戦隊シリーズヒロイン凌辱小説スレ2

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609マジマザーで試作品
 そして、冥獣は一気に肉棒を突っ込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁっ!!」
 何かが砕けたかのようにマジマザー……いや、すでにただの女、小津深雪になってしまった彼女が目を見開く。
「ふぐぅ……あむっ……はぁ、はぁ、はぁ…………」
 ごりごりと肉棒が往復するたび、激痛に深雪は身をよじる。
 固い肉の塊が深雪の中を無遠慮に押し開き、引き伸ばす。出し入れをするたびの、内臓を引き千切れられるような痛みに深雪は呻き声を上げる。
「いぃ…ぎ、が、あぐぅ!」

 ドプドプドプッ!!

 そして、冥獣は思うさま放精した。ヌルヌルしたなにかが胎内を満たす不快感と絶望に、深雪は思わず目を瞑る。だが―
 射精しても萎えない肉棒が、往復を再開する。
 動くたび、ごぽぽ、と音を立てて膣内を満たした精液が外に漏れる。
 それが冥獣をさらに昂ぶらせた。狂ったように彼女の中を蹂躙する。
「……いやぁ………や…め……」
 もはや、深雪は声を上げる事もできない。人形を抱くように冥獣は彼女の胎内を陵辱する。
 すぶ、ずぶぶっ、と精液でぬめった膣内を肉棒が往復する。
「い、いやぁぁぁぁぁっ!!」
 再び、彼女の拒否を無視して、膣内を精液で汚した。
 そして、待っていたかのように次の冥獣が彼女にのしかかる。
610マジマザーで試作品:05/02/14 23:32:00 ID:VDFlmDDO


