マジカルドロップのSS

何かいいものありませんかね？

おらおら、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)の
愛くるしいパンダ様が>>2ゲットだぜ！　頭が高いんだよ、ボケ！

. 　 　　　　　　,:::-､ 　 　 　　__　　　　　>1　クソスレ建ててんじゃねーよ。ビンスみてーに裁判で潰しちまうぞ。
　　　　,,r 　　〈:::::::::） 　　　ｨ::::::ヽ　　　　>3　>>2ゲットも満足にできねーお前は、俺の着ぐるみ着てプラカード持ってろ（ﾌﾟ
　　〃 　　,::::;r‐'´ 　 　 　 ヽ::ノ　　　　　>4　お前はカキフライのAAでも貼ってりゃいいんだよ、ﾘｱ厨ヒッキー（ﾌﾟ
　　,'::;' 　　/::/ 　__　　　　　　　　　　　　>5　汗臭いキモヲタデブは2ちゃんと一緒に人生終了させろ、バーカ。
. 　l:::l 　　ｌ::::ｌ　/:::::) 　 ,:::::､ 　ｊi　　　　　>6　いまさら>>2ゲット狙ってんじゃねーよ、タコ。すっトロいんだよ。
　　|::::ヽ　ｊ::::ｌ、ゝ‐′ 　ﾞ:;;:ﾉ　,j:l　　　　　>7　ラッキーセブンついでに教えてやるが、俺はストーンコールドが好きだぜ。
　　}:::::::ヽ!::::::::ゝ、 <:::.ｧ ＿_ノ::;!　　　　　>8　知性のねーカキコだが、お前の人生の中で精一杯の自己表現かもな（ﾌﾟ
. 　{::::::::::::::::::::::::::::`='=‐'´:::::::::/　　　　　　>9　つーか、自作自演でこのスレ盛り上げて何が楽しいんだ？
　　';::::::::::::ﾄ､::::::::::::::i＾i::::::::::::/　　　　　　>10-999　WWEなんか見てるヒマがあったら、俺に募金しろカスども。
. 　 ｀ｰ--'　ヽ:::::::::::ｌ l;;;;::::ノ　　　　　　　>1000　1000ゲットしたって、WWF時代の映像物に販売許可は出さねーよ。
　　　　　　　　`ｰ-"

懐かしい…エンプレスとかいいんじゃないかな。
バリバリ女王様とお淑やかな女帝様の裏表がいいかと。

男・フール、マジシャン、エンペラー、ハイエロファント、チャリオット
ストレングス父、ハーミット、ハングドマン、デビル…９
女・ハイプリエステス、エンプレス、ラバーズ、ストレングス娘（ストレンコ）
フォーチュン、ジャスティス、デス、テンペランス、スター、ムーン、
ジャッジメント、ワールド…１２
？タワー、サン、ブラックピエロ…３
実は結構女性キャラが多かったりする、いまや無きデコゲーの意地を！！
眼鏡っ娘、女王様、ロリ、体育会系少女、熟女、ボーイッシュ、
クールビューティ、おっとりお嬢、アイドル系、コギャル、
関西系、セクシー美女と結構タイプも豊富です。

スター

神マダー？

かみかみ

ぽぽざます

マジカルフラーッシュ！（全裸）

あーれー

正義萌え

こ、このままの勢いではじきにこのスレが滅んでしまう…。
こうなったら、まずは自分の好きなカップリングとその詳細を語り、
少しずつスレを盛り上げていこう。

ちなみに漏れはチャリオット×スター
実際に公式みたいだし、１の頃からお互いに登場しているキャラなので。
何か世間でチャリオット×ジャスティスになっている理由が納得できん。

もえ〜

ほしゅ。
ハイエロファント×テンペランス萌えと言ってみる。

>>14
ＯＫ。
あとマジドロＦでの審判の下乳や節制の谷間など、天使のバスト、ﾊｧﾊｧ。

ageのままだった。スマソ

タワー

ほしゅですぅ。

このスレ、渋いね。
後発のスレが３つ即死しているんだけど、まだ残っている。
俺もハマった口だからSSでも書きたいんだけど、正直、
キャラクターの印象は薄くて、思い出すのは落ちてくるブロックだけなんだよね。
ブロックじゃSS書けないしorz。

誰も知らないだろうけど、ネオジオポケット版ではチャリオはスターに明確に惚れてるんですよね。
でもジャスティスとも相変わらず仲がいいみたい。

ネオポケ版なんて出てたのか！
マジドロＦってまだ売ってるところあるんですかね？

>>20
ワンダースワンのチャリオもスターにラブラブ

ムーンの脚線美ﾊｧﾊｧ
（´д｀）

漏れは>>12だが、
>>20>>22
だからチャリスタが大好きなのさ。誰かこの二人のエロパロを書いてくれないかな…、
本当は自分が書きたいんだけど漏れには文才が無いし、
第一、家のネットでカキコしているわけじゃないからな…。

神降臨と即死回避をマジカルドロップに願いつつ保守

マジドロのキャラのきれいな画像ってどっかにないか？
別に服を着ていてもかまわないんだけど。
絵がないとＳＳって書きにくいからね。

服を着てるワールドキボン

すまん、書けるとしたらチャリジャスしか…２と３しかした事ないんだよ…。
文才のない漏れを叱ってくれﾅﾀｸ…。
という訳で保守。

マジシャン×ハイプリ萌え

>>26
ttp://homepage3.nifty.com/kuukaken/il_index.htm
公式イラストじゃないくて個人サイトにあったイラストだけど。

＞別に服を着ていてもかまわないんだけど。
それよりもエロ絵があるかどうかねぇ…。

>>28ぜ、是非おながいします！

余裕だもん

天使のバストを生かしたすばらしいお話をお待ちしておりますです！！(；ﾟ∀ﾟ)=3　ﾑﾊｧ！

ちなみに、陵辱は受け付けておりません。純愛でおながいします。

やだやだ〜

ﾈｵﾎﾟｹ版は操作性もよく、おすすめ。
ﾜﾝﾀﾞｰｽﾜﾝ版はｶﾗｰならなあ…


ﾗﾊﾞｰｽﾞのﾈﾀ無いかな。ﾊｲｴﾛとｼﾞｬｽﾃｨｽの組み合わせも好きかも。

マジシャンはナンパ野郎さんだけど、３ではナンパするのはハイプリだけなんだよ。
ムーンとかワールドとかには冷静に対応してる。

スター萌

>>35
ジャスティスは誰でも絡める気がする
ラバーズといえば個人的にはデビルかな
でもデビル→テンペの悪魔天使コンビも萌える

今年最後のHOしゅ
ハングドマン×ムーンなんてどうだろう。

エンプレス×エンペラーきぼん。

冗談です。

マジシャン×スター萌え…ハァハァ

確定
テンペ→エロ←エンペラー
ハーミット→ムーン
Ｆ
チャリオ→スター

即死回避ﾏﾀﾞｰ?

