浅野りん〜ポンキマ・チョーコ〜

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1名無しさん@ピンキー
誰か書いてけれ。
2名無しさん@ピンキー:04/11/23 02:08:08 ID:qMqOwD4w
2ゲト
3名無しさん@ピンキー:04/11/23 11:30:18 ID:SuJ3vIpl
なぜ連載中の天外をスレタイに入れんのかがわからん。
4名無しさん@ピンキー:04/11/23 14:30:56 ID:lh/fqGSu
あとは…パンゲアくらい、か?他にもあったっけ
5名無しさん@ピンキー:04/11/23 16:08:45 ID:8Ck64pMI
この人の漫画で勧めるカップリングはどうも参道できない…
6名無しさん@ピンキー:04/11/23 23:43:58 ID:+xRAKZy5
エロ本位でしか性の知識を得られない八幡に
それ以上に知識の無いシアンがアンアンゆっちゃうのが見たい。
7名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:43:03 ID:cPs42xSB
7
8名無しさん@ピンキー:04/11/24 23:49:44 ID:+Vuplcwz
神は降臨しないもんかなぁ・・・
自分も書きたいがホントに才能ないもんで。
9名無しさん@ピンキー:04/11/25 01:02:21 ID:apbnhBzj
おめこ〜 おめこ〜 
10名無しさん@ピンキー:04/11/25 06:13:38 ID:nR/A61F0
>1乙!ずっと待ってた
すげー好きなのにネタは出てこない…
俺にはこんなことぐらいしかできない!

[他板・現行スレ]
浅野りん総合PART.5
  http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1098289700/l50
浅野りん作品でAA
   http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/kao/1071314556/l50

[過去スレ]
浅野りん関係のエロ画像2 (0018)
   http://pink.bbspink.com/ascii2d/kako/1053/10536/1053686758.html
浅野りん関係のエロ画像RETRO.2 (0027)
   http://pink.bbspink.com/ascii2d/kako/1052/10525/1052545706.html
浅野りん関係のエロ画像 (0471)
   http://pink.bbspink.com/ascii2d/kako/1042/10427/1042709942.html
浅野りん作品でパロれ (0004)
   http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1037/10371/1037109923.html
浅野りん漫画の得ろ画像キボンヌ (0006)
   http://vip.bbspink.com/ascii2d/kako/1033/10335/1033529480.html

志なかばにして倒れた累々たるスレ群…
>8に禿同!職人さん待ちです
11名無しさん@ピンキー:04/11/25 16:34:42 ID:ljmw2Y0e
立つたびに落ちる浅野系…

今度こそ保守
12名無しさん@ピンキー:04/11/25 23:25:28 ID:0UvZyO0C
蝶子と桂健で・・・・・・外角過ぎかw
13名無しさん@ピンキー:04/11/26 19:22:57 ID:xOGqZ/iW
職人さんは…いない?
14名無しさん@ピンキー:04/11/27 00:44:26 ID:HL58nY8x
トントントン・・・っと階段を駆け上がる音が聞こえる。
その足音は階段を上りきると、自分の部屋の前で止まった。
ガチャリ、と勢いよく扉が開いた。
「八幡!お風呂空いたよ。おばさまが早く入れって。」
ドアの隙間からシアンが顔をのぞかせる。
風呂上りなのだろう、パジャマ姿で肩にはタオルが乗っていた。
「ハイハイすぐ行きますよー。・・・うりゃっ!!!」
八幡はシアンの方を振り向きもしないで答える。
その視線は、テレビ画面に注がれていた。
頼みに頼んで買ってもらった部屋用テレビ。
そして彼は今、ゲームに夢中だった。
もちろん、返事はしたが、止める気配は無い。
「もー!あんたはそうやって返事ばっかりじゃない!!
さっさとお風呂行きなさいよ!!!」
ドギュ−ン!!!!
八幡の操っていたキャラクターが、画面の中で息絶えた。
「っだーーーーーーーー!!何してくれんだお前ーーーーーーーーーーー!!!」
「何よ!私のせいじゃないじゃない!」
「お前が急にでっかい声出すからだろ!??
あーー・・・せっかくクリア出来そうだったのに・・・」
目に涙を浮かべる八幡。
「コレ、そんなに面白いものなの?」
シアンは八幡の隣に座り、コントローラーを手に取った。
「ああ、お前ゲームやった事ないのか。」
「やってみても良い?」
「はぁ?俺にクリアできなかったもんがお前にクリアできるはずねーだろ。」
シアンはムッとして答える。
「やってみなきゃ分からないでしょ!?」
「へーへー。」
八幡はリセットボタンを押し、最初の画面に戻した。
15名無しさん@ピンキー:04/11/27 00:55:21 ID:QxXB4reV
おお!神降臨の予感!
16八幡シアン:04/11/27 01:57:50 ID:HL58nY8x
「えいっ・・・たぁっっ!!!」
シアンは画面の中のキャラクターの動きに合わせて身体を揺らす。
(あーあー。こりゃ当分かわってもらえねぇな・・・)
八幡は、ちょっとあきれた表情でシアンを見た。
「てやぁっっっ!!!」
その時シアンが激しく傾いた。
ふわ・・・と甘い香りが、八幡の鼻先で弾ける。
(シアン・・・シャンプーの匂い?)
よく見ると、頬はほんのりピンクに染まり、うっすら汗ばんでいる。
(そういえば・・・風呂上り・・・)
自然に視線はパジャマの胸元に向けられてしまう。
サイズが合っていないのだろう。少し大きいため、
普通のものより大きく開いていた。
(おいっ!何をいまさら意識してんだ!!相手はあのシアンだぞ)
八幡は自分に言い聞かせる。
しかしシアンは、同世代の男共にとってアイドル的な存在である。
そんな子娘が、自分の隣で、風呂上りで、パジャマ姿で、
ゲームしている。
17八幡シアン:04/11/27 02:18:55 ID:HL58nY8x
八幡だって、中二といえど、多少の知識はあるし、興味もある。
年頃の健全な男子にとって、この状況は辛いものだった。
(あーもー!!何も考えるな!おれ!!)
「ねえ。」
八幡は、心臓が飛び出しそうになる。
「ハッ・・・なぁはんでしょう!!?」
「?どーしたのよ。それよりここ、どうやるの?」
「ああ、ここね・・・ここはー・・・」
「ふんふん」
その時、シアンがぐいっと八幡に近寄った。
ちょっとでも動けばぶつかりそうな距離。
八幡はもうどうしていいか分からなくなっていった。
シアンは全く気にしていないというのがタチが悪い。
「あっ!できたー!!」
シアンの嬉しそうな声が響く。
八幡は、スっとシアンの顔を覗き込んだ。
「ちょっと!前が見えな・・・!!」
唇が、シアンの唇を塞ぐ。
「・・・・はち・・・まん・・・!?」
カァァっと顔を赤らめ、シアンは八幡を引き離そうとする。
しかし、男の力にはかなわず、押し倒される格好になった。
『ドキューン!!』
ゲーム画面で、小さな爆発が起こり、ゲームオーバーの表示が出る。
18名無しさん@ピンキー:04/11/27 08:32:59 ID:QxXB4reV
(・∀・)イイ!!
期待age
19名無しさん@ピンキー:04/11/27 13:32:33 ID:aZ7QtJpy
ワクワク
20名無しさん@ピンキー:04/11/28 00:24:22 ID:GbZS7+Vd
保守
21無題:04/11/28 20:30:51 ID:a8j2nhJ9
先程のまでの追いかけっこは終わり、
八満はセリーズの頼みに困惑する清丸を見ていようとわくわくしている。
そして、その隣で顔を伏せているシアン。
シアンは、セリーズの放った氷塊が、
八満に向かっていく光景を繰り返し思い返し、恐怖を増幅させていた。
そして、シアンは、セリーズと清丸の交渉を、笑顔で見ている八満の服を、
ぎゅっと掴む。
「おい…何するんだよ、今いい所なのに」
そう言って邪魔をしたシアンを離そうとする八満。
しかし、シアンが八満の方を向き、泣いている事を知って手が止まる。
「シ、シアン…さん…?」
何故泣いているのか把握できず、戸惑う八満。
自分が無意識に何かやらかしたのか、と思うが思い出せない。
そこに、シアンが八満の戸惑いを知ってかどうか、呟く。
「無事で…良かった…」
更に八満に接近するシアン。
八満は、動揺しながらもさっきの事を思い出し、
自分が原因で無かった事に安堵する。
22名無しさん@ピンキー:04/11/29 01:28:59 ID:c3Nez2pW
書き手が二人も!あげとこう。
23名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:52:41 ID:lw87sABO
age
24名無しさん@ピンキー:04/11/30 16:02:13 ID:jKhN7V9D
最後シアン帰ったの?
25名無しさん@ピンキー:04/11/30 21:43:07 ID:AnU6POCU
帰ってないよ。
帰る場所ないし。
26名無しさん@ピンキー:04/12/01 12:38:06 ID:RpywAnp2
落とさせやしねえ…
27名無しさん@ピンキー:04/12/01 12:49:43 ID:Ye3PnyBD
age
28名無しさん@ピンキー:04/12/01 18:10:24 ID:RpywAnp2
即死回避
29名無しさん@ピンキー:04/12/01 19:53:13 ID:yxU5fjhl
応援あげ
30名無しさん@ピンキー:04/12/01 22:51:59 ID:4rTUiVb+
がむばれ
31名無しさん@ピンキー:04/12/01 23:44:04 ID:++O8WmZa
生殺し状態だなw
32名無しさん@ピンキー:04/12/02 16:20:09 ID:7vxWO9zk
保守
33名無しさん@ピンキー:04/12/03 02:08:23 ID:r/xSE/XC
「……ちょっと、もう少しそっちにいけないの?」
「へ? あ、ああ。悪い」

 背中を合わせている少年に向かって、少女は居心地悪そうに呟いた。
 言われるがままに少年は自分の位置を少々前に移動させる。それに合わせて彼女も身体をずらした。

「狭くない?」
「あ、ああ」

 なぜにどうしてこんなことになってしまったのだろうか?
 少年、笠置八満は混乱するばかりの頭の中でその答えを必死に導き出そうとしていた。

 取りあえず、事の発端を思い出してみよう。
 その日も2人はいつものようになんちゃって神獣、ポン太に関することで口論をしていたはずだ。
 生憎口論の内容までは思い出せないが、くだらないことだったのは確かである。
 売り言葉に買い言葉。ああ言えばこう言う。
 2人のやり取りを構成する譜面がいつもと同じ旋律をなぞっていれば、この後ほどなくして彼の嫌味でいて核心を付く一撃に
 頭にきた彼女がきつい一撃(で終わらないこともあるけども)を彼の顔面に放ち、くだらない喧嘩に終止符が打たれるはずだったのである。
 しかしながら今日の楽曲は、いつもとは違う曲想を見せ始めていた。
 もう一度いうが、口論の中身について彼はもう一切の記憶がない。
 しかし、自分が言い合いの最後に言った言葉は口調から声量、音域まで鮮明に覚えていた。
3433:04/12/03 02:22:55 ID:r/xSE/XC
「じゃあ、お前は俺と一緒に風呂入れるのかよ? 無理だろ? 無理だよな?」

 しつこいかも知れないがもう一度。彼はこの台詞を口走るに至るまでの過程を一切覚えていない。
 なぜにどうしたらこんな台詞が出てくる会話になるのか、今となっては謎としか言いようがないのだ。
 ただ現状として言えるのは――

「はあ? 別にいいわよッ、お風呂くらい一緒に入ってやろうじゃないッ!」

 この言葉が引き金となって、カチンときたらしい彼女がいつも通り地獄の閻魔様も避けて通るような様相で啖呵を切ると、
 ただ呆気に取られる八満を風呂場まで引き摺って行って、怒鳴るようにして風呂に入るよう言い、言われるがまま衣服を脱いだ彼を風呂に放り込み、
 それに少し遅れて身体にバスタオルを巻いた彼女と2人して背中を合わせるように湯船に浸かっているということだ。
 ぴったりと背中に張り付いている湯船を満たすお湯の温かさとは違った別の温もり。ほんの少しだけも意識を向ければ伝わってくる心音。

(……て、そうじゃねえだろうがよッ!)

 取りあえず、ああすっげーあったかくてきもちいいやーこいつせなかちいせーなーでもあったかやわらけー、
 と色んなあったかさで色んな方向にすっ飛び始めた意識に突っ込みを入れてみる。心の中で。


即興八シア。書き殴ったんで相当読み難いかと思われます。
一応続ける気ではいる予定。
35名無しさん@ピンキー:04/12/03 07:52:19 ID:I57x80ov
GJ!!

気長に待ってますよ〜
36名無しさん@ピンキー:04/12/03 18:32:30 ID:kFOc+O83
キタ――――(・∀・)―――――!!
GJ!風呂背中合わせイイ!
続きを期待しております!
37名無しさん@ピンキー:04/12/04 15:08:57 ID:HhKm/Wzr
age
38名無しさん@ピンキー:04/12/04 15:57:10 ID:f3jivufb
久々に来たらまだ残ってた保守
39名無しさん@ピンキー:04/12/04 21:10:13 ID:YZEluqBg
書き手さんが増えてきてうれしい保守
40名無しさん@ピンキー:04/12/04 21:55:14 ID:llc80dBx
書きたいのだが単行本がない罠orz
ちょーこの幼姦話とかやりたいなぁ
4133:04/12/05 21:28:54 ID:SarNc7r/

>>33の続きです。

 そうしないと、いつ其処彼処に飛び散った自意識さんたちが暴走しだすか分からないからだ。
 普段は金銭欲やら物欲やらで色恋沙汰や性的なことに関してはまったく興味がないようには見えてもやっぱり彼だって健康な青少年である。
 当然異性の身体には興味があるし、触れてみたいとも思うのだ。
 例えその対象となっている相手が犬猿の仲であったとしても。

(あーもー、だから一体どうすりゃえーっちゅうーんじゃッ)

 蛇の生殺しってこんなかんじなんでしょーかー、と拡散から消散へと移行する意識の中で、八満の精神力はいよいよ瀬戸際のところまで来ていた。
4233:04/12/05 21:35:09 ID:SarNc7r/
 なんでこんなふうになっちゃったんだろう?
 八満が自分の理性と必死に闘っているすぐ後ろで、少女、シアンは自分の迅速、ではなく短絡過ぎる行動力を恨んでいた。
 自分は冷静な(周りにはそう見えないかもしれないけれど)方だと思うのだけれど、どうも神獣ポン太とヴァイスに関することと、
 八満を相手にするときだけはそうではいられなくなってしまう。
 平常はどんな罵詈雑言も受け入れる広い心と鋼線の如く切れにくい理性の糸を擁しているのだけれど、
 その二つが関わったときばかりは心は猫の額よりも狭くなり、理性の糸は極細繊維もびっくりの細さへと変貌を遂げてしまうのだ。
 今日も例に漏れずそうであった。喧嘩の理由など既に記憶の片隅にも残ってはいないが、確か彼が彼女の一言にいちゃもんを付けたことが全てものきっかけである。
 そこから始まった最早日常茶飯事と化した口論。

 最初の頃は周りもオロオロとしつつ仲裁に入ってくれたものだが、最近では「また始まったよ」と言わんばかりの呆れ顔でどこかへ行ってしまう。
 自宅ともなれば流石に笠置夫妻は2人を宥めに入ってくれる(効果の有無は置いておくとして)のだが、
 今日はその制止役の2人も商店街のくじ引きの景品である一等温泉旅行――を当てた名も知らぬ少年をその宗教勧誘員も舌を巻く話術で騙くらかして手に入れた
 オークションにかけるはずのペアチケットをうっかりテーブルの上に置きっぱなしにしてしまいそれを母が見つけてしまって「親孝行ねえ」などと
 涙を流しながら言われてしまったのではさしもの八満も返してくれとは言えなかった――に出かけているため留守である。
 割っては入らないが2人を不安げに見守っている神獣二匹も、今は定期調査ということでシェンナが空中大陸へと連れていてしまった。

 ――閑話休題。
4333:04/12/05 21:37:30 ID:SarNc7r/
 そんな犬も避けて通る2人の口論の勝敗を分ける最終分岐点で彼が彼女に放った止めとなるはずの一撃は、負けを認めない彼女のカウンターで見事に返った。
 だがカウンターはカウンターである。捨て身で行わなくてはならないそれは当然相手のみならず自分自身も傷付く覚悟をしなければならない。
 しかし、理性の糸が限界まで解れていた彼女にそんな暇はなかった。後先を考えないとよくいうがそのときの彼女の思考がまさにそれだろう。
 一緒に風呂に入れないだろ→じゃあ入ってやろうじゃないの、という旧型のコンピューターでも弾き出せそうな答えを彼女は実行して見せた。
 そして――案の定、相手を撃沈させたカウンターは自身にも相当の深手を負わせた。
 これなら大人しく負けを受け入れて、その後あの憎たらしい顔に物理的な方の一撃を与えていた方がどれだけ自身が傷付かずに済んだことか。
 後悔はいつも先には立ってくれないのであった。

 ――ぶくぶくぶく。

 水中で付いた溜息は気泡に姿を変えて彼女の眼前で弾ける。

(どうしよう……)

 同年代の男の子と風呂に2人で浸かっている――
 改めて考えると、いくら勢いとはいえ自分はなんて大それたことを言い出したのかと顔から火が吹き出そうになる。
今自分の顔は一体どんな状態になっているのか? 鏡を見なくても容易に想像できた。
 普段は神獣たちを第一に考えている彼女だって、それさえ除けば普通の――よりは口も悪いし手も早いけれど――女の子である。
 いくら相手があの八満とはいえ(だからこそというのもあるけども)、自らの肌を露出させ、あまつさえ素肌を密着させているのだ。
 それを考えるたびに起爆装置となって、彼女の羞恥心は絶えず爆発を繰り返す。
4433:04/12/05 21:58:31 ID:SarNc7r/
(〜〜〜〜〜〜ッ)

 自分で言った手前、こっちから「出よう」と切り出すのには少々躊躇するところがある。自尊心がどうのこうのというのではない。
 相手が相手だけにその後何を言われるか目に見えているからだ。どうせ矢のようなからかいの言葉が間隙なく飛んでくるに違いない。
 シアンとしては、それだけはなんとしても避けて通りたい道であった。
 だから先ほどからこの状況を切り抜ける方法を色々と考えてはいるのだけれども、目の前で浮かんでは消える気泡と同じようにいい案は形を成してくれない。

 でも――と、シアンはのぼせ気味の頭で思った。

(これって、チャンスかも)

 実は、シアンには前々から八満に言おう言おうと思っていたことがあった。しかしそれは到底いつもの軽いノリでは話せない内容である。
 二言三言口を聞けば喧嘩に発展する2人にとってそれは中々難しい問題であった。
 だが今なら――
 今まで沸騰寸前だったはずの脳も顔も、いや身体全体が、急にその限界手前のところから下がり始めていた。
 シアンの中で今まで考えていたものとは別枠の決意が固まろうとしていたそのとき、

 ――ザパンッ

「わ、な、何?」


またも書き殴りです。
ろくに推敲してないので誤字脱字が相当数に上ってると思われますがスルーして下さい。
読み難い上に無駄な文章だらだらとほんとに申し訳ないです。
行為部分には何時辿り着けるのか…。
45名無しさん@ピンキー:04/12/05 22:26:45 ID:yHjNe4NE
わくわくだあ
46名無しさん@ピンキー:04/12/05 22:30:17 ID:x6Q5Bb2s
>>33-34
>>41-44
GJ

( ´・ω・)⊃旦 休憩のお茶ドゾー
47名無しさん@ピンキー:04/12/06 17:24:54 ID:EU2yf80Z
いいねぇ〜。このスレ見て読みたくなったから、ブックオフで立ち読みしてきますた。
シアンたんハァハァ・・・。
48名無しさん@ピンキー:04/12/06 19:46:53 ID:UM1UzmEv
ブックオフで立ち読みするようなお前を私怨
49名無しさん@ピンキー:04/12/07 19:58:57 ID:s231aF/j
神様がんばれ。超がんばれ。
50名無しさん@ピンキー:04/12/08 19:56:33 ID:H8PnF4x2
保守
5133:04/12/08 21:16:16 ID:p92F30cR
>>33-34
>>41-44の続きです。

 突然身体を支えていたものが周りを満たしていたお湯ごと消失する。完全に体重を預けていたため後ろに倒れそうになってしまった。
 波で揺れている湯船の中慌てて体勢を立て直すと、急に立ち上がった八満を見上げながら非難の声を上げる。

「ちょっと、急に立たないでよッ。びっくりするじゃない!」
「……ッかばかしいッ!」
「は?」

 振り返りもせずに八満は大声を張り上げる。後姿のため生憎その表情は伺えない。
 一応言っておくが、八満は腰に、シアンは身体にタオルを巻き付けるようにしているので、急に立ち上がっても双方ともに問題はない状態である。どんな問題かはあえて言わないが。

「なんで律儀に付き合ってんだ俺はッ よく考えてみたら、つーかよく考えんでもこんなん俺がさっさと出ちまえば済むことじゃねえか!」

 行き成りの出来事でリアクションの取れないシアンを他所に、八満は捲くし立てるようにして次々とその毒舌製造工場と化した口から悪態を生産する。

「つーかお前やっぱ頭ぶっ壊れてんじゃねーの? いくらブチ切れてもフツー一緒に風呂とか入らねーだろッ」
「あんたねえ……」
「あーでもこれじゃ俺の負けか……て、もうそんなのもうどうでもええーっちゅーんじゃッ 俺は出るからな!」
「ちょ、ちょっと待ってよッ」
「ああ!?」

 勢いそのままに風呂場からの脱出を試みる八満に、シアンは同じく立ち上がりながら慌て気味に声を掛けた。

(――て、何やってんのよ私。相手が出て行くって言ったんだから別に止める必要はどこにもないじゃないッ)
5233:04/12/08 21:17:05 ID:p92F30cR

 相手の方から出て行こうとしているのに自分は一体何をやっているのか。
 折角汚名を着ないで済もうとしているのに。折角今の状況がしこりなく解決に向かおうとしているのに。
 シアンにその行動を取らせたのは、やはり先ほど九割九分九厘まで固まりつつあったある決意の反映だった。
 残り一厘が決意へと帰化しようとしている最中に突如として起きたハプニング。
 授業中に発言しようと決意して、手を上げようとした瞬間に別の人が先に上げてしまった。そんな感覚。当然比較にはならないけれど。

「なんだっつーんだよ」
「ええと、その……」

 やっぱり止めようか。
 これがいい機会だと思っていたが、改めて冷静に思考を巡らせてみると今の今まで散々言いあぐねていたことをこの状況下で伝えるもの可笑しな話である。
 大切に大切に暖めてきた八満に伝えたいこと。気付いたこと。分かったこと。
 それを何かの間違いでセッティングされてしまったようなこの状況で言葉にしようとするのは、やはり間違いだったのだ。

 でも――

 じゃあ、いつ話すの?
 明日? 明後日? 一週間後? 一ヵ月後? 一年後? それともまだずっと先?
 今は無理、相応しくない、間違ってる。そんな風に先伸ばしにしていくのだろうか。今までがそうだったように。
5333:04/12/08 21:19:41 ID:p92F30cR
 ――そんなのはもう、嫌だ。

「おい、もう出るからなッ シアン!」
「八満ッ!」

 2人がお互いの名前を呼んだのはほぼ同時であった。
 痺れを切らした八満が湯船から片足を出した瞬間の出来事。今までなるべく見ないようにしていた彼女の方を反射的に振り返る。
 そこには、何か只ならぬ雰囲気の彼女がいた。

「な、なんだよッ」
「あのさ、もう少しだけ入ってない?」
「……はあ?」

 何を言い出すかと思えば。 
 八満からしてみれば、それは思いがけないとか意外とか、そんなレベルのものではなかった。

「お前やっぱ頭ぶっ壊れてるぞ。いっぺん風呂から出て頭冷やした方がいいって――」
「あのさッ!」

 いつもの調子で口を開いた彼の言葉を遮る。
5433:04/12/08 21:20:07 ID:p92F30cR

「真面目な話なの。聞いて……くれない?」

 プロのドラマーが行う超高速ペダル・ワーキングでも今の彼女の心音には勝てないだろう。
 ほとんど間隙なしで刻まれる自然のビート。通常のリズムから遠くかけ離れたスピードで箍が外れたそれはさらなる連打で暴走する。
 胸がドキドキする。ドキドキが耳に聞こえる。そんな生易しいものではない。
 それは明らかに彼女の心拍機能を破壊しようとしていた。それは呼吸が困難になるほど痛く、そして苦しかった。

 生まれて初めて体験する淡い想いを秘めた心痛の中、彼女の決意は完全にその形を成そうとしていた。


 …ごめんなさい。全然進んでないです。相変わらず読み難い文章ですし…。つか日本語が可笑しいって。
 所用により暫く(といっても三、四日。長くて一週間)書けそうにないので、残りはスレが継続していたら書こうと思います。
 余り人いなさそうだからなあ…。
 こんなんでも読んでくれている人には感謝です。行為部分まではもう少しかかりそうなので申し訳ない。
55名無しさん@ピンキー:04/12/08 22:43:30 ID:sAMqXUHV
GJ
まってます
56名無しさん@ピンキー:04/12/09 04:41:07 ID:XllFFTDp
>>51-54
浅野りん系のスレは何処も基本的にマターリ進行なので全然大丈夫ですよ。
気にせずあなたに合ったペースで書いてください。
57名無しさん@ピンキー:04/12/09 05:22:23 ID:7EtitVWA
GJそしてOGV

ところでオーキッド×シアンを押す俺はマイノリティ?
58名無しさん@ピンキー:04/12/09 20:45:14 ID:OgHUQ82N
むしろ八幡×千津こそマイノリティ。王道なのに。
59名無しさん@ピンキー:04/12/10 07:37:40 ID:m/yU1jsX
俺は三姉妹丼を押す
6033:04/12/11 06:45:50 ID:fBDSpl5D
八シア純愛系甘えち(誰か名付け親になって下さい)書いてる者ですが、
>>59さんの書き込み見てふとネタが浮かんだので投下します。
ただ某、ロリが駄目なのでエルは無理でした。すんません。あと過度な期待はしないでください。

「どうかしら? 八満君」
「いや、そのあの……ど、どうかって言われてもっすね」

 艶やかな笑みを浮かべながら、ゼリーズは上目遣いに八満を見上げた。
 余りの快感でまともな思考が働いていない八満はただただ狼狽することしか出来ない。

「ふふふ。気持ちいでしょう?」
「えと……はい」

 自分の陰茎がセリーズの豊満な乳房の谷間から顔を出したり引っ込んだりする様は、八満の視点から見て圧巻だった。
 視覚だけでも射精するには十分の興奮を伴うというのに、今の自分は実際にその行為をされているのだ。
 柔らかいが決して弾力を失っていない大きな質量感が絶えず八満の身体に電撃を走らせる。
 気を抜いてしまえば、すぐにでも快感は放出という形で溢れ返ってしまいそうだった。

「う……く……」
「ふふ。可愛い……。いつもの調子はどこにいっちゃったのかしらね?」

 無茶を言わないでくれ。大幅に機能ダウンしている聴覚からの情報を僅かながらに働いていた脳で処理し、そう思った。
 彼女の胸が与えてくる程良い圧力は八満から快楽以外の感覚を奪い去るのに大した苦労を要しなかった。
 そして、尚も彼女はからかいの笑みを浮かべながら自らの双乳を寄せて、その間で熱く怒張した八満のソレを激しく擦り上げる。

「うあ……」
「う〜ん。もうイッちゃいそうねえ」

 真っ赤に腫れ、鈴口から先走りの汁をこんこんと垂れ流す亀頭を見ながら、これで終わってはつまらないとばかりにセリーズは肉棒を開放する。
 男には一番辛い状態で行為を中断されてしまった八満はセリーズに続きを促すように、救いを求めるような視線を向けるが彼女はウィンク一つで受け流してしまった。
 そして、部屋の隅で2人の行為を見ないようにしている自分の妹に声を掛ける。
6133:04/12/11 06:46:39 ID:fBDSpl5D
「シアン、こっちいらっしゃい。2人で八満君にご奉仕して上げましょ?」
「なッ 何言ってるのよ! バカじゃないの!? 私がそんなことする訳ないでしょッ!?」
「ふ〜ん。い〜のねそんなこと言っちゃって〜。八満君、もう射精しちゃうわよ〜?」
「なッ!」

 姉のからかいとも挑発とも取れる発言と、少女にとっては衝撃とも言える単語に反応して思わず振り返ってしまう。
 視線の先には、今まで見ないよう見ないように努めていた、自分の姉と想い人による淫靡な行為が繰り広げられていた。

「あ、あ、あ、あ……う……」

 顔の温度が急上昇して行くのが分かる。同時に、自然と呻き声が漏れた。身体は金縛りにでもあったかのようにぴくりとも動いてくれなくなる。
 ベッドに腰掛け下半身をむき出しにしている八満と、その足元に両膝を立てて上半身の衣服を肌蹴ている姉。見知った2人が目の前で行っているどこか非日常めいた行為。
 セリーズはシアンがこちらを向いたのを確認すると、一度にやりと悪戯っ子のような笑みを彼女に向け、再び八満に胸奉仕を開始した。

「残念ね、八満君。シアンは嫌だって。でも、私のパイズリだけでも十分よね〜?」
「そ、それは……」

 予告なしに奉仕を再開された八満は再び襲い掛かってくる快感の波に耐えるだけで精一杯だった。
 最早セリーズが自分に何を訊いているのかさえも正しく認識できない。

「どこに出したい? お口? それとも顔にかけたいかしら?」

 言いながらさらに上下運動の速度を上げるセリーズ。
 とそのとき、

 ――すっ

 と、それまで隅の方で固まっていたものが動くことを思い出したようにこちらに向かってくる気配がする。
 自分の真後ろでありながらそれを予期していたかのように察知したセリーズは2人に気付かれないよう微笑むと、若干八満への奉仕を緩めながら首だけ振り返る。
6233:04/12/11 06:48:09 ID:fBDSpl5D
「あらあ、どうしたの、シアン? あなたはしたくないんでしょう?」

 ぼーっと、熱に浮かされたようにふらふらと歩いてくるシアンにセリーズは芝居がかった口調で尋ねる。
 勿論セリーズには全てこうなると分かっていてのことだった。
 セリーズの問いにシアンは、先程のような激しい反論はせずにただ一言呟いた。

「私も、する」

 そうして、くずおれるようにしてセリーズの隣に彼女と同じように両膝を立てる。
 自分でもよく分からなかった。なぜ自分が今このような行為に及ぼうとしているのか。
 ただ、八満が姉に奪われること、それだけは嫌だった。耐えられなかった。

