>>907 なるほど……そこでしたか。 誘導ありがとうございます。
では、早速きゃすぱー(漏)でも晒してくるかな。
苗床は自分も想像したが、レコの中からむしむしうにゃ→☆
……は、とても若干トラウマになりそうなので記憶から封印した。
「12時になったわ。」
「扉が……現世に繋がった……」
「私は帰る…帰ってみせるぞ!私の邪魔をする者の末路は!死!だ!」
「貴方はどうするの?」
「見てみたい……アタシがどんな場所で生まれたのか……」
………………
少女が扉をくぐると、そこは数人の男が屯する暗い部屋だった……
この先には
暴力的で
鬼のような
キャスパーたん凌辱シーンが
あなたを待っています
そ れ で も 読みますか?
<はい> いいえ
…と言いたいところだが、
あのヤ〇ザ共には消えてもらう。
サクラは知らんだろうが
キャスパーEDはここでオフィス行きと言う終焉を迎える。
これからサクラパパは何の手助けも受けず、
ただひたすら大ライフを落とすだけだ。
ぶっちゃけうっかりボムで泣きを見たのは俺だけじゃない筈。
死 ぬ が よ い
910 :
2/4:2007/11/01(木) 00:31:41 ID:nPCpn3Vt
オフィス──
セセリ「今日はハロウィンなのじゃ!アゲハ、ケーキを早く完成させるのじゃ!」
アゲハ「はいはい、もうすぐできるから大人しく待ってなさい。」
と言うわけで、セセリにいきなり「トリックorトリート!」などと言われた俺です。
そういやハロウィンか……すっかり忘れてたなー。ぐわんげ風の鬼の面を着けたあいつが
「お菓子をくれないと全国のガルUの筐体に細工してミスっても『真セセリ』が出る仕様にしてやるのじゃー!」
と、洒落にもならない事をぬかしました。それだけはここで阻止します!
さぁて、もうすぐ完成……と、ヤツもそろそろ来やがる頃ですね。
マダラ「トリックorトリートォォォ!【 ゚∀゚】【゚∀゚】【゚∀゚】【゚∀゚ 】ウェーッハッハッハッ!!」
こらおっさん。歳を間違ってませんかおっさん。
アゲハ「おっさんが菓子をねだるな。あと何でモニター四つなんだ?」
マダラ「一応仮装だ。『マダラ大将』と呼んでくれ!」
あぁ、そこで来たか。ナイス駄洒落。取り敢えず一辺死ぬがよい。
つーかなんでおまえら揃いも揃って元ネタが和風(しかもジュンヤー先生仕様)なんだよ?
アネハ『ねぇーアゲハ、私も仮装したいー。』
アゲハ「何になる気だ?」
アネハ『えーとね……『張り手の婦人』か『アリスクローン』あたりかしら。』
それ仮装じゃないです。ただのコスプレです。アホばっかりだよここ……
セセリ「そんなことより!ケーキまだかー?」
マダラ「ケーキー!俺にもよこせ!さもないと全国のでっすまの筐体を『デスロリータ』にするぞ!」
アゲハ「ふざけんなおっさん戦車。」
取り敢えずさっさと出す物出しときゃ大人しくしてくれるだろ。さぁて、やっと完s
《カァァァァァァァッ!!》
911 :
3/4:2007/11/01(木) 00:33:26 ID:nPCpn3Vt
うぉっ!まぶしっ!…って、なんだこれは!?部屋が突然光りだした!
セセリ「なんじゃこの光は!?」
マダラ「な……中に誰かいるぜ!」
キャスパー「ここは……?」
よく見ると……本当に誰かいる。女の子だ。にしても……えらく変わった格好してるな。
黒い衣装、コウモリのような羽根、手には……鋏?
キャスパー「…思い出した。確かに、アンタ達だった。アタシを閉じ込めて、……殺そうとした。」
セセリ「なに!?ウェッハ、おまえ無関係の女の子まで!」
アゲハ「俺達だけでなくこんな年端の行かない子供まで殺して……絶対にそのような事をさせはしない」
マダラ「ちょ、待て!俺は知らないぞそんな子供!」
キャスパー「鋏が光って……現世でも魔法が使えるのね!」
マダラ「って聞いてねー!」
《カッ!ズガァァァァァン!!》
うわー!ビーム出た!やばい、オフィスが壊れる!何とかしないと!
