【魔探偵ロキ】木下さくら作品エロパロ【tactics】
1 :
名無しさん@ピンキー:
新年立ち上げです
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〒メッセージの作成 [_] [□] [×]|\_/ /\ |[□][×]|____| |
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ブラクラが
>>2ゲット 全員フリーズさせてやる!
>1 セキュリティ上げたって無駄だ!
>3 パソコン壊して親に怒られるなよ(ゲラ
>4 ウンコ踏むより俺を踏め!
>5 ブラクラチェッカー?なんだそれ?食えるのか?
>6 おまえのパソコンもBrowserCrash!
>7 ブラクラに勝てるのは高橋名人だけなんだよ!
>8 ドライブがカタカタいうだと・・・・・グッジョブ!
>9 ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!
>10 必殺!ブラゥウザァァァクラァァァァァァァァァァァァァァッシュ!
>11-1000 (ここに自分の好きなブラクラを貼りましょう)
ほす
即死回避
あと25くらいか
ロキ
繭良
鳴神くん
闇野くん
玲也
フレイヤ
ヘイムダル
フレイ
ウルド
ヴェルダンディ
スクルド
光太郎
ヘル
勘ちゃん
春華ちゃん
ヨーコちゃん
すずちゃん
むーちゃん
スギノ様
蓮見
ロザリー
頼光
ふうこれで保守完了と
乙
ヨーコたんが和姦されるSS希望
32 :
名無しさん@ピンキー:05/01/09 22:27:38 ID:nHWWmtML
あげ
33 :
名無しさん@ピンキー:05/01/17 15:44:54 ID:L3Cc9Fi8
34 :
名無しさん@ピンキー:05/01/24 10:29:54 ID:aP49eiy9
ここ何がしたいの?
試験的に勘×ヨーコSSを投下してみる。途中までしか出来てないが…
「ヨーコちゃーん、ちょっと来てー」
「えー?」
二階から聞こえた主の呼び声に、ヨーコは卓袱台を拭いていた手を止め階段を見上げた。無論、そんなことで彼が居るであろう書斎まで見えるわけではないが、なんとなく気分だ。
まだこの後、雑巾掛けもしなきゃいけないのに。
不服を感じながらも、二階からだんだん漂ってくる不穏な気配に嘆息をついて、ヨーコは主人の元へと向かった。
「かんちゃん、なにー?」
主人である一ノ宮勘太郎が、主に民俗学の執筆活動を行うための書斎。
そこにヨーコが顔を出すと、待っていたのはやはり退屈そうな勘太郎であった。
「遅いよーヨーコちゃん」
「別に遅くないでしょーが。何の用なのよ、かんちゃん」
大の男がぷっぷく頬を膨らませる姿にまたもため息が出るのを禁じ得ない。
「私、雑巾掛けしないといけないんだけど」
「えー? ヨーコちゃんはボクよりも雑巾掛けのほうが大事なの?」
「そーねー、大事ねー」
「ひど! そこはウソでも否定してよ!」
ぶーぶーと一人ブーイングを行う主人は、しかしその電波ぶりとは裏腹に腹に一物どころではないものを持っているような相手である。好きか嫌いかで言えば間違いなく好きなのだが、上辺に騙されてはいけないということは一緒に暮らした最初の一年で思い知っていた。
……しかし、そうは言っても主人は主人。腹黒だろうが守銭奴だろうが従わなければならないこの身の習性。
良くも悪くも思うところはいろいろあるが、最終手段に名前を行使されてしまえば結果は同じである。仕方なしに彼のそばに腰を降ろそうしたところで、勘太郎に制された。
「ストップ。そのままそこに立ってて」
「え? ……なんで?」
「いーからいーから。それはすぐにわかるから」
にこにこ、という擬音がぴったりと当てはまりそうな彼の笑顔は、長年付き合ってきた経験から言ってロクなことは考えていない。めいっぱい不審げな眼差しを送りつつも、とりあえず言われた通りにする。
「……いったい何するつもりなのよー、かんちゃーん」
「何をするつもりかと問われれば、ナニをするつもりと答える」
「はぁ?」
何だかよくわからないけど、徹底的に嫌な予感がした。いや、それを言うなら、最初に呼ばれた時からしていたけれど。
「はい。これ読んで」
一刻も早く立ち去りたい気満々のヨーコに、しかし勘太郎はまったく構わず一冊の本を渡す。ますます胡散臭そうに眉をひそめつつ、彼女はそれを受け取った。
カバーがかけられているため表紙からでは何の本か判別は出来ない。これとここに立たされることと何の関係があるんだ、と思いつつ、彼女は表紙を捲る。
で。
「――って、コレ官能小説じゃないッッ!!」
ぼん、と火が出そうなほど顔を真っ赤にして、ヨーコは叫んだ。爆発した瞬間に、側頭部から狐耳まで飛び出ている。
「イエース」
しかし勘太郎と言えばいたってマイペース。にこやかに肯定された。
「まーボクも成年男子ですから、そりゃ仏国書院の一冊や二冊は持ってますよ」
「そーゆーコトはどーでもいいわよっ! な、なにかんがえてるのよかんちゃんっ!!」
よほど動揺しているのか平仮名ばっかりで怒鳴るヨーコ。
「なにってねぇ。だからさっき読んでって言ったじゃんか、それ。音読で。」
「おんっ……!?」
「声に出して、ハッキリと。さ、がんばってね『ヨーコちゃん』」
……サイアクだ。開いた口が塞がらない。
何が最悪かって、それを顔に出そうが口に出そうがこの相手はちっとも堪えやしねーところが最悪だ。エロ主人め、こーゆーしょーもないコトばっかりすぐ思い付きやがって。
こんど味噌汁の中に何か混入してやると固く心に誓い、ヨーコは本を捲る。名前を使われた以上、もはや彼女に抗う術はない。
顔を真っ赤にしつつ、震える声でタイトルを読み上げた。
「……『ご主人さま、私を好きにして下さい』……」
――よりにもよってそんな内容かよ。
ヨーコの心のツッコミは誰に届くこともなく、このどーしようもない音読会は始まった……。
「っ……ご、ご主人さまの……あ、熱いの……を……い、挿れ、て、ください……」
ふるふると、本を持つ手が震えているのが見て取れる。
机に肩肘をついてヨユーたっぷりの主人の顔面に本を叩き付けたい衝動を必死に堪えながらの官能小説朗読。今まさに濡れ場真っ最中。次から次へと飛び出す淫語に、まっとうな羞恥心を持つヨーコが言葉に躊躇うのも無理はない。無理はないのだが。
「また詰まった。もっかいやりなおーし」
──それで許してしまうのもつまらない。
とばかりに得意満面で訂正を要求する勘太郎。しかし何度やり直されたところで、こんな言葉を平気ですらすら言えるわけがない。
「……ご主人さまの、あ……熱いの……を、いれて……ください……」
真っ赤な顔で繰り返された一節は、先ほどと大した違いはない。
「だーめ。これはまたやり直しかなー」
「うぅ……かんちゃん、もう無理だよぅ〜……」
「そんなセリフないよーヨーコちゃーん」
「──〜〜〜!!」
顔を真っ赤にして彼を睨み付けるが、こんなことでは勘太郎は喜ぶだけなので逆効果だ。ヨーコは本を引き裂かんばかりに握り締め、……労力の無駄だと諦めて再び文字を追う。
「……『ご主人さまの熱いのを、挿れてください……』……」
嘆息混じりに吐き出した息は、ほんのりと熱を帯びていた。
とりあえずここまでで。後は出来たら上げる予定。
エロって難しいな…
乙ー
乙!本番待ってまつ
「……『ふあぁっ……美味しいですぅ……v ご主人様の』……み、……『ミルク……v』……」
「声が小さーい」
ヨーコが口篭もりながら内容を読み上げるたび、勘太郎は実に愉しそうにやり直しを命じる。遅々として進まない朗読会は、それでも内容の過激さだけはどんどんとエスカレートしていっていた。
「っ……かんちゃん、もう……」
「だからそんな台詞ないってば〜」
ヨーコの懇願を、しかしあっさりと却下する勘太郎。
うぅ、と己の身の不幸を嘆く少女の頬に散る朱に、しかし確実に恥じらいとは違う色が混ざり始めているのを、勘太郎は見逃してはいなかった。
内向きに閉じられたつま先、潤んだ瞳、熱い吐息。化粧っけのない唇に灯る艶。
明らかに、彼女の中に官能の火が燻り始めている証だ。
くすりと笑みを浮かべて、勘太郎は立ち上がりヨーコの背後へと回る。疑問符を浮かべる彼女に続きを促すと、彼はヨーコの帯に手をかけた。
「か、かんちゃんっ……!」
意図を察したヨーコが咎めるような声を上げるが、それでも明確な抵抗には到らなかった。丁寧に結ばれた帯を勘太郎は慣れた手つきで解いていく。
ばさり。
音を立てて、帯が畳の上に落ちた。
着付けを解く手は止めることなく、彼はヨーコの耳元で囁く。
「ほらー。続きは?」
「あ、っ……」
びく、と身体を強張らせながらも、彼女は本に視線を戻した。しかしただでさえ読むのに躊躇する内容に加え、後ろから抱きすくめるように着物を脱がしていく勘太郎の存在に、とても本を読むどころではない。
「……こ、恍惚とした表情で、……少女は、白濁を……嚥下、する……」
二重の羞恥で、声はいっそうか細いものとなっていく。真っ赤になって俯く姿は、ただでさえ小柄な彼女をさらに小さく感じさせた。
それが却って可愛らしく、勘太郎はさも愉しそうにヨーコの着物をはだけさせる。本を持っているため肘のところで引っ掛かってしまうが、それでも裸身を晒すには充分過ぎた。
露になった素肌に口づけを落とす。首筋、肩口、背中と順に唇を這わせるたびに、ヨーコは律儀に反応を返した。
「んっ……! か、かんちゃんっ……!」
「何度言ったらわかるのかなー? ヨーコちゃんは本を読むこと。」
背後から手を回し、小振りな膨らみに手を伸ばしながら告げる。無論、本当にただ黙々と朗読を続けられてもつまらないのだが。
「っ……あ、だって、かんちゃんが邪魔してるんじゃない〜……!」
勘太郎の手の中にすっぽりと収まってしまう双房を弄ばれながら、ヨーコは潤んだ瞳で彼を見上げる。そういう目で見られると、却っていじめたくなるんだけどなぁ。
「邪魔なんてしてないよー? ヨーコちゃんがえっちなコトも言い易いように、お手伝いしてあげてるだけなのに」
「ど、どこがっ……!」
「だって、いつもそのくらいのコトしてるじゃんか」
しれっと言われて、ぼっ、とヨーコの顔がさらに赤く染まった。
「な、そ、それは、だって、してるのはかんちゃんで、それに私、こんなこと言ったりしないしっ……」
言葉尻が消えていく。結局は何をどう言ったところで同じことのような気がした。
俯くヨーコの頭に顔を埋め意地悪く笑いながら、勘太郎はつ、と胸の先端に触れた。
「ひぁっ……!」
「固くなってる。ところでヨーコちゃん、せっかくボクが手伝ってあげてるのに、さっきから読む方がお留守だよ?」
突起を軽く摘み、指先で転がす。ヨーコの唇から甘い悲鳴がこぼれた。
「ゃっ……! そん……な、こと、言われてもっ……ぁ……!」
すでに身体に力が入らなくなってきているのか、ヨーコは半ば勘太郎に凭れ掛かるようにして立っている。
本を読もうにも熱に浮かされた頭は朦朧として、内容がまったく頭に入らない。視界から得た情報を言語として処理するより先に、快楽の波が押し流してしまっていた。
「かん、ちゃんっ……! も、お願いだから、やめっ……!」
途切れ途切れの懇願に、ふーん、と勘太郎は目を細め、
「そお? ……じゃあ、そんなに言うならやめようかな」
そう言って、あっけなく少女の身体を解放した。
「あ、えっ……?」
勘太郎に体重を預けていたため、ヨーコはぺたんとその場に座り込んだ。そして、潤んだ瞳に疑問符を浮かべ、彼を見上げる。
「かんちゃん……?」
「だって、やめてって言ったのヨーコちゃんだよ?」
人の悪そうな笑みを浮かべ、勘太郎もまた元の文机の前に腰を降ろした。
「だからもーしない。この後のコトとかもみんな」
「あ……」
かぁーっ、と、ヨーコの顔がまたも朱に染まる。下を向き、しかし目だけは上目遣いで、恨めしげな視線を彼に送ってみる。が、勘太郎と言えば、相変わらず愉しげにその様子を眺めるだけ。
「どーしたの、ヨーコちゃん。もう着物、着てもいいよ?」
「っ……かんちゃんの、ばか。どーしてそういう意地悪するのっ……?」
体のうちに溜まった熱は、収まってくれそうにもない。
ヨーコはぎゅっと勘太郎に抱き付くと、これ以上ないほど真っ赤に染まった顔をその胸に埋めた。ぱさりと床に本が落ちる。
「恥ずかしがって困るヨーコちゃんが可愛いから、かな?」
ちゅ、と彼女の額に唇を寄せて、勘太郎は臆面もなくそんなことを言ってのけた。ますます恥ずかしがってしまうことはわかっているけれど。
それに、と、彼は心の中で付け加える。
普段は一ノ宮家の大黒柱として──『母』としての側面の強い彼女が、こうして二人きりの時は外見相応の少女としての顔を見せてくれるのが、勘太郎は好きだった。ささやかな男の優越感、というやつだろうか?
「……ばか。さいてー……」
「ソレが性分だからねー」
うぅー、と唸り、さらに強く顔を押し付けてくるヨーコの髪を手櫛で梳く。よく手入れされているのだろう、栗色の髪は絡まることもなくさらりと指の間を抜ける。
「でも、それでもヨーコちゃんは好きになってくれたでしょ?」
従わせるためのものではないはずなのに、どうしてそんな、ただ確認するためだけの問いかけが、こうも甘く頭を痺れさせるのか。
こくん、と微かに首肯するヨーコに、ボクもだよ、と言葉を返して、勘太郎は彼女の顔を上げさせる。そうしてその小さな唇に、自身のそれを重ねた。
「ん、……ぅ……」
舌を絡め、濃密に求め合う。背中に回されたヨーコの手が、ぎゅっと着物を掴んだ。
はぁ、と深く息を吐いて唇を離す。つぅと垂れた唾液が少女の胸元に落ちた。
「ダメ?」
……だめ、なんて。
言えるはずないってわかっているのに、あえて訊ねるこのひとは、本当に意地が悪いと思う。
悪戯っぽく笑う主人の顔を3秒ほど恨めしげに見つめ、ヨーコはそっと彼の耳元に顔を寄せる。そして勘太郎からは見えない位置にある片手を、彼の脚の間に滑らせた。
「ん、ヨーコちゃ……」
袴の下で膨らむ熱をてのひらで感じ、彼女は艶めいた声で囁いた。
「……ダメじゃない……から……かんちゃんの、ほしいの……」
言って、添えたてのひらを僅かに動かす。それだけでぞくりと背筋を快感が駆け上がった。
どうすれば勘太郎が快感を感じるか、ヨーコはよく知っている。奉仕自体は嫌いではない。ただ、ひたすら恥ずかしいだけで。
「よく言えました……じゃあ、ご褒美に」
言いながら、勘太郎の余裕もそろそろなくなってきていた。少女の身体を畳の上に押し倒し、脚を持ち上げて秘所を露にする。
「ヨーコちゃん、ココ、ベタベタになってる」
「っ……よ、よけーなコト、言わないでよ……!」
身を捩って抗議するヨーコはとりあえず無視。蜜の伝う太腿を舐め上げ、中指を秘所の中へと沈めた。
「やぁっ……!」
「あんまり悪戯したワケじゃないけど……これだけ濡れてれば充分かな」
軽く中で指を曲げてやるだけで、ヨーコは濡れた声を上げる。前戯の必要はないと判断して、勘太郎は己を取り出すと彼女の入口にあてがった。
「ヨーコちゃん、挿れるよ?」
「あ、ぅん……」
ヨーコが頷くのを見てから、勘太郎は一息に彼女を貫いた。
「ふっ……あぁぁぁぁっ……!」
仰け反る少女の細い腰を押えて、自身をすべて埋めていく。熱く絡み付く内部は心地良く、潤滑油に濡れながらも呑み込んだモノを放すまいと吸い付いてくるようだ。
「っ……よっぽど、お待ちかねだったのかな? すごく締め付けてくるけどっ……」
はぁ、と、熱のこもった息を吐き出し、意地悪く言う勘太郎。さんざん繰り返されたやりとりだと言うのに、それでもヨーコは羞恥を頬に灯し潤んだ瞳で睨んでくる。
「だからっ……いちいち、言わないでってば……ぁっ!」
最後まで言い終わらないうちに、揺さぶられて言葉が途切れる。溢れる蜜が淫猥に鳴った。
「やっ……あ、ぁぁ……! かんちゃ、ダメ、ぇっ……んんんっ……!」
必死に声を抑えようと口元を手で覆う。その姿はもちろん可愛らしいのだが、声を抑えられるのは些か不満だった。勘太郎は僅かに体勢を変えると、彼女が最も感じる個所を集中的に責め立て始める。
「ヨーコちゃん……、声、もっと、聞かせてよ」
「だっ……て、はずかしっ……よぅっ……!」
首を横に振ってイヤイヤするヨーコには構わず、時折リズムを崩しながら、さらに激しく突き入れる。畳の上にこぼれる雫。
「んあぁぁぁっ……! かんちゃん、ちょっ……あ、深、っ……!!」
口元を覆う手の指に伝う唾液がひどく煽情的だ。
抱えた細い脚はがくがくと震え出し、彼女の限界が近いことを教えている。
「ヨーコ、ちゃっ……もうちょっと我慢して、ね?」
ヨーコがこくこくと頷く。霞がかっていく理性を認識しながら、勘太郎は行為を加速させた。
「や、あ、あぁぁぁぁっ……! かんちゃん、かんちゃぁっ……!」
「くっ……ヨーコ、ちゃんっ……!」
「も、だめっ……わたし、おかしくっ……ん、ああぁっ!」
下に敷いてくしゃくしゃになった着物を握り締めながら、限界を訴えるヨーコ。しかしそれに応えている余裕も、すでに勘太郎にはなくなっている。荒く息を吐き、最奥まで突き入れた。
「ぁ、ああぁぁぁぁぁぁっ──!」
弓なりに背を反らせ、ひときわ高い嬌声を上げヨーコは絶頂を迎えた。ぎゅうときつく狭まる感触に、勘太郎も溜まった熱を解放する。
「っ────!」
「ふぁ……あぁぁ……」
──どくん、どくん……
内側で熱い何かが弾けたのが判る。はぁ、と一つ息を吐いて、ヨーコは腹部に手を添えた。この奥に、と思うと、指先に熱が灯るような感じがして、妙な気恥ずかしさを感じる。
「――、は……」
己を引き抜いて、勘太郎は乱れた着衣のままにどさりと彼女の横に寝転んだ。満足げな横顔は一言で言うなら「小憎らしい」だろうか。それも彼の魅力の一端なのかもしれないが、何となく、思いっきり頬を抓り上げたくなる。
「って、ヨーコちゃんイタイイタイ」
とか思ってたら、手のほうが先に出ていた。
でも謝る気は起きない。
「あ、あんな恥ずかしいコトさせた罰! 反省した!?」
「いやーソレはソレと言うかやめろと言われてもハイそうですかとはいかないものがね」
ぎりぎりぎりぎり。
「あぁああぁぁイタイタタタタやめてやめて下さいヨーコさん反省してますだからあっ裂ける、裂けちゃうー!」
ばんばんと床を叩いてギブアップの意思表示を行う勘太郎。まったく。どうしてこんな人が自分の主人なのだろう、と考えると、もうため息しか出てこない。色んな意味で。
頬を押さえて涙ぐんでいる勘太郎を放置して、ヨーコは上半身を起こし襦袢を羽織る。まだ少しだるさが残っているが、家事を行うものが自分しかいない以上、こんなところでこんな時間から色事に耽っているような暇はないのだ。
「えー、ヨーコちゃんもう行っちゃうのー? もっとイチャイチャしよーよー」
……だって言うのにこの主人は。
「っ……あのね、最初に言ったでしょ!? 私、まだ雑巾掛けしないといけないのっ!」
手早く身繕いをしながら、ぐぁーっと吠える。とは言え顔を赤く染めていては迫力はあまりない。微笑ましいとさえ言える行動に、勘太郎は口元を歪める。効果音を付けるなら、どう考えても『ニヤリ』という感じの笑みに。
「ふぅん。……まぁいいけど。まだ半分以上残ってるしねー」
「残ってる、って……」
勘太郎の視線を先を辿れば、半開きで床に落ちている、一冊の本。情事の最中、ヨーコが取り落とした官能小説だった。
「っ……!!」
「最後までがんばってもらうつもりでいるからヨロシクー♪」
ひらひらと手を振って笑う勘太郎に、ヨーコはしばし拳を震わせた後、
「こッ……の、アホ主人が───ッッ!!!」
ばちこ──んッッ!!
