リアルで氏ねと言われるより、
モニター上の文字で叩かれた方が応える香具師は
重度のネットジャンキーw
ありえなぁ〜い
722 :
407:2005/06/28(火) 10:08:30 ID:8gLMqu77
569さん、614〜616の作品は俺じゃないっス・・・
投下するとか言っときながらここ最近忙しく、ようやくとりかかれるかと
思いきや自宅のパソコンが故障(本体ではなくプラグの調子がおかしいの
ですが)し、しかも最寄で修理できる所が千葉にしかないので修理は
日数がかかるとまで言われちゃうし・・・(このカキコも俺のパソコンではありませぬ)
そんな訳でいまだにファム陵辱話はいまだ完成しておらんのですが
俺が不甲斐無い間614〜616さんや691〜693さんが龍騎ネタを作成してくれ
まことに感謝していると同時に申し訳ない気持ちで一杯です
マイパソコンが戻り次第すぐかからせて頂きますが、俺の動向など気にせず
他の職人さん方にドンドン作品を発表して頂きたいと思っております
723 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 15:21:30 ID:YOb76jUl
睦月×栞、激キボンヌ!
睦月×望美×虎姐、激キボンヌ!
725 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 01:20:13 ID:iXcY8Gx2
カメレオンライダー×ファム禿希望!
726さん、おいしく頂きました
俺、もらってばっか・・・
ていうか俺のパソコンいつになったら直るんだろ
729 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 04:38:42 ID:RWjV5vKg
あ〜、睦月×栞が禿しく読みたい!
しかし自分には文才が・・・_| ̄|○
730 :
569:2005/07/01(金) 07:54:57 ID:q/tOs3/9
>726様
画像うp乙です。
>407様
パソ早く直るといいっすねえ。
人違いしてスマソです。どなたがアノお作かいてくださったのでしょうねえ。
自分とこも立ち上がらなくなって、青くなりました。
いつか書いてくださるリュウキ楽しみに待ってます!
731 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 07:58:07 ID:pmEmumDh
ベッドでは美穂ちゃんはMです、悪しからず。
732 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 01:04:01 ID:3qxjSWil
確かにな、加藤夏希は知らんが、美穂ちゃんは間違い無くドMだわな。
やっぱりもっちーの好き好きビームは絶品でつね
734 :
妄想劇場ひとみ×アスム:2005/07/03(日) 15:12:42 ID:MGvwqUg1
いつもの城南高校。いつもより早く来てしまったひとみ。
教室には当然ひとみだけ。
ひとみ(以下“ひ”)「あーぁ。なんでこんな早く来ちゃったんだろ?」
バッグを机の横のフックに掛ける。
すると教室の扉が開く。
明日夢(以下“あ”)「あれ、持田?なんでこんな早く?」
明日夢は驚いたように言い、席にすわる。
ひ「なんでだろ?安達君は?」
あ「俺はブラバンの朝練があるかと思ったらなくてさ。」
ひ「ふーん・・・・。」
教室はとても静か。
ひとみはからだが熱くなっていくのを感じる。
明日夢の方を見る。明日夢はスティックを回す練習をしている。
ひ「ねぇ、安達君・・・。天美さんの事・・・どう思ってるの?」
明日夢はスティックを落とす。
あ「えぇ!?どうって・・・その・・・。」
ひ「私と天美さん、どっちがいいの?」
ひとみは明日夢に近づいて言う。
顔が接近する。「どっち?」と聞いてくる。
あ「え・・・えーと・・・。も・・・持田・・・。」
ひ「ホント!?有難う!」
ひとみは明日夢に抱きつく。キスをしようとした時。
教室の扉が開く。
そこにいたのは天美あきら。
あきらは大きな瞳で明日夢とひとみをとらえた。
