エロ小説を書こう

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1名無しさん@ピンキー
このスレはエロ小説を書くスレです
2名無しさん@ピンキー:05/02/01 20:41:16 ID:yoyH7TYg
登場人物
相川 主役。相川七瀬が好きな香具師。面白いやつだ
ジョージア 先生。このクラスの担任。嫌われている。
アイドル 副担。オタが多いためなかなか出てこない。
しおりん 1つ下。相川をからかって遊んでいる。
かおりん 1つ下。しおりんとともに相川をからかっている。
ノース・リバー 相川の友人。趣味が悪い。少しキザ。
3名無しさん@ピンキー:05/02/01 20:42:52 ID:yoyH7TYg
社長 ゲーマーでいつも文句を言っているDQN。 エロゲーがすき。食いしん坊。相川と犬猿の仲
モッチー 持田が好きな香具師。絵がうまい。社長とともにエロゲーにはまる。
理屈男 ニキビ・メガネで見るからにオタ。いつも理屈ばっか言っている。こいつが行動するたびモッチーらにミラクルとからかわれる
しょうが定食 面白く社長らにからかわれている。反応が楽しい。
A・ボーイ とにかくキモイ。偉そうで回りに嫌われている。ゾンビと仲がいい。
4名無しさん@ピンキー:05/02/01 20:45:59 ID:yoyH7TYg
題名は「相川のエロい1日」で作ってくれますか?
5名無しさん@ピンキー:05/02/01 21:07:42 ID:W2nJjxir
自分で書きなはれ

自分勝手な設定決めすぎ
6名無しさん@ピンキー:05/02/01 21:11:25 ID:anqMj9vU
単発のネタは雑談スレ等でお願いします。
7名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:08:45 ID:yoyH7TYg
じゃあ、書くね。
主人公相川がいた。見た目は普通なのだが、人一倍エロい。
そんな相川だが出会いがなかった。しかし、ある日相川は後輩にからかわれる。
まさか、それが運命を変えるとは思わなかった…。
続きヨロ
8名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:30:11 ID:stSeY0EL
削除依頼は自分で出しとけよ。
100%通るから安心しろ。
9名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:23:41 ID:g8n/gjBr
キモすぎて正視できん
10名無しさん@ピンキー:05/02/02 15:26:56 ID:iAXXBT56
いかに1が独り善がりのアホであるかというのがわかるな。
11名無しさん@ピンキー:05/02/02 16:26:28 ID:p/PRFHsG
まあまあ付き合ってやろうや。
それにしても1はしょうがない香具師だな。このキャラ別の板にあったけど。
勝手に使っているし。。
まあ話書いてあるし、オレも書くか。
12名無しさん@ピンキー:05/02/02 17:28:18 ID:Q9YHcNk5
13名無しさん@ピンキー:05/02/02 18:39:55 ID:p/PRFHsG
じゃあ1のために続きいくぞ。
相川はある日いつもの通り、学校に行った。
すると、何か視線を感じた。その先を見ると、女子が数人いた。
相川は何事もなかったようにした。
まあ、学校帰り、相川が買い物をすると、「あの〜。」と声をかけられた。
「相川さんですよね。」と1人が言った。
「そうですが。何か?」と相川。
「やっぱり。今日見てましたよ。」と1人が、興味ありそうに言った。
「今日暇?」と相川から誘った。
「…。でも私たち用がありますので。友達が相川君に興味あるんです。」
と笑顔で言った。
「じゃあ、今度ね。会ったら声掛けてよ。」と相川はあとにした。
あっ、電話番号くらい教えとけばよかったと後悔した相川だった。
家に着くと、いつものように今日の出来事でオナっている。
「今日は可愛い子に会ったからな。オカズが増えた。w」
と早速女の子のことを考えた。
こんなものですかね。続き頼むね。
14名無しさん@ピンキー:05/02/02 19:02:01 ID:EEobwt7P
tes
15名無しさん@ピンキー:05/02/02 19:07:00 ID:jMNO6nav
>>1乙。
16名無しさん@ピンキー:05/02/02 19:07:21 ID:8wudlVz0
荒らしか?
>1専用のスレにするつもりか?
17名無しさん@ピンキー:05/02/02 19:11:16 ID:lBHDT068
>13

1と文体一緒じゃん(w
18名無しさん@ピンキー:05/02/02 19:35:57 ID:hBD3NWEf
(・∀・)ニヤニヤ
19名無しさん@ピンキー:05/02/02 20:33:15 ID:p/PRFHsG
1のために書いてあげたのだから。
20名無しさん@ピンキー:05/02/02 20:57:16 ID:s2zjWKnF
同時刻、かおりんは学校を終え、家に帰ってきた。そして、マイハウスで、シャワーを浴びた。
かおりんは風呂場の中でオナニーをした。
「あん!いっちゃう!」
数分後、かおりんは風呂から上がり、1人エッチを開始した。
「あん・・気持ちいわ!これなら相川さんとセックスできる!」
その時、男が部屋に侵入した。
「強盗だ!・・・おう!」
男はかおりんの裸を見て感激した。
「こんな可愛い子の裸をみれるなんて生きていてよかった。よし!」男はかおりんの眼前で全裸になった。
「何してるんですか!?」
「決まってるだろ!?セックスするんだよ!うりゃ!」
男はかおりんの膣の中にペニスを突っ込んだ。
「キャ!?」
「出すぜ!」
「止めて!私には好きな相手がいるの!・・ああ!ダメ!いっちゃう!あん!ああん!!」
男はかおりんの膣に大量の精液を流し込んだ。そして、かおりんはこの男と永遠にセックスをし続けた。
「もっと!もっと!!出して〜!!」
「分かった・・」
男はかおりんを妊娠させてしまった。
21名無しさん@ピンキー:05/02/02 21:10:15 ID:p/PRFHsG
男は社長だった。
「あの相川とやるよりいいだろ。オレのがうまいだろ。」
「あん…。」
かおりんはイッてしまった。
「ざまあみろ、相川、オレがお前の好きな子の処女を奪ってやったぜ。ハハハ。」
そのころ相川はオナニーがうまくいかなかった。
「あれ?出が悪いな。今日は寝よ。」
相川は寝た。
相川は夢を見た。
社長がかおりんを犯している夢を…。
しかもその場で何もできない自分がいた。
「!!!」
相川は目覚めた。
「夢か…。でも何か悪い夢だな。」
相川は何か嫌な予感がした。
22名無しさん@ピンキー:05/02/02 21:16:10 ID:+/5B8pLn
そのときかおりん72歳の春だった。
男は責任をとるべく自転車を漕ぎ出した。
そこに現れる謎のタモリ。
「うまいちゃあ、うまい」
この危機に男の本能が警報を鳴らす。
(二酸化マンガン!二酸化マンガン!むしろ二酸化ガンマン!?)
横っ飛びに飛び出す社長。技術など関係なかった。情熱が全てを台無しにした。
ピザにミソを塗る。この暴挙が深い戦略に基づいていたという事に相川が気付いた時には
全てがちょっとコメントし難い状況だった。
23名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:13:58 ID:p/PRFHsG
そのころかおりんも変な夢を見ていた。
将来の自分の夢であった。
かおりんは昨日のことが頭によぎったのか、今日は休むと友人のしおりんに言った。
かおりんは相川に処女を奪って欲しかったのだった。
1日中相川のことを考えていた。
「あ〜あ。相川さんとしたかったな…。」と呟いた。
そのころ学校では、社長が「昨日、可愛い子とやったんだぜ。」
と昨日のことを自慢していた。
近くに相川がいたので大きな声では言っていなかったが、
相川は何か気になっていた。
もしかして夢が現実になるとはと少し思っていた。
「今日も、その女の家にいこうかな。誰かいくか?ww」
と社長はだれかを誘っていた。
「オレ行く」とモッチーと小さいおっさんは言った。
相川は気になった。でも社長とは犬猿の仲なので、オレも行きますとは行かない。
そこで相川は、しょうが定食に偵察に行ってもらうようにした。
24名無しさん@ピンキー:05/02/03 04:07:31 ID:16T54ZYB
「い……行けっちゃれられ!?」
「行ってくれるんだろうね。頼むよ」
 相川はしょうが定食に手を合わせた。
 トンカツ定食もお待ちになっておられる。そう言うとしょうが定食は頭を激しく縦に振った。
 しょうが定食という男はしょうが定食が死ぬほど嫌いだった。
「ちょわ〜。ちょわ〜。ちょんわ〜」
 しょうが定食は急ぎ足で社長の腰巾着の一団へと加わっていった。
 時は流れた。相川は戻ってきたしょうが定食へ、
「……で、首尾は」
「ひぎぃ!」
 しょうが定食の報告に相川は息を呑んだ。ひぎぃとは一種のSEXの符丁だった。
 つまり社長の言うとおり、かおりんは奴の腕の中で鳴いたのだ。
 激しい嫉妬と絶望の中で相川は茫然自失となった。そこへ、
「ひぎぃ! ひぎぃ!」
「なッ!」
 相川は声を荒げた。ひぎぃが二つ?
 そういえばかおりんにはしおりんという、いつも寄り添う無二の友人がいた。
 まさか? まさか!? ま・さ・かッ!? 乱交パーティー!!??
