【グラフティ】センチシリーズ総合2【ジャーニー】

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37369 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:44:36 ID:XQ/J7OZB
「美由紀……直接さわってほしい」
 欲望が僕を大胆にしていた。
 言いながら、僕は美由紀の返事も聞かずにジーンズを下着ごと下ろした。
「!」
 弾かれたように飛び出した肉茎に美由紀が息を飲む。
「おちんちんって……こんなに大きいの?」
 かすかに震えを帯びた声で美由紀が言う。
「美由紀の胸が……見たい」
「……うん」
 ためらいがちにうなずいた美由紀は手を後ろに回すとブラのホックをはずした。
「私の胸、好きなの?」
 僕の視線に気付いたのか、そう言うと美由紀は胸元をはだけ、胸だけを露出させた。
「うん……おっぱい大好き……」
 熱に浮かされたように僕は答えた。

 極度の興奮で淫茎がビクンビクン脈打っている。
 僕は美由紀の大きなおっぱいに釘付けになり、美由紀は僕の勃起を凝視している。
 美由紀の手を取ると、勃起へと導いた。
「熱い……それに、とっても固い……」
 茎部にたおやかな指をからめ、艶を帯びた声音で美由紀が言う。
「ごめん……美由紀のえっちな姿見て興奮しきってる。いつもの自分じゃないみたい……」
 僕の言葉に美由紀の頬が朱に染まる。
「こんなに腫れてて痛くないの? なんだか赤くなってて……えっと、たしか……」
 美由紀はひざまずき、胸を両手でつかむとそのままペニスに寄せた。
「な、なにをする気?」
 美由紀は僕の質問に答えず、ふたつのふくらみにペニスをくるみこむ。そして
「胸、好きなんでしょ?」
 言いながら左右からはさんだ。
37469 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:45:50 ID:XQ/J7OZB
 美由紀の大きな胸の間に僕のモノはとけ落ちるように吸い込まれている。
「み、美由紀っ!」
 動転して強い口調で名前を呼んだ僕に、
「と、友達に聞いたの! 胸の好きな男の子はこういうのが大好きなんだって」
 裏返った声で美由紀が答えた。
 本当に? 性への関心が強いとしても、美由紀はどうしてこんなことを知ってるんだ?
 ……そんな僕の疑問は快感で簡単に吹き飛んでしまった。

「うぅ……」
「ど、どう? こんな感じ?」
 両手で揺すりたてるように上下して僕のペニスをこすりあげる。
「いいよ」
「も、もういいの? やっぱり気持ちよくない?」
 悲しそうに僕の顔を見る。
「違う……すごくいい」
「よかったぁ……どうするのがいい? こう、かな?」
 美由紀は少し恥ずかしそうに自分の乳房をつかんで僕のモノを強くはさみこんだ。
 信じられないやわらかさに包まれて、僕はぶるぶると体を震わせる。
「どう? こう? こっちのほうがいい?」
 美由紀は知ってか知らずか、豊かなふくらみで僕の剛直に強烈な快感を与えていた。
 大きいから、本当に包まれていると感じる。その感触がたまらない。

 気持ちよくなってきた僕は少しだけ腰を前後に動かした。
 美由紀はそれに気付かない様子で懸命にたわわな胸を揺すりたてる。
 額に汗を浮かべて僕に奉仕する美由紀を見ているとだんだんと射精感がこみ上げてくる。
「ああっ、気持ちいいよ……」
「うん、もっとしてあげるからね」
「美由紀、ちょっと待って」
 絶頂を予感した僕はそう言って行為を中断させる。
 そしてペニスの根元に手を添えて角度をつけると、それを美由紀の乳首に当てた。
37569 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:46:40 ID:XQ/J7OZB
「あん、そんなのでさわったらダメぇ……」
「どうしてダメなの?」
「だってそんなえっちなのでしたら私も感じちゃう……」
 その甘えたような口調だけで射精しそうになってしまう。
 肛門を引き締めて何とか耐えると、僕は張りつめた亀頭でぐにぐにと乳首をもてあそぶ。
「はぁはぁ……あぅ、やめて、できなくなっちゃう……ねぇ、今日は私のいうこと聞いて……」
 そう言うと美由紀は優しくゆっくりと胸で僕をこすりはじめた。

 両手で押しつぶすように自分の胸を持ち、その谷間に僕のグロテスクな肉棒をあてがう。
 火照った体に包まれ、僕はしびれるような快感を味わっていた。
「もっとこすって……もっとはさんで!」
 たまらず歓喜の叫びをあげる。
「うん、してあげるね。これが感じちゃうのね?」
「ああっ、うっ! 美由紀の胸は僕のものだよ」
 快感のあまり、そんなことを口走る。
「うん。私の胸はあなたのだからね。いっぱい使っていいのよ」
 それに応え、胸での愛撫に美由紀がさらに熱をこめる。
「ううっ! すごく大きい……美由紀のおっぱい、とっても気持ちいいっ!」
「私も感じてきちゃう。あなたのはさんでるとえっちな気分になってきちゃう……」
「顔が赤いよ、大丈夫? それに熱いし。熱でもあるんじゃないの?」
「平気……。あなたにしてるから感じてるだけ。体が火照ってるだけ。……知ってるくせに」
 初めて見る淫猥な美由紀の姿だった。

「美由紀……」
「うん、もっとしてあげる。もっと感じさせてあげる……」
 美由紀は上目遣いで僕を見ながら言った。
 そうして美由紀は僕を胸ではさんだままその谷間からのぞく先端に顔を寄せた。
 そして舌を伸ばすと尿道をチロチロと刺激する。
37669 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:47:27 ID:XQ/J7OZB
「んあぁあっ!」
 脳天まで突き抜けるような凄まじい快感が走る。
 あまりの快楽に膝がガクガクと痙攣する。
 立っていられなくなりそうなほどの強烈な刺激に頭の中が真っ白になる。
「ビクビクしてる……気持ちいいの?」
「うん、うん……イッちゃいそう……」
「もう出ちゃう? 私の胸で射精しちゃう?」
「我慢する……だけど……すごく気持ちいい……」
「ちゃんと我慢できる? 私の胸でイッていいのよ? ……もっとしてあげるね」
 美由紀はゆっくりとしていた動きを次第に早めていった。
「んんん……おっきくなってる……ビクビクしてて真っ赤になってる……」
 あの美由紀が口にする卑猥な言葉に、僕の興奮は否が応でもあおられていく。
「はぁ……そんなにされたら……」
「どう? 私の胸、気持ちいい? はぁはぁ……あなたが気持ちいいと私も感じるの」
 美由紀は顔を火照らせながら何度も僕を胸でこすりつづける。

「あんっ、あんっ……どう? 固い…あなたの、固くなってる」
 大きな胸がぐにゃぐにゃとゆがみ、僕の肉棒に合わせて形を変えていく。
 先端から出た先走りの液体を胸に垂らしながら美由紀は息を乱して奉仕を続ける。
「はぁはぁ……いい? イッちゃいそう? はぁ、はん……まだ我慢する?」
「ううっ、我慢する……まだ我慢する……ああっ!」
 必死の思いで耐える。
「じゃあ今度はいっぱい舐めてあげるね……むちゅ、あむぅ、あんん……んぐっ」
 そう言いながら、美由紀は今度は唇だけでゆっくりと攻めはじめた。
 亀頭からカリから、美由紀の唇は余すところなく這いまわる。
 そのあとにはテカテカといやらしい光が残った。
「あふ、あんん……んぐ、ちゅっ、はむ……うん……」
 美由紀の吐息が僕にかかる。熱っぽい吐息は僕に強い快感を与える。
 ……限界が近付く。もういつイッてもおかしくない。
37769 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:48:19 ID:XQ/J7OZB
「あむ……まだ固くなるの? はむ、はぷ、おっきい……」
 大きな胸でしごきながら首を曲げて僕の剛直を舐めまわす。
「ああっ……み、美由紀……」
「んっ、はむ、むちゅ、んっ……どう? いい? 気持ちいい?」
 舌と唇が僕をどんどん高みに押し上げていく。
「……も、もうダメ……」
「えっ? なにが? あ、つらそうな顔……ダメ、我慢しちゃダメ」
 美由紀がそう言った次の瞬間、僕はあっけなく最後を迎えた。
「っっ!」

どぴゅっ! びゅびゅっ! びゅるっ! ずぴゅっ!………
 ついに我慢ができなくなった。先端の小さな裂け目から精液が白い糸を引いて射出される。
「きゃっ!」
 美由紀のかわいい悲鳴が聞こえる。
 限界を超えた僕は、美由紀の胸にはさまれたまま大量の白濁を吐き出しつづけた。

