1997年から1999年まで少年ジャンプで連載した漫画
「WILD HALF」のエロパロやエロ妄想を書きこむ為のスレです。
エロじゃなくても二次小説もOKです。
荒らし・煽りは無視してください。
2 :
名無しさん@ピンキー:05/03/04 20:18:32 ID:gVwF7rkM
それと、age進行でお願いします。
3 :
名無しさん@ピンキー:05/03/04 20:28:38 ID:A7Kz/Uuc
ま た 腐 女 子 か ! !
4 :
名無しさん@ピンキー:05/03/04 20:39:42 ID:gVwF7rkM
即死回避
5 :
名無しさん@ピンキー:05/03/04 20:48:25 ID:gVwF7rkM
あ
6 :
名無しさん@ピンキー:05/03/04 21:59:57 ID:gVwF7rkM
あげ
7 :
名無しさん@ピンキー:05/03/04 22:00:41 ID:gVwF7rkM
あげ
タケトーーー!!
とかひたすら連呼してタネ
9 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 01:08:46 ID:U2vCEbng
支援 職人キボン
10 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 13:22:10 ID:NJMBf5A3
何というか、獣姦ばかりか?
つうか人間形態時性器はあるのか?
12 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 19:47:25 ID:uzSBX5Tk
忠治はサルサとシンクロして夢の中でやってたのかなあ(萌)
14 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 21:32:57 ID:uzSBX5Tk
>>13 ホモは想像できないなw
自分的には、サルサ×ミレイなわけだが・・・
ケモナーの俺にはハァハァな漫画でした。
16 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 21:54:03 ID:uzSBX5Tk
ハァハァな小説キボンと言ってみるテスト
17 :
名無しさん@ピンキー:05/03/05 22:37:53 ID:JvhQRwVF
ハァハァするにはやっぱり♂×♂でしょと言ってみるテスト
18 :
名無しさん@ピンキー:05/03/06 19:35:37 ID:k5GrGgwz
職人が来ないといってみるテスト
WFの作者さんてすごい奇特な人だよ…
>>20 昔ファンレター書いたら年賀状くれたんだ
いい人だよね…
>>19 2年くらい前の夏コミで見かけました。声掛ける勇気がなかった・・・orz
ところでこのスレはageでいいの?
23 :
名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:10:07 ID:MEex6QI/
24 :
名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:41:47 ID:ploerHlP
25 :
名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:57:49 ID:MEex6QI/
26 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 00:45:29 ID:ItU1sDBx
職人さんマッだぁあ?
27 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 03:02:44 ID:I9S6oMdl
相模蘭がすきだった
28 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 03:07:37 ID:y9mXJO+t
29 :
名無しさん@ピンキー:05/03/08 16:57:51 ID:GnqMYK3R
tesut
30
31 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 14:54:04 ID:CMUSlHee
保守
32 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 01:35:59 ID:zn0Gt9Io
普通に吉康×真雪や下の図の話が見てみたかったりするんだが
美也→健人←蘭
↑
(清代美)
…何気に、清代美(肉屋の女)も他のふたりと同位置にいると思う。
文通(しかも犬の話ばかり)だから、仲は発展するかどうかはわからないけれど
タケト自身、異性からの好意に全然気付いていない時点で他のふたりと差は変わらないかと。
ただ、蘭だけは少しリードしているような気も。あの押しの強さは他のふたりにはないしな。
……スレ違いか?
とりあえず生き残っちまった以上はなんか書こうぜ
34 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 15:41:54 ID:OpLDInXS
35 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 16:56:48 ID:wmGgS4T1
忠タソハァハァ
この中にケモノハァハァな方はいますか?
ノシ
ケモノもショタもどんとこい。
38 :
名無しさん@ピンキー:05/03/10 20:45:49 ID:wmGgS4T1
人型ハァハァなもんで漏れは違うのかなあ・・・orz
・・・忠治タソと戯れたい
39 :
名無しさん@ピンキー:05/03/11 22:35:05 ID:/dARAjJe
保守っときます
40 :
名無しさん@ピンキー:05/03/13 00:34:53 ID:LcsdcuXK
サルサ萌え
サルサとミレイの交尾が見たいのですが
>>32 スレ違いじゃない
・・・が、ケモナーに荒らされそうなヨカン・・・
忠治×サルサが見たいのですが
職人じゃなくてもいいから誰か書いてくれ。
サルサとミレイの交尾が見たいのですが
>>45 ミレイをレイープするやつならDLsiteにあった希ガス
49 :
名無しさん@ピンキー:05/03/16 21:28:24 ID:JOUiOWGe
>>49 左のフォームじゃなくて、上側の「作品検索」のリンクから行ってね。
んで、“検索対象指定”を“全て”にして検索汁。
51 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 01:11:14 ID:Mzj6+0/s
サルサのちんこ舐めたい
52 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 04:07:29 ID:26lLlx2e
テスト
55 :
名無しさん@ピンキー:05/03/19 17:18:08 ID:/TM+euuO
コゲンタにもふもふされてぇ(*´д`*)
◎サルサのちんこについて考察
・ジャーマンシェパードと仮定すると勃起時の大きさはφ4.4x20.3cmらしい
(
ttp://makloox.slyp.com/misc/images/penis_size_chart.jpg)
・人型の時は5倍の能力を発揮すると言ってるけど、大きさが5倍になるわけ
ではないので、ちんこの大きさは犬型の時よりも少し大きいんじゃないかと
仮定(φ5.0x25cmくらい?)→でもデカすぎても萎えだなあ。
・射精時間と回数が犬型時の5倍になれば萌え
・・・ってコトで、サイズは犬型時と同じくらいのφ4.4x20.3cmで、射精時間が
5分くらいドバドバと出してくれたらいいなあと思うテスト。
タケトくん、でかいの突っ込まれてもサルサに治してもらえるから無問題。
57 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 14:35:10 ID:x7Bz/hOm
58 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 01:34:45 ID:q6R+tI/O
このスレは腐女子とケモホモが乗っ取りました。
>>58 それぐらい頑張って舐めたまえ腐女子くん。
スマタでやってあげたい
サルサの精液でぐちゅぐちゅになりたい
・・・やべえ、ぴんこ立ってきた
63 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 01:05:29 ID:ZJiMydlD
___
|ノットッタ!|
 ̄ ̄ ̄|
ヽ○ <コノスレッドハ ケモホモガ ノットッタ!!
