デジモンシリーズ 02.5

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1名無しさん@ピンキー
またーりとデジモン全シリーズのエロについて投下、語っていきましょう。

前スレ
デジモンシリーズ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031155837/

関連スレは >>2-10 あたりに。
2名無しさん@ピンキー:04/11/28 08:12:51 ID:3NLPx0tv
即死前スレ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101053976/l50

関連スレ
アニメ板・【新作】デジモンシリーズ 12【期待age】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/anime/1094478092/
同人板・でじもんシリーズ総括スレッド・6
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1095177796/
801板・デジモンシリーズで801・その10
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1093075488/

関連URL
フジテレビ:デジモンフロンティア
http://www.fujitv.co.jp/jp/b_hp/digimonf/

東映アニメーション:デジモンシリーズ
http://www.toei-anim.co.jp/tv/dejimon/
http://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon02/
http://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon_t/
http://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon_F/
3名無しさん@ピンキー:04/11/28 08:14:23 ID:3NLPx0tv
もう終わっている(ところが多い)劇場版
http://www.toei-anim.co.jp/movie/2002_summer/digi_outline.html

エロパロ板全体のまとめサイト。
http://s1.artemisweb.jp/sslibrary/

(´-`)。oO(今度こそ即死しませんように)
4名無しさん@ピンキー:04/11/28 10:12:36 ID:TbGyPFCN
1乙
即死回避
テイマーズ万歳
5名無しさん@ピンキー:04/11/28 10:14:56 ID:TbGyPFCN
連投スマソ
前スレのログ、28まで残ってるけどどうする?
せっかくだから貼ろうかと思ったんだけど、雑談だけだから貼らなくていいかな。

そしてage
6名無しさん@ピンキー:04/11/28 10:42:39 ID:xs6Gx8iP
エンジェウーモンマダー??
7名無しさん@ピンキー:04/11/28 12:43:37 ID:a9Z1BnOz
即死保守


テイマーズは正直、デジタルワールドに行かなかった方が良かったんじゃないかと。
8名無しさん@ピンキー:04/11/28 14:25:42 ID:Fs7g1VVt
>>5
即死逃れできるのってレス数だっけ?
KBだっけ?
後者ならそれ稼ぐためにはっつけたほうがいいかも。
また落ちても困るし。

そして1乙華麗。
9名無しさん@ピンキー:04/11/28 15:27:53 ID:mbCkUz42
確か30くらいまで行けば死なないはず。
10名無しさん@ピンキー:04/11/28 16:29:19 ID:+0FzXS23
1乙。
即死防止
11名無しさん@ピンキー:04/11/28 17:12:42 ID:IB+7Lv+c
1乙
即死するなよ、このスレ
12名無しさん@ピンキー:04/11/28 20:42:34 ID:MgCqCaUy
即死防止
13名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:45:58 ID:TbGyPFCN
>8了解
他の皆も異論なさそうなので以下に前スレのログ貼ります
(>1-2はテンプレなので割愛)


3 名無しさん@ピンキー sage 04/11/22 01:26:43 ID:K7EospHL
あと、エロパロ板全体のまとめサイト。
http://s1.artemisweb.jp/sslibrary/


(´-`)。oO(スレ番号が02な事だし、02物がいっぱい投下されるといいなあ)


4 名無しさん@ピンキー sage 04/11/22 10:01:18 ID:bZDb7YqU
>>1乙。


5 名無しさん@ピンキー sage 04/11/22 12:20:58 ID:qXr88flB
>>1乙。ところでリクエストがないと書いちゃいけないの?
14名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:46:23 ID:TbGyPFCN
6 名無しさん@ピンキー 04/11/22 15:54:17 ID:DSDJ2sAN
>>5
そんなことないだろ


7 名無しさん@ピンキー sage 04/11/22 16:16:42 ID:0OL1LHuz
>>5
今需要なくても後から需要が出ることがある。
ネタがあるなら投下ドゾー


8 名無しさん@ピンキー 04/11/22 16:55:19 ID:U8xtbJjb
即死回避


9 名無しさん@ピンキー sage 04/11/22 17:02:15 ID:7Sx/IJZ1
>>1乙。

早速だけど、ヒカリちゃんネタよろ。
早速すぎるか。


10 名無しさん@ピンキー sage 04/11/22 17:21:17 ID:5eM0oh25
>1乙!
漏れはテイマに期待。暇があれば投下もしたい。
そして即死回避
15名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:47:13 ID:TbGyPFCN
11 名無しさん@ピンキー sage 04/11/23 00:23:01 ID:YPgrvCLZ
ヒカリ関係だと相手は誰が人気なのだろう。
私は大輔が好きなのだが。


12 名無しさん@ピンキー sage 04/11/23 00:45:05 ID:tcXLCbiQ
保守支援。

ってか立っていたのだな。


13 名無しさん@ピンキー sage 04/11/23 01:35:27 ID:6k7jtqQg
>>11
俺は太一だな


14 名無しさん@ピンキー sage 04/11/23 02:04:28 ID:ATmHF3x+
>>11
アンタトオレハ、ナカーマ。


15 名無しさん@ピンキー sage 04/11/23 13:51:50 ID:z3pgz1gj
>>11
漏れはタケルなんだけどなぁ。
16名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:48:19 ID:TbGyPFCN
16 名無しさん@ピンキー sage 04/11/23 14:58:10 ID:+1Rr9Fl9
俺はテイルモンだな。


17 名無しさん@ピンキー sage 04/11/23 19:09:04 ID:Cxr8a30s
太一以外考えられない…


18 名無しさん@ピンキー sage 04/11/23 22:04:04 ID:k3FCkJCV
俺はアンキロモンだな


19 名無しさん@ピンキー sage 04/11/24 18:16:07 ID:LHqA/p0l
×大輔→片思いだからだめ。
×太一→兄妹だからだめ。
○タケル→両思いだからおk。
×テイルモン→デジモンってアリなんスか?
×アンキロモン→論外


20 名無しさん@ピンキー sage 04/11/24 23:04:24 ID:AjSx9qse
とりあえず前スレの小説貼れ。
17名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:48:41 ID:TbGyPFCN
21 名無しさん@ピンキー sage 04/11/25 01:17:46 ID:eIFA5wXS
ヤマ空前提の太空を今書いているんですが
需要ありますか?


22 名無しさん@ピンキー sage 04/11/25 01:43:27 ID:4KkSrOF7
デジモンはアリでしょ、寧ろ他の子供よりも一緒に居るんだから
そんな関係とかになってもおかしく無いだろう
って腐女子ちっくな考えです漏れ


23 名無しさん@ピンキー sage 04/11/25 20:13:02 ID:7iO2aZby
>21
投下キボーン


24 名無しさん@ピンキー sage 04/11/25 20:40:59 ID:9DnkCG/9
両思いだからおk。


25 名無しさん@ピンキー sage 04/11/25 23:33:33 ID:XqfMK28O
とりあえず小説書いたら無条件で投下汁
18名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:49:01 ID:TbGyPFCN
26 21 sage 04/11/26 00:54:00 ID:4lgz/ti9
需要があるようなので書きあがったら投下します。
できれは数日中には投下したいと思っています。
しょぼかったらすみません。


27 名無しさん@ピンキー sage 04/11/26 22:33:58 ID:/ImNmqnN
それにアンキロモンは出てきますか?


28 名無しさん@ピンキー 04/11/26 22:59:39 ID:VvOAFXsS
空タソぎぼん”
19名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:50:46 ID:TbGyPFCN
…以上でございまつ。
てな感じで貼り付けてみてもまだ20レスに満たないわけで(´・ω・`)

とりあえずまだまだ保守カキコそしてage
20名無しさん@ピンキー:04/11/28 21:58:47 ID:9O/DBzcM
応援
21名無しさん@ピンキー:04/11/28 22:41:36 ID:AH3qvIfe
アンキロモンワラタ
22名無しさん@ピンキー:04/11/28 22:42:27 ID:h1pOwC5i
補助
23名無しさん@ピンキー:04/11/28 23:28:56 ID:hg26y8et
支援。
24名無しさん@ピンキー:04/11/29 00:13:56 ID:scocXibf
↓時刻の秒10の位    ↓時刻の秒1の位
1 体育倉庫で    1 賢とセクース
2 ミミが      2 光子郎とセクース
3 空が       3 一人で手淫
4 京が       4 ヤマトとセクース
5 ヒカリが     5 太一とセクース
           6 伊織とセクース
           7 ソフトSM
           8 丈とセクース
           9 タケルとセクース
0 野外で      0 大輔とセクース

これでSSのネタを考えてみよう。
できなくても恨まないでね、と一応予防線。
2524:04/11/29 00:18:10 ID:scocXibf
( д ) ゜ ゜

ヒカリ×伊織……!?
本当に期待しないで待っててくれ。とりあえず頑張る。
26名無しさん@ピンキー:04/11/29 06:05:46 ID:mozL3YGr
>>24
がんがれw
27名無しさん@ピンキー:04/11/29 11:59:02 ID:8A6KN8Rp
保守。
28名無しさん@ピンキー:04/11/29 15:54:17 ID:8mPPC8cX
保守
そして24に心からエールを送る。がんがれ。
29名無しさん@ピンキー:04/11/29 16:03:18 ID:uGLxMbE/
炊けると光マ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
30名無しさん@ピンキー:04/11/29 17:01:55 ID:PsX+t3b/
打椅子毛と火狩マ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(   )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
31名無しさん@ピンキー:04/11/29 17:14:46 ID:MZ7CbAZ6
よし、30行ったな。
これで即死は回避されるか?
32名無しさん@ピンキー:04/11/29 17:20:05 ID:uvXkx9ZB
イズミたん攻めきぼん
33名無しさん@ピンキー:04/11/30 05:48:09 ID:62KWdggP
前スレ落ちたな
34ピヨモソ:04/11/30 18:52:54 ID:aIx3Mxka
空タソきぶぉ…
自分で書くか…(-д-;)
35名無しさん@ピンキー:04/12/02 08:08:52 ID:BKVtPDQ6
>34
どんどん投下汁

テイマものキボン
36名無しさん@ピンキー:04/12/02 20:18:21 ID:d2sd2FIZ
やっぱ02。
コレだね
37ピヨモソ:04/12/02 21:44:31 ID:CAuCKiaE
空タソネタ考え中…02の方がいいか…(悩)
38名無しさん@ピンキー:04/12/02 22:16:16 ID:ToamPzCG
太空いっちょ頼む
39ピヨモソ:04/12/02 22:57:22 ID:CAuCKiaE
明日からテストがあるので終わったら考えて投下しようと思います。。。φ(・_・;)
40名無しさん@ピンキー:04/12/03 01:34:46 ID:Obp4/ROr
やっぱ今はどこもテストなのか。
41名無しさん@ピンキー:04/12/03 13:31:46 ID:zLjqDaN9
テスト?
42名無しさん@ピンキー:04/12/03 17:09:57 ID:Oyh1v/Sh
何のテスト?
43名無しさん@ピンキー:04/12/03 22:51:31 ID:P0/pYAlN
ていうかこの板は21禁じゃ

ああ、職業訓練とかのだよな、そうだよな
44ピヨモソ:04/12/03 23:29:26 ID:2y46TYfx
あれ、なんかやっかいな事になってる…
私の言い方が悪かったですm(_ _)mえっと…テストっていうか実習なので(^_^;)
45名無しさん@ピンキー:04/12/04 11:45:57 ID:WXyP02L4
02のラストの空とヤマトの関係に顔が劇画調になるほどショックをうけたのは俺だけじゃないハズだ
46名無しさん@ピンキー:04/12/04 14:11:17 ID:Zeg6M/om
>>45
同士よ(つД`)
漏れもそうだった。
編集者側に訴えを起こそうかと本気で思った…
47名無しさん@ピンキー:04/12/04 15:02:04 ID:WXyP02L4
太一が可愛そうだ、折角02でかっこよくなったのに・・・・

大輔はブイモンにからかわれるぐらいだからなぁ・・・
48こんなんめっけた:04/12/04 15:05:04 ID:WXyP02L4
159 水先案名無い人 sage 04/11/30 18:58:48 ID:QYhMGKu3
アグモンとはそれからゲンナイさんの薦めで別れた。
あの戦いから8年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。
みんなとは卒業してからはなかなか会えていない。
最後に会ったのはもう3年も前かな。
大輔はキック力を買われてFC東京に
ユースから入団した。念願のプロ入りだ。
早くも番長とか呼ばれて来シーズンはDFなのに特攻とかやってる。
光子郎はどこかで浪人生やってる。行きたい大学があるそうだ。
賢は卒業後パパになっちまってオメデトウというか
なんというか‥‥がんばれ。
空は札幌で学生さんだ。
今でもオレと絶賛文通中、遠距離恋愛というやつだ。
五通に一通は返事を返してくれるカワイイ悪魔だ。
伊織は道場を継いだらしい。
京は別の高校でまたパソコンを教えてる。まだ独身だ。
ヤマトは錦糸町という所でホストをやっている。
バンドやってたくせに生意気だが大都会でぜひ一旗揚げてほしい。
タケルのじいちゃんは刑務所ん中だ。
まあウチの高校の卒業生ならそう珍しいことでもねえ。
ヒカリは愛車ころがしてる。
丈は医者になって時々病院で売ってる限定の弁当を
ゆずってくれる使えるヤツだ。
それともう一人タケル‥‥‥は知らん。

そしてオレは今‥‥
いろいろあってまだ選ばれし子供やってる。
デジタルワールドにはまた敵ががでてきた。
なんか言い分があるのはわかるがちょっとうっとおしい。
オレはあれからガブモン達はみていない。
‥‥でもよ、アグモン。オレは最近思うんだ‥‥
また 熱くなりてー‥
49名無しさん@ピンキー:04/12/05 14:23:36 ID:q2W8gwiR
これって出典は何?

テイマでもこういうのないかなー
50名無しさん@ピンキー:04/12/06 01:07:01 ID:EMmnkq3S
>>49
元ネタはワイルドベースボーラーズ。

ヒカリ×伊織ってことはアンキロモンが出てくる可能性も・・・・?
51名無しさん@ピンキー:04/12/06 01:37:42 ID:A+rCLJaf
>>45
当時、太空の人がヤマ空反対運動してるのを見て逆に引いてしまった……。
しかしどちらかというと丈空が好みだったのであまり関係なかったが。
52名無しさん@ピンキー:04/12/06 12:08:35 ID:p/180tC+
自分も丈空が好みだ。
まったり流れそうな空気がたまらん。
53名無しさん@ピンキー:04/12/11 21:11:01 ID:0qDCHkIo
とりあえず揚げ
54名無しさん@ピンキー:04/12/11 23:49:38 ID:K4/1xibk
各キャラの下着について妄想してみる。

空・普段はパステルカラー系、白い服を着るときは透けないように茶色
ミミ・節操なくかわいいと思ったものは買ってそう。
ヒカリ・白(清純バージョン)か黒(腹黒バージョン)。レース多め。
京・柄物が好きそう。水玉とか縞模様とか。
55名無しさん@ピンキー:04/12/12 02:49:37 ID:vbN/9iah
>54
お、いい感じ。
ついでに空さんはハイレグで動きやすさも考慮しそう。
中学生のうちはスポーツブラでもいいな。
脱がせ方が分からなくて太一が焦りまくる。
するといたたまれなくなった空さんが「しょうがないわね」と
自分で脱いでくれる。
56名無しさん@ピンキー:04/12/12 05:09:38 ID:WKwOFHRq
ヒカリはねこさんパンツというのも捨てがたい
57名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:07:34 ID:E8TaBdoy
ジュ(ry
58名無しさん@ピンキー:04/12/13 00:57:51 ID:pJ9YJaoM
    _  ∩
  ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  (  ⊂彡
   |   |
   し ⌒J
5924 ヒカリ×伊織:04/12/13 22:13:20 ID:KQTE9feu
やっと完成。ヒカリ×伊織投下ー。
エロって難しいね……。そしてアンキロモンは出ませんw


春休みももう残りわずか。休みが明ければお台場中学の入学式だ。
中学校に上がったら何が変わるのだろうか。意外と変わらないものかもしれない。
そんな事を思いながら食器を洗っていると、玄関からチャイムの音が聞こえた。
「はい」
ドアを開けると、そこにはヒカリが立っていた。
「こんにちは、伊織くん。入学祝いを持ってきたんだけど……」
意外な人物の登場に、伊織は少し緊張しながら答える。
「ええと……、とりあえず、お茶でも煎れますから上がっていってください」
「お邪魔します」
行儀よく言ってヒカリが上がり、居間の方まで行く。
「そちらの部屋が僕の部屋なので、そこで待っててください」
「うん」
ぱたんと音がしてドアが閉まるのを眺めながら、伊織はやかんに水を入れて火にかける。
しまった、何にするか聞くのを忘れた。
しかしこの家は祖父の好みを反映して洋風のものはあまりない。
饅頭に紅茶やコーヒーも合わないだろう、と思う事にして急須に葉っぱをぱらぱら入れる。
そしてお湯が沸くまでしばし待つ。
6024 ヒカリ×伊織:04/12/13 22:14:19 ID:KQTE9feu
(……それにしても)
ヒカリがまさか家に来るとは予想外だった。
確かに、自分も二年前にヒカリの入学祝いを渡しに行ったかもしれないが、
あの時は母も一緒だったかもしれない。
母親同士の世間話とデジモン同士が無邪気に遊びまわる中でじっと座っているのは
正直、少し居心地が悪かった。
ヒカリとは選ばれし子供の内でもどういうわけだかあまり交流がなかったので、
何を話したらいいのかもよくわからなかった。
それに当時からなんだか神秘的で近寄りがたいイメージを持っていたせいもあって、
中学入学を間近に控えてより大人びて見えるヒカリの顔を胸を高鳴らせながら盗み見ていた。
もちろん、一緒に冒険していたのだし
明るかったり活発だったりする一面があったのも思い出すことも出来る。
しかし、どうしてもヒカリに対する神秘的で掴み所のないイメージを捨て切れなかった。

「お待たせしました」
緑茶と饅頭を盆に乗せて部屋に入ると、ヒカリはちょこんと行儀よく座って待っていた。
京さんなら勝手に人の本を読んだりごろごろしたりするのに……と
少し感動しかけたが、それが伊織との距離の差なのだろう。
「ありがとう」
ヒカリの前に湯飲みと皿を置く。
「どうぞ」
いただきます、と言って食べるしぐさなどが女の子らしくてかわいいと思った。
しばらく2人は静かにお茶を飲む。
祖父も母も、ウパモンさえも出かけてしまっているので妙に静かだ。
しかしそれで落ち着かないという事はなく、むしろ落ち着く感じさえした。
やがてヒカリはお茶を飲み終わり、静かに湯飲みを床に置いて鞄の中から
紺色の包装紙に包まれた四角い物を取り出した。
「はい、入学祝い。開けてみて」
「ありがとうございます」
言われるままに包装を開けると、ボールペンとシャープペンのセットが出てきた。
色が違うが、このデザインは見覚えがある。
6124 ヒカリ×伊織:04/12/13 22:15:19 ID:KQTE9feu
「ヒカリさん……」
顔を上げると、ヒカリはにこっと笑った。
「うん、私のとお揃いだよ。さすがに色は赤じゃないほうがいいかなって思ったけど」
ほら、とポケットの中から軸の赤い、
今伊織が持っているのと同じデザインのシャープペンを出してみせた。
「伊織くんに私と同じのを使って貰いたかったんだ」
意外な言葉に目を丸くしてヒカリを見つめる。どういう事だろうか。
「つまりね……」
ヒカリがゆっくりと覆い被さってきたので、伊織は押されるままに床の上に仰向けになった。
「私、伊織くんの事が好きなの」
そして唇に柔らかな感触が降りてきた。

「んっ、ふぅっ……」
下腹部に顔をうずめたヒカリの艶かしい吐息。
大きくなった伊織のものが、彼女の口によって愛撫されている。
「あ、あのっ、もういいですから……っ」
熱く、絡みつくような刺激にたまらず伊織は声をあげた。
このままでは出してしまいそうだ。
「んふぅっ……。もういいの?」
本当はもう少し続けてもらいたかったが、ヒカリの口の中を汚すのは気が引けた。
伊織はこくりと頷いた。
「そう?」
残念そうに言った後、ヒカリは上着の裾に手をかけた。
「ヒ、ヒカリさん?」
「だって、脱がないわけにはいかないでしょ? ……本当は脱がせて欲しいけど、
伊織くん、脱がせづらいだろうし」
全くそのとおりなので伊織は縮こまった。
ヒカリが上着を脱いで、白いブラジャーも外すのをじっと眺める。
「やだ、あんまり見ないで。恥ずかしい」
そう言いながらも、脱ぎ終わったヒカリは伊織の前に移動した。
じろじろ見るのは失礼だと思いつつも、ついその白い裸体に目が行く。
全体的に華奢な体の中で、胸だけがふっくらとした曲線を描いている。
6224 ヒカリ×伊織:04/12/13 22:15:54 ID:KQTE9feu
伊織はごくりとつばを飲み込んだ。
「さっ、触ってもいいですか……?」
「うん」
許可が出たので、白いふくらみに手を添えた。すべすべとしていて、
ちょっと力を入れただけでやわらかくへこむ。
「あっ……」
「大丈夫ですか?」
「……うん。気持ちいいだけだから」
ヒカリがあっさりと微笑むので、逆に伊織の方が照れてしまった。
それでも、目の前の誘惑には抗いがたく、伊織は手の動きを再開させる。
「んっ……あぁっ……」
頬を赤らめ、ヒカリがきゅ、と伊織の背中にしがみつく。
自然、胸と胸とが密着して、その間で遠慮がちに触れているだけだった伊織の手が
ヒカリの胸に押し付けられた。
手のひらにちょうどよく収まる大きさの柔らかい感触と、
その中心に位置する桜色の突起。
押し当てられた事で踏ん切りがついたので、伊織はその突起を軽くつまんだ。
「あんっ!」
そしてそのまま、さっきよりも力を入れてヒカリの胸を揉む。
「あっ、んくっ、やぁっ!」
だんだんと声が大きくなっていくのに合わせて、ヒカリが身をよじる。
隣に聞こえてしまうのではないか、と心の片隅で心配しながら
白い首筋に舌を這わせた。
「ひゃうっ」
予想外だったのか、勢いよく体を跳ねさせた後にヒカリは目を丸くして伊織を見た。
そしてその唇に再び口付ける。
ヒカリの神秘的な所、掴み所のない所。交流はないながらもそういう所がひどく気になっていた。
それはきっと彼女の事が好きだからなのだろう。
唐突に気付いた。
「ん……」
差し入れられた舌に、自分の舌を絡める。
ねっとりとした刺激に頭がぼうっとなりつつも、伊織は再び乳房へ手をやる。
6324 ヒカリ×伊織:04/12/13 22:16:30 ID:KQTE9feu
「んふう……」
先ほどよりも突起が固くなった気がする。乳房の柔らかさとの対比が面白く、
軽くつまんだり、ボタンでも押すようにしていじってみる。
「ん、んふっ……」
ヒカリは切なげな吐息を漏らして、もぞもぞと腰を動かす。
伊織は唇を離すと、スカートの中に手を入れて下着に手をかけた。
力を入れなくても、簡単に引きおろすことが出来た。
少し、恥ずかしそうにヒカリが身じろぎする。
「大丈夫ですから」
なんの根拠もないのに、そう言ってみた。
「……うん」
それでもヒカリはけなげに微笑む。
「伊織くんが相手なら安心だから」
そして足を少しだけ開かせる。
「出来るだけ見ないでね」
そうは言われても、やはり少しくらいは見てしまうものだろう。
透明な粘液でべたべたになっているのがわかり、頭がくらくらしてきた。
「……それじゃ、入れます」
「……うん」
もう一度、ヒカリは微笑んだ。
入り口に自分のものをあてがって、ゆっくりと入れる。
伊織自身に怯えがあるのと押し返す力があるせいでなかなか進まない。
それに。
「あっ、伊織く、い、いたっ……んん、抜いちゃダメ!」
こんな苦しそうなヒカリを目の前にして、そんな事をしていいのだろうか。
抜いちゃダメ、と言うが本当にいいのだろうか。
そんな戸惑いが伊織の頭の中をぐるぐると駆け巡る。
「伊織くん、私、大丈夫だから」
かすかな微笑を浮かべてそう言われてはもう後には引けない。
伊織は再び腰に力を入れた。
「んっ……くうぅっ」
6424 ヒカリ×伊織:04/12/13 22:17:37 ID:KQTE9feu
ヒカリの中はとてもきつく、熱い。
そして頭がおかしくなりそうなほどに気持ちよかった。
「……動きます」
宣言して、ゆっくり腰を前後に動かし始める。
「んぅっ」
背中に回されたヒカリの手に更に力がこもる。
「ヒカリさんっ」
腰を動かすたび、水音が響き、蜜が溢れ出す。そして蜜の分泌により、
更に腰が激しく動き、淫猥な水音も増す。
そんないたちごっこのような事も、やがて終わりの予感が近づく。
「す、すみませ……、もう、出そう……」
中に出してはいけないと、慌てて引き抜く。
「うっ……ああぁっ!」
白濁した液が、ヒカリの体に勢い良く放出された。
「あ……」
放心したようなため息。
ぼんやりとした目で、普段自分の使っているベッドに裸で横たわっているヒカリ。
とてもいやらしい光景に見えた。
6524 ヒカリ×伊織:04/12/13 22:19:19 ID:KQTE9feu
「それじゃ、もう帰るね。シーツ汚しちゃってごめんね。それとシャワーありがとう」
あれから、順番にお風呂に入って、シーツも新しいものへと取り替えた。
終わった直後はなんだか疲れていたヒカリの顔も、
温かいシャワーのせいか少し回復したようだ。
「はい」
「お母さんによろしく言っておいてね」
「はい」
「それじゃあ、ね」
玄関で靴を履きおわって顔を上げたヒカリに名残惜しそうな視線を向ける。
「……はい」
そんな伊織に、ヒカリは微笑み返す。
「そんな顔しないで。また会えばいいんだから」
「はい」
そのまま出て行くヒカリを見送りかけたが、ふと足を踏み出す。
「どうしたの?」
「送っていきます」
「ありがと」
そして2人は歩き出した。

<終わり>
66名無しさん@ピンキー:04/12/13 22:32:02 ID:vk3Cmt8I
まじにやりやがったぜコイツ!なんてGJなんだ!
67名無しさん@ピンキー:04/12/13 23:36:21 ID:O9JEcPSF
まさかその二人をくっつけるとは…
なかなか斬新なアイディアだ。
まさにGJ!!!
68名無しさん@ピンキー:04/12/14 01:25:46 ID:ropB9MoD
禿しくGJ!
お疲れ様です。
69名無しさん@ピンキー:04/12/14 16:08:43 ID:vqIhfA2G
アンキロモンしつけーよw
70名無しさん@ピンキー:04/12/15 00:18:21 ID:ni3gaYiy
で、タカトきゅんの話はまだですか?
71ピヨモソ:04/12/15 07:39:50 ID:qPZKUUkb
太空でやろうと思いましたがこんなのになってしまぃましたw
初心者なので読みたくない方はすかして下さいm(__)m

冬休み、空は近所のコンビニに来ていた。
「あ、丈先輩のお兄さん」
「やぁ、空君だよね、丈の友達の。」
この兄弟は顔から声まで本当にソックリだと、空はつくづく思った・・・
「丈の奴受験勉強ばっかりで、今日なんて塾がないから家に籠りっきりなんだよなぁ…」
丈先輩らしいと空は微笑む。
「そうだ!これから丈に会いに来ないかい?僕もこのまま家に帰るし、丈も喜ぶと思うよ。」
空は暇だった。それに、しばらく丈に見てないためちゃんと生きてるか心配だったのだw
72ピヨモソ:04/12/15 07:45:04 ID:qPZKUUkb
・ ・ ・
丈は部屋でお約束の如く必勝ハチマキを巻いて机に向かっていた。
ガチャ…
「…シン兄さん?入るんならノックしてくれょ…」
「せーんぱぃっ」
…兄じゃない…久しぶりに聞いた事のある女性の声だ…
「そっ…そ…空くん!?」
「ふふっ、こんにちは、先輩。」
こちらもお約束の笑顔である。
・ ・ ・ ・ ・
「コンビニでお兄さんと会って、先輩の話聞いたら、会いたくなって来てみました。
差し入れも買って来たんですよ♪」
丈は少し照れ臭い顔をしていたが兄が用意してくれたお茶を一気に飲み干ほすと、
椅子に腰掛けいつでも勉強できる姿勢に戻した。
73ピヨモソ:04/12/15 07:46:37 ID:qPZKUUkb
続きは後程投下します。。。
74ピヨモソ:04/12/15 21:29:26 ID:qPZKUUkb
しかし客を無視するワケにもいかず、たじろいでいると
「私の事はお構いなく、勉強していいですょ」
昔から気が利く娘だなどと内心関心して勉強に取り掛かった。
が、よく考えてみれば個室に自分と女の子だけ。勉強のセイでここしばらくご無沙汰だった感情が丈の体中にこみあげてくる。
「うわぁー…」
空はいつのまにか立ち上がり中腰で丈の机の上のノートを横から覗き込んでいた。
「…高校受験ってこんなに大変なんだぁ…」
「わっ…空くん!?」
二人の距離はほとんどないと言っていいだろう。空の体から何とも言えない甘い香りがする。
ついに、丈の抑えていたモノが、プツンと切れた糸の様に暴れだし、矛先を眼前の女性に向けた。
75ピヨモソ:04/12/15 21:31:52 ID:qPZKUUkb
「きゃっ…」
空は柔らかなカーペットの上に押し倒された。
「君がいけないんだ、空くん。責任はとって貰うよ…」
そう言って、上から強引に唇を被せた。
「んぅっ…く…ふ…ぷはっ」
息を起てうるんだ目で丈を見つめる。
「せん…ぱい…」
空の声など届くはずもなく、丈は狂った様に自分のモノを取り出し、彼女の口に押し込んだ。
「いやっ…んむっ…んぅっ……カブッ」
「っつ…!!…はっ」
丈は我に帰った。歯を起てられたのだ。
「ぁ…ごめんなさい…先輩…」
自分のした事を思い返して、丈はこの世の終わりというような顔でうなだれていた。
76名無しさん@ピンキー:04/12/15 22:31:06 ID:5LmZNUXJ
続きはまた後?
がんがれ。楽しみにしてる。
77ピヨモソ:04/12/15 22:44:20 ID:qPZKUUkb
>>76
ありがとうございます。まだもう少しかかりそうなので…
もぅちょっと待って下さい。。。
78名無しさん@ピンキー:04/12/16 01:20:45 ID:PiP7mJtv
丈空!!
頑張れネ申。
79ピヨモソ:04/12/17 20:33:29 ID:esEpqjpm
続き出来ましたので投下します

「…いや…僕の方こそ…勉強ばっかりしてて頭がおかしくなってたんだ…」
空は少し悩んだような顔をした後、ニッコリ笑みを浮かべて、
「ふふっ…いいですよ…続けても…今日は先輩の事応援しに来たんだから。」
「えっ…?」
この娘は本当に不思議な娘だ…他の娘とは違う…一緒にいるだけで心が落ち着く気がする。
これも「愛情」なのだろうか。
丈はふとそんな事を考え、今度は優しく唇を重ねていった。
「んんっ…ふぅ…クチュ…」
空も先程と違い、嫌らしい音を起てながら舌を丈に絡めてくる。
丈は空の服を脱がし、撫でるように自分の手を這わせ、やがて小さな膨らみに辿り着いた。
80ピヨモソ:04/12/17 20:34:52 ID:esEpqjpm
丈は探り探り膨らみを手で覆っては揉みしだいた。
「はあっ…んぅ…丈…せんぱぃ…」
「空くん…きっ…気持いいのかい…?」
言い慣れない言葉だ。しかし何故だろうか。聞かずにはいられない。
「ぁ…はぁんっ…気持ち…いぃですぅ…」
丈は嬉しかった。もっともっと空を気持ち良くさせたい…そんな思いで頭がいっぱいになる。
空の体から手を離し、再び、今度は下半身…彼女の秘部へと手を延ばした。
81ピヨモソ:04/12/17 23:55:05 ID:esEpqjpm
「すごい…濡れてるよ…もっと奥まで見てもいいかい…?」
丈は空の返事を待たずに、服を全て脱がせ、すっかり濡れてしまった秘部を露にした。
空は頬を赤く染めながら、羞恥心と期待感に満ちた眼差しで丈を見つめる。
濡れている部分に指を当てる。
「さ…触るよ…」
ヌチュッ…クチャ……ツプッ
「んっ…ひぁっ!?…あぁん…っんぅ…!」
「あ…指が入っちゃったよ…」
…動かせば動かす程、そこからは蜜ばかりが溢れてくる。
空は指の動きに合わせて、声を上げながら腰をうねらせる。
「うぅっ…空くん…僕もっ…もぅ我慢できない!!」
空が驚いて丈を見ると、彼のモノははち切れんばかりに勃起していた。
82ピヨモソ:04/12/19 18:46:32 ID:sqr8Fl2y
息を荒くし、ズボンを脱ぎ、丈は彼女の蜜の出所へ押し当てる。
「…入れるよ……っ…く」
「え!?ちょっと待っ…ふあぁっ」
丈は入った途端にピストン運動を繰り返し、未知の感覚に興奮していた。
「空くんの中…温かくて…ヌルヌルしてて…気持ちいい…」
「ひぅ…ぁん…恥ずかしい…」
空はさらに赤面し、涙目になりながらも、丈に抱きつき腰をうねらせる。
同時に丈の動きも益々活発になり、2人の間での淫乱な摩擦音が部屋中に響き渡る。
「んぅ…せん…ぱぃ…ぎゅってしてぇ…」
丈は空をしっかりと抱き締め、2人で絶頂へと向かう。
83ピヨモソ:04/12/19 18:49:52 ID:sqr8Fl2y
「うっ…僕…もう出ちゃいそうだよ…っ」
「はぅぅ…先輩っ…私も…どうにかなっちゃいそぅ…」
2人の感情が最高潮になった時、白濁の液体が解き放たれた。
「出るよっ…くぅっ!!」
「んっ…せんぱっ…ぁはぁぁんっ…」
ビュ…ビュルッ…

・ ・ ・ ・ ・
絶頂に達し、気絶している空の髪を優しく撫で、丈は呟いた。
「…好きだよ…空くん…」
〓END〓


オチがイマイチ決まりませんでした(-д-;)以上で丈空はおしまひでつ。。。
84名無しさん@ピンキー:04/12/19 20:42:33 ID:USy6beNx
お疲れサマンサー
ネ申の称号を与えよう!
85名無しさん@ピンキー:04/12/19 20:59:43 ID:qd4lVZi3
サマンサって…古いなあ…
86名無しさん@ピンキー:04/12/19 23:40:50 ID:uX0Rpl34
ネ申ってどうしても「ネかみ」と読んでしまう。
それはそうとお疲れ!
87ピヨモソ:04/12/20 00:19:04 ID:H9E0CwEg
ありがdございます
私は空タソ支持なんでまた彼女で何か書きたいなぁなんて思ってまふ(´∀`)
88名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:53:23 ID:uVZZUAwx
私はドジで強い、筋肉マァーン
89名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:54:59 ID:uVZZUAwx
ごめんなさい。誤爆しました。

あと、乙。

ついでにアンキロモンキボン。
90名無しさん@ピンキー:04/12/20 01:46:43 ID:LiMD+qvP
折角ネ申のSSでハァハァしてたのに笑かすんじゃねぇyo
91アグモソ:04/12/20 04:10:58 ID:sT1dn0Us
ガブモンがうんこをもらしました
〜完〜
92アグモソ:04/12/20 04:12:27 ID:sT1dn0Us
ガブモンがうんこをもらしました
〜完〜
93ピヨモソ:04/12/20 18:53:00 ID:H9E0CwEg
ピヨモンってかわいいなぁ。。。
「そぉらぁ〜Vv」って…擬人化したら…めんこぃでしょぅなぁ…(´∀`)
94名無しさん@ピンキー:04/12/20 21:21:08 ID:vP8PGvNj
じゃー次はピヨ空でひとつヨロシコ
95名無しさん@ピンキー:04/12/23 22:07:34 ID:udktJfVq
アンキロモン希望
96名無しさん@ピンキー:04/12/24 02:54:41 ID:RSVM4/GL
たかときゅんは??
97名無しさん@ピンキー:04/12/26 23:58:01 ID:iNCLoVWg
ジュリタカが読みたいな
98名無しさん@ピンキー:04/12/29 00:07:40 ID:LOxGOA52
前スレで漏れの書いたジェンルキ&タカジュリのダブルセクースは傑作だと思わないか?
99名無しさん@ピンキー:04/12/29 19:32:39 ID:lTNpka8R
思うよ。あれは俺の神。ジェンルキ大好きだから。
前スレの後ろのほうでタカジュリ書いた神が、
次回作はジェンルキをって言ってたから期待してるんだが、まだかな。
100名無しさん@ピンキー:04/12/31 01:36:51 ID:qZFSzI0r
100ゲトー

光ミミ萌え。
光子郎の「知りたがり」もミミの「純真」もエロ的にはおいしいネタだと思うがどうだろう。

ま、そんな事言ったら太一の「間違った勇気」だとか色々あるけど…。
101名無しさん@ピンキー:04/12/31 04:23:31 ID:hM8uZlsz
自分は丈ミミが凄くツボ。
メガネとカワイコちゃんとか2つの年の差とか、メンバーと離れて二人旅とか、
個人的には色々妄想し甲斐のあるカップリングで萌え〜。
「丈先輩」「ミミ君」の互いの呼び名も良かったなぁ。
102名無しさん@ピンキー:04/12/31 21:16:27 ID:/58/2m00
>99
もうちっとまってくれノシ
103ピヨモソ:04/12/31 23:01:04 ID:rbyskWn7
>>100
間違った勇気と言えば…
空タソがナノモソに捕まった時の話は、ちと興奮しますたな。
触手ネタかと思ったし…w
104名無しさん@ピンキー:05/01/03 00:53:47 ID:Cqpf205o
雌賢が鬼畜タケルにヤられちゃうのが読みたいと言ってみるテスツ

思い切りハードなのキボンヌ
105名無しさん@ピンキー:05/01/03 02:40:23 ID:Iwg2zdkn
デジモン新作期待sage
106名無しさん@ピンキー:05/01/03 15:29:55 ID:dGr5RB2g
録画し損ねた……orz
107名無しさん@ピンキー:05/01/03 17:41:10 ID:u96UoTbk
誰かMXに流してくれ<正月アニメ
108ピヨモソ:05/01/03 19:19:38 ID:LedzIVBl
声優変えないってのもすごいですな(´∀`)
109名無しさん@ピンキー:05/01/03 20:23:40 ID:lbuhm3ay
>>104
雌賢がキモいというのは周知という罠
110名無しさん@ピンキー:05/01/03 21:31:33 ID:Cqpf205o
一応腐女子向けのサイト探したんだけど、生ぬるくて駄目だったんだ。
そうかキモイか(´・ω・`)ショボーン
111名無しさん@ピンキー:05/01/04 00:46:31 ID:JYfKu4vk
どなたかルキタカか大ヒカ書いてください
112名無しさん@ピンキー:05/01/04 22:07:13 ID:c1HHfJVi
ジェン→ルキ→タカトvジュリなら書くかもしんないけど
113名無しさん@ピンキー:05/01/04 23:44:22 ID:JfDOEb3b
>>112
やべぇ、モロ俺のツボだよw
114名無しさん@ピンキー:05/01/05 00:55:15 ID:meoN/1vg
エロはルキタカじゃなくてジェンルキになると思うんだけどそれでもいい?
精神的には>112な感じで。
115名無しさん@ピンキー:05/01/05 01:13:18 ID:KCc2EZsZ
きもいというより賢は素で雌
116名無しさん@ピンキー:05/01/05 12:47:03 ID:SHOrdpzg
ルキ父×ょぅι"ょルキきぼん
117111:05/01/06 23:04:58 ID:c+jO0B5r
>>114
もちろんOKであります!
どうかよろしくお願いします。
118名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:18:47 ID:9c/E6BF1
>104
雌賢と雌大輔の百合なら見てみたいかもしれん
119名無しさん@ピンキー:05/01/09 02:23:44 ID:Sx5eKudh
百合はアリだな。

>>114
どうせなら雌タケで雌賢お仕置き物読みたい(*゚∀゚)=З
120名無しさん@ピンキー:05/01/09 23:15:32 ID:LxJz+3c+
よし、こうなったら
雌賢と雌大輔と雌タケルの3Pきぼんぬ
121名無しさん@ピンキー:05/01/10 10:33:02 ID:3LxkeJ8X
おまいらオススメのデジエロサイトを教えてください
122名無しさん@ピンキー:05/01/10 20:04:22 ID:sV1+Whnr
3P(*゚∀゚)=Зムッハー

漏れが小説書けたらいいのになあ‥‥
123名無しさん@ピンキー:05/01/11 02:40:58 ID:CNGHGRg0
test
124名無しさん@ピンキー:05/01/14 20:44:41 ID:oYEi3z7s
vテイマー01のレイちゃんは無いのかorz
125名無しさん@ピンキー:05/01/17 00:52:26 ID:3da6ZCQ1
>>121
あるけど教えないw
漏れの心のオアシスを2ちゃんに晒すわけにはいかん。
126名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:25:40 ID:UgMQ8Lzd
「タ〜カト〜・・・・・・ギルモンおなかペコペコだよ〜・・・・・・・・」
タカトがパンのいっぱい入ったケースを持って階段を上っていく。
「ダメじゃないかギルモン、部屋の中で大きな声出しちゃ」
「だってギルモン、おなか空いちゃったんだも〜ん・・・・・・」
タカトはギルモンの目の前にパンを差し出す。
「はいっ、今日の売れ残りのパンだよ」
「わ〜っ!!いっただっきま〜す・・・・・・ムシャムシャ・・・・・」
ギルモンは目の前にあるあんパンやカレーパンやチョココロネを一気に食べてしまった。
「っは〜っ・・・・・・・タカトのパンはいつもおいしいね〜・・・・・ん?」
タカトはちょっと目を細めながらギルモンのことを見つめていた。
127名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:27:36 ID:UgMQ8Lzd
「タカト〜・・・どうしたの?・・・・・・・」
ギルモンがけげんそうな顔をしてタカトの顔をのぞき込む。
「ううん・・・ギルモンってかわいいなって・・・・・・」
「えへへ〜・・・タカトにそういってもらえると、ギルモンうれしいな〜・・・・・・」
ギルモンは照れくさそうに笑って頭をかいている。タカトはそれでもまだ
ギルモンの目を見つめ続けている。そして小さな声でささやいた。
「・・・僕ね・・・ギルモンのこと好きだよ・・・・・・・・・」
「ホント?ギルモンもタカトのことだ〜い好きだよ〜」
ギルモンはタカトの『好き』の本当の意味が分かっていなかった。黙ってギルモンの目を
見つめるタカトを不思議に思ったのか、ギルモンは首をちょこんと傾げながら
タカトの顔をのぞき込む。
128名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:29:06 ID:UgMQ8Lzd
「・・・タ〜カト〜・・・・・ホントにさっきからどうしたの〜?」
ギルモンはさらに顔をグイッとタカトに近づける。するとタカトはそっと右手を
ギルモンの脇の下に、左手を頭の後ろに回しながら、そっとギルモンの口に
キスをした。ギルモンは一瞬驚いてタカトから口を離して後ろに飛び退いた。
「???・・・タカト〜・・・・・ギルモンに何したの?・・・・・」
タカトはそのとき初めて、思わずプッと吹き出して笑って言った。
「ゴメンゴメン、びっくりしちゃった?人間の男の子と女の子はね、本当に好きになったとき、
 こうして口と口を合わせてキスをするんだよ」
「ふ〜ん・・・そっか〜、タカトはギルモンのこと好きだからキスをしたんだ〜・・・
 じゃあギルモンもタカトのことだ〜い好きだからキスしてあげる〜」
ギルモンはまだキスの意味を知らないのに今度はタカトにキスをした。
 (チュッ・・・・・チュッ・・・・・)
タカトはギルモンをやさしく抱きしめながら、そっとささやく。
「・・・・・ギルモン・・・・・僕、ギルモンのこともっと好きになっていい?」
「・・・タカト〜・・・・タカトがギルモンのこと好きなら、ギルモンもタカトのこと
 大好きだよ〜・・・・・ギルモン、タカトのこともっともっと好きになりたい〜・・・・・」
「本当だね?・・・・じゃあ僕たち、もっともっと好きになろうね・・・・・・・」
タカトはいったんギルモンから体を離すと、服もズボンもパンツも脱いで裸になった。

129名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:30:27 ID:UgMQ8Lzd
「ほら、これで僕もギルモンもお互いに同じ裸だね・・・・・」
タカトはまだ華奢な自分の裸体をギルモンに見せる。ギルモンは初めて正面から見る
タカトの裸体を不思議そうにしげしげと眺めている。そして、ある不思議なことに
気が付いた。
「・・・タカト〜・・・・・タカトのおなかの下に付いてるのはな〜に?・・・・・」
タカトは下を向いて自分のペニスを見て、それから笑って答えた。
「ギルモン、これはね、『おちんちん』っていうんだよ」
「どうしてギルモンにはないの〜?」
「それはね、ギルモンが女の子だからだよ」
「そっか〜・・・・・ギルモン、女の子だからおちんちんがないんだ〜・・・・・」
ギルモンは自分にはないタカトのペニスを興味深そうにジーッと眺めている。
「・・・・・タカト〜・・・・ギルモン、タカトのおちんちんペロペロしていい?」
「うん、いいよ」
タカトはまだ小さなペニスをギルモンの目の前に差し出した。


130名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:34:22 ID:UgMQ8Lzd
ギルモンはタカトのペニスを軽くくわえると舌を使ってころがしながら吸い始めた。
 (チュパッ・・・・・チュパッ・・・・・)
「あっ・・・あっ・・・ギルモンってば・・・・・・・」
「ふふふふ・・・・タカトのおちんちんってかわいいね〜」
タカトのペニスはギルモンの舌の刺激によってしだいに勃起してきた。
「わ〜っ!!タカトのおちんちんおっきくなってきたよ〜」
「よ〜し・・・今度は僕がギルモンにお返ししちゃうぞ〜・・・」
今度はタカトがギルモンを仰向けにさせると、白いふっくらとしたギルモンの股間へ
顔を潜り込ませて女の子の割れ目に舌を合わせて上下になめ回し始めた。
「あっ・・・・あっ・・・・タ〜カト〜・・・・・・ギルモンの一番感じるところを
 そんなにペロペロしちゃダメだってば〜・・・・・・」
「ふふっ・・・ギルモンだってここは一番感じるだろう?」
「もうタカトってば〜・・・・・そんなことしたらギルモン、ギューしちゃうよ」
「あっ!!ギルモン・・・・・・・」
ギルモンは起き上がるとタカトの体をつかんで自分の方へと向かせ、それからまた静かに
仰向けに寝っ転がる。タカトとギルモンは腹部と腹部を密着させながら互いの瞳を
見つめ合う。
「ふふふふ・・・・タ〜カト〜・・・・・・ギルモンのこと抱いて〜」
「しょうがないな〜、ギルモン・・・・・・・」
タカトとギルモンはそう言いながら互いにキスとキスを繰り返す。


131名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:36:27 ID:UgMQ8Lzd
 (チュッ・・・・チュッ・・・・・)
タカトはギルモンにキスをしながら、勃起したペニスでギルモンの割れ目を前後へなぞる。
「あっ・・・・あっ・・・・・・タ〜カト〜・・・・・・」
ギルモンから甘い吐息がこぼれてくる。ギルモンは込み上げてくる感覚をこらえるように
タカトの体をググッと抱き寄せ、甘えるような瞳でささやいた。
「タ〜カト〜・・・・・・ギルモンのおなかに入って〜・・・・・」
「いいのかい?ギルモン・・・・・・」
「うん・・・・・ギルモン、タカトと一つになりたい・・・タカトのこともっともっと
 好きになりたい・・・・・」
「じゃあ僕、ギルモンのおなかに入るよ・・・・・」
タカトはギルモンの膣の中へゆっくりと勃起したペニスを入れた。
132名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:37:43 ID:UgMQ8Lzd
「ああっ!!・・・ああっ!!・・・・タカト〜・・・・・・」
タカトのペニスがギルモンの膣を押し広げていくと、ギルモンは今までに感じたことのない
天上に昇っていくかのような幸福感が込み上げてくるのを感じた。タカトはギルモンの
膣の中でさらにペニスをもみ続ける。
「あっ・・・・あっ・・・・ギルモン・・・・・・・・」
タカトもまた、背中からムズムズとくすぐられるような感覚が込み上げてくるのを感じた。
タカトはさらに激しくギルモンの膣の中でペニスをもみ続ける。
「あっ、あっ・・・ギルモン・・・僕もう出ちゃいそうだよ・・・・・・・」
タカトは体を大きくのけ反らしてペニスをギルモンの膣の奥深くまで押し込むと、
ギルモンの体内へ自らの精液を注入していった。射精が終わるとタカトは一気に
力が抜けたようにグッタリとなってギルモンの上で突っ伏したまま半ば放心状態になっていた。


133名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:38:45 ID:UgMQ8Lzd
タカトとギルモンは互いに抱き合ったまましばらく愛の至福の余韻に浸っていた。
「・・・ふふふ・・・タ〜カト〜・・・・・ギルモンいっぱいタカトの愛もらっちゃった〜・・・・」
ギルモンが先に首をもたげると、自分に愛を注入してくれたタカトを舌でやさしく
ペロペロとなめ回す。あまりのくすぐったさにタカトも我に返ると、自分の愛を受け入れてくれた
ギルモンにキスをしてお返しをする。
「ふふふ・・・ギルモン・・・やっぱり君は僕の最高のデジモンだよ・・・・・・」
「ホント?タカト〜・・・・ギルモン、タカトのこと愛してるよ〜・・・・・」
「僕だって、ギルモンのこと愛してるよ・・・・・ふふ・・・・・・」
「ねぇタカト〜・・・・またギルモンと愛の抱っこしようね〜・・・・えへへ〜・・・・」

タカトとギルモンはいつまでもいつまでも抱き合ったまま、戯れのひとときを楽しむのであった。

 〜完〜
134名無しさん@ピンキー:05/01/30 21:07:11 ID:zKy/kk8v
これはいいウホッともとれる小説ですね。

…つーかギルモン♀か。予想もしなかったぜ。声はオバサン臭いが。
でも萌えれたしいいか。テイマーズはなんか作りやすくていいね。お疲れ様です。
あとは一字下げを使ってくれると嬉しい。また頑張ってください。
135名無しさん@ピンキー:05/02/02 12:11:51 ID:P+wkucfP
>134さん
 ありがとうございました。
実は、某スレで一度書いたものなんですが・・・
気に入ってた話だったのでこちらにも転載してしまいました。
(書いたのは漏れです)

 今度は新作でも書けたらまた発表したいですね。
(ちなみに漏れの嗜好はデジ×デジorデジ×人間です)
136名無しさん@ピンキー :05/02/03 03:11:01 ID:7Zhm2X+K
レナもえが、ひっそりと更新されている件について
137名無しさん@ピンキー:05/02/04 00:12:47 ID:VNF0qW2B
数分後、輝一はまだパニックから脱しないままに流されて、……輝ニと共に拓也の中に指を入れていた。
「どうだ?…拓也」
「…ん、へ…んな、感じ…やっっぱ違和感、あ…っって、でもイイ……っ」
甘い声が耳にかかって、輝一は真っ赤だ。
「あ…っ、ぅん…っ」
慣れた様子で拓也の中を弄る輝ニに、つられる形で輝一も指を動かす。
「…あっ、も…っ、いいよ来て…どっちからする?」
「へ?」
拓也のささy期に更に混乱する輝一を見て、輝ニは拓也の腰を引き寄せた。
「じゃあ、俺から」
輝一の指がちゅぽっと抜けて、輝ニの指も……ゆっくりと余韻を残すようにして抜かれ……代りに輝ニのモノが挿入される。
「あうっ!ア…ッ」
拓也は輝一に抱きついて、挿入の衝撃に耐えた。
抱きつかれた方は堪らない。ごくりと喉を慣らす。
138名無しさん@ピンキー:05/02/04 00:13:35 ID:VNF0qW2B
「……拓也、膝つくぞ?…輝一のを舐めてやれよ」
「う……ん」
「ええっ!ちょっ…っ、たたっ、拓也?こ、輝ニっ!」
「嫌か?拓也は結構上手いぞ」
拓也の体重、バランスと、少々預けられていたので逃げ出すことも出来ず、輝一は拓也の手によって前を広げられ…取り出された。
「あはっ、反応してる〜っ一安心って感じだな、……んっ、」
「うわっ!わ……っ、うっ!……くっ」
「ちゅ…う…っむ、ん……っ」
拓也が輝一を銜えるのを見て、輝ニはゆっくりと腰を動かし出した。
拓也の目が大きく見開き、舌の動きが一瞬止まる。
それからの舐め方は、時々止まったりぎこちなくなったりして……拓也が後ろを犯されて感じてしまう体なのだと、輝一に実感させた。
「ごめ…っ、んっ、上手く、できな……っ」
謝られてしまって、輝一はぶんぶんと激しく首を振った。
はっきり言って、感じまくりながらぎこちなくしゃぶられる光景は、かなり……くる。
輝ニの方も、頬を上気させ……揺さぶりを激しくしていきながら、快感に息をつく。
「すご…っ、拓也、いつもより…感じてるんだろ?……っ、中凄く…っ吸い付いて締めっ…付けるっ」
「らっ…て、んくっ」
輝一は拓也の肩に置いていた両手を、拓也の頭へ移し腰を揺らし出した。
「ごめんっ、拓也っ、俺……っ」
口内と下を同じリズムで犯されて……拓也は何も考えられなくなった。
輝一の服の裾を握り込んで、強要される快感に酔う。
輝一と輝ニは、ほぼ同時に低く「うっ」と呻いて濃い液を拓也の中に放った。
「……っぐ、……んっく」
少々苦しげにだが、抵抗することなく飲み下す拓也を恍惚と見下ろして……ハッ!…と、なった輝一は慌てて拓也の口から己を引き抜いた。
139名無しさん@ピンキー:05/02/04 00:14:48 ID:VNF0qW2B
「あ………っ」
唾液と精液が伝って、拓也の顔が卑猥に濡れ……その表情に、輝一の心臓は跳ねる。
「ご、ごごっ、ごめ…っ」
「…輝一も、結構強引なのな……燃えたぜ」
「拓也、抜くぞ?」
「ん、ア……ッ」
ずるりと輝ニも拓也の中から引き抜いて……ぴちゃ……っと、響いた濡れた音に、輝一は更に赤くなった。
「ふ、二人ともっ、どうゆうつもりで…っ、まさか俺のこと、からかってるのか?」
「そうじゃない…っ、こ……輝一も拓也のことを好きだろう?」
「えっ」
喋り難そうにだが、言葉を探す輝ニ。
「見てたら分かる……時々、俺と同じ目をして拓也を見るようになった……って、……その、拓也を譲ることは出来ないんだが……俺は、お前となら……拓也を共有してもいいみたいなんだ」
少々赤くなって「他の奴らだったら敵意が沸くと思うのに、お前には沸かないんだ……」と。
「拓也も輝一のことを俺と同じくらい好きみたいだから、お前が良かったら……二人で拓也を…あ、愛していかないか?」
「輝ニ……ほ、本気で?」
「あ、ああ……そのさっきキスしてた時とかも……もう、三人じゃないと俺達、淋しいみたいなんだ………兄さん」
「輝ニ…………っ」
照れている輝ニと、感動して涙を滲ませている輝一………
その間で、拓也は左右の手で輝一と輝ニのモノを、妙に真剣な表情で、抜いていた。
「………拓也?」
「何をやっているんだ、お前……」
呆れたように咎められて、拓也は「えっ?」と顔を上げる。
「だってさ、すげぇよ形も大きさも硬さもそっくり!さすが双児だよなっ、びっくりだ!ちょっと体温が輝一の方が低めなぐらいだぜ、違いと言えば」
140名無しさん@ピンキー:05/02/04 00:15:47 ID:VNF0qW2B
「………そんな確認のためだけに……?」
「お前なぁ、責任は取るんだろうな?」
「へ?」
輝ニは拓也を抱き締めると、お尻を両手で鷲掴み、輝一の方へ差し出した。
「次は輝一だな」
「えっ!い…いいのかい?本当に……」
「勿論、いいに決まってるさ。な?こして欲しかったんだろ?」
にっこりと輝ニが言うのに、拓也は真っ赤になった。
「……拓也はあえっちないけない子なんだね?」
輝一に囁かれて、びくんっと拓也の腰が跳ねる。
そこから零れる輝ニの液が、まるで自分で濡れて誘っているようで、輝一は少々躊躇いながらも我慢できず、拓也が悪戯して復活させたモノを押し当てた。
「俺が出したので濡れてるから、強引に入れても平気だぞ」
「ああ、いくよ?拓也……」
「ひぁっ!アッ!あ…っ、ひ…っ、う…っ」
じゅぷりと濡れた音を響かせて、拓也の中に押し入り……輝一は緩む口元に困った。
………どうしよう、すごく楽しい……と。
輝ニは、やはり……二人のモノを弄っているうちに復活してしまった拓也のモノと自分のを摺り合わせられるように握り込んでやった。
輝一が動けば、輝ニと触れているモノが擦り合う。
二人に抱き締められるように挟まれて、拓也は引っ切りなしに喘ぎ出した。
自分からも腰を揺らし、擦り付ける。
141名無しさん@ピンキー:05/02/04 00:16:34 ID:VNF0qW2B
「初めてだから……どうかな?気持ち良い?拓也」
背後から右耳に囁かれ、左耳には輝ニが唇を寄せる。
「凄いな、拓也……俺の初めても輝一の初めても、お前が銜えてるんだぞ?」
「あっあ…っ、いいっ、気持ちイ…イよぉっ」
すでに恍惚となっている拓也の耳を舐めながら、輝ニは輝一の…拓也の腰に添えられていた手に、手を重ねた。
「輝一、手を…ここ、胸弄ってやってくれ」
輝一の手は輝ニの手に導かれ、拓也の両胸、赤く腫れた飾りへと触れた。
「アッ!ああんっ!」
「拓也は胸、弱いんだ」
「そ、そうなんだ……こんなに赤くなって……」
確かめるように摘まれて、拓也はヒュッと喉に空気を吸い込んで精液を放ってしまった。
「凄い……本当に弱いんだ?」
ふるふると震える内部の感触に、輝一の腰の動きは激しくなる。
「あっ、あっ…んっ、だ、めぇ…っ、イ…くぅ、またイッちゃ……」
しつこく弄る指を外そうとしたが、それは輝ニの手によって塞がれる。
両手を取られ、胸を弄られ……激しく後ろから犯され……前は輝ニのモノや腹を擦り上げる。
「アッ…っ!アァッツ!」
「凄…いっ、拓也の中、ひくひくして……こんなにぬるぬるしてるのに…っ、締め付け…るっ、堪んないっ」
輝一が熱く……気持ち良さゆえに、苦し気に囁き輝ニも息を荒くして、拓也に囁いた。
「拓也……イくか?」
二人に声でも煽られて、拓也は一人では……立つことも出来なくなっている両足をガクガク震わせながらひきつらせた。
「んっ!いい……っ、イ…くぅっあっ、アアアァァアッ!」
嬌声を上げる拓也を、輝ニと輝一は抱き締めて精を放ったのだった。
142名無しさん@ピンキー:05/02/05 22:42:18 ID:FOF8CCg8
(゜∀゜)
143名無しさん@ピンキー:05/02/06 01:03:43 ID:HdVydrj2
>>122
いいじゃん
書いてくれよ>雌賢と雌大輔と雌タケルの3P
144名無しさん@ピンキー:05/02/11 02:07:10 ID:UeHpMtM8
だれか、大ヒカ書いて!!!!!
145名無しさん@ピンキー:05/02/13 00:39:10 ID:Eq/lA6kZ
大ヒカ……書こうと思ったこともあったけど挫折してる。
ちなみに魔性の女風味なヒカリ×おろおろしっぱなしな大輔が個人的に好みだが、
エロだと女の子が喘いでいる方が萌える。
146名無しさん@ピンキー:05/02/13 03:10:18 ID:27er2pql
大ヒカ萌えるて!!!絶対!!!
その遠慮がちな大輔がいいんだよ〜。
「あっ!ゴメン!!ヒカリちゃん・・。」
みたいな感じで・・w萌えっすよ!!!
147名無しさん@ピンキー:05/02/15 00:27:09 ID:a0JDM/9j
>>145-146
自分も大ヒカ派だよ。
こんなに仲間がいたんだ〜
148名無しさん@ピンキー:05/02/17 19:26:24 ID:Bp1DHALA
定番の海外サイトの同人コーナー、いっぱい消えてる…('A`)
やっぱり警告がきたのか…
149名無しさん@ピンキー:05/02/26 18:03:51 ID:WKJEVk6V

      キ        //   /::::://O/,|      /
      ュ     / |''''   |::::://O//|     /
      .ッ       \ |‐┐ |::://O/ ノ   ヾ、/
       :       |__」 |/ヾ. /    /
         ヽ /\  ヽ___ノ / . へ、,/
        /  ×    /  { く  /
        く  /_ \   !、.ノ `ー''"
  /\        ''"  //
 | \/、/           ゙′
 |\ /|\ ̄
   \|
150名無しさん@ピンキー:05/02/27 14:18:01 ID:lvKysqoy
「ふぇー、今日の仕事やっと終わったよー」
クタクタになったタカトが部屋に戻ってきた。ここは京都のホテルの一室。6年生の修学旅行にやって来たのだ。
「おーす、お疲れ」「お疲れー、タカト」友人のケンタとヒロカズが出迎える。
「点呼の報告、僕らのクラスがビリだったよ。もう、うちのクラス集まり悪いんだから!」
各クラス、男女2名が実行委員として旅行をサポートする。しかし、タカトのクラスの男子は羽を伸ばすのが大好きな奴らばかりのようで、
自由時間が終わり、ホテルの集合予定時間を過ぎても帰ってこない者が続出したのだ。そのツケは実行委員であるタカトに飛んだ。
「ふーん、でもおかげで加藤と長い時間一緒にいられてラッキーだったんじゃねえの?」ヒロカズがからかう。ジュリは女子の実行委員なのだ。
「え!?な、何言ってんだよバカ、そんなこと……」
とたんにタカトは赤くなる。去年までのタカトならこの後狼狽し、何も喋れなくなるか照れ隠しで暴れるかといった所だろう。ところが………
「……あるかも……てへへ……(はあと)」
(否定しないのかよ!)ケンタは心の中でつっこんだ。小声でモジモジしながらではあるが、ハッキリと言ってのけやがった!しかも心なし誇らしげに!
実はタカトのこういう態度はこれが最初ではない。ジュリに告白し、OKの返事をもらって以来(女子の噂話で知ったのだが)、彼女絡みの話題になると
幸せそうにのろけるばかりなのだ。「なーんかからかうネタが一つ減ったってカンジだよなー、つまんねーの」と胸中でぼやきつつ、にやついている
タカトを見て「馬鹿面下げて」ってのはこーいう顔なんだろうな、とケンタは思った。
「チッ」
一瞬、ヒロカズの口から舌打ちのような音が漏れた。しかしすぐに笑顔になって「早く大浴場に行けよ。男子で入ってないの多分お前だけだぜ」と促した。
その笑顔は妙にニタニタとした下卑たものであった。タカトは一瞬、ヒロカズに違和感を感じたが、すぐに気を取り直すと
「早く入らないとしまっちゃうもんね。じゃあ行ってくるよ!」そう言って駆け去った。
151名無しさん@ピンキー:05/02/27 14:44:46 ID:lvKysqoy
「どうしたんだよヒロカズ?」タカトが去った後もまだニヤニヤしている友人を不審に思ったケンタが言った。返事は無かった。

「うわー、貸し切りだー!!」思わずタカトははしゃいだ。早々に体を流すと「タカトモン、着水!潜行!」と、湯船に飛び込む。
心地よい暖流にその身を委ねながら、てんてこまいだった今日一日を回想する。かつての英雄も、責任者には向いていないようだ。
(でも加藤さんと、いっぱい一緒にいられた!)二人で声をそろえて点呼の報告をしてみたり。自由時間に合流して家族に買うおみやげの
相談してみたり。何気ない触れ合いが、タカトの胸を熱くする。明日はもっと楽しい旅行にするんだという、希望と活力が沸いてくる。
「明日も実行委員がんばるぞー……オーー!」と、決意表明してみたその時。
ガラガラガラー。引き戸が開く音がした。(ボク以外に、こんな遅くに入る人がいるなんて。湯気でよく見えないや。誰なのかな?)
「うわー、貸し切りだー!!とっても広いんだワンッ!」
        か、か、かか、加 藤 さ ん ! ! ! ? ? ?
 口から魂が漏れ出さんばかりの勢いで、慌ててお湯の中に潜り込む。じっと息をひそめ湯の中に身を潜める。流石は新宿を救った英雄、
この突然の超・衝撃的体験においても最小限の防御は出来てらっしゃる。だが頭の中は今だ混乱と激震の嵐が吹き荒れていた。
「?誰かいるのかな」 バクバク。落ち着け。落ち着くんだタカト。まずはこの心臓の鼓動をどうにかするんだ。
「まいっか、体洗おーっと」 バック。そう、それでいい。考えろ。考えるんだタカト。
何で。どうして加藤さんが男湯に。確かに「男湯」の表札のある浴室に入ったはずなのに。表札が間違ってでもいた?なぜ。
 誰かが女湯の表札とすり替えた?悪趣味な。でも誰が?タカトはそこで、先刻の友人のニタニタ笑顔を思い出した。
ヒロカズだ!!あいつ、よりによって何てイタズラするんだ!!タカトは怒った。その身を隠す周りの湯よりも熱く。でも半泣き。
 とにかく、ジュリに気づかれないように浴場から抜け出さなくては。つーかそれ以前に、長い間潜っていては生命の危機にも関わる。
(やってやる)タカトの心に闘志が湧き起こった。(せっかく加藤さんとラ、ラ、ラブラブな関係になれたんだ!こんな所で嫌われるもんかー!)
152名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:41:14 ID:ynZ6XHwL
タカジュリ大期待あげ
153名無しさん@ピンキー:05/02/28 04:10:22 ID:9ZwOOSRT
>>150-151
ギガGJ!!!!!
続き待ってます(゚∀゚)
154意外と長くなったんで途中投下:05/03/01 00:47:24 ID:mS3CoszB
幸運なことに、タカトが来た当初から浴室は湯気で満ちていた。隠密活動(?)にはうってつけなのだ。
(脱出方法は一つ!加藤さんが体を洗っている隙にお風呂から出るんだっ!)
つーか最初からそれしか選択肢は無いが。(よ、よーし、出るぞ!) タカトが決意したその瞬間!
(はっっ!) タカトの体は再び動から静へと戻ってしまった。一体彼に何が起こったのか!?
(そ…そうだ……ビックリしちゃって忘れてたけど、今僕と加藤さん、裸同士で同じ部屋にいるんだ……)

 この時期の小学生の身体の発達・発育には目を見張るものがある。タカト自身も身長が去年より5センチも伸びた。
自分の体が大人へと近づいたことを実感するのは、たまらなく新鮮な感動だった。だがタカトには、もう一つたまらなく
気にかかることがあった。それがジュリの「女性」への変容だったのだ。
 この一年で彼女の身体はめっきり女らしくなった。胸も腰も、徐々にふっくらとした丸さを描き始めたのだ。
他の男子は気に留めていないかもしれない。だが以前から深く熱い眼差しを注いできた自分の目に狂いはなかった。

 前に彼女がルキの隣に座って談笑していた時などは、ふっくらとペッタンコのあまりの好対照ぶりに驚いてしまい、つい
「ルキも頑張らないと別のクイーンの座を加藤さんに取られちゃうかもね、テヘヘ!(笑)」と軽口を叩いてしまった。
   ……その後大泣きマジギレしたルキにしこたまぶん殴られ、危うく病院騒ぎになる所だった。(しかも理由を知ったジュリは
「女の子にそんな失礼なコト言うだなんて、タカト君サイテー!」とルキ以上に怒り出し、危うく絶縁宣言を受ける所だった)