 完全に射精が終わる。
「うぅ……なんかいっぱい出たぁ……」
「ご、ごめん……」
「ねぇ……気持ちよかった?」
 射精しても完全には力を失わない肉茎をはさんだまま、美由紀は言った。
「う、うん……」
「よかった……ふふっ」
 大きく息をついて放出の余韻を楽しんでいた僕の目の前に美由紀が顔を上げる。
 飛び散った粘液だろう、白濁が美由紀の眼鏡のレンズをとろりと伝っている。
 唇の端に指を添えると、少し垂れた精液を押さえるようにしてふんわりとした笑顔を僕に向けた。
37869 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:49:06 ID:XQ/J7OZB
 大量の白濁を射ち出し、さしもの興奮も少しは収まっていた。
 自分だけ達してしまったことの恥ずかしさと申し訳なさで心がいっぱいになる。
「美由紀、今度は僕がイカせてあげる」
 さらなる刺激を求め、僕は美由紀を立たせると浴衣の裾に手をかけた。
 そのまま裾を割るようにして手を太ももに這わせる。
 美由紀はほんのわずかに抵抗を見せたけれど、すぐに僕に体を預けてくれた。
「あんっ……く、くすぐったい」
 僕の手がすべすべした太ももをなでまわすと美由紀が艶っぽい声をあげた。
 指を美由紀の足の間に持っていく。ショーツの端に指が触れる。
 自分の息遣いが少し荒くなっていることに気付く。
 ……射精したばかりなのに、僕の肉茎はすでに頭をもたげはじめていた。

 初めて女性のあの部分に触れる。僕は本で読んだ知識を総動員した。
 緊張からか、震えの止まらない指先で美由紀の下着に包まれた敏感な部分に手を伸ばす。
 クロッチの上からゆっくりとそこをなぞる。
 と、布地の向こうから信じられないほど熱い感触がした。
 美由紀が分泌した女の子の液体で下着の中心が粘ついている。
「はぁっ……あっ、あぁ……んぐ…んっ」
 僕の指が強く触れると美由紀が押し殺したような声で悶えた。
(感じている?)
 そこのシミを中心に指でいじる。
「あ、あん! そ、そこいじられたら私……」
 美由紀があられもない声を上げた。
「感じるの?」
「あ、あひっ! ひ、ひんっ!」
 それに答えず、美由紀は感じている声をさらに出す。
 僕はクロッチをずらすと、そのすき間から指を中に潜りこませた。
37969 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:50:06 ID:XQ/J7OZB
 そこは熱くほとびっていた。
 ヌルヌルの粘液にまみれた複雑な形状の肉ひだが指にまとわりつく。
「すごい……こんなに濡れてる……」
「いやぁ……」
 僕の言葉に美由紀が大きく首を振った。
「美由紀、興奮してるの?」
「いやっ、いやぁ!」
 さらなる問いかけにも答えず、美由紀は首を振りつづける。
「美由紀……」
「いやあぁ、なんでここ熱いの……変よ、変なのっ……」
 ようやく美由紀が肩を震わせながら言葉を返した。
「変じゃないよ」
「熱い……熱くて、ぬるぬるしてる……恥ずかしい……いやぁ……」
「うん」
「私、興奮しちゃってる…みたい……こんなに…なっちゃって……恥ずかしい……」
 自分の体が示した反応が信じられないのか、美由紀が泣きそうな顔で僕を見る。
 僕の指が潤みの中心をかき混ぜるたび、くちゅくちゅと淫靡な音が立つ。
「いやぁっ、変な音がしてるぅ! 恥ずかしい、恥ずかしいよぉ」
「美由紀はいつも自分でしてるの?」
 これだけ感じやすいのは美由紀が性の絶頂を知っているからでは?
 そう思って聞いた僕に言葉に、美由紀はビクッと身をすくませると
「してない……してないぃ……」
 小さく首を振る。
「本当?」
 僕のいじわるな質問に
「そ、そんなこと……してません……」
 真っ赤な顔で目を伏せた。
「正直に言わないと、もうさわってあげないよ?」
「いやぁ……」
「ほら、こんなふうにいじってあげないよ?」
 言いながら肉ひだの合わさったところにある小さな突起を指で弾く。
38069 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:50:57 ID:XQ/J7OZB
「ひゃんっ! いじわる……しないで……あのね、いっつも……」
「いつも?」
 指で肉のひだをつまみ、こすり合わせるようにしながら聞く。
「あなたのこと、考えて……してた」
「何を?」
「こ、こうやって……自分でオナニーしてた……」
 これ以上は赤くなれない。そう思えるほど、耳まで染めて美由紀が答えた。
「えっちだね、美由紀」
 そう言ってクリトリスと思われる小さなふくらみを指の腹でつぶすようにして皮膚に押し込んだ。
「やだぁ……あ、くっ、うんっ!」
「手伝ってあげる」
「あ! あん! あぎっ! 私おかしくなっちゃうっ!」
 はしたない声をあげて美由紀が僕の体を求めるように腕を伸ばした。
 指の先がすでに充分な硬度を取り戻しつつあった股間に触れる。
 そのまま勃起を握ると、美由紀はそれを上下にしごきはじめた。
 無意識なのか、それともさっきの記憶があるのか、どちらにせよその動きは適確だった。
 男の性感帯を絶妙に刺激する美由紀の指に、僕は再び絶頂が近付く予感を覚えた。

 美由紀が僕のモノにからめた指を強く握って上下させる。射精感がこみ上げる。
 このまま果てるのも悪くない。
 そんな誘惑にかられたが、もったいないと思い直した僕は美由紀の行為をやめさせた。
 僕も美由紀のショーツの中から手を抜く。

 美由紀からあふれた淫蜜が下着をどうしようもなく濡らしている。
 ぐっしょりと水分を含んだ布きれは不快かもしれない。
 そう思い、下着を脱ぐように促す。
「脱いじゃおうか」
38169 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:51:44 ID:XQ/J7OZB
 お互いの下半身をさらしあう。
 裾をまくり、あらわにされた美由紀の白い下腹部は恥毛の黒さとの対比が美しかった。
 僕はまた美由紀の足の間に手を伸ばした。
 今度は下着に隔てられていない分、さっきよりも自由に手が動かせる。
「すごいよ、こんなになってる……」
 いやらしい溝の間で指を上下させながら言う。
「あ、やだ……恥ずかしい……」
 美由紀の言葉を聞き流し、僕は潤んだ中心を指で探った。
 ぼってりとした肉のひだの間には僕を受け入れる穴があった。
 粘り気の強い淫液と複雑な形状のひだとをかき分けて、奥へと指をもぐりこませようとする。
「いやっ、お願い……ダメ、ダメ……恥ずかしい……」
「痛い?」
「痛くないけど指入れちゃダメ……おかしくなっちゃうっ!」
 指の第一関節ぐらいまで差し込んで美由紀の中をかきまわす。
 ……初めて触れる女の子の部分。
「そんなふうにかき回されたら……もっとおかしくなっちゃう……恥ずかしいぃ……」
 普段の姿には似つかわしくないような美由紀の言葉に勃起がビクンッと大きく脈打った。
 美由紀の恥ずかしい部分を見たい! 指じゃなく、僕も美由紀を口でしてあげたい!

「美由紀は僕の……僕だけのものだよ」
 そう言って美由紀の肩を抱くと公園のベンチの上に四つんばいにさせた。
 ちょっと驚いた顔で美由紀が僕を見る。
「ひっ、な、何を?」
「さっきは美由紀にイカせてもらったから、今度は僕がしてあげる」
 美由紀の足の間に身を移しながら言う。
 そうして腰を押さえると顔を寄せた。
「あ、そんな、だめ……そんなふうに見ないで……」
「ここはダメって言ってないよ?」
 僕は突き出した舌で美由紀の切れ目に沿って舐めあげた。
「あ、あひっ! あ、あなたの舌が……当たってるぅ!」
 そこは水でもかけたかのように濡れて、少し粘り気のある液体をしたたらせていた。
38269 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:52:43 ID:XQ/J7OZB
 美由紀の左右の陰唇を開くと、まじまじとそこを見つめた。
「ここってこんなふうになってるんだ……」
「やだ……あなたに丸見えなの……」
「手で触ったときに感じたのよりもずいぶんとぐちゃぐちゃなんだなぁ……」
 初めて女性器を目の当たりにし、思ったとおりのことを口にした。
「そ、そんなこと言っちゃやだ……」
 僕は左右の花びらをつまんで広げてみた。
「あ……あなたに見られてる……私の全部、見られてる……」
「美由紀は自分のここ、見たことあるの?」
 返事を待たず、花びらを広げ、潤みの中心に舌を差し込んだ。
 ほんのりとした塩味が口の中に広がる。
「あっ! いぎ……わ、私……」
「ん……」
「あ、あなたの舌が……私の中に……は、入ってくる!」
 舌でかき回すたびにくちゅくちゅと淫靡な音が響いて僕を興奮させる。

