1 :
名無しさん@ピンキー:
立ててみた、誰でもどうぞ。
おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が
>>2ゲットだぜ! 頭が高いんだよ、ボケ!
. ,:::-、 __ >1 クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
,,r 〈:::::::::) ィ::::::ヽ >3
>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ(プ
〃 ,::::;r‐'´ ヽ::ノ >4 お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、リア厨ヒッキー(プ
,'::;' /::/ __ >5 汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. l:::l l::::l /:::::) ,:::::、 ji >6 いまさら
>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
|::::ヽ j::::l、ゝ‐′ ゙:;;:ノ ,j:l >7 ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ァ __ノ::;! >8 知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな(プ
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/ >9 つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ?
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/ >10-999 WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ >1000 1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
`ー-"
3 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 21:24:37 ID:u2P6uD+d
タコに完遂されてしまうエルファーシア
4 :
キャラ紹介:05/03/06 02:45:18 ID:wHdKjP6d
エルファーシア・エル・アークライン
誕生日:12月24日
身長:155cm (31.1lf)
体重:42kg(84cn)
スリーサイズ:B80W58H75
(16.0−11.6−15.0)
職業:お嬢様
可愛い、夢見がちなお嬢様。主人公のことを
「お月様からの使いで降りてきた、何でも願いをかなえてくれる天使」
だと信じている。箱入り娘として育てられたため、かなり世間知らず。
だが、主人公との出会いが少しずつ彼女の生き方に影響を与える事になるだろう。
リュキア・ルースティーン
誕生日:1月2日
身長:131cm (26.2lf)
体重:34kg(68cn)
スリーサイズ:B56W46H52
(12.4−9.2−11.2)
職業:魔術士
砂漠の町ギドにある冒険者の店、『古代王国の姫君亭』一人娘。
長い髪にくりくりお目目の美少女。元気でしっかり者だが、少々口うるさく、
やきもちやきなのがたまにきず。幼いながらも魔術に長けている。
「古代王国時代の宮廷魔術師の生まれ変わりなの。将来はとんでもなく
強大な魔術師になることになってるんだから。」とは、本人の弁。
5 :
キャラ紹介:05/03/06 02:48:08 ID:wHdKjP6d
リーナ・カーマイン
誕生日:5月20日
身長:158cm(31.1lf)
体重:48kg(84cn)
スリーサイズ:B84W60H82
(16.0−11.6−15.0)
職業:神官戦士
前作に続いての登場。
まじめでしっかり者で努力家の根性娘で意外にも熱血タイプ。
困っている人や苦しんでいる人を見ると放ってはおけないタイプ。
白龍の子供アルビオンと共に旅をしている。
その外見からは想像できないほど波乱に富んだ冒険を繰り返してきた。
非常に顔が広く、国王陛下と対等に口をきくことができる。
ジャネット・バンロック
誕生日:8月8日
身長:186cm(31.1lf)
体重:82kg(84cn)
スリーサイズB96W74H90
(16.0−11.6−15.0)
職業:戦士
力自慢のファイター。
自分の身長ほどもある大きな剣を持ち歩き、渡りの戦士として生きてきた。
性格は豪放、剛胆、とても男らしい(?)。
自分自身、女扱いされる事を嫌がっているが、しかし装備は色っぽいビキニ鎧。
酒とケンカをこよなく愛するおねーさま。
パーティーに参加する女の子の中では、彼女が最年長。
6 :
キャラ紹介:05/03/06 02:50:31 ID:wHdKjP6d
スピカ・スターライト
誕生日:5月18日
身長:156cm (31.2sf)
体重:50kg(100cn)
スリーサイズ:B82W61H78
(16.4−12.2−15.6)
職業:ウェイトレス
くりくりした目に大きな眼鏡が彼女の特徴。
病気の妹に飲ませる薬を買うために、主人公の店「夕闇亭」で
