1 :
名無しさん@ピンキー:
無いようなので立ててみました。
2なら大学合格
>2
おめでとう
4 :
2:2005/03/22(火) 09:07:44 ID:gYXmYU0i
>>3 本当はもうすぐ卒業なんだが・・・
また4年やるのか
おお!ビックリマンのスレが!…と思ったら全然書き込み無いね。
とりあえずワンダーマリア萌えとか言ってみよう。
スーパーエンジェルフェニックス!信じる事が力さ!……ってこれじゃないね……(´・ω・`)
7 :
2:2005/03/23(水) 11:41:45 ID:eEJfqJbs
卒業した。
これでおれもニートウボァー
おちよしひこ版のスーパービックリマンでもいい?
いいと思う
期待!
>2
ガンガレw
漫画版スーパービックリマンってアニメ版とヒロイン違うんだね。昨日古本屋で初めて知った………
11 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 14:31:44 ID:r+JUjoXE
瓦礫の下に閉じ込められた話の時、
アリババが「やだなぁ、もう!」って言いながら十字架たんのお尻蹴ってたのがエロかった。
12 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 15:40:19 ID:YHQi8aoB
そんな細かいのおぼえてないって…
おち版スーパービックリマン、治療カプセルからマリアが全裸で飛び出したシーンはドキドキしたな…
黒歴史となってる小説版スーパービックリマンの中でもマリアと思われる女性が
悪魔に服を破られ、胸が曝け出されたまま戦闘するシーンがありましたっけ
おち版Sビックリマンの十字架天使にもハァハァした
スーパービックリマンのEDに出てるシルエットの二人って誰?
おち版ヤマトと十字架はエロいよな
17 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 10:12:25 ID:G+uAqift
新ビックリマンのベイギャルズなんてどう?
ムチムチしていてかなりハァハァなんですが
18 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 01:03:37 ID:9UZLvMI9
でちゅぴ萌え
あげよ
a
21 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 09:35:54 ID:RyWTwf+R
age
頑張るでちゅぴ〜!
2000はいかが?カンジーたん萌え〜
なんだか、おち版読みたくなってきた…実家にあるんだが…
戦うでちゅぴ〜!
角二のほうのビックリマンスレはオチちゃったので、ここには頑張って欲しい…
27 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 20:54:45 ID:MD+TkJ8o
ほしゅでちゅぴ〜
初代アニメびっくりマン、まだ15分枠放送だった頃のこと
シールの方をぜんぜん知らないままでアニメ10話頃から入ったんだけど
パワーアップするまで、セントフェニックスさまは女の子だとおもってました、、、、、、
男になった時のあのショックたるや、マジ泣きでした
アニメ板のほうでサタンマリアを男だと思っていた人もいたな。
30 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 15:01:15 ID:3/cPaZCv
30だわさ〜ムチムチなベイギャルズ萌え
なんかアニメ板でよりも健全な話している気がする。
>>28 同じ勘違いをしてた仲間ハケーン。
通ってた幼稚園でも聖フェニックス様は女の子でとおってた。
しかしアンドロココになるまで女だと思っていたという
中学の友人には一生勝てない。
なんでアンドロココで気がついたのかが知りたい。
バラのせい?
ヘッドロココの間違いだろうか?
それでも気づくの遅いと思うけどな。
多分マリアにプロポーズしたあたりで気付いたのでは?
詳しく追求していないので何とも言えませんが。
37 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 16:04:38 ID:bHycrQj/
これってレンタル出てるの?激しく見たい
個人的にはタケル×チップなんだけど少数派?
10歳くらい離れてるよねハァハァ
39 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 21:29:20 ID:wS1mHUVV
よくバカラが許したなと。
40 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 13:12:00 ID:eXwYFVHo
確かに。
むしろバカラが推したのかもしれん
すみません、ちょっとお伺いしますよ、
ここは エ ロ パ ロ スレですよね?
とりあえず、ロコマリ希望。
43 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 23:58:59 ID:WfuwY4zb
昼→女王マリ×下僕ロコ
夜→鬼畜ロコ×従順マリ
(;´Д`) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
44 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 16:36:27 ID:jlF9MAPJ
かがやーくひかりーがてぇらしぃ〜ぼくらをいまよぉびさますー
ひぃびきあう〜おとを〜たぁてぇー
きぃざむ このぉばしょぉから
とぉわぁにぃいきつづぅけぇてー
伸びないスレだなぁw
私という存在は消滅したはずだった。
それまでの苦痛は嘘のように消え去り、私は確かに「無」になったはずだった。
だが、私は喩えようもないほどの心地よさ・・いや、快感をその身に覚え、目をあけた。
目を?
視界に天蓋から垂れる桜色の薄絹がゆらゆらと揺らめくさまが見える。
これは・・・意識に流れ込むビジョンではない。
目で見ている映像だ!
私は、私の肉体は・・・!
「はぅ!」
意識するよりも先に声が出た。
先ほどからこの身に感じる狂おしいばかりのこの快感に私はもだえて・・・声をあげた。
「ああっ」
「お目覚めになりましたのね、ロココさま」
耳に、聞き覚えのある済んだ声が響く。
意識で感じる音ではなく、耳という肉体を通して聞こえる声。
思わず飛び起きた私の視界に彼女はいた。
「愛染かぐや・・・!」
その瞬間、私の思考はフリーズした。
消滅したはずの私という存在がどうして肉体をもって今こうしてここにいるのか、
なぜ貴女がここにいるのか、いや、そもそもここはどこなのか、
知りたいことはいっぱいあったはずなのに――、
先ほどからの快感が、彼女の美しい白い手によって与えられていることを自覚した瞬間
私はただもう阿呆のようにうめくばかりで、次の言葉を紡ぐことができなくなってしまった。
「ああ、奮えておりますわ!どくんどくんと脈うって・・・!」
かぐやが私のモノを握り締め、目を輝かせながらうっとりと顔を近づけてくる。
「お感じになられまして?ロココさま! 御自身の血潮の沸き立つこの感覚を!」
「ああ!」
かぐやの言葉に反応するかのように私は声を挙げ、大きく腰を揺り動かしてしまった。
濡れた舌が私の屹立したものをなぞる、たまらない感覚に息さえ詰まりそうになる。
「お、お辞めくださいっ!」
私は必死に言葉を発した。
心の片隅で、体のすべてで、このまま快楽に身をゆだねたがってる自分がいる。
だが、このままでは自分が自分ではない生き物になってしまいそうな恐怖に私は必死で抵抗の烽火を上げたのだ。
「いいえ、辞めませんわ、ここまできて辞められませんもの!んっ」
「あっ!」
強く吸われて一瞬、気が遠くなりかける。
「ほら、ロココ様のここはこんなにも悦んで!ああ、なんて・・・」
かぐやの興奮した高らかな声に意識が戻される。
「ダメで、す、・・あ、ふっ・・んんっ!!」
なにか、が私の中に進入して動めく。ああ、そんな!
「ああ、後ろに指を入れたらもっと膨らんだわ・・・ステキ、ステキ・・・!」
かぐやの舌がふたたび私をとりこんで・・・・ああっ!
絶頂の瞬間、私の視界で天蓋から揺れる桜色の薄絹が闇に霞んで・・・紫に見えた。
すみません、あんまり寂しいんで投下してみました。
設定としてはロココさまがアンドロココとして、かぐやの力を借りて復活するという・・・
そのへんのエピソードだと思ってくだされば・・・
っていうか、続くのか微妙w
中途半端でスマン
>なにか、が私の中に進入して動めく。ああ、そんな!
>「ああ、後ろに指を入れたらもっと膨らんだわ・・・ステキ、ステキ・・・!」
茶吹きだしたwどこに指入れられてるんだロココさま。
でも生真面目なイメージだし、意外と犯られ属性があるのかもしれん。
いいスレなのに、なんでここまで過疎かなw
神が降臨なされたのに盛り上がりませんな……
よし、私もヘタレながら何か書いてみよう。フェニックスに悪戯するサタンマリアたんという設定です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※「ふふふ…これで次界創造主とは笑わせる…」
サタンマリアは柱に縛り付けられ、力なくうなだれた聖フェニックスの流れる黒髪をグイとつかみ、力付くで顔をこちらにむけさせる。
「ぅう…サ、サタンマリア……何故……こんな事を………っ」
捕える時につけた傷でも痛むのか息も切れ切れに、しかし真直ぐに聖フェニックスはサタンマリアを睨みつけた。
「何故だって?その眼が気に入らないからだよ!」
マリアは思い切りフェニックスの頬を平手で打った。
しかしフェニックスは怯まない。すぐにマリアに視線を向ける。
闇色に濡れた瞳がマリアを捉える。マリアは一瞬息を呑んだ。
「たとえ種族が違えども、理解しあえる事は出来るはずです!」
白く柔らかい肌は紅潮し、墨を流したような黒髪で縁取られている。
白と朱と黒のコントラストが艶めかしかった。
「…では私も貴様の事を理解出来る様、努力しなければならないな」
ニヤリと笑い、マリアはフェニックスの頬を優しくなぞった。
「…いつまでそんな眼で私を見ていられるかな?」
マリアの手はしなやかな動作でフェニックスの体を上から下へと撫でていく。
「な…何をする気だ!?」
「こうするのさ!」
マリアはフェニックスの長衣の裾に手を掛け、一気に捲くし上げた!
「……!な…なんだと!?」
そこで特派員が見た物は!?
1.意外と立派な物がついていた
2.女だった
3.その他
ネタですみません。
うへっ!改行に失敗した!
重ね重ねすみません…。
ケータイからなので大目に見てください……
54 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 12:44:33 ID:tzWDrBnh
ドンマイ。
幼い頃だとお互い相手を同性だと思ってそうだなー
>サタンマリアと聖フェニックス。
ビックリマンと聞いて
「愛の戦士ヘッドロココ」を思い出したのはオイラだけか?
(↑このスレの住人で知ってる人いるかな?)
>52
ぜひ1で!w
>56
あれは女のBMファンならば誰もが一応はチェックしているのではw
キャラはほとんど別人な上、内容も古臭い少女漫画だけど意外と好きだったりする
>>56 何気に最近復刊されてるしな。そして購入したし…orz。
買うの恥ずかしかったよ。
59 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 08:40:01 ID:WCDtwnvV
愛の戦士ヘッドロココ
今でも好きで持ってるけど、確かに買うのかなり恥ずかしかったw
設定ころころ変わるし最後らへんはぐだくだだったけど、ラブコメ可愛かったよね。
60 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 09:12:35 ID:HfMpv1+4
十字架天使のエロいのキボンヌ。ハァハァ(´Д`;)
61 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 12:26:44 ID:hA4Q7mJg
なんだったっけ、神帝ジャックと恋人みたいな奴
あいつエロかった
ジャックに恋人なんかいたのか?初耳。
63 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 18:39:18 ID:2wyRBTOO
メリー天使じゃないの?
64 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 22:30:16 ID:WCDtwnvV
十字架天使はえろかった
レオタードもえ
レオタードの十字架天使ちゃんよりも、正統派な白雪ちゃんよりも、
ずるずるした衣装の一生懸命なんだけどちょっととろい娘って感じで聖フェニックスたんに萌えてた
ああそうさ、知らなかったんだよ、男だったなんてな!!、、、、orz
十字架天使はえろかったなぁ、ホント。
メリー天使ってアニメに出てきたっけ?
オレ、アニメベースの話しかしらないんだよな。
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 08:53:52 ID:UWXmku/P
メリー天使はアニメに出てない。OUTかなんかでタンゴ博士が男ジャックの彼女とか書いてた
クロスエンジェルはたじろいた
なんという悪魔だろうかみたこともない奇妙な形をしている
クロス『やっやめてくださいのっ』
『を〜』
唯一の武器クロス砲が奪い取られ、背後は崖
でも、まだ望みはある
ヤマトら神帝とロココさえきてくれたら
見回りにいくといっていた。すぐかえってくる
クロス『あっ』
全身に緊張が走った
クロス『きゃ〜の』
殺される!
クロス『あっ』
引きちぎられたレオタードから豊かなバストが飛び出した
クロス『いっいやっいやですのっ』
逃げようとしたクロス腕は触手に捕まえられ、身動きができない
クロス『あっあふっ』
気味の悪いべとべとした触手が全身を舐めるように動き回り、体を締めあげていく
クロス『んっあっいやですのっ』
ついにカノジョの深部を探り当てた触手はいきなり隙間に入り込んできた
クロス『んはっいっいやっいやっんふっああ』
だんだん意識がなくなる心地よさすら感じるのは?
クロス『っふっあっいっいっ』
とろんとした瞳にきらめく光が見えた
クロス『たっ助けにきてくれましたのね』
…え?おわりなの?
つ、続きキボンヌ!!
70 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 10:36:30 ID:oHqpil9p
GJ
71 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 21:59:58 ID:fj+xITL2
続き
虚空にうつろう瞳のクロスエンジェルを、沈黙とともに絶望がおそった
『いい格好じゃないか!』
『わっワンダーマリア!』
そう叫んだ瞬間、全身がふるえるのを感じた
『スーパーデビルが作り上げた失敗作の悪魔に、よもやおまえが捕まるとはねぇ』
『いっいやっああの』
ワンダーマリアはなぶるようにクロスの裸体を視姦し、その一番敏感な部分にいきなり刺激を与えだした
くちゅくちゅ
淫びな音がイヤでも耳に入り、ツタのような触入り、ツタのような触手は全身をさらに締め付けていく
『ああっっやめっやめてくださいのっもっもうおかしくなっちゃいますの』
『感じてるのかい?こんなできそこないに、ふふ』
『いやああんっああふっううんおかしっくいやっいやあ!』
もだえるクロスをワンダーマリアは嘲笑した
『ははははいい格好じゃないか!ごらん。こいつにはね、ちゃんとあるんだよ、ふふふ。まさかはじめてではあるまい?』
『いやっいやですのっ』それはまさに男性器そのものだった
触手の一部が変形しているのだ
意識がもうなくなる
いやといいいやといいながら、体はもっともっととさらにほてり、陰部はもはや液が収まることなく流れ出て
おさまらないのだ
絶望しかなかった
やべぇ、すごくいい。
ワンダーマリアとクロスエンジェルってことは
悪球エリアから大門魔までの間の出来事ってことか。
すげぇ続きを期待してる。
つづき3
『んっあああ!!』
ついに男性器に似た巨大な触手がクロスエンジェルの秘部を貫いた。ぐんぐんと狭いそこを幾度となく蹂躙する
『いやっいっいっいっちゃうっああ!!私はこんなのイヤですの!ヤマト神帝さん!ああっんん』
そのとき、何かがクロスエンジェルの中ではじけた。
がくんと首が下がり、体が急に青白くなる
マリアははっとする
『次はオマエダ』
ぐっと、か弱いと思っていた少女から腕を握られる。声は彼女の声ではない
『!っ』
ふりほどこうとしたマリアの手を触手がとらえた『なに?!なにを!』
触手が体の自由を奪う
クロスエンジェルをとらえていたはずが、今は自分が餌食になりつつあるのだ
『くっそんなっばっ!』もがくマリアに近づいたクロスエンジェルが、一気に胸元を引きちぎる
少し小さめの乳房をわしづかみにし、クロスエンジェルはニヤリと笑った『イタブッテヤルオマエもオレノモノ』
触手が体を縛り上げてきた。
魔力が全く効かない!
『ひっ!』
クロスエンジェルがいきなり秘部をまさぐってきた
スボンはずりさげられ、片足が触手によって持ち上げられていく
『いやああ!』
75 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 08:01:56 ID:t9dkR5hJ
76 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 12:00:54 ID:LygpIG+o
つづき4
『うぐむっ』
ワンダーマリアの声は、いきなりかき消された
クチにあの男性器に似た触手がいきなり入り込んできたのだ
髪がほどけ、女の性か吐息が歓喜を帯びてくる
幾重にも枝分かれしたぬめぬめした触手が敏感なところをすべて攻めていく
特に秘部は敏感な突起を中心に舐めるような感じだ
『くはっっやっ!やめろ!まだっ私は!私は!』
後ろに回り込んだクロスエンジェルの秘部に突き刺さる触手が、枝を増やしていた
巨大な男性器に似たそれは、クロスの腰から突き出たようにそそり立つ
『サアイタダコウカ。女ヘッドサマヲ』
『いやっいやっいやあ!』
ジュルッとにぶい音がして、狭い秘部は完全にえぐるように貫かれた
『いたっ痛いっ』
苦痛にうめくマリアの声
『コイツハ驚イタ女ヘッドサマハハジメテデイラッシャル!』
ぐじゅぐしゃと後ろから突かれ、悲鳴を上げたマリアの声はやがて快感を帯びていく
『んん……くうん…あっあっっ……んふ…うわあああ』
突かれながらも触手はあらゆるところにからみつく
『フッサアイケヨ!ソシテオレノモノ二』
>>76うっあーマリア様エロス。つづきに期待。文が書けるていいですね。
>>77見てきた。すっごく上手でした。絵が描けるていいですね。
職人様乙です
いまさらだが、
>>43のシチュに萌え
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 23:44:55 ID:KCTr9iKo
つづき5
『なんですか!これは?』
上空からようやく、ロココとヤマト神帝はそこにやってきた
二人の女を弄び、蹂躙した触手は、すぐさま侵入者に襲いかかる
しかし彼らの敵ではない一撃で燃え尽きていく魔物から解放されたクロスエンジェルを優しくヤマトがだきあげる
『クロスエンジェルっ』
そうつぶやきながらも、なまめかしい姿になんとなくそそってしまう
一方ワンダーマリアを抱えたロココも欲情を押さえられそうにない
『さっ先にいきますロココ様』
『そうですね。皆もまっているでしょう』
ヤマト神帝はクロスエンジェルを抱えて飛び立った
が
しばらく飛んできれいな湖の近くに降り立ち、クロスエンジェルを水面に浸けていく
『や…ヤマト神帝さん』
『きれいに洗ってあげるよ』
『はいの…』
ぬめぬめした触手はまだ体に幾重にもからみついている
『んっだめですの!いやあん』
『君がこんな格好なんだもん』
『んもう〜んっああんっあっやあのっきもちいいっああの〜』
『君って柔らかいんだなあ』
『ああの〜おっぱいは〜びんかんですのよ〜ああんっんっ』
ヤマト神帝の攻めにさっきとはちがう心地よさを感じる
81 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 00:04:48 ID:5L6gw7U3
ラスト
ヤマト神帝はさらにクロスエンジェルの知り尽くした体を攻めだした
『きゃっ』
岩に手をつかせ、背中から太股に触れる
右手は胸を触り、唇は背中をなめ回す
『んふっああんっっヤマト神帝さんっだめっじらすのやめてくださいの〜』
『どうしてほしいの』
『私のあっここもっさわってくださいの〜』
『どこさ?』
『ああんっいじわるですの〜ああっクリ………っそんなっ広げちゃっんん』
指がすっと秘部を探り当て、さしこまれる
『んはっううんっいやっんん』
『すごいよここ』
『ヤマト神帝さんがさわるからですのっんっ』
『いれていい?』
『欲しいですの〜あんっああの〜』
じらしながら、はいってくる熱い固まりに、クロスエンジェルは恍惚の表情でうめいた
『ふっっんっあっいやっいやあ〜の!〜』
二人が激しくもだえてしばらくして
神帝隊の元に戻ると、ロココもすでにいた
『クロスエンジェル!無事か?』
ジャックが心配そうにきく
『はっはいのっ!ヤマト神帝さんが助けてくれましたのよ!』
なにも知らない神帝隊は安堵の声を上げる
ヤマト神帝は小声で聞いた
『ロココ様は?あれから』
『………』
ロココはどうなったかはなにも語らない
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 00:07:51 ID:5L6gw7U3
以上稚拙ながら失礼しました
触手はもう少し研究してもっとエロくかけるよう精進します
乙でした。
ホントありがとう。GJ!!
84 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 07:57:04 ID:CeSG15dr
ロココ……生`
85 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 15:48:59 ID:2Ewt9P9b
○○幻神とかいうのがエロかった記憶がある
幻神よりもデビリン族の方がエロかった気がするなぁ。
87 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 21:48:22 ID:5L6gw7U3
マリアショウがエロいよ
愛の天使ヘッドロココ、ぴょんぴょんだっけ?
リアルタイムで読んでた記憶が…マリアがおかん?にドレスの裾踏んづけられた回はなんだか覚えてるなあ。
当時リア消防で、ドレス着たマリアのカットを模写したりしていたよ…
なつかしいなあ。読みたくなってきた。
うちも、おち版は単行本が実家にある。読みたい!
>マリアがカプセルから出るシーンは、どきどきした…
に同意。
新ビックリマンのオリン姫で一つ。
90 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 16:41:29 ID:4w86170m
デビルキボンとかいってみる
愛の天使ヘッドロココで書いてはダメでしょうか?
92 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:14:01 ID:Cs3IUuw6
小学生の時学校にびっくりマンのフイルムブックがなぜかあった。
魯迅とレスQがキスしてるシーンが入ってる巻を読んだやつは
その後しばらくエロい奴扱いだったな。
小学生には刺激が強かったのか…神帝なってからのマスク越しのやつだよね?
94 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 22:43:41 ID:Cs3IUuw6
>>93 そうだよ。
てか俺もめちゃ興奮してた記憶がある
どんな内容だったかはあんま覚えてないけど
95 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/07(火) 22:25:54 ID:GW+sETeO
白雪とゼウスはやっていたのかな?
かんがえると……ひくな
「スーパーゼウスさま、スーパーゼウスさまぁん
ビーナス白雪、困っちゃうぅぅ〜っ!!」
「白雪ちゅあ〜ん、でへへへ…」
「あぁん、イヤイヤ、いやぁん…」
97 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 08:22:50 ID:ON3s3VWU
ワロタ
新ビックリマンのマリア先生もいける。
「こ、好みのタイプだ〜」それが本性か、ロココ。
>>98 「およしになって、ヘッドロココ様!」と言いつつ、
殴って拒絶するか、逆に押し倒すか、どっちだろう、あのマリア先生は
ビックリトリスマンコ・・・
ワンダーマリアがロココと戦ってる最中に部下の攻撃を受けて、
後で「見ろ!お前たちのせいでこんな傷を!」と言って片肌脱ぐシーンが良かったな。
あとダークヘラも好き。
そうそう、その傷をロココが治してあげて。
マリアが目を覚まして「何をするんだ!」と怒ってた。
いやらしい事されてると誤解をしたんじゃ…
(て、貞操の危機!?)とか。
103 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 13:43:06 ID:1WfpacsW
その力でアリババは治せなかったのかと
六魔穴
おち版ドリーメイジャスのも読みたい
マイナー所で、マスターP×エルサMとか言ってみる。
でもPって封印されてる状態の方がかっこいいよな……。
中がファンシーキャラだからなw
PとMのアニメ初登場回を見たけど
M……こういう小生意気で優位に立ってる女って
攻守逆転して受け一辺倒になるといい感じになりそうな萌えキャラっていうか
……ネコに何を妄想してるんですか、私は
デビリン族にレズ責めされる聖ウォーマン1/3とか見たいな
幻創ドリーメイジャスと千舞道士が…
109 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 22:16:19 ID:VMkY0OtS
110 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 00:40:17 ID:UGLADYzY
一本釣とオアシスのからみきぼん
そこへオーロラ
オーロラはピーターとヤオってなさい。人目につかないところで。
そこでヴァンプ・ピーター
114 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 12:42:22 ID:5Yb3cEap
デビリン族によるオアシス、レスQへのレズ責め
マリア絡みのが見たい。
幼いマリアにあれこれしちゃうデビルとか、大人なマリアにあれこれされるデビルとか、
かぐやとマリアとか
116 :
銀:2005/06/20(月) 01:11:43 ID:rMPFlsV8
一本釣『浮気とかしたいと思わないのかい』
いきなり聞かれてアローエンジェルは目を丸くした
アロー『おっ思いませんの!』
ワンダーマリアの迷路に迷い込み、道中二人で難儀しているのだが、どうも話題はそちらにいってしまう
一本釣『俺となんてどう?』
アロー『えっ?ああの。私は、、』
急にドキッとする
二人きりなのがよけいによくない
アロー『んあっ』
唇がふさがれ、胸がもまれていく、
アロー『いっやっめてんんああ』
はっきりいってヤマトよりキスはうまい
挿入された舌が巧みに自分の舌を愛撫する
アロー『だっ誰かきちゃいますの!』
一本釣『こんな迷路に?』
アロー『だって…』
壁により掛かるその背を後ろから抱き、執拗に胸を愛撫してくる
アロー『いやあの〜』
いやといいながら抵抗はないのをいいことに、たくしあげた服の下に手を入れて、直に触ってきたアロー『きゃっだっだめですのっいやあの〜』
乳首を露出したアローは恥ずかしさに赤面した
しかし一本釣はやめない口に乳首をくわえ
ころころと転がす
アロー『んああんっああああっ』
一本釣『すごく感じやすいんだね』
アロー『だって…一本釣…さん…が、ああ!』
117 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 15:25:36 ID:77CRKiGG
GJ
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 16:59:45 ID:y1akaqMT
>>115(・∀・)イイ!!マリアにあれこれされるデビルがいいなー
120 :
銀:2005/06/20(月) 23:22:07 ID:rMPFlsV8
執拗な胸の愛撫にたまらない吐息があふれだす
アロー『んはっっ』
スカートの隙間に入り込んだ手が、敏感な部分をさわり始めた
アロー『いやあの〜こんなっ』
迷路の突き当たりに、二人の吐息だけが漏れ聞こえる
一本釣『気持ちいい?へえ…結構感じるんだね』
アロー『んはああんっだめっだめですの〜』
ヤマトに比べ荒々しい愛撫
強引に割り入れられた指が、差し込まれていく
アロー『ああああんっ!!』
一本釣『もういったの?まだまだこれからだよ』
アロー『いやいやっいやですの!やめっやめて!あああんっ』
一本釣『指だけじゃいやだろ?』
アロー『んんっ』
アローは蹂躙する快感にもう思考が麻痺していた
一本釣『ここ、ぬれてるよ、ひくひくして……』
アロー『んああ!一本釣さんっあなたの……くださいの〜』
一本釣『だめだねっ君はヤマトにたくさんしてもらってるだろ?』
アロー『ああんっいじわるですの〜』
一本釣『なあんて、、』
一気に貫かれた快感に、再び意識が飛ぶ
アロー『んんっあああんん』
121 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/20(月) 23:37:04 ID:rMPFlsV8
くちゅくちゅ
淫媚な音がこだまする
荒々しくつきあげられそのたびに吐息がもれ、一番敏感な部分は常に愛撫されて
ついに果ててからも、余韻にひたれなんだかたまらなかった
一本釣『後悔してる?』
その場の勢いで抱いてしまったことを、わびるでもなく…
アロー『いいえ』
一本釣『そう』
アロー『これで全員制覇しましたの!きゃは〜』
一本釣『え…』
アロー『一本釣さんが一番うまいかもですの〜』
一本釣『え…』
アロー『男ジャックさんは、足フェチで足ばっかりでしたし〜。牛若サンはとにかく舐めるんですのよ〜まああれはあれでよかったけど〜。』
一本釣『なっ』
アロー『ピーターさんは早すぎますの!入れるのもいくのも〜。フッドさんはデカすぎ!あんなの無理ですの〜。アリババさんとは馬だったからすごかったですの!』
一本釣『…………』
アロー『でもやっぱりヤマトさんが一番ですの〜なんてっあ〜でもでも!さすがにロココ様とはしてませんのよっ』
魔性の女とはこいつのことだ
と一本釣は心底思った
>>121 warota
マリアが部下の悪魔達にやられるのキボン
123 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/21(火) 17:42:51 ID:AOsYvPLk
マリア×デビルキボン
>>121 ぐっじょぶですた。
以前のビックリマンエロパロ保管庫でも若神子(だったとおもう)全員と
ヤッちゃった十字架天使(かクロスエンジェル)ネタがあったけど、
やっぱエンジェルの逆ハーレムだよなぁ、あの一行は。w
黒ロココ×マリアがみたい!
攻め攻めなマリアもいいけど、戦いに明け暮れすぎて、
そういったことに免疫のないマリアもいいなぁ
マリアに踏みつけられるデビル、なんだかんだでノリノリに感じてるデビル、
そんなプレイ中にピンヒール履いてノア乱入。
デビルいいんだけどさ…あのオカマちゃん口調が再現難しすぎorz
デビちゃんMなのか‥‥
読みたいかも
129 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 09:56:01 ID:R/5wHvLo
ヘラに情けをかけた罪で拘束されたマリアは、鎖につながれ、檻の中にいれられていた
デビル『ぐはははは!いい格好だなワンダーマリア!悪魔裁判天使に情けをかけちゃダメなのよ裁判をはじめる!』
マリア『くっっをのれ!』
屈辱にふるえる姿を悪魔たちはとりかこみ、ときおり罵声を浴びせる
デビル『なぜヘラに情けをかけた?』
マリア『ちがう!私は!』
デビル『貴様の女の面は嫌いじゃないがな』
マリア『くっ』
デビル『勇敢なる悪魔どもよ!!この裏切り者を始末しろ!……いや…好きにしろ…』
マリア『なっ!』
檻が空け放たれ、なだれこむ悪魔の群
鎖を必死ではずそうとするが、思うようにならない
マリア『やっやめろ!んあっ』
衣服がはがされ、裸体があらわになる
マリア『いっやっやめろ!やめっ』
数百の悪魔にもみくちゃにされ、なめ回される
マリア『きっ貴様たち!あああ!』
秘部には触手から、手から蛇のようなものからあらゆるものが挿入されるマリア『いやっああ!』
130 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 10:12:26 ID:R/5wHvLo
2
デビル『いい様だなワンダーマリア!アマゾネスもみる影なしか』
目前に降り立つデビルは蹂躙されていくマリアをにやにやとみやった
何人もの挿入を受け、恥液でどろどろながら、眼光だけは鋭い女を上からにらみつける
マリア『貴様はゆるさん!私はおまえを!』
デビル『誰がゆるさんだって?ぐはははは。生憎とおまえはここでおしまいだっ』
マリア『ふんっ』
ふいに地面が割れ、悪魔の群が崩壊していく
鎖がちぎれ、魔炎が一気に悪魔たちを消し去っていく
地下に潜らせた般若リングが地面を砕けさせ、悪魔は大半が地中に埋まり、大半が炎に包まれる
デビル『なっ!がはっ!』
マリア『ふっふふ!私を侮ったな!』
ひるむデビルを足蹴にし、鎖で打ち伏せる
デビル『やっやめろ!ひぇぇ!』
マリア『ああ?なんだってぇ?』
形勢逆転
デビル『あっあっやめっやめっやめてぇぇ』
尻を激しく撃たれながら悶絶するデビル
マリア『ふんっあんな粗朕連中で私が満足するとでも思ったか!ああ?』
デビル『ぐはっやめて!やめてぇぐっあ』
マリアは、こいつはどうもマゾらしいなあと思いながらひとしきり打ちすえ
デビルを鎖に全裸でつなぎ、逃げ去った
デビル『ああんもうっ癖になりそっ』
131 :
さき20才:2005/06/22(水) 18:50:38 ID:IRa5NgHm
>11
遅レスだが鮮明に覚えてる!
それでアリババ好きになったんだ。
で、その後の展開で号泣。
絵を投下してもいいの?ここ。
>>334ぐっじょぶ!!ヘラクライスト(;´Д`)ハァハァ
>>135 女体化グッジョブ!!激しくエロいです。
オレもヘラクライストに理力じゃないなにかを注入したいよ!
138 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 20:10:11 ID:z3y1UE7/
139 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 19:35:16 ID:GLuAKStZ
○○○作るときはレーザー王もハアハア
胸もハアハア
140 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/25(土) 10:29:40 ID:k9PV1hBm
ヤバイ
省9
ヤバス
メイドンてどう?
彼女らが胸の大きさを競ってみたり。
霊使→遊使→豊使→幻使→界使の順で
胸大きいと思ってるんだけど。
ハムラビ×シスって人はいないですか?
>>141遊使が一番でかかったような気がする…でちゅぴー萌えだが
144 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 22:37:22 ID:Ji3sDy6K
サンマルコとプッチー萌え
145 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/01(金) 00:43:00 ID:ejrn1cqY
聖スワン
腰から何出してるんだよ〜
鐘助萌え
ていうかアニメの彼女は明らかに気合が入っている・・・
フェニックスを女だと思ってた
声聞いたら草尾で少し騙された気分だったorz
男だとわかった後も萌えてしまう自分ガイル
黒髪長髪は個人的に反則だと思うとです
正真正銘の女の子はおち版のドリーメイジャス萌えだ
あれ?
草尾って牛若じゃなかったっけ?
草尾は牛若だったはずだよ。
スーパーの話題なんだと思うけど。
ああ、成程。
152 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/04(月) 23:30:36 ID:V+LhnNnT
かぐやとやるときはとげが痛そう
十字架天使とヤマト王子のウブな初体験が読みたい。
レスQの処女喪失話キボン
155 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 21:02:04 ID:vTpCyfR5
レスQの処女喪失イイ!
フッドと出会ったときは処女だったのかどうかという疑問が。
157 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 00:01:11 ID:o9l6CEv9
はあはあ
未層域から飛来した聖ウォーマン1/3!
本来ならロココ様達と次界への旅を共にした天子達!
アニメではヤバすぎる設定の為にカットされたけど
その正体はロココ・神帝付きの娼婦よ!
三位一体の超絶舌技で精心を溶かす!
「リロリロ」「レロレロ」「ルロルロ」・・・
・・・とかいうアホ設定じゃダメですか?
159 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 00:04:10 ID:J0ynLw8S
DVD発売記念と書いてあったので「グリッドマンでエロパロ」と漢違いしてしまったage
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
162 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 00:23:12 ID:OVlNQa+A
「いっいやだ!」
ダムの一室で悪魔二人に部屋の隅にまでおいやられ、レスQ天女は叫んだ
「こんな古びたダムに上玉だなあ!」
「ひひひ。役得ってやつだろ!」
二人の悪魔はにやにやしながら近づいてくる
ダム神はあっけなく攻撃で気絶…自分の理力も通じない
「ひひひ」
「ぐあああ!」
激しい電撃がカラダをかけぬけていく
足が腕が……自由に動かない…
あいつは…フッドはきっときてはくれない…
あんな断り方してしまったもの…
「ひひっカラダが動かないだろう?」
悪魔は腕から伸ばした蔓のようなもので、カラダを拘束していく
「ひひっこれじゃまだなあ」
「やっやめっ!」
胸があらわになり、思わず目をそむける。
ぬるぬるとした腕が乳首をなめ回すようにして次第に腰に降りてくる
「いやっっ」
小さな抵抗は二人の悪魔をいらだたせた
「うるさい!」
電撃がカラダをおそう
「あああ!!んんっ」
「うへえったまんねえなあ!いい女だ」
「へへっまたいい声でなきな!」
再びの電撃に悲鳴が上がる
「おっと!まだまだお楽しみはここからだ」
163 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 00:37:24 ID:OVlNQa+A
スカートにツタのようなものがぬるぬると入り込んでくる
「ひひっ電撃でぬれてるよ!こいつ!」
「いやっいやっ!」
拘束ははずれない
二人の悪魔は自分をもてあそび…おそらく生かしてはおかない
絶望しかない
「ふひひっこんなのどうかなあ?」
ツタが秘部に入り込み刺激し始める
「んっあ!」
必死にあえぎ声をこらえるが、あまりにも感じすぎる…
「んんっ……ああっあっ……いやんっんっ」
「おい!こいつ処女だよ!うはっきついっ」
「へへっ優しくしてやらなきゃなあ!」
床に四つん這いにされてスカートも脱がされ、口には何か性器らしき肉棒が強引に割り込んできた
「んふっんんっ」
「かみついたら電撃でおしまいだ!きれいに舐めろよ」
そうしてる間に、藁のようなものが秘部をむさぼるように愛撫する
「んっんっああ!」
頭がぼうっとする
快感で秘部は濡れ、収まりがつかない
もはや抵抗も忘れ快感に酔いしれてしまいそうだ
「なあ!先にいただいていいか!」
「をを!」
ああっ早く!早くきて!そう思わずにはおられない。
164 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 01:00:35 ID:OVlNQa+A
フットは目の前の惨状に体がカッと熱くなるのを感じた
「よくも!」
陵辱され辱められた彼女
守れなかった自分
「悪魔め!」
一気に二人を叩き切ると、ぐったりとした彼女に駆け寄った
「すまない…」
「だ…大丈夫…」
すっとくちづけ、悪魔に蹂躙された肢体を、ゆっくりと唇でぬぐっていく
「んんっ………」
優しい……
ようやく悪夢から解放された安堵からかふいに涙があふれてきた
「泣かないで…」
「おまえ!遅いんだよ!」
「すまない」
同じような言葉しかでてこない……
「ここも……」
秘部をゆっくりとなめていく…悪魔をぬぐいさるように…
「んんっんっああっ……………んっふっ……ああっあ!」
きれいに足先までぬぐっていく唇
「この中は?」
「……………」
一気に差し貫かれながら、彼女は苦痛にうめいた
「はっ!はじめてなんだから加減しろ!」
血が床を伝って流れ落ちる
「て…てっきり悪魔に…ふっそうか…間に合ったようだ」
「ああ………んんっもう!優しくしろってば!」
そんな二人の情事を聞きながら
ダム神は
いつ目を覚ませばいいかなと必死に考えていた
>162、 GJ!
つーか、ダム神、ご愁傷様〜(ねぇ、いつから気が付いていたの?
GJ!!
萌える〜
167 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 00:21:52 ID:Fub6adIW
ダム神に敬礼!
GJ!
ダムの崩壊は近そうだな。
169 :
るぴるぴ:2005/07/21(木) 09:32:52 ID:aiXdLSGL
レインボール突入前夜の最後の想い出、という感じで1本だけ書きたいですが、カップル希望はありますか? ちなみに、初Hっていう設定です。女性が書いたものだからH描写が甘いかも。。。同人誌レベルです。携帯からなので改行とかわからなくてすみません。
虹層球に一番かかわりのあるカポーって「男ジャック×メリー」なんだろうケド、
自分、メリーに思い入れないしなぁ。
「釣り×オアシス」がいいかな?
それと意外なところで「ピーター×珍カーベル」とか。
171 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 15:34:17 ID:+zDBMdCx
アリババ×明星
珍カーベルは天使ヘッド様(ピーター)の精液を受けて、天使ベルエンジェルにパワーアップしました。
ちなみにベルエンジェルのまわりを飛んでる小さな珍カーベルは、ピーターとの子供です(シール参照)。
あ、でも珍カー、下半身鈴だった…
PCからの書きこみです。
レスどうもありがとうございます。
珍カーベルの性格とか話し方は不明なので、
釣り×オアシスか、アリババ×明星でいきたいと思います。
明星だと、パンゲの再会までつなげられますけど
オアシスだとレインボールで終わりになってしまうので
明星になる可能性大。
微妙に1人称とか入ってHもぬるいと思いますけど
途中まで近いうちにUPします
オアシスだってジュライオアシスになって
パンゲ編で再会するよぅ(ノд`)
そりゃあ魔クイーン程の衝撃はないだろうが。
エロなしアリババ×明星(明星→アリババ)とか投下したら、スレ違いですか?
しかも地ジオ界の後なんですけど…。
いきなりHシーンだけは書けないよ。
思いっきり序盤から長くなったので
どっかUPローダ探してUPします。
ごめりんこ。。。。
177 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 13:34:17 ID:HQKNKeNy
職人待ちあげ
179 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 21:31:08 ID:4YKL4dvj
ファジーマリアロココって両性具有なのかね?
まあ馬よりは………
気まぐれを起こして、途中で書いてるのを中断して
一本釣×オアシス書いてみます。
「今日は私の誕生日なのに…」
あたしは1人でシャンパンを傾けてつぶやいた。
隣の部屋ではメルクリンが眠っている。
一本釣さんの因子を引く、形見のような存在のメルクリン。
最近になって成長が楽しみになってきたのだが…
やっぱり一本釣りさんがいないとさみしくて。
メルクリンのふとしたしぐさを見るたびに、一本釣りさんと重ねてしまう。
誕生日は必ずいっしょにいてくれること、それが2人の約束だった。
なのに彼は虹層球に溶けて消えてしまった。
あたしは、一本釣りさんがしてくれたように、
服中に手を入れて、自分の胸を触ってみた。
あ、服の中、でした>最後の1行
毎日少しずつupします。
Hシーンは絶対ぬるいと思いますが…。。。
182 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 04:31:08 ID:F82ys0nn
神降臨age
グッジョブの予感!
184 :
るぴるぴ ◆GcBpF4BOwI :2005/07/30(土) 00:15:44 ID:4yo+ANsR
続きです
あたしは、少しだけ自分の胸をもんでみた。
柔らかい感触が伝わるけど…それ以上は何も感じなかった。
一本釣さんに触られるとあんなに……
と自分で考えて、赤面してしまう。
それでも…誕生日だから…いっしょにいてくれるはずだったから…
目を閉じて、一本釣さんの顔を思い出す。
一本釣さんがあたしを抱きしめて触るのを想像しながら、
自分の手で胸を動かしてみた。
だんだん感触が変わっていく。
それを感じながら、あたしはおそるおそる、直接触ってみた。
一本釣さんが触ってくれたように、胸の先端をつまんでみる。
だんだんと、変と言うか不思議な気分になってきたから…
床に座って、下着の上からそこに触れてみた。
「あ……」
ちょっとだけ湿り気を感じて、自分のしていることが恥ずかしくなる。
でも、一本釣さんにしてもらいたいと思ったことだから…。
「あぁ、いっぽ・・・・・・んつ・・・りさんっ!」
布越しでは我慢できなくて…直接指で触れる。
差し入れた指がたりなくて…本数をふやして…。
指の出し入れする速度があがっていって…
「ああっ、い、いいっ………もう……あ、あ、あっ!!!」
波に身をゆだねて…そのまま床にあたしは倒れこんだ。
自分自身の行為ではやっぱり代わりにならなくて…
さびしくて切なくて…
「一本釣さん…」
あたしはもう一度呼んでみた。
すると…
「なに、オアシス?」
とやさしい声が返ってきて…あたしはびっくりしてしまった。
新ビックリマン』遂にDVD化です!
新ビックリマン コンプリート VOL.1「ピア・マルコの章」
販売元 東映
仕様 片面2層 / 6枚組
発売日 2005年12月9日
収録時間 約880分(予定)
品番 DSTD-02510
一般価格 37,800 円(税込)
1989年4月〜翌年8月まで、第1話「次界がこわれる!」から
第72話「永遠(とわ)なる世界を!!」の全72話にわたって放映された
『新ビックリマン』が遂にDVD化!!
待望の『新ビックリマン』のDVD化ですので迷わず目指そうシリーズコンプリート!
このDVDは初回生産限定なので、ご予約いただかないと入手困難になる場合があるので、
お早めのご予約をおすすめいたします!