「ぐっ、むむっ……んっ」
 美由紀は固く結んだ口からうめき声を洩らす。
「もっと、もっとかき回して! あなたの舌で……私をかき回して!」
 ついに美由紀が自分から快楽を求める言葉を発した。
「うん」
 それに応えるため、僕は舌をすぼめると奥へと差し込んだ。
「かはッ! あなたの舌が……あ、気持ちいいっ! ごめんなさい、ごめんなさいっ!」
「どうして謝るの?」
「だって……だって私だけ気持ちよくなって……あ、あぎ! い、いいのっ!」
「さっきは僕が気持ちよくしてもらったからね。今度は美由紀の番だよ。ここもいいの?」
 美由紀の切れ目の先にちょこんと顔を出した肉の芽を発見した僕はそこを舌でつついた。
「あ、だめっ! そこはっ! そこはだめっ! あ、ああぁぁぁ!」
 乱れる様子に、僕は固くした舌先でそこを何度も何度もつつきまわした。
「あ! いいっ! そこ! そこぉ! ごめんなさい、ごめんなさぁいっ!」
 僕の舌がそこをつつくたびに、美由紀の背中がぴくんっ、と痙攣する。
38369 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:53:41 ID:XQ/J7OZB
「あ、ごめんなさいっ……私、私ッ!」
「ん……」
「イッちやうのぉ! あなたの舌で、美由紀イッちゃうのぉ!」
 さらに強くつついた。
「かはっ! ご、ごめんなさいっ!」
「いいよ、イッてもいいよ」
「美由紀イクねっ! イク、イクぅぅッ!」
 美由紀の背中がのけぞった。
 直後、美由紀の中心からぴゅっと一筋、水みたいな液体が飛んでくる。
 そして首をすくめて、両足と背中を痙攣させた。
 その痙攣にあわせてぴゅっ、ぴゅっ、と断続的に美由紀の中心は潮を噴かせる。
「はぁ、はぁ、はぁ………」
 大きく息をついて、美由紀はぐったりとベンチに横たわった。

 美由紀の痴態を見ているうち、僕の股間は完全に元気を取り戻していた。
「美由紀、起きられる?」
 ベンチに手を付かせ、美由紀のお尻をこちらに向けさせる。
 柔らかくけぶる恥毛が少し繁った薄紅色の肉の裂け目が僕の目の前にさらされる。
「もぉ……またこんな恰好、恥ずかしい……」
 自分の下半身を僕の前にさらしたことが恥ずかしいらしく、美由紀は小さく息をつく。
 僕は手を伸ばすと、両方の親指で美由紀のオンナの部分の肉ひだをそっと左右に開いた。
 すっかり興奮しているのか、ヌルヌルした粘液が指にまとわり付く。
「すごい……こんなにヌルヌルだ……」
「いや、恥ずかしい……お願い、そんなこと言わないで……」
「美由紀の中、動いてる……」
「こんな、こんな恰好やだ……動物みたい……」
 太ももに力が入ったらしく、美由紀のその部分がきゅっとすぼまった。
 そうしてお尻を左右に振って僕の目から少しでも逃れようとする。
(うわっ! よけいに興奮する……)
38469 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:54:21 ID:XQ/J7OZB
 身をよじったせいだろう、美由紀の淫裂から体液がこぼれ、太ももを伝う。
 僕は太ももにこぼれた愛液を舐め上げながら美由紀の性器に口づけした。
「んぁあっ!」
 とめどなくあふれるいやらしい液体を音を立ててすする。
「やぁ…あっ! ああっ! 恥ずか、あっ……いぃッ!」
 あごで美由紀の陰核が刺激される。
 そのたびに膣口がひくつき、とても淫靡な光景が目の前で展開された。
「はぁッ! ああ……」
 膣に押し込んだ舌で粘膜の壁を舐めまわす。
「ひんっ! ひぐっ、んんっ……」
 美由紀はさらに甲高い声をあげる。
 そして女の部分を僕の顔に押し付け太ももをピクピクと痙攣させた。

 口を離す。……美由紀の恥ずかしい部分と僕の舌との間に銀の糸が引いた。
「あぁぁ……ああ」
 あとからあとから分泌される体液は、糸を引きながらポタポタとしたたり落ちる。
「あっ! はぁぁっ! あぁぁん……」
「美由紀……入れてもいい?」
 指でクリをなぶりながら聞くと、美由紀は悦びの声をあげて首を縦に振った。

「力を抜いて楽にして……」
 僕はゆっくりと美由紀の秘唇にいきり立ったモノの先端を添えた。
くちゅっ……
 二人の性器が合わさったところから淫らな水音がした。
「ぁ、ああっ…ゃ、あ、当たってる……」
「いくよ」
 その言葉に美由紀は目を閉じると、心を決めたように無言のままうなずいた。
38569 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:55:43 ID:XQ/J7OZB
 先端に体重をかけ、徐々に腰を押し出して美由紀への挿入を試みる。
「んぐっ……んん……」
 固く結んだ美由紀の口から苦しそうな声が聞こえる。
 勃起は何かに阻まれたように美由紀の入り口から中に入っていかない。
(あんなに濡れてたのに……)
 そう思い、もう一度腰を前に突き出した。
「んく……ん、んん……んあぁぁっっ!」
 美由紀が苦しそうに叫んだその時、僕を拒んでいた抵抗がなくなった。
ずぶずぶずぶ………
 一気に肉茎が美由紀の中に埋没していく。

「はぁうっ! はぁぁぁぁ……あっ、んぐ…はぁ……んんっ!」
 苦しそうに美由紀が身悶えする。
「だ、大丈夫?」
 心配になって聞いた僕に、美由紀が
「はぁ、はぁんん……だ、だいじょ…うぶ……平気」
 切れ切れの息で答えた。
「もうやめよう?」
 僕の言葉に、美由紀は歯を食いしばりながら首を強く左右に振った。
「お、おね…お願い……や、やめ、ないで……私…うれしいんだから」
「でも……」
「お願い……ね?」
「……わかった」
「う、ん……あり、がとう……」
「我慢できないようだったらすぐに言ってね」
 心を決めた僕は、そう言うと腰をゆっくりと前後させた。
38669 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:57:51 ID:XQ/J7OZB
「んっ! んっ! んんんっっ!」
 僕が動くたび、美由紀は苦しそうな声をあげる。
「んっ……んんっ! い……んっ! んん……」
「美由紀、やっぱり無理」
 あまりの痛々しさにそう声をかけた僕の言葉を打ち消すように美由紀が首を横に振る。
(だめだ、このままじゃ美由紀が壊れちゃう)
 そう思った僕はなるべく余計な痛みを与えないようにしてゆっくりと美由紀から引き抜いた。

「はぁ、はぁ……どうして? どうしてなの?」
 悲しそうな目で美由紀が僕を見つめる。
「だって……美由紀があんまり苦しそうだったから……」
「私、私はうれしかった……だって、大好きなあなたとひとつになれたんだもん」
 痛みで溜めたのとは別の涙が美由紀の頬を伝う。
 ……僕は美由紀の想いを踏みにじってしまったのか?
「私は平気……だから続けて。ね?」
「……わかったよ。つづき……しよう」
「うん!」
 うれしそうに美由紀がうなずいた。そして、また僕に背を向けるとお尻を突き出した。

 美由紀を傷つけないようにゆっくり、ゆっくりと膣の中に沈めていく。
「あ、来てる……あなたが、私の中に……」
 美由紀の膣で締めつけられる部分が大きくなるにつれ、えもいわれぬ快感に包まれる。
「痛、ぁ……」
 亀頭がもぐりこんだあたりで美由紀が痛みを訴えた。
「ごめん……痛い?」
 美由紀の表情をうかがう。
「大丈夫……我慢できないほどじゃないから」
 その言葉に、もう少しだけ剛直を埋め込む。
「ん、んぅぅぅっ!」
 与えられる痛みが強いのか、美由紀は背中を反らしてうめいた。
38769 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:58:50 ID:XQ/J7OZB
「ぁ、はぁぁ……ぁぁ」
「美由紀、もうやめる?」
 動きを止めて聞く。それに対して美由紀は
「つ、続けて……お願い」
 背中越しに僕を仰ぎ見て言った。
「……うん、わかったよ」
 僕は美由紀の膣が広がりやすいように右の膝を抱えあげた。
 そうしておいて、中断していた行為を再開する。
「ん、んぅぅ……あ、ぁぁっ、はぁっ!」
 聞くかぎりでは痛みなのか快楽なのか判断できない声。
 ……もちろん快感のはずがない。
「あ、あぁっ……」
 亀頭のもっとも太いところが美由紀の中を進むたび、美由紀は苦しそうな声をあげた。
「ん……んう、んん」
 美由紀はまた苦痛を感じさせるうめき声を上げる。
 それでも心なしか先ほどよりは苦悶の響きが減ったようだった。
「入ったよ」
 奥まで入れた僕は美由紀をいたわるように動かずにいた。
 代わりに舌を首筋や耳に這わせ、手を胸や結合部の上にある肉突起でうごめかす。
 破瓜の痛みを忘れさせようとなるべく快感を与えることに腐心した。

「んっ、あぁ……や、はぁぁ……」
 体全体をブルブルと震わせて美由紀がうめく。
「あ、あなたのが……中でピクピクしてる……」
「うん。美由紀のも中で僕に絡みついてる」
「やだっ、恥ずかしい……」
「大丈夫?」
「うん……さっきよりは楽」
 そんな言葉に少し安心する。
 おかげで少しは余裕が出てきたらしい。
 僕は美由紀の中がとても熱く、そして柔らかいことに気が付いた。
38869 ◆49EtSB976. :05/02/17 18:59:53 ID:XQ/J7OZB
「美由紀……美由紀の中、すごくいい……」
 女性の膣の特性なのか、少しざらついたようなコリコリした部分がカリに当たる。
 ペニス全体が強く握られているような、そして吸い込まれるような感覚もある。
 強く、時には弱く、何かで先端がくすぐられるような絶妙な刺激も伝わる。
 ……初めて味わうセックスの快感。溺れそうだった。