「も〜そうしたいなら初めからそう言えばいいのに〜。本当、に素直じゃないわねー」

 セリーズのからかいの言葉もまるで聞こえていないように、シアンは上気した顔で尋ねる。

「私は、どうすればいいの?」
「う〜ん、そうねえ……」

 少しの間セリーズは考え込むと、だがすぐに笑みを浮かべ、自分がいる位置を少し右にずらす。
 八満の機関棒はその胸に挟んだまま。

「それじゃあ、シアンは先っぽの部分を咥えてあげなさい。私はこれを続けるから」
「ここを?」

 痛々しいほどに赤く腫れ上がった部分を見つめる。
 それ以外の部分は姉の大きなふくらみによって隠れてしまっているが、その一部分だけでもその物体がグロテスクな物であるということは一目で分かった。
 平生の彼女なら絶対にそんな行為はしないだろう。それどころか去り際に蹴りの一発くらい放つかも知れない。
 だが、完全に痺れ切ってしまっている彼女の脳みそは、通常の指令系統を完全に麻痺させていた。
6333:04/12/11 06:49:31 ID:fBDSpl5D
「分かった……」

 そう呟くと、それまで姉がいた空間に移動する。

「お、おい、シアン」

 それまで状況に流されるままだった八満と視線が合う。普段の彼はまったく連想出来ないくらいにすっかりと狼狽してしまっている。
 そんな彼の目を上目遣いに見上げた。

「今日、だけだからね。こんなこと……」

 言葉を口にした刹那、意を決したようにシアンは亀頭部分をその愛らしい口に含んだ。

「うあ……ッ!」
「ん……ん……」

 先程までとは違う、より直接的な刺激が体中を駆け巡る感覚に八満の意識は一瞬の内に遠い彼方へと飛ばされる。
 シアンの方はどうしていいかまったく分からないので、兎に角目を瞑りながら咥えた口内でひたすらにその灼熱の部分を舐め回す。
 そんな2人の様子をすぐ隣で見ながら笑みを浮かべると、セリーズも行為を再開した。
 先の部分はシアンが咥えているため先程までのような激しい上下運動は出来ないため、乳房をゆさぶるようにして竿を嬲る。
 亀頭を熱い生き物が這いずり回るような感覚と、生殖器全体を一度に擦られるような刺激に、
 ここまで必死に耐えてきた八満の快感を押さえ込んでいた蓋は、いとも簡単に開け放たれた。

「く……だ、だめだッ!」

 ――ビュクッ

「んッ……ぷはっ!?」
6433:04/12/11 06:51:58 ID:fBDSpl5D
 突然喉の奥に熱い弾丸のようなものが当たり、シアンは驚いて口を離す。
 目の前に現れた今まで自分の口の中にいたそれが、自分と姉に向けて断続的に白濁の液を放出している。

 ――ビュクッビュクッ

「ふぁ、あ……あ……」
「キャー、やっぱり若いだけあって量がすごいわねー」

 顔が熱く、そしてねっとりとした何かで染め上げられていく間、シアンは身動きできずにそれを受け止めることしか出来なかった。
 その間も、八満のソレはビクビクと震えながら止め処なく放出を続けている。
 強烈に鼻腔を刺激するとてもいいとはいえない匂い。それと同時に、まるで身体の中の知らない感覚を呼び覚ますような匂いでもあった。

 八満の射精が漸く落ち着き始めた頃、シアンは自分の口元を流れる液体を――八満の精液を舌を出して舐める。
 そして、下半身がじくじくとした熱さを帯びているのに気付いた。


エロ難しい OTL
今回も書き殴ってます。読みにくさ、誤字脱字はスルーしてくれると嬉いつ…。
65名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:06:32 ID:RuJHYZEi
十分読めるレベルなんだから気にするない
GJ
66名無しさん@ピンキー:04/12/11 19:22:26 ID:NpV1hspD
>>60-64
自信を持て!(;´Д`)ハァハァ
67名無しさん@ピンキー:04/12/12 00:10:48 ID:VWk4qcbG
GJ!
68こた:04/12/12 00:13:24 ID:KO6+ksG9
アガレ〜アガレ〜
頼む!落ちるな!!
69八幡×シアン:04/12/12 00:16:17 ID:KO6+ksG9
長い事放置してしまい、申し訳ねーです。


70名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:39:44 ID:n9jIRdCD
続き待ってますぞ
71名無しさん@ピンキー:04/12/13 12:43:56 ID:nOwhibO1
59なんですが、まさか書いてもらえるとは!
激しくGJ!!
72名無しさん@ピンキー:04/12/15 00:03:44 ID:UwoX8rlB
応援ホシュ
73名無しさん@ピンキー:04/12/15 01:44:09 ID:Pb0vgssq
八シアもいいが、家庭科部部長の孔雀院先輩と野球部の田中キャプテンの話を見たがっているのは俺だけか。
74名無しさん@ピンキー:04/12/15 08:06:09 ID:uvtIEeTP
魚の目プレイ
75名無しさん@ピンキー:04/12/15 17:56:25 ID:3fu4qirT
>>73に先に書かれてしまった…
76名無しさん@ピンキー:04/12/18 00:41:07 ID:hkIjUyqX
ほっしゅ
77名無しさん@ピンキー:04/12/19 00:22:21 ID:OKBh0Byc
アゲ
78八満×千津。小ネタ。:04/12/19 05:20:19 ID:7M+UjY6f
おぼろ気な記憶で書いたので、偽物みたいですが、おつまみにでも…



…………



『相田……』
『八満…』

八満と私は、一糸纏わぬ姿で重なり、次第に八満の手が私の胸に触れ触る

『や…』
その感覚で自然と震えた
『嫌なのか…?』
私の仕草から八満は、不安気に見つめた
だから、私は首を振る
『嫌じゃないから…八満が好きだから…』
きゃー!!言っちゃった!!私は自然と頬を赤くして八満から目をそらす。
『俺もだよ、千津…』
そう言うと八満は私の首筋に花を咲かし、そして…… …


「なんてね、なんてね………きゃーっ!!私ったら!!」
相田は頬を赤く染めて、片手は頬覆い、もう片手で壁を殴りクレーターを作る。
「千津、怖い…」
少し離れた所でガタガタと震える友人二名。その横で
「俺も怖い…」
とぽつりと呟く八満の姿があった
79名無しさん@ピンキー:04/12/19 14:07:02 ID:js/iqxI4
>>78
(*´∀`)千津カワイイヨ千津
GJ
8021:04/12/19 23:28:57 ID:uTEFbY2j
だが、八満はシアンの悲壮な表情は苦手だ。
(って、問題が解決してねえ…)
安堵した所で、シアンの顔から涙が零れている状況は続いており、
どうするか思案に暮れる八満。
その状況を打破すべく、
シアンが抱えているポン太を起こさない様に手に乗せ、声をかけた。
「今まで、死にかける事なんか結構あっただろ?」
「それは、そうだけど…」
「今回も無事だったんだし、いいじゃねえか」
そう言って、八満は事態を収拾しようとする。
「でも、お姉ちゃんが…あんな事言うから…!」
「お、おいシアン…」
だが、会話の最中にシアンの感情が昂ぶって、八満に抱きつき、
八満は更に困惑する事に。
81名無しさん@ピンキー:04/12/19 23:29:33 ID:r6xbwsz3
>>78
イイ(・∀・)GJ

職人さんがぽつぽつとでも来てくれる限り
俺は保守し続ける!
82名無しさん@ピンキー:04/12/22 00:27:20 ID:TmGMH31G
hossyu
83名無しさん@ピンキー:04/12/26 21:39:32 ID:oggFNK5M
保守
84名無しさん@ピンキー:04/12/27 16:04:56 ID:FxiLMxUx
保守
85名無しさん@ピンキー:04/12/27 23:46:17 ID:nxQXaHzw
というかエロ対象がシアンたんしかいねーじゃねーか

まさかチョーコ犯すのか・・・幼女はなぁ・・・・
86名無しさん@ピンキー:04/12/28 23:39:07 ID:8NZMPXWj
ほしゅ
87名無しさん@ピンキー:04/12/29 19:59:53 ID:3z74KYHR
hosyu
88名無しさん@ピンキー:04/12/29 20:44:34 ID:NbejiQO1
パンゲアはどうした
89名無しさん@ピンキー:04/12/30 00:19:13 ID:1o+g9WQa
海原がイイヨー
90名無しさん@ピンキー:04/12/31 01:04:05 ID:n7SYvONy
必死で保守
91名無しさん@ピンキー:04/12/31 13:16:27 ID:Ik66VrbF
天外モノが読みたいなあ。
92シアンやられAA。:04/12/31 18:56:15 ID:Yg6MySNc
   Σノノノ ノヽ    やッ・・・やめて・・・何するのよッ!
    (⌒д⌒)
    (つnnて)
 从从ル イノハノノヽ ノノノ ルヽ
 d ´∇`イ(,,б дб,,)i (^ワ^ V
  / _つヽ   ヽ /,ヽ //ヽ
 し_)_)(^__,(:i:)、__^) ノノハヽヽ
           <\  (皿^  )
            \ヽ、/ヽ ,`i   ヽ
             \⊂ニノ__'JJ
               \>

   Σノノノ ノヽ
    (⌒д⌒)  ・・・いやぁ・・・お願い・・・やめてええ!いやっ!いやっ!
    (つnnて)
 从从ル イノハノノヽ ノノノ ルヽ
 d ´∇`イ(,,;´0゜,,)i゚。(^ワ^ V
  / _つヽ   ヽ /,ヽ //ヽ
 し_)_)(^__(<\_^) ノノハヽヽ
.         (( \\ (皿^  )
              ミ゙ゝニヽ ,`i   ヽ
       ズブズブ   \⊂ニノ__'JJ

93シアンやられAA。:04/12/31 18:57:03 ID:Yg6MySNc
   Σノノノ ノヽ
    (⌒д⌒)  いやアァアッ!!・・・痛い痛い痛いッ!!!
    (つnnて)
 从从ル イノハノノヽ ノノノ ルヽ
 d ´∇`イ(,,;´O゜,)i゚。(^ワ^ V
  / _つヽ   ヽ /,ヽ //ヽ
 し_)_)(^__,((゚ヽ _^) ノノハヽヽ
.         (( \\)) (皿^  )
.          (( ミ゙ゝニヽ ,`i   ヽ
       グリグリ  (( \⊂ニノ__'JJ


   Σノノノ ノヽ
    (⌒д⌒)  ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・
    (つnnて)
 从从ル イノハノノヽ ノノノ ルヽ
 d ´∇`イ( ;´;q゛;):: (^ワ^ V
  / _つヽ   ヽ /,ヽ ノノハヽヽ
 し_)_)(^__,(:i:)、__^) (皿^  )
         ;:;,・;:.,     /ヽ , ヽ
             (;);;_':;ニOノ__'JJ

例のAAスレにあった顔文字を使用。
94やられAAその2。:04/12/31 19:23:55 ID:Yg6MySNc
                              
   ∩_∩      ∩_∩                  ∩_∩ノハヽ イヤア!サワラナイデ・・
  (   ;) イテエ! (・∀・;)やりたい放題だぜ!    ( ・∀イ(,,бд б,,)i_∩   
   |   =⊃ハヽヽ/)/ノ        ∩_∩     (==つ))・)・)∀・ )ホレホレ      
 (( |  *  |つ^皿^;)⌒⌒) ) ))カクカク   (・∀・ )ハハハハハ |  |  || 人((⊂= )  
  (_(_) ∪ ∪ ̄ (__)  ∧∧∧ /)/ノ       (___)___(__);(|  |  |
                  幺ノノハハ了⌒⌒) ) ))  フカクニモキモチイイヨ・・・ハアハア
    いやぁ〜ん!!   ⊂(#゚ Д ゚)つ∪ヽヤメロゴルア!!    ミ(  " ▲ " )ミ   
 ノハヽヽ∩_∩     ∧_∧  サキッチョイヤヤ〜!! ∩_∩| |;;@∀@| |
 川*;‘ д‘ル∀・ )   (   ; )   ノノノノヽヽ     (    ;)U  ,つ
つ(・(・⊂=丿     (    )ドピュ Nυ;~дW    (( (    つ⌒) '
  ∩∩) ノ ))ズンズン |  *  |つ ゚ο ∩ ∩ )       ) )  )(_)
  ( ( ( (        (_(__)    (__(___)      (__(__)
95名無しさん@ピンキー:05/01/01 02:31:38 ID:B6T8wtYp
ツマンネ
96名無しさん@ピンキー:05/01/01 18:39:37 ID:zi9Jt8Ij
シェンナ×八満とか

「八満様の温もり…もう一度与えてください…」
「お、おい。ちょっと待て!」
「暖かいです…あの時と同じです」
「うわ、ま、おい!うっ…くっ!」
「ちゅっ…ん、う…ちくび、おぃしいです…」
「やめ…おぃ、たの、む…」
「ちぅ…大丈夫です。シアン様には言いませんから…今は私を見てください…」


そんなシチュをキボン
97名無しさん@ピンキー:05/01/05 23:52:36 ID:wuQ8okP9
↑激しく萌えますた
98名無しさん@ピンキー:05/01/08 00:46:48 ID:wLYXJVlW
絶対落とさせん。
神はまだか!!!!
99名無しさん@ピンキー:05/01/08 01:33:48 ID:P1xFBEbt
神にはなれないかもしれないけど、書きたいなとは思うね。

八満がすごい好きなんだよう。理不尽で、でも優しいところもあって。
そういうキャラは結構いるけど、八満の場合優しいところというのが
「さりげなく見せる」というレベルじゃないんだよね。
「登場人物が注意深く見てないと見逃してしまう」というレベル。だがそこがいい!
性欲よりも金銭欲、というキャラも中々いないよね。

八満×千津と、八満×シアンならどっちが需要ある?
私は前者が好きなんだけど、一応聞いておきたい。
100名無しさん@ピンキー:05/01/08 16:44:41 ID:Nt4+cX5N
八シアのほうが好きかな?連載時はそっちの方考えてたし。
でも、千津とのもみたい事には変わり無いっス。
101名無しさん@ピンキー:05/01/08 17:53:16 ID:ZL8IneiO
俺も八満・シアンかな。けど、書いてもらえるなら何でもよし!
102名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:59:13 ID:rPWSyiyD
そっかー。やっぱシアンの方が人気あるんだ。どうしよう。

ヘタレなのに、需要とか聞いちゃってごめんね。
母さん初めてエロパロで需要聞いたから、ごめんね。

ちゃんと書くので、もうちょいお待ちください。
103名無しさん@ピンキー:05/01/08 23:51:06 ID:Nt4+cX5N
がんがれ〜
まってるでよ。
104名無しさん@ピンキー:05/01/12 21:35:25 ID:V38G8zAj
期待アゲ
105名無しさん@ピンキー:05/01/15 18:04:56 ID:yyLJ2H8f
もう駄目なのか??保守しよう
106名無しさん@ピンキー:05/01/16 10:11:57 ID:SJNtHLX/
102の神降臨を待ちつつ、蝶子ビーストの5年後の設定で京太x蝶子を書いてみましたけど、需要ありますか?

内容には蝶子の年齢明記しない方がいいかな?児ポ法がちょっと心配(´・ω・`)
107名無しさん@ピンキー:05/01/16 14:55:55 ID:FBB4UWue
気にするな、むしろこい
108名無しさん@ピンキー:05/01/16 15:36:46 ID:pxuLVTGZ
歓迎だな
109名無しさん@ピンキー:05/01/16 23:33:14 ID:G1iVe60E
>>106
ドンと来い!
そういえば京太×12歳ちょーこの同人があったな
アレは萌えた
110106:05/01/17 00:26:10 ID:7r07ee2f
了解です。拙い部分もありますがどうか生暖かい目でご覧ください。
111ビースト京太1:05/01/17 00:34:18 ID:7r07ee2f
《今日も気温は30℃を超えて猛暑が続きます。熱中症などに十分気をつけてください。以上お天気情報でしたー。》
《いやー夏真っ盛りですね。若い人達はぜひ若さ真っ盛りでぜひ文字通り“熱い夏”を過ごしてほしいですね〜。
 とは言ってもこの暑さではエアコンのきいた部屋から出られないなんて方もいたりするんでしょうか(笑)》

 「…俺のことか?」

蒸し暑い夏のある日。時刻は午前10時半をまわったところ。
ベッドに無気力に寝転がっているのは大学に通うごく一般的な19歳男子。
エアコンのきいた自分の部屋で何をするでなし、ぼーっとTVを眺めている。ここ最近外出はほとんど昼以降。
大学生になって初めて迎えた夏、夏前に短期バイトを二つ三つかけ持ちし、一夏を過ごすだけの金は十分に溜まった。
大学の夏休みは長い。後はいかにして与えられた長〜い休暇を謳歌するか、それだけだ。それだけのはずだ。

 「ん〜・・夏入ってからサークル顔出してねーなぁ・・・でもこの炎天下でサッカーなんてやる気起きねーし・・・」

サークルの先輩からかかってくる電話やメールもバイトだの何だの理由をつけては適当にあしらっている。
1年生という立場上そろそろ顔出さないとよくないのは百も承知だ。
でも京太にしてみれば、サッカーなら中高と飽きるほど部活でやっていた。
基本的にスポーツ自体好きではある。観るのもやるのも好きな方だ。
しかし高校時代にエアコンが導入された自室の快適さに、当時養われていたハングリーさは年々減退しつつある。
外は猛暑。クーラーの効いた涼しい部屋でごろーんとベッドに体を預け、枕に顔をうずめているのが快適で心地良い。

 「ああーすーずしー・・・・・・・・・・・・・・・・・だめだだめだだめだ!
  動かないと頭が腐りそうだよ。昼飯食ってどっか出かけよ。久しぶりに佐方でも誘って・・・」

とりあえず動こう、その気持ちが彼をベッドの呪縛から解き放ち、両足を地につけ立ち上がる
112京太ビースト2:05/01/17 00:36:30 ID:7r07ee2f
・・・はずだった。

 「・・・はぁー(・・・こいつは暑さにも負けず働き者なんだよなぁ・・・)」

隆起する自身のxxxを眺めてしみじみ思う。
立ち上がって行動するのはとりあえず後回し。
京太は慣れた動きでズボンとパンツを床へ脱ぎ捨てた。

 「あー・・・最近毎日やってんなぁ。そんなに暇じゃないはずなんだけど」

最近世話になってるエロDVDをプレーヤーにセットし、
しばし男の嗜みにふけろうとする京太であった・・・

・・・が


 「ハァハァハァハァハァハァハァ・・・」

トントントントントン

 「ハァ・・・・・っっ!!?」

階段から軽やかな足音が聞こえて京太は背中を勢いよく起こす。

 「(やばっ!誰か帰ってきたっ!!)」
 「けーたっ」
 「!!!!!!!!!!!!」
113京太ビースト4:05/01/17 00:37:14 ID:7r07ee2f
蝶子がひょっこりとドアから顔を出す。
京太は咄嗟に下半身に布団をかけたりTVを消すなど色々と隠蔽工作を図った。

 「ただいまっ」
 「お、おおお、おう、なんだ帰ったのか」
 「・・?何してたの?」

 (・・・蝶子。5年前から弥栄家で預かることになった子毬山育ちの娘だ。
  魔法か何かはわからないが、指先から精神獣という不思議な生物を出せる力を持つ一族の最後の一人。
  最近は昔のように無計画に所構わず精神獣を出しまくるということはなくなった。
  数珠でその特殊な力を制御する(俺も強制的につき合わされている)訓練の賜物である。
  子毬山の住職のジジイ曰く数珠の封印消化ペースは驚くほど早いそうだ。
  現在は俺が子供の頃に通っていたのと同じ小学校に通っている。)

さて、一応隠したいものは隠せたが、どことなく表情も体勢もその他諸々も不自然なままだ。
蝶子でなくとも誰であろうと「何かやっていた」と感じるであろう。

 「(やべぇー、いつの間に帰ってたんだよ。全然気づかなかったっての。)」
 「・・・?」
 「・・あ、、お、お前帰ったらちゃんと挨拶しなきゃだめだろ」
 「言ったもん。ただいまって」
 「お、そ、そうか。ならいいんだよ・・うん(おいおいおい声なんか全く聞こえてなかったよ俺)」

どこか受け答えのおかしい京太に、だんだんと蝶子は怪訝そうな表情を浮かべる。
じっと京太を見つめて話を続く。

 「・・・」
 「な、なんだよ」
 「・・・何かやってたの?」
 「えっ!?べ・・っ別に?何もしてねーけど?」
 「・・・ふーん(ゆかにパンツおちてる・・・)」
114京太ビースト5:05/01/17 00:39:01 ID:7r07ee2f
蝶子は今いた位置からそっと前一歩踏み出し、京太が横たわるベッドへ腰掛けた。

 「お、おい 用がないなら出ろよ・・今から着替えるから」
 「・・?もうきがえてるのに?」
 「あ、汗かいたんだよっ」
 「クーラーぎんぎんにきいてるよ」
 「クーラーきいてても寝てたから背中に汗かいたんだよ!ほら早く!」
 「・・やだ お外むちゃくちゃ暑かったんだもん ちょっと涼んでから出てく」
 「だったらお前こそ汗かいてんだろ きたねーからさっさとシャワーでも浴びてこいよ!」
 「学校でシャワー浴びてきたからもういいもん。テレビつーけよっと」
 「あー!ちょちょちょちょっと待てっ!テレビはダメだ!!」
 「えっ、なんでー?」
 「い、今気分悪いから見たくないんだよ!」

そう言われた蝶子はますます思った。「怪しい」と。
京太の制止を無視して、近くのリモコンを手に取り電源スイッチを押した。

 「あっ!こら!」

・・・が、テレビの方は無反応。
蝶子は不思議に思い、京太はホッとする。

 「あれっ?なんで」
 「・・・っ(た、助かった・・・)」
 「けーたリモコンおかしいよ?」
 「知らねーよ。テレビもお前に早く部屋から出てって欲しいって思ってんじゃねーの」
 「ふーん・・じゃあ直接つけるもん」
 「っっっ!!!ああああーちょっと待てー!!」

こうなったら直接自分でテレビをつけにいくと見せかけてDVDプレーヤーを止める方法を・・・
・・・と機転は利かせてみたものの、布団一枚を剥げば下半身裸の状態では身動きがとれない。
蝶子の制止も思うようにいかずテレビ本体の電源スイッチは押された。
115京太ビースト6:05/01/17 00:40:06 ID:7r07ee2f
ピッ ブーン・・・

《あっ・・あんっ・・んっ いやっ ああっ》

卑猥な音。先ほどまでは至福に感じていた音。今現在の京太にとっては残酷な音。
二人の意思と無関係に、無常にも二人きりの小さな部屋の中にそれは響いた。

 「・・・」 沈黙 「・・・」

恥ずかしさと気まずい雰囲気。
これでお互いまともに話すのは無理だと瞬時に悟った。

 「・・・あー・・け・・消していいぞ」
 「・・・うん」

狼狽する京太とは正反対に、蝶子は落ち着いてチャンネルを切り替えた。
本来は蝶子の方がもっと動揺するべきなのだが。
京太としてもその方がまだ素直なリアクションでありがたい。

 「・・・も、もう十分涼んだろ」
 「・・もうすこしいる」

会話が涼しい。妙な沈黙を挟みながらの会話が続く。

 「・・・」
 「ベッドすわっていい?」
 「え・・・・・あ、ああ」

気まずい。気まずすぎる。
もはや京太は一刻も早くこの状況を脱け出したくて仕方がなかった。
116京太ビースト7:05/01/17 00:40:52 ID:7r07ee2f
 「・・けーた」
 「んぉ!?な、何」
 「最近あんまりちょーことしゃべってくれないね」
 「そ、そうかぁ?」
 「しゃべってないもん ちょーこはけーたとおしゃべりしたいのに」
 「い・・・色々忙しいんだよ俺は」
 「じゃあ今おしゃべりしていい?」
 「・・・あ、ああ・・」

だったら見もしないテレビを何でつけたんだ。
と突っ込みたい京太であったが、まだそういう空気ではないので思いとどまった。
そんな事を考えていると、ふとちょーこからプール独特のアノ香りがすることに気づいた。
「ちょうどいい。」空気を変えるにはどんどん別の話を振るのが手っ取り早い。

 「何だ?今日はプール行ったのか?」
 「うん、泳いだ。学校のプール教室。」
 「へっ いいねー小学生は。夏のお楽しみが色々用意されてて。」
 「明日もあるよ。けーたもくる?」
 「馬鹿言えよ。小学校のプール教室に俺が行けるわけねーよ」
 「なんで?」
 「なんでって・・・色々無理があるんだよ。・・ほら、もう十分涼んだろ。そろそろ行けよ。」
 「やだ もうちょっとけーたとしゃべる」
 「・・・」

 (今度はまた変な方向に空気が変わってきたな・・・)
117京太ビースト8:05/01/17 00:52:11 ID:7r07ee2f
正直言うと京太はもう気が気でない状態だった。
ちょうど射精も間近なところでオナーニを中断させられた上に、エロDVDを見ていた現場を押さえられ、
今現在も被せている布団の下ではTシャツ一枚・下半身裸というみっともない姿のままである。
おまけに隣には幼い女子が座っている。

 (そういやこんなに近くで蝶子を見たのって久しぶりかも・・大きくなったもんだ)

蝶子とは5年も寝食も天罰も共にしてきた。歳だって10年違うし随分と気心も知れている。
さすがに5年もいればどんなに毛嫌いしていても情が移るというもの。
特に知らず知らずに人を惹きつけてしまうのは、やはり外見的魅力や振る舞いからくるものが大きい。
本人に自覚はないかもしれないが、日に日に女っぽくなってきている。
京太自身も大人になったせいか、最近は蝶子の無邪気で明るい性格が時々可愛く思えてしまう。

プールから帰ってきたばかりでしっとりと濡れたきれいな髪。
薄手のシャツから伸びる細く白い腕、スカートからのぞく太股。
まだ幼さをいっぱいに感じる横顔、長い髪の隙間からちらりと見えるうなじ。
片腕でも丸ごと抱きしめてしまえそうな小さな背中・肩幅。
それは京太にとっても心惑わされるには十分なものだった。
背筋にぞくっとわずかな電気が走るのを感じた。

 (ごくり)
118京太ビースト9:05/01/17 01:04:58 ID:7r07ee2f
 「・・ちょーこ」
 「なーに?」
 「今から気持ちいいことしようか」
 「・・??きもちいいこと?」
 「お、お前は寝てればいいよ。俺が全部してやるから。」(・・・おいぃ!!何言ってんだ俺はぁ!!)
 「ふぅん・・なーに?どんなことするの?」
 「えと・・まあ、とりあえず横に・・な」(ナニをします・・っじゃなくて!!!おい!!相手を考えろ!!)
 「・・・」
 「だ、ダメかよ」(よ、よしちょーこ!断れ!断ってくれれば何とか踏み止まれ・・)
 「え・・・・ううん・・・してもいいよ」
 「そ、そっか、じゃあやるか・・・父さんや母さんには絶対内緒な」(ああ〜〜だめだー!)

