乙!
ネ申が来ますように……
即死防止保守
5 :
名無しさん@ピンキー:05/01/26 00:05:58 ID:IjCXJ28e
ゴッド降臨祭をやらないか?
7 :
名無しさん@ピンキー:05/01/26 20:07:05 ID:YSXdMpjT
連載終了後もスレが伸びるような最後を期待。
チェルシーが幸せになるかどうかでこのスレの命運も決まりそうだ。
前スレのラストで神降臨の告知があったので期待age
前スレのラストで神降臨の告知があったので期待age
hosyu
百合板にもアングラスレってあったんだな。
もちろん神が降臨した軌跡はないが…
>13
百合板にもあったんだ。アングラだとシエル×ルリネタをたまに
見るね。
前スレのラストで神降臨の告知があったので期待age
まだまだ保守
いや語ろう! その日まで!
とりあえず好きなカプとシチュを。
自分はルミチェルで、日常(私生活)ネタが好きだな。バトルヒロインだから
凛々しさと女の子っぽい所のギャップが萌えなわけだけど、元々地上で一
時共同生活してたからシチュエーション的にも無理はないし。
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 神まだーーーーーーーー!!? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
自分はカシンパイロンの職場セクハラが好きだな。
保守age
21 :
名無しさん@ピンキー:05/01/31 19:51:38 ID:s71FBUIU
保守
早くネ申来ないかな〜
シエルネタマダー?
シエルネタマダー?
チェルシーまだ〜?
D級師兵殿はまだかの〜?
最終回で奇跡が起こりますように……
最終回は予想通り大したことなかったよ
↑ 許されないよね。
保守
保守
さぁ、本当の最終回まであと3日
あと2日?
最終回期待age
とても駄目な最終回でしたね
まだ見てないけど……
駄目だったのか
…な、何だか過剰な期待が…?
…神って誰ですかぁ…?
……えーと…最終回も今日と言う事ですが…
…ブランクが痛い。スランプが憎い。サッカーコウフン…
…ボクも見てませんが…ダメでしたか。そうですか…
…多分ボクのもダメです…
…何せ 長 い 。 た だ ひ た す ら 長 い 。
…シチュエーションと純愛に悩みすぎましたよ主にシエルの所作に。
…今回のお話は公司目前の第四階層。絶望的な仕上がりとなりましたがどうかご勘弁を…
…それ以前に今日中には投下しきれないなぁ…
――――……オレは…ロリコンなんかじゃねェ……
――――……ハズなんだけど…こりゃどーもおかしい…
「に―――ぃちゃん!!!どしたの?」
シエルが不意に後ろから抱きついてきた。
「おわッ!?な、なんだよ雷チビ!!おどかすなッ!!!」
―――まさかこのオレが…
「うわっ!?驚きすぎだよ〜!……あ〜っ…さてはエッチな事考えてたでしょ〜?」
シエルは何の躊躇いもなく言いのける。
「ちっ、ちげェよ!!」
強ちハズレでもなかった留美奈は焦って否定する。
―――…オレが……コイツを…
―――……………………
第四階層、セントラルタウン。公司目前の街。
04、高麗、羅と再会し、シエルと合流した一行。その後、一行は周辺偵察を兼ねて一時休息をとる事になった。
偵察は多人数ローテーションで、少なくとも二人は宿で留守番。
その留守番に抜擢されたのが、シエルと留美奈だった。
理由は簡単。…ジャンケンでグーしか出さないからだ。
――――――――――――
「ありえねェ…」
「なにが〜?」
シエルがお気に入りの真っ赤なリボンを直しながら言う。
「あ、いや……オ、オレら二人だけ置いてけぼりってのが納得いかなくてよ…」
「…ふーん。…確かにそーだよね〜!にーちゃんつまんないもん」
シエルは頬を膨らませて足をばたばたさせる。
「あ、あのなぁ………ハァ…まぁ、いいか……」
留美奈は溜息をついて机に頬杖をついた。
「にーちゃん変なコトばっかり考えてるし…」
留美奈の反応が返ってこない。シエルは留美奈の顔を覗き込んだ。
…完全に「うわのそら」だ。
「ハァ…まーた変なコト考えてるよ〜…」
ようやく留美奈が気付く。
「バッ、ち、ちげェって!!今は…その、なんだ……ル、ルリの事だよ!!ルリの事考えてたんだよ!!」
留美奈はオーバーな身振りとハイリアクションで答えた。
…すみません…今日は朝若干早めなので…明日のこの時間帯に…
…ホントすみません…ここまででまだ八分の一です…
…にーちゃんとおにーちゃんどっちがいいですかね?
乙です!
続き期待してます!
北喜多木田喜田来た──!!!
期待しとります!
・・・・・・・個人的にはにーちゃんで。
最終回…微妙でした。 せめてどっちかとラブラブな現場見せろよ!
・・・・・・・・俺的にもにーちゃんで
>>43 そ、そうすか・・・・アニメのオチっぽい感じですな。
あとで見てみます。
D級師兵氏期待してます。
そして予想通りの反応もあってか、あまり見る気がしない最終回。
D級師兵氏期待しとります〜
最終回、いくつかの感想サイトを見たけど、「よくわからん」という感想しかないなw
自分の目で確かめるしかないかな、やっぱ。
…睡眠をとらねばブッ倒れそうな勢いなので…
…実は先日マイMeがブッ飛んでハンドメイドPCにチャレンジしてました…
…あとはネット環境を整備するだけなのですが如何せん素人ですので時間がかかり…
…それで昨日まで来れなかった次第です…
…まだ最終回見てないですけど…やっぱアニメの二の舞ですか…
あー…お花畑がー……デジャヴ…?
…すみません今日の午後にまた参ります…
お花畑じゃないがひどい内容でしたね!
なんか無理やり終わらせた感じでしたね。
しかもシエルが全然でない!!
>>47 お疲れさまです。
楽しみにお待ちしています。
age
続きまだかな〜
最終回か、あれは無理やり終わらせたよな。
実際、スクエニに変わってからガンガンも
ゆれているし、今月号始まった新連載とか
ガンガンの作風と全然違うじゃん?
留美奈の能力が、抑えられてる理由も告げられないし
チェルシーと、ルリはどうして地上に上がってこれた
のか? とか…銀ちゃんごめん、ぶっちゃけどうでも(ry
華秦を倒して、姉貴が説得したけどどうやってロンを
倒したのか。とか(コアの姉貴が覚醒したから消えた?
それなりに公社も生まれ変わるのに時間かかるから
ちょっと食傷気味なのは、否めないねー。 白龍
とか黙ってないだろ?w 華秦はあのあと腑抜ける
の確定と見てるし、チェルシー一人じゃどうにも
ならない予感大! いや…最悪でもルリの処女は
一週間持たずに散らされるな。 監視ついても
今の留美奈なら関係なしでヤっちまうだろうな
と、4日でネタバレに近いものを書き込んでごめん…
吊ってくるよ…(AA略
神が再臨しますように。
ついでにIDで04出ますように。
55 :
名無しさん@ピンキー:05/02/16 15:34:17 ID:O3CKUzeb
あげ
56 :
名無したん(:05/02/18 10:03:22 ID:Wr1p/sIc
結構前におちてたんだな気づかなかった
そういえばアングラの同人誌はRRRとCチーズの発行でしか出てないの?
もっとエロ希望
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 続きーーーーーーーー!!? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
=≡= ∧_∧ ☆
♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン
♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
|| γ ⌒ヽヽコ ノ ||
|| ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
ドチドチ!
D級師兵氏帰ってきて。
_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
デケデケ | |
ドコドコ < 続きまだーーーーーーーー!!? >
☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _|
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ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪
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ドチドチ!
…うーわ…最終回、何これ?
…強引にベストエンドにした感が…
…ちょっとですが投下しますね…
「………………」
シエルは黙り込んでしまった。
「…はっ!!?いっ、今のは少し誤解を招く言い方だった!
違うぞ!!違うからな!!?」
…違うとは言いつつも、実際は図星だった。それも目の前の女の子に。
…確かにここ数週間溜まっていた。ある意味”吊橋の法則”のように意識してしまったのだろうか。
―――シエルの反応が無い。
気付くとシエルの頬を涙が伝っていた。
「…私が…もっと強かったら…しっかりしてたら…ルリ姉を助けられてたのに…なのに…
ううっ…ひっく…」
「………………」
留美奈は困惑した顔で頭をかいた。
「うぐっ…ひっく…ぐすっ……え?」
シエルは留美奈に抱き寄せられていた。
「…オマエだけの責任じゃねェよ…それに何より…もう目の前じゃねェか。
あともうちょっとで、ルリに会えんだ。だから泣くなよ…な?」
留美奈の手がシエルの頭をやさしくなで、ぽんぽんと軽く一定のリズムで叩いている。
「…うん…ぐすっ…ありがと…にーちゃん…えへへ…やっぱりやさしいね…」
>>60 乙です!
どうしたのかちょっと心配していましたw
続き期待しとりま〜す。
63 :
名無したん(:05/02/21 10:20:28 ID:a++KtyoG
俺的にガンガンはファンタジック的な雑誌だと思って昔から
買っていたのだがいつからか駄作のオンパレードになり
読む気すらうせたな あの頃は良かった
刻の大地 ぐるぐる ロキ パッパラ隊 ・・・・後は・・・・忘れた
てゆーか昔は2ヶ月に一度しか出なかったんだっけ
だからこそ結構なクオリティで読めたんだが
今は駄目だな
>>63 いや、2週間に一度出てたことはあったけど、2ヶ月に一度って事はなかったかと。
もしかして釣りだったらスマソ
第二部、とかやってくれへんかなw
他誌に移って「東京アンダーグラウンドマキシマム」が始まります。
ありえへんな。 俺も昔のガンガンが良かった…
パッパラ隊から読み始めて、白鳥沢隊長に感化
され、アホキャラになったなー。
今、連載しているのだとSPIRAL・鋼・女王騎士
MP(絵がきたねぇけどな)・パプワくらいかな。
あとは普通かな、今週始まったのはあまり期待してねぇ
あと悪魔辞典・FFCC・SO3は駄作中の駄作扱い。
井戸の中から出てきた赤ちゃんがすごく気になるんだが
ひょっとして作者結婚して子供が出来たんでしょうか?
留美奈とルリの子供とか言ったら有楽漫画これからもずっとスルーしてやる
つかルリクローンなんだから早く逝け
増刊で留美奈とチェルシーをくっつけてくれ
最終回は抱き合うだけで終わったんだろー?
チェルシー生きてたんだろ?
だったらこれからも期待はあるぞ
そうでないと14巻はかわね
>>69 さすがにルリとルミナの子供ってのはないと思うが・・・・少年誌における
この手の三角関係ネタは、放り出して見る人の想像に任せますってのが
多いし。
三角関係に収まったかと言われるとビミョーじゃないか?
つまり3P
73 :
名無したん(:05/02/25 16:25:33 ID:+uI+uIgF
>>65 えっ?そうだっけ?
だって前にガンガン昔の単行本のPN広告に来月から月一発売!!!
って書いてあったと思うんだが・・・
それまでは確か隔月発売とかいってたような気がしたんだが・・・
ちがったけ?
あーーーーーーールリとやりてーーーーーーーーーーー
なんかいい絵は他にないんかい!!!!?
ぬうううううう・・・・・
まれに見る素晴らしいスレですな。
補修上げ
なめんなよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おえも保守じゃーーーー
|∧∧
| ゚ー゚).。oOシエルまだかな…
| ⊂|
| ∪
|∧∧
| ゚ー゚).。oOチェルシーまだかな…
| ⊂|
| ∪
>>56 nyとかで拾ったアングラの絵はチェルシーがほとんどだったな
後ある会員サイトでの限定コピー誌とか、オレの持ってるのはそんぐらい
…音信不通ですみません…
…めまぐるしく忙しい…多忙という容易な言い訳文句です…
…今度の日曜日に投下しに来ますので…そのときには新型がネットに繋がっているはずです…
>>82 乙です、無理をなさらないようにしてくださいませ。
>>81それってどんなの?
詳細教えてください
あとルリは需要ないのか?
オレ的にはルリ超LOVEなんだが・・・
ガンガンパワードブルマ表紙には萌えた!!!!
単行本にはカラーでは出てないはずだ!!!
ルリは出番が少ないからファンが少ないのかな?
それともただ単にルックスの差か?
オレ的にはチェルシーは漫画的には良いが同人やエロでは
圧倒的にルリLOVEだ!!!!
どうでもいいが同じようなスレが他に立ってないかな?
おいらチェルシーだけで満腹
あっしもチェルシーがいいなぁ。
>>85 似たスレってアングラの小説スレが他にもあるってこと?
それとも「あるといいな」って事?
>>85 nyに流れてるのはチェルシーの全裸、おしり丸出しの後姿、自慰、後背位、
ルリとのレズとか、等々
おいらの持ってる漫画はルリのスカトロ本、チェルシーの輪姦・妊娠本の
計二冊で、無修正ゆえに会員サイトでの限定コピー誌という次第
ルリの需要・・・そのコピー詩の作者が言うには、当時虎の穴とかに
質問メールしたところ「アングラはアニメ放送当初はそこそこ売れましたが
終了後は同人における人気がなく描き手のサークルはほとんどありません」
とのこと
したがって代わりに無修正にして内々にのみ売ったとか
・・・あくまで同人でのことで、漫画としてのアングラは1998年から
丸六年以上続いたわけで、月刊誌とはいえ六年も続いたのはガンガン読者
内に安定した人気があったということだろう
アングラ読者内でのルリの人気はわからないが
ちなみにおいらは一週間程前にこのスレにたどり着いて
一応1から読んだけど
正直アングラのスレがあって嬉しいよね
後、関連スレはおいらの知るところ、現役はここのみ
東京アンダーグラウンド 最下層
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1108209446/
89 :
88:05/03/03 16:58:59 ID:C+O8A7JI
角煮にもあるね
百合板にもあるとオモ
92 :
名無しさん@ピンキー:05/03/03 20:14:08 ID:NtYtE/Pp
ところでこのマンガって途中ありえないくらい絵が変わったよな。
あれってなんだったんだ?
なんか急に本スレみたいな流れになってきたな……
>>92 興味はあるけど理由は知らないな。
>>93 なんにせよレスがあるのはいいことなので、
次の日曜までまたーり行こう。
95 :
88:05/03/05 00:24:10 ID:0VL4WPpj
>>92 さすがにラブひな?に似すぎた時はなぁ・・・
漫画家同士の著作権トラブルなんて嫌だな
日曜日だな
>東京アンダーグラウンドのエロパロなら絵でも小説でも何でもOK
神よ来たれ!(コピペ)
・・・・・・1さん、神いないじゃん(´・ω・`)ショボーン
…どこまで書きましたっけ?
…何かどんどん鬱に…
…こんな真昼間ですが投下しちゃいますね…
「んなことねェよ…」
目の涙を拭うとシエルはパタパタと小走りでベッドにこしかけた。
「…ううん、そうだよ…スラムで会った時、私…昔敵だったのに…
やさしく慰めてくれたもん…今だって…こんなに優しいもん…」
シエルが笑顔を向ける。
「そ、そうかよ…」
留美奈は少し照れてそっぽを向いた。
「…私…にーちゃんのコト…好き…」
「あぁ、ありがとな。」
留美奈が苦笑してシエルの頭を撫でた。
「…ちがうよ?……ホントだよ?ホントなんだよ?」
シエルが撫でる手を振り解いて真剣に言った。
「…だって!にーちゃんと一緒にいたら…なんだか…ドキドキするし…
…でも…とっても落ち着くの…」
シエルの言葉が尻窄みになった。
恥ずかしさのあまり、顔を紅くして俯く。
当の留美奈は動揺している。
何が何だかわからなくなり、次第に自らの鼓動が加速していくのがわかる――。
手を握られただけで救いに行く覚悟が出来るほどだ。
好き――などと言われれば心が揺れ動かぬ訳がなかった。
―――あー…もうワケわかんねェ…雷チビが?…オレを?―――
――…てか雷チビだぜ?…いいのかオレ?――
―――…うわ考え何も浮かんでこねー…―――
「…にーちゃんは…私のコト…キライ?」
シエルが上目づかいでおずおずと放った一撃は、
留美奈の年齢概念と躊躇いをものの見事に打ち砕いた。
―――コイツにはオレしかいねェ!!そしてオレには…コイツだけだッ!!
憧れと現実が二分された。はっきりと、この瞬間に。
既に留美奈の心は目の前の幼…もとい少女に惹かれていた。
――次の瞬間には、留美奈はシエルの小さな体を力いっぱい抱きしめていた。
「…オ、オレも…好きだぜ…」
刹那のうちに、色々と考えた。
が、やはりムードのある甘い言葉を考えて言えるほどの頭は無かった。
だからただ、自分の思うまま、ストレートに。
「…ホント?」
「…嘘じゃ、ねェよ。…オマエの気持ち…知ったらこうしてた」
それ以上、詮索はなかった。…いや、不器用な留美奈と、純粋なシエルの間にはもう”必要なかった”。
留美奈は少し体を離し、シエルの両肩に手を置く。
「…シエ、ル…」
>>99-100 続きキター──!!!
乙です!
続きに期待しとります〜。
>幼…もとい少女
吹きましたw
乙です。
マジで続き待ってます。
>>D級師兵さん
よっしゃ!!
堪能しましたヽ(^。^)ノ
…ははは…純愛オンリーのつもりが…
…やっぱり性格的にちょっぴり面白表現を挿入せずにはいられんのですよ…
…もうちょっとだけ投下しておきますね…(・ω・)ノシ
二人はどちらからともなく口づけを交わす。互いに目を固く瞑って。
鼻が少しぶつかった事など気にも留めずに。
―――――――――………
―――どれだけの時間が経っただろうか。離れるタイミングもわからぬ二人がようやく離れるまで。
留美奈の目の前のシエルは、元公司師兵でも元巫女護衛役でもない、一人の”少女”だった。
憂いを帯び、潤んだ瞳。艶やかな表情。上気した頬と唇。
一人の”女性”と言って差し支えないのかもしれない。
「…にーちゃん…」
シエルが再び留美奈に抱きつく。
「ぉわっ!!?」
留美奈が奇怪な声を上げる。額に流れるは冷や汗。
「…に、にーちゃん……」
シエルの顔が真っ赤になった。彼女は留美奈の体のある異変に気付いてしまった。
抱きついた自らの体に当たる”かたいモノ”―――…
「…あ、いや、キ、キスなんてしたコトねェから、キンチョーっつーか…こ、コーフンして…
…ワリぃ…」
続きが…続きがキタ━━(゚Д(〇=(゚∀゚)=〇)Д゚)━━!!!
乙
お好きなだけ焦らしてくだせぇ
>鼻が少しぶつかった事など気にも留めずに。
初々しい〜!
萌えです!
乙〜!
あくまでもご自分のペースで頑張ってくださいね
さっさと続き書け
あの興奮の日から数えてもう三日
隊の中にはもう来ないのではないかあきらめ始めたものもいる
俺はただもう少しの辛抱だ、と励ます
俺ももう来ないのではないかという考えがよぎるが、それを口に出すわけにはいかない。俺は隊長だから
ただひたすらD級師兵の帰りを待つしかない
俺も諦めてないぞ!隊長!
俺もッス!
>>88 それをアップ炉だとかにUPできませんか?
お前達…!!
私は最高の部下をもったようだ
…ええ友情や仲間愛や…うんうん…
…え、あ、いやー…規制ってムカつきますね…
…ギターやりながら何日待ったことか…
…平日なんでちょっと少なめに投下しますね。
「……………」
シエルの好奇心から発せられる視線が留美奈の"ソレ"に浴びせられている。
ちょんっ♪
「ッ!!!!?」
シエルの指が不意にその先端をつついた。留美奈はかなり仰け反る。
「な、オ、オマエ…」
「えへへ…に、にーちゃんの反応面白いよね…」
シエルが俯いたまま言う。
どうやらこの手のことに関する知識はゼロではないようだ。
「…こ、こうすると…気持ちいいんだ…?」
留美奈にも自分にも問い掛けるように言い、指先で留美奈のソレを軽く擦る。
「…う…く・・・…な、なぁ……直に触ってくんねェか?」
弱い刺激に耐えかねてシエルに切り出す。
シエルはビクっと反応し、少し目をそらして頷いた。
ベッドに腰掛ける留美奈の足元に跪き、留美奈のモノを恐る恐るファスナーを開けて取り出す。
「………………」
シエルの眼前に留美奈の剛直が露になる。
グロテスクな反面、興味をそそられるその外見にシエルの目は釘付けになった。
「…ど、どーすればいいの?」
シエルが留美奈を見上げた。
「あー…じゃあ…舐めてくれねェか?」
シエルは何も言わずコクリと頷いて、おずおずとピンク色の舌を伸ばす。
「…ん…ぴちゅ…ちろ…」
シエルは上目遣いで留美奈の顔を窺いながら、上下に鈴口を舐める。
まるで子猫がミルクを舐めるような動き。小さい舌からのぎこちない刺激。
これでよいのかと問い掛けてくる視線と相まって、留美奈の興奮をあおる。
シエルの舌は次第に鈴口から裏スジへと行き来し始める。
「っ…い、いいぜ………ぉあっ!!?」
シエルが唐突に亀頭を咥え込んだ。
少しずつ深く咥え込んでいくが、途中で不意に口が離れた。
「ケホッ!コホッ!…ん…ぜんぶはムリみたい…やってみようと思ったんだけど…えへへ…」
シエルは涙目で苦笑いしながら言う。
留美奈の胸を締め付けるような感覚が襲った。
呼吸もままならない―…息苦しくなるほど胸に押し寄せる――愛おしさ。
衝動的にシエルを抱き寄せる。
「あ…」
そしてそのまま二人は倒れこむような形でベッドに身を沈めた。
D級師兵氏帰ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!
そして続きもキタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━!!!!!
乙ですGJ!
スゴーク(・∀・)イイ!!
やはり待ち続けている事は間違いではなかった。続き期待してます。
乙です!
GJ〜!
保守。
留美奈はシエルの上に覆い被さり、黒のワンピースをたくし上げる。
ライトグリーンのスポーツブラとショーツがかわいらしい、その小さな体が外気にさらされた。
「あぅ…」
生まれてはじめての男性の視線を体に受け、顔を赤らめた。
「カ、カワイイ、ぜ…」
二人は唇を重ねた。映画で見た記憶を頼りに唇を貪る。
「んむっ…ふぅ…んんっ…ぷあっ!!…はぁっ…はぁ…に、にーちゃん…」
留美奈は唇を離すと徐々に下にずり下がり、スポーツブラをめくり上げた。
まだ発育途中の双丘が露になる。
「にーちゃん…恥ずかし…っ、ふぁぁぁん!!」
留美奈は有無を言わさずシエルの乳首を舐めた。
舌先を押し付け抉るように回転させると、不意に下から舐め上げる。
キスをして吸い付き、乳首を甘噛みしながら舌を左右に行き来させる。
「はぅっ…あぁっ!!あぁ、ぅっ…ぅあぁ…ふぁっ!!!」
片手でもう一方の胸を優しくほぐすように愛撫する。
留美奈は口での愛撫を止め、手をシエルの下腹部へと運んだ。
指に明らかな湿り気を感じる。
「…にー…ちゃん…」
艶やかに潤んだ目が留美奈を見つめる。
すみません続きはまた次回…
お疲れ様ですm(_ _)m
続きキター!!!
乙です!
>映画で見た記憶を頼りに唇を貪る。
らしいなぁ・・・・・w
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!!
