【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ13【エルリック姉妹】
鬼畜(;´Д`)ハァハァハァ
>>885激しく続きキボン!
>876 >878-879 >889-890続けてみました。
「うぅっ……ごめんなさ……っ……アルぅ……」
どうですか、この脅えっぷり。
飼い犬にでも手を噛まれたような顔をして、姉さんはぼろぼろ目の際から涙の雫を溢している。
ここまで僕を追い詰めたあなたがいけないんだよ?いつもいつも姉である事と、僕が姉さんの事が好きなのを逆手に取って、足元見やがって!
「ほら、面倒かけないで。自分で服脱いでよ。僕がますます悪い子になってもいいの?
鼻をぐずぐず言わせながらも、姉は僕の言う事に従ってジーンズを降ろし、破れたブラウスを脱ぎ捨てた。
……肉。ああ、姉さんの生肉が晒されてる!
僕は姉さんに見えないように小さくガッツポーズをしながら、その薄桃色の、ぷるぷるした小さな躯を引き寄せた。
「何してんのさ。ほらこれ、本の女の人はパンツ履いてないでしょ?さ、早く脱いで、脱いで」
「…ぅ………ゃ、………アルぅ……」
さすがに恥ずかしいのか、頬を朱に染めてもじもじしてるのがたまらない。それは今姉が、僕を弟ではなく男だと思ってる事に他ならない。姉にも羞恥心があった訳だ。だが、ここで引く僕ではない。
僕は強引に姉さんの子供パンツをずり降ろして片足から抜き取ると、片手でくるくるに丸めて自分のジーンズの尻ポケットにつっこんでおいた。
これでもう、姉さんを覆う物は何もない。やったよ父さん……ついに姉さんのマンコが拝めるよ!!
両の手で掴むと吸い付くような姉さんのおいしそうな乳房がたわむ。揉みしだくと、だんだんと赤く染まってきたエッチな乳首が、男を誘うように手の中でつんととがってくる。
「……姉さん、ここ、舐めて欲しい?」
「……ぁ…、…」
不安そうにうるむ姉さんの目が、瞬きをしてもう一度開くと、発情した獸のように淫を孕んでいた。
眠い…。できれば…誰か続きを。バトンタッチ。
/゚w゚ヽつΙ<バトン受け取ったけどSSが浮かばないから
とりあえず姉さんに突っこんどくよ!
続き書く人は姉さんから引き抜いてね!ズブブッ
ゞ∞リ*゚Д゚リ<あひいいいぃ!!早く抜いて〜!!
|_ゝ´).<おやおや、はしたない子宮口まで丸見えだぞ、鋼の。
>895
/#゚w゚ヽ<じゃあ代わりにアンタに突っこんどくよ。ズルンッ、ズブブブッ!
'(l;`_ゝ´ノ<ひぎぃい!!
ゞ∞リ* ゚Д゚リ<バーカバーカ!
'(l;`_ゝ´ノ<うう、酷い…
ゞ∞リ* ゚Д゚リ<ついでだから、動かしてやるよ
'(l;`_ゝ´ノ<ひぎぃい!!奥まで突かないでぇッ!!
/゚w゚ヽ<姉さん、そんなにしたら可哀想だよ〜(プゲラ
ゞ∞リ* ゚Д゚リ<日頃の恨みだ!オラオラ!
'(l;`_ゝ´ノ<ああ〜!いや〜!ゆるして〜〜!
ゞ∞リ* ゚Д゚リ<どうだ、まいったか!!
'(l;`_ゝ´ノ<…………
ゞ∞リ* ゚Д゚リ<?
'(l*`_ゝ´ノ<ああ、いや…、これはこれでイケるな♥
エド子に腸内洗浄してあげたいなぁ〜
お前らエド子のオマンコを何だと思ってるんだ!