「何をするだァ――――――――ッッ!? 許さんッッッ!!!」
 相川の右拳がしょうが定食の左頬をえぐった。吹っ飛ばされ飛んでいくしょうが定食は見ものだった。
 むくり、立ち上がるしょうが定食の口もとからひとすじの血の道が誕生した。
 それがなぜか少女たちの喪失の出血と重なった。
 不意にその口が醜い笑みへと変貌した。相川は畏怖すら感じた。
 へへ、おれのチンポはさっきまで女のあったか〜いトコに入ってたんだぜ。
 あんたはどうだい? あのえもいわれぬ感覚を味わったことがあるのかい。ねえだろう。
 あ? 相川さんよ。はあぁ、ぬぷ、ぬぷ、くちゅ、くちゅ……。ふひ、ふへへへへへ。
 しょうが定食の眼はそう語っていた。明らかに相川を嘲け笑い踊っていた。
 まるで路傍の石が地球へとランクアップしたような衝撃だった。これが経験者と童貞の差か。
「ぬう! ぬう! ぬううううううううッ!」
 相川の全身は屈辱で震えた。そして、おれも見栄を張らず行けばよかったと後悔した。
25名無しさん@ピンキー:05/02/03 17:21:39 ID:ITtya6XW
相川はショックで立ち直れなかった。
でもしおりんがいるのだからと思った。
ノースが来た。
「お前どうしたの?」
「いや…。何でもない!」
ノースにはそのことは知らなかった。
「今日のお前変なの。」
するとモッチーたちが来た。
「昨日のパーティーミラクルだったな!w」
といつもの決まり文句のミラクルって言葉を交えながら話した。
「リアルで可愛い子でできたんだぜ。」
と社長もホクホク顔だった。
「でも、1名ほど、挿入を嫌がっていた香具師もいましたぜ。」
と小さいおっさんは話した。
「おい。パーティーって何だよ?」
とそこへ事情の知らないノースが来た。
「おう!パーティーか?ちょっと耳を貸せ。」
とモッチーがノースに近寄った。
「実はな、1つ下の女2人を俺たちがやったわけよ。
1人が昔やった女でな、もう1人は昨日が初めてだったんだ。」
とモッチーがノースの耳元で囁いた。
「名前何ていうの?」
とノースが聞き返した。
「名前か?確か、かおりんとしおりんだったな!
かおりんが前犯して、しおりんは犯しそこなった。」
とモッチーが楽しそうに言った。
26名無しさん@ピンキー:05/02/03 17:23:13 ID:ITtya6XW
「この学校?」
とノースが再び質問をした。
「おう!多分な!これから見に行くか!」
とモッチーは声をもとの大きさに戻して言った。
「おう!行こうぜ。相川!」
とノースが誘う。
「???何しに?」
と相川はわかっていなかった。
「とりあえず行こう!」
とノースに少し無理やりで相川は行かされた。
こうして、相川、ノース、モッチー、社長と4人で彼女たちのクラスを探しに行った。


27名無しさん@ピンキー:05/02/03 18:42:21 ID:ITtya6XW
しかし、クラスには2人の姿はなかった。
2人とも今日は欠席しているのであった。
「あれ?いないな?」
と社長は困った。
「2人とも風邪でしょ。それともオレたちが怖いのか?www」
とモッチーが言った。
「おい、その2人って!誰だよ!」
突然、相川の口調が強くなった。
社長はモッチーを呼んで、
「あいつには話さないほうがいいぞ。」
「どうして?」
とモッチーはわかっていなかった。
「お前、馬鹿だな。昨日の2人は相川のこと好きなんだよ!
もし相川に俺たちが2人を犯したことを話したらどうなる??」
「そりゃ…。」
モッチーはやっとわかった。
「じゃあ、相川には絶対言うなよ。他の香具師には俺が言っておく。」
と社長は言った。
「何だよ!誰なんだよ?」
と相川はイライラして言った。
「やっぱり、人違いだよ。」
とモッチーはあわてて訂正した。
28名無しさん@ピンキー:05/02/03 18:49:11 ID:ITtya6XW
そのころかおりんはショックで寝込んだ。
学校に行けば相川がいる。でもあいつらがいる…。
と心の葛藤をしていた。
「でも行かなきゃ相川さんに会えないし…。でも…」
と悩んでいた。
「なんかオナる気分じゃないな…。」
と元気がなかった。
「でも明日は学校に行かなきゃ。相川さんいるし。」
と相川のことを考えて少し気を取り戻した。
「あっ!しおりんにメールしなきゃ。」
としおりんにメールをした。
29名無しさん@ピンキー:05/02/03 18:56:22 ID:ITtya6XW
しおりんもその頃家にいた。
昨日のことがまだ頭に抜けていない。
考え事をしていくうちに、かおりんからメールが来た。
「今日、学校どうだった?」
とメールの内容だった。
「今日行ってないよ。」
と送った。
そしたら、「もしかして昨日の…」
と返ってきた。
「そうなの、明日行く?」
と返事した。
「うん。だって相川さんに会わなきゃ」
と返事が来た。
「そっかアイカー君に私も会わなきゃ。からかってストレス発散しよ。」
と寝床に着いた。
30名無しさん@ピンキー:05/02/03 19:38:12 ID:TvejCbP0
しおりんは考えていた、熟睡しつつも考えていた。
(なぜ、なぜカレーパンにはパン粉がまぶしてあるのだろう)
遠い記憶をたどりつつ、微睡む。かなり微妙な感じで。
そのとき目に信じられないような事実が飛び込んできた。

「終戦直後の労働者向けに腹持ちの言いようにパン粉をまぶして揚げた」

知らず涙が頬を伝う。
(じゃあ、パン職人さんはちゃんと考えがあってパン粉を・・・・・・)
止まらなかった。敗戦直後、混乱する世相の中で労働者を気遣うパン職人の心意気が
平成に生きる女子高生のしおりんの心に響いた。
(こんな気持ちは・・・・・・カンフーハッスルを見た時以来・・・・・・)
31名無しさん@ピンキー:05/02/03 19:56:37 ID:PdlwgMru
わかったから、はやく代々木アニメーション学院の生徒が課題で提出してきた
ライトノベルをきっちり読んでアドバイスする内容を考える作業に戻るんだ
32名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:42:42 ID:MLaZWsHv
かおりんとしおりんって相川をからかってるんじゃなかったのかw
33名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:52:14 ID:ITtya6XW
続き
相川は疑問だった。今日のモッチーや社長の行動が。
もし、かおりんとしおりんが社長たち犯されたことが事実だったなんて。
まあ、かおりんはガチとしてもしおりんは…。
相川はそれ考えるとオナることができなくなった。
そして朝が来た。
いつものように起きたが、何か体がダルい。
(今日休もうかな…でもあいつらが来るかもしれないし行くか。)
ノースのお迎えが来た。
「おう!お前目覚め悪いな。まだ気にしているのか?」
とノースが聞いた。
「大丈夫!気にしてないよ。」
と相川は言った。
学校に着くとも社長たちがいた。
「14日チョコ貰えるかな。ww」
と社長の大きい声が響く。
「社長はもらえるよ。俺もミラクル期待。ww」
とモッチーが言った。
「でももらえなかったら、10円チョコ俺たちで買うか!」
と社長は言った。
(そっか14日があるのか。あいつらくれるかな…)
相川は少し期待を持ちながら考えた。
「七チュー、お前どうなの?」
とオッシーが聞いた。
「貰えそうにもないよ。」
と相川は答えた。
「もし貰っている奴らがいたら俺らで奪おうぜ!」
とモッチーが冗談半分で言った。
(あの馬鹿たちにばれないようにしなきゃ!)
34名無しさん@ピンキー:05/02/03 21:53:18 ID:ITtya6XW
>>32
からかいからここまでに発展した。
35名無しさん@ピンキー:05/02/03 22:21:37 ID:ITtya6XW
その頃かおりんとしおりんは学校にいた。
「相川さん来たら、笑おうか。」
とかおりんが言えば、
「アイカー君が来たら、からかいましょ。」
としおりんが言った。
しばらくすると相川が教室の前を通った。
お互いに合図を送った。
(何か変な視線や、笑い声を感じるな…)
相川は心の奥でそう思った。
「wwww」
とかおりんが笑えば、
友人と相川に向かって何かを言っている、しおりんがいた。
!!2人は気を感じた。
(もしかして…)
そう目の前に社長が現れた。
しかも、モッチー、長嶋さん、ガンダムマン、理屈男、姉貴がいた。
「ここの教室に俺が犯した子がいるんだぜ。」
と鼻高々に社長は言った。
(やばいどうしよう。)
2人は怯えた。
そのとき、社長とかおりんの目があった。
!!
36名無しさん@ピンキー:05/02/04 04:04:59 ID:MgyXxc6/
 相川は二人の表情に安堵していた。そこにはレイプされた女の悲壮感はなく、年相応の幼い笑顔がぱっと咲いていた。
 しょうが定食の報告もデタラメだったのではないか。自分の思い込みだったのではないか。
 なぜなら二人の桜の唇は言葉を発するたびにプルプルと震え、とても男に吸われたなどとは思いも寄らないからだ。
 あり得んことよ。相川はその確信を強めていった。
(しょうがの知欠め、その腐った舌を魂もろとも斬り裂いてくれるわ)
 相川の胸中には青々とした殺意が芽吹いていた。と、無邪気なかおりんの顔が一瞬で青ざめた。
「ん、どうした、かおりん?」
「……行こう、相川さん。北川先輩も」
「ノース・リバーと呼べよぉ」
 ノースはごねた。その間にも相川たちの背中と社長らの距離がみるみるうちに縮まっていく。
 社長は視線でかおりんを威圧した。まさしく野獣の眼光だった。
 逃げるなよ。おれのチンポはおまえのマンコの味を知っている。
 いいか、今度またぶちこみに行ってやるよ。大人数を連れてな。
 おまえの穴という穴をおれたちのチンポで塞いでやる。
 そうすりゃおまえの中はおれたちのどろどろした体液でパンパンになる。その口、マンコ、尻の穴もだ。
 そんあと、おれたち全員の精液をおまえのマンコに流し込んでやる。一滴残らずな。二十四時間休まずだ。
 いや、おまえの腹にガキが出来るまで一週間でも一ヶ月でも犯し続けてやる。
 おまえは誰が父親だかわからないガキを産むんだ。いいな。
 もしそんガキが娘だった場合、おまえと同じことをしてやる。へへっ、たまんねえなぁおい、ロリマンコ。かあっ!
