強制ストリップ・いやいや服を脱ぐ女の子@エロパロ

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1名無しさん@ピンキー
衆人環視の中で、嫌いな男の前で、
自分から服を脱ぐことを強いられる、
羞恥と屈辱にまみれたシチュエーションでエロSSを書くスレ。
ストリップシーンこそがメインで、本番の有無は問いません。

*関連スレ
強制ストリップ・いやいや服を脱ぐ女の子(半角二次元)
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1097853113/
2名無しさん@ピンキー:05/01/29 05:43:41 ID:4UFsCJVJ
ナンバー1風俗嬢の私が>>2ゲットさせていただきますっ♪

     __、-'''^~~~^`''ー、
    _、'~-i/~^~^~^''ヽ:::ヽ、       >1 童貞なの? 私にすべて任せてネ♪(アーマンドクセー!)
   /''~"::i~~^^`''`:::、:;;;;ヽ、;ヽ.      >3 お仕事は? そう、フリーターなの。(定職につけよ!)
   i;;/;i''~'i、ヽ:ヽ;:::ヽ;ヽ:ヽ;ヽ;;ヽ     >4 ア、ゴメンねー。マンコに指入れないでねー(これだから童貞は…)
   i:i:i::i:  ヽ::ヽー、--、、;ヽ:ヽ;;;ヽ    >5 この時間だけは私はあなたの恋人よ♪(今だけな。ププッ)
   i;、;、i_、-‐ヽ`'^ '、_;`ヽ;;ヽ、;;;ー-‐'ノ >6 わぁースゴク大きいのね!(ケッ、短小がぁ)
    i;;;;ヽ i'`、; ,  ´   i;;:;`i''''ー''"´ >7 えっ? もう出ちゃったの?(しかも早漏かよ)
     i::;;;::ヽ." `__    i::;::/::|::|::|、  >8 あ、大丈夫よ、まだまだイケるわよね?(皮ブ厚いな、コイツ…)
    i:: ::: iヽヽ、_   ,/';/:;:;::i::;i::;、i、 >9 ほら、もう勃っちゃたよ!(節操ネーナ。ププッ)
    ,,i::;;::;;;:i i''ヽ;i~"´ ,/"/i;;:::;;:;iヽi、 >10 趣味は何?えっ?萌えアニメ? フーン…
 /´~ i ヽ、|'i、 iヽ、 __、-~ヽ'、_//i: ヽ
  i    ;i ノ;; ;iヽ;ヽ i''ノ  、'~/; ~^'ー_  >11-1000 けっ、キモヲタは萌え絵でオナってろよ!カス!
 |   /;i i、 ;;;i、ヽ,,、-''~´ i ; /  `'ー、
 |  _/;;;-‐‐i:::i‐''~''`´  ::/" i´      ヽ
3名無しさん@ピンキー:05/01/29 08:23:07 ID:/wCfc9bq
羞恥心こそエロの華だな
4名無しさん@ピンキー:05/01/30 01:32:19 ID:XgNJC8ZC
ほしゅ
5名無しさん@ピンキー:05/01/30 04:28:56 ID:5rPrITuD
良スレ期待age
6名無しさん@ピンキー:05/01/30 17:31:25 ID:rNfeAAyU
漏れも期待あげ
7名無しさん@ピンキー:05/01/30 17:59:31 ID:f1NFBbJv
どうでもいいけど下げる
8名無しさん@ピンキー:05/01/30 21:57:32 ID:KHRT13T0
1)万引き、オナニーシーンの盗撮などで弱みを握られる
2)借金、住み込みメイド、親が下請け企業などで坊ちゃんに逆らえない
3)自分や弟、妹がいじめの対象。
4)超能力や催眠術で操られる
5)賭け事、勝負に負けて・・・・

ほかにどんなんがあるかな?
5)
9名無しさん@ピンキー:05/01/31 00:20:36 ID:yYKuGw1F
6)下着の下に小さな生き物が潜り込んだ。
は、ダメ?
10名無しさん@ピンキー:05/01/31 17:30:46 ID:lTtG5+tA
悪霊に乗っ取られて、体の自由だけ奪われるってのが萌える
11名無しさん@ピンキー:05/02/01 00:07:27 ID:gsUnrigE
「おじゃまユーレイくん」世代か?
12名無しさん@ピンキー:05/02/01 10:05:26 ID:7OPgVLZ7
D・V・D! D・V・D!
はどれに分類されるのだ?
13名無しさん@ピンキー:05/02/01 17:02:07 ID:sIsYKTD8
「3」だね。
名目は弟が壊したDVDの弁償だから2の要素もあるけど、
もともと言いがかりの類で弟はそいつらにイジメられてた
から。
14名無しさん@ピンキー:05/02/01 17:09:21 ID:vjYfpILj
この元ネタ漫画こそ強制ストリップものの傑作

               ‐ ´ ̄⌒ ー-、   / ま す
             /   ミ ~ =   \ ヽ っ げ
            ./ /   ≧  ゞ    ! ノ 白 え
            j.ノ,,   /^}   レ!! i|| \ だ
           . V    ,} ヘ   ! !|i|  丿ぞ
            ! ,,_爪ノ`;ー-、Y ノ ilハ  ヽ
ヽ_人_      ゝハ''Tj;`  '''iTゞy゙/ , ヽ   ̄ヽ
  _  /    ./ ,,バ'~ !.  ~'~゙/ , ハ ヾヽ
ふ お \ ,. -=彡     ヽ に) _../ / |__\  `ト-、
く  っ <      __/ ̄ !/ { 「 ,リ ヽ \ヾ \
ら ぱ  (   〃 /   、_  {! /__j |\ ヽ`⌒ヽ
ん い  /    /         {  ノ フ, \  )ハ) ノ
で も  \/  /    /     ヽ レレ⌒!ヽ_ヽ
.・    /  !     /           }| |
.・    ヽ . j   ∧  、  。 ノ   ィ  j  !
.・    /  /   /,∧   ー      | /   {
    <   !   ∧从ハ         ハ   / 人
ヽへ/   |  〈    !         !. ヽ- /   ̄(
      . !   !   |         {   <
        !.  |   /        . !   / な 優 優
        !  !  /             |   ヽ っ 子 等  
        .!   | /           .!    ノ た が 生
         〉 ./            {   \ あ 裸 の
        l  !           /  !   丿 | に
        j , ,|       }   /  |  ヽ っ
       ノ// ト       L jノ    !     ̄ヽヘノ
15名無しさん@ピンキー:05/02/02 13:46:18 ID:8wudlVz0
小学五年生くらいの、
胸が膨らみ始めて羞恥心も芽生え始めた女の子が父親に無理やり連れられて男湯に
16名無しさん@ピンキー:05/02/02 14:07:40 ID:bypeEXUG
病院関係もいいよな
女の子を裸にして診察、そのままあちこちの部屋を連れ回して
17名無しさん@ピンキー:05/02/02 14:28:23 ID:bypeEXUG
宴会で盛り上がって野球拳
無理矢理参加させられた新人OL
18名無しさん@ピンキー:05/02/02 15:29:15 ID:bypeEXUG
変身ヒロイン系、
パワーの源の変身スーツが敵の攻撃で徐々に破られていき、、
更にその様子がテレビ中継されていて、、
19名無しさん@ピンキー:05/02/02 15:36:19 ID:bypeEXUG
悪と戦う唯一の切札の巨大ロボット、
操縦するには裸のままコクピットに入らなければならず、
当然その姿はモニターされていて、、
20名無しさん@ピンキー:05/02/02 15:39:27 ID:bypeEXUG
勇猛果敢な姫将軍、
魔物退治に行き、部下の前で鎧も衣服も溶解液で溶かされていき、、
21名無しさん@ピンキー:05/02/02 16:06:31 ID:bypeEXUG
人質籠城事件、
食べ物を運ぶ役に指名された婦警、さらに裸で来るように命令され、テレビで全国中継される中、、
22名無しさん@ピンキー:05/02/02 16:24:39 ID:p/PRFHsG
可愛い女の子が好きな人前で脱がされるシーンがいいな。
23名無しさん@ピンキー:05/02/03 02:51:00 ID:L9+0pW0p
基本中のキホンでみんな知ってるとは思うけど…

ttp://tokyo.cool.ne.jp/myuyan/photo.html

脱ぐ(脱がされる)シチュではここの小説が一番すき。
24名無しさん@ピンキー:05/02/03 09:04:36 ID:gsD1zmoE
ttp://www.ni.bekkoame.ne.jp/toonoki/
俺はここが一番好き。
更新止まっちゃってるけどな……
25名無しさん@ピンキー:05/02/03 09:54:05 ID:JIo7HgnC
>>16のシチュがツボ。この文をよんだあなた書いて見ませんか?
26名無しさん@ピンキー:05/02/03 19:17:16 ID:CTbx9ID9
>>23
2chで晒すのは荒らし依頼に等しいから止めて欲しいなあ。
ただでさえ掲示板に変なのが粘着し始めてるんだし。
27名無しさん@ピンキー:05/02/04 19:03:36 ID:f+Ud7ZyV
保守
28名無しさん@ピンキー:05/02/05 09:39:18 ID:kk5FgYUR
保守
29名無しさん@ピンキー:05/02/08 02:08:26 ID:gw7/5mWT
あげ
30名無しさん@ピンキー:05/02/08 18:26:30 ID:2agIBe6I
内気で眼鏡っ娘な美術部の新入生がヌードモデルを強制されるとか。
31名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:22:33 ID:eLlpivIa
黒髪メガネっ娘はいいね。
32名無しさん@ピンキー:05/02/11 12:44:20 ID:V4QOOufp
武道家が試合中に服を破られていくのキボン
3314の元ネタが分かりません:05/02/11 16:47:21 ID:7ywn/+g7
「雅彦ったら、もう帰ってきてるのかしら」
奈美は帰宅してすぐ、弟の部屋が賑やかな事に気がついた。玄関には見慣れない靴が
何足もあって、それが来客中だという事を示している。
「珍しいわね。あの子がこんなに友達を連れてくるなんて」
制服のスカートをすっと翻しながら、奈美は自室へと向かう。規律が厳しい女子高に通う
彼女の装いは、一昔前の女子高生然としており、清楚な色香に溢れていた。まだ穢れを
知らぬ乙女──奈美には、そんな表現が良く似合う。そして、その容貌に相応しく、慈愛に
満ちた母性と自己犠牲の精神が、彼女には備わっていた。

(ん?どうしたんだろう)
階段を上り、弟の自室の前まで来た時だった。何か争うような物音と怒声が、奈美の耳に
届いたのは──
「どうしてくれるんだよ、雅彦」
「ご、ごめんよ」
誰かが弟を責めている──それに気づき、自室へ戻ろうとしていた奈美の足が止まった。
雅彦は怯えているようだった。声の調子でそれと分かる。
「俺のお気に入りパンツだったのになあ」
「本当にゴメン・・・弁償するよ」
「弁償できないんだよ!これは、世界でたったひとつの手作りパンツ、その名もスペシャラ
イズBVDなんだぞ!」
弟を詰っているのは、おそらく来客中の友人だろう。頭の良い奈美は先ほど交わされた会話
の中から、いきさつこそ分からないが、弟が何らかの手違いで友人の物品を破損したのだと
理解した。それもどういった訳か、壊された物はパンツらしい。

(放っておくわけにもいかないわね)
中学生になった弟の交友関係に割って入ろうとは思わないが、姉として知らん顔も出来ない
ので、奈美は自室へは戻らずに弟の部屋のドアをノックした。何を壊したかは知らないが、
話せばきっと分かってくれる。この時まで、奈美はまだ楽観的だった。
「お邪魔するわよ、雅彦」
ドアを開けると、雅彦を中心にガラの悪そうな少年たちが三人ほど居た。
3414の元ネタが分かりません:05/02/11 17:13:02 ID:7ywn/+g7
「ねえさん」
雅彦が助けを乞うような視線を奈美へ向けた。友人にこっぴどくとっちめられたのか、目
には涙を浮かべている。
「あんた、雅彦のお姉さん?」
「そうよ。ちょっと、通りすがりに争うような声を聞いたもんだから、覗いてみたの」
三人の中でもっともガラの悪そうな少年が、破れたパンツを握り締めながら奈美を見据え
た。争いの元と思しきパンツは股裂き状態で破れており、男の急所を隠すためには何の役
にも立ちそうにない。しかし、どういった訳でこうなったのであろうか。

「何があったの?」
「いや・・・雅彦が俺のパンツを破ってさあ・・・」
奈美が問いかけると、少年は破れたパンツを左右に引き伸ばして見せた。パンツの上方に
は小さく、佐藤と書いてある。おそらく、彼の名前であろう。
「どうやって破ったの?雅彦」
「・・・佐藤くんに・・・パンツを頭から穿けって言われて」
「だからって、破れとは言ってないぜ」
話を整理すると、この佐藤という少年が雅彦に頭からパンツを穿けと命令したらしい。気弱な
彼はそれを実行し、パンツを破いてしまった。当たり前である。パンツは足から穿くもので、頭
から被るものではない(一部、そういった愛好家も存在するが)。これだけを見ると、弟は無理
難題を押し付けられ、いじめられている──と、奈美の目には映った。

「俺は無理って言ったんですよ。でも、佐藤のヤツが・・・」
奈美の登場で気が引けたのか、雅彦の隣に居る少年が佐藤を非難するような発言をした。
もっとも、にやけ面をしているので、内心ではどう思っているかは分からない。ちなみに学生服
の名札を見ると、山田と書かれている。
「そのパンツって、高価なものなの?」
奈美が佐藤に向かって問う。そこへもう一人の、名札には加藤とある少年が言葉を繋いだ。
「なんでも特別なモンらしいッスよ。職人が一糸、一糸紡いだBVDだって聞いてます。時価、
五万円はくだらないそうです」
「そ、そんなに?」
その値が高いことを聞き、破れパンツをもう一度見る奈美。そう言われれば、どこか高貴な
雰囲気を持ったパンツかも──この時彼女は、そう思ったという。
3514の元ネタが分かりません:05/02/11 17:33:37 ID:7ywn/+g7
「どうしよう、ねえさん」
「どうしよう・・・かしら」
たちまち困窮する姉弟。二人とも学生の身であり、とても五万円という大金は捻出でき
そうにない。そして、いい加減困り果てていると──
「何なら、お姉さんのパンツと交換ってのはどうだ?」
不意に山田が、パンツを破られた佐藤に向かって、そう言ったのである。

「お姉さんのパンツって・・・オマエ」
佐藤が奈美をあらためて見据えてから、生唾を飲んだ。山田の言うところ──すなわち、
奈美に目前で下着を脱がせるという目論見が、理解できたからだ。名門女子高の制服に
包まれている奈美の肢体は、きっと自分たちにはまばゆいに違いない。三人の悪ガキ
たちはそう思っている。
「五万円もする物を壊されたんだぜ。パンツどころか素っ裸を見せてもらっても、まだおつり
がくるんじゃないのか?」
「そ、そうだな・・・」
山田が佐藤を煽った。加藤とて考えは同じのようで、無言ではあるがぐっと体を乗り出して
事態を見守っている。もう、彼ら三人の頭の中には、白い素肌をさらす奈美の姿が浮かん
でいるに違いなかった。

「そ、そんな・・・」
じり・・・と後ずさる奈美。三人のワルは、弟の不始末の落とし前をつけろと言っている。だが、
もしここでこの素肌をさらしたら、どうなってしまうのか──考えるだに恐ろしい事である。
「だったら、弁償しろよ、このBVD」
「そうだ!BVD!]
「B・V・D!B・V・D!」
佐藤、山田、それに加藤までもが追随し奈美を槍玉に上げた。その時、哀れにも雅彦は
自らが招いた姉の窮状を、ただただ黙って見ているしかなかったのである・・・

「・・・あ、あたしのパンツで勘弁してくれるのね?」
胸の前で手を合わせ、哀れみを乞うような仕草を見せる奈美。嫌だが仕方が無い──
五万円というお金は無いし、これが原因で雅彦が──弟が彼らにいじめられては可哀想
だという気持ちもあった。
3614の元ネタが分かりません:05/02/11 17:58:24 ID:7ywn/+g7
「ぬ、脱ぐわ・・・」
セーラー服のリボンに手をかける奈美。すると山田が、
「せっかくだから壇上でやってもらおうか。ちょうど、雅彦のベッドがあるし」
と、窓際のベッドを指差した。奈美を見上げるような形を取りたいのか、ストリッパーと
観客の関係を、作り上げようというのだ。
「そ、そんな・・・」
「嫌だったら、B・V・D!だぞ」
「わ、分かったわ」
悔しさに唇をかみ締め、ベッドに向かう奈美。年下の少年たちから受ける屈辱で、今にも
泣き出しそうだったが、それでも気丈に壇上へと立つ。