ストーリー
長かった天使と悪魔の戦いも、「聖魔和合」の取決めにより、
ようやく終止符が打たれ、その後はるかな年月平和な月日が流れた。
しかしある日のこと、食いしん坊でのんびりやの天使・ピア・マルコと仲間は
時間を管理する“時間の塔”に入り込んでしまう。
そこで正義漢気取りの天使ベリー・オズ、金銀財宝に目がないディオ・コッキーと共に
マルコが目撃したのは、近い将来訪れるであろう次界滅亡だった…。
セント・ボックスから現れた老スーパー・ゼウスは
「聖なる宝石、セント・ジュエルを手に入れれば次界は救われる。聖なる船に乗って探すのじゃ!」
と告げ、マルコたち一行は、言葉を話せない謎の美少女プッチー・オリンと共に、
万能メカ・ワープスライダーPに乗り、セント・ジュエルを求める冒険の旅へと出発するのであった。
187 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 20:54:34 ID:W5E+0Alt
凶悪魔編のタケル×ポーチを希望。
188 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 12:00:11 ID:BGR2/qCU
るぴるぴさん復帰希望age
こんな板もあるとは…
昔、おち版のフェニ&マリ好きだったなぁ…
SS書くか…
頼みます。
192 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 11:59:49 ID:zMhDoLpo
だれもいない
みんなDVD見てて忙しいんだよ
194 :
るぴるぴ:2005/08/14(日) 04:38:12 ID:6rZBoAgr
携帯から書き込み。網膜剥離が見つかり、緊急入院。復帰したらつづきアップ。
るぴるぴさん大丈夫ですか?お大事に
ま、まじっすか!?お大事に・・・
こんな板あったんだ・・・。
ところで昔バンプXフックとか言ってた自分・・・。
悪の女戦士って好きだったんだよ。おまけにあの二人因縁絡みだったし。
誰かるぴるぴさんが復帰されるまでの間
何かかいてくれ
今、ベイギャルズネタで書いてるところなんだけど、
上手く短くまとめられなくて苦戦中。
近日中に投下するから、内容は期待せず待っててくれ〜w
そんなん書かれたら、いやでも期待しちまうっての。w
ネタはあるけど問題は俺がエロ書いたことなくて経験値がないことだ。
エロの神様コツを教えてくれ…。
(199です。やっと書けたので投下してみます。初めて書くエロなのでぬるいかも。)
**************************
それはある日の午後、あと1時間ほどで終業という時間に
ミネルンバは警備の報告書を持ってヤマトウォーリアの執務室に来ていた。
デスクワーク専用に作られた書類棚に囲まれた部屋はどこか薄暗い。
通いなれた部屋だったがどこか落ち着かず、ミネルンバはそわそわしていた。
そんな彼女の様子には気にも留めないまま、ヤマトウォーリアは報告書を読み終えた。
「うむ、今のところ問題ないようだな」
満足気な様子に安心して、ミネルンバは一礼して退室しようとしたが、「待て」と制止される。
「鍵を閉めてからこちらへ来なさい」
どきんと、心臓が高鳴った。
呪文めいたその言葉に、逆らうことも出来ず言われたとおりにするミネルンバ。
「次はどうするか分かっているな?」
「は・・・はい・・・」
ミネルンバはヤマトウォーリアの足元に跪き、股間に手を伸ばした。
上着をめくり、慣れた手つきで、硬度を持ち始めた彼自身を取り出し、
少し逡巡した後、ぺろりと舌を這わせる。
“鍵を閉めてこちらへ来い”という言葉はこういう行為を始める合言葉なのだ。
「ん…む・・・」
とまどいは、一度始めてしまったらどこかに消え去ってしまった。
最初は舐めるだけだったその行為は次第にエスカレートしていき、
いつしか熱い昂ぶりを口内いっぱいに頬張っていた。
ヤマトウォーリア自身の形状を舌で確かめるように、
くちゅ、ぴちゃと水音を立てながら丁寧に味わう。
「うむ・・・ずいぶんと上手くなったな」
「本当でございますか?」
褒められて、笑顔になるミネルンバ。
そのためか一層熱のこもる口技のあまりの快さに思わず腰を引く。
「ああ・・・もう、そろそろいいぞ。今度はお前の番だ。」
ミネルンバの華奢な体が執務机の上に腰かけさせられ、
ヤマトウォーリアの手によって大きく足を広げられた。
制服は着たままだが、下半身を覆う邪魔な下着は命令によって既に取り払われている。
その為、慎ましやかに閉じられていた秘密の扉はぱっくりと開いてしまっていた。
柔らかな若草のような淡い茂みの奥でそこはしっとりと濡れ、
男を受け入れるかたちにほころんでいる。
ヤマトウォーリアはなんの宣言もなく、中指でそこに触れた。
「んっ・・・」
無骨な指は赤く充血した肉芽とその下の柔らかな襞を往復する。
敏感な部分に触れられて、ミネルンバは身を捩じらせながら
噛みしめた唇の奥でくぐもった声を漏らした。
「ああっ!」
不意にミネルンバの体が電流に撃たれたかのようにとびはねる。
指が、肉襞の奥に侵入してきたのだ。
「濡れているからすんなり入ってしまったぞ?」
わざと呆れたような口調で、耳元で囁きかけるヤマトウォーリア。
そのまま巧みな指使いで体内の粘膜を刺激する。
ミネルンバは羞恥に顔を背けるが、与えられる快感には逆らえず
ただ、荒い呼吸を繰り返すだけだった。
「・・・どうだ?」
「は・・・あ、き、気持ち、いい・・・でございます・・・」
「そうか、ではこのままイクか?」
「えっ・・・」
意地悪い言葉に弾かれたように顔を上げるミネルンバ。
指も充分気持ちいい、でも、もっと別の熱いものが欲しい、
すみれ色の大きな瞳がそう切なげに懇願していた。
「仕方のない奴だな。」
無論、指だけで終わらせるつもりなどなかったが、予想外の反応に苦笑する。
初めはほんの出来心で、処女だった彼女の身体を開いた。
以来「花嫁修業の一環」と言い含めて秘密の関係を持っているが
まさかここまで見事に成長するとは思ってもみなかった。
ヤマトウォーリアはミネルンバをそのまま執務机の上に仰向けに押し倒し、
先程から熱く張り詰め続けている己自身を柔らかく濡れた秘裂にあてがい、
慣らすように先端を数回こすり付けてからぐっと腰を進めた。
指とは違う圧迫感に、はぁ・・・と息を呑むミネルンバ。
膣全体に押し込まれてくる熱が与える快感に体が震えた。
「あ・・・ふ・・・は、あ、あ、あ・・・」
ゆっくりと抽送を開始すると一度開かれた身体は正直に反応する。
神帝隊一の美貌の持ち主、聖Rピーターの因子を持つ彼女は
美少女揃いのベイギャルズの中でもひときわ美しい娘だった。
そんな彼女が自分の欲望をくわえ込んで喜悦の声を上げている・・・
ヤマトウォーリアは煽られる感情に流されぬようにさらに強く腰を打ち付けた。
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、と結合部が激しく粘り気のある淫靡な水音を出す。
「どうだ?ミネルンバ、指よりいいか?」
温かく湿った隘路の感触に意識を手放しそうになりながらも、
自分の動きに合わせてはねる身体を見下ろし、冷静さを装って問う。
すると陶然とした表情でミネルンバは幾度も幾度も首を縦に振った。
「ヤマト・・・ウォーリア様のお・・ち・・んぽ、気持ちいいでございますっ・・・」
快感の波に身悶えながら、たどたどしく以前教えた隠語を口走るミネルンバ。
その従順さに敬意を表し、もっと強い快感を与えるべく、ヤマトウォーリアは
少女の両脚を抱え上げ、自らも身体を倒し、覆いかぶさるようにさらに深く結合する。
「きゃっ…あ、あ、あ、いやぁ・・・っおく・・・奥にっ・・・ああっ!」
深く、そして膣内の一番良いところを攻められて、ミネルンバの声が高くなる。
頬を上気させ、瞳を潤ませたその表情はあまりに妖艶で
普段の清楚な雰囲気は既にどこかに消え去ってしまっていた。
「ヤマトウォーリア様っ・・わたくし、もう・・・もうっ・・」
「イクのか?」
「は・・・い、イキ、ます、イッちゃうでございますっ・・・」
そう涙目で答える表情がひどく愛おしく、ヤマトウォーリアはミネルンバの唇を貪った。
呼吸ごと奪うような強引なキスと止まらない律動に膣内は激しく収縮を繰り返し、
ヤマトウォーリアのたくましい肉根をきゅ、きゅ、きゅと締め上げる。
「私ももうイキそうだ・・・中に、出すぞ?」
次第に激しくなっていく律動がお互いの絶頂が近いことを物語っていた。
登りつめていく快感にヤマトウォーリアにすがる手に力が込められる。
何もかもがもう、白くなっていく。
「あ・・ああ・・・あぁあああ!!!」
「・・・くっ・・・」
ひときわ高い声を上げ、身体をのけぞらせながらミネルンバが先に絶頂を迎え、
ヤマトウォーリアが一拍おいて膣内で達した。
つながり続けるその場所から、とくん、とくんと熱い液体が注ぎ込まれるのを
身体の奥深くで感じながら、ミネルンバの意識は次第に遠のいていった。
その後意識を取り戻したミネルンバに、ヤマトウォーリアがかけたのは
甘い睦言ではなく、「報告書再提出」のキビシイ一言だった。
「えええー、何ででございますかー?!」
「ほら、これを見てみろ」
不満たらたらのミネルンバにヤマトウォーリアは先程の報告書を突き出した。
何故か報告書はよれよれのうえ、びしょびしょに濡れていた。
「お前が書類の上で暴れたうえ、潮なんか吹くからこうなったんだ。
責任持って作り直して来い」
はっと先程の自分の痴態を思い出し、顔を赤くしてうつむくミネルンバ。
我どころか、せっかく作った報告書の存在も忘れてセックスに耽ってしまった上
あまりの気持ちよさに何か放出してしまっていたらしい。反省。
それでもなんだか納得いかず、「机の上に乗れって言ったのは
ヤマトウォーリア様でございます・・・」と小声で反論してみた。
「なんだ?聞こえてるぞ」
とギロっと睨まれて身をすくめる。ああ、これから作り始めたら完全に残業確定だ。
はあ、とため息をつくと、ヤマトウォーリアの大きな手がミネルンバの頭を撫でた。
「ふくれるな、終わったら食事に連れて行ってやるから」
「本当でございますか?!」
「ああ、だから早くやり直して来い」
「はい!」
飛び跳ねるように執務室を出てゆく部下の後姿を微笑みながら見送る
ヤマトウォーリアだったが、ふと、目の端に白いものが見えた。
振り返り、拾ってみると、それは先程脱がせたミネルンバの下着であった。
「お、おい、ミネルンバ!!」
こうして、終業近い夕暮れの時の塔の中をおぱんつ片手に
ミネルンバを追いかけるハメになったヤマトウォーリアなのでした。
おしまい
(おそまつ様でございました。長くてすみません・・・)
ヤター!!新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
大変ぐっじょぶでございますぅ♪
新作GJ!昔この組み合わせに萌えた身には大変おいしゅうございました。
208 :
199:2005/08/25(木) 22:44:01 ID:pjFndhBk
レスどうもです。
また、ネタとエロパワー充電したら投下しに来ますね
ヤマW×ミネ派ではなかった俺も非常に萌えました。
GJGJ!ありがとう!
210 :
るぴるぴ:2005/08/29(月) 12:11:09 ID:5gdiTYSO
忘れられてるかもしれませんが、
復帰していいですか?
ちなみに携帯から書き込み。
目の注射より腕の筋肉注射の方がずっと痛かった。
いつでも、いつまでも待ってます。
るぴるぴさん、お帰りなさい!
続きお待ちしてますよ〜
痛い、筋肉注射は確かに痛い。
痛い、目に注射は想像しただけで痛い。
お待ちしておりますが、くれぐれもお大事にー。
復帰書き込み。
光が痛い、外に行くときは夕方限定でグラサン装備。
なので筆が進むのでした。
>>185続き
今のは一本釣さんの声…。
でも彼は…虹層球に融けて消えてしまったのに。
ううん、今までのが悪い夢だったのかも知れない。
それとも、誕生日だけの、都合がよすぎる夢なのかしら?
どれでもかまわない、一本釣さんの声がしたから。
そう思って立ち上がって駆け寄ろうとして…
あたしは今まで自分が何をしていたのか気がついてしまった。
一本釣さん…こんなあたしを見てしまったの?
きっと一本釣さんはこんなあたしを軽蔑して嫌いになっちゃう。
どうしよう…
明日に続く。
ひさしぶりでトリップミスりました。。。
トリップ変えます・・・orz
トリップ変えたので、続き。
「ごめんなさい」
近寄ってきた一本釣さんにかけた第一声はそれだった。
「………あたしのこと軽蔑しちゃうよね、あたしのこと嫌いになっちゃうよね?」
嫌われたくなくて、あたしは涙声になっていた。
「あたしのこと、いやらしいって思っちゃったよね」
もう、誕生日の奇跡でも夢でもよかった。
一本釣さんに嫌われちゃった、あたしにはそれだけしか考えられなかった。
「ごめんなさい」
そう小さく言って、一本釣さんに背を向ける。
きっと彼はあたしのことなんて嫌いになっちゃったから。
黙って消えてほしい、ううん、あたしが消えたいと思った。
2日ほど連載お休み
乙です。
続き楽しみにしてます〜
どんどん続きを書いて欲しいよぅ。・゚・(ノД`)・゚・。
楽しみにしてます!
続きです。
しばらくして空気が動いた。
そしてあたしは一本釣さんに抱きしめられていた。
「そんなことない」
一本釣さんが耳元でささやいた。
「オレ、オアシスがそんなにオレを…ってうれしかった。
だから嫌いになんてならない」
そして、一本釣さんはあたしを正面に向けさせて、キスをしてきて…
そのままあたしはお姫様抱っこでベッドに連れて行かれた。
あげ
いいねー。
一本釣さんはあたしに強く深く口づける。
彼の熱い舌が、あたしの舌をからめとって…
そのくちびるがだんだん下に下りてくる。
そして、彼のくちびるがあたしの胸の突起を吸っているのを見て…
さっきあんなことをしていたせいか、あたしは切なくなってきた。
「お願…い」
そう口走るあたし。
「まってろ」
あたしは、一本釣さんが服を着たままだということに今頃気がついて、
彼が服を脱ぐのを黙って待っていた。
ロコマリでいいかい?これしか書けんのよ。
天蓋瀑布が崩壊した直後、アンドロココはマリアショウを荒れ狂う波間から助け出し、
身柄を巨方船へと匿う事にした。ただし、他の天使達が納得できるように
あくまでも『捕虜』という形での入船だった。
彼女の両手は荒縄で括られ、船内の奥にある食物倉庫へ収容する事になった。
「・・・ここは・・・」
マリアショウが目覚めると目の前には見慣れた男の姿が飛び込んで来た。
男は、床に転がったままのマリアショウに近付くと片膝をついてマリアショウの顔を覗き込む。
「目が覚めたのですね・・・」
「アンド・・・ロココ・・・・・・!貴様・・・・・ッ!」
マリアショウは咄嗟につかみかかろうと腕を動かそうとしたが両手が後ろ手に縛られており、
もんどりうって床に身体を激しく打ち付けた。
「マリア!大丈夫ですか!?」
慌ててかけよってきたアンドロココをひと睨みしてマリアショウは叫んだ。
「縄を解け!貴様・・・この私をどうするつもりだ!」
「それは・・・できません、天使達と約束したのです。この船にあなたを入れるなら縄で拘束し、
『捕虜』として扱うように・・・と・・・」
「捕虜だと・・・」
マリアショウの唇がワナワナと震えだした。
悪魔の中の悪魔と謳われた彼女にとって、捕虜などという待遇は
屈辱の何者でもなかった。
呪いの言葉を繰り返し頭の中で呟いていたマリアショウは、
この状況を打破するためにある一計を思いつき、
鋭い視線をふっと弱いものに変えた。
「そうか、私は、お前の捕虜になったのだな・・・ならば仕方がない・・・」
マリアは抵抗を諦めたといった風にしおらしくうな垂れてみせると
アンドロココの前にしゃがみ込み、おもむろにロココの股間へと頭を埋めた。
その所作に慌てて彼女の頭を両手でつかみ自分の股間から引きはがす。
「な、何をするんですか!!」
「なにって・・・決まっているじゃないか。女戦士が捕虜になった時の扱いぐらいは心得ている。」
そう言うとマリアショウは、彼の制止を振りきりズボンのジッパーを
器用に口で銜えて降ろしていった。
ジジジ・・・と降ろされてゆくジッパーとは裏腹にアンドロココの顔は
真っ赤に上気していた。
「や、やめてください!マリア!!そんな事しなくてもいいんです!!」
半ば泣きそうな声を上げたアンドロココにマリアショウは
切なげな視線を向けた。至近距離で見せる彼女の潤んだ赤い瞳に
アンドロココは思わず生唾を飲み込んでしまう。
「やはり、悪魔の女にされるのは嫌か・・・?」
悲しそうに鼻をならしたマリアショウの姿にアンドロココは
思わず首を横に振ってしまった。
「そうか、では続けよう。」
「マ・・・マリア・・・」
マリアショウは、ジッパーを完全に降ろしてしまうと、
先程のマリアの表情で意識してしまったのか少し固くなっている
アンドロココの雄の部分に鼻を寄せてほお擦りするように刺激を与える。
「ロココの匂いがする・・・」
擦り寄せた頬の刺激だけでアンドロココの雄は如実に固く起ちあがってくると、
薄布を引き裂かんばかりに隆起してきた。
マリアショウは薄布を口にくわえると一気にそれをずり降ろす。
開放された一物が勢い良く飛び出しマリアショウの顔をしたたか打ち付けた。
「ふふ、元気だな・・・もっと元気にしてやるぞ。」
>>224の続き
マリアショウは、チロリと赤い舌を出すとアンドロココの先端を舐め始める。
亀頭の亀裂に舌を差し入れて啄ばむように刺激を与えると
透明な液体が少しずつ湧き出して来た。
「ア・・・アア・・・・」
アンドロココは男性らしからぬ高い声で喘ぎ声を漏らし
眉根を寄せマリアショウのされるがままになっていた。
マリアショウの舌が亀頭の裏側を丹念に舐めあげそれから裏筋へと
舌をつつ・・・と動かし微量な刺激を与えるとアンドロココの身体が
ビクリと大きく震えた。
「ふわあっ!」
「ふふ、案外カワイイ声で啼くのだな、次界創造主は。
まだまだ、こんなもので満足されては困るぞ。」
マリアショウの唇が、アンドロココの亀頭部分をすっかり含んでしまうと
そのまま唾液を潤滑油代わりにしながら飲み込んでいった。
先端が喉の奥にあたり、彼女が呼吸をしようとすると、
きゅう、と刺激が加わり、アンドロココは絶頂に昇り詰めそうになる。
それを彼女の唇が戒めになるように根元を強く銜え込んだ。
挑発するように上目遣いでアンドロココの目を見ながら
ゆっくりと頭を動かして刺激を始めた。
「あっああっ・・・まりあ・・・ああ・・・っ!」
アンドロココは夢見心地で彼女の名を叫ぶとそれに答えるように
マリアショウの動きが早くなる。
ジュッ・・・ジュル・・・・・ジュッ・・・・・・
狭い倉庫の中は粘着質な音とアンドロココの荒い息だけが響き渡り、
マリアショウは、吸い上げる力を強くしながら舌先で裏筋を刺激し、
一心不乱に頭を上下に動かした。アンドロココの手が更なる刺激を
求めようと彼女の頭に添えられた時、不意に彼女の動作が止まった。
「・・・?ま・・・マリア・・・・・・?」
「ロココ、もっと気持ち良くなりたいか?」
「はい!もっと・・・もっとして欲しい・・・」
懇願するような声にマリアショウの唇がつり上がる。
「では縄を解け。」
「それは・・・」
「縄を解いてくれれば、もっと気持ち良い事をしてやろう。」
そう言ってマリアショウは臍に届くぐらい反り上がったアンドロココの
一物に軽く甘噛みしてやると痛みすらも快感になっているのか、
ロココの先端からトロトロと透明な液体が流れ出した。
「わ、わかりました・・・」
アンドロココは快楽に朦朧となりながら彼女を拘束していた荒縄を解いてしまう。
マリアショウは、自由になった両手の感触を確かめるように動かすと、
怪しい眼光を放って再度ロココの股間へと唇を寄せた。
>>225の続き。そろそろオンリー原稿に戻ります。健全なロコマリでつがな・・・
自由になった手を使い、根元を左手で押さえながらしごき、
唇で先端から中腹までを吸い上げる。残った片手で根元の袋を優しく
揉みしだいて刺激を与え始めた。
「ああっ!マリア・・・マリア・・・!!すご・・・・きもち・・・いい・・・・・・!」
マリアショウの唇と手の動きには容赦が無く、
その速度をさらに早いものへと変えてゆくと限界に近付いているのか
アンドロココの声が上ずってきた。
「マリア!あっ・・・わたし・・・・っ・・・で・・・・でる・・・・でちゃいます・・・・・・!!」
マリアショウは、口の中でびくびくと震えだしたものを
抑え込むようにしていた根元の手を緩くし、変わりに強く吸い上げてやった。
その刺激にアンドロココの身体が大きく痙攣する。
「マリア!マリアッ!!アアアアッ!!!!」
ビュルッ・・・ビュ・・・ドプッ・・・ドクドク・・・・・
アンドロココの先端から勢い良く白い液体が吹きだした。
マリアショウの喉の奥に打ち付けるように放たれた白液は、
噎せ返るような匂いと濃度で、思わず唇を離したマリアの顔へと
容赦無く降り注ぎ、前髪や長い睫毛がロココの白液で汚されていった。
「ゲホッ・・・ゴホッ・・・どれだけ溜め込んでやがったんだ・・・?こんなに沢山・・・・・・」
マリアショウは悪態をつきながらもうっとりした視線で
自分の顔についた白液を指で救いとり舐めとってゆく。
ちゅるりと音を立ててロココの白液で汚れた指をしゃぶってみせる様に
アンドロココは、霞がかかったような情景を見ながら自分が放った液体に
汚されているマリアショウを見て今迄感じた事が無い征服欲に駆られ、
果てたばかりの一物がまた元気を取り戻しはじめていた。
その動きに一瞥をくれてやったマリアショウは、用は済んだとばかりに
倉庫の扉へと向かう。
「両手が自由になったのならば、こんな所から出るのは造作も無い事だ。
貴様そこでしばらく呆けているんだな!」
マリアショウが高笑いをしながら倉庫の扉を開けようとした時だった。
その腕を強く捕まれ引き戻される。容赦無い力に引っ張られて
アンドロココの胸板にぶつかると有無を言わさず組み敷かれてしまった。
「何をする!!」
「マリア・・・もっと・・・気持ち良くなりたい・・・貴女と一緒に!」
アンドロココは朦朧とした意識のままマリアショウの唇を自分のそれで塞ぎ熱い舌を絡ませていった。
227 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 22:01:20 ID:nC8ewjsL
グッジョブ
乙です!
ハァハァです!
乙!
(・∀・)イイ!
続きが楽しみだ!
おいすー!オレオレ、
>>226だよ!ちょっと訂正です。
>貴様そこでしばらく呆けているんだな!」
貴様は、そこでしばらく呆けているんだな!」
では、続き。
「んん・・・ッ!!」
口内中をアンドロココの舌がはいずり回り歯列を執拗に舐め上げぐちゃぐちゃにかきまわしていくと、
片手一本デカの所の細い両腕を抑え込んでしまい残った手でマリアショウの上衣服をまくり上げた。
「やっ・・・やめ・・・・」
ぷるんと形の良い胸があらわになり震えると、唇に飽きたアンドロココの舌が今度は彼女の柔らかな乳房へと吸い付き始めた。
薄紅の突起を吸い上げ甘噛みしながら舌で転がすと途端に甘い声が上がりだす。
「ひあっ・・・アッ・・・・・」
マリアショウは、自分が発した声に羞恥を感じたのか有無を言わさないアンドロココの所作に罵声を浴びせかける。
「貴様、こんな事をしてタダで済むと思っているのか!?」
しかし、マリアショウの声等まったく聞こえていないらしく、
アンドロココは目の前にある二つの柔らかい果実へむしゃぶりつくことばかりに意識を集中していた。
ちゅうちゅうと乳首を赤ん坊のように吸い上げ、初めて触れる女性独特の柔らかい感触に
興奮しきっているアンドロココの目はもはや常人とはいえない瞳をしていた。
「貴様!聞いているの・・・っアンッ!あはぁ・・・っ!」
何とかアンドロココを引きはがそうと懸命に身体をよじるマリアショウだったが、
男の、それもヘッドの力で抑え込まれてしまっては為す術もなく、ただただ、口先で言い返すしかなかった。
しかも、それすらアンドロココが与える刺激でままならなくなっていった。
「やあっ・・・そんな・・・強く吸われたら・・・ああっ!」
アンドロココが右の乳首を舌で転がしながら甘噛みすると、左の乳首がピンと勃ちはじめる。
自己主張するソコをアンドロココは見逃さずに左の親指と人さし指で摘み、螺子を回すようにクリクリと捻った。
「きゃひぃ!」
強い刺激にビクンと身体を震わせたマリアショウは軽くイってしまった。どうやら、マリアショウは
その鍛え抜かれた身体の所為か感じやすい体質らしい。ビクビクと震えるマリアショウをアンドロココはしげしげと見つめていた。
「オッパイだけでイッちゃったんですか、それって・・・すごいエッチな身体って事ですよね・・・・・・」
「ちがっ・・・そんな事・・・・・・」
涙目になりながら否定するが、天の邪鬼な彼女の性格とは違って身体は正直だ。アンドロココがマリアショウのズボンを下着ごと降ろしてしまうと、
雨露に濡れた薄紫の茂みが現れた。その奥に隠れる割れ目へアンドロココの意外と武骨な指先がそろそろと触れた。
「ひゃああっ!」
にゅるっと音を立てて、アンドロココの指先が割れ目へと潜り込むと途端にピチャピチャとゆるい水音が部屋中に木霊する。
指先に感じる熱くてぬめりのある感触にアンドロココは、その場所がどのようになっているのか見てみたくなり、
彼女の雌鹿を思わせるような足からズボンと下着を完全に抜き取ってしまう。
「や、やああぁ!」
マリアショウが悲鳴をあげて逃げようとするのをアンドロココが、細い足首を掴みあげ、大きく開脚をさせると、
茂みの奥にあるふっくらとした肉壁と赤く充血しきったクリ○リスが煌々と灯る明りの下に晒された。
ブッ!横に長い!もっと改行いれますわ。Or2=3
「へぇ・・・女性の性器はこうなっているのですか・・・」
まるで生物の研究でもしているかのように指で、肉壁を押し広げ、
その奥に広がる空洞を鼻息を荒くしながら珍しげに見つめていた。
彼に自分の秘部をまじまじと見つめられているかと思うと、
マリアショウの身体は羞恥で火照り、きゅうと膣が締まる。
それと同時に愛液が自然と溢れだし、彼のモノを今かと待ちわび、
涎を垂らしているようであった。
アンドロココは、指を二本遠慮なく膣内へと差し込んだ。
一気に第二間接まで突っ込んだ所為で、愛液が勢い欲飛び散る。
「ひあああん!」
マリアショウの腰がガクガクと震えだし、甘い声があがると、
アンドロココは自分のした行動で彼女が喜んでいるものと思い、
ゆっくりと指を出し入れしはじめた。少しだけ指を曲げて、彼女の
少しざらざらした膣内を探るように手首を回してグチュグチュと掻き回す。
「マリアッ気持ちいいのですか?」
「ひゃあっあっ・・・アンッ・・・い、イイ訳な・・・・アアンッ!」
マリアショウは口では否定していても身体は快楽の
虜になってしまったらしく、自ら腰を動かしながら
アンドロココの指技にあわせて快感のボルテージを高めていった。
空いているもう片方の指先で、
マリアショウの限界まで固くなっているクリト○スを
指の腹でこねまわしてやると、電流が走ったように
マリアショウの瞳が見開かれ、身体をガクガクと痙攣させた。
「ヤッ!!だめぇっ・・・ソコはぁ・・・・そんな強くしちゃ・・・
アアっアアア・・・!」
アンドロココは、彼女の懇願を聞かず、
爪先で赤い突起をキュウと摘みあげた。
「アアアアア!!」
マリアショウの身体がビクンと硬直すると、
膣内がワサワサと震えてアンドロココの指先を締め上げていった。
プシャアアアア・・・
それと同時に透明な液体が勢いよく吹きだし、
アンドロココの腕と倉庫の床を濡らしてしまう。
「す・・・すごい・・・女の人はこうやってイクんですね・・・」
ピクピクと身体を震わせながら自分が汚した床にだらしなく
横たわるマリアショウを見下ろすアンドロココの雄は
完全にそそり立ち固く腫れ上がっていた。
指を引き抜き、変わりに自分の欲望をあてがうとマリアショウの
身体がビクリと震えた。
「や・・・そんな・・・大きいもの入らな・・・・・・」
マリアショウの言い分など聞かず、アンドロココは、腰を動かして
容赦なくマリアショウの膣へ亀頭を埋め込んだ。
長いね・・・
「ひぃっ!」
小さな悲鳴が聞こえたがアンドロココは構わずに奥へ奥へと入っていった。
中は指先で感じたよりも熱くて、肉壁が絡みつくように
アンドロココを締めつけてゆく。
根元まで押し込んでアンドロココは深く溜息をついた。
正直、入れただけでイってしまいそうになっていたので、
最奥まで到達し、胸をなで下ろした。
「う・・・動いていいですよね・・・」
アンドロココが腰を動かしはじめると、肉のあたる音が小気味よく聞こえ、
同じタイミングでグチュグチュとした粘着質な音も響く。
アンドロココは、マリアショウの腰を抱え、奥へ奥へと進んでゆく
。時折、先端がコツコツと奥へとあたり、
その度にアンドロココの一物をキュウと締め上げてゆく。
「あっあっ・・・あんっ・・・・・すごっ・・・奥に・・・・・あたって・・・」
「マリア!マリアッ・・・きもちいい・・・キモチいいです!
マリアの中、あったかくてぬめぬめで・・・」
アンドロココの腰の動きがさらに早いものに変わるとマリアショウの身体が
その容赦ない動きでゆさぶられ身体を宙に浮かせる。
それを抑え込むように、アンドロココはマリアショウの身体を
強く抱きしめた。
それでも腰を振る事は止めずに。
「マリアッ!マリアアァッ!!」
アンドロココは彼女の名前を何度も呼びながら腰を打ち付け、
絶頂へと昇り詰めようとしていた。
アンドロココの雄がひときは膨らんできて、マリアショウの上天井を
擦りあげると、
マリアショウも快感からアンドロココへしがみついてきた。
「アンッ・・・だめえっっ!そんな・・・・激しくしちゃ・・・・い・・・
イッちゃう・・・・イッちゃうの・・・・・・ッ!!」
「気持ち良くて・・・・止められないッ・・・・わ、わたしもイク・・・・
中で・・・マリアの中で、イッちゃいます!!」
その言葉にマリアショウは、青ざめ、膣内で暴れ続けるアンドロココから
逃れようとするが、自らも絶頂に昇り詰める状況から抵抗は出来ず、
言葉のみが虚しく響いた。
「!!だめぇ・・・!中は・・・・中はやめっ・・・アアッ!イク!イッちゃうッ!!!」
アンドロココの腰が容赦なくマリアショウへ打ち付けられ最奥に
アンドロココの亀頭が到達したと同時にマリアショウの膣が
きゅううっと締め上げる。
その刺激に我慢できずアンドロココは溜め込んでいた白い液体を
彼女の懇願も虚しく膣内へと注ぎ込まれていった。
膣の奥で勢いよく注ぎ込まれてゆく感触を感じながらマリアショウは
意識を失った。
「マリア・・・」
アンドロココは意識を失ったマリアショウへ恋人がするように
口付けを落とすと
ゆっくりとマリアショウの中から自分のモノを引き抜く。
マリアショウの膣からは、どろりとした白い液体があふれれだし、
彼女の形の良い尻を伝い、床へとこぼれていった。
それから数日後、マリアショウの捕虜生活は未だ続いていた。
既に縄は解かれ、倉庫の扉には鍵すらかけられていないが、
マリアショウは『逃げる』という事をしなかった。
今日も倉庫の扉が開くと笑顔を絶やさない次界創造主が姿を現す。
「マリア、今日も・・・ね?」
少し照れたように懇願するアンドロココにマリアショウは
期待に満ちた顔を隠す事が出来ず無言で頷いた。
重ねる唇と当たり前のように絡まる舌の熱さを感じながら、
何か大切なものを彼に捕らえられてしまったのかもしれないと
快楽で薄れてゆく頭のなかでぼんやりと考え、
いつものように理性を手放すのだった。
以上!お粗末さまでございました。
ちなみにロココ様は童貞だが100年に1人の逸材ということで(ゲラ)
スーパーゼウスの書庫のおかげで知識だけは一人前だったりする。
そんな裏設定。
またロコマリでよければ投下します。
オンリーの原稿が間に合えばの話ですが・・・○凹
オレオレ!
>>231と
>>233だよ!早速訂正だ。
231
>片手一本デカの所の
片手一本で彼女の
233
>中は指先で感じたよりも熱くて、
中は指先で感じた時よりも熱くて、
日本語の勉強に行ってきます。あと吉牛にも。
>231-234
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ /
乙です!またロコマリよろしく!!!!
ロコマリ小説キテタ━━(゚∀゚)━━!!
一番好きなカップルなんで萌えますた。
マリアタンかわぅいのぅvV
/ )
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/ / マリアタソハァハァ
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/ / ´Д`)|| ./__ノ
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.| へ/ /
| レ' /、二つ
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ノ / ● ⊂ -' ● )M∧ ∧M(
●( ; ´Д`)キモイヨー
十⊂ ._つ
人 Y
((( し'(_)
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どっかにエロいロコマリサイト無いっすかね。
242 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:14:18 ID:54CD5BeI
おちよしひこのスーパービックリマンで機械責めされるマリアのSSて需要有る?
>>242 ある。
シルヴァマリアタソ・・・ハァハァ・・・・・・・・・・・ウッ
244 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 01:07:13 ID:rLXCY4Dg
ベイギャルズを調教するヤマトとか
246 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 20:46:26 ID:RVPNHJ5h
デビルキボン
良スレ保守
ほしゅ
保守。
オレオレさんが誰なのか分かった気がする。
今日はじめてスレの存在知ったよw
オレオレさんが誰か知らないが
とりあえず漏れの心の中では「性神オレオレ」とでも呼んでおくよ
捕虜マリアで竹村版ビクーリマソ思い出しますた
コキボルって、需要あります?
久々に新ビのビデオを見たら、ボルカンヌの身体ってエロくって、ムラムラと書きたくなったもんで。
性神オレオレ様!
漏れらに性神パシーを!!!1
もるぴるぴ様も待ってます!
新たな作品キヴォンヌァ。
コキボル需要あります!
新で一番好きなカプだったんだよ
>>252です。
一人称なダメな方は、スルーでたのみます。
*****************
「フラレたって、気にすんなよ! 元気だせよなっ!」
ボルカンヌは、そう言いながら、俺の背中をバシバシとぶっ叩いてきやがった。
痛てえ! 痛えっての!! そうでなくても、てめえは馬鹿力なんだからよ。
今日、パソンに失恋した。
告白する前だったから、ダメージは俺だけだったけど、つれえもんはつらかった。
誰も知らなねえはずなのに、どういう訳か、こいつだけはちゃんと見抜いてやがった。
それで、今、こうして慰めてもらってるらしい。
だけど、そんなんで慰めになるかよ。俺はやさぐれながら呟いた。
「慰めんならさ… 言葉じゃなくて、スルことがあんだろ?」
「はあ?」
「例えば、ぎゅーっと抱きしめてくれるとかさ」
「…………」
ボルカンヌのヤツは、俺の顔を見ていた。
こりゃ、ぶたれるか? って、身構えてたら、ボルカンヌは本当にぎゅーっとしてくれた。
うひょおーーー! やっぱ、柔らけえ! 窒息するー!
俺は、どさくさにまぎれて、こいつの胸の谷間に顔を埋めた。
あったかくって、たぷたぷしてて、水の入ったゴム風船みてえだ。
しかも、いい匂いがするよな。
なんか甘ったるくて…乳の匂いがするから、乳臭えヤツってか? それは違うだろ!
……なんて、一人ボケツッコミをしながら、胸の柔らかさを堪能してた。
「なあ…… もういいかよ?」
どれくらい、そうしてたんだろうか。ボルカンヌが小さな声で聞いてきやがった。
ちっ、もう放せってか? そうすんのが、いいんだろうけどな。
なーんか、放したくねえんだよな。
俺は、あいつの胸に左手を乗せた。そのまま、揉んでみる。うん。柔らけえ。
「おいっ! もう気がすんだだろっ?!」
ボルカンヌが慌てて、俺を引き剥がそうとした。
だが、俺は剥がされねえように、右腕をヤツの腰に回し、逃げられないようにした。
お前、意外と腰細いんだな?ちょっと驚き。
完全に身体が密着して、腰と腿が妙にふわふわで、温かくなってきた。
今まで、か細い女が好みだったが、こういうのも、悪かねえな。
いや…むしろ、すっげえ、いいじゃねえか。気持ちイイゾー!
「んにゃ。済んでねえよ…っていうか、もっと人恋しくなっちまった」
「人恋しいって… 似合わねえ!」
ボルカンヌがゲラゲラと笑い出した。
俺はがくっと肩を落とす。おいおい…
人がせっかく、盛り上げようかって時に、そういうこと言うかよ?
だが、言葉と態度とは、逆に、やつは俺から逃げようとしなくなった。
力がいい感じに抜けてる。
…するてえっと… 俺は、にたーっと笑う。
「じゃあ、したくなった。ヤってもいいか?」
「ムードなさすぎっ!!」
ズバッと言うと、こいつは耳まで赤くなってた。
さっきは爆笑して、今度は怒鳴るって、お前、どっちがいいんだよ?
これ以上、言いあいすると、萎えちまいそうだから、
そうなる前に、俺はボルカンヌの唇を、自分ので塞いでやった。
ボルカンヌの胸を揉みながら、ツンと立っている乳首を舐めた。
舌先に、ころころと豆粒が当たってるみてえだ。
ちっちゃくて、ぷくっとしてて、このまま、舐め転がしたら、ぼろってとれたりして。
「ん…あっ…あっ、んん!」
こいつの身体がビクビクと痙攣を起こしてる。
こんだけ、でけえと鈍いっていうけど、全然じゃねえか。
俺は、面白がって、さらに舐め回してみた。勿論、片方は指で転がしてやる。
「ああっ!…はぁっ!」
ボルカンヌが背中を逸らす。
俺の頭を抱えて、わしゃわしゃと俺の髪をかき回してきやがった。
ん。なんだ? もっといぢれってか?
俺は、唇だけで乳首を咥え、そこをこすり付けてやった。
ボルカンヌの喘ぎ声が、もっとでかくなる。
「コッキ…」
「ん…なんら?」
俺は胸に吸い付いたまま、答えた。
「てめえ、さっきから…胸ばっか、だな……」
ボルカンヌがとぎれとぎれに言ってきた。
おおっ! しまった。こりゃ、飽きてきたかな?
指摘されるまで、気づかなかったぜ。それくらい、お前の胸に夢中になってた。
「ん? 胸ばっかで、悪りいかよ?」
「…悪くねえけど……」
「けどって、なんだよ。何か言いてえこと、あんじゃねえのか?」
ボルカンヌが涙目になりながら、俺を上目遣いに睨みつけている。
「俺は胸が気に入ったんでな…もっと楽しませてもらうわ」
てめえの言いてえことはわかってるって。
だが、もうちっとだけ、楽しませてくれよ。俺は、そのまま、乳首をくわえようとした。
「コッキーッ!」
「あんだよ」
いきなり、髪を引っ張ってきやがった。痛てえじゃねえか!
俺は顔を上げて、ボルカンヌの顔をやぶ睨みする。
すると、こいつは目をそらして、身体をもじもじさせながら言った。
「違うとこも、触ってくれよ…」
「違うとこって、どこだよ?」
「ここ…」
ボルカンヌは消えそうな声で言うと、俺の手をとって、一番触って欲しいところに押し付けた。
やつのお強請りに、俺はヒューと口笛を吹いた。
パンツの上からだが、湿ってるのがわかる。
布越しに溝の終わりかなってとこまで這わせて、パンツの上から、強く押し付けた。
そことちょいと下あたりをこすりつける。
「ああっ!」
さっきよりも、さらに、甘ったるい声が聞こえた。湿り気がだんだん強くなっている。
俺は、パンツの中に手をつっこみ、さっき指が当たってた場所を探しだした。
中はすっかり、熱く湿ってる。いや、湿ってるどころじゃねえな。完璧に濡れてる。
おまけに、膨らんでるクリは、コリコリに硬くなってる。
ちょっと擦りつけたら、ちゅくちゅくと音がしてきやがった。
「んっ…ふぁっ!……あっあっああっ!」
気持ちいいんだよな? ものすごいのた打ち回ってる。
ええい! じれってえ! 俺はボルカンヌのパンツをはぎとった。
ノーパンになったボルカンヌの股をおっぴろげて、中指をつっこむ。
胸とは違うが、ここも、あったかくって、柔らけえ。
どんくれえ柔らかいか、試しに、中で浅く指を曲げ伸ばしをしてみた。
「いっ……! はっ!やぁ………んっ」
すぐに抜いて、今度は人差し指も一緒に入れる。
今度は、指を曲げたまま引き抜いたり、ちょっと手首を回してやると、
ボルカンヌの甘ったるい喘ぎ声と水音と、なんとも言えねえ甘酸っぱい匂いが、
俺を酔っ払ったような気分にさせた。
「なあ…もういいだろ?」
「うっ、うんっ! うんっ!」
ボルカンヌが、喘いでいるのか、頷いてくれたのかわかんねえけど、首をがくがくと縦にふってた。
俺はそれをOKとみなして、準備万端してたナニを入れた。
やっぱいいねえ!このきゅうってくる感じはよ。ぞくぞくってきやがる。
ボルカンヌの腰を掴んで、思いっきり、揺さぶりをかけてやった。
すると、こいつの乳も一緒に揺れている。
かーっ! うまそーっ!!
繋がったまま、やつの乳にむしゃぶりついた。
だけど、この体勢じゃ、腰をゆすりにくいな。しゃあねえ。手で我慢するか。
諦めて、一回だけ強く吸って、また、動きを再開させた。
無論、手は乳をこねくり回している。
こすってやると、俺のナニを締めてきやがって、それがまたイイ!
「あっ、やっ! いいっ!! いっ…ん……っ!」
「オレも……くっ…」
普段は、おそろしい形相で追っかけてきてるが、今は別人かってくらい違う。
半泣きで、甘えたで、こいつこんなに可愛かったのかよ?
なんか、もっと無茶苦茶にしてやりてえ。
ナニを中でこすりつけてやると、あいつの腰が俺と一緒に動いてた。
なんだ? ここがイイとこか? もっと欲しいのか?
ほらっ! ちゃんとやるから、もうちっと我慢しろよ……
「ああっ、あっああああ……」
「んんん……おおっ!」
ボルカンヌが思いっきり高く啼いているのが、どっか遠くの方で聞こえた。
ボルカンヌの身体がくたっとなってる。ひょっとして、イッちまったか?
俺も必死に腰を動かし、すぐ、こいつの後を追いかけた。
すっきりして、俺はボルカンヌの胸の中に顔をうずめた。
うーん、気持ちいい。膝枕ならぬ、乳枕で寝てやろうか。
「おまえって、本当に乳ばっかだな…そんなに好きか?」
「そりゃ、あったりめえよ!」
右乳に頬擦りし、左乳をぺちぺちと叩く。うーん、音もいい。
「乳さえありゃ、顔なんてどうでもいいだろ…」
ボルカンヌが俺の頭を抱えながら、ぼそっと低い声で呟いた。
オネエサン、きついねえ…
ボルカンヌは大きくため息をついた。
「いいけどさ。どうせ、俺じゃ、代わりにもならねえだろうし…」
ちょっと待った! なんなんだよ! その『代わり』って?
確かに、俺は失恋して… この状態は棚ボタで…
だが、違うぞ。これは、断じて、違うぞ!
おめえが来てから、どういうわけか、パソンのことは消えちまったんだからな。
「ばあか。違げえよ」
俺はボルカンヌの額を軽くデコピンをしてやった。
「コッキィーーー!」
痛かったのか、ボルカンヌがしかめっ面で俺を睨む。そんなに膨れんなよ。
デコピンした場所を撫でてやった。
「眺めてるだけのお宝は、俺の趣味じゃねえっつーの。やっぱ、お宝は触ってみて、なんぼだろ?」
俺は、そう言うと、こいつの胸に顔を埋めなおした。
指をくわえて見てるのは、俺の性分じゃねえ。
欲しいものは手に入れるのが俺の流儀だ。
今から、それをじっくり教えてやるからよ。覚悟してろよ?
おしまい
*******************************************************
切り方を間違えた………orz
長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。
おっぱいとかけまして!
\__ _____/
)ノ ____________
_ _ /
( ゚∀゚) (゚∀゚ ) < 兄弟の英訳ととく!その心は!!
( ) ( .) \
| | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
し ⌒J し⌒J
\ ぶらじゃ!ぶらじゃ! /
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡 ( ⊂彡
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し ⌒J .し ⌒J
コキボル(*^ー゚)b グッジョブ!
新ビ結構あって嬉しい。旧のキャラも好き!
ところでマルオリFANいますか?
新の最終回の後日談でアレキ×オリンとか。
明日はオンリーでつね。
マルオリは大好物ですが何か。アレキ×オリン期待しててもいいでつか?