──今度こそ、彼の顔面に全力で本を叩きつけた。
48 :
35:05/02/02 16:31:01 ID:4QO/XWqg
以上。いろんな意味で大したことなくてスマソ……orz
しかも遅筆なヤシが途中投下とかするもんじゃないなと反省すること頻り。
あと仏国書院とか言いつつエロワード書けてない俺はチキンハート。
49 :
名無しさん@ピンキー:05/02/04 12:36:28 ID:mLeGijsy
いやいやそんなことないですよv
とても素晴らしいです。
ヨーコちゃん可愛かったです。
・・・・リクエストしてもいいでしょうか?
50 :
名無しさん@ピンキー:05/02/04 21:46:16 ID:ubIPL5mu
35GJ!
アンタは最高ダ!!!
35乙!
ロキ×スクきぼん。
前スレ?みたいに801一色はやだな・・・
52 :
35:05/02/07 13:18:33 ID:WzuoHFx7
>>49 内容による。書くという保証もしない。ついでに言うなら連投も避けたい。
それでも良ければ。
53 :
名無しさん@ピンキー:05/02/07 21:35:54 ID:Laa0MI10
えっとですね、
スギノ×ヨーコの小説が読みたいです!
シチュエーションは・・むーちゃんを探しにスギノは一ノ宮家に訪れたが、
ヨーコしかいなく、二人でなんだかんだ話してるうちに・・・というような感じ
の流れでお願いしたいんですけど・・・。
絶対有り得ない展開かもしれませんが・・(CPもマイナーですし)
35さん宜しくお願いします。
ロキスレにまゆらの良作とかあったけど何処かで見れないかな〜
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ _ , --、
< > __ 〈.`ーヽ ヽ'ーヽ
< はーっはっは!! > , ‐、 〈⌒ヽ ヽ ーヽ { '''|
< しっと団参上!!! > | | | | | | / |
< > | | | 、_, | | ,,,,,.|ノ _,,,,/
< ___ > |`'' ヽ_,! ヽノ 〉 //⌒)
∨∨/L, | \/∨ ヽ '′ /´ /
./ ト、└L, | jJヽ | / / ノ ,/
ハ | \ しlv┘/|! | //
| 'ゝ\__> l / ノ| ヽ /´
/| '⌒〜-イl、`ー ´(| ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
/ .| ,' `¨⌒/ < >
/ |ヽ. ,' ∠-―- 、 < 2ちゃんに巣食うアベックどもめ!! >
/ ||\__,/__, <__ >ー< 正義ともてない男の味方、しっとマスク >
//| ! /  ̄` / < 一号アーンドしっと団が貴様らを >
/,,/ | | / < 月に代わって成敗じゃ!! >
/⌒、 人,. -‐ /、,,,__ < >
` _r''"_, \_,/::::::::::::::::::........ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
保守。
ついでに遅レスですが35さん激しくGJ。
58 :
名無しさん@ピンキー:05/02/18 06:52:05 ID:PJRg7qpy
必死にage
>>35よ、GJ!!
本番待ってた甲斐があった…ヨーコたん萌(´Д`;)
hage
保守っとこう。
62 :
名無しさん@ピンキー:05/03/01 15:41:46 ID:Vn7MvB1w
yuiuyiouiopj
春華×百合きぼんぬ
先週のアニメ見てこの組み合わせに目覚めたよ
64 :
名無しさん@ピンキー:05/03/01 15:49:08 ID:Vn7MvB1w
ヨーコと勘の別の話とかは?
本当にいつになるかはわからんが、
ヨーコ×ハスミまたはレイコ×勘を読みたい人はいるかね?
66 :
名無しさん@ピンキー:05/03/01 20:07:05 ID:Vn7MvB1w
レイコ×勘は読みたい!どーせなら春華×レイコがいいが、
ロザリー×蓮見が・・・やっぱそれは痛いか
>>66 じゃあその内書いてみるよ。
とりあえずシチュエーション的には酔って暴走したレイコが
「ちょっとガキっぽけどよくみるといい男ね〜」
とかいって襲い掛かるものです。
それまでにスレが落ちなきゃいいんだけど。
68 :
66:05/03/02 19:21:56 ID:2EBTtOK/
俺らがホス(保守)するだ!!<吉○三好き
自分も35習って創ってみます
エロじゃないパロディもオkなんすかねぇ・・・?
早くSS作ります、近々投下します
保守
やっこ×春華萌え!
やっこちゃんは勘太郎すら勝てない程のSらしいから
相手が春華だったら完全に女王様と下僕化する悪寒w
やっこ×蓮見 ヨーコ×春華とか
保守
春華×ヨーコのSSを投下します。
全く上手くうえに途中ですが・・・
75 :
春華×ヨーコ:05/03/07 01:49:15 ID:WRi/rFyu
食器の片付けをした後、寝巻きをそれぞれの部屋に運ぶヨーコ。
これも日課である。
まずは主人である勘太郎のとこに持っていく。
「勘ちゃーん、寝巻きここに置いとくよ〜」
「うん、ありがとうヨーコちゃん」
机に向かって熱心に作家活動に専念してる勘太郎。
すっぽかし過ぎてツケが回ってきたんだろうと察するヨーコ。
また冴えない作品に仕上がるんじゃないかと思い溜息をつくが、流石にそこまで思っては可哀想と心の中で謝る。
続いて春華の部屋に寝巻きを持って行く。
勘太郎と違い、春華の寝巻きは数が多い。まぁ勘ちゃんは普段着が落ち着くんだろうと思いながら春華の部屋に入った
「春華ちゃーん、着替え持って来たよ」
「あぁ、すまない」
いつもの様に春華は光り物観賞を楽しんでいた。
これで今日の仕事も終わり!と、胸を撫で下ろし、自分の寝巻きを持っていき部屋に入った。
「明日を早いし、そろそろ寝よ」
着物を脱ぎ、寝巻きに着替える。
と、その時
「ヨーコ、オレの帯が無・・・」
「きゃあ!!!」
丁度、着物の帯を外し素裸になる一歩手前で春華がヨーコの部屋の襖を開けた。
「す、すまない!」
と春華も動揺する。
「ちゃ、ちゃんとノックして入って来てよ!春華ちゃん!!」
ふすまにノックもおかしいが他に返す言葉が無かった。
76 :
春華×ヨーコ:05/03/07 02:13:12 ID:WRi/rFyu
「あぁ、悪い・・・」と返事をする春華。
何やってんだよ俺は・・・と得意の自己嫌悪に陥る。
今のヨーコの悲鳴で勘太郎が駆けつけて来るかと思ったが執筆に夢中なのか返事すらしなかった。
寝巻きに着替えたヨーコが春華と一緒に春華の帯を探す為、1階に降りていった。
さっきのいきなりな一件で、2人はちょっと気まずかった。
茶の間あたりを散策してたら、帯はすぐに見つかった。
「あっ、あったよ、春華ちゃん」
丁度、卓袱台の奥の方にきれいに隠れていた。その帯をヨーコが取り春華に渡す。
「はい、」
「すまんなぁ・・・」
頬を染める2人。前にも増して気まずくなっていた。一人で探せばよかったと後悔の嵐が寄せる春華。
「じゃぁ、そろそろ寝るか」
沈黙を破った先手は春華だった。
「え?・・・あっ!うん、そーね」
まだ動揺してるのか後手のヨーコはちょいしどろもどろだった。
「おやすみ、春華ちゃん」
「あぁ、おやすみ」
お互いそれぞれの部屋に戻る。寝巻きに着替えた春華は、さっきのことを思いだし深く反省していた。
春華が反省していた頃、ヨーコは羞恥で電気を消してもなかなか寝付けなかった。
まさか春華ちゃんに見られるなんて・・・と、思いつつ眠りに付いていった・・・
77 :
春華×ヨーコ:05/03/07 02:15:14 ID:WRi/rFyu
短いうえに展開速くてスンマセン・・・
本番は出来るだけ頑張りますOTZ
78 :
春華×ヨーコ:05/03/07 02:19:20 ID:WRi/rFyu
74 全く上手くないうえにの間違いです
なんだか台本みたいな文だな・・・
>>74 乙。あんまり卑屈になりなさんな。
文章なんて少しの気遣いと練習ですぐ良くなるもんだよ。
一言だけアドバイスさせてもらうと、主語と目的語の置き場に気をつけるといいかも。
82 :
81:05/03/08 14:55:27 ID:+FkzUKy+
ついでに。
某スレにあった初心者への助言的なもの
@ 改行はしっかりと、かつ見やすいように
A 書く前に下書きして、推敲を重ねる
B 表現や技法が不十分だと自覚した場合、他の職人様の作品をよく読んで学ぶ
C 。、…などの使い方に注意する
厳しいこといってすまん。
続き待ってるよ。
すでに丑三つ時をまわった頃だろうか・・・廊下から足音が聞こえてきた。その足音でヨーコは目を覚ました。
トッ…トッ…トッ…とゆっくり音を立てて近づいてきてる。
誰だろこんな夜中に・・・? 足音はヨーコの部屋でピタリと止まった。ヨーコは少し不審な顔をして問いかける。
「・・・・誰?・・・勘ちゃん?春華ちゃん?」
と、ふすまの向こう側に聞こえるくらいの小声でヨーコは訪ねた。返事は思ったより早く返ってきた。
「オレだ・・・」
「あ、春華ちゃん?」
こんな遅くにどーしたんだろ?疑問符を浮かべながら布団から出たヨーコは部屋のふすまを開けた。
「どうかしたの?春華ちゃん、今何時・・・って顔色悪いじゃない!!・・・」
驚いて声を上げてしまい、反射的に口を塞いだ。
「あぁ・・・寝てる時、かなり気分が悪くなってな・・・薬の場所が分からなくて・・・」
かなり汗だくでつらそうな顔をしてる。
さっきとは打って変わった姿になっていて、ヨーコも焦っていた。
「分かった、薬取ってくるから部屋で待ってて」
あぁ、と頷き春華は自分の部屋に戻る。
勘太郎に報告しようかと思ったが夜も遅いしと思いスルーした。
それに勘太郎は起こしてもすぐには起きないこともヨーコは熟知していた。
大急ぎで居間の茶箪笥の引き出しから漢方薬を2袋程取り出し、水差しに水を入れコップも取り出し春華の部屋に運んだ。
「んぐ・・・んぐ・・・・はぁ・・・」
苦い薬を我慢し一気に水で流し込む。薬はサバと朝と勘太郎の次に苦手だと春華は思った。
「どう?春華ちゃん、気分良くなった?」
「・・・あぁ、だいぶラクになった」
さっきと比べれば春華の顔色は良くなっていた。元値の2倍以上値切った漢方薬でも効くんだぁとヨーコは思った。
「すまないな・・・何度も頼ってばかりで」
「いいのよ、家族なんだからイツでも頼ってくれても」
微笑むヨーコに春華も笑顔で返す。
「ヨーコには感謝してる」
「なっ、どーしたの?改まっちゃって」
いきなりの感謝だったんで照れてしまい頬を少し赤く染めるヨーコ。ましてや美形の色男から笑顔で言われたのだから。
ここでジゴロ特訓の成果がでたかぁ、と思った。
「きちんと礼したことないと思ってな」
日頃、掃除やら食事、洗濯をこなしてる母のようなヨーコを影ながら見ていた。
無理に手伝わされたこともあったがそれはそれで春華は楽しんでいた。
暇があれば自分から家事を手伝おうとも思ったが無理強い主人が何度か邪魔をした。まぁ手伝おうと思ったにしても昼寝してる方が多かったが・・・
「そんな気を使わなくてもいいのよ、春華ちゃん。みんなの世話は一家の大黒柱である私の役目なんだからね」
照れ隠しか笑いながらお母さん口調で胸を張る。
「そうだな」
「うん、・・・じゃそろそろ私部屋に戻るね」
和みの場もお開きにとヨーコが言った。立ち上がり欠伸をしながら部屋に戻る。
「ヨーコ・・・」
布団から起き上がり、春華がヨーコの手を取る。
「ん?・・・えっ?」
ヨーコが振り返った瞬間に春華がヨーコの唇を奪う。
「んん!!?・・・」
いきなりな出来事にヨーコは狐耳を出してしまい感嘆符と疑問符を沢山浮かべ何が起こったか理解するのに少し時間がかかった。
「んん!・・・っはっ!」
引き離そうか躊躇したが、春華の肩を両手で押し、引き離した。
「ハッ、ハルカちゃん!!なんでこんな?!」
「!!・・・すまない、なんか・・・したくなって・・・」
大胆発言にヨーコは赤面し俯く。春華もヨーコ程ではないが顔を赤く染める。こんなことはジゴロ特訓ではしていない。
「そんな・・・いきなり・・・・」
好淫で悪戯好きな私欲主人とは違い、純粋な目を春華はしていた(少なくともヨーコにはそう見えた)
「悪い・・・やっぱ、忘れてくれ」
「・・・え?」
ヨーコは春華の一言にキョトンとした。
「どうかしてたんだ、オレ・・・だからもう」
「━━━━〜〜!!なによ!それ!?無責任じゃない!!」
訳の分からない展開に付いていけず、流石のヨーコも遂にキれた。
「!?ヨーコ・・・?」
「女に接吻(キス)しといて逃げる気ぃ?!鬼喰い天狗ってこんなに無責任な妖怪だったの!?もぅ訳分かんない!!・・・」
一食触発した後、シュン・・・となるヨーコ。怒った顔をして俯いているが目に涙を溜めている。
やってしまった・・・と春華は少し焦る。こんな場の空気が一番苦手だ。どう対応していいか分からない。
「せっ、責任は取るつもりだ!」
「え・・・?」
「きちんと責任は取る!それでいいだろう・・・」
春華も勝負に出た。場の雰囲気からいっても他に思いつく詞が思いつかなかった。半ば自棄だ。
「春華ちゃん・・・」
「ヨーコ・・・」
ヨーコを自分の布団に押し倒し、被さった状態で再びキスをする。
半ば強引であまり上手くはないが、それでもヨーコは感じていた。ヨーコも自ら舌を絡めにいった。
「んっ・・・・ん・・・・」
ヨーコを軽く起こし背中に手を回し、帯を取ろうとするが帯を解いた経験がなく、戸惑った。
が、なんとか結び目を解きヨーコの衣服を脱がすことに成功した。
「あっ・・・・」
「間近でみるとよりきれいだな」
体つきは豊満ではないが、小柄で可愛らしい体をしていた。その一言でヨーコはもう頭が真っ白になりかけていた。
「ハ・・・春華ちゃ・・・あ・・・」
恥ずかしがってるヨーコの首筋を舐めたあと、小膨らみな乳房に口を当て舐め回す。もう片方の乳房は手で弄ばす。
「ひゃっ!・・・あぁ・・・んん・・・」
濡れた喘ぎ声を出し、敏感に感じるヨーコ。
「はぁ・・・春華ちゃん・・・」
「気分はどうだ?」
「・・・うん、イイよ・・・気持ちい・・・」
右手でヨーコの秘所を攻める。乳房から今度は耳、首辺りを口でなぞる。
「っあぁ!!・・・」
足に力をいれようとしたが、いれようとする程チカラが抜けていく。
「んん!!・・・・」
必死に快楽に耐える。
丑三つ時を回ったいる深夜。
あまり大きな声をだすと近所にも聞こえるし、勘太郎も起きてくるかもしれない。
「ハルカちゃ・・・指・・・もぅ・・・ん・・・」
「指?・・・」
軽く曲げてみる。
「あぁ!!・・・」
一気に愛液が溢れ出てくる。
「かなり湿ってきてるな・・・」
「・・・ハッ、春華ちゃんが弄るから・・・あっ・・・」
少し意識が朦朧としてきた。快楽と眠気のせいだろう。そんな意識の中で仕返しにとヨーコは春華の股間に手を入れ、硬くなった春華の陰部に触れる。
「んぐっ・・・!」
春華も少し喘ぐ。
「あ、熱い・・・」
春華の熱を手の中で感じた。
そろそろと春華は体勢を戻した。
「挿れるぞ?いいか?」
「・・・ぅん、優しくね・・・」
そぅヨーコが言ったあと、ゆっくりと挿入し一つとなった。
「っっっ!!!んっ!・・・あっっ!!・・・んぅ!」
春華が無意識に突き上げる。そのせいでヨーコの喘ぎが増した。
「ハっ・・・ハル・・・すご・・・・ぃぃぃ!!!」
互いの息がどんどん荒くなる。春になったばかりで夜の外はまだ肌寒いが、部屋は熱気に溢れていた。
「…んっ!!…ん……あぁ…っ……んんっ!……」
春華はヨーコを抱きつく様な状態になり、ヨーコは春華の少し汗ばんだ背中の服を握っていた。
しかし、少しずつその握る手の力が弱まっていた。
中ではヒダヒダが、絡みついてくる様に締め付ける。その刺激に春華も、つい声を上げてしまう。
「うっ……くっ…」
「ハルカちゃん……あっあぁぁ!!……んん」
2人の体格は大きく差があり、横から見ればヨーコが隠れて見えなくなる程だった。
部屋の熱は2人の熱でより熱くなり、昇天するのも近くなっていた。
それでも春華は突き上げる。ヨーコは目から涙が一滴零れた。快楽と恥ずかしさがより大きく襲ってきた。
「ぁあ!……イッ!…ハルカちゃ……んん!!」
少し雫かこぼれる。熱が下腹部にどんどん溜まり、はちきれそうになる。
「ハァ…んん……」
「春華ちゃ……あぁ!んっっ…ハル…カちゃ…ん!!」
春華の名前を連呼する。自分の意識を保つ為だろうか。喘ぎながらも春華の名前を呼び続ける。
頭が真っ白になる。
「ヨーコ……くっ!……もぅ……」
春華も限界が来ていた。理性を失いかけてる。
「わ……私も、もぅ………」
あまりの快感に意識を失う一歩手前まできている。
「オレ……もぅ、出……!!」
「んんん!!………んあぁぁぁぁぁ!!ハッ…ハルカちゃ……!!!!」
「くっ……あぁぁ!!」
2人は絶頂を迎えた。
溜めていた熱を解き放った。もう何の力も入らない2人。
「ふぁっっっ…………」
そのまま春華もペタリと横たわる。
外は少し明るくなり、山から日が昇り始めていた。
〜朝食〜
「ふぁぁぁぁ〜・・・」
眠そうな顔をして欠伸をする2人。ざっと寝たのは足して3、4時間程度だろう。
「だいぶ疲れてる顔だねぇ、2人して・・・」
ギクッ!となり2人は少しテンパった。
「〜〜〜!!昨日あまり寝付けなくてなぁ」
「うん!私も暑かったからあまり眠れなかったの」
「何でそんなに早口なのかなぁ・・・?」
さすがに勘太郎はするどかった。言い訳すればする程、泥沼状態だろうとヨーコは思った。が勘太郎が気味悪くニコニコしている。
演技も言い訳も春華は得意ではなく、黙ってしまった。
「それより春華。胃の調子は良くなった?」
「えっ?あぁ……薬のお陰で良くなったが・・・」
「てか、なんで勘ちゃん、春華ちゃんの胃が悪くなったって知ってるの?」
ドキッ!と勘太郎はなった。
「え?!……ほら!夜、春華が気分悪くなったって言ってたの、寝てる時聞こえてたから」
「胃が悪くなったなんて一言も言ってないが?・・・」
ギクギク!と、勘太郎が焦り始めていた。
「勘ちゃん……春華ちゃんに何かしたわね?」
「えっ?!してないよ〜…何言ってるのさ…ヨーコちゃん!」
変な冷や汗が出ている
「今のウチに薄情するのが身の為だぞ、勘太郎・・・」
恐い顔でじりじりと詰め寄る2人。勘太郎もついに往生した。
「まぁ……なんて言うか軽く術を…」
「術だと?!」
「術ですって?!」 (同時に発言)
「まぁ……なんと言いますかね、軽い遊び心で」
「分かったぞ…オレがヨーコにキスをしたのもお前の仕業か!?」
「えぇ?!」
勘太郎は言い訳するどころか開き直っていた。
「アハハハハ(汗)…面白くなるかなぁと思ってさ…まぁ案の定そーなったけど」
しかも深夜の営みまでも勘太郎は聞いていた。勿論そんなこと2人がそーなんだ、と許すわけがなかった。
「だってさぁ、春華がヨーコちゃんの裸見たからこうなったんだよ?折角人が肩を貸してあげたのに…」
「訳の分からない言い訳をするなぁぁ!!!」
「この、馬鹿主人ーーーーーーーー!!!」
ドーーーーン!!と大きな雷が落ちた。今後はイタズラを控えようと勘太郎は思った。
91 :
74:05/03/10 23:53:46 ID:id4KFAT0
以上です。エロは本当に難しいですねぇ・・・
誤字やら、意味の掛け違いやらあるかもしれませんが(汗
下手の横好きで勘弁してくださいm(__)m
>>
GJ〜〜〜〜〜〜〜〜!!