 とにかく、同じクラスの、しかも憧れの女の子が今やすぐ横で(大分距離あるけど)裸になっていることが衝撃的なのだ。
155名無しさん@ピンキー :05/03/01 00:49:16 ID:mS3CoszB
(スカートからぱんつがチラッと見えたり、運動服からブラが透けて見えるだけでもドキドキだったのに…
 今この部屋には、ブラもぱんつも脱いだはだかんぼの加藤さんがいるんだ…加藤さん……はだかんぼ…はだか…
 っ て さ っ き か ら 何 考 え て る ん だ よ 僕 は ! ! ? ?)
何という愚行、何という愚挙!背徳的状況に痺れるがあまり、湯船から抜け出す時間を浪費してしまった。
(早くここから逃げなくちゃ!女の子は体を念入りに洗うはずだから、まだ時間はある!湯船のヌシ・タカトモン、
今こそ浮上の時だ!)カードバトルで鍛えたタカトの戦略的分析が冴える!!         ……意味ないけど。
 だが何故か彼の体は三度止まってしまった。絶好の機会なのに、今度は何が起こったというのか。

(バ…バカ〜、何でこんな時に……………………膨らんじゃうんだよ……………………!)
 嗚呼、男とは何と悲しい生物なのか!あの純真爛漫なタカトですら「オトコの性」の呪縛からは逃れ得ないとは。
下手に意中の異性のことを考えてしてしまったがために、下の方のタカトモンの暴走を許してしまったのだ。
 タカトの頭に再び嵐が吹き荒れる。タカトは頭の嵐と手飼いの獣を止めようと、我を忘れてお湯の中で暴れた。 
落ち着け。自分はいやらしいことなど考えていない。性器が大きくなったのは何かの間違いだ。とにかく落ち着け。
 しかし気を静めようとすればするほど、ジュリの裸体が頭に浮かんでしまう。さっき自分で言った「体を念入りに」という言葉が
ツボに入ったようだ。自業自得である。挙句、「逃げる時に加藤さんの背中やおしりが見れるかも?」などと内なる悪魔が
囁いてくる。もうメチャクチャだ。…………と、不意にタカトはスイッチが切れるような感覚に襲われ、意識が遠のいた。

 エロイ妄想してる内に、息が続かなくなったのだ。
途切れた意識を呼び覚ましたのは、「…タカト君!?・!」というジュリの声だった。
156名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:51:28 ID:mS3CoszB
「ん…」 目を覚ましたタカトの身体は、湯船の端(斜面状になっていて、端ほど浅くなっている)に移されていた。
 気を失っていたのはほんの数分である。しかし事態はタカトが最も恐れていた結果に終着していたのだった。
「気がついた?…バカトくん…」 少し距離を置いてジュリが湯船につかっていた。
 タオルを胸元に置いて、タカトからは局部が見えないようにしている。
(はっ) タカトは気づいた。あおむけに寝かされていた自分の身体を。身に纏う物など何もなく、しかも下の獣は
今だ自己主張を続けているではないか! (ダ・ダメー!!こんな所見られたら……)
「隠さないの!この、ヘンタイ!」
 ジュリに怒鳴られて、再び肉棒を外に晒してしまった。本当は出している方が変態なのだが、今のタカトにそんなことを考える
余裕はない。自分の失敗がただただ恨めしく、情けなかった。
(嫌われた)
 まさかこんなことになるなんて。加藤さんは明らかに怒っている。説明して許してもらえるだろうか。
説明?タカトは思い出した。(そうだ、最初に僕が男湯に入って、それから加藤さんが来たんだ。間違えたのは加藤さんの方だ!)
自分に正当性が見つかると、途端に勇気が沸いてくる。うつむきながらではあるが、タカトの顔に笑みが戻った。
 一方ジュリは丸出しになったタカトの肉棒をじっと見つめていた。その目に微かに熱がこもる。しかし「加藤さん!」という
タカトの声に、慌てて我を取り戻した。怒鳴ったのは自分なのだ。自分が先手を切らなければ。
「タカトくん…ここ女湯よ?どうして入ってるの?」
「ち、違うよ加藤さん!僕は男湯の表札がある方に入ったんだ!間違えたのは加藤さんなんだよ!」
「タカトくん、ちゃんとしおり読んだ?女湯は左側って地図に載ってたじゃない。それがわかれば表札なんて見なくてもすむわ」
自爆だ。
157名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:54:13 ID:mS3CoszB
「ふーん…じゃあやっぱり間違ってたのはタカトくんなんだね」
「ご、ごめんなさい…」
 「正当性」の牙城がガラガラと音を立てて崩れた今、残された城主は再び罪悪感にひれ伏すしかなかった。
「本当に間違えて入っちゃったの?わざとやったんじゃなくって?」
「ち、違う、絶対違う!誰かがイタズラしたんだってば!」 動揺するあまり、「ヒロカズ」という名前が出てこない。
「でも女湯に入ったのは事実だよね?あたしだったから良かったものの、もし他の女の子が入って来てたらタカトくん、
すぐチカン扱いされておまわりさんに連れて行かれたかもしれないんだよ?」 もうグウの音も出ない。
「加藤さん…お願いだから、おまわりさんは呼ばないで……」 小さく小さく縮こまる。ところが。
 (バ、バカー!何でお前は小っちゃくなんないんだよー!) 
視界に入った下の獣は、少しも萎える事無く隆起しているのだ。そしてそれを見て目を細めるジュリに、やはりタカトは気づかない。
「いいわ、通報はしないであげる。でも女湯とわかったんなら、どうしてすぐ逃げなかったの?体を洗っている時、チャンスだったのに」
「そ、それは……」 痛い所を突かれた。タカトの頭に再び嵐が立ち込めようとしている。どう切り抜けよう。
「もしかして、エッチなこと考えてたんじゃないの?…お湯の中に潜って、あたしが入るのを待ち伏せしてたとか!!」
 ちがう!タカトはそう叫ぼうとした。だが何故か声が出ない。今喋らなくては疑いが晴れないのに。そんな悪巧みはしていないのに。
何故動けない。それはジュリの裸を妄想してしまったから。待ち伏せなどは企まないが、「エッチなこと」を考えたのは事実だからだ。
「答えてタカトくん!どうして溺れてたのかを!」 ジュリの問いかけが迫る!
 “お湯が口に入った”とでも言えてれば上手く切り抜けられただろう!だがタカトの答えはあまりに愚直で赤裸々なものだった。
「最初はすぐ逃げようと思ったんだ…でも、すぐ横で加藤さんが体を洗っていると思うと、僕すごいドキドキしちゃって……も、もちろん
覗こうなんて企んでないよ。でも早く逃げようって急げば急ぐほど、加藤さんが気になっちゃって…そしたら息が続かなくなって」
158名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:57:00 ID:mS3CoszB
「…!」
「あ、さっきは企んでないって言ったけど、逃げる時加藤さんの背中とか見れるかもって一瞬思っちゃったから同罪かも…お、お、おち、
 オチ、オチン…チンが勃っちゃたのも興奮したからだし…と、とにかく、ごめんね!」 しどろもどろになって答える。
「ぷっ」 ジュリの口から小さな音が漏れる。彼女は後ろを向くと、背中を震わせた。
(やっぱり嫌われちゃった!もう僕の顔なんて見たくもないんだ!)悲嘆にくれるタカトには彼女の白いうなじすら目に留まらなかった。
 
だが実はタカトの絶望は全くの徒労であった。終始伏し目がちだったので気づかなかったろうが、ジュリは笑いをこらえていたのだ。
 元々、気がついたらタカトが湯船で倒れていたのだ。女湯にいた理由は聞き出したかったが、実際に覗かれたワケでなし、彼に軽蔑感は
それ程持たなかった。それなのに、言わなくていいような恥ずかしいことをベラベラ吐露して言い訳するタカトが、あまりにも滑稽だったのだ。
 (タカトくんったらおっかしー……面白いからもうちょっとからかっちゃえ!) ジュリのイタズラ心に火が点く。

「あたしでエッチなこと考えてたの?ホントはもっと別の、グラビアアイドルとかで興奮してたんじゃないの?」
「ち、違うよ!僕…加藤さんにオ、OKもらった日の夜…内緒で持ってたエッチな本は全部捨てたんだ!う、浮気したくないからね!」
「…(やだ、タカトくん)…でもタカトくん、あたしまだ発育途上だよ?そんなあたしで…………興奮するの?」
「興奮するよ!あ、で、でもオ…オ…オナニィ…はしないよ!好きな人でそんなコトするなんて最低だもん!ここ1年封印してるよ!…あ、
今の無し今の無し!それに加藤さん、去年はかわいい印象あったけど今年はきれいって感じだし!それに去年はスポーツブラだったけど
今年は後ろで止めるブラして…あ、い、今のも無し!」 聞いてるこっちが赤面するような内情までブチまけてくる。
 
 実際ジュリは呆れていた。しかし同時に、自分にそこまで本音を言ってくれるタカトが、どこか愛しく思えてきた。
159名無しさん@ピンキー:05/03/01 01:00:59 ID:mS3CoszB
人にいえないような恥ずかしい私事まで喋ってくれるのは、ある意味信頼されている証拠かもしれない。
それに少々不純な内容であっても、自分の変化を的確に悟ってくれるのは、やはり嬉しいことであった。
(きれいって感じ、か…) この言葉は素直に嬉しい。大人への成長を認めて欲しいのはジュリだって同じなのだから。
 ふとタカトの方を見る。彼はすっかり元気を無くして床を見ている。
だが彼の分身は今だ天井を仰ぎ見ている。主人の元気を吸い取ったかの如く。
(…すごい…) ジュリは唾を飲んだ。タカトの話が本当なら、この樹には1年近くもの精分がたまっているのだ。
(1年もいじらないなんてあたしには出来ないな…だってあたしはいつも…) そう思った瞬間、彼女は自分の軽率さを知った。
(タカトくんはあたしに操を立てて、でもあたしをおかずにするのはいけないことだと自戒して、あんなパンパンにしちゃったんだ。
 なのにあたしは、したくなったらすぐタカトくんで…)
 その分身を隠さず今も晒しているのは、やはり自分の命令によるものだった。タカトを質問攻めにしたこと自体、彼のをじっくり
見たかったという想いの反動だったのかもしれない。
(恋人同士は…フェアじゃないといけないよね…) ジュリの瞳に淡い炎が宿った。
(あたしは修学旅行の実行委員だもん……タカトくんにも……最高の思い出をプレゼントするんだ……)

 一方タカトは相変わらず湿っていた。(ああ〜加藤さんにセクハラ発言しちゃった…もう僕、口も聞いてもらえないんだ〜!!)

「タカトくん」 ジュリの声にビクッと反応する。今度は何を聞かれるのか。ただただ恥ずかしく、恐ろしい。
「こっち向いて。タカトくん。」 その声は質問攻めの時よりも、高く…近い所から響いてくるようだった。恐る恐る顔を上げる。
 それ以降、タカトの目は二度と下を向くことはなかった。視線の先には生まれたままの―全裸のジュリが立っていたのだ。
160名無しさん@ピンキー:05/03/01 23:40:47 ID:t5y6Z69k
大作のヨカーン(゚∀゚)
がんがれー
161名無しさんムカッ:05/03/03 17:04:37 ID:Lpq6WSzV
これとまってる
162名無しさん@ピンキー:05/03/04 00:05:37 ID:TIfmFyUj
もうちょい待て
163名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:27:15 ID:TIfmFyUj
 「あ…あが…はゎあぁ……」
ジュリの裸を見たタカトの第一声である。目を開けて全く姿勢を崩さない状態で、そのまま十数秒ほど意識が飛んだようだ。
 以前のタカトならそのままショック死したかもしれない。意識が戻った彼を迎えたのは、先刻と同じ彼女の肢体だった。
(なんで) 自分はさっきまで怒られていたのに。
(どうして) 見下されて然るべき存在なのに。
 だがそんな疑問は頭の片隅で微かに浮かぶ陽炎でしかない。タカトは目の前の光景から目が離せなかった。
 ずっと憧れていた少女の、一糸纏わぬ姿がそこにあるのだ。

 (加藤さんの…おっぱい…)
直線をゆがませるその膨らみは、女性への萌芽の証であった。まだ小さな、しかし確かに自己主張を始めた
温かい小山の中心には、もっと小さな穢れなきピンク色の芽が咲いている。
 (加藤さんの…おへそ…)
白い肌の中心で黒点のようにコントラストを浮かばせている。丁度その黒点の横の辺りから、肢体の輪郭線が再び
深い曲線を描いている。そして………… 
 (加藤さんの……加藤さんの……)
初めて見る生の女陰は、タカトの視線を恥ずかしがるように薄く汗をかいている。まだ毛も生えていない女の子の大事な所は
割れ目が丸見えであった。足元の湯気ですら、それを隠すことはできない。

 タカトはジュリから一秒も目を離せずにいたが、その一方で、これは何かの夢ではないか、本当の自分は未だ、湯船で気絶して
いるのではないかという理性が、ようやく頭の中で動き出した。
 はだかんぼで顔を赤らめながら、微笑んでいる加藤さん。毎晩のように夢に出てきた幻影と、あまりにそっくりな光景だったから。
しかし夢なら、機関銃のように胸を打ち鳴らす心臓のこの鼓動は何なのか。一瞬も瞬きが出来ぬがために乾いてゆく、眼球のこの
痛みは何なのか。……火のように熱い肉棒から垂れる、一筋の雫のこの冷たさは何なのか。
164名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:28:14 ID:TIfmFyUj
「か、加藤さん、何を!?」 タカトはそう言って、彼女の真意を訊ねようとした。これが夢なのか現実なのか、自分のいるべき場所を
見出そうとした。だが声が出ない。身体も動かない。彼女を見ることにしか、身体が働こうとしない。
 かすかな理性だけがその異変に気づいた。タカトはこのまま、夢幻の世界を漂うのか。しかし、答えはすぐに出た。
           ちゅっ!
タカトに重なったジュリの唇の感触は、紛れもなく現実のものだったのである。  

「あ…、か、かとう・さん!」 やっと声が出た。
 ジュリは再びお湯に飛び込むと、「うふふ…」と言って口まで沈んでしまった。
タカトは我に返った。やっぱりこれは現実なんだ。何度も重ねてきた、重ねる度に心が幸せで満たされた…
この唇を忘れるものか。でもどうして?それは聞かなくては。
「加藤さん…どうして…」 
 やっと理性に従うことができた。やっと瞬きすることができた。だが心臓の高鳴りはまだ全然止まない。
「あたし、元々あんまり怒ってなかったんだ。でもタカトくんが面白かったから、ついからかいすぎちゃって。
 タカトくんの裸、い、いっぱい見てたのに。だから…」 目を伏せてはいたが、耳まで赤くなっている。
「あ!」 
 そう言われてタカトはやっと放置していた自分の野良犬を隠す。(恥ずかしい…)
「だからこれでおあいこにしようかなって……ね?」 
 静かに首を傾げて見せた。
「か、加藤さんそれじゃ…もう怒ってないの?」 
「ないよ(はあと)」
「やったぁ!あ…ご、ごめんなさい」 
 喜びのあまりついバンザイしてしまった。恥ずかしそうにお湯につかる。
「ふ…うふふふ…」「え…えへ、えへへへ…」 ぎこちなかった若いカップルに笑顔が戻る。
 お互い裸を見せあいっこしたからだろうか。男子と女子が一緒に湯船に入っている状況にも、もう抵抗はない。
もちろん二人とも顔までお湯につかって、身体が見えないようにしていたのだが。
 しかしジュリにとっては、ここからが本番であった。
165名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:29:05 ID:TIfmFyUj
「…ねぇタカトくん。あたしの裸、どうだった?」 
「エ!?」 
 タカトの声が裏返る。そうだ。自分は加藤さんの裸を見たんだ。スッゴイものを見てしまったという事実が、改めて突きつけられた。
ふとジュリを見る。彼女の目は真剣だった。照れるな。ありのままを話せ。
「すっごいきれいで…魅力的だったよ。僕、本当にさっきは夢の中にいるんじゃないかって思ったんだ。雪でできた女神さまが
 溶けずにお湯の中で輝いてるみたいな…いつもの加藤さんも勿論きれいだけど、僕、今日ほどきれいな加藤さんは初めてだった。」 
「湯船の中で妄想したのよりも?」
「うん…ううん、毎晩妄想してたどの加藤さんよりも…ってあ、ご、ごめんなさい!」 また口を滑らせた。思わず視線を反らせてしまう。

「タカトくん」 視線を戻した先にジュリはいなかった。いつの間にか、彼女はタカトのすぐ脇にいたのだ。
「か、加藤さんどうしたの!?」 
 驚くのも当然だ。お湯の揺らぎでよく見えないが、先刻タカトを気絶させたあの肌色がすぐ側にあるのだ。
「タカトくん…オチンチン、まだ固い?」 
 耳元でジュリが囁く。その息の熱さに、タカトは思わず目眩を起こしそうになる。
「あ、あ、あの、僕あの、その!」「正直に答えて…」「は…はい…今までで一番固いです…」「素直でよろしい」
「タカトくん、一年もオチンチンいじってないって本当?」 
 意地悪くジュリが聞く。間近に見える彼の耳が赤い。
「ほ…ホントです…あっああ!か、加藤さん!?ちょっ!」 
 タカトの下半身に異変が走る。いつの間にかジュリの手が肉棒を掴んでいる。
カウパーでじっとり濡れた亀頭を、包皮から剥くのは簡単だった。湯に触れた刺激が、タカトの脳を揺さぶった。
「タカトくんの久々のオナニーは…このあたしのワンちゃんが手ほどきするワン!」 ジュリの右手が蠢いた。
166名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:30:51 ID:TIfmFyUj
「か、加藤さん!いいよ、そんな…」 
 ジュリの右手は果たして機関車の車輪の如くゆっくりと動き始めた。
「加藤さんに…そんな僕のなんて持たせるなんて…ァァうっ!」 
 懐かしい快感が、タカトの身体を痺れさせる。
「タカトくんのオナニーは…彼女であるあたしがサポートするんだワン!」 
 顔を赤らめつつ、しかし誇らしげにジュリが囁く。
「加藤さん…ダメ…ぅあっ!僕もう裸見ただけで満足だから…ひゃああ!」「あっ!あ!はわえああ!」
 握るだけで満足だった憧れの人の指が、いやらしい自分の肉棒をしごいている。
タカトの頭からは嵐が消え去り、新たに快楽の雲が空を満たす。
「遠慮しなくっていいよ。…あたしもいつもタカトくんでしてたから…」 
 小声でジュリがつぶやく。
 (え…加藤さん今なんて?…あ、あっ、なひゃうぅ!) 小さな疑念など、快感の波に飲まれてしまう。

「タカトくん…端っこに上がって。」 
 不意にジュリは手の動きを止めた。性の麻薬にやられたタカトは、言われた通りにする。
「加藤さん?…え?えぇ!?ダメッやめてぇ!!」 
 ジュリはタカトの股間に顔をよせ…肉棒を口に含んだのだ!
「ダメー!ダメダメ!!そんな…きたないぃいぃぃ!!」 
 タカトはジュリの行為が信じられなかった。いや、確かにフェラチオという性戯自体は本で読んで知っていたのだが、
女性の口に男性器を入れてしごかせるという行為そのものに嫌悪感を抱いていたのだ。
(だって男のオチンチンなんだよ…た、確かにせ、せせ、精液が出る所だけど、おしっこを出す器官でもあるんだよ!) そんな汚い
ものを恋人にしゃぶらせるという神経が理解できなかった。ましてや顔に降りかけるなど。軽蔑すべき所業だと。
 だから自分にもし好きな人が出来て、いずれ身体を交えることになっても、フェラだけはさせないと心に誓っていた。の、だが。
167名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:32:29 ID:TIfmFyUj
「あっあっああっ…あン!はうっ!はあああ!!」 
切っ先に絡みつく、温かい舌の感触には全ての決意が溶かされてしまう。
ジュリはそんなタカトの嬌声に満足しつつ、懸命に愛撫する。目に涙まで浮かべながら。
(タカトくんの喘ぎ声…女の子みたい) タカトの悲鳴はすっかり濡れたものに変わっている。元々、中性的な外見をしている少年なのだ。
しかし、今自分が咥えている太く硬い一物は明らかに男のモノだ。ジュリはそのアンバランスさに不思議な魅力を憶えた。

(あぐう!き…キちゃう!!このままじゃ僕…加藤さんに…ぶっかけちゃう!!!!) それだけは避けなければ。彼女の美しい顔に
自分の汚らしい汁をかけてたまるか。しかし、時限爆弾のカウントは既に直前まで迫っていたのだ。
3秒前。
(ダメダメダメダメ絶対ダメッ!!早く…止めさせないと…うっ!) 
2秒前。
(あふうう…ん?タカトくんの、何か今ドクってなったような) 
1秒前。
ゼロ。 

どビュルビュルびゅるびゅるるるるるうううぅぅぅぅ〜〜〜〜〜っ…………

ジュリの口の中に、尋常でない量の白濁液が飛び出す。
「………あ………(ケホケホッ。)」 声を揃えて放心状態に入った。
168名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:34:26 ID:TIfmFyUj
「…ああう…」 
1年分の妄執を開放し果てたタカトは、今だ微かに続く快感の中で意識を取り戻した。
下を見るとジュリが、小さくなったタカトのを優しくしごいている。遊び終わってクタクタになったペットを労わるように。
    ―やっちゃたなタカト。―
 (うん…やっちゃった…) 囁いたのはタカトの本能であった。今までなら彼の心に囁くのは、もっぱら「理性」の役目だった。
しかし、既に性行為という一線を画す行為をしてしまった今。理性など出てきた所で何の意味もないのだ。
  ―ぶっかけちゃったなタカト。― 
 (うん。かけちゃった。加藤さん怒ってないかな)
 ―心配はいらないさ。加藤さんはこうなることを望んでいたんだから。― 
 (そ…そうかな?)
 ふとジュリを見る。彼女の顔は真っ白でベタベタに塗りつくされている。こんなにしてしまって本当に怒らないのか。
タカトの視線に気づき、笑顔を見せる。 「…いっぱい出ちゃったね」と、微笑んで見せる。
 ―(か、加藤さん!!)― 
 その笑顔に驚愕される。男の性器を口に含むのには、きっと相当の覚悟が必要だったろうに。
苦い性液を飲んでしまって、きっと大変だったろうに。愛しくもいじらしい笑顔を向けてくれたのだ。
 そして同時に、タカトが忌避していた「白濁液にまみれた女性」の笑顔は、たまらなく淫らで美しいものであった。
 ―きれいだね、加藤さん。― 
 (う、うん…) 心から頷いた。
 ―ねえ。― 
 (え?)
 ―このまま、加藤さんを押し倒しちゃおうよ。― 
169名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:35:08 ID:TIfmFyUj
(ば、ば、ば、バカー!何調子のってんだよお前はー!?) タカトは自分自身を一喝する。
―今がチャンスじゃないか。据え膳食わぬは男の恥、だろ?― 
 (何変な諺言ってんだよ!そんなことしてみろ、許さないぞ!)
―自分に言ってどうすんだよ。…加藤さんとエッチな関係になるの…ホントはずっと夢見てたハズだろ?― 
 (ぐっっっ!)
―女の子がここまでしてくれたんだ…恋人同士なんだろ。タカト、今度はお前が加藤さんを気持ちよくするんだ!―
 言うだけ言って内なる声は消える。確かに今夜の一件で、加藤さんともっと親密になれた。でもそこまでしてしまっていいのか。
迷惑じゃないのか。自分達にはまだ早すぎるのではないか。そう思い再びジュリを見る。
 
彼女はもう愛撫の手を休め、タカトの胸元を見ていた。少し前まで同じだった、異性との身体の差を不思議がるように。
「加藤さん…」
「タカトくん?……うふふ、あたしのお口の中、気持ちよかった?」 
無邪気に微笑む。
「え!?あ、うん…とっても…」 
彼女の前ではいつだって本音がでてしまう。
「うふふ、よかったぁ……ねぇタカトくん、これからも…その…したくなったら…言ってね。あたし、いつでも力になってあげるから」

そう言った瞬間、タカトはジュリを湯船に押し倒していた。
「タ、タカトくん!?」 
タカトの豹変ぶりに、今度はジュリが驚く番だ。
 ふと、彼女は太ももに当たる何かの変調を感じ取る。さっき自分の口の中でパンクしたはずの風船が、再び膨らみ始めたのだ。
「うそ…タカトくん…」
「…する…」 
 ジュリの耳元で、今度はタカトが囁く。
「裸の加藤さんを前にして“今度”なんて待てないよ!僕今すぐ加藤さんを抱きしめるんだー!!」
170名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:36:36 ID:TIfmFyUj
 フェラまでは計画通りだった。タカトの精を開放することで、自分と相手をフェアな立場にできると思ったから。
しかし、その先のこととなるとさすがのジュリも覚悟が鈍る。一発出したすぐ後で、また欲しがられるとは想定していなかったからだ。
(タカトくんの息、熱い。熱くて、荒い。) 
ジュリは今、タカトに心の底からドキドキしていた。この優しくて純粋な彼に「男は狼」なんて言葉は最も似合わないと思っていたからだ。
キスはよく欲しがられたものだが、まさか自分がここで受けにまわるとは。
(でもその優しい狼さんは、今欲しがってる。あたしの身体を味わいたいって、舌なめずりして待ち構えてる)
 狼さんが相手じゃあたしのワンちゃんは敵わないよね…。ジュリは覚悟を決めた。   
でも、その前に。

「いいよ……タカトくん……。でも、する時はあたしの好きな…いつもの優しいタカトくんで、ね?」
 (ハッ)
 なだめるように背中をさすられて、獰猛なタカトモンは我に返る。
そして返事代わりとでもいうかのように、ジュリの白い首筋に顔を埋めた。
171名無しさん@ピンキー:05/03/04 23:53:38 ID:TIfmFyUj
すぱっと仕上げる予定だったのに、いざ書いてみるとやたら長引いちまったい(´・ω・`)
ヌルーく続きます。
172名無しさん@ピンキー:05/03/06 01:52:41 ID:cnuZPuHc
ああん!物凄い神様がおられるうー
がんがって!がんがって!!
173名無しさん@ピンキー:05/03/07 20:13:54 ID:Cx/1vz+Q
神の再降臨をお待ち申し上げます
174名無しさん@ピンキー:05/03/08 17:28:26 ID:C6XfS7uS
ヒカたんw希望
175名無しさん@ピンキー:05/03/08 19:08:11 ID:wA2y/et+
再びデジモンスレ
始動!!!!!
176名無しさん@ピンキー:05/03/09 01:02:10 ID:nILi4suf
タカジュリものすごくいい!エロパロなのにすごく原作の雰囲気も出てると思う。続き期待してます!
177名無しさん@ピンキー:05/03/09 01:40:17 ID:FAj78uAp
うわ懐かしい。太一×ヒカリが死ぬほどすき。
どっちかっていうとヒカリがお兄ちゃん大好き!なかんじで
タケル→ヒカリ→太一→空→ヤマトみたいなんもいい
178名無しさん@ピンキー:05/03/09 06:32:17 ID:vDz3qf3I
ヒカリ×太一がいい!!
179ピヨモソ:05/03/09 09:19:13 ID:48gZTEID
ヤマトさんと空さんが付き合うようになってから、お兄ちゃんは何だか寂しそうに見える。
私がいるのに…そんなに空さんが好きなのかしら…。
そうだ!試してみよう!お兄ちゃんが私の事をどれくらい好きなのか…。

「お兄ちゃーん」
「ん、ヒカリ?何だぁ?」
180ピヨモソ:05/03/09 09:20:42 ID:48gZTEID
「お風呂沸いたょ。入ってきなよ」
「おぅ、サンキュ!」
「あ、それから、空さんから電話来てたよ」
「えっ!?いつだ!?」
やっぱり…お兄ちゃんは顔色を変えて…そんなに諦められなぃんだ…
「いつ来たんだ?」
「ゴメンなさい・・・うそ…だよ…」
私はお兄ちゃんの部屋のドアを閉めた
181ピヨモソ:05/03/09 09:21:43 ID:48gZTEID
お兄ちゃんの顔がみるみる消極的になっていく。
「なんだ…冗談かよぉ…妹にからかわれるなんて…」
妹じゃない!妹なだけじゃ嫌!「お兄ちゃん!!」
「なっ!?何だ?」
「私と空さんとどっちが大事なの!?」
「…そりゃ、ヒカリは妹だし、空は幼馴染みだし…どっちも大事に決まってんだろ?」
182ピヨモソ:05/03/09 09:55:09 ID:48gZTEID
続きは後程…ノシ
183名無しさん@ピンキー:05/03/10 00:19:16 ID:QXYqs+gx
久しぶりにこのスレで待たされたな…
どっちも楽しみにしてます
184名無しさん@ピンキー:05/03/11 00:18:59 ID:eVyGMb8L
 顔を埋めた白い首筋に、タカトは舌を這わす。
「あ…ん…」
 クラスでは、いや二人っきりの時でさえ聞いたことのない音が彼女の口から漏れる。
それが始まりの合図であった。愛しい少女の嬌声に奮わされた狼は、そこを起点に彼女を汚していくのだ。

 首筋付近を今だ舐めたまま、胸板に当たる二つの膨らみの左房をさわる。包んだ手を吸い込むかのような柔らかな弾性が返ってきた。
「はぁ…んっ!!」 
(や・やわらかいよ!) あまりの感動に思わず叫びそうになった。柔らかくって、あったかい。この世にこの二つの条件を同時に満たす
ものがあるなんて。見た目にはまだ小さな乳房だが、その感触ははるかに充実したものであった。たまらず、揉みまわす。
「あっ…や…ああ…タカトくん…」
 そして、まだ発育途中であるがために、愛撫の快感はより強くジュリの心を痺れさせるのであった。タカトは首筋から顔を離し、
右乳房にも手を伸ばす。左乳房とは違う向きに、手のひらでまわし弄ぶ。
「あっ、あっ、あっ、やぁ…!」
 ジュリの喘ぎ声がさっきより激しくなる。手の中の柔らかいものをいじる度に奏でられる音色。ああ、何と淫らな楽器なのか!
そしてその音色を奏でれば奏でられるほど、ますますタカトの劣情の炎は燃え滾るのだ。
 ふと、タカトは手の中に固い何かが混じっているのを感じ取る。指の隙間を開けて見てみると、ピンク色の宝石が顔を見せた。
(加藤さんの……乳首) タカトに揉まれた快感で、眠っていた芽はすっかり目を覚ましたのだ。
        
 勃ってる。女の子なのに、勃ってる。自分の乳首ではそういう経験がないせいか、ドキドキしながらジュリに聞いてみる。
185名無しさん@ピンキー:05/03/11 00:21:31 ID:eVyGMb8L
「ね…加藤さんの乳首…固くなったよ…」 耳元で囁く。
「い…いやっ、言わないで!」  顔をさらに赤くして首を振る。
 そっか、とっても恥ずかしいんだ…お互い今でも十分ドキドキしているけど、彼女がこれほど狼狽するならきっと余程のことなのだろう。
そう考えると、タカトはこの小さなジュリの分身がとても可愛いく思えてきた。指先でつまみ、押す。小さな膨らみの中に顔を隠す。
 切ない吐息をもらす彼女の鼓動が聞きたくて、タカトはジュリの胸に顔を寄せた。柔らかい。温かい。いいにおい。
そしてその柔らかな小山の向こう側で、彼女の心臓の息遣いは確かに聞き取れた。両胸に顔をすりつけてその感触を楽しむ。
「うっ、うん…」 
 ジュリはくすぐったそうに身をよじらせる。ふと、タカトの目の前に先ほど勃起したばかりのジュリの乳首が顔を出した。間近で見ると、
甘い果実のようにおいしそうに実っている。大人になるとあそこからミルクが出るんだ。女の子が赤ちゃんを育てる大事な器官なんだ。
    ―かとうさんの おっぱい いちばん さいしょに のみたい。―
 そう思った瞬間、タカトはジュリの右乳首に吸い付いていた。口の中で転がし、舐めまわし、吸い込む。左胸には右腕を添えて。
「あっあっダメェ!!そんなぁ……赤ちゃんみたいなことっっっっ!!」
 ジュリは激しく身を捩じらせて、未知の快感を拒んだ。舌による愛撫は、一人では出来なかったから。
タカトはここで初めて目を閉じ、触覚の世界に浸った。ずっと目を瞑っていたジュリと違って、憧れの少女の裸体から目を離すことなど
出来なかったのだ。
 
 同じクラスの男の子に、乳首を吸われている。
 同じクラスの女の子の、乳首を吸っている。
 
(ふあ…!…くす、タカトくんの、甘えんぼさん) 引き離そうとタカトの後頭部に乗せた両腕で、逆に強く抱きしめる。
 背徳的行為をしているという自覚が、より一層二人の心を高ぶらせた。こんなのはまだ序の口だ。これからもっと「いけないこと」に
踏み込んでいくのだ。両乳首の味をたっぷり満喫したタカトは、再び目を明けへその方角に舌を進めた。
186名無しさん@ピンキー:05/03/11 00:25:19 ID:eVyGMb8L
 熱く、冷たくぬめつけていく舌の感触が気持ちいい。誰かに、ううんタカトくんにしてもらう快感がこれ程のものだとは思わなかった。
へその穴を唾液で浸したタカトはさらに下に埋もれて行く。まだ毛も生えていない割れ目に、その顔を近づける。
(つるつるしてて…とってもきれい………僕が……………想像してたのよりも)
 今のタカトは丁度顔だけ出してお湯につかっている(ジュリは例の湯船の端であおむけになっている)状態なのだが、何やら甘い香気が
立ち込めるのを感じた。つかっている湯気すらかき消してしまいそうな芳しい淫靡な匂い。それは―
「タカトくん…ここ…」 
 ジュリがタカトが迷わないよう、好きな人にしか見せてはいけない秘所を、自分で拡げて見せたのだ。
「!!!!あっ、あっああ……ハァハァハァハァハァハァハァハァっっ…!!」 
 タカトは、ますます荒い息を上げた。最上のご馳走を前にしたかのような興奮。香気は正にそこから滴っている。
以前持っていたHな本にすら載っていなかった神秘の領域。どうにかなってしまいそうだった。
ピンク色の媚肉にタカトの息が当たるのを感じて、ジュリは恥ずかしさでいっぱいになる。
「やさしく…やさしく…、お願い、ね?」 
 薄く目を開けてジュリは懇願する。目に涙をためたその顔にゾクッとする。常日頃から、ジュリを絶対に泣かせはしない、彼女を泣かせる
障害から守ってやると心に誓っていたタカトだ。想像することすら禁じて来た、彼女の泣き顔を今見てしまった。
 その禁忌の表情が持つ艶っぽさに生唾を飲む。この気持ちは何?一度たりとも考えなかった―彼女をいじめたいという心の現われなのか。
(ち、違う、僕は―)
加藤さんを、幸せにするんだ。喜ばすんだ。それだけだ。
 微かな疑念を振り払った狼は、甘いにおいで誘う下の果汁を啜り始めた。
187名無しさん@ピンキー:05/03/11 00:38:03 ID:eVyGMb8L
「あっああああ!!かはっあっ…あーーー!」 
 やさしく。やさしく、やさしく舐めて。ジュリの頼みを愚直なまでに反芻する。
「ひあっ、あ…ひゃあ…うっ、あ…く…」
(おいしい。おいしいよ、加藤さんのここ…。)
 とめどなく流れる蜜を、残らず啜り上げる。1時間でも、ううん1日中でも、舐め続けたいという衝動にかられる。
「…あっああタカトくん……きもち、いい……もっと…もっとジュリのそこ……舐めて…!」
 切ない声でジュリがはしたなくおねだりする。いつもの、いやさっきまでの彼女からはこんなセリフは想像できなかった。
卑猥な彼女もまた扇情的で愛おしい。
(こんなおいしい蜜を持ってるだなんて、加藤さん…いいな。そうだ、このおいしさを加藤さんにも伝えなきゃ。)
 そう思ったタカトは、『ズジュるジュルジュルジュジジューーーーッ』と思い切り美味そうな音を立てて吸ってみた。
「いやああぁぁ!!そんな…音立てちゃダメェ!!」
 いやらしい自分を見透かされた気になったのだろうか。より一層ジュリを羞恥心で悶えさせることになった。
その声に煽られて。その味に満たされて。舌の進撃はなおも続いた。
触れるものは残らず舐めまわす。唯一、固くなったクリトリスだけはやさしく転がして。
(上も下も勃つ所があるなんて…女の子って、すごいな) 
 変な所で感心する。尽きることのない少女の果汁にも。

 タカトの舌の中で、ジュリはすっかり正気を失いかけていた。
彼氏の扱いには慣れていると思っていた。そう言うと傲慢に聞こえるかもしれないが、自分とタカトが楽しい時間を過ごすのに当たり、
最後の最後で手綱を取っているのは自分だと自負していた。勿論タカトはいつも気遣ってくれるし、つきあっていて困ったことなど一度も
無いが、予想外のことで困惑しないよう、自分を見失わないように常にペースを保って来たのは事実だ。
 しかし今のジュリはタカトにされるがままであった。「かっこいい」というより「かわいい」に近かった彼氏に獣のように犯される。
ペースを完全に崩されてしまった以上、ひたすら快楽の波に任せて踊り狂うしかなかった。
188名無しさん@ピンキー:05/03/11 00:39:53 ID:eVyGMb8L

 あたしの、知らないあたし。
 あたしの、知らないタカトくん。
 
 触られれば触られるほど、舐められれば舐められるほど、新しい顔が剥がれ出していく。それは同時に、どんな姿でもタカトには
見せることが出来るという信頼の証でもあった。そして。
「んぁっっ……ぁはあああ!!(ビクンッ!!)」 舌だけでイッてしまった。ジュリの異変を肌で感じ取り、タカトは顔を離す。
ジュリは身体を横にして、はぁはぁと肩を上下させる。タカトは心配そうに彼女に話しかける。
「かっ加藤さん!大丈夫!?」
「うん…タカトくんの舌が…あんまり気持ちよくって…あたし、一度イッちゃったみたい…」 汗を流して微笑んでみせる。
「ほ、ホント?よかったぁ…」 好きな人に気持ちいいと言われて本当に嬉しそうだ。しかし一方で、ジュリの身を今だ案じている。
そして、本人の真摯な気持ちとは裏腹に、タカトの欲棒は未だ物足りないという風情で勃ち続けていた。

 息を切らせながらも、ジュリはだんだんと心を落ち着け始めた。やっぱり男の子と女の子では体力が違うんだ。いつもならここで
満足してしまう所だ。でも今日はお客様がいるから頑張らなきゃ。タカトくんをもっと喜ばせてあげるんだ。
「ね…タカトくんまだ続き…したい?…正直に…答えて…」 途切れる声で尋ねる。
「え!?……し、したい…よ。でも加藤さんがもう止めたいのなら終わりにする…だって、加藤さんに無理させたくないもん」
「あたしは大丈夫。…ただ…………」
「…もうちょっと休憩してから、ね?」 今だけは彼女のペースだ。
189名無しさん@ピンキー:05/03/11 18:12:56 ID:eVyGMb8L
…もうちょい続きます。
190名無しさん@ピンキー:05/03/12 00:27:28 ID:scUhZEb1
ぬきますた
まだぬかせてくれるなんてこの神はスゴイ
191名無しさん@ピンキー:05/03/12 03:43:22 ID:9swLGy8L
楽しみにしてます、タカジュリ神!
エロくて話の展開も丁寧でたまらんですよ
192名無しさん@ピンキー:05/03/12 14:20:38 ID:yrHRgoCK
軽く祭り状態のところ、申し訳ないですが

前スレ>>365
お伝えしたいことが御座いますので、
もし此処を見てらっしゃったら
メール欄の捨てアドの方にメールを下さい。
イタズラではありません。
193名無しさん@ピンキー:05/03/12 17:28:10 ID:DzVV2sYp
ダブルでGJ!!
194名無しさん@ピンキー:05/03/14 18:02:40 ID:/eB3/vlW
保守!!
195名無しさん@ピンキー:05/03/15 13:24:27 ID:jYlFm2lZ
ヒカ太が…!ピヨモソさんっお待ちしております!
エロいのキボン
196名無しさん@ピンキー:05/03/15 18:05:23 ID:LqMbkvZa
保守
197名無しさん@ピンキー:05/03/16 16:07:54 ID:6gHa+ze0
テイママンセー
タカジュリマンセー
198名無しさん@ピンキー:05/03/16 18:01:36 ID:lKdbhGNA
大ヒカー!!!!
頼んます!!!!
199ピヨモソ:05/03/16 20:05:29 ID:LQF5koN8
遅くなってすみません(´A`)文才がないもので、なかなかうまくいかなくて…


「妹なだけじゃだめなの!お兄ちゃんの一番になりたいの!!」
お兄ちゃんは少し驚いたような顔で静止している
「お願い…私だけのお兄ちゃんでいて…」
「ヒカリ…わっ!!」(ベッドに押し倒される)
「私がどれだけお兄ちゃんの事好きか…証明してあげる…」
・・・
ちゅっ…ちゅぱ…っふぅ…
「んぅーっ(ヒカリーっ!…舌がぁっ…焦)」
んちゅぱっ……ぷはぁ…
「どう、お兄ちゃん?興奮した?…ぁ…」
お兄ちゃんのアソコが…凄く大きくなってる。
「ヒカリ…どこでそんな事…」
「お兄ちゃん…こっちでも証明したげるね……ん…はむっ…ちゅ…ちぅぅっ…」
200ピヨモソ:05/03/16 20:11:24 ID:LQF5koN8

「んぅ…ヒ…カリ…やめっ…ぅあぁっ」
ビュルッ…ビビュッ…
「うわぁ…お兄ちゃんの…いっぱぃ出たね………私こんなにお兄ちゃんの事好きなんだよ?」
「…」
「…お兄ちゃん?きゃっ!!?」
「俺もヒカリがどんだけ大事か証明してやる」
…お兄ちゃんに押し倒された。
私はあっという間に服を剥ぎ取られ、裸になってしまった。「ヒカリ…もうこんなに濡れてるぞ」
「いやぁ…そんな…ぁ…指入れちゃぁ…はぁんっ」
「どんどん溢れてくるな………ジュルッ…ジュルルッ」
「あっ…吸っ…ぁはぁっ…イっちゃぅっ…イっちゃうょぉっ…っぁあっ」
ビクンッ…!
201名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:36:26 ID:JIFL+atS
 今だ舌の余韻に濡れる心と身体を落ち着け、呼吸を整える。
このままだと最後まで行ってしまうんだろう…後悔はない。しかし、その行為におよぶには、もう一度自分のペースを保たねば。
 これからする行為は、二人の関係をフェアにするどころか、一気に何段階も飛び越えた処まで押し上げるものなのだから。
そんなことを考えながらジュリは休んでいた。ああ、だが自分の置かれている状況を忘れてはならない!憧れのクラスメイト、
加藤さんの裸を前にして、タカトの理性がそう長く持つものか!
「きゃん!」
 不意にくすぐられたような感覚に襲われ、驚きの声を漏らす。振り向くとタカトが自分のお尻を撫でていた。
「タカトくん…やだ、もう!」 
 保とうとしていたペースを早速崩されてしまった。
「あ、ご、ごめん加藤さん!…あ…あんまりきれいで柔らかそうだったから、つい…てへへ」 
 顔はにやけたままモジモジする。どうやら半ば無意識的にさわっていたようだ。
「もう、エッチなんだから…タカトくんってクラスの男子じゃ一番純情そうに見えたけど、実は一番いやらしい人だったのねっ!!」
 叱るように言って笑う。実際、記憶をよっぽど幼い頃まで遡ってみても、異性にこの手の性的イタズラをされたことは無かった。
とはいえ、臀部ならさっきほどの強い刺激は無いだろうと思い、「でも大分落ち着いて来たから…さわるだけなら、いいよ?」と促す。
 言うが早いか、ジュリの後ろにムズムズとした違和感が巻き起こる。これ位なら大丈夫…とペースを戻すことに専念するジュリで
あったが、果たしてそれだけで済むのやら。
202名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:38:14 ID:JIFL+atS
 
(加藤さんのお尻…) 
 私服の時も、ブルマを穿いている時も。全く健康的なようでいて、その緩やかな曲線は明らかに女性の証であった。
(すべすべ…) 
 胸が膨らむ以前から、タカトの心に小さな雲を作り、ずっと惹きつけて止まなかったのだ。健康な小学生男子の身からすれば、
女性器の味よりも胸や尻の柔らかい感触の方がある意味ずっと興味を惹かれるのだろう。恍惚とした表情でさわり、こね続ける。
 ジュリは後ろを向いてはいるが、時々「んっ…」「やんっ」などと小さな声を漏らしては、身体をよじらせてみせる。その動きが腰を
振って誘惑しているようで、タカトの心を再び狼に変えてしまうのだ。それ所か、少し顔を上げれば、痣一つないきめ細かな肌が背中や
うなじを作り出して待っている。これだけの至宝を前にして、タカトは改めてジュリの魅力の程を思い知った。そして同時に、それら全てに
自分の印をつけたいという征服欲が沸いた。
 (おいしそう…たべちゃいたい…)
 動物的本能に導かれるがままに、タカトはジュリの尻にかぶりついて舌を這わせた。
「ひゃん!?ちょ、ちょっとタカトくん、さわるだけだって!」
 急に新しい刺激が来て、ジュリは慌てる。だがもう遅い。タカトはがっちり腕を組んで、白く美しい柔肉を貪っている。次は腰を。その
また次は背中を。うなじを。脇を。舌はジュリの体液を残らず味見するかのように、全身を這い回って行く。
203名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:40:31 ID:JIFL+atS

「あっあっあ!た!タカ…トくん、ちょ、まっ…ああああーーー!?」
 おかげ様でジュリの体力は回復した。しかし、心の準備を律儀に待ち続けるほどには、今のタカトは穏やかではないようだ。
「は、あは!…ん、ん…ぃやああん…」
 そして再び嬌喜の唄を歌いだす。少年の腕は細く華奢だが、可愛い彼女を捕まえて離さずにおくのは充分容易なことであった。
タカトの舌は脇を通って再び右乳首をしゃぶり出す。左腕は尻をがっしりと掴んで揉み続け、右腕は股間に沈んでジュプジュプと
いやらしい音をジュリに聞かせてみせる。少年は少女を淫靡な檻に閉じ込めて、全身で彼女の女体を味わっていた。
(ふあああ…あ、あたし…エッチなことになると、タカトくんにかなわなくなっちゃうのかも…)
 抱きしめられて体中をさわられていく中で、ジュリは自分と彼の立場がいつもと逆転しているのを改めて実感した。

 二人っきりで過ごす時間の中で、何かたまらなく嬉しい気分になると、いつも決まって抱きついて来たのはジュリの方なのだ。
それは彼女にとって一番の愛情表現であり、驚き照れる彼氏のリアクションを眺めるのは楽しみの一つでもあった。
204名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:41:16 ID:JIFL+atS
 (でも…タカトくんからはいつでもこうやって…あたしの身体を犯せる距離にあったのね…あああっ!)
 去年より5センチも背が伸びた彼氏は、ジュリの全身を造作もなく弄んでいく。しかも最初は無我夢中で貪っていたはずの指や舌が、
だんだん正確に彼女の弱い所を攻めてゆくのだ。流石は彼女だけをいつも見てきた男だ。自分が柔肌を楽しむだけでなく、彼女に
もっと感じてもらおうという意識が芽生えてきたというのか。裸同士で繰り出す抱擁は、かくも猥らで妖艶なものであった。
 このまま身を任せていれば、「最後の」行為も決して怖くないのではないか。乱れ乱れる只中にあって、ジュリは何だか安心した。
時には甘く、時には荒く。抱擁の時間はゆっくりと流れていく。一呼吸しようと、タカトの動きがふと止まった瞬間。
 
 ジュリは最後の決意と共に、ゆっくりと開いてみせた。その瞳には、雨に濡れた子犬のような、無垢でひたむきな魂が宿っていた。
眼前のタカトもぴたりと動きを止めた。これから何が起こるのか、いや起こすのか。彼も一瞬で理解したようだ。
お互いの荒い息遣いと、激しい心臓の動悸だけが世界を包み込んでいく。
その中でただ心だけは、静かに、静かに次の言葉を唱えさせた。
「タカトくん……………………お願い………………………………」
 
205名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:45:26 ID:JIFL+atS
最後まで書き終わってから一気に載せようと思ったのですが、
結構長くなりそうなんでまた半端な所で一度出します。
206名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:10:54 ID:ZhYHf9EU
小出しもまたイイ!!のであります神!
続きを待ちます神!
じゅりたんかぁいいなあ…(;*´Д`)ハァハァ
207名無しさん@ピンキー:05/03/17 18:47:15 ID:8jQxszzu
>>205
がんばってくれ
208名無しさん@ピンキー:05/03/18 17:18:25 ID:Mf6oGo+v
保守
209名無しさん@ピンキー:05/03/19 00:50:00 ID:9v39Liud
もう一度書かせて頂きます。

軽く祭り状態のところ、申し訳ないですが

前スレ>>365
お伝えしたいことが御座いますので、
もし此処を見てらっしゃったら
メール欄の捨てアドの方にメールを下さい。
イタズラではありません。
210call:05/03/19 17:02:24 ID:tvAB3Vg5
保守
211名無しさん@ピンキー:05/03/19 21:05:57 ID:VUNkm1Jn
>>209
前スレもう見れないから誰だか分からないだろが
212名無しさん@ピンキー:05/03/20 02:29:55 ID:rvMp4T7a
大輔×ジュンと岳×大輔(女体化)書いて下さった方でつ。

結構大事な話なので、よろしくお願いします。
クレームとかではありません。
213名無しさん@ピンキー:05/03/21 00:53:57 ID:8g8Nv6n/
214名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:37:34 ID:Mf5RFGNH
「…………………………か、……………加藤さん…………………………」 

           ゴクリ。 タカトは生唾を飲んだ。

(わわわー…、ぼ、僕…とうとう…やっちゃうんだ…こ、これから加藤さんに…僕の…お……オチンチン……を…いれちゃうんだっっ!!!!)
今一度、帰ってきたタカトの理性が、そのことの重大性を彼に認識させる。
 不安だったのはジュリだけではなかった。実はタカトも、「最後の」行為に行ってしまうか否かで、内心かなり悩んでいたのだ。
あれだけジュリの肢体を貪った後で言うのも説得力に欠けるが、当初は「最後の」行為にまで行く予定はなかった。
 ジュリも自分もいい気持ちになりたいと思って、勢いよく押し倒してはみたが、それは女の子の身体の柔らかさに対する憧れ―
あくまでさわり合いにとどまる衝動であったのだ。好きなだけ女体と触れ合えれば、それで満足だった。
 その先の「最後の」行為は―いくらなんでも小学生である自分達には早すぎると思うし、その行為はジュリを「気持ちよく」するだけで
なく、「傷つける」ことにもなる―そういった一抹の恐れが心の片隅にあったため、望まなかったのだ。他人の痛みを誰よりも気にする
タカトのこと、一番大事な人を自らの手で傷つけるなど考えたくも無かったのだろう。

 タカトはジュリを見る。その肢体は至る所に自分の唾液や精液で蹂躙された跡があった。欲望に正直になった自分が、これ程に
凶暴だとは。一旦理性を取り戻してから振り返ってみると、改めて驚くべき事態であった。
 勿論そのことを否定したり、後悔する気は無かった。最後の行為をする前に、少し自分を客観視して心を落ち着けただけだ。
そして、タカトだからこそ、ここまでさせてくれたということも。ともすれば忘れがちになってしまう「彼氏」という権威を、今こそ自覚する
時なのだ。そして行動に移すのだ。実際の所、ジュリに懇願された後、タカトが彼女の足に手をかけるまで10秒もかからなかった。
215名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:39:36 ID:Mf5RFGNH
「あ…」 
 期待と、不安と、信頼の目でジュリは彼を見つめる。真剣な眼差しで、彼女の視線に応える。
(最後の最後まで、いくんだ) 僕が、加藤さんをこんなに熱くしたんだから。
(加藤さん…なるべく痛くしないように、僕、頑張るから) だから君も受け止めて。
 お互いの行動に驚いたり、驚ろかしたりの連続ももう終わりだ。ここから先は二人一緒に、未知の世界に踏み込んでいくのだ。
無垢な子どもである証―純潔とひきかえにして。

「加藤さん……いくよ……」 

                                                      ………ブツンっ………
 
 湯船の端に横たわって。覆い被さったタカトの下の方で。何かが、とても大切な何かがジュリの膣で破れる音がした。
「ッッッック……!」
 音につられて自分まで張り裂けてしまいそうな衝撃に襲われる。破瓜の痛み。どれだけ自分を鼓舞してみても、どれだけ快感で
自分の心が麻痺するよう下準備してみても、やはりその痛みからは逃れられなかった。
(いたい!) 
 タカトに遠慮して封じていた言葉。その言葉を実際に漏らしてしまいそうになったが、それすら叶わなかった。それほどの苦しみ。
 タカトはジュリの苦悶の表情を瞬時に感じ取る。彼女が苦しまないよう、じっくり濡らしてゆっくり挿入したつもりだが、やはり苦しめて
しまったのか。「加藤さん!」と叫び、彼女の頬に手を寄せる。
 だがジュリは首を振って、微笑んでみせる。痛さで声が出せない今できる、精一杯の意思表示だ。彼に心配をかけたくない。
そう思って捧げた美しい笑顔も、瞳には苦しみの跡たる大量の涙が溜まっている。
 (加藤さん……!!)
 タカトは彼女の涙を、指で拭い払う。それにジュリが反応する隙も与えず、熱い接吻をする。
彼女が我慢していることぐらいわかっている。にも拘らず気丈な笑顔を見せた彼女の想いに、激しく突き動かされたからだろうか。
確かにそれもある。今のでわかった。例えどんなに艶を含んだ魅力を持っていようとも、やはり彼女の泣き顔は見たくないと。
 しかしそれだけが理由ではなかった。タカトはジュリの唇に、自分の舌を入れた。
216名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:40:33 ID:Mf5RFGNH
「……!!」
 ジュリはタカトの行動に驚いたが、されるがままに自分の舌とからめた。舌も、息も、炎のように熱い。
(ほんの少し…ほんの少しの足しにしかならないかもしれないけど、これで痛みを和らげて。僕…頑張るから…加藤さんも一緒に…)
  
 奥手そうに見えて(事実奥手だが)、相手にキスを求めた数は実はタカトの方が多かった。ずっと憧れていた女の子と、自分はつき
あっている。タカトにとってキスとはその事実を再確認するための儀式であり、彼氏である自分に与えられた最大の贅沢であったのだ。

 その清らなる儀式は、今や世にも淫らな愛の遊戯へと変貌していた。お互いが舐め取った相手の性液を、舌をからめて再び混ぜ合う
とは。何と卑しき、しかし甘美な光景なのだろうか!だがそれは「彼女の痛みを和らげたい」という、一途な想いから生じた遊戯なのだ。
 「んっ、ふうふうふぅっ……んふぅうっっ!!」「ふむ、ふううぅ……あうう!!」
濃厚なディープキスの最中に、ゆっくりと進行していったペニスがついに根元まで挿入された。ついに。ついに辿り着いたのだ。
 同時に、キスでごまかしていた下からの快感が一気に二人を襲う。一つになった二人を祝福するかのように身体を走る衝撃は、
あまりに激しすぎて息が出来なくなりそうだった。実際、唇を重ねたままの二人は、その祝福のおかげで危うく窒息しそうになった。
 
 タカトには、膣内の温かさと花孔の締め付けという祝福が。
 ジュリには、固くやわらかく温かい異物が、自分の腹の中で脈打ち、息吹いてゆく祝福が。

「「あ…ぅあっふああああぁぁぁあああぁぁああーーー!!!!」」
 ぷはっ、と唇を離すと同時に声を揃えて悲鳴をあげる。そして、もっと悲鳴をあげたい、この快感を享受し続けたいという本能に
突き動かされた二人は、どちらともなく腰を動かし始めた。
 最初はお互いを気遣うように控えめだったその運動が、直に激しいリズムを刻んで上下していくのに時間はかからなかった。
217名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:41:18 ID:Mf5RFGNH
     じゅぱっ、じゅぱっ!ザバッザバッ!じゅぱっ、じゅぱっ!ザバッザバッ!

 二種類の音響が、もう湯気も薄まって静かになり始めた湯船の端で景気よく反唱されている。
前者は、男女の関係を結んでいるまっ最中にその接合部から湧き出てくる淫響で、後者は、その行為によって出来た
波しぶきの音であった。
 そしてその音響とは別に、まだ小学生と思しき男女二人の悲鳴が浴場にこだましている。だが人を呼ぶ必要はない。
それは悲鳴ではなく、歓喜の嬌声であるのだから。
「ああっ、ハァ、…加藤さん!加藤さん!かとうさんっっ!…気持ちいいよぉっっ!!!!!」 
「ああ、あ、あ、あた…しもあっ!ひあ!っあっ、あはぁーーーー!!」
 今。二人の身体を走り抜ける快感の波は、その身にたゆたう湯波よりも、はるかに激しいものであった。さらに近づいてみると、
上下運動によって出来る「パスパスパスパスパスッ…」という肌のぶつかり合いの音も聞き取ることが出来る。
―(や、やったよ!!!!僕、加藤さんの…初めての人に…なれたんだようっ!!!!)―
 前後不覚の快楽の竜巻の中に飲み込まれていた自我が、ようやく戻ってきた。そして今だ押し寄せ続ける激しい波の中で、
タカトの脳裏にまず浮かんだのは、「男」になれた喜び。しかも憧れのクラスメイトとなのだから、正に至上の幸福感であった。
あまりの嬉しさに、思わず涙さえこぼれてしまう。
 
 女性の裸に興味を持って、初めてHな本を買ったのは3年生の時。当時はまだ性教育を習っていなかったので、だらしなく獣じみた
男女の性交の写真を見た時は興奮も起きず、むしろ嫌悪感に近い感情しか持てなかった。
 今ならわかる。その意味が。その素晴らしさが。写真で眺めるのではなく、自らの実体験として。
218名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:41:50 ID:Mf5RFGNH
―(夢…みたいだ、あっくああ!ぼく…が、憧れのクラスメイト加藤さんと、してる、だなんて…ああっあ!)― 
勿論こんな激しい感覚は夢では感じ得ない。薄目を開けて見えるジュリの上気した肢体と、口を開けてよがり続けている乱れ顔が
今という現実の証だ。
「きもち…いっ・あたし、気持ちいいのぉぉぉ!!!!」
目に涙を溜め鳴く彼女に一瞬不安を感じたタカトだが、ジュリも自分同様この激しい快感を味わっていることがわかると、心から
安心した。そして、
(気持ちよくって喘いでる加藤さんなら…このまま近くでじっくり眺めててもいいよね…)
と思い立ち、大好きな少女の痴態を存分に鑑賞する。
「はあはあ、かとう、さん…、とっても色っぽくってすてき…だよっ、はっはっ!」
「あ…やらっ、よだれ、たれちゃう…ダメっ、見ないでぇぇ!!」
 タカトに貫かれたことですっかりだらしない表情になってしまった自分を恥ずかしがる。女の子が、しかもいつも可憐で明るい加藤さん
がこんなはしたない顔をしているのだ。積極的なようでいて、やはりこういう所は男の自分よりよっぽど繊細なんだなとタカトは思った。
 (加藤さんの、こんな顔を知っているのは僕一人だけ)
 彼氏としての優越感に酔うと同時に、ジュリに顔を近づけてよだれを舌で舐め取る。
その感触でタカトが近づいたことに気づいたジュリは、タカトに腕をからめてしがみついた。押し寄せては打ち続ける快感の津波を一人
で渡るのは、やはり不安だったのだろう。自分が頼られていること。抱きしめられたことで改めて感じる少女の柔肌の感触。鼓動。
 それら全てに突き動かされて、タカトは一層激しく腰を動かしていく。背中に立てられた爪の痛みなど、この媚薬の前では何の
所為も無いのだ。
219名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:42:27 ID:Mf5RFGNH
自分の膣の中でピクピクと蠢き続ける、タカトくんの息づかい。
それを受け容れる度に、あたしの全てが見透かされていく。そして彼も、曝け出されたあたしの本質を全て受け容れる。
内に秘めたいやらしさも、はしたなさも、一片のこぼれも無く表出して誰かに見せてしまうということ。
処女を捨てるということは、それほどの重大性を持つ行為なのだとジュリは実感した。
(あたし、あたし、タカトくんに…女の子の大切なものを捧げたのね…)
 その意義と重さをしかと受け止めて、タカトはジュリを離さずにいた。目を閉じながらであるが、その力強さを確かに感じ取る。
少年の華奢な身体は、少女がその想いをぶつけ、寄り添う止まり木としての役目を立派に果たしていた。
(タカトくんの胸が、こんなに広く、大きいだなんて。こんなに優しい気持ちで、安心できるだなんて。)
 タカトの成長に改めて驚かされる。勿論、彼の内に秘めた勇気や情熱の深さは去年起きた幾多の出来事の中で誰よりも知っている
(そしてそんな彼だから告白にもOKした)のだが、平穏な日々での彼は、やはりつい世話を焼きたくなってしまう、母性本能をくすぐられる
かわいい男の子であった。

 それが今や、快感の津波の中で迷いそうになる自分に力強く胸を貸し、先導しているのだ。今日ほど彼を頼りに思ったことはなかった。
(あたし…タカトくんと……ひとつになれて……) その気持ちはそのまま口に出た。
「タカトくん……好き……」 (よかった…!!)
「…加藤さん!ぼ、僕も!好き!大好き!大大大大大好きだよっっ!!」
 つきあう中で何度も繰り返した台詞は、一向に色褪せることはなかった。腰に力を込めて、その想いを伝える。
「あ・あ・あ・はげしっっ!!たかとっ…く、あ・あーー!!」
 恥ずかしい声を漏らしつつも、それを発する開放感にジュリは酔う。びちょびちょになった股間に、更に激しい突き上げがかかった。
220名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:43:07 ID:Mf5RFGNH
 ジュリを抱き上げたことで、肌と肌がぶつかる音も、接合部から鳴り響く粘着質の淫響も、より盛大なものとなった。
この細い身体のどこにそんな力があるのか、タカトは彼女を抱え上げた状態で、一途な愛を伝え続けたのだ。
―(彼女を)―
「あふ、くう、くぅうん、うん……!」
―(離したくない)―
 タカトの腕の中で、ジュリは子犬のような喘ぎ声をあげている。かつては手の届かないほど遠くで輝いていた憧れの少女を、
今や自分と同化するまでに引き寄せたのだ。
 そうだ。全てを取り払ってしまえ。つきあっていてなお感じる、「憧れ」という名のある種の隔たり、それすらも。
―(…僕だけの女性(ひと)にしたい。いつでも僕の、一番近くに…)―
 この純真で優しい少年の心が、今日ほど独占欲で満たされた日はなかった。
―(おかしいね……、僕、とってもエッチなことしてるのに…加藤さんのこと、とっても真剣に考えてる…)―
 体と体をぶつけあう。ぶつけて気持ちを深め合う。
―(だから赤ちゃんが生まれるのかな?男の人と女の人の幸せの証だから、あんなにもみんなに祝福されるのかな?)―
 もしジュリが今夜の行為で妊娠してしまっても、タカトは何の迷いも無く「親」としての責務を果たすのだろう。

 行為の最中、タカトの頭には常に嵐が吹き荒れていた。しかし、それはもはやタカトの心を乱し焦らせる嵐ではなかった。
快楽の雲から生まれた雨が呼んだ嵐だ。タカト自らが使役し、吹き荒らし続けるのだ。
 やがて雲は冥い色に変わり、ゴロゴロと唸り声を上げる。それと同時に、タカトの快感もついに絶頂に達しようとしていた。
「あっ、は、かとう…さん、加藤さん!ぼく、もう、でちゃう……」
「はぁっ、あっ、あ、……た、し……、も!!ッカッ…く…い、いっしょに…」
221名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:43:45 ID:Mf5RFGNH
 
最後の雄叫びを上げるかのように、タカトの腰が激しく動き、ジュリの締め付けもきつくなる。
                               
                             終焉の刻だ。

「かとうさん!かとうさん!かとうさんかとうさん加藤さん加藤さんかとうさんかとうさん…………ジュリーーーーーーッ!!!!」

「タ…カトッ!!…………んあはっあはあぁあぁぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」


 空から落ちた一閃の落雷が、二人の脳裏にだけ降り落ちた。瞬間、世界は真っ白になり、ジュリの子宮に出来たての熱い白濁液が
注ぎ込まれる。
 今日という日の思い出を、刻み込むように。
 今日という日に生まれた想いを、忘れないように。
222名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:44:43 ID:Mf5RFGNH

「……すっごいこと、しちゃったね…………」
 朦朧としていた意識の中でジュリが「……呟いた。快感に浸された満足感で、その顔は今も紅潮している。
気づけば自分の身体は湯船の端にあおむけに置かれていた。その上にはタオルが敷かれている。
絶頂の後、タカトがしてくれた配慮のようだ。溺れた彼を解放した時は寝そべらせただけなのに。何気ない気配りに嬉しくなる。
「……うん……」
 返事の主は自分のすぐ横でうつぶせになっている。背中の爪痕を見て、不意にジュリは心配になった。
「た、タカトくん!その傷、痛くなかった!?…ごめんね、あたしったら、こんなに…」
「ううん、大丈夫だよ。こっちこそ…あ、あの、その……下の方……大丈夫?」
 口ごもりながら、破瓜の痛みを気にかける。疲れた身体を起こしてタオルをめくると、股間部にうっすらと血の跡がある。
「うん、あたしは大丈夫だよ。タカトくん、痛くないよういっぱい気を使ってくれたもん」
「よ、よかったぁ!あの後拭いたんだけど、結構出てたから…」
「ふ……拭いた……の…?」 
 股間に手を伸ばして?カアァッ…とまた身体が熱くなり、恥ずかしさでいっぱいになる。
「あ、ご、ごめんなさい!」 
 またも墓穴を掘る。
とはいえジュリは怒るわけもなく、むしろその優しさに感謝して「いいよ…」とタカトに微笑む。タカトの顔にも笑顔が戻った。
 激しい交情の後だからだろうか。二人とも「いつもの彼(女)」がそこにいることに、より強い安心を覚えた。
「ね……最後、あたしのこと……名前で呼んでくれたよね」
「えっ!?そ、そうなの?…僕、無我夢中で…迷惑、だったかな…」
「ううん、嬉しかった。それに、あたしを一生懸命抱きしめてくれて…………カッコよかったよ」
「ほ、ホント!?加藤さん…あ、ご、ごめん、戻っちゃった」
「うふふ、いいよ…あたしも、まだ…タカト…くん、って呼んでたいし」
 心も身体も一つになった今でも、やはり慣れ親しんだ愛称は簡単には変えられないようだ。
それでいい。前途はまだまだ長い。楽しむ時間はたくさんある。二人がお互いを名前で呼び合うのは、まだ何年も先の
ことなのだろう。
223名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:46:11 ID:Mf5RFGNH
「…なぁヒロカズ、もう大浴場がしまる時間だぜ」
 タカトたちの班の部屋で、不安げにケンタが言う。あの後、ヒロカズから表札を取り替えたイタズラを教えられて、
「オイオイ、性格悪いな〜お前〜」と最初は苦笑していたのだが、あれから1時間以上経ってもまだ帰ってこないとあって、
タカトのことがいい加減心配になってきた。
「…」 ヒロカズは答えない。
「やばいことになってたらどーすんだよ…加藤以外の客が入っていて、…ケーサツに連れて行かれたとかさー」
 やはりヒロカズの返事は無い。じれったくなったケンタが問う。
「そもそも何でこんなイタズラしようって思ったんだよ。…もしかしてお前、加藤のこと…好き、だった…の?」
「バ、バカヤロ、違う……俺は…ただ…」
 
 別に二人の仲をどうこうしようという気は最初からなかった。命がけの戦いの果てに結ばれた二人だ。むしろ全力で応援する
のがダチの務めってもんだ。
 だがしかし、ヒロカズは見てしまった。公園でみんなでかくれんぼをして遊んでいる際、そのダチ二人が物陰でキスしている
のを。しかも、タカトの方から加藤にしたのだ。
 その時のタカトからは、何かこういつもと違う、近寄りがたい雰囲気が―陰ながら応援する気にも、後でからかう気にもさせなく
してしまうような―狼のような気迫が漂っていたのだ。
224名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 18:46:58 ID:Mf5RFGNH

 ジュリとつきあうことで、自分の知っているタカトそのものが変わってしまうのが怖かった。だからちょっと懲らしめて、いつもの
情けないダチの顔を拝みたかったのかもしれない。
 まぁそう深く考えなくても、鼻の下伸ばしてアホ面さらしてるタカトは見ていて普通にムカつく。
それに、修学旅行の実行委員のアイツなら、女湯と男湯の場所が代わっていることぐらいしおり見てれば簡単にわかるのに。
こんな深刻な事態を招いてしまうなんて。
「タカト…加藤……すまねぇっ!」
 ヒロカズは悔悟の念で一杯になった。そんな友人の心情を理解して、ケンタは彼の肩をたたく。

 
 入浴前より3倍もにやけきった馬鹿面をひっ下げて帰って来たタカトが二人を悶絶させるのは、この2分後の出来事である。 


                                                                     おしまい
225名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 23:10:33 ID:7Qgp3FCi
タカジュリ神よありがとう。そしてお疲れ様。
保存させていただきます!!
226名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 00:42:27 ID:9CUDi6f7
>>タカジュリ神
ありがとう!GJ!乙彼!・・・またいつか会えるのを楽しみにしてます。
227名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 09:21:19 ID:OINZEV00
GJ神ですね
228名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 09:23:15 ID:OINZEV00
GJ!
神ですね
229150:2005/03/23(水) 23:26:37 ID:7TM5DhAC
感想どうもです。SSは実質初挑戦だったんで(初挑戦でエロかよ)結構手探りで書いてました。
(序文はみ出まくってたし…汗)

この二人は今だに無茶苦茶大好きなカップルなんで、書いてて楽しかったです。
230名無しさん@ピンキー:2005/03/24(木) 22:13:53 ID:Rc1R+NDg
>>229
文章力があるな。文学部のお方?
231名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 13:47:25 ID:ELdQVDlK
保守
232名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 23:57:04 ID:uBIpC65D
age
233名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 02:53:55 ID:0xTGU8yK
ジェンルキきぼーん
そしてホッシュ
234名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 12:54:51 ID:a1rod444
何でこんなに止まってんだこのスレ
235名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 15:22:26 ID:njzrRdlx
ジェンルキ、昔書いたの見つけた
投下しようか?
236名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 20:51:13 ID:9Et0UCI6 BE:28757434-##
ヨロ。
237名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:17:21 ID:QUmNuGoh
>235
是非とも!
238235:2005/04/06(水) 07:25:56 ID:ymOqXC1M
「まだ打ち込み始めてない&割と忙しいつもり」
なものでしばらく待たせると思。
239名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 18:11:46 ID:znVZpH+T
待ってます&期待age
240名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 21:33:53 ID:Td2VbHwM
デジモン界の王道カップル太空を誰か書いてください。
241名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 23:52:50 ID:vZBIFyme BE:107838959-#
>>240
書いた後の(自分への)ダメージが甚大なので控えてましたが。
暇があったら書いて見ます。
242太一×空:2005/04/09(土) 01:58:42 ID:wcCjFsnS BE:86271449-##
「た・・いち。

う。むふぅ。うん。あ。あああ。えぅ。

きゅふうむ。あん。」

そら。。。
ここは東京───────

そして太一の部屋。

下にヒカリが寝ている?にもかかわらず大きな声をだしてよがっているのは
空だ。

可愛い空。汗ばんだ髪を掻き毟ってやる。

しっとりと纏わり付くそれを貪っていく内に。空と眼が合った。

「もう。太一。もっと気持ちよくさせて。。。」

そう。まだ始まりでしかなかった。

──────────────────────────────────
すいません。まだ冒頭部分しか書けてません。orz
243名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 11:55:29 ID:apPeHaA4
神降臨のヨカーン
244はりぅ:2005/04/09(土) 23:23:13 ID:ngoGmTJE
ア────ンッ、ソラタソカワイィ(・∀・)
キタイシテマツ。。。
245名無しさん@ピンキー:2005/04/12(火) 22:03:22 ID:Zu9a5jBn
誰より遠くへ飛ばして見せるよ すべての明日を貫いて
246名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 23:07:10 ID:sBgCX/69
hosyu
247名無しさん@ピンキー:2005/04/17(日) 23:52:19 ID:jEN+rRnK
ほっ ほっ しゅー
ほっ ほっ しゅー
248 ◆tHwkIlYXTE :2005/04/19(火) 12:04:46 ID:0wajDoR8
いきなり投下します。
249 ◆tHwkIlYXTE :2005/04/19(火) 12:16:01 ID:0wajDoR8
僕の名前は、タケル。小学6年生です。
卒業式が近くなり僕らは1日1日の大切さをかみしめていた。

その中のある日、大輔くんがある事をいいだした。
それは、放課後のコトだった。
いつものように無駄話をしながら一緒に帰っていたら、
「オレさ、ヒカリちゃんに告白しようと思うんだ!」
衝撃的だった。今まで普通に友達として接していたヒカリちゃんが、僕の中で大きな存在になり始めていた。
「タケルー、お前どうだと思う?」
…大輔くんにヒカリちゃんがとられる。
僕は、自分の気持ちとは逆に
「大輔くんなら大丈夫じゃないかな?頑張ってみなよ」
つい言ってしまった…。ホントは告白なんかして欲しくない。
250名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 23:35:35 ID:XwXS9xze
>>249
できれば大輔を幸せにしてやってください。
251名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 18:20:42 ID:DYhJbLnZ
>249僕は大輔が好きなんですよ。
だから大変勝手だとはわかりますが3Pという方向には持っていけ(ry
252名無しさん@ピンキー:2005/04/20(水) 19:15:02 ID:eR1qne4g
主人公贔屓多いね。だいしけに限らず。
253名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 00:27:54 ID:aGzTX8l3
やっぱり主人公だしねー。
254名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 12:33:30 ID:qMJDHMhA
脇役(;´Д`)ハァハァ
255名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 15:24:08 ID:EN/NE59L
前からとある職人さんに捨てアドにメールを
下さるよう書き込みしてた者ですが…

ここに投下されてるSSの中で、禿しく同人誌(漫画)化
したいものがあるのですが、
やっぱり本人の許可を取らないと駄目ですよね?
それで捨てアド晒していたわけですが…
いつ発行するかはまだ決まってません。
256名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 17:59:59 ID:7g31KSoX
勝手に漫画化はNGだと思う
諦めろ
257名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 00:02:01 ID:0B2bl8G7
>>255-256
まあ、本人の許可取れれば、駄目って事はないと思うが、
まず許可もらうもらわないよりも本人と連絡取れるかどうかだな。
258名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 00:33:51 ID:pzpldzi0
こんな意見もあったよ。
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1044288767/213-221
てか相談者が>>255と全く同じ境遇だから、
もしかして、>>255が書いたのかな?
259名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 02:24:22 ID:+zn9dw9n
>>255
つうか、そういう用件なら最初からそう書けよ
なんの事情も説明せずにメルアド晒せなんて言って、
相手にしてもらえると思ったのか?
260名無しさん@ピンキー:2005/04/26(火) 16:22:45 ID:bn0L2TcZ
メルアド晒せじゃなくて、
捨てアド晒してるから居たら捨てアドだろうと何でもいいから応答してくれ
って意味じゃないのか?
何でも早とちりして正義気取りしてれば相手にされると思ったのか?
261名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 23:20:59 ID:V/xbMLXF
>>260
普通は用件を先に伝えるもんだろ。
あなたが件の作者だったとして、連絡する気になるか?