>>42
チャリオ→スターに一票。
但し陵辱厳禁の方向と言いつつage

まあ、最終的にラブラブになればいいか。

「とどめだっ！」
「痛いですぅ」

１しかやったことないんだけど、
２以降はチャリオット×ジャスティスが公式になったの？
絵が変わったのが嫌でやらなかったんだよな、２…

別に公式にはなってない
確定は>>42だけだとｵﾓ

っていうか、だれだ？チャリオット×ジャスティスなんて唱えたの？

そういや３のＯＰでチャリ夫とジャスティス一緒だったな。
自分は萌えられれば何でもいい。
戦車×星も戦車×正義も、どちらも好きだ。

じゃあチャリオ×スター×ジャスの３Ｐで。

このスレに潜む一番の罠は、さまざまな案が出ても職人さんや紙が着てくれないこと。

×紙が着てくれないこと。
○神が来てくれないこと。
スマソ

>>49
熱血同士仲良さそうに話してたからｼﾞｬﾏｲｶ？
最初ジャスの相手では割と好きだったけど今はマイナー方向に突っ走ってる

>>51(ﾟ∀ﾟ)ｲｲ！

ラブラブですーちょーやるですー

ずぶずぶですぅ・・・

　　　　　　_, ,_
　　　　　（`Д´ ∩
　　　　　⊂　　　（
　　　　　　　ヽ∩　つ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　　　　　　　〃〃
デビル

現在職人募集中です。

Fのデス萌え。

あの変身後のアヤナミヘアーが素晴らしい。

ほす

つーか露出多いよな？
ﾏｼﾞﾄﾞﾛｷｬﾗ

駄文書きであるとは自覚はあるのですが、ＳＳ案がございます。
しかし、アーケード３のひたすらしかしてないので、ちょっと世界設定が希薄なので、
覚えてないんで、教えていただけたら嬉しいです。
・ドロップの大きさ（むしろドロップは物質存在してますか？）
・ドロップ3つ繋げて消えたら中から何が出てくる？
・彼らのドロップの価値観。（お金で買えるなら安いもの？）

あと、どのカプがよろしいですか？（女王様キーパーソンなので除く。）

やっとこさ盛り上がりますか！？
カップリングはチャリオット×スター、
もしくはテンペランスかハイエロファントがいいです。

・ドロップの大きさは人の頭ぐらい（変な物に例えてすみません）だと思います。
　重さを感じないのは浮かせているからでしょう。
・Ｆメインなのではっきりとはわかりませんが、消えるときのドロップをよく見ると
　赤から火、青から水、緑から風、黄色から土が出てきました。
・願いをかなえるマジカルドロップならとても値段を付けれるものではありませんが、
　パズルで消す分はほとんど価値がないと思います。

まだ、誤字調べや最終調節中ナンですが、
少し、ＳＭ・百合要素が漂う、最終的にはモノ責め・本番ナシのエロ風味ＳＳ
ぼけぼけチャリオット×スターになったのですが、投稿よろしいです？

６５様ありがとうございます。参考になりました。

本番ナシですか・・・。まあ、それでもいいですよ。
投稿もちろんＯＫです！この投稿によってスレが活性化するといいですね！

では、以下から投稿します。
全【８】節に分かれる予定で、【３】よりチャリオット登場。

完全に世界観分からないので、勝手設定入ってますが、名詞が違うだけでアレの事だなと脳内転換お願いいたします。
キャラクターの性格に違和感を感じた場合、コチラも勝手イメージが入ってるので、読む事を中止する事という、
対応でお願いします。

では、乱文駄文ではありますが、見てやってください。

どこに逃げよう？
彼女の来ないところへ・・・

恐怖で、ひたすら前へ、木々の間がを抜けていく。
が、無情にも、森は自分の姿を隠すためでなく、その根を彼女の足止めとした。
「痛いです・・・ぅ」
声が止まる。振り切っていたと思ったのに、彼女が目の前にいる。
「私に、あれほどの、屈辱を与えといて、逃げるなんて、いけない子ね？覚悟おし・・・」
言葉の節々に怒りを込めて、最後に丸めた鞭をビシリと左右に引き、音をさせる。

勝負をした。最初は優位に持ち込めたが、最後のラッシュで逆転させた。
それに対抗したのが、彼女・エンプレスの怒りに逆に火をつけてしまった。
そして、スターは怖くて、逃げ出してしまった。もっと怒らせる事は分かっていても。

「ごめんなさいですぅ！でも、エンプレスさんは強いから、頑張りたくて！」
立てずに座り込んだまま、胸の前で指を組む屈服者を見下ろし、満足げに微笑む。
「可愛い事を言ってくれるねえ？おしおきは勘弁してあげるワ。」
喜びの表情を見せたスターの頬に鞭が添えられる。
「でも、辱めは辱めで返して上げる・・・」
小さく肩を震わす彼女に、綺麗な笑顔の唇から、ぬぐえない怒りの声が降り注いだ。