セセリ「ええい、こんなトコで暴れるんじゃない!いきなり出て来て部屋を滅茶苦茶にしおって!必ず死なす!」
キャスパー「笑わせるじゃん。機械皇子はオイルまみれがお似合いよ!」
セセリ「消えろー(棒」
《ドガガガガガガガ!》
アゲハ「おまえまで弾幕放ってどうすんだ!?」
マダラ「こんな脆いオフィスじゃ駄目だ!機械だ!機械にしろ!」
アゲハ「それじゃ要塞になっちゃうね。って馬鹿!言ってる場合か!」
このままじゃ収拾がつかなくなってしまう!早く何とか止めないt
アネハ「味わいなさいッ!!」
《ぎゅいんぎゅいんぎゅいん》←ギュー押し
アゲハ『あれあれ?お姉さん、いきなり出て来て何をなさるおつもりで?』
アネハ「おしおき♪」
《ドガァァァァァァァァァン》
ワーキャー イテェヨー オトーサマー(棒
大惨事だよこれもう……
アネハ「じゃ、後はお願いね。」
はい?何言うてはるんですかアネハはん?
キャスパー「痛ったー……何すんのよばかぁー!!」
《ヒュッ ゴスッ!!》
ぐはっ!こんなところでー!!
………………
913 :
5/5:2007/11/01(木) 00:36:43 ID:nPCpn3Vt
アゲハ「……で、勘違いで俺達を攻撃した、と?」
キャスパー「うん。ごめんあそばせ☆」
ちっとも反省してませんねこの人。
マダラ「それにしても、『ジルバラード』だっけ?聞いた事ないぜそんな国。」
キャスパー「アタシは扉をくぐって現世に帰った筈なのに……一体なんでこんなことに?」
アゲハ「ウェッハ、ソーマ国の文献調べたら何かわかるんじゃないか?」
マダラ「そうだな。一旦帰って調べてみるわ。」
キャスパー「それで、アタシはこれからどうすればいいのさ?結局閉じ込められっぱなしなワケ?」
セセリ「まぁそういう事じゃ。なに、すぐに慣れるから心配するな。」
心配なのはこっちだがな。……いや、下手したら次回あたりでアネハがあんな事やこんな事をやらかしそうで怖い……
その頃ソーマ国──
ツバメ「うわーーん、お姉ちゃーん!アサギに『トリックorトリート』って言ったら逆に悪戯されたー!」
ジャノメ(額に『でぼちん』?どこのいろりかしら?)
超久しぶりの上にハロウィンに間に合いませんでしたorz
おとうさま…ごめんなさい…
ショウジュンテンカァイしてハドゥーガンして作った一万点勲章100個あげるのでエクステンドするがよい(ry
>うっかりボムで泣きを見たのは俺だけじゃない筈
仲間がいる ノシ
そんなことより!ネタへの批評というか、方向性に関して意見があるので言わせて欲しい。
俺も一緒に閉じ込めてくれぇぇぇ!
アネハさんとセセリンとキャスパーたんとお風呂であんなことやこんなこ(ry
職人GJ!!
>>916 俺も一緒に閉じ込めてくれだと!?
絶対にそのような事h(ry
職人GJ。ウェッハとか電ノコで炙れば稼げそう
フィーバーと絶を程よく融合させて+5000000は行けそうですね?
もっとジャノメ分を!!ジャノメ分が無くては冬を越せないのだよ!!