 僕は美由紀の体を気遣うことも忘れ、その甘美な感覚につられて腰を振ってしまった。
「ああっ! いぁっ! ああっ!」
 美由紀の苦しそうな声に思わず我に返る。
 だけど、快感を知ってしまった体は動きが止まらない。
「あっ! ああ……っ! ん……んんっ!」
 そう言いながら美由紀も腰を動かし始める。

「今ここに誰か来たら大変なことになるだろうな……」
「あっ……」
 僕の言葉に美由紀の体がビクッと震える。
 それと同時に、僕を咥えこんでいる部分がきゅっ、きゅっ、と小刻みに痙攣する。
「やだ! 見られたら恥ずかしくて死んじゃう……」
「金沢でも有名な老舗のお嬢さんが、こんなところで男とセックスしてるの見られたら……」
「やだ……そんな、こ、こと……言わないでぇ……」
 言いながら身悶えする美由紀だけど、僕に腰を押さえつけられ逃げることができない。
「美由紀……」
 そんな美由紀に、名前を呼びながら
ずんっ!
 と腰を打ちつける。
「ひゃうっ! ……み、見られたっていいもんっ! あなたとなら……あ、あん!」
 奥まで貫かれた衝撃に美由紀が首を振って悶える。

 身も心も溶けてしまいそうな快感に溺れていた僕は、気が付くと音が鳴るぐらい激しく美由紀を突いていた。
 その衝撃で美由紀の大きく張った胸が前後にぷるんぷるん揺れる。
「ああっ! あんっ! あうっ! あふあっ!」
38969 ◆49EtSB976. :05/02/17 19:00:41 ID:XQ/J7OZB
 体中が熱い。
 その熱が二人がつながっているところに収束していくように感じる。
 背中から脳天に向かって甘美な電流が走り抜ける。
 ……イク。
 美由紀の中から引き抜く。次の瞬間、僕は射精した。
びゅっ! びゅくっ! びゅるっ! どぴゅっ!………
 白濁した粘液が美由紀のお尻に飛び散る。
 異常に興奮しているのか、二度目の射精だというのに止まらない。
「うっ……ううっ!」
 何度も何度も陰茎は脈打ち、自分でも驚くほどの量が美由紀を汚していく。
 どろりとした僕の精液が体に降りかかるたび、美由紀がわずかに痙攣する。
「はぁ…はぁ……美由紀……」
 すべてを出し尽くし、僕は長い射精を終えた。

 身なりを整えると、つい今しがた美由紀と結ばれたベンチに僕たちは並んで腰を下ろした。
「ようやく美由紀と思いが通じたのに、金沢と東京じゃ遠距離恋愛だね」
「あ、あのね……せっかくお祝いしてもらったんだけど、私、あの大学には行かないの」
 言いにくそうに美由紀が言葉を継ぐ。
「ええっ? それどういうこと?」
 理由がわからず混乱する。
「うん、実はね……もう一つ受かってたから! 東京の大学に!」
 うれしそうに笑顔で言った美由紀の言葉の意味が一瞬わからなかった。
 直後、それが理解できた僕は思わず大声を出す。
「そ、そうなんだ……ってことは、これからずっと一緒にいられるの?」
「ごめんなさい。合格通知、さっき届いたの。秘密にしてたわけじゃないのよ」
「そっかぁ! 美由紀とずっと一緒にいられるんだぁ!」
 天にも昇る心地とはこういうことなのか?
 愛する美由紀と結ばれた喜びを上回るかもしれない幸福感が僕の心を包む。
「ね、ねぇ……私の話、聞いてる?」
 僕は美由紀の声も聞こえず、ただただ舞い上がっていた。

            おわり
39069 ◆49EtSB976. :05/02/17 19:01:25 ID:XQ/J7OZB
設定だと美由紀の胸のサイズは85になっています。
SS中で少し誇張した表現を使いました。ご理解ください。
391名無しさん@ピンキー:05/02/17 22:00:18 ID:rVMUMDRF
2では88になってた筈だから安心汁。
…1→2の間でほのかのヒップが10センチ大きくなってるのはセンチ7不思議の1つ(笑)
392名無しさん@ピンキー:05/02/17 22:26:05 ID:6CsXalge
>390
男だけの愛撫でなく二人で愛し合っている感じが良かったです。
次の作品も楽しみにしています。
しかし晶より美由紀の胸の方が大きいとは知らなかった。
393名無しさん@ピンキー:05/02/17 22:49:28 ID:3QL4x56H
美由紀ちゃんに拉致されたひ……
394名無しさん@ピンキー:05/02/17 23:21:28 ID:+XqrVJYd
美由紀キター
69様ご馳走様です。
395名無しさん@ピンキー:05/02/17 23:36:03 ID:MbSb8Fgv
                n
 (ヨ )              ( E)
 / |    _、_     _、_    | ヽ
 \ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / グッジョブ!!
   \(uu     /     uu)/
    |      ∧     /
396名無しさん@ピンキー:05/02/17 23:38:48 ID:80B861df
69氏良かったよ、GJ!
美由紀が昼間の公園で初体験を・・・
すごい大胆だ。
397名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:51:31 ID:SPwrt0Ka
妙子キボン
398ネ申候補生:05/02/20 03:37:01 ID:qeduqAbH
 今回の企画「日本の超自然現象探訪」の編集を任された永倉えみるは今年入社したばかりの20歳になったばかりの新人であった。
 青葉出版に就職してから数ヶ月は、雑用に近い仕事ばかりの日々であったが今回の企画の責任編集者に抜擢されたことをとても喜んでいた。
 もともと雑誌編集者に憧れて、この業界に飛び込んだえみるだったのでその夢までの道筋が見えたことに満足をしていたが、喜んでいるもう一つ大きな原因は自分の同期社員の殆どがまだ雑用の仕事しか与えられていない事に対しての優越感があった。
(やっぱり、私は他の新人達とはちょっと違うのよねぇ……)
 上司に呼ばれたえみるは場所、日程、同行スタッフについての説明を受けた。
「失礼しまぁぁす」えみるは頭を下げながら編集長室をでた。
(場所はともかくとして、なんであんな親父たちと過ごさなくちゃならないの…)
 えみるは自分の記念すべき初取材のスタッフが自分の倍以上の歳の親父たちで構成されたことに納得がいかなかった。日焼けして脂ぎった顔で体中が汗臭そうなその連中の姿をえみるは時折見かけ心のなかで馬鹿にして眺めていたのだった。
「みんな、アウトドア専門のクルーだから安心して…」えみるはさっき上司が言ったセリフを思い出していた。
(まぁ…しょうがないか)えみるは持ち前の気持ちの切り替えの早さで割り切ると自分のデスクへと足を向けていった。