なんかなりきりチャット状態になっちゃったんだね
気付けばすでに479KBなんですが。
なりきりとは違う気がする。
ちゃんと小説書いてるし、小ネタだろ?ネタ振りもしないくせに欝陶しい愚痴書き込むなよ
なりきりだよ
/゚w゚ヽ⊂リ ゚Д゚*リ⊂Ξリ* ゚Д゚リっ/゚w゚ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
それはこっちに置いといて .|
店に並んだ今月号ゴムで緊縛プレイだった。
エド子かロイ子かハボ子か誰でもいいからとりあえずそんなのキボン。
>>868-870 続き
ロイエド子。アル死にネタ含。[NGワード→paradisum]
外傷は特になく記憶障害だけだったので、少女は数日ですぐに退院した。
すでに家族は亡くなっていて、故郷の家もすでにないということで、
それから少女は男の家で暮らしている。
世話になることを申し訳なく思ったが、
記憶のはっきりしない状況では男に頼るしかなかった。
いや、それはただの言い訳だ。
幸いなことに少女の身元はしっかりしているし、
国軍大佐という地位を持ったその男の後見もあるので、
記憶などなくても働くことも一人で暮らすこともやろうと思えばできるはずだった。
本当は、ただ心細くて、誰かに傍にいて欲しかったのだ。
ひとりになりたくなかったのだ。
そんな少女を、男は快く受け入れてくれた。
むしろ、一緒に暮らして欲しいと望んでくれた。
それが本当に嬉しかった。
時間が経つ中で、断片的に思い出したことはいくつかある。
のどかな田舎で暮らしていたこと、錬金術を学んでいたこと、
母が病気で亡くなったこと、弟がいたこと。
けれどどれも断片的でぼんやりと霞みがかり、多くを思い出せないのだ。
909 :
ロイエド子:05/01/12 03:00:19 ID:vaOzqc2o
「何か、思い出したのかい?」
男の問いに、少女はゆるく首を振る。
「思い出せないんだ……」
「無理に思い出そうとすることはない。君は君だ」
少女が不安を感じるたび、すぐに男はそれに気付いて彼女を慰めてくれる。
優しく抱きしめて、気持ちが落ち着くまで、髪や背を撫でてくれる。
けれど、聡い少女は、その手の中にあるわずかな戸惑いを敏感に感じ取っていた。
戸惑いというよりも、ただ幼子を抱きしめるのとは違いそれ以外の意図を含んで、
けれどそれを抑えている男の気持ちが。
男が何を望んでいるのか、さすがに少女にも分かっていた。
一緒に暮らしているといっても、今のところ言葉どおり、ただ一緒に暮らしているだけだ。
以前恋人であったというのなら、それなりのこともしていたのだろう。
けれど、少女が記憶のない事を気遣って、自分の欲望を抑えてくれているのだろう。
(ロイ)
男と恋人であったという記憶はいまだ戻らない。これからも戻らないのかもしれない。
それでも──それでもいいと思った。
少女は男の腕の中から顔を上げ、すこし背伸びをすると、
自分から男のくちびるの端に軽くくちづけた。
子供の戯れのような軽いものであったが、
それだけで少女の気持ちは明確に男に伝わったのだろう。
男は抱きしめる腕の力を強くすると、そのまま少女を抱き上げて寝室へと連れて行った。
910 :
ロイエド子:05/01/12 03:03:03 ID:vaOzqc2o
寝台の上へ横たえられ、慣れた手つきでくちづけられ、服を脱がされていく。
少女はそれをどこか不思議な気持ちで見ていた。
かつての自分も、こんなふうにされていたのだろうか。そのときどんな反応をしたのだろう。
たとえばかわいらしく媚びてみせたり、自分から積極的に男に奉仕したりしたのだろうか。
けれど、記憶のない少女にとってはこれが『はじめて』で、
男のなすがままに身を任せていることしかできなかった。
その初々しい反応を楽しむかのように男は指や舌を滑らせていく。