「おい、オマエら拍手しろ。それ、B・V・D!B・VD!]
「B・V・D!B・VD!」
ワルツのリズムが打たれると、いよいよ奈美が着ている物を脱ぎ始めた。まずは、名門女
子高の銘が打たれた、セーラー服の胸元を彩るリボンが落とされ、ストリップショウの第
一幕を飾る。
「おい、オマエの姉さん、何て名前?」
すっかりと調子に乗った佐藤が雅彦に問う。泣き出しそうなのは弟も同じだったが、窮状に
あるのは彼とて同じ。だから、答えずにはいられなかった。
「・・・奈美」
「そうか、いい名前だな。おい、奈美、もっと楽しそうに脱げよ!」
「B・V・D!B・V・D!を、忘れるなよ、奈美!」
ワルたちのリクエストを拒むことは出来ない奈美は、言われるがままに泣き笑いのような
表情を作った。目に涙をいっぱいたゆませながら──

(どうしてこんな目に遭わなければいけないの)
弟の友人──否、弟を貶めた悪党どもを前にして素肌をさらす羽目となった奈美の胸中
には、忸怩たるものがあったに違いない。しかし、これも弟のためを思えばこそと言い聞か
せて、奈美はにこやかに衣服を剥いだ。
「おお、ブラジャーがお目見えしたぜ。案外、おっぱい大きいな」
セーラー服を脱いだ時、今まで寡黙だった加藤がずい、と前に進み出て、ほどよく育った
奈美の乳房に見入った。そのサイズは下品なほど大きくはないが、それなりに実っている。
3714の元ネタが分かりません:05/02/11 18:22:27 ID:7ywn/+g7
「おっぱい揺らせよ、奈美!B・V・D!B・V・D!」
「腰をグラインドさせろって!ホラ、B・V・D!B・V・D!」
そんな野次が飛ぶと、奈美は両手を頭の後ろで組んで、胸を揺らしながら腰を振った。
もちろん動きはぎこちないのだが、どこかで見たストリッパーの動きを頭の中でイメージ
しているらしく、その懸命さが伝わってくる。
(は、恥ずかしくて死にそう!)
奈美が立っている位置からは、彼女の下半身を覗き込むように三人の少年の姿が見て
とれる。無論、全員が全員、奈美の半裸となった上半身と、スカートの中身を見ているの
だ。名門女子高に通う弟思いの姉は、生まれて初めて味わう恥辱で、頬を真っ赤に染め
ている。

「そろそろスカートにいけよ。笑顔を忘れるなよ、奈美。B・V・D!」
加藤が利いた風な口を利き始めた。実質的な被害を蒙ったのは、パンツを破られた佐藤で
あるにも関わらず、彼はすっかりこのストリップショウの主催者面になっている。
「ぬ・・・脱ぎます」
スカートのファスナーに指がかかると、さすがに奈美も体が震えた。これを下に落とせば、
自分は完全に下着姿となってしまう。今さら、それも脱がない訳にはいかないだろうが、果
たして少年たちはそこで許してくれるのだろうか──ベッドの上で素肌をすべてさらしてし
まったら、私は──これまで以上の恐怖が、奈美を覆っている。
(それでも)
もう、脱がない訳にはいかない──身を包む恐怖を打ち払うかのようにして、奈美はスカー
トを静かにベッドの上へ落としてしまった。

「おお、パンティだ!オマエの姉さん、ずいぶんシンプルなパンティ穿いてるんだな」
加藤が雅彦の肩を抱き寄せ、感慨深げに言う。奈美のパンティは純白で、ヒップがすべて
包まれる機能性重視の物であった。股ぐりの上に小さなピンクのリボンがひとつ、他には
何の装飾も無い、清楚な名門女子高生に相応しいパンティである。
3814の元ネタが分かりません:05/02/11 18:44:58 ID:7ywn/+g7
「オマンコの所にスジがある。やっぱり女って、やらしいな」
佐藤が鼻っ面を奈美の股間へと擦り付けんばかりに近づいて、その生々しい女の秘部の
造形に見入っている。パンティの生地に遊びが無いので、奈美の恥丘はナイロン地の薄
布に食いつかれ、形がはっきりと浮き上がっていた。
「あ、あんまり近づかないで・・・」
佐藤の鼻息を秘部で感じ、思わず腰を引く奈美。その声は弱々しく、全身は今にも崩れ落
ちんばかりに震えている。気を抜けば、失神してしまいそうだった。

「足、広げろよ。B・V・D・・・」
「ああ・・・」
奈美は佐藤に乞われ、しずしずと両足を肩幅の位置まで広げる。手は相変わらず頭の後ろ
で組まれ、傍目に見ても成す術が無いといった有り様だった。
「ちょっと触らせてもらうぞ。脱いだだけじゃあ、とても五万円には及ばないからな」
「ああッ!いやあ・・・」
佐藤の指が返した刀の様に、下着越しに奈美の割れ目をなぞる。すると、わずかに若草の
茂るかさついた感触が得られた。
「大人だな、奈美・・・もう、マン毛が生えてるんだな」
指を二度、三度と割れ目へ食いつかせ、悦に入る佐藤。少し力を入れれば、彼も知らない
女の園へ、指がめり込んでいきそうだった。

「やめて・・・触るのは許して」
奈美は涙ながらに哀願する。実は、彼女はまだ男を知らぬ無垢な体であった。そのため、異
性の指をそこに招いたこともなく、陰裂をなぞられる感触がおぞましくて仕方ない。今までこら
えてきた涙が溢れても、致し方ないと言える。それに対し、佐藤はどこまでも無慈悲だった。
「黙ってろ、B・V・D!B・V・D!」
もはや夢遊病者のように、奈美の陰部を指でこすり続ける少年は、股間を激しく隆起させ、血
気にはやっていた。今にも奈美に襲い掛かり、思うが侭にその肢体を蹂躙しかねない勢いで
ある。すると、たまりかねたのか、後ろに居た加藤と山田が、
「おい。そろそろ、全部脱いでもらおうぜ」
「そうだよ。お前だけ楽しむな」
そう言って、佐藤を奈美から引き離したのであった。
39名無しさん@ピンキー:05/02/11 18:52:12 ID:QtAJN4V5
B・V・Dww
4014の元ネタが分かりません:05/02/11 19:07:08 ID:7ywn/+g7
「いよいよ本番か」
佐藤が下卑た笑いを奈美に向ける。いや、それは山田も加藤も同じであった。メインイベ
ントが目前に迫り、三人のワルは一様に股間を熱くさせ、その時を待っている。
「・・・ぐすっ」
頬に涙の跡を幾筋も残し、奈美は無言でブラジャーのホックに手をかけていた。だが、や
はり乳房をさらす踏ん切りがつかないらしく、ホックを外した後はカップを手で押さえたまま、
遣る瀬がないような顔をしている。するとすぐさま、
「B・V・D!B・V・D!」
という言葉が飛んだ。奈美は、それを言われれば脱がざるを得ない。そうして、哀れにも
彼女はブラジャーのカップを、乳房から取ったのである。

「おお、生チチだ」
「先っちょがピンクだぜ、いやらしいなあ!」
「ブラ取るときにちょっと揺れたよな。たまんねえぜ」
三人のワルは、口々に奈美のバストへ賞賛の言葉を捧げた。たとえ彼らが女を知らぬ童貞
少年であることを差し引いても、奈美の二つの隆起はほのかな色香に包まれ、賛美を受け
ても不思議はない物であった。だが、褒められれば褒められるほど、それが羞恥となって奈
美に跳ね返ってくるのだ。
「・・・あ、あの・・・そんなに見ないで」
気をつけの姿勢を取ったまま、奈美は訴えかけた。本当は胸を隠したいが、そうなればまた
B・V・D!攻撃にさらされる事となる。奈美自身も、この言葉がもう催眠術にいざなうキーワ
ードの如くなりつつあるので、三人の意向に沿わない事が出来なくなっていた。

「次はパンティだ。いいか奈美、パンティ脱いだら、すぐに俺に渡すんだ。そんで、オマンコ
をかっぴろげるんだぞ。嫌がったら、B・V・D!だからな」
「・・・はい」
興奮気味の佐藤に促され、頷く奈美。もう、逆らう気力も無い。
「・・・いきます」
目を伏せ、羞恥の表情のままパンティに手をかける奈美。まごつけば余計に恥を感じること
になると思ったのか、最後の一枚は勢い良く脱いでしまった。
4114の元ネタが分かりません:05/02/11 19:23:50 ID:7ywn/+g7
足首からパンティを抜くと、佐藤は早速とばかりに、
「パンティを渡せ」
と、まだ体温が残っている下着を奪い去った。そこへ、加藤と山田が、
「奈美、オマンコかっぴろげろよ」
「自分で出来なかったら、俺たちがやってもいいんだぜ」
と、すっかり生まれたままの姿となった、奈美をたきつけたのである。

「は・・・はい」
少しだけぐずついた後、奈美は静かにベッドへ腰を下ろした。そして、両足を左右に開き、
若草のかげりも艶めく女陰も、すべて彼らの前へと投げ出す形となる。
「ああ・・・」
恥ずかしい──それは言葉にならなかった。しかし、奈美はゆっくりと下半身に指を這わ
せ、手探りで女の園に見当をつける。
「オマンコ、開けよ・・・B・V・D!」
「・・・はい」
自ら指を逆V字にかたどり、女唇をぎゅっと左右に掻き分ける奈美。生の女肉が開き、その
艶かしさが三人の目を釘付けにする。
「す・・・すげえ」
「俺、実はオマンコ初めて見るんだ・・・」
「バカ、俺もだよ」

奈美の指先には力が込められ、ぬらつく花弁を押し開いていた。もう、これ以上彼女には
さらす場所は無い。女のすべてを、ご開帳していた。
「ああ、そんなに・・真剣に・・・見ないで・・・ぇ・・・」
女穴がジンと疼いている──奈美は女陰をさらしながら、そう考えていた。こんな事は生
まれて初めて味わう複雑な気分だった。
4214の元ネタが分かりません:05/02/11 19:34:19 ID:7ywn/+g7
『B・V・D!B・V・D!』
隣り合う姉の部屋から聞こえるこの言葉を、雅彦は自室で一人聞いている。
『奈美、足を開け!B・V・D!B・V・D!』
『もっと、ケツ触れってばよ。B・V・D!』
『俺、フェラチオしてもらいたいな、B・V・D!』
先ほど、姉は佐藤たち三人に連れられて行った。その直後から、壁の向こうではB・V・D!
が連呼され続けている。雅彦はこれが何を意味しているのかが分かっていた。しかし、体
が動かない。

「姉さん・・・」
何度そうやって呟いただろう。助けに来ない気弱な弟を、彼女は呪っているのだろうかと、
膝を抱えて蹲りながら、雅彦は考える。そして、また──

『B・V・D!B・V・D!』

奈美の部屋からは、その言葉が聞こえてくるのであった。

おしまい


あとり先生のマンガが好きなので、アレのパロディをやろうと思って大失敗・・・でした。
43名無しさん@ピンキー:05/02/12 12:37:59 ID:Y2ximiFK
イイ
44名無しさん@ピンキー:05/02/12 17:26:10 ID:SOn/JPB9
ウウ
45名無しさん@ピンキー:05/02/12 18:23:36 ID:Hzm1Z5ph
エエ!?
46名無しさん@ピンキー:05/02/14 04:51:59 ID:T1HIE6iV
オオ!
47名無しさん@ピンキー:05/02/14 13:29:25 ID:xUKN0Ncw
カーカー
48名無しさん@ピンキー:05/02/14 21:57:22 ID:xKm7qCpO
続きを激しく希望します
49名無しさん@ピンキー:05/02/17 00:23:11 ID:YAPxXIcu
B・V・D!の続きキボンヌ
50名無しさん@ピンキー:05/02/17 16:01:02 ID:YAPxXIcu
保守
51名無しさん@ピンキー:05/02/17 23:45:12 ID:vwnuSOlz
「今日さ、ドロケーは山ん中でやろうぜ」
「うん、いつもの6人な。」
「あ、ドロケー?あたしも入れてよ」
「え、K子も?」
「ヘビ山(あだ名)ん中でやるんだぜ。あと、タイホされっと罰ゲームもあるぜ」
「うん、おもしろそう。少し遅れるけど、後からいくね」

このとき、一緒に来てくれればあんなことはしなかったと思うけど、
男だけで山の中で話してたから、やばい方向に話が行っちゃった。
来た後、「K子たちが泥棒役で、捕まったら「取り調べ」」すると
言ってまた始めた。
K子は普通に逃げて、警察役に捕まって、「警察署」に来た。
わざと、ぜったい回りから見えない場所をそこの場所にした。

みんなで手とかをしっかりつかんで、警察署にK子を連れてきた。
K子は普通のルールだと思って、他の泥棒役が助けにこないか
周りを見ている。
俺たちは、「泥棒は身体検査する!」と言って、いきなりパンツを
膝までおろした。ほかのどろぼう役も来た。
はじめ、K子はなんだか判らなくて、ただだれかがふざけたと思って
「ヘンバカ!」(変態でバカって意味でクラスではやってた)って
パンツ下ろしたやつだけ怒ってたけど、すぐに全員がいやらしい
計画があるってわかったみたい。
俺は場所が悪くて、最初はK子の尻のほうしか見れなかったけど、
その尻見たときは興奮した。今でも覚えてる。


ほとんど実話 このあとは服をほぼ全部脱がしたりしたけど
自分でも引く話なので書けない
エロパロっぽくなくてスマソ
52名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:01:13 ID:8QjRN93B
>>51
続きが気になる期待age
53名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:04:07 ID:McRMqIrt
>>51
小説風味に仕立て上げお願い
54名無しさん@ピンキー:05/02/18 22:28:00 ID:jcRwlN5D
>>51
ケッチャムの隣の家の少女に同じようなのがあったな。
55名無しさん@ピンキー:05/02/19 05:33:29 ID:aLa29nTc
>自分でも引く事

