのが
あの晩なのだ。こうして宝は永遠に守られる。君が昼間行っても、どこだか解りますまい。」
344魔城訪問:2005/08/09(火) 17:18:26 ID:x2RJ4sQc
さらに伯爵は続けた。
ミュラキュラ「我がミュラキュラ家は、魔女の血が流れていると恐れられた好戦的なフン族の大王アッティラの
血を引く者で、だからこそマジャール人やトルコ人を始めとする外敵がトランシルヴァニアを襲った時も、
一撃の下に敗走させる事が出来た。侵入したトルコ軍が、当時我が先祖が治めていた土地に到達した時、その首領メフメット2世が目撃したものは、
街の郊外に突っ立てられた棒杭に串刺しにされ、累々と連なるトルコ軍捕虜の死体だった。町の井戸には毒が投げ込まれ、
主要な建物は全て破壊されていた。」
ロイはただじっとしているしかなかった。伯爵は続ける。
ミュラキュラ「当時この国を治めていた我が先祖は次の様な処刑法を編み出した。
まず、串刺しに関してだが3種類あった。足の間から口まで通す方法、頭から刺して足から抜く方法、心臓から腹を貫通させる。
その他、頭に太い釘を打ち込んだり、手足を切り落としたり、鼻や耳を切り落としたりした。
さらには全身の皮を剥ぎ、塩を擦り込み、野獣が彷徨く荒野に放置させる。
おっとっと、いかんなぁ君をこんなに退屈にさせて。」
ロイ「いえ、私の方こそ数々のお話を聞かして下さってありがとうございました。」
345名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 18:27:09 ID:IUughZB7
廃スレ記念埋め
346名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 18:30:13 ID:IUughZB7
廃スレ記念埋め
347名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 18:30:45 ID:IUughZB7
廃スレ記念埋め
348名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 18:30:58 ID:Oy3AMOtK
まだおわってませんよ
今小説かいてますから待っていてください
349魔城訪問:2005/08/09(火) 19:20:02 ID:x2RJ4sQc
その日の夜、ロイは窓の外から何か物音がするのを感じた。
ロイは窓から外を見た。その時、この城が絶壁の崖に作られていた事を初めて知った。
下の方には何もいなかった。ところが、上の方を向いた時、彼は凍り付いた。
何と何かが壁を這って降りて来ているのだ。ロイは他の3人を起こし、自分の部屋に連れて来た。
マルス「どうしたんだ、ロイ?」マリオ「せっかく気持ち良く寝ていたのに、起こすなよ!」
ロイ「しっ!静かに。窓の外を見て見ろ。」
3人は一斉に窓の外を見た。途端にさっきのロイの様に凍り付いた。
その物体はすぐ近くまで降りて来ていた。そして4人共それが伯爵である事が解った。
ルイージ「な、何故伯爵が!?」ロイ「はやりあいつ人間ではなかったか。」
伯爵は20mくらい下に行くと、突然壁から手を離し、飛び降りた。
その直後、伯爵は巨大な蝙蝠に姿を変えて、飛び去った。
一部始終を見終えた一同は各々の部屋に戻り、深い眠りに就いた。
350魔城訪問:2005/08/09(火) 23:01:51 ID:x2RJ4sQc
次の日の朝、4人は伯爵の部屋を探す事にした。だが、伯爵の部屋はなかなか見付からない。
そうこうしている内に正午が来た頃、ルイージがある部屋を発見した。何とそこが伯爵の部屋だったのである。
ロイ「用心しろよ、何が出てもおかしくないからな。」
ロイは扉をゆっくり開いた。ぎぃ〜という音と共に扉は開いた。
埃まみれだが他の部屋とは比べものにならないほど豪華な家具調度品が置かれていた。
片隅には何やら古くて大きな金属製の箱が置かれていた。
マルスがその箱の蓋を開けた。中には古い金貨が山積みにされていた。
マルス「どれも古い金貨ばかりだ。ローマ、トルコ、オーストリア、ハンガリー、それにイギリスのものまで。」
ロイ「おい、奥にもう1つドアがあるぞ。」一同はその扉も開けてみた。
狭い螺旋階段があった。一同はその階段を降りて行った。
マリオ「おい、臭わないか?」ルイージ「何が?」マリオ「この臭いだよ、死臭みたいだ。」
マルス「本当だ、何て臭いんだ。死体でも置いてあるのか。」
ロイ「死体・・・・・。」
351魔城訪問:2005/08/09(火) 23:10:51 ID:x2RJ4sQc
螺旋階段を降り終えると、またドアがあり、一同は入って行った。
そこは礼拝堂だった。しかも臭いが今まで以上に強烈だった。
ロイ「」うわっ!臭っ!!」マルス「強烈過ぎる!」
ルイージ「誰だ屁をしたのは!」マリオ「馬鹿かおめーは!こんなに臭い屁をする奴いねーだろ!」
ロイ「しかし、おかしいな。」ルイージ「何がだ?」
ロイ「祭壇を見ろ、聖像どころか十字架すら無い。こんな礼拝堂見た事無い。」
マルス「ん?これは・・・。皆見てくれ、これは・・・。」
マルスが発見したのは地下へ続く、梯子であった。一同は梯子を降りて行った。
ロイ「こ、ここは・・・納棺所か・・。」
そこは納棺所だった。
352魔城訪問:2005/08/09(火) 23:43:57 ID:x2RJ4sQc
納棺所には50個近い数の木箱が置かれていた。
マリオ「この木箱は一体?」ルイージ「荷造りか?」
マルス「皆、あれを見ろ。」マルスが指差したのは納棺所の奥に置かれた大きな石で出来た棺だった。」
ロイ「誰の棺なんだろう?しかも何でここに?」
ルイージ「納棺所だからじゃないの?」
ロイ「確かにここは納棺所だけど、何故墓に納めないんだろう?」
マルス「気になっていたんだけど・・・。」
ロイ「何だ?」マルス「この城には伯爵しか住んでいないんだろうか?」
ロイ「そう言えばそうだな。家族はおろか使用人の姿すら無い。」
マリオ「こんなに大きな城に1人で住んでいるなんて。」
ルイージ「やっぱり人間じゃないのだろうか。」
一同は棺の前まで来た。そして棺の蓋を開けた。
その途端、一同はこの城に来て以来最大の恐怖を味わった。
353魔城訪問:2005/08/09(火) 23:59:17 ID:x2RJ4sQc
何と棺の中に横たわっていたのは伯爵その人だった!
寝ているわけでもなく、起きてるわけでもなく、はたまた死んでるわけでもない。
じっとそこに横たわっているのである。
さらには呼吸すらしていない。
マリオ「ど、ど、どういう事だ。」ロイ「やはり伝説は正しかった。」
ルイージ「伝説?」ロイ「ああ、この辺り一帯に伝わるある吸血鬼の貴族の伝説だ。」
マルス「その吸血鬼の貴族がこのミュラキュラ伯爵だというのか?」
ロイ「そうだ。ほら、口元を見て見ろ。まだ血で濡れている。恐らく昨日近隣の村へ行って吸って来たんだろう。」
次の瞬間、伯爵は両の眼を開いた。一同は凍り付いた。今まで以上に長い沈黙の時が流れた。
その間伯爵は4人をじろじろと睨み付けた。そして、不気味な笑みを口元に浮かべた。
口の両端からは鋭い犬歯が2本飛び出していた。
一同は声にならない声で叫びながらもと来た道を風の如く走って逃げた。
354名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 00:39:27 ID:LC7ql3xW
>>353
で、スレタイに合っていない気がするが。
355名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 07:07:03 ID:/OFkXKSr
今頃ミュラキュラがドラキュラの捩りだって気づいた私馬鹿

