るろうに剣心エロパロ

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601名無しさん@ピンキー
>599
ネットで買えるよ
602名無しさん@ピンキー:2005/07/20(水) 23:52:28 ID:1PGC1C2d
>>601
どこのサイト?
603名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 00:28:35 ID:KYyOfcOa
>>602
ttp://www.dlsite.com/

紙媒体じゃない。
ダウンロードできるよ。
確かアダルトの方で操も出てくる。
604名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 16:17:37 ID:5DHOatVm
剣巴あげ
605名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 19:28:04 ID:zIo8skxb
巴たんのエロまだー?
606名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 01:26:46 ID:Wuf9WB3a
鎌足操乙。
その調子で斉藤操も書いてくれ。
607名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 02:40:20 ID:C4Q45oqT
>>414の続きが気になるのだが…。
もう来ないのかな。
608名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 23:23:36 ID:Dqm7qJIT
全然書く人居なくなりましたね〜
609操書き:2005/07/31(日) 23:08:14 ID:vszgjFin
>>606
斎藤×操……。当たり前な蒼×操より面白いかも(;゚∀゚)=3ムハー
でも、この二人って接点ありましたっけ…?
なんせ「コミックス無し、記憶&妄想のみ」なもんでorz
エロのシチュとか協力して頂けたらありがたいですけど。
やっぱゴカーンとか?
610名無しさん@ピンキー:2005/08/01(月) 01:26:53 ID:nelZo0rY
鎌足と操かなり好き!
どっちも好きだからなんか幸せな感じで良かったデス!!
611名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 14:33:34 ID:4lmN/RBm
弥彦×燕キボン
あの初初しい二人がイイ!
妙に慣れてる二人も見てみたいとは思うがな。
612名無しさん@ピンキー:2005/08/02(火) 22:56:11 ID:Un0qWKiE
>>609
剣心が京都行く途中で立ち寄った村で、人助けやってる時に出てきた斎藤と
キャンキャンケンカしてたよ、操。
「何だこのイタチ娘は」とか言われてた。(薫がタヌキ、恵がキツネの連想だった気が)

おっさん刑事とギャルっつー意外と良く見かける美味しい組合せな二人だと改めて思った。

シリアスに、旧幕府勢力で京都を守ったって共通点もあったりする。
613名無しさん@ピンキー:2005/08/04(木) 02:43:01 ID:meWSG8Ew
やお(?)は駄目なんだっけ?
鎌足×弥彦キボンヌ〜みたいな・・・
614バルバロッサ:2005/08/05(金) 13:37:36 ID:R5BJzX5u
年代的にはるろうに剣心の縁編終了直後という形で書いています。
〜赤べこにて〜
夕方5時半時・・・
今からお料理の準備や宴会の準備で忙しくなる・・
燕は可愛らしい顔を少しキリッとして一生懸命働いていた。
しかし・・
「燕ちゃ〜ん・・今日はそろそろあがりや〜」
突拍子もなく店長の代理の妙が叫んだ。
「えっ??あの・・まだ5時半ですよ・・??」
「そうやで。もう五時半よ。」
「でも・・今日は弥彦君もお休みだし・・宴会の予約もはいってるのに・・」
燕はまるでなにか自分がしでかしたかの様に不安そうな顔をしている・・
「そうよ。弥彦君が休みやからこそはよ帰らなあかんでしょう・・
誰も送る人がおらへんねんから今日は、はよ帰り・・」
妙は心配そうに帰るよう促した。
「あっ・・はい!で・・でも・・」
少し安心したがやはり妙だけに苦労させたくないと目で訴えかけると・・
「まかせとき!!うちは店長代理やさかい例え一人でも大丈夫や!」
グッ!と握り拳を作って笑ってそう答えた。
燕もその仕草に微笑み、安心して
「すいません・・あの・・それじゃ・・今日は帰らせてもらいます・・」
ペコッと礼儀正しくお辞儀をするとパタパタと更衣室へ向かった・・