保守
>>74 遅レスだが乙。
余計なお世話を承知で言うなら、文末の「〜した」「〜する」を交互に使うように気を付けてみると文章のテンポが良くなると思うよ。主観だかね。
98 :
74:05/03/18 17:58:20 ID:hRfD/AGV
99 :
名無しさん@ピンキー:05/03/21 01:29:12 ID:8pnOEJr+
ロザリーのクリトリス剥き出しにして舐めてあげたい
100ゲット!!!
そろそろ誰か投下しないっすかねぇ・・・
勘「ぐわっ〜〜! ホンット蓮見の奴ムカツク〜〜!」
ヨ「おかえりなさい〜〜……って、勘ちゃん、何怒ってんの?」
勘「今日、考古学仲間の飲み会がお座敷であってさ! そこで色話しになったんだけどさ!」
ヨ「ふむ、ふむ、それで?」
勘「蓮見の奴が僕のコト、童貞で女の身体も知らないって馬鹿にしたんだ〜〜!」
ヨ「え〜〜、いくら勘ちゃんでも童貞はないわよねぇ〜〜」
勘「でしょ?でしょ? 自分が若ハゲジジイで女にまったくモテないからって酷い誹謗中傷だよね!」
ハ「だが、女の身体を知らないのは当たってるんじゃないのか?」
勘「ええっ?? ひっど〜〜! ハルカまでそんな事言う〜〜〜〜?」
ハ「じゃあ聞くが、女性器がどんな形をしているか、説明できるか?」
勘「はあ? そ、そんなもん、わかってるよ? でも口で説明するのは難しいかな……」
ヨ「じゃーーん! ここに紙と鉛筆があるわよ 描いてみれば?」
勘「いっいいよ… ほら、こんなかんじでしょ…? できた!」
ヨ「……プッ! なによそれ〜〜(笑」
ハ「……なんの地図記号だよそれは(笑」
勘「えっ? やだなっ、こんなもんでしょっ? あとは画力の問題だよっ!」
ヨ「デフォルメするにしたって… 小学生だってもうちょっとマシに描くわよ やっぱり勘ちゃん見栄はってたけど、本当は童貞なんでしょ…」
勘「ちっ違うよ! んなわけないよ! っていうか、マ○コはコレであってますっ!」
ハ「そうか?」
勘「そうだよ! じゃあ本物と見比べてみればいいじゃんか! ヨ−コちゃん、マ○コ見せて!」
ヨ「いっ嫌よぉ! いくら勘ちゃんでもそれはっ…」
勘「ヨ−コちゃん、おマ○コ見せなさい!(命令」
ヨ「はーい?・」
勘「おー御開帳ー(ぱちぱち) ほらね? ハルカ 僕の描いた絵と同じでしょ?」
ヨ「ちょっと失礼ね! そんなゲジゲジみたいのじゃないわよう! ちゃんと見て!」
ハ「うーーん…」
勘「どうしたのハルカ?」
ハ「人間のマ○コは見飽きた」
勘「ぐわっ! 何その発言…… むかつく!!」
ハ「ヨ−コ、どうせならキツネのマ○コを見せてくれ」
ヨ「えーーーー? しょうがないな〜〜 えいっ!」(ボン!)「どーぞ!」
ハ「おおっ!! これはなかなか興奮するな……」
勘「はあ?! ハルカおかしいんじゃないの? キツネのなんかどうでもいいよ! 人間の見せてよ〜〜!」
ヨ「なによぉ〜〜! 注文大杉っ! それより私がこれだけ身体張ったんだから、ハルカちゃんも天狗のチンコ見せてよ」
勘「あっ! それ僕も見てみたいかも〜〜〜天狗の大魔羅!」
ハ「……しかたないな…… 今日は特別だぞ ほらっ」
ヨ「うわあ〜〜〜〜〜?・ ハルカちゃんのすっご〜〜いっ! さすが天狗様ね……?・」
勘「むうっ、確かにおっきい…」
ハ「フンッ 勘太郎、お前の倍はあるだろう?」
勘「ばっ、ばいってことはないでしょう? なに言っちゃてるんだか! このエロ天狗!」
ヨ「いやはやさすがはハルカちゃんね〜〜! 有り難いから拝んどこう〜〜!(なむなむ)」
勘「……でもさっ、天狗の大魔羅っていうには、それほどでもないんじゃない〜〜〜〜〜?」
ハ「フッ……驚くのはまだこれからだ……、コレをよく見ていろ …………ふんっっっっっ!!!!!」
ヨ「うわああああああああっ! すっすごいっ! ハルカちゃんの気合いと共に−−−−!!!」
勘「……チッ、チンコが一気に臨界状態にっっ!!!」
ヨ「……しかもっ! スッゴイおっきいっわあ〜〜〜〜!!!」
勘「1尺はあるかな〜〜 これぞ正に天狗の大魔羅だねっっ!! ハルカッ 見直しちゃったよ僕〜〜!」
ハ「ふふんっ……、まあな これくらいは当然だろう」
勘「はは−−−−っっ(平伏」
ヨ「で、でもよ? これはちょっと大きすぎて、実用的じゃあないんじゃない?」
ハ「…うむ、たしかにコレを受け入れられる女性器は稀だ… だがしかし、マ○コばかりが穴じゃない」
勘「と、言うと?」
ハ「後ろの穴を使うのだ」
ヨ「そっそれはっ! 俗に言う菊の門!!!」
ハ「その通り! 後ろをコノ大魔羅で犯しながら、前はコノ長くしなやかで節の効いたゴールデンフィンガーでやんわりと犯すのだ!!」
勘「へえっ〜〜! スゴイねハルカ! またその指使いのイヤらしいこと(笑」
ハ「ふふん! このテクニックで満足しなかった女は1人もいない……」
ヨ「………っ あはっ…ん……」
勘「ん? どうしたの? ヨ−コちゃん」
ヨ「……うふんっ…… なっなんだか… ハルカちゃんのおチンコと指使い見てたら、感じてきちゃった?・」
勘「ええっっ〜〜!? ヨ−コちゃん発情しちゃったの〜〜??」
ヨ「うふん…っ ねぇっ… ねえっハルカちゃぁーーん……」
ハ「うむ、いいだろう やるか」
勘「はあっ?? ちょっとちょっと二人ともっ 何を始めちゃってんのさっ!」
ハ「もう濡れているな… いくぞ」
ヨ「あああっっっ! …いいっ…よぉう… そこぉっ! いい〜〜〜〜〜っ」
ハ「どうだ?(くちゅくちゅ 」
ヨ「はっ……あっんっ! うんっ いやぁっ… 感じちゃうっっ〜〜〜〜……」
勘「うわ〜〜! ハルカずるい! 僕も混ぜてよっ!」
ハ「ヨ−コ、後ろの穴も入れるぞ」
ヨ「はっあああああ〜〜〜っ! うそぉっん! んんっっ きもちいいよぉっ〜〜〜!! あはんっ あんっ あんっ」
ハ「ほらっ ほらっ(ズンッ ズンッ」
ヨ「ああっ! ああんっっ イイッッ!! はっはるかちゃぁんっ! イイよぉ〜〜〜っ ああっっ! おっぱいもぉっ… 吸ってぇ〜〜〜〜っ」
勘「ぐわっ 二人共無視かよっ! いいもん! 僕も勝手に混ざってやるからねっ(参戦」
ヨ「ああんっ! ああんっ! あっ……?」
勘「(おっぱいを吸ってる)ちゅーー」
ヨ「……ちょっとぉ…… …勘ちゃん… 気が削がれるからどいてよっ……」
勘「えーーー?? 気持ちいいでしょ〜〜? ほらねっ? (ちゅっ」
ヨ「ああんっ… って、勘ちゃん マジ下手くそ!」
勘「うそお〜〜〜〜!」
ヨ「嘘じゃないわようっ! せっかくハルカちゃんと楽しんでんのに邪魔しないの!」
ハ「勘太郎…… どけ(ドンッ」
勘「うわっ 酷い! 僕は二人のご主人様なんだよ〜〜〜? う〜〜こうなったら〜〜! ヨ−コちゃん!ハルカ! 僕も混ぜなさい!(命令」
ヨ「………仕方がないわね〜〜〜」
ハ「こんな事で名前の抗力を使うとは……情けない主人だなまったく……ほら、どいてやるからヨ−コに入れろ」
勘「いいの〜〜? やったっ! おっじゃまっしまーす! ……うわあ ヨ−コちゃんの中あったか〜〜い」
ヨ「んもっ! いちいちそういう事言わないの〜〜〜!」
勘「えへへ、動くよ?」
ヨ「どうぞぉーーーーーって、いたっ ちょっ いたいよぉっ!」
勘「え〜〜〜? 優しくしてるじゃんか〜〜〜」
ヨ「なんでハルカちゃんの指より短くて細いのに痛いのよ〜〜〜」
勘「んなっ!! ハルカの指より短くて細いわけないでしょっ?!」
ヨ「まあ いいわ 続けて……って、……う〜〜ん…… 勘ちゃんやっぱりマジ下手すぎ!!」
勘「そんなあ〜〜〜〜…… そうかな〜〜〜〜……(泣」
ハ「勘太郎、お前やっぱり本当は童貞なんじゃ……?」
勘「ばっ馬鹿いわないっ 僕だって大人のお姉さんにあれこれちゃんと教えてもらって……!」
ヨ「はは〜〜〜ん お店の女の人ね?」
ハ「つまり、素人童貞ってやつか」
勘「うわっ! 天狗のくせにっ 何でそんな言葉知ってんだかっ!」
ヨ「……図星ね……」
ハ「……しかたない、今日はお前にオレの腰使いを伝授してやる」
勘「ほっほんとう〜〜〜〜?? ハルカやさし〜〜〜かっこいい〜〜〜頼もしい〜〜〜!」
ハ「いくぞ」
勘「うんっ! ……って、えっ? ちょっとっ何やってんのぉハルカっ 痛いっ!」
ハ「我慢しろ、まだ先っぽしか入ってないぞ(ズブッ… 」
勘「うそっ まじっ??? ちょっとやめてハルカっ いたい〜〜〜〜〜っ!!!」
ハ「よし 装着完了だ 行くぞ ヨ−コ 勘太郎」
勘「うわああっ なにすんの〜〜〜〜」
ヨ「ええっ?? 勘ちゃんを真ん中に挟んでやるのっ? なるほどっ 私に入るのは勘ちゃんのねっ?!」
ハ「ほらっ!(ズンッ」
勘「いっだ〜〜〜〜いい!」
ヨ「…あっ… あはんんっ うんっ あっ いいよぉっ そこぉ〜〜〜〜……!!」
ハ「どうだ(ズンッズンッ」
勘「うあっ…! ちょっ マジ抜いてっ あっ」
ヨ「…はあんっ …ああんっ ああんっ あんっ あんっ! いいっ〜〜〜〜〜〜〜!!」
ハ「腰はこうだ、こう!(ズンッズンッ」
勘「ひあっ った〜〜〜いい! あっ けどっ ちょっと気持ちいいかもぉっ」
ヨ「…ああんっ …んんぅっ あはぁんっ もおっ…! ああっ! だめぇぇっ〜〜……!!」
ハ「わかったか? 腰はこう! こう!(ズンッズンッズンッ」
勘「いたあっ! ふあっっ んあっ! あああっ!」
ヨ「…あはぁんっ うんっ もぉっ…もおっ いっ…いっちゃうよぉぉ〜〜〜〜〜!!!」
ハ「よしっ いけっ(どぴゅッ」
勘「うあっああ〜〜〜〜……っ!!!(ぴゅッ」
ヨ「…っはあぁっあっんんっっ いっっいくぅぅ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!?・?・」
ハ「……ふうっ……」
ヨ「…はあっ …はあっ …はあ〜〜〜っ 気持ちよかったぁっ〜〜?・ さっすがハルカちゃんねっ!」
勘「…うううっ ハルカッ 酷いじゃんか〜〜〜!! いきなり突っ込むなんてっ! 訴えてやるっ!」
ハ「なに言ってるんだ 人が親切に腰使いを伝授してやったというのに 授業料とってもいいくらいだ」
ヨ「そうよ〜〜〜 勘ちゃんも気持ちよさそうだったじゃない〜〜〜」
ハ「ヨ−コの中でちゃんとイッてたぞ」
勘「そっそれはっ ヨ−コちゃんの中が気持ちよかったからっ……って! ああっ! 僕、ヨ−コちゃんに中出ししちゃった! どうしよう〜〜〜」
ヨ「ああ それなら大丈夫よっ 妖術で受精はコントロールできるからっ!」
ハ「ほう それは便利だな」
勘「へえすごいね〜〜〜〜!! じゃあさ…… また今度やろうよっっ!」
ヨ「ええ〜〜〜? う〜〜〜ん 勘ちゃんは下手っていうかセンスがないみたいだから、ちゃんとハルカちゃんにテクニックを教えてもらってからなら…、いつでもいいわよ?」
勘「ほっほんとに〜〜〜?! じゃあさっ ハルカ! さっそく練習しようっ!」
ハ「……俺は別にかまわんが……、お前尻から血が出てんぞ」
勘「なっ、なにいい〜〜〜? どおりですごくオシリが痛いと思ったぁっ」
ヨ「うわあっ 本当だわ〜〜〜 勘ちゃん コレって切れ痔ねっ!」
勘「うわあんっ! どうしてくれんのさ〜〜〜 こんなんじゃあ痛くてウンコ出来ないじゃんか〜〜〜」
ヨ「しょうがないわね〜〜〜 オロナイン塗ってあげるから我慢してよっ」
ハ「痔が直るまで、練習はお預けだな」
ヨ「……ってことはぁ、セックスも当分お預けねっ!!」
勘「ううっ ちくしょう〜〜〜 切れ痔なんか早く直してやるうっ〜〜〜〜」
以上
お下品 3P台詞劇でした
GJ
素人童貞ワロタw
ワロタw
本人達の声で聞きたいかもw
最初は、なんだこの内容?思ったが読み慣れると面白い
GJ
age
蓮「おい! 一ノ宮! いるか?」
勘「あれ〜〜〜? 蓮見にロザリーちゃん どうしたの?」
蓮「ふん! 今日私は学会に呼ばれているのだ しいては一ノ宮 お前にロザリーを預かってもらおうと思ってな どうせ暇だろう?」
勘「むっ! まあ確かに暇だけどさっ 人に物を頼むって姿勢がなってないんだよね! 蓮見は!」
蓮「おや? 今日は後の二人は居ないのか?」
勘「ヨ−コちゃんはバイト ハルカは杉野村に遊びに行ってるよ」
蓮「そうか… お前1人では心許ないが致し方が無い しっっかり頼んだぞ」
勘「なんだよー 子守りくらい僕にだってできるさっ」
蓮「ロザリー ちゃんと良い子にしているんだぞ 夕方には迎えにくるからな では行って来る」
ロ「いってらっしゃい」
勘「さてと…… ロザリ−ちゃん 何して遊ぶ? 双六? カルタ? 羽根つきもあるよ〜〜〜」
ロ「飽きた」
勘「う〜〜〜ん ウチにはそれくらいしかないし…… どうしようか?」
ロ「ロザ おままごとがやりたい」
勘「おままごと?」
ロ「お人形さんとかないの?」
勘「ウチにはそういうのはないなぁ〜〜〜」
ロ「じゃあ お医者さんごっこ」
勘「お医者さんごっこ……? 何それ?」
ロ「ロザがお医者さんになるから カンタローは病気になるの」
勘「はあ…なるほど 役になりきって遊ぶんだね! いいよ! それやろう」
す「こんにちわ〜〜」
勘「あれ? 鈴ちゃんだ ロザリ−ちゃんも遊びに来てるよ」
す「知ってるわ 今そこで蓮見さんに会ったの ヨーコさんもハルカさんも居ないんでしょ?」
勘「そうなんだよ〜〜〜 鈴ちゃん来てくれて助かるよ」
ロ「スズ! スズも一緒に遊ぼう」
す「もちろんよ! 何をして遊ぶの?」
勘「お医者さんごっこだって」
ロ「ロザがお医者さんで カンタローが患者だから スズは看護婦さん」
す「いいわよ 面白そうね」
ロ「じゃあ始める 次ぎの方どうぞ」
勘「おっ いきなりだね えっと、ごほんごほん 朝から咳きが出て喉が痛いんです…先生診て下さい(棒読」
ロ「はい では診察するので上着を脱いでください」
勘「へ? 脱ぐの?」
す「何ぐずぐずしてるのよ 早く脱ぎなさいよっ!」
勘「ああはいはい… 分ったよ ほら これでいいでしょ(脱」
ロ「どれどれ (胸を触ってる)」
勘「うひゃひゃ! くすぐったいよ!」
す「ちょっと勘太郎 まじめにやりなさいよね〜〜!」
ロ「もっと調べるので ベットに横になってください」
勘「ベット? そんなもんウチにないよ?」
ロ「あれ (ちゃぶ台を指す)」
勘「へ? ちゃぶ台に寝るの?」
す「早くするの!」
勘「はいはい… どっこいしょっと… 何か変な感じ」
ロ「腕をばんざいしてください」
勘「ばんざーい……って 何すんの?」
ロ「診察中に暴れないようにします」
勘「……って ちょっとロザリ−ちゃん! 何してんの?? 腕が痛いってっ!!」
ロ「スズも手伝って」
す「勘太郎の腕をちゃぶ台の足に結んじゃうのね?」
勘「うわあ! 病院でこんなことされた事ないよっ!」
ロ「できた」
す「……プッ! 勘太郎 なさけない格好〜〜〜!! カエルの標本みたいよ」
勘「うるさいなっ! いいからヒモほどいてよっ…って …ひぁっ くすぐったいっ!!」
ロ「じっとしてて (胸をさわってる)」
す「……あれ? 勘太郎 乳首硬くなってきたよ……? 何故かしら? えいっ!(ギュッ」
勘「っいった〜〜〜いっ! つねんないでよっ!」
ロ「ココが痛いの? ではもっとココを診察します」
す「じゃあ 私は左でロザリ−ちゃんは右の乳首ね(コネコネ」
勘「…うわっ!? ひゃっ… あっ ふっ、二人共っ やめなさい〜〜〜〜〜〜っ!!」
