ヽ;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;、-/ / ./ ヽ ;./ ヽ. ヽヽ ヾ 、 \:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;/
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.i '、 ヽ .l, ゙', !.、 | ',.l ヽ .| l. ', .l.ヽ
l .ヽ ./'、.ヽ ....,,,,,,, .'!| .l .i!´│ ..l !、 .| !.、 l .ゝ
、 l ヽ l/!\― ."│ ./ /ニ,゙''',,!"| l.、 | l.!
.ヽ ヽ .lノヽヽ,,-,,''''‐ .|./ !..゙./ . 〉 ,'| .il, ! .!
.\ .\..l .〃,.!;; l .゙ .',゙‐'r,. ゙.|'''!.!,,',,
.、 .',,,,,゙-.li二ベ、ゝ".| `´ .|..;;.r‐'"二!、
:,,\.li l.!,..-i、 'ー.''"´ ゝ i. ‐'´ ._,, .l、
..l` !.,/.,,- .゙l、 l./ . _/''''.';;'i
、.゙' l.'./ '" ,, ‐、| _.. -‐''',i /゙lニニニ./'" .l,
..i. ヘ" ,-〃.l./._,,,r'"',. \,, / ノ‐'´ ,.. '゙ !
. ゙、 ヽ'/ l"''!!!./ ._..| /il, ゙゙',;;二..-'/`|i,',
,、 ヽ .l"' !,,;;;;;;;_二-ヘ..,_ /‐' .'," 、 .ヽ /,i'!、
゙/、 ヽ,'!" .',"'',l',==' `゙゙'''' '"! \ `l, l, \.\...;;、、`''-..,、
l/"i‐ |゙"'''゙゙~´ー------‐'"|ー..、_ .ヽ ',, .l, \.`'、゙''ミヽ..、 `".ー ..、__
../ 'i ./ . `'ー ..,,,,、 : ,,,, ‐.! ``-..',..ヽ `'-.`- `'、 ゙゙'ー ,,_ .,,_, ゙̄^'''.ー 、_.
" .l. / ` .l ヽ.ヽ \\ .ヽ`''-、`' - ii二二゙゙,゙".'ー .二ー
ヽ l `-\ ヽ.゙'.. l, ゙',-、 ゙''-..,、 `゙"''ー.二
\ , │ \゙'',、、 .ヽ.lヾ、 . l !'、 `''-..、
'、 ヽ / .i ヽ.ヽ\ ..l.l .l,', ゙/、ヾ'-, \ `'-、
. ヽ \ _..,,.. -ー‐' ー . │ .!..l..l. l'、 .l', .l| ゙',.l, .', \. \ .\.
>>1乙!!
そしてこのスレでの最初のハァハァは俺がもらっていく。
ゼフィタソ(*´Д`)ハァハァ
やっぱり漏れはオウランタソ(*´Д`)ハァハァ
もいっちょ、ファファルタソ(*´Д`)ハァハァ
・・・・・・スピノザたんハァハ(PAM!)
シーズはもらった
ワムたんとグロリアたんは譲れない
じゃあ俺はシーズで。
不器用なお姉さんに甘えたいんだぁーーー!!!
いや、まぁ、なんていうか俺のほうが確実に外見年齢は上だが…orz
>>1 乙
もちろん俺はパシフィカ(;´Д`)ハァハァ
漏れは当然すてプリ全キャラ(;´Д`)ハァハァ
バロネス?ベルケンス?<中継点>?
余裕でいけますが何か?
今スレもやはり(;´Д`)ハァハァだけで
浪費されてしまうのだろうか……
このスレの半分以上は「(;´Д`)ハァハァ」で出来ています
残りは不明
答えは簡単萌えだよ
わかったときにはもう遅い
そもそも、激しく供給側が居ない予感 (;´Д`)
このペースで行くと即死?
書く奴がいないからなあ。
じゃぁ、不毛だけど (;´Д`)ハァハァ で埋めるか
ワムたん(*´Д`)ハァハァ
グロたん(*´Д`)ハァハァ
こんなことじゃいかんと再度奮起して書き始めたものの・・・・・・・・
ダメだ、挫けそう。
ネタが思い浮かばんし、からませにくいぃぃぃぃぃぃぃ
しょうがねえよ。
パシフィカにはエロスがねえもん。
ハァハァ妄想で即死回避!
「私には人間の様に睡眠を定期的に取る必要など…」と渋るゼフィに、
フリルのやたら付いた乙女チックパジャマ着用の上、寝てもらう。
一緒に。
キミボクのネレイドが、生体部品を維持する為に、専用スリットからタンパクを摂取しないといけないとか。
ぶっとび○PU? セヤ○タラ? いいえそんなの全然知りません。
一行リレーでどうよ。
「やっ……ダメだ、シャノ……! んああぁっ!!」
セーネスはシャノンに敏感な乳首をつままれて身悶える。
>>22 むっ
失礼な
パシフィカは魅力満載じゃい
むしろ問題なのは今からませようとしてる枯れたおっさん事シャノンなのだ!!
とまあこれだけじゃなんなんで
「ん?だがこっちは喜んでるみたいだぞ?」
シャノンはおそらく受け体質だ
シャノンはなんていうか、
お爺ちゃんが孫くらいの女の子を見るような目をしているはずだ。
32 :
名無しさん@ピンキー:05/02/05 19:17:39 ID:ggugwf8a
隊長自身を使えば?
ラクエルがまだ出てないので私が貰います。
フューレ使えば?シャノンと顔似てるし
じゃあ俺自身が出演で・・・・・・・・・
美味しい話だけどやめとこう。話の雰囲気変わるからなぁ
じゃあレオあたりに酒飲ませて強制召喚しますか
36 :
名無しさん@ピンキー:05/02/08 01:42:01 ID:YPGM6BkS
先輩×エーネウス or シンクラヴィア or ミヤビとか。
シャノンも確か宮廷に顔出してるんだよな?
ルックスもいいし、王子・皇女の側近というかお気に入りだし、女官とかが放って置かないんじゃないか。
何が言いたいかというと、女官に囲まれるシャノンを見て「シャノン兄なにしてるの!」と嫉妬するパシフィカ萌え。
嫉妬するんだけど、モーションかけてもさっぱり通じず、
つれないシャノンに泣く女官に同情してしまうパシフィカに萌え。
シャノンにちょっかいをかけると、夜中大きなリボンで青い髪の少女の幽霊が
フワフワ浮きながら悲しそうな顔でじっと見つめるとのウワサがたち、怖がって
シャノンに近づかない宮廷女官たち。
>37
律法破壊計画終了後のシャノンらの身分は…
国の要職に就かないか、と誘われる
↓
「柄じゃない」と拒否
(『聖地に流れる円舞曲』はこの時点)
↓
その後何かあって再度要請されて、王宮で働く
(『天に響く聖譚詩』のエピローグの時点)
と、こうだと思ってるのだが…あってる、よな…?
君僕2巻途中まで読んだ。
ネレイドの「まあ色々理屈はあるがそんなことは兎も角としてヤレます」という設定見て
この作者はホンマモンだと思った。ここへの挑戦状と見て宜しいか。
というかシャノンは今後が大変だ。
ゼフィたんの感情回路負荷解消だけでなく、覚醒したスィン=シーズの情欲解放にも対応しないとせねばならん。
パシや女官なんぞに手を出してる暇はないぞ。
調整後の大人ゼフィタンは出力安定してるのに感情が安定してないのか!?
定期的にかまってあげないと大変な事になるのでつか!?
>>41 雑誌連載しか見ていないけど、マジでか。
竜機神のときといい、わかっておられる方だ、榊先生は。
>>44 マジでだ。しかも「本来ガキを作る為の機能でしたが技術的な問題によりヤレるだけです」という素敵仕様。
で、ゼフィの場合は「してもらっている」ですから。本人既に満足してる様子ですから。
ゼフィたんはシャノンを愛するあまり感情回路が常に凌駕駆動してるのです。
ゆえに回路に負荷が溜まりまくり、定期的にお相手してあげないといきなり異相空間に飛ばされて三日三晩吸い取られ(ry
>>44-45 榊は俺達のプラーナを良く分かってるよ。
くぅ……
ここまでおいしいお膳立てがあったと言うに
18禁書ける人間が少ないこのジレンマッッ!
ゼフィたん(;´Д`)ハァハァ
糸売
漏れも小説そのものは書けるが18禁は書けないからなぁ
こっ恥ずかしくって
妄想だけならいくらでも吐き出せるが、文にするのは難しいからな。
ってか榊の文体(榊節w)は妙な解説多くて面倒。
ようし、じゃあみんなで一文ずつ書いてエロ小説を完成させよう。
↓俺から
「!!」ゼフィリスは目を疑った。
パシフィカのそこにあるはずのない物がついていたのだ。
はい次↓
「……猫の、耳?」
54 :
名無しさん@ピンキー:05/02/10 11:05:24 ID:qjNU2U2r
「みーたーわーね?!」にんまりと笑みを浮かべながら、パシフィカが振り向く。
あげてもーた。スマソorz
「わわわ、私は何もみてなど・・・・・・」言い訳になっていない言い訳をしつつ、ゼフィリスは後ずさる。
「見られちゃったのものは仕方ないわ。」パシフィカはゼフィリスの後ろに回り込み、扉の鍵を閉めて、もう一度にんまり・・・
「っ…!?」そんなパシフィカの下半身でピクピクと動く、もう一つのあるはずのない物を見てゼフィリスは絶句した。
ふさふさした毛で覆われていて、ぴこぴこと可愛らしく揺れていた。それは、人間の体にはついている筈の無い、猫の尻尾だった。
「ななな、なぜそんな物が。そんな因子は存在しないはず・・・・・・」異相空間に隠れる事も忘れて後ずさるゼフィリスに、パシフィカはにじり寄る。
はい次↓。ただし、フタナリ禁止。
「キス、したくなっちゃった・・・あたしのしもべー!!」パシフィカは、今まで抑えていた感情を一気に開放するかの如く、ゼフィリスに圧し掛かった。
ネコミミモード☆
以上、榊先生の最新作「ネコミミ王女の女王乱舞」にご期待下さい!
「ぬううっ!アレはまさしく『鞠朝禍魅瑛』(まりあさまがみてる)!!」「知っているのか、ラクウェルー!!」
鈴虫の鳴き声が僅かな窓の隙間から聞こえてくる。
夜は更けた頃。
クリスは特に理由もなく目を覚ました。
結婚式を終えて、つつがなく夜の勤めも終えた。
時計を見る――針は短針と長針が十二を指している。
まだ先ほどの行為が終わってから、一〜二時間ほどしか経過していない。
僕は何となく、となりで眠る妻の。
ウイニアの唇を奪う。
普段、飽きるほどキスをしているのに、今は背徳的な後ろめたさで、
いつもとは違う、本能に直接響くような痺れる感覚に、僕は心を揺さぶられ酔いしれる。
「ううぅん……」
ウイニアはむず痒そうに一度口を拭き、再び先ほどと同じ寝息を立て始めた。
「かわいいな」
僕は悪戯をしたくなり、彼女の着ているパジャマのボタンを外す。
苦労することなく全てがはずれ、ウイニアが密かに自慢している豊満な胸が露になる。
僕は躊躇うことなく、口を使い乳首を中心に愛撫をした。
「きゃッ☆。クリスったらまた始めましたよ!。メモメモ」
「まあ、あんなに幸せそうに……。姉として、あの子の成長を思うと泣けてくるわ」
「ふふふ、明日の特務戦技新聞のネタはバッチリね」
HDDクラッシュ・・・・・・・・・・・・ orz
突然のハードディスクの破壊に絶望する隊長。しかし、その団長の前でPCのディスプレイが突如激しく光った。
爆裂?追い討ちはやめてくれよぅ
今月マジでピンチなのに
閃光を放って爆裂したディスプレイ。もうもうと立ちこめた煙が晴れると、どこか猫のような印象の金髪の少女が倒れていた。
69 :
名無しさん@ピンキー:05/02/21 03:43:45 ID:SjI/sFOC
-― ̄ ̄ ` ―-- _ 呼んだかね?
