見知らぬ青年を見つめる記憶。その記憶からも高鳴る鼓動が感じられた。
今感じているものと同じものを。
その感情はまさしく「女」だった。
ミカエル「わたっ・・・わたっ・・・わた・・・しっ・・・はぁ・・・。」
DS「・・・・・・・。」
ミカエル「おん・・・な・・・!」
DS「・・・・・ふぅぅぅぅぅ〜・・・・・・!」
DSは肉棒をゆっくり引き抜きながら息を吐いた。
DS「ふんんんんっっ!!!」
ズンンンンンンンンンッッッッッッ!!!!!!
怒涛の勢いで再び剛直がミカエルを貫いた。
ミカエル「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
DS「うわーはははははは!ようやく理解したか!だが安心しろ!
女にとってこの宇宙に俺様に抱かれる以上の幸せはなぁぁいっ!!!」
パンパンパンパンパンパンパンパン!
ギシッギシッギシッギシッギシッギシッ!
DSは途端に腰を高速でうちつけ始めた。
ミカエルはベッドのシーツを握り締め、閉じた脚を少しずつ開き始めた。
そして両手をベッドの枕元の板版につけた。
激しい交わりでミカエルの汗が、DSの汗が、飛び散っていく。
DSが腰を動かすたびにミカエルの乳房が形を変えながら激しく揺れ動く。
ぷるるん、たぷん、ブルン、バイィン・・・!
DSは両手でミカエルの両乳を鷲づかみにした。
さらに乳房が揺れていたのに劣らない勢いでミカエルの乳房を揉みしだきはじめた。
はむっもにゅっ
DSの指がミカエルの乳に食い込み、乳首が陥没して鳥肌が立った。
ミカエル「あっ・・・・・・あああぁぁっ!(この男は・・・私の中の「女」に触れた・・・そして・・・。)」
DS「熱いのぶちまけるぞぉ!」
どぷっ!ぬちゅるぅぅ〜!どぱっ・・・!ぴちゃっ・・・!ぢゅるぅぅ・・・!どぱぁっ!!
びゅっ・・・!びゅくんっ!びゅびゅっ!びゅっ!
DSはミカエルの胎内に射精した。
精液がミカエルの太ももを伝い、シーツを濡らした。
ミカエルに微笑みとも取れる表情が浮かんだ。
どさっ・・・。
股から液を垂らしながらうつ伏せで倒れこむミカエル。
その背後で仁王立ちするDS。
ミカエル(長きに渡る悪魔との戦い、人間への裁きの日々の中で・・・私は・・・何かを押し込めてしまっていたかのようだ・・・。ルシフェル様がいなくなったあの日から私が私でなくなってしまうような・・・・・・。私は・・・疲れてしまったのかもしれない。だから・・・)
力が満足に入らない体でミカエルはよろめきながら起き上がり始めた。