□ゝ
<<
64 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 01:24:59 ID:yzcBIfN6
忠治もでかいのかなあ
65 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 03:33:18 ID:PLIZrHlQ
誰でもいいから小説書けよ
>65
67 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 20:47:18 ID:XYyiH01e
ここはWHキャラのエロい事を書き殴るスレになりました。
69 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 21:02:37 ID:PSzmFWuC
71 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 14:16:35 ID:Olw7r1NF
>>70 犬型の時はそれでいいんですが、人型の時は人型ちんこの
方がいいかなと思いまして。でも、人型サルサが「すまないのだ
タケト、まだ抜けないのだ」って言うのも萌えかなあ。
72 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 00:39:09 ID:Pk5kRH+Q
ちょっと保守しますね
サルサに犯されたいのですが・・・
75 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 21:00:42 ID:Qv7c8VX6
忠タソとハァハァしたい
HO-SH
サルサのピンコ舐めたいHOSH
HOSH
80 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 23:02:57 ID:uUO1VSke
ホシュ
>>73 なりきりスレッドの方、落ちちゃった・・・。
定期HOSHしちゃうぞー
HOSH
忠タソ萌えHOSH
84 :
名無し:2005/05/31(火) 20:59:48 ID:XYZGnjbn
神降臨期待保守
サルサたん
87 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 15:54:29 ID:k3KnA2B0
妄想だけじゃなく、小説も誰か書いてくれ
とりあえずは妄想でハァハァしときます。
「すまん健人 今は発情期で抑えられないのだ」
と言い健人を襲うサルサキボンヌ
>>90 ところが健人が相手してくれないので、ひとりエッチしていた所を
忠治がニヤニヤしながら覗いてる場面キボン。
あ、もちろんサルサは人型ね。
いいねー
いいよねー
サルサは若いので、いっぱい飛ばしそうですね。
HOSH
A美タソがケモノな漫画の連載を開始した
という夢を見て寝坊した社会人1年生の俺orz...
ホシュ
HO-S/H
HOSH
サルサかわいいよサルサ
あげ
HOSHですよ
久々に読み返して萌えた…。
神降臨期待保守
ホシュ
1ヶ月でレス1つか・・・(ホシュ除いて) orz...
ここってエロじゃない虹創作もOKなの?
お盆の里帰りで実家に置いてたコミクス読み返して、まんまと再燃してしまったんだが…。
サイトを探してネットの海をさまよってみても、WHの虹創作サイトってほとんどないんだなorz
…これは自分でサイト作れって事か!w
とりあえずホシュ
文庫本版で出たから思わず買い
やっぱ泣けるなぁ(イイ話し)
ラン・サガミが操りを失敗して犯される話しキボン
115 :
sage:2005/10/13(木) 23:53:48 ID:0t0YbjSH
みんなホシュ的
ネタが出るまでHOSH
サルサとミレイのやつでレイプものになりそうなんだが
如何だろう、初だし出来も悪いだろうしで・・・・・・
書こうか悩んでる。
>>117 勇気を出してキボン
・・・自分的には忠治×サルサがいいなあ(爆)
119 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/18(火) 07:30:18 ID:V7nR+pJo
並木道が紅葉に染まり始める秋の事。
サルサは、タケトのベットに寝転がるとつまらなそうに欠伸をした。
「兄もマリアを誘えばいいのだ。……まったく」
数分前の岩瀬家。
「ねぇ、それじゃ……その、サルサも一緒に・・・」
タケトが何時もと違う甘えた感じで寿文にそう言ってみるが
逆に、寿文の眉間にシワがよっていた。そして、静かだが怒りを込めた低い声で
「タケト。お前はこの熊をデパートんなか連れまわす気か?」
「うっ…それもそうだけどさ。でも、サルサの散歩が終わってからでも」
俺も何時も散歩に使ってるリードを口にくわえて見せたが義文の考えは変わらなかった。
まぁ、心の匂いで無理であると判ってたのだが。タケトがすまなそうに俺を見ていたので
思わず、首を縦に振ってしまった。それでも、散歩を楽しみにしていた俺はフンッとその場にふせた
「おーい、いくぞ!」
寿文の呼ぶ声にタケトは急いで着ていたエプロンを外すとすねている俺を見て手で「ゴメン」と合図し
「帰りに骨付き肉買って帰るから」
と言って扉の向こうに消えていった。
・・・・ああ、そのせいなのか。