言われるままに、蝶子は京太の横で仰向けになった。

 「これでいい・・?」
 「あ、ああ、いい子だ」(え、えらく聞き分けいいな・・・)
 「次は?」
 「お、そ、そう・・・で、スカートたくし上げて」
 「え・・・?それって・・・」
 「い・・嫌ならいいよ。やめるから」
 「・・・」

そこで返事はなかったが、蝶子は無言のままスカートをたくし上げてみせた。

 「・・あ、あれっ・・・お前下に水着着てるじゃん」
 「・・家できがえるつもりだったの」
 「へ、へぇ・・・(裸の方が・・・いや・・これはこれでいいか)」
 「けーた、はずかしいよ・・・」
 「だ・・大丈夫・・安心しろ。じゃあ・・触るからな」
119京太ビースト10:05/01/17 01:12:37 ID:7r07ee2f
京太は水着の上からそっと優しく蝶子の秘肉に触れた
その瞬間蝶子の体がわずかに波打った

 「あぅ・・っ」
 「(;`д´)ハァハァハァハァ・・・」

次に京太は蝶子の太腿を両手で押さえ、足を広げた。

 「あん・・・や・・だよぅ・・けーた」

ソコへ自身の顔を近づけ、舌を出し、舌先で水着の上から筋をなぞるように舐めてみる。

 「んん・・・んあんっ! ・・けーたぁ・・くすぐったい・・・」
 「はぁっ・・はぁっ・・」(すげー・・何かむちゃくちゃ興奮してきた・・)

 (やっ、やばい・・もう我慢できねぇ)

今まで京太の下半身に被せていた毛布
既に布団越しでもわかるぐらいに京太のxxxは膨張していた
それを勢いよく剥ぎ取った

 「ちょ、ちょーこっ!」

京太はベッドの脇から普段自分のオナーニで使用しているローションを取り出し、
手際よく蝶子の太股から股間へかけてそれを塗り始めた。
ほどよくヌルヌルになったところで両足を閉じさせ太股を上へと持ち上げた。

 「ん・・・・・けーた・・あっ・・・」
 (・・さすがに本番は無理だよな)
120京太ビースト11:05/01/17 01:14:49 ID:7r07ee2f
京太は閉じられた蝶子の両太股の間に己のxxxを挟み込む

 「あ・・・んっ・・・(これ・・男の子の・・おちんちん?)・・・すごい・・おっきい」
 「お・・おう・・大人の男はみんなこれぐらい大きくなるんだぞ」
 「足・・このまま?」
 「そ、そう。そうだよ。わかってるじゃん。えらいぞちょーこ。じゃ、じゃあ・・動くからな」

京太はその状態から腰を振り始めた。
オナーニ中断ですっかり失せていた射精感も、素股とはいえあっという間に回復した。

 「お・・おお・・っ・・いいぜ・・・ちょーこ・・・っ」
 「んっ・・ん・・・」

ビンビンに膨れて反りあがったxxxをグィグィと腰から蝶子に押し付ける。
もちろん素股なので避妊具などつけてはいない。

 「ん・・・けーた・・・きもち・・いい・・?んっ・・・」
 「ハァッ・・・ああ・・ハァッ・・・気持ちいいよ・・・ちょーこ・・・あ・・・」

白く吸い付くような肌・まだ細いがほどよい張りとやわらかさを持った蝶子の太股にxxxが挟まれる
ローションの滑り具合も合わさってなおさら心地よい
閉じられた太股の間を縫うように、ヌルヌルと何度も京太の愚息が顔を出す
恥ずかしそうに頬を赤らめた表情と時折洩らす蝶子の喘ぎ声
それら全てが京太の射精感をますます煽った
121京太ビースト12:05/01/17 01:16:58 ID:7r07ee2f
 「く・・・っ!ああ・・・ちょーこ・・・・出るっ・・・」
 「ん・・・けぇたぁ・・・んん・・・」

ピュッ ビュビュッ ビュッ ビュビュッ ドクドクッ

蝶子の腹上へ思いきり射精した
「やりきった」まさにこの瞬間を求めて

 「ハァ・・はぁ・・・はぁ・・・ハァッ・・・」
 「あ・・・んん・・・なんかいっぱいでてきたよぉ・・」
 「はぁ・・・はぁ・・・ああ・・・これ俺の・・精液ってんだ」
 「・・せいえき?」
 「ああ・・・気持ちよくなった時にxxxの先から出てくるんだ・・・」
 「ん・・・べとべとする・・・あったかい・・・」

尿道の中に残った精液もしごいて絞り出しながら、
蝶子の腹上に撒き散らされた精液を今度は蝶子の顔に塗りたくる

 「あ・・ん・・・んん・・・やぁ」
 「へへ・・ちょーこ・・・すっげーよかった・・ありがとな」
 「・・・うん・・(変な匂い・・)」

京太はそのまま蝶子を抱いて寝転がり射精の余韻に浸る。
蝶子も京太の腕の中で目を閉じ少しばかりの眠りについた。

 (でもこの匂い・・・ちょっと好きかも)
122京太ビースト13:05/01/17 02:19:34 ID:7r07ee2f
数日後―――先日のことですっかり味を占めた京太は、この日の夜再び蝶子の寝室へ足を運んだ。

 「おい、ちょーこ・・・起きろよ」
 「ん・・・なぁにけーた・・・」
 「あのさぁ・・・ま、前に俺と二人でアレやったじゃん?今からアレ・・・またやろうぜ」
 「えー・・・またぁ?ちょーこ・・眠たい」
 「5日も溜めてて・・が、我慢できねーんだよ。駄目・・・か?」
 「・・・ためてるって、せいえきを?」
 「そ、そうそう。精液。男は毎日でも出さないと病気になって死んじゃうんだよ。
  俺なんて今19歳だろ?こんな歳ぐらいの若い男は5日も溜めてたらマジやべーんだ」
 「えっ・・けーた死んじゃうの・・?」

「死ぬ」と聞いて少し不安な表情を見せる蝶子。京太はそっと蝶子の手に触れた。
そして少し辛そうな顔で見つめた後、蝶子を抱きしめ、切ない声で耳元で呟く。

 「うん・・このままだと本当に・・・・ごめんなちょーこ・・・
  やっぱ死ぬの怖くて・・俺こんなこと頼めるのお前だけで・・・・」
 「けーた・・・」

少しばかりの沈黙―――
蝶子は京太の背中へ手を回し優しく撫でた。

 「・・・・・・・・うん・・・わかった。いいよ・・・・ちょーこがしてあげるから・・大丈夫だよ」
 「まじ!?ありがとうちょーこ・・・お前って本当にいい子だな。今日は前よりもっと気持ちよくしてやるから。」
 「う・・うん。」
 「ああ、その代わり父さんや母さんには絶対絶対内緒にしてくれよ。」
 「うん・・誰にも言わないよ」

 (俺も大した役者だなーはははは。大したもんだ)

夏休みの謳歌の仕方・・・どうやら意外と近くにあったらしい。
123106:05/01/17 02:22:48 ID:7r07ee2f
以上で終わりです。
102神降臨までのつなぎになれれば幸いです。
ありがとうございました。
124名無しさん@ピンキー:05/01/17 02:43:24 ID:g2LqcNKz
ちょーこ!!ちょーこ!!
神降臨ですな!!!!
美味すぎます。ごちそうさまでした。
125名無しさん@ピンキー:05/01/17 03:26:45 ID:v8ILZcA0
GJ!
ちょーこ!ちょーこちゃん!!
126名無しさん@ピンキー:05/01/18 02:10:26 ID:cMUhicVK
GJ。

ちなみに漏れは八千津派。
もう需要有りまくりのチンコ勃ちまくりでつ。
127名無しさん@ピンキー:05/01/18 05:04:44 ID:2m/lmkUB
禿萌え(*´д`)ハァハァハァ
繋ぎといわず、また気が向いたら書いてほしいです…
128名無しさん@ピンキー:05/01/22 01:44:20 ID:+POa5Rj8
hoshu
129名無しさん@ピンキー:05/01/23 22:47:21 ID:wiQi91sA

130名無しさん@ピンキー:05/01/23 23:28:30 ID:hlZPIMNM
八アンで保守。
131名無しさん@ピンキー:05/01/26 03:09:44 ID:oxYDp6Qi
で、保守と。
132名無しさん@ピンキー:05/01/26 23:29:08 ID:oxYDp6Qi
めげずに保守
133名無しさん@ピンキー:05/01/27 03:02:00 ID:2Wd1raRr
>>131-132
( Д ) ゜ ゜
134名無しさん@ピンキー:05/01/28 00:11:13 ID:AdHA7Rny
今夜も保守
135名無しさん@ピンキー:05/01/29 23:23:00 ID:Ftcbw8pD
死ぬ気で保守
136名無しさん@ピンキー:05/01/30 22:53:04 ID:Qd1jYE6j
うろ覚えですが投下します。
137八満×千津:05/01/30 23:09:23 ID:Qd1jYE6j
「ん・・んぅぅ・・・」「相田の胸、可愛いな」「千津って、呼んで?」「おう。千津・・・」


いつから夢見ていただろうか。
小学生だったあの日から、何年の月日を費やしたのだろうか。
最愛の男、八満の腕の中で愛されながら、千津は幸せに浸る。


『私、八満のことが好きなのっ!!ずっと好きだったのっ!!』


数ヶ月前の告白から、千津は幸せ一直線だ。
八満と幾度も身体を重ね合い、互いの身体についても深く分かりあえている自信がある。


「どうしたんだ?ぼうっとして・・退屈か?」
「んーん、違うよっ♪」
行為の最中だというのに、深く考えていたらしい。
心配そうに覗き込んできた八満に精一杯の笑顔を返し、千津は言った。


「私、幸せだよっ♪」
138名無しさん@ピンキー:05/01/30 23:13:12 ID:Qd1jYE6j
即興&うろ覚えの駄作スマソ。
多分反応悪いだろうし当分カキコしないな。
139名無しさん@ピンキー:05/01/31 01:29:13 ID:DV16vTaV
>>137
8千(・∀・)イイ!!!!乙です
こういうの待ってました
140名無しさん@ピンキー:05/01/31 04:11:06 ID:+ATKmajv
私も幸せだ。
141名無しさん@ピンキー:05/01/31 20:55:36 ID:cn7nCcSs
続きを要求するッ!当方八満×千津派なり!!
142八満×千津、リベンジ編:05/01/31 20:57:38 ID:r73dx12b
四時間目終了のチャイムが鳴ると同時に教師は教室を抜け出す。
昼休みだ、と思うとテンションが上がる。
そんな中、千津はいつもの様に八満に目をやる。いつもならば弁当を開き、仲間たちと談話しているのだが・・今日は机に寝そべっているだけだ。
「ちょ、八満?どうしたのよ一体・・・」
「おじさまとおばさまが今朝から旅行で出掛けちゃってね。三日間何も食べないんですって」

慌てた千津の問いに答えたのは、八満ではなくシアンだった。
あんぱんを頬張りながら八満を眺める彼女は、何故か呆れ顔だ。

「うるせぇバカ・・・」「ほら、あんぱんよぉ。食べたいでしょう?」
「いらねーよ・・・」

心なしかシアンへ言い返す時の覇気も弱い。
ここぞとばかりに八満への優位を誇るシアンが、千津にとっては苛立たしかった。

「八満・・食費はもらってないの?」
言ってすぐ、千津はそれが愚問だと理解した。
彼の答えなど、一つしかないのに。
「三日耐えたら五千円だぜ?・・楽なもんだ」
予想したとおりの答えが返ってくる。
だが、流石に八満といえど三日間マトモな食事がないと辛いはずだ。
そこで千津は考える。
彼のために食事を作りに行ってあげてはどうか
143八満×千津、リベンジ編。:05/01/31 21:04:15 ID:r73dx12b
八満も喜ぶだろうし、何より彼に近づくチャンスじゃないのかと思う。
・・恋する乙女の決断は早かった。

「ねぇ八満?」
「どうした相田?」
「私、ご飯作りに行ってあげようか?」
「マジか?」
「うん、いいよ」
「サンキューな相田っ」
先ほどまでは弱りきっていた八満が、満面の笑顔を千津に向ける。
そのことがとてもくすぐったく、でもどこか嬉しくて、千津は微笑みを返した。


・・・二人のすぐそばで、シアンが不機嫌そうにしていたのは内緒だ。
144八満×千津、リベンジ編:05/01/31 21:16:52 ID:r73dx12b
昼休みが終わる直前、千津持ちで材料買いに行こうね、と八満に伝えたところ二つ返事でOKをもらい、いよいよ千津は嬉しくなる。
いつもなら眠い国語も、今の千津を眠らせるほどの力はなかった。
千津は授業そっちのけで夕食のメニューを考え始めた・・・。

(何よ、あの嬉しそうな顔。確かに相田さんは可愛いけどあんなに喜ぶことないじゃない・・)
やはりシアンは不機嫌だった。

そして、放課後。
先ほどの約束通り、八満と千津は二人で商店街に歩いていった。
デートとも言えそうなそれに、千津の心は踊る。だが、ふと思い出す。
笠置家には、最強のライバルであるシアンがいることを・・・。

(私は絶対八満の彼女になるんだからっ!!!)シアンの存在さえ、今は彼女の恋心を燃え上がらせる薪に過ぎない。
当然八満は彼女の思いなど知る由もなく。
終始穏やかな雰囲気の中、二人の買い物は終わった。
145八満×千津、リベンジ編:05/01/31 21:31:13 ID:r73dx12b
「じゃ、着替えたら行くねっ♪」
「おー、また後でな」

買い物が終わった後、ひとまず二人は別れる。
買った材料を持ち帰りながら、八満は笑った。
金を一切出さず、美味い飯が食べられる幸運を。着替えに帰りながら千津は思った。
一秒でも早く帰り、一秒でも早く八満の側へ行き、一秒でも長く八満の隣にいたいと。
かくして、二人の夜は始まる・・・。

チャイムが鳴り、笠置家に来客を知らせる。
電話口からではなく、八満は玄関を直接開ける。案の定、客は千津だ。
ちなみに。
シアンはポン太とヴァイスを連れてファミレスへと行った。

「早かったな?」
「ううん、そうでもないよ。シアンさんは?」
「ポン太とヴァイス連れてファミレスに行った」「そうなんだ」

最高のチャンスだと千津は悟った。
今日は何から何まですべてが自分に味方している気がする。

「とりあえず入れよ」
「あ、うん」
八満に促され、千津は笠置家へと足を踏み入れる。
言うのは今しかない、と千津は考え、すぐさま切り出した。
彼女の頭に迷いは、全く無かった。
146八満×千津、リベンジ編:05/01/31 21:55:32 ID:r73dx12b
「別に構わないぜ」

千津の一世一代の告白への八満の答えは、その一言だけだった。
だが、千津にとっては最高の答えであり、数年間に渡る想いが実った最高の瞬間だった。

「なぁ、俺の部屋に行かねぇか?」
ふと八満が尋ねた。
八満の部屋に行くということがどういうことか、千津だって知らない訳じゃない。
だが、八満への想いは何よりも優先されるべきだと千津は考えている。
・・恋人同士になってすぐ、というのも気にする必要はなかった。
千津は、即答していた。
「服、脱がすぞ?」
「うん、いいよ・・・」八満のベッドに寝かされ、八満に服を脱がされる。
恥ずかしいという気持ちが先行するのに、八満に見られていると思うと、嬉しくなるのだ。

「ねぇ、キスして?」
「ん・・・」
千津のおねだりに答え、優しく唇同士が触れあうキスをする八満。
一度目は優しいキスだったが、二回目は深い恋人同士のキス。
舌同士が絡み合い、言いようのないほど心が高ぶる。
147八満×千津、リベンジ編:05/01/31 22:09:24 ID:r73dx12b
唇へのキスの後、首筋やへそ、乳首などにもキスの嵐が降り注ぎ、千津の興奮はいよいよ最高潮へと高まっていく。


「ここ、キレイだな」
「や、恥ずかしいよ・・・八満の意地悪・・・」秘裂を開かれ、そこをマジマジと見つめられる。ただそれだけで千津の秘裂は愛液を溢れさせた。またそれを舐められ、秘裂内を舌で弄りまわされて、千津は声にならない声をあげた。

「ひゃ・・くぅぅんっ」「気持ちいいのか?」
人差し指を挿されて、それを抜き差しされる。
処女の身には過ぎた快楽に、千津の身体は飽和状態に陥った。

「ん・・今日はやめとくか」

虚ろな瞳の千津を見て、八満は行為を止める。
どうして、と千津は言おうとしたが、呂律が上手く回らない上に頭に靄がかかったようにぼうっとする。
148八満×千津、リベンジ編:05/01/31 22:18:38 ID:r73dx12b
愛液を拭き取り、千津はやっとの思いで服を着る。
中途半端で止められたのは不服だが、八満の優しさ故のことだと思いこむことにした。

「なぁ千津・・?」
「何、八満?」
「良かったら今晩泊まって行かないか?」

八満の苦笑いに、それでも千津は癒される。
今日は金曜で、明日は第二土曜。
いっそのこと二泊したいとも思うが、それは流石に欲張り過ぎだろう。
取り合えず、全力の笑顔で千津は答えた。

「うんっ♪」

二人の日々は、まだ始まったばかりなのだから。

・・ちなみに、ストレスを食事で発散しようとしたシアンは、一日で三日分の食費を使うことになる・・・・。
149八満×千津、リベンジ編:05/01/31 22:20:34 ID:r73dx12b
エロ薄&駄作スマソ。
感想があるとありがたいかと。
またシェンナとかも書きたいと思いますな。
150名無しさん@ピンキー:05/02/01 03:18:32 ID:cCNOrmsw
良かったっすよ〜

あまり偉そうな事を書くとアレですが…
あえて言ってみると告白のシーンとエチぃのが始まるシーンに、もう少し力を入れて頂きたかったかな…って。

次回作も期待してます。
151名無しさん@ピンキー:05/02/01 18:45:55 ID:E3et2yDy
GJ!
気になったのは150の言った事と同じ。これからも頑張ってほしい。
152名無しさん@ピンキー:05/02/01 19:10:14 ID:Q0MR9qcI
良かったですよ〜
八満×千津派としては幸せそうな千津をみているだけで
うれしくなる*´ω`
気になったところをあげるなら、飯はどうした?って所。
その辺の細かいところがフォローされてたら尚良かったかな、と。

次も期待してます。
153八満×千津推薦者:05/02/02 20:22:45 ID:zMzwp5kU
八満×千津&シアンとかってどうだろうな、とか言ってみるテスト
154八満×千津、シアン入り:05/02/02 22:33:42 ID:zMzwp5kU
148の続きです。


155八満×千津、シアン入り:05/02/02 22:47:11 ID:zMzwp5kU
「ほら、尻をこっちに向けて・・・・」
「恥ずかしいよ・・・」
制服のまま、スカートとパンツだけを脱いだ姿で千津は壁に手をつく。
数日前に処女を失って以来、ほぼ毎日のように八満と身体を重ねてはいるものの、恥ずかしいというのは変わらない。
上目遣いで優しくしてね、と八満に訴え、来るべき快楽に備える。
学校で、というのがスパイスとなり、より千津の感情を高ぶらせる。

「いくぞッ」
「んあっ!!」

ズブリ、と一気に八満の肉棒が飲み込まれる。
すぐさま八満による激しいピストンが始まり、千津はすぐに快楽に飲み込まれる。

「はぁ、あぅ、ぅあ、イイ、激しいよっ!?」
「・・・もっとだ!!」「うあぁっ!!?」

先ほどまで出していた喘ぎ声すら出せぬ程、千津の膣内がかき回される。犬のように舌を出し、秘裂からはしたなく愛液を垂れ流し、それでも足りないぐらいの快楽が彼女を襲っていた。
156八満×千津、シアン入り:05/02/02 23:02:52 ID:zMzwp5kU
(あれ、ポン太とヴァイスがいない・・・)

シアンがそれに気付いたのは、昼休みも半ばを過ぎたぐらいの頃だ。
あの二人(二匹)は、八満に付いて行っている可能性が高いとすぐに考えるが、さらに考えればあの八満がろくなことをしているはずがないと思い至る。
シアンの推測は大体正解なのだが、次に彼女は八満を探しに教室を出た。
常に八満とツルむ岡本と三太が言うには、千津と二人で屋上へと行ったとのこと。
こうなれば行動あるのみ、というのがシアンで。

『・・ぁ、・・いよぅ』『・・・だ、・・だろ』『・・・・っちゃうよ』
屋上と階下を繋ぐ一枚の鉄の扉の向こうに、シアンは八満と千津の声を確認した。
だが、二人共声色が微妙に変で、パンパンという音が響いていたりする。
(二人に何かあったんじゃ・・・?)

不安は、考えればそれだけ強く増すものだ。
この時のシアンも同様であり、彼女は何も考えずに屋上へと突入しようとした。
だが、鉄の扉は堅く閉ざされシアンを通さない。
「何よこの扉・・・」

シアンは苛立つ感情に任せ、一枚のカードを使った。
天界の人が持つそのカードの破壊力があれば、扉など軽く破壊出来る。
だが、その先にいる二人を見た瞬間、シアンは恐らく人生で最も心が揺れ動いた。
157名無しさん@ピンキー:05/02/02 23:07:51 ID:O/uNBMHU
('A`)
158八満×千津、シアン入り:05/02/02 23:13:22 ID:zMzwp5kU
八満と千津の二人は、突然轟音を鳴らした屋上の入り口に目をやる。
誰かに見られた、そう思ってしまい、先ほどまでの行為で得た快感さえもが霧散してしまった。
だが、そこにいたのは。

「シアン・・・・?」
「何でお前がここに?」「・・あ・・う・・・」
シアンの目に入るのは、八満と繋がる千津と、彼女の秘裂からポタポタと滴る愛液で出来た小さな水たまりで。
・・知識としては知っていても、現実に目にするのは始めてのそれに、シアンは壊れかけていた。

「・・なんか萎えたな」「だから学校でするのイヤだったのに・・・」
「また帰ったらしような、今度は思いっきり!」「それならいいかな?」
呆然としているシアンの目の前で、千津と八満は後かたづけをしている。だが、濡れている秘裂を拭いているだけのそれさえ、今のシアンには魅惑的な行為であり。

シアンは自分の秘裂が濡れていることに気付いた。
159八満×千津、シアン入り:05/02/02 23:34:33 ID:zMzwp5kU
「ねぇ八満・・・?」
「何だよッ!?」

あからさまに不機嫌そうな八満に、それでもシアンは身体の疼きに耐えられずに言った。

「私も、同じことして」「はぁ!?何言ってるんだお前?バカか!?」
「八満、言い過ぎだよ」
折角の行為を中途半端で止めさせられた八満は、やはり怒りを露わにしている。
だが、同じ女の千津にはシアンの気持ちが分かるらしく、彼女を庇っていた。

「お願い八満・・・・。身体が熱くて、変な気持ちなの・・・」
「八満、抱いてあげて?私からもお願い・・・」
潤んだ瞳で上目遣いをしてくるシアンに、自分の彼女である千津の懇願に、八満は仕方ないか、とばかりに深い溜息。
それを了承の意と捉えた女二人は、顔を緩ませた。


160八満×千津、シアン入り:05/02/02 23:45:40 ID:zMzwp5kU
「壁に手ぇついて、尻をこっちに向けろよ・・」
先ほどの千津と同じ状態のシアンは、これからのことに頬を紅くする。
散々ケンカばかりしてきた八満に貫かれるということが、彼女を否応なしに興奮させるのだ。

何も包み隠すものが無くなったシアンの桃尻は、真っ白で全く汚れがなかった。
だが、八満と千津の行為を見たときから出ていた愛液は、先ほどにも増して溢れている。


八満はまず、シアンの秘裂に舌を差し込み舐る。それだけでもシアンにはとてつもない快楽であり、早くも涎を垂らしていた。
だが、八満は容赦などせずに彼女の秘裂内にある豆を捜し当てる。
女性器で最も敏感なそこを舐められ、潰されたシアンは一気に絶頂への階段を上り詰めた。

「やあっ!?とんでっちゃうよおっ!!?」
「みんなに聞こえちゃうよ?口、塞いであげる」
ニコリと微笑んだ千津は、周囲に気付かれることを恐れてなのか、シアンに口付ける。
161八満×千津、シアン入り:05/02/02 23:57:53 ID:zMzwp5kU
千津の舌に口内を蹂躙され、声を出すことさえままならないシアンに、それでも八満は容赦せず挿入しようと準備する。

「いくぞッ、シアン!」
八満の声が聞こえた次の瞬間、シアンの身体からブチっ!と処女膜が破れる音が聞こえる。
無論、その痛みは想像を絶するものがあり、先ほどまで顔を紅くして悶えていたシアンが、目を見開き顔を青くしている。ぐちゅぐちゅと愛液と血液の混じった液体がシアンの中でかき混ぜられる。

「んー!!んー!?」
「クッ、出すぞっ!」

痛みに苦しむシアンに、八満はやはり一言言い、直後シアンの膣内に熱い精液をたっぷりと注ぐ。出し終わるまでの幾ばくの時間、シアンは様々な感情が綯い交ぜになった複雑な心地だった。


やがて八満の肉棒が抜き取られ、それとほぼ同時にシアンの膣内からピンク色の液体が溢れた。
162八満×千津、シアン入り:05/02/03 00:04:34 ID:K1OwBjbl
放課後。
野球部の八満を抜いて、シアンと千津の二人は真っ正面からぶつかっていた。
原因は、昼休みのあの事件のことだった。


「八満の彼女は私だよ?自分から八満にお願いしてたのに、今更彼女にしろだなんて言わないで」「仕方ないじゃない。私の初めてあげちゃったんだから・・・」
「卑怯だよ・・・」
「兎に角!絶対八満を振り向かせて見せるからねっ!」


そうとだけ言って走り去るシアン。
千津は、自分のいらない同情心に後悔していた。



後日、八満の身体が一日昼夜でミイラのようになっていたのは、秘密。
163名無しさん@ピンキー:05/02/03 19:41:41 ID:c8Vh49qG
148氏乙!
これからめしだっつうのに興奮してしまった!
164名無しさん@ピンキー:05/02/04 02:41:20 ID:O2zg15fT
お疲れさまです。

現実に千津はシアンも抱いて〜なんて口が裂けても言えないだろうな〜と言ってみるテスト。
いや、3Pまでの過程を描くのが大変なのは分かりますが…

それと投下して頂ける時は、ある程度テキストにまとめてから、一気に落として貰えれば嬉しいです。
165名無しさん@ピンキー:05/02/06 18:41:44 ID:heYFqaIL
hosyu
166名無しさん@ピンキー:05/02/07 03:39:37 ID:LEbzSUlH
捕手
167名無しさん@ピンキー:05/02/08 03:52:09 ID:/VhHjTgw
イ`
168名無しさん@ピンキー:05/02/09 02:31:15 ID:HlMEZ3xI
保守
169名無しさん@ピンキー:05/02/11 11:17:18 ID:rhptPLyO
イ`
170名無しさん@ピンキー:05/02/13 12:17:54 ID:obHFnOUx
イ`
171名無しさん@ピンキー:05/02/14 13:24:51 ID:Fx4JXUu3
イ`
172名無しさん@ピンキー:05/02/14 16:52:41 ID:vaNuMSGB
イ`
173名無しさん@ピンキー:05/02/16 02:42:36 ID:/nqPNGiv
とにかくイ`
174名無しさん@ピンキー:05/02/17 01:10:22 ID:3GcQrZqv
がんがれ
超がんがれ
175名無しさん@ピンキー:05/02/17 13:26:33 ID:CCKq6kaH
イ`
176名無しさん@ピンキー:05/02/20 00:04:34 ID:q31Fa3ap
イ`
177名無しさん@ピンキー:05/02/22 21:49:29 ID:Fm31HhNk
イ`
178名無しさん@ピンキー:05/02/23 17:03:34 ID:KesmF6co
今日もイ`
179名無しさん@ピンキー:05/02/25 14:11:47 ID:tV8O/iRJ
イ`
180名無しさん@ピンキー:05/02/26 10:30:57 ID:DGAzh+gw
hっしゅ
181名無しさん@ピンキー:05/02/27 12:55:10 ID:DiRumRJM
イ`
182名無しさん@ピンキー:05/02/28 19:30:48 ID:oJ+pttrO
イ`
183名無しさん@ピンキー:05/03/02 00:37:45 ID:eD45LlPr
イ`
184名無しさん@ピンキー:05/03/02 09:39:29 ID:UT9y7G2g
hoaayu
185名無しさん@ピンキー:05/03/03 17:56:01 ID:LEPDJ9dF
イ`
186名無しさん@ピンキー:05/03/04 14:57:18 ID:u/sdHewl
イ`
187名無しさん@ピンキー:05/03/05 13:11:02 ID:nRHjKazd
イ`
188名無しさん@ピンキー:05/03/07 16:05:18 ID:zafz2KFC
イ`
189妄想話:05/03/07 20:09:58 ID:rVDEsAfw
シアンたんのブラをうしろからそっとはずして、
豊かな乳房をやさしく揉みしだく、徐々に感じ始めたシアンたんの
うなじに後ろからなんどもキスをして、舌で軽くなめ上げシアンたんの
反応を楽しみながら乳房を何度も揉む。軽いキスをした後にディープキス。
そのまま押し倒し寝ても崩れない乳房に赤子のようにむしゃぶりつく。
ピンクのかわいい乳首を何度もなめ、吸い。乳房を揉み谷間に顔をうずめて
甘える。俺の頭をそっと撫でてくれるシアンたんに余計甘えん坊心が刺激され
しばらく豊かな胸にむしゃぶりつく。
そうするとシアンたんはおきあがり、俺にパイズリをしてくれる。やわらく豊かな乳房に
はさまれなんどもしごかれ先っちょをシアンたんのかわいい舌でちろちろなめられた
俺のあそこはもう爆発寸前だ。

我慢できずにシアンたんのあそこに突っ込もうとしたときに、八満が急に
部屋に入ってきて、力ずくで俺のアナルに太い肉棒を突っ込まれ、すばやく手で
ちんこをしごかれ、俺と八満は同時に果てた。
190名無しさん@ピンキー:05/03/07 23:00:06 ID:pQ4G/x1Y
不覚にもワロタ
191名無しさん@ピンキー:05/03/10 01:05:52 ID:+L9P5jZK
海物語スレであったなそんなの
192 ◆wqrwEsIdSs :05/03/10 01:18:30 ID:BGLkUsuf
いきてくれ
193名無しさん@ピンキー:05/03/11 14:42:16 ID:5EwyoVZJ
>189
ウホッ!いい逆転劇…
194名無しさん@ピンキー:05/03/11 17:52:41 ID:N/bDNqg5
皆さん、お久しぶりです。多分お忘れでしょうが>>102です。ちょっくら投下します。
195名無しさん@ピンキー:05/03/11 17:53:12 ID:N/bDNqg5
「よし、行くぞポン太。オーレーオーレー。」
「みっ、みっ」
「バカ野郎ッ!それじゃ腰の振りが足らん!!客はそんなことじゃ満足してくれんぞ!」

教室のドアを開けて、最初に目に飛び込んできたのは、八満がポン太にまた何か
やらせている光景。1年経ってもまったく変わらない光景に、私はため息をつく。
目を離すとすぐにこんな…ホントに何考えてんのか分からない。あ、お金のことか…。
「あ、シアンちゃーん。お帰りー。どこ行ってたの?」
八満の親友(だと思う。多分)の三太君が声をかけてくる。
「おば様から渡されたお弁当、家に忘れてきちゃって。ボードで家に取りに帰ったの。」
「シアンちゃんが忘れ物するなんて珍しいねー。」
ちょっと恥ずかしい。確かに、こういう忘れ物をするのはいつも八満の方だから。
「それより、アレは何をやってるの?」
話をそらすついでに、八満のことを聞いてみる。薄々分かるけど、一応。
「あー、アレはねー。」
三太君の横にいる、岡本君が割り込んでくる。この2人、離れることってあるのかな。
「今流行りの、マ○ケ○サンバを教え込んでるんだってよ。
いやー、八満も金になりそうなことにはすぐ飛びつくよねー。」
あはははは、と笑う岡本君。予想できてたことだけど、やっぱり頭が痛い。

はぁ、と頭を抱えると、横にいるヴァイスが「みゃぁ」と心配してくれた。
「大丈夫よ、ヴァイス。いつものことだから。ちょっと疲れてきただけ…。」
ヴァイスが心配そうに私の周りを飛ぶ。いい子ね、と頭をなでてあげる。
ヴァイスを連れて行ってて本当に良かった。八満に何させられてたかわかんない。
あ、もちろんポン太も私達の大事な神獣。さっさと止めてあげなきゃ。
196名無しさん@ピンキー:05/03/11 17:54:57 ID:N/bDNqg5
「ちょっと、八満。何やってるの?」
意を決して、声をかける。私の表情は多分すごく威圧的になってるけど、演技じゃない。
「おう、シアン。帰ってきたか。」
八満がニッと笑う。こっちの気持ちとか、まったく分かってないらしい。余計腹がたったわ。
「何してるの、って聞いてるのよ。」
怒りを眉間と腕に込めて、机の脚を握る。流石の八満も、どういうことか察したらしい。
マズいという顔になった後、何かを考え込む。
「俺はちゃんとポン太の将来を考えて行動してるんだぜ…?」
「え?」
考え込んだ後、私を見上げた顔は真剣だった。な、何よ。急に。真面目な顔になっちゃって。
八満は、時々こういう顔をする。いつもお金のことを考えてマヌケな顔してるけど、
ポン太が泣いてた時とか、シェンナのことを心配する時とか、…私のことを本気で
考えてくれてる時、とか。ホントに時々だけど。
「いいか、ダンスってのは芸だ。」

「は?」
「世の中渡り歩くには、何か一つでも芸を持ってることが有利なんだよ。
マ○○ンサンバの流行は、すぐに廃れるだろう。だがしかしッ、ダンスブームってのは
時代と共に繰り返すものなんだ!次のブームの時にまた、いや、それこそ『ポン太の
不思議な小動物ダンス』という時代の流行を作り出すかもッ!!そうなれば…。」
真面目な顔、と一瞬でも思ったことを後悔した。やっぱりいつものバカな八満だ。
裏切られた気持ちで怒り2倍の一撃をくらわそうと机を持ち上げる。けど、
パァン!!
197名無しさん@ピンキー:05/03/11 17:55:27 ID:N/bDNqg5
「がはッ!!??」
先に、シャボンが八満の頭にぶつかって、八満が吹き飛ばされる。机とか巻き込みながら。
「ヴァイス…。あんまり派手に力を使っちゃダメよ。」
「みゃぅ。」
少しだけ、ヴァイスを叱る。ポン太は炎を出せるけど、ヴァイスはシャボン玉のような
ものを飛ばす力が使えるらしい。チャート様の中に入っていた頃の力と同じものかも。
「いや、シアンちゃん。君も今机を振りかざしてたよね…?」
どこからか突っ込みが届いた気がするけど、(多分岡本君か三太君のどっちか。)
聞こえないことにする。八満は机を頭にぶつけられたくらいじゃ死なないし。
「でも、私のことを心配してくれたんだよね。ありがとう、ヴァイス。」
「みゃ♪」
ヴァイスが嬉しそうな声をあげる。ああ、いい子に育ってよかった。