詳しく
56名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:09:33 ID:+Vh1RujD
ちょっとだけ記憶を開封すると
パンツ降ろしはその後も学校とかでちょっと流行った、
そのころみんなジャージでゴムだったから、降ろそうと思うと一気に
降ろすことができた。ただ、よっぽど鈍くないと足元までは降ろせない
K子は性格はけっこう男っぽくて、だから男とも平気で遊んだんだけど
あまり運動とかは上手くないから成功したのかもしれない。
一回ぐらいなら「ヘンバカ!」とか言われて終わりだけど、このときは
K子が嫌がってるのに、また最初のそいつ(T。こいつはクラスのスケベ
いたずらのリーダーだった。こいつはいつもエロやってて、だけど笑いも
取るからなんとなく許されてた。こいつがやったから俺たちもついやっちゃった
のかも)がジャージとパンツを一緒に降ろそうとしたが、K子は両手でジャージ
両脇を持って抵抗した。
だけど、ちょうど両手がふさがるから、そのときに俺とあと一人が抱えて
倒すようにした。判りにくいけど、ちょっと持ち上げて横に抱えるような
感じ。このとき、俺らは筋肉マンスープレックスとか叫んだ
プロレスごっこは、みんなやってたから一瞬K子も、プロレスのまねだと
思って油断したんだと思う
そういうふうにやろうって打ち合わせしてたわけじゃないけど、これで両足
が浮いて、K子も手をジャージの脇から離した。そのときにTが一気にジャージ
引っ張って、パンツごと取っちゃった。これでK子の下半身が完全に裸になった。
片方の靴が脱げたのを覚えてる
57名無しさん@ピンキー:05/02/20 02:27:59 ID:uzdt1x+M
さっきTVでやってた
3人の消防にいじめられる背の高い女子小学生。
デカイ、ほんとは男なんだろ、ちんちんあるんだろ、女なら証拠見せてみろ
とか責められ逃げ惑う少女。ついに3人に取り押さえられ泣きながらスカートをめくられパンツを引きずり下ろされ
58名無しさん@ピンキー:05/02/20 09:27:58 ID:PeWgpSE3
>>57
でてきたのは・・・チンチンだった
59名無しさん@ピンキー:05/02/24 23:59:19 ID:XZRagzIM
ほしゅあげ
60名無しさん@ピンキー:05/02/25 00:04:14 ID:dt++GY/S
>>54
まさか、このスレでケッチャムの名を見るとは思わなかった。
そういや、いじめっ子の妹が>>51みたいな感じだったな。
61名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:22:10 ID:qojpZO26
 好き好き大好きーってなことでご主人様に仕えるメイドになって早一ヶ月、今日も私はせっせと尽くすのです。
 なんてな感じで意気込んでみても、やることといったら掃除ぐらいのものです。何しろ洗濯や料理はご主人様のお母様が得意とすることで、尚且つお母様もそれらの仕事を好んでいるのです。
 他の雑用はお母様に命じられたお父様やご主人様がこなすとあっては、私の仕事など微々たるもので残面無念ってな感じです。
「・・・時々思うけど、あなたを雇ってる意味ってあるのかしら」
 キッチンで皿洗いをなさるお母様を見つめていると、お母様は不意に私の顔を見て本気な感じで首を傾げました。
「な、な、何たることを! 私はただでさえ可愛いのでマスコット的な役割もで十分です!」
 そんなことを拳を握って告白すると、お母様はにっこり微笑んで眉間に皺を寄せました。
「・・・・・・ほんと、祖父の遺言でなければ夢の島に送ってるとこだわ」
「・・・・・・・・・にゃー」
 意味不明な言葉でその場をやり過ごした私は、これ以上お母様の側にいると色々なことが危ないと察し、その場を離れました。
 君子危きに近寄らず、おいおい誰でも危ないことには近寄らないっての、なんてなことを鼻歌交じりに囁きながらご主人様のお部屋へと参ります。
 まるで私への嫌がらせかと思わせるほど広い家の長い廊下を歩いて階段を上って廊下を歩いて突き当たりの部屋がご主人様の部屋で、扉を前にすると私の純真ハートが高鳴りました。
「ああ、ご主人様、私はあなたを心の底からお慕いしております。いっそ押し倒したいぐらいです。南無南無」
 などと呟きながら扉をノックすると、三十八秒後に扉がゆっくりと開きました。
 僅かに開いた扉から覗くのはご主人様の鋭い双眸で、私はその視線に射抜かれるだけで脳みそが吹っ飛びそうでした。
「・・・何だよ」
 ご主人様は中学生とは思えぬ力を眼に込めています。私はからから笑って意味なく何度も頷いてみます。
「いえ、何かしら退屈なら私が体を張ってストレス解消してあげようかな、と思いまして」
 純真たるご主人様を考慮して言葉をオブラートに包んで発してみると、ご主人様は苛々でも覚えたのか舌打ちを発しました。
「・・・別に退屈はしてない。消えろよ」
62名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:23:08 ID:qojpZO26
「・・・・・・にゃー」
 心も竦む怖い言葉に意味ない言葉を発すると、ご主人様は乱暴に扉を閉めました。ばたん、と心に響く音は私を傷つけ、消沈させます。
「ああ、酷いです、ご主人様。年頃なので色々と溜まっているのかと思い、尚且つ年頃特有のナイーヴな心を考慮して遠まわしに誘ったというのに、台無しです。勝負下着も真っ青です。はわわ」
 まあ大半は嘘で何となく本能に従っただけなのですが、嘘は時折り美談っぽく思えるので重宝しています。
 そんなこんなで意気消沈、とぼとぼ歩いて宛がわれている自室に戻って二十代も半ばの体にはきついメイド服なるものを脱いでパジャマに着替えます。
 デフォルメされていない猫があちこちで飛び跳ねているパジャマは私の第一のお気に入りなのです。
 六畳一間という苦学生かよ的なつっこみ待ち的な間取りは嫌がらせのように思えなくもないですが、その辺は気にしたら負けなので優雅に暮らしてます。
 何せ家賃もいらない食費もいらない、掃除しているだけで生活できるという素晴らしい環境なのです。最高です。
 そんな最高な気分を味わいながら小型冷蔵庫に入れておいたマーマレードジャムを取り出し、オーブントースターで焼いた食パンに塗りたくって食します。
 キッチンから拝借した高そうな紅茶は香りも良くて心地良くて、食欲をそそられました。気付けば食パン二枚、マーマレードジャムを半分ほど食していて、驚愕に目を見開きます。
「ああ、ただでさえメイド服がきつくなっているのに、やばめです。マスコット的な役割も半減です。それより虫歯が心配です」
 エアコンの恩恵で快適な温度を保っている部屋でぶつぶつ呟いて食事を終え、歯を磨きます。ごしごし磨きます。それというのも奥歯に虫歯があるからです。もはや痛みも通り越して感触すらない歯を磨いた後、シャワーを浴びます。
 首の骨を鳴らしながらバスルームに移動してパジャマを脱いで浴室に入り、気分も安らぐお湯で一日の疲れを落とします。
 お湯で顔を洗って薄めの化粧を落として肩に触れるほど伸びてきた黒髪を撫でつけ、前髪を全て後ろに流します。
63名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:24:09 ID:qojpZO26
「ふぃー、疲れたー」
 実際のところ気楽でしたが、そこはそれ、さり気ない言葉が人生を演出します。
 シャワーを浴びて体を洗い、髪を洗ってから浴室を出て、体を拭いてドライヤーで髪を乾かしてパジャマを着て、バスルームを出ます。
 ああ、漸く安楽たる時間、睡眠の訪れです。
 ベッドにダイブすると即刻、脳が眠りに就こうと勤しみました。私もやぶさかではないので眠気に任せて目を閉じます。そうすると一瞬で暗黒が訪れて、あっさりと解放感の素晴らしい眠りへと、私は落ちていきました。
 翌日に何があるかを知ることもなく。

 目覚めて通常通りに掃除に勤しむ私の前に、ご主人様が現れました。今日は祝日で学校などという極悪たるものはないのです。
「おはようございますっ」
 私はとびきりの笑顔、もう垂涎ものの笑みを浮かべて挨拶しましたが、ご主人様は溜息で答えました。
「・・・ああ」
 表情も冴えなくて、せっかくの可愛いお顔も台無しです。
「あの、どうかなされたんですか? ご要望とあれば今すぐ寝室へ行きますよ」
 さり気なく主張を織り交ぜた言葉を受けて、ご主人様は再び溜息を吐きました。そうして無言で私を通り過ぎます。けれど私が、はにゃー、と残念がって肩を落とした、その時でした。
「今日、昼から友人が来るんだ。紹介したいから、部屋に来てくれ」
 そんな声が背中に届いたのです。
「はっ」
 慌てて振り向いた私の視線の先には、もはやご主人様の背中しかありません。
 しかし私は喜びもさながら、砕けた笑みを満面と浮かべます。
「はいっ、分かりました。遂に婚約発表ですねっ」
 ご主人様は私の言葉になど耳も貸さず姿を消してしまいました。
64名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:25:11 ID:qojpZO26
 残された私は掃除機を手に、背中には蛍光灯を縛りつけた格好で、あれこれと想像します。
「ああ、ご主人様の友人に紹介だなんて、これは正しく婚約ですね。人生の転機ですね。ああ、幸せすぎて目の前も霞みます」
 私は悶々としながら、昼までの時間を過ごしました。

 そうして昼を迎えた頃、私は常のメイド服でご主人様の部屋を目指しました。
 こういう場合は普通の服の方がいいのかもしれませんが、やっぱり萌え萌えの格好の定番として受けるのはメイド服でしょう。
 そう思ってご主人様の部屋の扉をノックすると、十二秒後にご主人様が姿を現しました。
「・・・ああ、来たのか」
 ご主人様はつまらなそうな顔で私を見つめます。
「はい、無論です。もうどきどきです」
 私は意図不明の言葉を吐きながらご主人様に案内されて部屋に足を踏み入れます。
 広い部屋には八人ほどの友人と思しき人たちがいて、それぞれくつろいだ格好で気ままな時間を謳歌していました。
 そんな彼ら彼女らも私の存在を見て取ると、一気に興味を向けてきました。
 うふふ、私の儚さ可憐さ、そしてメイド服に見とれているのですね。
 まあ実際のところ、妙齢の長身で目元の鋭い舌打ちが似合いそうな女性がふりふりのメイド服なんてものを着込んで現れれば興味を惹くのも当然です。
 むしろ可愛げのなさ気な女の子なんかは顔を顰めて引いています。もう殺してやりたいです。こっちだって好んでこんな格好をしているわけではありません。
 そんな心情など一切露呈することなく作り笑いで好印象を演出しつつ部屋の中心部で立ち尽くすと、後から部屋に入ってきたご主人様が顎をしゃくって私を指しました。
「これ、うちのメイド」
 その言葉で沈黙気味だった部屋の空気に彩りが生まれます。
「うわ、まじかよ」「へー、メイドなんてほんとにいるんだー」「初めて見た」「・・・微妙」「なんか感動ー」
 その他大勢の言葉など右から左です。ただ一つ無視できない言葉があったような気がしないでもないですが、ご主人様の面目を保つために笑みを心掛けます。顔は確認したので後で足でも引っ掛けます。
65名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:26:09 ID:qojpZO26
「いつもご主人様にお世話になってます」
 私が深々と頭を下げると、頭の悪そうな男の子数人がにやにやしたり赤面したり、それぞれ反応を見せながらご主人様に目をやりました。
 あからさまに馬鹿っぽい女の子などはご主人様に対して好奇の視線を向けています。
「お前、いつも何してんだよ」「やー、えっちー」「羨ましいなぁ」
「・・・・・・・・・・・・」
 今、隣に立つご主人様が小さく舌打ちしましたが、聞こえなかった感じでやり過ごします。
 そうしていると、からから笑うショートカットの女の子が私の顔を見つめながら口を開きました。
「ねえねえ、このメイドさん、何でも言うこと聞いてくれるの?」
 私は横目でちらっとご主人様を窺います。ご主人様は小さく頷きました。その仕草に全員が歓声じみたものを上げます。
「うわ、すげー」「やらしー」「いいなぁ」「すげー」「・・・微妙」「いーなー」「おー」「えっちくさい」
 もう何が何やら分かりません。
 しかし私は、心持ち熱の増した部屋に違和感を覚えつつも笑顔を絶やしません。それもこれもご主人様のため、ご主人様の面目のためです! と、意味なく私も拳を握っていると、一人の男の子がにやにや笑いながら私を見据えます。
「なあなあ、服脱いでよ」
「はぁ!?」
 と、もしも部屋に私と男の子しかいなかった場合ならば喉を震わせて睨みでもきかせるのですが、ご主人様の側でそのような真似はできません。
 喉から溢れそうになった声を抑え込んで隣のご主人様を見やり、救いを求めます。
「なあ、いいだろ?」「わたしも見たぁい」「あたしもー」
 十把一絡げの言葉など完全に無視です。大切なのはご主人様の言葉だけです。
 けど、ご主人様は私をちらりと見つめ、小さく頷きました。
「・・・脱げよ」
 ご主人様の言葉に歓声が上がります。その歓声を聞きながら、私は呆然と目を瞬かせます。
 そんな、ご主人様・・・ご主人様以外の凡夫に肌を見せるなんて耐えられません! 酷い仕打ちです! 絶対嫌です!
 心の内で叫びつつ、しかし私は喉を鳴らして息を呑み、瞳に決意を漲らせます。
66名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:27:08 ID:qojpZO26
 ご主人様の言葉は絶対、衆目の場でその掟を破るわけにはいきません。そんなことをすれば、私ではなくご主人様のお顔に傷がつきます。
 私は私を取り囲む彼ら彼女らを見回し、その好奇の視線を受け止めます。この程度、ご主人様のためならば楽勝です!
「・・・分かりました」
 頷いて背中にあるジッパーに手を伸ばすと、どよめきが溢れました。まるで射抜くように向けられている視線は肌に刺さり、羞恥心が働いて頬に朱が差します。
 ああ、ご主人様にも見せたことのない肌を、こんな糞ガキ共に晒すことになるなんて・・・ジッパーを下ろすと空気が触れ、背中が思い切り露出しているのを感じました。
「うわ、やべー」「わー、背中きれー」
 無邪気と言えなくもない声に耳が赤くなるのを感じます。
「・・・・・・・・・!」
 ああ、屈辱です! 大好きなご主人様を隣にして、興味の欠片もない第三者に肌を見せるなんて! 最低です!
 私は年甲斐もなく泣きたくなるのを堪え、ぐっと歯を食い縛り、腕を抜きます。ワンピース型のメイド服は、腕を抜くだけで上半身を曝け出してくれやがりました。いくらブラをしているとはいっても、咄嗟に両腕で胸元を隠してしまいます。
 同時に、正面にいる男の子と女の子が顔を赤くして目を輝かせました。
「白だ、白」「ちっさ」
 取り敢えず女の子の頭には使い古した茶葉でも落とすとして、今は色んな感じで一杯一杯です。
 背中にも痛いほど視線を感じて、私の肌は見る見る間に赤く染まっていきます。顔なんか自分でもはっきり分かるほど赤く染まっていて、さながら茹蛸です。額には汗すら浮いてしまっています。
 ああ、ご主人様。しかし私はご主人様のために脱ぎます! もう完全に!
 ちらっと隣を見てもご主人様は素知らぬ顔で、醒めた表情を浮かべています。
 それでも私は挫けません。
 ぐっと意気込んで両腕を背中に回します。そうすると前の男の子女の子は口を半開きにして赤面しました。私は背後から聞こえる歓声を受けながらブラのホックを外します。
 ブラは取っ掛かりが乏しいせいか簡単に足元へ落ちました。無論、そうなると私の上半身を隠すものはありません。
「おおっ」「わぁ」「きゃー」
67名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:28:09 ID:qojpZO26
 少し朱に染まっている胸に視線が収束して、歓声が上がります。その声と視線はまるで物理的な力でも持っているかのようで、胸の先が痺れました。
 我慢、我慢です。これも全てご主人様のためなのです。
 自分に言い聞かせて深く息を吸います。深呼吸でもして落ち着こうと思ったのですが、いざ実行してみると露になっている胸が起伏してしまい、余計に恥ずかしさを駆り立てました。
 私は、もはや熱でくらくらしている頭に任せ、腰に引っ掛かっていた服を完全に下ろします。中腰になると下着がお尻に張り付くのを感じました。それを見て取ったのか、背後で小さな声が上がります。
 無視、無視です。
 家の中用の靴を脱いで服を抜き、ショーツとソックスだけという姿になった私は、真っ赤な肌を隠すことなく立ち尽くします。
 羞恥心の限界か私の限界か、もう何も考えられません。肌は僅かに震えていて、額や腋の下、背中には気持ち悪い汗が浮き上がってきています。
「・・・うわ、何かえろいな」「わー、色っぽい」「やらしー・・・」
 大丈夫大丈夫、何も聞こえません。
 歯が砕けるのではと訝るほど強く噛み締め、ショーツに手をかけます。もう、これを脱げば終わりなのです。
 相変わらず無関心なご主人様を視界の端に捉えてから、一気にショーツを下ろします。一斉に上がった歓声は頭の中が沸騰しそうなほどで、その声を聞きながら足を抜き、ショーツを脱ぎ捨てます。
 ソックスだけになった私の肌は、白のソックスを浮き上がらせるほど真っ赤になっていて、背中から汗が流れ落ちます。
 そして私は一糸纏わぬ姿となりました。
「・・・・・・うわ、すげー」「・・・うわぁ」「・・・・・・・・・」
 先程までの歓声が白々しく思えるほど静かになった部屋には、異常な熱が立ち込めています。
 体のあちこちに突き刺さる視線は限界突破で、自然と息は荒くなり、何かもう吐きそうです。
「・・・・・・・・・・・・」
 沈黙はどれほど続いたのか、時間の感覚などさっぱり消失していたので定かではありませんが、私にとっては不意に、一人の男の子が口を開きました。
「・・・な、なぁ、触ってもいいのか?」
68名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:29:09 ID:qojpZO26
「はぁっ!?」
 などと下卑た言葉は吐き出しませんが、二人っきりだったら間違いなく蹴っています。体の心配で涙目になってご主人様を見やると、ご主人様は私の視線を真っ向から受け止め、そして首を横に振りました。
「・・・それは駄目だ」
 ああ、ご主人様! 歓喜の涙が浮かぶも、男の子の苛々を感じさせる舌打ちに掻き消されます。
「何でだよっ?」
 ご主人様は私を見て、溜息を吐いてから答えます。
「・・・・・・他人に触られて・・・そんな奴がこれからも側にいるってのは、気持ち悪い」
「・・・・・・・・・・・・」
 それは、これからも側にいてもいいってことですねっ? 実質の婚約発表ですねっ?
 素っ裸でどぎまぎする私の体をじろじろ見ながら、彼ら彼女らは興醒めしたかのような顔をして、各々唸ります。
「・・・ま、なら仕方ないんじゃない?」「そだね」「あー、まあな」「うん」
 などと適当なことを呟いていると、ご主人様が部屋の扉を開けます。ご主人様は扉を抜け、そうすると導かれるように彼ら彼女らも部屋を出て行きました。
 私はそそくさと足元の下着や服を手に取り、胸に抱えます。
 程なく戻ってきたご主人様は、無様な格好の私を見つめました。
「・・・あ、よければ横になりますけど・・・」
 私はちらっとベッドを見るも、ご主人様は醒めた態度で溜息を吐き捨てます。
「・・・・・・前から思ってたが・・・・・・」
「は、はいっ」
 愛の告白ですかっ? 胸に抱える服をぎゅっと抱き締めて、その時を待ちます。
 けど、ご主人様は溜息を吐いて私の目を見据えました。
「・・・・・・・・・あんた、馬鹿だろ」
「がーん!」
 直球勝負ですか! あまりに一直線な言葉に私は涙を流し、扉に駆け寄ります。
「うわーん!」
 ああ、ご主人様、こんなにも好いているのに何でスルーなんですか! 放置プレイですか! そういうのも大好きです!
 そうして私は部屋を抜け出して、自分の部屋へと逃げ込みました。
 ご主人様、今は駄目でも、いつかきっと!