37名無しさん@ピンキー:05/02/04 04:09:42 ID:MgyXxc6/
 かおりんはいやいやと弱々しく首を横へ振った。
 たまらずかおりんはしおりんの手を引いて廊下を駆けていった。
「あ、おい」
 相川の声にも二人は振り返らずに去っていった。
「ち、行っちまいやがんの」
「てめえ、社長……!」
 相川は背後に現れた社長をじろりと見据えた。こいつが来たからか。だから二人は逃げたのか。
 やはり二人が犯されたのは本当なのか。相川は暗澹たる思いで花の去った廊下に立ち尽くしていた。
「うぇへッ! 確かにイッちゃいましたからねッ! アイツらッ!」
 モッチーの下卑たイントネーションが相川の癇にひどく触った。眼がさらに吊り上がる。
「何をミラクル睨んでるのかなアァァァァ! 相川くふううぅぅぅんンンンンンンンッッッッッ♪ ンッ♪」
「うるせー馬鹿」
 相川の手が飛んで頬がパァンとなった――ガンダムマンの頬が。二人の間に割って入ってきたのだ。
 ガンダムマンはさも痛そうに頬を撫でて、
「殴ったね!? 親父にもぶたれたことないのに!」
「どけよ、カツ」
 最大級の侮辱でガンダムマンを退けた。意気消沈したガンダムマンの顔はまるでGMのような量産型だった。
 相川は再び社長の締まりのねえ小汚ぇツラを見た。養豚場の豚だってこんな品のない顔はしない。
この豚が! 相川は内心で社長を罵倒した。
「この豚がァ……」
 外にも出た。
38名無しさん@ピンキー:05/02/04 18:43:54 ID:CLXcWKMS
「ちっ!馬鹿が来たぜ。」と社長は逃げた。続いて、モッチー、ガンダムマン、理屈男が逃げた。
「相川く〜ん、ど〜なんでしょう?」と長嶋さんが言った。
「俺知らない!」と姉貴改めミズキが言った。
「おい、相川これどういうことだよ?」とノースが聞いた。
「いや…。何でも。」と相川は口を閉ざした。
「まあ、いい。次アイドル先生の授業だよ!行こうぜ!」とノースが言った。
社長は考えた。(クソ〜相川の野郎にばれるとこだった。俺様のことをブタと言いやがって。氏ね!!)
相川イジメを考えた。相川をいじめて不登校にさせれば、いつでも2人を脅せる。
社長は早速、仲間の、モッチー、ミズキ、ガンダムマン、理屈男、ちいさいおっさんを呼んだ。
そして、クラスじゅうに相川イジメを指示した。
しかし、しょうが定食がいない。
「福田(しょうが定食の本名)の野郎!どこ行った!」
相川とノースが教室に来た。
(ちっ!馬鹿2人が来やがったか。まあいいっか。アイドル先生をからかうかな。)
アイドル先生が来た。
「今日も綺麗ですね!」と社長はうまいことを言った。
「社長?どうしたの?」とアイドルは困った。
社長は相川がノースと話しているのを見て、モッチーにちくるよう指示した。
「先生!あそこ2人が話してます!」とモッチーは言った。
「相川君、北川君。静かにね。」とアイドルは言った。
(ちっ!暴言はかないのか。ババア…)社長は期待はずれの結果に終わって悔しがった。
アイドルは怒ると暴言を吐くのである。性格はもちろんSである。
「次の時間は教室移動なので、早く行ってね。」とアイドルは言った。
ちなみに次の時間の教室は、かおりんとしおりんの教室の近くである。
相川は心配した。またさっきのことが起こるのではないかと。
39名無しさん@ピンキー:05/02/04 22:44:47 ID:CLXcWKMS
社長はモッチー、ガンダムマン、長嶋さん、ミズキをつれて、視聴覚室に向かった。
もちろん、かおりんとしおりんのクラスの前を通って。
しかし、教室を覗いても2人はいない。
(???いないな!どうしたんだ?オレが怖いのか!ww)
2人は帰ったわけない。相川に隠れるよう言われたのだ。
相川は社長たちが視聴覚室に入っていたのを確認して、2人を教室に帰した。
2人は社長に怯えていた。また脅されるのではないかと…。
視聴覚室に入ると、社長の馬鹿でかい声が聞こえた。
「昼休みこそ、女の教室に行くぞ!」
(!!!あいつら、昼休み犯すつもりか!やばい、早く、彼女たちを守らないと!)
相川は授業中ずっとそれを考えていた。
授業が終わった。しかし、課題のプリントがまだ終わっていなかった。
しかも提出期限が今日中だ。相川は考えた。
(でも…、あいつら飯食ってから行くと思うから、それまでにプリントを出さなきゃ!)
相川は決断した。
(そうだ!あいつらには、準備室の近くに隠れて貰おう!)
早速2人を隠した。プリントを提出しに、準備室を訪ねた。
しかし、アイドルは出てこない。外から様子を覗くと、アイドルとジョージアがいた。
どうやら、アイドルがジョージアに犯されているようだ。
40名無しさん@ピンキー:05/02/04 23:18:34 ID:CLXcWKMS
「やめてください!!!」とアイドルの声が聞こえた。
相川は少し頭がパニックになった。とりあえず、ノースを教室から呼んだ。
しかし、ノース以外にも隣のクラスのトヨちゃんがついてきた。
「よっ!アイカー!オレも行くぜ!」
トヨちゃんはエロいのである。だからついて来たのだ。
「先生が犯されているって本当かよ!」
とトヨちゃんは興味があるように言った。
そして現場に着いた。まだアイドルは犯されていた。
「あなたのマンコが見たいな〜。」とジョージアのエロい声が聞こえた。
「やめてください!やめねーと叩くぞ禿!!!」
アイドルは少しキレかかっていた。
「おい!今聞いたか?アイドルと禿がSMしているぞ!」
トヨちゃんが興奮している。次第に野次馬が集まった。社長たちもいた。
「ミラクルが起きているよ〜!!オレ幸せ!」
モッチーも興奮している。チンポが立っていた。それを見た社長が、
「お前、入って犯して来い!」
しかし、アイドルは服を脱ぐ様子はなかった。むしろジョージアを言葉攻めしている。
その言葉攻めがジョージアを刺激している。
「もっと言ってくれ〜。」
ジョージアは勃起している。
「オレ我慢できねぇ〜」モッチーは部屋に突入した。
41名無しさん@ピンキー:05/02/05 16:01:05 ID:aaO+XBHU
「あの馬鹿……」
 ミズキ――姉崎瑞貴――姉貴――が舌打ちした。
「乱入だ! ……おう!」
「何よ! うるさいっ!」
 アイドルがジョージアの腰に手をかけ、ベルトを引き抜いた。
「何するんですか!?」
「決まってんだろ!? こうするんだよ! うりゃ!」
 お代官様おやめ下さい、ははっよいではないかよろしくジョージアの体はコマのように回転する。
「キャ!」
「叩くぜ!」
 アイドルはそれを鞭のように操った。実に手馴れたものだ。
 パアン! ベルト鞭は猛り狂った男根を痛烈に叩いた。
「おう! ……おう!」
 叩かれたのはモッチーだった。コマと化したジョージアは羨望の眼差しで二人を眺めている。
(放置プレイなんだな、アイドル先生……!)
 ジョージアは頬を赤らめた。ますます回転が強まる。
 その間にもモッチーは叩かれつづけた。
 いい! 気持ちいひっ!
 遠のく意識の中で、彼は新しい世界への扉の前にいた。扉を開けた。
「ミラクルワールド」
 モッチーは射精して果てた。ジョージアはまだ回っている。
42名無しさん@ピンキー:05/02/05 16:10:36 ID:LhkJ6pUV
同時刻、相川は悩んでいた。
社長に勝てないで悩んでいた。
相川「どうして社長に勝てないのか」
一つのことに気づいた。
相川「俺の心が弱いからだから負けるのか」
相川「明日から心を鍛えるそのためにしおりんとかおりんに相談しよう」
それがかおりんとしおりんの地獄の始まりだった。
相川はさっそく2りに電話した場所は自宅で。
しおりん「はい行きます絶対に」
かおりん「喜んでいきます」
相川は心に悪魔が降りてきたそのときそして2りは自宅にきた。
さっそく2りに睡眠薬いりのコーラを出した。
2りはそれを飲んだそして寝てしまった。
相川はさっそく2りの服を脱がして体全体に気持ちよくなるくすりを塗った。
2りはめを少しずつ開けた。
しおりん「きぁぁぁぁ相川さんやめて助けて誰か」
かおりん「いぁぁぁぁ相川さんどうしたの」
相川「うるさいがたがた話すなお前ら俺の奴隷になれ」
2りは反抗したしかし薬が回っていた体全体に。
そして2りはおかしくなった。
しおりん「体が熱いもう駄目相川さん私を好きにして」
かおりん「もう駄目相川さん私を犯して」
そして相川は2りに襲いかかった。
相川「まず俺のチOポをしゃぶれ」
しおりん「はいチOポしゃぶりますいくよまり子さんいっしょにチOポしゃぶりましょう」
かおりん「うんチOポチOポしゃぶりたい」
そして2りはチOポをしゃぶり始めた。
そして30分たった相川は2りのテクニックに参っていた。
43名無しさん@ピンキー:05/02/05 16:12:05 ID:LhkJ6pUV
相川「出すぞ口に出すぞ受け取れ」
しおりん「はい精液欲しいよ顔にかけて」
かおりん「私も精液欲しいよ」
相川「いくぞそれ」
しおりん「あぁぁぁ気持ちいい」
かおりん「あぁぁぁいきそう」
相川「次はまOこにチOポ入れるぞ用意はいいか」
しおりん「はい早くチOポ入れて」
かおりん「早く早くチOポ入れて」
相川「いくぞそれ」
2りのまOこから汁がどばどば出ていた。
そして2りはまOこにチOポを入れられた。
しおりん「うぎぁぁぁぁ痛い痛いでも気持ちいい」
かおりん「チOポチOポ」
そして相川は2りの中に精液をだした。
そして相川は2り向かって言った。
俺の奴隷になれそして俺の性の便上になれ。
2りは元気良くいった。
しおりん「私相川さんの奴隷にしてください」
かおりん「毎日毎日犯して下さいしおりんと一緒に」
そして2りを相川の奴隷になった。
44名無しさん@ピンキー:05/02/05 16:32:36 ID:aaO+XBHU
「ちっ、モッチーの間抜けめ」
 社長は舌打ちしてかおりんとしおりんを捜しにこの場を去ろうとした。
 はたと足が止まった。痴態が繰り広げられている準備室の隣に、第二準備室ともいうべきナゾの密室が存在する。
 がらり、ドアを開けると、仔猫ちゃんが二匹隅でうずくまっていた。
「ふおっほっ!」
「しゃ、社長……」
 かおりんとしおりんは相川の指示でここに身を隠していたわけだが、それが仇になった。
 にこお!