「俺のことはどうでもいいのかよ…。」
「みぅ。」
「ああ、ポン太。俺の気持ちを分かってくれるのはお前だけだぜ…。」
198名無しさん@ピンキー:05/03/11 17:59:43 ID:N/bDNqg5
これだけです…。

これだけかよ、とお思いのことでしょう。
あ、ちょっと待ってください。そんなチャックから黒い凶器を出さないでくださいよお客さん。
実はね、シアン視点で書くのがちょっと無理だ、ということに気付きまして…。
続きは千津視点になると思います。

後、ヴァイスの設定は捏造しました。ポン太が「み」なので、ヴァイスは「みゃ」と泣きます。
猫、ですね。ごめんなさい。
199名無しさん@ピンキー:05/03/13 18:54:40 ID:FT0JIboH
>>195-198
GJ!!千津編待ってるぜ
200名無しさん@ピンキー:05/03/13 23:16:51 ID:TY0OamNg
ヱロきぼんぬ
201名無しさん@ピンキー:05/03/17 02:42:36 ID:mh9zqj1A
イ`
202名無しさん@ピンキー:05/03/17 19:41:54 ID:duzdrAtH
捕手
203名無しさん@ピンキー:05/03/18 11:26:11 ID:o6Z7xenF
千津はいいや。

シアンだけたのむ
204名無しさん@ピンキー:05/03/18 12:37:26 ID:R3JYnAbI
シアンはいいや、千津だけ頼む
205名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 13:27:51 ID:7G1Yuka8
イ`
206名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 12:11:29 ID:kzKoApvm
イ`
207名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 02:48:47 ID:4x9q1d+r
パンゲア好きなんで書いてみました。
…が、話を書いた事がないのでどうにも駄文ですみません

タヅマさんはまだ居ない4人の頃の設定で…。
208名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 02:50:09 ID:4x9q1d+r
「どうしても一部屋しかないですか…?」
声の主は、姉と姉をさらったイレズミの男の行方を追って旅をしている… 
そしてカルパ=タルーの杖の持ち主。ライセだった。

「もうあきらめなよー兄ちゃん!」
「宿の人困ってるじゃんかー!」
…と少々不機嫌な二つの声。ユタとセタだ。
「前みたいに兄ちゃん野宿すんのかよ?」
「そんなのダメよっ!」
ユタの発言に声を荒げて反応したのはクレハだ。
209名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 02:52:12 ID:4x9q1d+r
ユタの発言に声を荒げて反応したのはクレハだ。
体内にカルパ=タルーの破片を持つ...
だからライセと出会った。
それに私を助けてくれた。
運命の王子様だわ!…と少々夢見がちな少女。

「またあんな事があったら…」
目に涙を浮かべ俯いてしまった。

「あ…ちょ……っ」
210名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 02:55:05 ID:4x9q1d+r
ハァ…と、心の中で溜息を吐き、ライセは部屋の鍵を受け取った。



ベッドは三つだが、衝立があった。
(左に二つか…じゃあユタとセタには一つのベッドで一緒に―…)

「クレハ、二人は?」
「もう寝ちゃったみたい」
クレハの指差す先には
ベッドですやすやと眠る二人の姿が。
二つのベッドを占領して…。
「…ッ」

「ったく、俺に床で寝ろって事か…」

「あっ、だったら私が床で…」

「ダメだ!」
……。
ほんの少しの沈黙の後に小さな声でクレハが言った。
211名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 02:58:12 ID:4x9q1d+r
「だったら…一緒に…寝ようか」

「えっ!?」

ただでさえクレハの事を意識してしまっているのに
同じ部屋で、しかもひとつのベッドで二人でなんて―…!
考えただけでもどうにかなって
しまいそうなのに。



(つД`)お目汚しスマソ…続きはまた後日に投下予定
212名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 03:00:16 ID:NxUEI6kL
>>207-211
(;゚∀゚)-3 ムヒョー
GJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!!!!!
続き待ちますとも!!!
213名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 11:08:12 ID:GyoWagmQ
キタ━(゚∀゚)━!!期待してます
214pon1:2005/03/26(土) 04:45:09 ID:SjAo26ma
金曜6限目。毎週この時間はクラス会が行われる。
その日は秋の体育大会の競技出場選手を決める一時間となった。
下加毛先生が教壇に立ち、黒板に書かれた競技別に一つ一つ名前を埋めていく。
それはそれは実に滑らかに進行されるクラス会だった。ある競技の名前が出るまでは。

 「えーと、クラス対抗男女混合ムカデ競争リレーのグループは・・・男女共に名前順で混ぜようか?」
 「ダメだ先生!」
 「そいつぁいけねぇぜ先生!!」
 「それだけはダメーーーーー!」

それまで何の興味も無さそうにボーッとしていた2-D男子一同が突如反論した。

 「え・・・どうして??他の競技はささっと決めてたのに・・・」
 「だって・・・名前順だと・・・」


 「「「「 八 満 の 前 に シ ア ン ち ゃ ん が く る か ら 」」」」
215pon2:2005/03/26(土) 04:45:43 ID:SjAo26ma
 「・・・は?」

 「だってシアンちゃんの姓ってクラス名簿じゃ『笠置シアン』に
  なってるだろ・・・?それだと笠置八満のちょうどまん前にくるじゃん!」
 「ムカデで混合だと二人が前後で密着するんですよ!!そんなの男子一同は許せません!」
 「笠置君の情操教育上も良くないと思います!」

 「アホかお前らッ!!」「・・・バカ」

八満が怒声を張り上げ、シアンは呆れながら溜息をつく

 「じょ・・・女子のみんなはどうだい?」
 「別にいいでーす」
 「男子バカじゃないの」
 「早く次の決めようよ」
 「二人は同棲してるんだから今更そんなの気にしないよねえ」

女子は案の定ドライな反応だ。
いや男子が過剰に反応しすぎているとも言えるが。

 「ちょ・・・ちょっと皆・・・やっぱり何かあったらまずいし」
 「千津何言ってるの?あの二人なら別に問題ないでしょ」
 「そ、それは・・・そうだけど・・・」
216pon3:2005/03/26(土) 04:46:38 ID:SjAo26ma
男子はタッグを組んで下加毛へアピールする
攻勢の手を緩めない

 「断固反対!八満にこれ以上贅沢をさせるな!」
 「押忍!!笠置の前後には我ら柔道部がつこう!!!」
 「おお!?あえてシアンちゃんの前後にいけるチャンスを捨ててまで・・・
  俺たちの為に一肌脱いでくれるのか・・・!ありがとう柔道部!!」

 「お前らなー・・・ッ(怒)」

そんな形相の歪む八満が背中で殺気を感じると、
自身へ縦一閃の太刀が降りかかってきた。
ひらりと慣れた動きでそれを交わす八満。

 「・・なーにしやがんだバカJr.!」
 「フフフ・・・貴様とシアンさんが前後で密着など認められようはずもない・・が
  大会の前にお前を消してしまえばそんな心配も無くなるッ!しねッ笠置八満!」
 「・・・ふーん。とか言ってテメーがシアンの後ろに密着してーんだろ?」
 「なッ・・・!!き・・貴様僕を愚弄するかッ!」
 「あら?図星?」
 「僕がシアンさんの後ろに行きたいというのは純粋な気持ちだッ!
  貴様のような下賤の輩の手から後方でしっかりと守る為にな!」

 「柔道部、追加でJr.もマーク頼む」
 「押忍!」
217pon4:2005/03/26(土) 04:47:46 ID:SjAo26ma
 「シ・・シアンくんはどうなんだい?」

不安そうな表情で下加毛が恐る恐る尋ねてみる

 「・・・私は別に・・・どこでも良いですけど」
 「じゃ、じゃあ・・・公平を期す為に皆くじ引きで決めようか?それでどうだい?」

 「さんせー。男子、いい加減席つきなさいよ」
 「そうよークラス会進まないでしょ」

 「くじ引きか・・・俺たちにもチャンスはあるな」
 「・・・良いだろう。くじ引きだな。」

相田もこれ以上言うと場が収まらないので、提案を受け入れた。
(可能性は0じゃないけど確率でいけば低いし・・・仕方ないかな)

 「おい、Jr.くじ引きだってよ。お前にもチャンスあるぞ」
 「何?よ・・よし。笠置八満・・・命拾いしたな」
 「俺がくじで後ろにこねーとも限らねーんだが・・(くじ引きの意味わかってねーな・・アホだ)」


 「じゃ、じゃあ、くじ引きで決めまーす」
218pon5:2005/03/26(土) 04:48:56 ID:SjAo26ma
―――――体育大会当日。

《位置について・・・よーい・・・》 パンッ!

 「ああー・・あいつらスタートから出遅れやがった」
 「・・・う・・・うん・・・」
 「ん?相田緊張してんのか?俺の前なんだからしっかり頼むぜ」
 「う、うん、分かってる・・・八満も私の後ろお願いね」
 「八満、人の心配してないであんたこそちゃんとしてよね」
 「ケッ、お前こそ最後尾でリズム乱すなよな。崩したら責任とれよ」

くじ引きでは見事に『Jr.→清丸→千津→八満→シアン』の5人に決定した。
清丸を先頭とするムカデリレーの2-Dアンカーグループ。
一つのグループに2-Dで最も濃い5人が集まったのは奇跡と言っていい。
もちろん惚れた男が後ろ控えている千津が一番喜んでいるが。

 「おい八満。僕は正直お前が一番心配なんだがね」
 「八満!!貴様シアンさんに無礼な口を利くな!!」
 「それにしても先頭がバカJr.とは・・・負けたなこの勝負・・ハァ」
 「何ブツブツ言ってるの?ちゃんと列整えて立ってよ」
 「わかってるよ。いちいち細けぇっての」
219pon6:2005/03/26(土) 04:50:22 ID:SjAo26ma
別のスタート地点で待機するグループの、“ハズレくじ”を
引いた男子連中は嫉妬と悲哀の恨み辛みを吐き出すしかなかった。

 「ああいいなぁ八満・・・」「俺たちって神に見放されてるよな・・・」
 「アンカーだけど・・正直大ゴケして最下位とか、みっともない目にでも
  遭ってもらわねぇと俺たち浮かばれねぇよなぁ・・・。・゚・(つД`)・゚・。」
 「バカッ!前後に2-Dの二強美少女だぞ!こけたらオイシすぎるだろ!!」

 「あんたらね・・・私たちもそこまで無視されるとさすがにムカツクんですけど」
 「うちのアホ男子、全員ムカデに噛まれろッ」

各々が色々言っている内に、競技も終盤へ。
アンカーグループがスタートの準備をする。

 「うわー、微妙な位置だなぁ。ありゃ・・・3位か4位か?」
 「すごい皆互角だね・・・固まってる。誰か一人でも倒れたらあの集団全員倒れそう」
 「きたきたきたきた」
 「えっ!も、もう!?は・・八満・・・こけたらごめんね」
 「いいから前向いてろ相田!そら行くぞ!」
 「八満こそ前向きなさいよ!危ないでしょ!」
 「るせーよシアン!お前がこけたら前全員倒れるんだからな!しっかりやれよ!」
220pon7:2005/03/26(土) 04:51:29 ID:SjAo26ma
先頭集団に紛れて2-Dグループが到着。タスキがシアンに渡される。

 「Jr.!タスキもらったぞ!行け!」「指図するな貴様ッ!」

呼吸を合わせて、まず第一歩。

 「はい、せーの!」
 「1・2!1・2!」

意外に息ピッタリの5人。ペースも申し分ない。
あっという間に1・2位争いの位置へ到達する。

 「おっ、いいじゃん!速い速い!」
 「あ・・あの5人が息ピッタリって意外だなー」
 「全くバラバラのキャラの5人だから案外ちょうど良かったりしてね」

・・とは言えど、調子良く進んでいる途端にコケてしまうのがムカデ競争の醍醐味。
まずバランスを崩したのはシアンだった

 「あ!」
221pon7:2005/03/26(土) 04:52:53 ID:SjAo26ma
シアンが前へバランスを崩すと、まず前の八満にその煽りが伝わる。

 「お・・・おいこらシアン!立て直せ!」
 「ご・・ごめん・・・あッ」

むにゅ

 「ん・・・ッ」
 「・・・お・・・ッ(おいおいおいおい背中に当たってんだけどッ)」
 「あッ・・・や・・・ご、ごめん八満」
 「・・・ッ・・・い・・いいから早く・・体勢を元に」

むぎゅむぎゅ

 「あ・・・んっ」
 「ッ・・・!(ち・・・力が抜ける・・・)」

まず八満に伝わったのはリズムやバランスの乱れではなかった

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 〜〜〜〜!〜〜〜〜!
 ⊂彡
222pon9:2005/03/26(土) 04:54:00 ID:SjAo26ma
背中にもたれかかられてダイレクトに感じる心地よい弾力、感触。
シアンの体温。首筋に吹きかかるシアンの吐息。鼻腔をくすぐるシアンの香り。

 「お・・・おいシアン!崩れるって!やばいって!他にも色々とやばいし!」
 「わ・・わかってるわよ!あッ」
 「うわ・・・ッ」

八満一人ではついに(色々と)支えきれなくなり
前の千津へと八満の体勢も崩れていく
シアンは八満につられてさらに倒れ込むし
それを堪えようと咄嗟に八満の両手は千津の脇腹を掴む

 「ひゃん!」
 「えッ・・・あ・・・わ・・悪い相田・・!」

咄嗟に出た千津の声に驚いてすぐに手を離したはいいが、
手を離したら今度は全体重が直に相田に伝わることになる。
今度は八満の股間が千津の尻へ密着した

 「あ・・・ッ・・・・・・!(八満・・・何?当たってる・・・?)」
 「お・・・おッ・・・(こ・・・これはやっべー・・・気持ちいい)」
223pon10:2005/03/26(土) 04:55:19 ID:SjAo26ma
前方では千津の尻の肉感を股間で感じ、
後方ではシアンの胸を背中で感じ、
前後両面からは二人の女の匂いが香ってくる。

 「あ・・・は・・・八満・・・・・・(お尻に当たってる・・・)」
 「うッ・・・あ・・・・・あ・・・・」
 (やべ・・・で・・・出るかも・・・最悪だぞこんなとこで出したら)

ちなみにお忘れかもしれないが現在順位は4位。
先頭だったらこんな状況はもっと目立ってたかもしれない。

 「千津ー!ゴールもうちょっとだよ!がんばれー!」
 「も・・・もぉ・・・(それどころじゃないよ〜〜!)」

千津もシアンも息遣いが荒い
八満はもっと荒い

 (な・・・情けねぇ!不覚にも反応してる・・・)

 「は、八満ちゃんと歩きなさいよぉ・・・あッ」(シ)
 「うわッ!」(八)
 「きゃっ!!」(千)
 「あっ」(清)
 「なっ!?」(Jr.)
224pon11:2005/03/26(土) 04:56:38 ID:SjAo26ma
シアンが再び体勢を崩した瞬間、5人が一斉に前へ崩れ落ちてしまった。
その時八満を襲う前後の快楽は倒れこんだどさくさで最高に達した。
思いっきり千津の尻へxxxを押し付ける形で前へ倒れ込み、
思いっきり背中へシアンにその豊満な胸を押し付けられた。

 「あぅ・・・・・・」


堪えきれず・・・・
体育大会の最中、競技中に果ててしまった。


 「ん・・・ッ(な・・・何だろ??お尻の上で何かビクビクって・・・)」
 「あ・・あ・・・相田ぁ・・・」
 「え・・・?は・・八満?」

千津の耳元で途切れそうな声を出してぐったりする八満
しかしまだゴールの手前。

 「千津ー!!後ろのC組が迫ってるよ!ビリになっちゃうー!!」
 「あ・・・・・・は・・早く皆!立って!ゴール目の前だよ!」
 「笠置八満!貴様いつまで寝てるかッ!早く立てッ」
 「う・・・・・・先に行ってくれ」
 「ムカデなんだから置いて行けるわけないでしょ!ホラ早く!」
225pon12:2005/03/26(土) 04:58:31 ID:SjAo26ma
 「・・・仕方ないなぁ。皆僕に捕まりたまえ」

清丸の被り物の後部からにょきっとブースターが飛び出した。
4人は清丸に引きずられるようにして一気にゴールへ到達した。

 《2-D、4位でゴールです》

 「き・・・清丸・・・わりぃ、助かった」
 「・・・借りにしとくよ。・・それよりトイレ行ってきな(ボソッ」
 「(ギクッ)・・・うっ・・・お前知って・・」
 「トイレ?どうしたの?」
 「シ、シアン!元はと言えばお前がなぁー・・!」
 「え・・・な・・何よ?」


その後八満は逃げるようにしてダッシュでトイレへ駆け込んだ
まず応急処置でトイレットペーパーでパンツについた液を拭き取る

 「な・・・情けねー・・・何やってんだよ俺はぁ・・・」



226pon13:2005/03/26(土) 04:59:44 ID:SjAo26ma

―――その後は何事もなく、無事大会は終わった。
閉会式を終えて、皆が疲れた顔をしながら校舎へ着替えに戻る。

 「あー・・・早く帰って洗いてぇよ。気持ちわりぃ・・・」

うなだれて肩を落とす八満は
数メートル前を歩く見覚えのある少女の後ろ姿に気づく

 「あ・・・(相田・・)」
 「・・・」

千津―それはすぐにわかったが、何とも声をかけづらい。

―が、曲がり角で千津の目が八満と合った。

 「・・!」
 「・・・あ・・・相田・・」
 「・・・・・ぁ」
 「・・・・・・」
227pon14:2005/03/26(土) 05:00:41 ID:SjAo26ma
しばしの沈黙―――

 「えーと・・・あのな」
 「・・・ッ」
 「あ・・!お、おい・・・」

たたっと振り返ってそのまま女子更衣室へ走っていってしまう千津。
その行動にボーゼンと立ち尽くしてしまう八満

 八満(おいおいおいおい・・・無視かよ・・・完全に変に意識されてんじゃん・・・)
 千津(・・・うわどうしよー。。どう反応したらいいかわかんない・・・)



大会は終わったがまだ一波乱ありそうな予感。

当分尾を引きそうなこのお話の続きはまた後日。
228214-227:2005/03/26(土) 05:10:07 ID:SjAo26ma
秋の定番行事で書いてみましたが、
よく考えたら時期大外れでした。スマソ(゚∀。)
229名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 06:46:11 ID:yJSFU6pn
ポンキマなつかすぃ。単行本集めたなぁ…。

>>228
おっつ。八幡早漏にも程があるだろw
SSにAA使うのは好きじゃないけど「おっぱいおっぱい!」は正直笑った。 続きもがんがRE
230名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 06:48:59 ID:AmJQGyIE
good job!!
231パンゲア続き:2005/03/26(土) 13:55:31 ID:6y/3Vj8+
…と、そんなライセの服の端をつんと引っ張った。
「今夜は冷え込むから…ね?」

ドクン!

鼓動が大きく一回。その後からどんどん鼓動は
速くなっていく一方だ。
クレハが何を考えているかなんて知らない、
もしかしたら―…?!
なんて考えが頭の中を巡ってしまう。


でもクレハにそんなつもりがなかったら
事に及ぼうとした時に幻滅…するだろうし、そうなったら一緒に旅を続けられなくなる。
…いや続けなくてよくなるんだ。

どちらにしても、いいじゃないか…

普通ではない状態で絞り出した、普通ではない考え。

「あぁ…そうだな」
視線を合わさずにライセは言った。
232パンゲア続き:2005/03/26(土) 13:57:44 ID:6y/3Vj8+
先にベッドに横になったのはライセだった。

先程の考えなどどこかへ飛んでしまいそうな程、鼓動の音が大きくなり速くなった。
慌てて、布団を頭まで被った。

もう早く寝てしまえばいいんだッ!

目をぎゅっと閉じた、すぐ後
ギシ…
クレハもベッドに
頭まで被っていた布団はクレハが布団を被る為
引っ張られ、ライセの顔はすっかり布団から出てしまった。

「おやすみ…」と、クレハが小さく呟いた。

何も言えないライセ。

今…クレハと背中合わせに寝てるんだよな、俺は

そう考えると一気に体温が上がった。
顔が、体中が熱い

思わず体が少しだけだが動いてしまい
クレハの体にフッと当った。

あれっ…?
背中にしては妙に
やわらかくて温かい…

…!
まさか、クレハこっちを向いて寝てるのか!?
233パンゲア続き:2005/03/26(土) 14:00:04 ID:6y/3Vj8+
そのまさかでクレハは何を思ったのか
背中合わせではなくライセと同じ方向を向き
横になっているのだった
先程腕に当った
あの感触は胸であろうと確信したライセは
そっ…とクレハの方へと体の向きを変えた。

どうやらクレハは眠っているようだ。

こんなに近くで顔を見るの初めてだな…

眠っている表情は普段とは違い大人っぽいものだった。
意外にも白い肌に長い睫、艶やかな唇―…
「…色っぽい」
 
ライセの手は自然とクレハの頬に触れていた。

「ん…」
と、顔を動かすクレハ。ライセの指先が
唇に触れた―


鼓動の音が一回。それと同時に頭の中で
カチッ
とスイッチの切り替わるような音がした
234パンゲア続き:2005/03/26(土) 14:03:28 ID:6y/3Vj8+
「…ぅ…んんっ」
くぐもったクレハの声

違和感に目を開けるとそこにはライセの顔が
ぐっと近くにあった。

!!何っ…?!

クレハが目覚めたのに気が付いたライセは唇を離した。
「やあ、クレハ…」
暗い部屋でライセの姿がうっすらと浮かんできた。
いつもとは明らかに違う顔つきのライセがそこには居て、思わずクレハは言葉を口にした。
「なに…してたの…?」

その問いにライセは
クスリと笑ってからクレハの耳元で呟いた。
「わからなかった?それじゃあもう一度しようか」
―!!
その瞬間クレハの体温が一気に上がった。

イヤっ!

その言葉を口にする前に唇を奪われてしまった。今度は深い口付け。
舌が絡み合いその音が耳に届いて、より体温が上がった。
235パンゲア続き:2005/03/26(土) 14:06:58 ID:6y/3Vj8+
チク…チクッ。指先が痺れる。
体は快楽に溺れる寸前

しかし恐怖がそれより大きくあってクレハの瞳からは大粒の涙がこぼれた。


唇をやっと解放されたクレハは息の仕方を忘れてしまったかのような
呼吸で涙は止まらない。

「ハァ…ハアッ…も…やめて」
やっとの事で絞り出したその言葉をライセは聞き入れずに行為を続けた。
耳から首へと舌を這わせる。
「あっ!」
クレハの体がぴくんと跳ねた。



まだ続きそう…ダラダラとすみませんorz
236名無しさん@ピンキー:2005/03/26(土) 17:14:03 ID:SjAo26ma
>>231-235
   n                n
 (ヨ )              ( E)
 / |    _、_     _、_    | ヽ
 \ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/ / good job!!
   \(uu     /     uu)/
    |      ∧     /

こっちも色々とダラダラ垂れてるから(゚ε゚)キニシナイ!
237名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 00:08:50 ID:NvDyf6wt
じゃあ今日は藻れが保守らせてもらう
238名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 00:04:35 ID:NvDyf6wt
連続保守
239名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 23:36:23 ID:JooUhD3D
('A`)
240名無しさん@ピンキー:2005/03/30(水) 14:16:27 ID:4zQD/frX
|ω・`)・・・・・
241名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 03:43:58 ID:rv7dg6IK
>>239
重度3D
242名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 19:57:30 ID:GX3kD0pi
243パンゲア続き:皇紀2665/04/01(金) 02:37:30 ID:PQzIuCSA
「次はどうしてほしい?」
クレハの耳元でライセは意地悪く問う。
かぁっ…と頬を紅く染めクレハは答えた。
「…こんな、こんな状態では…いや…」
しかし体は正直に反応してしまっている。
必死に保っている理性が堕ちるのも時間の問題。 

そんな事は自分が一番わかっている、だからこそライセとこんな状態で行為に及ぶのは嫌なのだ。

「正直に言ったら?」
するりとクレハの足の間に手が伸びる。
「ひゃっ」
細く長い指先が下着越しにクレハの其処に触れた。「やっ!ん…」
「ねぇ、濡れてるよ…クレハ」
244続き:皇紀2665/04/01(金) 02:43:23 ID:PQzIuCSA
指の動きに合わせて濡れた音が、更に甘い声を誘い出す。
「あ…んっ!んぅ…ふ」
空いた左手でするすると衣服を脱がしていき、あっという間にクレハは一糸纏わぬ姿にされてしまった。

思わずクレハは手でその姿を隠そうとするが両手を捕まれ、唇を塞がれた。
ライセの唇は首筋から鎖骨、そして胸の突起へ…。
ソレをぺろりと舐め上げると甘い吐息が漏れた。



お言葉に甘えて?ダラダラとやらせてもらってます。
…てか名前のとこがおかしいような(´・ω・)
245名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 06:45:43 ID:2IEQXlgA
>>243-244
GJ!これからももっとダラダラ書いてください(;´Д`)ハァハァ
246名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 20:35:21 ID:zIpwa87Q
イ`
247名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 13:47:39 ID:58fz3ug8
あげてみる
248名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 00:02:57 ID:IUantdFD
ホシュール
249名無しさん@ピンキー:2005/04/09(土) 06:02:14 ID:IdjfxXQ0
イ`
250名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 23:53:50 ID:CQnMG52u
シュシュシュ
251名無しさん@ピンキー:2005/04/13(水) 19:35:13 ID:HTj96Z69
っしゅ
252名無しさん@ピンキー:2005/04/15(金) 02:46:33 ID:htSHHg+R
イ`
253名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 16:21:28 ID:6frohJBj
ッシュ
254名無しさん@ピンキー:2005/04/21(木) 21:01:37 ID:h70gzzr/
マダー
255名無しさん@ピンキー:2005/04/25(月) 04:13:12 ID:E/0M06LL
 捕手
256名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 13:44:14 ID:XSljuz1g
ホシュ
257名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 19:32:57 ID:mPM2NfBc
保守
258名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 18:36:12 ID:eZO3SUpx
五月突入記念age









ついでにぬるぽ
259名無しさん@ピンキー:2005/05/02(月) 21:08:55 ID:oJ+MnmTx
ガッ石松
260名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 00:30:06 ID:pwX3vEbi
ホース

「ねぇ八幡、本当に迷惑じゃなかった?」

五月の連休最後の日、私は八幡を誘って遊園地に来た。
いい陽気に釣られた家族連れが、
普段は閑散としている遊園地には珍しい混雑をもたらしている。

「あ?何が。」
「その……なんだか、無理矢理つき合ってもらっちゃって。…今日は人も多いし。」
「んん?別に何も迷惑な事なんてねーよ。俺、実はこういうところ嫌いじゃねーし。
 ……タダだと特にな。」
言った口の端が上がって、にやっと笑う。よかった。

「みぃ」
「わっ!ポン太、あんまり顔出すんじゃねーよ!!じっとしてろ!」
と言って、ウエストポーチから小さな身体を出そうと、
身をよじっているポン太ちゃんを押し戻した。

「八幡、ポン太ちゃん、いつもみたいに出してあげたら……」
「だめだ。こいつ子供にもてるからな。
 こんなところでおもちゃにされた日にゃ……」
「あー…ポン太ちゃんかわいいもんね。」
「むやみに火柱たてたりしなきゃもっとかわいいがな」
ポーチから顔だけ出したポン太ちゃんは「み」「み」と八幡の歩調にあわせて鳴く。
ううん、かわいい。

「そろそろ閉園時間だし、最後に何乗る?」
「そうだなぁ……」
「えーと、たしか地図がパンフレットに……」

「……これは?」
「さっき乗った。」
「……じゃあこれは?」
「おどかしたお化けがそのまま人魂になるぞ」

「……うーん、じゃあ後は……」
地図の真ん中、大きく円を描く観覧車を指差す。
「……どう?」
「いいんじゃね。派手な乗り物ももういい加減疲れたしな。」
「そうね!じ、じゃあ行こうか!!」
照れを隠すために元気に言う。八幡と二人きり。
高鳴る鼓動を抑えつつ観覧車に向かう。


「観覧車って乗るときも止まらないから、少しあせるのよね。」
「……トロいにも程がないか。」
「なによぉ、苦手なんだから仕方ないでしょ!」

「はい、二名様ーぁ、ごゆっくりとお楽しみくださーぁい。」
う、順番が来てしまった。あああ、右からきたきた。ええと、右足をゆっくり……
いや、やっぱり左足を……ってもうそんな動いてるの?……あああ。
「……ほら、つかまれよ。」
さっさと乗ってしまった八幡が右手を差し出す。
「う、うん」
とまどいながら私も右手を伸ばす。わ、でも、もう足元が浮き上がってきた。ひぃ。
263ごめんエロ無し許して千×八B:2005/05/06(金) 23:16:54 ID:NTtTnmcj

乗車を躊躇する様子を見ていた係員の人が業を煮やしたのか
「……はい、失礼しまーす。ちょっとね、早くしないとアレなもんで。……よっと」
「きゃっ」
腰のあたりを掴まれて持ち上げられる。急に体が浮く感覚に驚いて声を上げてしまった。
そのまま車内に押し込まれる。勢いで倒れそうになる身体を八幡が支えてくれた。
かなり身体が密着してしまう。胸板に顔があたる。硬い。
へぇ、男の子の身体ってこんななんだ……。
一瞬考えたあと、ばっ、と顔を上げる。

「…………!!」
「…………!!」
驚いて握り締めた暖かな手、密着した体、私の顔が映ってる八幡の茶色の瞳。
やばい、たぶん顔が赤くなってる。いや、絶対。
ぱくぱくと、金魚のように口を動かしても、言葉が何も出てきてくれない。

「あ、すいませーん。じゃ、ドア閉めますね。」
とだけ言って係員はさっさとドアをロックする。
はっ、と我に返り、すばやく身体を離す。


264ごめんエロ無し許して千×八C:2005/05/06(金) 23:17:55 ID:NTtTnmcj

「…………。」
「…………。」
な、何かしゃべんないと……ダメ、今の感触が頭から離れない、
まともに八幡の顔が見れない。沈黙が痛い…。うわー……!