なんかもの凄くいいな〜
この初々しい感じwww
「シエル…いくぜ…?」
本能のままに貪りたいという衝動を抑え、シエルに問う。
シエルは目を瞑って無言で頷いた。
留美奈は彼女のショーツを横にずらし、自らで慰めることすらせぬその秘裂にあてがう。
「ぅ…おっきすぎるよぉ…」
シエルはあてがわれた剛直を見て言う。
「大丈夫…力…抜いてくれ…」
留美奈は固く閉ざされた秘裂に半ば強引に割り入る。
「ぐ、ぁぁっ…ぅううっ!!!っん…かはぁっ!」
無理矢理左右に押し広げられる挿入の苦痛に耐えかねて、シエルは痛々しい声を上げる。
無意識のうちに留美奈の手を血が流れんばかりに爪を立て、強く、強く握っていた。
留美奈は何も言わない。それで彼女の苦痛がほんのわずかでも和らぐのなら、と。
―――鮮血が流れた。ようやく留美奈は奥まで辿り着く。
「…はぁ…っ…入っ…た、の?」
シエルは肩で息をしつつ訊く。
「あぁ。」
留美奈は彼女の目尻に溜まった涙を拭って微笑んだ。
「…私…今にーちゃんとひとつになってるんだね…えへへ…」
未だ引かぬ苦痛を堪え、シエルはムリに笑う。
「…動いて…いいか?」
その健気な姿に、心の中に湧いてきた黒いモノを何とか堪え、合意を乞う。
「…うん…」
留美奈は焦らすような速度でゆっくりと腰を動かし始める。
なるべく彼女に苦痛を与えぬよう、細心の注意を払いながら。
「くぅっ…ぅあぁ…あっ、ぅん…んくっ…ふぁん…」
破爪血が潤滑油となってか、幾分か楽にピストンする。
「んむっ!?…むくっ…ぷぁっ!はぷ…っくん…」
留美奈は動きを止めずにシエルの唇を奪う。
舌と舌とを絡ませあい、互いの唾液をすする。
「あぅ…ふく…ぁあん…うあ、くんっ!!ふぁぁっ!!?」
シエルの声に媚声が混ざりはじめる。
((――なんだろ、これ…切なくなって…でもすぐそうじゃなくなって…切なくなって…――))
未知なる感覚。現れては消え、再び現れる――…快感。
「あぁっ…う、あん!!ふぅっ、ああっ!!に、にーちゃ、ん、何か、ヘン…だよぉ!!」
窮屈で拒むような締め付けが、わずかに受け入れようとわななきはじめ、
留美奈は抽送のスピードを速める。
「うあぁっ、にー、ちゃんっ!こわ、い、よぉ…あぅっ!」
さらに手を強く握った。
「何か、くる、っ…くるよぉ!!ぅあっ、あぁん!!」
「オレも、一緒だっ…………!!!」
留美奈は最大の力で腰を打ち付けた。
「ぅくっ、ふぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
「くッ…!!!!」
ブシュッ! ゴポ… ドクン… ドクン… ドクン……
大量の精液がシエルの膣奥に放たれる。
膣内を満たし、行き場を失ってもなお放出されつづける精液がこぼれ内腿を伝う。
「はぁ、ぅ……はぁっ……ぅぁ…」
シエルは初めて味わう絶頂と膣内を満たされる感覚に、中空を見つめて痙攣していた。
ようやく射精が収まり、シエルの秘裂から肉棒が引き抜かれた。
栓が抜けたように膣内の精液が溢れ出る。
二人の意識はそのままベッドに吸い込まれていった。
…――――――――――――――――…
「…キツかったろ?…ワリぃ…」
留美奈は隣で横たわるシエルに問う。
「…ちょっとね。…でも………にーちゃんと、…”はじめて”、しちゃった♪…えへへ…」
シエルは留美奈にくっついて無邪気に笑った。
この日、留美奈の思いは変わった。しかし、目指す所は変わらない。
命の巫女を救う。大切な人のために。目指すは公司、そして地上。
「よし!じゃあ行くぜッ!!」
「留美奈ー。それ、どうしたの?」
「あーこれか?…気分転換、だな!」
「ふーん?」
留美奈の額には――――…
――――赤いハチマキ。
さて…こっそり書いて終わってしまいました。
今までで一番うまくいった、と自分では思ってます。
…これからどうしよう…リストラれた気分だ…
…これからどうしましょう!!?
…あー…目の前が白い、白いわー…
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━!!!
乙です!
GJ〜!
オチもよかったとです〜!
GJ!!
超GJ!!!
気が向いた時にいろんなシチュで番外編を書いてみるとかでも大歓迎でつ
好き嫌いしないで残さず食べます
GJ!
良かったっすよ。
余裕が出来た時で構いませんので、気が向いたら以前言ったルミチェルの方も……
三人もいるんですかまだ!!?
もういたりしませんよね?
そんなに大人数いないし小規模で勝手に…w
…まぁ…その、あの終わり方ならすぐさま学園編スタートできそうですよね。
…鬼畜の特訓もかねていろいろやってみようと思います。
ほいじゃ、これからはさらに妄想垂れ流しでやってみましょ。
このあと重大告知!!(早くも自由奔放)
次回 TUG学園編――始動。 (日程未定;)
ぬぉーーー、マジ須加?!
楽しみにお待ちし取ります〜!!
このスレの現人口は?
いる方は挙手を。
…たとえ少数でもその方たち だ け のためにキャラ設定をしてますので…
…一応聞いておきたくてですね…
140 :
名無しさん@ピンキー :2005/03/27(日) 20:08:56 ID:FguHH0Kn
ノシ
どもです〜
書き込む人だけでも4〜5人はいたと思います。
ノシ
ネ申がいる限り……俺はいつも見続けますよ。
最終回すら未見だし。
ノシ
神がいてもいなくても、スレは見続ける…
143 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 22:00:56 ID:/C70Oi39
ノシ
ひたすらROMるだけの者がここに。
ノシ
ここにもいる!
ノシ
へーい
八人目、かな。
ノシ
ROM専ですが
これは…予想外…案外いらっしゃって…
というか…これはあまり適当なものは許されないですね…
オォォォォォ!!!萌え…もとい燃えてきたァァァァ!!!
制作前の設定を挙げておきます。まだこれも決定稿、とまでは行きませんが;
かなりムリ&素人感がある設定ですので寛大な目でみてやってつかぁさい…
一応俺も手を上げておこう
|∀・)ノシ
増えた!!?時代・世界設定は後ほど…です…;
浅葱留美奈
age:17
身長:172cm
高校:都立朝日奈高等学校二年、選特クラス
性格:とにかくオールマイティーにエロい。妄想で新世界をも創造する。
単純。優柔不断で猪突猛進。(?)
チェルシーローレック
age:19forever
身長:170cm
大学:都立光ヶ丘大学二年、力学部
性格:強く、正しく、美しく。ルリ第一。留美奈に好意を寄せるが、ルリのこともあり躊躇。
案外押しに弱かったりする。
五十鈴銀之助
age:17
身長:174cm
高校:留美奈と同じ。クラスはとある事情で別の、特進クラス
性格:ダメ男に加えて優男属性追加。コンタクトの着用回数激増。しかし科学オタク健在。
基本的にボケ担当。このスレではきっとこの先も脚光を浴びない…
ルリ・サラサ
age:16
身長:153cm
高校:ルミギンと同じ。(飛び級) 留美奈と同じ選特クラス。
性格:世間知らずの深窓の令嬢。近頃から天然。純粋で従順。
大人の世界の知識は皆無。留美奈LOVE。
シエル=メサイア
age:12
身長:132cm
中学:TAU附属城下中学校一年(飛び級) 特設クラス
性格:シエルたん。(w 無邪気で純粋。結構留美奈のにーちゃんイイカナとか思ってる。
大人の世界にキョーミ津津。高麗をたぶらかす。(本人はそんなつもりない)
ルリ=おねーちゃん 留美奈=にーちゃん+α?
あとは分け隔てなく天真爛漫。
高麗
age:12
身長:134cm
中学:シエルと同じ。
性格:マセガキ。04にお熱。最近どっちの04もイイなぁとか思ってる。
大人の世界に足を踏み入れかねない。(てか踏み入れちゃうけどね)
ちょっと早い思春期。誘惑に弱い。極めて。
出遅れ挙手 ( ゚∀゚)ノ
04
age:14
身長:136cm&174cm(超獣時)
中学:上の二人と同じ。(飛び級ナシ)
性格(?):結構大人。高麗と相思相愛。最近高麗はどちらの姿のほうが好きなのか考えてる。
本来の姿はロ…ちんちくりん。超獣化するととてつもなくセクシーになる。二倍の役得。
羅
age:??
身長:??
職業:都内某所でジャンク&レゲェショップを開店。意外と人気。
性格:結構エロい。だが女運ゼロ。自家発電の日々。弟を本気で恨んだ日もあった。
枕を涙でぬらした日もあった。現在開き直り中。果たして春は来るか!?
住人十人!!?またはそれ以上!!!?
テイル・アシュフォード
age:19
身長:175cm
高校:留美奈と同じ。 水泳部に所属。
性格:狡猾。ニヒル。クール。イヤミ。なのにそのビジュアルから女子にモテる。
相変わらず留美奈につっかかる。最近留美奈LOVE疑惑浮上。
…シャルマとジルエミは後ほど…ねむい…ではではー…
乙そして一応俺も|∀・)ノシ
俺漏れもノシ
>D級師兵さん
おおう、シエルがルミナらぶ? ですかw
激しく期待させてもらいます〜
えーと、現状で挙手した人は12人ってとこですかな。
>>138と
>>140 は自分なので。
ノシ
一人追加でお願いします、これで13人?
結構多いなw
実際にはもちっとROMってる人もいるだろうし、そこそこ人いるのね。
シャルマ・ルフィス
age:18
身長167cm
職業:庵光寺の向かいの銭湯、『下乃湯』番頭。番頭のクセにいつも風呂に浸かってる。
若い女番頭のいる銭湯として、オヤジ&ジジィどもの憩いの場に。
たまに留美奈たちがやってくると、女湯は戦場と化し、あちこちボロボロになる。
性格:ローレックLO…やっぱり宿敵。関西系のアツさ。男に関心も前歴もナシ。
百合予備軍。
そういや、シャルマってココで登場したことあったっけ?
どうも記憶が薄い
えと…以前神が書かれました。ちなみにボクは没にしてたと思います。
ジルハーツ・ミセット
age:20
身長:146cm
職業:庵光寺から徒歩一分のカフェ、『リリィU』でウェイトレス。
しょっちゅう抜け出してる。
性格:もう生粋の百合百合。ローレックさまこそ全て。留美奈並みの妄想力。
無論相手はローレックさま。最近店にヘンな男たちが押しかけて困っている。
エミリア・ルナリーフ
age:20
身長:179cm
職業:TAU大学附属城下中学校教諭。担当は保健体育。
実はチェルシー以上かもしれないほどのプロポーションのグラマー女教師。
性格:ショタコン。だが高麗以外ほとんど興味ナシ。
天然ボケ。エロい。
エミリア先生ついに連続化!(?)
…あとは…のちのち追加があれば。
世界設定は何とか考えます。
一応時間は留美奈たちが地上に戻って一、二年後です。
能力者は世間でかなり認知され、職業も一部では優遇されます。
政府では『地上地下統一平等法案』が可決、正式な法律として制定。
しかし差別的なものはまだ少し残ってます。
能力者は通常の人間とは別のクラスで、異なった勉強をしてます。
半獣は治療が完全なものとなりました。
地下住人は全国各地に分散され、地上人と何ら変わらぬ生活を営んでます。
…あんま関係ないんで聞き流しちゃってください。
>>164 遅い時間に乙でした!
舞台は原作後でしたか。クラス分けでアングラキャラが集まってる
設定はよいと思います。
本編楽しみにしとります〜
保守
ノシ
169 :
me too:2005/04/04(月) 22:55:10 ID:pjkKqFRU
(・∀・)ノシ
えー…忙しいものでまだぜんぜん手が付いていないのですが…
一応ルミルリモノです。…需要アリですか?
そもそもボクがルリモノ書くのは珍しかったり
まぁあまりクォリティの高いモノではないのであしからず…
需要あり(・∀・)!!!ルリお待ちしてます!
保守
ルミルリウェイティングほしゅ
手開いて来たし近々投下してみよかな
>>174 マジ?
なら近々幾つか投下するんでよろ
後四日ぐらいは時間厳しいんで
お待ちしとります〜
178 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 06:58:45 ID:/wyZclie
(゚Д゚)ノ ァィ
俺も期待
アングラの絵は検索してもほとんど(σ゚д゚) σゲッツできんかったし
お宝が眠ってそうな気が・・・
そういえばアングラが萌え画板?で立てられてたね
しってる?
なんつーか、えらいロリだな
見れない
チェルシー重い、見たいに見える(笑
でも、すんばらーーしー。GJ!!
GJです!
なんか表情が良いです〜!
…しばらく音信不通ですみません…
シチュエーションがビミョーになっております…
残り三割ほど、調整が終わり次第投下します。
…いいなぁ共学って。
やったぁ〜!
D級さんも投下近そうだし絵師さんのエロ絵も来てるし
このスレにも春が来ましたね(<コ: 彡
見たいけど見れん!
誰か他のアプローターにあげて下さい、お願いします。
水着のチェルシーキタ──!!!
GJ!
なんか照れた? 感じの表情が良いです。
チェルシーが多いのは仕方ないよな
ルリは本編でも出番少ないし
いつもより人がいないな・・・
>>194さんの投下が素晴らしく早いので、見る周期とずれてるんだろうか?
このスレの保管庫ってあるの?
レスしてスマソ('Α`)
>>204 ここにSSが投稿されないんだから更新しないの当たり前じゃん…
age
SSがないと絵のうpでもなければこのスレそのものが_no
ところで今、このスレの専属職人は何人ほどおられるのだ?
SS、絵の職人さん以前に、乙を返す住人の数の方が少ない・・・・
折角↑で良い絵を投下してくれてるのに、レスを返してるのが
一人ずつじゃ意味ないべ。
乙も返さず、何にも書かずですまん……
じゃあ、最終巻出たら何か書くよ。そして読後感でげんなりしなければ。
保守
反応が少ないと職人さんも長続きしない気がする
このスレって何人位人いる?
このレス見かけた閲覧者は挙手汁。
ノシ
ノシ
ノシ
・・・とこれも定期的に行われてるなw
ノシ
218 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 23:53:06 ID:P3C1pZwP
ノシ
ノシ
のし!
挙手汁と言ったが、まさかこれ程いたとは。
しかし何故これ程住人がいるのにカキコが少ないのだ?
このレス見かけた閲覧者は簡潔な理由をカキコ汁。
∋oノハヽo∈ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^▽^) < 222 ー♪
= ⊂ ) \_______
= (__/"(__) トテテテ...
>>221 話題がないじゃん。
それに近頃SSが投下されてないし。
>>223 いや、SS,絵が投下されてもレスが少ないのはなんでって話
だと思うが。上の方見ても反応が極端に少ないし。
同意。でもそれは他のスレでも同じだけどな。
絵師さんご本人にせようp職人さんにせよ、反応が少ない
もしくは全くないと次もうpしようて気わかなくなるんだろな。
今だからいうけど、東京アンダーグラウンド好きでした
過去形だな。
どんな好きな作品でもいつかは「〜でした」になるのか。
このスレを存続させたい香具師は挙手汁。
ノシ
そりゃもう。
ノシ
まだ最終巻発売してないしな。
・・・存続希望者少ないな・・・最初に挙手した住人達は何処逝った?
居るには居る
書き込む事が無い故…
ノシ
( ´д)ノシ(´д`)ノシ(д` )
このスレを良スレにするにはどうするべきか。挙手した香具師は方法をカキコ汁。
ノシ
リレーエロSS書けばいいと思うp
D級師兵さんの学園ものを読むまでは死んでも死にきれないw
リレーか……まず書ける人or挑戦してくれる人が何人いるんだろ。企画倒れ覚悟でやってみる?
1人2行くらいでいいなら…
・゚・(ノД`)・゚・
ふわぁ〜あ・・・暇だなぁ・・・
せめて10行は欲しいぞ……
じゃあ、自分で書けるだけでいい……とか。
二行しか無理ぽな人は二行、十行あるいはそれ以上書ける人は書いてよし。
244 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/12(木) 15:20:43 ID:NrnPmglh
sage
では、始めよう。
ふぅ、倦怠感わくスレだな
>>246 もう始まってんの?
その夜、いつもの日課である某掲示板を見ながら彼ー…銀之助はぼやいていた。
>>248 「何でいつも留美奈ばっかり……」
銀之助が溜息を一つ漏らして、再び画面に目を向けた。
「ボクはここでも出番がないじゃないか……留美奈は全員斬りだし、いつもチェルシーさんとあんなことやこんなry
それに高麗だって……」
再び溜息を漏らし、銀之助は頭を抱えてしまう。
「誰かボクを主役にして書いてくれたっていいじゃないか!!」
思わず大声を出してしまい、はっとする銀之助。
今は夜中。たまたまこの宿にパソコン完備の部屋があり、気休め程度に見るはずだったのだが……
大声に反応してか、誰かが後ろの扉をノックしはじめた。
「うぅ……やっぱり聞かれてたぁ……誰に文句言われるんだろ……」
恐る恐る銀之助は扉の方に向かっていくのだった。
続き、頼む。
ノシ
銀之助「はあ〜・・・・・・どうしてこのスレは某アニメスレと違って
盛り上がらないんだろう・・・?
連載終了前からだけど」
ノシ
留美奈「やっぱアレだろ?
ルリもそうだが金髪とかロクに脱がなかったからだろ?
藍蘭島とか見習え
毎月裸あるじゃん、エロあるじゃん?」
そうルミナと二人でぼやいてた事が頭に浮かんだが、今は扉の向こう側が気になる。
恐る恐る扉を開けてみると、そこには見覚えのある金髪美人が立っていた。
しかも全裸だった。
…が、目をよく凝らして見ると金髪は金髪でも、背丈は11、2歳の見覚えのある少女であった。
だが、全裸である事だけは変わりない。
・・・あのさ、そんながっついたようにエロに持ってこうとすると
何もかも薄っぺらくなりそうだから止めない?
いいんじゃね?リレーだから自分の思い通りの話になるわけないし、書き手も少ないしこんなもんだろ。
どうしてもって言うなら、ここから上手く方向転換させてくれ。
過去の神々が集えば文句無しなんだが…
まぁ、方向転換は誰かさんの腕次第ってことで。
シチュとか決めて書き出すリレーってのも何だかなぁ、だし。、
誰か神々に救援信号を
スレキトク スグカエレ ナナシ
ニイタカヤマ ノボレ
わけわからんよこの進行
どうせならいっそそれぞれが持ってるアングラ画像をうpすんのはどうよ?
みんなめんどくさがりだからなー
ほとんど有楽絵の同人作家?の二人ほどストックしてある
この場合、うぷきぼん、というのが正しいよね・・・?
いえ、すいませんが、あげていただけるとうれしいです。
お願いします。
画像&SSうpキボン!
今気付いた。漏れ携帯だったorz
>>269 乙〜!
しかしこっちから返せるネタがない・・・・
>>269 一回に大量投下乙!
>>271 画像やSSじゃなくてもいいでしょ
あるキャラへの煩悩やら意見やら告白とかでも
音信不通で申し訳ありません…元・D級です…
長く筆から離れていた上設定の強引さと自分の不甲斐なさに憤りを感じ、
トリップのみでやっていこうかと。
多忙…この一言に尽きるのですが…学園モノは何とか脳内妄想を文体に具現化しようかと…
ゼロからのスタートですので叱咤激励、誹謗中傷全否定等のほどよろしくお願いします…
今日は何とかルミルリ@屋上の再編集の冒頭だけでも投下します…
さらにシチュのリクを一応聞いt
>>269 い、行かないで〜…
【TUG学園編】
「あー…ではこの問題をー…今日は一日だな?浅葱!」
……………
「浅葱ッ!」
「うへぁッ!!!?」
窓際前から五番目の席の男子生徒が突拍子も無い声をあげた。
「…何だまたお得意の妄想か?程々にしておけよ若いの!」
クラスが爆笑の渦…ならまだ良かったのだが、クスクスと笑い声が聞こえる。
授業が再開してもなお、ちらちらと視線が向けられていた。
────────………
────────………
「あ゛ぁぁぁぁぁぁッ!!クソ!!!現国のオノダの授業だった!
アイツ出席番号で当てんだよなぁ…」
留美奈は緑色のフェンスに頭を当ててうなだれた。
「ルリにまで笑われちまったし…はぁ…」
頭を擦りつけた格好のままため息をつく。
「あの…留美奈さん?」
「なっ、ル、ルリ!!?」
すぐ横にルリがいたコトに気付き、留美奈は飛び退いた。
「見るな!オレを見ないでくれェ…」
留美奈は頭を抱えてしゃがみ込み、ルリに背中を向けてしまった。
「そ、そんなに気にしなくてもいいですよ?」
ルリは宥めるかのように言う。
「でもよ…」
「ところ、でっ!」
ルリはしゃがみこむヘタレの前に回りこんで同じ目線になる。
学園編キタ──────────────!!!!
お待ちしとりました〜!!!
続きをめちゃ期待しとります〜!!
277 :
269:2005/05/20(金) 15:25:24 ID:rR8yEgms
待ってました・゚・(ノД`)・゚・。
今や他に楽しみなかったんで。
これでまたROMに戻れる
待ってたで学園編
再び神降臨キターーー(゜∀゜)ーーー!!
ヽ(・∀・)ノ この調子でスレを再び繁栄させるのだ!
書きこみながら表現を調整してます…
では投下。
「さっきの授業中、何考えてたんですか?」
ルリは問う。笑顔で。無論、何の恥じらいも無く。
「なっ!!?……いや、その…」
((言えねェ…妄想の中でルリにあーんなことやこーんなことやってたなんて…
…口が裂けても言えねェ…))
「きき、綺麗な夕日だよなー!!」
何とか話題をそらそうとあさっての方を見て立ち上がる留美奈。
「…そうですね…地下にいた時は…こんなにキレイな物を知らなかったんですよね。…キレイ…」
ルリは夕日を見つめてしんみり言う。
ドクン・・・・
黄昏の光に照らされた横顔。感慨に耽るように細まった瞳。
艶やかな表情とはこの事かもしれない。留美奈が心を奪われぬワケが無かった。
「こんなキレイな夕日を見られるのも…留美奈さんのおかげです。…本当にありがとう…」
留美奈にそういうと、彼女は再び夕日を見つめた。
「…………」
留美奈は何も言わずにルリの肩に手を回した。
ここで何かロマンチックな台詞を言えればいいのだが、そんな思考回路は備わっていない。
「あ……」
ルリは少し戸惑ったものの、留美奈の肩に身を寄せた。
…しかし留美奈の中ではそんなロマンチックな情景を楽しむ余裕などなかった。
((…こ、これは…もうOK、だよな?…キスしちゃってOKだよな!!?))
「ルリっ!!!!!」
留美奈はいったん離れるとルリの肩に両手を置いた。
「…留美奈さん…」
ルリは潤んだ瞳で留美奈を見つめる。
「………」
─まるでドラマのワンシーンのような口付け。妄想のように激しく、とはいかないが─
──それでも満たされていく。
留美奈の胸に募る、狂おしいほどの想い、愛おしさ。
それは彼の中の情欲も煽る。
「…ルミナ…さん…」
黄昏時、金色の光の中でもはっきりとわかるほど、ルリの頬は紅潮していた。
「…ルリっ!!!!!」
留美奈が目の前の少女を強く抱きしめた。
が、少ししてルリが視線を泳がせはじめる。
「…どうした?」
その声にビクリと反応し、ルリは躊躇いがちに口を開いた。
「…あの………当たって…ます…」
──止めどない愛しさは、下腹部に募っていた。
「やっべ…ワリ…」
留美奈はバツが悪そうに頭を掻いた。
「……おさまりそーにねェな…」
意識すると尚のこと強度を増していく。
愚息は不必要な場面でその性能をいかんなく発揮した。
「…あの…」
しばしの沈黙の後、ルリは意を決したように口を開いた。
「…私が…収まらせますか?」
わくわくしながら、待っておりますた!!
多くの小説を読んできたものの、やはり神の作品はドキドキする
続き乙です!
同じくドキドキです〜
ちょっぴり投下しておきます…
…ここから稚拙になりそうですが…
「な……」
驚きのあまり言葉を失った。
実際のところ内心は驚愕半分困惑半分、といったところか。
「…オトコのヒトがこういうときは…どういうコトなのかは知ってます…」
ルリはフリーズしたルミナを置き去りにして続ける。
「私…こういうコトは初めてで…よくわからないけど…」
「…ルミナさんさえ良ければ…ココで…」
もじもじと言い終えたルリの顔は赤く火照っていた。
一方留美奈は未だフリーズしたままであった。
((え?ルリが…オレと?てかココ屋上…野外!?
でもルリはまだ…ってココでするってコトか!!?))
ようやく留美奈の体が活動しはじめる。…未だ混乱しているようではあるが──。
「……は、初めてがこんなトコでいい…のか…?」
「…はい…」
「…ホントに?」
「………」
同じ事を何度も問う留美奈と恥じらいながらも何度も頷くルリ。
「…わかった。…じゃあ…もう一回…」
寸止め気味ですがまた次回…
生殺し……
もしSS神の小説にそった絵を職人がうpしたら
ソイツも神だぞ
そんな神がこのスレにいるor見ている可能性はかなり低いな。
仮にいたってそっけない返事しかないんじゃ気乗らんとちゃう?
