1 :
名無しさん@ピンキー :
05/01/21 22:35:42 ID:RUNpz0WI ホモは無し方向で。
2 :
名無しさん@ピンキー :05/01/21 22:39:26 ID:2z9vhTnb
スレがない作品とかライトのベルとかそっちでやったほうがいいと思う 正直保たないよ
3 :
名無しさん@ピンキー :05/01/21 22:49:14 ID:ml+mYhp0
あ
とりあえず、我が過去を消せ暗殺者でティッシに言い寄られたときに マジクの邪魔が入らなかった場合の話でもキボン
5 :
名無しさん@ピンキー :05/01/23 14:00:44 ID:R66lGYgb
いちおう書きかけのマジクリならあるが・・・
とりあえず投下だ!!
>>7 すまん、紛らわしい言い方だった
スルーパスで
さぁ!
>>5
マジク・リンだぞ
10 :
5 :05/01/23 20:20:26 ID:R66lGYgb
こちらです、と彼女の姉に親切に案内され、マジクはようやく探し人を発見した。 トトカンタへ帰ってから、何週間か。すっかり伸びた髪を束ねて、身にまとった黒いマントは自らを黒魔術師だと認めている。 彼女とは何度か喋ったりはしたものの、わざわざ彼女の家に招待されたのは初めてであった。 彼女の家とはいっても、トトカンタにある、故エキントラ・エバーラスティンの屋敷だ。 しかし、彼女の母は何ヶ月か前に他界したらしく、姉と彼女、二人で住んでいるという事ではあった。 その屋敷にあるテラスに、優雅に紅茶でも啜りながら腰をかけているのは―― 「…クリーオウ」
11 :
5 :05/01/23 20:21:41 ID:R66lGYgb
なによ?、となんでもないような顔をして、クリーオウがこちらに顔を向ける。 マジクはクリーオウの向かいにある椅子に座り、そてクリーオウの顔を見つめ返す。 「どうしたの?僕に用事でも――」 あるのか、といいかけるのを、彼女が遮る。 「オーフェンがね」 「・・・オーフェンさんがどうかしたの?」 「結婚するんだって」 「・・・・・え?」 いつに、と問い返す前に、クリーオウは言葉を続ける。彼女は何一つ、顔色をかえないでいる。 「来週にね、式挙げるんだって。アーバンラマでらしいわよ。マジクにも伝えておけって、オーフェンがね」 「・・・相手は?」 「しらない。手紙送って相手の事聞いたら…マジクに聞け、だってさ。あんた心当たりある?」 なんだそりゃ、としゃっくりに近いような声で叫ぶ。そんなマジクにクリーオウはぷ、と笑いを漏らす。 思い当たる人物はいくつか居たが、とりあえず考えを振り払う。
12 :
5 :05/01/23 20:24:44 ID:R66lGYgb
まだこんくらい・・・。 ついでに設定としては 旅終わり1、2年後あたりで、マジクが修行の旅でもなんでもとりあえずどっかいってて トトカンタに戻って来た・・・ってな話。 説明しないと駄目な小説って・・・orz
13 :
5 :05/01/23 20:25:34 ID:R66lGYgb
書き忘れ。あと漏れ書くのは遅いからねorz
>>5 ガンガレ
楽しみにしてるぜー
>>6-8 すまん、アンカー打ち間違えたんだ。
>>5 がんがってくれ!!
とりあえず俺はレティシャ姉さんハァハァな神を待ち続ける
ラッツベイン(だっけ)がグチャゲロ犯される話とかきぼんぬ
とりあえずマジ×フィエナきぼんしておく。
子作りを命じられたチャイルドマンとマリア先生とか
20 :
5 :05/01/24 23:47:50 ID:8f4cMQD5
「ねぇクリーオウ」 「なによ」 「・・・・なんでもないよ。やっぱり、やめとく」 「変な子」 「なんだよそれ」 適当にいいつつ、マジクは先程までピンと延ばしていた姿勢を崩した。そのまま小綺麗なテーブルにつっぷす。 「マジク、私が傷ついたかどうかが聞きたかったんでしょ」 「え」 なんで分かるのか、と問いかける。声がいつものより、トーンが上がっているのに気付く。 「マジクってなんか、分かりやすいのよね。・・・別に、私傷ついてなんかないわよ。ある意味、オーフェンに寄せてた好意はなんか特別な物だったし――」 「特別なら、なおさらじゃないか」 のっそりと顔を上げ、クリーオウを見上げる。クリーオウは冷めてしまった紅茶に口をつけてから、 「・・・だから、そんなんじゃないってば。それに、私は――もう、踏ん切りついちゃったのよね。好きな人と結婚して、幸せなオーフェンを無理矢理不幸にしようだなんても思ってないし」 いや多分結婚してもあの人苦労しまくるよ、と言いかけたのを止める。否、言う前にクリーオウが先に口を出していたからだ。 「ねぇマジク。好き」
21 :
5 :05/01/24 23:48:48 ID:8f4cMQD5
「――え」 ぴた。思考、動作、とりあえずほぼ全ての身体の動きが一瞬停止する(ように思えただけではあるが)―― 「・・・って言ったらどうする?」 「ひ・・・ひっかけ!!?なんだよそれ!」 「期待したんだ」 「し、したよ!いきなり言うから!」 誤魔化すように――怒るような口調でマジクは叫ぶ。クリーオウは悪戯が成功した子供のようにべ、と舌を突き出す。 「も、もう帰ろうかな、僕。」 下がり過ぎた感ではあるお昼でも、少々冷たい風が目立つようになってきた。そろそろ帰ろうか、とマジクは重たい腰を上げた。 「あら。もう帰るの?用事でもあるわけ?」 クリーオウもつられて席を立つ。手に持っていたカップをテーブルに置くさい、力強く置いたのか少々大きな音がなる。 「ううん。用事はないんだけど。長居したら迷惑かなと思って」 「全然構わないわよ、どうせ私とお姉ちゃんしかいないし――あ、そうだ。ご飯食べていって。マジクのために腕ふるったげる」 クリーオウがぶん、と腕を振るって見せると、マジクは冷や汗を流す。嫌な思いでが頭の中をよぎり、マジクは微妙な心境で呻いた。 「・・・いや、遠慮しとくよ。でも、もう少しいいっていうんならもうちょっと居ようかな」 「だから、ご飯食べてきなって。お姉ちゃんと一緒に料理作るから」 と、めくった袖を戻しながら、クリーオウ。 それなら是非、とマジクは歓喜の声をあげた――が、クリーオウがなぜか凄い形相で睨んでいるのに気付き、押し黙る。 「すっごく生意気なんだから!せっかくちょっと可愛いなーと思ったのに!」 怒られる訳をしらないまま、マジクはとりあえず謝罪の言葉を述べる事になった。
22 :
5 :05/01/24 23:50:53 ID:8f4cMQD5
とりあえず今日はここまで・・・。 とりあえず文才のなさを呪っておこう。 ・・・しまった、ここからどうやってエロにしれば・・・ 純愛路線でもいいのだろうか。鬼畜の方が良いのだろうか。
是非純愛で!! クリーオウも大人になりました って感じで エロに持って行くのはマッタリでも良いと思いますよ
純愛で頼む
正直落ちると思ってた
死守
しかしマジクってクリーオウの裸体をじっくりとみてるんだよなぁ。ちらっと 見たとかいうレベルじゃなくてじっくりと・・。
時代はまさにプラトニックマジクリ てか、他に需要のある組み合わせってどんな感じなんかね?
アザレティキリ
オーコギとか?それはそうとキース×ボニーの鬼畜路線を・・・
30行っちゃったじゃんか
32 :
名無しさん@ピンキー :05/01/26 17:10:50 ID:AALBOaB+
まだまだ
まだまだまだ
34 :
名無しさん@ピンキー :05/01/26 23:50:24 ID:STVjlKrW
まだまだまだまだ
まだまだまだまだまだ
まだまだまだまだまだまだ
こんな時代だからこそ、SSLのタニシみたいな指の姉さん×ドーチンを希望する。
ティシティニー×マリアベルでひとつ
39 :
名無しさん@ピンキー :05/01/27 17:05:55 ID:r867cO4m
ここは自分たちでつくってみればいいじゃないか。 ってことではい クリーオウとドーチンが ↓
マジクの父親の経営する宿屋で ↓
ボサ・ノヴァのリズムで ↓
42 :
名無しさん@ピンキー :05/01/28 18:22:10 ID:M2DbeOS0
リンボーダンスを踊っている時オーフェンとコギーが ↓
B定食の鳥のからげをめぐって ↓
44 :
名無しさん@ピンキー :05/01/29 11:33:29 ID:ZF64fkls
殴り合いをしている時マリア教師が一人で ↓
今は亡きチャイルドマンを想いながら ↓
46 :
名無しさん@ピンキー :05/01/29 22:15:44 ID:qNHxO01V
やけ酒を飲んでいる時のを見たマジクは ↓
_ .'´ヘ ヘ ! ノリノ)))》 i从! ´‐`ノリ ちくしょう・・・ .__,冖__ ,、 __冖__ / // `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / ,. ‐ ''  ̄ ̄" ‐ ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / ゙ ヽ .__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ ,-―'`ヽ `,-. -、'ヽ' く <´ 7_// ,ヘ--‐ヽ‐゙へ ヽ、 ヽ_'_ノ)_ノ \> / ,\__,,. ―i ̄ ', '., \ .\ ヾ, n 「 | / i7´ l´ i i i ヽ ヽ .',゙., ll || .,ヘ / i/ .i i i i i ヽ , , ll ヽ二ノ__ { i .l l | l l l l l l ヽ ', i .i l| _| ゙っ  ̄フ .i i i i i .l l .l .l i i l i i |l (,・_,゙> / .i i i i i i i l_ 、l| i | i i | | .l l ll __,冖__ ,、 > | i_,,,.L.|+‐||ii.l''「,l., ./iト-| ,,|,」|_l .i .| | l .l l l| `,-. -、'ヽ' \ .| | | i,| i,.|.ii ', ゙,ヽ /ii.| / | /レii.l .i l .l .| .| | |l ヽ_'_ノ)_ノ トー .l |ヽl il__ii_i_ i ヾ,/ ノ レ__|/ ii l l /レ | | | ll __,冖__ ,、 | | | .l Or" ̄~~` '" ̄`Ol /l/ .| | l ll `,-. -、'ヽ' i l ト ゙ , 、 .lノ /| |, |, ', |l ヽ_'_ノ)_ノ {l l .lヾ、 ,―-┐ l |/ | | ', l ヾ、 .n. n. n l l l lヽヽ. l l イ /| | l、l ..|! |! |! l i i .l. `' , ヽ___ノ ,. ‐ " / | / | lli .| ヾ ..o o o ,へ l .|、 lヽ .l, ` ‐ ._ ' ヽ|/ | /-| /_ .| / ii / ヽヽl ヽ ヽ l ` ‐ ,_|_,./ |.レ レ ゙| /
ずいぶんとかわいいマジクですね
49 :
名無しさん@ピンキー :05/01/30 12:35:25 ID:C66NzCwi
ワロタ
まさかこんなとこでマジクリ見られるとは
>>5 ガンガッテ下さい
ども。>5です。 あわわ期待されてるアワアワワ。 実は書きためてたマジクリがフリーズにより消えてたんですよねorz 書き上げるのに時間さらにかかりそうですorz ああ・・やっとエロの所かきはじめるってとこまでいったのに・・・
ゆっく〜り仕上げて下さいね
とりあえず保守age レティシャ姉さん(*´Д`)ハァハァ
レティーシャになると別のキャラ
56 :
名無しさん@ピンキー :05/02/05 05:58:33 ID:bXQmOjyr
鬼畜な執事が見たいです
57 :
名無しさん@ピンキー :05/02/05 12:40:11 ID:ws09XKz0
クリーオウが受けならなんでもいいです。
マジクが受けならなんでもいいです。 801抜きで。
じゃあだれがコギマジでもかいてくれ
クリーオウの姉ちゃん(マリナだっけ?)とオーフェンは良いと思ったんだけど… 変かな?
ミズーとファニクのネタなら… ってスレ違いか
>>61 秋田作品ならまあいいんじゃないのっていうか俺は黒衣とミズーの輪姦ものが見てー。
神が光臨しなければ結局意味がないと思うのだが
フリウとサリ(ry
シャンクとミーt(ry
アザキリレティ(ry 安易に妄想できるが文才がない俺・・・・・・
>>66 ネタでいいんだ!!!さぁ!
ネタさえ投下してくれれば誰かが小説として
書いてくれればいいななんて思ってなんかいないぞ!
秋田と編(ry
ラッツベインの魔術の先生ってハーティア?
マジク
71 :
名無しさん@ピンキー :05/02/09 18:59:24 ID:CGHj1XiQ
レティシャ姉さん(*´Д`)ハァハァ
72 :
名無しさん@ピンキー :05/02/09 19:31:04 ID:RKuSSAxR
ε-(゚∀゚*)/lァ/lァ
よし、ネタを出してみる。見苦しかったら見なかった事にしてくれ。 〈塔〉での夜、アザリーとレティシャは同年代の女の子らしく他愛も無い事を話し合っていた。 そこに何故かレティの部屋に入ってくるキリランシェロ。 理由を聞くと、何かの病気にかかったかもしれない、と言う。 詳しく話を聞くと、どうやら寝ている間に精通したようだ。見てみれば12歳の少年には似合わぬ巨大すぎるブツ。 二人の「正しい性教育」と言う名目での弟弄りが始まる・・・・・・ ってかこの文面では何が言いたいのかさっぱり判らんな。 しかも俺は対話型の文章を書くのが死ぬほど苦手で・・・・・・・
切り欄シェ路
ていうかレティって誰?(´Д`;)
76 :
名無しさん@ピンキー :05/02/10 13:05:54 ID:x1X1FdB/
ティッシの事じゃね? 最初ティッシュかとオモタ。 ネタじゃないぜ!
マジク×クリーオウ オーフェン×クリーオウ なら小説書けるんだが・・・。
tp://hamq.jp/i.cfm?i=OrphenAzale
検索すれば結構あるんだが・・・・・・
レティシャって人気ないのかねぇ。
>>77 執筆頼む。
神イター
オーフェン×マジクとかどうなんだろう 最後のほうでふたり向き合ってるとこの挿絵でちょっとときめいたんだが あそこのオーフェン、厳しそうな顔してるけど目は優しいんだよな…
今長編読み直してる やっとメッチェンが出てきたところ
>81 801は専用板に逝って下さい。
コミクロン→ティッシを匂わす描写があってものすごく好きだった。 本編だといきなり故人だけど。
86 :
77 :05/02/11 09:44:03 ID:02U5+o0r
相手はマジクとオーフェンどっちがいい?
台所用洗剤で!
マジックリンキター
同じくマジクで。 オーフェンは死の絶叫か天魔の魔女にくれてやれ。
マジクがラッツの師匠とすると30すぎても独身か・・・・
マジクリキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! >77氏がんばれ!
オーフェン×コギーまだぁ?
94 :
5 :05/02/11 23:01:20 ID:28PTmpCY
>>93 今書いてるおーこぎと少々かぶってる・・・
マジクリを書きつつ趣味で(コギー萌えなので)オーコギ書いてたんだけど、
>93の保管庫にあるやつとかぶってていいなら完成しだい載せて良いかい?
多分オーコギの方が完成するの早い。はず。
それはいつも夜に聞こえる。特に神経を研ぎ澄ませているわけではないのだが―――、 ただ、気づいてしまうのだ。いつも。 夜の帳も下りた頃、ドアの開く音、そして閉まる音。続く小さな足音。 向こうのベットではマジクが背を向けて眠っている。 規則正しく上下する彼の体が薄暗い闇の中でぼんやり見えた。 (またか……) ギシリ、とベットを軋ませて体勢を変えながら、オーフェンは一人ごちる。 彼女が深夜に部屋を出るようになったのが「いつも」になったのは、一体いつからだったのか。 (…考えなくてもわかる事じゃねえか…) そう、あの日からだ。彼女が「彼」を殺してしまった日。 その日の夜から、彼女はどこかへと出て行くようになっていた。 (…結果論とはいえ、結局は自分で手を下しちまったわけだしな。 …仕方ないっちゃあ、仕方ない状況だったんだが) 今でも思い出す、彼女のあの時の顔。 『どうしたらいいのかな?』 普段と変わらぬようにも見えた、しかし嘲るようにも見えたあの微笑み。 変わらないものなどなにひとつないとわかってはいても、――変わって欲しくはなかった。 しばらく天井を見ながら思いをめぐらす。 実際問題彼女にはあの黒い子犬がついているのだから、何時外出しようと特に心配する必要はない。 必要はないのだけれど――― (やっぱ心配だよな…。つーかいつまでもこのままってわけにもいかねーだろ) 思い切って上半身をがばりと起こす。 寒い季節でないとはいえ、温もった布団から出て感じる外気はひんやりとしていた。 そのままそっとベットから抜け出し、マジクを起こさないようにもそもそと着替える。 (さて…) ゆっくりとドアを開け、音を立てないように閉める。 「…どこいったんだろーな、あいつは」 それだけぽつりと呟くと、オーフェンは足早にそこから動いた。 こんなかんじでどーすかね?良かったら続ける所存ですが。
オークリ待ってたんだ!!! 続き読みたい
とうとうキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 続き待ってるぜ
いいぞ、どんどん来い!
ライアン殺したあとの大人しいクリーオウのほうがいいな
オーコギ、マジクリって多いんだな。 自分は本編後のマジクリ見てみたいが・・・ 95氏は5氏とは別人? どっちにしろ続き待ってます
コルゴンとロッテーシャの新婚生活が読みたい。…想像できん。 もしくは、ドロシーとエドガーの夜。…間違いなく死人がでるな。
オークリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! イイコにして待ってまつ!
103 :
5 :05/02/14 21:17:29 ID:FwrOIyMe
>>100 100おめ。別人でつよ。
とりあえずごっちゃになるかもしれないので
95氏が終わったら続き載せますね。
オーレティが読みたい姉派は俺だけですかそうですか……orz
>>103 あの、終わるのだいぶ遅くなると思うのでお気になさらずお願いします。
とりあえず話し思いついて書いて、
今日やっとここにきてまた書くことになってますので…。
5氏、95氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! イイコにして待ってまつね!
107 :
5 :05/02/14 22:57:53 ID:FwrOIyMe
>>105 あああ。すみません。
とはいっても全然書き上がってもないのですが。
とりあえず全部書き上げてからアプさせて頂く形を取らせていただくので、
どのみち俺の方が遅くなるとは思いますが(汗
キャラサロンでオーフェン×ボニー×ラシィの3Pがあったなあ
あんさー、ちょっと疑問なんだけど 結界がなくなったら神様は喜び勇んで来るんじゃねーの? 今ちょうどキムラック編読み終えたんだけど神様は元に戻りたいんでしょ だから魔術を奪ったドラゴン種族を滅ぼそうとしてたわけで 結界があるから来る、なければ来ないっそんなのて違うんじゃないの?