用件も告げないセールスマンは、買って貰う以前に戸を開けてすら貰えんよ。
262名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 21:38:18 ID:5xNEb8VO
ゴールデンウィークも通常営業の俺が来ましたよ。
暇だったらテイマものでも書こうかな。
263名無しさん@ピンキー :2005/05/01(日) 00:56:15 ID:OMQtxCKi
ヒマな営業さん?

・・あんまり、シャレにならんな。
264名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 09:29:02 ID:2+cOErUk
>>262
激しくジュリタカキボン
あとテイマではないけど太空、大ヒカとかも。
265名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 15:41:38 ID:0If1ZHsW
で、>>255はどうするんだ?
266名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 23:26:33 ID:P+GIsgDm
主人公×ヒロインが烈しくお好きのようですなw
ジュリタカ書けるようにガンガルっす。
テイマより前のはわからないんでパスっすスマソ
267266=262:2005/05/01(日) 23:27:16 ID:P+GIsgDm
あ、>264へのレスね。
268名無しさん@ピンキー:2005/05/03(火) 18:16:53 ID:Yu0IQ9Jw
「光」繋がりで輝二×ヒカリきぼん

ちょっと見てみたくなった…。
269262:2005/05/06(金) 00:30:34 ID:E6/cdpV2
幸か不幸か、忙しいGWだったので創作できんかった(´・ω・`)
でもジュリタカはいずれ書きたいぞ、と意気込みつつ保守
270名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 00:42:36 ID:lJ1XFvYB
近々太空ものをうpしようかと考えてます。
半分書き終わってます。
需要ありますか?
てかあるなしに限らず、私はうpしますがね(゜凵K)
271名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 19:05:26 ID:ZRc4Hlh1
>>270
ハゲシクミタイョ───────(・∀・)
カワィィソラタソヨロチクm(_ _)m
272名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 20:21:54 ID:CNNtLWpW
>>270
太空かいてくれたら私はあなたを神と呼びます
273名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 22:46:35 ID:CNNtLWpW
>>270
ここに需要がたんまりある人あり。
274名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 13:44:54 ID:4f6crufj
実際太空とヤマ空どっちが人気あるの?
275名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 20:04:04 ID:FDHSYJY/
オレは太空…
276名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 20:40:46 ID:3z6lUAam
太空が圧倒的じゃね?特にここは主人公絡みが好きな人多いみたいだし

でも俺はヤマ空の方が好きだ。
277名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 17:38:35 ID:c5f9Wh6y
ヤマガブキボン
278名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 18:34:08 ID:kwMhfw5c
アメリカでは02のラスト太空ってきいたけど?
279名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 15:48:07 ID:JahQaGI/
age
280名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 00:58:51 ID:EZdKuhqA
>>270
書いてください((=゚Д゚=)オネガイ!SMなんかじゃなく純愛ものでお願いします。
あと太一×レイとか誰かかいてください。
281名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 23:38:11 ID:5nRtSeRv
おのれもかけやー
クレクレ厨はいかん!
282名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 00:02:12 ID:+msi1igB
age
283名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 18:06:10 ID:Y6wS+iWh
age
284名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 22:35:27 ID:b3+tB9wT
#heart
285名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 00:36:21 ID:GmzcP7KC
光四郎×パルで近いうちに書こうかなと思っていますが・・・・
286名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 00:32:40 ID:77AqRh27
よろ
287285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/05(日) 14:52:27 ID:jx4cxUU4
(カタカタカタ・・・・)
光四郎がパイナップルのノートパソコンを弾いて何かを検索している。
「光四郎〜っ!なに調べているの〜っ?」
後ろでパルモンが不思議そうな顔をして光四郎のパソコンをのぞき込んでいる。
「あっ・・・パルモン・・・・・」
光四郎はいきなりのパルモンの声にあわててパソコンのふたをパッと閉じた。
「あ〜っ!・・・何か変なことでも調べてたの〜?」
「ち・・・違いますよ(汗)・・・ただ、僕は・・・・」
「ただ・・・な〜に?」
パルモンがちょっと意地悪そうに光四郎に顔を近づける。
「ただ・・・ちょっと『生殖』のことについて調べていただけです」
288285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/05(日) 15:22:18 ID:jx4cxUU4
「『セーショク』???ねえ光四郎、セーショクってな〜に?」
パルモンは大きな目をさらに丸くして光四郎の目を見つめている。
光四郎は小さく深呼吸してパルモンに語りかけ始める。

「いいですかパルモン、『生殖』とは生物がいかにして子孫を殖やすかということです。
 生物にはオスとメスがいます。オスは『精巣』から『精子』と呼ばれる生殖細胞が、
 メスは『卵巣』から『卵子』と呼ばれる生殖細胞が作られます。
 この2つの生殖細胞が結合すなわち『受精』することによって新たな命が誕生するのです。」

「ふ〜ん・・・・・・アタシには難しくてよく分からないな〜・・・
 光四郎〜、もう少しわかりやすく説明して〜・・・」
パルモンは緑色の体をわざと光四郎にすり寄せる。
「で、では・・・もう少しわかりやすく説明します」
光四郎はパルモンに迫られ、やや心臓の鼓動が高鳴ってくるのを感じた。
そしてゴクリと唾を飲み込むと、ひとつスゥーッと深呼吸をして服を脱ぎ始めた。
289285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/05(日) 19:17:13 ID:jx4cxUU4
光四郎は少し顔を赤らめながら、それでも最後のトランクスも脱いで裸になると
そっとパルモンの横に腰を下ろして肩に腕を回してパルモンの体を抱き寄せる。
パルモンは少しクスッと笑う。
「光四郎〜・・・どうして裸になったの〜?」
「つ、つまりですね・・・まず『生殖』のことを説明するためにはその・・・
 男と女の体の違いから説明しなければなりませんから・・・(汗)」
「ふ〜ん、それで裸になったんだ〜」
「い、いいですかパルモン、まず男の子にはこのように『ペニス』と呼ばれる生殖器官、
 つまりおちんちんがあります。」
光四郎は自分のまだ小さくて柔らかいペニスをつまんでパルモンに見せる。
「このペニスから精巣で作られた精子が放出されます、すなわちこれを『射精』といいます」
「ふ〜ん・・・」
「そして女の子には・・・・・すみませんパルモン、ちょっと仰向けに寝てもらえますか?」
「寝るの〜?いいよ〜」
光四郎はパルモンを仰向けに寝かせると緑色の柔らかい腹部の下へ手を這わせ
人差し指と中指でパルモンの下腹部の割れ目をぱっくりと開いてみる。
「そ、そしてですね、お・・・女の子には、このように『膣』と呼ばれる生殖器官があります。
 こ、ここはですね・・・その・・・・・」
光四郎は自分の欲情がだんだん高まってくるのを、無理矢理理性で押さえつけながら、
なおパルモンへの説明を続ける。
「男の子のペニスを受け入れ、精子を送り込ませて『子宮』の中にある『卵子』に受精させる重要な器官なのです」
「ふ〜ん・・・・・じゃあ、アタシと光四郎がいればその『ジュセー』ができるのね?」
光四郎はハッとした、そしてますます真剣な顔でパルモンを見つめる。
「つ・・・つまり、そういうこと、です・・・」
290名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 20:47:01 ID:LK4CE7eL
がんがれ
291285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/07(火) 00:50:49 ID:OgEtz55E
「・・・ここから先は理論から実践になりますね・・・」
「な〜に?『じっせん』って?」
「つまり、精子と卵子を受精させるために僕たちは『交尾』と呼ばれる生殖行為をする必要がある、
 ということです。」
「こ〜び???」
「つまり・・・メスの体内にある卵子に受精させるために、オスがメスの膣にペニスを挿入し
 合体して精子を注入する行為のことです。」
「???・・・光四郎の言うことは難しくてよくわからない〜・・・」
「で、では・・・難しい理論はおいて実践に移りましょうか・・・・・」
光四郎は両手をパルモンの肩へかけ、パルモンの透き通る大きな瞳を見つめる。
「・・・光四郎・・・これから『こ〜び』をするの〜?」
「もし、人間とデジモンとの生殖が可能だとしたら、これは非常に画期的なことだと言えます。
 パルモン、ぜひ協力してください!」
「光四郎・・・・・いいよ〜・・・・・」
パルモンも光四郎の背中へと緑の葉のような手を回し、そっと光四郎の胸へ顔を寄せる。
292285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/07(火) 01:54:31 ID:OgEtz55E
光四郎はパルモンの肩へ置いた手を少しずつ下ろし、
その手を背中へ回すと、パルモンの体をグッと抱き寄せる。
「・・・ここから先は未体験の世界です。パルモン、あなたの協力が必要です。」
光四郎はパルモンの頬へ自らの頬を寄せ、頭の花の香りをかぐ。
「甘いいい香りですね・・・花が良い香りを放つのも、元はといえば生殖のためなのです。
 花の香りと蜜に誘われた昆虫が雄しべの花粉を雌しべに受粉させるように、
 そしていま、僕はパルモンと交尾をして受精を行うのです。」
光四郎はパルモンの口へ唇を重ね、舌をパルモンの口内へと進入させていく。
「んっ・・・んんっ・・・光四郎〜・・・・・」
「んん・・・パルモン・・・これは『キス』と呼ばれる求愛行動です・・・
 交尾の前に人間の男女はこうして唇を重ね合って性的興奮を高め合う・・・のだそうです・・・・・」
パルモンは光四郎のキスに初めは驚いたがやがて静かに目を閉じると
うっとりとしたように光四郎の唇を吸い、互いに舌と舌を絡め合わせる。

(チュパッ・・・クチュッ・・・・・チュパッ・・・・・クチュッ・・・・・・・)

光四郎もパルモンも、互いの唇をむさぼり合い、胸と胸を密着させ、体を撫で合い始める。
次第に心臓の鼓動は高鳴り、顔は紅潮し、呼吸が荒く早くなっていく。
293285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/09(木) 00:59:16 ID:fB7fshmr
性的興奮が高まるにつれ、光四郎は自らの体の一部に起こる変化に気が付いた。
「・・・パルモン・・・僕のペニスに触れてみてください・・・」
光四郎はパルモンの手を握るとそっと自分のペニスへと導く。
パルモンは紫色のツタのような指先で光四郎のペニスを触れてみる」
「わ〜・・・光四郎のおちんちん、とても固くなっている〜・・・・・」
「パルモン、これは『勃起』という現象です・・・性的興奮が高まると
 海綿体が充血することにより、オスのペニスはこのように固く大きくなります。
 こうなることによりメスの膣への挿入が可能になり、性的快楽を与えることも可能になるのです。」
「・・・・???・・・・・」
「そしてメスの場合は・・・・・」
光四郎はパルモンのポコンとふくらんだ柔らかい腹部をやさしく触れながら
指を少しずつ下腹部へと伸ばし、中指の腹でクリトリスから膣口を撫でてみる。
「あっ・・ダメ〜・・・光四郎〜・・・・・」
パルモンは少し顔を赤らめ、ピクンと体をくねらせる。
「・・・このように、膣から潤滑性のある『愛液』を分泌し濡れてきます。
 こうなることにより、メスはオスのペニスを受け入れやすくし、
 オスを気持ちよく射精へ導くことが可能になるのです。」
光四郎は濡れて滑らかになったパルモンの膣の中へ指を入れ、人差し指で膣の内部を押してみる。
クチャッ・・・ニチャッ・・・と愛液が粘る音がする
「あんっ・・・光四郎〜・・・指を入れちゃ・・・・・」
「・・・潤滑性・・・伸縮性は申し分ありませんね・・・・
 これなら既にペニスを受け入れる準備はできています。
 パルモン・・・いよいよ今度は僕のペニスを入れる番です・・・」
「こ、光四郎?・・・・・」
光四郎はゆっくりとパルモンを仰向けに寝かせ、
脚を拡げさせて自らの体をパルモンに乗せる・・・・・
294285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/09(木) 03:31:09 ID:fB7fshmr
光四郎とパルモンは互いの腹部と腹部を密着させて抱き合っている。
光四郎はパルモンの頭の花の香りをかぎ、それからパルモンの目を見つめる。
パルモンも甘えるような瞳で光四郎を見つめる。
「ではパルモン・・・入れていいですか?・・・」
「ふふっ・・・いいよ〜、光四郎〜・・・・・」
パルモンは少し恥ずかしそうにと微笑むと光四郎の背中をキュッと抱き寄せ、静かに目を閉じる。
光四郎は右手でペニスを導きながらそれをパルモンの濡れてパックリと開いた膣の中へとゆっくりと挿入する。
「あっ・・・あっ・・・・」
パルモンは鋭敏なメスの生殖器官に進入するオスの生殖器の感触に
目を固く瞑り、身をくねらせ、体をのけ反らせる。
「ああっ・・・パルモン・・・あなたの膣の中は非常に柔らかくそして温かいです。
 ・・・ペニスをやさしく包み込んで、吸い付くような感触・・・・・
 この感触はオナニーでは体感したことがありません・・・・・」
光四郎は腰を前後に振り、パルモンの膣の中でペニスを揉み始める。
パコン、ピチャン、ニチャッ、クチャッ・・・・・2人の肌がぶつかり、性器同士が混ざり合う音がする。
「あっ、あっ・・・・ううっ・・・光四郎ぉ〜・・・もっと・・もっと〜・・・・・」
パルモンは光四郎のペニスに膣壁を擦り合わされるたびにこみ上げてくる性の悦びに
膣の筋肉をググッ・・・ギュギュッとリズミカルに収縮させ、光四郎の精液を乞い始める。
「ああっ・・ああっ・・・パルモン・・・やはり交尾中のメスの体は・・・はあっ・・・
 ・・やはり、オスを射精へ自ら導こうとする作用があるようですね・・・・・
 そんなに・・・パルモンの膣の方からペニスを刺激されてしまうと・・・僕は・・・・」
光四郎は次第にペニスから背中にかけてムズムズとくすぐられるような感覚がこみ上げてくるのを感じた。
295名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 22:28:52 ID:5IFS7x81
がんがれ
296285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/10(金) 02:15:14 ID:mXtE41hZ
光四郎はなおも激しく腰を振り続け、ペニスでパルモンの膣の中を掻き回す。
パルモンの膣も波打つような運動を始め光四郎に射精を促し始める。
光四郎のペニスはもう限界に達しようとしていた。
「はぁっ!・・・はぁっ!・・・もうこれ以上は僕の理性で制御することはできません・・・・
 パルモン・・・あなたの膣内へ僕の精液を注入します・・・・・」
「あっ!・・ああっ!・・・光四郎の『せーし』・・・早く入れて〜・・・・・」
光四郎はググッとパルモンの体を抱きしめ、キスをしながら
ペニスを膣の奥深く、子宮に到達するほどに押し込む。
次の瞬間、ペニスから背中、そして全身にかけて電気が走るような快感が光四郎を包み
ペニスがドクッ、ドクッと脈を打つような運動を始め
パルモンの膣の中へ精液を勢いよく送り込んでいく。
「ああっ!・・・ううっ!うっ!うぅっ!・・・ああ〜っ!・・・・・・・・・・」
光四郎は歯を食いしばり、ペニスに全神経を集中させ、パワーを込める。
「ああっ!!・・あうっ!あうっ!・・・あう〜っ!!・・・・・・」
パルモンも全身がビクンッ、ビクンッ、と痙攣するように絶頂感を迎え
膣の襞をペニスに吸い付かせ、ググッ、ギュギュッっと締め付けて
光四郎の精液を絞り、吸い込んでいく・・・・・

「ああっ!!ああっ!!・・・ああぁぁぁぁぁぁ〜っ・・・・・・・・」
297285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/11(土) 01:11:12 ID:Os+PMETQ
光四郎のペニスは射精に全エネルギーを費やすと静かに収縮を始めた。
パルモンの膣も光四郎の精液を一滴残らず搾り取ると、あとはピクン、ピクンと小さな痙攣を繰りかえしている。
膣の中を掻き回し続けたペニスがまだジンジンと痺れている。
光四郎は精根尽き果てたようにパルモンの腹部の上で突っ伏している。
「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・・・パルモン・・・・・これで『交尾』は完了です・・・
 僕の精子をパルモンの膣内へ送り込むことには成功しました・・・
 あとは僕の精子がパルモンの卵子と受精をして、子宮内に着床して妊娠が可能かどうかです・・・・
 ・・・とにもかくにも、まずは人間とデジモンとの生殖行為は問題なく可能であることがいま証明されました・・・・・
 ありがとうパルモン・・・協力感謝します・・・」
パルモンは緑の顔を赤らめながら満ち足りたような笑顔で微笑む。
「うふふ・・・光四郎〜・・・・光四郎のおちんちん、とっても気持ちよかったよ〜・・・・
 光四郎〜・・・・・大好き・・・・」
パルモンは光四郎にチュッとキスをし、それからまた葉のような手を背中へ廻しキュッと抱きしめる。
「あっ・・・パルモン・・・・・・」
「ねえ〜、光四郎〜・・・また『こーび』しよう〜・・・・」
「ま・・・またですか?・・・・・いまはさすがにちょっと・・・・・・」
「光四郎〜・・・・もう離さないよ〜・・・・ポイズンアイビ〜っ!」
パルモンは紫色のツタの指を伸ばして光四郎を逃すまいとぐるぐるに巻き上げる。
「わーっ!・・・ちょっとちょっと・・・・・・」
「うふふ〜・・・・・もう光四郎はアタシのもの〜・・・・・」
「・・・わかりました、じゃあ今度は違う『体位』を試してみましょう。」
「違う『タイー』???・・・・・いいよ〜・・・・・」

こうして光四郎の生殖に関する実験は第2ラウンドへと向かうのであった・・・・・・

 − 完 −
298285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/11(土) 10:46:31 ID:Os+PMETQ
遅筆な上に、何だかダラダラと冗長になってしまいどうもすみませんでした。orz・・・・・・・

>286>290>295さん
応援どうもありがとうございました。
299名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 01:49:56 ID:C8o9HU0u
×光四郎
○光子郎

まあ、すごいもん拝ませていただきました。
300名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 02:25:16 ID:nEtNrjhw
名前の偽変換はわざとじゃかったのか
301285 ◆YDN7ZVe2Hg :2005/06/12(日) 03:35:13 ID:/NLHJV8c
>299-300
_| ̄|○
302名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 16:08:38 ID:aqfhno+g
ホークモン×京って見たことないけど需要あるんでしょうか
303名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 21:14:50 ID:CwVSXyY1
とりあえず投下よろ
304名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 21:22:46 ID:oDkDoiNN
5-2で加藤さんファックキボン
305150:2005/06/15(水) 23:45:36 ID:SuzkZAhj
ジュリ攻めでルキとの絡みなんて需要あるっすかね?
306名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 23:56:33 ID:oDkDoiNN
加藤さんは受けがいいなあ。投下されれば読むけど。
なんか最近「需要あるか」って聞く香具師が多いけど
もうとにかく書いたら投下汁!話はそれからだ
307名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 00:04:37 ID:B2mz2emv
需要なんてなくても書けるときに書きたいのを書いた方がいいと思われ
308150:2005/06/16(木) 00:16:31 ID:B0o5VMPz
以前書いたやつはもう衝動的にポーンと書いて投げ込んだやつなんで、一応断っておいた方がいいかなと
思ったモンで。まぁ気ままにまた挑戦してみますわ。
309名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 01:13:49 ID:WIQpcZ7L
age
310名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 20:04:05 ID:DuDmdk/k

311名無しさん@ピンキー:2005/06/28(火) 23:05:54 ID:6Xnf2K6j
ほすあげ
312名無しさん@ピンキー:2005/07/03(日) 20:11:15 ID:isI+i4Ap
ほしゅ
313名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 01:04:08 ID:SktLKC79
hsu
314名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 18:41:05 ID:Nfar3h95
よみがえれ!!!!
あの栄光よ!!!!
315名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 23:57:11 ID:8lH95Qsd
そして栄光はよみがえる・・・
316名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 16:16:27 ID:2EtoNGWQ
「お兄ちゃ〜〜ん、辞書貸して〜。」
宿題で使うのだけど、私はうっかり学校に忘れてきてしまったので、お兄ちゃんに借りることにした。
ガチャ・・・・・・・
「ん、あん、たっ、太一、あたしもう・・・・・」
「よし、出すぞ、あっ、ヒカリ・・・・・・」
私は何をやっているか理解し、まず後悔した、その後この場をどうするか考えた。
「あ、ヒカリちゃん、いや、あの、これはね。」
空さんはひどく驚いて、顔が真っ赤、でも・・・・・
「おぅ、ヒカリ」
なぜかお兄ちゃんは嬉しそう・・・・・・
317名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 16:19:41 ID:2EtoNGWQ
こんな感じでどう?
318名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 17:22:53 ID:2EtoNGWQ
「おぅ、ヒカリじゃないでしょ!なんで家でやってんのよ、せめてホテルでしてよ。」
「ヒカリちゃんごめんね、すぐ帰る、んあっ、ん」
空さんがしゃべり出したところで、太一はまだ繋がったままの腰を動かしながらしゃべりはじめた
「ヒカリもやらない?昔はよくしたじゃん。」
「そうだけど、あれはお兄ちゃんが毎回薬使うから・・・・」
確かに昔はいけないと分かっていたが、二人で何回もした。だがそれは太一が何処からか持ってきた薬を毎回使うからだった。
「残念でした。使ったのは最初だけだよっと。」
「あ、あ、んんんん〜〜〜〜」
ドクンドクンドクン・・・・・・・
言い終わると同時に空の中に射精し彼女の快感の波が頂点に達した。
「でも空には毎回使ってんだ、すごいんだぜ、ヒカリのとき以上だよ、これでもう俺のとりこだよ」
その上でで空はぐったりとしているが、顔には確かにいやらしい笑みが浮かんでいた。
「で、でも、んむぅ・・」
太一が空から自分のモノを抜くと、しゃべっているヒカリにキスをした。そのとき確かに口に何か丸いものが入ってくるのを感じた。
ゴックン・・・・
「ん、お兄ちゃん、この感じ、まさか。」
「ふっふっふ、これでヒカリも三分もすれば自分ではどうしようもなくなるぞ。」
そう言っているところを見ると例の薬だったらしい。
「ま、空と気長に待つか。」
「太一ぃ、もっとほしいよぉ。」
空も待ちどうしかったようで、早速太一のモノをくわえた。
319名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 17:28:55 ID:2EtoNGWQ
ただの名無しですが救世主を目指して思いつきで書いたので、
少しでも喜んでいただけたら幸いです・・・・・・。
よければ書くつもりです。
320名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 19:45:55 ID:gZDdPOcD
遂に栄光は蘇った…
321名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 19:52:43 ID:6d/CYQbg
>>319
新たなる伝説!!
投下してくださいおながいしまつ
322名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 21:57:53 ID:F5VsLKN1
頑張れ319!
これから3Pになるのかな?
323名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 13:24:08 ID:DQ0kEozB
ジュプジュプ・・・・・・・
「太一、また大きくなったよ。」
「空が可愛いからな、何発でもいけるぜ。」
空がいやらしい音をたてながら、太一をモノをなめている。
「・・・・・・・・・・。」
ヒカリはそれを黙って見ているが、その顔は赤く染まっていきつつあった。
「ヒカリ〜、我慢してないで来いよ。」
ヒカリは顔をそむけた。しかし、息は荒く、意識しているのか分からないが、自分のアソコに手を近づけていた。
「その手はなんなんだ。」
太一はその動きを予想していたかのように、いきなり指摘した。
ヒカリ自身きずいていた、しかし自分の中の欲望の渦を押さえつけることができなかった。
「んっ、おっ、お兄ちゃん・・・・・。」
自分で股をまさぐり、どんどん快感に飲まれていった。
324名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 14:56:35 ID:2YRFfdbb
「空、ストップ、出そう。」
太一はフェラをやめさせ、二人でヒカリに近づくと、自慰にふけっているヒカリを取り押さえた。
「ふふっ、ヒカリちゃん可愛い。」
「こんなに濡らして、エッチだな。」
二人はそう言うと、ヒカリを絶頂に導くために、あちこち触り始めた。
ツプッ・・・・・・
「ひっ、んあああぁぁああ。」
指を入れただけ、ただそれだけでヒカリは潮を吹きイってしまった。
「はぁ・・はぁ・・・」
「んもぅ、すごく気持ちよさそう。」
「でもまだまだいくぞ〜。」
太一は指を増やし、肉芽を口にふくんだ。
「ぁああん、ふぁあ、んんんぅ、おか、しく、な、っちゃう。」
「おかしくなるほど、気持ちいいんだよ、どんどんなれよ。」
「ずるい、あたしにも、して」
空も待ちきれない様子で腰をくねらしている。
「よし、二人とも、腰あわしてくっついて。」
ヒカリは頭が真っ白で聞いてなかったようだが、空はすぐ動いた。

325名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 15:10:03 ID:DQ0kEozB
二人のアソコはぴったりくっついて、二人の愛液で光っていた。
「はやく来て・・・・・。」
「お兄ちゃん、はやく・・・・。」
二人にせかされ、太一は一気に二人でできた穴に突っ込んだ。
「んぁあ、ぃいよ、たい、んぁ、ち。」
「んぁもっと、き、て。」
二人は抱きつき押し寄せる快感に喘いでいる。
「お兄ちゃ、ん、あたしもう、ぁあん、だめ」
「太一、あたし、んぁ、もイき、そう、あぁん。」
「じゃ、出すぞ。」
太一は一気に突いた。
「たい、ち、あああんあぁあぁぁぁ。」
「んひひぁぁあああぁあぁ。」
絶頂に達した二人に太一の精液がべったりかかった
326名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 17:24:14 ID:DQ0kEozB
やっぱりエロは難しいかも。
あぁ〜文章力弱い。(自己嫌悪
327名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 00:42:59 ID:62hIkD6X
ここで終わり?
それともまだ続きが?
328名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 15:32:51 ID:UaVg9pqh
まだある予定・・・・
329あき:2005/07/14(木) 15:54:41 ID:38hKd2UZ
「おしえてあ・げ・る」

風俗嬢が教えるエッチのすべて。
エッチのテクニックあんなプレイやこんな客。
http://www.goodma.jp/magazine.php?i=4924
330名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 17:17:28 ID:7JYx0SAq
くそ!詰まった・・・・・
33122:2005/07/22(金) 18:30:45 ID:foC7pPJ8
a
332名無しさん@ピンキー:2005/07/24(日) 23:58:59 ID:6fk51fP3
タカト×ルキたのむ。
333名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 00:14:02 ID:tDyaZFUz
タカジュリきぼん。
334日本人 ◆2LEFd5iAoc :2005/07/26(火) 12:10:48 ID:tzfmEjiG
今日はタカトの家で勉強会の予定だった。
が、ジェンは風邪をひいたそうで、来れないと小春から連絡が来た。
その結果タカトとルキ2人という妙な組み合わせになってしまった。

勉強会開始
当然まとめ役のジェンが居なければルキは勉強なんてしない。
タカト「ルキも勉強しようよ」
ルキ「……」
無視ですか。あーそうですか。私の言う事は聞けないと。
しかしこのままでは息が詰まってしまう。
兎に角
場の空気を変える為、タカトはある作戦を実行した。
タカト「喉乾いたなー。ちょっとお茶を持って来るね」(棒読み
タカトは立ち上がりルキの後ろにあるドアにむかい歩き出す。
そしてルキの背後に回った瞬間、作戦実行開始。
タカトの両手はルキの脇に滑り込み、くすぐりだした。
ルキ「ちょ!?わ!!あっはははは!!」
結果
ルキ←笑う笑う。
タカト←場が和んだので調子に乗る。
ルキはくすぐり地獄から回避するため、身体をひねった。
次の瞬間
ルキ「ぁ!」
タカト「ぁ」
タカトの右手にはルキの右乳が。
続く。。。
とりあえず書いてみた。駄文散文スマソ;´Д`)
335名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 00:21:31 ID:VR8ryNMv
キタ―――――(゚∀゚)―――――!!!

>>334
続き頑張れ! ただし無理はするな! 寝る時は腹を冷やすなよ!
336名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 09:14:54 ID:ylZttWB1
すまんが書式が気になる
PINK板の年齢制限クリアしてる?>334
337名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 10:04:22 ID:Y7yevM1R
若そうだな…
338名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 16:18:21 ID:BSdMCWcs
今週のトリビア
PINK板の利用者の何割かは厨房
339名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 23:26:16 ID:svUdR2Dv
気を取り直してタカジュリきぼん
340名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 08:41:52 ID:dV7XWpT9
まだ生き残っていたのか
341名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 17:14:53 ID:kfR4/sOU
生きておったのか・・・
342名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 08:47:16 ID:oqVBhxqo
大ヒカきぼん
343名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 23:27:59 ID:AUktTqMx
タケヒカたのむ
344名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 00:53:26 ID:6vod0UIK
大ヒカタケよろ
345名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 00:58:24 ID:CzPlqGMV
ミミレイープ物がイイ!
346名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:18:10 ID:q3XTD+IU
人×人は自分は書けません
人×デジかデジ×デジならおk
347名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 21:08:41 ID:U9/XD8Yb
>346
そういうのが萌える人のために何か投下よろ
348名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 21:14:54 ID:nwqSC6Ia
ブイモン×大輔を
激しく気凡濡!!
349名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 00:45:00 ID:2Ig+jSFt
ついでに大輔が女体化してると尚よろ
350名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 00:51:26 ID:ZX5S589s
大輔の!?女体化はできればブイモンの方が
351名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 10:53:21 ID:givyI/oQ
じゃー仲良く女体化した二人がお互いの女体化ぶりを探りつつ
アハンウフンなおはなしを
352名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 11:41:21 ID:t4kNXDDm
じゃあ漏れもブイモン×大輔(両方とも女体化)できぼんぬ
353名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 17:02:21 ID:ppy4TqT6
漏れはあくまでもタカジュリ希望
354名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 18:42:53 ID:ZX5S589s
ごめんなさい、ブイモンの性をメスにすることはできても
(デジモンに元々性別は存在しない:レナモン)
大輔の女体化は自分の中で違和感がありすぎてできません

もし書くなら大輔♂+ブイモ♀になると思います
355名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 20:17:50 ID:t4kNXDDm
違和感があってこそ良いと思うのだが…
漏れは前スレ365氏の大輔の女体化で禿げ上がるほど萌えたぞ
356名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 21:59:34 ID:givyI/oQ
>353
漏れもテイマならタカジュリ〜(´ー`).人(´ー`).
あとジェンルキ〜(´ー`).ノダレカオテテツナゴ-
357名無しさん@ピンキー:2005/08/10(水) 23:38:17 ID:WlH6I91W
人(・∀・)ナカーマ
俺もテイマはタカジュリ。ルキはジェンでもリョウでも好きだな。
358名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 00:16:07 ID:ZnZAkwH0
>>354,355
それならジュン姉×大輔(女体化)なんてどうよ?
いぢわる姉さんにおっぱい揉み揉みされた挙げ句、おまんこ喰われちゃう妹大輔ハァハァ('Д`;)

♀大輔ってジュンより肉付き良さそう…('Д`*)
359名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 03:15:34 ID:DAapgL8t
人間♂を女体化させる趣味が自分にはありませんので
人間の性は変えたくはありません

ただしデジの性は一部を除き変えるのは可能です
それと自分は同性同士の絡み(♂+♂ or ♀+♀)は書けません
わがまま言ってすみません
360名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 10:42:25 ID:KEtcJvSZ
じゃあもう書かなくていいよ

↓次の方ドゾー
361名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 20:12:35 ID:PbymKjcp
ていうかいちいち周りの顔色伺わないで
自分の好きなの(=書けるの)を投下すればいいジャマイカ
362名無しさん@ピンキー :2005/08/12(金) 23:31:56 ID:l4YwR9P9
ルキorレナモン(♀)×タカト派のオイラは少数派なのですね・・
363名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 00:37:20 ID:pTjUMZfV
うん
364名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 00:42:14 ID:HKxazkrs
>362
ルキとタカトはあるよ
タカトとレナは異色の組み合わせかも
365名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 01:58:20 ID:6Y2Zh3F7
ミミ絡みがイイ!
366名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 10:36:50 ID:3oT1wBWv
主人公好きの漏れとしては
太一×空
大輔×ヒカリ
タカト×ジュリ
キボンヌ
367名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 10:47:17 ID:HKxazkrs
リクは多いけど書き手がそのリクに応えられるとは限らない。

個人的にリクをあげるのは構わないけど
書き手への押し付けや強要は控えよう
368太空ヤマフォ:2005/08/13(土) 14:00:16 ID:yesfPN/r
「たいちぃ・・・はあん・・・ダメよぉ・・・」
「いいじゃんか空、退屈してたんだろ?ほらもうこんなに濡れてるし」
(ガチャッ!)
「太一!お前俺の女に手ェ出す気か?」
「何だヤマト、お前が空にちゃんと構ってやんないからこんな事になってんじゃないか」
(クチュ…クチュ・・・)
太一はニヤリと笑いながら、指を巧みに動かして蜜を絡ます。
「何だったらヤマトも一緒にヤるか?空も・・・いいよな?」
太一はクリを親指でぐりぐりと転がしながら尋ねると、
「あっ、ぁんっ!太一ぃっ!・・・あっやぁっっ!」
腰をガクガクと震わせた後、コクリと虚ろな目で空は頷く。
「ほら、空もいいって言ってるぜ?仲直りも兼ねて3人で仲良くヤろうぜ」


・・・・・・なんつてw
369名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 21:27:06 ID:pTjUMZfV
3P(・∀・)イイ!!
続ききぼん
370太空ヤマフォ:2005/08/14(日) 18:12:03 ID:CCyTt9Hk
続き書いてもよいかしら?
371名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 18:49:52 ID:5Tptu7R0
>>370
全然OK。空好きとしてはメチャありがたい。
372名無しさん@ピンキー:2005/08/14(日) 21:22:10 ID:/nlM9mim
>370
よろ!
373名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 23:16:17 ID:mOeUAMDn
ちょっと質問なんだけどさあ
テイマやフロに無印や02のキャラって
出てたの?
374名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 23:29:24 ID:q9k5/p/d
"ヤマフォ"にワロタ
375名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 23:44:30 ID:ufCJ5EPq
風呂には腹巻きパタやゴマが出てきた(無印のとは別デジ)
ちなみに漏れは風呂の2年前くらいにすでに同人誌で
腹巻きパタを見ている・・・

XVのメスなんてどうよ?
376名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 00:29:50 ID:DzPCAIqy
>>375ありがとね

ちょっと思いつき書き込みをしてみる

「はぁーー」
タカトはため息をついていた。
「なんでこんなことになっちゃったんだろ」
タカトは父と母が旅行中にギルモンと家の中で遊んでて風呂場の蛇口を壊してしまったのだ。
「はぁー、めんどくさいなあ」
と、タカトは風呂道具を抱えて近くの温泉にきていた。
「あのー、こどもひとりー。」
「あらー、子供一人だけじゃあはいれないわよ」
といわれタカトは少し悩んだが
「いいわ、特別に入らせてあげましょ」
といって入らせてもらった。
タカトは服を脱ぎ露天風呂につかっていた。
(あーもう、ギルモンのやつー)
とか思いながら風呂につかっていると
同じ年の女の人が入ってきた。
「お父さんはずかしいよー」
とかいいながら露天風呂ではなく中の
風呂にはいった
(誰だろう)
と思って曇ってるガラスを拭いて中を見た。
なんとそこにいたのは
(加藤さん!!!)
377名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 11:33:18 ID:R1Lzq4TB
>>376
神降臨のヨカソ
378名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 18:00:09 ID:n3h4wEJc
ログを読んで思ったのだが、何故タカトは受けなんだ?
379続・太空ヤマフォ:2005/08/16(火) 18:10:47 ID:jKZQcYX3
ヤマトの目は空の裸体から反らす事ができなかった。
そして同様に肉棒も、衣服の中に収まりきらないと言わんばかりに膨れあがっていた。
「そ…空、俺も…いいのか?」
「ヤマト君…最近バンドの練習で忙しそうだったから寂しかっただけなの…だから…ね?」
「お〜い、お熱いとこ悪いんだけどヤるならさっさとヤっちまおうぜ」
「太一ったらせっかちなんだから…あッ、はぁッ!」
太一はいきなり空の胸を鷲掴みにして揉みしだいた後右の乳房にしゃぶりつく。
「ちゅっ…ペロペロッ…ヤマトはそっち側だぞw」
ヤマトは空の胸を優しく撫で回し、先端に舌先を当て小刻に舐め回す。
「ペロッ…空…もうこんなに立ってるぞ…ちゅぅっ。」
「あはっ…太一もヤマト君もぉ…気持ちいいよぉっ…ひぁあんっ」
空は腰をビクビクと痙攣させ、歓喜の声を上げる。
380続・太空ヤマフォ:2005/08/16(火) 18:14:52 ID:jKZQcYX3
「俺口でしてもらおーっと」
太一は自分のモノを取り出し空の目の前に突きつける。
「太一の…ふふっ…もうこんなになっちゃってる。ん…れろれろッ…はむっ
んっくっ…んふぅっ!ふぅっ…」
今にでも白濁を出してしまいそうな程腰を振りあえぐ太一をヤマトが呆然と見つめていると
「んっ…ちゅぶっ…んふぅ…、ヤマト君もガマンできなくなっちゃったの?」
「なんだヤマトももう勃っちまってんじゃねーかw2本くらいイケるよなっ、空?」
「ヤマト君も…一緒に気持ち良くなろうよ?ねっ?」
優しく、しかしどこか嫌らしいような笑みを浮かべる空に惹かれたのか
ヤマトは空の元へ近付き、太一と同様に空に肉棒を突き出す。
「ペロッ…ちゅっ…ぅん…んッ…ぢゅるっ…ぐちゅっ!」
片手で太一を扱きながら、ヤマトの肉棒に軽くキスをして一気に攻め立てる。
「っあぁ…!?空ッ、激しっ…出るッ…出るぅッ…!!」
「ヤマトもイキそうかっ?俺もッ…っくぅッ…空ッ出すぞっ…!」(ドビュッ!ビュルル…ビュクッ…!)
2本の棒の先端から勢い良く白濁が空の顔や胸元に飛び散る。
「ねぇ…今度は一緒に気持ち良くなろ?」
吐き出された液体をうっとりと見つめながら空の体は再び2人の興奮を誘う。
381太空ヤマフォの人:2005/08/16(火) 18:16:10 ID:jKZQcYX3
とりあえずできた分だけでつ。
オオサメクダセェ(ノ・∀・)ノ
382名無しさん@ピンキー:2005/08/16(火) 23:15:55 ID:+7hzYbxg
(・∀・)bゴッドジョブ!
383>>376:2005/08/17(水) 00:45:28 ID:SSDU3Ojo
やあ、376だが、続きを思いついたので
投下するよ

(加藤さんだ)
そう思ってから何分たっただろうか、
しかしついにばれるときがきた。
「おとうさーん、私露天風呂にはいって
くるねー」
「おお、お父さん体洗い終わったからかえ
っとくぞ」
「はーい」
といいこっちへむかってくるのだ。
(やばいーー!!こっちにくるーー!!)
しかしすでにおそし、
[ガラガラガラ]
「あ、、、」
「か、か、か加藤さん!!!」

すまないここまでしか思いつかなかったよ、
また後日投下するよ。
384名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 17:46:24 ID:AW86dPvF
イイヨイイヨー
神が二人…!!
385名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 18:26:13 ID:xtEG34x9
太空ヤマフォの人も367さんもギガGJ!!
386名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 21:17:50 ID:K6Yjav/l
俺は全身全霊をかけて>>376殿を応援する
387385:2005/08/17(水) 21:39:11 ID:T/oFx5Hi
367じゃねえ・・・376だったorz
388>>376:2005/08/18(木) 02:46:40 ID:CpmTTZwB
やあ、思いついたんで投下するよ。
温泉でやるって話考えてたんだけど
前のたかじゅり神をぱくってしまうんで
変更したよ、あとログよんだんだけど
確かにタカト受けがおおかったんで
ジュリ受けにしてみるよ。

「あ、タカトくん、、、。」
ジュリは無言で温泉に入った。
タカトは
(か、か、か加藤さんが裸で隣にいるよう)
、とドキドキしながらかんがえていた

一方ジュリも
(タカトくんが裸でいるよう)
、とドキドキしながらかんがえていた

・・・・それから何分たっただろうか・・・・
タカトとジュリは同じことを考えていた。
(加藤さんの肌きれい)
(タカトくんの肌きれい)
それからまた数分後、、、。
ジュリはタカトに「そろそろあがりましょ」
というと二人はさっさと体を洗うと体を拭き
服をきると温泉を出た。
帰りに休憩しに公園のベンチにいった。
「ほんっとに温泉にタカトくんがいるなんて
私びっくりしたよーー」
「、、、うん。」
「あのね、今日お風呂に入ろうとしたらさあ、
給水機が壊れててね、水しか出なくてね。
それで温泉にきたんだけど親といっしょに
はいってねっていわれてさ、お母さん風邪
でこれなかったから仕方なく男風呂に入ったの」
「、、、うん。」
タカトは別のことを考えていた。
(加藤さんの肌(とくに胸)きれいだったなー
、と
ジュリは心配して
「タカトくん?」
と声をかけたそのとき
タカトは
「加藤さん!!!」
というとジュリをベンチに押し倒したのだ

すまない、ここまでしか思いつかなかったよ
また後日投下するんで
389名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 15:28:30 ID:GnJJ1atS
ガンガレ>>388
390名無しさん@ピンキー:2005/08/18(木) 18:25:16 ID:2UvFegiv
過去ログと皆の意見を視野に入れてくれるなんて
>376まじでネ申!
続き激しく期待しております。
391>>376:2005/08/20(土) 02:29:26 ID:BXISu48I
昨日はアク禁で書き込めなかったyo。
っな>>376です。orz

「僕もう我慢できないよ!!!」
と言うとタカトはジュリの服をいっきに
脱がした。
「や、や、ちょ、タカトくんやめて!!!」
しかしあっけなく下着一枚の状態になった。
(やっぱり加藤さんきれい、、、。)
と思うとすぐにブラジャーに手をかけた。
ブラジャーもすぐにはぎとられた。
(すいつきたい、、、、。)
タカトはジュリの胸をすいだした。

一方ジュリは、、、。
(あ、ん、、たかと、くん、ああん、きもちい!!)
ジュリは快感によっていた。
ジュリはいつのまにか自分のあそこを刺激
していた。
(ん、んん、たかとくん、、ここも、なめて、、)

あともう一本投下します。寝不足で文章
おもいつかないorz。文章能力低下してきた。

392>>376:2005/08/20(土) 02:37:15 ID:BXISu48I
ゴメン、やっぱおもいつかんかった
393名無しさん@ピンキー:2005/08/20(土) 19:04:57 ID:5SVaxRLy
起きろ〜〜!
394名無しさん@ピンキー:2005/08/21(日) 01:08:44 ID:acOGIORX
いやいや、一旦寝てきてリフレッスしてから続きを書くのもまた一興。
無理は禁物だよ。ともかく続きを楽しみにしているよ!
395>>376:2005/08/28(日) 16:33:07 ID:e7Dz7m3t
376です
かいてよさげなら、今日の夜かきますが?
396名無しさん@ピンキー:2005/08/28(日) 22:13:53 ID:uZGN8/IS
人々の反応なんか聞かなくてもよい。自分がいいと思った時に投下すればおk
397名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 00:01:03 ID:xvUVXhOF
>>395
期待してるで!
398>>376:2005/08/29(月) 01:37:08 ID:JLYghgnI
タカトはびっくりした。
ジュリが自分であそこをおかしているのだ。
「加藤さん、、、、」
タカトはもう我慢ができなくなり
ズボンを脱いでジュリのまんこにむかって
ちんこをつきだした。
「かとうさん、、、。いくよ、、、、」

「、、、、うん、、、、」

タカトはジュリのまんこにちんこをさした。
「ん、ん、、んんん、あん、あ、あ、あ」
「か、かとうさん、、、ああ、あ」

明日仕事なのでちょっと早めに終わらせます。
あと、この話がおわったら、そらとヒカリを
かく予定です。
399名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 02:34:50 ID:b/1gmO6h
え?・・・・・(呆)
400名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 15:54:23 ID:A+6oKFmE
光ミミ書いてやるよという親切な神が居たら挙手
401名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 17:59:51 ID:jRo1QYyR
>400
おめでとう。
そしてどっか逝け
402名無しさん@ピンキー:2005/08/29(月) 23:36:49 ID:keZXaB4b
なんか398はまだ充電中のような気がする。
403名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 00:30:48 ID:Us4l17Ul
ジェン攻めは他と比べて考えやすい、なんて
思ってるのは俺だけか
404名無しさん@ピンキー:2005/08/30(火) 13:09:20 ID:9iielec8
では鬼畜ジェンルキを激しく希望だァァ!
405>>376:2005/08/30(火) 15:31:57 ID:nC5hEyYy
>>376です
ただ女キャラ同士でやってるとこを
かいてみたかっただけで、べつに
ジュリルキでもいいですが、、、。
406名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 00:36:06 ID:mTCTe3g2
ここの住人はたまに「鬼畜」と言うが、どこまで順応出
来るのか…と思う
ちなみに俺は書けんのだが、「カニ」まで我慢できる
407名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 00:26:05 ID:OqrhII2H
「…加藤さん、早く来ないかなぁ..あぁ‥ドキドキする...」
実は今日、啓人の家に樹莉が泊まりにくるのだ。ジェンと留姫の二人が
お互いの家にしばしば泊まりに行ったりしていることをジェンから聞き、
夏休みに啓人は思い切って樹莉を自分の家に招待してみたのである。

二人の関係は“付き合っている”とは少し言い難い関係ではあったが、
お互いに両想いであることには自惚れや思い込みではなく確信している。
学校帰りで一緒になったり二人で会うこともしばしばあった。

啓人にとって樹莉は憧れの異性であり、いつも目で追ってしまうような
とても気になる存在だった。
クラスメートであることに喜びを感じていたし、普段の何の取り留めのない
話をするときでも大切な時間だと思えてくるようにもなった。
いつしか樹莉への感情を抱いてしまった。

もともと啓人はあまり気が強いほうではなく、好きな異性に自分の気持ちを
伝えることが簡単に出来るような器用な性格ではなかった。
それは啓人自身も分かっている。しかし啓人ははっきりと樹莉への自分の気持ちを伝えた。

樹莉は一年間で見違えるほど逞しくなった啓人をいつの間にか意識するようになっていた。
6年生になり、去年よりもぐんと身長が伸び、心も成長したのか、少し大人びた
雰囲気を感じるようになった。

相変わらず純粋で明るい彼。しかも去年と変わらぬ柔らかい微笑みを見せるのだ。
だから恋せずにはいられなかった。

啓人からの突然の告白。
樹莉には多少の戸惑いもあったが啓人に好きだと伝えた。“付き合う”ということではなく…


「啓人! 樹莉ちゃんがきたわよ」
「はあい! 今行くよっ!」
(つ、ついに加藤さんが僕ん家に泊まるんだ…ど‥どうしよう..なんか恥ずかしいよ……)
樹莉のことを考え緩んでいた顔が引き締まる。そう、これは夢ではなく、現実なのだ。
「こんにちは啓人くん。よろしくね」
「…うん。こちらこそよろしく//」

早速啓人は家を案内してあげた。啓人の部屋、お風呂、トイレの場所であったりだ。
一つ空き部屋があり、そこを樹莉に使ってもらうことにしたのだが、
樹莉は啓人と同じ部屋で構わないというので啓人と同じ部屋に寝ることになった。

(なんで加藤さんは僕の部屋でいいって言ったんだろう..なんか…嬉しいな♪)

憧れの異性が自分の家に泊まりに来る。誰でもドキドキすることではないだろうか。
誘っても断られるだろうと予想していた。二人の関係もそんな関係ではなかったし、
いくら松田ベーカリーのパンを無料で食べられるっていっても・・・
それに小学6年生が男の子の家に泊まりに行くなんて、抵抗があるのではないかと思っていた。

そこで樹莉が啓人と同じ部屋でいいと言うとは……全くの予想外だった。


啓人の部屋にはテレビがなかったが、啓人のお父さんが二人のためにと
倉庫においてあった小さいテレビを持って来てくれた。

いつもより少し豪華(?)な夕食をとり、二人別々にお風呂に入った後、
啓人の部屋で二人はいろんな話をしたりしながらテレビを見ていた。
去年の冒険の話、学校のこと、家族のことなど、普段から話題になることだ。
あっという間に夜11時を回り、二人はテレビを消して布団を敷くことにした。

408名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 13:02:13 ID:bDsMR1re
真の神のヨカーン
409名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 22:28:00 ID:qu60Npnw
>>407
どうか最後まで書き上げてくれ!!全部出来上がったら印刷して毎晩寝る前に見るから
410名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 23:39:01 ID:QIQMgOCY
>>409
読む側の神のヨカーン
411名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 23:45:40 ID:NFNw2agD
「啓人くん」
布団を敷き終えたところで突然樹莉が啓人に声を掛ける。
「…うん!?」
「…キス‥して..いい..?」
「・・えっっ!?」
啓人は耳を疑った。こんな言葉を聞くのは初めてだからだ。
「‥イヤ…??」
「う、ううん。…大丈夫だよ...」

ちゅっ!

啓人は少し動揺していたが、優しく樹莉は口づけた。もちろん啓人にとって
樹莉とのキスは初めてではない。もう何度もしているが、いつも啓人から求めていたため
樹莉から、というのはこれが初めてだった。

啓人にとってキスは樹莉との関係は独りよがりなものかもしれない、という不安を抑えるものであり、
一番の愛情表現だった。する度に幸福を感じ、多幸多福なんだと実感できた。
キスをされると啓人は樹莉が愛しくてたまらない衝動にかられ、たまらず樹莉を強く抱きしめる。

(こんな風になるの‥初めてかも…あぁ..加藤さん・・大好きだよ!)
(…啓人くん‥私をこんなに強く…うふふ..甘えんぼさん)
樹莉はもう一度啓人の頬にキスをした。
(・・?!い、いつもの加藤さんじゃこんなことしないのに…)
この一連の行動に今日の加藤さんは何かおかしいな、と啓人は首を傾げるのであった。

ほんの数分、沈黙が続いたが突如樹莉が沈黙を破る。

「ねぇ、啓人くん」
「うん?」
「こんなこと、聞いていいていいのかな…啓人くん..啓人くんはオナニー‥してる?」
樹莉からの何とも言えない質問に啓人は驚くのと同時に戸惑いをみせる。
こんなことを樹莉から聞かれるのは初めてである。
「…へっ!?..。いきなりなんで‥‥そんな...どうしたの!?」
「あ、ごめんね// ちょっと聞きたかっただけだから…。 啓人くんでもするのかなって思って…」
「…そ‥それは..///でもね、こ、ここ最近はしてないんだ!」
動揺してか、語尾に力が入った。
「…どうして??」
「僕‥僕がこんなことしてたら…すごく汚いことだし加藤さんに知られたら‥嫌われると思ったから…!」

啓人がオナニーを覚えたのは6年生になる前。啓人も男である証拠に、
エッチなことに少なからず興味はあった。エッチな本も見たことがあったし、 
アダルトビデオも見たことがあった。いろいろなものに影響されてか、いつしか
自慰行為を覚えてしまったのである。

(啓人くんは‥私のことを思って、嫌われるかもしれないって不安をずっと抱いて…ずっと我慢して…。)
樹莉の心から啓人への申し訳ない気持ちが溢れようとしていた。だが自分の力で‥
好きな彼に元気を与えてあげたい…喜ばしてあげたい…‥
その想いがついに彼女をつき動かした。

(私…私が啓人くんに元気を与えなきゃ・・・!)
412>>376:2005/09/03(土) 23:57:59 ID:OYTg+cx+
なんで俺は出だしばっかおもいつくんだorz
413名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 00:00:21 ID:SKcMkwxa
リラックスリラックス
414名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 00:48:40 ID:BE5JlEPS
俺はやってっトコしか思いつかないけどなあ
415>>376:2005/09/04(日) 01:56:27 ID:U086JO0I
ちなみにおもいついたなかの一個

今日はなぜかジュリが私(ルキ)の家に
とまりたいというので特別に家族が旅行
中だったのでとめてあげることにした、、。

「フー♪、お風呂気持ちよかったーw」
「あ、布団ひいてくれたの?、ありがとうw」
「フン、あんた早く寝なさいよ、こんな時間だだし」
「はーいw」
二人は布団に入った。
「もう電気消すわよ、」
「うんw」
ガチャ、
「ねぇ、ルキちゃん、、、」

ここからあんなことがおこることは皆知るよしもない、、、。
416名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 02:13:59 ID:AwR6hEx4
「…啓人くん、私は絶対啓人くんを嫌ったりなんかしないから‥
もう我慢しなくて‥いいんだよ。啓人くんに元気を与えるのは私の役目だから……」

樹莉は啓人のズボンの中に手をいれると、じかに啓人のものを弄り始めた。

「えっっ!!か、か、加藤さん…何を...あっ‥はぁっ…」
突然、自分のものを樹莉に触れられ、声が裏返ってしまった。
びっくりするのは当然だろう。しかし啓人のものは過剰なほどに
手の刺激に反応してしまった。

(・・啓人くんの‥オチンチン…おっきい..それにすごく固くなってきてる…//)
樹莉は大きく膨らんだ啓人のものに顔を近づけ、口に含んだ。
「・・いゃ…!か、加藤さん…何を‥!やぁあっ!‥駄目っ!そこ..き、汚いよ…」

啓人は強引にでも樹莉の顔を離そうとした。樹莉に自分のものを
舐めさせるという行為だけはなんとしてでも避けたかった。
しかし初めて体験する快感の波に飲み込まれ身体が思い通りに動かせない。
まるで自分の身体が溶かされていくような感覚が襲う。
それは理性をも溶かしていくのだった。

樹莉は舌を器用に使い、先端部分、括れている部分を集中的に刺激し、
根元までくわえ込み上下運動を激しくする。息を荒くしながら。

「‥あぁッ…!はァ..んんっ・・うぅ‥んあっん・・・」

(啓人くん、気持ちいいのかな‥かわいい声…少し身震いしてる…)
啓人が声変わりをしていないとはいえ、こんな声を出すとは樹莉も全く思わなかった。
啓人の喘ぎ声が樹莉の気持ちを駆りたてる。

(こ、ここで止めないと‥加藤さんの口の中に出しちゃう!それだけは…絶対‥嫌だ!)

溶け出していた啓人の理性がようやくブレーキをかけはじめた。

「か…かとうさ‥あ‥ん!..も、もう・・あッ! はァっ...いっ、い、いいよぉっ!出ちゃう…」

頂点はもう目前に迫っている。何とかして樹莉の顔を離さなくては!
そう考えたときはすでに遅かった。

ドクン

(・・ああっ!も、もう間に合わない!!)

ビュッッ‥…ドピュツドビュッッュツ‥ビュッビュッッ……

樹莉の口内に啓人の溜まりに溜まっていたドロドロの濃い液体が発射された。
樹莉はとてつもない勢いに驚き、顔を離してしまったため思いっきり顔にもかかってしまった。

「・・ケホッ‥ケホッ…ゴホッ!」
「…か、加藤さん!ご、ご、ごめんね! あぁ、、どうしよう...何か拭くもの‥持ってくるね…」

(加藤さんに‥あんなことして…僕の馬鹿‥馬鹿!)
後悔先に立たずとはこのことだろう。すでに樹莉に自分のをかけてしまったのだから…
啓人は急いでタオルで樹莉の顔についた液体を拭き取る。
417名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 17:52:30 ID:BE5JlEPS
ジュリタカ??
418名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 18:20:33 ID:AwR6hEx4
>>417さん
特に固定はしていません。自分の中ではそんなイメージがあるので… 読みづらくて申し訳ないです。。
419名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 21:02:56 ID:XC01IR/w
謝るな!あんたの書きたいとおりに書けばいいだけなんだから。
420名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 21:40:44 ID:VAk1DcS4
ここの住人はいい奴ばっかだな(つ∀`。)
421名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 22:13:14 ID:DKCcCXIe
そうだね、おいらの板では書いてる途中でブーイング浴びせられて却下させられたことあるよ

ここでもあっちでもそうだけどデジの住人はやさしいよ
422417:2005/09/04(日) 22:44:44 ID:BE5JlEPS
>418
いやいや読みづらいなんてそんなこと無いよ。
途中なのに変な突っ込みいれて正直スマンカッタ
続きをわくわくしながら待っておりますノシ
423名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:25:43 ID:AwR6hEx4
>>419 >>422
ありがとうございます。
だらだらと続いてしまうかもしれませんが
どうかお付き合い下さい。。
424名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:35:23 ID:VAk1DcS4
ガンガレ>423!!テカツキながら待っとくぞ!!
>421
こっちの板なんか好きなCPを書いたら問答無用で叩かれた…
やっぱここはいいな。荒んだ心が癒される
425名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 23:38:59 ID:AwR6hEx4
「本当に‥ごめんね… 加藤さんにあんなものをかけて・・
それに..飲んじゃったんだよね…」
「…大丈夫だよ啓人くん。私は啓人くんに気持ち良くなって‥
元気になってもらえるだけで嬉しいから・・それより…気持ちよかった??」

正直に答えていいのだろうか。迷いが生まれる。しかし樹莉の好意に答えなくては。
「うん‥// すごく気持ち良かったよ。身体が溶けるような感覚になって…
あ、頭が真っ白になって何も考えらんなくなるくらい・・・」
「…そっか// くすっ」
樹莉は啓人にそっと微笑んだ。

満足そうな樹莉の笑顔。見ると、何と言うのだろう‥
疑問が啓人の心に少しずつ沸いて来る。
(でも僕だけ‥僕だけこんなことしてもらっていいのかな… それじゃあ、加藤さんに悪いし‥
できれば僕も・・加藤さんを喜ばしてあげたい...)

啓人の思いが膨らんでいく。 しかし、樹莉に嫌われないだろうか、という不安が残る。

――でも…加藤さんが好きだから…――

樹莉への気持ちが不安を消していく。

――僕は加藤さんが‥大好きだ!――

「加藤さん!!」
「た!啓人くん!?」
不安を振り切り、啓人は樹莉を布団の上へ押し倒した。
「…今度は‥僕の番だよ。僕だって‥加藤さんを喜ばして・・元気にしてあげなくちゃ…」

啓人はまず樹莉の首筋に顔をうずめ、耳を甘噛みする。
(加藤さん‥いい匂い…)
彼女自身の香りとシャンプーの香りが調和してとてもいい匂いを放っている。
舌を使い、首筋を上から下へ舐めていく。
「はぁっ…ん・・・」
少しくすぐったかったのだろう、樹莉は思わず声を漏らした。
そして啓人の右手は樹莉の右胸・左胸交互にじかに触れ、愛撫を始める。
(か、加藤さんの‥おっぱい…白くてきれいだ‥それに…やわらかい)

樹莉の身体も啓人同様、一年間で著しく成長し、胸も膨らみ女性らしい体に
なってきている。そんな樹莉の変化を啓人も少なからず気付いていたのだろう。
「かとうさん‥脱がしても大丈夫?」
「うん‥」
啓人は樹莉の上半身の服を脱がすと左胸の桜色に色づいた小さな蕾に口を付けて舐め回した。

くちゅ‥ちゅっ‥ぱっ..くりゅくちゅ…

「・・あんっ! はぁあっ…た‥かとくん・・」
樹莉の喘ぎ声を聞き、今度は右胸を口で愛撫する。

(・・加藤さん、気持ちいいのかな…乳首がたってる.....おいしいよっ!かとうさんの‥おっぱい)

これからもこの二つの小さな山はさらに大きく成長するのだろう。
その成長をこれからも見ていけるのかなと思うと、少し喜ばしい気持ちになった。
426名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 17:12:01 ID:Q/jISCKN
gfbhふぃv
427名無しさん@ピンキー:2005/09/05(月) 19:04:43 ID:LLu/RgKL
>>425
神よ、ありがとう。
ベストなシチュに萌え死にそうです。
続き!続き!(AAry
428名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 01:26:21 ID:nsXms4sh
目の前の光景は果たして現実なのだろうか。最初は‥手を繋いだりしただけで
啓人は紅潮し恥ずかしがっていたというのに。初めてキスをしたときも
頬を真っ赤に染めてたっけ…。
そんな啓人が自分を押し倒して今、喜ばしてあげたいという想いだけで
自分の胸を愛撫している。
(普段はもちろん明るくて純粋な少し大人しい性格だけど…今の啓人くんは‥
私の知らない啓人くんなのかな・・・)

――もっと啓人くんを知りたい――

樹莉の気持ちは風船のように上昇を続けた。

徐々に啓人の舌は下に降りていく。臍の一帯にじわりと舌を転がした後、
啓人の手は樹莉の秘境の地へと入っていった。
まず下着の上から割れ目の上をなぞってみる。
「‥ぁぁっ…。」
樹莉は少し身震いし、啓人はそこが濡れていることに気付いた。
(・・加藤さんの‥‥湿ってる...これが“濡れる”っていうことなのかな…?)