ドラキュラなミュウツーカコイイよドラキュラなミュウツー
356名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 07:50:52 ID:bTNTGo4C
乙。荒らしは気にするな。
357魔城訪問:2005/08/10(水) 13:24:34 ID:lUD+2byz
自分達の部屋に戻った4人は自分達に残された道は伯爵の餌食となるか脱出するかの2つしか無い事を知った。
ルイージ「どうする?ここから逃げるか?」
マリオ「当たり前だろ!」ルイージ「しかしどうやって?」
マルス「正門には鍵が掛かっていたし、他の扉にも。」
ロイ「掛かっていないのは全て崖側の窓だけだ。」
マルス「こうなったら手は1つ、崖側の窓から脱出するんだ!」
マリオ「どうやって脱出するんだよ!下に川があったけど、まさかあそこに飛び降りるって事は無いよな!」
マルス「いやいや、もっと良い脱出法がある。」
ルイージ「何だそりゃ?」
マルス「これさ。」
358魔城訪問:2005/08/10(水) 13:32:59 ID:lUD+2byz
マルスが徐に取り出したのは鉤爪ロープであった。
ロイ「兄貴から借りてきたのか?」
マルス「その通り。さあ、崖側の窓へ急ごう!」
一同は崖側の窓がある部屋へ行った。その部屋は崖の向こう側との距離が一番短い所だった。
マルスが鉤爪ロープを振り回し、思いっ切り力を入れて向こう側の木に目掛けて投げた。
ロープの先は見事に木の枝に引っ掛かった。
ロイ「ナイス!さあ、脱出作戦開始だ!」
マルス「皆掴まれ!行くぞ!!」
一同がロープ掴み、しっかりと握り締めた時、マルスは足を離した。その瞬間、ロープは物凄い勢いで
弧を描きながら崖の向こう側へ一同を運んだ。
崖の向こう側に着いた時、一同は上手く着地した。
359魔日前夜:2005/08/10(水) 14:45:41 ID:lUD+2byz
フランス パリ 北部 クリシー広場に程近いある邸宅
午後の夕闇迫る中、1人の壮年の男性が紅茶を飲みながら肘掛け椅子にもたれていた。
「あいつら無事に仕事を済ませたかな。」男は再び紅茶を口にした後言った。
「何せあの土地はヨーロッパでもまだ未開に近い土地だ。それにこの西欧と違い東欧独自の文化が
息づいている。それにあの辺り、スラヴ諸国には吸血鬼伝説が無数に存在する。」
男は席を立ち、ルーマニアの地図を広げていた。
がちゃ。男がいる部屋のドアが開いた。入って来たのは男と同じ色の髪をした絶世の美女だった。
「兄さん、ロイ達から手紙が届いたわ。」
「ありがとう、どれ読ませてくれ。」
男は手紙を受け取った。
360魔日前夜:2005/08/10(水) 14:57:37 ID:lUD+2byz
男の名はリンク・ペック 39歳 アメリカ人 ロイとマルスの兄だ。
女の名はゼルダ・ペック 37歳 アメリカ人 リンクの妹でロイとマルスの姉である。
ロイ達がルーマニアでミュラキュラと手続きを済ましている一方、リンクはフランス政府と相談していたのだ。
リンク「何々・・・。」手紙には以下の様な事が書かれていた。
「リンク、俺達は伯爵との相談は無事終えた。ところが、ある恐ろしい真実を知ってしまった為、
予定より早くそちらに帰る。何事も無い事を祈る。
親愛なるあなたの弟 ロイ・ペック」
リンク「どういう事だこれは!?」ゼルダ「さぁ、でも何か恐ろしい事に巻き込まれたようね。」
リンク「犯罪でなければ良いが・・・。この手紙、プラハからって書いてある。今日届いたという事は
今はドイツとフランスの国境の辺りか。」
ゼルダ「じゃあ、私はもう戻るわ。」リンク「ああ。しかしゼルダ、君最近綺麗になったか?」
ゼルダ「そう?女は恋をすると綺麗になるっていうからね。」
リンク「そうかもしれん。何せ旦那が男の中の男だもんな。」
361名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 18:01:41 ID:Xn33ap8R
乙。荒らしは気にするな。
362名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 18:11:49 ID:Xn33ap8R
乙。荒らしは気にするな。
363名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 20:39:15 ID:Xn33ap8R
乙。荒らしは気にするな。
364名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 10:11:42 ID:zONDSymb
乙。荒らしは気にするな。
365名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 18:33:36 ID:zONDSymb
乙。荒らしは気にするな。
366名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 18:35:29 ID:zONDSymb
乙。荒らしは気にするな。
367名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 18:57:20 ID:zONDSymb
乙。荒らしは気にするな。
368名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 19:05:08 ID:zONDSymb
乙。荒らしは気にするな。
369名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 23:04:53 ID:zONDSymb
乙。荒らしは気にするな。
370名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 08:30:08 ID:jvZ6MP45
Z。荒らしは気にするな。
371名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 12:22:17 ID:N6U9QwbZ
なんか変わった小説だな。
最後まで書くのか心配。
372名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 13:17:01 ID:FAOzsFZa
Z。荒らしは気にするな。
373名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 16:40:09 ID:V2QlTssW
そもそもこれはエロはあるのだろうか。
374名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 22:17:31 ID:FAOzsFZa
Z。荒らしは気にするな。
375名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 10:42:10 ID:bjIo1ax7
…。