 社長はこれ以上ない笑顔で下を全部脱いだ。象さん。
 しおりんは眼をそらした。かおりんは負けないぞと睨んだ。
 社長は腰をいい感じで振りはじめた。まるでピッチャーと相対するバッターのように……。
 社長はフンフンとノリだして、終いには唄いはじめた。
「かっ飛ばせ〜、しゃ・ちょ・お♪」
 正直、馬鹿だった。こんな馬鹿が思いつく馬鹿は馬鹿以外の何者でもない。
 馬鹿だ。真正の馬鹿だ。お釣りがくるほどの馬鹿だ。矢吹など生ぬるい。
(クリクリを打ちてえ)
 馬鹿は素振りを続ける。
 するとそれを凝視していたかおりんが徐々にバットへとにじり寄りはじめたではないか!
 馬鹿の素振り。それは一種の催眠だった。
「かおりん!」
 しおりんが叫んでも、かおりんが象さんに向かうのを止める気配はない。
 とうとうぱお〜んの前まで来た。よし。
 社長は目一杯腰をくの字に折った。フルスイング。べちっ。かおりんの横っ面を引っ叩いた。
「しゃぶれ」
45名無しさん@ピンキー:05/02/05 18:13:16 ID:mh1uMTlH
「わかりました。しゃぶります。」
とかおりんがしゃぶろうとしたとき、ガタッと音がした。
するとそこにはトヨちゃんがいた。
「かおりん!」とトヨちゃんは呼んだ。
「お前!誰だよ!?」社長は怒った。せっかくいいとこに入ろうとしたのに邪魔が入ったからだ。
「オレか?隣のB組のトヨちゃんよ!」トヨちゃんはそう言い放った。
「邪魔するな!」社長の怒りは限界に来ていた。
そのとき、ノースが通りかかった。ノースはかおりんとしおりんを部屋から出した。
「早くしないと、お前のゾウさん、みんなにばらすぞ!」とトヨちゃんが言う。
「相川を呼んできて!」とノースはかおりんとしおりんに言った。
2人は相川のもとへ行った。
そのときAボーイは今の出来事の一部始終を見ていた。
Aボーイは、隣のB組からチョコフレークとミッキーを呼んできた。
「何?可愛い子がいる?」ミッキーは興奮した。
「デヘデヘ。何か相川の女ですぜ!」とA・ボーイも興奮気味に行った。
「どこに居るんだ?」とミッキーは言った。
「あせるな!今日ではなく今度にしようぜ!」と冷静にチョコフレークが言った。
「デヘデヘ。じゃあ、作戦を考えよう!」A・ボーイははやる気持ちを抑えて、3人で会議した。
46名無しさん@ピンキー:05/02/05 20:36:53 ID:QY/Kz7/g

楽しい?

47名無しさん@ピンキー:05/02/05 22:59:46 ID:mh1uMTlH
そのころかおりんとしおりんは相川を探しに行った。教室に相川がいた。
「大変です!社長に催眠をかけられて、社長のアレを…。」
とかおりんが言った。
「どこだ!?行くぞ!」相川は急いで現場に向かった。
現場では社長とトヨちゃんのバトルがやっていた。
そこに相川が来た。相川を見た社長は大事なゾウさんを見られたくないので一目散に逃げた。
「糞〜!逃げやがって!」相川は悔しがった。憎き社長のぶざまな姿を見ることができずに。
社長はこのことを子分のモッチーに大げさに話した。
「何!社長が!相川か!許せない!」モッチーは激しく怒った。
「そうだ!今度は北川の好きなやつばらそうぜ!」と社長は提案した。
「いるんですか?あんなやつにも?」モッチーは疑問に思った。
「いるだろ。昔聞いたぞ!でその女を犯せばいいんだ。モッチー、お前がやれ!」社長は言った。
社長は次のターゲットを探した。
モッチーはミズキ、ガンダムマン、理屈男に調査された。
このころ、相川はノースといた。
「そういえば、バレンタインデーまで、もう少しだよな?」と相川。
「そうだけど。お前貰うのか?」とノースが言った。
「お前馬鹿か?貰うわけねーよ。おまえ貰うだろ。まにまにに。」と相川は言った。
「おい!まにまにの名前出すなよ!」ノースは照れた。
この様子をミズキが見ていた。
(そうか。ノースの好きなのは。B組のまにまにか。社長に報告だ!)
48名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:24:22 ID:bYNe7IZr
 まにまにこと御庭まにわは自他ともに認める幼児体型である。
 まにまにはしばしば中学一年に間違えられるほどのロリである。
 常にロリ趣味の男たちから好奇の視線を浴びている。ノースもその一人だ。
 相川曰く「趣味が悪い」というのだが、当の本人は「だが、それがいい」の一点張りである。
 ノースはいつも彼女のことを想っていた。自慰をするのも彼女を妄想してである。
 彼女のために幾億もの精子を殺していった。だが、それでもノースは満足だった。
「B組のまにまにか! よし!」
「ど〜しましょ」
「聞け! 放課後、まずは校内で機会を窺う。無理なら帰る道すがらで。そして最後の手段としてまにまにの家で襲う」
「間断なく三つの方法を次々と繰り出す……!」
「長篠の再現ですな」
 ほうと理屈男が唸った。
 武田勝頼率いる武田騎場隊を三段階連続射撃で滅ぼした戦国の魔王、織田三郎信長の知略を社長に見た。
 きえっきえっ。社長は何か喚いている。信長の真似であろうが、似てない。
「ロリだから運びやすいだろう」
「女をさらうにゃ小さいほどいいってネ!」
 ガンダムマンが若本ヴォイスで相づちを打った。
「じゃあおめえら、この後のHRが終わったらすぐに作戦開始だぜ!」
「イエス・サ〜」
49名無しさん@ピンキー:05/02/06 15:47:02 ID:bYNe7IZr
「ン……こ、これは!?」
 ノースは自分の机の中に小さなメモが入っているのに気づいた。
 そこには走り書きで、まにまにが危ないーっ、とだけ書かれていた。
 このメモを入れた人物の特定をはじめた。誰だ。相川なら直接言ってくる。
 皆目見当がつかない。そもそもなぜまにまにが危ない?
 だが信憑性は高かった。
 かおりんとしおりんを見よ。今何が起こるか誰にもわからない状況で、なぜまにまにだけが無事でいられるなどと思える?
(まにまにのB組といえばトヨちゃんだ! あいつに護衛を頼もう)
 ノースが席を立ったそのとき、
「は〜い、席に着いてぇ。HRはじめるぞぉ」
 担任のジョージアが入ってきた。これで教室から抜け出せなくなった。
 トヨちゃんに何とか知らせようとノースは思案を巡らせた。
(……メール! メールだ! ケータイのメール!)
 早速トヨちゃんにメールを打った。これでようやくひと息つける。
(よろしく頼(ヨロ)んだぜ、トヨちゃん)
50名無しさん@ピンキー:05/02/06 16:04:11 ID:bYNe7IZr
「かおりん……しおりん……」
 二人と社長のこと、十中九十は間違いないなと相川は思っていた。心の中で泣いた。
「まにまに……」
 ノース・リバーが想い人の名を言の葉に載せる。
「へっへっへ。へえっへっへ。――うぇへへへへ」
 社長はすでに血液が一点に集中していた。
「ミラクル・デイズ」
「レイプは数だよ、兄貴」
「デヘデヘ」
 雑兵もざわめく。どこからか発生した血の匂いを嗅ぎつけていた。
「相川さん」
「アイカー先輩」
 少女たちの寂寥たる思いが狭い教室を縦横無尽に飛び交う。
 それぞれの思惑が複雑に交差して、放課後淫殺地獄へ突入した。



    NEXT CHARACTER  MA・NI・MA・NI
51名無しさん@ピンキー:05/02/06 16:05:10 ID:z1ypDmOm
なんじゃ?