俺は、タケトが扉を閉めたその瞬間、変身してしまい何故か戻れないでいる。
「どうしてなのだ。・・・何時もならこのくらいじゃあ。・・・それに何故戻れない。」
ベットの上でごろごろと頭を抱えて悩んでも仕方ない。
銀星に聞いてみれば判るかも知れないとタケトに買ってもらった服に着替えていると
ピンポーンと誰かが家にきたらしい。慌てて耳隠しのバンダナを頭にまいて外に出る
「だれなのだ〜?・・・ん、なんだミレイか。どうか?!」
外にいたのはたまに遊びに来るミレイで、でも今日は様子がおかしい。
いきなり、俺に抱き付いてきた。どうやら、泣いているらしく息切れながら泣き声が聞こえる。
「ふぇっ・・・っふ・・・サ、サル・・・」
ああ、面倒な時に面倒な奴がきたもんだ。ガクッとなるもこのままじゃあ如何する事も出来ないので
とりあえず、家にいれてやることにした。ソファーに座らせても、泣き止まないミレイに溜息混じりに聞いてみる
「・・・どうしたのだ。泣いてたらわからん。」
こんな事をしている場合じゃないのにと思いつつもイライラと、ミレイが泣き止むのを待つ間グラスに水ぐらい入れて出してやる。
泣き止んできたミレイはその水をグーッと一気に飲み干すとグラスを手でバリッと潰すように割った。
「ご主人サマったら、ひどいのよ?!私がご主人サマにあげたプレゼントなのによその男にあげるだなんて!!!」
これを聞いて少しでも心配して損したとガクッと首を下げる。そして思わず、頭を抱えた。
・・・たぶん、これは予測だが。美也がミレイのあげたプレゼント(ねずみかカツオブシだろう)を男(野良猫かなにか)にあげたのだろう。
ギャーギャー家を破壊する勢いで怒りを暴走させるミレイに為す統べなく項垂れる。如何しようかと考えていると
電話が鳴った。多分、美也からだ。
「もしもし・・・・ああ。・・・・・・ん、わかったなのだ。」
「ご主人サマからね!?なに!!なんていってた!!!」
受話器を戻すとすかさずミレイが首元を掴みかかってきた。・・・くるじぃのだ、これじゃ息が出来ない。
窒息しかけていると、どくんっと心臓が高鳴った。足元から背筋へと身体全体に違和感を感じる。
まるで、自分の身体では無くなっていくような。ざわざわと毛が逆立ち始める。
どくどくと血管に血液が流れる音が耳に聞こえてくるぐらいだ。困惑しつつ酸素を吸い込むと、甘い匂いがした。
瞬間、意識が遠退いて逝った。
「…・・・」
「なによ!!いいなさいよ!!バカザル!!!・・・・つぅ?!」
眼の前の何かが喚いてる。うるさいな、でもこれは雌の匂い。・・・・・・雌の身体。
噛み付くようにキスした瞬間に、首元を掴んでいた手ははなれその隙に深く口づける。
キスの合間だというのに目を開けたままミレイは戸惑い。瞬間、俺の舌に容赦なく噛み付いた。
「・・・ふぅ・・ん!ちょ・・なんだって・・・!」
喋る隙も与えずにもう一度、今度は更に深く深く口付けた。血の味がするキスに更に心臓が高鳴ってゆく
むしゃぶるように口内を犯して、戸惑い逃げる舌を追いかけ弄り回し、そして歯列を舐め上げ優しく愛撫する。
必死に俺の胸元を引っ掻いたり押したりと抵抗していた ミレイに力が無くなっていった。
長い長いキスに犯されフラッと倒れそうになるミレイを抱き寄せるように腕で支える。
「っはぁ・・・ど、どうしちゃったの?!・・・なに・・・?!」
上気した顔に潤んだ瞳が、さらに鼓動を早くさせた。ボーっと力抜けたミレイを軽々抱き上げる。
ミレイはなにか察知したのか腕の中で暴れ始めた。でも、何故か今の自分には痛みも苦痛も何も感じない。
ミレイは長い爪を出し本気で引っ掻いてくる。
俺の服の胸元がビリビリと破け肉を抉られるような引っ掻き傷が出来て血が滲む。
それでも、瞬間にしてその傷は治ってしまった。その異変に気がつき、ミレイは、それを見て困惑した目で俺を見上げた。
「ちょ!サルサ!!何!?め、目を覚ませ!!!バカーーー!!!・・・・ん・・」
あまりにもウルサイのでもう一度、唇でその口を塞いでおく。そして、ベットに押し倒した。
左手でミレイの両手首を掴み逃げられないようにした。淡々と事を運ぶ
俺は多分、酷く冷たい顔をしているのだろう。ミレイの身体に覆いかぶさり顔を覗きこむと、
ミレイは青褪めて目じりに涙を浮かべながら、悔しそうに唇を噛み締めていた。
「・・・こんな事して許さないんだから!!はーなーせー!!!」
じっと見詰めていたが、たまらずミレイが喚き。足をジタバタとさせるが、それでも犬と猫では猫の力は弱すぎる。
容易にミレイを組み敷いて、ビッと胸元からミレイの服を破り捨てる。
愕然とするミレイの目元に涙がたまって今にも零れ落ちそうだった。
「サルサ!!正気に戻ってよ!!!サルサッ!!!!」
叫びに応じる事は出来ない。もう、身体も心もなにもかも、とめられない。
甘い香りに引き寄せられるようにベロと胸元に舌をはわせると、ビクッとミレイの身体が震えた
ツーッと舌が、隠れている突起を見つけだし舌先で突くように触れる。
ミレイは泣き出したくなるのを我慢するも恥ずかしさに顔をそらした瞬間 涙が枕に沁み込んだ。
そんな彼女をみて、おもわずその突起に犬歯を立てて甘噛みする。ミレイは、身をくねらせ歯から逃げようとする。
「んんん・・・んにゃ・・・や!」
噛んでしまったところを癒すように優しく舐め上げると甘い甘い吐息と一緒に声が聞こえた。