, ´ ......... . . , ~  ̄" ー _
_/...........::::::::::::::::: : : :/ ,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........` 、
, ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::::: : ,ヘ ::::::::::::::::::::::: : ヽ
,/:::;;;;;;;| : ::::::::::::::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,/
と,-‐ ´ ̄: ::::::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
(´__ : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/ /:::::::::::`(::::::::: ,ヘ:::::::::::::::::::::: ヽ
 ̄ ̄`ヾ_::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: : ●::::::::::::::::::::::: : : :_>
,_ \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `' __:::::::::-‐ ´
(__  ̄~" __ , --‐一~ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
あんた少女やったんかい!!と激しくツッコミを入れる隊長
71 :
名無しさん@ピンキー:05/02/21 19:28:29 ID:SjI/sFOC
ヽ;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;、-/ / ./ ヽ ;./ ヽ. ヽヽ ヾ 、 \:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;/
\;;;;;:::::::::::::::::;r.ァ゙ / .∧ ハ ヽヽ ヽヽ ヽ::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;/
. \;;;;;;;;;;;:::/ / / i , ,l l レ'ハ 、 ', ヽヽ ヽ::::;;;;;;;;;;;;;;;;;/
\;;;;/ , l l i l,ヽl '/ィ! . l ヽ ', ヽ. ';;;;;;;;;;、r '´
,' l l l !-'、∠-| i | l! i ! ', 'r''"
,' / ! , l |! l, l |/ /! i. li l l i | .| | 違う、あれはお父さんだ・・・
!.〃 | | |ト、 |',.|'、 iヽ |'l ./〃! |リ| || | ! ィ | l !,_
l l ! .i, lリ‐ヽ|''`''ヽl'' ''l./゙/゙゙゙レ゙゙゙レ`|/!レl/.レ l |::::`'‐.、
l l l !', ',ヽィ''T''''''i'‐ ''T´ ̄l`ゝノ/ i l |::::::::::::::\
`'.、',.| ヽ ゙、` ‐`--'‐ ''`''''''"'' ,イ./ ! l |::::::::::::::::::::\
. /:::::'/ lヽ ヽヽ、 ,,.ィ 'フ ,. / │ l:::::::::::::::::::::::::\
, '::::::::::/ !. ` ゝ`'ー ` / ./ / | l;:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.'::::::::::::/ l、 , ヾ`=- _ -='-‐7 ,.' |i. ';;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::ヽ
,.':::::::::::;;;' .i''ヽ ヽ'、ヽ,  ̄ ,ィ / / |', ',`'‐:、;;;;;;;;;::::::::::::::',
,.':::::;;;;;;;;;:,' ,' \ヽ`=`ー――――――‐/./ /l l l ', ', `''ー- 、:;;;;」
/,;、 -‐''´,' ,' ,.-''" ,ヽヾ'-‐―――――‐/'-イ、``l l |.ヽ '、
´ / / i ヽ‐''":::::::``'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙7 ./ l | ヽ ヽ
と、呟き去っていく少女。
「させるか!」叫ぶなり、隊長は寝ていたお父さんを少女に投げつけた。
お父さんが「ボフッ!」といい音を立てて少女の後頭部に激突し、少女は意識を失ってその場に倒れた。
その少女をかついで歩み去る、やたらと老成した青年。
それに子犬のように着いていく黒髪の少女。
三人は風のように去った・・・・・・お父さんはほったらかし
だが絶望しない
今、お父さんの復讐劇が始まる……
「・・・・・・くっ。この父に一泡吹かせるとはシャノンめ成長したな」
お父さんはさておき、隊長は金髪で何故か記憶喪失になっていたの少女を「パメラ」と名付けた
ちなみに名前の由来は
パ スポートを所持しておらず
メ ラゾーマを使いこなし
ラ リホーマに耐性がない
であることはあまり知られていない
こうして隊長とパメラの奇妙な共同生活が始まった……
ここでBGMは「神田川」ならぬ「ガンダーラ」
そこぉ〜にゆぅけばぁ〜
どぉぅん〜なゆぅめもぉ〜
かぁ〜なぁうとぉ〜ゆぅ〜よぉ〜
だ〜れも〜みな〜
ゆ〜き〜たが〜るが〜
は〜るか〜に〜とお〜い〜
隊長とそう言う流れは駄目なのか!?
その〜かわのなは かんだがわぁ
どこかにある ゆうとーぴあ
どうしたら いけるのだろ〜
お〜し〜え〜て おじいさん
はい
や っ ぱ り か
特攻隊長殿がそのスレの住人じゃないわけないじゃないですか
BLEACHにあと水橋かおりさんが出演するとシャノン、パシフィカ、ラクウェル、ゼフィリスが勢ぞろいする件について
ブリーチは萌えキャラが不足してる
もっと夜一さんを出せ
何はともあれワムたん(*´Д`)ハァハァ
ゼフィたん(*´Д`)ハァハァ
保守ゼフィたん(*´Д`)ハァハァ
94 :
吟遊詩人:05/03/13 23:50:43 ID:dkaTaAk7
ゼフィたんハァハァの貴殿等にSSを〜。
「・・・・・・・っ、あん!」
「ゼフィー、感じてるのか?」
優しい表情を浮べながらも、シャノンの指はゼフィリスの秘所を強く責めていた。
「シャ、シャノン・・・・駄め・・・ひぁあああっ!」
有無を言わさずクリトリスを摘む、大量の愛液が溢れ出し、シャノンの指を濡らす。
「どうした?そんなに気持ち良いのか?淫乱だな、ゼフィーは・・・」
耳元に口を寄せ、甘い言葉を囁くと、ゼフィリスは羞恥に頬を染めた。
下手ですまん、続くかもしれん。
95 :
:05/03/14 00:53:19 ID:SFhSkzpT
コレ(゚∀゚)イイ!!
このssを漏れはほめる!
藻まいらにどんなに蔑まれようと
残虐超人のおれにはいいメロディだぜ
>>94 ハートの奥の何かがギュンギュン回り始めましたっ!
99 :
吟遊詩人:05/03/15 23:24:05 ID:pXZpVRAh
では、短いですがどうぞ・・・・・
「ゼフィー・・・・・・どうして欲しいんだ?」
「・・・・貴方の・・・アレを・・はぁっ!」
優しく胸を愛撫していたが、不意を狙い、乳首を摘む、乱れた髪がベッドの上に広がる。
「・・・『アレ』じゃないだろ?さぁ、どうして欲しいんだ?」
「シャノン・・・貴方の・・・ペニスをください・・・」
ゼフィリスのおねだりを、シャノンは無常にも無視した。
100 :
吟遊詩人:05/03/15 23:26:11 ID:pXZpVRAh
「・・・・何処に?」
「え?」
「何処に欲しいんだ?」
「!!」
「わたし・・・わたしのヴァギナにシャノンのペニスをください!!」
やっと言い切ったゼフィリスにシャノンはやっと満足した、聳え立つペニスを秘所にあてがい、一気に突き刺した。
「ふぁあぁぁぁぁ!!」
切ない悲鳴が部屋に響き、ゼフィリスはやっと得た快楽に打ち震えた。
シャノンはすぐさま腰を動かし始める。
「ゼフィ・・・・はぁはぁ、締め付けてくるぞ」
「ひぅっ!あん、はぁぁ・・・・・」
亀頭が出てくるまで引き、一気に突き刺す、ゼフィリスの頭の中は真っ白に染まっていき、シャノンもあまりの締め付けに、己の息子が限界に迫っている事を悟った。
「はぁっ!あん、ん、駄目・・ひゃぁ!!イッちゃう!!!!」
「我慢するなよ!俺ももう・・・・・・うっ!!」
息子が白い欲望を吐き出しす、ゼフィリスの中に熱い液体が注がれる・・・。
「はあぁぁぁぁ!!!」
2人は寄り添い、互いに愛を囁いた。
「我が主・・・・いつまでも、愛してる・・」
「俺もだ、ゼフィー・・・・・・」
翌日、パシフィカが裸で寝ている二人を発見し、シャノンが強烈な一撃を喰らったのは別の話・・・・・。
我ながら下手・・・機会があればまた投下します。
101 :
名無しさん@ピンキー:05/03/16 02:38:38 ID:ffww7daE
GJ!良いよ!アカデミーにノミネートすっか?
まあ、なんだ。
ファルチェタソ萌え。…と。
まあれだね?
お前らにパシフィカへの愛情は無いのか・・・・・・・・・・と。
ない ないない 微塵もない これっぽっちもない
もしパシフィカヘの愛が1だとしたら
ゼフィたんとかスィンたんへの愛は那由他を超えて不可思議まで行く
だが正直言うとレイオットへの愛が無量大数の超えている今日この頃(もう死んでこよう
お前ら普通にひどいぞw
オレは複数の女性を真剣に愛しているのさ
パシフィカより、ゼフィとシーズがいいです。
スィンはマジカルメイクアップでシーズに変身。
原作しらんのだが
セーレスに思い人は居るのか?
セーレス?
セーネス?
オウラン→ヒタカ←?→ラクウェルの構図が美味しすぎる。
サプリメントの新刊が出たら、ゼフィたんかシーズたんのSSを書く。
これは宣言だ。
>>114 なら鳥つけれ。それが覚悟というものだ。
え、えっと……新刊出てからね? <トリップ
むしろ、ヒタカの話で終わったと思ってたんだが……
うわああああああああああああん
まかでみ新刊でミヤビたんがとんでもないことされたああああああああああ
OTZもうウツダシノウ
LOVE&PEACE
今ふと思ったんだけどさぁ、棄てプリの同人ってほとんど見ないよなぁ
過去に一度だけ見たことがあるんだが、タイトルすら忘れちまった
同じくアニメ化されてるフルメタはかなり出てるのに・・・・・・・・・・・
やっぱり話を作りにくいんかね?
同人受けしないんだろうな、きっと
榊の文体がお堅いからだよ。
だからSSだって数えるほどしかないんだ・゚・(つД`)・゚・
おまいら
ラクウェルたんが登場してるWA4はどうですか?
あんな奴らに世界の運命は任せられんな。
とりあえずゼフィたんにハァハァしておくか
ゼフィたん(*´Д`)ハァハァ
オレ「そう‥旨いぞ、ゼフィ‥すごく…もう<塞壁>だ‥」
時と供に激しさを増すゼフィの<妖精遊戯>に、オレは<聖戦士>していた。
正直、いまだ子供のゼフィでは充分満足できる<祝聖刃>は得られないと思っていたのだが、ゼフィの激しい<奈落>は思った以上の<魔星の炎雷>。
オレ「あぁ…すごく、<冥女王>だ‥」
自分の上で腰を<力天神>するゼフィの<楽園>を愛撫する。
オレ「愛してるぞ、ゼフィ…こんな<幻奏歌>しちゃった以上、もうお前を<破天>したりしないから……」
ゼフィ「ぁん…ぅ、ん‥<破……っ天>……、しないでっ‥私たちは‥もう<竜機神>なのだから……っ!」
俺はゼフィの<智女神>を舌で<狂宴>し、ゼフィは<月食狼>を更に<魔天狼>する。
オレ「ああ…お前は最高の<終わりの魔獣>だ‥!」
ゼフィ「私は‥もう…ダメ…<警角笛>する…!」
ゼフィの<炎陣>はもう<狂戦士>だ。
するといきなりパシフィカが急に扉を<雷槌>した。
パシフィカ「あんたたち…<聖三連浄化者>!!」
だめだ、三つほど読みがわからん
ゼフィたん(*´Д`)ハァハァ
シーズ(*´Д`)ハァハァ
ゼフィたん(*´Д`)ハァハァ
久しぶりに「うごうご榊くん」を見ると来月に「すてプリ・サプリメント4 竜乙女の変奏曲」を出すという情報が・・・
タイトルから予想するとついにゼフィたん(大)の挿絵があるかもしれないという期待が・・・(*´Д`)ハァハァ
ゼフィは小さいままがいいな
小じゃなきゃヤダ
なんと、まだ続くのか!?