2人はあきらの方を見ながらキスをしていた。
735 :
妄想劇場ひとみ×アスム:2005/07/03(日) 15:14:19 ID:MGvwqUg1
これでも自分の力を出し切ったつもりです。
こんな駄文ですけど、これで精一杯なんです^^;
この後は妄想するもよし、続きを書くもよしです。
相変わらず、大した自信だなぁ
もっちーネタが増えただけでもGJ。
738 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 15:56:13 ID:la1pR1iL
擬人化のが禿しく読みたいが、ここには少し合わないだろうか。
「睦月いますかぁ...」
「アンタかぃ、また来たの?睦月は帰らないって何度も行った
ハズだけど」
ここは廃墟となったカジノバーの店内、睦月とタイガーアンデッド=ひかる
が定宿としてる廃墟だった。
「睦月を返してください!、睦月はここなんかにいるべき人じゃ
ありません!」
「ははぁん」ひかるは望美にせまると、そのか細い喉を掴み顎
をあげさせ自分の顔に向ける。
「妬いてんだ?」
「そんな事ありません、睦月をちゃんと学校に返したいだけなんです!」
「そうなんだ、でもあの子は帰らないよ」
「はうっ!」
ひかるの手が瞬時に望美の足の付け根に伸び、敏感なところを捉える。
「はっ、はぁぁぁぁぁ!、あぐっ!」思わぬところへの刺激を受け、狼狽する
望美。
「んふふふふっ、かわいーわね」
行動の自由を奪われながら、噛んだ耳で奥へと引き込まれる望美。
「んじゃ頂くわね、白い身が柔らかくて美味しそう」
そう言うとひかるは皮ベストを脱ぎ、中に来たインナーのビスチェの前を外す。
ひかるのムッチリとした体が望美に密着すると女同士なのに、興奮を覚え心
臓が動機する望美。 「うふっ、暖かい」ひかるはとらえた獲物を弄ぶように
手の中で転がす、望美のブラウスを開き純白のブラから出たまだ未発達の双
丘を見つけやんわりともみほぐす。
「んはっ、ぐはぁあああっ」望美のあえぎ声がホール内にこだまする。
「これも邪魔ね、取っちゃえ」
ひかるは自分のレザーのパンツに手をかけると、傍らへと脱ぎ
捨てた。 猛禽類を思わせるような腰の張った尻がビスチェの
アンダーの下から露になる。 望美は年齢の違いもあるだろうが
大人の女性の身体をまざまざと見せ付けられ興奮を増していく。
ジュワッ、腰のあたりからそんな感触が伝わってくる。
漏らしたのだろうか?いやそんなのと違う、なんか内部で広がる
ような切ない感触。
ひかるの獣の勘が望美の興奮を探り当てる、クンと鼻をかぐような
動作をすると望美のスカートを取り去り、その奥にある小さな布地
の奥、溢れた泉の発生源をとらえた。
「ああっ、いやぁああああっ」
興奮しつつも他人に自分の大事なところを見られる恐怖に打ち震える
望美。 「ここは睦月のためにとっといたんだぁ、じゃあ私が貰ってもい
いわね。だって睦月のものは私のものだもの」
言い捨てるとひかるは望美の足奥で固まる布地にかぶりつく。
「いいっ!!」
大きく目をむきひかるの行動に目をむく望美、やがてひかるの愛撫によ
って、その行動を奪われていく。
ヌチュ、グチッ、グチュ、キュウウウウッ!
すでにひかるの愛撫以前にグチョグチョだった望美の秘穴は、ひかるの
愛撫によってさらに泉の量を増し床へも恥ずかしい水たまりを作ってしまう。
ズチュチュクチュチュチュッ!「そんなとこ音たてちゃ嫌ぁぁぁぁ!」
そんな望美の羞恥をかきたてるようにわざと音を出して吸い立てるひかる。
「切ないでしょ?そろそろイカせてあげるわ」
そう言うひかるの手にはスモールサイズのビアボトルが握られていた。
「???」なにがしたいのか把握できなかった望美は、ひかるの次の行
動で事の次第を察知して狼狽する。
「いやぁぁぁぁぁぁあああっ!」
望美の金きり声のような悲鳴もむなしく、少女の股間には黒く光るボトル
が異様に収まっていた。 ボトルの表面はひかるがこじったときに全体に
まぶされてしまった粘液と、挿入時に望美が漏らした潮とでギラギラと光を
放っていた。
「大丈夫、私もつきあってあげるから。でも私は大人サイズだけどね」