「みぃ」
唐突な鳴き声と一緒に、ウエストポーチからポン太ちゃんがずぽっ、と顔を出す。
「お、ポン太、今ならガキもいねーし外でていいぞ。」
八幡が言うと、ポン太ちゃんも「みぃ」と嬉しそうに飛びまわる。
堅くなった空気をかきまわして、柔らかくしてくれてるみたい。私も口を開く
「あの……八幡、…その、ありがとね。支えてくれて」
「いや、なに、大したことじゃねーよ。」
「そ、そう………」
「ああ、………」
「………。」
「………。」

ああ、また沈黙が……。二人きりだと、どうしてこうも緊張するんだろう。
普通に話せばいい、わかってるのに、目を見ると、声を聞くと、頭が白くなって、
何を言ったらいいかわかんなくなる。
また場が静かになって、肌がぴりぴりしてくる。

265ごめんエロ無し許して千×八D:2005/05/06(金) 23:19:26 ID:NTtTnmcj

次に口を開いたのは八幡だった。
「相田……」
「ん!?な、何?」
急に呼ばれ、うつむいていた頭を焦って起こす。
「あー……、相田、その……意外と……あるよな。」
「何が?」
「いや、その……なんつうか、……その、なんだ……
 …………っあ゛ー!なしなし!今の無し!!
 何を言ってんだ俺は!!すまん相田!今のは聞かなかったことにしてくれ!!」
と言って急に立ち上がり謝る。何のことか分からない。きょとんとしてしまう。

「あるよな……って……」
!何のことかわかった。さっき、支えられたとき、八幡の腕は私の胸を支えてた。
耳まで赤くなるのがわかる。
ちらっと見ると、座りなおした八幡の耳も真っ赤になっている。
これは夕日のせいじゃ、ないよね。

「……ったく、俺は一体何を……口走って……」
向かい側で八幡がぶつぶつ言うのが聞こえる。可笑しい。
「……くすっ」
憮然とした表情で八幡がこっち見てる。
八幡も緊張してたのかな、と思うとおかしくて、笑っちゃった。

「八幡の、スケベ。」
「ううう……すまん、失言だった」
「みぃ」
ポン太ちゃんがたしなめるようにして鳴く
266ごめんエロ無し許して千×八E:2005/05/06(金) 23:20:52 ID:NTtTnmcj

「ねーポン太ちゃん。」
「みぃ!」
「……すまんてば」
ふふ、うなだれちゃった。
やっぱり、私は八幡が好きだな。シアンがいても、八幡が私を好きじゃなくても。
諦めよう、とも思ったけど。やっぱり、無理みたいだ。

267ごめんエロ無し許して千×八F:2005/05/06(金) 23:21:43 ID:NTtTnmcj

「シアンは……」
「ん!?」
今度は八幡が勢いよく顔を上げる。
「今日、シアンは?」
「あ、ああ、もう一匹と大陸に里帰り中。」
「ふーん、そっか……」
「………相田、その、あのときは悪かったな。巻き込んじゃって。」
ドキン、とした。大陸が落ちてきたあの事件、私も、巻き込まれた。
「ううん……いいよ。八幡が助けに来てくれたし……。私こそ、ありがとね。助けてくれて。」
「いや、もともとはこっちのゴタゴタだ。巻き込んじまって悪かった。」

「こっちの」八幡は言った……そう、私は違う。別側。「俺達」じゃない。
八幡のその意識がずっと悲しかった。
胸がごわごわして、苦しかった。
金だわしをそのまま飲み込んだらあんな感じになるのかもしれない。でも。

「いいってば。私ね、八幡が来てくれて、本当にうれしかった。
 八幡じゃなかったら、あんなにうれしくなかったと思う。」

私は立ち上がり、八幡の隣に座り直す。
「ねぇ、この意味、わかる?」
268ごめんエロ無し許して千×八G:2005/05/06(金) 23:22:55 ID:NTtTnmcj

負けない。胸のごわごわは無視することに決めた。
諦めようとした。無理だった。だから、逆を思い切って行こうと決めた。感情が決心を生んで、決心は行動に変わる。

「………。」
八幡は黙ったままだ。
「……私、八幡が好き。すごく。シアンがいても、関係ないの。好きなの。」
胸に手を当てて、八幡の目をじっと見つめる。けど、夕日が逆光になって表情がよくみえない。
どう思ったんだろう。突然だったかな。迷惑だったかな。
好きだ、と言い切ると、すごく何か恥ずかしくなってきた。

「…………。」
「……なんとか言ってよ。」
観覧車の動きが、円の最高点に達した。
ポン太ちゃんは窓から景色を眺めて喜んでる。
「……相田、その…ム。」

八幡の口が動いた。と思ったら、体を伸ばして自分の唇でそれをふさいでしまっていた。
「………!」
269ごめんエロ無し許して千×八H:2005/05/06(金) 23:25:31 ID:NTtTnmcj
八幡の鼻息が私の鼻にかかる。くちびるが柔らかい。さっき食べたバニラアイスの味がする。
ポン太ちゃんの声が聞こえる。目はつむってるから何も見えない……。

長かったような、短かったような。ゆっくりと顔を離す
「……ごめん、急に」
口をついて出たのは、謝りの言葉だった。
なんだか、我慢できなくて……つい……は、八幡に……。ぎゃああ、まともに顔が見られない……!

そのあと沈黙はしばらく続いた。
告白の返事を聞く怖さと、自分のしたことが頭の中で混乱して、今度は緊張する余裕もなかった。
「相田……」
もう少しで降車、ってところで八幡が声をかけてきた。

「俺は……」
私に遮られた告白の返事のやり直し。聞きたいような、聞きたくないような。
またキスしてふさいじゃおうか、なんて。



観覧車を降りて家へ帰るまでのことを、あまり覚えてない。
覚えているのは、嘘みたいに赤い夕日の色と、家に着くまでぎゅっと握っていた八幡の手のひらの感触だけだ。










                            おわり。
270ごめんエロ無し許して堪忍して:2005/05/06(金) 23:33:28 ID:NTtTnmcj
ごめん。エロ、無くて。
この二人、エロ作ると
@和姦→どうしても八幡が善人に。気持ち悪いくらい。
Aそれ以外→どうしても八幡が鬼畜に。許せないくらいの。

ごめん。言い訳ばっかり。

見てる人いたら感想できればお願い。
271名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 00:22:47 ID:7+i9y/Xp
チキンシーット
272名無しさん@ピンキー:2005/05/07(土) 14:01:50 ID:6nT5D/iA
go-hara.boo.jp/84/8432/ver84.html
273名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 00:11:00 ID:dZNt3YQ+
>>270
俺はこういう雰囲気好きよ。これからも頑張ってね!
274名無しさん@ピンキー:2005/05/09(月) 08:34:28 ID:13aeDJNA
八千津(・∀・)イイ!
275名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 19:37:50 ID:MwR1wBzj
ワカーン(・∀・)イイ!

ってか最後はどうなったの?
276名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 17:40:03 ID:2BMDQYRA
保守
277名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 16:22:37 ID:tMS3emsr
いちおうほす
278名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 17:21:20 ID:GFfNT7yh
ホの字
279名無しさん@ピンキー:2005/05/22(日) 17:21:11 ID:1yFBjMRd
落とさせない
280名無しさん@ピンキー:2005/05/23(月) 19:27:46 ID:dX5NZFAC
イ`
281名無しさん@ピンキー:2005/05/25(水) 02:46:40 ID:PWKcGs87
282名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 23:36:28 ID:Ot2ydKN3
283名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 04:19:20 ID:Om4KoqrT
284名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 12:12:57 ID:7f59pWTd
285名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 15:27:34 ID:/D3pKfGv
八千津続きマダー
286名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 23:01:45 ID:2AA/ZNyL
おまいが書けYo!!
287名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 21:39:37 ID:Uz/Az83P
俺に掻けるのはチンコぐらいだ
288名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 21:48:58 ID:iwMzz0/6
イ`
289名無しさん@ピンキー:2005/06/10(金) 01:52:57 ID:Y25VzVGM
290名無しさん@ピンキー:2005/06/13(月) 23:20:03 ID:jGy8YRNv
291名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 23:11:57 ID:jkY+8qPy
292名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 00:02:40 ID:xcgs0iR+
293名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 12:39:15 ID:2OuqNSrh
294名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 14:32:20 ID:j9qpiZEv
295名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 22:08:49 ID:s2HIF6N4
296名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 22:31:08 ID:Flf3zQGh
297名無しさん@ピンキー:2005/06/15(水) 23:05:55 ID:kQbEGkbe
298名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 22:42:30 ID:X24DCeHY
299名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 23:16:56 ID:ssnSa/sH
300名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 23:20:26 ID:DLEq9Ne8
301名無しさん@ピンキー:2005/06/17(金) 23:07:49 ID:OlMwtLu1
302名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 14:56:15 ID:U1qUmLLp
303名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 22:25:32 ID:gqsX4wvl
304名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 22:57:58 ID:xX83lIVb
ω
305名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 02:04:16 ID:lxGifYMV
イ`
306名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 21:59:24 ID:nsevC/WF
>>305
空気嫁!!
307名無しさん@ピンキー:2005/06/24(金) 08:18:21 ID:N1ikGDog
>306
 読むほどの空気でもないと思うが……
まあ、少し待ってくれ。
エロくなるか分からんが、とりあえずポンキマでなんか書いてみるわ。
やること色々あるんで出来るのは最速でも来週ぐらいだと思うけど、
それでも良ければの話だが。
308名無しさん@ピンキー:2005/06/26(日) 01:30:00 ID:82Ypmpb4
全然急がなくていいから、その分丁寧に仕上げてほしいお。
309名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 21:52:25 ID:Qr80ewSs
千津健気で可愛いよ千津
310名無しさん@ピンキー:2005/06/29(水) 14:45:20 ID:Jk3wzB4E
>>307
テッカテカで待ってます

以前シェンナ絡みのSS書こうとして断念した漏れの二の舞にならないでホスィ…
311名無しさん@ピンキー:2005/07/02(土) 17:09:08 ID:g/fzToQJ
アァン
312名無しさん@ピンキー:2005/07/06(水) 09:47:25 ID:rne5nnv/
保守
313名無しさん@ピンキー:2005/07/07(木) 04:54:04 ID:aO9zyNvi
期待保守
314名無しさん@ピンキー:2005/07/10(日) 02:21:34 ID:PhMABfq3
亀レスで悪いが







>>270
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 グッジョブ!グッジョブ
 ⊂彡
315名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 17:38:40 ID:fx2AqDVS
おめっどっちも過疎ってんじゃねえかーーーーー!
316名無しさん@ピンキー:2005/07/11(月) 17:39:25 ID:fx2AqDVS
誤爆すまん
317名無しさん@ピンキー:2005/07/16(土) 05:19:42 ID:br5KTnpW
保守
318名無しさん@ピンキー:2005/07/19(火) 19:33:26 ID:E4yK7T+y
保守
319名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 16:12:25 ID:0ioVEy7f
そろそろageるべきじゃないか?
320名無しさん@ピンキー:2005/07/21(木) 18:35:26 ID:YqXoN+cI
といいつつ下げるなよw
321名無しさん@ピンキー:2005/07/25(月) 03:02:02 ID:1XvL0aKI
どっこい生きてる
322名無しさん@ピンキー:2005/07/27(水) 02:15:45 ID:kmAHLagK
イ`
323名無しさん@ピンキー:2005/07/29(金) 03:37:39 ID:I52VvLPV
イ`
324名無しさん@ピンキー:2005/07/30(土) 10:13:19 ID:RWFE22su
>>270
鬼畜でいいとおもふ
325名無しさん@ピンキー:2005/07/31(日) 05:44:42 ID:DBmy1Og5
京太ビーストの続きが読みたい今日この頃
326名無しさん@ピンキー:2005/08/05(金) 13:07:43 ID:AALPWEe/
ほす
327名無しさん@ピンキー:2005/08/08(月) 01:21:11 ID:9wK935X7
イ`
328名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 05:21:33 ID:3i+u+5hT
(~_~)
329名無しさん@ピンキー:2005/08/11(木) 11:29:00 ID:NGShJVBa
光菜先生と清丸の不倫モノとかどうでしょうか?
330名無しさん@ピンキー:2005/08/12(金) 02:39:15 ID:esROTNdb
>>329
゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!
ください
331清×セリ:2005/08/13(土) 03:31:04 ID:3WE/7ogw
「ねぇ、やっぱりだめ?」
何度目かの質問。
僕の城、科学準備室。狼狽する僕、天才乙部清丸、隣でニタニタする幼馴染バカッ八、そして、
「だめですって!セリーズさん!」
空からの申し子、シアンの姉、セリーズ。

どうやらセリーズさんは、カードコレクターとして、まだまだ神獣のカードが諦められないらしい。
前に一度こっぴどく断られてから大人しくしていたのだが、ヴァイスというもう一匹の神獣が現れたため、また来てしまったのだ。
そして、当然のごとく断られ、
そして、いつものごとく僕の所に来たわけだ。
僕の相棒のカードをつくる為に。カードコレクターとして。
だが、ひとつ問題がある。
「ねぇねぇ、どうしてもだめ?絶対綺麗な色のインクになると思うの」
「だぁかぁらぁ、これは魔獣じゃありませんて!」
そう、カードを作るには、魔獣を特殊な液に必要に応じた日数付けなければならない。
そして、僕の相棒は魔獣ではない。れっきとしたロボットだ。
もし壊れたりしたら、もう直すことはできない。それほどに精巧なのだ。
「そう、それなら、しかたないわね…」
セリーズさんの右手が、ポワっと光る。
「…!!?」
僕の両手に後ろ手に何かが絡みつく。
「はい、この椅子に座って」
くそ、両手が動かないと相棒を使えない。
また右手が光る。今度は両足と椅子を固定された。
足には何かの生物の尻尾のようなものが。
多分手に絡み付いてるのも同じものだろう。
なるほど、恐るべし魔獣カード。
恐るべしカードコレクター。
「八満君、先生に清丸君は用事で帰りましたって言っといてくれる?」
「はいはい」
面倒くさそうに頭をかきながら出て行くバカッ八。
「ちょ、助けろバカッ八!!」


にたぁ
振り向く八満。その顔には、満面の笑顔が張り付いていた。
332名無しさん@ピンキー:2005/08/13(土) 17:03:31 ID:1TwcH1hL
キタ---(゚∀゚)---ッ!
333名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 05:00:24 ID:x6Gu/nSi
続き頼むぜ
334名無しさん@ピンキー:2005/08/15(月) 16:49:19 ID:BuNrDz6r
期待ほす
335名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 21:54:32 ID:FfJsgKLC
この作者さん、パンゲアで知ったんだけど代表作はポンキマなの?
336名無しさん@ピンキー:2005/08/17(水) 22:03:37 ID:F2qLMTgj
>>335
まぁ、代表作はそうだろうな。ちょーこビーストもそうと言えなくはないが…
337清×光菜:2005/08/19(金) 23:07:19 ID:37SusxNB
夜の八時を少し過ぎた頃だった。僕は家で、期末テストへ向け勉強していた。家には僕以外誰もいない。両親はずっと海外で仕事しているため、直に顔を合わすことはほとんどない。
そんな家族との会話のない家で僕は一人黙々と勉強していた。
「プルルルル……」
静寂に包まれた空気が、電話の呼び鈴に破られた。
「両親か?」、とも思ったが、両親は僕の携帯にかけてくるため、その可能性は無い。
「どこかの勧誘だったら、電話口から怪音波を流してやる……」
僕は意気込みながら電話へ向かった。
338清×光菜:2005/08/19(金) 23:08:44 ID:37SusxNB
「もしもし、乙部ですが」
「あ、清丸君をお願いします」
電話の相手は女性だった。その声にどこか懐かしさを感じながら、僕は答えた。
「僕が乙部清丸ですが」
「え、清くんなのー? ずいぶん声変わったねー。あ、久しぶりー。 せんせーのこと、覚えてる?」
清くん……、僕をそう呼び、さらに自分のことを「せんせー」と呼ぶのはあの人くらいしか思いつかない……。
「……光菜先生、ですか?」
「あったりーっ 随分、声が変わったねー」
「まあ、変声期だからかもしれませんね」
僕は冷静を装って答えたが、内心は、驚きに満ちていた。
339清×光菜:2005/08/19(金) 23:11:34 ID:37SusxNB
光菜先生は僕が小学校低学年の時の担任である。
「今から、小学校の、校庭で、会える?」
光菜先生はゆっくりと、慎重に、少しずつ言葉を紡いだ。
僕は光菜先生の突然の提案にひどく驚いてしまい、思わず、「ええ、いいですよ」と了承してしまった。
しかし光菜先生の態度にどこか怯えが感じられる。
それにしてもなぜ、突然そんなことを言い出したのか、僕には理解できなかった。
少し不安だが、テストまでまだ一週間はある。一日くらいはどうってこと無いだろう。
340清×光菜:2005/08/19(金) 23:12:12 ID:37SusxNB
小学校に着くと、校門に誰かが立っていた。
目を凝らすと、その誰かは光菜先生ということが分かった。「あ、清くーんっ」光菜先生が気づき、僕に声をかける。
先生は、白のブラウスにクリーム色のロングスカートという格好だった。
341名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 00:31:54 ID:bEPxNENr
>>335
ドラクエ4コマが一番面白い罠
342名無しさん@ピンキー:2005/08/25(木) 05:04:56 ID:J7M80T1G
清丸と光菜先生か…。

切ない話になりそうだな。
343名無しさん@ピンキー:2005/08/31(水) 04:40:41 ID:OXOXau+m
保守
344名無しさん@ピンキー:2005/09/01(木) 12:58:49 ID:HwWiPotV
保守2
345名無しさん@ピンキー:2005/09/02(金) 19:48:12 ID:X0Et4leX
保守3
346名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 09:34:17 ID:EaWPowiU
保守4
347名無しさん@ピンキー:2005/09/06(火) 23:16:22 ID:KS3RtlUE
保守5
348名無しさん@ピンキー:2005/09/07(水) 00:37:08 ID:Uft18k5k
保守6
349名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 00:03:14 ID:dvS6fCbk
保守5
350名無しさん@ピンキー:2005/09/08(木) 21:26:40 ID:V94nlmRq
保守6
351名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 00:29:45 ID:YWnZbWOl
保守5
352名無しさん@ピンキー:2005/09/09(金) 01:33:52 ID:Ohzkcm7L
保守6
353名無しさん@ピンキー:2005/09/15(木) 01:21:05 ID:ULV9hFvE
保守7
354名無しさん@ピンキー:2005/09/19(月) 21:02:14 ID:XA7UkjKA
保守8
355名無しさん@ピンキー:2005/09/22(木) 02:08:47 ID:A3wkIYwh
逆境保守9
356清×セリ:2005/09/23(金) 03:34:00 ID:c7B2qK+t
実はというと、後ろ手に相棒の隠し毛を引けばロケットが出るのだが、
僕の城は壊したくないし、そもそも女性にロケットを打ち込むの忍びない。
さてどうしたものか…
「いいですかセリーズさん。僕の相棒は魔獣にするには適してないんですよ。そりゃ僕だって…」
「…違うわ。清丸君のことよ…」
「…………は?」
「そう、あなたの身体…わかるでしょ」
「身体って…」
チチチチチッ
チャックの開く音。
何故だろう、自然と視線が下にいった。
「あの興奮するとサイクルGTPが血液を海綿体に送り込んで膨張し、大きくなったり硬くなったりするアレですか?」
「そうそうそれをね、ちょっと見せてほしいなーって思って」
と言いつつ問答無用にパンツから開放される僕のアレ。
「ちょちょちょちょちょ、ちょっと待って!どうしてコレを!?なに、なにが目的ですか!?」
「あのね清丸君私ね」
ああ、なんとなくこの流れ見たことあるなぁなんて心の奥で冷静に考えてみたりして
「今筆卸しにハマってるの」
「……………………………」
もうね、予想道理すぎて言葉もでない。
「この世でたった一回の筆卸しの儀式…ああステキ、どんな顔でイクのかしら…」
ち、普段使ってないからって素直に反応しやがって
おかしな方を向いてうっとりするセリーズさんをよそに、僕は自分のモノにロケットを打ち込みたい気分になった。
357名無しさん@ピンキー:2005/09/23(金) 11:48:51 ID:3YsO6noR
おお、続きやね
セリーズが筆卸しにはまっているとはwww
彼女の痴女ぶりがみものですな
358名無しさん@ピンキー:2005/09/24(土) 18:22:34 ID:hO7PMK84
>今筆卸しにハマってるの

ワロスw
359名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 01:51:08 ID:YVh306yD
(;´Д`)ハァハァ
いいよ>>356いいよ
360名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 23:19:48 ID:X6bofQXy
このスレだと、

<ちょーこ> ちょーこ 楓 海原
<ポンキマ> シアン 千津 セリーズ
<パンゲア> クレハ ヒサメ ライセの姉
<天外> あんじゅ 椿 八重
<その他> よく知らん

こんな感じか
361名無しさん@ピンキー:2005/10/04(火) 23:38:46 ID:6z6OJT+J
シェンナ忘れんなヴォケ
362名無しさん@ピンキー:2005/10/05(水) 00:09:56 ID:NbAiFNLD
ほしゅ
363名無しさん@ピンキー:2005/10/14(金) 11:32:20 ID:Y4ISdOrk
保守
364名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 01:08:00 ID:Mi/VTmZ3
ちょーこ×京太が非常に読みたいでごわす。
365名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 01:20:59 ID:Mi/VTmZ3
そういやスレ見返して思い出したが、>>109の言った同人の詳細知ってる人は居るかい?
366名無しさん@ピンキー:2005/10/15(土) 03:03:28 ID:+yHFNzoL
>>365
違うかもしれないけど、たぶんメル欄のとこの人かな。
前に京太x蝶子の同人誌を出してて、1Pだけサンプルで載せてあった。
リニューアルでそれはもう載せてないけど、京太x蝶子の絵ならいくつかある。
367名無しさん@ピンキー:2005/10/16(日) 02:46:45 ID:rZ3JJZ09
昔の知り合…
やっぱ狭い世界なんだなorz
368名無しさん@ピンキー:2005/10/17(月) 01:57:40 ID:viLMKidf
>>366
まともなレスが帰ってくるとは思わなかった。
今では後悔するわけもなくとても感謝している。

浅野りん氏作品のサイト、しかもちょーこビーストのがあるサイトって他にどれくらいかね。
ちっと力入れて探してみようかな。
369名無しさん@ピンキー:2005/10/23(日) 06:36:29 ID:xAAxm+In
保守
370名無しさん@ピンキー:2005/10/27(木) 02:39:25 ID:5t9S5iFi
保守
371名無しさん@ピンキー:2005/10/28(金) 00:02:31 ID:5QhhHIr6
京太の友達にイケナイ事を教わった蝶子がその後、飛鳥を押し倒すとか考えてみたが、いかんせん成長した蝶子の性格がわからん‥orz
誰か…
372名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 08:05:29 ID:GhrhpPiS
健とくっついてほしかった・・・
けど後の番外編じゃ違う奴にプロポーズされてたんだよなあ
373名無しさん@ピンキー:2005/10/30(日) 17:24:00 ID:Z8jMyblM
ゆうの方が健より数段マセてるからなー
あの歳でプロポーズなんて健にはまだ無理そう
374名無しさん@ピンキー:2005/10/31(月) 05:36:32 ID:E4SHhqNP
中学生になってそれまでガァのおまけとしか見てなかった蝶子を
ふとしたことで女として意識してしまう健…
375名無しさん@ピンキー:2005/11/03(木) 10:05:03 ID:Oq3DHgIx
AGE
376名無しさん@ピンキー:2005/11/05(土) 03:10:04 ID:g4iylP6g
やっぱり蝶子は成長しても中身はあまり変わらない気がする。
蝶子は京太に言いくるめられてイタズラされてナンボかと。
377名無しさん@ピンキー:2005/11/08(火) 01:35:18 ID:DNOidLhc
京太の方が蝶子の事をただのガキとして見られなくなっていきそうな気が。
んで、蝶子は性格そのものは余り変わらないけど京太に大して妙に懐いてるとか。
378名無しさん@ピンキー:2005/11/13(日) 05:54:44 ID:VgyVkWhV
保守
379名無しさん@ピンキー:2005/11/17(木) 05:22:05 ID:3YyPqIln
保守
380名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 21:47:55 ID:o/38Fr7B
保守
381名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 11:40:54 ID:1Apuuage
こんななつかスィもの見つけた

ttp://piza.2ch.net/ymag/kako/968/968931354.html
382名無しさん@ピンキー:2005/11/24(木) 22:58:27 ID:1Apuuage
我が青春の理想郷

ttp://s3.artemisweb.jp/djkl/wagaseisyun/
383名無しさん@ピンキー:2005/11/27(日) 14:51:40 ID:fBeRruWh
保守
384名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 00:08:41 ID:jptBHPhZ
保守
385名無しさん@ピンキー:2005/12/01(木) 23:14:51 ID:QM0E38kP
ちょこたんハァハァの俺が来ましたよ(;´Д`)
俺的には京太はずっとちょーこと暮らすなら、いい兄ちゃんのまま妹か我が娘のように愛して欲しいよ
ちょこたんにエチーなことするならやっぱロリコン飛鳥がちょこ11才〜の時に暴走する話か、
14歳〜ちょこたんが生クリームを盛りつけられて酔ってる所を羽鳥か佐方かクラスのオスガキに・・・っていうシチュだな
(;´Д`)ハァハァ

自分で書きたくもなっちゃうけどきっと書かないだろうね。だがこのスレは保守
386名無しさん@ピンキー:2005/12/05(月) 02:56:25 ID:BNZFPK1L
保守
387名無しさん@ピンキー:2005/12/06(火) 22:26:12 ID:Jd6vRctZ
保守
388名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 21:20:51 ID:YVhiv+rr
「修学旅行って何?」
連絡黒板に書かれたそれは、シアンにとって聞いたこともない単語だった。
「ああ、先生が生徒を引率する旅行のことだよ。僕達は冬休み明けに北海道に行くことになってんだけどね。今日の総合の時間にでも班決めするんじゃないかな。」
「へー。」
今日は朝から教室中がその話題でもちきりだ。
「でもよー、3泊4日も北海道に居てスキー実習ってのもどうだよ。どうせならカニ食わせろっつーの」
八満は不満そうだが、その隣でポン太はなんだか嬉しそうである。
「ていうかお前ら修学旅行まで来るのかよ」
「なによ。ポン太おいてく気!?八満、あんた親っていう自覚あるの!?」
口喧嘩はどんどんエスカレートしていくが、八満とシアンの口喧嘩は日常茶飯事なので、あえて誰も止めようとはしない。
しかも、さっきまで会話に加わっていた清丸も(ポン太くんは氷点下の世界ではどうなるのだろうか…。やはりなにか変化が!?なんにせよデータをとって学会に発表すれば僕は最小年ノーベル……)
なんて事を目をぎらぎらさせながら考えているもんだから、もう誰も近付けない。

その様子を千津は不安そうにみていた。
(やっぱりシアンも行くのかな…。ということはスキー実習の班は必然的に八満と一緒になるわよね。
――そんなのダメ!!八満をナイターに誘おうと思ってたのにできなくなるじゃない!)
389名無しさん@ピンキー:2005/12/07(水) 23:38:10 ID:6JPQJCEQ
!!