 終わり。
69名無しさん@ピンキー:05/02/27 19:10:39 ID:RkAw9cN7
うお、なんかかっこいい!乙です!二人の行く末を見守りたくなるのです!
70名無しさん@ピンキー:05/02/27 21:55:04 ID:btv8Iy2c
ひねったメイドものですな。
71名無しさん@ピンキー:05/02/28 02:47:47 ID:LCin0aJK
GJ…というより作者を賞賛

こういうキャラは好きではない私でさえ、すごい引き込まれて読んだ。

もちろん題材的に好きだから、というのもあるが、
それだけなら普通、前置き飛ばすし、
目当てのエロもぱらぱらと拾い読みするずぼらな私が。

文章力だろうなー
72名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:56:40 ID:q/5NrI0N
馬鹿メイドに萌えたー。

「・・・微妙」

いいなー。文章が上手いよ。
73名無しさん@ピンキー:05/03/04 20:10:22 ID:PbGeopG1
スレテーマ的に強制ストリップの範疇が今一つ分からなかったが、
そんな漏れの馬鹿さを慰めてくれたおまぬけメイド脱ぎSS (・∀・) イイ!のでage

職人依存で黙りこむとかえって職人は現れんよー
74名無しさん@ピンキー:05/03/04 21:14:25 ID:ly5bNlOC
肝に銘じとく
75名無しさん@ピンキー:05/03/08 23:26:53 ID:fP8yfczT
二十代半ばと中学生、その年齢差がいっそ心地良い。
まじウマー!また時間があれば書いてください
76名無しさん@ピンキー:05/03/09 00:02:43 ID:23JtgJRO
あー、サイト作ってみました
ttp://vs5.f-t-s.com/~aria/html/top.html
77名無しさん@ピンキー:05/03/09 23:58:16 ID:pcFFnxpt
>>76
某スレで萌えたあのSSの作者と同じ人だったのか。
とか色々おどろき。
78名無しさん@ピンキー:05/03/10 08:08:15 ID:SCuLdapx
>>76
キモチワルイやつなだぁ。氏ねよ
79名無しさん@ピンキー:05/03/10 21:48:44 ID:Z7gA3A6d
>>76
楽しませてもらった。次回作も楽しみにしているよ。
80名無しさん@ピンキー:05/03/14 21:54:00 ID:KY59vCAB
>>76
アンニュイとアパシーのある文体が好き。
81警視庁SAT:05/03/15 13:14:54 ID:a50+EfPs
ただ今から突入します。
機動隊と3班は所定の配置について指示を待ってください。どうぞ!
82名無しさん@ピンキー:05/03/18 23:28:06 ID:KMUTMhzu
期待age
83名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 23:29:29 ID:4I7fGCpG
あげ?
84名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 22:38:32 ID:ieGcIAxg
よいすれ
85名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 03:36:35 ID:RQBgv9A+
スレスレ
86名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 14:34:51 ID:RQamJPp4
dat落ちスレスレ
87名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 23:34:25 ID:/RoLuaz5
dat落ちマダー(AA略)
88名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 04:01:37 ID:BDO9b4BN
ua
89名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 04:58:36 ID:P10rHOnB
>>76
サイト見させて頂きました。個性的な文体がとても面白かったです
私事ですが、川端康成の掌編小説、今期の授業で取り上げるらしい……
イロイロと参考にさせて頂きます
90名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 00:28:34 ID:XpacHGKa
ほしゅ?
91名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 01:12:50 ID:z+Ui/YLZ
 
92名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 17:26:38 ID:TTKxwsUU
サイトめっちゃおもしろかったよ
93名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 22:38:23 ID:CdKoWL+7
このスレ人居ないの?
94名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 02:54:28 ID:IcyNhuqr
ノシ
95名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 07:02:49 ID:cbY89hUO
ノシ
96名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 00:15:57 ID:U+zUfinb
イルヨ(´∀`)ノ
97名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 12:48:58 ID:I47sDnH/
俺はいないよ。
98名無しさん@ピンキー:2005/07/17(日) 23:19:31 ID:6wPcu0cT
ノシ
99名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 18:13:00 ID:jA8NPYOr
いたりいなかったり
100名無しさん@ピンキー:2005/07/18(月) 22:12:05 ID:RMQ1LRb1
観測されるまでは、いる状態といない状態が混ざり合ってるよ
101名無しさん@ピンキー:2005/07/26(火) 20:22:32 ID:rUW3KoSV
ほす
102名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 23:41:48 ID:1xA/gFsU
補す
103名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 12:41:34 ID:bNyDg8Uu
ho
104名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 14:03:25 ID:Ip2QHS/C
>>100
シュレディンガーの事かー!!!!

ほすゅ
105名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 17:29:10 ID:G4UZgrGR
糞スレも
見方変えると
ハゲワロス                         …あげ
1061/7:2005/08/15(月) 14:31:32 ID:wgHHhMQz
「へっ? お風呂壊れたの?」
日も沈んだ夜、彼女相田姫葉はタオルを持ったまま。
母の言葉に呆然としてしまった。
「なんで?」
「なんでって」母はにっこり微笑み「間違って空炊きしちゃったの、エヘッ」
コツンと頭に手を当て失敗失敗と笑う母だったが。
(――冗談でしょ)
「ガス屋さんが言うには今週中には直るそうだから」
「まさか、その間お風呂入れないのっ?」
ゆゆしき問題だ、年頃の――11才の乙女としては。
まるで喧嘩でも売るように母に掴みかかったが、母はあっさりそれを回避し。
「お金あげるから、銭湯で我慢してね」
「……嘘でしょ、もぉ」

「って、パパと入るの?」
「いつも入ってるだろ」
銭湯へ行く。
そう言ってから母はなかなか動き出そうとしないので、薄々イヤな予感はしていた。
(だけどまさか、ホントに……)
「……はぁ」
「そんなにイヤなのか?」
父が姫葉の事を覗き込むと、姫葉は鋭く目を細め。
「イヤに決まってるわよっ、というかパパはイヤじゃないの? 私の裸、他人に見られて」
そう言うと父はいつもだらしなく浮かんでいる笑顔を引き締め、真顔になると。
「おまえの場合、男に見間違わ――」
父を拳で沈めたモノの、姫葉は父と銭湯へ行くことになってしまった。
1072/7:2005/08/15(月) 14:32:49 ID:wgHHhMQz
いや、確かに短い髪は手入れしてないからバサバサだし。
顔つきも凛々しくて男の子っぽいとは良く言われるけど……
「おあ? どうした? 早く脱げ、先入っちまうぞ?」
父はそう言って軽く笑ったが。
姫葉はジーパンと靴下を脱ぎ、Tシャツを脱ごうとしたところで動きを止めていた。
「……ねぇ、やっぱり私女湯に入ったら――」
「ダーメ」
父は姫葉のTシャツに手をかけると、手慣れた様子で脱がしていく。
姫葉は抵抗しようとしたが、人目があることを思い出してやめた。
「なんで?」
スポーツブラに包まれた乳房が露わになり、姫葉は頬を膨らませたが。
お構いなしに背中に手を廻され、あっと言う間にブラも外さすと、父は真顔で。
「小学校まではパパの背中、毎日流すって。約束したろ?」
「そうだけど――って、パンツは自分で脱ぐからっ」
「なら早くしろ、もう入るからな」
そう言って父は風呂道具の入ったかごを手に持ち、浴場へと向かう。
「ちょっ……」
姫葉は慌ててパンツを脱ぐと、腰にタオルを巻き。
「待ってよ」
1083/7:2005/08/15(月) 14:33:23 ID:wgHHhMQz
中に入ると客は少なく、姫葉の祖父くらいのお年寄りしか居なかった為。
姫葉は心の底で安堵した。
「なっ、言ったろ?」
「うん」
姫葉は笑って頷くと
「あれ、あの奥のドアって……」
「お、露天風呂か」
ペタペタと姫葉はドアへと向かうと、ドアはガラス戸の為外の様子が見えた。
「わあ……」
そこには打たせ湯と、広い浴槽があり。
浴槽はごつごつとした岩で作られていて、まるで本物の自然の様だ。
姫葉は入ろうとドアノブに手をかけ……
「先に股洗ってから入るもんだ」
父は洗い場の一つを示しそう言った。
混んでは居ないものの露天風呂付近は先客があるようで、父が示した場所は露天風呂から一番離れていた。
姫葉は大人しく父に従い、前と後ろをちゃっちゃっと洗うと
「これで良いんでしょ」
そう言ってタオルも持たず、露天風呂へ向かった。
父は姫葉のそんな姿を見て苦笑すると
「ったく、ガキだな」
そう呟いていた。


「……ふぅ」
姫葉は人の居ない露天風呂で泳いだり、打たせ湯で僧の如く修行ごっこをしたり、鼻歌を歌ったりすると。
満足したのか大きく息を吐いた。
「こういうのもたまには良いかも」
そう言って軽く笑い、露天風呂から洗い場へと戻ると。
1094/7:2005/08/15(月) 14:34:41 ID:wgHHhMQz
「あ……嘘……」
先ほどまで空いていた洗い場は芋洗い状態になっていた。
ドアが閉まった音で近くに居た男が振り返り、姫葉を脚先から見て、視線を上げていき。
一瞬止まると、姫葉の顔を見て。
何事も無かった様に顔を元の位置に戻した。
姫葉は男が見たように視線を動かしていき、赤面した。
(う、うあっ……見られた見られた、こんな近くで、知らない人に見られちゃった)
俯くと丁度視線の先に、父の以外見た事の無かった陰茎があり、それが今まさに勃っていく。
姫葉は一歩あとずさると、男の後頭部越し、鏡に映った男の顔を見ると。
男の視線は鏡の先にある姫葉の身体にそそがれていて。
姫葉はドンと派手な音をあげ背中をドアに打ちつけ、あたりを見回した。
すると男達の視線が姫葉を見。
あるものは申し訳なさげに直ぐ目を逸らし。
あるものは興味もなさげに目を逸らし。
一部は視線を逸らさず姫葉を直視、極一部は一瞬下卑た視線で姫葉の身体を舐め廻した。
姫葉居ても立っても居られず。
洗い場をずんずんと進んでいく。
小さな尻は左右に揺れ。
平均より少し大きい程度の胸は微かに上下する。
(駄目だ駄目だ駄目だ、早く出ないと早く、早く――え)
「へっ?あわっ!?」
1105/7:2005/08/15(月) 14:35:19 ID:wgHHhMQz
姫葉の不注意と言えばそうだとしか言えない。
しかしまさか床に小さな石鹸が落ちているなんて、姫葉には予測できる訳も無く。
姫葉は真後ろに転んだものの、なんとか頭は打たずにすんだが。
驚きの性で瞑った瞼を開けると
「大丈夫か? 嬢ちゃん」
姫葉が目を開くと、姫葉の周りを十数人の男が囲んでいた。
その顔は一様に心配そうで、姫葉微かに微笑むと。
「あっ、大丈夫です」
しかしそう言った直後、顔は凍り付いた。
転んだ拍子で姫葉は蛙の様なポーズで、大股開きでソコを晒してしまっていた。
姫葉は真っ白な頭で、しかしなんとか脚を閉じようとしたが誰かの脚が邪魔いて、閉じられなかった。
男達の中には心配気に姫葉を覗き込む良識者が大半かも知れない。
けれど、姫葉の股側に立つ大半の男達は。
姫葉の顔を覗き込まず、無毛の恥体を直視していた。
「あの、大丈夫ですから……」
そう言って立ち上がろうとしたら、「優しい」何人かの男は、姫葉の身体に手を廻し、それを手伝ってくれた。
自然な風に胸や尻、内股に手を置いて。
「有り難う御座いました」
姫葉は立ち上がると男達の手から直ぐ逃れ、頭を下げると。
父が居るはずの場所へと向かう。
1116/7:2005/08/15(月) 14:35:49 ID:wgHHhMQz
父は確かにそこに居て、姫葉の顔を見ると。
「露天風呂どうだった?」
とのんきに訊いてきたが、姫葉は男達の視線を感じつつも父の隣に座り。
できるだけ小さな声で
「もうあがろうよ」
「あ? どうした?」
父がキョトンとした顔で言う。
しかし、裸を見られるのがイヤ、という理由が通じないのは先刻承知だ。
なら
「お腹減ったの」
言うと、父は呆れたように肩を竦め。
「仕方ないな」
姫葉の顔に笑みが浮かぶ
「でも身体と髪洗ってからな、パパは露天風呂入ってるから」
「えっ!? じゃあ私も」
「駄目だって身体洗わせないとパパが怒られる」
「なら背中流すから」
「もう洗っちまったよ、姫葉が長湯なせいで」
父はそう言うと、あっさり立ち上がり、露天へ向かってしまった。
姫葉は呆然としてしまいそうになったが、直ぐ我を取り戻して、身体を洗いに取り組んだ。
スポンジにボディソープを垂らし、泡立て。
ゴシゴシと腕から洗い始める、視線は感じたが無視する事にした。
腕を洗うと肩から首、背中を洗い、わき腹を通って円を描くように丁寧に胸を洗う。
そこでもう一回ボディソープをスポンジに垂らし、次は脚を洗う。
1127/7:2005/08/15(月) 14:37:24 ID:wgHHhMQz
太股の裏から外、前を洗い少しだけ股を開いて内股を洗う。
一瞬躊躇ったが、指先に泡をつけ軽く、秘部を洗った。
正直、スポンジでゴシゴシとはできない気分だった。
(ていうか濡れて……いや考えないようにしよ)
洗い終わり、泡だらけの身体をそそぐと。
丁度良いタイミングで父が現れ、ようやく姫葉は男達の視線から解放された


……かにみえた。

洗い場から出ると、姫葉は前から走ってきた誰かにぶつかり、尻餅をついてしまった。
「……あいたたた……」
姫葉が痛がっていると。
「あ? 相田?」
ぶつかった相手は少年で、顔をみて直ぐ理解できた。
姫葉は直ぐ胸を腕で隠し、股を閉じたが。
それはこの状況を打開する策では無く……
「なんでおまえ、男湯に……?」
クラスメイトの良く知る顔がそこにあった。
見られたことより、その後一ヶ月の姫葉のあだ名が「おかま」となった事のが、姫葉自身ショックな事であった……

〜完〜
113携帯虫 ◆DppZDahiPc :2005/08/15(月) 14:50:50 ID:wgHHhMQz
勢いで書いてみた、反省するきはある……駄文スマソorz

一応、姫葉の読みはキハです、ただ単に語感が良かったんで。
正直レイープのが面白かった気はするのですが、ただ単に見られて終わりになちゃいました。
すんません。



ではノシ
114名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 18:11:08 ID:Og7SqxzB
>>113

GJ!!!
115名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 13:57:46 ID:mK4Bl9qE
よいではないかよいではないか〜
116名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 21:56:42 ID:3/b1Y9m6
ドラえもんのしずかちゃんが学芸会(?)で星の金貨をやって
強制的に脱がされる話を誰か知らない?
117名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 22:06:46 ID:XStynHsl
>116
昔に見た記憶が…
118名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 01:24:27 ID:FkndgCP+
風呂話興奮した〜
かなりGJ
119名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 03:00:48 ID:emU8rjt/
小学生の女の子が、小学生の男の子にぬがされるの希望
120名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 13:59:07 ID:CccbLH8D
>>119
俺からもキボンヌ!!
121名無しさん@ピンキー:2005/10/02(日) 22:10:24 ID:FlkOZOkl
あげ
122名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 19:15:26 ID:HopOZYls
保しゅ
123名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:35:03 ID:dByU3Hy7
>>119
いやいやここは、
小学生の女の子が高校生の兄ちゃんに脱がされるので奴で
124名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 22:39:05 ID:mqbY4Zyo
いやいやいやここは高校生の女の子が小学生の兄ちゃんに脱がされる奴で(何
125名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 00:37:37 ID:oo+A3UvV
↑イイ!!
126リョウシン:2005/10/07(金) 17:36:07 ID:R2gWDNrw
なあ新入り、最近の小学生ってなあ、恐ええもんだな。

そうですね…。高校生の義姉を野外露出等で散々辱めた挙句、ヤクザとつるんでAVまがいの
凄惨な陵辱を繰り返して、それをビデオに撮って稼いでいた…ですよね?