かつて同人誌で二人の恋愛モノの凄いのがあったと小耳に挟み、どんだけ悔し涙を振り絞った事か。
当時に今の行動半径と財力があったならねぇ…
オンリーでいいものあるといいでつね。
たった今知ったから行けないけどorz
コキボル堪能しました!ああ、やっぱいいわ、この二人。
マルオリの凄いもの…あれかな?シリーズで何冊かでてたやつ。絵柄も結構アニメ似で他の皆もらしくて良かったな。
ちなみにあまりにらしくて笑ったのは、結婚前日に初夜に何するかマルコが判ってなかったことが判明するとこ
コキボルGJGJ!
新はイマイチ印象薄めかと思ってたんでうれしい。
オンリー終了保守
コキボルキターーーーーーーーーーーーーー!!!!!1
コキの語りがいい感じっす。
ごちそうさまですた。
266 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 20:18:10 ID:OWtJqcDE
ほっしゅ
267 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 04:27:23 ID:xDgZzWi9
ageるですのー!
ageるでちゅぴー!
269 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 19:34:22 ID:fYAI1E/H
天女ポーチを誰か書いて栗…
270 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 20:41:51 ID:9AiA5U47
sageてただわさーorz
今度こそageるっぴゃ。
保守ばっかりでつまらん。おい、
>>272よ
ちょっと、ビクーリのエロサイト教えてくれませんか?
このままじゃ干涸びて死にそう。
272 :
261:2005/10/22(土) 01:24:11 ID:X8IgP+HD
どうもこんにちは。>261です。
ド地方住まいの為、この間のオンリーに行けなくて悔しいので
マルオリSS投下に参りました。
その前に…
>271(ビクーリのエロサイト教えて)
アドレス&サイト名は敢えて書きませんが
旧であればビックリマンリング、あとビックラー!
というWEBリング集をくまなく探せばありますよ〜と言っておきます。
新の最終回の後日談で、アレキサンマルコ×オリン姫です。
砂吐く程甘々な上、無駄に長いのでご了解下さいませ。
―――天聖界、天地球、源層界、曼聖羅、そしてエズフィト、源層大魔テーション、天魔界も……
全ての世界が集結した新しい次界「新河系」
それを創造したのは『新河王』と呼ばれるようになった英雄「アレキサンマルコ」―――
その新河系が誕生し全ての者が平和に暮らせるようになった数日後、
アレキサンマルコやオリン姫達は、新河系誕生までの過程で彼らを支え、世話になった者達に対し、
多大な感謝の意味を込めて有志で屋外パーティーを執り行なっていた。
そして中には新河系の英雄となったマルコやその仲間達の功績を讃えようとする有志もいた。
(まあマルコの場合「美味い物が食える」という思案もあるのだが)
皆が和気あいあいとパーティーを楽しんでいる最中、マルコとオリン姫は2人きりでとある場所にいた。
そこは「時の塔」……彼らの冒険の始まりの場所であり、聖コアポイントの中心地でもある。
2人は塔の一角から新しい世界の澄み切った空の下の風景を眺めていた。
「……誰も、いないよね?」
マルコが周りを見渡し、オリン姫にそう尋ねると互いに見つめ合い、2人の唇が重なった。
そして2人は強く抱きしめ合いながら互いの舌を絡ませ、角度を変えながら熱いキスを続けていた。
2人の唇が離れると、2人は手をつなぎ仲間達の所に戻っていった。
パーティーに参加した有志らは、新河系誕生以前の自分の地の状況について語る者、
適当にダベっている者、恋人同士でおしゃべりする者、どんちゃん騒ぎをする者、
ただ飲み食いをしている者etc…皆相当楽しんでいるようだ。
マルコは自分は別にいいのだが、オリン姫とくっついてばかりいて「お熱いね〜!」等と
過剰に冷やかされた時の彼女の気持ちを考慮して敢えて彼女と少し離れた場所で適当に過ごす事にした。
マルコはお腹が空いたので御馳走をつまんでいたら数メートル先でオリン姫が
ベイギャルズと会話をしているのを目撃した。マルコはオズ達と話し込んでいた。
次にマルコがまた御馳走をつまもうとして移動していると
ドンッ!
何者かがマルコにぶつかった。すかさずマルコが「すみません!」の「す…」と言いかけた瞬間
ぶつかった相手はオリン姫である事に気付く。しかも様子が少しおかしい。
「マルコ…私…何だか眠くなってきちゃった……」
欠伸をし目を擦るオリン姫はそのままマルコに凭れ掛かった。
「どうしたの!プッチー?」マルコは彼女の身体を揺らした。すると
「……マールーコー…私眠いの〜〜…」
マルコはオリン姫のその甘えたような口調に少し驚く。
加えて彼女の雪のように白い肌の顔はほんのり上気しており瞳は眠気の所為でとろんとしている。
さらにマルコの腕の中でぐったりと倒れるように凭れ掛かった。
するとふんわりと甘い香りがマルコの鼻をかすめた。
「いい匂い……これはプッチーの匂い…?」
甘い香りと服越しにほわっと感じた温かさとあいまって、オリン姫のほんのり上気した肌、長い睫毛、
先程の甘ったるい声にマルコの背中にゾクッと感じるものが襲った。いや、色艶さを感じてしまったのだ。
(うわ…何かドキドキして変な感じ……オイラどうしよう……)
でも、何でこんな風になってしまったのか…?
(……あれか…!)
オリン姫がベイギャルズと話し込んだ後、彼女が飲み残したテーブルの上の飲み物。
彼女がただのジュースかと思って飲んでいたものは実はお酒だったのではないかと察した。
マルコはオリン姫が飲み残した物を一気に飲み干すと、誰にも気付かれぬよう
彼女を連れてある場所へと向かった。
「ごめんねプッチー…でも今のオイラ…実は……」
マルコは眠っているオリン姫をお姫様だっこし、足早にその場所へと向かった。
「…う、…ん……」
「気がついた?」
「ここ、どこ…?」
「オイラの家だよ」
「マルコの、家…?」
そこはやや古びた感じだが小綺麗な部屋だった。ピア時代に黎元老守に育てられたマルコにとって
「黎元老守のじっちゃん」の自宅でもありマルコの育った家で、その部屋はマルコの自室だった。
2人はベッドに腰掛けていた。日当たりの良い窓からは夕日が差し込んでいた。
「黎元老守のじっちゃんはまだ当分帰りそうにないから、ここでちょっと2人だけでいようよ?」
「いいけど、何で…?」
オリン姫の頭に?のマークが巡ったその時、着物越しからマルコの手が自分の胸の膨らみに触れた。
オリン姫が驚く暇もなくマルコはオリン姫の首筋から耳の裏までツツッ…と舐め上げ、胸を軽く撫で回した。
(…っっ…なに…?!?!)
オリン姫が何が起こったのか解らない位に驚くと沈黙が走った。
……しばらくして、マルコが沈黙を破り、オリン姫の耳元でこう囁いたのであった。
「…ねぇ、……『H』しない?」
「…ねぇ、……Hしない?」
アレキサンマルコからのこの一言でオリン姫の頭の中は真っ白になっていた。
(……私…どうしたら…)
ただただ呆然とするオリン姫を尻目に、マルコはオリン姫の豪奢な着物の帯をゆっくり解き始めた。
前をはだけさせ、オリン姫は素肌に着物を羽織っただけの状態になった。
「とっても綺麗だね……」
マルコはオリン姫の露になった雪のような全身の白肌をまじまじと見つめる。
(……やだ…ぁ…)オリン姫は思わず顔を赤らめる。
マルコはオリン姫の大きくはないが形の良い胸に視線を落とすと、胸を優しく撫で回す。
オリン姫の乳房にキスをすると、珊瑚色の乳首をちろちろと舐めてみる。
そして赤子のようにちゅう…と強く吸い上げ、時には舌先で転がし、時には甘噛みしてゆく。
執拗にしゃぶり、あまった片方の手で彼女のもう片方の乳首を指で弄び、刺激を与えていく。
「あっ、あぁ…っ」身体をビクッと震わせながらも、オリン姫は必死に声を抑えていた。
(プッチー…可愛い…)マルコは愛撫しながら恍惚とオリン姫を見つめていた。
たっぷり胸の感触を堪能したマルコは、右手をお腹や腰から下腹部へ滑らせ、
するりと下着の中へ侵入させた。
「ああっ……」
指先は小さく突起した芽を捉えると軽く擦った後、まだ誰も触れた事の無い秘部へ下りていく。
「……いやぁっ…マルコ…そんなとこ…恥ずかしい……」
「恥ずかしくなんかないよ」
そう言ってマルコは、中指を挿入させ、ゆっくり出し入れしてみる。
クチュ、クチュ、という音を立てながら愛液が溢れ出す。
指を徐々に増やし3本入ると、関節を曲げ、出し入れの速度を速めた。
「んっ、は…っ、ぁあ…っ」
さらにマルコは突然思いついたかのように、再び乳房まで愛撫を始めた。
乳首をちゅうちゅうと吸い上げながら、右手は出し入れしてみたり、指先で秘部のすぐ上部の芽を
時には強く、また時には掠めるような軽い愛撫でオリン姫を翻弄していく。
「あぁっ、はぁぁっ、ぁあ…やぁぁっ!!アレキサンマルコ……私…壊れちゃう……!」
オリン姫の身体はまるで電撃が走ったような感覚に襲われ、ビクッ、ビクッと腰を跳ねさせた。
「いや……っ!……ひゃあぁぁ……ん…っっ!」
乳房から下から両方攻められ、オリン姫はたまらず達してしまった。
そして秘部からは温かい愛液が止め処なく溢れ出した。
マルコはそれを指で絡め取ると、糸を引かせわざとオリン姫の目の前に見せつけた。
「こんなに感じちゃったんだ。色っぽくてすごく可愛い……」マルコが耳元でつぶやいた。
(はぁっ…はぁ…マルコの……いじわる…)
彼女は耳まで赤くしながら肩で息をしていた。
しばらくしてマルコはオリン姫の手をとり、その手をある場所に覆わせた。
(ここ…どうなってると思う?)
彼女は何か張っているものを感じた。それは熱を帯びすっかり固くなって勃ち上がった
アレキサンマルコ自身のものであった。脈を打ち先端からは先走りの液で濡れ始めている。
(や、やだ…マルコまで……こんなに感じてるなんて…)
脳裏にそんな考えが走った途端、彼女の理性がぷつっと切れてしまった。
さっき達したばかりなのに再び快楽の波が押し寄せてくる。彼女の芯が何かが欲しくて疼き始めた。
「……ね、これからどうして欲しい?」とマルコが聞く。
するとオリン姫は瞳を潤ませ、顔を林檎のように紅潮させながら上目遣いでマルコの胸にすがって懇願した。
「…しい……アレキサンマルコ……が…欲しいの…私のナカを……満たして…欲しい……」
「……よくできました」
マルコはオリン姫を押し倒し彼女の足をMの字状にそっと開かせた。
質量を増した自身の雄を取り出すと、オリン姫の秘部にあてがい腰を落とし
ゆっくりと、そして確実にオリン姫の中に入っていく。
「……っ!」
オリン姫に鋭い痛みが走った。いくら指で慣らしたとはいえその中は狭く、
マルコのものをすごい勢いで締め付けていく。
「力抜いて…恐くないから…」マルコが優しく声を掛ける。
途中、オリン姫の中で何かが裂けたのを感じた。
それでもオリン姫は必死に痛みに耐える。
「入ったよ。…動いていい?」
マルコは小さくオリン姫が頷いたのを確認すると、少しずつ動き始める。
「ああっ…!」
腰を前後に動かす度に、小さな声を上げオリン姫が喘ぐ。
抜き差しを繰り返すたびに、律動もだんだんスムーズになってくる。
「んあぁぁ……っ!」
(マルコが…私の中に…入っているなんて……)
そのとき一瞬、オリン姫の理性に灯が灯った。マルコの目の前で乱れてゆく自分の姿を思うと…
「ひゃあぁぁ……いやぁ…っ…!マルコ……やめて…っ…私……」
「おねだりしたのはプッチーの方だよ。……お願い……可愛く…もっと……鳴いて……」
マルコが耳元で甘くそうささやくと、オリン姫の瞳から涙が浮かんだ。
そしてオリン姫の腰を両腕でがっちり固定すると、腰を浮かせ、中をかき回すように突き上げてきた。
「んっ、は…っ、ぁあ…っ」
「凄い…プッチーの中、凄く気持ちいい……とってもあったかくて、強く締めつけてきて……」
2人の結合部からはぐちゅ、ぐちゅ、と卑猥な水音が部屋中に響き渡る。
ふと、マルコの頬にオリン姫の手がそっと触れる。
「……アレキサンマルコ……私…本当はとっても嬉しいの……こうしてマルコに抱かれてひとつになれて……」
吐息混じりにオリン姫がつぶやき、そのうっとりした表情には一筋の涙が溢れていた。
「プッチー……」
「だから、もっとマルコを感じていたい……アレキサンマルコ…あなたの事、もっと教えて…?」
オリン姫はマルコの首に両手を回し、マルコの身体を自分の身体にぐっと引き寄せる。
マルコはオリン姫の口をキスで塞ぐ。舌を絡ませ、お互いの舌全体を這わせ
そして舌を噛み合うような激しいキスを続けながら、動きを再開した。
「ああっ……ぁぁあんっ!……ふぁぁぁ……!」マルコが唇を離すと銀の糸が引いていた。
マルコの腰の動きも段々と激しくなり、次第にその快楽に浸っていく。
マルコがオリン姫の両足を抱え込み、さらに腰を浮かせると、オリン姫の一番気持ちいいとこに当たったらしく
「ひゃあぁぁんっっ……!!んっっ……すご……っ…来てっ…
アレキサンマルコ……も…っと…来てっ……!」
「ココがいいの?」
オリン姫の懇願にマルコは動きをさらに早めて執拗に突き攻める。
オリン姫もさらに深い挿入感を求めて、身体をマルコに密着させるようにしがみつく。
もう2人とも絶頂はすぐそこまでという所に上り詰めていた。
「ん……あぁっ!!深…っ……激し……んあっ…あっ……!!
アレキサンマルコ…私もう………イッちゃう…っっ…!」
「オイラ……も…っ…限界……一緒にイこう?……プッチー…」
出口ぎりぎりまで抜き出し、もう一度奥まで一気に貫く。
その最奥を先端で擦り付けるように何度も攻めてゆく。
その時、オリン姫の身体が急に弓なりにのけ反り、マルコの雄を今まで以上に一層激しく締め付け、自らの限界を告げた。
「(…っ…もう…だめだ……っ…出……!!)…プッチー…プッチーっ!!……くっ…っっ!」
マルコがオリン姫の名前を叫ぶと
…ドクッ…ドク……ン……
マルコも絶頂を迎え、オリン姫の胎内に大量の生温かく白い「命の精」を注ぎ込んでいった。
「ふぁ……ぁぁぁぁぁんっっっ………!!」
オリン姫は気が遠くなる中、自分の胎内でのその生温かいものが打ち付けられた感触と、
自分の中でまだ脈を打つマルコの雄を感じていた。
マルコは肩で息をしながら自分のものをゆっくり引き抜くと、自ら放った白い液体が
オリン姫の秘部から太腿へと伝わっていた。
その中にはうっすらと赤いものが混じっていた。
(……あったかくて、まるで土の中にいるみたい…私の中に…マルコが…いっぱい……)
(オイラが勝手に連れ出したんだ……後始末しとかなきゃ…)
マルコはハンカチを取り出すと、自ら放った白いものを拭い去ってゆく。
そして乱れた着物を優しく元通りに着せ調えた。
(マルコ……優しいのね…)遠のく意識の中で、オリン姫はそう感じていた。
マルコはオリン姫を抱き寄せた。ずっとこうしていたい……2人はお互い寄り添っていた。
一方、辺りが暗くなり始めたパーティー会場。
オズ「全く、アレキサンマルコときたら何処へ行ったんだ!」
セレンス「そういえばオリン姫も見当たらないだわさ」
ヤマトウォーリア「これから次界功労賞授賞式だぞ?一体どうしろと言うんだ!?」
ミネルンバ「これ…オリン姫が飲んでいた飲み物でございます」
ベスタニャ「その飲み残しをアレキサンマルコが飲み干してたのを見かけたでちゅぴー…」
メルクリン「その瓶見せて…?これ、お酒じゃん!」
ボルカンヌ「誰だよお酒なんか持ち込みやがったの…!ここには小さい子供も来てるんだぜ!?」
コッキー「(ギクッ……!!)」
ボルカンヌ「さてはコッキー…?お前何か知ってんのか?」
コッキー「それは、その〜…つまりマルコとお姫様は酔った勢いで
今頃ムフフなムードに浸ってんじゃねぇの…?」
オズ「……コッキー!お前のそう言う考え方が美しくなーいっ!!(怒)」
……コッキーはオズにぶん殴られ頭に大きなたんこぶを作ってしまったのであった。
マルコとオリン姫はその後どうなったのか……それは、ヒ・ミ・ツ☆
〜FIN〜
単なる自己満足SSではありますが最後までお付き合い下さりありがとうございました!
私情ですみませんが
>262&263(マルオリの凄い物)
考えただけでもドキドキしてきた…
新ビ放送時(放送終了直後)はまだ同人の事すら知らなかったなあ。
GJ!
性弾流乙
良スレだな
GJ!
オリンタソ モエス(;´д`)ハアハア
GJ!
久方ぶりの萌えをありがとう!
処女オリンタソ最高!おかげで
ご飯三杯は食べれました。
乙カレー様!!!
うん。良スレだ。
みんな良いね〜
アリババと明星も見たいけど…ちとマイナーかな?
パソン×ニューロビン見たいな〜
脇役にしては珍しい美形カップル
悪魔シール画像見てると
触手とか粘液とかいろいろあるなと思う
エロいよ悪魔エロいよ
>>285 触手エロス!
触手にいろいろされちゃってるマリア様鬼望。
保守。
ロコマリ読みたい・・・
保守
漏れも読みたい。
俺にエロを書ける力あったらなあ。
こそっと昔妄想したカプを言うと、次動ネブラ戦で魔性化されたヤマトとダークヘラの洗脳されカプを考えたことあったよ。
コッキー×ボルカンヌ萌え萌えです。神だ。
ロコマリが未だ衝撃的カップルなんだが・・・。
292 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/14(月) 10:47:31 ID:nWh8DgB+
>>291 うん。30円チョコから入ってずっと見てた側からすれば
「そう来るか!」って感じだった。
悪魔と天使が仲良くなるなんて、思ってもいなかったしなー。
未だ愛戦のツンデレっぷりに翻弄される
リトル愚かな漏れ。
>293
案ずるな、俺もだ。
愛戦は旧ビが強制終了させられた後、唯一ロココ達を見ることのできる場所だった。
旧ビ激LOVEだった俺にはアレはアレでオアシスだったもんさ・・・
かなり愚かだった当時の漏れ
>295
藻前だけじゃないさ
漏れなんか作者にかなり香ばしい「あのキャラ出して!」系の手紙出したさ
翌年直筆サイン入りの年賀状が来たよ
今はただ……懐かスィ
愛戦>
ロココが嫉妬するところは、ちと萌えた。
298 :
485:2005/11/17(木) 00:36:19 ID:9mVKaxNs
戯れにアマゾンで検索掛けたら復刊してるじゃないか。
注文しちゃったじゃないか。
何をって、今話題の愛の戦士以下略。
これで萌えが再燃したらどうしてくれる。
>298
済まない。名前消し損ねた。
>299
OK!bob気にするな。
俺も買ったよ。ああ、見事に再燃したさ!
笑いたければ笑うがいい。
ロコマリサイトはあっても愛戦サイトって少ないのな。
おまえが愛戦サイト作れよjonny
おっと俺は「オーロラ 王 子」萌えだHAHAHAHA!
届いた。読んだ。萌えた。
何このツンデレっぷり。
カイザーが好きだったリア厨時代には微塵にも感じなかったマリア萌えに自分でも当惑w
作者さん今は引退しちゃってるみたいだな。
303 :
みかん:2005/11/20(日) 02:20:30 ID:njDfQuVl
ロココはうろたえた
せっかく愛しの妻と初夜を迎えようというその日に
こともあろうか……
『…これは…ある意味呪いでしょうか…神帝の』
下半身馬とは…パワーアップしたのに、憂鬱である。
『…………ロココ!』
『なんと!あなたもパワーアップしたんですね!シバマリアですか。また脱がせにくそうな金の…鎧?その卵がまた…』
再会早々まくしたてるロココをみつめるマリアは、はあとため息をつく
『いや……馬か。馬とはな……』
『あれは……すばらしいですよ。馬だから』
『…………』
『…とりあえず部屋にいきましょうか』
部屋に入るや、マリアはまたハアとため息をついた。
『戻れないのか?』
『……いまのところ』
マリアは、う〜んとうなだれたが、いきなり服を脱ぎだす
『まっマリア?』
『黙って……』
全裸になったマリアはなにを思ったか、ロココの背に飛び乗る
『ん……』
『え?』
背中では全く姿を見ることができず、ロココは背にマリアの陰部が当たるのを感じて、たじろいだ
304 :
みかん2:2005/11/20(日) 02:36:07 ID:njDfQuVl
『んっ………ああっ』
ぐちゃぐちゅという音が部屋に響く
『マリア…………』
『んっ……あっああ…』ロココの背に陰部をこするようにすりよせ、マリア恍惚の表情を浮かべる…
『……うっ………あんまりですっマリア!』
『みたいのか?ふふ………んっ』
『君に触れたい』
『触れてるではないか』
後ろ手に回した手が、マリアの陰部に触れたとたん、なにかがはじけた…
どしんと床に落ちたマリアの目の前に、アンドロココがいた
『……戻れるじゃないか』
『……ええ…愛故に……でしょうか』
唇を重ね、肌を重ねる
少し傷の残るマリアの肌をまさぐると、吐息が漏れる
乳房は小さめだが、弾力があり、さわるとひときわ激しく乱れる……
『やっやめろ……』
『…さっきのいじわるの仕返しです』
『いっ………んっふっああ……』
『きれいですよ……ここも…』
無理矢理に広げた陰部をむさぼるように舐められ、マリアは一気にのぼりつめた。
『いっいやっ………もう…許して』
『いやですね…これは罰です…』
305 :
みかん3:2005/11/20(日) 02:49:57 ID:njDfQuVl
ロココは指先からバラの蔓を出す
それがマリアの肢体を這うように縛り上げていく。
『おまえに……こんな趣味があるとは』
『まさか……あなたが喜ぶからやっているのに?』
『悪魔もびっくりな……ひっ』
バラの蔓の先が、マリアをまさぐる
淫媚な音をたててその触手のような蔓に蹂躙されるマリアは、たまらずに吐息を漏らす
『舐めて……さっきほどはないけど』
『んっ………ふう』
ちろちろとそれを口に含んでいる間にも、絶頂の波がおそう
『くせになりそうだ…』
『…マリア…入れますよ』
『ま……待って…私は!』
『初めてなのでしょう……大丈夫…』
『いっ…………んっああっ入ってく……』
『さすがに…きついな……』
半分も入りきらず、ロココは一度とめた
『痛い?マリア』
『…馬でなくてよかった』
『ああ…そうですね……』
ずんっと奥まではいると、マリアはさすがに痛みを感じたのか、ひいっと悲鳴を上げた
『ごめんなさい…ついむりを』
『いやっ………んっああっ』
『動いて大丈夫ですか?』
『せっかちだな……私は……せっかちは好きだ』
306 :
みかん終わり:2005/11/20(日) 02:59:53 ID:njDfQuVl
ぎしぎしと波をうけとめながら、マリアは幾度めかの絶頂の時を迎えた
『んっ………またっいく………ああんっ』
これがあのアマゾネスかとみまごうばかりの乱れぶりにロココも息が荒くなる
『マリア……もう私も…………』
『きて………中に…………私に……だして』
『ああっ……マリア!マリア…………んっ』
『……これは!』
『そんな………』
二人は唖然とした
『ファジーマリアロココ……って』
結びついたまま、二人は苦笑した……
『さっきの馬が神帝なら…』
『今度は愛然かぐやあたりの呪いか?』
『困りましたね…どうすれば……もどるのか……』
『…いや……これも悪くはないが……』
『困りましたね』
苦笑しながら
子供が生まれたら
この呪いの主に
育ててもらおうかとマリアは冗談のようにつぶやいた……
完
稚拙な文を失礼しました
GJ!!!
アリガトー!!ロコマリ好きなので嬉しいよ
GJGJ!!
棘拘束最高。
ご馳走さまでした。
ロコマリ充電完了。
GJ!
俺も公式サイトの大百科を懐かしく見てて、疑問に思ったんだよな。
馬になったり二人一緒になっちゃっててどーすんのよってw
このSSで謎が解けたよありがとうw
それにしても黒髪ストレートから赤毛、ピンクとどんどん派手になるなロココ様w
部屋片してたら「新ビックリ・オールキャラクター」なる本を見つけた。
ケイブンシャから出てるやつ。
懐かしいなぁとパラパラめくってる内に読み耽ってしまった。
ルビコンからペリドミリィの辺りがやっぱ一番好きだわ。
>311
毒なのかw
もうどく あびたらきけん
もう、遅いよ・・・後戻りできない。
ほしゅ
かぐやは頭の蔓でオナニーしてるに100ビックリマンチョコ。
317 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:54:29 ID:HMR4Mlp0
なんか絵的に触手プレイぽいな。
見たい。
コンビニでバイトしてて、レジ打ってると結構買ってく人がいるよ。
しかも買っていくのは大人ばっかり。
みんな懐かしんでんだろうなー。
・・・それもあるし、俺みたいに昔コンプできなかったのを最後の機会に!などと考えてる奴もいると思う。
てか、いてくれ。
かぐやのGネタ投下しまつ。
「はぁっ・・・ああんっ・・・。」
ここは次界より遠く離れた天地球にある、聖天妃・愛然かぐやの自室。
先ほどから艶かしい声が部屋中に響いていた。この部屋の主かぐやのものであろう。
「はあっ・・・ロココ・・・さま・・・。んふっ・・・。」
かぐやは甘いと息を漏らしながら、肩を震わせ何やら手を動かしている。
普段の聖天妃の姿とは似ても似つかぬ格好で、かぐやはわなないていた。
そう、次界を目指して旅をしている神帝達のリーダー・ヘッドロココを思って行っている行為である。
とてもお供のお守り達に見せられるものではない。気分が悪いので休むと言って、自室に鍵をかけていた。
「はあぁん! あはぁっ・・・・! ロココさまっ・・・!」
かぐやの指の動きが早くなり、もう秘所からはトロリとした天地水が溢れかえっていた。
と、指での自慰に飽きてしまったのかかぐやは秘所から手を離した。
(ダメだわ、全然感じませんわ・・・。最近指ばかりだったし、今日は別のものにしようかしら・・・。)
ふと自分の淫らな姿が映っている、大きな鏡を覗いてみた。
自分の頭からは守緑の蔓がこれでもかという程茂っている。その一本を手にとってみた。
(んっ・・・。この位の大きさなら・・・やってみましょう。)
「伸びなさい、守緑!」
かぐやが叫ぶと、頭の守緑の蔓がうねうねと動きかぐやの腰の辺りまで伸びだした。
かぐやは蔓の一本を秘所にあてがうと、奥まで差し込んだ。
ズプッ・・・。
「ああっ・・・! いいわぁ・・・ふうんっ!」
蔓はそのまま生き物のようにうねうねと、かぐやの中で動き回る。
それに答えるかのように、かぐやの秘所から再び天地水がとめどなく溢れてくる。
「はあっ・・・ロココさま・・・。いっちゃう・・・ダメえ!」
まるでロココに貫かれている気分になり、かぐやの頬は上気し赤らんでいた。
ちゅくっ ちゅぷっ
泡立つ天地水は、又の間から流れ出し足の付け根のほうまで溢れていた。
普段から守水守緑を充満させて魔除けにしているかぐやだったが、ここから水が溢れるとは思わなかった。
「はあっ・・・もういいですわ・・・。守緑、元に戻りなさい。」
シュルルッ
かぐやの頭に、蔓が戻っていく。あまりに刺激が強かったので、一旦蔓での自慰を止めることにした。
(やだわ・・・。こんなこと、お守り達やロココさまに見せられるものではないですわね・・・。)
ハンカチで自分の股からあふれた水を拭うと、着物の乱れを直した。
そこへ、トントンと部屋のドアをノックする音が聞こえた。
「かぐや様、お水をお持ちしましたが?」
「どうぞ、入りなさい・・・。」
鍵を開けると、お守り・芸助が天地水をお盆に載せて立っていた。
気分が悪いと言っていた、かぐやを気遣ってのことであろう。
「あら?かぐや様、なんだかお顔が真っ赤ですわ。まだご気分が優れないのですか?」
「だ、大丈夫です。あなたはもう下がりなさい・・・。」
まさか、さっきまで自慰をしていたなんて言える訳が無い。かぐやはお盆を受け取ると天地水を飲み干した。
「そうですか、失礼いたします。」
芸助は何か釈然としないまま、かぐやの自室から退出した。その後、芸助は同僚のお守り達にこう話したという。
「何だかね、かぐや様の部屋にいっぱい雫が落ちてたみたいなの。私が天地水を持っていく前なのに・・・。
あの雫は何だったのかしら?」
芸助の疑問は一生解けることはなく、女神の雫の正体は永久に封印されたのであった。
END
駄文で失礼いたしました。
>320-322
(・∀・)ニヤニヤしながら読ませていただきました!
アマゾアムル×フェニックスきぼんぬ。
女王様に調教される泣き虫フェニが見たい!
どっちゃきー
DVD見てる?
ベイギャルズがエロすぎてエロすぎて・・・
ちょうど今観てた。ベイギャルズ(メイドン)かわええー
サンマルコとプッチー(姫形態)の純愛エチーを禿げしく希望してるんだが
新のCPって他はどんなんだろ?
ベイギャルズなら
ボルカンヌ×コッキー
ベスタニャ×Pアンノ
セレンス×オズ
ミネルンバ、メルクリンはヤマト一筋なのかな。
あと上にも出てきたニューロビン×パソンとか。
のりのん×カーニボンとか、創聖童鬼の三角関係もあるか。
今見ると、魔妃クレオクスと魔子クレオクフってアブねぇ姉弟だよな。
ざっと思いつくだけでも新のCPって結構あるね。
デュークアリババネタも読みたい
>>327 姉弟あげる前に夫婦あげてやれよw
で追加。
内裏ネイロスX内裏クレオクス妃
うまくいってるのはこれと327のあげたCPか。
三角関係…といっていいのかとりあえず悲劇になったのが超聖神とメディ、ナーディの2女神。
失恋がパソンへのコッキーの片思い。同時にパソンへのおでじん片思い。
ちとアブノーマルが327のあげたクレオクスへのクレオクフの想い。・・・そしてBゼウスのプッチーへの想い。
こんなもんか。
ビックリ学園だと、
Bゼウス先生→マリア先生←ヘッドロココ
です。
ヘッドロココがアフォで好きだったよ学園編。
力こそパワーーーーーーーーーーーーーー!
ちうか、ぜんぜんエロじゃなかった・・・萌えカプ話しちまった。
スマソ。
ベイギャルズ同士の百合モノとかどうよ。
女性キャラのおっぱいの大きさ
旧
オアシス>>>レスQ>>>マリア>>>エンジェル>>>メリー天使>>>ヘラ>>>如面>>>明星>>>(越えられない壁)>>>かぐや
メリーたんはかくれ巨乳だと思う。
新
ベスタニャ>>>ボルカンヌ>>>聖ビーナシス>>>ミネルンバ>>>オリン姫>>>メルクリン>>>セレンス>>>(越えられない壁)>>>プッチー
みんな乳大きすぎw
ちなみに、メーディ>>>ナーディかな? オリンたんの乳もでかいといいでつねw
スーパー
アムル>>>ヘラ>>>シルヴァ・マリア>>>(越えられない壁)>>>サラ>>>マーニャ
アムルのナイスバディにハァハァ。14歳なのにでかすぎw
>332
そこでオアシスの価値は乳ではなく脚だと言ってみる
>332
マリアとかぐやの乳争いの4コマがどっかのサイトにあったなぁ
男性キャラのイチモツのでかさ
旧
一本釣>>>ヤマト>>>フッド>>>ロココ>>>男ジャック>>>アリババ>>>牛若>>>ピーター>>>(越えられない壁)>>>照光子 神光子
天聖界のエッチなうわさ:一本釣のナニはカジキマグロ並だとかヨ?
新
B.Z.H>>>マルコ>>>ヤマトウォーリア>>>コッキー>>>オズ>>>(越えられない壁)>>>ネイロス
ネイロスは寝所で奥さんにあきれられそうなヨカーン
スーパー
漫画版サラジン>>>漫画版ミノス>>>アニメ版サラジン>>>ティキ>>>フェニックス>>>(越えられない壁)>>>アスカ>>>アニメ版ミノス
アスカはマーニャ共々将来が楽しみだw
>>332 いや待て。
残念ながらマリアの順位はもうちっと下だぞw
どんなに作画が乱れてもエンジェルは胸でかくかかれてるが、マリアは胸がきちんと出てるのが少ないorz
昔の同人でもその辺気にしてる彼女ってのが、俺が知ってるだけでも4冊ほど・・・。
ところでせっかく新CPいっぱい上がってるから誰か書いてくれんかな?
>
>>333 次界のエッチなうわさ:聖ビーナシスの巨乳はあるお方の痛烈な願いの賜物だとか?
某ひんぬう女神さまの陰謀でつw
>>340 サタン〜ワンダー時代は筋肉質だけど、シヴァマリアになってからふつうの
柔らかおっぱいになったんじゃないかな?
ロココが揉んで大きくなったに一票w
デューク×魔クイーンとかバンパイア×バンプとか
サンドラ×バンパイアかバンプ×エンパイアがいいと思いまつ!
サンドラVSレスQの女の対決とか、女性化したピーターに戸惑う一本釣がみたい。
メリー天使と男ジャックの純愛
ゴーストアリババとマリアとかはどうよ?異端児?
>>346 そーいうのもありだと思う。
つうか、いい!
聖Vヤマトx十字架天使
巨チンx巨乳なエロエロで
349 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:30:46 ID:sR20GNn5
>>348 新ジャンルvv いいでつね。
全エンジェル性覇してくれ!
>>348 はうっ!349のいうように全エンジェル制覇の状況考えたらなんか萌えたぞw
見たい!
ヤマトの巨チンで貫かれるたびに、どんどんパワーダウンするエンジェルとかどうよ?
元に戻りたいけど、ヤマトとHする快感の方が勝ってしまう・・・。
十字架天使でHしたらまた元に戻るとか。
353 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:35:09 ID:/rLP5bcp
>>十字架天使でHしたらまた元に戻る
きゃーのばっちーん、ヤマト汁 中田氏でパワーUPですの〜!
テラモエス!!(*´Д`)
金の大層を崩壊させたデュークに襲われるゴーディとか
自らが守るべき大層を崩壊させた憎きデュークと一騎討ちを挑むも
完敗して捕らえられる。
そして28弾の状態となってデュークの愛妾(正妻は明星)になってしまう訳でつよ!!!
>>352 あれだな、ヤマトより先にいっちゃうとパワーダウンするんだな?
ヤマトがイクとパワーアップなのか(*゚∀゚)=3ハァハァ
最終形態はグランドクロスか。
エンジェルパワーダウンSS読みたいな〜。
タイトルは「パワーダウンが止まらない?」で決まり。
>>357 幻聴が聴こえたw
ヤマトがタイトル読み上げる声がw
スタートはやはり聖Vとストライクからか。
いっそリレーでやるか?w
ここって聖蝶士(初代聖ウォーマン1/3)の需要とかあるの?
聖蝶士が悪香鬼(悪植魔、オリジナルの組み合わせとチト違うけど)に触手?でぐちゃぐちゃにされちゃうSS書いたんだけど。
22KBとちと長いが…。勢いだけで書いたので駄文も駄文だと思われるけど…。
要らないって言われれば退散しますが…望まれてないのに書いてもしょうがないし。
>361
是非よろしく。
363 :
362:2005/12/21(水) 15:59:13 ID:QnhGshrO
間違えた・・・
>359さん、是非よろしくお願いします。
>>359 どうやら書いてもよさそうなので投下します。
聖蝶士VS悪香鬼(悪植魔)。オリジナルの組み合わせとはチト違うけど。それにはこんな理由で。
・作者は聖ウォーマンが大好きである…が、3人まとめて書くのは面倒だし何よりしんどい。
・なので3人の中で一番お気に入りの聖蝶士にスポットを当てて書こうと。
・お相手は触手?のようなものを持つ悪香鬼が一番いじりやすいので。
時間軸と設定は第10弾頃を意識して書いてるつもりだけど、半分以上オリジナルの妄想(汗)。
話的には次界門に行くまでに実はこんな事があったんじゃねえの?的なお話しで書いたつもりですが。
では投下、こんなのが受け入れてもらえればいいのですが…。
365 :
聖蝶士外伝1:2005/12/21(水) 20:56:52 ID:5W48XZ6V
「くっそー・・・あの生意気な小娘ども、何とかならねえのかよ!」
ここは天魔界のとある場所、ここである悪魔3人?が集まって作戦会議を行っていた。
その悪魔とは、食虫植物をモチーフにした悪花怪(おかかい)、花びらの下に目があり無数の触手を持つ悪香鬼(あっこうき)、顔にお面のようなものをかぶり細身の体ながら鋭い爪を持つ悪蛾魔(おがま)の悪植魔の3人だった。
"あの小娘ども”とは聖ウォーマン1/3(セントウォーマンスリーワン)のことである。
花をモチーフにした戦士聖華士(せいかし)、水をモチーフにした戦士聖澄士(せいすいし)、そして蝶をモチーフにした戦士聖蝶士(せいちょうし)の3人の女天使たちのことである。
彼女たちはその戦闘能力もさることながら、まだあどけなさの残るかわいらしい顔立ちに似合わぬその迫力のある身体で、天聖界の他の天使たちにも人気があった。
もっとも彼女たちはそんなことはどうでもいいらしく、次界創造のリーダーであるヘッドロココに熱をあげているようであるが。
少し前、悪植魔たちは聖ウォーマンたちと悪球エリアで戦い、完膚なきまでに打ちのめされた。半死半生で天魔会に戻ったが、再起は不可能と思える傷を負っていた。
そこで絶大な魔力を持つワンダーマリアに、母であるノアのためにもう一度チャンスを与えるので働け、と言うことで再生してもらうのだった。
ただし、その冷徹な性格からチャンスはこれで最後、二度はないということも彼らは察していた。
「しかしどうする?この間と同じじゃ・・・・」
その鋭い爪をいじくりながら悪蛾魔は言う。
彼らは再生してもらったときに、同時に新しい力を与えられ、魔力自身もパワーアップしてもらっていた。
しかしそれでも、同じやり方ではいい勝負はできても勝てる見込みはかなり低いだろうと言われていた。
このあとどうするかはおまえたち次第とも。
「・・・ぐぅ・・・しかしいい考えはないし・・・」
食虫植物のような悪花怪が続く。
「・・・どうだ、今度は前とは違う相手と戦ってみるというのは?」
366 :
聖蝶士外伝2:2005/12/21(水) 21:00:11 ID:3T9xrpkr
その体の触手をうねうねさせながら悪香鬼が言う。
「・・・それは面白いかもしれないな。で、誰が誰とやるんだ?」
悪蛾魔がそう言う。
「・・・そうだな・・・俺が聖蝶士とやろう」
悪香鬼がみずから名乗り出るように言う。彼は聖蝶士が聖ウォーマンの中でも一番のお気に入りで、前に戦ったときに一目惚れしていた。
ただそれは普通のそれではなく、もっと邪なもので、彼はその顔立ちとアンバランスな肉付きに惚れ込み、その身体を自分のその触手でとりこにしたいという願望があった。どうせならその願望を叶えたいと思っていた。
「ほう・・・それじゃ俺が聖澄士で、悪蛾魔が聖華士というわけだな」
悪花怪が続く。
「それはそれでいいかもしれないが、まだ足りないんじゃないか?」
悪蛾魔が少し不安そうに言う。
「そうだな・・・。じゃあ、この間の戦いを見て考えよう」
悪香鬼がそのように言う。天魔界ではスーパーデビルがそのすぐれた諜報能力と超魔力で悪魔たちの戦いを全て記録として映像に残していた。
彼らはその映像を見て対策を練ろうというのである。
***
数分後、先の戦いの映像が流れる。そこには、聖ウォーマンたちがその身体を華麗に舞わせ悪植魔たちに次々と技を決めていく姿が写っていた。
「・・・ぐぅ、こいつらどこかに弱点はないのかよ?・・・それにしてもこいつら小娘のクセしてたまらねえ身体してるよなあ・・・このムチッとした身体、特にあのおっぱいすごすぎるぜ」
そういう悪蛾魔は浴場していた。確かに彼女たちはそのあどけない顔に似合わぬふくよかでボリュームのある、しかし引き締まったムダのない魅力のある身体をしていた。
聖華士はT162・B95・W60・H88、聖澄士はT163・B95・W60・H90、
聖蝶士はT163・B94・W59・H88の身体を誇っていた。
だが彼女たちは10代で、その表情はまだあどけなさの残る少女そのものであった。
「・・・おっぱい・・・胸?・・・!そうか」
「ん?・・・何か分かったのか?」
367 :
聖蝶士外伝3:2005/12/21(水) 21:02:41 ID:5W48XZ6V
悪香鬼のつぶやきに悪花怪が反応する。
「こいつらの弱点はこの大きい胸だ!間違いないだろう」
・・・「なんでそう思うんだ?」
「悪蛾魔がその疑問を投げかける。
「俺たち悪魔は魔力でパワーを増幅してるように、こいつら天使どもも理力でパワーを増幅しているのは知っているだろう?」
「まあな・・・それで?」
悪香鬼の説明に残る二人はまだ答えが見えてこない。
「こいつらもそうである事は間違いないはずだ。だが、増幅されるといっても元になる肉体の力がベースになるのが普通だ」
「・・・ふむふむ・・・それで」
うなずく二人に対し、悪香鬼はなおも続ける。
「だが、こいつら3人は特に鍛えた肉体をしてるようには見えない。たぶん体のどこかにエネルギーの源になっている部分があるはずだ。そこを攻めればこいつらの理力は発揮できなくなるはずだ」
「・・・それがこのでかい乳と言うわけだ」
やっと謎が分かったかのように悪花怪が言う。
「そうだ、このでかいおっぱいは体の部分では多量のパワーをためておくには一番都合がいいはず・・・もしかしたらそのあふれんばかりの理力で大きくなってるかもしれないぞ、へへへっ」
説明していく内に悪香鬼の表情と言葉は、だんだんと卑猥なものに変わっていく。
「なるほど・・・そうか・・・へへへへっ」
その薄ら笑いにつられるように悪蛾魔も笑う。
「・・・で、作戦をまとめると・・・」
「まずそれぞれが1対1で戦う、この間とは違う相手と戦う、そして弱点である胸を集中して攻撃する・・・・へへへへへっ」
そうまとめる悪花怪の表情もだんだんと邪なものに変わっていった。
「よし、決まったな・・・見たところこいつら本当の男の姿は知らねえみたいだな・・・へへっ、俺たちがみっちりと教えてやろうじゃねえか」
そう言う悪蛾魔の手はあやしい動きをしている。
「そうだ・・・徹底的にぐちゃぐちゃにして世の中のオトコたちの本当の姿ってのを教えてやろうぜ・・・へへへっ・・・へへへへっ」
悪香鬼の目はあやしく光っている。その視線の先には聖蝶士がハイキックを決めているシーンが映し出されていた。
その蹴りを決めている脚も太もももその肢体ももうすぐ俺のものであると言わんばかりの目であった。
368 :
聖蝶士外伝4:2005/12/21(水) 21:04:47 ID:3T9xrpkr
その頃、聖ウォーマンたちは次界門に向かってひたすら飛んでいた。まだ見ぬ次会を目指して・・・。そこでの愛しいヘッドロココとの楽しい日々を夢見て。
もっともこれは彼女たちの乙女チックで勝手な妄想なのだが・・・。
しばらくすると、その前方に彼女たちをさえぎる3つの影があった。
「あれは・・・この間倒した・・・・確か悪植魔とかいう悪魔?」
「はぁ・・・ったく・・・この前あれだけコテンパンにしてやったのに・・・こりないヤツらね」
発見した聖澄士のつぶやきに聖華士が、ため息をつきあきれたような反応を返す。
「・・・しょうがないわね。今度は立ち直れないぐらいにこらしめてやりましょ」
仕方ないといった感じで聖蝶士が続く。
そう言って聖ウォーマンの三人は目の前の悪魔たちに向かうのであった。
対峙する三人の美少女天使と悪魔たち。
「フフフッ、お嬢ちゃんたちひさしぶりだな・・・今度こそこの前の借りを返してやるぜ」
「ふん、今度こそ二度と立ち直れないようにギタギタにしてやるわ」
悪蛾魔の宣言に対し、聖澄士がすかさず切り返す。
「まぁまぁ・・・・どうだ・・・今度はおまえたちと1対1、それに前とは違う相手で戦いたいんだがな」
「??」
悪香鬼の提案に聖ウォーマンたち三人はかいがな表情を浮かべる。
「こっちの悪花怪が聖澄士と、あっちの悪蛾魔が聖華士と、そして俺様悪香鬼が聖蝶士とやりたい・・・どうだ?」
三人の聖ウォーマンは顔を見合わせて思案する。
どうする?・・・・向こうからこんなこと言ってくるなんて・・・きっと罠よ・・・そんなことを言い、明らかに彼女たちは疑っているが、悪花怪の次の一言で考えが一遍する。
「天聖界屈指のエリート戦士さんが俺たちのようなザコ悪魔なんか誰と戦っても変わらないだろお?ああん?」
369 :
聖蝶士外伝5:2005/12/21(水) 21:07:03 ID:0sPUy543
その言葉に聖ウォーマンの三人はキッと睨み返す。
「いいわ・・・あたしたちがあんたたちなんかに負けるわけないもの。そのぐらいの条件は飲んでやるわ」
(かかった・・・ひひひ)
策がはまった悪植魔たちは内心ほくそえんでいた。そんな挑発めいた言葉に若い彼女たちはまんまと乗ってしまった。それが明らかに罠であるとわかっていながら・・・。
「それでは・・・こっちに来るんだな」
それぞれがちらばるようにその場を離れ、それにしたがうように聖ウォーマンの三人も続いた。
*********
先程の場所から500mは放れただろうか、ここでは悪香鬼とそれにしたがうように聖蝶士がついて来ていた。
「ちょっと、どこまで行くのよ、もういいでしょ?」
彼女がいら立ったように言う。
「フフフッ・・・おまえの悲鳴が仲間に聞こえたら困るからな、なるべく遠くに離れようと思ってな」
「なっ、そんなこと心配する必要があるわけないでしょ!!いい加減にしなさいよっ!」
格下と思われるヤツに小馬鹿にされて彼女は怒りをあらわにする。
「よし・・・ここらでいいか」
そう言うと悪香鬼は地にスタッと降り立った。それに続いて聖蝶士も降りる。
「やっと決めたのね、自分の最後の場所を・・・今度こそキッチリとどめを刺してやるわ」
表情に自信をみなぎらせて彼女が言う。そこには、自分が負けることなど微塵も思っていない。
「フフッ・・・今回もそう簡単に行くかな?・・・フフフッ」(胸、脚、太腿、あの肢体はもうすぐ俺のものだ・・・へへへへっ)
そんな邪な事を考えつつ、悪香鬼は不敵な笑みを浮かべる。
「・・・何かさっきからあたしのことをいやらしい目で見てるけど・・・・これから戦おうってのにスケベ心だけは一丁前ね・・・」
370 :
聖蝶士外伝6:2005/12/21(水) 21:09:24 ID:3T9xrpkr
そんな好機を帯びた視線に彼女も気づきあきれたような反応をするが、悪香鬼はかまう様子もなくさらに彼女にとって屈辱的な言葉を浴びせる。
「フフフッ、そんないやらしい体でしかもそんないやらしい格好してんだ、男なら浴場するのが当たり前だろう?