このくっさいスレは。

キャラ設定だけで読む気失せる。
52名無しさん@ピンキー:05/02/06 16:13:26 ID:rYvp781y
>>48-50
GJ。オレも続き書きますね。
53名無しさん@ピンキー:05/02/06 17:06:45 ID:rYvp781y
社長たちは作戦どうりに動いた。
モッチー、ミズキ、小さいおっさん、ガンダムマン、理屈男でまにまにを探した。
「あの女いないな!」とモッチーが言った。
「そのうち来るぞ!」とミズキ。
しかし、こない。まにまにの身に何かあったのか。トヨちゃんが助けたのか。
そのころノースは心配でいた。相川にまにまにのことをなかなか言い出せなかった。
「相川!おまえ少し残ろうぜ!」とノースは言った。
いつもなら早く帰るノースが今日に限って残るなんて何かがあるに違いない。
「ノース。お前どうした?帰ったら一緒に遊ぶんでしょ?」と相川。
「とにかく残ろうよ!B組に行こう!」とノースは先にB組にへと向かった。
「おい!待ってよ!」相川も慌てて行った。
ノースはB組についた。しかし、人の気配がない。まさか、襲われたのか!?悪い予感がした。
ノースはトヨちゃんに電話した。
「トヨ!メール見たか!?」ノースは怒りを抑えながら話した。
「メール見たよ。まにまにだろ!?早く帰ったから、安心だよ。」トヨちゃんは話した。
「それならいいけど。」ノースは安堵の表情を浮かべた。
一方でモッチーたちもまにまにを探していた。
ガンダムマンがB組のタイガーに聞いた。
「まにまには?」
「あいつ?なら帰ったぞ。」
ガンダムマンは急いで報告した。モッチーは社長に報告した。
社長たちは、まにまにの家へ急いだ。
ノースは帰りに社長たちを見た。「あの馬鹿たち、どこ行くんだ?」とノース
「帰るぞ。まにまに帰っただしさ。オレの家で遊ぶぞ!」相川は急いだ。
「相川!まにまにが危ないんだ!まにまにの家に行くぞ!」ノースは強い口調で言った。
「本当か!なら何で早く言わないんだ!」相川は言った。
相川たちも社長たちの後を追うようにまにまにの家に行った。
54名無しさん@ピンキー:05/02/06 20:53:29 ID:rYvp781y
そのころA・ボーイたちは学校に残っていた。
そう、かおりんとしおりんを犯す作戦会議をしていた。
会議には、A・ボーイの他に、ゾンビ、チョコフレーク、ミッキー、ビッグボーちゃんが参加した。
「どうするか?」と議長のA・ボーイが言った。
「じゃあ、明日の放課後犯そうぜ」とミッキーが言った。
「よし。じゃあ、放課後犯そう!」とゾンビが言った。
「おい!じゃあ、2人に手紙を渡そうぜ。相川が書いたようにすればいい。しかも、2人は相川の字を知らない」
と冷静にチョコフレークが言った。
「ウジウジ」ビックボーちゃんは興奮している。
そのとき、音がした。「ちっ!」A・ボーイは物音を感じた。
オッシーが来た。忘れ物を取りに来た。話を聞いていた。
「本当にやるのか?相川に言うぞ!」オッシーは言った。
「クソ!こいつをぼこせ!」A・ボーイは怒った。
オッシーは逃げた。足が速いので追いつかない。
「七チューに報告だ!」
「絶対、明日犯してやる!相川が来ても。」ミッキーは言った。
55名無しさん@ピンキー:05/02/06 23:40:38 ID:VB4Rj5kn
いいかげんにしろ
56名無しさん@ピンキー:05/02/07 00:38:51 ID:ubUBOnSW
>>55
まぁまぁ
たまにはみんな邪神になりたいんだよ
57名無しさん@ピンキー:05/02/07 00:48:04 ID:vlwVrxWd
>>1の精神性は、ある意味尊敬に値すると思う。
58名無しさん@ピンキー:05/02/07 17:07:53 ID:FBpNFI1K
そんな1のためにオレは話を書く。
59名無しさん@ピンキー:05/02/07 18:53:06 ID:FBpNFI1K
相川たちは社長の後を追った。ノースがまにまにの家の道を知っていたので迷うことなく行けた。
しかし、先に着いたのでもちろん社長たちはいない。そこで隠れて待つことにした。
しばらくすると声が聞こえてきた。社長の声だ!相川はそう思った。隠れて様子を見ることにした。
「ピンポーンって、押しますか?」とガンダムマンが言った。
「待てよ。ミラクルがあるかもしれん!オレが押す!」とモッチーは押してしまった。
は〜い。と声が聞こえた。まにまにである。
「宅配便です。」と社長が言った。
「ちょっと待ってください」とまにまにが言った。
ガシャと鍵を開けた。そのとき「おとなしくしな!でないとこれ飲ますぞ!」と社長は脅した。
「さあ、ミラクルの始まりだ!」とモッチーは興奮気味に言った。
その様子を相川たちは見ていた。「クソー!許せない!あいつら!」ノースは怒っていた。
「待て!今行くと俺たちもやられる。時機を窺っていこう。」相川はそう言った。
「フッフッフッ。これからどうするかな!」と理屈男が言った。
「あせらず行こうぜ!誰もいないみたいだし。」ミズキは言った。
「じゃあ、部屋に連れて行け!」社長は指示を出した。
部屋につれていた。部屋に入るや否や、モッチーはまにまにの下着を物色した。
「おう!いいのがあるな!貰おう!」とイチゴ柄のパンツを盗んだ!
「どうせなら、オマンコの汁をつけようかな!」
とモッチーは先陣を切って服を脱がした。
「美乳がたまないなw。」ガンダムマンは興奮している。チンポが勃起していた。
「入れちゃおうかな!俺のチンポを!」
「毛が薄いなw舐めちゃおう!」社長はうれしそうに舐めた。
「あん…。」まにまにはイッている。みるみるうちに汁が出てきた。
「そうだ!これに付けなきゃ!」モッチーは盗んだパンツを取り出した。
「うん!うまい!」なんとモッチーはパンツを舐めた。
「これはオレが。」と脱がしたパンツを理屈男が舐めた。
「これはうまいや!女ってうまいって、初めて知った。」
この様子をミズキが撮っていた。多分、学校に流すのであろう。
「さあ入れようか」とガンダムマン。
「いや〜!」とまにまにが叫んだ。
「おい!何だよ!俺行って来る!」ノースはまにまにの家へと入っていた。
60名無しさん@ピンキー:05/02/07 19:09:14 ID:FBpNFI1K
「いや〜!やめて!」まにまには叫んだ。
「私には好きな人がいるの!だから…」
「うるさい!俺かw」ガンダムマンは言った。
まにまにはおいとまというやつが好きである。おいとまはまにまにと同じクラスである。
おいとまというのは相川がつけたニックネームである。 本名は秀ちゃん。
おいとまは寡黙でエロくない男である。
「誰だよ!言えよ!でないとビデオばら撒くぞ!」モッチーは脅した。
ガタン!その時扉が閉まる音がした。人が来たのである。
「やばい!隠れるぞ!」と5人は隠れようとしたが、「バレバレだぞ!」
とそこには怒りのノースが鬼の形相でいた。
「貴様ら!何をしようとしたんだ!言え!殴るぞ!」ノースは強い口調で言い放った。
「はぁ?俺たちは遊びに来たんだよ!おめーこそ何だよ!」社長は言い返した。
「お前らの行動は危ないんだよ!ふざけるな!」とノースは社長に襲い掛かろうとした。
誰もノースを止められない。ノースの右手が社長の頬に襲い掛かった。
バーン!強い音がした。なんとそこには相川がいた。
「お前!!」ノースは驚いた。
「ちっ!逃げるぞ!」社長は一目散に逃げた。
「ごめん。お前大丈夫か?」ノースは冷静になった。
「大丈夫だ。でもこんなとこで殴るのはよくないぞ!」相川は言った。
「そうだ!俺たちも帰るぞ!ご迷惑掛けてすみませんでした。」と相川たちも帰った。
「…変なの?何か今日疲れちゃった。」とまにまには寝た。
「クソ〜今日は失敗だ!今度雪辱だ!」社長は悔しがった。
「あいつら大丈夫かな…。」相川はかおりんとしおりんを心配した。
次の日その心配が当たってしまう。今度は別の男の手に…
61名無しさん@ピンキー:05/02/08 17:28:49 ID:nJu8Bvch
翌日相川は朝ノースが遅れるとのメールをいただいた。
相川はしょうがなく1人で学校に行った。すると学校の階段にしおりんと友達2人がいた。
相川はしおりんのスカートの下を覗こうとしたが、スカートが長くて見えなかった。
(なんだよ…チャンスなのに…)
相川は1時間目が体育なので着替えに行った。(体育か…ノースがいないから一人だな…)
すると、しおりんたちが来た。「お前ら、一緒にやろうよ!」と冗談半分で言った。
がスルーされた。「何だよ!無視しやがって!」相川は怒った。
しかし何で自分を無視したのだろう。相川は考えた。
実はしおりんのロッカーに相川が宛てた手紙があった。「君のことが好きだ。放課後2年C組に来てくれ。」
相川はもちろん書いてない。書いたのはA・ボーイの仲間のチョコフレークである。
その手紙はかおりんにも渡した。
「どうする?」かおりんが聞いた。「行くけど…」しおりんは何か冴えなかった。
「相川さんが好きだなんて…。うれしい」かおりんは喜んだ。
そのノースは自分の部屋で考えた。(あいつらまにまににも手出しやがって。ふざけるな!次はただじゃおかない!)
社長たちのことを考えるほど腹が立っていた。

62名無しさん@ピンキー:05/02/08 18:54:55 ID:nJu8Bvch
その頃社長たちは体育の授業を受けていた。
昨日のことをみんなに話していた。
「おい!昨日な、まにまに犯すとこだったんだぞ。北川の馬鹿に邪魔されなかったら、犯せたのに!」
「ビデオ、とってあるから後で見ようか。」「写真もあるぜ。」
社長は後で昨日のビデオを見ると言い出した。
一方で相川は1人で悩んでいた。
(やっぱり社長としおりんは…。オレ嫌われたよ…。それにしても1人ぼっちでつまんないな。あいつらが居てくれればな。)
と考え込んでいた。しおりんとかおりんがもし同じクラスだったら、社長とできることはないし。と変なことまで考えていた。
(オカズが欲しい。うちのクラスのブスはいらない!)