視線だけ動かしてミレイの様子をみると、その視線に気が付いたのか顔を真っ赤に染めていやいやと首を横に振った。
服を破り捨てあいた右手はウエストのラインをなぞり更に下へと触れた。
指先が毛を掻き分けるようにして恥しいすじをなぞりあげる。
「・・・あ!だ、だめ・・・つっ・・・ん・・・」
ミレイはそれに唇を噛み締め、その刺激に身体を振るわせ耐えてみせたがも長く続くはずも無く。
俺の指先はイジワルに何度もなぞり、その間にも舌で首筋を舐めたりした。もともと敏感な方なのか
いじるたびに反応を示すのが面白くて何度も何度も執拗に感じるところを探り弄る。ミレイの吐息が荒くなっていく
「・・・もう、やめ・・・てよ・・・サルサ・・・ひぃっ!?」
ツプッと人差し指が浅く中に入り内面をなぞるように刺激する。軽い軽いじれったほどの甘い刺激
ミレイのそこはさっきから、じんじんと熱くなり自分でも濡れているのだと感じていた。
クチュ淫靡な水音が部屋に響く、息を荒げてこちらを睨みつけるミレイの視線が緩んでゆく
「ハァッァ・・・・んあぅ・・・」
指全体が液で濡れるとゆっくりと奥へといれてゆく。中の締め付けはキツイく、どろり奥から
あふれる液を絡め取るような動きを見せれば、まるで傷物を触れるように優しく触れてみたりと
指をすごく緩慢に動かしながら、焦らす。・・・そして、ミレイの首をペロリ舐めてから痕を残していく。
「・・・ふぁあ・・はぁ・・ん・・・やぁ」
なんでだろう。わからない。・・・ただ、もう今は・・・犯せ、犯せ いや、だめだ。
そんな迷いがさらに手を緩慢にする。じれったいのかミレイは朦朧とした目線で宙を彷徨い自然と腰を動かしていた。
俺は・・・何に迷っているのか。
・・・・俺はなにをしているのだ。
・・・・なにをして・・・・
「・・・ミ・・レイ・・・」
「・・サ・・ルサ?・・・アァッ!!!」
・・・犯せ・・・本能のままに・・・
急に、秘所に入れた指が激しく動かされる、たまに指先でミレイの様子をみながら
腰を揺らし、身をよじらせ、甘い声を上げて、感じる所を探してはそこを執拗に刺激する。
「・・・アアアアッ!だめ・・や!・・・これいじょう・・」
指をもう一本ふやして獲物を追い詰める様にさらに動かすと、ミレイは愉悦の声を上げ絶頂に達した。
ゆるりゆるり指を抜くと愛液が指に絡み付いてツッーと糸を引く。
「あ・・・あ・・・んふぅ・・・」
何回か、ビクビクと震えているミレイにその指先を見せ付けるように眼の前に差し出すと
耳まで赤くして顔を背け涙をぼろぼろと流した。それがあまりにも綺麗だったから涙にキスしてみる。
ミレイは胸を震わせ浅い息を何度も吐き、グッタリした身体を押さえつける必要もなくなり
俺は穿いていたずぼんのボタンとチャックをはずし昂ぶった自らをあらわにする。
何時もは隠れているそれは、今は表に出ていてそそり立ち、異様に恐ろしいものにみえる。
それを見た瞬間には、冷静さを取り戻しだしたミレイの顔が凍り付いた。
「あ、・・・サルサ・・・うそでしょ?!そんなのはいらなッ!!」
これは、本能だ。もう、熱の昂ぶりを俺に抑えることは出来ない。そう、ここで沈めなければ。
ミレイの両足を両脇に抱え込み。それを股の間にあてがうと、ズプッと滑り込むよう入る。
「あぁあぁ・・・っううぅ・・や、あ・・あああああ!!!」
本能のまま、身を任せれば それでいい・・・・それで・・・
____その後
「ただいまー!サルサ」
「ミレイー!!」
がちゃり、扉を開いてタケトが部屋に入る手には大きな荷物をもって
後ろから美也がつづけて入るとその後ろにはさらに、荷物をもった寿文がいた。
「お前達は、犬猫の事しか考えて無いのか。」
呆れてる寿文は買ってきたマリアへのプレゼントを美也達に見られないようにソッと隠すのだった。
「おかしいわね。電話ではたしかここに居るって」
「サルサも居ないみたいだ。・・・出かけてるのかな。」
それにしても、サルサとミレイの姿が見えない。リビングには壊れたグラスしかなく。
少し不安になりながら、タケトがおもむろに部屋のドアを開ける。と
「・・・サルサ?・・・・あ、寝てるや。」
「うふふ。・・・何時の間に仲良くなったのかしら?」
そこには犬に寄り添うように猫が寝ていた。
すやすやと、寝ている姿を微笑ましくみるとタケトは思い出したように、ポケットから白い袋をだした。
「そういえば、これ如何しようかな。」
買い物の帰り道、信号待ちをしているとバイクでドライブ中の銀星と烏丸先生と出会った。
銀星がついでに話したいことがあるからと、兄貴にたのんでついでに医院に寄ってもらうことにした
そこで渡された『発情期防止のクスリ』
最初、渡された時え?とあっけにとられたが銀星は真面目な顔で言った
「ワイルドハーフはこの月の光が強くなる十五夜に発情する場合がある。それは月の出て居ない昼間でも同じだ。サルサも知っているとは思うが、万が一にだ。」
そういって銀星に渡されたクスリをジッと見詰めてから、寝ているサルサをみる。
「もう・・・・迷う・・・な・・・のだぁ・・むにゃ・・」
・・・・まぁ、起きてからで良いかな。
_____その後のその後
「サルサのバカーーーーー!!!!!死ねーーーーー!!!!殺してやるーーーーー!!!!」
「いや、待て!!ミレイすまん!!おちつ・・・ブホァッ!!!!!やめ!!!!死ぬ!!!!」
ハッピーエンド・・・・?
