あだち充作品でエロパロ

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728南×新田:2006/10/26(木) 16:32:16 ID:A/xhKuPZ
身体をこちこちに緊張させていながら、それでも南はじっと目を閉じて、全てを新田に任せていた。
頬には、さっきの涙の後が残っている。
その涙に、新田にも、もちろん複雑な思いはあった。
でももし南ちゃんが……過去は過去のこととあっさり割り切っちゃうような女の子だったら……自分がこれほど好きになることは多分なかっただろう。
あきれるくらいに純真で一途な南ちゃんを、自分は好きになったのだ。

そう思うと、南を責める気持ちは新田はまったくなかった。
それにここ何ヶ月の間、南が激しく苦しんできたのを新田が一番よく知っている。
(だから、やっぱり優しくしてあげたい……)
これ以上つらい思いは南ちゃんにはして欲しくなかった。
できる限りに優しくして、その傷を少しでも癒せてあげられればいいと、新田は思う。
今は、それだけで十分だった。
だけどいつかは……全てを振り切って、そして自分のところに飛び込んで来て欲しい……。

新田は両手で乳房を包み込むと、強く揉みしだいていく。
ぴったりと吸い付くような肌触りの可憐な乳房が、手の中で自在に形を変える。
「ふわゎ……はあぁ……」
南が息を漏らす。まだ不慣れな膣内と違い、そこは充分に感度が上がっている。
絞るように握る新田の指の間から、突起した乳首が顔を出した。
新田はそれをと、転がすように嘗めていく。
口内でこりこりと弾けるそれを、甘く噛み締める。

新田は南の全ての部分を、丁寧に愛し尽くす。
胸、乳首、唇、耳、首筋とキスをして、舌先でなぞっていく。
その手の指の一本一本を、新田は丁寧に口に含んでみせる。
さらに新田は南の両手を上げさせると無防備にさらけ出された脇の下まで、新田は舌を這わせていく。
「あっ…そんな…とこ……」
戸惑う声を上げる南にかまわず、新田は舌先を伸ばしていく。
新田はゆっくりとした挿入を続けながら、南の身体を解きほぐすように愛し続けた。
舌先がなぞった肌は唾液で濡れ、全身にキスの跡が着けられていく。
まるで、南の身体に新田のあかしを刻み付けているかのように……。
729南×新田:2006/10/26(木) 16:33:48 ID:A/xhKuPZ
どこまでも優しく慈しむような新田の愛撫、そしてそんな新田に導かれるように僅かだが南の身体は変化を見せ始める。
新田をただ拒むようにきつく締め付けるだけだったその花園が、少しずつ蠢きだした。
複雑な内部の襞の一枚一枚が、新田に絡みつき始める。

「ふあ……はぁ……ううん……」
南の口からこぼれる吐息に徐々に甘いものが混ざり始める。
苦しげに眉を寄せていた南の表情も、心なしか和らいできているようだ。
南の身体が自分を受け入れ、自分のために開こうとしていることが、繋がる身体を通して新田に伝わってくる。

新田は手を伸ばし、結合部の上でぴんと突起してるクリトリスに触れる。
「ああぅっ!!」
南はあからさまに、大きく反応した。
(やっぱり、すごい敏感だよな……南ちゃんのここは……)
新田はその反応を微笑ましく見つめる。
そこは感じやすいの南の身体の中でも一際敏感なところだ。
包皮が外れ、剥き出しの愛らしい姿をさらしている蕾を摘むと、新田はきゅっと捏ね回していく。
「あっ…そこは……だめぇ…なのっ……」
南は身体を深く繋げたまま、ひねるように悶えさせた。

南の奥からじゅわっと愛液が湧き出てくるのを、新田ははっきりと感じた。
突き入れる新田の動きにあわせ、膣の入り口がきゅっきゅっと締めつけてくる。
もしかしたらここはスイッチなのかもしれないと、新田は思う。
真面目な南ちゃんをエッチな女の子へと変えてしまう特別なスイッチ……。

湧き出す愛液は潤滑液となって、新田の動きをよりスムーズにする。
新田のそのペースがわずかだがと上がっていく。
だからといって新田は決して乱暴な事はせず、あくまで南の反応を見ながら、丁寧に一定のリズムを刻み続けた。
ぐちゅ、ぐちゅと淫らな水音をたてながら、互いの粘膜が南の膣内で擦れ合う。
新田の先端が奥にあたるほど深く突き刺さっても、南から苦痛を訴える声は上がらなくなっていた。