読む気にもなれん。
376名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 11:11:02 ID:y2cc6WLO
Z。荒らしは気にするな。
377名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 13:00:48 ID:y2cc6WLO
Z。荒らしは気にするな。
378名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 13:20:25 ID:y2cc6WLO
Z。荒らしは気にするな。
379魔日前夜:2005/08/16(火) 16:00:22 ID:TvKCZXl8
次の日、リンクはミュラキュラが購入したサン・ピエール・モンタルス屋敷に出向いた。
サン・ピエール・モンタルス屋敷は19世紀の初頭に建てられ、第二次世界大戦中、一時
ドイツ軍の詰め所となっていた古い屋敷である。ドイツ軍が立ち退いてからすんだ人は1人もいない。
屋敷は荒れ果て、さながらトランシルヴァニアのミュラキュラ城の様である。
リンクは現場主任のニャーサルトを訪ねた。
リンク「こんにちは、ニャーサルトさん。」
ニャーサルト「いやぁ、リンクさん。わざわざどうも。」
リンク「積み荷が届いたようですが・・・。」
ニャーサルト「そうなんですよ。どれもこれも古い品ばかりで、それに謎の木箱を50個近くも持ってこられたみたいなんですよ。」
リンク「伯爵がですか?」
ニャーサルト「勿論、しかしそういえば伯爵の姿をまだ見てないな。」
リンク「では、私はこれで。」ニャーサルト「お疲れ様。」
リンクはその時あるものを目にした。不気味な石造りの棺である。
380魔日前夜:2005/08/16(火) 16:22:29 ID:TvKCZXl8
数日後、疲れ果てた顔をしたロイ達が帰還した。ロイ達は帰ってすぐに寝床に就いた。
ところが、その1週間後ゼルダの親友でイタリアの名門の出身ピーチが病死したのである。
ゼルダ「何故ピーチが、何故ピーチが!!」ゼルダは悲しみに暮れた。
ピーチはパリの西にあるブーローニュの森に程近い場所にある古い墓地に埋められた。
しかし、ピーチの病状と死に疑問があったリンクはある男をパリに招いた。
ルイージ「誰が来るんだい?」リンク「今はイギリスの大学の教授だが、かつては俺の恩師だった人さ。」
数日後、リンクの家にある男が訪ねてきた。歳は60代前半といったところか、銀色の髪をしたナイス・ミドルで
人生の秋を感じさせる男である。しかし、その落ち窪んだ青い両の眼には不屈の魂が宿っており、全体からは
背が高い事も関係しているのか鋼の天使の印象を受ける。
リンク「遠いところをわざわざ。ようこそ、ヴァン・ウォルシング博士。」
381名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 21:43:40 ID:y2cc6WLO
Z。荒らしは気にするな。
382名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 22:39:40 ID:y2cc6WLO
Z。荒らしは気にするな。
383名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:00:38 ID:XUkak3tv
己。荒らしは氣にするな。
384名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:04:09 ID:y2cc6WLO
己。荒らしは氣にするな。
385名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:04:41 ID:y2cc6WLO
己。荒らしは氣にするな。
386名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:26:01 ID:y2cc6WLO
己。荒らしは氣にするな。
387名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:43:04 ID:y2cc6WLO
己。荒らしは氣にするな。
388名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:54:20 ID:67PGjLdl
巳。荒らしは汽にするな。
389名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:11:35 ID:uWrfuyu6
巳。荒らしは汽にするな。
390名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:17:45 ID:RyrNUQiJ
巳。荒らしは汽にするな。
391ひたすらコピペするスレになりますた:2005/08/17(水) 13:18:17 ID:RyrNUQiJ
巳。荒らしは汽にするな。
392名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:24:38 ID:pkFEoymb
だんだんむちゃくちゃになってる気がする
393名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:25:17 ID:RyrNUQiJ
だんだんむちゃくちゃになってる気がする
394名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:30:31 ID:6NbXtWeB
だんだんむちゃくちゃになってる気がする
395ひたすらコピペするスレになりますた:2005/08/17(水) 13:31:25 ID:6NbXtWeB
巳。嵐は汽にするな。
396ひたすらコピペするスレになりますた:2005/08/17(水) 13:46:59 ID:6NbXtWeB
巳。嵐は汽にするな。
397ひたすらコピペするスレになりますた:2005/08/17(水) 13:58:27 ID:6NbXtWeB
巳。嵐は汽にするな。
398ひたすらコピペするスレになりますた:2005/08/17(水) 14:03:50 ID:6NbXtWeB
巳。嵐は汽にするな。
399名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 14:09:47 ID:6NbXtWeB
巳。嵐は汽にするな。
400名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 14:10:41 ID:6NbXtWeB
400ゲトーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
401名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 14:12:34 ID:6NbXtWeB
                      _ _     ____  __       
  ,..、_      _  __  ..,,__     ,! /_|  |_   |    |  ,! /___           __
  l ./====/ \| .l ,、| ./ , 、  / _  ___|   | □ | /  __  _| ヽ\     _  7 フ,、
  / /.l`‐- ゙、| |=| .i- l ./= ,>く__/__|  |__, |    |く_,へ.ヽ / /   .| l'    !、`'゙ _,,,..ゝ_,、
. /  |.| || | | |.|`' __'`ノi、l / / |__   __|   | □ |   ヽ` /    l .|     ゙7 .l ∠~_,,,,.)
 ~| |.| !! |.| .|.| | | .|ヽ. ./     /  \.     |___|   /  \   | .|    /!./ /_  ゙
  | .|.!-'`二l  .|| |._| .|/  `‐-  / /\ `- 、_  _ _  //\ `ー、_ 、 `.-‐'' .// ./ ヾ‐---‐、
  |_,,,|   \_丿!-‐'>,.-'゙~`、/<´_/   `- 、_/ / ノ \_)l/     `-、_/ `‐- -‐' ヽ_/  `‐- - ‐'

             ___________   _
            |001 002 003 004 005|  |0
            |006 007 008 009 010|  |0
            |011 012 013 014 016|  |0
         _,,..,,,,_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊥  ⊥
        ./ ,' 3 `ヽーっ
        l  っ[015]⌒_つ
         `'ー---‐'''''"
402名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 14:13:35 ID:6NbXtWeB
と思ったら失敗してなかった
403名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 01:50:43 ID:6ocU6+eb
巳。嵐は汽にすろな。
404Mrラッコ:2005/08/20(土) 18:10:48 ID:MGjpiN3a
ども。はじめまして。
ちょっとしたエロ小説描かせていただきます。