大人ゼフィは絶対見たいぞ
136 :
132:2005/04/24(日) 14:29:34 ID:MrIeR6Vv
>133と>134よ。大か小かはどうでもいいのだ。ゼフィたんだから萌えるのだ!
>136
だが「大は小をかねる」という言葉があるぞ。
で、どうでもいいことをチラシの裏が印刷されてたからここに書く。
棄てプリしか読んでなかった不届き者な俺だったのだが
“まじしゃんず・あかでみぃ”に手を出してみますた。
らでぃかる含めた全巻をざっと読んだ感想。…俺が馬鹿だった。
この人が書いた小説でエロパロやろうなんて俺が浅はかだった。
お釈迦様の手のひらの上であがく孫悟空だった。
無理。無理無理無理これを超える萌えを書くのは俺には無理です。
この人の二次創作が少ない真の理由がわかったよ…。
しかし、捨てプリ本編にはエロはないのは事実だ
だからがんばれ!
ゼフィたんのためなら;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
一回死んで解脱して妄想力を高めてくる。
年内にはゼフィ&シーズのエロSS書きます。どこかに。
>>137 その言葉でクーガーを思い出したのは俺だけでいいや
とりあえず
>>114はトリつけて覚悟を決めなさい
>>114 とりあえず期待しつつsage
漏れも下らないネタ思いついたんで書くかも。
エロくはないが。
ゼフィタンは対人インターフェイスの変更に伴い
密かにシャノンに好みの探りを入れているに違いない!!
は、さておき支援age
で、サプリメントの発売日はいつ?
146 :
114:2005/05/16(月) 21:36:26 ID:50iEhOOf
今ね、構想練ってるの。
でも榊の文体が書きにくくて棄てプリらしさが出せねえー。
>>146 がんがれ!
このスレが過疎ろうとも俺は待っているぞ
著作権映像のゼフィたんはシャノンに何をしたんだ・・・
ゼフィたんは人間に危害を加えられないので
精神攻撃に類するものだと思われ
裸Yシャツとか?
わかった、エミリオとレイオットがプリン食ってる光景見せられたんだな
竜乙女の変奏曲を購入・読了。・・・なんか裏切られた気分だ
子猫にさわりてぇ・・・
153 :
114:2005/05/21(土) 02:48:11 ID:Tq1Yh951
俺も裏切られた。
てっきりゼフィたん(*´Д`)ハァハァだと思ったのに……
ダメだ。ゼフィ分が足りなくて書けない。
いや、アレはアレで良かったんだが・・・裏切られた気分を同時に購入したTHE EDGEの猫で癒す・・・
ところで榊の本をすてプリから買い始めたのだがストジャの次のオススメを教えてくれ
つ【ドラゴンズ・ウィル】
つ【ストラグルフィールド】
つ【イコノクラスト】
つ【まじしゃんず・あかでみい】
>>155 Thx
ドラゴンズ・ウィルは持ってるのでイコノクラストでも買ってみるかね
俺も買った。ゼフィ分が足りない……orz
そこでバンウ×グロリアですよ
前作のゼフィたんの台詞
「優しくしてもらっている、例えば先日も――」
と「脆弱な信頼ではない。」
あたりを100回読み直してきまつ……
グロリアのその後を思うと泣けてきたのは俺だけか?
エロパロスレで聞く話ではないかもだが、
プロビデンスブレイカーの計画でD騎士とドラグーンが
凍結されたってのは五千年ほど冷凍保存でもしたって事?
計画を凍結したってことじゃないの?
いや計画は実行されてただろ
多分、一種の時空定義エンジンである竜機神内の時間を停めていたんだと思われ(本編最終巻パシフィカ死後の封棄世界の状態)
スレが回らんねー
新刊が期待はずれだったからなあ…
ゼフィ分が足らんといって114も音信が途絶えたし。
かくいう漏れは141。
冒頭書いて力尽きて放置してた。
休みだから頑張ろうと思う。
かなりのヘタレだった
がんばれ
スマンなんか混ざってしまってる・・・
主よ、もう終わりか?
挑戦しては見てたんだが。
(;´Д`)ノ 先生! どうにもエロが書けません!
良く考えるとエロ書いたことないんだな、うん。
とりあえず半分くらい? 書きあがって寸止めで止まってるんで投下する。
街並みがある。ラインヴァン王国の王都・ザウエルの街並みだ。
それを物見塔の上から見下ろす人影が二つ。一つは黒髪を長くのばした青年のもの。
もう一つは――
「――シャノン」
青年の傍らで、重力を無視して浮いている――蒼い髪に紫のリボンを結びつけた、人にあらざる少女のもの。
少女は青年――憔悴した顔つきで街並みを食い入るように見ている、シャノン・カスールに言う。
「再度言う。せめて睡眠だけでも取らないと、倒れるぞ」
「……寝てられるかよ」
吐き棄てるように、シャノンは少女――アーフィ・ゼフィリスに答える。
「あいつが、パシフィカがどこでどうなってるのかもわからないのに――気楽に夢でも見てろってのか?」
「このままでは貴方が倒れる、と言っているのだ」
何度目のやり取りだろうか。
休息を促すゼフィリスを、シャノンが斬って棄てる。繰り返しだ。
無論――シャノンとて、自分の体の調子は把握している。このまま続けていれば、ゼフィリスの言うとおり確実に倒れる。
だが……寝ていられない、というのも本当だ。
睡眠を取ろうとしても、パシフィカのことが気になって眠れないのである。
ゼフィリスに言えば強制的に眠らせる程度の事は簡単に出来るだろうが、そうしてくれと言い出す積もりはシャノンには無い。
だから、シャノンは投げやりに言う。
「そしたらラクウェルでも誰でも、代わりに使え。どうせ部品なんだろう」
この後はゼフィリスが沈黙して、よく分からない反論を呟いて――終わりだ。
結局のところ、ゼフィリスはシャノンに従うしかないのだから――
「――違う」
ゼフィリスが、呟く。
「私は――貴方の為を――」
そこで口を噤む。自らの言葉に戸惑うように、続きを言う事が禁忌であるかのように。
「…………」
沈黙する少女に沈黙で返し――
「……一旦、降りるぞ」
と、シャノンは言った。
○
瓦礫の散乱している床。砕かれた壁。商品と思しき麦の袋が鼠や鳥などに食われた残骸を晒している。
<奈落>の余波で損壊した倉庫の一つである。
適度に街から離れたその場所を、シャノンは寝場所に選んだ。
いつもならラクウェルと交替で警戒して眠るところだが――ゼフィリスが居れば、問題はあるまい。
シャノンは壁を背にして座り込み、外套で体を包んだ。毛布でもあれば掛けていたが、無いのだから仕方がない。
目の前――手が届くような近くで浮いているゼフィリスと目を合わせずに、シャノンは目を閉じた。
「寝る。半グロッグ経ったら起こせ」
「……それで休息になるのか?」
「充分過ぎる」
というのは虚勢が混じっていたが……
ともかくシャノンはそう言って、眠りに付こうと意識を沈めた。
だが。
「…………」
寝付けない。
眠ろうと思ってすぐに眠るのは確かに難しいが、今はそれ以上に――パシフィカの事が脳裏にちらつく。
どこで何をしているのか。
生きている。死んではいない――はずだ。いや、死んでいない。<秩序守護者>達も探している。だから死んではいない、生きている。
「…………」
つまるところは……パシフィカが心配で、寝付けないのだ。
しかも……
「おい……」
「……何か?」
ゼフィリスが、こちらをじっと見ているのだ。
「視線が気になって寝られん」
「私は……」
そこで――彼女は口篭る。こちらをうかがうように視線を送って、目を伏せる。
意図してのことではないだろうが、その仕草は非常に――外見相応に、愛らしかった。
「……っ……」
シャノンの苛立ちは、堪えきれないところにまで来ていた。
パシフィカの安否。ラクウェル達の状況。<秩序守護者達>の行動。煮え切らないゼフィリスの態度。
それらに心身の疲労が拍車をかけ、シャノンの精神状態は混沌としていた。
そこへゼフィリスが――思わず撫でたくなるような仕草でこちらを見て来た。
押さえていた理性の箍が――外れる。
シャノンは無言で両手を伸ばし、ゼフィリスの肩を掴み、
「…………」
「シャノン――?」
一瞬の怯えと疑問の表情を見せる彼女を、そのまま押し倒した。
押し倒されたゼフィリスは――その理由が分からないのだろう。戸惑いの表情で、シャノンを見ている。
そんな彼女の唇に、シャノンは自分の唇を合わせた。
「シャノ――んっ、ぁっ」
逃げようとする彼女を押さえ込みながら、シャノンは舌を入れる。ゼフィリスのそれと絡めるようにして彼女の口内をたっぷりと貪り――それなりに堪能したところで、解放した。
「……しゃのん――なにを……んっ」
顔を火照らせたゼフィリスの言葉を遮り、再度口付ける。
「んっ……ふぁっ…………あぁ……」
何度も何度も、執拗にゼフィリスの口を犯すシャノン。
最初は抗っていたゼフィリスも、繰り返していくうちに快楽に目覚めたのか――自分から舌を絡めはじめた。
暗い倉庫の中に、淫らな水音が響く。
頃合を見て、シャノンはゼフィリスの服に手を掛けた。
脱がされながら――もはや何も抵抗はせず――アーフィ・ゼフィリスは主に問うた。
「なぜ……このようなことを」
「――寝れないんでな」
「そ――それならば、貴方の許可さえ頂ければ……私の方で操作して睡眠状態にすることも――ひゃんっ!?」
熱い息を漏らしながら言う彼女の首筋を軽く吸い、シャノン。
「どうにも気が昂ぶって、寝付けない。だから――」
「やめ……はぁ、ん……」
全裸に剥かれ、そこかしこを愛撫されて悶えるゼフィリス。
「――御前で、晴らさせてもらう」
○
ここまで書いて力尽きたんで投げっぱなしジャーマン。
GJ!続きを期待する。だがエロを書けない気持ちは字書きとしてわかる。俺も書けない。
続き щ(゚Д゚щ)カモォォォン
で、続きはまだかね?
ゼフィターン。・゚・(ノД`)・゚・。
生殺しか・・・
(;´Д`)ノ 先生!ゼフィたんが足りません!!
ゼ「シャノン・・・」
ゼフィリスが俺を見上げる。
こいつ・・・こんなに可愛かったか?と思いつつその小さな身体を包む。
ゼ「あ・・・」
シャ「どこにもいきやしねぇよ。俺はお前のDナイトなんだからよ・・・」
ゼ「ありがとう・・・」
185 :
184:2005/06/25(土) 04:07:13 ID:rgiKP71G
あまりにも停滞しているので三分で書いた。
反省はしているが後悔はしていない
あげ
187 :
184:2005/06/27(月) 07:32:16 ID:0VjGoZ5M
184の時に書いたネタのような文を真面目に小説(?)のようにしたものを書いてるんですが出来上がり次第投下してもよろしいですかね?