>>109 結界が目印になってんだよ。たくさんある部屋にひとつだけ「入るな!」
って書いてあったらどこに居るかまるわかりだろ。だから結界がなければ
ドラゴン種族がどこにいるかは神様にはわからなくなる。でもそれだと
神様に偶然見つけられる恐れもあるけど。
>109 でもって、その偶然見つけられる確率は 「砂漠で落とした針をもう一回見つける」くらい。 天災が一個増えたようなもの。 つーか最終巻読んでないんか?
俺は途中までしか知らないぜ!
でも結界の位置は知れてるんだから結局はあぼんじゃん 最後ディープドラゴンがどっかに飛ばしたんだろ? 神様は全知全能より1個足りないとかそんなのなんだろ 空間転移!とかで一瞬で戻ってこれると思うんだが
ここで議論する内容なのか?
115 :
77 :05/02/18 17:26:35 ID:PNV/hvEy
えー、流れをきるようで悪いですが、失礼します。 一応リクエストが多かったマジク×クリーオウを書きますが、旅の途中・本編終了後 のどちらがいいですか?一応両方ネタはあるんでどっちでもいいです。
終了後キボン。 理由:なんか甘そうだから。
終了後で。 理由は116と同じく、甘そうだから。
終了後! 理由:読みたいから
119 :
名無しさん@ピンキー :05/02/18 21:57:45 ID:sUBagLWZ
「奇形児を見たことはありますか? これは北海道の網走市であった話です。 古塚美枝さん(当時23) は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。 しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに 暴力を振るいました。83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。 原因は妊娠によるつわりなどでした。売春婦であった美枝さんは、 まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、 早く報告しようと急いで帰りました。しかし夫は自分の子とは信じず、 中絶を命じました。 それから5ケ月。結局美枝さんは中絶を拒み、 生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、 さらに暴力を振っていました。 そしてその日夫は美枝さんの腹部に 膝蹴りをしました。する と、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。 そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない 様なうめき声で唸りながら ........流産でした。夫は慌てて家を飛び出して行きました。何故? それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。目はあべこべに付き、 片方の目は眉毛の上に付いていました。鼻はだらしなく直角に曲がり、 口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の 様に付いていました。 動きもせず、ただこちらを眺めていました。 それからどうなったかは分かりません。 ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。 うしろで何か気を感じても振り向いて いけません。 それはあの子があなたを眺めているから。 10分以内にこれを 掲示板の5箇所に貼らなければそのままあの子は離れて行きません。 お気を付けて。」
120 :
77 :05/02/20 17:52:46 ID:TVDiN1IM
では、終了後で書かせていただきます。 前のお2人が終わり次第書いていきますね。 よろしくお願いします。
オーフェン×コギー サルア×メッチェン きぼん
>>121 後者は我も長年読みたいと思ってた隠れシチュだ(*´Д`*)ハアハア
メッチェン萌え!
メッチェンは陵辱が似合うと思う キムラック市民に襲われるのきぼんぬ
カーロッタ×メッチェン
それもいいな
マジクリマダー??
急かすでない マターリ待とう
経験談だが、尻を叩いてくれる人はいた方がいいよ
マジクリまーだー!!!!!! さっさとしろよノロマが
匙加減を大切になw
マジ……クリ…?(´;ω;`)
マジで純粋な人類最強のクリリン、の略だな。
だが鼻がない
ただし気功弾は尻から出る。
クリクリっと絵を書く魔法
マジクリ早くー もう我が館にさまよえ虚像の半分くらいまで読み終えたぞ あと二巻しか残ってないYO!
またグルグルか!
139 :
5 :05/02/27 17:16:42 ID:Ce6ZhciL
やっとパソコンできた・・・orz ここのところ忙しくてパソコンできませんでした。面目ない;; できるだけすぐ書き上げて載せます!
マターリ待ちますよ(;´Д`)ハァハァ
宿屋の屋上に彼女はいた。 弱いとはいえ、冷たい風が吹いているというのに、 彼女は白いキャミソールのワンピース一枚で突っ立っている。 頭の上には黒い小さな塊。傍目から見たらただの子犬に見えるのだろうが、 あれは旧世界・旧時代から何者にも敗れたことのない究極の戦士、ディープドラゴンなのだ。 そのディープドラゴンを頭に乗せ、彼女は手すりに体を預けて空を眺めているようだった。 風に揺れる金色の髪が、月の光を浴びてきらきらと揺れていた。 「……クリーオウ」 その背後に声をかける。なんとなく、声がかけ辛い。 数秒の間を置いて、彼女はゆっくりと振り向いた。 「オーフェン…?」 軽く揺れる金糸を手で押さえながら、呼ばれた少女は少し驚いた表情でこちらを見た。 「もしかして起こしちゃった?」 「いや、寝ようとしてたときに足音がしたから…」 「そうなんだ、ごめんね」 彼女はそう言って困ったようにくすりと笑う。それを見てオーフェンも少しだけ頬を緩めた。 「なにしてんだこんなとこで。風邪引くぞ」 そう言って彼女の隣に立ち、同じように空を見た。雲ひとつない、綺麗な星空だ。 白い満月が明るく夜空を照らしている。 「別に、なにをしてるって分けでもないんだけど…。夜空を見て、風に当るとなんだか落ち着くのよ」 笑いながら、言葉を選ぶようにして彼女が言う。 そしてそのまま、二人の間に沈黙が流れた。 (…つーか、俺が来たところでどうしようもないんだよな、よく考えたら…) 流れるそれになんとなく気まずいものを覚えながら、オーフェンが胸中で独りごちる。 横目でクリーオウを見やると、彼女は特に何を気にするでもなく、ぼんやりと夜空を見ていた。 ―――いや、何を見ているのか良く分らない。本当は何も見ていないのかもしれない。 オーフェンは少しだけ、ため息をついた。
「つーか寒いからこっちに場所を移そう」 親指でくいと指差す。屋上の隅にある小さな倉庫。 鍵は閉まっているから中には入れないものの、とりあえず風除けにはなるだろうと思ったのだ。 クリーオウは軽く頷いてオーフェンの後に続いた。そしてオーフェンの横に腰を下ろす。 「ほらよ」 かがんだ時にいっそう露になった彼女の素足が寒そうで、オーフェンは自分の上着をぽいと渡した。 「…ありがと。」 それを体育座りした体全体に出来るだけ被せる様にして、クリーオウが体を縮める。 「本当は寒いんだろ」 「まあ、ちょっと薄着過ぎたかなって後悔はしたけど。それほどでもないわよ。」 強がるようにそう言って、彼女はふいとオーフェンから目線を逸らした。 それからお互いしゃべることなくただただ夜空を見上げる。 「…なあ、クリーオウ」 とりあえず何か話をしようとして、しかし話すような話もなく、結局再び沈黙が流れた。
(考えてみれば、なんで俺はここにきちまったんだろーな…) 今更考えなしに行動してしまった事を悔やみながら、オーフェンは再びここへ来た意味に悩んだ。 (確かに今のまんまのこいつじゃあいけないような気がする。だからといって、一体俺に何が出来るんだ? 最終的に答えを出すのは自分自身だ。だから…俺にしてやれることなんて結局ないんじゃないのか…) 続く言葉が出ない自分をじっと見つめる視線をわざと無視しながら、オーフェンは胸中で嘆息した。 (ホントになんで来ちまったんだよ、俺は) 「オーフェン、心配してくれてるの?」 と、突然澄んだ声が耳に響いて、オーフェンはそれに軽く驚きながら彼女に目をやる。 レキの頭をゆっくりと撫でながら、クリーオウは心底驚いたようにこちらを見ていた。 「…まあ、一応な」 素直に認めることに何となく抵抗を覚えながら、オーフェンはボソリと肯定する。 「…オーフェンが人の心配するなんて大変だわ。だって人の心配出来るほど自分に余裕なんてない人だし、 ましてや私、オーフェンは何よりも自分が一番大切だって思ってるって信じてたのに」 「うるせ。心配してやってるんだから素直に礼の一つでもいいやがれってんだ」 大げさな身振り手振りで訴えるクリーオウにすばやく毒づく。すると彼女はひとしきりけたけたと笑って―― 「――ありがとう」 壊れるように微笑んだ。
,,-' _,,-''" "''- ,,_  ̄"''-,,__ ''--,,__ ,,-''" ,, --''"ニ_―- _ ''-,,_ ゞ "- て / ,,-",-''i|  ̄|i''-、 ヾ { (" ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii ,, ( l, `'-i| |i;;-' ,,-'" _,,-" "'-,, `-,,,,-'--''::: ̄:::::::''ニ;;-==,_____ '" _,,--''"  ̄"''-- _-'':::::" ̄::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_ __,,-''" ._,,-'ニ-''ニ--''" ̄.i| ̄ |i-----,, ̄`"''-;;::''-`-,, ,,-''::::二-''" .--i| .|i "- ;;:::`、 ._,-"::::/  ̄"''--- i| |i ヽ::::i .(:::::{:(i(____ i| .|i _,,-':/:::} `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-' "--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i| .|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~  ̄ ̄"..i| .|i .i| |i i| |i .i| .|i キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!! .i| |i .i| ,,-、 、 |i i| ノ::::i:::トiヽ、_.|i _,, i|/"ヽ/:iヽ!::::::::ノ:::::Λ::::ヽ|i__n、ト、 ,,/^ヽ,-''":::i/::::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ ;;;;;;:::::;;;;;;;;;;:::::;;;;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ
うおおおお!!!は、早く続きを!!
「――あのね、私、オーフェンに聞いたでしょ?私が勝手な事して……ライアンを殺してしまって、それで…、 …だから、どうしたらいいのかな、って」 膝に乗ったレキの頭を撫でながら、クリーオウは静かに話す。まるで子供に昔話でも聞かせるかのように。 話は更に続く。 「そしたらオーフェンは、今までと変わらないように振舞えって、いったよね?」 問いかけるかのように語尾が上がったものの、彼女はオーフェンに視線をやることはしなかった。 「…ああ」 それが何となく責められているような気がして、オーフェンはますます居心地が悪くなる。 そしてそのまま言葉が途絶えた。子犬の頭を撫で続けるクリーオウからは、なんの感情も読み取れない。 しかしよくよく見てみると、彼女の指先は小さく震えていた。戸惑うように。 「ねえ、オーフェン」 意を決したように、しかし努めて明るい声でオーフェンは呼ばれた。 そのすぐ後に、彼女がゆっくりと息を吐くのが分った。自分を何とか保たせているようにみえた。 「…今までの私って、どんな人だった…?」 ぽつりと、彼女が呟いた。 風が大きく吹いて、木々がざわざわと騒ぎ立てる。 ――何も言えない。今何を答えても、いや、答えようとすることさえが無意味なのではと思ってしまう。 「クリーオウ…」 ただただ、名前を呼ぶことがオーフェンにとっては精一杯だった。
「思い出せないの。今までどんな風に笑っていたのか。どんな風に、私がいたのか。 笑おうとすればするほど、…今は怖くて仕方がないの。上手く笑えないの。 ねえオーフェン…。今までの私って、どんな私だった?どうしたら私に戻れるの!?」 目に涙をいっぱいに溜めてクリーオウが見つめてくる。 何かを訴えるような、縋る様なその瞳が、オーフェンの胸をひどく痛めた。 「オーフェン…。私怖いの…。もう昔の私が私じゃなかったみたいな気がして、すごく不安になるの…! だけどね…、もし私が昔の私みたいに笑えるようになってしまったら、 …私、ライアンの死を裏切った事になるでしょう?だから、私はここから一歩も動けない…!! 怖いの…。どうしたらいいのか分らない…!」 大粒の涙を流しながら、クリーオウはそのまま呻くように泣き崩れた。 それをオーフェンは突然ぎゅうと抱きしめる。なぜいきなりそうしたかは自分でも分らない。 ただ彼女が絶望に打ちひしがれている姿を見るのは辛かった。 だからとりあえず抱きしめた。自分の胸の中だと、彼女を見ないで済む。 「オー…フェン…!」 クリーオウは彼の腕の中で更に泣き続けた。 「俺は…、おまえにかけてやれる言葉を持っていない。…人を殺した事がある俺も、だ。 誰もおまえを救ってやることは出来ない。だから…、どうするかは、結局自分次第なんだ…。 クリーオウ、これはおまえが乗り越えなきゃいけないことなんだよ」 我ながら冷たい言葉をかけていると思う。しかしこれは事実だ。 どんな慰めも励ましも、なんの意味を成さない。 再び立ち上がることが出来るのは、自分自身で納得できた時だけだ。 「でも…、オーフェン…」 泣きじゃくりながら、か細い声でクリーオウが彼を見上げる。 「…やっぱり、怖いの…」 泣き腫らした目でクリーオウが見つめてくる。彼女の怯えた表情を、初めて見たような気がした。 そのまま彼女の顔がゆっくり近づいてきて、やがて唇に温かい感触を覚えた。 再び距離が離れる時に、彼女の吐息が頬にかかった。 完全に距離を置かれる前に、今度はオーフェンが顔を寄せる。 次にした口付けは、すぐには終わらなかった。
「ん…、ふ……」 繋がった唇から、時々クリーオウの声が漏れる。逃げようとする頭をオーフェンはぐっと押さえつけた。 そのまま少しだけ開いた彼女の口に、ゆっくりと舌を捻り込む。クリーオウの体が、ぴくりと震えた。 「ん、やっ…」 それを無視して、オーフェンは生温い彼女の口内をちろちろと舐めまわす。 舌を絡ませ、歯筋をなぞり、前歯の裏を強く押し付けるように舐めると、彼女は困ったように体をよじった。 互いの唇を十分に堪能した後、名残惜しく舌先を絡ませ、暫くしてようやく互いの顔が見える距離を取る。 見るとクリーオウは既に息が上がっていて、頬はうっすらと桃色に染まっていた。 オーフェンは自分の動悸が激しいのを感じ取り、思わず苦笑する。 (俺もこいつと同じような顔してるって事だよな…) 「…で、どーするよ」 敢えて、オーフェンはクリーオウに聞いてみた。 「……どうって……」 困ったように眉をしかめて、クリーオウはせわしなく視線を動かす。 その様子がいつもの彼女に戻ったようで、オーフェンはなんとなく安堵した。 「ひどいわ!あ、あんなキスした後でそんなこと女の子に聞くなんて…。 あのね、私、オーフェンってすっごくデリカシーがないと思うの」 それだけ言って、クリーオウは拗ねたようにオーフェンを見上げた。 「悪かったね、デリカシーのない男で」 やれやれとため息をつきながら、オーフェンは彼女の首筋を唇でなぞる。 「んっ…」 「しかしこんなところで誘うなんて、おまえも大胆な事するな」 おどけたようにオーフェンが笑うと、彼女にぐっと腕を捕まれた。 「…違うの、そんなんじゃ、…ない」 再び泣き出しそうな表情で、クリーオウが頭を垂れる。 「…分ってるよ。ただの冗談だ」 再びクリーオウを抱きしめる。 「一人じゃ怖かったんだろ?どうしようもないくらい」 クリーオウの腕が、自分の背中に回ってきたのを感じた。
三度クリーオウの唇を貪りながら、彼女の着ているキャミソールの肩紐をずらしていく。 抵抗はしないものの、なんとなく怯えた様子が伝わってきた。 それをなんとか安心させたくて、オーフェンはクリーオウの胸元に口付けた。 そのまま下着のホックを外して、ゆっくりさげる。彼女の白い乳房が露になった。 あまり大きくはないものの、綺麗な形をしている。まだ発展途上なのかもしれない。 オーフェンはそれを手で包み込むように触れた。 「ふ…!」 クリーオウが声を上げる。 彼女の乳房は思ったよりもとても柔らかくて、とてもさわり心地が良かった。 「あ…、やっ…」 顔を朱に染めてよがるクリーオウの表情が、オーフェンの情欲を次第に掻き立てる。 熟れ切っていない乳房をふにふにと蹂躙させながら、先端には触れずに周辺を舐め回す。 むにむにと弾力のある肌がオーフェンの舌先を微弱に押し返した。 「オーフェ…、あっ、…な、なんか……」 十分な快感を与えられない事に焦がれたクリーオウが、控えめに抗議をする。 「さわって欲しいならそういえよ」 目つきの悪い双眸を意地悪く光らせながら、オーフェンは彼女の乳房を強く掴んだ。 「ひ…あっ…!あっ…!おっ、お願い、…先も、さわって…」 両手で顔を覆い、その間から覗かせた瞳をこちらに向けて、クリーオウがそう懇願した。 望み通り、すでに固く張り詰めている乳首を親指でくにくにと捏ね繰り回す。 「んあ…!ふ、は、あぁっ…!!」 胸の先端から下腹部に電流のように走る快感に、クリーオウは堪らず声を上げた。 更にオーフェンはその先端を爪で優しくなで、クリーオウに見せつける様に口に含む。 「や…っ、なんか、やらしいわ…」 「やらしいことしてんだろ?」 そう言って、口に含んだ乳首を舌で激しく刺激した。 「ひゃああっ!んっ、…ふあ!あぅ…!!」 絡み取るようにねちっこく舐め上げ、優しく甘噛みすると、クリーオウはびくびくと体を震えさせる。 そんな彼女が、オーフェンには一番いやらしいように思えた。