言うとひかるはほかに転がっていたレギュラーサイズのビアボトルを手に
取り秘穴へと突きたてていく、しかしただ違うのは望美に入れられた時は
狭くすぼまった方だったからのに対して、ひかるは底、つまりいきなり太い
方から自分の尻奥へと突きたてたのであった。
「ああっ、いいいいっ、ああああっ!」
ひかるの柔らかく揺れる尻肉がビール瓶へとからみつき、飴色の瓶をかる
がると飲み込んでいく、瓶が奥へ挿入されるたびに緋色の媚肉が瓶の表面
にからみつき、ナメクジの襞のように瓶をかかえこんでいく。
「あっ、はぁっ、入ったったぁ、じゃあ動かしたげる」
瓶の重みでひかるの尻肉が垂れ、こんもりと盛り上がって瓶を抱え込んでい
るのが見える。
「私もああなっているんだろうか?、そんなあんな事できない」
意識がそんな想像をしている間もなく、ひかるが望美の胎内にめり込んだ瓶
を動かしてきた。
「ああああああっ、いやいやいやいやいやぁぁぁーーーーーーーーあああ!」
望美の驚嘆した悲鳴がバーの中にこだました頃、二人の物音とは別の足音が
迫ってきていた。
「んはっ、はあああっ、はっ、はぁっ、んはっ!」
ひかるが押し引きshて律動する瓶の動きに合わせて望美が喘ぐ。
一方、ひかるは瓶の自分の中に入った瓶の出口を床に押し付け
腰を動かすことで自分の秘所へと快感を送り込んでいた。
二人のいるあたりの床はすでに失禁した望美、愛液をふりまくひかる
の体液とで水溜りになっていた。
「え?」
第3者の感触に目を剥くひかる、思う間もなくお尻の肉が割られる感触
があった直後、後ろの菊門へと肉棒を突き立てられる。
「はあああああああああああっ、きゃああっ、いいいいいいいーーーっ!」
突如割って入った刺激にたまらず嬌声をあげてしまうひかる、全身の力が
抜け、そのたわわな肢体を望美に預け睦月に攻め立てられていた。
「睦月?えっ!、そんなの嫌っ!」
「望美来てたのか、二人でいい事やってるの見せ付けられて我慢できなく
なったから勝手に参加させてもらったよ」
「はうっ、ああああああはははははっ、あうううっ、おおっ!、あああああっ!」
文字通り獣の叫びをあげ悶えるひかる、意識がどこかへ飛んでしまった顔の
まま望美に身体の体重を預け、瓶と睦月が腰から伝えてくる快感に身体を預
け全身を震わせていた。
「あっ、出ちゃう、いくぞっ!」
短く睦月は呻くと、ひかるの菊門の内部へと精液を注入する。
「ううううっ、いいいいっ!」
後ろの穴の中へと伝わってきた刺激に腰をくねらせ答えると、やがて身体を
痙攣させ腰を小刻みにくねらせ逝ってしまう。
ビシャッ!二人が分泌した液と汗の泉に倒れこみ、放り出されたように横へ
倒れこむひかる。 腰に残ったビスチェから溢れた乳房を揉み、その感触を
楽しむと望美へと襲い掛かる睦月。
「こんなん入れられちゃってぇ、でも準備はできてるな」
ヌチュ!グポッ!っという音と共に望美の足奥に収まった容器
を抜き、まだひかるの愛液と睦月の出した精液で光る凶器を今
度は望美へと突きたてていく。
ニュルンッ!っという感触と共に睦月の肉棒はやすやすと狭い望
美の媚肉へと抱え込まれる。 しかし待ち望んだ本ものの感覚に
望美は歓喜で打ち震えザワザワザワと睦月の肉棒へ刺激を伝える。
パンッ、グチッ、パンパンパンと睦月が望美の腰へと律動する音がこ
だまする。
「うん?」なにか背後に気配を覚えた睦月は後ろへと目をやる。
「さっきはふいうちくらったからぁ、今度はアタシね」
そう言うと、睦月の腰にしがみつき、睦月と繋がった望美のクリトリス
へと手を伸ばし、痛いくらいにはれあがったものをつねりあげる。
「はうううううううう、おおおっ!はああああっ!」
睦月からの律動とひかるのクリトリスへの刺激でたまらず膣をひねり
睦月の肉棒を締め上げる望美、その刺激に喚起されたかのように睦月
は精液を望美の中にぶちまけてしまう。
「おおおおっ、ああっ」
じわじわと胎内で広がる睦月の精液の熱さに、ビクビクと痙攣しながら
望美は達してしまった。
「んじゃ今度はアタシね、いただきます」
そう言うと睦月の腰をひっぱり望美から引き剥がすと、ポンと突き放し床
に転がされる睦月。 最後の身につけていた衣服だったビスチェを取り去