神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
十五夜でワイルドハーフ発情だなんて
オリジナルな設定くわえてしまって。
しかも、誤字脱字が目立つでしょうがそこはあえて
目を瞑り妄想でカバーしてください。すみません。
失礼しますた。
初めてだな
作品投下
133 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 16:03:02 ID:DOZg+ogB
エロじゃなくても良いからさ
みんなの脳内WHのイメージソングがあったらおしえて。
コミックの14巻あたりにあった感じで歌詞の解説とかしようぜ?
あとHOSH
名前忘れたけど外国の殺し屋の女の子に萌えた記憶がある
135 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 10:45:38 ID:0LDCBrML
ランの事か。
オパーイみえたとき、サルサGJとおもたwww
てか、A美さんの描く手はアレ、わざとなのか?
>136
ん?どういう事?
>>137 すまん、今見直したらひどい文章だ……… orz
えー、例えばタケートとかが胸の前で手を組んでるシーンがよくあるんだが、その時の手がなんというかアレなのだ……
アレは本気で描いてるのか、ワザとなのかがずっと気になっているのだ
ってサルサ口調になってるのだ‥‥
>138
わかるわかる、まんじゅうにナミ線入ったみたいなアレなw
あの頃ってよくああいう描き方がハヤリ?だったのか、みんなやってたね。
忠治×サルサで何か書こうと思ったんだか…
もう数日苦吟しているというのに、一向に進まないorz
完成したら投下してもよかでしょうか
>139
首を長くしてお待ちしております
144 :
139:2005/10/31(月) 06:06:18 ID:l5rdwZiB
何とか書き上がったので、忠治×サルサでお邪魔します。
この板への投下ははじめてなので、不手際などありましたらスマソ。
サルサが忠治と行動を共にするようになってから、早くも数か月が過ぎた。
その頃、サルサは身体に今までにない変調を感じる事が多くなっていた。
「熱っぽいだって? 腹でも出して寝てたんじゃねェのかい」
「そんなんじゃないのだ。何と言うか、こう……」
集中力がなくなって、何かを一心に考えているようで気付くとぼんやりしている。
「それに何だか顔が火照って、身体の芯がじんわり疼くみたいで……」
不調を具体的に説明しようとして、我ながらあやしい単語の羅列に
サルサは一瞬言葉に詰まってしまった。
「忠治……もしかしてこれ」
「自分で気付いたみてェだな……。そりゃあ、発情期だろう。
……今さらそんな事聞いてよ、サルサお前まさか」
「……っ!!」
今まで発情期になったことねェのか? と問われて、途端に
サルサの顔が火が点いたように真っ赤に染まる。
絶句してしまったサルサを忠治が促し、サルサは言いよどみながら説明を続けた。
「……三月のトコにいた頃、それっぽい感じになった事は何度かあった……。
でもその時は、ちょっとときめいただけですぐに治まってたのだ。
こんなに長い時間、身体が熱いのは初めてなのだ……!」
不安げに言うサルサを、忠治は腕を組んで見ている。
「その調子じゃ、自分で治める方法も知らねェのか」
「そんな方法があるのか、忠治」
忠治の溜め息混じりの科白に、サルサははっと顔を上げた。
「教えろなのだ! 熱くて……苦しくてたまらない……!」
「しかしなァ……」
食い下がるサルサに、忠治は取るべき態度を決めかねているように見えた。
その間も、どうしようもない熱はサルサの身体を苛んでいる。
サルサは焦れ、頼みの綱ともいえる忠治を急き立てた。
「教えろなのだ! 頼むから忠治!」
「……教える事に別に異存はねェが……」
それ相応の覚悟は、出来てるんだろうな?