新田は一旦動きを止めた。
繋がったままの腰を新田は完全にストップする。
「はぁぁ…はぁ……」
つかの間の休息に南は一息つく。
「南ちゃん……まだ痛い?」
新田は優しく問いかける。
「う、ううん……もう……だいぶ………」
南は素直に答えた。
「そう、よかった…」
新田は優しく微笑んだ。
730南×新田:2006/10/26(木) 16:34:58 ID:A/xhKuPZ
南は覆いかぶさっている新田を見つめ続ける。
真っ先に南の身体を心配してくれる新田の心遣いが、南はどうしようもなく嬉しかった。
「新田…くん……」
南は愛しげに呟く。
額に少し汗を浮かべて優しく見つめてくれる新田から、南は目を離すことができない。
(この人が……私の初めての男の人……)
自分が新田と結ばれていることを南は改めて実感する。
(もしかしたら……私はすごく幸せな女の子なのかもしれない……)
南は思った。
タッちゃんとは駄目になっちゃったけど……でも、私には新田くんが傍にいてくれた。
自分の過去を知ってもなお、『いつまでも待っている』と新田くんは言ってくれた。
すべてを包み込んでくれるような新田の愛情だった。
この人に処女を捧げる事ができて、南は本当によかったと思えてくる。

南の中に、強い想いが湧き上がっていく。
それは少女時代南がずっと抱き続けたものと同じ、いやもしかしたらそれ以上かもしれない想い……。

南はもじもじしながら新田に訊いてくる。
「新田くんは…その……気持ちいい?」
「えっ?」
南にそんなことを聞かれると思ってもいなかった新田はとっさに返事ができない。
「もっと激しくしても…いいよ……わたし…その…新田くんに…気持ちよくなって…欲しい……」
大胆すぎる事を言ってしまったと自分でも思ったのか、南は顔をかっと真っ赤にしてしまう。
「ありがと……南ちゃん」
新田は優しく答える。
「でも、心配しなくても大丈夫だよ。南ちゃんの中って、柔らかくて、暖かくて……凄く気持ちいいから……」
そんなこと褒められても…という感じで、南はちょっと困ったような表情をしている。
それでも新田が気持ちいいことを聞いて、南は安心しているようだった。

その健気すぎる南の姿に、新田の胸は熱く焦がれる。
「南ちゃん……キス…したい……」
今更許可をもらう必要など無い事だったが、新田はあえて言葉に出して言う。
新田のその意図が伝わったのか、南もそっと新田を見つめて、
「うん、私も…新田くんとキスしたい……」
と、返した。

どちらとも無く顔を寄せ、キスを交わしていく。
今夜、何回目のキスなのかもう二人は分からない。
それでも飽くことなく、想いを紡ぐように、二人は何度も何度も唇を重ね続けた。

長い長い口づけが終わっても、まだ足りないとばかりに二人は唇が触れ合う程の距離でじっと見詰め合っている。
新田が想いを込めて言う。
「南ちゃん…好きだよ……」
南はそのきれいな瞳でじっと新田を見つめ続けている。
そして鈴の音のような綺麗な声が部屋に響いた。

「私も……好き……新田くんが……好きです………」
731名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 21:11:21 ID:VTg7bzk+
最高よ、中に出して!!
732名無しさん@ピンキー:2006/10/27(金) 21:08:34 ID:+5UwPAAx
>730
挿入されてる南の様子イイ!!
続きが早く読みたい
733名無しさん@ピンキー:2006/10/28(土) 10:44:12 ID:f6AYH2cl
とうとう南が達也を思い切ったんですね
二人とも幸せになってねー
続きもwktk
734名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 21:40:53 ID:HUe2yG62
すばらしい作品だ。
大感激。
735名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 16:28:52 ID:8CzO7G2h
続き
736名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 20:17:05 ID:ZDMBmEPZ
マンションの一室。まだ日が落ちて間が無いというのに,激しい女のよがり声が
聞こえてくる。新婚の夫婦であれば,それしかする事はないから頷けるのだが,
その部屋の主は独身の男性である。