ウェイトレスをしている。手先が起用で頭も良く、
特技は30人分のオーダーをメモ無しで記憶する事。
しかし、意外と世間知らずで、ドジでおっちょこちょいな面もある。
本来冒険者ではないのだが、なぜか主人公の冒険の旅に引っ張り回される事もよくある。
ポップル
誕生日:7月30日
身長:158cm (31.6lf)
体重:54kg(108cn)
スリーサイズ:B88W62H86
(17.6−12.4−17.2)
職業:バニーガール
ウサ耳族という種族の女の子。性格は至って明るく脳天気な天然呆け。
馬鹿できざな男につきまとわれるのが嫌でエルファン大陸から、
主人公達のいるデストグラーン大陸にやってきた。
ネコ耳族に襲われていたところを、主人公に助けられる。
服装はバニースーツのようだが、れっきとした民族衣装である。
語尾の「ぴょん」は、彼女独特の口癖。
モットーは「明るく楽しく」。
7 :
キャラ紹介:05/03/06 02:52:46 ID:wHdKjP6d
リオン・ラムゼス
誕生日:11月14日
身長:170cm (34.0lf)
体重:64kg(128cn)
スリーサイズ:B90W63H84
(18.0−12.6−16.8)
職業:吟遊詩人
旅の吟遊詩人。
歌で相手に魔法をかけることができる。天才的な楽器職人の娘。
リュートを盗まれて途方に暮れていたところを主人公に助けられ、
以後なんとなく主人公を気に入り、付きまとう。
パーティーメンバーの中では、一番大人びて見えるお姉さま。
普段は酒場でリュートをつま弾き、働いている。歌だけでなく、踊りも一流らしい。
シャロン・エステル
誕生日:3月2日
身長:146cm (29.2lf)
体重:41kg(82cn)
スリーサイズ:72:54:72
(14.4−10.8−14.4)
職業:神官見習い
正神官になるべく、修行中の女の子。
内向的な性格で、いつもオドオドしている。
が、ときおり鋭いツッコミを入れてくるので侮れない。
彼女の姉も神官をしており、しばらくは姉のもとで修行をしていたが、
ふとしたことから主人公と出合い、彼について修行の旅に出ることになる。
実は、相当の実力の持ち主。
8 :
キャラ紹介:05/03/06 02:54:40 ID:wHdKjP6d
エリス・ローエル
誕生日:9月11日
身長:162cm (32.4lf
体重:48kg(96cn)
スリーサイズ:B85W55H76
(17.0−11.0−15.2)
職業:エルフ
主人公に色々と献身的な気のいいエルフの娘。
「盟友と認められた者に、その証として従者を一人つける」
という村の掟で主人公の冒険に同行することになる。
彼女は非常に優秀な弓の射手でもあり、戦闘では重宝するだろう。
なお、エルフは非常に長命な種族なので、
外見から実年齢をはかる事はできない。実はエリスは、これでも‥‥
ミスティ
ロマンス1から続いての登場。
主人公の盗賊仲間で、姉的な存在だが、いじめっ子でもある。
性格は至ってラフでいい加減。マスターに惚れているが、
主人公のことを「キープ」しているフシがある。
ピユ
スピカの妹。放っておくと身体が石化する奇病「石化病」に侵されていて、
その進行をくい止める薬を買うためにスピカは働いている。
病気になっても落ち込まない、元気でけなげな女の子。
シャロンたん(;´Д`)リキュアたん(;´Д`)アリシアたん(;´Д`)ハァハァ
10 :
名無しさん@ピンキー:05/03/06 20:56:06 ID:CyoylwcP
期待ほしゅついでにスラ造の名前の一部
ブライアン
ジョージ
ライアン
ルドルフ
リーツェンベルガー
ハインリヒ
シュヴァルツ
ウィルフレッド・ウィンダム
アリシア解説出てないですね
ときに1は?
アリシアが抜けてたな…、PC版の紹介から持ってきたせいだな。
1は書き手にお任せかな。
13 :
名無しさん@ピンキー:05/03/07 11:48:15 ID:PPhTkgGG
期待あげ
リーナがエロい衣装着せられて台に拘束されたり
リオンが危うくレイプ寸前だったり
シャロンがエステで昇天して全裸で鎖に繋がれたりと
ネタになりそうなシーンはけっこうあるんだよね
15 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 00:09:15 ID:yjTNirJZ
リオン×キースとかが良い、リオン主導
即死回避のため
シャロンの整体イベント、アレをもっと細かく描いたのがみたい。
18 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 02:55:40 ID:v8Dvhb4N
職人さんこないかなー
19 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 13:04:32 ID:RnjZH/R9
うさぎうさぎー
20 :
名無しさん@ピンキー:05/03/11 20:08:25 ID:zCFj/9ee
とりあえず保守
22 :
名無しさん@ピンキー:05/03/13 18:49:29 ID:Q5UjXmlT
ps版やオンラインゲームなんか出してるけど
そんなんより18禁化しろといいたいよ。
公式にエロ要素が出てるのはOVAシリーズだけか。
リーナ触手責めをやってくれたんでその点は満足してるのだが。
スピカたんハァハァ
アニメ見れば、キャラとかストーリーとか掴めるかな?