・・・おまえの大好きなヘッドロココ様も内心はそう思ってんじゃねえか?何だかんだ言ってもあれだけ立派なオトコなんだからな。へへへへっ」
「なっ・・・ロココ様がそんな事考えてるわけないでしょう!!・・・あたしだけじゃなくてロココ様まで侮辱するなんて許せないわ、覚悟しなさい!」
そんな侮蔑を帯びた悪香鬼の言葉に聖蝶士はすっかり激昂する。
そして剣先がくるくると渦巻いている“記憶りんね剣”と呼ばれる細身の剣を右手に、顔くらいの大きさである円形状の“聖光吸収盾”と呼ばれる盾を左手に構え戦闘態勢をとる。
「いくわよっ・・・はあ!!」
気合一閃、聖蝶士は猛スピードで悪香鬼に向かって突進する。
あっという間に間合いをつめ、手二している剣で攻撃する・・・上からの振り下ろし、なぎ払い、突き・・・流れるような華麗な攻撃が悪香鬼を襲う。
それを悪香鬼は体の触手でかろうじて受け止めていくが、次にきた左のハイキックが悪香鬼の花びら部分にまともにヒットする。
「ぐおっ!!」
まともに攻撃を食らい、5mほど後ろにふっとぶ悪香鬼。
「どう?大きなこと言ってたわりには大したことないじゃない?」
蹴りを決めたポーズのまま彼女が余裕の表情で言う。赤と白のミニスカートからスラリと伸びた色白の脚を見せ付けるように。
「ぐぅ・・・さすがにまともにやったら勝てる見込みはかなり低いかもな」
「ふんん、何寝ぼけたこと言ってんのよ。どうやったってあんたたちがあたしたちに適うわけないでしょ?」
そう言うと彼女は勢いに任せて間合いをつめさらに攻撃を仕掛ける。剣の振り下ろしが頭上の花びらに、左のローが悪香鬼の体にヒットする。
「ぐうっ・・・」
続く体への突き、右のミドル、なぎ払いをかろうじて受け止める。
「くぅ・・・」
さらに彼女は左のハイキックを狙うが悪香鬼はこれを狙っていたかのように彼女の蹴り上げた脚を掴み取る。
「ぐっ・・・離せっ」
「ぐふふふっ・・・非常にいい眺めだ。へへへへっ」
371 :
聖蝶士外伝7:2005/12/21(水) 21:11:52 ID:3XLryl1n
悪香鬼は蹴り上げた脚の先にあるミニスカートに覆われて普段は見えない白いアンダー巣コートを甲乙なまなざしで注視している。
「!?・・・くっ・・・何じろじろ見てんのよっ!離しなさい!」
聖蝶士はやや恥じらいの表情を浮かべながらあわてて掴み取られた脚を抜き取る。しかし動きの止まってしまった聖蝶士に対し悪香鬼は反撃を企てる。
(くっくっくっ・・・今だ。これでもくらえ)
ぷはーっ。
悪香鬼は頭上の花びらからピンク色の花粉を大量に撒き散らし、目潰しで聖蝶士の視界を塞ぎにかかる。
「きゃあ」
彼女は手にしていた盾でかろうじてそれを防ぐが、その撒かれた花粉によって悪くなった視界で悪香鬼の姿を見失ってしまった。
(くっ・・・あいつはどこ?・・・でもこのまま止まってたんじゃマズイわ)
聖蝶士は視界を確保するため花粉の霧の外まで飛び上がり、彼女のシンボルでもあるその背中の蝶のような羽根をはためかせ空中にとどまり、そこから辺りを見渡し悪香鬼を探す。が、霧が晴れても悪香鬼の姿はどこにも見当たらない。
「・・・!?いない・・・んもう!本当にあいつはどこなの?」
格下であるはずの悪魔にいいようにかく乱され、彼女は明らかにいら立っていた。
「?・・・あれは」
その場所に彼女は何かあるのを見つけそこに降り立って近づく。それは悪香鬼の触手の切れ端だった。
「・・・これは・・・あいつの?」
それをしゃがんで観察する聖蝶士。しかし彼女の動きは完全に止まってしまい、気が緩み辺りへの警戒心もすっかり失われていた。
(ふっふっふっ・・・ヤツは今スキだらけ、襲うなら今だ・・・そしてあんなこともこんなことも・・・ぐふふふっ)
その時、悪香鬼は地中に身を隠し密かにチャンスを伺っていた。先程の花粉で聖蝶士が視界を失っている間に植物ゆえのその能力で地中に身を隠していた。
そして聖蝶士が見つけた触手の切れ端は彼女をおびき出すために悪香鬼が自らの体の一部をまいたものだ。
ガバッ!!そして悪香鬼は聖蝶士の後ろから地中を飛び出し、彼女の背後に抱きつくように飛びつく。
「何っ?・・・あっ・・・くっ、しまった!?」
「へへっ、捕まえたぜ」
ニュルニュル。抱きついた悪香鬼は聖蝶士の首、腰、両太腿に己の触手を巻きつかせる。
「このっ・・・離せっ・・・離しなさい」
聖蝶士は両手で首を絞めている触手を引き剥がそうと士、身体全体で必死にあがき悪香鬼の縛めから逃れようとする。
「へへっ・・・やっぱすげえパワーだなぁ。それじゃその力には黙っててもらうか」
372 :
聖蝶士外伝8:2005/12/21(水) 21:14:14 ID:3T9xrpkr
そう言うと悪香鬼はその柔らかい感触を確かめるように二本の触手で聖蝶士の両胸をこね始めた。
「やっ!・・・ちょっ・・・どこ触ってんのよ、この変体、離せっ・・・あっ・・・あん」(何?・・・何だか・・・力が・・・抜けていく・・・)
胸を揉まれた聖蝶士からは徐々に理力が失われ、体からは力が抜けていく。
「ふっふっふっ・・・力が入らないようだな。どうやらそのでかい胸がおまえらの弱点という俺の推測は当たっていたらしいな」
(・・・そんなの・・・あたしたちにそんな弱点があるなんて・・・そんなの嘘よ・・・でも・・・でも・・・力が・・・入らない)
悪香鬼の指摘を必死に否定するも、今自分に起きている現実を認めることができず彼女の頭の中は真っ白になり混乱してしまう。
「ふっふっふっ・・・さあて、これからお楽しみの始まりだ」
ショックに打ちひしがれている彼女に追い討ちを駆けるように悪香鬼が次の一手を仕掛ける。
太腿に巻き付いていた触手はその感触を確かめるようになでまわし、腰に巻き付いていた触手は徐々にギリギリと強く絞め上げていく。
(くっ・・・苦しい・・・それに・・・やだ・・・気持ち・・・悪い)
さらに胸に強く巻き付き乳房をねじり上げるようにひねっていく。そして、首を絞めていたもう一本の触手が短いスカートの中に侵入し白いアンダー巣コートの上から彼女の股間をいじりはじめる。
「きゃあ・・・ああっ・・・どこさわってんのよ!・・・あん・・・そんなことして・・・あん・・・許されると・・・あん・・・おもってんの?「・・・ああっ」(力が・・・力が・・・)
次々と繰り出される痴漢行為に彼女は歳相応の恥じらいを見せてしまう。天聖界屈指のエリート戦死であるとはいえ、彼女はまだ十台の少女なのだ。
しかも戦闘訓練に明け暮れていたため性に対する免疫はまったくと言っていいほどなかった。
「別に許してもらわなくってもいいぜ・・・それにしてもこの身体、太腿、尻、どれもすげえムッチリ感だぜ。それにこのでかい乳、たまんねえな・・・」
そう感想を述べると悪香鬼はある考えを思いつく。
「・・・このでかい乳を隠してる服を剥き取りたいんだがなあ・・・どうもこの羽根が邪魔なんだよなあ・・・むしりとっちまうか」
(えっ・・・何・・・やだ・・・そんなの嘘でしょ?)
悪香鬼の考えを聞いた聖蝶士は驚愕し恐怖に怯え始める。
やがて悪香鬼は余っていた二本の触手で聖蝶士の羽根を力任せに引っ張り始める。
プチプチプチッ。身体と羽根をつないでいた神経や筋肉がブチブチと引きちぎられていく。
「きゃああぁぁぁ・・・やめてぇぇ・・・あああぁぁぁ!!」
373 :
聖蝶士外伝9:2005/12/21(水) 21:16:58 ID:3XLryl1n
彼女は肘を上に曲げ、脇を閉め肩を張り身体を緊張させ、涙目の瞳をつぶりながら上を向き悲痛な叫び声を上げている。
理力がほとんど失われ抵抗力がかなり低くなっている彼女の身体からはいとも簡単に羽根が引き抜かれてしまう。
「へへっ、こいつはもういらねえな」
そう言うと悪香鬼は引き抜いた羽根をその辺にポイッと無造作にほうり投げてしまう。
「ううぅ・・・」
羽根を引きちぎられた彼女は下を向きうなだれている。その頬には一筋の光るものが伝っていた。
「これで邪魔なものはなくなったぜ。いよいよそのでかいおっぱいとご対面だ。へへへっ」
悪香鬼はおもむろに聖蝶士の上半身を覆い隠している黄色い衣を引き摺り下ろす。
プルンッ。彼女の胸は押し付けられていた衣から開放され、勢いよく飛び出してくる。
「おおっ、この大きさと弾力、やっぱすげえ迫力だぜ。・・・触りごこちの方はどうなんだ?・・・ぐへへへへっ」
そう言うと悪香鬼はその感触と肌触りを堪能するように聖蝶士の両胸を揉み始めた。彼女の大きな胸は悪香鬼の触手の中で弄ばれもみくちゃにされる。
「・・・ああっ・・・ああっ・・・ああっ」(こんな・・・あたしが・・・こんなヤツに)
苦悶とも甲乙とも言えない表情を浮かべながら、彼女の身体はだんだんと脱力していき、頭の中は快感と屈辱で満ち溢れていく。
カランッ。そして手にしていた剣と盾も力が抜けた彼女の元から離れてしまい地面に落ちてしまった。
「ん?どうしたぁ?・・・それはおまえの大事な物なんじゃないかぁ?・・・そうかそうか、それを捨てちまうくらい嬉しいのかあ・・・ぐへへへへへっ」
ギュウウ、ギュウウ。調子に乗った悪香鬼は牛の乳搾りをするように彼女の乳房を力強くひねり始めた。
「きゃああ・・・あああ・・・あああぁぁぁ」(ああっ・・・でも・・・嫌なはずなのに・・・何?この感覚は?だんだん・・・気持ち・・・よく・・・なってく)
それは彼女自身は気づいていないが身体が性へ目覚める兆候でもあった。口元からは涎をたらし瞳はとろんとしている。
(ああ・・・何だか・・・体がぼーっとしてきた)
執拗に胸を責められ理力を失い体中からエネルギーを抜き取られるような感覚に陥った彼女は、やがて意識もだんだんと薄くなっていく。
脱力し下をうつむいて身体をだらりとさせる聖蝶士。
「なんだぁ?まだおねんねの時間には早いんじゃねえか?・・・まだ俺様と遊ぼうぜ。・・・ぐへへへへっ」
そう言うと悪香鬼は聖蝶士の全身を自分自身の触手で再びなめまわすようにさすり始めた。
ニュルニュル。彼女の健康的でムッチリとした両太腿と形のよい柔らかな尻を悪香鬼の触手が這い回る。
触手の繊毛が肌と触れ合うたびに生理的に受け付けられない感覚が彼女を襲う。
(いやぁ・・・やだあ・・・ぬめぬめして・・・気持ち・・・悪い)
そして露出させられた双乳は何本もの触手で胸当てのようなものを形成して、それを覆い隠している。
その胸当てのような触手は彼女の胸を覆い隠し、同時にその形を形成したまま両乳房を揉みほぐしている。
.
ギュウウ、ギュウウ。ブラジャーに自分の胸を揉みほぐされているような感覚に彼女はとまどい、苦しみもだえている。
「いやっ!・・・何!?・・・あ・・・あんん・・・ああっ」
「へへへっ、だいぶいい感じになってきたぜ・・・どうだ?こっちでも遊んでやるぜ、ぐへへへへっ」
更に悪香鬼は聖蝶士のスカートの中に触手をつっこみ、すっかりと濡れてしまった白いアンダー巣コート越しに彼女の秘所をまさぐりその秘部を捕らえ始めた。
「あっ・・・きゃあ!・・・いやあぁ・・・ああっ・・・あああぁつ」
悪香鬼の適格な指使い(触手使い?)に秘部をいじられ身体がビクンッと反応してしまう聖蝶士。
うつろを見上げ、額と首筋にじっとりと汗をかき、いやいやをしながら悲痛な表情で悲鳴を上げている。
(いやあ・・・こんな・・・こんなことって・・・)
上を向き、瞳を閉じ苦痛な表情を浮かべながら力なく悲鳴を上げている。生まれて初めての恥辱にその瞳からは、大粒の涙がこぼれてきた。
その時、股間をまさぐっていた悪香鬼がある事に気付く。
「ん?なんだぁ?おまえやっぱり処女かぁ?・・・年頃の娘なのにもったいねえなあ・・・ぐへへへっ」
こんな卑猥な言葉を掛けられれば普段の彼女なら羞恥に頬を染めてしまうはずだが、朦朧としている今の状態ではそれどころでは無かった。
「こんなにいい女なんだからおまえさえその気になればいつでも捨てられるのになぁ・・・そうだ、俺様がおまえの初めての相手になってやろうか?ぐへへへへっ」
(えっ?・・・えっ?・・・えっ?)
悪香鬼のその言葉に聖蝶士は一瞬何を言われたか分からなかったが、すぐにその意味を理解し恐怖に怯え始める。
バリッバリッ。秘部をいじりまわしていた触手は、彼女の股間を覆い隠している布を少しずつ破りおもむろにそれを剥き取り始めた。徐々に彼女の秘所の周りの陰毛があらわになる。
「いやあ・・・やめ・・・て・・・もう・・・やめ」
徐々に剥き取られていく感覚に、これから彼女にされること、その瞬間が徐々に迫ってくるのを直感的に感じ、彼女は弱った身体で弱弱しい悲鳴を上げる。
それに構うことなく悪香鬼は剥き取り続ける。そして目的を果たした悪香鬼は自分の体から一本の触手を取り出し聖蝶士の秘所に迫ってくる。
その触手の先は男根のような形をしていた。
「あ・・・あ・・・」
迫ってくるそれが何であるか直感的に感じ取り、聖蝶士は恐怖する。
「へへっ・・・いくぜ」
ズブリッ。それが聖蝶士の秘所を貫き、彼女の中に入り始めた。
「ぎゃああぁぁぁ・・・いやああぁぁぁ」
(ああっ・・・こんな・・・こんな・・・だれか・・・助けて・・・ロココ・・・様)
ガクッ。処女膜をやぶられたその痛みに彼女は絶叫し、敬愛するヘッドロココに思いをはせながら身体から力が抜け、意識を失っていった。
「へへへっ・・・なかなかいい感じだぜ・・・ん?なんだぁ、もうおねんねかぁ?・・・これからが面白いところなのになあ・・・ぐへへへへっ」
股間から聖蝶士を貫きながら悪香鬼が言う。悪香鬼の触手に身をゆだね支えられている格好の聖蝶士は、苦しげな表情で気を失っている。
その顔は閉じた瞳から流れた涙のあとと、色あせた紅い唇を半開きにして汗をびっしょりかいていた。
貫かれた膣からは、処女膜を破られた証の赤い液体とそれに混ざるように少々の白い液体が内腿を伝っている。
聖蝶士を貫いている触手を左右に激しく振りながら、しばらく彼女を味わっていく悪香鬼。
ドクンッドクンッ。そしてついに果てる瞬間がきたようである。
「うっ・・・へへっ・・・どうやらフィナーレが来たようだ・・・いくぜ・・・いっちまうぜぇ、ぐへへへへへっ」
しかし、意識のない聖蝶士は何の反応もなく悪香鬼のなすがままである。
そして今まさに果てようかという瞬間、何者かが悪香鬼を聖蝶士からグイッと引き剥がし後ろに投げ飛ばした。
「うっ、何だぁ・・・ぐわああぁぁぁ!」
聖蝶士に射精するはずだった白濁液を撒き散らしながら、後ろに吹き飛んでいく悪香鬼。
「うぅぅ・・・だ、誰だ、邪魔しやがるのは・・・お、おまえは・・・・ぐあああああぁぁぁ」
何者かの攻撃が悪香鬼を一瞬にして絶命させてしまった。
・・・数時間後、聖蝶士は意識を取り戻す。
「う・・・う、ううん・・・こ・・・ここは・・・さっきの場所?」
真っ白なシーツに包まれ、あお向けに寝かされていた聖蝶士は、剥き出しの白い肌をそれで多い隠し、上半身をよろよろと起こして辺りを見回す。
そしてすぐ傍にボロボロになった悪香鬼の死体を発見する。
(確か・・・あたしはこいつに弄ばれて)
いくら記憶を辿っても自分が目の前の悪魔を倒したという記憶がない。
(じゃあ一体誰が?・・・えっ!?)
そして聖蝶士は自分を覆っているシーツの上に不死鳥の鱗のようなものが一枚あることを発見する。
「これは?・・・まさか、あのお方が!?・・・」
聖蝶士はそれが誰のものかすぐに分かった。そしてその人物が自分の窮地を救ってくれたことも。
(ああ・・・あああ・・・ありがとうございます)
彼女はその鱗を見つめ感激の涙をこぼし、それを両手でシーツの上から抱きしめるように胸にギュッと押し当て、その鱗の主に想いをはせていた。
そしてこのお方にずっとついていこうと改めて強く強く思うのであった。
−完−
378 :
聖蝶士作者:2005/12/21(水) 21:32:09 ID:3XLryl1n
おしまいです。駄文で長々とスレ汚しをすみません…。
妄想力と勢いだけでこんなのを書いてしまいました。キャラの性格づけとか“胸が弱点”とか好き勝手にやってるし…
前フリが妙に長いし無理やりまとめた感がタップリだし…こんなのが受け入れられるかどうか…。
それでも楽しんでいただければ何よりです。
触手エロ(´∀`)b グッジョブ!!
それはそうと恍惚は「こうこつ」と読むんだ(・∀・)yo!!
GJ!
堪能いたしましたw
381 :
聖蝶士作者:2005/12/22(木) 22:37:39 ID:z8s2Atbv
>>379 >>380 感想ありがとうございます。お楽しみいただけたようでなによりです。
改めて確認したのですが“甲乙”は恍惚と書くべきところでしたね。誤字脱字以前の問題ですね。
しかも他にも誤りがぽつぽつと…投下前に何度も確認してるはずなのですが…。
聖ウォーマンの身体のサイズは自分で適当につけただけです。なのでその辺はあまり突っ込まないでください。M(_ _)m
また機会があれば書かせていただきます。
誰か聖蝶士VSデビリン族の誰かのレズ物とか書いてくれないかな…。
>>381 GJでした。
ちょっと誤字が気になったりもしましたが、それ以上に萌えさせて頂きました。
ありがとう。
聖華士と聖澄士がどうなったのか気になります〜。
最近復刊したおち版スーパービックリマンを読んで、ミノ×メイでSS書きたくなったのだけど…需要あるかな?
385 :
聖蝶士作者:2005/12/26(月) 21:36:34 ID:qmrRRpMH
取り込み中のところ申し分けないけど、ちょっと10カキコくらい使わせてください。ごめんなさいです。
ちょっと前に「他の二人はどうなった?」なんて意見があったので、こんなのを思いつき書いてみました。“聖澄士編”です。
初めは書くつもりはさらさらなかったのですが…。
前提は「聖蝶士外伝1〜4+5の始めの部分」なのでそちらを先に読んでいただければな、と
では投下、今回も楽しんでいただければなによりです。
>>384 オッケーだと思いますよ。BMスレ事態少ないしいろんな需要はあるかと…。
…他の聖ウォーマンと悪植魔が別々の場所で戦っている頃、ここでは聖澄士と悪花怪が対峙していた。
「ふん…それにしてもあんたたちも懲りないヤツらね。またコテンパンにやられるに決まってるのに…」
朱色のレオタード、無色透明なミニスカート“聖水澄ガード”(せいすいすいガード)に身を包まれた少女・聖澄士がスカイブルーのカーテンのようにヒラヒラしたセミロングの髪をかき上げながら言う。
その顔は自信に満ち溢れ“またコイツらの相手をするの?”というような表情をしていた。
「ふふふふっ…今回もそううまくいくかな?…へへへっ」(しかし、コイツら改めて“女”として見てみるとすげえものがあるな、襲いがいがあるぜ…ぐふふふふふっ)
聖澄士、特に首から下の身体、その大きな胸、白い肌、その程良くムチッとした肉付き加減を観察しながら悪花怪が言う。
「その薄汚い顔はもう見たくないからさっさと片づけてやるわ…はああ!!」
悪花怪に向かって猛然と突っ込んでいく聖澄士。
その際に右に手にした“源木聖銃”(げんぼくせいじゅう)という蔦のからまった樹木をかたどったような小型の銃から協力な水流波を乱射しながら突撃していく。
ビシュッビシュッビシュッビシュッ…強烈な水撃が悪花怪に次々とヒットしていく。
「うぐぅ…ぐふっ…ぐおぉ」
そのひるんだところへ更に得意の打撃による接近戦で追い詰めていく。
「やっ、たっ、はあっ、とうっ、えいっ…」
左右のパンチのコンビネーション、蹴りの乱れ打ちが悪花怪に次々とダメージを与えていく。
「ぐっ…ぐおおお…お、おのれぇ」
「やあぁっ!!」
そしてとどめとばかりに聖澄士の渾身のハイキックが悪花怪の口元にクリーンヒットする。
「ぐわあああぁぁぁ」
蹴られた衝撃で4、5M程後ろへ吹き飛ぶ悪花怪。そのまま彼はあお向けにダウンする。
「う…う、うぐっ…うくぅっ」
よろよろと起き上がろうとする悪花怪、だがそこへ新たな衝撃が彼を襲う。
「やあぁっ!」
ドボォッ!聖澄士がニードロップを悪花怪の体に落としてきたのだ。彼女の右膝が悪花怪の体にめりこんでいく。
「ぐふぅっ」
聖澄士はすぐに悪花怪の傍にスクッと立ち、彼に向かい見下ろしながら勝ち誇って言う。
「ふふふっ…どうかしら?まだ相手してもらいたい?」
「う…う…うぐっ…ま、まいっ…た…ぅ…」
悪花怪は体をひくつかせ苦しげに降伏宣言し、そのまま気絶してしまった。だがそれは“やられたフリ”で本当はまだ余力を残していた。聖澄士を油断させるための作戦だったのである。
以前に散々力の差を見せつけたことのある聖澄士はそんな悪花怪の行動に少しも疑うこともなく、悪花怪から目線を切り
頭のヘアバンドのような冠”1/3聖重パーツ”(スリーワンせいじゅうパーツ)で他の聖ウォーマンと連絡を取ろうと試みる。
「?…おかしいわね、みんなと連絡がとれないわ…もしもし…もしもし…みんな応答して、どうしたの?」
それはそのはずで他の聖ウォーマン達はそれぞれの悪植魔相手に危機を迎えていたのでそれどころではなかった。
そして連絡を取ることに気をとられてしまったため、聖澄士には油断からくる大きなスキが生まれてしまった。
その様子を悪花怪は内心ほくそえみながら聖澄士に気づかれないようにこっそり眺めていた。自身の魔力を溜め込みながら左横を向いている彼女へ反撃する機会を窺っている。
(ぐふふふふっ…ヤツは仲間と連絡をとることに夢中になっている。襲うなら今だ…ぐひひひひひっ)
そしてその時がやってきた。突然ガバッと起き上がり聖澄士の正面からのしかかるように彼女を押し倒していく。
「えっ?…きゃっ…きゃああああぁぁぁ!…ああんっ」
予測もしてなかった出来事に彼女は意表をつかれそのまま押し倒されてしまう。そして悪花怪はそのまま聖澄士に馬乗りになる。
(くっ…しまった!?)
「へへへっ、形勢逆転だな…今までのおかえしを何倍にもして返してやるぜ。ぐへへへへへっ」
ブウゥン。そう言うと悪花怪は食虫植物の口のような自身の手を先程溜めておいた魔力で増徴させていく。
そして手の平ぐらいだったその大きさがみるみるうちに倍ぐらいの大きさに変形していく。
「へへへっ…いくぜっ」
ガブリッ。大きくなったその両方の口がそれぞれ聖澄士の両胸をかじりつく。
「きゃああ…あっ、ああっ…くっ…ちょ…何す…んの…離せっ…この変体!…あ、あんっ」
彼女は右手に持っていたその銃で悪花怪に反撃しようと試みる。だが勢いのない水鉄砲のように弱々しい水流がチョロチョロと流れ出るだけだった。
「!?…な、何で?…あ、あん」
自分の武器がちゃんと動かないことに、聖澄士は更に同様してしまう。
「ふふふっ、その水鉄砲は理力が動力源なんだろう?理力がほとんど失われているおまえが使っても当然そうなるわなぁ…ぐふふふふっ」
「な、何であたしから理力がなくなっているのよっ!…あっ、あん」
彼女にしてみれば当然の疑問である。だが悪花怪にはそれが何故であるか見当がついていた。彼の手が聖澄士の胸をかじりついていることによるものだと。
「ぐふふふふっ…やっぱりそのでかいおっぱいが理力の源で弱点だとは知らなかったみたいだな。ぐへへへへへへへへっ」
(くっ…そんな…あたしにそんな弱点があったなんて…そんな、そんな…でも…力が…入らないわ)
初めて知る自分の身体の性質に衝撃を受ける聖澄士。だがショックに打ちひしがれている彼女に悪花怪は更に追い討ちを仕掛けていく。
「へへへへっ…そういうわけだからこれからたっぷりかわいがってやるぜ…ぐへへへへへへっ」
ガブッ、ガブッ、ガブッ…そう宣言し手始めに悪花怪の手の口が、まるで取れたての果物にがぶりつくように聖澄士の大きな乳房にかじりついていく。
「あっ、あん、あっ、あっ、ああっ…くっ…このっ」
胸を噛みつかれている聖澄士も、喘ぎながらも左右の拳で必死に悪花怪をなぐりつけて抵抗を試みる。
しかし理力がほとんど失われ普段の力が入らない聖澄士のパンチは悪花怪には体をなでられているぐらいにしか感じられなかった。
「へへっ…これが天下の聖ウォーマンのパンチとはな、かわいいもんだぜ…ぐへへへへへっ」
「ぐっ…そ、そんな、どうしたら…あっ、あっあっ、ああっ…」
聖澄士の拳は効いてる様子もなく、悪花怪の彼女の胸への責めはますます激しくなっていく。それに伴って聖澄士の悲鳴、いや喘ぎ声も更に激しくなっていく。
「あっ、あっあっ、あっあっ、ああっ…ああっ」
「へへっ、いい声で鳴くじゃねぇか?…こうなると天下の聖ウォーマンもただの小娘と変わらねぇな…ぐへへへへっ」
悪花怪に噛まれている聖澄士の胸からは赤い血とそれよりはるかに多量のドロッとした緑色の液体、
悪花怪の手の口の唾液が身体のラインを辿るように、ツウゥと彼女の脇の下、脇腹に流れていく。
その緑色の液体が、何故か聖澄士の朱色のレオタードを溶かしていく。
(えっ…?な、何で…?)
「へへっ、そういえば言い忘れてたなぁ…オレの手の口は物を噛むと唾液が大量に出るんだよ…それはおまえらの着てるような聖戦衣と化学反応を起こして溶かすんだよなぁ。そおら、だんだんおまえの素肌が見えてきたぜ…ぐへへへへっ」
悪花怪の言う通り、緑色の液体の流れたあとは聖澄士のレオタードが溶け、その白い素肌が露出されている。
ということはそれにずっとガブリつかれている彼女の胸のあたりは完全に剥き出しになっており、その豊満な乳房、桃色の突起物まで全て露になっていた。
聖澄士も悪花怪のその“悪魔の口”というべき手を自身の両手で必死に引き剥がそうとするが、やはり理力が失われているせいか力が入らない。
「んっ…くっ…くぅ、このっ…あっ、あっ(力が…力が)」
「へへっ、そんなに“この手”を引き剥がしてほしいのかぁ?…じゃあお望み通り片方は外してやるぜ、そらよっ…ぐへへへへっ」
そして聖澄士の左胸が完全に白日の下に晒される。
その豊満な乳房は大きなふくらみの真ん中にピンクの小さなものがツンと自己主張しており、色白でマシュマロのように柔らかく、まさにかぶりつきたくなるような代物である、はずだった。
その透き通るような白さのおもかげは今はなく、散々かみつかれて血みどろになっている。所々は噛みちぎられておりその胸の肉がえぐられていた。
聖澄士から離れた右手の口からは、あふれんばかりの緑色の唾液が彼女へしたたっていた。
「へへへっ、まだ随分余ってやがるな…もったいないからおまえにくれてやるぜ、うおりゃあぁ」
ブシャぁッ!聖澄士の上半身へその緑色の液体が勢いよくブチ撒けられていく。その後、みるみるうちに彼女の朱色の衣は溶けていき、上半身の素肌が露になっていく。
「あ…あ…あ…い、いやああぁぁぁっ」
聖澄士の強気で凛々しい表情がくずれ、だんだんと涙目でおびえの色がハッキリとした表情に変わっていく。
「へぇ、そんなかよわい小娘のような表情(かお)もできるんじゃねえか?へへへっ…どれ、もっといじめてそのかわいい顔をグチャグチャにしてやるぜ…ぐへへへへっ」
そう言うと悪花怪は完全に露出した右乳首に自身のさけた口を寄せ吸い付き、そのミルクのようないい香りを味わっていく。
左手の口は相変わらず、だがより激しく右の乳房を食いちぎっていく。
「いやぁ…な…にして…んの…きゃあ…ああっ…ああっ…あああああああっ」
(こんな…あたしが何でこんな目に…これは夢よ…夢なら早く覚めて…)
乳首を吸い付かれていることへの不快感、右胸を噛み付かれていることへの痛み、それらの脱力感に聖澄士は喘ぎとも悲痛な叫びともいえないような奇妙な声を上げてしまう。
「ぁぁ…ぁぁ…ぁぁぁ…」(ああぁ…何だか…頭が…ぼーっとして…)
そして体から理力と共に体力も失い全身がほてっていき、意識が薄くなっていく。
「へへへっ、どうした?そんな呆けたツラをして。お寝んねにはまだ早いぜ…そうだ、オレ様が目覚めさせてやるぜ、ぐふふふふふっ」
そう言うと悪花怪は自身の両手の口で、ゴムまりのような聖澄士の両胸にかじりつき、更に覆いかぶさるように顔を近づけ彼女の唇をスッと奪う。
「なっ!!?…う、うぐっ…うぐぅ…むぐうぅ」
悪花怪の思わぬ行為に聖澄士はカッと大きく目を見開き、驚愕の表情を浮かべている。
やがて悪花怪は自身の舌を聖澄士の舌にからめていき、彼女の口内に侵入し、たっぷりと少女の唾液を味わっていく。
「う、うぐ…うぐぅ…うぐっ…うぐうぅ」(いやあぁ!…こんな…こんなことって…)
生まれて初めて受ける辱めに、そして明らかに格下の醜い悪魔にいいようにされることに、見開いた聖澄士の大きな瞳からは屈辱で大粒の涙がポロポロと流れ出てしまう。
…数十秒後、たっぷりと聖澄士を味わった悪花怪は、やがて糸を引きながら彼女を自分の口から開放していき一息つく。
「ぷはーっ…涙が出るほどうれしいのかぁ、ぐへへへへへっ」
「…ケホッ、ケホッ…はぁ…はぁ…んぐっ…グ、グズッ」
聖澄士は息を詰まらせ涙をこらえようとするがとめどなくそれが顔にあふれ出てきてしまう。自分の口内へ侵入してきた悪花怪の緑色の唾液を忌み嫌う物を吐き出すように必死でむせかえっている。
「オゥオゥ、泣いてるツラもかわいいぜ、へへへっ…こっちの方のあんばいはどうなんだ?ぐへへへへへっ」
そう言うと悪花怪は聖澄士の股間に右手を伸ばし、今度はその感触を確かめるように秘部をがぶりつき始める。
「ひゃっ…きゃあ…あ、ああっ…あ、ああ…ああああっ」(いやっ…いやっ…いやっ)
その行為に一瞬身体をビクッとさせる聖澄士。
だが、見開いた目には涙をため額にじっとりと脂汗をかき、その身体は脱力し小刻みにふるわせ動かすことができない。
「へへっ、下の方もすっかり濡れてるじゃねぇか…嫌がってるようでも本当は快感に思ってるんじゃねえのか?ぐへへへへへっ」
悪花怪の言う通り性感帯への数々の責めで身体が快感を感じてることも事実だった。
だが正経験のほとんどない聖澄士にはそのことよりも精神面に感じる不快感だけしか感じられなかった。
(う、ううっ…ううぅ…だれか…だれか…助けて)
悪花怪に右の乳房を握りつぶされ(噛みつかれ)、なすがままに股間をいじられる聖澄士。彼女からはすっかり凛々しい女戦士の面影はなく、そこには男にいいように弄ばれる少女の姿しかなかった。
やがて意識が遠のいていく聖澄士。口を無造作に半開きにし、だらしなく涎をたらしている。
「ぁぁ…ぁぁ…」(ああ、もう…もう…ダメ…みんな…ロココ様…ご、ごめんなさい…)
ガクッ。聖澄士は顔を横にたれついに気を失ってしまった。苦しげなその顔は何本もの涙のあとが頬を濡らしている。
「どうした?もうおねんねかぁ?これからが本当に楽しくなるのになぁ…へへへっ、ぐへへへへへっ」
そういう悪花怪の左手の口はまさぐっていた聖澄士の股間の衣を溶かしていた。
朱色のレオタードが徐々に溶けていき、隠されていた秘部の黒い茂みがあらわになっていく。
「へへへっ…出てきた出てきた…今度はこっちだな、ぐへへへへへっ」
そう言うと悪花怪は今度は露出させた聖澄士の股間に顔をうずめにいった…。
「…う、ううん…はっ…夢…どうして昔のあんな嫌な事を…あたし…」
ここは次界、次動ネブラの天聖軍のキャンプ。仮眠をとっていた聖澄士はいつの間にかうとうとしてしまい、少し前に受けた忌まわしい屈辱の夢を見ていた。
その悪球エリアで受けた“悪夢”のような屈辱を思い返すように夢の中でプレイバックしていた。
実際には自分が気を失った後はどうなったか分からない。だが数時間後、自分の意識が戻ったときには近くには何者かによって倒された悪花怪のボロボロの死体が転がっていた。
そして自身の体は身体を包み込むように白いシーツに覆われていた。
この後彼女はボロボロの身体を押して、自力で天聖軍の本隊に合流したので、この出来事は他の仲間には知られていない。(はずだった)
しかしこのとき彼女が受けた恥辱は、彼女の華やかな戦いの記録の中で早く忘れたい忌まわしい記憶としてしっかり脳に刻み込まれていた。
よほど寝心地が悪かったのか、全身汗びっしょりになっている聖澄士。
(…いやだわ、あたし…何で今更あんな…はっ!?)
ある予感を感じ、聖澄士は恐る恐る自身の手で股間を触ってみる。そして彼女はそこがしめっていることを感じとる。
(やっぱり…なんで…あたし)
そして彼女の顔は紅く染まりすっかり蒸気してしまっている。
「疲れてるのかしら…あたし…」
聖澄士たちはこれから”魔幻型”(まげんモデル)と呼ばれている悪魔の要塞に乗り込もうとしていた。
そこで待っているであろう厳しい戦いに身体が極度に緊張して疲れている、彼女はそのように考えた、いや、思い込む事にした。
しっかり気をもつように聖澄士は両の手でパンッと頬を軽く張り気持ちを落ち着かせようとしている。
そこへ聖蝶士が聖澄士を呼びに彼女の元へやってきた。
「これから乗り込むみたいよ、あたしたちも行きましょう…どうしたの?何か顔色が変よ…大丈夫?」
そんな聖澄士を気づかい聖蝶士が言う。しかし聖澄士は何事もなかったように座っていた丸太からスクッと立ち上がりそれに対して受け答える。
「ううん、何でもないわ…さあ、行きましょ」
「??…そうね」
話を打ち消すように聖澄士が言う。彼女の頭の中にある過去の耐え難い恥辱を多い隠すように。
だが、それは聖蝶士も同じようなことを体験していた。そして彼女もまた、誰にも言えないトラウマになっていたのである。
やがて彼女たちは戦いの中へと、魔幻型へとその身を投じていった…。
そして、聖澄士はあの“悪夢”はこれから自分自身に起こる事を暗示していたことをその時知ることになるのである…。
−完−
393 :
聖蝶士作者:2005/12/26(月) 23:28:10 ID:qmrRRpMH
おしまいです。今回はどうだったのでしょうか?
無理矢理つじつまを合わせたので…特に終わらせ方がちょっと強引だったかな…。
今回も楽しんでいただければ何よりです。
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
6と7の間にもう1話欲しいところですが、(想像にお任せしてるんでしょうが)
SMちっくで楽しく拝見させていただきました。
これから起こることって。
続きあるとみていいっすか?!
ぜひぜひ!次回を!
396 :
聖蝶士作者:2005/12/27(火) 21:21:51 ID:5OVRH6hA
<<394-395
感想ありがとうございます。今回もお楽しみいただけたようでなによりです。
もうちょっとコンパクトにまとめようと思ってたのですが、またダラダラと長くなってしまった…。
何か続きがありそうな終わらせ方をしてしまったのですが…続かないです(笑)。この後の展開は何も考えていません。ごめんなさい。
ちなみにここまでやると「聖華士編も書けよ」なんて言われそうですが、それも何も考えてないです(汗)。
もし期待してくれていた人がいたら重ねて本当にごめんなさい。M(_ _)m
人がいない。
えーと、聖蝶士作者さんにGJあげて。
>>384 ぜひ投下してくださいな。年越し投下。
メイドンかベイギャルズのレズものとか。
年明けたのに誰もいない。何でだ?
>>396からなぜか人が引いた。イベントのせいかと思ったけど違うのか?
スマソ
最近はこのスレのおかげで見つけた
性神様たちのサイトで満足してしまってる
えろくないが思いついたのでこそっと
>>348>>352のネタの後日談投下
大晦日。
運悪くよりによって真夜中の警備担当責任者になってしまった聖O男ジャックは、人気の絶えた町を見回りしていた。
「くそ、ついてねぇな。皆今頃ぬくぬくとあったかく正月待ってるというのに」
吐く息も白く、震えながら愚痴ってる彼の視界の片隅に突如光がはしる。
「何だ?!」
振り仰げばとある部屋の窓からきらきらと綺麗な光の残滓が零れてるのが見えた。
「…ありゃヤマトの部屋だよな」
確か今日は早くあがって恋人と一緒に過ごしてるはずだ。首を傾げてるうちに光の欠片は消え、他の家同様の小さな明かりが窓から見えるだけになる。
「…とりあえず別に事件てわけでもなさそうだ」
首を捻りつつ男ジャックはその場を離れた。
翌日。夜番だったので夕方に顔を出した男ジャックはヤマトを見て声をかけた。
「お前昨夜何してたんだ?」
「え、何って、」
「見回りしてたらお前の部屋からパァッと光がはしったのが見えたんだが、騒ぎが起きるでもないし光も消えたしで見間違いか何かと思ったら、他の警備してた奴も何人か見たって言うんだ。ありゃ何の光だ?」
「えーと、いや、なかなかうまく元に戻らなくて・・・」
「は?なんだそりゃ?まあ、別に怪我してるって訳でもなさそうだし…」
そこまで言って男ジャックは気がついた。本日の親友は何故かやたら疲れて、というかやつれていた。
「何だ、その目の下のでかい隈」
「ちょっと徹夜で…あ、な、何でもないよ!じゃ、僕ロココ様に呼ばれてるんで!」
不自然に明るく、しかしよろめきつつ去っていくヤマトを見送ってると背後から声をかけられた。
「おめでとうですの!男ジャックさん」
「おう、ストライク天使…」
…彼女はたった今見た彼女の恋人と対照的だった。元気いっぱい幸せたっぷり、ふくふくつやつやとしてる。
男ジャックは何となくすべてが見えたような気がしてドッと疲れた。
「…ああ…今年はヤマトと年越したんだっけ?楽しかったか?」
「はいの。大晦日から一緒ですごく幸せに新年を迎えましたのよ。来年もこうして迎えたいですの」
「…それは…」
ヤマトが無事ですむんだろうか。
男ジャックは心の中でこっそり呟いた。
end
以上お目汚しでした。
エロなしですんません
ヤマト乙w
まだストライクでよかったなwwww
402 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 13:00:48 ID:qvYQWa7B
>399
おかしいな。漏れもおなじく、このスレ読んで毎日ぐぐっているのに、さっぱり見つからん。
>400
乙!いい年越ししたな。エンジェル。肌つやつや。
いきなりパンゲ事情投下。
風=シスルートと春風エンジェルルート、八聖オロチルート(バッドエンド?)有り。
全員やりすごすか全員食うと、大本命:グランド十字架が!