〜街道〜
あと少しで燕の家がある山につく頃。この辺になると人の行き来も少なく
この時間は怖がりの燕にはかなり緊張する場所だった・・
少し急ぎ足で歩いていると横道からスッと人が現れた。
燕はビクッと肩を強張らせて立ち止まってしまった。
その男はジロッと燕を見つめるとおもむろに近づいてきた。
「はじめまして・・私の名前は乙和瓢湖・・君の恋人の弥彦君の知り合いさ・・」
「えっ・・あっ・・あの・・こ・・恋人だなんて・・」
燕は恋人という言葉に動揺してしまって見知らぬ男の接近を許してしまった。
男は凄い速度で燕に何かを嗅がせた。
「んんっ・・ん〜〜・・」
もがいたのも束の間ものの2秒ほどで燕は意識を奪われた・・
「ふん・・やはり私の暗器は効果抜群だな・・」
乙は薄気味悪い笑いを浮かべて燕をヒョイッと持ち上げてすぐ近くの空き家へ
と身を隠した・・
615バルバロッサ:2005/08/05(金) 13:39:39 ID:R5BJzX5u
〜空き家〜
空き家には既に縄で縛られ身動き一つとれない弥彦がいた・・
いくら弥彦が強いとはいっても不意打ちで毒針を打ち込まれてはどうしようも
なくあっさりと乙和に捕らえられたのだ。
弥彦が一目散に目についたのが乙和の腕に抱えられ寝むっている燕の姿だった・・
「なっ!?つ・燕!?」
「くく・・ははは・・・ひゃははは・・期待どうりの反応をありがとう・・」
下品な笑いを浮かべて弥彦に微笑む。
「てめ〜〜!なんのつもりだぁぁ〜〜!」
弥彦は今にも飛び掛ってきそうな勢いで叫ぶ・・と・・
ヒュンッ!!
乙和の腕の裾から超高速の飛針が頬をかすめた・・
「オイ・静かにしろ・・あんまりうるさくすると手元が狂ってこの可愛らしいお嬢ちゃん
にあたっちまうかもなあ・・」
「くっ・・くそう・・」
弥彦はあまりにもの悔しさに涙を流していた。
「ひゃはは・・男の子がないてはだめだぞう・・少年・・ほら泣き止みたまえ。
良いものをみせてあげよう。」
「えっ!?」
そういうと乙和は腕に抱いている燕の唇に接吻をした。
唇を擦り付けるように何度も燕の綺麗な桃色の唇を上下左右に往復する・・
無抵抗な唇が柔らかく形を変える・・
「ぐあああぁぁ〜〜っっ・・てめ〜〜ぶっ殺してやるっ!!」
夢中になって唇を擦り付けていた乙和が鬱陶しそうに立ち上がった・・
「少年よ・・男女の営みには雰囲気が大事なんだぞ・・少しは周りに気を使え。」
弥彦に近づくと乙和は小さな針で弥彦の首筋をさした。
「痛ッ・・てめ・・ぇぇ・・」
(こ・声が・・・でねぇ・・)
「ぁ・・ぁ・・・」
「ククク・・どうだ?この乙和瓢湖の・・数々の暗器の味は?」
そういうと乙和はあぐらをかいて座り燕を抱きかかえてもう一度、燕の唇を犯し
始めた。
「幼女と思って期待していなかったがしっかりと女の味がするじゃないか!」
今度は先程よりも激しく燕の唇にむしゃぶりつく様に吸い付き・嘗め回した。
「ん・・うぅ・・んん・・」
それだけでは収まらず、舌を唇の中へと差し入れ燕の舌に絡みつかせた。
そして何度も・・何度も・・嘗め回した。
「んん・・ふぅん・・はあ・・はあ・・」
あれだけ激しく嘗め回され息苦しくなったのか燕から色っぽい寝息がこぼれた。
それに更に興奮した乙和は最後に一層深く唇を押し付けて燕の唾液で光る紅の
舌を自らの口内へと吸い上げて燕の舌を力強く吸った。
「ん・・ふぐっ・・んんん〜〜〜・・」
存分に吸い尽くした後、長い接吻を終えると
お互いの唾液が舌先同士で繋がって顎伝いに垂れ下がった。
「ハア・・ハア・・うめえ・・」
犯されつくした唇は半開きになり舌が少し顔を覗かせていた。
燕はそれでも起きる事はなく依然と静かに寝息をたてていた。
「ハア・・ハア・・最高に美味だったぞ・・少年!!」
弥彦の方を振り向いて高らかと笑った。
弥彦は涙を流し睨みつけていた。
「そう怒るな・・少年よ・・今からが本番だ!今までの様なお遊びではない
本当の復讐はこれからだ・・よく見ていたまえ!!ヒャハハハ・・・」
616バルバロッサ:2005/08/05(金) 13:44:12 ID:R5BJzX5u
いきなり大量の書き込み申し訳ありません・・。
一応この続きは乙和瓢湖が燕ちゃんを調教する予定です。
617名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 15:10:38 ID:toxEzyzD
>>614なかなかよかったYO(;゚∀゚)=3ムハー
618名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 14:06:12 ID:nlDr5Ixh
>613
良く分からないけどここではまずいんじゃないか?
SSはないけど↓で思う存分語ってくれ!過疎ってるんだ
つ 【801板るろうに抜刀斉スレ】
619名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 17:45:23 ID:Yf/gf1mo
なかなか人がこないですね・・
620名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 19:45:43 ID:ra5EG9fy
夏のお祭り前ですから
関係ないか?でも
この板の、よく行く他の漫画関連スレもこの時期、
職人さん来なくて
保守雑談ばっかだったりするよ。
621名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 20:08:53 ID:pXOhIhvP
>>614-615
GJ!!
622名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 21:53:01 ID:sbwNH6it
斎×操より先に鎌×操2がまとまっちゃったんで、書き始めてるんですけど要ります?
なんか飽きられてそうで、投下するのがちょと怖い…。
かと言って俺には剣×巴は書けないし…orz
623名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 22:56:38 ID:cHmtmFqz
>>622
すごく読みたい。
投下キボン。
624名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:18:58 ID:r0eSPMwb
>>622
頼むよ

ところで輝っていいよね
625名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:39:40 ID:DLO9V40h
弥彦×燕キボン。
最終回後の話として、誰か書いてくれんだろうか。
626名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:51:38 ID:sbwNH6it
ありがとうございます。
んじゃ、水曜の夜に鎌×操2を投下しまっす。
627名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 16:07:38 ID:5q/TQXPg
抜刀斎と操がいいな。
覚醒したほうの剣心
628ファントム:2005/08/08(月) 17:55:38 ID:yxei2gIh
615の続きはまだかい??
629バルバロッサ:2005/08/08(月) 21:16:36 ID:etAR4RQd
615の小説の続きですが、申し訳ありません・・><
只今、模索中で御座います・・。もうしばらくお待ちください。
630名無しさん@ピンキー:2005/08/09(火) 00:49:22 ID:DjCorDI3
>629
楽しみに待ってます
続き書いて下さい