エロにも挑戦しようとは思いますがその部分は書けるかどうかわかりません
>>187 バッチコーイ щ(゚Д゚щ)カモォォォン
189 :
184:2005/06/27(月) 23:18:34 ID:0VjGoZ5M
なんとか完成にこぎつけたので投下します。これで職人さんが増えたら幸いです。
190 :
184:2005/06/27(月) 23:19:34 ID:0VjGoZ5M
突然の砲撃によりパシフィカやラクウェルと離れ離れになり、シャノン自身も大怪我を負った。形象干渉能力で治療しようとしても何故かあまり効果が得られず、動けない日々が続いた。
(何故だ・・・何故治療できない?腕の再生は成功したのに、他の部分の治療となるとまったく効果が上がらない・・・私の機能が一部破損しているのか?)
シャノンの治療が殆どできず、慣れない状況に戸惑うゼフィリス。封棄世界で唯一、完全に稼動できる竜機神のゼフィリスだが最新型ゆえに、
その経験値はやや乏しい。こういう時に相手に何を話せばいいのか解らない。
シャノンはシャノンで、
(怪我で動けないのがこんなにきついことだったとはな…。ラクウェルは魔法も使えるし野草の知識も豊富だからあまり心配ないんだが、パシフィカは違う。武術を学んだわけじゃないし魔法も使えない。下手したらそこらの雑草をくいかねん)
パシフィカが聞いたら「シャノン兄の馬鹿!」と言いながら飛び蹴りを食らわせるようなことを考えて妹の心配していた。
191 :
184:2005/06/27(月) 23:21:55 ID:0VjGoZ5M
夜半、隠れていた海辺の洞穴からシャノンが出て行こうとしていた。パシフィカが心配で居ても立ってもいられなくなったのだ。
(治療してくれたゼフィリスには悪いが…下手したらパシフィカが野垂れ死にしてるかもしれん。早く探してやらないと・・・)
周囲に気を配りながら洞穴を出るシャノン。たまに顔をしかめるのは傷がまだ治っておらず、痛むからだろう。
「どこへいくのだ?我が主」
背後から声がかかり、振り向く。声の主はわかりきっている、ゼフィリスだ。
「流石にもう限界だ。パシフィカを探しに行かなきゃならん」
ゼフィリスからの問に、そう答えるシャノン。
「だからといってあなたが死んでは元も子もあるまい。その怪我で動き回るのは自殺行為だ。」
「そんなことは解っている!」
ゼフィリスの言葉が正しいとはシャノンもわかっている。だが、正しい事が必ず人を救うとは限らない。ギアット帝国とはいえマウゼル教を国教としている。パシフィカの命を狙う奴がいないとは限らない。
この国に来たのは少なくともラインヴァンよりは安全だと考えたからだ。まあ、突然砲撃を食らったので安全もクソもなかったわけだが。
192 :
184:2005/06/27(月) 23:22:51 ID:0VjGoZ5M
身体の痛みとゼフィリスを無視し、前進しようとしたそのとき。背後から抱きかかえられた。
「貴方も・・・私を置いて逝くのか?」
封棄世界突入時に目の前でDナイトを失っているゼフィリスにとって、仮初とはいえ主であるシャノンを失う事は出来なかった。しかし、何故自分がこういう行動に出たのかはよく解っていなかった。
ゼフィリスの顔はうつむき、その細い腕は・・・ちいさく震えていた。
「おい、どうしたんだ急に」
振り向くシャノン。
シャノンを抱く力は弱かったので振りほどこうと思えば簡単に出来たのだが、それができる程シャノンは悪人ではない。
シャノンを見上げるゼフィリス。その瞳にはうっすらと涙のようなものが浮かんでいた。
(あれ?こいつこんなに可愛かったか?)
無意識の動作でゼフィリスの小さく細い身体を包むシャノン。
「あ…」
ゼフィリスの声で正気に戻るも言葉を紡ぐ。
「どこにも行かねぇよ。仮初とはいえ、俺はお前の主なんだろう?」
(こんな顔されて…放って置けるかよ)
内心ではこんなことを考えつつ。
「ありがとう…我が主」
ゼフィリスの顔にうっすらと、微笑みが浮かぶ。その表情に見惚れるシャノン。
そしてゼフィリスは先ほどから湧き上がる感情がなんなのか自分の中で結論づけた。
(ああ、多分私は彼に…恋をしているんだ)
193 :
184:2005/06/27(月) 23:23:21 ID:0VjGoZ5M
今日はこの辺で勘弁してください
ぐっじょーぶ
195 :
184:2005/06/28(火) 07:43:28 ID:CbTQyHzJ
続きですよ?
そして昔、オウランやらグロリアから得た、偏っている知識から次の言葉を紡いだ。
「シャノン・・・その・・・だな、・・・私を・・・抱いてくれ」
顔を赤らめながら紡ぎだされたその言葉は普段のゼフィリスからは考えも付かない言葉だった。その言葉を聞いてシャノンは思考が混乱している。
(え?あのゼフィリスが抱いて?現在進行形で抱きしめているんだからやっぱり意味するところは男と女がくんずほぐれつになって云々のほうだよな?というかこいつとはそもそもこいつと性交渉って出来るのか?まさか本体のほうとじゃないよな?)
196 :
184:2005/06/28(火) 07:44:22 ID:CbTQyHzJ
混乱しきった思考の最中、ゼフィリスがシャノンの理性に止めを刺すように、
「やはり・・・私のような兵器とは嫌か?」
とやはり泪目で上目遣いに覗き込む。シャノンの理性は崩壊した。
(ええい、ままよ!)
ゼフィリスを抱きしめた体勢のまま押し倒すシャノン。なすがままのゼフィリス。
妙に手際よくゼフィリスの服(?)を剥いでいく。すぐに小柄な身体にはやや不釣合いな乳房が現れた。
「ちょ、シャノン?妙に手馴れてないか!?」
だがそんなゼフィリスの抗議は、理性を失くしている様に見えて失くしていないシャノンに無視される。
そして露わになった年不相応のやや大きな乳房をリズミカルに揉みあげる。
「ん・・・はぁ、やっ、そこ・・・はぁっ!?」
妙に手馴れたシャノンの手の動きに過敏に反応するゼフィリス。
「感度がいいんだな。『終わりの魔獣』ってのはみんなそうなのか?」
197 :
184:2005/06/28(火) 07:44:57 ID:CbTQyHzJ
気をよくしたシャノンがそういいつつ下腹部に向かって手を伸ばす。
「そんなことは・・・ひゃうっ!?」
ゼフィリスの返答の途中でシャノンの指が誰も触れたことがないであろう秘唇に触れる。
胸を弄られただけだというのにそこは指が簡単に飲み込まれていく位に濡れていた。
シャノンの指が五千年以上もの間、だれも触れることを許されなかった聖域を蹂躙する。指を少し動かすだけで過敏な反応を示すゼフィリス。滴り落ちる愛液がシャノンの指だけでなく洞窟の地面に水溜りを作る。
(そろそろいいかな・・・?)
胸と秘唇を弄ぶ指を止めおもむろに股間からいきり立った自らの男性の象徴を取り出す。いくら人間でないとはいえ、少女の外見のゼフィリスに入るのか?というサイズである。
取り出した男性の象徴をゼフィリスに見せ、
「いれるぞ」
と簡潔に言葉を紡いだ。
返答も聞かず、
「え?ああぁぁぁぁっ!?」
挿入した。それだけでイったのか、ゼフィリスの身体がビクンと跳ねる。
そのままゆっくりと抽送を開始するシャノン。その動きに合わせてゼフィリスの華奢な身体が上下に揺れ、年不相応な乳房も小さく揺れる。
「はぁんっ、あっ!そこ、ふぅんっ、ああっ!!」
シャノンの動きが激しくなるにつれ、ゼフィリスの声も艶を帯び、甲高いものに変わる。
「そろそろ射精すぞ」
その数瞬後、自らの熱い精液をゼフィリスの深奥に吐き出す。
「ああああああぁぁぁあああ!」
同時にゼフィリスも全身を痙攣させ、絶頂を迎える。
愛する男と結ばれるヨロコビを心と身体で受け止めながら。
END
198 :
184:2005/06/28(火) 07:48:57 ID:CbTQyHzJ
なんか微妙な終わり方だけど終わりです。エロが変なのは頼むから目をつぶってくれ。エロシーン書いたの初めてなんだよ
なんか途中からシャノンとゼフィリスが変になった。あといくらなんでも強引な終わらせ方だった。それだけはマジで反省している
199 :
184:2005/06/28(火) 08:03:06 ID:CbTQyHzJ
あまりにもアレな終わりかたなんで後日談風味
あの後にラクウェルと合流し、獣姫との戦いの後、スキッドにてパシフィカと再会するシャノンとゼフィリス。
だがあの行為の後のせいかシャノンもゼフィリスもお互いの顔をまともに見れない。見たとしても紅潮し、すぐにあらぬほうへ振り向く。
その態度を不満そうに見つめるパシフィカ。
(なんか怪しい。しばらくの間ラクウェル姉とも離れてたって言うし・・・絶対何かあった)
げに恐ろしきは乙女のカンと言うことだろうか。
お互いの方向を向いたと思えばすぐに別の方向へ振り向くシャノンとゼフィリス、それを毛を逆立てながら怪しむパシフィカ
ラクウェルはいつも通りそれを微笑みながら見守っていた
GJ〜
ゼフィたんが補充されました。
ここ最近引越ししたせいでネットができず、俺の存在が忘れ去られている・・・・・・・・
いいもん、パシフィカに慰めてもらうから
すいません隊長!調子に乗ってシャノパシでSS書こうとしたらゼフィたんが出張ってきてしまいました!
・・・いや、マジどうしたもんかねぇ?
>>202 ゼフィの形相干渉能力でもう一本生やせ。
異なことを。
一本しかないからこそ、それをめぐってドラマが生まれるんだ!
と言ってみるテスツ
一本の息子をめぐって、血沸き肉踊る物語が!!
ごめん、何か疲れてるや
シャノパシ小説は充電した後、書くかもしれません。
まぁ、代わりといっては何ですが精一杯のパシ萌え短文を投下します
○○には自分の名前でもシャノンでも、レオでも入れてください
所詮、ゼフィ萌えの人間の書くパシ萌えですのでどうかご容赦を
パシフィカが熱い眼差しで俺を見つめている・・・
「○○、好き・・・」
その気持ちを嬉しく想い、その整った顔立ちに手を添える
「目をつぶれ。そしたら俺の返答を教えてやる」
言われたとおりに眼を瞑るパシフィカ。
頬を撫でていた手を下に移動させ、おもむろに唇と唇を重ねる・・・
「ん・・・」
「パシフィカ・・・愛してる」
重なった二人の影を月だけが見ていた。
>>207 最近流行の「二人の間に挟む」展開はどうか?
いや、何でもない忘れてくれ。
おまいら・・・漏れはHな展開は考えれないぞ・・・
書いても>195=197みたいなのしか書けてないんだぞ?しかもラヴいシーンを書こうとしても>209が精一杯だぞ?
184で202な俺だが・・・ええい!書くよ!書けばいいんだろ!?エロは期待すんなよ!書けねえんだから!言っちゃたんだモンなァ、ド畜生!
ところで
>>114は続き、もしくは新作を書いてくれないのかねぇ?