金=姉妹どんぶり。ただし食われるのは牛若。姉妹ともSそうだし、M街道まっしぐら。
土=サンドラをツンデレにするとレスQとキャラがかぶる?フッドの好みってことで。
火=TS者なら垂涎のシチュエーション。男なら選び放題w
水=魚聖臣をどう萌えキャラにするかが勝利の鍵。
ごめん俺には無理。オアシスに頑張って欲しい。いっそピーt(ry
アリババ=毎度のことだが女には事欠かない。
誰のルートに行ってもバッドエンドしかないだろうけど。
他の奴、特にピーターとジャックにわけてやれよ。
森=思いつかない。女いない。ショタとかに走ってください。
>>403 森…森…一般天使で聖セレナーデ妃がそれっぽくないか?ヴェールとったら美女とみた。
聖ペレマドンナ妃はどこなのかなぁ。
ああ、サンドラとツンデレはなんか音が似てるなw
TS者ってなんだ?教えて性神さま
>402
ぐぐるより同人系リング
kwskはスレのログ嫁
406 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 05:47:33 ID:JRCdWRrd
パンゲ
ピー太女体化に戸惑いながらも受け入れるオクトオーロラの組みあわせはどうよ?
切な系エロで。
>402
一箇所だけ教えよう
ぐぐると最初に出てくるブログのサイトさん。
漏れはそこのスク水サタンマリアでお世話になった。
407 :
406:2006/01/11(水) 06:29:56 ID:JRCdWRrd
ageてしまった。すまn
>402
何でぐぐればいいのか書いてないとヒントにならない罠。
新ビックリマンのベイギャルズって
無印ビックリマンの仲間達の娘ってことでいいんか?
>408
いや、どちらかというと本人?
分身に近いかもしれません。
人それぞれ解釈は違いますが・・・・・・
よく、ファンサイトでは子供のようにメイドン(ベイギャルズの前身)を
育てているアーチ天使(レスQとかオアシスとか)のお話を見ますね。
でちゅぴーとボルカンヌが幼なじみなのとか
ミネルンバが聖星剣じゃなくて星氷剣なのが自然に理解できるので
公式にはないけどその設定結構好きだ
オーロラ幻神とファントム王が
ミネルンバを育てるのに四苦八苦する様を妄想。
彼女の丁寧語から察するところ箱入りで育てられたに違いない。
>410
スレチかもしれんが、どこら辺で理解できるの?
自分もその設定は好きなんだが、そういう風に思ってみた事なかったので
聖星剣じゃなくて星氷剣な理由とどう結びつくのか、考えてもわからんw
よければ教えてホシイ…
>>412 聖星剣(セントスターソード)はピーター神子の剣だったでしょ。
んで、ピーターの相方になったアーチ天使のオーロラ王神の剣が聖氷剣(せいひょうソード)。
ピーターの因子を持つミネルンバが聖星剣を持つのなら普通だけど、
オーロラ王神の聖氷剣を持っているから、育ての親はオーロラ王神(幻神?)
なんじゃないかってことじゃない?
若神子とアーチ天使の繋がりの深さがわかるいい設定だな。
>>413 聖氷剣なら確かにオーロラ王神のだけど
ミネルンバが持ってるのは星氷剣で神帝ピーターと同じなんだけど
その星氷剣(せいひょうけん)が
オーロラ王神の力を得てパワーアップした神帝ピーターの武器なので
成長過程でオーロラ王神(幻神)が関わっていそうだなという仮説
聖星剣と聖氷剣と星氷剣は
ガチなBM好きでも字面が似てるから間違えやすいんだよな
アニメでミネルンバが星氷剣使ったときには
スタッフが勘違いしてると思って切なくなった
なんか萌えるけど最近エロくないよw
ベイギャルズの話題続いてるから誰か彼女らを書いてくれるとありがたいんだが
セレオズがいいな
セレンス→オズは結構描かれたがオズ→セレンスはオズ本人がにぶいのか、努力して抑えてるのかあまりなかったような。
じれったいから襲っちゃえ、セレンス!
結局オズ→セレンスだったのかな?
いちゃついてると見られて言い訳はしてが。
でも、最後はツーショットになってたな。
襲うセレンスいいw
保守
メルクリン×ボルカンヌ
とか萌え。
普段大人しい女の子がエッチになるとタチ側になっちゃうとか。
ボルカンヌは恐らくオクテだからされるがままに・・・
421 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 00:31:00 ID:1l4yVfzu
保守age
ところでひかり伝とやらにはネタはありそうか
ひかり伝は・・・ねえ・・・
ちょっと質問だが、「アニメとかには出ているがシール化されていないキャラ」の話を
書いてもいいですか?
レスQ3世と各益の話でかなり前友人と萌えたのだが、そこで友人が
「消防子爵カワイソス」とか言っていたから、
消防子爵×めぐみ姫 書きたくなったんですが・・・。(笑)
俺的にはOK.
ぜひ投下を
漏れも超絶見たい。
言い忘れたが、妙にそういう年の差カップルはエロくみえるんだが。
っていうかめぐみ姫って幾つ位だ?
俺的にはあんなに消火活動できるから、10代後半辺りだと思うが。
年の差カプ=光源氏計画で幼少より自分好みに育てる とすぐ考える腐った俺がいる。
428 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 23:28:00 ID:YBChzrwW
>レスQ3世と各益の話でかなり前友人と萌えたのだが、そこで友人が
「消防子爵カワイソス」とか言っていたから、
漏れも当時マジでそう思った。
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ |
>>423の降臨を待とうではないか!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
この前言いだしっぺした>423です。
じゃあ今から書きます。
まず説明から。
この話は2000のアニメ版の話でレスQ天女3世が天使に戻って各益天女の元に
帰ってしまった後の話です。一人になってしまった消防子爵と、それを心配していた
めぐみ姫・・・。めぐみ姫はアニメでしか出ていない火炎ゾーンの姫で消防子爵やレスQ天女3世
と共に消火活動をしていました。
あと消防子爵は見た目からは想像できませんが、公式設定上かなり口が悪いです。
一人称に関しては「俺」か「あっし」のどっちかだと思いますが、ここでは「俺」に
しています。あと話の中にでてくる「火消子爵」というのは消防子爵の若いころの名前です。
あ、後言い忘れましたが自分的には消防子爵が30代後半で、めぐみ姫が10代後半
だと思って書きましたので・・・(汗)
めぐみ姫はいつものようにレスQ天女3世が住んでいる家に遊びに行った。
「あれ・・・?いない・・・。」
家の中はもぬけの殻だった。いきなりいなくなってしまうなんて私には何も言っていなかったのに・・・。
仕方なくめぐみ姫は事情を聞こうと消防子爵の屋敷に行った。
正直、めぐみ姫はレスQとは仲が良かったが、消防子爵と仕事以外の話をすることは無いに等しかった。
なぜなら彼は気が短くすぐ怒る男だった。しかしそれだけではなかった。
・・・実はめぐみ姫は消防子爵の事が気になっていたのだ。確かに短気で口が悪く、仕事に関してうるさい
が、腕はよく、めぐみ姫に対して怒りつつもちゃんと仕事の仕方を教えていたし、何よりも町の人々の為に
生きていこうとする前向きな男だったのだ。そんな彼にめぐみ姫は好意を密かに持っていた。
しかし彼女は恥ずかしいのか相手にされないかと思っているのか彼に対してその好意を言うどころか、仕事
以外の話も出来なかった。
「あ・・・姫さんか・・・。」
「子爵様、レスQさんが突然いなくなってたけど、いったい何があったの!?」
「あいつは一週間前に元に居た場所へ帰ったんだよ。何か使命だとか運命だとか言ってな。・・・あいつにとって
の使命は別に消火活動とか人命救助じゃあねーんだよ。なんか「どうしても行かなくちゃあ行けないんです。
私の親友が・・・待っているんです・・・。」とか言っていたんだがな。・・・で、何の用だ?」
話をちゃんと聞いていたのかしら子爵様は・・・。と思いながら少しめぐみ姫は不機嫌になった。
「まあ、あんたの大好きなあの姉ちゃんは居なくなったんだから、もう、いいぞ。消火活動を手伝わなくても
いい。俺が全部一人でやる。もう来なくてもいい。さっさと帰れ。」
消防子爵はめぐみ姫がいつもレスQ天女3世ばかりについていき、行動をしているのが気に入らなかった。
「仕事の仕方の大半を教えているのも、親父である城の殿の行動に反対しようとしているあんたに協力しようと
しているのも俺が手伝ったのにあんたはあいつにばっかりついてきて、この前はダンスパーティで俺にそんなこと
一言も言わずあいつと行ったらしいな!!あぁ二人でよろしくやってくれよ!ついでにあいつはもう居ないんだ。
お前も帰れよ!あんたの親父である殿が心配しているだろ!お前の顔などもう見たくもない!!」
しまいには消防子爵はあれだけの悪口を言いながら、めぐみ姫に向かって「シッシッ!」というような身振り手振り
をした。
とその時、めぐみ姫は消防子爵にビンタをした。そして綺麗な瞳から大粒の涙をこぼしていった。
「何をする!!!」
「何をするじゃあないわよ!!!!あなたは私がレスQさんと仲が良かったことに少し勘違いしているわ!確かに
レスQさんは優しいし、いい人だし、私の恋の応援もしてくれたわ!大好きだけど・・・。でも・・・でも・・・。私が
レスQさんと一緒に居たのは・・・レスQさんとダンスパーティに行ったのは・・・。」
消防子爵は何がなんだかわからなくなってしまった。
「はは・・・何だよ意味のわからん事言いやがって。ほかに理由なんかあるのか?・・・恋の応援だと?じゃあその俺も
知らないようなその男と一緒になったらいいじゃあねえか。」
その瞬間、めぐみ姫は大声で叫んだ。
「・・・私は!私は!子爵様が好きなの!!レスQさんがここに来る以前から!子爵様が火消子爵の名前の頃から!!」
「!!!!!」
「あなたは・・・気づいていないみたいだけど・・・あなたを・・・若かった頃のあなたを後ろでいつも見つめていた
小さい女の子のことを・・・。」
消防子爵は若い頃、火消子爵と呼ばれていた。めぐみ姫は幼少の頃から彼に憧れと恋心を抱いていたのだった。
「それがあいつとの交流とどういう関係があるんだ!?」
「私・・・子爵様がレスQさんの事を実は好きなのかなと思っていたの。私に対する態度と明らかに違うし、
仕事での信頼しあっている姿を見て、まるでお互いの事を分かり合っている恋人同士みたいで・・・。だから私、
子爵様とレスQさんを近づかせないようにレスQさんにかまってもらうようにしていたの・・・。」
消防子爵は驚いた。何に驚いたかというと、自分がレスQの事が好きだったという事がめぐみ姫に勘付かれて
いたこと、そして何よりもめぐみ姫が自分を昔から見ていて好意を持っていたことだった。
「ああそうだとも!俺はあいつが好きだった。でもあいつは俺に対して恋愛感情など持って居なかった。ただ
の上司としてしか見ていなかった!あいつは・・・昔からの決められた運命を持っていた。そしてそれに従って
いった。俺や救助の事を捨ててな・・・。」
子爵は言うのが辛い様に喋りだした。
「あいつがここを出て行く前に俺に向かって「そういえば子爵さんを昔から好きな女の子がいるとこの前聞いたわ。
その子を見つけて大事にしてやってね。」とか言っていたな。・・・そうか・・・お前の事だったのか。
お前さんが俺の事を好きだというのか。そういった好意はありがたいんだが、正直な・・・・・・。
お前は子供だからなあ。」
めぐみ姫はそれを聞いて怒った。
「子供じゃあないわよ!!!もう立派な女よ!女として見てよ!子爵様のことを誰よりも私は愛しているわ!
お願いだから!!・・・・・・・・・・。」
「生意気な事を言うな。」
一分ほど互いは沈黙しあった。
少し考えてから消防子爵が先に口を開いた。ニヤリと笑っていた。
「ほぅ・・・・・・。子供じゃあないとねぇ・・・。」
そういうと消防子爵はめぐみ姫に近づき、彼女の肩を両手で叩き、自分の部屋にあるベッドに投げるよう
に押し倒した。そして彼はめぐみ姫の首筋あたりに吸い付いてきた。
「いやっ!!やめて!!」
「・・・お前が子供ではないかじっくりし調べてやるよ。」
めぐみ姫は消防子爵の腕の中で暴れようとしたが、彼の腕と体重は逃げる事を許さなかった。
「いやあ!!!!!いやああああぁぁぁぁ!!!!!!!」
あまりにもめぐみ姫が大きな悲鳴を上げているので、消防子爵はそれに苛ついてしまったのか、怒りだした。
「・・・いやなら最初からそういうことを言うな!!いい加減にしろ!もうお前の親父に連絡して帰るようにしてやる!!」
消防子爵はそういうとベッドから離れ、電話の方へ行こうとした。するとめぐみ姫は消防子爵の袖を思わず掴んだ。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・あまりにも急だったから怖くなって・・・。」
消防子爵はめぐみ姫をじっと見た。そして彼女の髪飾りを全て取ってしまい、下ろしたようにした。
「・・・お前、そうした方がいいぞ。・・・綺麗じゃあないか。」
すると、消防子爵はめぐみ姫に口付けをした。
消防子爵はめぐみ姫をお姫様抱っこをして抱えて再びベッドの方に連れて行った。そして消防子爵と同じ格好をしている
めぐみ姫の服を脱がしていき、ベッドの下に落としていった。
髪が下ろされて白い裸身が曝されためぐみ姫はいつも以上にぐっと大人っぽく、艶やかに見えた。
消防子爵はそんな彼女を興味深くじろじろと見た。いわゆる視姦である。
「いや・・・恥ずかしい・・・。」
消防子爵はめぐみ姫の首筋に舌を這わせた。そして舌を胸元へと移し、形の良い乳房を掴み上げて頂上を舐め上げた。
「・・・・・・・結構いい体しているじゃあないか・・・。今まで気づかなかったな。」
彼は片手をめぐみ姫の太ももの方へ這わせていき、彼女の大事なところへと指を動かしていった。
「いやっ!!・・・そんなところ・・・。」
きつい。まさか・・・いや、やはりというべきなのか、こいつ処女だな。俺が・・・初めての男となるのか・・・。
「いいのか?俺なんかが最初で・・・。こういうのは大事にしておくべきだろうが。」
「私は子爵様が一番大好きだから・・・かまわない。ほかの男の人なんかには・・・。」
こいつは覚悟しているな。そう思った消防子爵は彼女の秘部に指を入れるのを今まで以上に、しかし優しく弄り始めた。
するとそこから液体のようなものが溢れ出て来た。
「やっ・・・いやあ・・・、見ないで!」
彼は悶えて恥ずかしがる彼女をいやらしい目で見つめた。
そしてめぐみ姫は気持ちよくなってきたのか、快感によって出てくる喘いだ様な小さな声を出し始めた。
その声に興奮したのか、消防子爵はめぐみ姫の脚を片方上に持ち上げるようにし、秘所を指でなぞりほぐすようにした。
そしてゆっくりと既に硬くなっていた彼自身のモノを挿れはじめた。
「うあぁ・・・。あっ!痛い!!!」
「我慢しろ・・・力を抜くんだ。・・・くっ・・・!」
ゆっくりと挿れたモノを出したり再び挿れたりして、そういう行為を何度も繰り返した。
「あっ!・・・ああっ!!・・・・ひゃんっ!!」
徐々にめぐみ姫の悲鳴は痛みではなく快感の声に変化していった。
「いい声出すじゃあねえか!もうお前は子供なんかじゃあない!女だ!正真正銘の立派な女だ!」
結合していく部分からは血と愛液が混ざっていき滴り落ちていった。めぐみ姫は、消防子爵の背中に手を回して離れないようにした。
そんな彼女がいとおしくなったのか、彼は彼女にキスをした。
「ああっ!子爵様!!・・・・・・・行かないで・・・。消えないで!!私の・・・・大事な!!ああっ!!!」
めぐみ姫は果ててしまった。
「姫っ・・・・!!くっ・・・・・・!!」
めぐみ姫が果ててしまった事により、膣内の道が絞められてしまい、消防子爵も遂に理性を失ってしまい、熱い白濁の精を
彼女の膣内に吐き出すように注いだ。
めぐみ姫は強く消防子爵を抱きしめて小さく囁いた。
「・・・子爵様・・・ずっと離さないで・・・。」
あの出来事から3日が経った。消防子爵はめぐみ姫があの日から1回も消火活動に手伝って来なかった事に戸惑いを感じた。
いつもなら嫌でも毎日来るはずなのに・・・。
まさか!殿とか家臣にばれたというのか!?
・・・いや、俺は男だ!喧嘩なら負けん!誰でもかかって来い!
そういう思いをしながら彼は仕事に取り掛かろうと屋敷を出ようとしたその時、
「・・・・何故3日も来なかった?」
「ごめんなさい。あんな事があったから子爵様と顔を合わすのがとても恥ずかしくて・・・。でも・・・心配しているんじゃあないかと
思って勇気を出して・・・。」
「バカヤロウ!!!別に心配なんかしてねーよ!別に心配なんか・・・・・・・・・・・・・・。」
消防子爵は後ろを向いてからそう言った。そしてこちらを再び振り向いて
「・・・仕事だ。レスQが居なくてもいけるよな。俺について来い!ドジしたらすまねえからな!」
「はい!!!!」
めぐみ姫は、レスQが居なくなってからは元気がなかったが、今日の彼女はいつも以上に元気でそして女らしく美しく見えた。
それを見て町の人々は不思議に思った。
「子爵ちゃん。姫さん、何かいきなりぐっと綺麗になったみたいだけど、何かあったの?」
それを聞いた消防子爵は顔を赤くして
「何 も ね え よ !!!」
と怒鳴りつけた。そして町の人たちと喧嘩になってしまった・・・・。
仕事が終わってから消防子爵はめぐみ姫を見てこう言った。
「お前、髪の毛またくくっているのか?」
「・・・仕事の時はこうしないと大変なの・・・。」
「いいんだよ。気になっただけだ。・・・お前が、女っぽく綺麗になる時なんか・・・俺と二人きりの時だけでいいんだよ・・・。」
そして消防子爵は笑った。いつも気難しそうな顔をした彼が笑ったのだ。
火消子爵だったあの頃の笑顔のように。
めぐみ姫はそれを見てうれしそうに微笑んだ。
これで終了です。下手な文ですが書かせてくれてどうもありがとうございました。
>>423エロ描写が少ないからかも知れんが萌えたというよりは笑えた。
っていうか本当にありそうな話だと驚いたんですが・・・。
ついでにあげときますね。
438 :
ちょっと語らせて:2006/02/21(火) 15:54:39 ID:CxpwawQe
う〜んと、新キャラでなんだけど
コキボルは完璧TVで両思いだったって言い切れるんだけど
オズセレはセレの片思いっぽいじゃん?
なんかさ、他の男がセレにちょっかい出して、オズがそれ見て
ヤキモチ焼いちゃって、でも自覚無くていらいらしてて
何でこんなに気分が悪いんだろうとか自問自答しちゃって
そんで他の男であれ言い寄られて悪い気はしないセレが
ニコニコ笑ってるのとか見ちゃってオズはさらにいらいら。
ちょっかい出してた男が隙を突いてセレにキスなんかしちゃって
それを目撃しちゃったオズは怒髪天で、セレをその場から
ひっぱってとりあえず書庫とか倉庫とかまぁ人気のないとこに
つれてって、「仕事中に何してるんだ!」とか、きっと自分が
いらついてるのはセレが真面目に仕事して無かったせいだと
結論付けて怒鳴るんだけど、セレは涙目で自分の唇こすってて
「好きでもないやつにキスされて嬉しいわけないだわさ(グス…)」
とか、そんでオズはビックリしちゃってちょっと胸キュン。
「じゃあ私ならいいか?」とか聞いちゃったりとかして
で、そのまま流れ込んで欲しいかな〜とか考えるとオズ→セレ
でも大丈夫な気がするんだよね。セレ→オズじゃなくても。
で、コキボルはH好きそうだし(なんとなく)、仕事の合間とかに
普通にやたらめったらエッチしてそう。通路の影とかさ。
「口塞いでろよ、聞こえちまうだろ…?」
「はぁ…ん、な、ダメ…っ」
とかとても日常的にエッチ。
夜は夜でボルの部屋にコッキー夜這いにきたりとかするの。
「ん…ダメだって、明日は朝早いん…ぁんv」
とかね。でもってコッキー絶対2〜3回はヤるよ!
そんでもヤり足んなくて昼間もヤるの。絶倫だよ、絶対!
……とかいろいろ妄想してみたんだけど、どうだろう?
2/26に大阪でオンリーあるけど、そんな年齢制限の本が
あるのなら行きたい。
っていうか、読みたい。
…行けないけどさ。
なんつーか、すごい厨話だな。
まあ妄想は自由だしね。
どっかのコピペかと思ったよ。
聖ピカギリ×真因如読みたい。
この二人イイヨ
仕事が忙しすぎて400辺りから来ていなかった漏れが来ましたよ!!!!
不覚にも>423の話に萌えてしまったよ畜生!!GJ!!!
漏れも消防子爵はめぐみ姫と一緒になると思っているぞ。
ところで質問だけど423の話聞いて思ったんだけどスーパーや2000では
シールになっていないキャラがいるけど旧とか新にはいたっけ?
女王ヘラ(善バージョン)ぐらいかな?
>>439 漏れもコピペかと思ったwwwwww。
>>441 確かコッキーのじいちゃんがそうだろ。
曼聖羅の兵隊の皆さんとかも
どうでもいいが旧はともかく新や2000のエロSSが投下されているのに
スーパービックリマンがまだな件について。
スーパーは…あのモンスター化した姿の方が浮かんじゃうんだ、俺
板違いで申し訳ないんですけど、ここには数字板の住人さんもいそうなので。
数字板にあったビックリマンスレは過去ログに入ってるんでしょうか。
スーパー(漫画版)でミノス×メイジャスとか、ティキ×サラがいいな。
あ、サラは5,6巻に出てきたお守りの女の子のことであってサラジンじゃないよ!
ミノス×メイジャスいいよな…。
でもなんか悲恋の香りがしてせつなくなる
大阪オンリー、着いたときには完売してたよ…orz
450 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 23:10:16 ID:o/P5t1Qj
今のところ、ここのスレで書かれたのって
旧 13作
新 3作
2000 1作
のようだな。SBMカモーん(山田花子風に)
>>446を見てくれ…。
「〜してくれませんか?」の書き込み方は、一見初心者の様にも見える。
しかし、アニメ板ではなくエロパロ板の、しかもスレ進行速度の遅いこのスレに書き込んでいる。
つまり、
>>446はただの初心者じゃない事は明白だ。
ならば
>>446の目的は何か? それにはこのスレの真の趣旨をもう一度思い出す必要がある。
このスレは、ビックリマンのエロパロを書くスレだと思われがちだが…、
本来はこの世の中全ての知られざる萌えを見つけ出すという崇高な使命があるのだ。
となれば、
>>446の目的は明白だ。
>>446は萌えを見出されると困る団体の一員…
…つまり、
,ィィr-- ..__、j
ル! { `ヽ, ∧
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \
>>446はレジテントオブサンとか超巨大国際犯罪組織とか
`ニr‐tミ-rr‐tュ<≧rヘ > 世界征服を企む改造人間製造組織の幹部とか
{___,リ ヽ二´ノ }ソ ∠ 超インテリ極道とか政治を裏から操る切れ者軍師とか
'、 `,-_-ュ u /| ∠ 幼いころ給食費をちょろまかした悪がきとか
ヽ`┴ ' //l\ |/\∧ / 休みの日でもゴルフに行くお父さんとか
--─‐ァ'| `ニ--‐'´ / |`ー ..__ `´ ええっと何の話だったっけ? というか
く__レ1;';';';>、 / __ | ,=、 ___ まあそんな感じのあれやそれなんだよ!!!
「 ∧ 7;';';'| ヽ/ _,|‐、|」 |L..! {L..l ))
| |::.V;';';';'| /.:.|トl`´.! l _,,,l | _,,| , -,
! |:.:.:l;;';';';'|/.:.:.:||=|=; | | | | .l / 〃 ))
l |:.:.:.:l;';';'/.:.:.:.:| ! ヽ \!‐=:l/ `:lj 7
| |:.:.:.:.l;'/.:.:.:.:.:.! ヽ:::\:: ::::| ::l /
SBM伝説の四戦士なら見たいなー。
って結局ロコマr
453 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 22:48:31 ID:vsEogrJO
応援age
クロノズー×タレイアで
ビックリマンw
ふと疑問
おち版のSBMってどのくらいの人が知ってるんだろうか?
>>458それだけはやめてくれ。死ぬほど笑えるからwwwwww
じゃあネロ×マスターP萌えとか言ってみる
>>460 それってマスターネロのマスターベ……
いや、わるかったってば
462 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 00:22:49 ID:OD/1UOqt
私的にはタレイア姫×イカロスで…主従関係萌えで。
へんっ
どうせオイラの地域じゃひかり伝販売してないよ!
いいよな、都会人は!
今日は新ビックリマンDVD発売日。
ビックリ学園がようやく見れる。
賛否両論あるけれど(否の方が多そうだけど)、わたしは結構好きだな。
スーパーも出るみたいだけどスーパーは検討中。
おち版は好きなんだけどTVはなぁ…メイジャスでないし。
誘い受け? 言いたければ言いなさいよ。
今月中におち版SBM1巻の読みきり版のSSを書く。
メイジャスは書きたいけど1巻と4巻しか手元に無いから給料出てからだからね!
>465
おお、楽しみにお待ちしとります。
>465
うぉお〜〜〜メイジャス、メイジャス!
楽しみにしてマツ。
>464
学園編そんな好きなわけでもないけど、校内プレイとか
妄想できるからそれはそれで良し!
どこに書き込もうか迷ったが、学園編でのコッキーの女装に萌えてしまった。
「スカートもっと短くしてーん」(だったかな?)に大笑いした。
あの三人の中で一番似合ってたんじゃないかと思った。
ボルカンヌがしたのか?あの化粧。
そんなわけで女装コッキー×ボルカンヌを妄想してしまった。
>468
あの女装………ゴメン、オズが強烈杉;
っていうか、マジ話、コッキーの脚が一番きれい。
普段から脚出してるけどね。
オズの脛毛は……勘弁して欲しかった。
470 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 18:07:21 ID:rzQo9Iga
学園編じゃないけど、「悪魔はつらいよ」の回で
ボルカンヌとプッチーの入れ替わり劇も面白かった。
DVD2発売されたことだし期待age
>470
あの入れ替わり、ヤローがいる前でよく着替えたよなぁ…
って、思うんだけど男の前で着替えるのって平気なもんなのかな?
473 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 20:32:11 ID:ae0KUqwa
>>438以降未だに小説が投下されていない件について
ベイギャルズってパンチラ多くて嬉しかったけれど、
当時「どうして白じゃないんだ」と憤っていたが、
今は各キャラそれぞれ色んな下着をデザインしてくれたアニメスタッフに感謝しています。
セレンスのパンダのバックプリントは色気なさ杉だとは思うけどね。
セレンス=中華風=パンダ
勝負するときはちゃんとはき替えるだわさ
一番パンチラ率高いのはボルカンヌ。
ベイギャルズ達の勝負パンツってどんなの選んでるんだろな
>478
勝負下着考察
ミネルンバ…総レースのスケスケフリルのベビードール(勿論股割れタイプ)
ボルカンヌ…コッキー好みの1/2ブラとヒモパン(主に仲直りするときに着用。普段はスポーツタイプ)
ベスタニャ…黒の総レース、ガーターベルト有り。ハイヒールを履くことも???
セレンス…薄いシルクの短めのキャミとショーツ。オズ好みのおとなしめなデザイン。ただしノーブラ。
メルクリン…下着で勝負なんかしない!素っ裸だ!
と、こんなもんでどうだろう。
オリン姫は?
オリンはお嬢育ちだからなぁ、勝負下着という言葉も知らん可能性あるような…。
真因如か乳母のムガルが教えでもしないと
真因如とムガルはどんな勝負パンツ履いてるのかな。
メディアも。
真因如は聖ピカギリが相手だし、かなり強気で出ると思う。
っていうか、真因如攻めの聖ピカギリ受けだと思うんだけどどうかな?
あの二人の力関係だとそれ以外ないよなw
485 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 01:51:09 ID:oQj/FXFk
アリババ×明星無いかな。DVDなんか萌えた。
「袖擦りあうも多少の縁じゃ
湯を沸かすのもなにかの縁じゃ」
…ってヤツか?
438のオズセレネタ投下します。
やたらと長くなってしまいました。申し訳ありません。
438の設定とか苦手な人はスルーでお願いします。
さて、新河系(しんがけい)が制定されて、ワッPズを初め次界警備隊は平和をもたらした英雄としてもてはやされた。とはいっても彼等は彼等のままなので、何が変わったのかと聞かれれば何も変わっていないと答えるしかなかったりする。
例えば、あいかわらずマルコは饅頭をぱくついているし、プッチーはにこにこと天然っぷりを発揮しているし、コッキーはふらふらと出歩いてボルカンヌにどつかれたりしている。
オズももちろん相変わらず生真面目にわめきたてていたのだが、最近…ここ数日のことなのだが相当おかしい。いつもイライラぴりぴり廻りの者はびくついている。
もちろん、彼を良く知る者達はその理由はこれでもかという程に解かりきっているのだが、いかんせん本人に自覚が無いものだから始末が悪い。
新河系(しんがけい)となってから、国が増え問題も増えた。それに伴い警備隊は新人募集をした。
伝説ではなく、現在進行形の英雄のそばで働けるとなればそりゃあたくさんの応募があり、そうしてたくさんの新人警備隊が時の塔にいて、勿論元々時の塔勤務だったオズやベイギャルズがその研修・指導に当たっている。と、ここでちょっとした問題が起こった。
新人の一人がセレンスをえらく気に入り、昼夜問わずに口説いているのだ。
どうやら研修中に見初めたらしいのだが、それを知って以降オズの機嫌が悪いと言う訳だ。
「コッキー!貴様こんなところで何をしている!」
書類を抱えて歩いていたオズが目ざとく窓辺のコッキーに詰め寄る。
「なんだよ。いいじゃねえか別にタバコの一本くらい…」
「貴様がそんな風にだらけていると他のものに示しがつかんだろうが!」
「へいへい〜」
「何だその返事は!」
スパーーーーーーーーーン!
だらけた返事を返せばオズは抱えていた書類ごとはったおし、小気味良い音をあたりに響かせた。
「大体貴様というヤツは新河系の立役者としての自覚が足らんのだ。そもそも…」
くどくどと説教モードに入ったオズにげんなりとコッキーは逃げ体制に入る。
「あ〜あ〜あ〜うるせぇなぁ。俺はお前の八つ当たり対象にされるのはごめんだぜ」
「? 何のことだ?」
「お前…本当に自覚ねぇんだな;」
それなら一生そうやってろ、とコッキーはひょいと窓から飛び降りてキャメロディオで飛び去った。
「あぁっ!? コッキー!こら待て!」
窓から身を乗り出して怒鳴りつけるも、コッキーはあっという間に見えなくなった。
「…自覚? なんなんだ、一体…」
コッキーの残した言葉の意味もわからず、残されたオズはぼそりとつぶやいた。
八つ当たり。と言われればそうかもしれない。確かにここのところ自分でも苛ついているのがわかる。
忙しいし、まだまだ情勢は不安定だ。それを考えれば多少情緒不安定になっても仕方あるまい?
などと言い訳を頭の中に並べ立てる。
(そもそもコッキーのようなサボリ魔がいれば苛つきも増すというものだ)
そう結論付け書類を片付け少し休憩でもしようと廊下に出ると、聞き覚えのある声がオズの耳に届いた。
聞き覚えがあるどころか、長い付き合いだ。間違える事はありえない声と言うべきか。
目をやればセレンスと新人警備隊員が談笑している。
“―――――――っ”
声を出そうとして、何を言おうとしたのか、何が言いたいのか分からずに口を閉じる。
(なんだ?私は今何を言おうとしたのだ?)
もやもやする感情と苛ついている自分自身に疑問符を浮かべながら、オズがその場を離れようとした。
が、その時目の端に映ったのはセレンスの腕を取り、その唇に口付けを落とす隊員の姿だった。
「―――っ! なにを…」
しているんだと続けるより先に、セレンスの平手がものの見事に相手の頬にクリティカルヒットし、哀れな新人隊員は綺麗な弧を描いて宙に舞った。
その声でオズに気づいたセレンスが、驚いたようにオズを見、どんどん顔色が青ざめて、踵を返して走り去った.。
「セレンス!」
慌ててオズがその後を追う。
ようやく追いつけば、倉庫の隅でうずくまっているのが見えた。
「…セレンス?」
「来ないで」
ぴしゃりと一刀両断された拒絶の言葉。
その拒絶の言葉の内容よりも、その声色にオズは眉をしかめる。彼女の声はこんなにも冷たいものだったろうか。
(なんだろう、どうして…)
オズの中でわけのわからない不快感が大きくなる。
「セレンス」
「来ないでって言ってるだわさ!」
再度放たれた拒絶の言葉。
(…どうしてこんなに苛つかなければならないんだっ!)
オズは強引にセレンスの肩を掴みその体ごと壁に押し付けた。
「ちょ、やだ、何するんだわさ。離して!」
「…君は、人と話すときは相手の目を見ろとは教わらなかったのか?」
セレンスは抗議する間もオズの顔を見ようとはしない。そんなセレンスの態度に益々苛つきが収まらない。
「…ほっといて欲しいだわさ。良いから離すだわさ」
「良くないだろう!」
思わず声を荒げてしまい、セレンスの肩が震えるのが解かった。
苛つく原因も、このもやもやした気持ちも何も解からない。解からないけれど声も気持ちも抑えられない。
「大体、今は就業時間中だろう! 君は何をしているんだ!」
(そうだ、この苛つきはコッキーと同じだ。彼女が仕事をしていないから苛ついているんだっ)
さらに怒鳴りつけようとした時、セレンスの肩が小刻みに震えているのが押さえつけた腕から伝わってきた。
「なん…で」
「なんでそんな事言うんだわさ!」
ようやく顔を上げてオズと目を合わせたセレンスからは涙が幾筋も流れていた。
ぼろぼろと大粒の涙を流しつづけているセレンスに、オズは罪悪感のようなものがこみ上げる。
けれど、一度ついた火はなかなか消えない。
「あぁ、そうだったな、君は新入隊員と仲良くしていたのだものな。
何をしている、はマヌケな質問だったようだな」
(なにを言っているんだ。私は。違う、こんなことを言いたいわけじゃない)
その言葉にセレンスは大きく目を見開いた後、再び俯き、何も言わずにただ唇をこすっている。
オズも、それ以上何も言えず、ただ黙ってそこに立っているしかなかった.。
しばらくそのままにしていたが、セレンスは一向に動こうともしゃべろうともしない。オズは痺れを切らせセレンスの腕を取った。
「…いいかげんにしろ、唇が荒れるぞ」
少し時間がたってみれば多少は落ち着くことが出来て、どうにか声を荒げることなく、(本人にしてみれば)普通の声で話し掛けることが出来た。
「好きで、もない人、に、こ、んなこと、されて、喜ぶような、女、が、いるわけ、ないだわさ」
片手首を持ち上げられたことで、涙をぬぐうこともが出来なくなったが、それでもなお唇をこするセレンスが、ぽろぽろと涙をこぼし、しゃくりあげながらの抗議に、オズは先程の台詞を後悔した。
セレンスはこんなに泣いて、嫌がっていたことなのに、それをなんて酷い言い回しをしてしまったんだろう。
「…好きでもない相手、と言うことは好きな相手がいるのか?」
ビクリとセレンスの肩が震える。
今、聞くべきことじゃなかったのかもしれない。けれどもどうしても聞いておきたかった。どうしても、その答えを知っておきたいと思った。
けれどセレンスは首を横に振るだけで、何も言おうとはしない。
(つまり、私には言えない相手…と言うことか)
子供の頃からずっと一緒にいて、どういうわけか職場も一緒で、なんだか二人でいることが当たり前のようになっていた。
セレンスのどんなことでも自分は知っていると思っていた。
冷静沈着に見せかけて実は結構天然だとか。照れ屋で意地っ張りなところとか。笑顔も、泣き顔も、怒った顔も、ちょっと拗ねたような表情も。彼女のことは全て知っていると思っていた。
なのに、誰より一番近くにいるのに、誰より一番彼女のことを解かっていないのかもしれない。
そう思うと、オズの中の不快感は大きくなっていく。
オズがセレンスの唇にそっとふれる。
自分じゃない男が触れて、そして、セレンスが想いを寄せているまだ見ぬ誰かが触れるであろうその場所。
(―――――そうか、これは「嫉妬」だ)
その答えに気づくよりも早く、オズはセレンスの唇を己のそれで塞いだ。
ゆっくりと唇を離す。目の前には驚いて固まっているセレンスの顔。
こんな風にセレンスの顔を間近で見るのは久し振りだな、とオズは妙な懐かしさを感じた。
「…っな、オズ?! なに? えっ?」
一呼吸おいて、ようやく事態が飲み込めたのか、セレンスが慌てふためいている。
(…だろうな、好きでもない男二人から唇を奪われたのだから)
それでも、ようやく自覚したこの想いは抑えられない。
「私では…私でもダメだろうか? 君の傍にいる相手というのは」
オズはセレンスの手首から腕を離し、そのまま彼女の体を抱きしめた。
何の返事も無く自分の腕の中にいるセレンスに、私も平手打ちを覚悟しておくべきだろうかという思いがよぎりはじめたその時、セレンスの腕がオズの背中にそっとまわされた。
「セレンス?」
「…ホントに、なんでそんなことばっかり言うんだわさ」
「う、あ、スマン」
溜息交じりの呆れたような非難の言葉。やっぱり平手打ちかなと覚悟を決めて腕の力を抜き、セレンスを開放しようとしたオズは、けれどそのままその体勢を変えることは無かった。
今度は、セレンスがオズをひっぱってオズの頬にキスをしたからだ。
呆然とセレンスを見つけ返すオズ。
「え…っと」
(ちょっと待て、なんでセレンスが私にキスしたりするんだ?)
「…さっきの答えだわさ」
オズの肩にこつんと、セレンスが額を当てる。さっきまでと同じで俯いてはいるけれど、腕はオズの背中に回されたままだ。
「わたしの好きな人は幼馴染で、ちっともわたしの気持ちになんか気付いてくれない鈍感なヤツだわさ」
ゆっくりゆっくりセレンスの声が響く。
「ずっとずっと大好きだったのに、好きな相手は誰だとか、自分じゃダメか、なんて聞いてくるようなおバカさんだわさ」
セレンスがオズの背中に回した腕にきゅう、と力を込める。
「わたしが好きなのはオズだわさ」
「セ、レンス…?」
オズがそっとセレンスの頬に触れる。セレンスはその手に自分の手を重ね、オズとゆっくり視線を合わせた。
「…オズじゃなきゃ、イヤだわさ…」
はにかんだような、拗ねているような、それでも幸せそうなその笑顔は、オズが始めて見る表情で、それが嬉しくてオズはセレンスを抱きしめてまた口付けを落とした。
「…んっ……ふぅ…は、……っぁ」
何度も何度も角度を変えてキスをする。
その合間合間にセレンスの切なげな吐息が漏れる。
そんな声は今まで聞いたこともない。そしてそれが何か言いようの無い想いとなってオズの中で大きくなる。
オズはくすぐるようにセレンスの下唇に舌を這わせ、うっすらあけたセレンスの口に半ば強引に己の舌を押し込んだ。
「…んっ!」
セレンスの体がビクンと跳ねる。
オズの舌がセレンスの口内を味わうようにかき回す。
「く…ふぁ……ぁ、オズぅ…」
「…セレンス」
苦しげに逃れようとするセレンスの顎を押さえつけて、オズは更に激しく唇を吸い上げ舐め尽す。
そのオズのにセレンスは一気に体の力が抜ける。がくがくと振るえる足、もう力が入らずに、一人で立っている事も出来なくなってしまい、オズにしなだれかかった。
そんなセレンスを支えながら、オズは腰に手を回す。
「ん…ぁん」
力の抜けた体で、それでも必死にオズにしがみつくセレンス。その仕草に愛しさがこみ上げて来てオズは強く抱きしめた。
(ダメだ…止められない…っ!)
オズは顎を押さえていた手でシュル…と、セレンスの首に巻きついているスカーフをはずす。
ベイギャルズの制服は胸元が大きく開いているデザインだ。スカーフをはずしてしまえば首筋から項、そして胸の谷間まではっきりとわかる。
オズは唾液の絡まったままの舌をセレンスの首筋へと押し付けた。
「っぁん…や、ちょっと…」
さすがに抗議の声を上げるセレンスだったが、オズの動きは収まらない。
そのまま首筋を伝い肩口、そして胸元へ…
「やだ、だめっ! こんな、とこ…っろで」
セレンスは身を捩じらせ逃げようとしたが、腰に回されたオズの手がスカートの中に潜り、足はあっという間に広げられそこにオズの体が割り入る。
オズの膝に乗るような形で、セレンスの体は爪先がやっと付くか付かないかという不安定な位置に浮く。
バランスをとろうとして伸ばした腕は絡めとられそのままオズの背中に回された。
「セレンス…」
熱っぽい声で自分の名を耳元で囁かれる。
(…っ、ズルイだわさ!)