す「あれ? だんだん ぷっくりしてきたね…… 面白いコレ……(コネコネ」
勘「あっ… やばいってっ ちょっ ちょっとやめてよっ! 本当にっ! あ…んっ!」
す「勘太郎 変な声出してどうしちゃったの?(キュッキュッ」
勘「べっ 別に何でもないっ …けどっ …あっ もっ もうソコは触んないでっ…!」
す「おかしい〜〜 勘太郎 そんなくねくねしても逃げられないよ ココ触られるのそんなに嫌?(笑」
勘「あっ はあっ はあっ… 酷いよっ 二人共っ!」
ロ「………ハカマの中が膨らんでる………」
す「あら? ほんとうだ 何かしら?」
勘「うわあっ! 何でもないっ! 何でもないんだよ〜〜 だからもうこの遊びはやめようねっ!」
ロ「調べてみましょう」
す「袴を脱がすのね?」
勘「なにっ!? やめろっ! やめてくれっ! 何でもないって言ってるじゃんか〜〜〜〜〜(泣」
ロ「えいっ」
す「あれ〜〜? 何コレ? アソコが腫れてるよ? 勘太郎本当に病気なんじゃないの?」
勘「ひ〜〜〜〜〜! 違うんだよコレはっ! 何でもないからもうやめてくれ〜〜〜〜!」
ロ「……???……(触」
勘「ひあっ…! 駄目っ! ロザリ−ちゃん 放しなさいっ! めっ! めっ! 」
ロ「スズも手伝って」
す「うん こう?(スス…」
勘「うあっ…! ちょっ 触んないでっ! ああ…っ あ…っ やっやめて〜〜〜っ(泣」
ロ「……だんだん大きくなる……(シコシコ」
す「勘太郎ってば なに変な声出して泣いてるの〜〜〜〜 おかしい?・(サワサワ」
勘「はあっ… もっ やめてぇ…っ あん…っ ああっ…!」
ロ「……ぴくぴくしてる……(シコシコ」
す「クスクス どうしちゃったの? 顔も身体も真っ赤だよ??・(笑」
勘「ああっ… はあっ… あっ もうっ もっ 出ちゃうよぉ〜〜〜〜〜っっ!」
ロ「??? 先っぽが濡れてきた……(シコシコ」
す「勘太郎 スゴイ苦しそう〜〜 大丈夫?(きゅっ)あっ!? 何っ?? 皮が剥けちゃった!?」
勘「ひゃああっ!!! ああっ! だめっっ〜〜〜〜〜!!!!! (ぴゅっっ」
ロ「……………なんかでた」
す「!? 何か白いのが出たわ……!? 何かしらコレ…… カルピスみたい??」
勘「……うううっ…… ロザリ−ちゃんと鈴ちゃんの手コキでイっちまったっっ!! もう蓮見と江戸川子爵に顔向けできないよ〜〜〜〜っ!!(泣」
ロ「白いの、この袋に入ってる?」
す「さあ どうなのかしら……?」
ロ「開いて確かめてみる」
す「開くって? ……どこに行くのロザリ−ちゃん?」
勘「……いっ 今のうちにヒモ解いてよっ 鈴ちゃん!!」
す「でもまだ終って無いみたいだし… あっ ロザリ−ちゃん戻って来たわ …その出刃包丁どうしたの?」
勘「でっ出刃包丁〜〜〜〜〜〜!?」
ロ「これで袋を切ってみる」
勘「なに〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!?」
す「……でもそんな事したら血が出るんじゃないかしら?……」
ロ「大丈夫 ちょっとだけ」
勘「ちょっとでも駄目だよっ! まじでっ! そんな所切られたら痛くて死んじゃうよ〜〜〜っっ!!」
す「そうよ ロザリ−ちゃん いくら勘太郎でもそれはまずいと思うわ」
ロ「……スズ おさえてて」
勘「うおお〜〜〜っっ 人の話を聞けよっ!!」
す「……じゃあ、ちょこっとね」
勘「えええ〜〜〜〜っ 鈴ちゃん助けてよっ!!」
ロ「……(包丁を構える)」
勘「いやだ〜〜〜〜〜っ!! 誰か助けて〜〜〜〜〜っっ!!」
続きは明日くらいに (´Д`;)ノシ
(*´Д`) ハァハァ…
(((;゚д゚)))) ガクガクブルブル
118 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 01:07:19 ID:iBYpjQTv
激しくワロス
(;´Д`)b グッジョブ!!
こんな良スレがあったなんて・・・
ハ「ただいま戻ったぞ……… 何やってんだお前ら………」
す「あっ ハルカさん?・ お帰りなさい!!」
勘「ハッ ハルカッッ!! 僕のタマが切られちゃうっ!! 早く助けて〜〜〜〜っっ!!!」
ハ「なっなんだ!? コラ! 止めろロザリ−!(どんっ」
ロ「あっ……… (包丁を落っことす)(サクッ」
す「あっ!!」
勘「ぎゃああああ〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!!」
ヨ「……大丈夫よ 勘ちゃん ちょこっと猫に引っ掻かれたくらいの傷だわよ」
勘「うううっ でもすっごく痛いよっっ」
ハ「だいたい何だってあんな格好でちゃぶ台に縛りつけられてたんだ お前は」
す「あの… お医者さんごっこを…」
ヨ「お医者さんごっこぉ〜〜? 聞いた事無い遊びね……そんな遊びどこで教わったの?」
ロ「いつも了寛とやってる」
勘「ええっ!? 蓮見とぉ〜〜〜??」
ロ「了寛とやる時は 目隠ししてベットに縛って ベルトで叩いたりすると喜ぶ」
ハ「……変態だな……」
ヨ「……蓮見さんってあんな真面目そうなのに……人って見かけによらないのね」
勘「でっでも変じゃないか! だったら何で射精を…いっいや、白いの見るのが始めてだったわけ?」
ロ「了寛のは いっぱい触っても 大きくならないし 白いのもでない」
ヨ「!!! そっ それはっ……!」
ハ「インポだな」
す「??? インポって何ですか?」
ヨ「はははっ 鈴ちゃんはまだ知らなくってもイイ事なのよ〜〜〜」
勘「……くくくくくっっ……」
ハ「何だ その無気味な笑いは」
勘「だってさっ あの蓮見がっ!! ロリコンマゾ変態の上にインポだなんてっ!! くくくっ……」
ヨ「はは〜〜〜ん 勘ちゃん強請る気ね!」
勘「これで生活費の心配はなくなるよ! アイツ沢山溜め込んでそうだから がんがん絞りとってやる〜〜〜!!」
蓮「おい! 一ノ宮! ロザリ−を迎えにきたぞ!」
勘「噂をすればだ! やあ蓮見〜〜〜〜! 僕、蓮見の秘密を知っちゃった〜〜〜」
蓮「なっなんだっ 薮から棒に…」
勘「……お・い・しゃ・さん・ごっ・こ……」
蓮「!!! あっ あれをやったのか貴様っ!」
勘「そうともっ 酷い目にあったんだぞ! 慰謝料も必要だけど 僕の口止めもしといた方がいいんじゃない〜〜? 変態マゾでインポの蓮見さん♪」
蓮「……!!! なっ何のことやら〜〜〜(汗」
勘「そうだな〜〜〜 僕の原稿料の倍くらいを毎月納めてよ」
蓮「なんだとぉ! 貴様っ!! この私を脅す気か!!(怒」
勘「ええ〜〜〜? 蓮見の事を考えて言ってるのに〜〜僕の言う事聞いといた方が身の為だと思うけど?」
蓮「ふっ ふんっ! 貴様の言うことなど誰も信用するものかっ 勝手に言触らせばいい! ロザリ−帰るぞっ」
ロ「……カンタローのと了寛のと違ってた」
蓮「うん? 何がだね?」
ロ「皮被ってた」
勘「うわっ! ロザリ−ちゃんっ そんなこと言わないのっ!」
蓮「一ノ宮〜〜〜 お前包茎か〜〜〜?(ニヤリ」
勘「うわあんっ! 仮性だよっ! インポよりよっぽどマシだねっ!」
ロ「それですぐ白いのでた」
蓮「ほう〜〜〜 おまけに早漏とはな! お前いったいいくつになったんだ?(笑」
勘「ぐわっ! べっ 別に歳は関係ないだろうっ!?」
蓮「これから出版社に寄るからレイ子嬢にでも報告してくるか…… さあ行くぞロザリ−」
勘「ああっ 待てよ! 蓮見! そんなことしたら一生恨んでやるからな〜〜〜〜!!!」
ロ「おじゃましました」
す「またね! ロザリ−ちゃん」
勘「待てよっっ コラッ! 蓮見〜〜〜〜っっ!!」
ヨ「あ〜〜あ 勘ちゃんも行っちゃった 何故だか立場逆転しちゃってるし」
ハ「人騒がせな奴等だな まったく」
す「うふふ でも 楽しかった?・」
ヨ「鈴ちゃんたら〜〜 もうあんな事したら駄目だよ?」
す「はい 勘太郎が騒ぐから面白くってつい(笑 …でも 私 本当は知ってるんです 男の人のあそこが大きくなる意味」
ヨ「え−−? そうなんだ−− 最近のコはマセてるわね〜〜〜」
す「だからハルカさん……」
ハ「なんだ?」
す「私とそうゆうコトして貰えませんか?」
ハ「……………」
す「私とじゃ だめですか?」
ハ「お前いくつだ」
す「12才です」
ハ「そうか ならあと6年経ったら 相手をしてやる」
す「……ろく…年ですか……」
ハ「待てるか?」
す「……………」
ヨ「すずちゃん?」
す「あっ はいっ 何でもないです… 分りました 私 頑張ります!!」
ヨ「??? うん 6年なんてあっという間だよ!! きっと鈴ちゃん綺麗になるんだろうな〜〜〜」
す「そっそんなコトないです…(照」
ヨ「そんなことあるよ〜〜 ね? ハルカちゃんもそう思うでしょ? 楽しみだね! この果報者!」
ハ「そうだな 楽しみだな」
す「………!!! うっ嬉しいです! とっても……!」
ヨ「おっきくなったら私の着物あげるね〜〜〜 二人でおしゃれしてお出掛けようね〜〜〜」
す「…はいっ!! あ…そろそろ暗くなってきたから 私帰りますね… また明日!!」
ヨ「うん! また明日ねっ 気を付けてね〜〜〜!」
ヨ「ハルカちゃん 今日はちょっと見直したわよ!」
ハ「何がだ?」
ヨ「ちゃんと鈴ちゃんの事を考てあげたから 6年後って言ったんでしょ? やっぱり鈴ちゃんにはまだそういう事は早いわよね〜〜〜!」
ハ「別に…… 人間の女が旨いのは20前後だからな しかしどうしてもと言うのなら 今すぐにでも俺は全然かまわんぞ」
ヨ「…………あっそ!! このエロ天狗!!(怒」
以上
鈴ちゃんのための幼女×勘太郎台詞劇でした
126 :
74:2005/04/04(月) 22:06:06 ID:k5DdYfmb
101の作者 GJ!!
近々、脚本みたいなSS投下します
(;´Д`)b グッジョブ!!
最期の方が何か訳ありな雰囲気が・・・
101、112です 読んでもらえて嬉しいです〜〜
またその内に今度はレイ子さん奴ちゃんあたりにチャレンジしたい
74さんの新作楽しみに待ってまつ(´Д`;)ノシ
101.112の人GJ・・・!!
次ぎの台詞劇もエロワロスを期待してまってます・・・
こんな時間なのに勃起しました・・・
GJ〜〜!
ワロタんだけど…アニメ版最終話を知ってると逆に泣けてきたのはオイラだけかい?
(*´Д`) ハァハァ… (((;゚д゚)))) ガクガクブルブル ・゚・(ノД`)・゚・ スズタン…
の3段構えだね。ワロタよ。GJ!
133 :
蓮見×やっこ:2005/04/06(水) 00:06:09 ID:xRCEzFX1
「ロザリー、お腹空いてないか?」
「うん…ちょっと空いた」
賑わってる街。そこに西洋のお人形の様な可愛らしい女の子と老けた先生らしい男が歩いている。
蓮見了寛とロザリーである。
蓮見はロザリーを連れてよく散歩に行く。彼にとっての楽しみの一つだ。さっきまで二人で人形劇の演目を見ていたのだ。
「さっきの演劇は実に面白かったなぁ」
「ロザ、よくわからなかった」
「子供には少し難しい内容だったかな、大人になれば面白さは次第に解ってくる」
ぐぅぅぅぅぅ〜〜〜!!
「……オホン!もう昼時だ、昼食を取ろうかロザリー」
「うん(コクリ)」
2人の腹の音が大きくなった。言葉とは裏腹にお腹は正直だった。人形浄瑠璃のあとは洋服屋やら書店に寄る予定だったが
早めの昼食を取ることにした。
「この近くに美味しいうどん屋があるんだ、行ってみるか」
「うん(コクリ)」
ロザは本当は早く洋服屋と書店に行きたかったが空腹には勝てない。
<うどん・そば処>
ガヤガヤ賑やかな店内で内装もキレイにされている。美味いと評判があってやはり人も多い。
「ここは関西のダシも使われてるんだぞ」
「かんさい?」
「東京よりもずーーーっと西にある地方の名だ、商人の街でもある」
134 :
蓮見×やっこ:2005/04/06(水) 00:07:17 ID:xRCEzFX1
「ふーん」
「九州の豚骨を使った中華蕎麦も美味しいが、薄味のうどんも実に美味。東北の鍋料理も格別に(以下略)」
淡々と地方料理のウンチクを話し出すがロザリーにとってはどぅでもいい。それよりも早く座ってランチタイムにしたいと思っていた。
「了寛…席は?」
「おっと、そーだな…空いてる席は…っと」
「あれ?蓮見さんじゃない!」
いきなり名前を呼ばれた蓮見。意外な人物がそこに座っていた。
「あっ、やっこさん!奇遇ですなぁ、ここで会うなんて」
蓮見の永遠のライバル、一ノ宮勘太郎の幼馴染で芸者を営んでるやっこ。蓮見の片思いの相手である。
「ほんとねぇ、外で会うなんて初めてじゃない?…アラ、この子は?」
「あぁ、私の養子でロザリーと言います。ロザ、ご挨拶は」
「・・・こんにちわ」
「こんにちわ、可愛らしい女の子ねぇ」
「少し人見知りで口数が少ない子でして」
「おしとやかでいいじゃない。いま席いっぱいでしょ?良ければ一緒の席に座りません?」
「え!いいのですか?ご一緒しても」
「全然かまわないわよ、一人でちょっと寂しかったし(笑」
蓮見はめちゃめちゃ心の中で喜んだ。今日は街に出て本当に良かったと心から実感した。
「すみません、じゃ御言葉に甘えさせてもらいます。良かったな、ロザリー」
「こくり(頷」
「おじさーーん!キツネうどん2つ追加ねー」
キツネうどんが1番美味いらしい。
135 :
蓮見×やっこ:2005/04/06(水) 00:10:12 ID:xRCEzFX1
食事も終わり、楽しい時間はすぐ過ぎてしまった。
「じゃ、私そろそろお店に行くので失礼します」
「そーですか、お気を付けて」
「バイバイ、ロザリーちゃん」
やっこが手を振ったので、ロザリーも無言で手を振る。そのまま店を出て行くやっこ。
蓮見心情‘やっぱ素敵な方だ、やっこさん。清楚で律儀で子供好きで優しい。あの忌まわしい童顔民族学者(勘太郎)の幼馴染なんて信じがたい‘
「やっこさん・・・」
つい口に出してしまった。やっこが見えなくなってもずーーっと店の外を見ていた。
「了寛?・・・了寛!」
「ハッ!なんだいロザリー?大声なんか出して」
「ロザの声聞こえてなかったから」
「それはすまなかった。お腹もいっぱいになったし、店を出ようか」
「うん」
代金は三十銭、合わせて六十銭也
うどん屋を出てさぁ、いざ洋服店へ!とばかりに歩く。ロザリーよりも生き生きと楽しそうに歩いている。
「・・・了寛」
「ん?なんだいロザリー♪」
鼻歌混じりの返事だった。
「・・・あの人のこと好きなの?」
不意の発言だった。予想もしてなかった質問に蓮見はかなりテンパり何もないとこで躓きかけた。
「なっ!!何を言ってるんだ、ロザリー!?」
「だって、、あの人と会ってから了寛楽しそう」
136 :
蓮見×やっこ:2005/04/06(水) 00:10:51 ID:xRCEzFX1
確かに子供が見ても解るくらいあからさまに意気揚々としていた。そりゃバレるさ。
「ゴホン!まぁ、なんと言おうか、やっこさんは素敵な女性だし正直、好きだ。しかし!好きと言う詞には色んな意味がある。
私はロザが好きな様にやっこさんを好いているのだ。解るかロザリー?人としてあの方が好きなのだ!」
力説ではあるがドコかが矛盾している。で、ロザリーが選んだ言葉が…
「告白しないの?」
「なっ?!(赤」
一体ドコでそんな言葉を覚えてくるんだろう?前に買った西洋の絵本に書かれていたのだろうか?