631名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 00:36:35 ID:BCZNITem
剣心×巴マダー?
632バルバロッサ:2005/08/11(木) 02:40:46 ID:zTt2in1M
615の続きです。
〜燕の目覚め〜

乙和「それでは・・お姫様にお目覚め頂こうか。」
そういうと臭いのきつい布を燕の顔に近づけると苦しそうに顔を歪ませて
目を覚ました。
燕「んんっ!!?えっ!?な・・何・・だ・・誰ですか・・?や・弥彦君!?」
燕は目の前の乙和や弥彦の縛られた姿に驚愕し、キョロキョロと目を泳がせて
怯えながら立ち上がる事も忘れて腰を降ろしたまま弥彦の方へと逃げようとするが乙和に腕を捕まれた。
乙和「お目覚めは如何かな?可憐なお嬢さん?」
ニタリと怪しい笑みで燕に声をかける乙和。燕は体を震わせながらなんとか声を紡ぎ出す。
燕「ど・・どなたですか?弥彦君は・・どうしてあんな事・・」
心配そうに弥彦の方を見つめて乙和に問いかける。
乙和「クククッ・・眠らせる前にも言ったと思うが私の名は乙和瓢湖。
弥彦君とは以前人誅の時に戦った中ですよ。」
混乱していた燕も「人誅」という言葉で乙和が危険な人物だと気づき青ざめる。
乙和はその表情に満足して更に話を続ける。
乙和「そして私は少年に惜しくも敗北してねぇ〜・・惨めだったよ。
少年の事を調べていく内に君の存在を知ったってわけさ・・
そして是非、君にも私の復讐劇に加わって貰おうと思ってきて頂いたわけだよ・・」
怯えきって震える燕の手首を掴みながら乙和は不気味な笑みを浮べながら淡々と説明した。
燕「そん・・な・・弥・彦・・くん・・」
燕は乙和の異常な目つきに怯えて弥彦を見つめて涙を浮べていた。なんとか乙和から
離れようと掴まれた手首を振り払おうとすると乙和の服の裾から高速の飛針が弥彦を
縛り付けている柱に突き刺さった。
燕「キャッ!!え?・・や・弥彦君!?大丈夫!!」
乙和「あんまり勝手な事をされると困るな〜・・言う事を聞かないと弥彦君を
殺さないといけなくなるなぁ・・それでも良いのかな?ん?」
燕「ああ・・うっ・・えっ・・ぅぅぅ・・」
どうしようもない現状に抵抗をやめて燕は俯いてすすり泣く・・。
そして観念したように乙和の方へ振り返り消えそうな声で問いかける。
燕「どうしたら・・弥彦君を助けてくれますか・・お願い・・です。
なんでも・・しますから・・」
大きな瞳から大粒の涙をこぼしながら乙和を懸命に見つめた。そのいじらしい仕草が更に欲望をかきたてた。
乙和「フフ・・別にそんなに難しい事じゃないよ。しかし、本当によかったよ!もし、君が見るに耐えない
不細工だったら私も復讐に専念できないところだったからねぇ〜。ククク・・本当に見れば見るほどに可愛いよ。
清楚で・・可憐で・・そして実にいじらしくて純粋だ。」
燕は予定外の言葉に少し困ったような仕草でオロオロとするがすぐさま乙和の嘗め回すような嫌らしい目に怯えて俯いた。
乙和「まあまあ・・そう怯えないでくれ・・これから愛し合う仲なんだからな・・」
燕「えっ?」
あまりにも突拍子も無い乙和の言葉に燕は思わず声を上げる。
乙和「復讐劇の主人公は私と燕・・君なんだよ。観客は弥彦少年さ・・しかも、特等席で一部始終を目の前でお見せするのさ。
物語の展開は・・私の激しい愛の行為に応えて君は愛する私のために体中で奉仕する・・そして淫らに成長していくという
感動の愛の物語だよ!!どうだい?弥彦少年!最高の劇になりそうだろ?ヒャ・・ヒャハハッ・・」
燕は想像を絶する残酷な内容に悲しげに俯く・・。抵抗ができない現状にただ震えるのみだった。
燕「そんな・・ひどい・・ううぅぅ・・・」
乙和「それでは・・まずこの薬を飲んでもらおうか。」
633バルバロッサ:2005/08/11(木) 02:46:25 ID:zTt2in1M
〜陵辱劇 開幕〜