相川は深く考え込んだ。
相川のクラスに女子は居るのだが。他のクラスより少ないうえに今回は全員はずれだった。3年のクラス替えを期待していた。
そう考えていくうちに社長の声が聞こえた。
(!!やばい!まにまにの嫌がる姿を見せるのか?ノースが可愛そうだ!早く連絡しなきゃ!)
こうして授業は終わった。
社長はビデオと写真をバッグから取ろうとした。
しかしない。「誰だ!オレのバッグをあさったやつは!出てこい!」かなり怒っている。
もちろん相川とノースはどこにあるかもわからない。
(誰がやったんだ…)相川は自分たちのせいにされないか気にした。
63名無しさん@ピンキー:05/02/08 23:06:03 ID:nJu8Bvch
社長の怒りは収まらない。
「おい!お前か!」と一人一人聞いていった。仲間のモッチーやミズキでさえ疑われた。
そこでモッチーが「多分、ノースが盗みましたよ。あいつまにまにのこと…w」
しかし社長が「馬鹿言うな!北川は今居ないじゃないか!馬鹿も休み休み言え!」
そのとき「!!」相川はA・ボーイの不審な行動に目が入った。
(もしかして…。あいつだな。何かあるに違いない。今日一日マークだ)
A・ボーイは一目散に現場から立ち去った。
(デヘデヘ。危ない危ない。オレのオカズなんだからな。簡単に返さないよw)
そして、チョコフレークたちのもとへ向かった。
「デヘデヘ。今日本当にやるのか?」
「ああ。やるとも。手紙渡したからな!」
手紙を書いたのはチョコフレークのようだ。
「この写真どうする?」ミッキーが聞いた。
「これ?この部分を相川に合成して新聞を作るんだ。」とチョコフレークが言った。
「そうすれば、相川は周りから変な目で見られる。ざまあみろ!ハハハ」
「デヘデヘ。そうすれば女2人は俺たちのものですね!」A・ボーイはキモく笑った。
「さぁ!放課後決行だ!」チョコフレークが言った。
64名無しさん@ピンキー:05/02/09 15:45:00 ID:66s8eP+/
昼休み、A・ボーイは盗んだビデオ視聴覚室でを見ようとした。
そのとき、ガラガラとドアの開いた音がした。そこにはB組の学級委員の島野が居た。
「みなさん!こんなところでなにしてます?」島野が聞いた。
島野とA・ボーイは犬猿の仲である。ともに似たようなタイプなのだが…。
「うるさい!お前はあっち行けよ!」A・ボーイは島野を突き飛ばした。
「さぁ見るぞ!」しかし島野は隠れて聞いていた。
しかし、ビデオデッキの調子がおかしい。そのため写真を見た。
「すごいぞ。デヘデヘ。」A・ボーイは興奮している。
「俺中に出したくなった!」ミッキーが興奮している。
そのとき島野がまた現れた。
「中に出す!?そんな事してはいけません!子供ができたらどうするのですか!?」島野の口調が強くなっていく。
「うるさい。犯すんだからそんなこと考えてないよ!消えろよ!」チョコフレークは言い返した。
「犯す!?そんな犯罪まがりのことはいけませんよ!」島野はまた怒った。
「いちいち突っかかっているんじゃねーよ!」ミッキーは島野にパンチをお見舞いした。
ミッキーの拳が島野の顔をパーンと直撃した。
「誰かに言わなければ…。相川君に言えば…」島野は相川のもとへ行った。
65名無しさん@ピンキー:05/02/09 17:00:04 ID:ZDmHWZpW
「てめえらーっ」
 相川は殴りこんできた。
「相川? へっ、だが五対二……。多勢に無勢だな」
 どうかな? 相川の背後から影が一つ踊り出た。
「ぐしゅ!」「うぐえッ!」「ほへえ〜っ!」
 一瞬で三人が倒された。A・ボーイが恐怖した!
「使い手か!」
 おいとまは糸磨流武術なる謎の古流武術の継承者なのだ。オキナワが発祥だ。
 不死(ノスフェラトゥ)のゾンビと謳われるゾンビも一撃で崩折れた。
 相川は島野とおいとまを後方へ下がらせた。女の一生がかかっている。真実を知る者は少ないほうがいい。
 A・ボーイは相川の前にビデオテープと写真を出した。降伏の印だ。
「これで全部か?」
「でへでへ、そうでごんす」
 A・ボーイの媚びへつらいに不信を感じた。
「おいとま! こいつの骨を一本折ってくれ!」
 A・ボーイは慌ててポケットから最後の一枚を差し出した。
「助かったぜ、おいとま」
「……ん」
「行くのか」
 おいとまは片手を上げて去っていった。
 おいとまはまにまにから惚れられていることを知らない――というかまにまには誰にも話していない。
 彼はただ、義によって相川を助太刀しただけにすぎない。それだけだ。漢である。
「渋いな、渋いなぁ、秀ちゃん」
 島野は頬を赤らめた。そのケがあるらしい。
 そんな島野を知らず、相川は好奇心から写真を一枚取り出して覗き見た。
(まにまにか。かわかいい体してんだな)
66名無しさん@ピンキー:05/02/09 17:03:53 ID:ZDmHWZpW
「だがまにまにの件など座興よ。本命は放課後だ!」
 このA・ボーイこそ最後の勝利者よと哄笑した。そして放課後。
「デヘデヘ。ギンギンだぜ?」
「ハァハァ! ハァハァ!」
「おれァ、ちと最終チェックに行ってくる」
 A・ボーイがトイレに立った。
「俺漏れも」
 ゾンビ、チョコフレーク、ミッキー、ビッグボーちゃんも続いた。
 相川は悩んでいた。このビデオと写真をどうするか。
 うん、本人に処分させよう。自らの手で消滅させるのが一番いい。
 まにまにはもう帰っただろうし、とりあえず今日は帰ろう。相川は教室の床を蹴った。
 廊下に出るとオッシーがいた。
「あっ、七チュー、ちょい話が……」
「悪いな、明日」
 相川はオッシーを通りすぎた。
「七チュー、かおり……うゲッ!?」
「デヘデヘ見つけたオッシーくん」
「こいつをふん縛れ! 逃がすな!」
 オッシーは縛られた。
「おまえにゃ特別におれらがイキまくる姿を見せてやるよ」
 オッシーは連れ去られた。
67名無しさん@ピンキー:05/02/09 17:07:12 ID:ZDmHWZpW
 相川は階段を下り、昇降口へ急いだ。昇降口が見えた。おお、安堵から足がもつれた。
「アロ! ほげェッ!」 ドッバァ――――!!!
 こけて、ビデオと写真を派手に廊下へぶち撒けてしまった。
 目の前に女生徒の上履きと足と白いパンティが見えた。
(ミラクルだ)
 そう思ったのも刹那、相川は急いで回収をはじめた。何よりこの写真は流出したらまずい。
 相川はその女生徒の顔も見ずにせっせと拾い集めた。
 そのとき女生徒が腰を折り、一枚の写真を拾い上げた。相川は慌てて、
「あーっ、バっ! ――ばっっっっっっっっ!!!!!?????」
 大仰に唾が飛んだ。その女生徒はまにまにだった。
 写真を手に取ったまにまにの小さな体が震え、顔は蒼白。ぎろりと睨まれた。瞳は潤んで。
 相川はすべて拾い上げ、ポケットへ押し込んだ。
「いや、これは……」
 言いかけの相川の手を引いて、まにまには走った。
「おい! ちょっと!?」
 まにまには答えず、相川を保健室へと連れ込んだ。誰もいない。
 まにまには後ろ手で鍵をかけた。
「私のこと、好きにしてくれていいです。だからビデオも写真も全部返して下さい……」
 するすると制服を脱ぎはじめた。
「なッ!」
 沈む夕陽が真っ白いまにまにを染める。斜陽。
 まにまにが近づいてくる。まにまにはやはり幼児体型だった。だが――可能だな、出来る!