言い忘れてたけど俺は書くの遅いからな!ネタを考えなおさにゃならんし、より時間がかかるかもしれん。
まあ気長に待っててくれ。
では待とう
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワク
(0゚∪ ∪ + テカテカ
と__)__) +
くそ・・・ネタが思い浮かばない・・・仕方ない、最終手段だ。思いつきと勢いだけで書く!
一応シャノパシで書くつもりだがどうなるかは俺にも解らん
最近パシフィカの様子がおかしいことには流石にシャノンも気付いていた。
話しかけようとすると「ごめん、シャノン兄」と言って逃げていく。そもそも顔を合わせる機会すら減っている気がする。
「一体俺が何をしたんだ・・・」
この台詞を呟くのも何度目になるか解らない。そのくらいシャノンは悩んでいた
「どうした?シャノン」
半年間の調整を終え、大人びた外見になって戻ってきた相棒のゼフィリスが尋ねる。
「ああ、ゼフィか。最近パシフィカに避けられてるんだが・・・お前、何か知らないか?」
溺れる者は藁にもすがるという。少なくとも彼女は藁より遙かに頼りになる。というより普段なら比べる事すらおこがましい。
しかしゼフィリスの反応は
「い、いや?な、何も聞かされてないぞ?うん、聞かされてない」
明らかに挙動が不審だった。
さて、そもそもパシフィカがなんで逃げてるかすら考えてないわけだが
>>217 月のものが始まって、兄を意識しはじめたとか。
ゼフィとシャノンが何かしてる所見ちゃったに一票
微妙な続き。
「ゼフィ・・・お前、何か知ってるな?」
「な、何を言っている!知らないと言っているだろう!」
そう言い残し消えるゼフィリス。流石に本気でゼフィリスが逃げれば人間の身では追いかけて捕まえるのは不可能だ
「仕方ない・・・無理やりにでも本人を捕まえて聞くか」
そう言って執務室から廊下に出るシャノン。
よし、そのままの流れでGO
急に方向転換とかしたりすると、神の捌きが降りますよ?(`・ω・´)シャキーン
神の捌き……究極の回し受けなんだか至高の転勁なのやら絶無の歩法なんだかしらんけど降ってもあんまり怖くないなあ……
すまん、そろそろ力尽きそうだ・・・
というか名前から解るとおりゼフィ萌えのオレがシャノパシを書くというのがそもそも間違いだったのか・・・
ていうか本編読んでも充電できねぇ('A`)
しばらく歩いてパシフィカの部屋の前に着いたシャノン。
ノックしようとするとなにやら苦しそうな呻き声が聞こえる。
(パシフィカ?・・・まさか!?)
鍵がかかってなかったドアを勢いよく開けるシャノン
そこで特派員(違)が見たものは!?
さて、中にいるのは誰で、何をやっているのでしょう?
ゼフィに性器をこねくられているパシフィカ。
生理の重さに耐えかねてゼフィに相談したところ、即効性のある薬は無理だが長期的なマッサージなどで体質を改善できるという提案をされ、
それ以来毎晩奥の奥までマッサージされてここ最近はすっかり性的快楽の虜に。
その後ろめたさがシャノンを避けさせたのである。
とか?
さて、流石にアレなので方向性を戻すとしよう
ドアを開けたシャノンを丁重に出迎えたのはパシフィカのベッドにある枕だった。
「ノックぐらいしてはいれバカ!お兄ちゃんのスケベ!変態!若年性恍惚老人!」
そんなことを言いながら部屋にあるものを片っ端から投げつけるパシフィカ。まぁ最初の枕以外は当たっていないが。
「ちょっ、危ないだろうが!やめろ!解った、今すぐ出て行くから!」
文句を言いながらも流石に機嫌を損ねたというのは察したのかすんなりと部屋を出て行くシャノン。
シャノンが出て行った後、疲れたのか(そりゃそうだ)肩で息をするパシフィカ。顔も激しく紅潮している。
「ぜー、ぜー。危なかった・・・また一人エッチしている所を見られるところだった・・・」
賢明な2ちゃんねらーたる諸兄はもうお気づきだろうがシャノンが聞いた呻き声はマスターベーションをして盛り上がっていた時の声だ。
「気まずいなぁ・・・どうやら今回も気付かれずにすんだけど・・・お兄ちゃんの言動を見るにお兄ちゃんをオカズにしているのはバレてない様だけど」
そう、最近パシフィカがシャノンを避けるのは彼に一人エッチを見られそうになったというのもあるが、自慰にふけるときに想像しているのがほぼ毎回シャノンだからだ。フュー太郎の時もあるようだが。
廃棄王女として追われている時はそんなことは無かった。そんな余裕も無かったし、シャノンとはいつでもじゃれつけたからだ。
「ハァ・・・」
パシフィカはこうなってから何度目になるか解らない溜め息を吐いた
ガンガレ!煩悩の赴くままに書き続けるんだ!
…と、ゼフィ派の俺は無責任に煽ってみたり。
秘所を指先で撫ぜられ、ゼフィリスがろれつの回らない舌で悶える。
「しゃのん、いやだ……だめっ」
シャノンは構わない。小さな乳房の先端、硬く尖ったそれを口に含む。
「ひぁっ――」
ゼフィリスは敏感に反応する。
歯を立てた。
「っ……!」
「ゼフィ――」
名を呟きながら、執拗な愛撫はやめない。
動かす手を胸から腹へと徐々に下げ、臍を軽く突いた。
「んやっ!?」
触覚系から伝達された異様な感覚に、ゼフィリスが小さく悲鳴をあげる。
素直に反応する彼女が愛らしく、シャノンは臍のあたりを優しく撫でた。
「ふ……ぁん……」
ゼフィリスの艶のあるうめきを愉しみながら、シャノンは更に手を下に動かした。
股ではなく脚の付け根から太股へと、ゆっくりと撫で降ろして行く。
「……しゃの……ん……、は――ぁ……んっ」
もじもじと、ゼフィリスが脚を震わせる。
シャノンは彼女の秘所が濡れそぼっているのを確認して、言った。
「――して欲しいか? アーフィ・ゼフィリス」
「…………」
アーフィ・ゼフィリスは答えない。
シャノンは手を尻に回した。胸と比べてどちらが柔らかいのか、確かめるように揉む。
ゼフィリスは半開きにした口から小さな喘ぎ声を漏らすが、何も言わない。抵抗もしない。
シャノンは再度呼びかけた。
「――して欲しいか? ゼフィリス」
「…………」
ゼフィリスは答えない。
シャノンは太股に舌を這わせた。ひ、とゼフィリスが喘ぐ声に合わせて舐める。
そのまま上へ。脚の間の秘裂へと――
「シャノンっ、そこは……!」
動きを止める。
あ、とゼフィリスが吐息を漏らした。
シャノンは三度目の問いかけをした。
「――して欲しいか? ゼフィ」
「…………」
しばしの――沈黙の後に。
アーフィ・ゼフィリスは、己の主に頷きを返した。
○
月刊連載。嘘。エロ書いたこと無いと表現に困るわけですよ。
次はもう少し早くできればいいなー。
うは、114氏の続きキター(゚∀゚)ーー!
そして俺は続きが思い浮かばない(´・ω・`)
当時バイト先で嫌な上司についつい
「黙れハゲ。お前のそのヅラを剥がして売り場に並べるぞ」
とかついつい本音を言ってしまったがために収入が無くなり、限定版を買えなかった俺。
正直って罪だなぁ
隊長がかわいそうだからSS書いてきました(嘘)
今回も勝手に投下させていただきます。
※お読みになる前の注意
・ゼフィ×パシです。ネタ元になった
>>227氏感謝。
・いうまでもなく百合モノです。
その手の表現に嫌悪感のある方は申し訳ありませんがスルーしてください。
237 :
236:2005/07/12(火) 18:16:22 ID:esDQzO9m
純白のカーテンの隙間から、朝日がさんさんと降り注いでいた。
庭で離し飼いにされている鶏たちが盛大に時を作っている。
そうしたもろもろの要素をものともせずに
ベッドの上の少女は惰眠を貪り続けていた。
くせっ毛の金髪は寝癖に乱れ、だらしなく半開きになった唇から
時折「むにゅむにゅ」だのと理解不能な寝言がもれる。
「パシフィカ。…パシフィカ」
そこに少女の名を呼ぶ声がする。
…だが、当然ながら彼女は反応しない。
「パシフィカ。………パシフィカ。」
さらに呼びかける。
………しかし、やはり少女は猫のように丸まったまま
まくらを抱えてグースカ眠っていたりするのだった。
この時点で、短気な人間であれば少女をたたくなりつねるなり
なんらかの実力行使に出たことだろう。
しかし、いま少女を起こそうとしている人物は短気ではなかったし
なにより人間へ危害を加えることを禁じられてもいた。
その上で、その人物がとった手段とは──
こちょこちょこちょこちょ。
「うぅんん…みゅう。……」
こちょこちょこちょこちょこちょ。
「んん…ん………あははははははは…っ!……やめんかいっ!」
脇の下や足の裏への刺激……ようするに、くすぐったのであるが。
「起きたか?」
「ぬぁ〜にが『起きたか』よ………ってアレ?」
少女は猫のようなつり目がちの瞳を丸くする。
彼女を起こした人物は、蒼い髪を持った
パシフィカよりも年下に見える少女だった。
238 :
236:2005/07/12(火) 18:16:54 ID:esDQzO9m
「ゼフィが起こしに来るなんて珍しいね。
シャノン兄に頼まれたの?」
蒼い髪を持つ少女──ゼフィこと<竜機神>アーフィ・ゼフィリスに
向かって、パシフィカはいった。
「いや…パシフィカ、貴女に個人的な用件があるのだ」
「あたしに?」
意外なことである。
彼女が必要な事以外で自分から口を開く事はあまりないし、
それも大抵は彼女の主、<竜騎士>であるシャノン──
パシフィカの義兄に向けられる事が多い。
「…なんかあったの?」
ゼフィリスの真剣な表情も手伝って、パシフィカは尋く。
「いや、そういう訳では……ただ、貴女に…尋ねたいことがあるだけだ」
彼女にしては珍しく、歯切れ悪く言った。
「その……だな。こういう事を尋ねるのは
ぶしつけだとわかっているが…」
「なーに水臭い事いってんの。あたしとゼフィの仲じゃない」
寝癖でボサボサの金髪を手櫛で整えながら
パシフィカは朗らかに言った。
「そう言ってもらえるのは嬉しいが──そうだな。
単刀直入に言おう。パシフィカ、貴女は……
シャノンの事を、どう思っている?」
髪を梳く手の動きが凍りついたように途中でぴたりと止んだ。
そのまましばし沈黙した後──
「……………は?」
オウム返しに言った。
239 :
236:2005/07/12(火) 18:17:16 ID:esDQzO9m
「具体的に言えば、……主…シャノンの事を──
異性として見ているか、と聞いているのだが……パシフィカ?」
硬直したパシフィカに向かってそう問いなおした瞬間、