竹上義男(35)・・・・全日本新体操連盟の顧問であり,オリンピック選手強化委
員会のチーフコーチも兼ねている。その竹上の部屋のセミダブルベッドの上で,
淫らな性宴を繰り広げているのは,昨年,インターハイで新体操の個人総合優勝
を果たし,来年のソウルオリンピック候補に選ばれた浅倉 南(19)である。
彼女は,強化合宿訓練に参加し,竹上から直接個別訓練を受けることになった
が,練習中にあからさまなセクハラを受けた挙げ句,とうとう犯されてしまった。
その後も,毎晩のように体を求めてくる竹上に,南は応じずにはいられず肉体関
係を結び続けた。そうして,約一ヶ月の合宿訓練が終わる頃には,南は竹上無し
では生きていけない体になっていた。

「あっ・・あっ・・・・あはぁ・・・・・・あん・・あん・・」
全裸で四つん這いになり,突き出された白い尻を鷲掴みにしながら,竹上は自慢
のペニスで南を責め立てる。愛くるしいよがり声が室内に響きわたる。高校時代
の南を知る者が見たら,おそらく卒倒してしまうであろう。

「あっ,あっ,あっ・・・・・・ああぁぁぁぁっ!!!」
南の絶頂と同時に,竹上は膣内で射精して果てた。このバツグンのコントロール
が,女を夢中にさせるのであろう。
「今日は泊まれるのか。」
「いえ・・・・帰らないと・・・・父が心配するし・・・・」
「そうか・・・・じゃ,やってくれ・・・」
「は・・・はい・・」
南は体を起こすと,竹上の股間へ顔を移し,その先端を舌で舐めた。自分の愛液
と竹上の精液の混じった臭いが鼻を突いた。初めはその異臭に吐き気さえしたが,
今はすっかり慣れてしまった。
再びそそり立ったペニスから,南は口を離した。ペニスの先端から唾液とも精液
とも判別のつかない粘液が糸を引いて南の口にまとわりついていた。
「浅倉・・・今度はお前が上になれ。」
「は・・・・はい」
南は顔を赤らめながら股を開き,竹上の上に跨った。ゆっくりと腰を沈め,竹上
のペニスに自分の膣口に宛った。さらにゆっくりと腰を落とすと,南の膣は再び
押し広げられ,巨大なペニスが膣内の肉壁を軋ませる。
「ああっ!・・・・・あうっ!」
串刺しにされる快感・・・・子宮を突き刺され,脳天まで貫かれるような衝撃に,
南はまるで麻薬患者のように酔いしれた。これがあの可憐な演技で日本中を虜に
した浅倉 南なのかと,誰もが目を疑うであろう。
竹上に体を捧げるようになってから,南の乳房は大きさを増してきた。乳房だけ
ではなく,体全体の肉付きが良くなってきた。この半年間で,すでに妊娠と中絶
を2回も繰り返した南であるから,それも無理のないことだが,体操選手として
は致命的である。

南が竹上の部屋を去ってから数分後,電話が鳴った。
「はい・・・・竹上ですが・・・・・あっ!会長!」
それは,日本新体操連盟の会長からだった。
『竹上君,実は他でもないのだが,来年のソウルオリンピックに浅倉 南を連れ
ていきたいのだが・・・』
「浅倉・・ですか・・・でも,選手としては・・もう・・」
『いや,それはよく分かっている。・・・選手として連れていくのではない。』
「えっ!?・・と,言いますと・・・」