 相川の脳に写真の痴態がかすめた。まにまにのぷにぷにろりろりぼでぃ。
 ぴとり、相川の胸にしがみついてきた。
「ひいっ」
 相川は叫んで、押し倒していた。
 まにまにの体はふあふあしていて、あったかかった。
 抱いた。まにまには処女だった。そして、将来を誓い合った。
 その頃、かおりんとしおりんは上と下の口で何本もの男根を咥え込んでいた。
68名無しさん@ピンキー:05/02/09 19:24:13 ID:yH7Pmxbv
相川はふと思った。
(いかん!俺って言うやつは!あいつらのこと忘れていた。まあいっか。いや!ダメだ、まにまにはノースが好きなんだ!どうしたら…)
友人を採るか欲望を採るか…。心の中で葛藤していた。
「今日じゃなくていい?今度よかったら会おう!」
相川は電話番号が書いた紙をまにまに渡してその場から去った。
「…」まにまには何も言わなかった。
「ダメだ!こんなのがばれたら、ノースとも絶交されちゃう!今度ノースとまにまにとで遊べばいいや!」
相川は家路についた。
「でも、オッシーの話って何だったのだろう?まあどうせ、自慢だろう。」
相川は家に着いた。家には誰も居なかった。受験生の妹も。
今日もやるか!と相川はオナり始めた。かおりんとしおりんの事を考えずにまにまにでやろうとした。
「何でだ!オレはあいつに昔苛められていたんだ!そのまにまにのことが頭から離れない!…」
相川はまにまにの事が頭から離れなかった。どうして苛められていた相手のことなのかと。
その頃社長たちはバレンタインデーに向けて準備をしていた。
「おう!一人10個、チョコ買えよ!10円のやつでいいから!」と指示していた。
「だれか犯したくなったな!町へ行けばミラクルが起きる!ナンパしようぜ!」とモッチーが言った。
こうして社長たちはナンパしに町へ向かった。
69名無しさん@ピンキー:05/02/09 19:53:29 ID:L0C7LY+s
いつも楽しい話書いて乙です。書いてくれる人は神です
70名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:42:29 ID:yH7Pmxbv
町に向かう途中モッチーは不思議なものを見た。女の子2人が人通りの少ない公園で男根を咥えていたのだ。
「ミラクル!ミラクルだよ!あそこ!」
「どうした!?こんなとこで起こらないよ。」
ミズキは相手しなかった。
「!!男が縛られている!」ガンダムマンも不思議なものを見た。
「んなわけないだろ。」理屈男も相手しなかった。
「A・ボーイがこんなところに…」モッチーはまたミラクルを見た。
「馬鹿言うな!??A・ボーイ?」社長は気づいた。
なんとそこには5人の男と2人の少女がいた。
縛られた男はオッシーである。
「見たことあるぞ!?誰だっけ?」しかし名前は出てこない。
「ミラクルだ!見ようぜ!」モッチーは木の陰に隠れてしまった。
「しゃぶれ!この野郎!」ミッキーの罵声が響いた。
「…ウッ。」かおりんは嫌そうにミッキーの巨根をしゃぶっている。
「ウジウジ」ビッグボーちゃんはただ見ている。
「オレのもしゃぶれ!」ゾンビは腐れ掛けた男根をしおりんに咥えかけようとしている。
「臭い…」しおりんは拒絶している。
「じゃあオレのを入れてくれ」チョコフレークが言う。
「イヤ!」しおりんはまた拒否した。
「この野郎!」チョコフレークはしおりんのアナルにバイブを挿入した。
「イヤ!…あん。」
見る見るしおりんはイッてしまう。バイブはまだ踏み入れていない地へと行く。
「ミラクル!」モッチーは思わず大声で言ってしまった。
「誰だっ!そこに居るのは!」ミッキーは声を張り上げた。
「おい!この馬鹿!」社長も大声で言った。
「デヘデヘ。邪魔が居るね。さぁ出てこいよ!」A・ボーイはいつもの口調で言った。
そのとき、チリンチリンと自転車の音がした。そこにノースとヨッシーがいた。
「お前!早いよ!」とノースを追いかける。ヨッシーの甲高い声が響く。
「オッシー!」ノースはオッシーに気が付いた。
「ちっ!邪魔が入った!みんな逃げるぞ!」ミッキーはみんなを連れて逃げた。
71名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:57:08 ID:yH7Pmxbv
「そんなことはさせん!」ノースは追いかけた。
しかし、みんなに逃げられた。そこにビッグボーちゃんがいた。
「お前!何した!言え!言うんだ!」「ウジウジ。」
「何か言え!」「ウジウジ。」そんな会話が5分ほど続いた。
「殴るぞ!」「わかったよ。俺は何もしてない。」やっとビッグボーちゃんは答えた。
その間にヨッシーはオッシーに縛られている紐を解いた。
「大丈夫か?」「大丈夫!七チューに言いそびれたよ。」
「君たち大丈夫か?」ノースは2人に優しく言った。
「はい!」2人は口をそろえていった。
「じゃあ、早く帰ったほうがいいぞ!」とノースは2人を帰した。
「それにしても、次から次に出てくるな…」ノースは呟いた。
そんなことをしているうちに社長たちは立ち去ってしまった。
「いろんな意味でミラクルだった!これをナンパに持ち込もう!」モッチーはテンションが高かった。
そして逃げたミッキーたちは、ノースに復讐を考えた。せっかくアナルの処女を奪うチャンスを…。
このことを知らない相川は、江梨子の家に行った。
江梨子とは相川の童貞を奪った相手である。今は幼馴染の雅彦と暮らしている。
ピーンポーン。相川はチャイムを鳴らした。
「よっ!上がるぜ!」相川は江梨子に言った。
「どうしたの?」江梨子は相川に言った。
「いや…。暇で…。雅さんは?」「雅?今仕事中よ。」
雅彦は関西なまりのやつである。昨年から上京してきた。相川とは仲がよい。江梨子の処女を奪った相手である。
「ねぇ、相川君、一緒に買い物に行かない?」と江梨子が誘った。
「いいよ。でもどうして?」相川はうれしそうに聞き返した。江梨子と出かけるのは久しぶりだからだ。
こうして2人は町へ買い物に行った。
72名無しさん@ピンキー:05/02/10 00:52:11 ID:Hr+LtQd+
晒しage
73名無しさん@ピンキー:05/02/10 01:39:18 ID:dNLiK9Ir
ここの>>1には晒しageは効かないようだよ。
74名無しさん@ピンキー:05/02/10 01:50:50 ID:ODPWsXnX
ageるとかえって喜ぶんじゃないの?(w
75名無しさん@ピンキー:05/02/10 17:08:24 ID:HCsg3ReG
そんな1のためにage
76名無しさん@ピンキー:05/02/10 18:24:38 ID:HgytWhMH
相川と江梨子は町に出かけた。しばらくすると変な視線を感じた。
そこを振り返ると社長たちが居た。
「社長!相川が居るぞ!ミラクル!」モッチーははしゃいだ。
「どれ!?」社長は目を疑った。
「女も居ますゼ!」ガンダムマンは江梨子に気づいた。
「女!?だって相川は1年の…。本当だ!あいつ浮気している!」ミズキは驚いた。
「ちょっと話がある!みんな聞け!」社長はみんなを回りに集めた。
話とは今度は江梨子を犯すと言うのだ。買い物を済ました江梨子を尾行して、家の場所を知っておく。
そうすれば、いつでも犯せる。
「ミラクル!」モッチーは興奮気味に言った。
そのころ相川は社長たちのことを江梨子にばれないように必死だった。
「あの子たち知っているの?」江梨子は相川に聞いた。
「知らないよ。」相川は言葉少なに答えた。
「だって、相川君の名前知っていたよ!社長って子いるって昔言っていたじゃない。」
(やばい…。ばれちゃう…。)相川は焦り始めた。
「どうしたの?」江梨子が言う。
「オレ用事があるんだ!これで帰るね!」相川は帰ってしまった。
相川は江梨子が狙われているとは思わなかった…。

77名無しさん@ピンキー:05/02/10 18:28:21 ID:8pkBzclZ
>>1キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
78名無しさん@ピンキー:05/02/10 18:55:32 ID:HCsg3ReG
どこ?
79名無しさん@ピンキー:05/02/10 22:07:24 ID:z+YW3Rnv
「絶対このスレの小説が保管庫とかに行く事はないんだろうな」
 知らずつぶやきが漏れる。読み返すたびに自分の文才を思い知らされる。
「今更何を?分かってた事だろ?」
 コーヒーを啜りながら隣で雑誌を読んでいた相川が声をかけてきた。雑誌から顔を上げる事はしなかったが。
「まあな、確かにな。知ってたし、分かってたし、理解してたよ」
 キーボードを打つ手を止める。どうという事はない。そうだ、分かってたはずだ。
「分かってたよ。それでも、だけどそれでもさ。やっぱ期待してたんだろうな?」
「誰かに理解される事をか?」
「いや、人に叩かれれば少しは腕が上がるかなって」
 相川がページをめくる。この期に及んでも雑誌から目を離そうとしない。面白いようにも見えなかったが。
「期待しすぎだろ。叩かれるってことは読まれなければならない。お前、自分の文章がそもそも読んでもらえると思ってたのか?」
「そんなにつまらないか?俺の小説?」
 流石に少しむかついたので、噛みつき気味に聞いてみる。相川はとっくに冷めたコーヒーを飲み干してから答えた。
「それ以前の問題だ。小説じゃなくて、文章が見苦しい。・・・・・・もしかして本気で気付いていなかったのか?」
 聞いた言葉は、確かに聞こえたはずだが理解できなかった。いや、意味は分かる。理解が出来ない。
頭の中で同じ言葉が理解という結末の周りをぐるぐる回ってる。そんな俺を尻目に、相川は2杯目のコーヒーを淹れてきた。
「まあ、なんだ。とりあえずは気付いておけ。上達するのはそこからだ」
 その言葉も理解の手前で空回った。
80名無しさん@ピンキー:05/02/10 22:39:02 ID:HgytWhMH
社長たちは江梨子を尾行した。
「相川の馬鹿が居ないようだな!皆の者行くぞ!」社長は先陣を切って行った。
江梨子は尾行されていることに気付かず、まっすぐ家に戻った。
「ここが家だな!今日やっちゃう?ミラクルが起こるかもよ?」モッチーが興奮気味に言った。
「馬鹿言え!今日はダメだろう。いきなりだぞ?今日は解散だ。明日学校で会議だ。」社長はそう言って、解散した。