期待age
390名無しさん@ピンキー:2005/12/09(金) 07:10:43 ID:pgOb0jIW
保守
誰か楓タン×京太とか書いてくれないものか
391名無しさん@ピンキー:2005/12/16(金) 03:16:24 ID:1wIEEnzD
保守
392名無しさん@ピンキー:2005/12/25(日) 09:50:28 ID:BLZ+oJ6X
保守
393名無しさん@ピンキー:2006/01/03(火) 01:55:02 ID:xcYsPDlL
hoshu
394名無しさん@ピンキー:2006/01/06(金) 22:33:22 ID:7zT0Mg3Q
燃料になればと思い昔の拾いモノをうpする
passはasano

ttp://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up79373.zip

というか誰かこのスレ見てる人がいるのか?
千津タソモノを待ってるんだけど、やはり厳しいのかね・・・
395名無しさん@ピンキー:2006/01/07(土) 17:54:10 ID:8PZJPVuB
>>394
Not Found
396394:2006/01/08(日) 10:32:35 ID:BKVpJW3G
すまん、1m以下のてきとうなうpを誰か教えてくれ・・・
1時間程度探したけど無理だった・・・orz
397名無しさん@ピンキー:2006/01/09(月) 03:37:22 ID:LkxURPA9
かさまつとかでいいんじゃね?
探すなら

1rk
ttp://www.1rk.net/

にょいぼう
http://nyoi-room.pandora.nu/

でどうぞ
398394:2006/01/09(月) 11:24:06 ID:brNQV5bd
>>397

ごめんよ・・・どこでやってもうまくいかん・・・orz
結局1日もたない同じ場所でしかできなかった・・・鬱氏
誰か保存できたら別のどこかにうpしてください。

ttp://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up79519.zip

passは394と同じ
399名無しさん@ピンキー:2006/01/10(火) 18:59:49 ID:2wbRNAAM
すまん、もういちどだけ同じ場所でいいからうpしてくれないか?
どうしても手に入れたいんだ 頼む
400394:2006/01/10(火) 22:35:25 ID:AFvf3OUA
やってみた passは同じ
399に幸あれ
401394:2006/01/10(火) 22:36:19 ID:AFvf3OUA
402名無しさん@ピンキー:2006/01/11(水) 19:35:45 ID:lW4Jvyz/
>>401
落ちてたorz

http://49uper.com/(小物用)
ここなら3日位持つと思うんで頼む。
403名無しさん@ピンキー:2006/01/12(木) 11:46:29 ID:kWQMIOQe
orz

どうしても「ページを表示できません」「サーバーが見つかりません」
ってなるんだよ・・・何が原因?
404394:2006/01/13(金) 19:12:46 ID:plJYNni7
俺ばっか無駄な書き込みしてても仕方ないから、前と同じ場所で
399が希望する時間帯にうpできるよう頑張るよ。いつがいい?
別に今日じゃなくてもいいよ。
405名無しさん@ピンキー:2006/01/15(日) 22:44:39 ID:M1ru9/Tj
明日の15時頃に上げてくれれば頑張ってみる。
406名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 16:33:06 ID:VwcBfvpV
407名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 19:45:50 ID:i6xyUVAv
http://49uper.com/ の 105941.zip

>>406 おつかれ
408名無しさん@ピンキー:2006/01/16(月) 23:42:06 ID:Sm3/rgJw
これで誰かペン入れか色付けしてくれる神がくればなぁ…。
409394:2006/01/17(火) 18:36:44 ID:VNU2LDt5
やっっっと成功したか・・・よかったよ。
シアンタソにハァハァな俺はずいぶんとお世話になったw
410名無しさん@ピンキー:2006/01/17(火) 21:43:20 ID:X4+Y+Yoq
ほほう……これはいいものですな
411名無しさん@ピンキー:2006/01/21(土) 03:40:02 ID:GhHb+5/d
>>406
ナツカシス
これ前に見たのはいつだったかなぁ。感謝感謝
412名無しさん@ピンキー:2006/01/25(水) 20:21:32 ID:3IS5CXXO
ほす
413名無しさん@ピンキー:2006/02/02(木) 01:01:23 ID:Ij48K+ee
ホシュラ
414名無しさん@ピンキー:2006/02/08(水) 02:52:31 ID:FWSb7nK4
ho
415名無しさん@ピンキー:2006/02/16(木) 18:03:27 ID:kIU9seCi
hosh
416名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 01:54:59 ID:+To8OOcr
うほっ守
417名無しさん@ピンキー:2006/03/13(月) 22:31:36 ID:Sl+IR2ZH
hosyu
418名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 11:10:59 ID:q2CjEuWG
保守
419名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 01:39:02 ID:eqy7W2XJ
N14_12765.zip
落解ともに今日4

この続編持ってたら希望っす
420名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 06:01:57 ID:WsvQbnOG
>>419
ロダ何処?
421名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 11:16:40 ID:blfZmrQf
「斧」
1rkで検索すればすぐにわかるかと
そこのライト+理想郷
422名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 17:30:59 ID:Zczn1HTI
0332で落ちないぞ
423名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 19:42:52 ID:qaE/JoYj
こんな日付になってるとは; 
カレンダー見るべし、正規の日付で
424名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 15:07:57 ID:okGnhE41
>>419>>421>>423
サンクス。この続編昔持ってたけど消しちゃったな・・
425名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 01:34:21 ID:imrZdC3n
>>424
orz
426名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 03:24:03 ID:Yklk0SIh
だれかもってない?
427シアン萌え:2006/04/14(金) 03:59:58 ID:0FFlyJQD
もってねーよバカチンが
428名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 19:41:56 ID:biawXnyz
持ってねーなら書き込むなカバチンが
429名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 22:41:19 ID:MCaU7Z+f
>>427

うるせーハゲ
430名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 22:38:47 ID:4Y4MzSkX
またーり行こうぜまたーり


つーわけでage
431名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 01:11:02 ID:QfCzvwbj
432名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 22:10:02 ID:be7eltMw
433名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 22:41:51 ID:7QDEsUum
434名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 00:09:59 ID:LAp/zXDA
435名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 05:14:17 ID:L45MuxCU
436名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 21:13:12 ID:Qj0iNo4m
437名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 20:53:55 ID:XWzk6ajh
438名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 23:42:00 ID:8jRktONh
半年近く小説が出てない件について

このスレ一体何人が見てるのか
俺含めて4人ぐらいか?
439名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 23:50:12 ID:HsyIDa2g


浅野りんって今連載してんの?
440名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 18:40:21 ID:7aKLc9eQ
>>438


>>439
天外とパンゲア
俺の知ってる限りではこの二つ。
441名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 00:45:20 ID:MuA07GlG
ノ ここにもいますよ
442438:2006/06/03(土) 12:04:19 ID:DwhVDRF3
やっぱり4人だけ?w

今いる浅野凛ファンってPONキマ連載中に中高生だった奴らがほとんどかな
天外から入った奴って少ないだろうな

ついでだが「浅野りん」をイメージ検索したら結構出たので投下
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E6%B5%85%E9%87%8E%E3%82%8A%E3%82%93&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&sa=N&tab=wi
443名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 19:54:38 ID:m8TEbTmT
ノ  四月終わりから意味無く一文字で粘着してた俺を誰か誉めて
444名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 20:09:58 ID:aig3xehK
>>431-437
ちょwwwwww
445名無しさん@ピンキー:2006/06/05(月) 02:48:09 ID:yBKdnGWw


>>443ワロスwwwwwwwwwww
446名無しさん@ピンキー:2006/06/11(日) 22:52:14 ID:1fpGYyJV
ノノ
447名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 20:20:10 ID:sJkxm0PX
「…いってきまーす」

千津にとって、今日は最悪の朝。
寝坊し、階段から落ち、朝食を口にする暇もなく、おまけに髪の毛ははねたまま。
女の子、特にクラスメイトに恋する千津にとって、髪の毛が整わないことは重大事件だ。
しかし寝坊したせいで時間がなく、母親にせかされしぶしぶ家を出たのだった。
「はぁ〜お母さんたら全然わかってないんだから。
八満にだらしないって思われたら嫌だなァ…あっ」

「だからだなーッ俺は別に好きで親になったんじゃないっつーのッ!」
「なんでいまだにそーゆうことが平気で言えるのッ?」


「八満とシアン…とポン太ちゃんだ」
千津はとっさにはねた髪を隠し、羨望と嫉妬が入り混じった心情で立ち止まったまま二人を見つめた。
そして小さなため息をつき、歩こうとした瞬間、自分を襲う鈍い腹痛に気づいた。
「いたたた…ち、ちょっとおちつくまで裏庭で座ろう…」
突然の痛みに動揺している千津は、自分の背後にいる男のことなどまったく気付かなかった。

裏庭の壁にもたれかかって座った千津は誰もいないか見回したあと、
そっとスカートをめくり股に手をあてた。
「あ…ぬれてる。やっぱりアレだ。まだ先のハズだと思ったのに」
こんなことはたまにはあるが、それにしても今朝は不運すぎる。しかも…
「あーッ!ないッ!!」
いつもカバンに入れているはずの、ナプキンがなかったのだ。
「そ、そういえばこの間友達にあげちゃったんだっけ…私も誰かにもらおう」
気持ち悪い濡れた感触を我慢しながら千津は立ち上がった。
が、腹痛がひどくてふらついてしまい、また座りこんでしまった。

「なんで今日はこんなに重いんだろ…ストレスたまると重くなるって本当かしら」
「…あの…」
「!」
「大丈夫?」








448名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 01:33:44 ID:kHOdcq0Q
なんか久々の良作の予感

紫煙
449名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 01:36:09 ID:kHOdcq0Q
なんか久々の良作の予感(゚∀゚)

紫煙age
450447:2006/06/19(月) 11:21:48 ID:FGXJZNmF
「え?」
驚いて顔をあげた千津の目の前には、真面目で優しそうだが
少しそばかすが目立った男が立っていた。


「気分悪そうに裏庭に行くのが見えたからさ…先生呼んでこようか?」
「え、あ…いい!いいからッ!!」
そうあわてて答えると、千津は真っ赤になってうつむいた。
先生など呼ばれても別に病気な訳でもなし、恥ずかしいだけだ。
それに、この少し見覚えのある男は、いつから自分を見ていたのだろう。
それを考えると千津は恥ずかしくて恥ずかしくてまともに男の顔が見れなかった。

「ありがとう。もう平気だから…」
それだけ言って千津はうつむいたまま立ち上がった。しかし、
「あ…」
男は何を思ったかいきなり千津の肩を壁に押さえ付けた。
「な、なんなの?」
千津は必死に男の手を振り払おうとしたが、
もともと体格は男女差がある上、体が重くて力が入らない。
「静かに。このまま誰かが来て、俺と噂になっても困るのは相田さんだよ」
「そ、それはそうだけど…ん」
急に強引な口づけをされ、千津はすっかり力が抜けてしまった。
「…ふぁっ…んあ…」
息をしたいのに、男が口を離してくれない。舌が、ねとねと絡んできて、気持ち悪い。
(初めてのキス…この人…誰だっけ…)
ぐるぐるとそればかり考えているうちに口が離れ、手の力が弱まり
その拍子で千津はずずっと地面に座りこんだ。
「もしかして相田さんファーストキスだった?ごめんね」
千津は答えない。頭がぼうっとしてしまい答えられないのだ。
「これくらいでこうなっちゃうなんて相田さんって可愛いね。」
笑顔でこういうと男は座りこんだ千津のコートとスカートをめくって
そうっと中を覗きこんだ。
「み…みないで…きゃっ」
血で濡れた下着ごしに秘部をなでられ、千津は思わず悲鳴をあげる。
「うわ…相田さんのパンツ、真っ赤だよ。
なんか普通の血より、赤黒いし。女の子って大変なんだな」
そういいながらますますなでるので、千津はたまらない。
「や、あぁ…やめっ…あっあぁぁ…って……」
「ごめん、もう脱がしちゃうね」
男は器用に千津の下着をずりさげ、下着をとった。
そしてまるで宝を得たように、嬉嬉として下着をひらひらさせる。
「相田さんの生理付きパンツ…ね、あとでこれちょうだい?」
一瞬の隙。
「……知らないッ!!」


どんっ!!


千津はそう叫ぶやいなや男を突き飛ばし、走りさった。
下着を男に奪われたまま。
451447:2006/06/19(月) 11:27:28 ID:FGXJZNmF
支援ありがとうございます。
ポンキマ34話からですが、あんまりエロくならず…高橋が微妙ですみません。
エロパロ初心者、携帯なもんで…苦情、アドバイスなどもあったらよろしくお願いします。
ではちょっとずつになりますがしばらくこの駄文におつきあいください。
452名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 23:02:11 ID:orrG7+J9
良い良い
ちょwww高橋wwwwwエロスwwww
久しぶりにこのスレに光が!


もう少し書き溜めてから投下してくれるともっといい。
453名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 23:24:20 ID:NEnTOG2A
>>447>>450
(;´Д`)ハァハァ (*´Д`)/lァ/lァ (*` Д´)//ア//ア!!
いい!いいよ!長いこと待ってた甲斐があった。乙!
454名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 17:20:14 ID:3T7epBD1
今年初かwwwwwwww
455名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 20:42:35 ID:N1NKpRYb
>>454
ちょwwwマジカwwwwww半年で一本www
456447:2006/06/23(金) 03:19:55 ID:tHDHtRZR
2限目の授業中。
遅刻するやら友達にナプキンをもらうやらで慌ただしかった千津は、
今やっと落ち着いて朝の出来事について考え始めていた。

(思い出したッ あの人C組でサッカー部の高橋君だッ!!!
でもなんで私にあんな…)


隙があったから、逃げられた。
もし、隙がなかったら…
考えるだけで体がふるえる。

(くやしい…
絶対許さないんだからッッ!!!)

しかしどんなに高橋を嫌い、恨んでも、
あの時の全ての感覚がどうしても千津にまとわりつき 消えない。

高橋がつかんだ肩、高橋が触れた口、高橋がなでた……
そのひとつひとつが鮮明に甦り、千津全体を刺激する。

「もう…私…ダメかも…」

「な〜にが駄目だって?」
「きゃ!あっなんだ。」
千津が顔を上げると、仲良しの二人が見つめていた。
「なんだって何よ!まったく千津ったら昼休みなのにも気づかないんだもん」
「何かさっきからずっとぼ〜っとして元気ないね。」
「そんなことないよ…」
「うそつけッ」
「生理痛ひどいとか?だいたい千津なんで下に体操着はいてんの?見えてる」
「それは…ほら、汚れてるの見えるの嫌じゃない」
下着をとられたなど言えない千津は、そう無理に笑ってごまかした。
「…やっぱり千津、何か変だよ?」
何も知らない二人は、ただ心配するばかりであった。
457447:2006/06/23(金) 03:24:59 ID:tHDHtRZR
「おい相田 手紙渡してくれって預かった。」
「!」
昼休みも残り半分という頃、クラスの男子が小さな紙切れを千津に手渡した。

〈相田さんへ屋上で待ってます話があるので来てください。朝はごめん〉

思いもつかないひどい目にあったので手紙に従うのは少し怖い。
しかしあんな男に下着をとられたままなんて絶対に嫌だった。
「千津?」
「ごめん私ちょっとトイレッ!!!」
周りが驚いて振り返るのも気にならない。それくらい千津は余裕がなかった。
そんな様子なので教室を出ようとした途端、
「てッ」
「ご、ごめんッ」
八満にぶつかってしまった。
(まだ八満に告白もしてないのに、
好きじゃない人といきなりキスをするはめになるなんて…)
それを考えるとつらくて、千津はダッシュで走り去った。



「あ、来た来た。サンキュー」
先に屋上で待っていた高橋は、朝の出来事に対して
少しも悪びれた様子もなく笑って立っていた。
「は…話って何?高橋君」
「あっ俺の名前知ってんの?ラッキー」
間の抜けた返事に呆れながら高橋をよく見ると、
手に下着を持っている。このさい高橋の話などどうでもいい。
「高橋君ッそれ返して!」
「あぁ…これか。
相田さんが返して欲しいなら返すよ。」
「良かった…」
意外にすんなり返してくれそうなので千津はほっとした。
それさえ手に入ったら、もう絶対この人とかかわりたくない。
そう思いながら、下着を受け取ろうとした。


ガシャンッ

フェンスが大きく鳴り響く。下着はその近くにはらりと下に落ちた。
気づいたときにはしゃがんだ状態でフェンスに押さえつけられ、
両手はしっかりと握られていた。すぐ目の前に、高橋の顔がある。
千津の隙は大きすぎたのだ。後悔しても、今更どうにもならない。
千津は高橋を睨みつけたが、高橋はにっこり笑って返した。




「あのさ…俺とエッチしてくんない?」
458447:2006/06/23(金) 03:34:16 ID:tHDHtRZR
「ふ、ふざけないでよッ」
「いや…俺はマジ。
どうせ、付き合ってって言っても無駄だろ?」
そう言ってまた朝のようにキスをし始めた。

「はんッ…んん…む…ッ」
高橋の口と舌は、朝よりも容赦なく千津を舐めつくし、絡ませようとしている。
(付き合ってって言っても無駄…ってことは
高橋君本当に私のこと好きなの?でも……)

キスをしながら、高橋は黄色のタイを外しブレザーのボタンを外し始めた。
「あッ」
口と手が離れ、ついにブレザーを脱がされた。
そして抱き締められながら押し倒される。

「お願い…もうやめて…」
自分では為す術のない千津は、涙を流しながら訴えた。
「やめないよ。俺はずっと相田さんが欲しかったんだ。」
高橋はそう答えてブラウスを肩の方まで押しあげた。
おそらく初めて男の前で晒したブラジャー姿。
少し幼いデザインのそれは、意外にも大きくふくよかな胸をしっかり支えていた。
千津は恥ずかしさのあまり押し黙って抵抗すらしない。
そして少し時間がかかりながらもブラジャーのホックを外し、それも肩に上げる。
千津の乳房があらわになった。
本人はシアンのより小さいと卑屈になっているが、十分な大きさで
むしろこれくらいが品よく見える。いかにもあったかくてやわらかそうなのに
どこか青白く、怯えて小さく震えているのもかわいらしい。
高橋はあまりの感動に一瞬手がとまったが衝動的に
片方に吸い付き、もう片方を揉みしだいた。
「あッや…あぁ…んッ、あ…はぅ…うぅ」
今までにない感覚に千津は身をよじらせる。
同時に下半身も熱くなっていくような、よく分からない心地がして、
もう何も考えることができない。






全てが夢ごこちの二人には、昼休みの終了を告げるチャイムさえ
もう聞こえなかった。
459名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 03:44:13 ID:tHDHtRZR
感想、アドバイスありがとうございました。
ある程度書き溜めましたので投下しました。
お分かりだとは思いますがまだ途中です。
エロに行くまでが長くてすみません。
あいかわらず高橋が微妙ですみません…
ではまた続きを投下しに来ますのでよろしくお願いします。
460名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 00:00:50 ID:gCP5fSdD
半立ちで待ってる
461名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 10:33:06 ID:Au7NsdQm
俺も待ってる
462名無しさん@ピンキー:2006/06/27(火) 03:12:35 ID:+9gzbUal
俺は全開で待ってる
463447:2006/06/28(水) 02:09:11 ID:wYVhIP1r
チャイムが鳴ろうが高橋の手と口は止まらなかった。
母親の乳を求める赤ん坊のように吸ったかと思うと、
今度は乳首を舌で転がすように舐めたりもする。
揉む方も掌全体で優しく揉んだり、
親指と人指し指に力を入れてつまむように揉んだり…
高橋はまさに一心不乱で千津の乳房を愛した。

「あん…ぁ…あぁ、ぁッ…」

寒い冬の日に上半身裸にされているにもかかわらず
千津の顔は赤くほてり、ただあらい息遣いで意味不明な声をもらすのみ。
完全に高橋のされるがままだ。


十分に千津の乳房を堪能した高橋は体操着を脱がし始めた。
ここで千津は少し正気を取り戻し、いや と短い悲鳴をあげたが何の意味もない。
血がついているナプキンも一緒に外されたので、もう千津は短いスカートしか穿いていない状態となった。


「さっきは逃げられちゃったけど、もうさせないよ」
高橋はそう言いながら、千津の足を広げ少し曲げさせてから押さえ付けた。

(確かにこの格好は無理だわ…逃げられない)
千津はこのあられもない体勢にひどい屈辱を感じ、乾きかけていた涙がまた溢れでた。

「そんな顔しないでよ。本当は相田さんだって気持ちいいくせに」
「う、嘘ッ」

千津の否定の言葉とはうらはらに、高橋が覗くと
千津の秘部は経血と愛液が混じってぐっしょりとしているのだった。
「ほら相田さんのここ、すごい濡れてるじゃん」
そう言いながらさっとなでただけで千津はびくん、と反応する。

試しに指を入れてみると、ぬるぬるとしているおかげで簡単につぷと入り込んだ。
からかうように中で指を動かすと、

「あぁッ!やッ…はあぁ…む」

指の動きの変化に併せていちいち千津は体を震わせ、声をあげた。

「相田さん、どう?」

ぐちゅ…くちゃ…


「んッ、も、もう…や、やめ……て…ッ…あッ」

千津は自分が今感じている不思議な、快い感覚が「気持ちいい」
ということなのだと、到底信じたくなくなかった。
認めたくなかった。
そんな態度を示したら、高橋の思う壺だ。

しかしそうこうしているうちに高橋の指の間からたくさんの血が混じった愛液は滴り落ち、
コンクリートに黒い跡がどんどんできていった。


464447:2006/06/28(水) 02:15:38 ID:wYVhIP1r
どれくらい時間がたったのだろうか。
「そろそろ、いいよね」
高橋が指を抜いたので千津はふぅと息をつき、へなっとなる。
そして少し視線をあげると、いつの間にか高橋はズボンと下着を脱いでいた。

「!……」

初めて見る反り立つ男のモノに、千津は驚きを隠せない。

(八満にも、あるのよね…?)
などと当たり前のことを考える。

驚きおののいている千津をなだめるように、高橋は
「大丈夫、怖くない。俺、優しくするからさ」
にっこりと語りかけ、首にそっとキスをした。
「で、もそういう問題じゃ……!待っ…い、いやッ!やめてッ」




ずぷ。




最後の嘆願むなしく、千津の処女のしるしは一瞬で破られた。

「い…痛ッ…あぁぁッ!!!」

ものすごい痛みに顔を歪め、声をはりあげる千津。
その一方あんなに濡れ、入れやすかったくせに、千津の中は
ぎゅうぎゅうと高橋のモノを締め付け、彼を快感に導く。
「…相田さん、いいよ…すっげーいい」

高橋がゆっくり腰を動かしても、痛いものは痛い。
千津はうめき声をあげながら、必死に耐えていた。

(き、きっともうすぐ終るわ…こんなこと…)

465447:2006/06/28(水) 02:16:51 ID:wYVhIP1r
ところが優しくすると宣言したのはどこへやら、
高橋はだんだん激しく腰を動かし始めた。

「そ、そんな激し…すぎ…やあぁッ!あんッッ」
千津は痛くて痛くて涙がぼろぼろこぼれたが、
それを上回る、あの感覚がまた渦巻いてきた。

認めたくない、あの感覚が。



(ちがうもんッ!絶対…私はッ…)




「……あぁッ…い…い……いいッ!!気持ち…いい…」

我慢してたのに、声に出してしまった。
「俺もだよ…」
高橋はますます千津の全てをかきまわし、
千津は高橋をますます締め付けるので、
じゅぷじゅぷと淫らな音が繋がっている二人の間から響く。
二人の快感と興奮はもはや限界に近付いていた。


「相田さんッ…」
「ああぁぁッ!!」

千津の中に高橋の精液がたっぷりと注ぎこまれた時、
千津の意識はふっと何処かへとんでいった。
千津の膣からは、経血とは違う、鮮やかな血と
中から溢れた白濁色の液体が混じりながら流れ出ていた。





466447:2006/06/28(水) 02:20:25 ID:wYVhIP1r
全てが終わり、しばらくすると
千津は妙な脱力感と疲労を感じながら起き上がった。
少し動いただけなのにずきずきとあそこが痛む。
千津は嫌でも自分の失なったものを実感させられた。


「もう私、お嫁に行けないじゃない。高橋君のばかッ」
ズボンをはいている高橋を見て恨み言を言う。
「じゃ、俺がもらうからさ」
簡単に言ってのけて笑う高橋。
高橋と話していると、何だか会話が噛み合わない。


「そういうことじゃなくて…私…好きな人が…いるの。なのに…ひどいわッ」
千津は八満を思うとたまらなくなって、涙を流した。


「…知ってたよ」
「え?」

驚いて高橋の顔をよく見ると、いつになく真剣な表情をしている。

「だから、先に自分のものにしたかったんだ…」



やはり、高橋は千津にが本気で好きだったようだ。
だからこそあんな強引な行動に出たのだ。

片想いのつらさは、千津もよく分かる。


高橋のしたことは許せないけど、
高橋の気持ちに答えられない自分にも、罪悪感を覚える。

(自分の好きな相手に好きになってもらうって、難しいのね…
八満、私はどうすればいいの…?)

少し考えこんでいると、突然新たなアイデアがふつふつと沸き上がってきた。



「決めたッ!!!」

「…?」

「今まで私甘かったわ。
そーよッ!どうせもうこんな体なんだもん。
こーなったら女の武器で勝負!あたしやるわッ!!!」

どんな経験も、恋する乙女の糧になる。
久々に暴走パワーを発揮した千津は、
ぱぱっと身なりを整え勢いよく走り去って行った。
さて、次の千津のアタックはどうなることやら…



467447:2006/06/28(水) 02:24:51 ID:wYVhIP1r
以上です。
千津が大好きなので書けて良かったです。
読んでくださった方々ありがとうございました。
468名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 02:33:15 ID:w+YedfV6
おっきした
469名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 02:30:17 ID:B1Ko2jX3
良スレとはこのことか…おっきした
470名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 01:42:24 ID:nnbbyZ5L
471名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 00:44:59 ID:2rF9wqX1
472名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 04:41:33 ID:nCLo0+hV
473名無しさん@ピンキー:2006/07/07(金) 23:48:06 ID:ADe4M2f4
474名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 02:00:52 ID:RdbQVZvb
475名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 14:26:45 ID:5hs0Wsq+
476名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:16:18 ID:wWz6aw4A
477名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 08:20:16 ID:6TdsK3pf
478名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:04:40 ID:rd+gAllF
479名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:36:31 ID:XCOS4Kpi




こんなネタで圧縮を乗り切ったおまいらに感動で先走りが止まりません。
480名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 09:53:45 ID:6kwSatr0
ほしゅ
481名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 23:16:46 ID:rCYOonfr
にねがいを
482名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 07:56:30 ID:OhtihQwy
I hosh this sure.
483名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 14:53:09 ID:82q6xUyG
「おい、柚香が死んだそうだぞ」
「またかよ」
484名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 00:36:04 ID:8AuCtA+k
もう誰もいない?
485名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 12:58:07 ID:1+QSM76h
ノシ
486名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 14:22:06 ID:GvfuwL0i
ノシ袋
487名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 16:29:34 ID:tFrcEjLg
ノシ
488名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 23:51:22 ID:g2Z8/dlF
489名無しさん@ピンキー:2006/07/30(日) 19:27:34 ID:O/WvUQxH
490名無しさん@ピンキー:2006/08/02(水) 15:30:54 ID:EgaZ79A2
本編の高橋君はいい奴だよな。
微妙に悲しいしあの話好き。
491名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 05:17:01 ID:FRqmNhFS
報酬
492名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 11:55:44 ID:yuWtSIYQ
割高
493名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 22:57:39 ID:0yFiGrxD
上げ
494名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 22:26:20 ID:7VDLqEw6
495名無しさん@ピンキー:2006/08/28(月) 22:58:18 ID:7uEYvzFp
なんか唐突にktkr!!!!!!!!!!!
496名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 00:56:16 ID:bfGM8CJk
>>494
詳細キボン!!!!!!!!
497名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 03:15:16 ID:VDqM0GRd
>>494
再うP気本
498名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 03:43:22 ID:zJ9lq4PL
がんばれ
499名無しさん@ピンキー:2006/09/19(火) 23:15:21 ID:mGyCjeD1
はっほ
500名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 20:04:15 ID:LTIkBW3r
501名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 05:57:55 ID:wIccJ0f+
502名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 23:51:02 ID:ZawPmnzC
503名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 04:28:53 ID:bkrkOKnn
シアンのおっぱいは俺のもの
504名無しさん@ピンキー:2006/10/06(金) 09:49:04 ID:8Fu3c50I
シアンのふとももは俺のもの
505名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 04:21:27 ID:qKhj3m+9
清のふくらはぎは俺のもの
506名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 23:35:24 ID:crBjyamP
hosh
507名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:23:58 ID:MusN/821
それでも保守だ

何故かポンキマがいまさらアニメ化される夢を見たorz
508名無しさん@ピンキー:2006/11/01(水) 13:34:39 ID:9DzNsC8z
何故か唐突にシアンをレイプした後デビルマン終盤の悪魔狩りのように
バラバラにして串刺しにしてやりたくなった
509名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 07:15:08 ID:P8ZHSL7a
510名無しさん@ピンキー:2006/11/11(土) 01:13:29 ID:jaVZsi7g
511名無しさん@ピンキー:2006/11/14(火) 21:00:43 ID:xMmpRjw+
512名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 11:05:59 ID:IxQxZw+v
513名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 23:18:52 ID:GS9xMSdr
保守すると思った
514名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 12:08:40 ID:tkPg8CW8
ほしゅ
515名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 18:33:27 ID:nJm/IrZq
ほっほつぁいと
516名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 12:10:01 ID:3E8CFCDR
シアンは俺の嫁
517名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 02:07:52 ID:DfhGGfgZ
千津は俺のワイフ
518名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 00:41:36 ID:/nV1W+Pv
清は俺のアッーー!!
519名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 23:37:30 ID:Cieye3HI
あ、>>518が毛皮に食われた・・・!
520名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 23:43:29 ID:nqAgQh5F
奴はいったい何人飲み込んでるんだ・・・
521名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 23:44:00 ID:1ypPgPfT
今日の試験で全く分からんところが一つだけあってムカつくんでシアン犯したい
522名無しさん@ピンキー:2006/12/09(土) 07:10:34 ID:C72QF9WC
http://piza.2ch.net/ymag/kako/968/968931354.html

果てしなく古いけど・・・
523名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 07:21:10 ID:RxHx5Wjx
10日ぶりの保守
524名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 20:16:39 ID:vX+U3U7l
クリスマスなんて糞食らえ保守
525名無しさん@ピンキー:2006/12/27(水) 22:15:14 ID:Qg4qPGbe
526名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 18:45:18 ID:cwOSpXuq
新年ほ
527名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 12:14:17 ID:Su7YF9Ks
ほしなばぶー
528名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 19:24:55 ID:LE1TSxAl


これも無意味になるのかな…
529八シア:2007/01/13(土) 09:29:15 ID:X9wD4mz9
風呂場でにゃんにゃんしてるますよ。




 「や、やだ!絶対にいや!やめなさいよ!!」
 八幡の腕の中激しく暴れるが、意味をなさないのはもうすでにいやというほど知っていた。
 八幡の手が石鹸を掴む。泡にまみれたその手で、彼がシアンの体をなで始めた時には、激しく抵抗しながらもシアンの頭の中には諦めにも似た感情が宿っていた。
530八シア:2007/01/13(土) 17:56:29 ID:X9wD4mz9




 八幡の泡で滑りがよくなった手がシアンの胸を弄った。
 石鹸のついた手で何度も胸を行き来され、繊細な動きで乳房を揉みしだく。
 「んんっ・・・」 真っ赤になって抵抗しながらも、早くも反応し始めたシアンを、八幡が熱っぽく見つめた。
 シアンの胸は石鹸の泡で滑り、何度掴もうとしてもつるつると八幡の手から逃れる。それに味を占めたのか執拗に八幡の手がシアンの胸を何度も撫でた。
 いつもとは違う感覚に、シアンの声も艶を帯びる。
 「はあっ・・・八・・幡・・・や、やめて・・・」
 「シアンって結構感じやすいんだな」
531八シア:2007/01/13(土) 18:44:58 ID:X9wD4mz9



 ニヤリと意地悪く笑いながら八幡がシアンの力が抜けてまともに立っていられない体を支えた。そのままとがり始めた乳首を指で押しつぶす。

 「ああっん・・・」
 「いいな・・・その声。浴室だから余計に響いてすごくいやらしいぞ?」
 八幡のからかうような声に、慌ててシアンが口元を両手で押さえた。
 今度はシャワーの栓を捻り、紅く染まった乳首に勢いよく当てる。もう一度シアンが哭いた。
 そんなシアンをゆっくり固いタイルの床に押し倒して、八幡が覆いかぶさった。
 八幡の体で乳首が、足で秘部が軽く擦られ、シアンはもう一度熱のこもった声で喘いだ。

 室内は八幡の言うとおり音反響し、時折八幡がわざと音を立てて肌に吸い付く音も、卑猥な水音も、そして自分のあられもない喘ぎ声もはっきりとシアンの耳に突きつけられる。
 気が狂ってしまいそうな恥ずかしさに、シアンはすすり泣いた。
532名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 03:25:42 ID:uK5ifmpF
突然キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!期待wktk
533名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 19:52:20 ID:mTZWUh6K
うぉぉぉっっ!!
職人さんサイコーだっ!!!
534名無しさん@ピンキー:2007/01/16(火) 21:37:09 ID:OKZb8PmO
シアン好きが、待ちに待ったり一年間……
ここに通い始めて苦節12ヶ月。やっとssが!!
535八シア:2007/01/19(金) 00:29:41 ID:Ktt57W1k
あぁ良かったまだ人いたんですね。
じゃ続き書きます。