殆どすごんでいるかのような忠治の声は低く、ひどく性的な色を帯びていた。
けれどサルサはその場に漂いはじめた隠微な空気に気付く事もなく、
むしろ助かったとばかりに嬉々としている。
「良かったのだー。忠治、早くその方法を……」
そう言って忠治の方に向き直ったサルサは、忠治の野性を取り戻した瞳に
射抜かれたようにぴたりと動きを止めた。
「俺の目を見ていろ……サルサ……」
「……!」
釘付けになった視線が、忠治に同調(シンクロ)させられて行く。
甘い眩暈に目の前が暗くなったと思った瞬間、閃光が走り
サルサは知らぬ間に人型に変身させられていた。
力の入らない身体を、浅黒い肌をした白いメッシュの髪の男に抱き留められ、
サルサは忠治が人型に姿を変えられる事を、その時初めて知った。
ぼんやりと霞みが掛かった頭ではその事を深く追求する気にもなれず、
背後から抱きしめられる腕に、されるがままに身を預けていた。
「いいかサルサ……こうやるんだ……」
後ろから腕を廻して来る男の膝に座らせられるような格好で、
ゆっくりと脚を広げさせられる。
広げた脚の中心にあるものの存在を普段は意識した事などなかったけれど、
忠治の指がサルサの手を掴み、導かれて自分で触れたそれは
ある硬さを持って、ゆるやかにたちあがっていた。
「あ……」
触れた指先にも触れられたその部分にも、どちらにも変わらないくらいの
衝撃を感じて、サルサは思わず短い声を上げた。
「驚いたか?」
反射的に引っ込め掛けた指を許さず、男は耳元でかすかに笑みを洩らした。
「そのまま、擦ってみな。……そう、最初はゆっくりとだ」
返事が出来ないでいるサルサに、忠治はそこに触れたままのサルサの手に
自分の指を重ねて、そっと前後に動かしはじめた。
上下を親指とそれ以外の指とで包まれて擦られ、それは見る間に角度と
硬度を持ってそそり立って行く。
比例するようにサルサの呼吸が速さを増した。
何度目かに先端に程近いくびれの部分をくいくいと扱かれると、
思わず甘い声が洩れ、サルサの腰がびくびくと震えた。
まだ幼さを残した身体は、そうして歓んでいる事をすぐに男に知られてしまう。
「ココが悦いのか……? え、サルサよ」
「ん……あ……っ!」
その反応の良さに、忠治はあっという間にサルサの感じるところをを把握する。
「……そんなら、こうしてココをもっと細かく擦るんだ……」
ポイントを抑えた愛撫を施され、、サルサはとろけるほどの快感に
全身を絡め取られてしまったようだった。
「ああ……! ああ……ッ」
「こんなに硬くしちまってよ」
耳元に時折吹き込まれる囁きも、もう直接的な刺激になる。
それは抵抗なのか、それとも哀願なのか、サルサは立て続けに与えられる刺激に
身を捩じらせ、自分を膝に乗せた男の胸板に後ろ髪を擦りつけて
はじめての快感に喘いでいた。
「は……あ……っ……忠治……! もう、もう……!」
あまりの身体の熱さに、どうしようもなくてサルサは男に助けを求めた。
ただでさえ発情期の火照りをもてあましていたのに、その上
こんな刺激を与えられて、身体は限界に近づいている。
このまま昇り詰めれば自分は一体どうなってしまうのか、
サルサには見当も付かなかった。
「忠治……っ。怖いのだ……!」
「何が怖い事があるもんかい……。さっさと悦くなっちまいな」
低く掠れた声が耳元で言い、自身を擦り立てている指の動きを速くされて
サルサの声が湿った色を帯びた。
「んん……ああ……ッ…!」
それは頂上が近づいたしるしだったけれど、サルサには無論わからない。
鼓動があふれ躍り、急激に昇り詰めていく感覚に男の手を押し留めようとして、
サルサは今更のようにある事に気付いた。
サルサの右手は、はじめに導かれた時のまま自身を握りしめている。
サルサの手を上から包み込むように忠治が指を重ね、サルサの指を使って
そこを刺激しているのだった。忠治は、直接はサルサに触れていない。
自身を攻め立て、こんな快楽を与えているのは自分の指に他ならない。
サルサの指の一本一本を、忠治が操って俺をこんなにしているのだ。
その事に気付いて、サルサを激しい羞恥が襲った。
「や……っ、忠治……こんなの、ヤなのだ……!」
闇雲に不安に襲われ、サルサは泣き声を上げる。
しがみつくものを探して腕を上げ、背を向けた無理な姿勢のまま
忠治の首に空いた左手を廻してかがみ込ませ、引き寄せる。
「この期に及んで何言ってやがんだ……」
自分のすぐ横に忠治の顔が近づき、呆れたようにため息をつく。
「ヤなのだ忠治……!こんなの……」
忠治に……と言い掛けてその先を続けられず、サルサがふるふると首を振る。
「忠治に……何だ? 言ってみな……?」
「やぁっ…… 忠治……」
快感に潤んだ瞳をサルサが固くつぶると、そこから小さな滴が零れた。
その涙に、忠治の中の「情」が激しくかき立てられる。
「サルサ……」
「忠治、頼むから……っ!」
自分の役割を、「世渡りの術としての発情期のやり過ごし方」を教えるに
留めようとしていた忠治の自制心が、切なげな哀願にぐらぐらと揺れる。
人が何のために、直接触れないままコトを済ませようとしたと思っているのか。
「お前さん、何にも判ってねェんだよ……」
「!?」
ふいに苛立ったような声にぴくりと身をすくませたサルサを、忠治は
乱暴に抱えなおしてより大きく脚を開かせた。
「覚悟出来てるンだろうな……」
サルサの手越しに握ったままのそれを再び扱きはじめた忠治に、
サルサが抗議の声を上げかけた。それを封じて、なおもサルサの指を使って
そこを攻め立てる。抗い掛けた指は、押し寄せる快楽の奔流に負けて
すぐに抵抗を止め、されるがままに自身を歓ばせはじめた。
「いい子だサルサ……そのまま、ひとりで続けられるか?」