ああ…でもあいつは、その姉に自分のことを“お兄ちゃん”って呼ばせてたそうだぜ。

は?だって年下でしょ?ゲームやアニメの影響ですかね。

いや…多分、あいつがガキだからだろ。あのガキは、今時よくいる大人顔負けの知識持ってる
奴でな。自分以上に知識ひけらかさない奴は馬鹿だと思ってんだよ。
あの義姉弟の場合、再婚した親同士が勝手に好きあって、子供の事はほったらかしだった
みてえだしな。
大人しい姉ちゃんがガキの面倒見てる内に、調子に乗ったガキの言いなりになったんだろ。

小学生とはいえ、許せませんね。でも、あれほどの事が平気で出来て、どうして自首なんて
したんでしょう?

さあな。んなこたあ他人に分かる訳がねえ。…でもよ、誰だって人の子なんだぜ。

そう…でしょうか?

お前もそのうち分かるようになる。結局んとこ、あのガキも両親に振り向かれずに寂しかった
んだろうよ。それを、姉ちゃんにぶつけてたんだ。あのガキにとって、姉ちゃんが
親代わりだった訳だな。

だからって、あんな事…。
127リョウシン:2005/10/07(金) 17:37:01 ID:R2gWDNrw
…ガサ入れん時、ガキの部屋から一本だけ売られずに残ってたテープがある。
そう、これだ。見てみろよ。

   ザザー ザ…

あ、映りました。これは…被害者の少女ですね。割と可愛…ごほっ。
ストリップの記録…どこかの部屋の中ですか。それにしても、映り悪いですね。

だいぶブレてるな。場所はガキの部屋の中だ。おそらく、ガキ自身が撮影してるんだろう。
カーペットに注目して見ろ。

揺れがひどくなってきましたね…。もう少女は全部脱ぎ終わりましたよ。
まだ何か…あ!カーペットに何かが零れてます!そうか、この揺れは…くそッ…。

残念だが、お前の予想は外れだ。まるで出方が違うだろ。

え?射精したんじゃないんですか?じゃあ、何だろう…汗?
………まさか、涙じゃありませんよね

鑑識の連中は、これを初めて撮られた陵辱ビデオだと思ってる。
……でもよ、違うよな。
これは、ガキが自首する直前に撮ったんだ。
“妹”が海外に売り飛ばされようとしている事を知り、てめえから話を持ち掛けた
岳龍会の連中裏切って、泣きながら庁へ駆け込む前にな。

・・・・人の、子…。
…良心は残ってたんですね。

・・おう。

田舎の姉貴に、手紙書こうかな。

それがいい。俺は…うるせえカカァかな。

そういやお前、見合いどうなったんだよ?
やだなあ、察して下さいよ…。
ははは、まあそう落ち込むな、帰りに俺のおごりで一杯やろうぜ…

128名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 10:59:18 ID:iF4bQm08
ちょwwwwwwwなにこのwwwwwwww
何故か笑えるw
129名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 11:44:59 ID:ihZUwUQ9
最初に124を見たときにはコナンネタしか思いつかなかったのに……
この126-127の想像力といったらもう
130名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 13:52:54 ID:UqhW+mvv
桂正和のウイングマンの「ヌードがヌーっと出ちゃう」は
ウイングガールズが強制的にテレビの前で裸になるよ。
美紅ちゃん萌え〜
131名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 16:25:05 ID:I2agYjkx
あく
132名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 23:50:59 ID:1Cfv+myU
あか
133名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 17:24:04 ID:ysZfkPSN
134名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 19:07:54 ID:0xX8iobM
保守
135名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 20:38:15 ID:LVHxuSFU
136名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 04:16:46 ID:tvlPad3f
137名無しさん@ピンキー:2005/12/15(木) 12:02:47 ID:Pg/RKiLE
138名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 00:00:57 ID:yCw6UCyW
139名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 04:59:55 ID:kSHm7T4z
140名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 17:12:57 ID:JCqK1h6Z

141名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 20:32:27 ID:HgDabGgF
あけおめ。
で、さあ。
誰か居る?
142名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 22:04:04 ID:GP3yd1dk
143名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 14:50:48 ID:i/jG7e5w
このスレに神が降臨するという俺の予想
…を立ててから数ヶ月経過。
144名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 10:23:17 ID:njwTpt/f
116の言っていた演劇の話と腹話術の人形の話と実にまずいもっと出せは
ドラえもん3大エロ
145名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 08:36:33 ID:dm3PvODA
ドラえもんの腹話術の話はなかなかすごいよね。
146名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 02:18:51 ID:1YGoyA8t

147名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 21:50:50 ID:UQWln2d4
捕手
148名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 13:11:11 ID:WNCjGrCu
服を脱ぐシーンを上手に表現できるSS書きさんは神
149名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 17:34:46 ID:n0rTWrIy
強豪女子バスのキャプテンが同校の弱小バスケ部とフリースローやって
一枚一枚脱がされていく話知りませんか?
150名無しさん@ピンキー:2006/01/18(水) 20:07:21 ID:mluYQzPA
>>149

H小説サイト「恥ずかしいんです」
http://www.ni.bekkoame.ne.jp/toonoki/

ここの一番上と一番下の2作品のこと?
151149:2006/01/18(水) 21:04:18 ID:JjYDWHMB
>>150
そうです、ありがとうございます。前に一度見たことあったんですけど
その後全く見つけることが出来なくて、もしかしたらと思って聞いてみ
ました。本当にありがとうございました。
これ映像化して欲しい。
152名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 22:13:48 ID:2WmTgkFp
ho
153名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 00:04:22 ID:Ohibet1q
しゅ
154名無しさん@ピンキー:2006/01/24(火) 00:10:49 ID:kSnqLbed
期待あげ
155名無しさん@ピンキー:2006/01/29(日) 11:44:55 ID:qOvjlVpk
職人待ちage
156名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 13:53:49 ID:yiPFA2nD
netaganai
157名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 11:23:51 ID:x/jugDGa
シチュ的に難しいのかな?
158名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 10:14:51 ID:HyMi+E9y

159名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 14:32:12 ID:DHdXU8P1
脱ぐ?
160名無しさん@ピンキー:2006/02/28(火) 15:16:37 ID:KrZwujBo

161名無しさん@ピンキー:2006/03/09(木) 13:00:58 ID:MKRWiRrs

162名無しさん@ピンキー:2006/03/10(金) 14:09:44 ID:6ZW1fvvS
転載ですけど、詳細わかりますか。
ttp://moe2.homelinux.net/src/200511/20051115896385.jpg
163名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 15:41:53 ID:2NiNnNFY

164名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 00:39:48 ID:pM9Y9BW5
あげ
165名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 19:53:57 ID:k1nQEgCF
【見られる】 羞恥小説スレッド 【恥ずかしい】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142914934/

こっちに統一おば
166名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 20:42:14 ID:Sh6Vzqs2
羞恥なんてほとんどのシチュスレが統合されちゃうと思うけど
「いちおう」単独で保ってるスレに誘導なんか貼る意味がどれだけあるだろうな。埋まるまで待てばいいものを
167名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 21:16:27 ID:23b+G6Lh
しかしこのスレ誰もいないし・・・・今年の入ってから一度も誰も書き込んでいない
168名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 15:54:47 ID:rue8ElVt

169名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 22:32:58 ID:MVjFIT+f
何かいいネタないかな
170名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 13:57:20 ID:l/o1lHPJ
171名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 17:55:21 ID:ymf83GdI
172名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 22:53:54 ID:cB9W9LzM
173名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 00:23:34 ID:t29ZKAiV
174名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 09:38:33 ID:dAl9QJ9W
175名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 03:54:07 ID:oB/J+eCM
176名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 13:04:42 ID:aH7NpSKe
177名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 15:22:05 ID:ec6g1tyx



178あああ:2006/04/23(日) 22:09:13 ID:84BWMOnZ
 このスレには初めて書くが、こういうのはアリか?

 ある高校。持ち物検査で校則違反のモノが見つかり、放課後先生に呼び出される。
 鞄の中身を全部チェックされ、次に制服を脱ぐよう命じられる。
 制服のポケットを丹念に調べる先生。他に違反物は見つからず、無罪放免……と思いきや。
 校則違反の罰として、お尻たたきが宣告される。
 少女は恥ずかしさに震えながら、自らパンツを脱ぎ、お尻を先生に向ける。
 そして泣きじゃくりながら、何度もお尻を叩かれるのだった。

 スタンタードなお仕置きものだが、「お仕置き」に関するスレがないし、羞恥ともちょっと違うようなのでここに来た。
 スレ違いじゃないようなら、そのうち投下しようと思うのだがどうよ?
179名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:24:13 ID:ujAsCBmn
おけ
180名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:36:51 ID:LlmInVF6
>>178
よろしくお願いします。
181あああ:2006/04/26(水) 20:07:10 ID:anNBai6z
>>179-180
 ありがとう。何か書く気になってきたよ。
 近日中に投下したいと思うので、気長に待っていてください。

 構想を練っていたら微妙に展開が違ってきたがw
 持ち物検査じゃなく、保健室から浣腸を盗んでそれをネタに脅され、
 全裸になってお尻たたき+浣腸のおしおき……って感じになりそう。
 俺は浣腸は好きだがスカは好きじゃないのでw、排泄シーンまでは書かないつもり。
 こんなんでもOKなのかな……?

 多分、原稿用紙換算で40枚分ぐらいになりそう。
182あああ:2006/04/29(土) 21:36:04 ID:zXYu6Ebn
 キーンコーンカーンコーン……。
 とある私立の女子高。チャイムの音が本日の授業が全て終わったことを告げる。
 帰り支度を始めるクラスメートの中で、藤原綾子は悟られないように周囲を見回しながら学校指定の通学鞄に教科書を詰めていた。そして、机の一番奥にしまっておいた小さな箱を手にかける。一呼吸。リムレスの眼鏡越しに、もう一度周りを確認。
(……大丈夫、誰もこっちを見ていない……)
 そして机の奥からその小箱を取り出し、すばやく鞄の奥にしまう。今度はゆっくり鞄から手を抜き、ぱちんと鞄の留め具をはめる。ほう、と安堵のため息をつきかけたその時。
「藤原さーん、藤原綾子さーん」
「ひっ……!」
 突然名前を呼ばれ、綾子はしゃっくりのような声を出してしまう。クラス中の視線が自分に集まっているのを感じ、慌ててとりつくろう。
「藤原さぁん」
「あ……はい」
 立ち上がり、教室の入り口を見る。そこには学校保健医の林が立っていた。白衣のポケットに両手をつっこみ、右足にやや重心を置きながらにこにこ笑って立っている。綾子が立ち上がったのをみて、林はくすっと笑いながら告げた。
「あ、藤原さん。今から保健室まで来てほしいんだけど、いいかしら?」
「……え?」
「要件はすぐ済むから、鞄も持っていらっしゃい。ちょっと確認したいことがあるの」
「……」
「じゃ、待ってるからね」
 綾子の返事も聞かず、林はひらひらと手を振りながら遠ざかる。しばらく動かない綾子に、後ろの席に座るクラスメートが声をかけた。
「どうしたの、綾ちゃん。なんかあったの?」
「え。さ、さぁ……心当たり、ないんだけど」
 はははと作り笑いを浮かべながら、綾子の内心は穏やかではなかった。
 呼び出される心当たりがあったからだ。
183あああ:2006/04/29(土) 21:38:27 ID:zXYu6Ebn
 時間は少し遡り、その日の昼休み。
 綾子は保健室を訪ねていた。扉をノックし、中に入る。
 が、いつも保健医が座っている机には誰もいなかった。
「あ……先生、留守なんだ」
 そうつぶやきながら、綾子は保健室に入る。いつものことながら右手のベッドにはカーテンが閉められており、部屋の四分の一を仕切っている。部屋の奥は広くなっており、そこに薬品棚や保健医の机、身体測定に使う器具などが置いてあった。
 が、今日はその奥まったスペースの床に、所狭しと大小様々な箱が無造作に置かれている。
 ちらかってるな……そう思いながら、綾子は何気なく一番手前にある段ボール箱の前にしゃがみ、中身を見た。その箱の中には青い小さな紙箱がいくつか入っており、そのパッケージにはこう書かれている。
『イチヂク浣腸』
 パッケージを読んだ途端、綾子ははっと息を呑んだ。
 今回綾子が保健室にきたのは、実は便秘の相談のためだった。生理が重たいほうの彼女は、生理期間中には常に便秘に悩まされ続けてきた。
 中学生時代、母に相談するといつもこの薬を使われた。やや過保護気味な母親は、自分で使うと危ないからと、綾子自身にこの薬を使わせることはなかった。
 綾子は母親にお尻の穴を見られるのが恥ずかしく、いつ頃からか便秘の相談を母にしなくなっていた。しかし今回は、すでに一週間近くお通じがなく、下腹に疼く鈍痛が彼女を悩ましていた。
「……お浣腸」
 無意識につぶやき、綾子は慌てて口をふさぐ。誰にも聞かれていないか周囲を見回し、そして視線を再び青い小箱に戻す。
 便秘を母に相談するのは嫌だ。でも保健の先生に相談するのも恥ずかしい。薬局で浣腸を買うなんて、考えただけでも顔が赤くなる。
 でも。
 ここにイチヂク浣腸の箱がある。しかも、保健医はいない。
 綾子の心に、ふと魔がさした。
(……いいよね。たくさんあるんだし、一個ぐらい勝手に持っていっても……)
 そして綾子は、震える手で箱の一つをとり、そっとスカートのポケットに忍ばせた。大きく深呼吸をして、何気ない顔で保健室を後にする。