自分がどれだけ好きだったのか知らなかったくせに、そんな風に名前を呼ぶなんてどこまでズルイのこの男は。
あぁ、でもこんな風に自分を求めてくれるのはものすごく嬉しい。
恥ずかしいけれど嬉しい。
これもきっと惚れた弱み。
覚悟を決めたというか、諦めたというべきか、セレンスはぎゅっとオズのマントを握るその手に力を込めた。
オズの唇はその間にもセレンスの耳朶を、項を、何度もなぞる。
「っは…ぁん」
敏感なところに触れたのか、セレンスの口か声が漏れる。
胸元に手を差し入れれば簡単にやわらかな双丘へたどり着く。そのままつい、と軽く襟元を引いてやれば、少々小さめの、それでも形のいいセレンスの房が露になる。
むさぼるように口に含んで、硬くなった頂点を甘噛みする。
「あっ…んん、はぁっ…ん」
吸い付くような肌の質感と、押さえきれずに漏れるセレンスの嬌声が、オズの性を駆り立てる。
早く…早く…自分のものに
オズはもどかしげにセレンスの下腹部をまさぐり始めた。
湿り気の帯び始めた秘部に下着越しに指を這わせなぞりあげれば、高い嬌声と供にセレンスの体か痙攣する。
一旦、足を下ろし下着を抜き取り、今度は直にその部分をすりあげる。
セレンスのまだ硬く閉じた其処は触れるたびに全身に電流のような刺激を走らせ、小さく膨らんだ突起を擦り付ければ、セレンスの体からは透明な愛液が滴り落ちた。
「ぁっ…ぃゃ、い、や…オズ…っ」
この快楽に身を委ねてしまっては自分がどうにかなってしまいそうで、必死に理性を保とうとするも、その刺激を自分にもたらしているのは、長い間片想いをしていた大好きな人で。
委ねてはいけない、委ねてしまいたい、相反する二つの思いにセレンスは苦しげに鳴いた。
オズの中指がセレンスの内へ入り込む。
暖かく湿ったそこは多少の抵抗があったものの難なく指を飲み込んでいく。
なぞるように、味わうように、オズは指の本数を増やしながらセレンスの締め付けを堪能する。
「っはんっ…はぁ、あん、あぁぁあ……っ」
きゅうっと指が締め付けられたと思えば、留めなく愛液が溢れ出、オズの手を濡らした。
軽い絶頂を迎えたセレンスを満足そうに眺め、オズは指を引き抜き舐めあげた。
「っやぁっ…オズ」
セレンスは恥ずかしさから思わず顔を反け身をよじった。
けれどオズはセレンスの腰を押さえつけ逃がすことは許さず、更に深く抱きしめる。
「入れる、よ……いいね?」
耳元で囁かれるその言葉に、返事の代わりにオズの背中に腕を回し強く抱き擁いた。
セレンスのその行動を了解と追ったオズは、片足を持ち上げ、自身をあてがい一気に奥へ押し込む。
「ひっ、イ 痛い…っやだ、オズ、いた、い…っ」
深くつながる為に背中に絡めた腕が、今度は押し戻そうと肩にかかる。いくら濡れていても初めて受け入れるモノに、快楽ではない涙がセレンスの頬を伝う。
「セレンス…力、抜いてくれ。このままじゃ、君だけ、ツライ」
唇でその涙をぬぐいながら、オズが優しくセレンスを抱きしめる。
キスを何度も落とし、舌を絡め、胸を刺激し、少しでも快楽が彼女に与えられるようにとオズは優しく愛撫する。
そして一瞬力の抜けたセレンスを重力に任せて引き寄せた。
ずりゅぅ…っ
「ひ、ぁ…っ…つっぅ」
「っく…っ、はぁ…っ、」
ようやく奥まで挿入ってきたソレに、ガクガクと痙攣を起こしているセレンスを抱きしめながらオズは、絡みつくキツイ締め付けに思わず声が漏れた。
形がソレと分かるほどに押し広げられた膣はヒクヒクと震え、初めて受け入れる男根を刺激した。
「っはぁ、セレンス…動く、ぞ…?」
「ぅん、…ん」
馴染むのを待っていたオズが、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「はっぁ、ぁ、ぅう…ん…ぁあっ」
腰を動かすたびに、オズの肩に回されたセレンスの腕に力が入る。
漏れる嬌声も甘ったるくオズの耳に響き、咥え込まれた男根は絡みつく刺激に眩暈がするほどだった。
のけぞったその白い首筋に舌を這わせれば、セレンスの膣がオズの男根をきゅうっと締め付けた。
初めてという事は百も承知であったが、もっとセレンスを感じたくて、オズは抽入を早める。
「--―---あぁっ!」
悲鳴の間に嬌声が漏れる。
ぐちゅぐちゅと卑猥な水音をたてる結合部からは溢れ出た愛液と鮮血が床にこぼれた。
「ひぃっ、ゃ…、ぁっ、くぅ、っ…や、ぁあ……ん」
苦痛と快楽の狭間で悶え言葉にならない悲鳴をあげる。
「セっレン…ス、名、前…呼んで…くれ」
その声をもっと聞きたくて、その声で自分を呼んで欲しくてオズはセレンスを攻め続ける。
「オ、ズ、んぁ、あぁ…ん……オズぅ…っ」
「セレンス…っ」
切れ切れの、耐えるような、悶える嬌声がオズの名を呼ぶ。
もう、言葉を紡ぐのも辛いだろうに、それでも必死に応えようとするセレンスが愛しくて堪らなかった。
腰を打ちつけ、内部をすりあげ、オズは只管にセレンスを求めた。
膣内が収縮し男根を締め上げ、男根はその刺激で膨張する。
互いの限界が近いことを悟り、オズはギリギリまで引き抜いた己をセレンスの最奥へ突き立てた。
「ひっ…! ぃ、あぁっぁぁぁああっっ!!!!」
「っく…ぁあ!!」
弓なりに反ったセレンスがオズを締め付け絶頂へと上り、その彼女を引き寄せると同時に、全ての欲望を中に吐き出したオズも果てた。
セレンスは己の中が熱い奔流で満たされるのを感じ意識を手放した。
セレンスの首筋に顔をうずめたまましばらく開放の余韻に浸っていたが。
荒い息を整え、ゆっくりとセレンスの中から己を引き出すと、ずるずると力なくセレンスは床に座り込む。いまだ熱の収まりきれない体をもてあますように荒く浅い息を繰り返す。
その左の足首には脱がされた下着が絡み、胸のはだけたままの制服姿はオズに再び昂ぶりを憶えさせたが、そうさせたのは他の誰でもない自分自身だと言うことに罪悪感も感じるのであった。
途中はずしたブーツとスカーフを手に取りオズはセレンスを抱きしめ、立ち上がらせようとするが、やわらかい彼女の体が、それ以上に柔らかくふにゃふにゃになっており、無理をさせたかと後悔する。
「ぇ…と、下着穿かせようか?」(大真面目)
「///っ、なん、でアンタはそうデリカシーが無いんだわさっ」
自分で出来ると言った彼女は、けれどやっぱりふらふらで無理っぽかったので、オズはセレンスを抱きかかえて下着を穿かせ、ついでにブーツとスカーフをつけさせた。
その間の、変態だのスケベだの言う抗議の声は聞かなかったことにする。
「さて、こっからだと仮眠室の方が近いな」
「仮眠室〜?」
オズはいまだ床にへたり込んだままのセレンスと視線を合わせるためにかがみこんだ。
「君、今日はもう仕事出来そうも無いじゃないか。休んだ方が良いよ」
「…誰のせいだと思ってるんだわさ」
「あ〜///、うん、いや、だから、君の具合が悪くなって私が仮眠室へ運んだということにしておこう」
「それって、アンタの大っ嫌いなサボリってことになると思うだわさ」
「まぁ、それは…臨機応変というやつだ」
「こんなのが英雄だなんて世も末だわさ」
ボソっと呟いたセレンスの言葉を聞き逃すようなオズではなくて。
「なんだよ」
「なんだわさ」
額を突き合わせて、睨み合って、それから噴出して大笑いした。
あぁ、やっぱり、大好きだなぁ。
そんな風に思って、変わらない隣の温もりが愛しくて、二人はもう一度キスをした。
〜終わり〜
お付き合いいただき有難うございました。
ちなみに最後、オズが医務室じゃなくて仮眠室といったのは距離の他にもう一つ、
医務室にはセレンスに吹っ飛ばされた新人隊員がいるだろうと思ってのことです。
改行とかいろいろ未熟で、お目汚し失礼致しました。
>>487 GJ! GJ!
オズの不器用さとセレンスのけなげさに萌えました!!
コキボルもwktkしながら待っておりますw
>488〜497
乙です!
オズセレありがとう!
> 「ぇ…と、下着穿かせようか?」(大真面目)
コレは彼なりの優しさなんでしょうか(笑)。
最後の睨んで吹き出して大笑いするってのが、パールディメイションでのやりとりみたいで良いですね。
自分はあのシーンでオズセレに萌えたんだよね。
あー、オズって不器用そうだもんなーw
大真面目にゆってそう。
ごちそうさまでした。
502 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 02:17:18 ID:p7XOERA9
保守
さらに保守
神様 フェニックス×マリアでお願いします
Sビックリはおち版の方が好きだ
つうか彼ら何歳なのよ?
「この作品に登場する人物は全て18歳以上です」
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ |
>>504の神の降臨を待とうではないか!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
10才11才くらい?
フェニックスとマリアとアムルで双子姉妹3P希望。
SBMのフェニは10歳の設定だったはず。
赤ん坊の頃にフッドに連れられて天聖界脱出→10年後フッド死亡→初サイバーアップ
っていうのが第1話。
「あれから10年か…」っていうフッドの台詞があったのでまず間違いないかと。
ティキやアムルはわからないけれど大体同じくらいの年齢だと思われ。アスカは少し年下。
コミックの方もアニメと大差ないんじゃないかな。
10〜15歳の間だと思うよ。
あげる
サイバーアップなんて言ってたな・・・ナツカシスww
>>513 うぉっ!韓流BM2000のOPなんて初めてみた!松崎よりいいんじゃね?
ダンディーラー哀のテーマナツカシス!
ってかなんでエロパロに貼るの?
>>514 俺もそう思った!
懐かしいなぁ。ダンディーラー哀のテーマED泣きそうになったの思い出した
…2000OP・ED見てたら久しぶりにバカラ軍曹熱が出てきた。
主人公達より楽しみにしてたんだよ、あの主従の登場はw
普段はアレだが、いざという時を締めてくれたバカラ軍曹とダンディーラーの話読みたくなった
にしてもスーパービックリマンのOPって凄い懐かしいなぁ
こーげき、ばくれつほうかい、きぶんがいいぜ、はっはー。
かくご、しなよ、へい、べいびー、みれんはすてなー。
519 :
聖華士編1:2006/07/12(水) 00:04:13 ID:kHAfVwRQ
「てやぁー!」
聖華士のハイキックが決まる。吹き飛ばされた悪蛾魔は地面を転げ回った。
「どうしたの、もう終わり?」
確かな手応えに余裕の表情が浮かぶ。
手にした聖グラス剣は、その圧倒的優勢を讃えるように赤々と輝いていた。
悪魔たちの誘いが罠であることは分かっていた。
だが、先の戦いの実力差を思えば、どんな罠を仕掛けられようとも乗り越えられるという自信があった。
事実、蛾をモチーフにしたこの悪魔も可憐な女戦士の前に手も足も出ない。
「さあっ、どこからでもかかってらっしゃい!」
よろよろと立ち上がる相手に向かって、勇ましく構えをとる。
「はぁー・・・はぁー・・・どうやら本気を出すしかないようだな・・・」
ようやく立ち上がった悪蛾魔は、背中に生えたその醜悪な羽根を広げる。
「くらえっ、魔胞子!」
羽根をバタつかせると、吐き出された胞子が聖華士に向かって一斉に降りかかった。
「ピンクショッ撃波!」
聖華士の盾がパッと開くと、注入された理力が激波となって魔胞子を吹き飛ばす。
胞子の群れは彼方へと飛散した。
「それが、あなたの本気?」
半ば呆れたように言い放つ。
「グウウ・・・この技を防がれてしまってはどうしようもない・・・俺の負けだ・・・降参する」
そう言うと悪蛾魔は手にした武器を投げ捨てた。
「大人しくお縄に付く・・・だから、命だけは助けてくれ・・・」
両手を捧げて、降参の意思を示す。
「・・・大見得切ってたわりに情けないわね」
あまりのあっけなさに思わず脱力してしまう。
お縄のポーズをとって許しを乞う様は、憐れみさえ感じさせた。
(さっさと連行して、ロココ様に追いつかなくっちゃ・・・)
反撃の意思がまったく見られない悪魔の姿に、聖華士もすっかり警戒を解いて歩み寄る。
しかし、そこに罠が隠されていた。
「なーんてな、ウソだよーん!」
突如、地面と同化していた小悪蛾の群れが聖華士に襲い掛かった。
520 :
聖華士編2:2006/07/12(水) 00:06:56 ID:kHAfVwRQ
「グヒヒヒヒ、天使って奴は馬鹿がつくお人よしらしいなぁ」
聖華士の上半身に蛾のような生き物が飛び掛る。
「いやぁ!な、何よこれ!」
悪蛾魔譲りの小さな牙や爪が、無防備な胸を集中的につついてくる。
その瞬間、全身を奇妙な脱力感が襲った。
「あふっ・・・あ、はあああ」
小悪蛾が触れるたびに、体の力が抜けていく。
「グヒヒ、どうやら胸が弱点という悪香鬼の推測は当たっていたようだな」
(胸が弱点!?・・・そんな、バカな・・・)
初めて指摘された自分の弱点を信じられない思いで耳にする。
だが、それが真実であることは、自分の体が一番よく分かっていた。
胸への刺激にともなって、理力がみるみる失われていく・・・。
「今ごろ他の奴らもよろしくやってる頃だろうぜ・・・グヒヒヒヒ・・・」
(み、みんなも・・・)
胸への攻撃に苦しめられる仲間たちの姿が目に浮かぶ。
そして聖華士自身も、振り払っても振り払っても群がってくる小悪蛾に翻弄され、その体から理力を奪われいく。
「よし、そろそろいいだろう。止めは俺が刺そう」
十分に弱りきった頃合を見計らって、小悪蛾の群れを解き放つ。
ようやく解放された聖華士は、はぁ、はぁ、と荒い息を洩らし、立つのもやっとの状態だ。
「今度こそ味わうがいい、魔胞子!」
悪蛾魔は羽根を広げ、無数の胞子を飛び立たせた。
「くっ、ピンクショッ撃波!」
なんとか盾を振りかざすが、激波を生み出すだけの理力は残っていない。
「ああっ・・・」
聖華士は襲い掛かる胞子の群れをまともに浴びてしまった。
521 :
聖華士編3:2006/07/12(水) 00:08:33 ID:kHAfVwRQ
「何なの・・・あ、熱い・・・」
体の中心が焼けるように熱くなっている。
(体が・・・体が熱い・・・わたし、どうしちゃったの・・・・)
急におとずれた体の異変に立っていられなくなり、膝から崩れ落ちる。
「グヒヒヒヒ・・・さっそく効いてきたようだな。
その魔胞子は体内に入ると、宿主に強烈な性的快感を引き起こす、悪蛾魔さま特製の淫胞子なのだ。
どうだ?気に入ってもらえたかな?」
「あ・・・ああ・・・」
性的な快感に免疫がない少女戦士は、今まで体験したことのない奥底の疼きに戸惑いを隠せない。
悪蛾魔の言葉どおりに、自分の体がどんどん敏感になっていくのが分かる。
「さあて、今までの礼をたっぷりとさせてもらおうかな・・・」
グヒヒヒ、と下卑た笑い声を発しながら悪蛾魔が近づいてくる。
反射的に立ち上がる聖華士。
しかし淫胞子を浴びた体はふらついていた。
理力の注入が途絶えた聖グラス剣もすっかり萎えてしまっている。
(こんなことで・・・負けたくない・・・)
使い物にならなくなった剣と盾を捨て、拳を握りしめて身構えた。
522 :
聖華士編4:2006/07/12(水) 00:11:43 ID:kHAfVwRQ
「いくわよっ!やぁー!」
叫ぶと同時に、聖華士が飛び掛る。
しかし、渾身の力を込めたパンチは悪魔の手に受け止められた。
「きゃっ!」
そのまま手首を掴まれ、無造作に放り投げられる。華奢な体が、地面に叩きつけられた。
「あううっ!」
「グヒヒ・・・あそこが濡れているくせに激しく動くと、かえって感じちゃうんじゃないか?」
言われる通り、聖華士の股間は今にも溢れそうなほどに熱くなっていた。
なんとか立ち上がった聖華士だが、思わずもじもじと内腿を擦り合わせてしまう。
「くっ・・・」
本当は、その手で足の付け根を押さえつけたいのを必死に堪えて、ぎこちない動きで身構える。
その様子を好色の目で見つめていた悪蛾魔は、ニヤリと笑みを浮かべ、より効果的な攻撃を目論む。
戦いは一方的なものとなった。
いや、もはや戦いとも呼べない様相を呈している。
「えい!・・・・・・あんっ」
聖華士がキックを繰り出せば避け際にお尻を撫でられ、
「くっ、たぁ!・・・・・・うんくっ!」
パンチを繰り出せば、拳が空を切る代わりに胸をタッチされる。
動きの鈍った聖華士は好き放題につつかれ、触られてしまう。
しかも性感帯が刺激されるたびに、体中を支配する熱が再び燃え上がり、意識を保つだけで精一杯になる。
聖華士を苦しめるためだけに作り出された悪魔の媚薬は、絶大な効果を発揮していた。
そしてセクハラ攻撃に怯んで動けなくなると、今度は鋭い爪が可憐なコスチュームをジワジワと切り刻んでいく。
「はぁ・・・はぁ・・・」
地面にはピンク色の残骸が撒き散らされている。
だが、露出した肌を隠す余裕も残っていない。
理力を奪われ淫胞子に苛まれる聖戦士はもはや普通の少女以下の存在だった。
523 :
聖華士編5:2006/07/12(水) 00:14:38 ID:kHAfVwRQ
「は、放しなさいっ!」
背後から組み付いた悪蛾魔が聖華士の豊満な胸を鷲掴みにする。
節くれだった手で乱暴に揉みしだかれると、みるみる力が抜け、同時に高められた性感が刺激される。
どうにもならない敏感な体を執拗に責められ、嬲られ、そしてついに・・・
「あっ、ああんっ!」
戦闘中に甲高い嬌声を漏らしてしまう。
自分より遥かに弱い悪魔に弄ばれる屈辱。
(理力さえ・・・理力さえ戻れば・・・こんな奴の好きにさせないのに!)
何とかこの状態から脱出しようと試みるが、その細く小さな手は相手の腕を弱々しく掴むだけで押し止める力が入らない。
その間にも火照った体は快感の海に飲まれていく。
朦朧とした意識の中で聖華士にできることは、抑えきれない喘ぎ声を洩らし、
燃え上がらされた体をくねらせることだけだった。
「グヒヒヒヒ・・・ずいぶんと出来上がってきたようだなぁ・・・オレ様の方も準備オッケーだぞぉ・・・」
聖華士の両胸を激しく揉みしだきながら、巨大なペニスをそそり立たせて背後から擦り付ける。
「いやぁっ!そんな汚らしいもの、押し付けないでっ!」
「ずいぶんな言い草だなぁ・・・これからこいつでたっぷりと可愛がってやろうってのによぉ・・・おらっ!おらっ!」
悪魔の巨根が下からぐいぐいと突き上げてくる。
「はぐっ!・・・・あぅぐぅ・・・・」
(こ、このままじゃ・・・)
「グヒヒヒヒ・・・そろそろお前の肢体を味わわせてもらおうか」
貞操の危機に瀕し体を強張らせる聖華士。
しかしそのことが朦朧としていた意識を再び覚醒させた。
(いやっ・・・わたしは・・・ロココ様と・・・・・・こんな奴に、負けられない!)
聖華士は残った力を振り絞って、悪魔の拘束を振りほどいた。
思わぬ奇襲に不意をつかれる悪蛾魔。
「やあーっ!」
一瞬の隙を見逃さず、膨張したペニスに思いっきり手刀を叩き込んだ。
「グギャァァァァァー」
断末魔の叫びをあげ、股間を押さえてうずくまる悪蛾魔。
(や、やった・・・今のうちに・・・)
ふらふらの体を押して、聖華士は跳躍した。
524 :
聖華士編6:2006/07/12(水) 00:16:58 ID:kHAfVwRQ
空中へと脱出を果たした聖華士。
振り返ると悪蛾魔はまだうずくまったままだ。
(とりあえず、安全な場所に逃げないと・・・)
方向を確認し、仲間と別れた場所へと飛び立とうとする。
しかし、その先を小悪蛾の群れが立ちはだかった。
主の命を受けた蛾の集団は忠実に聖華士の行く手を遮る。
そして徐々にその包囲網を狭めると一斉に飛び掛った。
「くっ、このっ!」
手足をバタつかせて振り払おうとするが、数で押し寄せる敵の群れを止めることができない。
「じゃ、邪魔しないでっ!・・・くぅっ・・・ああんっ!」
小悪蛾が触れるたびに熱波が脳へと走る。
淫胞子の作用で、もはや胸だけでなく全身が性感帯と化していた。
「うくっ・・・あ、む、はんっ・・・ああっ・・・あふぅっ!」
花の戦士は空中で蛾の群れに弄ばれてしまう。
小悪蛾の小さくも鋭い爪が胸の先端を襲った。
新たな刺激が脊髄を駆け上がる。
「あっ、ああ・・・ダメッ!」
聖華士は空中でバランスを崩した。
凶悪な蛾の集団にたかられながら、どさり、と地面に倒れ伏す。
衝撃で小悪蛾の群れが飛び立った。
「うっ、あんん・・・」
小悪蛾にさんざん蹂躙された体は、じっとりと汗ばみ、ピクピクと痙攣を起こしている。
「あ、熱い!・・・か、体が・・・」
全身を刺激されて、体中が熱くなっている。
力を込めて起き上がろうとしても、体が動いてくれない。
「あう・・・うう・・・・・・んっ!くっ!はぁっ!」
必死に身を起こそうとするが、力の入らない体は何度も地面に倒れこんだ。
(早く・・・早く、逃げないといけないのに・・・どうして動いてくれないの!)
荒い息のまま、よろよろと大地に手をつく。
熱にうなされ挫けそうになる意識を歯を食いしばって奮い立たせる。
ようやく顔が起き上がったところを、悪蛾魔が怒りに満ちた表情で見下ろしていた。
525 :
聖華士編7:2006/07/12(水) 00:20:54 ID:kHAfVwRQ
「よくもやってくれたな、小娘・・・」
悪蛾魔の強烈な蹴りが聖華士の腹を打つ。
「ゲホッ」
息が止まり、むせ返りながら仰向けに倒れこむ。
あまりの苦しさに喘ぎが止まらない。
「お遊びは終わりだ。その体でたっぷりと後悔させてやるぞ・・・」
どかっ!
「うぐっ!・・・あああ・・・」
鋭い爪を持つ足が豊満な胸をぐりぐりと踏みにじる。
耐えようのない衝撃が体中を突き抜け、聖華士の愛らしい顔が苦痛に歪む。
「苦しいかぁ? 苦しいだろぉ!」
再び、勢い良く胸を踏み潰す。
どかっ!どかっ!どかっ!
急所への容赦ない攻撃に、聖華士は苦悶の表情で身悶えるしかない。
悪魔なんかに・・・負けない。
そう強く念じても、苦しみが聖華士の意識を朦朧とさせていく。
(もうダメ・・・わたし、負けちゃう・・・)
「やはりここへの攻撃は効きすぎるようだなぁ!」
(助けて・・・誰か・・・ロココ様・・・・・・)
儚い願いも虚しく、とどめの一撃が聖華士の胸に振り下ろされた・・・
ドガッ!
「あぐぅ!・・・」
華奢な身体がピクンピクンと痙攣すると、やがて全身の力が抜け落ちたようにぐったりと動かなくなった。
「どうやら抵抗する力は残ってないようだな。
今度こそお前の肢体を味わわせてもらうぞ・・・グヒヒヒヒ」
526 :
聖華士編8:2006/07/12(水) 00:24:26 ID:kHAfVwRQ
悪蛾魔は聖華士の体にまたがると、ビリビリビリッ、その鋭い爪で胸元を引き裂いた。
白く大きな乳房が露わになる。先ほど踏み潰された部分には痛々しい痣ができていた。
美しい双丘を前に悪蛾魔は恍惚の表情で顔面をうずめ、柔肌の感触を確かめるようにグリグリと顔を押し付ける。
豊かで柔らかな乳房は最高の肌触りでその行為を迎え入れ、陵辱者を楽しませてしまう。
先端に目を向けると、ピンク色の突起はまだ触れてもいないのにピンとそそり立っている。
悪蛾魔は誘われるように熱く膨らんだ乳頭に吸い付いた。
「う、うん・・・」
熱を帯びた快感によって、途絶えかけていた聖華士の意識が再び呼び覚まされる。
そして悪蛾魔が乳首を吸い上げるたびに、くらくらと頭が回るような感覚に苛まれた。
「や、やめて・・・胸・・・やめて・・・」
哀願する声も弱々しい。
「グヒヒヒヒ、胸を責められるのはお気に召さないか?では、次はこちらの方を味わうとするかな・・・」
乱暴な手付きでスカートが捲り上げられると、聖華士の下半身が無防備に晒された。
むっちりと艶かしい左右の太腿、そしてその付け根を覆う下着はすでにぐっしょりと濡れている。
聖華士は凄まじい羞恥に全身を切り刻まれた。
「み、見ないで・・・お願い・・・やめて・・・」
はぁ、はぁ、と喘ぎながらも哀訴の声をあげる。
しかし無慈悲な悪魔にとって、その言葉は残忍な嗜虐心を高めさせるだけだった。
「もう濡れ濡れじゃねえか。さっそく聖華士ちゃんの密壺を拝ませてもらおうか・・・」
「ああ・・・あああ・・・」
鋭い爪が下着を引っ掛け、そのまま下へと引き剥がす。
乱暴に腿を掴むと・・・露わになった股間に顔を埋めた。
「おお!これこそ天使の愛蜜・・・どんな味がすることか・・・」
悪蛾魔は濡れて光る聖華士の蜜壺に舌をあて、付着した愛液を舐め取った。
「甘い、甘い、まさに蜜の味だなぁ・・・グヒヒヒヒ」
恥辱が聖華士をどろどろに包み込む。
コスチュームはボロボロに引き裂かれ、力を使い果たした体は震え、仇敵を前に成す術もなく感じてしまっている自分・・・。
「いやぁあ・・・いやらしいことしないで・・・しないでぇ・・・」
今まで必死に堪えてきたものが堰を切ったようにボロボロと、涙となって頬をつたう。
可憐な女戦士の面影はもうどこにも無かった。
527 :
聖華士編9:2006/07/12(水) 00:27:11 ID:kHAfVwRQ
悪魔の指が聖華士の膣に入っていく。
鋭い爪先がずぶっ、と奥まで差し込まれた瞬間、聖華士の首がのけぞった。
「はぐぅっ!・・・・あはぁあぁ・・・」
淫胞子の作用で破爪の痛みを感じなかったことだけが救いだった。
「やはり処女だったか。中は・・・燃えるように熱くなっているぞ」
激痛を遥かに上回る壮絶な快感が津波のように押し寄せてくる。
「あ、あつい・・・たす・・・けて・・・」
悲痛な訴えもお構いなしに悪魔の指先は膣内を蹂躙した。
とてつもない快感が、再び聖華士を責めたてる。
「あうっ・・・ああああ!ああああああ!」
ぴちゃ、ぴちゃ、と股間に愛液が溢れだしてきた。
「お〜お〜、盛大に溢れてきたぞ・・・お漏らしとは聖戦士さまも形無しだなぁ?」
「はぐ・・・んんん・・・あふ」
いやいやをするように首を振る聖華士だが、悪魔の魔の手から逃れることはできない。
美少女天使が狂おしく悶える様はこれ以上ない刺激的な光景だった。
「そらそらぁ!」
ぐちょ!ぐちょ!
悪蛾魔の凶暴な指先が花弁を激しく揺らした。
「だ、ダメっ!・・・お、お願い・・・やめて・・・やめて・・・い、いやぁ」
やがて、体の奥底から何かが迸るように溢れ出してくる。
「い、いやぁっ・・・やめて!やめてぇ!」
絶頂が迫っていることを本能が教えた。
「グヒヒ、もういきそうじゃないか。そらっ!いけっ!いってしまえっ!」
花弁を責めたてる指使いがさらに激しくなる。
「あはっ!・・・あふっ・・・・あっ、あっ、ああああ・・・」
ついに聖華士に限界がおとずれる。
「あふっ・・・はっ、はぐぅぅぅ!」
ぷしゅっ!と音をたてて白濁した液が飛び散った。
途絶えゆく意識の中、最後に脳裏に浮かんだのは、潮を吹く自分の姿だった・・・
以上、終わりです。
流れを切る形での長文の書き込み、失礼致しました。
2週間ぶりぐらいにたまたま覗いてみたら、随分昔書いた自分のSSが引用されていてビックリ。
もうとっくの昔に終わった話だと思っていたので…。
もちろんあんな陳腐な設定を流用していただいたのは何とも嬉しいやら何やらで…。
作品自体も凄く楽しめました。というか自分の書いたSSよりずっと面白いです。ハッキリ言って(苦笑)。
ぜひこのままの勢いで対デビリン族編とか魔幻型編とかセコンド編とかも書いて頂けるとなお嬉しいです。
あげ
ほしゅですの
533 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 23:38:39 ID:bjyEyigd
ほしゅだっぴゃ
俺設定
牛若のちんちんは、神帝で一番の短小
ベスタニャのクリは、ベイギャルズの中で一番ご立派。
535 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 17:23:33 ID:cs+9Iqik
自分設定SM度
M← →S
真因如>>ボルカンヌ>>>ベスタニャ>メルクリン>>セレンス>>ミネルンバ>>>>>>>>オリン
真因如はSに見せかけたDOMでお願いします。
DOMの意味キボンヌ
537 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 00:10:54 ID:un8RG7ee
ドMのことか?
頭の手の人差し指と中指の付け根が超性感帯
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ |
>>535の神の降臨を待とうではないか!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
相手はピカギリじゃないほうがいい
いっそメディア様とか
541 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 12:13:15 ID:PO/6qrAZ
アッシラ王、ピカギリ、真因如で3Pとか言ってみる。
真因如が、メディア&オリン母娘を調教している。
真因如も聖梵ミロクに、調教されてる。
で,三人とも陰毛を、聖梵ミロクのヒゲの形に刈り揃える事を義務づけられてたりなんかしちゃったりして〜
保守
あげるだわさ
ひかり伝アニメ化決定おめでとう!
>>539 400あたりからたまに乱入しているお前は誰なんだよ!!!!!!
547 :
195です:2006/09/02(土) 02:45:20 ID:2zKHpGV8
ビックリマンの女キャラってマリアと十字架ぐらいしか思い出せなくて他は名前とキャラが一致しなくてぜんぜん楽しめないんだよね
ロコマリ希望。いっそ、フェニマリで幼児プレイとか言ってみる。
「祝(ハピ★キラ)!ビックリマン」2006年10月15日より放送。
ひかり伝をベースにしているものの、登場人物にはヤマト王子をはじめ十字架天使。若神子達も全員登場。
しかもどうやらヤマト王子と十字架天使は主役級のレギュラーとして登場するらしい。
声優陣の変更は避けられないが、旧作キャラクターが出演ということでファンの間には不安と期待が半々といったところのようだ。
製作は東映、作画監督は青山氏。明日発売のニュータイプ10月号にキャラクター設定が掲載予定。
>>550 スーパーの時の2人って幼児?
小学生に見えるもんなー、実年齢はともかく。
552 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 20:31:56 ID:GrIvC0iV
保守あげ
hosyu
hosyu
DVD記念AGE
556 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 13:59:20 ID:2aGeyYNv
誰か「ヤマト爆神 X プタゴラトン」書いてください
魔幻型内での洗脳場面をSMチックにお願いします
557 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 16:16:19 ID:KuscKgS6
>556
突っ込みたい所はいろいろあるが、お前さんにはひとまず
×の使い方を間違えてる事だけ言っておく
祝!(ハピキラ)ビックリマンに十字架天使とヤマト王子がレギュラー出演する件について
祝☆ビックリマン
放送が月曜朝6:30からってのは一体どの辺の年齢層をターゲットにしているんだろう…
>>558 ハピ・ラキですぜ、旦那
東映のオフィシャル見てきた
ゼウス様の中の人が昔と同じで驚いた。嬉しい。
スーパービックリマンのフェニックスの中の人が、新作のヤマト王子をやるみたいで、何かややこしいw
あとはヒロインか?と思った、茶髪長髪眼鏡っ子キャラが男の子ぽくてちょっとがっかり
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ |
>>556の神の降臨を待とうではないか!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
563 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 00:19:48 ID:MHwMVjpx
>>560 何!?ということは、牛若が出てきても中の人は違うのか・・・ショボーン
サタンマリアも流行りのツンデレになるのかねぇ……。
漫画SBMのマリアみたいのが1番好きなんだが。読み切りのは特に。
愛戦のマリアは完全にツンデレだね
ハピ☆ラキ
OPもEDもビックリマン言い過ぎだと思う。すごい回数言ってるよ。
良い意味で昔懐かしな感じに仕上がってると思う。
まぁ、賛否両論あるだろうけど。OPもEDも若神子勢揃いしてる。
568 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 00:53:51 ID:t8/UfQnw
新作放送記念に十字架天使が悪魔に犯される話をキボン
569 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 23:52:37 ID:oarkgouc
十字架スレでゼウスに犯されてたぞ
正直17段付近でシール集め出した俺はダンジャックの大人ver天使シールがかわいすぎて女の子だと疑わなかった。
ヘッドで半裸になってへこんだが_| ̄|○
くるくる巻き毛っ娘ハァハァ
メリーとダンジャックは顔が似てるので(目とか)姉妹でお願いしたかったよ…。
>>567 >若神子勢揃い
照光子がいないぞ・・・
572 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 01:49:43 ID:q12wAZ9o
明日はいよいよ第三話、明日も十字架たんのエロ場面に期待しましょう!
十字架たんの裸…ハァハァ…
まさにモンモンタイム
574 :
名無しさん@ピンキー :2006/11/14(火) 21:19:54 ID:xM3+n23c
>>437 超絶遅レスなんだが、2000の消防子爵って師匠も聖守も女性だし423が書いている
姫様とか、なにかと女性と関わり多いな。
どう見てもエロゲの主人公みたいだnあxsdcrfvtgybざえsxrdctvygb
聖太子ジェロが女の子だったらゲンキ×ジェロ書きたかったのに…惜しいな。
ひかり伝需要あるんだったら弁財アキ×毘沙タモンあたりでも書こうかね。
ハピラキ公式を見る限りジェロの性別は確定していないっぽいので
(むしろ女なんじゃないかと思わせる文がチラホラ…)
女の子セテーイでゲンキ×ジェロ是非書いていただきたく…!
てか、アニメでもそれっぽいシーンあるよな。
他の男連中が天女にフラフラして浮ついてるのを冷たい目でみてたり。
あれで俺は女疑惑に確信持った。
ハピラキ設定でヤマエンを・・・。
プラトニックでもいい感じになりそうだ。
>>575-576 しかし名前が聖「太子」。
辞書:太子
1、皇太子(王太子)のこと。
2、特に聖徳太子の略。
3、将棋類の駒の一つ。太子 (駒)を参照。
4、中国でいう皇帝の息子。
知的な事、名前が「聖○太子」であることから、2の可能性が高いかな。
自分も女のほうがいいとは思うんだけど・・・じゃないと疑惑部分がちょっとねぇ。
公式ではっきり男だと言われるまでは、アニメで脱ぐまでは、
自分はジェロが女だと信じ続ける
そもそもあの世界は性別曖昧だしな。
パワーアップしたら変わっちゃいました、なんて今まで何度もあったし。
性別わかりにくい衣装だし。男装もしくは男スーツ着用してるんだ。
きっと次にパワーアップ登場時に女性的衣装になってるに違いない
>>574 ちょwwwww消防子爵をエロゲの主人公って言うなよっ
おれはこいつとめ組の大吾の影響で消防士にあこがれたんだからな(試験受けた始末)
どっちかというとヤマトの方が状況からしてエロゲ主人公っぽいがwwwww
十字架、如面、ダークヘラ、シス、ベイギャルズ……
本当だ…ヤマトが糞羨ましい。あと神伝レーラの話でもか。
>>583 シールも入れれば、風の大層のシス、八聖オロチもそうだね。
585 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 13:23:44 ID:KprF29eG
>ひかり伝需要あるんだったら弁財アキ×毘沙タモンあたりでも書こうかね。
今日ひかり伝U2個かったらそいつらだったんだが…天啓か?
ところで
>>582さん、その試験受かったのか?
あと2000の消防子爵ってツンデレ親父のイメージが凄くあるんだよな…
めぐみ姫に「べ…別にお前なんかの為に城の消火活動しているわけじゃあないんだからなっ!!」
>>585あまり責めないほうがいいとおもうが。そんなこと言ったら住人が減る。
あまりイライラしない方がいい
>>586 普通に考えてこいつはここに書いているくらいだから消防士試験なんか不合格だと思うが・・・
俺、消防士試験受かったよ。郵便が受かってたからそっちにしたけど。
試験の時期はバラバラだから受ける人数は凄く多いぞ。
赤いものを見ると興奮する人ですか
夜の消火活動……ゲフンゲフン!
なんか2000と言えばタケルがポーチと一緒にならなかったのがトラウマなんだが。
ハピラキの女性レギュラーがひかり伝オリジナルのキャラがネロクイーンとアキ
とディアナしかいないのが寂しい。デメテルやモイラッキーとか氷ミコとかニケとか
アニメに出て欲しいんだが……
これから出るのかもしれない。
フンコロニスが飛ぶ姿見たいなぁ。
>>579 漫画でジェロは男と判明したけどどうよ?
判明したのか! つーことはジェロ脱いだのか?!
>>593 鬼ガシ魔に十字架ちゃんが人質に取られ、ゲンキがジェロと十字架ちゃんを交換するよう申し出たら
鬼「あかんあかん、男はだめ!」
>>594 おお即レスdクス!
ジェロが脱いだならコロイチ買わねばなるまいと慌てて着替えてた所だったよw
まあせっかくだから買いに行って来るかな
595じゃないが慌ててコロイチ買ってきた
ゲンキヒデェw
Σ(゚Д゚;)!ジェロタン………_| ̄|○
いや、あの世界は性別変わるし。魚みたいに。
きっと次にパワーアップで登場する時は女になってボンテージ風の衣装着てくれるよ
フンコロニスは見た目はいいんだが名前がな……orz
スカトロを連想させる名前だな。
だがそれが(ry
フンコロガシって古代では神の使いだとかされてたんでしょ?
別に問題なし
えーっとエジプトだったけか?
>>602 スカラベですな。○を転がす姿が太陽を動かす姿と重ねられ、太陽
の運行に関わる神聖動物として護符などのモチーフに多様された…
はず。
某所で十字架天使とヴィーナス白雪のエロ同人拾ったんだが、かなり良かった
サタンマリア様とレスキュー天女のはないんですかね?
マリアとヘラなら前に見たことあるな。
それも捕らえられた爆神の前での見せつけH
百合萌えage
流れを読まずにおち版ティキ×マリアを希望。
海の帝国の皇子と聖魔の姫君カプに当時から萌え。
ミノメイも読みたいし
アニメならアスカとマーニャも見てみたい
608 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 03:10:54 ID:lFsfh1fD
ゆうつべでダークヘラとマリアの絡みを見させてもらったがどう見ても
ビアンそのものでした。
「卍」のようなコテコテレズものきぼんぬ
609 :
卍:2006/12/26(火) 00:35:05 ID:2kQVVUUV
ヘラ「体のつきがちょっとだけ違うよってなあ」
マリア 「そんならあんたの裸のカッコ見せて欲しいなあ」
ヘラ「そら、見せたげてもかめへんわ」
610 :
卍:2006/12/26(火) 00:36:57 ID:2kQVVUUV
ヘラ「そんならあんたとこい行って見せたげるわ」
「うち、はだかになったりなんかしたら、あんたとこの人
びっくりしやはるやろなあ」
マリア「家にええ部屋あるわ。そこやったら誰にも見られへん、
西洋間になってるよって」
611 :
卍:2006/12/26(火) 00:38:49 ID:2kQVVUUV
ヘラ「ちょっと見てごらん、こないしてみたら、あんたの絵エと
だいぶ違うやろ」
マリア「まあ、あんた、綺麗な身体しててんなあ」
ヘラ「放してほし、放してほし」
マリア「そんならいらん、うちあんたそんな水臭い人や思てへなんだのに
もうええわ、もう今日かぎり友だちでもなんでもないわ」
ヘラ「まあ、あんた気イでも違うたんか?」
マリア「うちあんたみたいに薄情な人知らんわ。あんた、こないだ、もう
お互いに一切隠し事せん言うて約束したやないか。あんたのうそつき」
612 :
卍:2006/12/26(火) 00:40:09 ID:2kQVVUUV
マリア「あんた、こんな綺麗な体やのんに、なんで今まで隠してたん」
「あんまりやわ、あんまりやわ」(涙)
ヘラ「あんた、どうかしてるなあ」
マリア「うち、あんまり綺麗なもん見たりしたら、感激して
涙が出てくるねん」
ヘラ「さあ、もう分かったやろ、うち着物着るわなあ」
マリア「いやや、いやや、もっと見せてほしいッ」
ヘラ「あほらしいもない、いつまで裸になってたかてしょうがないやないか」
マリア「しょうがあるとも、あんた、まだホントの裸になってえ
へんやないか。この白い物取ってしもたら」
613 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 00:26:24 ID:db8wnmXC
614 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 02:20:07 ID:wInZot4X
デビル(マイクを持って)
「2時回ったので無礼講よ
ワンダーマリアの秘密をみんなにばらすちゃうわよ〜〜w!」
マリア「何い?!私にやましいことは無い 言えるもんなら言ってみろ!」
デビル「あれはお前が天魔界に来たばっかりのときだったわね
毎晩ホームシックにかかって大泣きしてあたしのベッドに
もぐりこんできたのよね ンで、挙句の果てにおねしょ!しかも毎晩!」
神帝達「っプww・・・おねしょww」
ロココ「(小声で)・・シッ!笑ってはなりません 醜い内部告発です」
アリババ「ロココ様だって不自然に顔が引きつってますよ・・」
マリア「おのれえええ 恥かかせおって!!」(六聖球を構える)
デビル「(さらにでかい声で)
態度はでかくなった癖にお胸は大きくならない!
あんた今時の小学生に負けちゃってるんじゃないのお?」
ブラジャー必要ありませんからっ!残念!
ペチャパイ勘違い寄せ上げブラ着用ワンダーマリア斬りい〜〜!!」
マリアの胸の先っちょを髑髏の杖でつつく
神帝(笑いをこらえきれずに)「ぎゃっははははははははは(爆笑)!」
ロココ(下をうつむき顔を赤らめ、寄せ上げブラのデザインを思い描く)
マリア「くおらあああああ こうなったら黙っておれん!
私もお前の恥ずかしい秘密を暴露してやる!」
「いい年こいてオナニーを風呂場で遊撃的にするのをやめろ!
しかも、オナネタはもっぱらガチムチの土方wふはははは
お前の宝物、さぶやGmen全部燃やしてしまうぞ」
と、とび蹴りを食らわす。
神帝達「やっぱりその気はあったんだな。。」
デビル「ああ、それだけは簡便 許して可愛いマリアちゃん!!」
結局マリアの勝ちでしたとさ
615 :
卍:2006/12/29(金) 15:55:27 ID:TKWCwDmC
マリア「ああ、憎たらしい、こんなキレイな身体してて!
うち、あんた殺してやりたい」
ヘラ「殺して、殺して、うちあんたに殺されたい」
616 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/01(月) 22:35:14 ID:38yLz5Jf
だからみんないまいちだってばさ
617 :
卍:2007/01/07(日) 00:58:35 ID:y8Xu1m4K
スーパーデビル 「二人で何して遊んでてん?」
ワンダーマリア「今日は寝室アトリエに使てしもてん。観音さんの絵描き直そう
思て、光子さんにモデルになってもろてん」
スーパーデビル「碌な絵もよう描かんくせにモデルこそええ迷惑やなあ」
ワンダーマリア「そやけどモデルの名誉回復のために描き直してくれ言われてん
もん」
スーパーデビル「お前らなんぼ描いたかってモデルわやくちゃにするだけや。
モデルの方がずっと綺麗やないか
流れをぶったぎって
ゲンキ×ジェロ希望
619 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/11(木) 01:49:47 ID:BQ555+fd
八聖オロチって女の子だったの?
オロチは女性格でオロ士は男性格なんだそうな<公式BBSでの応答から
622 :
ふんどしさん:2007/01/15(月) 23:35:49 ID:sw9V1oI3
えー。
せっかくなのでSS投下するぜ。
ぼくはヤマト王子!
聖フェニックス様のおともをして『次界』ってところを目指す若神子の一人だ!
そういうと、一緒に旅してるクロスエンジェルはいっつも『かわいいかわいいですの〜♪』
とか子ども扱いするけどさ…そりゃあ僕はまだまだ10歳くらいの子供だけどさあ。
…でも、いくら強がっても…
魔肖ネロとかいう悪いやつの前にぼくたち若神子はなすすべもなかったわけで。
スーパーゼウス様がやつをたおしてくれたからよかったものの、ぼくたちはなにもできなかった…
これじゃあ…このままじゃあ聖フェニックス様の足手まといになるだけじゃないか!! だめだ!
ぼくたちは も っ と 強 く な ら な い と い け な い ん だ !!!
魔肖ネロが崩壊していくのをみながら、そうぼくが強く念じたときだった。
ぽわーっと。
ぼくの体はとつぜん光につつまれたんだ。
なんだなんだ!? そう慌てふためいたけど、ちっともいやな感じはしない。むしろ心おだやかで。
ぼくは、いや、よく見たらダンジャックやアリババや、若神子みんなが光に包まれていた。そして、そのままどこかに運ばれていく。
そうしてみえたのは天聖門。下にはスーパーゼウス様や聖フェニックス様や十字架天使がいた。
ぼく、どうなるの? アゼンとするぼくの目の前に、天使がひとり現れたんだ。
それは如面菩薩だった。
正直に言おう。今まであった女の子天使のなかでは一番かわいらしいとおもう。
ポヤヤンとしたクロスエンジェルとはちがって、しっかり者なところが…って、いやいやいや! そういうのはおいていて!!
などと、あわあわしているぼくを、如面菩薩はクルンとしたひとみで見据えながらこういった。
「ヤマト王子。あなたは今からパワーアップするのです。」
一瞬なにがなんだかよくわからなかった。
「そう、ヤマト王子から…ヤマト神帝へ。」
しばらくして、彼女の穏やかな言葉が、ようやくぼくの頭にとどいた。
パワーアップ。
…本当に? …パワーアップ!? 神帝? 本当に!? 無性にうれしさがこみ上げてくる。
「そ、それで聖フェニックス様のおともをして『次界』に行くことができるんだね!?」
その問いに如面菩薩はコクリととうなずいた。
や…やったぁぁぁ――――っ!! 大声で叫びたい気持ちだった。
「はやく! はやくパワーアップさせてよ!! どうするの!? どうすればいいの!?」
彼女はしばらく間をおいてからつげた。
「それは…私とあなたが合身することで…」
なるほど、がっしんかあ。うんうん。
…
……
……?
ねえ、なんで顔を赤らめてるの?