「何バカなことを言ってるんだロザリー!」
「自分の気持ち伝えないと岩になる」
「岩・・・?」
「前、本で見た。好きな人に思いを告げないでいたら別の人に好きな人取られる。その悲しい気持ちを忘れるために岩になったってオハナシ」
前に買った絵本のことかぁ、ただの童話かと思ってたらそんな結末の物語だったとは・・・。
やっこさんが別の人と結ばれる。考えてみれば確かに辛い。けど、それはやっこさんの人生だ。私がどうこう言うものじゃない。
「了寛?」
「所詮、私の片思いだ。気持ちを告げてもやっこさんは…」
「了寛はそれでいいの?後悔しない?」
「・・・・・」
冷静な顔をしているロザリーだが心情は蓮見をかなり心配している。それが家族愛だ。
「そーだな……ロザリーの言う通りだな」
ポン!っとロザリーの頭をなでる。
「私の気持ちを伝えてみる。逃げてるばかりじゃいかんな(笑顔」
「うん(笑顔」
手をしっかり結び、足取り軽く書店に向かう2人。が、蓮見は内心焦っていた。
ロザリーには胸を張ったが、本当に告白できるのか、私は……
見かけによらずチキンハートだった。
137 :
74:2005/04/06(水) 00:17:09 ID:xRCEzFX1
後半はまた今後書きます。
36、101には劣りますが……
たまにはこういうのも萌え
ほのぼのしますた
GJ!
チキンハートな蓮見がイイ!!
東山和美君萌えない?
保守!
142 :
74です:2005/04/14(木) 20:04:11 ID:CLmccEzi
手違いで途中までの続き文が消えてしまいました(´Д`;)
続きに時間が掛かると思います。すみません(ヽ´д`)m
先生、すずタンと勘太郎のセックルが見たいです・・・
もう勃たないはずのおれのマラが・・・
だれかこの小説を元に同人とか出してくれないかな
なんとなく保守・・・
74さんの合間に また馬鹿馬鹿しいのを失礼します…
ワ「頼光様 イギリスのエドワーズ様からお荷物が届いております」
源「おっ! 楽しみに待ってたんだよ〜〜〜 渡辺 早く開けてよ!」
ワ「はっ! (ガサゴソ)………はて………コレはいったい………???」
源「イギリス製の最先端の張り型だよ」
ワ「はっ張り型でありますかっ…!?」
源「そう 仕掛けがあってね スイッチを入れると動くんだって ほらね(ヴィイイイイイン…」
ワ「おおおっ! こっこれは 珍妙かつ目新しい物でありますな……して、それをいったいどうなさるおつもりで?」
源「別に? ただ珍しい物が手に入いったって言うから 送ってもらっただけなんだけど やっぱり誰かに使ってみたいよねえ……」
ワ「はあ……それはまあ確かに」
源「近場で何だけど ここはひとつ鬼退治とでも洒落込んでみようか」
ワ「鬼退治と申しますと…… まっまさかっ! 茨木殿をっ……?!」
源「いつも澄ましてお高くとまってるあの綺麗な鬼女に ちょっと悪戯をしてやるだけだよ」
ワ「しっしかし そんな事をして 我らの信頼関係に亀裂が入るような事となれば 今後の仕事に支障を来たしやしませぬか…?」
源「そんな難しく考える事はないよ 新しいオモチャでちょっと遊んでやるだけなんだからさ?」
ワ「はっ はあ……(不安」
イ「呼んだかしら?」
ワ「いっ 茨木殿っ!(ギクッ」
源「やあ! 茨木 今日も美しいね〜〜〜!」
イ「お世辞はいいわよ 何の用なのかさっさと説明してちょうだい」
源「じゃあ早速だけど これを見てよ コレが何だか分るかい?」
イ「……ピンク色の棒状の…… ??? さあ… 始めて見るわ 何なのかしら? コレは」
源「イギリスから送ってきた最新の兵器さ 人間の身体を内部から破壊させるっていう代物らしいよ(嘘」
イ「ふう〜〜〜〜ん で? コレと私に何の関係が?」
源「この兵器に 実際どの程度の威力があるのかを 茨木の身体を使って試させて欲しいんだ」
イ「ええっ?!」
源「大丈夫! これは人間用だから 妖怪にはさほどの効果はないらしい 特に茨木みたいな強くて優秀な妖怪には 全然効かないかもしれないし(嘘」
イ「………………」
源「コレをね 一ノ宮家に送りつける前の実験だよ コレの威力次第では すぐにでも鬼喰いとの契約を解除させられるかも知れない……」
イ「……それは本当かしら?」
源「ああ! 本当だともっ! だからね? 茨木 ほんの少し僕らの実験に付き合ってくれよ〜〜〜(拝」
イ「仕方がないわね…… そういう事なら協力するわ」
源「そうこなくっちゃ! さあさあ まずはベットに横になって……服を脱ぐんだよ」
イ「なっ なんですって!?」
源「あれぇ…? 茨木ともあろうお方が 服を脱ぐくらいでジタバタするのかね〜〜? 始める前から怖じけ付いちゃった?」
イ「ぐうっ! そんな事あるわけないでしょっ 服を脱ぐなんて どうってことないわよっ」
源「そうだよね! それくらいの事で慌てふためいてちゃ 茨木童子の名が廃るよね …脱ぐの手伝おうか?」
イ「触らないで! 自分で出来るわ(脱」
ワ「いっ 茨木殿〜〜〜〜〜〜っ(赤面」
源「へえ〜〜〜 茨木ってイイ身体してるんだねえ〜〜〜!! とっても綺麗だよ ね? 渡辺」
ワ「はっ はい〜〜〜っ はっ鼻血が出そうです〜〜〜!!(前屈」
イ「ちょっと じろじろ見ないでよっ(怒」
源「さあて 準備は整った それじゃあ この兵器を身体にあてていくから コレの威力がどんな感じなのかを 逐一僕達に報告するんだよ?」
イ「分ったから さっさと始めて!」
源「まずは上半身 ……首筋から胸回りにかけて いくよ?(ヴィイイイイイン…」
イ「…………!!! きゃあっっ なっ なにっ!? 何よこれ……っ!!」
源「こらこら 逃げるなよ〜〜(笑 まだ始めたばっかりなのにさあ…… 渡辺 ぼんやり見てないで 茨木を抑えつけといて」
ワ「はっ はいっっ!!(ギュッ」
源「協力するって茨木が言ったんだからな 大人しくしてろよ さあ いくよ……?(ヴィイイイイイン…」
イ「……んんっ! うっ 放して…っ あっ いやあっっ!!」
源「まさかもう降参なの〜〜?? 優れた強い妖怪には効きにくいはずなんだけどなあ〜〜(ヴィイイイイイン…」
イ「はあっ… あっ んんっ んんっ うっ…」
源「どう? どんな感じなのか聞かせてよ でないとこの兵器の具合が分らないんだよなあ〜〜(ヴィイイイイイン…」
イ「んんうっ……!」
源「そんなにしっかりと口を結んじゃってるから 話せないんでしょ? 渡辺 茨木の口に指をいれて 声を出させてよ」
ワ「はっ はいっ!! いっ茨木殿っ 失礼致しますっ!!」
イ「むぐううっ 何すんのよっ! やっやめてっ むぐっ うっ あああ〜〜〜〜っ!!」
源「くくくっ 良い声だ 茨木 さあて コレでおっぱいを嬲るよ? コレをあてられるとどうなのか ちゃんとレポしろよ?(ヴィイイイイイン…」
イ「あっん…っ! やあ…っ もっ それっ あてないで…よっ!」
源「何故だい〜〜? 何が嫌なのか ちゃんと言ってごらんよ(ニヤニヤ」
イ「あ…あっ そっ そんな事っ! 言えないっ! …ん あっ!」
源「では 場所を変えてみようか 腹から下半身にかけてコレをあてていくからね?(ヴィイイイイイン…」
イ「…はあっ もう嫌っ やめてってば! 変態っ!! あっん…!」
源「おやおや これはスゴイや!(笑 股の間がグッチョグチョじゃないか〜〜〜!!」
イ「…やっ! 言わないでよっ! あ…んっ!」
源「それじゃあ このグッチョグチョに濡れてる所を コレでグリグリしてみようか? どうなるかな…?(ヴィイイイイイン…」
イ「………!!! ひゃあああっ! あ…あっ! …あっ やああああ〜〜〜〜っ!!(ビクビク」
源「ほら言えよ ココを コレで嬲られるとどうなんだい……? ええ?(ヴィイイイイイン…」
イ「あっあああっっ! もっもう だめぇ〜〜っ ゆるしてっ! はあっ…!!」
源「だからぁ コレの味を言わなきゃ実験が終らないんだよ それとも何かい? 茨木はコレを使って いつまでも身体を嬲られていたいんだ?」
イ「…あうっ うっ …かっ 感じちゃうっ…のっ! …はあっ」
源「…へえ〜〜〜? 感じちゃうの〜〜〜? コレで嬲られると 気持ちイイんだ〜〜〜(笑」
イ「んっ そっそう! …気持ちイイっ あ…んっ ああんっ!!」
源「なるほどね〜〜 コレでナデナデされると 感じちゃって ココがこんなグッチョグチョになっちゃうんだ〜〜(クチュクチュ」
イ「やっ やあっ…! ソコはっ もう駄目ぇっ! …あっ もっ イきたいっ! …あんっ!!」
源「イかせて欲しいんだったら ちゃんとお願いしろよ(ヴィイイイイイン…」
イ「あんっ …お願いっ もうっ イかせてよぉっ! 早く…っ!!」
源「じゃあさ〜〜 せっかくだから僕達も一緒に気持ちよくさせてもらうよ 渡辺は口でいいかい? コレはお尻にでも突っ込んどこうか(ズズッ」
イ「うあっ!! やっ 痛いっ あううっ……!!」
ワ「…らっ 頼光様っ いいのですかっ…?(ハアハア」
源「ここまでやっちゃたら 気持ちよくイかせてあげなきゃね それに僕達もこのままじゃ収らないし 遠慮は無用さ!」
ワ「はっはいっ! でっではっ 茨木殿 お顔に跨がらせて頂きますっ ……失礼!!(ズブッ」
イ「むぐうっ! ううっ!!」
ワ「くっ 柔らかくて気持ちイイでありますっ! 茨木殿のお口の中はっ! はああっ〜〜〜」
源「別に渡辺のレポは聞きたくないんだけど…… では 僕もっ…(ズブッ」
イ「……ひゃああああっっ!!! ああああっ!! …あうっ!!」
源「尻に入れてるせいかなっ かなりキツイッ!!」
イ「いや…あっ! あ…あっ うっ 苦しいっ! ああっ …う〜〜っ!!」
ワ「…はあっ …はあっ 茨木殿〜〜〜っ イかせて頂きます〜〜〜っっ …ううっ!!(びゅっびゅっ」
イ「むぐっ!! ぐっ うう…っ あ…ぐっ!(苦」
源「…はあっ 僕もイキそうだっ!! 出すよっ?(びゅっびゅっっ」
イ「くはあっ! …私もっ もっ 駄目ぇっ! あうっ……あっあああ〜〜〜〜〜っっ!!!」
源「はははっ コレが本当に凄い兵器だって事が この実験で証明されたね! いやあ〜〜良かった良かった!!」
ワ「まったくです! これも茨木殿のお陰です!」
イ「…………………(怒」
源「うんうん! しかしコレの威力については もう何人かの女性で実験したいかな〜〜〜ね? 渡辺?」
ワ「そっそれも必要とあれば 私も お手伝いさせて頂きます!」
イ「……ちょっとぉあんた達…… ソレは内部から人を破壊するっていう兵器じゃぁ なかったのかしら?(怒」
源「ええっ!? その通りだよ〜〜? 茨木も今さっき破壊されちゃってたじゃないか〜〜 気持ち良く……(汗」
イ「……それで? ソレを使って一ノ宮勘太郎に 鬼喰い天狗との契約を解除させられるって……?」
源「そっその通り! コレをヤツの家に送り込むと… あの妖狐なんかとセックス三昧になっちゃって… 鬼喰いとの契約なんかどうでもよくなっちゃう… かも…ね??(苦」
イ「ふう〜〜ん なるほどね〜〜? つまりは私を騙して セックスのオモチャの実験に使ったっていう事なのね〜〜??」
源「はははは……っ 茨木 怒った?(汗」
イ「あったり前でしょぉ〜〜っ!! ソレの威力についてはこの私が保証してやるわっ!! だからさっさとソレを一ノ宮家に送ちゃいなさいよっ!!」
源「…ええっ?! そんな勿体無い!!……じゃなくてっ!! コレはもう何人かの女性で試してみようかなぁ〜〜〜と…(汗」
イ「渡辺っっ!! 今すぐソレを郵送なさいっっ!! じゃなきゃ今ここでブッ壊すわよっっ!!」
ワ「らっ 頼光様〜〜〜〜」
源「…はああ〜〜っ 仕方がないね…… いいよ渡辺 送っちゃって どうせまたエドワーズに頼めば手に入るだろうし……(ボソッ」
イ「………何か言ったかしらぁ〜〜〜?(怒」
源「いっいやあ 別に? 何も〜〜〜?(汗」
ヨ「勘ちゃーん、小包が届いたわよ〜〜」
勘「誰から?」
ヨ「えっと… 源の……頼光!?」
勘「ええっ!! あの源から〜〜〜っ!?」
ハ「爆弾でも送りつけてきたのかしら! 危ないわよっ勘ちゃん 捨てた方がいいんじゃない!?」
勘「う〜〜〜ん でも ハルカとの契約を結んだままも僕を殺しはしないと思うけどな …でも何だろう?」
ヨ「長方形の箱だわね…… ちょうど羊羹の箱くらいの大きさ……」
勘「ようかん… (じゅる」
ヨ「あっ 開けてみましょうかっ!?」
勘「うっ うん! 開けてみないと何だか分らないもんねっ! 開けよう 開けてみよう〜〜(ガサゴソ)……???…… 何だコレ?」
ヨ「……何かしら……?? ピンク色の棒で ボツボツしてる けっこう重いわ」
勘「う〜〜〜ん 始めて見る代物だね 源のやつが送って来たんだから 何か意味があるとは思うけど…」
ヨ「勘ちゃん それスイッチじゃない?」
勘「おっ 本当だ どれどれ…ポチッっと(ヴィイイイイイン…)うっうわあああっっ!! うっ動いたあっ!!」
ヨ「やああっ!! なんかっ クネクネして気持ち悪いわあっ!!」
勘「??? 先端部分がクネクネしながら 全体が細かく振動している この動きはいったい何のために……?」
ヨ「もうっ! 益々なんだか分んないわよぉ!」
勘「うう〜〜ん ……もっもしかして ひょっとするとこれは……!? ヨ−コちゃんっ コレを僕の肩にあててみて!」
ヨ「えっ…? コレを勘ちゃんの肩に? …いっいくわよ? (ヴィイイイイイン…」
勘「……おおおおっっ!! こっ これはっ!! コリに効く……っ!!!」
ヨ「ええっ!?」
勘「分ったよヨ−コちゃんっ! これは電動コリ解しマシーンなんだっ!!」
ヨ「でっ 電動コリ解しマシーン……??」
勘「ちょうど片手で持てる大きさの棒状で イボイボが付いてて 全体が細かく振動しながら 先端がいい具合にうねり回って肩のコリを刺激するっ! ヨ−コちゃんもやってみて!!」
ヨ「どれどれ…?(ヴィイイイイイン…)ほっ本当だっ! 肩凝りにいい感じだわぁっ!!」
勘「ねっ? ねっ? 当りでしょう!?(喜」
ハ「五月蝿いぞ……… 何を騒いでいるんだ………」
勘「おっ! ハルカっ! 源のやつがさ 僕のためにいい物を送ってきてくれたんだよ〜〜〜」
ハ「なにっ…? 源から いい物だとぉ??」
勘「じゃ〜〜〜ん!! 電動コリ解しマシーン!!(ヴィイイイイイン…」
ハ「……………………」
ヨ「今ね 勘ちゃんとそれを試してた所なの すっごくコリに効くのよ〜〜〜!」
ハ「………つーか その形状はどうみても張り型じゃ………(ボソッ」
勘「ん? 何か言った? ハルカも試してみる?(ヴィイイイイイン…」
ハ「……俺はいい……」
勘「いや〜〜〜源のやつ 僕が執筆で肩が凝ってるのを知ってて 送ってきてくれたのかなあ〜〜〜」
ヨ「敵の体調を考えて贈り物をしてくるなんて 敵ながらあっぱれなヤツだわね〜〜〜っ!!」
ハ「……お前等 本物の馬鹿だろう……」
勘「ん? 何か言った?(ヴィイイイイイン…」
ハ「……いや 別に……」
ワ「……おや? あそこにいるのは一ノ宮殿では……」
源「本当だ! お〜〜〜いっ 一ノ宮勘太郎!!」
勘「うげえっ! 源頼光ぉ〜〜〜〜〜!?(嫌」
源「そんなに警戒しなくてもいいよ 偶然道で出会っただけじゃないか それより僕からの贈り物は喜んでもらえたかな?」
勘「……ああ! アレねっ あんな珍しい物を頂いちゃって 悪いね」
源「いやいや 喜んでもらえたなら良かったよ で? どうなんだい? 使ってくれているのかい?(ニヤニヤ」
勘「もちろん使ってるよ! アレってすっごく気持ちイイね〜〜! 僕すっかり病付きになっちゃったよ!」
源「……えっ!? あんたが 自分に使ってんの……??」
勘「そうだよ? 寝る前とかに使うと 翌朝の目覚めがスっきりするし〜〜〜!」
源「…………………」
ワ「…………………」
勘「アレって自分で使うのもイイんだけど 誰かにやってもらうのもスッゴク気持ちいいよね〜〜!」
源「……誰かって ……誰にだい?」
勘「ハルカとヨ−コちゃん あとウチに来る人にはだいたいやって貰ったかな… スギノ様とムーちゃん 蓮見にロザリ−ちゃん 鈴ちゃんにも それからレイコさんに沼田先生とか……」
源「ちょっ… ちょっと待ってよっ! あっ あのさあ… あんたってさあ… 相手は誰でもいいわけ……?」
勘「はあ? 相手〜〜〜?? 相手なんて別に誰でもいいんじゃない? 気持ちよければ」
ワ「なっ なんとっ……!!」
源「…………………マジで?」
勘「へっ? そんなの当り前じゃないか〜〜〜 おかしな事を聞くんだね! 源は」
源「…………………(汗」
勘「あっ! 僕もう行かなきゃ 一応礼は言っとくけど 良い物をくれたからってハルカとの契約は解除しないよっ じゃあね!」
源「…うう〜〜〜ん まさか あの一ノ宮勘太郎がフリーセックスの提唱者だったとはね…… 正直驚いた」
ワ「なななっ なんというっ! 一ノ宮殿が あんなハレンチ極まりない男だったとはっ!」
源「…にしても一ノ宮家は 出入りする人間共々随分と乱れてるんだなあ〜〜〜 なんだか 恐れ入ったよ」
ワ「自分で楽しむだけならまだしもっ アレを使って不特定多数の男女や少女とまで遊ぶような変態が我らの敵だったとはっ! 嘆かわしい〜〜っ」
源「……つまりは 老若男女入り乱れ……か…… 今度僕達も混ぜてもらおうか? 渡辺」
ワ「………らっ頼光様………(泣」
ヨ「あああんっ! いいよぉう〜〜〜っ?・」
ハ「どうだ…… コレはこうやって使う物だ(ヴィイイイイイン…」
ヨ「はああっ!! イク〜〜〜ッ! いっちゃうよぉ〜〜〜〜〜〜〜!! ああああっっ?・!!!」
勘「……ただいま〜〜…って ……うわあ!! 昼間っからナニやってんの〜〜〜〜っ!! 君達はっ!!」
ヨ「…はあっ はあっ あっ 勘ちゃんおかえり〜〜〜」
勘「もうっ! せめて障子くらい閉めてよね〜〜〜 ご近所から丸見えじゃないか〜〜〜!!」
ヨ「それより勘ちゃん コレ!」
勘「ああっ! ソレは僕のコリ解しマシーン!! 何でヨ−コちゃんの股の間にっ!?」
ハ「……これはコリ解しじゃなくて 電動の張り型だ……」
勘「へっ? 張り型〜〜〜??」
ヨ「そうよ〜〜〜 すっごく気持ち良いんだよぉ コレ〜〜〜?・」
ハ「コレはお前みたいにテクニックの欠片もないやつでも女をイかせることができる 有り難い張り型だ」
勘「…………まっまさかっ!?」
ハ「ほら(ヴィイイイイイン…」
ヨ「…はああっ?・ いやあっ〜〜〜?・ そっそんなっ いきなり〜〜〜っ!!」
勘「………ホントだ………(汗」
ハ「お前の勘違いは傑作だな…(失笑」
勘「なっ なんだよっ! コリにも効くんだよっ それに張り型だって気付いてたんなら なんでもっと早くに教えてくれないんだよ〜〜〜!!」
ハ「お前が片時も離さず持ってるせいで 女に試す機会がなかったからだ」
勘「そんなのっ 一言声掛ければ済むことじゃないか〜〜っ おかげでソレのこと 色んな人に肩コリ用の機械だって話しちゃったよ! 蓮見とかレイコさんとか沼田先生とか さっきは源とも道端で………って あああ〜〜〜っ!!」
ヨ「どっ どうしたの? 勘ちゃん?」
勘「みっ 源に………っ!!」
ハ「源に?」
勘「ものすごい誤解を与えるようなことを言ったかも知れない……っ!!」
ヨ「はあ〜〜〜〜??」
勘「僕っ! ちょっと行って来るっ!」
ヨ「ちょっ ちょっと 勘ちゃん? どこへ行くの? …って 行っちゃったわ… いったいどうしたのかしら??」
ハ「………さあな 馬鹿には馬鹿の事情があるんだろう 気にするな それよりヨ−コ もう一回いくか(ヴィイイイイイン…」
ヨ「うん?・」
以上
馬鹿馬鹿しいバイブネタの台詞劇…失礼しますた(´Д`;)
乙
朝っぱらから朝立ちさせおって!
