今日ギャルゲーやってて思いついた。
主人公:ロイ(16)
幼馴染:リリ-ナ(16)
転校生:スー(16)
美人教師:セシリア(28)
かわいい先輩:フィル(17)
まじめな先輩:ティト(18)
クラスのアイドル:ララム(16)
静かな女の子:ソフィーヤ(16)
かわいい後輩:シャニー(15)
近所の女の子:ファ(6)
未亡人:イグレーヌ(熟女30)
人妻:ユーノ(29)
「遅刻だ!」
僕は父上エリウッドのコネクションで入れさせてもらい、特に何かするわけでもなく一年が過ぎた。
成績は中の上くらいで高校2年に進学できたが、初日から遅刻しそうになっていた。全力で走って間に合うかな〜?
「新学期早々に遅刻?だらしないわね〜」
家をダッシュで出ると、リリーナに出くわした。隣に住んでる幼馴染だ。
何かと僕におせっかいをやいてくれる。まぁ、僕もそれに甘えてるけど・・・
「あっ!リリーナ!君だって一緒じゃないかー!」
僕はそのまま全速力で駆けて行く。進学祝に父上がブーツを買ってくれた。
本当はドーピングは禁止されているが父上がもみ消してくれるだろう。
おかげでなんとか遅刻は免れそうだ。とにかく何も考えずに校門へ走る。
校門をくぐろうとしたら、陰から急に女生徒が出てきて、僕はその子に正面衝突した。
女生徒は思いっきりふっ飛んだ。僕が一方的に突き飛ばした感じになってしまった。
僕は慌ててその子に駆け寄る。
「ごめん、大丈夫?」
その子はしりもちをついたようでお尻を痛そうにさすっていた。
「…」
僕は手を差し伸べ、その子を立たせてやる。
「大丈夫?怪我してないよね?痛いところは無い?」
僕はその子の身体の様子を見る。特に怪我はしていないようだった。
「ちょっとお尻痛い…。」
派手に吹っ飛んだので無理も無い。
「ここか?まだ痛むの?」
僕はその子のお尻をさすった…。あ…しまった…。
「きゃぁ〜!!!」
と、その子の悲鳴と共に馬のけりが目の前に飛んできた。
その瞬間、僕は意識を手放した。
気が付くと、僕は校門で大の字で倒れていた。…って誰も助けてくれなかったの・・・
まだ頭がクラクラする。ふと時計を見ると10時半を回っていた。まずい!完全に遅刻だ。
始業式もとっくに終わってるよ。僕は教室へと駆けて行き、ドアを開け放った。
「あら?新学期早々に大遅刻ね。ロイ。」
教室では既に授業が始まっていて、
年に合わずスカートなんか履いてる女教師が授業をしていた。
---ジャージでも履いていればいいっての!
「あの、これには訳があって…」
僕は慌てて事情を説明しようとする
「だめです。時間のロスになります。早く自分の席に付きなさい」
女教師は高位魔法の杖を鼻先に突き付けて言った。僕は圧倒されて大人しく席に付いた。
席についたはいいが、途中から聞いたんじゃ全然内容が分からない。
次からちゃんと聞こう…。
暇潰しに、新しいクラスにどんな生徒がいるのか観察してみる事にした。
知った顔もいるが、殆どが初めて見る顔だ。しかし、その中に一人よく覚えてる奴がいた。
さっき僕の顔を馬で思いっきり蹴り飛ばした子だ。同じクラスだったのか…。
こちらの視線に気が付いたのか、むこうもこちらを向く。一瞬目が合ったが、すぐにそっぽを
向かれた。マズいな。相当怒ってる。後で改めて謝っておこう。
終業の鐘が鳴った。
「授業を終わります。あとロイ。あなたのあかげで3分の時間をロスしました。
放課後、数学教諭室に来なさい。」
そう告げると、教室を去っていった。それを追うように、男子の視線が付いて行く。
放課後にさっきの子の所に謝りに行く。やってしまった事がそれだけに気が重い。
「さっきはごめん…。その、突き飛ばしたのと…」
僕は深々と頭を下げて謝った。
「構わない。」
その子は視線をよこさずに言った。想像以上に怒っているようだ。しかも、ものすごく無愛想な女の子だ。
「僕はロイ。同じクラスです。よろしく。」
思い切って自己紹介をして握手をしようと手を差し出す。
「私はスー。これから帰る。」
スーは僕の手は無視して、すっと立ち上がると馬に乗ってあっという間に去っていった。
これは許してもらうのには時間がかかりそうだな…。
「ロイ様、初日から大遅刻とはらしくないですね。」
1年の時からの舎弟のウォルトだ。
「あぁ…ちょっと寝坊してな…」
もう本当の理由を言う気力すらなかった。
「それより、セシリア先生に呼び出しを受けてしまわれましたね。ここで、待っていますので・・」
そうだ。すっかり忘れてた。僕は重い足取りで数学教諭室へと向かう。
僕は数学教諭室の前まで来ると、一呼吸してからドアをノックする。
返事は無い…。少し開けて中を覗くとセシリア先生の姿が見えた。
「失礼します。2年1組のロイです」
ドアを開けて中に入るが、セシリア先生は振り返る様子は無い。
「一体、いつまで私を待たせるおつもりですか?」
ゆらりと立ち上がると歩み寄りながら言う。
「あ、掃除当番だったので」
勿論ウソ、乱世でうまく立ち回るために心にも無い奇麗事を言うのにな慣れてるから。
セシリア先生はしばらく僕を見つめてる様子だった。何をそんなに?