 その箱を、先ほど鞄の底にしまったところだった。
184あああ:2006/04/29(土) 21:41:36 ID:zXYu6Ebn
>>182-183
 連休初日、手が空いたのでやっと序盤を書いたw
 中盤から終盤まで今日一日で書き上げたが、現在推敲中。連休中には全部UPしたいと思う。
 ……けど、本当にここでよかったのかちょっと不安w 次回ぐらいに、保健医に命じられて全裸になるシーンが出てくる……はずw
185名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 00:12:28 ID:NvyNiTmw
私は生理中下痢になるんで、あれっ?と思ったけど
ググってみたら便秘も下痢もどっちもあるみたいね。
186あああ:2006/05/01(月) 20:02:08 ID:+4bsMSKi
「あの……失礼します」
 5分後、綾子は保健室の扉をノックした。中では保健医の林が、ごそごそと段ボール箱を薬品棚に片付けている。
「あ、いらっしゃい。ごめんねぇちらかってて」
「い、いえ……」
「ちょうど薬の棚卸をしてたのよ。在庫管理とか、最近うるさくてねぇ」
「は……」
「あ、ごめん。そこの箱とってくれる? それで最後だから」
「え……あ、はい」
 綾子は慌てて床に置かれた最後の段ボール箱を持ち上げる。が、その中身が目に入った瞬間、綾子は思わず動きを止めた。
 箱の中には、イチヂク浣腸が入っていた。
「藤原さん、どうしたの?」
「え……あ、何でもないです」
 綾子は慌てて箱を林に渡す。林はそれを薬品棚の一番上に置き、扉を閉めてぱんぱんと手を払った。
「ありがとう、手伝ってくれて。お礼にコーヒーでも淹れよっか」
「あ、いえその……」
 言うが早いか、林はインスタントコーヒーの瓶を開け、マグカップに粉を入れる。そしてポットから湯を注ぎ、手近な椅子に腰掛けるよう促しながらカップを綾子の目の前に置いた。
「……ん? 藤原さん、コーヒーより紅茶派?」
「あ、えと……」
 カップに手をつけない綾子に、林が尋ねる。しかし綾子の心中は、コーヒーどころではなかった。
「……あの、先生。それで、私に用事というのは」
「ん、ああそうそう」
 くっとカップの中身を飲み、林はにこりと笑いながら綾子に尋ねる。
「実はね、今日の午前中から薬の棚卸しをしてたんだけど」
「……」
 じっと綾子の目を見つめながら話す林。綾子は思わず、視線を逸らすため軽くうつむいてしまう。
「薬が一つ、行方不明になっちゃったのよねぇ」
「……」
 冷や汗が背中を伝うのを綾子は感じていた。唾を飲み込もうとするが、口の中もカラカラに乾いている。
「で、藤原さん何か知らないかしら、と思って」
「……し、知りません」
 やっとの思いで、喉の奥から言葉を搾り出す。
(……そう、誰もいない保健室。誰にも見られてない。誰にも……)
 そんな綾子の心中に関係なく、林の話は続いた。
「んーまぁ、無くなった薬はそれほど危険なモノじゃないんだけどね。何がなくなったか、藤原さんわかる?」
「えと……頭痛薬とか、ですか?」
「残念、ハズレ。正解は『イチヂク浣腸』よ。さっき、藤原さんに手伝ってもらった箱の中に入ったの」
「……」
「藤原さんは浣腸されたことってある?」
「あ、ありません!」
 思わず大きい声を出してしまい、綾子は慌ててうつむく。自分の顔が火照っているのがわかった。
「そう。藤原さんはお通じは定期的にあるほうなのね。実はね、生理中に便秘になる娘は結構いてね。保健室には時々そういう娘たちが……」
「あの、先生」
 林の話を綾子がさえぎった。
「……えと、用事があるのでもう帰っていいですか?」
「ああ、ごめんね。つい関係ない話ばかりして。……じゃ、最後に一つだけ質問させて」
「……はい」
「藤原さん」
 そこで林は一呼吸の間をおく。
「あなた、浣腸を盗んだりしてないわよね?」
「……し、失礼します!」
 綾子は椅子から立ち上がり、くるりと扉に向きを変えた。
 そのとき、入り口脇のベッドのカーテンが、昼休みと違い半分開いているのに気がついた。入ってきたときには気づかなかったが、その奥にあるベッドが丸見えになっており、そこに一人の生徒が座っている。
「……や、真紀ちゃ……なんで……」
 そこにいたのは綾子のクラスの級長、広田真紀だった。真紀はゆっくりベッドから降り、出口をふさぐように扉の前にたつ。綾子の背後では、林が立ち上がった。綾子を中心に真紀と正対する位置に立ち、林はため息混じりに口を開く。
「残念ね……自分から謝ってくれることを、期待していたんだけど」
「謝るって……なにをですか?」
 がくがくと震える足を感じながらも、綾子は尋ね返す。と、真紀が静かに告げた。
「綾ちゃん。実は私、昼休みここにいたの」
187あああ:2006/05/01(月) 20:02:51 ID:+4bsMSKi
「……っ!?」
 へなへなとその場に座り込む綾子。真紀はそんな彼女を見下ろしながら告げる。
「私、お腹が痛くて保健室に来たのよ。でも先生は留守だった。で、ベッドで横になっていたら……」
「あなたが保健室に入ってきて、イチヂク浣腸の箱を盗んで逃げた」
 そういいながら、林がそっと綾子の肩に手を置く。
「そ……そんな……。私、泥棒なんか……」
「盗んでないっていうの?」
 やや怒気をはらんだ声で、真紀が問い詰める。びくりと体を震わせ、綾子はぎゅっと唇をかんだ。
 すっと真紀がしゃがむ。綾子と同じ目線の高さになり、しばらくじっと彼女の瞳を睨む。そして視線を、綾子の傍らに倒れている鞄に移した。
「モノはこの中かしら?」
「あっ……」
 綾子は慌てて鞄を取ろうとするが、林が肩に置いた手に力をこめたため腕を動かすことができない。その隙に真紀が鞄をとり、立ち上がって鍵を開いた。しばらくその中身を見つめていたが、やがて鞄の奥底に手を入れる。
「……」
 真紀が綾子の鞄の底から、青い小箱を取り出す。そしてその箱を、ぐいと綾子の鼻先につきつけた。
「これでも、シラを切るつもり?」
「ああ……」
 綾子は半泣きになっていた。視線がさまよい、歯がカタカタ鳴っている。体の震えは、肩に触れている林のみならず真紀の目にも明らかだった。
 ぽん、と肩を軽く叩き、林が立ち上がる。驚いて上半身だけ振り向く綾子に、林が宣告する。
「ま、とりあえずは学級担任の先生を呼びましょうか。それと、保護者の方も」
「ひ……っ!」
「綾ちゃん。私、凄くショックよ。うちのクラスから犯罪者を出すなんて」
 真紀が沈痛な面持ちで綾子に告げる。林は自分の机に戻り、内線電話に手をかけた。
 途端、わっと大粒の涙をこぼしながら、綾子が頭を床につける。
「ご……ごめんなさい! つい魔がさしたんです!」
「『魔がさした』……では済まされないわよ、綾ちゃん」
「許してください! ほんとうに、ほんとうにもう二度としませんから!」
「何言っ……!」
 泣き喚く綾子を、仁王立ちになったまま真紀が叱り飛ばそうとする。が、それを手で制し、林は電話器を持ったまま綾子に声をかけた。
「藤原さん、反省してる?」
「……はい……ぐすっ」
「もう絶対しない?」
「……はい……」
「声が小さいわよ。本当にもう二度と、泥棒なんかしない?」
「はい……! 誓います、もう二度といたしません!」
 頭を床につけたまま、綾子が言う。林は電話機から手を離し、短く息をついて言った。
「ま、反省しているなら許してあげましょう」
「先生!」
 その言葉に、真紀が反発する。
「そんな簡単に許していいんですか!?」
「薬を出しっ放しにしておいた私にも落ち度はあるしね。それに藤原さんも反省しているようだし」
「……」
 涙でぐしゃぐしゃになった顔をあげ、綾子が林と真紀の顔をみる。林はそんな綾子を微笑みながらみつめていたが、真紀は冷たい表情のまま、じっと彼女を見下ろしていた。
 そんな真紀と綾子の様子をみて、林が提案をする。
「ん。じゃあ広田さんも納得できるように、藤原さんには何か『お仕置き』をするってのはどう?」
「……は?」
「このまま無罪放免じゃ納得できないんでしょ? だったら反省の意味をこめて……そうね、お尻たたきのお仕置きで許してあげる、とか」
 にっこり笑いながら林が告げる。真紀は腕組みしたまま、林と綾子とを交互に見比べていた。
「藤原さん?」
 林が綾子に水を向ける。
「藤原さんからも、広田さんに謝りなさい」
「えっ……先生、私はそんな」
 やや呆気にとられたような声を出し、真紀が林に反論する。しかし綾子はいずまいを正し、真紀に再び深々と頭を下げて言った。
「……真紀ちゃん、私にお仕置き、してください」
188あああ:2006/05/01(月) 20:07:14 ID:+4bsMSKi
>>186-187
 続き。GW中にナニやってんだという気持ちになりながら書いたよw
 脱衣シーンはこの次になってしまったけど、近いうちにアップするよ

>>185
 俺の姉貴は「生理中は便秘になる」っていつも言ってたw 下痢になる人もいるんだ。ありがとう教えてくれてw
 なお、我が家では何故かイチヂク浣腸を冷蔵庫で冷やしてあった。これがなくなると、姉貴が生理中なんだなと思った。
189名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 00:55:47 ID:V+1zAQra
>>188
>脱衣シーンはこの次になってしまった