 8月某日早朝、えみるは男性スタッフ三人と一緒に現地に向かった。
 関越自動車道を降りて長い時間走ったのち車はやがて山道を奥へと進んで行った。
「ここから先は、車では進めないな…」カメラマンの竹之内がつぶやいた。
「そうですね…それではここから歩きですね」助手の椎名は後ろの座席に向かって言った。
「それじゃぁ…用意しますか。えみるちゃんも準備はじめてくれる?」大倉はえみるに語った。
「……はい。……」えみるはブスッとした顔で答えた。
399ネ申候補生:05/02/20 03:38:07 ID:qeduqAbH
 スタッフの三人は、車中でのえみるの態度に少し頭が来ていた。その無愛想な表情といかにも、自分たちと一緒にいるのがつまらないといった態度に腹がたっていたのだった。
(少しぐらい、可愛い顔をしているからって…天狗になるなよな…)
 お互い言葉には出さなくても三人ともがそう感じていた。
 えみるは自分のハンドバックを手に取るとこの風景には似合わないピンクのスーツとヒールのついた白いパンプスで車から降りた。
『自分がいつかオカルトの大家に取材するときに…』と買っておいたお気に入りの服装だった。
「おいおいえみるちゃん…本当にその格好で行くのかい?」竹之内はえみるに尋ねた。
「もちろんですわ…。それとも何かご迷惑をお掛けしています?」
えみるは竹之内を見下すように答えた。
「ご迷惑って…別に……」竹之内は口篭もって下を向いた。
「もういいよ、竹之内さん!…本人がこれでいいって言ってんだからさ…」
 椎名は重い機材を肩に掛けるとそう言い放って竹之内の肩をたたくと山道を登りだした。
「全くしょうがねぇ女だなぁ…あとで泣きべそかくなよ」
 大倉は小さな声でつぶやくと前の二人を追いかけるように登りだした。
 一人残されたえみるは山道の泥に足を取られながら後をついていった。
(まったく…余計なお世話よ!…私はあなたたちとはちがうの……!!)
 えみるは前を歩く三人を眺めながらそう思っていた…。
 山道は奥に行けば行くほど、険しくなり、道幅も細くなってきていた。
「おぉぉぉい、ここらで休憩しないか?」先頭にたっていた大倉が後ろの二人に言った。
「そうだな」「そうしよう」三人で道端に座り込むと煙草に火を点け、水筒の蓋を開けた。
「あの女まだこねえな」「知ったこっちゃないよ」「自分を何様と思っているんだ」
 竹之内たちはえみるがいない事いいことに今までの不満をぶちまけていた。
400ネ申候補生:05/02/20 03:39:04 ID:qeduqAbH
「だいたいあんな格好で山に登るなんて…なめてるよな。」
「それにあのバックは会社にでも行くようなやつだろ」
「馬鹿だから化粧品ぐらいしか、入れてないんじゃない」
「よく、うちの会社に入れたな…」「あの顔とあの体を使って入ったんじゃないか」
「今年の入社面接は部長の多部田がやったらしいじゃないか」
「あいつは女好きで有名だからなぁ」「どんな面接をしたかわからんぞ」
「多部田のイチモツにでもしゃぶりついて合格したんじゃないか」
「そんな面接、俺もしたいねぇ」「そりゃ、確かだ。」
「ははははははははっ」
 三人は声をあげて笑った
「おい、来たぞ…」三人は表情を固くしてえみるが近づくのを待った。
 ピンクのスーツはところどころ泥で汚れていた。足元には白いパンプスの姿はなくだいぶ前から裸足で歩いていたようだった。
 紅潮した頬からは汗が流れ落ち首筋にへばりついたおくれ髪が妙な色気を漂わせていた。
「み…水ちょうだい」えみるは大倉の水筒を指さしていった。
「ほらよ!」大倉はえみるの目の前に水筒を投げた。
 えみるは大倉の横柄な態度を気にしてる余裕もなく水筒の蓋を開けると一気にのどに流し込んだ。
「ゴクッゴクッ」かなり喉が渇いていたのかえみるは長い間飲んでいた。
「それぐらいにしとかないと後でたいへんだぞ」大倉は手を伸ばしてえみるから水筒を取り上げようとした。
「うるさいわね!…勝手でしょ…放っておいてよ!」大倉の手を払いえみるは飲みつづけた。
「あぁっ、全部飲んじゃった…」飲み終わったえみるが投げて寄越した水筒を手にして大倉は言った。
「うるさいわね…そんな小さいことでいちいちうるさい事言ってんじゃないわよ」
 えみるは今までのイライラがピークに達し自分の親ぐらいの歳をした先輩スタッフに暴言を吐いた。
401ネ申候補生:05/02/20 03:39:55 ID:qeduqAbH
「だいたい、あんた達私を置いて行くとはどういう事なのよ!私がここのリーダーなのよ」
「なんだとっ!」立ちあがりかけた椎名を制して竹之内は言った
「じゃあ、私たちはあなたの歩くペースにあわせますので先に行って下さい」
「当たり前でしょ、さあ行くわよグズグズしないで!」
 えみるは先頭を切って急な坂を登り始めた。
「な…なんで止めるんだよぅ竹之内さん?」椎名は歩きながら竹之内に尋ねた。
「あいつは正規の社員だから後々面倒なんだよ…」
「だからって、あそこまで言われて……」
「分かっているって、ちゃんと考えているから」
「考え……?」
「まぁもうじきあいつが泣きべそをかくから待っていな…なっ大倉」
 うんうんと頷きながら竹之内と大倉は含み笑いをした。
 奥に続く山道は次第に細くなり時折腰ぐらいの高さの段差が道のあちこちに存在していた。
 段差を越えて行くのに、かなり歩幅を広げなければならず、タイトスカートを穿いて来たえみるは腰までずりあがってしまうスカートを手で押さえながら登らなくては為らなかった
「こんなにスカートが捲くれたら…下の親父達にパンツが丸見えじゃない……」
「ほら、椎名みてごらん…えみるお嬢様の可愛らしいパンティが丸見えだ!」
 椎名は視線をえみるの方へ向けた。
「あははははははっ!本当だ…丸見えっ!」椎名は後ろを振り向くとニヤリとしている
 大倉と目が合いお互いに笑った。
 竹之内はこの段差のある斜面がある事を知っていてわざとスカートを穿いたえみるに先頭に立たせたのだった。
 えみるのスカートは腰まで捲りあがり白い足が剥きだしになっていた。小さめの白いパンティが周りの風景から浮き上がりよく目立っていた。
402ネ申候補生:05/02/20 03:40:45 ID:qeduqAbH
「恥ずかしいけど…仕事のため…私は何事にも牽かないでこの仕事をやり遂げるのよ」
 えみるは自分にそう言い聞かせながらいつ終わるともしれない羞恥の段差を登って行った。
 登り続けて小一時間もたったころえみるは困惑していた。
 時折、辺りをキョロキョロと伺い深く溜息をつくと段差に手を掛けて登っていた。
(あぁっ…おしっこがしたい……)えみるは猛烈な尿意に襲われていた。
 登っている道以外は、鬱蒼とした樹木が生い茂りとても人が入り込むスペースは無かった。
(あぁ…漏れそう…さっきあんなに水を飲んだから……)
 竹之内たちは、先程から続いているえみるのパンティお披露目ショーに目が慣れ、段々物足らなさを感じてきており、登りながら話す内容も若いえみるの秘められた女の部分に集中した。
「もう、あそこは汗でグチュグチュになっているだろう。」
「いやそれだけじゃなくて、まだ若いからおまんこからでる汚れも多いよ」
「染みつきパンティって事か…」
「なんか蒸れていて臭そうだな…あいつのおまんこは…!はははっ」
「でも、俺はずいぶんとあれぐらいの歳の女のおまんこ見ていねぇな…」
「そうだな…」「俺も…」
「何とかして、見れないかな?」「でも、強引にやるとクビに為るな…」
「見てぇな…」「おぉ、見て、嗅いで、触って、しゃぶって、そして突っ込みたい…」
 三人はそれぞれ、えみるの若い肉唇の形状、感触、を想像しながら、左右に揺れながら目の前を行く小さい尻を包んでいる白いパンティを凝視していた。
403ネ申候補生:05/02/20 03:41:43 ID:qeduqAbH
 しばらくしてから、えみるの行動の異常さに気がついた椎名が口を開いた。
「おい!なんか、あいつ様子が変じゃないか?」
「おぉ、俺もそう思っていた。」
「さっきから何か探しているみたいだな…」
「なんだろ?…」
 竹之内と椎名は疑問に思いながら、段差に手を掛けていた。
「小便……。」後ろから、大倉が声を掛けた。
 二人は振り向いた。
「あの女は小便がしたいのさ…。それで、小便する場所を探しているのさ!」大倉はニヤッとして答えた。
「小便…」竹之内はさっきえみるが大量の水分を補給している姿を思い出した。
「なるほどぅ、さすが大倉!山での人の行動に詳しい」
「よし皆、カメラと録音マイクの準備をしてくれ。あいつの恥ずかしい姿を撮ってやろう!」
「初めての映像が、小便を垂れ流している姿か…いいねぇ」
「記念すべき作品にしてやろう…!」
 機材の入ったバックからレンズやマイクを取り出しすばやく準備をすると、登るスピードをあげて、えみるのすぐ後ろにまで接近していった。
 えみるは猛烈に湧いてくる尿意を我慢していた。
(あぁぁぁ、もうだめ………。漏れるぅぅぅぅ……。)
 しかしえみるは、すぐ後ろにまで接近してきた男たちの気配を感じていた。
(もう……近寄らないで…お願い。)
「えみるちゃん。具合でも悪いの?」親切そうに竹之内が声を掛けた。
「えっ、べ…別に何とも無いわよ。」えみるは平静を装って答えた。
(くぅぅぅぅぅぅぅぅ…我慢しなきゃ。)
「そう、それじゃ少し休まない?…結構登ったし……」
「そ…そうね。……少し休みますか。」
 話をするのがつらいほど、切羽詰っていたえみるであったが、感づかれないように必死だった。
404ネ申候補生:05/02/20 03:43:08 ID:qeduqAbH
「えみるちゃん!はいお水……喉が渇いたでしょう」
 竹之内は笑顔で自分の水筒をえみるに差し出した。
 大倉と椎名は思わず笑いが噴出しそうになっていた。
「い…今は要らないわ。あ…ありがとう」
「えみるちゃん、遠慮しないで飲んでよ。」
 大きめのカップに水を縁まで注ぐとえみるの手に持たせた。
 竹之内の繰り出すえみるに対する陰湿ないじめを眺めながら、椎名と大倉は満悦していた。
「水分補給は山登りには大切なことだから…」
「一杯だけでも飲んだら…?」
椎名も大倉もえみるに飲むようけしかけた。
「あ…ありがとう…それじゃぁいただくわ…」
(あぁ、こんなに飲んだら・……もう我慢できなくなる…)
 しかしえみるは皆が自分のコップに注目しているのを感じ、自分はなんともないという事を証明するために一気に飲み干した。
「お…美味しかったわ。ご馳走さま」
 えみるは引きつった笑顔で、竹之内にお礼を言った。
 しばらくした後、大倉が立ちあがって言った。
「そろそろ、行くか。えみるちゃん!先頭頼むよ。」
「…………。」
 えみるは青白い顔をしたままうつむいていた。
 えみるのなかに涌きあがった尿意はすでに限界を超えて一歩も動く事が出来なかった。
「えみるちゃん!?」大倉はもう一度えみるの名前を呼んだ。
「……あ…はい…えぇと…先に行っててください」
 えみるは意識を必死に閉じている尿道口に集中させながら答えた。
「えっ、どうして」大倉は聞き返した。
「………ち…ちょっと…用があって…。」
「用?…用って…?」大倉はさらに聞き返した。
 えみるはついに我慢できずに告白した。
「……トイレ……トイレにいきたいんです…。」
405ネ申候補生:05/02/20 03:43:49 ID:qeduqAbH
「そうか、そうかオシッコしたいのかぁ」
「……は…い……。」
 恥ずかしさで顔を赤くしてえみるは答えた
「じゃぁ、その岩陰でしてきなよ。俺達待っているからさぁ…」
「…あの…もう動けない…ので…大倉さん達が……離れてくれませんか……」
 振り絞るような声でえみるはささやいた。
「そんなに……なんだ…分かった先に行って待ってるよ、じゃぁみんな行こう!」
 大倉はえみるに見えない様に機材の入ったカバンを小さな岩陰に隠すと、竹之内たちに目で合図をした。