セセリ「アゲハー!朝ごはんの時間なのじゃ!起きろー(棒」
キャスパー「アタシはお腹すいてんのよ!早く起きなさいよばかぁ!」
うー……朝っぱらから元気がいいな、子供は。羨ましいくらいだ。
こっちは凄く凄い寝不足で参ってるというのに……
ちなみに、この寝不足は主にこいつらが原因です。何故かって?ここで思い出していただきたい。
このオフィス、ベッドが一つしかありませんよね。しかもこれ、本来は一人用なわけです。
ここからは昨夜の話にさかのぼるので よ ろ し く
昨夜:10時くらい──
キャスパー「えー!ベッドが一つしかない!?」
セセリ「うむ。仕方ないのじゃ。突然の来客なぞ完全に想定外なのじゃから。」
アゲハ「じゃあやっぱり俺はソファーに寝t」
セセリ「それは駄目なのじゃ!」
キャスパー「こんなベッドに三人なんて無理に決まってるじゃん!」
セセリ「じゃあおまえがソファーで寝るか?」
キャスパー「じ…冗談じゃないわ!わかった、我慢すればいいんでしょ!」
…というわけで、三人で一つのベッドを使う事になりました。きついよこれ。弩極にきついよこれ。
12時くらい──
……眠れん。うん、予想はしていたが、あまりにも厳しすぎる。とても安眠できる状況ではない。
セセリ「すぅ…すぅ…」
キャスパー「くー…くー…」
おまえら何でこの状況下で平気で寝られるんだ?ある意味尊敬するわ。
922 :
2/4:2007/11/03(土) 23:32:54 ID:A8+qNICm
セセリ「んー……アゲハ…プロレスごっこするのじゃー…」
とても若干不吉な寝言が聞こえる。夢の中で俺にプロレスごっこをしろと。いくら夢だからって俺がそんな
セセリ「じゃあ行くのじゃ…コブラツイストをかけてやるのじゃー……」
時には断る勇気も必要だよ夢の中の俺。現実でそんな事言って来た日にゃ即答でNOと……
………今何と仰いました!?
《ガシッ!ギリギリギリギリ…》
ぐぉぉぉぉ!!放せ!めーっちゃ痛いから放せェェェェ!!
寝ながらコブラツイストってどんな器用な寝相してんだおまえぇぇぇ!
2時くらい──
かれこれこの状況になって2時間くらいか?ずっとコブラツイストかけられたまま俺は耐えている!
凄いぞ俺!気合いで何とかなるもんだな。俺は、負けないッ!!
キャスパー「……んー…?」
ん?キャスパーが起きた。なんか寝呆けてるっぽいg
キャスパー「うにゃん。」
《ドサッ!》
ぐはっ!こら、人の腹の上で丸くなって寝るんじゃない!ネコかおまえは!?
キャスパー「んー……ウィンディアの膝枕……あったかー…すー…すー……」
俺はウィンディアじゃない!あとそこは膝じゃない!
決して重くはないんだが、ますます苦しい状況に。もう寝られないとかそんなレベルをとうに超えている。
923 :
3/4:2007/11/03(土) 23:33:50 ID:A8+qNICm
3時くらい──
……あれからどれくらい時間が経っただろうか?
セセリにコブラツイストをかけられ、その上でキャスパー爆睡。凄い図だなこれ。
キャスパー「……っ、くすん…ヒック……」
…ん?キャスパーが泣いてる……?
キャスパー「…怖いよ……助けて……ヒック、怖いよぉ……」
……怖い夢でも見てるのか?絶望すら無駄になる攻撃力を発揮してたこいつが泣く程の……?
そういえば、夢には自分の記憶や、強く思い描いた物が写し出される事もあるって話を聞いた事があるな。
俺は最初にこいつが来た時に言ってた事を思い出した。
キャスパー『アタシを閉じ込めて、……殺そうとした。』
……余程辛い目に遭ってきたんだろう。こんな年端も行かない子供が……
こいつは取り敢えずおうちに帰りたいと言ってたが……このまま帰してもいいのだろうか?
普段は強気な性格だけど、もし強がっているだけだとしたら?本当は誰よりもさみしがり屋な、ただのか弱い女の子だとしたら?
例え帰れたとしても……それはキャスパーにとって本当に幸せな事なのか?……考えても、わかるわけが無いか……
セセリ「んー……消しとべー…」
《ギリギリギリギリ ミシッ!》
ぐぬおおお!!忘れてた、こいつコブラツイストかけたまま!
死ねる!これはマジで死ねるぅぅぅぅぅ!!
924 :
4/4:2007/11/03(土) 23:35:25 ID:A8+qNICm
5時くらい──
キャスパー「ん……なんだかやわらか……ふぇ?」
アネハ「あら、私の胸を枕にして熟睡してたおませさんがお目覚めみたいね。」
……いつのまにかアネハが出て来た。あれ?コブラツイストは?
アネハ「セセリンってば、もうイッちゃったから退屈してたのよー。」
セセリ「おとうさま…ごめんなさい……」ピクン…
なんという早業!?