+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
190あああ:2006/05/06(土) 08:55:48 ID:eOKx6nHE
 保健室の扉には鍵がかけられた。
 窓のカーテンもしっかり閉められている。
 保健室の中央に綾子は立ち、目前の椅子に座っている二人に向かって口上を述べていた。
「あの……私、藤原綾子は……保健室からお浣腸を……盗みました。そのあと……林先生と広田さんに嘘をつきました。私は、とっても悪い……子です。これからは心を入れ替え……二度と盗みなど……いたしません」
 消え入りそうな声でそう告げ、やや上目遣いに綾子は二人の顔を見る。
 林は微笑みを浮かべていた。しかし真紀は仏頂面を崩していない。
 乾いた唇を震わせながら、綾子はぺこりと上体を折った。
「……どうか……悪い子の綾子に……お仕置き、して……ください……」
 一呼吸の間。と、ぽんと林が手を叩いた。
「じゃ、藤原さんには『お尻たたき10回』の罰を与えます。広田さん、それでよろしいですね」
「……私は別に」
 真紀は素気なく答える。林はそんな真紀ににっこり微笑んでから、綾子に向き直った。
「じゃあ藤原さん。スカートとショーツを脱いで、こちらにお尻を向けなさい」
「……はい」
 ぐすっと一度鼻をすすり、綾子は白いセーラー服の裾を少したくし上げた。そして紺色のスカートの留め具をそっと外す。二人の顔を見るのが怖く、綾子は目を閉じながらゆっくりとスカートを下ろした。
「あら? 藤原さん、スリップを着ているのね」
 林が意外そうに声をかける。スカートを皺にならないよう丁寧にたたみながら、綾子は小さくうなづいた。
「……私、冷え性なんです」
「ふーん。じゃ、スリップも脱いでもらおうかしら」
「え!?」
 思わず綾子は、声をあげて林を見る。が、すぐに観念し、セーラー服の赤紫色のタイを解き始めた。
 するっと衣擦れの音をたててタイが抜かれる。次にセーラー服のファスナーが下ろされた。手首のボタンを外し、セーラー服を脱ぐ。
 その下に着ている純白のスリップの肩紐をゆっくり外した。恥ずかしさに震えながらスリップを下ろす。白いブラジャー、臍、白いショーツ、そして白く細い足が、徐々に露になる。
 綾子はそこで、林と真紀がじっと見つめているのに気づいた。
「あは。藤原さんって着やせするタイプなのねぇ」
「先生、それはセクハラですよ」
 真紀が咳払いをしながら林に注意する。林は悪びれた様子もなく、次の命令を下した。
「じゃ、ついでだからブラジャーも外しちゃいましょうか」
「え、ええっ?」
 綾子は驚いて林をみた。林はにこにこ笑いながら、じっと綾子の事を見ている。
(……そんな……真紀ちゃん助けて……)
 一縷の望みをかけて綾子は真紀に視線を送るが、真紀も相変わらず冷たい表情のまま、林と同じように綾子の体を見つめていた。
(……)
 観念して、綾子は背中に両手を回す。ブラジャーのホックを外し、左右の肩紐をゆっくり腕から抜いていった。が、やはり恥ずかしく、胸の部分を隠すように腕を組んだままごくりと唾を飲み込む。
「……んっ」
 真紀が咳払いをする。綾子はそっと胸から手を放した。両手に持たれたブラジャーが体を離れ、形のよい胸が二人の視線にさらされる。
 スリップの上にブラジャーを置くが早いか、林が最後の一枚を脱ぐよう命じた。
191あああ:2006/05/06(土) 08:57:30 ID:eOKx6nHE
「それじゃ、ショーツを脱いで」
「……は、はい」
 他の下着と同じな純白のショーツ。その両脇に指をかけ、少しずらす。
 そこで綾子は、ちらりと二人をみた。相変わらず林は微笑みながら、真紀は苦虫を噛み潰したような表情のまま、じっと綾子を見つめている。
(……ああ……)
 目と口をきつく閉じながら、綾子はゆっくりとショーツを下ろしていった。まずショーツの後ろ側、お尻を露にし、次に前の部分を下ろしていく。
 ショーツから彼女の薄い茂みがはみ出し、やがて恥丘全てが見えるようになる。体を折りながら綾子はショーツを足首まで下ろし、まず右足、次いで左足から脱ぐ。
「あの……脱ぎました」
「手は横」
 林に言われ、綾子は乳房と秘部を隠していた手をおずおずと体の横に動かす。
 林が指摘したとおり、綾子は着やせするタイプだった。形よく膨らんだ乳房は柔らかなカーブを描いてウエストで一度くびれ、そこから再び未発達なふくらみを帯びたラインをとって下腹部へ、そしてすらりと伸びた足へと続いていく。
 まったく日焼けしていないその素肌は羞恥にほんのり赤く染まり、つんと尖った乳首と薄い秘部の茂みがアクセントを加えていた。
 たっぷり三呼吸以上の間があった。教師とクラスメートの前で全裸に近い格好をさせられ、綾子は今すぐ逃げ出したい衝動をかろうじて抑えていた。
 目をきつく閉じているので、却って二人の視線が全身に突き刺さるように感じる。綾子の羞恥心が限界に達したそのとき、林が口を開いた。
「ふふ。思い出すなぁ」
「……え?」
「んんっ」
 真紀が軽く咳払いをする。林はぽんと一度手を叩き、綾子にお仕置きの開始を宣言した。
「じゃ、藤原さん。こちらにお尻を向けなさい」
「は……」
 綾子は薄目を開いた。と、真紀の射るような目と視線があう。あわてて綾子は目をぎゅっと閉じなおし、二人に背中を向けた。ベッドの手すりに手をかけ、ぐっと上体を落とす。
「足をもっと開いて。上体はもっと下げて」
 林の指示に従い、体勢を変える綾子。その結果、綾子の体でお尻が一番高いところにくる。
 肩幅よりやや広めに開かれた足はまっすぐに伸び、まだ誰にも見せたことがない秘裂とその上にある窄まりは、何も隠すものがなく二人の眼前にさらされていた。綾子が荒い息をつくたびに、その窄まりが収縮する。
 林がゆっくり立ち上がり、綾子のお尻の横に立った。プラスチックの物差しで、綾子の双丘をなでる。
「叩くたびに数を数えなさい、いいわね?」
「……はい」
 ぺちぺちと、林は物差しで自らの掌を叩く。その後数回、物差しを勢いよく振り下ろす。ひゅん、という空気を切る音がするたび、綾子の全身がびくりと震えた。
 そして物差しを軽く綾子の右の丘にあてがう。綾子は全身を硬直させ、最初の一打を待った。
192あああ:2006/05/06(土) 08:58:12 ID:eOKx6nHE
(……あれ?)
 が、その衝撃がいつまでも来ない。綾子の筋肉が僅かに弛緩する。その瞬間を狙い、林は最初の打撃を加えた。
「ひゃああ……っ!?」
 予期せぬ痛みに、綾子は飛び上がって叫んだ。思わずしゃがみこみ、体全体を丸めて痛みをこらえる。
「い……いたぁ……」
「ほら、数はどうしたの?」
 物差しで綾子の肩を軽くたたきながら林が聞く。綾子は涙を両瞳にいっぱいため、しばらく林を見つめていた。が、また元のようにお尻を高く掲げる姿勢に戻り、しゃくりあげながら消えそうな声で言った。
「ごめん……なさい。いっかい……です」
 と、間髪射れずに今度は左の丘に物差しが振り下ろされた。
「ひぃ……っく」
 心の準備ができていない状態での一撃に、再び綾子はしゃがみこんでしまう。ベッドの手すりを握った手だけで、上半身を支えている。
「あらあら、こんな調子であと8回、耐えられるの?」
「ご……ごめんなさい……にかいで……す」
「んー……いちいちしゃがんでるようじゃ、先が思いやられるわね」
「……っ」
「広田さん」
 林が真紀の名前を呼ぶ。真紀は事務的な口調ではい、と立ち上がった。
「藤原さん。上半身をベッドに載せなさい」
「え……あ、はい」
 這うようにしてベッドに上半身を載せる綾子。次に林は真紀に向き直った。
「広田さん。藤原さんの上半身を押さえつけて」
「えっ!?」
 真紀が返事するより早く、綾子が上半身を起こす。が、真紀は冷たい表情を浮かべたままベッドに登り、強引に綾子の肩を持ってベッドにねじふせた。
「や、ちょっと……綾ちゃん、恥ずかし……」
「先生、どうぞ」
 抗議の声を上げる綾子を無視して、真紀が林に声をかける。林は綾子の太もも部分に手をかけ、ぐっと足を左右に大きく開かせた。思わず上体を起こそうとする綾子を、真紀が力の限り押さえつける。
「さ、残り8回行くわよ」
「え……こんなかっこわぁぁぁ……っ!」
 右の丘に3回目の打撃。そして間髪いれず左の丘に4回目の打撃。
 綾子は痛みを逃そうと体を振るが、真紀が渾身の力で肩を押さえつけているため身動きができない。
 少し間隔があいて、それから立て続けに3発。合計7発目が振り下ろされたあと、林はすっと綾子のお尻をなでた。
「はぁぅ……!」
 形のよい双丘は真っ赤に腫れ上がっていた。軽くなでられるだけでも飛び上がるほどに痛い。
「藤原さん大丈夫? もの凄い汗をかいてるわよ」
 林の指摘どおり、綾子の全身から汗が噴き出していた。痛みと羞恥で体が熱い。
(も……もう駄目です……許して)
193あああ:2006/05/06(土) 09:01:05 ID:eOKx6nHE
 荒い息を整え、唾を飲み込んでそう告げようとしたその時。
「いえ、まだ大丈夫です。あと3発よろしくお願いします」
 冷徹に、真紀が林に告げる。
「な……真紀ちゃ……」
 首だけ動かし、綾子は真紀を睨みつける。しかし真紀はそれには答えず、肩においた手にぎゅっと力をこめた。
 お尻ほどではないが、肩甲骨に食い込むその力に綾子の口から息が漏れる。
 ひゅん。物差しが空気を切り裂く。そして左右の丘それぞれに1発ずつ、連続して打撃が加えられた。
「は……ち、きゅ……うぅぅ……」
 呻くような声で、綾子は数を数える。林はそこで、綾子に声をかけた。
「次でいよいよ最後よ。いい、思いっきり叩くから覚悟なさい」
「ひっ……!」
 綾子は目をぎゅっと閉じた。目頭にたまっていた涙が頬を伝い、床に落ちる。
「じゃ、いっくわよぉ……」
 林はわざわざ宣告してから、腕を大きく振りかぶった。綾子は拳をきつく握りしめ、全身の筋肉を硬直させる。
 そして次の瞬間。
 ぱぁぁぁん!
 今までで最も大きい音をたて、物差しが綾子のお尻を震わせる。そして物差しはその衝撃に耐えられず、中ほどでぽきりと折れた。
「きゃあぅ……っく……!」
 綾子は、あまりの痛みに真紀の手に押さえられた上体を弓なりに反らした。次の瞬間ベッドに崩れ落ち、大きく息を吐く。
 真紀がそっと綾子の肩から手を離す。ベッドに倒れこんだ綾子は、首だけを何とか動かしじっと真紀を睨みつけた。
(……ひどい、ひどいよ真紀ちゃん……)
 しかし、真紀はそんな綾子の視線を無視し、ベッドの上でいずまいを正すと、林に話しかけた。
「林先生。藤原綾子さんへのお仕置き、ありがとうございました」
「……ん? いいのよ。広田さんこそごめんね」
 折れた物差しを拾いながら林が笑う。が、真紀の言葉は続いた。
「私は級長として、彼女の罪に連帯責任があります」
(……え?)
 靄がかかったような頭の中で、綾子が真紀のその言葉の意味を理解するにはしばらく時間がかかった。
「……ですから、藤原さんだけじゃなく、私にも罰をください」
 そう言うと、真紀はベッドの上で正座し、深々と頭を下げた。林はさすがにとまどい、苦笑いを浮かべながら言う。
「……広田さん、さすがにそれは」
「お願いします。私にも……お仕置きをしてください」
「……ま……きちゃ……?」
「先生に綾ちゃんの罪を告げ口したのも私です。私は本来、綾ちゃんが薬を盗もうとしたときに、声をかけるべきでした。そうしたら綾ちゃんは、こんなつらい思いをしなくてよかったはずです」
「……」
「だから……綾ちゃんの罪の幾らかは、私にも責任があると思うんです」
「まきちゃん……」
 やっとの思いで上体を起こし、綾子は真紀のきつく握られた拳に手を添える。
「ごめん……私、真紀ちゃんのこと憎らしく思ってた……。人がお尻叩かれてるのをみて、よろこんでるんだと……」
「私こそごめんね。つらかったでしょう?」
 真紀は、自分の拳の上に載っている綾子の手を握り返す。
「ふふふっ」
 そんな二人の様子を見て、林がかすかに笑う。そして軽くため息をついた。
「はいはい、わかりました。じゃ、広田さんにもお仕置きをしましょう」
「……はい!」
「あ、でも……」
 そう言って、林は手に持った物差しを見る。二つに折れたそれは、もう使うことができなくなっていた。
「うーん、困ったわね……」
 そう言いながら林は、物差しを机の上におく。と、彼女の目が机の片隅に置かれた小箱に留まる。
 それは先ほど、綾子の鞄の中から回収されたモノだった。それを手に取り、くるりと二人に向き直って、林は宣告する。
「じゃ、広田さんには『お浣腸のお仕置き』をします」
194あああ:2006/05/06(土) 09:02:04 ID:eOKx6nHE
 真紀がスカートを脱ぐ。綾子と同じように丁寧にたたみ、ベッドの隅に置く。
「あら、広田さんはブルマを履いてるのね」
「……私も、冷え性なんです」
 紺色で両サイドに二本の白線が入ったブルマー。右上部分に『広田』とオレンジ色で刺繍が入っている。ややサイズが小さいのか、お尻の肉が裾から少し外にはみ出していた。秘肉の盛り上がりもはっきりわかる。
 学校指定の体操着は短パンなので、中学のときのブルマなのかしらと綾子は心の中で思った。
 そんな綾子の思考と関係なく、真紀はブルマーの裾に手をかけてゆっくりと脱いでいく。紺色のブルマーの下からは、薄い水色の地に細く白い横縞が入ったショーツが現れた。ブルマーに包まれていたショーツはややよじれ、彼女の白いお尻に薄いピンクの痕をつけている。
 真紀はショーツを下ろす前に、お尻の部分に食い込んでいるゴムをそっと直した。そしてゆっくり両脇部分に手をかける。
 ショーツを下ろしかけたとき、真紀はちらりと綾子を見た。綾子は慌てて目をそらす。それまでじっと彼女の下着を注視していた自分が、急に恥ずかしく感じた。
 真紀は覚悟を決めたように、一気にショーツを足首まで下ろす。それを先ほど脱いだ服と同じようにベッドの隅に置いた後、秘部を隠すことなく立ったまま、彼女は告げた。
「林先生。広田真紀にお浣腸のお仕置き、よろしくお願いします」
 綾子はそんな真紀の堂々とした姿に軽い感動を覚えた。やはり恥ずかしいのだろう、かすかに震える手は指先までまっすぐ伸ばし、体の脇に添えられている。
 セーラー服を着たままなのではっきりとした体のラインはわからないが、臍から足にかけてのくびれは彼女がまだ発育途上の少女であることを如実に物語っていた。しかし秘部を覆う茂みは、綾子とは対照的に黒々と茂っている。
「……あ」
 綾子の視線に気づいたのか、真紀は片手でそっと秘部を隠す。しかし林は何も言わず、真紀にイチヂク浣腸の箱を渡した。自分で道具の用意をしろということらしい。
「……そういえば」
 ふと思い出したように、林が綾子に尋ねる。
「藤原さんは、どうして浣腸なんか盗んだの?」
「……え?」
 急に話を振られ、綾子はどきりとしながらも本当のことを話した。
「あの……実は便秘で……」
「え、綾ちゃんも?」
 驚いたように真紀が問い返す。そこで綾子は、真紀も昼休みに腹痛で保健室に来ていたことを思い出した。
「あら、二人とも便秘……ってことは、藤原さんも昨日生理が終わったところ?」
「あ、いえ……私は一昨日終わったところです」
 言いながら綾子は、林が先ほど言っていた言葉を思い出す。
(『生理中に便秘になる娘は結構いてね、保健室には時々そういう娘たちが……』)
 しかしその思考を、林の台詞が断ち切った。
「じゃ、二人とも浣腸してあげるわね」
「えっ……わわ、私もですかっ?」
 綾子が思わず大きな声を出す。真紀も目を大きく見開いて、林の顔を見つめる。
 そんな二人の様子を意に介せず、林はにっこり笑いながら言った。
「だって、藤原さんもお通じがないんでしょ? だったらちょうどいいじゃない」
「えと……それはその」
「おあつらえむきに、箱ひとつに浣腸ふたつ入ってるんだし」
「あ……えと」
「先生、それは駄目です」
 戸惑う綾子を他所に、真紀が林の提案を否定した。
「二人ともお浣腸されるなら、私のお仕置きになりません」
「んー……そう?」
 どことなく残念そうな表情を浮かべ、林は首を傾げた。助かった……そう思いながら、綾子は真紀を見つめる。が、林はぽんと手を叩き、さらに提案をした。
「なら、藤原さんが広田さんにお浣腸をする、というのはどう?」
「ええっ!?」
 今度は二人の女子生徒の声が重なる。林は硬直する二人に話を続けた。
「藤原さんが、広田さんにお浣腸をしてあげるの。そして藤原さんには先生がする。これならいいでしょ」
「いいでしょ……ってそんな」
「私は結構です」
 綾子が抗議の声をあげようとした途端、真紀があっさりと林の提案を承諾する。綾子は驚いて真紀の顔を見た。
 林はにっこり笑いながら、真紀の掌からふたつの浣腸器を回収した。そしてそのうちのひとつを、綾子の手にゆっくりと握らせた。
195あああ:2006/05/06(土) 09:03:01 ID:eOKx6nHE
「藤原さん、私にお仕置きをしてください」
 ベッドの上に四つんばいになり、高々とお尻を掲げながら真紀が言った。両方の手で、左右からお尻の窄まりを大きく開いている。そのためその直下にある秘裂もはっきり視認することができた。しかし綾子は、手に浣腸を持ったままとまどっていた。
「どうしたの、藤原さん?」
「あの……先生、恥ずかしいです」
「綾ちゃん、私はもっと恥ずかしいよ……」
 窄まりを開いたままの格好で、首だけ綾子のほうに向けながら真紀が言う。頬を赤く染め、荒い息にあわせてお尻の穴がひくひくと窄まる。綾子はごくりと生唾を飲み込んでから、もう一度真紀に尋ねる。
「真紀ちゃん……本当に、いいの?」
「……」
 こくり。目を閉じて真紀が小さくうなづく。綾子は覚悟を決め、浣腸器のキャップをはずした。ベッドの上に乗り、真紀のお尻に顔を近づける。ふるふると震えるお尻に手を添え浣腸器の管を肛門にあてがった。
「じゃ……入れるよ」
「……ん」
 お尻の穴と管とが垂直になるよう注意しながら、綾子は浣腸器を真紀の肛門に沈める。思ったより抵抗なく、管はすべて窄まりの中に収まった。綾子は真紀のお尻に添えていた手を離し、両手で浣腸器を握る。ゆっくり、あくまでゆっくりと、浣腸器を握りつぶす。
 ぶちゅ、ちゅうっ。
 浣腸器の中の液体が、管を通って真紀の直腸に注ぎ込まれる。綾子は奇妙な高揚感を感じながら、浣腸液が容器に残らないよう丁寧に容器をつぶしていった。
 全ての液が注ぎ込まれたのを確認し、綾子はゆっくりと管を抜く。管がすべて抜かれた瞬間、真紀は「んぅっ」と小さな吐息を漏らした。
「あ……ごめんなさい。痛かった?」
「ううん、大丈夫……綾ちゃん、お浣腸のお仕置き、ありがとう……ね」
 苦しそうな表情を浮かべながらも、真紀は綾子に丁寧にお礼の言葉を述べる。が、同時に彼女の下腹部からは遠雷のようなごろごろという音が響き始めていた。
「さ、次は藤原さんの番ね」
 林が、まだ裸のままの綾子の肩に手を置く。真紀がすっとベッドの隅に移動し、綾子のために空間をつくる。が、綾子は素直にベッドの上に手をつかなかった。
「……どうしたの?」
「あの……私、お浣腸は……」
「綾ちゃん、今更逃げるの?」
「ううん、そうじゃなくて。あの……私も、お浣腸は……真紀ちゃんに、してほしいなと思って」
 厳しい表情を浮かべていた真紀が、呆れたような顔に変わる。林も苦笑いを浮かべながら、手に持っていた浣腸器を真紀に渡した。
 綾子は、真紀にお尻を向ける形で四つんばいになる。そして先ほど真紀がしていたように、自らお尻の窄まりを両手で開いてみせた。
 真紀は真っ赤に腫れた綾子のお尻に触らないよう注意しながら、浣腸器を彼女の肛門に差し込む。細い管が自らの肛門を侵略する感覚に、綾子は眉をしかめた。
 真紀が一気に浣腸器をつぶし、大量の冷たい液体が直腸に染み渡るのを感じたときには、思わず涙がこぼれた。
 管がすっと抜かれる。何か頼りないような違和感を下腹部に感じながら綾子が起き上がると、林が真紀に言った。
「あら、広田さん。まだ液が三分の一ほど残ってるわよ? 藤原さんみたいに綺麗に入れなさいとは言わないけど、それは勿体無いんじゃない?」
「いえ、いいんです。これは……」
 そう言うと、真紀は手に持った浣腸器をすっと自らの下腹部に持っていく。少し腰を浮かし、それを自分の肛門に再び差し込んだ。ぶちゅっという音を立てて浣腸器を握りつぶし、震える手でゆっくりと引き抜く。
「……これは、私の罰ですから」
196あああ:2006/05/06(土) 09:04:29 ID:eOKx6nHE
 さらさらさら……。
 砂時計の白い粒が、きらめきながら落ちていく。
 二人の少女は額に汗を浮かべながら、その砂を見つめていた。
「最低でも3分は我慢しなさいね」
 林はそう言って、普段は体温を測るために用いている砂時計を、二人の前に置いた。そして二人にそれぞれ、大きく丸めた脱脂綿を渡す。
 綾子と真紀は、それぞれ片手で自らのお腹を、そしてもう片手で脱脂綿を使って自らの窄まりを圧迫していた。
 二人はこの間に、服を元通りに着ることを許可された。真紀はスカートと下着だけだが、綾子は上半身も裸なので着るのに時間がかかる。
 ぎゅるるるぅ。腸が悲鳴をあげる。そのたびに二人は服を着る手を止め、歯を食いしばりながら肛門に指をあてがい便意に耐える。
 そして、砂時計の最後の粒がかすかな音を立てて下に落ちた。
「せんせ……いっ。三分、たちました……ぁっ」
「はい、じゃトイレに行ってもいいですよ。トイレまで我慢できそうにないなら、ここにバケツがあるけど」
「いえ、大丈夫……です。さ、綾ちゃん。行きましょう」
 二人はゆっくりベッドから降り、スカートの上から腹とお尻を押さえながらトイレを目指した。保健室から一番近いトイレは、扉を出て右手に50メートルほど、廊下を曲がったところにある玄関脇トイレ。
 二人は走り出したい衝動をこらえ、なるべく体を揺らさないよう注意しながら、すり足で歩を進めた。
 30メートルほど進み、廊下を曲がるところまできた。
「……っくぅっ!」
 そのとき、突然綾子がしゃがみこんだ。慌てて真紀も歩を止め、綾子をみやる。
「だ、大丈夫?」
「あ……ちょっと、ダメかも……」
 絞りだすような声で綾子が答えた。ぐるるるるぅ! 彼女のお腹からは廊下の隅々まで響き渡るような大きい音が鳴っている。
 真紀はそっとスカートの上から綾子のお尻に手を添えた。赤くはれ上がっているお尻は軽く触られるだけでも痛いが、真紀はスカートの奥に手を滑り込ませ、下着の中に手を差し込んで直接綾子の窄まりに指を添えた。
「ひ……っ!?」
「ほら、綾ちゃん。私が栓をしてあげるから……お願い、立って」
「いや……恥ずかしいよぅ」
「ほら、早く立って。……でないと、私もそろそろ限界……」
 真紀が苦しそうに言う。綾子は思い出した。自分よりも真紀のほうが、お腹に入っている浣腸液の量は多い。ごろごろと真紀のお腹が立てる苦しげな音が聞こえ、綾子は体全体を震わせながらゆっくりと立ち上がった。
「……さ、このままトイレまで行くわよ」
「え、このまま……?」
 綾子は真紀の肩に掴まりながら、やや恥ずかしげに聞いた。真紀の指はまだ綾子の窄まりに添えられている。真紀がトイレに向かってゆっくり歩き出す。綾子も震える体を引きずるように、ゆっくりトイレに向かって歩き出した。
197あああ:2006/05/06(土) 09:05:28 ID:eOKx6nHE
「……ごめんね」
 トイレの洗い場で手を丁寧に洗いながら、真紀が綾子に幾度目かの謝罪の言葉を告げた。
「……ううん。私のほうこそごめんなさい」
 その隣で手を洗いながら綾子が答える。
 二人はあの後、無事トイレまでたどり着いた。隣り合った個室にそれぞれ駆け込み、便座に腰掛けるのももどかしく、スカートをめくって苦しみの素を吐き出した。二つの個室では同時に水栓が開かれ、それぞれ勢いよく水の流れる音が響く。
 そして二人は、期せずして同時にそれぞれの個室から出てきた。
「でも……やっぱり謝るべきは私のほう。ごめんなさい」
「そんな、真紀ちゃんが謝ることなんて」
「実はね」
 綾子の言葉を真紀がさえぎる。石鹸が泡立つ自らの指先をみつめながら、真紀は少しの間を置いて告げた。
「私、一年前に綾ちゃんと同じように、お浣腸を盗んだことがあるの」
「……え……ええっ!?」
 突然の告白に、綾子は思わず大きな声を上げた。水道の音だけがトイレに響く。真紀は手を洗い続けながら言葉を続けた。
「小学生の頃から、ずっと便秘気味で悩んでたの。中学生ぐらいまではお母さんにお浣腸されてたんだけど、やっぱり凄く恥ずかしくて」
「……」
「高校に入学してから、ストレスで便秘が一層ひどくなったの。でもこんなこと恥ずかしくて誰にも相談できなくて。……それで」
「……」
「保健室に忍び込んでお浣腸を盗んだら、あっさり林先生にみつかっちゃった。それで、やっぱり綾ちゃんみたいに、お尻叩き10回の罰。でも、盗んだお浣腸はそのまま私が持って帰っていいって」
「……」
「その上『便秘で悩んでるなら、いつでもお薬をあげるから』って言われて。……それから月に一度、生理が終わった翌日にお浣腸をもらいに行ってたの」
「……真紀ちゃ」
「だから……実は私、綾ちゃんのこと悪く言う資格なんてないの」
 きゅっ。手を洗い終わり、真紀は水道の蛇口を閉める。ハンカチで丁寧に雫をふきとって、真紀は綾子に向き直った。
「……だから、ごめんなさい」
 そしてぺこりと頭を下げる。綾子はしばらく呆気にとられていたが、やがて大きな咳払いをひとつしたあと、にやりと笑って言った。
「真紀ちゃん、私、凄くショックよ。うちのクラスの級長が、犯罪者だったなんて」
「……綾ちゃ」
「だから……」
 大きく息を吸って、綾子が真紀に命じる。
「洗面台に手をついて、お尻をつきだしなさい。……お尻叩きの罰をしてあげる」
「……う、うん」
 真紀は素直にうつむき、洗面台にゆっくり手をついた。そして顔を掌の上におき、やや足を開いてお尻を突き出す。綾子は真紀のスカートを、彼女の羞恥心を煽るようにゆっくりとめくっていった。
「あ……綾ちゃん。鏡に写って、なんだか凄く恥ずかしい……」
 真紀は鏡越しに、自らのスカートがめくられるのをみつめていた。が、綾子は無言で彼女のスカートをめくり終えると、ブルマーとショーツに指をかけた。ゴムの部分を大きく伸ばしながら、一度お尻の窄まりが見えるかどうかぎりぎりの場所までまとめて下ろす。
「……?」
 真紀が頬を染めながら、綾子をふりむく。そのとき、綾子はブルマーとショーツを一気に膝の部分まで下げた。
「あ……ああ……」
 ため息のような声をあげながら、真紀は鏡に写る自らの姿に視線を戻した。綾子は鏡の中の真紀に向かい、お尻叩きを宣言する。そしてはぁっと自らの掌に息を吹きかけ……
 ぱぁぁぁん!
 小気味よい音を立て、真紀のお尻に振り下ろされた。紅葉のように、掌の形が真紀のお尻に刻まれる。
 綾子は鏡に写る真紀の顔を見た。真紀は歯を食いしばり痛みに耐えている。が、その表情にはどことなく何か憑き物が落ちたような、今までの張り詰めた表情とは一変した安堵感が広がっていた。
 綾子はそっと真紀の下着に手をかけた。そして、ゆっくりと下着をあげていく。
「……え、綾ちゃん……?」
「しっ、動かないで」
 驚いて振り向く真紀を制し、綾子は真紀のお尻にやさしく下着を履かせた。まずショーツ。ついでブルマー。スカートも丁寧に下ろし、そっと皺を伸ばす。
「……綾ちゃ」
 洗面台から体を起こした真紀の言葉をさえぎり、綾子が幾度目かの「ごめんなさい」を告げる。
 そして二人は、同時に笑いだした。
198あああ:2006/05/06(土) 09:06:00 ID:eOKx6nHE
「失礼しまぁす」
 声を唱和させ、二人の少女が並んで保健室の扉をくぐる。放課後、一日の仕事を終えようとしていた保健医の林は、淹れたてのコーヒーを口に運びながら少女たちをみた。
「あら、広田さんに藤原さん。一ヶ月ぶりね」
「はい。あのときは申し訳ありませんでした」
 苦笑いしながら綾子がぺこりと頭を下げる。つられて苦笑しつつ、林はコーヒーカップを机の上におき、立ち上がって薬品棚に手を伸ばした。
「……で、二人そろって今日はどうしたの?」
 言いながら棚の扉を開ける。
 綾子と真紀は一度お互いの顔を見合わせ、真紀が促されて口を開く。
「あの……私、昨日生理が終わったところで」
「そう。それで?」
 林は薬品棚の一番上の段ボール箱を取り出した。そのなかから青い小さな紙箱を手に取る。
「それで……あの、ずっと便秘が続いていて。お腹が張って、苦しくて……」
 今度は綾子が口を開いた。
「そう。それで?」
 段ボール箱を元に戻し、静かに薬品棚の扉を閉めながら林が尋ねる。
 綾子と真紀の二人は、もう一度お互いの顔を見合わせたあと、息を合わせて言った。
「先生。……お浣腸のお薬、ください」
 林はにっこり笑いながら、二人の少女に浣腸の小箱を手渡した。