しかし上のSS見てたら惜しいよな
…ちょっとだけ投下。まだまだ生殺し、かもしれませんw
「…んぅ…っ」
再び唇を重ねる二人。
甘く、深く、互いの想いを確かめるように。
満たされる心の反面、どこからか切なさが込上げる。
心苦しいほどの愛しさが、鎖となって彼女の胸を締め付ける。
「…んむっ…んく……はぁっ…ルミナ…さぁぁん…」
ルリは恍惚とした顔で留美奈を見上げた。
腕の中の彼女の様に、留美奈の心を激しい衝動が襲う。
─もっと──もっと激しく───…
留美奈はルリの体を弄る。細く華奢なその体を強く抱きしめて。
瑠璃色の─彼女の色の美しい髪を愛撫し、首筋にキスの雨を降らせる。
「…はぅ…ぅあっ…くぅ…っん…あぁ…はぁぁ…」
ルリの体が小刻みに震え、真紅の瞳が潤みとろけていく。
互いの体が熱く火照っていくのがわかる──。
留美奈は少しずつ体を低くし、ルリの胸に触れる。
「あ、あっ…ん…やぁぁ…」
丈の短かいの制服の裾から手が入れられ、ブラの上から胸が愛撫される。
羞恥と快感に肌を紅潮させ悩ましげな表情で可愛らしく媚声をあげるルリに、
留美奈は愛撫の手をエスカレートさせていく──。
下書き無しの方が何か楽に書けるなぁ…時間はかかりますけど。
ではまた次回〜♪
続き乙です!
次回をお待ちしとります〜
乙です!期待期待!
最終巻発売延期されたの今頃気付いたよ……
有楽書き直しに追われてるのか、ついでに何か書いてるのか……
続き投下乙&VGJ
「ふあっ…ぅうん…うあっ!!」
留美奈はスカートの中に手を入れ、ルリの秘裂をショーツの上から撫でる。
既にそこは軽く湿り気を帯びていた。
留美奈は布地を横にずらし、直接秘裂に沿って上下に撫でる。
「く、ぅぅん…ぁぁ…はぁぁぅ…」
ルリの体がフルフルと震え、不意にその手が留美奈の愛撫の手を遮った。
「…あの…私にも…させてください…」
「あ、ああ…」
留美奈は正直驚いたが、おずおずとスラックスのチャックを下ろした。
既に反り返り天を仰ぐ留美奈の小烏丸が露になった。
「……大きい…ですね…」
ルリは初めて目にする男性自身の迫力に目を奪われた。
「…えと…どうすれば…」
眼前に突きつけられた剛直に手を伸ばしつつも訊く。
「…じゃ、じゃぁ…手を…こう…前後に…」
ルリは留美奈を上目遣いで見上げながら言われた通りに剛直を擦る。
「…こう、ですか…?」
GJ!
GJ!
萌えます〜
リアルだ(;´Д`)…ハァハァ
小烏丸^^(笑)
マッチする文が出れたら関係するルリ画像でも
うぷしてみるか?
ああ、それはいいな。
だがルリ画像はあんま見かけないな
同人CGは少ないが同人誌ならそれなりにあるって住人は何人かいるだろ
俺もその一人
ルリの柔らかな手が留美奈の怒張をさらに硬くしていく。
テクニックなど全く無い愛撫だが、その健気さとぎこちなさが留美奈を煽る。
「あ、あぁ…よし…次は…舐めてくれ…」
「…は、はい…」
ルリはおそるおそる剛直に顔を近づけ、躊躇いがちに舌を伸ばした。
「は…くふっ…んぅ…れろ…ぴちゅ…」
裏筋から亀頭をソフトクリームの要領で舐め上げる。
よくわからない為単調なルリの愛撫だが──
精一杯留美奈を気持ちよくさせようという意志が感じられてたまらなく愛しくなる。
そして次第に留美奈の心に挿入欲が募ってくる。
「ルリ…最後までやっても…いいか?」
情欲と衝動を抑えて彼女に問う。
「…はい…留美奈さんと…一緒に…」
ルリの合意を聞くと、留美奈はルリの体をフェンスによしかからせた。
「片足上げてくれ…」
ルリは何も言わず片足を上げる。上げられた片足を留美奈が脇に抱えた。
「ゆっくり…挿入れるからな…?」
「……………」
ルリは留美奈の首に腕を回し、目をぎゅっと瞑ってこくりと頷いた。
「…じゃぁ…いくぜ…」
…今気付いたんですが…
設定とズレてる…orz
…ま、まぁ気楽にいきましょ♪
ではでは定期日投下状態の◆d/IaDUXMnwでした。また一、二日後に。
いつも乙です〜!
続きも期待しとります!
312 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 22:46:33 ID:+Hvcat1b
わ〜いずっと見付からなかった12巻があったあ
ゲオとか?
俺んちの周り12巻とか色んな古本屋で見つかるけど。
大体連載終了したマンガなんてこんなもん
株価の下落と同じだな
チュク…ズズッ…
「…ぐ…ぁぁっ!!…ぅ…んんっ!」
留美奈の剛直がルリの秘裂に割り入っていく。
「大丈夫、か?」
少し苦しそうな顔をするルリに声をかける留美奈。
「…大、丈夫…です…っ…はぁ…はぁ…痛みも…落ち着きました…」
額に汗が滲み、息も絶え絶えであるにもかかわらずルリは痛みを堪え笑顔を作って言った。
さらに留美奈の胸に愛しさが込上げてくる。
「…んむっ…はぷ…ぴちゃ…ちゅ…れろ…」
溢れる感情をぶつけるかの如く、留美奈はルリの口内を犯す。
歯茎を舌でなぞり、唾液をすする。
ルリもささやかながらも舌を絡めてくる。
「…ん…ちゅ…む…ぷわぁっ!!?」
留美奈はディープキスをしつつ腰を動かし始める。
「あ、ぅん!…う…ああっ!…っ、くふん!」
ルリの声に苦痛は無く、甘美な響きが混じる。
…あー…格段に腕が落ちてる…
思い知らされます…
…下書ナシでつれづれなるままに書いててよろしいのでしょうか?;
…下書に書いて熟考すべきなのでしょうか…
乙です!
職人様のお好きな方、書きやすい方でいいと思います。
乙!
書き易いようにでどぞです〜
レイプ系のSSならそれなりにいい画像もあるが・・・
>>317氏スマソ
「あ、ぁく…ふぁっ!ん、あぁ!」
ルリの腰を突き上げられる度にあげる媚声が、日の沈みかかったオレンジ色の屋上に響く。
「わ、わた…しぃ…初めて、が…あぁっ!…こんな所で…ぇぅっ…
ル…ミナさんと、屋上でぇ…ふぁぁっ!!」
初体験を屋上でするという羞恥が、ルリに快感をあたえる。
「ルリは…こういうのが…いいのかっ!?」
垣間見えたルリの意外な一面に、留美奈は興奮し腰をさらに強く打ち付ける。
「あ、くぅ…っん!!ルミナさん、熱い、ですぅ!」
ルリは目を蕩けさせて言う。
「く、ぁ…ルリの膣内…熱くて、狭ェ…!」
ジュクッ…キュチッ…チュプッ…
「ル、ルリ!…ワリぃ、オレもう…!!」
留美奈は切羽詰ったようにルリに言う。
「は、あん!な、何か、来るっ!ルミナさん!何か、きちゃうっ!!」
さらに動きがエスカレートして、媚声に加えて水音も屋上に響く。
「あ、あぁっ、うあっ!き、ちゃう!きちゃ…う、あぁっ!くっ、ふぁぁぁぁぁぁぁん!」
「………ッ!!!!」
ドプッ!ビュルッ!ゴポ…ドクン…ドクン…
屋上にはまだ息を切らして抱き合う二人の姿があった。
「…そろそろ…抜くか…」
ゴプ…
「ぁ、ん…」
ルリの秘裂から溢れ出た大量の白濁液が大腿を伝ってコンクリートに滴り落ちる。
────…
────────・……
二人は服装を整え、身支度をする。
不意にルリの顔に手が添えられ留美奈のほうに向けられる。
「…ん………真っ暗になる前に帰ろうぜ…ルリ」
ルリの唇に軽くキスをして留美奈は言った。
「…はい…。」
二人は屋上を後にする。
フェンス越しに見える少し遠くの街にはぽつぽつと明かりが灯っていた。
…とりあえずはルミルリ終わりです。
…今後はいろいろなキャラ弄りたいっスねぇ…
これからの分岐
・純愛と葛藤…愛しさと背徳…
揺れる心…気の迷い…
止めどなく切ない胸の鼓動…
それぞれの想い渦巻くラブストーリー(?)
・『な、アンタ何考えて…ちょっと、あぁっ!』
『何やっとんねん自分!あとでしばく…ん…』
『ちょ、おにーちゃん!くすぐった…ふぁぁっ…』
あらあら♪ちょっとイケナイHラブコメ(?)
…どちらがいいでしょうかね?
あ、ちなみに前者は全く自信ありませんけどw
>>324 乙!
GJでした!
萌え萌えで良かったです。
分岐は
>あらあら♪ちょっとイケナイHラブコメ(?)
こっちに一票。
ぐっじょーぶ!乙です!
これからも期待してます。
前者も見たいですが職人様が書きやすそう、エロパロに近い後者の方がいいと思います。
327 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 11:22:52 ID:T+1OfJdh
神!GJ!
書いてくれるならどっちでもいいぞ
というか本人がどっち書きやすいかだしな
>>324 (・∀・)GJ!
次回作にも禿しく期待。
そいでは次回からルミナハーレムでいきますねー
ルミナが次に欲情してしまうのは…何と幼じy(ry
>>330 それはまずいよルミナ!
ガンガン行っちゃって下さい。
お待ちしとります〜
12巻までしか持ってないんだが…「影」って、本名出た?
むちゃマイナーキャラですまん
………そこまで買ってあるなら全部買えよ
最終巻って、明日発売だっけ?
最終巻を読んで……
テイル×シエルを妄想したのは俺だけではないはず。
いや、俺だけか。
338 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 23:06:52 ID:QHdf8qxQ
>337
それはデフォルトではなかったか?
ほし
ゅ
う
し
る
補修汁
そして誰もいなくなった
完
再開
すみません…ちゃんとやってますので…
…今週忙しすぎて投下は一週間後ほどになりそうです…
…トロくてすみません…
一応内容的には、
おませなシエルたんとらぶAえちー
…ですよ。
シエルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
350 :
138:2005/07/06(水) 09:46:45 ID:rne5nnv/
>346
一応まだいるし、ネタも出てはいるんですが…。
>>348 お待ちしとります━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ルリが輪姦されて妊娠するのキボ
とか打って保守〜
性別が入れ替わってしまったチェルとルミナと銀。
男の性欲に振り回されながらルミ銀ルリシエルと周りの女達を片っ端から妊娠させていくチェルシーの話マダー?
('Α`;)妊娠ネタ・・・
>>354 わけわかんね
でもチェルの妊娠は見たい
age
ここってSS専用スレだっけ?何かよく覚えてない
>>1が絵もいいみたいなこと言ってた気はするが
投下まであと約2日!
(・∀・)タノシミダナァ!
(・∀・) じっと待つ・・・・
(・∀・)マダカナ!?マダカナ!?
本当はまだろくにまとめられていないのですが…
…待ってらっしゃるのなら…少し投下しておきます。
…相変わらず強引なストーリーであることをご了承ください…
「…はぁ…」
((────…あれ以来…金髪がオレをルリに近づけてくれねェ…
……ま、まさかバレたか?))
留美奈は一人家路を辿っていた。ここ二三日、二人きりでルリと会えない日々が続いている。
一緒に下校することもままならないとはこれ如何に、であった。
ルリと会えないのももちろんツライ。しかしそれ以上に………
「…ヤりてェ…」
快楽を覚えたルミナの性欲は、臨界点を突破しつつあった。
「…部屋でシコるか…」
たったったったったったっ
「にーちゃーーーーんっ!!!」
留美奈が溜息をつくと、背後から聞き覚えのある元気な声がした。
パタパタという足音が近づいてくる。
「か、雷チビ!?」
留美奈が振り返ったそこには、ブレザーに身を包んだツインテールの少女が立っていた。
「オマエ…ブカブカだな…」
ブレザーの袖に手が殆ど隠れていて、裾から少ししかスカートが見えない。
サイズが大きいのがはっきりわかる。
「これからおっきくなるんだもんっ!」
シエルは頬をふくらませた。
「で?オレに何か用か?」
留美奈が訊くと、シエルはころっと表情を変えた。
「えっと、そうだ!図書館行こう!」
シエルは留美奈の手を引っ張って言う。
「お願い!ちょっと来てよ〜」
掴んだ手を左右に振ってシエルがねだる。
「何でオレが?」
「だって高いトコロの本取れないもん」
「………ったく、しゃーねーなァ…」
留美奈はシエルに手を引かれ、図書館へ向かった──。
今はこの辺で勘弁してつかーさい…orz
定期的に書こうとは思ってますので…思ってるだけかもしれませんが…
出だしから萌え上がってしまったorz
ぶかぶか服シエルキタ──────!!
乙&GJ!
途中投下していただいて申し訳ないです。
期待して続きお待ちしとります〜!
シエルはツンデレ妹
(・∀・)次回投下マダカナ!?マダカナ!?
>>366 さらに萌えさせますよ♪
…いえ、すみません大口叩きました…
・・・では途中投下します。
稚拙の塊ですがご容赦ください…
───────………
─────……
──…
「で、でけェ…」
目の前のダンジョンもどきに圧倒され、留美奈はつぶやいた。
シエルの通う附属中学敷地内の大学図書館、その深部。
両サイドの書架は5mはゆうに越えている。
窓も無く日の光の差さぬそこは薄暗く、オレンジ色の蛍光灯だけがぼんやりと辺りを照らしている。
「…てかこんなところに何の用だよ?」
留美奈は天井高くそびえる書架を見上げて言った。
「えっと…上のほうにセンセイに頼まれた”いがくしょ”があって…あのへんなんだけどね?
…私じゃ届かないし…その…ひとりじゃ怖いし…はしごも…」
シエルは少し恥ずかしそうに後ろを向くと、書架の上のほうに向かって手を伸ばしてぴょんぴょん跳ねた。
「…あー…じゃあオレが代わりに取ればいいのか?」
「にーちゃんじゃわかんないよ…うーん…肩車してくれればわかるかな?」
「… は ぁ !!?」
…今日はこの辺で…明日来れればまた来ますね。
やべぇ、萌えつきた('Α`)ツヅキヨンダライクンジャネェカ、オレ・・・
俺もシエルたん肩車したい
>>373 絶え…もとい耐えてください。
まだ2話ですよ?
…何年越しになるかはわかりませんけど…望まれる限りは…
では…のんびり投下しますね。
((か、肩車?オレが?…オレは父親かよッ!!))
「…イヤ?」
上目遣いで訊く。
「…わーッたよ。…で?どーすんだ?」
留美奈が断れる訳もなかった。
「うん。…じゃあ足くぐって?」
「なッ!?…マジか?」
「……?」
シエルは留美奈のオーバーな驚きように、首をかしげた。
((─…女の子の足の間に…頭を潜り込ませる?…フォォォォォォォォゥ…!!))
やはり女の子に対するこういった行為には酷く興奮するようだ。
たとえ相手にそんなつもりは無くとも。
「…じゃ、じゃあ…いく、ぜ…」
一人で勝手に興奮している留美奈がシエルの足元へ頭を運ぶ。
スルッ…
「ひゃうっ!!!」
留美奈のツンツン頭が内腿を擦り、シエルは声を上げた。
「もー…くすぐったいよっ!」
シエルは少し怒ったように言った。
「あ、ワリぃ…」
「よいしょ…それじゃ、立っていいよ。」
留美奈の頭に手を置いて言う。
「おう…よッ!」
いとも簡単に留美奈が立ち上がる。
「えっと……あ、あれだ。…んーっ!もうちょっと…」
その本は肩車の高さよりまだ少し高いところにあり、
シエルは取ろうと手を伸ばす。
「お、オイ!あんま動くなよ!バランスが…」
シエルの体勢が不安定になったせいで二人の体がグラつき始める。
「取れたっ!うわ重、わわっ!!?」
「うぉッ!!?」
シエルがブ厚い本を手にしたと同時に、留美奈の背が大きく傾いだ。
ド サ ッ !!!
今日はここまで。
…ぼんやり次を考えたりしますので、誰がいいですか?
…チェルっスかね?
('Α`)ウォー!マダダ!マダモエツキンヨ!
('Α`)ツギデツカ?ジャアマタシェ(ry
('Α`)チェルデイイデツ、ハイ・・・
乙です!
続きも楽しみにお待ちしとります〜
>フォォォォォォォォゥ…!!))
ってルミナw
自分もルミチェルキボンで。
シエルたんエロまだーーーフォォォォォォォォゥ!!
('Α`)続きま〜だ〜?
「……っ〜〜〜…」
留美奈は背面から受身も取れずに床に倒れたため、頭を打った。
痛さのあまり目が開けられない。
「…う〜ん……」
体の上から呻き声が聞こえる。留美奈がクッションになったため、
どうやらシエルも無事のようだ。あの体勢から怪我無しとは流石元B級師兵。
「…ってェ…」
留美奈はようやく目を開く。
((…………ギリシャ国旗?))
眼前にある謎のストライプ。暖かく柔らかい感触。
上のほうにプリーツが見える。
((…が、眼福…いやいや、てかこれじゃあ身動き取れねェ…))
この状況では自分から行動を起こせず、留美奈は再び目を閉じることにした。
((…早く目ェ覚めてくれッ!!!))
少ししてシエルがもぞもぞと動いた。おそらく留美奈の体に手をついて一旦上体を起こしたのだろう。
しかし再びシエルが留美奈の体にへたり込んでくる。
今度は先ほどの感触ではなく、さらさらとしたフローラルの香るモノが顔にかかる。
((……か、髪の毛…?))
シエルは明らかに留美奈に抱きついていた。
>>385 続き乙です!
とうとう接触が・・・!
>((…………ギリシャ国旗?))
詳しいなルミナw
_ ∩
( ゚∀゚)彡 シエル!!シエル!!
⊂彡
ギリシャ国旗が無かったら萌え尽きてた('A`)
('A`)シェルガイチバンカキヤスイ?
ヽ('A`)ノ ジャアシェルデイイジャナイカ!
('A`)モウナンデモイイデツ、ハイ・・・
(・∀・)続きキボンヌ!!
>>386 勉強を始めたバカですから。
一日十時間も。
>>388 緩急をつけて…?
萌え尽きさせられるように気合入れないとw
…ではこんな時間からのんびり投下…?
((まさかそんなことは…))
自分の感覚に半ば無理矢理疑念を抱き、ゆっくりと目を開けた。
眼下に金色の髪。自分の胸元で微かにもぞもぞと動いている。
((マジかよッ!!…ならちょっとぐらい…いや!オレにはルリが…いや、でも…))
物音のしない図書館で、留美奈は葛藤し、己と格闘する。
((…こ、ここはダメ元で…ちょっとぐらいなら…))
無論留美奈が己に打ち勝てるハズも無く、留美奈の手がシエルの頭と背中に伸びる。
「っ!?」
留美奈の手がそっとシエルの髪を撫でると、シエルが一瞬びくりと身を縮めた。
しかしすぐに子猫のような溜息が聞こえてくる。
留美奈は幾度となく髪を撫で、シエルが気持ちよさそうに体をもぞもぞとさせるのを感じると、
何故か次第に穏やかな気持ちになっていく。
((もう少しこのままでもいいよな…))
「…ねぇ……にー、ちゃん…?」
シエルがようやく声を出す。
「…ん?あ、ワリ…なんか和んじまった…イヤだったか?」
「…え?ううん。そうじゃなくて…にーちゃん…その…」
「?」
「……………ぁたって…るよ…」
──心は和んでも、体は正直だった─。
ちょうどシエルの太腿に留美奈のモノが当たっている。
「…こ、これは…その・・・……ワリぃ…」
フォローのしようも無く、留美奈はただ平謝りする。
「……このままだと…外に出られないんじゃ…?」
「……確かに…」
──しばしの沈黙。
「…じゃあ…元にもどそ?…私も強力するから…」
「は、はいぃ!!!?」
─────………
───……
─…
((…オレが…雷チビに…))
シエルの眼前、いや顔前で留美奈の怒張が激しく脈打っている。
「…それで…どうすればもとに戻るの?」
シエルは顔を真っ赤にして小さく言った。
「…握って…それで、こう…上下に動かしてくれ…」
シエルは熱くたぎる肉棒におそるおそる手を伸ばしていく。
エロシーンキタ━━━('A`)━━━!!!!!!!!
('A`)セッキョクテキナシェルニグランドモエス
('A`)ツヅキガキタラモエツキルナ、オレ・・・
('A`)ソウイウコトデ、ソッキュウニツヅキキボンヌ!!
シエル顔面ぶっかけキボン
>──心は和んでも、体は正直だった─。
笑った。メチャ爆笑した。ヤレ!ツッパシレ!
('A`)キョウハトウカシナイノカ・・・
('A`)キョウモトウカシナイノカ・・・
しゅる… しゅにっ… しゅっ… するっ…
「こ、こんなかんじ?」
シエルは言われるがままに手を動かし、留美奈の怒張を撫でる。
「…ッ…ああ、そうだな…」
「…?なんか出てきてるよ…?」
シエルは無心で手を動かし、先走りを滲み出させる肉棒を見つめる。
「じゃ、舐めてみてくれねェか?」
「なっ、舐めるの?…うん…分かったよ…」
シエルはピンク色の可愛らしい舌を精一杯のばして鈴口を舐める。
「ちゅ…ぴちゃ…んく…れろ…ぴちゅ…はぁっ…」
シエルは時折り『これでいいの?』と尋ねてくるような視線を向けてくる。
それだけで留美奈は昂ぶってきてしまう。
「もう…いいぜ」
留美奈は膝元のシエルを抱き寄せた。
「うぁっ…にー、ちゃん…くすぐった…ぅくん…」
シエルの小さな耳に口付けをし、首筋にキスの雨を降らせていく。
「あ…はぅ…ふぁ…あぁん…」
留美奈は首筋にキスをしながら、片方の手をシエルのブレザーの裾から胸に入れ愛撫する。
「やぅ!…おっぱい…まだ、ないのに、ぃ…あぁっ!!」
すみません。今回はコレだけで…
生殺しキタ━━━('A`)━━━・・・・・・・・・・
('A`)シェルイウコトコトキキズキ
('A`)マァ、ソコガイイトコロナンダガナ
GJ!!
も、萌えます!
ツヅキコナイナ・・・('A`)ホシュデモシトクカ・・・
('A`)キョウモコナイナ・・・
ヽ('A`)ノ モウジンセイヤッテラレルカ!!
('A`)デモジサツスルノモマンドクセ・・・
がんがって待とう・・・
まあ、そう早くできるもんでもないし……待とう
シエルの発育途中のなだらかな胸を、手のひらと指で擦るように愛撫する。
「ふぅん…あ、ぅっ…はぁ…」
Yシャツ越しに胸を弄ると、シエルが可愛らしい声で小さく喘ぐ。
それだけでもボルテージは高まり、血流は留美奈の股間に集中する。
留美奈のもう一方の手がシエルの恥丘へと伸びていく。
「ひゃ!!?」
「あ、ワリ…ビックリしたか?」
「…う、うん…大丈夫だよ…」
くにゅ…くにっ…しゅる…こしゅっ…
「ひゃう!あ、あぅ…はぁ…んんっ!」
留美奈の指がショーツ越しにシエルの秘裂を上下に愛撫する。
「うぅ…こすっちゃ…や、だよ…ぉ…」
シエルは自分の恥ずかしい所を弄ばれているという感覚に、顔をさらに紅潮させた。
ひんやりとした図書館の床がより冷たく感じられ、シエルは自分の体が火照っているのに気付く。
くちゅ…くぷっ…
「うぁ…くふん…あぁぁぁっ!!」
留美奈の指がショーツを避けてシエルの秘裂に割り入る。
キタ────!!
GJです!
キテタ━━━━━('A`)━━━━━!!!!!!!!!!
('A`)サテ、モウヒトネムリスルカ・・・
うーん、やっぱラブラブでよいなぁ。
('A`)ホシュ・・・
(`A')ホシュ!!
保守しときますか。
「あ、あぁっ!はぁ…に、にーちゃん…き、つぃぃ…ぁっ…」
留美奈の指が第一関節と半ばまで挿入された。
シエルの膣壁はそれ以上の侵入を拒むかのようにきつく締め付けてくる。
「ワリ…もうちょっと気持ちよくさせてやっから…」
留美奈の指がシエルの膣内でゆっくりと動き始める。
「うぁっ!あ、っ…はぁっ!ぅんっ!…ぁあっ!」
わずかに指を曲げるだけの動作でも、シエルは”いやいや”をするように敏感に喘ぐ。
「く、ふぅ…あ、ああっ!やっ…ぁうっ!」
次第にシエルの膣壁が潤みはじめ、発する声も一層艶を帯びる。
ちゅくっ くぷっ くちゃっ
「や、だぁっ!音、しちゃうよぅ!はぅっ!くぁっ…あぁ!」
自分の秘裂から出る卑猥な音に、シエルはさらに羞恥し、感情が昂ぶっていく。
留美奈は指のストロークを早めた。
「く、んっ!……ぁ…?あ、あぁっ!何か、く、るよぅ!あ、ぁぁっ!来るっ!来ちゃう!