マリヲ(仮名)はハイラル神殿でピーチを襲った。
ほかの選手たちはバトルが終わり皆帰ってしまって神殿が静まり返っている。
マリヲ「姫・・・・・やらせてもらいます。」
マリヲのその言葉にピーチは仰向けになったまま息をハァハァすることしかできなかった。
ピーチはバトル中にマリヲの連続攻撃にハメられてダメージが245%になっているため、動くことも出来ず、喋る事だって困難だ。
マリヲ「それでは、やらせてもらいます。」
マリヲは姫のドレスの後ろにあるチャックをおろした。
そして下着だけになった瀕死のピーチをながめた。
ピーチはマリヲの攻撃によってドレスやブラ、そしてパンツまでもが少し破れていた。
マリヲはピーチの胸元にしせんをよせた。
マリヲ(大きな胸だ・・・・。85(バスト)ぐらいはありそうだ。)
そう思いながらピンク色のブラを優しくはずした。
そしてピンク色の縦に模様のついたかぼちゃのようなパンツも脱がした。
マリヲ「ここからはすこし私の欲を満たさせてくれ」
そう言ったあと、ポケットからカミソリを取り出しピーチのアソコの毛を剃り始めた。
10分後、きれいにアソコの毛を剃り終えた。
ピーチのアソコは毛がなくてヴァギナがきれいに見えている。
マリヲ「さあやるか。」
マリヲが唇をピーチの唇に触れそうになった時にピーチが話しかけてきた。
ピーチ「ま・・・まって・・・マリヲ・・・・」
薄いピンク色の口紅をつけたピンク色の唇がわずかに動いた
ピーチはマリヲに毛を剃られている間落ちてきたマキシムトマトで体力を少し回復していた。
ピーチ「なんで・・・そんなことするの・・・・そんなことしたら・・・」
ピーチが問いつめた。
マリヲ「すみません。ピーチ姫。アナタはお城の女王様です。女王さまには服をはぎ取ったりすることは出来ません。」
マリヲはそのためにドレスやブラをはぎ取らずに優しく脱がしたのだ。
マリヲ「あと少しで満たされます。我慢してください。姫。」
そう言い終えるとマリヲはピーチの長い脚に目を向けた。
そしてピーチの履いていたハイヒールを脱ぎ捨てた。ピーチの生脚を見るのはマリヲも初めての様子だった。
マリヲ「裸足でハイヒールを履くとは・・・やはりアナタは最高だ。」
そしてマリヲは太ももの付け根から足首まで舐め始めた。
ぺろ・・にちゅ・・・むちゅ・・・
ピーチ「あ・・・ああん・・・」
ピーチの脚はマリヲの唾液でぬれていた。
ピーチ「マリヲ・・・・もう・・やめて・・・」
マリヲは口封じの為、ピーチを持ち上げ、神殿の柱に投げつけた。
ピーチ「きゃあああ!!」
柱から崩れるピーチを仰向けにしたマリヲ。
マリヲ「すみません・・・それではいかせて貰います!」
マリヲの一発目がきた。
ピーチ「ああん!!」
一発目が痛かったのかピーチは喘ぎ声を上げてしまった
そしてマリヲは上下運動を始めた
ぐちゅ、ぐちょ、ぐちゃ・・・・。静かな神殿に響くいやらしい音。
ピーチ「あ・・・ああん!!や・・・ん、はぁあぁん!!」
いやらしい音とともに聴こえるいやらしい声。
ピーチ「あ・・ああん・・もう・・やめて・・・私・・もう・・・ダ・・・メ・・」
マリヲはピーチの胸元をパンチした。
ピーチ「きゃぁ・・・!!!」
ピーチは気を失ってしまった。ピーチの記憶はここまでだった。


ほとんど妄想で作ったのでバカみたいです。反省
405名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 22:22:23 ID:NxSosKKW
>>404
台本乙
406Mrラッコ:2005/08/21(日) 00:18:27 ID:gE+I2pl3
クソ小説〜第1話〜
ガノン「わっはっはっは」
みんな「ワ〜!ガノンだ!!にげろー」
ネス「あ・・スーパーキノコ・・・」
ビヨビヨビヨ・・・
ガノン「わっはっはっはっは」
ピカチュぅ「ピカピカ〜(ガノンが大きくなった!!)」
ネス「でかい・・・・・」
ヨッシー「チ○コがでかくなった・・・・」

完!
407名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 00:35:49 ID:NR+dxL8J
釣り氏乙
408Mrラッコ:2005/08/21(日) 12:10:52 ID:gE+I2pl3
変なエロ小説かもしれません・・・・


ゼルダはバトルが終わったあと子供リンクを呼んだ。
リンク「なんですか?ゼルダ姫?」
ゼルダ「今日は一緒に遊びましょう」
リンク「えっ。ゼルダ姫が遊んでくれるの?やったぁ〜♪」
ゼルダ「それじゃあ、夜の7時ね」
リンク「わーいわーい♪どんなことして遊ぶのかな?楽しみだなあ〜♪」
子供リンクはまだ子供なので大人の遊びはまだ知らない。性のことなども知らなかった。
そして、夜の7時になった。子供リンクは更衣室のカーテンの近くで待たされた。
ゼルダ「こんばんは。きてくれたのね。」
リンク「うん!」
子供リンクには子のあと何があるのかも知らなかった。
ゼルダ「それじゃあ、私は少し着替えるから目をつぶってて待っててね。」
そう言い残すとカーテンの中に入ってしまった。
子供リンクは言われたとおりにカーテンの前で目をつぶり座っていた。
そのときであった。カーテンの上から白い服の様な物が落ちてきた。
リンク「わっ、なんだこれ?なんかいいにおいがする・・・」
少し目を開け見てみるとゼルダのドレスであることがわかった。
子供リンクがにおいをかいだのはちょうど胸の辺りだった。
子供リンクはいわれたとおりまた目をつぶった。
そしたら今度は真っ白い布が落ちてきた。
リンク「わっ。まただ!それに今度はなんか変な匂い・・・・」
それはゼルダのタイツだった。
子供リンクはゼルダのスカートの中を見たことがなく、ゼルダのタイツだとは思はなかった。
そしてゼルダがでてきた。
リンク「おそかったね、ゼルダ姫・・・・・」
彼は言葉が止まってしまった。目の前には裸のゼルダ姫がいたからだ。
ゼルダ「さっ、遊びましょ・・・」
子供リンクはわけのわからぬまま逃げようとした。
しかし、子供リンクをすばやく捕まえ抱きかかえた。
リンク「うわぷっ」
豊満な胸を子供リンクの顔にあてた。
リンク「く・・苦しいよぉ・・・」
そのままゼルダは勢いよく倒れた。
リンク「うっ。」
ゼルダ「あぁ・・・」
勢いよく倒れた為二人は少し痛かったようだ。
しかし倒れたあと、すぐにリンクを押さえつけた。
ゼルダはリンクの肉棒を触った。まだあんまり大きくなってなかった。
ゼルダ「大きくなるまでべつのことをやってあげる。」
色っぽい声でリンクの口に豊満な胸を入れた。
リンク「んん・・・・・」
ゼルダ「吸って・・・。吸ってくれたら出してあげる。」
子供リンクはよくわからぬまま無我夢中でゼルダの胸を吸い始めた。
ゼルダ「あはぁあん!!ああん!あああん!!んあっ!!」
子供リンクの口に白い暖かいものが流れた。
子供リンクは思わず胸を噛んでしまった。
ゼルダ「きゃぁああん!!あはぁん!んふぅ!!」
ゼルダがようやく子供リンクの口から胸を出した。
胸には子供リンクの唾液や噛み付いた跡が残っている。
ゼルダ「あなたは子供だからこの位にしてあげる。」
ゼルダは最後に子供リンクの指を自分の性器に押し当てた。
そして気絶した子供リンクを部屋まで運んだ。