「……あ……ありがとう……ございます……。すぐに行きますから…」
 大倉達三人はえみるを残して、次の段差に手を掛けて登りえみるからわからないよう岩陰に隠れた。えみるは大倉達の姿が見えなくなり辺りを見回すと、その場にしゃがみこんでパンティに手を掛け一気に足首まで下ろした。
「いよいよ始まるぞ……」大倉たちは息を殺してえみるの痴態を覗いていた。
 何も目隠しになるものがないところでえみるは白い臀部を露わにしてしゃがみこんでいた。
 黒々とした繁みがえみるの開かれた股のあいだからはっきりと見え、赤い舌を出したような裂け目が正午を廻った陽の光に照らされていた。
「す…すげぇ…」「あんな若い女の…おまんこが…丸出し…」
 大倉達は固唾を飲んで見守っていた。
 やがて、鬱蒼とした黒い繁みにかこまれた赤黒い裂け目から黄金色した液体が勢い良くほとばしった。
「ジョッ…ジョロッ…ジョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ」
 えみるの放尿する音が、静かな森に大きく響いていった。
(ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……。)
 えみるは我慢していたものから解き放たれた解放感を感じていた。…
 しかしどこからともなく聞こえてくる人の話声が聞こえ身を固くした。
406ネ申候補生:05/02/20 03:45:14 ID:qeduqAbH
「おぉぉい、見つかったか?」「いや、無い。」
「バッテリが無くなったら、撮影できないぞ」
「おかしいなぁ、もう少し降りてみるかぁぁぁ」
「おぅ、そうだな。さっきの休憩場所かもしれないぞぅぅ」
 えみるは、すぐ近くで声のする方を見た。そこには、大倉達の姿があった。
「ジョォォォォォォォォォォッ、ジョォォォォォォォォォォォォッ」
 我慢に我慢を重ねていたえみるの小水はなかなか止まらなかった。
「こ…来ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」えみるは哀願するような声で叫んだ。
 やがて、大倉たちは放尿し続けているえみるを囲うようにして目の前にしゃがんだ。
「いやぁ、おしっこしているところすいません…えみるちゃん。椎名の野郎が機材をどこかに忘れてしまったみたいで……」大倉は、困ったような顔で、えみるに言った。
「は…恥ずかしいから・……向こうに行っていて……お願い……」
「ジョロッジョロッ、ジョォォォォォォォォォォォォッ」
「おぉぉ、良く出るねぇ。」「さすが若いだけ有ってしょんべんの勢いがいい!」
「えみるちゃん、いつもこんな格好でしょんべんしているの」
「大事なところが丸見えだよ…」「結構あそこの毛は薄いんだね…」
 男たちはえみるに羞恥を与える言葉を次々に浴びせた。
「えみるちゃん知らないかなぁ……黒い小さなカバン…?」
 しゃがみこんで、あごを両手で支えながら大倉は平然と放尿しているえみるに聞いた。
「シャァァァァァァァァァァァァァァッ、シャァァァァァ」
 えみるは自分の意思では止められない黄金色した恥辱の液体を男たちの目の前で曝け出した秘裂から迸らさせていた
「し…知りません……。」放出し続ける小水を止められないままえみるは答えた。
407ネ申候補生:05/02/20 03:46:15 ID:qeduqAbH
 椎名がわざとらしく叫んだ。「あった!あったぞぅぅ!バッテリィィィィ」
「よし、さっそくテストだ。」「分かった…これで…よしっ」
「おぉぉぉい、何を写すぅぅ」「……そうだなぁ、とりあえず、えみるちゃんをとるか?」
「しょんべんしてるけど、せっかく俺たちの初仕事の記念だから、いいだろぅ」
 男たちが台詞でもかわすかのように、矢継ぎ早に言葉を交わした。
「すいません…えみるさん。カメラテストをはじめます…。」
「さぁ!笑って、笑って…」矢島はカメラのレンズをしゃがんで放尿しているえみるに向けた。
「ちょ…ちょっと何してるの?…やめて!やめてよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」えみるは絶叫した。
えみるは手を伸ばしてカメラのレンズを遮ろうとしたが、自分の意思と関係無く股間から吹き出ている黄金色の小水がとまらないためしゃがんでいる態勢では抵抗できなかった。
「いいねぇ…えみるちゃん。初めてのマスコミデビューがしょんべんしている姿とは……」
「やっぱり、そこらの不細工ライターとは違ってえみるちゃんの映像は印象に残るねぇぇ」
「いやぁぁぁぁぁぁ!撮らないでぇぇぇぇ」えみるは男たちに懇願した。
「ジョォォォォォォォォォォ」すでに放尿し始めてから1分位たっていた。
 出始めの頃よりは段々と放出する勢いはなくなっていたがえみるの恥部から流れている黄金水はまだ止まらずにいた。
「えみるちゃんの可愛いアソコをズームアップするか…はははっ」
 自分の恥ずかしい姿を撮られてしまって、えみるは極度の羞恥に襲われ失神しそうだった。
 えみるは男たちの視線とカメラのレンズが自分のどこに向いているか知っていた。
 えみるに気づかれない様に背後に周った竹之内が突然叫んだ!
「いけない…えみるちゃん!スカートが濡れちゃう!」竹之内はそう言うと幼児が小便するかのように、えみるの両足を後ろから抱え持ち上げた。
408ネ申候補生:05/02/20 03:47:39 ID:qeduqAbH
 えみるは背中から聞こえた大声に吃驚して体をビクッとさせたが、突然後ろから抱え上げられ両足をさらに開かれ自分の秘壷がパックリと裂かれ男たちの眼前に晒されている格好になったしまったことに何が起こったのか分からず驚愕した。
「何をするの!や…やめて下さい!…離してっ」えみるは抵抗したが、軽々と持ち上げられてしまった。冷たいレンズと男たちのぎらぎらとした目は黄金色の液体を噴出し続けるピンクに裂け卑猥な形状をした肉裂の具合を捕らえていた。
「ほうら…これならスカートを汚さないよ。安心してお出し……えみるちゃん・・シー、シー」
 竹之内は抱えあげたえみるに対して幼児をあやすように放尿を促した。
「いやぁ…えみるちゃんのオシッコ…本当によく出ますね…良い音が録れますよ…」
 椎名は高感度の音声マイクの先端をえみるの股間に近づけた。
「シャァァァァァァァァッ、ジョォォォォォォォォォォォォッ」
「も…もうやめて…やめてください」
「えみるさんのおまんこ綺麗だねぇぇ…いい色をしているよ………。」
 大倉はレンズに指を這わせながら、えみるに言った。
「やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、見ないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ」
「おっ!しょんべん出し終わりそうだな…。ずいぶん長かったなぁ…」
 大倉は覗いていたレンズから目を離すとニヤッと笑って言い放った。
「ジョォォォォォォォッ…ジョロッ…チョロッ…チョロチョロチョロ……」
 パックリと割れたえみるの秘裂の中央にある尿道口から名残の滴が何滴か垂れた。
 竹之内の腕力で動くことができないえみるは言葉での抵抗をする気も失って放尿が終わるとぐったりして恥部を曝け出したままの態勢で動かなくなった。
 えみるの秘壷は飛び散った小水でヌラヌラと濡れていた、両足を広げられた為陰唇はパックリと裂かれ、弾力があり柔らかそうな若い女の秘めた肉塊がサーモンピンク色をして震えていた。
「み…見ないで……」消え入りそうな声でえみるは呟いた。
409ネ申候補生:05/02/20 03:49:01 ID:qeduqAbH
「こんな可愛い顔をした娘のおまんこがしょんべんまみれじゃかわいそうだ…」
 椎名は、手にしたマイクを地べたに置くとポケットからティシュを取り出しえみるの秘裂についている水滴を拭き取った。
 椎名はティシュ越しのえみるの柔らかい肉襞の感触を楽しんだ。細くて艶の有るえみるの陰毛が指に触れた。
「これで綺麗になった。良かったね…えみるちゃん…竹之内さん俺も手伝うよ」
 椎名は竹之内の右横にいき左手でえみるの片方の足を抱えてさらに股を広げさせた。
「じゃあ、いよいよクライマックスだな…」大倉は呟いた。
竹之内は空いた右手をえみるの淫裂にもっていき、肉襞に沿って指を当てた。
「それでは、皆さん…これが20歳の若いおまんこです…どうぞご覧下さい…。」
 竹之内は指をVの字に開き、若い女の性器を裂いて中の肉塊を露出させた
「あぁぁぁっ…やめて…ください…」えみるは小さく呟いた。
 椎名は残った手でえみるの淫裂を優しく愛撫しはじめた。竹之内もえみるの敏感な突起を指でなぞり、えみるを快感の淵へ追いやることにした。
 二人の指は柔らかく微妙なタッチで曝け出したえみるの敏感な部分を丹念に刺激し弄んだ。
「あぁぁぁっ…やめて…やめてぇぇ…」若いえみるの体は熟年の男の指技に反応していった。
「おいおい…もう厭らしい汁が垂れてまたおまんこが濡れちゃっているぞ…えみるちゃん。」
 大倉はえみるの羞恥心を煽るかのように、えみるに尋ねた。
「あぁぁぁぁぁっ……やめてぇぇぇぇぇぇ」えみるはこれ以上の屈辱を味わいたくなかった。
410ネ申候補生:05/02/20 03:50:08 ID:qeduqAbH
 しかし、体は無情にも与えられている刺激に反応しだしえみるの陰唇は充血しめくれあがり剥きだしとなった肉壷からは涎のように愛液が垂れ始めていた。
「あぁぁぁぁっ……はぁぁぁぁぁぁっ…」「あぁぁっ………うぅぅっ……」
 えみるは込み上げてくる快感に屈服しそうになっていた。
(ここで、いってしまったら………私の痴態が全部撮られてしまう…)
 男たちの指の動きは徐々に激しさを増しえみるの膣穴に滑りこませると掻き出すように出し入れを始めた。さらに包皮に隠れていたえみるの恥豆を剥き弄りまわした。
「あっ…だめっ………いやっ……あっ…あっ…」
「あぁぁぁっ…うっ…あぁぁっ………ああっ………いいっ」えみるはついに快感に屈服した。
「あっ…いいっ…いいっ…いいのっ…気持ちいい!…気持ちいいのっ!」
 えみるの腰が更に強い刺激を求めて前後に動きだしていた。
「あっ…あっ…あっ…あっ……あっ……あっ……あっ…」
「いいっ…いいっ…いいっ…いいっ……ああああああっ」
「すごいな…えみるちゃん…。いつもそんなに激しいの…?」
 大倉は愛液を蜜肉からどろどろと溢れさせながら、膣口に太い指を咥えこみ、包皮から顔を出した小さな陰核を真っ赤に充血させて腰を振っているえみるの姿を見て興奮した。
「あっ……あっ……あっ…ああああっ……あああっ」
「いっ……いっちゃう……いっちゃう……いっちゃうよ……」
 竹之内たちはその言葉を聞いて、えみるの動かす腰のスピードにあわせて激しく愛撫した。
 えみるの膣口は椎名の2本の指を咥え、Gスポットに刺激がいくたびえみるの唇から甘い歓喜の声が漏れた。硬く尖ったクリトリスはえみるの絶頂が近いことを知らせていた。
411ネ申候補生:05/02/20 03:51:05 ID:qeduqAbH
「あああああああっ……もう……だめっ……お願い映さないで…」
 えみるの花弁の奥に入り込んだ椎名の指が更に速度をあげ掻き出していた。
「そっ……そんなに……つよくすると…あぁっ……もうだめっ」
「だっ…だめっ…いくっ…いっちゃう…あああああああああああっ」えみるは絶頂に達した。
 それから、えみるは三人の男たちにかわるがわる犯され、その情景は全てカメラに録画されていた。えみるの初出演作品は自らの痴態をカメラの前で曝け出すことだった。
 翌日上司に機材の故障が原因で取材できなかった事を伝えたえみるは2日後ひっそりと会社をやめた。数ヶ月後レンタルビデオ店のAVコーナーにえみるの恥辱の作品が並んでいた。
 題名は「日本の超自然現象探訪」この事をえみるが知るよしもなかった……

