バイブを入れたまま・・・

このエントリーをはてなブックマークに追加
171名無しさん@ピンキー
小春日和の2月15日。
セーラー服の上に巻いたバーバリーチェックのマフラーも少し暑苦しいくらい。

推薦でR学園に合格が決まってからというもの、わたしは少しぼーっとした日々を過ごしていた。
バレンタインだって、特に意中の男子なんてものはいないし、
適当に友チョコとやらを交換して、なにげなく過ぎ去っていくはずだった。

昨日、部屋に帰ってから、チョコの包みを一つずつ開けた。
最後に開けた一番重かった包みは、ヒロコからのもの。

チョコにしては妙に厳重な包みを解いて出てきたのは、
クリアブルーのプラスチックで出来た、単三電池より一回り大きいくらいの物体。
部分的に、イボイボがついている。電池が入っているのが透けて見えた。
底のスイッチを回すと、そのモノ全体が激しく振動を始めた。あわててスイッチを切る。

メッセージカードには「チョコより、もっと甘い刺激をどうぞ」なんて、
丸いヒロコの文字で書いてある。
ちょ……ヒロコ、これって……アレじゃないの?
172名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:09:14 ID:am8BmhNn
何考えてんのよ、どういうジョークよ…なんて突っ返すつもりで学校に来てみれば、
ヒロコは今日風邪で熱を出して休みだとかで。なんなのよ……どうすんのよコレ……

モヤモヤしたまま、放課後のコンビニでテレビ雑誌を立ち読みしていた。
芸人のインタビューページを開いたまま、バッグの片隅に入れた例のモノを意識する。
ヒロコには彼氏が居る。私には居ない……

「へえ、こういうのがタイプなんだ?」

ふいに横から声をかけられる。わたしは首を動かさず、目線で声の主を見極めようとした。
R学園の制服である、濃い緑色のブレザー。165cmはある私と、同じくらいの身長。
水泳部の1年先輩で、先にR学園に入ったユカリ先輩だった。

「違いますよぉ。ちょっとぼーっとしてただけです」

視線を雑誌に戻して、パラパラと適当にページをめくる。
先輩も何かの雑誌を手にとって、めくり始めた。
173名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:10:48 ID:am8BmhNn
「ひさしぶりですよねせんぱ……」

言いかけたところで遮られた。

「昨日は誰かにコクったりしたの?」

「いやー、うちの学年パッとしないのばっかりですから。」

「ふーん、そっかー」

ユカリ先輩は、基本的に面倒見も良くてやさしくて、いい人なんだけど。

「ていっ」

ユカリ先輩の左手が、私のスカートの裾を一気に持ち上げて、離した。
スカートはふわっと元にもどり、タイツを履いたお尻に風を感じる。

「ちょ・・・先輩ッ!」

そう、こういうことをしなければ、ほんといい先輩なんだけど。

「あー。タイツだからパンツ何色だかわかんなかったー♪」

悪びれる様子もなく、笑いながら雑誌を棚に戻すユカリ先輩。
174名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:12:56 ID:am8BmhNn
「勘弁してくださいよー」

自分も雑誌を置いて、先輩の顔をにらみつける。
先輩はふざけた顔からすうっと真面目な顔になった。
すました表情になると、ちょっとドキっとするくらい、整った顔立ちだ。

「んでさ、最近泳いでる?」

急に何を言い出すかと思えばこれだ。

「ふぇ……受験モードだったし……最近ぼーっとしてて……そいえば泳いでないですねぇ」

「じゃ、今から行こうよ。今日ウチの学校のプール、なんか工事で使えないんだって。
だから市民プール、いこ。」

「あたし水着もってないですよぉ」

それは嘘ではなかったし、正直、今日はだるくて泳ぐ気にはなれなかった。

「いーのいーの。大丈夫。練習用と試合用あるし。」

「いやほんと……」

「いーからいーから。いこいこー」

先輩に手を引っ張られてコンビニから連れ出された後は、なぜかよく覚えていない。
いつのまにか市民プールの前まで来ていた。
175名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:52:58 ID:88nMAUbB
>>174
wktk
176名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 22:53:40 ID:YtnNI+bg
試演
177名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:45:32 ID:s9Vw8YTK
ユカリ先輩は、券売機で二人分の券を買ってくれた。そして更衣室。

「はい、キミはコレ。まだ結構新しい」

先輩は、目に染みるようなロイヤルブルーの競泳水着を私に差し出した。

「んでアタシはコレっと。ほんとは試合用なんだけどね」

R学園の白い文字がプリントされた、濃いグリーンの水着を見せびらかすユカリ先輩。
わたしも春になって、水泳部に入ったらコレを着るんだな、と思うと少しワクワクした。

それぞれカーテンで遮られた個室に入る。
手早く制服を脱いで、下着とタイツだけになったところで、
いきなりユカリ先輩が隣の個室から滑り込んできた。ブラウスとパンツだけの姿。