「なんでもないわよっ!」
あ、いつもの如面菩薩だ。
「が、合身っ!!」
そうして、なんだか下をチラチラとみながら、やけくそぎみに叫んだ彼女はぼくに近寄って、手を体に触れた。
それがはじまりだった。
ドクン!!
と、その瞬間、如面菩薩の指先からものすごい力が自分に注がれてはじめたのがわかった。
す、すごい! ものすごい力がみなぎってくる! でも、如面菩薩は苦しそうに声を上げていた。
ドクンドクン!
「……あぅぅぅん!」
だ、大丈夫!?
「…だ、大丈…夫…力を吸われている感じなだけ…で…ぁぁっ!?」
……なんか…苦しそうにしては変な感じのような…
ドクンドクン!
「あっ! …ぁんっ!?」
もしかしてうれしがってる?
「そ! そんなことあるわけないでしょう!?」
ものすごい顔で怒られてしまった……なんかぼく変なこといったかなあ?
そうこうしている間にも、体からどんどん力がわいてきていた。あれ? ぼく、ちょっと手足が伸びてない?
「…そうよ…ぁ…だって神帝だもの……はぁ…っ! …」
如面菩薩はびくん! と体を震わせると息を切らせながらそうつぶやいた。
手の先を見ると…うわ!? ぼくの体の中に如面菩薩の手首まで入っちゃってる!?
……あれ? でも全然痛くない。
「そう…痛くない…いたくな…いのよ…………あのね……どっちかっていうとね…?」
そこで如面菩薩は顔をうつむけながらつぶやいた。
「き、気持ちいいの……ぁうんっ!」
ドクンドクン! ドクンドクン!
そのとたんに力がさらに強くなり、彼女は叫びはじめた。
「あ! あ! だめ! 言っちゃったら…我慢できな…っ!!」
あの…ホントに大丈夫? なんだか声が変だよ? 顔も真っ赤だよ!?
「…平気……平気だから…っ! はあん! はぁぁんっ!!」
すでに彼女の腕はひじまでぼくの体に埋まっていた。
「入っちゃうっ…あっ…あっ…あ…っ! …はいっちゃ……!!」
!!
とまらずにさらに突き入れながら、どくどくという鼓動にあわせて悲鳴をあげる彼女をみながらぼくは確信した。
本当は苦しいんだ。
だって、すっごい苦しそうに顔ゆがめてちゃって…
すっごい息をきらして、苦しそうに声を上げて…
ぼくに気を使っているだけできっとものすごくつらいんだ!
でも…やめるわけにはいかないのはぼくもわかっていた。
天聖界のために、これは絶対に避けて通れないことで。
そのために苦しそうに必死で耐えている如面菩薩を見て。
なんだかすごく切なくなって僕は
思わず長くなった手で、彼女をぎゅっと抱きしめた。
「…んあああああぁぁぁぁぁ―――――っ!?」
その途端に彼女は甲高い声を悲鳴を上げて全身を突っ張らせた。
「ああっ…駄目っ! 抱きしめないでぇぇっ!?」
懇願されたのに、なぜかわからないけど、僕はその声を聞いてさらにぎゅぅぅっっと如面菩薩の体を抱きしめてしまった。
肩を抱き、腰を引き寄せた。それはとても細くて、柔らかくて弱々しい体だった。ああ……こんなに体で…僕のために…っ。
彼女は、赤い髪の頭を僕の首元でフルフルと横に振っていた。
ドクドクドクドク!!
「…やぁ…っ! もっとやさし…あああっ…あああっ! ……やさしくしてぇぇ…っ! …やぁ…やああっ!?」
今までになく満ち溢れてゆく力のせいもあったと思う。もうその言葉はもう僕には届いていなかった。
抱きしめながら、抱きしめられながら、女の子の柔らかい体は力弱くもだえながら、僕の体の中に入ってゆく。
ドクドクドクドク!!
「嫌いなのに…っ…私…乱暴なの…きらいなのに…っ……んっ! …あっ!? …あぁぁぅっ!」
僕の胸に、如面菩薩の胸が沈んだ瞬間だった。
「…っはぁぁ! …ぁっ! …や…っ! …ああっ! …あん!! あっ!! あっ!! やあぁんっ!!」
彼女の声が急に大きくなる。
ズン!! と、あまりの脈動に僕の視界が一瞬揺らぐ。そして、彼女の声とともに僕の背中がつっぱりはじめて。
「やあぁっ! やあぁっ! やあぁぁあああ――――――っ!」
ズワッと。僕の背中からなにかが飛び出た。それは
白い翼だった。
「僕の…翼?」
それだけではなかった。
気がついたら、緑色だった僕の髪の毛は栗色に染まり、身にまとった鎧もより強く、硬くなっていた。
如面菩薩はあっけにとられている僕の顔を見上げるような格好でのけぞって、ぶるぶる震えていた。
そうして、数瞬のち、大きな瞳をとろんとさせたかと思うと、
「…はぁ……駄目だって…言ったのに………ばかなんだから…………んふ……うふふふ………?」
なんだか天使とは思えない怪しい目つきだった。
そうして、僕を見つめているような、見ていないような目のまま、彼女はさらに僕の体に自分をうずめはじめた。
「…はぁ…ぁん…ふぅぅ…あうぅぅ…」
体をくねらせる、擦り付けるような動きだった。
その光景に、僕は何も言えず。
「…あぅ…あぅん………んっ……は……っ」
いつの間にか、絶対に彼女が崩さなかったあぐらがとけていて、細い足を僕の足に絡めていた。
僕のできたばかりの羽根が包むように僕と如面菩薩を覆う。
「…あう…はぁ……はぁあ…んあ……」
その羽根の中で彼女は体をくねらせながら、僕の中に沈んでいった…
そうして、最後に、如面菩薩の潤んだ顔が近づいたかと思うと、
チュッ。
と、唇に柔らかいものを感じ、
気がついたら僕は地上に降り立っていたのだった。
口に手をやると、そこには柔らかいけど、とても丈夫なマスクがあった。
「ヤマト神帝よ」
と威厳のある声が聞こえた。
振り向くとそこにはスーパーゼウス様がいた。
僕はゆっくりと、確かな動作でかしずいた。スーパーゼウス様の目は何かを物語っていた。
わかる。言葉あらずとも言わんとすることがわかる。
そう、僕はもう若神子では、子供ではなくなったんだ。
僕は大人の、皆のための戦士、神帝なんだ!
僕は、僕たち『7人の神帝』はゆっくりと空を振り仰いだ。
ああ、僕はいままでなんて子供だったんだろう。
今ならわかる。天聖界の全体が。次界の本当の意味や神帝の存在の意味が。
パワーアップという行為の意…味………が……
…
……
………
視界の隅にものすごい、それこそ鬼のような顔をしたクロスエンジェルの顔が入った気がする……
…
……
………
怖い。
怖くて顔を下げられない……
硬直したまま、僕はわかるというのもいいことばかりではないなあ。
と考えていた…
聖フェニックス様、早く号令かけてぇぇぇっ!!
【終わり】
GJ
GJです!合神をうまくエロを絡めて表現している手腕はお見事。
でも、男のアーチ天使と合神した若神子達は…(笑)
GJ!GJ!GJ!
GJ!
当時は合身の意味なんて深く考えもしなかったが(笑)
今は…
>629
ポンプ・クリスタル・オーロラ「 や ら な い か 」
牛若・男爵・ピーター「 あ っ ー 」
こうですかわかりま(ry
虹球後にこいつらの遺品がマリアのところに行ったのはある意味必然だったわけなんだな(爆)
約20年越しに得た新解釈がこれか…
とりあえず某愛の戦士でも読み返してきます
632 :
ふんどしさん:2007/01/18(木) 10:45:08 ID:6j5a6Igk
電波が降ってきたのでもう一つ別のを投下しますね。
ワンダーマリア(以下マリア)「お母さん…」
ノアフォーム(以下ノア)「かわいい我が子…ワンダーマリアや…どうしてまたこの故郷、悪球エリアに来てくれたの…?」
マリア「フ、フン! …見舞いだ!」
ノア「まあ…」
マリア「つ、ついでだ! 私も次界と天魔界を頻繁に行き来している身だから道中ついで!
…それになんだかんだいってその怪我は私のせいだからな! …け、怪我は大丈夫か!?」
ノア「ええ、おかげで大分良くなりました」
マリア「そうか(ホッ)。あ、花瓶の花を入れ替えておくぞ?」
ノア「フフ…マリアや…」
マリア「なんだ?」
ノア「もう男とヤッタかえ?」
グワッシャァァン!!
ノア「ああ、私のお気に入りの花瓶が勢い良く床に落ちて砕けて散って」
マリア「ま、まてぇぇぇっ!! いきなりなにを言っているんだ!?」
ノア「ん? ああ、悪かったねえ。もうSEXは体験したのかえ?」
マリア「わかりやすく言い換えろと言っているんじゃあない!! 親指を人差し指と中指で挟んで笑顔でこっち向けるなぁっ!!」
ノア「いいではないか。母も年頃の娘とこういう会話をしたいのじゃ」
マリア「娘側は一向にしたくないっ!!」
ノア「いいではないかー! いいではないかー!」
マリア「子供みたいに地団駄踏むなぁぁっ!! 本当に怪我をしているのかっ!?」
ノア「お前も年頃。そろそろ体がうずいて眠れぬ日もあるんじゃないかえ?」
マリア「な、なんて表現を…」
ノア「母も若い頃は誰彼構わずいろんな男をつまみ食いしていたものじゃあ…」
マリア「遠い目をしながらうっとりするな!」
ノア「情熱的な火炎魔動…なかなのテクニシャンだった代官魔…冷たい石の感触が新鮮だった水かける蔵!王…それに…」
マリア「聞きたくないわあっ!! ええい! はしたない!」
ノア「そうは言ってもこれは大事なことなのだよ? 大体お前が生まれたのも私が暇つぶしにコケ裏闇と寝…ゲフンゲフン!!」
マリア「待てぇぇっ!? 今なにか口走らなかったか!?」
ノア「やあ今日はいい天気じゃのうー♪」
マリア「こっち向けぇぇっ! 私の父親ってコケ裏闇か!? コケ裏闇なのかぁぁぁっ!!?」
ノア「その話は…また次の機会にした方がお前のためだと思う」
マリア「そ、そうだな…私も聞きたくはない…頼むからいつになく真剣な顔をしないでくれ…」
ノア「コホン…で♪ で♪ お前の方はどうなのじゃ〜?」
マリア「知らん!」
ノア「ふぅん、まだおぼこか」
マリア「おぼこ言うな!」
ノア「うんうん、お前は昔からこのテの物にはとにかく奥手だった…小さい頃はスカートをめくられるだけで…」
マリア「え、ええい! 勝手に回想するなあっ!」
ノア「でも、好きな相手くらいはいないのかえ?」
マリア「す、好き…な相手って…そんなのいるわけっ…」
ノア「おや? いるのじゃなあ〜♪ だ〜れ〜な〜の〜じゃ〜?」
マリア「いっ…いないと言っている!」
ノア「そういえば…お前は、ヘッドロココと戦っておるよの?」
マリア「あ? ああ。結局全然勝てないがな…くそっヘッドロココの奴っ…それがどうした」
ノア「ヘッドロココは魔スターPとやらに殺されてしまったらしいぞ?」
マリア「……………………………………………………………………………………え……………………っ?」
ノア「…………あー? そのすごいショックな顔はやっぱり〜〜〜♪ 嘘〜♪ 今のは真っ赤な嘘〜♪」
マリア「…………なぁっ!! ふざけ…っ…! ……わ、私は忙しいんだ! もう出発するっ!! プロト般若リングッ!!」
ギュゥゥゥン!!
ノア「また来ーてーねー♪」
マリア「二度と来るかぁぁぁ――――っ!!」
【続く?】
今回もGJだ
GJっ!
637 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 16:10:30 ID:dg5z6Kye
面白い 笑った
638 :
sage:2007/01/18(木) 19:42:35 ID:cZaITx9Y
この勢いでロココ×マリアキボンヌ
639 :
ふんどしさん:2007/01/18(木) 20:29:18 ID:6j5a6Igk
何か勢いがついたので連続投下。
マリア「………ただいま…………」
ノア「お帰り我が娘〜♪ そんなにこそこそしてないで、いつも通り『男にモテないずかずか歩き』で入ってくればいいのに♪」
マリア「余計なお世話だ!!」
ノア「もう帰ってこないんじゃなかったのかえ?」
マリア「いや…天魔界のスーパーデビルに『親は大切にしないといかーん』と無理矢理菓子折りを持たせられて」
ノア「ああ、あの上司の…見た目によらず意外に細かい人なのかねえ…あ♪ 好物の六聖温泉卵♪ わーいわーい♪」
マリア「はしゃぐな! っていうかなんてもの温泉卵にしてるんだ…」
ノア「うむ…っ…いやこの中途半端に残ってる理力パワーがまたなかなか…んぐ!」
マリア「がっつくな」
ノア「(お茶を)ズズ〜…さて、マリアや」
マリア「(お茶を)ズズ〜…なんだ」
ノア「もうロココとヤッタかえ?」
ブゥゥゥ――――ッ!!
ノア「ああ、私の顔がびしょびしょに…」
マリア「なななななっ!!」
ノア「いやしかし…実の娘に液体を吹きかけられてあられもなくグショグショに…うむ! これは新しいエロの形かもしれぬなっ!!」
マリア「いやちょっと待て! 人の話を聞…」
ノア「ああ! そう思ったらこの体に久しく忘れていた情欲の灯火がぁぁぁっ!!」
マリア「六聖球ソォ――ド!!」
ノア「ギャァァァァッ!?」
ノア「まったく母は娘をこんな乱暴に育てた覚えはないのに…プンプン」
マリア「むしろ頭に六聖球ソードが刺さっているのになんで全然余裕なんだお前は」
ノア「とりあえず私なりにヘッドロココを調べてみたのに〜」
マリア「よっ…余計なことをするな! 大体ヘッドロココは私が倒すべき敵だ! 好きだのどうだの言う関係では…」
ノア「まず見た目は文句なしに美形じゃな〜♪ さすが我が娘、面食いじゃのう?」
マリア「聞けって!」
ノア「聖フェニックスのときはオカマかなんだかわからなくてキショかったがの〜」
マリア「極端だなおい…まあはじめは私も男か女かわからなかったが…」
ノア「戦闘能力は、お前も知っての通りかなりのモノじゃな」
マリア「あ、当たり前だ」
ノア「だが恋愛のことはからきしとのこと。女性経験は全くなし。童貞どころか女性の手を握った事すらろくにない、って変わった奴だのう」
マリア「…そ……そおか…?」
ノア「良かったの♪ あれなら色気ナッシングのお前でも可能性がないことはないかもしれぬ♪」
マリア「ケンカ売ってるのか!!」
ノア「(お茶を)ズズ〜…しかし問題があるのだえ」
マリア「(お茶を)ズズ〜…な、なにが」
ノア「イチモツが馬並みらしい」
ブゥゥゥ――――ッ!!
ノア「ああ、私の顔がびしょびしょに…」
マリア「なななななっ!!」
ノア「つまりお前がちょっと誘惑すればたちどころに『落とせる』じゃろうが、股を開いたら最後、
そそり立つ肉棒に今度はお前がなす術もなく翻弄されてしまうのだぁぁっ!!」
マリア「ちょっと待てぇぇぇっ!!」
ノア「いやしかし…はじめこそサイズが違いすぎるアレに抵抗するが、やがてはその激しい突き上げに籠絡し、自ら腰を…
うむ! それの展開もなかなかっ!! ああ! そう思ったらこの体に久しく忘れていた情欲の灯火がぁぁぁっ!!」
マリア「六聖球ソォォォォォォォォ――ド!!!!」
ノア「ギャァァァァァァァァァァァァッ!?」
ノア「ひどいのじゃー。愛娘が暴力を振るうのじゃー。ううっ。」
マリア「むしろ六聖球ソードが柄まで頭に刺さりこんでいるのになんで生きているんだお前は」
ノア「うえーん、ノアは悪球エリアの母だからなのじゃー」
マリア「いい年して自分のことを名前で呼ぶなぁぁぁっ!!」
ノア「うー、でもヘッドロココがウブなのは間違いないのじゃ」
マリア「そうかもな…それがどうした!」
ノア「だからお前がちょっと誘惑すれば」
マリア「私がちょっと誘惑すれば」
ノア「あっさり恋に落ちて 優 し く 抱 き し め て く れ る と思うんじゃけど」
マリア「……………………………………………………………………………………………(ボッ!!)」
ノア「…………あ――♪ みーちゃった、みーちゃったー♪ マリア想像して顔真っ赤――――♪ かっわいいー♪」
マリア「…う…うるさいうるさいうるさぁぁ――い!! もうやだ! もう私は行く!! プロト般若リングゥゥゥッ!!」
ギュゥゥゥン!!
ノア「夕食はハンバーグですよ――♪」
マリア「子供扱いするなぁぁぁっ! うわぁぁぁ――――んっ!!」
【続く】
GJ!続き楽しみ!
マリアとノア超かわいい!続き楽しみにしていますよ。
645 :
ふんどしさん:2007/01/19(金) 19:29:51 ID:nQd7HfSH
ちょっと連続投下しすぎですが、本日もいきまーす。
ノア「えー、(サラサラ)『ワンダーマリアへ…元気にやっていますか? まだロココさんに愛を告白できないようですね。
もう自分の指で慰めるのも限界でしょう? でも母はお前が脱ぐとすごいことを知っています。
ああ、ロココさんの方からアプローチしてくれたらこんな苦労はないのに…』」
マリア「なにをしている」
ノア「『追伸:等身大ヘッドロココ人形と特大バイブ『ロココ様のマグナム?』を送ります。
今度は激しく使って壊したりしないようにね。 ノアフォームより』」
マリア「なにをしている」
ノア「…っと。ああ、そこのバクテ裏闇。この手紙を誤送のフリをしてヘッドロココさんに…」
マリア「六聖球ソォォォォォォォォ――ド!!!!」
ノア「ギャァァァァァァァァァァァァッ!?」
ノア「ううっ…娘の恋路を助けてやろうという、この母心をわかってくれないのかえ…」
マリア「そんなスパムメールみたいな母心はいらんっっ!! ええい、こいつ心臓串刺しでも死なないとは…」
ノア「助けたいのじゃー! 助けたいのじゃー!」
マリア「地団駄踏むなと言っとろーがっ!! どうせ助けるならヘッドロココに戦いで勝てる方法を教えろ!」
ノア「前に加勢したときは怒ったくせに」
マリア「必死で妥協しているんだあぁぁぁっ!!」
ノア「また怒るー…うーんそうじゃなあ…実際のところ今の状態ではお前とヘッドロココはほぼ5分と5分。
勝負がつかないのは当然だわね…ということはパワーアップが一番」
マリア「パワーアップだと? どうするというのだ」
ノア「六聖球みたいなアイテムが簡単だえ」
マリア「なるほど……例えば神帝たちの聖剣などか…いやあれを奪うのは至難の業か…となると…」
ノア「そんなこともあろうかと、母はアイテムを用意しておきました」
マリア「おおっ、なんて準備の良い! 見直したぞ!!」
ノア「わーい♪ マリアに褒められたー♪ マリアに褒められたー♪」
マリア「はしゃぐな。子供かお前は」
ノア「マリアや」
マリア「なんだ」
ノア「あたま撫でて」
グーリグーリグーリ。
ノア「…ううっゲンコ痛いよう痛いよう」
マリア「 で ? 」
ノア「えーと……まずこの剣。」
マリア「…六聖球ソードそっくりに見えるが。」
ノア「これは『 六 性 球 ソ ー ド 』といって」
マリア「ちょっと待て」
ノア「これをひとたび手に取るとあら不思議、6つの性球、艶・悶・嬌・乱・喘・妖の力であっという間に超パワーアップ!」
マリア「………ま、まあパワーアップできるなら四の五の言わんが…どれ」
ノア「同時に全身に強烈な熱と痛痒を伴いながら欲情しはじめ、以後、男を見かける度にやくたいもなくいろいろおねだりしてしまうように。」
マリア「………あぶなぁぁぁっ!? 触るところだったぁぁっ!! いらん! こんなのいらぁんっ!」
ノア「えー。じゃあ他の物は、
ムーディな音楽が常時周囲に響き渡るピンクキャッチ、喘ぎ声がよりこぼれやすくなるプロトアァンイャリング、
やたら理性が弱くなるムショウニ乱理性メダル、首筋を突如なめて新しい快感を引き出すダメベロンブスター…」
マリア「い、いくら強くなれても…どいつもこいつもいらぁぁぁぁん!!」
ノア「馬鹿なことを言うでない!(キリッ!)」
マリア「…な、なに?」
ノア「強くなれるのは六性球ソードだけで、後はただのエロアイテムです!」
マリア「プロト般若リングひき逃げアタァァァ――――ック!!!」
ノア「アンギャァァァァァッ!!?」
マリア「ええい! もうお前などに頼まん! 私一人の力でヘッドロココを倒してみせる!! それが私の宿命だ!!」
ノア「……その目は…本気のようですね…」
マリア「当たり前だ!!」
ノア「わかりました…ならば母ももう止めはしません…はい、六せい球ソード。」
マリア「おう!
……ってひらがなで小細工して『性』の方を持たせようとするなぁぁぁっ!!」
ノア「ちっ。」
マリア「舌打ちするなぁぁぁぁぁっ!! 」
ノア「せっかく丹誠込めて作ったんだから使って欲しいのじゃー! 使って欲しいのじゃー!」
マリア「うるさぁぁぁ―――――い!!」
ヤマト神帝「最近ワンダーマリアが襲ってこなくて旅が楽ですね、ヘッドロココ様」
ヘッドロココ「そうですね。さあ! 旅を急ぎましょう!」
【終わり?】
にわのまこと臭がほんのり漂ってて笑った
GJ!!
手紙を受け取ったロココの反応がちょっと見てみたいw
>ロココの反応
経験はなくてもそっち方面の知識だけは持ってそうだからなー。
ノアの予想以上にすごい妄想を膨らますんではないだろうか。
SEXの時は鬼畜になるロココというのをファンサイトの小説でみた事があるので、この設定で書けないだろうか?
ペース速いな。GJ!マリアがんばれ。
>650
イラもGJ!
バクテ裏闇「どもども〜〜」
ヤマト「むむむ!? 何者だぁっ!?」
男ジャック「ん! 悪魔か!?」
バクテ裏闇「いえいえ。今日は戦いにきたのではありません。私は悪魔の郵便屋さんやっているのです。
で、今日はヘッドロココ様にお手紙をお届けに来たです。」
ロココ「私に?」
バクテ裏闇「はい。確かにお渡ししました。ではバイナラ〜〜!!」
アリババ「ってああ、もう行っちゃったよ…なんだったんだ?」
ロココ「私宛に誰が? …いや。これは違うようです」
ピーター「違う?」
ロココ「ええ、これはノアフォームからワンダーマリアに宛てて書かれた手紙のようです。誤送ですね」
フッド「ふむ、誤送か」
牛若「ではどうしましょう、この手紙」
ダンジャック「悪魔の手紙かあ…なにが書いているんだろな…開けてみようぜ?」
ロココ「なりません!」
ダンジャック「うえ!?」
ロココ「たとえ悪魔といえども親子の間の手紙です。他の人がみるのは失礼ですよ!」
一本釣「いやでもロココ様」
ロココ「なりません!」
一本釣「は、はいぃっ!」
ロココ「手紙は大切に預かっておいて、今度助伝が来たときにでも再配送してもらえるようにお願いしましょう(スタスタスタ…)」
エンジェル「さっすがロココ様ですの〜♪」
男ジャック「とは言ってもなあ…」
一本釣「ああ、なにが書かれているのか気になるよなあ」
牛若「でもロココ様が」
フッド「もしかしたら我々にとって重要な情報が書かれているのかも知れん」
ヤマト「おお、そうだよ神帝フッド! その通りだよ!」
牛若「いやでもロココ様が」
ヤマト「牛若神帝! 僕達はどんな手段を使ってでもヘッドロココ様を守り通さなければぁならないんだぁぁ!」
牛若「い、いやでも…」
男ジャック「固いこと言うなよ♪ 牛若神帝」
一本釣「そうだぜ俺たちは良いことをしようとしているんだぞ?」
アリババ「開けるときたら俺に任せてくれ! 開封したことがわからないように開いてみせる! とぉーっ!」
フッド「まだゴーストアリババの頃の悪心が抜けていないようだな…」
一本釣「いや、あいつは昔からあんな感じだろ」
ピリピリピリ
男ジャック「えー、どれどれ…」
一本釣「なになに…」
『ワンダーマリアへ…元気にやっていますか? まだロココさんに愛を告白できないようですね。
もう自分の指で慰めるのも限界でしょう? でも母はお前が脱ぐとすごいことを知っています。
ああ、ロココさんの方からアプローチしてくれたらこんな苦労はないのに…』」
追伸:等身大ヘッドロココ人形と特大バイブ『ロココ様のマグナム?』を送ります。
今度は激しく使って壊したりしないようにね。 ノアフォームより』」
一本釣「…っ!」
ダンジャック「…な! な! なぁっ!」
牛若「どうした二人とも…なにが書かれてて!? ぬなっ!?」
アリババ「…ぬあ!?」
フッド「…む」
ピーター「あ」
エンジェル「きゃーの! きゃーの!! ワンダーマリアさんったらいけない子ちゃんですのー!!」
ヤマト「うーん、ワンダーマリアがヘッドロココが好き? 本当なのかなあ…?」
男ジャック「へ?」
ヤマト「どうしたの皆…? 真っ赤になって」
男ジャック「いや、そこじゃなくて。描写が問題…」
牛若「そうだろうとは思ってましたが…こっ、ここまで鈍いとは…」
ヤマト「でも所々わかんないんだよなあ…指で慰めるとか脱ぐとすごいとか激しく使って壊すとか…」
一本釣「声に出して読むなぁぁぁっ!!」
ヤマト「なんで? …一本釣神帝、なんでうずくまっているんだよ? ほら立ちなよーほら」
一本釣「ちょ…やめれぇぇっ!!(ガバッ)」
フッド「ああ。 若 い も ん な 。」
エンジェル「(///)っ!? きゃーの!! 一本釣神帝さんったら最っ低っですのぉぉぉ!!」
一本釣「ヤ、ヤマト神帝っ! お前のような奴は生きていてはいけないんだぁぁぁぁっ!!」
ヤマト「ちょ…っ!! 聖フックって本気で…ぎゃぁぁぁぁっ!!」
ピーター「…うーん…確かにワンダーマリアがヘッドロココ様のことが気になっているのは…」
フッド「ああ、目を微妙に合わそうとしていない素振りをみればバレバレだよな。どいつもこいつも鈍いだけで。」
ピーター「うん。だからこそ、そんな奥手っぽいワンダーマリアが手紙のようなことをしているとはとても…
そもそも今まで悪魔の郵便なんて聞いたことないし…」
フッド「ノアフォームって以前戦ったときには異常に過保護だったな。」
ピーター「ということは」
フッド「あの手紙はノアフォームがロココ様に見せる為に書いたものだろう。やたら過激だが。」
ピーター「だろうな…うーん、どうしたものか…もしかしたら天使と悪魔が仲直りするきっかけになるかもしれないぞ?」
フッド「ほっとけばいいんじゃないか」
ピーター「いいのか?」
フッド「仲介してやったところで鈍い物同士。また戦いはじめるのが関の山さ。
ま、機が熟すまで、せいぜいおもしろがって見物していようじゃないか」
ピーター「……いいのかなあ…?」
フッド「いいっていいって。恋愛なんて当事者自身が動かないと周囲がどうやっても無駄さ。」
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ノア「(うぷぷぷ〜♪ これでロココさんと会ったら一発じゃ一発〜♪)」
マリア「? なにをニヤニヤしているんだ気持ち悪いな…またなにかたくらんでいるんじゃないだろうな。」
ノア「な〜んにも〜♪」
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ヘッドロココ「皆さん! そんなところでなにをもたもたしているのです! さあ旅を急ぎますよ!!」
ピーター「ああいけない。ヘッドロココ様が呼んでる。」
フッド「ところだな」
ピーター「うん、気になるね。 あ れ 。」
アリババ「あうぅぅんっ! あぁぁ! ワンダーマリア…様…もっとぉぉ…はっ!? 違うぅぅぅっ!
俺は悪魔なんかじゃ…ぁぁぁっ!!?」
ピーター「…顔を赤らめて身もだえながらトリップしてるよ……」
フッド「ゴーストアリババになる過程でなにされたんだあいつ…」
【終わり】
一本釣りワロス
何気にロココを呼び捨てにするヤマト
GJ!
相変わらず台詞回しが良いなぁ。
つーか助伝、ワンダーマリアのところへ再配送させられるのか・・・生きて帰れない気も
するがw
>>650 おお、GJです!
エロほほえましいw
一本釣の「やめれぇ」がエロく感じた俺は負け組か…
それはちょっと前のこと。
ノア「マーイーメーロディー♪ ウーマークいーえーるーかな〜♪ あ〜、やっぱり、はクロミ様は最高だの〜〜♪」
マリア「こたつでゴロゴロしながらなに見ているんだお前は…」
ノア「あや、マリア。こっちに来て母と一緒にみかんを食わんか?」
マリア「いらん。ちょっと立ち寄っただけだ。」
ノア「完熟温州みかんなのに〜もぐもぐ」
マリア「うるさいな。私はヘッドロココを倒す策を考えるのに忙しいんだ」
ノア「おお、そういえば。それなんですけどな〜」
マリア「うん? 何か策があるのか?」
ノア「”魔洗礼”というのじゃ。」
マリア「”魔洗礼”?」
ノア「うむ、天使を悪魔に洗脳する儀式なのだー」
マリア「なにいぃっ!?」
ノア「ここにやり方を書いた本があって」
マリア「それはいい! くれ! その本をくれ!!」
しばらく後。
マリア「ククク……ついにアリババ神帝を捕らえたぞ! ようし、ここで魔洗礼だ!!」
アリババ「…ううっ…こ、ここは…?」
マリア「ふふふ気がついたかアリババ神帝」
アリババ「くっ…お、俺をこんな台に縛ってどうするつもりだ!?」
マリア「知りたいか…? フハハハハ! お前は魔洗礼を受けて悪魔になるのだ!!」
アリババ「なにい!? く! 離せ…っ! 離せぇぇっ!!」
マリア「フハハハハハハ!! 抵抗しても無駄だ! …どれ、(パラパラ)魔洗礼とやらはどうやる……のか…な……
……………………………………………………………………」
アリババ「離せぇ! はな………………………………? …おい、どうしたんだ?」
マリア「いや……この本に書かれている内容が…」
アリババ「見せてみろよ。…えー、まず魔洗礼の球体で天使を包んだ後、その天使の…○○を××して、さらに△×。
□×のうえに全身をくまなく〜〜して(中略)そうして快感でむき出しになった天使の××△を
さらに止めとばかりに一気に○○○○○○○○○○○すべし! ……ってなんだこれはぁぁっ!!」
マリア「か、母さんの馬鹿…っ!」
アリババ「く、くそぉぉぉぉぉっ!! そんな淫らなことで悪魔に落とされてたまるかぁぁっっ!!」
マリア「(…………はっ!)…ふ、フハハ!! そ、そうだ! 悪魔とはこういう甘言で天使を堕落させる物なのだ!!
ククク! 今からお前の○○を××して思う存分よが…ら…せ……
…………………………(///ボッ!)」
アリババ「お前…顔真っ赤だぞ?」
マリア「う、うるさいっ!! 私は最強の悪魔ヘッドだ! お前の全身をくまなく〜〜するくらい雑作も…な…い…
…………………………(///ボボッ!!)」
アリババ「もしかして…中学くらいの頃、ませた友達にさんざんからかわれたクチ…かい?」
マリア「…………(///コックン)」
アリババ「そのくせに他の人よりやたら発育が良くて、身体検査のときは病欠が基本だったり」
マリア「……………………(///コックン)」
アリババ「大変だったんだな………」
マリア「いたわるような目をするなぁぁぁっ!!」
アリババ「…まあ大人になったら笑い話ですむことだから…」
マリア「やかましいいいいいっ! お前みたいな奴に心配されるいわれはないわぁぁぁっ!!
こうなったらなにが何でもやってやるぅっ!!」
アリババ「無理するなよ! 涙目じゃないか!?」
マリア「うわぁぁぁん!! 魔洗れぇぇぇいい!!」
ギャゥゥゥン!!
アリババ「くぅっ!! 馬鹿な子だ…マリア…う…部屋中に紫色の球体が…」
マリア「………」
アリババ「ワ、ワンダーマリア!? おい、大丈夫か…?」
マリア「………………クスクスクス」
アリババ「………え?」
マリア「あら……………カ ワ イ イ コ ?」
アリババ「(ゾゾゾゾゾ!!)っ!? ちょ…なんでいきなり…あう!? 指で優しく首元をなぞるなあっ!!」
マリア「んふふふふ…」
アリババ「な、なんだこの豹変ぶりは!? あ。あそこに魔洗礼の本…うん? 本の隅っこになにやら小さく一文が…
『補足:魔洗礼は天使を悪魔にひっくり返すだけに、儀式の際悪魔側も性格がひっくり返るので充分注意するよう。』
………
…………………………………
もっと大きな文字で書いておけええええぇぇっ!!!」
マリア「さあ…坊や…? かわいがってあげる……」
アリババ「超奥手のワンダーマリアの正反対って…いやちょっと……ぅあ! 正気に…あぁぁぁぁぁんっ!?」
中略
アリババ「いや…そんなところに指をっ! なにこのテクニック…!? …あう…くりくりしないでぇぇっ!」
中略
ぺろぺろぺろ! さわさわ! くにくに!!
アリババ「ワンダーマリア…様…もっとぉぉ…はっ!? 違うぅぅぅっ! 俺は悪魔なんかじゃ…ら、らめぇぇぇっ!!?」
中略
くちゅくちゅ!! じゅばじゅば!!
アリババ「ああっ、サタンマリアとこんな格好をしているだなんて…もう頭がフットーしそうだよぉぉぉっ!」
中略
メキメキメキ…
ゴーストアリババ「ぐ、ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
マリア「うふふふふふふふふ(ペロ…)………魔洗礼完了……」
マリア「………
…………
あれ? …………私は裸で一体なにを………………
………………え? …………ちょっとまって………いや記憶はあるけど………記憶はあるけど……
私………うそだなんであんな恥ずかしいことできて………………………………………(カァァァッ!!)」
ゴーストアリババ「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」
ノア「おや、マリアや。魔洗礼はできたかえ? 良い悪魔が生まれ……」
マリア「六聖球ソォォォォォォ――ド!!」
ノア「ウギャァァァァッ!!? い、いきなりなん……」
マリア「六聖球ソォド! 六聖球ソォド! 六聖球ソォド! 六聖球ソォド!!」
ノア「痛いのじゃー! 痛いのじゃー! うえーん! ノアはなんにも悪いことしてないのじゃーっ!」
マリア「泣くなぁっっ! …な、泣きたいのはこっち…六聖球ソォド! ろく……うっ、うああああんっ!!」
バクテ裏闇「あーあ…叩かれながら泣いて、泣きながら叩いてるよ……似た者親子だねえ」
ゴーストアリババ「まったくだ。」
バクテ裏闇「お前さんもワンダーマリア様の初めての男とはなかなかの役得ではないか」
ゴーストアリババ「……とりあえずだな。」
バクテ裏闇「うむ」
ゴーストアリババ「本番前に『堕ちた』のでワンダーマリア様はまだ処女です。」
バクテ裏闇「……よくやった。」
ノア「ひどいのじゃーウエエエエン!!」
マリア「ひどいのはお前だウアアアアアアアン!!」
【終わり】
今回もGJ!
アリババの「見せてみろよ」に吹いたw
GJGJGJGJGJ!!
もう毎日このスレを見に来るのが楽しみでたまりませんw
>ゴーストアリババ「……とりあえずだな。」
>バクテ裏闇「うむ」
>ゴーストアリババ「本番前に『堕ちた』のでワンダーマリア様はまだ処女です。」
>バクテ裏闇「……よくやった。」
このくだり最高でしたw
マリアが魔洗礼を途中で放棄したにも関わらず、
後日、ちゃんとゴーストアリババが誕生していて、
ノアがマリアに
「妹か弟どっちが好き?」
と聞くバージョンも見たいです…
と言ってみる。
完全に佐藤智恵ボイスで再生されたwww>アリババ
ネ申がいる…!良すぎだ…!!
>670
お前は俺かw
ちょっと高いハスキー声エロい
マイメロ観てるノア母さん萌え
前回の続きより
マリア「ぐずっ…ぐずっ…わたし、もうお外に行けないよぅ…」
ノア「ああ、なんだか良くわからないけど幼児退行までしてマリアが落ち込んでいる。
…うむ! ここは冗談抜きで母が慰めなくてはいけないのじゃ!」
ノア「マリアや。」
マリア「…ぐずっ…なに?」
ノア「昔々…私はただ一匹の獣でした」
マリア「(昔々…母さんはただ一匹のケモノのように理性がなかった?)」
ノア「ノアムーンという昼と夜では姿の違う生き物だったのです」
マリア「(『ノアむんむん』という名で、夜は昼間とは人が変わったようだった?)」
ノア「そこにクロノズーメ蜂という悪魔がやってきて、私を魔力のこもった針で刺したのです。」
マリア「(そんなむんむんな母さんを、クロノズーメ蜂という悪魔が針のようなアレで貫いた!?)」
ノア「そしてクロノズーメ蜂は命じました。『お前は全ての悪魔を生み出す存在となるのだ』と。」
マリア「(そしてクロノズーメ蜂に、貫かれた体勢のまま『お前は全ての悪魔を生み出しているかのような淫乱となるのだ』と命令されて!?)」
ノア「それ以来、私は力に目覚め、悪魔全ての母となったのです。」
マリア「(それ以来肉の喜びに目覚め、悪魔全てに生んだと自負するくらい男と寝まくっただとぉぉっ!!!?)」
ノア「私はそういう大きな運命の流れの中で生きてきました。ですから、マリア、あなたがヘッドロココを気にかけているのもきっと運命で、素直に…」
マリア「黙れ黙れっ!! なんでそんな…はっ…恥ずかしい昔話を自慢げにっ!!(カァァァッ!)
お前のふしだらな過去など聞きたくもないっ!! ええい、うじうじしていたのがバカらしくなった!
そうだ、私はヘッドロココを倒さねば! プロト般若リングゥゥゥッ!!」
ギュゥゥゥン!!
ノア「…………」
ノア「……………………………………グズン」
コケ裏闇「ノアフォーム様〜そんな崖っぷちで座り込んでたら危ないですよ〜!?」
バクテ裏闇「これほど普段の行いがモノを言った例も珍しい。」
イバ裏闇「ワンダーマリア様も妄想力だけは人並み以上だとイバ裏闇思うの。」
バクテ裏闇「それは禁句だ。」
ゴーストアリババ「…とりあえずだな。」
バクテ裏闇「うむ。」
ゴーストアリババ「今、写メで『落ち込んでいるノアフォーム様』をワンダーマリア様に送っておいた。」
イバ裏闇「………お前良い奴だとイバ裏闇思うの。」
【終わり】
写メwww
あんたの書くアリババが好きだw
マジヘコミするノア母さん萌え
裏闇ズもえす
ノアファミリーがかわいく思えてきた
「悪球エリアの母」みなおしてきます
イバ裏闇萌え。
アリババそのままレギュラー化きぼんぬ。
GJ!!!マリアはもっと魔洗礼しまくるといい
最近賑やかだったからちょっと書き込みが無いだけでサミシス
人間贅沢にはすぐ慣れちまう…
所でSなサタンマリアたんが無抵抗な女フェニックスたんをいぢめて楽しんでいるのを妄想して
悦に浸っておるのですが文才のある方この題材でおひとつどうでしょう!?
681 :
ふんどしさん:2007/02/03(土) 16:06:39 ID:MVVyWEMW
すまぬナリ。最近忙しくて書く暇がないナリ。
683 :
680:2007/02/04(日) 03:57:09 ID:xf3Zu7/5
>>681 あわわ… 決して氏を責めている訳ではありませんので!
いつもお疲れ様です。
誰か、ずっとフェニックスが女だと思い続けていた俺のために女フェニ様を書いてくれないか…
>>684 マリア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うわぁぁぁぁぁぁ〜ん!!」(泣きながら飛び去っていく)
若神士一同「・・・・あ〜あ」
マリア「おのれ聖フェニックス…!ちょっとお姫様だからっていい気になりおって!!目にものを見せてやるぅ〜!!」
おやおやマリアさん、なにやら悪巧みをしているようですよ。
(自分で書けるのはこの辺りが限界ぽ)
所でハピ☆ラキのフェニックス様画像見たけど本当にお姫様だな…w
687 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 02:48:32 ID:3a50M8bo
>>684 これでどうだろう?
ヤマト「(聖フェニックス様は細いなぁ。
十字架天使はムチムチしてて良かったけど、こっちはこっちで・・・
うん、小ぶりなのもいいな)」
フェニ「どうしました?ヤマト王子?」
ヤマト「あ、いえいえ!なんでもありません!
それより、今晩は僕が聖フェニックス様を独占してもいいんですよね。
嬉しいなぁ〜」
フェニ「え、えぇ・・・まぁ・・・」
ヤマト「じゃあ、遠慮なく!」
フェニ「え?ちょ、ヤマト王子・・・いきなりは!・・・あぁっ!」
男ジャック「くそう、ヤマト王子のヤツ・・・
今日は本当はおいらの番だったのに・・・!」
十字架「でも、『一番活躍した人が今日の聖フェニックス様のお相手』
ってゆうのには男ジャックさんも賛成してましたの」
男ジャック「だからって、あいつこの前もだったんだぜ。
まぁいいや、明日こそはおいらが・・・」
十字架「あ、それはダメですのー。明日は私と女同士の絆を深める日ですの。楽しみですの」
男ジャック「・・・・・・」
十字架「あ!ヤマト王子さんったら、
私の時にはあんなことしてくれないのに、聖フェニックス様の時は・・・」
男ジャック「・・・・・・もう行くぞ」
うん、なんか違うな。
というか、フェニ様は女より、性別がないとか、ふたなりのほうがいいな。
ちょ、フェニ女体化萌えすww
しかし聖フェニックス様もだいぶムチムチな気がするw
689 :
687:2007/02/09(金) 23:56:08 ID:hBVC1ueS
そういやそうだな。フェニ様もムチムチだ。
つい自分の願望を出してしまったよ。
でもフェニ様は着太りするタイプかもしれないんだぜ。
スーパーのフェニックスなら童顔かつスリムボディですよ
でもスーパーフェニックスに女の子として萌えるのはかなーり無理がある気が…
まあなんだ
初代フェニックス様のズルズルした法衣の下には
白くて柔らかくてイイニオイがする肢体が隠されているのは間違いないな
そんで微乳で美乳ならいうことなしだ!
あーゆー法衣の下って何も着けてなさそうなイメージ。
ちょっと横を通り過ぎたり後ろを歩いてる時にそしらぬ顔でスリッと手を滑らせたい
若神子に囲まれてセクハラされまくるフェニ様……フオォ
下着つけてないの賛成。
高い所から飛び降りたときにヒラリと翻るスカート…
そこからチラリとのぞくふくらはぎ…
あぁ、あともう少しで見えそうだったのに!!みたいな。
少しだけ膨らんだ乳房に上等の絹がなめらかな肌心地が……ってなんか俺妄想しまくりできめぇー!!
自分で自分がきもい!
でも妄想は止まらない
雨の日に濡れた黒い髪が白い肌に張り付いて…だの
水分を含んだ法衣がまとわりついて身体のラインをくっきりとさせてしまうのを必死で隠そうとするとか
うなじが…くるぶしが…鳩羽根が……尻尾が……
ゴメン今日もう俺眠れない!!
>フェニ様は女より、ふたなりのほうがいいな。
前フリが長くて御免ね
マリア「うーん、若神子を倒すいい悪魔はいないものか…」
???「ならば私にお任せを」
マリア「む、お前は…」
性欲魔「せいよくまー!」
マリア「ではお前が行くというのか?性欲魔よ!」
性欲魔「はい、私にかかれば必ずあの若神子たちを倒してご覧にいれます」
マリア「フッ、ならば任せたぞ!性欲魔!!」
性欲魔「はは、サタンマリア様!」
ヤマト「へぇ、へぇ」
男ジャック「ハァ、ハァ」
十字架「ねえ、ヤマトさんそろそろ休みましょうの…」
ヤマト「そうだな…」
男ジャック「あー、疲れた…」
十字架「もうクタクタですの…」
ヤマト「でもここを越えればみんなに会えるぞ!頑張ろうな!」
十字架「はいですの!」
男ジャック「ン?なんだ!?」
性欲魔「せいよくまー!」
男ジャック「うわぁ!」
性欲魔「ふははは、私の名前は性欲魔!