どなたかこの続きを知っている方、ある場所を知っている方
教えて下さい。
737名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 21:32:50 ID:1vBnvyTY
私も知りたいです。
738名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 23:57:48 ID:BjdKqGh8
久々の神降臨かと思ったら…
鬼畜レイプされる南を書いてくれる神、出てきてくれ。
739名無しさん@ピンキー:2006/11/12(日) 16:57:42 ID:lV8rEIu6
この前なら知ってるけど、後ろはねえ???
740名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 04:37:50 ID:mmeLR2qA
選手の強化コーチ頼まれて、駄目にしちまったのかよwww
741名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 00:30:25 ID:lblpT14Z
保守です
742名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 03:12:26 ID:ZNppiqOs
続きってあるの?
743名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 01:01:21 ID:c949u3/+
浅倉南の処女凌辱SSを書きたい…と思うのだがいざ書き始めると
興奮して自分でオナニーして済んでしまう。誰か俺の背中を押して
くれ。シチュエーションとか、何か希望ないですか? 文章下手で
も良ければ、だけど。
744名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 13:16:03 ID:QkJukw/W
達也が、相手校の応援団につかまる。
南が、そのことを告げられ、ホテルの一室に出向く。
別の部屋では、達也が両手、両足を縛られ、拷問を受けようとされている。
その様子は、南の部屋からモニターで見ることができる。
応援団は、達也に暴力をふるわない見返りとして、南に恥辱の要求をする。
まずは、ストリップ。
南は、覚悟を決め服を脱いでいく。
手が止まりそうになるが、そのたびに達也に暴力が加えられる。
全裸になった南に、フェラをすれば達也を解放するとの、さらなる要求。
南は、処女が守られるのであればと、屈辱の奉仕。
やっと解放されると思った南だが、その約束は守られず、団長に処女を奪われる。
その様子は、ビデオに全て納められていく。

こんなのは、どうでしょうか。
745名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 19:51:38 ID:q8d0QcTL
南は高校のアイドルだから。。。

・不良達が目を付ける
・夕方に川の土手で押し倒される
・遅いので達也が探しに来るとまさに犯される所
・達也が取り押さえられ、南は達也に助けを求めながら輪姦
・見せ付けられた後達也は殴られて気絶
・南はそのまま拉致られ、アパートで輪姦
・始終嫌がりながら絶望の中で・・・
・半年後に妊娠した所で開放

。。。って救いの無いストーリー希望。
746名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 20:56:49 ID:pAlAD4CU
大勢の男性の前ですべてを晒される南を希望します
教室で羞恥の身体検査とか
新体操中に体育館でとか

押さえてほしいポイントとしては
・言葉責め
・各恥部描写は詳しく(珍しい形とか異臭とかしてる方が言葉責めしやすいのでよい)
・情けない格好や恥ずかしい格好をいろいろさせる
・脱糞、放尿

とにかく徹底陵辱、鬼畜道まっしぐらでお願いします
747名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 22:05:23 ID:iPw65bdH
南の顔中(鼻の穴の中、歯茎、耳の穴など)
をねちっこくなめまわす描写がほしい
鼻クソをほじくりだしてほしい
番外編で和也ファンのぶさいくなヤンキー娘たちが
和也を逆レイプ&性奴隷化する話もきぼん
748名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 10:21:40 ID:j8+3tV06
やはりレオタードをナイフで引き裂いて達也や野球部のみんなの前で
泣き叫んで嫌がる南の処女を凌辱ってのが良い。当然妊娠してもらわ
ないと!!
749名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 11:38:44 ID:XjGeqZcr
>>748
(*^ω^) それならおいらのHDに入ってるぉ

時系列的に妊娠までは至ってないけど、膣内射精は幾度となく受けてるぉ
750名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 21:12:36 ID:ZnqWGzMK
南×新田の続き、希望します。
744のストーリー希望(748も加味)
751名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 23:07:39 ID:KuyONqJy
南×新田、早く最後まで読みたい。
752名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 23:46:42 ID:nhmxwTov
>>743
ttp://proto.muvc.net/toubou.html
古館もどきの実況は微妙だけど、
こんな展開のやつを朝倉南でたのむぜ。
新体操の全国大会会場から実況生中継で
753名無しさん@ピンキー:2006/11/25(土) 00:24:44 ID:zVJzbbGO
南を凌辱するなら、裸で新体操させるのがいい。
当然捕縛した達也にも鑑賞させ、言葉攻めを浴びせる。
754名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 22:46:36 ID:JuLpxu8F
>>743
反応ないね。
また一発抜いてどうでもよくなっちゃったかな。
期待してるから頑張って。
755名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 19:54:10 ID:YRihWZ/E
>>743 応援してるよっ!書いて!!ぜひ!!
756名無しさん@ピンキー:2006/11/28(火) 23:31:44 ID:XHaJUxwS
743さま、途中経過でも教えてください。
757名無しさん@ピンキー:2006/11/29(水) 23:09:08 ID:gPrjeHW9
>>743そのモーソーを僕らにも提供してや!
758名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 03:42:00 ID:iLHbtpy+
陵辱系でなく、普通なのが読みたい。