「啓人くん‥じかに触って…」
樹莉の懇願をうけ、下着の中へ手を伸ばす。 割れ目に沿って
指を動かすと啓人の指はクリトリスをとらえた。 ぐりぐり優しく刺激する。

ビクッ!

「…あはっぁ‥はぁん!はぁぃ‥ぃ‥」
(…加藤さん‥もっと気持ち良くするよ...!)
啓人の指はついに樹莉の秘部に触れる。そこはまるで洪水のように
愛液が溢れていた。
樹莉は自らズボンと下着を脱ぐと自分の秘部を広げてみせた。
「…たかとくん、、ここだよ……」
言われるがままに啓人はそこに指を二本挿入し、ゆっくり動かしはじめた。
(あんまり広げたり奥に入れると・・痛いんだったよね....かとうさんのここ‥
手を繋いだ時よりも…あったかい・・・)

くちゅくちゅ‥ぐちゅっ…ちゃぷちゃぷっぬちゃ……

とめどなく樹莉の愛液が流れ、何とも卑猥な音が漏れる。樹莉の顔は弛緩し、
だらっとした表情になり、はぁはぁと呼吸が荒くなる。啓人同様、すっかり理性が
溶けてしまっていたようだった。
(・・こんな‥こんな加藤さんの顔見るの‥初めてだ・・・。)

気付かぬうちに啓人も樹莉を気持ち良くすることに夢中になっていった。
自分の罪を償うかのように・・・

(…次は舐めてあげなくちゃ....)
そして白くて細いきれいな足の間に顔をうずめ、舌を使って最大限愛撫する。
割れ目に沿ってじんわりと舌をかよわせたり膣の中へも舌を進入させる。
「はぁ...はあっ...ハァぁ…はあはぁッ・・・・」
啓人の呼吸のリズムが狂い、早く、激しくなってきた。目の前にある
樹莉の毛も生えていないきれいな割れ目、勃っているクリトリス、そしてもっともきれいな
桃色をしている樹莉の膣。もう啓人はショートしそうなくらい思考が
めちゃめちゃになり、我を失った。
樹莉も啓人の激しい愛撫による嵐のような快感で意識が遠のいていくように感じた。
自慰行為では絶対に得られない感覚である。
429名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 18:24:19 ID:TNeuph5Z
デジャビュのヨカーン
430名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 21:13:59 ID:nsXms4sh
「……っはぁあっっッ!あんっっ…ひゃぁあん...はあんっっ...!たかと・・くん‥
気持ち、いいよぉっっ」

じゅぱっ…ジュルるッじゅるっじゅるじゅる・・・

樹莉の溢れ出る愛液を残さず吸い尽くすかのように啓人は今まで以上に大きな音をたてて愛撫する。
「はぁああっ!んあぁっはん…ひゃああん! た、か、と…くぅ…ん....
も、う…はぁっ・・あ‥たし・・もうっ、ダ……メっ‥‥イっちゃうよぉぉっ!」

ビクッ、ビクッビクっ・・ぴしゃっ

樹莉の身体が痙攣して強張り、のけ反った。啓人はそっと顔を離す。
樹莉は快感の頂点に達した。 啓人の顔に樹莉の透明な液体が多量に飛沫した。
(…か、とうさん……すごい・・・もしかしてこれが“潮吹き”っていうのかな...?)

啓人は樹莉に声を掛ける。
「か、加藤さん!?」
啓人の顔が視界に入り、遠のいていた意識がはっきりしてくる。

「・・・私…あんまりにも気持ち良くって...啓人、くん…かからなかった??」
「だ、大丈夫だよっ// さっきは僕がかけちゃったから…。。 これでおあいこだね」
樹莉は息が少し荒いまま急いでタオルで啓人の顔を拭く。啓人はゆったりした表情でにこっとした。

啓人の目には一糸纏わぬ樹莉の姿が映っている。これでは不公平だと思い、
啓人は服をすべて脱ぎ、樹莉と同じ姿になった。下のほうはまだ欲望が満たされてないぞ
と言わんばかりに自己主張を続けていたが。

裸になって樹莉と向き合う。

本来の人間のありのままの姿を他人にさらすということはとても勇気がいることだろう。
相手を信頼しないとできることではない。樹莉が啓人に、啓人が樹莉に、互いの身体を
さらし合っているということは信頼し合っているという一つの証なのだ。

(…加藤さんの身体・・やっぱりすごくきれいだ...白くて細くて・・・)
もう一度啓人は大人に近づいている樹莉の身体を見つめて思った。

(啓人くんの身体…華奢なんだけど・・・やっぱり男の子の身体してる....)
やはり小学6年生の男の子と女の子の身体では差が出はじめてくる。初めて啓人の身体を見て樹莉はそれを実感した。

(そういえば啓人くん…中学に入学したらサッカーをやりたいって言ってたかな・・・)
いつか啓人が中学に入学したらサッカー部に入りたいと話していたことを思い出す。
この華奢な身体もいつか筋肉がついて今よりもさらにたくましくなるのだろうか、
樹莉は終始そんなことを考えていた。

ゆっくり時間が流れていく。 これが夜の静寂というのだろう、とても静かだ。
唯一、遠くのほうで救急車のサイレンの音が聞こえた。

(…来年、中学に入ったら啓人くんは‥‥部活や勉強で忙しくなっちゃうのかな・・・。)
啓人と樹莉は来年、区立の中学校に入学する。中学に入れば、部活もあるし、勉強も大変になると聞く。
もちろん自分だって忙しくなるとは思う。でも‥啓人も忙しくなって自分の手の届かないところに
いってしまうかもしれない…。私を好きでなくなってしまうかもしれない…。
そう考えていると突如不安と悲しみが押し寄せ、樹莉は涙を流していた。
431名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 21:25:51 ID:nsXms4sh
>>429
後半で挽回していきます(`・ω・´)ゝ”
432名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 22:30:11 ID:3ZTwkzL1
433名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 23:18:14 ID:tovRLELH
>432なに急に
434名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 00:38:11 ID:oCqbF7vQ
「え……?か、加藤さん!? ど…どうしたの??」
突如樹莉が涙を流したことに啓人は戸惑いを隠せない。理由が見つからないからだ。

「かとう、さん…どうしたの??」
もう一度啓人は問い掛ける。
「・・ぐすん…ぐずっ....あの、ね、来年中学に入学したらたかと‥たかとくんが…
忙しくなると…思って・・わた、わたしをっきらいに‥好きじゃなくなるのかなって思ったら..
急にね...悲しくなって…」

(加藤さんは……こんなことを・・・。)
啓人は完全に言葉を失ってしまった。
(…加藤さんを、安心させるんだ.....)
気が付けば啓人は樹莉を抱き寄せていた。そして耳元でそっと囁く。
「心配しないで加藤さん//僕も同じように思ってたよ。加藤さんが
僕を好きでいてくれなくなるかもって……だけど、僕は加藤さんを信じているよ。
お互いに忙しくなるかもしれないけど…僕はずっと加藤さんだけを好きでいる...!
どんなことがあっても...。」
啓人は自分の言葉で精一杯樹莉を励まし安心させたつもりだ。
「・・・ありがとう…ありがとう啓人くん...」

少しずつ樹莉の感情は落ち着きを取り戻していく。


(啓人くんに…‥!)
…‥落ち着きを取り戻すと同時に最大の決心が今ついた。

それは――自分の初めてを啓人に捧げる――ということ

前々から樹莉は本当に好きな人に自分の初めてを捧げたいという考えをもっていた。
その“本当に好きな人”が今、目の前にいる。この少年ほど、
異性を好きになったことがなかった。その想いは現在も膨らみ続けている。
(啓人くんに… 私の初めてを捧げるんだ。)

「あのね、啓人くん…私ね、啓人くんに初めてを‥あげたいと思っているの。
啓人くんがよかったらでいいから・・・今私と‥お願い・・・」
「‥えっ!?そんな・・・【しばしの沈黙】僕は、大丈夫だよ。加藤さんが‥大好きだから・・・
で、でも、、本当に僕でいいの??上手くできないかもしれないし...」
樹莉に後悔はしてほしくないと思ったのか、もう一度問いただす。
「……うん…お願いします//」
伏し目がちに樹莉は答えた。

(僕が‥僕が加藤さんの初めてになれるんだ…上手くできないかもしれないけど....
僕の総ての想いを‥加藤さんに見せるんだ。)
これから自分も、樹莉も知らない領域へ二人三脚で踏み込んでいく。啓人の心臓の鼓動が激しくなってきた。

啓人のものは今だ自己主張を続けている。そして、樹莉を楽な姿勢にして啓人は足に手をかけた。
「……加藤さんいくよ…優しくゆっくりするけど、痛かったら‥すぐに言ってね」
435名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 01:15:46 ID:DeMBCntB
啓人はゆっくり自分のものを挿入していく。

「ぅ‥っあぁっっ!!」
「加藤さん!!」
樹莉の身体の中で何かが破れるような音が響いた。避けられない激しい痛みに樹莉は身体をよじり、
目にはうっすらと涙を浮かべる。布団を汚さないようにと敷いていたタオルが鮮血で滲んだ。

「‥だ‥いじょうぶ…た、かとくんが…気持ちいいように・・動いてっ....」
詰まるような声で樹莉は啓人を促す。
ついに啓人のものが根元まで挿入され、啓人はゆっくりと腰を動かしはじめた。

(・・僕が…僕が加藤さんの初めてを...加藤さんに男として‥認められたんだっ....)
樹莉が初めてを自分に捧げてくれた… 今だこれは幻想なのではないかと思う。
樹莉を想い焦がれ、張り裂けそうな夜を幾多も自分の手で受け止めてきた。
今日、それが報われた。恋は叶わぬことばかりだという考えが覆されたのだ。
おそらく樹莉も同じように思っているのではないだろうか。
幻想や夢だったなら樹莉から伝わってくるこの温もりは何なんだろう…
どうしてこんなにも胸が温かいのだろう…

最初はぎこちない動きだった啓人も、少しずつ慣れてきたようで、動きがなめらかになった。
二人の結合部から出る音も部屋に響き渡るほど盛大になる。

ジュプ‥ジュプッ…ぐちゅっぷっ‥ぬちゅちゃぷっ..ジュプッジュプッっ.....

「・・はっ…はあっハァァッ…はぁはあっ」
(かとうさんの、なか…熱いくらいにあったかくて…本当に気持ちいいよぉっ....)
呼吸が早くなり、失神しそうなくらいの快感が啓人を襲う。
もう、身体がどうにかなってしまいそうな感覚。

「っはあぁあっ、あぁッ‥はぁ‥ん!ぁん!はんっ...ぁあっはァ・・んっ!
ぃ・・ぃいよおっ…た‥かと..くぅん…もっとぉっ……」
痛みも大分おさまり、味わったことのない激しい快感に変化していったようだ。
樹莉はその激しい快感に溺れ、必死にもがくことしかできなかった。

……パンパンッ…ぱんっぱん‥‥くちゃぐちょっちゃぷっ...ちゃぷちゃぷっっ・・・

ピストン運動により皮膚どうしがぶつかり、独特な音が発生する。
啓人が腰の動きを早くするとそれに合わせて大きく響いた。

ぼんやりする意識の中で樹莉は自分と繋がれて必死に腰を動かしている啓人に眼差しを注ぐ。
(啓人くん…私のために・・こんなにも必死になって...)
何事にも一生懸命で、優しさも持ち合わせている啓人。少し頼りなく
見えたりしたときもあったけれど、いざとなれば勇気をしぼりみんなを明るくリードできる。
冒険を通じて樹莉は啓人の真の内面に気づいたのだった。
そしていつも自分に一途な想いを抱いていた啓人。愛されるということが
これほど嬉しく感じたのは生まれて初めてだった。
どうして自分は啓人に好きだと伝えたのか、その疑問の“解”を今見つけることができた。
436M45-31220-Y004:2005/09/08(木) 19:46:54 ID:XgcCsWBW
435の続きキボンヌ
早く書いて−
437名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 20:10:17 ID:DeMBCntB
(…こんな‥こんな僕が、、加藤さんと初めてを…できるなんてっ...
これからもっと加藤さんとの距離を‥‥縮めたい…! もっと加藤さんに‥‥触れていたい・・・)
啓人は樹莉の後頭部に手をやると、樹莉の顔をぐいと近づけて唇を奪う。貧るように
樹莉の口の中に舌を入れた。樹莉は啓人の舌と絡み合わせ、啓人を今まで以上に欲しがる。
快感で啓人の頭の中も支配されていたが、大切な樹莉のことは一生懸命考えられる。
かつて自分より遥か遠くにいた憧れの少女と今こうして繋がれている。
それは紛れも無い事実だ。事実であるからこそ、“現在”を大切にしたい。互いの優しさを
見せつけあった今日という日を忘れたくない。これからもずっとそばにいたい。
――僕らの現在が途切れないように―――

「か、かとうさぁん! ぼく…もう・・限界っ... いっちゃうよおっっ!!」
「‥はぁっ、わ‥わたしもぉっ! ああんっ...た、かとくん! ぃぃよっ……きてっっ・・・!!」

啓人の腰の動きがさらに激しくなり速く、樹莉の奥まで貫く。樹莉の膣も反応したように
今まで以上にきつく締め上げていく。

啓人の脳から脊髄・下半身へと強烈な電流が流れた。
「はああっ!かぁっ...かと、うさんっ! かとうさああぁん!!」
「!‥‥た‥か‥とくん!! はあぁぁん……あああぁっ....!!」

ビクビクッッ...ドクンドクッ‥‥ドビュドビュっどびゅっっ! どびゅっっっ! ドビュ....

樹莉の膣に総ての啓人の想いが注ぎ込まれた。樹莉の膣はその想いを
受け止めるかのように膣の奥へ奥へと送り込む。
ついに樹莉は絶頂の爆発的な快感に痺れ、倒れてしまった。啓人も絶頂の快感によって
全身の力が奪われてしまい、気が遠くなった。
啓人は倒れた樹莉に気付き、そっと自分の胸に樹莉を寄せた。そして優しく、強く抱きしめる。
少しずつ遠のいていた樹莉の意識もはっきりしてきた。啓人の胸の上にいることを
理解した後、想いに答えるかのように強く抱いた。

(……啓人くんの‥胸‥温かくて…優しい・・・)
(加藤さんのこと・・僕、大大大大大好きだよ...死んじゃうくらい‥好き...)
啓人の思ったことはすぐに口に出た。
「か、加藤さん… 僕、加藤さんのこと‥‥大大大大大好きだよっ! 死んじゃうくらいに‥好き...//」
「…私も、同じだよ。啓人くんが‥大大大大大好き!死んじゃうくらいに‥ 大好きだよ・・・//」
樹莉の言葉に啓人は頬を赤らめる。
「・・・・えへへ…‥// あ、ありがとう...」
少し照れたように微笑むと樹莉に深く口づけた。


あれからどれくらいの時間が経ったのだろう。時計の短針は
すでに“1”の文字を指そうとしていた。

「啓人くん、おやすみなさい//」
「うん//おやすみ‥加藤さん」
二人は着替えて元の姿に戻ると電気を消して抱き合って眠りについた。
438名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 22:18:20 ID:MNjcwuJB
今まで乙!俺が見てきたデジモンエロパロのなかでベスト3に入る出来だったよ。
439名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 23:30:37 ID:DeMBCntB
抱き合って眠った次の日の朝は快晴であった。太陽の光は眩しいくらいに
降り注いでいたが気温はそれほど高くはない。時折、涼しい風が吹き抜ける。
先に起きた樹莉は隣で気持ち良さそうに寝息をたてている恋人を起こす。
私のために、頑張って…… きっと疲れてしまったのだろう。
「啓人くん…啓人くん....朝になったよ。そろそろ起きないと‥‥お母さんが起こしにくると思うけど…。」
啓人は目を開け、寝ぼけ眼で樹莉を見つめる。少し寝癖もついたままである。
「……あ...加藤さん…おはよう//」
「うん//おはよう啓人くん。」
樹莉は優しく啓人に微笑みかける。

「啓人と樹莉ちゃんもう起きたのかしら…」
啓人のお母さんが階段を昇ってきた。樹莉は部屋のドアを開く。
「あ…おはようございます。」
「あら…おはよう樹莉ちゃん。啓人と同じ部屋だったけど、よく眠れた?」
「はい// よく眠れました」
「それならよかったわ。朝食は下にあるから準備が出来たら降りておいで。朝食といってもいつもパンなんだけどねえ‥‥ごめんね」
「いいえ// またごちそうになります」


二人仲良く朝食を食べ、一度部屋へ戻る。
すると突然啓人が樹莉にこんな提案をした。
「か‥加藤さん!」
「うん?」
「…今日....すぐに帰らなきゃならなかったりとか・・・何か予定はある?」
「えっと……特にないよ。今日は・・・ゆっくり啓人くんと一日過ごしたいな…」
「え、えっと、、じゃ、じゃあ...どこか二人で遊びに行きたいな・・・」
「うん!いいよっ! ナイスアイディアだワン!」
樹莉は嬉しそうに答える。早速啓人は母に了解を得てくるため、急いで階段をかけ下りた。
実は…博和やジェンたちみんなと遊ぶということにしてあるのだが・・・

これまで何度かあったけれど、また二人だけの時間が取れる。今日もまた一緒にいられる。啓人の鼓動が弾み出した。

―どんな時も加藤さんと肩を並べて歩いていきたい。どんな場面も二人で笑っていたい―

二人がどこに行くのかは誰も知らない。二人っきりしか知らない。
これが啓人にとって樹莉との初めての正式な“デート”になるのだった。

〜〜〜END〜〜
440名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:10:33 ID:i/9MNB9J
こっちが照れてしまうくらいラブラブですなー!
ご馳走さま!


おかわり期待あげ
441名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 08:51:11 ID:xDMWfpeJ
こーゆうラブラブ系の好きですぞw
やっぱタカトとジュリは最強ですなw
442名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 21:42:00 ID:rlk77fGY
きっとその後廃ビルで…



ウッ!
443名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 21:49:40 ID:V6KI+L8b
ゲェーップ
444名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 23:34:49 ID:wSmpTNn1
                      _____ヽ- 、_  、
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445名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 00:38:04 ID:lyrDbpv+
GJ!GJ!GJ!GJ!
タカト×ジュリには名作が多いなー
446名無しさん@ピンキー:2005/09/10(土) 08:49:07 ID:mtYAQxrk
感想どうもありがとうございますVv 初めて書いたのですが…
エロな描写はやっぱり難しいですね。
啓人と樹莉の恋は何と言うか、互いの肩にもたれ掛かるようなイメージなんです。
それでもさっぱりしていて…。
アニメ自体はあまり見てないんですがこの二人は大好きです。
お付き合いくださり、ありがとうございました。
447名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:00:11 ID:yAGrZGHt
                      _____ヽ- 、_  、
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   ジュリタソハァハァ。    ヽ、 、_,,..        ' ノ ノ ノィ:::/
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                .ゝァ""~ `ヽ、 `ヽ、   .i `、
               //      :、  `ー-' ノ
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448名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:44:14 ID:vKt7A4to
過疎スレの予感
449名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:28:11 ID:6lrIxgOD
過疎るまえに思いついたらすぐに投下するんだ
450名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 02:18:40 ID:c4No6x9k
タカジュリの次はジェンルキが読みたい
451名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:53:55 ID:+P8Hxo/D
>>450
ジェンルキもいつになるかわかりませんが書いてみようと思います。
タカジュリの次に好きなので
452名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:17:11 ID:0vvxsGyr
                      _____ヽ- 、_  、
                  ,. -‐''''""::::::::: ̄`ヽヽ、lヽ.
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              /r / /  .l /./  `、 ';::::::::::::::::::、ヽ、
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               .l::l l;;:l.     iソ i .!   l::;:i::::::::::::::::::::::::i!:l
               .i  ".      l;;;;:l    '".i:::;:-‐、::::::::::リil
               l   ( _     `''''     .レ' τ l::::::::/ .!
   漏れを使え。    ヽ、 、_,,..        ' ノ ノ ノィ:::/
                 ` 、             ./'"i/
                  `ヽ,,,..______,,,,...-‐;;'"""´
                  .//     ,.! `!、
                 .//‐‐‐‐<"´    ヾ、
                .ゝァ""~ `ヽ、 `ヽ、   .i `、
               //      :、  `ー-' ノ
               //       .l `     丿
              .イ         |     /
453名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 23:40:01 ID:Swhks2H7
なんかかこうかなと思ってる
454名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 01:15:47 ID:2cCNdo79
ミミ絡みキボン!
455432の話書いた人 ◆HCgtCD43N. :2005/09/12(月) 03:16:28 ID:q+y5fNWp
またタカジュリ書こうかな。
456名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 06:54:18 ID:cSqr85nl
>>455
バッチこーーい!!
457名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 18:38:12 ID:lB5iS+Pu
タカジュリはいくらでもおかわりできるっす
楽しみにしてるよ

ジェンルキも期待
458名無しさん@ピンキー:2005/09/12(月) 20:46:09 ID:4mY6xkT6
                      _____ヽ- 、_  、
                  ,. -‐''''""::::::::: ̄`ヽヽ、lヽ.
               ,.. -,.7'"ニ''ヽ:::::;;---- 、::::::::::':::::!_
               ー-/ ./-ノ ./ l ̄ .>、`ヽ、::::::::::::`ヽ、
              /r / /  .l /./  `、 ';::::::::::::::::::、ヽ、
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               l   ( _     `''''     .レ' τ l::::::::/ .!
   漏れは?      ヽ、 、_,,..        ' ノ ノ ノィ:::/
                 ` 、             ./'"i/
                  `ヽ,,,..______,,,,...-‐;;'"""´
                  .//     ,.! `!、
                 .//‐‐‐‐<"´    ヾ、
                .ゝァ""~ `ヽ、 `ヽ、   .i `、
               //      :、  `ー-' ノ
               //       .l `     丿
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459名無しさん@ピンキー:2005/09/13(火) 00:04:36 ID:JNpbKY0G
タカト厨ちょいと目障り。
タカジュリは好きだけどマイナスイメージだから消えて。

あと俺もジェンルキ希望
460名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 00:35:13 ID:TQprKiGP
じゃあ俺は間をとってタカルキで
461名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 01:10:39 ID:PpYn4N7e
いやータカトはやっぱジュリたんとでしょ。
タカジュリ神再降臨キボン
462名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 03:20:32 ID:brYwlH8G
ギルモンにいいように遊ばれるギルモンとか
無邪気に遊ばれるタカトを見てみたい(σ・ω・)σ
463名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 13:40:14 ID:eKJQytrG
ギルタかっすか
それは見てみたいな
464名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 18:30:27 ID:PqCAVj2N
デジモンイラネ。
465432の話書いた人 ◆HCgtCD43N. :2005/09/14(水) 21:38:41 ID:ZU+c10Gn
デジモンスレじゃテイマーはあまり人気無いのにエロパロでは大人気なんだね
466名無しさん@ピンキー:2005/09/14(水) 23:50:05 ID:bIRR/xAM
キャラがかわいいからね
467名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 00:20:33 ID:YiVlK3AZ
テイマーで書くときは時期で遊べるから楽なんだよ
事件前か事件後か、とか劇場版だ、とか
468名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 00:49:11 ID:3W6FJHew
俺デジはテイマーしか見てない
他はついていけんかった
469名無しさん@ピンキー:2005/09/16(金) 23:32:24 ID:LZ7JjFy9
テイマーしか見てないって珍しいね。
大体の人は無印も02も見てるはず・・・
470名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 02:50:33 ID:eJGxCf7n
>>469
テイマーから見始めた人もいるだろう。
俺は02の途中からだから、全話見たのはテイマーズとフロンティアだけだな。
471名無しさん@ピンキー:2005/09/17(土) 13:19:16 ID:VzPoTyop
啓人ってやっぱりかわいいなぁ・・
472名無しさん@ピンキー:2005/09/20(火) 23:22:24 ID:FqPmI8Hr
テイマのキャラはまるっこいからかわいいよな
473名無しさん@ピンキー:2005/09/21(水) 01:46:46 ID:1sSRCsxq
ここってセクース(または一人エチー)してなきゃだめ?
474432の話書いた人 ◆HCgtCD43N. :2005/09/21(水) 23:37:27 ID:nIoBIloQ
>>473
エロパロ板だからエロければいいと思われ。エロくないのは板違い
475名無しさん@ピンキー:2005/09/25(日) 00:26:50 ID:hCRFHLy+
>>473
ほんのりエロくらいでも十分だけどな!
476名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 00:08:00 ID:CyAf5ckm
ほしゅ
477名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 18:07:17 ID:C/usGUhE
エロくないのは板違い
はい!
はい!
はいはいはい!(ワオ!)
あるある探検隊!あるある探検隊!あるある探検隊!あそれあるある探検隊!
478名無しさん@ピンキー:2005/09/29(木) 19:35:34 ID:YtwBvubs
保守
479名無しさん@ピンキー:2005/09/30(金) 17:47:20 ID:ZCmr1RN0
おっ!まだ生きてた!
480名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 03:08:03 ID:7K8qv1eV
え?え?タケヒカ好きって俺だけ!?(゜Д゜;=;゜Д゜)
481名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 12:04:37 ID:He3mE3Fk
>>480それはあなただけ!!
はい!はい!はいはいはい!(ワオ!)
あるある探検隊!あるある探検隊!
あるある探検隊!あそれあるある探検隊!
482名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 18:08:07 ID:IuPYeulc
>>481
はっきり言うとお前痛すぎるぞ・・・・
483名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 18:24:13 ID:kNrXaq7h
タケヒカも大ヒカもあまり好きじゃない…
三人とも好きだけど、一緒にいるとなんかが変だと思う。
ヒカリは太一といた方がなんかしっくりするなぁ。
484名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 20:53:34 ID:m/Kus3KD
そう思うなら太ヒカ投下汁
485名無しさん@ピンキー:2005/10/03(月) 23:12:01 ID:8ezSoPIo
タケヒカいいじゃないか
無印カプでは一番好きだぞ。
さあ投下汁!
486名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 17:14:33 ID:4QHa7i8l
王道カポー太空も投下してほしい。いつも途中で終わってしまう。
487名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 18:36:19 ID:FTxNo+MD
俺も太空好きだよ。
サッカーのチームでツートップだったっていう設定がいいなぁ
488名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 07:05:10 ID:eaabyKaP
腐女子向けのタケンに激しく萌えたことがあるのでタケン支持しとく

背徳的な香りがする太ヒカがいいな
489名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 23:55:59 ID:8QK1fVql
ごめん。素でわからないんだが
タケンてタケルと一乗寺のことか?
490名無しさん@ピンキー:2005/10/07(金) 01:04:47 ID:wny2yi8U
そうじゃねえ?タケ賢って表記も見掛けるけど
そしてヒカ大なんてどうだろう
491名無しさん@ピンキー:2005/10/08(土) 05:00:21 ID:oYzLMHDS
5年振りにヒカリたんに(*´д`*)ハァハァし始めた漏れが来ましたよ。
492太空中学一年位?:2005/10/09(日) 20:58:11 ID:LcKpaeQR
中学生になってから太一と空は一緒に居る時間が殆ど無くなってしまった。

太一はサッカー部、空は長年続けてきたサッカーを止めてテニス部に転向。
それぞれの部活は終わる時間帯がバラバラなので帰りが一緒になる事もごくたまにある位。

こうなる前に想いを伝えなかった事を彼は後悔した。空は愛情にあふれた優しい女性だが「恋愛」とかにはかなり鈍感なのだ。


太一は心の奥底にはずっと空と一緒にサッカーを・・・いや、空を自分だけモノにしたいという願望を持っていたが
さすがにもう子供じゃない。自分の願望だけで空を縛るような事は出来ない・・・。


いつか空とそういう関係になれたら良い・・・そう思いながらすごしていた。


ところが・・・ある日の事・・その願望がついに溢れ出してしまい。。。


【初めまして。空好き〜なんで挑戦してみました。。】
【SS書くの初めてなんでショボイ文章で申し訳ないです・・需要があれば続きを投下します・・】
493名無しさん@ピンキー:2005/10/09(日) 22:06:35 ID:UPlyvS96
仲間!太空は1番好きでつ。
続きを期待して待ってます。。
494太空中学一年位?:2005/10/09(日) 22:16:54 ID:LcKpaeQR
>>493
ありがd。需要があったので安心しますたv

ではペースは遅くなると思いますがぽうぽつと続きを投下してきます
ハードなのが好きなんで鬼畜な感じになりますたぶん。抵抗ある方、ゴメンナサイ。。。
495太空中学一年位?:2005/10/09(日) 22:38:27 ID:LcKpaeQR
「あ〜あ・・・雑用ってかったるいな。早くユニフォーム着てプレイしたい。。」

体操着を着替えながらボヤく太一。彼のサッカーの腕前は言うまでもないのだが、やっぱり一年生部員。
まだまだ正式な選手のユニフォームを着てプレイさせてもらえず体操着での雑用だ。

「ま、今は仕方ないよな。けど絶対レギュラーになってやる・・・」

着替え終わると太一はすぐに帰ろうとした。結構遅くまで片付けをしていたのですっかり遅くなってしまったのだ。
ところがその目に一人の見慣れた女性・・・実際に会うのは久しぶりかもしれない幼馴染、空の姿が写り歩みを止めた。

「空・・・・・・って、あいつ・・・」

空は一人でテニス部の道具の後片付けをしている。彼女も一年生部員だから雑用を任されているのだろうけど他の一年は見当たらない。
空の事だ。きっと「私がやるから先に帰っていて良いよ」とか言って全部一人で引き受けたに違いない。

「ったく・・・優しいのは良いけど・・・相変わらず自分一人で全部抱え込んで・・・」
496太空中学一年位?:2005/10/09(日) 22:53:47 ID:LcKpaeQR
そんな空を見かねて太一は彼女のもとへ駆け寄った。空も気づいたようで笑顔で振り向く。

「あ、太一!どーしたの?忘れ物?」
「・・・あのなぁ・・・空。いい加減に一人で全部抱え込むの止めろって。持たないぞ体」
「へーき、へーき♪この位じゃバテたりしないよ」
「はぁ・・・もう。とにかく、俺も手伝うよ」
「え・・・でも太一。もう遅いし・・・」
「それはお前も同じだっつーの。とにかく二人でやった方が早く終わるだろ」
「そう・・・だったらお言葉に甘えさせてもらうわ。ありがとうね♪」

満面の笑み。その笑みを久々に見て太一の胸がキュッと締め付けられる。

「・・・いいよお礼なんて・・・友達・・・なら当然だろ助けんのは。じゃ、チャッチャッと終わらせるぞ」
497太空中学一年位?:2005/10/09(日) 23:13:34 ID:LcKpaeQR
久しぶりとはいえ、やっぱり元黄金のツートップ。共同作業となれば抜群のチームワークを発揮する二人。
あっと言う間に道具を倉庫に片付けてしまった。が・・・・。

「おい、空〜・・・もう片付けたろ。用具倉庫の整理までする必要ねえだろ・・」
「でも・・・次に使う時に取り出す人が困るじゃない・・・」
「もう・・・お人好しだなお前。ホラ、俺も手伝うから」
「良いよ太一。私のワガママなんだし・・・・付き合う必要ないよ」
「いーやーだー。何と言おうと手伝う。ここまでして途中で帰れるかよ」
「・・・・・太一・・・・アンタも人のことを言えないお人好しじゃないの。」
「うるせーやい」

そんな会話をしながら二人で笑いあう。
太一に心地よい感覚が沸き起こる。だけど・・・それと同時に黒い感情も少しずつ沸き起こる。


なんで一人で抱え込むんだよ。なんで俺を頼りにしてくれないんだ?俺の事を何も思ってくれないのか?


俺はお前の事をずっと・・・ず〜〜〜っと想っているのに。なんでそれに気づいてくれないんだよ。


俺達はツートップじゃないのかよ?俺はお前のパートナーじゃないのかよ?
498太空中学一年位?:2005/10/09(日) 23:27:36 ID:LcKpaeQR
急に訪れた空と二人っきりの時間。それが太一の心の奥底にしまい込んでいた黒い感情を呼び起こしてしまった。

違う・・・・・俺達はツートップなんだ。


コイツは俺のパートナーだ。コイツは俺のモノなんだ・・・・・誰にも渡さねえ・・・!!


「ふうっ・・・大分スッキリしたわね。太一、今日はありがとうね♪」

太一に黒い感情が沸き起こってい事など知らずに満面の笑みで礼を言う空

「じゃ、校門で待ってて。着替えてくるから・・・・??」

空が倉庫を出ようとしたところを太一が抱きとめた。しっかりと空の腰に腕を巻き付ける。
太一の行動に困惑する空。。

「太一??ねえ、ちょっと?放してよ・・・何のつもりよ?」
499太空中学一年位?:2005/10/09(日) 23:43:18 ID:LcKpaeQR
困惑する空の耳元で太一はゆっくりと呟く

「空・・・・・・お前は俺のモノだよな・・・・」
「???太一・・・・??俺のモノ・・・・一体何の話よ?」
「お前は誰にも渡さない・・・・俺のモノなんだ・・・・」

「ちょっと?太一・・・・・ふざけないで。怒るよ・・・!!」

太一の腕の中でキッと強気な態度で睨む空。しかしその態度が太一の感情を逆なでしてしまった。

「ふざけてる・・・だと!?ふざけてんのはお前だろ!!何で俺の想いに気づいてくれねぇんだよ!!」

そう怒鳴ると太一はギュ〜ッと音がするくらいに空を抱き締めた。そのまま持ち上げて宙吊りにする。

「!!あっ・・・た、太一!?く・・・・くる・・ちい・・・・よ!!」

いきなり太一に締め上げられて詰った悲鳴をあげる空。苦しそうに顔を歪める。
しかし今の太一にはそんな事を気にしなかった。そのまま空を床に荒々しく叩きつける。
500名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:03:16 ID:jWGCdLqQ
500ゲット!
501太空中学一年位?:2005/10/10(月) 00:05:20 ID:ev4SwRGS
いくら幼馴染とはいえ、こんな乱暴な真似をされてさすがに空も黙っていない。

「痛っ!ちょっと太一!!何すんのよ!!!」
「空が悪いんだ!お前が俺の想いに何時まで経っても気づかないから・・・!」

太一は空に覆い被さるように近づくと、彼女の髪の毛を両手で掴み無理矢理上を向かせる。
そして空の唇に喰らい付く乱暴なキスをする。

「んう!・・・ちゅっ・・・くちゅ・・・ふぅん」

太一の乱暴な口付けでまともに息が出来ない空。そんな彼女を無視して太一は自らの欲望のまま
空の唇を貪る。今度は無理矢理自分の舌を捻じ込み、空の舌を捕らえて舐めまわす。
空の目からは涙が零れ落ちてきた。

「ん・・・ちゅうっ・・・くちゅう・・・」

空の咥内を犯し尽くすと今度は口を動かし、空の唾液を吸い取っていく。口一杯に広がる空の唾液の味に興奮して
何度も何度も吸う。空はまともに呼吸できずに顔を歪め、涙を流す。抵抗を試みるも力で敵うはずなく
されるがまま。。。

「はぁっ・・・・ちゅう・・空・・空っ・・くちゃっ、ぴちゃ・・・空っ!」

空に負担が掛かろうとも太一はお構いなしに空の唇を間接無く漁る。空は太一が自分の呼吸のために口を離す瞬間になんとか息を吸うが
繰り返される乱暴なキスに力が抜け気って太一に体を委ねるような格好になる。
502太空中学一年位?:2005/10/10(月) 00:08:49 ID:ev4SwRGS
【駄文スマソ・・・今日は眠いのでこの辺で・・・】
【またスレが活性化してほしいので頑張って書きます】
503名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 00:59:47 ID:OUWfw1HO
がんがれ
504太空中学一年位?:2005/10/10(月) 11:22:33 ID:06rxXiwF
「ぷはっ!・・・けほっ、けほっ・・・・」

ようやくキスから開放された空は仰向けに倒れ、苦しそうに咳き込む。それを見ながら太一はさらに興奮してきた。
自分の唇に付いた空の唾液をぺろりと舐め、冷たい視線で見下ろす。

「まだだ。こんなんじゃ満足できねぇよ・・・」

もう感情が溢れて止まらない。空を自分のモノにしたい・・・空を自分だけのモノに。
空は苦しそうな顔をしながらもキッと睨み反抗する。

「た・・・いち・・・ハァ・・ハァ・・・いい加減に・・しなさいよ!こんな事・・いくら太一でも許さないわよ!」
「うるさいな、お前は俺のモノだと言ったろ。お前に逆らう権利なんかねぇ!!」

自分の思い通りにならない事に腹を立て、怒鳴り散らす。そして今度は空の下腹部辺りをグリグリと足で踏みにじる。
空は顔を歪めながら必死で両手で抵抗するが無駄な事。むしろ抵抗すれば太一は余計に体重をかけてくる。

「うっ・・・・く・・太一・・・・や、やめ・・・あっ!」
「お前は大人しく俺の言う事聞いてればいいんだよ。分かったかよ?」

腹を踏まれ悶絶する空を見下ろしながら、太一は用具倉庫の扉が外から開けられないように鉄製のポールでつっかえ棒をした。
もう周りに人は居ないけれど、念のためだ。これでもう邪魔は入らない。じっくりとコイツを・・・・・。
505太空中学一年位?:2005/10/10(月) 11:46:31 ID:06rxXiwF
空もようやく太一の様子がおかしい事に気づいたようで、太一が離れた瞬間に後ろの方へと距離をとった。
扉は閉められたけど一つだけ、小さな窓がある。ココからなら細身の自分ならなんとか出ることが出来る・・。

「待てよ。何処に行く気だ?勝手に動くんじゃねえ」

いつもの太一の声じゃない、低い声で呼び止められて空はビクッと身震いした。一瞬だけ空の動きが止まったところを見逃さず太一は空に近付き、再び彼女の髪の毛を鷲づかみにする。
そしてグイッと引っ張り再び仰向けに倒す。ブチブチッ!太一に思い切り引っ張られ、空の髪の毛が少しだけ抜ける。太一の拳の中に茶色い髪の毛が残されている。

「きゃあっ!!痛っ!!」

悲鳴を上げて、痛みのあまり頭を押さえながら倒れる空。太一はさらに彼女の体操着に手を掛け、無理矢理剥ぎ取った。
空はジタバタと抵抗をしながら泣きわめいた。

「いやっ!いやぁ!!!止めて太一!!!」

しかし所詮は無駄な抵抗。あっと言う間に上着と短パンを剥ぎ取られて下着姿にされる。
空の綺麗で愛らしい下着姿に舌なめずりをしながら、太一は冷たい笑みを浮かべる。
506タカト厨:2005/10/10(月) 11:59:31 ID:hUUq1uSo
                      _____ヽ- 、_  、
                  ,. -‐''''""::::::::: ̄`ヽヽ、lヽ.
               ,.. -,.7'"ニ''ヽ:::::;;---- 、::::::::::':::::!_
               ー-/ ./-ノ ./ l ̄ .>、`ヽ、::::::::::::`ヽ、
              /r / /  .l /./  `、 ';::::::::::::::::::、ヽ、
              /::::l ;=-' ,.-、 `< /    ノ .l::::::::::::::::::::`、
             /::::::ヽ,,,,,ィ´l:::::ヽ .`ー----‐'" .ノ、:::::::::::::::::::::::i
            .//l::::i ,-、i! l:i、::::`:、.____,,..ィ、  `i::::::::::::::::::::::l
            ´  l:::;:!  ` !l ヽ::::l _,,,,__ l::::::::ヽ、.l:::::::::::::::::::::::l
              l/'::l ,;=、 l!  `、!   `、.l::::::::::::`!::::::::::::::::::::::l
               l::::l. iノ!     /ニヽ  `l:::::::::::l::::::::::::::::::::::l
               .l::l l;;:l.     iソ i .!   l::;:i::::::::::::::::::::::::i!:l
               .i  ".      l;;;;:l    '".i:::;:-‐、::::::::::リil
               l   ( _     `''''     .レ' τ l::::::::/ .!
   久しぶり      ヽ、 、_,,..        ' ノ ノ ノィ:::/
                 ` 、             ./'"i/
                  `ヽ,,,..______,,,,...-‐;;'"""´
                  .//     ,.! `!、
                 .//‐‐‐‐<"´    ヾ、
                .ゝァ""~ `ヽ、 `ヽ、   .i `、
               //      :、  `ー-' ノ
               //       .l `     丿
              .イ         |     /
507太空中学一年位?:2005/10/10(月) 12:31:18 ID:VxoZ9ExE
なおも抵抗を続ける空だったが太一が覆い被さるようにして圧し掛かり、どうする事も出来なくなってしまった。
太一に圧迫されて息が苦しくなる。苦しさに歪んだその顔を太一は丹念に舐めまわす。

「ぺろっ・・・・空・・・まずはヤる前に綺麗にしなくちゃな。俺が洗ってやるよ・・ぴちゅ・・」
「ひっ・・あ・・太一ぃ・・・はあッ・・・」

太一の舌が顔を這い回る。初めて感じるその感触に空は身震いし、必死に顔を動かして太一の舌から逃れようとする。
空の顔を唾液でベトベトにすると、今度はすらっとした綺麗なうなじに口付けをし舐めまわす。

「空・・・綺麗だよ・・・ちゅるっ・・・はぁむ・・」
508太空中学一年位?:2005/10/10(月) 12:51:08 ID:VxoZ9ExE
「も・・・・止めて・・・太一・・・!」

目に涙を溜めながら空は必死に懇願する。勿論、そんな意見は聞き入れられない。太一は徐々に顔を下ろして胸の方へと舌を這わせた。

「これ邪魔だな」

空の小ぶりな乳房を包み隠すスポーツブラ。当然それの外し方をしらない太一は無理矢理それを引き剥がす。
可愛らしい乳房を露にして乱暴に揉みしだく。もうすでにピンっと立っているピンクの突起を口に含んで舐めまわす。

「あは・・・んうっ・・や、止めてよぅ・・・」
「こんなに乳首立たせてるクセに止めろだ?ふざけんな!」
ガリッ!!
「ひぎゅう!!!!???」

乳首に歯を立てられ悲鳴のような声をあげて悶絶する空。電撃のような快感が走り、体をビクッと痙攣させる。
空は自分自身では分かっていないが、明らかに太一によって感じさせられていた。初めて感じる快感にグッタリと身を任せる。

太一は乳房を弄ぶと再び徐々に下へと唇を這わせる。その感触にピクピクと空が震える。
遂に空の女である部分に近付くと、まずは太股とその付け根を丹念に舐め回し、続いて下腹部を舐める。

「ぬちっ・・・・さて・・・コッチはどうなってるかな・・・」

空の敏感なソコへと下着の上から愛撫でする。すでに下着は濡れていて、ぴちゃぴちゃと卑猥な音が響く。
509太空中学一年位?:2005/10/10(月) 13:10:51 ID:VxoZ9ExE
「ひゃあっん!!太一ぃ!!!」

布越しにソコを触られて喘ぐ空。体を痙攣させ、目から大粒の涙を流す。
太一は下着の上から空のソコを舐め上げた。それだけで空のソコからはさらに蜜が溢れ出す。

「いやっ・・・もう止めて・・・お願いぃ・・・」
「ホントは気持ちが良いくせに。さっきから抵抗して嫌がる割にはパンツをぐしょぐしょに濡らしてるじゃん・・・ぺろり」
「あっ・・・はぁん・・・んう・・」
「じゃ、コイツも邪魔だから取っちまうぞ」

空の下着を無理矢理引き剥がし、女である部分をついに露にする。空は必死になって手でソコを隠そうとする。

「いや!止めて!!見ないでぇ!!!」
「良いから見せろよ。もっと気持ちよくしてやっからよ」
「イヤよ!太一、こんなの太一じゃないよ!!どうしてこんな酷い事するのよぉ!!」
「・・・・・・てめえ・・・・!!」

未だに思い通りにならない空についに太一の感情が爆発する。
510太空中学一年位?:2005/10/10(月) 13:30:05 ID:VxoZ9ExE
「いい加減にしやがれ!お前が大人しくしてりゃ気持ち良くなれるってーのによ!!」

怒鳴り散らすと空の頬を力一杯に殴る。空の頭が弾み、口からは赤い鮮血が流れ出す。

「どうして俺の思い通りにならねえんだよ!なあ!?所有物のクセに俺に逆らうな!!」

空を心無い言葉で罵倒し、殴り、蹴り飛ばす。空は泣き叫びながら何か言っているが関係ない。言う事を聞かないコイツが悪いんだ。
空を自分に屈服させたい一心でもう止まらない。空の綺麗な体に傷がつこうが構わず暴行を加える。

「おいコラ、分かったか??所有物の分際で『止めて』だの『お願い』だのうるせーよ。次、逆らってみろ・・こんなんじゃ済まねえからな?」

空の首を掴んで自分の顔を見させ、低い声で脅す。すでに赤くなったりして醜く腫れあがった顔で、涙を流しながらゆっくりと頷く空。
511太空中学一年位?:2005/10/10(月) 23:22:00 ID:2RdmXtRk
「それでいい。一応、確認すっぞ?今度逆らうと容赦しない。そーだな・・・ボールの代わりに、てめえの頭をシュートしてやるぞ?いいな」
「ひっく・・・・うぅっ・・・・っく」

太一は念を押すように空の耳元で脅し、耳朶を舐め上げる。空は泣きながらもう一度小さく頷いた。
左目の部分が腫れ上がって、顔中に血が滲む酷い有様だがそんな顔でも太一は愛しくてたまらない。

「大人しくしてれば気持ち良くなるからな・・・・じゃ、早速♪」

空の秘所に顔を近付け、舐め上げる。秘所からは再び液が溢れ出してくる。それを丹念に舐め、吸う。
空もさすがに快感の声を上げる。

「抵抗するクセに、こんなに濡らしやがって・・・もしかして殴られて感じちゃった?ん?」
「んっ、あんっ!ああっ!」
「ああ、そうか。止めて止めて言って俺を怒らせたのはもっと殴って欲しかったからだな?嫌らしい女だな」
「ち、違う・・・あっはぁん!!」
「ふふ、気持ち良いだろ空?次はもっと気持ち良くさせてやるよ」
512太空中学一年位?:2005/10/10(月) 23:23:16 ID:2RdmXtRk
【ダラダラとスマソ・・・今日はこの辺で終了っす】
【もうちょっと続くので付き合ってくだせえ】
513名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:53:11 ID:dz6xW9Du
太空タンがんがれ
タカト厨は帰れ
514名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 00:56:29 ID:fnu8zK8F
本文はひじょーに良いのですが
【】厨って流行ってるのかなぁ…
515名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 01:06:49 ID:+2XE/+30
【】いらない
516名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 01:39:11 ID:XG+kI0Bg
某いとなみチャットでは
中の人出しは目欄が常識だけど
他スレでは結構【】会話は定着している
(違和感あると言えばあるけど)

いと茶系の方?>>514-515
517太空中学一年位?のヤシ:2005/10/11(火) 07:32:51 ID:T6wkZ5qA
>>513
ありがd。実は鬼畜の太空って抵抗ある人多いと思ってたから嬉しいですv
>>514-515
【】は本文と見分けつけようと思っていつも付けてるんだけど、いらないっすか。
とるあえず「いらない」と意見がある以上、極力【】つけないようにするっす。

今日の夜にたぶん続き投下します。。できれば完結させたいな・・・がんがるよ。
518太空中学一年位?のヤシ:2005/10/11(火) 07:45:06 ID:T6wkZ5qA
あ、一番最初の「SS書くの初めて」とか言うのが大嘘ですなorz

「エロSS書くの初めて」っす・・・言葉足らずでスマソ。。
519名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 19:22:19 ID:+2XE/+30
>>516 >>517
515だけど、言い方悪かったなぁ。ごめん...
【】ちょっと違和感があってね。。
ちなみに、前に啓人×樹莉書きました。
520太空中学一年位?のヤシ:2005/10/11(火) 20:28:11 ID:FkPDAR1c
>>519
いやいや、気にせんでくだせえ。
・・・って啓人×樹莉の方でしたか!!また書いてほしいっす。


じゃ、あたしは今から続き投下しまつ。。。
521太空中学一年位?:2005/10/11(火) 20:58:52 ID:FkPDAR1c
「空のココ、挿れんの初めてだろ?しっかりと慣らしておかなきゃな」
じゅぶっ!
「ひあっ!!い・・・あん・・」

まだまだ幼い空のソコに指を二本挿入する。初めて感じる異物感に空の頭は恐怖で一杯になる。
そんな事を知るよしも無く太一は指を動かし始める。

「ほ〜ら、気持ちいいだろぉ?」
「ひっぐ・・・あはぁん!!」
「いい声で鳴くなぁ・・・可愛いよ・・・もっと聞かせろよ。じ〜〜〜っくりと味わってやる」
「ああぁん!!いんっ・・ふぅん・・」

さらに指の数を増やし、空から甘い声と蜜をじっくり搾り取っていく太一。
十分な量の蜜を搾り出すと指を引っこ抜き、空に見せ付けるようにして指についた蜜を舐め取る。

「ぺろっ・・・・汚れちまったぜ空・・・ホラ、てめえの蜜なんだからてめえが掃除しな」
「ひっく・・・ぺろぺろ・・・ちゅるっ・・れろれろ」
「ははは!!情けない姿だなぁ・・お前みたいな所有物にゃお似合いの姿だぜ空!」

空に自分の指についた彼女自身の蜜を舐めるように強要し、罵る。肉体的にも精神的にも空を支配して満足そうな笑みを浮かべる太一。

「ぺろ・・・ちゅばちゅば・・・んくっ」
「おい、いつまで舐めてんだよこの変態女。さっさと汚い口を離せよ」
「んっ・・・・くっ・・」
「さ〜ってもう十分だな・・・次はいよいよメインイベントだぜ空!!」

そう言うとチャックを開き、はちきれんばかりに勃起したペニスを取り出す。
522名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 21:09:11 ID:+2XE/+30
>>520
啓人×樹莉は9月に投下した方なんですけどね。
今は健良×留姫書いてます。この二人も好きなので
さらに続きを楽しみにしてますよ!
523太空中学一年位?:2005/10/11(火) 21:16:31 ID:FkPDAR1c
初めてまともに見る太一の・・・いや、異性のそれに空の頭はパニックになる。そしてつい大声で叫んでしまった。

「ひ!?い、いやぁ!!太一、止めてぇっ!!!」
「・・・・止めて?・・・・・」

低い声で太一が言ったのを聞いてハッとする空。しかし時すでに遅し。仰向けにひっくり返されて押さえつけられてしまう。
まるでボールを扱うかのごとく、空の頭を踏みつける太一。

「言ったよなぁ・・・次、逆らったらてめえの頭をシュートしてやるってな。オシオキの時間だ・・・」
「や、やだぁ!!止めてよ!!アナタのキックで蹴られたら・・・・」
「一度言った事を守れないバカがピーピー騒ぐな。直に叩き込んでやらねえと分からないんだろ?あ?」
「ご、ごめんなさい!お願いだから止めて!!」
「へえ〜?武之内家では他人にお願いする時はそんな口調でやるように教わんのか?違うだろ・・・ちゃんとやれ」
「・・・申し訳ございません・・・もう一度だけ猶予をください・・・」
「ちっ・・・そこまで言うなら・・・頭だけは勘弁してやるよ!!」

ドゴッ!!

無慈悲にも空の腹に太一の猛烈な蹴りが食い込む。空は声にならない悲鳴をあげ、うずくまる。
524太空中学一年位?:2005/10/11(火) 21:27:56 ID:FkPDAR1c
「ったく、良い所で余計な事させやがってバカ女が・・・もーいい。手加減してやろうかと思ったけど一気にやってやる!」
ズンッ!!
「ひあぁぁ!!?痛いぃっ!!」
「はぁ・・はっ・・・すげえ・・・空の中、温かくてヌルヌルして気持ち良い・・」
「あ・・・ぐっ・・やあ・・」

空を再び仰向けにひっくり返し、一気にペニスを挿入する太一。空は激痛のあまり悲鳴をあげる。
太一は自分の欲望のまま腰を激しく動かし始める。それに伴い、空の頭が徐々に快楽に支配される・・。

「はあっはあっ・・・空・・・空!!!」
「いぐっ・・太一、や・・・壊れちゃうよぉ!!」
「あっぐ・・空、凄い締まって・・・あああっ!!!」
「あん!!太一・・・太一ぃ!!」
「空・・・空っ!!」

うわ言の様にお互いの名前を繰り返す。快楽が頂点に達してさらにペースが上がる。
525太空中学一年位?:2005/10/11(火) 21:35:57 ID:FkPDAR1c
「はあっ、はあっ!もう・・ダメだ・・空、一緒に・・・!」
「あはぁ!!い、や・・・きゃふうん!!」
「い・・イこうぜ・・空ぁ!!」
「ああぁ!!!!太一、太一ぃ!!!」

ドクッドクンッ!!

空の子宮に精液が大量に流れ込み、太一の快感は最高潮に達した。二人の繋がっている所からは精液と蜜が混ざった液体が流れ落ちる。
精液を出し終えると、太一は空の上に倒れこむようにして荒く息をつく。一方の空はあまりの事に気を失ってしまっている。
526太空中学一年位?:2005/10/11(火) 21:55:04 ID:FkPDAR1c
行為を終えると、気絶している空をゆっくりと抱き起こす太一。

「・・・・空、空。好きだよ・・大好きだ。愛してるよ・・・・・どんなに酷い顔でも俺はお前が大好きだよ・・・。
愛しくてたまらないよ・・・。だってお前は俺のモノ・・そう・・・誰にも渡さない・・・俺だけの所有物だ・・・」

最後に気を失っている空の唇を貪り、冷たい笑みを浮かべる。


「ご馳走様・・・・最高に美味かったよ・・・安心しておやすみ・・・空」



〜END〜
527太空中学一年位?:2005/10/11(火) 21:58:17 ID:FkPDAR1c
ふう・・・エロSSって難しいっすね・・・とにかくコレで完結っす。
なんか歯切れの悪い終わり方だけどorz

また空を鬼畜プレイでイジメるかもしれないので、その時はまた宜しくお願いしやす。

>>522
新作期待してまつ♪
528名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 22:30:58 ID:dz6xW9Du
>527
鬼畜モノいいなあ。太一さんの漢ぶり良かったです。
ごちそうさま。ところで「あたし」って事は君は女の子なのかい?
別に書き手の性別はどうでもいいのだろうけどなんとなく気になったので

>522
ジェンルキ激しくキボーン!テイマ者なので楽しみにしてます。
529名無しさん@ピンキー:2005/10/11(火) 22:50:03 ID:+2XE/+30
>>527
お疲れ様!次も楽しみに待ってますです。
>>528
言われてみれば確かに気になるかも...。
530タカト厨:2005/10/11(火) 23:53:21 ID:8B+wkjcq
>>526のその後
教育委員会「君、少年院行き。」
太一「(;´Д`)」
531名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 00:32:29 ID:EAJMhyhz
晒しage
532太空中学一年位?:2005/10/12(水) 14:10:34 ID:277wl1F5
>>528
ありがdございまふ。

とるあえずマゾ女かサド男どちらかと言う事で。。。
>>529
ジェンルキ期待してまふ。
>>530
不覚にもワロタw

ところでココは女の子×女の子でもOKなんすか?

例えば、鬼畜ヒカリンが暗黒のゲートでも開いて(ヒカリンだったら出来そう・・)空タンを拉致監禁。
で、鬼畜ミヤコとタッグで空タンを延々とイジメるのとか。
533名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 14:11:37 ID:277wl1F5
名無しに戻すのを忘れたorz
534名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 17:09:28 ID:WjTU6phc
>>532さん、
>>530のような糞オタヒッキー厨房は放っておくのが一番です。

女の子×女の子でもいいのではないかと思います。
空タンを拉致監禁激しくキボン。
535名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 22:27:56 ID:zeENUSzD
>>534
ちょっとツボだったんで思わずv
厨房っぽいのは今後は放置プレイしますわん。

あくまで例え話だからヒカリンとミヤコかどうかは分からんケド。。。
とにかく女キャラが空タンを拉致監禁して延々イジメ倒す話を考えてきますノシ
536名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 23:49:48 ID:g56qXQcE
タカトは悪くないがタカト厨はキモイ
といった所でタカジュリが読みたくなってきますた
タカジュリ神はジェンルキ書くのに忙しいのかな…
まー俺もタカジュリの次にジェンルキ好きだけどね
537名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 00:55:42 ID:DOzIfBk9
>>532
ジュリタンがルキタンをいじめてる話はどう?
538名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 01:02:28 ID:Cign6xFY
ジュリって「女帝説」強いな
まあ俺も女帝派だが
539名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 01:13:27 ID:j/xjBKuh
じゃあ俺は天然萌えっ子娘派を旗揚げしてみるぞ
540名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 06:20:28 ID:/OZyJW1A
>>537
スマソ。ジュリタンがパペットでルキタンの乳首を捻りまわしてる姿を妄想したんだけど。
空タンに憧れてたヤシとしてはどーしても空タンをイジメたいんっす。

また質問でアレなんだけど女デジモン×空タンでも無問題?大体構想が出来てきたんだけど・・。
541名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 07:38:48 ID:DOzIfBk9
>>540
デジモンと人間はちょっと・・・。
俺は人間×人間がいいですな
要望だしてスマソ
542名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 14:46:49 ID:JGXniinZ
>>541
いえいえ、骨格はできてるんだけど、空タンをイジメるお相手が浮かばん時は要望があった方がやりやすいっす。
個人的にメスデジモンに犯される空タンもやりたいなぁ。。。

女の子型デジモンって居ないのかな・・・探してくるノシ
543名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 17:02:26 ID:DOzIfBk9
>>542
ピヨタンなら俺はおkだよ。
人間だったらヒカリがやりやすいかと。。。
それかちょと時空をこえてほかのシリーズのキャラクターとか。。。

俺書けないのに書きやすいとかいちゃってすみません。
544名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 18:17:15 ID:ksMGtXiu
空×ピヨモンが大好きだなぁ…
ピヨモンって甘えんぼなんだよね。
545そぉ〜らぁ〜vだぁ〜い好きvv:2005/10/13(木) 19:06:55 ID:/FDtOqD1
「そぉ〜らぁ〜vそぉ〜らぁ〜vv」

空にじゃれ付いて甘えるピヨモン。空も嬉しそうにピヨモンを抱っこしている。
デジタルワールドに小旅行(因みに一泊二日)にやってきた空。デジタルワールドに平和が戻ったとはいえ、空はテニスに華道と忙しい。
特にテニス部において彼女はエース的な存在であるため、中々休む事ができない。こちらの世界にやってくるのも随分久しぶりだ。

「うふふっ、ピヨモンったら〜。相変わらず甘えんぼねぇv」
「えへへ〜♪だってピヨモン、空のことだぁ〜い好きなんだもんv」

久しぶりに優しい優しいパートナーと再会できて嬉しくてたまらないピヨモン(勿論、嬉しいのは空も同じ)

実は今日、いつも優しい空にとっておきの恩返しをしようと思っているのだが。。。


【またカッコ使っちゃうけどスマソ】
【拉致監禁じゃ全然無いし、思い付きの短いヤツですがピヨ×空ど〜ぞ。。】
546そぉ〜らぁ〜vだぁ〜い好きvv:2005/10/13(木) 19:25:46 ID:/FDtOqD1
「わ〜、すっごく広いお風呂〜♪」
「ピヨモン〜、あんまり走り回っちゃ危ないよ〜」

空とピヨモンがやってきたのは旅の定番、露天風呂。初めて入る温泉に興奮気味のピヨモン。
露天風呂といっても今は他のデジモンは(勿論、人間も)見当たらず、事実上の貸し切り状態。

「今日は私が洗ってあげるからねv」
「ぴよぉ〜♪」

十分湯船に使って温泉を満喫した二人。綺麗好きな空はピヨモンを丹念に洗ってあげる事に。
頭もシャンプーとリンスで洗ってもらい嬉しそうな表情のピヨモン。

「はい、お終い!どう、サッパリしたでしょ?」
「うん♪ありがとぉ、空v」

ムギュッと空に抱きついて頬擦りをするピヨモン。ところが頬擦りされ空はビクッと震えて甘い声を出す。

「あっ・・・・!」
「ぴよ?空、どーしたの??」
「い、いや・・・・何でも無いよ・・」

ピヨモンの頬擦りには慣れたものだが、裸体で頬擦りをされるのはちょっとつらい。
羽毛が直接乳首に何度も何度も触れるのでどーしても甘い声がでてしまう。けど、ピヨモンに「頬擦りするな」とは言えない。
甘えんぼの彼女の事、すごく落ち込んでしまうのでは・・・そう考えると絶対に言う事はできない。
547そぉ〜らぁ〜vだぁ〜い好きvv:2005/10/13(木) 19:30:52 ID:/FDtOqD1
「あ!そうそう、空」
「んっ・・・どうしたの?」
「あのね、あのね!今日は空にお礼をしようと思ってるの♪」
「お礼?」
「うんvだっていつもピヨモンの事を甘えさせてくれるでしょ。だからピヨモン、お礼をするのv」
「本当?ふふっ、楽しみだわvどんなお礼なの?」

「えへへ〜♪空に甘えるとピヨモン、すごく気持ちいいの♪だから・・・今日は空を気持ちよくしてあげるねv」
「へっ!?やっ・・・ピヨモン!?」

何を思ったのか、いきなり空の乳房にしゃぶり付くピヨモン。空はあっけに取られて動く事ができない。
548そぉ〜らぁ〜vだぁ〜い好きvv:2005/10/13(木) 19:40:23 ID:/FDtOqD1
「はぁんむ・・・ちゅばちゅば・・れろれろ・・・空〜気持ちよくなってね〜」
「あっ・・・や・・・・ぴよも・・・ん!?」

空の乳房をしゃぶり、乳首を舐め回すピヨモン。空は押し寄せる快感にビクビクと震える事しか出来ない。

「この間・・・ちゅば・・・タケルがヒカリにやってたのを見ちゃったのvはむはむ・・・ヒカリはとっても・・ちゅる・・・気持ち良さそうにしてたから・・・。
れろれろ・・・タケルに聞いたら女の人は・・・くちゃくちゃ・・・コレをしてあげると気持ちいいって聞いたから・・むちゅ・・空は私が気持ちよくしてあげるねv」

無邪気に空の乳房をしゃぶり続けるピヨモン。一方の空は嘴と人間とはちょっと違う舌の感触に悶絶する。

「はぁ・・・ん・・・ぴ、ぴよも・・・」
「空っ・・・・・気持ち良さそう〜v良かった♪こっちもしてあげるねv」
「あ・・やあ!」

ピヨモンは反対側の乳房をしゃぶり始めた。さらに羽毛が裸体の至る所にすれて快感があらゆる所から押し寄せる。
549そぉ〜らぁ〜vだぁ〜い好きvv:2005/10/13(木) 19:48:48 ID:/FDtOqD1
「ちゅばちゅば〜v空〜どんどん気持ちよくなってねv」
「あはぁ・・ん・・ぴよもん・・・・」

快楽の連続で空の頭は徐々に真っ白になってゆく。そしてついに我慢の限界。

「もっ・・・ダメ・・・ぴよもぉん!!あっ・・・・っ・・・はぁん!!」

自分の秘所に指を突っ込んでオナニー開始w

自慰にふける空を見つめて興味津々のピヨモン。

「ぴよよ??空、どーしちゃったの??」
「はあっ・・・はぁ・・・・・ピヨモン・・・うっ」
「ぴよ〜・・・なんか良くわかんないケド、気持ちよさそう!ピヨモンもやる〜v」

空と同じように秘所に指を突っ込んで動かしてみる。

「ぴよぉv・・・気持ちいい・・・空ぁ〜・・・」
「あはっ・・・んう!!ピヨモン・・・・も一緒に・・・イきましょ・・」
「んぅ・・・?どーすれば・・・はあっ・・・いいの空ぁ?」
「好きな人の事を思い浮かべながら・・・・っく・・指を動かすの・・・」
550そぉ〜らぁ〜vだぁ〜い好きvv:2005/10/13(木) 20:04:17 ID:/FDtOqD1
「好きな人・・・好きな人・・・・空!」

言われたとおり好きな人を思い浮かべて指を動かすピヨモン。すると初めて感じる快感がおしよせる。
もっと欲しくて指の動きを早くする二人。くちゃくちゃ、ぬちゃちゃと嫌らしい音が露天風呂に響き渡る。

「はっ・・・あん・・・ピヨモン・・・・好き・・・」
「空ぁ・・・そぉ〜らぁ〜・・・だぁ〜い好き・・・ああっ!」
「ひうっ・・・もうダメぇ!ぴよもぉん!!」
「空っ・・・空ぁ〜v」

ほぼ同時に果てる二人。真っ赤になってゼイゼイと息をし嫌らしい笑みを浮かべる。


「わ〜、凄いの見ちゃったvパートナーとオナニーするなんて♪」

岩の陰から二人を見守っていたのは京。実は最初から隠れて二人を見ていたのだ。
本当は突然出てきて驚かせてやろうと思っていたのだけど、オナニーを見て急遽予定を変更。


「んふふふふ・・・・・・コレをネタにして空さんを脅して・・・あ〜んな事やこ〜んな事をしちゃおっかな・・・ふふふふ・・次はあたしが気持ちよくしてあげるわ空さんv」


いい脅しのネタを掴んで満足げな笑みを浮かべる京であった。


〜おしまい〜
551空好きのヤシ:2005/10/13(木) 21:09:58 ID:04PCDdvR
家出る前にカキコv

>>543-544さんに触発されてピヨ空書いちゃいますた。思いつきですが見納めくだせえ。

空タンをイジメ倒すのも近日中にうpできるかもしれないっす。
期待を裏切ってスマソだけどデジ×人間っす・・。
ぐぐって見たら萌え萌えのデジモンがいたの・・・見逃してくだせえm(_ _)m

でも機会があれば人間の女の子同士のヤツも考えます。じゃ、良い夜をノシ
552名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 22:38:56 ID:ksMGtXiu
>>545->>550
良い! 二人ともかわいいですね。いいパートナーだ…
>>551
期待しています!
553名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 23:19:44 ID:j/xjBKuh
このスレ最近また活性化してきて良いね(*´Д`)
554名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:03:50 ID:9Gq2NUDe
タカト厨がいないとこのスレはいい場所だ
555名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 00:14:16 ID:Jl0KCzFL
まったくだw
556名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:09:25 ID:HfLLIsJF
ここの住人のみんなは優しいからね…
557名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:24:12 ID:NGKh6hcJ
ここの住民はみんなの意見を尊重してくれる人たちがいっぱいいる良スレですねw
>>551期待期待w
558名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:33:31 ID:QrJeajk0
【タカト厨】
・テイマーズのタカトのAAを使い基地外な発言をする厨。
>>459さんが命名。
・AAのコピペが下手でほぼ確実に口がぶれている。
>>530を最後に出なくなった、ていうか出るな。
(例)>>447,>>452,>>458,>>506
559名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 01:54:48 ID:HfLLIsJF
タカト大好きなのに、こんな使われ方されて残念だよ....。
560名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 07:52:46 ID:4BP2RlOE
いえてる。あれはひどい。
561空好きのヤシ:2005/10/14(金) 17:01:32 ID:cbOmSJzI
感想ありがとうごじゃいます。メチャクチャ嬉しいですv
空タンをイジメ倒すのは大体まとまったんだけど、書く時間が無いからもうちょっと待ってて。
いずれにせよ、鬼畜太空の時みたいにダラダラと長くなるかもしれないっすorz

予告だけしておくと。。。
ttp://tnis.hp.infoseek.co.jp/web-digimon/st-834.jpg
ttp://tnis.hp.infoseek.co.jp/web-digimon/st-628.jpg
↑この子が空タンを拉致って延々とイジメ倒す予定。アニメじゃなくてゲームに登場した子みたいだから詳しいトコは分からないケド
MPを吸い取ったり、デジモンを退化させる技が得意なんだってさ。

あと、勝手な設定も入れますが大目に見てくだせえm(_ _)m
562空好きのヤシ:2005/10/14(金) 17:04:55 ID:cbOmSJzI
はっ!画像貼り付けって禁止だったっけ!?