服の裾から小さな水が入った小瓶を燕に差し出す。不気味に思いながらも逆らえるはずも無くゆっくりと飲み干した。
(ん・・甘い・・でも・・これ何の薬なの・・からだが少し熱い・・頭がボーっとする・・)
 乙和「ククク・・えらく効き目が早く出たな。そうか・・そうだな。こんな幼い少女に飲ませたのは初めてだな。
体が小さい分廻りが速いのかもな。歳はいくつだ?」
燕「11・・です。」
乙和「ほう・・それはそれは・・可愛らしい限りだな。」
数々の女を陵辱してきたが30半ばの乙和からしてみれば子供みたいな年齢の少女をこれから陵辱することを
想像すると,なんともいえない背徳感が乙和を欲情させた。
 乙和「まずは口づけから始めようか。」
 燕「ん!ん!んん〜〜・・」
(弥彦君は・・あたしを助けてくれたのに・・ごめんね・・あたしは何もしてあげられない・・
また弥彦君を苦しめちゃうだけなのかな・・でも・・あたしもあきらめないから・・)
弥彦を強いまなざしで見つめて心に誓いをたてるが、乙和の陵辱は待ってはくれない。
あぐらをかいて燕をヒョイと持ち上げて膝の上に乗せると、嬉々とした表情で抱き寄せて強引に唇を奪う。
燕はか弱い力で乙和の体を押し返そうとするがまったく効果は無い。鼻息を荒くして力強くこすり付けてくる
乙和の唇と舌に只、唇を硬く閉ざすことだけだった。しかし、乙和の右手は嫌らしく燕の小さなお尻を服の上
から指が食い込む程に激しくも揉みしだき、左手は綺麗なサラサラの髪をクシャクシャとかき回した。
生温かい唇と吐息、ヌルヌルとした舌の感触が燕を襲う。大好きな人と触れ合い経験するはずだった。
初めて触れた男の体温は熱気を帯びた嫌らしく熱い温もりだった。しかし、そんな恐怖にも弥彦のため、
涙をポロポロとこぼしながらもひたすら耐え続けた。
(怖い・・よ・・知らない人に・・体中・・触られて・・いやぁ・・)
乙和「んふ〜・・ふはぁ〜・・いいぞ・・たまんねぇ・・んぶ・・レロレロ・・」
燕「やだぁ・・いや・・ごめんね・・弥彦・・君・・やめ・・んん・・ふぅん・・んん〜・・」
話したのも束の間ですぐに口付けを再開し、しつこく燕を体中で味わい続けた。
10分程続けている内に燕の中で何かが変わり始めた。
634バルバロッサ:2005/08/11(木) 02:48:23 ID:zTt2in1M
燕「ん・・んふぅ・・んは・・ぁ・あん・・ぅ・・んん・・」
(どうして・・嫌な筈なのに・・体中がジンジンして・・この人の体温が・・凄く熱くて・・気持ちいい?
・・そんな事・・ない・・弥彦・・君・・をあんなひどい目に・・)
心では乙和を憎みながらも今まで両手で乙和を押し返そうとしていた手が服の裾を切なげに握り締めて体を乙和に僅かに寄せ始めた。
わずかに感じ始めた快楽に閉ざされていた唇がわずかに開いた。
その瞬間に唇を舐め回していた乙和の舌が燕の口内に侵入した。今までの鬱憤を晴らすかの如く舌が燕の歯や歯茎を丹念に舐め回す。
乙和「はあ・・はあ・・レロレロ・・んぐ・・んはぁ・・んふぅ・・レルレル・・」
(クヒャヒャ・・もう薬が効き始めたみたいだな。子供とはいえど女は女だな・・。)
獣の様に興奮した乙和の吐息が燕の口元に吹きかかる。薬によって燕の幼い未発達な性感帯すらも男性独特の匂いや体温だけで
激しく感じていた。それだけではなく舌までが燕の口内を這い回る。
この感覚に燕の体が快感に痺れて僅かに震え上がり、心臓が早鐘の様にドキドキと、ときめく様な心地よい感覚が駆け巡る。
弥彦が助けてくれた時の暖かい心地よいドキドキを遥かに超えるような感覚に燕の何かが弾けた。
 燕「んっ!?んん〜・・ふぁん・・あっ・・あん・・あむ・・ふぁ・・んぐ・・んふ・・」
溜息じみた色っぽい吐息を漏らして燕は口内を這い回る乙和の長い舌に自らの小さな舌をたどたどしく絡ませる。
怯えて閉じていた瞳も嫌らしくギラギラ光る乙和の瞳をウットリとした目で見つめ始めた。
(こんなに男の人の顔が近くに・・恥ずかしいよぅ・・でも・・んあ・・ああ・・気持ちいい・・凄くドキドキして・・
体中が溶けちゃう・・もっと・・口付け・・したいよぅ・・)
燕は両手を乙和の首に廻し、ギュッと抱きしめて歯と歯が当たりそうなほど唇を強く擦り付けて快楽を貪る様に激しく舌を絡ませた。
チュ・・クチュ・・チュル・・ピチャピチャ・・チュ・・チュ・・チュル・・
閉ざしていた燕の口内に溜まっていた唾液が二つの舌の激しい動きで燕の口の端から溢れ出す。乙和は器用に舌を絡ませながらも
ジュルジュルと音を立てて唾液を一滴残らず吸い上げる。
すぐに乙和の喉がゴクリと燕の唾液を飲み干した。顔を寄せ合う燕にもその感触が微かに伝わってくる。
(んん!!・・私の・・唾・・飲んじゃったんだ・・汚いのに・・飲んでもらえて・・なんだか・・凄く恥ずかしいけど・・嬉しい・・)
乙和の変態的な行為に恥ずかしがりながらもトクントクンと胸が高鳴り燕はさらに高揚する。頬を桃色に染めて愛おしそうに抱きしめて
お返しといわんばかりに乙和の舌をチュウチュウと吸い始めた。
 (ククク・・これはとんでもない淫乱の持ち主だな・・まあおとなしい奴ほど激しいものだがな・・これは楽しくなりそうだ・・)
数十分前までは乙和の陵辱だったが、今では恋人同士の様に愛し合う二人を弥彦は体も動かず声も出ないまま見つめて無垢な瞳を悔し涙にぬらし続けた。

〜続く
635バルバロッサ:2005/08/11(木) 02:53:59 ID:zTt2in1M
展開がどうも遅くてすいません・・またもやキスシーンになってしまいまして・・><
次こそはもっとエロく行きます。失礼しました。
636名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 02:54:47 ID:AusfqhDn
興奮して寝れないジャマイカ!!