ぁぁっ!んっ、あぁ!…………ぁれ……?」
シエルが絶頂に達する寸前で留美奈の指が止まった。
>>415 毎度乙です!
そしてGJ!
じ、じらされているw
キテタ━━━━━ヽ('A` )ノ━━━━━!!!!
…すみません…
…あさってまで
うに
あわび
いくら
かに
ほたて
…を食べに行ってきますので…シエルたんと一緒に食べる妄想しながら…
…温泉にも入ってきますので…シエルたんと一緒に入って…の妄想しながら…
…土曜日には帰ってこれるかと…それまで保守してくださいまし…そいでは ノシ
ホシュワマカシトケ('A`)ノシ
カイサンブツヲ クウトキワ ショクチュウドクニ キヲツケロヨ('A`)
>>418 了解しました。
お気をつけて楽しんできてください。
>418
いてら。
てかシエルたん妄想かよ。
現実に一緒に食べて入って…してくれる子はいないのか?
('A`)ホシュ
423 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 22:35:07 ID:LPA0n16t
agree
>>元D級師兵氏
突然すいません。
学園編の設定でSSを書かせて頂いてもよろしいでしょうか…?
ひょっとして ネ申 連続光臨なるか!?
ネ申(゚∀゚)クル??
427 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 00:03:04 ID:+EI+aRit
ネ申(゚∀゚)来いよ
遅れまして…すみません…
カニ以外は全て食べられました。
うに丼&あわび丼&いくら&ほたてっ♥
…うまかったです。
温泉もよかったです♪体の心まであったまりました♪
…懐の寒さはあたたまりませんでしたがね…
>>424様
何故に私に!!?
もうじゃんじゃん書いてくださって結構です!いや、お願いしますっ!!
オリジナルの展開もどんどん咥えてイっちゃってください!!ww
429 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 17:02:56 ID:G4UZgrGR
降臨キタ―――――――(゚∀゚)―――――――――――――!!!!!!!!
初心者ですがルミチェル書いてみようかな
是非!
応援してます〜!
ノシ
(・∀・)ノシ
>>428様
御許可頂きありがとうございます。
リンクしたりパラレルしたりとちょい無秩序な作品になりそうですが、生暖かい目で見守って頂ければ幸いです。
まずはプロローグのみ投下。
──ririririri……
カチッ
「ふあぁ……」
五十鈴銀之助の一日は、自作の目覚まし時計の音で始まる。
午前七時、起床。
寝ぼけ眼をこすりながら階段を下りて洗面所に向かい、顔を洗う。
意識がすっきりとしたところで鏡を見て、寝癖や隈の有無をチェックする。
寝癖はあるが、隈は無い。昨夜は些か夜更かししてしまったが、疲れは残っていないようだった。
「よしっ」
洗面台の収納スペースから、コンタクトレンズを取り出して両眼にはめ込む。
一年前に比べると、今ではすっかり慣れた作業だ。
「「いただきます」」
「はい、どうぞ」
午前七時十五分、朝食。
高校入学と同時に海外の研究所に両親が赴任して以来、彼は毎日自分で食事を作っていた。
だが今では、『地上地下統一平等法』が制定される前後から時折五十鈴家を訪れる客人──翠とヘキサだ──が身の回りの事を手伝っている事もあり、幾分かそういった時間に余裕ができていた。
>>435 銀之助メインですか。
期待し取ります〜。
437 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 19:50:06 ID:I4IeYtJy
揚げ
ドキドキ(・∀・)ワクワク
439 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 13:12:59 ID:6KaWreaS
age
そういえば12日ルミチェル本買った人他に居る?
441 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 20:56:35 ID:tZT9YZID
>>440 買い損ねてしまったんだ・・・OTL
新刊出てた?
元気出せ
新刊でてたから買ったぞ
>>443 d
別のイベントに出てる時があるからその時に買おう・・・。
>>440 恥ずかしんだけど、12日に何かあったんですか?有楽が何か出したんですか?
夏コミがあったのさ
有楽は直接関係ないと思うが
買った人内容教えて
詳細を求む!
まさか誰も買わなかったってオチかw
それだけは勘弁してくれよ orz
買いました〜
内容:今回はゲストがちょっと居た
話的にはいつもとそう変わらないな・・・
ただ、ちょっとエロシーンがあったぞ
詳細ってこんなもんでおk?
ところで続きま〜だ〜?AA(ry
続きお待たせしましたー!
遅くなってしまいすいません。
午前八時、庵光寺到着。
「留美奈ー。ルリさーん。迎えに来たよー」
以前はこの時刻に起床していた留美奈だったが、今では同居人達のライフスタイルに合わせてもう少し早く起きている為、銀之助もそれに合わせて、少し早く彼等を迎えに来ていた。
声を掛けてから待つ事暫し。門の向こう側からパタパタと駆けてくる複数の足音が聞こえてきた。
時を置かずして門扉が開き、待ち人達が姿を現した。
「おはよう、留美奈、ルリさん……あれ、チェルシーさん?」
待ち人達と共に現れた予想外の人物に、銀之助は小さく疑問を覚えた。
彼の記憶に間違いが無ければ、いつもの彼女は既に彼女の通う大学のある街に向かう電車に乗っているはずだった。
「ああ、大学の友達から連絡があって、ちょっとの間1限が休講になったらしいのよ」
銀之助が事の理由を推測して沈思黙考していると、それを読みとってか、チェルシーの方から先に的確な解答がとんできた。
「あ、それで…」
得心がいったとばかりに銀之助が呟く。
「ま、そういう訳だから、暫くは私もルリ様のご登校に付き合わせてもらうわね」
「オイコラ、俺はオマケか」
チェルシーの言葉に小さく愚痴を洩らす留美奈を、銀之助とルリがまあまあと宥め、一行は都立朝比奈高等学校への往路に着いた。
「──ねえ、メガネ君」
「? 何ですか」
いつもより一人多い、四人で歩く通学路の最中で、チェルシーが正面を向いたまま小さく銀之助に声を掛けた。
「あの二人……メガネ君から見てどう映ってる?」
そう問い掛けるチェルシーの視線の先には、彼女達の少し前を楽しそうに会話しながら歩く留美奈とルリの姿があった。
「どう、って訊かれると……」
銀之助もチェルシーに倣い、留美奈達を見る。
敢えて問われて見てみると、庵光寺を出た時から漠然と感じていた違和感が、むくむくと実体を持って膨れ上がっていくように感じた。
今、視界に映っている二人から醸し出されている雰囲気が、何故か昨日までの物と微細に──しかし確実に異なっていた。
つい昨日までは、ごく普通の高校生然としたカップルの雰囲気だったのに、今、二人から感じているそれは、明らかに年季の入った──言うなればどこか「男と女」の雰囲気がしているのだ。
そして、それがどういう意味を持っているかを理解できない程、銀之助は若くはなかった。
「なんて言うかもう、あれはもう進んじゃったって感じg」
「それ以上言うなっ!」
メゴッ!
「ぐはっ……」
銀之助が言い終わる前に、チェルシーの重力が込められた右の裏拳が銀之助の鼻梁に炸裂し、彼はもんどり打ってアスファルトに倒れ込んだ(勿論手加減はされていたが)
基本は一度に2〜4レスぐらいの小出しになると思います。
キタ──!!
乙!!!
雰囲気がらしくてよかとですばい。
続きも期待してお待ちしとります。
キター!!!!ヾ(≧∀≦)ノシ
キテタ━━━━━━━━━━ヽ('A` )ノ━━━━━━━━━━!!!!!!!!!!
保守
459 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/24(水) 11:16:43 ID:535jJq2w
今更だけどいつだったかガンガン本誌で(コミックも?)鼻に
インクつけたような話があったじゃない?
確か・・・あの青髪の巻き毛女が戦ってたときかな?
あれってなんで鼻だけ滲んでいたんだろう?
予想としては
1うっかりインクを鼻だけにこぼしてしまい仕方ないので
こう言う絵だと思わせるために全部塗った
2新しい画風のチャレンジ
3・印刷ミス
真相ご存知の人います?
あ〜…そういえばあったな
自分は2だと思うが
きっと何かの影響を受けてやってみたんだろうか
影響受けやすい人だよねサクシャ
あれはたいへんウザかった
じっと待つ。
シェル来ない。銀来ない。
('A`)鬱だ・・・
>>461 思えば裏区の絵で、「プロもパクリしまくるんだな」ということを
学んだものだ(つか失望)
保守age
◆wgFLTXLXc6 さんはまだでしょうか…
('A`)シェル・・・
(・ω・`)シェルマダ…
再びじっと待つ・・・
え?シエルはまだですよ?
◆wgFLTXLXc6 さんが書き終わるまでややこしくならぬよう待っているところなのですが…
>>470 ナント?!
もともと全体の書き込み数が少ないですから、問題ない
と思うであります。
◆wgFLTXLXc6さんのもお待ちしとりますが・・・。
('A`)雷娘ヲトウカシテ、銀ニツナゲル。コレデヨロシ
すいません遅くなりました!!
今後は最低でも週刊ペースで書いていこうと思います。
「留美奈ー、ルリさーん。お昼食べに行こうー」
「おー、今行くー!」
昼休み。銀之助はヘキサに作って貰ったお弁当を手に、選特Aクラスの教室を訪れていた。
『地上地下統一平等法』の制定に伴い、各義務教育機関〜高等学校には、地上地下両世界の溝を埋める為の特別学級が設けられた。
地下の能力者が地上世界の慣習や常人との倫理の差違等を学ぶ為のものと、逆に地上人が地下世界の慣習や能力者との倫理の差違等を学ぶものの二種に分類される。
銀之助達の通学する都立朝日奈高等学校では、前者を選特のAクラス、後者をBクラスと呼んでいた。
本来、地上人である留美奈は通常の授業を受けるのが筋なのだが、能力者になってしまった事等により選特クラスへと半強制編入されていた。
この辺の事情は話すと長くなるので今は割愛する。
「よっ、待たせたな」
少しして、留美奈とルリが自分のお弁当を持ってきた。
「じゃ、行こっか」
基本的に彼等の昼食は、三人揃って屋上で各々のお弁当をつつき合うのが慣習になっている。
だから、この日も当然そうなるはずだった──のだが、
「あ、そうだ」
「へえ、この卵焼き、美味しいねぇ」
「本当ですか? よかったぁ、それ自信作なんです!」
「……おい」
「ルリさんもすっかり料理が上手くなったね」
「ふぅん。昔はどんな物を作ってたのかな?」
「あ、それは、そのぅ……」
「……おい!」
蚊帳の外に放り出されかけていた留美奈が叫びながら立ち上がり、びしっ、と人差し指を突きつける。
その指と視線の先には、ちゃっかりとルリの隣で自前のお弁当をつついているテイル・アシュフォードの姿があった。
「なんでテメェがここにいるんだよ!?」
「なんでって…キミもその場にいただろう? 彼が誘ってくれたからだよ」
そう言って向けられたテイルの視線の先には、彼の左隣に座り冷汗を流す銀之助の姿。
キッ、と留美奈の射る様な視線がそのまま銀之助にスライドする。
「ぎ〜ん〜の〜す〜け〜!?」
額に青筋を浮かべてにじり寄る留美奈の迫力に、銀之助は座ったまま後ろ手で這って後退する。
「いや、ほら、たまにはこういうのもいいかなーって……」
「よくねぇーーーっ!!」
──校庭──
「あ、五十鈴先輩だ」
「今日も良く飛んでるねぇ…」
「新記録かしら?」
「たーまやーっ!」
「キミ、もうすっかりここの常連ね」
「お手数かけます…」
午後二時。本来ならとうに五限目の授業が始まっている時間だが、銀之助は昼休みの一件のせいで保健室で傷の手当を受けていた。
ちなみに保険医の言葉通り、銀之助にとってこんな目に遭うのはしょっちゅうの事である。
しかもこれで出席数も削られているので、特進クラスの彼にはなんとも頭の痛い話だった。
「で、今回はどうしてココに担ぎ込まれて来たの?」
「う……」
保険医の問いかけに口を噤みながら、銀之助は今朝方通学路でチェルシーに言われた言葉を思い返していた。
『──とにかく。今のルリ様とルミナを二人きりにしたら、何があるかわかったもんじゃないわ』
『確かに…』
『だからメガネ君。二人が学校にいる間は、極力二人きりの状況を阻止してほしいの』
『それは構いませんけど……でもどうやって? 僕、二人とは違うクラスですよ?』
『そんなの自分で考えなさい』
『ひ、ひど──』
『何か言った?』
『い、いえ! 何も……』
『よろしい』
そうして銀之助なりに考えた策が、テイルを二人に近付けるというものだった。
結果としては、自身の負傷と引き替えに、まあ一応の成功を収めたと言えよう。
今回はここまで〜。
ぶっちゃけエチシーンはまだ先の予定です…orz
乙&GJです!
どんな展開になるか続きを激しく期待です〜!
乙です。
誰をエチシーンに起用するかが激しく気になる。
>>479 本編で明確にされてるわけでもなし、作者の脳内裏設定ぐらいしか真実は
わからないと思う。推測するのは各々の自由なんだが。
自分はルミチェルなんで当然非(r
481 :
高麗だいしゅき。:2005/09/06(火) 23:25:11 ID:xX7b/sTD
「なあ、シェル。」
高麗が隣ですっかり寝てしまっているシェルに声をかけた。まったく、なんでこんな所で眠れるんだ?
なぜならそこはアスファルトの道路の上で。
続きプリーズ
続きうp!
シェルじゃないやい!シエルだい!ヽ(`Д´)ノ
…いや、いいんですけどね?汗
じゃあガードシェルはガードシエル?!
・・・いや、ネタですばい。
後昭和シェルは昭和シエルとか。
・・・いかん、ガードシェル(トランスフォーマー)が萌えキャラに
思えてきたw
486 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 10:14:53 ID:5VVTrN+O
高麗は04じゃないのー?(´・ω・`)
いや、シエルも萌えるけどさ
シエルはルミナかルリじゃないのー?(´・ω・`)
いや、誰とでもいいけど('A`)
高麗とテイルはルミナじゃないのー?(´・ω・`)
…いえ、別にそんな趣味では…
それじゃルミ高で
…ん?
久し振りにラブ○な読んだらつい熱中……orz
今回は遅れた分ボリューム増でお送りします。
銀之助がチェルシーに留美奈とルリを二人きりにしないように頼まれ──もとい命じられてから数日が経った。
銀之助の幾度にわたる犠牲やチェルシーの尽力により、事は大まかスムーズに進められていた。
…ただ、その成果が不必要に留美奈の精神を追い詰めていた事には、二人ともまだ気付いていなかった。
「銀之助君。留美奈君から電話がかかってきてるよ」
「あ、はーい」
そんなある日の夜八時半。銀之助にかかってきたこの一本の電話が、今後の彼の運命を大きく変える事となった。
『よっ、銀之助』
「どしたの留美奈? こんな夜中に珍しいね」
『あー、ちょっとじかに会って話したい事があんだけどよ、時間あるか?』
「無くはないけど…」
そう答えながら銀之助の聴覚は、キッチンから聞こえてくる包丁の音をとらえている。
「これから晩御飯だから、その後でもいい?」
『おーおー全然構わねぇって! んじゃ飯食ったらいつもの公園に来てくれな!』
プッ──ツーツー……
「もう電話はいいのかい? 銀之助君」
「あ、ハイ先せ…い?」
電話を終え、翠に名前を呼ばれて振り返った銀之助は思わず言葉を失った。
背後にまだ続く包丁の音を受けながら、翠は野菜が大量に盛られた大皿を持って立っていたからだ。
「ああ、これかい?」
銀之助がそれに驚いていると、その意を得たりと翠が口を開く。
「この野菜はジルハさんからのお裾分けなんですよ。
なんでもお店で使う分が余ってしまったからと、銀之助君が学校に行ってる間に持ってきてくれましてね。
それでヘキサが急遽、今夜はこれですき焼きにしようと…」
どことなくウキウキ顔の翠とは裏腹に、この時銀之助の脳裏には、
「遅せぇッ!」と自分を怒鳴りつける留美奈の姿が浮かんでいた。
──午後十時、雷光公園。
かつては近隣の中高生に手軽なデートスポットとして親しまれていた公園だったが、
『地上地下統一平等法』の制定後、シエルやルリが「思い出の場所」と公言した為、
一転して地下世界の人間が集う場所となり、その名前すら、当のシエルに因んだものへと変えられてしまった公園である。
そんな雷光公園の噴水の縁に、腰を降ろして自分の身体を掻き抱く人影が一つ。
そして、息を切らしながらその影に駆け寄る影がまた一つ。
「遅ぇッ!」
予定していた時間から大幅に遅れてしまった銀之助を迎えたのは、見事に予想通りの留美奈の一喝だった。
まだ熱の残る時期とはいえ、初秋の夜風はひんやりと肌寒く、留美奈の腕には微かに鳥肌が立っていた。
「ごめんごめん。あ、コレ遅れたお詫び」
そう言いながら銀之助は、ここに来る途中の自販機で買った缶コーヒーを留美奈に手渡した。
「……雪は積もってねぇよな」
「は?」
「いや、なんでもねぇ」
少し気恥ずかしそうにそっぽを向きながら、留美奈は缶コーヒーのプルタブを引き、中のコーヒーを呷る。
僅かに冷えていた身体が急速に、しかししっかりと温められていった。
「…で、話って何さ?」
カシュ、と銀之助が自分の分の缶コーヒーのプルタブを引きながら留美奈の隣に座り問い掛けた。
「あー、そーだな……」
「??」
明朗快活、猪突猛進をウリにしてる(?)留美奈にしては、随分と歯切れ悪く喋っている。
彼がこういう話し方をする時は、大抵パターンが決まっている事を、長年の親友である銀之助はちゃんと熟知していた。
「……ルリさん絡み?」
「な、なんで判るんだ!?」
「判り易すぎるんだよ、留美奈は…」
コクッ、と缶コーヒーを一口呷り、銀之助は小さく笑みを浮かべながら言った。
「…最近、全然ルリと二人っきりになれなくてよ……」
(そりゃあ僕達が意図的にそうしてるからね…)
曇天の夜空を見上げながら白い溜息を吐く留美奈の横で、銀之助は声に出せない呟きを心中で漏らす。
「もしかしたらルリの機嫌損ねる様な事したかな……って思ってな?」
「……ちゃんと初めては優しくしてあげた?」
「あったりまえだろ!? ………あ」
銀之助の的を得た誘導尋問に、留美奈は実にあっさりと重大な秘密を吐露してしまった。
「……で、もう一度訊くけど、話って何さ?」
頭の上でズキズキと痛むタンコブを押さえながら、銀之助は改めて留美奈に問い掛けた。
「……内緒だぞ?」
「うん」
「…絶対に内緒だぞ!?」
「うんうん」
「絶対に絶対に内緒だからな!!」
「しつこいなぁ、解ってるよ! …で、何?」
放っておけばいつまで続くか判らない留美奈の確認を、銀之助はやや強引な口調で打ち切った。
そうして、漸く留美奈も覚悟を決めたとばかりに気を引き締め、真剣な面持ちで銀之助を見つめる。
そして、ゆっくりと留美奈が口を開き始めた。
「正直、俺は俺なりにルリに優しくしたつもりだったけど、女の子ってのは繊細だからな…」
「うん。ルリさんは特にそうだよね」
「だろ!? だから本当は俺に言い出せなかっただけで、結構辛い思いをしたんじゃねぇかな…って最近思ったんだよ」
「うんうん」
「それで俺は考えたんだ! 自分の力(テク)だけでルリを喜ばせれる様になるまでは、借りれる力は借りようって!
……だから、な。銀之助」
(あ、すっごい嫌な予感……)
「べ、別にルリさんはそんなk」
「“大人のオモチャ”ってヤツ、作ってくんねーかな?」
今回はここまで〜。
次回はニューフェイスが登場予定です(オリキャラじゃないですよ?)
乙。
まさかこんな展開になるとは思わなかった。
次誰が出るかも楽しみにしてる。
GJ!
続きも期待しとります。
シエルは俺の嫁
いや、俺の雇ったメイドだ
にゅーふぇいす!?
…カシン姉?
あ、わかった操のおねーさん!爆
その文章力尊敬するぞ…('A`)
稚拙な文章ですみません…orz
シエル……
y=-('A`)ミョウチョウノ ヒノデマデニ シエルガ トウカサレナカッタラ ジサツスル・・・
改めて言おう…シエルキボン('A`)…
y=-('A`)ヒノデマデ アトスウジカン・・・
自殺…しちゃいましたか?
シエルを見るまでは死にきれない orz
保守
あ、そう
( ゚∀゚)y=-('A`)・∴ターン
部長!
>>511の衣類から硝煙反応出ますた!!
ついでにDNA指紋の型も被害者のものと一致しますた!
よし、ガラで行こう。
(((゚∀゚;≡;゚∀゚)))
本日は愛・地球博の会場より放送致します☆(ぉ
ガタンゴトン…ガタンゴトン…ガタンゴトン…
「はっくしょん!!」
翌日の放課後、銀之助は学校からの帰路を自宅に取らず、電車に揺られながら某所へと向かっていた。
──昨夜の留美奈からの電話に端を発した一連の出来事は、当然、銀之助にとって愉快な話にはならなかった。
留美奈の爆弾発言?に対し、銀之助は最初の内は当然申し出を拒絶したが、街灯の天辺にぶら下げられては承諾せざるを得なかった。
しかも、当の留美奈は銀之助を宙吊りにした直後に半ギレ状態で帰宅してしまい、
哀れ銀之助は、遅い帰りを心配した翠が迎えに来てくれるまでの一時間強を、夜風に曝されながら過ごす羽目になった。
結果、彼は当たり前の如く風邪をひいてしまい、無理を押して登校した学校で、留美奈の満面の笑みを受け取ったのだった。
ちなみに今の時間は午前十時。体調不良の為に一時限で早引けした結果である。
尤も、テイルを留美奈とルリの間に差し向ける事は怠らなかったが。
(ま、それぐらいのリスクは受けて然るべきだよね……って)
「はっっくしょん!!」
電車に揺られる事約二十分。銀之助はとある駅で下車した。
他線への乗り換えが無く、都内では比較的小さい部類に入る駅だが、
それ故に「地上の人間と馴染み辛い元地下世界の住人」が多く住み着き、
街単位としてはこの一年で急速に発展してきた場所である。
そんな駅からのメインストリートを、銀之助は一人歩いていた。
制服姿の彼を見咎める人も少なくなかったが、顔のマスクに気付くとすぐに納得して視線を元に戻していた。
「この時間だと開店直後かな……」
そう呟きながら銀之助は目的地への目印であるCDショップの看板を認めると、
そのすぐ脇にある細道へと入って行った。
朝と昼の中間の半端な時間帯に加え、車両通行禁止という事もあってその道は閑散としており、
特にトラブル等に遭う事も無く、銀之助は目的地である店へと到着した。
「──あれ?」
が、何故かその店のシャッターは降りていた。
疑問に思った銀之助が腕時計(これも彼の自作である)に視線を落とすと、時間は十時四十分となっていた。
ちなみにこの店の開店時間は毎日十時半(定休日を除く)である。
「おかしいな…どうしたんだろ?」
銀之助が頭上にハテナマークを浮かべる。
この店には何度も来ている彼だったが、今回の様に午前中に来る事は今までに無かったので、
現状の理由については全く思い浮かばなかった。
(取り敢えずちょっと待ってみようかな…)
そう考えて店の前でシャッターか上がるのを待っていた銀之助だったが、
十分、二十分と経っても、眼前のシャッターは一向に開かなかった。
「…ちょっと裏に回ってみよう」
流石にこれだけ時間が経つと疑問より不安の方が強くなり、銀之助は裏口へと回ってみた。
当然の事ながら、店の裏手は表側とは違い、簡素な造りのアルミサッシのドアが一つあるだけである。
そのドアのノブに銀之助が手をかけると、意外な事に、何の抵抗も無くドアノブは回り、彼を店内へと招き入れた。
(何か…あったのかな……)
銀之助の頬を、風邪の熱によるものとは別の汗が一筋流れる。
その汗を手の甲で拭うと、鞄の中から愛用の──しかし久し振りに手にする練気銃を取り出し、
シャルマに能力を込めてもらった『氷』の弾丸を装填した。
「お、お邪魔します…」
勝手知ったる人の家…という言い方は適切ではなさそうだが、
銀之助は律儀に靴を脱ぎ、家の中へと進入して行った。
(一階に人の気配は……無いな)
見た目こそインドア派な銀之助だが、地下世界での、幾度にもわたる戦いで得た経験や、半年以上にも及ぶ修練の成果により、
肉体が鍛えられた事はもとより、こうした「気配を読む能力」などもまた人並み以上に鍛えられていた。
(こっちにいないなら……二階かな?)