ヤヴァイ・・・・・orz
563名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 17:55:39 ID:KOcOA8zU
いや、気にしなくても大丈夫だろ?

そんくらい
564名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 19:11:55 ID:Jl0KCzFL
尻尾で触手プレイを期待してみる
565名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 01:47:46 ID:gauUEUOY
さて、俺もなんか書こうかな、自分的にはヒカリ、あるいはジュリ、ルキらへんをかきたいんだが。
ちょっとみんなの意見を聞いてみる
566空好きのヤシ:2005/10/15(土) 05:35:10 ID:09EO9FWC
気にせんでよかですか。。ああ、安心したわん。

>>565
ピヨ空でちょっと主張してみたんだけどタケヒカ好きなんでタケヒカキボンヌ。
567名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 08:32:41 ID:zxD29Psv
>>565
岳×ヒカリが読みたいなぁ…
岳×ヒカリに1票入れます。
568名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 08:55:51 ID:EAtQQXiI
タケヒカか
ジェンルキか
タカジュリきぼん
569名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 17:52:09 ID:POqW3PeD
泉たんリンカーンもきぼん
570空好きのヤシ:2005/10/15(土) 21:10:01 ID:Q72HTF0b
選ばれし子供達がベリアルヴァンデモンを打ち破り、闇の力の脅威は去った。
デジタルワールドとリアルワールドに平和が戻った・・・太一や大輔ら、選ばれし子供達にも平穏な日々が訪れた・・・かに見えた・・。

「にゃはははは!ヴァンデモン・・・究極体に進化したクセに選ばれし子供達に二回も敗れるなんて・・・本当に頭が軽いヴァンパイアね!」

ピラミッドの内部のような空間。そこで派手な装飾品を身にまとった女性が高笑いする。
人間のような風貌だが異様な長い腕、二本の長い尻尾と三角形に尖った耳を持つ、さながら『獣人』のような姿をしている。

「何でこう、デビモンもヴァンデモンもダークマスターズの連中も奴らをまとめて倒そうとするのかにゃ?一人でも欠ければ奴らは機能しないいのに。
まあ、いいわ・・・今はそんにゃ事は関係ない」

ニヤッと笑みを浮かべると、ピラミッドには不釣合いな液晶モニターのような画面が映し出される。そこには愛情の紋章を持つ選ばれし子供の姿が映し出されている。

「選ばれし子供達、教えてあげるわ・・・アンタ達はあたしにとっちゃ餌食でしかないのよ!!
紋章なんて力を授かった事を・・自分が選ばれた事をせいぜい後悔することね・・・にゃはははは!!にゃーーーはははははは!!!」
571冥府の猫神!バステモン:2005/10/15(土) 21:23:44 ID:Q72HTF0b
「行ってきま〜す!」
「行ってらっしゃい。気をつけてね」

いつもの様に家を出たのは愛情の紋章を持つ選ばれし子供、武之内空。メンバーのお袋さんであり、サポート役である。
ある意味『影のリーダー』とも言えるかもしれない。

緑色のセーラー服に身を包み、テニス部の朝練へと急ぐ娘の姿を見守る母親。誰よりも娘の事を気にかけている優しい母親。
空の姿が見えなくなると母は華道教室の準備を始める。それはいつもの日常と何ら変わりない武之内家の朝の風景。

この時、母は知るよしもなかっただろう。今日が娘の姿を見る最後の日になるなんて・・・・。
572冥府の猫神!バステモン:2005/10/15(土) 21:35:51 ID:Q72HTF0b
異変は担任から一通の連絡。

「空ちゃん、今日学校に来てないのですが・・・何かあったのですか?」

そんなハズはない。だって娘は朝早くに学校へと向かったのだ。それをきちんと見送った。
娘は勝手に学校をサボるような子ではない・・・それなのに・・・嫌な予感が母の胸に浮かぶ。

何か重大な事件に巻き込まれたのかもしれない・・・!!

異変に気づいたのは彼女の母だけではない。太一やヤマト、彼女を良く知るクラスメートや後輩も空が無断欠席した事に異変を感じていた。
母はすぐに家を飛び出して娘を探した。選ばれし子供達の皆が空を探し回った。
もしかしてデジタルワールドに迷い込んでしまったのかも・・・向こうの世界のパートナー達にも連絡して、ピヨモンを筆頭に彼女を探すが・・・ついに空の姿は見つからなかった。


彼らが必死になっても見つからないのは当然。なぜなら空はリアルワールドでもデジタルワールドでもない
全く別の空間に連れ攫われていたのだから。
573冥府の猫神!バステモン:2005/10/15(土) 21:54:31 ID:Q72HTF0b
「んっ・・・・・此処は・・・??」

空が目覚めるとそこは遺跡のような神秘的な・・・それでいてド不気味な雰囲気のする場所にうつ伏せに倒れていた。

「私は一体・・・・そうだ・・・朝練に行く途中に目眩がしてそれから・・・」
「にゃはは〜!爽やかなお目覚めね選ばれし子供、武之内空ちゃん♪」
「!だ、誰!?」

空の前に現れたのは派手な装飾品に身を包む女性の姿をした獣人。

「あたしの名前はバステモン!!完全体の暗黒デジモンよ。宜しくにゃ〜」
「バステモン・・・暗黒デジモンですって?じゃあ此処はデジタルワールド・・・」
「残念でした〜ハズレでぇ〜っす!此処はあたしが作り出した、言わば異次元空間よ」

突然の出来事に混乱気味の空だったが、自らを『暗黒デジモン』と称するデジモンに囚われてしまった・・・コレだけは確かな事だ。
だったら下手に動けば皆や母にも危険が及ぶかもしれない。ココは抵抗しないで居る方が利口だろう・・。
しかし、こちらが怯えている事を悟られてもマズイ。キッと強気な態度でバステモンを睨む。

「あなたの目的は何・・・言っとくけど皆の居場所は口が裂けても言わないわよ・・」
「にゃは?皆の居場所??そんなの興味ないわ。あたしの目的は食事よ」
「食事ですって?」
「そう。だけどアナタの肉を食べたりしないから安心しなよ。むしろ気持ちよくしてあげるんだから感謝しなさい・・」

ニヤッと妖艶な笑みを浮かべるバステモン。ジロジロと空を見つめる。

「うにゃ〜・・・見るからに健康的で美味しそうな・・・ジュルリ・・・じっくり味わってあげるわ・・」
574冥府の猫神!バステモン:2005/10/15(土) 22:03:41 ID:Q72HTF0b
「そのセーラー服、可愛いデザインね。クールだわ。だけど、食事の邪魔になるから残念だけど破いちゃうわ。
それっ『ヴァンパイアダンス』!!」

バステモンの指に長く鋭い鉤爪が伸び武装すると空に飛び掛ってきた。バステモンの鉤爪が宙を舞う!
空の体には全く傷が付かなかったがセーラー服がズタズタに切り裂かれ、下着姿にされてしまった。

「きゃあああああっ!!」
「ふにゃん?セーラー服はクールだったけど・・・何その色気0、派手さ0のダサいブラジャーとパンティは?
ダサいわね。下着くらい派手にしなさいよ?」
「くっ・・・・」
「さってとファッションチェックはコレくらいにして。まずは・・・SMプレイでイジメてやるわ!!!」

バステモンの長い二本の尻尾がと触手のように蠢き、空に襲い掛かる!
凄まじい速さで空は逃げる事すら出来ない。
575冥府の猫神!バステモン:2005/10/15(土) 22:32:57 ID:Q72HTF0b
長い尻尾は空の両手を後手に拘束すると、ブラの上から少しだけ大きい乳房に絡みつき乳首を捕らえる。
もう一方の尻尾は空の股間に回りこみ、パンティの上から秘所を擦りながら絡みつく。

「くっ・・・は、放しなさい!」
「にゃはは〜ん♪そんな格好で『放しなさい!』だなんてカッコつけても滑稽なだけよ。それっイジメてやるわ!!」
ギリィッ!!ギチッ!ギリギリ・・・!
「あぁ!?あああ!!」

敏感な部分に絡みついた尻尾が一斉に締め上げる。乳首を捻り上げられ、秘所に尻尾が喰い込む。
空は痛みと快感が同時に襲い掛かってきてビクビクと体を痙攣させる。

「うらぁ!もっと苦しめ!!もっと喘げ!!もっとよがれ!!にゃはははは!!!」
「あはっ・・・ああん!!やぁっ・・・ん・・」
「あらら〜?空ちゃん、どうちたの〜??さっきまでの強気な態度はどこに消えたんちゅか〜??」

ワザとらしい赤ちゃん言葉で空を罵るバステモン。なんとも言えない羞恥心が空を襲う。
強く締められて乳首がブラの上からでもハッキリ分かるくらい立ちあがり、秘所からは生暖かい蜜がトロトロと流れ出し、パンティの股間に染みが広がる。

「あっ・・・んうぅ・・・やぁん」
「にゃはは〜、乳首が立ってまちゅよ〜?感じてるのかな〜??」
「くふっ・・はぁん・・」
「あらやだ〜。空ちゃん、お漏らししちゃったのでちゅか〜?中学生にもなって情けないでちゅね〜」

空を縛り上げ、嫌味な口調で罵り屈辱を与えるバステモン。じっくりと嬲った後ようやく空を開放する。
空のパンティから染み出し、少しだけ尻尾についた蜜を舐め取ると再びバステモンは妖艶な笑みを浮かべる。

「ちゅば・・・う〜ん中々、良い『出汁』にゃ〜。コレは極上のディナーを期待できそうね・・にゃははは!」
576冥府の猫神!バステモン:2005/10/15(土) 22:42:38 ID:Q72HTF0b
良い所なんだけど今日はココで中断っす。
ちょろちょろと時間を見つけて投下してきますわん。

何回も何回も書きながら修正してるので所々に、ミスってヘンな言葉が出没してるけど
許してちょorz
577タケル×ヒカリ:2005/10/16(日) 01:39:47 ID:d3Gay9J0
に決定したんですが。。。
578タケル×ヒカリ:2005/10/16(日) 01:42:04 ID:d3Gay9J0
あ、すみません、間違って投下しちゃいました。
で話の続きなんですが。
>>567>>568
タケル×ヒカリは小学校2年生のほうか小学校3年生のほうかどっちでしょうか?
579タケル×ヒカリ:2005/10/16(日) 01:42:43 ID:d3Gay9J0
何度も間違ってすみません。。。
小学校5年生ですね、、、。
580名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 02:37:06 ID:DCyvSlGw
小5かな
581名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 02:56:42 ID:/s/JslJE
ジェンルキの時に「タカジュリが大抵バカップルでジェンと
かはそれをバカップルって思っておきながら実際自分達もバ
カップル」っていう感じのしか浮かばない…
キャパ狭いな、俺
582名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 17:51:34 ID:x3LXgg7Z
>581
それいいなあ。是非投下を!
583冥府の猫神!バステモン:2005/10/16(日) 19:18:46 ID:8YomeJNG
「うっ・・・はぁはぁ・・」
「にゃははん♪じゃ次はそのダサダサのブラとパンティを取っちゃうわよ」
「きゃっ・・やめ・・」
「動かない方が良いわよ。せっかくの綺麗な肌がざっくりと斬れちゃうよ?」

鉤爪を器用に使い、空の下着を引き裂くバステモン。
少しでも抵抗すれば鋭利な爪で肌までも引き裂かれてしまうため空はじっとしているしかない。

「んじゃ、また拘束〜♪」
「あっ!!」

空を裸にすると再び尻尾を巻きつけて拘束する。動きを封じるとバステモンは空から剥ぎ取ったパンティをペロペロと舐め始めた。
空はそれを何よりも異質な物を見るような目つきで見つめる。

「ん?何よ・・ぺろぺろ・・女の快感の蜜、コレがあたしのエネルギー源なのよん♪ちゅば・・。
アンタだって、ヨーグルトかアイスを食べる時、フタにちょっと付いたのを舐めたりするでしょ?それと同じ事よ」
584冥府の猫神!バステモン:2005/10/16(日) 19:28:11 ID:8YomeJNG
「ふふふ、さすが選ばれし子供の蜜・・・味見だけでもすごく美味しいわ。じゃ、今度は本番と行きましょうか!」

長い鉤爪を使い、肌を傷付けないようにしながらツンツンと空の乳首と秘所を突っつく。空は電撃のような快感に身震いする。

「あはっ!!ふあぁ・・・んんっ!!」
「うにゃあ〜vすごいすごい!一気に溢れだしてきた!ふふっ・・・いただきま〜す♪」
ぺろぺろちゅばちゅば・・・ぬちゅっくちゅ。
「あっ・・ひい!!」
「んにゃあ〜・・・美味しい!美味しい!!今までの誰よりも美味しい蜜にゃあ!」

敏感な処を弄ばれ、悶絶する空。その溢れ出す蜜をバステモンが舐め取るとさらに蜜を噴出する。
今までに味わった中で最高の味に狂喜するバステモン。

「にゃはっ!コレはもっと奥底の濃厚な蜜が欲しいわね・・・そうれっ!!」
ドスッ!

掛声と供に、尻尾を空の秘所に突き入れる。
585冥府の猫神!バステモン:2005/10/16(日) 19:35:30 ID:8YomeJNG
「あぐう!?いやぁぁ!!」
「それっ!蜜を出せぇ!!」

尻尾を挿入すると激しく動かし、空の蜜を搾り出す。空は激痛と快感におそわれて悶絶する。

「はあっ・・・はあっ・・くう・・・」
「うにゃああ・・・そろそろ良いかな?」

空から尻尾を取り出すと、その先っぽについた濃厚な蜜を舐め取る。その味に嫌らしい笑みを浮かべる。

「にゃああぁ・・・・・最高だわ・・・」
「!・・・拘束が緩んだ・・・!?・・・・」

濃厚な味に興奮したバステモンに一瞬の油断ができた。悶絶しながらもその隙を見逃さなかった空。
元サッカー部の強烈な蹴りを叩き込んで脱出を謀る。

「!ふにゃあ!???」
「い、今だ・・・・!!」
586冥府の猫神!バステモン:2005/10/16(日) 19:49:20 ID:8YomeJNG
「この糞ガキ・・・!!『へルタースケルター』!!!」

バステモンに蹴りを入れたは拘束を解き、バステモンから逃れようとするが・・・。
逃げる空にバステモンが怪しい光を放つ。なす術もなく、光に呑み込まれる空。

「きゃああああ・・・!?・・・な、何よコレ!!体が・・・!!」

光に包まれ転倒した直後、自分の体に異変を感じる空。彼女の体は明らかに縮んでしまっている。

「ふふふ・・・あたしの必殺技はね、どんなデジモンでも退化させるの・・それを人間に使えば幼児化させることが出来るのよ」
「こ、こんな事って・・・!」
「にゃはは・・・さ〜って空ちゃん?よくも蹴ってくれやがったわねぇ?タップリとお返ししてやる!」

幼くなった空の体を今度は逃げる事が出来ないよう、今度はギッチギチに拘束する。そして尻尾の先端を小さくなった秘所へと無理矢理捻じ込む。

「あがっ!止めてぇ!!入らないよぅ!!」
「うっさい!アンタが逆らうからイケナイの!タップリと嬲ってやるわ」
ぐじゅっずぶぶ・・・ぐちゅぐちゅ!
「あっあっ!!やぁん痛いぃ!!やめてぇぇぇっ!!」
「にゃはははは!!良いねぇその表情!その声!もっと苦しめ!!」

バステモンの激しい動きは、幼くされてしまった空にはあまりにも刺激が強すぎた。
激痛のあまり号泣し、必死に痛みから逃れようとするが無駄である。
587冥府の猫神!バステモン:2005/10/16(日) 19:58:49 ID:8YomeJNG
「あああっ!はぁっん!・・いやぁ・・」
「そうら・・・そのまま絶頂をむかえな!!」
じゅぶじゅぶ!!じゅぷじゅぷっ!!
「きゃあああ・・・あはぁぁぁ!!」

激しい責めにとうとうイってしまう空。気絶した空から尻尾を引っこ抜くと蜜を舐め取るバステモン。
ところが、今度は少し考えるような仕草をする。

「ふにゃん・・・いい味・・なんだけど、食べるだけにするのは勿体ないわね。。こんなに健康的な体を持っているなんて・・・。
そ〜だ・・・予定変更。いいお年頃だし、この子には『苗床』になってもらおうか・・・」

ニヤリと笑うと、空に掛けた技を解除する。小学5年生まで幼児化した空が中学2年の体に戻っていく。
588冥府の猫神!バステモン:2005/10/16(日) 20:13:30 ID:8YomeJNG
「おら、起きな空ちゃん!」
「うぐっ・・・!」

気絶した空の頭を軽く蹴って目を覚まさせる。

「にゃはは、気持ちよかった?空ちゃん♪」
「くっ・・・アンタ・・・・・絶対に・・・許さない・・・」
「にゃ!何処までも強気ねぇ・・・所詮、さっきみたいに泣き叫ぶクセにねぇ」

バステモンの二本の尻尾が再び空の秘所に狙いを定める。

「さ〜って空ちゃん。悪いけど予定変更よ。アンタにはあたしの苗床になってもらうわ」
「な、苗床・・・?」
「そう、アンタにあたしのデジタマを産みつけてやるのよ!」
「そ、そんな・・・・・!」

「にゃはははっ!アンタの健康的な体にはピッタリの役割でしょう?それに『愛情の紋章』っていう良質なエネルギーも持っている。。
ふふふっ・・アンタの『愛情の紋章』のエネルギーを喰い尽くし、可愛くてたくましい暗黒デジモンの赤ちゃんが生まれるのよ!素晴らしいわ!!」
589タケル×ヒカリ:2005/10/16(日) 23:42:50 ID:d3Gay9J0
うーん、、、。
自分は小2のタケヒカをかきたいんだが、、、。
どうしても小5にするとヒカリがmになってしまう、、、。
590名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 00:09:42 ID:nsIe2cje
エロいな
591名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 00:19:05 ID:N9EYqvVp
書きたいものを書くのが一番だよ
592冥府の猫神!バステモン:2005/10/18(火) 20:32:51 ID:6kAmN+uY
「いやっいや!止めてぇ!!」
「暴れるな!大人しく、あたしの子供達の餌になりな!!」

片方の尻尾が空を拘束し大股開きの状態にさせる。残った方の尻尾は先端が縦にパカッと割れてペニスのような形になる。
そして空の秘所に狙いを定める。

「さあっ・・・産卵管挿入〜♪」
ズビュ!!ゴリゴリ!
「ひぐぁ!?」

産卵管と化した尻尾を空の秘所に無理矢理捻じ込む。そして尻尾の付け根が膨らむと・・・。
その膨らみが徐々に尻尾を移動して空に迫る。

「ひっ・・・いやぁぁぁ!!」
「い・・いくよ・・・ふっ・・ああっ!!」
ボコッ!グチュ!!
「ひいいっ!!痛ぁぁぁ!!」

空の体内にバステモンのデジタマが産み付けられる。バステモンも苦しみに顔をゆがめるが・・。
空の方の苦痛は比較にならないほど大きく、絶叫をあげる。

「はあ・・・はあっ・・・さ、もう一個・・・・」
「あっ・・・・・・う・・・・・・いや・・・・やめ・・・って」

再度、尻尾が膨らみ蠢き始める。それを見て絶望的な表情をする空。
その顔を見ながらニヤリと笑みを浮かべ、バステモンが言い放った。

「だい・・・じょーぶ。次は・・・一緒に受精もさせるから・・・さっきよりも痛くないわよ。
むしろ気持ちがいいかもネ・・・・にゃははっ!」
593冥府の猫神!バステモン:2005/10/20(木) 08:25:45 ID:iEsi8wYR
バステモンの尻尾が再度空に狙いを定め、鎌首をもたげる。

「いや・・・もう止めて!!」
「止めろ?絶対ヤダね〜v」
ズブッ!

今度はさして抵抗もなくアッサリと尻尾が挿入される。
そして膨らみが空の方へと向かって蠢き出す。

「いやっいやっ!助けて・・・ピヨモン・・・・・ピヨモン!!」
「泣き叫んでも助けなんか来ないよ?大人しくしないとまた痛くなるわよ!」
「いっぐ!?きゃはぁぁ!!」
ゴボッグリュッ!!

鈍い音を立てながらさらに一個、デジタマが産み付けられる。
空のすらっとしたお腹は、すっかり膨れ上がり妊婦さんのようになっている。

「さ・・・・次は・・・受精よ・・・」

今度はビクビクとバステモンの尻尾が脈打ち始めた。
594冥府の猫神!バステモン:2005/10/20(木) 08:34:17 ID:iEsi8wYR
尻尾が脈打つと、バステモンはそれを激しく動かし始めた。

「いやぁ!痛いっ・・・・・お、お母さん・・・・・お母さん・・」
「あっあっ・・・ふ・・・・い、良いよぅ空ちゃん・・・その声も・・・顔も・・締め付けも・・最高よ・・」

空のソコに尻尾を締め付けられバステモンは快感に喘ぐ。それと同時に動かすスピードも早める。
一方の空は涙を流しながら必死に母に助けを求める。勿論、その叫びが母に届くわけないのだが・・・。

「あっ・・・イく・・・はあっ・・・さ、子供達・・・あたしの精を・・・受け取って・・・ああああっ!!」
ビクッビク!ドクンドクン!!
「かはっ・・・ああぁぁぁ!!」

バステモンの精が放出され空の体内のデジタマに受精される。それとほぼ同時にバステモンも空も絶頂を迎えた。
その場に崩れ落ち、激しく息をつくバステモン。空はヒクヒク震えながらグッタリとしている。
595冥府の猫神!バステモン:2005/10/20(木) 08:47:15 ID:iEsi8wYR
「はっはっ・・・・ふうー・・・・もダメ・・」

息を整えると、バステモンがようやく空を尻尾の拘束から開放した。

「う〜ん、イイ感じね・・・コレなら良い赤ちゃんが産まれそうね♪」

大の字に倒れる空を見てバステモンが笑みを浮かべる。空のお腹は妊婦さんのように膨れ上がり以前とは変わり果てた姿になっている。
秘所からは蜜とバステモンの精が混ざり合った液体が流れ落ちる。だらしなく開いた口からは舌がだらんと垂れて、涎が滴り落ちている。
そしていつも光り輝く可愛い顔も、今は生気の無い虚ろな目で宙を眺めている。

「・・・・・お母さん・・・・・」

最後に一言だけ母を呼ぶと空は深い深い眠りに落ちた。

「にゃははははっ・・・・・これで愛情の紋章は頂きネ・・・・次は誰を攫おうかしら?光の紋章でも純真の紋章でも良いな・・悩んじゃうわ。
けど短期間に連続で選ばれし子供が行方不明になったら、さすがに怪しまれちゃうわね。ま、今は愛情の紋章でマターリするにゃ。
ねえ?空ちゃん・・・・・・にゃはははははは!!!」


〜END〜
596空好きのヤシ:2005/10/20(木) 08:51:35 ID:iEsi8wYR
触手プレイ、ムズカシス(;´Д`)
オマケで無印空タンもイジメてみますたよん。見納めくだせえm(_ _)m

ではジェンルキさんとタケヒカさんに期待してまつv頑張ってくだされノシ
597名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 06:53:17 ID:WvT+9YYf
>>522です。健良×留姫がおよそ半分かけたところなんですが、
全部だとSSとは言えない長さに… それでも大丈夫でしょうか…?
遅れてて申し訳ないです。。
598名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 07:10:51 ID:HRaomJn5
1まで上がってるのでデジモン触った事も無い俺が
通りすがりにうっかり読んでしまいましたよ。
とりあえずiEsi8wYRの人エロ杉(;´Д`)おっきした
599空好きのヤシ:2005/10/21(金) 19:17:26 ID:QNRrUDeG
>>597
あたしのも三連続投稿したし、長くても無問題じゃないかなぁ。
とにかくエロければ良し!と思いますわ。
>>598
感想アリガトン♪
あたしも自分で書きながら乳首ビンビンですた(*´д`)
600名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 19:34:25 ID:WvT+9YYf
>>599
安心しました! 完成までもうしばらくお待ち下さい。。
601名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 21:47:41 ID:fU8Hge0w
バステモン系の続編希望
602名無しさん@ピンキー:2005/10/21(金) 22:12:00 ID:IbVhHePa
空好きさん乙でした。陵辱ヌゲーエロかったす。
そしてジェンルキ楽しみだ!ガンガレ>522!
603空好きのヤシ:2005/10/22(土) 18:58:47 ID:ediZqui4
今、ビデオ観たんだけど空のママって色っぽくてイイわ〜・・・。

>>601
わあv続編希望を頂いたのはSS書いてきて以来初めてなんですっげー嬉しいですわv
>>602
SS中に意味不明な箇所もあって不安だったけど、感想頂いて嬉しいです♪

続編か・・・・・空タンを助けにやって来たヒカリンとエンジェウーモンがバステモンに返り討ち
哀れ、餌食となってしまうのだった・・・とか妄想しちゃったv

ま、バステモン2は置いといて、今はジェンルキに期待しましょう!!
大作のヨカーン!!
604名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 12:56:17 ID:ETAK9pyM
バステモ〜〜ン!!
マンセー!!
605名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 22:12:13 ID:sdd1fhYU
たけひかきたいしてます
606名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 22:21:49 ID:Bi7DPAPK
じぇんるきもきたいしてます
607名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 23:29:55 ID:wXVI5wjs
だいひかもきたいしてます
608名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 00:21:47 ID:wZPHanBE
たかじゅりもきたいしてます
609名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 00:35:16 ID:9vYPB6Xb
これは酷い
610名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 01:12:47 ID:1HDigwLL
こだくさんカップル賢京の子作り話も期待してます!
611名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 22:21:32 ID:xBx142pc
>>605-608のうちの誰かはタカト厨
612空好きのヤシ:2005/10/24(月) 22:22:25 ID:RgZSfWwV
なんかバステモン様が好評みたいなんで続きを練っています。

今度はミミタン&リリモンとヒカリン&エンジェウーモン×バステモンと愉快な仲間達・・・なんて考えてます。


長いのを連投するのもアレだし、まだ練りきってないのでまだまだ先になると思いますが
ジェンルキさんかタケヒカさんが終わった後くらいには投下できるように頑張ります。

あんまり期待せずに待っててちょ。
613名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 19:17:17 ID:aFcepnBj
>610
明らかに賢がやられちゃう側だな
614名無しさん@ピンキー:2005/10/25(火) 20:37:34 ID:zyAOkSQl
たけひかきたいアゲ
615名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 23:41:22 ID:65wV0b5M
神マダー?
616名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 00:35:32 ID:AFq6Xxnc
タカト厨マダー?
617名無しさん@ピンキー:2005/10/29(土) 17:29:26 ID:bwuX7Ddj
そいつイラネ('A`)
618名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 01:21:31 ID:W0tKjcCh
>>616
こいつアフォ
619健良×留姫:2005/10/30(日) 22:39:37 ID:lidzkOyc
春休みも残り僅か、新学期を間近に控えた3月の終わり。健良に急遽留姫から連絡があり、
中央公園に来てほしいとのこと。本人いわく、話がしたいという。少し嬉しく思いつつ、
健良は公園に足を運ぶ。
言われたとおりにその場所へ行くと留姫の姿が見えた。
「留姫!」
「もう!遅いわよ!」
「ごめんごめん。。それで‥‥何かあったの?」
「…ちょっと大事な話があるの・・・」


「・・李健良くん」
「うん?どうしたの。急に。」
「……好きです。よかったら私と‥‥付き合ってください」

「えっ…!??」


「…僕も‥本当はずっと留姫が気になってて・・留姫が好きだったんだ。僕でよかったら喜んで//」

視線をうつむかせて夕日で伸びた長い影を見ている二人の頬が夕日より鮮やかに赤く染まった。

「あ、あのさ…‥早いけど、キスしても…いいかな...?
初めてだから下手かもしれないけど。。」
「・・キス...//別に、いいけど…」

ちゅっ・・・



あの日からおよそ1年4ヵ月。中学生になった健良と留姫。
別々の学校に通っていたのだが、しばしば学校が終わったあとに二人で会ったり、お互いの
家に遊びに行ったりしたのだった。すでに互いの家族も認める“恋人同士”になっていた。

今は夏休みの真っ只中。実は今日、健良が留姫の家へ来る予定なのである。ここのところ、
お互いに時間が取れなかったため二人が会えるのは2週間ぶりのこと。
母ルミ子は祖母と朝早くから出掛けてしまい、夜まで帰ってこない。 当の健良は
10時過ぎくらいに行くと言っていたがもう11時になりつつある。
(もう…!ジェン‥遅い!)
多少のいらいらを募らせている留姫は一人自分の部屋のベッドで雑誌を読んでいた。

ピンポーン…

無機質な呼び鈴の音が部屋に響いた。誰かが来たようだ。健良なのだろうか。玄関に向かう。

ガラガラ...

「…あ、留姫・・おはよ!」
「…ジェン! おはよじゃないでしょ!? 遅い!!」
――柄でもないけど…会えると嬉しいんだから・・・

「ごめんね。いろいろ買い物してたら遅くなっちゃって… はい。これ」
そう言って健良は留姫に手に持っていた袋を渡す。中には飲み物やお菓子、アイスが入っていた。
「わぁ! これ…買ってきたの?ありがとう」
「うん。上がっても大丈夫?」
「いいわよ。どうぞ」
「お邪魔します...」
健良は留姫の家に来たのは初めてではないが、久しぶりだったからか、
どこか遠慮しがちに靴を脱ぐ。留姫は健良からもらった袋をテーブルに置いた。
620空好きのヤシ:2005/10/31(月) 13:33:30 ID:8ejmYJWZ
ジェンルキキター!!

頑張って〜v応援しますわ♪
621名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 18:16:15 ID:4cM8TeQm
ジェンルキ!ジェンルキ!!
ハァハァハァハァ期待あげ(*´Д`)
622タカト厨:2005/10/31(月) 19:02:18 ID:3TTmtF+A
>621
上げろよ
623名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 20:06:02 ID:4cM8TeQm
ごめん
624名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 21:11:08 ID:S+fzSLIH
ガンバレ!
625健良×留姫:2005/10/31(月) 21:20:56 ID:Q7GB/O6Q
「あ、そうだ! 中にアイス入ってるから早く食べよう?溶けちゃうから…」
「うん。…ジェンはどっちの食べる?」
「僕はどっちでもいいよ。留姫が好きなほう選んで」
「えーっと... じゃあ・・・こっち。」
それぞれ選んだアイスを食べる。幸いにまだ溶けてはいなかったようだ。
やはり8月とあって外の気温は30℃を裕に超え、木に止まっている蝉も暑い、暑いと
言わんばかりに鳴き続けている。留姫の家の中はエアコンがかかっており、
とても快適な温度であったが蒸すような暑さの中歩いて来た健良はびっしょり汗をかいていた。
「・・汗かいてるけど…そんなに外暑いの?」
「やばい。普通に暑いよ。ちょっと外に出てみれば?
それで…このままだと気持ち悪いからシャワー浴びさせてもらってもいい?」
「誰もいないから‥‥いいんじゃない?でも着替えはどうすんのよ」
「この前来たときに置いていったのがあるから大丈夫だよVvタオルもあるし」
そう言い残すと健良はタオルを持って浴室へ向かった。
(…あ! もう‥着替え忘れてる!)
「ジェン! ほら!着替え!!」
「あ、ごめん...ありがとう// ‥…せっかく二人なんだから留姫も一緒に‥入らない?」
「な、なんであたしも入んなきゃならないの!?」
「・・それは...たまにはいいかなって思って。初めてじゃないと思うけどなぁ。」
「それはそうだけど…‥面倒よ。一人で入ればいいじゃない!」
たびたび健良は思いがけないことを口にするのだ。いつものことである。
留姫と目を合わせられず、健良の顔が少し下を向く。
「・・・ダメ...?」
どこか寂しげな表情。あたしはこれに弱い。自分が悪いことしたみたいに思えてくる。
「‥‥もう…わかったわよ。今行くから先に入ってて」

しばらくするとシャワーの音が聞こえた。
626名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 00:40:23 ID:/HHnt8cR
ワクテカ(AAry
627健良×留姫:2005/11/01(火) 19:00:00 ID:TrdO6gjn
健良の裸を見たことはこれまでに何度かある。一緒に夜だって明かしたのだ。
2ヵ月前、ついにその先の行為にまでおよんでしまった。行き場のなくなった膨らむ想いを
お互いにどうすることもできずに…

留姫は自分のタオルと着替えを持って浴室に向かった。洗面所のドアを静かに開き、
健良の着替えの隣に自分の着替えを置く。そして一枚一枚着ているものを脱いでいく。
「・・ジェン...」
「えっ? 留姫?」
シャワーを止め、後ろに振り向く。
「…入っても、いい?」
「えっ...いいよ。」

ガチャ…

浴室のドアが開くと、タオルを巻いている留姫が恥ずかしそうに立っていた。
「…あ‥留姫、、、今頭流しちゃうからちょっと待ってて」
健良はシャンプーをしていた状態だったためとりあえずシャワーで頭を流す。
バスタブに留姫は腰を下ろした。

「お待たせ// 交代するよ。・・・わっっ!?」
健良の視界に入って来たのはタオルをはずした留姫の一糸纏わぬ姿だった。
「...シャワー‥使う?」
「うん」
そう言うと留姫はおもむろに頭を流し始めた。

(・・はあ。びっくりした..留姫、やっぱりきれいだなぁ…)
2ヵ月前、初めて留姫の全てを見た。大人の身体に近づきつつある留姫の身体。
とてもきれいだった。それは未だに健良の目に焼き付いているのだった。今、さらに
女性らしい身体に変容した留姫の身体が健良の目に映っている。
シャワーを交代した健良は留姫と入れ代わりにバスタブに腰を下ろしていた。

きゅっ

髪を洗い終えた留姫がシャワーの水を一度止めた。
「ジェン、身体洗うの?」
「うーん…洗おうかな。それより‥ちょっとこっちにきてよ」
「ちょっと...何?」
言われるがまま留姫は健良の隣に腰を下ろした。
「キスしよ!」
「いきな…っっ!!」
健良は留姫の返事を待たぬうちに半ば強制的に口づけた。

「・・・もう...バカジェン」
「あはは。留姫…好きだよ…‥」
「…あたしも。」
もう一度、今度は深く唇を重ね、健良は留姫の身体を抱きしめる。
「そうだ!ねぇ、留姫… 気持ち良くしてあげる//足開いて...」
「…何するつもり!?」
「いいからさ… 恥ずかしがらないでよ。…最近留姫オナニーしてる?」
「・・だって‥やり方はジェンから聞いたからわかるけど、忙しくて時間がないんだもん。」
「じゃあ、してなかった分僕がやってあげる」
628名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 21:17:14 ID:/HHnt8cR

続きに期待
629名無しさん@ピンキー:2005/11/01(火) 23:04:21 ID:RyD/2NoE
うはあwツンデレスゴスw
630名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 16:07:53 ID:alTDrOqF
631名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 16:19:50 ID:r+KYO2tl
My Style(折笠富美子)
ヤマトナデシコ・パニック(夏樹リオ)
空色の風(水谷優子)
わたしの未来(永野愛)
とまどい(前田愛)
リフレクション(荒木香恵)
いつかの色(浅田葉子)
牧野留姫のおやすみコール(折笠富美子)
牧野留姫の早起きコール(折笠富美子)
井ノ上京のおやすみコール(夏樹リオ)
井ノ上京の早起きコール(夏樹リオ)
武之内空のおやすみコール(水谷優子)
武之内空の早起きコール(水谷優子)
李小春のおやすみコール(永野愛)
李小春の早起きコール(永野愛)
太刀川ミミのおやすみコール(前田愛)
太刀川ミミの早起きコール(前田愛)
八神ヒカリのおやすみコール(荒木香恵)
八神ヒカリの早起きコール(荒木香恵)
加藤樹莉のおやすみコール(浅田葉子)
加藤樹莉の早起きコール(浅田葉子)

受理の早起きコール起きるときに聞きたい(´q、`;)
632名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 17:36:56 ID:4SUbDmyO
今更
でもそれ聴くと小春の妹キャラぶりに悶える俺ガイル
633健良×留姫:2005/11/02(水) 18:32:55 ID:U0XVJ1wt
健良はしどろもどろな留姫の足にかけると少しずつ開き、顔をうずめる。そして指を使って
留姫の膣口を広げ、舌を進入させる。
「・・やあっ! ち、ちょっ..!とっ…やめ・・・」
「気持ちいいんでしょ!?それくらいわかってるよ//僕に任せて」
「…なぁっ、なにっ!」
「大丈夫だよ! 変なことはしないから…あはは」
「……もうしてるじゃない...変な風にしたら許さないわよ!」
「うん」

くちゅ‥くちゅっ...ぴちゃぴちゃ…ぴちゃっっ・・・
健良の舌の動きに合わせて溢れ出る留姫の愛液がいやらしい音をたてる。

「…ジェン…あたし、もう・・・っ」
「留姫…我慢しないでイッちゃいなよ。気持ちいいでしょ?」
「ジェンっ..っ!ぁっ…っん!」
「イク? イクときは言ってね」
「ぁぁっ… ジェンっ!」
身体が震え、透明な液体が健良の顔に吹きかかる。留姫は荒く呼吸をしながらぐったりしていた。
突発的な快感が身体中を支配し意識がとびそうになったようだ。
「イった…? 留姫...大丈夫?」
優しく額をなで、留姫の顔を見つめる。
「気持ちよかった?」
「・・まぁ…。」
荒い呼吸をもとに戻すように留姫は深く呼吸をする。意識がはっきりしてきた。

――ほら…やっぱりね・・・
当然のごとく張り裂けそうなくらい膨らんだ健良のものを留姫はじっと見る。
(もう...しょうがないなぁ…)
「ジェン、交代! ここにすわって」
留姫は健良を促すと、膨らんだ健良のものを口の中におさめた。
「あ、留姫… あぁっ・・」
自分のものを温かい口で包まれ、ドキッとする。少しばかり寒気のような感覚も覚えた。
「なんか…先から出てる・・・しょっぱい...何これ?」
「ああ‥えぇっと、ガマン汁。カウパー液だよ」
「…ふぅーん。これが精子じゃないんだね」
「違うけど、その中に少し入ってるかも」
「へぇ...」
わずかの間会話を交わすと再び留姫は愛撫に精を出す。

「やっ...る‥きっ… 出る・・・」
ビクッ..ビュッドビュドビュッ‥ドピュ....「っ!!? ごほ…ごほっ...」
健良はあっという間に頂点に達してしまった。快感で頭がぼんやりし、ぼーっと壁に目線を向けていた。
留姫は突如口の中に入って来た異物を吐き出すように咳き込む。
「もう!! 早いし、言うのが遅い!もっと早く教えてよ!少し飲んじゃったじゃない…
・・?ジェン? ジェン!」
「・・ん?ああ…ご、ごめん。。 ……どんな味した??」
「のどにひっかかるような感じ。 苦い…」
「へえ…苦いんだ...」
「自分で舐めてみればいいのに」
「やだよ。そんなの。」

留姫は後始末を始めた。こぼれた自分の液と健良の精液を処理する。そして二人はもう一度身体を流し、
浴室から出た。着替え終えたところで健良が留姫の耳元でささやく。
「あとで、続き…やる?」
――やっぱりね。絶対くると思った。でもこの前は痛くて変な感じだったけど
正直、なんか気持ち良かったし…
「…ちょっと..だけ。」
よくわからないが妙に恥ずかしく思えた。身体中が熱い。さらに顔は紅潮した。性格上、
多少のんびりなところがある健良はそれに気付かないのだった。
634健良×留姫:2005/11/02(水) 21:26:39 ID:U0XVJ1wt
のどが渇いた二人は健良が買ってきた飲み物を飲むことにした。コーラである。
二人分のグラスを出し、留姫は静かに注いでいく。
「ありがと。」
「うん」
コーラを飲みながらいつものように二人は話題をいろいろと変えながら話をする。
すると健良は空腹感を覚えたのか、昼食について留姫に提案した。
「ねぇ…もう12時過ぎたけど、、、お腹空いてない??何か食べたいな」
「もうそんな時間…? あたしもお腹空いた。」
「じゃあ… 外にいってどこかで食べる??」
「うーん....暑いから面倒くさいわよ。せっかくシャワー浴びたんだから。冷蔵庫の中とかに
いろいろあるから、何か作って食べない?」「・・・そうしようか。留姫と一緒に料理作るの初めてだぁ♪」
二人はある材料でオムライスを作ることにし早速準備を済ませると調理に取り掛かった。

「へぇ… 卵巻くのうまいじゃない」
「そうかなぁ。料理は…作るのが好きで普段からいろいろと作ってたりはしたけど・・・」
「…意外だね。ジェンってほんとに多趣味。」
「はは...そう??」

形がととのい、卵もきれいに巻けた。とてもおいしそうに見えるのではないだろうか。
「いただきます」
「…いただきます。」
早速出来立てのオムライスを口に運ぶ。
「ん…! おいしい! 留姫、どう?」
「うん! おいしい...」
自分たちで作ったものがおいしく仕上がり、二人は満足そうに微笑む。

一足早く健良が先に食べ終わる。健良はじっと留姫を観察するようにながめていた。
「・・・どうしたの? じっと見て。このお皿、流しにおいといて。食べ終わったらあたしが洗うから。
先にあたしの部屋にいってて」
「うん。わかった」
続いて留姫も食べ終え、皿を流しに持って行き、使ったものを洗う。

洗いものを終えた留姫は健良が持って来たお菓子を持って自分の部屋へ。
「あたしの家に来たのはいいけど、やることないでしょ?…つまらなくないの?」
「そんなことないよ。ただゆっくり過ごすのがいいんだ。二人でね」
「‥‥そう...」
健良は留姫との雑談をはさみながら留姫の部屋にある本や雑誌を読んだり音楽を聞いたりする。
「あ!これ、中学の教科書だよね? 僕の学校の教科書と違う・・・やっぱり私立だからかな。
僕んとこは区立だし…」
「でも、内容は大体同じじゃない? 私立も公立もそんなには変わらないわよ」
「中学の勉強って難しいよね。英語も入ってきたし。テストもあるし……」
「そうね。いろいろ大変だし……」

「…でもさ、僕は留姫がいる、留姫に会えると思うと、頑張れるよ//」
「・・・あたしも…」
留姫の言葉を聞くと、嬉しくなった健良は優しく微笑む。留姫も健良と同じように思ったのだろう。
留姫の隣に腰をおろす。そして、再び留姫の耳元でささやく。
「続き… やろっか??」
「……うん」
635名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:01:24 ID:4SUbDmyO
話の腰を折って悪いが、部分的に既視感を覚えるのは俺だけか
ジェンルキでこういう話書いてるとこ知ってるが
636名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:05:13 ID:dI8daoY4
奇遇だな
俺も知ってる気がするぞ
637名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:15:40 ID:U0XVJ1wt
>>635
本当ですか? 話は自分で考えて(まだ続きがあります)書いたんですが…
もし事実だったらまずいことに...
638名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:28:51 ID:r+KYO2tl
どっかでみたことあるきがするけど、、、。保管庫にはないから思い込みだろ、、、
>>637 続きガンバレw
639名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:39:55 ID:9BhMh/2z
続きが待てなくて妄想している俺ゴウキ
640名無しさん@ピンキー:2005/11/02(水) 23:52:58 ID:4SUbDmyO
保管庫のじゃないんだけど、でも>637が頑張ってくれてるんだからいいや
茶々入れてごめん。ジェンルキ好きなんで、続き期待している
641名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 20:39:27 ID:pj3fkQjX
>>635->>640
悪い気分にさせてごめん...。。
それどころか優しい言葉をもらって、、事実だったらデジモンファン失格ですね。。
いろいろと考えましたが、皆さんの要望に答えるべきだと思ったので最後まで投下します。
642名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 23:55:16 ID:u3VT/kuS
がんがれー
楽しみにしてるよ!
643名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 00:04:27 ID:DW0eKCfI
いっつも夜中の貼りが嬉しい俺ガルフォード
644健良×留姫:2005/11/04(金) 20:18:47 ID:xpBJwuPX
留姫の身体を優しくベットに倒すと抱きしめるように身体を包み、深く口づける。健良の舌は
徐々に下におりていき、首筋から胸元へ舌を転がす。小さな声で留姫も反応する。
「‥‥はぁっ...あっ・・」
(くすぐったい…だけどなんか暖かくて……)
「留姫‥‥、ぬがしてもいい?」
「あ…うん」
丁寧にぬがしていく。すると、留姫の白く透き通った肌が現れた。続いてブラジャーをはずすと
以前より小高く変化した二つの山があらわになった。
「…ねぇ。留姫…。またおっきくなったような‥‥」
「…そう‥‥?」
その頂にある桜色の蕾に健良は口に含み、愛撫をはじめる。
「‥‥はぁ...はあっ..はぁぁっ」
留姫の呼吸が荒くなってくると、健良はさらに手と舌を上手く使い留姫を攻め立てる。留姫の身体も
呼応しているかのように反応を示した。
(あ…留姫の、たってる。きれいな色してるなぁ)
「下も、おろしていい?」
「大丈夫‥‥」
下着をおろすと健良は両足を広げる。薄く僅かに毛の生えた留姫の割れ目があらわれた。
まずそこに健良は顔を埋めクリトリスを舌で愛撫する。
「…‥っあぁ...はぁっ‥‥」
どうしても身体の力が抜け、卑猥な声が漏れてしまう。なるべく声を小さく押さえて、
襲い来る快感の嵐に耐えようとする。
(あ…留姫‥かわいい声…でも身体は正直なんだからもっと反応してくれたって‥‥)
留姫の身体の変化をじかに感じている健良はそんなことを考えていた。
ふと思った。もっと愛撫をすれば留姫は反応を強くしてくれるかもしれない!
健良は出来るかぎり舌を膣の奥へ捩込んでいった。とどまることをしらない愛液は洪水のように溢れ出す。
くちゅ...ぐちゅっくちゃ…ちゅぷっくちゅっ‥‥
「…‥あぁっ!…はぁんあぁ...はぁあっ‥」
留姫の表情を見た健良が顔を上げた。
「…気持ちいい?…留姫が反応してくれないと僕わかんないから...」
「…でも・・・淫らな女だと思われたくない‥‥」
「何で?いいのに。別に。」
「・・恥ずかしい...」
一瞬ふっと健良の身体が動いたように見えた。健良は留姫の顔にかかっている前髪をよけ、
温かい両手で優しく撫でる。
「ねえ…留姫....今は二人っきりなんだよ?それとも‥‥僕なんかじゃ安心できない?」
「‥‥ち、違う!そう…そうじゃなくて。少し……」
「・・・大丈夫...」
そう言うと、健良は留姫に微笑みかけ、ぎゅっと抱きしめ身体を寄せる。
「…もっと留姫を知りたい…‥今は二人だから・・・ね?」
「・・・うん//」
再び健良は愛撫を始める。
「はあっ…!あぁっ...はあぁ‥ん…じぇ、ジェン…もう‥‥はぁあ…」
(もういいかな‥‥すごいや…留姫の、すごい濡れてる...)
「…そろそろ入れても大丈夫?」
「…‥いいよ。それと、あれはつけなくて大丈夫。今日は大丈夫な日だから」
「本当? …‥それじゃあ、、いくよ」
「‥‥優しくしてよ。」
「うん。」
645名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 21:04:32 ID:AJxh7M/D
小出しっぷりがじれったいやねえ。
留姫かわえええええ
646健良×留姫:2005/11/04(金) 21:34:31 ID:xpBJwuPX
あの痛みを留姫は忘れられずにいた。どんな痛みとも言えない、ただ鋭いような痛み。
予想していた以上だった。
しかし最後は初めて味わう快感が痛みと入れ代わり、身体を支配されたような感覚に陥る。
ただ今だ残っている微々たる不安が彼女の口から言葉を発せさせたのかもしれない。
健良は自分のものを留姫の膣口にあてがうとゆっくり挿入させていった。破れるくらいに固く大きく
膨らんだものが吸い込まれるように入っていく。その中は留姫の愛液で満たされ、熱く感じられるほど
温かかった。これは健良への想いと比例しているのかもしれない。

やがて健良のものが根元まで挿入され、先端が奥へ達した。
「‥‥あったかいね。留姫のここ。痛くない?大丈夫?」
「あぁ‥‥大丈夫かも。この前よりは全然ましなくらい」
表情から大体わかったが留姫の返事にほっと胸を撫で下ろす。初めての時も幸い、出血も少なくてすんだ。
「…いいよっ。ジェンの好きなように動いて」
「うん。痛かったらすぐに言って」
健良はゆっくりとまだ少し手慣れない腰を動かしていく。ドクンドクンとお互いのものが
脈打っているのがわかる。
「‥‥留姫っ...大丈夫? どう…?」
「...あ…いいよぉっ‥‥はあぁ...気持ち、いいっ・・・」
徐々に健良の腰もリズミカルに動き出し、二人の結合部からは何ともいえないいやらしい音が部屋中に反響する。
ぐちゅぐじゅっ…くちゃっぐちゅぐちゅっ‥‥ちゃぷちゃぷゅっ・・・
留姫の意識は既に混濁しているようだ。健良は留姫の身体を両腕で抱え上げ、座位の体位へともちこむ。
包むように留姫の身体を抱き、下から上へ突き上げるように上下運動を繰り返す。留姫も健良の背中に
腕を回し、自分から腰を押し当てていく。
――留姫ってこんなに激しかったかな… すごい気持ちいいっ...
健良は留姫の頭を寄せるとむさぼるように強く口づける。それに反応したかのように留姫も健良を求めた。
ただただ二人の身体には愉悦という名の電気が流れ続ける。それは強くなったり弱くなったりし、
持続的に二人を痺れさせる。
留姫の身体を優しくおろすと、再び正常位へともってくる。
「…‥留姫っ・・・いくよ」
「‥‥ジェン...きて・・」
留姫の腰を持ち直すと健良は徐々に激しく腰を動かす。 留姫の愛液と健良の液が混合しあった液が
ドクドクと溢れ出し、留姫の膣のひだと健良のものが絡み合う。それが健良と留姫に甘美の快感をもたらす。
締め付けも圧力を感じるほど強くなってきた。
「・・っ!あああっ…はあぁっん! あぁあ...んっ……!」
「っ…はあ…はぁっ...はあ!」
二人の息も荒くなり、息とともに声が漏れる。
もう、身体中の感覚神経が快楽の電流で痺れ、むしろ何かに溶かさせれてしまうようにも思える。
理性も壊れるくらいにどうにかなってしまいそうだった。
パンっパンっ‥‥じゅぽっじゅぷっっ…ぐちゅっっぐちゅっ....ぱんっっぱんッぐじゅ
じゅぷっじゅぷじゅぶ……
健良の腰の動きもさらに加速され、結合部からの音と、激しいピストン運動により二人の肌がぶつかる音が
部屋にこだまするかのように響き渡る。

――留姫に喜んでもらいたくて。留姫をもっと知りたくて。留姫の笑顔が見たくて――
――深くまで愛を知りたい
647健良×留姫:2005/11/04(金) 22:00:44 ID:xpBJwuPX
あの日留姫の気持ちがわかったときは本当に嬉しかった。
何故かはわからない。
僕もいつの間にか“牧野留姫”という女性に惹かれていた。こんな関係になってから1年と4ヵ月たった
今も気持ちは変わらない。

僕は自分が混血であることに劣等感を感じていた。人と関わることは別に怖くはない。ただ、
いつもこれが原因で人から避けられてしまうのではないかと不安だった。だから留姫が気持ちを
伝えてくれたときは信じられないくらいに嬉しく、心がいろんな気持ちでいっぱいになった。
それに今は冒険を通じて大切な友達ができた。啓人をはじめとしてたくさんの信頼出来る友達がいる。

留姫も健良同様、冒険を通じて友情の温かさを知った。閉ざし気味だった心も徐々に開き、
樹莉をはじめ誰とでも仲良くできるようになった。
留姫は家庭に複雑な問題があり、人に不信感を抱きがちだった。誰にも強がるような態度を見せる。
でも、僕には真っ直ぐに向き合ってくれた。
だから…僕は留姫を大事にしなくちゃいけない。尽くしてあげなくちゃいけない。
――牧野留姫が好きなんだ――


留姫のとうに頭の中は真っ白になり、せまりくる法悦にひたってただ身体を委ねるしかなかった。
身体がいうことを聞かず、痙攣するようにびくびくと震える。
大量の精液がせまってくるのがわかった。健良は想いをぶつけるかのようにさらに激しく腰を動かす。
今にも爆発しそうだ。柔らかい光の先に絶頂という最高点が見えた。
「……っあああぁっ!はあぁっ...る、留姫っ……そ、ろそろ‥‥出るっ」
「‥‥はあはぁあっ....んあっ!あぁんんっ…… あ、あたしもっ‥‥もう・・イクっ………」
「あああっ…‥!! ルキぃっ...留姫っっ! 大好き‥‥」
「あぁっっ……ジェンっ! ‥‥健良ぁっ!! あたしもっ...大……好き...」

ドビュッ!!ビュッ…!ドピュドビュ..ドビビュッ!…ドクンッ……

二人はすべての想いを放った。ガクッと倒れかけた留姫を健良は力強く抱きしめ、柔らかい唇に口づける。
それから何度も何度もキスを交わした。
「‥‥好きだよ。留姫」
「・・じぇ‥‥健良ぁ・・・」
648健良×留姫:2005/11/04(金) 23:01:43 ID:xpBJwuPX
二人は暫くの間そのまま動かなかった。留姫は息を荒くし、未だに余韻に浸り放心状態に陥っていた。
しばらくすると健良が平衡をやぶる。
「‥‥留姫って… 意外と、、激しいんだね。自分から腰を‥こう……」
健良は留姫の動きを再現してみせた。
「はあ!?……////」
「あはは。動揺してるよ〜VVv」
その後、再び二人でシャワーを浴びる。すると出掛けていた二人が帰って来た。時計を見てみると、
すでに4時をまわっていた。
「ただいまぁ…‥ あ、健良君きてるのね。いらっしゃい。」
「こんにちは。お邪魔しています…‥」
「今日、よかったらうちで夜食べていく? 泊まっていってもいいのよ」
「あ…でも....」
健良が留姫をじろじろ見る。
「…‥いいんじゃない!?泊まっていっても。あたしは別に・・・」
「・・うーん...じゃあ…よろしくお願いします。。」
(やった!また今晩も留姫と一緒だ……)
健良は心の中でガッツポーズを決めた。
二人は再び部屋に戻る。
「…泊まるのはいいけど、どこに寝る?」
「それは、、もちろん留姫の部屋。となりに布団を敷くね」
――あ‥‥嬉しい。
「もう……夏だし、暑いんだからあんまり布団くっつけないでよ!」
「‥‥そんなぁ....」
――本当は嬉しいくせに。わかってるんだよ。

その後健良は留姫の家族と夕食をとったりして、楽しく過ごした。それに留姫の家族ともいろいろと話をした。
気付けばもう10時。携帯で連絡をとり、明日は久々に啓人と樹莉、博和、健太のみんなで遊ぶ約束をした。
本当に何ヵ月ぶりだろう。二人は心から楽しみにしていた。
「そういえば、啓人と加藤さんはうまくやってるかな?」
「…たぶんね。。この前駅のとこで見たわよ」
「あの二人はお似合いだよね。啓人はかっこよくなったし、加藤さんはかわいいし。
それに…性格も合いそうだし」
「…悪かったわね。」
「何が?」
「かわいさで樹莉とあたしだったら 樹莉>あたし なんでしょ?
いつだったか、二人で話してたのを見てたらデレデレしてたわよ!」
「なぁ!何だよ・・そんなことないってば! 加藤さん<留姫 だよ」
「……はいはい。」
二人はそろそろ寝ることにし、健良は明かりを暗くする。すると突然留姫が口を開いた。
「ねぇ‥…やっぱり健良のとこにいっていい?さっきは嘘ついた」
「…ん?いいよ♪‥‥あれ?さっきまで暑いからベタベタくっつかないでよって…嘘だったんだねVVv」
「‥‥ぅ、ん...」
「よしよし」
俯く留姫を健良は満面の笑みを浮かべ肩を抱き寄せる。
「やっぱり…ジェンが隣にいないと……」
「さみしい」
「・・・//正解///」
留姫は頬を赤く染めた。
「留姫、あったかいね。留姫のにおいがする…」
自然と健良の両腕は留姫の身体を包んでいた。
「あ……」
「も一回しよう?」
「‥‥二人に気付かれないようにすればね」
二人の時間が刻一刻とゆったり過ぎていく。二人を幸福と安心感が包み込んだ。そしてその後二人はゆっくりと夢の中へおちていった。

      〜〜〜END〜〜〜      
649名無しさん@ピンキー:2005/11/04(金) 23:12:24 ID:AJxh7M/D
ネ申ありがとう!
大好きです。ジェンルキ大好きです。愛してます。
ちょっと抜いてきます。
650名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 00:21:22 ID:Lvj7uqNl
GJ
テイマーはルキとジュリが堅いね
651名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 00:36:38 ID:fckKkmCF
>>622に釣られてみる
652名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 01:02:06 ID:KLnF3cvj
ラブラブで良かったです。
またジェンルキ書いて欲しいな。
ところで‥と…と....の使い分けが気になるw
653名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 01:11:14 ID:qNn+Dn0H
>>649-652
早速感想ありがとうございます。予想以上の反響でした。啓人×樹莉と同様また挑戦してみたいです。
‥と…と...の使い分けですが、特に意味はありません。同じ記号だとおもしろくないかなと思ったので…
654名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 01:13:08 ID:Lvj7uqNl
期待してますー
ゆっくり待ってますねー
655空好きのヤシ:2005/11/05(土) 21:14:01 ID:NOcrZtWN
ジェンルキさん乙ですた!ギガGJ!!
ルキタンのツンデレ具合がもうタマランです・・・。

バステモン続編、乱交を予定してたけど挫折しちゃいますたorz
期待してた人スマソ・・・。

変わりになんか他にエロイの考えてきますノシ
656名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 00:43:33 ID:TyT25DvC
ジェンルキで保守上げ
657名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 19:13:34 ID:NWuZj3Hi
突然ですが…テイマーズ好きな方に質問です。中学生になった啓人はどんな感じになると思いますか?
658名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 20:38:11 ID:owXa78kK
基本的にどのキャラクターもあまり変わらないと思う。




ジュリはもっと大胆になると思うけど・・ry
659名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 21:01:28 ID:NWuZj3Hi
>>658
啓人は中学になったらモテるのかなって思ったのは俺だけかなぁ…性格は相変わらずだと思いますが。
樹莉は… 大胆になりそうですよね。 相変わらず男からは人気が…
660名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 22:18:19 ID:owXa78kK
>>659
男前になりますかな〜やっぱり
661名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 22:25:52 ID:NWuZj3Hi
>>660
身長が伸びて華奢な感じだけど顔もすっきりするかと思いますです。
実は啓人×樹莉が突然書きたくなりまして...
662名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 22:31:11 ID:owXa78kK
書きたくなる事はいい事ですね。
テイマー好きなんで此処での人気が嬉しいです
663名無しさん@ピンキー:2005/11/10(木) 22:38:11 ID:NWuZj3Hi
仲間ですね。ゆっくりと考えるのでまたそのうち投下するときはお付き合い下さい。
664150:2005/11/11(金) 00:24:07 ID:MY/9GJOR
中学生なタカト達ですか…いいかも。
自分もまたネタが沸いたんで、ちょっくら途中投下。エロタカトで。

===================================================================================

 穏やかな日差しが窓をさす午後2時。
その日、タカトはジュリに招かれて、彼女の家に来ていた。

「あ…………」
 ジュリの小さな声がもれる。何が起こっているのか?
「タカトくん…次は…あたしの胸…さわって…」
「う、ウン…こ、こ、これでいいかな?」
「ん…そう…いいわ………………………………よーし、そしたら相手の腕をこう持って……おぉりゃーーーーー!」
「 う ぎ ゃ ー ー ー ー ー !!い、痛いよう、加藤さぁん!!!!」

「しょうりしょうりーー、ブイ!えーと、これで護身術NO.13のやり方はオッケーね。次はっと…」
「か、加藤さん、もうカンベンしてよ!僕、腕とか足とか、もう体中痛くってたまんないよう!」
 くたっ、と彼女の部屋の床にへばりこんだタカトがもらす。好きな女の子との一緒の時間も、今は拷問の連続だった。

 事の起こりは先日の彼女の意味深なお誘いから始まる。
「ねぇタカトくん、明日の午後ウチに来ない?…その日にしか頼めない…お願いがあるの…」
 なんでも、その時間帯は珍しくジュリが一人で留守番をしている時らしい。つきあって以来、彼女の家には何度か行っている。
だが彼女の家は小料理屋故、招かれてもそうそう二人っきりになれる機会はなかった。
 もちろん彼女の家族がいることは嫌ではない。彼女の弟はタカトに兄のように懐いていたし、母親も娘のボーイフレンドを
快く迎え入れてくれた。唯一、父親だけはタカトが来るとすっげー複雑そうな顔で娘の彼氏を睨むのだが…
(本当はタカトくんのこと、すっごい感謝しているのよ:ジュリ談)
 明日の午後はまさにカップル水入らずということなのだ。そして彼女がその時間を選んでタカトを呼ぶ理由、それは何なのか。
665名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 00:25:26 ID:MY/9GJOR
(僕にお願いって何だろう…加藤さん最近欠席したことなんてないし、ノート写させてとかじゃないよね…)
 前日の夜から、タカトはあれこれ考えてなかなか眠れなかった。
(僕と加藤さんが二人っきりの時にしか頼めないことっていったら……することっていったら……) 
(ふ、二人でキスしたり、イチャイチャしてみたり…)
 そこまでは結構頻繁にやっていることなのだが、タカトの妄想はもう1ランク飛躍した。
(ま…まさか、まさか……え、えええ エ ッ チ な お 願 い だったりして!!わ、わわわ〜!!)
 布団の中で暴れまわりながら、一人で勝手に大フィーバー。純真そうな顔をしているくせに、見よ、このマセガキぶりを!!
 しかしタカトがこんないやらしい妄想を抱いてしまったのにはちょっとした理由があるのだ。

 以前、6年生の修学旅行でタカト達は京都に行ったことがある。その当時すでにタカトはジュリに告白し、憧れのクラスメイトを彼女に
するという幸せを謳歌していたのだが、タカトのあまりののぼせっぷりにムカついたヒロカズのイタズラでタカトは誤って女湯に入ってしまい、
ジュリと鉢合わせしてしまった。
 しかし結果オーライでジュリに許してもらい、驚くことに彼女にフェラまでしてもらった上に、それが原因でタガが外れたタカトは…

                         なんと、彼女と初体験まで済ませてしまったのだ。

 昨今、若者の性の乱れが叫ばれて久しいが、こんな大人しく初々しい小学生のカップルまでも童貞卒業(&処女喪失)しているとは
お釈迦様でも気がつくめぇ。さらにはフェラしてもらった際に、「今度またしたくなったら…その…いつでも言ってね?」とまで言われたのだ。
 ここまで許容されてしまっては、タカトにちょっと位スケベ根性が染み付いても仕方がないではないか。

 そんなわけで今日は、表向きは平静を装いつつも内心色々な感情と劣情を渦巻かせながら彼女の家に来たのだが、辿り着いた答えは
「じゃーん!『必見!女の子でもカンタンに出来る護身術!これでチカンもノック☆アウト♪』なんだわん!今日はタカトくんにこれの相手を
 してほしくって、呼んだんだわん!」という、全く予想外のお願いであった。

 勿論、ジュリの方だってふざけているつもりは毛頭無かった。
「ど…どうしてまた急に、こんなの試してみたくなったの…?」というタカトの問いに対し、
「うん…あのね、最近この辺でも怪しい人に絡まれたとかいう事件たまに聞くじゃない。あたしも塾のある日はいつも遅くなるから…
 万一に備えて、練習しとこうと思って。…タカトくんが一緒にいる時は守ってもらってるけど、一人の時でも大丈夫なように、あたしも
 今よりもっと強くなろうと思うの!」と、特集の載ったティーン誌を片手にいたって真面目に答えた。
 ジュリの悩みや相談には常に真摯に力になってきたタカトのこと、(スケベな妄想が外れたことにはほんのちょっぴりガッカリするも)
それならばと今回の彼女のお願いにも応じたのだが…
666名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 00:27:04 ID:MY/9GJOR
 関節技や急所攻撃など、非力な女の子でも効果絶大な護身術の面白さにすっかりハマッタジュリは、どんどん手加減無しで
手当たり次第にタカトに技をかけてきたのだ。
 最初の内こそ「こ、これも加藤さんでちょっとでもエッチなことを考えた罰なのかな…」と思っていたタカトも、これでは我慢ならない。
悲鳴の一つも上げたくなるというものだ。
「ええー、まだ色々試したいのにー。ファイト!ファイト!タ・カ・ト!なんだわん!」
 彼女は悪びれる様子もない。
「ちょ、ちょっとは手加減してよ加藤さん。いくら僕が男だからって、本気でこういう技かけられたらやっぱり痛いよ!」 
 調子のいい彼女がちょっぴりショックだった。13種も技をかけられ続けたのだ。タカトがそう思うのも無理はない。
「ん、わかったわ。それじゃあ休憩にしましょ。…うふふ、でもタカトくんがこんなに痛がるってことは、あたしの護身術ももうカンペキって
 ことね!これでもう男の子なんて怖くないんだわん!」
 後ろを向くと、笑ってお茶菓子を取りにいこうとする。

 ジュリだって内心タカトに悪いとは思っていたのだろう。痛い目に合わせてしまった彼を、おやつで労わってやりたいという気持ちは
あったに違いない。しかし、この一言がタカトに思わぬ感情を生ませることになった。

 …………………………………“もう男の子なんて怖くない”だって………………………………………………?

 加藤さん、僕に技を色々極めて喜んでるけど、僕は加藤さんに言われた通りの動きしかしなかったから、あんなに簡単に
色んな技にかかったんだよ?
 
 ぼ、僕もよくわかんないけど、チカンとか女の子を襲おうとするヤツはもっと手加減なしで色々ひどいことしてくるんじゃないの?

 それなのにそんな簡単にはしゃいじゃって、本当にいいの?

 ぼ、僕にだって……僕にだって、か、か、加藤さんが困るようなことをすることは、か、かか、簡単にできるんだよ?