息を吹き返した彼女はやおらがしっとゼフィリスの肩を掴んで言った。
「もしかしてゼフィ、シャノン兄が好きとか?」
問い返されて、ゼフィリスはいつもと同じ冷静な表情を
ほんの少し赤らめながら言う。
「聞いているのはこっち──」
「好きなのね?」
古の超兵器すらも押し返す気迫。
ゼフィリスの沈黙を肯定と受け取ったパシフィカは
肩にかけた手にぐっと力を込めながら言った。
「ゼフィ。悪いこと言わないからウチの──
あの万年夕暮れ若年寄り兄貴だけは、やめときなって。
もっと好い人が絶──ッ対見つかるから」
真剣そのものの表情で言うパシフィカだったが、
ゼフィリスも負けてはいなかった。
ベッドの上に身を乗り出し、彼女にしては大きな声で反論する。
「そんな事はない!シャノンは私を充分に大事にしてくれている。
例えば先日も──」
「先日も…何?」
言葉につまるゼフィリス。
「いーのよゼフィ、あんな変態幼女趣味兄貴なんかを
かばわなくったってッ!」
グッと握りこぶしを作って叫ぶパシフィカ。
だが、目の前で硬く握った腕は、ゼフィリスに掴まれて
身体ごと彼女の方に引き寄せられる。
240 :
236:2005/07/12(火) 18:17:42 ID:esDQzO9m
「ちょ、ちょっとゼフィ…?」
滑らかな指が、パシフィカの頬を包む。
ゼフィリスの顔は、いまや息がかかりそうな程、間近にあった。
「口で言って分かってもらえないのなら、仕方ない…」
「なにすん……む、むー!……!…………!!」
優しく顔の向きを変えさせられたかと思うと、
いきなり唇を奪われた。突然の事態に、パアシフィカは目を白黒させる。
その隙を逃さず、ゼフィリスの舌は唇に割り込み
歯の隙間をこじ開け、あっという間に少女の口内へ侵入を果たした。
頬の裏をねぶり、歯の付け根をなぞり、舌の付け根を絡めとる。
口の中のありとあらゆる場所を徹底的に舐めまわされて、
頬はうっすらと桃色に色づき、瞳には恍惚の表情が浮かんできた。
唇の端から一筋、溢れたよだれが垂れる。
その頃合を見計らって、ゼフィリスは口内への責めを止め
右指を頬をなぞるようにゆっくりと下らせ始める。
ゼフィリスはパシフィカの潤んだ瞳を覗き込みながら、言った。
「シャノンが、どれほど私を大切にしてくれているか…
…貴女のその身体に、教えよう」
彼女の指は顎をなぞり、首筋を優しく、ことさらゆっくりと撫ぜる。
突然の事態に、パシフィカは荒く息をつぐばかりで言葉もない。
襟ぐりをはだけさせ、そのままボタンの
合わせ目にそって指を降ろされると
それだけで、ゆったりとしたパジャマは
ほとんど抵抗も無く前をはだけさせられていく。
ひとつ、ふたつ、数えるようにゼフィリスの指はゆっくりとくだる。
鎖骨を過ぎ、胸の谷間をくぐり、腹を撫ぜ、へそをまさぐり…
なめらかな感触がパシフィカの神経を支配する。
241 :
236:2005/07/12(火) 18:18:00 ID:esDQzO9m
「ゼフィ…こ、んなの……」
パシフィカの息は上がっていく一方だ。
ゼフィリスは、そんな彼女をそっと抱き寄せて
優しく、耳に息を吹きかけるように囁いてやる。
「大丈夫だ……力を抜いて」
催眠術のように、それまで極度に緊張していた
パシフィカの四肢が徐々にではあるが、弛緩する。
力が抜け切るのを待って、ゼフィリスは
彼女の乳房を下着の上からそっと手で包み込んだ。
途端、パシフィカの身体はまたびくりと緊張する。
だがそれも、ゼフィリスの指が
優しく乳房を撫ぜ、ほぐすように動くまでだった。
最初はくすぐったいだけだった感触が、
何度も何度も繰り返されるうち、乳房の芯に熱い疼きを産んでいく。
疼きは揉みほぐされ、はじけ、
甘い痺れとなって乳房全体へと広がっていく。
鼻にかかった喘ぎ声が、押し殺そうとしても次々と漏れて行く。
「はぁ、はぁ……やだぁ……ゼフィ………」
口では嫌といいながら、いつしかパシフィカは
自分から胸を突き出すように動いていた。
ゼフィリスはそれを確認すると、下着の隙間から
するりと中に手のひらを滑り込ませた。
「ひぁっ……あ…」
ひんやりとした感触に、乳房の先端は見る間のうちに屹立していく。
彼女の手は、そのまま下着を押し上げて
パシフィカの胸を露出させてしまった。
242 :
236:2005/07/12(火) 18:18:22 ID:esDQzO9m
娘らしい張りを保った形のいい乳房が
みずみずしく揺れながら、朝日の下にさらけ出された。
その珊瑚色の先端はつんと立ち上がっていて、小刻みに震えながら
愛撫されるのを今か今かと待ち焦がれている。
だが、ゼフィリスはあえてそれを無視し、
全体を持ち上げるようにしてつつみこむと、
弾力を確かめるように、ゆっくりとこねまわした。
「やぁ……ゼフィ、恥ずかしいよぉ……」
「そんな事は無い。貴女の乳房は…真っ白で本当に綺麗だ。
それに、乳首もピンと立っていてとても可愛いぞ」
そう言うと、唇を先端に近づけていく。
唇でなぶられる予感に、パシフィカはきゅっと目を瞑るが
ゼフィリスの口は寸前で止まり、ふぅっと息を吹きかけただけだった。
「うぁあん……やぁ、こそばゆい…」
半ば無意識に自ら快感を得られるよう身をくねらせるが、
ゼフィリスの指は追えば逃げていき、
あきらめて退がるとまた寄せ、いつまでも距離は縮まらない。
決定的な刺激を与えてもらえない苦しみに、パシフィカは悶える。
そのうちに、乳房をもみしだいていた右手が、
いつのまにか下へ下へと降ろされ、わき腹をくすぐった。
「やっ……だめ、下は…だ……はぁっ、んっ!」
その最終目的地を悟ったパシフィカはいやいやと身をよじろうとするが、
その先を制してゼフィリスの左手が
焦らしに焦らされていた胸の先端を摘む。
乳首から乳房全体へ、そして全身へと広がる快感が
パシフィカの力を根こそぎ奪っていく。
右手はパジャマのズボンをごそごそと潜っていき、
ついに下着ごしに秘裂へとたどり着いた。
243 :
236:2005/07/12(火) 18:18:40 ID:esDQzO9m
指先を軽く押し付けると、ほのかな湿り気と共に
燃えるような熱が伝わってくる。
「濡れているぞ、パシフィカ……」
「やぁっ、そんな事、…んっ、いわ、ないで…」
「恥じらうことは無い。女は皆、こうなるのだから…」
甘く囁いて、なめらかな指先をそっと下着の中に差し入れた。
「うにゃあぁ……やぁん……」
冷たい指の感触。それだけでパシフィカの背筋に
ゾクゾクとした甘美な感覚がわきあがり、彼女は思わず腰をくねらせた。
その動きにゼフィリスの指はごく自然に同調し、
そっと花弁の間にわけ入ると、肉芽のあたりを優しく擦った。
「んっ、…んっ、…やだ、声、がッ!…出ちゃうよ…!」
「問題はない」
口調だけは優しくいいながら、指はさらに奥へ奥へ
膣の入り口までも進めていく。
「…!だ、だめぇ、入れちゃだめ!それだけは…っ!」
「大丈夫だ。処女膜は傷つけない」
そういう問題じゃ──という反論は、声には出せなかった。
今まで乳房で遊んでいた左手が、包皮につつまれたままの
肉芽を強く押したのである。
「ふぁっ…!ぁ……っ!」
パシフィカの全身が大きく弓なりにしなり、股間は
一気に愛液をあふれさせる量を増す。
それに助けられて、ゼフィリスの指はゆっくりと、
だが順調に進んでいき、中指の第二間接までが
パシフィカの体内へと沈んだ。
「いや…!ゼフィ、…抜いてぇ……」
未経験の感覚に、パシフィカは泣き声で懇願する。
244 :
236:2005/07/12(火) 18:20:57 ID:esDQzO9m
「すぐ慣れる。落ち着いて、力を抜いて…」
そういって首筋に口付けすると、左手でふたたび胸の先端を摘んだ。
違和感に快感がまさり、パシフィカの全身が緩んでいく。
途端、ゼフィリスは右指を小刻みに震わせる。
異物感と、快感。リズミカルに、波のように、交互に押し寄せる二つの感覚。
パシフィカの身体は、徐々に順応を示していく。
秘所がどんどんと潤いを増し、ゼフィリスの動きを助けていく。
二つの波が一つになるのにさほどの時間はかからなかった。
気がつけば、パシフィカは右指の動きにも快楽を見出している。
責めるゼフィリスはそれを敏感に感じ取り、指の動きを激しくさせた。
グチュグチュとことさら大きな水音をさせるようにかき回す。
「んにゃぁあっ!あっ!あっ!やぁあんッ!」
もはや、声を押し殺そうとする努力すら放棄している。
どんどんと高まっていく自らの身体に
パシフィカはあの瞬間が近づいていることを悟った。
それも、今までひとりでしていては
絶対にたどり着けなかったはるかな高みである。
期待と、不安と、それら全てを怒涛のように押し流す快感に身を任せる。
来る、来る、もうすぐ──
だがその瞬間に、ゼフィリスの指が急に引き抜かれた。
「えっ──!?」
思わず声に出してゼフィリスの方を向くパシフィカ。
どうして最後までしてくれないのか、と恨みがましい目を向ける。
「嫌がっていただろう?やはり無理強いはよくない、と思い直した」
「そんな…」
しゃあしゃあというゼフィリスに、
パシフィカの真っ赤な顔が半泣きに変わる。
245 :
236:2005/07/12(火) 18:21:19 ID:esDQzO9m
つい先程まで思い切りかきまわされていた股間が
主を急に失った寂しさに唇を半開きにして
とろとろと粘度の高い濁った色の涙を流す。
身体の芯から、ずんずんとした切なさが全身へと広がっていく。
ゼフィリスは、そのくすぶった炎を消さぬよう、消さぬよう、
ふいごで風を送るように、着衣越しに優しく愛撫する。
下半身を覆う二枚の衣服は、いまや呪縛に等しかった。
パシフィカは、自らが放つ淫熱を解き放つことができずに
その身をじりじりと焼かれていく。
そんな彼女の様子を見て、ゼフィリスは甘美な罠を仕掛ける。
「どうして欲しいか言ってくれれば、私はその通りに行動しよう」
「……ッ!」
その間にも、ゼフィリスはパシフィカの身体が冷めぬように、
さりとて決して達することも無いように、無慈悲な愛撫を続けている。
手のひらで、ふっくらと膨らんだ股間全体を揉みこむように弄った。
湿り気が見る間のうちに下着を越えズボンにまで伝わっていく。
「何も言わないなら、現状維持が最優先と判断するが?」
ついにパシフィカは蚊の鳴くような声で言った。
「ぃ……れて……」
「すまない、聞こえなかった」
しかしゼフィリスは容赦ない。
「いれ……っ!…入れて!入れてぇっ!あそこに指、入れてよぉ!