− 終 −
199名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 15:49:14 ID:ExCNrwV1
超GJ!!!!
久々に楽しめたよ!
200名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 18:07:02 ID:clUuQ80G
201あああ:2006/05/13(土) 21:12:14 ID:ZNHth1hM
>>199
 感想ありがとう!
 最後まで「スレ違いじゃないかな」とドキドキしながらだったけど、喜んでもらえて何より。
 できれば「どこが一番ツボだったか」教えてくれるとうれしい。
 またネタを思いついたら書くことにするよ。
202 ◆PhoxGi6.f2 :2006/05/14(日) 09:21:10 ID:oQi91QIS
エロくし損ねた失敗作ですが、手元に残しておきたくないので投下しちゃいます。
淡白でごめんなさい、と先に謝っときます。
2031 ◆PhoxGi6.f2 :2006/05/14(日) 09:21:51 ID:oQi91QIS

国語の時間。
先生に当てられ、美琴は席から立って教科書を読む。
制服を着た生徒たちの中で、美琴ひとりが裸だった。
横や後ろからのたくさんの視線が、教科書を持って音読する美琴にそそがれる。
はい、そこまで、と先生が告げると、美琴はほっと息を吐いて席につく。
美琴は机に身体を寄せて少しでも肌を隠そうとしつつ、授業に集中しようとする。

数学の時間。
他の数名の生徒とともに指名され、美琴は白い背中をさらして前へ出て行く。
美琴の肌の色が黒板によく映える。
小さく腰をかがめて、黒板の下の方に美琴はチョークで数式を書きつける。
形のいいおしりが突き出され、間近に座る男子生徒は唾を飲み込んで見入る。
やがて書き終え、席に戻る美琴の身体にやはり視線がからみつく。
美琴は顔を赤らめ、慌しく席につく。

体育の時間。
体育館でバスケットボールをする。
チーム分けをし、色違いのゼッケンを身に着けて試合を行う。
美琴はゼッケンだけを身に着け、体育館を駆け回る。
ボールを受け、ドリブルし、跳び上がってシュートを放つ。
胸の揺れがゼッケンの上からも見てとれる。
美琴は活躍した。
皆の注目を集めながら、フリースローを2本とも入れてみせる。
同じチームの女の子たちと、歓声をあげながら手を取り合いピョンピョン跳ねる。
ゼッケンが美琴のおなかでひらひら揺れた。
2042 ◆PhoxGi6.f2 :2006/05/14(日) 09:22:24 ID:oQi91QIS

家庭科の時間。
班にわかれ、家庭科室で調理実習をする。
皆と同じように、美琴もエプロンを着けた。
腰の後ろで紐を蝶結びにすると、おしりを紐がくすぐる。
美琴は忙しく立ち働いた。
野菜を切り、調味料を用意し、流しで洗いものをする。
きれいなおしりが、調理台のまわりを動き回る。
料理が終わり、つくったものを皆でいただく。
後片付けをし、エプロンを脱ぎ、ふたたび裸になると教室に戻る。

昼休み。
美琴は廊下で友人とおしゃべりする。
今日は男子生徒の通行が特に多い。
美琴は壁を背にし、身体を隠せないまま、とりとめのない話を続ける。
美琴の肌を余さず見ていく通行人たち。
中には廊下にとどまって、ちらちら見続けている上級生の一群もいる。
美琴は視線を合わせられない。
見られているのはわかっているから。
全てをさらしたまま、ただただ友人とのおしゃべりをするほかない。
2053 ◆PhoxGi6.f2 :2006/05/14(日) 09:23:13 ID:oQi91QIS

「ミコ! 1日長かったでしょ」
背中をパンッと叩かれ、美琴はひゃっと情けない悲鳴をあげる。
「お疲れさま〜。ホント災難だったねえ」
「きょ、京ちゃん。いきなり出て来ないで……」
そこは昇降口の下駄箱の前。
美琴は紙袋から取り出したショーツをちょうど穿いているところだった。
「あれ〜、もう終わりかよ。あ、最後にそのままでいいからこっち向いて」
と、これは男子生徒の声。
「――っ、見ないでっ!」
ブラを紙袋から探り出し、慌てて身に着ける。
「そーだよー。着替えは見ないのが異性に対するエチケットでしょー。
 わたしはミコちんの裸をしっかり目に焼きつけたからもういーけどねー」
「奈々っ、そんな恥ずかしいこと言わないでっ」
昇降口に下りてくる生徒がしだいに増えてきた。
美琴は急いでスカートを穿き、セーラー服の袖に腕を通す。
そしてほっと一息つく。
「いっやー、久しぶりに堪能したよな、女子の身体」
「俺はあの裸エプロンがいちばん興奮したな〜」
「次いつあるかわからんから、なるべくはっきり憶えときたいな」
「さっそく使うんだろおまえ、今日帰ったらすぐ」
それらの声から逃れるように、美琴は友人たちと昇降口を出る。
そこへ突風が吹きつけた。
「きゃあっ!」
美琴たちはそろってスカートを押さえる。
しかしぶわっと持ち上がったスカートの中を、後ろにいる人たちに見られてしまったことは、
確認するまでもなく明らかだった。
「ミコ、顔真っ赤だよ」
「ホントだ、ミコちん、今の恥ずかしかったー?」
美琴はこくりとうなずくと、制服の温もりを確かめようとするかのように我が身を抱いた。
206名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 13:21:15 ID:sX8Vli3Q
>202
GJ!
個人的には導入部分が欲しいかな。
なぜ全裸ですごす必要があったのかが分かった方がいいと思う。
あと、美琴の心境がもっと詳しく書かれてるとエロくなったんじゃないかな。

えらそうな事言ってスマソ。
次、期待してまつ。
207名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 14:42:31 ID:/7fJ45/8
>>202
 乙。楽しかったよ。
 206で言ってるとおり、なんで裸ですごす必要があるのか分からないとスッキリしない。
 最初は痴女なのかと思ったよw
 心境もだけど、美琴の体つきとかをもっとネチネチ書いてくれればさらにGJ!
208名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 18:27:43 ID:J/EME9km
裸で一日過ごした理由は脳内保管でいいと思。
209名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 22:11:01 ID:OxQ09p2I
なんだなんだ、久々に来てみたらネ申が降臨してるじゃないか
210 ◆PhoxGi6.f2 :2006/05/22(月) 03:08:55 ID:CtMZMH/+
指摘・感想ありがとうございます。
精進します。
211名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 05:48:15 ID:eNK4n0jE

212名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 20:49:10 ID:u4EaO5Hr
保全
213名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 00:23:38 ID:i6Qd6p6v
うん、いいよいいよーー
214名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 13:10:07 ID:uuWuj+Om

http://gazourori.blog71.fc2.com/

やっぱ子供のマンコはピンク色で良い罠。
215名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 15:23:43 ID:0boB64o4
>>214
うほ。久々の無修正炉理。
216名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 15:46:42 ID:JS1ATAgF
>>214
外人小学生のマンコ丸見えより
さあやの着替えの方がもえた。
217名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 14:51:49 ID:h1U93MhV


218名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 15:23:29 ID:R/C1+qOe
>>214
たしかに。
その中なら、さあやの着替えが一番貴重だな。
219名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 05:34:49 ID:JspMgieQ
hosyu
220名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 16:32:10 ID:TuG+LyKp
>>214
小学生が完全にまんこを拡げられてるじゃん
かわいそす
221名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 04:55:45 ID:5BFS3dsl

222名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 20:36:59 ID:RzZL2Hu/
生理中は下痢気味になるよ。
便秘になるのは生理前。
223名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 22:51:55 ID:Y7BAWFa9
見れん・・
224名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 00:22:44 ID:RPP6UbM4
おまんこ画像どれや〜わからん
225名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 21:24:24 ID:2wGclZx/
age
226名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 08:52:17 ID:xQyTYmHz
>>203
美琴が可愛くてすごくよかったです。
特に最終章の「――見ないでっ!」のところ。
ああ、本当に今まで死ぬほど恥ずかしかったんだなぁと、思わずニヤケてしまいました。
あと男子生徒の言葉責め、あれも美琴には相当効いたでしょう。
そしてダメ押しとばかりの風チラ。
もう恥ずかしいところを見せたくない美琴にとって、あの風チラは相当恥ずかしかったでしょう。
最後に、私の身体を守ってくださいとばkりに、制服を抱いたシーンが、すごく女の子を感じました。
227名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 15:52:19 ID:1z87Ap1q
良スレなのであげ
228名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 19:01:45 ID:s/mal4ra
あげ
229名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 21:51:35 ID:+zhmZWA1
ちょっと書いてみたら趣味に走りすぎた挙句あんまり関係ない方面に進んで収拾が付かなくなって
仕舞った件。

文章が上手いならまだ救いがあったんだけどね…orz
230名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 15:47:49 ID:0/DQcIA/
gj
231名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 18:46:24 ID:9zyX2kcY
あげ
232名無しさん@ピンキー
あげ