アネハ「退屈しのぎにお相手願えるかしら?ウフフ……ここは初めて?力を抜いて…」
キャスパー「ひぁっ!?ちょ…あン……何すんのよ…ばかぁ……」
アネハ「こんなに美味しそうな女の子が目の前にいるんですもの。ここなんて、如何?」
キャスパー「あ…っ、だめ……大腿は……やぁ…っ…」
アネハ「ふーん、ここが弱いの?」
キャスパー「ひう…っ!…ぞくぞくするぅ……きゃんっ!」
アネハ「ウフフ、貴方なかなかイイわぁ。キスはしたことある?こんな風に……」チュッ…ピチャッ……
キャスパー「んむ…っ!ん……ふぁ…っ」
アネハ「かわいい……もうこのまま全部食べてしまいたいくらいに……」
興奮したアネハ姉さんが大暴走。というよりやや大発狂と言った方がいいかもしれん。
この後キャスパーはあんな事やこんな事をされて絶頂を迎えたのは言うまでもない。
つーか犯罪だバカアネハ!!
で、今に至る──
セセリ「いただきまーすなのじゃ。」
キャスパー「ちょっと、ドレッシングとか無いの!?」
……たった一晩でこんなにも疲れるとは……取り敢えずヤツに電話をかけよう。
そもそもベッドを一つしか用意しなかったヤツが悪い。虐狂の極悪浄土へ招待してやる。
マダラ『おう、アゲハか。どうしたんだ?』
アゲハ「ちょっと話がある。後で私のオフィスまで来るように。」
ソーマのお花畑──
ジャノメ「ふんふんふーん♪お花さん達は今日も元気かなー?お水を沢山あげるから、いーっぱい飲んでね♪」
こんにちは、ジャノメです。私はお花さんが大好き。でもツバメはもっと大好き。
お花さんとツバメと水さえあれば生きて行けるんです。
でも、戦いは苦手なの。これでも3BOSSしてるんだけど、お花さんが手伝ってくれなかったら何もできないか弱い女の子。
あ、そうだ。いつも私を守ってくれるあのお花さん達にもお水をあげなきゃ。
……って、誰!?私のお花さんが摘み取られてる!……ひどい…許せない。
よくも!私のお花さんを!はぁぁぁぁーーーっ!!
アサギの部屋──
アサギ「うーん、これは興味深いわね。ジャノメの花、名前は何て言うのかしら?
……駄目だわ。ググっても出てこない…。花言葉は『死ぬがよい』と予想、と。
一体何処からあれだけの弾幕が……?」
《タタタタタ バァン!》
ジャノメ「アサギさん、私のお花畑を荒らした悪い人がいるの!心当たりない?」
アサギ「ウェッハが豆腐戦車の機動実験してたから、多分それじゃないかしら。」
ジャノメ「本当!?ありがとう!」
《バタン! タタタタタ……》
アサギ「危ない、犯人が私だってばれたら必ず死なされるわ。」
《バタン!》
マダラ「げほ…っ、今、帰ったぞ……ごほっ!」
アサギ「おかえり。どうしたの、その怪我?」
マダラ「オフィスでアゲハにさんざんバリアアタック食らわされたあげく、そこで姫様にボコられた。
全く身に覚えが無いんだが、俺は何か悪い事でもしたか?」
アサギ「さぁ?」
君の活躍は見事としか言い様がない
白派なのに黒萌えに目覚めそうだ。どうしてくれる?
白と黒が出る話を書けばいいんじゃね?どっちにも萌えれて一石二鳥。
キャスパー「じゃ、次はあのデカいの行ってみよっか。」
ウィンディア「えー……なんか強そうだよぉ…」
キャスパー「大丈夫だって。今まで練習した通りにやれば。」
ウィンディア「うー、でもぉ……」
キキ「キキッ、キャスパーの言う通りだぜ。落ち着いてやりゃいいんだよ。」
ホウ「お嬢様、逃げてばかりでは上達しませんぞ!」
ウィンディア「う……うん、そうだよね。わかった、やってみる。」
ふぅ、後輩の面倒を見るのも疲れる。
あのコ(ウィンディア)はアタシより歳上……なんだけど、まだこっちの世界に来たばかりの半人前。
そこそこ強い力を持ってるんだけど、なんだかちょっと頼り無いんだよね……
ウィンディア「あーっ、ロックしようとして間違ってハイパー発動しちゃった!」
あぁ、またありがちなミスを……アイテムカウンタに気を付けろってあれほど言ったのに……
………………
キャスパー「いい?まず一幕でできるだけカウンタを1000まで持って行く。そして二幕に火山レベル3を選んで、最初の岩噴出口あたりでハイパー。
ここからうまく稼いで行けば楽にエクステンドできるの。わかった?」
ウィンディア「でも、レベル3の火竜苦手なんだけど……」
キャスパー「アンタの貫通ショットがあれば少なくともアタシよりは楽に済むでしょ!