かきまわして、お願い!」
喉のそこから振り絞らんばかりに叫ぶと
ゼフィリスの身体がするすると下っていく。
パジャマのズボンに手をかけられて、相手の意図を悟ったパシフィカは
軽く腰を持ち上げて協力する。
パジャマのズボンごと、下着を一気に引き降ろされた。
246 :
236:2005/07/12(火) 18:21:42 ID:esDQzO9m
瞬間、むっとするような熱気と共に芳しい芳香が広がる。
健康的な美しさの脚をむき出しにされたパシフィカは
もはや身を隠す用を足していない衣服をまとわりつかせただけの
上半身を、安らかにベッドに横たえた。
ゼフィリスは彼女の足首をつかむと、中心の割れ目を悪戯しやすいように
ちょうど“M”の字の形に開いていく。
本来なら恥辱極まりないその扱いを、
今のパシフィカはむしろ幸福そうに受け入れていた。
ゼフィリスの指先がふとももに触れる。
そのまま内股をたどり、ついにパシフィカが願って止まない場所へと
たどりついた。
縁取りを彩るように薄く萌えている陰毛を優しく両手で撫ぜて、
濡れそぼって半開きになった花弁を優しく広げた。
「はぁ……ん……」
期待だけで、パシフィカの中心からこんこんと湧き出る愛液は
一層その量を増していく。
ゼフィリスは、洪水状態になったそこにそっと口付ける。
「んんっ…は、は、…あああぁぁぁっっ!」
叫び声とともに大きくおとがいを反らして、
パシフィカは快感を享受する。
花弁の狭間に舌がさしいれられ、何かを探すように上下に往復する。
それだけでパシフィカは気が狂うようだというのに、
ゼフィリスの舌は、ついに目指すべきモノを見つけてしまう。
興奮に、覆いから半ば顔を出してしまっているそこを
舌先でつんつんとつつかれる。
「んっ!ぁぁああ!!」
途端、電流のような快楽が全身に走り、パシフィカはたまらずに
両の足と手を使ってゼフィリスの顔を自らの股間に押し付ける。
247 :
236:2005/07/12(火) 18:22:02 ID:esDQzO9m
ゼフィリスの動きはそれに妨げられるどころか、
さらに活発になっていくようだった。
舌先で器用に包皮を剥いて、ころころと転がすように舐める。
「ぁあああっ!ふぁあああぁっ!」
半狂乱になって首をふるパシフィカ。
手足に込められる力は、今度こそは快感を逃すまいとでも
するかのようにさらに強く強くなっていく。
にもかかわらず、ゼフィリスの小さな頭はそこからするりと
抜け出し、めくるめく瞬間はまたも遠ざかっていってしまった。
無念そうにけいれんする身体を横たえるパシフィカを見下ろしながら、
ゼフィリスは自らの装いを解いていく。
見る間のうちに、衣服は何も無い宙に霧散するように溶け
透き通るような裸身が現われた。
一糸まとわぬ姿になったゼフィリスは、下ごしらえの具合を確かめる。
とめどなく涙を流すパシフィカの陰唇に優しく、熱い吐息を吹きかけた。
たったそれだけで、彼女の腰はぴくんっと大きく跳ね上がる。
すっかり敏感に出来上がった獲物に少し目を細めながら
ゼフィリスは左足を丹念に愛撫しながら持ち上げる。
優しく抱きかかえるようにして足首を肩に乗せ、
そうして開かれた足の間に、そっと右手を逆手に添えると、
そこに自らの性器を重ねるようにしてのしかかっていく。
お互いの土手が触れ合う感触に、パシフィカは思わず腰を突き出す。
「……っ!ん…っ!」
自らの手の甲が押し付けられて、ゼフィリスは声を漏らした。
パシフィカの乱れぶりを目の当たりにして、責め手である彼女もまた
自らを大いに昂ぶらせていた。
その疼きに急かされるように、ゼフィリスは性急に
中指をパシフィカの内に沈めていく。
248 :
236:2005/07/12(火) 18:22:22 ID:esDQzO9m
「ふぁ…っ!あぁああぁあぁぁぁっ!」
パシフィカの乳房が興奮にひとまわりサイズを増し、
主人が快楽にのたうつたびにぷるぷると妖艶に揺れた。
「貴女はどの辺りが一番いい…?」
ゼフィリスは指の先をかぎ爪のように折り曲げ、
のしかかる腰全体を使って出し入れを繰り返す。
女性の快楽のツボがしつように刺激される。
「いいっ!いいっ!ゼフィのゆびぃ、いいよぉっ!」
高まっていくパシフィカにあわせるように
ゼフィリスは指と腰の動きを速めていく。
ふたつの性器が、部屋中に淫らな水音のハーモニーを響かせる。
そこからこんこんと湧く甘露が、狭間にあるゼフィリスの指をつたって
交じり合いながら流れ、シーツに盛大なしみを作った。
「そろそろ、限界、の、ようだな…?」
普段は雪のように白い頬を紅潮させ、
心なしか笑みを浮かべたようにも見えるゼフィリスが囁いた。
あふれる愛液をさらに掻き出そうとするかのように動く。
どんどんとエスカレートしていく彼女の動きが
見る間のうちにパシフィカを高みへと押し上げていった。
足の指は何かに耐えるようにきゅっと閉じられ、
両手はシーツを引き裂かんばかりにつかむ。
「ひあああぁっ!あああぁっ!ゼフィ、ゼフィっ!!
もうダメ、もう、ダメ、ダメ、ダメぇっ!」
断末魔の叫びをあげると、激しく身体を震わせながら
パシフィカは絶頂に達した。
ゼフィリスもまた、左手を通して伝わってくる彼女の動きに
おとがいを反らせると、うっとりとまぶたを閉じながら
ほぅ…っと熱い吐息を漏らした。
249 :
236:2005/07/12(火) 18:22:53 ID:esDQzO9m
ぐったりと快楽の余韻に浸るパシフィカを優しく抱き起こすと、
乱れた彼女の髪を梳きながら、ゼフィリスは頬にそっとキスした。
その瞳は熱く潤いを帯びていて、
普段の彼女をよく知っている者が注意して見れば
パシフィカを愛おしんでいるように見えなくも無かった。
彼女が人事不省に陥っている間に
ゼフィリスは、未だパシフィカにまとわりついていた
無粋な衣服の残骸を剥ぎ取って、
びしょ濡れの内股と股間を、丁寧に丁寧にぬぐってやる。
「ん……ゼフィ?」
「起きたか?」
ゼフィリスの腕に抱かれ、生まれたままの姿のパシフィカが瞳を開ける。
眠そうに何度か瞳をしばたかせると、嬉しげに身をくねらせながら
ゼフィリスの首筋に唇を寄せていった。
その様子は、さながら親猫に甘える子猫、とでもいおうか。
「……パシフィカ?」
「んふふー。ゼ〜フィ」
全身をゼフィリスにすり寄せ、彼女の腕をとり
自らの身体に導いていく。
「…その……パシフィカ?……わたしは、シャノンと…」
「だーめ。シャノン兄に渡すくらいなら、
わたしがゼフィのお婿さんになるわ」
「な、なに…ッ!?」
ゼフィリスは目を丸くする。
「ね、ゼフィ。さっきの……もう一回、しよ」
じゃれつく勢いが余ってベッドに押し倒されながら、
ゼフィリスは──作戦の失敗を悟るのだった。
250 :
236:2005/07/12(火) 18:25:08 ID:esDQzO9m
おわり。
…自分にしてはゆっくり書いたのだけど
そのせいで勢いがなくなった気がする…そうかわらんか。
誰も反応しないという鬼の所業。
いやぁ、みんなすごいなぁ。何故か236の涙ぐむ姿が目に浮かんだよ。
そんな話は置いといて、GJ
まさに外道!まあ、パシフィカ小説放置してる漏れもアレだが
気分はマッドマン
>>236 GOD JOB
ゆりゆりですな〜、萌死
いや、シャノゼフィ派もシャノパシ派もどう反応していいか
わからんかったというのが真相では。
毎日アクセスできる訳じゃねえんだよお
それはそれとして
>>236GJ!!
次回はラクウェルも混入で!!
保守
ネタが無い
ないねー
ここって捨てプリ以外が話題に上ることないよなー
作者本人は月刊榊一郎やってんのにちょっとサミシス
まかでみのフォルチェとか、キミボクのアグニ、ネレイド、詩月なんかも
かなり好きだぞ。
実際に自分がするとなった時のカペルがどんな反応するか見てみたい。
ネレイドは既に撤退宣言しやがったからな……敗北主義者m(ry
ファルチェとかも好きだがまかでみは立読み派だからキャラがつかめてないし。
とりあえず、明日続き書くから許してください。
ネタが尽きて話の流れも止まっているようなので、ここで俺が一つ議題を出そうじゃないか。
何で俺はいまだにコテハンやってんだ?
SS書いてるわけでもないのにねーヽ(`Д´)ノウワァァン
とりあえず、「お前もうコテハンうざいから名無しに戻れよ」って思ってるやつ素直に挙手!!
けど本当に(´-`).。oO(なんでだろ?)
停滞したスレには隊長のようなお人も必要かと存じます。
えっ?人身御供?
はっはっは、何をおっしゃいますやら。
君達の愛をネタにこめてみないか?
「可愛い嫁さんを貰い、ちっちゃくて綺麗な感じの家を建て、
質素でも暖かな家庭、庭には白い大きな犬、子供は十人以上」
が野望だと語ったシャノン(小説版)は
「ちっちゃくて綺麗な感じで色なんか白くて性格が大型犬ぽい」
ゼフィたんを手に入れてるわけだが。
これは、妥協と見るべきか満願成就と見るべきか?
あと足りないのは子供10人だな。
つまりゼフィと毎晩(ry
「可愛い嫁さんと、ちっちゃくてきれいな家で
質素で暖かな家庭を築くのが俺の野望だ。庭には白い犬も飼うぞ」
「…確かに大いなる野望だな。私には、想像もつかない」
「俺だって一人じゃ無理だろうさ。だが、ふたりならどうにかなるかも知れんぞ?」
「シャノン──?」
「嫌か?」
首を横に振るゼフィを抱き寄せるシャノン。
「それと言い忘れたが──子供は10人は欲しいな」
「そ、それは……、シャノンが望むのなら、私は構わない」
とまあこんな感じであろうか。
ドラグーンが一人子供を産むだけでも大問題だったのに
10人も作ったらそれはもう歴史に名を残(ry
シャノン・カスール
犯罪的な年の差を誇る両親の下に生まれ
元・廃棄王女を義理の妹に持ち
妻に娶った竜機神との間に十子をもうけた男。いや、漢。
たしかに軽〜く歴史に名を残せるな。
てか、ドラグーンだったら遺伝子いじくるのなんてお茶の子歳々
では無かろうか?
やっぱり、某種ガ*のコーディ*イターすら話にならない
パーフェクト超人作れるのかね?
(それ故の倫理問題かもしれんが)
まぁ、ぶっちゃけ作中の記述を見るに、ヤらんでも子供が作れるっぽい。
というか、どこかでインチキかまさないと子供は作れんみたい。
が、それじゃあエロパロ的には面白くないので……
例えばシャノンの希望で、形相干渉能力は卵子を作るまでにとどめておいて、
受胎するかどうかは自然のなりゆきに任せる、とかいうのはどうだろう。
二人でそこらへんを話しあって煮詰めていく過程とか面白そう。
むっつりスケベ呼ばわりされてるシャノンの本性も見えるしなw
どうしても子が欲しいゼフィに対してギリギリで卵子形成までで止めることに成功したシャノン。
しかし其れは毎夜の性交渉という激務をもたらすことになった。
なだめようとすれば寂しげにうつむく姿で撃沈され、寝たふりをすれば切なげな溜息とうなじへの甘噛みで撃墜、
接して漏らさずと言う極みは当たり前のようにすがりつき吐精をねだる柔肉に撃破される始末。
毎朝満足げに、でも重たげに下腹を撫でつつベッドを出るゼフィを眺めるたびシャノンは思うのである
「本末転倒という言葉を知っているのか?」
と
かなりアレな話だが
複数の女性器のエミュレートを並列で行い
出来ちゃう都度で位相空間の物と切り替えを行えば
ハラポテ状態にならずとも10人を(以下自粛
下劣すぎて自己嫌悪に陥りそうだ……orz
一気に10人孕む事も可能だよ?
要するにゼフィの体の中に擬似的に10個の子宮を作ってそこに着床させれば!!