たとえば勉強部屋で達也が昼寝中、和也が達也に気付かず半ば強引に南とセクース。
途中で達也は起きるが2人のプレイを見て
悔しい気持ちと裏腹に我慢出来なくてオナる、とか。

達也と南がじゃれ合っていると、はずみで服が捲れてブラチラ→そのままセクースへ、とか。
759名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 14:18:47 ID:pHHP0NQA
俺も普通のが見たい。
達也と南がじゃれ合ってるうちに、達也が我慢できなくなり、
南が「ちょっ・・ちょっとたっちゃん・・・あたしたちまだ高校生なのに、
あっやめ・・・あれ〜」てな感じがいい。
760名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 16:04:53 ID:KkudXg1o
新田×南の続きはまだかな?
南がイクところまで読んでスッキリしたいです。
761名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 01:02:51 ID:UmrFMwjR
陵辱もノーマルもどちらも読みたひ!!
762名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 00:50:16 ID:cQGMugT2
何でもいいですから、書き込んで。
切望。。。
763名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 19:03:52 ID:8cs0YyLE
神た〜ん!!!!!!!!!
764南×新田:2006/12/11(月) 14:53:58 ID:R5br6639
男女の交ざりあう淫らな音が流れ続けている。
「あぁあん……うううんん……」
まだ新田が動くたび体内には擦れるような痛みがあったが、それも今の南にとって決して不快なものではなかった。

新田の律動を、南はしっかりと受け止める。
「好き……好きなの……新田くんが……好き……」
愛を告げるその言葉が次々に南の口からこぼれ落ちる。
ずっと伝えることができなかった、怖くて言うことができなかったその言葉。
恋人として付き合い、普通にデートをしてキスするようになっても、南はそれを新田に告げる事がどうしてもできなかった。
言ってしまったら、全てのことが嘘になってしまうような気がしてた。過去のことも、現在のことも、全てのことが。

でもそんな迷いや悩みも、もはや南の中から完全に消え去っている。
南は新田の動きを助けるように、自らそっと脚を拡げた。

南の言葉の意味を、もちろん新田も痛いほど理解していた。
それを言うのにどれほど勇気と覚悟が南に必要だったのか。

新田のものはより深く確実に南の身体に飲み込まれていく。
繋がりあう場所から溢れ出す液体は、いつしか元の透明なものへと戻っていた。
765南×新田:2006/12/11(月) 15:02:02 ID:GuEKJ3oS
新田は両手を南の腰の後ろに回し抱きかかえるようにして組むと、その身体をそっと持ち上げていく。
「きゃっ…」
南は一瞬驚くが、すぐにその身を新田に預けていった。

新田は、南を自分の身体の上に乗せていく。
新田の腿の上に南が跨るように座る形で、二人は正面から向かい合う。
対面座位と言われる体位、柔らかな南のお尻の感触が腿に伝わってくるのが、新田には心地よかった。
「くぅっ…」
南が微かに眉を寄せる。
上から南が体重をかけ座るこの体位では、新田のものが根元まで突き上げるように刺さってしまう。
今までとは違う角度で奥を突っつかれ、南は身体を震わせている。

「しばらく、こうしてようか?」
間直にいる南に新田が声をかけると、
「うん……」
と、小さく答えてくれた。
新田は南の腰をしっかりと抱え込み、二人の身体を安定させる。
南も新田の背中に回す両手に力を込めた。
新しい体勢に南が慣れるまで、このままじっくりと新田は待つことにした。

しばしの休憩、新田は南の背中をさすりながらじっとしている。
動かずにいると、逆に南の膣の構造がはっきりと新田に伝わってくる。
まるで筒のような南の蜜壷が、新田のものをすっぽりと包み込んでくれていた。
入り口付近の締め付けは相変わらずきつく、根元をからきゅっと絞しとられるような感じだ。
そしてその奥では何重にも折り重なった襞が蠕動して、ねっとりと新田に絡み付いてくる。
まだちょっと遠慮気味で、どうしたらいいかわからないという感じだったが、その初々しい感触がまたたまらなかった。