「まぁ、いいでしょう。そこにかけなさい」
ここは大人しく従った方がいい。 すぐに帰りたいな・・・
「さて……どうして私に呼ばれたのかお分かりですか?」
このいかにも説教が始まる雰囲気が嫌だ。下手したら魔法を食らってしまうかもしれない。
先輩の噂だが、セシリア先生を襲おうとした男が魔法で丸焦げにされたというのを聞いたことがある。
「そう…。どうやら理解していないようですね」
「え?」
説教に耐える為、ぐっと俯いていた僕はセシリア先生の声に顔を上げた。
「物分りの悪い生徒には、お仕置きが必要ですわね」
とセシリア先生が傍に寄ってきた。
セシリア先生はそう言うと、座ってる僕の膝に手を置いて、指を食い込ませてきた。
「なっ……?何をされるのですか!」
セシリア先生の手が徐々に脚まで這い上がってくる。
「ふぅん…怯えた表情もなかなかいいじゃない…」
耳元で囁かれると、戦慄で身体が震える。固まった表情をセシリア先生が見ると
「あら?もしかしてあなた、女を知らないの?そう…」
「!?」
セシリア先生は妖しく微笑みかけてきた。まさか…痴女!?
「ちっ近寄らないでください!」
僕はドアに駆けようとしたが、杖の魔法と共に身体の自由を失った。
そのまま、床に倒れ込む。これは先生のスリープか…?
「さっきまでの元気はどうしたの?まるで追い詰められた兎ね」
身体が麻痺して声も出ない。そして、セシリアは笛で僕の服を脱がしていく。…こいつ慣れてる?
「こんなに派手な肌着を…校則違反よ?これは、徹底的に身体検査も必要ね…」
セシリアは楽しそうに、無抵抗な僕の服を剥いでいく。
セシリア先生は僕の髪を乱暴に掴み、もう片方の手で鼻をつまんできた。
「ほら…、口で息をしないと窒息するわよ?」
セシリア先生は楽しんでいるようにしか思えない。僕は我慢できなくなってプハァと息を吐く。
その瞬間、狙い澄ましたかのようにセシリアの舌が僕の口の中に滑り込んできた。
顎を強く掴まれ、口も閉じられない。僕はただただ、口の中を弄ばれる。
甄姫は一旦唇を離すと、どちらとの唾液とも分からない液を口から漏らしながら
僕の首、胸、腹へと舌を滑らせていく。
「身体は麻痺してるくせに、ここだけは元気なのね…」
セシリア先生は主張した僕自身を見つけると、そう言いながら手でしごき始める。
僕は身体の麻痺のせいで身体が変な感覚になっていく。気持ち良さと麻痺が混じって
気が遠くなりそうだ。セシリア先生は次第に手の動きを早めていき、その瞬間に白濁が飛び、
セシリア先生の顔にかかった。
「フフフッ、早いのね。でも若いし、まだ大丈夫よね」
セシリア先生はそう言うと、今度は僕を口で咥えた。先端から漏れつづける白濁のぬめりが
手伝って、痺れるような感覚に襲われた。セシリア先生は唇をすぼめ、くびれにひっかけてくる
さっきイッたばかりなのに、僕はまた大きく脈打った。セシリア先生は搾り出すように口で
根元から吸い上げる。
「2回目なのに濃くて美味しいわ…」
セシリア先生は口の端から漏れる白濁を指で取って、それを舐め取った。
「今度は私も気持ち良くなりたいわ…」
セシリアはそう言うと、僕に馬乗りになった。
「や、やめろーっ!」
僕は一気に力を込めてセシリアを突き飛ばした。どうやら4ターンが経ったようだ。
「絶対に許さないぞ!!」
「教師に向かって…、どうやらお仕置きが足りないようね…」
僕はセシリアが全て言い終わる前に乱れた服を慌てて直し、数字教諭室から飛び出した。
今日はとんでもない目に遭ったな…。僕は帰宅した後、今日のセシリア先生との
出来事の事を考えていた。朝はスーにぶん殴られるし…。本当についてない。
ベッドに横になると、どっと疲れが出たのか、もうすぐにでも眠れそうだ…
それにしてもなぜセシリア先生と呼ばなくてはならないのだろうか・・・
ここまででうs。
続きは明日。
リクエストがあらばどうぞ。