片手で体を支えながら、口で乳首を吸い上げ、もう片方の手ではクリーオウの体中をさわさわと駆け巡る。 首や鎖骨、脇などを愛撫しながら、オーフェンは胸元まで下げられたワンピースを腰まで下ろして、 ウエストやへそ辺りを丁寧に撫で回した。 その一つ一つの行動が、クリーオウの感度をより一層引き出していく。 快楽を覚えるたびに歪む彼女の表情を見ると、どうしようもなく興奮してしまう事に気づいたオーフェンは、 それを相手に悟られないように、奥歯を噛み締めて彼女の急所を攻めていった。 「あ…はぁ、ん…!オーフェン、私、…なんだかお腹が溶けそう…」 とろんとした瞳でオーフェンを見つめながら、壁にだらりともたれかかったクリーオウが告げる。 「…じゃあ腰上げろよ。座ったままじゃあ手が届かないだろ?」 するとクリーオウは恥ずかしそうにゆっくりと膝立ちになり、オーフェンの両肩に手を置いた。 オーフェンはクリーオウの上半身に顔をうずめ、少し開いた彼女の両太ももを労わるように優しく撫でた。 「んあ…!」 既にどこをさわられてもクリーオウは感じてしまっていた。 はしたないと思いつつも、頭のどこかでもっと気持ち良くなりたいという願望があることを否定できない。 ――オーフェンとなら構わないかな。正直そんな気持ちもあった。 それにしても相も変わらず太ももを右往左往している指がやたらもどかしい。 そのせいで本人の意識とは無関係に、クリーオウの腰は自然と下がっていった。 「そう急ぐなよ」 笑いながら、オーフェンは自分の顔をクリーオウの胸に押しつけ、その柔らかさを楽しむ。 そんなことをするオーフェンが子供みたいで、クリーオウはぎゅうと彼を抱きしめた。 しかし指先で背筋をつ、と撫でられ、再びクリーオウの体から力が抜ける。 「ひゃ、はっ…!」 背筋を撫でた手でクリーオウの小さな臀部をむにむにと揉み解しながら、 オーフェンはもう片方の手を彼女の両の足の間に忍び込ませた。
下着越しだというのに、そこはもう洪水だという事がすぐに分った。 クリーオウの下着は既にじっとりと水気を含んでおり、指でさわるとひんやりとした感触がする。 「こんなに濡れるもんなんだな…」 わざと感慨深げにオーフェンが声を上げると、クリーオウが無言で彼の頭をぺちりとはたいた。 それに苦笑しながら、オーフェンは濡れた下着の上から割れ目をゆっくり指でなぞる。 「ふあぁぁ……!」 待っていたかのように空を仰ぎながら、クリーオウがため息のような切ない声を上げた。 オーフェンは丁寧に割れ目をなぞり、指先で軽くつついたり、あるいは強く擦ったりした。 「んあっ!んぅ…!あぁ…、あん!」 「気持ちいいのか?」 こくこくと必死に頷くクリーオウに満足しながら、オーフェンは下着をずり下ろす。 改めてさわる彼女の秘部は、自身の蜜でぬるぬるとぬめり、また温かく火照っていた。 「…あったけえ」 これが初めてでもないのにそんなことに感動しながら、オーフェンは固くしこった彼女の肉芽を爪で弾いた。 「ひあっ!そこっ…!」 クリーオウの体がびくりと反応する。 「ここが気持ちいいんだろ?」 囁きながら、更にその肉芽をくりくりと爪先で擦る。中にしこりのような感覚があるその肉芽は、 クリーオウに嫌というほどの快楽を与え続ける。 「やっ…!オーフェン…!そこ、だ、めぇっ…!おかしくなっちゃうよおっ…!」 目に涙を浮かべながら、クリーオウが必死で鳴く。気持ちよすぎてもう膝を立てていられないほどだった。 がくがくと震える膝になんとか力を入れながら、クリーオウはオーフェンをぎゅっと抱きしめた。 当のオーフェンはそんなクリーオウの意見を全く無視して肉芽を弄る。 そして臀部を撫で回していた手を、クリーオウの蜜壷にそっと差し込んだ。 「っは…!ああっ…!!」 中はもうしとどに濡れており、上下に指を動かせばちゅぷちゅぷと音が零れた。 狭い肉壁がオーフェンの指をうねうねと飲み込み、更に奥へと誘おうとする。 これにもし自分自身を入れたらと思うだけで、オーフェンの口から熱いため息が吐き出された。 もっとクリーオウを焦らして、よがるところを見たい気もするのだが、既にオーフェンが限界だった。
「もう、いいだろ…?」 息の荒い自分をなるだけ抑えながら、オーフェンは喘ぐクリーオウをじっと見上げた。 気づいた彼女は頬をいっそう赤く染めてこくりと頷く。 そこでクリーオウを壁に手をつき、尻をこちらに突き出すような体勢にさせる。 外だとこれが一番楽だと思ったのだ。 「オ、オーフェン…。これ、ちょっと恥ずかしいんだけど……」 必死に首をこちらに向けようとしながら、本気で困ったようにクリーオウが言う。 「まあ…、いずれ良くなるから気にするな」 突き出された尻の間から見えるクリーオウの性器を観察しながらオーフェンは答えた。 彼女の髪と同じ色をした薄い陰毛の隙間から、ピンクの肉ヒダが幾重にも重なっているのが見える。 そしてそれらは彼女の蜜でぐっしょり濡れており、月の光を反射しててらてらと淫靡に光っていた。 ガラにもなく少しだけ緊張しながら、オーフェンは自分のモノをそこにあてがう。 上下にそれを動かして慣らしたあと、クリーオウの中を一気に貫いた。 「ああぁっ…!!」 喘ぎとも悲鳴ともとれるような声を上げながら、クリーオウがびくりと体を仰け反らせる。 「…ぅ…あ……」 久々の女体の感覚に溺れながら、オーフェンは堪らず呻いた。 ぴっちりと閉まった膣口の中の、沢山のヒダがざわざわとオーフェンに絡みついてくる。 少し腰を動かすと、クリーオウの膣は柔軟にうごめいてオーフェンをぎゅっと締め付けた。 それが、どうしようもなく気持ち良い。 「おま…っ、なか…すごいな…」 やっとのことでそれだけ言うと、彼女の腰を掴んで何度もそれを出し入れする。 「ひゃんっ!あんっ!ぅぁあん!…ふ、あ、はう…!!」 狂ったように鳴きながら、クリーオウは突き寄せる快感に身を委ねた。 肉がぶつかり合う音と、結合部分からぐちゅぐちゅと漏れる卑猥な音が辺りに響く。 もう少ししたら達しそうだという時になって、クリーオウが声をあげた。 「オ…フェン…!これじゃ、なんだか、…あっ、…寂しいから……! ……オーフェンの、顔を見ながら、…したいの……」 動きを止めて見ると、真っ赤な顔をしたクリーオウは、困ったような上目遣いでこちらを見ていた。
「…で、いろいろ考えた結果、この体位が一番妥当だと思ったんだが」 拗ねた様に頭を掻きながら、オーフェンがクリーオウに言う。 オーフェンは地面に座り、その上にクリーオウが乗っかっている体勢…、つまり座位だ。 「地面に寝かせたらおまえが冷たそうだし、…抱きかかえてやるのは疲れるからな…。 これならおまえの要望通りかつデメリットの無い体勢だと思うんだが、異存はないな?」 「全く異存はないんだけど、どうしてオーフェンはなんだか怒ってるの?」 繋がっている部分をもじもじとさせながら、クリーオウがきょとんとオーフェンを見つめる。 「…なんでもねぇよ…」 とりあえずそう言ってはみるが、内心してやられたような感でいっぱいだった。 (あともう少しでいきそうだったところをお構いなしに中断させやがって…。 ――結局俺が焦らされてるじゃねえか) それがなんだかとても悔しくて、オーフェンはきっ、とクリーオウを睨みつけた。 そんなオーフェンに、クリーオウは優しく微笑む。 「…ありがと。オーフェン」 「え…」 「ごめんね。私が怖くて寂しがってたから、…だからこうやってオーフェンを巻き込んじゃって。 一人でなんとかしなきゃいけないって、分ってる。だけど……。…そう。 どうしようもなかったのよ。オーフェンが言ったように、一人じゃどうしようもなかった。だから…」 同時にクリーオウがぐいと腰を動かす。再びあの波のような快楽が二人を襲った。 「…っ、だから、一緒にいって?」 にっこりと笑って、クリーオウが激しく腰を打ちつけた。
「ふ…!は…!あっ!ひあっ!あん!…ぅ、あん!やぁん!!」 オーフェンのそれがクリーオウの奥をえぐるたびに、痛いほどの快感がクリーオウの体を駆け巡る。 もっと奥深く来てもらえるように、自然と股を大きく開いてしまう。 オーフェンもまた、情欲が再熱して快楽を貪ることに専念し始めた。 「クリーオウ…」 熱に浮かされたように名を呼びながら、下から激しく彼女を突き上げる。 上下に揺れる彼女の半分口の開いた表情が、オーフェンの欲望を一層駆り立てた。 「クリーオウ…!」 彼女の体が揺れるたびに、一緒にふるふると揺れる乳房に、オーフェンは再び吸い付いた。 その上と下からとの快楽の波に、クリーオウは一気に上り詰めそうになってしまう。 「んっ…!やっ!ああっ……!そんな、どっちもされたら…!! オーフェン…!あっ、は…!いや…!はぁ……、も、もう、私……!」 「…まだだ」 今にも飛んでいきそうな彼女の本能を言葉で押しとどめて、更に腰の動きも静める。 彼女の腹部を優しくさすりながら、彼は呼吸を整えようと息を呑んだ。 「いゃぁ…」 なんとかクリーオウも堪えるが、どろどろと溶けそうな下腹部が熱を帯びて、 どうしようもなくじれったかった。 自分で動いてみようかとしてみるものの、彼女の最後の羞恥心がそれを許さない。 何故かひどい意地悪をされているようで、クリーオウはオーフェンが恨めしかった。 一方当のオーフェンはというと、酷く汗ばんだ自分に驚きながらクリーオウをじっと見上げていた。 彼女は額に汗を浮かべ、目に涙を滲ませながら、いかにも物欲しそうな表情でオーフェンを見つめる。 恍惚の一歩手前のその表情になんともいえない疼きを覚えながら、 オーフェンはクリーオウの頭を優しくなでた。 「もうちょっと…、楽しもうぜ」
クリーオウの腰を自分の方にピッタリと押し付け、そのまま円を描くように腰を動かす。 「はっ…、ああっ…!な、なんか変な感じ…」 オーフェンがうねうねと腰を使うと、今まで感じたことのない快感がクリーオウを襲う。 「きゃ!あん……!気持ち、いいよ…!」 言いながら自然とクリーオウも腰をくねらせる。 それにあわせる様に、オーフェンも少しずつ動きを速めていった。 「あっ!あっ!…ふ、はっ…!んや…っ!ああっ!ああぁ…っ!!」 再びクリーオウの嬌声が辺りに響く。 にちにちと音を立てる結合部からは、どろどろと二人の液が混ざり合ったものが零れ出している。 もっとぎゅうと腰を密着させて激しく突き上げると、オーフェンは総毛立つほどの快楽に落ちた。 「は…!やべ、クリーオウ…!」 「んああっ!お…奥に当って……!はあっ!ああっ…!!わ、私も…!!」 互いの頂点を確認しあいながら、一気にそこまで駆け上る。 既にオーフェンの腰の動きの速さについていけなくなったクリーオウは、 がくがくと体を揺さぶられながら快楽に溺れきっていた。 「オーフェン…!ああっ!も…、いい……?」 うわずった声で彼の名を呼びながら、クリーオウは目に涙を浮かべて切なく鳴いた。 「ああ…。俺も…」 腰を動かして必死で快楽を貪りながら、オーフェンはそれだけいってさらに腰使いを速めた。 「ん…!や…っ!や…!あ!ああ……っ!!!」 クリーオウは弓なりに体をしならせ、びくびくと震えながら頂点に達した。 そのせいで彼女の膣内が一気にぐっと閉まり、オーフェンも飛んでしまう。 「…く…!……はぁ…!」 粘り気のある白濁液をびゅるびゅるとクリーオウの中に吐き出し、オーフェンは果てた。 「…ん……、は…。……オーフェン…」 まだ火照った体をのろのろと動かしながら、クリーオウはオーフェンをそっと抱きしめる。 それに答えるように、オーフェンもクリーオウを強く抱きしめた。 果ててもまだ繋がったまま、二人は暫く互いの体温を確認した。
――これは愚行なのだろうか。 自分の膝を枕にして眠る少女の髪を指で梳きながら、オーフェンはふと思った。 あの後上手く立てなくなったクリーオウをおぶって、彼女を部屋まで送ってやると、 眠るまでそばにいてくれなどと子供染みた駄々をこねられ仕方なく一緒にいた。 そして気づくと彼女は自分の膝で眠っており、帰ろうにも帰れない状況だ。 レキもベッドのはじでぐっすりと寝入っているようだ。 けだるい体で少し伸びをして、寝ているクリーオウに毛布をかけてやる。 膝の中の少女を起こすのにも気が引けたので、オーフェンも仕方なく寝の態勢に入った。 明日のこと考えると少々めんどくさいものを感じたが、疲れた体はさっきから休ませろと要求してくる。 むしろ明日のことを今考えるのがもっとめんどうだった。 「ん…」 もぞもぞと自分の膝の上で動く少女を、オーフェンはもう一度見つめる。 ――果たして先程の行為に一体なんの意味があったのか。 そんなことをオーフェンは思った。あれは結局なんの解決にもなっていない。 むしろ彼女の一時的な逃避の役に立ったのかもオーフェンには分らなかった。 一人じゃどうしようもなかったという。かといって二人でどうにかなったわけでもない。 (もしかしたら…、結局俺はクリーオウの弱音につけこんで、彼女を抱きたかっただけなのかもな) そう思って苦笑する。 既に空はうっすらと夜明け前の準備をしているようだ。 膝の上の少女を可哀想だとも愛しいともおぼつかない気持ちで眺めているそのうちに、 うとうとと眠気が訪れ、やがてオーフェンの視界も暗転した。 終わり
なんか突っ込みどころ満載な話になったがエロパロだし許してくれ。
うわーびっくりした!! GJ!! …スマン、語彙が貧弱だもんでろくな感想が書けん… でも良かったー!!
やべぇ! すげぇ萌えた! おねだりクリーオウ(;´Д`)ハァハァ
GJ!文章っつか描写っつーか、もうすげえ好みでたまらんとですハァハァ
GJ!! クリーオウまじかわいいな。 そして二人の喘ぎ声で目を覚ましていたマジク(*´Д`)ハァハァ
ヤベー 最後まで読み終わっちまった 次の燃料きぼんぬ
いやー、どうでもいいけどちょっとこの前びっくりする事あったんですけど。 あのですね、僕、基本的にあれじゃないですか。かわいい系じゃないですか。 かっこいい系か、かわいい系かで言うとかわいい系に属するタイプじゃないですか。 実年齢よりも下に見られるというか。 修学旅行で夜中パンツ下ろされるタイプじゃないですか。 お前生えてんのかよ〜、とか言われて。 で、生えてるどころか、ずるむけでその後気まずい雰囲気になるタイプじゃないですか。 まあ、むけてはないんですけど。 て言うか、そんな事はどうでもいいんです。 で、この前某ビデオBOX行ったんですよ。 そしたらそのビデオ、R18指定だったんです。で、なんとそれに引っかかったんです!!! ビーって鳴ったんです。いや鳴りはしないんだけど。 なんかビデオ持っていったら受付のお兄さんに、このビデオはR18指定でして 年齢確認出来る物の提示をお願いします、とか言われました。いや、マジで。 そんなもん、完全にぶち切れですよ。もう、あったまきて。 アホかと。誰に口きいとんじゃと。 あのな、俺はな、めちゃくちゃ煙草も吸うし、めちゃくちゃ競馬も行くし、 めちゃくちゃ国民年金も払ってるし、言うたら、ぼーぼーなんだよ。 大人なんだよ。大の。大人なめてんじゃねーぞ、コラ。と。 しかも、いくらなんでも中学生はねーだろ?ボケが。 中学っつったらあれだろ、フィオナとかだろ。 あんなもんと一緒にすんな、ボケが。あんな小動物と俺様を。 あのな言っとくけど、フィオナなんかな、こちとら10秒で殺せるんだよ。コラ。 パットなら20秒。ロッテーシャなら30秒で殺せる。 クリーオウか、クリーオウは10分だな。10分で俺が殺される。たぶん。なんかそんな感じ。
マジレスすると単体ではクリーオウよりロッテーシャのほうが遙かに強敵だと思う。
マジクリマダーー!?!?
>>165 は絶対ボルカン。
…そうだ!ボルカン×アザリーというのはどうだろう!
アザリー×ボルカンの間違いだと思う奴挙手。 ノシ それはそうとレキの獣姦を見てみたい気がするのは俺だけなんだろうか・・・・?
フェンリルドラゴンは流石に無理だろうと 魔術責めは出来るかもしれんが
まさに視姦
ジロー×ミミコきぼんぬ
あんた誰だ バースト通信ではないな
ファンの一人だよ
ドーチン×クリーオウなんて言ってみる。
サリオンて女の子と一緒の部屋で寝れないんだっけ
寝れないんじゃなくて一緒の部屋で二人きりになれない
うーむ そうなるとフリウ×サリオンは絶望か?
>>179 いや、それを直すために訓練として一晩一緒にいようってことになる
みたいな感じにすれば。オチはうなされるサリオンで。
精液まみれで放心状態のフリウを見下ろして「……またやってしまった」とか
それいいな 去り恩なら許せる
エピローグでフリウの胸が大きくなっていたのはサリオンが(ry
いきなり青姦かよ フリウはまだウブなネンネだから初めてはベッドがいいはず
フリウだったらラズとかアイゼンにまかせりゃいいじゃん無理にサリオンでなくとも
それにフリウはハンター育ちだ、
>>185 のような心配は無用だろう
本編からしてハンター同士の喧嘩に気後れするサリオンに
立ち見を進めるような肝の据わった娘なわけだし
で、マジクリまだ?
ふと処女なクリを特訓するとりあえず経験者のロッテ てのが頭を横切った。 文作るのが苦手なのが問題だ。エロく書けないのも問題だ。
寂れてるな・・・・・
ならageるまでよ
レティシャ萌え(*´Д`)
マジクリはー?
194 :
名無しさん@ピンキー :2005/03/26(土) 15:42:45 ID:QZStFLWi
ごめんなさい!5です; とある用事の方が忙しくて殆ど寝てない状況です・・・; これからはもっと忙しくなるようで、ネットの方ができない状態が続くかと; この状態がいつまで続くかわかりませんが、 落ち着いてきたら再度続きをあpろうと思います…;責任もって。 たいした事も書けなくてごめんなさい;では!
よーし保守はしとくから気合入れろよ神
激しく今更だが、オークリ神GJでした!
age
保守
199 :
名無しさん@ピンキー :2005/04/05(火) 17:10:39 ID:l8kuuyVU
保守あげ!
保守
まだだ、まだ終わらんよ
ほっしゅほっしゅ
この惨状を見たフリウが一言↓
だが絶望しない
しかし天国行く
そろそろ保守しないと恐い
207 :
名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 02:40:59 ID:DQvLNUI5
神降臨期待age
マジクリまだー
保守
悲しい時ー 久しぶりについたレスが保守だった時ー そんな俺はレティシャ萌え
嬉しい時ー 自分と一緒のキャラが好きな奴見つけた時ー そんな俺もレティシャ萌え
オーリオウルとか言ってみる
しかしあれだな 魔術士は声さえ出せりゃ魔術使えるわけだからレイプなんて無理ぽだな
ガムテープでも張ればいいさ それに集中力を乱せば魔術は使えん だから乳を揉まれながら レティシャ(駄目っ 胸に気をとられて魔術が使えな…あん!) のような二流エロ同人の流れでいいと思われ
ガムテープ貼っても「んー!」っていう呻きでさえ魔術使えるんだぜ? 意味なしじゃん 魔術士を無力化したけりゃ殺すか殺す一歩手前状態(そのうち死ぬ)じゃないと無理なんだろ
>214もいってるけど 意識の中で魔術の構築行わないとちゃんと発動しないだろう。 レティシャの暴発(キーニングの由来だっけ?)がまさにそれでは? まぁ、エロパロなんであまり厳密に考えすぎても仕方ない。 つか、アザリーとレティシャあたりはオーフェンから求められたら 基本的にはそれほど拒まんだろうし。
昔からフォルテ×レティシャが大好きなのだが同士を見たことが無い。 フォルテ最後は放置だったし・・・ 途中かなりいい感じだったと思うんだけどなぁ〜
フォルテとレティシャなー レティシャ明らかに嫌がってたし
てか、フォルテって白魔術で 廃人になってなかった?