 それに人にこんなに痛いことしてはしゃいでるなんて、やっぱりいけないことだよ!そ、そんな加藤さんには―――――

            ―――――加藤さんには―――――

 ジュリを怒らせたり、悲しませたりすることは絶対にしないし、想像すらしたくない。タカトは日々、心に誓っていた。
そして、前述したように彼女が心に抱いたちょっとした悩みや不安にも、全力でアドバイスし、支えてきた。
僕は加藤さんの彼氏なんだから。ありのままの反応を、彼女に示すまでだと。
 しかし、それは同時に彼女がもし誤った行動を取った時は、全力で諌めるということでもあった。
それ故に、タカトが次にとった行動は、普段の彼とは全く正反対の感情に動かされてのものであったのだ。

 一階に降りようとする彼女の腕を掴む。振り向いたジュリに、立ち上がり、囁く。
「?タカトくん?どうしたの??」
「おさらい…しようよ加藤さん…」
「僕、これから加藤さんの身体あちこち触るから…………本物のチカンだと思って…今までやった技、かけてみて……………」
 
 ゆっくりと、ゆっくりと。この心優しい少年の体内を、青白い炎のような何かが支配していく。
初めての感情であった。「 彼 女 に 、 イ ジ ワ ル し て み た い 」などというのは―――――

667名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 02:13:54 ID:HFqhB7yP
(;゚д゚≡゚д゚;)
つ‥‥続きは!?
668名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 02:22:15 ID:6UlJqf1q
タカジュリキテターーーーー
669名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 06:12:37 ID:AJRzu9YH
楽しみに続きを待っています!
670名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 18:03:30 ID:cqsVZ7NQ
>>800
書いてくれ・・・
671名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 18:10:43 ID:pkrJNIJt
>>800に期待

毎度作品投下乙です
672名無しさん@ピンキー:2005/11/11(金) 20:38:42 ID:rOjP3zOY
>>800
ネ申キター!
673名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 21:14:14 ID:Wf2Pvch8
神がんがれー
674名無しさん@ピンキー:2005/11/15(火) 01:19:38 ID:jfka64ZD
あげてみよう。タカジュリあげっ
そしてジェンルキもあげっ
675名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:22:07 ID:nHU4DJvb

 タカトの何やらただならぬ雰囲気に少し違和感を感じたジュリであったが、護身術の面白さに魅了されていたので気にせずに
受けて立つことにした。
「本物のチカンと思えばいいのね。よーし、タカトくん!あたし手加減しないわよ!覚悟するんだわん!」
 しかしタカトの淡い色欲の炎は、すでに心の中でくすぶり始めていたのだ。
(か、加藤さん!ぼ、僕も手加減しないよ!とってもエッチで、ドスケベで、いやらしくって、ヘンタイなタカトになっちゃうからね!)
 それは自らを奮い立たせるかのように。

 最初にタカトが手を伸ばしたのは、ゆるやかな曲線を描く彼女のお尻だった。
                  さわ…さわ…さわ…
 ヒップラインを嘗め回すような手の動きに、さっきの練習の時とは違う違和感をジュリは覚えた。
(な…なんかタカトくんの手つき、やらしくなってる…)
 チカンされた時の対策法である以上、タカトはジュリの胸やお尻に触れることになる。そんな恥ずかしいことを男の子にされてしまうのを
許容したのは、彼氏であり、一度は身体を許した少年だからという特別な気持ちがあったからなのは間違いない。
 しかしタカトはさっきまでは恥部にそっと手を置くだけだった。やっぱり彼も恥ずかしいんだと、そう思って安心していたのに。
(そ、そうだ、反撃しなきゃ。よ〜し、覚悟するんだわん!)
 すばやく気を取り直し、タカトの腕をつかもうと手を伸ばすが。
タカトは逆にその腕を左手でつかむと、右手でジュリのスカートをめくり上げた。そしてめくったスカートをジュリの右腕に巻きつけ…
彼女の腕の動きをロックしてしまったのだ!
「きゃあ!た、タカトくん!?」
 思わぬ行動に驚いてジュリが叫ぶ。スカートをめいっぱいめくられて、白いぱんつが丸見えになったのだ。
太ももから臀部まで、あらわになった肌の色に映える純白色のアクセントは、明るい日差しの下で見ると殊の外まぶしい。
676名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:24:01 ID:nHU4DJvb

 (あうう…ぱ、ぱんつ、か、加藤さんの白いぱんつ…、こ、こんなに間近で見れるだなんて…き、キレイだよう!)
早くもタカトは息を荒げる。ジュリは結構ガードが緩い時が多く、階段を上る時や、座り込んだ時に何度かパンチラしたことがある。
 しかし、それらをいつまでも凝視していては当然怪しまれるし、何より今まではそんな目で彼女を見るのに抵抗があった。

 だが今は何の遠慮もしない!そう、純情そうな顔をしているがタカトだっていつかはやってみたかったのだ!
「女 の 子 の ス カ ー ト を め く っ て み た い」と!勿論タカトの痴行はそれで終わりではなかった。
 スカートで縛った彼女の右腕を動かせないよう左腕でつかんだまま、右腕でぱんつの上から彼女のお尻をなでまわし始めたのだ。
「ちょ、ちょっと!や、やだ!やだやだぁ!!」
 薄い布地のさらさらとした肌触りと、肉づきのよい柔肉の感触に夢中になる。
触る度にしわが乱れ、表情を変える純白の下着に見とれる。
そんなタカトにジュリは必死で抵抗するが、右腕は動かせないし、左腕を振り回したところで背後のタカトにはよけられてしまう。
「ち、チカンはこんなこと位平気でやってくるんだよ!だ、だから加藤さんもちゃんとしなきゃ!ほ、ほら、こんなことだって…!」
 ぱんつの両端を指でつまみ、尻に食い込ませる。白い薄布は何の苦もなく中心に寄せられ、覆っていた生尻を大きく外にさらす。
「ひああん!」
(か、加藤さんのTバック姿…………!)
 小学生の女の子にこんな恥ずかしい姿をさせるという背徳感。そして、彼女がジタバタ動くと微かにプリンと揺れる発育のいいお尻。
ゾクゾクと劣情にかられて、今度はその生尻をムニュムニュと揉み始めた。
「いやっ、お尻揉まないでぇ!はなして!は、離しなさいったらぁ!!」
 顔を紅潮させ、恨めしげにジュリがにらむ。いつものタカトなら、即座に謝っているだろう。だが、今日はひかない。
「は、離すんだね…いいよ…」  
 そう呟くと、ロックしていた彼女の右腕から左腕を離した。右腕が自由になると、ジュリはタカトに一発キツ〜イおしおきをせずには
いられなかった。しかし、拳を振り上げた先に、彼の姿は見えなかった。
 
 手を離すと同時にタカトはすばやくしゃがんでいたのだ。そして、舞い降りたジュリのスカートの中に…顔をつっこんでいた。
太ももを抱きしめて、Tバック状態のジュリのお尻に顔をすりよせる。温かく柔らかくいいにおいのする、女の子の人肌のお出迎えだ。
「はあぁ…加藤さんのお尻…柔らかくって気持ちいいよお…すりすり♪」
「きゃ!?きゃはん!な、何言ってるのよ!」
「ち、チカンはきっといやらしいコトを言って女の子を混乱させたりもするんだよ!か、加藤さんももっと抵抗しなきゃ!ほらほら!」
 さらに顔をお尻にすりつける。スカートの中に入っているのでジュリからはわからないが、今のタカトはとんでもなくにやけまくった
好色な表情をしているに違いない。
「で、電車の中でそんなしゃがんだりなんかしないわよぉ…タカトくんのエッチィ…!…ひゃん!?」
 悪ノリしたタカトはさらにジュリの生尻にかぶりつくと、今度は指でなく口と舌で彼女の柔肉を楽しみだしたのだ。
「お、落し物を探してるフリをしてエッチなことをしてくるかもしれないじゃない!え、え〜と、落し物はどこかな…こ、ここかな?」
 一点を舌でピチャピチャとなめ回しだす。そのヒンヤリとした感触に思わずジュリはのけぞった。
「ひ…ふ…バ、バカバカ!も、もおお、あ、あたし本気でタカトくんやっつけちゃうんだからね…!えいえい!」
 こんな体勢でのチカン対処法は本には載っていない。足はタカトにがっしりつかまれているので、已む無く両手でゲンコツの嵐を
スカートの上から、中で蠢いているケダモノにお見舞いすることにした。
 これが意外とタカトに効いた。
(い、いた、イタタタタ…よ、よ〜し、ぼ、僕だって、こうなったらもっと加藤さんを困らせちゃうからね!)
 タカトは一旦ジュリの太ももから手を離し、顔も離し、そして…………ぱんつをずり下ろしてしまったのだ!!

677名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:25:34 ID:nHU4DJvb

「(え?………………………………!)きゃ、きゃああああ!?…………!・あっ!?ああああ!!??」
 ジュリは一瞬自分の身に何が起きたのか理解できなかったが、すぐに気づくと大慌てで股間に(スカートの上から)手を当てた。
しかしタカトの手の動きはそれより早かった。
ジュリのぱんつをひざ下までずり下ろすや否や、今度はすぐさま指を太ももへ、そしてさらにその上の到達点にまで――――
 
 ――――――――女の子の大切な部分にまで――――――――

スライドさせていったのだ!敏感な目標点へ、タカトは十の指をそっとゴールさせた。そしてその敏感さ故に、指を置かれただけで
ジュリはそれまでで一番の悲鳴を上げた。
 スカート越しに手で押さえてガードしても無駄だ。タカトの小さな分身達は、脱がせたぱんつの代わりを務めようとするかの如く
少女の可憐な陰部を蠢きまわっていくのだ。しかし、当の少女の方は可憐なままではいられなかった。
「あ、ひぁ、た、タカトくん!そ、そこはだめぇ…だ、ダメなのぉ!…さ、さわっちゃダメなのおぉぉぉぉぉ!!(…く、くすぐったぁい…!)」
 スカート越しに必死でタカトの指を引き離そうと努めるジュリだが、つかもうとすればするほど、指は奥へ奥へ、―秘所へ秘所へ―
隠れようとしてしまう。そればかりか、タカト本人は剥き出しになった彼女のおいしそうな桃尻に、文字通りかぶりついているのだ。
そして、ジュリが前門の指を引き離そうとすると、はむはむと果実にすり寄り、ほおばり、舌で賞味してみせるのだ。
舐めまわされた柔尻の上にさらに荒い息がかかる。寒気に触れたような刺激が、繊細な肌をゾクゾクと刺激する。
「こ、この…あふっ!」
「ダメだったら…は、あは!!」
「い、いやあぁん!!あ・や、やぁああ〜……!」
 後ろのタカトをどうにかしようとすると、今度は前の指が旋律を奏でるかのようにプニプニと恥丘をいじる。
舐めるように割れ目をなぞり、少女の抵抗心を奪ってみせる。

「は…はぁ…はぁぁあ…(だ、ダメよジュリ、は、反撃しなくっちゃ……!)」
 頭がポーッと真っ白になってきた。腕に力が入らない。足もガクガクと支点を失い、ぶれ始めて来ている。
前後からの愛撫を受けて身体にだんだん汗が滲んできたのがわかる。そして、別の汗も…………

678名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:26:30 ID:nHU4DJvb

 (あ、あああ〜!か、加藤さん、ぬ、ぬぬぬぬ・濡れてきてるよ〜!!)
勿論それはチカンをしている当人であるタカトの指先も瞬時に感じ取った。そしてその感触は、タカトの劣情を益々推し進めることになった。
ジュリのお尻に頬を擦り当て、靄を呼んだ指で割れ目をなぞり続けながら、最愛の少女にイジワルな質問をする。
「あれれ?か、加藤さん…どうして攻撃しなくなったの…?」
「……」
「それに加藤さんのお、おお、オマンコをいじってた僕の指、何か濡れてきたよ?ど、どうしてなのかな?(ジュリのお尻に息を吹きかける)」
「ひゃ、ひゃん!そ、それは…それ…は…」
「ひょ、ひょっとして、こ、ここの調子が悪くなったから加藤さんぐったりしちゃったのかな?よ、よーし、ぼ、僕が調べてあげるね!」
「え、えええええ!?ちょ、ちょっとタカトくんいいってば!きゃああああああああ!!??」
 タカトは名残惜しそうにジュリのお尻をもう一舐めすると、体勢を変え、半ば強引に股の間に顔を通してしまった。
体勢的にはほとんど腹筋状態という苦しい姿勢だが、両腕で彼女の横太ももをガッチリつかんで、何とかバランスを支えた。
つまり、ジュリの股下からタカトの首がスッポリと出ているという按配だ。ちなみにぱんつはタカトの一連の行動によってジュリの足が開閉した
はずみで、足元にすっかり落ちてしまっていた。
 
 タカトの眼前には悩ましい光沢を放つピンク色の蜜壺が芳しい媚臭を放ってタカトを誘っている。もう待ちきれなかった。
楽しい楽しい女陰調査の始まりだ!
「チュパ…プチャ…ピチャピチャペチャ……」
「ああっ!ひああ!やっ・やっ・やああぁ〜〜〜〜!!!!!!!!」
 ザワザワとした衝撃がジュリの全身を駆け巡り、快感を享受し、嬌声を上げてよがることのみを許可する。
(あああ〜…ひ、久しぶりにされたけどやっぱり気持ちがいいわんっっ!!……ってダメダメ!ダメよジュリ!ち、チカン対策なんだから…
 な、なななな、なんだからああああぁぁぁん!!)
 微かに残った理性で当初の目的を果たそうとするが、身体を満たしていく快楽の前にはそれもなす術は無かった。
そもそもタカトが体勢を変える間に攻撃しようと思えば出来たはずだ。まして今では両手も完全に自由だし、簡単に舌から逃れられるはずだ。
 それなのに。それなのに。今やタカトのいやらしいトラップに、完全に虜にされていた。
679名無しさん@ピンキー:2005/11/16(水) 23:28:55 ID:nHU4DJvb

「あああああ…た、タカト…くん、やめてぇ……」
「はぁ、はぁ、や…やめない!だって加藤さんのここ、こんなにいっぱい溢れてるんだもん!も、もし電車で加藤さんが気持ちよくって濡れてるのが
 みんなにバレちゃったら、とっても恥ずかしいよ!だ、だから僕が全部舐め取るんだ!!はぁはぁ!」
 一旦舐めるのをやめて、荒い息で一気にまくしたてる。
「き、気持ちよくなってなんか……な、ないわん……!た、タカトくんが本格的にチカンしてきたから…お、驚いてるだけなんだわん!……う、ふうう、
 ふああああああああ!?あっあぁ、だ、だからダメだわん!!そこ舐めちゃ……………………………………ダメだわんっっっっっっっっ!!!!」
 必死で否定するジュリの心根を試すかのように、タカトが再びジュリのアソコを啜り出す。クリトリスを優しく吸い込み、ジュリの果汁を搾り出す。
気を落ち着けようといつものおどけた口調で話してみるも、口から出るのは甘く切ない喘ぎ声ばかり。

(あ、ああああ相手はチカンなのに〜……感じたりなんかしちゃいけないのにぃ…………!)
 もはや護身術の知識はどこへやら、今や少女の頭の中はエッチでいけない気分で一杯だ。
(このままじゃあたし…チカンに……………タカトくんにメロメロにされてしまうんだわん…………………………!)
 既に足に力は入らず、頼るべき地面の位置を忘れたジュリはそのままドシンと膝をついてしまった。
「わわわわ!イタッ!」
 その拍子でタカトは地面に頭を軽く打った。
痛みを感じると同時にタカトのリビドーはちょっぴり正常に戻った。もうこの辺でやめよう。そう思ったのだが…
「はぁ、はぁはぁ…はぁ……………」
 目を閉じて顔を真っ赤にしながら、切ない声を出しているジュリを見た途端、俄然色欲はヒートアップした。

 タカトももう当初の目的を忘れていた。前後不覚の快感に今だ痺れているジュリの股から抜け出すと、タカトは彼女の後ろに回った。
肩で息をしている彼女の後ろ姿を、ボンヤリと眺めていた。そして…
(加藤さん……僕、加藤さんにもっともっと、エッチなことしちゃうからね………………………!) 

680名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:09:25 ID:FGJyzdDq
神キテターーーーーー
681名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 00:18:44 ID:PPHkctj+
-=・=- -=・=-
682名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 23:04:08 ID:sodCnVwp
ちょっとずつ投下って焦らされるな
683名無しさん@ピンキー:2005/11/20(日) 13:31:31 ID:8p/3Usf0
期待あげ♥
684名無しさん@ピンキー:2005/11/23(水) 22:33:44 ID:pKK3DkLK
hoしゅ
685名無しさん@ピンキー:2005/11/25(金) 22:22:35 ID:WN6rGIjY
hosu
686名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 02:52:56 ID:/nOlaWS8
保守
687名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 03:08:06 ID:RCtDKOB+
688名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 14:40:21 ID:Io3jGZOA
>>687
(´・_・)
689のそ:2005/11/26(土) 20:07:49 ID:HmGQqpK0
「ぼくらのウォーゲーム」で
ベソをかいたタケルに萌えたのはオレだけか?
690名無しさん@ピンキー:2005/11/26(土) 22:09:50 ID:WsWN0WMf
俺はジュリタンならどんなのでも萌える事が出来るぜ
691名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 10:30:21 ID:X4ba0dKe
タケルが犯されるの希望
692名無しさん@ピンキー:2005/11/28(月) 02:39:25 ID:CRx8vj6z
ていうかタカジュリ神よ続きはまだであるかー?
693名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 02:40:33 ID:jGMQVBJe
賢が及川や治兄さんになぶられるのキボン
694名無しさん@ピンキー:2005/11/29(火) 21:42:56 ID:dkJiNvr5
ホモは801板でやって欲しいな。
695名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 18:08:06 ID:jk0kzHyV
意外にもまだタケヒカって投下されてないんだな
696名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:07:36 ID:S6722ls0
 ハァハァと肩で息をしているジュリの背後に、自らも床に座りそっと近づく。
うっすらと汗ばんだ白いうなじ。匂い立つような色気に、ゴクリと息を呑む。

 いつだってそうだ。エッチなイタズラをした今ならともかく、普段もこの見慣れた私服で無防備に、
あるいは無邪気に振舞っているだけなのに、何故彼女からはこういった色気が漂うのか。
 中学、高校生になれば、女の子が色っぽくなるというのもわかる。しかし彼女の発育ぶりは小学生にしては進んでるように思う。
(だ、だから…だから僕がこんなにエッチな気分になっちゃうのも、仕方のないことなんだよ!)
 彼氏の余裕というものもあるのだろう。今日はとことんまでヘンタイなタカトになるつもりだ。
 何だかんだ言ってあの温泉での一件以来、彼女とこういう行為に及んだことはない。(つーか、小学生ならそれが普通だが)
それ故に、この機会を逃すわけにはいかなかった。

 一方のジュリも、途切れ途切れな意識の中でタカトが何故急にこんなことをしてきたのか考えていた。
(あたしがタカトくんに痛いことばかりしてたから、タカトくんイジワルしたくなっちゃったのかな…)
(あたしがタカトくんに身体を触らせたから、タカトくんエッチな気分になっちゃったのかな…)
(な、なら…それなら…)

 火照った身体の鼓動を見透かすかのように、タカトがジュリの肩に手を置く。荒い息が後ろ髪にかかるのを感じる。

「あ…また…」(もうこれはただのエッチだから…タカトくんチカン役じゃないから… 何 さ れ て も O K な ん だ わ ん ! )

 口ではなお遠慮するそぶりを見せながらも、身体はもうタカトのなすがままに任せることにした。
697名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:08:47 ID:S6722ls0

 タカトは熟れた果実のように紅く染まったジュリの可愛い耳たぶを甘噛みしながら、両手で胸を揉み始めた。
「んんっ…ふう…ふううん……」
「加藤さん…またおっぱい大っきくなったんだね…とっても素敵だよ…」
 耳元で恥ずかしい言葉を囁かれた上に、生温かい息の感触にゾクゾクしてしまう。
「ああっ…や…そんなこと…いっちゃ、あ、あああんっ!」
 我慢できなくなったタカトがジュリの上着をずり上げ、脱がせてしまったのだ。上を白いブラだけにされて、恥ずかしげに腕で隠すが。
「隠さないでちゃんと見せて!」「ああっ!」
 タカトはその腕を強引につかんで広げると、舐めるように小学生の女の子のブラジャー姿を鑑賞した。
 膨らみは白い二つの山を作り、谷底には微かながら立派な谷間の影ができている。
世の少年が憧れてやまない女の子の胸の感触。久々にそれを堪能できると思うと、タカトも俄然胸が高まった。

               プニッ   プニンッ プニプニニンッ

「やあ……おっぱいツンツンしないでぇ……」
 言葉とは裏腹に、ジュリの腕は空気の抜けた風船のように頼りなく力を失ってしまった。
さらにタカトは胸を撫で回すと、ある一点で指を止め、回し始めた。
「あ、あれれ?加藤さんのおっぱい、ここだけ硬くなってるよ?ど、どうしてなのかな?」
「あっはぁん!や、そ、そこはダメェ!」
「こ、これは僕が直接加藤さんのおっぱいを見て、確かめないとねっ!!ハァハァ!!」
「あああんっ!!」
 一度もいじったことがないのに、どこで知ったのか背中のホックを瞬時に外す。以前よりさらに膨らんだ少女の乳房は、
タカトの予想通り、すっかり勃起したピンク色の乳首が中心でツンと自己主張していた。
 その穢れなき若芽を、クニクニとつまみ、さらに乳房の乳弾力と絡めて混ぜ合わせる。
「ああああん!ふあっ、ああ、やあああんっっっっ!!ダメェ、まだお昼なのにぃぃぃぃぃ!!!!」
 幼い肢体が陽射しの下で絡み合い、輝く様はあまりにも恥ずかしく生々しくて、ジュリは思わず目をつぶった。
一方タカトはその痴態から目を逸らすことは出来ず、自分の指や舌で彼女の身体がどんな魅惑的な反応を示し、
変わっていくのかつぶさに観察していた。
 
698名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:12:03 ID:S6722ls0

 (ハァハァ、か、加藤さんのおっぱいってあったかくってプニプニで……し、しあわせな気分になっちゃうっっ!!!!)
本能のなすがままに、彼女の乳首に吸い付いた。チュウチュウと美味しそうな音を立てて、舌と歯と唇とで乳首をほぐしていく。
「あっあっいやあん、おっぱい吸っちゃ、チュパチュパしちゃ、ダメだわんんん!!」
 普段はマイペースで通している分、不意の出来事にはジュリはとことん弱かった。
「…加藤さんのおっぱい…いつ飲んでもおいしいね♪」
 乳首から糸を引いたまま口を離した彼に、再び耳元で囁かれる。
普段は照れ屋で奥手な彼が、こんな大胆に迫ってくる。薄目を開けてタカトを見つめる。
 女の子のような中性的な顔立ち。恋愛感情が芽生える以前から何かと彼に接してこれたのは、異性を意識する必要のない
この顔立ちのせいかもしれない。その顔が、今や少女漫画のプレイボーイキャラのように見えてきた。

 胸を集中的に責められて、子宮の疼きが止まらなくなってきた。もう我慢の限界だ。
ジュリは自分からスカートを脱いだ。タカトにおろされたぱんつは既に床に落ちたので、これで身に纏う物は何もなくなったのだ。
「…!!!!」
 大きな赤ちゃんとなって援乳してもらっていたタカトも、ジュリの行動を素早く察知する。
「タカトくん…………してください…………」
「男の子を軽く見ていたいけないジュリに………………………エッチな……おしおきしてください………………………」
 そう言って足を開いてみせた。
「か、加藤さん…………………………よ、よ〜し、そ、そ、それじゃあ、い、いくよ!」
 久しぶりの性交にちょっぴり緊張しつつも、タカトは強気の姿勢を崩さず、己が分身をジュリの秘所へと挿入していった。

「ん…」「ふっ…」
「く…くぅっ!」「はあああ!!あーーっ、あ・ああああーーーっ!!!!」
「はぅああああ!!は、入ったよ加藤さん!!え……えっちな……エッチなおしおきだあぁぁーーーーぁああ!!!!」
「あ、は、はは、はいぃぃ!いっぱい、いっぱいおしおきしてええぇぇえl!!!!」
 ジュプジュプと卑猥な音を立てて、欲と愛とをぶつけ合う。ジュリの膣は相変わらずきつくて、熱くて、愛に溢れていて。
ザワザワと五感を駆け巡るいけない幸せに、おしおきしたタカトの方がとろけそうになってしまう。
 ジュリの方はすっかりタカト任せで、だらりと弛緩した表情で愛の鉄槌を享受していた。
「はぁ、はははぁ、ぅあっ、あくっ、ふうっ……あ・はああああぁぁ!!!!」
「あっあっ、あーーっきもちっ、い・ひあ、ぁあああーーーーーー!!!!」
 はだかんぼのジュリを、まるで宝物を抱えるかのようにしっかりと抱きしめながら、上下運動を繰り返す。

699名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:16:23 ID:S6722ls0

 修学旅行の一件で自戒していたオナニーをジュリに許可されて以来、晴れてタカトは彼女をオカズに毎晩自慰に耽り続けた。
そして今。2度目の彼女は前よりもさらに「女性」として磨きがかかり、魅惑的になっていた。

 成長する宝物。僕だけの宝物。この少女を他の男になんか触らせてたまるか。チカンの毒牙になんか晒してたまるか。
(か、加藤さんにエッチなことしていいのは僕だけなんだ!他の誰にも渡さないんだーーーーっっ!!)
 汗を拭き取るかのように彼女の頬を這っていた舌はやがて唇の中に入り、お互いの舌を絡め合った。
上も下もつながった状態で、やがて訪れる絶頂の時を待つ。

「ぅああ、加藤さん、だすよ、僕、なかに出すよ、膣に出しちゃうよおおぉっっっっ!!!!」
「ああっ……き、きてタカトくんんっ、い、いい、いっぱいジュリの膣に出してえェ!!!!」

ーーーーーーーーーーーードックンーーーーーーーーーーーーーーービュク、ビュビュッルル…ー

 ドプドプと熱い愛を注がれて、少女は果てた。少年はその様子を確認すると、ほんの少し遅れて力尽きた。
そんな二人の激しい性交にあてられたのか、太陽も恥ずかしそうに雲に寄り添い、隠れていった。

700名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:20:34 ID:S6722ls0

「あ、あのねタカトくん…あたし、服着たいから、むこう向いててくれる?」
「あ、う、うん…」
 行為が終わり、熱が冷めて年相応の少年少女に戻った二人。
一気に駆け抜けてしまったが、我に返ってしまえばお互いやっぱり恥ずかしそうだ。
「で、でも、ま、まさかこんなことになるなんて思わなかったなー。……お、男の子ってやっぱりキケンなのね!
 あたしも気をつけなくっちゃ!ね?タ・カ・ト・先・生!」
 背中合わせのままジュリが話す。いそいそとブラを着け直している最中のようだ。
恥じらいを入れつつも、その口調に怒っている感じはない。親愛を込めて、いつもタカトをからかう時の彼女と同じだ。

 とはいえ、あんなにヒートアップしてしまったことを考えると、タカトは恥ずかしくってたまらない。
「あ、あうう……じ、自制します……」
 カァっと耳まで赤くして、ちぢこまった。頭が上がらないとはこのことだ。
リードされたりしてみたり。コロコロと変わるお互いの変化を、魅力を、瞬時に受け入れ共有していく。
このカップルはこれからも相手に飽きることがなさそうだ。

 ふと、タカトが床を見ると、クチャッと丸まった白い布が目に入った。
(あれ?こ、これって……あ、ああ、か、か、加藤さんのぱんつっっっっ!!)
 脱げたのが丁度手元に落ちていたのだ。手にとって広げてみる。ピンク色の小さなリボンがついていて可愛らしい。
(ぬ、脱ぐと結構小っちゃいんだな…ま、真っ白でかわいい!デヘヘヘヘ……ハッ!?)
 愛しげにリボンを指で弾いてみる。と、その時、背後に殺気が感じられた。
恐る恐る振り向くと、着替え終わった(ただしノーパンの)ジュリが、フルフルと拳を震わせて立っていた。
「ちょっとお…何、人のぱんつ拾ってニヤニヤしてるの…?」
「あ、ご、ごめん加藤さん!こ、これは丁度手元にあったから、何かなーと思って見てみたらぱんつで…わわわわ!」
「いくら身体を許した恋人同士だからって、守るべきマナーと節度はあるわ。いつまでもヘンタイのままになっている
 タカトくんにはこうよ!えーーーーい!」
彼女の蹴りがタカトの股間に入った。ぱんつはいてないジュリの陰部が一瞬丸開きになるも、タカトにはそれを喜んでいるヒマ
などなかった。
「☆○×■@−−−−−!!うぎゃーー!!!!」
 絶叫し、股間を押さえて床をゴロゴロと転げまわり、やがてヒクヒクと痙攣しながら静かになる。
その様子を見て、ジュリはハッと閃いた。
「あ、そっか!もしチカンされてもこうやって相手のオチンチンを強く蹴ればOKなのね!よ〜し、これで護身術の極意は極めたわん!」
 ノーパンも気にせずに嬉しそうにピョコピョコ跳ね回る。一方天国から一気に地獄に突き落とされたタカトは、消えぬ激痛と
薄れゆく意識の中で今回の自分を振り返っていた。
「こ、これも調子に乗って加藤さんにエッチなことしまくった罰なのかな…って何だよこのオチは!……トホホホ……いたいよぉ……」

                                                           …おしまい。(汗                                                      
701名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:28:05 ID:rw57RsLj
乙です
完成した努力は凄い
702名無しさん@ピンキー:2005/11/30(水) 23:39:20 ID:GaPntra5
大作完成記念age
703名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:18:12 ID:m+rLU14g
うひいいいい
神ーッ
乙でござったーーー
704名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:18:41 ID:ZXwIH66M
激GJ!!名作だ!!
705名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:35:55 ID:NITFanAB
最初の投稿から20日…
待っててよかった
706あきら:2005/12/03(土) 11:52:59 ID:wvPrsBxC
ヒカリ×伊織
が見たいです。
707名無しさん@ピンキー:2005/12/03(土) 14:34:34 ID:MxrEuEj5
太ヒカ激しく希望
708名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 15:05:29 ID:Gz5Aid4S
hosyu
709名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 21:05:34 ID:UjP5zZoX
空気を読まずにタケル×ヒカリ希望。
710名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 01:14:46 ID:ckMB33B7
エロイたけひか俺も読みたいな
711名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 17:35:29 ID:clXi3/8C
保守age
712名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 22:02:36 ID:np78EAfx
自分の信念を曲げずダイヒカキボン
713名無しさん@ピンキー:2005/12/08(木) 23:10:52 ID:ckMB33B7
タケヒカ ジェンルキ ヤマ空あたりきぼん
副主人公がスキー
714名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 07:02:26 ID:Fsh7idTD
>>713
志村ー!ID!ID!
715名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 16:04:57 ID:lYF3cZZb
>>714
ワラタ
716名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 20:15:29 ID:EgnEwGfi
え?同じカプ二回推しちゃだめ?
タケヒカすきー
717名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 02:24:49 ID:3764brCK
ガチャ…
「ただいまぁ‥‥って誰もいないのか……」
「あ、お兄ちゃん。おかえりVv」
「ああ…ヒカリがいたのか。ただいま。あれ…母さんは?」
「お母さんはお友達とお食事会に出かけたの。お父さんも今日は遅くなるって。」
「そういえばそうか…晩飯はどうするかなぁ‥まあ、自分で作ればいいか。」
「ちゃんとお母さん作ってあるよ。夜ご飯。カレーかなぁ…」
「おお、うまそう!・・・まだちょっと早いか。6時だもんな…腹減った...」
「冷蔵庫にこの前もらったカステラがあるから、それ食べたら?」
「そうするか」

部活の練習から帰ってきた太一。ここのところ大会が近いため、練習は丸一日というのもざらである。
太一達にとって、中学校での最後の大会であったからよりいっそう熱が入っていた。この大会をもって
3年生は引退ということになる。8月に入り、真夏日が何日も続く。そんな炎天下の中で一日練習した
太一は汗をかいてびしょびしょであった。少しカステラをつまんだあと、すぐにシャワーを浴びた。
浴室から出ると自分の部屋へ。

太一とヒカリの部屋は元々一緒だった。しかし太一が中学2年になると同時に部屋を分ける事になった。
机と机が合わせてあり、2段ベッドのある部屋の光景ももう見られなくなってしまったのだった。
ヒカリは部屋を分けてほしくなかったが太一がヒカリの事も考慮し、その結果分けることとなった。
マンションであったが部屋は一室余っていたため、その部屋にヒカリは移ることになった。

練習で疲れた太一はベッドに横になり、すぐさま居眠りをはじめた。横になると自然に身体が
休息を求める。太一にとって昔から疲れた時は寝る、これは当たり前だった。

トゥルルル…トゥルルルル…トゥルルルル‥ はい、八神です。あ、お母さん?…うん。うん。
お兄ちゃんは6時くらいに帰ってきたよ。..えーっと、まだだけど…わかった。
気を付けてね。はぁい。 ガシャ。

電話の音が耳に入り、目が覚めた太一が部屋から出てきた。
「あれ、寝てたの?お母さん、予定より帰ってくるのがちょっと遅くなるみたい。
お父さんは多分11時くらいになりそうだって…」
「ああ、そうか…あ、もう7時か。ヒカリ、メシにしようぜ!」
「うん!」
二人はテレビを見ながらテーブルで用意された夕食を食べる。二人でこうして過ごす事は
以前にもよくあった。祖母が入院した時も母親はお世話をしに出かけてしまい、太一が
結局二人分の食事を作ったりしたのだった。ヤマトから教えてもらったメニューであったりと、
いろいろ試してみたりもした。また、そんな太一が作る料理を食べるのがヒカリは好きであった。
718名無しさん@ピンキー:2005/12/10(土) 21:59:01 ID:EPVWMrlT
キタコレ
ワクテカしながら
まってるよー
何週間でもよー
719名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 13:13:08 ID:37Be84k6
食事を終えるとヒカリは浴室へ。太一はリビングでソファーにもたれながらテレビを見る。
これが八神家の日常的な光景だったりするのだ。9時を過ぎ、再び眠気を催した太一は自分の部屋に
戻り、ベッドの上に大の字になる。
(明日は8時半集合か…7時起きだな。そういえば母さん、いつ帰ってくんだろ...
父さんも遅いんだっけ…)
無意識のうちに静かに目を閉じた時、ドアをノックする音が聞こえた。
「…お兄ちゃん、入っても、いい?」
「ん?ああ。いいよ。…どうした?」
「なんか1人でいたら寂しくなっちゃって....」
「テレビ見てたんだろ?おもしろいのなんかやってた?」
「テレビ見るの疲れちゃって…たまには静かなのもいいかな、って思ったけど・・・」
「そうか」
ヒカリは太一のベッドに腰がけ、太一はおもむろに身体を起こす。
「‥‥どうかした?さっきから俺見て。」
「な、何でもないよ。気にしないで」
「ならいいんだけど」
近頃、やけにヒカリが自分を見ている気がする。ふとヒカリを見ると大体目が合うのだ。
何かあるのかとたずねてみてもヒカリは何でもないと答えるばかりであった。太一にとって今
このことはかなり気になることだった。
「なあ、ヒカリ。言いたい事があるんならはっきり言えよ?何でも聞くぜ。恋の悩みでも、何でも!」
「なぁっ、何でもない!言いたい事なんて何もないよ。第一、お兄ちゃんに隠す事なんて……」
「ありそうな顔してんじゃん。何でもいいからさ。気軽に言ってくれよ」
「・・・気軽になんて、言えない……」
「そうかぁ。まあ、とりあえず母さんも父さんもいないし、俺だけなんだからさ。二人に言ったりなんか
しないぜ?だから何でも…」

720名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 16:32:13 ID:d1A7iUoU
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚)━━━!!1!
期待してますよ^^
721名無しさん@ピンキー:2005/12/11(日) 22:13:17 ID:HEMZNMEh
ワクワクテカテカ
722名無しさん@ピンキー:2005/12/12(月) 00:22:55 ID:qhlq9+HI
「あのね・・・」
「うん」
「…ずっとだまってた...。私ね、お兄ちゃんのことが…好き....冗談じゃ、ないよ。本当に」
太一はその言葉を全く飲み込むことができなかった。なぜヒカリが…兄妹なのに…
今までヒカリの気持ちに気づかないのはもっともで、またそんなことを考えたこともなかった。
ヒカリの心にこんな感情が存在していたことを知り、狼狽の色を隠せない。しばらくの間、
太一は口をつぐんでいたが、自分の考えをヒカリに伝えようと言葉を探した。
「…俺さ、お前がそんな風に思ってたなんて、全然わかんなかった。気づかなくて本当に
悪かったなって思ってる。お前が俺を大切に思ってくれてるのはすごく嬉しい。
だけど…もしそんな関係になったら....お前ならわかるよな?やっぱり気持ちは本当に嬉しい。
お前からそう思われてるんだからさ。でも、俺とお前はあくまで家族であって、兄妹であって…
だから、、やっぱりお前とは普通の兄妹の関係でありたいと思う」
ヒカリにこんなことを言うのはやはり痛く、切ない思いだった。また、ヒカリも太一に
告白することを悩み、胸が詰まる思いで毎日を過ごしてきた。何とか太一に気持ちを
悟られないように振る舞ってきたのだ。
「……ごめんね‥お兄ちゃん...変だよね私…。迷惑なことばかりして…本当にごめんね。」
そう言ったヒカリは顔をうつむかせる。
――お兄ちゃんと、兄妹で生まれてこなければよかったのに‥‥――

「あっ…」
「…ごめん。ヒカリ...」
ヒカリの身体を太一の優しい体温が包む。掌をヒカリの頭にあて優しく撫でる。
「何もしてやれなくて、ごめん……お前の兄貴なのに。気持ちが伝わってきたんだ。こうすることしか
できないけど…」

妹を守ること。それは自分の責任だと太一はいつも心に留めてあった。小さい頃からヒカリの
面倒を見てきた太一。ヒカリの気持ちを考え、気をつかうのはいつものことであった。たった
1人しかいない自分の妹を心から大切に想い、優しく接してきた。
妹思いの兄太一を幼い時からずっと見てきたヒカリ。いつでも味方になってくれ、手を
差し伸べてくれる太一に感謝すると同時に憧れの存在となっていった。頼りになる上、
思いやりがある性格であったため、友達にも慕われているのをヒカリは知っていた。
いつしか兄として太一を見てきたヒカリは1人の異性として太一を見るようになってしまっていた。
身体も、心も大人に近づくように成長していく太一を一番傍で感じていたから。
太一も同じようにヒカリの成長を傍らで見守り続けてきたのだ。そして喜びを実感していた。
723名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 00:59:19 ID:DVW040aY
wktk
724名無しさん@ピンキー:2005/12/13(火) 22:25:05 ID:w86Uhuir
「お兄ちゃん。向こうを向いて目をつぶってて」
「何で?」
「いいから、ほら…」
「ん…ああ‥」
言われるがまま太一は後ろを向いて目を閉じ、じっと待っていた。

「いいよ。お兄ちゃん。」
「何か・・・って何して…」
そこには服を脱ぎ一糸まとわぬ姿のヒカリが目の前に立っていた。頬を赤らめ少し
恥ずかしそうにたたずんでいる。
「…一度でいいから…断られるかもしれないけど、、私を抱いて....。」
ヒカリの言った言葉を飲み込めず、黙り込んでしまった。しかし悩むまでもなく、太一は答えを
ヒカリに告げる。
「…そんなことできない、俺には。お前にそんなことをしたら俺は・・兄貴失格だ」
――そんなことが許されるはずがない…俺たちは兄妹なんだ――
「・・・でも私…おかしくなりそうなの。お兄ちゃんが本当に好きで好きで。この気持ちをどうすれば
いいのかわからなくて...。こんなことをするのが総てじゃないけど…お兄ちゃんの温かさを
分けて欲しいから...」
重く切ない言葉に太一は思いわずらってしまった。自分の立場からして決して許されることのない行為。
兄と妹の関係。それでもヒカリの気持ちには答えてあげたい。できる限り、いつもそうしてきたから。
しかし行為に踏み込んでしまったらヒカリの心だけでなく、身体も傷つくかもしれない。様々な矛盾した
思いと考えが理性を交錯し、渦巻く。しばらく太一は考え込み、いろいろと考慮して結論を出した。
「・・・わかった。真剣に考えたけど…お前の気持ちには答えなくちゃな。…‥でも約束して欲しい。
後で絶対に後悔しないこと、これ一度きりにすること。お前ならわかるよな?俺はお前が痛がったり、
何かあったならすぐやめる。これはお前の身体を傷つける行為なんだ。だからそれも含めてもう一度
考えてほしい。それに・・許されないことなんだ…」
太一にとって苦渋の選択だった。自分には何があったっていい。ヒカリが嬉しく思うのなら。でも兄である
自分が妹のヒカリを傷つける。考えるだけで辛かった。だからこそヒカリには後悔の念などを抱いて
ほしくなかった。
ヒカリは太一の言葉を真摯に受け止める。太一がどのように思っているのかをいつも考えてきた。
それゆえ、自分の言葉に対して本当に悩み、考えているのも理解できた。
「…うん。約束するよ。それに・・本当に悩んでたんだよね...後悔なんかぜったいしないよ…
ありがとう、お兄ちゃん・・・」
「ああ・・・」
優しく太一はヒカリに微笑みかけた。
725名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 23:53:29 ID:i9IxTlxF
太一は自分のベッドにヒカリを寝かせ、自分は添い寝をするようにヒカリの横に横たわり、
優しくヒカリの額をなでる。
「小さい頃、眠れなかった時こうやってお兄ちゃんが横に来て寝かせてくれたんだよね…
お兄ちゃんが来ると私、安心できてすぐ眠れたんだよ…」
「そうだったな。まあ、俺はすぐ下で寝てたんだし」
「お兄ちゃん…キスして、いい…?」
「うん…んっ....はぁ・・・」
軽いキスの後、太一はヒカリの身体を包み首筋に顔をうずめ、耳を甘くほぐすように唇でかむ。
首筋に太一の吐息を感じ初めての感覚だったのか、ぴくっと身体が反応する。
(こんなの、初めてだよ……)

「…お兄ちゃん、私の身体、大きくなったかな…?」
「ああ…大人に、近づいてるよ。きれいになったね…」
「本当…?ありがとう//」
ヒカリをあおむけにし、太一はふくらみ始めたふたつの小さな丘の上にある淡いピンク色に
色づいたかわいらしいつぼみに指を当て、たわむれるようにそれを愛撫する。痛みを
与えないようにゆっくりと…
「ああっ…!」
「ここ、敏感だ…大きくなってる…」
そのまま太一は隆起したそのつぼみを口に含み、舌を使いじわりと愛撫する。吸い取ってみたり
先端を舌先で突いたりしていく。
「はぁぁっ…‥や、やぁっ、、お兄ちゃん…」
(こんなにここが気持ちいいなんて…お兄ちゃんになめられてるっ・・)
(ヒカリ...気持ちよさそうだ)
右、左共に愛撫した後太一はヒカリの身体を後ろから抱きかかえるような形でヒカリに触れる。
「お兄ちゃん…下が...。もうっ・・・」
「…もうこんなに濡れてる・・。」
ゆっくりヒカリの下腹部に手を伸ばし、しどろもどろに太一はヒカリの割れ目に指を触れた。
初めて触れるヒカリの割れ目。見たことはあっても触れたことはなかった。すでにそこからは
ヒカリの愛液がちろちろと流れ出していた。そのままヒカリの小さな突起に触れ、指先を
使って丁寧に刺激する。突如襲った快感の電流にヒカリの身体は反動する。
「あっ!!ぁ...お兄ちゃん、、そこ…」
「ここが、いいんだな?」
さらに指先で刺激を強くする。突っついてみたり、ぐりぐりと押して強めに愛撫する。ヒカリは
顔をほんのり赤く染め、息を荒くして持続する快感に浸る。
「はぁっ、はあぁ……はんっ‥お、お兄ちゃん・・気持ちいいよぉ‥‥」
(ヒカリ‥もっと気持ちよくしてあげるからな)
726名無しさん@ピンキー:2005/12/17(土) 00:19:02 ID:nAmWftmN
wktk
727名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 02:48:12 ID:EN7HIBro
太一の指先はついに愛液が溢れ出している秘部をとらえる。クリトリスへの刺激で洪水のごとく
それは流出していた。(さっきよりも出てる…ぐちょぐちょだ…すげぇ…。)
「ヒカリ、指入れるけど、大丈夫か?」
「い…いいよ」
ゆっくりと太一は指を進行させていく。初めは1本だったが、馴れてきたところでさらにもう1本指を入れた。
指を2本挿入したところで、指を上下左右に動かしていく。決して痛みを伴わないように優しく、
それでも最大限快感を与えることを念頭に太一は愛撫を続ける。ヒカリの秘部からは何ともいやらしい
音色が発生し、部屋中に響き渡った。またそれは2人の気持ちを少しずつ高ぶらせていく。
「はああっ!はぁっ、あぁっ、はああぁっ…あっ…っん‥‥」
(お兄ちゃん…気持ち、いいよっ… 私、今お兄ちゃんにこんなことされてるなんて‥‥)
さらに激しく指を動かしていく太一。視覚と聴覚、触覚からの快感で太一の気持ちも奮い立つ。

くちゅっ...ちゅぷちゅぷっっ…ちゃぷっちゅぷっくちゅ‥

「…!ああっ…‥お兄ちゃん・・・!」
ヒカリの身体が今まで以上にビクっと震え、反り返る。秘部からは噴き出すように愛液が溢れ出した。
ぐったりとヒカリは太一にもたれかかり、息を荒げる。太一はヒカリが頂点に達したことに気付いた。
「ヒカリ‥大丈夫?」
「…うん...お兄ちゃん、私・・」
「どうした?」
「いったんだよ、私。あまりにも気持ち良かったから・・・」
「そうか・・・」
こんなヒカリの姿を見せられたのは初めてであった。思春期に入ったからだろう、性に関する知識も
太一が知らない間に身につけ、心も大人に近づき、成長していた。そんなことを知り、太一は呆気に
とられてしまった。成長したヒカリを太一は愛しく思ったのか、ヒカリの身体を寄せて左腕で抱き、
右手で安心感を覚えさせるように髪を撫でる。
すると突然、太一はそのまま自分のベッドに仰向けに転がり込むとすぐにヒカリを呼び寄せた。
当惑していたヒカリは太一の言葉通りに胸元に飛び込む。
「ヒカリ…おいで」
「お兄ちゃん…☆」
(お兄ちゃんの匂いがする‥‥ 大好きだよ)
再び太一はヒカリの後頭部に手を伸ばし、優しく髪を撫でていく。しばらくヒカリは太一に身体を委ね、
時間は刻一刻と流れていった。
728名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 19:25:37 ID:kHP0JTUR
ココはレナ×タカは需要無いですか?
729名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 20:03:37 ID:oKQ2FpgK
>>728
あるあるwwwwwwwwwwwwwwww
730名無しさん@ピンキー:2005/12/18(日) 21:22:35 ID:kHP0JTUR
>>729マジで?書いてみるかな…
731名無しさん@ピンキー :2005/12/19(月) 02:13:46 ID:1LE0HvGn
おう、頼んだぞ>730
732名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 15:18:13 ID:KArc56zS
今すぐ時計を見ろ!
そして




↓時刻の秒10の位    ↓時刻の秒1の位
1 体育倉庫で    1 賢とセクース
2 ミミが      2 光子郎とセクース
3 空が       3 一人で手淫
4 京が       4 ヤマトとセクース
5 ヒカリが     5 太一とセクース
           6 伊織とセクース
           7 ソフトSM
           8 丈とセクース
           9 タケルとセクース
0 野外で      0 大輔とセクース

これでSSのネタを考えろ
733レナ萌え男:2005/12/19(月) 17:19:39 ID:0ywJuxx2
体育倉庫でタケルと節句流…
734名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 21:12:36 ID:L3rsXQk1
空とヒカリの女同士ってどうよ
735けた:2005/12/19(月) 21:21:51 ID:e0Zp8a7s
伊織の娘がかわいいと思うのはボクだけ?
736名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 21:41:26 ID:0ywJuxx2
劇場版のょぅじょヒカリ×太一はどうよ?
737名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:21:49 ID:76ygOVWE
なんか流れが変わっちゃったなぁ… 一応、太一×ヒカリ全部投下するつもりですが…。
738名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:45:45 ID:O/BUx6fK
>>737
いけいけwwwwww
俺もこの次書くしwwwww
739名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 22:59:07 ID:OMpmu4g2
>>738
マジでか
740名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 23:00:28 ID:O/BUx6fK
期待はするなorz
まだカプもシチュも考えてない
741名無しさん@ピンキー:2005/12/19(月) 23:33:47 ID:H8aLw+Yj
何故か一つもない(?)大ヒカを希望。
742名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 12:09:49 ID:iikqp1j7
ヒカリ物はこのスレだと太一と組み合わされる傾向にある。



それでも信念を曲げずタケヒカ希望。
743名無しさん@ピンキー:2005/12/20(火) 19:48:29 ID:KfNVkBTn
おう俺もタケヒカ希望支援するぞ。
あとはやっぱテイマだな。タカジュリとジェンルキマンセー(;´Д`)ハァハァ
744名無しさん@ピンキー:2005/12/23(金) 22:33:52 ID:B6Oi177R
干す
745名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 12:29:00 ID:0UX4QB/l
期待あげ
746とりあえず空タンをイジメますねv:2005/12/27(火) 22:10:48 ID:We8XcS0L
「空さん、今日の放課後にちょっと付き合ってもらえないでしょうか?」

登校途中に偶然一緒になったヒカリに何気なく質問された空。空にとってヒカリは妹のような存在。
何か悩みがあるのだろうか・・・いつもなら太一が彼女の相談役なのだろうけど、もうヒカリもお年頃。
女の子同士でしか相談できない悩みも出てくる事だろう。。

「ん〜〜・・・ヒカリちゃんの頼みなら何だって聞いてあげたいけど・・・部活があるし、遅くなっちゃうわ」
「それでも良いです!私、テニス部が終わるまで待ってます!」
「・・・でも何か待たせるのは悪いわ・・・」
「私のことなんか気にしなくても良いですよ。すぐに終わりますし・・・」
「そう・・・なら、部活が終わるまで待っててね。なるべくすぐに切り上げるから」

空がそう答えると一瞬だけヒカリはニヤッと笑った。

「ありがとうございます、空さんv」
「いえいえ、困った時はいつでも相談に乗るわ。それじゃ部活後に会いましょ♪」

空の後姿を見送るヒカリ。その顔は邪悪な笑みを浮かべている。。
747とりあえず空タンをイジメますねv:2005/12/27(火) 22:49:27 ID:We8XcS0L
「ヒカリちゃーん。来たわよー?」

部活が終わると、大急ぎでヒカリとの待ち合わせ場所にやってきた空。まだテニスウェアを着たままで、本当に部活が終わってすぐに来たようだ。
自分の事よりも他人の事を優先する空は、仲間に何かあったときは自分の事をそっちのけで行動する。。
それが彼女が「お姉さん」として慕われる要因の一つでもある。

「・・・ココで待ってるって言ってたけど・・・まだ来てないのかな?」

ヒカリが見当たらずにキョロキョロと辺りを見回す空。
と、その背後から何者かが空の口を手で塞いだ。

「うっ!!」

突然の出来事に驚く空。それと同時に、何かで湿った布の臭いを口一杯に吸い込んでしまった。
ガックリとうな垂れる空。その背後から、獲物を捕らえたヒカリは笑みを浮かべる。

「クスクス・・・・・本当にお人好しね空さん。こんなのに引っかかるなんてv」

空は完全に意識を失って、ヒカリに体を預けている。ヒカリは誰も周りに居ない事を確認し、餌食を引きずっていく。

「よいしょっと。。ふふ、獲物は安全なところで貪らなきゃね〜♪」






(ん・・・・・ココは・・・・??)

空が目を覚ますと、そこは薄暗い倉庫のような場所。あの臭いのせいだろうか、まだ少し頭がボ〜っとしている。
しかし、自分の体の異変にすぐに気が付く。

「!?ん・・・ふぐっ!?んぐうぅ!!」

空の両手は、大きく広げられた状態で柱に縛り付けられている。つまり磔のような体勢だ。
口には猿轡を噛まされて、喋る事が出来ない。ジタバタともがいてみるも効果なし。
両手はしっかりと柱に縛り付けられて動かす事が出来ず、脚をバタ付かせても無駄。

(い、一体なんでこんな・・・・!!)

すると空の耳に聞きなれた声が聞こえてきた。

「クスクスv空さぁ〜ん、気分はどーですかぁ?」
「ふぐぐむぐ!?(ヒカリちゃん!?一体どーいう事なの・・??)」
「クスクス・・・一体どーして?って顔してますね〜」

ニヤニヤ笑うとヒカリは猿轡を外し、空の口だけを解放した。。
748名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 22:50:42 ID:AxHQUO8M
久し振りにキター!
749名無しさん@ピンキー:2005/12/27(火) 23:03:51 ID:490Ru/c9
GJGJ
750とりあえず空タンをイジメますねv:2005/12/27(火) 23:27:53 ID:We8XcS0L
「ぷはぁっ!・・・ひ、ヒカリちゃん・・・一体コレは・・・」
「まだ分かんないんですかぁ?簡単に言えば、空さんを拉致したの♪」
「ら、拉致!?どーしてこんな事を・・・」

ヒカリは空の腰に手を回すと、顔を近づけて笑みを浮かべながら言う。

「空さん・・・私、空さんみたいなお姉さんが欲しかったのv私だけのお姉さんが・・・」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」

ヒカリの邪悪な笑みを見て、ゾクッと身震いする空。

「空さんはまさに理想のお姉さんなの。美人で優しくって、カッコよくて頼りになる。そして何と言っても清純派♪」
「な、何をする気なの・・・?」
「ふふっv空さんをグチャグチャのメチャメチャに汚してあげるのよ・・・清純なお姉さんが私の手によって汚れていく・・・ああっ!ゾクゾクするわ♪」

そう言い放つと、ヒカリは空の頬に手を添えて無理矢理その唇を奪った。
舌を捻じ込み空の咥内を蹂躙し、犯していく。口の端からは二人の唾液が混ざり合って滴り落ちる。

「んんっ!んちゅ・・・ふ・・・ぅん・・・・」

空の目から涙が零れ落ちてきた。顔は異常な快感と息苦しさに歪んでいる。
ヒカリはそんな事も気にはせずに空の無垢な唇を貪り、自らの舌で汚していく。。

「んん・・・・ちゅっ・・ぷはぁ・・・あははははっ!まずは口を汚してやったわ!あははははっ!!」
「はあっ・・・はあっ・・・ひ、酷い・・・なんでこんな・・・!!」

ファーストキスを奪われて精神的にもダメージを受けた空。その姿はヒカリの嗜虐性をさらに煽っただけにすぎない。

「ああっv・・・空さん・・・そんな顔してくれるなんて・・・最高vもっと汚してあげる♪」

今度は空の脚に抱き付き、真っ白で短いスカートを捲り上げる。
そして、ふりふりの可愛らしいレースで飾られたアンダースコートを露出させる。

「この清純な純白のテニスウェアを・・・・純白のアンスコを・・・ヌチョヌチョに汚せるなんて・・・最高・・・v」

妖艶な声で呟くと、空の太股に舌を這わせる。その感覚に、ビクッと空が痙攣する。

「ああっv・・・いやぁ!!」
「・・・・・じゃ、空さん?純白のテニスウェアとお別れしましょうねvあはははははっ♪」
751とりあえず空タンをイジメますねv:2005/12/28(水) 13:21:04 ID:L7nbduui
ヒカリは徐々に空の太股の上へと上へと舌を這わせていく。ついに脚の付け根まで移動すると、アンダースコートの上から舌で空の秘所を舐めまわす。
快感にビクビクと体を振わせる空。

「ひあっ!あ、あぁん!!」
「ん・・・ちゅぱ・・・空さん、かーわいvもっと鳴いてくださいね♪」
「や、やめ・・・!!」

直に触れず、あえて下着の上から刺激をあたえるヒカリ。ネチネチとした責めで、空をジックリと嬲るつもりなのだ。
ヒカリは空の股間に吸い付き秘所にさらなる刺激を与える。手は空の尻に回して、いやらしく揉みしだく。勿論、あえて下着の上からジックリと。。

「うあぁ・・・・やぁん・・・」

刺激に我慢できずに快楽の声をあげる空。体も敏感に反応して、秘所から流れ出た蜜が純白のアンダースコートに染み込んでいく。
ヒカリはさらに蜜を啜り上げるようにして吸い付き、指を空の尻のラインに沿って何度も何度も擦る。

「ちゅる・・・・れろれろ・・・・空さぁん・・・最高・・・v」

空に刺激を与えるヒカリの股間も、すでに濡れていて快感の表情を浮かべる。一方の空はどうすることも出来ず、ただ自分を襲う感覚に身を任せるだけだ。

「はぁっ・・・はっ・・・はっ・・」
「空さんのそんな顔見てたらもう我慢できなくなっちゃった♪少し待っててくださいねv」

ヒカリは行為を中断すると、服を脱ぎ始めて素っ裸になる。既に濡れている自分の秘所をなぞって、蜜を手にねっとりと付ける。
その蜜の付いた手を空に見せびらかすように突き出す。

「ほら、空さんのおかげですっかり私も濡れちゃったv」
「いや・・・もう止めてっ・・はぁん!!」

ヒカリは自分の蜜でベトベトになっている手で、テニスウェアの上から空の胸を揉む。
蜜を純白のテニスウェアに染み込ませながら空の乳首を捻り回す。
752とりあえず空タンをイジメますねv:2005/12/28(水) 13:44:42 ID:L7nbduui
「ひぎゅううっ!!?」

乳首を捻られて叫び声を上げる空。さらに興奮したヒカリは空に抱きついてきた。
興奮して汗だらけの体でいやらしく空に絡みつくヒカリ。指であちこち触って空に刺激を与える。
さらには濡れそぼった股間を空の股間に何度も何度も擦り合わせる。さすがの空も快感の声をあげる。

「あはぁっvん、あっ・・・ん」
「クスクス・・・気持ちいいみたいで何よりですよ♪テニスウェアもすっかり染みだらけですねv」

ヒカリと空の体液が混ざり合い、すっかりテニスウェアとアンダースコートは汚れ果ててしまった。
ヒカリは行為をまたもや中断すると常時携帯しているデジカメを取り出す。
磔にされ、下着が丸見えの状態で虚ろな表情と涙を浮かべ、さらには全身が液体で汚れている空の不様な姿を何度も写真に収める。

「あははははっ♪最高の写真ができそうね〜。さすが空さんv」
「ううっ・・・う・・・」
「あらら〜?お疲れですか?じゃあこの辺で休憩にしましょうか。そろそろ晩御飯の時間ですしね」

一方的な責め苦で体力を奪われた空をニヤニヤと笑いながらヒカリが見つめる。
753とりあえず空タンをイジメますねv:2005/12/28(水) 14:23:17 ID:L7nbduui
ヒカリは事前に用意してあった弁当を取り出すと蓋を開けて食べ始めた。

「頂きま〜〜す。ふふっv空さんの分も用意してあるからね♪ちょっと待っててネ」

ヒカリの気が食事に向いている隙に空は残った体力を振り絞って脱出を謀るものの、余計な体力を使っただけで情況は悪化するばかり。

「ごちそ〜さまでしたvじゃ、次は空さんの番ね」

食事を終えたヒカリは空の短いスカートを剥ぎ取ると、ナプキン代わりに口を拭く。
そして空の分の弁当を取り出すと何故か自分の口に次々と、米とオカズを放り込みジックリと咀嚼する。

「・・・・・・う・・・・??」

ヒカリが何をするつもりなのか全く分からない空はじっと彼女を見つめていた。
するとヒカリは空の髪の毛を両手で掴んで上を向かせると、乱暴にキスをして食べ物がグチャグチャに混ざり合った物体を無理矢理口移しで空に流し込む。

「ぶぐ・・・んぐう!!うえっ・・・」
「どうですか空さん?私の手作りなんですよ〜♪」

物体を流し込まれて悶え苦しむ空。吐き気を催すがヒカリの舌で無理矢理喉の奥へと押し込まれていく。

「げぼっ・・・・げほっ!」
「じゃ、残さず食べましょうね〜♪次はコレとコレを・・・ムグムグ・・・」

空が咳き込むと、残った物体がボタボタ零れ落ちてさらにウェアを汚す。その様子を楽しむようにヒカリは次から次へと空に強引な口移しを敢行する。

「あらあら・・・こんなにお口を汚して空さんったら。綺麗にちまちょ〜ね〜」

物体の食べかすで汚れた空の顔をデジカメで撮影すると、剥ぎ取ったスカートで顔を拭き拭き。。。
もはや空は抵抗する事さえしなくなった。自分はオモチャでしかない事を悟ったのだ。
だったらもうヒカリが飽きてしまうまで耐えるしかない・・・そう決心した空は弱々しくヒカリに言う。

「・・・・・・・も・・・・どうにでも・・・して」
「!あははははっ!!やっと自分の立場が理解できた様ですね〜そ・ら・さ・ん♪あはははっ!!」

空を屈服させて高笑いするヒカリ。早速続きを開始する。
今度はテニスウェアもスポーツブラもアンダースコートも剥ぎ取って、空を完全に素っ裸にする。
754名無しさん@ピンキー:2005/12/28(水) 23:13:17 ID:CiPIBiH5
                           _,. -‐''''''''''''''ー- .,,_
                          ,.:'"           "ヽ、
                       /                ヽ. ,-,
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                      /, / / /// /'i   ,         ''7 i,   i
                      // / / // ./ ィ l . //';..,,        ヽl    l
                     i/l!/-i i/ /// .i i!i./ l ヾ,,,,,....,   丿i!l    l
                      l' ,=!` '  i/ i.-i-i!i'、 l   /      l   l
    __                 l 'r,;`     ,-、' ヽ !   "彡     i! ,   l
.i- 、 l  ヽ、               l .iii     .i`;;ヽ       i      l.ll.i  l
.ヽ ` l ヽ ` 、   ________  ...,.    l !,;     i'ii'l        i _,,,_   i !l /  タカジュリ希望だワン!
 ヽ  i  `、 >‐''"     ""゛'i    l       ';,ノ        r",... ヽ  i l/
  ヽ、ヽ   v  r''xヽ    .丿    !  ( 、            i"  i  l
   ヽ. >  i   ー''"    /     ヽ.  ._.           "  ノ  i
     7 ヽ-'       /        ヽ、            ,:--‐'"   i
     i        /''"          l `ー ..,,,___ _____,,,., -'" i    i i l
     !       (ヽ、          _i_l , / ヽ、  .ノ .i  /l ィ ノ/ l
.    ヽ        "'''ー,        / .i.l./'i  . ヽ./  l.,,_/ l/l / i!/i/
     `、   - ..,,,,,,...ノ      /  / ! l  / o \ l l\ l/ ' '
     l   ,、/ 、\     /   /  l/   o   \l l ヽ
     l.   i  ヽ ト...,,)   /    /   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  l  i
755名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 00:04:28 ID:CAjAL2We
久しぶりにジェンルキきぼーん
756とりあえず空タンをイジメますねv:2005/12/29(木) 18:14:57 ID:Q+BtlD3G
「さすが空さん♪とっても綺麗ですよ」

空の健康的で締まった体を見てニッコリと笑うヒカリ。
そして今度は直に空の胸をゆっくりと揉みしだく。

「あぁ・・ふ・・・」
「ふふっ、空さんのオッパイ柔らかーいv」
「んんっ・・・・・・あっ!」

両方の乳房を鷲づかみにして揉み、指でピンっと立っている乳首を挟んで抓る。空は抵抗もせずに黙って耐えるしかない。

「こっちはもうグチョグチョですよね〜♪」
「ふあっ・・・やぁん・・・」

乳房を弄ぶと、今度は空の女である部分に指を這わせる。
すでに濡れそぼっているソコを撫でるとさらにぴちゃぴちゃと蜜が溢れ出して、ヒカリの手が濡れていく。

「じゃ、そろそろイきましょ〜ね空さんv」
「うぅ・・・・(体が・・・動かない・・・・)」

空の体は完全に支配されたも同然。空自身が求めなくとも彼女の体が無意識の内に快感を求めるのだ。
757とりあえず空タンをイジメますねv:2005/12/29(木) 18:39:40 ID:Q+BtlD3G
ゆっくりと指を空の秘所の立て筋に這わせた後指を挿入する。

「ひあっ・・・ぐ・・!」
「うふふvどーです空さん?ココに挿れるのって最高に気持ちいいでしょ?」
「ううっ・・・・・あ・・・」
「・・・・・質問にはちゃんと答えて下さいね?気持ち良いかって聞いてるのよ!」

カリッ!コリッ!空の乳首に噛み付くと、何度も歯を立てる。

「ひぎっ!?あああっ!!」
「さっさと答えてくださいね。気持ちいいでしょ?感じてるでしょ?イきそうなんでしょ?」
「ううっあ・・・・き、気持ち・・・・・・良いですぅ・・・」
「よろしい♪じゃ、褒美にイかせてあげるね空さん」

するとヒカリは一気に指を増やして激しく動かし始めた。じゅぷじゅぷと液体のいやらしい音が響き、空は快感に喘ぐ。

「ふあああっ!だ、だめ・・・・!!」
「良いのよ。空さん、イってらっしゃい♪」
「ああああああああああぁぁぁっ!!」

最後に快感の絶叫をあげると同時に、空の頭は真っ白になった。
絶頂を迎えた空は意識を失い、縛られた両手を広げたままガックリとうな垂れる。

「う〜ん、私の指でイくなんて。。空さんったら可愛いんだからぁ♪」

空の意識がなくなると、ヒカリはタオルで自分の体を拭いて汚れを落すと服を着る。
そしてうな垂れる空に再び猿轡を噛ませて写真撮影。

「空さんもしかして私が飽きたら帰れると思った?残念でした〜、空さんは私だけのお姉さんになってもらうんだから。絶対にココから出したりしないよv」

邪悪な笑みを浮かべるヒカリ。

「お兄ちゃんやヤマトさんには悪いけど、空さんは私のモノなんだから!じゃ、空さん。また明日弁当持って来てあげるからね♪」

ニッコリと笑うと倉庫の扉のカギを閉めて足早に去っていく。
暗闇の中には磔にされた空だけが残された・・・。


〜END〜
758空好き:2005/12/29(木) 18:48:04 ID:Q+BtlD3G
どっも。
ご無沙汰です〜♪

>>734さんに触発されて以前考えてたヒカリンが空タンを拉致監禁してイジメ回すのを投下しました。


とりあえずコレであたしの2005年度ラスト作品です。
ココの住人の皆は優しいから投下しやすかったですv来年も相手してやって下さい。

では良いお年を〜〜ノシ
759名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 18:50:13 ID:k2Yc2u9q
>>758
GJ!とにかくGJ!
760名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 19:47:55 ID:lONf2fOs
GJ
761名無しさん@ピンキー:2005/12/31(土) 21:42:42 ID:vmU9+r9D
下がり過ぎあげ
762名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:30:21 ID:n7YqYl4p
「今度は私に...私がお兄ちゃんを気持ち良くしてあげたいな…」
「わっ!バカ… お前にそんなこと・・・」
ズボンにかけられたヒカリの手をゆっくりよける。
「…いいんだよ。お兄ちゃん...。悪いことだと思わないで… 好きな人にも気持ち良くなってもらいたいの。
それに、さっきはお兄ちゃんがしてくれたんだから‥‥」
戸惑う太一を宥めるように説得し、再びズボンに手をかける。当たり前ではあるが、太一のものは今だ
興奮状態であり、かなり大きく膨張している。丁寧に脱ぎ取るとようやくあらわになった太一のものを
ヒカリは自らの口で包み込む。
(お兄ちゃんのすごく大きい…それにあったかくて、脈打ってる‥)
ヒカリの口に自分のものが進入した瞬間、口の中の温かさと独特な感触を覚え、身体が思わずビクっと反応する。
肉体とは対比する太一の理性は今だ自身を諭し続け、太一を悩ませていた。自分のものを自分の妹に
くわえさせているという背徳感、そして妹を汚してしまっているという罪悪感。だがそれらはヒカリの
愛撫の前に脆くも崩れ去っていく。太一を悩ませている理性でさえ徐々に強まる快感におされ、姿を消していった。
太一の中で変化が起こっていてもヒカリは愛撫を決して休めない。太一のものを優しくいたわるように
口で包み、先端から根元まで残らずなめ回す。先端の括れている部分を刺激されるたびに身体が反応を示した。

(お兄ちゃん、気持ちいいかな…もっともっと良くしなきゃ...)
さらに愛撫は強まり、強烈な感覚が太一を襲う。快楽のパルスは全身へ、脳へ伝わっていく。息を荒くして自分のものを精一杯
愛撫しているヒカリがぼんやりと視界に映る。

(や、やばっ....くる…‥!)
「ヒカ…リ...俺、やばっ‥‥もう、くるっ・・離せ…」
大量の精液がせまってくる。ヒカリは言葉に従おうとせず、最後まで愛撫を続けようとしている。もう間に合わない。
口の中に放出してしまう。

ドビュッ!ドビュドビュッ…ドビュビュっ……

大量の精液がヒカリの口の中へ放出された。一瞬驚いたヒカリだが、一滴残らず太一の精液を飲み干していく。
763名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:37:56 ID:n7YqYl4p
「…ヒカリ!大丈夫か!?ごめん...口に出して... でも、離れろって言ったのに何で離れなかったんだよ‥?」
「だって、お兄ちゃんのを飲んだら、お兄ちゃんみたくなれるかなぁって思ったから…‥」
「苦かっただろ?無理させて悪かったな…」
「そうじゃないよ// 気にしないで。」
太一は自分の精液を飲ませてしまったことを反省し、何度も心の中でヒカリに謝る。だが、悪いことだと
わかって反省はしていても自身の下半身は今だ余裕を見せるかのように大きく膨らんだままであった。
「お兄ちゃんの、まだ元気なんだね…。いいよ。私のここにお兄ちゃんの‥‥温かいお兄ちゃんのを入れて//
私の想いを感じてほしいな・・・」
ここまできてしまった二人。もう後戻りはできない。ヒカリと約束を交わしたから…想いにこたえたくて。
兄妹という隔たりを越えて1人の男としてみてくれたヒカリ。世間からみれば愚行であり許されないのかもしれない。
しかし、太一は嬉しさを噛みしめていた。たった一人の妹に心から愛してもらえて。覚悟を決めた。
「本当にいいんだな?後悔しないね?」
「後悔なんて、しないもん…お兄ちゃんだもん。…いいよ・・・」
「いくぞ」
ヒカリの身体を考慮し、ゆっくりと自らのものを挿入させていく。ヒカリに痛みを伴わせないよう、
慎重に腰をしずめていく。
「・・!っあああっ!!」
「大丈夫か!?一度とめるよ」
「…や..いいの。大丈夫だから…お兄ちゃん、動いていいよ」
「ゆっくりいくからね」
ゆっくり、かつ慎重にヒカリの反応を見ながら太一は腰を動かしていく。ヒカリの顔の表情を見る限り、
思っていたよりも苦痛は伴っていないようであった。
「もっと‥‥はやく動かしていいよっ」
ヒカリの懇願を受け、徐々に腰の動きを速めていき、強くしていく。ヒカリの秘部からは愛液がしたたり、
二人の結合部に潤いをもたらす。さらにそれは卑猥な音色を奏で、二人の気持ちに拍車をかけていく。
「っはぁあ…はぁはぁはぁ...」
「ああっ...はああぁっ…はぁ、んっあ!..はっ‥あ、ん」
額に汗を浮かべながら必死で太一はピストン運動を続ける。全身を痺れさせる快感の電流に耐えながら
さらに奥へ奥へ突いていく。
764名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:43:55 ID:n7YqYl4p
ヒカリの温かさを感じて心まで安堵に包まれたように感じた。
初めて味わう激しい快感に浸り続けているヒカリも太一の熱いくらいの温もりを受け止める。

じゅぶぷっ、ぐぢゅくぢょくちゃっっ…じゃぶっちゃぷっ‥‥じゅぷっじゅっぷっっ

さらに淫乱な二人の楽器はいやらしい音色をたてる。その音色にあわせて二人の激しくなった甘い吐息が呼応する。

「ヒ、ヒカリぃっ…俺‥やばっ...あったかくて…気持ち良くて・・」
「‥‥あ、私もっ… お兄ちゃん…あったかいよぉっ!」

「いくぞっ」
座位から再び正常位へうつし、太一は優しく微笑みかけるとフィニッシュにもっていくように最大の力で
突いていく。二人を意識がとびそうなくらいの悦楽の衝撃波が襲う。

「…っヒカリ! ...いく・・・」
「いっ、いっぱいお兄ちゃんのを…中にっ・・」

――あ、お兄ちゃんと心もひとつになれた――




765名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:48:42 ID:n7YqYl4p
頂点に達した時のまま、太一はヒカリを腕の中におさめたまましばし余韻に浸る。ヒカリは
疲れてしまったのだろう。太一の優しい胸の上で目を閉じ、同じように余韻に浸る。
「お兄ちゃん…大好き……」
「ヒカリ…」
二人は深い口づけを交わし、そのまま目を閉じた。


どれくらい目をつぶっていたのだろう。父親と母親はまだかえっていないようだ。穏やかな寝息をたてているヒカリを起こす。
「ヒカリ…父さんと母さん帰ってくるから…」
「・・そうだ、ね…着替えなくちゃ… あ!お兄ちゃん、、ベッド汚しちゃった…。 ごめんね。。 どうしよう・・・」
「ん?ああ、大丈夫。俺が何とかすっからさ」
「ごめん、ね…ありがとう」



「お兄ちゃん、おやすみ…」
「おやすみぃ」
ヒカリに寝るように促し、汚れたシーツを洗い終えると着替えて再びベッドに横になる。幸い、ヒカリの
出血は少なかったため何とか母さんに悟られずに済むだろうと一息つくと、すぐに深い眠りについていった。


「あ、お兄ちゃん。おはよう」
「おお、おはよ。…早いからまだ寝てていいのに」
「うーん...なんか目が覚めちゃって。」
「そうか。じゃあ、いってくる」
「部活だよね。頑張ってね//行ってらっしゃい。」
「サンキュ!じゃあな」


二人は何事もなかったかのようにその後を過ごしていった。そしてあの時の約束を守り続けていく。
八神太一・八神ヒカリとして、八神家の兄妹として・・・


〜〜〜END〜〜〜
766名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 01:59:34 ID:jzGCRh5O
遅くなりましたが一応最後まで書いてみました。
読みづらく思った人もいるかと思いますが…。
無印だと太一が一番好きです。太一を慕うヒカリも見ててかわいかったなぁ…
だからってこの二人をくっつけるのはどうかな、とは思ったんですが。。
お付き合いありがとうございました。
767名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 02:07:49 ID:nXRgC8fS
新年早々乙。良い物を見させてもらいました。GJ!
768名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 03:14:51 ID:re2zA3IE
太ヒカ大好物っす!GJ
769名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 16:49:40 ID:5S7T3tW2
忘れた頃にキター
770 【大吉】 【231円】 :2006/01/01(日) 18:15:48 ID:jeKbQ+ne
ヒカリの人気ぶりに嫉妬
771名無しさん@ピンキー:2006/01/01(日) 20:48:45 ID:VAlfR0iW
超絶GJ!お疲れ様でした。
772名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 01:12:09 ID:e+3jLzmP
どうでもいいことだけど、
>>770見てたらディアボロモンの逆襲の時の値札思い出したw
773名無しさん@ピンキー:2006/01/04(水) 13:12:20 ID:KWxEKa90
>>772
モンブランチョコ噴いたw
774名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 21:36:45 ID:DTzsWqW4
下がり過ぎage
775名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 18:24:12 ID:+EZQh8OZ
タケヒカ〜。
776名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 18:53:10 ID:GIsGqpNt
ダゴモンやハンギョモンに
犯されるヒカリを誰か書いてください。
777名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 19:42:23 ID:R6M0aI32
(゚∀゚)777
778名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 21:31:30 ID:v6WHyT48
ジェンルキ読みたい。
あげ
779名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 19:08:15 ID:Qr/SDsyJ
ほしゅ
780名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 21:37:42 ID:XZoYQHWJ
保守
781名無しさん@ピンキー:2006/01/19(木) 21:49:04 ID:aYd5DheD
一気に過疎化したな…
ところでここに投下してる(過去にしたことがある)人ってサイト持ってない人が多いのかな?
782バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/19(木) 22:23:53 ID:6OHeORjE
彼女の名前はバステモン。

萌えの王道、猫耳と長い尻尾がチャームポイントv
だが、可愛い見た目に騙されてはいけない。彼女は「選ばれし子供達」を倒し、世界の女王様として君臨する事を目論む暗黒デジモンなのだ!!