ると指で睦月の肉棒を導き秘穴に納めるひかる。
「はっ、はおおぉぉぉっ!いいいっ!」
先ほどの望美との痴態のせいで興奮高まっていたひかるは
睦月のものを身体の中にとりこんだだけでいってしまった。
汗と精液と愛液、そして失禁した体液の中でドロドロのまま床
でもつれあう3人。
「おーい睦月ぃ!いるかぁ!」
下のラウンジの方から声がする、どうも剣崎らしい。
「またお仲間やってきたね」
ひかるとクスッっと笑い見詰め合うと、新たなる獲物を待ち構え
床でもつれあう3人がいた。
(終)
745 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 03:59:19 ID:tC2irm7n
何かキャラが違う気もするがGJ
黒睦月が進行して、グロエロ睦月になったようですね・・・ケンザキは食わないでくださいorzお願いします。
忌憚のない意見を述べさせてもらえば
キャラに違和感があってエロいが萌えない。
しかしエロいのでGJ。(正直)
748 :
569:2005/07/05(火) 13:15:52 ID:5H+bE16d
エローですなあ。
自分にはとても書けない濃さです。
GJ!
749 :
書いた人:2005/07/05(火) 14:22:30 ID:/LiA/8sO
>>745ー
>>748 女がやっぱ淫乱じゃないと萌えないもんで...(・ ω・)
虎姉はやっぱ清純派のイメージなのかなぁ、自分としては
睦月を手中に置いておくためなら手段を選ばない女に見え
たんで、望美を淫乱に攻撃する女に仕立てたんだけど。
あの「あいつのおにぎり美味いんだよ、何故か知らないけど」
という一言の後、蹴り入れるのはそれを顕著に顕してるよね。
750 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 21:50:27 ID:tC2irm7n
>>749 虎姉は清純派ってか、戦いに明け暮れてたせいで、そう言う事に疎い(つーか、全く知らない)って印象だったな(・ω・)
あ、でもこれからもドンドンSS書いてって下され\(´∀`;)/
734様が種を蒔いてくださったので、ちょっと水をやってみました。
ぜんぜんエロくないです。すみません。
明日夢少年のあしたはどっちだ。
人気のない教室で明日夢とひとみが唇を重ねた瞬間、あきらが扉を開けた。
「ぁあぁ、あま……っ!?」
明日夢はあわててとびずさろうとする。
が、ひとみは明日夢の二の腕をしっかりとつかみ、取りすがってきた。
「う、うわっ」
ガターン
バランスを崩した明日夢はかろうじて椅子の上に尻餅をつき、ひとみがもたれかかる
格好になる。
「持田……」
ひとみの眉根はぎゅっと寄せられ、大きな黒目が潤んでいる。長いまつげが
ふるふると揺れていた。
「ぃゃ……」
かろうじて聞き取れる細い声をつむぎだし、唇が再び寄せられた。
ほの暖かく、柔らかい感触が明日夢の唇に伝わる。
焦点がぼやけ、明日夢にはもうひとみの表情がよくわからない。
不意に人が近付く気配がして、明日夢は必死に横目を使った。
いつの間にかすぐ横に来ていたあきらがかがみ込み、スティックを拾い上げると
机の上に置いた。
口元はきゅっと引き結ばれている。
あきらは無言のまま明日夢の視界から消えようとした。
明日夢は思わず首を巡らそうとした。
と、急に走る痛みに顔をしかめる。
ひとみが明日夢の腕をさらに強くつかみ、爪が食い込んだのだ。
必死に唇を押しつけてくるひとみ。
かすかに開いたすき間からふっと息が漏れる。
明日夢はおずおずとついばむように応えはじめた。
ふわふわと柔らかいものが触れ合う気持ちよさがじわじわと広がっていく。
今さらのように、自分の心臓がドキドキと派手に打っていることに気付く。
わずかに顔の角度を変えると、ふっとひとみの唇が半開きになった。
明日夢は誘い込まれるように自分の舌を伸ばした。
唇よりもずっと暖かく、とろりと柔らかいものに触れる。
一瞬ひとみが体を硬くする。
だがひとみは逃げなかった。
暖かく柔らかく、ぬるぬるとしたものが触れ合う感触に二人は酔いしれていた。
と。
ガシャーン!!