「ドロップの勝負に負けたんだ。ドロップでしてあげるワ。」
腰のポーチからなにやら、蒼い小さなモノを取り出す。その３センチ程の球体にキスをする。
「小さい内に固定して何の力もないが、こいつもドロップだよ。欲しいだろ？ご褒美にアゲル。」
どういう事か分からないスターが、怯えながらも瞬きを数度して考える。
その反応に、エンプレスがふぅとため息を付く。
「おぼこかい？アンタ・・・まあいいワ。そっちの方が、後で楽しいワ。」
やっと分かった、スターが真っ赤になる。知らないわけではないが、女性同士でそういう事が考え付かなかった。
それはある意味、世間知らずであるという事にはかわりないが。

「スソをめくって、足広げな？」
彼女は怖いが、さすがに何をされるか分かっていて、そんな恥ずかしい事は出来ない。
「きゃぅ！」
丸められた鞭で大腿部をはたかれた。
ジンジン痛んでくるそれに涙を溜めながら、エンプレスを見る。
感情のない顔で、その腕が振り上げられると、隣の木の枝が弾け、ガサガサと地面に落ちた。
そのワンバウンドだけで鞭を手元に戻す。
「もう一度言うワ。スソをめくって、足を広げなさい。」
自分の太ももより硬く太い木。落ち着いた声。握られた鞭。
1度だけしゃくりあげ、その柔らかな素材のスカートを自身の手で左右から引き上げる。
それに、ゾクゾクとエンプレスが瞳を輝かせる。

「いい子にしておけば、優しくしてあげるワ・・・」
そっと、太ももの赤くなったところを指でなぞり、その言葉の意味と価値を高める。
「・・・いや・・・いやですぅ！！」

一瞬何が起こったか分からなかった。
涙で歪んだ瞳に映ったのは、チャリオット。
ご自慢の武器の槍はなく、両手を組んで戦闘体制で立っている。
「クッ・・・」
その場にへたり込み、四つ這いになる。
「オレとした事が、女を・・・後ろから殴っちまった・・・・・」
横を振り向けば、エンプレスが無造作に倒れている。起き上がる気配はない。
自分のアイデンティティを自ら崩壊し、後悔の念と戦っているチャリオット。
スターはもう涙は出ないものの、それを拭う事も、白い足があらわになりつつも閉じれず、
風が一抜けするまで、その状況は同じであった。

「・・・あの・・・」
小さな声に、チャリオットがビクついてゆっくり振り返る。
「助けて・・・くれたんですぅか・・・？」
「・・・あ・・・ああ・・・その、悲鳴が聞こえたからつい、体が動いて・・・助けなきゃいけない場面だったよな！？」
天が与えた救世主ではなかったらしい。が、結果的に救い手にはなった。
「ありがとうですぅ・・・」
感謝の言葉にやっと、へこんだ状態から復活し、立ち上がってくると手を差し出す。
彼の手を取ろうとしたスターが止まる。
「動けないです・・・・その・・・ドロップが・・・・」
「ドロップ？」
「入れ・・・なんでもないです！！」

「？？？まあ、いいか。じゃあ、帰ろう？」
優しく笑うチャリオット。しかしスターの顔は別で赤く染まっていく。
体内の異物感。思いつくのはエンプレスの持っていた小さなドロップ・・・
しゃがみこんで、うつむいて行く彼女の顔のあまりの赤さに、そっと額に手を当てる。
「熱か？じゃあ、オンブしてやろうか？」
手を持たれて、慌ててチャリオットを付き離してしまう。まさかの不意打ち反撃で、無様なほど後ろにしりもちを付く。
「オマエは！！」

顔を上げて、見たもの。
それは、スカートをあげて、口元を押さえ真っ赤になっているスター。
「・・・取って下さい・・・」
「はあ？」
「その・・・ドロップをエンプレスさんに・・・小さなドロップを内に入れられて・・・気持ち悪いんですぅ・・・」
チャリオットも男だ。戦だけの馬鹿ではない。意味を“そう“捉える。そしてそれは事実だった。
「いや、あのな、取れといわれても・・・自分で・・・」
「無理ですぅ！！」
そしてスターは乙女。知識だけの自慰も知らない、自身でするのが恥ずかしくて、男性にそんなことを頼んでしまうほどに。

泣き出しそうな彼女に、これ以上も問答はカワイそうかと決意を決める。
チャンスだと食いつけない自分に、武将の資質はないのかなと、無理矢理別の事を考えて、その足の間へ座る。
白い太ももに赤い跡がある。
傷は男にだけあればいいのに。
そっと残りはしないだろう腫れに触れた。
感じた事のないほどの柔らかさと暖かさに、初めて女性の実（じつ）を知る。

男のモノがなく、代わりに胸があるのが女性とさえ認識していればいいと思っていた。
それが違うと知ってから、初めて見る女性のモノ。

そっと傷口の熱さに似たそこに触れると、小さな吐息が上から聞こえた。
「痛いか？」
「大丈夫ですぅ・・・青ドロップですぅ・・・」
青かと、そこを広げる。が、無論見えはしない。
が、銃弾を受けた傷の如く、内部から体液が出ている。そこにあるというのは認識できた。
「・・・取っていいのか？」
「はい・・・お願いしますですぅ・・・」
「掻き出すから、少し我慢してくれな・・・」

人差し指が、ゆっくりスターの声にあわせて、粘膜の間を通る。
思った以上の内部の広さと滑らかさに、傷をえぐるほどの痛みはないのだと安心する。
そっと壁面を沿って、ドロップを探す。
指腹に、明らかな別感覚がすると同時に、彼女の高い声が上がる。
「・・・これか？」
「う・・・ん・・・それですぅ・・・」
彼女の吐息が荒い。痛みはなくとも疲労はするようだ。
早く取り出してやりたいが、濡れた指とドロップの球面は相性が悪く、取り出せない。
これ以上、彼女を疲労させるワケには行かない。
しかも何故か、自分も疲労してきたか、アタマがボーとする。
この際、手荒ながらもそれさえ取り出し、町に連れ帰れば魔法医師団もいる。
指を引き抜き、再び中指も添えて体内へ返す。
「んん！いたいですぅ・・・」
「もう少しだから我慢してくれ・・・」

結局、彼女の悲痛な声に取れずに終わった。
自身の拭った血を舐めるクセで、つい濡れた指を舐めてしまい、知らない味に戸惑う。
が、そうも言ってられず、彼女は最後に大きく上げた声からはずっとグッタリしている。
応急処置でもしなければ、動かすのは危険かもしれない・・・