412『スピーチコンテスト』:05/02/20 20:42:41 ID:lchyINYu
 3年の2学期になった。
 僕は、今年から始まった全私連のスピーチコンテストで、高校部の地区代表に選ばれた。
 スピーチコンテストというのは、英語でどれだけうまく発表ができるかを競うもの。
 文科省の外郭団体が主催なため、全国大会に行く場合には、旅費も宿泊費も学校の分+αが出る。
 おかげで僕はやまびこのグリーン車に乗れて、今いる部屋は仙台駅前でもいい方のホテルの一室だ。
 とはいえ、ホテルでは特にすることもなく、その辺を散歩でもしようとホテルを出ることにした。
 今日は金曜日でもう時間も遅いから、あまり開いている店もない。
 それでも市街地を適当に歩きまわり、地元の屋台でラーメンを食べたり、お土産を買ったりできて、結構面白い。


 僕がホテルに入ろうとしたとき、後ろの方で、
「あ!」
 という声がした。なんだろうと思って振り返ってみると、そこにはえみるが立っている。
 嬉しそうな顔で歩み寄ってきたえみるに、僕は、
「久しぶりだね・・・」
 えみるも笑いながら
「本当りゅん!」
 僕はその言葉に気がついた。多分、もっと会いに来て欲しいんだろう。
「最近模試とかなんとかで忙しくって、ごめん」
 えみるは笑顔で、
「ううん。ちゃんと会いに来てくれてるんだもん。嬉しいりゅん!」
「えみるは、どうしてここに?」
「ちょっと遊びに来たんだよ!」
 そしてえみるも同じことを聞いてくる。
「ダーリンこそ、どうして?」
「僕は英語スピーチコンテストがこの近くであるから、それでね」
413『スピーチコンテスト』:05/02/20 20:43:25 ID:lchyINYu
 コンテストさまさまだなぁ、なんてことを考えていると、
「ダーリン、すごいりゅん!えみるなんて、たまに舌かんじゃうときがあるのに」
 目を輝かせて言う。僕はちょっと嬉しくなって照れながら
「そんなことないよ・・・」
 そういうと、えみるはまた目を輝かせて、
「遊びにいこうりゅん!えみりゅん、この辺は詳しいんだから〜」
 と言った。残念だけど、点呼の時間の関連で、ちょっとそれはできない。
「えみる、あと30分したら、先生が点呼を取りにくるんだ」
 寂しそうな顔をする。
「・・・せっかく会えたのに・・・」
 その表情に、言いかけた『じゃあね』が消失し、2人とも黙り込む。
「・・・」
「・・・」
 暖かい、でもどこかに寂しさを感じさせる微笑みと、少しおとなしい声で、
「えみりゅん、せっかく会えたんだから、ゆっくり話したいな・・・」
 そう言いながら僕の手を握る。
 僕は天地がひっくり返るほどの衝撃を受けた。えみるがこんなことをするとは思わなかったし、表情だって、憂いを含んだようなえみるなんて、何回見ただろう。
 でもそれが今の正直な気持ちなんだろう。打算でこんなことする子じゃない。
 僕が
「そうだね・・・」
 と言うと、えみるは普段の笑顔に戻ってくれた。
 僕はえみるを部屋まで案内して、先に点呼を済ませる。
 僕が部屋に戻った途端、えみるは明るく笑いながら、
「ダーリーン!」
 僕の腕をえみるの腕に絡めて、ベッドに座る。
 僕も引っ張られてベッドに座る。
 常夜灯しか点いてない部屋で、間近に見るえみるの微笑みは大人びた少女を思わせる。
414『スピーチコンテスト』:05/02/20 20:44:23 ID:lchyINYu
「なに?そんなにじっと見て」
 そう言いながら僕の方に体を寄せる。
 シャンプーの香りがする。
「いや、積極的だから、うれしいなぁーって」
 僕が微笑んで言うと、えみるは
「えみりゅんは寂しかったんだりゅん!」
 笑ってる僕の額を人差し指でつん、と押した。
「ぶ」
 いきなりつつかれて、思わず吹き出してしまった。僕も
「お返しりゅん!」
 と語尾だけ真似をしてから、えみるの額を少しつん、と押した。
 はずだったのだが、えみるはすうっとベッドに倒れてしまった。
「ご、ごめん。そんなに強くしたつもりはなかったんだけど・・・」
 倒れたえみるを覗き込むように見ると、
 いつのまにか真剣な声になり、寂しそうな表情で、
「本当に・・・。寂しかったんだから・・・」
 言った。僕もそう思うし、悔しいけど、どうにもできない。
 えみるが寂しくないのは、一緒にいられる時だけなのかもしれない。
 僕には謝ることしかできない。
「ごめん・・・」
 それを聞いたえみるは、
「分かってくれて、えみりゅん、うれしいりゅん!」
 笑顔になった。そして、そこからいろんな話をする。萌黄高校の話、不思議な現象の話、僕の話、友達や先生のこと。
 えみるは楽しそうに話して、興味深そうに聞いてくれる。
415『スピーチコンテスト』:05/02/20 20:45:35 ID:lchyINYu
 前回会ってから以降の話がいち段落つくと、今回の遠征の話になった。
 えみるが興味深そうに聞く。
「スピーチって、何を話すの?教えてほしいりゅん!」
 これはちょっと答えられない。
「当てて?」
 首をかしげて考え、次々に答える。
「自然について!」「違います」
「社会について!」「違います」
「環境について!」「違います」
「勉強について!」「違います」
 えみるが少し苦笑して、
「・・・わかんないよ〜・・・」
「当てたら、ご褒美あげるよ」
 僕がそう言うと、えみるは、僕の目をじーっと見始める。
「・・・」
「なに?」
 えみるが突然笑顔になった。
「分かったりゅん」
「そう?」
 えみるは満面の笑顔で、
「きっと、えみりゅんのことだりゅん!」
 そう言った。僕はその笑顔が確信に満ちているように思えて嬉しくなった。
416『スピーチコンテスト』:05/02/20 20:46:26 ID:lchyINYu
「・・・、ぷっ。あはは」
 僕が笑っていると、すこし怒ったような顔になる。
「あー、ダーリンひどい!笑うことないじゃない!」
「いや、ごめんごめん。正解だよ」
 僕がまだ少し笑いながらなだめると、
「ほんと?」
「うん」
 えみるは目を閉じて、
「ご褒美がほしいりゅん・・・」
 と言った。一瞬戸惑ったが、さっき手を握られた時点で方向は決まっている。僕も、
「うん・・・」
 えみるの方に近づいていく。
 そして、レアチーズの少し甘い味が僕の口で淡く消える。
 僕が目を開けて、えみるも目を開ける。
 えみるは大人びた笑みで僕を見ていたけど、そのまま10秒くらいたつと、少しだけすねたような顔になる。僕の顔を覗き込んで、
「もっと、ご褒美がほしいりゅん・・・」
 僕は微笑みながら、
「・・・そうだね。じゃあ、やり直して・・・」
僕とえみるの影が1つになって揺れ、えみるの甘い、歌うような声が僕らを包み込む。
「いい・・・いいよ・・・すごく・・・」
「ん・・・ん、あ・・・」
 頬、首、そしてその下へ。
 シルクもおよばない滑らかさを味わうごとに、えみるは僕に大人の色を見せる。
「は・・・、あん・・・んっ・・・」
「あん・・・。はぁ・・・」
 静かに、さらにその下へ。うすい布地に覆われたその場所は、すでにしっとりとしている。
「あっ・・・」
 僕が与える動きが、えみるの頬を染めていく。
417『スピーチコンテスト』:05/02/20 20:47:20 ID:lchyINYu
「ふぁ・・、ん。あっ!・・・ぁ・・・」
 小鳥のさえずるようなかわいらしい声のなかに、求愛を示す水の音が聞こえた。
 じきに僕の手の指揮に合わせて、さえずりと水の音が奏でられる。
 えみるの高まりを感じた。
「いい?」
「ダーリン、来て・・・」
 最初はゆっくり。だんだんとリズムを持ちながら。
 しなやかな体は僕のリズムと共に揺れ、高まりつつあるえみるは自らを何度も跳ね上げる。
 そのたびに響く心地よい声そして感覚が、僕の体を過熱させる。
 いまや高めになった声、体のリズム、リズムを音に変えるほど流れるえみるのしたたり。
 熱にうなされたような声で僕を呼び続ける。
「ダーリン、ダーリン、・・・・」
 アンティークな室内灯の光と高まりでえみるは薄く朱に彩られる。
 僕も高まりを与えられながら、えみるに今まで以上の高まりを与える。
 そうして、どれだけかも分からなくなるほどの高まりをお互いに与え続ける。
 僕が高まりを押さえ切れなくなったとき、えみるが
「も・・・だめりゅ・・・。ひゃああああああ!!」
 2、3回震えたあと、歓喜の声を上げて達した。
「くっ・・・!」
 僕もほとんど同時に達した。
 朱に染まったえみるには、美しい、と思わせる何かがあるように思えた。
 他の人に話しても信じてもらえないような、穏やかな瞳と声で、
「すごく嬉しいりゅん・・・」
 僕が返して、
「そう、よかった・・・。
 でも、ご褒美が嬉しくなかったら、お話にならないでしょ?」
 そう言うと、
「じゃあ・・・」
 えみるは僕に顔を近づけて、
「ご褒美のお返しりゅん!」
 そう言って僕に口付けた。もうえみるは元のえみるに戻って、嬉しそうに僕に体を預けている。
418『スピーチコンテスト』:05/02/20 20:48:51 ID:lchyINYu
「え、えみる・・・」
「人の厚意はありがたく受け取るものよ、ってママが言ってたりゅん!」
 そう言ってまた僕に口付ける。
 僕らの夜は、えみるが寝てしまうまで続いた。