もっと激しくしてもいいと南ちゃんは自分に言ってくれたが……動かなくても南の膣内は最上の快楽を新田に与えくれている。
ある程度の経験はある新田でさえ、ちょっと気を抜くと爆ぜてしまいそうになるほどその快楽は強烈なものだった。
清純な外貌からはとても想像つかない淫らなつくりの南の女性の部分、そのアンバランスさがまた新田の心を熱くしていった。

766南×新田:2006/12/11(月) 15:02:35 ID:GuEKJ3oS
新田は南の腰にあった手をそっと下ろした。
そして、新田の腿に柔らかな感触を伝えているお尻を手のひらで撫でながら、しっかりと包み込む。
「ふぁあ…ぁん」
南がため息をつく。
小振りの南のお尻はまるで白桃のように柔らかくすべすべしている。
南の全身ほとんどは愛撫した新田だったが、そこはまだほとんど触れていなかった事を思い出す。
今までの分を挽回するかのように新田は強く揉みはじめる。

「あぁ……だめ……」
南は恥ずかしげに声を出す。
「お尻、触られるの恥ずかしい?」
「あ、当たり前だよ……」
南は顔を真っ赤にして答える。
「南ちゃん……変だね……」
「えっ?」
新田はくすっと笑う。
「だって、俺たちもっと恥ずかしいこと、もういっぱいしたのに………」
今更お尻を触られたくらいと、新田は暗に南に言う。
「そ、それは……そうだけど………でもやっぱり……恥ずかしい……」
新田は南の言葉を意識して、わざと力強くこね回す。柔らかなお尻が新田の手の中で大きく形を変えていった。
「あぁん……も、もう……」
南は観念したかのようにため息を一つつく。
「新田くんの……エッチ……」
そう言って南は拗ねるように新田を睨んでみせる。

何気ないやり取りが自然に交わされる。
二人の雰囲気は明らかに変わり始めていた。
恋人という関係になってもどこか二人は、深く踏み込めずにいた。
いろいろなことがあっただけに当然といえばそうだが、どうしても遠慮がちというか、変に気を使ってしまうところが二人の間に残っていた。

でも今の二人の雰囲気は、それとはまったく異なっている。
それはどこからどう見ても、恋人同士……全てを許しあう恋人同士のもの……。
767南×新田:2006/12/11(月) 15:09:38 ID:GuEKJ3oS
新田はそのまろやかなお尻の感触を存分に楽しむと、ゆっくりと円を描くように南の腰を回す。
深く突き刺さった新田の男性器が、まるで南の膣内を探るように動き回る。
「ふわぁ……はぁぅん……」
不意を突いた攻撃に南はとろけるような甘い声を漏らしてしまう。
膣内への攻め、セックスの行為自体で南が初めて漏らした声だった。

新田はその円運動を続ける。手の動きにあわせ自分の腰も大きくグラインドさせた。
「あん…うんん……」
吐息が新田の首筋にかかり、抱きしめる小さな手にぎゅっと力がこもる。
今すぐ泣き出してしまいそうな切なく潤んだ眼差しを南は新田に向ける。
新田ももう分かっている……それは感じている時の南の表情だった。
新田は南の中に燃え出した炎を更に大きく確かなものにしようと、その動きをさらに強める。

新田のそれはお腹の中いっぱいに膨れて、南の体内を動き回る。
柔肉が削り取られてしまうような力強い動き、硬くとがった先端部分は南も知らない所までなぞっていった。
(ああ……なにか……すごい……)
ぼやけた意識の中で、圧倒的な存在感が響くように南に伝わってくる。
強くて逞しくて、ちょっと強引で、でもとっても優しい。それは新田という男性そのものだった。
(熱い……お腹の中が……熱いの……)
繋がりあうその場所から新田の体温がが直接伝わってくる。
体の芯まで燃え上がるように熱く溶けて、やがて新田と融和していく。
それは繋がっているというより、二人の身体が完全に一つのものになっていくようだった。

「あぁ、あぁん……新田くん……新田くん……」
南は愛しげに何度も新田の名を呼び、夢中で抱きつく。
身体を、そして心を、全てを満たしていくその波の中に、南はもう迷うことなくその身を沈めていった。

新田は、腰を密着させクリトリスを押しつぶす様にして刺激を加えながら、南の膣内を掻き回す。
「やあぁん……ああん……あん……はぁん」
艶のある南の声が響く。
胸は大きく揺れ突起した乳首が新田の厚い胸板に擦られ、南の甘美感はさらに増す。
南は無意識のうちに自分からその胸を新田に押し付けていく。