まあフォルテは回復してないとしたらかわいそうだが、 倒れた後の描写は一切ないな
ははは、自分なんかコミクロン×レティシャだ。 ……一巻時点で故人_| ̄|○
我が過去を消せ暗殺者の某シーンが大好きなので レティシャ×オーフェンかな
けっこう少数派かも知れないクリーオウ×オーフェン
なんだよみてる人結構居るんじゃないか!
コギー×オーフェン希望 桃缶派
マジクリが最強 お前が好きだぁぁぁぁぁぁっ!
>>225 俺もだ。「思えば遠くへ来たもんだ」の話は好きだ。
男は黙ってマリアベルor農村の娘。 ・・・・え?少数派?いいじゃないか、純朴だったころのオーフェンが好きなんだよ!!
ハーティア×ラシィとかどうよ
>>218 過去にキッパリ振られてても諦めていないフォルテには報われてほしかったんだよ〜。
こまめに劇場とか誘ってたみたいだし。
レティシャが船乗ってるときに海をみてフォルテの瞳の色みたいだとか
言ってたからてっきりフラグたってるんだと思ってたよ・・・。
あれは「フォルテの瞳の色みたい、きれーい」なノリじゃなかったろw
フォルテが報われる以前にラストの後無事だったかどうかが かなり怪しいと思うんだが…… 二度と目が覚める事はなかったとか書いてた気がするけど てか、エロパロスレでする話じゃないな まぁ好きな上にSS書ける人いたら何か出るんでない?
本スレと流れがあんま変わらんような気がするのは俺の気のせいか?
さもありなん いつぞやのテンプレで 「そういえば、エロパロにもスレがあるって…」 のとこ笑ったなぁ
棄てプリスレも過疎ってるがオーフェンも厳しいな〜
保守
マリア教師とキリランシェロで
子作り命じられて本当に実行するチャイルドマンとマリア教師は?
>>238 チャイルドマンはそういうのはいいや・・・
ぶっちゃけオーフェンで(ry というわけで閉鎖きぼんぬ 教子萌え
hosyu
242 :
名無しさん@ピンキー :2005/06/01(水) 23:35:19 ID:9dWRmHOf
もうだめぽ?
まだだ、まだ終わってない!
エロいキャラが居ないのは致命的か
確か今月末に新作でるんだっけ?スレイヤーズと合作の それに期待
新作って言うか復刻版?
予約限定だったような
銀月姫にエロスを感じたのは俺だけか?('A`)
何せ上げ底ですからな
保守
アザリー16歳とキリランシェロ11歳で
ショタはやめて
筆おろし?
じゃあ、オーフェン25歳、コギー26歳の微妙なラインので。
だが、それがいい。
>>228 亀レスだけど、マリアベル大好き。漫画版には萌えた。
今やってるエスパーマンて本当に秋田義信が書いてるんですか? 本当にオーフェンとエンジェルハウリングを書いた秋田義信なんですか?
とりあえずその人物こそオーフェンやエンハウを書いたわけではないと言っておこう
変換くらい大目に見ろやハゲ よしのぶであんな名前出ねーよ
逆切れの〜、逆切れちゃったのですね〜♪
エスパーマンに納得できない香具師は秋田の後書きをちゃんと読んでるのか心配です なにをやってもおかしくない人じゃないか
263 :
SS保管人 :2005/06/22(水) 00:41:28 ID:D9gxlhIf
>>254 その年齢の設定にはどんな意味があるのか。
>264 結婚済みとか?
結婚前というのも微妙でよいかも。
ラッツベインの母親はレティシャだと信じている俺が来ましたよ ラッツベインて黒髪黒瞳だったよな?
レティシャからあの性格の娘ってのは・・・・・・どうなんだろう。 本命:クリーオウ 対抗;コギー 中穴:マリアベル 大穴:レティシャ とテキトーに言ってみたり。
>>267 乗った!!
>>268 教え子がそんな感じじゃなかった?
まぁ、そのへんはどうにでもなると思われ
>>267 あれ?コギーも黒髪黒目じゃなかったけ?
あの機烈婦利(キレっぷりと変換したらこうなった)からクリーオウだと信じて疑わなかった 俺はいまそういう考えもあると知った
オーフェンと同じだから誰でもOKだろ。 とりあえずヒロイン思い付く限りあげてみる ティシティニー/マリアベル/クリーオウ/アザリー/ヒリエッタ/ フィオナ/レティシャ/パット/メッチェン/カーロッタ/エリス/シーナ×2/ ロッテーシャ/ウィノナ/イールギット/銀月姫/イザベラ/マリア/ ミシリム/強盗の頭領/ジニー×2/コギー/ボニー/ドギー/秘書/ラシィ/ ウェイトレス/アーサー/ミース/エリッセ/イアンナ/シビリアス/ ラッセル/メイフェル/白魔術士/サマンサ/サンダーストロンガー/ティナ キャロル/マーシー/ステラ/ さあどれだ?
レキ
ミシリアあたりからワカラネ 多分無謀編のキャラだろうけど 無謀編も全部持ってるんだけどなー
>アーサー ここについてコメントを
ああ、麗しのサンダーストロンガー姫!!
↑!!!!! 先にいわれた・・・・orz
>>268 俺はむしろワニの杖がバルトアンデルスのように
チャイルドマン経由でエバーラスティン家の地下室にあって、
それを実家に遊びに来たラッツベインが勝手に持ってったと判断つか妄想したわけだが
これだとクリーオウが母親という結論になるな
>278 別にクリーオウがくれた、とかそういうもんだったら 母親は誰にでもなろうとも思うけど にしても激しく板違いの気がする。まぁ、本スレではこんな事話せないだろうけどね。
ぶっちゃけ、クリーオウはヒロインとしてあまり好きにはなれなかった……orz
本スレでは鰐娘についての議論自体が禁止されているな 俺はひっそりとハル説を支持するッ!
本スレは当時それで荒れたからな 各々が母親だと思うキャラがラッツの母親でいいんだろうし
恐らくファンの妄想を広げるために 設定しなかったと思われ
最後の最後までやってくれるぜ! で、誰かおーこぎでえろでも書いてくれないか?orz
285 :
SS保管人 :2005/06/28(火) 02:17:06 ID:b+rxAbWb
なんかようわからんが乙
キースと婚約者との子供説 そして勝手に子供を押し付けられたオーフェン。
レテシャの子供ならもっとスタイルが良かったと思う
コギーの子供じゃねぇの。 と思ったが、コギーの子供だったらもっと無能か。 もしかしたら、オーフェンが拾った子供とか。
そんな子連れ狼な
もう遺伝子いじって染色体情報を変更させたオーフェンのクローンでいいよ
誰の子供かとかどうでも良いだろう。 せっかく設定されてないんだから各々の萌える設定で考えておけばよい
じゃあ勝手にコギーをバルトアンデルス剣でアザリーの外見にして生んだ子供だと妄想する。
くせっ毛と森林を吹き飛ばす癖があることからクリーオウと妄想しとくわ俺
295 :
名無しさん@ピンキー :2005/07/07(木) 15:56:01 ID:we/RW1QU
保守
とりあえずコギーの新ヴォイス あってるんだかあってないんだか とりあえずコギータソキボン
オーフェンが酔っ払って帰れそうにないコギーを バグアップの宿の一室に連れて行ったら絡まれたので襲ってしまう。 そんなシチュ。
朝、寝ている所を起こしに来たコギーをベッドの中に引きずり込んでそのまま抱いてしまうオーフェン。 そんなシチュ
>297 >299 誰かのシチュでSS一本
マジクのオナニーを目撃したクリーオウが目の前でのオナニーを強制させる そんなシチュ
>>297 に触発された。
無謀編全部手元にないのと、オーフェン自体しばらく読んでなかったから
口調とかいろいろ変かもしれない、ごめんorz
オー×コギ苦手な方は華麗にスルーお願いします
いつも通りのはずだった。
給料が出たと言って、それを極貧の俺に見せびらかしに来たコギーに飯をおごらせるのは
(成功したりしなかったりだが)毎度のことだ。
おごらせたついでに酒を飲むのも、まぁ毎度のことではないが、今までもあるにはあった。
帰り道で酔っ払ってゲロするコギーを嫌々介抱してやったことも、あった気がする。
けど、こんな状況は今までなかった。なかったよなぁ。
こんな状況ってーのは、まあ要するになんだ、俺の腕を枕にしてコギーが寝ているって状況なんだが。
どうしてこんなことになっちまったんだ…
俺は、大して飲んでもいないのに痛む頭を抱え…たかったが、コギーがいるから抱えられずに小さく嘆息した。
「お前明らかに飲みすぎだろ!」 「なぁに言ってんのよぉぅ、これっくらいぜんぜん大丈夫なんだから!」 バグアップの宿の近くにある、一軒の飯屋。その奥の席で管を巻いているのはコギーだった。 頼んだメニューの取り合いを真剣にするだとか、残った米の一粒までさらって食べるオーフェンを見て 哀れみの眼差しを向けたコギーが、自分の皿に残った玉ねぎの薄皮をそっとオーフェンの皿に分けてやって、 そこから小汚い罵りあいが始まったりだとか、いつも通りのちょっと遅めの夕食風景だった。 顔馴染みとなってきた店主も、以前はいちいち二人を止めに入っていたが 今となっては迷惑そうな顔で遠巻きに眺めているだけである。 そのうちに仕事の愚痴を吐き出しながら酒を飲み始めたコギーと、それを聞いてるようで実は 店の備品のティッシュなんかをそっとポケットに突っ込むオーフェンがいたのだが。 彼が気付いた時にはコギーは5杯の酒を飲み、顔を真っ赤にして爆笑しているところだった。 さすがに、こいつ大丈夫かと心配になってきたオーフェンが彼女を担いで店を出たときには、 返事はするもののまともに会話のできない状態になっていた。
「うー、むのうむのうってみんな言うけろ、あたひだってがんばってんのよぅ」 背負っているため、耳元で酒臭い息を吐きながら延々と自分は無能ではないと繰り返す彼女。 こんな状態になって背負ってもらってる時点で、おめーは立派な無能だよ。しかも無用だ。 そんな事を考えながら、でも今の彼女に通じそうもないので、オーフェンは無言で宿へと歩を進める。 宿へ帰ればバグアップがいる。こいつ押し付けて早く寝よう。 何せ明日は桃缶安売りの日なのだ。睡眠不足は死を招く。 宿のドアを開け、バグアップを呼ぼうとした彼の目に入ったのは置き手紙だった。 曰く、明日の夕方まで不在にする、と。客が来たら部屋に案内しておけ、と。 「だぁぁあ、客に客の案内させるなんてなんて宿だ!!」 「あんたお金はらってないんだから、客じゃないれしょお」 ぐだぐだにも拘らず律儀に的確な突っ込みをしてくる彼女に、思わずいつものノリで裏拳を放った。 とそれは綺麗なまでに彼女の左頬に命中し、コギーは黙った。というか言葉も出ないようだった。 しかし、バグアップがいないとなると困る。俺の安眠はどうなる?! ここにこいつ放置しておいてもいいけど、死なれたら俺の経歴に傷がつく…もうつく所のないような経歴だけど。 …俺は部屋で寝て、こいつは床にでも置いておけばいいか。もちろんベッドは俺が使うさ。 そんなことを一瞬で考えて、オーフェンは自分のいつも使っている部屋へと続く階段を上り始めた。
ふぅ、と息をつき床にコギーをおろす。 力の入らない体は、くたりと床に広がった。 のんきなもんだ。ここまで運んでやった運賃を明日請求しないと。 忘れないように枕元のメモに「うんちん」と書き、オーフェンはベッドに倒れこんだ。 なんだかんだで迷惑かけられたけれど、まともな飯を食ったのは至極久しぶりだったのだ。その点では感謝しないと。 心地よい眠気に襲われながら、明日の桃缶に思いを馳せる。 またしばらくは桃缶に継ぐ桃缶の日々… と、黙っていたはずのコギーがぎし、と床を軋ませて起き上がる気配を感じた。 「吐くならトイレ行ってくれ」 目をあけるのも億劫で、適当に言葉をかけながら、再び明日からの生活への夢想に耽ろうとした。 と、次に感じたのは自分のベッドがぎしりと軋む感覚だった。 「おいおいおいおい!ここは俺のベッド!お前は床で寝るの!!」 寝床を取られる危機感に、オーフェンは思わず起き上がり抗議した。 まだ酔いのさなかにいるのかコギーはとろんとした目つきで、オーフェンの言葉も聞こえなかったかのように 布団の中に片足を突っ込んでいる。 「いいれしょ?床かたいの…」
なにか、こいつは俺に出て行けというのか? しかし、コギーは聞き入れられるような状態じゃないと言うことと、夕飯をおごらせているという負い目から オーフェンはため息をつきながらしぶしぶ布団から出ようとした。 と、その服のはしをコギーはしっかりとつかんだのだ。 「は?」 「あったかいから、いてよ」 「いや、いてよったって…自分が何言ってっか分かってんのかこいつ?」 手と服を引き剥がそうと試みるも、未だかつてない力で頑張るコギー。 牙の塔で戦闘訓練を受けたオーフェンですら、その手を引き剥がすことができなかった。 もしかして、この力を普段から発揮していれば無能じゃない仕事っぷりを発揮できるのではなかろうか。 ちょっとだけプライドを傷つけられて、オーフェンはしゅんとした。 「あーもー分かったよ好きにしろよ」 そう言って、少しだけ壁側へ寄ってコギーの分のスペースを空けてやる。 コギーは満面の笑みを浮かべると、嬉しそうにそのスペースへと潜り込んでいった。
307 :
302 :2005/07/13(水) 07:28:13 ID:RP0Zc8Sg
き、今日はこれまで
続きは近いうちに投下します
>>303 の名前間違ってるけどスルーしてください
なんだかオーフェンってこんな人だっけ?
微妙に違う気がしてならない
オーコギキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
オーコギは俺の最萌え
仮に濡れ場があるとしてオーコギ以外考えられん
うひゃっほう
原作っぽくするなら三人称の地の文ではコギーよりもコンスタンスって表記の方が良いかも。 それはそれとして、目を覚ましたコギーの反応が気になりますな。 覚えているのか覚えていないのか。 恥ずかしがるのか満足気なのか。 ワクワク
ダーツ投げるにイピョウ
タイーホだろ
>>307 はこれでダーツとタイーホは使えなくなった
俺らの予想の斜め上を行く展開に期待しよう
プレッシャー与えんでも。
はぐれ旅であったじゃん?
ジャック・フリズビーとの闘いで、予想された攻撃を出す胆力がお前にあるかみたいなの
>>307 はまさにその状況なわけで
>>301 どうやら俺の中でマジクとクリーオウ、そしてエヴァのシンジとアスカは同一視される傾向にあるらしい。
弱気男と強気女というのは大前提として、途中からヒロインが欝入ってくるところとか、
男が途中で自分の能力に自惚れたりとか、そのあと壁にぶつかったりとか、共通点は多いと勝手に思い込んでる。
劇場版の台詞はかなり強烈だったが、あれをクリーオウに言わせて見たらどうだろう。
「知ってんのよ?あんたがあたしをオカズに使ってることぐらい。
いつもみたくやってみなさいよ。あたしの目の前で」
言われるままにそのまま始めてしまいそうなマジクが嫌だ。
っつーか、ここは秋田作品総合スレでいいの?
個人的にラッツの母親はラシィな気がする、そんなわけでオーフェン×ラシィを希望。
ラシィはハーティアの肉奴隷じゃないの?
このスレ的にはそうです
ヤベー 自分で言っといてアレだが上司と部下の関係萌えるかも
むしろ、ハーティアがラシイ無しでは生きられなくなってるのでは・・・。
「ん・・そこ、いいよラシィちゃん」 「・・ここですかぁ?」 「う、うん・・・もっと・・!」 「は、はいぃ・・・!」 「ありがとう、気持ちよかったよ」 「にしてもこってますねぇ、肩。」 みたいなかんじ?
ジロー×ミミコはここでおk?
リナとオーフェンで
むしろキース×ナーガ
すごく読みたいけどどっちのスレで やるべきなんだろね。 リナとオーフェンだと二人とも ツッコミ属性なだけに冷静な感じで萌え。
ラノベのエロパロスレとかかね? それはそうとオーコギの続きはまだですか?
正直自分はガウリイ×コンスタンスに萌えた訳だが オーコギ続きマダー?
ポイものランドで何ヶ月も帰れずにいるうちに愛(ぽいもの)が目覚めてしまうリナとオーフェン希望。
ラ板が異常に重いんだけど何でだ?
俺がF5アタックしてます
>>332 (愛ではない)
彼は胸中で断言した。そんなものではない。
恐怖。畏怖。不理解。理解。
だが、すべてがそろえば――それはおおむね、愛のようなものだ。
(0゜・∀・)ワクテカ 愛(ぽいもの)続く?続く?
それでも意志は望むほうへ伸びるage
・クリーオウとマジクは姉弟だった。 ・アザリーとキリランシェロで、獣姦物。 ・超能力に目覚めたハーティアがレティシャを犯す物。 ・もかもか室で警官にレイプされるコンスタンス。 誰かこれで書いて。
>>338 一瞬全部含めてだと思って、無理だろと苦笑したのは内緒だ
いやあああああああああああああああああ 保守するわよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ジョー×イアンナ
オーフェンにはエロイベントがほとんどなかったな マジクがクリーオウの水浴び覗いたくらいだし あとはレティシャのキス未遂?