甲高い音が教室に響き渡る。
明日夢とひとみはビクッと体を離した。
「おー、天美じゃん、めずらしー。どしたん」
「えっと……ペンケース落としちゃって」
会話と同時に男子生徒が教室に入ってきたときには、明日夢とあきらは
何ごともなかったように自分の席に座っていた。
授業中、明日夢は隣のあきらの表情をそっとうかがったが、あきらは毅然と
前を向き続けていた。
その斜め前の席のひとみがふと振り向き、目が合う。
恥ずかしそうに、だが嬉しそうににっこりと笑う。
明日夢も思わずえへへ、と笑い返した。
視線を落とすと、半袖シャツからのぞく自分の二の腕に、小さな桃色の半月型の跡が
ぽつぽつと残っていた。
その日最後の化学の授業の後、名簿で番号が一番上に来る明日夢とあきらは実験器具を
理科室に返しに行った。
かちゃかちゃと手際よく試験管を片付けていくあきらの横で、明日夢は
声をかけたものだかどうか戸惑っていた。
(ペンケース落としたのってたぶん僕たちに人が来たって知らせるため
だったんだろうけど、ありがとうっていうのも変だよな。
ごめんっていうのも変だし……)
「安達くん」
「うわっはいっ」
急にあきらの方から声をかけられて、明日夢は悲鳴のような返事をした。
あきらは初めて出会ったときと同じようなキッとした目で明日夢を見ていた。
「あんな、いつ誰が来るかわからないところで、あんなことするなんて、
考えなさ過ぎじゃない」
「あ、うん、ごめん」
何に対してごめんなのだか、とにかく明日夢は反射的に謝った。
「それに……隙あり過ぎだと思う」
「え?」
いきなりあきらは明日夢の両肩をつかみ、ぐいと押した。
明日夢はよろめいて後ずさり、どんと背中が壁に当たる。
「たっ」
声を上げようとした明日夢の口をあきらの唇がふさぐ。
ひとみに負けないくらいふっくらとした唇が、明日夢のそれに押しつけられていた。
そしてその感触とは別に。
明日夢の体に、弾力のある柔らかい感触が伝わってくる。
(うわ、こ、これって……?)
ようやく状況が飲み込めたとき、あきらが離れた。
「じゃ、また明日」
言い残して颯爽と理科室の扉を開けた。
残された明日夢はずるずると背を壁に預けたまま座り込んだ。
もっちー派かあきら派か。
耳の奥で敬愛する鬼の、からかいの言葉が浮かんでくる。
「どっちも、そんなんじゃなかった……はずなんだけどなあ……」
少年は深く深くため息をついたのだった。
756 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 03:01:49 ID:2RdhdKXv
>>752〜755
エロとまではいかなかったけどGJ(・∀・;)
757 :
752:2005/07/06(水) 04:23:33 ID:lUxNaIK/
うわ、
>>753の19行目、あきらじゃなくてひとみだ。恥ずかし。
>>756 ありがとうございます。
スレ汚しと言われるのを覚悟していたので、嬉しいです。
758 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 05:30:56 ID:2RdhdKXv
>>757 でも、次はエロを・・・と、言ってみるw
759 :
569:2005/07/06(水) 08:50:54 ID:Lt2lxwLS
>>757 遅くてスマソ。GJ!
ひとみの女性らしい部分と、あきらのさばさばしたある種冷静な感じが
とっても好きです。
あきらの「弾力ある柔らかい感触」さぞかし弾力がwww
ひとみちゃんの爪の跡もドッキリですな。
GJ!乙です!!!