なーに言ってるんだろ俺orz
大体、シャノンはパシフィカのもんだよヽ(`Д´)ノウワァァン
ネタ出ししている連中でリレー小説書いたら面白いことになりそうだ。
みんな、ゼフィたんのあの姿はインターフェイスで
竜機神のほうが本体ということを忘れてるんジャマイカ
……そういや竜機神といい魔鳥デザートイーグルといい、
ぱしひかのライバルにはトサカが付いてるな。
性交渉の時は実際の女性の身体を形相干渉で
エミュレートするとか言ってなかったっけか?
ならば妊娠その他のプロセスを実行する事も可能なはずだ!
そしてテレジアがヒノの体液を採取するために
あくまでも物理的な手段を行使したように
ゼフィもシャノンの遺伝子情報を採取する際には原始的な方法を採用するハズッ!
可能なはずと言うか
史上一人ドラグーンの子供って生まれてるのではなかったか?
性交渉は対人インターフェースの準物質立体映像にその機能も付いている、
史上唯一の子供は形相干渉能力で作った受精卵を人工子宮で育てた、じゃなかったっけか
要約すると
あ の 十 歳 児 の よ う な 外 見 の ま ま ヤ れ る
ということでFAか?
まぁしかし本編最後で外装を成長した姿に変えたのは
シャノンの好みに併せてのことなんだろうなぁ……
>280
流 石 に 1 7 歳 ver に し と こ う ぜ
なんというかいろんな問題と時系列的に
やっぱりラストでインターフェイス変更しに帰る直前、
それとなくシャノンの好みを聴いたりしたに違いない
廃棄王女事件がパシフィカ16歳の時、でシャノンは五つ離れてるから21歳
外伝3巻でラクウェル22歳とあるから双子のシャノンも同じ年。
こん時既にゼフィたんはだいぶ人間臭くなってる。
で、本編最終章、ゼフィが外装の変更したのが「五年あまり後」と書いてある。
……時間かかり杉ジャマイカ?
>>282 そんなもんじゃないかと思う。外の連中もほとんどコールド・スリープに入ったりしていた
みたいだし。まずそいつら目覚めさせてから社会の機能を復帰し、戦後処理を封鎖世界と
外の世界ともども処理していって……となると、やっぱりそれなりの時間がかかる。
ブラウニン機関もかなりの人材不足らしいから、現状問題なく稼動している竜機神の調整に
まわせるだけの余裕がなかなかとれなかったのだろう。
まあ、インターフェースの外見を変えるだけなら一瞬でできるとは思うのだけど。
シャノンと気持ちを通じ合わせたのが、5年かかったと思えば宜しいのだ。
その5年でシャノンの横にぴったりついて
ちょっとでもシャノンが目を留めたり注意を引かれた女がいたら
片っ端からチェックいれて
そうした諸々の情報の上で外見設定をいじったに決まっているだろう?
どうやら10歳児ver.の方が人気があるようだが
あれはベクナムの趣味に合わせていたものだから、
再調整して真にシャノンのモノになったと言えるのではないかと。
ぶっちゃけた話、ゼフィは見た目が幼いっぽいから良いんでなくて
あの性格だから良いと俺は思ってる。
で、どっちか言うなら無いよりある方が良いので17歳の方が(ry
しかし17才になっちゃうとモグダン謹製の乳袋が……
(((( ;゚Д゚))))ガクブル
ゼフィたんはオレの脳内では大きくなってもBカップなので無問題(ぉぃ
五年も待った理由が実はシャノンが光源氏計画を目論んでたとかだったら嫌だな。
ゼ:「我が主……私に成長期は来ないのだが……」
シャ:Σ(゚Д゚;
おいおい、落ちてしまうぜ?
保守ゼフィたん(*´Д`)ハァハァ
まあおまいら、某所のすくらっぷりんでも眺めて劣情を鎮めませう。
>>292 シャノン兄の人格が違い、秩序守護者を素手で倒してしまうアレかwww
そろそろ流石に落ちそうで怖いなおい。
とりあえず保守パシフィカ(*´Д`)ハァハァ
294 :
ゼフィリアン:2005/08/21(日) 19:36:01 ID:iQmz4jH9
保守ゼフィたん(*´Д`)ハァハァ
落ちてもいいんジャマイカ。
ナレアたんハァハァ
じゃあカペルは俺が貰う
<竜機神>ハァハァ
298 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 16:08:29 ID:CeRZUJzI
ふっ,漏れはユフィンリーをゲットだぜ!
299 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 01:16:04 ID:O/8Tddf7
age
300GET
新刊期待保守(*´Д`)ハァハァ
今頃コーティカルテたん(*´Д`)ハァハァ
ていうか榊氏の小説にロリは必要不可欠なのか?
Yes,master.
保守する。
カペルたんハァハァ
ところで、ここの住人的にコミック版ストレイジャケットってどうなの?
漫画自体はなかなか面白かった
レイオットとストジャの世界を職殺の人が描いたらそりゃあこうなるよなぁ、と言う感じで
ストジャのエロパロ漫画としては論外だが。エロあるのゲストだし、カペルはちょいとキャラ違うし
てゆうか、アレは職殺そのものでは・・・・・・
シーズ分が足りない・・・
あの乳袋で悩殺された・・・
ちょっと昨日まで仕事で海外に行ってたんだが、そこでコスプレのイベントがあるのを聞いてなぁ。
んで気になったからのぞきに行って見たんですよ。
マジモノ金髪のパシフィカが!!いや、全力で萎えたよもうorz
他にもシーズ(?)とかラクウェル(!?)とかゼフィ(・・・・orz)とかいたんだが・・・・・・・もう凹み過ぎてヤヴァイ
保守
サプリメント5で有終の美を飾ってくれると信じている。
スクラップド・プリンセスに最期の華を!
まごうことなきゼフィ萌えを!!
もうこれで最後なのか……
何かさびすぃ
サプ5でゼフィ分を補給しないとな……
しかしこれが最後の補給、言わば片道燃料。
沖縄戦に向かう戦艦大和の如く、正しく悲壮の決意を持って
我々はサプリメント5を手に取らねばならぬのだ。
てゆーかどうせ期待するほどのエピソードはないんだろうなあ
ゼフィたん関係で。
しかし竜騎士との契約には人間のDNAを採取する必要があったはずだがゼフィリスはいつシャノンのDNAを手に入れていたのだろうか?
はっ!まさか、その昔に幼い頃の女顔だった頃のいたいけな小さいシャノンを相手にお姉ちゃんプレイを…
戸惑いながら、つたない動きでシャノンをリードしようとするゼフィ…。想像して一人ハァハァしちまいましたよ
うろ覚えだが出会ってからしばらくの間は仮契約みたいな感じじゃなかったか
いつの間に本契約にしたんだろうか
俺には記憶がありませんぜ…
そうかッ!
パシフィカに妨害されないように
二人きりでこっそりやったに違いない。
マジレスすると、額にキスしたときに取得したかと。
つまり額でよかったのに唇を重ねたテレジアたんのほうが
極論を言うならば髪の毛一本で良いのでは?
シャノンの場合、DNAを採取しただけでは
双子であるラクウェルと区別できないので
もっと色々なモノを採取する必要があるんじゃなかろうか。
いや俺が言いたいのは戦闘行動=竜騎士必要、額にキス=戦闘の後、ならゼフィいつシャノンのDNA採取してたんだっていう…
普通に候補の間に髪の毛の採取でOKだが、やはりここは淫夢でも見せて精子を採取したというのを推してみたい。
あとカスール姉弟は一卵性ではないので(榊が男女で一卵性というほぼありえない事をやるとは思えない)DNAでOK。
カスール将軍の新婚あまあま生活キボン
あるいわバイラッハ伯爵の内縁の妻との夜の営み
324 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/22(土) 21:38:09 ID:xGo56cFp
age
シャノン×ラクウェルキボン。
幼かりしカスールママがカスールパパに
色々される物キボン
キボンしても書く人がいない。
じゃあ自給自足だ、俺が書く。
取り敢えず今から捨てプリ読み始めるから。
待ってて。
しかと見よ!
神殺しがいかなるものか!!
殺すなよww
大丈夫
神は殺されても死なない
殺されて死んだらそれは神ではない
332 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 13:15:42 ID:rtMF4Mpr
マウゼル待ちage
待ち続けてそろそろ一ヶ月
もうマウゼルが来ることはありません
信託が下ることもないでしょう
スピノザとエチカのエロ希望
「レイオット・・・・・・」
カペルが微弱な感情を込めた声で、今まさに自分の服を脱がしている男に訴えた。
男・・・・・・レイオットは、巷で「愛人」と囁かれている少女の衣服をゆっくりと剥がしている。
「どうした?」
手を休めずにレイオットが訊きつつ、カペルの上着とスカートを脱がす。
「んっ・・・・・・本当に・・・私を抱くのですか?」
シンプルな白のショーツの上を滑るレイオットの指の動きに、一瞬だけカペルは言葉に詰まる。
レイオットは答えず、返答の変わりにカペルの小さい唇を奪う。
「っ・・・・・・ん・・・はっ・・・・・・んんっ」
カペルの口内をレイオットの舌が蹂躙する。
ぴちゃ ぴちゃ と2人の唾液が卑猥な音色を立てる頃には、カペルの秘所を覆うショーツは少なからず湿り気を帯びていた。
18禁ってか小説ムズイ・・・・・・
カペル萌え ゼフィ萌え
それだけ
続きは?
カペル「でっかい人気が無いですね・・・・・・」
カペルは萌えだが。
妄想するとレイオットが鬼畜化するかカペルが性格変わるか
でないとエチーに持ち込みにくいわな。
ジャックが冗談のつもりで誘いをかけたらカペルが断らず、止め時を見失って最後までってのは如何か。
性の芽生えを自覚したカペルがオナヌーのやり方をレイオットに聞くとか。
カペルに初潮が来たので仕方なくレイが性教育
実は押し売りが来る度にタンポンを売りつけられてるレイオット。
仕方ナイのでカペルに譲ることに。
「あー……ま、そのうち必要になるだろ」
「そうですか。では、私からはこれを」
と言って手渡されたのはコンドーム。
「そのうち必要になるでしょうから」
それだけ言い残して、何事も無かったかのように去っていくカペル。
(……どういう意味なんだ)
レイオットの悶々とする日々は、こうして始まりを告げるのであった。
どっとはらい
本編でフラグが立ってないカペルが書きづらいのは分かるが
はっきりとフラグ立ってるゼフィたんの話がないのはどういうことかと(ry
月経で気がたっていた(だが表情変わらず)カペル
暢気に料理していたレイオットを発見
しばし黙考・・・
取りあえず抱きついてみる
程よい体温が心地良いそうです
レイオット「おもしろいか?」
カペル「はい」
レイオット「そうか、それはよか・・・」
347 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/21(水) 22:14:42 ID:4DOVV0yE
カペル「シャノン、ご挨拶」
シャノン「面倒くせぇ……」
まて、それが胸から顔出したりするのか。
「面倒くせぇ」でNORAのバリクを思い出してしまったオレは負け組
スピノザとエチカが好きな奴っている?
ごめん、俺エチカも国家論も読んでない。
スピノザの最後…切なかったな…だがアタラクシアに中出しして
孕ませていたことの方がショックだったよ………
なんでエチカじゃないんだよ榊ィィィィィ!!
普通に裂けるだろwwwwwwwwwww
いや、其処は魔法で。
そうそう、ドラゴンなんだし朝飯前だ
さらに夜食後にもう一回だ。
ドラゴンなんだから一日何回でも可能だ。
スピノザが…死んだ…ドラゴンモノは大抵ドラゴンが死ぬんだよな…
嘆かわしいことだ…エチカも一緒に死なせればトゥルーエンドだったのに……
腐り姫と沙耶の唄を見習えェェェッ!榊ィィィィィ!!
保守