敷地面積の大半を店舗スペースが占める一階とは真逆に、二階は完全な生活空間になっている。
銀之助は注意を払いながら、ゆっくりと歩を進め、やがて、さしたる出来事も無く、あるドアの前まで辿り着いた。
ここまでくれば、後はドアを開けるだけである。
だが、もし中に不審人物でもいれば、迂闊な行動は自分の首を締めるだけである。
故に、銀之助は早くに意を決した。
間違ってたら「ごめんなさい」でいいのだ。
ドアノブを握る左手と、練気銃を握る右手に力を込め、一気にドアノブを回して引き、練気銃を真正面に突き出して叫んだ。
「大丈夫ですか!? 羅さ………ん……?」
「い、五十鈴!?」
『あっあっあっあっあっあっ、イク、イク、イクぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!』
……銀之助の瞳に映った物は三つ。
彼の年齢では見る事を許されない桃色なシーンを映すテレビモニターと、
そのテレビの近くで、山と積まれたティッシュを収める屑籠と、
……そして、ライトグレーのカーペットの上で半ケツ状態で寝そべっていた、この店の主にして、元・公司のB級師兵、羅の姿だった……。
かくして、近隣の若者を中心に人気のジャンク&レゲエショップ『LAW』は、
本来の開店時間より大幅に遅れ、午前十一時二十分に漸くシャッターを上げた。
今回はここまでです〜。
あ、◆d/IaDUXMnwさん。
こちらの話では貴方の“留美奈×シエル”は二、三日前の話になってますので、もう続きを投下されても大丈夫ですよー。
てか、でないとこちらでシエル出せませんし(^^;)
作品がリンクするなら多忙とも言っていられませんね…
…ちょっぴり投下。
シエルは焦点の定まらない瞳で留美奈を見る。
「…はぁっ…はぁ…なん…で…?」
予期せぬタイミングで快感が途絶え、眦には涙が滲み出してきた。
「あ、ワリ…そろそろコッチでもいっかなぁ…と思ってよ…」
留美奈が指したモノははちきれんばかりにその存在を主張していた。
「……………」
シエルは先程よりもさらに巨大化した剛直を目にして、恐怖に苛まれた。
「…どした?」
「こ、こんなおっきいの…入るの…?…絶対痛いよ…」
「大丈夫だって。…てかおま…その…初めてか?」
「…当たり前…だよ…」
((──恐るべし、処女にしてこの感度…。──恐るべし、つるぺt…スレンダー…。))
「…こんだけ前フリやっときゃ大丈夫だろ…じゃ、いくぜ?」
留美奈は剛直をシエルの秘裂に宛がった。
「…待って!」
シエルが急に声を上げた。
「……その…手…にぎっててもいい…?」
艶やかな唇は消え入りそうなくらいか細く紡いだ。
投下キター!!!
>>518 GJ!
どうなるかと思ったら・・・これは気まずいw
>>520 GJ!
>「……その…手…にぎっててもいい…?」
絶妙に萌えますです。
( 'A`)y=-(゚∀゚)・∴
('A`)サスガハ シエル。シンデモ カレイニ フッカツダ。
>>522 [警]
( ) ('A`)
( )V( )
|| | |
ホシュ(≧ヮ≦)ノシ
↓SS投下期待
すいません……今回また少し遅れそうです………○| ̄|_
y=-('A`)・∴ターン
>>526 無理なさらずどうぞ〜。
またーりお待ちしてますので。
不定期投下。
「ああ。…力抜いてろよ…」
ちゅく…
「あぁぁぁっ!」
留美奈の剛直がシエルの膣内に割り入っていく。
「あぐっ!っ、ぅぅ…」
シエルは体を引き裂かれるような強烈な痛みに、嗚咽にも似た苦しげな声を上げる。
その瞳からは先程とは異なる涙が流れた。
「だ、大丈夫かよ?」
留美奈は挿入を止め、シエルを気遣う。
「ぁ、あぁ…うん…だい、じょぉぶ…へーきだよ…」
涙で濡れた顔を精一杯綻ばせてシエルは笑った。
留美奈の胸はその幼気で健気な姿に打ち震え、言いようのない想いが込上げてきた。
「ふぅっ!?…んむっ…ちゅ…こくっ…はぁぁっ…」
唇を重ねたままゆっくりと挿入を再開する。
シエルは爪痕ができるほど留美奈の手を強く握りしめた。
彼女の握り返してくる力の強さが耐えようとする思いに感じられ、留美奈の心に暖かな感情が膨らんでいく─。
…留美奈なんかギャップありまくり…
ではまた次回。
GJGJGJ〜!
ラブラブですな〜。
今日は良い日だ・・・
何故こんなにもシエルは可愛いのか!!
テラモエス('A`)
>>534 じゃあこれで
∧_∧
∧__∧ (´<_`;) 正体がばれるぞ、兄者・・・
( ´_ゝ`)/ ⌒i
(__つ/ ̄ ̄ ̄/i |_
 ̄ \/ ピンク / ヽ⊃
>>536 早よ来てくれ。Mr.Gがヒステリー起こしてるwww
('A`)ドコノハナシ…?
今度はDが毒男化しとるwww
シエルタンま〜だ〜?AA(ry
↓シエル降臨
「ごめんね!ちょっと忙しすぎるみたいなんだ。
もうちょっとだけ待っててよぅ…お願いっ!
ね?名無しのにーちゃん?」
マターリトマッテマス(´_>`)y-・~~~
age
ほしゅ
たぶん明日にはじっくり書きに来れると思います。
それまでしばしのご辛抱を(≧▽≦)ノシ
了解、お待ちしとります〜。
「あ、ぐっ…──っ!」
留美奈の剛直がシエルの最奥まで到達し、シエルは声にならない叫びを上げた。
「…入っ、たの…?」
焦点の合わない虚ろな目で結合部を見てシエルは言う。
「ああ。…マジで大丈夫なのか?」
「…う、うん……クスッ…」
少女の顔から不意に笑みがこぼれた。
「にーちゃん…いつもより優しすぎだよ…」
「…そ、そうかよ…」
ルミナはバツが悪そうに頬を掻いた。
「…なぁ…そろそろ…動いてもいいか?」
「うん…だいじょぉぶ…来て…」
ちゅく…ズッ…ぐぷっ…
「あっ!う、ぁん!く、ぅん…ぁあ!」
緩やかな優しいストロークの度に、シエルは苦痛とも快感ともとれる声を上げ、
次第にその声に媚声の混じってくる。
「にー、ちゃん?」
「もうすこしだけ、ん、もうちょっとだけ、ならぁ…早く動いても、いいよ?」
「で、でもよ…」
「へーきだから!ぁぁっ、へーきだからだいじょぉぶっ」
「にー、ちゃんもぉ…気持ち、よく、なって?」
その言葉を皮切りに、シエルを気遣うあまり遅かった注送のペースが少し早まる。
「に、ーちゃんの!おっきいのが、私のなかぁ、動いてぇっ!い、あぁっ!動いてるよぅ!」
ふたりのつながった部分からも水音がし始めた。
何かいろいろすみません…
>>551 乙&GJ〜!
甘々で良いです!
某アニメを見に起きててよかった・・・
神
来年になってもここは需要見込める?
倉庫サイトまた更新してくれてるんだな。乙。
「あ、あっ!あぅ、ぅん!くっ、あん!」
シエルの腰が留美奈の片腕に抱えられ、ストロークがより深くなる。
「あぅっ!お、なかの…おくぅ!当たって、るよぅ!」
シエルは”いやいや”をするように首を横に振った。
「す、げ…締まる…ッ」
留美奈はその幼い性器の与える強烈な快感と締め付けに少々苦しげな声を上げた。
「にーちゃん、のが、ぁあっ!お腹のな、かぁ…こすってぇっ!
ヘンな、かんじだよぅ!」
シエルは初めての感覚に耐えるように留美奈の首に腕を回してしがみつく。
彼女の体は殆どが浮かんでいた。
「…ちょっと立ってみるか?」
「…ふぇ?」
ぐいっ
「うぁぁぁぁっ!ふか、ぃよぉ!」
留美奈はシエルの背を本棚に預け、再び腰を突き出した。
シエルの足が抱えられ、体は完全に床を離れる。
「こ、んなぁ!えっちなかっこ、いやぁ…あくっ!ぅん!!」
シエルの眼からはもう羞恥からとも快感からともつかぬ涙が溢れ出した。
じゅくっ!くぷっ…パンッ!
「に、ぃちゃんっ!はぁ、くっ!は、げし、きゃう!激し、すぎ、るよぅ!!あぁっ!」
シエルが叫ぶような声を上げて留美奈に言う。
「ワリ、オマエの、膣内、キツくて、とまん、ねェ!」
留美奈は話す間も暇なく腰を突き上げる。
IDがHG!!?orz
留美奈×高麗 フゥ────!!
o...... rz
キター!!
GJ!
萌えます!
HG フゥ──────!!w
(^ω^)GJだお
続きま〜だ〜?
「あ、あん!ふぁ…ぁぁ、な、んかぁ…ぞくぞくって、あ、くる!来るよぉ!」
シエルは未知の感覚に切羽詰ったような声を上げる。
感情が昂ぶれば昂ぶるほど膣内の剛直をきつく締め付けていく。
「ぐッ、やっべ…オレも…そろそろ限界っぽい…」
留美奈は自らの絶頂に向けて注送の速度を上げる。
「あ、ダメ!へん、だよぉ!なんか、く、来る!来るよ!き、ちゃうぅっ!
くっ……はあぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
「…ッ!!!」
ビュルッ!!! ビュクッ!! ごぷッ…ビクン…ビクン…
「っく…はぁ……ぁぁ…ふぅ……はぁぁ…」
留美奈の精液はシエルの膣奥に何度も打ち付け、行き場を失ってシエルから溢れ出した。
「…にー…ちゃんの…はぁ…なんか…あふれ…てるよぉ…」
肩で息をつきながら呟くようにシエルは言う。
結合部から精液がこぼれ、冷たい図書館の床に広がった。
…───────
……──────────
「すっかり日が暮れちゃったねー…」
あかね雲の浮かぶ空を見上げてシエルは言った。
ゴトン!
留美奈は自動販売機から取り出したミルクコーヒーをシエルに手渡す。
「ありがと。ルリねーちゃんには秘密にしといてあげるね!」
暖かい缶を受けとってシエルは笑った。
「お、おう…」
留美奈はバツが悪そうに顔をそらした。
「でも覚えといてよ!にーちゃんのコトスキなのはねーちゃんだけじゃないんだからねっ!」
「なっ!!?」
「…すす…こくっ…こくっ…はぁぁ…
はい!ごちそうさま!今度もまた付き合ってよね!」
シエルはそういうと半分残った缶コーヒーを手渡してぱたぱたと走り去ってしまった。
「……ずずっ…」
走り去るシエルの背中を、留美奈は缶コーヒーを啜って見送った。
((……甘いな……))
「はぁ…」
吐いた息が少しだけ白くなった気がした。
──オレンジ色の光がアスファルトの帰り道を優しく包んでいた─。
GJでした〜!
余韻のシエルも良いです!
躊躇無くナカですか、留美奈w
はい…ようやく終了です。
保管庫サマを今更になって直に初確認。
…自分の書いたSSが保管されているというのはいやはや歯痒い…
そして俄然やる気出ました。リクエスト(する方ももう殆どいらっしゃらないかもしれませんが)
も一応募集です。お待ちしてます。それではまたノシ
>>565 留美奈くんは躊躇いを知らないようですw
にしても早レスありがとうございます!
リアルで見てる方がいらっしゃるとは…
568 :
565:2005/11/07(月) 02:12:45 ID:B9Qsy3lR
>>566 お疲れ様でした〜!
毎回萌えさせて頂きました!
読んでる人は結構いると思うんですが、レスする人は自分含
めて2〜3人ぐらいですね。労作に反応が少なくて申し訳ない
です。
リクですが、ありきたりですがよければルミチェルをお願いします。
今後も作品を楽しみにお待ちしています。
保管庫の管理人さんもいつも乙です〜。
569 :
565:2005/11/07(月) 02:17:29 ID:B9Qsy3lR
>>567 レスありがとうございます。
スレ見てたのは偶然なんですが、最後をリアルで読めて嬉しかったです。
連投すみません。
書き込み前にリロードする癖を付けねば・・・OTL
キタ(゚∀゚)コレ!!
GJ!
同じくルミチェルが見たいなぁ、なんて。
お疲れ様でした!!!
投下を楽しみにこのスレ見てました。
自分もルミチェル読みたいですね〜
ルミチェルツンデレ大人気ですね…w
わかりました!ルミチェル制作にかかります!
…シチュエーション的には…
…的には………
……まぁしっかりと考えます…
…稚拙な仕上がりでしょうがご了承を…orz
どうせなら全員孕ませで(ry
ガンガン中に(ry
>>573 ありがとうございます!
楽しみにお待ちしております〜。
おお次ルミチェルやってくれますか
待ってます
ホシュage
保守age
保守age
580 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/19(土) 14:54:04 ID:Zn6FLUnZ
保守age
581 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 00:39:38 ID:Rfir9U7B
むう・・・保管庫を見たがルミルリって意外と少ないのか・・・
誰か頼む・・・
だだたんにシエルが多いだけでしょw
ルミチェルツンデレマンセー('A`)ノ
すみません全く音信普通で…
只今試行錯誤段階で、どうやらありきたりな仕上がりになりそうです…
おそらく日曜日にじっくり投下できそうなのでそれまでどうかご容赦ください…
>>581サマ
学園編はひとつ既に書きましたが…またルミルリがいいのですか?
>>584 乙です〜!
日曜、楽しみにお待ちしとります!
明日だのう、ドキドキ。
587 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 15:31:01 ID:U10I7hdm
wktkage
紙に向かうと書けないことが判明しました…orz
ということでまたスローペースで不定期な投下ですがゆるゆる〜っとお待ちください。
「フ〜ンフフ〜ン♪」
土曜夜。台所から鼻歌が聞こえる。
チェルシーは食器洗いも一段楽し、上機嫌に紅茶を注いでいた。
((─紅茶なんて久しぶりね…ルリ様は喜んでくれるかしら?))
チェルシーは護衛役としての家事全般の中でも、とりわけ紅茶を淹れるのは得意であった。
((よし!後はクッキーでも…))
ベストな温度、そして濃さ。完璧を追求したアールグレイが二つ、そして自家製のクッキーが数枚トレイの上に並んだ。
((ん…いい香り♪))
上質な紅茶の香りに目を細めながら、チェルシーはルリの部屋へと向かった。
トントン…
「ルリ様〜?紅茶を淹れましたのでクッキーと召し上がりませんか〜?」
チェルシーはそういうと襖を開けた。
………………………………
一瞬、時間が止まった。
「ル、ル、ル、ルリ様ッ!!!!!?」
「!チェルシー!ちがうの!これは…」
チェルシーの目の前のルリは、顔を紅潮させて自らを慰めていた。
チェルシーの手からトレイごと紅茶が零れ落ちる。が、寸でのところで紅茶が宙に浮いた。
キタ───────!!!
乙です!
初っ端から急展開?!
続きを期待してお待ちしとります〜!
>>584 マジでお願いします。 orz
俺が望むカップリングって何故か中々ないな・・・東鳩2なんてスレすらない(汗
>>591 案立てておきますー。
マイノリティですか…
まあ東鳩2は原作自体もうすぐXRATED化ですからねw
>>592 乙です〜。
ルミチェルともども期待してお待ちしとりますね。
すみません…全国一斉IQテストに興じて今日の分が…
ですのでまた次回投下させていただきます…
ちなみに131・適職はパイロット、宇宙飛行士、農林漁業、
大工、タクシードライバーでした…(キイテネェヨ
IQ145
適職殆ど
何これ?
>>594 乙です、楽しみにお待ちしとります〜。
なにか大工と農林業だけ浮いてますなw
他は操縦関係なのに。
IQテストってなんだお? テレビかなんかですか?
それは当該テストの場合、どういったメソッドで算出するのですか?
>>597 昨日の18:50から日テレでやってた。パソコン・ケータイでも参加可(パソコン19:30締め切り|ケータイ時間外可)
人間には脳の前後左右の組み合わせで4タイプにわけられるらしい。
ちなみに漏れはIQ136だった(親父IQ142・・・orz)
左右タイプ人型なので教師とか向いてるって言われた。
プログラマー志望から180度方向転換させられたぜ。
おまいら、板違いですよ。
まあ、過疎ってるから別にいいけどね。
600
保管庫ドコー?
603 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 01:27:05 ID:RI06lB5z
わかんねーべ
Thanks
You're welcome
保守
…事あるごとに中断して申し訳ないのですが…
続きは来週金曜日以降となります…
どうかご容赦を…
何とルリのオナニー現場に踏み込んでしまったチェルシー!
果たしてチェルシーはどうするのか!?そしてそのときルリは!?
てかルミナはいつ登場するのか!?
それは私もわかりません。
次回!『世界の修羅場をシュラシュシュシュ!』 何だ唐突にこの予告は!
>>608 いつも乙です〜。
楽しみにお待ちしとります。
610 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/04(日) 03:42:14 ID:IP46KKhE
期待しつつ保守
611 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 00:25:51 ID:gJNRqH9B
保守しつつ期待
612 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 21:56:44 ID:w9D/NZ3l
期待しつつ(ry
613 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 22:44:24 ID:lzmdlilX
保守しつつ(ry
「し、失礼しましたっ!!」
チェルシーは一瞬で宙の紅茶をトレイに戻し、ピシャリと襖を閉めた。
((ルリ様…な、何を…!?))
足早に台所へと向かいながら、思考を廻らせる。
───…
─────…
((あれはあきらかに………アレ…よね…))
チェルシーは完全に冷めてしまった紅茶を啜った。
「って!もうこんな時間!?…お風呂入らなくちゃ…」
悶々とした思考を振り払うように頭を左右に大きく振って、チェルシーは浴室へ向かう。
((ルリ様が…まさかあんなことを…))
───…
────……
((まぁ年齢的に興味が湧くのはあり得るけど…))
─────…
──────……
((…ってこの後ルリ様と同じ部屋で寝るなんて気マズすぎるじゃない!!?))
─…考えている間に、のんびりする暇もなくバスタイムを終えた。
─────……
───────………
所かわって、ここは留美奈の部屋。
部屋の主は床に座りベッドに寄りかかってマンガを読んでいる。
コンコン
部屋にノックの音が転がった。
「…なんだ〜?開いてるぜ〜?」
留美奈はドアの向こうの人物に応えた。
「…入るわよ…」
「な、おまっ、な、何の用だよ!?」
留美奈は突然の風呂上りパジャマチェルシー(ほわほわ)の出没に、面食らって驚いた。
「あ、あのさ!ちょっと頼みがあるんだけど…」
チェルシーは照れているのか、声が上ずっている。
「…な、なんだよ?」
留美奈は疑わしげに訊いた。
「…今晩アンタの部屋で寝てもいい?」
……………
………………
…………………
「 は ァ ! ! ? 」
キタ(゚∀゚)コレ!!
キター!!!
こう来ましたか〜、GJ!
チェルシー、それはジュースの染みを落とすのに泥水を使うような感じだw
激しく続きをお待ちしとります〜!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
GJ!
かなり続き期待してます。
ドキドキ(・∀・)ワクワク
621 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 00:42:05 ID:jgTZrWvU
age
明日はたぶん続きが書けます。
いつもお待たせしてすみません;
あーQMAたのしー!!早く最寄のゲセンにも3入荷してくれないかなぁ…
たのしいですよ。
たのしいですか?
623 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 16:48:57 ID:MyhETx95
えぇ、たのしいですよ。
…っていきなり問いかけるなよw
>>622さん楽しみにしてますよー
>>622 乙です〜!
楽しみにお待ちしてます。
自分はコミケと年末の準備で忙しいです。どっちか
無かったら楽しめるのに・・・
そういえばコミケでルミチェルの新刊あるんだよな
あ、今回こそ買わねば。
サークル名教えて。
「氷神屋」は絶対にルミチェル
もうひとつ
「Dreamer」はルミチェルかは分からないが・・・
この2サークル。
629 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/22(木) 20:53:39 ID:IeKdv2Lw
ルリルミが読みたい♪
ルミチェルの続きはまだかな〜
ルリルミってルリ攻め・・・!?
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ _ , --、
< > __ 〈.`ーヽ ヽ'ーヽ
< はーっはっは!! > , ‐、 〈⌒ヽ ヽ ーヽ { '''|
< しっとマスク参上!! > | | | | | | / |
< > | | | 、_, | | ,,,,,.|ノ _,,,,/
< ___ > |`'' ヽ_,! ヽノ 〉 //⌒)
∨∨/L, | \/∨ ヽ '′ /´ /
./ ト、└L, | jJヽ | / / ノ ,/
ハ | \ しlv┘/|! | //
| 'ゝ\__> l / ノ| ヽ /´
/| '⌒〜-イl、`ー ´(| ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
/ .| ,' `¨⌒/ < >
/ |ヽ. ,' ∠-―- 、 < 何がクリスマスだアベックども!! >
/ ||\__,/__, <__ >ー< アベックどもに天罰を!!! >
//| ! /  ̄` / < アベックどもにすやかなる死を!! >
/,,/ | | / < 皆の者わしの前にひれ伏せい!!!>
/⌒、 人,. -‐ /、,,,__ < >
` _r''"_, \_,/::::::::::::::::::........ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
保守
師走も晦日に近づいて。
…なぜ坊主でもない私が奔走しなければならないのでしょう…
明日、続きを投下します。
…投下しなかったら皆さんに157クルザード払います。
wktk
ずーっとずーっと待ってた甲斐があったぜ('A`)
────…
──────……
「……その…いろいろあって…今晩ルリ様と一緒なのは気マズいのよ…」
チェルシーは目をそらしながら留美奈に言う。
「…だからって何でオレの部屋なんだよ!?本堂で寝ればいいだろ!?」
「う、うるさいわね!あそこは夜冷えるのよ!ストーブあるのはルリ様とアンタの部屋だけじゃない!」
「だからルリのところで寝ろっての!」
「それがダメだって言ってるじゃない!」
いつも通り言い争いになった。
「……ってか…オレなんかの部屋で安心して寝てられるのかよ?」
留美奈が急に声を小さくして言う。
「…?別に地下世界じゃないんだから敵なんて襲ってこないでしょ?」
((コ、コイツ鈍ッ…襲われ得る相手を間違ってやがる…))
留美奈はチェルシーの天然発言に変に興奮してしまう。
「…それに…アンタはもう私よりずっと強いから…安心して熟睡できるわ」
チェルシーは先程の発言とはうって変わって目を細めて言った。
「…わーったよ…じゃあ布団持って来っから待ってろ」
そういうと留美奈は頭を掻きながら一階へと降りていった。
キテタヽ('A` )メ('A`)メ( 'A`)ノコレ!!
>>638 キタ──!!
GJ! 天然なチェルシー良いです〜♪
あけおめホシュ
あけおめ〜。
姫始めを期待して待ってましょうw
姫始め・・・なんてエロい言葉なんだ・・・
644 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 23:59:26 ID:D3eaYWPk
>>644 チェルハァハァ
…他スレに半値消し忘れて書き込んでしまいました…
今年もよろしくお願いします。
「ふ〜…やっぱりあったかいのはいいわね〜…」
チェルシーはベッドの上に枕を抱いてぺたんと女座りする。
──そこは本来留美奈が寝ているのだが──
「……何でルリんとこだと気マズいんだよ?」
留美奈はベッドの横に敷いてある布団で言った。
「………ルリ様が…お部屋で…その…ごじ…ぶんを……な…さめ…て…らして…」
「あ?」
「だ、だから!ルリ様がお部屋で!……ひ、ひとり…えっちを…」
「は、はぁ!?」
チェルシーは耳まで真っ赤にして言うと、枕に顔を埋めてしまった。
「………ま、まぁ…ルリも…年頃…って奴じゃねェか?」
急に気恥ずかしくなって留美奈は部屋に視線を泳がせる。
「…確かに最近…雰囲気が少し変わったと思ったけど…」
「「…………………………………」」
話題が話題で、お互い変に気遣って気マズい沈黙が続く。
「…あぁもう!!変なコト意識させないでよッ!アンタの所で気マズくなってどうするのよ!!」
「うるせー!オレは始めっから気マズ…」
「……え?」
留美奈は言いかけた言葉を飲み込んだ。が、彼女には聞こえてしまったらしい。
「……あー、ったく!女の子がそんなカッコでオレの部屋に居座ってんだ!