 「な・・・きゃあ!」
 顔を上げた瞬間、八幡に片足を乱暴に持ち上げられた。
 「やだ!見ないで、いやあ!」
 明るい場所で自分すら見た事のない場所を開かれ、シアンは恥辱で震えた。
 八幡はそんなシアンに構うことなく、顔をそこに近づけた。そのまますでに愛液で濡れている秘部に唇をつけ、舌を差し入れる。 「ああっやあ、ああっん・・・」
 手加減なく敏感な場所を攻め立てられて、シアンは声を抑えることも忘れて身を捩った。
 なんとか逃れようとするが、腰をしっかり掴まれ、どうあっても逃げられない。
 「ああっ・・・いや、やああああっ!」
 嗚咽か、それとも歓喜の声か自分でも判断できず、ただシアンは体を仰け反らせて叫んだ。体が限界を超えたような気がした。 快楽の余韻に震えながらシアンが荒い息をついていると、八幡が彼女の髪をそっと撫でた。
 「すごい声だったな。気持ちよかったか?」
 耳元で囁かれ、シアンは一瞬何を言われたのかわからず固まった。
 「舐めただけなのにこんなに感じるんだな」
 「なっ・・あんた何馬鹿なことっ・・・ッ!!」

 八幡はシアンの言葉が終わらないうちに、ゆっくりと彼女の体に覆いかぶさった。
 「いや・・・だ、だめ・・八幡・・・」
 涙を浮かべ、上目遣いでシアンが懇願したが、それは八幡の激情を高めることにしかならなかった。
 八幡ゆっくり入ってきた。
 一度達したせいで快楽に過敏になっている体は、敏感に八幡を受け入れた。
536八シア:2007/01/19(金) 01:00:20 ID:Ktt57W1k




 八幡が激しく動き出す。いつもならゆっくり、段々と激しくなるのに、今日は最初から激しい。八幡も、明るい場所で初めて見るシアンの達した姿に余裕を失っていた。
 深く突き上げるたびに、シアンの紅い唇からはゾクゾクするような艶めいた喘ぎが漏れ、その白い肢体がみだらに跳ねる。

 「あぁっ・ん・・いやっ・・・八幡・・あっ・ぁつい・・よぉ・・・・っ」

 「くっ・・・シアン・・・・っ」

 どちらからともなく唇が合わさった。
 舌を絡ませながら、熱と快楽を分かち合う。

膣内でペニスが細かく擦り動く。
その度にクチュグチュと愛液をかき混ぜる音が聞こえてくる。
シアンの膣内は恥辱と、それを上回る快感で愛液に溢れ、感度も増し、
八幡のペニスを離すまいと秘部がきゅっと締まった。
「ッ…シアン、やばい!そんなに締め付けんな…ッ…」
「んっ!あっ!!!!!あああああああっ!!!!!!はぁっ…あぁっ…!!!」

 絶頂が近い。
シアンの膣内は八幡のペニスを更に奥へ、奥へ飲み込んでいく。
「イク…もう…でるッ…」
「あ…ゃ、やだっ、私も…きちゃう…きちゃうううううっ…!!!!!」
どくん!!!
何かがはじけ、膣内がヒクヒクと痙攣し始める。
最高の絶頂がシアンの体を襲うのと同時に、精液を搾りとろうとするかのように
膣全体が八幡のペニスをキツく締め付けた。
「………ッッ!!!!!!!!」
びくん!!!!!
その締め付けに反応するかのようにペニスが膨らみ、精液を放出する。
白濁した生暖かい物がシアンの膣内で広がる感触。
 やがてそれは膣内だけでは足らず、外にまで溢れだし、シーツを汚していった。
「っ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
「はぁっ…いやぁ…あ、つぃのぉ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…」
537名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 20:18:53 ID:IRCMFD1i
イャーッホウ!!!
職人さんが続き投下してくれたことに感動

そしてシアン(*´Д`)ハアハア
538名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 08:07:40 ID:ePNUkiq5
八満…だよな?
539名無しさん@ピンキー:2007/01/20(土) 12:17:52 ID:Vbd8AEU+
まぁそれくらいは脳内変換するべきだと思う
540名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 02:30:45 ID:LfakYG/b
age!
541名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 18:35:52 ID:Qasuso42
マッパ!!!
542名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 20:36:37 ID:3gMClh4N
うはwwwwwwwww
543名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 22:01:45 ID:3gMClh4N
保保
544名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 14:44:50 ID:jPVfungF
盂蘭盆会
545名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 14:52:00 ID:EKGTBmBz
曼珠沙華
546名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:41:38 ID:EKGTBmBz
「純潔の証」である「無傷の処女膜」を破らせた奴と別れた奴は、
誰かに全裸を観せた「女の恥じらいも無い肉便器」なので結婚対象外。
そして「処女を喰い捨てたいだけのヤリチン」に喰われただけなのに、
「自分はモテる」とか「愛された」とか激しい妄想をしてキモい。

肉便器=処女を喰わせた奴と別れた奴。
※理由=処女を喰わせた奴の肉便器になったので。
※注意=処女を喰わせた奴の肉便器になっただけなので妄想するな。

肉便器は性病の怖さも分からない馬鹿だから「相手が経験者ならば
汚いのでSEXはしたくない当然の気持ち」すら分からないんだろ?
便器になっておきながら「自分が汚い」という自覚が無いだろ。
そして同性の唾液と体液にマミレた奴を汚いとも分からないんだろ。
だから「他と比べられるのが嫌だから処女が好きなんだろ?」とか、
「自分に自信が無いから処女が好きなんだろ?」とか、侮辱的な
妄想もしやがるんだろが。男はそんな事は考えた事もねぇんだよ。
そして「ヤリチンがヤリ飽きてから捨てた肉便器」を愛する事が、
「人としてのプライドが有る大半の男」にとって、最大の屈辱だとも
お前ら肉便器には人としてのプライドが無いから分からないんだろ?
それにしてもここに来る肉便器の必死ぶりって笑えるぜw
「処女ヲタ」って何だよw逆の肉便器ヲタなんざいないぜw
「誰もわざわざ処女より肉便器を好き好んだりはしない」という現実を
認めたくないから、「一部のキモヲタだけがそう思ってるのだ」と
思いこみたいのだろうが、アワレだぜwこのスレで肉便器以外の奴に
成りすましてまで反論してないで、処女を喰い逃げさせた奴に責任
とって引き取ってもらえよwお前らが生き残る道はそれしか無いぜw
しかも処女を喰い逃げさせたヤリチンを自由に野放しにしたままでは、
次の喰い逃げ被害者が出るだろが。お前だけの問題じゃねぇんだよ。
次の被害者を出さないためにも、ちゃんと責任とって引き取ってもらえ。
547名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:50:32 ID:EKGTBmBz
レイプするなら処女に限るね。
非処女はレイプすると貞操よりも命の心配するからサッパリ萌えない。
その点処女はとにかく貞操の危機感が丸出しでマジ萌える。
処女にレイプでトラウマを与える。 これってある意味芸術。
処女をレイプする時「いただきま〜す」って言う。
「ぞうぞおあがりなさい」って言ってくれるまで殴る。殴りつづける。
言ってから挿入して精神的には和姦にしてやる。
女にやがて彼氏ができたり家庭を持って子供ができたりした時、
日常生活で食事のたびにレイプでの処女喪失を思い出す。 間違いなく芸術。
挿入後には歌を聞かせてやろう。
クリスマスソングやバースディソングを唄いながらのレイプなんてもう最高。
毎年そのシーズンに処女のままレイプされた事を思い出す。
町中がネオンで輝けば破瓜の痛みが心をチクリ。 これぞ芸術。
強制フェラをさせながら 「愛してる、好きだよ」と何度もささやくなんてのもポイント高め。
やさ男とのまともな恋愛(?)をしても何かの拍子にこれを言われたら処女喪失と
強制フェラを確実に思い出す。 これぞ芸術の中の芸術。
もちろんフィニッシュは中出し。これ最強。
逝く時は「僕達の子供出来るよね?僕達の子供、ずっと大事にしようね。名前も決めよう」と
何度も繰り返す。結婚した後、ダンナにこんなこと言われたら漏れとの
激しい処女喪失&中出し&妊娠を思い出す。既にそれは芸術アカデミー。
そして、レイプされた女がその事を男に告るのがまた萌える。
話を聞いた彼氏は怒りと悔しさでプルプル拳を震わすに違いない。まさに至高の芸術。
そんな彼氏に一生懸命理解を求める姿がまたいい。これはもう男として最高の栄誉。
レイプで処女を喪失したことを彼氏に告る事で自分を維持していこうという姿勢と
一緒に乗り越えようとか言ってる二人の姿はまるで傷ついて飛べなくなった小鳥たちのようだ。
芸術の殿堂とはまさにこのこと。
548名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 00:32:17 ID:VhDy5W7w
549名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 00:30:25 ID:/r6sv56x
「君って、胸大きいんだね…」
ボブサップは曙の上半身に目をやると、そう言った。
「そ、そんな事…」
否定の意を述べようとした曙の唇にボブサップの唇が重ねられる
non stop 鳥肌
550 ◆LeXxsRu15k :2007/02/17(土) 23:29:03 ID:/r6sv56x
てst
551いちご煮弁当 ◆LeXxsRu15k :2007/02/17(土) 23:29:35 ID:/r6sv56x
552名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 06:58:38 ID:H1mR/lhF
        /..:..::::://::/ /::/ .::|   | ..:::|ヽ::. ヽ:::.  ヾ::ヽ::::::.ヽ:..ヽ;:ヽ
      /::/ :::/ /::/ /::/ ..:::|   :.:.| |::::| :|ヽ:.. ヽ::.  ',:い:::::::..ヽ:.ヽヾ:、
      //::/ ::/  /::/ .:|:::|  :::::| | ::::| |::::|:::|.|..|:.  ヽ:.  l::::||::::::::...ヾミ、 ヽ
      //::/.::/ :i /.::/ .::l::::| .:::::|::! | :::| |::::川::|..|::.   ! ::::|:::||:::::::|:::i:.ヽ `、
     //::/ .::| ::|.| ::;′::|:::|l:. ::::|::| | ::l::|::/||::| |..| :l.l   ! :::|川:l:::::|:::ト、.`、
     //::/ .::::| ::|.| .:| :::|:::||:::. ::::|::| | :l:::|/!:||::| |:.|: l.l.....  ::: |川:l:::::||::| ヽ:ヽ
    //|/! .:::::| ::|.| .:| :::|:.:| !::::.:::||:| |::j../::| ||::| |::|:..小i:  ::: |::rヘ:::::||:::! ヽ`、
   // || !:::::/l ::|:||.:| :::|__|__!_||::||::l:|:j/ハ!__|」⊥斗||ヾ  ::: ,ィ1Y}:::||:: !  ヾ:、
    l/  !::::/ | ::|:|:l:|:. :::|ィ≠ミヽ:|!|| X:::| 丁´ィ'下:::テz_|. .:: :〔ノ/:::::|リi::!    `、  >>1さん…僕のこと好きにしていいよ
   !   |::/  !:. :|:|:l:ト!  !iノjr1` | 〃 ヽ!   ヾで辷ノu|:..::..::レ'::||::::|:| |!
        |/, ┴!::ト|:::lヾミ..! ヾ='   ..:::::::::::::...   ^ ̄´ |::::.:∧::::ト!:::l:|丁 ̄`ヽ
       〃   |:| ヽ;::ヽ!! ////  ,   ///// ,'|::::/ |ヽ|ヽ:|:|U   ヽ
     /      !!  ヽ;ヽヽ、      `     u u/} |::/  ヽ | ∨       \
     〈 ─‐ 、     ヽ::、`丶、_ `"^⌒   / / //__  │         / 〉
     /    \    |ヾ:、  _`ヽ、__,. '´   ///|| \ |        /  ∧
    |       \   |  /\ 「トュ|       /〃  |\〉|^    _/   /  }
    |        \ | / \  \|ト 、   ///  |  ヽ    /    /   /
    |          ヽレ′  \  \\,,__// /  /   ヽ / / /   /
    ヽ        \ \     ` ヽ、`く  〉/  /    V /      /
553名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 02:10:29 ID:Khc3KjLw
悪霊退散!悪霊退散!怨霊物の怪困ったときは…(´-ω-`)
ドーマンセーマン!ドーマンセーマン!すぐに呼びましょ陰陽師っ(`・ω・´)ノ
554名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 16:33:04 ID:Khc3KjLw
悪霊退散!悪霊退散!怨霊物の怪困ったときは…(´-ω-`)
ドーマンセーマン!ドーマンセーマン!すぐに呼びましょ陰陽師っ(`・ω・´)ノ
レッツゴー!!q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
555名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 23:34:34 ID:5hkujjA7
ここんとこなんか沸いてるな……
556名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 23:43:31 ID:snygvKVe
お前の頭が沸いてるんだよwwwwwwwwwwww
557名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 04:21:36 ID:l3pf4yAp
558名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 20:15:30 ID:l3pf4yAp
              ∩___∧                  \((从_,,,〜,⌒从*)) /
              |  \  /  ヽ        *    #((  :: ),,(/・)、 /(・ゝζ * / ・
             /  ●   ● |               \曝ク;"~~´i |`~~゛ :∂ ))  /
    (  ))     |    ( _●_) |           \ (( § )⌒;:\.]:ll ;从 *()/
   ((  ⌒  ))_彡、   |∪|  /_//       * 煤@;  )(( ‡ ∩*>>1 ζ  ∵―
  ((   (≡三(__(   ヽノ_|___( 三三三三三三三三((  从 f ・ ・)、 从¢) )―
  (( ⌒ ))       \  ニつノ   \`        : *煤i( 从 -=三=- *ヽ\ ヽ・
  (( )         ,‐(_  ̄l           : / / ・(( ; 〜:  ノ/(  ζ\*
              し―(__)                 / (_)W)WUU  W\  
559名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 20:17:42 ID:l3pf4yAp
松永久秀さんも大喜びだ
560名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:18:41 ID:B7y4+4Ep
年令設定ってどうなるんだろう
シアンや八満を基準にすると
Jr.…+2〜3歳
セリーズ…+7〜8歳
エル…−9〜10歳
八満の両親…+25〜30歳
くらいか?

萌え神は来たが、エロ神は来ない
561名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:35:59 ID:0eqq56yI
年齢はたぶんそんなもん。でもシアンと八満って同い年かな?
シアンが+1〜2に見えなくも無い

投下に関しては、まぁ作品自体が何年も前のもので、しかもガンガンだったからな……
つか二人の夜伽って喧嘩しながらしてそうなイメージあるからなww
562名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 09:22:44 ID:ogKoa22O
お空の人には年令って概念が無いようなイマゲ
563名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 22:34:05 ID:kN/uV38R
まあジュニアを見る限りな
564名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 07:06:58 ID:nEEr3Qnq
八満とシアンは本番に持って行くのが難しい。

本編では中が進展するかしないかで終ってしまったから…。
565名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 11:29:35 ID:ndUFKwFT
八満がシアンをレイプすればいいんだヨ!
566名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 13:40:03 ID:N6r//a2y
『かな』
・性別:[女]
・年齢:[19]
・特徴:[168cm スタイルいいと言われる普通の顔 ]
・性交渉経験:[ひみつ]
・相手との関係:[元彼]
・相手に送るメールの方向性など:[絶縁]
『相手の特徴』 DQNでナルのあほの中卒
・ニックネーム:[ナルオ]
・性別:[男]
・年齢:[23]
・特徴:[バカっぽい馬鹿]
・性交渉経験:[多い20人は絶対]
『その他』
・タゲに対する自分の思い:[しんでほしい]
・勇者との仲の良さ     :[中3のクリスマスに別れて以来連絡とらず、付き合った期間は三カ月、初めての相手]
【  将来の関係  】 絶縁
【相手に対する思い】 死ね
【 NG項目/詳細等 】kさつ うp
567名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:56:26 ID:c/sish94
568名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 00:01:14 ID:c/sish94
569名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 14:42:03 ID:NnDzWkNw
宋日昊
570宋日昊 ◆JiYeWhOMAw :2007/03/15(木) 14:42:51 ID:NnDzWkNw
マンコクセー!!!!!!
571闖忠弘国家安全保障会議最高幹部評議会議長:2007/03/16(金) 10:46:11 ID:2MXqQvbE
国家万歳
572闖忠弘国家安全保障会議最高幹部評議会議長 ◆sNIMa/wc.g :2007/03/16(金) 10:47:34 ID:2MXqQvbE
国家万歳
573 ◆LSDQN11P6w :2007/03/21(水) 15:52:56 ID:urEE9URy
ぎゃはははっはっはあはははは
574北海珍念 ◆sEDn8V5.d2 :2007/03/22(木) 16:33:42 ID:VtqOh2PQ
むう
575名無しさん@ピンキー:2007/03/25(日) 23:35:31 ID:rroyXl8y
期待age
576名無しさん@ピンキー:2007/03/28(水) 18:18:54 ID:HYdSFFhb
ほす
577名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 21:51:05 ID:OZxlKGw/
    
578名無しさん@ピンキー:2007/04/06(金) 13:00:06 ID:1cMONUo0
ポンキマ小学生の時読んでたよ。懐かしくて読み返したけどやっぱ好きだなぁ。一生懸命こづかい貯めてドラマCD買ったのも良い思い出だー。今八シア考えてるけど…難しいな…
579名無しさん@ピンキー:2007/04/07(土) 01:17:05 ID:qpfleYcN
ドラマCD羨ましいなオイ…今じゃどこ行っても買えないからなぁ
580名無しさん@ピンキー:2007/04/08(日) 03:54:11 ID:tpM7909U
ポン太・ヴァイス、シアンが大陸に帰るのに八満がついて行くという展開を考えたが、
シアンの母親って作中で触れられてたっけ?
言及が無かったら、その事には触れずに話を進めるしかないなあ。

他にも大陸がどうなってんのか描写が少ない、とか難問があるんだが…。
581名無しさん@ピンキー:2007/04/10(火) 22:16:11 ID:/OCzQCN6
まぁ美人ではあるんだろうな。
でなきゃあの父親からあの三姉妹が産まれた奇跡にメンデル神父がキレるぞ
582名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 21:57:16 ID:qUaj/CYV
もしポン太に求められたらシアン断れなそう。で、それを見ちゃう八満とか。
ポン太に発情期とかあったら良いのになー。
583名無しさん@ピンキー:2007/04/12(木) 12:42:42 ID:adMN5Oy0
>581
確かにw
584名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 19:20:26 ID:qx7LHakN
585名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 21:52:22 ID:64vGkkpd
ちょーこが好きだ。けーたになりてぇ。
586名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 00:35:21 ID:acAxvccS
俺×りんたん
587名無しさん@ピンキー:2007/04/28(土) 17:55:26 ID:8eCEUmQ/
588名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 15:22:12 ID:ZCsyaoho
虎太郎×芳玉はどうでしょう。
ちょっと書いてみようかな。
589名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 01:48:57 ID:3kowQSbs
期待して保守
590名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 16:22:10 ID:F0oPkeY7
千津(*´д`*)ハァハァ
591名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 01:55:11 ID:RhOC0zsE
592名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 21:17:42 ID:yiA41kYr
保守
593名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 00:47:59 ID:LHnOPLb9
キサラ…ハァハァ
594名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 17:57:09 ID:P6Rd2OcO
ぽんとキマイラ初めて読んだけど面白かった
ってか相田の純愛っぷりに惚れた、相田がエッチしてる同人持ってない?
595名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 18:57:31 ID:ecMODJHF
千津はすごく女の子って感じだよなあ
作者が書いてたけど八満とでは幸せになれなそうってのには同意
優しい人のが合う
596名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 19:05:31 ID:P6Rd2OcO
あんな風にみんな好印象な三角関係だと誰がくっついても残りの一人がかわいそうってなってやるせない
だからラストをあんな結末にしたんだと思うんだけどね。
でも個人的にはやっぱり相田は八満とくっついて欲しいな、さりげに八満も優しい一面をちゃんともってるしw
597名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 13:06:56 ID:vtELWExN
…某スレで言うところの派閥ネタは、
せめて漫画板の方でやりなさい。

男の俺はそういうレスをエロパロ板で読まされるのは苦痛。
598名無しさん@ピンキー:2007/05/29(火) 18:43:50 ID:3Wj0Kuxf
もともとは相田のエロ同人が欲しかったんで書き込んだんだけど
なんか普通なレスが来たから思わず普通に返してしまった
599名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 14:13:02 ID:KmyLGUvn
虎太郎とあんじゅでお願いします。
600名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 17:45:22 ID:kwx9kI1+
はい千〜津
601名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 09:26:17 ID:ZNo4r04B
>>600
誰がうまいこと言えとwww
602名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 18:55:46 ID:JPTWvCW4
age!
603名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:24:10 ID:+AFNycF+
HOSYU
604名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:25:42 ID:/cH7Lsvl
ハァハァ…キサラ…
605名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 23:53:55 ID:0owWhggG
あまり考えたくは無いが、
ポンキマを楽しみに友達とガンガンを回し読みしてたあの頃から……
10年ですぜ、旦那…
606名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 01:14:26 ID:Ok979BZz
平成生まれだがポンキマが大好き、連載当時から読んでまんた
607名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 21:52:43 ID:RPL3nDeC
へいせいうまれ……((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
608名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 22:09:55 ID:Iqx+GPtr
>>606そんな私は清と船長が大好き(´・ω・`)
609名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 23:30:22 ID:JrCB/GMm
>>608
俺も清丸大好き
あの狡猾さが好きだー
610名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 14:28:20 ID:iC9IT1aE
せめて平成20年になってから書き込んでください
611588:2007/07/02(月) 20:35:12 ID:bDNqKSaN
書き上げたものの、投下するのをすっかり忘れてました。

談笑中ぶった切る様で悪いけど、虎太朗×芳玉でひとつ投下します。
612虎太朗×芳玉 1:2007/07/02(月) 20:36:36 ID:bDNqKSaN
其の名を知る者ならば、何が在ろうと近付きまい。
深夜の天外屋は闇に暮れ、静まり返っている。

ところが、動く影が一つ有った。
長屋の一室からこっそりと現れたその影は、
隣の部屋の戸の前まで辿り着くなりしゃがみ込んだ。

「入りな、虎太郎」
芳玉は戸を小さく引き、首巻きで顔を覆った虎太郎を屋内に引入れた。
戸が完全に閉まったのを見届けてから、安堵の溜息を付く。
「ッはー…毎度毎度この瞬間が一番緊張するわ」
首巻きで汗を拭う虎太郎に、芳玉はにやりと笑いかける。
「ふ…アタシ達の関係がバレたら、
 それこそ天外屋で結婚式でも挙げられちまうだろうねぇ」
「結婚かぁ、それもいいかもねッ!」
「その気が無いのに減らず口叩くんじゃないよ」
虎太郎の頭をばちんと叩いてから、
芳玉は虎太郎にそっと唇を寄せた。

「…住人の誰彼も身体だけの関係、ってのは理解出来ないだろ」
にかっと笑った。
「俺も賭で女貰ってヤったりするけどさ、やっぱり芳玉さんが一番良いよ」
指で虎太郎の顎をつつく。
「そりゃ、アタシの占いとアンタの運との上で交わりゃ、
 孕む心配だけは無いからねぇ」
「お蔭様で危ない日はしっかり回避させて戴いております」

袂を口許に寄せて笑う芳玉の頬に口付けをしてから、部屋の端へ身を寄せる。
床板を外すと、室内に階段が現れた。
それを降りると、冷えた地下室が広がっているのだ。

薄橙の灯がゆらゆらと揺れ、肌をビロウドの如く照らす。
「さて…」
芳玉が慣れた手つきで外套を脱がせると、
黒い上衣から虎太郎の腕が顕わになった。
浮き出た血管を、指先でつっと撫ぜる。
「相変わらず生っ白いね…こんなんで阿婆擦れ達は満足してんのかい?」
虎太郎の腕が伸びて、芳玉を抱き締めた。
艶やかな毛髪に口付けをする。
「さぁ…これから判断して頂きましょうかね」
613虎太朗×芳玉 2:2007/07/02(月) 20:37:42 ID:bDNqKSaN
簪を抜取ると、長い髪がさらさらと零れた。
生乾きの其れは、空気に触れてなまめかしく匂う。
「あれ、風呂行ったばっか?俺も一緒に入ればよかったー」
「馬鹿言うんじゃないよ」

着物の帯締を外し、緩くなった合わせを手前に引っ張ると、
胸元がだらりとはだけた。
微かに上下する谷間が露出する。
その隙間から手を突っ込んで乳房を引き出すと、
すでに薄琥珀色の乳首がきゅっと隆起していた。
虎太郎は、乳首を唇で軽く咥え、甘噛みする。
「ん…はッ…」
芳玉は占台に寄り掛かった。
「…ん…あんまり強く…噛むんじゃないよ…」
口を乳房に沈め、乳輪全体を吸いあげる。
「…良いよ…そう……あっ…」
虎太郎が夢中でしゃぶりつくたびに、芳玉の身体がぴくんと跳ね上がる。
数本の黒い髪が唾液で白い乳房に張り付いて居る。
芳玉は、留守になって居た虎太郎の片手を掴み、もう一方の乳房に押しつけた。
その望み通りに揉みしだく。
「…ん…はッ…んぅ…」

「はぁ…ねぇ、アンタのここは…どんな具合だい?」
芳玉は脚先で衣服越しに虎太郎の陰茎に触れた。
びくんと身体が反応する。
「大部膨んでるねぇ…アタシの身体はそんなに良いかい?」
脚の甲で陰茎を押しつけるように撫ぜると、
虎太郎は背筋を這う快感に呻き声を上げた。
「う……芳玉…さ…」
思わず、濡れた乳房から唇を離してしまう。
「どうしたんだい?どんどん固くなってるじゃないか。え?」
芳玉は今にも下着を突き破りそうな程膨張している陰茎を
足裏でぐにぐにと踏み付けた。
「う…ぁ……きもち…い…」
「踏まれて感じるなんて…あんた変態じゃないのかい?」
「ん…はぁッ…もっと…強く…ッ…」
床にへたりこんだ虎太郎の陰茎を容赦無く踏み付ける度に、
芳玉の露出した乳房が上下に揺れた。

程無くして、虎太郎はうっと呻いて屈み込んだ。
芳玉が下穿きを脱がせると、前部に精液がべったりと貼り付いていた。
「足だけで逝っちまったのかい…」
「…はぁッ…ぁ…きッ…気持ちよくて…」
芳玉は虎太郎の萎んだ陰茎を取り出し、塗れた精液を舐め取って口に咥えた。
614虎太朗×芳玉 3:2007/07/02(月) 20:38:43 ID:bDNqKSaN
「ぅ…あッ!!」
萎えたばかりの陰茎は、芳玉の唇の締め付けにより、再び勃起した。
じゅぽりじゅぽりと容赦無く吸い上げる。
カリの裏側を舌先で丁寧に舐めとる動きに、
陰茎に熱いものが充填されていくのが自分でも分かった。
「駄目だよ…またすぐッ…出ちゃう…」
射精感を押さえようと虎太郎が俯くと、上目遣いの芳玉と目が合った。
眼球にゆらゆらと光りが灯り、卑猥な陶酔を一目で感じさせる。
(うわ……も、ヤバい)
虎太郎は屈み込み、両手で芳玉の髪を掴んだ。
その痛みに顔をしかめる芳玉だが、陰茎への刺激は決して止めようとしない。
「う…ん…ッ!!!」
虎太郎はがくがくと腰を震わせ、口内へ精液を放出した。
芳玉は微動だにせず、虎太郎の精液を飲干し、
最後に陰茎をじゅぼっと吸ってから口を離した。
「ん…?あぁ…ちょっと…紅が付いちまったね」
虎太郎の陰茎に付いた口紅を、親指で軽く擦る。
「…はぁっ…はぁ…不味いよ芳玉さんの技巧…
 俺、一気に出しすぎちゃったかも…」
「ふふ…もう二、三回は射精してもらわなきゃ御役御免だよ…」

芳玉は占い台の上に乗り、最後の砦である帯をはらりと解いた。
下穿きは穿いていなかった。
開かれた陰部から、太股に幾筋もの愛液が伝って居る。
「あぁ…もうぐちゃぐちゃだねぇ…」
芳玉は真白な指で、自らの陰部をぐちゅぐちゅといじくり回した。
「………ほら、早く勃たせなきゃアタシでイっちまうよ」
愛液を掬い取り、恥豆へ運び、捏ね繰り回す。
その仕草に、言われなくとも虎太郎の陰茎は再び勃起した。
3度目の勃起は、重りが付けられたかのように気怠い。

芳玉の臍の窪みに舌を這わせる。
他の部位に比べて、仄かに冷たかった。
「……真白で…蝋細工みたい…」
人差し指を割れ目にそっとあてがう。指先がずぷりと沈み込む。
「でもここは…溶けてるね…」
芳玉は艶麗に笑った。
「…言っとくけどねぇ…溶け切らずに残る蝋程惨めなもんは無いよ」

芳玉は股をより大きく開き、両腕を後ろに突いた。
脈打つ陰茎を秘所にあてがい、馴染ませる。
615虎太朗×芳玉 4:2007/07/02(月) 20:40:18 ID:bDNqKSaN
ズブリ、と挿し込む。
「んっ…あ……」
捩じ込んで行く度に、愛液がぶちゅりと漏れでてくる。
挿入したというより、喰われたと言う表現が正しいかも、と虎太郎は思った。
「ぅ熱…俺まで…溶けそ…」
「っ…気ィ抜かないで…動きな………んぅ…」
のけ反った口許から、喘ぎ声が漏れる。
感じる部位に当たる度乳房が揺れるのがどうにも卑猥で、
虎太郎は思わず何度も何度も突いてしまう。
着物は最早ぐっしょりと濡れていた。
「はっ…はっ…芳玉さ…ん…」
「ん…そこ…突いて…あ…はぁッ…」
突き刺す。膣壁を削り取り、また突き刺す。
その繰り返しに手を突いて居られなくなった芳玉は、
占い台の上に倒れ込んだ。
「ひ…ぐ…ぁッ…!!」
「あ…ぅ…出る…」
虎太郎に3回目の射精が訪れた。
引き抜いて、思い切り芳玉の腹部にぶっかける。
生臭い湯気が広がった。
ぽっかりと口を空けた侭の芳玉の陰部を、荒い息を立てながら舐めとる。
(う…最近してなかったから…)
まだ1回分くらいは何とか成りそうだ、と思った。
芳玉がしどけなく仰向けで寝転がって居る台に自ら登り、身体に多い被さった。
唇に何度も口付けをしながら芳玉の片足を持ち上げ、挿入する。
「ひ…ぁ…ッ…」
「あ…芳玉さ…はぁッ…」
さすがに何度もも射精した後だけに目も虚ろな虎太郎だが、
腰の動きは先程よりも容赦なく、芳玉の子宮へ突き立てる。
もはや結合部は粘液で一体化したかのように熱を持ち、
絶え間なくあられもない音を立てている。
「あッ!…ぐ…ぅ…!虎太郎……アタシ…死ぬ…」
虎太郎の首に抱き付き、よだれを垂れ流す芳玉を尻目に、
陰茎は容赦なく膨らみ続ける。
「はぁっ…はぁっ…はッ…」
「あぁぁぁぁん!!!はぁッ…アタマ、飛んじゃうぅぅ!!!!」
絶え間ない絶頂に、身体を何度も跳ね上げるものの、
虎太郎に押さえ付けられてままならない。
切なさに思わず、芳玉は両手で虎太郎の首巻きを引張った。