「あきらくん、ここにいろ!いいな!」
「威吹鬼さん、ここお願いします!」
ヤマアラシとウブメの融合体を追っている中、ヤマアラシの童子に
棘をくらったあきらは瀕死の状態で不知火の中に運び込まれた。
キッっと敵の童子達を見据え、いざ赴こうとした時、轟鬼は腕に違
和感を感じ振り返った。
「轟鬼さん、ここにいてください、お願いです」
「えっ!」
番くるわせをくらった思いをしたが、威吹鬼と顔を見合わせ肯く。
「轟さん、ここお願いします。僕が行ってきますから」
そういい残すと、くるりときびすを返し、威吹鬼は童子達を迎え撃ち
に山へと向かっていった。
「大丈夫かぃ!あきらくんっ!」
コクッと気丈にも肯くあきら、全身から滝のように汗が噴出し身体が
熱を帯びているのが苦しいのか、上着から脱ぎ始めた。
「そうか、苦しいんだね、ちょっと待って」
轟鬼はそう言うと、武士マークのついたタックルケースの中から毛布
を取り出しあきらにかけてやった。
背中でごそごそと衣類を取り去るあきらに背を向けてやきもきする轟鬼。
しかしちょいちょいとあきらが袖をひっぱってきた。
「どうした?」問いかける轟鬼に顔を赤らめ毛布を鼻までかぶりあきらが
答えた。
「掻いてほしいところあるんですけど...」
「掻いてほしいところって...」
終始疑問顔の轟鬼にあきらがはずかしそうに、足の付け根あたり
を指差しながら呟いた。
「ここの奥です、なんか棘に薬でもついてたみたいで。はやく、お
願いします。」
いつもおとなしいあきらにしては、珍しくヒステリックな調子に狼狽
する轟鬼。 実は童子の放った棘には、催興剤がついておりこれを
胸のあたりにくらってしまったあきらは、心拍の血流に乗って催昂作
用が全身にまわってしまったのであった。
「こここ、ここかな?」
顔をあさっての方向にむけながら、左手で毛布、右手であきらの腿の
上あたりをまさぐる轟鬼。 あきらの汗ばんだ肌にムッチリとした肉つき
の柔らかい足に昂奮をおさえきれない。
「そこじゃないんです!、もっと!」
あきらはキレ気味に叫ぶと、轟鬼の手を掴み秘穴のすぐ傍らへと持って
きた。「わっ!」っと轟鬼は慌てるが、直後にニュルンと指先から伝わって
きたあきらの媚肉の感覚と愛液のぬるみを感じ焦る。
「あきらくん...まさか」事の次第を察知しあきらと顔を見合わせる轟鬼。
黙って事情を察してもらって安堵顔のあきらがコクンと頭を下げる。
黙って轟鬼はあきらの足元に身体を据えると、やや控え気味にあきらの
足を開かせ、その間へと右腕を差し入れていく。
「ふっ、ああああ」としだいに中核へとやってくる轟鬼の指の感覚に期待
と怯えの入り混じった感情で身体を振るわせるあきら。
「あ、きゃ......」
あきらの秘肉の隙間に轟鬼の指が差し入れられた、やっと待ち望んで
いた感覚を受け、安堵しつつ慣れない感触に身体の震えのとまらない
あきら。
クチュ、グピュ!、ズピッ、ブジュッ!あきらの足元からあられもない音が
しはじめる。轟鬼はあきらの膣奥をかきまわし、痒揚感をいっときもはやく
さましてあげようとするが、いっこうにおさまらずただただあきらの秘穴から
は愛液がとめどもなく噴出し、不知火のラゲッジマットを濡らしてしまうほど
垂れてしまった。
「これでも足りないのかい?」
さんざあきらの膣肉をかきましたために、白く濁るほど愛液が指についた右
手を睨みながら問いかける轟鬼。
「それじゃなくて...もっと...」
「もっとって......!?」あとはあきらは答えることはできなかった、ただ指先は轟鬼
の股間を指差しながら、お互いに肯く。
「威吹君に相談したほうが...いやこんなこと相談できないよなぁ..」
あきらの愛液で濡れていない左手のみでガシガシと頭をかきながら悩む轟鬼。
しかし、意を決したようにあきらと顔を見合わせると不知火のリアゲートを締め、
ラゲッジマットをあきらの下に引きなおし準備をする。
「あきらくんやるよ、いいね」
やっと希望することをやってもらえる安堵感に、何度も深く肯くあきら。
轟鬼のエラの張った長く反り返った肉棒が取り出される、初めて目にする黒く
ヌメって光る肉棒にドキッっとするあきらだが、そんな事を気にしている場合