興味が無いこともないが、今さらゲームやるのマンドクセ('A`)
26 :
柿の種:05/03/17 01:58:56 ID:KmF/rH5q
ふと、あの純粋に二次元に恋した時期を思い出しました。
…先行き考えずに投下してみたく存じます…
ダイダロスの事件からはや一年が過ぎた。
あんな大事件があったにもかかわらず、
人々は呑気にいつもどおりの生活を謳歌している。
…それを言ったら俺もその一人なんだが。
ただ、変わったことといえば…
「キース、おっはよーっ♪」
そう、そうだ…あの日を境に俺の傍らに出来たこの小さな恋人…
リュキアとの生活だった。
毎朝起こしにきてくれたり、仕事に行きがてらデートしたりと
恋人らしく恋人な日々を送っていたのだが…
「キースってばぁー!おーきーろーっ!」
…これだ。
男というものをわかってくれないのだ。
27 :
柿の種:05/03/17 02:11:53 ID:KmF/rH5q
なんというか、朝起きると仕方ない生理現象というものがある。
だが、変に大人びた態度を取っていてもお子様なリュキアは
「あ、やっと起きたっ!
もぅ、朝ごはんが冷めちゃうよ!
はやくいこっ!」
とベッドから俺を引き剥がしにかかるのだ。
「ちょ、ちょっとしたらすぐ行くからっ」
「むー、わかったけど、はやくしてよねっ?」
よく伝承などには『毛布引っぺがしたら女の子がソレを見て真っ赤になる』
等といった場面が登場するが、リュキアは俺の毛布を引っぺがすほどに腕力はない。
よって、ゆさゆさとされるのだ。
痛い、この無垢さが痛い。
恋人がいるのにああいった行為を別の女性としてはいかんよな、と
その類の付き合いをさっぱり切ったまではいいが、
リュキアはまだちっちゃいのでそういうことしてはいけませんと理性が働く。
断っておきたいが、俺はロリコンではない。
リュキアが好きなのだ。ちっちゃいから否、性格とか、いい所とか。
28 :
柿の種:05/03/17 02:26:33 ID:KmF/rH5q
だからといって、まったくその気がないわけではないのだが…
ともあれ、そういう理由から、
いつかリュキアの方からアプローチをかけてくるまでは待とうと決めたのだ。
「でね、キースってば…って、やっときた、遅いぞーっ」
「悪い悪い、夜更かししちゃってな」
「むー、不良じゃないんだから、ちゃんと寝なさいよ」
「盗賊は不良っていうか悪だと思うぞ、世間的には」
「キースが悪い盗賊じゃないのは知ってるもん」
盗賊は物を盗むから盗賊で、族と付くからには口に出せないこともちょっとはする。
しかし、そんな俺でもこんな風に言ってくれるのは数人だけで。
その中にこの愛らしい恋人がいてくれるのはうれしいことだと思うのだ。
「わ、ちょっ…なでないでよ…」
「ふむ、相変わらずの馬鹿っプルぶりだなキース」
マスターが茶々を入れながら、そっと目配せしてくる。
新しい仕事の依頼がきた、ということだろう。
「お褒めに預かり光栄だな。
で、今度の仕事はなんなんだ?」
「褒めてはいないけれどね」
苦笑しつつ、マスターが朝飯の盆の上にメモを添えて渡してくる。
29 :
柿の種:05/03/17 02:41:09 ID:KmF/rH5q
「なになに…?」
「地図だね」
紙にはどこかの洞窟の見取り図と、最奥に×印が描かれている。
「そこにあるお宝を狙って洞窟に
入っていったパーティーの女性が行方不明になったらしい。
その子がちょっと遠方の貴族の娘だそうだよ。」
「つまり、その女の子を助に行って来いって訳か」
「そういうこと。
貴族のすじだし、報酬も悪くない。どうだい?」
「いいぜ、最近大きな仕事がなくて退屈してたところだったし」
ベーコンをほおばりつつ、ぱたぱたと片腕を振りながら答える俺。
だが、そこに視線が突き刺さった。
「キース…ひょっとして、その女の子といい仲になろうなんて考えてないよね?」
ドドドド、と効果音を背負いつつ、リュキアがつぶやく。
「んなことないって、大体俺には――――」
「はいはい、馬鹿っプルぶりはさっきので十分だから」
すっぱりとマスターに切られる俺たち。
「むーっ!あたしもいくっ!」
しかし、その流れを遮って、リュキアは立ち上がり、大声を出して宣言した。
「今回は、女の子がさらわれたってことで、きっとキースだけじゃ
対応しきれないこともあると思うし!あたしもついていく!」
…と、ここまで書いたところで睡魔が襲う…続きはまた後日…zzz
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
乙であります! 続き待っているであります!