 陵辱は休みなく続いた。
 既に数十体の冥獣が、深雪の体を汚し、どす黒い欲望を胎内に放っていた。


 そんな時、半ば意識を失った深雪のもとへ、2人の少女が現れた。
 パンクファッションとゴスロリファッションにそれぞれ身を包んだ少女達。共に文句なしの美少女だが、どす黒いオーラと淫美な雰囲気を纏っている。
「へぇ〜、このオバサンがマジマザー…結構美人だけど、所詮はオバサンね」
「オバサンね」
「あ、貴方達…な、何者な…の」
 突如現れた少女達に、息も絶え絶えながら問いかける深雪。
「一応、名乗っておくよ。私はナイ」
「私はメア」
「これから、アンタを調教するの」
「するの」
「ちょ、調教…」
「そうよ、わかったら早速始めるわよ、オバサン」
「オバサン」
 そう言うや否や、ナイは深雪の背後に回り、慣れた手つきで深雪の両胸を揉み始める。
 掌一杯のふくらみを絞り出すように握り締め、長い爪を乳首へと食い込ませた。
「うぅっ!」
 深雪の震える唇から苦悶の声が上がる。ナイの腕の中で裸身を震わせ、首を振り乱す。
「肌も予想以上にきめ細かいわね。5人も子どもがいるなんて信じられない」
 半ば感心したようにナイは言うと、深雪の乳首を押し潰すように捻り、爪を突き立てる。血が噴出し、赤い筋が白い膨らみを伝った。
「ひぃっ! い、痛いっ! やめて! ちぎれちゃうぅ!」
 容赦ない責めに深雪は悲痛な声をあげた。
 敏感な場所をダイレクトに貫かれ、その激痛に脂汗が噴出し、雪のような肌が光った。
「可愛い反応するじゃない。たっぷりと虐めてあげるから、もっといやらしい姿を見せてよ」
 深雪の反応が気に入ったのか、ナイは責め続けた。
 首筋へキスマークを刻み、メアによって大きく広げられた両足の間へ片手を伸ばす。
 内腿を軽く撫で恥丘に指を這わせた。柔らかい膨らみを包み込むように揉みしだき、秘裂を撫であげる。
611マジマザーで試作品:05/02/14 23:33:03 ID:VDFlmDDO
「あぁ! さ、触らないで!」
 心を容赦ない陵辱の刃でズタズタに引き裂かれる痛みに、深雪はか弱い1人の女として泣き叫んだ。
 哀れみを誘う女の姿は、苛虐嗜好のあるナイにとって、まさに至上の喜びだった。
 力も身を守る衣も失った女戦士に更なる恥辱を与えるように責め立てて行く。
 ナイの指が深雪の秘裂を割り、奥の粘膜まで剥き出しにして、柔軟に吸い付いてくる秘唇をめくり、丹念に擦り上げる。
 一方の手でクリトリスを捉え、こねまわした。敏感な突起は瞬く間に硬くしこり、大きく膨らんだ。
「フフッ」 
 それを指で挟みこみ、繊細な中心部を保護する包皮を根元まで剥きあげる。
「あぁぁ! ひっ、ひぃぃん…いやぁ……」
 深雪はビクンッと腰を震わせ、大きく首をのけぞらせた。桜色の唇がわななく。
 執拗な責めに、深雪の秘裂は何時しか熱い蜜を滴らせていた。白っぽい蜜がナイの指に絡み、淫らな音を響かせる。
「フフッ、感度が良いのね。こんなに濡れちゃって…さて、中の具合はどうかしら?」
 ナイの指先は、膣の奥深く入り込み、ヌルつく内部を弄った。
「あっ…あぁぁぁ………」
 深雪は敏感な粘膜を擦られると、かすれた悲鳴を上げて身体を震わせた。胎内を蠢く異物感に怯え、力が入らなくなっていく。
「あらら、5人の子持ちで、しかもあれだけ冥獣達に犯されまくってたから、もうガバガバのユルユルかと思ったら、そうじゃないのね」
 自分の予想と異なっていた事に、ナイは不満げに声を上げ、深雪の中で指をグルグルと回した。
「ああっ! あぁぁっ!!」
 深雪はたまらず声をあげた。大量の愛液が漏れ、淫らな音を立てる。
「せっかく、アソコがガバガバなオバサンを、嬲って嬲って嬲りぬいてやろうと思ったのに…これじゃ、面白くないなぁ………そうだ!」
 何かを思いついたナイは残酷な笑みを浮かべた。
612マジマザーで試作品:05/02/14 23:34:44 ID:VDFlmDDO
「それっ!」
 ナイが声をあげ、手を振ると、ウルザードに割られ、部屋の隅に転がっていたマジマザーのマスクが浮き上がり、深雪の顔に装着される。
「これで仕上げ!」
 そして、ひび割れた箇所が修復され、完全に深雪の頭部を包み込む。 
「これで良し」
 満足げな笑みを浮かべるナイとメア。
「い、いったい、な、何をする…気なの?」
 突然の事態に、状況を理解できない深雪。
「簡単よ、マジマザーを犯すの」