そういえばで、倒れたままのエンプレスを見ると、後ろから殴られ昏倒したにも関らず、
鼻ちょうちんでも出しそうなぐらい、今は呑気に眠っている。
その周りに落ちている鮮やかなモノ・・・



久しぶりに口内で水の味がした。
目を開けると、心配げにチャリオットが顔を覗いている。
「成功したな・・・なあ、中に入ってるのは“青のドロップ”だな？」
散々言ったはずだが、再確認にコクリとうなずく。
「じゃ、これでなくなるぞ。」
これと言われて見たモノは、体内に入れられた小さなドロップ。しかし、二つある。
「これもドロップだから、３つで消える。これを入れれば」
「ヤですぅ！」
久しぶりの知的作戦だと思ったのに、反対されてチャリオットが固まる。
「・・・もうヤですぅ・・・１つでも気持ち悪いのに、あと２つもなんて死んじゃいますぅ・・・」
顔を押さえる手の間から、ボロボロと落ちる涙をどうにも出来ず、彼女の震える肩を持って、
自分の胸に抱き寄せる。
そうする意味も分からずトントンと叩いてやる。

泣き止んだスターは木を背にして座り、再びそのスカートをたくし上げ、足を広げた
眉はゆがみ、瞳は真っ赤、口は食いしばり。
それでもチャリオットの触れた手からは逃げはしない。
「行くぞ・・・」
自身の決意も込めて声をかけると、声無くうなずく。
ドロップを持ち、ゆっくりとはめ込んでいく。
小さな声に痛むかと思ったが、苦痛の表情は無くそのまま指も入れて、先ほど体内で見つけたドロップの位置に誘導する。
そしてもうひとつ・・・
位置が悪いのか、繋がらない。彼女の吐息と声に少し心配しながらも奥に押し込む。
「んんん！！」
聞きなれた音が鳴ると、チャリオットの指を押しのけて、水が噴出した。
その刺激に、前のめりに倒れたスターを抱きとめて、痙攣した体を両手で包む。

結局、まだ異物感を感じるスターを自分のマントで体を巻き、お姫様抱っこで、森を抜けていく。

そんな事１度も思った事はないのに、下から見上げる彼は凛々しい勇者のようだ。
「・・・もし、ドロップが消えなかったら・・・どうするつもりだったんですぅ？」
そんな事ないと、別の話題をして、自分を誤魔化してみる。
「ん？ああ、ちゃんと１回試して大丈夫だったから。」
「試した？」
「ああ、こう、ぽぽいと口に３つ入れて、何にも残らなくて、飲んでみたけど生きてるからサ。大丈夫だと思って。」
爽やかに笑う、子供のような無邪気な笑顔。トクリと胸がなる。
だからそんな事はないの。
「丈夫なチャリオットさんと違って、私にはダメだったら、どうしてくれたんですかぁ〜？」
「だから、それも試したって。」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・」


「いああ〜ん！！チャリオットさん、私のファーストキス、取っちゃったですぅ〜！！」
「え、うそぅ！？悪い、今度元気になったらオレのセカンドキスでもやるから、許してくれ！！・・・・・・・・て、アレ？」



森の中、むっくりとエンプレスが起き上がる。
その姿はもう女王様で無く、女帝に代わっている。
首後ろが痛いが、何があったのか覚えていない。どうせ、また変身したのだろう。
周りを見ると、自分の所有物の小さなドロップがばら撒かれている。
水晶ほどの価値はあるのに誰も取らなかったのか？
と、拾っていくと、数個足りない。
体を触るが、異常は無い。美女が無防備に倒れているのに、襲われていないとは。落胆のため息をひとつ。
「故郷に帰ろうかねぇ・・・」

実によいＳＳでした！！この調子でいろんな小説が出て来るといいですね！
チャリオット×スターは特に好きなカップリングなので
嬉しいです！！

今更な話題でしかもチャリスタss投下後でスマソだが
昔ネオ次緒不リークか何かで読んだ開発者のインタビューで
「チャリオットはジャスティスが好きなんですよ」とか答えていた様な…。
ドラマＣＤでも２人で車に乗ってドライブしていたし。
自分チャリスタも好きなのでどっちでもオケなんですけど。

そういえば遥か昔買ったマジドロの同人誌で
チャリとジャスが幼馴染みな設定の本があったのを思い出した。

>>69
ＧＯＯＤＪＯＢ！
ＧＯＤＪＯＢ！
仏ＪＯＢ！

手元の同人死を開くと、ﾁｬﾘ×ｼﾞｬｽ、ﾊｲｴﾛ×ﾃﾞｽ、ﾏｼﾞｼｬﾝ×ﾊｲﾌﾟﾘというのが多い。
1ならﾁｬﾘ×ｽﾀｰだったと言えるが、どうなのかな？
ここであり得なく、ﾌｰﾙ×ｼﾞｬｽﾃｨｽと言ってみる。

チャリスター萌え
69、激しくgj
こういう必要に駆られてエロいことをしなきゃいけない
シチュエーションって
本番エロよりも妙にエロい気がする

初っ端に脱字（増字？）があって、少しヘコんでみたり。
とりあえず、読んでいただいてありがとうございます。
では、名無しと自ジャンルに戻ります。ネタの神様が来た時は、また〜

吊るされ人ｘ死神　が、イかない合戦とか面白そうだが。

>>80
ﾊｲｴﾛ×ﾃﾞｽのドジンシは、今でも手に入りそうですかね？



ﾊｲｴﾛﾃﾞｽめっさ萌えなんだけど、絵もサイトもないなー。
ここでこのカプのＳＳ読ませてくれる神を待つ。

マジシャンハイプリって多かったのか？
俺だけじゃなかったのか。

マジシャンワールドとか言ってるのは…ま、俺だけさな。


甘酸っぱい恋愛感情も無いイかされるかイかせるかの(ベッドの中の)バトル。


いやね、こういう大人のｴﾁｰって好みなんよ。

あにょ〜ん

マジシャン×ハイプリきぼん

春だから、ＳＳ書きたい病発生中。
チャリｘスタ以外で、何が良いデスorダイ？

・・・今日、起きたらゲーム買ってきます。

>>88
１、ﾊｲｴﾛ×ﾃﾞｽ
２、ﾁｬﾘ×ｼﾞｬｽ
３、ﾏｼﾞ×ﾌﾟﾘ
優先順位１番からキボン。

ネ申降臨と見た。待ってた甲斐があります。

ゲーム買いにいけませんでした。明日こそは!!