貴様達を次界に行かせる訳にはいかん!」
ヤマト「お前は天魔界の悪魔だな!一気酔剣、てやぁぁあ!!」
性欲魔「おおと、危ない!魔界光線!」
ヤマト「うわぁぁ!」男ジャック「ぐああ!」十字架「ああの!」
性欲魔「フフフ…このまま死ぬがいい!」
フェニックス「そうはさせません!」
性欲魔「!?誰だ」
ヤマト「聖フェニックス様!」
性欲魔「ほう、ちょうどいい、貴様に私の必殺技を受けてみろ!」
フェニックス「!?」
性欲魔「超淫欲光線!」
フェニックス「あああああ!!」
ヤマト「聖フェニックス様!」
性欲魔「…うっ、やはりこの技は体力を消耗する…一旦引かせてもらうぞ!」
ヤマト「聖フェニックス様!」
男ジャック「大丈夫ですか!?」
十字架「しっかりしてくださいの!きゃあの、すごい熱ですの!」
???「おや、どうしました?」
ヤマト「君は?」
金銅夢「僕は金銅夢といいます」
男ジャック「性欲魔にやられたんだ!」
金銅夢「それは大変ですね、私の家に運びましょう」
マリア「性欲魔よ、何故あそこで逃げた!」
性欲魔「申し訳ありません…しかし…聖フェニックスは虫の息でしょう」
マリア「どういうことだ?」
性欲魔「実は…」
ヤマト「大丈夫ですか?聖フェニックス様」
フェニックス「大丈夫です、私のことは気にしないで下さい…」
金銅夢「この症状は…もしかして超淫欲光線を浴びたのでは…」
男ジャック「ああ、そうだけど…」
十字架「フェニックス様…大丈夫です……の?」
ヤマト「どうした、十字架天使?」
十字架「フェ、フェニックス様の股間が盛り上がっていますの!」
ヤマト「なにぃ?ほ、本当だ…」
男ジャック「おいら達のより大きいや」
十字架「感心している場合じゃないですの!」
ヤマト「どういうことなんだ?金銅夢」
金銅夢「超淫欲光線を浴びたものはこのように常に勃起した状態になってしまうのです」
フェニックス「うう…ハァハァ…」
金銅夢「また女性ならば常に欲情した状態になるのです」
ヤマト「治す方法はあるのか?」
金銅夢「あの山にある薬草を煎じれば…」
ヤマト「分かった、行って来る!」
金銅夢「いえ、私も一緒に行きましょう
十字架天使さん、男ジャックさん
フェニックス様が苦しいようでしたら抜いてさし上げてください」
十字架「分かりましたの…」
金銅夢「さあ、行きましょう!」
十字架「とは言ったものの・・・男ジャックさん、抜くって何ですの?」
男ジャック「!?そ、そりゃあ…」
フェニックス「精液を出すことです」
男ジャック「フェ、フェニックス様!?」
十字架「精液ってどうやって出るんですの?」
フェニックス「知らないのですか?ならばお教えしましょう
まず十字架天使、私のペニスを優しく握ってください」
十字架「ええ!?フェニックス様のおちんちんを握るんですの?」
フェニックス「そうです、あまり強く握らないでくださいね」
十字架「分かりましたの…やぁん、熱くてぴくぴくしてますの!」
フェニックス「ん、そうです、十字架天使そのまま上下に擦ってください」
十字架天使「分かりましたの…」
フェニックス「うん…その調子です、十字架天使」
男ジャック「フェニックス様…おいらは何もしなくてもいいんですか?」
フェニックス「では胸のマッサージを御願いしましょう」
男ジャック「へ?」
十字架「フェニックスさまにおっぱいがありますの!」
男ジャック「こ、これを?」
フェニックス「ええ、御願いします」
男ジャック「……こうですか?フェニックス様」
フェニックス「少し単調ですね、強弱をつけてもらえますか?」
男ジャック「は、はい…」
フェニックス「そうです、なかなか上手いですね。男ジャック」
男ジャック「ありがとうございます…」
フェニックス「十字架天使!手を速めて!男ジャック乳首を挟んで」
十字架「はいですの」男ジャック「はい」
フェニックス「うううはぁぁぁぁ…二人ともなかなかでしたよ」
十字架「わーい、フェニックス様に褒められちゃいましたの!」
男ジャック「でも、フェニックス様…その…」
フェニックス「ええ、まだし足りないです。二人とももう一度御願いしますね」
続く?
僕と金銅夢が薬草を獲りに山へ向かったら
なんとサタンマリアと性欲魔が僕たちを待ち構えてた
ここで頑張らないと聖フェニックス様が!
嘘次回予告
ビックリマン
「続エロエロ山の性欲魔!」
しっかり見てくれよな!
もう少し分かりやすく書いた方がいいかもしれませんね
>>696 乙です。フェニ様ったら清純そうな顔してちゃんと識ってるのね…
>金銅夢
聖夢源出身に違いない
一番大変な目にあってるフェニが超冷静なのが笑える。
さすが次界創造主
ふんどしさんまだかな(*´д`)
ロコヽ(*'д')人('ワ'*)ノマリ
愛 の パ ワ ァ ァ ァ ァ ァ !
が、みなぎって来たのでSS書こうかと思ったんだけど、
ここ数年、文章ぜんぜん書いてなくって脳が退化しててうまい表現ができなくなってるorz
とりあえず、ワンダーマリアの髪とか肌の色って何色と表現したらいいか誰か教えてくれまいか
髪→アニメだとキレイな紫色
肌→蒼白
目→紅
じゃね?
そーいや、おち版のマリアって肌白いけど、一巻の最後のサタンマリアは肌の色変わったりしてないよね?
スーパーのシールって色指定判りにくいし。
ひかり伝3でピエトロとジャックに萌えたんだが
よく考えたら七因「王」とついてるぐらいだから全員オスなんだよなーショック
でも画像だけみたら絶対女だよなあの二人
704 :
700:2007/02/23(金) 21:35:15 ID:6eWDrgFS
>>701 すばやいレスthx!そして今まで気づかなくてごめん
とりあえず、なるだけ頑張って書いてみるー
>>703 七福神にも女神が混ざってるんだから
まだ可能性はあるぞ?
ここって保守いるのかな?
とりあえず、保守しつつSのフェニマリ書いてくれる人いないかな。
押入れから発掘して、萌えた。ティキマリでもいいな〜。
フェニxアムル→アムル(悪)xフェニ キボンヌ。やってる途中で悪魔の時の淫らな人格が蘇ってフェニを騎乗位で攻めまくるなんてどうでしょうか?
ティキマリ見たい。
メディカルルームでマリアの裸を見てしまって
意識しないように懸命に「普通に」振る舞ってるつもりの王子。
ティキの対応がいつもより冷たい事に苛立ち、
理由を聞かなきゃ納得出来ない!とティキから離れない姫さま。
「うるせーな!こんなトコで訊いてくんな!」
「…わかったわよ、ここじゃなきゃいいのね…?ちょっと来なさい!」
自分の部屋に連行、施錠。
「さあ、どーゆーつもりなのか聞かせてもらいましょーか!」
当時このノリの二人に萌えてました。
普通に、
二人っきりになっても視線を合わさないティキに、業を煮やしたマリアが自分の方を向かせようと強引に接近。
勢いあまってつんのめり、マリアはティキを床に押し倒してしまった。
全身にマリアの体温を感じたティキが真っ赤になって押しのけようとしたが、それを許さない少女の手。
「なっ!? は、離せよっ!」
「だーめっ! ちゃんとした理由話してくれるまで絶対に離さない!」
「ふっ、ふざけんな!! 離せ、離れろよっ!」
「ふざけてないっ! 何なのよその態度。あたしが何かしたの? これからまた一緒に旅するって言うのに、そんなんじゃやりにくいじゃない! さぁ吐け! 吐けーーっ!」
「ばっ…!」
馬乗りになり、服をつかんで揺さぶるマリアを、ティキは何とか起き上がって押しのけようとする。
だが、マリアの手に更に力がこもり、暴れ始めた足が容赦なくティキに蹴りを入れる。
必死の攻防。もみ合い、暴れるマリアをティキは体で押さえ込む。なんとか服から手を引き離し、細い両手首をまとめて片手床に押さえつける。
だが、今度は自分の下に感じる。今まで気にしたことのない、自分とは違うやわらかく細い肢体。
異性である、少女というマリアの存在。
怒った顔はまっすぐに自分を見ている。その瞳に自分が映っている。
一瞬で、その赤い瞳に魅入られた。
ティキの顔がマリアに近づく。触れるやわらかい唇と、自分の唇。
それがなぜか、とても甘く感じた。
果実のように瑞々しく、砂糖菓子のように唇の先で溶けそうな感触に、ティキの思考が麻痺する。
何度も重ね合わす唇。時に吸い上げ、時にはふっくらとした下唇を含み、柔らかく噛む。
もっと味わおうと舌を這わしていると、閉じられていた唇が開かれた。
何か言おうと開いた筈の少女の中へ、ティキの舌は滑り込む。
戸惑って息を呑んだ音が聞こえた気がした。だが構わず、ティキの舌が中で震えていた舌に触れ、絡め、強く吸う。
ふっと、押さえつけていた腕から力が抜けた。
ティキが唇を離して顔を上げると、驚いて見開かれた赤い瞳とぶつかる。
一瞬、いつもの冷静な自分を取り戻す。
しかし、意識してしまった想いに、感じてしまった甘美な味に、逆らうことはできなかった。
もう、止められなかった。
「ばかやろう…、お前が悪いんだぞ…」
自分を見つめたまま固まった少女の唇を、ティキは再び塞ぎ、深く重ねる。
そして、マリアの両腕を押さえている手とは反対の、もう一本の空いた手が服へと伸びた。
な〜んて浮かんで指が動いてしまった。
ぶっちゃけ
>>700なんですが、久しぶりに書く自分の文章って、見難いでしょうか?
なんか、段々エロパロに合わない文体だと思って不安になってしまいました。orz
そして思い出した、自分は長文書きだったことを。
これも簡単に書くつもりだったのに、萌えちゃったせいでこんなんなりました。
すみません、ロコマリもこんなんで、多分仕上がりはめっちゃ遅くなると思います。
>710
うぁぁぁあ♪俺の萌えカプでの神降臨!
ありがとうございますっ!
激しく萌えました!
>710
是非とも続きを!
久しぶりに新ビックリマンのDVD見直した。27話のマリアに萌え。
あんなに自信満々だった彼女が落ち込んで弱気になってるのがたまらん。
714 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 13:00:29 ID:6WdkVKtn
え?ティキマリが公認なの?!
公認はティキサラだと思ってた!!Σ(・□・)
別に誰も公認とは書いてないよん
Sには特に公認カプが無いけど、
フェニはマリアよりもアムル相手の方が合うように思う。
漫画版はアスカ→サラ→ティキ×マリアで見てた。
三つ編みのくだりは、
「ふだんガラ悪く振る舞ってるけど実は優しいティキ」を
わかっててからかってるマリアの余裕っぷりに萌えました。
おち版スーパーは主人公らそっちのけでミノス×メイジャスにときめいてたなあ
なんとも自然にくっついてった感じが良い
>>717 お前は俺か。
ミノス×メイジャス良し!ディ・モールト(非常に)良し!
おち漫画Sは普通にフェニマリだとおもってたー(´・ω・`)
まぁ旧ビのロコマリの流れ出そうだとおもってたっていうのもあるけど、
編集に少女むわんぐわすんな、と言われた読み切り2本もあったからさ。
でも、ティキマリも萌える(*´д`)
この流れなら言える
おち版で一番モエルのはヤマト×十字架
よく言った。
おち版フェニ×マリの次にヤマト×十字架書いて見せる。
趣味に合わない内容だったらゴメンな。
少女漫画な読みきりは、どっちも女の子に見えt…
なんか、おち版フェニって性欲が無いようなイメージがある。
逆にアニメ版は3人の中でフェニが一番性欲強そうに見える。
何故だろう。
草尾さんの演技がエロいからじゃないか
馬ロココは前脚のほうについているんだろーか、それとも後脚のほう?
六本脚なんだよなー。
後ろだったらマリア大変だな。
>>722 おち版は、聖フェニックスに似せて、黒髪さらさらヘアーだからなーw
見直したら確かにそうだww
アニメのフェニは、オリンピック?の回だっけ、なんとかクイーンに頬ずりされて嬉しそうにヘラヘラ笑ってた姿を思い出した。
でも、漫画は旧の聖フェニとマリアのイメージにしっくり被るからなんとか二人を絡ませようと考えた時期もありました。
でも考え付くのはマリ×フェニでしt
なので
>>721さんお待ちしてます〜。
おち版のヤマト×十字架はエロいよな
>>725 むしろ前脚、後脚にそれぞれついていてもおk
馬ロココは絶倫そうだからそれくらいでいい
>>727 大人っぽい十字架に子供心にドキドキした覚えが
さすがに二本はないだろw
馬並みのそれに怯えるマリアをあえて後ろから責めてほしい。
ので前脚希望。
マリアはこれまでにないくらいお淑やかにめかしこんでるのに
その相方があえての馬並みw
立場の逆転を如実に表しているな。
ロココもあまりにもでかいと入れさせてもらえないかも。
口か手で勘弁してもらってたりして。
>>727 あんなしっかりして、賢そうな十字架なんて!っと思った時期もありました。
でも二人っきりになったら「ヤマト…、あ…、や〜の…」とラヴラヴ展開を妄想したり、
旧ビの十字架天使の一途な健気さは変わらなかったので結局萌え。
733 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 04:12:58 ID:pFZos0y8
ageついでに。
ミノメイ書いてるんだが。ここは少女漫画家も裸足で逃げ出すようなコテッコテの王道を歩んでもいいだろうか。
それともミュータントの特性を活かしてグロッグロの方がいいだろうか。
あの二人はコッテコテのラブいのでお願いしたい。
流れ読まずにロックボット×イージーボット希望
736 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 09:30:24 ID:ul3lW+Pi
流れを無視するようで気が引けますがいっこ投下します。
旧ビのオール神帝×クロスエンジェルです。
そんなエンジェルはいやだよという方はスルーでお願いします。
エロはたいしたことありません。
シチュエーションで萌えてくださいw
設定は、うーん次界のどこかということで。
737 :
紅の天使1:2007/03/31(土) 09:31:41 ID:ul3lW+Pi
「クロスエンジェル…」
「や、ヤマト神帝さん…」
ふたりの距離がだんだんと縮まっていく。
息がかかりそうなほど近くにお互いの唇を感じた。
「あ…」
くいっとあごを持ち上げられる。
次の瞬間には、彼女の唇は、大好きなその人に奪われていた。
柔らかいその唇の間から、生暖かいものがゆっくりと現れ、彼女のそれに差し込まれる。
自然と彼女も、自分の舌を差し出し、お互いに絡ませ合った。
「んん…ふ」
ため息のようなものが漏れる。
いつしかふたりは固く抱き合い、手近にあった木に寄りかかった。
しばらくして、唇が離れた。
「…ふふ」
「いい…?」
遠慮がちに聞くヤマト神帝に愛しい感情を覚え、彼女はにっこりと笑って、こくりと頷いた。
738 :
紅の天使2:2007/03/31(土) 09:32:33 ID:ul3lW+Pi
ふうっと耳に息を吹きかけられる。
「はぁの〜っ」
思わず声が出る。
背中がぞくっとした。
「感じちゃうのかい?」
「っは、はいの…耳は何だか、力が抜けちゃうんですの」
「そっか、じゃあもっと責めちゃおうかな」
「そ、そんな〜…っは、ひゃああぁのっ」
耳の中まで暖かい舌が侵入してきて、鳥肌が立ってしまう。
軽く耳たぶがかまれ、顔が赤くなってしまったらしい。
「恥ずかしい?」
「そ、そりゃあそうですの〜。こんな、皆さんが見えるところでなんて…、ピーター神帝さん、いじわるですの」
「でもこういうほうが燃えるんじゃないのかい?」
「そ、それは…」
「照れてる君もかわいいね」
「や、や〜の、そんな…あ、ああん…」
739 :
紅の天使3:2007/03/31(土) 09:34:33 ID:ul3lW+Pi
小さな痛みを首に感じた。
「あん…そ、そんな強く吸ったらあとが残ってしまいますの」
「そうか〜?そりゃ悪かったな。次は気をつけるぜ」
「も、も〜男ジャックさんはいっつもそうなんですのー」
「ま、いいじゃねえか」
彼女の首筋には紅いキスマークが残された。
レオタードの上から胸をやや強引にまさぐられる。
「あ、ああ〜」
彼の愛撫はいつも少し荒々しかった。
一気に快感が押し寄せる。
「邪魔」
と言ってレオタードの肩紐をずるりと下ろすと、すぐさま両手が伸びる。
むにゅ、と指から豊満な胸がこぼれる感触。
「あ、んああっ」
ダイナミックに両手が動き、目が潤んでくるのがわかった。
「は、やぁ…そんな、もっと優しく…」
「無理だな」
男ジャックのほうも、息が荒くなっている。
やがて親指と人差し指が、先端の突起をきゅっとつまんだ。
740 :
紅の天使4:2007/03/31(土) 09:35:11 ID:ul3lW+Pi
「はあぁの〜っ!」
「そ、そんな大声を出しては…」
「はぅ…だって牛若神帝さんがそんなにつまむから〜」
「す、すみません」
「いいんですのよ。気になるのでしたらがんばって声抑えますの」
「しかしそれでは…」
「大丈夫ですの。だから早く…」
「は、はい…では」
牛若神帝は戸惑いながら、しかしその白い胸に釘付けになっている。
くりっと先端を動かしてみる。
「んっ」
おずおずと片方を口に含むと、それをころころと転がす。
するとそれはみるみる固くなっていった。
「ふうぅんっ、くうっ」
アローエンジェルのほうはリクエストに答えて声を抑えるのに苦労している。
「すごいですね、どんどん固くなりますよ」
その様子に半ばあっけにとられて、牛若神帝がつぶやいた。
「そんな、冷静に言わないでくださいの〜。そういうものなんですの!」
「そうなんですか…。これは面白いですね…」
741 :
紅の天使5:2007/03/31(土) 09:35:51 ID:ul3lW+Pi
俺は尻が好きなんだ」
アローエンジェルをうつぶせに寝かせ、唐突にアリババ神帝は言った。
「ど、どうしたんですの、急に…」
「俺には尻がなかったからな」
「アハハ、そういうことですの〜」
「ひでー笑い事じゃねえぜ〜。ま、あるっちゃあったんだけどな。こういう…人間っぽい尻に憧れてたんだ」
なでなで、とアローエンジェルのお尻をなでた。
「ふふ、くすぐったいですの〜」
「いざ神帝になってみても、自分の尻なんて見れないからな〜。やっぱ、いいよな。この割れた感じとか」
「…アリババさん、ヘンですの」
「何を〜」
むにゅむにゅ、と豊かなお尻をもみほぐす。
「ううん…」
「アローエンジェル、尻鈍い?ま、でかいから仕方ないか」
「ま、まーの!でかいなんて失礼しちゃいますのっ」
「え〜俺ほめたんだぜ〜?ほら、天安京でみんなとはぐれたとき、なりゆきで蹴っ飛ばして…」
「け、蹴っ飛ばしたですってぇ?女の子のカラダに、何してたんですのー!」
「わあっだから仕方なかったんだって〜君は気絶してたし、ピンチだったんだぜ〜」
「ひどいですのー!今まで黙ってたなんて〜」
「ごめんよ〜…だから今、優しく扱うからそれでおあいこにしよーぜ、なっ?」
「もー…約束ですのよ?」
742 :
紅の天使6:2007/03/31(土) 09:36:29 ID:ul3lW+Pi
わ、私はいい」
「そんな、遠慮なさらずに〜」
後ずさりする神帝フッドに、彼女はにじり寄った。
「別に遠慮なんか…私にはレスQ天女という恋人が」
「でも〜、カラダはつらいのじゃありませんの?」
「そんなことは…あっ、な、何をする」
フッドの下半身に手を伸ばすと、ごそごそと衣服をまさぐる。
「男の子は素直がイチバンですのよ、ふふふ。…よいしょ」
「こ、こら、やめないか」
そう言いながらも強く否定できず、されるがままになっている。
「…そんなこと言って、びんびんですの」
「!」
現れたソレは、手前にカーブせんばかりに反り返っている。
「大きいですの〜…」
「…そ、そうか?」
そう言われて、あまり悪い気はしない。
じーっとそれを見つめた後、彼女はぱくりとそれをくわえた。
「わ!だから、…くっ」
文句も途中で途切れてしまう。
根元から先端まで、唇を滑らせる。その間も舌は常に裏の柔らかいところを刺激する。
「うあ…っ」
「ん、んぶ…」
ちゅううっと吸うと、しょっぱいような味が口に広がった。
「やめるんだ…そ、そんなにしたら」
「らしひぇひまっへ、ええれすのよ」
それをくわえたまま彼女が言った。
歯が当たって、それがまた刺激につながる。
「…くっ、だ、だめだ、もう…っ!」
最後の理性が働き、その直前に彼女の顔を引きはがす。
次の瞬間どばっと勢いよく白い液体が目の前から飛び出し、彼女の顔を汚した。
「…出ましたのね」
「…す、すまない」
「いいんですの〜。少しはお役に立てましたの?」
743 :
紅の天使7:2007/03/31(土) 09:37:11 ID:ul3lW+Pi
「もう…グチョグチョだな」
「そんな…あっ、ああ、はぁ〜っ!」
アローエンジェルの大事なところに一気に2本も指を入れ、中をかきまわしながら一本釣神帝はニヤニヤとしている。
「ほら…こんなんなっちまってるぜ」
その指をぬぽっと抜いて、彼女に見せる。みょーんと半透明な糸が指の間に伸びた。
「いやっ…そんなの見せないでくださいの〜」
「ま、こっちはもっとすごいけどな」
と言って再び指を戻した。
「そんなに俺のが欲しいのか?」
「ああ、あっ、そ、そんなこと…言えませんの〜」
「そうか?これでも?」
一本釣神帝は動かす指の動きを早める。
ちゅくちゅくちゅく、という水音がだんだん大きくなる。
「はあ、ふあぁぁ〜っ!や、あ、ああの、ああの〜っ!」
「まだ言えないのか?」
「んうぁっ、き、気持ちいいですのっ!…あ、あなたのが…欲しいですの〜っ!」
羞恥心で顔を朱に染めながら、彼女は言った。
それに一本釣神帝はいたく満足げな顔をした。
「ようし、よく言った。そんじゃ、ご褒美やるぜ…」
744 :
紅の天使8:2007/03/31(土) 09:37:53 ID:ul3lW+Pi
じゃぁ…い、入れるね」
「はいの…」
「痛かったら言ってね」
「大丈夫ですのよ」
ちょん、と彼の先端部分が、彼女の大事なところに当たる。
そのまま異物感があったかと思うと、ずぷりと固いものが彼女の中に侵入してきた。
「はああぁぁ〜んっ」
膣内のすべてが彼で埋まる。
「き、気持ちいいよっ、クロスエンジェル…」
「わ、私もですの〜」
やがて彼女を貫くそれは、痺れるような甘い痛みをお互いに与えながら、彼の本能の赴くままに出入りを繰り返す。
「はん、はぁ、あ、あっ、ああっ…」
覆いかぶさる彼の背中に腕を回し、彼女もまた本能のままに腰を振った。
「やん、動いちゃいますの〜」
「ふふ、感じてくれてるんだね」
「当たり前ですの〜」
「でも…僕、もうガマンできないよ。…いい?」
「んもう、いちいち聞かなくっても、お好きなときにどうぞ〜ですのよ」
「そっか…ごめんね、じゃあ」
彼は上半身を起こすと、彼女の太ももを持ち上げた。
そして動くことに専念する。
「はあぁんっ、そんなっ奥までっ…あ、いっ、イッちゃいますのぉっ、んあ、あっ…」
休まることなく与えられる刺激に、だんだん声の間隔が短くなる。
「ぅくっ!…」
「あっあはぁ〜〜〜〜っ!」
ふたりは、同時に数秒間真っ白な強い光に導かれ、やがて全身の力が抜けたようにぐったりと身を預けた。
「すごい…気持ちよかったよ」
「ウフフ、私もですの」
彼に向かって彼女は、普段の言動に合わずに妖艶に微笑んだ。
「…さぁて、今日は誰の番ですの?」
おわりです
745 :
紅の天使おわり:2007/03/31(土) 09:42:06 ID:ul3lW+Pi
ぎゃ〜クロスなのにアローになってるところがいくつかありますね(>_<)
はじめはアローで書いてて、直すの忘れちゃいました。
なぜならやっぱりレオタードのほうがイメージがわいたからです。
ということで初投稿でした。読んでくれてありがとうございます。
746 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/31(土) 12:37:47 ID:j5VyGRA/
なんだこのスレ??
変態ばっかじゃん。キモス
何を仰る。このスレだけじゃあるめえ。
ピンク板に集う人間はみな変態さ。
変態と言う名の紳士さ。君も勿論お仲間さ。
誰か、コッキー×ボルカンヌ書いてくれんかの〜
コテコテにネットリとエロいのがいいのぉ〜
おち版サラジンとアマゾアムルの組み合わせが見たいとか言ってみる
紅の天使の人、おもしろかったよ〜
またよろしゅう〜
ミノメイでけた。が、長くなった・・・・
仕事から帰ってきたら貼るよ〜
ありえないくらいwktkしてる
今日の仕事が手につかないぐらいwktkしてる
執筆作業が捗らないほどwktkしてる。
ただいま〜
すんげえ長くなった上にラブラブには程遠かったけど一応貼ります。
(おち版最終回後?くらい)
その前に飯食うわ
その街はオアシスの近くとあってか、夜になると大層な賑わいだった。
雑多な賑わいと熱気、少しでも視線を上げれば澄んだ闇の夜空。
俺たちは次の基地に向かっている途中だった。
だが、サラジンの乗ったヘリがエンジントラブルをおこし、
仕方が無く近くの砂漠に下りた。
こんな僻地など、我々のいるところではなかった。
今日の夕方には北の大きな都市についているはずだったのに・・・
見渡す限りの砂漠に垂直に刻まれたかのような岩肌、
そこを抜けると突然広がる大きな町。
オアシスを中心に町が扇形に広がっている。
陽が傾きかけたら砂漠は冷えると無理やり町で宿をとることになった。
サラジンは一度訪れた事がある町らしく、軍の顔が利く一番大きなホテルと
レストランをとった。
夕食をとり、ホテルの部屋に向かったのは辺りがベルベットのような青い闇に
包まれた頃だった。赤い絨毯の廊下に通され、部屋に案内される。
俺は慣れない環境に思わず制服の衿を緩めた。
「お疲れですか?ミノス様」
後ろをついていたメイジャスが俺のため息に反応する。
「・・・まあな。お前は大丈夫か?ユニットに砂が入ってないか?」
ふよふよと浮いているフライングユニットはかなりの精密機械のはずだった。
「もちろんどんな場所にも対応できるように作られてますから・・
ご心配・・ありがとうございます。」
頬がうっすらとそまる。俺は何気なく言っただけだったが、
そんな反応されるとこっちも困る。
意味も無く真っ直ぐ続く赤い絨毯の模様なんかに目をやって視線をそらす。
「おい。メイジャス。お前の部屋はこっちだ。」
前を歩くサラジンが大きなドアの前で呼びかけた。
茶色いドアを開けるとさらに豪奢な絨毯が目の前に飛び込んできた。
飾り細工の素晴らしい窓、所々に飾られる工芸品、絨毯のそばにある
足の低いベッドには布の天蓋とカーテンが下がっている。
こんな宿など泊まったことがない。
カプセルの中で産まれ、育った自分には白い剥き出しの壁も麻のシーツも
蝋燭のランプも目にするのは初めてだ。
これでも町で一番の高級ホテルらしい。
「メイジャス、ここで大丈夫か?」
同じバイオミュータントとしては環境に慣れないのは同じかと
少し心配だった。
「・・はい。とても素敵なお部屋ですね」
俺の心配をよそに、目新しいのか、部屋の飾りやランプの光を嬉しそうに
眺めている。
部屋を案内してくれた従業員は窓の傍のソファにお茶をいれた後、
ごゆっくり、と外に出た。
ドア口に寄りかかっていたサラジンが俺の背中を小突いてきた。
「お前の部屋は向かいだぞ?それともこっちの部屋の方がいいか?」
「ばかいうな!わかってるって!」
メイジャスが部屋を気に入ったようで俺は回り右をして部屋から出ようとすると
またサラジンがドアをふさいだ。
「おいおい。彼女をユニットからおろしてやれよ。」
「・・わかってるって・・」
メイジャスのユニットは前の戦闘での経験を生かして足の着脱が可能になった。
ユニットは複雑な構造をしていて、外に出向くことのあまり無かったメイジャスは
施設内では研究者達の手でユニットを外していたが、
これからは他の施設や長い移動にも対応できるように
自分で取り外せるように改造してもらった。
「メイジャス、ソファに座るか?」
せっかくお茶も入れてもらったのだし、ソファに座った方がいいかと
メイジャスを呼んだ。
「ああ、ミノス様、これくらい自分で出来ます」
浮いていたユニットを床につけ、足を外している。
「いい。」
足首から先のない足をユニットから出し、自らの手で移動しようとしていた
メイジャスを制し、抱きかかえてソファにおろした。
「・・あ・・ありがとうございます」
ゴブラン織りのソファは柔らかいらしく、メイジャスの身体をゆっくりと受け入れた。
ドアの方からわざとらしいため息が聞こえる
「あ〜じゃあ俺はちょっと外行ってくるから。お前らはゆっくりよろしくやってろよ〜」
「な!・・お前、何処へ行く?」
俺は真っ赤になってドアのサラジンを追いかけた。
「バーカ。ヤボなこと聞くなよ。お子様には退屈なトコだ」
「・・お・・俺も行く!」
ドア口でギャイギャイともめている俺たちをメイジャスが心配そうに見ている。
いきなりサラジンが俺の首に手を回し、強引に顔だけドアの外にひっぱった。
「・・・花街だよ。お前がいったってなんもできないつーの」
その台詞に不覚にも固まってしまった俺をさらりと部屋の中に押し込んだ。
「朝まで帰ってこないからな。お前も彼女と楽しめよ。」
悪戯する子供のように楽しそうな声でささやくと
「じゃあな。メイジャス、ミノスのことよろしく。もてなしてやれよ?」
手をフリフリ、ドアが閉まった。
「・・あの・・・なにか軍への連絡でしょうか?」
「・・そんなんじゃない。」
ゆらめく蝋燭の炎がジジっと燻った。
「ミノス様、お茶でも・・飲まれますか?」
「ああ。」
飾り窓からは町の熱気と砂漠から吹く涼しい風が静かに入り込む。
メイジャスはさっきの従業員が入れていたお茶をグラスに注ぐ。
金の模様が描かれた小さなはグラスは独特の香りを漂わせる。
ソファから身体をずらし、どうぞ、とグラスをテーブルに置いた。
俺に、そこに座れと、言っているのか。
「美味しいですね。このお茶」
ふいに隣からの声に俺の心臓は飛び出しそうだった。
「あ・・ああ。いい香りがするな」
「この地域でよく飲まれるハーブティーだそうですよ」
さわやかなお茶の香りと共に鈴の様な声が心地よく俺の耳に届く。
その白いのどから奏でられる声はどうやって鳴ってるんだろうか。
そんなことをぼおぅっと考えながらメイジャスの首元を見つめていた。
「・・・・?なにか・・・?首についていますか?」
俺がのどを見つめているのに気がついたのか首元を手で隠しながら
顔を真っ赤にした。
これでは変態ではないか。
「い・・いや。その、お茶・・気に入ってよかったな」
本当にどうでもいい一言だった。
俺も顔をあわせられずにテーブルの方を向きなおした。
メイジャスも居たたまれなかったのか、めずらしく話をしてきた。
「・・サラジン様はどちらにいかれたのでしょうか?
ヘリの方を見に行ったのでしょうか?」
「あー・・・その。まあ。そんなところだ・・」
「まあ。では私も修理のお手伝いに行きます。エンジンの制御機能なら
私のユニットでも修理は出来ます。サラジン様の現在位置を・・」
腰を浮かせたメイジャスの肩を掴んで慌てて止めた。
「いや、探さなくていい!!」
勢い余ってテーブルに肘がぶつかり、グラスが倒れた。
運悪く俺の制服にお茶がこぼれ、グラスが絨毯の上に落ちた。
「まあ!大丈夫ですか?ミノス様」
ティーポットの下に敷いてあったクロスをつかみ、俺のズボンを拭う。
俺は気が動転してなすがままだった。
あらかた湿気はクロスが吸ったものの、俺の周りにはあの独特のお茶の香りが広がる。
その香りに我に返る。いや、正確には煽られたと言ったほうがいいだろう。
クロスをもつ手を止め、そのまま掴んで引き寄せる。
急に目の前に顔を寄せられ、驚いた顔のメイジャスを見つめる。
何が起きたのかわからないような顔が、徐々に染まっていく。
「・・・ミノ・・ス・・さ・・」
先に口を開いたメイジャスの声を掻き消すように唇を合わせた。
思っていた以上に柔らかい唇。蕾のようにふっくらとして甘い。
俺の中の何かの遺伝子が、ぞわぞわとうずいた。
本能か、ミュータントに予め設定した機能か、
俺は無理やり唇をこじ開け、舌を入れた。
お茶の、味がする。
微かにもれる声は喉から直接響いているように聴こえた。
俺の身体の全機能がメイジャスの全てを感じ取る。
優れた機能を持つがゆえに感じる全て。
唇を離したときにはメイジャスの身体は柔らかいソファに沈んでいた。
少し息を荒くして、瞳を閉じていた。
目を開けるのが恐いのか、ぎゅっと閉じたまま
顔はおろか首元まで真っ赤にして身体を強張らせていた。
「・・・メイジャス。」
恐がらせてしまった事に後悔し、耳元で優しくささやいた。
「すまん。・・・・」
その言葉に頑なに閉じていた瞳をうっすらと開いた。
少し潤んで、独特の瞳が一層可愛く見えた。
そのまま耳に優しく口付けて絹糸のような髪に触れた。
メイジャスは恥ずかしいのか、顔を手で覆いながら震えている。
「メイ・・」
指の隙間から頬に流れるものを見てしまい、一気に心臓が跳ね上がった。
「・・メイ・・す・・すまん・・。その・・」
「・・・・・・です・・・」
メイジャスが震える声で何かを言った。
「え?」
「・・・・・・ここじゃ・・・いや・・です。」
蚊の鳴くような震える声を絞り出すように言う。
「・・灯り・・・消して・・下さい・・」
俺はベッドのランプのみを残して全てのランプの灯りを消した。
ベッドの上でうつむいているメイジャスは心細げにこっちを向いた。
天蓋から流れる薄布を割って入ると制服のジャケットを脱いでベッドの向こうに投げた。
素肌がじんわりと熱を放った。
ビクっと肩を振るわせるメイジャスの傍に腰を下ろし膝の上の手に、そっと、手を重ねた。
顔を挙げたメイジャスは頬を染めて俺を見つめる。
「メイジャス、・・その・・する前に言っておく・・。」
俺は覚悟を決めてその瞳を見つめ返す。
「俺は、・・・・・お前が好きだ。だから・・・その・・」
うまく言葉が出てこない。
メイジャスは俺の手にもう一つの手を重ね、包むように胸元に抱えた。
「・・私も・・・・お慕い・・・しております・・」
その声も、瞳も、全てが愛しく思え、唇を重ねた。
そのままベッドの麻のシーツに身を沈めると、恐がらせないようにゆっくりと舌を絡ませた。
丁寧に丁寧にメイジャスの唇を舐め回し、舌を絡ませ、唾液を飲み込む。
甘い。花の蜜のような甘い唾液に酔いそうだった。
次第に息が荒くなり、唇を離すと、舌から伝う糸が切なく途切れた。
首筋にもキスをしながら腰の飾りの裏にあるホックを外す。
あわせのようになている服はこのホックを外すといとも簡単に彼女の肌をあらわにする。
そのまま勢いで下着の紐も解いた。
俺はその滑らかな肌に見入ってしまい、手が止まった。
百合の花の様に白く、軟らかな肌。小ぶりの胸に咲くピンクの蕾。
透けそうなほど艶めく体からは芳しい香りがする。
「・・・綺麗だ・・・。」
思わず呟いた言葉に彼女は再び顔を手で覆った。
それをそっと外すと真っ赤にしている頬に唇をつけ、もう一度ささやいた。
「綺麗だ。・・メイジャス。」
「・・そんなこと・・言われたの・・初めてです・・」
恥ずかしそうに笑うメイジャスに軽くキスをすると俺も笑い返した。
「・・バカ。そんな事、俺以外のヤツに言わせてたまるか。」
俺たちは試験管の中で生まれ、研究者達の中で育った。
もちろん様々な研究のために身体の全てを晒す事など日常茶飯事だ。
でもやつらの興味は俺たちの身体の機能、仕組み、力だけだ。
研究対象としてしか見ないやつらにそんな台詞など吐ける筈がない。
・・それに。
頬を染め、潤んだ瞳で見つめ返すメイジャスのこんな姿など、
俺以外のやつに見せたくはない。
そんな考えに嬉しくも、恥ずかしくも、心臓が高鳴る。
そっと乳房を掴み、揉みながら蕾に舌を這わせた。
「・・あっ・・・」
思わず漏れた声に驚いたのか唇が震えていた。
いやらしく響く水音にお互いの身体がさらに官能的な反応を示す。
手のひらに吸い付くようにしっとりと汗ばんだ胸は俺の手で小さくうねる。
さらに湿めらせた蕾を指で捏ねながら、俺の舌は臍の辺りまで下がっていく。
緊張しているのが手にとるようにわかる。
俺の手が足の間から割って入った時にはビクっと体が跳ね、強張った。
既にそこはとろりとした蜜で溢れていた。
ゆっくりと指を入れるとじゅくっと粘膜の音が響く。
「ん・・・ああ・・」
感じているのか、メイジャスの身体から奏でられる全ての音が合わさって俺の脳に入ってくる。
「ぁ・・ああっ・・・み・・ミノス・・様・・」
出し入れする指にあわせて俺の名を呼ぶ。
可愛さのあまりその声をもっと聞きたくて、耳元でささやく。
「・・メイ・・・お前の身体・・いい香りがする。」
「・・・ああん・・・・はっ・・・いや・・・は・・恥ずかしい・・」
「・・花の・・香り・・ここから・・。ほら」
さらに指を奥まで入れると胸の蕾がはちきれんばかりに立ち上がった。
蜜もさらに溢れ出し、指を増やしてもすんなりと入っていく。
少し線に沿って上下させると耐えられないように
俺の腕を制そうとするが俺が止めるわけがない。
親指で入り口の近くにある突起をつぶさないように押した。
こりこりと左右に擦ると俺の腕を掴んでいた手に力がこもった。
「・・や・・ミノス様・・おね・・がいです・・そこは・・・」
恥ずかしいのか、耐え切れず俺の首元に顔を寄せる。
顔が見えないと思ったのだろうか、かえって息遣いや声が耳元に響いて俺の指は止まらない。
「ああっ!・・ああ・・」
腰のラインが痙攣するのを見ると、わざと音を立てて指を引き抜いた。
俺にはもう彼女の身体を労わることも出来なかった。
息を整える暇もなくメイジャスの腰を浮かせ、頑なに閉じていた足に割って入った。
ベルトを外し、抑えられないほどに立ち上がったものを滴る蜜と絡ませた。
強張った肩を掴み、彼女の入り口に亀頭を宛がう。さらに溢れる蜜が内股にまで流れ出ている。
腰を掴んでゆっくりとメイジャスの中に入る。
思っていたよりも入り口は狭く、角度を変えながら押し進んでいく。
肩を小さく震わせ、声を押し殺すように唇を結ぶメイジャスに胸が痛んだ。
止まらない自分の欲求と後悔の念に駆られながら震える唇にキスをした。
「息をしろ・・・・力を抜け。」
情けないほどに真剣な目を向けてしまった。
我慢していたのだろう。潤んでいた瞳から涙が溢れていた。
「あっ・・ああ・・」
中に押し進む度にメイジャスの声が大きくなってく。大方入った辺りで視線を重ねる。
異物への違和感に震えている顔がとても切なかった。
「メイジャス、・・・ゆっくり・・・動く。」
自分に言い聞かせるかのように低い声でささやいた。初めはゆっくり。奥の方を中心に小刻みに動く。
「・・・・んんっ・・・あんっ!ああ!・・・あああっ」
徐々に揺れは大きくなり、内側の肉がうねるように絡みついてくるのがわかる。
熱が直に肉棒に伝わり、どくどくと波打つ脈が肉壁に届く。
「ああ!・・あん!あっ・・・」
今度は入り口から一気に突き上げ、何度も繰り返す。
その度にぐちゅぐちゅといやらしい粘膜の音を立てる。
「・・メイ・・」
「・・んぁっ・・ああっ・・ミノ・・ス・・あっ・さまあ・・」
あまりの気持ちよさに腰の動きが止められない。
俺の肉棒がメイジャスの奥に当たる度に亀頭が擦れ、
メイジャスも次第に胸を揺らしながら仰け反ってきた。
その度に俺の名を呼ぶ。
愛しい。
こんな感情など少し前まではいらないと思ってたのに。
むしろ自分の中に俺以外の誰かを欲する感情があることなんて知らなかった。
息を荒げたまま、欲しいままに口付けを何度も交わす。
限界が近づいて一層強く奥を突く。
「・・メイ・・メイジャスっ・・」
「あんっ・・あっ!はぁ・・・あああっ!」
「ミノス・・さまっ!あああ!」
メイジャスの声に意識が飛びそうになりながら、彼女の中に全てを吐き出した。
ぐったりと横たわるメイジャスを包むように抱く。
恥ずかしいのか胸に顔を埋めたまま寄り添ってきた。
「・・顔、見せろよ」
いやいやと首を振って真っ赤になる。
「・・あんなに大きな声を出してしまって・・」
恥ずかしいですと言う声が消えるように細くなって聴こえた。
キスを諦めた俺はメイジャスの身体のラインに沿って指を滑らせていく。
ふと目をやった先の内腿から白い液体がつうっと流れ出ていた。
俺が出したものかと思ったが、もっとさらっとした液体だった。
しばし考え込んだ俺はメイジャスの肩を掴むと強引に引き離して顔を合わせた。
「お前・・・その・・初めてか?」
「そっ・・そんなこと聞かないで下さい!!」
少し怒った顔をしてそっぽを向かれた。
聞いてはいけないことだったのか?女は反応がわからなくて困る。
「すまん・・。もっと優しくすれば良かったと思ってな。」
メイジャスの前では情けないほど戸惑う自分がおかしい。
そう思いながら顔を上げると潤んだ目が俺を真っ直ぐ見つめていた。
「・・私のようなものでもいいのですか?」
「同じバイオミュータントだろう?何故そんな事を聞く。」
好機とばかりに軽くキスをした。
父も母もなく、何も無いところから産まれ、
戦いしか知らずに育った俺達でもこんな事ができるのだ。
天使か、悪魔か、など我が身の運命を問うつもりはない。
この命が本当の命かどうかすらも曖昧な存在なのだ。
でもこの世に生まれた事が初めて本当だと知ったような気がする。
「・・メイ。」
「?・・・・」
「最初に言った言葉。本当だからな。」
微笑んだ彼女の唇にもう一度キスをした。
長い。ごめん。本当に長いわ。
GJ!!
メイジャスかわいいよメイジャス。
10年以上たったのに、やっぱりこの2人が大好きだ。
職人さんに多謝!
興奮しすぎて明日の仕事も手につかなくなりそう。
>>765 ラヴくってちょぉ〜満足(*´д`)=3
GJ!!
でも、ちょっと苦言つけるけど、ゆるしてね。
いつ頃に貼るまでは気にしなかったんだけど、それ以外はちょっと一言二言多いヨ
長さは自分的にはぜんぜんOKだから、もっと自信持て!
GJ! GJ!
初々しいのと可愛いのと最高(*´Д`*)
769 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 19:06:52 ID:/EtQ4nDO
a
保守!
おち版ヤマトと十字架天使の話マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
あ、それ読みたいかも・・・