 翌朝。起きてみたら、えみるはいなかった。
『家に戻るね。がんばってね!』
 僕はえみるに感謝した。
 えみるがご両親に怒られていないことを祈りながら、僕はその紙を胸ポケットにしまう。
 部屋から出て、会場に向かった。


 会場に入り、エントリーを済ませて、他の人のスピーチを聞く。やっぱりうまい。
 留学でもしたんじゃないかと思うような子までいて、緊張が高まる。
 内容も、これからの人類、とか、純粋理性について、とか、高度な物が多い。
 会場から拍手が起こり、スピーチの終わった生徒が演壇から降りていく。
 次が僕の番だ。
「Next speaker is ... 」
 演壇に上り、原稿を置いて前を見たら、なんとえみるが明るく微笑みながら僕を見ているではないか。僕が驚いて見ていると、
「Take it easy りゅん! 」
 応援してくれた。それはとてもありがたいことだが、困ったことになった。
 僕はなるべくえみるの方を見ないようにして話すしかなかった。
419『スピーチコンテスト』:05/02/20 20:50:32 ID:lchyINYu
「Nice to meet you.
 Today , I'll make a speech about behavior like a child .
(皆さん、こんにちは。
 今日は、"子供のような振る舞い"ということについてお話したいと思います)」
「Generally, people wants to be assumed that he is an adult.
 We think adult has some good stuff , for ex. politeness, money to earn,...
(一般に、人は自分を"大人"であると思われたいと思っています。
 それは、生活資力、礼儀正しさといった、なんらかの良い要素を、"大人"は持っている、と考えるからです。)」
 それから何分かは問題のない内容だったが、とうとう、ここから先は話したくない、えみるにだけは聞いて欲しくないというところまで話が進んでしまった。
 だけどやっぱりえみるは元の席に座って、興味深そうな目で僕のスピーチを聞こうとしている。
 もう仕方がない。僕は恥ずかしいのを我慢して、続けることにした。
「He came to think that her behavior like a child is appearance of plane and honest heart,
 and he came to love her. Though they're hard to meet 'cause he lives in Tokyo
 ,and she lives in Sendai.
(ところが、彼はその子供のように振る舞うということを、率直であり、正直な心の現れであるとして、彼女のことを愛するようになりました。
 しかも、彼は東京に住み、彼女は仙台に住んでいる、会うことすら大変な環境において、です。)」
 わずかな希望を託してちらっとえみるの方を見るけど、えみるは、顔が真っ赤になって目をこれ以上ないくらい潤ませて、僕の方を見つめていた。
 演壇から降りるときに、抱き着いてきませんように・・・。
 僕はそう祈るしかなかった。

Fin.
420名無しさん@ピンキー:05/02/20 22:06:52 ID:sRrj09PF
新スレです。

【グラフティ】センチシリーズ総合3【ジャーニー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108904667/


現行スレは480KB越えてますので一週間カキコなしでdat落ちです。
421名無しさん@ピンキー:05/02/20 22:24:34 ID:J2OdKbBr
>411
えみる可哀想だけど恥辱の迫力に興奮しました。
422このスレのまとめ
前回のまとめは>201
綾崎若菜 お好み焼き行商SS
 3日目 >39-52
 4日目 >352-361

遠藤晶 処女喪失SS >56-69 >203-215 >218-227

綾崎若菜 看護婦シリーズ
 椎名耕平 >115-136
 大倉らいた >157-176
 多部田俊雄 >180-199
 甲斐智久 >320-338

沢渡ほのか >232-242

七瀬優 >243-252

森井夏穂 『等身大の笑顔』 >253-265

杉原真奈美 >269-281

永倉えみる >283-292

松岡千恵 >301-318

星野明日香 >342-349

保坂美由紀 >367-389

永倉えみる >398-411

永倉えみる 『スピーチコンテスト』 >412-419