これからも頑張ってください。応援してます。
637バルバロッサ:2005/08/11(木) 03:00:38 ID:zTt2in1M
ありがとうございます^^初投稿なのでドキドキなんです・・><
638名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 13:59:09 ID:YNWxil02
台詞の前にいちいち名前書かん方が読みやすいよ
あと適度に一行空けるなりして区切っておくれ
639名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 15:56:31 ID:IqFxISIz
すんごくGJ! 丁寧な描写で読んでて魅了されます。
燕たんの感じる心理描写がなお良し。
でも「」の前に名前は要らないと思います。無くても誰か分かる、良い文章ですから。
偉そうにゴメソ
640バルバロッサ:2005/08/11(木) 18:18:23 ID:zTt2in1M
台詞の名前分かりにくいですね><以後気をつけます。参考になりました^^一行空けるのは迷ったのですが・・
それによってスレッドを多く占有でしていいのかな?とビビッてしまいやめときました。次は邪魔にならない程度で
一行空けに挑戦してみます^^
641名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 00:30:14 ID:Fr/LYPud
なにげに、622サソを待ってます!!
話の書き方が大好きだぁ!
642名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 09:08:21 ID:9wVrd1QW
一行空けるって、段落ごとに改行して欲しいということでは?
それくらいなら誰も占領してるとは思わないですよ
ともかく新ジャンルGJ
643名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 23:41:19 ID:9Zt2WsnX
>>632
読んでてなんだか今までに無い描写でGJ
644名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 01:20:28 ID:pvz1GmkE
GJ!
645名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:23:47 ID:n8xA8NMh
意表をついて巴×剣キボンと言ってみる
646名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 01:55:20 ID:n8xA8NMh
意表をついて志々雄×剣キボンと言ってみる
647名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 02:01:34 ID:bdSI9YF0
意表を行いて刃衛×巴と言ってみる
648名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 07:18:53 ID:MjnsmvK4
>>645
巴が攻めで剣心が受けってこと?
649名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 10:43:43 ID:n8xA8NMh
その通りです。
650名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 11:31:26 ID:rl88tGIZ
燕タンに種付けキボンヌ
651名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 13:14:54 ID:MjnsmvK4
巴はフェラ上手そうだけどな
652名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 00:26:28 ID:9/ZpfEBX
巴のフェラを想像しただけでハァハァ(*´д`)
653名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 02:48:40 ID:NGP62ixd
由美さん激しくキボン……
殺されても「嬉しい」と呟くほど
志々雄にぞっこんだった彼女を思うと、悲しみとともに狂おしくハァハァ。
654名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 11:42:55 ID:aKpOxTog
巴のSSまだ?
655名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:37:59 ID:9/ZpfEBX
そういえば、>>414の続きが気になるのだが…
656名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 08:01:35 ID:XmuFxanU
保管庫のアクセスの仕方を教えてください…。
657名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 13:12:29 ID:RJdXTGmI
ほれ。
SS保管庫。剣心は練金と同じページ。
http://sslibrary.gozaru.jp/

ここから飛ぶと広告見させるけど、そこの下の方にリンクがある。
658名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 21:13:58 ID:R8gLYKXv
俺も由美さん読みたい。
659名無しさん@ピンキー:2005/08/19(金) 20:00:47 ID:X4W11rdV
同意。
志々雄と由美の初セクースの話とか読みたい。
660名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 09:43:15 ID:psnXps0q
左×薫が読みたい
661名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 09:43:32 ID:M9CndGLC
「んは、 ああ・・・」
蝋燭の光が妖しく揺らめく土蔵の中に艶めかしい女の声が響く
下卑た笑みを浮かべた男達に囲まれ何本もの腕に全身をまさぐられているのは両腕を荒縄で縛られ天井から吊り下げられた妙齢の美女
その名を京都御庭番衆近江女ことお近と言う
「ひっ!」
深いスリットの入った忍び装束から覗く脂の乗った太腿に舌を這わされ女忍者は思わず声を漏らす
両腕で白い腿を抱え込んだ男は張りのある肌の感触を楽しみながら豊かな肉付きの尻に向かってゆっくりと舌を進めていく
662名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 09:44:29 ID:psnXps0q
蒼×薫
斎×薫
比×薫なんかも。。
663名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 10:23:40 ID:cKenHoKy
斎×恵がみたい・・・・会津つながりで
664名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 11:23:22 ID:I7UrnScy
>>661
これの続きはどうしたんだよーっ
665名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 14:43:38 ID:zLwKHPtE
>>657様!       ありがとうございます!!
666名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 22:36:10 ID:M9CndGLC
ぢゅるり ぢゅるり
ナメクジが大理石の上を這うように男の舌は囚われの女忍者のしなやかな脚を汚していく
「ふああああ!」
赤黒い舌先がまろやかな曲線を描く尻たぶをなぞり菊門に侵入する
それはおよそ人間の舌とは思えぬ長さと器用さで奥深くに入り込み直腸を蹂躙する
「あくう、 ひあああ!」
くノ一として鍛えられた近江女の肉体は普通の女性ならば嫌悪感を覚える行為からも容易く快感を得てしまう
(これは・・・翁より・・上手いかも・・・・・)
667名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 22:42:50 ID:bSA/EvJn
誰か、今までの小説の保管してるページのアドレス知りません?
668名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 23:55:23 ID:k9E7leC3
>>657
読め
669ぱん吉:2005/08/21(日) 00:18:57 ID:naae3ti1
「お前、あの女に惚れてんだろ?」