そのころ相川は家に戻る途中だった。
「アイカーくぅーん!」聞き覚えのある声がする。
そうアコちゃんの声である。アコちゃんは1年のとき同じクラスだったが2年になりB組になった。
「何だよ?」相川は突然で驚いた。
「今から暇?遊ばない?」アコちゃんは相川を誘った。
アコちゃんはアイドルに負けないくらいの性格はSである。相川に気があって、いつもしつこくしている。
「いや…。用があるから…。」相川は気が気ではなかった。
社長たちに江梨子との関係を知られたらどうしようって考えているからだ。
「そうなの…。バレンタインデー今年こそチョコあげるね。」アコちゃんはそういってその場を去った。
ノースに邪魔をされて、犯しそこなったA・ボーイはアッパを仲間に加えた。
アッパはアッパ拳法なる中国発祥の謎の拳法を操っている。
それなら、ノースを倒せるし、おいとまにも対抗できる。
A・ボーイはニヤリと笑った。今度はまにまにを犯したい。そんな気持ちもあった。
81ブースター ◆209UJawYlQ :05/02/10 22:43:02 ID:CYazQ9kz
アタシ
82名無しさん@ピンキー:05/02/10 22:48:26 ID:vXcqfuTi
>>79
GJ
83名無しさん@ピンキー:05/02/10 23:02:43 ID:yIC5HSou
>79
このスレの今までの小説の中で
1番感動した
84名無しさん@ピンキー:05/02/10 23:06:03 ID:HgytWhMH
>>79
オレも。いい話だった。これに負けない話を書かないと
85名無しさん@ピンキー:05/02/10 23:14:28 ID:z+YW3Rnv
>>82-84
多謝
86名無しさん@ピンキー:05/02/10 23:16:13 ID:HgytWhMH
>>85
がんばっていい話書いてください!たまにはこういう話もいいですね。
オレには書けない…。
87名無しさん@ピンキー:05/02/10 23:28:11 ID:vXcqfuTi
ID: HgytWhMHの思考回路が俺には全く分からない。
88名無しさん@ピンキー:05/02/10 23:33:14 ID:HgytWhMH
オレには感動する話は書けないってことです。
まあ今日人の文体を真似をして初めて書いたくらいですし。
89名無しさん@ピンキー:05/02/10 23:57:37 ID:HCsg3ReG
88頑張れや。
いい話書けるよう期待しているぞ
90名無しさん@ピンキー:05/02/11 17:57:47 ID:e2+KMjJD
翌日、相川は昨日大好きな七瀬ちゃんがTVに出ていたからテンションが高かった。
しかし、朝ノースが今日は遅れるとのメールを貰って、少しテンションが下がった。
今日は体育があるからだ。ノースが居ないと正直相川は回りに省かれてしまうからだ。
どうしよう。まぁいいか。相川は深くは考えなかった。
そして体育の時間。相川の嫌な予感が的中してしまった。
この日はフットサルの授業だった。5人しか出れないので交代ということもある。
交代されず出れずに飼い殺しされる危険もある。相川はその飼い殺しがイヤだった。
案の定、相川は途中でモッチーに交代されてしまう。その後も相川は試合に出ることがなかった。
交代された悔しさで相川は置いてあったボールを思いっきり蹴り飛ばした。
それを見た社長が「基地外が。氏ね。」と暴言を吐いた。
すかさずたわしが相川に近寄った。たわしはとてもいい香具師である。しかし社長に苛められている。
たわしは「相川君!落ち着きなよ。ね!」と宥めた。
社長は「たわし、お前馬鹿だな!うわべだけの付き合いで!」と吐き捨てた。
遠まわしに相川は悪口にしか聞こえなかった。
相川は実際にあの馬鹿社長なんて相手するわけない。と言うよりしたくない。
相川は心で怒った。(テメーが基地外だろ!そういうことしか言えないのか!このレイプ野郎!)
社長は1回も試合に出ずに偉そうにモッチーらと話していた。
91名無しさん@ピンキー:05/02/11 18:13:17 ID:e2+KMjJD
社長はモッチー、ミズキ、ガンダムマンにエロトークをしていた。
「オレエロ本見てさ、SMとか鬼畜や露出なんていいと思うんだ!」
「それでさ、あの女に鬼畜プレイしないか?」
社長は江梨子に鬼畜プレイをしたいと言った。
「ミラクル!でも激しいのは…」モッチーは興味がありそうだった。
「よし!じゃあ今度の連休あるから、いつか犯すか!」
社長はリアルでする気だ。しかもこの連休に。
相川は聞いていた。また誰かが狙われていることを…。しかしそれが江梨子とは知らなかった。
(また何かする気か…。あの女って誰だ?気になる…。ここで場所くらい決めろよ!)
相川は気になっていった。
「じゃあ、緑公園に土曜日の午前10時集合だ!」社長は場所を決めた。
相川は場所を聞くことができた。でも実際に行って後をつけるとなると…。と考えた。
そこでオッシーと一緒に行くことにした。
オッシーは「いいよ!じゃあ友達呼ぶね!」といつもの調子で決めてしまった。
福井と薮田の2人を呼んだ。2人とも、何しに行くかわからない。
(2人はわかっているのだろうな…)相川は不安だった。
でも連れて行くのは万が一相川が襲われないためだ。
今回はノースには頼まなかった。まにまにではないと感じ取ったのか。
そのまにまにはA・ボーイたちに襲われることになる…。

92名無しさん@ピンキー:05/02/12 17:23:21 ID:Cdm1Rh+g
そのA・ボーイたちは会議をしていた。まにまにを犯すための…。
「デヘデヘ。じゃあ、土曜日犯そうぜ、11時に駅前な!」
なんと、A・ボーイたちも土曜日犯すというのである。奇遇か―。
その様子をヨッシーが見ていた。(また、あいつらやるのかよ!)
早速ノースに言った。
「えっ!また!?あの野郎…。ヨッシーお前は行くよな!」
「ボ、ボク!?イヤだよ!変なことするんだろ?」ヨッシーは嫌がった。
ノースは相川を呼ぶことにした。しかし相川は社長たちをマークしている。
しかも同じ日だ。ノースはオッシーに聞いて、相川が社長をマークしていることを知った。
「誰を連れて行けば…。」ノースは考え、悩んだ。そのとき、1人の男が来た。
「…、手伝ってあげようか」おいとまである。
「秀ちゃん!お願い!」ノースは即答した。
こうしてノースはおいとまとA・ボーイをマークすることにした。
同じく相川は怒っていた。黒板に大好きな七ちゃんの落書きを消されたからだ。
あと自分の机に張ってあった七ちゃんシールも剥がされていたからだ。
相川は誰がやったか気になった。誰がやったかだいたいは予想が付いていた。
社長か。でもあいつは面倒臭がるからな。
A・ボーイか。あいつはいちいちそんな人のものは手を付けないし。
予想は外れた。相川はそのとき、思いついた。誰がやったかを。
93名無しさん@ピンキー:05/02/12 17:39:39 ID:Cdm1Rh+g
相川はクラスの人の塊を見た。あいつらだ。間違いない!心で確信した。
クラスの女子たちである。女子たちはどちらかというと社長マンセーである。
相川のことは好きなわけない。むしろ嫌いだ。
しかも腐女子である。
(あのブスども…!ふざけやがって!社長の命令だな!)
心で怒った。社長が自分に何の恨みでもあるのだろうと。
そんな相川だがたまにはかおりんとしおりんに会いに行くことにした。
しかし、見つからない。探し回っているうちに諦めかけてきた。
その時、「相川のアニキ!」と聞き覚えのある声がした。
「吉村!」後輩の吉村である。小学校からの後輩である。どうやらしおりんとかおりんと同じクラスらしい。
「アニキ!クラスないで有名ですよ!」相川が吉村のクラスで有名人らしい。
かおりんとしおりんの仕業らしい。
「アニキ!もしかして、あの2人ですか?」
「…。そうだけど…。」
「2人なら外に居るよ!でも…あっ!」
相川は吉村の話を聞かずに外へ出た。
校庭には2人が居た。しかし、何か冴えなかった。相川が来ても、逃げてしまった。
どうしてだ?と相川は考えた。自分は何かしたのかと。それとも別の男でも…。変なことを考えてしまった。
吉村に聞いた。「2人ですか。男は居ないと思います」
吉村の言葉を聞いて、胸を撫で下ろした。
相川は安心して家路に着いた。
94名無しさん@ピンキー:05/02/12 19:19:15 ID:1i75cogM
よう。今日もがんばってるようだな。ご苦労さん。
95名無しさん@ピンキー:05/02/13 00:21:58 ID:twNYQZAC
そのころ社長たちはバレンタインデーのチョコを買いに出かけた。
それぞれ買ったチョコを目隠しして、取るというのだ。
それができるメンバーは、もちろんモッチーらである。相川やノースの名前はあるわけない。
「おい!じゃあここからは自由だ!」と解散した。
社長は1人で買いに言った。チョコはあった。帰り道にミラクルが起きた。
(もしかして…あれは…このまえの相川の女だ!)
江梨子を見つけた。周りに誰も居なかった。社長は犯したい気持ちでいっぱいだった。
(やばい…やりたくなった!よおし!おかしちゃお!)
背後から江梨子に抱きついた。江梨子は声が出なくなった。
「た、助けて…」と呼ぶが誰もいない。
(フッ!人が居なければこっちのものよ!)
社長はそうと言わんばかりに江梨子を公園へと運んだ。
「さぁ、姉ちゃん!オレのぞうさんを入れてもらうからな!」
社長はそう言ってズボンを脱ぎ始めた。そしてぞうさんが見えた。
「汚ねぇ…。」江梨子は呟いた。
「アッ!?何だと!」社長は江梨子に肉棒を咥えされた。
江梨子は必死に抵抗した。そんな汚いものしゃぶりたくない…。そんな気持ちがあるからだ。
「やめて!」江梨子は叫んだ。
その叫びを聞いてか、誰かが来てくれた。
「何してんねん!」と関西訛りの声が聞こえた。
声の主は雅彦であった。
「お前!江梨子に何してんねん!」雅彦は声を張り上げた。
約175cmの男が100kgの男に立ち向かった。
「お前!これでも喰らえ!」雅彦は必殺技を放った。
雅彦の鉄拳は社長の股間に命中した。
「クソー。覚えていろ!次こそ必ず!」社長はそういい残して逃げた。
今度は人がたくさん居るから犯せるに違いない。社長はそう思った。
96名無しさん@ピンキー
続きマダー?