ではなかった。
オォォォォォォォォΣ(´Д`*)>ノォォォォォォォ
「いいかい」
あきらに確認をとり、肯く。
「きゃ......そ、そんなに」
もともと女性を気遣うデリカシーに欠ける轟鬼、カパッっと開いたあきらの
両足はかけていた毛布をずり上げ、あきらの恥丘の下部が見えてしまう
ほど開いてしまう。
轟鬼は長く反り返った黒い棒の先端を柔らかくプリンのように揺れるあきら
の秘肉へとめりこませていく。コリッっと滑り込むような感覚の場所を認める
とズイと押し入れていった。
「はっ、ぁぁああ、あうっ、むっううう」
今まで誰も押し入ったこともない穴へと第3者から与えられる感覚に狼狽する
あきら。 しかし普通なら痛がったであろうが催昂剤のせいで身体に伝わる刺
激と薬の作用が中和される感覚をおぼえやすらかな安堵を表情を浮かべる。
「はぁぁぁぁっ、はいったぁ...」
肩で息をして正面からあきらを見据える轟鬼、さらにあきらの細いが肉つきの
いい腰をかかえると、腰骨を支えにしてさらにあきらの奥へと肉棒を差し入れて
いった。
「うっ、はっ、はあああ..」
薬の作用は収まったようだ、しかしやりかけで盛り上がってしまった感情のおかげ
でそれをやめてとはいえず。 轟鬼のなすがままにさせることにするあきら。
控えめながら優しく、時折小刻みに早くあきらの膣へと刺激を咥える轟鬼。
「うっ、はっ、はぁっ、あ、はっ」あきらが控えめながらも、悶えて声をあげる。
しかし、それも長くは続かず轟鬼に絶頂が迫ってきた。
「あきらくん、ゴメンっ!」
「えっ、きゃ......熱いぃぃぃぃ、んんはっ!」
恥骨に打ち当てるように深く根元まで押し当てると轟鬼はあきらの奥へ精を放つ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁーーーーーっ!」
あきらの奥へ差し入れたまま、大きく息を吐く轟鬼。
あきらは自分が望みながらも、欲求を満たされてしまうと羞恥心が働き、
首まで真っ赤にしたまま轟鬼と顔を合わせられず横を向いている。
ズルル、グプッ、ヌチュ!あきらの媚肉で煮られた轟鬼の肉棒が引き
抜かれる。 しかし、長くゆらめく棒をぬぐうことも忘れ、即座にラゲッジ
の荷物の中から布巾を取り出し、あきらの足奥を拭ってやる轟鬼。
狭い荷室でお互いに背を向けながら衣類を整える二人。
そんな矢先、車の外で窓を何かコッっと小さくひっかくような音がする。
「?」と轟鬼が車の側壁をみやると、背を車につけ地面に座り込み頬杖
をついている威吹鬼がいた。
ゲートをバンっと開け、轟鬼が出てきた。
「あの威吹鬼さん、いつからそこに......?」
「ん、さっき帰ってきたとこ、あきらの治療たいへんだった?」
実は二人が絡みあってる最中から帰ってきていたんだけど......と言いたい
衝動を抑え当たり障りのない返事をする威吹鬼。
「あっ、ちょっとたいへんだったけど、なんとか治ったみたいで、あはははは」
苦しい言い訳とわかっていつつ、なんとか弁解してみる轟鬼。
「そうみたいだね、あははははは」
と力なく笑う威吹鬼。
そんな二人を見ながら、あきらは顔を真っ赤にしたままま両手で顔を塞ぎ、
成り行きを見守っていた。
(終)
766 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 15:43:37 ID:2RdhdKXv
>>761 あきらを乗せたのは不知火じゃなくて、雷神だと思うが・・・
767 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 15:44:52 ID:2RdhdKXv
768 :
760:2005/07/06(水) 16:05:24 ID:I3E3fReT
あ、轟鬼の使ってるエレメントは雷神って言うのね...。
不知火が響鬼のエレメントだけの名前だけとは知らなんだ。
スマソ。
769 :
293:2005/07/06(水) 17:18:32 ID:ACZo9OX7
500 KB …
ちょっと書き込めるかテスト。
770 :
293:
連投スマソ
どなたかスレ立てお願いします。
(立てれなかった…orz)