やっぱり変な小説になった・・・。
反省。

409名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 12:17:55 ID:rBtf3CJx
いまだsageを知らないヤシがいたか
410名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 13:23:18 ID:td7M14wN
>>404,>>408
正直言うと多少物足りない。
何か、小説が始まってすぐにエロして終わりというあたりが。

いろいろと人間関係や登場人物の心の動きががあって、それで
結果的にエロが始まるというような形にするとだいぶ変わるんじゃない?

今までに投下されたSSを参考にしてみるといいよ。

あと、メール欄には「sage」と入れて書き込むのがマナーになっているから、
次からはそうして。
411Mrラッコ:2005/08/21(日) 17:01:28 ID:gE+I2pl3
わかりました。
412名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 21:51:13 ID:NR+dxL8J
分かってねえ〜www
馬鹿は 消 え ろ
413Mrラッコ:2005/08/21(日) 21:53:08 ID:gE+I2pl3
クソ小説〜第2話〜
マリオ「ヤッ!ホホウ!ウワァ〜!」
ルイージ「兄さんは元気だね」
カービィ「あ!マリオの上からスターが・・・」
マリオ「オオウ!!」
ルイージ「無敵になった!!」
カービィ「光ってる・・・・すごく・・・・」
ルイージ「輝いているよ兄さん!!・・・・股間が」
マリオ「ヒァウィゴー!!」
ファルコン「・・・・・キン○マリオ??」
完!
414名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 23:28:21 ID:4yaIjoSB
どうでもいいけど宿題やっとけよ、そんな暇があるなら。
415名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 22:57:58 ID:bqURJK1J
そろそろ涼しい季節になってきたな。
夏のオタクの祭典も終わった事だし暇になった職人さんが動き出してくれないものか。
416まいたけキノコ:2005/08/26(金) 22:56:13 ID:D7/DbS16
>>415同意。
祭典が終わったオタクはこのスレにふらっと来るかもしれないしね
417うっぷす:2005/08/27(土) 19:30:34 ID:okdZc32H
ルイージとデイジーのエロ小説キボンヌ
418名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 03:02:46 ID:VsS62if+
細切れで読みにくかったので、
リレー小説まとめてみました。


>>195-198 リレー1・2・3・4
>>203 リレー5
>>205 リレー6
>>207 リレー7
>>212-214 リレー8・9
>>217-221 リレー10・11
>>233-234 リレー12
>>317 リレー13


リレー小説続き期待age
419名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 03:04:18 ID:VsS62if+
>>195-198 リレー1・2・3・4
>>203 リレー5
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>>317-318 リレー13  
420亜案!:2005/08/31(水) 19:32:51 ID:7eOW8taV
>>417同意
デイジーとルイージのエロ小説希望
421名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:19:38 ID:CnXeoT6u
>>417 & 420
たしかにすごいきになるけど、スレ違いじゃないよね?
422名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 05:13:38 ID:79aML3J+
マリオシリーズの方が適切だとは思うけど…
モブに他シリーズのキャラがいたり
実はコスプレピーチだったとかいうオチだったらアリかと
423名無しさん@ピンキー:2005/09/03(土) 19:42:12 ID:OzWHotao
>>417>>420
いちおうルイージとデイジーのエロ小説つくったが、少し変かもしれない。そこんとこは勘弁してね

デイジー(ゲームではピーチだが、この小説ではデイジー本人とゆうことで)は試合が終わった後、ルイージを静かな河原に呼んだ。
ルイージ「なに?大事な話って?」
デイジー「ルイージ・・・・・・」
デイジーはルイージを見ながら顔が赤くなる
デイジー「私、あなたのことが好きなの!」
ルイージ「えっ・・・・・!」
あまりにも突然なので言葉が出なくなったルイージ。
デイジー「誰がいても言えるわ!たとえ二人きりでも!!私はルイージのことが好き!!」
デイジー「嫌いなところはたくさんあるけど、それ以上に好きなところがたくさんある!!」
ルイージ「本当に僕でいいの?」
デイジー「私、ルイージにずっと見つめてもらいたい」
ルイージ「僕もさ・・・」
デイジー「うれしいわ!!」
ルイージの唇に薄いピンクの唇でキスをするデイジー。
ルイージは下をむいた。
ルイージ「そんなに好いてくれるのか」
ルイージは別人のような目つきでデイジーを見つめる
ルイージ「寝ろよ」
デイジー「えっ」
ルイージ「自分から脱ぐかそれとも俺が脱がすか」
デイジー「ルイージ!?」
草むらにデイジーを仰向けに押し倒すルイージ。
デイジー「ルイージ!!まさか!!」
ルイージ「悪ぶってはいない、逃げもしない。抱きたいのさ!!」
デイジーのスカートをめくり、黄色い大きなパンツを脱がそうとする。
ルイージ「好きなんだろ!?お前のものにしたいんだろ!!俺もさ!!」
デイジー「そんなのイヤ!!」
力ずくでデイジーのパンツを脱がした。
デイジー「やめて!!あなたは好きでもこんな形じゃイヤ!!」
ルイージ「キレイ事はたくさんだ!!」
デイジーの水色のハイヒールを河に投げ捨てる。
デイジー「お願い!!乱暴にしないで!!」
デイジー逃げようとする。しかし裸足になったデイジーの脚を抑える。
デイジー「どうして!どうしてこんなことを!!」
ルイージ「俺もお前も望んだことだ。それだけだ」
ドレスを脱がし、デイジーを突き倒す。
そして黄色いブラジャーだけになったデイジーのブラを引きちぎる。

続く。



424名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 09:20:29 ID:KWK+WiHY
>>423続き