GJ!
エロワラGJ〜!
>>162 GJ!ヨーコタン色っぽいです
しかも綺麗で・・・勃起しますた
すずタン×カンタローの和姦ものとかもみたいです
>>162 抜けるじゃな〜〜い
まさに大和撫子シコシコシコ!!!
切腹
もう消えちゃったか・・・
見たかった(´・ω・`)
このスレしか見てないので落ちては困る
167 :
74です:2005/04/28(木) 23:50:05 ID:b2/ZUBmC
本当遅くてすみません!今、完成しました!!
101の作者さん乙&GJです!半人前ながら又貼らせて頂きます。
136の続き
168 :
74です:2005/04/28(木) 23:51:41 ID:b2/ZUBmC
ほんのり明るく、人通りが疎らな夜の街を歩く蓮見。
時刻はもう9時を過ぎたところだろうか?
ロザリーに言われたとおり今日やっこに自分の気持ちを伝える。だがチキン蓮見はビクビクしていた。
大丈夫、焦る事はない。失敗したらその時はその時だ。なーーに、怯えることなんてないじゃないか、
素直な気持ちを告げるのに動揺なんてすること…いや、コレは動揺ではなく武者震いだ(違
と、ウジウジと考え事をして相変わらずの蚤の心臓っぷりだった。蓮見は女性に何度か告白し撃沈している。
成功もあるがトラウマになっているのだ。
表向きはエリート民俗学者。だが、チキンハートだけに女性に関してはヒヨッコだった。
ため息もいつもより多い。普通なら酸欠になってるところだ。
「うわーーーん!!待ってよぉぉぉ!春華ぁぁぁぁ!ヨーコちゃーーーん!」
「もう、勘ちゃん遅ーーい!!」
「キビキビと歩けぇ」
聞いたことある声が遠くのほうから聞こえてきた。一ノ宮家御一行だった。
…ヤバイ!こっちに来る!
サッと蓮見は隠れる。
「久々の外食だからって勘ちゃん食べすぎよぉ!」
「腹八分と言うことわざを知らないのか?」
「ウプッ!だってさぁ、あそこの定食屋さんのご飯美味しいしおかわり自由じゃん。食べなきゃ損じゃないか〜〜!」
トコトコと2人に遅れて着いて行く勘太郎。呆れた顔でヨーコと春華はスタコラと家へ帰る。
「あぁーーん!置いてかないでぇぇぇぇ!」
‘ふん(笑)あいつのマヌケぶりは一生治らないな‘と、自分のコトを棚に上げた事を考えながらやっこの営む店に急いで赴いた。
<神田の芸者屋の前>
着いたぁぁ!!!
まるで道場破りの様な構えで立っていた。もう後には引き返せない。
ガチガチな体と顔を和らげた。でないとただの変質者である。
一呼吸置いて、店の中へと入っていった。
<芸者屋の店内>
キョトンと部屋で待つ蓮見。
部屋の中で待ってる間も鼓動がだんだん大きくなる。必死で自分を落ち着かせていた。
‘自分の気持ちを告げないと岩になる、か(笑)石頭と呼ばれた男が岩になったらそれこそ笑いもんだな‘
などと可笑しいこと思いながら、人という字を何度も書きながら飲み込んでいた。まぁ、コレで何が変わるわけでもないが…
と、外から足音が近づいて来る。
「お待たせしました。夢やっこで御座い…あら、蓮見さん!」
緊張の糸が切れた。まぁ、実際どんな時が切れた状態なのかわからないが今がそうだろう。
「やっこさん!ご無沙汰しております!」
「やーねー、今日お昼ご一緒したじゃない(笑)」
「あっ…アハハハハハ冗談ですよぉ」
初っ端からやってしまった。蓮見は内心でかなり自分を責めていた。
「面白い人ねぇ、蓮見さんって」
外の鹿威しがカコン!と鳴った。
蓮見に酒を注いでいるやっこ。クピクピと酒が進む。焦っている証拠だ。
「今日はまたどーしてこちらに?」
いきなり本題をふられた。心の準備をまだしてなかったので…
「いやぁ、ちょっと飲みたくなったので(笑」
大事なチャンスを見事に無駄にした。
「そぅ(笑)そんなに飲んで大丈夫?」
「大丈夫です。酒豪ですから」
話は弾むが告白までは時間が掛かりそうだった。そんで話をしていくうちに話題が昼間のことになった。
「話は変わるけど、ロザリーちゃんと蓮見さんって本当の家族みたいだったわねぇ」
蓮見にとっては意外な発言だった。
「えっ、そーですか?」
「遠くから見れば尚更よ、親子連れにしか見えなかったわよ」
「ロザリーは実の娘同然ですから」
「いいわねぇ、そー言うのって、なんか羨ましい。私も家族が欲しいわぁ」
また、願ってもないチャンスが舞い込んできた。これを外せばあとがない。
「なんて言ってみたけ━━━━…」
「やっこさん!!!」
酔っていたので声のボリュームが勢いよく出た。
「?!…はい?」
「あの…私は……その、好きです!!」
直球で来た。
「……えっ?(ポッ」
「好きなんです!やっこさん。その…私と、交際をして頂けませんか?」
言った!!遂に言った!勢いではあるが、自分の気持ちを素直に!!
「やーねー(笑)蓮見さん飲み過ぎよ〜(ゲラゲラ」
「…え?」
「もう、真面目っぽく答えるから本気にしたじゃないよ〜(笑 冗談が好きねぇ〜」
「〜〜〜〜〜〜〜!!!」
理性の糸が音を立てて切れた。実際にどんな音が切れた感じなのか分からないが。
「やっこさん!」
「きゃっ!」
やっこを押し倒す、蓮見。やっこに覆いかぶさっている。
「はっ…蓮見さん…本気?」
「こんな冗談は言いません!」
蓮見の表情は酔っていながらも真剣だった。
「…………(赤面」
普通、こんな風に客が接してきたら悲鳴をあげるだろう。しかしやっこは抵抗すらしなかった。
が、蓮見はやっこからサッと離れた。
「??どーしたの?」
「すみません…かなり酔ってたみたいで…」
「…蓮見さんって酔って人を押し倒すタイプなのね〜」
ふーんって感じで蓮見を見るやっこ。罪悪感で赤面しながらショボーンと蓮見はなった。
「ほんと…申し訳な……!!!」
蓮見の謝罪を聞く耳も持たず、今度は逆にやっこが蓮見を押し倒した。
「押し倒されるより押し倒す方が好きかな♪」
「や、やっこさん?!」
「あまり声出さないでねぇ、離れと言っても大声だせば聞こえるから」
「……はい」
蓮見の陰部がじょじょに熱くなってきた。
夜の芸者屋で絡み合う男女。
リードしてるのは勿論、やっこ。攻め好きなSの性か一歩上をいかないと気が済まないのである。
「ん……ん……ぁ」
蓮見の耳下部分をペロペロと舐める。その擽ったさと快楽で蓮見はつい声を出す。
「そんなに気持ち良い?」
「ハイ、とても…」
「クスクス、蓮見さんってイジメがいがあるわねぇ〜」
「えっ、今なんと?」
「いえ、別に(笑」
蓮見にとっては天国だが、どこかに恐怖感があった。いや、それでもめちゃめちゃ嬉しいんだが…
蓮見の眼鏡を外し、それで口付け交わす。舌と舌が絡まり、溶けて繋がっていくような感覚になる。
「ん……ん、んふっ………ん」
「ん………んっ、……ん…んん」
息をするのを忘れるくらい深いDEEP KISSだった。
キスをしてる間、蓮見の手はやっこの胸を触っていた。着物の上からでも柔らかさは伝わった。
やっこの帯に手をかける。それを巧いこと解き、着物を軽く脱がす。
「あっ……(赤面」
豊満な胸が着物からこぼれる。その乳房に顔を埋める蓮見。
「んぁ!!……」
乳房を舐めるように吸う。やっこの胸は予想より弾力がすごく気持ちよかった。蓮見の頭を抱いた状態になっている。
「あっ……ん………」
負けじとやっこも蓮見を攻める。やっこも蓮見の上着を脱がし、首筋からなぞる様に舐め乳首に吸い着く。
うまい様に舌で乳首を弄ぶやっこ。
「んっ!……っっ!!!」
すでに蓮見の股間は限界をきていた。
「蓮見さん、大丈夫?ココ熱くなってるねぇ〜♪」
と、陰茎を服の上からキュッと掴まれる。掴みながらサスサスと擦っているので敏感に蓮見は悶えた。
「っっっ………!!!!!」
ビクビクと反応する。先っぽから少し出てしまったかもしれない。
血液が行き場を失い逆流するんではないかと思うくらいギンギンに硬くなっていた。少し痛い。
「どれどれ〜?」
と言いながら蓮見の着物の奥にある突起物を探りながらうまいこと外に出した。
「………やっこさっ!!!!」
「あら、こんなに大きくなったのねぇ(笑」
「………(赤面)」
既に先っぽの方は湿っていた。
「ご無沙汰なのねぇ〜こんなに感じて」
「いやっっっ……そのぉ…」
返す言葉が見つからなかった。が、そんなことは耳も傾けず性器を口に銜えた。
「ぁあっ……!!!」
「ん……ん……(銜」
いきなりだったので大きく声を出してしまった。電気が走る快楽が脳に瞬時に伝わる。
「ぁっ……ん…」
「ん……ん……(銜」
口の中は暖かく、ヌルヌルとしていてとても気持ちいい。舌も縦横無尽に茎周りを往復していた。
より悶える蓮見。その悶える姿もやっこは楽しんでいた。そんで…
「やっこさん!……もう出っ、あっ!」
口に溜め込んでいた熱を放出する。思ったよりも早く出てしまった。
「けほっ、けほっ!」
ハンカチで口を拭う。大量に精液が出たので気管に入りかけた。
「大丈夫ですか?やっこさん」
「うん、蓮見さんかなり溜め込んでたのねぇ」
「千摺り(オナニー)もしない方なんで…」
「そぅ(笑)……射精したのに萎えないわねぇ(凝視」
「はい、まだイケます!」
「クスッ、絶倫ねぇ〜。私はあまり感じてないから次はこっちで」
「はいっ!」
本番がはじまった。
今度は蓮見が上になってやっこが下になった。やっこの秘所は口取り(フェラ)の時点で程好く濡れていた。
「じゃ、いきますよ」
「うん…」
グッと陰茎をやっこの中に挿入した。
「んんっ!……」
攻められるのは慣れてないのか今度は逆にやっこが敏感に反応する。
「はぁ、ぁああっ……気持ちいい……」
「はい……」
うまい様に腰を振る蓮見。やっこの下腹部も熱を帯びていた。その熱が丁度良い高温でまた気持良い。
「ぁぁ…っっっ!!あぁっ!!」
快楽を堪えるやっこ。あまり喘ぐと外に聞こえてしまう。必死で声を出すのを我慢する。
「んん……はっ……んっ…!」
蓮見も下半身からくる快楽を味わっていた。こうして繋がっているのが夢の様だった。
「っ……はぁ………いっ!!……ぁっ!」
「んん……ぁぁ……」
乱れる2人。そのまま溶けて2つの体が1つになる様な感覚が二人の体に走った。
「あっ、ふぁっっ………ぁぁぁ……」
「ん……はっ……っっ!……」
「ぁぁ……ぁはぁ……ぁぁ…!!」
突き上げる様にやっこも腰を使い攻めてきた。腰が麻痺しそうな感覚になるやっこ。
「あっ……!!」
「ん、どぅ?……ぁぁっ、蓮見さん?っっ…」
「気持良いです……っっ……すごく………!」
「クスッ……はぁ!っっ……!」
くすぐったい衝動が陰茎にだんだんと伝わる。限界は来ていた。
「ぁぁっ!!もぅ出ま……すっ……!!」
「えっ?……あっ!っっっ………!!」
と同時に秘所に入れていた男根を出し、液を外に放出した。二人は快楽の頂点に立ち、それに浸っている様な
「っっっ…………!!!!!」
「…………!!!」
<翌朝>
「ふぁぁぁぁ……(アクビ」
自分の部屋で背伸びをして起きる蓮見。昨日の夜は忘れられない夜になった。
なんせ、やっこと体を交わしたのだから。昨晩のことを思い出すとかぁぁぁっと赤くなる。
アソコも妙にこそばゆくなる。そんなことよりも寝巻きから服に着替え、仕事場へ赴いた。
<3日後の賑わった街>
「今日も天気がいいなぁ、ロザリー」
「うん」
また日課である散歩をロザリーと一緒に楽しんでいた。
「今日は、中村座の芝居を見た後、餡蜜屋にでも寄るか」
「うん(ニッコリ」
また明るく、楽しく、元気よく歩き出す二人。すると、
「あっ、蓮見、とロザリーちゃん」
「おぉ、一ノ宮じゃないか。こんなとこで油なんぞ売りよって生活に支障はないのか?」
「早々失礼なヤツだなぁ〜〜〜〜!ご心配どうも!蓮見も少しは岩みたいな堅い頭を柔らかくして休暇楽しまないとロザリーちゃんが暇がるよ!(フン!」
「何とでも言え。一言忠告しておくが食い過ぎには気を付けた方がいいぞ、夜は胃の消化も遅いからな」
と、トコトコとロザリーを引き連れて歩き出す。
「なんだよソレ!本当、失礼な!!………って、なんで食い過ぎたの知ってるんだよぉぉ!!」
そんなことを言ってる間に2人は既に遠くの方を歩いていた。
クスクスと笑うロザリー。ご満悦な顔をした蓮見が可笑しかったのだろう。
芝居小屋の入場料を払い、席を空いてる席を見つける蓮見。目は良い方じゃないので出来るだけ舞台から近い席に座りたい。
探していると……
「あら?蓮見さん!!」
不意に忘れられない声が遠くの方で呼んでいた。恥ずかしいことに別のところも少し反応した。
176 :
74:2005/04/29(金) 00:01:57 ID:b2/ZUBmC
以上です。後半が適当な感じで本当にスミマセン…
アニメより原作に近づけて作ったつもりです・ω・))ノけど下手だ…
177 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 03:52:14 ID:d7sOjSpy
蓮見にこんなセクシーな一面があったとは
GJ!
やっこちゃんハァハァ
タクスレはどこも過疎ってるし
ここももう落ちるだけか?
希望の保守!
181 :
162:2005/05/07(土) 12:01:30 ID:l/N/KNWe
182 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 13:54:32 ID:FModYRHD
age
>>181 1枚目逃してた身だったのでありがたいです。
GJ!
ぎりぎりで保存できた・・・GJ!
最後の保守
保守…ホシュ…ほしゅ…
190 :
名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 10:54:25 ID:Ja+6kpPw
age
保守(´∀`)∩
すずタンと勘太郎のほのぼのセックルをば
193 :
名無しさん@ピンキー:2005/06/30(木) 23:59:50 ID:iDqIATTO
覚醒ロキ×繭良とか・・・
覚醒ロキ&鳴神×繭良とか・・・
誰か書いてくれんかな
職人様の降臨を祈る
194 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/05(火) 23:14:19 ID:4WZ1uAGi
艦太郎とスギノ女体化して書くぞ。
197 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 19:56:40 ID:/R6xhKAY
すず「こんにちはー・・あれ?ヨーコさん,春華さんと艦太郎は?ヨ「昨日あることがあって・・二人とも何処か逝っちゃったのよ。]つづく
198 :
194:2005/07/08(金) 19:23:56 ID:PEHVCbHF
話は昨日に遡る・・・春華[漢太郎、起きろ!もう朝だぞ 漢「ううーん、ちょっと待ってよ・・。
199 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/08(金) 23:23:34 ID:vTuF45Vu
じらさないで・・・
さげよーや
201 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 15:43:39 ID:HEdTH7Rl
覚醒ロキ×繭良とか・・・
覚醒ロキ&鳴神×繭良とか・・・
誰か書いてくれんかな
職人様の降臨を祈る
202 :
74です:2005/07/24(日) 18:07:16 ID:+5UY3pzC
勘太郎×ヨーコ 予告なしに投下します(途中まで
203 :
74です:2005/07/24(日) 18:07:53 ID:+5UY3pzC
夕飯前の涼しい午後。帰宅して来る勘太郎。
「ただいま〜!!」
「あっ、おかえり勘ちゃん」
「えらく早い帰りだな。ん?手に何を持っているんだ?」
「いや〜今日は蓮見にイイもの貰ったよ〜♪」
「えっ?何々!なにもらったの?!(ワクワク)」
風呂敷を外して中身を見せる。
「じゃじゃ〜ん!」
英語とイラストが書かれてる瓶を出す。
「……何だそれ?」
「茶色い水が入ってる瓶?これが何?」
「エッヘッヘ(ニヤニヤ)これはヨーロッパの強いお酒だよ」
ボトルに<<Scotch Whisky>>と西洋の国旗が描かれていた。
「ほぅ…」
「それって高級なお酒じゃない!!よく蓮見さんがくれたわねぇ」
「最近、肝臓が悪くなってきたらしくてねぇ。それでウィスキー一瓶貰ったんだよ」
「それでも気前がいいな、届け物をしただけで」
「まぁ、僕の巧みな話術の甲斐もあるけどね〜♪」
「(ヨーコにぼそりと)威したな」
「(ぼそりと)うん、威しね」
「今日のご飯の時にでも飲もうよ、ねっ!」
「そーねぇ、飲んでみたいかも(ウキウキ)」
「俺は酒はあまり…」
「そんなこと言わないで飲もうよ春華!決定!!」
「………(溜め息)」
ラベルに英文で小さく<<Alcohol proof 70%(アルコール40度)>>と書かれていた。
204 :
74です:2005/07/24(日) 18:08:23 ID:+5UY3pzC
〜夜ご飯〜
「さぁ、乾杯しよう!!」
一ノ宮家にはグラスなんてないので湯呑みにウィスキーを入れた。春華は勿論My茶碗(汚)で。
「今日のおかずは酒のオツマミっぽくしてみたの(笑)」
「流石ヨーコちゃん!(good)」
「エヘヘ、任せといてよ」
炊きたて御飯に、山菜の炒め物、鮎の塩焼き、大根と筍の煮物、海苔が並べられてる。
「あまり普段と変わってない気がするんだが…」
「まぁ、細かいことは気にしないで飲もう!」
「そうそう!私ウィスキーなんて飲むの初めて」
「僕も、それじゃぁかんぱーい!」
「かんぱーい!」
「乾杯…」
グビッ!