かーもーんーっ!
乙、頑張ってください。
リュキアは元気が良いね。
33 :
柿の種:05/03/19 02:44:56 ID:1V/I+z/e
…バランのはずれのスラムをまっすぐに進んだ果ての小さな岩山…
「こんなとこに洞窟とかあったんだな…」
「けっこう大きいね…」
二人を出迎えるように大きく開いた入り口には…
「……入り口って書いてあるな…」
「書いてあるね…」
不自然に立てかけられた怪しさ満点の看板。
しかも洞窟の中にはヒカリゴケが丁寧に植え付けられ、
ほのかに行き先を照らしている。
「人の手が入ってるってことだよな…」
「でも…その人がいなくなったのもここなんでしょ?」
地図を指差してたずねてくるリュキア。
事実そのとおりだし、ここいらにこれ以外の洞窟なんて見当たらない。
34 :
柿の種:05/03/19 03:02:33 ID:1V/I+z/e
「ま、なんにせよ入ってみるか…と、やっぱりついて来るか?」
「とーぜんっ!彼氏の浮気は見逃さないもんっ!」
「浮気、ねぇ…それならそれでもっと魅力あふれるレディにだな?」
「うーるーさーいーっ!」
背中をぽかぽかと叩かれながら、入り口に近づいていく。
軽口は叩くが、心配はしてない。
リュキアにはいつもの魔法がついてるし、
聞いた話によると件のパーティーも
魔術を使うのは女の子の専売特許だったと聞いて……
「どしたのキース?」
「ん、いや…リュキアなら平気だろ…行こうぜ」
ぼんやりとした薄闇に踏み込んでいくと、
洞窟特有の湿った土のにおいが出迎える。
「ヒカリゴケ…ちゃんと入ってるね」
「ん…」
どうも、いやな予感がしてくる。
「どうしたのキース?さっきからため息ばっかり」
「いや…なんだか…」
このヒカリゴケに照らされていると、少しずつ不安が強まっていく。
「…むー、やな空気だね…」
俺との間にではなく、この空間にやはり違和感を感じているらしく、
リュキアも少し警戒し始める。
そういえば、未だに一体もモンスターが出てきていないのは…
35 :
柿の種:05/03/19 03:11:28 ID:1V/I+z/e
ねちゃっ
「ひゃっ!」
突然、リュキアが妙な悲鳴をあげる。
「どうした…ってうわっ!?」
なぜ今まで気づかなかったのだろうか。
歩いてきた道を振り返ると、通路をふさぐように壁のヒカリゴケが
長い触手に変化していた。
「こんのっ…!ファイヤー!」
絡み付いてきた触手を焼き払ってリュキアが飛びついてくる。
「キース!このヒカリゴケ…!」
「ああ、擬態ってやつだな!」
通ってきた道は天井からぶら下がって生え出た触手に覆われてしまっている。
「リュキア!とにかく前だ!」
「うんっ!」
おそらくは、下を獲物が通ったときに変化して襲ってくるのだろう。
時折、後方に向かって攻撃をかけながら進んでいく俺たち。
地図から推測するに、この先に開けた場所があるはずだった。
おそらくそこにこの触手どもの本体がいるのだろう。
リュキアかわいいよリュキア
って触手にヤられちゃうのか?
37 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 20:18:27 ID:MuQcmK2U
味噌
38 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 23:40:52 ID:lsx7mXGO
待ちage
39 :
名無したん(:2005/03/28(月) 01:42:23 ID:gptYuOm0
期待あげ。
リーナ触手寸止めだがあれの続きも読みたい
40 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 00:48:56 ID:nic3e1n0
マターリと待ちます
41 :
柿の種:2005/04/06(水) 09:22:34 ID:j3/Zwkt7
ああ忙しいっ…!