「あっ……」
男に触れられるたびに快感が走り、声をあげてしまう。
少女の性感帯はすべて知り尽くしているとでも言いたげな動きに翻弄される。
男の動きに合わせて体が揺れる。濡れた音が響いて羞恥を煽る。
下肢ははしたなく濡れ、自分ではどうにもできない熱とうずきが募ってゆく。
「ロイ……」
腕を伸ばして、目の前の男の首にしがみついた。
この熱をどうにかしてくれるのは、この男だけだと分かっていた。
熱く硬くなった肉棒が、腿のあたりに触れる。
今の少女にとっては『はじめて』で、それを怖くも思うのに、
自然と体は受け入れるように震える足を開いていた。
「大丈夫かい?」
耳元で囁かれ、ちいさくうなずく。
それを確認してから、男は肉棒を少女の性器にあてがい、ゆっくり中へと沈めてきた。
「んっ」
きっと痛いのではないのかと思っていたのに、
予想を裏切って、少女体はすんなりと男の肉棒を飲み込んだ。
痛みはないが、圧迫感はある。けれどそれが嬉しかった。
自分の足りない何かを埋めてくれるような気がした。
記憶はないけれど、体が覚えているのかもしれない。
けれどもうそれ以上何も考えられなくなった。
911 :
ロイエド子:05/01/12 03:04:54 ID:vaOzqc2o
少女は男の腕の中で、抱き合ったあとの心地よいけだるさに身を任せていた。
黒髪の男は抱き枕のごとくに体に腕を回して抱きめて、
そのまま少女の髪を撫でたり額に軽いくちづけを落としてきたりする。
少し気恥ずかしい気もするが、そうされるのは嫌ではなかった。
「そういえば、もう君は、16になったんだな」
「?」
男がつぶやいた言葉に、少女は顔をあげて男を見つめた。
男の黒い瞳が、少女をまっすぐに見つめていた。
「私と結婚してくれないか?」
「ロイ?」
同じことを、前にも言われたような気がする。
いや、きっと言われていたのだろう。自分はそれを忘れてしまっているけれど。
そのときもきっと今と同じようにしあわせでしあわせで、胸がいっぱいだったのだろう。
(────……)
何かが胸をよぎった気もしたが、それがなんなのかは分からなかった。
少女は涙を浮かべた顔でうなずくと、泣き顔を見られたくて男の胸に顔をうずめた。
男は優しく抱きしめて、髪や背を撫でてくれる。
いまだ記憶は正しく戻らないけれど、それでもいいと思った。
こうして男が傍にいて、抱きしめてくれるのだから。
多分、それでいいのだ。
それから半年後、皆に祝福されながらふたりは結婚した。
続きます
>911
いつもながら切ないよ
(つд`)GJ!
>>831-836の続き…
「あ……」
「いくよ?」
「えっ?」
声をかけ、一気に奥まで貫く。
「ああッ!!」
たっぷりと潤った肉穴は、マスタングの巨根をすんなりと飲み込んだ。
「ひと突きで、私のものを根本まで飲み込むとはね」
「んんッ…んうッ……あ…ああ…」
「ふーむ」
膣内の様子を探るように迪送すると、肉襞が幾重にも巻き付いてくる。
「なんだ?」
腰を引こうとすると、吸い付いて放そうとしない。
「これは…」
ゆっくりと奥まで突き上げ、円を描くように動かしてみると、ロイ子が嬌声を上げ、肉襞がざわざわとさざめく。
蠢動に逆らってゆっくりと引き抜き、一気に奥まで突き上げる。
「ヒッヒァッ! あ…アアンッやぁッ!!」
何度も、何度も、抜いては子宮口に叩きつけ、グリグリと掻き混ぜる。
「やめてぇっ! やめてッ! ああ、お…おなかが…お腹が苦し…ひぃんっ!!」
繋がった場所から溢れた液が泡立ち、テーブルを汚す。
「ダメッダメッ…ああ、もうグチャグチャになっちゃうッ!!」
「なら、もっとグチャグチャにしてやろう!」
「イヤッ! そんなぁッ激し過ぎッ…ハァッあウッう…ごかな…ぁぁあんッ!!」
激しく突き上げながら、ロイ子の胸を乱暴に鷲掴みにして、乱暴に揉みしだく。