ロッテの「裸でびっくりアタック」も一応。
アザリーのガムの口移し(?)もあるぞ。 って、そのころはキリランシェロだが。
クリーオウの姉もキスしてなかったか
まぁ当時は秋田んも十代だったから
当時はそんなほろ甘いイベントもちょっとではあったがあったなぁ。 確かステフやヒリエッタが出てきた時あたりにクリーオウもヒロインらしく ヤキモチ(?)やいてたりしてたような。 もうあそこらあたりを読んだのは2年くらい前なんで記憶違いな可能性が大だが
腹殴られたクリーオウがオーフェンも困るでしょとか言ってたけどあのあと特になにもなかったな
352 :
名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 19:49:06 ID:dOiJiIxJ
流れをぶった斬ってマジクリきぼん
353 :
名無しさん@ピンキー :2005/08/23(火) 23:00:49 ID:PdvNLlVl
むろんマジクが犯される方向でSSきぼん ついでに期待age
>>350 無謀編13巻収録の「ぼくのせんせいは」で出てきたシチュ。
キリランシェロが喋ろうとした処へ、アザリーがガムの噛みカスを勢い良く吐き出し、見事ホールインワン。
期待していたら悪いが、エロスでも萌えでもないと思う。
まあ
>>345 は嘘同盟もしくは特殊な嗜好の持ち主だというのが私の個人的見解だが。
ところでドラマガでコギー初登場のシーンの挿絵に 「この妖艶な女性は一体?」とかいう解説だったような。 一度でいいから妖艶なコギーが見てみたい
酔って妖艶さを全面に出してオーフェンを襲うコギー。 でも、知識はあるが、技術と実行能力がなく、 あっという間にオーフェンに逆転されるコギー そういうのなら想像がつく
妖艶なコギーって、おしとやかなクリーオウや頭脳明晰なボルカンを希望するようなもんだよなあ。
それ以来“妖艶なコギー”を待ち続けていたりする。まだ先は長そうだけどw
359 :
FF風に・・・ :2005/08/24(水) 00:55:51 ID:ZXqincyH
マジクの前に裸のクリーオウとティシティニーとマリアベルとステファニーとヒリエッタとフィエナとティッシとパットが現われた!! マジクはクリーオウに挿れた!!「あんっ!」 マジクはティシティニーに挿れた!!「あんっ!」 マジクはマリアベルに挿れた!!「あんっ!」 マジクはステファニーに挿れた!!「あんっ!」 マジクはヒリエッタに挿れた!!「あんっ!」 マジクはフィエナに挿れた!!「あんっ!」 マジクはティッシに挿れた!!「あんっ!」 マジクはパットに挿れた!!「痛いっ!」 マジクは気持ち良かった。
>>354 我表すは感謝の表明!
ちゅーか、一回読んだことあるハズなんだけどなぁ……
ティッシがひん剥かれるところばかりが記憶に残ってる。
>>359 ステフが混じってるのはこのスレ的にはデフォなのか
カップリングの記号?の意味がよく分からない。特に矢印。 見てるって意味??こんなつかいかたでいいのか? ファニク×ミズー←アイネスト ウルペン×アストラ←アマワ あ、ここオーフェン専用スレなのか?ならば エド×ロッテ(新婚)←ダミアン@ネットワーク
(ヲチ目的で?)見てるって訳じゃなくて、片想い記号なんだと解釈してたが。 【片想いしてる人】→【対象者】 てな感じで。
>ファニク×ミズー これはちょっときもいな
クリーオウの頭の渦巻きにチンコ突っ込んでシコったら気持ちいいだろうな
もう無理ぽ・・。 気が向いたらせめて何か他のかきます
366 :
名無しさん@ピンキー :2005/09/21(水) 15:03:15 ID:B/JEl4aZ
バルトアンデルスの剣でふたなりになれるんじゃね?
そういうのが載ってるサイトもあった 寒々しくて鳥肌ものだが
368 :
名無しさん@ピンキー :2005/09/23(金) 01:32:59 ID:juuxDSKd
ロッテと栗王のレズとか
保守保守!
ほっしゅ
オーコギの続き期待待ちsage
さすがの俺でもエスパーマンの文庫を買う気はないぜ
あとがきのために買えよ 信者だろてめーコラ
秋田禎信初のラブ米っぽいものですよ
っぽいものか。
コギーって最初の最終回っぽい話(鎖骨云々)で オーフェンに気があるっぽいこと言ってるんだよな オチもラブ米っぽいし
オーコギが最萌えの俺
同じくオーコギ最萌えだけど、なんかエロいシチュエーションとかが思い浮かばない
オーコギ萌えによる、リレーエロ小説でもやるかね?
出だしはまかせたぞ、381!
まずどうやってエロに持って行くか考えよう
384 :
377 :2005/10/17(月) 00:01:14 ID:Xdbyuaec
「オーフェーン、もっと飲もうよ〜」 「お前、飲み過ぎだ……」 「いいじゃな〜い、金一封出たんだし〜」 「全部ここで使っちまう気かよ……」 「あっはははははは!!!飲め飲め〜!!!」 「うえ〜、気持ち悪〜い……」 「だから言わんこっちゃない」 「だってぇ〜……」 「仕方ない、負ぶってやるよ」 「う〜ん、お願ぃ〜……」 「お前って意外に軽いな」 「意外って何よぅ……」 「いや、お前もやっぱり女なんだなって」 「……」 「ねぇ」 「ん、何だ?」 「……オーフェンの背中って大きいね」 「何だいきなり……」 「……オーフェンの背中って暖かいね」 「……立てるなら歩けよ」 「えっ?あ、あのっ……もうちょっと…お願い……」 ゴメン、原作殆ど知らない俺はココマデ 頼む ↓
普通の青年になってるな、オーフェン…
386 :
379 :2005/10/17(月) 16:39:30 ID:0GiNqvBo
「いつにも増して気色悪い奴だ」 「ちょっと、それ酷いじゃない!」 振り落とそうとするオーフェンに、必死に落とされまいとコンスタンスはしがみつく。 しばらくするとオーフェンも諦めたのか、そのまま宿への道を歩きだした。 こいつの事だからどうせ余分な体力を使ってしまった、とでも考えているんだろうか。 こっちの事はちゃんと意識してるのかしら。何故か無性に悲しくなって、少し力強く 抱きつく。温かい背中にいつのまにかまどろみながら。 「ついたぞ」 そう言って彼女を降ろそうとしたものの、反応が無い。まさかと思い首を少し後ろに 動かす。思った通り彼女はのんきに規則正しい寝息を立てて寝ていた。 まったくこいつは。疲れて怒鳴り起こす気にもなれず、オーフェンはそのまま彼女を おぶったまま二階へ上がって行く。暗くて足下が見えなく、途中こけそうになりつつ もふんばって階段を上りきった。 自室の隣の部屋に、彼女を寝かせた。すこし乱れた服や、酒のせいか紅潮した頬を見 ているうちに何故か小恥ずかしい気分になった――なんでこんな奴に俺が。 かきすぎたかも。↓頑張れ
387 :
377 :2005/10/17(月) 18:42:08 ID:uQ7yBwsR
皆、オラに原作の知識を分けてくれ!
原作古本屋で買え
>>386 ↑ではそこはかとなく続け気配ー。
「ん、ぅん……」
コギーは小さく呻きを上げると、軽く寝返りを打って片膝を曲げた。
スーツのタイトスカートがめくれ、オーフェンの位置からは、その内側が容易に窺えるようになる。
薄いストッキングとそれに続くガーター、白なのか淡色なのか、まあそんな感じの逆三角のレース生地。
暗殺技能者としての訓練を受けた目には、異なる布地の合間に覗く肌の艶さえ、克明に映る。
その奥を想起させるレースの陰影に意識を奪われかけ、オーフェンは慌ててかぶりを振った。
「無防備すぎるにも程があるだろ……」
「んむ、ふにゃ……」
オーフェンは微妙に視線をそこから逸らし、コギーの上へ隅にわだかまっていたシーツをぞんざいに掛けた。
危険な光景を排除できた事に、残念がる意識の一部を黙殺しつつ、安堵の溜息をつく。
ここで変に手を出そうものなら、また婦女暴行未遂だのとあらぬ容疑でタダ働きを──
「ん、うんっ……!」
「くっ……」
──などと、考えている間にコギーの脚が動き、被せた布が押し退けられる。
更にまくれ上がったスカートの裾から注意を外し、オーフェンはシーツを元の位置へと引き戻す。
だが、火照った身体に邪魔なのか、コギーはすぐにそれを剥ぎ、彼の努力を無に返す。
何度かそれを繰り返しているうちに、彼女はもぞもぞと身をよじり、小さな声で寝言らしき声を洩らし始めた。
後はとこしえに任せられたしー。↓
エスパーマンの文庫買った猛者はいるか? とりあえずあとがきだけ読んできたけど次作情報はゼロだぜ
エスパーマンは普通に買ったが。 俺はああいうのも好きだぞ。はっちゃけ具合とか。
エスパーマンの紗江×愛でよろしく ↓
ヒント・スレタイ
ヒント:ラノベ系スレはたいてい作者総合
>>392 後から見返したら、漢字かなり間違ってるね
正解は佐恵だったかな
396 :
377 :2005/10/30(日) 01:26:41 ID:/2SSI8hA
友人から全巻借りてきた オーコギに萌えてみますか
萌えて下さい。そして>389の続きを。
オーフェンとコギーの別れエピソードってなかったよな いきなりいなくなってて格闘家と駆け落ちか?って終わりだったし
まーその辺は自由に想像してくれって感じなんだろな
オーコギは別れる前に絶対一発やってると思う
「ん…オーフェン、もっと…もっと奥までちょうだいよぉ」 何て夢を見ていやがるんだこの女は。 「んむ、オーフェンの太くて堅くて立派ぁ。…たっぷりお口に出していいんだからぁ」 そう言いながら乳飲み子のように自分の指を口に寄せるコギー。 「いい加減にしろっ!」 俺は手元にあった小振りの空の花瓶をコギーの頭目掛けて投げつける。 パカーン、と間抜けな音を立ててそれは粉々に砕け投擲技能の確かさを証明する。が、しかし。 いつもなら気絶するはずのコギーがムクリと起き上がったのだ。 それはまるで寝ていた吸血鬼が目を覚ましたかのような動き。 ゆっくりとこちらを向くコギー。その目は獲物を見つけたかのように光ったようにも見えた。 「ふふーん、オーフェン、抵抗はム・ダ・よ☆」 そう言って手を頭の後ろへとやり、髪留めを外す。 纏めてある髪を解いた彼女はいつもの子供っぽい雰囲気とは全く違う、 むしろ妖艶さすら漂わせる大人の女性だった。 普段でもマトモに手入れしているのかどうかすら怪しいのに 腰まで下ろされた黒髪は艶やかで柔らかい光沢を放ち、 櫛を入れたばかりのように整っている。 「…って何だよお前、お、俺を誘惑でもするってのか!?」 あまりの変わり様に見蕩れていた自分に衝撃を受けながらも 言い返す。だが足は凍りついたかのように動けなかった。 「誘惑? まさか」 俺の抗議一笑に付すコギー。 「これから私があなたを食べちゃうのよ」 ジャケットを脱ぎ落とし、シャツのボタンを外しながらじりじりと俺に近づくコギー。 着痩せする性質なのか以外にも見事な胸の谷間が見て取れる。 「私ね、捜査も逮捕も苦手だけど、尋問は得意なのよ」 後は任せた↓よろしく
↑ふとした弾みに任せられた面持ちー。 「じ、尋問、だと?」 「そーよ」 床を探るように慎重に後ずさりながら、オーフェンは必死に頭を働かせた。 目の前にいる女は、姿は全く同じでも、彼のよく知るコンスタンス・マギーではない。 進む足取りにも、ボタンを外す指先にも、そしてこちらを見据える瞳にも、妖艶とさえ言える色香が漂っている。 (何だ? 何が起こっている?) もっともあり得そうなのは、さっきの打撃で頭の配線が狂った、という線だろう。 あるいは、一瞬で異世界に紛れ込んだ、時刻表を用いた入れ替えトリック、推測だけならいくらでもできる。 だが問題はそんな事ではなく、眼前の女から、自分が目を離せないでいるという事実だ。 下がった足が椅子に躓き、異様な緊張感に囚われていたオーフェンの体は、そのまま無様に崩れ落ちた。 「ちょ、ちょっと待て。とりあえず今必要なのは、お互い落ち着いて話し合う事だと思うんだが」 「……で?」 うろたえたオーフェンの耳に、コギーの熱の篭った問い掛けが染みとおった。 はだけたシャツの合間から、わずかに覗く滑らかな素肌が、夜目にも白く浮かび上がる。 コギーは座り込んだオーフェンの前に立ちはだかり、続けてスカートのホックに手を掛ける。 「だ、だからまずはちゃんと服を着る処から始めないか?」 「……で?」 オーフェンの提案にも手は止まらず、コギーのスカートが衣擦れの音と共に滑り落ちた。 そういやだいぶ前にこんな尋問してたっけな、とオーフェンは頭の隅でぼんやりと思い返す。 コギーはそこから一歩踏み出すと、もう片方の脚をスッと彼の足の間に乗り上げる。 「というかお前、誘惑はしないんじゃなかったのかよ?」 「……で?」 オーフェンの目を潤んだ瞳で見返したまま、コギーは見せ付けるようにストッキングを脱いでいく。 無関心を装いながらも、確実に自分の欲望を煽って楽しんでいる雰囲気に、オーフェンの矜持が鈍く反発する。 けれど、次第に露わになっていく彼女の肢体から、どうしても目が逸らせない。 コギーはたっぷりと時間を掛けてストッキングを抜き取ると、脚を入れ替えて同じ動きをもう一度繰り返す。 脱ぎ捨てたそれをつまみ上げ、肩の高さからハラリと落とすその仕草さえ、この上もなく挑発的だった。 そしておもむろにレシーブ気味のパスー。↓
コギー責め最高
でも俺的には誘い受けだと睨んでる
それは酔ってない時に
つーか無能だもんそんな能力ないと思うんだが だって無能だもん
酔うとすごいんだよ それだけに普段のへっぽこ具合との差が激しくなるのだよ
あとはあれだ。悪魔に取り憑かれて 「なんだこの身体はorz」とか
まぁコギーが受けか攻めかは書き主の好み次第ってことで
このスレでコルゴン(エド)×ロッテて需要ある? あれば携帯から書こうと思うんだが
あるあるwwwwwww
ノハーイ 楽しみに待ってます。
オーコギリレー、引継ぎ難しいなあ。 個人的には鎖骨フェチのオーフェンがコギーの鎖骨を嘗め回したりとかの展開がいいのだが。
需要あるみたいだから書いてみる。シチュとかは完全漏れの妄想。性格とかはできる限り再現したいけどコルゴンとか微妙に性格わからんから(はぐれ旅、無謀編は全部読んだが)間違ってても石は投げないでくれw
それは深夜と呼べる時間ではなかったが、もはや真夜中であった 剣術道場の一人娘、ロッテーシャは今日、エドと結婚を交わした ウェディングドレスなどはなかったが、道場の練習生達に祝福され、厳かに執り行われた結婚式を思いだし、自然と彼女の口に微笑みが浮いた
しかし、彼女には不安もあった、彼女は新婚である 新婚といえば、初夜にすることはひとつである 彼女の口から微笑みが消え、はにかんだ表情になる 足が自然と鏡に向かった 自分の顔を改めて見てみる (特に変…ではないわよね) 右から、左から、注意深く自分の顔を分析する その後にすっと視線を下に下ろし、自分の身体を観察する 胸はそれほど膨らんではいないが、剣術で鍛えた身体はよく絞られており、無駄な贅肉もなく、良い体付きだった
彼女は部屋のドアにチラリと視線を向ける 彼女の夫―エドは未だその扉をくぐったことはない しかし今夜、あのドアからエドは入って来るだろう、そして―― (わ…私たら、何を想像してるのよ、これじゃまるで待ってるみたいじゃない) 一人で赤面し、狭い部屋をウロウロする (エドはドアをノックするかしら、しないかも。彼はそういう人だし、それはわかっていて、それでも私は…)
そんなことを考え、椅子に座り、すぐまた立上がり、ウロウロして、また座るのを繰り返していた (そういえばあの人、まだ私に一回も好きとも言ってない…私もだけど) よく結婚できたものだ、と苦笑する そんな時に、 コンッコンッ ドアの向こうからノックの音が響く ロッテーシャは心臓が跳ね上がりそうになるのを必死で堪え、冷静になるよう自分を戒めた 「だ…誰ですか」 「俺だ」 震える声で言った一言にかえって来たのは、いつものあの冷たい声だった
「エ、エド?なんですか、こんな時間に」 「用があって来た、開けてくれないか」 まだ自分の声がどうしても震えることに苛立ちながら、 「鍵なんてかかっていません、どうぞ」 ガチャ… 今まで、一度も入ったことのない部屋に入ったエドは、興味があるのかないのかわからないような態度で部屋を見回した 「何の用ですか、こんな時間に」 愚かしい質問だ、と自ら認める しかし、愚かしい質問にエドは平気で答えて来る
「…わからないか?」どこか冷たいものを含む目と声でエドはロッテーシャを、自分の妻を見返した たまらずロッテーシャは視線を逸らし、所在無さげに部屋を右往左往して、最後にベットに座り込んだ (な、なんでベットに座ってるのよ私… これじゃ誘ってるみたいじゃない) ロッテーシャは赤面し、視線は逸らしたまま答えた 「わ、わかりません。あなたの考えてることなんで、私にわかるわけないじゃない」 自然と口に出る言葉に、僅かな自己嫌悪が混じる 普通の新婦なら、もっとらしい態度があるはすだ、甘えるなり、笑うなり… 「そうだな、確かに。俺もよくわかない、特に俺のことは」
エドがかなりの間を取って先ほどのロッテーシャの言葉に答えて来る 「しかし、こんな時くらいは素直になってもいいんじゃないか、ロッテーシャ」 エドは事も無げに言ってくる ロッテーシャは自分の考えが全て見透かされているようで、更に赤面した 「お前がどうしても嫌だと言うなら、俺は強要はしない。どうしたい、ロッテーシャ」 エドは少しずつ近付きながら選択を迫って来る ロッテーシャはなんだが完全に負けているようで悔しくなった
「エドは…」 「ん?」 「あなたは、どうしたい?私はあなたの本音が聞きたい。私が…いえ、私を好きなの?愛してくれているの?何故結婚したの?」 ロッテーシャは涙目になりながら、床を見ていた視線を夫に向けた「俺は、常に俺の意思に従う、逆に言えば、俺は、俺の意思でのみ行動する」 涙目のロッテーシャを見下ろしながら、いつも通りの口調でエドは話し出した 「だから、お前と結婚したのは俺の意思だ。そして、いくらなんでも、好意を持てない相手と結婚はできない。それは俺の意思に反する」
「エド…っ」 ロッテーシャは胸が痛くなるのを感じ、自分もこの無愛想で不器用な男に好意を持っているのを感じた 「そして、今この場での俺の意思は、お前を抱きたい、それだけだ」 エドは、ロッテーシャを真っ向から見据えて、一言一句切るように語った (もう、本当にデリカシーとかムードとかを考えない人なんだから) ロッテーシャは、赤面し、俯きながら答える「は、はい」 その一言は、また震えを含んでいた
え〜とりあえずここまでで。 なんか寸止めぽくてスマソ こっからエロも入れて行くんであんまり期待しないで待っててください。 あ、あと、コテハンとかタイトルとかつけた方が良かったらそう言ってください。では
楽しみにしてます。 ついでに保守
とりあえずまとめて投下して欲しいな。 書きながら投下じゃなくて。
それじゃとりあえずだけどかきためた分まとめて投下 まだ終わらないけど付き合ってください
震えを含んで懸命にロッテーシャが答えた後、部屋には重く冷たい沈黙が落ちた (ど、どうして…?聞こえなかったのかしら) 俯いていたロッテーシャはその疑問に顔をあげ、夫を見つめる その男は、本当にいつもと変わらなかった。冷たく、暗い。 ロッテーシャは眉を寄せて自分の疑問を視線で問い掛ける 何故何もしないのか、先ほどの言葉は偽りだったのか
そんな逡巡をロッテーシャが巡らせていた時、エドはついに口を開いた 「ロッテーシャ」 それは唐突だった エドは妻の名を呼ぶと同時に、疑問に口を開きかけていた妻の口を自らの唇で塞いだ 「んっ…っ!?んーんー!」 ロッテーシャはいきなりの事で半分パニックとなった まさかエドがいきなりこんな事をするとは考えもしなかった 反射的に拒絶する 手で突き放そうとするが、そのあまりにか細い腕は、エドの両椀によって完全に押さえられてしまった
エドもロッテーシャも目さえ閉じていない 愛し合う夫婦同士のファーストキスとしては相応しくない光景だった 「ん、んー、んー!」ロッテーシャはパニックから立ち直れず、かぶりを振ろうとするがそれさえもこの夫は許してくれない そして、エドはロッテーシャの固く閉ざされている唇に舌をねじ込んだ 「んっ!?やっ、ちょっ!」 ロッテーシャは舌を入れられたことで少しだけ話せるようになったが、夫のなにもかもいきなりな行動に激しく拒絶しようとした
しかし、そんな激しい妻の抵抗を意にも介せずエドはロッテーシャの口の中を貪った 舌を絡ませ、歯の裏まで舐めあげた 「や、い、や…こんっ…」 ロッテーシャは必死で言葉を紡ごうとするが、次第に頭に霞みががったようにぼんやりとしてきた 何を拒絶するのか 彼と自分は夫婦でないか ならば、当然の行為であるはずだ そんなことをロッテーシャの頭は考え始める(それでも、こんなっ、一方的みたいなのはイヤっ!) ロッテーシャは涙を流しながらエドに訴えた
エドはそれを受け、存外にあっさりと口を放した、両椀の拘束はとかなかったが 「エ、エドっ!いきなり、なにするんですか!」 ロッテーシャはようやく自由に話せるようなり、夫の粗暴な振る舞いを罵倒した 「ロッテーシャ、違う。聞け」 「なにが違うのよ!こういうのには順序とか…」 涙目で訴えるロッテーシャだったが、エドは表情を全く変えずに言ってくる 「いきなりした事はすまなかった、謝ろう。しかし、始めてなんだ。こんなことは」 ロッテーシャはきょとんとした
「こんなこと…てこういう…行為が?」 ロッテーシャは自分の発言に赤面した とんでもないことを言ってしまっている 「それもある。だが、俺も驚いている。始めてなんだ。こんなことは」 「だ、だから、なにが?」 「俺は常に自分の感情をコントロールできる、そのはずだった。しかし、今。お前に答えられた時に、俺の感情は暴走した。どうにも抑えられなかった。始めてだ。こんなことは」
エドはそれだけ話すと、バツが悪そうに視線を逸らしてロッテーシャの腕を解放した ロッテーシャは先ほどまでのショックは残ってはいたが、なんだか笑いたくなった。まだ出会ってから一年も経っていないが、この夫のこんな表情を見るのは始めてだった 「エド、その…私も、その、えと…始めて…だから、あの…や、優しくしてくれるなら、す…好きにしていいですよ」 ロッテーシャはこれ以上ないほど赤面し、エドとは決して視線を合わせないようにしながらボソボソと呟いた
エドはそれを聞くと、ほんの一瞬ロッテーシャの顔を覗きこみ、いつもの冷たい声で囁くように言った 「ロッテーシャ、なるべく優しくする。だから、嫌になったらそう言ってくれ」 それだけ言うと、さっきとは違い、エドは妻の唇に優しく口付けたしっかりと目を閉じてロッテーシャは少しだけ身を強張らせたが、エドが乱暴にする気はないことを悟って、夫に身を任せた
とりあえずここまでで。 また中途半端でスマソ。 またかきためて投下します。 では
437 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/10(木) 01:41:07 ID:gkwE/c1J
保守age
携帯か? もっと行数纏めれば?レスの消化数多すぎだろう…
コギー攻めマジク受けという電波が俺に届いた
>438 まぁ,そう言わずに。 作者の皆様,続きをワクテカしながらお待ちしてます。
エドロテGJ!!!11 続きをはよ投下してくれ!! 待ってるお。
443 :
名無しさん@ピンキー :2005/11/16(水) 20:54:46 ID:Tzh7Dsae
306>> オーコギ酔っ払い編の続き見たいです! 是非続編をお願いします!