裸のデイジーを仰向けに押し倒したルイージは逃げられないようにデイジーの腕をつかんだ
ルイージ「いい身体だぜ」
デイジー「イヤ・・・・・・」
ルイージはデイジーの薄い小麦色の身体を眺めた。
ルイージ「俺は肌が小麦色をした女がすきだ。やりたいくらいにな」
デイジー「あっ・・・・」
ルイージはデイジーの小麦色をした両方の足首をつかみ、股を開かせた。
デイジー「やめて!!お願いやめて!!」
ルイージはかまわずデイジーの脚を開脚させる。
デイジー「嫌い!!そんなことするルイージ嫌い!」
ルイージ「気持ちは開放されたが、身体はまだってわけかい」
デイジー「そんなことって・・・・ひどいわっ!!」
ルイージ「すきだったらいいだろ。そうゆうものさ」
ルイージ「入れるぜ。ちょっと痛いかもしれないがな」
デイジー「いや!いやぁ・・・!!」
ズブン・・・・・・
デイジーのワギナにルイージの肉棒が入った。
デイジー「ああ・・・・ん・・・・・」
そして20分がたった。ルイージはデイジーのワギナにずっと20分間入れていた。
ルイージ「どうだ。いいだろう。恋人はデートだけじゃだめなんだぜ」
デイジー「はぁ・・・はぁ・・・・そうね・・・・」
そしてルイージはデイジーを開放した。

続く
425名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 19:47:40 ID:RiCyPvwS
続き。まぁ話はかなり変わるけどね。