「い…いやッお…おっぱい…おっぱいがぁッ!」
「ん? おっぱいがどうかしたか?」
指先で抓るように乳首を擦りあげてやると、一段と締め付けがきつくなる。
「ヒッひ…ひウッ…ああ…乳首ッいいッいいのッ! もっと、強くしてッ!」
爪を立て、指で乳首を押し込むと、喉を反らせて身体を痙攣させながら、膣でのマスタングのものを吸い上げる。
「今、イッた?」
尋ねるとロイ子は小さく頷いた。
「私はまだイッていないんだが」
「あ…ごめん…なさい…き…気持ちよくて…あなたと…初めてなのに、凄く身体に馴染むから…」
「それは何よりだ」
「んッ…う…ああ…あ…まだ硬い…んっ…ああ…素敵……」
イッたばかりだというのに、自ら腰を降り始めたロイ子に苦笑して、マスタングは軽く突き上げてやる。
「アッヒウッ!!」
「そんなに、気持ちいいか?」
「ウッウッ…あぃ…いい…いいの…奥までッ響いて…あッアッ、またくるッキちゃうッ!!」
「一人だけ、ズルイな」
「あ…ああ…貴男がッ…い、いけないッあグッふ…ぁあんッ! ああ…お願いッ、そんなにグチョグチョにしないでぇッ!」
「なら、やめておこう」
動きを止めると、ロイ子は肘をついて上体を起こし、夢中で腰を振る。
「女になると、こんなに貪欲になるのかな…」
「ち…ちがう…貴男のが……凄く…よくて…私…とまらないッ…あ…動いてッ突いてぇッ!!」
マスタングはロイ子の望み通り、動いてやる。
奥まではいかず、浅瀬でゆるゆるとした動きだが、ロイ子にはそれで充分だった。
指でクリトリスを弄りながら、張りつめたカリに内壁をくすぐられ、ロイ子は切なくなってマスタングを睨みつける。
「いじわる…。奥まで来て…お願い……」
「駄目だ」
「お願いィ…ィイ…ぅあッ!!」
「ふふ、またイッたね?」
「お…あぁ…あ…? だって…イッ…イッやあぁッ!」
クリトリスを抓られ、奥まで穿たれて、またイッてしまう。
「さて、私がイクまで、あと何度イけるかな?」
「あぁ…いじめないでぇ…」
「君がいけないんだよ。私は一度射精すると、次にイクまで、時間がかかるたちなんで…ねッ!!」
「キヒィ!!」
「ああ、この感じ…。君は奥を突かれると感じるようだね。いいよ、もっと締めつけてごらん」
「こ…こぉ? んっ…うぅっ…あぁ……クッウッ…あッくぅうッ…」
眉根を寄せて、懸命に締め上げてくる。
「ああ、いいね。中がうねうね蠢いて…、こういうのを、ミミズ千匹っていうのかな」
エド子では、こうはいかない。
殆ど雄を銜えた事のない小さな穴は、弾力があり良く締まる。
だが、締まりが良ければいいというものでもない。
狭すぎて動き辛い上、やたらと痛がるので気を使う。
「ああんッ! 動いてぇ、オマンコズブズブ突いてよぉッ!!」
エド子なら、口が裂けても言わないだろう言葉に、マスタングは苦笑した。
ロイ子の乱れた黒髪が、紅潮した頬に張り付いている。
男を喜ばせる術を熟知した身体は、なかなか動こうとしない雄を、自ら体内の最奥へと誘う。
「はぁはぁ…ふッアッッあっクゥ!!」
「ふふ、たまらないな」
流れに逆らって引き抜く。
「ひぅ…うう……ああ…ぎッ…んッアッアアッ!!」
「ほら」
奥まで押し込んでやる。
「ふッうッも…お…あ…え…あ…イや…アッアン!!」
マスタングの腰に足を絡めて、また気をやった。
「また、自分だけ…。しょうがない。好きに動かせてもらうよ」
マスタングは、ゆっくりと動き始めた。
彼女なら、好きに動いても大丈夫だという確信があった。
「く…ぁッあっああんッ! くるッくるのぉッ…あ…あ…お…おぉ…はぁッ…アッアアッ!!」
突き上げられ、揺さぶられながら、ロイ子は何度となく達し、息も絶え絶えだ。
ロイ子の胸を掴んで、乱暴に突き上げながら、マスタングは快感にむせび泣く女の顔を見下ろした。