「……ちょっ 先輩 またそーゆーことをする……」
「いいじゃないの 一緒に着替えようよっ」

狭い個室のなか、身体をくっつけるようにしながら先輩は白いブラウスを脱いで。
私は黒いタイツを脱ぐ。そして、お互い、パンツとブラだけに。
178名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:47:07 ID:s9Vw8YTK
「結構かわいいの持ってんじゃん」
「そですか?いやぁ……ピンクって好きなんですよ」

恥ずかしさに間抜けな返答をしながら、あたふたとやり場無く手を動かすわたし。

「ああ……もうかわいいっ」

先輩がいきなり、強く、抱きついてきた。
わたしは、あんまり人とくっついたりするのって好きじゃない。
ヒロコも結構くっついてくるけど、いつも逃げたり、押しのけたり。

でも今日は、今は、じゃれあうどころか下着で抱きつかれているというのに、
なぜか嫌じゃない。ひんやりとした空気が漂う更衣室の中で、
先輩のやわらかい身体が、やわらかい胸が、暖かく、心地よかった。

「抱き心地良いだろうなって思ってたんだ、キミのこと」
「あたしもすごく……気持ちいいです」
179名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 00:49:48 ID:s9Vw8YTK
いつの間にか、わたしの耳たぶを唇で弄ぶ先輩。
自分で自分の身体全体が、熱くなってくるのがわかる。
このままじゃおかしくなってしまう。わたしは、ふと思いついた。

「先輩、100mで勝負しましょうよ。勝ったほうが相手を好きにしていいっての、どうですか」
「へぇ、キミも結構すごい事言うんだねえ……いいよ、やろうよ」

先輩は、うまいこと勝負に乗ってきてくれた。
私も調子にのって、先輩の綺麗にくびれた腰、ひきしまったお尻をなでる。

「でも先輩って最近も、私と違ってガンガン練習してるじゃないですか だからハンデ」
「どんな?」

わたしは先輩に抱きついたまま手を滑らせて屈むと、バッグから例のモノを取り出した。
スイッチを入れて、先輩の白くて小さなパンツの股間にそえる。
ヴーンというかすかな振動が、抱き合ってくっついたお腹からも伝わる。

「ちょ……キミ、コレって……」

我ながらずいぶん大胆な事をしてるな、と思いながらも、思い切って言ってみた。

「先輩は、コレ入れて泳いでください」
180名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 17:06:58 ID:QVwLLzTU
続きwktk
181名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 01:12:24 ID:ZEo2wuHQ
「たは……それ……マジで言ってるの?」

さすがの先輩もちょっと呆れ笑い。
だけどわたしは無言のまま、さらにそれを押し付けた。

「お……面白そうじゃん。受けて立とうじゃないの」
「じゃあ、入れちゃい、ます、よ?」

わたしは先輩のパンツに手をかけて、脱がすでもなく横に引っ張る。

「ちょ…自分で入れちゃダメ?」
「……。」

わたしは黙って先輩のパンツに両手をかけ、するっと30センチくらい下ろした。
小さく整えられた黒い茂みが露になった。
ハイレグな競泳水着から、それをはみださせないための処理。
182名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 01:13:57 ID:ZEo2wuHQ
わたしは、モノを茂みの下の部分へと滑らせる。
そこで一旦止めるつもりだったのけど、既に分泌されていた液体のせいで、
抵抗無く「ぬりゅん」と先輩の粘膜まで達してしまった。

「あんたいつからそんな大胆になっ……ああっ……!」

先輩が、強くわたしの身体にしがみつく。
やわらかいたっぷりとした胸の先端にある硬くなった乳首が、
私の平らな胸に押し付けられているのがわかった。

ここまできたら、そのまま行くしか無い。
わたしは、さらにモノを奥へと進める。
「ぬるんっ」わずかな抵抗を感じた。モノが先輩の中に入り始めた証拠だ。
「ぬる……るんっ」そのまま力を少し上の方向へ向ける。
183名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 01:15:01 ID:ZEo2wuHQ
「入れるならさっさと全部入れちゃってよぉっ」

先輩の、今にも泣きそうな真っ赤な顔が、妙にそそる。
わたしはそこから一気にモノを押し込んだ。

「はい、お望みどーり。全部入ったみたいです」

先輩はまだわたしの肩に抱きついたまま、腰をぴくぴくさせていた。
入れただけでこんなに感じちゃうものなんだ……?
わたしが入れられたら、どうなっちゃうんだろう。

「ちょっ…これ…良すぎ……」
「先輩、これから勝負ってこと忘れちゃだめですよお、ははは」

ユカリ先輩に、ちょっとした復讐をしている気分が心地よかった。
184名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 03:13:52 ID:hRCS4wpm
>>183
wktk
185名無しさん@ピンキー:2006/02/18(土) 03:31:11 ID:9zxUfHSS
これから勝負wktk

あえてageない