 そんな深雪の疑問にサラリと答えるナイ。
「マジ…マザーを?」
「そう、さっきまで私が責めていたのは美人だけど、ただのオバサン…でも、今の貴方はマスクで素顔を隠したマジマザーよ。ただのオバサンを犯すより、正義のヒロインを犯したほうが、ずっと楽しいわ」
「そ、そんな…」
 ナイの言葉に絶句する深雪。だが、ナイとメアはそんな深雪を無視し、陵辱の準備を始めた。
613マジマザーで試作品:05/02/14 23:36:01 ID:VDFlmDDO
 ナイとメアの股間に変化が生じる。
 巨大な肉棒が出現したのだ。
「きゃぁ! そ、それは…」
 突然の事に驚きの声を上げる深雪。だが―
「なに驚いてるの? 私たちインフェルシアは、貴方達から言わせれば『地獄の化け物』なんでしょう? 化け物だったらフタナリなんて普通よ」
「普通よ」
 と、ナイとメアは平然としている。
 そして、メアは深雪の正面へ、ナイは背後へ改めて回り込む。
「さぁて、準備準備♪」 
「準備準備♪」
 鼻歌を歌いながら、自らの肉棒にローションを塗る2人。
 それぞれの肉棒は更に膨れ上がり、ビンビンに反り返った。
「ひぃっ!」
 その並外れたサイズに、怯えた声をあげる深雪。
 そんな深雪をジワジワと追い詰めるように、メアは秘裂。ナイはアナルへとゆっくりと肉棒を動かす。
「そ、そんな! そ、そこは駄目ぇ!」
 ただ犯されるだけでなく、アナルをも同時に犯される。しかも、小津深雪としてではなくマジマザーとして…。
 死にも勝る恥辱だが、もはや逃れる術はなかった。
 ナイとメアは獲物の恐怖心を増幅させるように、ワザと乱暴に腰を突き出した。
 凶悪な怒張の先端が、メリメリと音を立てて、深雪のアナルを引き裂いた。同時に秘裂にも肉棒が捻じ込まれる。
「ひぎぃ! 痛いっ! さ、避けちゃうぅ…ぐぅぅぅ……」
 脳天まで走るほどの苦痛に、深雪はマジマザーのマスクの中で半ば酸欠状態になりながら、悲鳴を搾り出す。
 ナイとメアはその悲鳴に、内蔵まで突き破るかのようなピストン運動で応えた。
 2人の腰がタイミングを合わせて律動し、愛液と白濁液に濡れた肉棒がピッチを上げて、秘裂とアナルを出入りした。
 前に回したナイの手が、深雪の乳房を乱暴に揉みしだく。
 その責めに反応して、アナルが収縮し、更に深雪の苦痛が増した。脳が灼かれ、目の前が暗くなっていく。
「も、もう、入れないで……いやぁ…許して……死んじゃう」
 深雪はうわ言のように口走りながら、裸身を震わせる。
614マジマザーで試作品:05/02/14 23:37:08 ID:VDFlmDDO
「お尻の穴を犯される気分はどう? マジマザー。私はすッごく気持ち良いわよ」
「なにが天空聖者よ。貴方はお尻を犯されて感じている変態なのよ。この淫乱のメス豚!」
「ほら、冥獣達はまだまだたくさんいるわよ。この後も、そのいやらしい体を使って精液を一杯貰うんでしょう? この淫乱!!」
「ほぉら、メス豚。ペニスが欲しいんでしょう? いっぱい突いてあげるからね…ホラホラホラ!」
 ナイは深雪を犯しながら、口汚く罵っていく。
 だが、陵辱される深雪には、罵声に応える力さえ残されていなかった。
 そして、肉棒の躍動が早まっていくに連れ、深雪の声は苦痛からだんだんと悦楽へと変わっていく。
「フフフ、もうイキそうなのね。良いわよ、イキなさい! マジマザー!! お尻を犯されてイク惨めな姿を見せるのよ!!」
 自分自身も痺れるような快感を堪え、ナイは更に奥深くへと肉棒を打ち込んだ。そして―
「くっ……イクわよ!」
「イクわよ!」
 キツイ締まりを打ち破るように肉棒が脈動し、2人は同時に射精した。
「ひぃーっ! 熱いっ! 灼けちゃうっ!!」
 生まれて始めて腸を灼かれた瞬間、深雪は…いやマジマザーは、悩ましく輝く肢体を激しく痙攣させたかと思うと、ガクリと崩れ落ちた。
 秘裂とアナルからは大量の精液が零れ落ちていく…。


「さぁて、あとはあんたたちの自由にすればぁ?」 
「すればぁ?」
 そう言い残し、ナイとメアが消えた次の瞬間、冥獣達がマジマザーに襲いかかる。
「あ、ああ…もう……」
 マジマザーは力なく呟き、懇願の悲鳴を搾り出す
 だが、冥獣達は無慈悲にもマジマザーへ肉棒を捻じ込み、それに応えた。
「ひっ、ひぃぃぃんっ…あひぃ! いやぁ…」
 マジマザーの悲鳴が空しく響く。 
 今の彼女は、ただ犯されるまますすり泣く、人形でしかなかった。


 終わり