「いい…いいよぉ……イ…イ…もっと…あ…ああ…イッぁやぁッ!」
今まで何人もの女と浮き名を流してきたが、ここまで乱暴にされて嫌がりもせず、本気でイキ狂う女は初めてだ。
肉と肉がぶつかり合う音が、室内に響く。
説明する為に描いた錬成陣の図が、何枚か床に落ちた。
両手で胸を掴んでいては、どうにも安定が悪く、マスタングは右手をテーブルの上に置いて上体を支えた。
「ぅぁあ…あい…あッあああッ…あフッあッ…ひぁ…ッッッ!!!」
ロイ子が一層きつくマスタングを絡みついて締め上げる。
たまりかねて、マスタングはたっぷりと精液をぶちまけた。
「ああ…まだ出てる…あたたかいの……いっぱい…入ってくる…」
喜悦の表情を浮かべるロイ子の傍らで、青い錬成光が輝いた。
「…なに!?」
「え…??」
みるみる、マスタングの身体が青い光りに包まれ、中空に溶け消えていく。
錬成光が治まった時には、もうマスタングの姿はどこにもなかった。
「な、なに?」
何が起こったか飲み込めず、身を起こしたロイ子の目に、空間移動用の錬成陣が飛び込んできた。
「まさか…」
少しだけ円が滲んでいる。
快感に我を忘れたマスタングは、この錬成陣を発動させてしまったらしい。
「そんな馬鹿な! おい、マスタング、戻ってこい! 肝心な時に! この無能!!」
怒鳴ってみても、戻っては来ない。
絶頂の最中、放り出されたロイ子にできる事は、マスタングの無事を祈ることと、燃え上がった身体を押さえる為の自慰だけだった。
翌日。
マスタングは憔悴仕切った顔で、東方司令部の執務室にいた。
「まいったな…」
こちらの世界に戻って来れたはいいが、色々な意味でロイ子の事が気になって仕方がない。
かといって、再び、不確定要素が高い空間転送の錬成陣を使うわけにもいかない。
なんとかあちらへ行けないものかと、頭を抱えて考えていると、誰かがドアをノックした。
「入りたまえ」
「いよう、ロイ! 元気だったか?!」
入ってきたのは、よりにもよってヒューズだった。
マスタングの脳裏に、憂いをおびたロイ子の横顔が過ぎる。
「なんの用だ」
「そいつはご挨拶だな。昨日ホークアイ中尉に伝言しといただろう。南部の田舎町に内偵に行く途中、大総統からの指令書を届けにいくって」
「そうだっけ?」
「おいおい、しっかりしてくれよ。ほれ、書類」
「………」
受け取った写真を見つめ、マスタングは眉間に皺を寄せた。
「おっと、悪い! それは三日前に撮ったエリシアちゃんの寝顔だ。本物の指令書はこっちな!」
ヒューズは笑いながら、わざとらしく写真と指令書を取り替える。
慣れている筈なのに、無性に腹が立つ。
あちらのヒューズと、こちらのヒューズは別人だ。
判ってはいるが、どうしようもなく苛つく。
「なあ、ヒューズ」
「なんだ?」
「変な事を聞くが、おまえ、その…アナルセックスは好きか?」
聞かれたヒューズの手から、はらりとエリシアの写真が落ちた。
慌てて写真を拾い上げて埃を払いながら、そっと後じさりをしつつ答える。
「いや、俺はほら、女房も子供もいるからさ」
「経験はあるのか?」
「相手がおまえでも、ウホッ!だけは、無理。マジ勘弁!!」
「誰が、おまえにケツを貸せと言った!」
「だって、今、オカマ掘られるのは好きかって言ったじゃないか!!」
「だから、私はホモじゃない!!」
「どーだか…」
「その疑いの眼差しはよせ! 警戒するな! 私は貴様のケツなど興味はない! 女の話だ!」
ひとしきりマスタングをからかって、満足したヒューズは呆れながら言った。
「おまえさあ、まっ昼真っから職場で、アナルセックスの話はどうかと思うぞ?」
「うるさい、聞かれたことに答えろ。どうなんだ?」
「うーん、そうだな。独身の頃は、よく避妊だって言いくるめてやってたな」
「今は?」
「それがさあ、グレイシアが後ろは嫌だって、やらせてくんなくてさぁ。最近、マンネリだし、何かいい口実ないかなぁ」