間を開けてしまいすいません。 かきためた分投下します。まだ終わらないんですが、最後まで付き合っていただけたら幸いです。
唇は本当に優しかったそれは触れるだけの軽いキス しかし、今度は夫婦はしっかりと目を閉じ、相手と自分の接点を確かめるように長く口付けを交わしていた (ああ、これが本当のファーストキスなんだ) ロッテーシャは心の中で呟いた もう体の強張りもないこの夫への恐怖もないそして、ロッテーシャの頭は先ほどのキスの時と同じく靄がかかったようにぼんやりとしはじめた エドは妻が完全にリラックスしていることを確認し、ゆっくりと舌を差し入れた 「ん…っ…ふ…」 ロッテーシャはさすがに再び体を少し硬直させたが、先ほどの不快感はない
おずおずと舌を突き出し始めると、夫の舌が優しく絡んでくる ロッテーシャはためらいながらもそれに答え、自分もまた舌を絡ませる 静寂に包まれていた部屋は今ではピチャピチャとした淫らな音に包まれていた エドは舌を少し激しく絡ませ始めると、妻の髪を優しく撫で、その手をそのまま胸に持っていった 「ん…!ふっ…」 唇は互いに今や激しく貪りあっているため、ロッテーシャは鼻から切ない息を漏らした エドは始めて触る妻の体に、似つかわしくもなく緊張しながら触れていく それほど大きくはなかったが、膨らみはあり、エドを興奮させた
「ふ、ふぅっ…ん…はぁっ…」 もはやただ触れているだけではない、完璧に揉んでいる夫の手つきに困惑しながらも、ロッテーシャは懸命に舌を絡ませ続けた エドはその時には既に目を開き、妻の鍛えられた体をまさぐっていた エドは妻の紅潮し、陶酔の表情に更に興奮した (まさか俺が、こんな気分になるとはな) エドは自嘲気味に心中で呟く。しかし、今はそんなことすらどうでもいい そう、どうでもいい。こんな気持ちになれるなら こんな気分になれるなら。 今は、今だけは。 エドは言葉に出さず繰り返し、ロッテーシャの服を捲りあげた
「……っ!や、エ…ド…ッ!」 ロッテーシャはいきなり服を捲られたことになり流石に困惑した もう夜だったと言うのに、しっかりと下着は付けていた 派手な下着ではない、質素な白い下着であるしかし、それはロッテーシャの色白な肌とマッチして良く似合っていて、より一層エドに興奮をもたらした 「ロッテーシャ、触るぞ」 唇を放し、エドは断言してくる ロッテーシャは苦笑した 「…そんなこと、言わなくてもいいわよ」 ロッテーシャはようやく開放された顔を横に逸らしてから呟く 顔が紅潮しきっているのを知られたくなかった
エドは何も言わずにその白い下着に手を差し入れ、柔らかい膨らみを弄び始めた 「んっ、ふっ…あっ」ロッテーシャは我知らず甘い声を漏らしていた 始めて味わう甘美な感触は、じわじわとロッテーシャの精神を侵していく エドは形の良い膨らみの中心にある、ツンとたっているものを唐突に刺激し始めた 「あっ!エ…ド…そこ…はっ…ぁっ!」 ロッテーシャは敏感に体をくねらせては甘い呟きを漏らす エドはそれに気を良くして、遂にブラを捲りあげて乳首を直接刺激し始めた 「や…ぁっ…ん、は…ぁっ…」
ロッテーシャの声が一際高くなる それは処女とは思えない艶を含んだ声だった「はぁっ…エドぉっ…や、ぁっ…そこ…は…だ…ぁっ…」 エドは妻のそんな言葉には答えず、乳首を口に含み始めた 舌で舐めあげ、軽く歯をたて刺激する 「あ!んぁっ…やぁっ!…や、エ…ド…!」ロッテーシャは声を必死に押し殺し、ベットのシーツを握り締めたエドは妻のそんな反応を見ながら―滅多にないことだが―口元に笑みを浮かべた 妻の反応が楽しかったもっと見たい もっと乱れさせたい そんな思いがエドの心を支配し始めた そして、エドは相変わらずの無言で、胸を責められ喘いでいる妻の下半身に手を伸ばした
「はっ…ん…エド…」ロッテーシャは夫の激しい愛撫が急に治まったことを不思議に思い、夫の顔を見上げた すると、 「ロッテーシャ、その、脱がして、いいか」有り得ないことに思えた まさかこの男が…この男が口ごもるとは! ロッテーシャは快感に支配されていなければ笑い出していたかもしれない だが、その質問は笑えないことだった 本当に、誰にも見せたことのない場所を見せる―― 本当は、聞かないでほしかった 聞かないで、いつもどおり無言で、勝手にしてほしかった やはり、この夫は優しくない ロッテーシャはぼんやりした頭でそれだけの情報を羅列すると、真っ赤に紅潮した顔を両手で覆い、小さく頷いた
エドは何も言ってこなかった 何か言ってほしかった… エドはゆっくりと…本当にゆっくりと、ロッテーシャのパンツと下着を脱がした ロッテーシャはあまりの羞恥に泣きたくなった 恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい… そんな言葉だけが頭を回る 完全に一矢纏わぬ姿にされた 自分のどの部分も、この夫の視線から隠せない ロッテーシャが羞恥で平常心を失っている時、エドは静かに囁いた 妻の耳元で、優しく 「ロッテーシャ、綺麗だな」 それは、先ほどまでのどんな愛撫よりも、どんな刺激よりもロッテーシャは嬉しかった 「エ…ド…エド…エドぉ…」
ロッテーシャは泣きたいような、笑いたいような、どっちにも取れる感情で夫の名を呼び続けた 嘘であってもいい、偽りでもいい 今の言葉は、ロッテーシャの心をそれほど激しく動かした そして、それに呼応するかのように体も熱くなる エドはしばらく妻の裸体を眺めていたが、やがてゆっくりと覆いかさぶり、妻の体を愛し始めた 胸を揉み、吸い、舐め、噛む そして、潤い始めていた妻の泉を優しく、慎重に指でなぞる 「ああっ!はぁっ!だめ、ダメぇっ…!やっ……はああっ!」 ロッテーシャは体中から襲ってくる快感に目を閉じ、声を我慢しようとしてもしきれず、シーツを爪が痛くなるほど握り締めて耐えていた
とりあえずここまでで。多分次で終われると思うんで、読んでくれるかたお付き合いください あと、支援ありがとう。すごく励みになりますた。では
コルゴンて童貞ぽい
>455 同意。 しかし童貞だが冷静に相手の反応を分析して、うまくやりそうな悪寒。 しかもチェリーの癖に無表情、無神経。 ところで、コルゴンの唇の傷って誰がつけたんだろうね。ロッテ? ’牙の塔’執行部の命令通り、子作りをするチャイルドマンとマリア。 レティシャとコミクロンのほのぼの。 サルアとメッチェンのエロ。(メッチェンは不妊なんだったけな) クリーオウとライアンの絶望エロ。 キースとボニーのギャグエロ。 妄想は溢れるが、文章力がないお。 アザリーは、どういじればいいのか正直わからんな。 処女だろうが、相手が誰だろうが上に乗っかりそうなキャラと勝手に思っとる。 キリランシェロは襲われキャラだと勝手に思っとる。 エドロテのネ甲よwktkして待ってるぞ!!!!11!!1
>>456 キースとボニー・・・・・いいね
どうしてもニヤニヤしてしまう(ニヤニヤ
ニヤニヤ
時間に余裕ができたら、キースとボニーのギャグかいてみようかな・・・。 予定は未定だが。 ていうか、小説ブクオフに売ってしまったので、うまくキャラをだせるか不安。 妄想に身を任せるしかないのか・・・。 できなかったら、裏切りのー裏切っちゃったのですねー♪とギターをかき鳴らします。 本当にありがとうございました。 とりあえず、エドロテネ申降臨待ち。
我は放つ光の白刃♥ ふう、危険な試みだったぜ
下手すると&heartsとかになるからな
セミコロン忘れたりとかよくある。 0.000001秒だけコミクロンとセミコロンが似てると思ってしまった
これはゴッドジョブだろう あるいみ
また間があいた…スマソ しかも終わらないです…もうすこし付き合ってください
エドは妻のそんな反応を見ながら、優しく秘部を刺激した 潤いが増してきている秘部をなぞり、軽く開く 先ほどまでの唇の舌と舌が絡まり合うピチャピチャという音でなく、クチュ…クチュ…という音がいつの間にか狭い部屋に響き始める 「エ…ぁ…ド…や…お……とぉ…あっ!ああ…」っ!」 ロッテーシャは明らかに自分の秘部から漏れ出ている音を聞いて激しく羞恥を感じ、夫に懇願する 「エド……っ…恥ずかし……お…とは…ゃっ…ぁあ」 慎重にロッテーシャの秘部を弄っていたエドは妻の懇願に気付いて顔を上げたが指の動きは止めず、むしろ激しくしていく そして、いつも通りの声で 「音がいやなら耳をふさげばいい、それですむことだ」 あっさり言い放つ そのままエドはロッテーシャの胸に再び舌を這わせ、そのまま舌を下半身へとのばしていく 「あっ、エドっ…な…なにして…ひぁっ!」 エドは胸を舐めていた舌を下半身の方へ延ばし、臍を通過して妻の秘部を舐め始めた 「んぁっ…や…そんなっ…と…こ……や、い、や…きた…な…あっ…ふぁぁっ!」 「汚くなどない、少し黙れ」
エドは相変わらずの鉄面皮であっさり妻の懇願を一蹴すると、更に深く舌を差し入れ、音を激しくさせた 吸っても舐めても、際限なく溢れ出す愛液を丁寧に舐めとる 舌を差し入れ、一気に吸い上げる エドの愛撫は全く止まらなかった 当然、 「あっ!あっ!やぁっ!んぁあっ!だ、だぁめぇっ!やめ!やぁっ!」 処女のロッテーシャが夫の激しい愛撫に耐えられるはずもなく、秘部を舐めている夫の頭に爪を立て、必死に襲いくる快感と闘っていた 部屋にはジュル、ピチャ、クチュ… という卑猥な音で満たされ、ロッテーシャの羞恥が更にかきたされた そして、ロッテーシャが未だかつて感じたことのない感覚が襲いかかってくるのを感じた瞬間、 エドは愛撫を止めた 「はっ…はぁっ…エド…?ぁっ…どうし…たの…?」 息も絶え絶えなロッテーシャは突然愛撫をやめた夫に顔を上げ尋ねた そして、その夫は、 「きゃぁああ!!」 ロッテーシャは悲鳴をあげた ロッテーシャが顔をあげ見た夫はシャツを脱ぎ捨て、パンツと下着を脱ごうとしていた 「何を驚く、ロッテーシャ」 エドは自分が脱いでいるのが信じられないという顔の妻に尋ねた
「ちょ…ちょっと!なんっ…なんでいきなり脱いでるのよ!」 ロッテーシャは夫のその言葉でようやく我を取り戻し叫んだ しかし、当の夫は、 「あたりまえだ。こうしなければ出来ないだろう。初めてでもそれくらいは知っている。それに、お前も脱いでいる」 この男にしては珍しくペラペラとよく喋る そんなことをロッテーシャが考えた時、エドは下着も脱ぎ捨てた 「きっ…!きゃあああ!!」 先ほどよりも大きい悲鳴があがる ロッテーシャは夫のそれから視線を逸らし、顔を手で覆ってベットに突っ伏した 「だから、なんなんだ。ロッテーシャ」 エドは呆れたように妻を見た 考えてみれば出会ってそれなりにたったが、この妻が悲鳴をあげるのを聞いたのは初めてかもしれない エドはそんなことを考えながら、妻が冷静になるのを待った やがて、ロッテーシャが顔をあげた 「と…とり…みだしてごめんなさい…は…初めて…だったから、その、あの…男の人の見るの…」 ロッテーシャは父親以外の異性と付き合ったことはなかった そして、ともに生活していても父のその部分など凝視したこともなかった
しかし、今目の前にあるそれは、信じられないほど大きく、グロデスクだった 「なんで、その…それ…そんなに…大きく…」 ロッテーシャはまだそれから視線は逸らしていたが、チラチラと様子を見ながらしどろもどろに尋ねた 「男なら当たり前のことだ。女を抱くための準備を体がする。それだけだ。お前が濡れているのと同じだ。なにがおかしい」 本当に珍しい、本当によく喋る それがエドの微かな緊張によるものだと、ロッテーシャは気付いた しかし、だからといってここまで恥ずかしいことをあけすけにポンポン言われて、ロッテーシャは顔を再び覆って横を向いた 「そん…なの…本当、に……はい…る…の」 ロッテーシャは自分の耳まで熱くなっているのをひたすらに感じながら尋ねた 「当たり前だ。男女のからだの構造はそういったものになっている。安心しろ、ロッテーシャ」 この夫にしては優しい声で、お互い初めてだというのに断言して来る そして、 「ロッテーシャ、いいか」 エドは妻の足を撫でながら、決定的なことを告げた 「…………」 ロッテーシャは何も答えない 「…初めては…女は痛いと聞く。お前が嫌なら…」
それはエドにとってもギリギリの自制だった 塔での苦しい指導を思い出し、必死にマインドセットを行う (俺にあいつほどの自制があるか…) 塔を飛び出した彼のもうひとりの家族を思い出し、襲い来る衝動に耐える そんな沈黙が一分ほどたったあと… 「いい…よ…」 ロッテーシャが口を開いた 「入れて、い……いよ…」 それは、掠れていて、本当に小さい声だった しかし、エドの自制を粉々に打ち砕くには十分な言葉だった 「ロッテーシャ、いくぞ」 エドは妻の足を広げ、秘部にそれを押しつけた 「…ぁっ…」 そして、そのままゆっくりと侵入していく 「い…あ…いた…っ…」 ロッテーシャは自分の中に異物が侵入してくる違和感と秘部から体中に広がる痛みにシーツを力の限り掴み、歯をかみ締めて耐えた エドは妻の痛みに震える顔に微かな罪悪感を覚えたが、自分のものがゆっくりと暖かいものに包まれていく初めての感覚にとてつもない快感を感じた やがて、エドのそれはその場所に辿り着いた 「…ロッテーシャ、痛いか」 「だい、じょ…うぶ…」 嘘だな、エドは断定した 「この先はもっと痛いだろう…やめるか」
また中途半端でスマソ。全部書き上げてから…とも思ったんだがそれじゃながくなりすぎかなと考えたんで… 確実に次でラストにします。もうすこしだけ付き合ってください。追伸 支援thx
gj! 続き期待してます。
保守
475 :
名無しさん@ピンキー :2005/12/18(日) 08:59:21 ID:tTnmDdop
あざりん×キリランシェロ←マリアという電波を受信した
また間開きました。 スマソ… でも、今度こそ本当にらすとです。よんでくださってるかた。おつきあいください
「だい…じょぶ…だから……続けて…エ…ド…」 ロッテーシャは息をきらし、なんとか言葉を紡ぐ エドは妻の覚悟を感じ、腰に力を入れ、一気に奥まで突き刺した 「いっ…ぁ…い…た…」 強がっていても、いや、実際にこの妻は強いが―やはり痛いのだろう。目を思い切り閉じ、シーツを握り締めて痛みに必死に耐えている 痛い、いたい、イタイ… 頭の中がその単語に埋め尽くされる… 幼い頃より父に剣術を習い、木剣で打たれたこともある。練習生と試合して負けた時もある… そして、いま、尋常でない痛みを与えてくるこの男にも、何度も何度も試合を挑んでは破れた。その度に打たれた… しかし、今ロッテーシャの体を襲う痛みはそれらなど比較にならない痛みだった。シーツを握り締めても、目を閉じても、気休めにしかならない。 「あ…ぅ…いたぁ…ぁっ…」 我知らずロッテーシャの頬には涙が流れていた 自分の中にゆっくりと侵入される異物感、違和感…そして痛み。つまりはこれが…… (私が…望んだことなんだ…) その場所を突破し、ロッテーシャの再奥にまで到達したエドは、そのままの体勢で止まっていた
「ロッテーシャ…痛いか」 そのままの体勢でエドはできうる限り優しく妻に尋ねた ―痛いに決まってるじゃない― ロッテーシャは痛みに耐えながらも口を開いた 「だ、だい……ぃぁ…じょ…ぅ…へ…ぃき……です…」 唇から漏れたのは頭で考た言葉とは反対の言葉だった 「ロッテーシャ、無理はするな…痛いだろう」 エドはもう一度尋ねる。優しく、労るように、ギリギリの、本当にギリギリのの自制の中で。 初めて入ったその中は、エドのものをきつく、暖かく包み、締め、エドに常に快感を与えていた (耐えろ、耐えろ…耐えろ…自制しろ…ユイス、エルス、イト、エグム、エド―) エドはいくつもある自らの名前を数え上げるなどをしながら、妻を犯したいという衝動に限界の瀬戸際で耐えていた (俺が本能に負けるなどあってはならない、耐えろ、衝動は最大の敵だ…勝て、俺はいつだって勝者だ) エドは優しく声をかけてきた。二回目。素直に嬉しい。この夫が自分を気遣ってくれている。自分の痛みをわかってくれようとしている。それが…たまらなく嬉しかった