ハイエロは聖職者（坊主）と考えてよいのですかね？
カプになるまででいいのか、エロまでいけばいいのか、どっちがお好み？
エロっても、期待できるほどスゴイの書けないけど。


とりあえず昔のログ見てて、４コマ風プチ小ネタ投下。

「オイ、悪魔の子？」
「なんだも〜ん？死神の女〜」
「悪魔の精液は冷たいと聞く。確認させろ。」
「馬鹿だも〜ん。そんなのラバーズかテンペランスに聞けばいいも〜ん。」
「・・・・・・・その手があったか！」

>>90
ﾊｲｴﾛは聖職者ですよ。そう考えてよかです。
カプまででも、バリエロでもオケ！

まだ落ちないと思うけど、ボチボチ期待ageしとくかね。

>>88
俺はテンペ×ハイエロをきぼんぬ

ﾊｲｴﾛ×ﾃﾞｽはもう少々お待ち下さい。

とりあえずテンペｘハイエロ小話。


テンペランスがニッコリと笑う。年上とは思えない、純な子供の様に。
「ハイエロファント、一緒に寝ませんか？」
「ええ！？」
「今日はお日様も暖かいですし、もう干した布団もフカフカかも？」
確かに天気が良く、日なたぼっこは気持ちよさそうだ。
お勤めも終わったし、それもいいかもしれない。
「じゃあ、寝ますか？」
テンペランスの大きな瞳が嬉しそうにより一掃輝くと、女性特有の細く暖かい手が、
こっちこっちと布団の場所まで導いた。
ポフりと、そこに押した離され、腹ばいで倒れてしまう。
「お日様の下で見ていただいたら、よりお肌の白さが分かっていただけると思うの。」
「はだ？」
寝返りをうって仰向けになると、その腹の上に座られる。
重くはなかったが、すでに上半身はその羽と同じぐらい正しく透き通るような白い肌と
柔らかな胸があらわになっていて、別意味でムせる。
「お顔は見たいですケド、翼が痛いから、私が上でしてあげますの。」
「そっちの意味だったんですか〜！！」


テンペが前にいるから攻めてみた。
ちゃんとしたのは病気が続いてたら書くかも。

スイマセン。流れで分かると思うのですが９０と９３も
名前を書いたつもりでちゃんと出来てなかった８８でした。

買ってきたのはＦにも関らず、『３のハイエロｘデス』ＳＳ。

Ｆの「はあっ」でデスを喘がしたい衝動になりましたが、
特殊な方向性が好きで、それが出てくる事はありませんが手前までです。
後はお好きに想像してヤって下さい。

では、病気な愚作投稿ですがドゾ。

「勝負に負けた者の首を刈る。それがデス、君だね。」
「ああ・・・」
「じゃあ、僕が勝ったから、君の首は僕が刈ってもいいんだね？」
聖職者に首を刈られる死神か。面白い冗談だ。
でも、そんな死に方も悪くない。

ヒュンっと自分の鎌をハイエロファントへ投げ渡す。
「鎌の重さを利用して振るんだ。一発で落ちなくとも、骨が砕けるか気絶するかで痛みは伴わない。」
「優しいんだね、君。」
「・・・・・は？」

にっこりと色男が笑う。
「死ぬ人に苦痛を与えないようにしてるんだ。」
そんな事、言われた事はない。

それでも自分の中で密かに持つポリシー。
あくまで与えるのは『死』であって、恐怖や苦痛ではない。
優しいとは掛け離れすぎている。

「そんな事どうでもいいだろう。さあ、やれ。」
「しないよ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・あ？」
這いつくばったままのデスの前に座り込み、同じ視線となる。

「君の命は僕の手の中。なら、君の命は僕の物。だから君は僕の物。なら僕は君を殺さない。」
「んな、クソ屁理屈、誰が聞くか。鎌、返せ。自害する。」
そう言い出すのは予想済みだったのか、伸ばした手より早く鎌を後ろに隠される。
「ダメですよ。君の首を刈る権利は僕にある。」
「なら早く、殺せよ。」
「イヤです。」

そんなやり取りがどれぐらい続いただろうか。
発展しない話に、無論というか仕方なく折れたのはデスの方だった。
「まあ、いいだろう。だが、私は死神。私が生きる限り、誰かを刈る。それが使命だ。
殺さないであるならば、たとえお前に命を預けられてあったとしても私は変われない。」
「うーん。それは困った話だねえ。僕だって使命を捨てろと言われればイヤだし、
だからと言って了承は出来ないし。」

戦場で苦しむ者に鎌を振り下ろす。
助かる傷でない事を知る歴戦の勇者が、自分に『ありがとう』と微笑む、その首をいくつ刎ねただろう。
首を切り落とす事が使命だと言い聞かせないといけない苦悩など自分だけでいい。
戦争が終わっても、首を刈る衝動を抑えられない愚かなものは自分だけでいい。

確かに死者がいないと葬儀は行われない。
だからと言って結婚式だけでモンクが生活していけるほど景気が良い職業でも時代でもない。

「・・・そうか。首は跳ねなくても殺せればいいのかい？」
「なんっ?」
なぜそんな、爽やか笑顔をする？
「・・・・。まあ・・・死神だから・・・なぁ・・・・・・」


「じゃあ、僕が協力してあげる。」
「ふぇ？」
この男、理解する気はないが、よく分からん。


「マント貸してくれる？」
「？」
不審におもいながら、とりあえずは外して渡す。
敷布のように、地面に広げ、先ほどの勝負で足腰が立たなくなったデスを支えながらその上に座らせる。