お利口にしてれば、もっといいものをやるから。
甘い声ですすり泣くサルサの耳元に唇を近寄せ、忠治は囁いた。
「ん、ふっ……!」
吹き込まれる言葉にまるで操られるように、サルサの指がおずおずと、
やがて意志的に、苦しげに赤く強張ったそこを自ら擦り立てはじめた。
それを確かめると、忠治はそっと指を下方に滑らせる。
「やっ……! ああああ!」
蕾の縁をくるりと撫でられ、サルサの背がきつくのけぞった。
しばらくその部分をほぐしていた指が、やがてずぶりと押し入って来る。
「忠治……忠治、やめっ……ああっ……」
サルサの左手に首を抱え込まれた窮屈な姿勢のまま、忠治は無理に
こちらを向かせてサルサに口付ける。これが初めての口付けだった。
お互い指の動きは止めないまま、激しく唇を吸い舌を絡める。
下半身に与えられる刺激と、唾液の絡まりあう音、そして
唇のぬるりと柔らかい感触に、サルサは気が遠くなりそうだった。
「ああ……忠治……忠治ィ……っ」
ようやく解放された唇から、熱い吐息がこぼれ落ちた。
忠治の指がサルサの中を何度も出入りする。
そして背中には、熱く硬くなったものが当たっている。
それが忠治の欲望の塊である事に今更のように気付いて、
サルサの中で何かが振り切れた。
「……は……ァ……」
忠治の膝の上で、サルサの腰がぶるぶると震えはじめる。
「もっ……おかしくなる……ッ」
「イクのか……?サルサ……」
抜き挿しする指の動きをうんと速めてやる。サルサの声がひときわ高くなった。
「タップリ出して悦くなるといいさ。さァ……」
柄になく優しく、耳朶を噛みながら囁いてやる。そして忠治は一瞬の逡巡ののち、
空いた方の手でサルサ自身に触れた。
「!!」
それまで自分で刺激を加えさせていたサルサの指をそっと押しやり、
はじめて直にそこに触れる。そして容赦ない律動で擦り立ててやる。
もはや限界を迎えかけていたそこは、ふいに加えられた他人の手による
今までと違う愛撫に、忠治の指を先走りに濡らしてびくびくと震えた。
「忠治……!も、駄目……ダメ……なのだ……っ!」
「いいぜ……。もうイッちまえサルサ」
忠治の声を合図にしたかのように、サルサはきつく背を仰け反らせ
語尾を長く伸ばして、初めての絶頂に達していた。
「あっ……はァ……っ……!」
痙攣しながら忠治の指に白いものを吐き出し、全部出し切ったところで
脱力したように、忠治の胸にどさりと背をもたせ掛けた。
短い喘ぎとともに吐き出される息が、自分のものでないように荒いでいた。
「馬鹿野郎。これだからお子様は手が掛かっていけねェや……」
口付けられながらそんな忠治の声を聴いたような気がしつつ、
サルサは浅い眠りの淵に沈み込んで行った。
気が付くと、毛布が上に掛けられていた。
「やっと目ェ覚めたのかよ。どうでェ調子は」
忠治の言葉に、サルサはのろのろと身体を起こした。
先刻の出来事は夢ではなかったらしく、じんわりと甘い疲労が残っていたものの
あのどうしようもなかった身体の熱は、すっきりと消え去っているようだった。
その事を告げると、忠治は鼻で笑って大げさに肩をすくめて見せ、
「これだからガキは世話が焼けて仕様がねェぜ、全く」
と言う。さっきも聞いたような科白だと思いつつ、サルサが何か言いかけると、
忠治はそれを封じて、言葉を続けた。
「これでやり方はわかったろう?今度発情期が来たら、ああやって
さっさと自分で処理するこった」
「え……?」
サルサは意外に感じて、思わず聞き返す。
「今度は忠治がしてくれないのか……?」
「甘えた事言ってるんじゃねえよ……俺が手を貸すのはこれきりだ」
忠治の突き放したもの言いに、達した後のかすかな甘やかさに
身をゆだねていたサルサは、ふいに現実に身を引き戻された気分になる。
「……じゃあさっきのは何だったのだ……」
「お前さんが、自分の慰め方も知らないなんて初心らしい事言うからさ。
ちょいと手を貸してやったまでよ。お前もいっぱしの顔したいんなら、
これくらいさっさと処理できねぇようじゃ始まらねェなあ。え?」
忠治の茶化した口調に、サルサの頬にかっと赤味が差した。
「余計なお世話なのだ忠治!……もう寝る!」
くるりと背を向け、ぎゅっと目をつぶってしまったサルサの後ろ姿に視線を遣り、
忠治はふっと笑みを洩らした。
……サルサはからかわれたと思ったのかも知れないが。
「次は指だけで止められる自信がねェ、なんて……。
言えねェからな、お前さんにだけは」
もし次があれば、俺はお前を滅茶苦茶に犯してしまうだろう。今もどうかすると
お前を組み敷き、思い切り突いて泣き声を上げさせている妄想が目の前にちらつく。
けれど、俺はそれを実行には移さない。多分これからもずっと。
この「情」を、決してお前に告げることがないように。
サルサは何も知らなさげに、いつか寝息を立てていた。
忠治の胸の奥底だけに熾火を残し、夜は今日も更けて行く。
終
長くなってしまって申し訳ない…。
数字板のスレの、483姐さんのレス、
>サルサの初射精は絶対忠治が絡んでいる。
に萌えまくって書かせて頂きました。勝手にスマソ。そしてdクス!
サルサの外見、子サルサと通常サルサの中間をイメージしつつ書いたのですが…
今読み返してみると、もうこの頃は通常サルサの大きさだったかorz
自分的にはサルタケサルが本命?な気分なんですが、
実際書いてみると、忠治サルサ、イイヨー!
それでは、長々と失礼いたしました。ノシ
はっきり言わせてもらう
GJ!
(・∀・)イイヨイイヨー
GJ!!!
Sunday HOSH
燃料投下
416 名前: 月ジャン本スレより [sage] 投稿日: 2005/11/10(木) 19:13:25 ID:???