3人はスコッチウィスキーをストレートで飲んだ。‘ストレート’で。
んで…
「っっっっ!!!!おぇえぇぇぇぇぇぇ……」
「かっ!!辛〜〜〜〜〜い!!辛いよ!コレ!!!おへぇぇぇぇ…」
「ゴホッッッ!!これ酒じゃなくて油なんじゃないか?」
「間違いないよ!コレはイギリスのお酒……蓮見、こんなもの飲んでたのか…そりゃ肝臓も悪くなるよ」
勘太郎は‘水割り’と言う飲み方を知らなかった。とりあえずお茶で口に残ってるウィスキーを流し込んだ勘太郎と春華。
だが、そのテンパる2人を他所にグビグビとウィスキーを飲んでいくヨーコ。
ポカーン顔の2人。
「ヨッ、ヨーコちゃん…平気なの?」
「うん、確かにちょっと辛いけど美味しいよ、このお酒♪」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「もぅいっぱい飲んでいい?勘ちゃん」
「えっ?!…うん、飲みたければどーぞ…」
「それじゃ遠慮なく♪」
「(春華にボソリと)ヨーコちゃんって以外に酒豪だったんだね」
「前々から強い方だとは思っていたが、狐って酒が強いんだな」
「いや……ヨーコちゃんは異例だよ、あそこまでグイグイ飲む狐って」
二人の心配を他所にグビグビとアルコールを体に流すヨーコ。
「アハハハハハ、な〜んか楽しくなってきたねぇ〜」
完璧に酒に飲まれた。
205 :
勘×ヨー:2005/07/24(日) 18:09:10 ID:+5UY3pzC
「こら〜!勘ちゃんきいてりゅ〜?!」
呂律の回らない喋り方で説教モードのヨーコ。頬もかなり赤い。
「はい…」
「どーしれぇ、私ばっかりぃ苦労をかけさしぇるのよぉ〜?!」
「…すみません」
「毎日ぃ、毎日ぃ、はりゅかちゃんと旅行行ったり美味しいものぅを食べたりしてぇぇ!たまには私にも感謝してよねぇぇぇ!」
いつになく不満をぶつけるヨーコ。性質(タチ)の悪い酔っ払いである。耳もピコピコと動いている。
「ヨーコちゃんにはいつも感謝してるよ…」
「だったりゃ頑張ってぇ儲けてきてょぉお!まだ飲み足りぃないわねぇ…」
会話の内容が若干支離滅裂である。
「って!ヨーコちゃんまだ飲むの?!」
「当たり前でしょぉ!飲まなきゃやってらんにゃいわよぉぉ〜」
「ダメ!駄目!そんなに飲んだら肝臓以外のトコも悪くなっちゃうよ!!」
「やぁ〜〜らぁ!飲むぅぅ!!」
「駄々を捏ねない!今日はお酒禁止!!解った?!(命令)」
「ちぇ〜〜っ、つまんないの〜…」
「て言うか、ヨーコちゃん7杯(量多目)も飲んでるじゃない!」
「7ハイも20パイも変わらないってぇぇ〜、エヘヘヘ」
「…疲れた、寝る」
と春華が逃げようとする。
「えぇっ?!待ってよ、春華ぁぁぁ!」
「こりゃ〜!まだはりゅかちゃんの話が終わってなよぉぉお!」
2人のやり取りに愛想が尽きて自分の部屋に戻っていった。って言うか時間も深夜12時を回ってる…
「もぅ…春華の馬鹿」
「勘ちゃんは逃げなwせ;@☆$Я&!!」
「………えっ?」
聞き取れなかった。
ウィスキーなんか貰ってくるんじゃなかったと勘太郎は後悔した。ヤレヤレと言わんばかりに
206 :
勘×ヨー:2005/07/24(日) 18:09:43 ID:+5UY3pzC
とか思ってると
「うっ……えっく…ぐすっ…(泣)」
じわじわ〜と突然泣き出すヨーコ
「!!ヨーコちゃんどーしたの?!」
「……うぇっ…ひっく……ひっく…」
何も言わずに泣き続けるヨーコ。おろおろする勘太郎
「ごめんね!ごめんね、ヨーコちゃん。辛かったんだね!ごめんね、迷惑ばかりかけて…」
と必死にヨーコを宥める。そんでヨーコを抱きしめる勘太郎。子供の様に泣き続ける。
「ひっく……違うのぉ……別に、勘ちゃんのせいで…泣いてるわけじゃ…えっく…」
「じゃぁ何で泣いてるの?」
「わかんない……ひっく……えっくっ…」
困った顔をする勘太郎だったが、内心嬉しい面もあった。ヨシヨシと頭を撫でる。
ヨーコは甘える様に勘太郎の胸に顔を埋める。
「慰めてよ〜勘ちゃん…」
「えっ?さっきから慰めてるけど…」
「慰めてくれなきゃ嫌〜だぁ〜……」
ヨーコも眠そうな顔をしている。けど、女の意地なのか寝ようとはしない。
「勘ちゃん…」
「ん?何?」
と、いきなり熱烈なキスをヨーコが勘太郎にする。
「ん……んっ……」
「!!…ん…あっ…ん…ヨーコちゃん…」
「慰めてくれる?」
目に涙を溜めて勘太郎に問いかける。
「……ヨーコちゃん…」
勘太郎の陰部が一気に熱くなった。
207 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 06:43:31 ID:Zv1QnJoG
ついに神が・・・
勘太郎を名前が出てくるまで女と思ってた
勘×ヨーコはありきたりでもうイラネ
ヨーコ×鈴に修正希望
覚醒ロキ×繭良
ヨ−コ×幼女レズ
俺からもキポン
212 :
名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 14:43:42 ID:vCrEUrUA
ロザリー×鈴チャン
の幼女の悪戯編キボンハアハア
213 :
艦太郎女体化つづき:2005/08/05(金) 04:43:36 ID:RyHZqe8x
春(おれは知っていたんだよ・・。お前が女であることを・・。春華は待合に連れ込みこう言った。艦(やっぱ〜バレてたかぁ〜とりあえずしようよ・・・ア・レ。
214 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 22:19:06 ID:ur3SL23b
覚醒ロキ×繭良
俺からもキポン
>>213 エロシーンはまとめて投稿してくれ
ロザリ−鈴の幼女2人の微H
俺からもキボン
新連載きたね・・・まあおれは単行本派だから内容はわからんが
217 :
名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 20:28:51 ID:iRX4sqLY
覚醒ロキ×繭良とか・・・
覚醒ロキ&鳴神×繭良とか・・・
誰か書いてくれんかな
職人様の降臨を祈る
俺は別にちっさいロキ×まゆらでもうわなにをするやめ
219 :
74:2005/08/18(木) 23:58:17 ID:RyrSGheO
要望小説 途中まで投下(また予告なしでスマソ
220 :
ヨーコ×鈴:2005/08/18(木) 23:58:51 ID:RyrSGheO
「こんにちわ〜!」
「あら、鈴ちゃん いらっしゃい」
小包を抱えて鈴が一ノ宮宅を訪れる。こーやって家に来るのがほとんど日課になっている。
「あの、春華さんいらっしゃいますか?」
「あ〜…今日は遠くの町まで勘ちゃんと一緒に妖怪退治に行ってるのよ…」
「そーなんですかぁ…(残念」
「折角来たんだしお茶でも飲んでいかない?」
「はい頂きま…あっ、お饅頭持ってきたんでお茶菓子に食べませんか?」
「わぁ、ありがとう」
銘菓の饅頭をヨーコに渡す鈴。出来立てで暖かい饅頭が4つ入っていた。
「はい、どーぞ」
入れたてのお茶を渡す。お茶は薄めだが丁度良い薄さだった。そして饅頭を小皿に移しかえて二つ並べる。
「すみません、頂きます」
「私もお饅頭いただきま〜す」
と、2人でお茶タイム。洋服に湯のみも不一致だが珍しくもなくなっていた。
「このお饅頭美味しいねぇ、勘ちゃんと春華ちゃんタイミングが悪かったわねー」
「2人は今日帰ってくるんですか?」
「うん、けど帰ってくるの深夜だって言ってた。かなりの遠出みたい」
「そーですかぁ……」
「だから2人の分も食べちゃお♪冷めて硬くなったら美味しくないし」
「はい、そーですね」
と会話しながら、ワイワイおやつタイムを楽しんでいた。そして…
「あの…ヨーコさん」
「ん?な〜に?」
不意に鈴がヨーコに話を振った。切り出しにくい様にソワソワしてる感じだ。
「あの……いぇ、やっぱり何でもないです」
「どーしたのぉ?鈴ちゃん、余計気になる様な言い方してぇ」
「すみません…あの、ヨーコさんって……Hなことしたりします?」
「!!!ケホッ!ゴホッ!」
いきなりの爆弾発言に吃驚し、お茶が気管に入りかけた。
「あっ、大丈夫ですか?」
「う、ぅん…平気……鈴ちゃん、どうしてそんな事聞くの?」
「えっ?///あの…それは…///」
顔を真っ赤にさせてシドロモドロになる鈴。
「はは〜ん、さてはお年頃なのかなぁ?」
冷やかし半分で言ってみる。するとさっきより増して赤くなる鈴。
百合戦法か!
たまにはこうゆうのもいいわねえ・・・
百合もいいが
鈴×勘太郎の恋のライバル同士でセックルとか読みたいであります
223 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 22:31:30 ID:aQJV9TmO
ロキまゆが読みたい…。
誰か書いてはくれまいか
すずちゃんの鈴をだれか鳴らして・・・
226 :
名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 16:59:21 ID:BvBdIJC/
過疎りすぎ
なんで
保守&あげ
227 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 22:01:03 ID:/n5XYYmL
俺ばっかりがレスしてんじゃねえか。
何でこんなに此処は過疎ってるんだ?
てか、タクのエロネタ ネタ切れじゃね?
密かに舞×勘が好きだったりする
再登場しないかな…(´・ω・`)
意表をついてフレイヤ×ロキ(通常)キボンと言ってみる。
おまいらクレクレばっかしてないで自分も投下してみなさい!
232 :
名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 19:42:37 ID:VxcoLf2i
>>228タクのエロネタがネタ切れだと思うなら、魔探偵ロキのエロネタをすればいいじゃないか
魔探偵ロキは確か一つもなかった気がするし。
233 :
じゅんちゃん:2005/10/24(月) 13:30:50 ID:p3HxQqlm
初めてカキコいたします。よろしくお願いします。o(^^o)(o^^)o
<CM>
実はロキの成人向け小説をちょこちょこ書いております。(タクティクスも少し)パスワード請求制ですが、下のアドレスから入っていけます。ぜひ来て下さい!(*^o^*)
234 :
じゅんちゃん:2005/10/24(月) 13:31:14 ID:IJvL3M5+
初めてカキコいたします。よろしくお願いします。o(^^o)(o^^)o
<CM>
実はロキの成人向け小説をちょこちょこ書いております。(タクティクスも少し)パスワード請求制ですが、下のアドレスから入っていけます。ぜひ来て下さい!(*^o^*)
235 :
じゅんちゃん:2005/10/24(月) 13:42:26 ID:edrCYy9U
236 :
じゅんちゃん:2005/10/24(月) 13:47:42 ID:p3HxQqlm
もし、上記アドレスで行けない場合、メール下さい。
過疎スレにこっそり投下
ヨーコちゃんと鈴ちゃんの微エロだ
「こんにちはーー」
「はーい…。あっ、鈴ちゃん!いらっしゃーい!」
ほぼ毎日のように鈴は一ノ宮家に遊びに来る。ヨーコも鈴と遊ぶ時間を楽しみにしている。いつの間にか2人は仲の良い姉妹のような間柄になった。
「今日は、ハルカさんは、いらっしゃらないんですか?」
「勘ちゃんとお仕事に行ってるよ〜。妖怪退治の依頼が来て、横浜の方まで出掛けたから、帰りは夜になっちゃうかなあ〜」
「…そうですか…」
あきらかに影を落した鈴の顔を見て、ヨーコはついクスリと笑った。
「えっ?何ですか?ヨーコさん」
「何でもな〜〜い。それより鈴ちゃん、今日はお隣さんに貰った羊羹があるんだ。お茶煎れて一緒に食べようよ!」
「…はい!」
ヨーコは鈴がハルカのことを想っているのを知っていた。まだ幼い少女らしく、まっすぐ一途にハルカの事を想っている。
そんな鈴が可愛らしくて、影ながら鈴の気持ちを応援していた。
人間だから妖怪だから相容れてはならぬという、先人の教えは進歩的ではないとヨ−コは考える。
妖怪大好きな勘太郎と長く共に暮らすうちに、その勘太郎の考え方に感化されたせいかもしれない。
「イタッ…」
「ん? どうしたの?鈴ちゃん」
それまで何事も無く談笑していた鈴が、ちゃぶ台の前で正座したとたんに、足を崩した。
鈴が押さえている膝小僧の辺りを見ると、擦り傷が出来ている。
「どうしたの!?怪我してるよ!」
ヨーコが鈴の手を退かすと、浅いけれど広範囲に及ぶ傷が、膝から腿にかけて出来ていた。
「あの、今日ココに来る途中で人とぶつかってしまい…、身体の大きな人でしたので、派手に転んでしましました」
ただの擦り傷だから忘れていたと鈴は笑っている。
「もー、危ない!子供を吹っ飛ばしといて、怪我の手当てもしないで行っちゃうなんて、その人酷いよお! 待ってて! 今薬箱を持って来るから!」
ヨーコは勢い良く立ち上がると、隣室の棚を物色しだした。
「あった!…んだけど、あれ?消毒液がない…」
「ヨーコさん?」
鈴がヨーコの手許を覗き込むと、薬箱はあるのだが、消毒液の瓶がからっぽだった。
「そうだ〜〜、この間、勘ちゃんが妖怪退治のお仕事で怪我しちゃって、その時に消毒液を使い切っちゃたのを忘れてた〜〜…、ウチから薬屋までは遠いし…、どうしよう〜〜〜〜っっ」
ヨーコは自分の手落ちを責めるかのように、しょげてしまった。
鈴にしてみれば、本当に大した怪我でもないし、ヨーコが自分の身を案じてくれるだけで十分だったので、この事でヨーコが落ち込んだりするのは逆に悲しい。
「ヨーコさん。これくらいの傷なんて、全然大丈夫です!ほら、舐めとけば治る程度ですよ!」
それは、ヨーコが気落ちしないように言った一言のつもりだったのだが……。
「……そうかあ!! 舐めとけばいいんだよ!! 鈴ちゃん、足出して!!」
「…えっ? あの、舐めるって、ヨーコさんが、私の足…を?」
戸惑う鈴にヨーコが元気良く答える。
「そう!! 私が鈴ちゃんの足を舐めて、消毒したげるよ!」
「ええっ!? …そんなっ、ヨーコさんっ、駄目ですよ!!」
「へ? なんで?」
ヨーコはきょとんとしている。
「なんでって…、そんなっ、恥ずかしいですし、ヨーコさんにそんなコト、させられませんっっ!」
本気で焦って断る鈴をヨーコは一笑で伏した。
「あはは〜〜! 心配しなくても大丈夫だよ鈴ちゃん。妖狐は昔からどんなに大きな怪我でも、仲間同士で舐め合って治したんだよ。たぶん、妖狐の唾液には傷を癒す力があるんだと思う。傷痕も残らないくらい綺麗に治るんだから!!」
「そ、そうなんですか? 傷痕も、残らない……」
まだ幼いといっても鈴も女の子である。擦り傷といえども、足に傷が長く残るのは嫌だった。
「ね?だから鈴ちゃん、私にまかせて! すっかり綺麗に治してあげる!」
その一言で決まりだった。
「鈴ちゃん、舐めやすいように、もう少し足を開いて」
「あっ、はい…っ」
鈴は居間に横になり、その下半身に覆いかぶさるようにヨーコが重なっていた。
「じゃあ、いくからね。痛かったら我慢しないで言って」
細くて華奢な膝小僧にヨーコの暖かい舌が触れた。
瞬間、鈴は身を固くしたが、思ったより痛くもなく、不思議と心地よい感触がした。
「ひたくふぁい?」
ヨーコが舌を大きく出したまま、上目使いで足下から聞いてくる。
「はいっ、全然大丈夫です!」
それを聞いて安心したのか、ヨーコの舌の動きが大きくなる。
膝の回りをぺろぺろと舐めていた舌が、擦り傷に添ってじょじょに腿の方に上がってくる。
ふくらはぎに添わされたヨーコの両手も、それに合わせて腿にかかり、スカートの裾の中に入っていく。
「んっ…、うっ」
腿の内側に舌が添わされた時、くすぐったいような甘やかな感触が鈴を襲った。
「あんっ…、あっ」
ヨーコは傷を舐めるのに熱心で、鈴の反応に気が付いていない。
(何っ? 何か変っ、舐められた所が熱くってっ…!)
それは鈴にとって始めて身体に受ける快感だった。一度感じ始めると、鈴の身体は触れる全ての物に反応し出した。
鈴の足を支えるヨ−コの手や、舌の動きに合わせて腿を前後に撫でるヨ−コの柔らかい髪の毛にも、敏感に感じてしまう。
鈴には始めてのコトで、それが何なのかも分らなかったのだけど、なんとなく、ヨーコの舌に反応する身体が恥ずかしくって、
必死に声を堪えて、その感触に絶えながら、早くこの治療が終わるようにと念じ続けていた。
「ふう〜〜〜、鈴ちゃん、けっこう擦り傷広いよ、もうちょっと我慢してね!」
「……あっ、はあっ、はあ、はい……」
ヨ−コは鈴に一声駆けると、またすぐに鈴の腿に口を付ける。実際、砂利道で横滑りに転んだので、傷は足の付け根にまで及んでいた。
つうーーっと舌を傷に添わせ、鈴が痛みを感じないように、優しく愛撫するように舌を転がしていく。
それを続けるうちに、妖狐の力のおかげで、だんだんと傷が目立たなくなってきた。
(もう一息かな…)
鈴のスカートはすっかりめくり上がり、ヨ−コの舌は足の付け根に達していた。
(良し、これで、終わり〜〜!)