そうして時間だけが過ぎていき…少しずつロッテーシャの痛みが引き始めた 違和感と異物感は変わらないが、少なくとも、先ほどよりは痛くは無い 「エド……もう、本当に、大丈夫…だから…」 エドはずっと妻の髪を撫でていた それは、妻を気遣うというより、自分の自制を少しでも保つために行っていた しかし、保ってきた自制は、その言葉で消えた ズ…ッ… 軽くゆっくり引き抜く ズプ…ッ ゆっくりと差し込む それだけで、エドは凄まじい快感を感じた 「い…んぁ…っ…ぁぁ…ん…はあ…ぁ…んぅ……く…ぁ…」 ロッテーシャは未だ僅かな痛みと違和感はあったが、ほんのすこし、ほんのすこしだけ先ほどの甘い感覚を感じ始めていた ズ…ズプ…ズプ、ズ… エドはできる限りゆっくりと腰を動かそうと考えていたが、快感に少しずつ流され始めていた 腰がゆっくりとした前後運動から激しい動きになっていく 「…っ…!ロッテーシャ…ッ…」 「あっ!ああぁ!んぁあ!エド…エドぉ…!あ…は…ぁっ!い…あっ…あぁん!」 ロッテーシャも激しくなっていく夫の動きに合わせるように声が高くなっていく
エドは再び自制を強いられた。絶頂が近い。快感が止まらない、腰が止まらない。 「ああっ、ああっ…やあっ…んぁっ…!も…エド…もぉ…いあ…!ああぁぁ!!」 ロッテーシャが一際高い嬌声をあげたとき、ほぼ同時にエドは達した 「あ…ぃあ…あつ…い…エド…」 ロッテーシャは自らの中に流れ込んでくる熱い迸りに体をゾクゾクと震わせた エドはひとつ息を吐くと、そのまま妻の体に倒れこんだ ヌ…プ…ッ… 音を少しだけ残し、エドのものが妻の中より名残惜しそうにぬかれる シーツには白と赤のコントラストが生まれていた「エド…お…おもい…」 ロッテーシャは倒れこんできた夫に呼び掛けた が、 「すまない、もう少し、こうさせてくれ」 「……はい…」 翌日 「ロッテーシャ、足でも痛めたのか」 練習生の一人に突然言われ、ロッテーシャはギクリとした 「だ、大丈夫です。どこも怪我などしていません。さぁ、もう一本いきましょうか」 少し慌てながら練習生に指示を出すロッテーシャを見ながら… 練習生の剣を軽く打ち払い、エドは苦笑した ロッテーシャも夫の苦笑に気付き、赤面しながら剣を振るった この日、剣術道場では妙に機嫌のいい男と妙に機嫌の悪い少女の被害者が続出した―
え〜とりあえずおわりです。途中何度もまがあいたりして本当スマソ。 また妄想を(後日談とか違うカプルとか) たれながしにくるかもしれないですがそのときはまたよんでいただけると嬉しいお( ^∞^)
思ったのだが・・・・お前らこの組み合わせが想像できるか? エドガー×ドギー
本スレのキリのエロ本で一つ話しが作れそうだ。
エドロッテGJ! 本編からこの二人が夫婦なところを想像できなかったんで、救われたよ。
保守 オーフェンの相手はやぱコギーだよなあ
激しく同意である。
俺はレティシャ派
最近エンハウ読んでアイネスト×ミズーの妄想が止まらない ここに投下したらやはり迷惑だろうか? でも総合スレじゃマイナー過ぎだし。 畜生アイネストの野郎ッ姉さんを言葉攻めし放題でうらやましいんだよ! むしろミズーに蹴られるんでもいいけど! エドロテGJ応援している
>>490 激しく見たい!見た過ぎる!
ここでもいいんじゃない?
うわぁ即レスありがと なんか嬉しいよ 暇なら見て欲しい 手直ししたいのでチョト待っててくれ
期待して待ってるよーノシ
俺もまってるぜノシ
アイネスト×ミズー 昼間のリハビリの疲労もある、今日は熟睡出来るんじゃないだろうか。 見慣れた天井の染みを見つめてミズー・ビアンカはそう思った。 この村に治療の為に拘束されてから一ヵ月近く。体調は随分回復したと…言ってもいいだろう。 リハビリを始めた頃の、満足に立てもしない状況から考えれば何だってマシというだけだが。 以前の状態に戻れるにはまだ時間がかかる。もう今更焦っても仕方ないわよ、と言ったのはジュディアだった。彼女は今、この村には居ない。 最初は彼女は鬱陶しく思ったもののベッドから動けない日々では話し相手が居るのはありがたかった。なにより彼女は喧しくないのがいい…そう…誰かとは違って…… 思考は目的もなく移りかわり、ミズーは暗闇の中寝返りを打った。 やはり節々の痛みは残っている。慎重に体勢を選んで寝入ることが必要だ。 目を閉じる。眠りはそう遠くなかった。いつものように鐘の音が聞こえてくる。 だが、その過去の映像はいつもとは違っていた。現実に近い意識で思い浮かんだある男の姿。 見下すような笑い顔が不快だった。なぜ今、奴を思い出さなければならない?! 眠りは一瞬で苦しいものに変わる。頭が締めつけられるように痛い。 夢の中で男が手をこちらに伸ばす… 「こういうのを」 ――殺さなければ!! 夢の中ではない「現実」の間抜け声にミズーは瞬間、目を覚ました。 「以心伝心て言うのかな」 ミズーは飛び起きようとしたが、それは出来なかった。 暗闇の中、目を凝らすまでもなく目の前に男の顔がある。 自分の予想より遥かに接近した男の姿に心臓が跳ねる。 男は完全にベッドに乗り上げ、膝はミズーの腹の上に押し付けていた。 「アイネスト!」 ミズーは鋭く叫ぶ。そして一瞬でも油断した自分を恨んだ。無意識に武器が何か無いか求めるが、 それが無駄であることは十分に分っていた。武器の類は全部医者に取り上げられているのだ。 武器が手元にありさえすれば、自分はとっくにこの村から逃げ出している。 「今、ぼくのことを夢に見ていてくれたね」 アイネストは自分のしていることが分っていないのか、屈託なく笑っていた。 その姿にいつも以上に警戒が働く。 「心をまた読んだわね・・?」 ミズーはうめく。関係ない。彼がいつ何をしようと殺してしまえばいい。 殺すのに武器は必要ではない!咄嗟に念糸を放とうと意識するが、鋭い痛みが頭を支配して 集中できない。アイネストは少しもこちらを恐れていないようだった。 (暗示で封じられた…)そう気付いて、今度は無造作に腕を突き出す。 単純な腕力でも自分の方が上だ。その筈だった。
首を突き出した腕をあっさりと避けると、アイネストは逆にミズーの腕を掴み返した。 そして再びベッドに力任せに押し返してくる。 「訓練の最中に転んだんだろう?無茶はしない方がいいよ」 ベッドに沈んだままの逆の腕も纏めて頭の上に押さえつけられる。 「…ッ!」ミズーは声にならない叫びを上げた。 それは捻挫して使い物にならなくなっていた腕だった。 大したことはされていないというのに、刺すような痛みが全身を支配する。 「ようやく機会を得た。我慢する時間は長かったよ…暗示で全部の動きを封じられるわけではないからね。」 「お笑いだわ。こうまでしないと女一人抑えられないのね。」 ミズーは痛みを我慢すると、なんとか平静を装って殺気だけでも浴びせる。 もっともそれくらいでひるむような相手ではないが。言葉でアイネストを負かせられた試しはない。 アイネストはミズーの冷たい言葉に即座に切り返してきた。 「君が普通の女だったらここまで手間はかけてない。やっぱり君は恐るべき存在だ。 こうしていてもすぐにでも押し返されそうだね…そんなにぼくが憎い?」 「ええ。」 「でも、今の君じゃ何も出来ないよ。それくらい弱っている」 ミズーは今の体勢よりもアイネストの言うことの正しさに何よりも屈辱を感じた。 今の自分は恐ろしく弱い。助けとなる武器は何もない。頼りない自分の身体に一瞬震えが走った。 いつも主導権は自分にあったのだ。言うことを聞かない相手は力任せに従わせれば良い。 しかし、この状況では… (なんでわたしがこの男に従わなきゃならないの?!) あまりの理不尽に眩暈を感じた。弱肉強食とはこういう事なのか…?ミズーは唇を噛んだ。 *前置きが長くてごめんなさい…前の書き込みは改行も変っすね。嗚呼…
wktkして待っていた人間がもう一人ここにも。 想像以上のGJ。文体も秋田を意識しているのが窺えて良い。 ミズーのキャラも違和感無い。乙乙乙。続きも待ってるぞ!
GJ!!!! 確かにこの時に襲われたらひとたまりもないな。 アイネストの言葉責めに期待したい
秋田は「…」文章中で使うことないんでない? ()の独白とかも、大抵、――とかでやってるし。
「で?あなたは何をしに来たの?言っておくけど少しでも隙を見せたら殺すわよ。」 何をしに来たのかなど聞かずとも分る。ただその行為の想像はまるでつかなかったが。 それは遠い世界の出来事のように朧な印象で、自分には関係のない危険の筈だったのだ。 その危険が、何よりも弱い男によって突き付けられている。 …自分にアイネストの本心など分るわけがない。分りたくもない。 「じゃあまず、ぼくらのルールを決めようか。」 アイネストは少し考える風な素振りをするとミズーの脅しは無視し、 余裕たっぷりに言ってきた。それも口調を真似て。 また心を読まれた!とミズーは舌打ちしたくなったが、思いなおす。 心を読まれるまでもなく、自分の考えてることなんてすぐに分ってしま うのだろう。そうやって昔から自分は観察され続けてきたのだ。数ヶ月前までは 顔も知らなかったこの男に。それでも今は、アイネストの言う事を聞き入れなければならない。 「ひとつ、ぼくが封じているのは君の念糸能力だけ。それ以外の抵抗はご自由に」 嬲られている――そう思った。この男は自分の無力さを見せつけた上で陵辱したいのだ。 「それからもうひとつ」 それまでの口調とは違う静かな声。ミズーはふと相手の表情を正面から見てしまって 猛烈に後悔した。アイネストはいつもの涼しい顔をしていない。 それは欲望を持て余した、ただの男の顔。 (嫌だ!)無様なのは承知で発作的に逃げ出そうとする。無防備に投げ出されたままの足を 動かそうとするが、アイネストは冷静だった。ミズーの体に乗り上げていた膝に力を込める。 「あ…くっ!!」 腹部を圧迫されてミズーは声を上げた。傷が痛んで身動きが取れない。 アイネストはそこに傷があることを承知した上で抑えているのだと、容易に想像がついた。 「ぼくは君に殺されるまで止めないから、そのつもりでね。」 *続きはまた今夜にでも オーフェン世界にはあってもエンハウ世界観ではジャーブラって無いんだよな? 最新式の下着なんだっけか あのシーン萌
うぉぉお! やばいやばい超萌え!このシチュは俺の好みピンポイントですよ!頑張って下さい! ちなみにエドロテの作者でつ。GJしてくれて超サンクス。あなたの作品もうこの時点でGJ!!!ワクテカして待ってます
埋めついでに好きな秋田キャラ三人あげてみないか? 俺は オーフェン コギー アイネスト
ごめんなさい・・・誤爆したorz
今まで、どんな拷問をされようとも声を上げる事だけはしまいと誓ってきた。 ついでに言えばそんな状況に陥った事も無かった。だが、今の自分はどうだ? ズキズキと響く痛みに汗が滲み、呼吸も荒くなる。 ミズーの力が抜けた一瞬の隙を見計らって、アイネストは二人の間にあった シーツを引き剥がす。ミズーはまだ動けない。 アイネストはその下のミズーを見つめて、静かに息を吐いた。 「これはまた、随分と色気のない格好だね」 (うるさい) 心の中だけで反論をする。痛みと羞恥とに身を捩って枕に顔を押し付けた。 ミズーの赤い髪が表情を隠すように広がり、アイネストの視線を締め出した。今更ながらに 自分の無防備さを恥じる。身に纏っているのは下着のみ、上半身に至ってはシャツ一枚だけだ。 おまけに身体中傷だらけ。自分がみっともない格好をしているのは十分承知している。 普段なら裸を見られたくらいではどうも思いはしないが。殺し屋としてでなく、女として扱われる など初めてだったし、それはミス―には我慢ならないことだった。 (嫌…)ミズーは酷く気弱になっている自身を意識した。アイネストが胸に触れてきても 身体が強張るばかりで振り解けない。アイネストの手はシャツの上をさ迷うように動く。 「…ッ」 胸を揉みしだかれる行為にミズーは身震いした。嫌悪感とそうではない何かの感覚を危険に思う。 本当に自分が自分ではないかのようだ。アイネストの視線から逃げるように、ミズーは 枕に顔を必死で押し付ける。 「抵抗しないんだ。・・調子に乗るよ?」 低い声が耳元で囁かれる。肉感的な胸の頂きを摘まれて、無意識に情けない声が上がる。 「…ぁ…」 その小さな声に気を良くしたアイネストは更にそこを攻めたてた。 「はぁっ…ぁ、ぁ…」 シャツの上から口に含まれて、舌先で、そして時折歯を立てるように愛撫する。尖った先が布ごしに 透けていやらしい。最初の印象よりもミズーの身体はずっと成熟してるように思えた。 アイネストは豊かな胸に顔を埋めて貪る。つい夢中になってミズーの反応をそっちのけに。 ふと気付けば、アイネストの首にミズーの腕が絡まっている。 「――!」 恨めしそうな表情を浮かべたミズーの顔が一瞬笑みに歪んだ。
ミズーはアイネストの喉元を締め上げる。握力は普段の半分以下の力も ない。それでもアイネストの動きは止まる。ミズーは突き放すことはしなかった。 逆に首に手をかけたままのアイネストを身体の上に引き摺り倒す。 先程と同じような体勢で、今度はミズーが引き寄せたアイネストの耳元で囁く。 「身の程を知りなさい」 低く、うめくような声。力を精一杯込めているつもりだが、ミズーの意志に反して 最後の力は徐々に抜けていった。アイネストはなすがままに、そんなミズーを穏かに 見つめている。(駄目だ…もう殺せない)腕に力が入らないのだ。 いつのまにかミズーの腕はアイネストの髪に絡むばかり。 傍目には愛し合う恋人同士に見えたかもしれない。部屋に充満した殺気を無視すればの話だが。 「いいご身分だね。君も感じていたくせに」 アイネストはそっけなく言うだけだ。 「無理矢理犯されても文句は言えないよ?」 それは脅しだったのか。アイネストが太股に触れる。ミズーはその恐怖に一瞬身体を強張らせた。 (でもそれは無いわね) 不愉快極まりないが、この男は人がじりじりと追い詰められる様を愉しんでいる。 「なら食い千切ってやるわ」 せめての抵抗をミズーは続ける。実際チャンスさえあれば相手の舌でも噛み切ってやるつもり だったのだ。もっともこの男も馬鹿ではないので無策で口付けをするような愚は侵さない。 そのかわりとばかりに耳を甘噛みする合間にアイネストが囁く。 「期待してるよ」 アイネストが耳、鎖骨…と順に口と手を這わせていく。 こんな男に抱かれてはいけないと自らを戒める程、その倒錯が誘惑する。 「んっ…ぁ…はぁ・・ん」 いいように弄くられて、今の自分は慰みモノ以外の何者でもない。 そんな状況を素直に受け入れるわけにもいかず、過ぎた快楽を押し殺し、ミズーは控えめに喘いだ。 ふと、それまで黙っていたアイネストが口を開いた。 「……ねぇミズー。君は処女なの?」 その質問の裏――彼が言いたい事に思い当たってミズーは羞恥に頬を染めた。 「違うわ。」 逃げるように顔を背けて、早口で否定する。アイネストはミズーの脚を開かせに かかっている所だった。自らの身体を挟ませようとするが、ミズーの身体が不自然に震えている。 「え、本当に?だったらそこまで怖がらなくても…」 観察者としてではない、いつもの軽薄な調子でアイネストは言ってきた。ミズーには相当に嫌わ れているので、ある程度の予測はついている。それでもアイネストはミズーの反応が腑に落ちない。 最初は…まぁ強引だったものの、優しくした方だろう。なのに、これでは行為そのものに恐怖があるとしか思えない。悪意もなく純粋に聞いてきたアイネストに対して、ミズーはぽつりと答えた。 *半端で切ってすんまそん(土下座)
情事に不似合いな険悪な空気がたまらん。 続きが気になる。待ってますノシ
エンハウ楽しみにしてます。 ついでに保守
508 :
名無しさん@ピンキー :2006/01/31(火) 21:55:56 ID:04A0eFiU
あげる