みっけた。これだね。
681 名前:作者の都合により名無しです 投稿日:2005/11/02(水) 17:23:36 ID:+1kOa0Sp0
月刊と週刊合同増刊 GO!GO!ジャンプが12月15日に発売予定。
ブリーチのアニメ大特集。
月刊週刊4大ポスター 日和・リボーン・黒猫・ムヒョ
主な作品
黒猫番外編 矢吹健太郎
蟋蟀 樋口大輔
ギャグマンガ日和 増田こうすけ
ワイルドハーフ特別編 浅美裕子
分離者レイト 筧一成
新作ギャグ読切 東谷文仁
164 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 11:40:28 ID:AKT6hfBq
新作決定age
忠治初カラー(*´д`*)ハアハア
背中といいポーズといい、エロいよエロすぎるよ!
サルサタケト読みたいよー
ノシ 自分もー。サルサ×タケト激しくキボンヌ。
王道っぽいのにまだ出てないから、自分で書こうとしたんだけど
照れちゃって書けないんだよね…。
どなたかプリーズ!
801って、板違いじゃなかったっけ?
スレによる、としか。
女体化以外の801はエロパロ板では板違いだよ…orz
801書きたい奴はモララーのビデオ棚とか、個人サイトでやってくれ。
確認せずに催促してスマンカッタ
質問スレ見て来たんだけど、
541 :名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 01:35:31 ID:bMjY2bnC
>スレッドは作品またはテーマ毎に1つまで。
>既存スレッドとの重複や類似、
>特定の作品についてのスレをテーマ/カップリングで限定して立てることは禁止。
>あまりに限定的なシチュエーションやテーマでのスレッド作成は控えめに。
「エロパロに♂×♂スレ」が禁止というわけではなく、
何かの作品の♂×♂スレを立てることは
上記の「テーマ限定スレの禁止」に抵触する、という意味で「禁止」です。
(それでいうと女体化スレも「テーマ限定」に抵触するわけですが、
そこらへんがうやむやになっているというか……)
ローカルルール決めるときに、
♀×♀はいいのに♂×♂はダメなのか、とかいろいろもめて、
同性愛話自体が禁止になったわけではない……?です。
542 :名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 13:00:59 ID:ZJBuVQLF
そんなの各ジャンルでそれぞれ決めろってことになったと思う。
ジャンルスレで801可とかするのはあり。
…って事らしい。ここの皆さんはどんな感じですか?
エロパロの定義が曖昧なの?
801、マジで勘弁してくれ。
藤枝とタケトとか兄貴とマリアさんでいいじゃないか。
801は801スレでやってくれよ。
801はスレ違い
つーか、ワイルドハーフでエロパロって言ったら
獣人族×飼い主 しか思い浮かばないんだけど。
>>178 だからそれなら801板いけばいいだろ。
自分はここでまりあとからんとか藤枝とかのエロが読みたいんだよ。
先生!
>>179 が藤枝さんで不埒な事をしたがってます!!
恥を知れ!
182 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 01:49:56 ID:qzHN6XwC
保守!
ほ
>120さんの作品にもうちょっとミレイがサルサに惚れてる描写とかあると尚うれしかったです。GJ!!
あ、ミレイが誘う回があったなそういえば。そんときに丁度サルも発情期(ry
サルサとミレイ
サルサと藤枝
寿文と毬愛
毬愛と烏丸 嘘プロポーズがうまくいっちゃった話w
烏丸と香澄
健人と美也
健人と肉屋の女
健人と蘭
蘭と白夜
吉康と真雪
王牙と小夜子
和泉と…名前失念orz 西村知美じゃないよね、さすがにまんまではなかったはず…
ほーら原作から探すだけでもけっこういるぞ、いでよ神!
あとはそうさな、実はポリもWHでした。ということでポリと毬愛とか…。
あ、ほらウルフは完全に人間になれるから誰かとふぉーりんらぶしてみてもいいしね。
むしろこの際WHの人型時は人間とみなす方向でいい。
ちょっと変態度が増すがサルサが授業参観をやらされた子(紅葉のエピ)と、とか。
あ、育てばいんだねスマソ。
男で売ってたけど実は女の子な歌手の子ってREIだったけ?とサルサかタケトとか。
…ごめん、読切嬉しくってはしゃいじゃった。。
186 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 18:15:23 ID:FSaAX8Wi
age
はい誰か「映らない真実」から妄想エロを製造がんばみーや
問うジョン人物におなごいないじゃん!
>>189 だ
サ っ
だ ル て
×
も タ
mi ケ
tu の
wo
>189
ヒント:「映らない真実」
つまりどっかにおなごが絡んでたんだよ!! それが真実だったんだ!!
な、なんだってー Ω ΩΩ
真美(まみ)
だろ?
>192
あーコミクスの衣装とっかえネタであったなそういえば
あのタケト子はかわいすぎたよな…全WH女キャラの中でダントツだったw
「オレだよ…気づいてよサルサ…(うるうる)」とか言ってたな確か
あと夢でシンクロして同じ夢をみるとかもあったしね
ハイ誰かSSヨロ! 書けない自分がうとましいorz
SS期待!
SSのためにもHOSH!!
いいよ保守しなくて
このスレ終わってるし
悲しいこと言うなよ
それが現実
年末HOSH
やっぱりノーマルなエロパロじゃ盛り上がらんて・・・
203 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 01:47:32 ID:eQtxCj9U
↑801逝け
とりあえずホシュ
HOSH
*ホシュ*
法主
なにこの保守スレ
保守
武人が女だと丸く収まると言ってみる。
ホシュ
ハッシュ
ヒッシュ
214 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 06:42:09 ID:t1KaZpIq
以前 GO!GO!ジャンプ で掲載されていた読みきりって、コミックスとかに収録される予定は無いんでしょうか??
215 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/23(木) 23:24:30 ID:yRYzfqPO
ホシュ
3/32 HoSH
HOSH