…い、意識するなってほうがムリだろ!」
留美奈は半ばヤケになって言った。
>>646 年始早々乙&GJです!
そこは言葉を濁して誤魔化すところだろうチェルシーw
無防備さが良いですな〜。
続きも期待しております。
今年も宜しくお願いします〜。
GJ!!!
天然良いです〜
今年もいい年になりそうだw
続き楽しみにしております。
光溢れる地上へ
最近、壁板の潜水艦スレまがいになってる気がする。
651 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 11:22:56 ID:d/dHf5VO
アングラの同人探すが夜の戦慄くらいしかみつからんどこかたくさんあるサイトしりませんか?
そういえばまたアングラの同人買い忘れてたなぁ・・・・無茶苦茶
欲しいのにこれで夏・冬と連続だ・・・・忙しくてカタログチェックする
時間が無いのが原因なんだが・・・・
すみません…これから一週間ほど多忙な予定で、
しばらくは書けなさそうです…中途で誠に申し訳ありませむ…
>>653 お疲れ様です。
のんびり待たせて貰いますので、無理をなさらずどうぞ。
655 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/14(土) 00:28:49 ID:dwvjpMuZ
保守でもしとくか
期待しつつ保守〜
657 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 02:20:59 ID:e1OVTsbL
保守しつつ期待〜
658 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 01:50:44 ID:9Owfmbs0
保守
659 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 07:56:39 ID:hPwFURJJ
保守
保管庫みたら、自分の書いたネタが小説の仮タイトルになってたw
あと管理人さんいつも乙です。
ルミルリチェルの三角関係はオーソドックスだけどやはり面白いな。
ただルミチェルの方が(多分)人気があるのは、エレメンタルジェレイドの
エロパロスレでシスカ×クーの人気が妙に高いのと一緒で、ツンデレの
方が好まれる傾向にあるんだろうか。ローゼンメイデンでも真紅より翠星
石の方が(若干)人気があるようだし。
つってもメインヒロインは基本的に美味しいのでその辺のバランスかも。
ぬーべーでヒロイン交代しちゃったのはちょっとまずかったが。
保守
保守
664 :
名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 20:04:51 ID:mtiasDib
死ねぇいアベックども!穢れたバレンタインデーをブチ壊すため、しっとマスク参上!!
/し, / _>.
/ { \レ/,二^ニ′,ハ
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
|^ー'⌒l^へ〜っ_と',!
__ ! u' | /
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /|
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v |
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'′
>1 男がしっとに燃えるとき しっとマスクを呼ぶ合図
>2 素顔は誰だか知らないが しっとの心を仮面に隠し
>3 しっとパワーに炸裂だ!しっとビームはアベック倒し!しっとファイヤーはアベック焦がす
>4 行くぞ我らのしっとマスク もてない男の希望の戦士
>5 しっとマスクはしっとの王者
>6 男がしっとに叫ぶとき しっとマスクはやってくる
>7 素顔は誰だか知らないが しっとの心を仮面に隠し
>8 しっとパワーが全開だ!しっとパンチでアベック倒し!しっとビームでアベック壊す
>9 行くぞ我らのしっとマスク もてない男のしっとの味方
>10 しっとマスクはしっとの王者 愛と正義としっとの味方
>11-1000 しっとマスクはしっとの王者 しっとの王者 しっとの王者
ガンガン繋がりか…
最近はバレンタインのせいかガンガンと全く関係ない作品にまで出没してたな。
まーだかな、まーだかな、と保守しとこう。
自分も保守しておこう。
669 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 01:55:14 ID:vEhYdIei
保守
670 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/06(月) 20:32:50 ID:F3EVFyOH
保守
671 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 02:44:11 ID:gMdg2+Tj
ほしゅ
ぬ、そろそろ厳しいか・・・?
そろそろ過疎対策を考えないと
どうでもいいかもしれないが
ルミナとシエルの組み合わせはそれだけで神レベル
そう思っている俺がいる
No1 シエル
No2 エミリア
No3 チェルシー
↑俺脳内公司TOP3
ルミナとシエルは素晴らしいと思う。
だがあえて公司年少組の高麗とシエルを押してみたい。
あえて言うなら
チェル
ジル
シヅル
かなぁ
高麗は04
685 :
名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 05:03:43 ID:tduM8Wvy
過疎
…突然のカナダ出張から…ようやく帰国できましたが…
…制作意欲が…湧きません…orz
…もはやゲーセンの僕と化しています…
…ダメすぎて氏にたい…
>>674 …貴方は私ですか…?
おかえりなさい!どうしてるかな・・・と思ってましたよ
>>686 お帰りなさい、また来てもらえて良かったです。
創作意欲が沸くことがあったらまた作品読ませてもらいたいですね。
>>689 ウマスギデス…SS挿入絵をおながいします…w
やっぱりシエルタソが一番スキだ
そういえば大谷さんは大丈夫なのだろうか…?
>>689 わーレス忘れてた、GJ!
めちゃ良いですよ〜!
692 :
689:2006/04/07(金) 14:36:24 ID:Wf0fRjrE
ルミナシエルはですね、兄と妹関係プレイにすれば萌えるわけですよ
695 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 01:29:32 ID:iIOJfSfg
保守
POLESTAR-北極星-
というサイトにこのスレの方たちは行ってみては?
宣伝?
行ったことあるぞ
699 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:33:19 ID:YYlRiHJq
保守
700 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 20:49:56 ID:Eo3+suft
ルリタソのエロ画ください
701 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 19:10:19 ID:sOGT7Y8K
保守
702 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 06:56:00 ID:YRmMmHLY
保守
ほしゅっとこう
ほしゅしましょ
まだまだぁ!
706 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 11:01:29 ID:AYQxPxEZ
まだだ
707 :
名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 00:18:25 ID:ZZle/lSM
age
sage
|・ω・`)
ここも盛り上がる日はいつ来るのかな・・・
711 :
名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 01:27:07 ID:qzZybcS/
いつかくる
またか
っ烈風!!
…あの…ところで皆さん有楽センセの読みきりは…
…ご覧になったのでしょうか…?
>>714 見た
またしても絵柄が変わってて、流石だと思った
>>715 …まぁ7巻から8巻への劇的ビフォーアフターな変化ほどでは…w
…あぁ…涼宮ハルヒのせいで創作意欲ゲージが常に最低値…
…いい加減復帰したい…
いつでも待ってますよ
こちらもお待ちしとります〜。
719 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/01(土) 03:08:05 ID:Fk+wLk8J
保守
何故にハルヒのせい?
721 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 02:09:36 ID:aKixrLCf
保守
722 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 07:16:11 ID:H5QqvZe+
保守
723 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 01:08:19 ID:Wr3m8//W
hosyu
725 :
名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 02:04:08 ID:9rjvirD+
hosyu
726 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 11:59:04 ID:Yl1eELXI
hosyu
727 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 17:19:51 ID:g0RSWEyg
保守
hosyu
保守
730 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 17:35:52 ID:kREQX/by
保守
731 :
名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 02:20:53 ID:gvuQg0HE
保守
732 :
薊野:2006/08/31(木) 00:39:15 ID:vg8OMWWF
夢にまでチェルシーが出てきた・・・
末期症状かな・・
保守多すぎだろw
誰か話題を
アッガーレw
テメェらそれしか言うことねぇのかよっ!!
ほしゅ
736 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 03:26:47 ID:m1dpxxXd
ほしゅ
737 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 18:50:11 ID:kiEC5HxL
むぅ…久しぶりにルミチェル書いてみようではないか…
キタ――――――――!!
期待!
ところで、来月のガンガンで久しぶりに描くみたいだな。
小町しとります〜。
これでもうちょっと有名になってほしいんだけどね・・・
久々にほしゅでもしとくかな
743 :
737:2006/09/21(木) 17:26:03 ID:3quaqULv
ルミチェル小説執筆中だけど…ネタがすぐ切れる罠(―'`―;)
すぐ切れても構いませんよ。ちょっとでも読むことが出来るなら・・・!!
745 :
名無しさん@ピンキー:2006/09/25(月) 00:24:51 ID:Jab8UeaB
ほしゅ
ルミチェル町ほす
保守
748 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 20:41:24 ID:eS4ed+2I
私とルリ様が地上に戻ってから半年が経った。
半年も経てば色々変わる訳で…
「なぁ金髪…お前ルリとヤってんだろ?」
「Σはぁ!?アンタ何かを妄想しすぎて頭イカれたんじゃないの!?」
突然訳のわからない事を聞かれて私は思わず洗っていた皿を落としてしまった。
奇跡的にも皿は割れてなかったからそれを拾ってまた洗ったわ。
「いや、だってよ…昨日夜トイレに行こうとしてお前等の部屋の前通ったんだよ。
そしたらさ、何かイヤらしい声が……ぐはっ!?」
アイツの顔を思い切りぶん殴ってやったわ。
何故ですって?それは……ホントにあの事の事がよりにもよって留美奈に聞かれていたからよ。
ルリ様に体を求められたら断れる筈が無いじゃない?
だから昨日はルリ様とヤッたのよ。
ルリ様ったらレズに目覚めたらしくて色々な意味で大変よ。
皿を洗い終わって私がソファに腰掛けてテレビ見てたらアイツが戻ってきたわ。
アイツはさりげなく私の隣に座ってまたさっきの話に戻ったわ。
「…で、結局お前はルリとヤッちまったんだな?」
真剣な顔でこんな事言う男はどうかと思うけど事実なので頷く事しか出来ないわ。
「そっか…じゃあルリの事が好きなんだな?」
「…?当たり前でしょ。だってルリ様は私の守るべき人なんだもの」
「だぁー!!!そうじゃなくてだな…」
そう言うなりアイツは私に顔を近づけてきて軽いキスをしてきた。
文才ねェ…OTL
文才なんてのは単なる目安だ!残りは妄想力で補えばいい!!
GJだぞ、この野郎
ルミチェル続きまだかな!?(・∀・)
保守
752 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 22:59:11 ID:OljGqC2n
保守
…続き…期待してますよ…
…保守、っと…
754 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 02:07:43 ID:JJ4d97gy
ほ
755 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 16:33:48 ID:niMKxIQp
保守
756 :
名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 18:51:14 ID:TSuMy0jV
団塊の世代が管理職クラスになった時点で
年齢的な階層がおかしくなったからね
年功序列にこだわったせいで
現場の平社員より管理職のほうが多いとか頭の悪い会社もあるぐらいで
はいはい誤爆誤爆
住人に質問
現在活動してるルミチェルサイト知らね?
マルチ乙
氏ね
もう残って無いだろ
761 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/06(水) 19:45:30 ID:Rapr5DXe
↓保管庫
冬コミにルミチェルの同人誌あるぞ・・・
まだまだ続けるらしいが
kwsk
つ氷神屋
>>765 去年の冬コミで買った記憶がwwwwwwww
随分長くやってるなー
応援してやろうw
ここがなくなったら0になっちまいそうな気がしてならん・・・
確かにTUGサイトは閉鎖の道を歩んでるからな
769 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 00:37:43 ID:B1Kx2APg
俺たちがいる限り終わりなんか存在しない
そのせいか氷神屋も毎年絵が少し上手くなってる気がする
話はわからないけど
771 :
名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 00:11:03 ID:has8/pYv
穢れたクリスマスをブチ壊すため、もてない男たちの希望、しっとマスク参上!
/し, / _>.
/ { \レ/,二^ニ′,ハ
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
|^ー'⌒l^へ〜っ_と',
__ ! u' | /
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /|
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
l 、_,/j `ー一''" }, ノ , '''''"" \ ヽ ⌒ヾ v |
ヽ _ / } {. { l ┌n‐く ヽ/ ``\ ノ
`¨´ `¨¨¨¨´ ̄`{ 0 `'^┴'ー┘|ヾ }、 u' ` --‐r'′
>>1 男がしっとに燃えるとき
>>2 しっとマスクを呼ぶ合図
>>3 素顔は誰だか知らないが
>>4 しっとの心を仮面に隠し
>>5 しっとパワーに炸裂だ!
>>6 しっとビームでアベック倒し!
>>7 しっとガイヤーはアベック焦がす!
>>8 行くぞ我らのしっとマスク
>>9 もてない男の希望の戦士
>>10 しっとマスクはしっとの王者
誰か冬コミ行った?
誰か……まだ覚えていてくれますでしょうか……?
私は覚えている。
ルミチェルで(゚∀゚)したことも
ルリで(*´Д`)したことも
赤に⊂⌒~⊃。Д。)⊃したことも
華秦に(゚Д゚)したことも
すべては私の記憶の中にある
もちろんですとも
もちのろんろんですとも。
777 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 20:57:24 ID:kN7Wi61N
年明け
仕事始め
あーあ明日も仕事か…なんて
保守
781 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 17:55:27 ID:NSEjbkQc
保守
うは、これはまたマイナーな。
ラストシーンのグダグダっぷりが思い起こされる。
チェルシーは
ルミナを
785 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 16:19:46 ID:8SRYzqla
高麗に
犯らせた
787 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 01:47:17 ID:V2uJYa3u
そして
シエルは
789 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 02:41:11 ID:Bluwqnbf
果てた高麗を
吸収し
791 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 13:25:35 ID:Bluwqnbf
電磁力の能力を手に入れ
792 :
名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 15:37:46 ID:rQ14Kwlu
BADEND
アッー
794 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 18:50:11 ID:Jr1BgDby
幻音が歩いていると
この漫画、打ち切りだったのか?ラスト近くのグダグダはちょっと……
有楽が早く終わらせたかったてのもあるんだろうな。
漫画としてはひどいが、チェルシエルを作った有楽は神。
797 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 17:14:27 ID:Gwka08A3
ルミチェルサイト発見!
EROは無いのか……orz
798 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 00:38:02 ID:CWtXRfpt
ほしゅ
一応、ルミチェルサイトってどこの?
おお〜! GJ!!
GJ!
シエル可愛いよシエル。
>>799携帯フォレストで作成されてる模写メインの所だな。
確か『地下の世界』だった気がする…
そこのリンクの所からもルミチェルサイトに行けるぞ!!
漏としてはそこのリンク先の方がお勧めだな
…と、勧めてみる
お勧めTHANKS!行ってきた。
なかなか良かったが、そこのリンク先にルミチェルサイトあったか?
805 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 03:25:03 ID:0ThdsXFo
,. -――- 、 誰かがしっとに狂うとき! しっとマスクを呼ぶ合図!!
/し, / _>. チョコを貰えない男たちの為に!レッツハルマゲドン!!
/ { \レ/,二^ニ′,ハ
|'>`ー',' ヽ._,ノ ヽ|
>>1男がしっとに燃えるとき
|^ー'⌒l^へ〜っ_と',!
>>2しっとマスクを呼ぶ合図
__ ! u' | /
>>3素顔は誰だか知らないが
/´ ̄ `! ヽ | u' , イ
>>4しっとの心を仮面に隠し
| `にこ匸'_ノ |\_!__.. -'/ /|
>>5しっとパワーに炸裂だ!
ノ u { _.. -―| :{ ,/ / \
>>6しっとビームはアベック倒し!
. / l | __ / ̄ ̄`>'´ ノ' ´ {、 \
>>7しっとファイアーはアベック焦がす!
/ |/ {'´ `ヽ. " ̄\ U `ヽ. __,,.. -‐丶 u ヽ
>>8行くぞ我らのしっとマスク
| / ヾ、.. } u' 〉、 } `ー''´ /´ ̄ `ヽ '" ̄\
>>9もてない男の希望の戦士
! :} )「` ノ、 ノ l\"´_,,ニ=-― <´ ヽ{ ノ( `、 |
>>10-1000しっとマスクはしっとの王者
806 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 08:18:15 ID:SQDMhxdZ
保守
keep
808 :
名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 02:24:31 ID:qX4FrvDc
保守
809 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:47:06 ID:Cn8/t5yU
保守
810 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 20:51:08 ID:kulftF5Q
保守
秋弦テイルを求める声が無いのは何故だ
リンク先の七色って所にルミチェルがww
まあそこはD灰メインだが・・・
本当だ・・・さりげなくいるwww
814 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 00:58:23 ID:5UfVo3dv
保守
ルミチェルを誰か…漏れにくれ!!!
チェルシーとかいってwww
そこはルリ様だろ
そこはルリ×チェルで
ルリ子を求める声がある事が意外だ。
ルミ×ルリだから
問題ない。ルミナもチェルシーもルリ様のものだからな
ルリ様にアカルイミライヲーしたい
822 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:34:43 ID:r0YD8OSe
保守
シャルマ×チェルシーとかさりげ萌えるww
824 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:24:16 ID:NWbxcuXF
そこで原作途中までしか読んでない漏れが空気も読まずに銀チェル投下しますよ
■
珍しい。
あのチェルシーさんが、ぼーっとして考えごとをしているなんて。
こうして近づいて、真後ろに立っていても声ひとつ発しないなんて。
「何か用? メガネ君」
「……気づいてたの?」
いや、声に出さないだけで、ボクの正体はばれていたようだ。
さすがはチェルシーさんだ……と思ったのだけれど。
気づかないわけないじゃない、とか、あんたの気配なんて丸わかりよ、とか。
予想したそんな威勢のいい返事はなくて、こうして縁側に座った後ろ姿もどこかしおらしい。
うーん。やっぱりいつもの彼女じゃない。
どうしても気になって――いや、気になるのはいつものことだけれど――、放っておくことができなかった。
「どうしたの? なんか元気ないじゃない」
ボクでよければ話だけでも聞くけど。
そう言って、チェルシーさんと同じように、この留美奈の家の縁側に腰かける。
チェルシーさんはしばらく黙っていたけれど、やがて、ぽつりぽつりと語り始めた。
「……ルリ様が、ね」
ああ、とボクは小さな相槌を打つ。
予想はできていた。
チェルシーさんの心配事って言ったら、たいていルリさんに関することだから。
825 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:25:53 ID:NWbxcuXF
「ほら。今日はルリ様、あいつと一緒に出かけたじゃない」
チェルシーさんの言うとおり、ルリさんは日曜日の今日、朝から留美奈と出かけていた。
映画を見に行くと言っていたけれど、空にはすでに月が顔を出し、ボクの腕時計はもう二十時になろうかという時刻を示している。
何もかもが物珍しいルリさんのことだ。きっと、あちこちをぶらぶら歩きまわっているのだろう。
誰がなんと言おうと、それはもう完全にデートと呼べる行為だった。
そんなときにどうしてボクが留美奈の家にいるのかというと、「金髪がオレたちの邪魔をしないように見張っててくれ!」というわけだ。
「わかるのよ。ルリ様の中で、あいつの存在が大きくなっていくのが……」
「うんうん。惚れてるんだろうね」
「惚れ……ッ!?」
隣に座るチェルシーさんの声がひっくり返る。
でも、構わずボクは続けた。
留美奈の言葉を借りれば、
「そりゃあルリさんにとって、かくまってくれたり命がけで守ってくれたりした留美奈は『正義のヒーロー』なんだから」
「…………」
「だから、ルリさんが留美奈のことを好――」
「それ以上言うなあっ!」
Gを伴った重い拳が、顔面にクリーンヒットする。
ボクには台詞を言い終えることさえ許されなかった。というより、言い終えられないようにしたんだろうけど。
あまりの痛みに、たっぷり一分は畳の上でのたうち回ったと思う。
チェルシーさんの情け容赦ないパンチは受け慣れているとはいえ、毎度毎度の激痛には未だ慣れない。
ああ、眼鏡のレンズにもひびが入っちゃったよ……もう使い物にならないな。スペア持ってきてたっけ。
まあ、それだけで済んだのならいいほうだ。
視力を矯正するものがなくなってぼやける視界の中に、肩を震わせる女性の姿が見えた。
826 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:27:08 ID:NWbxcuXF
「何が正義のヒーローよ! バカじゃないの、ったく」
認めたくないんだな……。
ああ見えて、留美奈も悪いやつじゃないんだけどな。
もちろんチェルシーさんだって、そんなことはわかってるんだろうけど。
まあ、いくら周りが反対したって、こういうことは結局当人たちの気持ち次第なんだし。
むしろ反発されればされるほど燃え上がる、っていうのが常だし。
「チェルシーさんは、恋とか付き合ったこととかないの?」
「はっ?」
「いや、だから。恋愛、したことない?」
あるのなら、ルリさんの気持ちだってわかると思う。
でも、正直に言ってしまえば男勝りなチェルシーさんの、いわゆる「恋する乙女」な姿なんて想像できない。
見てみたいとは思うけれど。
というか、ボクがその相手になれたらなあ……なんて思うけれど。
いや、でも。想像できない。
「そりゃあ……ないわけじゃ、ないけど」
そんなボクの貧困な想像力を一蹴するかのように、意外にもか細い声が返ってきた。
……へえ、そうなんだ。ふうん。
気になる。
チェルシーさんのタイプって、どんな人なんだろう?
チェルシーさんって、どんな恋愛するんだろう?
チェルシーさんの相手って、ボクじゃやっぱりふさわしくないんだろうか?
――思考が脱線しそうになり、ボクは慌てて続きを切り出した。
827 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:28:38 ID:NWbxcuXF
「そ、そう。だったらさ、ほら、ルリさんの気持ちも……」
「あんたはどうなのよ」
「え?」
「メガネ君こそ、好きな子とかいないわけ? こ……恋、したことないの?」
どうしてそんな話になるんだ? ボクの恋愛は関係ないじゃないか。
けれど、自分が先に訊いた手前、「私は言ったんだからあんたも言いなさいよ」とでも言いたげな視線から逃れることはできそうにない。
さて、何と言おうか。
根が正直なのは人として良いことなのかもしれないが、人生の多くの場面において、たいてい不利だ。
こういうときだって、ほら。
「う、うん、まあ……いるよ」
いない、とか、前はいた、とか、そんなふうに適当に言えばいいのに。
つい本当のことを口にしてしまう。
「へえ。……どんな子?」
どんな子、と尋ねられ、ボクの視線は反射的にその発言の主をとらえる。
そのまま言葉に詰まって、十秒はじっと彼女を見つめてしまった。
「え、えと……しっかりしてて、芯が強くて、髪が長くて……凛々しくて、綺麗で……」
「……そう」
な、何を言ってるんだボクは! しかも彼女を見つめながら!
これじゃあ誰のことを言ってるのかバレバレじゃないか。
まあ、当人の顔がこちらを向いてなかったことだけが幸いだけれど。
正直なら正直でいっそ「それはキミのことさ」なんて言えたらいいものの、生憎そんなことを言うキザな勇気も持ち合わせていない。
828 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:30:14 ID:NWbxcuXF
「…………」
「…………」
……なんだ、この沈黙は。
気まずい、気まずい、気まずい……。
何か言わなきゃ。何か言わなきゃ。えーと、何か。
「メガネ君」
「へ?」
「しよっか」
「な、何を?」
「……バカじゃない? あんた」
「はい?」
いきなり罵倒される意味がわからない。
目をしばたかせてチェルシーさんをよくよく見たけれど、裸眼ではその表情を細かく観察することができなかった。
そんなチェルシーさんの顔が近づいたと思うと、
「こういうときに、しよう、って言ったら――」
しっかり判別できる距離を簡単に通り越して、ゼロになる。
……ゼロ? あれ?
「――こういうことしか、ないじゃない」
え? え? こういうことって、ええ!?
すうっと離れていく、チェルシーさんの顔。
ぼ、と火がついたように顔が熱くなる。ボクはすっかり混乱していた。
829 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:31:29 ID:NWbxcuXF
今、き……キス、された? な、何かの間違いじゃないのか?
けれど、唇に残る柔らかな感触が、夢でも勘違いでもないことを物語っている。
ボクは呆然として、目の前の赤い唇を見つめていた。
それと同じくらい赤く頬を染めたチェルシーさんが、ボクの胸にしなだれかかってくる。
どうしてだろう、その体が少しだけ、ほんの少しだけ震えているような気がした。
「……抱いて」
は?
だ、だだだ、だい……!?
きゅ、急に何を言い出すんだチェルシーさん!