ヨーコが最後の仕上げにと、腿の付け根を少し強く吸った時である。
「うっ、やあっ…っ」
明らかに少女の嬌声が聞こえて、ヨーコは驚いて顔を上げた。
「鈴ちゃん!?どうしたのっ??」
「はあっ、はあっ、あっ、ヨーコさん……ゴメンなさい…私…、身体がっ……」
見ると顔を真っ赤に染めた鈴が、目に涙を沢山溜めて震えている。
羞恥心からそれまで必死に堪えていたはずの声が、ヨーコに足の付け根を強く吸われた時に、思いのほか大きな声で漏れてしまった為、
恥ずかしくってどうして良いか分らなくなったのだ。
「すっ鈴ちゃんっ…!!」
「あ…、あのっ、身体がおかしくなってしまってっ…、私、どうしたらっ…」
鈴は両手で胸元をぎゅっと掴み、堪えるような切ない表情で、せわしなく浅い呼吸で喘いでいる。
それを見て、ヨーコは自分が幼い少女にの身体にいけないコトをしてしまった事に気が付いた。
「うわあっ!鈴ちゃん御免っ!きっ傷は、治ったよ! 治ったんだけどっ…、どっ、どうしよう〜〜〜〜っっっ」
「はあっ、…苦しくって、でもっ、どうしてこんなっ…」
しどけなく両足を開いて身を捩る鈴を見て、ヨーコは覚悟を決めるしかなかった。
「あわわ〜〜、すっ鈴ちゃんっ、今からっ、鈴ちゃんを楽にしてあげるからっ、大丈夫よ!ねっ?」
「んッ…、この変な身体も…治るんですか…?」
鈴はうるんだ眼でヨーコを縋るように見つめる。
「まっ、まかせて! ちょっとオカシイコトを…するけどね! あはは…」
(こうなったら仕方がないかっ、女の子としたことは無いけど、自分の身体と構造は一緒なんだし、何とかなるでしょっ!)
ヨーコは鈴の両手をそっと胸元から降ろすと、ブラウスのボタンに手を掛けた。
「ヨーコさん…?」
熱っぽい鈴の瞳が、不安そうに揺れている。
「だっ、大丈夫!ヨ−コ姉さんに任せて!気持ち良くなって、身体も元に戻るからね!」
そのままボタンを全部はずすと、幼い膨らみと小さい乳首が曝される。
「うふふ、鈴ちゃんのおっぱい可愛い〜〜ね!」
「よっ、ヨーコさんっ」
ヨーコも長く生きてる妖怪である。それなりに経験を積んでおり、また元来妖怪は色を好む。
最初は事の次第にたじろいだが、段々とこの情況が愉しくなって来た。
まだそういった目的で誰かに触れられた事がないであろう、熱を帯びた桃色の鈴の可愛らしい身体を目の前にして、俄然気分が乗ってきた。
(鈴ちゃんの身体を開発できるなんて、ちょっとラッキーかもねw)
そっと膨らみの突起を指で転がしてみる。
「ふっ…ああっ!」
長い時間、足を愛撫されていた鈴の身体はとても敏感になっていた。
ヨーコはもう一方の乳房を脣で吸い上げ、開いている手で、あやすように鈴の頭を撫でてあげる。
「はっああっ、やあ、ああっ〜〜!」
「ちゅう…ちゅっ、鈴ちゃん、気持ちいい? すごく、感じてるよね…」
始めて胸を愛撫されて、喘ぎ声を押さえることも出来ないくらい、鈴は快楽に飲まれていった。
「ひゃあ!ああっ!あん!ああ〜〜〜!」
ヨーコは鈴の身体の敏感な所を次々に開発していく。
小さいおしりを撫であげ、ワキ腹をくすぐり、喉や耳を吸い上げ、おヘソに舌を入れて、鈴の一番大切な部分を残して全てを味わい尽した。
「鈴ちゃん…、ぱんつ、下ろすよ?」
「はあっ、はっ、そんなのっ 恥ずかしい、ですっ…あっ!」
ヨーコは鈴のソコに下着の上から触れてみた。
「ああっああっ…いやあっ〜〜」
すじに指を添わせてぱんつの上から刺激を与える。
「やああっ! だめえっ! あああっ〜〜!」
身体を愛撫されていた時より強い刺激が鈴を襲った。鈴の愛液が溢れて、ぱんつに染が出来てしまっている。
「鈴ちゃん、ぱんつ下ろさないと、指が入れられないよ? ソコに指を入れて、中をぐりぐりしてあげないと、いつまでも鈴ちゃんの苦しいの、治らないんだよ?」
ヨーコはワザと意地悪な声を出して、鈴のソコを指でつっ突く。
「そっ…、そんなっ!、ああんっ」
「ねえ〜〜、鈴ちゃん、どうするの…? このままでいる? それともぱんつ脱ぐ?」
ヨ−コは鈴の両足を大きく開いて子供にオシッコをさせるような形にして、股間に顔を埋めると、ソコにパンツ超しに脣をあてると強く吸った。
「…!!! ひゃあああっ! ああっ!!」
「鈴ちゃん…、ココ、もっと触って欲しいでしょ…?」
舌を尖らせて、ぱんつの隙間に差入れると、ソコをちろっと舐めてみる。
「……あああっ!!! ぱっ ぱんつっ、下ろして、もっと! それっ クダサイ、ああんっ!!」
「うふふ…、鈴ちゃんって素直だね…。いいよ。たっぷりココを可愛がってあげる…」
ヨーコは妖艶に微笑むと、ヨーコの唾液と鈴の愛液でびしょびしょに濡れたパンツを、ゆっくりと鈴の足から抜き取った。
「…鈴ちゃんのココ、ピンク色で可愛い〜。まだつるつるなんだねえ〜!!」
「ああっ、ヨーコさん! はっ、恥ずかしいですっ!」
ヨーコは鈴の足を肩に担ぎ上げると、鈴のソコに顔をうずめて、食べるようにむしゃぶりついた。
「ひあっ!あああっ!やあっ〜〜ああっ!!!!!!」
鈴のソコはヨーコの口と舌に存分にいたぶられて、赤く色味を帯び、ふっくらしてきた。
「あんっ だめえっ! すずっ…変になっちゃううっ!! やああっ〜〜!!」
ヨーコは舌を突き出すと、鈴のまだ何も入ったことの無いところに、押し入れてみる。
「……!!!!!!! …ああっっ!? やめっ!!!」
くすぐるように、何度も舌を出し入れしていると、鈴のソコから舐めても舐めても切りが無いほどの愛液が溢れてきた。
「(ぴちゃ、ぴちゃ)鈴ちゃん…、すごいね、まだ子供なのに、すごいいっぱいヤラシイ汁が出てくる…
すごく、やらしい匂いと味がするよ…! ほら……」
ヨーコは鈴の愛液をたっぷり指に絡め取り、それを鈴の小さな口に突っ込んで、無理矢理舌に擦り付けた。
「…ぐふっ…! うぐっ!」
「…おいしい? 鈴ちゃんの味なんだよ?」
続きはまたそのうちにウプしますねん
GJ!!
続き松!!!ヽ(゚∀゚ )ノ
253 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/12(土) 14:47:14 ID:dmp+AAHY
age
254 :
名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 19:55:02 ID:61m4XmYi
完ちゃん女体化きぼん
過疎スレに、こっそり続きを投下〜
ヨーコは熱を持って熱い鈴の口の中を、指で嬲る。
「鈴ちゃん…。私の指、舐めて」
「むぐっ…」
鈴は涎で頬を濡らしながら、訳も分らず、言われるままにヨーコの指をしゃぶった。
夏に姉から買って貰ったアイスキャンディーを思いながら、ちろちろと舌を動かす。
「う〜〜ん…、もっとこう、ヤラシイ感じに舐めてよお、こんな風に…」
ヨーコは鈴の口から指を引き抜くと、息を乱す鈴に覆い被さり、口づけた。
「……!!! ふあっ…!」
ヨーコは無防備に開かれた鈴の口に舌を差入れた。鈴の口内は大人の物に比べるとまだ小さく、ヨーコの舌は喉にまで届く勢いだ。ヨーコは巧みな舌使いで、更に鈴を追い詰める。
「くちゅっ くちゅっ… んっ ふう〜…、鈴ちゃんのお口、あまいねえ……」
「…くはあっ! はあっ ああっ もっ すずっ だめですっっ」
鈴は自分に覆い被さるヨ−コに縋り付いた。ヨーコの胸に顔を埋めてしゃくりあげている。
「すずちゃん…」
鈴の熱い身体を思わず抱き締める。鈴の身体を嬲り、快楽に翻弄させる行為は、
ヨーコをもすっかり興奮させてしまった。ヨーコの身体も疼いて堪らなくなっている。
ヨーコは鈴の愛液でびしょびしょの股間を撫であげた。
「!!! あああああっっ!!!」
鈴は敏感に反応する。
「鈴ちゃん、ココ、気持ちいいでしょ…?」
「…はっ はいっ いいですっ…!! ソコ、触られるの、すず、すきっ!!」
鈴は必死にヨ−コに縋りながら、恥ずかしい事を答えてしまう。
「鈴ちゃん…、私もココ触ってもらうの、好きなの…」
ヨーコは座ったまま着物の裾を左右に大きく割ると、白い腿を露にした。
「よっ、ヨーコさんっ…!?」
驚く鈴の、細くて小さな手を握ると、その手を自分の股間に導いた。
「きゃっ…! ヨーコさんっ! わたしっ…そんなことっ…!!」
「大丈夫よ…鈴ちゃん、私のココを、触ってえ……」
鈴の指が、ヨーコのソコにあてられた。
「はあんっ…」
ヨーコの口から今まで聞いたことのない、艶っぽい吐息が漏れる。
「ああっ…! ヨーコさんのココ、濡れて……」
鈴はその濡れを確かめるように、恐る恐るヨーコのソコを指でいじくってみる。
「…ああっ!!! すずちゃんっ 気持ちいいよおっ!」
鈴はヨーコの反応に驚きながらも、その行為を止めることが出来なくなっている。
「ヨーコさん… ココ触っていると、どんどん汁が出てきますね… ふしぎ…」
「はあっ 鈴ちゃあん、舌でやって…」
鈴は一瞬何を言われてるのか分からなかった。
「さっき、私が鈴ちゃんの舐めてたみたいに…」
その一言で鈴はヨーコの願いが何かを悟り、息を飲んだ。
(舐めるなんて…、しかも女の人のアソコを…)
ヨーコは身を横たえると自ら着物の合わせを開き、乳房を露にする。
鈴には年頃の姉がいるが、こんな淫らな女の人の姿を見るのは初めてだった。
赤い紅葉模様の着物の、裾と胸元だけを露にし、股間と乳房だけを露出して喘ぐヨ−コは、
普段の明るく良く笑うヨ−コとは別人だった。
「鈴ちゃん…はやくう」
ヨーコから眼を離せない鈴は、力無くヨーコに手を引かれてそのまま女体の上にのしかかる。
自分の動悸が破裂しそうなのを苦しく感じながら、鈴はおずおずとヨーコの乳首をくわえてみる。
「あっ…ああっ!」
甘いヨーコの吐息を耳に受け、鈴は堪らない気持ちになり、食べ尽すようにヨーコの乳房にむしゃぶりついた。
めちゃくちゃに乳房を扱われて、ヨーコの敏感な身体はどんどん追い込まれていく。
「ああっ…! すずちゃあんっ… よーこっ いっちゃうよおっ!」
乱れるヨーコには、幼い鈴をも淫らにさせる臭いを発しているようだ。
鈴はもっとヨーコを自分の手で悶えさせたい欲望に捕われていた。
鈴は興奮したままヨーコの下の方に身体をずらすと、白い腿を割って、大人のソコに口づけた。
「…やああっ!! すっ すずちゃあんっ… ソコッ! いいっ!!」
鈴は夢中になってソコをしゃぶった。次々に汁が溢れて来て、鈴の口が一杯になる。
「ああっ! よーこもうダメえっ 鈴ちゃあん…っ 一緒にいこっ…!!」
「? いくって? 何ですか…?」
鈴がヨーコから口を放した瞬間、上体を起こしたヨーコに腰をさらわれた。
「あっ? なにをっ…」
いきなりの事に驚く鈴を、自分の身体の上に四つん這いにさせる。
鈴は全裸のまま、おしりをヨーコの顔に突き出す格好で、犬の様に手足をついている。
鈴が頭を垂れると、眼の前にはヨーコの腿と濡れた股間がある。
「うふふ… 鈴ちゃん、私の舐めながら、自分のココも濡らしてたんだね…」
「あっ…!」
鈴は一瞬我に帰ると、恥ずかしさからヨーコの身体の上にうずくまってしまった。
ヨーコのむき出しの乳房の上にお尻を付いてしまう。
「あんっ」
ヨーコが敏感に反応する。
「…あっ!ごめんなさいっ」
鈴が慌てて持ち上げた尻を、ヨーコが引き戻す。
「いいの… 気持ちいいよ 鈴ちゃんのおしり… このまま動いて…」
「…え?」
言いながらヨ−コは鈴の腰を掴むと、自分の胸の上で、鈴のお尻を前後に動かした。
「はあっ…んっ」
鈴の腿がヨーコの乳首を刺激して気持ちが良いらしい。
「ああっ ヨーコさん… すずもっ きもちいい…」
鈴の身体も揺さぶられて、幼い乳房がヨーコの着物にこすられ、快感を得ていた。
ヨーコは目の前で揺れている、鈴の濡れたソコに舌を這わせた。
「…あああっ〜〜!!」
全身を痺れるような快感が鈴を襲った。ヨーコの繊細な舌からもたらされる快感をもっと味わいたくて、
鈴は自ら腰をヨーコに押し付け、懸命に揺さぶった。
「…んんっ! 鈴ちゃんたら… すごいっ えっち…」
笑いを含んだヨ−コの言葉に刺激され、鈴は快楽に翻弄されながら、目の前にあるヨーコの股間にかぶりつく。
「ひゃあっ…! すずちゃあん…!!」
2人は淫欲にかられたままに、互いの身体を貪った。
ヨーコは鈴のソコを壊さないよう気をつけながら、愛液をかき出すように指を出し入れし、舌で吸い上げる。
鈴もヨーコのソコを沢山味わう為に、指で大きく広げながら、深く舌を突き入れてちゃねちゃとかき混ぜる。
互いのやらしい嬌声と、身体をいたぶる濡れた音で、部屋の中はいっぱいになっていった。
「ああんんっ! すずっ もっ もうっ…溶けちゃうっ〜〜!!」
「…あっ たしもっ もうっ だめえっ…! イクッ〜……!!!」
「……ひあっっ あああああっっ〜〜〜〜っ!!!!!!」
2人は身体を幾度も痙攣させながら、互いの熱い身体を力一杯抱き締めながら果てた。
「んんっ…」
鈴が気がつくと、目の前に、いつものように微笑むヨ−コの顔があった。
ヨーコはいつも通りに着物を正している。いつの間にか鈴も服を着せられていた。
「目え覚めた? うふふっ! 鈴ちゃんたら、とっても可愛いかったよ〜〜〜!!」
ヨーコは、まだぼんやりしている鈴を抱き締めると、優しく唇を合わせた。
「ん…、ヨーコさん」
鈴は真っ赤になって俯いてしまった。何故か胸が苦しくて堪らない。
「気持ちよかった?」
ヨーコに無邪気に尋ねられて、僅かに躊躇したが、素直にコクンと頭を下げた。
「…よかったっ〜! なんか、強引にあんな事になっちゃて、ちょっと後悔してた所なんだ」
ヨーコの少し弱気な表情を見せられ、鈴は必死に否定した。
「そんなことっ!! 後悔なんて…! ヨーコさんは悪くないです! それに、本当に、気持ちよかったし…」
(たぶん、ヨーコさんだから…)
また黙って俯いてしまった鈴を、ヨーコが心配そうに覗き込む。
「鈴ちゃん…?」
俯いた顔を覗かれて、鈴はまた真っ赤になってしまう。
「どっ どうしよう〜〜〜っ 長いこと裸でいたから熱でも出ちゃったかなあ!?」
ヨーコの手が鈴の額にあてられる。
「あっ…」
そんな行為にも鈴の身体が、また疼いた。
「待っててっ 鈴ちゃん! たしか良く効くお薬あったから…」
ヨーコは勢い良く立ち上がると、薬箱のある隣室に走って行った。
「あれ?どこだったかな〜〜〜 こないだ勘ちゃんが貰ってきたんだけど〜〜」
鈴はゆっくり立ち上がると、ヨーコの背後に立つ。ヨーコの細いうなじに目が霞む。
さっきまで、この赤い着物をはだけでて、鈴の手と舌の動きに翻弄され嬌声を上げていた身体が目の前にある。
鈴はヨーコを背後から力一杯抱き締めた。
「きゃっ! すっ 鈴ちゃん?」
鈴は何も言わない。
「…どうしたの? 鈴ちゃん…」
ヨーコは身体をねじって鈴に向い合うと、やさしく問いかけた。
鈴がゆっくりと顔を上げた。
「すっ 鈴ちゃん…」
その顔を見てヨーコは息を飲んだ。
鈴は目に涙を溜めて、張り詰めたような真剣な顔でヨーコを見上げていた。
「…私 ヨーコさんが好きっ! またアレを…ヨーコさんと…したいですっ…!!」
「ただいま〜〜〜〜! すんごい疲れた〜〜〜! ヨ−コちゃん、お茶煎れてえっ!!」
勘太郎の疲れたと言うわりには元気な声と、それに被さりハルカのうんざりした調子の声が聞こえてくる。
「勘太郎、お前は今日何もしていないだろう。全て俺が片付けたんだっ!!」
そうだっけ〜?とあっけらかんと勘太郎が答える。
「2人共お疲れさま! 今お茶煎れたげるから、待っててね〜〜〜」
そんな2人のやり取りを軽く流して、ヨーコが機敏に台所に立つ。
「…おじゃましています」
「あれ?鈴ちゃん来てたんだ、こんな遅くまでいて、お家の人、大丈夫なの?」
「もうそろそろ失礼しようかと思っていた所、なんだけど、勘太郎に聞きたい事があって……」
「…僕に聞きたい事? 珍しいねえ… 何?」
鈴が一瞬怪しく笑った気がした。
「……次に 妖怪退治のお仕事で ハルカさんと丸1日 家を留守にする日って… いつ?」
以上
これで終わりですねんサイナラー
続き来た!
ヨーコたんGJ!!
鈴かわいいよ鈴
この後の生活を想像するとたまらん
269 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 01:47:26 ID:OwwMQmxF
漏れ怒ったのでらいこうの罠でスギノ様女体化 艦太郎女体化でレズプレイさせようかなとおもいます。
270 :
名無しさん@ピンキー:2005/12/26(月) 00:28:54 ID:lxWh2fim
保守
271 :
名無しさん@ピンキー:2006/01/02(月) 01:00:34 ID:fRykROT0
保守
今魔ロキで執筆中・・・
まゆらでもフレイヤでもなくヘルだけど
wktkして待ってます!