唐突に飯塚が言い出した。
いきなり何を言い出すのか、剣心は驚いて飲んでいた味噌汁を勢い良く噴き出してしまった。

「ごほっ・・・げほっ・・・うぅん!・・・い、いきなり何言い出すんですか!?」

「きったねーなぁ。その驚きよう、さては図星だな?」

口角を上げ、髭を触りながらにやにや笑う。

「まあ、年頃だからなぁ。ほらこれやるよ。酒にちーと混ぜるだけでいちころだぜ?」

飯塚は琥珀色の紙に包まれた怪しげな粉薬を剣心の袖にそっと差し伸べた。

「なんですか、これ?」

「ふふふ・・・媚薬だよ」

「は!?媚薬?ちょっ、飯塚さん!」

「上手くやれよ、若造」

剣心の言葉も聞かず飯塚はそそくさと部屋に戻ってしまった。
670ぱん吉:2005/08/21(日) 00:20:48 ID:naae3ti1
・・・参ったな・・・媚薬なんて貰ってもそれを使うのはかなりの抵抗がいる。
それに俺は別に彼女に惚れてる訳でも無い。飯塚さんの勝手な勘違いだ!
そういえばあの女がこの旅館に来てからどれぐらい経っただろう。
気付けばいつも隣にいた・・・気がする。
仕事が夜遅く終わっても彼女は必ず起きていた。
それはただ眠れないのか・・・それとも俺を待っているのか・・・

自室に戻る途中そんな事を考えたいたら人にぶつかってしまった。
同時に食器が割れる音もした。

「すまん・・・つい考え事を・・・・・・・・・」

「緋村さん?気を付けて下さいな。夕食はもう終わったのですか?」

そこにいたのは彼女―-雪代巴だった。
手早く割れた食器を片付ける。勢い良く割れたらしく皿の破片がかなり細かくなっていた。

「あとは私がやっておきますのでどうぞお休みになって下さい」

「あ、あの、巴さん」

さっきの飯塚の言った事が浮かんだ。
媚薬、酒に混ぜると、イチコロ・・・そんな言葉がぐるぐると駆け巡る。
でも悪い事をしようとしてるのには違いない。

「緋村さん?」

悩んだ挙句最後に「やっちまえ!」と怒鳴る飯塚の顔が浮かんだ。

「あ、あの・・・今晩酒でも飲まないか?」

「・・・・・・はい、喜んで」

少し間を置いた後、彼女はいつもの無表情で答えた。

・・・糞・・・もうどうなっても知らん!それに媚薬なんて冗談だろう・・・・・・
671ぱん吉:2005/08/21(日) 00:21:42 ID:naae3ti1
もう初夏も過ぎた頃なのに今晩は一段と冷え込む。
道理で酒が美味いはず。
暑い日本酒は体の深まで温めてくれる。

「今夜は冷えますね」

同じ事を思っていたのか巴が口を開く。

飯塚から貰ったあの媚薬というやつをこっそり巴の酒に混ぜておいた。
もう一亥程時間が経つのに一向に変化が見られない。
やっぱり飯塚の冗談だったのだと剣心は少し安心した。

「あぁ・・・もう夏だというのに冷えるな」

その後も他愛の無い会話を繰り返しそろそろおひらきにしようか、という時だった。
672ぱん吉:2005/08/21(日) 00:22:41 ID:naae3ti1
「あっ・・・」

小さな声が聞こえた。

「巴さん?」

「・・なんだかだか・・・立ち上がれません・・・」

立ち上がろうとした巴は腰が抜けたように立ち上がれなくなってしまったようだ。

「大丈夫か?」

さりげなく巴の腕をひぱった。

「あっ・・・ん」

少し腕を握ったぐらいなのに何故だかもの凄く色っぽい声が剣心の耳に入った。

まさか・・・・・・媚薬。今ごろ媚薬が効いてきたのか!?つーか本物だったのか!?