「ッ!!…苦しッ……!?」
息が、出来ない。脳がかっと熱くなった。
「や…やめッ…ほ…」
「はッ…あん…あッ…」
のけ反る度に強く引かれて、虎太郎は戸惑った。
しかし、同時に陰茎までもが今迄感じた事の無い程熱くたぎって来たのだ。
(やっば…俺、絞められて興奮してる…ほんとに変態…?)
霞む意識の中で、これ迄に無い強い射精感を得た虎太郎は
、夢中でで腰を突き上げた。
一番感じるところを思いきり突いたのか、
びくんと身体を跳ね上げた芳玉が叫ぶ。
「あぁあぁぁん!!はぁぁッ!!!逝くぅぅぅッ!!!」
「くはッ……うッ…!!!」
虎太郎は激しい勢いでどっぷりと精液を放出した。
616虎太朗×芳玉 5:2007/07/02(月) 20:41:23 ID:bDNqKSaN
芳玉は親指を噛みながら、自分の膣内へ流れる水流を感じて居る。
萎んだ陰茎により繋ぎ目が離れ、
二人の股の間に小さな池が出来たのと同時に、虎太郎はきゅうっとぶっ倒れた。

「…ち、ちょっとッ!しっかりしなよ!」

転がしてみると、白目で微かな息をしている。
「…生きては居るか。柔だねぇ…」
自分が化け物であることを棚に上げ、芳玉はつぶやいた。
***


「虎太郎ー!!出て来てくれー!!!」
「だからァー!一寸待って下さいって…」
男のの太い声と、聞き慣れた少年の声とで芳玉は目を覚ました。
なにやら口論をして居るらしい。
「…朝から何の騒ぎだい?」
表へ出ると、困ったような顔をした涼平が頬を掻いた。
「それが…」
「おうおう!!今日の賭場に虎太郎が出る事に成ってるんだが、
 定刻にこねぇから迎えに来たんでぃ!!」
権田瓦が唾を飛ばして叫んだ。
新たな住人の登場に興奮して、門に追突しそうになる。
「わー!!天外屋の中に入っちゃ駄目だって!!」
「これ、止めぬか」
そのとき、あんじゅがつかつかと歩み寄って来た。
涼平に頼まれて、虎太郎を呼びにいって来たらしい。
「あんじゅ…虎太郎さんまだ寝てるのか?」
「寝てると言えば寝ておるがのう」
あんじゅは首をかしげた。
「何だか青い顔をして、今日は空が黄色く見えるから休むとか
 何とか言っておったぞ。新手の病気かのう?」
芳玉は思わず吹き出した。
けらけらと笑いながら涼平の肩に手を置く。
「涼平」
「はっ、はい?」
「アンタはあんな軟弱な男に成るんじゃないよ」
「え…は、はい?」
戸惑う涼平をよそに、芳玉はうーんと伸びをして自分の部屋の戸を引いた。

「さて、アタシももう一眠りするかね」
617588:2007/07/02(月) 20:42:45 ID:bDNqKSaN
おしまい。

単行本派なんで、唐突な最終回にびっくりして涙と鼻水噴出した自分。
618名無しさん@ピンキー:2007/07/02(月) 23:58:35 ID:m3KRBg2s
誰も感想言ってくれなくてつらいよねw
619617:2007/07/03(火) 00:26:35 ID:9QB93mcZ
>>618
いや、マイナースレばっかに住んでるから慣れてるよw
620名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 07:39:22 ID:HL8Oop2I
うおおおおおおお!!!
GJ!!
621名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 15:58:23 ID:piYNm2yv
>>618
お前何様?せっかくSS投下してくれた人にそれはないだろ、氏ねよ
622名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 16:31:17 ID:+u3vapCc
ネ申すぎ!!!!!!!
またおねがいします。
623588:2007/07/05(木) 20:52:55 ID:/SEzhvSd
虎太郎さんは若い頃から経験してて相当の手練れなんだけど、
芳玉さんはそれを上回る絶倫で超絶技巧って妄想設定。

>>621
なんつーかthx
でも事実だから気にしてないよw
>>620 >>622
恐縮です。
このスレ的にメインはPONキマなのかな?
んで八幡×相田みたいな感じかね。
よかったらまたなんか書かせて頂きます。
624622:2007/07/05(木) 23:49:10 ID:+u3vapCc
>>623
いやいや天外ファンで天外作品読みたかった自分としてはかなり!!!
よかったらまた楽しみにしてます!!
625名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 04:20:06 ID:dsMMyDlH
とりあえず芳玉さんエロすぎwwwwwwwwww
近所にこんな姉さんいたら最高だったろうな
626名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 15:03:26 ID:ovZjE0+5
虎太郎さんみたいな兄さんもいてほしいよwww
627名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 02:10:47 ID:vTbDqveT
捕手
628名無しさん@ピンキー:2007/07/11(水) 16:06:13 ID:BYVVrPgS
age
629名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 12:11:23 ID:hybo5qPj
age
八満×シアンが読みたい…
630名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 20:08:34 ID:KM+cMtoQ
セリーズ×清丸をテッカテカで待ってる
631名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 22:35:19 ID:rRRXhqd6
セリーズはエロかったな!
あれはいいものだ
632名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 12:04:48 ID:/LDsbFif
>629
八満とシアンは話の持って行き方が難しいんだよね…。
いや、シチュも難しいけどw

二人の性格上、中々進展させるのが難しくて…。
633名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 05:53:11 ID:laXjjq8J
そこは伝家の宝刀「清丸が開発した惚れ薬」
634名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 02:52:17 ID:Ya18vOrX
ヴァイスと八満の入れ代わりネタ(シアン大好きなヴァイス八満とそれを拒めないシアン)とか…
635名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 23:11:33 ID:7IX+qeLy
クレハのが読みたい
相手はライセでも誰でも
636名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 01:32:44 ID:fy4FhzzU
クレハを襲った男達はもう少し頑張ってほしかった
637名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 09:38:49 ID:w0tGEmOH
age
638名無しさん@ピンキー:2007/07/25(水) 16:56:46 ID:zlgHk1uh
「お前が客を取って稼げるようになるまで俺達が仕込んでやるよ」
夜の喧騒に紛れ、私を取り囲んでいる男の人たちの一人がとんでもないことを言った。
「け、結構ですっ!」
走って逃げようとする。けど、すぐに回り込まれて男の人たちと私の距離は更に縮まった。
誰かが手を伸ばしてきた。私を助けてくれる王子様? そんな妄想が頭をよぎった。
その手が私の口と鼻を覆う。逃げようと思った時にはもう遅く、私は気が遠くなっていった。
「どうする?」「町の外れに空き家があっただろ。あそこでいい」
そんな会話を聞いた気がした。王子様は現れなかった。

いつの間にかエゼル3巻が出てたのと超久々にスレを覗いたのでついカッとなってやった。
今は反省している。
639名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 01:15:31 ID:JxUuLVx7
発売してたのか…orz
>>638
そ、その続きは…
640>>638:2007/07/26(木) 12:55:36 ID:Qkmr99uY
魔が差して>>638の続きを書いたけどどうなっても知らんぞー!

息が苦しいのと、体中の違和感で目を覚ますと、私は自分が猿ぐつわをかまされていることを知った。
服を着ていなかった。手首を縛られ、仰向けにされた私の胸や足をさっきの人たちが撫で回していた。
「んむぅー!んー!」必死で抗議の声を上げる。
「お、目ぇ覚めたか。おいおい、そんな暴れんなよ。仕込んでやるって言ったろ?
起きるまで待っててやったんだから、…暴れんなって!」
殴られるかと思ったけど、殴られなかった。
その人は両手で私のあごを自分の方に向けた。自然と目が合うので睨み付けてやった。
「騒いだら次は殴るぜ、お嬢ちゃん。…名前は?」猿ぐつわを解きながら言った。
「…く、クレハ、です」
「クレハか。そんじゃ今から俺たちがクレハを立派な娼婦にしてやるから、せいぜい楽しませてくれよ」
何か言い返してやりたかったけど、すぐにまた猿ぐつわをかまされたのでうなることしか出来なかった。
悔しくて怖くて、涙が出てきた。
641名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 12:58:05 ID:Qkmr99uY
>>640の続き。

男の人たちが何の遠慮もなく、私の足の間まで手を伸ばしてきた。
逃げ出したかったけど体が強張って、身動きがとれない。
太ももの付け根のあたりを触る手は、油か何かでぬるぬるしていた。
「そんな痛くしねぇって。楽しんでくれよな、クレハちゃん?」さっきの人とは違う人が言った。
さらに別の人がいきなり私の大切なところを触り出した。
体をよじって抵抗することもままならなくて、されるがままだった。
イヤでイヤでたまらなかったし、気持ち悪かったし、ショックだった。
ぬるぬるの手にいじられて、こころのどこかで少しだけ気持ちよさを感じている自分が。
642名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 13:00:20 ID:Qkmr99uY
>>641の続き。

いつの間にか、結ばれていた手や猿ぐつわが解かれていた。
でも体が言うことを聞いてくれない。絶えず襲ってくる快感に耐えるだけで息が上がってしまっている。
そろそろやるぞ、と誰かが言った気がした。
今まで散々弄り回されてぐったりしている私に、誰かが覆いかぶさってきた。
その人のものが私の中に入ってくるのと同時に、お腹にすごい痛みが走った。
「痛ったぁっんんん!」口を押さえられて、叫ぶこともできなかった。

不意に、血が逆流するみたいに心臓がドクンと鳴って、お腹が熱くなった。
気がつくと痛みは全くなくなっていて、目の前の人が動くのにあわせて声を出していた。
もっと気持ちよくなりたくて、腰に力を入れた。
男の人の動きが止まり、私の中のものが何度かはねた。
643名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 13:04:33 ID:Qkmr99uY
>>642の続き。ていうか終わり。

二人目が自分の上で私を揺さぶる頃には私はもう逃げる気も助けを求める気もなくなっていて、
気持ちよくして貰い、気持ちよくするために全身を使っていた。
歯を立てるな、とか尻をこっちに向けろ、といった声にだけ敏感に反応し、
中に出されることに喜びを感じるようになっていった。
結局その日王子様たちが動かなくなったのが先か、私が気絶してしまったのが先かは覚えていない。

しばらくの間は王子様たちに支えられ、慰められつつ、また新しい王子様にご奉仕することを覚えていった。
私の生き方を見つけるためにコスカ村を飛び出したけど、旅はそんなに長くはならなかった。
木の杖を腰に下げた同い年くらいの旅人に運命を感じ、「王子様」と声をかける日はまだ来ない。



以上、終了。やりなれないことをすると脳が痛いから困る。論文読みながら俺は何をやっているんだ。
どうでもいいかもだけど、クレハの痛みがすぐなくなったのはカルパ=タルーの力で、
力の犠牲としてコスカ村のクレハの家に火をつけたおっさんが心臓発作で死んだのは気のせい。
644名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 12:08:11 ID:DN0eb3+6
GJ!
645名無しさん@ピンキー:2007/07/30(月) 22:52:03 ID:xBH7d5u0
GJ〜
なるほど、破膜後の順応早!とか思ってしまったw
原作の設定をきちんと織り込んだ話って好きだなぁ。
またぜひ書いてください。
646名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 01:02:05 ID:8yVxK/Z5
hosy
647名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 14:04:44 ID:a3xunvzi
無印1巻の巻末と3巻の中盤のクレハの下着姿にエロスを感じたのは俺だけだろうか
二箇所とも毛布せいで下着姿がよく見えないが、かえってそこがエロい

前者は一コマだけだが髪をおろしたのがグッド
後者はあられもない自分の姿に慌てて赤面するクレハがかわゆい
「スリップ姿だがブラつけてなかったんだろうか」と想像が膨らむ
648名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 16:03:45 ID:s/qBT8tm
キサラハァハァ
649名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 08:26:14 ID:el8Ldpjw
シアンは俺の嫁
650名無しさん@ピンキー:2007/08/15(水) 11:02:54 ID:JWMHJ6+0
俺はシアンの婿
651名無しさん@ピンキー:2007/08/17(金) 02:13:59 ID:/v7PfPo2
じゃあキサラは貰っていきますね
652名無しさん@ピンキー:2007/08/23(木) 08:47:28 ID:yi+iMI4C
千津は俺の隣ですやすやと眠ってるよ
653名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 04:05:26 ID:iWQTBd08
ちょーこは俺の隣で寝てるが何か
654名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 15:42:05 ID:j7EqXVF5
>>653
なんという天狗
655名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 08:45:54 ID:ulXYn5u7
ヒサメを力ずくで犯したい
656名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 01:23:11 ID:ah/DOQkG
キサラを力ずくで…
(;´Д`)ハァハァ
657名無しさん@ピンキー:2007/08/28(火) 18:08:24 ID:iR8vgup2
どーにか教育して、大きくなったちょーこをエロエロに仕上げたい
658名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 16:40:52 ID:1RPTay7R
シアンてあの世代にしてはは巨乳すぎる
八満の理性は化け物か
659名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 21:33:35 ID:44N8JZyZ
手を出せないだろ…殺される
660名無しさん@ピンキー:2007/08/29(水) 22:39:02 ID:UfjfGXsH
八幡は金欲の塊だけどその分、性欲薄そう。
661名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 18:15:30 ID:RcUbTyy9
だが他の生徒なら間違いなくオカズにしてるだろ
662名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 18:16:54 ID:RcUbTyy9
sage忘れた・・・orz
663名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 20:19:09 ID:n8CYjdgh
シアンで何回抜いたかわからねぇ
664名無しさん@ピンキー:2007/08/30(木) 22:32:54 ID:PnkXhwui
>>659
八満のチンポ無しじゃ生きてけないように調教すればおk
665名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 09:15:17 ID:KN0HF1zf
シアン父の前で人質にされたシアンがそのまま陵辱される妄想とか
クラスの男子の妄想水着シアンとか
盗撮体操着シアンで抜けた当時は若かったな

と思ったら今でもいけた
666名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:39:29 ID:HMXOxKUc
シアンが襲われると弱弱しくなれば・・・
痴漢・陵辱し放題なのに・・・
667名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 18:08:28 ID:QnGe7LGj
弱弱しいのもいいが、あくまで強気な態度や口調は変えずに凌辱されてほしい
668名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 22:42:59 ID:HMXOxKUc
>>667
ああ、それが一番良いな
669名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 20:03:13 ID:Hbc5JRiK
今さっきポンキマ読んだんだが、ポン太が何で八満の前で孵化したのか全然わからん。もっといい人間がいるだろうに、何で八満なんだ?それに、結局ポン太は全然成長しないままENDってのも、違和感がある。続いていれば、そこらへんもわかってたのか?
670名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 21:29:48 ID:W+l+4KZJ
多分どうでもよかったんじゃない?
671名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 21:31:09 ID:Hbc5JRiK
それ言ったら元も個もないんじゃ…
672名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 21:38:45 ID:d1A1JZg1
シアンを地上に拘束するためさ
673名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 21:43:00 ID:W+l+4KZJ
個人的に千津なら良かった…
674名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 22:01:04 ID:W+l+4KZJ
過疎だな・・・
675名無しさん@ピンキー:2007/09/03(月) 21:47:33 ID:L9amr49n
ポンキマ2みたいなのやらないかなぁ…。それで、いままで明確になってないことをはっきりさせてほしい。年齢は大体16〜17くらいで。
676名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 13:09:19 ID:8B0ghJbx
女子高生シアンタソ(;´Д`)ハァハァ
677名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 14:27:25 ID:YjyCqsCg
>>676
考える事は一緒か、676ハァハァ
678名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 20:11:38 ID:kfCH7FjL
八満は、力ずくで何かをするのは嫌いなのか?それとも、単純に金>力なだけなのか…
679名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 21:51:06 ID:kg2iItns
ポンキマ読み返すたびに、八満って実はゲイなんじゃないかっていう疑念が湧いてくる
680名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 22:47:49 ID:kfCH7FjL
ゲイかどうかはともかく、八満は下着とかは見ても平気だけど、エロ本読んだら鼻血吹いて倒れそう。変なとこピュアっぽい感じがする。
681名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 00:37:44 ID:Unbcokka
八満は自身の性欲は希薄だが性欲の生み出す利益は熟知してそうだが
盗撮の回の時も金で話をつけようとしてたしなぁ
682名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 11:42:57 ID:J0kSrg0c
このままいくと、一生独り身で終わるんじゃないかな?
683名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 11:44:52 ID:J0kSrg0c
このままいくと、一生独り身で終わるんじゃないかな?
684名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 11:53:26 ID:J0kSrg0c
失敗した…。
685名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 12:09:54 ID:UxovfD0l
キサラハァハァ
686名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 17:16:30 ID:ygTGYZ7E
「お風呂でばったり」イベントでも起こしてフラグ立てろよ、なぁ八幡!
687名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 18:47:20 ID:nueqp8Jy
フラグのついでにチンコも勃つな
688名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 19:44:52 ID:Mn0JSPyq
ていうか、一緒にくらしてて、一度もないというのも不思議だ。
689名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 23:06:57 ID:VitGztw+
八満の、「運動神経バツグンなのに、なぜか顔面でボールをキャッチをしてしまう」という体質には、なんか意味があったのだろうか?最初にしか見なかったのだか…。
690名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 23:40:40 ID:62EdccKL
それは顔面セーフティバントフラグを作るためさ。
691名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 23:56:23 ID:+hKwvvF4
基本的に忘れられてたし、2巻のキッド登場の回の「久々の直撃っ!」ってのが最後かも
一応6巻の隆盛の回でシアンの試し投げの的になってたのも顔面キャッチネタだと思うけどね

それより問題なのは、エロパロ板なんだから
ホバーボードで操作ミスしてシアンが八幡に激突→おっぱいを顔面キャッチ
清丸のせいで教室で爆発→八幡の顔、千津のお尻に下敷きになる
くらいの一発ネタは書き連ねるべきだと思うんだ
692名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 00:32:39 ID:FAskSUX9
キサラハァハァ(;´Д`)
693名無しさん@ピンキー:2007/09/11(火) 12:45:31 ID:SveKpm9S
八満>オーキッド>三太、岡本、クリムソン、脇役>教師>隆盛=頑丈さ。
というか、こうしてみると隆盛は最弱なんだな。
694名無しさん@ピンキー:2007/09/12(水) 12:38:49 ID:jSAd4myx
ハクロウ「いいこと思いついた。お前俺のケツの中でリュウエンしろ」

695名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 15:48:53 ID:0iisdU5z
のみこんで、僕のカルパ=タルー・・・
696名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 22:02:41 ID:qPKk2Gvt
クレハの妄想は相変わらずすごいなぁ
697名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:41:54 ID:4yIkYY84
そしてカルパ=タルーで願いが叶い…
698名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 01:19:28 ID:Fy+zzk5A
何でシアンは野球部やクラスの肉便器になってないのか
699名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 03:13:09 ID:Tz04qr9m
肉便器はヤだな、八満とのらぶらぶちゅっちゅが見たい
700名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 03:43:51 ID:mNuKNMUC
個人的には、シアンはオーキッドとくっついてほしい。八満には、もっとふさわしい人がいるだろうし。ちなみに相田はサッカー部のやつとくっつく形で…。
701名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 10:43:38 ID:r7bJ8fHU
8万は千津を嫁にしつつシアンを愛人にして囲えばいいと思うよ(どうせシアンは法的には居ない人だろうし)
んでポン太が多夫多妻OKのイカレ世界を作るって寸法よ
ただしキッドは去勢な

あと千津の連れ二人くらいは尻軽でもいいかも知れない
702名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 18:41:04 ID:mNuKNMUC
キッドの剣術レベルってどれくらい?八満にはじめて避けられた際に、凄く驚いてたけど…
703名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 02:16:32 ID:YSz26ViH
キッドは空の上ではスミーとかおっさんとかにデロデロに甘やかされて育ったから
(教育面で厳しい母親は死んだし)剣術なんて言うほどじゃないんじゃないかな

空の上では褒めてくれる人ばっかで調子にのってただろうけどよそじゃ通用しませんよ
算数すら満足に出来るか怪しいし、マチ針向けられて裸足で逃げ出す不憫な子だよ
704名無しさん@ピンキー:2007/09/15(土) 03:07:39 ID:zwJui/2Q
目に見えないほどの速さで斬撃を繰り出してたし…。素人ではなさそうだけどな。
705名無しさん@ピンキー:2007/09/17(月) 10:23:59 ID:CWpLfn77
ここは本当にエロパロなのか?
706名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 02:03:04 ID:IHx0LEJX
>>694
ライセ「いきますよ…リュウエン!

ハクロウ「アッー!
707名無しさん@ピンキー:2007/09/18(火) 11:08:08 ID:K2nY1zr8
>629
ポン太(とヴァイス)をどうするかも非常に難しい問題で…。

神獣が成長するとどうなるかは原作でも描写が無いし…。
能力が増えるだけなのか体が大きくなったりするのか…。

まだ成長してないと仮定して書こうにも、
シアンがポン太とヴァイスをほったらかしにする事は考えられんし…。
708名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 01:52:54 ID:BOg5RzQu
事実、キマイラという名前がストーリー的にほとんど意味を為さなかったからなぁ…。 あと、ポン太が成長しないのは八満自身が「今の自分が最高なんだ」とか現状維持を決めこんでるのがポン太に影響を与えてるのか?
709名無しさん@ピンキー:2007/09/21(金) 16:51:21 ID:xOMYP1KI
ちょーこと同じベクトルのキャラだから。
710名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 22:44:39 ID:vurKdSsX
シアンが八満を奴隷化してほしいな。

八満はシアンに跪く姿が一番似合う。
711名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 23:40:36 ID:Z3IiuxIP
実家帰って久々にポンキマ読もうと思ったら弟に持ってかれてた件。

アニメ化とドラマCD再販マダーーーー?
712名無しさん@ピンキー:2007/09/23(日) 10:28:43 ID:2hoZd+ph
正直ドラマCDはナシだろ・・・
713名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 01:22:38 ID:Nvr3maEZ
一万年と二千年前からキサラハァハァ
714名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 17:10:05 ID:ftEgyRkf
ドラマCDはしょぼい出来だったのか……
715名無しさん@ピンキー:2007/09/24(月) 21:18:41 ID:5RMzRfz6
しょぼいというかひどい
716名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 14:09:12 ID:3CG1NVkh
八満の声→ 高校生
シアンの声→小学生
にしか聞こえなかったね〜

>ドラマCD
717名無しさん@ピンキー:2007/09/25(火) 19:44:45 ID:svcpmZa2
八満の声の人って、他に何かやってたっけ。
718名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 05:19:41 ID:yPZ7OrGO
AV男優
719名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 19:26:45 ID:WSU6qICD
>>717
ペドフィリアの魔道探偵
720名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:31:55 ID:GlFoct1m
天外レトロジカル最終巻の椿さ、裸の描写の程度に悩んだみたいだけど

胸の先端くらい描いてもいいと思わねぇ?
721名無しさん@ピンキー:2007/10/01(月) 23:40:55 ID:t++bnGuH
そういう時は自分で描き込んでうpするんだよ
722名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 00:32:05 ID:cE36Kguo
久しぶりにキサラハァハァ保守
723名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 01:19:59 ID:e5yoXFuV
シアンは八満の嫁、セリーズは俺の嫁
724名無しさん@ピンキー:2007/10/05(金) 07:06:04 ID:l0KJAAv1
>>723はインクの原液漬けを所望されておるっ!
725名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:05:53 ID:NcuDDmUQ
どんな色になることやら
726名無しさん@ピンキー:2007/10/08(月) 01:46:47 ID:+w0bc9ih
どどめ色
727名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 00:58:21 ID:Kxs9TdAL
どどめ色ってどんな色?
728名無しさん@ピンキー:2007/10/10(水) 03:31:36 ID:i+hAguA/
むかしなんかで12色絵の具を全部混ぜた色もしくは写生大会終了時の水入れの中の水の色って表現を見たな
729名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 01:45:24 ID:ponVkuQ7
ふんがー
730名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 01:52:18 ID:ponVkuQ7
新品で今ポンキマ売ってるとこってないのかな?
731名無しさん@ピンキー:2007/10/13(土) 06:12:01 ID:cB+VZ9Ow
ヤンチャンコミックスのヤニーズやメグミックスだって新品で手に入るのに・・・
大型書店を当たるとよいよ
732ケータイスマソ:2007/10/14(日) 22:45:33 ID:GMFh8/D8
ポンキマの最後の千津とキッドのやりとりで「あ、このふたりくっつくんだ。」て思った。
733名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 22:46:57 ID:cf0KV9ol
千津が可哀想じゃないか
ていうかその程度でフラグ認定するなよ・・・
734732:2007/10/14(日) 23:09:18 ID:GMFh8/D8
俺の勝手な妄想だから流してくれ。
気に障ったならすまんかった。
735名無しさん@ピンキー:2007/10/14(日) 23:46:49 ID:cf0KV9ol
怒ってないよ、全然怒ってない
ただ、ほんの少しだけ胸がムカムカしてこめかみにピキピキきて二の腕がムキムキしただけだよ嘘だよ
736名無しさん@ピンキー:2007/10/17(水) 00:18:32 ID:giiktQ2B
たまにはシアンハァハァ保守
シアン輪姦ハメ撮り→流出→毎日レイパー殺到→(*´Д`)ハァハァ









(´・ω・`)何言ってんだ私は…
737名無しさん@ピンキー:2007/10/26(金) 00:27:28 ID:YdB47kdR
保守
738名無しさん@ピンキー:2007/10/30(火) 22:35:36 ID:fjU3Y2zR
クリムソンのおっさんがもうちょっと根性あれば教室占拠したときに皆の前でシアンレイプくらいしただろうにまったくもう
739名無しさん@ピンキー:2007/10/31(水) 23:32:57 ID:cqMT44Hk
>>738
同意!


さいきん千津を書いていた絵師を見つけたんだが孔雀院やセリーズを書く絵師はいねぇな〜
740名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:46:04 ID:kSbzBORM
孔雀院センパイの逆レイプは気持ちよくないと専らの噂
741名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 00:58:47 ID:D0KuZIhI
さあはじまるザマス
742名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 01:51:30 ID:sWn/Qmp4
行くでガンス!
743名無しさん@ピンキー:2007/11/02(金) 15:12:30 ID:N97nVkzV
ふんがー
744名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 02:45:05 ID:mBkDVkEw
まともに始めなさいよッ!!
745名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 14:49:53 ID:h9DexXvZ
三太「さあはじまるザマス」
岡本「行くでガンス!」
八満「ふんがー」(イヤイヤ付きあってる感じで)
シアン&千津「まともに始めなさいよッ!!」
746名無しさん@ピンキー:2007/11/03(土) 15:58:58 ID:W0MqNcEo
八満は、金欲無くせばわりと地味な部類に入るな…
747名無しさん@ピンキー:2007/11/07(水) 23:50:45 ID:T9DKEufM
シアンさんとお風呂でばったりを想像するだけで海綿体が充血するわ
748名無しさん@ピンキー:2007/11/09(金) 10:26:18 ID:NSXvKTFb
シアン様に監禁調教されて、体中犯されたい
749名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 03:28:36 ID:7Mt6nVwx
シアン「八満!あたしの目の前で>>748のケツを犯しなさい!
750名無しさん@ピンキー:2007/11/10(土) 23:57:07 ID:KreUVBON
八満がこさえた借金の形に風呂屋に沈められるシアンさん
シアン「いらっしゃい…って、また来たの?」
キッド「好きな人に会いに行くのに、理由がいりますか?」
シアン「ちんぽおっ立てながら言ってもカッコ悪いわよ。」

一方八満は千津から借りた金でバクチに精を出していた
751名無しさん@ピンキー:2007/11/12(月) 02:50:57 ID:ORWt6bWw
シミュレーション上の未来で千津を孕ませたやつ

うらやましい
752名無しさん@ピンキー:2007/11/18(日) 23:30:08 ID:K4fFDSVS
中学生になったちょーこが京太に恋心を抱く妄想とともに保守
753名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 13:00:02 ID:Oayjt+1s
754名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:04:48 ID:jykBm/Y4
八満×シアン ネタが思いついたが、投下した方がいい?
755名無しさん@ピンキー:2007/11/24(土) 23:38:44 ID:H9WouZdn
是非是非是非是非是非是非是非是非是非是非
楽しみ過ぎてたまらん
756名無しさん@ピンキー:2007/11/25(日) 00:22:42 ID:Hof37HU9
久しぶりにwktk
757名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 01:52:14 ID:23mqq4Y2
ポンキマがアニメ化するとしたら、声優は誰がいい?
758名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 02:21:57 ID:oYywi/AY
八満→坂口大助
シアン→水城奈々
千津→ゆかな
清丸→森久保祥太郎

で、どうだ?
759名無しさん@ピンキー:2007/11/26(月) 23:33:44 ID:75v0SAVK
シアンを日高のりこさんに

これしか望まない
760名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 04:42:20 ID:dFySprHG
セリーズは平野綾で
761名無しさん@ピンキー:2007/11/28(水) 02:43:48 ID:QID+u+ze
ポン太を山ちゃんに任せると言うのはどうだろうか?
762名無しさん@ピンキー:2007/11/30(金) 01:40:27 ID:infmm4l6
八満→緒方恵美
シアン→宮村優子
清丸→林原めぐみ 
千津→長沢美樹
Jr→山寺宏一
ポン太→三石琴乃

または

八満→杉田智和
シアン→平野綾
清丸→茅原実里
千津→後藤邑子
Jr→小野大輔
ポン太→松岡由貴

で(ry
763名無しさん@ピンキー:2007/12/02(日) 15:14:11 ID:kmlq59B4
エヴァにハルヒかよww
764名無しさん@ピンキー:2007/12/04(火) 15:33:55 ID:OUD9wQIi
ポンキマはドラマCDのキャストが好きだな。
765名無しさん@ピンキー:2007/12/07(金) 21:48:46 ID:3zY6n2v/
今ふと気付いた
ポンキマ、シアンのぱんちらすらねぇ
あんなに短いのに
766名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 00:32:25 ID:9AkQcdbG
俺はシアンのフトモモだけでOK
767名無しさん@ピンキー:2007/12/10(月) 00:56:18 ID:Dj5GQKWp
僕ならこうだ(セクシーな下着姿のシアンさんと見詰め合う妄想)
768名無しさん@ピンキー:2007/12/16(日) 14:40:10 ID:oZa81axu
シアンは健康的エロス
769名無しさん@ピンキー:2007/12/19(水) 00:29:26 ID:UQDLi+dV
(゚д゚)キサラハァハァ
770名無しさん@ピンキー
浅野りん劇場