彼女は「選ばれし〜」打倒の一歩として、まずは愛情の紋章を持つ選ばれし子、武之内空を拉致。
自らが造り上げた異次元空間に彼女を閉じ込めて、散々イジメまわした挙句に卵を産み付けて妊娠させるという暴挙に!!


武之内空の体内にある愛情の紋章のエネルギーを利用し、強力なデジモンを産ませて手下にする。
でもって残りの八神ヒカリ、太刀川ミミ(ビンゴビンゴうるさい眼鏡女はアウト・オブ・眼中)をも拉致して彼女らにも卵を産み付けて・・・・。


これがバステモンの計画だった・・・・・・ところがその計画に予想だにしなかった事態が勃発してしまった。


それは・・・・・バステモン自身が空タンに激萌えしてしまった事だ!!


空を虐め回す事に中毒になったバステモン。彼女は世界征服の野望なんて完全に忘れ去り
来る日も来る日も、空虐めに明け暮れる日々。

そう、デジタルワールドとリアルワールドの平和は武之内空という尊い犠牲によって守られたのです・・・。



さて、今日も今日とて空虐めに励むバステモンですが・・・・・・って続きが知りたい人は居るのかしら・・??
783名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 17:45:03 ID:QMRAZrzR
居ますー
ヒカリのがいいです
784名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 18:10:54 ID:M7rUNRj6
ノシ
ずっと待ってた
785バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/20(金) 20:08:56 ID:+OnShhYK
「うっ・・・・・・・」

薄暗い牢屋の中で武之内空はゆっくりと目を覚ました。
バステモンが普段着として用意したTシャツとミニスカートに身を包み、グッタリと横たわっている。

「・・・・・・・体が動かない・・・・・・・」

牢屋の中はバステモンの作り出したドス黒い霧で充満している。
この霧に、空は精気を吸い取られてしまい指一本も動かせない状態なのだ(因みにバステモンは平気)

空が目を閉じて再び眠りに就こうとした時、聞きなれた声が耳に飛び込んできた。

「はぁ〜い♪空ちゃん、おっはよー!今日も一緒に遊びまちょ〜ね〜v」

牢屋の中に入ってきたバステモンは動けない空をお姫様抱っこで抱えると、自分の部屋に運ぶ。
空を運び終えると、いそいそと今日の洋服選びを始める。

「今日はどんなお洋服にしようかな〜♪・・・よし今日はコレにしようっと!」

コレクションの中からサイズの小さいシャツとスカートを選び、空の服を脱がせて着せる。
空にはサイズが小さいのだが、そのおかげでいつもよりも乳房が膨らんで見える。
パンツが見えてしまいそうなほど短いスカートから伸びる太股は、一層綺麗に強調されている。

「うにゃ〜んv似合ってるわ空ちゃん♪今日も楽しめそうだわ」

空は抵抗する事もできずに、ただただ虚ろな目で宙を眺めている。
その瞳からは、着せ替え人形のように弄ばれる羞恥と悔しさから涙が零れ落ちる。

786バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/20(金) 20:32:37 ID:+OnShhYK
空は毎日、違う服と下着を着せられてはバステモンに激しく弄ばれる。

ある時はメイド、ある時はナース、ある時はセーラー服で。。
そしてある時は年齢をも変えさせられる。バステモンの技「ヘルタースケルター」は人間を幼児化させてしまうのだ。
中学二年の現在から小学校二年生まで幼くさせられて虐められた事もある・・・。

さらにはバステモンのデータを注入された事によって、不老不死の力を無理矢理与えられてしまった。。
空は、バステモンが消滅しない限り永遠に年を取る事もできず死ぬこともできずに弄ばれ続けるのだ・・・・。


「さてと!空ちゃん、準備ができたよv」
「っく・・・・・・・・・」
「じゃあいつもの様に・・・・・まずは精気注入〜♪抵抗してもらわないと面白くないからねv」

空の頭を掴むと、無理矢理に唇を奪う。舌を押し入れて口の中を蹂躙する。

「はっ・・・・ん・・・・・んふぅ・・・」
「ぷちゅ・・・空ちゃん・・・・・・むちゅ・・・可愛いにゃ〜・・・」

快感に歪む空の顔を見ながら興奮するバステモン。口の端からは二人の唾液が混ざり合って滴り落ちる。
しばらくの間、キスを味わうとバステモンは空の体の中に精気を吹き込む。

生暖かい物が口の中から体を満たしていく快感に空は眼を細める。精気は回復したものの、今度はあまりの快感で動く事が出来ない。

787バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/20(金) 20:38:22 ID:+OnShhYK
ふう、今日はココまで。また暇を見つけて投下しますね。

>>783
じゃ、今回はヒカリンも出せるように頑張ってみるっす。
>>784
待っててくれてアリガトンv精一杯頑張ります。
>>781
あたしはサイト、持ってないよ。
788名無しさん@ピンキー:2006/01/20(金) 22:11:18 ID:GvkPlsJa
>>781
自分はサイトはもってないです。SSは考えたくなったときにかく程度なんで。
789名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 00:40:11 ID:81rGldkK
やっぱサイトなしが多いんだな。持ってる人はここに投下するよりも自分のサイトに載せちゃうだろうしなあ。
790名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 09:58:34 ID:t/KBvRjf
そういえば意外にも漫画版の話ってないんだな。
791783:2006/01/21(土) 17:28:30 ID:m7hvvTOh
>>787
ありがとうございます
応援しているので、頑張ってください。
792バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/21(土) 19:14:30 ID:hKCLzvDk
「さ、そろそろ元気が戻ったでしょう?じゃあ始めるよv」

空の精気が回復したのを確認すると、すかさず長い尻尾を空に巻きつけて縛り上げる。
胴体と乳首に尻尾を巻き付け、股間にも巻きつけて秘所を擦る。

「んんっ・・・!!くっ・・・」
「にゃははははっ♪まだ巻きついただけだよ?お楽しみはコレから!」

妖艶に笑うとバステモンは尻尾を一斉にギリギリと締め上げる。
すでに勃起している空の乳首は捻り上げられてあらぬ方向に曲げられる、尻尾の巻きついた乳房は悲しげに歪む。
秘所にはパンツの上からその縦筋に尻尾が食い込んでいく。パンツに染み付いた愛液が搾り出されて滴り落ちる。
責め苦はそれで終わらない。さらに胴体を絞り上げられて、骨が悲鳴を上げる。

「ああっ!あああああ!!!」

苦痛に顔を歪めて、絶叫する空。
そんな彼女を見つめてウットリするバステモン。さらに空の悲鳴が欲しくて締める強さを上げる。

「にゃはははは!ねえ、痛い?苦しい?」
「ふあっ・・・いや・・ん・・」

抵抗しても無駄だと分かっているが、それでも空は少しでも苦痛から逃れようと必死に体を動かす。
勿論、そんな事で苦痛が治まるはずは無いのだが。。。
無駄な抵抗に興奮してバステモンの股間も濡れてきた。

「はあっはあっ。。。最高よ空ちゃん・・・もっとよ。もっと苦しめ!もっと良い顔を見せて!!」

興奮し、歓喜するバステモン。ところが、そんな彼女に向かって何者かが叫んだ。


「そこまでだ変態デジモン!空を放せ!!」

793バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/21(土) 19:35:47 ID:hKCLzvDk
「うにゃ!?何者?」

驚いたバステモンが振り返ると其処に居たのは・・・空の恋人であるヤマト。
いや、ヤマトだけじゃない。選ばれ子供達とそのパートナーデジモンが空を救出しに来たのだ!

「っ・・・・・・・み・・・・ん・・・・な・・・・」
「選ばれし子供達!?それにパートナーデジモンも・・・一体、何でココに!?」

仲間達の姿を見て弱々しくも微笑む空。バステモンは明らかに焦っている様子。

「空が行方不明になった時から、俺達はデジモンが事件に関係していると睨んでいたのさ」
「時間がかかったけど、空さんのデジヴァイスの反応を頼りにこの場所を探し出したんです」

ヤマトと光子郎が言う。バステモンは動揺を隠せない。

「にゃにゃ!?このショボイ機械にそんな機能があるなんて・・・」
「さあ、空さんは返してもらうわよ!」
「ま、マズイ。。緊急脱出にゃー!!」

バステモンと空が黒い光に包まれる。その光景を見ていち早く動いたのはテイルモンだった。

「奴め、逃げる気だ!!」
「にゃっはは〜〜ん♪もう遅いもんねvそれじゃサヨナラ、のろまな子供達ノシ」

テイルモンが飛び掛ったのを筆頭に、他のパートナーも突撃するが時既に遅し。
バステモンと空がかき消される様に消えてしまった・・・。

「しまった!逃げられた・・!」
「迂闊でした・・緊急時の逃げ道を既に用意していたようですね。。。」

悔しそうに顔を歪める賢と光子郎。。ところがさらなる異変が!

「!?ひ、ヒカリちゃん?何処!?テイルモンも居ないわ!!」

京が辺りを見回して叫んだ。確かにヒカリとテイルモンの姿が消えている・・。

「そんな・・・ヒカリちゃんとテイルモンまでもアイツに!?」

794バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/21(土) 19:49:40 ID:hKCLzvDk
「ふうっ危なかった・・・まさか場所を嗅ぎ付けられるなんてね」

脱出に成功して安堵のため息を漏らすバステモン。空は尻尾に拘束されたままだ。

「残念だったねぇ〜空ちゃん?もうデジヴァイスはココには無いし、連中が助けに来る事はもう無いよ♪」
「くっ・・・・・」
「じゃ、早速続きをやりましょ〜ねv」

再び空の体が締め上げられようとしたその時だった。力強い声がバステモンに向かって言い放った。

「待て!お前の好きにはさせないぞバステモン!!」
「にゃにゃ!?」

バステモンが大慌てで振り向くと、テイルモンとヒカリが居た。
どうやらワープ直前にテイルモンがその範囲内に侵入していたらしく、さらに彼女のパートナー・・言わば分身のヒカリもワープに巻き込んだのだ。

「ヒカリちゃん・・・テイルモン・・・!」
「空さん、もう少しの辛抱です・・・私たちが助けてあげるからね・・!!」
「覚悟しろバステモン!私たちの大切な仲間をこんな目に遭わせた事・・・絶対に許さない!!」
「にゃはははっ!!!覚悟しろ?アンタみたいな子猫ちゃん如きに何が出来るのかしらん?」

バステモンがテイルモンを嘲笑う。しかし次の瞬間、ヒカリのデジヴァイスから光が放たれてテイルモンを包み込む!


「テイルモン、超進化ーーーーーーーーーーーーーッ『エンジェウーモン』!!」


テイルモンが六枚の羽を持つ、美しい女天使へと進化した。
その光景を見てバステモンは目を皿のようにして驚いている。

「にゃにゃにゃにゃ!!???進化しやがったにゃーーーーーっ!!?」

795バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/21(土) 20:05:58 ID:hKCLzvDk
暗黒の力を浄化する聖なる力を持つエンジェウーモン。まさしくバステモンにとっては天敵と言える存在だ。

「バステモン・・・できればお前を殺すような真似はしたくない。大人しく、彼女を解放して私たちと一緒に元の世界に帰せば、お前には何もしない」
「・・・・にゃはっ!スタイルが良くなったからって威張ってんじゃにゃいよ!そっちがその気なら私も考えがあるわん。。出でよ!我が僕よ!!」

バステモンが両手を挙げて叫ぶと、黒い炎に包まれた翼竜のようなデジモンが現れた!
その姿を見て驚くヒカリ。何故ならばそのシルエットに見覚えがあったからだ。

「!?コレは・・・・黒いバードラモン!!??」
「にゃはははっ!!バードラモンじゃないよ。この子は『セーバードラモン』!私の可愛い子分ちゃんよ」

セーバードラモンの姿はバードラモンと瓜二つ。しかし、全身はドス黒い炎で覆われてバードラモンと違いかなり凶暴そうな雰囲気だ。
セーバードラモンが不気味な咆哮を上げてエンジェウーモンと対峙する。

「グェーーーッケケケケケケケケッ!!!!」
「・・・どうやら戦うしかないようだな。。。」

エンジェウーモンが身構える。すると、それを見た空が叫んだ。

「気をつけて!このデジモンは・・・・もがっ!?ふぐっ・・・うぅ・・!」
「にゃはは〜これから楽しい楽しいデジモンバトルが始まるって言うのに余計な事は言わないでね空ちゃんv」

空は何かをヒカリ達に伝えようとしたようだが、バステモンが口に尻尾を突っ込んで黙らせる。


「空さん・・・・いつも私たちを助けてくれた。。今度は私達が空さんを助ける!」
「にゃはは・・・出来るものならやってみな・・・・!!」



エロシーンが無くてスマソ・・・・・前振りって事で勘弁して下せえm(_ _)m
あとダラダラと長くなるのでその辺もご勘弁を・・・。

>>290
漫画版とかあるの!?詳細キボンヌ
796名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 08:15:52 ID:n1Wm8+kp
イイヨイイヨー
GJ!!
797バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/22(日) 13:12:23 ID:eE+KrJIk
セーバードラモンは成熟期。対するエンジェウーモンは完全体で、さらにはセーバードラモンの属性であろう暗黒を浄化する力を持っている。
普通に考えればエンジェウーモンの方が圧倒的有利。しかし、だからと言って油断は禁物だ。

「いくわよ!『ホーリーアロー』!!」
「にゃははっ!セーバーちゃん、そんなの避けちゃえば平気よ『マッハシャドウ』!』

一気に勝負を決めるべくいきなり必殺技を放つエンジェウーモン。
しかし放たれた光の矢をセーバードラモンが凄まじいスピードで回避する。

「それっ、反撃にゃ!『ブラックセーバー』!!」

バステモンが命令するとセーバードラモンは回避した勢いそのままで突進!黒い翼でエンジェウーモンに斬りかかった。
エンジェウーモンは紙一重で避けるが、鋭い風圧によってその薄い服がズタズタに引き裂かれてしまった。
タダでさえ露出が多い服が破れて、片方の乳房が露出してしまった。

「くっ・・・・」
「エンジェウーモン、頑張って!!」
「にゃははは〜ん♪情けない姿ね。そのまま切裂いてやれセーバーちゃん!」
「グアッガガッガガ!!!」

セーバードラモンがもう一度宙に舞い上がると狙いを定めて突進!しかし、同じ手を二度も食うエンジェウーモンではない。

「『セイントエアー』!!」
「グガガッ!?」

エンジェウーモンの手から光が放たれてセーバードラモンを包み込んだ。
セイントエアーは光の結界で暗黒の力を封じ込めてしまう技。結界に閉じ込められて宙に浮いたまま硬直するセーバードラモン。

「今度こそ仕留める!『ホーリーアロー』!!」

結界で動きを封じられたセーバードラモンに避ける術はない。
光の矢がセーバードラモンをついに射抜いた!

「どうだバステモン!お前のペットは倒したぞ。次はお前を浄化する!!」

バステモンに弓矢を構えるエンジェウーモン。しかし、バステモンは余裕の表情でニヤついている。
口に尻尾を突っ込まれて縛られている空は、涙を流し懇願するような目でこちらを見ている。

(ダメよ・・ヒカリちゃん、エンジェウーモン・・・まだアイツは・・・!!)
798バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/22(日) 13:38:02 ID:eE+KrJIk
「ふふふっ・・・にゃははははっ!!」
「何が可笑しい!?」
「ふにゃ・・・この程度でセーバーちゃんに勝ったつもり?アレを見なさい!」

エンジェウーモンが上を見上げると。予想だにしない事が。
光の結界とホーリーアローがセーバードラモンによってかき消されてしまったのだ!

「そ、そんなバカな!?」
「技が効かない・・!?」

呆然とするヒカリとエンジェウーモン。そんな二人を見下ろして、セーバードラモンが高笑いした。

「くくく・・へへ・・ゲーーーーーッハハハハハッ!!残念だったなぁ〜・・・俺にはそんな技、通用しねぇんだよ!」
「な、何だと!?」
「知りたきゃ教えてやるぜ。俺は愛情の紋章のエネルギーを喰い尽くして生まれたんだ!!同じ聖なる力には抗体があるのさ!」

そう、セーバードラモンはバステモンが空に産み付けた卵から誕生したデジモン。
彼は空の体内で愛情の紋章のエネルギーを喰い尽くし、暗黒と聖の二つの力を持ち合わせているのだ。
今やこのセーバードラモンにとって聖なる力など効果を持たない。

「ゲーハハハハッ!じゃ今度は俺の番だな・・・『ナイトロアー』!!」
「!!?きゃああああああああっ〜〜〜!!」

セーバードラモンの翼から黒い炎の刃が発射されてエンジェウーモンに命中する。
悲鳴を上げながら炎に包まれるエンジェウーモン。その服と六枚の羽は焼き尽くされてしまった。

「エンジェウーモン・・・きゃああっ!!?」

エンジェウーモンを心配するヒカリだったが、突然セーバードラモンに押さえつけられてしまった。
恐怖に顔を歪めるヒカリ。そんな顔を見ながらセーバードラモンが言い放った。

「ゲハハハハ・・・怖がるなよぉ・・・イイことしてやるぜ〜!」

嫌らしい笑みを浮かべて、ヒカリのスパッツを舌で唾液を塗りたくるようにニチャニチャと音を立てながら舐め回す。
服の上から秘所を舐められて喘ぐヒカリ。

「いやっ何するの!?止めてぇ!!あっ・・ん!」
799バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/22(日) 14:03:54 ID:eE+KrJIk
セーバードラモンが唾液を塗りたくると、ヒカリの服に異変がおきる。

ピッシュ〜・・・ピッシュ・・ジュワ〜。。
「きゃあああああっ!?と、溶けてる!いやぁぁぁっ!!」
「怖がるなよ、布しか溶かさないからよぉ・・・なんたって大事な体だからな」

スパッツとパンツはセーバードラモンの唾液で溶解されてしまった。
幼いヒカリの秘所が露にされる。今度は溶解液を出さないように舌でソコを舐め上げる。

「ひゃああっ!?んんっ・・ふ・・ん」
「ゲハハハハ!濡れてきたぜ?気持ち良いのかよ。あ〜〜ん?」
「うっ・・ん何を・・・する気なの・・あっ!!」

ヒカリが弱々しく聞くとセーバードラモンは笑みを浮かべながら言う。

「次はお前の紋章を喰い尽くして俺はさらに強くなるのさ!一滴も残らずに食い尽くしてやるからな・・・空みたいになぁ!!」

脚を使ってヒカリを大股開きにさせるとその巨大なペニスを秘所に一気に突き入れた!
あっさりと処女膜は破られてヒカリに凄まじい苦痛が与えられる。

「ひいいっ!?痛いっ!!?痛いよぉ〜〜っ!!」

苦痛のあまり号泣しながら絶叫を上げる。そんな事を気にせずにセーバードラモンはヒカリの服を牙で噛み千切ると
二つの乳房に喰らい付き、乳首を吸う。ペニスと口からヒカリの体内の紋章のエネルギーを啜り上げているのだ。

「やめっ・・・あがぁっ!あっ。。」
「じゅる・・・じゅぷっ・・・ゲハハハ!さて・・・次は余分なエネルギーを処分するとするか・・」

セーバードラモンのペニスが脈打つと、大量の精液がヒカリの子宮に流れ込む。

ドックン、ドックン・・・!
「きゃはああああああああっ!!???」
「うっ・・はあっ!!」

快感と苦痛に悲鳴を上げてヒカリは痙攣しながら気絶した。セーバードラモンもあまりの快感に悶えてその場に倒れ伏す。

800 :2006/01/22(日) 18:42:53 ID:ZC8sFrp3
すごくいい話ですねw
801バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/23(月) 13:05:35 ID:7cK1HFor
「ヒ、ヒカリ!止めろ、ヒカリに触るなぁ!!」

セーバードラモンがヒカリに襲い掛かったのを見て絶叫するエンジェウーモン。
ダメージを受けている体を引きずりながら必死にパートナーを助けようとするが。。

「にゃはっ♪アンタの相手は私がしてあげる」

バステモンがもう片方の尻尾でエンジェウーモンを縛り上げる。
もう片方は空に巻きついたままで先端が彼女の口の中に突っ込まれている。

「くそっ・・・放せぇ・・・!」
「ヤダね〜、アンタは空ちゃんみたいに萌えないけどムカツクから虐めてやるわ!」

バステモンはギリギリと尻尾でエンジェウーモンと空を締め上げる。さらにエンジェウーモンの左右の乳房を乱暴に揉みしだく。
二人は激痛とそれに伴う快感に悶絶して見を震わせる。

「ああっ!!や・・めろぉ・・放せぇ・・・あっん!!」
「あら〜?止めろと言う割には濡れてきまちたよ〜?」
「ううっ・・ふん・・・v」

バステモンの責めによってエンジェウーモンの秘所から快楽の液が滴り落ちる。空はすでに愛蜜と汗でグショグショになっている。
二人の様子を見ながらバステモンが顔を歪めながら笑った。

「にゃはははっ!さ、そろそろ・・・わたし・・・げ・・ん・・か・・い・・出ちゃう・・・わ・・・」
802バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/23(月) 13:19:26 ID:7cK1HFor
「はあっはあっ・・・行くよ・・・ふっんv」

バステモンが快感に顔を歪めながら、エンジェウーモンの秘所に尻尾の先端を突っ込んだ。
奥の方まで捻じ込むと、それを激しく色んな方向に動かし始めた。

「あああぁぁっ!!?い、やぁ・・・んv」
「ふああっ・・ん・・・にゃあぁ・・アンタ・・・それなりに良い声出すじゃない・・んんっ!」

エンジェウーモンの顔は仮面に隠されているが、十中八九その顔は快感に歪んでいるのだろう。
それを想像しながらバステモンはさらに動かすスピードを上げる。一方で空の口に突っ込んだ方の尻尾は、抜いたり突っ込んだりを繰り返している。

「あっ、あっ!ひゃううっ!」
「むがっ・・もごっ!うぐっふぐぅ!?」
「う・・にゃあっ・・・も・・ダメ・・・・出すよ!!」
ドクンドクンッドグッ!!

バステモンの尻尾が激しく脈打つと精液が両方の尻尾の先から勢いよく発射される。
同時にバステモンが絶頂を迎えて叫ぶ。

「うにゃあああああああっ〜〜〜〜〜・・・」

エンジェウーモンは子宮に精子を流されて絶頂を向かえ、空は口の中に精液を流されて喉を動かしながら呑み込んでしまう。

「あっ!?ふあああああああっ!!」
「んぐっ!んくっんくっんくうっ・・・・・」

射精が終わると二人を解放してガクリと膝をつくバステモン。
エンジェウーモンと空は地面に突っ伏して気絶している・・・・・。

803バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/23(月) 13:36:39 ID:7cK1HFor
「にゃははっ、じゃそこで大人しくしててね!良かったね空ちゃん、仲間が一人増えたねv」

バステモンが空とヒカリを牢屋に放り込む。牢に充満している黒い霧がたちまち二人の精気を吸収して動けなくする。
空は横たわったまますぐさま深い眠りに落ちた。ヒカリは座り込み、虚ろな目でボ〜っと宙を眺めている。


「母さん、あの女も閉じ込めとくのか?」
「うにゃ?ヒカリちゃん??別に要らないけど、空ちゃんが使えない時は彼女で楽しむにゃ」
「いや、俺が聞いてるのはコイツなんだけど・・・」

セーバードラモンが指差したのは力を使い果たして退化し、気絶しているテイルモン。

「こんな奴は要らないよ。年増で偉そうでムカツクのよ、ダークエリアにでも捨ててきなさい」
「ハイハイ、俺が行けばいいんでしょ俺が」

しょがねえなとセーバードラモンがテイルモンを鷲づかみにして飛び立とうとする。

「あ、ちょっと聞いて母さん」
「うにゃ?」
「俺、他の紋章も喰いたいんだけど?ダメ??」
「え〜?私は空ちゃんがいれば他は要らないのに。・・・ま、気が向いたらね。」


〜END〜
804バステモン2だにゃ〜ん:2006/01/23(月) 13:41:34 ID:7cK1HFor
長すぎてスマソ(;´Д`)
けど、ヒカリンを虐めるのもなかなか爽快だったわんゲーッハハハハ(ФДФ)

ではまた、いつか会いましょうノシ
805名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 17:59:16 ID:pu1UIwd6
乙ですた。
次は誰が標的になるのやら…w
806名無しさん@ピンキー:2006/01/23(月) 22:47:08 ID:JmIxY3Dj
タケルだろ
807名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 01:03:30 ID:tJVm45NI
太一&留姫&ヤマトのドロドロの三角関係を描いた小説お願いします
808名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 03:48:28 ID:mI1I+H4a
>>804
GJです。
楽しませていただきました。
809名無しさん@ピンキー:2006/01/27(金) 19:51:37 ID:1TIHVvQO
>>807
そんな捏造甚だしい物、お前が書かずしてどうするんだ!

さあ、書け
810名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 00:32:10 ID:7zM92qmm
>>795
Vジャンプで連載してたアナザーストーリー。
アニメ版のキャラも出てたが主役のパートナーはブイドラモン(→エアロブイドラモン)だった。
811空好き:2006/01/29(日) 11:06:56 ID:+Z+arTyE
>>810
情報サンクスv
週刊ジャンプなら読んでるけど、Vジャンプってのは読んだ事無いわね。。
812名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 19:57:32 ID:64SOqdMp
804-806の流れからして、続編を推理するならば、
ヒカリを助けに来たタケルとのタケヒカもの。
813名無しさん@ピンキー:2006/01/30(月) 20:58:27 ID:+iXlcYF/
このスレは原作で死んだデジモンは使っちゃいけないんですか?
814名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 01:25:07 ID:mjKnSJfN
>>812
ネ申への試練?
>>813
別に構わないと思うよ。
自分のデジタルワールドで作品書いてく感じで。
815名無しさん@ピンキー:2006/01/31(火) 19:18:12 ID:eK5ofUrP
人間×人間がいいなぁ。
816名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 17:30:18 ID:9KQe1M4b
同意あげ
817名無しさん@ピンキー:2006/02/03(金) 01:32:24 ID:9JzbM30h
神に重なる期待とプレッシャー
818名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 14:12:13 ID:ESAZBqbP
ヤマ×ヒカリ
819名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 20:54:30 ID:0WEhMD3P
ヤマ空だいすきなんだ
だれかたのむ……いっそ自分でKry
820名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 23:14:34 ID:Cw2trLdQ
>>819
頑張れ。ワクテカして待ってる。
821名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 23:28:21 ID:VfvGXI6u
ヤマ空俺も読みたい!
822空好き:2006/02/06(月) 00:03:47 ID:4K4j+d25
あたしの一番好きなカップリングは実はヤマ空。

よっしゃ、タケヒカも視野に入れつつ考えてくるわ。
忙しいからいつになるか分からんケド頑張るv
823名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 00:37:53 ID:sV303xRy
ヤマ空好きって結構いるんだな…
なにげなーくヤマ空ぐぐるとアンチばっかりで(´・ω・`)ってなってくるんだが
自分は、しっかりしてそうで微妙に危なっかしいヤマトと、陰でそれを支える空…ってのに萌え。
需要あるなら、エロはかいたことないけどチョト頑張ってみようかな…
でも、気長に待ってね。お願いします(´・ω・`)
824名無しさん@ピンキー:2006/02/06(月) 01:46:53 ID:g9+DP2rm
新作始まるらしいね
825名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 01:06:28 ID:vjhiIuml
ごめんね、太空派でごめんね(´・ω・)
826名無しさん@ピンキー:2006/02/07(火) 01:36:18 ID:dexSV6+g
主人公嫌いじゃないんだけど、俺はなんとなく
ヤマ空とかタケヒカとかジェンルキとかの方がしっくりくる。
フロンテアは分からんけど。
827空好き:2006/02/07(火) 18:19:18 ID:3j6v9ywy
ヤマ空、タケヒカはバステちゃんの続編でもOKよって人居ます?

>>813
アニメに登場すらしてないバステちゃんがOKなんだし、死んじゃった子を使ってもOKと思うよ。
>>823
頑張って!あたしもワクテカしまくりながら待ってるねv
>>824
空タン出るかな、出ないよね(´・ω・`)
>>825
謝んないで、ヤマ空が一番好きだけど別に太空が嫌いなわけじゃないよ。むしろ結構、太空も好き。
ココで最初に投下したのも492からの鬼畜太空だし。。

と、言うか空タン大好き中毒のあたしは空タンが絡んでいればそんなカップリングでも萌えてしまうのですよ!
ヤマト×空でも太一×空でも丈×空でもヌメモン×空でもマーク・ヘンリー×空でもOKよ!!

828空好き:2006/02/07(火) 20:18:17 ID:3j6v9ywy
>>872
「そんなカップリング」って何を致命的な打ち間違いしてんだあたしorz
「どんなカップリング」でもって打ちたかったのに。。

うはwwwwwwあたしテラバカスwwwwwwwwちょっと逝って来るわ
829空好き:2006/02/07(火) 20:27:47 ID:3j6v9ywy
そしてどう見ても>>872じゃなくって>>827が正解でした。本当にありがとうございました。
830名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 00:50:21 ID:3cE4mZMh
バステ続編でのヤマ空、タケヒカにワクテカ!
831名無しさん@ピンキー:2006/02/09(木) 19:30:35 ID:+klevFOk
タケヒカは恋人関係より二人して何か悪巧みをする悪友関係の方がしっくりくる。
832名無しさん@ピンキー:2006/02/10(金) 00:09:34 ID:8LBDrlF3
フロンティアもレアだな。
個人的には紅いやつ×イタリアかぶれで砂糖吐くほどのやつを激希望・・・名前忘れてるし orz

>>827
ま、マーク・ヘンリー・・・こんなとこでその名を聞くとは思わんかった。お主なかなかじゃのう。
833バステモンの日記:2006/02/13(月) 22:43:23 ID:3h4xq4W8
〇月×日※曜日

今日は、リアルワールドに空タンの新しいお洋服を買いに出かけました。
空タンのデータを身にまとい完璧に彼女に変装したんだけど偶然にも、選ばれし子供の石田ヤマトと高石タケルとバッタリ遭遇。
二人は私がバステモンだと一発で見抜きやがったので焦りました。だけどパートナーデジモンは不在だったので楽勝v逆に捕まえてやりました。


折角なのでヤマトと空タン、タケルとヒカリンをそれぞれ牢屋にブチ込んで感動の恋人同士の再会を観察してみる事にしました。。

834名無しさん@ピンキー:2006/02/14(火) 23:54:03 ID:HZwzgXWg
「ターカート君!おはよ☆」
「わあっ!!加藤さん!…おはよう//」
(…えへへ...早く加藤さんが作ったチョコ食べたいなぁ……)

今日は2月14日。女の子が男の子に甘いチョコレートやプレゼントを添えて気持ちを伝える
“バレンタインデー”である。
現在啓人と樹莉は区立中学校に通っており、まだ小学生であった啓人が樹莉に告白をして
OKをもらった時以来2人は付き合いを続けてきている。クラスが別々になったりと環境が
変化しても2人の仲は相変わらずで、順調に生活を送っているのであった。
「ねえ、啓人くん、私のチョコ期待してるでしょ??あはは//顔に出てるよ〜」
「……!えっ!?うん‥まあ…」
「そんな顔しないでよ。大丈夫☆ちゃんと【本命】があるからね。
それに、前から言ってあったし…」
「…うん。」
樹莉の言葉に啓人は照れくさそうに返事をする。実際、何日も前から啓人は胸を躍らせて
樹莉のチョコレートを待っており、事実今朝からは顔の表情がゆるみっぱなしである。
「えっと、今日は一緒に帰れる??」
「うん!大丈夫だよ。今日は帰りも早いし…」
「じゃあ…とりあえず昼休みにメールするね。」
「待ってるね//」
昇降口から2人はそれぞれの教室へ向かう。

「おう、啓人!朝からニタニタしてんじゃねーよ。どうせもう加藤から本命のアレ
もらったんだろ?」
「何だよ博和… まだもらってないよ!」
(ほんとは博和、チョコもらいたくてしょうがないくせに!)
啓人は引き続き博和と同じクラスである。博和にとって啓人はやはり身近な存在であり、
付き合いの長い親近感のわく友達であった。
それ故うっかり樹莉とデレデレしている啓人を見ると歯痒く思い、ついからかってしまうのだ。
初めは啓人の反応を見るのがおもしろく、またそれが可笑しくもあったため、一興として
楽しんでいた。だが啓人と樹莉にバカップルぶり見せつけられれば突っ込みを入れたくなるのも
当然である。
博和も啓人同様、樹莉と小学校の頃から関わりがあり、デジモンを通じて距離の近い
存在になった。鈍感な啓人でもそれを薄々感じたのか、樹莉に好意をもっているから博和は
いろいろと自分に冷やかしを言うのではないかと思うようになった。
本当の博和の気持ちは不明であるが啓人は、博和は気持ちが態度や行動に出やすい、
ということを何となく理解しつつあった。
835名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 16:58:56 ID:iQ81f7S0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
836名無しさん@ピンキー:2006/02/15(水) 19:16:17 ID:zx1CIePH
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
837バステモンの日記:2006/02/16(木) 12:56:00 ID:k9jPjLaE
ヒカリがグッタリと牢屋の中で座り込んでいるとバステモンが現れた。

「は〜い、ヒカリン元気?今日はプレゼントがあるよ♪じゃじゃ〜〜〜ん!!」

ケタケタ笑いながらバステモンはタケルを牢屋に放り込んだ。
彼の姿を見て、生気を失っていたヒカリの表情が変わる。

「!!た、タケル君!?しっかりして!」
「ヒカリンは結構元気ね。あれだけ精気を奪ってやったのに。さすがは光の紋章の持ち主・・・いや、持ち主だった子ね。闇には耐性があるのかにゃ?」
「バステモン!タケル君に何をしたの!?」
「にゃ!何もしてないよ失礼ね。ただ捕まえただけよ。でもあんまり萌えないからアンタにあげるにゃ」

ヒカリの強い口調に少しだけムッとするバステモンだが、特にコレといって二人に興味は無い。
ただ、こんな所で人間の♂と♀の二人きりだけになるとどんな行動をするのかが少し気になる。

「じゃ、わたしは空タンで遊ぶから。二人は自由に過ごすにゃ。じゃ〜ね〜」

するとバステモンは精気を吸い取るあの霧を出さずに、そそくさとヤマトを空の所に放り込みに向かった。
暗い牢屋の中で取り残されたヒカリとタケル。久しぶりの再会にヒカリの目には涙が浮かんでいる。


「タケル君・・・・・私、寂しかった・・・よ」
「僕もだよヒカリちゃん。。ゴメンね、本当は助けに来るつもりだったんだけど・・・捕まっちゃった」
「いいのよ。。私はタケル君にもう一度会えただけで嬉しいよ・・・」

ヒカリは自分からタケルに抱きついた。その胸の中で涙を流す。

「・・・・・っく・・・・もう二度と会えないって思ってた・・・ひっく」
「・・・ヒカリちゃん、大丈夫だよ。大丈夫・・・安心して・・・」

泣きじゃくるヒカリの背中を、赤ん坊をあやす様に優しく撫でる。


>>834
バレンタイン小説キターーーーーーーー!!がんがれ!!
838名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 00:41:46 ID:xiH8rnrC
タカトと加藤さんとヒロカズの3Pきぼん
839名無しさん@ピンキー:2006/02/17(金) 01:19:55 ID:Vwl1kUe+
スレに2人の神がキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
840名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 15:35:25 ID:LPkiMZ3X
神期待age!
841バステモンの日記:2006/02/19(日) 21:06:55 ID:k9a95wO7
「大丈夫だよヒカリちゃん。今日からは僕がずっと一緒に居るよ。きっと皆が助けに来てくれる・・・それまで僕がキミを守ってあげる」

不安に押しつぶされそうなヒカリに優しくそっと呟くタケル。それを聞いて安心したのか彼女は顔をあげてタケルの顔を見つめる。

「ひっく・・・・ありがとう・・・タケル君・・・」
「ヒカリちゃん・・・」

目に涙を溜めて自分に縋り付くヒカリを見て、タケルは彼女が愛しくてたまらなくなる。

「ヒカリちゃん・・・・・好きだっ・・」

愛の言葉を囁くと、タケルはそっと彼女の唇に自分の唇を重ね合わせた。
そっと唇を放すとヒカリも彼を見つめながら言った。

「私も・・・大好きよタケル君・・・」
「・・・・・ヒカリちゃん・・・・・」

見つめあい、もう一度キスをする。
今度はお互いの舌を絡めあう濃厚な口付け。

「んっ・・・ふっ・・・」
「くちゅっ・・・ぬちゅ。。」

二人の口の端からは唾液が混ざり合って滴り落ちる。
842バステモンの日記:2006/02/19(日) 21:29:58 ID:k9a95wO7
ヒカリとキスをしたまま、タケルはそっと服の上から彼女の胸を揉み始めた。
さすがにヒカリはビクッと震える。

「んんっ!!ふっv」

そのままヒカリを押し倒して自分の下に敷き、唇を離す。
ようやく息継ぎができてヒカリはちょっとだけ苦しそうだ。

「ぷはっ・・・・」
「ヒカリちゃん・・・可愛いよ・・・」

今度は服の中に手を入れ、ブラジャーをずり上げて直に胸を触る。
優しくゆっくりと、壊れ物を扱うかのように揉みしだく。

「あっんvタケルく・・・ん・・・!」
「ヒカリちゃんのおっぱい、ふわふわしてて気持ち良いよ・・・」

耳元でボソリと言うと、首筋にキスをする。

「あれ?そーいえばヒカリちゃん、こんな服着てたっけ?」
「ううん・・・これは・・・バステモンに着せられた服。。下着もね」
「そうなんだ・・・でもミニスカート、とっても似合ってるよ。是非中が見たいなぁ」

タケルはそっとミニスカートの中へと手を入れた。
既にソコは濡れていて、パンツを汚している。

「うわ・・熱い。。」
「やぁんvソコはダメェ・・・ん!」
「良いじゃん。見せてよ。ヒカリちゃん、恥ずかしがらないで」

そう言うと、スカートごとパンツをずり下ろしてヒカリの秘所を露にする。
843バステモンの日記:2006/02/19(日) 21:42:24 ID:k9a95wO7
「やぁ〜ん!恥ずかしいよぅ・・・」

真っ赤になって目に涙を溜めるヒカリ。女である部分をタケルに見られて恥ずかしくてたまらない様だ。

「ヒカリちゃんのココ・・・すっごく可愛いよ」
「ひっあんvタケルくぅん!」

タケルはすぐさまヒカリのソコへと舌を這わせた。ヒカリは快感のあまりに叫び声を上げてよがる。
タケルが舌を這わせるたびに、ソコからは愛蜜がさらに流れ出して秘所を濡らしていく。

「ヒカリちゃん、こんなに出してくれるなんて・・・嬉しいよ」
「あっあっ・・・んぅ・・・タケル君・・・お、お願い。。」
「ん?どうしたのヒカリちゃん」
「はっはっ・・・私・・・タケル君のが・・・欲しいよぉ・・」

快感のあまりにタケルに懇願するヒカリ。
タケルはいつもと同じように優しくニッコリと微笑むと・・・。

「ふふっ、分かりましたよお姫様v」

自分のペニスをあてがうとゆっくりとヒカリのソコへと沈めていく。。
844バステモンの日記:2006/02/19(日) 22:00:44 ID:k9a95wO7
「んっふっ・・・!」

挿入されてヒカリの顔が歪む。

「ヒカリちゃん、ゴメンね・・・ちょっと我慢してね」
「だ、大丈夫よ・・・心配しないで」

涙目でこっちを見つめる彼女がさらに愛しくなる。

「全部入ったよヒカリちゃん。。じゃ、動かすよ・・」

二人のソコが繋がると、タケルはゆっくりと腰を動かし始めた。
繋がったソコからは粘つくような卑猥な音が響く。

「あんっああっ!!」
「はっはっ・・ヒカリちゃん・・・気持ち良いよ・・・」
「私も・・気持ち良いvもっと動いて・・!!」

そう言われなくともタケルは自ら腰を動かすペースを速くしていった。
その動きが激しくなるに連れて二人の頭が快感に支配されていく。

「あああっ!タケルくぅんっv」
「はあっはあっ!!ヒカリちゃん・・・ヒカリちゃん!!」

ドックンドックン。。。ビュッルル・・。

タケルの精液がどっと溢れ出してヒカリの子宮に流れ込む。
射精の瞬間に二人は絶頂をむかえてほぼ同時に意識を失った。。
845バステモンの日記:2006/02/19(日) 22:17:49 ID:k9a95wO7
「うにゃあ・・・あの二人・・・にゃんて事しちゃってるのv」

ヤマトを空の牢屋に放り込みに向かったバステモンだったが、何やらヒカリとタケルの牢屋が騒がしくなったので様子を見にコッソリと戻ってきたのだ。

「うにゃん・・・人間の♂と♀はこんなところで二人っきりになるとセクースするのね」

ちょっと気になった事が分かって満足そうなバステモン。

「ふにゃ?ちょっと待ってよ。って事は空タンの所にヤマトを放り込むと・・・」


1.感動の再会
   ↓
2.空タンは愛を確かめ合いヤマトとセクース
   ↓
3.私はそれをオカズにしてオナニー
   ↓
  (゚д゚)ウマー


「うにゃああああああっ!!今すぐあのエセバンドメンを空タンと二人きりにするにゃ〜〜〜〜!!」

興奮したバステモンは大急ぎでヤマトを閉じ込めてある部屋へと向かった。
846名無しさん@ピンキー:2006/02/19(日) 22:58:39 ID:9FSCStdv
バステモン乙!!
847名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 16:48:03 ID:rnvoCXQB
タケヒカGJ!!乙でした!!
848名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 20:06:50 ID:irVKIcwK
エセバンドメンw
849名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 22:02:59 ID:cn6noRWZ
age
850名無しさん@ピンキー:2006/02/21(火) 23:47:29 ID:v+zaVAUQ
やはり男子の間ではバレンタインデーの話題でもちきりであり、“チョコ”という言葉が
何度も飛び交う。しかし、何より啓人にとって1番の女の子である樹莉からチョコをもらえる
という事実が目の前にあるためか、他の事や他人の話はどうでもよくなっていた。
(僕は…加藤さんからもらえるんだ...えへ。加藤さんからもらえるだけで十分・・・)
「おい、博和去年何個だよ?」
「去年かぁ…去年は3個だったっけ…?」
「3個!? 結構やるじゃん。」
「バカ。そうじゃなくて…多けりゃいいってもんじゃねーよ。量より質だろ?去年のは全部
義理だよ。あ〜あ!誰かみたいに本命がもらえたらなぁ...」
博和はクラスの男友達が囲む中で精一杯啓人に嫌みを吐き出したつもりだった。目線を
ふっと啓人の方にずらす。博和の目線の先には頬杖つきながらにやけている啓人の姿があった。
(…チッ!あいつ……)
周りに聞こえないほど小さな舌打ちをし、顔をしかめた。
「博和… どうした?あ‥‥啓人か...朝からだろう?」
「小学校のときからだけど、あの顔見るとほんとむかつくんだよな!“もうチョコは予約済みだよ”
みてぇな…うかれた顔しやがって...」
「確かに…まあ、うらやましいけどほっとけよ。気にしすぎなんだよ、博和は。…もしかして、
加藤のことが好きだったり?」
「…‥ち、違ぇよ!!バカ!」
(‥‥確かに加藤はかわいいけど…)
頬杖をつき妄想をまるで泡を膨らませるかのように広げている啓人には博和たちの会話は
聞こえる由もなかった。
1時間目、2時間目…と午前の授業は足早に過ぎ去っていく。そして業間にはいつもより
にぎやかな男子の声が響き、あいだに割るように女子の声が入る。ほとんどの人は何かしら
今日を期待していたに違いないのではないだろうか。口には決して出さない人もきっと
心の奥ではわずかなのかもしれないが、何かを望んでいるのかもしれない。
4時間目が終了すると、給食の時間になり、その後は昼休みとなる。そそくさと給食を
食べ終えた博和たちは外に遊びに出る。
「おい、啓人!外行かねーの?」
「あ、先に行っててよ!後ですぐいくから……」
「何だよ…先に行ってるぜ!」
(…へっ...どうせまた加藤と…)
啓人は博和たちが教室から出ていくのをぼんやり見つめていた。そしておもむろに
ロッカーからかばんを取り出し、携帯を開く。
(あ…加藤さんからだ.....)

受信
2/14 12:59
FROM 加藤樹莉
件名
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
一緒に帰れる??HRが終わっ
たら昇降口のとこで待ってる
ね☆
あ…あと、来るときに博和く
んも連れて来て!v(>∪<)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
受信
2/14 01:04
件名
FROM 松田啓人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大丈夫だよ(^∪^)終わったら
博和と一緒にすぐ行くね!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
樹莉と何通かメールをやりとりをし、再びロッカーにかばんを入れると啓人は博和たちの
ところへ急ぐ。啓人の頭にはただ一つ、どうして博和を連れていくかが疑問として
引っ掛かっていた。先程メールでどうしてか樹莉にたずねたのだが、教えてもらえなかったのである。
851名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 00:01:21 ID:nsXUhjqa
キタキタキタキタ―――(゚∀゚*)――――!!!!!!
852名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 01:17:35 ID:yK15ikMN
神様いらっしゃいませ!
853名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 19:45:15 ID:IO1KZQRy
タカジュリ(・∀・)イイ!
854名無しさん@ピンキー:2006/02/22(水) 22:24:42 ID:Npzdx0N+
ヒロジュリも(・∀・)イイ!
855名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 01:27:59 ID:g7qwOLDI
タケヒカGJ(・∀・)!!
856名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 15:03:47 ID:dQxl1Aul
ミンナ(・∀・)イイ!
857午前の緑茶:2006/02/24(金) 14:13:39 ID:05Md/q/X
俺、石田ヤマトはわけあって、武之内空と崖の下の洞窟にいた。(なぜか戸がついている
しかもお互いパートナーデジモンとはぐれてしまい最悪な状況だ・・
・・・つまり、俺は今この中に空嬢と2人っきりと言う事となる、自然と胸が高鳴っていくのが分かる
今、そんなことしている場合ではない事はわかってるけど、
気になる女の子とふたり・・・
「これで平常心でいろなんて無理だろ・・」
「え?」
「あ、いやなんでもない・・」
なんでもなくねえよ、俺!普通、男としたら好きな女の子と密室にいたら
理性が効かなくなるに決まってるだろう・・。
「痛っ!」
空の小さい声が耳に入った。
「どうしたんだ?」
「足・・捻ってたみたい。さっきは別になんともなかったのに」
確かに彼女の足は赤く腫れていた。
幸いすぐそばに綺麗な川があったのでそこでハンカチを濡らして
「これで冷やせば、軽い手当てになるだろ・・」
目を反らしながら空に渡した。
「ありがと・・」
空は微笑みながら俺に礼を言った
この時俺は、もう自分の本能を抑えるのに限界に達していた。
空を壁に押さえつけ
「俺・・空の事好きなんだ。恋愛感情的に」
と言う言葉を漏らした。
「・・ヤマト、実はわたしも・・あなたが好きなの。」
もしこの時、嫌いと言われれば理性が戻ったかもしれない
だけど、今、彼女から好きと言われて、ついに理性が切れた。
俺は彼女の口に自分の舌を入れて彼女の口の中を舐めまわした。
「んふ・・」
空の口から甘い声が出る。
俺は空の唇から自分の唇を外すと、手袋を脱いで彼女の黄色いノースリーブのシャツの下の方から手を突っ込む
水色のブラをはずし、露わになった乳房を指で遊ぶ
「あっ!ちょと待っ・・やぁん」
顔を赤くし瞳を潤ませている空が可愛いって俺は思う
俺は空のまだ小さい胸をなめたり乳房に吸い付いたりしていた。
手の方は自然と下のほうに下り空のパンティの中に手を突っ込んだ
「いやっ・・ヤマトここはほんと勘弁して、ああん」
「んな事言っても、もうお前のココ、やばいくらいに濡れてるぜ・・
ほら俺の手なんて、空の愛液でもうぐちょぐちょ・・」
と俺は悪戯をこめた瞳で彼女を見つめた。

初めてのカキコです。あんまり自信ないけどよろしくおねがいします
858午前の緑茶:2006/02/24(金) 14:15:52 ID:05Md/q/X
ちなみにいっておきますがこれ無印編のヤマ空です。
859名無しさん@ピンキー:2006/02/24(金) 14:27:41 ID:MwWvWf01
がんばってくれ。
860名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 21:13:12 ID:bprbQdol
神降臨まだかな(´・ω・`)
861名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 00:04:41 ID:1VjxBKCI
5時間目も終わり、1日の最後であるHRの時間を迎える。早く終わってほしい、と啓人も博和も
身もだえしているのは言うまでもない。
そしてクラスであいさつをし、ようやく1日の日程が終了する。
「啓人!行こうぜ」
「うん。他のクラスは終わってる?」
「ああ… っつーか、もう先におわってるんじゃねぇの?」
「それじゃあいこうか。」

2人が昇降口まで降りると、そこには樹莉の姿が見えた。
「加藤さん!」
「あ…きたきた。」
「じゃあ、ちょっと啓人くんは先に行ってて。」
「ええっ…? うん...。」
樹莉の言葉に戸惑うものの、言う通りにその場所を離れる。そう、博和が予想していた
通り、樹莉は博和にチョコレートを渡したかったのである。
「博和くん。これ…作ったから食べてほしいな...」
「えっ‥あ…ありがとう」
「博和くん、いろいろと頑張ってるでしょ?だからつい応援したくなっちゃって。それに
小学校の時からのお付き合いだしね。」
「加藤…ほ、ほんと、ありがとう!」
「うん// 良かったら感想聞かせて。それじゃあ、先に帰るね//」
「おう、じゃあ。」
(良かった…博和くん喜んでくれたみたい//)

「啓人くん!帰ろ?」
「ねぇ、加藤さん…博和とどうしたの?」
「え...えっと…チョコ渡して来たの。博和くん、最近頑張ってるでしょ!?だからそのご褒美
にね…それに小学校はクラスおんなじだし…」
「そっかぁ…博和喜んでたんじゃない?今年は0かぁ、なんていってたから」
「喜んでたよ// 嬉しそうな顔してた……」
2人はゆっくりと帰路へつく。いつも通りに会話をするが、今日はいつもより話題が多いようだ。
誰が誰にチョコレートをあげたのか、もらったのかを教え合う。2人の顔には絶えず笑みが浮かんでいた。

「啓人くん。」
「うん?なあに?」
「今日、6時に中央公園に来てくれる…?あの、ほら!渡したいものがあって...えーっと、すべり台
のとこで…」
「えっ…う、うん。」
「今日はみんなからにらまれると思って不安で…。。だから誰もいない時間がいいかなって
思って、、」
「うん//わかったぁ。えへへ...楽しみにしてるね。それじゃあ、また後でね」
「うん//またね」
樹莉の家の近くまで行き、啓人は樹莉と約束をかわしとりあえず2人は別れる。
(6時かぁ…加藤さんのチョコ楽しみだなぁ…)
心が今にもはじけそうな啓人は軽やかに家路へついていった。



862名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 00:40:55 ID:AunavSPK
神ありがとう!またきてね!wktk
863名無しさん@ピンキー:2006/02/27(月) 04:11:36 ID:HEXWQD1m
神の作品を見て、そのたび悶えているオレガイル(*´Д`)ハアハア
神の再降臨をお待ちしております!
864名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 01:18:32 ID:hlBpkxTQ
(加藤さん、もういるかな…)
啓人の目にはその場所で渡すのであろうものを手に提げ、立って待っている樹莉の姿が映った。
「加藤さん!はぁ...待った...?ご、ごめんね。」
「ううん//…啓人くんお待ちどおさま‥‥受け取ってほしいな。これからも、私と仲良くして
ください...」
「あ、あの…ありがとう//ほんとに、ずっと楽しみに待ってたんだ。僕こそ…こんな僕で
良かったら、これからも仲良くして下さい//」
樹莉の言葉に狼狽の色が心に、身体にあらわれる。顔も紅潮し、赤く染まっていたに違いない。
しかし胸の何処からか愛しさが込み上げてくるのだ。
啓人は告白し、樹莉からOKをもらったときから自分が樹莉を守ると決心した。苦渋の選択で
あったが、自分の総てを樹莉にさらけ出し互いの身体を求め合った。溢れる想いをぶつけ合い
優しさを見せつけ合ったのである。かつては手の届かない憧れであった少女が今、自分と
強い信頼で結ばれている。それを心から実感していた。常に樹莉を気遣い、喜んでもらうための
力が足りないと自覚していても出来るかぎり樹莉に尽くしてきた。また樹莉も素直であり健気に
自分のために頑張ってくれる、そんな啓人を信頼し、尊重してきたのである。
そして何より啓人は樹莉のことが好きであった。言うまでもなく樹莉も同じ気持ちを抱き
続けている。胸から込み上げてくるこの愛しさは優しさでもあり、温もりでもあるのだろう。
気持ちに身体を委ねた啓人はそのまま樹莉を抱きしめる。
「加藤さん…僕、加藤さんが大好きだよ//ありがとう...」
「あ…私も…大好き// 啓人くんあったかい‥‥」
「そうだ!加藤さん、この後なにか予定ある?なかったら‥僕ん家に..」
「何もないよ? 啓人くん家に…いいけど...」
「このままだと寒いから、うちにきてあったまっていってよ。」
「うーん。じゃあお言葉に甘えて…。」
(ちょっとでもいいから、加藤さんをあったかくしてあげよう…!)
865名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 01:37:38 ID:7PZmIABM
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
866名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 05:37:09 ID:gM6IMlOT
キテタ――(゚∀゚)――!!
867午前の緑茶:2006/03/01(水) 14:05:23 ID:jrR9wXOK
「うふ・・あっ・・はぁはぁ・・ヤマト、私・・」
「何?気持ち良いのか?」
「うん・・あっ、うふ・・」
空の甘い声が俺の耳に入る、俺は指を彼女の中に入れいじくっている。
そんな俺の指には空の秘所から出ると蜜のようなドロドロした液体がついていた。
「今、空のアソコがどうなってるか気になるから、ちょっと見るぞ。」
と言いつつ、俺はただ見るのを飽きてきたので今度は舌で、空の秘所を遊ぶ
「ちょっとヤマト君・・待っ・・あっ、やめっ、うふ」
空の顔は紅潮し、瞳が潤んでいた、俺はどんな顔をしているのかわからないが
今は、そんな事より空の方が愛しいって、放したくなくなる
俺は再び顔を上げ、空と本日二度目のキスをした。
「空・・・、可愛いよ」
と思わず言ってしまった俺。
俺はズボンとブリーフで覆われている俺が男であるという証拠のものが
大きくなっているのがわかった。
とりあえず、それを覆っているズボンとブリーフを脱いで、それを露にする。
そしてそれを空に突き出して
「空・・君の口でやってくれないか?俺、空と一緒に気持ち良くなりたい。」
普段の俺なら言えないけど、なぜかこの時だけはそんな事が言えた。
空も初めはためらっていたようだが、すぐに舌先で俺のそこを舐め、
次に俺のそこを口の中に入れた・・・。
不思議な快感がこみ上げてくる
「うふ・・ふふ・・あふ、あっあっ・・」
「空・・俺、はぁはぁ・・出そうだ・・、つうかもう・・」
ドピュ、ベシュジュルル
俺は快感に耐えれなくなり空の口の中で射精いわゆる、口内射精をした。
空の顔や胸には、俺のそこから出た白い粘々した物がついた。
俺は空の体を舐めながらそれらを落とした
「うふ、あは・・あ・・んふ・・ねえ、ヤ・・ヤマト・・うふ、お願いがあるの。」
「何?俺にできることなら何でもいいぞ。」
「ワガママかもしれないけど・・はぁはぁ・・、ヤマトのを私のアソコに入れて・・」
俺はフッと笑い
「分かったよ、ちょっと痛いかもしれないけど・・」
俺は自分の俺が男であるという証拠のものを空が女である場所の穴に向けると
その穴からゆっくり俺のを、空の中に入れた。
「痛っ!」
空が涙目で小さな悲鳴をあげた。
「ごめん!痛かったか?まだ半分しか入ってないんだけど空が辛いならやめようか?」
「ううん、初めてのときは痛いってよく聞くから・・それに、どんなに痛くても、相手がヤマトなら平気よ・・」
俺は空を見つめ
「分かったよ・・。それじゃあ、残りの半分も入れるぞ・・」
しばらくすぎると残り半分も空の中に入り、俺と空はそこから繫がっていた。
俺は2人の繫がっているところを揺らした
「あああぁん・・ヤ・・ヤマ・・ト・・私・・もう駄目・・」
「空もか?はぁはぁ・・実は俺もだ・・」
2人の呼吸が荒くなってる
「私一人でいくのはいや・・お願い、ヤマト・・一緒に」
俺はついに限界に達して空の子宮のなかで精液を出した。
そのまま俺たちはしばらく気を失った・・・


868午前の緑茶:2006/03/01(水) 15:07:57 ID:jrR9wXOK
俺は、空よりだいぶ早く気がついた。
空の方は疲れたのかすやすやと眠っている。
俺はとりあえず、ズボンを穿いて、空に服を着せた
「うーーん・・、あれ?私・・(そうか・・ヤマトと)」
「目覚めたか・・?その何だ・・とりあえず服は着せといたから・・」
「ありがと///。」
謝った方がいいよなと俺は思い
「空・・ごめん・・俺、気がどうかしててそれで・・」
と空はクスッと笑い
「馬鹿ねぇ、私だっていやじゃなかったから、だから逃げなかったのよ。」
「空・・・」
自然と2人の唇が触れ合う・・。
「二人だけの秘密にしような」
「うん」
その時
「オーーイ、ヤマトー!空ー!死んでないなら返事をしろー!」
と、太一の声が聞こえた。
「太一の声よ!良かった、これでみんなとも再会できるわ。」
空が安心した顔で言った。それに対し俺は
「勝手に殺すなよ・・」
と苦笑交じりで言った。
とりあえず洞窟の中から出てみんなと合流。
「そらぁ、アタシ心配したのよ・・」
「ピヨモン・・・」
「空さんもヤマトさんも無事でよかった・・、2人とも私にとってお姉さんや、お兄さんのような存在だから・・ここではみんなが私の家族だから」
「「ミミちゃん」」
「お兄ちゃん・・」
「ヤマトォ」
「ごめんな・・、タケル、ガブモン」
全員が涙を流して喜んだ。
数日後・・・・・・・・・・・
空が妊娠してるかもしれないと焦ったが、別にそんな事なかった
「キャンプに備えてピル飲んでいたなら先に言えよ」
「ごめんね・・、ちょっとからかいたかったの。」
「なっ!?」
俺は、悔しさと嬉しさが同時にこみ上げてきて、空を抱きしめた
「でも、俺と空の子供・・見てみたかったな〜」
「この年で、できたらどうするのよ?でも子供はいつかほしいわ」
と笑いあって俺たちは話しをした。
「そらぁ〜、ねぇねぇ」
ピヨモンが空を呼ぶ。
「ごめんね、ピヨモンが呼んでるから」
「ちょっと待ってくれ・・」
俺は空と唇が触れるだけの軽いキスをした。
「ごめんな、引き止めて」
空は無言で微笑むとピヨモンの方へ向かった