新田は南の耳元に唇を寄せると、小さな耳たぶをそっと口に含み、そしてくすぐる様に舌先で耳をいじる。
「南ちゃんも……動いて……」
新田が耳元で囁く。
「えっっ?」
酔ったように上気した顔を南はぱっと上げた。しかし新田の目を見てその言葉が冗談でないことを南は悟る。
「で、でも…わたし…どうしたら……いいか……」
さすがに南は困った様子を見せる。
「大丈夫、こんなふうに」
そう言うと新田は南のお尻を掴み、大きく円を描くようにそれを回してみせる。
「あっ…はぁん……」
ぴくぴくっと身体を震わせる南を見つめながら、さらに自分の腰も回して南を追い込む。
新田はその感覚を南にしっかりと覚えこませるように、幾度となくそれを続けた。

新田は少しづつ動きを緩めながら南の耳元で促すようにささやく。
「今度は…南ちゃんが…してみて……」
その声は染みるように南に入り込んでいく。拒否することなどできるはずがなかった。

768南×新田:2006/12/11(月) 15:13:51 ID:GuEKJ3oS
新田の首に手を回してしっかり組む。
そして、新田の顔を仰ぎ見るように覗くと………南はその腰をゆっくりと動かし始めた。

最初はやはりぎこちない。軽く揺すってみたり、試すように回してみたり。
いかにもおっかなびっくりという感じな動きで、南はその細腰を動かしてみる。
そんな南の様子に、もちろん新田に不満などあるはずがない。
「いいよ…南ちゃん……」
新田が励ますように声をかけた。
その声を聞き、僅かずつだが南の動きは大きなものへとなっていく。
「ふあぁ……はぁん……あん……」
限界まで膨張している新田のものに翻弄されながらも、南はそれを続けてくれる。

新田はその情景を、夢見心地で見守った。
可愛らしい小さめのお尻が新田の上で左右に揺れまどう。
顔を真っ赤にして体を震わせてながら、南は懸命に腰を振り続けている。
ただ新田を喜ばせようとするその姿は、あきれるほど従順でいじらしい。

南の動くタイミングにあわせて、新田が腰を下から突き上げる。
「ひゃぁん!」
南の身体が跳ねあげられた。
新田はそのまま、ピストン運動に移っていく。
愛液にまみれた新田の男性が、南の花園を激しく出入りする。
続けて何度も膣奥を突き上げられ、南の身体を激しい衝動が襲った。

「ああぁん……やぁ…あぁ……お、奥まで………」
思わず漏れてしまう南の悲鳴。
新田の動きは激しさを極める。それは南の花園を壊してしまうのかと思えるほどだった。
「あぁ…だめ……激し…すぎる………」
しかしそんな言葉とは裏腹に、南の腰は止まらず淫らにうねっている。

突き上げる直線的な新田の動きと、それを迎え入れるような柔らかな南の動き。
時の経過とともに、ぎこちなさは消えてに二人の動きはぴったりと重なっていった。
769名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 23:17:48 ID:7dlpmcdQ
待ちに待った南×新田ですね。
作者さん、これからもよろしく。
770名無しさん@ピンキー:2006/12/11(月) 23:25:27 ID:j3GqZ3mH
ゴチであります!
771名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 00:22:18 ID:rftEao+Q
>>768
南も感じていてとても興奮です!
続き頑張ってください。首を長くして待ってます。
772名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 22:18:44 ID:BYHmj/dX
GJ!今回もイイ!
wktkして待ってます
773名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 23:50:02 ID:jzdPTOMa
あげ
774名無しさん@ピンキー:2006/12/18(月) 01:33:43 ID:YVjdiqB/
このスレ保管庫ないんですか?
775名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 19:11:04 ID:Oy9x6802
南ちゃんて欠点ある?
776名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 21:09:51 ID:u49f0dDl
>>775 しいてあげるなら、達也が好きで一途みたいなこと言ってるのに
   新田と西村に対する対応が違うということでは=俺の仲では一途では
   ないと思っている
777名無しさん@ピンキー
もう少し胸がでかくても良い。
まぁ巨乳が今ほど安売りされてない時代の作品だからしゃあないけど。