ボクは目を白黒させて、眼下で艶めく金色の髪を見つめた。
「お願い」
「チェルシーさ……」
「何も言わないで抱いてよ!」
思いのほか大きな声での懇願に、びっくりしてしまった。
抱いて、だなんて、チェルシーさんは一体どうしてしまったのか。
冗談だろうって笑い飛ばせたらどんなによかっただろう。
けれど、ボクの服の袖をきつく握りしめる拳が、笑うどころかかける言葉さえ迷わせた。
「それとも、私は嫌? どんなにお願いしても、私じゃダメなの?」
「そんなこと! そんなこと、ないけど」
嫌なはずがない。
むしろ、喜んで相手になりたいくらいだ。いろいろ順序を間違えているというか、すっ飛ばしているけれど。
ボクだって男だ。好きな人の肌に触れてみたい、抱いてみたいと思うことだってある。
でも、いくらなんでもこんなに唐突に迫られて、「はいそうですか」と素直に安請け合いできるはずがない。
830 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:32:37 ID:NWbxcuXF
「ないけど……だけど」
「だったら――」
そんなボクの心情なんてお構いなしに、もう一度、チェルシーさんは唇を重ねてきた。
すっかり混乱した脳みそをとろけさせるような甘い感覚に、呼吸を忘れる。
「…………!」
ぬるりとしたものが口の中へ入ってきて、舌を絡め取られる。
こ、これ、チェルシーさんの……舌?
そう思い当たると、途端に体中が一段と火照り、体中がしびれるような錯覚を覚えた。
心臓が、ばくばくばくばくと異常な心拍数を叩き出す。
初めてのキスは、何をされたのかわからないくらい唐突で。
二度目はいきなり……こ、こんな濃厚な……。
思いもしなかった展開についていけない。何もできない。
頭がくらくらして、ボクは部屋のカーペットの上に倒れこむ。
いや、正確には、チェルシーさんに押し倒されていた。
それだけでも男として情けないのに、さらに情けないことに、口づけのせいでボクの息は上がっていた。
見えなくてもわかる。きっと、今のボクの顔は茹でだこ状態だ。
「ど、どうしたの? チェルシーさん……なんか変だよ、今日」
返事はない。
その代わり、抱きしめるようにして、ボクの胸に強く身を寄せるチェルシーさん。
触れ合ったそこかしこから感じる女性特有の柔らかさを、どうしても意識してしまう。
や、やばい……。
そういう類の経験がないボクに、この刺激は強すぎる。
831 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:34:05 ID:NWbxcuXF
「だ、ダメだよ……」
震える声では、まるで力がないけれど。
そんなボクの言葉に寂しそうに歪んだ間近にある表情が、やけに儚げに見えた。
ごくり、と喉が鳴り、体の一部分に熱が集中していってしまう。
どうにかしようにも、自分でコントロールができない。
そして、体が密着していれば当然、それは相手にも伝わってしまうわけで。
「……口と体とで、言ってることが違うみたいだけど?」
「っ……!」
す、と伸ばされた白い指が、主張を始めたボクのそれをズボンの上からそっとなぞった。
思わずぞくんと全身が震え、そしてたちまち力を奪われる。
あ、人にされるって、こんな感じなのか……ああ……。
……じゃなくて!
もう何がなんだかわからない。
「な、なに、何し……」
「ふふっ……気持ちいい?」
「うあ……」
目を細め、口角をにやりと上げた、そんな。
見たこともない妖艶な笑みを前に、ボクは情けない悲鳴を上げた。
ああ、いいように弄ばれて、なんでこんなに……!
けれど、収まれ、興奮するな、といくら頭で命令を下してもまるで無駄だった。
むしろそれは疼きながら大きくなるばかりで、自分の体なのにどうしようもない。
「だ、ダメ……だって、そんな……あ」
「へえ。可愛い顔してくれるじゃない」
832 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:35:41 ID:NWbxcuXF
くすくすと愉快そうに息を吐くチェルシーさん。
完全に遊ばれている。
未知の感覚に喘ぐ僕を尻目に、いとも簡単に人のズボンの留め具を外して、下着ごとずり下ろしてしまう。
「うわっ、ちょっと!」
「ダメダメ言うくせに、こんなに元気になってるじゃない。ほら」
「う……」
なんだかもう、目の前で起こっているはずの出来事が、遠い世界のように感じる。
チェルシーさんの頬がうっすらと赤く染まっているのは、少しぐらい羞恥心もあるのだろうか。あってほしい。
その頬よりずっと赤くてつややかな唇に、グロテスクな男のモノが触れそうなくらい近づいて……って、く、口!?
まさか口で!? あああ、いくらなんでもそれはダメだ!
本格的に抵抗できなくなる前に、手を打たないと。
「チェ、チェルシーさん!」
ろくに立ち上がることもできないまま、ボクは慌てて後ずさりした。
そのまま後ろ手で、何かから逃げるように、庭に面するガラス戸を閉める。
ついでにカーテンにも手を伸ばし、力任せに引っ張る。
外から隔絶された部屋の中、ぜえぜえと肩で息をしながら、ボクは力説した。
「よ、よくないよこういうことは……やっぱりさ、ほら、好きな人とするべきだよ、うん!」
好きだから、チェルシーさんとそういうことをしたいとは思う。
でも、好きだからこそ、自分の体は大事にしてほしい。
ボクなんかじゃなくて、もっと、本当に好きな人にだけ許してほしい。
……説得力、全然ないけれど。こんな股間丸出しじゃ。
833 :
銀チェル:2007/04/11(水) 23:36:53 ID:NWbxcuXF
何か難しい顔をしてボクをじっと見ていたチェルシーさんが、四つん這いでゆっくりとにじり寄ってくる。
こ、これじゃあまるで猫に追い詰められたネズミだ。
ひええ……このまま、また襲われてしまう……!
けれど、意外にもチェルシーさんは、俯いてぽつりと小さくこぼした。
「……好きでもない奴に、抱いてくれなんて頼まないわ」
――一瞬、ボクの時間が止まった。
「ん? す、好き……ええ!?」
「う、うるさいわねっ! 悪い!?」
「わ、悪かないけど! そうじゃなくて、その、今……なんて……」
「私だって、あんたなんかに惚れるなんて思いもしなかったわよ!」
ひょろひょろしてて、頼りなくて、けれど。
たとえば、人の役に立ちたい、自分も戦えるようになりたいと願う姿は一生懸命で。
たとえば、分厚い眼鏡の奥に隠された眼は驚くほど澄んでいて。
今までに会ったことのないタイプだと思っていただけだったのに、いつの間にか気になる存在になって、気がつけば好きになっていた。
――と、そういうこと、らしい……。
ぼそぼそと真っ赤になって説明したチェルシーさんは、数分前までは想像もできなかった「恋する乙女」そのものだった。
いつものような凛とした覇気がない代わりに、なんだかいじらしくて可愛くて。
「……忘れて」
「えっ?」
「悪かったわね、急に変なことして。そりゃそうよね、私じゃそんな気も起こらないわよね」
「そんなことないっ!」
834 :
銀チェル:2007/04/12(木) 00:19:49 ID:rg8F9fD+
気がつけば、今度はボクのほうが声を荒げていた。
きょとんとしてこちらを見上げる目に、しどろもどろになりながら言葉を続ける。
「あ、あの、ボクだって……」
どんなときも仕えた相手のためを思う、強くて頑なな忠義心。
輝くような長い髪と、強気で男勝りなのに笑うと可愛いその顔。
そんな魅力を持つ、チェルシーさんが。
「ボクもチェルシーさんが、その、好きだよ」
「……え」
「ボクなんかじゃ相手にされないだろうって思ってたんだけど」
ぽかんとして見開かれた二つの目が、じっとボクを見つめてくる。
それがふて腐れたように反らされるまで、数秒の間があった。
「……嘘なんか、ついてくれなくてもいいんだから。よけい惨めになるだけだわ」
「嘘じゃないよ。そうでもなきゃ、わざわざ休みの日に出かけた友達の家に遊びに来たりしない」
チェルシーさんの見張り役、っていうのは体のいい口実。
彼女と二人きりで一緒にいられるなんて、願ってもいないチャンスだった。
ボクの気持ちを知ってか知らずか、どちらにせよそんな相談を持ちかけてくれた留美奈に感謝したいくらいだ。
「だから、好きって……そういうふうに言われると、ボクもその気になる」
チェルシーさんがボクに好意を持っていて。
気持ちを紛らわすためだけにとか、やけくそとか、相手が誰でもいいとか、そういうことではなくて。
ほかの誰でもないボクとこういうことがしたいというのなら、話は別だ。
今さらやめることなんてできない。
835 :
銀チェル:2007/04/12(木) 00:21:17 ID:rg8F9fD+
縮こまっていたチェルシーさんの手を握って引き寄せて、今度はボクから口づけた。
恐る恐る唇をくっつけ、しばらく動かないで、そのまま離すだけのぎこちない、そんなキス。
「……へたくそ」
「う……」
ずばり言われた。き、傷つくんですけど。
チェルシーさんはくすくす笑って、べつにいいけど、と手を振った。
「まあ、下手なほうがあんたらしいわ。これから上手くなりなさい」
「こ、これからって……」
「いくらでも練習台になってあげるから」
優越感と優しさを含んだ笑顔がにっこり眩しく向けられる。
くらくら、めまいがした。
練習台なんてとんでもない。チェルシーさん相手なら、ボクにはいつだって本番なんだけどな。
ちゅ、と小さく音を立てて彼女の唇がボクのそれに一瞬触れて、去っていく。
それだけでも、心地よさに惚けてしまうほどだ。
「ま、とりあえず」
夢見心地でいるボクと違って、チェルシーさんは現実的に言葉を吐き出した。
彼女の目は外気に晒されたままの、その、元気いっぱいなボク自身に向けられている。
その眼差しに先ほどまでの悪戯っぽさはなく、むしろ愛しげに見つめられていて、どきりとした。
「ここまでしちゃったんだから、続きをしてあげないとね」
「つ、続きって」
「大丈夫よ。任せなさい」
た、頼りになるなあ……うーん。
836 :
銀チェル:2007/04/12(木) 00:22:37 ID:rg8F9fD+
ボクがどうすればいいかなんてわからないし、言われたとおり彼女にお任せすることにする。
そんなボクに、にこ、と一度微笑むと、チェルシーさんは舌を這わせ始めた。
「くっ!」
力の行き場を求めて、カーペットを握った。
今までに感じた快感のどれも比にならないほど、強い衝撃がそこを……というか、脳天を直撃する。
……やばい。すっごい気持ちいい……。
ただただ喘ぐことしかできないボクをよそに、チェルシーさんは口を動かす。
ときおり舌でちろちろ先端をくすぐったり、すうっと裏筋を舐め上げたり、くわえこんで擦ったりした。
……大好きな人が、ボクのそれを舐め上げている。口にくわえ、一生懸命に奉仕している。
その光景だけでもたまらないのに、実際に与えられる快感はそれ以上で。
ボクは早くも根を上げた。
「ううっ、や、やば……出そ……」
「ん……」
独り言のように小さく呟いたけれど、本当は独り言のつもりじゃなかった。
だって、このまま出したら、ねえ。とんでもないことになるじゃないか。
それなのに、チェルシーさんは口を離そうとしない。
むしろ、よけいに強く吸っているような……。
「ち、チェルシーさん、聞いてる!? もう出る……ってばっ」
「んんんっ」
気のせいじゃなかった。
頑として離れず、眉根にしわを寄せて舌の愛撫を続けている。
ボクなんかが太刀打ちできるはずもなく、あっさりと限界に達した。
「うあ……あああっ!」
837 :
銀チェル:2007/04/12(木) 00:23:36 ID:rg8F9fD+
びくびくと自分が波打つのがわかる。チェルシーさんの口に出してしまった。
この瞬間、視界が真っ白にスパークしていたから、彼女がどんな顔をしていたのかはわからない。
気がついたときには。
呆然と肩で息をするボクの目の前で、チェルシーさんは、ボクの出したものすべてを飲み干してしまった。
「な、なんで……」
「なんでって、口を離したらあんたのが飛び散るじゃないの」
……そんな理由で飲んだのか。
指先で唇の端を拭う姿を見て、なんだかとんでもないことをしてしまった気になる。
いや、実際、とんでもないことをしたんだけれど。
「ご、ごめん! 変なモン飲ませて」
「ホントよね。こんな変なモン、飲んだことないわよ」
やれやれ、とでもいうようにため息をついて言われた。
自分で言うのとは別に、人に「変なモン」って言われると軽くショックだ。
そりゃ、たしかに変なモンは変なモンだよ。でも、だからって。
「……あんたのだって思ったから、飲めたんだから」
って……あれ。
ちょっと頬も赤いし、それってなんか、けっこうな殺し文句じゃないか。
……う。ヤバい。
弛緩した全身とは逆に、元気よく頭を持ち上げる、ボクの正直なそれ。
「あ」
「元気いいわね」
くす、と悪戯っぽく笑うチェルシーさん。
その通りだから反論できない。恥ずかしいけれど。
「でも、あんたばっかり気持ちよくなってないで……私にもしてよ」
熱っぽく潤んだ双眸で迫られて、断れるわけがなかった。
838 :
銀チェル:2007/04/12(木) 00:24:45 ID:rg8F9fD+
体勢逆転で、床の上にチェルシーさんを組み敷いて。
さてどうしよう、なんて思ったのは最初だけだった。
白いシャツをたくし上げて手を挿し入れると、柔らかな膨らみにぶつかって。
あとは本能のままに、したいことをする――
「……んっ」
指先でふみふみと揉んでみた。
うわ、ホントに柔らかい。
触ったことのない感触が面白くて、すごくどきどきして、興奮する。
いつの間にかボクの手は、チェルシーさんの下着を押し上げて、てのひら全体でその山を揉んでいた。
ちゃんと服を脱ごうと思わなかったのは、途中でこの家の主たちが帰ってきたら、と思ったから。……かな?
それとも、早く触れたくて、早く先に進みたくて、裸になるわずかな時間さえ惜しかったのかもしれない。
「あ、あっ」
細くて短い声が断続的に上がって、何か痛くしてしまったのかと思ったけれど。
チェルシーさんの顔を見れば、寄せられた眉根の下の瞳は潤み、頬は赤く染まっていて。
何かに耐えているような、今にも泣きそうな表情が……すごくソソる。
「ふあっ……あん、ん……」
言葉にならない甘い声で喘ぎながら、チェルシーさんは脚を緩慢に動かす。
もじもじと内股をすり合わせているようだ。
その動きも扇情的で、上半身だけじゃなくてそちらにも俄然興味が湧いてくる。
「こっちも、いい?」
一応お伺いを立ててみた。チェルシーさんは黙ってこくりとうなづく。
839 :
銀チェル:2007/04/12(木) 00:25:46 ID:rg8F9fD+
ジーンズのパンツを脱がせてしまうと、ぐっしょりと濡れきったシンプルな下着が現れた。
「うっわ、すご……」
「や、やだっ……バカ、何言ってるのよ……んっ」
「え? だ、だって」
こんなにびしょびしょになるものだなんて知らなかったから。
でも、下着を眺めているだけじゃ物足りない。その薄い布も取り払ってしまう。
……初めて見る女性のそこに、ボクの目は釘付けになった。
「そ、そんなに……近くで見ないで……」
「あ、う、うん」
羞恥に掠れるチェルシーさんの声にもどきどきしてしまう。
けれどどうしても視線はそらせなくて、やはりそこを見つめたまま、おそるおそる触れてみる。
「ひぁっ!」
「え? ご、ごめん」
短くて甲高い悲鳴に驚いて、思わず手を引っ込める。
い、痛かったかな? 変なところを触ってしまったとか?
「な、なんで謝るのよ……」
「へ?」
豊かな胸を上下させて、涙目でボクを見るチェルシーさん。
きゅ、と握った両の拳に力をこめて。
「……やめないで。もっと、して……」
840 :
銀チェル:2007/04/12(木) 00:27:20 ID:rg8F9fD+
かすかに震える声で懇願されて、ボクは彼女の悲鳴の意味を感じ取った。
触ることも、触り方も間違っていたわけじゃないのだ。
くぼんだところを、ぷっくりと充血している突起を、柔らかく撫でていく。
そのたびに、
「あ、あっ、ふああんっ……そこ、あっ!」
悩ましい喘ぎ声を上げて、チェルシーさんは悶えた。
その姿が今までに見たことがないほど色っぽくて、可愛くて、妖艶で。
「ん、あう、んああん……!」
「チェルシーさん……」
「あん、あ……ひゃん、あ、ああ……っ」
いつまでも触っているばかりじゃつまらないし、ボクも我慢できなくなってきた。
ボクはいったん手を引っ込めて、自分の中心に持っていく。
一度出したことなんてすっかり忘れてしまっているくらい、元気そのものだ。
これを、今からチェルシーさんの中に……あ、あれ? あれ?
「え、ええと」
「何やってんのよ……っ」
じれったそうに非難の声を上げるチェルシーさん。
そ、そんなこと言われたって。
緊張するし初めてだしよく見えないしで、なかなか上手く狙いを定められない。
痺れを切らしたチェルシーさんの手が、ボクのそこに伸びてきた。
う、触られるだけですごく気持ちいい……。
841 :
銀チェル:2007/04/12(木) 00:28:44 ID:rg8F9fD+
「もっと、もっと近くに……持ってきて」
「こ、こう?」
「そう、それで……ここにっ、入れるの……」
「ここ?」
膝を折り、Mの字に両脚を開いたチェルシーさんに導かれるまま、先端をそこにあてがった。
触れた瞬間に快感に耐えるようにきゅっと目を閉じ、ボクの言葉に小さく頷いたチェルシーさんに、ごくりとつばを飲む。
いよいよだ。
「い、行くよ、チェルシーさん」
「ん……メガネ君」
「……それ、やめようよ」
がっくりと、脱力。
名前を覚えてくれと、これまでいくら主張しても聞き入れられなかった。
だから、普段の呼び名はもう「メガネ君」で諦めている。
でも、せめてこんなときくらいはちゃんと名前で呼んでほしい。
「それって?」
「だから、名前。メガネ君じゃなくってさ」
「……ああ……わ、忘れちゃったわよ。あんたの名前なんて」
思わず笑いそうになる。
いくらなんでもその理由はないだろう。好きな人の名前だよ? 忘れるものか。
頭の回転の速いチェルシーさんがそんなとんちんかんな嘘をつくなんて、変なところで意外と恥ずかしがり屋だな。
「銀之助」
「そ、そうだったかしら」
842 :
銀チェル:2007/04/12(木) 00:34:21 ID:rg8F9fD+
とぼけるように呟いて、視線をそらすチェルシーさん。
ずっとリードされっぱなしだったのに、なんだか優位に立てたみたいで嬉しい。
調子に乗ったボクは、教えられたとおりの体勢のまま、得意げに顔を歪めながら言い放った。
「そう。銀之助、だよ。ちゃんと呼んでくれるまで先に進まないから。ほらほら、このままでいいの?」
「な、何それ……サド、変態っ」
何が変態だ。当然の願望じゃないか。
チェルシーさんが真っ赤な顔で僕を睨んでくる。
でも正直、ボクだって我慢はほとんど限界に達している。早く入れたいのだ。
「わ、わかったわよ! 呼べばいいんでしょ、呼べばっ」
ほとんどやけくそになって、チェルシーさんは声を荒げて降参した。
「早くちょうだい……ぎん、銀之助……っ!」
どきっ! と、胸が高鳴った。
赤い顔で、潤んだ瞳で、ボクを欲しがりながら。
名前を呼ばれて、こんなにもどきどきするものだとは思わなかった。
これが、愛しいっていうことなんだろうか。
「……いくよ」
「ん……」
■
そろそろ連投規制くらいそうなので、残りがそんな多いわけじゃないけど
一度ここで切ります。また近いうちに続き投下しに来ます
まだここで書く奴居たんだ
投下キター!!!
乙です!!
846 :
銀チェル:2007/04/14(土) 22:27:19 ID:PyAIry7Y
>>842の続きです
■
左手を床につき、右手を自分のものに添えて。
短い言葉を合図に、ボクはぐっと腰を押し進めた。
直後に襲いくる狭さと、強烈な刺激。
「ひあ、ああああ……っ!」
そして、甲高い女の嬌声。
悲鳴にも似た、けれど甘い歓喜の響きを含んだ悩ましげなその声が男を誘う。
「あ、熱い……熱いの……っ」
「チェルシー、さんの、中だってっ……!」
中だって熱い。それに、すごくきつい。
男の侵入を拒むように締めつけて、そのくせに離すまいと絡みついてくる。
それが例えようもないほどに最高に気持ちよくて、ボクは快感をむさぼるために、より深くを目指して腰を動かした。
「ふぁあん、あっ、あっ……ああっ」
「く……、っ」
どうしても動いてしまう体の安定を求めたボクの腕は、気がつけばチェルシーさんを抱きしめていた。
彼女の腕もまた、応えるようにボクの背中を這う。
「好きだよ、チェルシーさん……」
返事を求めない独り言の呼びかけが、我知らず口からあふれる。
でも。
「わ……私も、好き、好きよ……あんたが好き……!」
847 :
銀チェル:2007/04/14(土) 22:28:12 ID:PyAIry7Y
返ってきたのは、素直な言葉。
こんなに正直で熱意ある告白を受けられるなんて、未だに夢のようで。
ほとんど無意識のうちに、ボクはチェルシーさんに口づけを落とした。
それからは角度を変えて唇をむさぼり合い、抱きしめ合い、求め合う。
「う、チェルシーさんっ……ボク、もう、もう……!」
「んっ……わ、私も、もうダメ……あああっ」
ふたりとも限界が近かった。
あとはただひたすらその高みを目指して、燃えるように熱い体を動かして、我慢できない喘ぎ声を上げて。
「ああんっ! あ、はあああ、銀之介……!」
びくん、と繋がった体が跳ねた。
チェルシーさんが、ボクを強く強く締めつける。ボクの名前を呼びながら。
……それだけで、もう。
「くうっ……!」
後を追うように、ボクも頂点に達した。
…………あー……気持ちよかった。
いや、なんだろう。
気持ちいいだけじゃなくて、すごく満たされて、嬉しくて。
どう表現すれば上手く伝えられるのかわからない、とにかく幸せな感情がボクを飲み込んでいる。
動くことすらできなくて、ただ乱れた呼吸をするだけで精一杯。
そんな状態のまま、しばらくその幸せの余韻に浸っていた。
848 :
銀チェル:2007/04/14(土) 22:32:48 ID:PyAIry7Y
「……はあ……は、ああ……」
「はあ、チェルシーさん……大丈夫?」
何の確認なのか自分でもよくわからないけれど、とりあえず同じように息の荒いチェルシーさんに問いかける。
痛くしてしまったかな、とか。最中にはそういうことまで考える余裕がなかったから。
彼女の様子を窺いながら、だるい体を強引に動かして、ずるりとボク自身を引き抜く。
「んっ……あ、あんたねえ……」
「うん?」
一瞬の間のあとに、追いかけるように白い液体がそこからこぼれ出た。
「中に、出したでしょッ……!?」
「え、だ、だってついっ……」
ああ、そういえば……。
気持ちよすぎて、もう何も考えられなかった。
だけど、ボクだけが悪いなんて不公平だ。
「だ、だいたいチェルシーさん、だって……ボクが中に、入れてる最中にイッた、じゃないか……」
「バカ、そういう問題じゃない! あんたが中でイッたら妊娠しちゃうかもしれないでしょうがーっ!」
本日二発目の重い拳が、ボクの顔に直撃した……。
849 :
銀チェル:2007/04/14(土) 22:34:26 ID:PyAIry7Y
■■■
留美奈とルリさんが帰ってくる前に、と這いつくばってカーペットを必死に掃除する姿はさぞ間抜けだっただろうと思う。
でも、いくら拭こうがどうしようが、いわゆる……その、ボクとかチェルシーさんの、ええと、分泌物……は、簡単に落ちてくれない。
こんなことなら普通に布団の上ですればよかったのに、やっぱりそこまで頭が回らなかったんだよな。
結局、お茶をこぼしてしまったから、という言い訳を用意して洗濯機にカーペットを突っ込んできた。
一息ついて、今はこうしてソファーに並んで座り、淹れたてのコーヒーを飲んでいる。
さっきまで睦み合っていたのが、まるで夢を見ていたようだ。
けれど、全身に残った気だるさとすっきりとした誇らしげな気分が、あれは現実だったのだと教えてくれている。
「……何よ」
ちらりと隣のチェルシーさんを見る。
目が合うと、そんなふうにやや棘のある小さな声が聞こえた。
きっと彼女も気恥ずかしいんだ。ボクだって、なんとなく落ち着かない。
ごまかすように、ボクはボクなりに考えていた思いをぶつけてみた。
「ええと、ほら。寂しかったんでしょ?」
「何が?」
「なんかさ、留美奈にルリさんを取られたみたいで、寂しいんじゃないかなって思ったんだ」
だからこんな、急に迫ったりしてきたんじゃないか。
ボクを好きだっていう嬉しい感情も確かにあったんだろうけど、ことに及んだきっかけはたぶん違う。
今までルリさんにはチェルシーさんしかいなかったし、チェルシーさんもルリさんのために尽くしてきた。
ところがルリさんには、留美奈というかけがえのない存在ができてしまった。
二人の関係が変わっていくのが寂しくて、怖かったんじゃないかな。
僕はそんなふうに思ったんだけれど。
「バカ言わないで」
チェルシーさんはふっと自嘲気味に笑った。
「って、言いたいところだけどね。そうかもしれないわ」
850 :
銀チェル:2007/04/14(土) 22:35:23 ID:PyAIry7Y
「え?」
「ルリ様を守る人は私しかいない、ルリ様が頼るべき人は私しかいないって、そんな自負もあったのよね。
だけど、今は違う。悔しいけど、ルリ様にはあいつがいる。
その上、あんたは好きな子がいるって言うから……あんたも私のそばからいなくなっちゃうのかなって思ったわけよ」
淡々と語る口調が、どこか強がりを含んでいるように感じた。
いつもチェルシーさんはそうだ。弱いところを見せないように頑張ってる、そんな感じがする。
女の子なんだし、そこまで強がらなくていいのにな。
「寂しい、なんてね。平和ボケしたかしら。私も弱くなったもんだわ……」
「弱くなんかないよ」
弱いとか平和ボケとか、そんな悪い言葉で片づけてほしくなかった。
ボクらくらいの年齢なら、そういう脆さはごく普通だろう。
むしろ、今までが頑張りすぎていたのだ、アンダーグラウンドという環境の中にいたとはいえ。
でも、ここは地上。彼女が生きてきた世界とは、まったく違う。
「それに、べつに留美奈と恋人になったって、ルリさんの気持ちがチェルシーさんから離れちゃうわけじゃないよ。
どんなときだって、ルリさんにとってチェルシーさんは大切な人だから。
それに、その……ボクだって、そばにいるからさ」
自分の発言に、むずがゆさを覚えて意味もなく頬を掻く。
恥ずかしかったけれど思い切って言った台詞なのに、チェルシーさんは噴き出した。
「カッコつけてんじゃないわよ。似合わないんだから」
「……ひどいなあ、もう」
そりゃあ、自分でも似合わないとは思うけれど。
851 :
銀チェル:2007/04/14(土) 22:38:11 ID:PyAIry7Y
「ふふ……ありがと。少しは楽になった」
「少しだけ?」
まあ、少しだけでも彼女の役に立ったのならいいか。そう考えると満足できる。
うんうんと独りで納得していると。
「でも、寂しいからってだけで、あんたを求めたんじゃないこと。ちゃんとわかっててよね」
「……うん。わかってる」
思わず、顔がにやけてしまうのを止められなかった。
チェルシーさんの視線がこちらを向く。
何変な顔して笑ってるのよ、なんて睨まれるかと思ったけれど……意外にも、彼女もくすりと微笑んでくれた。
「……やっぱり、笑ってるほうが可愛いな」
「バカ。何を言い出すのよ、急に」
額を軽く小突かれる。
些細な触れ合いだけれど、今まで手に入らなかったそんなじゃれあいも嬉しくて、ボクはにやけたまま額をさする。
と、そのとき、がらりと玄関の戸が開く音がした。
続いて、ただいま、という鈴を転がしたような愛らしい声。
留美奈とルリさんのお帰りだ。
「あ、帰ってきた」
「さて……ルリ様をこんなに遅くまで連れまわしたバカに、一発お見舞いしておかないとね」
そんなふうに言って立ち上がるチェルシーさん。
その口調にもう憂いはなくて、むしろ、どことなく上機嫌だった。
■
以上です。途中、銀之助の字間違えたorz
レス下さった方、ありがとうございました。それでは名無しに戻ります
神は存在した。
そして今ここに顕現した。
GJ!よくやった!触発されたよ!