はぅ…小話でも投下しつつ…
「キースぅ、最近新技を習得したんだよぉー♪」
「ほう、どんなん?」
「五大属性はあらかた習得したから、今度は黒魔術系でまとめてみたの」
「黒魔術…(ほわんほわん…キースはえちぃな妄想を始めた!)」
「別に触手とか媚薬とかじゃないから」
「なっ!なぜ考えてることがわかった!?」
「ん、これが新技…すなわち読心術なのだぁっ♪」
「……それくらいになると禁断魔法の域に入らないか?」
「まぁいいからいいから…で、キース?」
「何さ」
「私に隠し事とか…ないかな?…かな?」
「………ね、ねえよんなもn」
「…へえ…最近エルの裸とかのぞいてるんだ…(ぴきっ!)」
「……くっ…!読心術ってのは便利だな…!なら…っ」
「え……っ?」
42 :
柿の種:2005/04/06(水) 09:33:49 ID:j3/Zwkt7
「………」(じーっ)
「なっ…!き、キースってば!そんな強い思念送り込まないでよっ…」
「………」(じーっ)
「やだっ…!そんなえっちなこと…考えないでよ…っ」
「………」(じーっ)
「あうう…わかったわよ…してあげるから、部屋に…っ」
「…ああ、じゃいこうか」
「えいサンダーボルト」
「ぎゃんっ!?」
「…ふんっ!キースなんて知らないもん!」
43 :
柿の種:2005/04/06(水) 09:46:14 ID:j3/Zwkt7
「いやあ、若いっていいなぁ二人とも」
「きゃっ…マスター見てたの?」
「まぁほら…夜中、いつも静かにして欲しいとは思うけどね」
「…あ、あう…(かああああっ)」
「ぐぐ…」
「お、さすがに回復は早いねキース」
「…伊達に鍛えてないって…」
「夜とかね」
「その振りはもういいから」
「あう…ま、マスターってばぁ…♪」
「お前もっ!そこで照れるな!」
「むうー」
「大体お前、さっき読心術解除すればよかったのになんでしなっかたのさ」
「…き、キースだって圧縮心理反撃法なんてどこで覚えたのよ!」
「知らん!思い付きでやったんだよ、文句あるか!」
「だってどこを舐めろとか息遣いまで分解整理して無理やり――」
「お前そりゃいつもやってるから瞬時に――」
「この変態っ!だっから男の人って――」
「…さて、今日も平和だねぇ」
「あ、マスターお茶飲みます?」
「ああ、ありがとうスピカ」
…落ちなし!
44 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 01:02:00 ID:FGSpif2x
乙。
こういうのも良いね。
まだ生きてるの、このスレ?
48 :
柿の種:2005/04/21(木) 02:12:26 ID:FLimCgJ6
死んでないっ死んでないですよ?(必死に
眠気に逆らいつつ、これ以上待たせちゃ悪いので続き投下!
「はあっ…はっ…」
息が切れ始めてきたころ、ようやく広い場所に出た。
一気に天井が高くなり、触手もその闇の中へ消える。
「い、いっちゃった…のかな…」
さすがに体力的にはちびっ子リュキアたん。
(余談だが、こう呼ぶと三日は許してくれない)
俺たちは警戒しつつも、とにかく息を整える。
「……暗いな」
背後の通路にヒカリゴケがそのまま伸びたような触手があるため、
そこそこ見渡すことは出来なくもないが…広間の端は見えなかった。
「…キース…」
少しおびえた声で、背中に寄り添ってくるリュキア。
「落ち着けって…ライティング頼む」
「う、うん…」
ぶつぶつと呪文を唱え始めるリュキアを横目に、再度確認しておく。
先ほどから追いかけてきていた触手どもは
(俺たちに向かって伸び落ちてきたから
厳密には追いかけられたというか追い詰められたわけだが)
後ろの通路をふさいで蠢いている。
49 :
柿の種:2005/04/21(木) 02:25:26 ID:FLimCgJ6
こういう単調な動きをする場合、本体がどこかにいるのが基本だ。
この洞窟にもう手が入っていたのは、それだけ器用で…
『ほほほほほっ!来たわね私の可愛い生贄ちゃんたちっ!』
…狡猾なはずなのだが、突如響いたその声はどこか抜けていた。
「だ、だれよっ…!ライティング!」
壁に反響しまくって所在のつかめない声の主を探すため、
リュキアがライティングを放つ。
『無駄よ…む・だ♪』
だが、放たれた光の玉は炸裂する前に小さくなって…消えた。
「な……っ!?」
驚く俺たちに、高く響く声は含み笑いをしながら告げた。
『今も天井に生えそろっている可愛いマニュラたちが、
あなたたちのエナジーを吸い取っているのよ…抵抗は無駄♪』
…マニュラっていうのかあの触手…
「くっ…だったらキースの剣術で…!」
…無理だ。暗すぎて、離れただけでリュキアを見失ってしまう。
『…オスの方は分かっているみたいね』
「……む、無理…なの?」
背中に不安そうな声。
にっと振り返って答えてやる。
「まあ、なんとかなるって」
眠い中の投稿乙。
ゆっくりでもいいので頑張れー。
51 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 02:23:04 ID:jlZBHT5I
保守あげ
52 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 19:24:55 ID:CIXrlmJ0
スピカって17,8かと思ってたら16なんだなぁ
53 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 20:39:32 ID:fn+SgQgS
このゲームはハーレム以外書けません
じゃあ書いて。
55 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/13(金) 17:23:12 ID:NNMiWm+U
ageとく
もう一ヶ月以上も音沙汰無いけど…柿の種さんカムバック!!