「お酒が・・・急に回ったのかも知れません・・・」

何時の間にか巴の真っ白な顔が桜色になっていた。
呼吸も少し荒く苦しそうにも見える。

「・・・・・・ともえさん・・・少し横になってれば・・・」

媚薬を使い卑怯な手で彼女を汚すなんてやめよう等思っていたが彼女の姿を目の当たりにすると理性がぶっ飛んだ。
まるで悪魔が囁くかのように剣心はゆっくりと布団の上に巴を誘導して行く。

横になった巴は更に色っぽい。
荒い呼吸のせいで胸が規則正しく上下する様は一層剣心の心を駆り立てた。
673名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 00:26:52 ID:naae3ti1
剣巴投下します。
解かりやすく名前書き込ませて貰いました。
ぱっと浮かんだ話なんでそんな長くないしつまんないかも知れません。
文も変てこです。
続き読みたい人いたら書きます。
674名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 01:16:53 ID:+InjV9o7
書き込む前から自分で、つまらんとか云うな…

 読みたい。
675 名無しさん@ピンキー :2005/08/21(日) 10:28:26 ID:sgEB1GXg
剣巴大好きなんで、ぜひ読みたいです。
がんばってください!
676名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 15:07:46 ID:+Lth07uL
>>699-673
かなりの萌え展開じゃないか!!!!!!!!!!!!!全然OKだぞ!!!!
続き早くキボン!!!!!
677名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 19:05:04 ID:naae3ti1
>673
速攻で思いついた話なんで面白くないかもって思って…
文章も下手ですし。

>675-676
ありがとう。
今晩暇があったら投下する予定です。
678名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 20:22:44 ID:VA3uYa6K
こ、これはもしや巴×剣ってやつですかい?(*´д`)

>>677
んなことないよ。
気長に待ってるからガンガレ!!
679名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 20:51:24 ID:+InjV9o7
んだんだ
>>677
別に下手とも思わないし、ていうか萌えるから。
  漏れも気長に松。ガンガレ!
680名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 20:53:13 ID:uc/DViqA
「これはこれは鼠を捕まえたというので見物に来てみれば」
排泄口を舌で犯され脂汗を流しながら快感に耐えるお近の前に舶来のスーツを着込んだ中年男が現れる
「なかなかの別嬪さんではないですか、それに」
生地も仕立ても一流だが肝心の中身が服に釣り合っていないようだ
「体の方も申し分ない」
好色な笑みを浮かべた男は成熟した色香を放つ女忍者の肢体を舐めるように視姦する
「楽しい夜になりそうだ」
男は笑った
見るものに吐き気を催させるドブ鼠の笑みだった

681名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 22:06:20 ID:BmQ9vk37
媚薬でほだされちゃった巴タン最高(*´Д`)ハァハァ
682名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 00:16:39 ID:4E1dTkQa
>>681
漏れも同じくハァハァしてます
683ぱん吉:2005/08/22(月) 01:03:06 ID:fLPTMRB4
巴の額にうっすらと汗が滲み出す。
どうやら暑いようだ。
部屋はどちらかというと寒いほうだった。
それは酒をのせいなのか、媚薬のせいなのか。
剣心は無言のまま着物の帯を少し緩めた。
帯を緩めた胸元からはうっすら桜色に染まった滑らかな肌が覗いた。
そっとその肌に指を滑らせると巴の口から小さな声が漏れる。
どうやら媚薬のせいで肌が異常に敏感になっているらしい。
肌に触れるだけでこんなに感じるなんて性行為になるとどうなるのだろうか…。
そんな事を考えて行くうちに勝手に手が進んだ。
もう理性なんてどうでも良かった。

「あっ…ん…」

首筋にゆっくりと舌を這わせる。
素早く着物を脱がし柔らかな胸に触れた。
大き過ぎず、小さ過ぎず、丁度手に収まるぐらいの形のいい胸だった。
その胸の頂きににある突起を舌で優しく愛撫する。
また一段と巴の声が大きくなった。

やがてゆっくり手を下腹部へと滑らせる。
巴の肌はまるで絹のようだった。きめ細かく真っ白な肌。
684ぱん吉:2005/08/22(月) 01:03:55 ID:fLPTMRB4
秘所に触れるともう十分に濡れていた。
指で割れ目をなぞり一番敏感な部分に触れる。
巴は声を上げ大きく体をくねらせた。
そのまま愛撫しながら指を膣内へ入れた。
十分に濡れているので簡単に入ったが中は狭い。
もう一本指を入れ、中を広げ指を大きく動かすと、どんどんと愛液が溢れて来る。

「あぁぁ…やぁっ…」

苦しそうに喘ぐ巴。
剣心もそろそろ限界だった。
性器を取り出し挿入しようとした時巴が待ってっと小さい声で言った。

「?」

まさかここまで来て…と思った瞬間、巴の白い指が剣心の性器に触れる。

「……巴さん…?」

そのまま指で性器を愛撫しながら巴は自らの口に含んだ。
温かい舌の体温が痛いほど性器に伝わった。
長い髪をかき上げながら上下に口を動かし舌を器用に使って舐め上げる。
時折覗く真っ赤な舌が妙に厭らしく見えた。
その行為が余りにも可愛くて、そんな彼女がとても愛しく思えた。
685ぱん吉:2005/08/22(月) 01:04:29 ID:fLPTMRB4
「はぁ…ぁっ…ともえ…」

もう限界に達するという頃、巴は静かにこくりと頷いた。
そしてそのまま巴の口の中に勢い良く精液を吐き出した。

吐き出してと言う剣心の言葉も聞かずに、巴はごくりと喉を鳴らし精液を飲んでしまった。

余りに愛しくて剣心はそのままきつく巴を抱きしめた。

剣心は窓際にもたれ、巴の細い腰を持ち上げた。
巴の秘所は十分濡れている。
少し狭い膣内に剣心の性器が奥まで入った。

「あぁぁあ…んっ…ぁぁっ……・・」

苦しそうな表情の巴、しかしゆっくりと自ら腰を振る。
剣心も下から腰を突き上げた。
水音と二人の吐息だけが部屋中に響く。

「あぁん…あぁぁっ!」

巴が限界に近づく頃剣心はより一層腰を突き上げた。
子宮にまで届くかと思われる性器は、すき間無く巴の膣内を埋め尽くし
動いた反動で溢れ出る愛液は剣心の腿を濡らした。