「悩める時も、共にありましょう。以下略。」
口付けられた。

バチンとその頬をはたく。
「くあ、腰にキた・・・」
デスが受身も取れず、そのまま倒れ込む。
その渾身のスナップが利いた平手を受けた頬をさすりながらハイエロファントが体制を起こす。
「って・・・めえ、何する気だ・・・」
「何といわれれば、愛の行為ですか？」
「アイィ？何の話だ？」
「だからですね、精子には幾万の命があるのです。ですが、生き残るのはその一つのみ。
ですから、アナタに注ぎいれれば、すなわち、アナタが殺した事になる。
コレで僕も了承、アナタの使命も遂行され、皆幸せ（ハッピー）です！」

くぱあああ〜っと、馬鹿の後光が射した。いや、馬鹿にか？

「お前、実は頭悪いだろ？」
「失礼な。ちゃんと学び舎は出ています。」
「うわっ、やめっ・・・、ぎゃっ」
下は落ち葉の天然クッションで硬くはないが、暴れるごと関節が痛み、余計に動けなくなっていく。

「聖職者のクセに、嫌がる女を犯すのか！？」
「ちゃんと結婚したでしょ？」
「あれか、アレがか！？私は合意してない！！」
「“以下略”にちゃんと含めておきましたから。」
「死ねよ、馬鹿〜!!」
「ははは。それはあなたのお仕事でしょう。
柳の様に返しながら、手は器用に衣服を剥ぎ取っていく。

豊満な胸の下方に口付けると、柔らかい弾力に押し戻される。再度、強く唇を当てて肌を吸う。
白い肌に咲いた赤い花びらの美しさにハイエロファントが微笑むと、もう一つ、一つと開花させていく。

人よりも長い耳を甘咬みすると、下げようとした筋肉の動きが伝わる。感じているそれを分かりつつ唇を離し、
下がりきった耳を舌先でなぞってやると、今度は小刻み震える様さえ手に取るように分かり、
余計に愛しくて、犬歯で齧ってやると、可愛く声を上げる。


そっと、抵抗できなくなった彼女の健康美を誇る足を左右に開かせる。
シミのない白い肌に咲いた花よりも艶やかな華に感嘆のため息をついてしまう。

「っは・・・んん・・・なあ、マジで止めて・・・」
「なぜです・・・か？」
「死神が・・・命宿したら・・・どうするんだよ・・・どうしていいんだよ・・・」
迷子で泣き出しそうな子供の顔をしたデスの猫毛を、頭の形に添って数度撫ぜる。
「簡単ですよ。」
優しく微笑み、瞳に溜まった涙を指で拭う。
「幸せになって下さい。大切にしますから。」

確かめ合ったキスは、痛みなどとは程遠く甘かった。

「無垢な女性を花嫁にもらえるなんて、男としては幸せです。」
「！！処女だってなぜ知ってる！？」
心が純粋無垢だと言いたかったのに想わぬ告白に目を丸くしてしまう。
ハッと、自分が凄い事を発表してしまった事に真っ赤になって口を押さえる。
「いただきますｖ」
「うわぁ!?お前、見た中で一番幸せそうな顔したな!?」




＜別意味オトして・完＞

>>94〜98

ネ申ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

待ち続けた甲斐があろうというものです。
ＧＪ！

そして99get。

テンペ×ハイエロのちゃんとしたものも期待してますよ！

ワールドとテンパランスのレズなら書いたことあります

え　　　　　っ　　　　　る　　　　　ﾊ　　　　　
　　ぇ　　　　　し　　　　　の　　　　ァ　ﾊ　　
　　　　け　　　　　と　　　　　ぉ　　　　　ァ　
うはっwww夢がひろがりんぐwwwwww　　　

>>101
今はそれでもいいや。できたら掲載きぼんぬ。

保守待ち

ワールドxテンパランス待ってらっしゃるかもしれませんが、
チャリｘジャス待ってるかもしれませんが、

先にテンペｘハイエロ出来ちゃったんです。
エロは普段まったく書かないので表現おかしい気もするのに、甘ったるくだけはなった短小話、掲載よろし？

>105
お待ちしておりました！
ささ、遠慮なく　（*´▽｀）っ

真夜中、風もないのに寝室の窓が開く。その音に飛び起きてしまう。
眠気まなこで何かと判断する前に、知った感触が声を封じた。

「・・・こんばんわなの。ハイエロファントさん。」
「来る時は・・・事前に教えてくださいとぉ、お願いしたのに・・・」
手探りで明かりを小さくつける。
いつもどおり、ニッコリ笑うテンペランスが胸に覆いかぶさっている。
「したかったけどぉ、起きたら夜だったの〜」

目をこすって起き上がると、彼女を押しのけて窓を閉めにいく。
振り返ると、ブーツを脱ぎ、まだ空いた暖かいベッドへ勝手にもぐりこんでいる。
はあ、と溜め息一つ。

テンペランスはたまにこうやって来ては、寝ていく。
以前は鐘楼（しょうろう）から入って来るものだから、夜中に鐘が鳴り町の人に叱られた。
だからと言って彼女に教会の鍵を渡すワケにもいかず、寝室の窓に鍵をかけずの苦肉の策。
「お願いがあるのー」
「なんですか？」
もうシーツに丸まっているテンペランスの横に腰掛ける。
「最近太ってきたの。」
「・・・そうですか？」
「だから、運動するの。」
「・・・・・はあ・・・」
少し嫌な予感。

背中を両手で触られると、力が入らなくなり、後ろに倒れこむ。そっと抱き止めて膝枕をされる。
「ダ、ダメです!!明日はというか、後３時間ぐらいで朝のお勤めに入るからっ」
額に口付けられる。そこがホワリと暖かい。ニッコリと天使の笑顔。
「大丈夫なのー。今日は私が動くから、ハイエロファントさんは寝ててもいいの。」
「そんな事しません!!いえ、してもしないんですけどそんな事はしなくて！？」
テンペランスは、パニくっ来た君の会話は放置して、足を引き上げベッドに真っ直ぐに寝かして、夜着のボタンを外していく。