まぁ、慣れないうちはレベル2で行くのもアリだけど……こっちだと頑張っても一回エクステンドが限度だよ。」
ウィンディア「そっかぁ……でもラストまでに二回目のエクステンドができたらいいんだし、
余程稼ぎ重視で無い限りは無理する事もないよね。」
キャスパー「アンタ、そんな逃げ腰でどーすんのよ!そんなんじゃいつまでたってもレベル3縛り上達しないよ!!」
とまぁ、いつもこんな感じ。はぁ、いつになったら一人前になってくれるんだろう……
………………
931 :
2/6:2007/11/04(日) 23:30:36 ID:064Y1hbS
その日の夜──
ウィンディア「あの……キャスパー、ちょっといい?」
キャスパー「ん?どうしたの?」
ウィンディア「実は相談があるんだけど……」
キャスパー「何よ相談って?空ロックのタイミングとか?」
ウィンディア「い、いやそうじゃなくて…あの…見て欲しい物があるの……」
なんかよくわかんないけど、恥ずかしそうにうつむきながら、ウィンディアはパンツを下ろしt
……って、ちょっと何やってんのよ!スカートをたくし上げたウィンディアの股のトコに……なんか付いてる!?
まるで……おち〇ち〇みたい!
キャスパー「……な、何それ!アンタ、もしかして男だったの!?」
ウィンディア「ち…違うよぉ。昨日一緒にお風呂入った時は付いてなかったもん……」
そういやそうだっけ。確かに、昨日までは普通だった。
キャスパー「じゃあ何?いきなり生えて来たって言うの?」
ウィンディア「うん……キャスパーなら何とかなるかなって…こうなった事、ない?」
キャスパー「あ…あるわけないでしょ!!」
ウィンディア「どうしたらいいのぉ……?」
今にも泣き出しそうなウィンディア。まぁいきなりあんな風になったら無理も無いか。
仕方ない、こうなったらこないだ書庫で見た本みたく、アレをこうして、っと。
《ギュッ!》
ウィンディア「ひぁっ!?ちょ…ちょっとキャスパー?」
キャスパー「大人しくしてなさいよ。このままじゃ嫌なんでしょ?だったら、出しちゃえ。」
932 :
3/6:2007/11/04(日) 23:32:24 ID:064Y1hbS
確か、ここをこうやって刺激すれば『せーえき』とかってのが出て、すっきりするんだよね。
そうすればきっと元に戻る筈!それにしても……凄く固い。なんだか熱くて、どくんどくんって脈うってる…
《シュコシュコ……クチッ…チュクッ》
ウィンディア「ひぁんっ、あ…うぅ……」ビクンッ!
キャスパー「ちょっと、動かないでよ!集中できないじゃない!」
ウィンディア「だってぇ……なんか、変な感じなんだもん…それにあんまり強く握ったらちょっと痛いよぉ……」
もう、わがままなんだから!もっと優しく、ソフトタッチに……?じゃあ、アレしかない。
《ペロッ……チロチロ…チュプッ》
ウィンディア「あっ、うっ!き…キャスパー?」
痛いのが嫌なら、こうするまでよ!ちょっと大きくて苦しい…それに、なんだか変な匂いと味……
でも我慢しなきゃ!早く、イキなさいよっ!
ウィンディア「ダメ……そんな…トコ舐めたら、汚いよぉ……っん、あんっ!」
へ……変な声出さないでよ!なんだか…アタシまで変な気分に……
《チュッ チュクッ チュプチュプッ》
ウィンディア「あ…うっ、キャスパー、何か……でっ、出ちゃうよぉ!!」
《ビクンッ ドクッドクッ!》
キャスパー「っ……!?んーーーっ!!っぷぁっ!…けほっけほっ、なっ……何すんのよバカぁー!!