やがて二人は達し、剣心は巴の中に再び精液を放った。

その後、長い接吻を交わし長い眠りに落ちてしまった。
686ぱん吉:2005/08/22(月) 01:05:21 ID:fLPTMRB4
朝目覚めるとそこには巴の姿は無かった。
昨夜の事を思い出してみると少し後ろめたい気持ちになった。
彼女は覚えているだろうか…しかも媚薬を使って彼女と寝てしまった。
どんな顔をすれば良いのだろうか。

「よぉ」

飯塚が何食わぬ顔で挨拶してくる。

「……ちょっと飯塚さん、あの媚薬とかいう薬、本物だったんですか?」
「媚薬〜?あぁ、昨日のやつか?さてはお前ヤったのか?」

相変わらずデリカシーの無い男だ。

「あれなぁ、ただの小麦粉だよ」
「…………は!?」
「だーかーらー媚薬なんて初めっから無かったの」
「!!??」
「まぁ、何にせよ良かったじゃねーか」

飯塚はまたそそくさと去ってしまった。
いいように飯塚にからかわれたらしい。
剣心は魂が抜けたようにぼーっと突っ立ている。

媚薬じゃなかった…?じゃあ昨夜の彼女は一体・・・。
酒が入り過ぎたにせよちょっとおかしい。
思い返せばかなり積極的だった。良く考えたらあんな事初めてで出来やしない。
いいように俺は彼女にもて遊ばれてるのか……。
剣心の謎は深まるばかりだった。
687名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 01:10:11 ID:fLPTMRB4
待っててくれた方ありがとう。
一応終わりです。
巴をちょっと子悪魔風に書いてみました。
媚薬じゃなくてがっかりした人ゴメソ。
H描写は割とさらっと流したつもりです。

>678
一応ちょっと巴攻めだけど微妙な感じになりました。
688名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 01:47:13 ID:sMDkQDCt
>>683-687
乙!十分GJですよ
次はもっと長編キボン
689名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 01:59:34 ID:gZlI2yMM
>>683-687
積極的な巴たん(・∀・)イイ!!
剣巴は剣心がやたら若々しくて萌えますな^^
我侭を言えばフェラの描写をもうちょい長くしてほしかった・・剣心早漏すぎw
690名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 02:23:50 ID:u0XpvDjh
巴タン(*´Д`)はぁはぁ
691名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 21:36:11 ID:hxQ6EB0i
天井に取り付けられた滑車が軋んだ音を立てて回転する
ロープが緩むと執拗な尻穴への責めで下半身に力が入らない近江女はスーツの男の前に跪く格好になった
「本来ならあなたには明日の朝には魚の餌になってもらわねばなりません、ですが」
くすんだ紺色の布地を押し上げる豊かな膨らみに粘ついた視線を向けつつ男は言葉を続ける
「私は美しい女性にはとても寛大なのですよ」
ズボンを脱ぎながら言うセリフではないだろう少なくとも紳士なら
「私を満足させる事ができたら命は助けて差し上げましょう、ありがたく思ってください」
横柄の国から横柄を広めにきたような口調に一瞬喰い千切ってやろうかと考えるお近だが
「さあ、しっかり奉仕してください」
ここは従うしかないと心を決める
「口でね」
とにかく生きてこの場を切り抜けることが最優先事項なのだ


692名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 22:30:43 ID:o2IqMojm
あまのじゃくなんでちまちま斉×薫書いてるけど、薫受けは荒れるかなぁ…
693名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 22:36:54 ID:2bqzr9vo
斎×恵に1票
なんか見たことないカポだから
激しそう
694名無しさん@ピンキー:2005/08/22(月) 23:44:46 ID:oAA5CsR7
>>683-687
GJGJGJGJ(*´Д`)!!
なんかSな巴もアリだな・・
次は完全にSに徹っしきった巴きぼ〜ん(人*´ー`)
個人的にに剣心×巴のナコード飯塚 このトリオたまんねーw
695名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 00:07:13 ID:CLGR5+hi
>>692
嫌だと言うやつはスルーするだろ
もしうpしてくれてもアンチ薫の漏れはスルーさせてもらう
696名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 01:33:14 ID:QoPg9f4h
>>692
エロければ、カプにはこだわらない俺は大歓迎。
投下待ってます
697名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 02:26:11 ID:NyYpc1ck
飯塚さんイイ味出してるね。。
蒼操派だったけど最近だんだん抜巴に萌えてきた。。。
698名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 02:30:25 ID:jakqu2Ov
蒼×巴もきぼ〜ん
美男美女同士だから絵になるぽ
699名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 03:05:03 ID:MwHqGaYH
燕タンの続きまだー?チンチン
700名無しさん@ピンキー:2005/08/23(火) 03:29:51 ID:jZZyVm9c
由美姉×宗ちゃん希望!ひざ枕に萌えた


それか、年頃の宗次郎がどうしても我慢できなくなって、志々雄様にお願いして由美とやらせてもらうとか