ルイージはデイジーと河原で性交してから1週間が過ぎ、デイジーにデートに誘われた。
ルイージとデイジーにとっては初めてのデートで期待が膨らんでいた。
○月×日(土)午前8時。キノコ城の城下町。
ルイージ「ここが待ち合わせ場所だよな・・・・」
デイジー「ごめんね、ルイージ。かなり待った?」
ルイージ「ああ、今来たばっかりだよ。さあ行こ・・・・」
ルイージは言葉が止まってしまった。ルイージはデイジーの身体を見つめた。
デイジーの服はノースリーブの胸に花がついた服と短パンだった。
しかし、服は、かなりきつそうで、シャラポワ見たいに乳首がうっすら見えていた。
短パンも、パンツに近い短パンで、太ももの付け根から裾が10センチぐらいしかなく、小麦色の太ももが露出していた。
靴はサンダルだったが、足の爪の色はきれいで足首もキュッとして、くるぶしのラインがきれいだった。
ルイージはエッチな服と露出した脚にずっと視線を奪われていた。
デイジー「どうしたの?ルイージ?」
ルイージは我に返った。
デイジー「もしかして、私の私服が変だったの?」
ルイージ「ううん!!変じゃないって!(むしろ嬉しいよ・・・)」
デイジー「さっ!速く行きましょ!!」
ルイージ「う・・・うん」
ルイージとデイジーは城下町に人込みに消えた。
続く
426名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 15:20:49 ID:tWQp+3UE
続き
ルイージ達は買い物をしたり、美味しいものを食べたり、楽しい1日を過ごした。
午後二時 キノコ広場
デイジー「きゃ!!」
デイジーが転んでしまった。
ルイージ「大丈夫?」
デイジー「うん・・・ドコも怪我してないけど、少し泥がついちゃった。」
ルイージ(デイジーが痛そうな顔で太ももを押さえてるよ・・・ってなに考えているんだ僕は??!!)
デイジー「ちょっと洗ってくるね」
デイジーはルイージの視覚から消えた。
デイジー「ふう・・・・やっと落ちた・・・」
デイジーの後ろに長身の男が現れデイジーに変な布を嗅がせた。
デイジー「きゃ!!なにこれ・・・・あ・・・・なんだか眠くなって・・・」
デイジーは眠ってしまった。そしてそれを男が車の中に乗せた。
ルイージも同じ手で車に乗せられた。
午後二時20分 城下町のとある空家
デイジー「う・・・うん・・・ここは・・・どこ・・・」
デイジーの手はロープで壁に縛られて身動きが取れなかった。
ルイージ「う・・・うん・・・・」
隣の部屋につながるドアの向こうからルイージの声が聞こえる。
デイジー「ルイージ!!そこにいるの!?」
すると、ドアの向こうから長身の男入ってきた。ドアが閉まるとルイージの声が聞こえなくなった。
???「どうだ?素敵なへやは?」
デイジー「その声は・・・ワルイージ??」
ワルイージ「そうさ!お前らを眠らせてココに連れ込んだのはこの俺様だ!!」
デイジー「なんで!?何でそんなことするの?!」
ワルイージ「お前が憎いんだよ」
ワルイージの声が荒々しくなる。
ワルイージ「お前がルイージとやっちまったから許せねえんだよ!!」
身動きの取れないデイジーの腹部にパンチをした。
デイジー「きゃあ!!」
ワルイージ「ゆるせん・・・・お前でストレスを解消してやる」
続く
427名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 17:05:22 ID:tWQp+3UE
続き
ここで自分の作ったオリキャラが出ます。変な名前でもカンベンしてね。
ワルイージに暴行されているデイジー。一方、ルイージのほうは・・・
???「起きて・・・・おきなさい・・・・・」
ルイージ「う・・・ん・・・」
そこにはスタイルの良いどこかの姫がいた。
ルイージはその姫の服を見たとたん、すぐに目が覚めた。
緑色のドレスなのだが胸元がバックリと割れて、スカートも、ピーチより少し短めだった。
その姫のハイヒールは透明なガラスで出来て、まるで身体が宙に浮いている見たいだった。
足もデイジーに負けないほどの美脚だった。
ルイージ「その格好は・・・・ワッフル姫!?」
そこにはスイカ王国の姫、ワッフル姫の姿だった。
スイカ王国はキノコ王国からそう遠くない所にあるのだ。
ワッフル「アナタはデイジーと言うお姫様とセックスしてしまったのですね・・・」
ルイージ「え!何でそれを・・・・?」
ワッフル「でも、そんなことはどうでもいいのです。私はアナタといいことをしたいだけですから・・・」
身動きが取れないルイージを仰向けにしてルイージの顔にワッフル姫が座り込んだ。
座ると言っても、足を折り曲げて股を開く、少しエロい座り方だ。
ルイージ「むぐぐ・・・」
ルイージの目の前には、緑色のパンツの少し膨れているところが顔にあたった。
ワッフル「舐めてください・・・・なめないとどけませんよ・・・・」
ルイージ「むぐぐ・・・・」
ルイージは苦しくてワッフル姫のパンツをなめ始めた。
ワッフル「ああ・・・!!いいです・・・・!!そう!!あはぁ!!」
ワッフルは約束どおり座るのをやめたが、いきなりスカートを脱ぎ始め、きれいな脚をルイージの顔の近づけた。
ワッフル「噛んでください・・・・」
ルイージはどうすることも出来なかった。
その頃、隣の部屋にいるデイジーは・・・・
ワルイージ「こいつ!!こいつめぇ!!」
ワルイージのパンチがデイジーの身体全体を痛めつける。
ワルイージのパンチは力がなく、あまり痛くないのだが、鉄のナックルをつけているのでかなり痛いのだ。
デイジー「あっ!!くっ!!やっ!!ああ!!」
デイジーは最後にワルイージに蹴飛ばされ、壁にたたきつけられた。そのときに、手足についた縄が外れた。
ここからがデイジーの反撃の始まりだった。
デイジーは身構えた
ワルイージ「俺とやろうってのか?」
ワルイージのパンチをしなやかにかわすデイジー。
いつもの戦いではドレスを着て動きにくく、足を使った攻撃もパンツを見られるのであまり使わなかった。
デイジー「えいっ!!」
デイジーの得意技、ギリギリハイキックがワルイージの顔に当たった。
しかしワルイージはその足をつかんだ。
デイジー「何で?!どうして!?」
デイジーが驚くのも無理はない。
パンツを見られるだけじゃなく、いつもはドレスが邪魔であまり足をあげられなかったのだ。
今は短パンをはいて動きやすい格好なので足がいつもより高く上がったが、あまり効き目がなかったからだ。
ワルイージ「ハイヒールは痛い。しかしそんなサンダルじゃ、痛くもありませんねえ」
デイジーのもう一方の足を払った。
デイジーは崩れ落ちる。
ワルイージはデイジーを立たせ、デイジーの後ろに回った。
そしてデイジーの脇から服の中に手を入れた。
デイジー「きゃあぁ!!」
デイジーの胸をじかに揉むワルイージ。そしてデイジーの乳首を力を込めて握った。
デイジー「ああ!!痛い!!やめて!!うう!!」
デイジーが苦しがっているうちにワルイージはデイジーの短パンを脱がした。
デイジーのパンツはいつものかぼちゃパンツではなく、ビキニパンツのようなきついパンツだった。
その中にワルイージは手を入れた。
デイジー「やぁぁ!!」
デイジーの大事な穴に指を入れるワルイージ。
続く
428名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:13:48 ID:TQ3HBW8q
続き
デイジーの大事な穴にするりと指を入れ、微妙に指を動かすワルイージ。
デイジー「あぁ!!かはっ・・・・かはっ!!」
ワルイージ「うへへへ・・・・」
そのとき、ワルイージのポケットから布が落ちた。
デイジー(あれは眠り薬が入った布・・・・あの布でワルイージを・・・)「ああん!!」
デイジーは股間の痛みに耐えながら布を取り、ワルイージの顔に当てた。
ワルイージ「うぐぐぐぐぐぐ・・・・・・」
ワルイージは眠ってしまった。
デイジー「早く隣の部屋に・・・・・」
短パンを履きながらドアに近づく。
その頃ルイージは・・・・・
ワッフル「噛んでください・・・・・」
ルイージ「やばい・・・・・ここは一か八かだ・・・」
ルイージはワッフルの腹部を蹴り、窓から逃げようとした。
しかし、ルイージはつかまってしまった。
ワッフル「逃がしません・・・・・」
ルイージ(すごい力だ・・・・兄さんぐらいある・・・・)
ワッフルの細い腕はしなやかな筋肉で、マリオぐらいの力はある。
そのとき、デイジーがドアから入ってきた。
ワッフル「邪魔者が来た見たいね。」
デイジー「私の彼氏を離して・・・・!!」
ワッフル「ルイージはアナタの彼氏なの・・・・ならば戦って彼氏を奪うまでね・・・・」
ワッフルはデイジーの近づいた。
ワッフル「バトル開始よ・・・・」
ワッフルはデイジーに膝蹴りをした。
デイジー「ああ!!」
体勢が崩れるデイジー。ワッフルはさらに連続攻撃をする。
続く
429名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 18:45:26 ID:TQ3HBW8q
続き
ワッフルは動きもすばやく、デイジーに体勢を立て直す時間をやらなかった。
ワッフル「くらいなさい!」
ワッフルのギリギリハイキックはデイジーのあごに当たった。
デイジー「きゃああああぁぁぁ!!」
上に吹っ飛ぶデイジー。そして地面に崩れ落ちた。
デイジーの息が荒々しくなってくる。
ワッフルはデイジーの股間をハイヒールで何度も踏みつけた。
デイジー「きゃああ!!ああ!!あぁ!!」
ワッフルの履いているハイヒールは硬く、デイジーの股間を何度も踏むのは、ワルイージに大事な穴に指を入れられた以上に痛かった。
デイジー「負けたくない・・・・・」
ワッフルの脚をつかみ体勢を崩した。
デイジー「えいっ!!」
デイジーは最期の力を振り絞ってワッフルの顔にパンチした。
ワッフル「きゃ!・・・・よくもやったわね・・・」
ワッフルは緑色の王冠を手に取り、デイジーを殴りつけた。
デイジー「やあぁあぁ!!」
片足が地面に付いたデイジーを力強く、蹴り飛ばした。
デイジー「きゃあああぁぁぁぁあ!!!!」
壁に思いっきりぶつかりそのまま動かなくなった。
ワッフル「弱い・・・・・」
その言葉を聴いたルイージは怒りが爆発した。
ルイージ「ユルサン・・・・・ゼッタイユルサン・・・・」
ものすごいスピードでワッフルを殴りつける。
ワッフル「きゃあ!!」
手袋が破けるほどつよいパンチを何度もした。
ルイージ「とどめ・・・」
ルイージは至近距離でルイージロケットをした。
しかし、今はデイジーへの怒りでファイヤールイージロケットになった。
ワッフル「いやああああああああ!!!!!!」
ワッフルは地面にうずくなったまま、気絶した。
ルイージは失神したデイジーを抱えながら窓から外に出た。
午後9時 ルイージの家。
二人は1つのベットに裸で寝ていた。
デイジー「今日は助けてくれたありがとう。かっこよかったよ・・・」
デイジーはルイージに長い長いキスをした。
ルイージは電気を消し、折り重なるようにして眠った。

430名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 22:13:12 ID:5VzOhHXc
まさかとは思うけど、本気で書いたんじゃないよな?ww
釣り氏だよな?そうだと言ってくれるよな?www
431名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:28:06 ID:7QluXJUA
>>430釣り氏じゃないんじゃないの?
俺的に>>423-429の小説はGJだった。
432名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:21:31 ID:7FdMlVxZ
俺的にツボではなかったんだが、本人がそういうの好きで書いてるっぽいから
それはそれでいいんじゃねぇの?とはおもた。ま、乙。
気落ちして荒氏にはなるなよ。
433名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 21:33:30 ID:UqiDO9be
保守しとこうか
434名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:32:39 ID:GoSlDZX8
突然ですがファルサム投下していきます。