何いきなり口の中に出してんのよ!ちょっと飲んじゃったじゃない!」
ウィンディア「ご…ゴメン。」
933 :
4/6:2007/11/04(日) 23:33:22 ID:064Y1hbS
キャスパー「うぇ、変な味がする……でも、これで治まって……」
ウィンディア「……ないみたい。」
えー?アタシの苦労は何だったのよ!全然意味無いじゃん!
キャスパー「……っ、こうなったら、最後の手段よ!」
ウィンディア「え、最後って?」
毒を食らわば皿まで。アタシもパンツを下ろし、ウィンディアにまたがる。
ウィンディア「あ……あの、キャスパー……?」
キャスパー「アタシまで…興奮して来ちゃった……もう……我慢できないよ。」
そう、もうこれしかない!アタシの中に、ウィンディアのそれを……入れる!
《つぷっ……クチッ…》
キャスパー「っ……も、もう少しで…入るっ」
《つぷぷ……ブチッ!》
キャスパー「っ……ああああぁぁぁぁぁーーっ!!」
ウィンディア「キャスパー!?大丈夫?」
キャスパー「うっ……動かないで!!」
いっ、痛いよぉ……血が出てる……こんなに痛いなんて本には書いてなかったのに……
ウィンディア「っ……んっ、はぁっ……」
キャスパー「い…っ!ちょっと、動かないでって言ってるでしょ!?」
ウィンディア「だってぇ……キャスパーの中、あったかくて気持ちいい……勝手に…動いちゃうの」
キャスパー「っ…!んぁぁっ!いっ……や、ぁっ……!」
934 :
5/6:2007/11/04(日) 23:34:25 ID:064Y1hbS
ウィンディアのバカっ!そんなに激しくしたら……なんだかジンジンして……だんだん変な感じになってきた……
《チュクッ ジュプッ ジュプッ》
キャスパー「は…ぁっ、何だか変な感じだよぉ……アタシ、変になっちゃう……」
ウィンディア「あう…ぅっ、キャスパー……」
キャスパー「んっ……あんっ、ウィンディア、どう?気持ちいい?」
ウィンディア「うん……何だか熱くて……キャスパーの中に……っ、出ちゃう……っ!」
キャスパー「……いいよ、出しちゃいなさい!ほら、早くッ!」
ウィンディア「ん、あンっ!あたし……い……っ、イッちゃうぅッ!」
キャスパー「あ、アタシも……もうだめぇぇぇっ!!」
《ビクビクンッ!ドクッ…ドクッ……》
キャスパー「は……ぁっ……」
ウィンディア「っ……んっ…」
……まだ少し痛い…でも、これでようなく元にもどっt
ウィンディア「……まだ戻らないよぉ……」
アンタのソレは一体どーなってんのよ!!どうしろってのよこれ以上!?
ウィンディア「ん……キャスパー…」
《チュッ…チュプッ》
キャスパー「ん!?んぷ……っ…」
……いきなりキスされた。しかもなんか……うまくない?
ていうか、ウィンディアの様子が変……
《ガバッ ドサッ!》
935 :
6/6:2007/11/04(日) 23:35:04 ID:064Y1hbS
キャスパー「ひゃんっ!ちょっと、何すんのよ!」
ウィンディア「キャスパーの顔見てると……治まらないの……止まらない…キャスパー……」
……これって、ヤバくない?ウィンディアがまるで獲物を狙う獣のように、こちらを見る。
押し倒され、押さえつけられたアタシは……逃げられない!
キャスパー「あ…アンタ、何を考えてんの……?」
ウィンディア「キャスパーと……もっとしたい……。」
キャスパー「まっ、待ちなさいよ!アタシまだココが痛い…」
ウィンディア「もう……我慢できないのっ!」
いっ、嫌ァァァァァァァァ!!
………………
キャスパー「はぁっ!はぁっ!」
セセリ「ど、どうしたのじゃ?いきなり大声出して、ビックリするではないか。」
キャスパー「……夢?そっか、夢かぁ……」
すっごい変な夢だったぁ……なんでアタシがあんな夢……
……今朝のアノ女の人(←アネハ)のせいだ!アタシに変な事するから……もうっ、ばかぁ!!