こうなれば意地でも立たせないようにと思った矢先、“そう”なってる事に、本人が一番驚く。

「ま、魔法!!?」
「そぅー。今日は運動なの。お口や胸だけで寝ちゃったら運動にならないから、もう立たせたのｖ」
「そんな・・・」
コレではなんにも言い訳できないではないか。
しかも、急激に血液が集まってるせいか、痛みさえ感じる。


膝立ちで跨いだまま、自分の服も脱いでいき、滑らかな肌に残ったのは純白の翼と毛髪と同じ色の装飾品のみ。
胸の前に手を組み「いただきます」と半音甘くなった声で微笑まれると、条件反射で赤面してしまう。
そっと繊細な指先を絡め、自ら秘部へと進める。
「ンン・・・入らないの・・・」

それはそうだ。
濡れてもいなければ、彼女の体は性格同様で低反応なのか香油を使っても、挿入だけでも達してしまいそうになるほど締まっている。
３、４度目でやっと彼女を艶々歌わせる事ができる。まあ、そこまで起きててくれる事は滅多にないのだが。

握られて声を出してしまう。が、その後に肉に食い込んでいく感覚に歯を食いしばる。
無理矢理入れる気らしい。裂けはしないだろうが魔法でブーストかけられたコチラの方が少しキツい。

少し入れては止まりを繰り返し、やっと半分まで。
一度引き抜き、愛液を潤滑油代わりにするか香油をつけた方がいいかもしれないが、脳に行く血が足りないのか、
「脱力」の魔法の効果か話す事もままならない。そう、彼女の“運動”が終わるまでどうにも出来ないのだ。

やはり『入れられる』のと『入れる』のは違う・・・ハイエロファントは自分と違い器用で優しい。だから・・・
少し息を吸って、逃げないように押さえて腰を下ろす。いつもと違う感覚。少し引きつる感じがする。
それでも、痩せなくては・・・
「はあっ！」
力任せでツップリと根元まで入ってしまい、痛打の声を上げる。
流れた涙を拭うと、そっと前かがみになり、痺れた感覚のままの腰を上げる。


「はああん！！」
リアルにその壁面が張型にすべるごと、段々と快楽に変わっていく。
「はっ・・・ダメなの・・・・・まだ・・・・・・・運動するの・・・」
肉体は達する事を望むのに、精神はこの動きを続ける事を願う。
なのに肉体は動かし、精神は快楽を求める。

そのアンバランスに頭の奥が麻痺し、普段は長い抱擁をしないと聞けない、舌足らずの声で歌い出す。
しかし、そんな強引なやり方でしているせいか、節々に悲鳴のような喘ぎが出る。

「くっ!!痩せるのぉ〜！はあっ・・・んん。」
自分のもうひとつの性感帯が突如触れられ、我慢していた分、強く締め付けてしまう。
そんな愛しい事をされれば、最奥で欲望を放ってしまうのは男の義務だろう・・・。


搾り取る行為と呼吸が、早鐘から通常へゆっくりと戻していく。
意識を失う手前まで行った瞳が、涙をまつ毛に受けながら瞬きを始める。
「ど・・して・・・」
平から豊満な胸をあふれさせながら、魔法で動かないようにした手で下から支えられている。
「解呪魔法はボクの分野です・・・まあ、集中できなかったので・・・・腕だけですが・・・」
そっと自分の体の上に寝かせると抱きしめる。

「目が覚めてしまいました・・・もう、こうなれば、朝のお勤めまでお付き合いします。」
「・・・怒って・・・ないの？」
大きな瞳がきょとんと瞬いた。
「少し、飽きれていますが。・・・・・でも女性美しくなるのは殿方にとっても幸福です。」
花の様に艶やかな髪を、唯一自主的に動かせる手で撫ぜる。
笑顔が輝き、くちびるを寄せる。
「だから、ハイエロファントって・・・・好き・・・・」
繋がったままだが、一番照れて赤面してしまう。


パサッと翼をひと羽ばたきさせると、体勢を持ち上げる。それを追って胸を両端から包み込むと小さく声を出す。
「・・・私は少し肉付きが良い方が、女性的で好きですよ？」
指を唇に当て、少し考え込む。
「じゃあ、明日御飯一緒にするのｖその分、先に運動するの。」
つい、鼻で笑ってしまう。
「分かりました。貴方に美味しいと言っていただけるのは嬉しい。沢山食べていただけるよう、善処いたします。」


柔らいかい胸に指を沈ませると、彼女の花びらから容易に蜜を誘わせ、揺れて歌を奏で出した・・・・・

「ふう・・・ぼくは鍛えようかな・・・」
眠っている女性一人運ぶのに息が切れるとは・・・
新しいベッドに彼女をうつ伏せで寝かせると、温度の違いかモゾモゾと動くが、シーツを被せると器用に体に絡めて丸まっていく。

さて、湯浴みでもして、火照った頬を少し誤魔化さないと。
完全徹夜でもない訳だし、今日ぐらい乗り来れるはず。

そっと振り返り、洗い立ての白いシーツに埋もれても負けないぐらい純白の翼を肌、そして心をもった彼女に
口の動きだけで『おやすみなさい』と告げる。
それに返事するように、天使の羽根がふわりと揺れた。　　　　　〈終〉



Ｆの感じで。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!


新作ｷﾀ─────ヽ(　ﾟ∀)人( ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ)人(ﾟ∀ﾟ )人(∀ﾟ　)ノ────ｯ!!!!!