「昔…あそこ…で…塔に居たころに…」 「へぇ?」 それは予想していた答えでもあった。 ミズーはその記憶を思い出したのか、眉間に皺を寄せてうめくように言う。 聞きながら、アイネストの興味はとうに失せてしまっていた。 抵抗する気力も失せたのか、脱力した彼女の身体を見つめる。 邪魔な下着を脱がせようと手をかければ、やはりきつく睨まれた。 一応手は止めてやった。 「他の訓練と変わらなかったわ、何ひとつ」 ミズーは吐き捨てる。苦痛でしかなかった。塔に居た頃の記憶はあやふやな ままだったが、また一つ思い出した。 「そう。…でも今までは忘れていたんだ?」 アイネストはいちいち癇に障る言い方をしてくる。反論しようにも言葉が出てこなくて、 唇を噛んだ。そもそもあの狂った場所に自分を落したのはこの男なのではなかったか。 「そうよ!あなたの所為で思い出した…わたしは…」 怒りよりも別の感情が押し寄せて、ミズーは不意に泣きそうになる。 身体の自由が利かなくて、今、犯されようとしている自分は何なのか? 「泣きそうだね」 そんなミズーをアイネストは冷静に見下ろしている。全く変わらない調子で淡々と。 アイネストが優しく頬に触れてくる。それが怖かったのかもしれない。身体がまた震えた。 「泣いてもいいよ。ぼくはそんな君を見たくもないけどね」 突き放す言葉。(泣くもんか)ミズーは恨み言と感情とを飲み込んだ。 「ひっ…!!」 次の衝撃はすぐ訪れた。身体が跳ねる。アイネストは下着の上から、舌を押し付けてくる。 自分の目で確認するまでもなくそこは悲惨な状況だろう。ミズーはきつく目を閉じた。 「こんなに濡らして。少しは割り切ったらどう?」 アイネストの表情が酷薄に歪んだ。弱りきった彼女の姿見る事はアイネスト の嗜虐心を大いに煽った。もっと意地悪く―――追い詰めたい。 ミズーは花芯への刺激に身悶える。状況を忘れれば、それは確かに悦楽だった。 今まで体験のない状況に、急に思考力が失われてゆく。身体だけは素直に より多くの快感を求めて蜜を溢れさせた。 「んぅっ…ぁ、は…ふぁ」 自分でも信じられない程の切ない声を上げて、ミズーはなすがままになっていた。 アイネストが役割を果さなくなった下着を脱がせても、目で追うことも出来ない。 「もぅ・・だ、め…」 ミズーは一糸も纏わない肢体を晒して呼吸を荒くする。汗ばんだ肌に赤い髪だけがまとわりついた。 「―――ッ!!」 溢れたものを吸うかのように蜜口に舌が侵入した瞬間。 ミズーは声もなく、意識を飛ばしていた。 *また遅くなってすみませんー。 なんか、くどくて長いですか。ごめんなさ…
コギーorレティシャ希望
511 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/07(火) 21:41:16 ID:UX6lqG0C
アイネスト×ミズー萌えvv
今、わたしは… 意識を失ったのは一瞬だったようだ。 荒い呼吸と痙攣をおこしたかのように震える体。内が燃えるように熱い。 薄目で見やった自分の身体はもう別の生き物のようになってしまっている。 未練がましくシーツに染み込んでいく蜜液。ミズーは必死で目を瞑った。 (なんなの!)情けなくなるくらい単純な快楽に溺れて。 しかもこの悪夢はまだ終らないのだ。この先に行われるであろう行為を夢想し、 身震いする。塔の狂人共と、この男と。きっとどちらも変わらない。 「それは違うな」 唐突に心の中の叫びに答えられ、思わず男を睨みつけるが。 それでもミズーでさえ根負けしてしまう程に、アイネストの瞳には危険なものがあった。 心なしか、呼吸も上擦ったものになっている。 「だってぼくが興味を持つのは君だけだし」 アイネストの指が秘所に伸びて、さっき執拗に攻めたてた場所に触れた。 そしてそのままゆっくりと侵入させてくる。 「いや…っ」 身体は言うことをきかなくても、男を憎む気持ちだけは残っている。 ミズーは必死で身を捩って枕に顔を埋めた。完全に背中を向け、 犯す指の動きに耐えようとする。覚悟していた程の痛みは無かったが、自分でも 知り得ない部分まで犯され、悦楽を見出され――頭がおかしくなりそうだ。 固くなった乳首がシーツに擦れることさえ、堪らない刺激となってミズーを襲う。 「ぅ…ううっ…ぅ」 獣のようなうなり声を洩らすミズーを組み敷いて、アイネストは満足げに呟く。 「こんなの久々だよ。俗っぽい欲求はとうに無くなったと思ってたのに」 ミズーの何もかもを知り尽くして――そして触れたい。 それは観察者として、いき過ぎた感情だと知りつつも止められそうにない。 「はぁっん!」 指を二本に増やす。不意に高い悲鳴を上げたミズーを容赦なく嬲る。 彼女をより乱れさせることが、彼女にとってのなによりの屈辱なのだろうから… 「ここがいいの?」 「やぁっ・・違ッ」 「――君も。存外、普通の女と変わらないよね」 「ちがッ・・う・・わたし・・は!」 もう殆ど無意識なのか、泣き言のようにミズーが叫ぶ。プライドが高い彼女の神経を こんな手段でズタズタに出来るとは。文句なしの結果だが、その代償にアイネスト 自身の理性も飛びそうになっている。もう一言も喋らずに没頭してしまいたい。 すでに濡れて淫猥な音を響かせている箇所。そこを侵略する指は、快楽を引出そうとする のではなく、もはや己を受け入れさせる為に事務的に掻き回すだけになっている。 (必死になりすぎたな) 遠い意識でアイネストは苦笑する。もう後戻り出来る段階ではない。 もし、それが出来たのなら。自分はとうに完璧な観察者なはずではないか。 そもそも彼女を抱きたいだなんて思わなかったはずではないか…? 「ミズー。」 名を呼ばれてミズーの目が見開く。指がずるりと引出される感覚に戦慄いた。 少し冷静になればミズー自身だけでなく、アイネストも熱にうなされているかの ような表情を見せている。それは欲望を無理矢理抑え込もうとしてのものか。 或いは、泣きそうな顔にも見えた。 「ぼくもただの男だよ」 *あと一回の投下で終ります。 だれか他の人書かないかな…
うますぎ!!!!!!!!! 秋田が書いてるとしか思えんわ
だが、アイネストの表情を捉えられたのはそれまでだった。 そのまま再び正面に向かい合う形で脚を開かされ、上から抑え込まれる。 硬いものが自分のどろどろになっている箇所に押し当てられていると気付いて、 ミズーはまた悲鳴を上げそうになる。 (嫌!) でもそれは思い止まるしかなかった。それをしたら今度こそ泣いてしまうかもしれない。 かわりに覚悟をした。痛みと羞恥とを耐える覚悟を。 「うぅ…」 呼吸が止まるほどの衝動。えげつなく、そして残酷に凶器がゆっくりと身体に押し込まれてゆく。 歯を食い縛る。これまでに体験したどんな痛みとも異なる感触に汗が滲む。 耐え難い刺激にミズーは焦れた。無意識にアイネストにしがみつく格好になってしまう。 「ミズー?」 自分から一気に最奥に押し込めてしまえば、痛みは鈍痛に化ける。 単純な痛みになら慣れていた。塔の男たちに犯された時も、それで我慢できたような気がする。 「あ…あっ・・あぁ…!」 大きく広げた脚をアイネストに絡めて、離すまいと引き寄せる。出血こそ ないものの、切り裂くようなそれに、ミズーの意識はむしろ覚醒していった。 快楽の入る余地もない痛み。あえぐ自分の声も気にならなくなる。 「ッ・・入ったわよ、全部」 何とか呼吸を整えて、ミズーはアイネストの耳元で囁いた。 狭い中に強引に納めたのだ。実際、今のはアイネストの方が苦しかったのではないか。 絡みついている男の呼吸が荒くなっているのが分る。笑みも維持できなくなったのか、 アイネストは汗で髪を少し濡らし、途切れ途切れ苦しげに呟く。 「全く君は…可愛げの…ない…」 欲望を抑えようと必死になっているアイネストの姿を見て、報われた、と思った。 ミズーは今夜初めて主導権を握れたような気がしていたのだ。 「はやく終らせて」 「――そんなに締めつけられたんじゃ動けないよ」 なんとか持ちなおしたのか、アイネストは引つった顔のまま体勢を戻そうとしている。 膝を上げ脚を胸につくようにすれば、嫌でも他者と繋がっていることを強調させてしまう。 グロテスクなものを出来るだけ視界に入れたくはないが――自分のような女でも他人を侵入 させる余地があるというのは不思議だった。 「力抜いてくれる?」 「無理よ」 ミズーにとってこれが最後の抵抗だった。震える身体はやはり 自分を裏切り、悦楽を求めようとうごめいていた。
「ぼくだけの獣にはなってくれないのかな」 (何を…?) 何を言っているのか。低い声でそれは突然呟かれた。 それは男の独り言なのか。それとも告白か――。ミズーは目を見開いて、アイネストを見た。 やはり彼の本心は読めない。僅かに突き上げる動きに、正常な判断は失われていく。 「はぁんっ…」 上下に決まった動きで揺さぶられ、その振幅は次第に大きくなる。 いつの間にか秘所は全て受け入れるかのように緩みきっている。 「ぁっ―――ダ、メ…そんなに…」 「…っ…」 角度を変えながら突かれる。アイネストはもう何も言ってこなかった。 あちこち敏感なところに触れ、ミズーの意識は何度も途切れかける。 ぱちん、と小気味よい音が響く。アイネストがミズーの臀部を叩いたのだ。 その屈辱にミズーは現実に返る。 「あんっ…なに…よ…」 「出すよ」 そっけない一言だった。一旦、アイネストの身体が退いていく。 覚悟する間もなく、再び一気に貫かれ―――最奥が濡れる感触。 今度こそミズーは完全に意識を飛ばしていた。 「ミズー」 ゆっくりとモノを抜いて、アイネストは呼びかけた。返事はない。 彼女が目を覚ますのはもう少し後なのだろう。自分自身も疲れきっていた。 こんな時に眠れないというのは不便意外の何者でもなかった。いつまでもだらだらと 情事の雰囲気に浸ったままになってしまうかもしれない。アイネストは気を紛らわそうと 仕方なく口を開いた。誰も聞いていないという時に語るのは、聞き手がいる時よりも楽だ。 「君は本当に、ぼくを殺せるつもりでいるのか?」 自ら仕組んだ事とはいえ不安になってくる。 (ぼくがこんな事しても、君は塵ほども気にしないのかもしれない。でも) 暫く考え込んから―――アイネストはミズーにそっと口付けた。 *** 少しの寒さを感じてミズーは目を醒ます。夢は見なかった。 寝ている間だけは何もかも忘れていた気がする…が。あちこちが軋むように痛い。 泥のように疲労した身体はすぐさまミズーの神経を現実に引き戻した。 ベッドが整えられているわけでもなく、ただ乱れたシーツの上に四肢を投げ出している。 汗はとうに引いて乾いているが、下半身の濡れた不快感は残っていた。 (つまりは…そのまま放っておかれた?) 陵辱目的で侵入してきた男が、何事もなかったかのように後始末をしてくれるとは 思っていなかったが。だいたいあれだけの事をされたら取り繕うにも痕跡を消すのは無理だろう。 正直、今の自分に彼の殺すだけの力が残っていると思えない。 相変わらずの薄暗い室内でもある程度の視界は確保できている。 頭を巡らせて、目に入った男の姿にミズーは困惑した。アイネストはこちらが目を 覚ました事に気付かないまま、ベッドに腰掛け背を向けている。自分だけはかっちりと 服を着込んでいたようだが。――そうだ、この男は決して眠らないのだった。 (どうしろっていうのよ) こんな状態で、男に何を言うべきなのか。やはり殴りかかるべきなのか?このまま寝ている ふりをして彼が部屋から出るまで粘るか…。自分の思いつくままにすればいいはずなのだが それが出来ない。憎しみはそのままに、何かの行動を起こす気力だけが消え失せている。 普通の女、と言われたことを思い出した。犯されたくらいで殺意さえ見失うようなら 確かに自分は「普通」なんだろう。どうしようもない、無力な女。 身動きがとれないでいるうちに、ミズーの気配を感じたのかアイネストがこちらを見やった。 誤魔化せない程に目がばっちり合ってしまう。ミズーは観念して重い口を開いた。
「――あなた、まだ居たの」
そのまま裸体を晒し続けるのも癪だが…もっと奥深い処を散々弄られたのだから、今更な気もする。
身体を隠す事はせずに、痛む身体を奮い立たせなんとか半身を起こした。
「わたしが目を覚ましたらどうするのか想像つかなかったのかしら」
ミズーは努めて淡々と告げた。それがこの場では一番利口な対応のように思えたからだ。
「想像?ついてたさ」
アイネストもまた普段と変わらぬ、ぬるい笑みを浮かべている。事の最中に余裕の無い
彼の姿も見てしまったミズーには、彼の言動全部が演技なのだと分っていた。
「君は僕に何も出来ないってことはね。」
「…そうね。あなたの言う通りだわ。」
もう一言でも喋るのは億劫だが、ミズーは最後の気力でもって告げた。
「私の機嫌がこれ以上悪くなる前にさっさと消えて頂戴」
アイネストは意外にもあっさりと警告を受け入れた。今まで部屋に留まっていたのも
無力になったミズーを堪能するためだったのだろう。
「そうだね。そうするよ」
アイネストは戸口に向かって歩きかけ――そして、床に落ちていた下着を
回収し、無言でそれを差し出してくる。ミズーはそれをひったくると改めて
アイネストを睨みつけた。今の自分にはそれしか出来ない。ただ出来ることをするしかない。
「油断してたわたしが悪かったのよ。もうこんな失態はみせない。」
「君が素直に失敗を認めるようになれるとは、大きな進歩だと思うな」
別にそれを学習させたかったわけではないけど、とアイネストは心の中で続けた。
「次は殺す。ちゃんと」
「どうかな、君は何度もぼくに対してそう宣言してるよ?」
アイネストは楽しそうですらあった。もうこの男は自分の殺気さえ恐れないのか。
暫く立ち直れない程徹底的に打ち負かされてしまい、ミズーはうなだれた。
たとえどんなに困難でもやらなければならない。
この男を殺さなければいつまでも赤い空の悪夢は終らない。
「せいぜい頑張ってね…ミズー・ビアンカ」
アイネストは酷薄な言葉を残し、部屋から姿を消した。
今までも彼を殺す機会はいくらでもあった。でもそう出来なかったのは何故なのか…
彼が抵抗したからじゃない。自分が何処かで思い留まっていたからだ。
(大丈夫、わたしには出来る)
自分は無敵の獣ではないのかもしれないが、相手だって怪物ではないのだ。
ただの男に過ぎない。アイネスト・マッジオ。
「殺せる…筈よ…」
ミズーは力の入らない己の拳を見下ろして、必死にそう言い聞かせた。
了
***
終り。エロ文書くの初めてなもんで、こんな体たらく。長くてすみませんー。
言葉責めがぬるかったし。でも書いてて楽しかったんで増長しそうだ。前に誰か言ってた
サリオン×フリウのサリオン受難ネタとかも書きたいなぁとか妄想しつつ。
でもここオーフェンスレか……オーフェンネタも。
>>513 サンクス!でも秋田が書いてるとは言い過ぎっすよ;
>アイネスト×ミズーの人。 GJでした! 秋田節でエロ小説がちゃんと成り立つというのがわかっただけでも大収穫だと思う。
GJ!めちゃうまかったですよ!秋田の文体をうまく再現しててなんか本編読んでるような錯覚入りました! 他の作品も期待してます! 漏れも久しぶりになんか書くかな
519 :
名無しさん@ピンキー :2006/02/25(土) 12:24:19 ID:bnYdrZeX
オーコギの続きまだー?
投下待ち
過疎りすぎ
だがそれがいい
本スレの回転は絶好調なんだがな 基本的に秋田信者は汁っぽいのが苦手らしい 個人的には大好きだぞ、秋田の描くお色気シーン(ぽいもの) オーフェンよりエンハウ女性陣の方にエロ気を感じる自分は少数派だろうか…
エンジェルハウリングはギャルが少ない
ギャルって……亀仙人かよ!
ならばフリウ×ミズーのギャル二人をリクエスト (でも、エンハウはよくしらない。
最初はマリオが生半可な知識をもとにフリウをいじくるが くすぐったいだけなのでフリウがアマンダ仕込みのテクで反撃 でよろしく
DMに初めて載ったエンハウのイラストみたいなシチュがなかった件について
あの生脚フリウか、あれは詐欺だったな フリウ編は本気でサービスがない。 ミズーはよく脱いでいたが(色気とはいえないだろ)
↑びっくりした。しかも結構最近の本じゃないか? しかしオーフェンやエンハウはともかく シャンク!にエロ同人で挑む剛の者はいないだろうか…
まさかそんなものが存在するとは
シャンクは一番好きだったミーティーがいなくなってしまったからなぁ…
シャンクはブリアンはシャンクの前じゃあ元の姿になれんしなあ
気絶しているシャンクにまたがるブリアン 「これは自分の性欲を満たすため、シャンクに対して特別な感情など抱いていない」 と、必死に自分に言い聞かせるブリアン そこにシャンクの寝言「…シアシスターナ様」 次の日 「何怒ってるんだよ」 「怒ってなんかいない!」 こんな感じならいけるか?
オーコギまだー???
コギオーまだー?
なにもきてねえよころすぞ
539 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/27(月) 14:47:43 ID:izMwJ6rk
ここで、教主×オーリオウルを希望。
540 :
名無しさん@ピンキー :2006/03/29(水) 06:39:43 ID:TuC332C0
オーリオウルって神に首折られてぶらさがってた?
保守
シャンクをよんで目隠しプレーならありと思ったのは俺だけではないはずだ
どこまでもしつこい奴だなおまえは ネタバレスレのもおまえだろもう