参考:角煮のSTG総合スレ 798氏
(設定的にいろいろトンじゃってるので夢オチにすますた)
>>928-929 こうですか、ワカリマセン
今しがた向こう見てきて
こっちきたら早速投下されててクソワロタww
神職人GJすぐるw
>>936 ありがとうございます
神様って…いるんだね
うほっ
キャスパーたん何の本読んでんだ
痛みで涙目になりながらも羞恥心と快楽で赤面してるキャスパーたんを想像したら萌えた!GJ!
>>940 きっとディオールが趣味で集めてたエロ本を(ry そんなことより!
次スレは立つの?
流れが微妙だか980ぐらいでいいんじゃ?テンプレどうしよ。
絶望すら無駄になる空気の読めない難易度にご注意下さい。
瞬殺の覚悟はできていますか?
[いいえ][玉砕上等]
これでも改造する?
944 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 17:24:13 ID:0FJ8s+Op
テンプレ案
この先には
エロエロで
淫乱なキャラたちが
あなたを待ち受けています
そ れ で も
書き込みますか?
【はい】 いいえ
※職人さんへの誹謗・中傷する人は生かして帰さん。
※その他荒らし、煽りなど住人に迷惑かける人は必ず死なす。
※必要以上にネタをクレクレする人はとりあえずおうちに帰れ。
職人さんへの注意事項
※折角書いたSSに罵倒する人がいてもスルーするがよい。
※誘い受けや自虐はやめましょう。黙って投下するのが基本。大丈夫、君ならできるよ。
※SSを投下する時は途中で止めたりせず最後まで、もしくはキリのいい所まで投下しようね。魚太郎とのお約束だよ!
ルールとマナーを守って、みんな仲良く抜くんだぜ!
前スレ
【むしむし】CAVE総合Hスレ【うにゃー】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101646215/ こんなんでどうでしょう?他にも意見があれば、どうぞ。
946 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 20:07:43 ID:Bx86qMdm
>>945 君のテンプレは見事としか(ry
俺はいいと思うよ。他の人の意見も聞いてみたいところ。
>>945 とても若干あなたがそうなの〜?
建てるのは990ぐらいでいいかの?
レス数よりも容量の方がそろそろやばくないか?
さげミスしたorzごめん
容量ってどれくらいで一杯になるの?500KBまで?
新しいの書いたらやや14KBになったんだけど、新スレの方に投下した方がいい?
>>953 ありがとう。では新スレの方に投下して来る。
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◎ミ)) ______/
κ//_ツ、____/
., '´⌒゙''v/.//ヽ__/
/ fi.l.l.li)〉//`──'′ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ノ゚ -゚ノハへ, < このスレの存在を埋めてやるー(棒
( ,,O)瓜つ、\\ \_____________
)ソ!イ_Yj〉,) 》/\|
しソ
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il ー )ヽ)、'´,'´__,ィ,
, -‐゙ ´ "ニ、
, '/ ヽ_`,
i、、_! ン´
ヽ、゙ , , 、 、 、 ヽ
,', - /, ' i ,' ヽ ヾヾ、、`i 'l
、_彡' ' ,'i,'_l、ヾ l、l_l」i, , ミー
_ン ゝ、ilrlモi=、 lr'iモiゥ,イ,イン、´ 乙だぜ
'´,ゝi ー‐' `ヽー‐'l',ィ'、`
, -‐ ´/i,iヽ __ ,イlヽ、` ‐- 、
,<´ /l ' 'l i` 、'/゙`/!l ' lヽ `ヽ,、
/ ヽ /l ヽ "`´ / l、ヽ / ヽ、
/ ヽ /l ヽ / l 、 / l
| , ' ヽ / l /|\ヾ '/ィ'`iヽ、 l 、, / 、 l
/ 、 ヽ l` '、´ | i i`V´i l | _ >' i / , i ヽ
|, l l l > | l l ゚// | \ ヽl l l ヽ
/ 、ヽ l,l/ , '´ | l´゙"7 | \ ヽl l ヽ
/ ー- ヽヽ、l/ \ | ├┤ | / ヽ l,__‐-- `、
/ `〈 \ | l l | / 〉´ ヽ
〈 \ ヽ | l l | / / l
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