「なんか空さん、最近きれいになったわね?なんでかしら?」
「さぁ?何ででしょうか?すごい気になりますね。」
ミミがう〜んと考える、そして俺の方を見てニヤ〜リと笑う
隣にいた光子朗は首をかしげている。
そしてミミが俺に近づいて来て
「ヤマトさん、この前洞窟で空さんと・・。いひひひひ。まぁ、他のみんなには言わないから安心してください」
ぽっかーん・・・
「何でバレたんだ!?えええええええええ!!!????」
俺は混乱した、女の勘は当たると良く聞くがこれは恐ろしかった。
光子朗はしばらくの間
『知りたい、知りたい、知りた〜い!』と叫びまくっていた。つーか暴れてる
知らなくていいよと思う俺であった
869名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 21:16:48 ID:WtYPEdtv
久しぶりにフレイドラモンのを読んでみたい希ガス
870名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 22:11:30 ID:XjPifyGb
ミミって人気ないの?
871名無しさん@ピンキー:2006/03/01(水) 22:38:27 ID:N4ff9fkN
ピンクちゃんだからな・・・。
872名無しさん@ピンキー:2006/03/03(金) 02:53:05 ID:XZW3Bq/F
バステモン編今度はフレイドラモンをいじめてやってください
873名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 03:19:36 ID:yTFxjtvq
次虐められるのはリリモンとミミとか見た覚えが。
それよりも前にヤマ空、感動の再開も。
874名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 20:46:45 ID:q4U4uOV8
留姫×アリス
留姫×タカト

キボン
875名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 21:03:58 ID:e9nyP5io
ルキタカキボン。
思いっきりツンツンデレデレで!
876名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 21:16:17 ID:5OhNJ08Z
タカトは加藤さんとがいいなあ
>>864の続きにワクテカ

ルキはジェンに弄り倒されて欲しい
877名無しさん@ピンキー :2006/03/04(土) 21:36:20 ID:cwzgXcjc
俺もルキタカ キボンヌ
878名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 21:40:05 ID:JsxMT6R+
空気を読まずにリョウルキを推してみる
879名無しさん@ピンキー:2006/03/04(土) 21:55:48 ID:e9nyP5io
>>876
確かにタカトは加藤さんとがいい訳だが、
ルキタカの異色も見てみたいというのが本音。
880名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 01:48:02 ID:hkt7pEqr
ジェンルキ支援あげ
881名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 03:29:55 ID:IGUbGetK
暖かい日があっても当然ではあるがまだ季節は冬であり、寒さが身体にしみわたる。まさに
三寒四温を繰り返しているといってもいいほどだ。さらに日没を過ぎると日中以上に気温が
下がる。今日の日中は暖かい風が吹き、小春日和ともいえる陽気であったが、今では気温が
大分下がり冬であることを痛切に感じさせるほどの冷たい風が吹いているのである。啓人は
とにかくこの寒さから逃れようと自分の部屋へ樹莉を招き入れた。
「寒くない?大丈夫?無理矢理連れて来てごめんね。なんか、いろいろ話したくなっちゃって…」
「うん。大丈夫Vv あ…チョコだけど、後で一人のときにあけてね」
「あは。わかってるよVv 下いって何か持ってくるね」
(…なんか啓人くんもずいぶん大人っぽくなったなぁ...)
中性的な顔立ち・華奢だった後ろ姿。今でもそれを樹莉は鮮明に記憶している。そしてどこか
頼りなく、口べたであった少年。今ではその時の面影は多少残っているものの、啓人は一年一年
成長し精神的にも大分たくましくなった。啓人自身はあまり気付いていない変貌に樹莉は目を
見張るほどだ。その成長には樹莉の存在が大きかったとも言えるのだが。なんでこんな男の子が
好きなんだろう、と思ったときもあったが、啓人との時間を過ごすにつれそんな疑問が解けていった。
いつでも自分に一生懸命尽くしてくれる純粋で素直な優しさと心の温かさに樹莉は心惹かれたので
あった。ベットに腰掛け、笑みを浮かべながら樹莉は恋人のことを考えていた。
「紅茶でも大丈夫?あと、うちの店で出してるクッキー持ってきたんだけど…良かったら
食べてってね」
「あ…わざわざごめんね。ありがと//」
戻って来た啓人は樹莉の隣に腰をおろす。そして2人でいつものように話を始めた。

(…今日の加藤さん、なんでこんなにかわいいんだろう...)
樹莉からチョコレートをもらい、今日という日にこうして2人で過ごすこともできた。
互いに忙しい中、このような時間がもてるとは啓人も思っていなかった。
幸せなんだと実感する。今日の啓人の心は溢れるくらいに普段以上の樹莉の優しさで一杯に
なった。そしていつも以上に樹莉を愛しく思った。

溢れ出してくる満ち足りた想いは啓人の理性へとベクトルが向く。気が付くと次の瞬間、
啓人は樹莉を自分のベットに押し倒していた。
「加藤さん・・...今日の加藤さんほんとに、優しくて、かわいくて…」
自分でも驚くほどストレートな言葉をためらいもなく口にしてしまった。我にかえりそれを
自覚した瞬間頭に血が昇ってくる。1年以上の関係であっても啓人には恥じらいがあった。
…目の前にいる少女は想い焦がれた憧れの存在であったから・・・

樹莉にとって5年生の頃、啓人が自分に想いを抱いているのを気付いてあげることが
出来なかったのが心がうずくほどの傷みであった。最初はクラスメートでも特に親しいという
わけでもなかった。冒険をし、啓人の人柄を感じたとき同時に初めてそれに気付いたのだった。
だからその分今は啓人のあらゆる面での総てを受け入れたい。気付いてあげたい。そう樹莉は
願っていた。
882名無しさん@ピンキー:2006/03/05(日) 07:11:57 ID:cRB5oCzU
ひゃっほおおぉうウ―(゚∀゚*)――!!!!
883名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 01:55:16 ID:VnFzHkUB
啓人の気持ちを感じ受け入れると同時に安心感が込み上げる。以前と変わらず自分をしっかり
見ていてくれる。他の友達は気付かない内面も的確に悟ってくれる。それに何より愛してくれる。
本当に、本当に、啓人が愛しい。思わず樹莉は啓人に強く飛びつくと精一杯の力で身体を寄せる。
それに啓人も応じるように強く樹莉の身体をかきこんだ。
「ありがと。優しい啓人くん//」

ちゅっ……

(我慢できないや…!加藤さん!!)
「加藤さん!ぼ、僕…加藤さんの身体をあっためてあげたい…!」
何を言っているのかが一瞬把握しきれなくなった樹莉は不意に表情をかためるがすぐに啓人の
本意をくみとることができた。
(・・そういうことなのね...こう言われちゃうと、かなわないのかな…)
真摯な瞳。何の嘘偽りもなくただ純粋に自分のことを考えてくれているのだろう。そんな彼を
見ているとどんな願いでも受け入れてしまいたくなるのである。また、樹莉の心の中には
啓人に思い切って自分から甘えてみたい、自分から気持ちをぶつけたいという欲もあった。
キスをしたり、抱きついたりすることはどちらからというわけでなく愛情表現として日頃から
求めあってきたのだが啓人から、という場合が多いため(それはそれで安心なのだが)樹莉は
自分という存在を確立してはいるものの、ほとんど引き気味になり受け身という形にまわって
しまうのである。
今日こそは…自分も頑張らなくては。樹莉は決心すると同時に啓人の懇願を受け入れた。

「うん・・// 」

自分から…自分から…。一枚一枚と服を脱いでいき、樹莉は自らの裸体をさらし出す。啓人をまさに
虜にした肢体が視界一杯に映える。しかもその肢体はさらに、ほぼ“大人の女性”という言葉が
似合う程に成長していたのだ。きめ細かな白く透き通る柔らかな肌は蛍光灯の光を反射させて
いるかのよう。そして今啓人の目に立体的に映る大人の女性に変容しつつある優美な身体はこれから
幾度も啓人を感服させ、魅了することであろう。
(加藤さん…前よりももっときれいだ……普段は布の下に隠れてるけど、その下でさらに
進化してたんだね)

僕だって。しばし樹莉の裸体に心を吸い込まれていた啓人もようやく樹莉と同じ姿になる。
(啓人くん…また大きくなったのかな・・・)
自分とはつくりが異なる身体。そう、樹莉の視線の先には一人の“男”がいる。身長も高くなり後ろ姿も
少し大きくなったのではないかと樹莉も感じていたが、こうも間近で見てみるとさらに驚くものだ。今だ
少年のようなあどけない笑顔を振りまき、時には照れ隠しをするようなこともあるが、啓人の身体も樹莉と
同様に大人に向けて大きく進歩していたのだった。


884名無しさん@ピンキー:2006/03/08(水) 19:48:34 ID:Vrt5M5Xa
wktk
がんばれタカト
がんばれ神
885名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 01:05:10 ID:ldQ1yVhA
今の2人には辱めなどは存在しない。はにかみ屋である啓人もそんな気持ちはとうに押し殺した。
目の前には強く信頼しているひとがいるのだから。啓人は僅かに笑みを浮かべると、樹莉の
身体をふわりと包み込んだ。
(裸で抱き合うのって、こんなに気持ち良かったんだ…)
まるで樹莉と一つになれたような感覚。一日中、いや、このままずっとこうしていたい。
そんな欲にかられる。
(…私からじゃなきゃ・・・)
「待って!啓人くん」
啓人が樹莉の身体へ視線を下げたとき、樹莉は突然声をかけた。
「考えてみたら今日は…バレンタインデーだよ?女の子が男の子に幸せをプレゼントするんだ…
だから、まず私が啓人くんに奉仕しなくちゃ...」
啓人の返答も待たずに樹莉は啓人の下のものへ口を近づける。啓人は慌てて両手でそれを隠した。
「‥や…ダメだよ…」
「…もう...こんなに大きくなってるのに。啓人くんは何も言わないの!」
強く言われてしまい、返す言葉が見つからない。ただただ、樹莉に従うしかなかった。
樹莉の一糸纏わぬ全貌を見てしまったため啓人のそれは上を向いて自己主張を始めていたのである。
樹莉からパワーをもらったんだぞ、と言わんばかりに。啓人自身も下のものが暴発しないように、
と日頃から飼い馴らす訓練を積んでいたが、樹莉の前では全く歯が立たなかったようである。
血液の鮮やかな真紅できれいに色づいているそれを樹莉は若干小柄な両手で握ると抵抗なく口の中に
おさめた。
「!ぃやあっ……」
(ふわあぁっ!! 気持ちいいっ… このままじゃ、あんまりもたないよ・・・)
小刻みに甘い吐息がもれる。敏感な神経が集中するその切っ先に柔らかい舌が纏わり付き、絶妙に
快感のつぼをとらえ刺激する。まるでその刺激が啓人の背中を快楽の海へ否応なく突き落とすように。
溺れそうな理性はその海の激流に揉まれ、ひたすら水しぶきをあげながら水面をかくことしかできないのだ。
もう何も考えることさえできなくなっていた。啓人の顔には苦悶の表情が浮かぶ。何とか自分の意識を
繋ぎ止めるため、この全身を襲う快楽の激流と必死で戦っていた。
(啓人くんの…口の中で生きてるみたい‥びくびくしてる・・・もっともっとよくしてあげるからねっ!)
樹莉の愛撫に拍車がかかる。呼吸を乱し、目にはうっすら涙を浮かべている。顔もほてっているかのように
紅潮していた。
「!!...はぁっ、はあぁっ…ぃ、ああっ…か‥とうさあぁん‥いいっ‥!」

(もうそろそろイくのかな…啓人くん)
薄らぐ意識の中で大量の白濁液が怒涛の如く迫ってくるのがはっきりわかった。
886名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 01:11:11 ID:ldQ1yVhA
この快楽の激流からやっと開放されるときがきた。それを示唆する電流が下腹部から脊髄を走り、
全身へ伝わっていく。
「…加藤さぁん!! ああっ...はァあっ! 僕… もうだめ‥‥イくっ…あああぁっっ!!」

ドビビュッッ!ビビュリリュッ!ドピピュュッ…ビュッッビュビュッッ・・・

苦とさえいえるほどの状況から解放されたのと引き換えに樹莉の口内に収まりきれないほどの
白い粘着質の証左が注ぎ込まれる。啓人のタイミングを予想していた樹莉は(あまりにも大量で
多少驚いたが)それをこぼさず飲み干した。

ゴクン・・・

解放後の余韻に浸っているのだろう、啓人はほぼ放心状態ともいえるほどぼんやり遠くを眺めていた。
「いっぱい、出たね。」
樹莉の一言でやっと目が覚める。
「…あ...ご‥ごめんなさい!またいっぱい出ちゃって…。加藤さんの、すごく気持ち良くて、、、」
「私もびっくりしたよ? でも…啓人くん、すごく良さそうにしてたし...つい頑張っちゃった//」
微笑みをつくるその顔はどこか違う面での女性らしさが垣間見えるのだ。涙で潤いをもった瞳が
光を反射している。
(僕に精一杯がんばってくれたんだよね…次は僕の番だ!)

「…加藤さん、次は僕の番だよ!」
「えっ!?」
樹莉の二の腕を掴み、身体を横にさせると両手を膝にかけ、ゆっくりと開いていく。目の前に広がる
絶景に啓人は唾を飲んだ。
(はああっ!!何度見てもすごい…!みてて加藤さん…頑張って奉仕するからね!)
そう心に誓うと、樹莉の膣口に舌をあてがい直ぐさま攻撃を始める。既に溢れている樹莉の愛液を
残さずなめ回し、舌を丸め込み器用に愛撫する。
「っはあぁ……ああぁんっ!はああぁ、た、かとくんっ!」
(もうこんなに、濡れてる… 僕ので興奮したんだね...)
自分が樹莉を興奮させたんだ、と思うと啓人は実に嬉しいのである。一人前の男として見られている、
と実感が沸き、普段樹莉から恩恵を受けているためか、自分に興奮した樹莉を見ると何となく優越感に
浸れるのである。…とにかくそのシチュエーションが啓人に劣情を抱かせるのだ!
887名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:41:22 ID:ldQ1yVhA
愛撫をすればするほど、樹莉の秘部からは愛液が溢れ出してくる。さらにそれが啓人の理性を
きりきりと締め付けていくのだ。さらに右腕を樹莉の乳房に伸ばすと優しく揉みほぐす。その頂にある
ピンクの果実には指先で軽く引っ張ったり転がしたりしながら慎重に、慎重に、何か大切なものを
扱うようにしながら愛撫に没頭する。
(…加藤さんの、チョコレートなんかよりもずっと甘いよ! もっともっと吸わなくちゃぁ!)
啓人の愛撫に一層力が入る。樹莉の愛液を一滴も残したくない。そう思うと自然に舌が動く。すると、
必然的に激しく卑猥な音がもれだすのだ。
(啓人くんっ...やあぁっ!! ‥‥)

じゅるじゅるズュじゅっ……クチュグチュっグジュ、ピチャピチャッぴちゅゅっっ!!

霞ゆく意識の中でじわじわと身体中を痺れさせていく快楽が蓄積しているのを感じた。それが許容範囲を
超え、今溢れようとしている。部屋に響き渡る淫響がより盛大になってきた。
(ああっ…!たかと、くん・・・イくっ!・・・)
「…ああああーーっ!!」


真っ白になった意識の中大きく呼吸をしながら息を整える。ふと視界に啓人が入ってきた。
「加藤さん、大丈夫??」
「うん// 気持ち良くて身体中が痺れちゃって…」
「あはは//よかったぁ…」
照れくさくなりぎこちない笑顔を啓人は見せる。樹莉に喜んでもらったのは何よりも嬉しい。

(…あ、やっぱりね。)
ふと啓人の下半身に一瞥を与えた。見事?いつもの通りの予感的中である。あれだけ大量にぶちまけた
のにもかかわらず、再びそれは反り立ち、上を向いていた。
「啓人くん」
「えっ?」
「まだ欲しいんだよね。」
「!・・・・うん//」
簡単に(バレバレな)本心を見破られた啓人は恥ずかしながらも今日の樹莉には従順になること、そうする
ことしか出来なかった。鈍感な啓人も樹莉の想いに気付きはじめてきたのである。
(今日は特別な日なんだよね…だから加藤さんは…)
積極的な樹莉と向き合えるように自分も頑張って、樹莉を幸せにしたい。もっともっと樹莉の新しいことを
知りたい。もっともっと樹莉を好きになりたい。それが自分の責務だから。
――僕は、加藤さんに感謝してるんだ。だからいつだって頑張らなくちゃ。応えてあげなくちゃ――
啓人は決心した。
888名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 22:55:25 ID:ldQ1yVhA
「啓人くん、仰向けになって。」
「う…うん」
天を仰ぎ見る啓人のものがあたかも自らの存在を誇示しているように感じた。啓人に近づき、それを
片手で握り押さえると樹莉はそのまま啓人の上に腰をしずめていく。啓人の硬いものが樹莉の秘境へ
垂直に侵入する。
(今日は恋人にとって大切な日だから...啓人くんにも幸せな気持ちをプレゼントしたい……)
「わっ!!加藤さん…」
「こんなことするの、初めてだね…」
ゆっくりと樹莉の身体が上下に動き始める。初めての感覚に目眩すら覚えた。締め付けがかかる上に
上下運動で揉みほぐされるのだ。仰向けになったまま、啓人はただただ縛り付けられるようなその
未知の快感を享受する。
「はぁっ..はああ...はァっ・・・」
「あぁっ…はああっ...か、とうさん‥‥」
樹莉の息も荒くなると比例するように啓人への快感も強まっていく。さらにベットのスプリングの音が
結合部から発生する淫響に呼応する。

(次は僕から・・・)
「かとうさん…次は僕からいくよ!」
樹莉の身体を包み優しく倒し、準備をととのえる。これから最後の段階に踏み出すのだ。息を荒げている
樹莉の状態を気遣い、もう一度声をかける。
「加藤さん、大丈夫??」
「ううん。気にしないで…//」
「加藤さん…いくよ!!」

啓人の熱い瞳の奥には樹莉の姿が映っている。自分のことしか考えていないのが手に取るように樹莉には
わかった。だからこそ樹莉は啓人を厚く信頼できるのだ。精一杯リードし、ひっぱろうとする。付き合いを
始めて初めての頃は形にならないこともあった。しかし、責任感を強く持ち、努力をしてくれた啓人。
そして今、着実に成長した啓人は頼もしく樹莉を導く。こんなにもたくましくなるとは誰が予想できたの
だろうか。
「うん//きて……」

啓人はゆったりとした速さで腰を動かし始めた。自制心などはふっ切り、本能のまま樹莉を突いていく。
格別の悦楽が2人を包み始めてきた。2人をつなぐ部分は樹莉の甘露の液と啓人の肉棒の先端から
噴き出してくる純色の雫でこてこてになると、2人の敏感な性感帯へ熱く甘い激震が刺激を与える。
889名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 23:23:31 ID:ldQ1yVhA
「はあっ!はぁあ…あぁッ!はあ…んぁああん!」
「ゃっ...はあんっ!はあああ!た、たかと!くんっ....」
樹莉を安心させるように啓人は腕を背中へまわす。そして微かに笑みを浮かべて樹莉に一瞥を
与えるとより強く腰を動かしはじめる。最大級の快感のビッグバンが2人を飲み込む中で、
抵抗はできず、もがくこともままならない。一瞬でも気を抜くと意識を失いそうなのだ。

「…あああっん!はぁんっ!はあぁ....た…たかとっ!!あ、たしもうだめっ.....」
(ああっ!加藤さん!僕も…もうだめだ…!)
「…樹莉!!はあっっ....ああっ、、僕も! 僕もだめっ…イくよぉぉっ!!」
多量の熱い想いが迫ってくる。既に痺れている背筋に再び高圧電流が走る。
「樹莉!樹莉…樹莉っ!!あああああああーーーっっ....大好きっっっ!!!」
「っ!!た、かとッ!はああぁぁぁぁーーーっっ!啓人!!!」

啓人の熱い、熱い総ての想いが放たれる。倒れ込む寸前のところで啓人は樹莉の身体を拾いあげ、
強く抱きしめた。樹莉の色で染まった啓人と啓人の色で染まった樹莉の姿がそこにはあった。
(あったかいプレゼントありがとう。加藤さん…大好きだよ//)
余韻の波が消え行く中、啓人と樹莉は深い口づけをかわす。

「あ…ありがとう。加藤さん。僕のために頑張ってくれたんだよね// 暖かいプレゼントを
ありがとう...」
「うん// 啓人だって、いつもいつも頑張ってくれるんだもん☆私だって…ねっ?? 何か
すごいあったかいなぁ… あ、あの…今日は名前で呼ばせてね?」
「うん...。な、名前で呼んだの、初めてだね!」
「ふふっ...そういえばそうだね」

2人だけの空間が2人の色に染まる。また一つ、大切な日に思い出ができた。そう2人は
心から幸福を実感していた。2人でいられること、それがどれ程喜ばしいことか。どれ程
幸せなことか。また新しいお互いを知り、もっともっと好きになることができたのであった。



「おじゃましました」
「家の近くまで一緒に行こう?」
「ありがとうVvv」

街灯に照らされる歩道にふと笑い声が洩れる。夜の寒空の下で2人の恋人が手を繋いで歩く。
より確かな想いを抱きながら……

「今日はありがとう。ほんとに嬉しかった//今までで一番のバレンタインデーになったね。
…あはは。」
「僕こそ、急に、ごめんね。もちろん、さ、最高のバレンタインデーになっただよ!
えへへ....幸せ//」
のろける啓人を見て樹莉も一杯の笑顔を見せた。ぼんやりとした光が照らす下で再び
口づけをかわす。

「バイバイ…啓人☆」
「バイバイ…樹莉...☆」


家に着いた啓人は早速樹莉からもらったチョコレートを口にする。さっきまでの2人が
リプレイするほどの純情な甘さを今日見た新たな樹莉の姿とともに包んで胸の奥に
しまいこんだのであった。


                 〜〜〜E N D〜〜〜
890名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 23:25:16 ID:1th094Ti
(*´Д`)ハァハァ
今日の投下分はここまでかな?乙
続きも楽しみにしてます(*´Д`)ハァハァ
891890:2006/03/11(土) 23:28:01 ID:1th094Ti
うはっ888で一旦終わりかと思ってた。ごめんね神!
改めて乙でした(*´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ……                       ウッ



892名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 23:33:56 ID:ldQ1yVhA
>>891
早速感想ありがとうございます。一ヶ月近くかかってしまいましたが(;´・ω・)
この二人にはいつまでも幸せであって欲しいものです…
893名無しさん@ピンキー:2006/03/11(土) 23:56:19 ID:W3bKdJ/W
ギガGJ!!!
何なんだ、この言葉に出来ない感動は!
大作乙華麗でした。
もうGJとしか言えないオレガイル…(*´Д`)ハアハア
894 ◆zMkvgy3u8Q :2006/03/12(日) 10:35:35 ID:+wfcIUBj
インプモン「はははぁ〜、やっと捕まえたぜぇ!」
クルモン「くりゅりゅ…なんでいじわりゅしゅりゅの?」
インプモン「し、知らねーよ!」
クルモン「れも、いいんらよ。くりゅもん、いんぷもんのことしゅきだかりゃ
えっちにゃことしてもいいよ。」
インプモン「い、いいのかよ。もうとまんねーぜ?」

orzorzorz
895名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 02:51:56 ID:DymHogMy
>>894
モン×モンでやる努力に惚れたぞ
896バステモンの日記:2006/03/13(月) 21:29:51 ID:tXTaN808
「ふにゃあ〜・・・・・・」
「どーしたの母さん?変な顔しちゃって」

モニターを見ながら大きくため息をつくバステモン。
いかにも元気が無さそう。。と言うか落胆しているような表情なのでセーバードラモンは少し心配した様子で話し掛けた。

「うにゃ。実は空タンが眠ってる牢屋にあのエセバンドメンを放り込んでやったんだけど・・」
「だけど??」
「あのパツキン、眠ってる空タンを抱きしめたまま何もしないのよ!!」
「はあ?・・・・・・・それが母さんにとって何か不利益ことなの?」

母親の言ってる事がよく理解できずに首をかしげる。

「不利益にゃ!牢屋で女と二人っきりでしかも女は寝ている!これだけの条件が揃えば普通は無理矢理セクースに持っていくのよ」
「普通なのか・・・それ。。」
「とにかく私はね、『空、もう我慢できない!!』『いやっ・・・止めてヤマトくん・・』みたいなシチュでオナニーの予定だったのに!!妊娠しないように空タンにピルも飲ませたのに!!だからヘタレって呼ばれんのよあのパツキン!!」

駄々っ子みたいにバタバタしながら騒ぐバステモン。

「うにゃあ〜っ、さっさとヤりなさいよヘタレパツキンめ!!」
897バステちゃんとヤマ空:2006/03/13(月) 21:48:27 ID:tXTaN808
薄暗い牢屋の中、ヤマトは優しく空を抱きしめている。恋人と再会(厳密には空は意識を失っているため再会じゃないが)を果たした時、彼は嬉しくもあったが同時に悲しくもなった。
空はこの薄暗い牢屋の中でグッタリと横たわっていたのだ。いつも輝いている彼女の顔。その顔が今は精気を失い、苦しそうな寝顔をしていたからだ。

空をこんな目に遭わせてしまったと思うと胸がキリキリと痛む。いつも彼女に助けられているのに、自分が彼女を守らなければならない時は何も出来ない・・・。

「・・・俺が・・・守ってやらなきゃいけないのに・・・」

ギュッと空を抱きしめながら唇をかみ締めるヤマト。

「こんな酷い目に遭わせてしまうなんて・・・・ゴメン、空・・・」

そう言うといたわる様に空の頭を優しく撫でる。
するとヤマトの腕の中で空の顔が少しだけ気持ち良さそうに笑う。

「うぅ・・ん・・」
「空っ・・・・・」

彼女がここに閉じ込められて初めて見せた笑顔。その可愛い寝顔を見てヤマトも少しだけ顔が綻んだ。
898バステちゃんとヤマ空:2006/03/13(月) 22:07:04 ID:tXTaN808
バステモンに拉致されて数ヶ月が経とうとしている。実際に自分が感じた時間は数ヶ月だが、リアルワールドではどれだけ時間が経っているのか分からない。
もしかしたら数百年くらい経っているのかも・・・帰ったときにはもう自分を知っている者が誰も居なくなっているのではないだろうか・・・そもそもココから脱出できるのか・・。

もう家族にも友達にも二度と会えない。。紋章も精気も全て奪われた空は絶望的な考えしか出来なくなっていた。

だから眠りに就く時すら不安が離れない。いつも見るのは一人で闇の中に取り残されているという悪夢。そして目が覚めればバステモンのオモチャという現実の悪夢。
今日も不安に押しつぶされながら意識を失った。。だけど今日はいつもと違う。

「あったかい・・・・・・」

囁くように言う。今日は何故か心地よい感じがする。
温かくて気持ちがいい・・・空は幼い子供のように丸くなる。

「空っ・・・・・」

優しい声が耳に入ってくる。もう少しこのままで居ようかと思ったが、どうやら現実に何か変化があるようだ。
少し時間がたった後、空はゆっくりと目を覚ました。
899名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 23:08:41 ID:DymHogMy
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
900名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 23:12:10 ID:EkD0M060
GJ!!
続き待ってます!
901名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 08:29:36 ID:vIYvczHC
神降臨!!キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
902バステちゃんとヤマ空:2006/03/14(火) 13:49:53 ID:4IozlNli
「うっ・・・ん・・・ヤマト・・・君・・?」
「!そ、空!!」

ヤマトの腕の中でゆっくりと目を覚ました空。
ヤマトは気持ち良さそうに寝ていた彼女を起こしてしまったと思い、少し慌てた。

「わ、悪ぃ空・・・起こしちゃった・・」
「??ヤマト君なの・・・?本当に・・・・・・?」
「え?あ、うん・・・そうだよ。。ゴメン、お前を助けるつもりだったんだけど俺も奴に捕まっちまった」

ようやく意識を取り戻した空は、自分を優しく包んでいるヤマトの姿が信じられない様子。

「本当に・・ヤマト君・・・?」
「そ、そら・・・痛いってば・・・」

ムニーッとヤマトの頬っぺたを摘まんで伸ばす。
バステモンの変装した偽ヤマトじゃないかと疑っていたが、この温もりは間違いなく本物。

「ゴメン・・・バステモンって他人のデータで凄い変装するから・・・」
「空は謝んなくていいよ。。謝んなくちゃいけないのはお前をこんな目に遭わせた俺だよ・・」
「そんな事ないよ!ヤマト君のせいじゃないもの。。」
「・・・・ありがとう空・・・」

こんな時でも自分を気遣ってくれる空が愛しくなる。
ヤマトは空を二度と離さないと言う様にギュッと抱きしめる。
903バステちゃんとヤマ空:2006/03/14(火) 14:03:21 ID:4IozlNli
「ヤマト君、また会えて嬉しい・・・もう私を覚えていてくれてる人は・・・誰も居ないんじゃないかって思ってたの・・」

ヤマトの腕の中で涙を浮かべる空。普段は決して弱いところを見せない彼女だが、今回ばかりは違うようだ。
ヤマトに再会できた事で、今日まで溜まった不安を全部吐くように泣いている。

「皆がお前の事を忘れたりするわけ無いだろう?皆、必死でお前を探しているよ。大丈夫だよ空。。」

腕の中で泣く空をあやす様に慰めると、空は温かいヤマトの腕の中で涙を流し続ける。
暫くヤマトの腕の中で泣き続けた事で、空は少しだけ落ち着きを取り戻したようだ。

「ありがとう・・・何だか楽になったわ・・・」
「ん。。礼なんかいいのに。。」
「ねえ、もうちょっとだけこのままで居ていい?ちょっと身体が上手く動かせないの・・・」
「勿論だよ。気にするな・・・好きなだけこのまま抱きしめていてやるよ。。」
「うん・・・」
904バステちゃんとヤマ空:2006/03/14(火) 14:26:38 ID:4IozlNli
自分に背中を預けるようにして寄り掛かってくる空。
最初はそんなに気にならなかったが、やはり年頃の男である。自分の腕の中にある、空の綺麗な身体に少しずつ興奮していく。

(な、何をムラムラしてんだよ俺っ・・・今は我慢しろ・・・・)

心の中で叫ぶヤマト。だがそんな思いと裏腹に彼の男である部分は徐々に大きくなっていく。
バステモンがヤマトを興奮させるためにわざと小さめの服を空に着せていたのだが、まさしく効果覿面。

小さめのノースリーブの上からは胸と乳首の形が丸分かり。スカートは妙に短くて、下着が見えそうで見えない。
その健康的な太股が強調されていて嫌でも興奮してしまう。

(お、落ちつけ俺・・・今はこんな事考えてる場合じゃ・・・)

必死にソレを鎮めようと努力してみるが全く無駄。空の綺麗な身体と息づかいまで聞こえてくるこの距離で理性を保てと言うほうが無理。
もう空の腰に勃起したソレが当たっているのだが、空はサッパリと気がつかない様子でヤマトに背中を預けている。

(も・・・我慢の限界だ・・・無理だって・・)

事態はバステモンの要求どおりに運びそうだ。
ヤマトは空を逃がさないように、ちょっとだけ抱きしめる力を強くした。最も今の彼女に抵抗する気力は無いのだが。。。
905擬人化でメタルガルルモンxホウオウモン:2006/03/16(木) 14:00:19 ID:njHLx3aG
石田ヤマト中学2年生は頭は(多分)いいが馬鹿だ。
今日も今日とてパートナーデジモンのメタルガルルモンの苦労が始まる・・・
「オイ、メタルガルルモンちょっと来い。」
「ヤマト?何か用?」
とそこでヤマトがフフと笑う
「いいか?メタルガルルモン、今すぐ、空のホウオウモンとラブラブになれ!
そうすれば、俺も空と・・・・あーははは!!」
一人で大爆笑・・メタルガルルモンはそんなヤマトを見て幸せ者だと思った
「分かったならさっさと言って来い!」
まだ返事もしてないのに・・・額の青みがかった銀髪(寝癖)を直して
はぁ〜と溜め息をつくと渋々とホウオウモンを探しに行った。
ヤマトがこんな事を考えるようになるとは・・・よくペットを通して
カップルになるということは聞いた事があるがデジモンを通してなんて聞いた事ない
上空を探していると雲の上にホウオウモンが座っていた。
「メタルガルルモン?なにやってんのよ?」
ホウオウモンの金色に光る翼はまさに神聖系デジモンのまとめ役である彼女に
よく似合っている。胸もかなりある。(少なくともDカップ以上)露出度が高い彼女の服
は、そんな彼女のバストを強調している。
もし普通の若い娘がこのような服装をしていたら叱られるであろうが、彼女はデジモンなので
別に問題はない。
「あ・・いや別に・・・なんでもない・・て言うか暇」
「暇なんだ・・・ふう〜ん、ねえせっかくだからちょっとお話しましょうよ。」
そこでメタルガルルモンはヤマトに言われた事を思い出し、うまくいけばと思い
「それじゃあ、座らせてもらうよ・・」
数十分がすぎた
話している時にメタルガルルモンの生身の部分の腕にホウオウモンの豊満な胸が何度か当たる
なんだか嬉しいと思うメタルガルルモン君、やっぱり彼も男性である・・・
なんだか股間のものが熱くなっている、もう我慢の限界に達していて
メタルガルルモンはホウオウモンに強引にキスをする。
しかしホウオウモンは、その行為がどういうことか分からない、
分かっているのは、自分の口の中に、メタルガルルモンの舌が入って
ほのかな快感を感じたことだ・・・
906バステちゃんとヤマ空:2006/03/16(木) 22:31:19 ID:lTfqQA1I
「あっ・・・ヤマトく・・ん?」

突然、耳に温かいモノを感じた空がビクッと身を震わせる。
ヤマトが舌で彼女の耳を舐め上げたのだ。

「はあっ・・・はあっ・・・空っ、もう我慢できないよ。。久しぶりなんだし・・・いいだろ?」
「あんっ・・ヤマト君・・待ってよぉ・・・んんっ!」

ヤマトは空の綺麗な首筋へと唇を這わせ、手で胸を乱暴に揉みしだく。
身体を動かす事がままならない空は、ヤマトの与える快感に身を任せるしかない。空の可愛い鳴き声を聞いて、ヤマトはさらに強く胸を揉む。

「やっん・・・ふっ」
「空、声も可愛いよ・・・コッチはどうなってるかな?」

ニッと笑うと片方の手でスーッと空の太股を撫で上げながら股間へと手を這わせていく。
907バステちゃんとヤマ空:2006/03/16(木) 22:45:29 ID:lTfqQA1I
ヤマトが空の女である部分に手を這わせると既にそこは濡れている。

「暖かいよ・・・空。。俺の手で感じてくれてるんだね」
ヌチュヌチャ。。。
「あっ!んっ・・・・・ヤマトくぅん。。」

ヤマトが縦線に沿って指を這わせるとさらに空は可愛い声で鳴き、蜜を噴出させる。
指を離すと、下着の上からでも糸を引く。それを空に見せ付けるようにして舐め取る。

「ぺろっ・・・空・・・もうこんなに濡れちゃって・・・何か俺にして欲しい事があるんじゃないのか?」

耳を舐め上げながらボソリと空の耳元で囁く。
空は目に涙を溜めながら、快感のあまりに震えている。そして・・。

「や・・・ヤマト・・くん・・・・・ほ、ほしい・・・よ。。」
「ん〜?何が欲しいのかな??言わなきゃ分かんないぜ?」
「んっ。。もぉ・・・意地悪ぅ。。分かってるクセに・・」
「え〜?サッパリ分からねえな。何してほしいんだ?分かるように言えよな〜」

意地悪な口調で言いながら、下着の中に手を突っ込んで空の秘所に指を突っ込む。
そしてソレをかき回して空に追い討ちをかける。

「ホラホラァ?はやく言わないと、指でイッちゃう事になるぜ?」
「うっん・・・はあっ・・はあっ・・・やまと・・君・・・ヤマト君の・・・を挿れて欲しいよぉ。。」

顔を興奮と羞恥で真っ赤に染めながら空が言う。
その言葉を聞いてヤマトの興奮も最高潮に達している。

「うん・・・私も・・・久しぶりに欲しいのぉ」
「最初からそー言えばいいのに全く・・・。ふふっ、いいぜ。。お望みどおりに・・・」

そう言うとヤマトは体勢を変えて、空を押し倒すような格好になる。
908バステちゃんとヤマ空:2006/03/16(木) 23:01:13 ID:lTfqQA1I
「はあっはあっ・・・最高にゃ・・・」

モニターで二人の行為を見ながら大興奮のバステモン。
既に自慰行為を行っていたようで股間は既に濡れそぼっている。

「さっ・・・速く挿入するにゃ・・・私も一緒にイくにゃんv」



バステモンが自分達をオカズにする事など夢にも思っていない二人はとうとうメインイベントへと突入しようとしていた。

「さっ・・・挿れるよ空!」
「うっ。。ん・・・はやく頂戴・・v」
「んんっ・・くっ。。」

空ももう我慢できない様子。ヤマトは勃起したソレを空の秘所へとなるべく負担が彼女にかからないよう、ゆっくりと埋めていく。

「んんっ・・・ふぁっ!」
「大丈夫か・・・空?全部、入ったけど・・・動いていいかい?」
「んっ・・いいよ。。はやく動いて・・・気持ちよくしてv」
「よーっし・・じゃ動くぜ・・」

もうお互いに我慢の限界のようだった。
ヤマトは最初こそゆっくりと動かしていたが、すぐに荒々しく腰を打ち付ける。空もヤマトが腰を動かすたびに快感に打ち震えて甘い声をあげる。

「ああっ!あんっ、あふぅ!!」
「はあっはあっ・・・空っ・・・空っ!!」
「ひゃうっ・・・いんっ・・ヤマト君・・・・き、気持ちいいよぉv」


モニターでその光景を見ているバステモンも我慢の限界。
自らの尻尾を秘所に突っ込んで激しく動かしている。

「にゃんっvああっん・・・はあっ!空たん・・・可愛いよぉ・・・ふにゃあん!!」

モニターからも自分の股間からもヌチャヌチャと粘つく卑猥な音が響き渡り、その音もバステモンを興奮させる。
909バステちゃんとヤマ空:2006/03/16(木) 23:08:57 ID:lTfqQA1I
「はあっはあっ・・・も・・・ダメだ空・・・イっちまう・・・」
「ひゃうっ、あっあっ!・・・私も・・・イく・・・一緒にイきましょ・・」

二人とも嫌らしい笑みを浮かべながらうわ言の様に言う。
それを見ながらバステモンもモニターの前で・・。

「はあっはあっ・・・私も・・・一緒にイっちゃうにゃ〜・・ふああっ!」

二人と一頭(?)の快感は最高潮に達した。

「ああっ・・二人で・・あああああっ!空ぁっ!!!」
ドックンドックン。。。ビュルルルッ・・。
「あああっん!ヤマトくぅん!!」
「ううっ・・・うにゃああああああああっ!!!」

ヤマトと空がイくのとほぼ同じタイミングで、バステモンも絶頂を迎えた。。
910バステちゃんとヤマ空:2006/03/16(木) 23:26:41 ID:lTfqQA1I
「空っ・・・ありがとう・・・こんなに疲れてたのにゴメンな・・」

空は行為が終わるとすぐさま意識を失った。
しかし、その顔はバステモンにイかされるときのような精気を搾り取られた虚ろな表情ではなく、穏やかなあどけない寝顔をしている。

「空・・・大丈夫・・・ココから出られなくても。。俺はずっとお前と一緒にいるからね・・・」

スヤスヤと穏やかな寝息を立てている空の頬にキスをすると、ヤマトも空に寄り添って眠りについた。。


「う・・・にゃあ〜・・・最高・・・だったわ」

荒い息をしながらバステモンが言う。

「オナニーでこんなに興奮したの初めてにゃ・・・あのパツキン、もう捨ててやろうかと思ったけどオナニーの道具として残しておいてやるわ。。」

やらしい笑みを浮かべて呟くと、さすがにタケヒカの観察したりヤマ空でオナニーして疲れてしまったようで・・。

「ふにゃあ〜〜・・・・・もう眠いや・・・さっさとシャワー浴びて私もオネンネするにゃ・・」

バステモンの長くて充実(?)した一日がようやく終わった。


次は空タンでどんな遊びをやろうかな??
それとも、また新しいオモチャを手に入れようかな??
機会があればまたお話するわね。それじゃ、またね!バイバイにゃんノシ


〜END〜
911名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 10:20:02 ID:xWytONbo
GJ!(*´Д`)ハァハァ
新しいオモチャwktk
912名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 11:20:25 ID:iepqUdKV
ネ甲GJ!!続編キボンヌ!!
913バステちゃんとヤマ空:2006/03/17(金) 20:49:11 ID:/fCii0qU
感想ありがとうございますv
そして予告から一ヶ月以上待たせてスマソ・・。
 

(´-`)。oO(気が付けば無事に埋まりそうな気配にゃ〜・・・)
914名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 19:07:56 ID:cXIYAM5M
次スレを建てるかどうか

>>920

頼んだ。
915名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 20:26:02 ID:jT+L8UuZ
やだ
916名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 22:25:29 ID:00ZWLUZV
立てるに決まってんじゃん
917名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 07:40:50 ID:1uqDXM4m
続いて欲しいな。
けど、書き手があまりいないのは厳しいかと。
918名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 19:05:52 ID:DsnMz53Q
>>917
大丈夫。場所さえあれば書く人はいるさ。
919名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 20:34:44 ID:TSxVXK9S
↓頼んだ
920名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 20:57:54 ID:SK9lWjCN
早くない?950過ぎてからでいいのでは?
また前スレのときみたいに即死しないかな。
もう立てていいというなら前日に予告するから、皆で即死回避の保守カキコよろ。

いざというときにホスト制限かかったらごめん。
921名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 23:17:28 ID:JiOouEvS
留姫×啓人

お願いします。
922名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 15:17:20 ID:52m28OHp
自己厨キタ━━(゚∀゚)━━
923名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 18:19:37 ID:WBOBjuhq
>>920
保守なら任せてくれw
924名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 19:37:43 ID:Ztc9E2ca
>>923
ありがとう。とりあえず950過ぎたら予告して立てるよ。
投下神がすぐ降臨したらその限りじゃないです。

このスレ本当好きなんで、マターリ続けましょうや。
925空好き:2006/03/24(金) 14:56:22 ID:LHD4TkSV
>>924さん
ありがとう、あたしスレ立てとかやった事無いから助かりますわん。

このスレも途中じゃなくてできれば最後まで埋ってほしいので、近いうちに何か投下するかも。
たまにはバステちゃん以外のを。。。
926名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 15:47:19 ID:73GOgPOs
(* ゚∀゚)=3 く、来るか!?
927太空の続編だよ。:2006/03/24(金) 20:22:56 ID:LHD4TkSV
「お疲れ武之内さん」
「お疲れさまです先輩」

テニスの用具の片付けを終えた空は手伝ってくれた男子テニス部の先輩に笑顔で礼を述べた。

「毎日最後まで片付けしてて・・・偉いよ武之内さんは」
「そんな事ないですよ。。自分達が使ったのは自分達で片付けないと・・」
「確かにその通りなんだけど・・・結局やってるのは武之内さんでしょ?そんな片付けなんて一年にやらせればいいのに・・」

先輩が空と話していると、そこへ彼女の聞き慣れた男の声が。

「全くだ。そのせいで俺がどんだけ待ってると思ってんだよ」
「!た、太一・・・」
「いつも言ってるだろが。ンなもん一年に任せてさっさと帰ろうぜって」
「で、でも・・」

空が反論しようとするとすかさず太一が言いくるめる。

「あのな、俺が待つ分はまあ良いとして、テメエのせいで先輩にも迷惑かかってるじゃねーか。帰りが遅くなりゃ親御さんも心配する。だろ?」
「うん・・・ゴメン・・・」
「分かりゃあ良いよ。。じゃ、先輩・・・どーもコイツが迷惑かけたみたいで・・・」
「いやいや、迷惑だなんてトンデモない!彼女には男子テニス部も色々と世話になってるからね」

太一が空の頭をポンポン叩きながら言うのを見て先輩は少し微笑む。

「武之内さんは幸せ者だね。そんなに八神君に大事にして貰ってて。じゃ、俺ももう帰るよ。君達も遅くならないようにね。じゃ、お疲れ」

先輩は手を振ると男子の部室へと走っていった。その後ろ姿を見送ると太一が妙に優しい声で耳元に呟く。

「・・・・・じゃ、帰る前に。。ちょっと体育館の裏へ行くぞ・・・」
「う、うん・・・・・」

太一は半ば強引に空を体育館の裏へと連れて行く。
928太空の続編だよ。:2006/03/24(金) 20:49:11 ID:LHD4TkSV
体育館の裏へと空を連れて行くと、太一は彼女の首を掴んで壁に力いっぱい押し付ける。
そのまま空の首を絞めながら低い声で呟く。

「テメエ・・・・・あの男は何だ?ああ??」
「だ・・男子・・テニス部の・・・先輩・・・・・うっ・・」
「んな事はわーってるんだよタコ!!何で男と仲良さそうに話してるんだって聞いてんだよボケが」

空の首を絞める力を強くすると、もう片方の手で握りこぶしをつくり彼女の腹にゴリゴリと押し付ける。
空は苦痛に顔を歪めながらなんとか答える。

「かはっ・・・う・・か、片付け・・・・手伝ってくれた・・・・から・・・」
「所有物ごときが、ご主人様の命令を無視して勝手に男と会話すんじゃねえよ。それからよ、テメエこの俺に反論しようとしやがったな?ああ??」
「ご・・・ゴメンナサイ・・・」

ソレを聞いた太一はさらに空の首を強く締める。彼女の顔は息苦しさに真っ赤になっている。

「はあ?ゴメンナサイだあ??ご主人様に謝る態度なのかそれ。絞め殺すぞコラ」
「・・も・・・もぉじわげございまぜん・・・どぉか・・おゆるじを・・・」

口から唾液を零し、醜態を見せながら謝罪する空。でも太一は全然満足してない。

「こりゃもっと調教が必要だな・・・丁度今日は俺の家、誰も居ないからな・・・徹夜で調教してやる。親には友達のトコに泊まるとか何とか言え。」
「わ・・・分かった・・・」
「は?」
「しょ・・・・承知・・・・いたしました・・・・」
「ふん、本当に愚図で鈍間な所有物だな。まあいい、今日はしっかり調教してやっからな」
929太空の続編だよ。:2006/03/24(金) 21:34:44 ID:LHD4TkSV
太一はある日を境に空を所有物扱いするようになった。
もはやソコに以前のような信頼関係は存在していない。太一は空を一方的に支配して好き勝手に弄ぶ。
空は太一の暴力を恐れ、そして何よりも太一とのこの関係を知られるのを恐れ、誰にもこの事を話していない・・・。


「うん・・・今日は後輩の家に泊まるね・・・うん・・・・分かった・・・それじゃ・・」
「上手く伝えたか?」
「は・・・い・・・」
「よしよし、所有物にしては上出来だ・・・それじゃ始めるか・・・」

空はキュッと目を瞑ってカタカタと震えている。そんな様子は全く気にせず、太一は空の頬を思いきり殴り飛ばした。

「このクソ女がっ!所有物のクセに偉そうな口を聞きやがって!!勝手な行動しやがって!!テメエごときが人間様と体等だと思ってんのかボケナスが!!!」
「ひっ・・・・・ぐっ・・えうっ・・」

口から鮮血、目から涙を流しながら苦痛に悶え苦しむ空。

「なあおい。テメエの名前を言ってみろ」
「た・・・・たけのうち・・・・・・・そら・・・・」
「テメエは俺の何だっけ?」
「うっぐ・・・・・しょ、しょゆうぶつ・・・・・・・・で・・・・・・・ございます・・・・」
「答えんのが遅せえんだよ!!」

なんとか空が答えるが太一は気に入らない様子。
今度は思いっきり空の股間に蹴りを入れる。あまりの苦痛に空はこの世の物とは思えないような絶叫を上げてのた打ち回る。

「!??ぐぎゃうぅえぇうぶえうええげえええっ!!???」

普段の彼女からは想像出来ない醜い姿。サッカー部エースの太一の蹴りが女である部分に直撃したのだから無理もない。
聞くに堪えない絶叫を上げながら、激しく床を転がりまわる空。スカートと上着は捲くれ上がり実に滑稽な姿になっている。

「けっ・・・チビりやがってボケが・・・」

空の股間からパンツを突き抜けて、盛大に黄色い液体が噴水のように溢れ出す。あまりの苦痛に失禁してしまったようだ。
股間から湯気が立ちこめ、刺激臭が部屋いっぱいに広がる。

「汚ねえモンばら撒くんじゃねえよションベン女!!」

今度は空の腹を踵で思いきり踏みつける。

「がぼっ!??げぶううっっげううがはっ!!」

もう一度聞くに堪えない悲鳴をあげると、今度は口から盛大に嘔吐する。
930太空の続編だよ。:2006/03/24(金) 21:45:07 ID:LHD4TkSV
「オラァ、テメエのションベンとゲロだろおが!掃除しろ!!」
「うううっ・・・あっう・・ぐ・・・」

空の髪の毛を掴むと、彼女が漏らした尿と汚物の上をゴシゴシとその顔面で擦る。

「おい・・・出来るまで何度でもやるからな・・・・テメエの名前は?」
「たけの・・うち・・・・そら・・・」
「テメエは俺の何だっけ?」
「しょゆうぶつ・・・でございます・・・」
「俺はテメエの何だ?」
「ごしゅじんさま・・・・・」
「ふん・・・ま、良いだろう。。じゃ次な・・・」

少し満足そうに笑みを浮かべると太一はさらに質問を続ける。

「俺の命令は?」
「ぜったい・・・です・・・さからうことは・・・ゆるされません・・・」
「そうだ・・・絶対なんだ・・・・・じゃ、コレからやる事も分かってるよなぁ・・?」

低い声で脅す太一。空はガタガタと恐怖に震えている。。
931太空の続編だよ。:2006/03/24(金) 22:02:47 ID:LHD4TkSV
太一は空から手を離すと、冷たい目をしながら見下ろしている。空は震えながら、必死に言う。

「ご主人様・・・・・・世界一汚らわしくて醜くて愚図で役立たずな下等生物のわたくしの身体を、どうか使ってやって下さい・・・」

その様子を見て実に満足そうな笑みを浮かべる太一。

「ちっ・・しょうがねえ。。そこまで言うなら挿れてやるよ・・・ま、テメエは精液便所にしか使いようの無いクズだしな」
「はい・・・」

空のスカートとパンツを剥ぎ取ると、脚を掴んで大股開きにさせる。
すると、服の上から胸を揉んだだけで太一は勃起したペニスを躊躇することなく秘所へとブチ込んだ。

「ひああああああああっ!??」
「はっはっ・・・空・・・・気持ちいいぜ・・・ううっ・・・く」
「いぎゃうっ・・・・・ふぁうっ・・ああっ・・」

感じてなどいない。感じるのは苦痛のみ。。
しかしそんな空の事情など知った事か。自分が気持ちよければそれで良い。太一は自分の快楽のためにひたすら力いっぱい腰を打ち付けて胸を握りつぶす。

「くっ・・・うっ・・・・・空・・・・も・・ダメ・・だ・・・出すぞ!!」
ビクンビクン・・・ドグッ・・ドクンドクン!!!

太一の快楽のみが頂点に達すると大量の精液が放たれ、空の子宮を白く染める。

「あああぁぁぁ〜〜〜〜〜っ・・・ぁぁ・・・・」

空は搾り出すような悲鳴をあげて失神してしまった。。。
932太空の続編だよ。:2006/03/24(金) 22:12:31 ID:LHD4TkSV
「ぺろぺろ・・・・ぺろ・・・」

空が膝をついて太一の足の指を舐めている。。

「見ろよ・・・コイツは俺の言う事ならなんでも聞くんだぜ。すげーだろ?」

誰も居なくなった放課後の教室。太一が友人数人に空の醜態を見せびらかして自慢している。

「八神、羨ましいなあ・・・こんなに可愛くて何でもしてくれる彼女が居て・・・」
「なあ、何でも言う事聞くんだろ?なら俺と一回だけでいいからヤるように命令してよ」

友人が太一に頼むが、勿論拒否されてしまう。


「ダメだよ。コレは俺の所有物なの。世界で一つだけのな・・・・・・なあ空?」


〜END〜
933太空の続編だよ。:2006/03/24(金) 22:22:05 ID:LHD4TkSV
なんか短くてスマソ・・・。

バステちゃんの続編はやるとしたら次スレですにゃ〜。それではノシ
934名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 21:32:52 ID:DN/yMBjm
>>905に期待
935名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 21:24:19 ID:zP6J+AS0
hosu
936名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 11:06:37 ID:99Oc9QLT
鮮やかに保守
937名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:05:18 ID:jcI2fys6
華麗に保守
938名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 09:42:29 ID:rxlDu7U2
新しいデジモンのアニメのヒロインキャラのデジモン使いの女の子二話目からピンチ

クリムゾン同人を作ってるサークルが
同人ネタに狙いそうなキツイ性格だし
色々な意味で楽しみ
939名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 18:01:58 ID:bMie7EoF
ヨシノ×マサル
940名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 20:01:19 ID:pTKZT+gV
ヨシノって何か叩かれてるけど、濡れ的にはいい感じ。
2話見てから書こうと思う。
941名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 20:12:59 ID:zVjj/vDq
ハヤスwww
942名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 20:16:58 ID:8czsRo9N
次回はベットシーン(アグモンが真ん中にいるのか?口から精…じゃなくて涎垂らしてる)あるし、
>>940妄想が膨らみますよ。
943名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 20:26:11 ID:RspHYMAS
実際押されるとすぐ崩れそうだな、ヨシノ。
944空好き:2006/04/02(日) 20:36:36 ID:HsU4i+uw
しまった、うっかり寝過ごして見逃したわん。セイバーズ。

でもヨシノの見た目は結構好み。性格はどんな感じなのかしら?
やっぱ見た目どおりツンデレ?


場合によっちゃ、バステちゃんの餌食になって頂こうかと・・。
945名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 20:40:38 ID:RspHYMAS
ツンデレっぽい。そして来週、マサルとアグモンを監視するためにマサルの家に住み込む(母も了承)
そしてあの時間帯では放送出来ないベットシーンが…(ここいらは俺の妄想)
946空好き:2006/04/03(月) 14:38:07 ID:nW90ZhOo
>>945
え・・・つまり、いきなり主人公と同棲っすか!?

凄いわヨシノたん。
947名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 15:53:57 ID:k0sw5F0n
そうだな、しかも予告見る限りではアグモン挟んで同じベットで寝てるし…。
948名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 15:58:10 ID:lms5u+05
今のところ
マサル(アグモン絶対渡さない)→←(なんでこんな中二のガキと…)ヨシノ
中盤
マサル(早く帰ってくれねぇかな…)→←(ツンデレシステム起動)ヨシノ
終盤
マサル(妥協)→←(ツンシステム解除、デレシステムに移行します)ヨシノ

すまん、俺の妄想だ。
949名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:02:55 ID:99t/A63d
ララモンを倒され、逃げようとしたがフライモンに捕まり
尻尾の刺でマ○コを突き上げられボロボロになるまでイカされ続けるヨシノを
二話予告のヤラレッぷりから勝手に妄想してみた
950名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 18:41:40 ID:mHbdDhEI
妹ではなくヨシノがカズ君発言。
951名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:57:57 ID:6GbalLPE
さて、950過ぎたしそろそろ新スレを・・・
952名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 01:52:53 ID:BV5JPUca
>>949
その妄想をエロパロ化して書けばいいじゃん
953名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 06:03:25 ID:SVMmGgq+
新スレ立てますた
デジモンシリーズ 03
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144183912/l50
954名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 08:12:18 ID:0sur5brP
今回は同人誌作る方にも頑張ってほしい組み合わせだなぁ・・・。勿論エロ。

>>945
補足。
困ったときに「〜ですけど・・・。」と言うのが口癖。(例:あり得ないんですけど・・・。等)
たまに作画が悪いのか目が狐みたいに鋭かったり。
955名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 02:07:00 ID:UcJOd+TX
ちょいと長めのやつ投下しようかと思ってるんだが、埋めないで新スレに乗せた方がいい?
956名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 08:16:40 ID:8mgcN+v6
一応埋めた方が良いと思われ。これだけあれば充分だと思うが…
これが最後になりそうだな。期待してる。
957名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 17:08:07 ID:UcJOd+TX
>>955だす。
ミミ×光子郎で
でもまだエロ無いよ

心当たりを一つしかないその少女は、インターホンに目もくれず玄関へと駆けていく。

「は〜い」
「今晩は。お久しぶりです、ミミさん」

開いたドアの先に立っていたのは少女のよく知る人物、泉光子郎だった。

「あれ、光司郎くん背、縮んだ?」
「縮んでません。玄関の段差が高いんです」
「あはは…、ごめんごめん。と、兎に角上がってよ」

忌諱に触れてしまった事を、引きつった笑顔で中に招き入れて誤魔化す。
冷たい視線は依然と止まなかったが、背中を押すことで彼の目を見ないことにした。

「でも、本当に良かったんですか?」
「いいのいいの。気にしないで。はいこちらへ」
「うわぁ…」

案内された先はリビングらしい。広い空間に品よく佇む家具達は明らかに高価そうな身なりをしていたが決して派手ではなく、むしろ控えめにあることで己の存在を際だてている。
開け放たれた窓からは手入れの行き届いた芝生と赤みが濃くなってきた空が覗き、吹き込んでくる風は純白のカーテンを靡かせた。

「すごいでしょ?私も見て一発で気に入っちゃったんだ。」
「残念ですね、ミミさんのご両親も。こんな時に仕事が入るだなんて…」
「まぁ、仕方ないわよ。パパ達も肩を落としてたわ。はい、これは部屋の鍵。階段はさっき見たでしょ?」
「あ、はい。じゃあちょっと荷物だけ置いてきますね」

ミミから鍵を受け取った光子郎は早歩きで廊下を歩いていく。それを見送ってからミミはガラス板のテーブルに腰掛けた。

元をたどれば、太刀川家が夏休みに合わせて日本への帰国を企てたことが全ての発端だろうか。
避暑地の中でも特に人気の高かった高級貸別荘を押さえ、飛行機の手配を済ませ、着実に近づきつつある長期逆バカンスに胸を躍らせていたある日。それはちょうど別荘利用キャンセル時の返金がほとんど効かなくなった頃、死刑宣告という名の電話は訪れた。
泣く泣くキャンセルの連絡を入れようとしていた死刑囚二人を、日本の友達を誘ってみると説得したのは勿論ミミだ。
間近に迫った予定日に都合が付いてくれることを祈ってかつての仲間達に電話やメールを出した。そして晴れて出来上がったのが、今の状況というわけである。
958名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 17:08:41 ID:UcJOd+TX
心当たりを一つしかないその少女は、インターホンに目もくれず玄関へと駆けていく。

「は〜い」
「今晩は。お久しぶりです、ミミさん」

開いたドアの先に立っていたのは少女のよく知る人物、泉光子郎だった。

「あれ、光司郎くん背、縮んだ?」
「縮んでません。玄関の段差が高いんです」
「あはは…、ごめんごめん。と、兎に角上がってよ」

忌諱に触れてしまった事を、引きつった笑顔で中に招き入れて誤魔化す。
冷たい視線は依然と止まなかったが、背中を押すことで彼の目を見ないことにした。

「でも、本当に良かったんですか?」
「いいのいいの。気にしないで。はいこちらへ」
「うわぁ…」

案内された先はリビングらしい。広い空間に品よく佇む家具達は明らかに高価そうな身なりをしていたが決して派手ではなく、むしろ控えめにあることで己の存在を際だてている。
開け放たれた窓からは手入れの行き届いた芝生と赤みが濃くなってきた空が覗き、吹き込んでくる風は純白のカーテンを靡かせた。

「すごいでしょ?私も見て一発で気に入っちゃったんだ。」
「残念ですね、ミミさんのご両親も。こんな時に仕事が入るだなんて…」
「まぁ、仕方ないわよ。パパ達も肩を落としてたわ。はい、これは部屋の鍵。階段はさっき見たでしょ?」
「あ、はい。じゃあちょっと荷物だけ置いてきますね」

ミミから鍵を受け取った光子郎は早歩きで廊下を歩いていく。それを見送ってからミミはガラス板のテーブルに腰掛けた。

元をたどれば、太刀川家が夏休みに合わせて日本への帰国を企てたことが全ての発端だろうか。
避暑地の中でも特に人気の高かった高級貸別荘を押さえ、飛行機の手配を済ませ、着実に近づきつつある長期逆バカンスに胸を躍らせていたある日。それはちょうど別荘利用キャンセル時の返金がほとんど効かなくなった頃、死刑宣告という名の電話は訪れた。
泣く泣くキャンセルの連絡を入れようとしていた死刑囚二人を、日本の友達を誘ってみると説得したのは勿論ミミだ。
間近に迫った予定日に都合が付いてくれることを祈ってかつての仲間達に電話やメールを出した。そして晴れて出来上がったのが、今の状況というわけである。
959名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 17:10:25 ID:UcJOd+TX
「すごいですね、あの部屋。僕の部屋より広いですよ。」

本人には申し訳なかったが、真顔で驚く彼の姿はどうにも可笑しかった。噴き出してしまいそうなのを腹の底で押さえ込み、向かいの席にジュースの入ったグラスを置いて腰掛けることを促す。

「頂きます。」

言うやいなやグラスはほぼ逆さに立てられ、光子郎ののどを鳴らしながら体内へと流れていく。のど仏とともに波を打つ首は日差しを受けててらてらと光ってた。

「駅から割と迷っちゃいまして。重い荷物抱えて走り回ったんですよ。」

確かに一帯別荘地である場所だ。車で訪れることを前提とした道路は歩行者に対してあまり親切な構造をしていない。
それでも彼がチャイムを押したのは彼が当初予定していた時間よりも十分すぎただけ。しかも前もって連絡済みの上でだ。律儀と言えば律儀すぎる彼の性格は共にデジタルワールドを冒険した時、さらに言えば彼と初めて知り合った時から全く変わっていない。

「だから迎えに行くって言ったのに。」
「いえ、まさかここまでとは思っていなかったもので…」

後ろ頭を掻きながら光子郎は苦笑する。そんな彼を見てミミも微笑んだ。

「そう言えば、ほ・他の人たちはまだ来ていないんですか?」

まっすぐ見つめてくるミミからあからさまに目をそらして光子郎は言う。

「うん。今のところね。だから光司郎くんが一番乗り。」
「そうですか。皆さんいつ頃来られるって言っていました?」
「さぁ?待っていればそのうち来るわよ。」
「そんないい加減な…」
「あはは。さて、少し早いけど夕飯にしよっか。」

そう言ったミミは席を立ってカウンター付きのキッチンに入っていく。キッチンにはすでに大きな鍋が一つコンロの上に乗せてあり、食器もカウンターに全て用意されていた。
やや強引、と言うか違和感のある話の流れに少なからず疑問を感じたが、それもまた彼女特有のマイペースなのだろうと思って深くは考えないことに光子郎は決めた。

「あれ、ミミさんって料理できましたっけ?」
「失礼ね。昨日一日がかりで作ったとっておきのカレーなんだから。」
「それは楽しみですね。お味の自信は?」
「ふふ、見てなさい。料理本通りに作れば誰でも料理は作れるの。そしてミミ特製の隠し味は最高のハーモニーを奏でるんだから。」

レシピ通りに作ればそれなりの料理はできる。それは正論だ。しかし、そこに『特製』の『隠し味』を入れてしまってはもはやその理論は絶対のものではないのではないだろうか。
…運動もしていないのに避暑地の建物内で汗をかいてしまうのは一体何故だろう。

「そこのお皿とってくれる?二人分ね」
「あ、はい。どうぞ」
「ありがと。後冷蔵庫からサラダ出してくれるかな?上から二つめの大きなボウル」

元々用意する物なんて大した量もない。二人でかかれば準備と言えるほどの時間はかからなかった。二人分の少ない食器を空席のある広いテーブルに並べ、二人は向かい合うように先ほどと同じ席に着いた。


ごめん↑ミス
960名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 17:13:29 ID:UcJOd+TX
「あ、おいしいですね。」
「ちょっと、何よその意外そうな顔は。」
「ぃいえ、おいしいですよ。予想外にぃいッ!」

かかとで思いっきりつま先を踏まれた。スリッパ越しでも流石に耐えられるものではない。

「もう、一言多いのよ」

たった二人のにぎやかな食卓はその後しばらく続いたそうだ。

―間―

使った食器を先に片付け、二人っきりでリビングのソファーに座って未だ訪れない待ち人を待つ。
時計の短針いよいよ8の文字をまっすぐ指さした。

「流石に遅くありませんか?何時頃に来られるって言ってたんです?」

一度は流されてしまった質問をもう一度訪ねてみる。

「お昼の十一時半頃。みんなで集まってから来て、お昼はこっちで食べるって」

彼女から帰ってきた返事は非常に明確な答えであった。ただ一点を除いては…

「でも、まだ誰も来てないって…」
「そりゃそうよ。他のみんなが来るのは三日後だもん。」
「はい?」

彼女の言っていることには何の破綻もない。ミミが太一をはじめとするかつての仲間達を誘っていることは自分が誘いを受けたときに聞いた。当然だと思いこんでいたが、確かに彼女は他の人たちが同じ日に来るとは言っていなかった。
言葉の意味での理屈はしっかりと通っている。まぶたの重たい頭でもそれは何となく判った。
突然の誘いに上手く予定がつかない方がむしろ自然なのだ。ただ一つ腑に落ちないことがあるのなら、それは何故彼女が今まで誤解をあえて誤解のままにしておこうとしたのか。と言うことである。

「ねぇ、光司郎くん。そろそろ眠たくて仕方がないんじゃない?」
「え…」

そうか、ミミさんの姿がぼやけて何だか遠くに見えるのも、
先ほどからまぶたが重くてどうしても持ち上がらないのも、
それは…眠くて眠くて仕方がなかったからなんだ…

狭まっていく視界の隅。
ぼやけている世界の中で見つけた彼女は、不敵に笑っていた…


とりあえず書いた分。残りはがんがってます。
>>957
コピペミス。頭に
【特有の電子音が室内に響く。】
と脳内で付け足してくれると助かる
961名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 01:49:56 ID:FUzibatj
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
光ミミはかなり好きだ。

何故かミミの台詞が光子郎ではなく光司郎になっているんだが仕様か?
続きwktk
962名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 05:40:08 ID:smCHZ/cl
>>960
続き待ってるよー
963名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 16:02:54 ID:H2QRiYpH
>>960
続き楽しみー
光ミミいいよー
964名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 02:23:19 ID:u7U4MWQe
>>960
続き頑張ってー
光ミミええなー
ミスに負けないでー
965名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 00:07:29 ID:scT9ADlV
あー
新スレ立っちゃってたんだね…
2スレ目が02で来たから(すぐ落ちたけど)、次はテイマっぽく
3primary colorsとかタイトルに入れようと思ってたのに(´・ω・`)
966名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 10:37:43 ID:jTcTDO1f
ksk
967名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 16:23:03 ID:C0xptSvd
1000まで目指すぞー
968名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 00:18:58 ID:2mu1TmsK
いまからかw
969名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 01:54:32 ID:80qkQQQ0
>>960の続きがあがるまでは落とさせん!
970名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 21:34:37 ID:eV5fpDQR
         ハ,,ハ  
        ('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
      /ヽ   〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
     /| ̄ ̄ ̄|.\/
       | .モツ煮..|/
        ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話
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埃被ってるおいらのスターフォックスアサルト・( 'ー`)・赤本・酵母・レッゲル
971名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 00:21:58 ID:jxgvIAcy
ほしゅ
972名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 17:10:59 ID:EyAUbDN4
いつまでもまつよ。
973名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 18:40:52 ID:ZlL5qpY9
もちろんだ。
974名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:29:26 ID:18OZjY1U
6月からアニマックスで無印再放送決定!
975名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 02:48:57 ID:CJ0J5KwG
田舎だから映らねえ。
976名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 09:29:32 ID:0rT8lAWO
>>974
マジですか。見まくるよ私。

さて……書いてみようかと思っているが、生憎容量がない罠。
977名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 14:48:24 ID:mcr3973N
容量に邪魔されるなら新スレで
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144183912/l50
978名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:35:08 ID:zP3cGtma
ageてみる
979名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 22:56:36 ID:dxbDsiKN
投下から一ヶ月か…だが俺はまだ待っている。いつでも準備万端だぜ?
980名無しさん@ピンキー
奇遇だな 俺もだ