855 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 01:37:53 ID:UeWhwdUm
保守
ルミチェル置いていきます。
原作終了後設定。チェルシー視点。
『帰る場所』
眩しい太陽。どこまでも続く青い空。
私とルリ様は地上に帰ってきた。
もう二度と見ることのできないと思っていた景色を、私達は再び見ることができた。
私達の帰る場所。
場所、とはいっても結局また留美奈の家にお世話になっている。
ルリ様は留美奈と一緒に学校へ。私はその間家事をしている。
何事もない、平凡な日々。
だけどそれはとても幸せな日々。
こんな幸せがずっと続けばいいな。
ルリ様がいつも笑顔でいられますように。
洗濯物をすべて干し終え、後片付けを済ます。
少し早めのお昼を食べると片付けもそこそこに外に出る。
慣れない土地でまだわからないことだらけだけど、どれもが新鮮に感じる。
昨日買った雑誌を手に、目的の場所へ向かう。
ルリ様達が帰ってくるまでに用事を済まさなければ。
その後は夕飯の買い物をして。今日はルリ様の好きな物をたくさん作ろう。
足取りも軽く、街を歩いた。
「ちょっと、アンタ着替えながらご飯食べるのやめなさいよ」
「仕方ねーだろ、寝坊しちまったんだから」
今日は朝から騒がしい。
寝坊した留美奈が慌てて仕度をしている。
ルリ様には先に出たほうがいいと言ったけど、留美奈と一緒に行くといって待っている。
「まったく、ルリ様に迷惑かけないでよね」
「し、しょーがねーだろ。昨日は……ああーっ!やべ、もう出ないと」
「ちょっと忘れ物ない!?」
大丈夫、と叫びながらルリ様と一緒に家を出て行った。
騒がしいったらありゃしない。こんなんじゃルリ様をまかせてられないじゃない。
二人の出て行った玄関を見て、小さく溜息を吐き出す。
片付けを終え、部屋に戻ると引き出しの奥にしまっておいた封筒を取り出す。
中から書類を出し物色する。その書類には家の間取りと家賃、簡単な設備などが記載されている。
昨日行った不動産屋からいくつか紹介してもらった賃貸物件だ。
地上に戻ってきて平和な日々を手に入れた。
毎日幸せそうに微笑むルリ様。その隣には私と、留美奈が。
こうしていられるのはきっと留美奈のおかげ。
留美奈のおかげでルリ様は笑顔でいられる。
留美奈がいるから。
でも私は……。
その時、バタンと大きな音を立てて部屋のドアが開かれる。
「る、留美奈……?」
学校にいったはずの留美奈がなぜか家に戻ってきている。
慌てて手に持っていた書類をかき集めて後ろ手に隠す。
「ど、どうしたの?いきなり帰ってきて」
「ちょっと忘れ物」
「忘れ物?寝坊するからいけないのよ。電話くれれば持っていったのに」
「……それより金髪」
「なに……?」
留美奈の視線が突き刺さるように痛い。
私ではなく、私の後ろに視線がいく。
「なんだよ、それ」
「なんのこと?」
「とぼけんなよ!」
さっと私に近づくと、避ける間もなく書類を奪われてしまう。
そして掴みきれなかったいくつかの書類が散らばる。
「………………」
「………………」
しばらくの沈黙。なんだか空気が重い。
口を開いたのは留美奈の方だった。
「金髪、オマエ出ていくのか?」
「これは別に、たまたま見かけて」
「嘘言うなよ。昨日不動産屋行くの見たんだ」
「え……?最近は補習で遅くなるってルリ様が」
「ああ。でも昨日はたまたま早く終わったからぶらぶらしてたらオマエを見かけて……」
そうか。不動産屋に入る所を見られてたってわけね。
こっちに来て気が緩んでたわ。留美奈の気配に気づけなかったなんて。
「オレの質問に答えろよ!」
「……そのつもりよ。あ、ルリ様はこのままここに置いてあげて。出て行くのは私だけだから」
散らばった書類を片付けながらようやく答える。
留美奈が手にしていた書類をくしゃりと握り締める。
「なんで……なんでだよ!別に出て行く必要なんかねーだろっ!」
「あら、アンタにとっては私がいないほうが好都合なんじゃないの?」
「茶化すなよ!……オマエは、ルリを置いて出て行くのかよ」
「それは違うわ」
違う。ルリ様を置いていくわけじゃない。
私は誰よりもルリ様を大事に思っているから。
だけど、……だからこそ私はルリ様のお側にいられない。
ルリ様の視線の先にはいつも留美奈がいる。
留美奈の隣で笑っている。
今まで私がいた場所に、今は留美奈がいる。
ルリ様を大事に思って、ルリ様を守ってくれる人がいる。
私ではなく、留美奈がいるから。
「ルリ様は今までのように守ってもらうだけの人じゃないわ。それに、アンタがいるじゃない。
アンタが守ってくれるんでしょ、ルリ様のこと。もちろん、泣かすようなことしたらただじゃおかないから。
ルリ様はこっちで居場所を見つけることができた。でも私は……」
「オマエの居場所もここだろ!?」
なんでそんな嬉しいこと言っちゃってくれるのかしら。
そんなこと言われたら勘違いしてしまいそうになる。
自分に都合のいいように解釈したくなる。
「私には、私にふさわしい場所があるから」
「……んだよ、それ」
「いい人を見つけたいってこと。……あーあ、あんた達がうらやましいわー」
もうこの話題は終わり、とばかりに封筒にしまった書類を引き出しに戻して部屋を出ようとする。
「待てよ!!」
「え?」
振り返って見たが、先程いた場所に留美奈の姿は見えない。
見えるのは窓の外の景色。
「る、留美奈……」
身体に軽い衝撃を覚える。
これは、もしかして抱きしめられているというやつでは。
背中に回された腕、肩口に感じる熱い息。
「るみ……な……」
「どこにも行くな!ここに居てくれよ。……オレの側にいろよ……」
「何言って……」
「オレは……オマエが……」
両手で留美奈の胸を押し返す。
「言わないで。それ以上」
「でも、オレはっ……!」
「やめてっ!!……ルリ様が悲しむじゃない」
どうしてこんな嬉しい言葉を言われてるのに、こんなにも辛いんだろう。
本当は前からなんとなく気付いていた。留美奈の気持ちに。
だけど私はそれに気付かない振りをした。
今ならまだ間に合う。
今ならきっとすべて忘れられるから。
「オマエはそれでルリが喜ぶとでも思ってんのかよ」
ずきん、と胸が痛む。
ルリ様が……?
「アイツに嘘つくって言うのかよ。誰よりもオレ達を信用しているのに、それを裏切るのか?」
「裏切るだなんて」
ううん。こんな気持ちを持った時点でとっくに裏切っているのかも。
ルリ様と、同じ人を好きになってしまうなんて。
「ルリはそんなヤワな奴じゃねーよ。だから」
「……っ!!」
避ける間もなく唇を奪われる。
「オレはオマエが好きなんだよ。……オマエは……どうなんだよ」
「わ、私は……」
一生言うことのない言葉だと思ってた。
いつからか抱いてたこの気持ちは私の中だけに留めて、ずっと封印しておくつもりだった。
ルリ様……。
ルリ様は許してくださいますか?
笑って、くれますか?
真っ直ぐに私を見つめる瞳。
顔なんか真っ赤になっちゃって。
でも私の顔もたぶん真っ赤。
ねえ、アンタもドキドキしてる?私の心臓みたいに。
そっと手を伸ばす。
頬に手を添え、そっと唇を重ねる。
「私も、好き……」
もう一度見つめ合って、今日3度目のキスを交わす。
「ところで、アンタ学校に戻らなくていいの?」
「はぁ……。ムード台無しになるようなこと言うなよな」
「なっ!わ、悪かったわね。どうせ女らしくないわよ!」
「そういう意味じゃねーって。……ったく、オマエはその……十分女らしいよ」
「…………!」
なんでそんなクサイこと平気で言っちゃうわけ!?
やだ、顔が赤くなるじゃないっ。
……って、留美奈も顔真っ赤じゃない。
しかもなんか黙っちゃって、妙な雰囲気というか……。
何か喋ったほうがいいのかしら。ああ、でも何喋っていいのか頭が混乱して。
「チェルシー」
「なな、な、なによ。いきなり、名前で呼ぶなんて……きゃっ!」
留美奈が私を抱きしめる。
不意打ちにびっくりして固まってしまう。
耳元でもう一度名前を呼ばれる。
「チェルシー……。オレ、我慢できねー……」
「そんな風に名前で呼ぶなんて、反則よ」
今まで一度も面と向かって名前で呼んだことないくせに。
そんな風に呼ばれたら、私まで我慢できなくなっちゃう。
「じゃあオマエもオレのこと名前で呼べよ」
「バカ」
「オマエなぁ……」
「ふふっ。…………留美奈、好きよ」
「チェルシー……好きだ」
何度も何度もキスをする。
次第に深くなっていくキスに、お互いの息もあがっていく。
留美奈の手が胸に触れる。
「やわらけー……」
初めは恐る恐る触れていた動きが、次第に力が入っていく。
それでも服の上からの感触では物足りなくなったのか、裾を捲り肌を露出させる。
「これも取ってもいいか?」
「待って……」
下着に手をかけようとしていた留美奈を遮り、自ら上半身の衣服をすべて脱ぎ去る。
ごくりと留美奈の喉が鳴る。
「そんなに見つめないでよ……」
「お、おう。……じゃあ」
「や……ぁんっ……」
片方の膨らみを手で掴み、もう片方の膨らみに舌が這う。
不器用に動く手は全然ぎこちないけど、それでも先端に触れられると思わず声が出てしまう。
最初こそ無我夢中だったものの、少しだけ余裕が出てきたのか私の反応を見ながら指や舌を動かす。
「はぁ……んんっ、やっ……ああ……」
「なあ、こっちも……いいか?」
そう言ってスカートの中に手を入れると、下着の上からそっと触れられる。
「ひぁっ……!」
「すげ……もう湿ってる」
「やだぁ……そ、なこといちいち言わないで……」
恥ずかしくて留美奈の顔をまともに見られない。
だけどちらりと見えた表情は満足そうに微笑んでいて、なんだかくやしい。
何か言い返したかったけど、指が下着の間から滑り込んできて直に触れられてそんな余裕もなくなってしまった。
「や……あんっ、んっ……ああっ……」
指が一本入り、ナカに出し入れされる。
その度にぐちゅぐちゅと卑猥な音が聞こえてきて、どれほど濡れているかを思い知らされる。
「すげーやらしい音……。こんな濡れてたらもう一本くらい入んじゃねーの?」
「ダメ……そんなにしたら……やああっ……あぁ……」
少し窮屈に感じたけれど、濡れていたせいかすんなりもう一本の指を受け入れてしまう。
掻き回されるような動きに次第に快楽まで引きずり出されて、熱くなる一方の身体はもっとその先を望んでしまう。
「あ……ね……留美奈……」
「……何?」
「も……私……ああんっ」
なんとかして気持ちを伝えたいと思うものの、留美奈は一向に気付いてくれない。
それどころか私を追いつめるような動きにどうしようもなく焦れて、羞恥心を奪っていく。
もう、ダメ……。
「留美奈ぁ……は、ぁ……早く……キテ……」
「………………」
留美奈の動きが止まる。
どうしよう。もしかして退かれてしまったかな。
「……反則」
「え?」
「オマエ、そんな誘い方は反則だろ。……もう我慢しないからなっ!」
「きゃあっ!」
勢いよく足を掴まれ、大きく広げられる。
さっきまで触れられてひどく濡れた所を留美奈の目の前に晒されてしまう。
だけど留美奈はじっくり見る余裕もなく、急いでズボンを下ろすと硬くなったものをその濡れた窪みに沈ませる。
「やだっ、いきなりそんな……」
「早くっつったのはオマエだろ?それにもう、限界……」
今まで塞き止めていた理性があっという間に崩壊していく。
「やあああっ……くっ……ううっ……」
指とは比べものにならない程の圧迫感に、意識が飛びそうになる。
でも同時に襲ってくる痛みが現実に留めさせる。
手を伸ばし、留美奈にしがみついて必死で痛みを堪える。
戦いで負った痛みとは違う、痛み。
確実に私に留美奈が刻み込まれるようで嬉しい。
「っ……おい、チェルシー……」
最奥まで達し、一呼吸置いた留美奈が私を見つめる。
留美奈の手が目尻を撫でる。
「そんなに痛かったのか……?……悪い」
「え?これは、違う。その……嬉し涙よ」
いつのまにか流れていた涙は生理的なものなんだろうけど、でも心が満たされるくらいの幸せの涙でもある。
私を気遣って、しばらくそのまま動かずに抱き合っていた。
時々わずかに身動ぎする度に、ナカで留美奈がびくんと反応する。
「もう、大丈夫だから……」
「ん、……ああ」
留美奈がゆっくりと動き出す。
内壁を擦られる感覚と、奥にずきりと響く感覚。
どれも痺れるような快感が意識を麻痺させていく。
「あ……ああっ……留美奈……んあああっ……」
「くっ……オマエん中……すげー……」
「やあ……ダメ、そんな激しくしたら……ああん!」
肌と肌がぶつかり合う音。
繋がった部分からぐちゅぐちゅと粘液の混じり合う音。
二人の息と、開いた口から漏れる声。
「やべ……チェルシー、俺……もう……」
「んうっ、あん……ルミ、ナ……あ……んあああ、あ……やああぁ……」
留美奈の動きが速くなり、そしてぐっと奥を突かれてそのまま動きが止まる。
覆い被さるように抱きしめてきたのを受け止める。
ずっとたくましくなった背中に両手を回し、ぎゅっと抱きしめる。
もう……離れない。離さないから。
「学校、サボっちゃって大丈夫?休んでた分の補習があったんでしょ?」
少し狭く感じるベッドで、留美奈と一緒に寝転ぶ。
気怠い身体をくっつけたまま留美奈の顔をなんとなく眺める。
「学校着く前に戻ってきちまったからなー。明日からまた居残り決定だな」
「まったく……」
「しゃーねーだろ。学校なんかより、オマエの方が、その……大事だったわけだし」
「……バ、バカ!」
気恥ずかしくなって、留美奈の胸に顔を埋める。
「……ありがと」
「お、おう」
こうして気持ちが通じ合ったのに、まだちゃんと素直になれないあたり、まだまだよね。
でも何も変わらないことが嬉しい。
だけどルリ様は……。
「ルリは大丈夫だよ」
「え……?」
顔を上げると、留美奈の笑顔が映る。
私の不安なんて吹き飛ばしてしまうような笑顔。
「うん、そうよね。私達のルリ様だもんね」
きっとずっと一緒にいたから私の不安なんてお見通しなのよね。
私もルリ様と一緒にいたから大丈夫。
そうですよね、ルリ様。
日も傾いてきた夕方。
玄関のドアの音に気付いて駆けていく。
ルリ様と、一緒に付いてきた銀之助も。
「ただいま」
「ル、ルリ様……」
上手く笑えるだろうか。
ちゃんと話ができるだろうか。
いざルリ様を前にして、緊張してしまう。
だけどルリ様は。
「ただいま、チェルシー」
「……おかえりなさいませ」
私に満面の笑みを見せてくれる。
だから私も笑顔になれる。いつだって。
そして私の隣には、留美奈がいるから。
ようやく見つけた。
私の居場所。
〜以上です。
神よ、ありがとう……
チェルシー可愛いな。
神降臨
いまいち
おつー、完結後かなり時間が経っているのにSSが書かれていることに感動した!
話は変わるが、最終巻だけどうしても見つからないんだが、発刊数少ないのかね。
久しぶりに覗いたら新作来てた─!
GJ!!!
素晴らしい!!
是非また書いて下さい。
あ〜やっぱり原作の結末が納得いかない
あんなにもフラグ立てといてアレだもんな。
フラグ立てすぎて収拾付かなくなったんだろ
久々にここにきてよかった!GJ!!!
投稿されてるなんて全く予想してなかった・・・
まだ落ちてないことに涙した
つか、こんなに人いたのか。三人くらいしかいないと思った。
878 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:56:36 ID:ZGDx+sUN BE:597640649-2BP(222)
ノシ
<●> <●>
俺も
おれもいるぜ
今更だが俺もノシ
俺も!意外と居るんだなー人数にも感動した。
ここまで俺の自演
例えそうだとしても、このスレにそこまで心血注いでくれるおまいに感動。
あ、ちなみに俺もノシ
886 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/28(月) 03:07:18 ID:q3sZLqy9
保守
888
889 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 17:18:24 ID:LvpBAa4A
保守
保守!
891 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 22:39:39 ID:3i7GF+kb
落ちる前に言っておくが、
チェルシーは俺の嫁
シエル
gj
895 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:21:48 ID:n7JIiUwk
保守
896 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 00:33:52 ID:jZbz9gPH
白龍子飼いの部隊の”音(幻音)”がチェルシーに逆レイプされる小説希望。
897 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 01:44:58 ID:yyVNcEx/
保守
898 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 13:48:18 ID:hZR31tE4
まだあったか保守
アニメの新シリーズが始まる夢を見たw
OPが始まったところで牛乳屋に起こされたさ…
東京アンダーグラウンド第二期
ねーよ
原作が事実上打ち切り喰らったのに誰が手出すんだ
この漫画の人気っていつごろからなくなったんだ?
有楽の絵が富樫になり始めた辺りかな。
スラム崩壊直後から急に話が飛んだ辺りかな
チェルシーとルミナのハッピーエンドで終わらせてくれてたら
少しは評価が上がってたかなw
>>904 は!?失せろよチョン
あんな金髪朝鮮人になんで花もたせんだ?
ルリのかわいさはルミネ曰く異常だろ・・
ルwwwwミwwwwwネwwwwwwwwwwwww
ルミネ知らないの?
シグマがつくった新世代型のレプリロイドなんだけど・・・
パラダイスロストのときとかさ
ルミネ知らないの?
うちの近くの生協
ルミネ知らないの?
俺の嫁なんだけど
じゃあチェルシーは俺の嫁でいいよな
じゃあ俺も
ルミネといったら新宿だろ
で、チェルシーとルミナでコンビを組んで漫才界の頂点に立つ…
その名前がルミネ・・・か。
L(ルミネ)-1グランブリ(笑)
残りも少ないのにお前らw
いらない気もするが。
これだけ過疎れば、もういらないか。
まぁ、でも立てるなら時々は覗きに行くけど。
投下は無いし過疎だが東京アンダーグラウンドについてだべれる所はここしかないしな
ガンガン総合辺りが妥当だと思うがな
ガンガンマイナー総合って落ちたんだっけ?
もうないよ。
じゃぁエロ絵でも貼りますか
925 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 13:44:47 ID:qrQtqf8E
926 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 21:57:21 ID:Ctr3iJVE
高麗×04まだー?
927 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 00:39:00 ID:+r/DB1TW
保守
結局、次スレは作った方が良いの?
保守
シエルかわいいよシエル
エロ絵マダー?
933 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 12:53:59 ID:DNfZYYLw
保守
934 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 04:44:48 ID:/ZXdv/dl
今月の箱娘に見覚えあるキャラがいたな。これからもゲスト出演したら、少しはここも盛り上がるかもな。
つーか、チェルシーのパンツ見たかった。
sage忘れスマソ
流石は重力使いと言う事か…!orz
保守
938 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 21:45:53 ID:0LUW1o2Q
ホシュ
939 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 21:24:58 ID:wAw/PQ8p
ルリはオレの妹
ルミネは俺の妹
アイリスは俺の妹
942 :
sage:2007/08/25(土) 22:12:52 ID:klQLiIdV
氷神屋がルミチェル描くのやめたらTUGサークルは絶滅か…
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仲の良い親子だった・・ この先ずっとこんな幸せが続くと思っていた・・・・・・・
GJだ。普通に萌えた
最高だぜあんたは!
ほ
948 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 19:31:25 ID:tEJyql6h
し
949 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 14:24:31 ID:eFrlo+xB
乙
チェルシーがいないっていいな
保守
遅くても965か970辺りでスレを立てないと、
dat行きしてそのままになってしまう危険が…。
954 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 22:10:07 ID:2DYDjzyr
保守
シエルうううううううううううううううううううう
956 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 22:32:21 ID:vurKdSsX
るみながシエルに調教されるSS見たい。
シエルが本気出せばるみななんかフルボッコwww
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〇〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
| o
| 。
レ=== 、
に二二ニ}
匚]‐匚]=l <夢……か
|ヽニニニ ス
|/トニニl/  ̄>、
|  ̄∀レ'  ̄| | || r─────
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ハ ||_l」 レ' ̄ ̄ ̄`
_ _E〉 __レ二l⌒  ̄\_____
{ミク]]_| l三 I}〕〕〕ト,ノ
 ̄ ̄ ¨ ニ二二
ほしゅ
959 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/04(木) 23:11:57 ID:w40BLD6c
保守
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