「もし、したい事を何でもやらせてくれる、巨乳美人の愛人がいたら、おまえ、どうする?」
「何の為の愛人だよ。そりゃあ、やるに決まってんだろ?」
マスタングは、おもむろに席を立つと拳を固めてヒューズの前に立った。
「なんだ、ロイ。おっかない顔して」
「殴らせろ」
「は?」
「いいから、一発殴らせろ!」
数時間の邂逅だったが、ロイ子には赤の他人ではない何かを感じた。
よくわからないが、自分に娘か妹がいて、彼氏が妻子持ちだと知ったら、きっとこんな気持ちになったに違いない。
「おい、ちょっと待て! 一体、俺が何をし…ガフッ!!」
床に倒れたヒューズを見下ろし、それでも、あちら側の彼女は彼を待ち続けるのだと思うと切なくなる。
「おい、いきなり殴るなんて酷いじゃないか! いくら上官だからって、事情を説明しろ!」
「言いたくない」
「言いたくないって、おまえ」
「ただ…」
「?」
「もし、お前が浮気をするなら、俺はお前との縁を切る! そして、お前を消し炭にする!」
「おいおい、ちょっと待て。俺がいつ浮気なんかしたよ?」
「浮気はしないと誓え。一生、グレイシアさんと添い遂げると!」
「あったりまえだろ! グレイシアはエリシアちゃんを生んでくれた大切な女房だ! 言われなくても死ぬまで一緒だ! っていうか、どうしちまったんだよ。おまえ、今日は特におかしいぞ?」
「…なんでもない」
「まあ、ならいいど…。そうそう、レビス遺跡の一件。期限過ぎてるのに、報告書を提出してないだろう。そんなに手間取るような事件だったのか?」
「いいや」
「だったら、早めにな…っと、いてて」
「殴って、すまない」
痛む頬を抑え、思いつめた様子のマスタングの肩を叩いて、ヒューズは言った。
「おまえ、そろそろ考えた方がいいんじゃないか?」
「何をだ」
「よ」
「いらん」
「まだ何も言ってない」
「嫁ならいらん」
「イライラして情緒不安定になるくらいなら、嫁、もらっとけよ。ここの中将の孫娘なんかどうだ? 仲人してやろうか?」
「いらん!!」
「いいぞ、女房や子供がいる生活っていうのは。うちなんかもう」
ここぞとばかりにのろけ始めたヒューズの話を聞き流し、マスタングはこの平行世界のどこかにいるロイ子へと思いをはせる。
どうせ殴るなら、あっちの世界のヒューズを殴りたかった。
目の前のヒューズには、悪いことをしたと思いながら、マスタングはもう二度と会うこともないロイ子の人生が、幸多からんことを祈っていた。
以上です。
空間転送錬成陣とかレビス遺跡は、ゲームの赤エリネタ…と聞かれもしないのに書いておく。
スレ立て行ってくる
スレ立て失敗
他の人ヨロシク
スレ立てだめだった(;´Д`
職人さんは次スレまで投下待っててね
よし、挑戦。
敗北宣言
スレ立て逝ってきます
おつ
何KBを過ぎると書き込みできなくなるんだっけ
500KB
あと3KBか・・
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
786 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2005/01/12(水) 03:30 ID:8gXZM9dn
>>777 自分も、投下しようかと思ったら
顔文字だらけ多用してる一部の奴らが
チャットみたいな合戦やっててスレの流れに呆れてしまったよ
なんつうか、何も言えん感覚になった
すっげえその気持ちをリアルで分かったよ
やっぱ、まだ冬なんだな ああ、もうウザイワーって気持ちで寝る
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★
★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★