早くこのスレのＳＳが保管庫に保存されませんかねぇ・・・・。
どうしたら保管されるようになるんでしょう。

保守

このままずーっと保守ですよ〜。

保守

職人期待age

ほす

その日は、雨音が一日の始まりを告げていた…

何かに追われるかの如く、森の中を影が疾走する

ﾁｬﾘ×ｼﾞｬｽ激短SSいる？

燃料は常時募集してますよ。

「お前、本当に好きだな・・・。」
飽きれた様に言い放ったチャリオットにジャスティスが、半分閉じかけた瞼の片方を大きく開け白い歯の上下を見せて、あまり好きでない笑い方をする。
「ボク、まだ酔ってなンかないからネ？」


ジャスティスの方が酒が弱い。



と、その発言をして始まった、『呑み比べ大会in二人!!』
開催1回目の惨劇は文でも、絵でも、音・音声情報すらも悲惨すぎて報告できないが、とりあえず地獄でなく“惨状”だった。
それから、大会開催には反論も否決案も出せずに、俺は言うがまま。

そして、ＦＣ・ＤＱ３並に「ベッド・イス・マド以上!!」な格安愛用宿をそれ以上追い出されないように、彼女・ジャスティスがしたいがまま。
あの惨状を繰り返さないようにと、俺は一次休戦させて、ツマミを買い足す、話を振ってゲストを呼びに言ったフリをして、部屋を出ていっていた。
本当の目的は自分の酔いが醒めるのと彼女が寝るのを、窓の外で待つ為に・・・。

彼女は俺の宿部屋で爽やかな朝を迎えた幾度目の朝、やっと「寝たら不戦敗ジャン!?」と気付いてしまった。
大会は連チャン・はぐらかした手をすべて封じられて、タイマン勝負。


で、今となった。


「あーもう・・・いい!!眠い、寝かせろ!!」
ベッドであぐらをかいているジャスティスは押しのけ、チャリオットが座っていたイスに移動する事を余儀なくされる。
シーツを体に巻きつけ壁に向いて寝るその姿に、少しに酒気の帯びたため息をひとつする。
「・・・ボクの勝ちダネ？」
「好きに優勝でも快勝でもしてくれ!!」

目を閉じるが、自分の借りた部屋で暴れられても、風邪を引かれても困る。
寝たフリをしていても、コトコトとまだ呑んでるらしいコップの音に耳を傾ける。
ふあぁと、欠伸特有の呼吸をすると、ランプが消され、隣に寝転ぶ気配。スースーと寝息が聞こえてくる。

頃合を計る。が、先に寝返りを打たれ、完全に抱きつかれる形になる。
「・・・ったく・・・俺だって男なんだからな・・・・・」

安宿の一人用の狭いベッドで、鎧もつけていない、しかも自分が惚れている女性に背中から抱きしめられて寝れるわけ無いだろう。


だから、彼女が寝た後、戻ってきても床で耳を塞ぎ眠り、寝れるワケも彼女の顔も見ず早朝訓練していたのに・・・


夢でも戦っているのか、少し動くだけでも的確に絞めてくる。
男のそれとは違う、その胸が背中に押し付けられる。
健康美を誇る、細い足が絡められる。
彼女の温かさと柔らかさに、閉じようとした感覚と精神は逆に際立つ。

月明かりで見える、自分よりも白く細い指にそっと触れる。
「待ってろよ…俺が必ず勝ってから・・・」


邪念を払うため、頭でドラゴンを退治する数を数えていく内に、チャリオットは意識を手放し、眠りに落ちていった。


そんな背中で、吐息を聞いていたジャスティスが瞳を開ける。

『今日も失敗。女の子が油断を見せてるのに相変わらず真面目だね・・・』
期待はずれながら、安心するように微笑むと両手で包んだ体を引き、抱き寄せる。
うぐっとチャリオットが苦痛の寝息を上げた。
『弱いフリも大変なんだから。早く強くなってね。ボクの大好きなライバル君。』

>123
久々の燃料ｷﾀｰ!!
ﾁｬﾘ×ｼﾞｬｽSSという事でしたが、ｲﾆｼｱﾁﾌﾞ的には逆っぽいスね、これｗ

しかしチャリ夫め、お固いのは鎧着てる時だけでいいものを……

>>123-124
ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━( ﾟ∀)━━(　 ﾟ)━━( 　 )━━(ﾟ 　 )━━(∀ﾟ )━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!!
何かこそばゆくてイイでつね。


>>126
誘い受けってヤツでつね。
あと、ナイスコメ。

神降臨期待保守

来たとしても、見る人が本当にここに来ているのかが気になる。

点呼を取ろう。１ﾉｼ

たまたまのぞいたよ、
点呼２．　

点呼３。
見に来てる。

4ﾉｼ

５−。
しかし点呼でレス消費するくらいなら、何か作品うｐが欲しい所だな。
漏れも何か考えてこようっと

６！！ハイプリたんﾊｧﾊｧ

一回点呼応じたのだが…、かなり下に来てるぞ、このスレ。
下から4番目。上げないとお盆中に消える気が。

>>134　じゃああげろYOｗｗｗｗｗｗｗ

７〜。
確か、Dat落ちの定義って「スレについた最終レスの時間」で決定だったと思ふのだが・・
一番下にあってもちゃんとレスついてればだいじょーぶ

ハイプリかわいい

あにょーん

８。

点呼しないって事はすでに済みという事ですか・・・


今、自分事で忙しくて小説書けないよ・・・

だから保守れって




９

書きたいけど書けない人が保守しますよ。



10

神を待ちつつ

保守〜

１１
保守保守〜

書きたいけどネタがなくて嘆いてる私が来ましたよ
他力本願ですまんが頼りたい。誰かネタキボンヌ。できれば詳細に
マジドロ好きなのに書きたいのにネタだけが無くて困り果てている
エロくなければすぐにでもリクエストに答えたいのだが

ここを初めて覗いたため亀レスを許して欲しい
保管の件なのだが、私のHPのスペースだいぶ余ってるから
保管場所なら提供できるのだが

ここエロパロ版だったんだな。すまない、私はエロだけは書けない
板違いスマン、他の板逝ってくる

うむ、まあｶﾞﾝｶﾞﾚ。
板は違えど同ジャンル愛好者として、おまいさんみたいな意欲ある文士さんの活躍を期待してるよ。

マジシャン×ハイプリ

エロがダメなくせに神光臨を期待しつつ覗きまくっている私がまた来ましたよ

>>147
私に対してじゃなかったら以下スルーしてくれ

エロパロ板なのに的外れなこと言ってすまないが
私は口付けまでしか書けないんだ　それでもよければ応えたい
希望のシチュエーションはあるか？

ハイプリはファーストキスもまだって設定で頼む。
エロシーンはなくても問題ない。

ありがとう！
さっそく書いてみる
遅筆のため2-3日かかるかもしれんが必ずや