保守
『ヲホホホホホ!どうするつもりかしらぁっ!?』
なおも声は響く。
実は考えがないわけでもない。
いくら基礎魔術とはいえ、リュキアほどの魔術師が放ったライティングを
ここまで瞬時に吸収し得るのなら…。
「リュキア…ありったけの魔力をこめて攻撃だ!」
「…人の話きいてた?」
ジト目で返すリュキア。
当然聞いていたし、対抗策も考えた。
小声で話しかける。
「いいから聞けって…リュキア、魔術と魔力には自信あるんだろ?」
「あるけど…撃ってすぐ吸い込まれちゃうんじゃ意味ない…ってまさか」
そう、リュキアの魔力なら、あるいはここの…ええと
「マニュラ?」
そう、マニュラとやらの許容量を超えられるかもしれない。
そうなれば、後は本体を俺が叩くだけだ。
「うん…それくらいしか手はないかも!」
俄然張り切るリュキア。
「今度、ドラゴン狩りか何かで使おうと思ってたけど…」
詠唱を始めると、彼女の周りを魔力の波動が風となって舞う。
俺の知らない詠唱呪文…だが、その雰囲気だけでとんでもない圧倒感がある。
「…出来た…!必殺、龍滅斬『ドラグ・イレイズ』!!」
両腕から発せられた魔力の渦が、一点に集中していく。
とにかくどこでもいいから当てるつもりらしい。
「おわ…っ!」
魔力が集中しきった後で炸裂する、上級魔術の気配。
爆発に備えて、俺は腰を落として身構えた…。
乙です〜。
ギャルゲ板のスレも過疎ってる状況なんで
エロでなくても書いてくれる人がいるのは有難いです。
保守
62 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/22(金) 21:29:37 ID:MBc/AtQ4
最下層記念age
守る
64 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 12:01:25 ID:g9JCNMRo
保守
65 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 00:29:01 ID:yxS3ByPb
黒歴史
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 09:48:57 ID:YRP5zXEF
保守age
68 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 17:06:48 ID:e69JOGy/
Å ∧_∧
| / \ (・∀・ )
|三∩( д` と )
|三 ゝ ノ / / /
|三 (ヽ_ノ (_(_)
ジャネットが最高だった記憶がある
70 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 18:24:50 ID:7RJnUdPu
ジャネットタソ(;´д`)ハァハァ
シャロンスピカのマッサージがなかなか良かった。
リオン陵辱未遂ももう少しヤバイとこまでいって欲しかった。
72 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 12:20:45 ID:wYD9ijj3
エリス萌えage
ほしゅ
竜の眠る岩山てどこあるん?
保守
76 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 18:21:01 ID:XKtYJEIQ
age
リーナの話も読んでみたいな〜と言ってみる
獣姦?
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 02:37:39 ID:RcVLvyQc
それってGPシリーズが配備される筈だったペガサス級だっけ?
82 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 20:06:33 ID:jPgkxJlT
/⌒ヽ
/ |"○
/▼',,","'▼ヽ
ヽ〃(ハヽ. |
i(`∀´ リ |__
O"l:l""从. ヽ
.. /,",,",,"ミ |
(_(__)、___ノ
83 :
名無しさん@ピンキー:
誰か書いてくれないかな