「あなたの部屋って、あんまり物が置いてないのね。」
天井の高い、シンプルという言葉が似合うとある一室。
ベッドの上で、サムスが横になりながら、側でベッドに座っているファルコンに言った。
二人で一目の多い所を歩いていると、カービィやネスなど、子供達が追い掛けてくるもので、
サムスは大抵、子供達が外で遊んでいるうちにこっそりとファルコンの部屋に遊びに行く。
「無機質な空間じゃ、お前の宇宙船と良い勝負だな」
雑誌を読んでいたファルコンは、笑いながらそう言った。
「それは物を置くスペースがないからです」
と、他愛もない会話を繰り返す。
サムスにとっては、これが自分の求めていた安らぎなのかもしれないと、
言葉にせずとも、こうして彼と話している時はいつも思っていた。
現に、こんな取り留めのない会話だけでも、凄く心が落ち着く。
愛している相手だから、というのも一理あって…
雑誌をたたむと、ファルコンは横になっているサムスにそっと近付いていった。


ひぃぃ、こんなブツですが、しばらく続きそうです…
435名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 18:45:33 ID:GoSlDZX8
続きです。


サムスは彼が近付くと、自分からも上半身を少し起こした。
その後は、ファルコンに抱えられ、再びベッドに押し戻った。
二人は暗黙の了解の用に目を瞑り、唇を重ねた。
そして、ゆっくりと彼の下が口に侵入し、サムスの口の中を這い回った。
サムスの頭に、一瞬で酔ったような感覚が走る。
「ん…んう…」
口が塞がっているためオープンには出ないが、思わずサムスの口から喘声が漏れる。
舌と舌を絡ませながら、ファルコンはサムスのキャミソールの中に手を這わせた。柔らかな豊乳が手に収まる。
「ん…はぁ…あ…ぁ…」
その間に離された口から、淫乱な声が出た。
幼い頃に体に異種のDNAを取り込んだせいか、自分の元々の体質なのか、彼女は異様に感度が高かった。
彼女自身も気がついており、二人で迎えた初夜の時は、ピークの時は大変な事になった。
上半身はほとんど服がはだけており、胸の突起が口に含まれた。
「んぁ…あぁ…!!」
二人は自然と熱が上がってきた。
436名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:13:07 ID:DzRKEbB3
続きです。


二人の息遣いは荒くなっていた。
サムスの服はほとんどはだけ、床に服がベッドを伝ってただれるように落ちている。
ファルコンの手はサムスの秘部に侵入し、膣内を少々豪快に探り始めた。
「んあ、ァァあ!!はァ…あうぅ…!!」
クリトリスと膣内を同時に指で刺激され、彼女はその度に淫猥に叫んだ。
その喘声が、更にファルコンの理性を少しずつ消し去った。
内部では、彼の動きに合わせ、愛液が分泌される…秘部から漏れる粘膜質の音が、時折目立って、辺りに淫乱な雰囲気を漂わせた。
ファルコンも自分自身に変化があるのに気付いた。
「はァ…サムス…」
膣から指を引き抜き、片手でサムスの腰を押さえた。
息遣いの荒いサムスは、汗をかき、髪を乱し、恍惚とした顔つきをしている。
サムスは、表情で合意のサインを送り、その瞬間、彼の男根がサムスに一気に埋まった。
「あああぁ!!あぅ…っああ!!」
ファルコンはサムスの腰を上下に激しく揺り動かした。往復する度、接合部分から妖しい音と感触が伝わる。
仰向けになったサムスは、快感の走る度に大きく仰け反った。豊満な躯が顕著に現れる…
「ああ、ぁう!あ、あ、…!」
その内、内に秘めた欲望が先端まで押し寄せ、濁液は、先端からサムスの膣内に射精された。
「んああ…ぅ…ああん…!」
精液が自分の膣壁を流れる感触に思わぬ快感を覚え、そのままお互いに絶頂を迎えた。
437名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 19:24:54 ID:DzRKEbB3
最後です。


ファルコンにもたれながら、サムスは静かに目を瞑っていた。
まだ少し顔が赤く、息も少々荒い。
「本当は、お前を俺の世界に連れて行けたら良いんだがな」
うっすら目を開け、サムスはファルコンの肩に手をまわした。
前回、一度二人は揺るがす事の出来ない別れを強いられた。
お互いの姿がだんだん残像の様になり、どうしようもないと思っていたが、
あの時二人は、手を延ばせば届く位置にいた。
どうしてあの時手を延ばさなかったのだろう…
特に、絶望に捕われ、呆然と涙を流すしか出来なかったサムスの手を、掴んでやれなかった事にファルコンは強く後悔した。
こうして再び出会うまでは。
「その時は私も、後で何が起こっても良い…ついていく…」
直に逢い、こうして直に存在を確認しなければ意味のない深い絆で結ばれている事を二人は分かっている。
そうして二人は目を閉じた。


やっちゃった感たっぷりですが…自分の本命カプです。
おつき合いして下さった方、どうもです…!

<終>
438名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 23:53:01 ID:9NvNYAr7
やべっ!本命キターーーー!!!
4レスでこの完成度の高さ…見習いたいッス。GJ!







俺の書くスマデラ世界観となんか似ててチョッチウレシ(・∀・)
439名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:03:34 ID:Y/IWxAbL
久しぶりに除いてみたら素敵なものが!
賞金稼ぎコンビでしかも甘々。大好物です!ありがとう同志!!

…残念なのは少々誤字があることですかな。投下前にちゃんとチェックして欲しかったなと。
440名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 01:05:13 ID:Y/IWxAbL
自分も誤字ってるじゃん…orz(除く→覗く)
失礼しました。あまりに嬉しかったもので;;
441名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 17:26:52 ID:Rd75EgNr
GJ!!!
ファルサムエロ小説ってすげえ・・・・
442名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 23:36:17 ID:KxTcV16t
誤字くらいおおめにみようぜ、2chだし(´・ω・‘)
誤字確認何度もやって投稿後にミスに気づいた時って自分が一番痛いのに
他人に突かれて余計に傷口開くこともあるわけで。
SS投下はむしろ勢いがいるから、こういうのを気にしてうだうだしてる間に
投下できなくなるよりかは、がんがん投稿してもらいたいね。

職人さんガンガレ。
443名無しさん@ピンキー:2005/09/28(水) 19:35:55 ID:MvSEyPvq
なあなあ、任天堂系だったらスマブラ以外でもいいよな?

1080シルバーストームのリッキー・ウインターボーンとアカリ・ハヤミのSSを投下したいのだが
444名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 17:08:42 ID:Rm3lP8hs
できれば世界観とかキャラの説明がちょこっとでも入ってると助かる。
っはっきりいって全然知らないジャンルだからそのSS読んで興味が持てたら
公式ググルか、程度だし。
445名無しさん@ピンキー
ルイージ×デイジーの嬲られエロ小説キボンヌ